#宝相華文様
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2月の #近鉄文化サロン阿倍野 ( @kintetsubunkasalon_abeno )のレッスンリポートです🥰💕👏 ・ ・1月から取り組んでいる#宝相華文様 のゼンタングルアレンジの仕上げ。日本では正倉院の宝物にも描かれている 格式高い吉祥文様です。宝石���シェーディング を楽しみました。 ・ ・いつもより鑑賞タイムを長めにとって、6枚、4枚、3枚…いろいろなモザイクを楽しみました。 ・ ・皆んなのタイルがあるから楽しめる鑑賞会💕今日も楽しかったです。どうもありがとうございました💕 ・ 💝3/8(水)、4/12(水)〜近鉄文化サロン阿倍野 10:30- 💝2/19(日)、3/19(日)、4/16(日)〜産経学園大阪校 10:30- 💝2/15(水)、3/15(水)、4/19(日)〜ジュウジヤなんばパークス10:30- 💝2/11(土祝)ナガサワ文具センター三宮本店(ジュンク堂書店内) ・ ・お申し込みは各カルチャースクールへ御連絡するか、私までDMを。お待ちしております😉💕 ・ ◆近鉄文化サロン阿倍野 ゼンタングルクラス ・毎月第2日水曜日 10:30-12:30 ・近鉄 阿倍野、JR天王寺駅から直ぐ @kintetsubunkasalon_abeno ◆なんばパークスカルチャースクール ゼンタングルクラス ・毎月第3日水曜日 10:30-12:30 ・なんばパークス内 #jeugiaカルチャーセンターなんばパークス @jeugiaculture_namba ・ ◆産経学園大阪校 ゼンタングルクラス ・毎月第3日日曜日 10:30-12:30 ・阪急 大阪梅田駅 直結 @osaka_sankeigakuen ・ ◆NAGASAWA ゼンタングルWS ・奇数月/三上美智子CZT 偶然月/はぎわらえりCZT ・・10:30〜基本クラス ・・14:00〜応用クラス ・ジュンク堂書店三ノ宮本店 内 @nagasawa_honten ・ #zentangle #zentangles #doodle #zendoodle #tangling #drawing #zenart #lineart #arttherapy #pendrawing #ゼンタングル #ペン画 #パターンアート #マインドフルネス #リラックス #瞑想 #禅 #ZIA #ぜんたんぐる #love_arts_help #featuregalaxy (近鉄文化サロン阿倍野) https://www.instagram.com/p/CoZ1AZqy3c9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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鳳凰 龍 細密石彫刻製作 石基壇 聖徳太子殿 念佛宗仏教美術 The Prince Shotoku Hall The Buddhist Art of Nenbutsushu Stone carving
聖徳太子殿 The Prince Shotoku Hall
念仏宗無量寿寺(念佛宗) 総本山 佛教之王堂〜三国伝来の佛教美術 日本では類例を見ない四手先総詰組様式、および三手先腰組付縁の八角堂 It is a grand octagonal shrine with four-stepped intermediate bracket complexes under the eaves and three-stepped bracket complexes under the veranda, which is peerless in Japan.
概略 高さ17.2m(基壇、棟飾り込) 側通り柱間4.85m
輪島塗による高蒔絵、及び彫金が施された厨子に、中華人民共和国、工芸美術大師・佘國平佛師制作の「和国の教主」とうたわれる聖徳太子像がお祀りされている。
念佛宗(念仏宗)無量寿寺 聖徳太子殿 建築的特徴
他に類を見ない様式 四手先総詰組、三手先腰組付縁の八角堂は他に類を見ない。特に四手先総詰組は、日本建築史上初めての独自の変形組み手である。特殊な組み方をすることにより、組み手同士の立体的干渉を回避している。この念佛宗(念仏宗)ならではの、独創的な手法は、専門家をも捻らせている。日本の大工の始祖とも崇められる聖徳太子も、きっと納得されているに違いない。 天平の文化が華やかなりし頃、神社仏閣は、鮮やかに朱で彩られ、外国文化を吸収、醸成され、それはきらびやかなものであった。 そして今また千年の時を超え、念仏宗 佛教之王堂における聖徳太子殿は、天平時代の華やかさを凌ぐ存在感で、参詣者を迎える。 外装壁部には「天女」、阿件形の「鳳風」、衆生を導かんと雲を従えて天下る阿件の「龍」が、また蛙股部には「宝相華」が、胡粉の白一色に塗られた彫刻で荘厳されている。腰組部と階段脇の耳石にも阿件の精緻に「鳳風」が彫刻されている。 これら数多くの彫刻、彩色で彩られた御堂は、典雅な趣にみあふいざな��ち溢れ、訪れる者を夢の世界へと誘う。 桟唐戸は丹青技法による極彩色が施された「宝相華」や「転法輪」、「鳳凰」の彫刻で荘厳され、八方を守護している。 世界に誇る槙の日本庭園に囲まれた姿は、飛鳥・天平時代を偲ばせる典雅な趣に満ちている。 軒裏に扇垂木を用いており、内部は韓国人間国宝・李萬奉大僧正猊下、及び、直弟子洪昌源師制作の、韓国古来の伝統的丹青技法による彩色が施され、合計428点の彫刻が太子を賛嘆している。 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 聖徳太子殿 建築的特徴 三国伝来の佛教文化 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂の聖徳太子殿は、かつて、聖徳太子が御堂にこもって、経典の解釈に没頭しておられる時、夢告(むこく)で教えを賜った(たまわった)との伝説から、法隆寺などでは平安時代より、「夢殿」(ゆめどの)とも呼ばれてきた��� ここ念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂における聖徳太子殿は、日本の建築技術と韓国の丹青(たんせい)技法、そして中国の彫刻が見事に調和し、三国伝来の佛教文化の粋を見ることができる。 例えば四手先総詰組様式及び三手先腰組付縁(こしぐみつきえん)は、他に比類なき日本建築の最高峰といえるもの。 また、内部に施された極彩色(ごくさいしき)は、韓国の丹青技法が日本で独自発展を遂げた平等院鳳凰堂の様式を踏襲したものであり、天井画写真下方の緑色部、「ぼかし」のような繧繝(うんげん)彩色や、全体的な白く縁どられた紋様等が特徴的である。 和国の教主 聖徳太子 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 聖徳太子殿には、聖徳太子像をお祀りしている。天竺(インド)から唐土(中国)へ伝わった佛教の尊さを悟られ、神佛が習合する中、日本へ佛教を根付かせた「日本佛教の父」が聖徳太子。 「和を以て尊しとなす」 これは世界的に有名な聖徳太子『十七条憲法』の根幹(こんかん)をなす第一条の言葉。『十七条憲法』は、我が国最初の憲法であり、佛教精神を基(もとい)とした平和国家日本の建設に臨まれた聖徳太子の決意を表している。推古(すいこ)天皇即位の時、聖徳太子を摂政(せっしょう)とし、すべての政治を委ねられた。『日本書紀』には、その時、もろもろの豪族らは、君主と先祖の恩に報いるために競って佛をお祀りする場所を造ったとされ、以来、それが「寺」となった。つまり恩に報いるために寺が建てられ、佛教が興隆していった。 第二条に「篤く三宝を敬え。三宝とは佛・法・僧なり」そして「何れの世 何れの人か この法を 尊ばざる」として、どの時代、いかなる人であってもこの法を尊ぶべきことを明��しておられる。 そして佛教を基調とした国づくりをして、日本を統一国家に相応しい姿にされた。それによって寛容の心が根付き、民の争い事が減った。そして佛教伝来から僅か数十年で、当時の世界最新建築の佛教伽藍(ぶっきょうがらん)「四天王寺」「法隆寺」を建立した。聖徳太子が、「和国の教主」と呼ばれる所以。太子の願いは、大和の地に佛教を興隆させ、人々に平和をもたらすことでした。 丹生(たんせい)技法に彩られた堂内 青丹によし 奈良の都は 咲く花の 薫ふがごとく 今盛りなり 聖武天皇(しょうむてんのう)の御代、奈良で一世を風靡した丹生技法は、今、ここ社の地で大きく華開いている。 渡来して日本的発展を遂げた密度濃やかな繧繝(うんげん)彩色や、白縁模様で荘厳された極彩色の天井を、吉野檜の銘木に、拭き漆と熨斗(のし)模様を施した八角柱が八方から支える。 聖徳太子殿の「八角宮殿」 扉に描かれた阿吽の鳳凰は、聖天子(せいてんし)の出現を待ってこの世に現れ、飛天は、釈尊説法時に舞い降り、奉楽し、天華を散らし空中で舞う、とされている。 宮殿は、もともと、天竺(てんじく)における塔やその下の小室である「龕」(がん)を源流とし、後世、これが厨子(ずし)や仏壇に変化した。 法隆寺玉虫厨子や橘夫人念持佛(たちばなぶにん)などは、その代表例。 念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 聖徳太子殿の「宝珠」 宝珠は、災いを除き、願いをかなえる力を持つとされ、聖徳太子殿の屋根に聳える宝珠は、聖徳太子の佛教興隆の成就を象徴しています。 この宝珠を護法神である、八頭の象が支えており、八方から佛敵より佛法を護り、宝珠の周りには、凡夫の煩悩を焼き尽くす火焔(かえん)が、勢いよく燃え盛っています。 聖徳太子殿の「輪島塗 高蒔絵」 日本の伝統技法の輪島塗りによる高蒔絵は、最高品質の漆を盛って、乾かないうちに松煙(しょうえん)を蒔きこみ、盛り上げ固めます。入手困難な「舟鼠(ふなねずみ)の蒔絵筆」を用い、輪島塗職人の二年間にわたる努力の末に完成しました。十枚の扉に浮かび上がる金色の『十七条憲法』の銘文は、職人会心の傑作です。 松竹梅と獅子 念佛宗(念仏宗)無量寿寺の宮殿下部には獅子が八方を護り、吉祥紋様の松竹梅が施されています。 風雪や厳寒に耐えて緑を保つ常磐木(ときわぎ)の「松」と「竹」、春、百花に先駆けて花開く「梅」を長寿・高潔・節操���清純などの象徴として「��寒三友(さいかんさんゆう)」とも呼び、その吉祥紋様を背景に、獣類中、最も勇敢で高貴な、百獣の王の獅子が、宮殿を護っています。
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第四楽章 水の旅路
「物語」
地球上の水のほとんどが塩が混ざり あるいは氷に閉ざされている
純粋な水として存在するには空に抱かれ 山に削られ 岩磐(いわいわ)の険しい旅路を行き 大地の洗礼をうけなければならない
地表に流れる水は��の源であり 様々な自然の関わりによって生み出される命の産物
水は天より降り注ぎ 山を下り 河を流れ 海に終着する水が渇き天に抱かれ空を旅する雲となるのなら風とは命の使いとも呼べないか
風は運命を垣間見せる全ての命は風に運ばれている
風の導きによって命の定めも決まるだろうか風が囚われれば世界は地獄と化し風が自由に歌えば生命もまた謳歌する
ふと目にするあの雲もまた空の彼方の海からやってきたのかもしれない雲は風に流れ 果てに行き着くだろうまた別の風は果てしなく巡っていることだろう
―海のように
果てなき海は生命の始まりの大地山は生命の終わりの果て 辿り水は生と死を巡る 水は命そのもの
雪に閉じこめられた命は春の訪れと共に花開き溶ければ寄り集まりながら小さな鼓動のように流れやがて大きなうねりとなり生命が漲る川となる
そこに命があるなら戦いがある戦いに勝利したものは生き延び敗北したものは死に絶え川を下る
その戦記には続きがある彼らの肉体は川の果ての森に続き木々に住まうものたちの糧となる森の果ての川に命を紡ぐ物語がある
「川の調べ」
雨は天より零れし海の唄 海は天を仰ぎ 天は海を抱く山を越え 草原を愛で 森の謳歌を奏で渇いた砂漠に一瞬の楽園を築く 命の交響曲を支える旋律
空が蒼いのは川を抱いているからなのか空に漂う雲は 流れる風は 天に聳える山にとって脅威にもなる水は一度流れを持ってしまえば何者をもってしても止めることはできない時に抗えないように
水は命を蘇らせる力を持つが同時に山を死に至らしめる力を秘めている峰を削り 野山を駆け下り 大地を削り 渓谷へと変貌する深く奥へと 時が覆い隠した地表が現れる時を遡るかのように
「川の宴」
川が在る所に命は宿る獲物求め命を奪う破壊者がいるなら草を求め旅するものたちの大行進がある
命を賭けた戦いが川を彩る沈黙に眠る川も一度戦いが始まれば騒然となる
一瞬のうちに命が散り 火花のように瞬き雷の閃光のように轟く
そこには思想も哲学もない剥き出しの命と真実がある
「湖の謳歌」
湖は海と隔たり生き物たちはその境界を越えることはできないそれは牢獄なのか それとも楽園なのか
湖がもし栄華を極めたとしても湖が干上がれば命は全て消えてしまう
生き残るためには他を上回る戦略によって己の道を切り開くしかない
裏切り 裏切られ 騙し 騙され 命を残すための闘いは熾烈を極める本能と理性の狭間に揺れる闘争
鏡のように澄み切った湖の下には過酷な世界がある
一の美しさをこの目に宿すためには相反する十の醜悪な世界を知らなくてはならない
「川の旅路」
川の旅は続く天空より舞降りる千の雫は木の枝から幹へと遡るように寄り集まり川の流れを描き大地をうねりながら森を横切り平野を走る
大地の鼓動が生命の躍動なら大地の雄叫びは闘いの咆哮である
闘いの先に散っていった者達が川に溺れ 川に沈み川を血の色に濁らせるなら
草茂る水の流れはその汚れを払い水に清流を取り戻す
乾季と雨季に生と死が巡り歓喜と憂き命が交錯する
雨が降ることで大地の様子は一変し世界が変わる
生命の謳歌と眠りが時の巡りに合わせて変化する川は山を削り 破片を海岸まで運んでいく
そして川の旅は終わる
「海の森」
珊瑚礁は海を砂漠から森に変え多種多様な命を呼び起こすオアシス光を受け輝き 波に揺らぐ花のよう海に咲く花を愛でようと多くの命が集まり闇の海に咲く光であり 命の灯のよう海の家 大地にとっての安らぎの木
海に昆布が揺らめく場所は熱帯雨林を思わせる海を浮かびながら漂い 命は溢れ 迸り色は犇めきあいながら 絡まり合い 踊りながら波に歌う絵の具を散りばめたかのような宝石のように輝き始める足を踏み入れたものはその場所に住み着き憩いの場所を築き 新たな旅に出る時を隠れながら待つ
「海の宴」
命を育み 支える命の種命を降らせる恵みの雨植物プランクトンの恩恵を受けるために 命たちで溢れ返る
生き物たちが群れを成して訪れる命求めて海を縦横無尽に旅するものたちが春を待ち続けていた
冬に荒れ狂う波は海をかき混ぜて海に栄養を行き渡らせる命にとっては天と地を別つ温度の壁海にはある嵐は壁を破壊し 天と地を混ぜ合わせる命にとっての心臓の鼓動のよう
夏命を求める旅は続く魚は群れを成して移動を続け鳥たちは巣へと帰り 再び飛び立っていく鯨もまた旅を続けている温暖な場所から極地へと向けて旅は続いている―春を求めて太陽の方角へ
秋が来る時 嵐は再び起こる命にとって堪えなければならない長い時の前の休息と謳歌の時間集まってきていた生き物たちは散り散りになりそれぞれの場所で 冬が終わる時を待っている海さえ嵐を呼び込みながら 海をたゆみ無く巡らせながら 春の時を待っている海の流れが無ければ 命は恵みの時を受けられず翼は折れ 大地に落ちる
「富の海」
光が降り注ぎ 大地は珊瑚礁に彩られ魚が銀色に閃いて通り過ぎる揺れる虹のようなたなびく彩雲のような百花繚乱の森色の豊かさが命の豊かさを示すならこの彩りに富んだ景色が命の豊かさを現している
海の楽園は海全体のどれ程だろうか
エメラルドに光り輝きクリスタルのように透き通り波が青の群れとなり光揺れる世界
生き物に犇めき濁った世界砂漠や極寒の世界に隠された地底奥底の知られざる世界があるかもしれない
豊かさだけを見るなら確かにここは楽園であるが楽園の背後に眠る闇を誰も知らない
命踊り 光輝き それは目下に佇む闇の中に歌う星のよう
「海の彼方の闇」
知られざる宇宙のような場所
天文学者ならば星を探して眼を凝らし新たな光を見ようとし
生物学者ならば命を探して彷徨い歩き新たな生き物を見つけるだろう
深海の闇という宇宙に潜む星を探すように生き物たちは身を潜め闇の中で蠢いている
光は徐々に薄くなっていく辺りは夜のように紺に染まっていく気づけば無音の闇の中光の恩恵はここには存在しないあらゆる時間において闇は光の無い洞窟のように
微かな栄養を頼りに彼らは生きるしかない自らの力によって海を渡り海流という大地にとっての風に乗り漂う
海を浮遊する微細なプランクトンが海の世界を支えている鯨や鮫 鯱や海豚といった華やかな生き物はその表面で閃いているに過ぎない舞台に踊るアクターを支える無数の影の努力者たちのような
触れれば壊れそうなガラス細工のように揺らめき揺れる蝋燭の火は今にも消えそうな陽炎のよう今にも壊れそうな幻想的なあり方をしている
「深海の底」
海は深いだけで圧倒的な力を湛えている大気であれば気圧 全ての命の源 水を水として存在させるための力水圧の力には際限がない 科学の力で武装した鎧すら簡単に破壊する
水温は凍えるほどに冷え込み 空気は高山のように薄く やがて皆無になるこの世界は生命の存在を拒んでいるのだろうか
果てしなく深い限界の場所で生き物は蠢いている恩恵は海の表層から降り注ぐ 雨のようで 雪のような死が舞い降りる生きとし生けるもたちの肉片が塵となって落ちてくる彼らの死によってもたらされるものはこの世界では太陽の光のよう
海底に着く時この世界は月のようだ果てしない無の世界が広がっているしかしこんな所にさえも生き物は生息している
「海底火山」
海底にも火山は存在する海底とは海の底であると同時に大地の果て
大陸と大陸の鬩ぎ合いの狭間に摩擦に散る火花があるように火山が煌々と火を上げている
マグマは地脈のように奔り 地球の中心まで潜り巡り 再び地上へと吹き出す
世界とは外に開かれているのではなく内側に広大に巡っている
マグマが海底の生き物を支えている砂漠にとってのオアシスのように
海底に山脈を築き 延々と続くかのようにいつか大地が隆起し 沈没した時海底に眠る大地は海上に眼を覚ますだろうか
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22年振り返り
1月 誕生日に卒論を提出。ひなと「春原さんのうた」鑑賞。自身初のTRPGキャラ瀬川理さんをリリース、「悪霊の家」を通過。まお、はるかさんと三菱一号美術館で「印象派・光の系譜」を観る。「少女革命ウテナ」を一気見した。はるかさんとこうきがポコと面会。ポーランドの朝ごはんを食べに行き後方彼氏面。ももち、ぴよ、孫文さんとオンラインお絵描きバトルをした。2人目のTRPGキャラ、妄言ヶ原墓都で「カタシロ」を通過。IVEにハマり、ガウロンニのパートの少なさに憤る。
2月 ポラ科旅行で初の富山。バレンタインフェアで1万円ほどチョコを買い込む。2winkバレンタイン曲が最高で涙した。大学生テンプレドライブ(アカオハーブ&ローズガーデン→さわやか→三島スカイウォーク)に行く。ムルSSRは引けず。3人目のTRPGキャラ、磯貝愛海ちゃんで「まつりの街」を通過。
3月 「フレンチ・ディスパッチ」鑑賞。すみちゃんとハリポタ展。ポラ科ディズニー。軽井沢でポラ科合宿、テニス部発足。帰りに「あんさんぶるスターズ!!ーRoad to Show!!」を観て圧倒される。部活の同期と香川旅行。「THE BATMAN」を2回鑑賞、ブルース坊っちゃまとパティンソンへの想いが溢れてネトフリでドラマGOTHAMを観始める。卒論が学部賞をもらった。「14歳の栞」を観てまともな大人でいることを決意。こうきと上野の「宝石 地球がうみだすキセキ」に行く。ネイルサロンデビュー。卒業式にジャーファルさん色の袴とネイルで行くことにしていたら当日朝に何故かマギのミュージカル化が報じられる。ぴよと「ガンパウダー・ミルクシェイク」を観てミルクシェイクを飲む。もつ鍋会、こうき見送り。31日にようやく勤務地が判明。
4月 入社式で配属部署を知る。1ヶ月在宅オンライン研修。簿記を始める。ひなたくんとみかのイースターシャッフルで慌てる。カムカムエブリバディが完結しスタンディングオベーション。ゴールデンカムイも完結し山猫の死のことを考え続ける。初任給で家��にご飯を奢る。おもしれ〜男ことTさんとの出会い。
5月 4人目のTRPGキャラ、アメリア・アニングで「海底散歩と星の唄」を通過。「ファンタスティックビースト ダンブルドアの秘密」を観てゲラード……テセウス……になる。友人宅で「私ときどきレッサーパンダ」を観て感激。横浜でバラを眺めながらティータイム。GWの配信で刀ミュを観てふ〜んとなる。同期と初めて対面、本社で寿司を食べその後茨城へ旅立つ。真剣乱舞祭宮城公演で大助かりする。
6月 ミュージカルマギを初観劇。マギと過ごした半生を振り返りしみじみする。ジュダルちゃんの好感度が爆上がりした。 同期のオンニ2人とあしかがフラワーパークに行く。同期のオンニ①とPLAN75を観に行き社会の悪口で盛り上がる。土日に同期とバスケをし、バスケが上手で良かった〜��と思う。神里綾人欲しさに原神を始める。(G)I-DLEに爆ハマりしてなぜ今まで手を出さなかったのかと大後悔時代。
7月 5人目のTRPGキャラ、キャサリン・アーンショウ(篠宮塔子)で「お助けくださいまし、お嬢様!!」を通過。「マイ・スモール・ランド」を観て埼玉県の将来を憂う。ひな、まおと「ベイビー・ブローカー」とTWICEの衣装を観る。バスケ部の先輩と「戦争と女の顔」の沼キョントークショー回を観る。部署に配属され上司&先輩と初対面。その直後コロナになり1ヶ月本社に姿を見せなかったため、同期に退職を疑われる。バリチルの内見にも行けず。
8月 3年ぶりに地元の祭りがあったが久しぶりに行ったら自衛隊のPRが露骨すぎて辟易。一方で中学の友達が立ち上げたよさこいチー���がデカくなっており感涙。滋賀へ初出張で京都に前乗り。念願の京セラ美術館で「綺羅めく京の明治美術」を観る。高台寺の夜間拝館でプロジェクションマッピングを見たり、にっかり青江のエピソードを怖がる人々を見て笑顔になったりする。初の野球観戦で東京ドームへ行き、走り回る野球人たちをシャンパングラスを傾けながら観察。久しぶりに家族4人で出かける(木更津アウトレット)。れみかと「自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで」を観る。20日にバリチルの借家人となる。ポラ科合宿で相模湖へ行き束の間のヴァカンス。「バリチル」という呼び名が誕生。「私は最強」にどハマりする。
9月 母と母校の文化祭へ行き、妹のクラスメイトにかっこいいと言われ有頂天になる。バリチル入居に向けて家具探しが始まる。「ONE PIECE FILM RED」を観てパペットスンスンPOP UPへ行く。やはりシャンクスは養育費を払っていなかった。2回目の滋賀出張。ワンピース無料公開を読み始める。
10月 バリチルに引越し。ももちと三日月宗近カクテルを飲む。刀剣乱舞宴奏会のために午後休を取る。レボライで予想外の客降りを浴びる。池袋のお洒落ホテルステイでナイトルーティーン動画とバルミューダの面白さが分かり始める。すえたんとAesop queer libraryに行きFILM REDに関する議論が盛り上がる。ディズニーシーで大人の遊び方をする。3回目の滋賀出張。すえたんとトーハクの「国宝 東京国立博物館のすべて」に行きガチ中華を食べる。ココスのテニプリコラボに同居人を連れて行き、幸村のスープパスタと阿久津のモンブランパフェを食べた。
11月 仕事帰りに「秘密の森の、その向こう」を観る。同期との飲みでワインを飲みすぎ有楽町までレスキューに来てもらうが翌週も懲りずに外でワインを飲む。数年ぶりの大学の先輩とインドネシア料理を食べた。ポーランドに旅立つゼミ同期の送別会に参加。会社の同期と木更津に旅行��行き、コストコの会員になる。ポーランド映画祭で「パン・タデウシュ物語」久山先生のトークショー回を観てから外語祭へ向かう。指導教員にはタッチの差で会えず、大雨だったので早々に退散した。先輩からお誘いがあり「バケモノの子」で劇団四季を初観劇。コミティアに行き同人女に差し入れを渡す。みなほさんとヒルトンお台場の刀剣乱舞コラボビュッフェに行き燭台切様から歓迎のドリンクをいただく。
12月 すみちゃんとトーハクの「国宝 東京国立博物館のすべて」に行き羊中華を昼呑みをする。出張で浜松、鈴鹿に初めて降り立ち、名古屋で味噌煮込みカツを食べて帰る。初めて高輪ゲートウェイで降りてチェコ料理を食べに行った。RRRを観てインド意欲が高まる。広島出張でほとんど自分の金を使わずに一泊2日する。ゼミ同期の職場でバロックパールを買いすえたんとまお、こうきをエンカさせた。日比谷のクリスマスマーケットに行く。バリチルでクリスマスパーティーを三日三晩弱行う。クリスマス当日にアフタヌーンティーオフ会をする。
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コロナ禍でたどり着いた「最高にかわいいお取り寄せスイーツ」3選とその他情報
こんにちは!今日もギリギリでやっていく。
こちらの記事は以下の企画の12/14分の記事です。 ビア鯖アドベントカレンダー2022 https://adventar.org/calendars/7439
「コロナ禍で人に会えないし外食のお楽しみが減ったぜぇ〜ちっくしょ〜」と思っているときにふと
「逆に1人じゃないとできないことって……あるのでは?」
↓
「美味しさを無視してでもキレイでカワイイにこだわった食べ物、実は好きなんだよね……!」
↓
「グッとくるかわいいスイーツ探しまくるか!!」
となりましていろいろと探し出し、3年で色々調べたり取り寄せたりした結果まあこんなもんかな、と満足したのでその画像まとめです。
条件は3つ。
・雑誌などで(私が)見たことのないもの
・味は後回し。大量バタークリームやマジパンもどんとこい。
・私が見た瞬間とてつもなくテンション上がるレベルでかわいいこと
ではざっとご紹介。
■2020年購入■
ウエディングドレスローズとチャイナローズのフラワーケーキ(バタークリームケーキ、チーズケーキ味)
長いですが商品名です。
ウェディング………?と思ったそこのあなたすぐに記憶を消して。今すぐよ。
かわいいスイーツを探し始めたばかりでどうやって検索すればいいか右も左もわからない中、クリエイターが出品するサイトに凝ったお菓子が色々あることに気づき、私なりの好みで「ここの店のこれが一番かわいい!!!」となった商品です。
このお店のデコレーションケーキはウェディング含むさまざまなお祝い事に使われるそう。私は「お誕生日おめでとうございます」ってチョコプレートつけてもらったよ。。フフ。。
味としては「バタークリームだらけなりにすごく工夫して食べやすくしてある。バタークリームだらけなのに変わりはないけど」ってかんじ。
表面はすべてバタークリームで重い。これはしょうがない。スポンジが軽いチーズケーキ風味で重さをごまかしてくれる。スポンジとスポンジの間はブルーベリージャムが入っていてこれまた食べやすさをプラスしてくれていました。それでもバタークリームは重いけどそれはこういうケーキの宿命(さだめ)。一人一つずつ細いピースに分ければ普通に食べられると思います。まあ私はホールだったんで数日かけましたがね。時間かかったので鮮度気にするようなフルーツが材料にないのは逆に助かりました。creema以外にもウェブの店舗出してるみたいなのでCamdyMERUで検索してみてください。
私が購入したサイトはこちら
https://www.creema.jp/item/7108821/detail
■2021年購入■
ガトー・オ・ブーケ 9
さてまたもやバターケーキです。
2020年でバターケーキのかわいさに震え、再トライ。
百貨店のオンラインストアが良い!と気付き伊勢丹オンラインストアで一目惚れして購入したものです。beillevaire/ベイユヴェールというお店のもの。
これはあまり味に記憶がなくて……やっぱりバタークリームだったので重かったことは覚えてる。CandyMERUさんよりもスポンジに凝ってた気がする。ナッツの香りがしたような。高級っぽいお店らしいこだわりはあった。でもバタークリームなのでやっぱり重いです。でもでも、とってもきれいで、ときめきました。
バタークリームデコレーションケーキは何よりも群を抜いて華やかだなあって個人的には思う。
私が購入したサイトはこちら
https://www.mistore.jp/shopping/product/900000000000000001717661.html
■2022年購入■
宝石のカッサータ
バタークリームケーキから離れようとおもい探し回った結果見つけたのがこれ。
いろんな味と色の琥珀糖がたくさん混ざりこんだカッサータ。これは前年までのものと異なり(というと失礼だけど。バタークリームのはそれはそれできれいでワクワクして良さがあったよ、と言い訳しつつ)食べやすくて美味しいかもと思えたもの。
琥珀糖は皆様ご存知の通り寒天と砂糖のかたまりのゲロあま和菓子なのですけど、カッサータに塩味が強めにきいてて、さらにオレンジピール、乾燥ベリー、ナッツ、ビターチョコなどが良い配分で混ぜ込まれてて、やめられない止まらないのです。「美味しい?」と聞かれれば「とにかくずっと飽きずに食べてられる。私は美味しいと思うかな。」って回答になります。こんな美しい見た目でそんなにモグれるなんて、なかなかないよ。
おすすめ。
私が購入したサイトはこちら
■その他美麗スイーツ情報■
◎こうぶつヲカシ
宝石のカッサータと同じ店でめちゃくちゃかわいい鉱石を模した琥珀糖もあります。これも取り寄せた。しかしカッサータじゃないので風味に工夫はあるものの本当にただただゲロ甘の琥珀糖だった。食べ切るには是非お茶の準備を。
◎超高級2022年クリスマス限定スイーツ
これはとても買いたかったけどとても高くてとても無理だったもの。チョコで宝石箱作った中にたくさん小さいスイーツが入ってる。とっくに予約は終わってると思う。15万円。すごいのでリンクから写真だけでも見てほしい。
◎タケノとおはぎ
実は昨今映えスイーツとしておはぎが熱い!!と私は思ってる!!!
あんこを絞り出してお花にするの流行ってる気がする。
タケノとおはぎの最高に美しい写真を見て心奪われましたが立地的にも開店時間帯的にも賞味期限的にも私には入手が困難すぎて諦めています。
画像をみてみんなも私と同じようにときめいてみてほしい。
https://instagram.com/takeno_to_ohagi?igshid=YmMyMTA2M2Y=
◎あんこスイーツ体験教室
かわいいおはぎが入手困難で凹んでいたところマストドン仲間の方にあんこスイーツの体験教室に一緒にいかんかと誘われていってみた。
なかなかいいわよ。3時間くらいかかったけど。後ろの布や飾りは体験教室で写真撮影用に準備されていたもの。確かに今の世の中、ユーザーに投稿してもらってバズってなんぼだよね。
◎自作で超美麗アイシングクッキーが作れる……!?
YouTubeにおそろしく、震えるほど美しいアイシングクッキーをつくるアイシングクッキー作家さん(まじでアイシングクッキーしか作ってないように見受けられる)がいて、そのクッキー生地やアイシングの材料や作り方も動画で公開しているので気合さえあれば自分でも……やれ……るのか……!?
とにかく美しすぎるのでみてほしい。私のお気に入り動画はこれ
youtube
チャンネルはこちら
これで3年間で集めたおすすめ情報の一番上澄みは全部開放したぜ!!
可愛いお菓子が大好きなみんな!お取り寄せしたり自作したりして日々を楽しみましょう!!
ではでは〜
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強��小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀��創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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【THE HANDS】 観音御手ウッドチャーム 第二弾 【小文付き】
観音四十二臂をポップな色付けのデザインで制作した小さなウッドチャーム、第二弾です。
[仕様] 国産檜製両面カラー印刷、全8種(新柄6種+日月球) ランダム封入(購入時絵柄の指定はできません)
[サイズ] チャーム部:最大長40mm、厚3mm 根付部 :カニカン部他金具含約85mm
価格 :¥600
他詳細は【第一弾】ご紹介ページをご参照ください。 https://hrk385knt92.tumblr.com/post/718159175637712896/
「小文付き」バージョンは各モチーフから着想した短文小説がそれぞれに同封されています。
頒布時はお守袋風のパッケージに入れたランダム頒布になります。 何が出るかはお楽しみ! 内容の指定は承れませんのでご了承ください。
小文も絵柄と同じく8種類です。
【絵柄:小文相対表】
・日精摩尼手:『三本脚の鴉』 ・月精摩尼手:『灰の毛』 ・宝鐸手 :『善なるもの』 ・数珠手 :『星珠』 ・楊柳手 :『柳の逢瀬』 ・化仏手 :『呪い』 ・錫杖手 :『しゃらん』 ・紅蓮華手 :『天の華』
内容はそれぞれ独立した短文としてもお楽しみいただけますが、当サークルの創作小説「星めぐり常世草子」ともゆるやかに連動しております。
是非本編と併せてお楽しみください。
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--深海人形-- ※ い つ も の
※ザクジムよりも見た連中(※ジェガンよりも出番が多い連中でもある)。
※閲覧&キャラ崩壊注意
※ネタも話題も雑多(※闇鍋)。
※自死ネタあります
--彼女が自らの意志で天国に旅立った理由を考える 2
--我々は、どうしても、あなたに死んで欲しく無かった
貴方が自らの意思で世を去ったと言う訃報を聞いた時、とてつも無い衝撃が走りました。その数日後に、虚無の中、呆然としながら、温泉旅行(そう言えば、あなたは温泉むすめとも深く関わりを持っていましたね)に行って、Film Redを見た後、温泉に入りながら、最後の最後であのような衝撃的な結末を迎えたウタちゃんと貴方の姿をふと重ねた。
……貴方が消え去っても、貴方の描いたイラストも同人誌も鮮やかであり続けている。皆末長く記憶していく。忘れ去られたりはしない。絶対に。
--
それに、草田さん、未成年で脳腫瘍の病気で病死した今は亡き妹に貴方はとてもよく似ているのです。だから、今も、自分の妹に二度死なれた気がして、本当に、悲しいし、悔しいし、口惜しいのです。
----
こんな自分は、彼女達の姉(のような存在)として、不甲斐無いまま死ぬことはできない。いつも、後世のためにも、彼女たちのためにも、何か誇らしい、業績を一つでも多く残して、現在の世を去らねばと思う。少しでも、愛を残さねば。今ここで、愛を持たねば。そして、----その佇まいはとてもささやかながらではあれど----愛によって立つものは、シロッコのように目先の欲望によって立つもの、ガトーのような可也狭い範囲で大義とされる義によって立つものよりも強い。これは宇宙の常識だ。
--睦月型への投影
少しナンセンスな説かもしれないが、ここに文章として書かせて欲しい。睦月型は、史実において、性能が凄まじく旧式で不遇だ。短命ではあれど、かの有名な新鋭高性能駆逐艦 島風、あの米軍の精鋭艦隊、航空隊とも互角かそれ以上の戦闘を頻繁に繰り広げた、同じく、新鋭駆逐艦の姉妹達、陽炎型、秋月型、そして、量産型雑木林の艦艇達と比べるのは酷なほど、性能に、開きがある。
それから、その、睦月型以上に旧式の神風型は戦後に生存艦を出しているが、睦月型ではそうはいかなかった。ただ、武勲艦がいるのが救いだ。それでも、彼女達は、帝国海軍から何も武勲と貢献を期待されずに沈んでいった。駆逐艦は、潜水艦他と並ぶ、『菊の御紋』を艦首にいただくことはない消耗品扱いとは言え、それくらいの扱いであった。
そして、----もう一人の睦月型担当絵師さんもそうだと思うのだが----彼女は、自分の立場とイメージを、睦月型の娘達に重ねていたところがあったのではないか?そうして、----彼らだけが痛感する----自分の無力さ、足掻きの報われなさ、哀愁、悲しさに打ちひしがれながら、永遠の眠りについていったのではないだろうか。ですが、あなた方は、決して、底辺でも実力不足でも無かった。
……それなのに、どうして。
--彼女の、金銭面における死に至る病
彼女は、いつも、経済的支援を欲して居た。徐々に、死に向かう頃には「医療費が嵩む嵩む」と言っていて、「このまま、自分は歳を取ったらどうなる?先が思いやられる」と言う感じではあったが、そんな中でも彼女はいつも通りの生活を生きていた。だが、うつ病は甘くない。その日暮らしマインド、ライブ感だけで放埒、無責任、能天気に生きていく精神をうつ病の人たちは保てないし、到底持てない。故に、うつ病は将来を心配し過ぎて世を去る人間を、多く輩出する。その後、それから、しばらくしない内に、彼女は「お金が無い」「お金が無い」と言いながら、自分の意志で死んで行った。
……結局のところ、それはただ��『貧困妄想』だったのか?これは、個人情報でもあるし、真相は、闇の中であり、分からない。然し、国際的にも名前が知られ、----至極狭い内であるとは言えど----世間に認められ、名誉ある努力の人、偉大で、栄光を得た絵師であった若く尊い命は永遠に失われた。永遠に。
そして、もう、彼女より前に失踪した絵師さんもそうだった。メリークリスマスツイートの一つ前に、九蓮宝燈を一向聴した、かの人も。
いずれにせよ、これからも、睦月型の新規絵は無い。何か奇跡が起これば別であるが……。
…。
…。
--書き切れなかった分
某動画サイトでの、「とある方の葬式に参列した」と言う報告からしばらく経った後、その故人の跡を追う様に、彼女は世を去った。多分、そのお亡くなりになった方は、彼女の祖父か祖母で、生前、非常に、御世話になったのだろう。似たような状況の方は何人もいる。自らの祖父を看取った後、後憂無く、自ら命を絶って旅立った成年向け漫画家さんも。もしかしたら、彼女もその一人なのかもしれない。
…。
ブアカ絵師界隈が、不倫騒動の末、自ら命を絶った絵師を出したのは記憶に新しいね。ダム絵師界隈で、そう言う最後を迎えた絵師って、相当数居そうだけど、全然話題にならないよね。財団Bが隠蔽工作したのかな(※無いです)?…此れ迄に、100人単位で自らの意志で、旅立ってそうな気がする(※或いは、ブアカ界隈が異常なだけか)。
…。
そして、筆者にも身に覚えがある。
…毒親……、
毒親はその子供の一生を支配する。潜在的に、根本的に、宿命的に。こうして生きている限り、逃れられはしない。…だから、さようなら。
…。
黙れ小僧!お前は分かるのか?三十代目前で、自ら、自分の意志で死を選んだ絵師が私達の推し絵師だ!数々の持病と疾患に苦しんだ末、自死により急逝した末長く愛されるべき絵師だ!もう新作は二度と描かれない!其の自ら死を選んだ絵師を推して来た者達をお前に救えるか!?
…。
常に、私の頭上に、死兆星が自らの存在自体を誇る様に輝きはじめてずいぶん久しいですが、別に心配なさらないでくださいね(※前書きの様な駄文)。
…。
上級まほうつかいプリキュア
キュア賢者
キュア魔界幻士
キュア完徳者
キュア導師
キュア極限流
…。
ガトカスは、割と、初心者向けのヤツだと思います(※逆にコウが中〜上級者向け)。野獣大尉は、初心者〜中級者向け(※扱い易さだけは万人向け)。
…。
拙作の交渉人は、シロカスと同じ上級者向けだモンなぁ(※原作では明らかに中級者向け)。
シロカスと完全同類の、大いなるOも認める紳士では無く、大いなるOもあきれる紳士の時点で、まともな運用を想定して居ないのは(※確定的に明らか)。
���。
交渉人が居ればシロカスは要らないし、シロカスが居れば交渉人は要らないみたいなパワーバランス(※…只単に、其れ位、「キャラ被りしてるだけ。」…とも言う)。
…正直、どっちも『正義の味方面した悪党(※限りなく真の邪悪に近い存在)』だしな…(※何故かシロカスが疎まれ、粗雑に扱われて、対照的に、交渉人は慕われ、丁寧に扱われがちと言う所は正に真逆だけど)。
…。
某無限特殊ルールトーナメントの動画にあった「親戚一同」、「此処のトーナメントの常連は、正月に集まって会食してそう」「俺らの親戚」、「親の顔より見たメンツ」、「もはや実家」、「俺たちの家族」…と言うコメ(※爆笑した)。
…。
拙作内で、シロカス、野獣大尉と仲良しなガトカスは、最早、名誉連邦軍人、名誉ティターンズやん(※畑と田んぼを荒らす鹿が猟師と仲良くして居ると言う愉快な絵面)。名誉ティターンズガトカス(※ 辞 め ろ )。
…。
曼珠沙華風紫陽花(アナベル)と神の侍者風宣教師(パプテマス)。
リリス風モリガンみたいな(※レラ風ナコみたいな)。
…。
もっと生物的で無くて、機械的な性格だったら、調教する手間も省けましたのに(※彼奴等等滅茶苦茶扱い辛い)。…で、拙作に出てるのは調教した結果か?…と言われると……(※遠い目)。
…。
七瀬が紗波音を偽物扱いするのは、ガソダムで言えば、赤いあれがUCの全裸を偽物扱いする様なもの(※其れにしても、fexl公式は無神経だなぁと思う)。
…。
ブルーコスモスですら純粋悪ではないと言うのはややこしい。あれは名もなきナチュラルのコーディネーターに対する怨嗟と悲痛が生み出した存在でもあるから。然し、やってること自体は純粋悪そのものなのでタチ悪い。しかも血のバレンタイン事件の発端はブルーコスモスの構成員らしい(※…其の上、プラントにはプラントでザラ派と其の思想的後継者達が居るので、一体、誰が一番正しいのか?状態になる)。
…。
コーディネーターは、遺伝子組み換え大豆みたいなものだから。遺伝子組み換えを使ってない大豆製品を求める消費者もいれば構わんと言う消費者も居る(※丁度、種製作された時期は、其う言う問題で、皆、荒れて居た)。
…。
あの世界でオーブがやけに狙われる理由も永世中立国��コーディネーターに寛容だからだとか。
まぁ、元々、コーディネーターに対して寛容になっただけで、生体CPU載せたデストロイ差し向けて来る世界だしな()。
…。
種のブルーコスモスは、元々、反コーディネーター主義団体になる前は、自然保護団体であったと言う経緯があって、其う言う背景も種が制作された時代を反映している(※遺伝子組み換え食品を嫌って居たのは、多くは、自然派の消費者だったので)。
ハーフコーディネーターに至っては非遺伝子組み換えとの交雑種だから、随分先進的なアニメだな
…。
※クロスオーバー注意
あれ書いてたら、シロカスは、寧ろ、原作でティターンズの罠に嵌って、銃殺刑か絞首刑にならなかったのが不思議だと思った。
…。
ファンタジーストライクにはガイガーと言うロボット作る時計職人上がりの科学者がいて、それが大量生産したロボットを仕掛けて捕まえて処刑台に連れて行った(※ニュータイプはカツ・コバヤシの件見れば分かるけど無機物には反応出来ない ※筈)。ニュータイプの意外な弱点を教えてくれて、ありがとカツ〜〜(※謝々茄子並)。
…。
本当に、無事シロカスを吊るせた展開見たいなぁ(←※書け)。絶対平和になるぞ(※確信)。
…。
あのガイガーを見て、ドゥガチを思い出す読者もいると思う
…。
あの拙作では、シロカスを、オニマルとクインスは、部隊を派遣して迄、絞首刑台から救うので。1stの時点で連邦(無慈悲な強権支配者)vs.公国(連邦を倒す為なら戦法も手段も選ばない独裁軍事政権)だったし、
ティターンズとブルーコスモスでさえ理由があって発生し、純粋な悪では無いと言うのが、非常に機動戦士らしい。
…。
原作ではガイガーは根っからの善玉で、逆に、オニマルとクインスは根っからの悪玉、純粋悪です。割と機動戦士的ですね
…。
大半のフラグストン市民は、現代人で言うと、遺伝子組み換え大豆と非遺伝子組み換え大豆の区別が付かない人達である(※元々、コズミック・イラとは違って、遺伝子云々に興味無いタイプ)。
…。
ブレア御嬢様は、七夕か旧正月の時期に何時もいぢめてる彼奴等の所に押し掛けて来そうだなと思った(※ストシリーズと言うかこfでありそうなノリ)。…最早、彼奴等は、名誉(※…と言うか只の)下僕(※確信)。
…。
ブレア御嬢様と七瀬ちゃんの名誉下僕(※或いは、名誉豚)。
…。
彼奴等がUC勢に逆らえないのは、光線兵器で蒸発されられるか、「やめなさい!」とMSで潰れたフレッシュトマトにされるからだよ(※多分)。
…。
くろろ団長「光学兵器要らねぇ(※近接距離特化)。
交渉人「はぁ????????(※全射程対応バランス型)。
ビ��ーくろろ団長仕様案
アークライン 奇襲用。或いは、我道拳と化した波動拳先輩。
クロムバスター 滅多に使ってくれない。
ミサイルパーティー 生命線。何処ぞの富豪とは違い、ケチりながら大切に使うぞ。因みに、に、全方位ミサイルパーティーが理想との事。然し、「それは無理だ」とビゴーも言って居ます。
キャノンパーティー これも生命線。近接戦特化。散弾仕様の時もある。
モビーディックアンカー ロケット機構無し。鎖鎌仕様。低コスト。
サドンインパクト 男ならこれを選べ!!レベルの存在感。実はあんまり団長は使ってくれない。肘撃ち版がある。肘の装甲にある鋼鉄板を攻撃に含めると隙を生じさせぬ二段構えでの肘撃ちが可能。
プラズマギミック ガードキャンセル、リバーサル専用。防御面での使用は度外視されて居る。
Xサンダー Oサンダーでは無い。十字に交差させるように連装砲の如く打つ。弾幕密度を犠牲に弾幕拡散力を保証。
ローラーダッシュ お前は(※某最低野郎達御用達の)ATか。
結論:ビゴー「銃火器光学兵器射程攻守問わずバランス型で、富豪故の豪快な戦法を積極的に取る本来のデュミナスとは違い、全体的に近接射程、銃火器偏重、攻撃特化でケチ臭いと言える(※まるで他人事)。」
どうせ、デュミナスやるなら、航空メガデウスデュオの方が向いてる(※…としか思えない位に噛み合わせが悪い)。
…。
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サン-Xネットショップの魅力:すみっコぐらしの最新商品を探る
可愛らしい商品が溢れる中で、サン-Xネットショップのように際立つブランドは少ないです。ユニークなキャラクターと魅力的な商品で知られるサン-Xは、世界中のファンの心を掴んでいます。その中でも、エビの尻尾バッグチャームとすみっコぐらしの最新商品シリーズは特に注目されています。本ブログでは、これらの商品の魅力や、コレクターやカジュアルな買い物客にとっての必需品である理由を探っていきます。
サン-Xの魅力:簡単な概要
サン-Xは1932年に設立された日本の会社で、可愛らしいキャラクターを創り出すことに専念しています。「可愛い」という概念が喜びや安らぎを呼び起こすことを信じ、すべての年齢層の人々に共鳴しています。文房具からぬいぐるみまで、サン-Xの商品は多種多様であり、それぞれのアイテムにキャラクターと魅力が宿っています。
特に、リラックマやすみっコぐらしなどのユニークなキャラクターシリーズで知られています。すみっコぐらしは、部屋の隅に住むキャラクターたちをテーマにしており、恥ずかしさや独自性の喜びを反映しています。
エビの尻尾バッグチャームの魅力
サン-Xのコレクションの中で目立つアイテムの一つが、エビの尻尾バッグチャームです。この魅力的なアクセサリーは、サン-Xの創造的なデザイン哲学の本質を体現しています。ここでは、このチャームが単なるアクセサリーではなく、物語を語るアートである理由を詳しく見ていきます。
デザインと美学
エビの尻尾バッグチャームは、かわいらしいエビの尻尾を模した遊び心溢れるデザインが特徴で、鮮やかな色彩と愛らしいディテールが施されています。このようなチャームを作るための職人技は、サン-Xが品質と美学に対する献身を示しています。柔らかい素材で作られており、バッグに華やかな色を加えるだけでなく、遊び心を感じさせます。
多用途性
このチャームはバッグだけに限らず、バックパックや財布、さらにはキーチェーンにも取り付け可能です。その軽量なデザインは、持ち物を重くすることなく、出かける際の理想的な相棒となります。チャームは装飾的かつ機能的な目的を持ち、同じスタイルのバッグの中から簡単に識別できるようにします。
会話のきっかけ
カフェや授業に入ったときに、誰かがあなたのエビの尻尾バッグチャームに気づくと想像してみてください。それは会話を生むこと間違いなしです。そのユニークなデザインが注目を集め、サン-Xのファンや可愛い商品を愛する人々が共通の興味を通じてつながる架け橋となります。
すみっコぐらしの最新商品の探求
すみっコぐらしの最新商品のラインナップは、興奮を呼び起こします。サン-Xは常に革新を続け、新しいデザインやキャラクターを導入し、ファンの心に響く商品を展開しています。
すみっコぐらしのコンセプト
すみっコぐらしの根底には、恥ずかしさや社交不安を具現化したキャラクターたちがいます。それぞれのキャラクターには独自のバックストーリーがあり、多くの人が共感できるようになっています。これらのキャラクターの魅力は、デザインだけでなく、受容と理解のメッセージを伝える物語にもあります。
最新の追加商品
すみっコぐらしの最新商品コレクションには、ぬいぐるみから文房具まで、シリーズの愛らしさを体現した多様なアイテムが含まれています。いくつかのハイライトは以下の通りです:
ぬいぐるみ:お気に入りのすみっコぐらしキャラクターのソフトで抱きしめたくなるようなバージョンで、コレクターや子供たちのための癒しの相棒です。
文房具:すみっコぐらしのキャラクターが描かれたノート、ステッカー、ペンなど、学校や仕事を少し楽しくしてくれるアイテムです。
ホームデコ:クッションや壁掛けアートなど、どんなスペースにも可愛さを加えるユニークなアイテムです。
これらの商品は単なるアイテムではなく、自分の個性や可愛い文化への愛を表現する手段です。
なぜコレクションに加えるべきか
サン-Xのファンや可愛い商品を愛する人にとって、すみっコぐらしの最新商品はコレクションに欠かせない追加品です。その理由は以下の通りです:
コレクタブル性:限定版の商品は時間とともに価値が上がることが多く、投資としても魅力的です。
品質:サン-Xは高品質な素材にこだわり、商品の耐久性を確保しています。長年楽しめるアイテムです。
コミュニティ:サン-Xファンダムの一員となることで、同じ価値観を持つ人々とつながることができます。
購入方法
サン-Xの本物の商品を見つけるのは、特に日本以外では難しいことがあります。しかし、サン-Xネットショップを利用すれば、快適に可愛らしい商品を購入することができます。ウェブサイトはユーザーフレンドリーなインターフェースを備えており、さまざまなカテゴリーを簡単にブラウズでき、お気に入りのアイテムを見つけることができます。
特別オファー
サン-Xネットショップは、新しい商品や季節限定商品を頻繁に更新しており、常に新鮮でエキサイティングな発見があります。お気に入りのエビの尻尾バッグチャームや、すみっコぐらしの最新商品を見逃さないように、特別プロモーションやオンライン限定オファーにも注目してください。
サン-Xの宝物を大切にする
これらの魅力的なアイテムに投資したら、それらを適切にケアして、魅力と長持ちを保つことが重要です。
お手入れのヒント
ぬいぐるみ:ほとんどのぬいぐるみは、軽く石鹸と水でスポットクリーニングが可能です。ケアラベルに機械洗濯可能と記載がない限り、完全に浸すことは避けましょう。
アクセサリー:エビの尻尾バッグチャームなどのアイテムは、湿った布で優しく拭くことで新鮮さを保てます。
保管:コレクションアイテムは、直射日光を避け、涼しく乾燥した場所に保管して、色あせや劣化を防ぎましょう。
ディスプレイアイデア
コレクターにとって、サン-Xアイテムを展示することは、取得することと同じくらい楽しいことがあります。以下はいくつかのクリエイティブなアイデアです:
シャドーボックス:お気に入りのキャラクターを展示するテーマ別のシャドーボックスを作成しましょう。
ウォールシェルフ:浮遊棚を設置して、ぬいぐるみを飾り、部屋の装飾の一部にしましょう。
デスクの整理:すみっコぐらしの文房具をデスクに置いて、可愛さを加えながら、実用性も兼ね備えた空間を作ります。
結論
サン-Xネットショップは、エビの尻尾バッグチャームやすみっコぐらしの最新商品などの可愛らしい商品を求める人々にとっての楽園です。可愛さ、品質、ストーリー性が融合した商品は、心を和ませるだけでなく、長く愛されるアイテムです。次回のショッピングで、サン-Xの魅力をぜひ体験してみてください!
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本当に大事な選択¹を誤らないように
譲りがたいところ ほどよく妥協²して
自己をまず大切に、健やかに生きるため
既存のシステムにあやかって
あるもの上手に乗りこなす
人に合わせず丁寧に
自分のペース³を見つめては
焦点合わせて それから世界を見る
ボヤケた写真の風情のみでは⁴
新たな目線を配れない
隣の庭を眺めては
キッチリしすぎたり緩めすぎたりとせずに
ただ一点 自分を見定める
それだけに注力し続けるのだ
揺るぎない自分を保つために
「ここに在る」を実感し続けるために
在るというだけで しあわせだから
〜〜〜〜
(以下、自身の思想の想起となった事柄の注釈。文書及び表現は人によって―あるいはその時々の自分によって―見方が変わり、ときたま全然見当違いの解釈があるため しかしそれもまた趣深いのだが)
¹ここでいう選択とは、飲食や自己の中の優先順位など
²ゴミを増やしてしまう選択を選ぶことだったり衣食住の何かを手頃でファストなもので済ませることなど。
³ここでのペースとは、ざっくりと言えば個の体内時計。行動のペースや飲食の消化スピード、感受性の処理時間など多岐に渡るのではないか。
⁴個の視点は、その時節の自己の状態を反映する。すべては鏡。現在の自分の精神状態がまだ未熟で曇っているときは、そのままの視界でしか外の世界と関われないようだ。しかし、自身が成長しようとしているとき、感受性を大事にできているときは、その限りではない。今までまたは事実見えている世界を超えた、成長を促す先導的な視点が、自然と入ってくるようだ。
〜〜〜〜
まだまとまりきっていないのだが、アートや音楽を鑑賞したときのインプット→アウトプットの方法について、言語またはその他表現といった手法の取り入れ方は、人によって異なる。同様に、どういった思考回路を巡って表出されるのか、その過程も大きく異なる。
例えば視覚イメージを感性的にそのまま映像として脳に焼き付けてから、脳裏で知識経験の引き出しから掻き集めて言語化する方法があれば、
人によっては感覚を感覚のまま、抽象的な表現として情動的に爆発させられる人もいる。
または、視覚で受けた情報を感性機能まで迂回せずとも即座に言語化できる、言語突出型も存在するのだろう。
で、その過程が異なるのはすべて、私は脳の構造とシナプスの反応が違うだけで、それぞれの早さは経験値やらも関係するかもしれないがもっと突き詰めればもしかしたら、所謂〈迂回〉をしているか/していないかの差ではないか、などと考えている。
感性を感性のまま表現できるのは、そういった技術が伴ってこそ評価される世の中であるため、それで生き抜いていける人は少数派であろう。
この言語主体の現代社会においては、感性を言語に表す手段を、私達はある意味強いられているのだが、
やはりそれを得意とする脳の構造をデフォルトで持っている人、そうではなくて四苦八苦している人とは、同じ数だけいるはずなのだ。 と、私は思う。
何が言いたいかというと、{鑑賞}→{消化}するまで、更にそこから{意見を持つ}までが、すぐできてしまう人と、そうではない人の、言語化までの処理スピードは、各人でてんでバラバラなんだ。
だから、何か事物を鑑賞して、すぐに言葉にできる人と そうあれない人とでは 意見の交換までに時差が生じるはずだ。 いや、どちらにせよどちらも、自分の感性を引っ張り出すだとか、理性の部分と照合するだとか、複雑なプロセスをみながみな丁寧にやっていたら、全員その落とし込みには時間がかかるに決まっているのだが。
起こった事実について言葉を交わしていくだけなら容易いことであるが、それに対して自分がどう感じたか までを辿って表現するのには、やはり誰しもに時間がかかるものなのだ。その処理に要する所要時間は、個々の脳内でどういった経路を辿るかによっても、経験値によっても、左右されるのであろう。
「事実について言葉を交わす」ことについてもっと掘り下げると、そこで笑いに昇華させることでセンスを光らせる方々がいる。 私はそれは“ハードスキル”だと思っており、その技能はまるで私には持てぬ為、そいった人たちは尊敬している。ウィットやユーモアとゆうのは、努力の賜物だ。 それを前提に、私はやはり、笑いに昇華させることを後回しに、事実を目前に動かされた心・感情の部分を見させてもらいたい、と、いつも思う。 私はやはり、人のそいったところに真髄を見出し、〈表層〉ではないところで人を知りたいために、もどかしい思いをいつもする。 とはいっても、こうしなければ私は私を保てないため、〈表層〉の友達と〈深層〉の友達を、秘密裏に分けている薄情な人間である。 俗世間では、〈深層〉を見せることは恐らくタブーとされているために、一般には〈表層〉で社会と自分とを繋ぎとめる。 しかし、私からしたら現代社会には、〈表層〉だけの世界に繋がりを感じれず憔悴して孤立していく、素敵な感性を持った方たちが自己を���失していく様が顕著に見られるため、 私はやはりそういった方々に(経験者として)手を差し伸べるべく、元ある良いものを伸ばすべく、〈深層〉で繋がっていきたいのです。 心の、その苦悩の内側を、見せてほしい。 私はそこに依存するでもなく、脆弱な綻びを見つけて遊ぶでもなく、 ただただあなたのもって生まれた感性の方向を、美しいものと讃えては、外野的に応援していてあげたいのです。 自分で決めた枠組み以外の応援に関してはしかしながら、こちらとしてはフアンやメンバーとはちょっと違う、アライのようなポジションでありまして。応援しましたからといっても、必ずしも共に歩もうて訳でもない。そこの程度が、やはり難しい。
言語化を得意としないのは社会的に不利ではあるのだが、彼らは言語化を得意とする人々と同様に貴重であり、寧ろ、言語主体でなければ理解できないほど言語といった〈ツール〉に頼りっきりの人々よりも、柔軟な思考を用いて魂に訴えかけやすい表現を得意としているため、重宝されるべきと私は思う。
(因みに私は言葉の裏の心を追う癖があるようなので、構造的に辻褄のあった文章を紡げないといった人たの言葉を、幾分か理解できるようである、)
〜〜〜〜
〈余談〉
亭主関白とは、男性の消化スピードや体力などに基準を合わせなければいけないように感じさせるところから始まるのかもしれない。
それは男尊女卑にも繋がりうる。個々人によって“ペース”が異なるわけだが、男女の差は恐らく歴然であり、それは生物学的種別の話だけではなく個の精神的な男性性/女性性の優劣の話にも繋がる。個々人がどこかでバランス取り合って存在するのだが、それが外野の個のバランスとちょうどマッチするなんてこと、なかなかないと思う。故に、食事や日常活動のスピードは、相互寄り歩み寄りをしなければ到底、合わせられるものではない。寧ろ、創造主である女性の身体を労るべきであり、女性が存在する環境では、女性に合わせた方がよいのではないかと感じる。
男性は、女性のそれらを待ってあげれるようにせねば 本当の意味での尊厳ではない。辛抱できないときは恐らく、余裕を持てていない。はたまた、愛が足りないのか。
この社会では、基本的に皆時間泥棒に吸い上げられて、心の余裕を保つことが難しい。だから無理もないのだけれど。
待てない時は、勝手にしててよい、内側に籠もってもよい。別のことをしていればよい。
食事を妨害してはならない。
食べきれなくても大丈夫 と、余り物を食べるなど、してあげてください。
まあしかし常に女性を待っているなどとなると 社会的時間は待ってくれずに、均衡が乱れて焦りが生じる。そんなことしてたら、個人では成し遂げれない大規模な生産や創造は生まれない。
常に個に集中しているわけにもいかない。我々は独立し存在すると同時に、社会の一部でもあるのだから。そして地球人、みなが(常に意識することは難しいにせよ)この地球の土地やそこから恵まれた資源といった財産を共有し合って生きている。国という概念を超えた人との繫がり、国としての人との繋がり、両方を踏まえて、この地を、今日を、生きるのだ。
てなわけで、男性も女性もお互いのペースを尊重して。どちらかに傾きすぎることなく合わせすぎることなく共に歩むために。
まずは自分を見つめ、そこから大事な目の前の人を見つめてあげる。
私が個人的に思う、‘’あなた‘’主体のややこしさは、自己の前に‘’あなた‘’が来てしまっているからだ。
https://sup.andyou.jp/hoshi/zodiacsigns_contents/
この、ソースを求めようがない:信じる根拠すらないようにも思える思想は、鵜呑みにするのは危険であるような、根も葉もないデタラメのようにも捉えることができる。 しかしながら、私には経験から、なんとなく腑に落ちる節がある。 各星座の人物の対人関係に触れると、彼らの‘’外の世界‘’との繋がり方、依存の仕方にも、説明がゆくのだ。
ほんで私はやはり、「わたし」にも「あなた」にも寄り過ぎない、beyond us allなところに着眼もててる後半4星座が大好きであり、絶大な信頼を置いている。
どうやら「あなた」主体の方々は傾向的に、自己を見つめる行為を後回しにしがちであるようで、大分謙虚に「あなた」を通して自分を見る行為を続けねばならぬし、その上幾分か純粋な「あなた」からでないと、真に良いものは得られないであろう。 そういったこ��から、ややこしさが増すので、彼らの自己の成長は少し遅れてやってくることが多いかもしれない。
〜〜〜〜
あとは相当余談で脱線した先から戻る気配もないが、なにも全てを「グルテンフリー」にしなくてもよいと思う。そりゃ何も気にせず不調に気づかずグルテン取り続けてきた身体には許容量以上は摂取できないので、そういったリミテッドな方々の為には必要なポジションなのだけれど。私個人もパンを作る仕事をしていたにも関わらず、パンを食べるのはあまり好まない。グルテンがしっかりと形成されたものは、消化吸収面で、腸にとても負担がかかるからだ。だけれども、小麦や大麦等はそもそも食物繊維がとても豊富で、多量のグルテンが形成されたものでない限りは整腸効果が期待されるはず。今まさに、少し腸内環境が乱れているのだが、自身のお腹の声を聞いてみたところ、今回は玄米ご飯ではなく大麦のグラノーラ系などが良さそうだったので、そういったものを選んでみるに至ったのだ。結果、腸が絶えず動く音がする。
お腹の声を聞く。そして、身体が欲しているエネルギーを摂取する。そういったシンプルな作業を積み重ねていくことで、身体の調子は順調によくなるし、相まって精神の揺らぎも減るはずだ。
そしてこれは個人的な見解なのだが、ビールなどばかりを率先して飲み続けてしまう人には、第二の脳のポテンシャルを生かしてみるためにも、それ以外の酒だけで夜を明かすなんてことを試してみてほしいのかもしれない。 私がその変化を知りたい。何事も実験であると思う。 自身の身体を使っての実験。その実体験が、一番の学びで糧になるだろう。 2024/7/27 朝の4-5時からすこしずつ書き溜めたもを 現在12時に手を加えつつツラツラと 何をやっているんだかとは呆れるがしかし これが私の優先順位だ
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皆様GW楽しくお過ごしでしたでしょうか!(すごく遅い)
私はGW中PCと格闘し電気屋さんと格闘し製造元と格闘し、色々あってPCが使えずヤケクソでネズミの国の海の方行ってきました。
PC使えないとほんと手持ち無沙汰でずっとスマホ触ってる感じになりました笑
仕事の方はスマホのチャットグループで連絡とれましたし、GW後ろにずらしてとってたのでそこまで迷惑はお掛けしていないと思いたい、のですが。PCブラウザにランダムパスワードで保存してたやつ軒並みスマホで使えなくて(PCはGoogleスマホはSafari)いんたーねっつ初心者ですか?みたいな不便さを味わいました。今更なんですけどPCとスマホのブラウザ同期したほうがいいですよね。顔認証とかスマホで設定したやつPCだとどういう一手間になるのか…?無知って怖い。おかげで休みとPC使えない期間が丸かぶりました。
Kindleの積ん読が減ったのと、PCゲーできないのでNIKKEに手を出して見事はまれたのが良かった事です。撃つと尻肉が揺れるのめちゃくちゃ良い…オートも良いんですけど、勝てない時メンバー入れ替えて手動で戦術考えたりやり込もうとすると奥が深くて楽しいです。今のところ!笑 良かったことさがしおわり。
全人類はお金に余裕があればサブPC(できればメイン機とスペックがそんなに変わらないやつ)を購入するべきだなと思いました。
今のPCより基盤が5世代くらい古いやつ取っておいたんですが、規格が変わり過ぎてて液タブ認識しない&多ボタンマウスも動かないっていう本当に「なぜ取っておいた?」というゴミに成り果てていました。そもそもメモリが4Gっていう。今どき絵やらゲームやるなら32Gの次代に。場所とってただけ無駄やんけ!˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚てなりました。ぬあ~~~捨てて良かった
性能の進化、目まぐるしい…
めっちゃ脱線しました。
今回のキャラは2体同時にちまちま進めていたキャラの片割れになります。
説明欄の通り赤ずきんちゃん���オオカミをイメージしています。
フレーバーテキストは(著作権失効済み)青空文庫様から引用しています。家族に保育士が居るのですが、その関係で子どもの時以来に赤ずきんちゃんの原本を読んでなかなかエグいなと思ったのがきっかけです。めちゃ生々しく肉に執着してますよね?これがサイバーパンクや現代風だったらこんなかな~ていうデザインにしています。ケモミミは帽子で、尻尾はチャームで。マスクに牙柄。人間ですがオオカミを隠しきれてない影、そんな要素を盛り込んでいます!
デスサイズは人狼ゲームとかですぱーんと村人やってるイメージから持たせてます。私は人狼よわよわなのでなかなか生き残れません。
目は宿敵(勝手に呼んでるだけ&まだ途中・相棒でもよし)の青年赤ずきんちゃん♂とおそろいの宝石眼です。画像付けたのでキラキラっぷりを見てやって下さい!赤ずきんちゃん♂はオオカミとやりあえるかんじの中華マフィア+サイバーパンクっぽくなる予定です。決して食われぬつよつよ赤ずきんちゃん♂むしろ狩る側かもしれません。
というか今回久々にスキマにログインできて仕様がいろいろ変わってるのにびっくりしました。グローバルに販売するんですね…!ドルで買えるって何か面白い!世界中で交流できるといいですね!
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1月の #産経学園大阪校 ( @osaka_sankeigakuen )のレッスンリポートです🥰💕👏 ・ ・先日の #近鉄文化サロン阿倍野 ( @kintetsubunkasalon_abeno ) に続いてこちらのクラスでも、#宝相華文様 をゼンタングルでアレンジして描きました。日本では正倉院の宝物にも描かれている 格式高い吉祥文様です。 ・ ・このタイルはは色違い…グレータイルバージョンその1😆です。 ・ ・脳トレのような #レマン、北斎の波にも似ている #フランキー も組み込んで。 ・ ・ボリュームがあるので2レッスン計画です。次回はパールやシェーディングを楽しみましょう。 ・ ・今年もどうぞ宜しくお願い致します。 ・ ・ 💝2/8(水)、3/8(水)〜近鉄文化サロン阿倍野 10:30- 💝2/19(日)、3/19(日)〜産経学園大阪校 10:30- 💝1/18、2/15(水)、3/15(水)〜ジュウジヤなんばパークス10:30- 💝2/11(土祝)ナガサワ文具センター三宮本店(ジュンク堂書店内) ・ ・お申し込みは各カルチャースクールへ御連絡するか、私までDMを。お待ちしております😉💕 ・ ◆近鉄文化サロン阿倍野 ゼンタングルクラス ・毎月第2日水曜日 10:30-12:30 ・近鉄 阿倍野、JR天王寺駅から直ぐ @kintetsubunkasalon_abeno ◆なんばパークスカルチャースクール ゼンタングルクラス ・毎月第3日水曜日 10:30-12:30 ・なんばパークス内 #jeugiaカルチャーセンターなんばパークス @jeugiaculture_namba ・ ◆産経学園大阪校 ゼンタングルクラス ・毎月第3日日曜日 10:30-12:30 ・阪急 大阪梅田駅 直結 @osaka_sankeigakuen ・ ◆NAGASAWA ゼンタングルWS ・奇数月/三上美智子CZT 偶然月/はぎわらえりCZT ・・10:30〜基本クラス ・・14:00〜応用クラス ・ジュンク堂書店三ノ宮本店 内 @nagasawa_honten ・ #干支2023 #干支うさぎ #干支卯 #zentangle #zentangles #doodle #zendoodle #tangling #drawing #zenart #lineart #arttherapy #pendrawing #ゼンタングル #ペン画 #パターンアート #マインドフルネス #リラックス #瞑想 #禅 #ZIA #ぜんたんぐる #love_arts_help #featuregalaxy (大阪 産経学園) https://www.instagram.com/p/Cnfse0tSlWO/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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トキ/灯彦:『証言』
俺は先祖代々の故郷からは幾分離れた込み入った住宅街の一軒家で生まれ育った。 俺が産まれるって時に、俺の父の実父…つまり行屋のじいさんが単身故郷を離れて近場に越してきた。その理由を「可愛い孫のためだ」とかなんとか嘯いてたが。 じいさんには随分と可愛がってもらったもんだ。 そのじいさんがある時口にした 「俺たちは行灯の火を潜り抜けて現し世に偶然姿を晒しちまった。現し世の人々の目に、俺たちのこの姿が分け隔てなくうつるとは、ゆめにも思わずに。」 歌舞伎は東海道四谷怪談の提灯抜けに掛けたらしい言葉。 それは相変わらずの食えねえ薄ら笑みに紛れ溶け込ませるように、諧謔に包み隠しながらも深い悲哀と悔恨の織り混ざったような述懐であったことを覚えている。 その言葉は、まだ年若い俺の心のもっとも深部にある原風景をそのまま写し出したかのようであったから。
ある画家の手記 Part : 行屋虚彦
『疾彦の証言』
海辺に故郷の土地があるなんてえのは、一つのもののたとえだと、じいさんは言った。 行屋の人間ーーーー随分と大雑把にして大袈裟で選民的な言い回しだと幼い俺は思ったが、他に言いようがなかったもんかねーーーーは、長く住み着いたそこに多少の愛着こそあれ、土地そのものを故郷だと強く体感してなどねえと。
ここからは俺のじいさんの語ったことだ。語るにも聞くにも死ぬほど退屈極まりねえんで適当に端折りながらじいさんの言葉を復唱する。 じいさんが俺に語ったことは、口伝とも言えねえ、じいさんも朧に伝え聞いただけの昔話 どれだけ眉唾か知れたもんじゃねえ そういう類の話だ
蔵を引っ掻きまわしゃ出てくる家系図では、行屋家は平安の武家まで遡る。かのエリート様、文武両道の色男にして若くに妻と幼児を捨てて旅の歌人の人生を選んだ、あの男だ。さもあらん。 そいつが真実どんな様相で生きていたかは知る由もない。ただ、「なにごとの おはしますかは しらねども かたじけなさに なみだこぼるる」なんて詠むからには、己の心に馬鹿正直ではあったかもしれねえ。 かろうじて行屋の血筋の生き様…様相を伺えるのは江戸から。 記録が片手落ちすぎて話にならねえが、その時代にはもう漠然と血縁同士で助け合い、どうにかこうにか支えあって普通に人里の中で生きていた、らしい。
行屋の血筋の者は見えるはずのないものをよく見た。 見えたものを人里でそのまま口にすれば何が起るかは自明の理ってんで、血縁同士で教え伝え合って戒めあった。見えるものを口にしすぎないようにと。 ごく稀に幼な子がうっかり口を滑らせちまって、ひどい仕置きも暴力も迫害も公然とあったらしいが、 行屋の血筋は遺伝的にそのほとんどが誕生からの発達と発育が異様に早く早熟…これは俺もナナも虚も例外じゃねえ。 だから幼い時分から言い聞かせ、親族の中での教育で悪しき事態を防いで沈黙することで、表向きには何事もなく暮らしていくことが可能だった。 それにも勿論個人差はあったろう、いずれ綱渡りには違いねえ気はするが。
まさに当時から、すべてを沈黙し隠蔽し尽くして生きることには限界があったらしい。なにごとにつけ全てが嘘ってのは具合が悪いもんだ。故に、何かしらが時折りふと見える程度の仄めかしを村の中で敢えて情報開示として行ってきた。 不運にも露呈するような形で知られるんじゃあ、周囲に不安と警戒心を与えて排斥されるってんで。そうじゃなくごく穏当に村の利益に繋がる形にして受け入れさせようと。 結果、この海辺の村では運良く受け入れられつづけたらしい。 村民にしてみりゃあ「ありがたい不思議な力、うまくご利益にあやかろう」てふうに…脅威として認識されることはうまく避けてたらしい。 まだ人知の及ばねえものがそこらを跋扈した時代でもあったろうし、…行屋の人間の立ち振る舞いや言動、人間としての気質もその印象に落ち着かせるのに一役買っただろうと。じいさんは言ってた、若い頃の俺が良い例だとな。 産まれてすぐにしっかりと大きく目が開き、よく笑い、人に懐く、すぐに立って歩き走りまわる、幼児に似つかわしくなく流暢によく喋る、運動神経がやたら良くて、口が達者な笑い上戸、周りを冗談や話術や手遊びで沸かせ賑わわせ、躊躇いなく道化にもなる、華やかにしてごく自然に人の輪の中心となり他者を牽引する、が、すべてを絶妙に抑制し、決して逸脱しすぎず飛躍しすぎず常軌を逸さず、己に人間としての分を弁えさせつづける。行屋の人間の若年期ってのは、代々こんなもんだったそうだ。まったく辟易するぜ、じいさんは学生の頃の俺しか知らねえからな、今の俺のざまを確と見ろと言いたくもなる。
昔の話に戻る。 この目は重宝がられさえしたらしい。村人に失せ物さがしなんかを気楽に頼まれたりな、都度その場で解決、不思議な力に村の皆で感謝しつつ宴会でもひらく、ってなふうに…楽観的で素朴なものとして受容されてたらしい。当然の如く例外はあったろうがな。 当時は30代よりかは多少長く生きてもいたらしい、当時はそれくらいの齢でくたばるのはそこまで異例でもなかったかもしれねえし、海が近いことも有利に働いたそうだ。
時代が進めば、怪奇も不思議も人地を超えた力も身幅が狭くなってくる。 里にも医者が それも西洋医学を軸に学んだ医療が及んだ。 行屋の人間の目と苦痛と短命が、放置されなくなった。 仁と医を尽くしてすべての人間に懸命に長寿を達成させようってえ向きだ。 しかし医者が手を尽くせば尽くすほど、行屋の人間だけは医学じゃどうにもできないことだけが只管に浮き彫りになってくる。
もっと時代が進むと、遠方まで容易に情報が行き交うようになった。 行屋の人間の一部は「霊能者」あるいは「エセ霊能者気取りの不気味で不謹慎な血筋」だってんで、一時期は強烈な迫害と少数の誤った信仰を招いて、非科学的なものを否定する世間の流行の猛威を浴びたらしい。
歳を負うごとに身体の苦痛が増し、自制を欠いた狂躁のような激しい気質を帯び、昂って暴走し、性的快楽に耽り、目には激痛が襲う、瞼を閉じ、家からふらふらと海へ向かって外へ出る、ふっつりと茫然自失になる、そういうさまから、行屋家の人間が遠方へ嫁いでいった先では、家に座敷牢なんて豪勢極まる代物も用意されたとか。
行屋の人間は、自分たちの目にも苦痛にも短命にも、名前をつけなかった。 苦痛は耐え忍ぶ。憐れむならそれを上回る快楽を。故郷の慣わしなんぞ何も知らねえ俺でさえ奇しくも似たような手段を取った。 目の激痛は光を遮断することで少しは和らげられる。暗く閉ざした部屋に行灯一つあれば充分。あとは多くの時間を瞼を閉じて生きるだけ。 今でも里じゃ親戚の中を見渡せば、ずっと瞼を閉じた者や、目隠しをした者がちらほら見受けられる。 今のように「病」だと呼ぶことも定義づけることもなかった。当事者間ではそのような認識ではなかったとよ。血族で似た者同士が群をなすと異質さはかき消える。道理だ。 あとは血族以外との折り合い、順応と適応の世界。 どれほどの苦しみであっても、家内で分かち合える以上それは体質に過ぎねえと。 しかし医学に割って入られると事情は変わる。そこから行屋の人間は「精神病者」と定義づけられて、積極的に私宅監置に置かれることになった。定義づけと命名が必要だったのは、医療を施すためだ。行屋の人間を捉える主体が当人らからそっちへ移ったわけだ。 即刻入院治療とならず私宅監置…座敷牢になったのは、もっと手に負えねえ精神を患った患者が病床を占めてたから。そいつらに比べりゃあ行屋の人間は意思疎通が可能で聞き分けがよく大人しい。
その後、また時代が変わって、医師の側の意識改革と医療の是正が始まった。 外部から調査にきた医師団が、親族の私宅監置の現状を調べて、あまりに杜撰で酷いものが多いことから、病院への入院治療を推し進める流れになった。 杜撰で酷い座敷牢ってえと目を覆うような惨状を思い浮かべそうなもんだが、それは東京って都会のど真ん中からカメラやら取材道具担いでやってきた人間の感覚で、その感覚は間違っちゃあいないが、当事者との齟齬は大いにあったとかなんとか。 おりしも行屋家の住む土地は人の少ない辺境の海辺、危険行為を繰り返す精神病者を完全に病院に隔離することなく開放的な入院治療と静養がかなうとして、里からほど近い静かな海辺に精神病院が建てられた。勿論行屋の人間のみのための病院じゃなかったろうが。
その後、この国の人口が増加したためか知れねえが、そんな海辺の田舎にも一般住宅が押し寄せひしめき合うようになり始めた。「海が綺麗だ」ってのがよそから好んで移り住みたがる人間の主な理由。 そいつらはいうにことかいて、古くから住む行屋を含めた住人も、そこに建つ不吉な精神病院も忌み嫌い、病院側に立ち退きを要求してきた。まあ海沿いのリゾート感覚で住み始めたんだ、そんなもんだろうな。 病院側は、「患者を院外に出さない」ことを条件に立ち退きを免れた。 これは行屋の人間にとって痛手だった。他の多くの患者にとっても自由と尊厳を踏み躙られる大きな痛手だったろうが。行屋の人間にとっては、思いのままに海へ出られない、これこそが痛手だった。 その後の大きな戦争と災害の度に、打撃を受けた精神病院から、一部の行屋家の連中が焼け出されて、そのまま身を隠した。 他の多くの患者は医師との信頼関係によって病院におとなしく留まったらしいが。 身を隠した連中が、海沿いの各地に散って、或いは村にひっそりと戻り、留まったのが、今のお里の実態なんだとよ。
他の地域の海辺で暮らす奴もいるらしい。面識はねえが。望みもしねえが。 海外に飛んだ奴もいるが、皆決して海から離れようとしない、離れ難いんだそうだ。 じいさん曰く、苦痛に耐えられなくなったとき、或いは茫然自失と化した状態で、招かれるように自ら海へ入っていく。そうして自らの火を、もといたあちらへ帰そうとする。火だるまになった身体の炎は海が消火し尽くしてくれる。 幼い頃から、耐え難い苦痛の際には海へ浸かるのがひとつの慣わしであり、自然な行動だったんだと。慣習と衝動のどちらが先だったかは判然としない。 はたから見れば判断能力をなくした入水自殺じみてうつるその行動も、案外現実的らしい。海へ浸かることで身体の苦痛が安らぎ、死に至るまでもなく平然と浜から自宅まで自分の足で戻ってくる場合のほうが多いらしい。 じいさんも七を知ってるが、七が月夜に招かれるように外へ出たがったのは、月より潮と呼応してたように見えたそうだ。
"死の先に帰る場所��ある 我々はそこからやってきた そこにしか我々のよるべはない 死の先に故郷がある 死そのものをのぞむのではない 死後になにかを期待しているのではない 死の先に明瞭な故郷の景色や幻想を抱いているのではない ただ帰ろうとするときの帰路に偶然死が横たわっている 我々はただ帰りたい 我々は己らの生命、出生、誕生、人生を捉えられない 捉えられないものを無思慮に否定するものでもない しかし こちらにきたことは偶然だった 隔てなく人間の身に己がおさまることを知らぬ無知、隔てなく人間の目に我々がうつることを知らぬ無知故にここへきてしまった その過ちは我々の目を焼き、腑を犯した 我々はただ帰りたい この由来なき形容し難い感覚を、閉鎖的に、つい近年まで血族とだけ共有してきた ただ帰りたいだけなのだ ただ帰してやりたいだけなのだ どうか行かせてほしい"
じいさんのそのまた祖父さんが遺してった走り書き。遺書か。 「行屋」の姓の字の由来がそんな詩的なもんかは置いといて、 幼い俺にじいさんが零した戯言は、そんなような代々脈々と、連綿と続いた根深い感傷と言いしれぬ衝動に端を発していた。 走り書きの「我々」ってのが何を指してんだか知ったこっちゃねえんで検証にも足らねえが。 俺はそれらを言葉になった上っ面だけで聞き知ったとき、なんの異質さもねえ誰の内にも在るごくありふれた回帰願望の類だと思った。貶めようってんじゃねえ、ただ大袈裟に身内の中だけで秘める必要などなかったものを、ってな。 そういう意味じゃご先祖さんが一等賢い選択をしてる。家族を捨て、出家して、従者もなく一人、諸国をさすらい歌でも詠む、それで結構じゃねえか。 この回帰願望めいたなにか…理論立てれば幾らでも容易く突き崩せる穴だらけのなにか…が代々受け継げるほどに強靭に仕立てられていったのは、身体性…目と身体の苦痛に大きく依拠するだろう。身体の苦痛…身体的な経験の共有は同じ思想や信仰に染めるにもってこいの洗礼だ。おそらくなにより先立ってその身体性があった。 …ただ、「帰りたい」という情緒の言語化…、そこは解せねえ。積極的にそこを言語化して親族間で整えた環境と教育によって伝え刷り込んだという印象は薄かった。 共有したのは具体的な生き延びるすべのほうで、まあ生活様式に規範を揃えりゃそれだけで充分一つの具体的な信仰にはなっちまうが、情緒や思想にはなんの強要もなかったようだ。それよりかは、生来の生まれ持った形容し難い感覚に呑まれて苦しむ者を、血族がなんとかあとから帳尻合わせにそういう戯言を例外的に用いて掬い上げることもあった、程度。 そんな印象を抱いたのは、遠方の親族のことなんざ露知らず育った俺の中にも過去に似たような萌芽があったことを認めざるを得ねえからか、否か。
俺の実父は、俺が産まれる直前になって、抑制の効かない状態に陥ったらしい。意気揚々と里から離れた新天地に移ると言いはり、親族の反対を押しきって実行した。それをその父、つまりじいさんは、淡々と見ていた。 じいさんは、それに賭けた。 じいさんは息子を見張るような建前を身内には示しつつ、息子の移り住んだ土地に自分も移った。 奇矯を装いつつも、俺の父は薄々気付いていただろうとな。親族だけで寄り集まって閉鎖的に同じ場所に留まり続ける、その弊害と欺瞞に。 俺はそこから解き放たれて生まれ育った。虚も。 それは賭けだ。じいさんはその人生の行く末を見届けたかった。 七は大学入学まで里で��まれ育ったが、そこから七を連れ去ったのは俺だ。 その俺が、中学の頃、生家に火を放ち父母もろとも焼き滅ぼした。そのことにじいさんだけが目敏く気付いた、血は争えねえな。 尋ねられたわけでもねえのに、その時俺は動機めいた一言を口走った。嘘偽りない本心だった。「そろそろ帰してやらねえと」…と。
…………
虚の性的快楽への拒絶っぷりは血筋で言うなら異端中の異端だ。
ーーーーーーーーー
曽祖父:
海辺に故郷の土地があるなんてえのは、我々にとっては一つのもののたとえ。 行屋の人間はこの土地そのものを故郷だと強く体感してはいません。 勿論この土地に愛着はあります。何せ長く住み着きましたからな。
これから語ることは口伝とさえ言えない、伝え聞いただけの昔話で どれだけ眉唾か知れたもんじゃねえが…
辿れば平安の武家まで家系図はありますが、今のような様相で生きていたかは知る由もない。 かろうじて様相を遡れるのは江戸までです。 家業は本来なんだったか、記録が片手落ちなもので定かでないが、その時代にはもう漠然と血縁同士であることを感じ取って助け合い、なんとか支えあって普通に人里の中で生きていたようです。
行屋の血筋の者は、およそ見えるはずのないものをよくその目で見た。 見えたものを人里でそのまま口にすれば何が起るかは自明の理。 だから血縁同士で教え伝えました。見えるものを他者に口にしすぎないようにと。 ごく稀に、幼な子がうっかり口にしてしまい村の秘密を暴き、ひどい仕置きも暴力も迫害も公然とあったようですが。 しかし我々の血筋は遺伝的にそのほとんどが誕生からの発達と発育が異様に早く早熟です。 言い聞かせ、親族の中での教育でそのような事態を防いで沈黙し、表向きには何事もなく暮らしていくことが可能だった。 それにも勿論個人差はある。いずれ綱渡りには違いなかったろうが…。
当時から、すべてを沈黙し隠蔽し尽くして生きることにも限界があったとみえます。故に、何かしらが時折りふと見える程度の仄めかしを村の中で敢えて情報開示として行ってきた。 不運にも露呈するような形で知られるのでは、周囲に不安と警戒心を与え、排斥されます。そうではなく、受け入れさせるのです。 結果、この海辺の村では運良く受け入れられつづけた。 さしずめ村民にすれば「ありがたい不思議な力、うまくご利益にあやかろう」てなもんで…脅威として認識されることなく、ごく自然に受け入れられていた。 まだ人知の及ばぬものが許された時代でもあったろうし、我々の立ち振る舞いや言動、人間としての気質もその印象に落ち着かせるのに一役買ったでしょうな。若い頃の疾彦などが良い例です。 あの子はここで生まれ育ったわけでもないのに …否、だからこそだったのか、行屋家の人間の典型そのものでしたよ。幼い頃から見てきましたが。 産まれてすぐにしっかりと大きく目が開き、よく笑い、人に懐き、すぐに立って歩き走りまわり、流暢によく喋る。運動神経が良く、聡明で、口が達者な笑い上戸、周りを冗談や話術や手遊びで沸かせ、賑わわせ、躊躇いなく愛嬌ある道化にもなる、同時に泰然として威風堂々、自然に他者を牽引する人気者、…がしかし、すべての有能さを絶妙に抑制し、決して逸脱しすぎず飛躍しすぎず常軌を逸さず、己に人間としての分を弁えさせる。 行屋の人間の若年期とは、代々このような気質が多かった。
昔の話に戻りましょう。 この目は重宝がられさえした。村人に失せ物さがしなど気楽に頼まれたり、都度その場で解決してみせ、不思議な力に村のみなで感謝しつつ宴会でもひらく、というような…楽観的で素朴なものとして受容されていたそうです。当然ながら例外もありましたが。 我々も、当時は30代より少し長く生きたし、当時はそれくらいの年齢で亡くなることはそこまで異例でもなかった。海辺が我々に環境として合っていたのもある。
時代が進めば、怪奇も不思議も人地を超えた力も身幅が狭くなります。 ここにも西洋医学を軸とした医療が及びました。 我々の目と苦痛と短命が、放置されなくなった。 …そのことを、我々は沈鬱な内心を抱え、それでも静かに時代に従った。 仁と医を尽くしてすべての人間に懸命に長寿を達成させようとする向きです。 しかし医者が手を尽くせば尽くすほど、行屋の人間だけは医学ではどうにもできないことだけが浮き彫りになってくる。
もっと時代が進むと、遠方まで容易に情報が行き交うようになった。我々は「霊能者」あるいは「エセ霊能者気取りの不気味な血筋」として、一時期は強烈な迫害と少数の誤った信仰を招き、非科学的なものを否定する世間の流行の猛威を浴びたようです。 歳を負うごとに身体の苦痛が増し、自制を欠いた狂躁のような激しい気質を帯び、それが昂って暴走し、目には激痛が襲い、家からふらふらと外へ出る、そしてふっつりと茫然自失になるさまから、行屋家の人間が遠方へ嫁いでいった先では、家に座敷牢が用意された。
我々は、この目にも苦痛にも短命にも、名前をつけなかった。 苦痛は耐え忍ぶのみ。憐れむならそれを上回る快楽を。 目の激痛は光を遮断することで少しは和らげることができる。暗く閉ざした部屋に行灯一つあれば充分。あとは瞼を閉じて生きるだけ。 ここに住む親戚の中にも、見渡せばずっと瞼を閉じた者や、目隠しをした者がちらほら見受けられるはずです。 今のように「病」だと呼ぶことも定義づけることもなかった。当事者間ではそのような認識ではなかった。血族で似た者たちが群をなすと、異質さはかき消えます。 あとは血族以外との折り合い、順応と適応の世界になります。我々のうちではどれほどの苦しみであっても、それは体質に過ぎません。 しかし医学に割って入られると事情は変わります。そこから行屋の人間は「精神病者」と定義づけられ、積極的に私宅監置に置かれることとなった。定義づけと命名が必要だったのは、医療を施すため。我々を捉える主体が我々自身からそちらへ移ったわけですな。 我々はそれを静かに受け入れた。
その後、また時代が過ぎて、医師の側の意識改革と医療の是正が始まった。 外部から調査にきた医師団が、我々の親族の私宅監置の現状を調べ、あまりに杜撰で酷いものが多いことから、病院への入院治療を推し進める流れになった。 杜撰で酷い座敷牢と聞くと目を覆うような惨状を思い浮かべられるかもしれない。が、それは東京という都会のど真ん中からやってきた者の感覚です。その感覚は間違ってはいないが、当事者との齟齬は大いにありました。 おりしも行屋家の住む土地は人の少ない海辺であったので、危険行為を繰り返す精神病者を完全に病院に隔離することなく開放的な入院治療と静養がかなうとして、ここからほど近い静かな海辺に精神病院が建てられた。勿論我々のみのための病院ではなかったはずですが。
その後、全国で人口が増加したためか、こんな田舎にも住宅が押し寄せひしめき合うようになり始めました。「海が綺麗だ」というだけの理由で好んで住みたがる人間たちが、各地から集い出した。 その人間たちは、古くからここに住む我々も、そこに建つ精神病院も忌み嫌い、病院側に立ち退きを要求してきたそうです。 病院側は、「患者を院外に出さない」ことを条件に立ち退きを逃れた。 これは我々にとって痛手だった。他の多くの患者にとっても自由と尊厳を踏み躙られる大きな痛手であったでしょうが。我々にとっては、思いのままに海へ出られない、これこそが痛手だった。 その後の大きな戦争で打撃を受けた精神病院から、一部の行屋家の者が焼け出され、そのまま身を隠した。 多くの患者は医師との信頼関係によって病院におとなしく留まったそうですが。 身を隠した者たちが、海沿いの各地に散り、或いはここにひっそりと戻り、留まったのが、今の我々の実態です。
ここだけではなく、他の地域の海辺で暮らす者もいますよ。 海外に飛んだものもあるが、皆決して海から離れようとしない。離れ難いんでしょうな。 苦痛に耐えられなくなったとき、或いは茫然自失と化した状態で、我々は招かれるように自ら海へ入っていく。 そうして自らの命の火を、もといたあちらへ還すのです。火だるまになった身体の炎は海が消火し尽くしてくれる。 幼い頃から、耐え難い苦痛の際には海へ浸かるのがひとつの慣わしであり、自然な行動でした。慣習と衝動のどちらが先だったかは判然としない。 はたから見れば、判断能力をなくした入水自殺じみてうつるその行動も、案外、現実的なのです。海へ浸かることで身体の苦痛が安らぎ、死に至ることなどなく平然と浜へ自分の足で戻ってくる場合のほうが多い。 七が月夜に招かれるように外へ出たのは、潮と呼応していたように見えた。
我々の故郷はここに無い。 死の先に、帰る場所があるように感じている。 我々はそこからやってきた。 そこにしか我々の帰る場所はない、とも。 …この由来なき感覚を、閉鎖的に、つい近年まで血族とだけ共有してきた。 死の先に 故郷がある。 幼い疾彦に私が零した戯言は、そんなような根深い感傷に端を発していたのです。
私の息子…疾彦の実父は、疾彦が産まれる直前になって、抑制の効かない状態に陥りました。意気揚々とここから離れた新天地に移るのだと言いはり、親族の反対を押しきって実行した。 私は それに賭けた。 だから私は息子を見張るような建前を身内には示しつつ、息子の移り住んだ土地に私も一度は移った。 奇矯を装いつつ、息子も薄々気付いていたのでしょう。親族だけで寄り集まって閉鎖的に同じ場所に留まり続ける弊害と欺瞞に。 疾彦はそこから解き放たれて生まれ育った。…虚彦も。 行く末を見届けたかった。 七は大学入学までここで生まれ育ちました。ここから七を連れ去ったのは疾彦です。 その疾彦が、生家に火を放ち父母もろとも焼き滅ぼした。その動機を疾彦は呟くように私にこう一言語った、「そろそろ帰してやらねえと」…と。
それらすべてが間違っていたのかどうかは …………
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消えてしまいたい。
という思いにのまれるのは春の嵐に揺さぶられているせいかもしれないけど、
この思いってそんなに悪いものなのか?
失敗して誰かを傷つけたり不快にしたとしたら、
消えたところでその取り返しはつかないから、むしろ挽回するために生きるしかない。
消えてしまいたいと思えるくらい、稀なokな日なのかも。
今後の未来に、自分の影響が要らない。
それはこの世界がある程度幸せで満ち足りている世界だと思えるからだとしたら、幸せなのかもしれない。
すでにあるものを壊したくない。物心ついた時からずっと、そこには強い使命感を抱いて生きているみたいで、
何かに影響を与えたくない。何も踏みたくない。
良く言えば、守りたい。あるものは奇跡でありがたいから。
きれいに消えたい。
もう、十分幸せだった。
「これから」に期待を抱けないのは、未来にじゃなくて、自分にだ。
この先の人生にこれ以上の幸せが待っていると思えないのは、すなわち、私が誰かの幸せに貢献できることが信じられないから。
幸せの定義は、だれかを幸せにできることだと思う。
私がいなくても、みんな幸せでいてほしい。
誰かを幸せにできると思えない私には、これからも生きる資格がないと思うけど、他の人にはそう思わないし、他の人相手ならいくらでも反論はできること。傲慢だぞと。でも、私が私を認められないことは苦しい。
自分なんかが誰かの人生に影響したくない。
身辺整理をして、きれいにしにたい。
これ以上、増やしたくない。
いや、死にたいって、負のベクトルや感情があるわけじゃない。
そろそろ終わりどきなんじゃないか。という、漠然とした穏やかな気持ちがある、それにのまれるくらいには大きく。
能動的に死んだりはしないから安心してください。
これ以上、だれにも迷惑かけたくない。
誰にも頼りたくないけど、メンタルは不健康であるから、今ただの1人メンヘラだなと思う。
生きて行く場合は、自分で認められる人間であらなければならないし、ありたい。
消えてしまえば許されるかといったらそうではないのだけど.
お金を使う、食事を摂取する、私1人生きてるだけでエネルギーが動く。それに見合うような人間と到底思えないのが、苦しい。
食材があるのに自炊したくないことの正当化がしたいだけかも。
あとは、だれかに変わらないでほしいなんて思いたくないから、思い出にだけ縋って生きていきたい。
過去は一生だいじにできるから、ありがたい。
変わってゆく未来には別に行きたくない。怖い、多様な可能性の孕む未来に踏み出せない。
誰にも踏み込みたくない。大切な生命に、足跡つけてよごしたくない。
今ならまだましだから、これ以上きらいになるまえに、後悔するまえに、世界に悪い影響を及ぼしてしまうまえに。
世界を少しでも変えてしまう前に、
これまでの分くらいは責任とって消えてしまいたい。
インスタに写真を投稿するのとかは、みんなに見てほしいというよりも、私が消えても良いように、心の準備なのかもしれないなと思ったりした。尊い思い出を、私だけが持っていない状態にすることで少しでも安心しようとする、身辺整理の一種。
私が生きて行くなら、私が大事にしつづけるから心配いらないの。
これからの責任をとれる自分だと思えない、とか、
気持ちが弱っている原因なんて幾らでもあるけど、弱音がでてくるのは、本当はあったからだ。
圧と次々追われることに守られてたのかも。
ない方が都合が良いもの、だけどあるんだから私はひろう他ない。
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幸せに向かっていきたいと、実はあんまり思えない。
それは、瞬間的なものじゃなくて、価値観なのか生き方なのか、。
幸せに向かう気がないのに、人生を共にしてもらうのは、望めない。大切で幸せであってほしいと思える人であればあるほど。
幸せになることを望んでいない。解像度を上げると?
幸せになるとしたら、最後が良い。
大切な人たちみんな、私より幸せでいてほしい。
そうでなければ自分を許せない、何をしているんだ私は、と思う、
それができて初めて、きっと
「あなたと同じが良いから」追いかけられるのかな。
理論上はそうだけど、その時にはきっと、もう満足してしまって、私はいなくても大丈夫だと思って。がんばれないかもなあとも思う。
なんてなんでこう、できないできないって、。できると思えよ。自分くらいは自分を信じろよ。わかってるんだ、そうあった方が良いことは。そういう気分なだけだよ、きっと。
どうにも自分の自分への理想を、捨てられない。
だれかといっしょに生きていかせて貰えるなら、その人の考えを聞いて、合わせたって良いのに。それができない頑固者は、やっぱり一人で行った方が良いのではないか。と考えている。
大好きな人には幸せでいてほしい。私は最後まで幸せになりたくない。そこが相反しているから、なんとも。
誰かとお別れをする気はないけど、大事にする形、男女だと結婚が最高峰なのだろうか? 私はバンドなんだけどな。とか。
大好きだからこそ、取り返しのつくうちにお別れしてしまいたい、とも考えているよ。
私がこれ以上、嫌な自分になる前に。
温かい思い出で終わらせられるうちに。
良い思い出で居たい方が強いなんて、私のほうが弱くてごめんね。
なんて思いながらも、自分の希望で人を悲しませない自信もないから、誰にも何にも、言えずにいる。
最近は、身辺整理をしてばかりいる。
貰った宝ものに価値を感じながら、だからこそ苦しみながら食し、全部食べ切らないと。
温かな贈り物や時間に、見合う自分だと、到底思えない。どうにも忍びない。
録音や写真や動画、宝もののまま、いまの気持ちのまま、きえたい。
だけどそれは最後が永遠に遺るならの前提だな。
思い出とかは持っていたい、忘れたくはない。死んだら忘れちゃうのかなあ。
私の記憶は私しか持っていられないなら、それをなかったことにしたくないなら、生きて行くしかない。
作品に出来てしまえばなあ。
世界を少しでも変えてしまいながらも生きている意味なんて、だれかを救うことができるくらいしか認められない。
自分にはそれができないが、音楽にはそれができると信じられるなら、音楽をつくることくらいしか生きる意味はない。
とにかく。曲を、作らないと。。
ぼやぼやと仕事中に考えてたら(今週は、上司が不在で、嵐の前の、仕事のほうでも身辺整理の1週間🙏)
吉岡さん(職場の先輩)が、今日は早く帰ったかと思ったら、作業着から着替えた後で部屋に戻ってきて、
これほんとおいしいなあと言って、おかしを一つすくって食べてかえっていった。そんなことある?なんじゃそりゃ、。
肩の力が抜けてこんなことに救われてしまうと、人って何に癒されるのかわからんよね、と思います。私もそんな感じにだれかの心を癒したりできるかなあ。
2024.03.26.20:30。私も早く帰ってきたけど、依然として消えたい思いは消えないので、その思いだけでも掬ってやろうかと。
祈るように文字に昇華させていただきました。失礼します。
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バタースカッチ・コキュートスのホテルへようこそ! セイレーンのイブニング
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◆イブニング身上調査書
通名:Evening Eckuculea(イブニング・イークキュレア) 真名:不明 イークキュレアの人魚たちにとって名を知られることは支配されることであり、生涯をともにする伴侶以外には名を明かさないのが習わし 愛称:イブ 年齢:1017歳 性別:女 種族:セイレーン 寿命:不老 誕生日:1006年3月9日 おおかみ座の超新星SN1006が出現した年 星座:うお座 体長:頭からつま先まで2mくらい 170cm女性くらいの体格 体重:97kg 髪色:浅瀬の海のターコイズブルー 瞳の色:ヘリオトロープ 肌の色:乳白色 尾の色:髪色と同じターコイズブルーから乳白色へのグラデーション 声の質:透き通るような甘く美しい声で、時にエコーがかかったように反響する 魔術、特殊能力:歌と音楽で惑わせ虜にする 身体的特徴:上半身は人間で下半身は魚、先祖のセイレーンからの名残で背中に鳥の羽、頭に触覚のような飾り羽がある 下半身は熱帯魚のように色鮮やかでふっくらしており、尾ひれが長い 恋愛、結婚観など:死ににくい種族のため誰しもが子孫を残そうとするわけではないが、恋愛体質 出身:エーゲ海のイークキュレア一族 職業:特になし 癖:ぽろぽろと涙を流す 人間に対して:血の気の多い若い男が特に好物 近づいてきた人間はたとえ女子供であろうと本能で声や姿で惑わせ、水に引き摺り込んで食べようとする ホテル役割:ゲスト
*交流向け 婚約者:ルーカス・ゴダ・キロン 一人称:私 二人称:あなた 呼び方:あまり人の名前を呼ばない あればフルネームか呼び捨て/ルーカスのことは「ルーカス様」と呼んでいる
*概要
エーゲ海のセイレーン。歌と乙女の姿で人間の男を惑わせ海に落として食べる。繊細で泣き虫なロマンチスト、そしてわがままで残酷な怪物。花と退屈と美しいものを愛し、ホテルのサービスをおおいに楽しんでいる。 人魚としてはとても古い一族で、老いることなく長い時を娘の姿のまま生きる。肉を食べても不死にはなれないが、若返りの水薬「キュプリア」を作ることができる。
*性格 感受性豊かで繊細、そして乙女らしいロマンチスト。強かでわがままな甘えん坊。内向的で感情を胸に秘めるほうで気持ちを言葉にすることが苦手だが、コミュニケーションを取ることは得意。どちらかというと無言で泣いたりじっと目で訴えたり、しっぽや羽を動かしてのボディランゲージが顕著で、親しい相手になればなるほどその傾向が強くなる。 人間や自分の身内でない相手には残酷であり、恐怖に歪む顔を見ながら相手を生きたまま食べたり、魂を閉じ込めて苦しめては遊んでいる。また捕食のためにか弱い乙女のように振る舞って嘘をつくのもお手のもの。 長い時を生きるせいか時間感覚がのんびりしており、手間暇をかけることそのもの、退屈自体を楽しむ。自分の身につける化粧品や装飾品はほとんど自ら作っている。
*モンスター生態 やや鳥の特徴を残した人魚。先祖にあたる魔鳥セイレーンとほとんど生態は変わらず、海を渡る船乗りたちを甘く美しい歌声と竪琴の調べで誘惑し、海に引き摺り込んで食べる。不老で寿命と呼べるものは存在せず、病気にも非常に強いが、外傷や他の理由で命を落とすことはあるため不死ではない。彼らの一族は食べても不老不死になるような効能はない。 基本的に海中で生活するが、陸上でも活動は可能。水に入っていたほうが体は楽。下半身を二本足に変えて人間に擬態することもできるが、その際は声を出すことができなくなる(※普段から喉から声を出しているわけではなく空気を震わせて声や歌を発しているため、姿形が変わるとうまく発声できなくなる)。力は人間よりは強いがモンスターの中ではとても非力。普段は見えないが食事をするときは歯が鋭くなり、流す涙は白い真珠になる。
*家族、一族について エーゲ海の特に暖かい海に生息する古きイークキュレアの一族。紀元前8世紀のホメロス作「オデュッセイア」に登場する人の顔と鳥の身体を持つ怪物セイレーンがルーツ。古い時代の者ほど鳥の特徴を色濃く残し、近代に生まれた者は人魚の姿になりつつある。一応は深い海中の洞窟に住居があるが、どちらかというと皆個人で好きな棲家を作ることが多い。 イブニングは姉妹ばかりの群れに生まれ、���それぞれに人間の男を誘惑する術に長けており、一様に美しい歌声を持つ。最近は特にコスメなどの発展著しく人魚の美しさ可愛さ、ファッションも多種多様になってきている 紙にインクで書くという習慣はなく文字はあるが基本は碑文で、大事な伝説や教えなどはぽつぽつと故郷に点在しているが、ほとんどは口伝で一族の者たちが吟遊詩人のように語り継いでいることが多い。外部に伝える必要があるときは石か珊瑚のプレートに彫って渡すことも。
*能力 生まれてこの方人間を食べたり遊泳したりとのびのび気ままに過ごしているため、あまり働くということをしたことがない。繊細な作業に時間をかけることが好きで、自身の顔にメイクを施すことや、身につける装飾品や化粧品を自らよく作っている。その最たるものが若返りの水薬「キュプリア」の精製であり、人魚でも作れる者は珍しい。審美眼は確かであり、美しいものを目利きするのも得意である。ただしそれが地上において金銭的、歴史的価値あるものとは限らない。 種族的なものではあるが音楽の才能に溢れており、竪琴の演奏も見事なもの。特に歌声には聴く者を惹きつける魔力がある。人間に近い種族にはよく効くが、人間的特徴の薄い種族やあまりに上位存在相手には「とても心地いい歌声」程度のもの。
*ホテルでの過ごし方 ホテルには何度か来たことがあり、部屋を暖かい水で満たし、人間料理に舌鼓を打つ。すいすい水槽カートを利用したり人間に擬態したりしてホテルを散歩するのが好きで、特に真珠の池と薔薇庭園が大のお気に入り。
*ホテル外での活動 海のある場所であればどこにでも泳いでいく。どちらかといえば暖かい海のほうが好きだが、冷たくても問題はない。自分が美しいと思ったものを集めるのが好きで、エーゲ海の水中洞窟の中の、水に浸かっていない空間に宝物庫を持っている。古代の金貨や宝石、王侯貴族がつけるようなアクセサリー、美術品、素敵な形の貝殻や流木などさまざまなものを1000年かけて膨大にコレクションしている。普段はあまり持ち歩かないが、必要なときは財産としていくつか持ち出すことも。なにか物作りをしたくなったら、材料を集めたりここから選んだりすることが多い。
*好きなもの 食べ物:人間(特に若い男) ほか 肉食なので哺乳類の肉なら割と好き 調理されているものより生をバリバリ踊り食いするのが大好き 骨や内臓も食べるが魂は食べない 飲み物:生き血 白ワイン 気候:温暖な海の浅瀬 色:紫色や青色などの寒色 香り:白ワイン、バラ、ゼラニウム、ヘリオトロープ、イランイランなどの甘くて華やかな香り 書籍:ギリシャ神話の碑文 動物:魚 ファッション:白金や珊瑚を使ったクラシックで華やかな服 場所:花のある場所、美しいものがある場所 愛���:花の形をした珊瑚の髪飾り 趣味:化粧品、美容液、装飾品、人間の魂の貝殻ランプなどを手作りすること 美しいものや価値あるものを集めたり、音楽を聴くのも好き
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