#帰路あまりの寒さに死ぬかと思ったw
Explore tagged Tumblr posts
Text
2023年2月11日朝6:30、コーク市内のフラットを出る。約2時間半、電車を乗り継ぎ、キルデア州キルデア(Kildare, Country Kildare)を目指す。
朝8時17分、乗り換えのサーリス(Thurles)駅プラットフォーム。日照時間がまだまだ短く、朝8時過ぎでも明け方の気配が残る
雨上がりの生臭い都市のにおいと、町外れから風にのって運ばれてくる野原のわずかなにおいが混ざりあって、日の出前の暗闇がつつむ冷たい空気に溶けている。
サマータイムのはじまりまで残り一ヶ月半、日中の陽が短く、曇天と雨の日ばかりが続くアイルランドの冬の厳しさは、南米や南ヨーロッパ出身の友人たちのメンタルを目に見えて明らかにすり減らしていた。
霜が降りたフィッツジェラルドズパーク(Fitzgerald's Park, Cork)、リー川(River Lee)沿いのキンポウゲの葉
「あなたは日本でも北の方の出身だから、こういう冬の気候に慣れているんでしょ?」と、げっそりした表情の移民の友人たちが訊ねてくるたびに「アイルランドにおける英語の『冬』と、日本語の『冬』は、その言葉に含まれているバックグラウンドが違う、このふたつは完全に違う季節だと思う」と答えた。
彼らが「冬」と呼ぶ、11月初旬から3月後半あたりまで、わたしたちのイメージする冬らしい冬の日もあるにはあったけれど、それはせいぜい1ヶ月半くらい。あとのおおよそ4ヶ月間は、気温一桁台から二桁台前半あたりをうろうろする。メキシコ湾からアイルランドとイ��リスに届く暖流の影響で、振り続ける雨は雪になること無く、その影響で湿度が下がらない。体感は寒いのに、大気は霧と湿度に包まれてなんとなくじめじめしている。
要するに、冬の厳しさの質が全く違う。
東北の冬が、雪という抗いようのない大きな重量を持った物体に対して、歯を食いしばりぐっと耐え忍ぶようなイメージなら、アイルランドの冬は、浴室に生えるカビのように毎日少しずつ心の中のしんどさの領土を広げていく。
コーク郊外、冬はよく町が霧に包まれる
春が来る。
2月1日はケルトの暦の春分の日、ゲール語でインボルク(Imbolc)。
暦の上での春と、体感としての春におおよそ1ヶ月の時間が空くこと、そしてその到来がそこに住む人々にとって他の季節のどれよりも特別であることは東北と同じだ。
前回記事のハグ・オブ・ベアラ(Hag of Beara)についての文献を調べていたときに何度も目にしたブリジッド(Brigid)の名前は、ケルト神話に登場する存在だった。
なので当然、2月1日の聖ブリジッドの日(St. Brigid’s Day)の日や、その名前を冠して2023年から公式にアイルランドの祝日になった2月の第一月曜日も、それに関連する日だと思い込んでいたがどうやら違うらしかった。
聖ブリジッド(St. Brigid)は現在の北アイルランドとの国境近く、ラウス州フォアハート(Faughart, Country Louth)に生まれ、5世紀から6世紀にかけて実在していたとされるアイルランド人の修道��だ。
幼い頃から貧しい人々に施しを与え、アイルランドの守護聖人である聖パトリックによって洗礼を受けたあと、各地で教会や修道院、アートスクールまで設立したと言われている。
1902年から続く雑誌 Ireland’s Own の表紙の聖ブリジッド、手には彼女の信仰の象徴の十字架の藁細工
彼女に関して興味深い点がふたつある。
ひとつは、彼女が実在したことを確実に証明できる文献が残っていないこと。
そしてふたつめは、前述の通り全く同じ名前のケルト神話の女神が存在することだ。
日本に五穀豊穣や学業成就を祈るためのモチーフとしての神々があるように、キリスト教圏の聖人にもその多くに守護の対象がある。聖ブリジッドの守護対象は家畜、詩、歌、鍛冶、病気からの回復など、周知されているものだけでも非常に手広い。
そしてそれらの守護は、女神ブリジッドの守護するものと同じだ。
普遍的な祈りである「病気からの回復」は、アイルランドにおいて井戸や湧き水と関連付けられることが多い。古くはドルイドの信仰の対象であり、地下から湧き上がる水は癒しや命の源とみなされ、アイルランド国内に約3000ある「聖なる井戸」の内の少なくとも10の井戸がブリジッドと紐付いて周知されている。
聖ブリジッドの泉の井戸、井戸の水自体は正直あまり綺麗な水質には見えなかった
彼女が修道院と教会を建てたあとそこに没したとされる町、キルデアの町外れには、それらを巡礼する人々のために用意された聖ブリジッドの泉(St Brigids Garden Well)がある。
もともとの小川の曲線に沿って整備されたと思われるその小さな公園には、聖キルデアの銅像が経ち、彼女に対する崇拝の象徴であるイグサや藁で編まれた十字架のモチーフが散見される。
聖ブリジッド像、聖ブリジッドの日から5日後だったこともあり供えてあった花はすべて瑞々しい
外壁に刻まれた聖ブリジッドの十字架(St.Brigid’s Crosses)モチーフの彫刻。2月1日��この十字架を玄関に飾るとブリジッドの守護が受けられるという信仰がアイルランドにおいて広く分布する
その周囲や周りの木々、公園の奥に位置する井戸の近辺には多くの供え物が並ぶ。供え物の多くは治癒を望む体のパーツにまつわるものであるらしく、パンデミック後ということもあってかマスク(文脈を知らず一見すると捨てられたマスクのゴミに見える)が目立った。
ストッキング、マスク、靴紐、靴下、スカーフ、ネックレス、供え物は様々。木から供物が落ちると祈った箇所が加護を受け、病気や外傷が治癒すると信じられている
町外れに位置するにも関わらず、絶えず入れ替わり数名の人が訪れる。
録音レコーダーをまわしながら、来訪者が途切れたタイミングで公園の全景を眺める。澄んだ小川が風を運び、もとの地形にも配慮されデザインされたと思われる、心地の良い公園である。にも関わらず、なんだか妙な感じがした。
公園の奥にある井戸と、入り口付近��流れる小川が繋がっていないのだ。地下で繋がっているのかもしれないと思い小川の上流を視線でたどっても、井戸とは90度逆の方向だ。上流は茂みの奥へと続き、その先は見えなかった。
公園全景。撮影地点の背後に井戸がある。小川は写真左奥の茂みの方から水が流れて来ている
録音を終えると、キルデアの中心部に向かう。
中心部といっても、人口9000人に満たない小さな町だ。もとは数えられるほどのパブとカフェ、そして聖ブリジッドが設立したといわれる中規模の教会がある比較的静かな町だったが、2007年にオープンした大型アウトレットモールには隣県である首都ダブリンからも大型バスが乗り入れる。
土曜日の昼下がりに町を歩くほとんどの人が、有名ブランドのショップバッグを持ち、駅の方角へと歩いていく。
中心部にやって来たのは聖ブリジッド大聖堂(St Brigid’s Cathedral)に行くためだった。だが、この日に限ってメンテナンスのために敷地全体が閉鎖されていた。
聖ブリジッド大聖堂、閉じられたメインエントランスのフェンスに手をつっこんで撮った写真……
アイリッシュ・ナショナル・スタッド&ガーデンズ(Irish National Stud & Gardens)に向かった。
時間が余ったらついでに行けたらいいかな、と思っていた場所だ。
競走馬の繁殖とトレーニングの場として20世紀初頭に設立され、今では市民に親しまれる広域公園としても機能するこの場所には日本庭園がある。
1906年、ロンドンで日本趣味の骨董品店を経営し、自身も骨董商だった Tassa Eida (日本名: 飯田三郎)は、日本庭園をつくるためにキルデアに派遣され、その後の4年間を彼の息子 Minoru と共に造園に従事する。
(彼らの詳細については こちら と こちら の記事が詳しい、どちらも素晴らしくリサーチされたポスト)
手入れの行き届いた枯山水
19世紀後半から20世紀初頭にかけてジャポニズム、つまり「日本っぽいもの」がヨーロッパで流行ると、貴族たちはこぞって「日本っぽい建築」や「日本っぽい庭園」を作りたがった。
ただし、やはりそれは「日本っぽいもの」の域を出ないものが多く、日本で生まれ育った人間が見ると、形容し難い、ちょっとした居心地の悪さのようなものを覚えるようなものが多い。
そういう類のものだろうとあまり期待せずに訪れると、良い意味でその期待を裏切られる。
庭園の動線、ちょうどまんなかあたりにある洞窟?からの景色。右にあるのは藤棚で春にはきれいに藤の花が咲くらしい
清らかな水が美しい動線で引かれ、人が生まれてから死ぬまでを表現したその庭園は、当時イギリスで流行したエドワード様式建築の影響を受けて少しだけ華美ではあるものの、正真正銘の日本庭園だった。
庭園の石灯籠によじ登っていた鬼。庭園にある多くの植物やオブジェクトが日本から輸入したものだが、たまにこういう西のものとも東のものとも分からないモチーフも見かけて興味深かった
町の中心部に戻ると、帰路の電車の出発まで1時間弱の時間があった。
少し散策したあと、聖ブリジッド大聖堂に戻ってくる。
地域の人だけが使う入り口とかあってそこから入れたりしないかな……などと不届きなことを考えて外壁の周りをうろついたが、それらしきものは見つからなかった。
入り口を探っているときに外壁から見えたラウンドタワー、実際に登れるものとしてはアイルランド国内でいちばん高いらしい
しかたなくキルデア駅に向かう。
プラットフォームの椅子に座って電車を待っていると知らない女性に、どこから来たのか、と声をかけられた。
薄暗いプラットフォームで目をこらすと、大聖堂に戻る前に一瞬だけ立ち寄った、メインストリートから少し外れた場所にあった雑貨屋の店員だった。
日本から来たこと、リサーチに関すること、井戸とスタッドガーデンの方には行って、教会にどうにか入れないか模索したが結局入れなかったことを拙い英語で説明する。
すると「どっちの井戸に行ったの?」と訊ねられた。
聞き間違いかと思い、どういう意味ですか?と返すと、彼女が説明してくれた内容はこうだった。
ブリジッドの井戸はふたつあって、ひとつはおそらくあなたが行った聖ブリジッドの泉、 聖人の方のブリジッドを祀ってるところ。地元民にとってはずっと特別な場所だったけど、パンデミック中にきれいに整備されて、観光客が来たり滞在したりが以前よりも更に��易になった。
もうひとつ��るのが、Wayside Well(日本語直訳: 道端の井戸)と呼ばれている場所。こっちがキリスト教伝来前のドルイド(ケルト人たちの信仰における祭司)のブリジッドを祀っていると言われている。スタッドガーデンの駐車場からすぐそばの、とても素朴な井戸で、観光客はまず行かない。
そして、聖ブリジッドの泉の公園を流れる水は、Wayside Wellが源泉。
そう、この話を初めて聞いたとき、わたしもとてもおもしろいと思った。
地味で、ほぼ地元民しか知らない、古代ブリジッドの方から湧き出た水が、キリスト教のブリジッドの方に流れていって、そしてその公園の方が立派に整備されていて、人がたくさん来る。歴史が辿ったストーリーと水の流れが同じなんて、ちょっとロマンチックだよね。
そして、あなたの旅のことも同じようにロマンチックに感じる。
日本庭園に行ったんだよね?
あそこを流れる小川の水も、同じWayside Wellから引いた水だよ。
スタッドガーデンの日本庭園に流れる小川
水の情報記憶に関する文章を読んだことがある。
スプーン1杯の水が1TB分の情報を記録できる、という科学研究だ。
信仰が人々の普遍的な祈りを運ぶ船だと考えたとき、わたしたちは船を替えても、変わらず同じ水の上に浮かぶ。
あれこれ考えて右往左往するよりも、もっと単純に、すべては最初から土地とそこを流れる水にメモリーされていて、わたしたちはきっと、そのぼんやりとした断片にただ触れることだけができるのかもしれない。
聖ブリジッドの泉公園を流れる小川。水がとても綺麗でクレソン?が群生していた
ふたつの井戸の話にあまりにも驚いて「そんな情報、どこにも書いてなくて全然知らなかった、道端の井戸(Wayside Well)の方にも行くべきだった」とわたしが言うと、彼女は微笑みながらこう言った。
「また来ればいいよ、水が止まることはきっとないからね」
3 notes
·
View notes
Quote
むかしむかし、あるところに情報商材売りの男性がいました。「副業で月収100万円を稼ぐ有料noteはいりませんか?あなたもFIREしたくないですか?」男性はTwitterで声を枯らし、インスタで拾ったホテルや高級腕時計の写真を貼り付けた投稿を繰り返します。でも、4950円の有料noteはちっとも売れません。 男性が悲しそうにスマホをポケットにしまった、その時です。ベントレーが突っ込んできました。「ああっ!」男性は転びました。「馬鹿野郎、ひかれたいのか!」運転席から黒光りした男が怒鳴ります。金銭的な成功こそが人の価値だと信じて疑わぬ人間だけが出せる、己の非を認めぬ傲慢な声。資本の暴力。 資本主義の極北、東京砂漠。定職もなくアフィリエイトで日銭を稼ぎながら情報商材が売れることを夢見ている38才の男性を、道交法は守ってくれません。クラクションを鳴らし去っていくベントレーを、男性は冷たい道路に座って呆然と眺めていました。トボトボと町屋駅徒歩9分の築���アパートに帰ります。 「ただいま」。家に着きましたが、そこに人の気配はありません。家族も、恋人も、家で男性の帰りを待ってくれる人間は誰もいません。虚しくなった男性は、スマホでYouTubeのヒカルの動画を観ながら、業務スーパーで買った298円のチキン南蛮弁当をモソモソと食べます。ご飯が少し固くなっていました。 電気代も灯油も高いので、暖房器具は使えません。ストロングゼロを飲んで毛布に包まりますが、築古アパートのアルミサッシから冷たい風が入り込みます。あまりの寒さでこごえてしまった男性は、売り物の有料noteをそっと開きます。「シュッ」という音と共に、温もりに満ちた光景が目の前に広がります。 そこは渋谷ストリームのオフィスでした。24階の社員食堂で、美味しい料理に舌鼓を打ちながら外国人の同僚と雑談する男。高校の同級生の鈴木君です。一浪して東京理科大に進学し、修士号取得後にNTTに就職した鈴木君。現役で早稲田の社学に進んだ男性は「コスパ悪すぎw」と鈴木君を見下していました。 しかし鈴木君は頑張りました。NTTの研究所で働きながら、社会人大学院で博士号を取得。見事Googleへの転職を決めたのです。高2で数学を捨てて私立文系に逃げ、努力から逃げ、似顔絵アイコンで自称GAFA社員として中身のない情報商材を売る男性。一体、どこで二人の道は別れてしまったというのでしょう。 気がつくと、また寒々しい部屋です。静寂の中、隣の部屋からは何かを叩く音と女の人の泣き声が聞こえます。男性は慌てて次の有料noteを開きました。目の前に現れたのはタイムズスクエア。雑踏の中、スタバのコーヒーカップを片手にスーツの男が颯爽と歩いています。みずほ銀行で同期だった田中君です。 大学時代に遊び呆けていた男性でしたが、当時は運良く就活売り手市場。大量採用しているメガバンに潜り込めました。しかし、待っていたのはノルマとパワハラ、資格試験。FP2級に落ちて支店長に詰められた男性は「今どきJTCとかオワコンww」と言って、すぐにプルデンシャルに転職してしまいました。 同期が次々と脱落していく中、田中君は逃げませんでした。リーマンショックで資金繰りに苦しむ融資先を回り支援計画を練り、震災でATMが止まれ��店頭で罵声を浴びながら頭を下げました。カラオケでは率先してマラカスを振り、支店のゴルフコンペは皆勤賞。帰宅後のTOEICの勉強も欠かしませんでした。 上司達は、そんな田中君を可愛がりました。地方支店から本社の法人営業、海外営業と順調にステップアップして、ついにNY駐在を勝ち取ったのです。プルに転職したものの鳴かず飛ばずで、強引な営業で友人からも避けらるようになり、逃げるように転職を繰り返し転落していく男性との差は広がるばかり。 男性が手を伸ばした瞬間、マンハッタン高層ビルの風景はフッと消えてしまいました。もしかしたら、自分が掴めていたかもしれない未来。暗くて寒くて乾いた部屋で一人、全身の震えが止まりません。男性はすがるように、次の有料noteを開きました。すると、今度はエプロン姿の女性が料理をしています。 後ろ髪を束ねた女性のお腹は膨らんでいます。「あ、蹴った」とお腹をさする優しい表情。「理恵!」男性は思わず叫びました。忘れましません、大学時代の元カノ、大妻女子大の理恵です。2男の頃、インカレテニサーに入ってきたばかりの右も左も分からぬ1女の理恵を口説いて付き合った記憶が蘇ります。 人生初の彼女に浮かれていた男性でしたが、釣った魚に餌を与えないどころか雑に扱うという、童貞を捨てたばかりの非モテにありがちなミスを犯します。アフター5でディズニーに行く約束をしてたのに、パチスロ北斗の拳で設定6を引いたからとドタキャンした過去。クリスマスのディナーはサイゼリヤ。 結局、理恵とは一年も持たず破局してしまいました。「別に女なんていくらでもいるし」と強がっていた男性でしたが、その後、ちゃんとした関係を結ぶ女性を見つけることはできませんでした。目の前の相手を尊重することで信頼を積み重ねるという、人として最低限のことすらできない人間の、惨めな結末。 一方、理恵はその後保育士となり、千葉大教育学部卒の中学教師と結婚します。お腹の子供は3人目。流山おおたかの森駅徒歩7分3LDKのマンションは少し手狭なので、戸建への引っ越しを考えています。タワマンもSAPIXも無縁ですが、だからこそ、日々の営みの何気ない幸せを噛みしめながら暮らしています。 暖かさと優しさで満ちた光景が消えると、また孤独が押し寄せてきます。男性は声を上げて泣き始めると、隣の部屋から「うるせーよ!」と壁ドンされました。慌てて次の有料noteを開こうとしましたが、もう、Vプリカの残高がなくて買えません。暗闇の中、スマホの画面だけがぼうっと青白く光っています。 自分の能力を過信し、努力を嫌い、下積みを蔑み、真摯なコミュニケーションを避けてきた人生。38年間を無為に過ごして、一体何が残ったというのでしょうか。京成線の電車がガタガタ部屋を揺らす中、ストゼロのアルコールが全身に回ってきました。男性はもう、全てがどうでも良くなってしまいました。 一年後。男性の姿は茨城にありました。この残酷な世界から逃げるべく死を選んだ男性でしたが、命を絶つという覚悟もなく、結局、財布に残っていた最後の5000円を使ってスーパーひたち号に乗って実家に逃げ帰ったのです。リタイヤ済みの故郷の両親は呆れつつも、それでも暖かく迎え入れてくれました。 男性の顔は日焼けし、頭には白い手拭いが巻き付けられています。親戚の叔父さんの紹介で、地場の建設会社に雇ってもらったのです。ベトナム人技能実習生に混じって太陽の下で身体を動かすことで、汗とともに自分の中にこびりついた澱のようなものが静かに、でも着実に流れ出ていくのを感じます。 東京での20年間は何だったんでしょう。人ではなく画面とばかり向き合い、その向こう側の人たちと優劣を競い、何を得たというのでしょうか。昼休憩が終わって作業に戻ろうとすると、スマホが震えました。「○○さんがあなたの有料noteを購入しました!」男性は苦笑いしながら、アプリを削除しました(完
窓際三等兵@息が詰まるようなこの場所でさんはTwitterを使っています
6 notes
·
View notes
Photo
. 先週の日曜日、朝から雪彦山(915m)へ登山に行きたくなり、急な誘いに友達は「引越しあるから5月くらいになったら」との釣れない返事。 ソロでも良いんですが、どうせなら誰かと共有したり、話しながら楽しみたいと思い、別の友人に声掛けしてみると、何やらその日はイベントの出店があるとのこと。 そこは僕の今の足である原付バイク、リトルカブで3時間程かかる距離。 数十秒のお悩み期間後、準備に取り掛かる。 焙煎済みのコーヒー豆は、その日の朝に飲み切ってしまいゼロ。 生豆、焙煎道具(煎り上手)など、マイリトルカブの前後に荷物をホールドして準備完了。 . 道中、ピーカン天気予報だったのに雨風があって、登山行かなくて良かった!、と濡れながら思う。 . 現地に着いたのは、なんと15時過ぎ。 しかもすでに撤収作業をしている店舗まである始末。 早速焙煎準備に取り掛かる。 「焙煎を見せてもらって良いですか?」と1人、食いついてくれる。 しかし現地はことの外寒く、カセットコンロのガス缶が冷えて火力が全然上がらない! 通常であれば、10〜15分程度で煎り上がるのが30分以上かかってしまう。 焦りまくる僕と、度々席を外すようになるお客さんw なんとか煎り上がり、1リットル分(8杯分)をドリップしたところで場内アナウンスが…。 「お時間大分早いですが、皆さん撤収作業をされておりますので、本日のイベントはこれにて終了とさせて頂きます〜♪」(T-T)。 . 淹れた分の半分が売れたところで終了���w 出店させてくれた縁楽(えんらく)さんにもコーヒーを売りつけつつw、閉店作業を手伝う。 その後は友人同士で打ち上げ(するほど売上ないですがw)、寝て、翌朝、往路以上の雨風に晒されズブ濡れ極冷えになって帰ったとさ。 * おしまい。 . #智頭町さくらcafeまつり #縁楽 #出店出来そうな各種イベント情報大募集中 #帰路あまりの寒さに死ぬかと思ったw #コメントフォロー大歓迎 #自分で書いておいて笑 #地球コーヒー #自家焙煎 #手回し焙煎 #備長炭焙煎 #トップスペシャルティ #甘苦深煎りコーヒー #コーヒー生豆を焙煎前に洗う #出張コーヒー屋 #誰でも超簡単に煎りたてコーヒーの香味を楽しめる新鮮深煎りコーヒー焙煎体験講座 #太古の森のコーヒーワークショップ #世界トップクラスの深煎りコーヒー豆の飲み比べ体験講座 #3本立て体験講座のコーヒー三昧デー設定可 #全国のあなたの町の催し物イベント公民館ご自宅職場団体で出張コーヒー屋や各種体験講座を呼んでみませんか? #coffeerostery #highgradecharcoal #coffeeinjapan #deeproasted #coffeeworkshop
#3本立て体験講座のコーヒー三昧デー設定可#太古の森のコーヒーワークショップ#全国のあなたの町の催し物イベント公民館ご自宅職場団体で出張コーヒー屋や各種体験講座を呼んでみませんか#誰でも超簡単に煎りたてコーヒーの香味を楽しめる新鮮深煎りコーヒー焙煎体験講座#コメントフォロー大歓迎#縁楽#自分で書いておいて笑#甘苦深煎りコーヒー#coffeerostery#coffeeworkshop#世界トップクラスの深煎りコーヒー豆の飲み比べ体験講座#地球コーヒー#出店出来そうな各種イベント情報大募集中#deeproasted#highgradecharcoal#帰路あまりの寒さに死ぬかと思ったw#自家焙煎#トップスペシャルティ#備長炭焙煎#出張コーヒー屋#手回し焙煎#智頭町さくらcafeまつり#コーヒー生豆を焙煎前に洗う#coffeeinjapan
0 notes
Link
こういう話を書くとね。放射脳の人がキーキーいうから嫌なんだけどね。とりあえず備忘録で書いておきますわ。 北海道が全道で停電しても死者が出なかったのはいまが良いシーズンだから。これが真冬だったらどうなるか。何万人も亡くなっていたでしょう。帯広の仕事先はそれを考えたら物凄く恐ろしいと言っていた。
夏と冬では必要電力がこれほど違う。
で、北海道は石油ストーブやガスストーブだから停電しても平気だという方もいるが・・・。それ、田舎の家庭だけの話でしょう。 北電の資料だと電力は暖房だけではなく、様々な冬の対策に必須なのである。
3.11の2時間の計画停電でさえ、我が家はガスファンヒーターもオイルヒーターも、そして給湯器も使えないから寒さに震えていた。激寒の北海道ならどうなるか。セントラルヒーティングは使えないし、水道管は破裂するし、ビルや病院のボイラーだって制御装置が停電で使えなくなったら停止するんじゃないの。道路も凍結するよ。
ここくらいまではいくら科学リテラシーが低くてもなんとなく言えば分かると思う。が、こと原発になると科学リテラシーが停止してしまう人が多数いる。
日本人の3割が「放射能は人工でしか存在しない」と信じている
日本人は非常に科学リテラシーが低い。
大規模調査では、14ヵ国中12位。レーザーが音だと思ってる人が7割。地球の公転周期が分からない人が4割ですよ!
3.11前は「すべての放射能は人工的に作られたものである」と思ってる人が半数もいた。いや自然放射能ってバナナにもあるし、タバコにもあるし飛行機乗れば被曝するしと散々啓蒙されたけど、いまだに
日本人の3割が全ての放射能は人工的に作られる
と、信じている。要するに科学リテラシーが異様に低い人たちが大勢いる。特に北海道は高齢化が進み、生活保護受給率は大阪に次いで全国2位だし、喫煙率は日本1位。低いのは仕方ない部分もある。
そもそもどうして放射能が危険か、そこを理解していない
3.11のあと、いろいろ恐怖で頭がおかしくなった人たちがガセを撒いてくれた。 被曝すると奇形児が増えるから、被曝すると怪物になる(マジだよ)まで。そもそも農業試験場では品種改良に放射線を使うが、それは放射線に対して非常に耐性がある植物だからで、高等動物の人間に同じ量を当てたら即死してしまうほどの線量です。
広島や長崎で、高線量を浴びた人たちだって、子供に奇形児は増えていない。朝日新聞も書いていたが、1947年にアメリカが設けた原爆調査委員間(ABCC)がはじめ、75年から日米共同運営の「放射線影響研究所」が引き継いで、被爆者9万4000人ともそうでない2万7000人を生涯にわたって追跡調査。うち2万人は2年に一度、健康診断を受けています。 サイトには論文もたくさん掲載されているからちゃくと読めと言いたい。
この調査によると、親が被爆者の「被曝二世」については、死産、奇形、染色体異常は一切見られなかった。逆に検診と医療費が無料で平均寿命は普通の人より長かったわけです。
まったく被曝していなくても一定の割合で先天異常はあるが、酷いとほぼ流産してしまう。日本産科婦人科学会のデータで1万人あたりの発生率を見ると
心室中隔欠損がもっとも多くて574人に1人。口唇・口蓋裂は813人に1人(一般には500人に1人と言われてますが)です。指が多い多指症や水頭症も多いです。現在では医療の進歩で口唇・口蓋裂や多指症は幼児の時に丁寧な形成外科手術で目立たなくなります。要するに珍しくもなんともないのです。1人異常児が生まれたからって放射能セノイダーとか馬鹿すぎます。
もっとも放射線、しかも核爆発とは比較にならない程度の被曝で危険度が高いのはこんなことではなく、「発がん性」です。放射線を浴びることで遺伝子が損傷し、修復ではないレベルを超えるとがんになるわけです。国立がんセンターの発表では
喫煙や大量飲酒の習慣は放射線を 1,000 ~ 2,000ミリシーベルト被ばくするのと同程度、受動喫煙は、100 ~ 200ミリシーベルトの放射線被ばくと同程度の発がんリスクがあると推定されています。一方、100ミリシーベルト以下では、発がんリスクを検出するのが極めて難しいとなってます。受動喫煙のリスクはがんよりも脳疾患、心疾患です。
1000〜2000ミリシーベルトの被曝と言っても「放射能は人工のものしかない」と信じている3割の人には難しいでしょうから、具体的にいうとシーベルトは合計で体が受けたダメージの総量と思えば良い。ベクレルは放射性物質の量だからまったく違うものの単位。
で、放射線で1000ミリシーベルト、つまり1シーベルトの放射線を浴びるとどうなるかというと、これはもう相当にキツい。ふらふらして吐いたりするレベル。ヘビースモーカーなら2000シーベルト相当だからどれくらいのものかというと・・・
喫煙ってどれだけ発がん性あるのかわかる? 被曝でいうと「自覚症状があって」「一時的脱毛」と同じレベルなんですよ。つまり、
被爆が怖くてどうしてタバコ吸えるの?
ということ。繰り返しますが北海道は日本でダントツの喫煙率です。そしてわたしに絡んでくる放射脳の人の喫煙率高すぎ!! この間なんて「喫煙の害を訴えるより放射能の被害を訴えろ」って喫煙者の放射脳さんに言われました。ww
別に論理のすり替えをしたいのではなく、この事実から「原発が怖い人は発がん性要因である放射線が怖いのではなく、なんだか理由は分からないけど怖い」ということが分かります。幽霊やゴキブリと同じなのです。正直言うと、日本人の科学リテラシーではこの壁は乗り越えられると自分も思っておらず、怖くて怖くて精神に異常をきたしてしまう人も多いだろうから、原発推進はありえず、核融合までの間のつなぎとして安全性に注意しつつなだめすかして使って行こう派です。
泊が稼働していたら全道停電は起きなかったはず
本当に科学リテラシーが低いゆえにフェイクを撒いてしまう典型がこういう感じ。
弁護士 太田啓子@katepanda2
泊原発あたりって震度2だったって広く知られてますかね?震度2で電源喪失寸前ってどれだけ危ういのか。お粗末という言葉でも足りない。原発持てる国土じゃないって認めようよ。。 「震度2で電源喪失寸前だった北海道・泊原発「経産省と北電の災害対策はお粗末」地震学者」 https://dot.asahi.com/amp/dot/2018090600047.html?page=1&__twitter_impression=true …
6:42 - 2018年9月7日
4,020
4,642人がこの話題について話しています
泊の原発が震度2で電源喪失したとか本気で思ってるらしい。ww 電源喪失したのは苫小牧の火力発電所で、もともと泊は停止しているから自分では発電していない。冷却のために火力発電所などの電力を使っていた。それが来なくなったから予備電源に切り換えたということが理解できないらしい。
地震発生当時道内電力需要が300万kw程度だったが、そのうち半分の165万kwを発電する苫東厚真火力発電所が地震のため急遽自動停止したため、受給バランスが大きく崩れ全道が停電した。火力発電所を再起動するにも大きな電力が必要で、だからこんなに復帰に時間がかかったわけだ。
しかし、泊の原発が稼働していたらどうだったのか。火力発電所の多くは夜間に消費電力が少ないときは燃料がもったいないから停止している。原子力発電所は簡単に停止ができないので、夜間も稼働中。震度2では緊急停止もしない。そのまま稼働しているから
こんな感じだったはずだ。そのほかにはバイオマスとか地熱のような夜間でも停止しない発電所が多かったはず。要するに火力発電所が被災しようが全道停電にまで至るほどの影響は無かったと思う。ここは試してみるわけにもいかないので推測です。
火力発電所をどんどん作れとか、頭おかしい
この弁護士さんが引用している朝日の記事が根本的におかしいのは、地質学者に話を聞いている点だ。法律とか知らないでしょう。
民主党政権時代に、電力会社が発電と送電を一緒にしているから悪いという話になり、2020年には法律で送電と発電の会社が切り分けられます。北電は送電の会社になります。送電の会社になるのに、火力発電所をもしもの時のためにたくさん作れとか、企業がやるわけない。発電するなら別の会社に参入してもらうしかないわけですよ。
しかし北海道は高齢化が非常に早く進み、しかも出生率がめちゃくちゃ低い。東京都と札幌が変わらないんです。よって人口はこれから激減し、就労者数は
2055年には2010年の人口の4割減
になるわけです。これだけ人口が減るのが明確なのに、いまから多額の資金を投入して発電所を作りまくる企業があると思いますか。苫東厚真火力発電所は1980年操業開始。もう40年近く経ってるわけですが、いまから発電所作ると20年後には不要になってるわけですよ。
もちろんそうなったら、いまの泊以外の発電量でも十分に賄えるわけだが、そのときには苫東厚真火力発電所なんてとっくに耐用年数過ぎてボロボロになっている。なにが言いたいのかというと、人口激減が間近に明確に迫っている北海道にいまから多額の投資をしてインフラを整えるっていうのは無理筋だってことです。幸い、泊の原発ははまだ新しく一番新しい3号機なんて10年も経過していない。震災前はこれで乗り切ろうとしていたんじゃないかな。
ワクチンと同じく電力もリスクの確率選択
ワクチン反対の人は放射脳と高い相関関係にあるので、説明しても理解できないわけだが、とりあえずまともな人向けに書いておきます。
いま泊の原発は何万年か前の断層が沖にあるかもしれないということで停止して点検しているわけです。これは「あるかどうかわからない」レベルで、しかも断層があったとしても必ず地震が起きるわけではない。確率だけで言えばそんな���ころで地震が起きるよりとっくに先に南海トラフとか東海沖とか関東大震災が来ます。これは数十年に1回、過去から必ず定期的に起きているからです。東海沖地震よりはるかに泊に津波が来る確率は低い。
要するに 「来るかどうかもわからない津波に備えて原発を使わないか」 「来る確率が非常に高い真冬の停電に備えて稼働するか」 の、リスクの選択です。ワクチンの副作用と打たなかった場合の罹患率のリスク選択と同じです。10万人にひとりは副作用で死ぬけど、打たないと発症して10人に1人が死ぬワクチン、あなたは打つか打たないかという話といえばわかるかも。
大地震が起きると、高い確率で数年以内に同規模クラスの余震が来ます。3.11のときはラッキーにもこなかったが、インドネシアのロンボクなどでは同規模の地震が再三起きています。つまり、再び苫小牧あたりに大地震がくる確率は泊に津波が来る確率よりはるかに高いわけです。
ただ、地球の公転周期が分からない人が4割、放射能はすべて人工と考える人が3割の日本では、当然ながら確率計算は理解できない人が3割くらいいると思うんですよ。この科学リテラシーではいくらいっても理解できないだろう。嫌なものは嫌だの一点張りです。
電力が不足している間だけ泊を再稼働したら?
上記のようにすぐに北海道は電力が余る時代が来ます。10年後か20年後かはわからないが、使う人がいなくなる。それまで原発を再稼働して使用し、いまのボロボロの火力発電所は小さめのものにリプレイスし、40年後にいまの人口の6割になるわけだが、その時点での必要電力を十分確保できるようになったら、それでも怖いなら電気代は上がるけど道民の意志で泊を停止したらいいんじゃないかと思います。
ただ科学リテラシーの低い高齢者がどんどん亡くなっていくので、もしかしたら安全性のリスク回避とかはもう少し理解度はあがるかもしれない。それにつけても、「頑張ればなんとかなる」みたいな戦前の日本みたいなことを言うのは止めて欲しい。それがブラック企業の根底にもあるわけだから。頑張ってもなんともならない時もあるんですよ。
とまあ、書きましたけど放射脳の人はデータが嫌いなのでたぶん読まない。w
原発怖い怖いの人は、そういうのばっかりみないで藤沢さんのこれくらい読んだらいいと思いますよ。
48 notes
·
View notes
Text
20211208
Alice@Maria04251
22:28
@ojro_men ありがとうございます お待ちしてます♪
ちはるん♪@chiharu509
22:26
@ojro_men (。・ω・。)ノ
けい@yajik919
22:22
@ojro_men アプデありましたね どこまでいったのかなぁ〜 楽しみ〜
みーにゃん@minyan_3939
22:20
@ojro_men おおっ!ログインしてるーって思ってました
★NAO★@naoxxxnaoxxx
22:19
@ojro_men はーい⸜(๑⃙⃘'ᗜ'๑⃙⃘)⸝ ⑅•͈ ·̮ •͈⑅wakuwaku!
まこ@saiai_amy
20:09
@yoshino3996 @ojro_men バッチリ治さんのドラムの音が聴けますよ~
わびすけ@wasajuke
17:31
@ojro_men おはこんばんにちは! 今日朝の通勤時に事故りかけました…! 雨だと路面も悪いので神宮司さんもお気をつけく���さい〜
yoshino@yoshino3996
16:29
@ojro_men おはようございます。 治さんも観れるよと教えていただいて、買ってきました。おDEAN様のnewアルバム pic.twitter.com/PRcheMLSiU
五月雨@10mopan_run
14:44
@rijooki @ojro_men |д゚)チラッ さよなら さよなら
五月雨@10mopan_run
14:31
@ojro_men こんにちは東京は雨なんですね晴れたらネギを太陽に当てないとですね鍋食べたいなぁ
megmeg@megmeg_fblc07
14:09
@ojro_men おはよおさん 今日はレインシューズ履いて来ちゃいました雨上がって欲しいなぁ〜
パンナコッタ@cham7786
14:06
@ojro_men おはようございます 明日は晴れるらしいですねー チークを額にものせてました。頭が重い…気圧のせいですねー
れいにゃん@hydrangea_rt
14:04
@ojro_men おはようございます! 雨が止んで暖かくなってきました!
ササクン@qjNa5VPPZwHEVnP
13:58
@ojro_men こんにちは 雲の隙間から太陽出てきました~
くう間もん@IF8nGTb3V3IB1qa
13:56
@ojro_men おはようございます(()) 暖かくお過ごしくださいませ
RI-nem@rijooki
13:45
@ojro_men おはようございます☂︎*̣̩⋆̩* 五月雨……では無い……(´・_・`) 帰ったらでっとべ~のアプデしなけりゃ~
Rona(*˘︶˘*).。.:*♡@contrail0517
13:20
@ojro_men どんよりですね⋆̩☂︎*̣̩ おはようございます(*^^*)
ひかり@aromakaoriM
13:16
@ojro_men 寒いですね!
みーにゃん@minyan_3939
13:14
@ojro_men おはこんにちは さむ…ですね。。
remiofan@H0DNOQYrc968BzB
13:06
@ojro_men こんにちはアニキ
ピカピカママ@pika_pikamama
12:54
@ojro_men おはようございます 昨日は 雨風強くて 何事て感じでした 今日もガッツリ寒いです
Alice@Maria04251
12:33
@ojro_men おはようございます お家で、まったりしていたい気分でした が、決死の覚悟で出勤してきました
micu@micu0309ver2
12:30
@ojro_men おはようございます たまには雨も降らないとですからね~ 明日からはまた少し暖かくなるみたいですよ
gash_fuji★makigami@gash_1123
12:27
@ojro_men おはよーございます さぶすぎます
��ゆん@poyun_hashibiro
12:27
@ojro_men おはようございます
ちはるん♪@chiharu509
12:15
@ojro_men 雨ですね… おはようございます 明日は… お休みもらってスプラしますw←
さくらこだぜぃ(りんまぁこ)@chmichil
12:11
@ojro_men おはようございます、オサ
桜咲(パンダ)☃︎.*⋆̩@aiko_0027
12:09
@ojro_men おはようございます
カコ@plumeria3012
12:06
@ojro_men おはようございます 寒いです
空雲 日晴@soRaguMO_hisei
11:54
@ojro_men おはようございます 昨日よりもつえーめの雨です! 体調くずさぬよう気をつけて参りましょう
あられ@0416_haha
11:52
@ojro_men おはようございます メニューが 決まらず買物に行けない
えいむ@eimu_asuma
11:51
@ojro_men 寒いですねー。 そちらは雨なんですね。 風邪ひかないよう気をつけてください
☆じゅんじゅん☆@junjun56o1
11:50
@ojro_men おはようございます! 雨降ってるんですか?? 寒いです
なおඊ@milk_tre114
11:43
@ojro_men おはようございます
結城 真@makoron0079
11:41
@ojro_men おはようございます、ギリ午前中になんとか起きました〜
さとみ@remisato
11:40
@ojro_men おはようございます(*´▽`)ノノ 午後休で整形外科の定期検診です( ^ω^)
琥珀@c90fd72c0f0341f
11:39
@ojro_men おはようございます 冷たい雨です~
スマイリン @FT_lovelysmile
11:38
@ojro_men おはようございます
ルナゴ@sanjirose0930
11:38
@ojro_men 関東は四国は晴れてほどよい寒さです あったかくしてお過ごしください おはようございます
くみくみ@Hy72pMJ5kvxmmJW
11:36
@ojro_men おはようございます
むーちょ(むーちゃむーちょ)@ringonoDANGO
11:33
@ojro_men さむーっおはよございます(о´∀`о) 朝からゲームやりすぎて肩こりました笑笑
hiroちゃん (ひろiroに変身)@iro_one_iro
11:33
@ojro_men 雨~めちゃくちゃ嵐です おはようございます 車の乗り降りで ずぶ濡れになりました
まーさん@megyu_t
11:32
@ojro_men おはようございます 寒いですね
さとみ@remisato
9:42
@megmeg_fblc07 @ojro_men 大丈夫 megmegちゃんなら行ける
0 notes
Text
Conan Outcasts:91:はしのたもとの、いざかや(PvE)
ホップ(の種)がほしいとアザガルズ付近に出掛けようとし。 黒の天守前のオベリスク���開放していなかったこと気づき。 じゃあホップ(の種)を取り��行くついでにオベリスクも開けてこようと出掛け。 ホップ(と種少々)は手に入れたものの、オベリスクのことはすっかり忘れて帰ってきた先日。
懲りずにまた来たアザガルズ近辺。いつもどおり他力本願でオオカミとか倒してもらっておるぞ(๑•̀ㅂ•́)و✧ 今度こそオベリスクを……ついでに種もまた採ってこようというわけだが、
……飯すら持ってくるのを忘れておってな(´・ω・`) 焚き火からして現地調達でこうして焼いておる(´・ω・`) しかも見てのとおり、持ってこなくていい砂岩建材をけっこう抱えておるのだ。……我が輩、少し落ち着け?(ㅍ_ㅍ)
しかし腹は満たしたし、ともかく行くぞ! と今更ながらに表示されるロケーション名。この時点でLV56くらいだったと思うのだが、我ながらなんともまあスローペースな追放ライフよな。
よし、やっと辿り着いた雪山への橋。そういえば、ここに来ておるのはシングル1stのドムだけであるな。 アレは、エラーで入れなくなるまでは、建材以外のチートはなし、せいぜい経験値倍率や採取効率を2~3倍にする程度で真面目にやっておったのだ。火山にも出かけたし、スケルスの井戸とやらも探検しておったのに……こんなふうにすべて奪われることもあるなら、縛りを入れてコツコツやっても仕方がないなと、今ではただの建築マシンだ。切ない人生であることよ(´・ω・`)
といわけで、我が輩が改めて今雪山に―――ってちょっと待った!
寒い!!((((ʘ皿ʘ|||)))
いや、もちろん寒いのは覚悟しておったが、橋を半ばまでも行かぬうちに凍傷→体力がめりめり減るのでは、さすがに、「橋を渡ってすぐだったと思うが……」程度では無理だ!! というか、行きで体力が半分を割ったら、それすなわち帰れないということ!! 無理!! 辿り着いても引き返す途中で死ぬ!!!!
……というわけで、また帰ることにした(´・ω・`) 以前にも見かけているこの東洋風の城、夜だとサグ祭壇、か? の緑の柱がいい目印になる。
壁はキタイなので、和風の城というより中華城であるな。赤いランプを灯した素通しの廊下といい、見学できればゆっくりと拝見して回りたいところだが、見てのとおり大門は閉ざされておる。
そして戻ってきた本拠地。 ろくになにもしてないし神官が入ってすらいないものもあるくせに、ミトラ、セト、ヨグ、デルケトの祭壇だけは最大にしてあるという……。 こうなるとイミル、サグも置こうかという気にならなくもないが、雪山へ苦労して信仰を学びに出掛けても、特にイミルでほしいものはなく(ミトラは序盤の薬、ヨグは日持ちする肉、セトは上衣と篝火に毒矢、デルケトは薬がほしい)、サグは困難な戦いを切り抜けても、えーっと、罠とかって、実装当初まるっきり使えなかったと思うんだが、今は使えるようになったのか?? くらいで、なくても一向に困らんのでなぁ。
ともあれ!! ちゃんと防寒装備だ!! キタイの重装を以前に作っておるのだが(氷取りに行ったりしたとき)、どこにしまったか記憶になくてな。今回はトゥラン軽装にした。素材も安いし。
ちょっと染色。 そして、よし、今度こそ!!
と出かけた先、中華城の地図が開放されていることに気付いた。おお、ここの地図が使えるとなるとかなりありがたいぞ。
そしてやっと辿り着いた店主前のオベリスク。まっすぐ来ればすぐ見つかるのは記憶どおりで良かったのだが、完璧トゥランを身につけてはいても、けっこうな削れっぷり:( •ᾥ•):
む、あそこに家があるな。
このあたりの景色も気に入っておる。
帰り道で見かけた人様の心遣い。アザガルズのこのへんのレシピというと、罠師の家だったかにあるものと、遺跡の瓦礫みたいなものの上にあるやつだな。たぶんこれは、遺跡上のアロエスープレシピに導いてくれるのではないかと思われる。我が輩、あれだけは序盤の冒険に大活躍するので、多少無理してでもかなり初期に拾いに来ておる。 が、せっかく親切に導いてくれるのだ。どうなっているのか見てこようではないか!
高架橋をゆくと、
おお、やはりこれか! こういった大事なものを潰さず、それどころか取りやすくするというプレイは我が輩好きだな。挑戦と達成の喜びは薄れるかもしれぬが、少なくとも我が輩は、実らぬ努力や苦労は遠慮したいタイプだ。
デルケトパーツでの酒場に、
向こうの建物に渡るゴンドラもある。
ここにも地図が用意されていた。しかし……アクセスとしては中華城のほうが手っ取り早いか。 しかし、いつなにがあってなくなるかもしれぬのがこの地の建物。ここにもあるとしっかり覚えておかねばなるまい。
職人たちが仕事に励む作業場も作られていた。 なんというか……我が輩はこういう製作設備も、効率より雰囲気重視ゆえ、こういった箱の置き方は決してせぬが、これだけ大規模な建物を作るとなると、そうも言っておれまい。必要となる素材数も膨大だ。
そんなこんなでようやく雪山との行き来が少しは楽になった10/26。 我が輩もこのへんに拠点を一つ作ることにした。ホップ採取拠点である。……いやまあさすがに���れだけなのはどうかと思うが、コンセプトを思いついたのだ。 極寒の雪山へ渡る橋の手前に、体をあたためて行くことのできる居酒屋があっても良いのではないか、とな。 無論PvEゆえ、実際に酒を渡したりはできぬ。が、雰囲気として、そういう場所があっても良かろう。幸いすぐそこにホップと膨張剤もある。
そんなわけで、(トゥランは置いてきたので)間に合わせのザモラ装備で来たのだが……容赦なく凍傷:( •ᾥ•): 凍傷の度合いがあるでもなし、これならいつもの足腰装備でええわい!!(ಠᾥಠ)
というわけで、イメージはできておるので、まずは仮組みのため岩と木を採取しまくり……
まあこんな感じであろうな。 他の場所と大差ない造りだが、ある意味これがチェーン店らしさというか、なんというか?
メニューは適当に。 我が輩、「現実」にあるがこの追放の地にあるとは思えぬような、「カレー」とかはあまり置きたくないのだ。いっそもっと凝った料理にして非現実的にしてしまうか、さもなければこの世界にもありそうなものか、が良いな。
厨房側はこう。
酒場なのでこういうものも置いてみるが……やはりいささかデカい。我が輩がよく作るようなサイズの建物では、いささか持て余し気味だ。
場所はまさに橋の袂である。橋を渡る前に一服。あるいは、あちらから戻ってきたら堕落でも消していってもらおう、といった感じである。
建物はごくシンプルに豆腐でいい。 というか、まさにただの直方体の豆腐か、一部だけでも凹ませたり突き出させたりするかで、けっこう印象は変わるものである。
裏手には小さな漁場もある。コンドラなぞいらないような高さだが、あえてつけるのがこだわり。
このへんはアザガルズを見下ろす高台に出やすいな。 狩場として優秀な集落だが……我が輩、「居酒屋」に苦難の輪を置くつもりはないので、もしここでヘッドハンティングしようと決めたら、たぶん少し離れた場所に専用の拠点を作るだろう。 酒場はあくまでも酒場、陽気でのんきな憩いの場だ。料理人たちも決して心を折った奴隷ではなく、自分の意志で勤めてくれているのだと、そう思うことにしておる。……真実は、問うな(ㅍ_ㅍ)
ともあれ、わざわざ居酒屋と決め手作ったのだ。実際に振る舞うことはできぬとしても、酒の原料はせっせと集めねばな!!
ほんとこのへん(前回記事のマップ参照)、ホップと膨張剤が豊富でありがたい。あくまでネタとはいえ、こうやって場にあったプレイをするのがまた楽しいのだ。
草刈りで手に入れた種子は、ちゃんと粉砕機でスパイスにする。この場所ゆえ、あたたまる料理やスパイス入りの酒なぞは当然出すのである。
他の拠点には置いていない養蜂台を置いたのも、ひとえに蜂蜜酒のため。というか、これ以外になにか蜂蜜って使うのか……?
そして形が決まったので、建材の差し替えを開始するとともに、うちにいる唯一の3精錬工を連れてきた。ネームド? そんなもの見たこともないな(ㅍ_ㅍ) うーむ、しかしここは店の窓から見えてしまうな……。もうひとつ外に拡張すべきか。 ちなみに、ここの石床は店内と異なり、あえて砂をかぶっているものにしている。砂ではなく雪のイメージでな。
さて、巨人殿、また地図を使わせていただくぞ! 「……おまえ、(ゲーム内)一日に一度は来ておるな」 そこに酒場を建築中ゆえな。できたら巨人殿……は大きすぎて入れぬだろうが、ご城主殿にはぜひ遊びに来ていただきたいと、伝えてくれぬか? ……なーんて脳内イメージ(。•ω<。)
戻ってきたら、何故か立ってた錬金マン。病欠代理人に続き、またおかしな現象だが、まあ気にするまい。サボらなければ、構わん。
酒場の建材はだいたい差し替えたが……暗いな。 煌々たる! というのは不要だが、24時間営業であるからには、「ここにあるぞ」と分かる程度の明かりは灯しておきたい。
そんなこんなしつつ往復していると……別荘から本拠地に帰るルートで、ミトラの静居を冷やかして、変わった名前の神官がおらぬかと思っているのだが(ちなみにアプデで刷新されたその日に一度だけ見て、それきり……)、……おぬしら、一日ずっとここで蜘蛛と戦っておったのか……? しかも、おい、気をつけろよ。蜘蛛の増援が来ておるぞ? と見守っていると、さて、勝ったのはどちらか? ……まあ、蜘蛛なのだな、これがw
採掘拠点の住居増設は、やっと占有トラップが消えて進捗。しかし……屋根の形は逆のほうがいいか……。小さいほうを寝床、大きいほうを製作場にする予定なのだが、外観がな。小さいほうをとんがり屋根にすると、大きい方の円の凹みが目立ってしまう。 まあ、いずれ作りなおそう。
そんなわけでほぼ出来上がってきた橋の袂の居酒屋である。
ちなみにこのメニューを置いている壁、「表=外」がこちらを向いているのだが、これだと境目の看板が埋もれてしまうため、こんなふうにしかつけられないのだな(´・ω・`) ちなみに後日、壁を裏表入れ替えた。
メニューは適当に書き換える予定だ。
裏手から、2Fに行けるようにしようと思い立ってまずはこうした。 階段の下を通路のように通り抜けられるのは、闘技場建材ならではだが(他の建材でも扉枠を使ってできるが、通路幅と扉幅で狭い広い狭いになるのがね)、脇から落ちそうな階段横とかがどうもな……。 素直に建物の横からのほうが、邪魔にならなくていいか……。
二階建築中。
そして完成! 高い位置の扉枠+鉄柵のドアは、窓っぽいイメージで。
明かりもつけて、夜はこんな具合だ。 よしよし、ささやかながら満足のいく酒場ができた! 近くまで来られたときには、ぜひお立ち寄りいただきたいぞ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
1 note
·
View note
Text
2020年7月15日
KING OFFICIALさん「【TODAY】 2020.7.14(火) 渋谷GUILTY KING ONEMAN LIVE-猿王- ■本編 START19:00 mahocast(有料) https://t.co/VmZtIc1YyD ■AFTER PARTY START21:30頃 開始時間は前後する可能性があります ツイキャスプレミア(有料) ※クレジットカード等、ご購入可」 https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1282889824198778882
KINGRYOさん「さぁいこうか!」 https://twitter.com/kingryoworld/status/1282890764993753089
KING OFFICIALさん「KING ONEMAN LIVE 〝猿王〟AFTER PARTY ツイキャス プレミア配信中」 https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1283022264502374401
KINGRYOさん「取り急ぎ✨ 皆様ご視聴ありがとうございました😊 SHINGO、お誕生日おめでとう🎉 SHINGOの写真、無加工です😅」 https://twitter.com/kingryoworld/status/1283053839906742279
KINGRYOさん「今日アフターで使おうと思ってたアイキャッチ。 忘れてた〜😓」 https://twitter.com/kingryoworld/status/1283061049814466560
KINGRYOさん「こんにちは✨ 今日の夜20:00くらいから自宅より配信(無料)やりますね(*´-`) よろしくお願いします。」 https://twitter.com/kingryoworld/status/1283251046597316615
KINGRYOさん「その時のお茶爆、全額寄付致します。」 https://twitter.com/kingryoworld/status/1283251224637104128
lucy+peter=esolagotoさん「・帰宅すると「オツカレ」と言う はないのか・・・。」 https://twitter.com/lucy_peter/status/1282900020920856577
キリ(luin/…。【サイレンス】)さん「@lucy_peter @hal_came どうもありがとうございます(o^^o) ライブハウスでお会いしたいです…!」 https://twitter.com/kiri_drums/status/1283009031120932864
キリ(luin/…。【サイレンス】)さん「ありがとう〜♪♪」 https://twitter.com/kiri_drums/status/1283010259741638656
悠歌-youka- / IOLITE -アイオライト-さん「■通販先行リリース 予約受付開始!!■ IOLITE -アイオライト- 2020.07.25 Release 1st Full Album【Dear Stars.】 YKCD-002 / ¥3,000 (tax in) ※ノベルティ付き (数量限定) ▼通販サイト[Official YouTube]にて 全曲試聴 Trailer 公開中!!↓」 https://twitter.com/lament_youka/status/1283008913743331328
悠歌-youka- / IOLITE -アイオライト-さん「そして、沢山の差し入れなど、本当にありがとうございました 07/25(土) zoisite shopにて、1st Full Album【Dear Stars.】が通販先行リリースされる事になっております 新型コロナウイルスの影響により、4ヶ月以上リリースが遅くなってしまいましたが、ようやく皆さんのお手元に届けられそうです」 https://twitter.com/lament_youka/status/1283008687443861506
悠歌-youka- / IOLITE -アイオライト-さん「昨夜の生配信ライブ、沢山のご観覧ありがとうございました やっぱり池袋手刀が自身のホームなんだなと、改めて感じる事が出来た一日でした 池袋手刀スタッフの皆様、出演者の皆様、サポートメンバーの皆様、カメラマンのnao君・keitoさんに心から感謝を 昨夜のアーカイブ↓」 https://twitter.com/lament_youka/status/1283008409663496192
UNCLOCK LOVER2020さん「拡散よろしくお願いします。」 https://twitter.com/UNCLOCK_LOVER20/status/1282934263466176513
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「おはようございます! 今日もまた生憎の天気ですな。 しかしながら朝から心が引き締まるブログを観て気持ちは上々‼︎ 少し肌寒いのでね、 コロナも勿論だけど、風邪退かんよーに気をつけてこー👍」 https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1283184248241844224
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「あ。因みに本日のBGMはLUNA SEAです♪」 https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1283184716674240512
UNCLOCK LOVER 頼田陵介さん「-重要- 7/28渋谷Star Lounge UNCLOCK LOVER presents 雲行きが怪しい部分はありますが、現状開催を予定しております! 開催に伴い、ご協力とお願い事をお伝えさせてください‼︎」 https://twitter.com/yorita_ryosuke/status/1279026350838263809
魚住 英里奈さん「連絡の文章の温度がわからないので1つの返信に迷いすぎて返信を忘れ��り、もしくは「わからない!!」となって意味不明な文章を送ってしまうことによく落ち込みますが 全く別の人や別の連絡先に送ってしまう事が多くてバカバカなのでこう言った事で沢山のチャンスを失っている、ぴえんって何、、、」 https://twitter.com/erina_chas/status/1282961863861395456
魚住 英里奈さん「あるフリマサイトを開くとおいちゃんのアカウントが物凄く低評価になっていて疑問に思うと おいちゃんが出品したことを忘れていて、色んな人から「早く送ってください」と連絡が来ていた時は 「おいちゃんはもう、本当に人と関わってはいけない!!」と思った、出品したものは、捨てていた、、、ぴえん」 https://twitter.com/erina_chas/status/1282968355964547075
ふじわらかずたか(通称わら)さん「めちゃ好き」 https://twitter.com/WARA_Liveinfo/status/1282977974405357568
英里奈の足音さん「@erina_chas 「ぴえん」とは、泣いていることを表す言葉。嬉しいことや悲しいこと問わず、泣きたいほど〇〇と伝えたい場合に「ぴえん」という言葉を添える。同義の上位互換の言葉として「ぴえんこえてぱおん」がある。」 https://twitter.com/erina_footsteps/status/1283149208917168129
High bridgeさん「魚住しか「勝たん」」 https://twitter.com/highbridge_530/status/1283183869118705664
高橋 浩一郎(Kaiki)さん「やっと終わった、今日は、会社の関東スタッフとミーティング。この店もたくさんいろいろあるよね。飲も。」 https://twitter.com/STakahashi0823/status/1282962163586363392
RYUICHI KAWAMURAさん「ブログ更新しました! プレゼント5曲🎁」 https://twitter.com/RYUICHIofficial/status/1282960930381291520
🕸𝔛𝔛𝔛𝔄𝔗𝔖𝔘𝔖ℑ🕸さん「今日は打ち合わせです 新しい動きがあるので なんでしょね、それは」 https://twitter.com/xxxxvalentine/status/1282984517871915008
太三さん「我慢している感覚がなくなってきた ひと山越えた #禁煙」 https://twitter.com/taizodiac/status/1283005734154727429
西邑卓哲(FOXPILL CULT) Takaaki Ni⚡︎himura❄️さん「今日は休みだったのに全然やる気が出ないので「そうだ!!大福を沢山食べよう!」と街に出たものの全然売っておらず。寂しさを紛らわしてきた。」 https://twitter.com/takaaki_FOXPILL/status/1283002496735039488
【貴族】Mörishige【KIZO-CLIMAX TOGETHER】さん「ご愛用ありがとうございます・・・† 私もTシャツの姿を借りてマッドネスパーティーにリモート参加できて嬉SEAです・・・†」 https://twitter.com/KIZOKU_0927/status/1283023194677370881
【貴族】Mörishige【KIZO-CLIMAX TOGETHER】さん「今や忘れられがちな事実ですが、私はバンドでギターと鍵盤を弾いたりしてます・・・†音楽とそれ以外のオモシロ活動の活動比率は8:2を目指していたのですが、実際は2:8cryです。ありがとうございます。 photo by 荒川れいこ(zoisite)」 https://twitter.com/KIZOKU_0927/status/1283023540644573184
Sakura 櫻澤泰徳 Yasunori Sakurazawaさん「本日は増田勇一氏よる”CRAZY” Rock Night Vol.4のBARKS掲載予定記事のインタビューをJOE、RIKIJI、Sakuraを受けてきました 記事が上がり次第、ご報告させていただきます #carzyrocknight #sakurazawayasunori #crazycooljoe #rikiji」 https://twitter.com/sakurazawa/status/1283017634628370434
“CRAZY”COOL- JOE 【本人】さん「今日は久しぶりの取材。 SakuraとRIKIJIと。 BARKSの取材でした。 何故か、 インタビュアー増田っちと ペアルック(笑)」 https://twitter.com/cooljoesbar/status/1283014582538088448
“CRAZY”COOL- JOE 【本人】さん「お疲れさんでした〜」 https://twitter.com/cooljoesbar/status/1283028953507061760
almighty wingsさん「【配信情報】NEiNの1stフル・アルバム『katharsis』が各音楽配信サイトで配信スタート!!(パッケージ・ダウンロード購入特典ボーナストラック1曲収録)。現在、好評配信中です! 配信限定シングル「霖の痕」も絶賛配信中♪」 https://twitter.com/almighty_wings/status/1282997233432977409
Sister Paul シスターポールさん「シスターポールのワンマンライブ 早稲田ZONE-B 2020年8月23日 日曜日 16:00〜」 https://twitter.com/CROCUSRECORDS/status/1282988830715334656
takuto_さん「Virgin Babylon Records 10周年。 about tessとしてもworld's end girlfriendのサポートギターとしても10年間共に歩んできました。そしてここから10年20年共にサバイブしていきます。めでてぇ!!!!」 https://twitter.com/takuto_/status/1283053579172020224
takuto_さん「Virgin Babylon Records 10周年 という事はabout tess 3rd album "Song of the Bird"リリースからもう10年経つという事か。この10年の間に1曲100分の作品を発表した方はいるのかな。いたら2マンしましょう。いやしかし。この作品は10年前の俺を褒めたい。聴いてください。」 https://twitter.com/takuto_/status/1283102561126379520
niguさん「お呼ばれされました宜しくお願い致します(^ ^) いつの写真使ぉてんねんw」 https://twitter.com/nigu_chang/status/1283169765259788289
レッドアイランドレコードさん「.@c:r_islandrecords さんの「RISKY CAST#2」が 1000 円で販売中! #キャスマーケット @twitcasting_jpより」 https://twitter.com/r_islandrecords/status/1283049163123556355
niguさん「宜しくお願いお願いしますー。 楽しみにしとりますー(^ ^)」 https://twitter.com/nigu_chang/status/1283171398832152576
niguさん「私を中心とした新潟バンド相関図を話そうかと思っております。全部話してると時間無くなるのでギュギュッと纏めた内容で当時感の事やハタチ前後のお話しや先輩&同期&後輩のお話をしようかなと思っております。 新潟ビジュアル現旧バンドマンさん達も暇だったら覗いて見てちょ。」 https://twitter.com/nigu_chang/status/1283176862701633536
りくろあれさん「・ New blog posting, : ・_ 20. _ wk.29 01 _ 花 占 い (たいへん) 。 _・ - ・」 https://twitter.com/RiqrhoAre/status/1282684051355103233
SEXX GEORGEさん「お願い…かなぁ? ー アメブロを更新しました」 https://twitter.com/abikoshinonkai/status/1283089129106837504
VPV【V系情報】さん「今日は大佑の命日です。」 https://twitter.com/vpv_official/status/1283062841470103553 Requiescat in Pace
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「まだまだ試聴できますよ! 久々のライブの嬉しさに舞い上がってる感は否めませんが、とにかくお客さんも楽しそう! 新曲も含め音源化されてない曲が3曲も堪能できちゃいまーす (°_°)」 https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1283255593038262272
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「そしてそして! 気づけば受付まで1週間をきってます! 身内も「お祝いだから買うねー!」と言ってくれて嬉しい限り! 何の連絡もないのでプレスも順調だと思われます! 着荷は23日の予定なので もしかしたら30日より前にお届けできるかも… まずは協力者に送るから 薄ーーーく期待しといて! (°_°)」 https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1283257009920307200
Takashi Okumuraさん「GoTo政策、TLに流れてくる経済学者のコメントは全員反対で一致。特定業種の救済自体が不公正なのは目をつぶるとしても、感染拡大に直結するうえ、現地での消費に繋がらない。直接給付の方がはるかに効率的、と。」 https://twitter.com/tweeting_drtaka/status/1282940852071878656
さようならさん「ゴートゥーの中に これもあるようです 「Go To Event キャンペーン」 チケット会社経由で、期間中のイベント・エンターテイメントのチケットを 購入した消費者に対し、割引・クーポン等を付与(2割相当分) 無知な発言で失礼 反省」 https://twitter.com/sayounaradeath/status/1282330664096788480
幡野 広志さん「そうだよね。これ旅行だけの話じゃないんだよな。 “キャンペーンが業界への補助ではなくあなたへの補助なのは、あなたの助けを何より必要としているからだ。 けれど助けを求めたはずのあなたに口を塞がれ、何度も何度も蹴られこの業界は死ぬ。” 観光に携わる業界からの遺書」 https://twitter.com/hatanohiroshi/status/1283187692449042432
読売新聞��ンラインさん「教職員に大きな負担、学校消毒作業に臨時職員72人採用 #社会」 https://twitter.com/Yomiuri_Online/status/1283226036310888449
日本経済新聞 電子版さん「必要なオフィス面積3分の1 始まった解約ラッシュ」 https://twitter.com/nikkei/status/1283228039241805826
朝日新聞(asahi shimbun)さん「PCR質問票に膨大な時間 検疫官はホテルマンのように #新型肺炎 #新型コロナウイルス」 https://twitter.com/asahi/status/1283228301947854848
ロイターさん「東京都のコロナ警戒レベル、最大に引き上げへ 15日に提示=報道」 https://twitter.com/ReutersJapan/status/1283232319340453888
日本経済新聞 電子版さん「7月10日に過去最多の243人に達するなど、新型コロナ感染者が6日連続で100人を超えている東京都。感染状況の4段階警戒レベルを最も深刻な「感染が拡大していると思われる」に引き上げます。 #新型コロナ #COVID19」 https://twitter.com/nikkei/status/1283231883300614146
平野啓一郎さん「アベノマスクだの、GO TOだのじゃなくて、こういう金こそ、国が出すべきだろう。涙が出てくる。 / 京大病院 陰圧化工事費を募る (NHKニュース) #NewsPicks」 https://twitter.com/hiranok/status/1283139164347625472
読売新聞オンラインさん「「Go To」延期要求に西村再生相「感染防止策を徹底し開始」#政治」 https://twitter.com/Yomiuri_Online/status/1283238618941853696
TBS NEWSさん「【速報】#韓国 の裁判所は4月に韓国に入国後、#新型コロナウイルス 対策の隔離措置に違反し、#無断外出 を繰り返した23歳の日本人の男に懲役6か月、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。」 https://twitter.com/tbs_news/status/1283213727223828480
ブルームバーグニュース日本語版さん「モデルナのコロナワクチンで患者全���が抗体を獲得-初期段階の試験」 https://twitter.com/BloombergJapan/status/1283162230469648385
NIKKEIアメリカさん「留学生へのビザ発給を制限するとしていた米政府がこの決定を撤回しました。秋以降の授業がオンラインで実施される場合にはビザを出さず、米国にいる留学生には帰国を求めるとしていましたが、猛反発を受け白紙撤回です。日本からの留学生も含めて心配していた人には朗報です。」 https://twitter.com/nikkeiusa/status/1283147642713698304
日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報さん「【#GoToキャンペーン「なぜ今なのか?」野党が追及】 来週22日からスタートする予定の「GoToキャンペーン」について野党議員は首都圏を中心に感染が広がる中で実施すべきではないと批判しました。」 https://twitter.com/news24ntv/status/1283230435376369664
NHKニュースさん「新型コロナ「接触確認アプリ」通知を15日から再開 #nhk_news」 https://twitter.com/nhk_news/status/1283117030242041856
時事ドットコム(時事通信ニュース)さん「正体不明の路上芸術家バンクシーは、ロンドンの地下鉄の車内に落書きした新作を公表しました。公式インスタグラムに投稿した動画の中で、マスクを使って遊ぶネズミなどを描き「私はロックダウン(都市封鎖)された。でもまた立ち上がるんだ」とのメッセージもつづりました。」 https://twitter.com/jijicom/status/1283155084755513345
NHK国際部さん「新型コロナウイルスの影響で経済格差の拡大が懸念される中、世界の富豪でつくる団体「ミリオネアズ・フォー・ヒューマニティー」は、アメリカの起業家や投資家ら83人が署名した書簡を公表し、世界各国の政府に対し、富裕層に大幅に増税するよう求めました。」 https://twitter.com/nhk_kokusai/status/1282873375535386627
毎日新聞さん「大分市出身の指原莉乃さんが、豪雨被災地を支援するために大分県と日本赤十字社に計2000万円を寄付しました。」 https://twitter.com/mainichi/status/1282950459393806336
町山智浩さん「武田防災担当大臣は、「ボランティアの出足が非常に悪く、絶対的なマンパワーが足りない。土砂やゴミの除去にはボランティアが必要だ。多くの方々の手を借りるシステムをどう作り上げるかが大きなテーマだ」 いったい何のために政府があり、何のために税金払ってるのか。」 https://twitter.com/TomoMachi/status/1282964934968569856
読売新聞オンラインさん「西日本大雨、土砂災害相次ぐ…広島で2人死亡 #社会」 https://twitter.com/Yomiuri_Online/status/1283067493829967872
ロイター スポーツさん「NFLレッドスキンズ、チーム名変更検討へ 人種差別的と圧力」 https://twitter.com/ReutersJpSports/status/1279168426078900225
毎日新聞さん「トランプ氏は会見で、「香港市民に抑圧的な政策をとる中国に責任をとらせる。香港の自由は奪い去られた」などと述べました。」 https://twitter.com/mainichi/status/1283238608153919488
AFPBB Newsさん「マイク・ポンペオ米国務長官は13日、米国は中国による南シナ海での資源探査を違法として扱うと述べ、中国に対する圧力をまた別の分野から強めた。」 https://twitter.com/afpbbcom/status/1282858103076196355
日本経済新聞 電子版さん「ネット通販やメディア事業を含め戦略立案を担う100人強と業務委託契約へ。ヤフーが副業で他社の正社員を活用。オンライン中心の自由な働き方で多様な人材を集めます。#日経特報」 https://twitter.com/nikkei/status/1283245168678899714
ねとらぼさん「【昨日の人気記事】気象庁、公式サイトにWeb広告掲載へ ネットでは「気象庁そんなにお金ないのか…」「お願いですから税金使って下さい」との声も」 https://twitter.com/itm_nlab/status/1280894524722536449
ひろゆき, Hiroyuki Nishimuraさん「遠すぎる未来の予測は面白い。ブラックホールを安全活用出来る頃には、量子もつれで情報が瞬時に手に入れるからストレージ記録自体必要なさそう。 「遠い未来には大容量の情報ストレージとしてブラックホールを活用できるかもしれないという。」 >ブラックホールに新理論」 https://twitter.com/hiroyuki_ni/status/1282965751633149952
Masahiroさん「「石原プロ」解散へ 裕次郎の“弔い上げ”機に…関連会社も精算済み #デイリー新潮 これも時代か。西部警察シリーズをリアルタイムで夢中になった世代なので一抹の寂しさを感じる」 https://twitter.com/cw40pd6t/status/1282990661726158850
しげ@節約お兄さんさん「食費2万というワードがトレンドになってますが、大阪ではランチと晩ご飯を月額7,770円で通い放題のサブスクがあります。 1日2回まで、全54店舗で様々なお店を楽しめます。」 https://twitter.com/shige_ecobro/status/1282907950781050881
ライブドアニュースさん「【文科省方針】高校の普通科、3科に再編へ 高校生の7割が在籍する高校普通科を再編し、文系・理系などの枠組みを超えた「学際融合学科(仮称)」と地域社会の課題解決を目指す「地域探究学科(同)」の2学科の新設を認める方針を固めた。」 https://twitter.com/livedoornews/status/1283204049571966978
北海道新聞さん「サンマ漁の幕開けとなる流し網漁の小型船(10トン未満)で漁獲されたサンマの初競りが15日、北海道・釧路港の卸売市場で 最高値は、初日としては過去最高のキロ4万1040円 最高値で落札したマルサ笹谷商店(釧路市)の釧路町にある直営店では1匹5980円(税別)で店頭に」 https://twitter.com/doshinweb/status/1283253305062260736
FNNプライムオンラインさん「ヒアリ約1500匹発見 東京港・大井埠頭」 https://twitter.com/FNN_News/status/1282931889108447232
0 notes
Link
https://ift.tt/2V0LRXD
時折、特定の地域で発生する規模ではない4000憶匹以上のサバクトビバッタが意味する事とは!?生態系の浄化か、食料難による人類の危機?ウイルスのさらなる蔓延?さーて考察を楽しもう
アフリカから始まる大量バッタ発生の食料難問題
サバクトビバッタ: サバクワタリバッタ、バクバッタ、エジプトツチイナゴとも言われる 時々大発生し、有史以来、アフリカ、中東、アジアに被害を与え続けている サバクトビバッタは体が大きく、移動距離も速度も大きいため、大きな蝗害を起こしやすい
注目点「孤独相」と「群生相」
基本的には群れることなく、ほとんど単独で生きている「孤独相」の場合、繁殖の際は雄雌が集うけれど爆発的に大量に増える事はない生態系
一方で「群生相」は幼虫の時代から群れ、なにかを引き金に同時に体色など姿形が変化するため、繁殖時期が重なり爆発的に増える
幼虫たちのマーチングバンドと言われる現象は草木を食べつくして群れ全体が同じ方角に進む事で、不気味なさわさわしゃりしゃりと食べる音が聞こえるのだとか・・のちに一斉に成虫になり飛び立つ事が可能になり、最大500キロもの移動が可能になる
これが今現在起きている現象で、すでにソマリア、エチオピアは草木や農作物が食いつくされ、中東にさしかかり、戦争や争い所ではないという事態になっているらしく、次は中国へと渡っていく可能性が高いとの事
「群生相」は飼育で生み出せる
参考:込み合うと飼育で黒くなるトビバッタ
群生層の特徴
群生相メス親の1卵鞘あたりの卵数は少ないがそれぞれの卵は大きい 孵化直後の幼虫は緑色か薄い黄色をしている
孤独相の特徴
孤独相個体では卵数は多いが卵は小さい 僅か数時間のうちに黒と白の模様が現れる
体色は幼虫期の混み合い次第で著しく変化する 緑色の孤独相3齢幼虫を1日間集団飼育しただけで次の脱皮後ははっきりした黒い模様が現れる
・・というか
この時点でもう・・
バッタの大量発生は人為的に起こせる(確定)
「孤独相」と「群生相」というトビバッタ特有の特徴を調べて行った結果、昆虫研究をしている人がすでに答えを導いている
基本的にはほとんどが、「孤独相」であり、必要最低限の摂取、および繁殖のみで農作物や自然に甚大な被害を生み出すほどの規模ではないが、「群生相」になると、幼虫期から成虫期に至るまで、一斉に大量に食べ、一斉に大量に繁殖するから問題が起きる
では、群生相が発生する条件というのは何か?
これを自然環境の変化、気候の変化、オゾン層の破壊?地球温暖化?他の生命体の食物連鎖のバランスか?などと思考を壮大に広げる必要はない
人為的に飼育して「孤独相」を「群生相」に変えて、それを自然界に放てばいいだけ。自然界の孤独相のバッタは、群生相と行動を共にする事で群生相へと変わっていくというとても簡単な理屈であり、当然それを実行された地域には草木もなくなってしまう訳だ
陰謀論?いやいや・・現実的に昆虫研究者が研究した論文を見て、なるほど!と思った馬鹿な子が実験してみて「飽きたから捨てよ~」って自然界に離せば、「群生相」に変えられたバッタが、もともと「孤独相」だった奴らに影響を与えて大量発生するパターンもありえるだろう
本来そこになかったものが人為的に持ち込まれるだけで、安定していた自然界のバランスが崩されるというだけの話。それを計画的に行うかどうか?って話なので、とても現実路線の可能性の話(逆にこれを陰謀論とか言って聞く耳持たない人は救いようがない)
ヘブライ語で『神の罰』から見る歴史や宗教の先入観の利用
旧約聖書の「十の災い」の一つ【蝗害】
ヨハネの黙示録 奈落の王アヴァドンはイナゴを従える飢餓と不幸の悪魔神
三国志で飢饉の話
バッタ=Locust(ローカスト)の語源は『焼け野原』
かつて、人為的にこれを行なえる知恵を持ってカードを切るように実行できてた権力者たちからすれば預言とは計画であり、知らない者からすれば、神秘の力=神の御業に見えただろう。それは今も脈々と続いてるのは経済紙をみればわかるとおり
エコノミスト表紙2020 消える潜象界(VISION)
世界の特異的な地域だけで大量発生させたり、疫病を運ばせて蔓延させたりと、効率的に土地の権利を得るために先住民を減らすなどのビジネス的に活用も出来ない事はなかったかもしれませんが・・(歴史は語る)
今回の【バッタと戦う】という原点がそもそも【食料ビジネス】にあり、そのために化学薬品や農薬を使う事は、人類目線でしか見えてない。それはまるで、ガンになると明確に発表されている除草剤を「大丈夫w食べない範囲の草だけにかけるから」と言って
仕切りの下の土の大地は繋がっていて、土壌汚染が自分に巡ってくる事に気づかない自己中な愚か者の行為にもすら感じる
5億匹のミツバチが農薬で絶滅 ミクロとマクロ世界のリンクの話2
それが返って、バッタの「群生相の大量発生」に起因してるんじゃないか?という気もしないでもない
【問題がない所に問題を作る】というのも【ビジネスのやり方】だから
しかし今回の大量発生は過去に類を見ないほどの規模という事で次の2つの事も考えました
新たな食糧として喰えないか?このバッタ?
これ見る限り、大半のバッタは人やカメラをよけてるよね?人を襲う意志はない
エチオピア、ソマリアを食い尽くして中東通過。パキスタンとインドは迫り来るバッタ対策で一時休戦状態のようです。 pic.twitter.com/nQws3H15za
— 九寨溝飯館 (@eggtokyo) February 15, 2020
最初に思ったのは、草木や植物を食べつくすにしても、このサバクトビバッタはサイズ的に子供の腕か小鳥サイズはありそうな感じ、そして、分厚い=肉厚という事から、新たな食材として食べられるのでは?という点
虫食に抵抗がある人も多いと思うけど(私も)、実は世界ではポピュラーになりつつある
昆虫食 食用 閲覧注意 良質な脂質が含まれた高栄養食 高蛋白で低糖質 豊富なアミノ酸 ミネラル THAILAND UNIQUE 昆虫食 罰ゲーム コオロギ ワーム バッタ おやつ スナック菓子 栄養満点 完全食 和食 高級食材 甲殻類 アレルギー Bugs Farm
posted with カエレバ
楽天市場で検索
Amazonで検索
その点から、今回の大量発生は、人類が人為的にDNAを改良された農作物を食べて健康被害を起こす問題の対策として、この大地の恵みとして、人類の食糧難を救う規模のバッタを新たな食材として贈ってくれた?
なんて都合の良い事を考えてたら・・それは違うぜ?( ̄ー ̄)ニヤリ (゚Д゚;)ナンダト
より遠くへ飛ぶための飛行形態へ相変異している!?
ガッチガチにギュレーションにあわせてカスタムしたレーシングドローンを想像しましょう
ぶっちゃけ頑丈さとカメラとバッテリーとできる限りの軽量化と出力にこだわり無駄を一切省く
今回のサバクトビバッタは作物を食いつくしながら相変異してより遠くへ、より早く飛ぶという進化の中、外はカッチカチの中はスッカスカになっている模様。それが生きる目的の全てになっているせいかぎりぎりまで軽量化し、極限まで硬度を上げ、スピードを出すフォルムになっている反面
残念ながら食材には向いてないようです(;´∀`)アララ
4000憶規模はコントロール不能の自然界の意志
先にも言ったように、イナゴの大量発生レベルで特定の地域の作物がダメになるレベルではなく、アフリカ、ソマリア、エリオピア、中東と国をまたいで草木も枯らして大規模な食害を生み出している4000憶匹規模の大移動ともなれば
これは陰謀論のような人為的に食糧難をコントロールする用途で使われたものとは思えない
となると、早く遠くへ飛ぶために相変異した4000憶(6月には5倍になる!?)とも言われるカスタムレーシングドローンこと、サバクトビバッタの群れは、一体何を目的に移動するのか?彼らはどんな意志を持って生まれ、何を目的に中国に向かうのか?
ここにひとつ仮説を立てるとすれば、これこそが自然界の強いの意志という目線
抗えないエネルギーの流れ 生態系の浄化と思う理由
まぁ、妄想全開って事で聴くだけ聞いてくれや┐(´∀`)┌
自然界の食物連鎖のサイクルでいえば、バッタもまた違う生命体の捕食対象であり、一定数がいる事でバランスが保たれている存在。もともと孤独相としても種の保存ができていける環境適応能力がある中、群生相もまた時おり必要になる存在かもしれないのは、13年、17年に一回大発生する素数ゼミのような虫など、バランスが一時的に崩れる時があるから、そういう時のためにどこかでバランスをとっている可能性もある
つまり、自然界での大量発生は必ずどこかでバランスを保てる範囲で収まるようにできていると考えられる訳だが・・しかし、その美しいほどに計算されていた食物連鎖のバランスを崩しだしたのは人類の存在
化学が発展すると、遺伝子組み換えにより、自然の生態系を自分たちに都合よく変える事で、生態系のバランスが崩れていく
人間が食べるために必要な訳でもない、農協が見た目が綺麗じゃなければ買わないというビジネス的な基準に沿うために、抗生物質まみれの農薬を使ったり、綺麗な見た目で均一のサイズになるように品種改良された種を使う事で
それが自然界の昆虫にとっては毒物となり、花粉を分解して栄養にする菌を仲介する存在のミツバチが世界から減少する事で、自然界の草花や作物も自然受粉されなくなり、結果、杉など木が出すエネルギーである花粉を分解吸収するための細菌を体内に持たない人は花粉症に苦しむ事になる
花粉症にならない家族の謎解明
花粉症対策にじゃばらが効く理由とその裏づけ論
その人為的に自然界のサイクルを破壊する今最も危険なものは、一世代しか育たないように品種改良されたF1種。ビジネス的には毎回農家は種を買わなければいけないというランニングコストがかかる労働奴隷になる事になるが・・
自然界規模でいっても、その種を食べた鳥、その鳥がした糞尿を食べる細菌、その細菌が寄生した生物から媒介されるあらゆる生命体のDNAに、この遺伝子組み換えの効果が受け継がれていくと、生態系が狂うのではなく、全生命が終了する
遺伝子組み換えされた種を食べた自然動物がそうなるか?という点について言えば、胸肉だけやたらとでかくなるように遺伝子組み換えされた鳥肉が使われたファストフードを食べた各国の女性は胸が大きくなるだけじゃなく、乳がんの発生率も上がっているらしい
さて、こんな風に、一世代しか育たない種が地球上に蔓延する問題と、人類が生み出した生物兵器が自然界の動物にまで感染していく可能性という現状、これらは人類だけじゃなく、地球上のバランスを管理する存在がいるとしたらもう・・
地球規模で異常事態宣言発令レベルです
そんな状況だからこそ、人為的には絶対にコントロール不能なバッタの大発生は超自然的な大地の意志とも思える訳です
人為的に遺伝子組み換えされた種・草木・全てを食らいつくして無に帰す=自然に戻す
人類同士が争う事の無意味さを感じる共通の問題=大事な事に気づかせる
ウイルス発生源の中国へ=アデナウイルスやインフルエンザ等一か所に集めて処理する
4000憶規模のバッタが羽ばたいて大移動するという状況はウイルスや疫病を蔓延させるという懸念もありますが、数が数だけに、空気の振動、熱は凄いでしょう。これからさらに数が増していくほどに、上昇気流の台風並みに空気事全部持っていくくらい通り過ぎた空間の空気は綺麗になると思います(もちろん、草木も農作物も全部すっからかん)
その向かっていく最終ゴールが中国だとしたら、もしかしたらバッタたちの目的は新型コロナウイルス菌!?・・まさかねw
とはいえ、4000憶匹もの食料が尽きたバッタ最後はどうなるのか?
バッタの死に方で変わる土壌への影響
参考:恐怖の中で死んだバッタ、土壌に悪影響を及ぼす 研究論文
クモにおびえさせられたバッタの死骸を使った実験を行った結果だそうです。実際に食べられてしまうことを防ぐため、クモの口はのりを使ってふさぎ、バッタには純粋な恐怖のみを与えるためバッタだけを入れた籠とバッタとクモを一緒に入れた籠を用意し、草木が茂る自然の中に置く
とても怖い実験です。食べられないとはいえ、クモの糸で身動きを封じられ、ショック死するまで延々と捕食の恐怖を味あわせる・・最近みたこの動画を思いだしました(かわいいけど、ひなたちにはトラウマ)
完全にパニック映画の襲われる側のリアクション pic.twitter.com/bcMAuFJtGy
— 最多情報局 (@tyomateee) February 14, 2020
ミミズだ~って、オケラだって~、アメンボだってぇ~ みんなみんな、生きているんだ、友達なんだ~ hey!(/・ω・)/
鳥だろうが虫だろうが、感情って奴はあるんだよきっと・・
その結果、トラウマという恐怖を感じたまま死んだバッタの死骸を入れた土壌では、落ち葉など植物性有機物の分解速度が大幅に遅くなることが確認されたとの事で、土壌成分が変化して農作物の収量や植物の成長サイクルに永続的な影響を与える可能性があるという
それってまんまホメオパシーのレメディーですね
ひょんな事からホメオパシーを調べたら・・
たった一匹が与える負の感情でそれほどまでに土壌に影響を与えるとした場合・・4000憶匹ものバッタが果てる土壌は一体どうなるのか?
新型コロナ菌を無害化して目的を達成してやすらかに逝ってください(。-人-。)
バッタは寄生虫にコントロールされている事もある
バッタの事を調べていて、なんかかわいそうだな・・と思ったのは、体は寄生虫や菌に憑りつかれて、自分の意思で動いてないケースもあるとか
ハリガネムシ
バッタの体内にはハリガネムシという寄生虫が潜んでいる事があり、この寄生虫によって最後はバッタは自分の意思に反して苦手な水に飛び込む事になる模様
どうやらハリガネ虫が産卵のためにそこへ誘導し、最後はバッタの尻を食い破って出ていくというのももともとの自然界のサイクルのようだ
エントモファガ・グリリという糸状菌
これに寄生されたバッタは植物の枝や茎を抱きかかえるようにして死ぬ この菌がどうやってバッタに取り憑くのかは今だ不明・・
昆虫病原糸状菌
糸状菌の内、昆虫に感染して病気を起こすものの総称 昆虫の体表にカビ状の菌糸を作る。 この菌による感染症はカビ病
このように昆虫は寄生虫によって操られるケースがあるのは、バッタに限った事ではない
寄生菌が操るゾンビアリとNeuralink ミクロとマクロ世界のリンクの話1
まとめ:サバクトビバッタは日本には渡ってこない
※先に行っておくと、妄想と予想とこれからの希望ある展望を書いてるだけだから、信じるのは勝手(ポジティブ)だが、読み物として受け取って、勝手に書いてる事をパクッてYoutubeのコメントに利用したりすんなよ?(゚∀゚) (゚Д゚;)キヅイテルダト!?
このサバクトビバッタによる騒動はおそらく日本には直接的な虫の被害はないと思います
理由1:寒すぎる(まるで来るな!と言わんばかりに南側に雪が集中) 理由2:海を越えて飛んでこれる距離じゃない 理由3:船に乗り込んでも見つかって駆除される(ただし卵産みつけは要注意)
結論:物理的に無理です。なので、日本の農産物が食い荒らされる食害は免れるでしょう
ただ、世界的な食料難となれば、各国も輸出している余裕はないので国内消費が進み、食料自給率が低く輸入に頼っている政策の日本は間違いなく兵糧攻めで苦しみます
これも自国生産の農業支援、後身の育成に対し、国が支援の力を入れず、若者が農業に経済的な未来を見いだせずに第一次生産業が衰退した事が主な原因。兼業農家じゃなく、専業一本で食っていける状態だったら多くの人が農業を家業として続けてたと思う
外資と手を組んで規制緩和して参入窓口を広げて、斡旋マージン得て懐を温めていた癒着議員や政治家・官僚が多かったからにほかなりません。こういう予期せぬ問題が起きた時のために、まずは自分たちの事!自国ファーストができるかどうか
口だけ政治じゃなくて、インフラやそれを維持するシステム体系が出きてる事がとても重要
外交の前に内政なんだよ馬鹿やろう!(# ゚Д゚)ノ
ウイルス騒動のその後 自国生産のナショナリズムが大事と世界が気づく
で、バッタの大量移動による騒動は各国の食料問題だけじゃなく、隣国との戦争も一時的に止め、人権侵害や領土問題も含めて、人類以外に国境などないのだよ!(゚∀゚)ハハハ と越えてくる進撃のバッタによって、おそらくみんな新型コロナにも気が周らなくなるかもしれません
見えない敵より、見えるグロい虫!Σ(゚Д゚)キモイ
ってなもんで、病は気から!気にしなければいずれ存在は無に帰る 参拝者がいなくなった神社が廃れるのが早いのも誰も気にかけない=存在を忘れるからやで
きっと大量のバッタが、自然界の生態系のバランスを破壊するであろう遺伝子組み換えされた品種改良で生まれた草木や作物をあらかた食べつくして、徐々に姿が見えなくなってくる頃には、ウイルスよりも目先の食料問題にばかり気が周り
「あ、そういえばコロナはどうなったっけ?(゚д゚)!」と思う頃には、経済的な活動や工場生産も長い事ストップしてたから、中国の深刻な大気汚染も解消されてたりしてな(笑)
そんでその綺麗になった空気を守ろう!運動が起きて、経済や発展の考え方が自然を大切にしながらの共生へと変わっていく可能性もある
大地の見えない意志=菌に導かれたバッタ
最後は菌に誘導され入水自殺か、木にはりついて毒を無効化して消えていくのかもしれないね(任務完了)
そんな現象が外の世界で起きてようとも、初期対応を間違い感染者を大量に出し、さらにクルーズ船で隔離した事で大量の観光者にまで感染させた第二の発症国として世界から冷たい目を向けられる日本は���残念ながらそのウイルスを蹴散らしてくれる可能性があるサバクトビバッタはこないので、病は気から!できる事は、睡眠だろうが、呼吸だろうが、免疫力のアップしかない!
ウイルスVS鬼滅の刃 霊的な戦いのメッセージに気づけ!
免疫力を上げる深い睡眠に入るコツを掴んだ話
もしくは政府が隠し持ってる隠し玉の特効薬アビガンをもっと世の中の人に気づいてもらい、ちゃんと公の場で臨床や研究が進むようにみんなで呼びかけていこう
新型コロナに使われない対パンデミック薬「アビガン」の事情
最初はバッタか、気持ち悪いな、でも食料難になれば食うしかないのか?なんて、人類優先目線で起きた現象を都合よく捉えてたけど
地球規模で見ればこれは完全に人工的に創られ自然の生態系を確実にぶっ壊す遺伝子組み換え作物の淘汰であり、自然の生態系サイクルの浄化、強制リセットの要素もある気がします
人口削減計画の一環とも思えるかもしれない食糧難ですけど、それを乗り越えるための自然界からの救済が今後見つかるかも?
色々とアンテナを張っておこう(/・ω・)/点は点 ま、妄想と希望は勝手だからね 現実問題、やれる事(免疫力アップ)やって前向きに捉えておくしかないさ(゚∀゚) (゚Д゚;)
自然の不思議と魅力
0 notes
Text
Conan Outcasts:85:とぅきろにあの ごうてい
まずは昨年11月18日(おいらの誕生日の前日だなw)、今更ながらにドム(シングルの建築キャラその1)が今更見つけた氷の下、湖の今更だともう秘密ではないと思うけど一応秘密のルートでも今更に。ほんと今更にも程がある今更の話。
管理者権限で無敵化してるのをいいことに、面白そうな建築場所を探して泳いでいたんですよね、すいーむすいーむと。
そしたらなんか、変なところに出たぞっと。 どうもこれ、一通なんですね? 黒の天守の下層部に、ここから入ることはできるけど、入ってしまったら背後は壁で出られませんでした。この「地下水路の門」という場所に建材を置けるなら、ここにプチ隠れ家とかもいいですなぁ。まあ辿り着くまでが、普通だとけっこう命がけになりますが。 だいたい、氷の張った水の中をこの格好で泳ぐってのがどうなのよという:( •ᾥ•):
さて、これは4/17。トゥランのDLCがリリースされて間もないタイミングで、アキロニア建材と組み合わせたら白黒のリッチな建物が作りやすそうだということで着手したものです。 秘儀イキアタリバターリを発動し、めっちゃ適当に建材置きまくりでスタート。……しかしそれはあまりにも適当すぎたので、まもなく大幅に取り壊し、「これで行けそうだな」となった正面がこちら。
水辺が好きなのでね、 馬鹿の一つ覚えみたいに水上建築ですよ。ここは前庭。床の一部(塀で囲ったとこ)は足場がなくて下が見えるようになってます。 ……奥にあるのは、トゥランで建てようとしてみた家なんだけど、なんの面白みもないので放置。そういえばあれ、壊さないとだな。余計な負荷は低減しておかないと、また入れなくなるとかマジ勘弁( ・ὢ・ )
門を開けると、正面に神像が見える感じで。
別に宗教施設ではないのだけれど、後々もこのトゥランの置き物は増えていき、祭壇っぽい雰囲気の場所があちこちに。
塔の中にはプールを建築しました。
逆サイドの塔は製作場所にしようと、炉とかの「室内だと人が死ぬレベルに暑くなりそう」なものは戸外に。あとなめしは臭そうだしな(ㅍ_ㅍ)
本館、中央部分の床だけ並べ終えた感じ。「どーすべなぁこの空間……」とか考えてます。
プールの上は……なんなんですかね、なんかホールみたいな感じに。中央は吹き抜けで、下のプールが見下ろせますし、飛び込めます。 このへんで、「左側は来客用みたいなのを集めるか」と決めた感じ。
正面の階段のところ飾り付け。5/12ですね。
階段の踊り場にクッション(枕)置いたって誰も座りやしないと思うのですが、大丈夫、こと宗教とか信仰ってことになると、世間一般の常識なんて通じないから(๑•̀ㅂ•́)و✧
このスクショは5/13。前庭はほぼ形になりました。
ここは宴会場。バーカウンターみたいなのつけてます。
こちつは厨房。ポイントは、「は? 炉? なに言ってんですこれはオーブン竈ですよ?(ㅍ_ㅍ)」という場所。 このより高速で焼ける新しい炉、見た目は改良炉より退化した気もしますがw、金属とか焼くよりむしろピザ窯とかに見えて仕方なくて。 ちなみにこの厨房は、宴会用の料理はもちろん、この豪邸に住む主と使用人たちの食事も作る想定なので、けっこう広くしてあります。コンロ2台にかまども1台入れてるしね。
ちなみにここは応接間。立地的に暖炉は絶対いらない場所なのですが(南の川辺)、まあ高級感のある見た目、雰囲気のためってことですよ、ええ。
で、このへんで気付きました。いつの間にかPS4でも飛べるようになってることに!! 以前は選んでも無反応だったのに、ほんといつの間に。 この時点で本館周辺はほぼ確定。 手前の塔2つは見張り塔なので、今(9/10)に至ってもまだ特に飾り付けはしてませんが、飾るっつーても武器額とか並べて「衛兵の使うもの」ぽくするくらいだろうしなぁ。あとは木箱とか並べて倉庫っぽい感じにね。 ちなみにその衛兵をぞろぞろ置くとこれまたエラーの要因になりかねないので、全員透明人間です(ㅍ_ㅍ) このサイズの建物作ってる時点で読み込み遅れてカクついたりするのに、怖くて置けるかい!!∵;.c=(ʘ皿ʘ ╬)q あと、コナンの戦闘奴隷とかペットって、配置すると棒立ちだし、しかも勝手に向き変わってたりもするしで、見た目としてはつまんないしね(´・ω・`) 奥の塔は、左がプール+ホール。右はすべて製作設備。
で、職人たちの宿舎も併設。製作塔からそのまま帰れるようになってます。あと、裏口から厨房・食堂のほうへも行けるように。
このへんは5/19。
まあ夜景ですね、ただの。 あまり明るくはないのですが、「外から見ても煌々と!!」みたいなのより、実際に人が住んで使ってそうな豪邸ってことで、灯りはこれくらいでいいよなと一人で納得してます。 ただまあ、アキロの巨大篝火が見た目ほど明るくないのはなんだかな(´・ω・`) 結果、周囲に鉄製の誇大の篝火置くことになったんですが。
ちなみにこれは……
といれ……(´・ω・`) トイレっぽく見せるため、キタイの踏み台をコの字型に置いて、その状態で落とし戸を開けられれば……とかやったんですが、うまくいかず(´・ω・`) まあ一応水洗ってことで(´・ω・`) ……え? すぐちかくにプールあるだろって? ………………(๑>•̀๑)
そしてこれ。本館の真上を変に凹ませたりすると面倒なのでまっ平らにしたはいいけど、「このスペースどうすんだよおい……ここ屋根にするつもりはないし自室を作ることは決めてるけど、この広さどうすんだよおい……」となってるドム。 そして考えた結果、自室とアーマリーを置くことにしました。 で、そのタイミングでついったのフォロワさんと、「武器だけじゃなく防具も飾りたいよね。そしたら防具屋みたいなこともできるのに」とかいう話をしてて。そしたら、「奴隷に着せればいいのですよ」と話に加わってくださったかたもいて。
まあたしかに、奴隷をクネ金に見立てるのは実際にありなのですよ。でもやっぱ、「人が着ている」感は拭えないし、篭手とかブーツだけ並べるとかね、したいわけで(´・ω・`) ただ、ここはアーマリー、戦利品倉庫って体裁なので、マネキンでもいいかなと、こんな感じにw
これは6/10。またたぶんちょっといじりに来て、夜の前庭を撮影してみた感じ。
で、7/15です。 絵画とかが配信された後で、「壁から浮いとるがなww」と撮ったやつ。 あと、ここで服装が変わっているのは、実はこのちょっと前に氷上の家を建ててたから。それはここに挟むより、ケツに追加します。とりあえずトゥキロニア、東洋と西洋の出会いから生まれた……ところが醸しだされているわけではないテキトー建築の成り行きだけまず並べてしまいます。
ちなみにアーマリー。適当に、ちょっと珍しそうに見えなくもないものをテーブルに置いてみたり、武具かとか飾ってみたり。 管理者権限振りかざしていなければ、自分が実際に手に入れてきた武具なんかを、その日付や短いコメントを書きつけて並べるとかも楽しそうですな。
で、自室の執務机。絵画は高級感みたいなのも出せるので実にありがたい。こういう単発の内装アイテム、もっと追加してほしいんだけどなぁ。とはいえ絵画は、建築コンテンストの優秀作品をはめ込んだものなので、ただ単に「よし、絵でも飾れるようにしてやろうか」ってものではないのでねぇ。
逆サイドはプライベートな応接空間。
余った隙間部屋には趣味の園芸って感じで、あえて木製プランターで並べてみたり。
外観は代わり映えしませんが、撮ってるし、残ってるのでぶっこんでおきます。
もうちょっと高度上げて俯瞰するとこう。
裏手側。
で、これは6/10頃に作ってる氷上の家。何故か撮ったはずのスクショが2枚しか残ってないんだけど……:( •ᾥ•): ともあれこれは、「本物の家っぽい間取りで」と床の材質も逐一変えてます。このへんから、先に間取り図を作ってから計画的に建築することも出てきましたねぇ。 アキロニア床のところが玄関。廊下は断熱。部屋はキタイ。台所は強化レンガ。水に強そうな石材ってことで。で、隅っこの砂岩部分は、サウナにすることに。 ちなみにこの家のポイントは囲炉裏ダイニング。少しだけ低くして設置してます。
壁を置いたのがこちら。玄関を北側に置いて撮影。井戸=まあサウナの水ですよ。窯炉とベンチが置いてあって、そっちが熱源+サウナっぽさってことでw こんなもの建ててたから、さすがに寒そうだなおいと、ちょっと着込んだドムなのでしたw
ドムは出るけと様の街とか、けっこう手の込んだ大型建築だとか、我ながら気に入ってる水上コテージとかがあるので、万一エラーでまた入れなくなったら……というのもあって、あまりでたらめに建築増やしてはいません。 そのためにセカンドのアラネのほうがよく動いてるという実情。それはそれでアラネにも、けっこうな大型建築、形の変わったものなんかもできてしまったのでね……。どっちにしたって、エラーで起動もできないってのは、ほんと勘弁です。
0 notes
Text
Conan Outcasts:11:はるかなるたびじ
やっと辿り着いたセペなんとかっていう好戦的じゃない人たちの町。相変わらず名前覚えませんが、ぐるーって見て回って噂のコナン氏とも再会し、さて、次はどこへ行こうかなと考えたドムの前に、なんだか素敵な池が現れました。
おお、ここって水上コテージ建てるのによさげだな。 と思ったのですが……あれぇ? 手前のほうは何故か土台を置けず、池の向こう側、水辺から離れた地点になってやっと設置できます。もしかして、町の中って扱いになってるから、とか? しゃーない……手頃な場所だけど諦めるか(´・ω・`)
そうしてまたうろうろとさまよい出したドム2号。また雷雨になって陰気なうえに、どうやらそれだけでもない感じの場所に迷い込んできました。 けどこの背の高い草から採れる膨張剤っての、なんか料理に使いそうな感じ。ふくらしの種とかいうの出てくるから、パンかな? まあちょっとだけ集めていこう。
とかやってたら……ろくでもない場所に来たなこれ:( •ᾥ•): まあだからって、なにか大きなイベントがあるでもなく、ただ陰鬱なだけなんですけど。
それから更にふらふらしていたら、馬を連れた人の幽霊に遭遇。これって、ストーリーになんらかの形で関係あるのかなぁ。ともあれ、彼等が進んでいく道らしきものを辿ってみることにしました。 幽霊は間もなく消えてしまいますが、草のない道っぽいものは続いているので、それをひたすら進みます。
おおおおいマンモスかよ!! 像はともかくマンモスってなに!? しかも、狼、クマ、鹿までが、牙の向こうで争ってるんですよ。漁夫の利狙おうとしてみましたが、頼む、みんなして俺を狙うのはやめてくれ!! さすがにヤバすぎるのでダッシュで逃げました……。なにせ突き飛ばされて転がされ、カメラがおかしくなったところで他の動物にも攻撃されているらしく、なにもできないままどんどん削られていく体力。10分の1ダメであればこそ耐えられただけですな:( •ᾥ•):
うーん……だんだん寒々しい景色になってきたぞ。半裸で大丈夫か、俺。 てか、そもそもなんでこんなとこにいるんだっけ?(´・ω・`) 名もなき街に行ったのさえなんとなくだったくらいなので、その前になにしてたかはもう記憶にありませんな。 まあ、人生すべてデルケト様のためなので、なにかしながら使えそうなものを見つければそれでいいのです。
おっ、また幽霊だ。しかも今度は、真ん中に女性の影が入ってる……。これってあれかな。コナンが言ってた女? よく分かんないけど、追いかけていったら……寒くなるうえに、道が見えなくなってしまったので、諦めて帰ることにしました(´・ω・`) そうして一度おうちに戻って、荷物整理し、今度は東のほうへと出発。
あー、これがあれか。結界のもやもやと、その柱。これ越えると即死というか、強制的に追い返されるわけね。
……そうして東の密林地帯、「おっ、ここにサンドリーパーおるやん!!」とかいうのはともかく、この虫。 スタート地点近くにもたまにいて、食うものがない間はこれすら食ってしのいだドム1号ですが、リアルにこんなデカい虫、しかも何匹も這ってたら、コンマ1秒で逃げ出して二度と近付きませんよ?:( •ᾥ•):キモスギル これを食わなかったら飢えて死ぬ、てなったら、食うのか、死ぬのか:( •ᾥ•):シヌカモナ
そして水路がどーたらという洞窟発見! よし、探検だ―――!! なんかこう、ロードはないもののダンジョンって感じがして、馴染みのある雰囲気ですな(´ω`*)
おお、なんか緑色した石……水晶みたいなのある! 掘らねば!!
とか言ってせっせと岩壁を這い降りていったら……蜘蛛いっぱい……:( •ᾥ•): まあいい、蜘蛛は蜘蛛だ。しかしリアルにこんなの以下略
緑の石からはクリスタルが採れます。ガラスの材料だし、普通のとこではなかな手に入らないから、いっぱい拾わねば!! ちなみにこれまでに持ってたクリスタルは、敵NPCから強奪したか、あるいは、ドム1号が見かけてた、トゲトゲした変な生き物からたまに採れた分ですね。あれ、石でできたモンスターみたいです。 で、洞窟の逆側をせっせとよじのぼって、人工の建物みたいな内部に入れたので、どこに続いてるのかなぁと楽しみに進んだら……
……え?
えええええ―――ッ!? なんでこんなとこ来てんのおぉぉぉぉ!? こんな距離移動した覚えないんですけど!?!? つか寒いわ!! 寒いって!! 寒いんだっちゅーの!! あったかい服なんて持ってきてないし……ピアスとブーツは一応寒冷仕様だけどそんなもんで防げるか:( •ᾥ•): というわけで、素直に南下すれば良かったのに、何故か西に進みまして。 とにかく寒さをしのげる場所!! ……で、何故か「黒の天守」ってとこに入りました。 ほんとなんでこんなとこ探索しに来てるのか我ながら謎ですが、まあ死んでも強制送還されるだけだから、行けるとこまで行ってやれ!! というのが本音です。歩いて帰るの大変な距離になっちゃったしね( ತಎತ) 黒の天守もロード挟んで入るダンジョンで、中には装備身につけた強いガイコツがいました。しかもマップないのにちょっと入り組んだ建物型で、かなりうろうろさまよいました。 これ、マップ読むのが苦手なタイプの人、方向音痴、来た道とか覚えられない人だったら、入ったが最後、たまたまでしか外にも出られないんじゃないですかね……。 私は比較的得意なので、「お、この木箱さっき来たときに見たから、こっちの階段から来たんだな」とか、「こことここの扉がアイテムないと進めなくて……これは扉の後ろぐるっと回ってるだけの通路か」とか把握しつつ探索しましたけど、それでも、開かない扉に必要なもの探すのにだいぶ苦労しました。てか、開いた状態の宝箱調べるなんて、ゲーム脳でないとやらんぞ普通( ತಎತ) ゲーム脳だから、「開いた宝箱のそこにスイッチ」とかいった他のゲームでの経験値があって、「どうせカーソル合わせても"調べる"とか出ないんだけど、まあ調べてみるか」と思いついただけ。 そもそもこの宝箱見落として部屋出てたら、諦めて攻略サイト見てましたねこれ( ತಎತ)
で、えーっと……キンカクシ?(←絶対違う キンスカージ、とかいう戦士系のボスがいました。攻撃するのに踏み込む速度がワープ状態なので鬱陶しいものの、ガードで防げるし、そうすれば10分の1ダメなら余裕でいなせるので、手堅くガードして反撃。ううむ、拾った鋼のメイス持ってて良かった。これたぶん、鉄製では削るのも大変だった気がします。
しかもこのボスのいた場所、ここ。 これは「マップ外」として適当に設置されてるゲーム上での都合でしょうなぁ。 さすがにここからダンジョン引き返して家まで帰るのは気が遠くなったので、こっそりFTしました(´・ω・`)スマンナ
で、返ってきて真っ先にやったのが、ドラゴンの首での剥製造りなんですが、まさかこんなにデカいとはw 形成木材と首だけあれば作れるので、チートとはいえドラゴン討伐した証にどこかへ飾ろうと思ったんですけど、これは無理w たぶん、ドラゴンなんてもの、ノーマル難易度のオンラインで、みんなで協力して倒して、その成果としてみんなの街、みんなの砦に飾るとかなんじゃないですかね。こんなの、一人暮らしの家には巨大すぎますもんw
砂嵐、けっこう頻繁にやってきます。薄暗くなって、ごおぉぉぉって遠くから音がして、やがて通り過ぎていく……。外に出てると怖いので、家の中でせっせとアイテム整理してました。
そして、奴隷化した呪医=錬金術士を大釜に配置!! この人のおかげで、なんか手投げ用の武器ガラス玉3つくらい作れるようになりました。まあ使わないけどさ(´・ω・`) ダルファル人なので装備も人皮。この装備、ケツのくぼみがチラ見えしてょぃですな(๑ ิټ ิ) まあこのおっさんはてっぺんハゲですけど。
さて、次はここだ……。家の脇、中洲ってより対岸の、ぴろっと飛び出した地面に橋を渡して設置した、屋外作業場。 家のテラスに置いたのは、職人系のちょっとメカニカルなタイプのもの造り器具。で、こっちは乾燥台とか圧搾機といった、一次産業寄りの道具類です。 最初はここに石の台座みたいなのだけ置いて……と思ってこうしたのですが、右側は砂地の高さがあるせいで、土台を「砂の上」の高さで配置せざるをえず、かといって全体的に一段高くすると鬱陶しくてたまらず……とこんな有り様でした。 なので、もういっそこの形、石の土台をスペースっぽくするのはやめて、
じゃーん!!(๑•̀ㅂ•́)و✧ オープンタイプの作業小屋にしてみた!! 川辺でお魚獲って、小屋の中の圧搾機にかけて……ってするのだ。乾燥台は建物の中より外がいいかなと脇に設置。逆サイドには養蜂場も置いたし、
おうちの中にはかまどを設置!! うほほほ、これで美味しそうな料理が作れるぅぅぅ!! レシピは世界で見つけてこないといけないそうです。なんとかのなんとかって場所で見つけた本でちょっとだけ覚えたくらいだから、ほかも探さないとな……。 ちなみにここ、カメザルことシェールバックの巣があちこちにあるので、卵かなり豊富に採れます。スパイスたまごとか……フフフフフ。 ……で、香辛料ってどうやって手に入れればいいんだろ? どっかで採取?Ψ( ’ ч ’ )
0 notes
Text
Skyrim:ガイコツさんの冒険25-1
今日はモーサルへ行こう、そして、時間次第でウステングラブ、そして、フォルガンスールとやらいう遺跡を探検しようと決めていた私は、見知らぬ場所への遠出ということもあって、朝4時に起きた。昨夜は早めに休んだため、目覚めは爽快である。
早朝のバナードメアはさすがに客も少ない。カウンターに狩人らしき者、そして鉄の鎧の身につけた駆け出しの戦士らしい男、炉の傍に商人がいる他は無人で、まだ女将や女給たちも働きはじめてはいなかった。 軽い朝の挨拶などかわして外に出ると、
今日はあまり天気が良くないようだ。雨だからといって延期するつもりもなく、私はさっそくホワイトランを出た。 幸い雨は一時的なものだったらしく、馬屋のあたりに差し掛かる頃には小降りになっていた。この分ならばすぐに上がるだろう。ありがたい。
近道もあるのかもしれないが、まずは街道を、案内にしたがって進むのが一番良いだろう。さて、モーサルはどちらだろうか。馬屋の傍のT字路で案内板を見る。西へ進めば良いようである。
西の監視塔の手前で、カリオンとまた出会った。……向こうから歩いてきたということは、リバーウッドどころかファルクリースでも経由して、夜通し歩いていたのだろうか……。(注:MFSのフォロワーたちは、土日にそれぞれの定宿に戻るようにスケジューリングされているものの、他の宿に泊まることはあまりないようですw) 監視塔には松明を掲げた人影があった。衛兵だろうかと目を凝らすと、革鎧の傭兵、あるいは市民兵のようだ。ドラゴンの警戒を怠れず、有志を募っているのだろう。もちろんドラゴンだけでなく、賊や追い剥ぎといった連中も横行している。こういった、市民の味方となる者があちこちにいてくれると、旅人たちもずいぶん助かるに違いない。
グレイムーア砦を南に折れたまでは良かったが、困ったのはその先だ。案内板はあっても、そこにモーサルの札がないのである。 モーサルはスカイリムにある6つの要塞の一つだからか、案内版もだいぶ古びている。長い年月の間に落ちてしまったのかもしれない。それを修理されるほど大きな、あるいは重要な都市ではないということだろうか。ファルクリースのような田舎町……村落が少し多くなったくらいのものなのかもしれない。 それにしても、ホワイトランから一時ファルクリース領に入ったようだ。この道で合っているのだろうか。どこかで北へと向かう道に続くとは思うのだが……。 いくらか不安な気分で進んでいると、道の真ん中に荷車が横転し、人が一人倒れていた。襲われた商人だろうかと思うが早いか、脇の茂みから賊が飛び出してきた。 強くなかったのは幸いで、弓使い二人と斧、剣を持った者合わせて四人ばかり倒した後に見ると、荷車の傍で死んでいるのも賊のようだった。仲間割れでもしたのか、別のグループだったのか。憐れではあるが、真っ当に生きている商人たちが殺されているのを見るよりは、胸は痛まない。
相変わらず心もとない気分で地図を頼りに街道を進んでいくと、ドーンガードというらしい吸血鬼ハンターたちの巡回と、
捕虜を連行する帝国兵を見かけた。 ドーンガードたちは黙って通り過ぎるだけだが、帝国兵は「公務中だ、さっさと行け」といったことを言って寄越す。神経質なことである。それよりも、ノルドがノルドを当たり前のように虜囚とする、そこに彼等はなにも感じないのだろうか? しかもお互いに、それがスカイリムのためだと、祖国を思って戦っているのだろうに……。
このあたりはホワイトラン領でもかなり西の端になる。そういえば、ロリクステッドはこの近くのはずだ。久しぶりに立ち寄るとしよう。
ロリクステッドは相変わらずのどかだった。時刻は9時少し前で、農家の人たちは既に畑仕事に精を出している。
軽く朝食でも摂らせてもらおうと入った宿は、小さな農村とは思えないほど賑わっていた。団体さんが来ているのかもしれない。(注:人口増加mod。寒村もこの有り様になるのがちと残念だけど、入れてないとどの町も人が少なくて寂しい……) 幸い、呑んだくれた私の愚行はもう誰も覚えていないようである。私のほうも、あのときヤギを誘拐してしまった相手は誰だったか、名前はなんとかいったかもうろ覚えだ。中年の男だったことくらいしか記憶にない。
クラムチャウダースープとポテトブレッド、ミルクで食事を済ませ、再び北へと向かうと、間もなく妙な砦のようなものが見えた。 ふと、宿で聞いた隣の男たちの会話を思い出した。北には追い剥ぎ峡谷があるから迂回して行こうとかなんとか言っていたはずだ。たぶんあれがそうだろう。だとすれば、馬から下り、戦う覚悟をして進んだほうがいい。
そう思って近づくと、既に戦闘は始まっていた。橋の下を通る者のために仕掛けられた落石の罠も使われた後で、戦っていたのはサルモールの一行である。しかも……巨人まで乱入していたのか……? これでは私の出番などまるでなさそうだと思ったが、通りかかった傭兵、あるいは旅の戦士たちも加勢しているようである。私だけが黙って通り過ぎるというのも申し訳ないと、遅ればせながら参戦することにした。
スカイリムに駐屯するハイエルフたちの組織・サルモールも、ローブ姿の高官になるとかなり強いらしい。部下らしき鎧の者は一人橋の上で絶命していたが、ローブの男はたやすく山賊たちを追い詰め、片付けていった。 もちろん、助勢したからと言って彼等が礼など言うわけもなく、残った部下を一人連れてさっさと歩��去る。 私は、加わっていた二人の傭兵たちと軽く言葉をかわした。
一人はアルゴニアンの重装戦士で、「問題を粉砕する者」とかいう変わった名前を持っていた。アルゴニアンの中には、そういった名を持つ者も少なくないのだったか。 そしてもうひとりはカジートで、どことなく盗賊か山賊のような雰囲気もあったが、悪事で生きている者の持つ荒んだところはなかった。一廉の英雄になりたいと思い立って行いを改めたらしい。 互いに旅の無事を祈って別れることにした。(注:ちなみにカリオンらともども、彼等もMFSのフォロワーたち。会わないときはまったく会わないのに、この2日はやたらよく出会いますw)
橋の傍で馬の死骸と、放置された荷車を見つけた。その傍で殺されているのは旅の商人夫婦のようだ。女性の遺体の傍に彼女の日記が落ちていた。遺品を届ける手掛かりでもないだろうかと見てみると、夫が言い出したこの旅を、彼女はなんとか止めたかったらしい。だがどうしても行くとなり、ついてきたようだ。一人で行ってと送り出したのと、こうしてついてきてしまったのと、彼女にとってどちらがマシだったのだろうか。そんな無駄な事を考えてしまう。 危険な世の中であるからこそ、普段よりも儲け口―――武具や消耗品の需要も増えているが、そのチャンスを手に入れるには、あえて危険の中に飛び込む必要もある。それが成功して財を成すか、失敗してすべてを失うか……。高すぎる授業料だ。
旅路が危険であるのは、多少腕に覚えのある者にも言えることで、ハイヤルマーチに入ったあたりで私は、例の奇妙なマスクの狂信者三人に襲われた。本物はどうだとか偽物がどうだとか叫びながら魔法で攻めてくるが、それほど手強いわけではない。 ただ、魔力の盾を使っているとマジカがすぐに尽きてしまう。もっと回復魔法に習熟しなければなるまい。高度なものを使いこなせずとも、基本的なものをもっと効率よく使えるようになるだけでだいぶ違うはずだ。 そういえば、キナレス聖堂のダニカ司祭が、ギルダーグリーンの一件の礼として、回復魔法の手ほどきを申し出てくれていた。謝礼は必要だが、初歩的な内容であれば今の私には楽に支払える額のようだったから、今度教えてもらうとしよう。 うっすらと雪の積もった道を進んでいくと、また馬の死骸があった。こちらには飼い主というものはいないのか、あたりには誰もいない。鞍がついているから、野生馬でないのは確かだ。襲われたかどうかして、乗り手だけは無事に逃げたのだろうか。 林の中を一匹の犬が走っていく。ずいぶん痩せた犬だ。野良犬、あるいは野犬だろう。……しかしそれにしては、通りかかる者に吠えつきもしなしい、警戒する素振りもなかった。もしかすると、捨て犬だろうか? 気になったが、そろそろ昼だ。構っていると今日中には遺跡一つも行けなくなりそうである。もし縁があれば、帰途にでもまた会うかもしれないと、私は先を急いだ。
13時少し前に、モーサルに辿り着いた。うっすらと雪をまとった小さな町だが、雪に埋もれた印象はない。 さて、ここはどんな町なのだろうか。ゆっくり観光するのは明日、明後日でもいいとして、まずはざっと主な施設を確認しておこう。そして宿で昼食を済ませたら、いよいよ出発だ。どちらから先に行くかはまだ決めていない。それは、食事をしながら宿の主や給仕、話好きな客と話しながらでも決めるとしよう。
(→つづく)
0 notes
Text
ME:A 108 さっむっいっ(と、まなつにいう)
なにせ現在地、ヴォールドですので。 気のせいでないレベルに環境ハザードが激しくて、順路を進んだってどうせアンガラ斥候たちの援護なんぞできやしないと、今回はステーションからまんま、崖を降りました。アクセルふかして飛ばさないかぎり悲鳴は上げないんだな……ツマンナイ そして、なにを置いてもまずヴォルト起動!! これをやらんことには、そのへんのケットキャンプにちょっかい出すのですら危険な気がするのでねっ。 モノリスも四度目ともなれば(4号はスルーしてる)グリフの在り処なぞ知ってるも同然なので、中に入る前に外のスキャンしてしまったりね、まあさくさくい行きますよ。 そうして入ったヴォルト……やっぱりハザードレベル2なんですけど……?
そんなわけで、重力井戸から降りてちょっとぼけっとしてただけで、コンソールいじる頃にはこの始末。 っかしいなぁ、2号で「ぎょえっ!?」となったから、3号では戦々恐々として出掛けたのになんともなくて、気のせいか、バグだったのかなと思ってたら、5号にあたるサラ子ではまた極寒。 まあ、それはそれで楽しいからいいんですけど。 ただし、脇道(最初の足場コンソールをいじることで行けるところ)は、とてもじゃないけど突破できる気がしません。初期状態ではバリア空間があるものの、最初のコンソールいじった時点で消えてしまうので、消費アイテムでライフサポート回復させるのででもないかぎり、無理なんじゃないかこれ? とはいえ、���こまでして謎解きしても、手に入るのはバリア宝箱=ゴミみたいな換金アイテムとかなのでね。今回はさくっとスルーです。 そして、極寒の中で戦う以上、可能な限りバリア空間の中にいること! そしてバリア空間かつカバーポジションってのが意外に少ないため、必然的に、攻撃される前に潰すくらいの勢いで即時撃破していかざるをえません。 エンジニア・プロファイルのエレメンタル・サラ子で来ていた結果、ナラファイアはオバロ→インシネ(コンボ起爆可能にしている)→クライオ→DHANで3発、という定番のラッシュで一気に蹴散らしました。なかなかさくっとキマったので、これも短い動画にしています。 起動すれば、帰り道はシンプルなのでさっさと離脱。これでどうにかまともに探索もできるというものです。
せっかくなのでリサーチポイント目当てにケット基地潰すため、拉致られたニルジさんらを救出し、テチックスに。 「ジャール。……おいジャールってばさ。……ジャール! 生きてる!?」 「んっ!? あ、ああ、どうかしたか?」 「ライダーの運転で寝られるわけ?」 「ああ。スムーズな運転じゃないか」 これは1号でも訳したような記憶。しかしこう言うわりに、崖に向かうと「ライダ~~~っ!?」て悲鳴上げるけどな。 「アサリというのは"アフターライフ"でダンサーをしていたと聞いたが、君たちも転生を信じているのか?」 「は!? アフターライフってのはくそったれなバーのことだよ!」 みたいな会話もありますね。 PBはあけっぴろげなようでいて、オープンさを装ってるだけで、実際には自分の肝心なことを隠してるタイプだと思うので、「オープンな二人」に見えて、ジャールはそのことに気付いてるんじゃないかなって気もしたり。肝心なことは言わないんだな、と。 そして楽しい楽しいケット基地♪ 「……敵が大勢いればそれでいいのだろう?」 「もち」
基地に千鳥就いた、最初の建物の隠し部屋は、NALADEN固定のような気がします。着弾時に爆発するこのスナライ、AUG入れるとしたらどうするのが面白いかなぁと考えていたり。
そんなわけでウキウキと戦って歩き、アセンダントはターミネーター・サラ子であっさり撃滅。インヴェージョン+ターボチャージャー、鬼ですな。
そしてあっさり基地は一掃し、 「すごい眺めね」 とのんきなこと言うサラ子。1号か2号でもなんかそんなこと書いた気もします、やっぱり。
ここの最後の部屋もコンテナたくさんありますけど、そのうちの一つはSONED固定ではなかったかな。 で、ファーストコンタクトの記録をとってきてくれって依頼の場所をスルーしてきてしまったので、マーカーのところに行こうとしたら……え? ひょっとしてこれ、クリアしちゃうと入れないとかなん……? 隠し宝部屋の真下にマーカーがあるんだけど、ドアがロックされてて入れない……。 「……まいっか、戦えたし。スットコ4号よりラクになった気がするのは、慣れたせいかしらねぇ」 そして忘れずに、各地のお店は除いて回らなければ……っ。キネティックコイルないですか―――ッ!? というわけで、バクシルさんに連れて帰ってもらい、お店に直行。初着時に「行かないと」と思いつつ、翌日に回したら忘れてしまったのでね。 ……各地の取り扱い品リストも作るべきかなこれは……?
とっととアウトポストも設置し、見回したお部屋に食料が。……カップ麺、天の河の共通食になってるんだろうか……。あとシリアルに缶詰と、小さい筒状のはなんなのかなぁ。
これはエフラとの通信時。サラ子の顔をいくつも残しておこうというだけのショットであります。
そうしてレジスタンス基地に戻り、AVPで発見できるようになるお宝も回収。……こういう状況だと、「あのー……それもらってもいい?」みたいなノリになる気もしますが。 AVPの隠しアイテムは、装備とかAUGとか、いいもの入ってるので、全部回収するのはさすがに大変でも、とりあえず近くのだけでも手に入れておくといいですな。 ここはアンガラヘルメット2個出てきました。売るもよし、分解するも良しです。
そうしてモーシャイ救出へGO。 ブランクなしにハードコアも2周めともなると、さくさくさっくりですよ。ちなみにサラ子、明らかにスットコ4号よりは死ぬ回数少なく、戦闘そのものでは1回しか死んでないはず。
ちょっと目が虚ろだけでいい感じの斜め顔。
これは昇華見た後のPBですね。こういうときにおちゃらけたりはせず、空気読まないこともなく、「モーシャイ……あたしが探すよ。こことおんなじような部屋他にもあるみたいだからさ」と、嘆くジャールはそっとして、やるべきことをしてくれるって感じ。 振る舞いとしては全員そうですけど、やはりそれぞれのキャラクターで個性ってちゃんと出てるシーンです。
気持ち三白眼サラ子。 それはいいとして、愛用のDHAN、性能としては好きなんだけど、「にっくき敵の武器」使うのって、いくら便利でも心理的な抵抗ないのかなぁって思ったりします。ジャールのスナライもそうなんですけど。 それでいくと……やっぱ最終的にはピラニアに、追尾プラズマ弾のAUGカスタムしたいかなぁ。
カーディナル女史との対面シーン。PBの出来はSIDEWINDER。こうして見るとハンドガンに見えない大きさというか、ここでは持ってる武器違う気がしますが……。 ちなみに武器については、同行してるレジスタンスの人たちがAVENGER持ってるくらいなので、もうどうにもならない感じ。こういうこまかいとこほど、きっちり作りこんでほしいんだよなぁ。モーション使い回すと全員がアサルトライフルくらいの大きさのものを持ってたほうがいいんだけど、そこはピストルの二人、AR、ショットガンの二人の3通りはほしいし、あわよくば少し構え方違うくらいのこだわりがあったら最高なのに!
そして無駄にかっこいいスクショが確保できましたw 最後にシャトルに乗るところの直前ですね。そしてジャールの武器がGHOSTなのはもうほんともうほんともう……。(見づらいけどPBの持ってるものもGHOSTのような) いやまあもちろんライダーが複数の武器を持つように、彼等も2種類くらいの武器を使い分けたっていいと思うんですけど、だったら戦闘中にも使ってくれないかい?
ほい、ミッションがある程度進んだら、スーヴィに❤飛ばして、と。「貴方は一人じゃないわ❤」。特にいちゃつきはしませんでしたけど、なごやかーに「貴方が必要なときはいつでもここにいますからね」……if you need meは他の人たちもよく言う決まり文句みたいな台詞ですけど、やはりちょっとニュアンスが違って聞こえるわけでしてね。 早くロマンス見たいのぅ(๑ ิټ ิ)
モーシャイともツーショット。
そしてアヤの町でAUG売ってるのは、マテリアル商人さん。雑貨屋さんのほうじゃないのですな。キネティックコイルはありませんでした。全体的にシールドなんちゃらが多い気がしたのは、やはりテック系種族だからなのか……。 というわけで、次はカダラ! カダラにはお店もあるし、風力発電所のところのトゥーリアンのおねいさん(声が前シリーズのタリの人だとか)は鉱物とか生物素材とかしか扱ってなかったっけ? はっ!? そういえばハヴァールに支部設置して、テンガロンハットのおねいさんを出すのを忘れているし! ちなみにAVPで、商人の取り扱い品を増やすのを選択した場合としない場合でなにが増えるのかとか、気になることは多々あるのですが、それ全で調べてたら相当な手間……しかしいつかやりたいですなぁ。 コードヴェインが延期されたせいで2018年中はどうしてもやりたいゲームがなくなっちゃったし、レッドデッドリデンプション2はどうしようか迷うところで、まだ当分ME:Aやってる可能性が出てきました。 武器解説も、AUG込みのをちゃんとアップしたいしぃ。 そんなわけで、まだまだ続きます。 あっ。そういやギルのロマンスについて一つの記事にまとめようとして忘れたままですな。これも近日中にアップせねばっ。
0 notes
Text
Skyrim:ガイコツさんの冒険・14
(注:今回は、ウィンドヘルムにおける連続殺人事件捜査の、結末までのネタバレになっているので、万一プレイ中かつこのクエストは未プレイのかたがいれば、どうかすっ飛ばしていただきたい!)
今日の予定では、ウィンドヘルム泊まりも考えていた。そのため起きたのは朝6時と、遠出をするならば少し遅い時間だ。だが今日は行ってもドーンスターまでのつもりでいた。 しかし、パンとチーズで朝食を取りながらふと、ロッジの家に伝わる盾を探しに行こうかと思いついた。とはいえ、心当たりの場所というのがここからあまりにも遠くては困る。ロストナイフ洞窟というのはどこにあるのだろうか。こういったことは、宿の主に尋ねればたいてい分かる。もし彼等が知らないとしたら、かなり遠くにあると見て間違いない。 聞けば、ミックスウォーター川の南、アモル砦の傍だと言う。そう言われても、そもそもの名前をまだ覚えていない私にはよく分からない。地図に印をつけてもらうと、直接向かうには少し遠いようにも感じた。ホワイトランとの中間地点あたりとなると、ドーンスター回りで帰ろうかと考えている旅程にもそぐわない。 急ぎではないことだし、今日はまずウィンドヘルムに向かうとしよう。 そう決めて外に出ると、薄曇りの空が広がっていた。
ウィンドヘルムまでは、馬であればものの10分ほどだった。 以前に訪れたときは深夜で、ゆっくりと門前を眺めることもできなかった。改めて見ると、頑丈そうな石造りの橋と門は、いかにも堅牢な印象だった。そして同時に、寒々しくもある。ホワイトランやリバーウッドにあるような、スカイリムなりのあたたかみのようなものは感じられない。佇む衛兵たちは、むき出しの二の腕が寒くはないのだろうか。
明け方の街はまだ静まり返っている。 正面に見えるのが宿屋だ。7時では商店も開いているまいし、大半の人々もまだ活動していないだろう。私はまず、宿の中でもゆっくりと見てみることにした。 そういえば、ここの掲示板はどこにあるのだろうか。
おお、あれだ。少し見つけづらいが、見つかって良かった。さて、ここの依頼はどんな内容なのだろうか。 オオカミの毛皮や、ニルンルート、牛の肉、薪、といったものか……。さすがに100本もの薪を割るのは時間がもったいない気もしてしまう。とりあえずは、引き受けた依頼をこなしてからでいいだろう。 だが幸い、オオカミの毛皮の手持ちが8枚ほどあった。丁度いい、これを納品してみよう。 報酬は100ゴールドのはずだったが、なんと181ゴールドも得ることができた。ありがたいことだ。 薪のほうは約束報酬500ゴールドで、専門の買取人に売るよりも高額だ。これにもいくらかのボーナスがつくとしたら、多少の時間を割いてもいいかもしれない。
キャンドルハースという名のこの宿には立派な二階があった。ほとんどの宿では一階が食堂やサロンになっているが、ここは二階がそれに当たるらしい。大きな暖炉には赤々と火が燃え、早朝にも関わらず幾人かの人たちが寛いでいた。アルコーヴには二人がけ程度の小さなテーブルもある。友人とゆっくり食事をするのにも良さそうな宿だ。もっとも、常連であれば一階のカウンター席で、女将と歓談したりするものなのかもしれない。 そんなことを考えているうちに、8時半を回った。そろそろ市場や商店も動き出す頃だろう。それらがどこにあるのか、適当に見て回るとしようか。
ふむ……大きくて立派な街のようだが、高い石壁のせいで見通しが悪く、狭い路地が続くと街自体も狭く感じてしまう。このあたりは、灰色地区と呼ばれるダークエルフたちの居住区のようだ。そういえば前に訪れたとき、なにやら言い争っていたはずだ。あいにくとこちらにも事情があり、ろくに聞きもせず宿に飛び込んでしまったが、ダークエルフたちが暮らすことを快く思わない者がいるのは、なんとなく覚えている。
看板からすると、雑貨屋だろうか。その前で二人の男が立ち話をしていた。 壮年、禿頭の男は、ストームクロークのリーダーであるウルフリックにいくらか意見を言える立場にいるらしい。その彼に、この地区についてもう少しなんとかしてほしいと頼んでいるようだ。冷たい石造りの街自体がなじまないせいか、私にはここがそれほど寂れているようには見えないが、スラムと言えばスラムなのかもしれない。 店はサドリというダークエルフが経営していた。 私はどうやらエルフ―――ウッドエルフは別のようだが―――に好意的な感情を持っていないらしく、ここにある品物が真っ当な手段で手に入れたものなのかどうか、ふと疑う気持ちがわいた。しかし、そんなことを言ってどうなるだろう。恥じるところのない取引で手に入れたものであれば、疑いをかけられていい気はするまいし、後ろ暗いところがあれば敵意を向けられるだけだ。不安ならば、私が売買しなければそれでいい。
サドリの店の隣には、ニュー……なんとかクラブという、酒場のようなものがあった。
思いがけず賑わっていたが、なるほど、いるのはダークエルフとアルゴニアンだけだ。店主に話しかけて少し事情を聞いてみた。隣のサドリ氏が言うこととそれほど変わらない。 ただ、ノルドの女性が殺されているというのに、ダークエルフでないならどうでもいい、というのはどうだろうか。……いや、粗雑な扱いを受けているからこそ、そう言いたくもなるのだろう。もしノルドと平等に扱われていれば、また違った態度になるに違いない。 悪意は悪意を生み、その悪意がまた悪意を生む。一度誕生した悪循環は、なかなかに断ちがたい。それをなんとかしようとする者もいるようだが、そのためには相手に歩み寄らせるばかりではなく、互いに歩み寄らねばならないだろう。 ところで、私がここで敵意を向けられないということは、やはりノルドではないようだ。ブレトンであればもっと小柄なのだから、レッドガードか、あるいはインペリアルに違いない。そして、見た目でノルドとはっきり区別がつくとしたら、レッドガードの可能性が高くなってきた。 ともあれ、店主は私を特にどう思うこともない様子で、ダークエルフの酒があるぞと勧めてきた。(注:宿屋改修mod効果) シェインだの、スジャンマだのという名前にはまるで馴染みがない。どんな酒なのか見当もつかないが、とりあえず一杯飲んでみたくはある。 ……飲んでみれば分かるかと思い、飲みやすいだろうと勧められたシェインを味わってみたが、残念ながら、原料などは見当もつかず、どうも私の口には合わなかった。
クラブを出、狭い路地を抜けると、右手に王宮らしき建物が見つかった。内乱の只中であることを考えると、気軽に訪問していい場所でもあるまい。なにか理由があれば入ってみるのもいいかもしれないが、今のとこ���はなにもない。
なにげなく散策していたが、これは血の痕ではないか……? クラブの主が言っていた、ノルドの女性殺しというあれだろうか。見れば、装飾のされた石畳にもところどころ血が落ちている。
辿って行くと、墓地らしき場所に辿り着いた。途端、私の目に女性の亡骸が飛び込んできた。 衛兵と何人かの野次馬、あるいは発見者だろうか、遺体を取り囲んでいる。なんということだとつい近寄ると、衛兵に厳しく止められた。現場を荒らされぬよう守るためだろう。 いったいなにがあったのかと尋ね、一連の殺人事件について聞いた。ウィンドヘルムではこのところ、若い女性が何人も殺されているらしい。無論衛兵たちも捜査はしたいようだが、戦争のせいで手が足りないという。 では、ろくに捜査もされないまま今に至り、何人もの犠牲者を出しているということか? 殺されているのがノルドであれダークエルフであれ、関係ない。放っておいていいことではない。 なにか手伝えることはないかと申し出ると、まずはそこにいる目撃者や野次馬から話を聞いてくれと頼まれた。 犯人らしき者を目撃した男は、走り去るところを見ただけだと言う。それから、埋葬に取り掛かれるようになるのを待つ女性は、祭司なのだろう。もう一人の女性は特に何ということもない市民か。大した手がかりは得られなかったが、聞いた話を衛兵に伝えると、本格的に捜査してくれるというなら、執政のヨルレイフから公的な許可を得るようにと言われた。 ということは、あの王宮に行かねばならないということか。政治的な揉め事には近づきたくないが、仕方ない。殺人事件の捜査のためだ。 中に入ると、声高に議論する男たちの声が聞こえたが、私が会うべき執政は、どうやら食事中のようだ。邪魔をしてすまないがと声をかけると、意外にも邪険に扱われることはなかった。温厚で思慮深い人物のようである。そのまま彼に、殺人事件に手を貸したい旨を伝えると、願ってもないことだと信任してくれた。
さて、事件の調査は現場からだ。犯行現場はあの墓場として、そうだ。先ほどの衛兵に、正式に依頼されたことを伝えておいたほうがいいだろう。 そう思い引き返し、話をすると、先ほどいた司祭ヘルグリッドから遺体について聞くことと、血痕をたどってみることを提案された。 血痕のほうは、私は逆に辿ってここまで来たのだから、引き返せばいい。ヘルグリッドという司祭は、すぐそこの死者の間へと遺体を運んだという。 死者の間は、ノルドの伝統的な埋葬場所だ。中に入ると独特の乾いた死臭に包まれる。常日頃、死者と死に触れているヘルグリッドにはどこか常軌を逸したところがあったが、まともに話ができないほどではなかった。
無残な死体は、曲刃で切りつけられているという。ミイラを作るときに使うもので、日用品ではない。それこそ、ヘルグリッドのように死者と深く関わる者ならばともかく、普通の人は持っていないだろうと言う。
外に出て血痕を辿り直すと、着いたのは立派な家屋の前だった。もちろん施錠されている。私も、洞窟などを探検したときに簡単な鍵ならば外したことはあるが、ここの鍵はとても手に負えそうもない。さて、どうしたものだろう。衛兵か、ヨルレイフに話せば、なんとかなるだろうか? 衛兵は墓地を去りかけていたが、呼び止めると、あの家は殺されたフリガ・シャッターシールドのもので、母親が鍵を持っているはずだということと、少し前に市場のほうへ行くのを見たことを教えてくれた。(注:実際にはマーカー頼りで市場に向かっていることは言うまでもないw)
街の荘厳さのわりにこじんまりとした市場だが、露店とは別に鍛冶屋、錬金店も揃っている、なかなかの便のいい市場のようだ。そこにいた身なりのいい女性がドヴァだった。 彼女に話しかけると、疲れ果てたような声で応じられた。無理もない。娘さんの事件の捜査を手伝っていることと、家を調べたいので鍵を貸してほしいことを伝えると、あまり期待はしない様子だったものの、快く鍵を譲ってくれた。 鍛冶屋や錬金店、市場のいくつかの露店も気に��なるが、そんな気楽なものはまた後でもいい。まずは調べられるだけのことを調べてしまおうと、私はヒジェリムという名らしいあの家に引き返した。
廃屋には、独特の雰囲気がある。しかもそこが殺人のあった場となると、やはりいい気分はしない。 血のついた宝箱やひっくり返った椅子、置き去りにされたままの家財道具―――特に手がかりらしい手がかりもないが、この事件の犯人、ブッチャーと呼ばれる者について書かれたビラが、やけに大量に突っ込まれた棚があった。 ビラの主は、ヴィオラ・ジョルダノという名らしい。他に手がかりと思えるものもないことだし、この人物を探してみようか。 とは言っても、顔見知りもろくにない街で、当然、ヴィオラという女性、名前からして女性だろうと思うが、彼女のこともまったく分からない。どんな姿で、いくつくらいの人なのか。 困ったときは、街について詳しい者に頼るべきだ。とすると、宿の主や商店の販売人、衛兵といったところだろう。あるいは、あの執政も、事件になにか関わる人物ということでよく知っているかもしれない。 捜査の進捗報告も兼ねてヨルレイフのもとを訪ねると、ヴィオラという女性がこのビラを街中に貼って回り、誰かがそれを片っ端から剥がしているのだと教えられた。それ以上のことは、ヴィオラ本人に聞いてみるといいと、おおまかな人相や年格好を教わった。 ヴィオラは今、街ではブッチャー狂の変人のように扱われているらしく、通りかかった者に尋ねると、あそこにいるのがそうだと示された。 彼女は犯人を追跡するほどのことはできないが、せめて皆に注意してもらおうと、このビラを作ったらしい。理解者のいない中で私が彼女を頼ったことがよほど嬉しかったのか、一緒にヒジ���リムを調べようと提案された。 そうこうしている間に、道路の血痕はきれいに掃除されていた。さすがに、街の中に血が散乱しているのを喜ぶ権力者はいないと見える。
ヴィオラはヒジェリムに入ると精力的にあちこち調べまわった。 そして奥まった場所の戸棚をがたがたやっていたかと思うと、なにかおかしいと言ってきた。ただのタンスだろうと思ったが、調べてみると、横板がすっぽりとはずれ、背板の隙間からおぼろげな光が洩れていた。 ヴィオラは私に、調べてみてと言って距離をとった。無理もない。なにかあったとき、戦う力のない女性ではただ恐怖するしかないのだ。私は下がっているように言い、背板を何度か押したり引いたりしてみた。すると、なにかがカタンとはずれるような感触がして、背板が横に滑ったではないか。
その奥には、なんともおぞましい光景が待ち受けていた。 散乱した人骨。しかしテーブルの上に寝かせられたものには、どこか儀式めいたところがある。木の板も、呪術的な用途で使われれば一種の祭壇だ。その上に、それほど古びてもいない手帳が置かれていた。 内容はよく理解できなかったが、死霊術の手法か何かだろうか。殺された遺体は切り裂かれ、一部が持ち去られていた。それはこの"儀式"のためだったのか。 なんの目的で行われているかは分からないが、こういったことは魔術の知識なしにできることではない。しかも相応に専門的で、複雑なはずだ。 ヴィオラは、魔術師が関わっているのではないかと告げると、王宮魔術師のウーンファースが怪しい、執政に話してみるといいと言ったが……王宮魔術師ともなれば、多少は政治的な、あるいは都市的な内部事情にも通じているはずだ。それならばもう少し隠密に進められるのではないだろうか? 私はむしろ、直接そのウーンファースという人物に尋ねたほうがいいように思った。彼が無実であれば、魔術を扱う者として捨て置きはすまいし、そういった正義感はなかったとしても、適切な助言を得られるだろう。そしてもし後ろ暗いところがあれば、私を危険視し、なんらかの行動に出る可能性がある。確証もない、思いつきに等しい疑惑を執政に告げるよりは賢明なはずだ。
再び王宮を訪れると、さすぐに衛兵からは胡散臭げな顔で睨まれた。弁明しておきたいのもあって、彼に簡単な事情を告げ、魔術的な助言がほしいので王宮魔術師を探しているのだがと告げると、疑い深い眼差しは変わらなかったものの、西棟の研究室にいるだろうと教えてくれた。 ウーンファースという老人に死霊術について尋ねると、彼は私が一抹の疑惑を抱いていることを察したのか、真っ当な魔術師として、死霊術に手を出すことなど断じてないと言い切った。 そして、この一連の殺人に死霊術が関係しているとすれば、次の殺人の日時をかなり正確に割り出すことができると、しばし難しい顔でなにやら考え込んだ。やがて、明日の晩、石地区―――市場などのあるあたりのことだそうだ―――が危険だと断言した。
では今夜はここの宿に泊まり、明日の晩には市場で張り込みをしよう。 そう決めると、荷物の整理と下見を兼ねて、もう一度市場に行くことにした。 ところがだ。 まだ日暮れどきだというのに、そしてまだ「明日」にはなっていないというのに、更に言えば多くの人目があるというのに、男がナイフを片手に、一人の女性のほうへと向かっていた。 気づいた女性が悲鳴を上げる。男がナイフを振り上げる。
私はとっさに剣を抜くと、その男を切りつけた。
幸い、狙われた女性を守ることはできたが、市場は騒然となり、衛兵が駆けつけた。(注:普通駆けつけるょね……実際にはなんにも起こらないけど……(´・ω・`)) もちろん私は、ひとまずの殺人犯だ。だが事情を伝えると、思いの外あっさりと解放された。人目があったのが幸いだった。誰もがカリクスト―――犯人が走り去るのを見たと言っていたあの男だ!―――が婦人を殺そうとしているのを見た。一人として、それ以外の理由でナイフを手に近づいたようには見なかった。私はそれを止めて婦人を助けたのだと、皆が保証してくれた。執政から正式に依頼もされていることを伝えると、衛兵たちは報告するようにと念を押すだけで、あとは事後処理にとりかかってしまった。 私はまた王宮にヨルレイフを訪ね、そして事の顛末を報告した。ウーンファースにも伝えるべきかと思ったが、それは同時に、彼の計算が外れたことも伝えることになってしまう。だとしても、関心を持っていれば事情は遠からず耳に入るだろう。それならば、私から直接話したほうがいいかもしれない。 そう思ったのだが……まるでもう無関心な様子だったので(注:事後の特殊な会話は存在しない)、わざわざ話題にするのはよしておいた。
―――それにしても、何ヶ月も未解決だった連続殺人事件が、まさか一日で解決するとは思わなかった。事件に首を突っ込んで一日過ごしたのは想定外だが、それが一日で済んでしまったことほどの想定外ではない。 ともあれ、今日はここに泊まって、明日はドーンスターを目指そう。 たった一日とはいえ、人の死を背負って、慣れない街をあちこち駆けまわったのだからだいぶ疲れていた。今日は早く休もうと、市場から宿屋のほうへと向かう。幸い私はこういった方向感覚には優れていて、おかげで知らない街でもあまり迷うことはない。 宿に向かう途次、路地脇に薪割りのできそうな場所を見つけたが、……あいにくと専用の斧は自宅の中洲に置いた道具箱の中だ。それに、もし手元にあったとしても、今日はもうなにか労働をしようという余力はなかった。
0 notes
Text
Skyrim:ガイコツさんの冒険・2
たっぷり8時間の睡眠をとり、翌日、出発の準備が整ったのは朝8時頃だった。 パンとチーズで腹ごしらえをすると、いよいよ私はブリークフォール墓地に向かうことにした。
宿を出ると空はあいにくの雨模様だったが、夜に行動するよりはマシだろう。 カミラに教わった山道を登っていくと狼に襲われた。わざわざ出てこなければ殺そうとは思わないのだが、噛みつかれそうになるのではたまらない。……私を噛むと、どんな心地がするのか、もし聞けるものならば聞いてみたいが。やはり骨なのだろうか?
幸い、小さな監視塔のようなものが見えてきたところで雨は上がった。そこに近づくとさっそく山賊たちのお出迎えだ。幸い私には、墓場から持ちだした剣と盾がある。それは彼等が身に着けている粗末な鉄製の武具よりはよくできており、私の旅の助けとなってくれている。ルーカンの金の爪を盗んだのはこいつらだろうか?
そう思ったが、リーダーらしき男の懐にそれらしきものはなく、塔の頂上にあった宝箱にも保管されてはいなかった。やはり爪盗人は墓地の中なのだろう。
山道を登っていくと、やがて目の前に立派なファサードを備えた遺跡が現れた。 それはかなり大きなもので、遺棄されていなければ人々の信仰や安息の中心になったに違いない。しかしここにも山賊たちが数人たむろしていた。全員女性だったが……寒くないのだろうか? 私は暑さ寒さを感じないが、彼女たちは生身だというのに、腹部も露わな毛皮の鎧などを身に着けている。私がもし肉体を持っていたら、とてもこんな格好ではいられなかっただろう。 そう思うということは、私はやはり、この北の大地を故郷とする者ではないのだと思う。もっと南のあたたかな地方で生まれ育てばこそ、今は寒さを感じていないにも関わらず、雪景色を見、彼女たちの格好を見ると、寒くてたまらないのではないかと考えるに違いない。やはり旅は、どんな形であれ私が何者だったかを明らかにしてくれるのだ。 希望を見出したような気持ちで、私は重厚な両開きの扉を押し開け、墓地の中に踏み込んだ。
さっそく奥に人影が見える。おそらく外にいた数人は見張りで、彼等も仲間に違いない。私は隠密行動は苦手だが―――そう、苦手なはずだ。それでもできるだけ音を立てないよう、慎重に近づいた。一つには、彼等がただのトレジャー・ハンターであったりしたときのためだ。しかしもしそうでないならば、先に抜刀していたい。 転がっている死体は、仲間割れのためだろうか。奥の2人はなにやら話し合っているようだったが、私のいるところからはなにを言っているのかは分からなかった。 焚き火に照らされた顔つきや装備からして、ただ宝探しに来ただけのようには見えない。山賊の一味だろう。 私の隠密の技術は実に拙いもので、大きな柱の傍まで寄ったところで足音を聞きつけられてしまった。幸い彼等は強くはなかった。片付けた後で施錠された宝箱を開くと、中にはスタミナ回復の薬や狂乱の巻物、ガーネットなどが入っていた。山賊の戦利品であれば、もらっていくことにそれほどの罪悪感は感じずに済む。中には松明も一本入っていた。打ち捨てられた墓地の中は、山賊たちが探索した後と思われて、あちこちに明かりが灯されている。しかし光の届かないところはかなり暗い。(注:室内やダンジョン内で、光を光源からのみにするというmodのため) 松明など掲げていては見つかりやすくなってしまうが、念の為にしっかりと確保しておいたほうがいいだろう。
蜘蛛の巣を払いながら奥へと進む。私には埋葬壺をあさる気は起きないが、棚に置かれている薬くらいならばいただいても構うまいと感じる。一応、死者に対する敬意のようなものは持ち合わせていたらしい。 明かりを頼りに、時々こまかな砂粒を落とす天井にひやりとしながら進んでいくと、やがて一人の山賊を見つけた。 私の見ている前で、彼は小部屋の中のレバーを操作し、毒の塗られた仕掛け矢によって命を失った。どうやら、正面の柵を開けるには少しばかり頭を使う必要があるらしい。
とはいえ、明らかにこれだろうというレリーフが存在していた。脇にあるものは、軽く押すと回転するようになっていた。そして正面の少し高いところにもレリーフがある。中央は崩れてしまっていたが、落ちたそれがレバーの脇にあった。 通り抜けた先で一冊の本を見つけた。『盗賊』と題されたそれは、しかし冒頭に、先に『物乞い』を読んでくれと書かれていた。今この場で読書もあるまいし、私は本を懐に、ではその『物乞い』というタイトルのものも見つけた後で読もうと決めた。……本は、好きだったようだ。どんなことが書かれているのか、とても楽しみに思う気持ちがある。
スキーヴァーを始末しながら螺旋階段を降りて行くと、その部屋もまた蜘蛛の巣だらけだった。ここにはよほど蜘蛛が多いらしい。テーブルの上には麻痺毒と爆発魔法の巻物があった。これは強敵と戦わざるをえなくなったときに重宝しそうである。 そしてその少し先で、私の足音でも聞きつけたらしく、男がわめくようにして話しかけてきた。姿は見えない。壁の向うにいるらしい。仲間とおぼしき者の名を呼び、「爪を持って行ったのは悪かったから、助けてくれ」と言っている。どうやらこれが金の爪を盗んだ重宝人らしい。 織物のように分厚く重なった蜘蛛の巣を切り払う。そして中に入ると、そこには蜘蛛の巣に絡め取られた男がいた。
そして間もなく天井から、荷馬車ほどもある巨大な蜘蛛が糸を伝って私の目の前に降りてきた。毒を吐きかけてくる蜘蛛との戦いは決して楽ではなかったが、しかし、巨大であろうとしょせんは虫だ。刃が通らないほど固いこともない。 苦戦することなく蜘蛛を倒し、私は蜘蛛の巣の中の男に話しかけた。 アーヴェルという名のダンマーは、金の爪はこの墓地に眠るノルドの宝を手に入れるために必要なのだと言った。金の爪とはいうものの、金でできているわけではないのだろうか。それとも、ノルドの宝というのは金でできている爪よりもなお価値のあるものということか。あるいは、その爪というのは非常に小さいか。 ともあれ、このままでは蜘蛛の餌食になっていただろう憐れな男だ。改心し、爪を返すというのであれば見殺しにする理由もない。そもそもこの有り様では爪を取り出すこともできないだろう。そう思った私が蜘蛛の糸を切ってやると、アーヴェルは、誰が宝を渡すものかと言って走りだした。 しかし……どことなく私には予感があったようだ。彼が背を向けるなり、糸を切るために抜いていた剣を振るった。心を入れ替えるのであれば、出来心で死ぬことなどないとは思うが、やはり根っからの卑怯な盗賊か。���きていても善良な人々を悩ませるだけだろう。……さして心は痛まない。罪悪感も覚えない。私はそれほど心優しい人間ではなかったようだ。 ともあれ懐を探ると、金の爪とともに、アーヴェルの覚書のような手帳が出てきた。
それによると、奥にある「物語の広間」なる場所の扉を開けるために、この爪が必要だったらしい。 私が頼まれたのは、あくまでもこの装飾品を取り戻すことだ。それゆえここから引き返してしまってもいいのだが……物語の間とやらで爪を使ってみたとしても、問題はないはずだ。なにやら盗賊の一味に加わったような心地もして躊躇いはあるのだが、心臓のないこの体にも、好奇心は残っているようだ。 金の爪自体も、金製ではないとはいえ、よくできた品物だった。指の部分には細密な模様が刻まれているし、爪の先は鋭く尖り、古いもののように見えるのに摩耗していない。奇妙なのは、掌にあたる部分に刻まれた3つのマークだ。クマと、フクロウと、中央のものは蛾かなにかだろうか。大切にするのもよく分かる、かなり珍しい品のようだ。早くルーカンに返して安心させてやらなければ。私は少し足を速めて墓地の奥を目指した。 ノルドの墓所は、壁に掘った棚のような部分に遺体を安置するものらしい。急いでいた私は、背後の物音に気付いたときには、その棚から這い出した3体の生ける屍に狙われていた。ノルドたちがドラウグルと呼ぶ怪物だ。ここまでの旅の間にちらほらと聞いてはいたが、出会うのはこれが初めてだった。 片手斧を持ったのが2体と、大剣を持ったのが1体。囲まれては不利だと、私は手近な1体との距離を詰め、盾で押して体勢を崩した隙に思い切り剣を振った。軽い手応えではあったが、その一撃はドラウグルの急所に届いたらしい。さして強くないという事実が、私に弾みをつけてくれた。
調子よく、2体め、3体めと片付ける。 この分ならば、墓地の探索は無事に終わりそうだ。……と、油断したせいだろう。私は危うく床の罠を踏むところだった。壁にあるトゲつきの格子を見て、これはなんだろうと思ったときに、右足の数センチ横に、そのスイッチらしい踏み石があることに気付いたのだ。この骨しかない体でこんなものを食らったら、バラバラになるのではないだろうか。試してみる気は、もろちんない。 刃の振り子をかいくぐり、ドラウグルを倒しながら奥へと進む。私はずっと右手に剣を構えていた。不意に襲われてから武器を抜いたのでは後手に回ってしまう。できるだけの警戒をしたほうがいいだろう。
床に溜まっているのは、油だろうか。どうやら天井に吊るされたランプからこぼれたものらしい。いったい誰がこんな深い場所でランプを灯し、油を足していたのかは謎だが、これは利用できそうだ。 幸い私には多少魔術の心得があった。使用に耐えるのはごくごく基本的な魔法くらいだが、物理的な攻撃が効きにくい相手がいたときのため、効果的だと思える相手には積極的に使っい、トレーニングしたほうがいいだろう。ここならば火炎の魔法が良さそうだ。ただ、私自身も炎には弱いのではないかという気がする。普通のスケルトンがそうならば、きっと私もに違いない。巻き込まれないようにしなければ、悲惨なことになりそうである。
更に進むと、水路のような場所にさしかかった。壁には緑色に発光するきのこのようなものが生えている。外の光が差し込んでいる場所もあるようだ。 思っていたよりも深い。時間の感覚がなくなったせいで、今が何時なのかは分からなくなっていた。おそらく、もう昼はすぎているだろう。日が暮れるまでにはリバーウッドに戻れるといいのだが。少しばかり気が急いた。ドラウグルたちはまだちらほらと見かける。
だがとうとう、物語の間に辿り着いたらしい。行き止まりの壁を見た私は、すぐさまそれの意味するところに気がついた。爪の掌に掘られていたマークはこれを示しているに違いない。 三重になった石の輪は思いの外なめらかに回った。私は爪にある順番になるように絵柄を合わせ、そして金の爪は扉の中央にはめ込んだ。
金の爪がドアノブのような役割を果たし、石の扉はひとりでに動き下へと引っ込み始めた。なんと見事な細工だろうか。現代の石工でも、これほどの仕掛けを作れるものはそうそういるまい。
その奥に広がっていたのは、なんとも神秘的な場所だった。明らかに人の手の入った、祭壇か、あるいは儀式場のような雰囲気がある。私に驚いたらしいコウモリたちが慌てて飛び立っていく羽音を聞きながら、私は光の漏れ当たる場所へと近づいた。 近づくにつれ、私の耳に妙な声のようなものが聞こえてきた。私は……エルフではなかったはずだ。人間だったと思う。だからそれほど魔力に敏感なわけではない。だからおそらくブレトンでもないだろう。よって私の感じているそれは、魔力ではなかったはずだ。ではなにかと言われると、分からない。
しかし”なにか”が、石壁に掘られた楔型の模様……文字、かもしれない。だとすると、文章だろうか。そこから私へと流れだしているようだった。 そして不意に、"ファス"という音がわたしの脳裏に響いた。いや、閃いた……軽い衝撃を伴う爆発のように、パッと頭の中で直接開いたのだ。それは、驚くほど力強い言葉だった。その力のイメージが、私にはある。だが、ふと我に返ってみると、"ファス"にはどんな意味もなく、それはごく短い音のつながりでしかなくなっていた。 今のはいったいなんだったのだろうか。不審に思った私は、石壁をよく見ようと近づいた。 途端に背後で、ごとりと重いものの動く音がした。 振り返ったそこに、石棺の中から起き上がるドラウグルの姿を見つけた。身につけた鎧は他のドラウグルたちと大差ないが、そいつは頑丈そうな兜をかぶり、手にした斧には青白い冷気がまとわりついていた。 私は、剣より先に盾を構えた。その盾に、ドラウグルの咆哮がぶつかった。喩えではない。彼が叫ぶと同時に、空気の塊のようなものがぶち当たったのだ。それは構えた盾を弾きあげ、私を大きくよろめかせた。 だが、ドラウグルが重厚な両手斧を振りかぶったときには、私はどうにか姿勢を取り戻していた。横に回りこんでかわし、火炎の魔法をお見舞いする。私の魔法力では大したダメージにはならないだろうが、引火すればいくらかの足しになる。そのうえで、相手の動きをよく見なが斬りかかった。 多少は強いとしても、やはりドラウグルはドラウグルだった。
その懐に、私は奇妙なものを見つけた。石でできたエンブレムのようなものだ。その表面には、壁にあるのと同じような楔型が掘りこまれている。同時に、なにか地図のように見えなくもない。珍しいものなのだろうか。ルーカンに見せれば、価値があるかどうか分かるかもしれない。
墓地の奥には、裏へと抜ける隠し通路があった。そこを出ると、目の前には雄大な山と湖の景色が広がっていた。 太陽は右手にあり、暮れの色へと変わりつつあった。墓地があった山はリバーウッドの北西だったから……川がこの湖とつながっているとすると、おそらくここから村に戻るには、東のほうへと進んでいけばいいのだとは思うが……。 足場を見つけて湖岸に降りた私は、少しばかりの不安を抱きながら水辺を歩いて行った。
狩人のものらしいキャンプの先、辿り着いたのは、最初に村を訪れるときにも見た3つの石碑だった。見知ったところに出てほっとしたところで、時刻は夕方、空の色もだいぶ変わりつつある。一日を墓地の探索に費やしたらしい。 思っていたよりも大変な探索だったが、無事に爪も取り戻せたし、碑文の広場にあった宝箱からは、なかなか良質な武具も手に入れた。とはいえ、私自身の墓から持ってきたものを手放す気にはなれないので、これは爪を届けた際、ついでに買い取ってもらうとしよう。付呪されているものは、解呪してもいいかもしれない。
リバーウッドに帰り着きさっそくルーカンのところに爪を届けると、彼もカミラも大層喜んでくれた。そして、思いがけず600ゴールドという大金をもらってしまった。素朴な雑貨屋のような見かけだが、実はかなり儲かっているのだろうか。出し惜しむ様子はまるでなかったので、少しばかり申し訳ないとは思いながらも、ありがたくいただくことにした。 石壁のところで手に入れたエンブレムについては、ルーカンにもよく分からないとのことだった。適当な値で買い取ることもできただろうに、なにか貴重なものかもしれないから、価値が分かるまではあんたが持っていたほうがいいと助言してくれた。そう言ってくれるのであれば、もし価値がなかったとしても構うまい。スケルトンになって初めての本格的な探検の記念にしよう。 宿に戻ってベンチに座ると、心地良い疲労と安堵を感じた。無事に依頼は果たせたし、思っていたよりも良い戦いができたようにも思う。それにしても―――やはりあの碑文だ。私の頭の中に、"ファス"という語がこびりついている。ファス……ファス……それだけではなんの意味もないはずなのだが、それだけではない気がしてならない。考えていると頭が痛くなってくる。
もしかすると、気難しい顔でもしていたのかもしれない。隣にかけていた男たちがじっと私を見ていた。……まさか、ガイコツに見えていたわけではないはずだ。もしそうならば騒ぎになったはずだから。 考えても仕方ないと気分を切り替え、オードナーに鶏胸肉のグリルとリーキのソテー、そしてデザートとしてりんごを頼んだ。 やはり鶏肉のグリルには期待感がある。リーキは……野菜も食べたほうがいいとは分かっているから食べるが、なくてもいい。もっとも、この体に意味があるのかどうかは疑問である。りんごは、可もなく不可もなくといったところか。 そして女将のデルフィンにもう一泊したいと頼むと、妙な顔をされた。部屋はもう貸したでしょう、と言われてしまった。いや……それは昨日の分で、今日の支払いはまだしていないのだが……。しかしまるで話を聞いてくれず、そのまま同じ部屋に泊まることになってしまった。いいのだろうか。(筆者注:前回の支払いから24時間経過していなかったためですw)
ともあれ、今日の一杯はノルドハチミツ酒だ。 昨日のホニングブリュー醸造所のものよりも度数が高く、醸造酒にしては少しばかり強い酒だ。翌日にすべきことがあるとなると飲むのを躊躇うが、今日はいいだろう。スカイリムにはあと一つ、ブラックブライアのハチミツ酒というのがあるそうだが、あいにく私はまだ手に入れたことがない。大きな都市に行けば売っているだろうか。 さて―――明日はどうしよう。そういえばオーグナーから、ホワイトランの首長から回ってきた手配書をもらっていた。ヴァルトヘイム砦というところに賊が巣食っているらしい。 私には、自分自身を探すという大きな目的があるが、そのためになにをするかは決まっていない。当たり前の生活の中にいくつものヒントがあるのだから、あまり深く考えず、自分にできることをしていくのがいいだろう。だから明日は、その山賊を退治にしにいってみるとしよう。砦の場所は村の人に聞けばきっと知っているに違いない。 ベッドに潜り込むと、疲労が心地よい重みとなり、間もなく私を深い眠りへと引きずり込んでいった。
(続くかどうかはry)
0 notes