#宮��陣駅
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poddyshobbies · 2 years ago
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西鉄大牟田線(2)大牟田駅・上り動画
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お昼過ぎ ~ 路面電車204号のカフェ「ハラハーモニーコーヒー」で一休み > YouTube(3分)
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特急が走ってない時間帯 … 福岡まで10分ほどしか違わない急行が走ってます。(目的地によってはJRも)~ 昔は西鉄電車の甲種輸送があってた大牟田です。(今は海運+陸送)
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「水都」じゃないノーマル3000形
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YouTube > 上り急行 前面展望・車窓 …
大牟田→��留米(37分) 久留米→福岡天神(40分)
まもなむ宮の陣駅(甘木線の分岐駅)
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まもなく筑紫駅(車両基地)
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薬院駅 ~ 交通安全運動ヘッドマークとすれ違う
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福岡天神駅ホームの端っこから
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↑ 車止め方向 ↓ 下り方向
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2023.7.20 ~ おわり
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ari0921 · 7 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024年)8月13日(火曜日)
    通巻第8365号
 バングラ政変の黒幕に米国が関与? 『南アジアの春』?
  インドから見れば、周りのスリランカ、ミャンマー、モルジブに政変が起きた
*************************
 筆者の印象ではバングラデシュの人々はたいそう親日的である。国旗をみても、日本の国旗そっくりのデザインで、白地がみどり、日の丸は赤。小学生でもまっさきの覚える国旗だ。
 1971年の戦争でパキスタンから独立後、日本が最大の支援国だったこともある。
 そのバングラ人が日本にあきれかえった事件は、ダッカ空港日本赤軍ハイジャック事件で、凶悪犯人の出鱈目な要求を当時の福田政権は「命は地球より重い」と言って身代金にも応じ、ハイジャッカーの言いなりになったことだった。
日本には武士道があったのでは?
 2015年に筆者は関空からダッカへ向かった。飛行場で登場寸前に継体電話が鳴り、うっかり或る新聞コラムの原稿締め切りを忘れていたことを知った。原稿の督促、それも24時間以内。
機中で書き上げ、ダッカのホテルから、FAX送稿して間に合った。間一髪だった。原稿用紙を持っていないので、同行した家内に下書きの字数を数えてもらい、1200字にまとめた。強烈に思い出すのはダッカの三流ホテルからでもFAXが通じたからだ。
 機内で隣に座ったのは若いバングラデシュの男性。日本ではタイル工務店で働き、一年ぶりの里帰り、親方がボーナスを呉れたからと嬉しそうな笑顔だった。「おみやげも沢山買えた」。
 先般のバングラ政変はシェイク・ハシナ首相がインドへ逃亡し、欧米が保護していた銀行家のムハンマド・ユヌス(ノーベル平和賞。グラミー銀行創設)を暫定政権のトップの据えることで、混乱は一時的に収まった。超法規的措置だが、最大野党BNPと軍が納得したからで、軍は出来るだけ早い時期に民主手続きによる選挙を行うと宣言した。
 バングラデシュの軍隊はエリートで陸軍13万2000人、海軍1・7万、空軍が1・4万の陣容である。
 さてバングラ政変の「黒幕」は誰なのか?
 ハシナ前首相は亡命先のインドでメディアの���材に応じ、「明らかに黒幕はアメリカよ」と言っている。
 中国では? と切り返す暇を与えず、アメリカ黒幕説の理由を「セント・マーチン島をアメリカは軍事基地として租借し、ベンガル湾で睨みを利かそうとしていましたが、私が拒否し続けたからです」と説明した。ハシナは親中派である。
 セント・マーチン島はチッタゴンから南へ、ミャンマー沿いのリゾート島で、バングラの国内観光では人気もあるが、インフラが整っていないばかりかアクセスが悪く、外国人はほとんど行かない。
そもそもバングラは日本の四割しかない面積に一億八千万の人口を抱えて、世界一の稠密度をほこり、そのうえ国土の半分が湿地帯、海岸線はマングローブ、人が住める土地は限られている。
▼軍事要衝の確保を急いでいるのは中国である。
 米軍が、いくら地政学的要衝にあるとはいえ、この島を租借して空軍基地をつくるとは考えにくいのではないか。
とはいえ当該島の北にあるチッタゴンは中国がねらっているし、南のミャンマーのチャオピーはすでに中国の石油とガスのパイプラインの拠点化し、将来は港湾近代化を予定している。
筆者は、このチャオピーにも行ったことがあるが、ミャンマーの仏教原理主義過激派が70万人のロヒンギャをバングラに追いだした拠点でもある。中国が大工業団地を造ると言って土地の買い占めをしていた。
 一方、インドの心配事は何かと言えば、バングラ国内に19000人のヒンズー教徒、その安全である。バングラではヒンズー教徒への謀略事件が目立ち、8000人のインドからの留学生は政変前後に帰国した。カナダのトロント等では、ヒンズー京都を守れという集会とデモが行われている。
 バングラの政治はAI(アワミ連盟)とBNP(バングラ民族党)の対立構造で、最大野党BNPは過去二回の総選挙をボイコットした。
BNP総裁のジア元首相(殺害されたジア将軍未亡人)は自宅監禁を解かれたばかりで、これから政治力量を発揮できるか、どうか。
BNPには過激派JEI(ジャマート・エ・イスラミ)を抱えており、さらにこの分派の過激派が昨今のバングラ暴動を仕掛けたとされる。
 ハシナが去って、ラーマンミュージアムは破壊された。ハシナの邸宅は民衆が押し入り、手当たり次第に家具、備品を持ち去った。
エアコン、応接セットから扇風機、絨毯、植木鉢から家畜まで。陽気に歌を唱いながらの略奪だが、新聞も余裕を持って写真グラビアを特集したが、罪を咎める風情はまったくなかった。
 ▼バングラの産業は繊維だが女工哀史、ユニクロも撤退
 さきのグラミー銀行と組んでバングラに繊維工場、店舗を展開したのがユニクロだった。
そのグラミーユニクロは経営方式などで意見が合わず、撤退した。
 また日本が援助し、JICAが中心となって、ダッカ市内を縦断する地下鉄は部分開通していた。ところが、さきの暴動で駅や改札などが破壊され、メトロかいつの目途は立っていない。日本企業も新たな難題を抱え込んだ。
 日本に住む外国人は増えるばかりで、中国の82万人を筆頭に、二位ベトナムが57万人、三位韓国が41万人。犯罪件数もこの順番である。
 四位以下はフィリピン人が32万、ブラジル22万、ネパール18万、インドネシア15万、ミャンマー8・7万、台湾、アメリカ、タイ人とつづき、ミャンマー、ペルー、インドスリランカのあと、第十五位がバングラデシュ人の27962人(23年度末統計)。
そういえば日本のコンビニ店員は十数年前までは中国福建省閥が多かった。
いまではスリランカ、バングラ、ミャンマー勢にカザフスタン、ウズベキスタンなどの新顔。つまり他の国からの出稼ぎ組はコンビニや居酒屋より給与の高いところへ移動したのである。
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iamnothizanourahayao · 2 months ago
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ザーヒーのいちばん長い日~ハムちゃんはもっと長かった日~
 令和七年のはじめ、小春日和の陽気が消えようとしている夕方に息子(ハード上男児であるため、特段上の理由がない限り、以降もそう表記する。なお、この文章の時間軸上においては胎児として存在している場合も同様に表記する)が生まれた。
 あっけなくすとんと、というわけには全然いかなかったので、ひとりの新米父親として、ざっとレポートしようと思う。
 まず、いくつか、前提としてここまでのハムちゃんの情報を書いておく必要がある。
 ハムちゃんは結局37週に入って妊娠高血圧で入院し、そのまま2週間近く入院していた。入院時に子宮口が1センチ開いていたが、そこからあまり伸びず、2週間かかってようやく3センチ弱だったので、ラミナリアという棒状の海綿のようなものを挿入され、子宮口を拡げる処置をされた。そういう処置があるかもしれないとは最初に説明があったものの、いつまでにどういう条件だったらそうなるのかがわからないまま突然処置をされ、ハムちゃんはたいそうショックを受けたし、実のところ��れも病院の説明体制にかなり疑問を持ったところだった。
 ただ、結局その処置によってその日の深夜に子宮口5センチまで拡がったため、ラミナリアを抜いて、LDRという陣痛を耐えて分娩を行う部屋に通された。ちなみに、ここに入れる部外者は立ち会い研修を受けた配偶者、つまり夫であるおれだけである。
 そういうわけでハムちゃん本人からLDRに向かうよう指示されたわけだが、時刻はちょうど零時���まわったところで、ハムちゃんのいる病院までの交通機関などあるわけがなく、タクシーを使わざるを得なかった。さすがのおれも歩いて1時間以上かけて向かうほどの無鉄砲なことをやっている場合じゃないと思ったので、必要そうな装備(ゼリー飲料とか、カロリーメイトとか)をあらかたそろえてアプリでタクシーを呼んだ。
 タクシーの運転手はかなり若いギャルっぽい人で、5人乗りのでかめのタクシーを軽々と乗りこなしながら、病院まで淡々と乗せてくれた。実を言うと、身近でよしおより運転が巧いひとを知らないし、運転技術で言えばよしおはたいていのタクシードライバーにもひけをとらないだろうと思ってはいるが、さすがにこのギャルドライバーはよしおより巧いんじゃないかと思った。ごく普通のタクシー用ワゴンでよしお号と同レベルの乗り心地なのかなりすげえと思うんだよな。そんなわけでアプリでチップを送ってあげた。
 LDRに到着するとハムちゃんは分娩用の病院着になっていて、分娩台もかねるベッドに寝かされていた。すでに陣痛は来始めていてしんどそうだった。ブレスを深く吐いて陣痛を逃がそうとしていた。ハムちゃんいわく、寝れはしないけど知らない痛みじゃないし、全然耐えられるとのこと。おれはそこで少し安心したのを覚えている。
 なお、おれたちは、このときのハムちゃんの痛みが「陣痛」ではなく、いわゆる前駆陣痛の大きいやつ程度のものであったことをあとで知ることになるわけだが、もちろん今、この時点ではそんなことは知るよしもなかった旨付け加えておく。
 どちらにせよ、子宮口が全開、つまり10センチ開大しないことには分娩ができないので、それまでは子宮口を拡げるためにどうにか陣痛を耐えていかなければならず、このLDRという部屋はまさに「赤ちゃんが出てくるまで出られない部屋」そのものであった。
 もっとも、おれは医療的な管理が全く必要のない、いわゆる面会者扱いの人間なので、例えば病院の中にある売店とかでおにぎりやお茶を買うことはふつうにできる。明け方くらいまでは陣痛は5分おきから10分おきを前後しており、かなり余裕があったので、隙を見て売店に行ったり、トイレにいったりできた。また、翌朝の診察で子宮口の進捗がいまひとつであった場合、陣痛誘発剤を打っていくという説明も受けていたので、陣痛タイマーでその間隔をつぶさに観測していた。
 ハムちゃんが臨月にさしかかる頃から、なんとなく、おれは「息子が異次元空間から自分でロケットを組み立てて、それに乗って脱出することでこの世に登場する」ようなイメージをもっていた。ロケットに点火され、強烈な噴射とともに、(概念上の)息子が生きていた次元から離れた状態がハムちゃんに陣痛を起こさせているようなイメージである。オンラインの両親セミナーで、「赤ちゃんも頭蓋骨を折り畳んだりして狭い中出てくるから、赤ちゃんも相当頑張っているんですよ」みたいな話を聞いたときから、なんとなく頭に浮かんでいた。ロケットの推進力に身体を押されるような理不尽な苦しみを受けながら、ようやく住み慣れた異次元空間を旅立つ息子の心細さを思った結果のように思う。
 しかし、この陣痛(正確に言えば前駆陣痛であるがおれたちにとってはどっちも陣痛だと思っているので以降同様に表記する)に耐えるため、ハムちゃんの腰をさすったり、痛いところを懐炉を包んだ手ぬぐいで温めてあげたりしながら、イメージがちょっとずつ変わってきた。ロケットはどうにも始まりが急で、しかも着地点がわかっているような感じがする。今のこれは予想していたものよりもずっとおだやかで(もっとも、これは本陣痛ではなく、あくまで前駆陣痛の域を出ないものだったのでおだやかなのは当たり前なのだが)、ただ波が無数に来ていて、終わりが確実にあるのはわかっているが、肝心のそれがいつ、どのような形でくるのかわからない。さらにいえば、ハムちゃんはそういった「終わりがわからない」ものに対して非常にネガティブな感情を抱きやすく、実際に朝の時点ですでにその際限のなさに心が折れかけていた。ハムちゃんの子宮に息子が宿ってから、実際に出てくるまでおれができることは、ハムちゃんが無事に息子を産みだすために支えつづけることだけなので、少しイメージを変えてみようと思った。息子が会いに来るわけではなくて、おれたちが息子に会いに行くと考えよう。おれたちが鈍行列車に乗って、息子のいる終点まで迎えにいく。例えば、熱海から浜松までを走っている東海道線の鈍行を想像する。青春18きっぱーたちにはおなじみであるが、鈍行列車で東海道・山陽本線を移動するとき、乗っている列車がどこまで行くのかいちばんわからなくなるのがその辺で、とにかくそれなりの間隔で駅がある割に長距離なので、どこまで走るのかが全くわからないが、ずっと乗っていればいつかは終点にたどり着くだろうと思って乗っている、あの感覚を思い出したかったし、ハムちゃんに伝えたかった。つまり、「今を耐えて次の駅に向かいつづければ、必ず終点にたどり着く」というイメージを共有したかったのである。ハムちゃんはおれが鉄道好きだということを知っているから、そういうことにしようと言って��れた。
 結果的に、子宮口はそこからあまり開かず、朝9時ごろから誘発剤の点滴が始まった。徐々に点滴量を多くしていき、量を調節していくとのことで、NSTという、子宮の張り具合や息子の心拍を確認するためのモニターをつながれ、ハムちゃんはだいぶ身体の自由度が下がった。許可なく分娩台からは降りられず、トイレに行くのもナースコールが必要になった。
 誘発剤を投与しても、陣痛の波はあまり安定せず、10分おきになることもあれば、3分くらいでやってくることもあった。ただ、おれから見ると、ハムちゃんは徐々に苦しそうな仕草をすることが増えてきたので、おそらくではあるが痛みは増えてきているだろうと思った。
 陣痛というものは波があって、非常に痛い時間と、痛みが引く時間が交互にくるのが正常な陣痛らしい。ただ、おそらくは誘発剤の影響か、昼に近づくにつれて痛みは増え、その波もかなり不規則になってきていた。ひどいときには波がきて、その痛みが引ききらないうちに次の波がくるような、痛みの無間地獄のような時間もあり、ハムちゃんはかなり消耗していった。誘発剤の量もそういった経緯をたどり増やしたり減らしたりしながら調整していったが、肝心の子宮口が5センチから進んでおらず(診断としては非常にゆっくり進んではいる、とのことではあったが)、結果だけみるとおれが入ってから12時間で、子宮口は1センチ程度しか拡がらなかった。
 この時点でおれは、自分の予想がいかに軽いものであったかを痛感し始めていた。正直な話、ハムちゃんは、管理入院こそしてはいたものの、栄養管理やもともとの体質、これまでの検診の結果から考えてもお産のリスクが高いとは思えず、むしろ、陣痛さえきてしまえば意外とすぐに産まれるんじゃないかとすら思っていたのである。ハムちゃんはもとより、おれもかなり体力を消耗しはじめていた。なにしろ売店までモノを買いにいけるような暇はなく、ひたすらハムちゃんの背中をさすったり、臀部や会陰を圧迫したりしていきみ逃しをしたり、アクティブチェアという、陣痛を呼び込んだりするための椅子に座ってもらったり、いろいろな方法でとにかく痛みに耐えながら子宮口を開くための努力をし続けた。
 午後3時くらいになって、子宮口が7センチくらいまで拡がった頃、それはやってきた。
 ハムちゃんが「あああああああああああああ」と絶叫し始めた。もう叫ばないとやってられないくらいの痛みになっていて、息を長く吐くためにあえて声を使うことにしたらしい。
 いきみ逃しのために会陰を思い切り拳で圧迫したとき、明らかに息子の頭部であろうものと触れた。相当な力だった。元来腕の筋肉がつきにくく胴の割に異常に細い腕であることでおなじみのザーヒーくんであるが、まさか産まれる前の息子の頭にすら押し負けそうになるとは思わず、少し情けなくなった。また、この作業をすでに何十回何百回とくり返しているので二の腕が限界に近づいていた。その様子を見ていたハムちゃんが、別件で訪れた助産師さんに「夫が限界です」とこぼすくらいにおれの表情はひどかったらしい。助産師さんは笑いもせずビニール袋に包まれたテニスボールを差し出して「これで押して」と言って去った。出産なめてんじゃねえぞ、と言われた気分だったが、実際におれが出産をなめていたことは(残念ながら)事実であったし、なにしろ痛みに絶叫するハムちゃんが「押せえええええええええええ」というのだからやることはひとつである。テニスボールを装備して押し込んでやるしかない。
 おれはハムちゃんの絶叫に負けじと「うおおおおおおおおおお」と声を張り上げ、ハムちゃんの会陰にテニスボールを押し込みつづけた。LDRの外にも響いていたかもしれないが、助産師さんに聞かれて恥じることはないと思っていた。おれとハムちゃんは大学の合唱団の先輩と後輩、もっといえばおれはベースの一番端でハムちゃんはソプラノの一番端という組み合わせである。現役時代共演した定期演奏会はたったの一度であるが、その一度の両翼を担った夫婦ということになる。だから一定の声量と呼吸の質を長時間維持することにかけてそこそこの自信があったし、なによりとにかく陣痛を耐えるためには息を長く吐き続けることが重要だと助産師さんたちから耳にたこができるほど聞かされていたので、声があろうがなかろうが息を吐き続けて耐えることが重要で、おれはハムちゃんがそうできるように積極的にアシストすることが最重要課題だったから、恥もへったくれもなかった。
 おれが、文字通り全身全霊で息子の頭と力(と体力)比べを重ねる様は端からみたら滑稽そのものかもしれないが、この時、たしかに、おれのなかに入っていた「父親になること」に対する、よどんだ邪念のようなものが消えた。出ようとしている「もの」はどう考えてもこれまでハムちゃんのおなかで動き回っていた「奴」そのものだったし、おれはどうやったってその父親であるのだ。その事実は、おれや息子がいつ何時どう思おうがもはや覆らない。であるならば、もうこいつを「息子」にしてやるほかないのだ。おれにとって最も大切なのは自分ではなくハムちゃんなのであるが、そのハムちゃんが今まさに産み出そうとしているこいつも、今まさにおれの「息子」として産み出されようとしていて、おそらくはハムちゃんの最も大切なものになろうとしている。そういう意味で、おれはふたりが今築こうとしている強固な関係性の中に入れないことを実感した。けれども、入れないからこそ、ここで踏ん張って二人を助けてやらねばならない。そんな思いがよぎった。ここでこいつに負けるということは、最悪の場合ハムちゃんの子宮が圧力に負けて裂けてしまい、ハムちゃんはもちろん息子も死んでしまう。だからおれは必死にテニスボールでハムちゃん越しにこいつの頭を押さえ続けた。
 こうして本物の陣痛と格闘していくうち、明確な波をお互い察知できるようになり、陣痛がおさまっている間にハムちゃんにペットボトルを渡し、ハムちゃんは力を抜ききって休むことに専念できるようになった。
 猛烈な陣痛の波をどれくらい超えたかわからないうち、ハムちゃんが「破水したかも」と叫んだ。確かにそれらしい液体が出てきていたので、ナースコールして確かめてもらった。医師は破水は間違いないと告げたが、それでも子宮口は全開になっていない旨も告げた。「もうすぐだから」と言われても、あとどれくらいで全開になるのかわからずほんの少し呆然とした。とはいえ実際は呆然としている暇などなく、陣痛が来ればさっきと同じようにテニスボールでやつを押さえ込むしかなかった。最初に腰が限界になった。立て膝で押し込んだ。次に腕が限界になった。おれは両手を使うことにした。
 「出る出る出る出る!」
 ハムちゃんが叫んだ。今にも出てきそうだという。これは抑えるのは無理だと。すぐさまナースコールをして見てもらうと、全開になっていたらしく、すぐに分娩の準備が始まった。今まで1、2名くらいしか入室していなかったのが、4、5名の助産師、医師が入れ替わりたちかわり入ってきて、めいめいにガウンを着てビニールシートなどを用意していく。午後5時を過ぎ外が薄暗くなってきたので部屋の照明がつけられ眩しかった。これならわかる。終点が近づいてきたことが。
 分娩台と化したベッドで両足を開き、分娩の態勢にしてもらった。おれは急に役目を終えてしまったのと、終点が近づ���たことがわかったこと、急に眩しくなったことで涙がにじみ、全く前が見えなくなった。さりとて、ただ突っ立っているだけでは立ち会っている意味がない。おれはハムちゃんの頭に近づいて、扇風機をあててあげた。お産は医師や助産師といったプロが淡々と準備を進めていっているので何もする必要がないし、素人はかえって邪魔になるような雰囲気だった。
 扇風機とペットボトルの麦茶、タオルをもって、常に扇風機の風をあて、喉が渇いてきたら麦茶を飲ませ、汗がにじめばタオルで拭いた。本当にそれくらいしかやることがなかった。
 すぐ隣のLDRでは一足先にお産が進んでいて、遠くで新生児の産声があがった。元気そうだった。息子もそうなるといいな、と思ったことをよく覚えている。
 何度か検診でお世話になった、若い産婦人科医がガウンを着て現れた。この病棟ではたぶん一番若い医者で、最初見たとき、多分おれより年下なんじゃねえかと思うような感じだったが、この時ばかりはそこそこの貫禄があるように思えた。ちなみにこの病院の産婦人科医は全員女性であるし、助産師も当然に全員女性であるうえ、なぜか若い人が多いものだから入る度におれは少しだけ居づらさを感じることがあった。
 ハムちゃんは順調にいきみ続け、助産師にいいですよその調子と褒められながらお産を進めた。モニターを見ていた助産師がなんだか心配そうな表情で医師に耳打ちしているのが気になった。しばらくして、酸素配管とマスクが据え付けられた。どうやら、息子の心拍が落ち気味で、臍帯から酸素が十分にいっておらず、酸欠になっている可能性があるから、高濃度の酸素を吸入してもらって息子に酸素を送って欲しいと��ことだった。ゆっくり深呼吸してくださいね、とマスクをはめた助産師が言った。ちょうどこの時、すぐ横を見慣れない男性医師が通り過ぎた。少し後に小児科医であることがわかった。この時点でおれは、どうもこのお産に「万一のこと」が起きる可能性があるらしいということを察知していたが、そんなことをハムちゃんに言えば、不安でお産が進まなくなってしまう(現に、この場の全員がそれをしていない)し、それをおれが「考えること」自体に、そうなる可能性を大きくしてしまう要素があるような気がして、考えないことにした。
 ここまで読んでいただけばおわかりの通り、陣痛を耐え、分娩が始まったLDRは、これまでとはうってかわって相当数の人間が出入りしており、非常に混沌とした場になっていた。とにかく多くの医療者がいれかわりたちかわりおれたちの様子を見ていく。その中に、痩せぎすで赤い服を着たボブカットの医師がいた。産婦人科医たちのリーダーとなっている医師であり、明晰だが人間味が少し欠けたような言動が印象的で、おれたちは陰で「ボス」と呼んでいた医師である。ボスは担当医と二、三言会話すると別の現場へ行ったが、モニターとハムちゃんを少し注視したような気がした。いやな予感が頭をよぎった。
 おれの予感とは逆に、ハムちゃんのお産は順調に進んでいるように思えた。ただ、徐々に現場の人数が増えていっており、最後には助産師が5、6人になっていた。いよいよというところで、ひとり恰幅のいい助産師が「もうちょっとだからお手伝いしますね」と言って、ハムちゃんのお腹を大きく押した。頭出ました、いきまなくていいですよ、と声が聞こえ、担当医が何かを引き上げた。この時、おれは現実に息子と対面した。担当医、助産師、小児科医がくちぐちに「でか」とぼやいた。確かに思っていたよりも大きかった。
 この時、息子は産声をあげることなく身体が紫色で、おれが「予習」していた新生児の姿とは少し異なっていた。しかし、事前に別の(転院前の)クリニックで見せてもらった4Dエコーの顔そのものだったことに少し驚いた。ただ、とにかく息子に何らかの異変が起きていることは明らかで、おれは対面したことよりもそちらに感情が引っ張られてしまった。
 小児科医は息子を用意していた装置に寝かせ、長い管を口に挿入し、液体をかきだしていた。おそらく羊水だろうと思った。それにより息子はようやく産声をあげた。隣で聞いたものよりずっとか細く、余計に心配になった。
 心配といえば、ハムちゃんの方も、担当医が「ちょっと傷が出てきて出血が多いから縫合します」と言ってずっと糸で縫っているのも気になった。かなり長い。最初麻酔なしだったのが、痛み止めの点滴が入り、局所麻酔が入り、と規模が大きくなってきて、気がついた時には担当医の隣にボスがいて、ふたりがかりでハムちゃんの股を縫っていた。どうも出血している部分が非常に多かったようだ。
 息子は徐々に血色を取りもどしていった。泣き声もだんだん大きくなり、ふつうの赤ちゃんになっていった。小児科医は口や鼻に小さな管を入れて何かを吸引したり、マスクを当てて口に何かを 吹き込んだりをくり返していた。そういった地道な処置によって、息子はようやく赤ちゃんたりえるようになるのか、と思った。
 あとからわかったことだが、息子は3200グラム余りくらいの体重で産まれてきたが、これ自体はそこまで大きな身体ではなかったにせよ、医師たちの事前診断とかなり異なっており(これがぼやきの理由と思われる)、またハムちゃんの体格や初産婦であることを考えるとかなり「立派」な大きさであったことから、ハムちゃんの産道に想定以上に大きな負荷がかかり、ずたずたになっていたようだった。実際、ハムちゃんを縫っている時、ボスは「ずいぶん産道が狭いね、こりゃ大変だ」とぼやいていた。
 息子の側に立てば、誘発剤でいきなり子宮を追い出されたかと思ったら狭い産道を通り抜けざるを得ず、ハムちゃんの懸命ないきみにもかかわらず、それでもなかなか酸素が行き渡らなくて苦しかったのだろうと思う。
 縫合と息子の処置にだいぶ時間がかかり、息子が産まれてきたのは午後6時すぎだったが、息子がハムちゃんの胸に抱かれ初乳をあげる頃には午後7時を回っていた。
 出てきた当初から感じていたが、息子の顔には「我が一族」の人間という面影が強くでている。どうやらみんなそう思うらしく、ここにいた助産師さんや何人かの友人はもとより、ハムちゃんやハリネズミ先生(注:ハムちゃんの母親。つまり義母)ですら父親(つまり、おれ)に似ていると評していた。もちろん、すべてがおれに似ているわけではなく、たとえば口元なんかはハムちゃんそっくりなわけであるが、全体としてやはり「我が一族」の風貌があるというのが不思議でしょうがなかった。
 そこから夕食をとって片付けを始めて、これからのスケジュールの説明などを受け、LDRを出ることが出来たのは午後11時ごろであった。丸一日近くこの部屋にいたことにおれは驚いた。しかも、助産師さんたちいわく「相当な安産」の範疇に入るということにさらに驚かされた。
 これで、おれのいちばん長い日は終わりである。いや、本当にいちばん長い日だったのかどうかはまだわからないが、少なくとも、この日がおれにとってそういう日であったことをここに書き記す。
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kennak · 7 months ago
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どんな改革案が出てくるか期待してたら、神宮外苑と来てズッコケたよ /6月末日、都内某駅前に出向いたら陣営が外苑について訴えてて(本人は不在)、本気で推してるんだ、終わったな…と思った
[B! 千田有紀] 踊る"クラブ街宣"が振りまいたバブルの匂いと強烈な内輪受け感…蓮舫氏が女性・若者にそっぽを向かれたワケ 政策以前に選挙の戦い方がまずかった
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galleryuchiumi · 2 years ago
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今回も目白コレクション参加させていただきます。
<2023年 秋 目白コレクション> 開催のお知らせ
@mejirocollection
2023年
9月30日(土)12:00~18:00
10月1日(日)10:00~16:00
販売展示会��入場無料
会場:目白 椿ホール
JR山手線 目白駅隣り デサントビルB1F
東京都豊島区目白1-4-8
出店店舗
アンティークギャラリー 藍(神奈川)
アンタイディー(東京)
@muntkidy
IMADO(島根)
@wataru_imado
骨董 いわた(東京)
@antiques.iwata
gallery uchiumi(東京)
@toru_uchiumi
Gallery ULALA(東京)
@galleryulala
海老屋美術店 (東京)
@ebiya_antique_store
大熊美術(東京)
@okuma_gallery
大隅コレクション(東京)
@osumicollection
古美術 おかむら(愛知)
@chige4489
古道具 海津(滋賀)
@furudougu_kaizu
嘉多加古(東京)
@katakago_tokyo
ギャラリー 桑納(東京)
神 ひと ケモノ(ロシア)
@kami_hito_kemono
古物 幹(京都)
@utsuwatokobutsu.kan
古美術 神田(静岡)
@kobijyutu_kanda
逆光(東京)
@syoshi_gyakko
こきーゆ(岡山)
@coquille_88
古童(東京)
@kodou1963
古美術 小林(東京)
@kobijutsukobayashi_
JIKONKA TOKYO(東京)
@jikonkatokyo
四方堂(福岡)
@h.shihodo
古美術 清水(京都)
@antique_shimizu
古美術 陣屋(東京)
@art_jinya
古美術 錫(東京)
@suzu_antique
古美術 双峰菴(群馬)
@sohoan_nakajima
相馬舎(愛知)
@oribe617
dialogue(京都)
@dialogue_antiques
高橋 亮(東京)
高谷(東京)
@takeshi_takaya
Tanagokoro(宮城)
@tanagokoro___
丹青丘居(岩手)
http://www.appiartgallery.sakura.ne.jp
古美術 鳥声(京都)
@chosei.antique
つづらぼっこら(山梨)
古美術 哲(東京)
@kobijyutsu_tetsu_takasawa
古美術 天宝堂(東京)
@keigo_masuda_tenpodo
冨江洗心堂(東京)
http://www.senshindou.com/
古美術 奈々八(東京)
https://nana8.jp/
はならかん(東京)
@hanarakan_murakami
白鷺洞(三重)
@hakurodo
古美術 東中野(東京)
http://www.fufufufu.com/store_detail/index/url/higasinakano/
肥後(東京)
@higovicious
ひだか(千葉)
道具屋 広岡(京都)
http://kangoo4.watson.jp/
百芍丹(京都)
@hst_kyoto.4
風招(東京)
@kobijutsu_fushou
フルミナ(愛知)
@flumina_kawa
平安地下美術(栃木)
http://showacafe.sakura.ne.jp/sp/
まてりあほるま(東京)
@materia_forma
古美術 三樹(東京)
@kobijutsu_miki
古道具 安田(静岡)
@hurudougu_yasuda
古美術 山法師(東京)
@yamaboushi_mejiro
@mejiro_yamaboushi
ラパンアート(東京)
@lapinartoffice
利菴アーツコレクション(東京)
@lyanartscollection
こっとう 画餅洞(京都)
@antique_wahindo
#目白コレクション #目白コレクション2023秋 #mejirocollection2023at #メジコレ #メジコレ2023秋 #白デルフト  #白阿蘭陀 #薬壺 #delftpot #阿蘭陀
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shingoiwasaki-blog-blog · 1 year ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚���、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴���造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典��扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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yotchan-blog · 15 days ago
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2025/3/7 9:00:26現在のニュース
NYダウ、427ドル安 高関税政策と雇用先行きに懸念(朝日新聞, 2025/3/7 8:54:55) 学校行きづらくても居場所はここに 「ゆずりは学園」38人が卒業式(毎日新聞, 2025/3/7 8:53:07) 福井中3殺害、再審結審 新証拠なく無罪の公算 高裁支部 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) 指定弁護士「不当な判断」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) トップ責任、立証難しく 東電旧経営陣の無罪確定へ 重大事故、多くは無罪 「組織罰」導入求める声 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) 訪問販売の相談2倍 昨年、悪質リフォーム被害拡大 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) 詐欺集団が得た仮想通貨、被害救済へ没収に高い壁 海外交換所や非管理型口座、捜査難しく - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) 「住みたい街」横浜が8年連続首位 郊外駅の上昇目立つ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) 東北新幹線、また車両分離 連結は当面取りやめ 上野―大宮間を走行中 安全委「重大インシデント」認定 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) 時間稼ぎの罪と罰 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) 債券寄り付き 長期金利、1.5%台に上昇 15年9カ月ぶり - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) ロッテルーキー西川、狙い通り打点 プロ野球オープン戦 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:48:39) フリマサイトで女性に洗濯機販売、修理時に小型カメラ設置…盗撮容疑で男を逮捕([B!]読売新聞, 2025/3/7 8:45:04) クルド人知るために 「それでも不安なあなたへ」 川口の小倉さんがブックレット:東京新聞デジタル([B!]東京新聞, 2025/3/7 8:42:42) コスモ、来月からSAF量産 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:42:28) 日本発ロケット、小型再使用に的 スタートアップが基盤技術を開発 スペースX依存脱却急ぐ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:42:28) 悪質ホスト対策、改正法案を閣議決定 客への売春やAV出演要求禁止(朝日新聞, 2025/3/7 8:40:06) 無許可営業に罰金3億円 風営法改正案を閣議決定 悪質ホスト対策(毎日新聞, 2025/3/7 8:38:17) 「飲んでくれないと降格させられる」…こんな「色恋営業」は禁止に(毎日新聞, 2025/3/7 8:38:17) 東北新幹線、連結外れの影響続く 一部運休、運輸安全委員会が調査へ(毎日新聞, 2025/3/7 8:38:17) ゼレンスキー氏 来週の米高官協議に「意義深い会談になる」と期待 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/7 8:36:17) 「ガザ奪取が唯一の解決策だ」入植もくろむイスラエル極右の思想 | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/7 8:36:17) グーグル、検索に新「AIモード」 試験提供、対話で追加質問も可能 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:36:09) EV補助統一、EUが検討 車大手救済へ需要喚起 自動運転の規制も緩和 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:36:09) 北朝鮮軍捕虜「ぜひ韓国行きたい」 韓国議員と面会 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:36:09) 米、ハマスと直接交渉 人質全員の解放求める 早期解決へ異例の接触 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:36:09) 米、武器供与の再開探る 対ウクライナ 機密情報も凍結解除へ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:36:09) 韓国、政情混乱下の演習 リーダー不在、米新政権と初 同盟弱体化に懸念も - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/3/7 8:36:09) イスラエル極右のガザ入植の「夢」 戦闘再開すれば実現に現実味? | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/3/7 8:30:55) NY株反落、427ドル安 米関税の先行き懸念で売り注文膨らむ(毎日新聞, 2025/3/7 8:30:40)
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kachoushi · 18 days ago
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各地句会報
花鳥誌 令和7年3月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年12月2日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
火野正平まで連れて逝く冬の雨 清女 淋しさは犬との会話冬の雨 同 赤椿狂ひ咲きして天守坂 千加江 忘れ上手になれよと男近松忌 雪 顔のいづれ淋しき菊人形 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月5日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
11月句会
街路樹や日々の黄落留まらず 由季子 黄泉の祖父何方に振る舞ひ根深汁 同 球根を深々と植ゑ春を待つ 喜代子 泣き笑ひ最後は無言冬に入る さとみ 根くらべ集めて散りし柿落葉 同 古き蔵新酒の香り醸し出し 都 云はずとも母が用意の夜食かな 同
12月句会
道楽も過ぎて齢の木の葉髪 由季子 枯蓮の水面ぼやつと疲れ顔 さとみ 空耳か武者の叫びの虎落笛 都 冬怒濤雄島は人を寄せ付けず 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月7日 零の会 坊城俊樹選 特選句
縁者なきマリア観音冬ざるる 久 近づけば寡黙にあらず冬の墓 荘吉 素つ気なく通り抜けたる冬の墓地 同 冬ざるるものへとマリア傾ぎゐて はるか 拾うてはもらへぬ供花と凍蝶と 和子 枯れて尚マリアの像を守るかな 三郎 クリスマスソングピアノの墓石より 慶月 その墓碑に冬あたたかなひびのあり 和子
岡田順子選 特選句
イザベラの墓へと枯葉踏み残す はるか 槙大樹聖樹となりて花鳥子へ 毬子 冬の日は小さき道を真白にす 小鳥 枯野よりゾンビのやうに師が来たる 光子 維新に死す墓を巡りて饂飩すき 俊樹 すずかけや裸木になるまでの音 和子 電飾の届かぬ異人墓地の冬 毬子 としあつは俊厚と書く冬の墓碑 俊樹 黄葉の錐を瑕疵なき青空へ 要 枯蔦を解く術なぞはありもせず 軽象
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月7日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
火事現場逃げ遅れたる子を抱へ 朝子 押し花の一片欠けて冬の蝶 睦子 仮想の世に情は残りて近松忌 美穂 語られて哀しき火事の妓楼跡 かおり 大火事に昭和の町の灯の消えて 光子 「小火です」と電話口より消防士 成子 若き夢みさせし映画館の火事 睦子 江戸大火偲ぶ救ひの橋いくつ 久美子 逝く人の煙ひとすぢ霜の朝 朝子 火事燻るや愛憎の落し所 睦子 火の見櫓都市の底ひへ沈みたり かおり 時雨るゝやアウシュヴィッツもアフガンも 朝子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月9日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
具材盛る母の湯豆腐命日に のりこ 紅葉山初冠雪の遠見かな 聰 白鳥の雅に進む濠深き 秋尚 新雪を掌に受く静けさよ ます江 窓明けて初冠雪の富士拝す 怜 白鳥や富士を見渡す山中湖 貴薫 白鳥を茜に染めて湖落陽 三無 初雪や窓を絵文字にする子たち 聰 初雪や淡い思ひ出いつまでも 秋尚 初雪や喜ぶ孫の靴の跡 史空 白鳥の飛び立つ姿勇ましく さちこ 湯豆腐を頰張る友の皺の増え 史空 初雪や風音もなく降りしきる 廸子 湯豆腐や友あの頃の顔となり 三無 湯豆腐に心ほぐれて二人酒 廸子 湯豆腐や流れやさしき河の辺に 和魚 白鳥をゴン太と呼ばふ人の逝く 貴薫 湯豆腐を崩さず掬ふ紅の爪 三無 今朝の富士初雪まとふ勇姿かな エイ子 湯豆腐や昔の話に頰染めて 廸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月10日 萩花鳥会
焼き芋の声透き通り冬に入る 俊文 石焼ィー藷遠ざかり往きしまま 健雄 焼藷をくるんで熱き新聞紙 恒雄 夜勤明け焼藷食みつ帰り道 綾子 何か住む田なかひと町枯葎 美恵子
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令和6年12月13日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
日溜に息衝き蝶の凍てゆくか 美智子 顔揚げて冬日に甘え芝広場 栄子 鴉鳴く寒林ふいに淋しくて 都 箒目のたちたる園に散る紅葉 和子 生き様のあるが如くに木の葉舞ひ 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
色もなく静かに眠る冬田かな 紀子 紙を漉く季節の飾り散りばめて 裕子 隙間風母と耐へしは昭和なり みえこ しあはせは日向ぼつこの中にある 裕子 初雪に歌ひ出すあの一小節 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月14日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
由緒ある館を覆ひ蔦かるる 和代 蔦枯れて残る雨の音風の音 幸子 葱買ひて妻に戻りて帰り道 三無 園児らの声弾みをり日向ぼこ 白陶 鼻の先冷たくなりて句座につく 同 野仏を労はるやうに石蕗の花 幸風 北風に騒めき起こるアスファルト 白陶 枯蔦の中に灯をともすジァズ喫茶 三無 根深汁啜る心は故郷へ 和代 ことさらに人に告げたき枇杷の花 白陶 経あげて冬青空を拝しけり 秋尚 人参引くやはらかき葉の心地良さ 幸子 碧天の雲一つなき枇杷の花 文英 短日や小走りになる下り坂 恭子 牡蠣筏島に抱かれ守られて 幸子 日を溜めてポインセチアの小さき鉢 秋尚 張替へし障子の白に思ふこと 多美女 寒空の墓碑に誦経を修しけり 幸風 息深くして残菊の香に染まり 三無 深谷ねぎ譲る先々崇めら��� 幸子 住み古りて枯菊を焚く夕間暮れ 美枝子 冬日背にたつぷり溜めて句碑拝す 秋尚 べりべりと枯蔦はがす蔵の壁 幸風 山間の畑の一畝葱坊主 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月15日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
裸木の並木一本づつ孤独 三無 乾きたる落葉の音を深く踏む 秋尚 応へなき観音に問ふ寒さかな 三無 冬日には届かぬ観音様の指 慶月 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 冬日和影の大きな母の塔 斉 冬紅葉素知らぬふりの母の塔 三無 急磴の手摺冷たく母の塔 芙佐子
栗林圭魚選 特選句
枯れ野行く躓く石も皆乾き 軽象 綿虫とぶ山日の暈を大仰に 千種 敷松葉旧家の縁の蘇鉄かな 久子 凜として冬青草の戦ぎたり 三無 冬晴や大きく開けて蔵の窓 芙佐子 冬ざるる枡形山に武者の翳 月惑 碧空にメタセコイアの冬木立 白陶 静寂の谷戸の小流れ冬紅葉 ます江 冬日和影の大きな母の塔 斉 遠富士を冬青空に確と嵌め 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月17日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
無人駅芒の穂波金と銀 世詩明 虚子偲ぶ三國しぐれの中にかな かづを 落葉掻き柿の木二本栗二本 清女 産土の絵馬は白蛇年用意 希子 省くもの影さへ省く枯木立 同 初雪の門前に立つ修行僧 隆司 寒修行手足真つ赤になりまうす 同 無精髭似合ふ漢の懐手 千加江 人恋ひの世を永らへて近松忌 雪 近松忌黄泉に携ふ文書かん 同 時雨の人よりと結びし古き文 同 書きかけの手紙の続き十三夜 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月16日・21日 柏翠館・鯖江花鳥合同句会 坊城俊樹選 特選句
顔の菊人形でありにけり 雪 濃き縁薄き縁も近松忌 同 越前に生れて老いて菊膾 同 湖を吹く風が遺してゆく寒さ かずを 九頭竜を揺り篭とし鴨浮寝 同 目に見えぬものが背を押す師走街 同 雪囲ひうす暗がりの仏達 ただし 獣をやさしく抱へ山眠る みす枝 ポインセチア妻と二人の医者通ひ ただし 風花の風山からも海からも 世詩明 再手術生きねばならぬ去年今年 同 極月や韋駄天走り買物に みす枝 日本海屋根の上まで浪の花 同 笑ひじわ一本増えて年の暮 真喜栄 肩の荷の一つ減らして年惜む 同 断崖を香りでつつむ野水仙 英美子 薄つすらと甍に雪の初便り 喜代美 板塀の木戸から婦人近松忌 嘉和
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年12月20日 さきたま花鳥句会
半身出し指呼の車掌の息白し 月惑 鴨の陣水面につくるある秩序 八草 竹輪麩におでん談義の始まれり 裕章 昏れなづむ街に消えゆく大熊手 紀花 酉の市客待つ人の股火鉢 ふゆ子 早口の会話飛び交ふ年の暮 としゑ 家用の小熊手買ひて大手締め 久絵 雨上り土ふくらませ生姜の香 康子 冬服や流行遅れの肩パット 恵美子 神宮の森寒禽の声あまた みのり 雪吊を見事に仕上げ茶屋の前 彩香 五十年砥石の凹み十二月 良江
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zenta1989 · 1 month ago
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Terminality of Primate Cities(二つのターミナル:マニラとジャカルタ)
東南アジアのメガシティであるマニラとジャカルタ、二つの都市はよく似ているといわれる。たしかにストリートのまとう雰囲気は重なる部分がある。けれど、ジャカルタをよく知る友人と5日間延々と話し合い続けるうちに二つの街の決定的に違う点が浮かび上がってくる。
フィリピン人にとってマニラは、海外へと向かうためのターミナル(始発駅)であり、そこで乗り換える場所。この場所は、留まる地点だけれど、それ以上に自分の番を待つようなところ。
インドネシア人にとってジャカルタは、そこに行きつき、居着くべきターミナル(終着駅)であり、ここより先はない。その都市になんとか自らを接着させるために、若者たちは集団間の闘争に明け暮れ、パオガは近所の交通を取り仕切る。カンプン(コミュニティ)は政府と社会の目で自分たちを認識させるための言説であり、その言説が不安定ながら市民権の入口となる。ポルタル(ゲート)は言説に過ぎないその領域性を物質性によって可視化し、可視化された言説の領域性は日常の開閉を伴って住民の身体感覚、リズム、空間認知、経験をつくり出し続ける。
ジャカルタの不安定な所有権、それは接着することを可能にするが、同時に引き剥がされる不安の原因でもあろう。あらゆる手を尽くして、自分の場所にする。ここが旅の終着駅だからだ。そのためには、統治の内部にもいなければならないが、それでも内部にいるからといって引き剥がされない保証はない(統治されないことが目的ではない、生が続くことが目的である)。統治の監視を引き受けて、その内部に居着きながらも、その監視自体を監視する。つねにこの場所を守り続けないと、すぐに奪われてしまうかもしれないからだ。ヤクザ者とされるプレマンとも仲良くするのは、軍と警察ともつながる彼らを味方にすることで、監視の監視としてチャンネルを確保することだろう。プレマンの下っ端、交通整備するパオガも、自分たちの領域を監視し、「彼」を置くことでポルタルのように流れを管理する者の存在を可視化する。
闘争する若者、監視の監視は、よく似ているのかもしれない。しっかりとした明確な法の上に生きない以上、いつでも力を振るうことができること、いつ力を使うべきなのか状況を読み解くこと、それらは「ここに、私」を留めるために、なんでも使うよう要請する。エスニシティの論理、文化の論理、コミュニティの論理、暴力の論理、監視の論理、私たちという感覚・・・それらは、平等な法を差し止める。平等と法は、いっけんとても良いもののように見えて、それは極めて冷酷なものである。多くの場合、法が導入されると、「平等」になって、あの手この手で居着くためにつくられた正当性のいくつもが剥ぎ取られてしまう(たしかに保護される存在も出てくるが、保護されない境界線が明確化される)。それらが剥ぎ取られれば、公共や平等の名の下に一律化された政策が導入できるだろうし、土地はより売買しやすくなる。資本家は喜ぶだろう。金だけにモノを言わせて、そこを自分のものにできるから。
しかし、それが容易ではないことは、PIK(華人の大資本)の埋立地の広大さをみればわかる。海の上の居着くものがいない場所にしか、カネの論理だけの土地をつくることができないと示しているからだ。地の果て(Land's End)と呼ばれる場所は、まさにジャカルタに居着く人々の地からの最果て、そこからの自由な土地である。それほどまでに人は土地に固着する。
これはマニラとは決定的に違う。公共の概念、開かれた空間、政府のライフラインが違法なスラムにもたしかに届いている。だが、かれらはそこを自らをうずめる最終の土地として経験することができない。Squatterの定義は、友人の宮川くん曰く、脆弱なマテリアルで作られていなければならない。もしコンクリートの確かな家を建てればプロフェッショナルスクオッターとして犯罪者予備軍と位置付けられる。つまり、スクオッターは、努力してその土地に根差そうとしても、その根差そうという行為自体が法のもとで裁かれる危険性を生み出す(つまり、移住者の実践と実践による正当化の前に、法が土地を陣取っている)。土地の所有権は明確であり、それを正当的に所有したければまずもってコミュニティとして購入しなければならない。しかし、コミュニティとなるには、何世代も続く継続性、つまり耐久性を持つ住宅へと作り替えていく必要があるが、それは法に触れてしまう。だからこそ、マニラは平等であるが、それは金銭の多寡を基準として別様な論理の混入を棄却する。マニラが公共的でありながら、もっとも搾取的で不平等に貫かれる理由は、ジャカルタという���からみるとよくわかる。そして、人々にとって裕福になることが目的化していく。この都市を自らにとって生きる場にするには、何よりも金が大事だからだ。そして、金は海外に出ていかなければ得ることができない。貧困層ほど、不安定な生活世界を生き、経済的な機会が限られるのであれば、残されるのは他国での可能性に向かうしかない。居着くために、つねに国内と国外を移動し続けるのは、まさに他なる論理と経路が法、権利にとって一元化され、その上で資本の論理を引き受けざるを得ないからだ。フィリピンがグローバル経済の最下層に取り込まれていく理由は、マニラのように安価で居着くことができない状況を維持し続けているからなのかもしれない。スラムは流れつく貧者を留める、生かし、そして送り出すターミナルである。
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ttamari · 1 month ago
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平日父の白内障手術同伴と面会を兼ねて帰省していた。毎日数時間空き(火曜/右目→水曜/検診→木曜/左目→金曜/検診)があったので生涯初のキャンプ場巡りを断行した(幼少の頃に県営球場の巨人キャンプに連れていった貰って以来)。キャンプ中のホークス・ジャイアンツ・バッファローズ・カープ・ライオンズ・スワローズ(2軍)・マリーンズ(2軍)から5箇所を巡りました。
Day1: 自宅から目的地に向かう途中に 「福岡SBホークス@生目の杜運動公園野球場」 滞在時間1時間で、フリーバッテイングとブルペン見学。小久保監督に遭遇。
Day2: 用事は午前中に終了。休養日の球団が多く選択肢はカープとマリーンズ(2軍)だけだったので無料の高速道路を使って日南市に遠征。    「広島東洋カープ@日南天福球場」 先ずはカープファンの聖地「直ちゃんラーメン」を堪能した後に、小園選手のバッテイング練習を見学していたら雪が振り始めたので、これはヤバイと1時間で退散。
Day3: 用事は14:00からだったので、午前中から2箇所訪問。 「読売ジャイアンツ@県総合運動公園サンマリンスタジアム宮崎・ ひむかスタジアム(2軍) 到着したら丁度全員でのウオームアップが始まったばかり。この日はブルペン投球練習無し(1軍)Dayで投手陣は木の花ドームに集合していると言うので移動(2キロ以上離れている)して田中マー君と久保コーチのマンツーマンフォーム改造を見学。テニスコートの改修工事や懐かしの青少年センターを見学していたら時間になったので、早々 に次のキャンプ地に移動(車で15分)
「オリックスバファローズ@市清武総合運動公園SOKKENスタジアム」 到着したら丁度ランチタイムで何人か自主練している程度。余りの寒さに室内ブルペンで待機していたらあっと言う間に満席になったけど数人を除いて全員女性(オリ姫)。若い女性の比率が以上に高くて朝の山手駅状態。やっと選手出てきて準備運動やゴロ捕球等で体を暖めているところで出発時間になったので退出。
Day4: 用事が終わって空港向かう迄の3時間で選択肢はライオンズ・マリーンズ(2軍)・スワローズ(2軍)。ライオンズ(南郷)に行く余裕は流石に無いので、村上様の参加で大盛り上がりとの噂の西都@スワローズに遠征。 「東京ヤクルトスワローズ@西都原運動公園野球場」 到着したら管理事務所の前に人集りが出来ている。管理事務所の中に食堂があるらしくどうも選手出待ちをしているらしい。顔が認識出来る可能性があるのは、村上・川端・塩見位だったけど、去年のドラ2モイセエフ(イケメン)に女性が群がっている隙に出てきた村上選手に遭遇。ケージバッテイングが始まったけど、三桁背番号の育成枠選手の組だったので、ブルペンに向かうも見学場所が無くウロウロしていたら米良方面から雨雲が押し寄せて来てミゾレになったの退散。
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tabilist · 1 month ago
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【大阪】大阪「南所豆花」
【ニノさん】自由にトッピングが決められる『南所豆花』#松たか子 おいしすぎて忘れられない仙草ゼリー #宮下草薙 2025/2/7放送 大阪府大阪市北区本庄東2-7-13 グレース梅田東 1F #ニノさん #二宮和也 #菊池風磨 #陣内智則 #朝日奈央 詳しく見る↓
天神橋筋六丁目駅「南所豆花(ナンショトウファ)」 食べログでcheck! 台湾発祥の伝統的なスイーツ「豆花」を日本人の口に合うようにアレンジした専門店。 台湾出身のオーナーが本場の味を日本で再現したいという想いからこの店をオープン。 豆花は、滑らかで濃厚な豆乳が特徴。 そこに、もちもちのタピオカや、歯ごたえのある仙草、そして季節のフルーツなどが加わり、様々な食感が楽しめる。 トッピングも豊富で、小豆、白玉、花生など、自分の好きな組み合わせで楽しむことができる。 また、シロップも数種類から選ぶことができ、甘さや風味を調整することも可能 住所 大阪府大阪市北区本庄東2-7-13 グレース梅田東 1F TEL 06-7709-4887 行く前に!見どころ&口コミをチェック 南所豆花(天六/甘味処) –…
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ari0921 · 1 year ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024)2月28日(水曜日)弐
   通巻第8154号
 「借金の罠」を仕掛け、結局は自らも「借金の罠」に嵌まった中国
   BRI(一体一路)は汚職の伏魔殿、不良債権の山となっていた
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「債務の罠」とは中国が展開した海外プロジェクトで、「新興国など債務国が中国から借りたカネの返済ができなくなり、国際機関から有形無形の拘束を受ける状態」を意味する。債務の代償として中国は合法的に権利を取得することになる。たとえばスリランカのハンバントタ港、パキスタンのグアダール港などがそうである。
この「債務の罠」というタームは、インドの地政学者ブラーマ・チェラニーが「中国のBRI(一体一路)プロジェクト外交と搦めて提議したのが最初だった。
債務国は返済計画もずさんで、放漫な財政政策や経済運営など「モラル・ハザード」がおこる。債権国は相手国の過剰債務を梃子として政治武器化し、債務国を経済的支配下に置く戦略が隠されていた。ジブチがその典型だろう。同国は一���人の中国軍基地の造成を認めざるを得なくなった。
 しかし債務国が罠に落ちることもさりながら、あまりに肥大化し、膨張した中国の債権は、債務国に返済能力がないわけだから、事実上の「不良債権」である。むしろ中国自身が逆ブーメランのごとく「債務の罠」に陥没する。この諧謔的な結末を最初に言い出したのは筆者ではないかと思っている。
さて中国の官吏の特徴は文豪の林悟堂が言ったように「賄賂賄賂賄賂賄賂賄賂」である。海外プロジェクトほど、賄賂と汚職が蔓延しているのに誤魔化せる分野はない。政府の交渉人、窓口の役人、融資する銀行、資材企業、労働者斡旋起業、運送会社などなど。海外の実情を当局はすぐに把握できないため、「汚職の伏魔殿」と言われた。
 不良債権の山とは汚職の積み重ねの結果でもある。
 習近平が2013年から開始した「一帯一路(BRI)」ではアジア・アフリカから中南米、南太平洋の島嶼国家にいたるまで、インフラ建設が目白押しになった。どの国の山奥へ行っても中国企業の看板があった。
たとえばパブアニューギニアの国際会議場は中国が建てた。東チモールの山奥でも中国企業の旗、橋梁工事をしていた。「JICAが金を出し、中国企業が請け負う」という定番である。対外宣伝で中国はBRIに1兆ドルを注ぎ込んだとしているが、実質上7000億ドル前後をBRIに投じた。そして大規模な汚職が進行していた。
 ▼汚職腐敗をとりしまれと習近平が大号令をかけたのだが。。。。。。。。
中国の汚職摘発機関(中国共産党中央紀律検査委員会=CCDI)は『BRI汚職』の捜査を開始することになった。
2月25日に公表されたCCDI報告で「BRI構想下のインフラ建設プロジェクトを捜査対象に挙げた」とインド、香港のメディアが報じた。腐敗の防止・対策・摘発に重点が置かれている。
 これまでのCCDIの捜査実績は国内が対象で、「長江公司事件」では当時北京市党委書記で、大規模な汚職事件に密接に関わった陳希同を政治局委員から解任、中央紀委書記だった尉健行が北京市の党委書記を兼任した。陳希同は江沢民最大のライバルだった。
 「遠華密輸事件」ではCCDI副書記だった何勇が陣頭に立って捜査にあたった。主犯はカナダに逃亡したが、十年後に中国に送還された。この間に関係者の多くが不在となって、真相はいまも謎のままである。
 CCDIの歴代書記は、朱徳、董必武、陳雲、喬石ら党の大物が務めてきた。1992年頃から党の序列人事となって、尉健行、呉官正、賀国強らがポストに就いた。
習近平時代には、このポストを政治の武器として活用することが露骨になった。辣腕家の王岐山が登板し、江沢民派、団派という敵対派閥、ライバル派閥の汚職にメスを入れた。これは同時に習近平派が利権を手に入れたことを意味する。
その後、趙楽際は自らも多くの汚職に手を染めていたため辣腕を振るえず、2022年からは李希が中央紀律検査委員会を率いている。
これまで李希CCDI書記は国内の汚職の温床を捜査対象としてきたが、海外プロジェクトが絡むと外国の政治家や国際金融尉官が絡んでくるため、対外的な対応ができる権限をもった新組織が必要となると提議してきた。
そこで、習近平は2024年1月9日に「中国共産党20期中央紀律検査委員会第3回全体会議」を召集し、次を強調した。
「反腐敗闘争は強力な腐敗撲滅キャンペーンを経て、圧倒的な勝利と全面的な強化を得た」。しかしながら「情勢は依然として厳しく複雑である。われわれは反腐敗闘争の新たな状況と動向に対する冷静な認識、腐敗問題が生まれた土壌と条件に対する冷静な認識を持つ必要がある」
 つまり同委員会の改革を示唆したのである。
 ▼汚職捜査の責任者、李希とは何者か?
 さて中央紀律検査委員会書紀は、政治局常務委員で序列七位の李希である。
 この人物は、福建閥でも清華大学閥でもない。ほかの政治局常務委員はなんらかの腐れ縁があって習ファミリーにおける習の子分たちだ。
 ところが、李希は習のミウチではないのに、どうしてこうも大出世が可能となったのか?
 李希は甘粛省生まれ、蘭州市の秘書長になるまで地味な、まるで目立たない地方官吏でしかなかった。
陝西省に飛ばされ延安市書記になった頃、突如、ツキがまわった。
 
李希が陝西省延安市トップの党委書記を務めていた頃に、習近平がやって来たのである。
 共産革命のメッカといわれる延安は毛沢東の「長征」の終着駅。革命の聖地と言われる。実態は毛沢東らは穴蔵に籠もり、共産革命の美名に酔って馳せ参じた女たちをハーレムとしていた。
 その延安のはずれ、梁家河村は、文化大革命のころの「下放運動」で習が15歳から7年間過ごした場所なのである。
洞穴のような横穴式住居に暮らし、農民になり、苦しさに耐えた青春時代を、習近平は懐かしむ。延安市党書記だった李希は「全力を挙げて梁家河村を『模範村』とし、党中央や習近平同志に安心してもらおう」と呼びかけたのだった。
 その後、李はとんとん拍子の出世階段を驀進し、2011年に上海市副秘書長、2014年に遼寧省長、17年に政治局員となって広東省書紀(上海、広東は出世コースのひとつ)、そして2022年にトップセブンにのぼった。
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huhuhuhuhugo · 2 months ago
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今週のあれこれの話
正月が明けて仕事が始まって普通に辛い気持ちになった。この辛さは日々のエンタメで忘れさっていかなければ。。
ラヴィットに三四郎がゲストで出ていた。三四郎のただのファンなのでテンション上がった。おそらく収録だとカットされることも多いだろういちいち変なコメントする小宮さんがめちゃくちゃ面白かった。レギュラー陣が吉本興業ばっかの日だから人見知り感出てた。小宮さんがラジオのコーナーで曲迷ってる時にガヤでそれとなく小宮さんにアドバイス入れる相田さんとそれを聞き入れる小宮さんがめちゃくちゃ三四郎のラジオの感じで良かった。2人の時ってこんな感じよ〜て。この日ずっと面白い回だったけどMVPはきょんです。
バッテリィズのオールナイトニッポンを聞いた。とても面白かった。2時間ノー下ネタだった。ノー下ネタのラジオを久々に聞いて下ネタなくてもおもろいやん、下ネタってやっぱりチートなんかなと思った。下ネタ話す話さないとか話し方は人によってだいぶスタンス違うけどバッテリィズは普段の中に下ネタが無いのことが自然なのかなと少し思った。
劇場で見た兄弟のミスドのネタがすごく良かった。駅前にミスドがあるかで住むとこ選ぶ、はものすごくわかる。前に友達と駅前にあったらテンション上がるランキング話してて、ミスドもランクインしてた(わたしはミスド・カルディ・無印、友達はミスド・カルディ・スリーコインズ)席がないからミスド出るは人間弱い、もかなりわかる。人間弱い、と思いながら自分はミスドを出てしまう。ここネタで1番面白かったけど自分以外ウケてなくて勝手に悲しくなった。何もできない自分は大きいポンデリングが重なってる中に入って消えてしまいたい、は、可愛くて悲しいオチやった。かなり自分の感性と近いところの話だからこの気持ちってネタにできんだ、、って感動した。帰りに駅前のミスドでドーナツ買って帰った。
ライフルを持った天竺鼠の川原さんに追われる夢を見た。なぜかライフルで狙われて追いかけられてて、ずっと走って逃げてる。必死で腕振って走ってる。都内からなぜか実家に帰ろうと思って走って帰って、でも川原さんには実家の場所がばれてて実家で銃撃戦になりそうになって目が覚めた。なんつう夢。なぜか逃走してる時都内で一発撃たれてた。映画の花束と妹の成人式で実家に帰るのと色々がめちゃくちゃ混ざって夢になった気がする。これまで見た夢の中で1番怖かったし1番鮮明に覚えてた。
渋谷の♾️ホールが閉館するらしい。年末に初めてワラムゲ見に行った。オープニングがおしゃれでかっこよくて、コーナーがめちゃくちゃ面白かった。他と違うなあ〜また行こ〜と思ってたら。。色々な人の思いを見てたらほとんど恨み節だった(特に大宮によく出てる世代の人たち)。辛い思い出が多いのにやっぱり寂しいと苦い顔で言ってんやろなてのが想像できる。芸人って複雑な人たちだな。ほとんどの芸人は売れないわけだし売れたら劇場は卒業するし、♾️で長く楽しくいる人はあんまりいないのかもしれない。もう一回くらいは行こうかな〜。
今週はらこんなもん。終わり。
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kennak · 1 year ago
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3月のJRダイヤ改正に伴う京葉線の快速縮小問題で、JR千葉支社は15日、早朝の上り快速電車2本の運行を継続することを明らかにした。同支社の土沢壇支社長が同日、千葉市役所で神谷俊一市長と面会し説明した。ダイヤ改正発表後の見直しは極めて異例。土沢支社長は「沿線自治体や利用客から厳しい声をいただき、改正後の影響に考えが至ら��かったと反省した」と述べた。神谷市長は一定の理解を示しつつ依然「納得できない」として、通勤快速の継続などを改めて求めた。  同支社によると、運行を継続するのは午前7時半前後に東京駅に到着する上総一ノ宮発と君津発の上り快速2本。神谷市長と土沢支社長が面会後にそれぞれ報道陣の取材に答えた。  ダイヤ改正の撤回を申し入れていた神谷市長は「市の申し入れを受け入れていただきありがたいが(申し入れの)反映は限定的」と指摘。「市民生活や経済活動の実態から外れている」と上り快速2本の継続では不足として、通勤快速の運行継続のほか、快速から各駅停車になった電車も東京―海浜幕張間は快速運行することを求めたと明らかにした。  土沢支社長は「内房・外房線方面からの速達性や、幕張新都心への利便性を確保しつつ(車両や人員の配置など再検討への影響を最小限にして)できることを探った」と早朝の時間帯に限った運行に理解を求めつつ「これだけで要望に応えたとは思っていない。通勤快速や快速電車の継続だけでなく、通勤快速のあり方も含め、京葉線全体の運行体系について柔軟に検討していきたい」と述べた。  神谷市長も「時期を問わず速やかなダイヤ復元に向け、JR側と協議を進めていきたい」としており、3月以降もJR側と継続的に協議を進めていく姿勢を示した。また、他自治体や地元経済団体と連携して、事前説明に関する要望書を提出することなども検討していくとした。  同支社は3月のダイヤ改正で、混雑の緩和などを理由に京葉線上下線で通勤快速と朝夕の快速(平日で計39本)を各駅停車に変更。蘇我から東京までの所要時間が最大19分増える一方、各駅停車しか止まらない駅は乗車機会が増える。
【速報・追記あり】JR京葉線の快速縮小問題 朝の上り快速2本運行継続へ、見直しは極めて異例 千葉市長と面会、支社長「厳しい声いただき反省」(千葉日報オンライン) - Yahoo!ニュース
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yfxif · 4 months ago
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2024.05日記
2024/05/03.04
03
妹と父が祖母の家に行ったので、母と寿司へ。推しの子とコラボしていて、コラボメニューが美味しそうだったので注文するとむきむきのゆるキャラのシールが当たった。YouTuberらしい。
04
スマホを購入してポケモンGoにハマっている叔母とみなとみらいへ。海の匂いをかぎながら、ひたすらスポットをくるくる回したり、ポケモンを捕まえてレベルが1上がった。叔母の住む団地には何人かのポケモンGOプレイヤーがいるけれど、積極的にプレイしているのは叔母とむさのこうじというプレイヤーらしい。それで、夜な夜な互いに陣地を奪い合ってはポケモンの名前で会話をしているらしい。(もう寝るよ、と言いたいときはスリープという名のポケモンを配置する)
2024/05/05
サマーカーディガンを買いにearth music&ecologyとsm2へ。白いカーディガンを見比べて、いったん持ち帰り。
2024/05/06
最後の休みなのでどこにもゆかずたくさん食べる。MOWのマスカット、チョコパイ、オレンジピールパン、ハンバーグ、ベリーとくるみのパン、オレンジ、羊羹。竹村和子『愛について』を読む。
2024/05/07
指示のとおりに資料を出すと「ありがとうございます」と言われ、このひとありがとうとか言うんだと思っていたら、あとあと「なんかいきなり渡された」と影で言っているのをうっかり聞き、真に受けても仕方がないのにまっとうにショックを受けてしまった。
2024/05/08
昨日のことで吹っ切れて今日はスーツっぽい私服で出社し、特に問題なし。抱き合わせのように仕事をすることになったひとは全く仕事をせず、私が十数個作るものを1.5個しか作らずにスマホをいじっていて一日なにをしていたの?と思う。わたしは時間を忘れてもくもくと作業するほうが楽だが、そうでないひとなのだろう。大胆にさぼるわりにすごく低姿勢なひとで、帰り道には歩き煙草をしていてやはり大胆だった。気持わかるな。
帰りは雨が降っていて、朝よりも寒かった。the lost child、エルピシアの魔剣少女、風のクロノア1.2をカートに入れて悩む。
2024/05/09
馬鹿げた理由で残業。ちょうど愛用の眼鏡もなくしてしまっていて、もう帰りにブラウンの眼鏡を買ってしまおうかと自棄になっていたがなんとか帰宅して、気合でさがす。洗面所の棚の上にあった。今まで洗い物をしたくないという理由で割り箸を使っていたが、お弁当を作り始めてみれば毎日お弁当箱を洗うことになっているので(ブロッコリーの臭いが強すぎる)箸を買ってしまおうかと思う。
2024/05/10
おまえが考えなければ意味がない、というスタンスで突き放された仕事は、考えてもわからず泣きつくと「これは難しいなあ」といわれほぼずるのような形の解決へ誘導された。仕事についてはAに聞くのがもっとも早いが、Aにばかり聞いているとBの反感を買うので、いったんCに聞き、Cがわりと大きめの声で「Aに聞きましょう!」と言うのをBに聞かせてからAへ尋ねるというのを毎回している。帰りは寄り道したがとくになにもなく。ハーゲンダッツの抹茶ブラウニーを買って、食べた。
2024/05/11
突然思い立ち前髪カットへゆく。担当は新人らしいひとで自分で切ったら前髪がばらばらでという話に「そうですね」と言われたり、足をついたまま椅子を回転されたりする。前髪の出来はふつうによいのでアンケートはよく見ずすべての項目で星5をつけておいた。接客業大変そう。カラオケで1時間うたったあとナイスクラップで明日のためのパンプスを買い、同じビルのSABONで母の日のギフトを買う。ギフトが10000円で、11000円以上の購入でノベルティがつくとのことだったので、憎い商売とおもいながらちいさなボディソープを購入。それから別で3ヶ月以内に購入したひとへのノベルティもつけてもらい、なんだかんだ自分のお風呂セットも豊かになった。
2024/05/12
あたまにきらきらをつけてゲームのイベントへ。舞台のうえではキャラクターの域を超えて観客に影響をおよぼそうとする(たとえばアドリブ)演技があり、そこがフィクションの域を越えた場所であることをつよくかんじた。あとは終始声優がわちゃわちゃしていて、必要ないところでも楽しそうにしているひとというのをひさびさにみた。記念にランダムのグッズを買って、ついでに近場で和三盆とメレンゲ、クッキー、飴を買って帰宅。風のクロノアを少しプレイ。
2024/05/13
朝起きるとスマホの充電がなく、外は大雨で30分遅刻して出社。ほかのひとびとも今日出社するのはたいへんだったようで、30遅刻したにもかかわらずチームでは自分ひとりしかいなかった。仕事はなにごともなくおわり、ブリの刺身を買って帰宅。本屋にも寄ったが、もうすっかりスピリュアル系の棚が確立されてしまい、欲しいジャンルもあまり入荷されず。とくに買うものもなく帰宅。大田洋子『屍の街 半人間』、水沢なお『うみみたい』を読んでいる。
2024/05/14
任天堂の株が上がっている!ありがとう。
2024/05/15
なんだかやってもやっても終わらない仕事だったので1時間ほど残業していたら「水を差す用で悪いのですがそんなに頑張らなくても大丈夫です」と言われてしまい、お気遣いいただいたのはわかっているがとてつもなくはずかしく、わたしってがんばっちゃってるひとだったのだろうかと情けないきもちになりながらとぼとぼ帰宅。帰りのバスの運転手はとても元気に話していてすこしうるさい。
��りの人が仕事をさぼりがちなので真面目にしているのがばかみたいと思うものの、仕事をさぼるとしたら1.人間関係の整備に手を抜き顰蹙を買う 2.さぼっても大丈夫な人間関係を整備する のどちらかの努力が必要になるだろう。どちらも得意ではないので、やっぱり真面目に行き、真面目にするってばかばかしいかもと思いながら真面目にし続ける努力を選ぶしかない。仕事は嫌いではないし、ひともきっと悪くはないからまあよい。
(純粋なる手つかずの哀しみとしてのこども、それは人間)
2024/05/16
やってもやっても終わらない仕事をやっていく。おそらく同年次で、ふたりで期限までに終わらせてくださいといったふうにいっしょに仕事を振られているひとは毎日遅刻しては寝ているのでわたしの負担が大きくなっているが、他人の目があるなか負担が大きいというのは被害者意識の強いわたしにとって半分ご褒美のような状況なのでやはり生き生き残業したりしている。資格試験が近いのでゲームはしばらくお預けで過去問を解く。
2024/05/17
Fとサラダパスタを食べる。疲れてうまくはなせない。
2024/05/18
神保町のブックフリマへ。いちばんの目当てであった幻戯書房の売り場をなんとか見つけ『子供時代』をかったあと、白水社へ向かうと知り合い同士のたまり場のようになっていてひるむ。いろいろみて、青土社へ行くと買っていった読者のことを別に悪い言いようではないがあれこれ話していて、なにごとにおいてもひとに認知されることが苦手なのでそのまま逃げ帰り、なんだかどうでも良くなって2時間カラオケののち帰った。帰りは道に迷った挙げ句偶然御茶ノ水か���かえることになったが、こちらの道のほうが500円くらい浮くことを知る。それからTwitterを見ていたら未知谷へ行きたくなり、明日も行くことをきめた。
2024/05/19
予定通りふたたびブックフリマへ。未知谷で3冊、現代思想を2冊、白水社で6冊買う。一冊一冊はおそらくAmazonで買ったりしたほうが安く昨日もそれで買い渋ったが、すぐに読めないハードカバーの長編小説はこういうときでないと買わないだろうと購入。店内も昨日よりは空いていて、社員の子どもが入っては可愛がられている以外は静かで良かった。昨日は偶然そういう時間だったみたい。1時間後に訳者のサイン会があるとのことだったが、サイン自体にあまり興味がないので待たずに帰った。あとは青土社リベンジを果たすことができた、とはいうものの、雑誌を買ったときお釣りをくれた方の男性が、雑誌を渡す若い女性を指差し「(わたしの買った)2冊ともこの子が作ったんですよ!」と言い、反射的にやっぱむり!と思った。思い返せば自分の編集した本をピンポイントで2冊買う客が居たら嬉しかったろうし、そう思うと「大切に読みます」くらい言いたかった気持ちもある。でもやっぱ交流むり!
2024/05/22
吉本隆明が宮沢賢治についてあれこれ話している本を読む。楽しみにしていた予定がキャンセルになり無になっていたけれど仕事おわりに行けることになったという連絡が来ていた。→やっぱりいけないとのこと。
2024/05/23
夢。とつぜん起きた爆発に巻き込まれて通学中の子供が火だるまになり、別の子どもが炎の移った衣服を叩いて助けようとしていて、目を離したら濁流にみんな流されて溺れてしんでいった/優しくていつも甘えている上司にとつぜん思い上がるなと怒鳴られ声が出なくなるまで土下座して謝る/カラスの群れに気づくと白い鳥がまじりはじめ、白いカラスは更なる不吉の予兆といわれる/脚力だけで跳躍
評価面談。とくに問題なさそうと言われるので、周りの環境の劣悪さをはなして頑張ってるんですという話をした。
2024/05/24
他人に巻き込まれて残業。もともと残業する予定だったからいいけれど。ひきつづき吉本隆明が宮沢賢治についてあれこれ話している本を読む。
2024/05/25
歯医者の予定だったが、駅についたところで財布と保険証、会員証を忘れていることがわかりキャンセルし代わりにカラオケで2時間過ごした。ワンドリンク制を選ぶとすこしまえからQRコードで支払うようになっていて、杏仁フロートを頼む。ひとくち飲むと、あまり混ぜていないのかしたのほうがすっぱかった。
2024/05/26
用もなくショッピングモールへいき、レトロガールの週末セールを眺める。会社に可愛い服はきて行けないというのに万が一会社に好きな服で行けるようになったら、と仮定して会社に行くための可愛い服を見て、現実に目を覚ますのをくりかえした。ブルーベリーのチーズケーキをたべたが、甘くてチーズの味がわからない。
2024/05/28
台風ということで夜の風はかなり強かった。昔、台風の日、友人に家が壊れるのが怖いと言ったら「家なめんな」と返されたことがある。その友人はすでにメンバーがいませんになっているけれど、風のつよい日のたびに思い出す。ふつうに会社へいき、仕事をした家なめんなの日。
2024/05/29
Aが「影で(仕事のことを)愚痴っていた」というのをBから聞き、内容の予想もつかないけれどなんとなくいやな想像をして予防線を張っておく。だから世の中のひとたちは大抵よいひと。仕事の帰りに橋本秀幸のodorikoを聞きながら雑貨屋とUNIQLOを回ると、世の中にはかわいくてファンシーなものがあってすばらしいという気になる。たとえばマーガレットのような花のついたヘアクリップ、半円の、スイカやキウイのように色づけされたヘアクリップ。服はきれいめの方がよい。むねの左右にギャザーの入ったシャツ、チェックのシャツ、無地のてろてろのシャツ。
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