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Let's support!ヨナグニウマ(与那国馬) 2022年カレンダー予約販売受付中❗️ お盆休みが終わり暑さが戻ってきましたが、久米島の海馬遊びで涼みましょう🎵 今週末からは浅草のアトリエコメットさんで恒例のうまさんぽ展始まります コロナ対策してゆっくり遊びに来て下さい✨ #馬 #ヨナグニウマ #与那国島 #在来馬 #沖縄 #八重山 #雑貨 #紙 #お土産 #乗馬 #競馬 #地域創生 #和文化 #和紙 #ブランディング #馬好き #馬好きさんと繋がりたい #馬女 #うますたぐらむ #うまんちゅ #horse #horsephoto #horseriding #equestrian #horsegram #pony #ponylove #ponylife #ponyrider (久米島(Kume Island)) https://www.instagram.com/p/CSsSWPLpncf/?utm_medium=tumblr
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昨日(2020年8月7日)、書籍『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』(ハッシュタグ #voyagebook)が出版されました。この本は私(@t_wada)がVOYAGE GROUPに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの編集者鹿野さん(@golden_lucky)が本としてまとめたものです。2020年代のウェブにおけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっています。 書名:Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち 著者:株式会社VOYAGE GROUP 監修、和田卓人 編 (A5判、224ページ、ISBN:978-4-908686-09-2、本体価格1,800(+税)円、電子版のみ1,000(+税)円) 発行:2020年8月7日 メインタイトルが『Engineers in VOYAGE』、サブタイトルが『事業をエンジニアリングする技術者たち』です。Twitter のハッシュタグ #voyagebook をつけて感想をツイートいただけると大変嬉しいです。 購入するには 購入はラムダノートの直販サイトがおすすめです。紙書籍+電子書籍のセットが価格1,800(+税)円、電子版のみは1,000(+税)円です。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍) – 技術書出版と販売のラムダノート Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(電子書籍のみ) – 技術書出版と販売のラムダノート 本の内容と関係ないけどラムダノートの購買体験が良かった AmazonPayで買ったけど、いちいち会員登録しなくていいのがすごい楽だなぁ https://t.co/EWzW28mGPK — えぬたけ (@ponponpen2) 2020年8月7日 執筆時点では Amazon にはまだ書影も在庫も無い状態です。来週半ばには購入できるようになるかもしれません。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち 発売日: 2020/08/07メディア: 単行本(ソフトカバー) ジュンク堂池袋店には何冊か入荷しているとのことです。 8/7新刊:ISBN978-4-908686-09-2 ラムダノート『Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち』株式会社VOYAGE GROUP監修 和田卓人編 10冊入荷 pic.twitter.com/GTDe6lzBGL — ジュンク堂書店 池袋本店/PC書 (@junkudo_ike_pc) 2020年8月7日 ジュンク堂池袋店に掲載いただく POP も書きました。 「はじめに」のはじめに 1999年創業のVOYAGE GROUPは、ソフトウェアの力を活かして成長してきたインターネット領域の事業開発企業です。20年間で100以上の事業やサービスを創出し、現在は広告プラットフォーム事業やメディア事業を中心に20以上の事業やサービスを運営しています。 私は2014年からVOYAGE GROUPの技術コーチを務めています。 『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』は、そのようなVOYAGE GROUPのさまざまな事業やサービスを牽引するエンジニアに2020年1月から2020年5月にかけて行ったインタビューを1冊の書籍としてまとめたものです。事業をエンジニアリングの視点で考えたり、さらにはエンジニアリングの視点で事業を作り出したりと、「ビジネス」と「エンジニアリング」を両輪にしてITシステムを開発・運用しながら実社会で活躍している技術者や技術者のチームの生の声が収録されています。 このエントリでは、『Engineers in VOYAGE』の冒頭に私が書いた「はじめに」を本書紹介のために再編成しながら、同書の読みどころをご紹介します。 本書のきっかけ 本書の企画は、もともと「VOYAGE GROUPのエンジニアをもっと多くの人に知ってもらいたい」というCTO小賀さん(@makoga)の想いから始まりました。企画発足当時の小賀さんの問題意識は以下ようなものでした VOYAGE GROUP(VG)の採用面接を受けた人や入社を決めた人と話をすると「思っていたよりも技術力があり、いい会社ですね」と言われることがある 他社に転職したエンジニアからも「VGの技術力は高かった。強い人が多かった」等の感想を貰う 知名度のある強いエンジニアも在籍しているが、VGのブランディングとは結びついていない VOYAGE GROUPの技術力や実践内容、在籍しているエンジニアは、社外のエンジニアにも魅力のあるものとなっている。であるならば、外部にうまく発信することができれば広く認知向上につながるのではないかという仮説を立てたといいます。VOYAGE GROUPのいくつかの事業会社のシステムを支えるエンジニアに取材した内容をインタビューとしてまとめ、それを技術同人誌のような形で頒布することが意図されていたようです。 私は、同社の技術コーチを務めている関係から、この企画のインタビュアーの打診をいただきました。長くお取引のあるお客様であり、いくつもの事業部を見てきた関係上、インタビューしてみたいという思いはありました。ただ、並列でいくつもの仕事を手掛けている関係上、書き下ろしの本を執筆する馬力はありませんでした。しかし今回はラムダノートの鹿野さんと組んで仕事ができるということを伺い、改めてインタビュアー���拝命したことを覚えています(そのころ鹿野さんはどう考えていたかは、鹿野さんのエントリに詳しく書かれています)。 インタビュー準備と本番 インタビュアーを拝命した時点で、頭の中にひとつイメージできるかたちがありました。 VOYAGE GROUPで春に行っている「配属予定部署エンジニアパネルディスカッション」です。これはVOYAGE GROUPの各事業会社のCTOが登壇して行う新卒エンジニア向けのパネルディスカッションであり、私がモデレータを務めています。短時間で手間なくフラットに情報を引き出し、各事業部の飾らない現実問題としての情報を伝え、「配属先のイメージをつけられるくらいの参考情報が得られること」を目的としています。各事業会社の技術やエンジニアリング文化を軸として情報を伝えるパネルディスカッションは、今回の書籍のベースイメージになりました。 パネルディスカッションのモデレータを務めるときの心得は以前 ajitofm 40: How to Moderate a Panel に出演させていただいたときに話していますが、私はぶっつけ本番で議論をするのではなく、事前の準備や打ち合わせを重視します。インタビューに関しても同じアプローチで臨みました。 まず人数ですが、インタビュアー1名、インタビュイー2名の計3名で行うことを基本としています。ここにさらに鹿野さんと小賀さんが加わります。Podcast出演人数は、議論が発散しすぎず、かつ第三者の視点も得られるので3人がベストという話を ajito.fm ホストの suzuken さん と話したことがあります(suzuken さんは第1章 fluct のインタビュイーでもあります)。これもインタビューと同じであると考えました。 次に人選ですが、CTO(あるいはテックリード)のような技術と事業を両方見ながら意志決定する方を柱に、その方より社歴が長くプロダクトを最初から見ているベテラン(第1章、第2章のパターン)か、日々前線で開発を続けている若手(第3章、第4章、第5章のパターン)に出演してもらうかたちにしています。歴史を語れる人を一人は配置する人選にしたのは、事業が進むに従って様々に変化する制約をどういった設計判断で解決してきたかを聞きたいからでした。第6章だけは例外で、データサイエンスエンジニアの西林さん(@hagino3000)と一対一でインタビューしています。 概ね隔週でインタビュー収録の予定を入れ、インタビュー本番の前の週に各事業会社のキーパーソン、インタビュイーの方々とランチを共にします。このランチで雑談をするのですが、それがインタビュー本番のすじがき(show notes)作成を兼ねています。ランチでは以下のような点をざっくばらんに話していき、聞いた内容のメモの中から印象的な言葉やエピソードを抽出し、順序などを再編集します。 事業の説明と背景 システムのはじまり 事業の成長とアーキテクチャの変遷 技術的負債とその返済 意思決定プロセスについて 事業とシステムのこれから また、ランチ雑談の中でインタビュイーの方々から参考となる URL をいただくことがあり、これはインタビュー本番までに読み込み、 show notes に反映します。 第1章 fluct ErlangによるSSP側RTB 月間 250 億 imps 配信するために fluct が考えていること! VOYAGEのエンジニア評価制度の全貌。「技術力評価会」による、人が育つ組織の作り方 第2章 Zucks 株式会社Zucks アドプロダクト事業本部 Webアプリケーションエンジニア | 株式会社VOYAGE GROUP エンジニアがエンジニアの求人を本気出してつくったことを通して、本当に言いたかったこと|河村 綾祐 (r-kawamura, clonable-eden)|note 配属初日にデプロイする| by Kazunori Otani | Medium システムの複雑性と戦う方法 - VOYAGE GROUP techlog Netflixにおけるフルサイクル開発者―開発したものが運用する - VOYAGE GROUP techlog 第3章 VOYAGE MARKETING デブサミ2019講演「レガシーとのいい感じの付き合い方」の資料を公開します。 - VOYAGE GROUP techlog Living with legacy systems - Speaker Deck PHPカンファレンス2016で発表してきました #phpcon2016 - VOYAGE GROUP techlog 老舗メディアが改善に取り組んでいる話 / ecnavi @phpcon2016 - Speaker Deck インフラチームと開発チームの垣根をなくすためにAWSのCI環境を構築した話 - VOYAGE GROUP techlog ECナビがAWS導入事例に掲載されました! - VOYAGE GROUP techlog 第4章 VOYAGE Lighthouse Studio プロダクトに愛着は持ってもシステムには固執しない。失敗を経て見えた、開発へのこだわり | FOCUS スキーマ定義言語 Protocol Buffers と protoc-gen-swagger を使って Web API のスキマを埋めよう - VOYAGE GROUP techlog 第5章 サポーターズ 運用、追加開発しづらいPHPアプリケーションに未来を与える方法 - Speaker Deck 足湯で進捗最高! 熱海の温泉旅館おんやど恵さんで開発合宿してきた! - VOYAGE GROUP techlog 毎週のように依存パッケージを上げ続ける努力 - VOYAGE GROUP techlog CARTA HOLDINGSおよびVOYAGE GROUP、渋谷ソラスタにオフィスを移転 | 株式会社VOYAGE GROUP 第6章 データサイエンス VOYAGEのトップエンジニアが語る、機械学習とDSP・アドネットワークの可能性 仕事ではじめる機械学習 | 有賀 康顕, 中山 心太, 西林 孝 弱くてニューゲームしてアドテクエンジニアになりました そうやって作成した show notes を手に本番収録に臨むと、そこでインタビュイーの方々が語ってくれたのは、現実の世界で次々に発生する問題やチャレンジングな目標を時には腕力、時には調整力、時には洞察力でもって解決していく、当事者意識と技術力を備えた技術者たちによる格闘の歴史でした。インタビュー本番の目安は2時間ですが、章によっては3時間近く話していたこともあります。 インタビュー終了後、同席していたラムダノートの編集者鹿野さん(@golden_lucky)による執筆(文字起こしと編集)が行われます。各章のインタビュー文章はGitHub(ラムダノート社アカウント)にコミットされ、レビューはインタビュイーの方々を中心に GitHub 上で issue や pull-request を作成して行います。適度なタイミングで PDF も生成されます。 そうして生まれた文章は、一企業の技術者の認知度向上という当初の目標を遥かに超え、「事業をエンジニアリングしていく」というITシステムが事業の中核になった現代において普遍的なテーマについて当事者が語る貴重な証言を集めた内容になっていました。 これは良い本になるという手応えを掴みました。「この本は多くの方にヒントを与える本であり、広く読まれるべきである」との想いから、鹿野さんの出版社であるラムダノートから正式に書籍として発行するに至ったのです。 各章の読みどころ 本書はさまざまな読み方ができる本です。すでに触れたように、本書のもともとの意図は「VOYAGE GROUPの名前は知っているものの、どんなエンジニアがどんなシステムを作っているかまでは知らなかった」という方に興味を持って手に取って読んでもらうことでした。もちろん、すでにVOYAGE GROUPに知り合いがいる方にも、一種のファンブック的に楽しんでもらえるでしょう。 しかし私は、本書はそれ以上のものであると考えています。なぜなら、本書に登場するVOYAGE GROUPのシステムには多くの方が「自分の扱っているシステムが置かれている状況に似ているな」と思えるような面がどこかにあり、したがって本書には「自分事としてとらえられる切り口」が必ずどこかに見つかるはずだからです。 たとえば、大量のトラフィックをさばくためにエラスティックにスケールアウトしていく配信システムもあれば、複雑な情報を扱う管理画面もあります。オンプレミスで始まったシステムもあれば、最初からクラウドコンピューティング基盤を活用したシステムもあり、さらに最初からクラウドネイティブなマネージドサービスを使っているシステムもあります。散らかったデータの収集と前処理から着手して、現在ではデータサイエンスの力を活かしてリアルタイムの予測を導入しているシステムもあります。BtoBのシステムもBtoCのシステムもあります。ゼロから立ち上げて数年の若いシステムもあれば、20年もののレガシーシステムもあります。 ここからは各章の構成を紹介しながら、あわせて現時点でいた���いている感想も引用させていただきます。 第1章 fluct ― 広告配信の舞台裏の技術者たち 第1章のfluctは、インターネット広告配信でメディア側の基盤となる「SSP」と呼ばれるシステムを開発運用している会社です。老舗SSPのシステム開発の軌跡をたどりつつ、アドテクを支える技術、オンプレミスとクラウドの双方におけるSREやDevOpsの考え方、技術的負債の返済に必要な腕力、オブザーバビリティ、広告とプライバシーの問題といった、インターネットで働く多くの人が気になっている要素が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第1章 fluct ― 広告配信の舞台裏の技術者たち 広告配信システムひとめぐり 「2010年に広告配信システムを作る」ということ とりあえず使ってみる文化 クラウドとの向き合い方 インフラと開発は最初から分離しない方針だった 技術的負債との闘い オブザーバビリティ これからのfluct Engineers in VOYAGEは @t_wada さんにインタビューしていただき、根掘り葉掘り普段の事業の改善に携わるエンジニアリングの実態を文章にするという試みです。 泥臭く地道で、現場のエンジニアの判断力がところどころ垣間見える、そんな本になっていると思います。 #voyagebook — suzuken (@suzu_v) 2020年8月7日 fluctの章は @ajiyoshi さんと僕がインタビューイーです。立ち上げからところどころのリアーキテクティング、事業の変遷、などなどこれまでなかなかまとめて話せなかったことを深堀りしていただいています。 #voyagebook — suzuken (@suzu_v) 2020年8月7日 DSPやアドネットワークといった別のシステムと連携して「いい感じ」に広告を出すことがfluctの主な仕事になります。「いい感じ」でよろしく、って言われてそれを分かってくれるエンジニアたちすごい。 #voyagebook https://t.co/cPW85DPK2X — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 fluctのインプレッションサーバーをgolangで作り直したエピソードがシビれる。テスタブルにっていうアプローチがまず素晴らしいし、お手本になるような技術選定だと思う。 私のような散々Apache+PHPなシステムを現場で運用してたオッサンにはビールが進んでしまいそうなネタというか…🍺 #voyagebook pic.twitter.com/NPnS6C7BqF — Eiji Shinohara (@shinodogg) 2020年8月7日 1章、腕力と許容するカルチャーが心に残った。あと筋の良いアーキテクチャはやはり重要だ。#voyagebook — にわけん堂 (@niwaken) 2020年8月8日 fluctの、オブザーバビリティの箇所もよかった。システムの不具合だけではなく、利用者の不利益になっている事象に対して、どう気づいて、どう直していくのか、その情報を集めていく。ドメインに関する部分は一般的ツールでは集めにくいので、工夫していくしかない。 — Kazunori Otani (@katzchang) 2020年8月7日 『本来は同じ目的を共有するチーム間で「依頼」が発生するのは本意ではなく、もっとなめらかに物事を進めたいですし、開発でインフラを自然と使えたり、ペアで一緒にインフラを作れたほうがいいかなと考えました。』事業部制の良さはまさにここなんだよね。 #voyagebook https://t.co/cPW85DPK2X — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 fluct SREとい��部門を「もう分けとく必要ない気がしてきた」って相談した2週間後ぐらいには解散できたのはよかった(チームメンバーの誰も反対なかったのも大きい) 事業で成したいことは変わらずむしろ加速している実感があるかな#voyagebook — nhg (@_nishigori) 2020年8月7日 第2章 Zucks ― フルサイクル開発者の文化 第2章のZucksは、アフィリエイトやアドネットワークと呼ばれる仕組み、それにfluctが担うSSPと対をなす広告主側のシステム「DSP」を開発運用する会社です。広告配信という点だけを見るとfluctと似ていますが、最初からフルクラウドで実装されたこと、さらにはビジネス上の要件がまったく異なることもあって、開発者の文化もだいぶ様子が異なります。その開発文化を横軸にしながら、「フルサイクル開発者」というソフトウェア開発者の働き方が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第2章 Zucks ― フルサイクル開発者の文化 アドネットワークとしてのZucks DSP開始 Zucksのエンジニア文化 ドキュメントがまったく存在しないシステム 新しくジョインしたら初日に機能をリリースする 重要なのは切り戻しできるかどうか チームの文化はスケールできるのか 広告業界の変化に向き合う 自分もちょっと出てます。かなり濃い内容になってます。 / “書籍「Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち」が発売 #voyagebook - VOYAGE GROUP techlog” https://t.co/4aMvzxUpBn — Masao Maeda (@brtriver) 2020年8月7日 一瞬だけおれの名前が出てくるらしい。書籍デビュー?!w Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍) https://t.co/puSH1Z6RsG — 脳破壊系エンジニアぺい (@pei0804) 2020年8月7日 最近の大きな例としては、去年の夏、2018年に入った pei さんという若いエンジニアがsazabi のとある部分を作り変えてしまいました こいつやばい。#voyagebook — 脳破壊系エンジニアぺい (@pei0804) 2020年8月7日 ちなみに、「SH」というのもシェルとかに由来する略称ではなく、最初に該当のサー バーを書いた開発者の名前が「shinbashi」さんだったことに由来します。ただ、その shinbashi というのも実はニックネームで、本当の名前は平井さんというんですけど。 今のところここで大爆笑 #voyagebook — すぎちゃん (@koheiSG) 2020年8月7日 shサーバーの由来を聞きがち。そして、出てくる新橋さんの誰それ感。 https://t.co/yOytWiqHBG — 脳破壊系エンジニアぺい (@pei0804) 2020年8月7日 『Zucksでもfluctでも、配信サーバーのことをSHサーバーと呼んでいます。ちなみにSHサーバーというのは、最初に該当のサーバーを書いた開発者の名前が「shinbashi」さんだったことに由来します。本当の名前は平井さんというんですけど。』退職した人がこんなに出てくる本はないと思うw #voyagebook — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月8日 『CTOが求人票を書くという作業そのものを通して「これがZucksのエンジニアなんだよなぁ」と改めて感じさせられたところです』by河村さん そんな河村さんが求人票を書いたときのnoteはこちら。 #voyagebook https://t.co/jOFX2WLVXr — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月8日 第3章 VOYAGE MARKETING ― 20年級大規模レガシーシステムとの戦い 第3章のVOYAGE MARKETINGは、老舗ポイントサイト「ECナビ」を中心に、インターネットメディアを運営する会社です。20年モノのウェブサービスをどうやってメンテナンス可能にするかという、これから多くのウェブシステムが直面するであろう「2025年の崖」をすでに乗り越えつつある同社の直近5年間の開発体制を通して、技術的負債が満載されたレガシーシステムとの戦い方が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第3章 VOYAGE MARKETING ― 20年級大規模レガシーシステムとの戦い VOYAGE MARKETINGとECナビ 2015年、レガシーシステムと戦う決意をする まず淡々と現状把握 現状把握から、レガシー攻略の大戦略を立てる オンプレ前提で組まれたシステムをクラウドに移行するには 葬りで、問題の分母を減らす 本丸の業務アプリケーションを攻略 レガシーシステムといい感じに付き合うスキル 自分もVM回にチラッと出てます!/VOYAGE GROUPの多様な事業を支える技術者たちのインタビューをまとめた書籍「Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち」が発売開始 https://t.co/SjOXNHJgz5 — yopidax (@yopidax) 2020年8月7日 「事業をエンジニアリングする技術者たち」を読んでいる。 ECナビの章を読みながら、「プロダクトで勝負している企業における、式年遷宮を追いかける論文」を書いてみたいという気持ちにさせられた。 — 松岡 剛志 (@matsutakegohan1) 2020年8月6日 この本は生々しい。 本当に生々しい。 誰にも伝わらない例えでいうと、「北海道で鹿を撃ち、その腹からモツを出したときの匂い」にも近い生々しさがそこにはあります。 — 松岡 剛志 (@matsutakegohan1) 2020年8月6日 第3章のVM回は実際生々しくて、それでもこの章が読ませるのは、インタビュイーの福田さんが徹底的にぼくの編集をre編集してくれたからだと思う。ぼくが最初に編集した状態だと実のところ読みにくかったはずで、原稿にも対しても「葬り」が繰り広げられていた。https://t.co/B7WLanL0cW #voyagebook — keiichiro shikano λ♪ (@golden_lucky) 2020年8月7日 第4章 VOYAGE Lighthouse Studio ― 数十万記事のメディアをゼロから立ち上げる 第4章のVOYAGE Lighthouse Studioは、国内最大級のゲーム攻略サイト「神ゲー攻略」を運営する会社です。ゼロから静的ウェブメディアの配信システムを立ち上げて数十万記事を擁する規模にまで成長させる歴史を振り返りながら、SEOへの考え方をはじめ、ウェブメディアの立ち上げという挑戦を個々の課題へと落とし込み、さらにそれを実装していく様子が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第4章 VOYAGE Lighthouse Studio ― 数十万記事のメディアをゼロから立ち上げる 競合が多い「ゲーム攻略」のウェブメディア ユーザーを待たせないため、静的サイトジェネレータから作る 丁寧な記事が成長の最初のきっかけ 増加したビルド負荷緩和としてのMarkdownエディタ開発 予測して準備できないトラフィック ビルド負荷問題、再燃 動的なコンテンツに対応する APIサーバーはGAEとGoで開発 開発即戦力の参加 業界最大手へ向けたアーキテクチャの見直し システムがもたらす制約をいかに減らすか 出ました! 僕もガッツリ話しています。全体的にとても面白い本に仕上がったと思うので是非 https://t.co/Zb2LHjalkY — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月7日 4 章ほんと良かった。 https://t.co/ZrcTlE6v2E — V (@voluntas) 2020年8月7日 さて第四章の VLS 回ですが、実は僕自身のやや長いエンジニア人生における反省点が垣間見えます。システムで事業を硬直させてしまったこと、 MVP や仮説検証の意識を欠いてしまったこと、「あなたが絶対すべきでないこと PART Ⅰ」をそうと知りながら冒したこと、そして複数事業の撤退…… #voyagebook — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月8日 また、たとえばファイルシステム上の原稿を Git クライアントから push する、という点にも様々な苦労があります (ヒント: 濁点問題、誤ったコンフリクト解消) 本書中ではさらっと述べられていることでも、そうした背景を想像しながら読むとより立体的な楽しみ方ができるかもしれません #voyagebook — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月8日 第4章のVLSの話は、同じコンテンツ商売ということもあってトピックへの共感度はもっとも高かった。とくに、サイトの応答速度と個々のコンテンツの質を上げるのがおれたちのSEOだ、という点(強調が入っています)は納得感が高く、そのうえで量があるのが強い。 #voyagebook https://t.co/B7WLanL0cW — keiichiro shikano λ♪ (@golden_lucky) 2020年8月7日 第5章 サポーターズ ― 事業の成長を止めない手段としてのシステム刷新 第5章のサポーターズは、学生向けの就活支援サービスを運営する会社です。同社では、外部の業者に発注した初期のシステムの延命が困難と判断し、サービスは止めずにシステムのフルリニューアルに踏み切りました。その決断に至った背景にある、エンジニア側のサービスの特性に対する理解と、その理解をサービスに取り入れて運用していくビジネス側の協力が語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第5章 サポーターズ ― 事業の成長を止めない手段としてのシステム刷新 BtoBとBtoCの両面をもつ事業を支えるシステム 既存システムを修正するべきか、ゼロから作り直すべきか ビジネスと開発の距離を縮める 小さく作り出す ゼロから作り直すという判断をめぐって 新システムを育てていく システムだけじゃなくて組織も再定義した オフィス統合がもたらしたさらなる変化 組織としてもサポーターズに合流 「全員、やればできる」体制 依存ライブラリは週一で上げる 事業の成長スピードを止めないシステムへ 弊社本でました📘 弊社のつよつよエンジニアーズに混じって恐縮MAXですがわたしも後半にちゃっかり登場しています⛷ fluct回が大ボリュームで1章を飾っててすずけんさん、あじよしさん、t_wadaさんのお話を堪能できるのでぜひ!#voyagebook https://t.co/EGjWQD4VfI — かぬー (@kanufy) 2020年8月7日 #voyagebook の「第5章 サポーターズ」は、外部委託で作って貰ったシステムと実業務との乖離が激しくなり運用でカバーするしかなかった状態(本来の意味での「負債」)から、内製でシステム刷新してコントロールと攻めの姿勢を取り戻していく話で、読んでいて非常に面白いです https://t.co/AzvbYBbfVu — Takuto Wada (@t_wada) 2020年8月8日 サポーターズ回は事業特性を生かしてリプレースしてしまう事例としてだけでなく、オフィス移転の話とか出てきて、それだけ取り出して聞くと「なんで」って思うけど、実はリプレースの成功にとって鍵だったのが面白かった。https://t.co/B7WLanL0cW — keiichiro shikano λ♪ (@golden_lucky) 2020年8月8日 第6章 データサイエンス ― エンジニアによるビジネスのための機械学習 第6章のデータサイエンスは、機械学習をはじめとするデータサイエンスの力をビジネスにどのように取り入れたらいいか、という話題です。広告単価を決めるアルゴリズムにデータサイエンスを取り入れているZucksでの話を軸に、ソフトウェアエンジニアとしてデータサイエンスを活用するという立場で両者の差を埋めるためのヒントが語られます。 https://www.lambdanote.com/blogs/news/engineers-in-voyage 第6章 データサイエンス ― エンジニアによるビジネスのための機械学習 なぜアドテクでデータサイエンスをやるか データサイエンスのきっかけ(エンジニアとして) データサイエンスのきっかけ(Zucksとして) データを活用できるようにし続ける 広告配信で機械学習は「やっていて当たり前」 アドネットワークでクリック率を予測してもうれしくなかった DSPの開始でもたらされた機械学習のビジネスインパクト データサイエンスからビジネスのやり方を変える提案が生まれる ファーストプライスオークションとセカンドプライスオークション データサイエンスの面白さ 理論だけではうまくいかない エンジニアがデータサイエンスをやる強み これから 出ました。私はデータサイエンスの章で機械学習と数理最適化で値付けをやっている話をしています。よろしくおねがいします。https://t.co/mhkKcJ42Xz — 超循環評価器 (@hagino3000) 2020年8月7日 Engineers in VOYAGEをお送りいただきました。ざっと @hagino3000 さんの章を読んだのですが、リアルワールドDSという感じで泥臭い生々しい話が詰まってて大変良いです。個人的に一番好きな所は @t_wada さんが確率的な振舞いをする処理のテストに言及する所です。(続 pic.twitter.com/RuOnB7H8K0 — Aki Ariga (@chezou) 2020年8月7日 haginoさんがAndrew Ngのコースからスタートした事、エンジニアリングが本番の開発の為には生きている事など、平易な表現ですがリアルな歩みが読み取れて今ML等に挑戦しているエンジニアや大学でMLをしてきた新卒の方にもおすすめです — Aki Ariga (@chezou) 2020年8月7日 「掛け合わせると単峰な関数が得られるので、その極値を求める」ってどういうことやーって思ったら、その後、記憶が薄まらないタイミングで解説されていたので、編集パワーすばらしいとおもいました。 — Kazunori Otani (@katzchang) 2020年8月7日 データサイエンスの章は機械学習の話だけじゃないのが面白いところで、でもそれはオークション理論とかの論文もちらちら眺めながら編集しなければならないという意味なんだけど、そもそも @hagino3000 さんのお話が丁寧だったので助かったのでした…。https://t.co/B7WLanL0cW #voyagebook — keiichiro shikano λ♪ (@golden_lucky) 2020年8月7日 様々なバックグラウンドの方におすすめ システムは事業の種類によっていろいろと姿形を変えます。そしてVOYAGE GROUPという会社では、さまざまなフェーズにある多様な事業を扱っており、強いエンジニアリング文化がそれを支えています。したがって本書のどこかのページには、システムに携わっている方の多くにとってヒントとなる(あるいはアンチパターンとなる)逸話がきっとあるはずと考えています。 インターネット上で事業を営んでいる企業に属しているエンジニアの方々は、自社がこれまでに経験したことやこれから経験しそうなことについて、いろいろなステージの事業が登場する本書からヒントを見つけられるでしょう。アーキテクチャの変遷や技術的負債の返済の道のりなど、エンジニアリングの力によって問題を解決していくさまに共感しながら読めるのではないでしょうか。 受託開発を行っているエンジニアの方々におすすめしたい本書のポイントは、インターネット企業のエンジニアたちの等身大の姿、事業に対する当事者意識、ビジネス上および技術上の意思決定のスピード感などを具体的に読める点だと考えます。それだけでなく、たとえば第3章のVOYAGE MARKETINGへのインタビューに顕著ですが、「SIの現場で培ったスキルのウェブ系のサービスでの活かし方」といった観点でも参考になると思います。 さらに本書は、技術者だけでなく、ビジネスを営んでいる方々にもおすすめできます。それは、全編を通して「オーナーシップを持った技術者が事業をエンジニアリングする姿」を見られるからです。ビジネスとエンジニアリングが事業の両輪であるからには、エンジニアたちの考えを知り、彼らの気持ちを汲み取れることは、ビジネスにとって必須のスキルだといえるでしょう。 本書全体にいただいた感想ツイート VOYAGEさんのインタビュー本マジで面白い。綺麗事じゃなくて、チームの歴史、技術選択や導入の流れとか、その時々でなぜその意思決定をしたか(しなかったか)が分かる。生々しくて面白い。 これはおすすめ度高い — Ryutaro YOSHIBA (@ryuzee) 2020年8月6日 ある技術について単に解説した技術書じゃなくて(これももちろん素晴らしいんだけど)、その技術を使ってどう事業を作ったかというのを本にできるってほんとすごいなと思う #voyagebook https://t.co/zc2Ku4F659 — Satoshi Tajima (@s_tajima) 2020年8月7日 Engineers in VOYAGE まだ読み始めたばかりだけど『ドラゴンクエストXを支える技術』に似たような面白さを感じる。どちらも本物感がすごい!(本物です) 自分の知らない事業の話だからこそ普段は思いつかないような自製品のTestingにスパイスをかける効果もあってこういう本は好きだなあ。#voyagebook — miwa (@miwa719) 2020年8月8日 読み終わりました。現場でなにを考えているのかや、開発者がビジネスや組織と向き合う等身大の姿が何から何まで生々しくて読むのが止まらなかった。自分も気を引き締めて仕事しないとなと思いを新たにしています。 #voyagebook https://t.co/0kNb32WVhH — 俺たち花のバブル崩壊組 (@515hikaru) 2020年8月8日 つい感想を書きたくなったので書きました。本当に面白かったです、ありがとうございました。 #voyagebook Engineers in VOYAGEを読んだ - Diary over Finite Fieldshttps://t.co/RaXD5VgdHh — 俺たち花のバブル崩壊組 (@515hikaru) 2020年8月8日 「事業をエンジニアリングする技術者たち」は、以下のような方におすすめです。 ・技術選定に携わるかた ・インターネットサービス/プロダクトを作っているかた ・(その仕事、全部やめてみよう的表現で)猛獣使い業のかたhttps://t.co/5t5eGjfMUA — 松岡 剛志 (@matsutakegohan1) 2020年8月6日 全体性と個別のプラクティスをどう行き来するかがポイントになりそう、という話を昨日してたし、まさにそういう事が書いてある。さすがのインタビュアー…。 — Kazunori Otani (@katzchang) 2020年8月7日 改めて一読者としてやっと通読しました (ボリュームがすごいというか濃い)。 #voyagebook 中の人目線では、事業フェーズも業務内容も技術もアプローチも独立していて異なり、物理的に遠かったりするにも関わらず、本質的な部分で「似ている」としか言いようのない奇妙な感覚に陥るのが面白かったです。 — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月8日 VG エンジニアのカルチャーについての言及は fluct 章にありますが、自然発生的に生まれた何かが醸成されていき、お題目ばかりの「カルチャー」ではなく、生きたカルチャーとして根付いていっているところが特異に思います。 そうした共通点を探すような読み方も面白いかもしれません。 #voyagebook — Kousuke Ebihara (@co3k) 2020年8月8日 VOYAGE GROUP社長兼CEOの宇佐美さんのツイート 今までVOYAGE GROUPの強みは何ですか?という質問をたくさん受けてきました。そのひとつの回答として、こちらの本の出版に至りました。 『事業をエンジニアリンクする技術者たち Engineers in VOYAGE』 ちなみにこの本の中には、僕はまったく出てきません。さみしいけどw https://t.co/PT9b7xyN46 — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 決してひとりの天才エンジニアがいるわけではなく、ひとりひとりのエンジニアが主体的に事業を成功させていこうというエンジニアリング文化が根付いており、これこそがVOYAGE GROUPの強さのひとつだとわかると思います。 — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 各事業に携わる人が圧倒的な当事者意識をもって事業に取り組んでいることが伝わるんじゃないかな。それぐらい権限移譲が進んだ組織なんです。そういう意味では、この本は極めてVOYAGE GROUP的な本でもあるし、VOYAGE GROUPのカルチャーの本質を突いた本であるともいえます。 — shinsuke usami / CARTA HOLDINGS (@usapon) 2020年8月7日 おわりに 特定の企業のエンジニアリング文化を解説する書籍はこれまでもありましたが、それらに登場するのはGoogle、Amazon、Facebook、Appleなど、技術者の数も多ければエンジニアリング的な体力もふんだんにあるメガプレーヤーたちです。VOYAGE GROUPは、それらメガプレーヤー企業に比べると遥かに規模が小さいにもかかわらず、強くしなやかなエンジニアリング文化を備え、自分たちで問題を解決しながら日々前進している企業だと思います。その意味では、「あれらの企業はそもそも特別すぎるから」という先入観から離れ、より現実的で模倣可能なエンジニアリング文化を本書から読み取っていただけるのではないでしょうか。 自分で言うのも面映ゆいのですが、とても面白い本に仕上がっていると思います。このブログエントリをきっかけに『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』にご興味を持たれましたら、お手にとっていただければ幸いです。そして、 Twitter のハッシュタグ #voyagebook をつけて感想をツイートいただけると大変嬉しいです。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍) – 技術書出版と販売のラムダノート Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(電子書籍のみ) – 技術書出版と販売のラムダノート 書籍『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を、何卒よろしくお願いします。
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年始のご挨拶・2016年の活動の振り返りと2017年に向けて
謹んで新年のお喜び申し上げます。 2016年は株式会社として小さく産声をあげてから初めて本格的に 活動を始めた時となりました。
1月
1月は視察を重ね、介護・福祉事業の実例を学びました。
▷視察①タガヤセ大蔵
【福祉に縁をもつきっかけは大工仕事】タガヤセ大蔵(デイサービス・東京都世田谷区)
世田谷区祖師ケ谷大蔵駅からバスで10分ほど。木賃アパートをデイサービスに福祉転用(既存の建物を福祉活動を行なうために使用用途を変更)した例として見学が後を絶たない、タガヤセ大蔵。
縁側デッキ、木製ベン��等をDIYしよう!というワークショップに参加しました。実際にデイサービスの施行を行なった大工の方々とともに、子どもから社会人まで20人を超える方々参加していました。聞けば地域住民の他にも、知り合いに誘われたきたという、 【今まで福祉に関わったことがない】方が大半だということに驚きました。 一般的に介護、しょうがい、子育てというと、当事者や、当事者に対して知識を持つ人間しか関わりを持ちにくい傾向にあるにも関わらず、大工仕事を通して自然と福祉に縁を持つ人達を増やしているタガヤセ大蔵の姿勢に、とても共感するものがありました。
▷視察②銀木犀〈薬園台〉
【人として生ききる道を創る】銀木犀<薬園台>(サービス付き高齢者施設・千葉県船橋市)
【看取りをタブー視しない】エンディング産業展(東京都江東区) にて講演された、サービス付き高齢者施設を展開する株式会社シルバーウッド、下河原さんに、銀木犀<薬園台>をご紹介いただきました。
そもそも銀木犀をつくった理由、そしてアジア太平洋高齢者ケア・イノベーション・アワード2015では、大賞を受賞するまでに至った介護、看取りの取組みの背景。現在は千葉県から高齢者住宅郡の運営を任されるほどの名実ともに業界トップをいかれている理由をざっくばらんにお話頂きました。
介護業界というよりも、まさに人が人として生きるために必要な道を創り続けている第一人者の下河原さん。
その優しい笑顔と、一時も挑戦する手を止めない姿勢に大きな学びを得た時間でした。
2月
空き家をリノベーションしまちを活気づけている事業の仲間と出会い、活動拠点決めた月となりました。また奈良県にてワークショップに参加し、福祉とアートの可能性について学びを深めた時間となりました。
▷東京都豊島区長崎地域の実例
*【布は世界と地域の共通言語】シーナと一平(ミシンカフェとお宿・東京都豊島区)
*【地域に住み地域の可能性を見据える】ユウトヴィレッジ(シェアハウス・東京都豊島区)
▷参加:福祉をかえる「アート化」セミナー
【内在する力を引き出すアートを学ぶ】1日目/福祉をかえる「アート化」セミナー・たんぽぽの家(奈良県奈良市)
可能性の芸術「エイブル・アート」。1995年にたんぽぽの家で始まった芸術活動は、新しい視座で「障害者アート」を見直す作業でした。障害のある人たちの表現を通して、現代に生きる私たちが忘れてしまった感性を呼び覚ますという取組みです。
【内在する力を引き出すアートを学ぶ】2日目/福祉をかえる「アート化」セミナー・たんぽぽの家(奈良県奈良市)
12年前に初開催され、毎年行われている 二日間にわたる 福祉をかえる「アート化」セミナー に、弊社事業に関わるプロジェクトチームで参加しました。
3月
3月は高齢化した団地のまちづくり、また豊島区の伝統民芸品の製作ワークショップに参加し、手と足を動かし事業のヒントを探しました。
▷視察③リノベーション団地ひばりテラス
【服に込める言葉と歴史】 ∞Change@リノベーション団地ひばりテラス118(東京都西東京市)
高齢化率が高い団地がリノベーションされ、さらにコミュニティを生む専属のスタッフが居る場所、ひばりが丘団地。服と幸せの交換会、 ∞Change@リノベーション団地ひばりテラス118 に参加してきました。
金銭の取引ではなく、服を交換することでまた自分の歴史が「継承されていく」感覚。 またひとつ、多世代のコミュニティの仕掛けについて大きなヒントを得られた時間でした。
▷参加:すすきみみずく製作講習会
【手を動かし「継承」の形を探る】雑司が谷すすきみみずく製作講習会(東京都豊島区郷土玩具)
会場内は30人定員満員の参加者が。リピーターも多く、6〜7割だといいます。雑司が谷すすきみみずく保存会が刈ってきたすすき、またみみずくの目や鼻になるパーツがセットされ、いざスタートした製作講習会。
いきなりすすきを自在に操れるわけ��なく、手からはみ出すすすき��束ねるのに一苦労します。子はもちろんのこと、親世代、そして高齢者が隣同士で互いの完成の美しさを競いながら、江戸時代から続く郷土玩具に想いを込める時間が持てたら、
より地元への愛着形成につながるのだろうなと感じる時間となりました。
4月
多世代が集う民間発の取組みの視察、さらには沖縄へ足を伸ばし、本を通して人が出会う取組み・まちライブラリー、福祉にデザインを取り入れてい制作会社の方を訪ねました。
▷視察④こまじいのうち
【自分たちの居場所は自分たちでつくる】@こまじいのうち(東京都文京区)
「一軒の空き家がつくった、地域のつながり」。2013年にスタートしたこの場所に訪れる人は、のべ1000人を軽く越えたといいます。
多世代が集う場として6畳、4畳半の部屋に所狭しと人が座り楽しく談笑したり、熱心にものづくりをしたり、かと思えば学生におじいさんが指南したり。
私が訪れた日は、ビーズアクセサリーをつくる会が開催されていました。6畳に15人ほどの女性が入り、アクセサリーづくりに没頭していました。
「ずっと長いこと働いてきたから、すでに出来上がったコミュニティがある公民館やサロンには行きづらい。ここは雑多な感じが逆によくて、多世代と会えるから好きなんです」と案内してくださった女性が話をしてくださいました。
弊社が今後行なっていく多世代の形として、非常に参考になる光景でした。
▷視察⑤まちライブラリー
【本が多世代の思考を出会わせる】まちライブラリー@水上家(沖縄県那覇市)
まちライブラリーとは、場所をつくり、それぞれが本を持ち寄り、メッセージを送ったり送られたりしながら本を通じて人が出会っていく仕組みです。いわば私設図書館に近いですが、規模は数冊からでもまちライブラリーを始められるといいます。
国際通りが元々戦後のヤミ市が発展し、市場を整備するためつくられた牧志市場。路面店舗では足りず、ガーブ川を覆う形で路面店舗とその2階の店舗がつくられました。 それがもととなって、水の上の家、水上家としたこの場所は、まちライブラリー提唱者の方と元々は大阪で交流を持ち、沖縄への転勤を機にこちらにもまちライブラリーを設置し、読書会を開いていこうとしたお話を伺い���した。
まちライブラリーに人が集まり、同じ本を読んだ感想を話し合ったり、あるお題にあった本をそれぞれが持ち寄り紹介するなど、まさに【本が人の思考を出会わせる】ものです。
沖縄県では、沖縄で産まれた本「沖縄県産本」の存在がとても大切に扱われています。「沖縄県産本」が多く取り扱われる古本屋の存在もまた、歴史をつないできた沖縄にとって重要な意味を成すとあって、本がきっかけで多世代が集うことは、他の県よりも「継承する」意味合いが強いのかもしれません。
商店街の人が行き交うにぎやかさと、本をたしなむ大人の空間がよい具合に混ざり合う、知的好奇心をくすぐられる時間となりました。
▷訪問:株式会社ルーツ
【福祉とデザインが生むもの】@株式会社ルーツ(沖縄県浦添市)
福祉業界にデザインを通して関わっている株式会社ルーツのスタッフの方々と情報交換をする機会を得る事ができました。
実例の中で特に印象に残ったこととして、糸満市内の15か所の就労支援施設を対象に、利用者の働き甲斐向上や工賃向上を目的としたプロジェクト では、
15事業所の連絡会を運営し、勉強会・ワークショップの実施、事業所紹介用のパンフレットを作成。
また、事業所毎の個別支援も実施し、カタログ・パッケージ作成や商品開発・ブランディング等も行ったという実物を拝見しました。
5月
5月は視察を行い、6月に発起するプロジェクトの準備期間に充てました。
▷視察⑤CASACO
【築70年長屋の軒下に集う多世代・多国籍コミュニティ】@CASACO(神奈川県横浜市)
以前から交流のあったtomito architecture 伊藤さん、冨永さんの二人が関わる多世代・多国籍の寺子屋 CASACOのオープンデイに参加しました。
オープンまでの道のりで興味深いのは、 ・大家さんの全面協力があったこと ・町内会長、地域の子どもが記者の地域新聞 「東ヶ丘新聞」発行(月1・A3・裏面は英語) ・オープン前から今に至るまでの歴史・出来事が「地図」となって可視化されていること でした。
6月
東京は豊島区椎名町・長崎地区において、「しいなまちtasukiプロジェクト」を開始しました。
(【しいなまちtasukiプロジェクト始めます】-地縁型コミュニティで生まれる多世代の出会い場づくり-) 「しいなまちtasukiプロジェクト」は、【自分の住んでいるまちを好きになる人を増やす】ために、椎名町を 「学ぶ」 「 つなぐ」 「 残す」の3つの分野から生まれる出来事を開催して���ます。
様々な出来事を通して地域の人の出会い場を増やすことで、福祉の再構築の形を模索、実現していきます。
7月
椎名町を「学ぶ」取組み、しいなまちの茶話会の1回目を開催。また奈良県や沖縄県で学びを深めてきた福祉とデザインを形にした、エイブルアートギャラリーを開催。ギャラリーには1週間で154名が来場されました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第1回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
「しいなまちの茶話会」は、まちに長く住んでいる”話主”から、学生・若手社会人・子育て世代・小学生などが、話主からみた椎名町や、人の営みについて聞く会です。 第1回目の話主は、椎名町が誇る、人気のお宿。ファミリ−イン西向の大野静子・政道さんにお越しいただきました。 下は小学低学年から、大学生、子育て世代、区職員など、地域に縁がある方、友だちに誘われてきた方、いろんな方が集ってくれました。 最初にファミリ−イン西向の紹介をしたあと、早速大野親子に話をバトンタッチ。西向をなぜ始めたのか。その話からまちの移り変わりについて話題が広がって行きます。写真でまちや西向の歴史を振り返りながら、まちに関係の深い歴史の人物、文化人などの話題で大盛り上がり。
「え〜?!」と目を丸くする話もあれば、「ちょっと、自慢できそう。」と思わず感じる歴史を感じさせる話もありました。実は参加した小学生の女の子たち。茶話会の後はお泊まり会だったようですが、茶話会で出た話をお泊まり会で何どとなくしていたそう。手応えを感じる1回目となりました。
▷開催:エイブルアートギャラリー
「エイブルアート」とは、障害者芸術のもつ可能性に着目し、「Able Art(=可能性の芸術)」という造語です。
(「エイブルアート」の言葉を生んだ、奈良・たんぽぽの家にて、実際に障がいを持っている人がいかにして表現し、それを作品としているのかを、2日間のワークショップで学んできました。レポートはこちら )
東には長崎アトリエ村、西にはトキワ荘が位置する椎名町。若き作家たちを育んできたこの椎名町でエイブルアートギャラリーを開催することで、
普段は機会がなければ出会うことも、そしてその存在を知らしめる機会さえも多く���いそんな両者を、作品を通して 人を「つなぐ」きっかけにしたいと考えています。
【アートを通じて人をつなぐ・エイブルアート】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
次回は2017年3月を予定しています。
8月
しいなまちの茶話会2回目を開催、また徳島県は神山町にて講演する機会を頂きました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第2回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
今回の話主は、「元気!ながさきの会」代表の伊藤 登さん(81才)。2000年より長崎地区を対象に『認知症にならない健康な街づくり事業』として認知症予防を実践。東京都老人総合研究所と豊島区が認知症予防プロジェクトとして共催している活動で、今年16年目を迎えます。全国から取組みに視察も訪れるなど注目されています。
元気!ながさきの会のお話、まちの移り変わり、ご自身の仕事のお話など、場は大いに学ぶ時間となりました。
▷講演:徳島・神山町役場
《講演》【中山間地の福祉の形を問う】(徳島県名西郡神山町)
神山町は過疎の山里にも関わらず、2年間でIT系ベンチャー企業9社が相次いでサテライトオフィスを開設。近年では転入者が転出者を上回るなど、町内外で新しい動きが活発に行なわれています。
神山つなぐ公社の方に場を設定していただき、役場、地域住民の方向けの福祉の勉強会にて、レクチャーをさせていただきました。
移住というと若者や子育て世代の生活のしやすさに焦点がいきがちですが、地方全体が抱える高齢化に伴う高齢者と町の関わり方をさらに模索していきたいと思っての勉強会でした。
9月
文京学院大学経営学部のゼミナールのアドバイザリーとして、学生の発表に協力しました。またシニアのものづくりとして国内で先駆的事例をつくっているBABAラボさんへ視察に伺いました。
▷大学連携:大学研究発表アドバイザリー
《大学連携》「非移住型のCCRCとは?」大学生ゼミナールの研究発表・講演のファシリテーター(東京都文京区)
5月末に(【しいなまちtasukiプロジェクト始めます】-地縁型コミュニティで生まれる多世代の出会い場づくり-)でお世話になっている方経由でご紹介いただき���文京学院大学 経営学部 馬渡ゼミナール SK班のアドバイザーを担わせてもらっています。
5月末にはレクチャー講師として、6月の学生の調査同行(以下写真)、7月・9月と弊社の取組みの視察受け入れを行い、学生自らがテーマとして掲げた「生き抜く地域のかたち」の研究・調査、そして実際の行動を微力ながらサポートしてきました。
▷視察⑥BABAラボ
《見学》【100歳まで働ける職場づくり】@BABAラボ(埼玉県さいたま市)
2011年により始まったおばあちゃんによる、おばあちゃんのための孫育てグッズづくり。tasukiプロジェクトの仲間とともに、埼玉県はさいたま市にBABAラボを訪ねました。
代表の桑原さんより、BABAラボを運営していくにあたって、この5年間で得たもの、今後の展開についてお話をいただきました。
自分より年上の”おばあちゃん”の力を最大限出してもらうため、組織運営は 「自分の思い通りに動かそうとせず相手に託す」、 「閉じたコミュニティにせず、来るもの拒まず去る者追わずの姿勢を」。 製作メンバーに対しては 「賃金体系を明確にすることで逆に自分のペースを守ってもらう」、 「高齢者とそれ以下の若手(特に子育て世代の母親など)の比率を保ち、製作ペースが乱れないようにする」など、高齢者とともに仕事を動かすために、非常に勉強になることばかりでした。
10月
以前より親交があった岩手県立大学にて教鞭をとられる井上先生にお誘いいただき、2015年に留学したデンマークの福祉について、学会発表をしました。 また、法政大学法学部の山本先生にお呼びいただき、ゼミナールで講演を行ない法を学ぶ学生と意見交換しました。 そして下旬にはしいなまちの茶話会・3回目を行なうなど、動きのある月となりました。
▷学会発表
《学会発表》第22回日本保育保健学会にてポスター発表@岩手県立大学
2016年10月15日・16日に岩手県立大学にて行なわれた第22回日本保育保健学会(会頭 井上孝之)にて、 演題名「育ち方・老い方を自ら決める国・デンマーク - 幸福な老年期から「幼児期に必要な環境」を探る -」をポスターにて発表しました。(査読付き)
▷講演:法政大学法学部ゼミナール
《講演》暮らし・福祉に参画する���民コミュニティのつくり方@法政大学法学部山本ゼミ(東京都千代田区)
約1時間の講演のあと、30分間に渡って学生6名以上から質問や意見などを交換することができ、親が介護職をしているが、毎日疲れて帰ってくる理由がわかったことや、 介護業界の閉鎖的な問題はいかにして解決していけばよいかなど、 私としても今の学生の考え方、視点に気付かせてもらうなど、学び多い時間となりました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第3回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
今回の話主は、中山 智晴さん(56才)。明和会通りのレディースファッションセイブのご長男であり、文京学院大学の教授として、福島県郡山市や埼玉県ふじみ野市などでの地域づくりの実践者でもあります。
生まれも育ちも椎名町の中山さん。幼少期の遊びやみていた景色、今後椎名町でやっていきたいことは大いにあると語ってくださいました。 参加者の方も、このまちをどうしていけばより良くなるだろうか?を考えていた方も多く、そんな気持ちや期待にしっかり答えてくださった時間となりました。
11月
しいなまちの茶話会4回目を開催しました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第4回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
長崎2丁目に事務所を構える、「ぬいぐるみ人形劇団どんがら座」で、30年以上ぬいぐるみ製作を行なう石川さんをお迎えしました。
このどんがら座、実は地域の人たちも、中で何をしているのか気になる存在として、ちょっとした有名どころでもあるのです。
どんがら座さんに依頼するきっかけとなったのは、中高生の居場所ジャンプ長崎に通う中学生5人による、地域に目を向けたドキュメンタリー映画の上映会に参加したことから始まりました。
映画では椎名町や長崎、千早、要町などにある地域のお店や活動にカメラを向け、中学生の感性で映像作品に仕上げられたものでした。その映画の最後に登場したのが、「ぬいぐるみ人形劇団どんがら座」。すぐに連絡をとり、話主として依頼をしたのでした。
今回は、和歌山や埼玉、椎名町のまちづくりに関わる大学生や、どんがら座さんが毎年人形劇をする地域の幼稚園の保護者の方などが参加してくださいました。(話主がぬいぐるみ製作の話をすることもあり、子どもの想像力の邪魔になってはいけないと、参加対象は中学生以上。珍しくこどもがいない茶話会となりました!)
着ぐるみ制作からこどもたちへどんな想いで劇を届けているのか。ゆっくりと語らった時間となりました。
12月
しいなまちの茶話会・��回目を開催しました。
▷開催:しいなまちの茶話会
【町と人の歴史を学ぶ・第5回しいなまちの茶話会】しいなまちtasukiプロジェクト(東京都豊島区)
今回は元気!ながさきの会 朗読グループによる自作紙芝居「長崎村物語」の朗読。初めての試みとして、土曜日午前中開催(通常は平日夕方)、話主を4人お迎えしました。
会の活動の1つ、朗読グループのみなさんいわく、 「多世代に向けて朗読するのは初めて」。
しいなまちtasukiプロジェクトの紹介をしたあとは、 朗読グループのみなさんの自己紹介へ。南長崎や高松などから集まっていただきました。 土曜日の朝に多世代が集い、まちの昔の姿、歴史、そしてこれからのことに、 そっと思いを馳せる時間となりました。
2017年は引き続き多世代をつなぐ活動を続けながら、秋にはまちの人の流れの拠点となるような、介護施設の開設を目指し準備を進めています。 介護にとどまらず、多世代やしょうがいの有無を越えて、出会う場をつくる。 そんな弊社事業にご興味がある方はお気軽にご連絡ください。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
株式会社ReDo 藤岡聡子
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堀江貴文さんが東京都知事に立候補?という噂とほぼ同時にでてきた【東京改造計画】という書籍の東京都への緊急提言37項・・の表題を見て思う事
東京都への緊急提言37項
第一章 経済
本当の渋滞ゼロ
ETCゲートをなくす
パーソナル・モビリティ推進都市に
満員電車は高くする
切符も改札機も無くす
現金使用禁止令
東京メトロと都営地下鉄合併と民営化
Uber解禁
東京の空が空いている
江戸城再建
VRのインフラを整える
足立区は「日本のブルックリン」に生まれ変わる
築地・豊洲市場改革案
築地市場跡地のブランド化
オリンピック��リモート競技に
第二章 教育・社会保障
オンライン授業推進
紙の教科書廃止
学校解体で子供の才能を解放する
「正解」を教えない教育
大麻解禁
低用量ピルで女性の働き方改革
健康寿命世界一
ジジ活・ババ活で出会い応援
東京のダイバーシティ
第三賞 新型コロナウイルス対策
ストップ・インフォデミック
経済活動を再開せよ
第四章 都政
今こそネット選挙を導入せよ
QRコードで投票できる
記者会見なんてオンラインで開けばいい
都職員の9割テレワーク化
都職員の英語公用語化
東京都をオール民営化
第五章 未来の生き方
「妖精さん」のリストラ計画
遊び場を増やす
限りなく生活コストを下げる
人生100年時代のコミュニティ
都民限定の無料オンラインサロン
目次タイトルを見て行けば、ここは読んでみたいかな? とひきつけるようなものもあれば・・はぁ?(# ゚Д゚)ふざけた事を
・・とアンチ感情が湧くようなタイトル、???(;・∀・)なんじゃこりゃ?と見てみないと 判断つかないような項目もまぜこせで、やっぱり自頭いいんだな と思いました
興味があれば買って読んでみるのも一考(゚д゚)(。_。)ウン
東京改造計画 (NewsPicks Book) [ 堀江 貴文 ]
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個人的にはこの重大な表題のタイトルの中に、これから絶対重要になる特定のキーワードが記載されていない事から、読み手のレベルをだいぶ低い人を想定し、そこを洗脳orアンチにしていこうという印象を受けたので
事務所バックアップで成り上がったタレントの自伝本並に見る気を失いました┐(´д`)┌ヤレヤレ
その辺についてざっくり
社会統計学の観点からメリットしかない都知事立候補
社会統計学についての考え方はこちらを参照
エコノミスト2020 NIGHTINGALE(考察)
最初にいってしまえばゴールは 金儲けと陽動
本のターゲットは、政治や経済などの専門知識があまりないけど、この騒動で急に政治に興味を持ち始め、「いい質問です!」でおなじみの池上彰さんの偏向報道番組を見て勉強するレベルの人
国の在り方や国のリーダーを求める魂レベルの低いふらふらした人が増えた所を狙い撃ちにした本
魂の年齢リターンズ 新型コロナ騒動編
目的は新たなファンやアンチの獲得によって注目を集める事
都知事選出馬は、普段ネットを見ないSNSもみない、ユーチューブもみないし、堀江に興味もない、そんな人たちでもテレビやニュースはみる訳で
マスコミは普段からマスコミ批判をする相手であっても、都知事立候補者をテレビやニュースで取り扱わざるをえない流れになる
当然、自身のメディアで選挙活動もばんばんできる上に本に掲げたマニュフェストで言いたい放題!実現するしない関わらず持論の夢物語を無責任に語る事ができる上に、本の継続的な宣伝もできる
マスコミが切り取り偏向報道したり、ワイドショーがいじったりするたびに、かみついて話題を再燃させて、アンチも信者も巻き込んで炎上拡散させる事ができる
当然、それほど炎上上等な流れになれば、エンタメとして注目を集めるが、いざ投票となると、支持者離れで落選する流れになるのも想定済み
当人としてはそれが狙いで新たなリーダーにならなくてもいいと考えるんじゃないかな
その過程で
オンラインサロンの参加者を増やしたり
有料メルマガの購読者を増やしたり
色んなユーチューバ―とコラボして議論したり
チャンネル登録者を増やしたり
SNSのフォロワーを増やしたり
ライブ配信で投げ銭で稼いだり
まずここがひとつ簡単にできる自身のブランディングと収益化モデル それをやってのけた例がN国党の立花氏、二人は仲良しヽ(*゚ロ゚)人(゚ロ゚*)ノ゚
同様のケースで大量にチャンネル登録者がいる金持ちユーチューバ―が都知事に立候補してみた!ってやれるなら、言いたい放題言って、話題性を集めて、落選しても、その過程では新たな層にファンを増やす事ができる
立候補できる年齢で、供託金300万払えれば、知名度をあげ話題作りでチャンネル登録者を増やすなどの目的で選挙が利用できてしまうというのが一点
個人的には金儲けは好きにやればいいと思うが、オンラインサロンなど、背後不透明なクローズドに組織票を動かせるような人物が立候補はどうかと思うが・・
その点、堀江さんの都知事立候補に対する小池都知事の
「とくにございませんけれど、まあ賑やかなこと、という感じ」
これは都知事選を話題にして盛り上げるだけ盛り上げて・・それだけ┐(´д`)┌ヤレヤレ という意味だろう
タイトルにはない本質 国家戦略特区・スーパーシティの利用
こっからは陽動の部分
37項目の章題を見ても、5G・AI・キャッシュレス・スマートシティ・スーパーシティという言葉が使われていない事に違和感を覚える人は本質が見えてると思う
何が言いたいかといえば、金儲けの狙いと内容が矛盾している点
炎上上等!議論やアンチの反対意見があるなら文句つけてこいよ! と言う流れになればなる��ど本の売り上げアップ!話題性向上!
チャンネル登録者増加!知名度アップ!メディアに引っ張りだこ ・���となるのに、メディアが「デマですよw陰謀論ですよw」と伝えている
有名人が言ったら絶対業火大炎上する5Gという着火ポイントをスルーしているのはなぜか?
普通はここまで状況証拠が揃ったら、仮にこじつけと言われても、間違いなく因果関係について疑問を持たないとまともな人間とは思えない
仮に、情報統制された常識に縛られた国民ならデマだよwのメディア誘導に流されるとしても、人とは違う先見の明があるカリスマ実業家がこの話題は炎上の燃料にしないんだねと疑問
新型コロナウイルスと5G(ファイブジー)の不思議な繋がり
日本だけじゃなく、世界が動いてるのに・・
世界で起きている5G反対条例の制定の動き
また、5Gと切っては切り離せないAIについて章題で記載しないのもおかしい。政治も経済も都市伝説も陰謀論も知らない、テレビやニュースしか見ない人でも知ってる
AIというビッグキーワードも使わないのは不自然だ
今この自粛期間にどんどん全国にアンテナが増えている5G、メディアが一切報道しないで可決された5Gの電波利用に関する電波法改正・・5Gって何?とよくわかってない人は多くても
AIはなんとなくイメージできるから知識がない人でも本に興味を持って貰えるきっかけになる。未来構想で、キャッシュレスや自動化を推進する中で無人化=AIは避けて通れないのに
どうしてAIというわかりやすいワードを章題に使わないのか?
以下、緊急提言37項のうち
本当の渋滞ゼロ
ETCゲートをなくす
パーソナル・モビリティ推進都市に
切符も改札機も無くす
現金使用禁止令
東京メトロと都営地下鉄合併と民営化
これは遠まわしに今、検事総長の定年延長騒動の裏でするっと通そうとしているスーパーシティ法案と国家戦略特区という利点を使えばできる事ばかりを提言している
国家戦略特区とは?
規制の「サンドボックス」制度
自治体や民間事業者が新たな商品・サービスを生み出すための近未来技術の実証実験を迅速に行えるよう、安全性に十分配慮した上で、事前規制や手続きを抜本的に見直す制度
一言で言えば、特定の区域で行われる シム・シティです
その特区にはいくつかのパターンがあり近未来技術実証特区では、自動走行の実験や小型無人機(ドローン)での配送実験などを自由にできたりします
この国家戦略特区は地方自治体や民間事業者が提案できるようになっている訳なので、ビジネスチャンスがゴロゴロ転がってます
この国家戦略特区の分布図を見てピーン(゚д゚)!と来た人は凄いですよ?
東京(193)・大阪(97)・愛知(80)・福岡(40)・広島(28) 偶然にも5G基地局アンテナが全国で桁違いに多いエリアという共通点があります
全国都道府県別5G基地局導入数備忘録【更新5/14】
例えば堀江さんが行ってるロケット事業について例にしてみれば、宇宙事業開発特区とか作れば、ロケットエンジンでもスペースシャトルでも宇宙開発時代到来!などの大義名分があればできなくはない訳ですが・・
逆に言えば都合の良いルールをやりたい放題できる特区も作れてしまう訳です
わかりやすい例として、最近急におすすめに出てきてから、中毒のようにどはまりしてみている、サイコパスでおもしろいゲーム実況者さんが、ちょうどそんな国家戦略特区実験みたいなシムシティの遊び方をしてたのでご紹介
特区をつくり、特区内のルールを自由に決められるってこういう事(笑)※極端ですがw
これらビジネス的な特区を複合拡大して、そのまま生活インフラに活かす都市構想がスーパーシティ構想
スーパーシティ構想
このスーパーシティには二つのパタ��ンがあります
白地から未来都市を作り上げるグリーンフィールド型の取り組み(雄安、トロント等)
既存の都市を造り変えようとするブラウンフィールド型の取組(ドバイ、シンガポール等)
書籍の章題から考えると、ブラウンフィールド型でしょうかね(だからカジノ誘致したいのかな)
本質は目の前の政治や法律で語られる計画名称がある事実をベースにしてるけど、そういう学校も社会もテレビもニュースも教えてくれない難しい事を言ってもちんぷんかんぷんで話を理解できない、考えられない人を相手にした書籍だから
堅苦しい事は書かず、大事な核心に触れるワードを使わない
都政を良くするために都知事に立候補しているのでなく
「世の中がこう変わっていく流れにもう乗ってるけど、おま��らはどうせ何もわからないまま搾取される側なんだから、馬鹿はおとなしく馬鹿のままでいろw」
という、残念な人たちをカモにした陽動の狙いが透けて見えて読む気がしない訳です さすが、「正解」を教えない教育 が章題に含まれてる訳ですね(伏線回収)
都職員の英語公用語化や東京都をオール民営化と言っているので、資金がある外資に売国し、雇用も外人どんどん入れるって言ってるようなもので、とても国内の雇用を考えてないでしょう
スーパーシティや特区に関しても日本人が住みたくないなら優秀な外人を呼んで住ませればいい とかいいそう。そうやって、特区、特区が外国人が増えて行けば、その中は外国人参政権で治外法権になっていき、日本の中なのに日本の法律ではやりとりができない独立自治体が出来上がっていく
そして、その中で宗教の自由やLGBTIの自由化などカオスな状況になる事を考えてみてください?中と外という確執が生まれます。これは格差や差別社会ではなく、相いれない国の誕生を意味します
これほど馬鹿らしい見え見えの売国政治はないですよw 逆に、それに気づけよ?って警告を促してる本だとしたら、さすがです!とだけ
まとめ:立候補は99%の確率?でも都知事になる気がないなら・・
東京改造計画という書物が出るという事で考察してきましたが、結果、99%出馬!・・の可能性ってメディアが言ってる訳なので
実際に出馬するんでしょうかね?しないんでしょうかね?
ところで最近のメディアって99%とか、99.9%って数字を使いたがるよね? 韓国の消毒液が99.9%・・って記載してたのが、実際、専門機関で検証した所
5~30%くらいの濃度だったらしい・・(;´∀`)アチャーー
堀江さんと韓国(某宗教)と99.9%という最近よく使われるメディアの数字、東京都の飛行機利用者が前年に比べて99.9%減って2900人だっけ?(嘘くさ)
うーん(;^ω^)出馬はないな(笑) と予想
どっちにしても、こうやってネットで話題になり本の宣伝効果は上がったに違いない
個人的に37の章題の中で、おそらく読み疲れないようにテーマを変えてガス抜きにしてるんだろうな?という以下の部分は読んでみたいと思いました
満員電車は高くする
満員をどうやって減らすかがキーですね。時間をずらせるように社会の働き方改革するとか?一回に乗れる人数を指定するとか?、料金を高くすれば満員を避けられるという訳ではないので
ちょっとどこから切り崩すのか意味不明なので読んでみたい(笑)
Uber解禁
なんで?タクシーじゃダメな理由は?各国で起きてる女性襲撃や個人間のトラブル対策法は?単純にUber株持ってるのかな?
江戸城再建
一部の城マニアに共感を得ているようだが、何のために?今の時代に城を観光目的以外に作る理由は?本来の城の役割は殿の拠点と防衛でしょ?殿は誰?何に使う?まったく意味不明だけに、読んでみたい(笑)
学校解体で子供の才能を解放する・「正解」を教えない教育
学力世界一のスウェーデンの教育は「正解を教えない」ではなく「正解にたどり着く方法を考えさせる」であって、正解はある上で、どうやって答えにたどり着いたのか?を大人も子供の考え方を柔軟に受け入れて理解するのが前提
大人も子供も双方に考えて教育や社会を創っていくから、自発的な教育は有効なのであって、子供の頃から正解なき問題を与えるのはただの社会混乱を招くだけ
と思うので これも読んでみたい(笑)
大麻解禁
大麻がなんたるか?については議論する材料すら隠されているのだからこれを章題にいれる以上、実践体験して語ってほしい
「草を吸う」の著者並に、自分の体を使った人体実験レポートのような内容なら読む価値ありだけどね。あの本の著者は凄いよ・・どんだけ死のはざまをさまよって、自分の体験が 後世の法の制定のギリギリラインを創るのに貢献するって思想と探究心でやってたんだから・・なぜ逮捕した?っていうのもね
オンライン投票・QRコードで投票できる
QRコードのお手軽さはわかるが、QRコードにどれほどの信頼性を置いてるのかネットセキュリティ概念に疑問。オンライン投票を推進するなら、そこは個人電子証明つけたマイナンバーカードじゃないの?と思うが
そこをあえて中華御用達のQRコードを推してくる当たり、マイナンバーカードは何か都合が悪いんだろうな。またマイクロチップとAIによる個人認証などに比べると、あまりにもチープなQRコードを推進するのはあの国・・
都民限定の無料オンラインサロン
限定にするという事は、他の都道府県民はアクセス不能、IP等で閲覧不能にするのかな?
都民番号やら何かしらの個人情報の管理パスワードの設定が必要になる訳で、全国版マイナンバーと別に都民版マイナンバーを付与する気?
その都民はオンラインサロンの利用歴、行動、滞在時間、発言の全てを都政に活か��ます!という理由で管理者に閲覧される事になる
忘れてはいけないのは、別の章題で 東京都をオール民営化 って言ってるからね?
という事はこの都民限定オンラインサロンの管理は株式会社〇〇みたいな民間事業が行う事になるんだろう。強制参加でないのであれば、参加する事に対するメリットやデメリットしだいといった所か
まぁ、民間事業にする以上、オンラインサロン参加のショップなどのサービス優待券など、利用のメリットは多くなり、東京都民=ブランド化 にして地方格差を創っていくつもりなんだろうか
結局は資本主義のインセンティブ先行で、この世は金と知恵┐(´д`)┌ヤレヤレ
とまぁ、こんな感じで、スーパーシティ構想を支える5GやAIテクノロジーという、重要なキーワードを使わない時点で、この本を買ってほしいターゲットから外れちゃったテヘペロ(・ω<) Σ(゚Д゚)
ただ、そこに絡まない部分は居酒屋トーク程度のノリで読み物として楽しめそうかも(笑)
ところでホリエモンは以前、ベーシックインカムをやるべきとこれでもかと触れていたはずだが・・
自分が都知事として出馬の話題と同時に発売される2020年版の東京改造計画という書物ではベーシックインカムはスルーするって事だな
表題に書いてないし(゚∀゚) Σ(゚Д゚)タシカニ
それに5G+AI+実験シムシティに誰が住むかよ!ってなった時に、国内へ誘致する海外の優秀者な技術者(移民)やその家族をあてがうだろうし
俺も俺も!(・ω・)ノ って一般人が声を上げた所で、人間選別で無能は入れない上級国民しか住めない人間格差シティを作り上げるんだろう
あ、奴隷は必要だから、絶対に上級国民には逆らえないように、個人情報を担保にして監視カメラ付きという条件で住めるようになるのかもね
もともと愛国心もない オール民営化(外資)ってそういう事
今の日本の政治では絶対に認められない外国人参政権なども、特区の中に作られた特区政府からすれば、特区の外の人間に権限を与えない(外国人扱い)
こんな事もできちゃう訳なんで、特区=PSYCHO-PASSの世界感だろうね
でも、そこまでは詳しく書かないんだろう(馬鹿のままでいてほしいから)
馬鹿の語源の由来
馬鹿っていうのは無知で頭が悪い奴や権力者に逆らう事を指す言葉ではない 権力者に忖度して事実を捻じ曲げる者を本当の馬鹿 という戒め
カタカムナの思念読みに当てはめても
ば:引き合う(※濁点は逆) か:力
反対に引き合う力=反力
時の権力に忖度する側(嘘を事実にする)と逆らう側(ありのままの事実をいう)の由来の出来事 現代に伝わり、日常的に使われているバカはどちらの意味も内包するように変えられている
この手の思想洗脳本を読む時は、思考停止で読んではいけない 特に白いものでも黒!と相手をねじ伏せる論破できる相手は要注意だ
だから、この本の章題に
大事な本質を語るキーワードが使われていな��� 経済ブロックに自分で言ってたベーシックインカムが書かれてない
=そういう層向けには絡んでほしくない本だって事はわかった
もしかしたら表題にかかれていないだけで、中ではちょこちょこ触れてるのかもしれないけど・・経済の肝入り政策としてさんざん自分で語ってきたベーシックインカムを表題に入れてないのは・・正直、あれぇ?(;´∀`)ってがっかり
以後は話題にしないと思う(゚д゚)(。_。)ウン
その点は
「とくにございませんけれど、まあ賑やかなこと(表紙の表情)、という感じ」
社会問題・テクノロジー
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※ゼナイド4歳時
ソーフィヤが死んでしまってから2ヶ月が経った。 姉さんが夢のお告げをお義父様に話しては否定をされて、苦しそうな、悲しそうな表現し難い顔をして僕のもとへ来る。 それを僕が慰める。そしてその怒りを一人で抱え込んでる。 ずっとそんな毎日をここ最近は過ごしてるように感じる。 だけど、今日は違う。そんな確信が僕にはある。 姉さんには悪いけど、多分、その予知夢は回避出来ないよ。 その前兆が今日になるだろう。 ごめんね、無力で。
___________________________________
ゼルダ:ゼナイド…。
ゼナイド:姉さん、今日もお義父様には信じてもらえなかった??
ゼルダ:ええ…。私には見えているのに…。
ゼナイド:ガノンドロフ、かぁ。僕の夢にもよく出てくる。
ゼルダ:!!それは、初めて聞いたわ。
ゼナイド:言ってなかったからね。僕ね、知ってるんだよ。自分が化物とか厄災の魔女だって言われる理由も、夢にそいつが出てくる理由も。
ゼルダ:聞かせて。
ゼナイド:良いけど、きっと姉さんを悲しませちゃうよ??
ゼルダ:構いません。二人の間で隠し事はしないと、約束したでしょう?
ゼナイド:そうだね。…僕ってそのガノンドロフが再び現世にこんにちはするよ~っていうのを知らせるタイミングで生まれる役目持ってる存在みたいでさ、良く言えば僕そのものが予言する救世主みたいな感じなんだろうけど、現実はそうじゃないからさ。
ゼルダ:あえて、あえて悪い言い方をしてしまうと、そのガノンドロフの使い魔のように受け取られてしまう…。
ゼナイド:そういう事。今の僕は後者でしょ??だから化物だとかって言われるんだよ。あ、この話になったのも丁度良い機会だ。姉さんにとっても真面目で大事なお願いがあるんだ。
ゼルダ:お願い?
ゼナイド:うん。お願い。そのまえにちょっと悲しいお話。
ゼルダ:……すこし怖い。だけど、聞かないなんて出来ない予感がする。
ゼナイド:ごめんね。…今日、僕はきっとこのハイラルから居なくなると思う。
ゼルダ:!?それは、どういう…。
ゼナイド:お義父様の行動が最近どうにも怪しいからちょっとついて行ってみたりしてたんだけど、ソフィが居なくなったの僕が悪いって話になってるみたい。あと、姉さんがお義父様にその予知夢の話をする理由を僕が吹き込んだって事にして幽閉するか追い出すかするってさ。ただ、化物だって烙印押しておいて幽閉なんてご丁寧に衣食住の介護してくれるなんて思えないから、きっとハイラルからは消えるんだろうなぁ~って。
ゼルダ:そんな…っ。それじゃあゼナイドは死んでしまうかもしれない。そんなことって…。
ゼナイド:そこでなんだけどね、きっと曲がりなりにも建前上第二王女って立場の僕を殺すってとこまではしない気がするから、追い出される前に姉さんに僕の記憶全部消して欲しくて。お願い、出来る??
ゼルダ:出来るわけがないでしょう!?ゼナイド、どうして…っ。
ゼナイド:…姉さんと一緒に居る楽しい時間を覚えてるまま二度と会えないなんて余計に苦しいよ。それならいっそ、何も覚えてない方が良い。だから、お願い。きっとディアナも一緒に追い出される。夢で見たの。ディアナにはもう伝えたから。
ゼルダ:また会える未来は…。
ゼナイド:残念ながら今の僕には分かんないかなぁ。最悪の結末に今できる最高条件の手打ってるに過ぎないから。姉さんにばっかり苦しい思いさせてごめんね。きっと元々僕たちは出会わない方が良かったのかもね。よりにもよって姉さんの元に生まれてしまった。神様はなんて馬鹿なんだろう。何も出来ないのにね。あははっ。
ゼルダ:やめて…。ゼナイド、もしハイラルから居なくなってしまったとしても、再び必ず会いましょう。いえ、私から会いに行きます。
ゼナイド:!?姉さん、それは流石に無理があるって。僕ここには二度と帰ってこないつもりだから。役目はすでに果たした。ガノンドロフがここに厄災をもたらすってお知らせはした。だから僕はここにはもう何もしてあげられない。消えちゃっても良いんだよ??
ゼルダ:貴女自身は、本当にそれで良いの?
ゼナイド:そんな訳、無いじゃん。姉さんに会えないなんて嫌だよ。記憶だって本当は消したくない。だけど、ずっとこの思い出を抱えて生きていく方が苦しいよ…っ。
ゼルダ:…分かりました。ゼナイド、貴女の願いはしっかりと受け取ります。だけど、私からもお願いがあります。いつか、必ず再び会うことを約束してください。
ゼナイド:…。分かった。記憶消えちゃうし守れるか分かんないけど。
ゼルダ:今からもう一度お義父様の元へ行ってきます。ゼナイドがここから居なくならない事が最も最良の未来だから。それに、ここで何もしないままその時が来てしまったら私は絶対に後悔する。
ゼナイド:分かった。ありがとうね、姉さん。
___________________________________
姉さんが再びお義父様の元へ向かって1時間。 僕がここから居なくなるまではもう1時間も無いだろう。 そんな気がする。 再び姉さんが戻ってきた。
ゼルダ:……ゼナイド。
ゼナイド:おかえり、姉さん。どうか泣かないで。どうしたの??
ゼルダ:私は…っ、私はなんで無力なの…!!ゼナイド!!
ゼナイド:よしよし。ごめんね、姉さん。本当にごめんね。僕、姉さん悲しませてばっかり。その様子だと僕は取り敢えず今この時間が姉さんと過ごす最後の時間って感じだね~。
ゼルダ:ゼナイド、貴女はどうして笑顔で居られるの?
ゼナイド:僕は姉さんの前では笑ってたいから。悲しんでも良いけど、最後に見せる顔が涙じゃ姉さんもずっと悲しいままでしょ??それに、姉さんやディアナを守れるナイトになるって言ってるのに泣いたらおしまいだよ。でも、今日で姉さんのナイトも出来なくなっちゃうのか。それはちょっと悲しいし悔しいな…。
ゼルダ:もうすぐ、お義父様が来られると…。
ゼナイド:そっか。それじゃあもう姉さんとぎゅーも出来なくなっちゃうね。ありがと、今まで。
ゼルダ:そんなことを言わないで。いつかまた、会うと約束したでしょう?
ゼナイド:そうだね。確かにこれじゃあ二度と会えないみたいだ。ん~…さようならじゃなくて、また今度??
ゼルダ:ええ、また。だけど、私はゼナイドと居られる時間の最後まで貴女のそばに居させていただきます。
ゼナイド:お義父様が許してくれるかなぁ。まぁ、居てくれるのは嬉しいや。それに、どこかで記憶は消してもらわなきゃいけないし、その方が助かるや。
義父:ここに居らっしゃったか、姫様。あれだけその化物と居ては危険だと言ったでしょう。どうしていつもいつも。
ゼルダ:ゼナイドは大切な妹です。化物などではないとこちらも何度もそう申し上げています、お義父様。
義父:全く…しかし、いくら姫様と言えど、それは聞き入れられない主張ですな。ソーフィヤ殿下が居なくなってから姫様はハイラルを統べる立場になられる。その自覚を持ってその化物と関わって頂かなければ。
ゼルダ:矛盾しています。ハイラルを統べる立場になるのならば、まずは何をもってして化物や悪とみなすのかを決定する権限がこちらにあるはずです。
義父:しかし、それを民が受け入れると?お言葉ですがとてもそこの化物を今更第二王女として民が受け入れるとは考え難い。
ゼルダ:事実が受け入れられるまで主張し続けます。
義父:今日、ここから消えるというのに?
ゼルダ:それは…。
ゼナイド:やっぱり。ねぇ、追���出すために僕のとこ来たんでしょ。わざわざお義父様の手を煩わせないで自分から出ていけば良かったかなぁ。
義父:…そう言うだろうと思っていた。しかし、追い出す前にお前には刑罰を与えなければならない。
ゼナイド:痛そう…。嫌だなぁ…。って言っても逃げられないよね。ねぇ、お義父さん。僕がここから居なくなる前にひとつだけ我が儘を言わせて。
義父:聞き入れるかどうかはこちらで決める。
ゼナイド:簡単な質問だよ。お義父様は、僕の義父をしてて、僕を一応娘だと思って愛してくれた??昔、肩車とかしてくれたよね。あれは嘘だったのかなぁって。分かんなくなっちゃって。
義父:お前を愛したことなど一度もない。殿下の命令を忠実に実行したまでだ。その殿下が居ない以上、お前を守る者も、民に受け入れられるよう尽くす者も居ない。それが答えだよ。
ゼナイド:…そっか。分かってはいたけど、実際聞くとやっぱ悲しいねぇ。とても苦しい。ごめん、もう一個質問しても良い??
義父:いくら時間を稼ごうと刑罰は無くならんぞ。
ゼナイド:知ってる。その刑罰さ、お義父様がするの??
義父:そうだ。
ゼナイド:ふーん。ちょっとそれは嬉しいかもしれない。お義父様との最後のスキンシップ??だね。
義父:最後まで気味の悪い化物だ。愛は無いと言っているだろう。
ゼナイド:僕は好きだから。一応、お義父様としてずっと僕たちをお世話してくれてるんだもの。愛が無くても。
ゼルダ:ゼナイド…。
義父:行くぞ、ゼナイド。
ゼナイド:分かった。久しぶりに名前呼ばれた。嬉しいなぁ~。もう一生呼ばれないかと思ってたよ。
ゼルダ:私もついていきます。
義父:いけません。刑罰など、見るに値しないものです。
ゼルダ:それを決めるのは私です。絶対に譲りません。ゼナイドのように叩かれても。
義父:…。
___________________________________
義父:ここだ。本来、罪人へ刑罰を与えるときに使う。
ゼナイド:いかにも、って感じ。僕の罪はここに生まれたことかな。
義父:よく分かっているじゃあないか。
ゼルダ:…城に、こんな場所が…。
ゼナイド:でも、ここがあるおかげでハイラルが平和なんでしょ??
義父:本来はゲルド砂漠で執行する予定だったが、生憎お前と同じ罪で処刑される奴が居るのでな。
ゼルダ:…っ!!それは!!
ゼナイド:僕とおんなじ目の色した人だ。きっと。その人も僕も同じように心臓(ここ)に罰を受ける。でしょ??姉さん、ごめんね。結局は最悪の未来みたい。ガノンドロフは、いつかここに来るよ。僕の代わりに。
義父:それを阻止するための貴様の処刑だ。さあ、服を脱いでそこに座れ。
ゼナイド:はーい。
脱衣を済ませて処刑台に座る。 縄や手錠、多分ブランディングするであろう用具が備えられている。 焼かれるのかな。
ゼナイド:お義父様。あれで焼くの??
義父:そうだ。厄災をもたらす者として、烙印を押してここから消えてもらう。
ゼナイド:だけど、僕が本当に厄災をもたらす化物なら、僕を追い出すだけじゃ意味ないような気がするな。
義父:お前には何の力もない。殺さないだけ恵まれていると思え。
ゼナイド:ありがとう。
刑罰が執行される。 胸が焼け爛れる。 タンパク質の燃える臭い。 痛くて苦しい。 姉さんの前では泣かないと決めたのに。 痛くて痛くて涙が出る。
ゼナイド:う゛あ゛あ゛あ゛…っ!!痛い…っ!!痛いよっ!!
ゼルダ:ゼナイドを処刑しても未来は変わりません!!ガノンドロフは、ゼナイドがハイラルから居なくなってしまったら、本当に誰にも止められない!!
義父:姫様…姫様がガノンドロフの事を予知してくださったからこうしているのです。これは私だけではない、王室全体の決定でございます。
ゼルダ:そんな…っ!!
義父:ガノンドロフは賢者によって処刑される。それが失敗するなどありえない話。いくら姫様の予知夢とは言えど、そんな現実味の無い話を受け入れられる訳が無い。
お義父様の嘲笑うような言い方に無償に憎しみを抱く。 コイツ、はなから僕を消し去りたいだけだ。 自分の都合を押し通すのに僕が邪魔だから。 姉さんを都合よく王国の人形にする為に僕を消そうとしてる。 今になって「愛したことなど一度もない」という言葉が憎悪を増幅させる要素となって脳内を反芻する。 気づいたときには魔法を使っていた。 縄を千切って、部屋に無造作に放り出されてい���刃物を手に取る。 そこからは一瞬。自分が何をしたのかなんて自覚してる余裕すら無かった。
ゼルダ:ゼナイド!?
ゼナイド:最初から、姉さんの言葉を聞くつもりなんて無かったんだ!!僕だけじゃない、姉さんへの愛情だって無い!!お前みたいなやつがお義父様な訳が無い!!アンタの方が悪魔だ!!化物だって!?一度でも、一度でも僕たちのお義父様なら、「愛してる」って言って欲しかったよ!!政治の道具のためだけに僕たちは生まれた訳じゃない!!
自分は良い、本当は良くなかったかもしれないけど。 それよりも姉さんにすら愛情を持ってなかったことが一番憎い。 憎しみの一心でお義父様を刺殺していた。 本当に前科一犯。 僕はもう二度とお姫様なんて立場じゃなくなる。 ねぇ、ガノンドロフ。今貴方は笑ってるかな。 ハイラルはこんなにも支配されやすい。 自分の私利私欲に塗れた人たちしか居ない。 時の勇者の時代から何も学習してないんだよ。 何言ってんだろ、僕。 ガノンドロフを応援してるみたい。
侍女:誰か!!誰か呼んできて!!人が…!!お姫様、ここに居ては行けません!!外へ!!
ゼルダ:待って!!ゼナイドが!!
侍女:良いから!!それどころではありません!!
姉さんが連れ出される。 さて、僕はどうなるかなぁ。 もっと思い刑罰を受ける?? それとも、ついに殺される?? 傅役が来た。 さぁ、なんと言われるか。 なんか、何も感じなくなってきたな。 本物の化物。
傅役:なんということだ!!貴様が殺ったんだな!!この化物め!!ああ…なんということだ…。
お義父様の遺体をそのままにこの部屋が施錠される。 このあと、僕をどうするのかが決まるまではそのままなのだろう。 少し嫌な臭いがする。 そして寒気。 篝火が唯一の救いか。
ゼナイド:お義父様、死ぬときは苦しかった??出来れば、楽にって思って、全く躊躇わずに刺してあげたんだよ。死んでも、ずっと怖い顔のままだね。最後に笑ってくれたのはいつだったかな。僕、ずっと寂しかったんだよ。ソフィが居なくなってからはずっとずっと、怖い顔ばかり。せめて最後は笑って欲しかったなぁ…。ねぇ、お義父様。
死んで冷たくなっているのは分かっている。 ただ、寂しくて話しかけてみた。 当たり前だけど返事なんて一切無い。 最後に聞いたのは、まるで馬の嘶きのような音だけ。 きっと、死んでしまって肺の空気が全て出きった音だろう。 人って、こういう風に死んで行くんだな…。 篝火が小さくなって、寒さが限界を迎えつつある頃、扉が開いた。 審判が下る時間だ。
傅役:来い。皆が待っている。
ゼナイド:良いように聞こえるなぁ。
傅役:…語弊が無いように伝えよう。磔刑だ。
ゼナイド:聞いたことあるよ。一番思い刑罰だ。うん、そうだろうね。人殺しちゃった悪い奴だもんね、僕は。
傅役:…。
無言で連れられる。 こんな寒い中で全裸で歩かされるなんて流石に辛い。 足がしもやけを通り越してあかぎれになりそうだ。 外へ続く道。 磔刑なんてそんな大掛かりな事を、どこでするのだろう。 城の門が開く。 階段を降れば城下町だ。 城下町?? 姉さんが見えた。姉さんだけじゃない、侍女やいろんな騎士さん、城下町の住民も。ディアナも居る。吃驚した顔してるなぁ。 どうやら、皆僕が人を殺したのを知っているようだ。 磔刑はここで行われるらしい。
ゼナイド:磔刑って手と足に杭を刺すんでしょ~??きっと痛いだろうなぁ…。
傅役:よく知っているものだ。どうしてそうも平然としていられるのやら。
ゼナイド:さっき胸にブランディングされたし、もう痛いことされても何も思わないよ。それに、僕は悪い子だから。
磔にされる。 さっきとは違って、手足に杭を刺されようが笑顔だ。 今度は泣かない。姉さんの前で泣かないって決めたんだから、泣いちゃダメ。 とても痛いけれど、しもやけになるまで冷えたのが功を成したのかすこし鈍い。 足元に火が見える。 今度は炎に炙られて姉さんが見えなくなった。 揺らめく炎が一瞬退いた時だけ姉さんの泣いている顔が見える。 泣いているのは姉さんだけ。 他は、憎悪を込めて石を投げつけたり、砂とか果物や木の枝など、とにかくありとあらゆる物をぶつけてくる。 「化物!!」、「悍ましい」、「消えろ、汚れた魔女め!」、「ハイラルから消えろ!」 とにかく死んでほしいらしい。 だけど僕は魔女だから。こんな事をされても死ねない事を僕は知っている。 苦しくて痛い時間が続くだけ。 魔女は本来、皆を幸せにするのが役目なんだよ。 僕は、ガノンドロフがここに来ますよって、貴方たちが人ならざる者の姿に変えられますよって知らせるために生まれたのに。 姉さんの顔が見えなくなる炎がとても疎ましい。 僕が単純に憎いだけなら仕方ない事なんだけどなぁ…。 魔女そのものがダメって言われてるみたい。 そう思うとまた、お義父様を殺した時のような感情がふつふつと湧き出した。 良くないよ。我慢しなきゃ。
「厄災の魔女め!!」
そう言われた瞬間、自分の中で何かが切れた。 再び魔法を使ってしまう。 そもそも“わたし”を望んでこの世に生み出したのはあんたたち人間じゃないか!! 勝手に産んで、勝手にこうして無かったことにしようとして、身勝手過ぎる。 そんなに“わたし”を見たくないのならお望み通り、見られないようにしてあげる。
ゼナイド:み~んな燃えちゃえ。炎は何も見えなくなってしまうんだよ。魔女は皆ののぞみを叶える、幸せを与えるの。望み通り、僕は皆に焼かれたよ、磔にだってされた。罰は受けたから、今度は皆の願いを叶える番だ!!
ゼルダ:もうやめて!!これ以上、人を殺めてしまったら貴女は…!!
ゼナイド:…姉さん、泣かないで。僕は、姉さんに笑って欲しくて頑張ってるの。民の望みを叶えて、幸福で居られたら、姉さんもきっと幸せでしょう??
ゼルダ:違う、こんなのは違う!!ゼナイド、これ以上はもう、頑張らなくても良いの……。
ゼナイド:じゃあ、どうしたら姉さんが泣かなくて済む??僕もう沢山沢山人を燃やしちゃったよ。傅役すら、この通り。もう取り返しはつかないんじゃないかな。
ゼルダ:……償い続けることは出来るでしょう?
ゼナイド:僕がごめんなさいって言ってもあの人たちは生き返らない。
ゼルダ:でも…!!
姉さんが何かを言おうとしたけど、それは言葉にならなかった。 見たことのないお偉いさん。
ゼルダ:先生…。
姉さんが先生と呼ぶおじさん。 この人、今まで見てきた大人とは違う顔してるな。 でも、どうやらハイラルからは追い出すようだ。 姉さんのお願いは聞いてくれるらしい。
ゼルダ:少し、時間をください。約束を果たさなければならないのです。ゼナイド。
ゼナイド:ん、分かった。…姉さん、最後まで僕の我が儘に付き合ってくれてありがとね。姉さんも、僕の事を忘れて良いから。
ゼルダ:そんな事、絶対にしません。二度と、私は貴女を忘れない。ゼナイド。
ゼナイド:ありがとう、姉さん……。
姉さんの魔法によって、徐々に記憶が消えていく。 目の前に居る姉さんも、だんだん誰だか分からなくなってきた。 ソフィが死ぬ瞬間に僕を守ってくれてたこと、その先で僕をハイラルへ返してくれた人も、皆のことが分からなくなってくる。 そのまま、静かに意識も手放した。
___________________________________
ゼルダ:ディアナ、いつからこのことを?
ディアナ:姫さんが特に強くあの���ッサンにガノンドロフの事を訴えだした段階でゼナイドから聞いてたよ。「僕はきっとここから追い出されるだろう、記憶も、皆のことを忘れて、孤児としてどっかで生きるよ」ってさ。
ゼルダ:そう、ですか…。
ディアナ:それで?これからゼナイドのことなんて呼んでやれば良い?貴女だってゼナイドが目を覚ませばもう本名じゃ呼べないんだ。
ゼルダ:もう、決めているんです。
ディアナ:聞かせてよ。アタシもそれで呼ぶから。ゼナイドさ、ゼルダから新しく名前もらえたら嬉しいしずっときっと生きてられるから、悲しませずに済むって言ってたんだ。
ゼルダ:“トキヲ”。私の知らないどんな場所、時空に居ても必ずここへ帰ってくる、そんな願いを込めて。ディアナも、またここへ戻ってきて、皆で笑い合いましょう。
ディアナ:トキヲか、この子ナイトになるって言ってたもんな。ちょっとたくましい名前じゃん。まぁ、帰って来れるなら帰ってくるよ。トキヲ…ゼナイドが、どう思うかは知らないけどね。記憶全部なくなったんじゃもう別人だ。
ゼナイド:…ぅ。
ディアナ:目ぇ覚ましたみたいよ。
ゼルダ:…お目覚めですか??
ゼナイド:…誰??ここ、どこ。
ディアナ:あ…アタシら孤児院から抜け出してきて、しょっ引かれたんだよ。アンタ、それで一瞬記憶飛んだだけだろ。
ゼナイド:…??そう、なんだ。確かに、家族とか、分からない。あなたは…??
ディアナ:アタシはディアナ。そこまで忘れたのかよ~。なんと横にいるのはこのハイラルのお姫様、ゼルダ姫だ。アタシらチビがしょっぴかれるの偶然見ちまったってさ。
ゼナイド:そんな、僕たち孤児如き、お姫様が見るものじゃないだろうに…。それに、こんな立派なお部屋…。
ディアナ:(一人称、自然と僕なんて言ってる。記憶が無いなんて嘘みたいだ…。)
ゼルダ:目が、覚めたら追い出せと…。もう少しお話したかったのですが…。
ゼナイド:お姫様と??ダメだよ、孤児とお姫様とじゃ立場が違いすぎる。何も面白いお話出来ないよ。あれ、そういえば自分の名前、分かんない…。
ディアナ:トキヲ。いっつもそう呼んであげてんのに忘れちゃったのかよ。
ゼナイド:あはは~、なんか完全にぶっ飛んでるみたい。それで、僕もう目覚めたから。こんな立派なところには居られないよ。出口はどこ??
ゼルダ:少し、待っててください。トキヲ、さん…。
ゼナイド:呼び捨てで良いのに~。お姫様だから丁寧なのかな。
ディアナ:さぁ??
ゼルダ姫が知らないおじさんと一緒に戻ってきた。 王様かな?? 手におっきな紙袋を持っている。 お姫様大変だろうに…。
ゼルダ:トキヲ、ディアナ。これを差し上げます。これくらいの事しか出来なくて、ごめんなさい。
ゼナイド:わぁ~、果物沢山。これなら暫く生き長らえる��。
ディアナ:あ、あぁ。そうだな~。…さて、アタシらはもうここには用は無いんだ。さっさと出て行かせてもらうよ。“世間様のお望み通り”な。…ゼルダ、ごめん。
ゼルダ:いえ…。私こそ、ごめんなさい…!!
ゼナイド・ディアナ:うわっ!?
突然お姫様に抱きしめられる。 どうして謝られたのかが分からない。 しょっ引かれたのなら僕たちが悪いはず。 お姫様、僕が目を覚ました時からずっと悲しそうな顔してた。 どうして泣いているの??
ディアナ:おい、それは流石にまずいって!!
ゼルダ:…ええ、ごめんなさい。
ゼナイド:??どうして泣いてるの??あ、しょっぴかれるとか、そんなのふつう見ないもんね。怖い思いさせてしまったのかな。こっちがごめんなさいだよ、お姫様。僕たちに触っちゃお姫様が汚れちゃう。
ディアナ:……。
ゼルダ:決して貴女たちは汚れてなんていません。私は、この民も、貴女たちも愛しく思っています。…ごめんなさい、苦しい思いをさせてしまって。本当に…。
先生、と呼ばれているおじさんに連れられて、城下町の外へ出された。 ゼルダ姫は終始泣いたまま。 とても優しい人だな、お姫様。 そんな人に平等に愛されているなんて僕たちは相当幸せ者だ。
ゼナイド:ねぇ、ディアナ。
ディアナ:え、あ、なに?
ゼナイド:これからどうする??優しいお姫様に食材は貰ったけど、寝るとことか…。孤児院、飛び出してきたんでしょ??
ディアナ:ぁあ~…。どうすっかな…。取り敢えず、歩くしか無いよ。どっか穴ぐらでも探して雨風しのげりゃ良しってとこ探すしかない。
ゼナイド:だよね~。
ディアナ:アンタ、記憶全部無くなってるんだよね。
ゼナイド:うん。ディアナの名前すら思い出せなかった。きっとずっと一緒に居ただろうに。
ディアナ:そっか。あのさ、一応、アンタにはお母さんが居たんだよ。これ、形見の銃なんだけど。
ゼナイド:わ~。銃さえあったらきっとお姫様から貰った果物がなくなってもお肉が出来るね。狩りで生活だっ。
ディアナ:…。おいおい、アンタに養われるのかよアタシは。
ゼナイド:うんっ。任せて~。僕はディアナを守れるナイトになるよ!!
ディアナ:…っ。アンタは…!!
ゼナイド:…ディアナ??わっ。危ないよ、銃持ってるときに抱きついちゃ!!
ディアナ:大丈夫。…トキヲ、もう、アタシのナイトじゃなくても良いのよ。これからは、二人、一緒に頑張ろうね。今度はアタシがアンタを守るから。
ゼナイド:??うん、ありがとう。あ、でも、守られたらしっかりその分は返さなきゃ。二人で一緒、良いね。寂しくない。
ディアナ:そうね…っ。そうだね…っ。
ゼナイド:ディアナ、泣かないで。ディアナは寂しい??
ディアナ:違うのっ。寂しくて、泣いてるんじゃないの…っ。
ゼナイド:そっか。よしよし。さっきしょっ引かれたのが怖かった??僕、意識飛んじゃっててその間ディアナを守れなかったもんね。
ディアナ:平気よ…。トキヲ…行きましょう。とにかく、どっか、暗くなる前に魔物も何も居ないところ、探さないと…。
ゼナイド:魔物出たら銃で倒したげる。
ディアナ:ありがとう…。
___________________________________
ゼナイド:うぅ…。
まーた昔の夢。 もう何度目だろう。 久しぶりにこんなに長く見た。 いつもは磔にされる段階で遅くと���起きるのに。 俺、焼かれるのに慣れた?? まさかね。あんな炎思い出すだけでもまだ手足震えるし動悸だって激しくなるってのに。 水…。水飲もう。 久しぶりにディアナと一緒に寝られたのに、よりにもよってなんでこんな夢を…。
ゼナイド:あれ、ディアナ??
ディアナ:ごめん、アンタ起こしちゃった??
ゼナイド:ううん。違うの。昔の夢見ちゃって、起きちゃった。せっかくディアナと寝られたのに。…って、その感じだとディアナも何か訳ありですな??
ディアナ:……アンタと同じよ。せっかく一緒に久しぶりに寝られたってのに同じ夢見て叩き起されたとこ。あ゛~!!どうせならアンタに抱擁する夢でももっと違うシチュエーションにしろっての!!
ゼナイド:あはは~。夢がシンクロしたね。ちなみにどんな夢だったら良かった??
ディアナ:聞かなくたって分かってるでしょ。そりゃアンタとあんなことやこんなことが出来る夢なら大喜びでその夢に浸るっての。
ゼナイド:夢の中の、夢の俺と??なんてね、意地悪聞きすぎた、ごめん。
ディアナ:そういう意地悪言うと本気で現実にするわよ~。
ゼナイド:今更でしょ。するもなにも、したじゃん。
ディアナ:まぁね。珍しい。あんたからシモな話するなんて。
ゼナイド:ディアナだから言えるんだよ。あと、多分久々あの夢見て頭おかしくなってるのかも。
ディアナ:にしちゃ泣いてないじゃない。それも珍しい。
ゼナイド:それに関しては俺も自分に吃驚してるんだよね~。いつもは磔にされた段階でやめて!!って叫んでたら起きてるんだけど、今回はディアナと一緒に追い出されたとこまで見た。なんかね、今になってみると記憶を失う瞬間を思い出すって、怖いね。
ディアナ:……そうだろうね。
ゼナイド:皆の事、本当に一気に何もかも忘れちゃうんだもん。もう忘れたくないな。
ディアナ:平気よ。もう二度とそんな日は来ないから。
ゼナイド:うん。大丈夫、分かってる。…はずなんだけどこの夢見てるしなぁ…。本当はどこかで不安なのかな、俺…。
ディアナ:単にトラウマってだけでしょ。今回に関してはアタシがその夢見させたかもしんないし。ほら、水。
ゼナイド:あ。ありがとう。
ディアナがベッドの縁に座る。 水を飲んで、サイドテーブルにグラスを置いて、ため息一つ。
ディアナ:はぁ~…。アタシ二度寝出来ないかも。
ゼナイド:俺も~…。
ディアナ:けど、お互い今日は仕事だぜ?
ゼナイド:まぁ、俺はお昼寝すれば問題ないから。
ディアナ:今日キャンセルしようかしら。イドに任せりゃ良いだろうし。
ゼナイド:まぁ、イドなら普通に任されるだろうね。でも絶対文句言うぞ~。
ディアナ:「またトキヲと二人きりですか~!?狡いですよ!!僕だってトキヲと一緒に居たいのに!!」って言い出すだろうな。
ゼナイド:そういや最近会いに行ってないっていうか、教会に顔出してねぇや。会いに行ったら会いに行ったで文句言われるよなぁ。「○○ヶ月と○○日、○○時間○○分○○秒ぶりですね」って言われるんだろうなぁ…。
ディアナ:ストーカーかよ。あれがアタシの従兄弟とか流石にドン引きなんですけど。
ゼナイド:諦めろ。血の繋がりはいくら否定しても切れないよ。イド可愛いじゃん。あんだけ愛されるってのは良い事だよ。
ディアナ:主にアンタに愛情が向いてる気がするんだけど。
ゼナイド:ディアナの仲良しさんだからでしょ。もしディアナと赤の他人だったらアイツだって俺にこんな関心向けなかっただろうさ。
ディアナ:まぁ、否定はしない。だけど、少し妬いちゃうわ。
ゼナイド:ディアナ何だかんだ言って嫉妬深いよね~。
ディアナ:…嫌いになった?
ゼナイド:まさか。一度でも嫌いって言ったことあったかよ。
ディアナ:無い。
ゼナイド:それが答え。ディアナには俺が恥ずかしいって思ってる事すら打ち明けてんだから。
ディアナ:まぁ、結果アタシらだけのひみつじゃなくなってるけど。
ゼナイド:それはお前が色恋沙汰と勘違いして面白おかしく周りに口外するからだバーカ。大体本人に言うかよ普通。
ディアナ:だぁってぇ~、ウルフだって既にフォックスにゃ言ってるし、それ以外の事だって半分ウルフやレオン、パンサー本人が気がついてる事だったりするじゃない。
ゼナイド:前者はまだどうにでも出来るけど後者三人に関することは本人らにばれるとずっと弄られ続けるんだぞ…。特にパンサーなんかはしつこい。
ディアナ:実は別にパンサー嫌いじゃないって件?
ゼナイド:それだよ。けど、あれは本人にも言ってるじゃん。
ディアナ:「キザ、女たらしな部分以外なら嫌いじゃない」とはね。でも、まるでお兄さんのように優しく接してくれるのは好きってのは言ってなかったみたいじゃない。
ゼナイド:そこをディアナと俺との秘密にしようとしてたんです~。
ディアナ:可愛い。顔赤くしてさ。
ゼナイド:お前のせいだろっ。
ディアナ:ごめんごめん、意地悪しすぎた。
ゼナイド:仕返しか。さっきの。
ディアナ:そうかもね。…嘘。意識してなかったわ流石に。
ゼナイド:はぁ~。で、どうする??夜が明けるまでまだ結構時間あるけど。
ディアナ:そうねぇ…。愛情のぶつけ合いする?なんて冗談はよしとして…。とりま雑談でどこまで時間持つかって感じで潰すか。
ゼナイド:了解。…ねぇ、ディアナ。
ディアナ:なに?
ゼナイド:ぎゅってしても良い??
ディアナ:おいで。
ゼナイド:ふふ~。
ディアナ:甘えんぼ。さっきの夢、ホントは怖かった?
ゼナイド:ん~…夢の内容を部分的に思い出して怖くなった、が正解。
ディアナ:そっか。アタシも、アンタが記憶失ってるってのにナイトになるなんて言い出したとこ思い出して苦しくなったさ。
ゼナイド:あれ、完全に無自覚。当たり前だけど。無自覚の悪って一番タチ悪いよな。ごめんね。
ディアナ:良いっての。過去悔やんだってどうしようもないでしょ。なんか、記憶失ってもずっとそうやって優しかったもんだからさ、どうしてって思っちまうよな…。
ゼナイド:なんでだろうね。実はちゃんと消えてなかったのかも??あの時からディアナと姉さんはどうしても敵視出来なかった。寧ろ、純粋に守らなきゃって、理由は分かんなかったけどそう思ってたから。
ディアナ:いくら魔法が万能でも、アンタの根強い志までは変えられなかったってか。
ゼナイド:そうみたい。
ディアナ:ありがとな。ナイト様。
ゼナイド:へへ~。
ディアナ:そういや夢で思い出した。ラフレルどうしてんだろうな。
ゼナイド:ああ、姉さんが先生って呼んでた人。分かんないなぁ、リンクが知ってるんじゃない??俺はもうガノンちゃんが止め刺されて以降は会ってないから。
ディアナ:あら、じゃあアタシの方があの人と最後まで居たんだ。
ゼナイド:そうかもね。それに、テルマさんのとこに酒飲みに行ってる分そっちの方が遭遇確率高いだろうし。
ディアナ:それがテルマんとこでレジスタンス全員集合してるとこ最近見ないのよね。
ゼナイド:あちゃ。そりゃラフレルさんどうしてるか分かんないね。
ディアナ:まぁ、どうでもいいや。あの時の夢見ました~なんて報告して��うすんだって話だし。
ゼナイド:確かに。ただ、姉さんと一緒に城下町の外までお見送りしてくれたお礼はしたいかも。記憶取り戻してからしっかりとは言えてないし。
ディアナ:アタシもだ。なぁ、朝になったらリンクに聞いてみるか?
ゼナイド:そうする。ただ、アレは一回あの夢見たって言うと大丈夫って言っても暫く心配するからなぁ…。だりぃ~…。
ディアナ:それはアンタが抱え込むクセあるからでしょ。アタシはアンタの心が分かるから良いけど、他はそうじゃないんだから。
ゼナイド:まぁ、ディアナが居るから今回は大丈夫か。
ディアナ:任せな。
ゼナイド:任せる。
ディアナ:こういうとこはやっぱ二人一緒に、だな。
ゼナイド:ふふっ。これからもだよ。
ディアナ:知ってる。これはアタシの未来予知。ハイラルの時代がいくつ変わってもアンタとは離れない。
ゼナイド:正解。その未来は変わらない。
ディアナ:ふふふっ。あ~。だいぶ夢の嫌~な気分抜けてきた。アンタの抱擁もあるし。
ゼナイド:俺もだいぶ平気になってきた。と、同時に俺はすこし微睡み気分に突入しそうだぞ…。
ディアナ:マジかよ。
ゼナイド:でも、眠れないやつ。
ディアナ:あ~、あるある。あの中途半端な感じな。
ゼナイド:この山超えたらハイになるやつ。
ディアナ:完全に徹夜明けのテンションじゃんそれ。
ゼナイド:まぁ、俺の感情の波がおかしいのもテンションがおかしいのも今に始まったことじゃないでしょ。
ディアナ:自分で言うんじゃねぇや。
ゼナイド:まぁ、感情に関しては修繕不可の可能性すらあるから…。不治ですよ、こんなもん。
ディアナ:あんたが今楽しけりゃそれで良いよ。
ゼナイド:楽しい、幸せ、嬉しい。だから平気。
ディアナ:それなら良しだ。……あと2時間か。あの時みたいにちょっと遠くまで歩く?
ゼナイド:夜のお散歩だ。行く行く。
ディアナ:外は寒い。雪降ってるし、防寒しっかりしろよ。
ゼナイド:ディアナの借りるっ。
ディアナ:どうぞ。ついでにこの帽子かぶりなよ。
ゼナイド:散歩っていうか完全に遠出外出用じゃん。ロシア人みたい。
ディアナ:ちょっと気になるものがあったら寒かろうがなんだろうがそれに向かうアンタにゃそれくらいが丁度良い。軽い防寒なんて意味ないし。
ゼナイド:ディアナまでウルフみたいな言い方する……。
ディアナ:そればかりはアイツに同感だから。心配して言ってんだから。
ゼナイド:ありがとうございますー…。
ディアナ:不貞腐れない。ほら、どこ行く?
ゼナイド:ん~…。あ、この間向こうで野兎見たの。片耳欠けた野兎。生きてるか確認しに行こう!!
ディアナ:了解。んじゃ、行きますかね。姫の行きたいとこに。
ゼナイド:姫って言うな~。
ディアナ:はいはい。アタシの姫。
ゼナイド:あ゛ー!!
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Let's support!ヨナグニウマ(与那国馬) 2013年8月与那国島 先週土曜日の出店にご来店のお客様ありがとうございました✨ もうすぐ6月も終わり夏本番❗️ 海馬遊びの時期です🐴 コロナ対策しっかりして沖縄へ遊びにいらして下さい🎵 #馬 #ヨナグニウマ #与那国島 #在来馬 #沖縄 #八重山 #雑貨 #紙 #お土産 #乗馬 #競馬 #地域創生 #和文化 #和紙 #ブランディング #馬好き #馬好きさんと繋がりたい #馬女 #うますたぐらむ #うまんちゅ #horse #horsephoto #horseriding #equestrian #horsegram #pony #ponylove #ponylife #ponyrider (与那国島) https://www.instagram.com/p/CQo9AaxjDW4/?utm_medium=tumblr
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Let's support!ヨナグニウマ(与那国馬) 5月1日・2日 八ッ場湖の駅丸岩にてはじめマルシェ出展準備中❗️ 祝日ですが準備のため出社中😅 緊急事態宣言は出ましたがしっかりとコロナ対策していますので、皆��ん是非遊びに来て下さい🐎 1・2日はアニマルフェア、3~5日はハンドメイドの出展にたなります🎵 #馬 #ヨナグニウマ #与那国島 #在来馬 #沖縄 #八重山 #雑貨 #紙 #お土産 #乗馬 #競馬 #地域創生 #和文化 #和紙 #ブランディング #馬好き #馬好きさんと繋がりたい #馬女 #うますたぐらむ #うまんちゅ #horse #horsephoto #horseriding #equestrian #horsegram #pony #ponylove #ponylife #ponyrider (八ッ場湖の駅丸岩) https://www.instagram.com/p/COOoHUCDA3a/?igshid=wdis31l2h9wu
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Let's support!ヨナグニウマ(与那国馬) 5/1~5/2 はじめマルシェ 八ッ場湖の駅丸岩 出展準備中‼️ 今回はヨナグニウマの雑貨はもちろんですが、馬全般の雑貨を作っている作家さんの委託販売を受けて“馬の雑貨屋さん”として出展しまーす🎵 緊急事態宣言出ましたが、対策をして且つ外でやっていますので安心して皆さん遊びに来て下さい🐎 #馬 #ヨナグニウマ #与那国島 #在来馬 #沖縄 #八重山 #雑貨 #紙 #お土産 #乗馬 #競馬 #地域創生 #和文化 #和紙 #ブランディング #馬好き #馬好きさんと繋がりたい #馬女 #うますたぐらむ #うまんちゅ #horse #horsephoto #horseriding #equestrian #horsegram #pony #ponylove #ponylife #ponyrider (八ッ場湖の駅丸岩) https://www.instagram.com/p/COBmu6cDSzs/?igshid=yrwfwfiuye2a
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Let's support!ヨナグニウマ 現在浅草のアトリエコメットさんで“馬が好きでしょうがない展”開催中です🐎 馬好きにはたまらない色んな作家さんの様々なグッズやイラストが展示してます✨ 競馬好き、乗馬好き、在来馬好き、もしくは馬に興味が無くても雑貨好きや文房具好きの方も楽しめます🎵 コロナ対策してゆるりとご来場下さい #馬 #ヨナグニウマ #与那国島 #在来馬 #沖縄 #八重山 #雑貨 #紙 #お土産 #乗馬 #競馬 #地域創生 #和文化 #和紙 #ブランディング #馬好き #馬好きさんと繋がりたい #馬女 #うますたぐらむ #うまんちゅ #horse #horsephoto #horseriding #equestrian #horsegram #pony #ponylove #ponylife #ponyrider (Atelier COMET) https://www.instagram.com/p/CIl-uPTDhkB/?igshid=eeuvp3qiijv8
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Let's support!ヨナグニウマ 今週は涼しく海馬週間😁 馬と海で遊んでいる中、手前に網を持ったスタッフが・・・ これはボロ(う○ち)対策なんです 海に入って気持ち良いのは人も馬も同じで、尻尾が上がった瞬間スタッフがダッシュで受け取りに行きます(笑) #馬 #ヨナグニウマ #与那国島 #在来馬 #沖縄 #八重山 #雑貨 #紙 #お土産 #乗馬 #競馬 #地域創生 #和文化 #和紙 #ブランディング #馬好き #馬好きさんと繋がりたい #馬女 #うますたぐらむ #うまんちゅ #horse #horsephoto #horseriding #equestrian #horsegram #pony #ponylove #ponylife #ponyrider (与那国島) https://www.instagram.com/p/CEDCSU2Dck3/?igshid=1jx5vtw7upsax
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