#安倍晋三の三選
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メディアは過去を総括せよ
【新聞に喝!】「ヤジ正当化」で民主主義の根幹を破壊 朝日など一部メディアは過去を総括せよ
藤原かずえ
衆院東京15区補欠選挙で政治団体「つばさの党」の候補者と党員が他の候補者の遊説場所に乗り込み、大音量で質問を行うことで、演説の聞き取りを困難にしました。これは民主主義の根幹である選挙を妨害する行為(昭和23年最高裁判断)ですが、近年、一部のマスメディアは政権与党に対する同様の行為を強い論調で正当化してきました。
平成29年に東京・秋葉原で行われた安倍晋三首相(当時)の都議選応援演説では、組織的な呼びかけに集まった一部聴衆が「安倍やめろ」「帰れ」と大合唱し、執拗(しつよう)に演説をかき消しました。安倍氏はこの妨害者に対し「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と抗議しましたが、一部新聞は「批判を連呼しても主権者じゃないか。このむき出しの敵意、なんなのか」(朝日)、「首相、聴衆にまで激高」(���日)、「敵と味方に分断」(東京)などと安倍氏を徹底的に非難し、ヤジを正当化しました。
また、令和元年の参院選での安倍氏の札幌演説で「安倍やめろ」「帰れ」という大声を演説にかぶせた人物を北海道警が移動させた事案に対しては「市民を排除。ヤジも意思表示のひとつの方法」(朝日)、「警察の政治的中立性に疑問符」(毎日)、「市民から言論を奪うな」(東京)などと非難しました。
これらの論調に多くのテレビメディアも同調した結果、安倍氏は選挙妨害者との接触を避けることを強いられ、遊説場所を告知しない「ステルス遊説」と揶揄(やゆ)された選挙運動を展開するに至りました。また、警察の萎縮もうかがえます。例えば安倍氏暗殺事件では、テロリストが安倍氏に近寄って2発を発砲するまで取り押さえることもできませんでした。
そもそも「安倍やめろ」「帰れ」というヤジは意見表明でなく、演説者に対する恫喝(どうかつ)的な命令であり、非言論で言論をかき消す「言論の自由」への挑戦行為です。1人のヤジを認めれば、他のすべての人のヤジも認めなければなりません。秋葉原の事例と比較してはなはだ小規模で、候補者が他の候補者に質問する体裁を取る「つばさの党」の妨害者を警察が警職法で排除することは、法の下の平等の原則から不可能です。
何よりも、このような時・場所・方法を選ばない身勝手な「表現の自由」による最大の被害者は、候補者の政治的主張についての「知る権利」を侵害された一般聴衆です。
今回の事案で多くの国民がヤジ正当化の欺瞞(ぎまん)を強く認識するに至ったと推察します。「言論の自由」を守る使命を持つ言論機関の一部が非言論による選挙妨害を堂々と正当化してきたことは、民主主義の破壊行為に他なりません。
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安倍晋三「あの件さえなければ、今ごろ昭ちゃん(中川昭一氏)が自民党総裁だった」
12年前、こんな記事を書きました。いま振り返っても、思い出は尽きません。小泉政権ができて間もなくだったか、超党派の保守系議員の非公式会合が憲政記念会館であると聞きつけ、現場で中川さんに「どうも」と挨拶した際、
「なんであんたがいるんだ?…まあ、いいか。あんたは記者じゃないし」
と冗談で答えられたことやあれこれ、これほど印象、心に刻まれる政治家はめったにいません。酒好きなのはつとに知られていますが、禁酒を決めると、2時間半にわたって目の前で私と同僚がビールを飲み続けても、一切飲もうとせず、こちらの言葉からヒントを得ようとメモを続けていました。惜しい人をなくしたという言葉が、これほどぴったりくる人はいません。
中川昭一氏死去 保守伸長、シャイな推進役
【評伝】 シャイな人だった。何より、繊細な人だった。衆院当選8回、農水相、経済産業相、財務相、自民党政調会長…と要職を歴任した大物政治家であるにもかかわらず、はにかんだ笑顔のよく似合う、子供のような純真さを持ち合わせていた。 「おれは子供には『おれがいつか襲われて殺されても驚くな』と言い聞かせてあるんだ」 中川昭一氏は拉致議連会長を務めていた当時、政治家としてのこんな覚悟を語っていた。だが、死はもっと皮肉な回り合わせであっけなく訪れた。56歳という若すぎる最期には、ただ言葉を失うしかない。 「あの件さえなければ、今ごろ昭ちゃん(昭一氏)が自民党総裁だった」 盟友の安倍晋三元首相は故人を悼む。「あの件」とは中川氏が財務・金融相時代の今年2月、先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の記者会見で「酩酊(めいてい)」したかのような姿を見せて、引責辞任したことを指す。 この一度の失敗で、中川氏が長年積み上げてきた実績も名声もはかなく吹き飛んでしまった。先の衆院選で落選し、議席も失った。 確かに中川氏は酒席で、ときにはめを外し深酒することもあった。それも、強すぎる感受性をまひさせたかったからだろうと思う。素顔は、少し人見知りのまじめな勉強家だった。 平成9年、中学歴史教科書のすべてに慰安婦記述が載ったのをきっかけに、安倍氏らと自民党「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」を結成した。左派イデオロギー色満載だった教科書が是正されていく第一歩だった。 14年には超党派の拉致議連会長に就任したほか、永住外国人への地方参政権付与や民間の言論抑圧につながる人権擁護法案に反対した。一方、��国神社参拝を推進するなど、常に保守系議員活動の前面に立った。 今や保守系の諸運動は衰退期にあるようなありさまだ。その中で忘れられるか過小評価されているが、10年代の保守勢力の勃興(ぼっこう)と伸長は、中川氏が安倍氏らとともに推進役を担ったのは間違いない。 一方で、現実を見据えたリアリストでもあった。20年6月、日中両国が東シナ海のガス田共同開発で合意した際には、表向き「日本のものを向こうにあげて資本参加するのでは互恵にならない」と厳しいコメントを発表した。だが、その裏では担当外交官らを集め「よくここまでこぎ着けたな」と慰労もしていた。 対中強硬派と目されてきた自分が、仮に交渉結果を評価しても、甘い顔を見せると中国側に「日本側では、あの中川氏まで喜んでいる」というメッセージが伝わる。それは今後の交渉、駆け引きのハードルを上げ、足を引っ張ることと理解していたからだ。 対中姿勢では、こんなことも語っていた。 「中国批判はたやすいが、むしろ『誠意を持って話せば分かる』と言うばかりで行動しない日本側の方が問題だ。私が中国の政治家なら、やはり今の中国のようなやり方をする」 本当に惜しい人が亡くなった。せめて自民党の中では、中川氏の志が受け継がれていくことを願ってやまない。(阿比留瑠比)
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Xユーザーの丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱)さん:「自民党総裁選のポスター、これすごいのは安倍晋三や田中角栄といった今も国民人気の高い人や、大人気だった小泉純一郎だけではなく(扱いは極小でも)宇野宗佑やら首相にすらなれなかった谷垣禎一や河野洋平もちゃんと全部の自民党総裁はいってることだよな。過去がなかったことにされてない。これだけでも「民主党」「民進党」「立憲民主党1~2」と中身は一緒なのに、ころころ名前をかえて国民をだまそうとする政党とは全然、格が違ってわろた。 自民党総裁選ポスター「THE MATCH 時代は誰を求めるか」
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※ 安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手
https://digital.asahi.com/articles/ASS9J2PWQS9JUTIL006M.html?iref=comtop_list_01
*安倍晋三が総理に返り咲いたのは反日の統一教会のおかげ|清谷信一
https://note.com/kiyotani/n/nf458254ff755
私の率直な感想を言うと、何を今更です。だって朝日ジャーナルが原理と戦っていた頃から、原理の信者が秘書として自民党議員に仕えていたことはみんな知っていたし、勝共連合なんて、実態は原理だとみんな知っていて、自民党の先生方は、踏み絵として、そこに名を連ねるしか無かった。原理と自民党との付き合いは、まさに宗教団体と政党のそれであって、決して議員個々人のお付き合いで無かったことは衆知の事実です。
なんで岸田さんがそれを今も否定し続けるかと言えば、単に詐欺団体だからではなく、単なる宗教団体と政党との付き合いでもなく、コリアン・カルトとの付き合いであり、挙げ句に教組は、晩年は北朝鮮とも昵懇の中になって、日本人から収奪した金で、北の軍備を整える原資になったわけじゃないですか。そら岸田さんは認められないですよね。自民党こそが、売国政党だったなんて。安倍がそれを一層進めていたなんて、ネトウヨも容認できないでしょう。あんたたちがどれだけ国を危うくしたか!
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統一教会の会長と自民党総裁がそれぞれの補佐役を連れてトップ同士で自民党本部で選挙前に対談した後、全面的な選挙協力を受けてるんだから、少なくとも当時の自民党としての関わり
[B! 統一教会] 安倍晋三氏と旧統一教会会長、自民党本部で選挙支援確認か 写真入手:朝日新聞デジタル
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田中氏は、衆院選(27日投開票)公示前の13日に都内で行われた野党候補者の集会に参加した際、自民党総裁選の決選投票に残った高市氏について「安倍さんが女装して現れた」と、その発言内容が安倍晋三元首相を踏襲しているという見地から指摘。さらに「中は男でしょ」などと私見を述べたという。 TBS系報道番組「サンデーモーニング」などで知名度のある田中氏の発言が報じられると、ネット上では賛否も含めて大きな反響があった。 橋下氏はその報道を引用した上で、「これはあかんやろ。森喜朗さんを叩きに叩きまくってた人たち��、この発言スルーするの?」とポストした。 橋下氏の投稿に対し、フォロワーからは「完全にアウトです。ホンマに自分たちには甘いなぁ~」「女性差別ですし、故人を侮辱しており、下劣としか言いようがないです」「橋下さんに言われるんだからヤバいよな笑」「事実としか」「オブラートに包んだ優しい表現でしょ」といった声が続いた。
橋下徹氏、高市早苗氏は「安倍氏の女装」「中は男」の識者発言に苦言「これはあかんやろ」「スルーするの?」 - ライブドアニュース
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冷や飯を食わされ続けた政治家が、臥薪嘗胆(がしんしょうたん)して権力を握ると、「恨みはらさでおくべきか」という心境になるのもよくわかる。 新首相は、暗殺された元首相・安倍晋三を「国賊」呼ばわりして処分を食らった村上誠一郎を重要閣僚に据え、最盛時には100人を数えた旧安倍派からは誰一人として大臣にも党四役にも登用しなかった。絵にかいたような「報復人事」で、ここまで徹底するとかえって清々(すがすが)しい。 もし、石破が「悪党政治家」だったなら、このような人事はしなかっただろう。「悪党政治家」とは、拙著「政治家は悪人くらいでちょうどいい!」(ワニブックス)で詳しく書いたが、「あらゆる手練手管を使って国家権力を握ろうとする強い政治家」のことである。吉田茂や岸信介、田中角栄といった政治家をイメージしていただきたい。 彼らが、いま新総裁に就任したなら人気のある高市早苗を幹事長に、小林鷹之を重要閣僚に起用して総選挙と来年夏の参院選を戦い、終わったところでお役御免にしていたはずだ。あるいは、40歳代の小林だけ抜擢(ばってき)し、ライバルの高市を孤立させる策を採ったかもしれない。 12年前の総裁選で石破に逆転勝利した安倍は、大嫌いだった石破を幹事長に抜擢して挙党態勢を演出して政権奪還に成功した。政権基盤が安定してから彼を幹事長ポストから追い出し、徐々に力を削いでいった。 そんな芸当は、彼にはできなかった。結果として「石破人事」は、自民党を完全に分断した。 旧安倍派はもちろん恨み骨髄だろうし、高市や小林の両陣営で積極的に働いた面々も政権にそっぽを向き、かつての石破のように「党内野党」として鋭い言葉の刃(やいば)を首相やその取り巻きに投げつけるだろう。 もし27日投開票の衆院選で、自民党が敗北すれば、党内抗争が激化するのは必至だ。だから、新総裁は党内融和に腐心すべきだ、という陳腐な能書きは言わない。 「高市現象」は世界的潮流 他社のある先輩記者は、高市を「キワモノ政治家」と表現したが、自民党員の3割が支持した彼女は、もはやキワモノではない。 トランプばかりではなく、オーストリアでは、極右政党が第1党となり、フランスではルペンが���統領にあと一歩まで迫っているように、「自国第一主義」を掲げる政党や政治家が大きな支持を集めている。 自民党総裁選での「高市現象」は、富める者はより富み、貧しき者はより貧しくなっているグローバリズムの行き過ぎを是正しようという世界的潮流を反映したものだ。 来年、結党70年を迎える自民党に大乱の予兆がみえる。
「自民大乱」の予兆が見えた! 「悪党政治家」ではなかった石破茂 大手町の片隅から 乾正人 - 産経ニュース
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去年、野田聖子からも電話があったな。次の総裁選に出るって言ってた。「推薦人が20人いないのにどうやって出るんだ」って聞いたら「総裁候補がいない派閥にもぐりこんで推薦をもらう」って言うんだ。 普通もぐりこんだやつを応援するか?その程度の頭しかないから困ったもんだよ。
安倍晋三が恐れ、小池百合子は泣きついた「永田町最後のフィクサー」(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(3/4)
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お前らずっとそうやねん。 統一教会のことかって安倍晋三死ぬまでエイトさん無視やったやないか。安倍晋三が殺されるという大事件が起こって初めてエイトさん認知して、で、エイトさんの書いてること以上に統一教会を過大評価してありも先統一教会の組織票がーとかいうて騒いでる。アホかと。 広島の詐欺師の件もそう。ちだいさんは書いてた。が、都知事選始まったら、ちだいさんもN国の取材せんならんから他のことやり出した。で、今になって「なぜ誰も取材してこなかったのか」とか騒いでる。ちだいさんはやってた。やってたけどお前らが無視した。徹底的に無視した。それを今になって「カルトウオッチ界隈が取材してなかったのかー」とかよう言えるな。ほな何かい?俺らは今後、「大谷翔平、ホームラン量産の理由」とかも取材せんといかんのか?お前らの興味に従って動かんといかんのか? ふざけんな。人の仕事をなんやとおもとんねん。
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米社会の病い、性別違和に苦しむ少女達
櫻井よしこ
日本ルネッサンス 第1094回
今日、4月9日の産経新聞に『トランスジェンダーになりたい少女たち』の広告が掲載されていた。米国人ジャーナリスト、アビゲイル・シュライアー氏の『IRREVERSIBLE DAMAGE』の邦訳で、出版元は産経新聞出版だ。
広告には「あの“焚書”ついに発刊」の字が躍る。「皆様の激励に御礼申し上げます」「Amazon総合1位」の文字が誇らしくも嬉しくも輝く。それはそうだろう。本書の出版に際して産経新聞出版も同書を扱うと推測される大手書店も、放火予告というとんでもない脅迫を受けていたのだから。
同書は当初、大手のKADOKAWAが出版する予定だった。しかしわが国の一部左翼勢力が「トランスジェンダーに対する差別を助長する」として抗議し、KADOKAWA本社前で集会を開くなどと警告した。国際社会に名を馳せる大手出版社でありながら、KADOKAWAはジェンダー思想に染まった左翼勢力の恐喝に屈した。斯(か)くしてその時点で、言論の自由も出版の自由も踏みにじられた。出版界の名門がそんなことを許したのは痛恨の極みだ。
本書の内容は後述するが、ジェンダー思想に染まっている人やWokeの人々にとっては、確かに気に入らないだろう。かと言って、それを出版禁止にせよというのは無茶にも程がある。そんな圧力に屈すれば自由と民主主義を基盤とするわが国の社会の根底が揺さぶられる。出版社の存在意義も吹き飛ぶ。KADOKAWAの情けない姿勢を見て、弱小の産経新聞出版、瀬尾友子氏が名乗り出た。するとそこに先述した放火の脅迫が降りかかったのだ。それでも産経新聞出版は遂に刊行に漕ぎつけた。しかもAmazon総合1位、だ。
日本社会も捨てたものではない。
奇妙なのはいつも言論、表現、思想・信条の自由などを金科玉条の如くに持ち上げる朝日などのリベラルメディアが同件にきわめてよそよそしいことだ。報道もしない。安倍晋三総理に対して行った「報道しない自由」をここでも発揮しているのだ。
ナブラチロワの抗議
シュライアー氏の著書は実に読みごたえがある。取材対象の当事者は200人、50家族に上る。意見を聞いた専門家の数、調べた専門書の幅広さにも感心する。彼女は驚いた。思春期に突然「性同一性障害」を発症し、「生物学的には女だけれど実は男だ」と主張する少女たちが急増していることに。2016年から17年にかけて米国では、女性に生まれついた人で性別適合手術を受けた人の数が4倍に増えた。英国ではジェンダー医療を望む10代の少女の数が過去10年で4400%増えた。
シュライアー氏は以下のように分析している。ここ10年でトランスジェンダーが目立つようになり、対照的に女性と少女が目立たなくなった。アメリカ全土の高校で最高水準にある女子選手たちは、女性を自認する生物学上は男子の選手に圧倒されている。その多くは男子チームでは月並みの選手だったのに、である。
文化面でも少女たちは支持を失った。女性専用だった場所は男女共用になり、スポーツの記録は先述のように���公平となり、抗議をすれば偏見だとどなられる。レズビアンを公表しているテニス選手のマルチナ・ナブラチロワは「トランスジェンダーの選手に女子スポーツで競技させるのは生物学上の女子に不公平だ」とサンデー・タイムズ紙に書いた。するとトランス嫌悪(フォビア)だとレッテルを貼られ、スポンサーから放りだされた。
世界でもっとも有名な同性愛者の女子アスリートであるナブラチロワが少女たちのために立ちあがったことで反トランスジェンダーの偏狭な人物だというレッテルを貼られたのなら、無名の女子選手たちが反対することはなおさら不可能だ。
そしてトランスジェンダー活動家は女性の生物学的な独自性を完全に否定しようとする。たとえば妊婦(プレグナント・ウィメン)は次第に“#妊娠中の人(プレグナント・ピープル)”と表現され、“膣(ちつ)”は“#前方の穴(フロント・ホール)”という忌まわしい言葉で表わされてしまう。トランスジェンダーを包括する語彙では、生物学的な女性は“養育者”あるいは“出血がある人”などと表現される。トランスジェンダー活動家はこのほうが繊細な言葉であり、より正確に表現することができると主張するのだという。しかし、とシュライアー氏は問うている。
「ほんとうの少女はどう感じるだろうか」と。
少女たちは女性であることに意味を見出し得なくなり、或いは居心地が悪くなり、自分はトランスジェンダーだと思い始める。そのような傾向をスンナリ受け入れて助長するのが昨今の大学だとして、幾つもの事例が記されている。
「抑うつ、自傷、薬物依存」
たとえばカリフォルニア大学ロサンゼルス校などである。そこでは、両親にはぜったいに知らせずに、キャンパス内だけ、あるいは法律上も名前を変更できるように簡単な説明と申込用紙を提供しているという。アイビーリーグをふくむ百を超える大学でトランスジェンダーのためのホルモン剤に健康保険が適用されているともいう。
こうして少女たちは男性になっていくが、その世界のことを21歳のヘレナ(米シンシナティのポーランド移民の娘)はこう語っている。
「トランスジェンダーのコミュニティにはあまりにも多くの抑うつ、自傷、薬物依存が存在しています」
ネットでトランスジェンダー・アイデンティティについて知った思春期まで性別違和を抱いたことはなかったヘレナは、途中で何とか引き返した。引き返した人をディトランジショナーと言うが、そのほとんどの人々が後悔に苦しんでいると、シュライアー氏は次のように指摘する。
テストステロンは数カ月摂取しただけでも、男性のように驚くほど声が低くなり、それは摂取をやめても元に戻らない。もっと長く摂取した場合は、通常とは異なる秘部を“肥大して小さなペニスに見え���クリトリスを”恥ずかしく思うだろう。夕方になると目立つひげや体毛もいやかもしれない。手術まで行ってしまった場合は胸に走る傷跡と一生つき合わなければならない。
シュライアー氏は、自分が語り合った全員が、自分の人生に関わった大人、とりわけ医療専門家が性別移行を促して助長したことを���難したとも書いている。
多くの少女たちがSNSでトランスジェンダーを知る。暴力的なポルノを見て正常なセックスもできなくなる。新しい傾向をもてはやすメディア、大学医療関係者がトランスジェンダー化への動きを無責任に後押しする。
トランスジェンダー問題はこうした思いやりに欠けた世界で運動家らによって尚も推進される。少女たちは回復不可能な傷を負い、少なからぬ家族が崩壊しているのがシュライアー氏の伝える現実である。この本は多くの貴重な教訓を与えてくれる。是非、わが国の政治家全員、最高裁裁判官たちにも読んでほしいものだ。
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何が「他人事」ではないかの選挙
午後9時の時点ではNHKだけだが、群馬県高崎市長選は野党候補の挑戦者が現役市長を破って当選確実だと。自民党系知事とこれから大変だと思うが市民が背中を押して頑張って欲しい、税金面などでの優遇策が受けられなくなることも予想されるから市の運営に影響が出そうであの沖縄のように県にではなく直接市に補助金を配る自公政権のことだからきっと同じような意地悪な手を使うことがあり得る、ただ今回国民全体が自公政治のあからさまな反日政治に気付いたことから、そういうやり口がもう通用しない政治に変えないと日本そのものが世界で取り残されていくことは間違いないことを学んだはずで、日本全体を高崎市のように変えていくことが日本を救うことになる。支持率を見ると能登地震で一時戻りそうだったが、岸田政権の裏金対応が再び支持率を下げている、それは国民がもうその手には乗らないと固く心を決めている証拠でもある。国民が保守政治に苦しんでいるのは、今アメリカでも大統領予備選挙戦が始まっているが、アメリカが今や日本にとってけっして有益なことばかりの国ではなく、言いなりになっている自公政権では決して日本の未来は安全ではないことを、日本国民も理解し始めていると私は考える。というのもロシアーウクライナ、イスラエルーパレスチナ、そして対中国全部アメリカの政治から始まっていることを日本人も理解してきたからに他ならない。それから見てもこのまま日本の政治がアメリカの言いなりの政治を続ければどうなるか?、安倍晋三氏が台湾有事に核を使うことを訴えていた事実が何を意味するか、真剣に考えないとそれこそ他人事で済むわけがなく、広島、長崎の悪夢を日本は再び体験することになる。「戦争はダメだ」と他人事みたいに繰り返すだけでは戦争を回避できない、そのことを日本人は認識し始めていることが、高崎市長選挙に現れ始めた、と言える結果にしないと本当に日本は壊れていく。
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先程、令和5年12月22日、午前10時過ぎ。放送倫理番組向上機構BPOに電話で報告させていただきました。久しぶりに安倍晋三の秘書に戻ったような気がして、緊張しました。出てこられた女性はしっかり聞いてくれて、丁寧な対応でした。 口頭でのやり取りでしたが、内容を整理すると、 安倍事務所は清和会のパーティー券を売らなかった。 ノルマ分は自分の政治団体から清和会(派閥)の政治団体に寄付していたから、番組で冒頭ナレーターから以下のように紹介された男性「地元下関で安倍派のパーティー券を(男いわく、あちこちから)購入したという支援者」。 インタビューの途中でも「過去5年で5億円に上ると言われている安倍派の裏金疑惑、長年支援してきた男性は、、」、と紹介されている男は嘘をついている事。 「長い間これだけの金額で、だからショックですよね」「せっかく応援して頑張ってくださいよと資金を拠出しても何に使われたか分からないのがすごくもどかしいと言います、」「今あの世では安倍さんが1番泣かれているんじゃないか、」「本当の意味の反省をあの世ではされている、、」と安倍晋三が悪い事をしたのであの世では反省しているなどと嘘で故人を貶めている男は嘘をついている事。 派閥のパーティ券を購入していたという事はありえない事。 もしも派閥のパーティー券ではなく安倍晋三自身のパーティー券を買っていたすれば報道の前提が崩れる事。 私は事務所を辞めて14年になるから、私が退所した後、派閥のパーティー券を売ったことがあるか、安倍が亡くなる直前まで地元で公設秘書をやっていた畑◯氏、県会議員になった平◯氏、にも確認したが、「派閥のパーティー券など見たことない!」と売ってない事を確認している事。(BPOには言ってなかったけれど、東京で経理をやっていた秘書にも確認済みです) さて、テレビを見ないようにしているわたくしですが、報道特集だけは録画しておくようにしないといけません。視聴率に貢献したくないなぁ〜〜、、 「安倍氏の後援会や関係する地方議員から長年派閥のパーティー券を購入してきた男性」だとTBS報道特集で紹介されている男にちゃんと再確認してくれるのかなぁ〜? その場合ちゃんとだれ経由で買ったのか?裏をとってもらわないとね!ただ「買ったのは間違いない!」と言うだけならまた嘘をつけますからね。 テレビの質、公共の電波を使う権利を持つテレビ局の放送倫理、番組向上を願ってやみません。 ザル法と言って政治資金規正法や公職選挙法を批判しているテレビ報道を見ますが、それだけではないのでは?放送法は?と言われない為にもBPOがある。と思っています。🙇♂️
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Japan's 30-year recession and innovation (Essay)
Professor Kaliko (m-RNA vaccine inventor)
Since the bubble economy collapsed in the 1990s, Japan has been stuck in a 30-year recession. Workers' wages are shrinking, and Japan is the only developed country in the world to experience subsidence. There are various reasons for this phenomenon, but it is probably due to the government's wrong policies (the Liberal Democratic Party).
What is most troubling to the population is the ultra-low interest rate policy introduced after Abenomics, launched by the exiled politician Shinzo Abe. However, the underlying cause is much deeper. The real culprit is Prime Minister Junichiro Koizumi. This man believed in neoliberalism and applied this false economics to the world of education. -- ``Selection and concentration,'' placing fixed rankings on universities, sparing research funding, and only allowing research that would produce immediate results. Researchers atrophied, and original research faded into obscurity. There are almost no Japanese Nobel Prize winners in science anymore.
This hindered innovation, and Japan no longer developed novel science and technology. Look, isn't the USA, with its active innovation, currently leading the world? The interference of science and technology amateurs in this field is the cause of Japan's current stagnation. Junichiro Koizumi's sin is serious.
Listening to the statements made by the Japanese government, the central bank (Bank of Japan), politicians, and the Japan Federation of Economic Organizations (Keidanren), I find that while they mention money redistribution, they rarely say anything about innovation in science and technology. Today, Japan is dominated by people with liberal arts backgrounds, not science and engineers. Because they are ignorant of science and technology, they have no idea that innovation determines a country's rise and fall. Japan is on the path to becoming a second-rate country. The Bank of Japan now (Head: Kazuo Ueda) is a group of idiots. No matter how much they twist finance, it will not lead to innovation.
Rei Morishita
日本の30年不況とイノベーション
1990年代にバブル経済が破綻して以降、日本は30年にわたる不況から抜け出せない。労働者の賃金は目減りし、先進国では唯一地盤沈下している。この現象の要因は、いろいろ言われるが、もとは政府=自民党の誤った諸政策に起因するであろう。
もっとも人口に膾炙しているのは、亡国政治家安倍晋三が始めたアベノミクス以降の超低金利性政策だが、深層はもっと根深い。ずばり、真犯人は小泉純一郎首相である。この男は新自由主義の信奉者で、教育の世界にも、この誤った経済学を適用した。――「選択と集中」、大学に固定した順位をつけ、研究費を出し惜しみして、すぐに結果のでる研究しか認めなかった。研究者は委縮し、独創的な研究は影を潜めた。もう、科学におけるノーベル賞受賞者は、日本人からはほとんどでないだろう。
これはイノベーションを阻害し、日本には斬新な科学技術は生まれなくなった。見よ、現在世界をリードしているのはイノベーションが活発なUSAではないか。科学技術の素人がこの分野に口を出したことが今の日本の停滞の元凶なのである。小泉純一郎の罪は重い。
日本の政府、中央銀行(日本銀行)、政治家、経団連の発言を聞いていると、お金の再配分のことは言及しても、科学技術のイノベーションについての発言はほとんどない。今の日本を支配しているのは、理系の科学技術者ではなく、文科系の出身者ばかりである。彼らは科学技術に無知であるから、国の興亡を左右するのがイノベーションであることが全く理解できない。日本は2流国への道をまっしぐらである。日本銀行もバカ集���だ。金融をいくらこねくりまわしても、イノベーションにはつながらない。
#Japan's 30-year recession and innovation#essay#rei morishita#Kaliko#Prime Minister Junichiro Koizumi#neoliberalism#innovation#The Bank of Japan#finance
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数ある新聞社の中で唯一マスゴミに分類しない産経新聞 その理由は、こういう立場にある 自由と民主主義、自由な議論、反論の完全な自由 こういう価値を守る立場だ 日本ではこれがなぜか極右と言われた時代があったが、極左から見ればきわめてまともなことを言っている産経も極右に見えるのは当然だろう
時代が成熟して左翼過激派のヒステリーが世の中に通じなくなってようやく産経当たりがまともな民主主義社会の新聞でそれ以外は極左の機関紙と同等だということが知られてきた
しかし相変わらず60年代、70年代の頭のままで日米の問題は断罪するが中露韓の人権侵害人種差別民族浄化は全てスルーするマスゴミと大学がある その代表はアサヒマイニチ共同やテレビ局の全て、そして、法政、立命館など化石サヨクや日本ヘイト、自由と民主主義の否定を未だに信奉する学者がたむろする大学だ 弁護士会や学術会議もその同類とみなしてよい
日本は自由社会だから、こういう輩も直接破壊活動をしない限りは存続ができる ただ、国民一人一人がコイツらの正体を正しく認識して忌避することは当然許される
大学も企業も新聞もテレビも国民は選ぶことができる 洗脳に負けず自分で情報を集め、評価し、考えて、不適格なものを排除する そうすることで、社会は安全で自由なものになっていく
安倍さん暗殺を喜ぶような作家センセイが教授をしている法政なんぞ、は選ばない 島田のようなテロリストが書く文章は読まずに排除するか、しっかり読み込んで徹底的に反論する こうやって正しいものを選び取り、邪悪なものを排除していく一人一人の営みで社会は守られる
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第二次安倍晋三内閣以来酷いもんですよ。そのツケと汚濁を背負った選挙なんだからしかたない。あと裏金どうでもいいとか言ってる貴方達がまさに政治への信頼を失墜させてるど真ん中。自民党より罪が重い。
[B! 選挙] 2024年の衆議院議員総選挙はひどいものだったなあと思った: 極東ブログ
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https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1669968515/451
中居正広さん年内休養を発表 [256556981]
451 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ff89-RPwI) 2022/12/02(金) 19:15:36.88 ID:/F3mNkTW0
>>271
01/09 海部俊樹 (第76・77代、内閣総理大臣)
01/10 水島新司 (漫画家・ドカベン、大甲子園等)
02/01 石原慎太郎 (第14-17代、東京都知事)
02/17 松鶴家千とせ (漫談家)
02/20 西郷輝彦 (俳優・辺見えみり実父)
03/03 西村京太郎 (推理作家・十津川警部シリーズ等)
03/14 宝田明 (俳優・映画ゴジラシリーズ等)
03/27 野田知佑 (作家・カヌーイスト)
03/30 宮崎学 (ノンフィクション作家・評論家)
03/31 山本圭 (俳優・ひとつ屋根の下シリーズ等)
04/07 藤子不二雄A (漫画家・忍者ハットリくん等)
04/16 柳生博 (司会者・俳優)
04/24 結城貢 (料理研究家・夕食ばんざ��等)
05/01 イビチャ・オシム (元日本代表サッカー監督)
05/03 渡辺裕之 (俳優・リポビタンDのCM等)
05/11 上島竜兵 (お笑い芸人・ダチョウ倶楽部)
05/14 河村亮 (日本テレビアナウンサー)
05/29 ターザン後藤 (元全日本、FMWプロレスラー)
06/02 出井伸之 (ソニー株式会社最高経営責任者)
06/27 葛城ユキ (歌手・ボヘミアンのヒット)
06/28 佐野浅夫 (俳優・3代目水戸黄門役)
07/04 山本コウタロー (歌手・走れコウタローのヒット)
07/04 高橋和希 (漫画家・遊☆戯☆王作者)
07/06 青柳政司 (空手家・誠心会館館長)
07/08 安倍晋三 (第90・96-98代、内閣総理大臣)
07/16 若乃花幹士 (第56代横綱、2代目若乃花)
07/25 島田陽子 (女優)
08/01 市田ひろみ (服飾評論家・京番茶CM)
08/05 三宅一生 (ファッションデザイナー)
08/08 オリビア・ニュートン・ジョン (歌手)
08/11 森英恵 (ファッションデザイナー)
08/23 古谷一行 (俳優・金田一耕助シリーズ)
08/24 稲盛和夫 (京セラ・KDDI創業者)
08/30 ミハイル・ゴルバチョフ (ソビエト連邦大統領)
09/08 エリザベス女王 (エリザベス2世)
09/28 武村正義 (新党さきがけ代表)
09/30 三遊亭円楽 (落語家・元三遊亭楽太郎)
10/01 アントニオ猪木 (新日本プロレス創業者)
10/19 仲本工事 (ザ・ドリフターズメンバー)
10/21 工藤壮人 (サッカー選手・元日本代表)
11/11 村田兆治 (プロ野球選手・名球会投手)
11/12 大森一樹 (映画監督・ゴジラシリーズ等)
11/24 佐川一政 (作家・パリ人肉事件犯人)
11/27 崔洋一 (映画監督・「月はどっちに出ている」等)
11/30 江沢民 (中華人民共和国第5代国家主席)
12/02 渡辺徹 (俳優・司会者)
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