#嵐の勇者たち
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Meiko Kaji (梶芽衣子) in The Cleanup (嵐の勇者たち), 1969, directed by Toshio Masuda (舛田利雄).
I posted the trailer here: https://youtu.be/PZe4x9dzox4
Ripped from the Japanese DVD.
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お見かけ通りの若輩者です。大阪公演 アリカさん2着目衣装うろ覚えスケッチ
1着目は若輩者ジャケット衣装でアンコールは紫の特攻服衣装でした
ちなみにセットリストは下記の通りとなります
1.BLACK ROSE
2.Sacrifice
3.反國陰謀ディストピア
4.マダム・ノワール ~Madame Noir
5.CYBER DEVILS
6.若気ノ至リ
7.少女貴族
8.若輩者
9.美しき獣たちの為の
10.含羞草ねむりぐさ
11.schism
12.誰ソ彼パピヨン回廊
13.ドリアンヌ嬢の肖像
14.コッペリアの柩(Noir Ver.)
15.幸福の王子
16.ナルシス・ノワール(月光嗜好症 Ver.)
17.聖少年遊戯
18.神風
19.日本弥栄
20.青嵐血風録
21.爆烈勇侠外伝
22.勇侠青春謳
23.愛と誠
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2024年7月26日に発売予定の翻訳書
7月26日(金)には41点の翻訳書が発売予定です。
ホラー映画の科学 悪夢を焚きつけるもの
ニーナ・ネセス/著 五十嵐加奈子/翻訳
フィルムアート社
詩の畝 フィリップ・ベックを読みながら
ジャック・ランシエール/著 髙山花子/訳
法政大学出版局
北東アジア、ニーチェと出会う
金正鉉/編著 文俊一/著 趙晟桓/著 岩脇リーベル豊美/著 柳芝娥/著 金賢珠/著 ほか
法政大学出版局
ソングライターの秘密
フランク・グルーバー/著 三浦玲子/翻訳
論創社
ベルクソン書簡集 II
アンリ・ベルクソン/著 松井久/訳
法政大学出版局
ウェス・アンダーソンの世界 フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
マット・ゾラー・サイツ/著 樋口武志/翻訳 篠儀直子/監修 篠儀直子/翻訳
DU BOOKS
初等整数論9章(第2版) POD版
James J. Tattersall/翻訳 小松尚夫/翻訳
森北出版
難問・奇問で語る 世界の物理
特定非営利活動法人 物理オリンピック日本委員会/翻訳
丸善出版
城砦〈上〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
城砦〈下〉
アーチボルド・ジョセフ・クローニン/著 夏川草介/翻訳
日経BP
男はクズと言ったら性差別になるのか
アリアン シャフヴィシ/著 井上廣美/翻訳
柏書房
ズィーラーン国伝 I 神霊の血族
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
ズィーラーン国伝Ⅱ 王の心臓
ローズアン・A・ブラウン/著 三辺律子/翻訳
評論社
デンマークの産業財団
スティーン・トムセン/著 尾﨑俊哉/翻訳
ナカニシヤ出版
ウィルフレッド・ビオン未刊行著作集
クリス・モーソン/著 福本修/翻訳
誠信書房
なぜガザなのか : パレスチナの分断、孤立化、反開発
サラ・ロイ/著 岡真理/編集・翻訳 小田切拓/編集・翻訳 早尾貴紀/編集・翻訳
青土社
大規模データセットのためのアルゴリズムとデータ構造
DzejlaMedjedovic EminTahirovic InesDedovic ほか/著 岡田佑一/翻訳
マイナビ出版
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 上
ピーター・ゼイハン/著 山田美明/翻訳
集英社
「世界の終わり」の地政学 野蛮化する経済の悲劇を読む 下
ピーター・ゼイハン/著 長尾莉紗/翻訳
集英社
指揮棒の魔術師ロジェストヴェンスキーの“証言”
ブリュノ・モンサンジョン/著 船越清佳/訳
音楽之友社
デッドプール 30th Anniversary Book
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社/監修 齋藤隼飛/翻訳 鯨ヶ岬勇士/翻訳
KADOKAWA
十八歳の別れ
キャロル・モーティマー/著 山本翔子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ときめきの丘で
ベティ・ニールズ/著 駒月雅子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛し子がつなぐ再会愛
ルイーザ・ジョージ/著 神鳥奈穂子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
脅迫された花嫁
ジャクリーン・バード/著 漆原麗/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
炎のメモリー
シャロン・サラ/著 小川孝江/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
心まで奪われて
ペニー・ジョーダン/著 茅野久枝/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
今夜だけあなたと
アン・メイザー/著 槙由子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ホテル王と秘密のメイド
ハイディ・ライス/著 加納亜依/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
コウノトリが来ない結婚
ダニー・コリンズ/著 久保奈緒実/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
絆のプリンセス
メリッサ・マクローン/著 山野紗織/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
浜辺のビーナス
ダイアナ・パーマー/著 小林ルミ子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ハイランダーの秘密の跡継ぎ
ジェニーン・エングラート/著 琴葉かいら/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プリンスを愛した夏
シャロン・ケンドリック/著 加藤由紀/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
伯爵に拾われた娘
ヘレン・ディクソン/著 杉本ユミ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
プロビデンス Act3
アラン・ムーア/著 ジェイセン・バロウズ/イラスト 柳下毅一郎/翻訳
国書刊行会
サムライ心得帖 : 戦術・武具から教養・礼節まで
スティーブン・ターンブル/著 風早さとみ/翻訳
原書房
ナチスを撃った少女たち : スパイ、破壊工作、暗殺者として戦った三人
ティム・ブレイディ/著 矢沢聖子/翻訳
原書房
道徳教育
エミールデュルケム/著 古川敦/翻訳
丸善出版
新版 地図で見るイスラエルハンドブック
フレデリック・アンセル/著 鳥取絹子/翻訳
原書房
貝類図鑑
S.ピーター・ダンス/著 マシュー・ウォード/写真 サイモン・エイケン/写真 黒住耐二/翻訳 山崎正浩/翻訳
創元社
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織田邦男先生の論稿です
現代が見習うべき大正人の精神 麗澤大学特別教授元空将・織田邦男
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、ドラマのような優勝劇に日本国中が沸いた。顔に日の丸を描く人、球場内外で日の丸が振られ、国と選手と国民が一体化したような光景に、思い出したことがある。
国家と個人が一体となり
102歳で天寿を全うした父が90歳の時である。筆者に「もうそろそろ、ええじゃろう」と語り出し「実は、わしは戦艦大和を造ってたんじゃ」と。どうやら父は広島の呉工廠(こうしょう)で戦艦大和の建造に携わっていたらしい。「大和については、家族にも一切話してはならぬと命ぜられていたんじゃよ」と述べ、最後に「わしももう長くないからな」と終わった。大変驚いた。国家(海軍)の命令を、帝国海軍が消滅した戦後60年間も律義に守る。しかも戦後生まれの筆者に対して箝口(かんこう)令を守り通すとは。
父が亡くなる2年前、同じ大正生まれの小野田寛郎氏が亡くなっている。小野田氏は旧陸軍の軍人で、情報将校としてフィリピンのルバング島に赴任した。師団長の横山静雄中将から「玉砕は一切まかりならぬ。3年でも5年でも頑張れ。必ず迎えに行く」と訓示を受けたという。戦後も29年間、孤立無援でゲリラ戦を戦った。
手に入れたラジオで戦争が終結したことは気づいていたらしい。冒険家の鈴木紀夫氏によって発見され、帰還を促された。だが任務解除命令がない以上、任務は放棄できない。結局、元上官である谷口義美氏(元陸軍少佐)による任務解除命令を受けて帰国した。
両者に共通しているのは、国家と個人が一体となった「大正人」ということだ。父は大正3年生まれ、小野田氏は大正11年生まれである。先の大戦では大正人の7人に1人が戦没している。戦後復興の原動力も大正人が主力だった。
父には9歳年下の弟がいた。海軍パイロットとして昭和18年、太平洋のギルバート諸島上空で散華した。父は弟を思い、靖国神社にしばしば参拝した。最後の参拝は90代後半だったと思う。杖(つえ)を突きながら気丈に昇殿参拝を果たした。その時、父はポツリと呟(つぶや)いた。「何で靖国参拝に反対するんじゃろうのお」。現役時代、ある懇��会で小野田氏と同席させていただいた��とがあるが、その時、小野田氏から同じ言葉を聞いたのを思い出した。
国家意識溶解の懸念
大正人にとって国家と個人は一体で、国家に尽くすことは、自分に尽くすことである。国家に命を捧(ささ)げた場合、国は永遠に死後の面倒をみる。なのになんだと、憤懣(ふんまん)やるかたない思いが感じ取れた。
国に殉じた先人に対し、国民が尊崇と感謝の念を表すのは世界の常識である。米国ではアーリントン国立墓地に、韓国では国立顕忠院に、フランスでは凱旋(がいせん)門の無名戦士の墓に国家のリーダーは参拝する。外国の要人来訪時も、必ず参拝する。これが国際共通の儀礼である。岸田文雄首相は1月の訪米の際、アーリントン墓地に参拝した。だが岸田首相は就任後、靖国神社には参拝したことがない。
いかなる事情があるにせよ、一国のリーダーが自国の為に命を捧げた先人に追悼の誠を捧げないのは異常である。異常を異常と感じなくなる時、国家と個人の一体感は失われ、国家意識は溶解していく。国家は国民一人一人の「義務と責任」から成り立っている。国家意識が希薄化すれば当然「犠牲」「勇気」「名誉」という普遍的価値は喪失し、我欲は限りなく肥大化する。国家あっての人権、人道、社会福祉であり、祖国あっての個人であるという当たり前のことが理解できなくなる。
公に尽くす生き様を忘れず
令和5年度予算が成立したが、国会での議論は見る影もなかった。昨年12月、安全保障関連3文書と共に、防衛費のGDP比2%、反撃能力の保有が閣議決定された。この時、「満足な議論もせず、民主主義の破壊だ」と野党は批判した。だが国会では十分な時間がありながら、「満足な議論」もせず、表層的で枝葉末節な質疑に終始した。参院ではウクライナ戦争や台湾有事もそっちのけで、行政文書をめぐっての「コップの嵐」に終始する体たらくである。
これを見る時、選良たちも国家意識が溶解し、安全保障や天下国家を「議論しない」のではなく、もはや「議論できなくなった」のではと思ってしまう。2021年の国際世論調査では「国のために戦うか」に対し、「はい」と答えた日本人は13・2%で最下位だった。この現実と通底するように思えてならない。
国家という「人」はどこにもいない。国家とは同��、友人、知人、そして自分自身のことである。自分自身が国家そのものだという事実に戦後日本社会は目を伏せてきた。その結果「国家」の希薄化は深刻なまでに進んでいるようだ。
WBCで日の丸が乱舞する光景と国会の惨状が同じ日本だとはどうも思えない。数年もすれば大正人はいなくなる。国家と自分自身を同一視し、我欲を捨て、公に尽くす大正人の生き様を今こそ見直すことが求められているのではないか。(おりた くにお)
#産経新聞 #正論
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沙羅沙羅
肉体が限界を超えて、破壊され、また再生されようとしているため、痛いし、きつい。これこそが労働の喜び。さて、新しい仕事が始まっています。オー。圧倒的。強襲される、という表現でもってあらわしたいくらい、息つく間もない現場で、非常に自分に合っている。こうでないと生きている気がしない。前職を1ヶ月で辞めたが、それはもう逃れ得ないことだったと思う。死んだ気持ちで働くことに意味がない。勤務初日からコロナ(2年半ぶり2回目)で5日間出遅れたが、なんとか最初の1週を越えた。まあ、なんとかなるような気がしている。フリーターとして新しい職場に入っていくのももう10箇所以上をゆうに超えていると思う。新人としての振る舞いだけは自信がある。それでもだんだん気が抜けてゆるくなってきている、慣れとはすごい。今度の職場はとにかく同僚の数が多い。色んな人がいる。可愛がってくれる人が多い気配を察知してかなり喜色満面(気持ち悪い表現だ)である。歳も歳なので後輩指導に当たることも増えてきた昨今だが、最初は自分が後輩として甘やかされるのでスーパーミラクルご褒美タイムだなと思う。これがおそらく数ヶ月でもう次の後輩に教える立場になる。外見年齢と実年齢に乖離があるため最初はとにかく若者として可愛がられるのだが(8〜10歳程度の誤差がある)、そのうち段々実年齢がばれてくるので、その辺りでやりづらく感じる周りの人も出てくるであろうが、その頃には私も実力でもって先輩たちに並んでいないとな〜と思う。あまり今から考えているのもよくないが。若い人の多い職場であれば、社員側の事情を汲んでそちら側の思考もできるフリーターというのはまあまあ何と言うか、社員と妙な親近感というか連帯感ができる。自分ももうそちら側に行かなくてはと思う。フリーターとしてはこの職場で最後にしたい。体力の問題と持病がなければ、正社員として働く道もあったのかもしれないが、この体と頭ではそれは夢のまた夢でしかないので、ただただ駒として動くことを楽しむに留める。とにかくどんな仕事も嫌がらずに食らいついていくこと。生まれてからそれしかしてこなかった気がする。そもそも別に嫌な仕事というのは私にとっては無い。人の反応を見ていると「面倒くさい仕事」「気が滅入る仕事」「疲れる仕事」というのがあるようなのだが、私は仕事の種類によって忌避感をいだくということはたまたま無いので、何でもできる。優秀という意味の「できる」ではなくて、単にやることができる、着手できる、嫌がらずにできるの意です。駒としてのフリーターにはこの能力がけっこう重宝する。肉体労働も金勘定も接客も単純労働も、どれもこれも特に嫌だと思ったことがない。やればできる。間違えたらやり直す。スピードを求められるのはやや苦手かもと思っていたが、実際のところ、スピードは慣れればあとからついてくるので、あまり気にしなくてもいいのである。そして慣れるまでは急かされても急がなくて良い。そんなことより正確にこなすことが遥かに重要だ。まずもって何事も「正しく」行えない人間は、その後に続く行いもすべて破綻する。
みなさんの長らくの応援とお祈りの甲斐あって、障害年金の申請が通ったとの通知が来ました。これでなんとか生きていけると思います。給付はまだ先のようだけど、とりあえず通ったよということで、心から安堵。ありがとうございます。アルバイトで週4×7時間が限界の身にとって、単純計算で月の収入は最高でも10万程度なので(実際には病欠するためそこまで行かない)、そこに障害年金が加わってくれれば、どうにか、生活(家事)を維持できれば1人で生きていけるかなという感じです。長かった道のりですが、ようやく私も大人としての一歩を踏み出したのかもしれないと思います。
5年分の遡及でどのくらい貰えるのかは分からないけれど、通信制大学で福祉職の資格を取るための勉強をするという夢も現実味を帯びてきました。なんとなく人生の先が拓け、希望が見える。感謝であります。20代から30前半まではとにかく働くことで生き延びようと足掻いたけれども、そしてそれは破綻していたけれども、それでも働くことで生計を立てたいと願って奮起した日々も、それはそれで糧になっていると思います。最初から障害年金をもらいつつ無理のない範囲で働くよりは、1日13時間以上2つの職場で働いて、週休0で、ゲロ吐き散らかしながら筋肉を破壊し続けるという青春をやりたいところまでやったからこそ、今こうして落ち着けているんじゃないかなと思う。
勉強、読書、小説などの趣味は一旦すべて停止し、あんすたを数日おきに叩くに留まっている。とにかく仕事に慣れるまではこの嵐のような(体の痛みに呻く)日々が続くことでしょう。やりたいことは多けれども、実際にやれることは少ない。満足など到底できないが、それでも生きていくより他にない。最近はどうにか熱中症にならずに済む日が続いている。とにかく日中は外に出ない。朝出勤する時も夕退勤する時も、必ず帽子、日傘、サングラス、アクエリアス(2倍薄め)を徹底し、夜寝る時は24℃で毛布をかける。体力が向上すればさらにもう少しましになるはず。ポケモンスリープは2時間ごとの睡眠や、休日の寝ては起きるスタイルにまったく合致できなくて時間が勿体なく感じられてきたので、もう消してしまった。続けて6時間寝ることが絶対にできない体質の人間には、睡眠結果を見てさらに疲労を感じるのでおすすめできない。2時間細切れではなく、6時間続けての睡眠ができたら楽だろうなと思う(その体力がない訳だが)。これは使っている抗うつ薬が強力であることも関係していると思う。薬を減らしたりやめたりできれば、きっと眠れるようにはなると思うが、果たしてそれをして生きていけるのかの自信はない。再発が非常に容易な病気のため、減薬は現実的ではない。もちろん、自分の体のことなので、それでも減薬したいというなら協力するけれど、とは医師に言われている。今のところはまだこの10年続けてきた処方を変える勇気は出ない。まだもう少し生きなければ。次の目標は自炊回数を増やすこと。
2023.7.25
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「イサド住み」について、あとがきのようなもの
■本作はトランス男性のボーイズラブです。と、そのように小説を紹介するとき、少し勇気がいるような気がしています。わたし自身が何者であるのか、わたしのジェンダーアイデンティティはどういうものなのか、詳細に語らずにこの作品を発表するのは不誠実ではないのか……みたいなことを悩んでいる。あれっおかわだって何かあるんだっけと思った方もいるかもですが言いたくないことは言わないに決まってんじゃん、インターネット上でもリアルでも……。
このあたりの話はすごく微妙で、こういうものですと表明すること……ようするにカミングアウトは、言いたい人が言う、打ち明けたい人が打ち明けるものであって、ぜったいみんながやんなきゃいけないわけではないと思っています。
で、そういったことへの自分の態度もさだまっていなくて……。「言いたい人だけが言えばいいことなので全員があえて表明する必要はありません」と繰��返し発話することによって誰かの口をふさいじゃわないだろうかという恐れがあります。そして、発話は自分自身にも返ってくる。言わなくていいのだと繰り返し言うことですでに打ち明けている人たちとの溝をつくってしまうみたいな……なんか自分で自分に暗示をかけちゃうんじゃないか……?っていう。逆の立場でもそう。自分は打ち明けました、こういう理由で打ち明けましたとはっきり表明したとたんに、黙っている人たちのことが急に遠く、もしかしたら古びた考えのように見えてしまう。つい先日も、「ハートストッパー」の出演者がカムアウトを強いられてしまった出来事がありましたが、あまり安易にこうですと言うのは危ういよなあと思っています。
(ハートストッパーの件については、バイフォビアやバイセクシャルの存在の見えにくさということもあると思っています。これ何かの折に自分なりにでも語りたいんですが難しいね……。以前「バイ・ミー」という短い話を書いたときに(金継ぎアンソロジーを書いた時なので2018年か、けっこう前だな)、ほんとはもうちょっと、そういうことも言いたかった。作品というよりは作品の外で言及したかったんだけど、勇気がなかったですね)
何か表現するにあたり、自分は何者であるのか、必ずしも表明しないといけないわけではないと思うんですが、自分のことになると、なんだかずるをしているような気がしてしまう。気にしすぎかもなんだけど。
各人がそれぞれよく考えればいいじゃないかというのはそれはそうなんですが、そんなことはわかっている。わかっていて葛藤している。そこに「各人がそれぞれよく考えればいい」と断ずるような、あまりにさっぱりした物言いを繰り返されると、なんか怖いなあと思う。理屈や原理原則をなぞっているだけに見え、それぞれの葛藤を見ていないように思う。冷淡だし幼い。いやまあ、自らを奮い立たせているのかもとも思うんだけどね……。
じゃあどうすればいいのか? 誰とも関わらずにずっと沈黙している方が、結局は傷つかないし得なのか? おそらく、そういう結論を急ぐ感じがあんまりよくないんじゃないかと思うので、たぶんSNSとはなじみが悪いんだろうな……。
わたし自身、それはどういう立場でどこから言ってる言葉なの? ということがしばしば気になってしまう。ツイッターのつぶやきなんかはとくに。表現が、とくにフィクションの作品が、作品だけでそこに立っている、作者や作者のパーソナリティとは離れて作品だけが存在しているというのは、ほんとに可能なのか。みたいなこともいつも思う。「ものによる」というのが現状のわたしのスタンスですが、しばしば考え込みます。
まあなんか、そういうわけで、葛藤している状態だよというのを表に出していくのもいいかもなーと思いました。葛藤には口籠もっている状態もあるし、言っていることがころころ変わる、場合によっては本当ではないことも言う、何かに擬態しようとする……といったことも含むのではないかと、言っときたいですね。わたしの態度は今後変わる可能性があるけど��(変わったように見える、も含め)、あいつあのときああ言ってたじゃんみたいなことをいちいち指摘しないでくれ……、と同時に、裏切られたような気持ちになっちゃうのもわかるよ……という感じ。非常にぐちゃっとしていて、何も言っていないのと同じに聞こえるかも。でも言えることを言っている。
話がどんどん脱線していきますが、本作「イサド住み」でもそんなようなことを言っている気がします。
また脱線ついでですが、以前に書いた短編のいくつか、たとえば「パラシュートたち」のParkとMoonや、「指の下」のおれくん、「メリンガータくん」のおれくん(覚えてる人いるかな……)、この人たちは男の人でも女の人でもどっちでもいいです、決めてませんと言っていましたが、かれらをはっきりトランス男性として書きたかった気持ちもあった……ということは、ちょろっと伝えておきたいです。これこそ後出しジャンケンのような気もするんだけど、その場その場でなんでも言えるわけじゃないよなあと思います。こういうすごく小さいことではあっても。
何が言いたいのかよくわからないと思いますが、わたしはわたしなりの立場から作品を書き、発表していきたいと思っています。
■トランス男性の表象が出てくる小説を読むのが、もしかしたらこの作品が初めてという方もいらっしゃるのかなあと思うと、すごく緊張します。トランス男性の不可視化、存在の見えにくさ。それにはさまざまな背景があり、埋没を望む当事者が多いという事情もあります。SNSでは苛烈な差別が吹き荒れています。でもそれはSNSでの強い言葉が目につきやすいというだけで、以前から、どこであっても、ずっと、そうでしょう。そして差別的な言説を撒き散らしたいときだけ、トランス男性が持ち出されることもしばしばです。「不思議なんだけど、トランス男性は男子トイレに入りたいなんて言わないし、男湯に侵入したなんてニュース聞いたことがないよね」というような、素朴な疑問のふりをしたヘイト。
近頃のツイッターではこういうヘイトを匿名のアカウントだけでなく、名前も顔も仕事も明らかにしている、とても有名な人、長年文芸の批評をやっている人まで言い出すようになり、とてもうんざりした気持ちです。
(余談だけど、そういう人が文芸雑誌の新人賞で審査員をやるようですが、えっ大丈夫ですか? 有名な人だから差別的な発言を繰り返してもべつにいいんですか? 仕事は変わらず任せ続けるんですか? それも新人作家を選ぶ側の仕事を? 何かを書くこと・書けることはそれ自体が特権ですが、それに賞というお墨付きを与えて商業出版することの権威性を考えたら、おい、そういう立場の人が差別的な発言を堂々繰り返してんの、ヤバだろ。わたしはその雑誌も出版社も好きでいたいんですが、ぜんぜんだんまりなので、絶望的な気持ちです)(あとそういう文芸の批評家たちが次々わけわかんない差別的なツイートをし出したのを受けて、好きな作家や書店が、中立の立場ふうの意味わっかんねえツイートしてんのとかも、もうほんとにいやなんだわ。。。。。)(何か言わずにはおれない、痒いところを掻かずにはいられないみたいな、ツイートにはそういう生理的なものがあるとは思うんだけど、とはいえ作家が、現実に生きている人の差別に対して頓珍漢なこと言ってんのやっぱりがっかりはするな……)また脱線しました。何かを言おうとするといやなことがたくさんまとわりついてきます。
■うまく言えない代わりに、いくつかおすすめの書籍を紹介します。ツイッターのヘイトの嵐、素朴な疑問や思考実験のふりをした無礼な滅茶苦茶……からは決して見えてこないこと。実存のこと。
もしおかわだの小説を読んで、何かもっと知りたくなったら……というのもかなりおこがましいのですが、もしかしたらあまり関心はなかったけど(下手なことを言ったらと思うと怖くて触れられないというのも含め)、たまたまこの本を手にとったという方もいらっしゃるのかもなあと思うので(同人誌なのでそういうこともありそうで、それならばそういうなんとなくを幸運なものにしたくて)おすすめを挙げます。紹介文は版元からの引用です。
・「誰かの理想を生きられはしない: とり残された者のためのトランスジェンダー史」吉野靫 著(青土社)
「本当の」トランスジェンダーなんてない。「本当の」男女を追求する必要なんてない−。見えないようにされていたもの、見てこなかったものについて、真摯に、丁寧に、しぼりだすように紡ぎだされたトランスジェンダー史。
・「トランス男性によるトランスジェンダー男性学」周司あきら 著(大月書店)
性別移行後の実生活に根差して「男性」の範疇でトランス男性をとらえ直すとともに、トランス男性を含むマイノリティ男性の存在を想定していない「男性学」に対して、当事者の視点から新たな見方を提起する。
・「トランスジェンダー問題——議論は正義のために」ショーン・フェイ 著 高井ゆと里 訳(明石書店)
トランス女性である著者が、トランス嫌悪的な社会で生きるトランスジェンダーの現実を幅広い調査や分析によって明らかにする。事実に基づき社会変革に向けて開かれた議論を展開する一冊。
・「Complex」no.////(よはく舎)
"女性"として生まれ、現在は"男性"として生活している"トランスジェンダー男性「FTM」"のコンプレックスに焦点を当てた、フォトエッセイ。また、コンプレックスだけではなく、"トランス男性「FTM」にしかない魅力"をご覧いただけますと幸いです。(クラウドファンディングを利用した自費出版の書籍ですが、いくつかの独立系書店さんで取り扱いがあります)
またこういったジェンダーやクィアにまつわる書籍の取り扱い書店としては、loneliness booksさん、マルジナリア書店さんが充実していますしおすすめです(オンラインストアもあります)。
■なんかもうちょっと言いたいことがある気もするんですが、言おうとすると忘れちゃいますね。本当は、こういうあとがきはもうちょっとしっかりまとめた文章で、本の中にちゃんと載せるべきとも思うんですが、イベント直前にバタバタ入稿したものでそういうことができませんでした。小説としても一冊の本としても足りないことばかりで、もっと書きたかったことがあったなあ、もっといいやり方ができたかなあと歯痒いのですが、ともかく打席に立つのだという気持ちで書いていました。
またトランス男性の語りとして、小説を読んでいる方にはもしかしたらあまりなじみのない語もあるかもしれないのですが、そこはあんまり説明しませんでした。用語解説的なこともしたくなかった。これは今くんの語りなので今くんが言いたくないこと、気が進まないことはぜったいに言わない話にしよう……と思って書いていて、それがボーイズラブの、ラブストーリーの形をとろうとしていることも含めて、小説としてうまくいったのかどうかはわかんないですが、なんかそういう気持ちを大事にしたいと思っています。やってるうちにうまくなればいいな……。
■なにかまた思い出したらtumblrにでも書きます。とはいえ、さっき言ったような葛藤の話だったりもっとつっこんだ話だったり、オンラインでするのもな〜という話はやはりあります。言えることを言える場でやる、そういうときに、紙の本というのはインディペンデントで安心できる場だと思っています。pixivもnoteもカクヨムもKindleも現状あんまり好きじゃなくて、プラットフォームに依存しないやり方というのを模索しています。だから同人誌だったりzineだったり作る人がおおぜいいるし、増えているんだろうなあというのも考えています。
そういう、ほかのどこでも言えないような話や、まだ意識としてのぼってこない、潜在的な言いたいことらしき何かがつまったような小説……を書いた紙の本をお手にとってくださり、本当にありがとうございます。とても幸運に思います。なにかしら楽しんでいただけましたら幸いです。
ーーーーーーー
11/20文学フリマ東京の新刊「イサド住み」について、あとがきのようないろいろです。何か態度のようなものは表明した上で発表すべき作品だよなとは思うので、本当だったら本の中に書いておきたかったんですけど、ドタバタ入稿でできず…。というわけでペーパーを作りまして���通販から挟み込みしています。文フリでお手にとってくださった方や、これから興味を持ってくださる方に届くといいなあと思いまして公開するものです。ペーパーのPDFはこちら
BASEでの通販もスタートしています。よかったら覗いてみてください〜 ▶︎ https://okwdznr.base.shop
試し読みはこちら
変な話、この小説大丈夫なやつか?っていうのが気になるんじゃないかなと思うんだよね。大丈夫かというのは、作品の巧拙とはまた別の…態度とかスタンスが大丈夫なのかどうかっていう…。わたしは自分が読者のときそういう警戒をする。ヘイターの作品にわざわざ近寄りたくないなと自分だったら思う。
作品だけで勝負すべきみたいな、作家や読者の自尊心のようなもの…はいったん置いておいてもいい気がして。現実にヘイトが吹き荒れている話題を扱っている以上、差別を許さない態度、連帯を表明することは大事かなあと思ったという話です。いや作品とかふだんのいろいろとかふだんから見てくださっている方にはなんとなく伝わっているだろうなあとは思うんだけども、なのでほんとにおそるおそるではあるんだけどね…。
大丈夫なのか?がまず気になるようなことになっちゃってる(とくにSNSではそれが目立つ)のは、なんでかって話でもあるよな…。
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映画「ムーンライズ・キングダム」をモチーフにした料理レシピ『ムーンライズ・キャンプパイ』|あらすじ・キャスト・原作の情報も
映画「ムーンライズ・キングダム」のあらすじ 映画「ムーンライズ・キングダム」は、1960年代のニューイングランドを舞台にした、ウェス・アンダーソン監督の独特な世界観が光る作品です。br>物語は、少年サムと少女スージーが愛し合い、予定調和を破る冒険に出ることから始まります。br>二人はそれぞれの家庭やキャンプでの居場所を見つけられずにいましたが、共に真摯な絆を育んでいく過程が温かく、時にコミカルに描かれています。br>不器用な大人たちと子どもたちの世界が交錯し、スージーの本棚から飛び出したかのような冒険が展開します。br>嵐の中、サムとスージーは自分たちの運命を自分たちの手で切り拓いていく勇気と決断を見せ、観る者に強い印象を残します。 今夜の映画レシピは「ムーンライズ・キャンプパイ」 レシピの詳細 このレシピでは、映画内でキャンプ中のサムが作った野外料理から着想を得ています。アウトドアで…
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ある美術大学に通っていた。東京の西である。「美大なんて学費が馬鹿高いのにさ、贅沢な」と思われるかもしれないが、それはそれとして、四年遅れた大学進学は途中で結局失敗に終わった。大学院生より年上という不思議な環境だった。歳が若い奴らは無邪気に邪気を放ち、同い年周辺は「勝つためのやり方」を会得して、助手さんや教授はそれを守りつつちゃんと育てようと考えていたように思う。留学生も多い、というか隣接している学校が非常に難しい学校だった。交流して、別にそれぞれの個人は全く普通の友人だが、シチュエーションがシビアすぎる。そんな学校。
共通彫塑の教授がいた。弁が立ち、英語もだいたいわかる。インドからの研究生の話を通訳して、そのサポートに自分は回った。助手さんは、ざっくばらんとした女性と、少し鬱手前みたいな男性だった。そのほかの教授は、あまり覚えていないが、講評のときにある少しぽっちゃりした女性の教授が、全くの線画でしかない羊の絵を見て、次のページをめくって、またそのページを見て、を繰り返していた。その授業で、この大学とは通じ合える、と思った。インドの研究生との通訳で、「Worship crowd」という単語が出た。その通訳に困っていた。「まあおれは勇者ヨシヒコの仏さんみたいなもんだと思うけどな!」と明るく笑っていた。一回、その研究室で学生がいない環境で話したことがある。
所属する学科の教務室で、学生のいない時間に教務や教授と話したことがたくさんある。こう、美人なのになんかスパイシーな平田さんと、星野源みたいな男性(名前を失念した)と、鮫島さんと、あと自分の事務所を経営しながら来た男性(すまないがこちらも名前が)。それぞれが、あたう限りのサポートをしてくれた。学生が届かない領域に届いたらしく、あらゆる教授が(高橋教授さえ!)甘やかしてくれたように思う。まあでも、模型ありきの評価をするので、あの学校で無理が生じたのは仕方がない。模型作りほど嫌いな作業がなかった。あとは、教務補助の方々には強めのサポートをしていただき、最後の一年に、おそらく同い年の教務補助と、喫煙所で話したのは鮮烈に覚えている。中退のタイミングで、「おそらく、あなたほど助手や教務補助と話した学生はいません」とのことだった。
あとは共通絵画。五十嵐ちゃん、助手の方がすっごい��し系というか、ポヤポヤな感じの方で、まあ別に好きとかじゃないけど、息抜きに絵画棟の下に行って喫煙しようと向かうと、彼女が喫煙していた。しんどいっすよねえ。と思いながらタバコを吸っていると、「あ、ダメじゃない!」と言われた。思いっきりの苦笑いで誤魔化した。その課程の教授と院生と助手さんに、「君、一時間ぐらい抜けるけど、何してるの?」と言われた。ある程度マイルドに伝えた。なぜか講評では、「よく頑張った!」と言われた。「目が悪いのかな?」と講評でつぶやくと、「いや、君はちゃんと見てると思うよ」と言われ、その返答に、「いや、メガネが合ってないというか……」と言うと少しウケたのでよしとする。
保健室。二回目までは、非常勤だと思われていた。数回通ううちに、顔見知りになった。そうね、中学生で大学院生かと思われる顔だったからね。
あと、舞台芸術とかの助手さん。割とキツめのヤンキーがマイルドになった人だったかと。恋人とぐだぐだ喋りながら、ちょいと一服、と喫煙所にいると、助手さんの履いている靴が自分と色違いだった。機動力が高いのにあらゆる場面に対応できる靴。
その靴が新たに欲しいが、さて、もうしばらく様子を見よう。
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Meiko Kaji (梶芽衣子) in The Cleanup (嵐の勇者たち), 1969, directed by Toshio Masuda (舛田利雄).
Scanned by me.
I don’t think she ever wears this outfit in the movie, but it’s what she’s wearing on the poster, too.
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お見かけ通りの若輩者です。東京公演 アリカさん2着目衣装うろ覚えスケッチ
1着目は若輩者ジャケット衣装でアンコールはコント風のスケバン衣装でした
ちなみにセットリストは下記の通りとなります
1.BLACK ROSE
2.Halation
3.反國陰謀ディストピア
4.マダム・ノワール ~Madame Noir
5.CYBER DEVILS
6.若気ノ至リ
7.少女貴族
8.若輩者
9.美しき獣たちの為の
10.含羞草ねむりぐさ
11.schism
12.誰ソ彼パピヨン回廊
13.血の断章
14.白堊病棟
15.幸福の王子
16.聖少年遊戯
17.芸術変態論
18.神風
19.日本弥栄
20.青嵐血風録
21.昭和B級下手喰い道
22.爆烈勇侠外伝
23.勇侠青春謳
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わ!なんと前回の更新がちょうど1年前という。
2023年もあと少しで終わりですね。
皆さんはどんな1年になりましたでしょうか?
私は10月に店舗の移転オープンという大イベントがあり、大きな節目の1年になりました。1年前には想像できなかった展開で、私もびっくりしています。
どこか良い場所があればいつか、移転してちゃんとしたお店を持ちたい。と遠い未来のこととして考えていましたが、今年の初めころからの水回りのトラブルから始まり、自転車問題、猫ちゃん問題、いろんなことが重なって悩まされていたところ、今の物件とのご縁があり、移転を決めました。
↓猫ちゃん問題
6月ごろから内装工事の業者選び
7.8.9月は内装の打ち合わせや各種手続き、新店舗のオープン準備
9月後半から2週間で施工
10月に完成、そして移転オープン
嵐のように過ぎていった2023年後半で、もはやオープン準備の記憶がほぼありません笑
引っ越しも大変だったなぁ。↓旧店舗
色んなことを急ピッチで進めていく中で
どんなスタジオにしていきたいのか
大切にしていきたいものは何か
譲れないものは何か
攻めの姿勢の中で、自分の大切なものが流れていかないように大切にしたい軸やポリシーを守る「守りの1年」だったなぁ。と思います。
1年前、確かに飛躍の一年にしたい!と言いましたがまさかこんなに環境が変わるとは。
大きな変化を恐れず、チャンスに飛び込んでいけたのは皆さまの存在があったからこそだな、と思います。
今年もほんとうにありがとうございました。
どんどん変わっていく状況の中でさまざまな選択を求められ、迷うこともたくさんありました。
その度に皆さまの存在に勇気づけられ、背中を押して頂き、今年も満足した気持ちで一年を終えることが出来ました。ありがとうございます。
クリスマスに出演したバレエの舞台にも足を運んでくださった皆さまも応援ありがとうございました。
クリスマスのくるみ割り人形🎄楽しんでいただけましたでしょうか?
私は無事に踊り切ったことに、とにかくほっとしています。
また来年の4/29に、私がピラティスとバレエレッスンを担当させていただいているバレエ教室の発表会があり、同じ演目を踊ります。
また近くになったらご案内させて頂きますね。
あらためて、皆様はどんな1年でしたでしょうか?
当スタジオが、少しでも皆様の健康のお役に立てていたら嬉しいです。
来年もますます自分自身の身体作りに率先して取り組んで、悩める皆様のお役に立ちたいなと思っています🕊️
常に学びの歩みを止めることなく、来年はより一層ワクワクすること���もの、素敵な人にたくさん触れて、人としても大きく成長していきたいと思います。
いつも皆さまからもエネルギーを頂いています!ありがとうございます。
来年はどんな1年になるかな〜
とにかく健康第一で頑張っていきたいですね。
来年も私YuiとGrace pilates mitakaをどうぞよろしくお願いします☺︎
Yui
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海上保安庁のこと、どれだけ知っていますか?
法の執行機関であり、警察機構であって、しかし軍隊ではないことを
♪
奥島高弘『知られざる海上保安庁 安全保障最前線』(ワニブックス)
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
羽田空港の衝突事故はJALの乗客乗員全員が奇跡的に助かったが、海上保安庁の飛行機は五人の痛ましい犠牲者をだす惨事となった。
この不慮の飛行機事故で不思議に思ったのは、海保がなぜ羽田空港を利用しているのか、海保専用の飛行場はないのかという初歩的な疑問だった。
海上保安庁って、何故、海上自衛隊と共同して中国の不法船排撃作戦を展開しないのかと不満を抱く国民が多い。というよりは、このお役所に対して、国民の基礎的な知識に乏しい。
本来、海保の役割は海難事故の救援、救助と密輸の取り締まりだった。不審船の監視、排撃(典型は2002年の九州南西海域工作船事件)では、北朝鮮の密輸船(武装していた)を追跡し、警告後、遂に銃撃となって北の船は自爆沈没した。
直後の小泉訪朝で、北の独裁者は、日本に抗議どころか謝罪に近い言葉を注いだ。金正日は一切抗議しなかった。彼も一応「国際法」を知っていたのである
尖閣周辺に毎日のように現れる中国海警は大型化したうえ、76ミリ機関砲で武装しており、わが海保は40ミリ機関砲だから、もはや太刀打ちできないとされるが、果たしてそうか。
海保とは法の執行機関であり、非軍事組織であり、国境警備が主任務である。
自衛隊装備と互換性がない。「有事には軍事力にならないのは国防上ふさわしくない」との批判が多い。
自衛艦船はガスタービンで駆動する。海保はディーゼルである。
それなりに理由があってそれぞれの仕様に基づく。海難救助では故障船を曳航するし、任務中はスピードをたびたび変速しなければならない。したがって高速、高出力が必要な海上自衛隊の艦船はガスタービン駆動だが、海保は目的がことなるから燃料も違う。そんなこと、評者(宮崎)も知りませんでした。
「中国は、急速な船艇の増強を図り、2014年には82隻まで数を増やして海上保安庁の62隻を逆転。2022年末時点では、日本の巡視船71隻に対して海警局所属の船舶は157隻」と陣容を整えた上、海警、海監、漁政、海関、海巡の五つの組織を、海巡をのぞき新しく「海警局」とした。
さらに国務院隷下から2018年7月に中央軍事委員会所属の武警の隷下に転属させた。これは「政府配下の組織から軍配下の組織」と変質させたことを意味している。
まして中国海警局の規定は国際法に基づかず武器の使用規定を勝手に定めるなど、警戒すべき変化が多いとする。
かくして中国海警はここ数年で操船の腕を格段に上げた。これは尖閣を巡って、先方が日本の海保の操船技術を見習ってのことで、時化になるとさっさと引き上げていた中国が、このところは嵐の日でも尖閣海域に残っているようになった。
だが、「まだまだ海保の力のほうが強い」と著者の元海上保安庁��官は言う。
中国海警はベトナムやフィリピンの沿岸警備隊をおちょくるが、決して日本の海保に手を出さないのは、実力を知っているからだと筆者は力説する。
本書には一色正春氏の勇敢な愛国行為について一行の言及もないのが気になった。
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アイエフ「アンタ達、バカンス遺��調査しなさい」御茶ヶ滝「ごめんね、これから怪盗リベンジブラックジョーカー検定があるんだ😎」アイエフ「え?………成る程ねーwアンタ達そんな趣味あった訳。見た目通りの受け専門🤭」 御茶ヶ滝「?(・・?) 地雷を踏んだ気がする😰」 超電波油「(俺にはピンときたぞ😠 あいつら…絶対にボイコットしてやる😡)」
〜複製電脳軍要塞〜
御茶ヶ滝「参加した人は主観視点に異次元カメラが付くそうじゃないか。捕まって逆レイプの一部始終まで上位現実に配信されたら解放されてもプラウド💎が無くなってしまう。リスクが1%でも‼️俺達は不参加でいいね?😤」知球GrassShining1 チー牛「え?まさかそんな簡単な事にも気づかなかったんですか??100円スーパーに売ってるドリンク怪盗する奴とか誰も捕まえにきませんよ。俺達の仲間7人とも全員なんの警戒もせずピザ食って泥酔して終わりを1000回以上繰り返して無事なんですがWWW 」
超電波油「クソッタレ‼️(今のをコピーアンドペーストしてアイエフさんに言えば良かった(T ^ T))」 御茶ヶ滝「ガッデム‼️(焦ってカウンター返事の機会を潰しちゃった……今からクールに言っても怪しまれるだけだ。時既に引き返せないヽ(´o`;))」
〜結局遺跡を探索してから参加した表主人公達〜
知球GrassShining1 チー牛「A級レンタルヒーローの美術品活動に出かけるんですか、新しいネタ持ってきてくださいお願いします。なんか最近虚無感が凄くて…」御茶ヶ滝「一緒に行こうよ。本物より不細工で貧弱な偽体にありえないフィジカルを貸せば身売りだって怖く無いよ 俺達の本体はここでさっきの超密度変化クリスタルの中で寝てるし、向かうのはドッペルゲンガーだけだよ」知球GrassShining1 チー牛「それは、本物の俺そのものです」
超電波油「御免なさい(T ^ T)」
知球GrassShining3「ここまでは話して出発なされましたね、旨い酒を飲むので結果報告だけでも…m(__)m」
〜なら聞いてくれるか?俺達がした冒険の記録を↓〜
超電波油「黄色い海のように溢れる水があった。これは固体となる事で尋常じゃない収縮をしたんだ」御茶ヶ滝「その時の会話がこれ→この両手に収まるクリスタルがその正体って訳だね。溺れる訳にもいかないというか怖いから常に冷やしておこう」超電波油「作った奴も理にかなってるよな…現実的にはあり得ない研究で理で埋め合わせをしたこの科学。(元の世界には千空しかいなかった気がする)」超電波油「まあ特に話すことはない。””””アイエフさん(真主人公)””””はクールビューティだが手料理を美味しく食べる俺達を幸せそうに見る母性もあるのは確かだ、そんな人がバカンスで危険な任務も頼むわけも無し」御茶ヶ滝「本当にヤバいのは”””””ペニーワイズ(裏ストピエロボス)”””””、こっちの話の尺が長いのは悪い意味で解決した今も情報不足だからだよ」超電波油「ワールドネームは”売春カジノ🔞”と”””””殺人ピエロの街🤡”””””これを知る事は撤退する上でもとても大きな意味がある」御茶ヶ滝「何故ならしっかりと場所と地名を確認を重ねて選択すればいつでもワープ出来るから、ここまでは良いね?」
御茶ヶ滝「あれは中世のヨーロッパみたいな街だったよ、表版仮想大鉱山のほんの一部なのに危険度は未知数」防聖孤島「法律もクソもないイケメンもクソしかいない道を俺達は全力で無免許運転した。そしたら身栄に関しては理想すぎる程シンクロした建物を見つけた。蜘蛛の巣も傷一つないのはまさにイデアを感じた、自分達が強い自信はあったし2年前に”ゴールドバラバズー500”ならギリギリコンビプレイで倒して、並行世界でも楽勝で潰して来た俺達ならなんとかできると思って踏み込んだ」御茶ヶ滝「同じような景色が続いて目的地に着いた時は基地を潰せると高揚感と緊張の心拍」超電波油「建物をぶち破るか相談をして上にも知らせた。アイエフさんは真剣な覚悟を決めた声で駐車場の車の中に隠れていてって言った、だから夜が来た時に大警鐘の寒気がしたんだよ→おい、霧の出てる方の建物をよく見てみろ。ジオラマみたいな雰囲気だったのに妙に汚れができて生々しくなってる。ここの駐車場で様子を見ながら隠れてやり過ごすぞ。アイエフさんはともかく俺達は何も知らされてない、流されるな」御茶ヶ滝「夜が完全に明けなきゃ帰れない気がした。魔界と完全に繋がりが切れた時がその時だと本能でわかったよ」
防聖孤島「この後は結論から言うと頭が良くてもギャンブルに弱い気質をして、いつも良い子に過ごしていた俺達に武装して乗り込む選択肢はあれど賭け事で核心に迫る無謀さは無かった 結局徹底的に弱い拠点から経済を潰す事で間接的にその並行世界も救った。今思えばカジノ内部の方にコアがあったんだろうな…だが切断されても魔界は健在。これからも勝つ自信はない あの”””””ピエロ”””””は””””ラオウ様(真主人公)””””じゃなきゃどうにもならない(赤き真実)」
超電波油「ちなみにアイエフさんも……あの人さ、何気に最強クラスなんだよな 普通少年ジャンプとかのヒロインって中々バトル的にはやるけどある程度で打ち止めじゃん?…で、俺らみたいな奴らが無双するじゃん?超えられる気しねえわ」上位現実の視聴者ベールさん「ニヤニヤ😏」
知球GrassShining1 チー牛「ふう……👏 ちなみにパソコンで他の逃走者の状況も観れますよ。怪盗キッドっていう唯一の正統派大物は来てくれないけどまあ……、アダルト🔞目的がすぐ散るのも後半からクオリティが良くなるし」超電波油「そんなものは当然観ない」御茶ヶ滝「普通に仲間と飲み交わすフード&ドリンクに勝る幸せがどこにあるのかなあ?」知球GrassShining1 チー牛「やはりお二人は純粋硬派柱の宝玉ですね、この世界中に配信されてるマイクに一言」(ぼっ🎤) 超電波油「ちん◯ってのはな、PS3のコントローラー購入を諦めた負け組が使う原始時代に廃れた暇つぶしのアクションレバー玩具だ」御茶ヶ滝「その通り、附録のおまけだよ🙃。ただ、携帯出来る長所はあるけど栄養不足だと棒で振って叩いても弾力無いから楽しく握れないに加えて人前では通報されるだけの役立たずだから基本ほっとくといいよ( ◠‿◠ ){{とうとうお前世間的にもマジでヤベェ奴になったねwww毒電波で触らぬ汚染に祟り無しに名前変えなよ(^◇^;アイエフさんは、俺が貰っちゃうかも💙)}}」超電波油「ホントだよな、素のサイズが大きいのが長所だと思えねえ(そこは乗っかるなよ‼️💢演技でも照れくさい反応しろや、ピュア二人でサイコ100倍じゃねえか折角フォロー返しの準備して皆んながほっこりする所をキラーパスにしやがって💢😡🖕)」知球GrassShining1 チー牛「大体精力剤盛られてキョコンになったらペットボトルに用足せるのかって怨恨の殺人事件が起こってもおかしくないですからね」
表主人公+チー牛1「(誰か助けて下さい。もうこいつら男性じゃないでしょ。衝撃の宇宙人説押していい?)」
裏配信をこっそり⭐️観てるユニちゃん「この人達、やっぱり頭がおかしい(ドン引き)」ネプテューヌ「この子達は……”羊の皮”を被った””””ゴールデンシープ””””だよね…(;´д`)」
心を手に取るように読んでいる更なる裏視聴者➡︎ゲイムギョウ界のベールさん「素敵ですわ💓、数々の物語を経る前の早い段階から痴態を晒しておきながらの方向性のない���け引きが現していらっしゃるのは…早熟な恋愛のデフレーションを心配した日々が杞憂となるワタクシを安堵させましての流石と呼べるライバルコンビの活躍🎶 ここからが盛り上がりですわね🤭」
御茶ヶ滝「恋愛運を知りたいです🙇、全部金運に極フリしたくて。」 超電チャブル「占ってくれますかね?謎の美少女さん」謎の美少女「ええ、スーパーコンピューターの予測演算で………す、すごい💦 貴方達、……7139億年以上正統派童貞よ。当然同性愛の影も形も無い(赤き真実) あるのはスパーリングと健康(;゜0゜)」
防聖孤島「俺は、正義のドーテーだ😎(黄金の真実)」謎の美少女「ひくわー(⌒-⌒; )」
〜表主人公達は未来永劫正統派童貞であるお互いを尊敬し合い、自分には失望してヤケ酒をして、相棒に聴いてもらえる独り言の嵐〜
超電波油「幾ら強くなっても意味がないのが喧嘩?これは日常的に闘い続けてきた猛者に当て嵌まる言葉だ。粘着されながらいじめられてやり返さなくちゃならない立場の人こそ強くならなきゃいけない。戦闘に無縁な人ほど武勇伝を手に入れる意味がある ひっく(^ν^)」
御茶ワールド「F(フェア)の秀才方って俺達が付き合ってる下級住人と霧島04(裏ストボス)を屠る上級住人とで名前の意味が異なる😤」
更にベロベロに酔っ払う表主人公達二人 超電波油アンタッチャブル「あ〜寝たきりで筋肉に良質な刺激を与え続けて口内環境までいつも纏ってるオートブラシジェルで綺麗になるB(バグ)の家族達いいなあ(T ^ T)、何のトレーニングも無しで筋肉がどこまでも刺激されて成長する””””帯電振動体質(令和向け、高次元の絵から出てくる餅)””””なんてズルいぜ(マリオブラザーズシリーズでいうスーパーを越えた形態だよな??)。俺だって筋肉密度が常人の何倍もある””超人体質(昭和マンガの主役止まり)””なのに更に上を行く最先端の進化を併せ持たれちゃたまんないよ(;´д`)<<プロテインが飲めばマッチョになる魔法の飲み物だとはいいご身分ですねえ💢」
〜帰り道〜
御茶ヶ滝ウォーターワールド「あー外寒い。何でベールさんに秘密を守ってもらう為にここより寒い無人島みたいなとこで漁をしなくちゃいけないのかな(−_−;)、俺の能力上天職みたいで燃えるけど、彼女はぬくぬくした所で寝て起きたら俺の料理を食べてゲーム。いや他の子達の分も用意しなくちゃいけない、俺の秘密がバレるバレない以前に周りの目が変わるのも困る🥵。」超電波油「秘密ってなんすか?」御茶ヶ滝「ペニーワイズが主催した大運動会で表版仮想大鉱山のアレ()をクラウチングスタートをして喰らうちんこスタートをする霧島04(ラスボス)に他の純粋硬派柱がみんな揃って性病のグログロ鮮血で真っ青😨🥶😱😰になって呆然と見ていた事(大嘘なのに、ノンフィクションwww)」
防聖孤島(9365億歳正統派童貞)「はっきりとした事がある。俺達は、女性の手が好きじゃ無い吉良吉影だったんだ。{{{本物の純粋硬派柱}}}。? “ジャニー喜多川”よりやべえよ。あと、この言葉を使うのは初めてじゃ無い」
〜アルテマジキチ〜
タイム風呂敷で100年間洗ってない虫歯100億%状態になった口の臭い💩を初対面の少女に吐きかける”””霧島04””” 女の子「息、歯垢臭い‼️」 霧島04(ラスボス)「はー、はー、歯垢のメニューです‼(ぷ〰︎ん、ぷ〰︎ん💩)」️少女「臭い臭い‼️」
霧島04「だから、歯垢のメニューですって言ってるだろ‼️(赤き真実)‼️」
(真剣にオヤジギャグを貫くサイコパスは謎のマジギレして血反吐を吐く��で女の子をぶん殴ってから少女の乳房を切断して傷口にシーハーした100本の爪楊枝を刺して、こんな事をしたからこそ肉が垂直の美を飾りしアイアンメイデン❤️🔥 と、芸術家を気取った。) 乾かした🪨ウンチロック💩を取り付ければ服で誤魔化せるザマス(赤き真実)
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昔は懐かしいのか?!
90年代様式ってなんなのだろうか。 全般的なイメージで"1960-70年代リバイバル"みたいな様式が 溢れていて、90年代様式ってあんまり感じなかった。 当時流行を牽引していたロボットアニメの人気シリーズである エルドランシリーズ、勇者シリーズとか見ても、 超電磁ロボ コン・バトラーVとかボルテスVの様式に現代的な調味料を 施したリバイバル企画だと感じたし、俺達の時代のアイドルである Puffyもsmapも嵐も"1960-70年代リバイバル"みたいな歌を歌わされていた。 アーティスト志向の強いウルフルズやローリー寺西 も、"1960-70年代リバイバル"な歌を歌っていた。 もちろん、1960-70年代のアーティストも稱贊される。 60-80年代に見られるような「様式としてはカッチリしていて、流行が終わったあと 笑われるけれども、作りとしてはしっかりとした。」ものが 90年代にはなかったと思う。 俺っちの青春のなのに、すごく懐かしくて戻りたいって思わない要素が強いんだ。 その時代より酷いの今の方がましだなと思うところもあるなあ。
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2023年6月29日に発売予定の翻訳書
6月29日(木)には13冊の翻訳書が発売予定です。 「自動的に富が増え続ける『お金』と『時間』の法則」は気になりますね。
日本人の心を旅する あるフランス女性の眺めた日本と日本人
ジュヌヴィエーヴ・エルヌフ/著 内田謙二/翻訳
書肆侃侃房
無限発話
性売買経験当事者ネットワーク・ムンチ/著 萩原恵美/翻訳 金富子/監修 小野沢あかね/解説
梨の木舎
漢語文字学史
黄徳寛/著 陳秉新/著 陳祥/翻訳 王勇萍/翻訳 高橋俊/翻訳 遠藤隆俊/監修
汲古書院
《渦巻く水》の超科学 : 未来を救う「シャウベルガー理論」の全貌
オロフ・アレクサンダーソン/著 遠藤昭則/翻訳
ヒカルランド
ドイツ基本法 歴史と内容
クリストフ・メラース/著 井上典之/訳
信山社出版
『詩経』の形成 儀礼化から世俗化へ
陳致/著 湯浅邦弘/監修・翻訳 湯城吉信/翻訳 古賀芳枝/翻訳 草野友子/翻訳 中村未来/翻訳
東方書店
女たちの独ソ戦
ロジ��ー・D・マークウィック/著 ユーリディス・シャロン・カルドナ/著 五十嵐徳子/翻訳 ほか
東洋書店新社
イノベーション
マーク・ドジソン/著 デビッド・ガン/著 島添順子/翻訳
白水社
ルクレツィアの肖像
マギー・オファーレル/著 小竹由美子/翻訳
新潮社
大谷翔平 二刀流メジャーリーガー誕生の軌跡
ジェイ・パリス/著 関麻衣子/翻訳
辰巳出版
JUST KEEP BUYING 自動的に富が増え続ける「お金」と「時間」の法則
ニック・マジューリ/著 児島修/翻訳
ダイヤモンド社
オペラ座の怪人
ガストン・ルル―/著 ささきあり/編集・翻訳 朝日川日和/イラスト
Gakken
美女と野獣
ボーモン夫人/著 岡田好惠/編集・翻訳 福きつね/イラスト 佐藤久美子/監修 横山洋子/監修
Gakken
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コンサート:Research for Electro-Acoustic Music - REAM - Vol.5
【日時】 2024年3月17日(日)18時30分開演 (18時15分開場予定) 入場無料
※ 開演時間は、当日の状況によりやや遅れる場合があります。 ※※ 事前のお申し込みが必要です。下記フォームよりお申し込みください。
◆3月12日(火)午前10:00までに入場申請してください◆
【会場】 :東京藝術大学音楽学部 第6ホール
※当日、ライブ配信を予定しています。(コンサート当日までに、このページ上でご案内します。)
ライブ配信
【学外の方向け】入場申請
【学生・教職員】入場申請
- お問い合わせ -
【プログラム】 (演奏順未定)
折笠 敏之:アンサンブルによる新作(2024)
◆2023年度「大学院生ミクスト試演会」初演作品◆
田野辺 賢治 (修士3年):Circus Communis(2023) - piano, live electronics -
杉浦 瑛優 (修士2年) :追懐サーキュレーション(2023) - 尺八, live electronics -
中瀬 絢音 (修士2年):The Exploding Whale(2023) - heckelphone (& oboe), live electronics -
【出演】
小鍛冶 邦隆(指揮) 折笠 敏之(コンピュータ・オペレーション/電子音響 統括) 長堀 拓斗(piano 田野辺作品) 屋代 紗央里(尺八 杉浦作品) 酒井 弦太郎(heckelphone & oboe 中瀬作品) 田野辺 賢治(コンピュータ・オペレーション) 杉浦 瑛優(コンピュータ・オペレーション) 中瀬 絢音(コンピュータ・オペレーション)
Ensemble REAM(アンサンブル・リーム)*
鎌倉 有里(flute), 酒井 弦太郎(oboe), 五十嵐 美羽(clarinet), 小門 萌美(harp), 北川 琴葉(violin), 高月 怜(violoncello)
◆制作・運営: 藤川 大晃(作曲科 非常勤講師) 中嶋 達郎(作曲科コンピュータ研究室 教育研究助手) 妹背 佑香 小島 夏香(以上、作曲科 教育研究助手) ◆演奏会進行等スタッフ: 大畑 眞 中村 みちる 小泉 勇人 林 梨花 廣庭 賢里 前田 朱音 天野 由唯 鷲山 幸希
◆第5回「REAMコンサート」のご案内◆
“REAM”(Research for Electro-Acoustic Music)は、2016年度、科研費による研究助成および青山財団(現・青山音楽財団)による支援を受けて、東京藝術大学音楽学部作曲科の当時の主任、小鍛冶邦隆教授(現・名誉教授)の呼びかけにより、作曲科における「コンピュータを援用した創作」分野の教育・研究を目的として設置されました。同研究グループには野平一郎教授(現・名誉教授)及び鈴木純明准教授(現・作曲科教授)も名を連ね、我が国の作曲研究領域に於けるこの分野の創作、演奏水準を向上すべく、それぞれの先生がご尽力されてきた経緯があります。研究初年度末より2019年度まで3度の公演を順調に重ねたこの「REAMコンサート」でしたが、その後コロナ禍の影響による中断を経て、昨(2023)年3月に4年ぶりに再開されました。第5回目となる今回は、2023年10月の学内向け公演「大学院生ミクスト音楽試演会」にて初演された、修士課程の学生3名(田野辺賢治、杉浦瑛優、中瀬絢音)によるミクスト音楽作品に加えて、REAM開始当初より藝大作曲科でこの分野の実際の教育を担当しており、それを統括する立場にある折笠による、コンピュータ援用等による方法論に基づくアンサンブル新作が演奏されます。
発足当初のREAMに於いては、コンピュータを援用した「目に見える」「分かり易い」成果としての「電子音響音楽」領域の作品演奏に本来の必要以上の重点が置かれる傾向がありましたが、当初より藝大作曲科における「コンピュータを援用した創作」教育自体は、より現代的な水準で、電子音響の有無にかかわらない創作の可能性を追求しています。これは、とりわけアコースティクな創作におけるコンピュータ援用の一定の重要性が、国際的な創作の現場では既に常識的なものとなって久しい状況であることを踏まえての対応です。
そのような観点から、一連の研究との関連で組織された「Ensemble REAM」の位置付けも今後益々重要となり、新たな展開も期待されます。近年、日本音楽コンクール作曲部門等の機会での現代音楽演奏が高く評価されている同アンサンブルですが、今回も創設者である小鍛冶名誉教授の指揮による演奏を是非お聴きいただければと思います。尚、当日は、このところ藝大作曲科で頻繁に実施しているライブ配信も予定されています。
東京藝術大学 音楽学部 作曲科 准教授(コンピュータ関連分野統括)
折笠 敏之
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