#山から始まる手仕事ジュエリー
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2024.11.19
日本人の多くは仏教徒だよね。君は仏教徒か?10日間のスリランカでこの質問を何回されただろう。初めのうちは、無宗教だけど仏教の教えとは身近に生きてきた。と答えていたが聞かれれば聞かれるほど、仏教徒というのは何を意味するのだろうかと考えさせられた。
スリランカの第二都市であるKandyでSadunとSamanに出逢った。スリランカに到着してから土着の人ではないという理由だけで毎日数えきれない人たちからお金を乞われたり、ぼったくろうとされた。2人に最初に声をかけられたときは、またか、と思いながら適当にあしらおうとしていたのだが、少し話をしていると純粋に話したかっただけのようだった。結局その日はKandyを半日案内してもらい、宿まで送ってもらった。翌日からはスリランカを訪れるきっかけとなったGeoffrey Bawaが建てたHeritance Kandalamaに行く予定だと話すと、どうやって行くのかと訊かれた。バスだと答えると、Kandalamaまでの道中には見るべきものがいっぱいある、バスだとそういうところに寄れないからトゥクトゥクで送ってあげるよ、君にとってもきっといい経験になる。と言われた。KandyからKandalamaまでは2時間ほど離れている。バスの方が安いからバスで行くと伝えると、いくら払うかは自分で決めていい、その答えがタダならタダでもいいと言われ、うますぎる話に半信半疑ながらもその誘いに乗ることにした。翌朝8時に宿まで迎えに来てくれて、まずはKandyの中心部から20分ほど離れた小さい村にあるSamanの家に行き、彼の家族とセイロンティとともに団欒した。Kandalamaまでの道中、のどかな田畑と熱帯系の植生の景色が続く小さな村に、ぽつんと仏教寺があった。スリランカ全土には小さい寺院が数千と存在し、その寺院がある村々には100-150の家族が住んでるという。そして一家族が1日ごと順番に僧侶たちの食事を用意すると教えてくれた。自分を犠牲にして人々のために全てを捧げた仏陀、つまり僧侶たちへの感謝の行為であり、これはスリランカで2700年以上続く伝統であるらしい。スリランカに来てから、SadunとSamanだけでなく色々な人からカルマという言葉もよく耳にした。良い行動は良いカルマとして自分に返ってくると。そういえば昨日Kandyを案内してくれたのにも関わら���、お金は一切求められなかった。半日私の行きたいところやしたいことに付き合ってもらった上に、彼らの商売道具でもあるトゥクトゥクで移動していたので、宿に着いたときに私の気持ちのお金を渡した。そのときにも、ありがとう。これはgood moneyだ。私たちは本当にカルマを信じていて、Rikuにもgood karmanがきっとあるし、訪れる。と言っていた。私は村人が僧侶たちのために食事をつくるという伝統の話を聞いたときに、仏教というのはどういうものなのかということを深く理解した。それと同時に2人のことを少しでも疑った自分を恥じた。もちろん仏教徒であっても(スリランカでは約70%が仏教徒である)皆が皆良い人とは限らない。スリランカに来てから、押しの強い客引きや、わざと同情を利用した行為に良い気分がしなかったことも何度も起こり、人にもお金にも敏感になっていた。しかしそのとき私は、清らかなさらさらとした心地よい中で生まれた、心が押しつぶされるような気持ちをどこにもやりようがなく、トゥクトゥクの後部座席に座りながら静かに泣いていた。
景色がいいところで停まったり、昼食を共にしたり、約2100年前にDambullaという都市にある巨大な岩山を掘ってつくられた洞窟の中にある寺院を訪れたり、途中トゥクトゥクを運転させてもらったりしながらホテルに到着した。翌日の予定を訊かれ、5世紀に栄えた王国Sigiriyaの遺跡に行くつもりだと伝えると、10時をすぎると暑くなる(マチュピチュのような遺跡で入り口から頂上までは1時間ほどかかる)から早朝に出発した方がいい、よかったら明日も送ってあげるよ。友達の家が近くにあるから私たちはそこに泊まる。その辺りには原始的な生活をしている小さな村もあって、そこで触れられる体験はRikuもきっと気にいると思う。と言われた。その日彼らとずっと話していて、彼らがどういう人間か理解し、私がどんな人間でどういうものを求めているのかも理解していてくれていたので、今回は迷うことなくお願いした。ホテルで夕食を食べると高いだろうから、また夜迎えにくるから友達の家で一緒に食べないかとも誘われたがGeoffrey Bawa建築を堪能したかったし、連日の移動の疲れと自分の中で消化したいこともあったので、その誘いは断ることにした。
翌日遺跡を訪れた後、Samanの弟の娘が働いているフルーツジュースが美味しいカフェで少し休憩し、人里離れた村へと向かった。トゥクトゥクで行けるところまで行き、そこからは水牛に引かれてジャングルとも森ともつかない景色の中、湿気を含んだ空気が肌にまとわりつくのを感じながらゆられていた。20分ほど進んだ先には、東南アジアの原風景(スリランカは南アジアだがここ��けは少し違っていた)という言葉が似合う景色が広がっており、村人たちが長い年月をかけて歩いてつくった轍が続いていた。横には湖、反対側には家が小さく見える。湖岸には村人が手でつくった小舟が数隻あり、そのうちの一つをだしてもらった。風も声もなく、ただ静寂が漂い、平和そのものだった。Sadunがたまに陽が沈んでから友達や家族と飲んだり話したりすると言った瞬間、私はその光景を想像した。今みたいに肌を焼く太陽は姿を隠し、月明かりが湖一面を照らす。もしかしたら夜は虫たちの歌声が聴こえてくるかもしれない。澄んだ静寂は愛する人たちとの会話で掻き消されるが、この平和はそこにあるままだ。これ以上何を求めるのだろうか。水面を覆う蓮の葉で帽子をつくってもらったりもした。昼食をそろそろ食べようかということで湖岸へは私が舟を漕いだ。先ほど遠くに見えていた家に到着すると、まだこの世に生を受けて10ヶ月しか経っていない子どもを腕に抱えながら料理をしている30代ぐらいにみえる夫婦が待っていてくれた。家の柱や壁、台、椅子などは木と土で、屋根はココナッツの葉でつくられていて、窓はない。電気やガスは通っておらず、水も近くの井戸に汲みにいくという。土でできたかまどの前で奥さんが子どもをあやしながら、土鍋で炊いている米の具合を確認していて、旦那さんは裏の庭でとってきたココナッツを割ってウェルカムドリンクをだしてくれた。裏庭で採れた野菜とスパイスでつくった3種類のカレー、ココナッツから抽出した油をつかった湖で釣った魚のフライ、ココナッツの果肉をトマト、スパイス、ライム汁を合わせてすり潰したもの(これが一番美味しかった)、すべて自分たちでつくったもので昼食を振舞ってくれた。お腹いっぱい食べた後には屋根になるココナッツの葉の編み方も教わった。彼らは住処を建てられて、舟の作り方も知っていて、近くでは魚も釣れて、フルーツや野菜の育て方も知っていて、またそれを余すことなく食べて、残った食べられない部分の他のことへの使い道も知っている。もしかしたら”教育”こそ受けていないかもしれないが、彼らは”自然”をよく知っている。
Sadunが言っていた。ここの村では気候が比較的いいので人々は”自然と生きる”伝統文化が残っている。他には酪農や陶磁器、ジュエリーなどその土地の環境に適したそれぞれの伝統が色濃く残っているらしく、お互いの伝統を交換して足りないものを補い合い、支え合いながら伝統を守っている。ここでの生活はシンプルでお金は持ってないが皆、��生きる”ために仕事をして平和に幸せに暮らしているのだと。しかしスリランカでも現代化が急速に進んでおり、今の若者はこの生活を知ることはなく、遠くない未来にはそれらの伝統は消え去るだろうと嘆いていた。Sadunは知識が豊富で、今世界で何が起こっているのか、何が流行りの思想なのかも知っていた。だからこそ彼は、私をここに連れてきたかったのだろう。
これを書いていると2人の顔が見たくなりSadunに電話(Samanは携帯を持っていない)をすると、彼の気持ちのいい笑顔が画面に広がった。内臓が少し悪く、この数日間入院していたと言われ心配したが、今は回復して翌日には退院できると聞いてひとまず安心した。電話中にちょうどSamanがSadunの見舞いにやってきた。本当に仲がいいなとこちらまでほっこりし、最後2人と別れたときのことを思い出した。私が3日間の感謝の気持ちのお金をSadunに渡したとき、Samanに気づかれないようにその3分の1を受け取り、残りをSamanに渡していた。仏教の教えに「自他不ニ」というものがある。Samanが見舞いにやってきたことも、Sadunが自分の取り分を少なくしたことも、彼らが私にしてくれたことも、そのすべてがその教えを体現していた。
私は自分を仏教徒だと思ったことはない。スリランカでの体験をした今、なおさらそう簡単に口にはできない。しかし、今まで以上に仏教の教えとは身近に生きたいと思うようになった。2人に感謝する。
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Repost @mamakumi ・・・ Wonderstone & Green Obsidian. Oriental (what I feel). 気づいたら3時間立ちっぱなしだったとか。よくあることなんです、石磨き出すとw ワンダーストーンとグリーンオブシディアン。どちらもローカル。どちらも私が山から持ち帰った子たち😊 #cabochon #久々の石磨き #山から始まる手仕事ジュエリー #ネバダ #天然石 #earthspirit #mothersfreespirit ・・・ #kujirajapaneseartandcraft #japaneseartist #inspiringwomen #naturalstone #handmadewithlove #madeinnevada https://www.instagram.com/p/Bnt2GvynHsc/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=dzc4xv2thenw
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・ ・ 明日、金曜日は土曜日からの展示会準備のため、 臨時休業となっております。 週末、暑くなりそうですがご来店お待ちしております。 coeurさんの春夏の帽子も間に合いました。 合わせてお試しいただければと思います。 ・ ・ ・ 2022.06.25.sat.- 07.10.sun. 装身具 LCF Hiroaki Tachikawa Exhibition ・ close:月曜・第一火曜 open:11-19:00 (初日のみ18:00まで) 24(金)は展示準備のため臨時休業 ・ ・ 今年も装身具LCFの立川さんの作品展を開催させて頂きます。原石の水晶を使った作品を中心に様々な一点物の天然石を用いた作品をご覧頂けます。自然物の魅力の詰まった天然石と、緻密で精巧な立川さんの手仕事とセンスから装身具に見立てられます。真摯に素材と向き合いながら表現を続ける作品を是非ご覧下さい。 ・ photo : メノウジオードの腕輪 ・ ・ 装身具LCF 立川博章 Hiroaki Tachikawa ・ Profile | 1978年生まれ | 和光大学卒業後、ヒコみづのジュエリーカレッジへ入学 | 2000年よりオリジナルジュエリーの製作活動を開始 | 2010年に都立大学駅にてショップをオープン | 2016年アトリエを併設したショップ「装身具LCF」を大岡山にてリニューアルオープン | ・ ・ ・ #yaichi #やいち #器 #うつわ #cafe #カフェ #アンティーク #antique #antiques #古道具 #古家具 #古物 #埼玉 #北本 #北本市 #装身具LCF #装身具 #accessory #jewely #アクセサリー #ジュエリー #指輪 #メノウジオード (Gallery&Cafe やいち) https://www.instagram.com/p/CfJVKcUPc5r/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#yaichi#やいち#器#うつわ#cafe#カフェ#アンティーク#antique#antiques#古道具#古家具#古物#埼玉#北本#北本市#装身具lcf#装身具#accessory#jewely#アクセサリー#ジュエリー#指輪#メノウジオード
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【フルオーダーメイドの置物】持ち込みの指輪からフレンチブルドックとティアラへリメイク
ゴールデンウィークもあっという間に終盤ですね。
ゴールデンウィーク中にLovignetteへご来店いただいた皆さま、ありがとうございました。
まだまだ営業しておりますので、お近くにお越しの際は、ぜひ遊びにいらしてください。
明日からお仕事が始まる方も無理せずに、お過ごしくださいね。
本日は、フルオーダーメイドにてオーダーいただいた置物をご紹介。
結婚指輪から婚約指輪、ネックレスまでLovignetteでオーダーいただいたお二人。
小さな置物を集めて飾るのが好きとのことで、「置物として素敵なものができたら…」と相談してくださいました。
お��様が大好きとお話ししていたフレンチブルドックを、シルバー925素材で制作。
「フレブル座り」というフレンチブルドック特有の可愛らしい座り方を、細部まで表現しています。足を崩している座り方がとても愛くるしいです。
口にくわえているのは、お客様にお持ち込みいただいたルビーの指輪です。
置物はジュエリーと違い、着用感等を考えずに制作できるので、より本物に近い細かなディティールの再現が可能です。
細かな毛並みも大きめの置物だからこそ、表現できています。目には小さなダイヤモンドをセッティング。
ティアラは繊細に。シルバー925素材にK18メッキを施しています。
セッティングしている石は、お客様のお婆さまから受け継いだ指輪2点から外して再利用。
石の色とゴールドのコントラストが目を引きます。
受け継いだ大切な指輪をいつも近くに置いておけるように。
ジュエリーとしてではなく置物として、日々目のつくところに置くというお二人のアイデア、とても素敵でした。
フルオーダーメイドではデザインを手描きで描き、1ヶ月後に制作したサンプルを見ていただきます。
プロのジュエリー職人がハンドメイドで制作。形を確認いただいてから最終の素材で仕上げます。
大切な大切な世界に一つだけのお二人だけの作品。この度はオーダーしてくださり、ありがとうございました。
たくさんのジュエリーや作品をお任せいただき、私自身とても幸せな時間でした。
またお気軽に遊びにいらしてくださいね。
Lovignetteではジュエリーだけでなく、金属で製作する小さな置物などのフルオーダーメイドも承っています。
今までフルオーダーメイドをしていただいた方のアイテムは、下記URLよりご覧いただけます。
Made To Order | 婚約・結婚指輪はLovignette 東京・中目黒/代官山Made To Order フルオーダーメイド
手描きのラフデザインは、いつでも無償でお描きいたします。お気軽にご相談くださいませ。
Lovignette中目黒では、結婚指輪・婚約指輪・ファッションジュエリーまで、一つ一つハンドメイドで仕上げています。
プレゼントにオススメのピアスやネックレス等もご用意しています。母の日のプレゼントにもおすすめです。
また1からお客様のためにデザイナーがデザインをおこす、フルオーダーメイド、リメイクジュエリーも承っております。
お気軽にお立ち寄りくださいませ。
中目黒駅から徒歩約5分の隠れ家のようなショップ兼アトリエで、ゆっくりとご相談いただけます。
代官山駅からも徒歩約8分、恵比寿駅も徒歩圏内です。散策の際はぜひ中目黒まで足を伸ばしてみてください。
ご予約やお問い合わせは、こちら問い合わせ/来店予約フォームへよりご連絡ください。
ご自宅からのオーダーも承ります。
ファッションジュエリーは、オンラインショップでのご注文も承ります。
公式オンラインショップ
店頭に在庫のあるものはすぐに発送も可能です。遠方の方など、ぜひこちらもご活用ください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
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» ご来店予約/問合せフォームへ
〒153-0042 東京都目黒区青葉台1-17-2
土/日/祝 12:00 - 20:00(平日は予約制) 03-6427-0198
#中目黒#代官山#フルオーダーメイド#フルオーダー#ハンドメイドジュエリー#ハンドメイドアクセサリー#恵比寿#渋谷#ジュエリー#アクセサリー#置物#オブジェ#ミニチュア#フレンチブルドック#ティアラ#王冠#フレブル#フレブル座り#犬#目黒川#ハンドメイド#中目黒駅#リメイク#リメイクジュエリー#nakameguro#daikanyama#MadetoOrder#handmadejewelry#handmadeaccessory#shibuya
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明後日より始まる松屋銀座でのイベントへはジュエリーも沢山お持ちする予定です。(HPの「展示中」は国立科学博物館のミュージアムショップに置いて頂いているものです) ・ オパールを星空に見立てた、天の川のネックレス。ダイヤモンドの天の川が、オパールの夜空に贅沢に渡ります。 ・ 透き通ったライトオパールは、黒い下地では鮮明な色を強く帯び、素肌や白い下地では優しい円やかな印象に変化します。今回は宝石に接する面にブラックのコーティングをしたK18の板で、蓋をしました。この蓋の留め方が職人さんのアイディアで、面白いんです。アンティークのジュエリーで、機械の無い時代にどうやって作ったんだろう⁈すごいなぁと思うものに出会うことがあるのですが、この留め方も同じと思います。ややふっくらとした形状も触り心地良く、際のラインにも手仕事の温もりを感じます。 ・ 2022年3月2日(水) ー 8日(火) 1階アクセサリープロモーションスペース ・ <デザイナー在店時間> 3月2日(水) ー 8日(火) 各日午後1時-4時予定 (オーダーご希望のお客様は、可能な範囲でご来店の目安のお時間を、メールやLINEにてご一報いただけますと幸いです) ※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、営業日・営業時間が変更となる場合がございます。 ・ #CAHiER#cahier#カイエ#jewelry#ジュエリー#松屋銀座#opal#オパール#天の川 https://www.instagram.com/p/CagkE0Mv8vV/?utm_medium=tumblr
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2021/09/04まで
「ファミリーズ・シークレット」
洋画。秘密をかかえたごく普通の家族がひとりの男の登場によっていろいろと変わっていく話。どうか登場人物が誰一人として不幸になりませんようにと心から願いながら見る映画ははじめてだった…ちゃんとみんな幸せになったので満足だ…。エズラ・ミラーがすごく良い役。
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「チャーリーズエンジェル」
2019年版。クリステン・スチュワートがあああああああああんまりにもかっこよくてかわいくてキュートでクールでスマートでビューティフルなので語彙力を失う。すべての女性はクリステンの前で女になる。なっちゃう。好き。笑顔、変顔、怒った顔、いたずらっぽい顔。抱いて。 映画の内容としてはいい感じのサクサク感だったと思う。エラ・バリンスカのスタイルと顔はずっと見てられるし、ナオミ・スコットはずっとかわいい。言��出したら止まらないんだけど女ボスレーっていうのもすごくよかった。個人的には!ね!チャリエン好きだからひいき目あるかもしれない。 チャリエン好きとしてどうしてもア~てなったのは初代ボスレーの立ち位置で……あんなにしなくたっていいじゃない…ちょっと悲しいよファンとしては…!でもVS男にするには仕方ない要素なのかな?あとケリー・ギャレットの登場は激熱で正直泣きそうになった!!! 映画のチャリエンのオマージュ多くてうれしかったけどドリュー・バリモアがかかわってたらそうだよねそうだよねって感じでうれしい。なんならドリュー、ディランで出てくれてよかったのに!!! あとあと、チャリエンの良さって女3人で強い男1人に立ち向かうとこだと思う。めちゃバランスいい。ジェーンが少年漫画の主人公ばりに何度も立ち向かって敵に打ち勝つとこいい。だってそうでもないと勝てないから!リアリティあるよ!あと無口な殺し屋っていうのも痩せ男オマージュでよかったな… 意外といつまでもオタクの早口とまらなくてわろた。いい映画だよ~~~!!て感じじゃないけどわたしはこれからも5回は見ると思う。クリステン・スチュワートに愛をこめて。チュ………
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「ジョジョ・ラビット」
だいぶ前に見たのにずっと頭の中に残っている。ヒトラー政権まっただ中のドイツにおいて、ずる賢く汚い大人だけではなく純粋無垢な子供も居たということを当たり前だけど知る。これは壮大な深い愛の物語なので、ある意味ほかの部分はもう受け取らなくていい気がする。良い映画。 笑っていいような泣けるような、コメディだけど愛やシリアスさを感じる作品なのでとてもみんなに勧めたい。ナチだのユダヤだの戦争だの嫌いっていう人にもぜひ。スカヨハがほんとーにキュートなんだ。いいお母さんだ。ヨーキーのかわいさは言葉では表せられないのでぜひ見て。
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「スキャンダル」
原題:bombshell アメリカの超有名放送局FOXで実際にあったセクハラ訴訟スキャンダルをハリウッドの三大女優(!!!)達が共演して映画化、もうこの三大女優ってだけでも見る価値があるので特に女性の皆様は見てほしい…スカッとはしないけど。ドキュメンタリー風でカットも楽しい。 こ~んなわかりやすい権力図が現代でもおそらくどこかであって一生なくならないのだと思うと嘆かわしい。女性へのハラスメントだけでなく男性のソーシャルハラスメントもあるのだからうんざり。映画としてはちょっとリアルに寄りすぎて物足りない部分もあるのかも?私はこのくらいでも嫌いじゃない���
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「yesterday」
洋画。めちゃくちゃ見たくてリアタイできなかったもののうちのひとつで、期待しすぎちゃったかもしれない…!ビートルズの楽曲、これでもか~ていうぐらい盛りに盛られた小ネタ、おしゃれな小物たち、エド・シーラン(エド・シーラン!!!)、あと大好きなケイト・マッキノンも、すんごい良くって、こんなハッピーな映画にケチつける俺って異端?(笑)て感じになるかもしれないけど本当にあの終わり方はずっこけたぞ!!!それでええんか…?幸せってとり逃してしまうこともあるじゃない…ぜんぶ回収するなんてそんな馬鹿な…映画じゃないんだから…いや映画だけどさぁ!? ラブ・ストーリーってあんまり見ないからこういう強引な展開に私がついていけてないのか?ギャビン可哀想すぎるよ~そして最後にギャビンの横に急に出てきた女だれやねんと。お前がおるからってギャビンの事はなくなったことにはなれへんのやぞ。ご都合主義すぎてモヤモヤしたよおおおお。 でも本当にビートルズってすげ~…て思うし、ネタが細かすぎてわからないところもあったけど楽しかった!設定も最高にいいなあ。本当に完全に誰も知らないってわけじゃないのもいい。エドの携帯の着信音がShape of youなのは笑かしにきてる。デブラみたいな人間がアーティストをだめにするのね… あと本当におじいちゃんになった彼のことがすごく純粋にうれしくて涙が出そうになった。そうだよどんな人生でもきっと幸せに生きられたんだ。何かを得るから何かを失うんだよ。でもジャックお前はなにも失って無くない!?やばいまたモヤモヤしてきた。レット・イット・ビーが最初スカるの面白い。
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「キャビン」
洋画。若きクリヘムとDetroitのマーカス役の方が出てた。由緒正しきホラーってこうやって作られるのね……!ちゃんと面白いしちゃんとB級だった。細かいネタもわかるともっと面白そう!
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万城目学「悟浄出立」
タイトルになってる作品がすごく好きで何度か読んでいたのだけどそのあとの話はまったく記憶がないのでなぜかこっから先に進んでいなかったのだと思う。後悔するくらいすべて面白かった。人と人とのたましいの繋がり、それぞれの人生の轍がとてもよく描かれている。 一緒に旅をする仲間や友人や家族、または少しだけすれちがった赤の他人との交流。しぐさや会話によって成り立つ感情。こういうのって文字にするととても美しいな。たぶんだれにでもあることなのだと思う。そういう一瞬を残していけるのならば理想的。私のこのなんでもないTwitterも今風の記録だなあ。
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「エノーラ・ホームズの事件簿」
ネトフリ映画��よ、よかった~なにがよかったってヒロインがかわいい~~~。何も考えずにみられるエンタメ映画だし、やっぱりホームズ時代のロンドンって素敵だ。
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「パラサイト 半地下の家族」
韓国映画。改めてまともに見ました、期待以上に面白くて意外と長い上映時間にも関わらずさっくり観れた。いつか観るときのためにネタバレを避けていたのが高じて最後の展開には胸が震えた。韓国の格差社会、わかりやすいほどむなしい。 彼は地下で住むことによってすべてから抜け出せたのだという考察が良い。どうやら韓国は半地下物件=貧困層、月5万くらいで借りられるところらしいのだけどあまり知らなかった。立派な職業技術があるにも関わらずその日暮らしの人間たちが富裕層の暮らしと隣り合わせになったとき、 こういうことは起こりえると思う。私もたまに自分自身を抑えきれないほど他人への劣等感が増すときもある。あと大体富裕層の人たちって基本的には優しい。圧倒的にステージは違うのだけど。「計画をたてなければ計画が壊れることもない」というようなセリフが印象的。あきらめの境地。 個人的にはこの作品の売り方もすごくよかった気がする。ネタバレ禁止、ポスターからする異様な雰囲気、あとポン・ジュノ監督は本当に現代社会の問題とコメディを入り混ぜるのが上手だ。反日表現もあったそうだが、まあお国柄といったところ…。本人もここまでハネると思わなかったんじゃないかな。 象徴的な例の洪水シーンなんだけど、あそこってすごくわかりやすく作られてて私みたいに難しいことが考えられない人間にも見やすい。「US」が比較にあげられてたようだけどあっちは私にはわかりづらかった(バカで)。あともっと怖い話だと思ってたけどめっちゃ笑った。いいコメディ配分だった!
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「永遠に僕のもの」
アルゼンチン・スペイン映画。私が見たかったすべてが割とそこにあって、ストーリーとか演出は置いといてサイコパスフェロモンむんむん美少年がヒゲモジャ美青年に惑わされてどんどんエスカレート…、ていうわけでもないか。カルリートスはもとからだいぶネジが外れていたもの。 とにかく予告から不穏でオタクがにやける演出が多かったので、その部分を期待してみた方はとても満足できると思う。カルリートスは相棒を愛し、自分を愛し、家族を愛したというそれだけのこと。ほかは死のうが壊れようがどうでもいい。からっぽの金庫はカルリートスのようでむなしい。 相棒の股間にジュエリーをのせるあたりって、やっぱりカルリートスの同性愛的な部分をみせたかったんだろうか……それより相棒のほうが同性愛にハマってて(?)私は満足したけど……あの地方ではブロンドだと珍しいんだね。地域の治安の悪さもとことん感じた。総��的にはよかった。
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「デンデラ」
邦画。ババアしか出てこないのでババア好きはどうか見てほしい。でも内容はだいぶ暗いし辛いです。人におすすめできるものではないけど、老いることは罪ではないなと思った。私はね。赤ん坊とかいう人間ではないものから生まれ育って、にんげんになり、植物に落ち着くのは悪くないよ。 たくましく年をとりたい。誰かに見せつけられる、心にきざまれる人間になりたい。女だからって弱く生きていたくはない。復讐ができるほど強くなりたい。40の小娘、と言ってみたい。老いることは罪ではない。でもとてつもなく恐ろしい。この世は地獄。
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「5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~」
タイトル長いな!?ドイツ映画。ドイツ語が耳に新鮮で良かった。ストーリーは史実にもある通り奇跡のような本当の話なのだろうけど、最後がどうにも納得いかない!?身体的ハンデとは、コンプレックスにもなりえるのはわかった。人には言えないと 思うのも納得できる。でも子供を預かったり、ホテルの仕事を失敗してまで認められることではなくない!?上司の態度の急変もなんだかモヤモヤしてしまった。ただただ友人がまぶしい。彼はすばらしかった。現実にいたならもっと良い気分になりそう。いやもちろん!本人もすごいです!
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「残穢」
邦画ホラー。サスペンス要素があってけっこうおもしろい上にこわかったので満足した…。本当かなんてどうでもよくて、伝承というのはそれだけで人を呪い殺すパワーがあるのではないかと強く思った。竹内結子の演技と声色がすごく好きです。とても惜しい女優さんを亡くした。
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「ザ・ファブル」
邦画。邦画なのに(笑)、アクションの幅がちゃんとしててけっこうおもしろかった。なにより岡田君が見てて飽きない。あと向井理とか福士蒼汰とか木村了とかがひたすら顔がいい。木村文乃と山本美月もはちゃめちゃに顔がいい。演技ともかく顔がいい。誰よりかっこいい佐藤浩市がいい。
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「夢売るふたり」
邦画。阿部サダヲと松たか子とかいう天才がぶつかって演技してて本当に本当によかった、ストーリーに説教臭さとかなくてシンプルでああ…ていう終わり方で、男の悪いところ、女の悪いところ、包み隠さず表現してる(ていうか役者がしてくれてる)。個人的に好きだったのは 松たか子が真っ青な顔をしてふつふつと怒りを身体に押し込めるところ(映画のなかではいくつもあるシーン)もうここが良すぎてここのためにお金払ってもいいと思った。あと松たか子のエrってなんかすごい…すごかった。ソロのえrのほうがすごかった。いいの?見ちゃって……でも女って感じで最高。阿部サダヲのはやくイきすぎて「クソッ!ごめん…」てなるとこ笑う。鈴木砂羽がえrrrrrrっろだった。邦画嫌いの皆様にも見てほしい一品。ああでもやっぱりお金で幸せは買えないのかもしれない。
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「ドクター・ドリトル」
洋画。RDJrのことが見たかったけどそういえばいろいろ有名な人が出てらした。声で。あと日本語版は藤原啓治さんだったので…良さ…。CGで動かされる動物たちは本当にリアルですごい。技術ってすごい。ストーリーは8歳児向けなので頭の中からっぽにして見れるよ。
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「グリーンブック」
見返してて改めて良さしか感じない。トニーの人間らしさとドクの潔癖な部分が目立つかと思いきやドクのほうがめちゃくちゃ人間らしくてわざと潔癖になっているだけのただのひとりの人間で、トニーの勝手な陽気さに癒されていく過程がたまらなく尊い。アメリカは広いね。 ターコイズグリーンの鮮やかなキャデラックが本当に本当によくって、ヴィンテージカーに興味のない私でもため息がでるほど美しい車だと思う。もともとキャデラックってけばけばしい車だとおもってたクチなので感動してた勝手に…… 差別的な表現もあるけど本当にマイルドで(それがまたきっつくて)、でもあえてだからこそ「品性」を極めてきたドクが捕まったときの言葉が良いんだよ~~最後のクリスマスのシーンまでずっとずっと面白くて良い映画。さわやかで後味が残らずそれでいて印象深い。みんな見て。
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「ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結」
みんなが大絶賛したほうのスースク。絶賛される理由がわかるくらいやりたい放題で、血と内蔵成分がたっぷり補給できる。ハーレイが可愛いままちゃんとヴィランで最高だった。キャラクターはどいつもこいつも濃くて、かつちゃんと悪役。KAIJUも良かった。 ジェームズ・ガン監督の作品はどれも良いものなんだろうな。初期だけどスクービー・ドゥーとかも子供のころから何度も見てた。死なないだろうな~と思ってたキャラもばんばん死んじゃうけど悲しみに浸る暇もないのよなあ。このスピード感が好みなのかも。
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株式会社FLTの過去求人・採用情報/ ライフプランアドバイザー/月給+実績に応じたインセンティブあり
【本社】東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー16階
不動産仲介
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ライフプランアドバイザー/月給+実績に応じたインセンティブあり
正社員転勤なし5名以上採用
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募集背景=================
東海エリアの事業強化に伴う募集です!
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2020年に向けて都市整備が進む中、
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富裕層の資産形成においても、預金・保険・株式などの金融商品に代わり、
マンション経営などの不動産投資が注目されています。
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対前年150~200%で成長しており、今後のさらなる事業拡大に向けて営業部門を強化しています。
株式会社FLTはグループの営業の中核を担う会社として2015年2月に設立された会社です。
今後の事業、会社の中核を担う人材を積極的に募集しています。仕事内容
お客様がより豊かな人生を送れるよう、頼れるパートナーとして投資運用のご提案などを行っていきます。
具体的な仕事内容
お客様がより豊かな人生を送れるよう、頼れるパートナーとして
投資運用のご提案やアフターフォローを行っていきます。
お客様は医師や弁護士、大手企業、公務員といった富裕層の方が中心。
普段は、なかなか接する機会も少ない様々な業界をリードする方へライフプランを提案できるので、
人生経験や見識も広がっていきます。
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具体的な仕事内容
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親会社:株式会社STARTが手掛ける単身者向けブランドマンション「ラフィスタ」への投資=マンション経営を軸にした、
お客様のライフプラン作成のコンサルティング業務。
【具体的には】
▼お客様の現状のヒアリング
▼ライフプランの作成・提案
▼不動産購入や保険加入のご契約
▼アフターフォロー など
※事前にしっかりアポイントを取ってから商談を実施。飛び込み営業などは一切ありません。
様々なバックグラウンドのメンバーが活躍中
社員の8割以上が業界未経験入社です。
高級ジュエリーや腕時計の販売員、個人向け先物取引の営業、損害保険の営業やホテルのサービススタッフ、
飲食店の調理スタッフや個人向けの浄水器の営業経験者など、、、
当社では未経験からでも業界知識やビジネスの基礎から学べる教育制度があるので、
これまでの経験に関係なく、様々なバックグラウンドのメンバーが業界未経験で入社し活躍しています。
対象となる方
【経験・学歴不問】35歳以下の方
応募資格に該当する方全員とお会いします。
あなたの目で当社をぜひ評価してください。
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経験・学歴不問、男性も女性も活躍しています!
私たちはあなたの個性や人間性を重視して採用します。
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勤務地■名古屋支店:愛知県名古屋市中区栄3-11-31 グラスシティ栄8階
【希望勤務地考慮】【転勤なし】【U・Iターン��迎】
<アクセス>
・東山線「伏見駅」3番出口より徒歩8分
・各線「栄町駅」各出入口より徒歩約10分程度勤務時間11:30~21:00(実働8時間)
※毎週水曜は12:30始業、18時までの時短勤務
当社のお客様は、大手企業にお勤めの方や公務員の方など日中にご勤務されている方がほとんどです。
お客様が終業後の18時以降に連絡を取ることが多く、午前中から勤務をスタートすると残業が多くなってしまいます。
そのため、無駄な残業時間を省くため、始業時間を遅く設定しています。
一方で、慢性的に遅くなることを防ぐよう、水曜日は18時までの時短勤務を実施しています。
働きやすい環境“時差出勤やノー残業デー”
当社では、ノー残業を推進し、できるだけ時間内に業務が終わるようにみんなが意識し、フォローしています。
毎週水曜は12:30始業、18:00までの時短勤務も実施しています。
日曜休みで仕事もプライベートも充実させられるので、ONとOFFの切り替えもしやすい環境です。
さらに、産休や育休など、社員が長く活躍できるための制度や環境づくりも進めています。
雇用形態正社員給与月給:28万円以上 +【インセンティブ】
※毎月、業績に応じて歩合給が支給されます。
※経験・能力を考慮の上、支給額を決定します。
※試用期間:3ヶ月間(期間中は月給:23万円)
■賞与
年3回
■昇給
随時
■社員の年収例
【モデル年収】
年収1400万円/28歳 主任職/※2014年度実績
年収3000万円/32歳 課長職/※2014年度実績待遇・福利厚生■各種社会保険完備
■通勤交通費(全額支給)
■営業交通費(全額支給)
■役職手当
■資格手当(宅建手当:3万円)
■家族手当
※ご家族(配偶者・子供など)の誕生日に1万円支給
■社宅完備
■家賃補助制度(社内規定あり)
■リゾート会員権保有
■社内イベント多数あり
■社員旅行有(年1回~2回) ※昨年度はバリ(インドネシア)に行きました。休日・休暇<休日・休暇>週休2日制(毎週日曜日+第1土曜日)※会社カレンダーに準ずるその他休日あり
※昨年末に休日の他に5日間休日付与実績
夏季休暇、年末年始、GW休暇
有給休暇、慶弔休暇、特別休暇、家族休暇活かせるスキル情報
営業関連職 経験業務(営業系) 営業系 法人営業
営業関連職 経験業務(営業系) 営業系 個人営業
営業関連職 経験業務(営業系) 営業系 新規開拓
営業関連職 経験業務(営業系) その他営業系 外商
営業関連職 取扱商品分野 不動産系 マンション
営業関連職 取扱商品分野 不動産系 戸建住宅
金融関連職 経験業務(セールス系) 証券 個人営業
金融関連職 経験業務(セールス系) 生命保険 個人営業
金融関連職 経験業務(セールス系) 損害保険 個人営業
金融関連職 経験業務(セールス系) その他 商品取引
サービス・店長・販売関連職 経験職種(販売/サービス系) 経験職種 販売・接客
サービス・店長・販売関連職 経験職種(販売/サービス系) 経験職種 店長
独立・FC関連職 経験分野 経験分野 生命保険
独立・FC関連職 経験分野 経験分野 損害保険
独立・FC関連職 経験分野 経験分野 その他代理店・FC関連職
https://doda.jp/co/endjob/3001255602/
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Beads Jewelry Natio & Natio Creators Club ボタニカル・すくも藍 〜 作品.パーツ.キット展示・販売会 in Tokyo ギャラリーt 〜 2020年9月15日(火)〜9月23日(水)(20日、21日 休廊) 11:00 ‒ 19:00 *最終日は16:00まで / 入場無料 / 日・月曜日 休廊 会場/TOHO BEADS STYLE Tokyo Gallery t tel : 03-3862-8549
ナティーオのパーツとクリエイターズクラブのキットを主体としたホビーショーに代わるイベントです。すくも藍・ボタニカルのビーズ・パーツ・キットが多数販売。割引特典やビーズプレゼント有! ワークショップも同時開催! 午前 11:00~13:00 午後 15:00 ~17:00 ご予約・お問い合わせは上記へお願いします。
ボタニカルとは? Natioの創る草木染・Botanical(ボタニカル)は染料として、花系・草系・葉系・果実系・木系・根系・昆虫系と多種に及びます。 系統別に抽出方法は異なりますが、すべてがその色素をそのまま使用し、発色用の媒染はしておりません。一番��特徴は、オーガニックなハーブティー・ポプリを使用した、ハイビスカス・バタフライピー・バラ・紅花・よもぎ・茜・ラックダイなど自然な材料を使用してる事です。果実系のブルーベリー・イチゴ・クランベリー・ピスタチオ・パプリカなど、収穫から抽出まで自社で行う種類と、お菓子やジュース用の粉末材料から染めています。その色合いは人工的な染料と違い、優しい風合いを醸し出します。すくも藍と同じように、染回数でグラデーションを構成したり、淡い色を出したり、その草花に合わせた色合いでアクセサリーに仕上げる事が可能です。デザイナーやクリエイターの感性を表現するのに最適なアイテムです。これからのトレンド、「Botanical」7種類をご自分のレパートリーに取り入れて下さい。
「すくも藍」とは? 藍の葉をはっ酵させて作る藍染の原料です。中でも、徳島の「すくも」は“阿波藍”と呼ばれ、古くから最高級品とされています。このたび、TOHO BEADSとBeads Jewelry Natioとの共同企画により、この徳島伝統の天然「すくも」を使用した「すくも藍ビーズ」を開発することに成功しました。(今年の5月より販売開始されました。)
徳島の「すくも」から抽出した天然の藍の顔料を、Natio独自の手法でガラスビーズに定着させています。その発色は、天然の藍色そのものです。 藍染“JAPAN BLUE”独特の奥行きのある色合いを、ビーズワークでお楽しみください。
-About BEADS JEWELRY NATIO ビーズ ジュエリー ナティーオについて http://www.natio.jp
「ナティーオ」の特徴は「創る」ことにこだわり、「装う」ことを前提にした、ビーズの技術と自社製作パーツや色々な素材とのコラボレーションによる、唯一無二のオリジナル性にあります。シードビーズと、独自にデザインした銘木パーツ、漆パーツ、シルバーパーツ、などと、ビーズの技法をコラボレーションして、自然な風合いを大事にした『Natio』ブランドを展開しています。
【Natio/ナティーオ】 〒891-0104 鹿児島市山田町55-5 tel.099-265-2231/fax.099-264-8943
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01130350
深い海の底に沈んでいきそうな俺を引き上げてくれたのは、紛れもないお前の小さな暖かい手だった。あの日からずっと、俺はお前のために生きてる。
「おはよう。起きた?...昼飯と夕飯、冷蔵庫の中に付箋つけて入れてあるから、食べてくれると嬉しい。怪我するといけないから、火は使わないでね。今日は寒いから、暖房付けておくね。暑くなったら、消して。今日も、多分遅くなると思う。ごめんね。行ってきます。」
返答は、無い。生き物の動く気配も全くしない。今日はまだ、眠っているのだろうか。
ドア越しの愛情を今日も確かめて、仕事場に向かう。悲しくも、辛くもない。俺は最初から見返りなんて求めてなくてただ、分け与える愛情を一身に受け取って、そして幸せになってほしいと、それだけだ。
と、延々巡る思考に一旦ストップをかけた。分け与える、だなんて神にでもなった気分か?俺は。
満員電車の中で身体を捻らせながら見たスマホには、公式アカウントからの連絡が数��。そんなもんだ、俺の人生なんて。
彼との部屋を開いて、今朝ドアの前で伝えた文言を少し簡略化させて送信した。言葉たちは少し経って、既読の烙印を押される。ああ、起きてたのか。それともこの通知で起きたのか。LINEにはいつからか思い出せないほど、黄緑の吹き出しだけが連なっていた。
陰鬱とした思考は、自宅の湿った空気を思い出す。じんわりと中身から腐り果てそうな、嫌な湿気。いつからだろうか、あの家に、光が寄り付かなくなったのは。夜が来ると、ほっと胸をなで下ろすようになったのは。
目は内容を読み取ることもなく、独り言の履歴を辿っている。淀んだ空気が溜まるあのリビングをデジタル化したら、こんな風に一方通行な愛になるんだろうか。
今日も長い1日が始まる、と一歩を踏み出した。踏み出した先が線路になるのはいつのことなのだろう、と電車に乗る度に思う。季節はもう、冬を半分ほど過ぎていた。寒さが骨身にしみる。哀しい、と思うことも減った。生きていく、いや、年老いていくというのは多分、感情を少しずつ捨てていくことなんだろう、と察しがついたのは二十歳を過ぎてから少し経った頃だった。
彼との会話が断たれてから、もう5年が経とうとしている。携帯に入った昔の写真を見ては、画面を撫でるだけの触れ合いしかできない。そろそろきちんと話をしなくてはいけない。彼の思いについて。これからについて。
そう、頭では分かっていたはずなのに、ズルズルと期限を先延ばしにし続けて打算的な日々を過ごしてしまっていた。このままではいけない。分かっているはずなのに、その時を己で迎えてしまうのが怖い。
日付が変わる少し前に帰宅する。部屋の明かりは付いていない。玄関の閉まる音が、静寂に支配された部屋に響く。仕事の疲れはもう慢性的なそれで、疲れた身体を引きずって、鍵を開けた。いつも通り、置いて行った食器は綺麗に洗われている。水の滴る綺麗になった食器を指でなぞって、皿洗いをしている姿を想像し、彼の手に触れていない期間に気付かされまた胃の辺りが重くなる。どうしてこうなってしまったんだろう。俺はどこで何を、どう間違えてしまったのだろうか。
缶チューハイを一気に飲み干し、誘われるようにふらふらと彼の部屋の前まで向かった。ノックする。ドアノブを捻ってみる。鍵が掛かったまま、中からは微かにテレビの音がしていた。ああ、日テレのバラエティ。君が好きだって話してたな。ドン、と強めに扉を殴れば、テレビから聞こえていた陽気な声がぶつりと途絶えた。
「なぁ、今いいか。話。」
扉の向こうは無言のまま、外にいる人間の気配を探っている。きっと、捕食に怯える草食動物の子供のような姿で。
「ご飯、食べてくれてるみたいで嬉しいよ。体調は崩してない?頭痛薬と胃薬、また補充しておいたから。」
「それでさ、ちょっと話そうか。俺たちのこと。お前が出てこなくなってからもう、5年経ったよ。トータルで7年経ったんだ。長かったなあ、俺たち。」
扉に背中を付けて、廊下へと座り込んだ。饒舌な口は今にも喋りたいと言わんばかりに開いたままで、恐らく今日は止まらないだろう。好きにさせてやることにする。どうせ彼は、何処へもいかない。いけない。
「趣味がきっかけで出会ったよな、俺ら。始まりはネットだった。世間じゃまだまだインターネットは危険なものだ!なんてお偉いさんの意見が闊歩してて、肩身が狭かったのを覚えてる。趣味の話で意気投合して、そのうち関係ない話もするようになって。くだらない会話、真剣な相談、バカなやり取り、全部が楽しくて嬉しくて、お前から貰う言葉が何よりも俺の支えだった。思いのまま、踊るように紡ぐ言葉を誰よりも一番、たくさん貰うことが俺の幸せであり、生きる意味になった。インターネットで出会ったって、愛し合うことは出来るって、そう心から思った。不変が、永遠が、この手の中にあると、思えた。」
部屋から、微かに布団の擦れる音が聞こえる。彼の裸足がぺとぺとと床のフローリングを渡って近寄り、そして扉の前で立ち止まった。扉に僅かな振動を感じ、ああ、お前も同じように座ってんのか。なんて、そんな些細なことですら泣きそうになる。この3センチの距離が、どこまでも遠かった。
「今でも覚えてるよ、あの日。お前の誕生日。住所は手紙のやり取りで知ってたから、今日こそ本当に一生添い遂げようと思って、白い薔薇1本と、お前に似合いそうな指輪とネックレス持って、有給取って会いに行った。花言葉は、「私はあなたにふさわしい。」指輪もネックレスも、そんな大したもんじゃない。給料1ヶ月分くらいのやっすいやつだけど、迎えに行くにはちょうどいいかと思って、ジュエリーブランドの店回って選んだんだ。駅前でさ、お前にサプライズで連絡したら、「今急に会いたいとか言われても困る、とりあえず後日連絡するから今日は帰ってくれ。」って言われて。おかしいよなあ、だってお前、その日休みだっただろ。予定もなかった。手に持ったジュエリーの箱、気付いたら握り潰されてた。そのまま家に帰って、数週間後お前から来た連絡。覚えてる?「何のつもりで来たの?」の一言。悲しかったなあ。俺は一生懸命説明した。好きだと、愛し合ってるから、想いを伝え���ために行ったと。薄々勘付いてたよ。マジになってたのは俺だけなんだって。でもお前優しいから、じゃあとりあえず付き合ってみる?つって付き合ってくれたよな。案外心地よかったろ?俺はある程度稼ぎもあるし、自立してる。何のしがらみもなく生きてたから。お前にも沢山プレゼントしたよな。言葉も物も時間も、すべて。」
「その後、同棲し始めたよな。部屋で無防備なお前に何度悶絶させられたか。幸せだったなぁ、あの頃。飯作って一緒に食べて、たまに安い定食屋で外食して、休日は部屋で好きなことして、映画見る?って俺が誘えば一緒に映画を見て。お前が好きだった悲恋の心中物、何回も見せられてさ。でもあれ、俺も気に入ってたんだよ。いない時こっそり見てたんだ。ずっと、お前が俺の見えるところにいてくれた。ずっと。それが2年間か。よく我慢した方だよ。」
扉の向こうで鼻をすする声が聞こえる。思わぬ反応に、手の中にあったバールを廊下に落としてしまった。胸が軋むように痛んで、泣きたいのはこちらだと叫びそうになる声を必死で殺した。彼の名前を呼ぶ。応答はない。
「なあ、もう5年だよ。出てきてくれよ。頼むよ。会いたいんだ。目を見て、手を握って、愛してるって言いたいんだよ。俺は謝らない。謝るのはお前が嫌う行為だったし、後悔も反省もしてないから。頼むよ、鍵を開けてくれるだけでいいんだ。開けてくれ。一度でいいから抱き締めさせて。またあの映画、一緒に見ようよ。お前の好きなハーゲンダッツのバニラ味、買ってあるから。このままじゃ、辛いんだよ。愛してるんだ。頼む。」
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NEWSLETTER vol.41
ニューズレターの第41号をお届けします。
気づけば前号から3か月も経ってしまいました…
今回は2017年7月10日に Art Jewelry Forum に掲載された、アーティストのカリン・ソーファーさんへのインタビューの和訳です。
彼女も、前回のインタビューで取り上げられていたカリナ・ショシュタリーさんと同様、スーザン・ビーチさんによるミッドキャリア助成金給付コンペの最終選考に残ったアーティストです。
今回のインタビューでは、このコンペに送った企画について、詳しく語っています。ザハ・ハディドの建築を糸口に探るジュエリーと建築との関係や、新シリーズのコンセプトなど、じっくりお楽しみください。
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https://artjewelryforum.org/karin-seufert
07/10/2017
カリン・ソーファー
2017年スーザン・ビーチ・ミッドキャリア助成金給付コンペファイナリスト
執筆:カチャ・トポロスキー
カリン・ソーファー、無題、2016、ネックレス、PVC、紐、90 x 110 x 27 mm (紐は除く)、撮影:作家
カリン・ソーファーは、オランダで学び、現在はベルリンに住むアーティストだ。その作品は国を問わず数多の展覧会やキュレーション・プロジェクト、レクチャーで紹介されてきた。彼女は���年、PVCを斬新な手法で加工して作品にしてきた。そして、その発展形ともいえるプロジェクトで、スーザン・ビーチ・ミッドキャリア助成金給付コンペのファイナリストに選出された。このインタビューではそのコンセプトを聞いた。
カチャ・トポロスキー:まずは、スーザン・ビーチ・ミッドキャリア助成金給付コンペのファイナリスト選出、おめでとうございます! 最終選考に残るにふさわしいたいへん興味深い企画でした。
まずは経歴を少しお尋ねします。あなたはドイツ出身とのことですが、ジュエリーという分野にたどり着いた経緯と、どのような教育を受けたのかをお話いただけますか?
カリン・ソーファー:ありがとうございます! カチャさんにお話を聞いていただけて、とてもうれしいです。クリスティーナ・フェリペへのインタビュー記事もすばらしかったですし、母国語が私と同じドイツ語なので、話し方のくせや間違いをわかってくださるだろうし、私の考えもくみとっていただけるのではないかと思って。
私は、1985年からオランダのスコーンホーフェンにあるMTS Vackschoolという学校で宝飾と金工を学び始めました。伝統を重視する傾向があまりに強く、アムステルダムで1年間の実習訓練を受けた時に、一生この仕事を続けても満足できないだろうと悟りました。それで、将来のことは深く考えずにリートフェルト・アカデミーを受験して、ルット・ペータース教授のもとで5年間学びました。
この5年間はとても重要な時期で、当時出会った人たちは今でもたいせつな友人です。コンテンポラリージュエリーをはじめて知った人の多くが同じように感じると思いますが、まるで新しいジュエリーの世界を発見できた気がしました。すべてが集約されていた期間です。ジュエリー観を広げ、自分の作品を振り返り、発展させる術を学びました。
カリン・ソーファー、無題、2006、ブローチ、PVC、紐、銀、120 x 70 x 13 mm、撮影:作家
ジュエリーの制作技術を学んだ後は、どのようにキャリアを積みましたか?
カリン・ソーファー:リートフェルト・アカデミーを卒業して3年後にドイツに帰国してベルリンに引っ越し、今もそこに住んでいます。帰国後は、ジュエリー以外にも生活を支えるための仕事を見つけ、ゆくゆくは、今私がやっているような仕事だけで独立しようと決意しました。
最初の1年は修復家として働き、現在はベルリンの大通りであるウンター・デン・リンデンに移転されたフリードリヒ2世の銅像の修復を手がけました。その後、Niessing(ドイツのジュエリーメーカー)のベルリン第一号店に勤めました。
言うまでもなく、当時は自由な時間のほとんどを制作に充てていました。
アムステルダムでは友人とスタジオを共有していましたが、ベルリンでは自宅が作業場も兼ねています。ほとんどの時間を作品の構想や制作に費やし、最後にその成果を展示します。過去には、同業者の仲間と展覧会のキュレーションをしたこともありますよ。その時は、カタログの製作や資金の調達、各国の巡回先のギャラリーでの設営作業、レクチャーもやりました。FWQNWS (First We Quake Now We Shake)という展覧会です。現在は、2人の仲間と一緒に、KGB(コペンハーゲン、ヨーテボリ、ベルリンの頭文字)というグループ展のキュレーションを行っています。複数の国でワークショップを行ったこともありますし、教員や審査官を務めたり、今のスタジオで研修生を何人か育てたりもしました。なかでも、レクチャーや展示などの仕事の予定を旅行に盛り込むのが何より好きです。最近ではジュエリーについて文章を書くことにも興味があります。
カリン・ソーファー、無題、2007、ブローチ、PVC、サンゴ(再構成)、スチール、紐、90 x 60 x 25 mm、撮影:作家
今回の企画は、ザハ・ハディドの建築物の空間を出発点に、空洞とその造形表現を考えるというもので、あなた自身がこの建物を訪れた経験をもとに「核」を成す空間の造形を創り出すという内容です。どのようなプロセスでそれを達成していくのか、聞かせていただけますか?
カリン・ソーファー: 私の案は、ザハ・ハディドの建築を実際にいくつか訪れて、中に入ったときの感覚を味わうというものです。建物の外観は、人を惹きつけ想像力をかき立てます。いっぽうで内部に足を踏み入れる行為は全身で感じる体験で、洞窟の中にいる時のように、守られている感覚と恐怖感とに同時に襲われます。私は、ザハ・ハディドの建築の中に入るとどんな感じがするのか知りたいと思いました。外観を見て抱く予想を上回るものなのだろうか、と。
現時点では情報源がかぎられていて、彼女が設計した建造物の外観が主に紹介されている本を見るよりほかありません。ザハ・ハディドを選んだのは、彼女の建築にはどこか思いがけない要素があるからです。彼女の建築は、成長した生き物や彫刻作品のような曲線美が特長で、強烈な異彩を放ちながらも、驚くほど近隣になじむという特質をかねそなえています。私は、これらの造形の一部を紙で再構築します。実物をそっくりそのまま再現するのではなく、こう見えるだろうという予測をもとに作業を進めます。これだと思えるプロポーションやおもしろい造形が出てくるまで、サンプルを大量に作らないといけないので、どんどん模型がふえてしまい、最近ではスタジオが紙の模型でできた町のようです。
その次は、紙のサンプルを核となる素材で作り直し、その上に丸くくりぬいたPVCを貼りつける作業が待っています。核にする素材は、削ったりやすりをかけたり磨いたりして紙の模型に近づけていく必要があるので、硬い素材を使います。
カリン・ソーファー、無題、2008、ネックレス、PVC、合成皮革、アルミニウム、ゴム、120 x 80 x 25 mm、撮影:作家
いまお話していただいたコンセプトは、なにか別のものを生み出すために、原本ともいえる元の形を作業の過程で壊すという点が興味深いです。過去にも同じ手法で作品を制作したのでしょうか?
カリン・ソーファー:この方法は以前に思いついたものです。ジュエリーの内部をみっちりした塊で作るのはしっくりこないと思うようになった時期があり、空洞でも形が崩れない方法を考え出しました。この構造には無理があるように聞こえるかもしれませんが、この方法を発見できたからこそ石のシリーズを作り始めることができたんです。このシリーズでは、核にする素材で石を作り、それを丸くくりぬいたPVCで覆いました。その時に中の石を壊せるように小さく隙間を残しておき、くりぬいたPVCだけで構成される、殻状の軽い石が最後に残るようにしました。
今回の新作では、核を構築する作業を意識的に制作工程に盛り込むようにしました。まず紙で形をデザインします。これらの新しい造形は角ばらせてエッジをシャープに仕上げ、中を空洞にするのが新たな重要なポイントです。これによって精度の高い仕事が求められ、最終的な見え方を考えながら、新しい要素である角ばった造形を維持するよう注意しなければなりません。開口部の残し方によっては必ずしも中身を壊さなくてもよいのですが、中の針が外まで貫通しているので結局は壊します。外側も内側も同じぐらい重要で、相互に依存しています。
カリン・ソーファー、無題, 2008, ネックレス、PVC、スナップ、25 x 210 mm(直径)、撮影:作家
建築とジュエリーの関係についてはどうお考えですか? どちらも立体的な造形表現で、機能上の具体的な制約があります。広い空間で体験する感覚をジュエリーの次元に置き換えるにはどうすればいいと思いますか?
カリン・ソーファー:建築もジュエリーも、あり方は違えど人間に必要なものです。建築物の役目は、シェルターとなって気候から身を守ってくれることです。また、快適さや、守られているという安心感を与え、リラックスできて人々が集う場所を提供してくれます。
ジュエリーも同じような役割を担いますが、スケールが違います。シェルター的な役目も果たしますが、雨や雪や日差しから身を守るのとは違って、自分を美化することで自分を守ったり、自分自身の何かを伝えたり、個性を強調したり、何かの会員の証にしたり、自分が置かれている状況や他者との関係を示したりするのがジュエリーの仕事です。家の一部を持ち運ぶようなものです。人はかたつむりと違って家を背負って歩けないので、家の代わりにジュエリーをつけて、自分にとって何が大事かを表明するのです。
カリン・ソーファー、スフィンクス、2012、ブローチ、PVC、ポリスチレン、銀、スチール、80 x 75 x 75 mm、撮影:作家
企画書によれば、あなたは建物の外観と内部の空間の関係に興味があるとのことでした。ジュエリーにおいても似たような関係が見られると思いますか? それとも両者の差異を強調したいとお考えですか?
カリン・ソーファー:両者の違いは感じ方にあります。建造物は、中に入れることでより多彩な体験ができます。外から見て内部をあれこれ想像しても、中に入るとたいてい期待を裏切られます。建物の中に入ると完全に包囲され全感覚が総動員され、音やその反響、建物との比率から感じるスケールや自分の大きさ、空気の湿り気や乾き、外からの光やその変化などが飛び込んできます。全感覚が活性化し、建物に取りかこまれ、その一部となり内部に取り込まれます。
この距離や、自分の体が建物の一部と化す感覚は、ジュエリーとは異なる点です。
ジュエリーの場合、中身が重視されるロケットなどの一部の例外を除いては、外観に着目するものであって、中身はあまり重視されません。もちろん例外があるとはいえ、認識は限定的で、見る人は外側の存在です。
制作中の空洞をテーマにしたシリーズでは、中身と外側を並行して扱っています。私の考えのひとつは、核を取り除くことで空洞のための空間ができるということ。こうして出現した空洞は空虚で、外側の殻がこの空虚を囲っています。ほかには、空洞の造形を立体やその空間を定義する線のみで表現したり、ひとつの空間の空気感を集中して見せたりすることを考えています。
カリン・ソーファー、無題、2014、ブローチ、PVC、銀、スチール、130 x 100 x 23 mm、撮影:作家
あなたが挙げるインスピレーション源には、グレゴール・シュナイダーが「ハウスウーア」プロジェクトで示した操作された内部空間や、レイチェル・ホワイトリードによるコンクリート鋳造の室内空間がありますが、ファインアートの世界を参照することはよくありますか? また、ファインアートの世界とアートジュエリーの世界との相違や類似点は何だと思われますか?
カリン・ソーファー:レイチェル・ホワイトリードのコンクリートの鋳��作品は、見えないものを固体にして可視化するという「不在」の見せ方に惹かれました。名案ですよね。空間を造形として着目し、塊のオブジェで表現するという発想が見事で、私の空洞のシリーズにも通じるものがあります。
グレゴール・シュナイダーの「ハウスウーア」には、環境の感じ方を操作することで表現される収縮や不安の感覚が示されています。その時の体験から思い起こされるような、ある空間が持つ独特の空気感を見せるというのも、また別のアプローチかもしれませんね。
ベルリンのある展覧会では、アニッシュ・カプーアの「メモリー」を見ました。この作品は内部と外部が表現されていた例でした。さまざまな角度から内部を見ることができるのに、外側がどんな形か想像がつかないというオブジェ作品です。全体像が見えないまま形を把握するというのは、対極的なアプローチです。
アートの世界からインスピレーションを受けた例は多くありますし、コンテンポラリーアートジュエリーの分野からも作品づくりのヒントをもらっています(後ほど例示します)。アートジュエリーもひとつの世界ですよね。完成品がいかに力強く、説得力があるかどうかがポイントです。
カリン・ソーファー、無題、2015、ネックレス、PVC、紐、131 x 82 x 23 mm、撮影:作家
空間というテーマは、現代美術界で何十年も追及されてきましたが、ご自身はどのようにして空間に興味を持つようになったのでしょうか?
カリン・ソーファー:いくつかの体験がきっかけで空間に興味を持つようになりました。そのひとつは、ドクメンタ9を訪れた際のことで、白いコンクリートの建物の前で灼熱の中を何時間も待たされた挙句、やっと中に通されたら、地面にカーペット状に敷かれた黒い円の前に守衛が立っているだけということがありました。これには落胆も困惑もしましたが、ほとんど光の射さないその部屋にだんだん目が慣れてくると、その円が空間であることに気づきました。大きな円形の空間が黒い塗料で塗りつぶされていたのです。これはアニッシュ・カプーアの「リンボへの降下」という作品で、穴の中に吸い込まれそうな感覚に陥りました。
開館してまもないころに、ダニエル・リベスキンド設計のベルリン・ユダヤ美術館を訪れたことも空間を意識するようになったきっかけです。「空虚」が際立つ空間で、とてもよく覚えています。はてしなく悲しい虚無感が発せられていて、特異な体験でした。この頃から空間について考えるようになり、最近では自分の作品にも空間を取り入れるようになりました。
カリン・ソーファー、石のブローチ、2013–2015、PVC、銀、スチール、紙、合成皮革、Gallery Marzeeでの展示風景(2015年)、15 x 15 ~ 140 x 50 mm、撮影:作家
先ほどの質問の続きです。空間や空洞というテーマは、コンテンポラリージュエリー界でも扱われてきたと思われますか? また、ご自身の作品は、ジュエリーという枠組みにおける空間の表現において、どういう位置づけにあると思われますか?
カリン・ソーファー:空間や空洞というテーマは、ジュエリーでも常々扱われてきました。身体はステージで、ジュエリーはその周囲の空間に取り込まれるわけですからね。そのスケールはさまざまで、80年代初頭のピエール・デーゲンの作品は、身に着けるというより中に入って作品を運ぶという、ジュエリーとアート、パフォーマンスの境界を曖昧化した作品でした。
もう少し小さい作品でいえば、オットー・クンツリが1984年から制作しはじめた「美女ギャラリー」があります。古いめっき加工された額縁の模造品を首にかけた女性を映した写真作品です。見せかけや肖像画、美、空間、空しさがテーマにされています。額縁の使用によってアートにも言及しており、着用時、つまり額縁の空間が人によって埋められている瞬間における身体とオブジェの関係を示しています。
もっと最近の作品で、いまお話ししたふたつの作品よりもさらに小さなもので言えば、トーレ・スベンソンが2010年から制作を始めたカラーボックスのブローチがあります。箱形をしていて、中はからっぽで色が塗られています。このブローチは、さまざまな感情を色に託して持ち運ぶための手段であるとも考えられます。ここでは、さきほどのふたつの作品とは違って、人が空間に介在することはありませんが、身体を背景に空間が表現されるという点は同じですね。
いまの作品は制作している最中なので位置づけは説明できません。いまはまだいろんな要素に興味が湧いている段階なので、もう少し時間がたてば、どういうふうになるのかはっきりしてくると思います。
展示風景、温室、カリン・ソーファー、2015、Gallery Marzee、撮影:作家
PVCを使ってひとつの形の周囲に殻を構築するという工程のお話がありましたが、どんなことがきっかけでこの方法を思いついたのでしょうか? また今回のプロジェクトではこの方法にどんな変化を加えようとお考えですか?
カリン・ソーファー:何年も前に、ジュエリーを入れる袋を作るのにちょうどいい素材を探していたことがあって、その時にPVCに出会い、この素材の虜になってしまいました。この袋にはフックを固定するための穴を開ける必要があり、パンチで抜いたらきれいな真円ができたのです。そこで丸形だけを紐に沿わせて並べてチェーンを作ったものが、PVC作品の第一号となりました。
今でも紐を使っていますが、接着剤も使うので、2枚の丸を重ねると、後から中の核を取り除いても殻状の形を維持できます。空洞のプロジェクトでは、外側にくる構造を変えてみようと思いました。この第二の層を目下実験しているのです。市場に出回る製品は、色や厚み、表面の加工が日々変わるので、その時に手に入る素材で出来栄えが左右されます。私は殻を薄くして、PVCの透け感や、色の取り合わせと表面の構造の組み合わせを考えます。くり抜いた丸は、立てたり寝かせたりするだけでなく、例えば魚のウロコ状に配置することもできます。
カリン・ソーファーによる「空間」シリーズのためのペーパー・モデル、2017、撮影:作家
ミッドキャリア給付金コンペのファイナリストに選ばれた結果を踏まえ、今後はどのようにこのプロジェクトを発展させていきたいですか?
カリン・ソーファー:結果的に給付金を逃してしまったとはいえ、この場を借りて私のプロジェクトについてお話させていただけるのはたいへんうれしく、感謝しています。
このプロジェクトは始まったばかりで、今のところは氷山の一角に着手したにすぎません。新しいことを始めたときの常として、深く掘り進むほどにさらに多くの道が開けていく感じがします。今後の展望については、この先も間違いなく継続していくだろう、ということぐらいしか言えません。
来年にはふたつの展覧会が控えています。ひとつはエレン・ライベンが経営するワシントンのギャラリー、Jewelers'Werk Galerieを会場に6月に行われるもの。もうひとつは、ナイメーヘンのGallery Marzeeで11月で行われるものです。いずれの展覧会も、その時点での成果を見せるつもりですが、この手の作品はかなりの長期戦になるものなので、出発点や途中経過を公開することになるのではないかと考えています。
もし旅費を調達できれば、ザハ・ハディドが設計した建築をいくつか実際に訪れ、中に入ることができるかもしれません。私としてはぜひそうしたいところです。自分の意識、ひいては作品にもプラスの作用があるはずですからね。もうひとつの展望や希望としては、自分の作品集を作ることです。
最近読んだものでインスピレーションを受けたものはありますか? AJF読者へのおすすめがあれば教えてください。
カリン・��ーファー:少し前にオーストラリア人アーティスト、フィオナ・ホールに関する記事を読みました。彼女は2015年のベネチア・ビエンナーレに「Wrong Way Time(誤って進む時間)」という作品を出品したそうです。この作品は一種の「驚異の部屋」的な空間で、人を引き込む力がありました。また、作者の素材の扱い方にも惹かれました。使う素材も作風も正反対なのに、私の手法に近いものが感じられたので。彼女が作るオブジェにはどこかジュエリー的な雰囲気があって、それがディテールへのこだわりと調和していました。
ありがとうございました!
カチャ・トポロスキー:ドイツ、フランクフルト生まれ、ワシントンD.C.郊外在住。ジュエリー作家、教授、ライター。哲学的思考を特長とした作品を制作し、原形的な���体や要素を並置することで、人間の物体に対する理解の限界を探っている。アメリカ国内外での数多の展覧会に出品し、紙媒体やウェブ媒体への作品掲載も多い。最近では「metalsmith」誌が主催する2016年度の誌上展覧会に出品。あらゆる分野の本を読み、ジュエリーについて文章を書き、そこから得たテーマを作品で探求している。
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本ニューズレターの本文・画像のすべてまたは一部を無断で転載することはかたくお断りいたします。今回の記事は、スーザン・カミンス氏(Art Jewelry Forum)の寛大なる許可をいただいて翻訳しています。
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[エリーナ・ガランチャ歌曲の夕べ]
本日は、今年の「歌曲の夕べ」2夜め。メゾソプラノのエリーナ・ガランチャである。
今年は初盤からどちらかといえば渋め難解系のプログラムが続いたため、音楽祭というよりも、なんとなくカルチャーセンターでクラシック音楽の連続講座に通っているような気分になりかかっていたが、このクラスのスター歌手が舞台に上がるようになると、いよいよ、ザルツブルク音楽祭に来た、という実感がじわじわ湧いてくる。
さて、ガランチャ姫、本日のリサイタルのテーマは「愛の歌」。 ブラームス、アンリ・デュパルク、そしてラフマニノフという不思議な取り合わせだが、共通項は、ラブソングだけをセレクトすることでしっかり仕込んである。
まずは、ブラームスのドイツ歌曲で幕を開けた本日の演奏会。1夜めのゲルハーハーと比べると、それほど感情移入のない、どちらかといえば抑制の効いた、淡々としたアプローチだ。しかし、何よりすごいのは、ガランチャのオーラ感。舞台に立つだけで、もう女王としての貫禄がまばゆい光線となってビンビン伝わってくる。そして、さすがオペラ歌手なので、とても表現が豊かである。言葉に魂を込めるような歌い方ではないが、むしろ明快で、詩の意味を素直にわかりやすく聴き手に向かって投げてくる。
だが、本日の歌曲の夕べ、クライマックスは何と言っても後半だった。アンリ・デュパルクは、セザール・フランクの弟子として将来を期待された作曲家らしいが、プログラムによると、27歳の時に神経症にかかり、間もなく視力も失って、失意のうちにみずからほとんどの作品を破棄したのだという。フランス歌曲の世界では伝説的存在だというが、私にとってはあまり馴染みのない作品ばかりである。ましてやラフマニノフの歌曲にいたっては、聴いてみるまでちょっとイメージがわかなかった。
まず何よりさすが、と思ったのは、前半と後半で「お色直し」があったこと。前半、ブラームスを歌ったときの、袖とデコルテにキラキラとビジューをあしらった、ベージュと黒の切り替えのシックなフレアドレスを、後半は鮮やかなレッドに着替えてきた。もうこの赤のドレスが美しすぎて、登場した時に思わず息をのんだ。赤といっても真紅ではなく、どちらかといえばシルバーグレーのかかった、鈍い輝きを帯びた色で、その地色に、黒い線描でポピーのような花の模様があしらってある。よく見ると、指輪やイヤリングなど、ジュエリーも全部変えている。これはまあ、予想はついたことかもしれないが、やはり改めてすごいと思った。歌曲やリー��は、オペラに比べると地味でストイックなジャンルである。ここにどうやって演出的なものを入れていくかという時に、まあ、歌手自身がこうして衣装を替え、「変身」してしまうのが一番シンプルで、なおかつインパクトのある方法だろう。
そして、ガランチャ自身の歌の入り方も、後半の方がぐんぐん深くなってくる。プログラムを見た時、最初がドイツ・リートだったけれど、ガランチャはオペラを歌うとしても、どちらかといえばイタリアものやビゼーなど、ラテン系の作品の方がタイプなのではないかという考えが少しだけ頭をよぎった。そして、やはり、じっさい聞いてみると、ドイツ語よりもフランス語の方が、歌い手として精神的に近寄れている感じがするのだ。一語一語に情感を込めて、非常に演劇的に再現していく。別れの悲しみ、官能、愛の囁き。それぞれの短い作品の語り手が、ヒロインとなってそこにいる感じだ。
さらに、ラスト、ラフマニノフになると、歌詞がロシア語になるので、私には全く未知の世界に突入である。だが、ガランチャはラトヴィア出身で、じっさいの使用言語としては、ここが一番ぴったりくるところだろう。世界的なオペラスターなので、多くの言語をレパートリーのなかに持ってはいても、やはり、深く入れる言語、より寄り添える言葉はあるだろう。そして、3人揃えた作曲家のなかで、出色は、明らかにこの最後8曲のラフマニノフだった。センチメンタルでロマンティックな曲想に合わせて、ガランチャは表情を変え、ポーズをつけながら歌い上げていく。ピアノと演奏者しかいない舞台が、ディーヴァの魔法の力で、グランドオペラに変身させられたかのような迫力であった。
エレーナ・ガランチャは、アンナ・ネトレプコと並んで、いま世界で最も熱い人気を誇る女性歌手である。ウィーンでもニューヨークでも、ガランチャが出演するオペラの舞台は、おそらくチケットが最難関であるはずだ。そのガランチャを、歌曲という、無駄なものを削ぎ落とした作品でじっくり味わうという機会に恵まれて、やはりその声の美しさ、歌の上手さに改めて魅了された。澄んだ曇りのない美しい声だが、か弱さと強さのコントロールが本当に見事である。そして何より、圧倒的な女王の貫禄。声を出すまでもなく、ピアノの序奏の部分を待つ間に3分の2くらいのプロフィールですっくと立つ姿、そして、歌い終わって伏し目がちになった時の表情の陰影。すべてのシーンが、何もかももう美しすぎて、全力で聴くだけでなく、もうただただ見入ってしまった。
もちろん、見た目が良ければいい、ということはまったくない。たとえ禿山の岩石みたいな見かけでも、歌がうまければそれでいい。とんでもない太った小男なのに、歌い始めたら前列かぶりつきのご婦人全員が悩殺状態だった、というような伝説のテノール?だって、私が知っているだけでも過去に複数存在する。その「化け力」の凄さはまた、「歌の魔力」の証明でもあるわけだ。しかし、しのごのは差し置いても、やはり地で行って美しければ、それに越したことはない。美しさは、どんな意味でもけっして批判の対象にはならないはずだ。歌よし、見た目よし、やはりすごい歌姫である。5年くらい前にウィーンのコンチェルトハウスでロッシーニ『スターバト・マーテル』を聴いたときは、カルティエの専属カメラマンにプログラムの写真を撮らせたことで話題になっていた。その時よりもさらに貫禄も深みも増したガランチャを、このタイミングで、このプログラムで、そしてこんなにもかぶりつきで聴けたことに、ただただ感謝したい。会場を出るときは、もうその気持ちしかなかった。
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#Repost @mamakumi ・・・ Cabbed Serpentine, wonderstone, blue tiger eye, Nevada lapis, and amethyst... 完成カボションあれこれ。殆どが旅前未完成だったのの仕上げ。 #AiLoveStones #PublishedArtist #山から始まる手仕事ジュエリー #天然石磨き #japaneseartist #jewelrydesigner #rockhound #naturalstone #nevada
#rockhound#天然石磨き#nevada#publishedartist#jewelrydesigner#japaneseartist#ailovestones#山から始まる手仕事ジュエリー#repost#naturalstone#Kumiko Higashi Wartman
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☆**CARAMEL MUSEUM情報 CMお品書きご紹介PART.2♡**☆
こんにちは♡キャラメルキューブです^^
遂に……….
開催まで,,,,,,,,,
残すところ
☆後5日☆
となりました♡❤︎♡❤︎♡❤︎♡❤︎♡❤︎♡
8月14日~9月7日の25日間、池袋P’PARCOさん 1Fにて開催する
🎁ハンドメイドの博物館🎁
🌟🧜♀️💙CARAMEL MUSEUM 💙🧜♀️🌟
開催発表・前回のご様子はこちら☀
🐠夏のCM🐠ご参加作家様一覧はこちら🎶
🌸春のCM🌸お迎えフォトご紹介📸(CC.CH)
☀️夏のCM☀️配置図ご紹介BLOGはこちら🌊
☆**CARAMEL MUSEUM**☆イベントハッシュタグ
#CARAMEL_MUSEUM
こちらは
ご参加作家様・サークル様からお届け頂いた
・**。+お品書き。**・
のPART.2となっております♪
ぜひPART.1と合わせてお目当ての作品を事前にチェックしてみてくださいね🎶
☆**CARAMEL MUSEUMお品書き♡**☆
スペースC
全期(8/14~9/7)ご参加
前中期 (8/14~8/29)ご参加
中後期 (8/22~9/7)ご参加
前期 (8/14~8/21)ご参加
中期 (8/22~8/29)ご参加
後期 (8/30~9/7)ご参加
スペースM
1.2部 (8/14~8/26)ご参加
1部 (8/14~8/19)ご参加
2部 (8/20~8/26) ご参加
3部 (8/27~9/1) ご参加
4部 (9/2~9/7) ご参加
*夢玉工房様*
CMスペース番号:C前期・C-23
*一言コメント*
夢玉工房の月倉と申します。自作の巻き玉でのアクセサリー作りをメインにしています。 他では見かけない半球の巻き玉も自作で制作しています。
今回は、前回好評だった半球巻き玉で作った���幻想クラゲ」をたくさん持って行きます! 他にも、夏をテーマに金魚や線香花火、星をモチーフのアクセサリーを持って行きますので、ぜひお楽しみください!
*TiAMeRAK様*
CMスペース番号:M2部・M-11
*一言コメント*
初参加の TiAMeRAK-てぃあめらく- と申します。 M-11に8/20~8/26の間、置かせて頂きます。 お花モチーフのもの、クリアでキラキラしたものを中心に、数多くのアクセサリーをご用意しております。 夏・秋をイメージしたものもございます。 全て一点物となっております。素敵なご縁がありますと嬉しいです。 私の作品との出会いが日々の幸せの1つとなれますように…。
*oshi-iro-cafe様*
CMスペース番号:C後期・C-23
*一言コメント*
oshi-iro-cafe =「推し-色-カフェ」普段使いできる、推しのイメージカラーアクセサリーを作っています。 今回はアルコールインクアートを使った作品をメインに様々な色を使ってピアス、イヤリング、ネックレス、ブレスレット、指輪、バッジ、キーホルダーを出品予定です。 1つ1つ色合いや模様が違うので、お気に入りを探してみてください♪ 推しの色を身につけて、少しでも気分が上がって頂けると嬉しいです!
*TsFactory&BLACKMASS様*
CMスペース番号:M3部・M-13
*一言コメント*
トンボ玉や唐草ビーズメインのTsFactoryと、薔薇と十字架メインのBLACKMASSです。
花モチーフや蝶、王冠も使って、イヤーカフス&イヤリングやイヤーカフス、イヤリング、ピアス、などのアクセサリーを制作しています。
写真以外にも、納品予定です。ぜひ、お気に入りを探しに来てください。
*Nyomin~Fake*Sweets~様*
CMスペース番号:M3部・M-3
*一言コメント*
M3部(8/27~9/1)まで参加します��Nyomin ~Fake*Sweets~」と申します。
樹脂粘土でフェイクスイーツをモチーフにした、バッグチャームやブローチを制作しています。
キャラメルキューブ様では、AA-47に委託させて頂いております。
アンティーク・スイート系などのバリエーションで、世代を超えて身近にフェイクスイーツを楽しんでいただけたら嬉しいです♪
*Alice Code様*
CMスペース番号:M4部・M-4
*一言コメント*
AliceCode(@al1cecode)は日常をキラリと輝かせるアクセサリーを製作しています。
手にとってくださった方や作品を見てくださった方々が楽しんでもらえたら何よりも嬉しいです!
基本はレジンを使用して作成しておりますが、天然石やスワロフスキー等も好きで作品によく使用します。
皆さんが明るい気持ちになれるよう、楽しんで製作いたしました。
ぜひよろしくお願い致します!
*★めるへんROCKER★様*
CMスペース番号:M1部・M-12
*一言コメント*
★めるへんROCKER★ は『作品1つ1つにそれぞれの世界・物語をぎゅっと閉じ込める…』をコンセプトに、1点物のアクセサリーを制作しております。 今夏は新作にピアスとイヤーカフのセットをご用意しました。
イヤーカフのチェーンはピアスから取り外し可能で、別々にもお使いいただける2way仕様です。
他にもCMで毎回人気のイヤーフックや定番のリバーシブル懐中時計型などを販売いたします。 是非あなただけのお気に入りをお探しください。
*CRYSTAL GARDEN様*
CMスペース番号:C前期・C-9
*一言コメント*
CRYSTAL GARDENでは天然石とアーティスティックワイヤーを使用した1点もののワイヤーペンダントや天然石、ガラスビーズ、レジン等を使用した簪やネックレス、イヤーフック、ピアス等を製作しています。
イベントに合わせた新作、新色等も製作しましております。
色とりどりの作品を是非お手にとってご覧ください。
*花結び屋様*
CMスペース番号:M4部・M-15
*一言コメント*
春に続き夏も参加させていただきます花結び屋です
ビーズやレジン等のアクセサリーに加えてぬいぐるみや羊毛のキャラクターなどを普段作っております。
今回花結び屋が参加させていただくのは9月なので夏っぽさだけでなく秋やハロウィン等幅広い期間に使えるような作品を出そうと考えております
*黒猫亭(@schwarz_XD)(@AdisuAntekoru )(@favofac_orig )様*
CMスペース番号:C後期・C-19
*一言コメント*
【黒猫亭】は魔女の魔法雑貨店。
創作の世界観をモチーフに、スチームパンク×魔法ファンタジー風の作品を制作しています。 此度御用意致しましたのは天満ちる月星の光、歯車が生み出す魔導機関と、精霊の森の豊かな恵み、そして魔物の棲む海の伝説……
ひとしずくの夢と魔法をお探しの方々へ、煌めく不思議の欠片達をお届け出来れば幸いです。 皆様に素晴らしい出逢いがありますように。
*八重様*
CMスペース番号:C中期・C-14
*一言コメント*
こんにちは、八重です。
夏の日差しの中で、キラキラと輝くアクセサリーをご用意しました。
是非手にとって、好みのカラーを探して頂けたら嬉しいです。
写真の他にもミュージアム限定の新作を準備中ですのでお楽しみに!
*IniTium:彩様*
CMスペース番号:M3部・M-1
*一言コメント*
初めまして、【IniTium:彩】のきしまです。 《始まりを彩るアクセサリーを》 をコンセプトにドライフラワーや天然石などを用いたアクセサリーを製作しています。 ご縁がありましたら、よろしくお願いします!
*海にたゆたう様*
CMスペース番号:M4部・M-11
*一言コメント*
「もう一度だけ、誰かの宝物になりたいのです」 誰かに捨てられ海に漂着した硝子(シーグラス)を彩り、一点物のアクセサリーを制作しています。一度は人の手を離れたシーグラスがもう一度誰かの宝物になれますように。 光にかざすとキラキラ輝きますので、ぜひお手にとってご覧ください。
*glabbit様*
CMスペース番号:C中期・C-2
*一言コメント*
炎の温度が2000℃にも達する酸素バーナーで硬質ガラスを溶かし、代表作のうさぎのペンダントをはじめ、様々なモチーフのアクセサリー、ミニオブジェなどの作品を制作しているglabbitです。
使用しているボロシリケイトガラス(ホウケイ酸ガラス)は割れにくく、軽量で透明度が高いのが特徴です。
耐久度が高く、劣化が少ないことから長く身につけて頂けるアクセサリーとなっております。
夏らしいカラーの作品、新しいオパールを使用した作品などを販売しますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。
*飴兔~ameto~様*
CMスペース番号:M2部・M-3
*一言コメント*
初めまして、飴兔(アメト)と申します。 粘土を使用したスイーツデコから始め、現在は樹脂粘土を使用したスイーツモチーフでアクセサリー等を個人で製作しています。樹脂粘土でモチーフを作り、特殊な加工でジュエリーの様な輝きを添えてオリジナルのアクセサリーにしています。 これまでは出店型のイベントを参加していましたが、範囲を広げたいと思い少しずつ活動を広げています。「可愛いスイーツと、きらめくジュエリーが、出逢って恋をした」全ての女性に『ココロ トキメク ワイイ』をお届けしています。
*あまいろ&koi様*
CMスペース番号:M3部・M-6
*一言コメント*
今回初めて参加させていただく『あまいろ』です。
夏のCMということでキラキラ光り輝く海を連想させる作品を多数用意しております。たくさんの素敵な出会いがありますように...✧*゚ Akane 初めまして!Koi Fiore fatto a mano です!
ドライフラワーやビーズを用いた様々なアクセサリーを作成しております。世界にたった一つの輝きをお届けいたします☆*。 koi
*かんざし屋YUMEYA様*
CMスペース番号:C中期・C-17
*一言コメント*
簪とキラキライヤーカフをメインに活動中。 今回は新作イヤーカフが多数。 金魚とイルカと黒蝶モチーフ盛り沢山。 8/22~8/29 Cスペース17 今回は通販にも対応して頂けます。
*Lily of the valley様*
CMスペース番号:M1部・M-5
*一言コメント*
キャラメルキューブAA-31に出店させていただいております、Lily of the valley のまろです。 海・涼やかな花・はちみつなどなど…夏らしい小さめアクセサリーを揃えました。写真に載せた作品以外にもございますので、ぜひイベント期間中、目を留めていただけたら嬉しいです。 今回も素敵なご縁がありますように!
*sakura日和様*
CMスペース番号:M3部・M-4
*一言コメント*
小さな中に世界と面白さを詰め込んだレジンアクセサリーを作っている、sakura日和(@yuremoku21)といいます。 初めてキャラメルミュージアムに参加させていただきます。 中身も作品も小さいですが、その中にある世界を発見した時の驚きと楽しさと笑いをぜひ!
*PtM×チェロベーク様*
CMスペース番号:M4部・M-6
*一言コメント*
PtM×チェロベークでは、色遣いや配色にこだわった唯一無二の色彩アクセサリーを制作しております。
「あなたに似合う色が・あなたの好きな色がきっと見つかる」をコンセプトに、ステンドグラスの様な異国情緒ある仕上がりを目指して。
お洒落のお手伝いだけでなく、自分カラーにお悩みの方に色彩的提案を差し上げることが出来たら嬉しいです。
是非、実物をお手に取ってご覧下さいませ
*一色‐ひといろ‐様*
CMスペース番号:C前期・C-5
*一言コメント*
一色-ひといろ-のそらです。
今回は透明感のある作品とカラフルな作品をメインに揃えました。
フラワードロップはカラバリも増え、新作のブレスレットもございます。
今回、アルコールインクで着色した宇宙をイメージした作品も初めて納品しますので是非光にかざしてご覧下さい。
*PEARL PARTY様*
CMスペース番号:C後期・C-6
*一言コメント*
キャラメルミュージアム様に参加して2回目の夏��迎えますPEARLPARTY@pearlpartyshopの新作は「みつばちと歯車」定番の懐中時計にリボンウォッチやアクセサリー、マスクリーフなどをご用意いたします。
そのほか新作アクセサリーを多数取り揃えております素敵なご縁がありますように。
*Pocket garden様*
CMスペース番号:M2部・M-15
*一言コメント*
初めて参加させていただきます、 pocket garden です!
今回は第二部の M-15 にて参加させていただきます☆
手のひらいっぱいに花を をコンセプトに、まあるい花を一つ一つ丁寧に摘み取り、アクセサリーに仕立ててまいりました!
存在感は大きめですが、反比例してとても軽い作品です。ぜひ実際に触ってお確かめください!
キャラメルキューブショコラさんにも、A-18で委託しております、そちらもどうぞよろしくお願いします。
*macco*様*
CMスペース番号:C中期・C-8
*一言コメント*
初出展させて頂きます『macco*』と申します。
革小物や羊毛、クラフト等のミニチュア作品をメインに製作しています。
キャラメルキューブショコラ様【A-19】にも委託させて頂いております。
普段使いからドールやぬいぐるみ等へつけたり、お好きな楽しみ方をして頂けたら嬉しいです。
是非お立ち寄りください。
素敵なご縁がありますように。 macco*《Twitter:@maccomaco》
*176号室様*
CMスペース番号:C後期・C-10
*一言コメント*
好きなものを好きなだけ…をテーマに宇宙や星、海、花などのアクセサリーを作っている176号室です。 身につけやすいけれども人とは被らないアクセサリーをお手に取ってご覧いただけると嬉しいです。 Twitter:@roku__96
*porupotoruko様*
CMスペース番号:C前中期・C-4
*一言コメント*
『日常におちゃめさを』をテーマに、プラバンなどで制作しております。
イラストや着色は全て手描きで行っておりますので、同じ色味やにじみにはなりません。
1点1点の違いを楽しんで頂けるような作品を見ていただけたらと思います。
*rinae様*
CMスペース番号:C前期・C-15
*一言コメント*
夏の日差しを通してキラキラと輝く、お花の耳飾りを製作しております** たくさんのお色をご用意しておりますので、是非 お気に入りを探してみてくださいね♪
*蒸気艦海陽様*
CMスペース番号:C前期・C-20
*一言コメント*
大航海時代の雰囲気を色濃く残す蒸気世界を航行する蒸気艦が、世界の港の交易品を積載して寄港します。 人魚の海底市場、月見の塔がある占星術の街、蒸気の薫る工業地帯…今回の積載品もどうぞお楽しみに。
*Spica LILA様*
CMスペース番号:C後期・C-9
*一言コメント*
ちょっとロマンチックなきらめくアクセサリーを作る【 Spica LILA 】です。 今回は8/30〜9/7の期間、C-9スペースで参加させていただきます。 夏らしい爽やかな色のアクセサリーをメインに、星空モチーフや通年楽しんでいただけるアイテムをご用意します! 気分を明るくするようなアクセサリーをぜひ探しにいらしてください♪ 新作情報はTwitter(@Spica_LILA)をご覧ください
*雪華様*
CMスペース番号:C前期・C-18
*一言コメント*
前回に引き続き出展させていただきます、雪華と申します。 金属を薬品で腐食させるエッチングという手法で作成したオリジナルデザインの純金めっきメタルプレートを使って、アクセサリーや雑貨を作っています。 夏のCMでは毎回ご好評いただいている風鈴風のイヤーアクセの新作や御朱印帳バンドの他、ブルーやクリスタルカラーの夏らしいアイテムをご用意します。 ぜひ会場でご覧になってみてください!
*夕映え様*
CMスペース番号:M1部・M-18
*一言コメント*
レジンで作ったオリジナルビーズを使用した花簪。
ドライフラワー、天然石、金箔等を封入して仕上げてみました。
1個1個違う色合いとなっています。 レジンジュースピアスは器から全て手作り、カラフルな夏らしいドリンクで耳元を涼しげに。
*星のたより様*
CMスペース番号:M1部・M-7
*一言コメント*
春に引き続き今回もキャラメルミュージアムに参加させて頂く事になりました「星のたより」です。
和をテーマとした作品を中心に創作しています。
Twitter(@hoshinotayori_ )にて作品や活動について載せています。是非チェックしてみて下さい!
*Viocrista様*
CMスペース番号:M4部・M-10
*一言コメント*
Viocrista(ヴィオクリスタ)です。 ワイヤーで形成したお花に樹脂膜を張って着色した、ディップフラワーアクセサリーを作っています。 春に引き続き3度目の参加となりました。9/2〜最終日まで作品を置かせて頂きます。 まだまだ暑い日が続きますが、今回は秋のお花を中心にご用意しました。お花をそのまま結晶化したかのようなアクセサリーを、是非お手に取ってご覧下さい。
*蒸朋房様*
CMスペース番号:M1部・M-9
*一言コメント*
M-9 蒸朋房からのコロナに負けない限定新商品! 蒸朋房ラインナップのペストマスクをカバーにした、アクアマリンのスワロフスキーが綺麗な歯車キーホルダーになります。 プッシュスティックとして、エレベーターなどでボタンを押す際に、指の代わりとしてお使いください。 ペストマスクカバー付キーホルダー ¥1800円(税別)
*Ukatz Design様*
CMスペース番号:M2部・M-10
*一言コメント*
Ukatz Design(ユーカッツデザイン)宇宙や生き物モチーフのビビッドなアクセサリーを製作しています。
グラフィックデザイナーが生み出す、周りの目を引く個性的なデザイン。
ぜひ手に取ってご覧ください^^
✨夏を彩る作品を一足早く✨
🌟👗🌺#CARAMEL_MUSEUM 🌺👗🌟
ご来場、心よりお待ちしております+。**
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【TOPIC】過去最高傑作「フェラーリ」の超豪華本が発売!
完全限定1947冊のみ! これまで数多くフェラーリを扱ってきた豪華本の中でも、これほど究極的な作品はないだろう。 創業時の1947年から70年間にわたるフェラーリの功績をさまざまな視点から写真や記事などで構成した超豪華本が発売された。その名も「Il Fascino Ferrari(フェラーリの魅力)」。制作したのは、ドイツ発の世界的アートブックブランドの「TASCHEN(タッシェン)」。フェラーリが所有する数あるアーカイブから使われた写真や図面、スケッチのほか、個人コレクションまで収集し、これまで世に出ることのなかった貴重な写真や情報が満載されているのが特徴。創始者エンツォの勇姿やF1での勝利シーンの数々、またロードカーのストーリーのほか、フェラーリに関わったドライバーのコメントなどをすべて揃えるなど、資料性の高い写真集としても楽しめる。 著者はイタリアでジャーナリストとしても活躍するピノ・アルイエヴィ。元々フェラーリ関連の書物を数多く執筆した経験があるうえ、本書のために何年にもわたって多くの文献を研究したというからその内容は必見だろう。 超豪華本ゆえにデザイナーも著名人を起用。オーストラリア・シドニー生まれのマーク・ニューソンが手がけ、シドニー大学でジュエリーや彫刻を学んだ経験を活かして本作をデザイン。往年のフェラーリ12気筒エンジンをモチーフにした赤いヘッドカバー調のケースに収められ、V型エンジンを左右に開けると本体が現れるという粋な仕掛けも魅力だ。しかもそのケースは、鋳造アルミニウム製、クローム部は本物同様にサンドブラスト処理され、赤のペイントもフェラーリが実際に使用していたものと同じというから手が凝っている。 無論、注目はやはり、ヘッドカバーにエキゾースト・マニフォールドをあしらったスタンドをもつ「アート・エディション」。本体に変わりはないものの、この豪華ケースはフェラリスタにとっては喉から出が出るほど欲しくなるはず。もし、書斎もしくはガレージにこれがあったら、と想像すると・・・。 11月8日、この豪華本の発表が東京・代官山蔦屋書店にて行われ、フェラーリ新CEOのジョン・エルカーン氏も来日(写真・右)。マルキオンネに代わって就任したばかりの氏にとっても、この「Il Fascino Ferrari」には特別な想いがあるようだ。歴史的な1冊として確実に価値のある豪華本となることは間違いない。 もちろん完全限定。創業時の年代にちなんで1947セットのみ。そのうち、アートエディションは250セット。今すぐなら予約購入できる可能性あり(残り僅か)。代官山蔦屋書店にて注文可能だ。 【体裁(本体)】 Il Fascino Ferrari 表周り:レザーカバー(手縫い) サイズ:32.4✕43.2cm 頁 数:514ページ 【仕様と価格】 アート・エディション 限定数:250冊(シリアルナンバー入り=1-250) 価 格:360万円(税別) ※ピエロ・フェラーリ、セルジオ・マルキオンネ、ジョン・エルカーンの署名入り コレクターズ・エディション 限定数:1697冊(シリアルナンバー入り=251-1947) 価 格:72万円(税別) ※ピエロ・フェラーリの署名入り 【TASCHEN 公式サイト】 https://www.taschen.com/pages/en/catalogue/photography/all/66921/facts.ferrari.htm デザイナーを努めたマーク・ニューソン。 (GENROQ Web編集部) あわせて読みたい * 【NEWS】BMWが早くも「 M8」の開発に着手! エストリルでテストを開始。 * 【動画】実は生真面目な完成度が魅力!「ランボルギーニ ウラカン」再考。 * 【NEWS】新型「ポルシェ911カレラ」の事前テストは実に300万kmにも及んだ! * 【国内テスト】スポーツ性能が劇的に進化した、新型「ベントレー コンチネンタルGT」 * 【TOPIC】約900kmを2日間にかけて走破した「ランボルギーニ・ウルス」《動画付き》 http://dlvr.it/Qr1VH4
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【2022年】新年あけましておめでとうございます!
2022年、明けましておめでとうございます!
お正月、いかがお過ごしでしょうか?
ゆっくりされている方もお仕事の方も、体調を崩さないようお過ごしくださいね。
昨年2021年もLovignetteを応援してくださり、ありがとうございました。
今年も日常をいつもより楽しく過ごせるようなジュエリーをお届けできるよう、精進して参ります。
皆様の2022年がより良いものとなりますように。
本年もLovignetteをどうぞよろしくお願いいたします。
Lovignette中目黒アトリエ&ショップは1月8日(土)より、通常通り営業を開始いたします。
中目黒や代官山にいらした際は、ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ♪
Lovignette中目黒は、結婚指輪、婚約指輪、ファッションアクセサリーを全て手作業で制作しているハンドメイドジュエリーブランドです。
美しいだけではなく日常づかいを意識し、着け心地の良さを追及し一つ一つ丁寧に制作しています。
マリッジリング、エンゲージリングは、お二人の一番身近にあるジュエリーだからこそ、デザインから加工まで、1つ1つ細部にこだわり製作しています。
1からデザインをおこすフルオーダーメイドも承っております。世界に一つだけのジュエリーをデザインし制作します。
新しいジュエリーへ作り変えるリメイクジュエリーや、ジュエリーのリフォームも承っております。
Lovignette中目黒は、中目黒駅から徒歩5分、代官山駅から徒歩8分、恵比寿駅からも徒歩でご来店いただけます。
店内の除菌・机椅子等の除菌・店内の換気・スタッフのマスク着用/検温等を徹底し、お客様の安心安全を第一に営業してまいります。
ファッションジュエリーは、オンラインショップでのご注文も承ります。
在庫のあるものは即日発送も可能です。
公式オンラインショップ
ぜひこちらもご活用くださいませ。
皆様のご来店をお待ちしております。
INSTAGRAM
WEBサイト
» ご来店予約/問合せフォームへ
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琥珀(こはく) C40H64O4 数千万年の気が遠くなるような時間を超えて来た松柏類などの樹脂の化石です。 英語でアンバーAmberと呼びます。
古来より琥珀は、その輝きと美しい色合い故に太陽の石、人魚の涙と呼ばれて愛されてきました。
西欧では10年目を琥珀婚とし、11月の誕生石でもあります。
琥珀はオーガニック・ジュエリー(有機質の宝石)と呼ばれる様に植物性有機物質ですから、濃い塩水に浮きます。 汗にも強く石鹸で洗っても大丈夫です。 更に天然の宝飾品としては最も軽いものの一つ言えますので、余り重さを感じさせないことも優れた特徴ではないかと思われます。 夏は肌に涼しい優しさ、冬は暖かみを感じさせてくれるソフトな感触、そして軽くて豊かな量感と魅惑的な輝きは、一度身に付けたら手放せない魅力を秘めています。
琥珀の色彩とその表情は千差万別ですから一つとして同じものはこの世に存在しません。 なかでも、幻の琥珀として、以前より注目されているのが、海のような神秘的な輝きを放つ ドミニカの青色琥珀(ブルーアンバー) です。 ブルーアンバーは、つい十数年前発見された新しい琥珀です。
ブルーアンバーは黒い布などの上で太陽光線にかざすとそれまで茶色に見えていたものが、突然、胸が踊る様な素晴らしい青色の蛍光色を発し輝き始めます。 自然の太陽光線と同じ分光分布(スペクトラム)を持つ宝石鑑定用の人工太陽灯や街路の夜間照明用の水銀灯は勿論、青のスペクトルを多く放出するLEDや蛍光灯の光でも少しは青く輝きます。 更に、紫外線のブラックライトを当てると、トルコ石に似た目の覚めるような明るい青緑色を呈します。 しかしながら、白熱電球では青の光を殆ど出しませんので、青く光らないで、普通の茶黄色に見える不思議な琥珀です。
ドミニカでは琥珀資源の保存のため機械掘りは禁止されており、人力に頼らねばなりません。 琥珀が眠っている地層までスコップとツルハシで横に坑道を掘ったり、ピットと言う深い縦穴を掘って採掘しています。 現在、ブルーアンバーの産出量は一週間に僅か2〜3Kg、この中で良質のものは1Kg程度で、 最高級品のネイビーブルーアンバーは数百グラムのみと言われております。 この様にブルーアンバーの産出は限定されているため大変に希少価値があります。
ブルーアンバーがなぜ青く輝くのか、その仕組みは未だ明らかではありません。 その中に銅等の不純物が包含されていて、そのイオンの色ではないか、また原子内の電子の状態に多少の不整が起こっているために特定の波長の光が吸収されて色が見えてくる等とも諸説がありますが定かではありません。 ブルーアンバーを研磨していますと、温泉の硫化水素の匂いがしますので、火山活動と何らかの関係があったものと思われます。
ミヤンマー(旧ビルマ)の青色琥珀(ブルーアンバー)や赤色琥珀(レッドアンバー) はバーマイトBurmiteと呼ばれ、黄、茶、赤、紫、青色と多彩です。 時代は日本の久慈琥珀と同じ、約8000万年から1億1000万年前の白亜層から産出します。 中でもブルーアンバーはやや赤色或いは紫色掛かった青色です。
インドネシアのスマトラ島の青色琥珀(ブルーアンバー) は2年位前に、石炭層の中ら発見されたもので、茶、赤、紫、青色等と多彩で、ブルーアンバーはドミニカ産のブルーアンバーより青いものがあります。
メキシコの赤琥珀(レッドアンバー) は黒に近い赤色から透明で淡い赤色まで色々あります。 昔、イタリアのシシリー島で採れた赤琥珀(現在、枯渇し採れません。)に似ています。
虹色琥珀(レインボーアンバー)は数年前、メキシコの赤琥珀を研磨中に、偶然、発見した希少な真紅の琥珀です。
白熱電球や蛍光灯の下でも赤色をしていますが、太陽光線や道路端の水銀灯或いは今流行のLEDの光で部分的に素晴しい緑色や青色の蛍光色を帯びて輝きます。
元々は紅い琥珀ですが、黒い布などの上で太陽光線に当てますと、ある時はブルー、またある時は、グリーン、イエローと、様々な彩りを持つことから、特に青や緑の輝きが際立って良いものを 虹色琥珀(レインボーアンバー) と私が名付けました。 赤琥珀10個の内1個程しか出て来ませんので希少性が高く高価格になります。メキシコ琥珀も、ドミニカ琥珀と同様、全て天然のままの、いわゆる熱処理をしない自然な琥珀です。
ブルーアンバーもレインボー・アンバーも約2,500万年前の、日本のケヤキに似た、琥珀の木(アルガロボ、Algarrobo)の樹脂で、ドミニカではこの木の子孫ガ現在も生存しています。そのブルーアンバーやレインボー・アンバーを、都会的なセンスと、日本一の品揃えで、今回お届けいたします。
バルト海やドミニカの琥珀は、地質学的な研究の結果、今から2,000万年から4,000万年前の琥珀の木の樹脂から生まれたものです。 因みに、日本の秋田・新潟地方の石油ガス田が、地質年代で言いますと、いわゆる新生代第三紀の地層に賦存しております事から、同じ様な年齢です。
その他、太古のロマンを秘めたたタイムカプセルと言われる 花・葉っぱ・虫入り琥珀 など、他では見られない種々の琥珀を取り揃えてお待ちしております。
様々な模様と色調の琥珀、時を超えた美しい輝きをお楽しみ下さい。
本物志向のあなたに、何時もお守りとしてお傍に、そして御家族の末代までの家宝として伝えて下さい。
(保存方法)
悠久のロマンとファンタジィを秘め、時を超えて神秘的に輝き続ける魅惑の琥珀も、本来は松脂の様な樹脂ですから簡単に燃えます。
琥珀は地下に何千万年も眠っていた位ですから酸やアルカリに対して大変丈夫で、汗や脂をとる為に石鹸水で洗っても大丈夫です。 そして綺麗な柔らかい布やタオルでふいて下さい。 但し、若い琥珀のコーパルはアルコールや除光液に溶け、白く曇ります。
琥珀の弱点は、人間の皮膚と同じで、乾燥に弱いことです。 直射日光に何日も長時間晒しますと、表面に小さなひび割れが発生することがあります。 特にドミニカの虫入り琥珀は、何年も使用しないときは、水で湿らせて、ポリ袋に入れて置いた方が良いと思います。
また、琥珀の硬さは指の爪より少し硬い位ですので、砂などの硬いもので傷つきますから、気を付けて下さい。傷付いた琥珀は再研磨で元の様になりますので、ご安心下さい。 もし軽い傷が付いた場合には、#1000番程度のサンドペーパーで傷を取り、その後自動車のワックスで磨きますと簡単に直ります。
ペンダント・トップのバチカンなど、K18或いはシルバーのパーツの磨きには通常、街中の宝飾品店などでも買えると思いますが、商品名:ポリマール(研磨用つや出し布)を使います。 但し、琥珀やメガネは磨かないで下さい、曇ってしまい、後でバフ(仕上げの研磨)を掛ける必要が出てきます。 金や銀メッキなどでは、メッキがはがれて仕舞いますので要注意です。
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