#学校の怪談3
Explore tagged Tumblr posts
Text
キャラクター第4弾&連続キャラクターPV<肝田編>解禁!
★物語にさらなる熱量をもたらす追加キャスト6名発表!小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介の出演と役柄解禁!
この度解禁となったのは、小野花梨、吉村界人、星田英利、落合モトキ、後藤剛範、大東駿介の追加キャスト6名。上城レイナ(恒松祐里)率いるレディース集団のメンバーや、勝太(岸優太)が通う武華男子高校の教師、OBなど、すでに発表されているG組の5人をはじめとした超豪華キャスト陣に加え、新たに加わった超個性派ぞろいの役者陣が本作にさらなる展開と熱量をもたらしています。
チーコ(ちーこ/小野花梨)
レディース集団<多摩黒天使(ブラックエンジェル) >のメンバーで、紫の特攻服がトレードマーク。ヘッドでピュアなレイナとは違い、男女関係にだらしなく経験豊富。弾丸トークで恋愛のアドバイスをするレイナの相談役。
八代勇一(やしろ・ゆういち/吉村界人)
武華男子高校3年E組で、同校のアタマを張っていると言われている。勝太はじめG組メンバーと対立している。
渡辺(わたなべ/星田英利)
武華男子高校の学年主任で、転校してきた勝太をG組に案内する。問題児だらけのG組の存在を疎ましく思っている。
友則(とものり/落合モトキ)
瞳(吉岡里帆)の元カレでDV男。別れてからも瞳にしつこく付きまとう。
松永(まつなが/後藤剛範)
天王会のメンバー。ヘッドの加藤(尾上松也)が率いる天王会の名前を盾に、レイナ��執拗に迫る。
桜井稜(さくらい・りょう/大東駿介)
武華男子高校のOBで、伝説の不良グループ・Gメンの元メンバー。ある抗争で大怪我を負った過去を持つ。
★連続キャラPV配信第4弾!約10Kg増量して挑んだ矢本悠馬演じる【ガチのオタク・肝田茂樹編】が解禁!
この度解禁となった連続キャラPV第4弾は、【ガチのオタク・肝田茂樹編】。<G組>メンバーの一人で、独特なファッションセンスを持つ根っからのオタク。映像では、圧倒的熱量で放つ関西弁トークが印象的で、「オタク」「社交的」といったテロップにもあるように、持ち前のコミュニケーション能力で、勝太や問題児だらけのクラスメイト達の中にも意外となじんでいます。さらに、恋愛を妄想させたら右に出るものはいない肝田。人生初の彼女を熱望する勝太と意気投合し、固い握手や熱い抱擁を交わしたり、勝太と肩を組みながら「わいの言うことだけ聞いとったらええ!」と力説する、暑苦しくもコミカルなシーンが満載です。 また、肝田役を演じるにあたり、矢本は約10kgの増量を敢行。喧嘩は激ヨワだがプロレスをこよなく愛するガチ(キモ)オタクとして、プロレススーツを身にまといアクロバティックなプロレス技で暴れまわるシーンも見どころの一つ。肝田の濃厚すぎるキャラクターが詰まった15秒となっています。
youtube
公式サイト
405 notes
·
View notes
Quote
anond:20240919010003 親戚が中国人なのだが、先月中国に行った際に色々聞いた。 ネットで中国の経済が落ち込んでいるとはよく目にはしてみたが、実際は勢いがまだ衰えていないんじゃないかと思っていた。でも本当に景気が悪くなっているみたい。以下今回現地の中国人が実際に言っていたこと。 人口80万人都市在住。コンピューターの卸売りとメンテの会社を経営している男性Aさん。主要な顧客は地元政府系機関であったがコロナ後ぱったり契約を切られてしまい現在カツカツ状態。「またまた冗談でしょう?謙遜して」と笑いながら言ってみたが「いや全然ですよ」と真顔で返される。以前はよく笑う人だったがマジ顔状態のまま。 人口60万人都市在住。小学校の教師をしている女性Bさん。先月から給料が支払われなくなったと慌てていたが、教師歴も10年近いし他に安定した職もないので、ひとまず辞職はせずに無給で働くことを選択。旦那さんは自営業をしているので生活に必要なお金は稼げていそうだが、住宅ローンもあるようだしかなりカツカツだと思われる。彼女が言うにはここ数年、政府から予算が全くとれなくなり、地元の企業からお金をかりて給料を払ってきていたが、それも回らなくなったのだという。「え?冗談でしょう?」と3回くらい聞き返したが、「本当ですよ」と言う。 人口80万人都市在住。タイヤ製造販売会社の非正規社員として働く女性Cさん。書面での雇用契約書などというのはなくまた納税もしていないらしい。この前日本行きのビザの申請を考えていたが雇用証明書や納税証明書などが出せずに断念したとのこと。実は給料は結構いいらしく、旦那さんの自営業がうまくいっていないのもカバーし、自身もBMWに乗り旦那さんにも新車を買ってあげていた。この人だけは景気がいいように感じるが、実は、トリプルワークをしており、年中無休で働いている。朝7時半くらいから、深夜まで働きっぱなし。ワークライフバランスというのは非現実的らしい。 人口1000万人都市在住。ソフトウェア会社でマネージャー職の男性Dさん。優秀なIT人材。マンションを2軒持っているみたいだが仕事が激務。1か月に2日しか休みがないと言っていたがその2日も休みがとれているか怪しい。私の歓迎会ということで何人か親戚���囲み食事会を開いた際に来ていたのだが、耳にイヤホンをつけっぱなしでずっと会議していた。どうもネットワークの疎通がとれていないらしい。 ブクマカさんから教えてもらった記事だが、確かに地方公務員への給料不払いは問題になっているらしい。 https://www.asahi.com/articles/ASRCZ72D8RCZULFA008.html それともう1点気になったこととして、高校受験を終えたばかりの息子を持つ親戚に合ったのだが、今不景気だし先行きが不安。息子の成績からいって高校に入れたのが奇跡で大学となるといい大学は望めない。かといって職業高校に行かせるのもなーと言っていて、軍隊に行かせることを考えているらしい。軍隊に入れば安定した給料も出るし老後の福利も好待遇なのだとか。中学の教員すら給料が出ないのに軍隊に入って給料もらえるかどうかって分からなくない?それに高額年金?本当なの?と質問したところ、自信満々で「本当だ」と言う。
中国の景気は悪いよ
6 notes
·
View notes
Text
【地縛少年花子くん】ありがたいことに1巻重版決定いたしました!書店さんには7月中旬ごろ並ぶ予定です。まだ花子くん読んだことないという方はこの機会にぜひ!学校の怪談のお話ですが、そんなに怖くないですよ(*゚▽゚)ノ(イマニティ)
【Jibaku Shounen Hanako-kun】Fortunately, Volume 1 will be reprinted! It’s planned to be in bookstores around mid-July. If you haven’t read Hanako-kun before, please take this chance to read it! It’s a story about school supernaturals, but it’s not all that scary (*゚▽゚)ノ (Imanity)
Date and Time: 3:42 AM · Jun 29, 2015
#toilet bound hanako kun#jibaku shounen hanako kun#jshk#tbhk#aidairo#hanako#yashiro nene#kou minamoto#year: 2015#month: June
11 notes
·
View notes
Text
Artigo sobre 学校の怪談 (sem ficha técnica)
学校の怪談
Títulos alternativos: Gakkō no kaidanSP/Gakkō no kaidan OVA/ Gakkou no kaidan SP/ Gakkou no kaidan OVA/ Gakkou no kaidan/ Ghost school.
Mangá
Criado e ilustrado pela mangaká Kyomi Ogawa (小川京美) e supervisionado pela associação de folclore japonesa (日本民話の会) é um mangá infantil que possui ao todo 12 volumes e foi serializado na revista mensal Comic bunbun (コミックブンブン), sendo o primeiro volume lançado em 10 de setembro de 2004 e o último em 1 de setembro de 2009.
O mangá foi comercializado apenas no Japão e na Indonésia, no Japão ele teve todos os 12 volumes enquanto na Indonésia tiveram apenas 5 volumes que foram distribuídos pela Elex Media Komputindo no ano de 2007, o mangá nunca recebeu nenhum tipo de tradução muito menos chegou a ser comercializado no Brasil.
O mangá é classificado como dos gêneros: terror, comédia e supernatural. o público alvo de acordo com o site da Poplar, editora responsável pela revista, é de crianças de aproximadamente 6 anos de idade.
A história consistia em basicamente histórias curtas de terror, algumas tendo final em aberto e tirinhas de comédia de 4 painéis para amenizar o clima de terror
Anime (OVA)
Em 2005 o mangá recebeu uma adaptação em animação tendo 10 episódios cada um com aproximadamente 9 minutos de duração.
Recebeu uma fita VHS nos anos de 2005 e 2006 e posteriormente um DVD no ano 2007.
O tema de encerramento foi adicionado no ano de 2008 e as edições de 2008 e 2009 continham a abertura do anime “Fushigi Tsuushin: Toilet no Hanako-san” (ふしぎ通信トイレの花子さん) como um bonus, esse outro anime foi cancelado e nunca foi ao ar.
O anime foi exibido na Kids Station em 15 de agosto de 2008 as 19:30 e em 25 até 27 do mesmo mês as 20:30.
No ano de 2009 o anime recebeu um tema de abertura animado por Izuki Imazaki e Shinji Katahira e os episódios de 2005 a 2007 foram reeditados para serem transmitidos.
Jogo
Em 17 de Julho de 2008 a empresa Compile Heart lançou um jogo de terror e aventura baseado no mangá para Nintendo DS, o preço do jogo era de 5.040 ienes (incluindo taxas).
A história do jogo se tinha como ponto principal a investigação do sumiço de um colega do protagonista.
O jogo incluía 40 histórias baseadas nas histórias do mangá.
Brindes da revista
Na época que o mangá foi serializado tiveram alguns brindes da revista que foram um estojo de lata e uma assinatura da criadora, não se tem muitas informações sobre esses mas eles tem sua existência confirmada.
Personagens
Hanako-san (Dublada por:Miyu Matsuki)
Um fantasma de uma garota que vive no banheiro feminino, tem aparentemente um bom relacionamento com os outros guias especialmente com Kinjiro.
Rabbi (Dublado por:Yuko Gitake)
Um coelho falante que gosta de observar a paisagem da escola pela janela das salas, ele não gosta de água.
Kinjiro (Dublado por:Makoto Naruse)
Uma estátua de pedra de Kinjiro Ninomiya que se localiza no pátio da escola, Tem um bom relacionamento com Hanako e gosta de estudar.
Jinta (Dublador por:Daisuke Kishio)
Um boneco anatômico que vive no laboratório de ciências, ele sabe cozinhar.
Kuchisake-onna (Dublada por:Mie Sonozaki)
Uma mulher que tem a boca cortada, uma ótima corredora por causa de seu hábito de perseguir pessoas com uma foice. Ela aparece no capítulo 22 do 2 volume.
Toten Paul (Dublado por: Daisuke Kishio)
Três irmãos que formam um (To, Ten e Paul) Toten que se localiza no canto do pátio da escola.
Jiminken (Dublado por: Takuo Nakaguni)
Um cachorro com cara de um humano idoso, ele aparece no capítulo 38 do 3 volume.
Beethoven (Dublado por: Takuo Nakaguni)
Um quadro do pianista Beethoven que se localiza na parede da sala de música, ele consegue se comunicar com os quadros próximos dele.
Nota: Este artigo menciona apenas os protagonistas da obra, personagens secundários serão adicionados posteriormente.
Temas de abertura e encerramento
“Good Luck” Tema de encerramento de 2008:
Música por: Merry clover.
Composição e arranjos por: Takashi Kamijo (Chambers Records).
“Another world” Tema de abertura de 2009 da versão da Kids Station:
Música e letras por: Lisa Takahashi.
Composição e arranjos por: Shogo Onishi.
Links de referência:
・ https://www.compileheart.com/spec/?hard=ds&title=kaidan
・ https://ja.wikipedia.org/wiki/学校の怪談_(小川京美の漫画)
・ https://myfigurecollection.net/entry/396942
・ https://www.mangaupdates.com/series/h83ly9g/gakkou-no-kaidan
・https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8021002.html
・ https://www.amazon.co.jp/学校の怪談-1-ブンブンコミックス-日本民話の会学校の怪談編集委員会/dp/4591082652
・ https://kyo-mi.jimdofree.com/gallery/
・ http://www.chambers.co.jp/mchp/
・ https://ghoststoriesanime.fandom.com/wiki/Gakkou_no_Kaidan_SP
・ https://myanimelist.net/anime/22053/Gakkou_no_Kaidan_OVA
・ https://myanimelist.net/manga/89082/Gakkou_no_Kaidan
・ https://anilist.co/anime/20888/Gakkou-no-Kaidan-SP
・ https://anilist.co/staff/270341/Kyoumi-Ogawa
・ https://anilist.co/manga/94877/Gakkou-no-Kaidan/
・ https://web.archive.org/web/20130130140456/http://www.bun-bun.jp/kaidan.html
2 notes
·
View notes
Text
2024/5/12
5月12日 今日ももやもやが募ったり、でも日記やSNSを更新できて少し回復した。 都写美でコレクション展と木村伊兵衛の企画展を鑑賞。とりあえず都写美で展示を観たくて、コレクション展は前情報から興味があって恵比寿へ向かった。 前回いいちこのポスターが貼り出されていた掲示板には整形外科のポスターが貼られていた。
木村伊兵衛の展示が開催中だったことをすっかい忘れていて、コレクション展のついでみたいにセット券で鑑賞した。 しかも会期が今日までだったとは!ラッキー!という、少しでも写真を撮ったり展示をしたことがある人だとは口が裂けても言えない感じ。
木村伊兵衛の写真は、海外のスナップが楽しそうだった。後、作家などのポートレートでは、志賀直哉は左手の指を怪我していて、包帯くるくる巻きだった。
コレクション展は情報としてとても楽しかった! アサヒグラフやtimes誌、上野と浅草をつなぐ銀座線開通のポスターや新宿三越開店のポスターが展示されていた。
ポスターや雑誌のアーカイヴを見ると、その時代のいろんな背景が想像できて、何かちょっと現代とはズレている感じが面白い。
展示を気軽に楽しく鑑賞できるようになって、フライヤーやキャプションのシートをファイルに保管し続けていたのをやめた。 ずっとファイリングし続けていたフライヤーたちをどうにかしたい。
恵比寿のビオセボンでスープを買って、日比谷から大手町を散歩して、ナチュラルローソンで50円引きのヴィーガンドーナツを買って食べながら歩いた。
乗り換え駅の反対側のホームにいたおじさん3人がセブンティーンアイスを食べていた。いつも、これ需要あるの?と思っていたモナカ(チョコと小豆がある)を両脇2人が食べていて、真ん中の1人はストロベリーを食べていた。
帰ってくると今日も地獄は異常なほど風が強かった。 スーパーでは、また私がいつも買う商品が2つほど売り切れ(取り扱い終了?)。途方に暮れてしまった。 使い切りの干しエビとアーモンドミルク。
明日、久しぶりに直属の上司と職場で会えるはずなので、時間をとってもらい、今の状況を相談しようと思っていた。けれど、先週の面談後から時間経ってしまい、つらさが風化されつつある。
すぐまたつらさを思い出してパニックになるんだろうけれど、今は、ま、どうにかなるかな?くらいの感じ。
昨晩、少し眠れない時に、自分が人生2周目をするなら何を選択するか考えていた。 中高は一貫校の私立を受験したいし、大学は関西の大学を受験したい。どちらも1周目よりお金がかかるので徳を積むのは難しそうだけれど。
3 notes
·
View notes
Text
Persona 3 Club Book Pawlonia Mall people pages scan and transcription.
ポロニアンモールの人々
People of Pauloownian mogol
月光館学園に隣接する巨大ショッピングエリアのポロニアンモールは、買い物と娯楽の一大スポット。タルタロス探索の準備のためだけでなく東の間の息抜きにもふさわしい。
黒沢巡查 辰巳東交番
港区の辰巳東交番を守る地域課の巡査。かつては敏腕のエリート巡査として知られていたが、正義感のあまりに10年前の桐条研究所事故の真相に深入りし、出��の道を外れた。
だがそのときの捜査によって真相に警察機構の手に負えない、人外のモノの存在を感じ、以降は独断で関係者と接触し、事件解決のサポートを行なうようになる。
なお巌戸台地区に配属されたときの最初の担当案件は、真田兄妹の入寮していた孤児院火災事故の再捜査だった。結局この事故もとくに人為的な点は見当たらずに決着しているが、そのときに現在の真田との関 係がつくられた。
基本的に非番はなく、昼は交番での勤務と武器の横流し販売、夜は担当地区一帯のパトロールと、とにかく黙々と働く男。毎週月曜日にご機嫌で値引きしてくれるのは、勤務明けに彼女とのデートが待ってい るから······かもしれない。
話しかけるのを躊躇させる強面の巡査。見かけによらず港区の平和を心から願い、特別課外活動部員への武器提供を請け負っている。
寡黙な平和
の守り手
眞宵堂店主 眞宵堂
隠棲の美人
科学者
断片的ではあるが港区で起こる事件のカラクりを知る数少ない人物。黒沢巡査とは桐条がらみで知り合い、頻繁に情報交換をする仲。
趣味で集めた骨董品を売る、凄みのきいた笑みが魅力的な女性。
学生時代から考古学を専攻していたのが縁で、桐条鴻悦が存命のころ、非公式計画の中核であった「エルゴノミクス研究所」の研究所員として、岳羽詠一朗の下で研究の一端に関わっていた。おもな研究は、過去のシャドウ関連の記述や痕跡を考古学的見地から分析・解析するもの。中心研究から一歩引いたところにいたことが、早期に研究 の問題を知ることとなり、事故の起こる数年前には研究所を去っている。しかし研究の真相を知りながら、その事実から身を引いたことに呵責を感じていて、桐条の膝元の土地を去れずにいる。そんな自分の迷いを自嘲し、店の名前を「眞宵」堂と名づけた。
上司であり師弟関係にもあった詠一朗には、妻子ある相手と知りながら道ならぬ感情を抱いていた時期があり、彼がすべての罪を負わされる形で世間的な決着がついていることも、彼女の桐条への複雑な感情をを助長しているようだ。
青ひげ店主 青ひげ薬局
欧米型ドラッグストアがこの国に根を下ろして十数年、今やすっかり市民権を獲得した中、昔ながらの対面販売式「薬局」としてがんばる、青ひげ薬局の店主。洗練された雰囲気を全面に押し出す新興のショッピングエリア・ポロニアンモールの一等地にて、このスタイルを貫く心意気はさすが。顧客は若者はもちろん、仕事帰りのサラリーマンや、いろいろ不具合に悩むお年寄りまで、幅広い年代をカバーしている。
仕事柄幅広い医薬品を扱ってはいるが、なにを置いても養生がいちばんという、東洋医学に基づいた主張をもっている。その証拠に料理の相談を持ちかけると、医食同源の秘蔵のハブの干物を熱心に勧められたという、部員からの報告あり。
店主渾身の青汁スムージーは販売1年目には罰ゲームのネタにされるという不幸な歴史を持つが、本人はその味わいと健康的な価値とに自身を持っている様子。
家庭の医学の体現煮
立派なひげをたくわえた恰幅のいい店主。豪快な人柄と取扱商品の怪しさにただの薬屋ではない気配がただよう。
ヤリ手の女性記者 ポロニアンモールほか
ペンを武器に三流ゴシップ誌で戦う女性記者。全国的に広がりつつある謎の社会現象の真相に、たったひとりで挑んでいる。その行動力と洞察力で、無気力症患者の発生のメカニズムにいち早く着目したほか、月の満ち欠けと無気力症患者の増減や、無気力症拡大と桐条グループ関係者たちの動向との関係をかぎつけるなど、本来桐条の関係者にしか知り得ない真相に徐々に迫りつつある。そのため上司や「さるところ」から圧力をかけられることも多数あり。それが彼女の自由報道への情熱に一層拍車をかけているようだ。年末に向かって無気力症が猛威を振るうようになっても、さらにそこに謎を解く鍵を見出す、恐るべきバイタリティの持ち主。
無気力症におちいったタクシー運転手の間近でも冷静に状況を分析。報道に携わる者の鑑。
記者eyes
事件の気配をいち早く見分ける千里眼!!
記者brain
巧妙に隠された真相を見抜く冴えた頭���!!
記者heart
おばさんと呼ぶと無反応になる乙女心!!
記者suit
体を張った取材に耐える丈夫な素材!!
記者hand
記事を書きなぐる武器!ペンだこは勲章!!
記者pumps
走っても足を痛めない低めのヒール!!
●図解!デキる雑誌記者!!
●女性記者の真実への軌跡
老いてますます盛んな老人 噴水広場
日がな一日、噴水のそばに腰を下ろして遠くを見つめるお爺ちゃん。多少弱々しく見える現在からは想像もつかないが、若いころは結構な女泣かせだったらしく、会うたびに盛んに「若いころにはギャルと遊べ」と力説される。このところ、かつての友だちがひとり、 またひとりと冥土に旅立ち、寂しさを隠し切れない様子。ポロニアンモールを訪れて無事な姿を確認するたび、「元気でよかった」を胸をなで下ろさずにはいられない、噴水広場のシンボル的存在になっている。
影人間が増え出す時期以外は一年を通してこのベンチで過ぎ去った時間を思い返している。
聞かせて!おじいちゃんの武勇伝
ビー・ブルー・ヴィーの店員 ビー・ブルー・ヴィー
感度の高いアイテムで、月高生をはじめとした地域の女子高生に人気のアクセサリーショップの、カリスマ店員。彼女の提案する小物使いは、必ずといっていいほど10代女子のハートをがっちりつかむ。見た目の派手さに反して、気さくな人柄と丁寧な応対で、相手の目線で接客する態度が好感度高し。自然と恋愛相談を受けることも多くなり、客同士の人間関係や恋の成り行きにはちょっと詳しいようだ。信条は「おサイフに優しい値段でセレブ感のあるオシャレ」。
クレーンゲームの月高生 ゲームパニック前
齢17にして初めてクレーンゲームを知り、世間から10年以上遅れてやってきた、景品釣りのスリルと興奮に盛り上がり中の男子生徒。友だちの誘いもむげにして、熱心に攻略方法を研究しており、影人間が徘徊を始める時期以外は、青春の貴重な時間と多くない小遣いを、その娯楽に費やしてポロニアンモールで過ごしている。かつて一世を風靡したこのゲーム、最盛期には亀や伊勢海老まで景品になっていたのは本当の話。
買い物途中の主婦 噴水広場
夕方の買い物の途中で油を売っている主婦ふたり組。日々成長する子どものしつけと教育問題に頭を悩ませている。家事と買い物で疲れたと言ってはたびたびお茶に繰り出しているらしく、ポロニアンモールや巌戸台商店街の飲食店には、月高生以上に詳しい。
●髪を結った主婦
高校2年生の年頃の娘を抱える母親。勉強そっちのけでオシャレに凝り始めた娘にあきれ顔。
●髪の短い主婦
中学3年生の息子を持つ母親。月高を目指しているが不穏な事件続きで躊躇気味。
Syuhu's COMMU
高2の娘 ← シャガールばっかり行って!← 髪を結った主婦 買い物友だち
髪の短い主婦
ご近所さん? 購買のおばちゃん
→ 目指せ月高!→ 中3の息子
14 notes
·
View notes
Text
七夕坂夢幻能届いたから堪能しました
今日がまさに七夕の盛りだしタイムリーですね
東方は詳しくないけど民俗学のことならちょっとわかるので七夕も少し楽しくなるお話をしましょうか(当然諸説ありなので話半分で読んでね)
⚪︎「七夕」と「摩多羅神」
七夕っていうのはそもそも24ある「節句」という季節の分け方の考え方の一つなんですけど、
この24節句の中でも特に重視されてきた五節句の内のひとつになります
五節句とは、
1月7日の「人日の節句」(七草の節句)
3月3日の「上巳の節句」(桃の節句)
5月5日の「端午の節句」(菖蒲の節句)
7月7日の「七夕の節句」(笹の節句)
9月9日の「重陽の節句」(菊の節句)
からなります
菊の節句以外は現代でも割とポピュラーな節句ですね
秘匿されたフォーシーズンズ+1、つまり作中の「五つ目の季節」とはこの五節句とかけてあるのだと思われます
さて、この五節句ですが、なんの目的で祝われるのでしょうか
七草、桃、菖蒲がわかりやすいですが、
これら実は全て「健康祈願」のお祭りなんですね
もっと具体的にいうと、「疫病退散」のお祭りです
これらが疫病に験があると言われる牛頭天王信仰と結びついてて、この牛頭天王っていうのが荒神であることからスサノオと同一視されてるんです
で、以前も記事にしたような気がしますが、摩多羅神もスサノオと同一視されてます
七夕坂夢幻能でやたら摩多羅隠岐奈のエッセンスが濃いのはここからでしょうね
ちなみに節句にはそれぞれ食べると良いとされる物があります
七夕はなんでしょう
七夕は「そうめん」なんです
七夕に疫病を流行らせた霊の生前の好物だったそうで、供養の意味を込めて食べ始めたそうです
後付けではありますが織姫の糸に見立てられたりします
というわけでみなさん今日はそうめんを食べましょうね
急に言われても難しい?
では旧暦の七夕では食べましょうね〜
⚪︎「坂」と「境界」
民俗の世界では上の世界と下の世界の狭間にある坂自体が境界、あちらとこちらの境目として機能していると見られます
イザナギが黄泉の国へ行くのに使った道を「黄泉比良坂」と言います、坂ですね
また、平安京の東の境目なっていたのが逢坂関というところで、百人一首で有名な
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
の句にあるようにここが京とそうでないところ、今生の別れとなるかもしれない境でした
こういった地政的背景からも坂は境界としてみられたのです
はい、というワケで坂というのは異世界ジャンプするに相応しい場であり、そりゃネクロファンタジアも流れるよねってワケです
⚪︎「数字」と「タブー」と「バグ」
タブー(禁忌)というのは数字と非常に相性が良い
何故ならタブーとは「条件」に他ならないからです
もっと言えば、ハレとケの考え方ですから、
「日常が揺らいでしまいそうな条件」ですね
つまりバグりそうな条件、行為です
あまりないような、レアい条件がタブーになりやすいです
そういうワケで7月7日みたいなゾロ目の日なんかは格好の標的というワケです
お地蔵様動かしたりみたいな罰当たりな行為も
呪われちゃったり、異次元への扉が開いて神隠しに逢っちゃったり、タブーを冒すとバグっちゃうってことなんですね
ちなみに学校の怪談の中には
「4時44分に4時ババア(四次元ババア)が出てきて異次元に連れ去られる」というものがあります
4という不吉さを持つ数字と四次元をかけたダジャレかと思っていたのですが、このタブーとバグの考え方に当てはめるとあながちバカにできない視点の都市伝説なのかもしれませんね
5 notes
·
View notes
Text
赏金システム:タスクのタイプを選択できますが、具体的な内容は任務を受けたときにのみ明らかになります。
違約金は受け取る賞金の3倍から10倍の範囲で変動する
Nok:
女性の霊力に頼らないと生きていけない
トップバウンティハンター
霊力の取り方は、キス/吸血で
牙に含まれる毒素は吸血時に麻薬的な効果を発揮する、欠点は毒素に中毒性があることである
自分で毒素を注入するかどうかをコントロールできる
顔立ちの良い、きれいな男性。性格はイチャイチャがすきで、やや腹黒いチャラ系。
八尾の犬のような立ち位置ですが、本質的には主導権を握る側です。
イケメンなので、多くの女の子に好かれている。八尾と付き合う前はプレーボーイだった。女の子とのデート経験も豊富だ。
学校でとても可愛い女の子のことは聞いていたが、実際に会ったことはなかった。調べてみると、彼女もバウンティハンターであることがわかる。そこで、「N」の名前で高額な暗殺依頼を出し、相手を誘い出そうとする。
現在の長期の食事券は八尾です。
八尾:ある怪談
夜10時に屋上に硬貨3枚と願い事を書いた手紙を置き、封筒の右下に薬指の血で指紋をつけると、八尾様を呼び出せると言われている。
八尾様はあなたの命と引き換えに願いを叶えてくれる。
普段は冷静で自信があり、常に悠然と微笑んでいますが、不意の攻撃や反撃には弱く、内心では恥ずかしさやキュンキュンする感情を隠すことができません。Nokの気まぐれや意地悪に振り回されることが多いです。
八尾は赏金システムに通常の10倍近い高額な暗殺依頼を見つけた。 依頼人の名前は「N」
仕事を受けた後、トップバウンティハンターを殺すことを知り、2ヶ月かけて仲良くなり、最後は殺し損ね、違約金を払わされた。
現在、二人は恋愛関係にあります
恋人同士はお互いに距離が近く、少し色っぽい雰囲気があります。基本的には恋人同士の時も距離が近いです。
Nokのピアスは八尾の目の色をしており、八尾の右手の小指の指輪の宝石はNokの目の色をしています
二人のメッシュは同じピンク色です。
どちらも黒いマニキュアを塗っている
2 notes
·
View notes
Text
生きて行きましょう
2023.3/11〜18と、SHINee KEY/ONEW/MINHOの1週間が凄まじかったので、思い出したり修正しながらの走り書きを思いついた順に書きます。コロナ禍ではあるけど、規制が緩和?され来日公演が増えているので何か参考になればと思います。
私は今までは美大進学を目指して予備校な通うために上京したはずが、いつの間にか週末にライヴハウスにローカルで活動しているバンドを観に行くのが楽しくて日々生活してきた者なので、まさか40代になってアイドルに夢中になるなんて思いもよらず…
なので、一般的なアイドルファンと感覚が違いかもしれませんのでその辺りは悪しからず。
*本題に入ります。
まず、これから書くようなことが起きたのは、全てSHINeeを通じて出会えた素敵な友人たちのおかげです。心から感謝しています。
何故今回このように文章に残そうかと思ったかというと、SHINeeを好きになって1年2ヶ月。
3/12 キーくんのソロコンサートG.O.A.T. IN THE KEY LAND
3/14 オニュさんのソロコンサート、O-NEW-NOTE、共に同行する友人Aさんがアリーナ最前列を当ててくれるという色々通り越して意味不明な出来事が起こりました。
中一日挟んで、キーくんとオニュさんをアリーナクラスで1列目で観る…?という信じられないことが起きました。
そんなこと、現実として受け止められませんでした、最初は。
とはいえ、友達からQRコードのスクショが送られてきて観ると「無理だが?」となり、3/11はスタンド席ステージを45度くらいのいい感じの俯瞰で観つつ翌日の位置を見て見ぬふりをして現実逃避するなど…なんというか…既に「こんなことってあるんだ…」と現実が見えない状況。
去年リリースされた「Gasoline」を携えての11月の��あアリーナMMでの横浜公演も火柱の特効の熱をそれなりに感じた初日、双眼鏡を使うと煌びやかな衣装のディテールも見えそうだった2日目も充分にキーくんの存在を感じられた。
そこに、まさかの1列目…
ものすごく嬉しかった反面、ちゃんと観れるのか?まともで居られるのか?と不安は尽きない…事故って怪我して行けなかったらどうしよう…とまで。
たまにSNSで見かけたサイン会やお見送り会よりも遥かに長い2時間超。
ずっとメインステージに居ないとはいえ………え?????
と思いつつも、とにかくSHINeeを好きになってから今までの「想い」を伝えたくて、私は同行する友人Aの意見も取り入れたプラカードを作ることに。
色々伝えたい気持ちが思い浮かんだが、あちらにお願いするような文言は負担をかけると思ったから、そもそもそう言う感情はなかった。(〜して=〜주세요とか)
あと、名前だけのも考えられなかった。
そうすると、どうなるか?
いつもインタビューとかビハインドから感じていたキーくんに対する敬意を表そうとなった。
そこで出てきたのが
① I(WE) LOVE YOUR JOB
② TEAM KEY THANX
だった。
①
デザインを始めようとした時に友人に意見を求めたら「I LOVE UR JOB」の意見が一致した。
これは、何かのビハインドで観たステージに上がる前か打ち上げ?の映像でキーくんとダンサーチームがみんなで「I LOVE MY JOB×3」と言っていたことに由来します。
②
とにかくそのままの想い。
アルファベットだと画面のサイズに対して文字数��多くなり見えにくくなるので、팀키 고마워(チームキー、ありがとう)とハングル表記に。
パソコンのキーボードでハングルを入力する方法がわからなかったので、iPhoneで手入力し、自分にLINEして、ハングルのフリーフォントをダウンロードして、illstratorでデザインしました。
セブンイレブンのネットプリントにフルカラーで登録して、あとは現地のセブンイレブンでプリントアウトして軟質カードケース(B4で作ったけど、今回最前列なので前に遮るものはないし後ろの邪魔にもならないのでA3でよかったかも)
多分もっと簡単な方法があるんだろうけど、古臭い人間なので出来る限りDIYしたかったし、キーくん自身も「自分自身が欲しいものを自分で作る」マインドを踏襲したつもりです。
重いですね想いが…しかし、お金が足りないペンはCD積んだり本国にコンサート行ったり出来ないのでこんな時しか「伝える」チャンス無いんです〜。
そんなことを色々考えたり友達に相談しながら大体3時間くらいかけてデザインしました。
そんなこんなで、キーランド最終日を迎えました。
時間が前後するが、初日公演が終わった後友人3人とご飯を食べに行きました。
お店に入って友人Aと感想を語り合いつつ、もう1人の友人Bがチェックインして来るのを待ちました。
私がトイレに行ってる間に友人Bもお店に来て3人揃いました。
この日はオニュさんの3/14のソロコン座席発表の日でした。KEY LAND初日、リパケ収録の「Killer」も加わったセットリストが更にパワーアップしていて本当に素晴らしかったのもあり、座席発表すっかり忘れていまして。
3/14のチケットを取れていたのは友人Bのみ。私は3/15のチケットが当選していたので初日は友人Bに同行させてもらいました。
友人Aはまた別でチケットを確保していたので席番はまだその時点でわからなかったけど、お店に後から来た友人Bのチケットが……
またとんでもないことに………
アリーナA2ブロック最前列………
え?
最前列??
何かの間違いでは???
い………命だけは助けて下さい………?
こんなことってあるの????
ちなみに、私はSHINee5人全員大好きです。
キーくんのこと尊敬しています。
特にオニュさんの声と歌唱から……まぁ全部。
オニュさんのオルペンです………
オンキーのケミ大好きです………
ここに書ききれません………………
3/12のKEY LAND、3/14のO-NEW-NOTEと、まさかの座席…まさかの最前列……嘘だろ………うれしい……無理………待てよ………え………
私の友人たちのチケット運どうなってんの……
あまりに衝撃的で、目の前にあった焼肉の皆さんをロクに噛めず、ただ流し込めるビタミンC a.k.a. レモンサワーをゴクゴク呑み、宿に向かう途中に
て、こんな気持ちを抱えたまま3/12のKEY LANDを迎えたわけですが。
大阪城ホール、思った以上にステージ高い。
自分は身長160cm(気持ちは189cm/体重120kgマインド)だけど、それと同じかもっと高く感じた。
最前列の柵と足元の幅は荷物は椅子の下に入れるしか無い感じ。3〜40cmくらい。
柵からステージの間は5mくらい?
カメラクルーやスタッフさんが行き来していた。
OPの「Gasoline」の時に「半袖で来ればよかった!!」と後悔するほど火柱の熱が熱かったけど、キーくんやダンサーさんはあの衣装でパフォーマンスしてたんだよね…ありがたい(涙)
スモーク?が噴射する音が結構響いて、シャヲルの皆さまの掛け声がかき消されていた。センターステージでパフォーマンスしていた時の方が掛け声は本人に届いていたのでは?と感じた。
__________________________
3/12のKEY LANDの感想は別の機会に書きます。
終わって胸いっぱいな帰りの新幹線。
Twitter見ていたら、会場のスクリーンや配信でプラカードが映ったらしく笑ってしまっただけでなく、以前から私のことをフォローして入管や難民移民問題を考える時に必要性を感じて作った「REFUGEES WELCOME」のアイテムを愛用してくださっている方から、同じ場所にいたようで「プラカードのセンスサイコー!」とメンションくださって…泣
私実は、一昨年カスタマーハラスメントが酷い仕事を諦めて休職して、去年は創作活動してバーンアウトしたきり創作意欲というものが全く復活しなかったのです。元々の発達障害やら双極性障害やらで「普通に一日8時間週5日はたらく」ことが出来ないでずっとどうやって生きて行けばいいかわからなかった���です。
そんなことを思い出したら、友人Aに甘えるように(それはいつも)新幹線車内で声が出そうなほど号泣してしまった…。
でも、まだ終わりじゃ無いんです。
始まりなんですよ…はい…。
ちょっと躁状態で最寄駅からも30分歩いて帰りました。
__________________________
3/13はおやすみだったので、オニュさんのソロコンに向けて準備…
と思ったのに、身体中痛いので鍼灸に行き、夜ようやくプラカードのデザイン。
表裏のメッセージは
①영원히 노래하고
(永遠に唄っていて)
②언재라도 행복하자
(いつでも幸せでいよう)
①シンプルに。
3/6にリリースされたオニュさんの1st フルアルバム「O(Circle)」の唄い出し「영원히」を絶対に入れたいと思ったし、オニュさん自身が最も大切にしたいであろう表現をずっと続けて行って欲しい……という想い。
②これもシンプル。
オニュさんがいつもいつも言っている幸せであること、幸せになること。そこにこだわるオニュさんに、オニュさんやSHINeeの音楽、また自分と周りにいる人たち、会えないけど思ってくれる人たちなど、「みんなで幸せでいよね」の気持ちを少しでも伝えたくてプラカードにしました。
__________________________
言葉を選ぶのにめちゃくちゃ時間かかった。
だからなのか、オニュさんの時も当日本人を数メートル目の前にしてほとんど「あーーー!」しか言えてない。掛け声もほとんど出来ないくらいに、キラキラ輝いてるしとってもカワイイし、カッコいいし、体感数秒でコンサート終わっちゃった感じ。
1曲目の「Sunshine」でステージの左右を練り歩く?時に私と友人Bの目の前で数秒立ち止まりフロアに向かって笑顔で唄いながら手を振ってる姿………あれだけは一生忘れない…。
会場内は香りの演出もされていて、退場する時も香りが漂っていて友人Bの「ここに泊まりたい」と言う言葉に、胸がいっぱいになってしまった…。
辛い時、悲しい時、楽しい時、幸せな時。いつでも音楽がすぐそばにあって、その音楽や表現者に対して何を伝えるか?いざとなるとこんなに言語化出来ないものなのか…と唖然としてしまうほどだった。
しかし、キーくんにしてもオニュさんにしても、おそらく本人たちが最もみんなに見てほしいと思っている最も輝いているであろうパフォーマンスの場=コンサートで最前列という席に恵まれた私。
言葉が出てこない瞬発力不足って結局いつも考えてるようで考えてないよな?と謎に反省しました。
何が言いたいのかというと、どんな席でも、好きな人のコンサートに行く機会に恵まれたならプラカードやスローガンは用意した方がいいし、語学も学ぶべきだろうということ。
ついでに、歴史もね。
もっというと、好きな人が出来たらその人の話す言葉を歴史と共に学ぶ方が絶対いいと思うし、いつでもその人に会ったら何を話したいか考えておくべきだなと思いました。完全に反省してます。
もっと普段から「すき」とカジュアルに言っておくべきだったのに、カッコつけてかなんなのかいつもおちゃらけてたけど、今月とんでもなく幸せでした。(まだあと何日かあるけど)
みんなカジュアルに好きなもの好きといいましょ。会いたいなら会いたいといいましょ。
大好きなオンキー(オニュ&キー)を3日間で2回連続最前列で観るという奇跡体験したから「一生分の運使い果たしたね」て言われたけど、まだ死なないしこれからも作りたいもの全部作りたい。
私に作って欲しいものがある人は仕事として依頼してください!
予算に合わせて作ります!
生活出来るか出来ないか、将来の不安抱えてこの2年くらいどうにか生きて来たけどSHINeeとSHINeeを愛する人たちをきっかけにまたやる気が復活しそうな兆しが見えて来てます。
本当にありがとうございます!×525
3 notes
·
View notes
Text
【無断】田舎に住む現(高3)観覧車で露出ハメ。発達した美乳を揺らしながら最後には。。 - 無料動画付き(サンプル動画)
【無断】田舎に住む現(高3)観覧車で露出ハメ。発達した美乳を揺らしながら最後には。。 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/01/03 時間: 59分 女優: 僕自身がお金がないので、この子には申し訳ないのですが、やむを得ず勝手に出すことにします。(技使って)この子とはあるサイトで知り合い、2ヶ月以上やりとりしました。ようやく怪しい人じゃないと思ってもらえて会うことができました。すぐに会ってヤれたとか自慢したいですが、会うまでに3ヶ月近くかかっています。でも、僕自身がお金がないので仕方なくハメ撮りを出すしかありません。誰かに撮られて凄い勢いで拡散してるので、このまま売り切って逃げます。いよいよばれたら捕まるかもしれないです。でもバレるまでやります。バレたら削除すれば良いんです!わざわざ学校の近くまで迎えに行くと伝えたら、最初は冗談だと思われました。 DVD・DVD販売のDVDハッピー DVD・DVD販売のDVDハッピーは、DVDを大量に扱っています。一律$1.95 懐かしいDVDから最新のものまで豊富な品揃えで販売しています。
4 notes
·
View notes
Text
スダチは怪しい?不登校と向き合うビジネスモデルの真相
▼本記事はこんな人におすすめ!
「不登校相談してみたいけど不登校ビジネスって安全なの?」 「スダチは不登校をビジネスとしてやってるの?」
今回は、不登校支援は「ボランティアでやれ」という意見についてお答えしていきます。
このようなお仕事をしておりますと、『不登校の親からお金を取るのか』『ボランティアでやれ』といったご意見多くをいただくことがあります。
そもそも、不登校支援というとNPOやボランティアのイメージを持つ方も確かにいらっしゃると思います。
一方で、私たちスダチはお金をいただいて株式会社として運営でやっているので、『お前らはなんだ、金儲けか』と言われることもあります。
今回は、それらの点について詳しくお答えしていきます。
それでは、詳しく見ていきましょう。
▼記事を読むとわかること
・不登校になった際の選択肢 ・メンタルケアとして通院する医療機関の費用 ・スダチのビジネスの価値と展望 ・スダチの不登校との向き合い方
スダチでは、学校で問題を抱えて行き渋りや不登校、ひきこもりとなったお子さん方を平均3週間で再登校に導いています。
2024年1月時点で1,000名以上のお子さんが再登校に成功しています。
お子さん方はみなさん主体的に再登校を果たし、その後は学校生活を自ら楽しんでいます。
お子さんが深く悩んでいる様子のときには、行き渋りが始まる前に一度スダチへ相談いただけたら幸いです。
現状の様子をヒアリングさせていただき、今お子さんが抱えている問題を根本解決していくために必要なアプローチをお話しさせていただきます。
無料オンライン相談は、1対1で顔出しも不要のため、この機会にご活用ください。
1.不登校支援に必要な費用とは?スダチを選ぶ理由
ここでは、不登校支援における選択肢と費用についてご説明します。
小川「まず、不登校になった場合の選択肢が他に何があるかを考えていければと思います。例えば、フリースクールに行ったとしますね。そうすると、平均で月々3.3万円かかると言われています。入会金も平均で5.3万円と言われていて、仮に1年間通った場合は45万円かかります。もし3年通ったら、135万円かかるんですね。結構なお金がかかるわけです。」
ますい「不登校になってずっと家でいる人もいますけど、やっぱりそれは不安なのでフリースクールに通わせたいって人もいますよね。そうすると、仮に公立の学校に行っている場合は0円じゃないですか。それがプラスでこれだけかかると考えると、お金は結構かかりますよね。」
小川「そうなんです。さらに、フリースクールって出席カウントがされる場合もありますけど、なかなかされづらかったり、内申点があまりつかないので、その後の進路が厳しいという現実もあります。それでもこれだけのお金がかかるということです。」
ますい「フリースクールがボランティアでやっているかというと、お金をもらっているのでボランティアではないですよね。しっかりとお金を取ってやっていると思います。そういう意味でも、他の選択肢もお金がかかるんじゃないかと思います。」
フリースクールに通うのにもお金がかかるんですね...。
不登校になった際の選択肢はどれもお金がかかるという事実がある上で、スダチはお子さんの将来に向けた費用対効果を考えて運営しているんですね。
2.不登校支援にかかる医療費は?スダチのビジネスモデルとの比較
ここでは、不登校になった際に関わるカウンセリングや医療機関での費用についてご説明します。
小川「次に、カウンセリングですね。例えば、スクールカウンセラーなど公的機関だと基本無料なんですが、民間だとだいたい1時間5000円くらいかかると言われてい��す。これを仮に週1で行って1年間続けたら、約24万円かかります。結果としてカウンセリングを受けても再登校できるかは正直分からないと思うんですね。」
ますい「そうですね。あんまり再登校を目指すという考えではない方が多いので、カウンセリングで再登校できるなら、不登校ってここまで大きな社会問題になってないのかなと思います。そう考えると、やはりカウンセリングに行ってもお金はかかります。」
小川「また、心療内科や児童精神科に関しても、初診で3000円ほど、再診で1500円ほどかかります。さらに薬代も別途かかるので、これも月1で行っていたらそれなりにお金はかかってきます。」
ますい「通信制高校もありますね。公立はとても安いんですが、私立の通信制高校だと完全ネットコースでだいたい年間30万円ほど、通学コースだと年間100万円近くになる場合もあります。」
精神科などの医療機関への相談を考えている親御さんは多くいると思います。
ですが、医療機関に相談しても不登校の解決にはなかなか繋がらずにお金だけが減っていっているもの現実なのですね...。
3.不登校支援をビジネス化するスダチの挑戦とその成果
ここでは、スダチが大切にしている不登校への想いや展望についてご説明します。
小川「結論として、不登校になった時に他の選択肢もどれも無料ではないと思っています。私たちスダチも、この中から親御さんがご自身に合うものを選ばれたらいいんだと思っています。スダチの場合は、元の学校への再登校を目指すという選択肢になっていて、最終的にサービスの価値を決めるのはお客様なんですけど、私たちは短期間で再登校を目指せる価値ってすごく高いと思ってやっています。」
ますい「元の学校に戻る価値、そして親御さんがお子さんとの関係が良くなって、子育ての接し方を学べることは、まさにプライスレスだと思っています。私たちのサービスがそこまで高いのかと言われると、そうとは思っていないんですよね。」
小川「日本ではなかなかこういったコーチングやサポートにお金を払うという文化がまだまだ追いついていないのかなと思うところはありますけど、勉強しない塾に通わせるよりも、意欲をそもそも上げさせることができれば価値はあると思いますしね。別に、私たちに価値が全く感じられない方に無理やり押し付けて売っているわけではないので、価値があるって方々に相談いただいて、お金を払っていただいてやっています。」
ますい「こういう批判をする方は、どちらかというと我々の顧客じゃない方々が言ってくる傾向にはありますよね。」
小川「その価値を出すのは、やっぱり本気で取り組んでいただけるかどうかにもよってきますので。」
【関連記事】 フリースクールに通うメリット・デメリットについては下記で詳しく説明しています。
フリースクールを徹底解説!不登校の子どもが通うときのメリット、かかる費用、選び方【おすすめフリースクール10選】
4.不登校支援の現場で奮闘するスダチのサポーターたち
ここでは、スダチにとって不登校との向き合い方をサポート持続の観点からご説明します。
小川「そもそも、不登校のご家庭をサポートするってのは、めちゃくちゃ大変なことなんです。心労のあまり体調を崩して��まうサポーターも過去にたくさんいらっしゃいました。ご家族の人生を背負っているくらいの覚悟で皆さんサポートしています。採用についてもかなりのコストをかけて、できる限り優秀な方々に入社いただいています。書類選考から採用に至るまでの率っていうのは、1%ほどだったりします。」
ますい「そうなんですね。」
小川「そうなんです。研修もかなり時間をかけてやっていますし、教育コストもかけています。何より、子供の未来ほど価値のあるものはないと私たちは思っていて、その未来を切り開ける可能性があるのであれば、そこまで高い金額とは思っていないです。」
ますい「サポーターが大変な思いをして、なかなか状況が改善しないご家庭もある中で、サポーター自身も『夜も寝られないです』というご相談もよく聞きます...。」
小川「そうですね。大変な仕事をしてくれるサポーターの皆さんに、私たちもできる限り還元したいと思っています。これが本当にボランティアでやっていたら、誰にもお金も給料も払えないし、という中で、しっかりとお金をお客様からいただきますが、その分しっかりサポーターにも還元するという考えでやっています。」
ますい「ボランティアでやるとしたら、他で仕事をしないと生活がやっていけなくなるので、そうすると本当に余剰の時間で余った時間でボランティアとしてすることになると、毎日のメールの返信っていうのは難しいですよね。」
小川「そうですね。しっかりとフルタイムでやっていただく方が多いんですけど、そういった方々がスダチにコミットいただいて、そうするとお金がちゃんと稼げるという風になれば、もっともっとそのスキルも上がってきますよね。サポーターの。会社としても発展していく。そうするとより多くの方々を救える。っていう考えですかね。」
ますい「お仕事でご家族を養っている方もいますし、それだけ本気でやっているということですね。」
小川「そうですね。優秀な人を雇う、これもすごく難しいです。そもそも人材獲得ってどこの会社も苦労している中で、給料はただです、来てくださいって言っても優秀な人は来ないですよね。」
ますい「引く手あまたですからね。」
小川「そうなんですよね。他社よりも会社として魅力を上げる、そして給料もできる限り出していかないと、優秀な人は来てくれないので、ボランティアで���れって言われたらいい人は取れない。いい人が取れないとお客様にもいいサービスを提供できないですよね。」
不登校サポートを仕事としてやるということは、それなりに精神的ダメージを受ける覚悟を持って取り組んでいるということがよくわかりますね。
上記のような大変な環境の中で、優秀な人材を集めつつ、お子さんの不登校を1人でも多く再登校に繋げたいというスダチの想いが詰まったビジネスなのです。
5.スダチが描く不登校支援の新しいカタチ!持続可能な社会貢献
ここでは、今後のスダチの不登校へのサポートに対する想いや今後の展望についてご説明します。
小川「そもそもですね、社会課題を解決する方法ってのは2つあると思っていて、1つはボランティアや寄付でやる方法、もう1つは売上や利益を追いかけつつビジネス的にやる方法です。どちらにもメリット・デメリットはあると思うんですね。」
小川「ボランティアだと料金は安くなるかもしれないですけど、その分組織の拡大や広告費を使うことは難しいですし、売上利益を追いかける方法で言うと、しっかり料金は払わないといけないですけど、組織の拡大や広告費も使えて、より多くの方々にサービスを提供することができると思っています。」
小川「私たちスダチは、そういったボランティアではない��を取ってやっていますので、サポーターも今80名まで来ることができて、再登校者数も1000名を��えました。4年間で。それができたのは、やっぱりこのビジネスモデルを使ってきたからだと思っています。より多くの方々にサービスを届けていって、不登校30万人ですよ。これをどうにかするっていうのを目指してやっているっていうところです。」
ますい「サポーターの質にもこだわって運用しているので、私も含めて本当に日々のサポート大変な中、皆さん頑張ってくれていますもんね。」
小川「そうなんです。そういった方々にも報いたいと思っています。」
ますい「サポーターの方々から、やっぱり大変という声は多いですか?」
小川「サポーターとこの間話していたら、親御さんからのメールを夜いただくか朝いただくかなんですけど、夜寝る前にメールをチェックしていたら見て、そこで夜寝られなくなってしまったみたいなことも聞きますね。あと何件か担当していると、どの家庭もうまくいってるけど、この家庭が今日はいいとか、1日ごとにまた変わっていったりとか、いい感じできたと思ったのに今日は…とか色々あるので、みんな様々な激動を見ながらやっているっていうことですね。」
ますい「やっぱり自分の気持ちを一番強く持ってないとサポーターできないなっていうことを感じますね。デジタル離れさせるべきじゃないかとか、これは子供に寄り添ってないんじゃないかとか、いろんな気持ちがあったら強く導くことできなくなってしまうので。」
小川「サポーターはやっぱりスダチのやり方を信頼しているから、問題を見ながら、そういう信念を持って全員やっているので、この気持ちは強いなって思いますね。組織としてみんなこのやり方を信頼しているってところがあるので、やっていけてるのかなと思います。」
ますい「ネットで探すとそういう論調が多いっていう中で、独自の答えを出していくっていうところは、強い気持ちがないとできないので、サポーターみんな頑張ってやってますね。」
小川「そうですよね。好きなことやらせましょうって言えたらどんだけ楽かってことですよ。それでもやっぱりお子さんとぶつかることもあって、大変な状況もあるけど、お子さんが最終的に自立できていくためには、そういったことも必要だよねと思ってやっているので。」
ますい「子供たちが暴れましたとか報告を受けたら、やっぱりサポーターも心労ありますよね。」
小川「ありますし、ご依頼いただいている親御さんも『これで本当にいいんですか?』っていう感じで疑いが出てきたりとか、不安になってしまったりっていうのもあるので、『大丈夫ですよ』っていうことを言うての責任感。」
ますい「そうですね。ありますし、誰も一人として無責任にやっている人はいないですし、できないです。」
小川「最後の最後の日まで、本当に再登校できるかできないかっていうラインで、できない方もやっぱり中にはいらっしゃったりするので、そういう時ってサポーターとしてもすごく申し訳ない気持ちになるってね。やっぱり期間決まってるんでね。我々として責任を持って1.5ヶ月の中、あるいは2ヶ月とかの中で再登校を目指しましょうって言ってるんで、そこも結構プレッシャーだと思うんですよね。」
ますい「そうですね。もう最後の日までわかんない時もあったり、そこで動いたりもして、結構涙しながらメールを見て。」
小川「そういう中でやっているので、これをただでやってくださいって言ったら、ね。全ての仕事もそうですけど、全ての仕事がやりがいと苦しさ、その兼ね合いじゃないですか。苦しさよりもやりがいを感じているから続けているわけで、嫌なこともやっぱりありますよね。仕事の中にも。それでもやりがいを求めてやっていくっていうところなので、これが社会ですね。」
【関連記事】 学校へ行く前の腹痛の原因については下記で詳しく説明しています。
学校へ行く前腹痛や吐き気を感じる高校生・中学生の原因とは|不登校の解決方法
6.お金以上の価値を提供!スダチの不登校支援における哲学
小川「本当に楽な仕事はないですし、結論として、ボランティアではやりません。今後もこのやり方でやっていくので、ボランティアの団体に相談したい方は、ボランティアに行けばいいと思うんですよね。いろんな選択肢あるんで、見てもらっていいと思うんですけど、私たちはお金をいただくことによるそれ以上の価値を提供しようとやっていると思っていますので、実績なんかも厳しく求めていかないといけないっていうとも思っています。そういった考えに共感いただける方は、ぜひ無料相談にお越しください。」
いかがでしたか?
スダチではしっかりと不登校と向き合うためにもサポート体制を会社として向き合っていきます。
私たちは、今後もより良いサポートを実現できるよう質や管理体制をどんどんアップデートしていきます。
お子さんに再登校してほしいと思っている親御さんは、長い目でお子さんの将来を考えた際に納得できるようであればぜひご相談してみてください。
今回の記事についてYoutubeでも確認できます。ぜひご覧ください。
youtube
0 notes
Text
波打ち際柄うちわ、かぜ
あてててて。腰が痛い。そりゃもう37なんだから腰も痛くなるわ。というのはあまりしっくりこない。明らかに体重増加後に、中腰の姿勢で長時間過ごす業務を経てから腰痛を感じるようになったのであって、あの業務がなければ、またこのように過重していなければ、37の私でも腰は痛くなかったはずである。ただ、その業務はひじょうに楽しかったので、憎むらくは体重増加。みしみし。あの頃、60kgの巨体が…と自分の体について思っていたが、なんといま、75kgの化け物になってしまった。なんというか体型が妖怪である。自分の足腰で自分の体重を支えられず。それでも、11月から実家と自宅を行き来しつつ療養し、なんとか、「5分以上歩くともう腰が痛い」の状況は脱したようだと今日分かり、とても嬉しかった。なぜこのような妖怪体型の化け物になってしまったのか、その理由はさまざまあるのだが、まあ、うつ状態の予防と回復のための過食・暴食が一番の要因であろう。本当に、うつがなければさ。もしくは、うつ状態になっても、食べられないくらいの重症度だったら…と書いたところで気づいたが、以前はそうだったのである。つまり、うつ状態の重症度がやや下がったことにより、自分でうつ状態の予防のために食べたり、うつ状態を終わらせるために食べたり、ということが、できるようになった。そのために食べるなよ、という感じではあるが、とにかく私の小さい頃からの「体を動かす方法」が「まず食べる」だったため、このような残念なことになった気もする。不規則な生活、不眠、暴食、運動量の低下。もうヒャッハーという感じだ。私は「規則的な生活」に懐疑的な人間ではあるのだが(不眠により規則的な生活を送れたことが人生で1度もないため)、それでも決まった時間に食べることは間食の抑制や、食事量の抑制に効果的だと思う。そして少なく��も実家にいる間は、少しの過食はしたが、お腹が痛くなるほどの暴食はしていない。まずは病的な過食行動を取らないこと。そのために3食食べること。糖分よりもお米で糖質を摂ること(糖分で摂ると結局脂質も摂ってしまうことが多いため)。糖質と脂質を減らし、タンパク質を摂る。軽い運動をできるだけ毎日続ける。私はまだまだ諦めないし、これからどんどん良くなっていくと思う。9000歩あるいただけでもう脚の神経が痛く、明日うつ状態や無気力状態にならないという保証があるわけではないが、私はいつも通りごく楽観的である。
『謎ときサリンジャー』を読んでいる。なぜもっと早く読まなかったんだという感じだが、今がベストなタイミングである気もする。ハプワースも金原瑞人さんの訳の文庫版が出ているし(ハードカバーが自宅にあるのだが、結局文庫版を今日買ってしまった)。シーモアとバディ、ふたりのうちのどちらかが、というのが、サリンジャーのいる、生と死まで意味をなくす、あるいは極限まで持つ地平まで導いてくれてとてもスリリングでおもしろい。というか、これはほとんど自明のことだったように思える。バディがサリンジャーであるという視点は私にはすっぽ抜けていたが、シーモアとバディはひとりのようなふたりだというのは。緻密に小説を読み込み、この結論を補強していく手腕が鮮やかすぎる。見事。今日は2章までやっと読んだ。本の1/3以上は進んだと思うのだが、まだ2章か?本当か?まあいいか。弓道の阿波達人と、ドイツ人学者の師弟関係における「音」、そして的と自分が一体になり、自分が射るとき、同時に的として射られているということ、それがシーモアの(書かれていない)銃声の音と重なる、そしてビー玉遊びでの「カチッ」という音、禅問答のエピグラフ、全てがひとつなぎに繋がっていく様子は、爽快だった。
「テディ」の冒頭一文を確かめたくて新潮文庫版のナイン・ストーリーズをまた買ってしまった。しかも、その1行目の仕掛けは、野崎孝の訳からでは感じ取ることはできず(注もない)、ここは柴田元幸が新訳でどう書いているのかが気になるところ。さすがにこのヴィレッジブックス版まで2冊持つのは…と思い通販やメルカリなどを思いとどまった。しかし、講談社英語文庫で原文にあたることは思いとどまれず、こちらも2冊目の購入(注文中)。ブラックフライデーの混んでいる時に注文してしまった。すまない。でもこちらも喫緊なんだ(好奇心が)。野崎訳のナイン・ストーリーズは所持しているがなかなか読む気が起きず、結局あまり開いていなかったのでこれを好機として読む。「テディ」を半分ほど読んで、誰が訳してもサリンジャーはサリンジャーだ、というおもしろい感覚に陥る。『大工よ、〜』は野崎訳しかないのでこの文体にも親しんでいるのだから当たり前かもしれないが、昭和49年に出版された文庫とは思えないほど面白く読める。言葉遣いは当時の話し言葉の史料にもなっていいんじゃないかとさえ思う。昭和49年といえば、私の父母は19歳。高校を卒業し青春を謳歌していた頃だろう。そして、彼らがナイン・ストーリーズを読むことは絶対にない。そういう「階層」ではなかったのだ、という言い方が適当かはわからないが、ともかくこんな難解なアメリカ文学と彼らの青春は何がどうあっても交わらない。そのことが少しおかしく感じる。文学や学問にたいして興味をいだくたちではない人と人との間に生まれた私という存在が、なぜ『謎ときサリンジャー』という新潮選書を37で読むに至っているのか。自分の好奇心に愕然とする。
私は、いわゆるライフイベントと金融業界で呼ばれている、結婚出産育児昇進きょうだいの結婚親の病気や死などなどをまったく経験していない。それに加え、15〜25歳の記憶が曖昧で、うつ状態ではない正常な状態で世界を認識したのは、25歳の夏が10年振りであった。世の37歳よりはだいぶ「幼い」のではないか、と思うのだが、それは別に悪いことではないと思う。仕方のないことだし、人様に多大なる迷惑をかけるわけでもないし、しかし、それを馬鹿にしてくる人はいるのかもしれないなあとぼんやり考えた。実年齢に対して精神の成熟が伴っていないと、それだけで「お前は一体何をして生きてきたんだーーっ!」と怒りたくなってしまう人がいるようだ。私自身は年齢性別はどうでもいいではないか、その人が誠実にそこに存在していることが大事ではないか、と思うが、自分が負ってきたストレスを相手が負っていないと分かるやいなやプピーーッとなって我慢できずに攻撃してしまう人がいる。私はあの時もあの時もあの時も周囲の圧力に負けて(周囲に言われるがまま、周囲のために)みんなと足並み揃えてやってきたのに、お前はそれらの圧をくぐりぬけて「さぼって」きたんかーーーっ!となってしまうのであろう。いや、周囲と足並みを合わせたのはあなたの勝手だし、それで負ったストレスも業績もあなたのものだし、なぜわざわざ周囲から遅れていてさらに何も持たない私を攻撃までするのか、という感じだが、こういう人間がのうのうと生きていると、馬鹿にして、攻撃しなくては己を保っていられない、そういう厳しいところに立っている人というのが、まあ、いるものだな、と思う。私のように図太ければ「うるせーなー」ですむが、そういう人に攻撃されて、大抵の精神疾患者はさらに追い詰められ辛い思いをするのでは無いだろうか。みんなスタートが同じな訳では無いし、配られたカードも違うし、あなたのように生きられたのは私たちから見れば幸福そのものですよ、と思うが、そう思ってくれない人はいる。でもそういう方々は、基本的に想像力に乏しく、他者に寛容でもないので、あきらかに私より楽しくない生を送っている。かわいそうすぎる。でも、そういうふうにしてしか、生きられない人もいる。子供を産んで、子供を虐待して、そういうふうにしか生きられない人もいる。まあ子供の方は大きな大きな災難(被害)になってしまうわけだが、虐待者のほうも、かなり貧しい生を送っている。だから引き分けにせよ、とは私は絶対言わない、虐待者は加害者で、子供たちは被害者で、支援されるべきは子供である。加害者は塀の中で大人しくしていて欲しい。自分の生をどれだけ豊かにできるかは、先天的なものもあれば生育環境やどれだけ愛情を受け取れたかもある、色々な要因があるとはいえども、責任を取るのは自分である。自分で責任を取って苦しむしかない。だから、自分の生を諦めずに、常に豊かにしていけるように戦わなくてはならない。自分を害そうとする者共から自分を守り、戦う。これが出来ずに変に周囲に迎合したり、抑圧を是として変な役割を長年演じたりすると、もう意味がわからなくなって、最終的には人を殺したり、まあなにか攻撃的な人間になると思う。戦う、ということが小さな頃から本当に必要なんだと感じる。否定する力、抵抗する力、それらは幼児に多く見られるが、本当に大切なものだと思う。ライフイベントを何一つ経ていない、およそ37歳らしくない私を馬鹿にし攻撃する人がいるとしたら、その人は、その人の戦いを都度放棄してきてしまったんだなと感じる。
思いついたことを書いていたら結構長くなってしまった。高瀬隼子『いい子のあくび』を読みさしている。主人公はおそらくバリバリの機能不全家庭で育っているのだが、そこには言及せず、ただ目の前の虚無だけをたんたんと描いていくのがいい。とくに人間関係における主人公の内声が、それもこれもわかってる、わかってるんだけど、まあ。という感じで、素直でよい。基本的に恋人に対する恋愛感情がないように感じるし、友人に対する友情がないように感じるし、しかし「嫌われたくない」という感覚ははっきりと伝わってきて、お前からの好意は結局ないんかい、という悲しい気持ちになる笑。高瀬隼子というひと、他の作品は未読でわからないが、人間に徹底的に興味のない人間をえがくのが上手いんだなと思う。全てが機械的で、自己愛は強いけど、他人はつねに代替可能な程度の交わりで済ませている。こういう人は自分とは対極なので、「陰気かよ!!」となってしまうが(サンバの血が騒ぐ)、この主人公が人間どもとどう絡み合ってラストに向けて混乱していくのか、と思うと楽しみである。破綻するしかないように思えるのだが、特に何も起こらなかったら、それはそれですごい。
『グラン・ヴァカンス』を探し出そうとして(ないのでたぶん自宅)、岩井克人の『貨幣論』や、菊地成孔の『服は何故音楽を必要とするのか』とか、東京大学のアルバート・アイラーとかが出てきて、懐かしいなあ面白いなあと思いながら���や捲っている。全て途中までしか読んでいないので、こういう、続き読みたかったんだよね!という本を掘り出せるとわくわくする。自分の家の中につねに宝物(本)が埋まっている。なぜならほとんど全ての本を、読み終わっていないから。読みおわれるのは1年に4冊くらいです。
2024.11.29
0 notes
Quote
2023年7月、札幌ススキノのホテルで当時62歳の男性が首を切断され頭部を持ち去られた猟奇的な殺人事件。 逮捕・起訴された親子3人のうち、母親の田村浩子被告(61)の初公判が6月4日に札幌地裁で開かれ、浩子被告は起訴内容を否認、無罪を主張しました。 裁判で検察側は「ススキノの閉店イベントで被害男性と会い、その後ホテルに行き、避妊なしで性行為をされた。瑠奈被告はここで殺害を考えた。瑠奈被告が死体損壊の後、浩子被告は修被告によろしかったらお嬢さんの作品をご覧くださいと連絡した」と指摘。 これに対し、弁護側は「通報しなかったりとがめないことでほう助になるとの文言はない。ビデオ撮影や頭部損壊は聞いていない。抽象的に修被告に撮影を依頼した」と、犯行への関与を全面的に否定しました。 ■弁護人の冒頭陳述より (抜粋~凄惨・性的な描写は一部修正) 廷内での浩子被告の様子 ■弁護人が法廷で立証しようとすること ①田村瑠奈さんと、両親である浩子さん・修さんの親子関係と生活状況(事実上の主張) ②頭部が自宅に置かれた経緯と、浩子さんがこれを知ってそのまま生活することになった経緯、損���の動画の撮影を修さんに依頼することになった経緯(事実上の主張) ③浩子さんが、頭部があることを知りながら何もせずにそのまま生活していたことが死体遺棄罪の幇助に当たらないこと、瑠奈さんから動画撮影を依頼され、頭部を損壊するということまで具体的にわからずに修さんに撮影行為を依頼したことが死体損壊罪の幇助にあたらないこと(法律上の主張) ■瑠奈さんとの親子関係および生活状況 田村浩子さんの経歴 室蘭市で生まれ、北海道教育大学北海道教育大学旭川校を卒業後、道立旭川美術館に8年間勤務。平成5年3月に田村修さんと結婚し、平成6年2月に長女の瑠奈さん出生。結婚後、専業主婦だった浩子さんは60歳を機にパートの仕事を始める → 本件逮捕勾留で、昨年退職 田村瑠奈被告…妄想上の恋人は「ジェフ・ザ・キラー」 ■瑠奈さんの生活状況 ・中学入学後は不登校 ・浩子さんと修さんは、中学2年生の頃から瑠奈さんを精神科医に受診させて、中学3年生からはフリースクールに通わせるが、ほとんど通えず ・18歳頃からは自宅で引きこもりの状態になり、昼夜逆転の生活 ・修さんか浩子さんと一緒でなければ外出ができず、そのほとんどは修さんの送迎でドン・キホーテやゲームセンター、趣味のドールショップに行くといった程度 ・瑠奈さんに交際相手がいた、友人とLINEのやりとりがあった等の報道は全て誤報 ■瑠奈さん18歳頃からの変化① ・子供の頃の瑠奈さんはハリーポッターを好んだり、友達を家に呼んで遊ぶなど、ごく普通の子供 ・18歳の頃から「田村瑠奈は死んだ」と言い始め、田村瑠奈の死体に複数の人格が入り込んでいるという"ゾンビ妄想"に ・自身が田村瑠奈であるという認識は、10年以上前から現在までない ・「田村瑠奈の体には5~6人の魂が入って、体を借りているだけ」などと言って、自分のことを「ルルー」や「シンシア」などと名乗るようになる ・修さんも浩子さんも「瑠奈」ではなく、「お嬢さん」などと呼ばなければならない ・瑠奈さんも修さんや浩子さんのことを「ドライバーさん」「彼女」と呼ぶ ■瑠奈さん18歳頃からの変化② ・その時々で話し方や様子が別人のようになるときがある ・時折虚空を見つめて、妄想上の恋人(ジェフ・ザ・キラー)との会話も繰り返す ・精神が不安定になると、発狂したように意味不明な言葉を叫ぶ、自宅の壁を殴って穴を空ける、さらに自傷行為や自殺未遂をしてしまう ・修さんは瑠奈さんの妄想を肯定も否定もしないというスタンス、浩子さんは瑠奈さんの妄想を否定しないよう細心の注意を払って生活 ・瑠奈さんの希望は可能な範囲でかなえるようにしていた ・瑠奈さんの妄想上の恋人であるジェフとの結婚披露宴(儀式)にも参加 ■瑠奈さんと両親の生活 ・田村家の自宅は、瑠奈さんが小学生の頃までは、普通に整理整頓された家 ・瑠奈さんがゴミも含めて物を捨てるのを嫌がるようになったため、自宅内は瑠奈さんの物やゴミであふれかえるように ・事件直前は、もはや足の踏み場もほとんどない ・居間は浩子さんが寝起きするスペースを確保するのがやっと、修さんは自宅で寝るスペースがなく、ネットカフェで寝泊まり ・修さんは出動前あるいは退勤後必ず自宅によって、浩子さんに頼まれた買い物をしたり、浩子さんの作った食事を受け取る ・一人では外出できない瑠奈さんがゲームセンターやドン・キホーテなどに行きたいと言ったときには、送迎もしていた イベントの場には2人を見守る修被告の姿が… ■瑠奈さんに対する治療 ・今から6年ほど前、通院先から、多重人格や統合失調症の要素を満たすとされていた ・ただし、障害者年金を受給すること、自殺未遂を繰り返していたこともあり、診断名としては"躁うつ病" ・その後、クリニックにも通わなくなり、修さんが薬を処方するように ・統合失調症の治療薬である抗精神病薬については、体調が悪くなると訴えるため、数回飲んだ程度でやめ、抗うつ薬を服薬 ■弁護人立証予定 ・浩子さんら両親と瑠奈さんは、周囲から見ると非常に特異と評価される親子関係 ・両親が瑠奈さんの言葉を否定したりすることができない状況にあったことについて →修さんの証人尋問および、浩子さんの被告人質問により立証する予定 ■頭部が自宅にあることを知った経緯 ・令和5年5月28日 瑠奈さんの希望で「キングムー」閉店イベントに修さんが連れて行く ・瑠奈さんがいわゆるクラブという場所に行ったのはこれが初めて ・瑠奈さんは数年前からホラー映画やSMに興味 ・昨年2月頃からは怪談バーにも行くようになったが、うつ症状は変わらず ・修さんと瑠奈さんがイベントに行っている間、浩子さんは自宅 ・午前7時半頃、瑠奈さんがキングムー���知り合った人と意気投合してラウンドワンに行くという連絡 →両親以外の人と交流がない瑠奈さんにとって大きな前進、浩子さんは喜ぶ ■瑠奈さんに起こった出来事① ・キングムーでカラオケに誘われて付いていったら、ホテルに連れていかれた ・避妊せずに性行為をされた ・避妊していないことを指摘したら誤魔化された ・ホテルを出た後、修さんにクリニックに連れて行ってもらいアフターピルを処方してもらった ・このときの相手が、本件事件の被害者男性 ■瑠奈さんに起こった出来事② ・修さんによると、瑠奈さんは性行為自体には同意 ・相手が避妊しなかったことに対し、落ち込むとともに強い怒りの気持ちを持っていた ・浩子さんに対して瑠奈さんは、相手が「謝ったら許してあげる」と言っていた ・6月中旬、瑠奈さんは修さんとともに、すすきので相手の男性を探した ・男性を見つけて、7月1日に会う約束をした ■瑠奈さんが男性を探した目的 ・会ったらSMプレイをすると言っていた ・瑠奈さんは以前からSMへの興味、女王になりたいと言ってSM関連のグッズを購入していた ・会う約束をした約1週間後、クラブで知り合った男性とSMプレイ ・修さんとSMプレイの練習、浩子さんはSMプレイに使用するスカーフを購入 ・瑠奈さんは男性に会うのを楽しみにしていた ・浩子さんは一度トラブルになった男性と会わせたくなかった ・止めたところで行かないというはずもなく、止められなかった ■瑠奈さんと会わないよう男性に懇願 ・修さんと浩子さんは、瑠奈さんと男性を会わせたくなかった ・浩子さんは、瑠奈さんがやくざの組長の娘であるという架空のシナリオを作り、警告することを考えてメモを作成 ・修さんは何度か男性に電話 ・7月1日の午後、初めて男性に電話がつながり、修さんは持ち合わせ場所に行かないよう頼む →男性は「向こうも会いたがってるわけだから。」と拒否 ・やむなく修さんは、瑠奈さんが嫌がることをしないように男性にお願いした 両親が見た「地獄」とは… ■事件当日~翌朝 ・修さんと浩子さんは瑠奈さんが男性とSMプレイをしにいくと思っていた ・事件は7月1日23時頃 ・翌日の朝方、浩子さんは浴室に見慣れないプラスチックのケースと、そこに入った黒いゴミ袋のようなものを目撃 ・瑠奈さんが嫌がるので、黒いゴミ袋が何かは確認していない ・瑠奈さんから「おじさんの頭を持って帰ってきた」と聞かされる ・浩子さんは半信半疑だったが、頭部のない遺体発見の報道を見て、瑠奈さんの言葉が本当ではないかと考える ・恐ろしくて袋の中身は確認していない ■浩子さんの見た「地獄」 ・瑠奈さんから「見て。」と言われる ・あまりに普通の言い方だったため警戒せずに浴室へ行く ・浴室洗い場に、皮をはがされた頭部が置いてあった ・「この世の地獄がここにある」深い絶望感 ・瑠奈さんは損壊された頭部の(写真)を浩子さんに見せようとする →浩子さんが手を引っ込めると、「ちゃんと見て!」と強く言ってカメラを持たせる ■動画撮影の依頼 ・7月7日、瑠奈さんが浴室で作業をすると言って、浩子さんに動画の撮影を頼む ・具体的に何をするのかは浩子さんは聞いていない ・浩子さんは頭部を直視できず、理由をつけて断り、修さんに助けを求めたところ、修さんが撮影を了承 ・浩子さんは損壊を撮影するといった具体的なことを伝えていない ・修さんが外出してしまったため、再び瑠奈さんから撮影を求められる恐怖 ・「撮影カメラマンするでしょ?」→ 瑠奈さんに見られてもいいよう平静を装ったLINEを送信 ■浩子さんと修さんの見た 「地獄」 ・瑠奈さんから、顔の一部が入ったガラス瓶を見せられる ・直視できないでいると「ちゃんと見て!」とガラス瓶を持たされる ・このガラス瓶を瑠奈さんは浩子さんの寝床の近くに置いた ・数日後、耐えられなくなり理由をつけて移動してもらう ・7月19日、瑠奈さんから「私の作品見て。」 ・浴室にあったのは、頭部の一部 ・修さんも見せられている ■逮捕されるまでの日々 ・自宅に頭部があることを知ってからの修さんと浩子さんの生活は言葉に尽くしがたいストレス ・二人ともなすすべもなく敢えて日常生活を送るしかない状態 ・修さんは防犯カメラのある場所まで瑠奈さんを送迎、浩子さんも尾行に気づいていた ・娘と一緒に暮らせなくなる日がすぐそこまで来ていることを理解 ・警察が来た時は運命を受け入れようと考える ・その日までのわずかな時間をこれまで通り家族として生活することを選択 ・瑠奈さんだけでなく修さんと浩子さんも逮捕される ■弁護人立証予定② ・浩子さんが頭部があることを知りながら通報せず、敢えてそのまま生活するようになったこと、修さんに動画の撮影を依頼することになった経緯や依頼したときの認識、依頼内容について、修さんの証人尋問、浩子さんの被告人質問により立証する予定 ■死体遺棄罪幇助の成否① ・死体遺棄罪は状態犯 ・遅くとも瑠奈さんが頭部を自宅内に持ち込んだ時点で、遺棄の実行行為は既遂となり終了 ・浩子さんは、瑠奈さんが頭部を自宅に持ち込んで浴室に置いた後に、この事実を知った →認識後には頭部の場所的移動がなされていない ・隠匿行為を遺棄の実行行為と評価できるのは、場所的な移動を伴う隠匿行為 ・浩子さんによる本件移置行為への関与は、事後従犯であり、罪に問えない ■死体遺棄罪幇助の成否② ・仮に同罪が継続犯と解したとして… 瑠奈さんから頭部を自宅内に置き続けることの許可を求められたことはない 瑠奈さんに対して容認するような発言をしたこともない ・検察官の主張は、警察に届けなかったことをもって、不作為による保管行為の幇助と主張するもの ・倫理的な問題は別として、警察に届ける法的義務があるとするのは死体遺棄罪の解釈では不可能であり、罪刑法定主義に反する ■死体遺棄罪幇助の成否③ ・浩子さんが瑠奈さんの本件保管行為をとがめなかった=容認したという主張? →とがめたとしても瑠奈さんが自ら警察に出頭するとは考えられない ・警察に出頭するまでとがめ続けなければならない? →罪刑法定主義に反する ・以上より、死体遺棄罪の性質の解釈論にかかわらず、死体遺棄罪の幇助は成立しない ■死体損壊罪幇助の成否 ・修さんによる撮影行為は、本件損壊行為を物理的にも心理的にも容易促進するものではない→因果性を欠く ・浩子さんの依頼した行為も、瑠奈さんによる本件損壊行為を促進するものではない→因果性を欠く ・浩子さんが、瑠奈さんによるビデオ撮影しながら被害男性の頭部を損壊する計画を容認した事実はない ・浩子さんの認識において、瑠奈さんが頭部に対して何らかのことをする可能性があることを排除していなかった点をもって「容認」した? →容認は不作為による幇助であり、成立しないのは死体遺棄罪と同様 ■結論 検察官の事実主張を前提としたとしても、浩子さんにはいかなる犯罪も成立せず、無罪
<ススキノ首切断>『おじさんの頭持ってきた。カメラマンするでしょ? 私の作品見て』弁護側が明らかにした"いびつな家族関係と猟奇的犯行"「娘と一緒に暮らせなくなる日がすぐそこまで来ている」■裁判詳報■
3 notes
·
View notes
Text
���いき
「おーいギスケ!それは下手(しもて)に運んでくれ」
「はい源さん」
商店街から少し離れた小さなビルの窓には『劇団みかん』の文字が一枚ずつ貼られている。今時の、目立つフォントを用いたカラフルに洒落込んだ看板とはほど遠く、黄色やオレンジの画用紙を用いた手作り感あふれるその『看板』が主張する一室がわたしの居場所だ。
今は3ヶ月後に迫った発表に向けて役者さんたちとの最終調整中で、舞台での立ち位置の把握だとか、それに合わせた照明の明るさやタイミング、それから舞台美術の配置…などなど、この劇団の裏方を担当するわたしは確認する事が沢山ある。
と言っても恥ずかしながら裏方のいろはを学んだ事はなく、さっき言われた「しもて」の場所もここに来てから学んだ事だ。たまたま、この劇団の座長がわたしの両親の知り合いであり、たまたま、高校を卒業後も進路に迷って暇を持て余していたわたしが、たまたま、人員不足のこの劇団に声を掛けてもらった。ただそれだけであって、ただそれだけなのに、気付いたらわたしはこの劇団の裏方としてもう3年ほど働き続けていた。そんな理由から始まったとはいえ、わたしはこの仕事がいつの間にか『当たり前』になっていて、好きか嫌いかと言われたらまあ…うん、そんな感じだけど、でもこの仕事は確かにやり甲斐を感じている。
…なんて言ったら本業の人に叱られそうだけど。
「いつも重いもんを運ばせて悪いなぁ」
「気にしないでください。仕事ですから」
「お!言うようになったなぁギスケ!えぇ?仕事もサマになってきたんじゃないか?」
しゃがれた声を跳ねるように弾ませて話すこの人こそ、この劇団の座長である源さんだ。ざっくり纏められた白髪混じりの髪と少し色黒な肌が特徴的で、どこまでも通りそうな声を放つ大きな口には真っ白な歯が際立って見えている。笑うとシワが刻まれる源さんの顔はいつ見ても元気が溢れていて、生命力を感じるとはこの事を言うんだろうと毎度感心する。
あ、そうそう。この劇団では劇団員との距離を作らない事をモットーとしているらしく、皆平等にあだ名をつけられる。この場で呼ばれる「ギスケ」とはわたしの事だ。
他にも、ふわふわとしたミルクティーのような色の髪が彼女自身をよく表している主演女優の舞さんは「まいやん」、そんなまいやんとは対照的に艶の良い真っ黒な髪を大胆に束ねて縛り上げている助演女優の聡美さんは「さとみん」、いつも劇団のムードメーカーな洋(ひろし)さんは「ようちゃん」…などなど、全て源さんと劇団員が決めたあだ名で呼び合っていて、源さんはみなもとと書いて「げんさん」と呼ばれている。
それにしても何故わたしは「ギスケ」なのか。そのルールなら幾らでも可愛いあだ名があったろうに…と少し不満に思っている事はここだけの秘密。
「そんな働き者のギスケに追加で頼みたい事があるんだがな、」
「じゃあわたしは定時なので上がります!お疲れ様でした!」
「なに?!お前さん帰る気か?!みんな残ってリハーサルを続けるのに?!」
信じられん!とわざとらしく息巻く源さんを横目にお先に失礼します、と急いでこの場から立ち去った。勿論毎回定時で上がるわけでは無いけれど、今日は事前に残業が出来ない事を伝えていたので何も気に病むことはない。暇な私にだって予定はある。
だって今日は!待ちに待ったササキベーカリーの新作、オレンジピールパンの発売日なんだから!!
「ごめんなさいねえ…ついさっき完売しちゃって…」
申し訳なさそうに答えるパンのように優しそうなこの方は、このササキベーカリーのブーランジェ。その印である白い帽子がよく似合う、まるで某あんぱんを作る有名なおじさん…を女性にしたかのような可愛らしい人。わたしはこのお店の常連であり、今、新作のオレンジピールパンが手に入らなかった事実に絶望している。
「ほ、本当に…一つもありませんか…?」
「そうなのよ〜ほんとについさっき、ついさっきだったんだけどね!若い男性が買われていって、あ、男の人にもオレンジって人気なんだわ!って思ってたところでねえ〜!」
常連客のわたしだから知っている。この先、ブーランジェの話は止まらない。見覚えのない人だから新しいお客さんかしら、だの、背がスッと高くてなかなかハンサムだったのよ、だの、最早コンプライアンスが怪しいマシンガントークが炸裂するのだ。お目当ての商品が買えなかったわたしはその話も早々にお店を後にする事にした。また来ます、と常連アピールは欠かさずに。
しかし、常連客であるわたしを差し置いて新作パンを買っていくとはなんと許し難い!…いや分かっている、全ては平等であってその人は1ミリも悪くない。悪いのはただ運が無かった自分だ。あーあ、もう少し早く着いていたらなあ、と、どうにもならない仮定を巡らせながらお気に入りの場所ーー…近所の堤防の草むらに寝転んだ。
この堤防下に流れる川は綺麗に整備されていて、早朝にはジョギングをする人、夕方には子供たちの駆けていく声、夜は犬の散歩をする人も多く、人々の憩いの場とされている。そこそこ名の知れたこの場所では稀にドラマの撮影なんかもしているらしい。今の時期は川の優しい音色と初夏を匂わせる風が心地良くて、わたしの好きな場所だ。いつも仕事を終えるとこの場所に来てのんびりしてから帰路に着く(雨の日だけはまっすぐ帰るけど)。幸いな事に今日は晴れているので、整備されたばかりのチクチクする草を背に感じながら帰る間際に遮った源さんの言葉を思い出す。
源さんの言う『頼みたい事』は分かっている。きっと『役者のオーディションを受けないか』って話だ。
話は戻って、わたしが裏方として所属する『劇団みかん』はいつだって絶賛劇団員募集中で、つまるところ役者が足りていない。そしてオーディションを受けたい人は決まって名の知れた劇団を求めているので、画用紙で看板を作るような小さな劇団はお呼びではないのだ。だから源さんはいつも懲りずにわたしに同じ話を持ち掛ける。
だけどね源さん、わたしは役者を志した事は一度もないし、そもそも劇団みかん以外の演劇には興味が無い。テレビ番組もニュースくらいしか見ないのでドラマや映画も勿論観ない。そんなわたしが役者なんて冗談が過ぎる。最初こそ丁重にお断りしたものの、あまりにもしつこいので最近はその話題から逃げるようになっている。それでも源さんは懲りてくれない様子だけど…明日はどうやってその話題からすり抜けようか…
そんな事を考えていると、ぐるる…と腹の虫がないた。
そうだ、今日はササキベーカリーの新作を食べる為に朝も昼もご飯の量をいつもよりうんと減らしていた。全てはオレンジピールパンの為に…それにありつけなかったお腹は悲しみの音で空腹を主張する。お目当てのものが買えなかったショックで忘れていたこの空腹も、一度気付いてしまうとどうしようもなく体の力が抜けていく。
「ああ…お腹すいたあ…」
「どうぞ」
ありがとう、と渡された紙袋を受け取る。ああ、どこからか香るパンのいい匂い……空腹で回らなくなった頭が優しい香りに包まれた事で一瞬鮮明になる。
……え?なにこれ?え、だれ??
「こんにちは、また会ったわね」
起き上がって渡された方を見ると見覚えのある人物がいた。
この時期だってのに黒いニット帽を深く被り、茶色と灰色を混ぜたような色の髪が少しだけゆるく癖をつけて左眉の上に飛び出ている。その上どこで買ったのか綺麗な形の丸メガネとマスクでほとんど分からない顔に、どこでも売ってそうな至ってシンプルな黒と白の長袖ジャージをキッチリと着た、どこからどう見ても怪しい男性。
わたしはこの不審者を知っている。その瞬間、一気に湧き上がる恐怖心に思わず大声を上げた。
「ぎゃあああああああ!!!!で、出たああ!!」
受け取った紙袋を持ったまま叫ぶわたしに相手は目を丸くしながらも、次の瞬間右手でわたしの口を塞いだ。反対の左手は人差し指をマスクの上に当てて、しっ!騒がないで!なんて言っていた。が、こちらとしてはそれどころではない。そもそも大声をあげた理由は全部この人物のせいである。何が騒がないで、だ!と腹が立ったわたしは、口を塞いできた奴の右手に思いっきり噛みついた。
「いたっ!!」
「き、気安く触らないでよこのナンパ師!昨日に懲りずしつこいんだよ!!」
間違いない。この不審者は昨日、わたしに声を掛けてきたあのナンパ師だ。いきなりわたしの腕を掴んだと思いきや「前に会った事ない?」なんてナンパの決まり文句をふっかけてきたあの忌々しい男!
あの時は何せ生まれて初めてのナンパに遭遇したので、思わず「知らない!」とだけ告げて全力で掴まれた手を振り払い、全力で逃げた。まさかそれがこの再会と結びつけてしまうなんて、こんな事ならあの時にもっと強く断っておくべきだった。いや、なら今言えばいい。こんな失礼極まりないナンパ師なんぞ他の被害が出る前にわたしがキッチリとカタをつけてやる!!そう意気込んだわたしに、今まさに手を噛まれた痛みに耐えている目の前のナンパ師は飛び出すほどに目を大きく見開いてとんでもないことを言ってきた。
「な、ナンパって…私が?!そんなわけないじゃない!!まったく…失礼しちゃうわね」
し、失礼しちゃうわね?って、こっちの台詞でしょ?!意味がわからない。そしてシンプルに腹が立つ。あなたが昨日わたしにあんな事をしなければこんなに大声を出すことも噛み付くこともなく、多分存在すら気にも留めなかったはずで、それをそうしなかったのは全部この人物なのに、失礼しちゃうわね、なんてどの口がそれを口にするのか。
それとも、もしやこのわたしがそんな言葉に怯むと思っているのだろうか。わたしが何も言い返せないような大人しい人間に見えるってこと?そういえばナンパって断れないような大人しい子を狙う場合もあるって聞いた事がある。そうか、なるほど。それなら仕方ない。奥の手を使ってやろう。
「わかりました。そっちがその気なら警察呼びますから!今更逃げたってあんたが2度と��ンパできないようにこの場所に不審者が現れるってビラをばら撒いてやるんだからね!!」
「え?!ちょ、ちょっと待って!誤解よ、お願いだから話を聞いてちょうだい!」
「はあ?人に付き纏っておいて何が誤解だよ!そもそも、それがお願いする人の態度かって言ってんの!!」
この不審者を突き放すために、ほんの1ミリでも大人しいとは思われないよう思い付く限りの強い単語を更に力強くぶつけていく。最早何を言っているのか自分ですら理解していないけどそんな事はどうでもいい。とにかくこの不審者に負けられない、その気持ちだけで歯向かっていると、相手は少し考えたように地面を眺めて、そうよね…なんて呟きながら小さくため息をついた。いや、ため息をつきたいのはこちらなんですが?と思うや否や、その人はその場で正座をして両手を地面につけて頭を下げた。
そこではっとした。これは土下座だ。
「怖がらせて申し訳な…」
「ま、待って待って!ストップ!!」
土下座というのはそう簡単にするものではなく、心からの気持ちを表す時にするもので、変な話、強要なんてした日には罪に問われるくらいには意味が重いもの…という程度の認識をしている。いくらなんでも土下座をしてほしいとは1ミリも思っていないので思わず肩を掴んで止めてしまった。しかしそれは間違いだった。相手はガバッと顔を上げたかと思うと「話を聞いてくれる?」と尋ねてきた。
その顔が少しでも笑いを含んでいれば前言撤回をしたはずなのに、向けられたその綺麗な切れ長の目に輝く瞳があまりにも不安でいっぱいだったので、わたしはもう何も言い返せなくなってしまった。と、同時に何故か凄まじい罪悪感に襲われた。
自分がナンパの被害者だと思っていたのに、これじゃあどっちが被害者かわからないじゃん…。
その、『不安でいっぱい』の瞳はわたしには効果覿面だったようで、わたしときたら自分の言いすぎたことを反省した上に、気付いたら相手の話を聞く体制をとっていた。しまった、チョロい奴だと思われただろうか。と一瞬考えがよぎったが、相手も安心したかのように瞳の緊張を緩めて体制を整えた。そして正座をしたまま、まっすぐ伸びた姿勢の良い背を折り曲げ、ごめんなさいと謝ってから話を始めた。
まず、自分はナンパ師ではないという事(これには念を押していた)。そしてわたしに声を掛けた理由は至ってシンプルで、昔の知り合いと間違えてしまっただけ、との事だった。ふぅん、なるほど、そうなんだ…と、思いかけたものの、いやいや、そんなに簡単に他人を信じて良いのか、と再び考えを巡らせる。だとしたら何故2度もわたしに声を掛けたのか。間違いだったなら再び声をかける必要なんて無いのではないか。ナンパ目的でないのなら当たり前の考えが頭をよぎる。やはりこれはナンパの類で、それはまだ続いているのではないか。そう問い詰めてやろうとした刹那、彼はふたたび姿勢を正して話を続けた。
「だからね、昨日の事を謝りたくて、もしかしたらまた此処に来るんじゃないかと思ってあなたを待っていたの。で、渡したそれはお詫びの品」
そう言って指を刺した紙袋を見て、渡されたままだった事を思い出した。お詫びの品って…なんて律儀な人なんだろうか。いや、ちょっと待って。ただ人間違えをしただけでそこまでするものだろうか?それって逆に怪しくない?と、わたしの中で気持ちがせめぎ合う。こういう時、なんとかは疑いやすい…と言うけれど、でももし、この袋の中にヤバいもの…ほら、盗聴器とか監視カメラとか…もしくは白いお粉が万が一入っていたら…?と最悪の事を考えながら再び紙袋に目をやる。薄くクリームがかった色の紙袋の中心には見覚えのある名前が印刷されていて、中には可愛らしい絵柄の、でもどこか見覚えのあるクッキーの箱が入っていた。
『おやつに最適。ササキベーカリーのやさしい味⭐︎クッキーアソート』
「ササキ…ベーカリー…って…」
「あら、知ってるの?さっき見つけて寄ってみたのよ。色んなパンがいっぱいで思わず自分用にも買っちゃったのよね。この新作って書いてあった…」
「お、オレンジピールパン?!」
その人はわたしに渡した紙袋とは別に、同じフォントが刻まれた紙袋をゆらりとかざして見せた。まさか、まさか。こんなところで出会うなんて!わたしが食べたくて仕方なかった、ササキベーカリー新作のオレンジピールパンは今、目の前にいる人物の持つ紙袋の中にある。最初に香ったパンの香りはまさしくこれだった。オレンジと焼けた小麦粉、そしてバターの香りが忘れていた空腹を再び刺激する。ほぼ無意識のうちにぐるる…と再び腹の虫が鳴いた。
「…こっちの方がいい?」
「え?!」
「このパンが好きならこれも受け取ってくれる?」
駄目、駄目だよそんな、幾らわたしがこのパンを欲しているったって、そんな、ず、図々しいにも程があるし、第一どこの誰か知らない人から食べ物を恵んでもらうなんて…といった気持ちとは裏腹に口から出た言葉といえば「いいの…?」と、情けない回答で、それにも関わらず目の前の人は丸いメガネ越しに目を山形に細めてどうぞ、なんて言っていた。
「お腹空いてるんでしょ。良かったら食べて」
「…へ、変なもの入ってないよね…?」
「……要らないならいいのよ?」「いただきます!」
今までの申し訳なさを言葉で表現したような話し方から一変して少し意地悪に言うもんだから、目の前に差し出されたお目当てのパンに咄嗟に食らいついてしまった。瞬間、ふわりと香る爽やかで少し苦味を感じるオレンジピールの香りと表面にコーティングされたザラメが溶けた甘いパンの食感に思わず魅了される。そうそう、これ!まさに想像していたとおりで今わたしが欲していた、ササキベーカリー新作のオレンジピールパン!
待ち望んでいたその香りと味に、先程までせめぎ合っていたいろんな感情がふっと解れる感じがした。
「…美味しそうに食べるのね」
だって美味しいし、と言いたかったけど口いっぱいに頬張ったせいで話せそうになく、声のした方をちらりと見る。そこには随分と優しい顔でこちらを眺めるその人がいて、その瞳と目が合った。なんだか小っ恥ずかしくなって紙袋に目線をそらすと、紙袋の中にはもう一つ、オレンジピールパンが入っていた。
そもそも、このパンはこの人が自分用に買ったものなのにわたし一人が頂くのはいかがなものか。今食らいついたパンを味わいながら、この妙な小っ恥ずかしい空気を逃れるように紙袋からもう一つのパンを取り出して差し出した。
「あ、あの!これ…良かったら…一緒に」
「ありがと。でも私はパンは食べないから気にしないで」
「え?」
さっき自分用って言ってなかった…?と尋ねると、職場の差し入れに渡す予定だったと返されたので慌てて最初に受け取ったクッキーをお返しした。別に良いのに…と言っていたけどさすがに差し入れを再び用意させるわけにはいかないので、と半ば強引に受け取ってもらった。この人がどんな仕事をしているのかは全く想像がつかないけど、差し入れをするような人なのだから真面目に働いているのかもしれない、し。
しかしこの…どう見ても男性のこの見た目とはあまりリンクしない話し方で一体どんな仕事をしているのだろう。バーとかかな。なんて勝手に少しだけ考えてみたところで、ふと、気が付いた。
「昨日会った時と話し方が違う気がするけど…」
「え?やだ、今気付いたの?」
昨日声を掛けられた時は確かに自分の事を「俺」と言っていたし、言葉ひとつひとつの発音もハッキリと強くて、今のような艶やかな話し方とは真逆だった。
当の本人はその問いに対して、とっくに気付いてると思ったのに、と少し寂しそうに遠くを見て呟いた。気づいて欲しかったのだろうか。いやいや、知らないし。なんて考えていると、少し、ほんの少し寂しそうな瞳で、この話し方が嫌なら直すけど?と聞いてきた。状況が理解できないまま首を横に振って答えるとさっきまでの寂しそうな瞳が優しく代わり、目をにこりとさせて「なら良かった」なんて言っていた。
「昨日は知り合いだと思ったからああ言ったけど、オフの時はこっちの方が楽なのよ」
「オフ…?」
「まあプライベートってとこかしらね」
はあ、そうですか。まあ正直言うとどっちでも良かった。というのもこの人の言葉を信じるならばただ人違いをしただけで、こうしてお詫びもしてくれたわけで、多分、もう、この先話す事も会う事も無いんだろうから。この人の話し方や立ち振る舞いなんてわたしには関係のない事なわけだし。
あれ、でも待って。それでいいのかな。わたし、結構この人に酷い事言っちゃったけど、わたしは謝らなくていいのか?それこそ何かお詫びが必要なんじゃないか?というか、このパンもお詫びとはいえ貰いっぱなしで良いものなのだろうか。ふたたびその人に目をやるとやはり優しい瞳でこちらを見ていて、急に目を合わせたわたしに少し首を傾げていた。
よし、やっぱり謝ろう。
「あの、さっきは酷い事を言ってすみませんでした。パンまでいただいて…その、なんとお詫びしたら良いのか…」
勿論心から申し訳ない気持ちで伝えるものの、幾つになってもこういう場面は慣れない。勢いで話してしまったので口篭ってしまった。そしてこれに対する返答といえば大体誰に伝えても同じで、許してくれるか許されないかのどちらかしかない。少し嫌な話をすると、言う前にどちらの返答をもらえるかは大体分かっているものだと思う。今回の場合もそうで、多分この人は気にしないで、と言うだろう。わざわざお詫びまで持ってわたしに謝罪をしてくれたということは、きっと本人も気が咎めていると思うからだ。
とはいえあれだけ好き勝手言ってしまったのだから、万が一許されなくても仕方はないとは思うし、その時は要求を呑むつもりではいる。
…でもこの人は許してくれる。勝手にそう思っていた。
しかしこれが甘かった。
思ったとおり相手は気にしないで、と、言いかけた。確かに言いかけたのに、言いかけて言葉を止めた。その沈黙に恐る恐る下げた頭をあげると、その人は左手を顎に近づけて何やら考えている素振りを見せ、そしてこの数分の一連の流れを思い出すかのように目を閉じて話し出した。
「そうねえ…私が悪いとはいえナンパ師扱いされたわけだし、危うく警察呼ばれちゃうところだったし…あ、別に詫びてほしいってわけじゃないのよ?でもその気持ちを無下にするのも…ねえ?」
ちらりとこちらを見ている目はいやらしく輝いている。なんっって!なんてわざとらしい!!もしこれでオーディションを受けたなら間違いなく不合格だと素人のわたしですらわかる程に嘘くさい演技!ねえ?じゃないよ無下にしてくれ。いっそキレてくれた方がいい。だってこれはどうみても何かを要求される前兆だ。
確かに許されなければどんな要求でも飲む気でいたよ。でもこれは予想していた詫びを超えたものを要求される。絶対そう。上手く言葉にできないけど今までの経験上、絶対面倒な事を要求される確信がある。いや、面倒な事だけならまだ良い。パシリだとかその程度で納���するならいくらでもやってやる。
だけど今回はそうじゃない気がする。パンをくれた事で忘れていたけどよくよく考えたら見ず知らずの人物に何を要求されるかなんてわかったもんじゃない。まさか、まさか身売りとかだったらどうしよう?!やっぱりあの時、警察に突き出しておくべき人物だったとしたら…?
再び最悪な考えが頭を過って、つう、と背中に汗が伝う感覚を覚えた。その漠然とした恐怖に飲み込まれてしまいそうで、思わず食べかけのオレンジピールパンをぎゅう、とキツく握りしめた。
「そうだ。じゃあ私の話し相手になってくれない?」
「…はい…?」
この辺りに知り合いが居なくて心細かったけど話し相手ができて嬉しいわ、とそれはそれは楽しそうに付け加えた。ちょっと待って、脳の整理が追いつかない。は、話し相手って…どういうこと?それに、あれ?わたしって一言も承諾していないよね?いやまあ拒否権はないといったところなのかもしれないけど…取り敢えず怖い事ではなくて良かったのかな…いや、知らない相手が満足するまで話し相手を務めるってそれはそれで恐怖なのでは…?と、再び混乱していると、この脳内を読み取ったのか相手はさも当然かの如く続けた。
「私に詫びたいんでしょ?自分の言った事には責任を持たないとね」
言ったけど。ええ、確かに何かお詫びをと言いましたけど。良くも悪くも全てが予想外と言いますか…だって今から一体何を話せばいいわけ?!はい、おはなしスタート!で始まる会話なんてお見合いじゃあるまいし何の意味があるっての?!そもそも何をどれくらい話せば満足するの?!なんて言いたくても責任を持てなんて言われたら下手に言い返すことすらできず、悔しい思いで口篭っていると、もう行かなくちゃ、と、相手が慌てて帰る準備をはじめた。
え?じゃあ今の提案はジョーダンって事??なんだ、びっくりした。そりゃそうか、話す事なんかお互い無いだろうし。渾身のジョークなら最後に大袈裟にリアクションでも取ってあげていれば良かったかな…なんて少し思って、へへ、と愛想笑いをしておいた。
この数分でドッと疲れたわたしは、帰り支度をする目の前の人物の背中をぼんやり眺めながら自身も帰りたいと心の底から強く思った。たった1人の見知らぬ人に昨日のナンパだけではなく今日もこんなに振り回されるなんてどうして想像できただろう。そしてこの時間は一体何だったんだろう…まあ、お目当てのパンにありつけた事だけは良かったんだけどね、と握りしめたせいで少し潰れてしまった食べかけのオレンジピールパンを残さずペロリと頬張った。
「じゃあ、またね」
「…え、」
今、またね、って言った…?え、またね、って何?ねえ!またねって何なの?!話し相手って今だけのことじゃなかったの?!
またもや口いっぱいに頬張ってしまったせいで伝えられなかった心の叫びは届くわけもなく、謎の人物は軽く手を振り小走りで去っていく。あんなに脚が長くては走りにくそうだと、おおよそ走る体制ではない、やたら良い姿勢のまま離れていく背中を眺めながら、どうする事も出来ないわたしは口いっぱいに含んだそれを飲み込んだ後、紙袋から最後のオレンジピールパンを取り出して思いっきりかぶりついた。
「やっぱりあれ、新手のナンパだったんじゃん」
.
.
.
ゆるやかな時間が流れる河川敷から少し離れた、ビルが立ち並ぶ道路の脇に一台の車が身を隠すかのようにひっそりと停車している。中には長方形の黒縁眼鏡とスーツ姿を着こなした男性が分刻みにビッシリ書かれたスケジュール帳と左腕に光るシンプルな時計を交互に眺めながら今か今かとその時を待っていた。
そのうち、ドアをコンコン、と叩く音を合図に車中の男性はスケジュール帳から目を離して窓を覗き込んだ。ドアの向こうには180cmほどあろうかと思われる男性が立っていて、深く被った黒いキャップの下からは肩までまっすぐ流した暗い胡桃染の髪が背後からの夕日に輝き、カーキ色のジャケットから伸びる右手には薄いクリーム色の紙袋をぶら下げている。
待ちくたびれた(と言っても約束の時間より5分ほど)車中の男性は急いでドアを開け、君が遅れるなんて珍しいじゃないか、と長髪の男性に釘を刺す。刺された本人は走ってきたのか、息を少し整えながらも至って真面目な顔で謝罪をしながら車の助手席に乗り込み、差し入れです、と持っていた紙袋を差し出した。
「このお店、この近辺では人気らしいですよ。なんでも…新作のオレンジピールパンが絶品だとか」
これはクッキーですけどね、と付け加えた彼の表情はほんの少し綻んでいるように見えた。
0 notes
Text
今回は選挙について書きます
私は自民党の総裁選挙も石破さんが勝つと分かってました
周囲に洩らしてました
今回の衆議院選挙も10月23日の収録で予想を話してますので末尾に貼り付けておきます
立憲民主党の党首である野田佳彦はDSと言って裏切り者です
DSとはディープステートの略です
トランプさんが演説で話しているディープステートの事です
アメリカとかロシアとか中国とか国家レベルではなく
米ドルを印刷して世界経済を牛耳る存在のことを
呼称(あだ名)としてトランプさんはディープステート(影の政府)と呼んでいるのです
ユダヤ金融資本と言われたりもしますが
戦争屋であり薬物利権を牛耳る連中の事です
党首である野田佳彦がDSだからと言って
立憲民主党が全て悪だと考えてはいけません
党同士の対決姿勢で考えると日本の政治は永久に前へ進みません
党ではなく人です
真実を発信して想いを同じにする人が組まないと
日本の政治はヤラレっぱなし��のです
強いいじめっ子に逆らえないパシリのままなのです
先日プロレスラーの前田日明さんと京都の自民党の議員である西田昌司さんが対談されてました
その中でとても踏み込んだ話をされてました
もちろん敗戦国である日本に対して勝戦国があり
勝戦国との約束事があります
日米地位協定と言います
敗戦国の憲法と勝戦国との契約とどちらの方が上でしょうか?
もちろん敗戦国を事実上支配する勝戦国との契約が重んじられます
石破さんは日米地位協定の見直しを掲げていました
正しい防衛論を展開していました
だから裏切り者の中にあって党内野党と言われていたのです
植民地契約の見直しを掲げるのは勇気の要る事です
総理になってトーンダウンしたのは脅されたからでしょう
日本の政治を変えたければ日本を日本人の手に取り戻したければ
それは一人では出来ません
小局でいがみ合わずに大局を見据えて団結が必要なのです
前田日明さんと西田昌司さんの対談の中で
日米合同委員会や年次改革要望書の話も出ました
私も2年前のABEMAの選挙特番で日米合同委員会と年次改革要望書の存在を暴露して
6600万再生回した事があります
多くの人が真実を発信して多くの日本人が気付き始めていることを嬉しく思います
前田日明さんと西田昌司さんの対談の中では
東京地検特捜部についても言及されており
無実の証拠を隠蔽し証拠を捏造してでっちあげて
狙った獲物は必ず有罪にする犯罪組織だと話されています
この事は検察と[徹底抗戦]したホリエモンも発信しています
東京地検特捜部はGHQが作った組織でありCIAだからです
西田昌司さんが本当の事を言えるのは西田さんも強い団体のボスだからです
自民党総裁選前のインタビューで小泉純一郎が答えていたように
「今回の総理は損しかない」のです
短命政権です
だから石破さんを勝たせました
石破潰しのターンです
我が国は自民党が大敗すると必ず災害が起こります
村山政権の阪神大震災であり鳩山政権から菅直人政権の3.11です
私は立憲民主党の総裁選でDS野田が勝った時に
この展開を予測して周囲やクローズ講演会で話していました
おそらく自民党は大敗するだろう事
そして感染症を含む何かが必ず日本を襲う事を
10月23日に収録した対談動画を貼り付けておくので見て下さい
維新は上がCIAです
なので自民党が大敗して立憲民主党が躍進しても大丈夫なように
立憲民主党の党首にDSの野田を据えました
立憲民主党と山本太郎さんが力を合わせても大丈夫なように
立憲民主党の頭に裏切り者の野田を据えたのです
こうなってくるとキャスティングボートを握るのは
国民民主党の玉木さんかも知れません
玉木さんはとても優秀な方です
今から100%間違いなく来るのは感染症です
そして何か災害も複合的に襲うかもしれません
立憲民主党が連立を組んだとして
「やっぱり任せてみたけどダメだったよね?」を狙いたいのでしょう
「立憲民主党に任せてみたけどダメだったよね」
を一回挟んでおいてから感染症と災害でグチャグチャになった日本を
「立て直そう立ち上がろう日本」で小泉進次郎です
これは何年も前からタイムラインに私は書いてきましたが決まったストーリーなのです
CSIS(CIAの民間人養成機関)に2年半留学していた小泉進次郎が来ます
CSISの中でも「お茶汲み」と馬鹿にされていた小泉進次郎が来ます
今回のターンは実はレプリコンが原因な感染症が日本を襲うこと
党で考えないで下さい
日本を守る事に終始して下さい
党派を越えて団結して下さい
専門家委員会の嘘を鵜呑みにしてはいけません
本当は体調不良はレプリコンが原因なのに
必ず新たな感染症の名前で仕掛けてきます
前回のコロナでは東京1400万人都市に対して初年度の重症者ベッド数は550床
800万人都市の大阪に対して重症者ベッド数は107床でした
550の70%である380床が埋まると緊急事態宣言を出していました
感染症は必ずきます
山本太郎さん玉木さん宜しくお願いいたします🙇
大局を見据えて正しい判断をお願いいたします🙇
お茶汲みエージェント小泉進次郎にバトンパスされる前に
日本のダメージを最小限に食い止めなければなりません
感染症は必ずきます
前回のコロナは致死率0.2%でした
それなのに感染症危機管理統括庁が出来ました
感染症法で行動制限する為です
1000万人都市に対して500しかベッドを作らずに緊急事態宣言を出していたのです
3年目でようやく770床でした
最初からベッドが2000あれば東京都は実は一度も緊急事態宣言を出してません
今回のターンで必ず感染症がきます
政権のキャスティングボートを握る皆様
決していがみ合わず喧嘩をせず時にタヌキになって
国難を回避して下さい
今回は短命です
次が本番です
お茶汲み進次郎が出てくるのか
アホ過ぎて見限られるのか分かりませんが次が本番です
東京都の皆さん次の選挙は須藤元気さんを勝たせて下さい
日本の未来に必ず必要な人材です
今回の選挙戦ラスト2日間は佐賀県の原口一博先生の元で勉強させて頂きました
最終日の19時59分まで一緒に同乗してマイクを握り
大事な局面で常に私を横に立たせて下さいました
原口先生の愛で黙って私に選挙を教えて下さったのだと思います
「軍隊式が嫌いだ」が原口先生の口癖で
「みんなで笑顔の明るい社会にしたいから政治家やってるから軍隊式はやらない」
腰の曲がった小さなおばあちゃんまで役割を与えて貰って
ちょっとどんくさいのだけどホッコリする笑顔の方々が
和気あいあいと笑顔で戦うチームでした
最終日に「練り歩きだ」て暗い夜道を歩きだして
佐賀県は国体が行われていて選手達が居て
「原口一博です宜しくお願いいたします」と声を出して頭を下げておられて
でも国体だから日本全国から集まった他県の人かも知れないし
選挙権が無い10代の選手かも知れない
原口先生が「戦略ミスだろ」て暗闇で言ってて
「顔も見えないよ暗くて」とか言ってて
そしたら横に居たチームの女性が
「新しく出来たアリーナこんなに間近で見れて良かったですね」て言ってて
「ライトアップがキレイですね」なんて言ってて
大事な選挙の最終日に先生はチームを叱責すること無く
「初めて見たよキレイだなー」と返していました
20時に戦いを終えると事務所ではしわくちゃの小さなおばあちゃんまで笑顔で拍手で出迎えてくれて
「おかえりなさい」「お疲れ様でした」みんな笑顔でした
この人は人に好かれるなーと心から思いました
癌を患って復活の大事な選挙のラスト2デイズです
少しくらいイライラやピリピリが出てもおかしくないのに
先生は褒めて認めて感謝を伝えて現場には笑顔が溢れていました
原口一博先生は小学校や中学校を一日4校も回ってワクチンを打たないように知らせてあげていました
対抗馬の自民党の方は明治ファルマの工場を視察した副大臣でした
選挙の二日前には怪文書(嘘記事)まで仕掛けられた原口一博先生
見事当選されました
農協や利権団体が強い佐賀県において
損得勘定の方々を市民の一票が倒した好例です
帰りの佐賀空港までのタクシーの中で
運転手のおじいちゃんが言ってました
「国民が馬鹿にされとる」
「自民党を落としても比例で復活するやろ」「嫌になる」
70歳は、とうに過ぎてる運転手さんがハッキリした口調で言ってました
この運転手さんの言った通り佐賀一区の自民党候補は
選挙で負けたのに比例でゾンビ復活しました
利権団体(損得勘定の繋がり)だけで勝ち上がってくる候補の特徴は
YouTubeチャンネルやTwitterを誰も見てない事です
原口先生の配信が数万再生されているのに対して
自民党の対抗馬の方のYouTubeチャンネルは50とか100でした
50万ではありません
ただの50人です
損得勘定の方々は利権という損得勘定で繋がってるだけなので
本人に興味がある訳ではなく仕事とか金に興味があるだけなので
本人のマイクパフォーマンスなんて誰も見ないのです
ところが本当に市民や県民に愛されてる代議士は数万人が閲覧するのです
ある意味愛されているお茶汲み進次郎は
選挙の最終日に皆がカツを食べてる時に
「選挙最終日のお昼はハンバーグ」と投稿して
Twitterで2987万人が閲覧してました
流石です
エージェントじゃなかったら友達にたりたいです
繰り返しになりますが必ず感染症がきます
専門家委員会の嘘報告に騙されないで下さい
今から我が国は大事な局面を迎えます
キャスティングボートを握る先生方の皆さん
日本を宜しくお願いいたします🙇
昨日アップした最新動画①
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
youtube.com/watch?v=lUflFr…
昨日アップした最新動画②
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
youtube.com/watch?v=kDRPgk…
昨日アップした最新動画③
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
youtube.com/watch?v=63BMWf…
前田日明さんと西田昌司さんの対談
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
youtube.com/watch?v=Pr9rEh…
1 note
·
View note
Text
[2023年1~12月]シナリオ担当
【お仕事まとめ】
2023年に公開された以下のシナリオを担当させて頂きました。
______
オトメイト様
Nintendo Switchソフト『9 R.I.P.』より
「学校の怪談編」 一部シナリオ
+++
株式会社coly様
iOS/Androidアプリ『スタンドマイヒーローズ!』より
◆長編関連 都築誠本編「偏に透徹の至情」3~7話 ※連載中※
◆各種イベント等 ・イベント「額装のグレージング・メランコリー」限定個別ストーリー・都築誠(キャラ本編4話と5話を繋ぐお話) ・カード「SSR都築誠【夜直に揺蕩うその調べ】」Lv.50 紅く、燃え染める夜に(キャラ本編後のイメージ)
iOS/Androidアプリ『ドラッグ王子とマトリ姫』より
・番外編「苦くて甘い刺激を♡冬の夜デート編」夏目春/関大輔 ・番外編「感謝のパーティーへエスコート♡編」夏目春/関大輔 ・番外編「ココロ温まる♡癒しの湯けむりバースデー編」夏目春 ・番外編「ココロ温まる♡癒しの湯けむりバースデー編」関大輔
______
少しでも心を動かすような物語がお届け出来るよう、2024年も(半分以上過ぎましたが……)今いただいている目の前のお仕事を尽力して参ります!!
+++
(同人活動宣伝)
情緒が破壊されるBLゲーム『Re;quartz零度』Switch版、外国語版(英語&中国語)開発中です!
Switch版移植担当▶株式会社プロトタイプ様 公式ゲームページ
最新情報はぜひ以下Xアカウントをフォローしてご確認ください!
主催ゲームサークル最新情報:@bcluster_info
最新のお仕事告知:@ykm_io
0 notes