#季節のデザート
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19/10/2024
この日のちょいCafeの日替わりlunchは鶏の唐揚げと豚かつの2択でした🥢
季節のデザートは朝10時で完売したので定番のスイーツの取り置きの予約を入れました🍰 お店に着いたときにはケーキは全て完売していました。
炙りレアチーズができるまで…💕
#備忘録#photography#japan#reminder#kyushu#kagoshima#美味しさは正義です#スイーツには夢がないとダメ#sweets#satsumasendai#一休・ちょいCafe#standcafe_choicafe#スタンドカフェ~ちょいカフェ#kedoin
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大阪梅田のスペイン料理のお店へ。
とにかく、どれもおいしかった!
生ハムのサラダ、穴子のフリット、ラム肉のスパイシーな串焼き、鴨肉のバルサミコソース、パンコントマテ…
そして季節のホタルイカのパエリアは、アルデンテな絶妙な感じと、魚介の出汁がすごくて、最高でした。
��ンゴのお酒やしゅわっとしたサングリアも、���ザートのバスクチーズケーキもよかったな。
また行きたいお店になりました。
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#たべもの #ランチ #ファームキッチン野菜花
検索すると、近くになんだか身体に優しそうなランチが食べられそうなお店を発見。ファームキッチン野菜花(のなか)さんです。
行ってみると何組か待ちが出ていました。木がたっぷり使われた店内はあったかい雰囲気で、大きな窓からは田園風景が見渡せて、めちゃくちゃのどかなところです。
私は「11月のプレートランチ」を選びました。
かぼちゃのグラタン、琵琶湖のスジエビのチヂミ、さつまいものレモン煮、揚げ大豆の味噌からめ、丁字麩の辛子和え、野菜サラダ、ご飯、味噌汁というラインナップです。
ご当地食材が使われているのも嬉しいし、何よりこれで850円というね……!
都会の物価の洗礼を浴びた後(東京で小さなキッシュのランチを食べたら2000円以上で絶句した)だと余計に「大丈夫なの!?もっと料金上乗せしてくれていいのよ!?」みたいな気持ちになります。とにかくめっちゃリーズナブル。ありがたいことです。
デザートは味噌と米粉のパウンドケーキと、季節のフルーツで柿。ちなみにドリンクとデザートを付けると1650円になります。
他のメニューもわりと野菜たっぷりなヘルシーメニュー。家の近くにあったら嬉しいカフェです(全然近くないので悲しい)。
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よしもとかよ 「日々是好日」。vol.138 (2024/7/17 + 7/24)
2024 17th + 24th july
M1 pacifique (Deep Forest)
M2 geassebeaivi (Niko Valkeapaa) M3 libego (Szaloki Agi)
M4 Guantanamera (Sarah Willis) M5 voyage en Italie (Lilicub) M6 tango Italiano (Connie Francis) M7 il bacio (Giovanni Allevi) M8 che luce sei (Filippa Giordano)
[好日の素…Tシャツを選ぶこと。]
一年中着る機会の多い、 好きなアイテムのひとつであり、 特に夏に活躍するのが、Tシャツ。
以前は じぶんに似合うかどうか、というより デザイン重視で購入することが 多かったのですが、 引っ越しを機に、一旦整理。 手放せなかったお気に入りと ここしばらくの間に購入したもの、また プレゼントでいただいたものなどを 日々選んで着ています。 シャツやブラウスのお話を した際には、 ストライプが多い、ということだったんですが、 Tシャツは、というと こちらはボーダー柄が多い… 縦ではなく、横、です(笑! 流行り廃りがあまりないからでしょうか、 着ていて安心感がある気がします。 続いては、ロゴや文字が入ったもの。 なかなか出会えないのですが、 今密かに(って、番組で言っちゃったけど・笑) 集めているのが、 bonjourと書かれたTシャツ。 実は結構な人見知りの わたしにとって、勇気をくれるデザインです…! ���して、この頃特に 注目しているのは デザインより素材や機能を重視したもの。 父が生前着用していた マウンテンスポーツ用の素材のTシャツなどが 軽くて乾きやすく、重宝しています。 Tシャツにデニム、スニーカーという コーディネイトの ミドルエイジの女性を 「カジュアルおばさん」と 呼ぶ、なんて話も 小耳にはさみましたが、 年齢よりも 自身が着て心地よいものや 動きやすいものを選べば それでいいのではないかな、とも 思いますし、 そもそも好きな服を 選んで着られるって しあわせなこと。 きびしい暑さの夏を 着るものでもたのしんで 乗り切りたいな、と思います。
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[日々是食べたい!… パンナコッタ ]
これほど長く 番組をお届けしているのに、 まだご紹介していなかったとは…と じぶんでびっくりしてしまいました! 夏だけでなく、 なにかデザートを用意したいんだけど…と 困ったときに 真っ先に思い浮かぶのが、このパンナコッタ。 イタリアの伝統的なスイーツのひとつです。 1990年代には 日本でもブームになって 市販されたこともあるので 召しあがったことのある方も 多いのではないでしょうか。 材料は��てもシンプル。 パンナ(クリーム)、コッタ(煮た)の 名前のとおり、 生クリームと牛乳、砂糖とゼラチンが 主な材料。 そこに香りづけでバニラやラム酒が 加わることも。 ゼラチンをつかうので 加熱する時間も短く、 比較的手軽につくれるデザートだと思います。 伝統的な食べ方は、 何も添えずにそのままいただくのだそうですが、 フルーツや ソースが添えてあるものを よく見かけます。 わたしが特に気に入っているのは 桃やベリー類との組み合わせ。 季節によっては 栗のペーストを添えたりして たのしむこともあります。 シンプルだからこそ いろんな食材との組み合わせが たのしめる、ともいえます。 また、生地そのものに 紅茶や抹茶などを加えた アレンジ版のパンナコッタも 味わいが変わって、よいものです。 暑い日に のど越しよく、ひんやりした デザートとして、 わたしの中ではすっかり定番の一品です。
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茶寮都路里(祇園本店)の季節限定パフェ「春うらら」。 The seasonal parfait HARU-URARA (Springtime) at the Saryo Tsujiri (Gion).
#デザート #スイーツ #甘党 #スウィーツ #カフェ #ケーキ #パフェ #春 #桜 #🌸 #dessert #sweets #cafe #cake #parfait #springtime #tsujiri #京都スイーツ #kyotosweets #kyotocafe #京都カフェ #京都 #Kyoto #日本 #japan #케이크
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年末のご挨拶かもしれません
年末感が大好きである 前職に挨拶メールを送り、現職の取引先が中国から挨拶にくる、 旧友にあってワインを2本もあければ、たらふく料理を食べた後に各々デザートにチーズケーキまで食べた、バカみたいな食欲 毎年顔出してる元バイト先の餅屋にも挨拶送ったり、古い知り合いに営業メールを送ったり、 挨拶ばかりしなければならない、誰かとコネクトし続けるために自分のために予定を整理できるこの期間 年末が好きなんです
なぜ前職に挨拶メールなんて?と思うかもしれんが、長い長いワケがある 私の前職はパターンしか引いていない云わば職人系の勤め先であるが、 社長がまあひねくれている奴だった、会社の社長なんてそういうひねくれていないと務まらない部分もあると思う そして上司はその社長ともう一人しかいなかった
仕事の内容は自分の性分に合っていたし、唯一の上司はクライマーだったのでそれなりに楽しかったと思う これも難しくて、いまでは楽しかったとおもうのだが、あの時はそんなこと一切思わなかった、というか思えなかった
やめますわたし、のくだりを実は3回もした。毎回引き止められては、議論を繰り広げ、自分が付いていけない理由を訴えては 会社は改善案を持ち出して期限も切ってきたが一度も直されなかった、だから痺れを切らした、3回目の懇願で退社。
やめたのは春。自分の机回りを片付けて気持ち程度、事務所内も片づけて退社の挨拶、特にこれといったアイデンティティのないセイグッバイ クライマーの上司は、どこか岩場で会いましょうね、とお菓子を持たしてくれた 社長は、寒くなったら一度連絡しておいで、季節が変わるごとに連絡しておいで、といった
3回も辞めたいと思った環境だ、最後はお金払うのでやめさせてほしいくらいだった(笑)から なんでこちらから連絡なんてしなきゃならんのか、最後までおかしなこという人だなと思った、永遠にわがままな大人だとも思った 社長も上司も独身、子なし、仕事オンリーに生きてきた人だったから、自分は絶対結婚した方がいいな、と確信した時でもあった
適当にさらりと流して会社を後にしてから、半年がたった 灼熱の夏が過ぎ、短すぎる秋、そして極寒の冬を迎えるこれまでの間、季節が変わるごとに連絡しておいで、 のその一言は毎月のように��裏にうかんだ 送ってほしい魂胆はなんなのか?仕事頼んでくる気じゃ?疑いの心5割・ あの人たち、ほんとに不器用だったなーと少し哀れに、回顧する心5割
11月の末に下書きをかいた、現職のPCであたりさわりのない現状報告にご発展お祈りメッセージを添えた文章を。 普段タイプミスですら気にしない私が、1か月半も校正チェックして、なんなら送るか送らないかをまた悩み、 12月の中旬についに仕事用のドメインからメールをおくった 「肌寒くなりました」と書いていた頭分は、「本格的に寒くなってしまいました」に打ち換えた ばかみたいと思うだろう、ばかなんだけども
意外と普通なメールが返ってきた、会社からのメールのくせに末文に名前もなければ住所や電話番号などの基本情報さえ添付されていなかった、 そういうところだぞ、どっちからの文章かわからないじゃないか、まあすぐわかるけど、このいい加減な文章は社長にちがいない
本文の最後に「また春に良い報告を待っています」と書いてあった、また送らないといけないのか? と一瞬思ったが我に返ると、自分で「また良いご報告ができるよう精進いたします」だなんて書いてしまっていた あたりさわりのないようなことを書いて、ふっつーな挨拶メールを作成しようとするからこうなるんだわ
クライマーの上司からメールをいただけなかったことだけ寂しかった(さびしいんかいっ) まだ元気にのぼってるのかなーとか、岩場に行くたびにいないかなーとか心の端の方では意外と気にしていたのだ、 意外と私も不器用なのだわきっと
メールを送ったその次の日に、私の個人ラインに連絡がきた、思わぬことだった 山本さんは逞しいからどこでもやっていけそうです、と まだクライミングは続けていますか?とかかれていた そしてまだどこかで一緒に登りましょう、と書かれていた びっくりだ、自分的にはあまりよくない辞め方をしたとも思っていたから 恋人でも友達でも仕事でも、ぷつりと関係を切るのは得意じゃない、その場ではうまく流せてもそんな自分が好きじゃないっ 夏風邪のように心配事が長引いてしまって、だれにも良いことなんてないから、ストレスためずに自由にやるのが一番よ
でも別に私は恨まれていなかったし、なんなら評価さえされていたのかもしれないと思うと、ありがたい気持ちになった、 あそこにいた人間みんながみんな不器用すぎて今まで不平ばかり言う羽目になっていたと思うと 報われなさにこれを打ちながらも苦笑してしまう、これで良かったんだけども 社長が引退したらまた雇ってくださいっ なんてな~
長い長い年末のメールのワケ���半年間も自分にしがみついていたタスクがようやく溶けた、晴れやかですがすがしい気持ち そしてわたしは前職の上司と登りにいきたい、クライマーに悪い人ほんとにいないからさ
みなさまメリークリスマス、良いお年を、ゆーてるまにおけましておめでとう この時期はかける言葉が多くて、あったかいなあ
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「香里鐘(カリヨン)」
入り口が少しわかりづらい所にある、隠れ家的なお店です。Googleマップを頼りつつ、クラゲのマットを探してみてください。
ランチプレートはパスタにサラダ、スープ、ドリンク、デザートが付いてきます!
落ち着いた雰囲気の店内では、クラゲ(偽物)が水槽をふわふわ流され漂っています🪼
「エキゾチックアニマルカフェRicky」
ふくろう、うさぎ、小鳥、爬虫類などなど様々な動物と触れ合えます!動物によって毛並みのもふもふが異なりますので体験してみてください🦉🐰
アニマルカフェ兼ペットショップですので常に同じ動物がいるとは限りませんが…
作画資料、癒しを求めている方オススメです🐾
「マンガの家」
取材が10月でしたのでハロウィンの装飾がしてありました🎃
自分がまだ知らない作品に出会いたい!という人にオススメです。残念ながら物語の最後までマンガが置いてある訳ではないのですが、好きなマンガを発見できるかも?
缶バッジを作るワークショップなども開催しています。
授業が早く終わった日にでも立ち寄ってみるのはいかがでしょうか!
「古町ぺんぎん商店」
以前食べたランチの写真です。豚汁のお肉が柔らかくておいしいです!優しい味わいでお米が進みます。
デザートはお味噌のチーズケーキです。少し苦目の大人な味。ペンギンのクッキーがかわいいです。
店内はシンプル&おしゃれで女性も男性も入りやすい雰囲気となっています。ペンギンの缶バッジなどのグッズも販売していました🐧
X(旧Twitter)ありますので、気になる方はぜひご確認ください!
古町ぺんぎん商店
https://x.com/penguinshouten?t=QEMoREJNKLT7loXnsv_s1A&s=09
ぺんぎんグッズ
https://x.com/Pemonozukuri?t=PBafSMW1dVhuegYh4vGYTw&s=09
「シュガーコート」
ひっそりと佇む小さなティーハウスです☕約80種類もの紅茶があり、注文時にとても迷います。少し勉強してから行くのがオススメ。店主さんがアドバイスしてくださったり、茶葉の香りを嗅いでから注文できます。
私が頼んだメニューは手作りのスイーツと紅茶のセットで1000円です。紅茶はポット入りなので3杯ほど飲めます!
紅茶はもちろんなのですが、ガトーショコラが周りカリッと中しっとりで美味しかったです💕みんなに食べてもらいたい。
他にも季節の果物を使ったスイーツもあるそうなので、気になる方はホームページでご確認を。
お時間ある際にゆっくりとティータイムお楽しみください🍰
ホームページ
http://sugarcoat-tea.com/
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mes possibilites aujourd’hui. 今日のわたしの可能性。 ケーキとスコーンを焼く。 洗濯をする。 おとんの命日。 いつも通り、坊守さんが お越しになる。 召し上がっていただくつもりで 昨日つくった桃のムース、 生地が分離してしまって どうにもうまくいかず、 2層のデザート的なもの���として お出ししたの��けど 個人的になんだか 納得いかなくて、 残った桃で 悔し紛れに アップサイドダウンケーキを焼く。 (餃子じゃないですよ…!笑) アイスティーの季節に向けて グレープフルーツのシロップも仕込む。 ほんとは白いのがよかったけど、 赤いのしか店頭になかったので まずはこちらからスタート。 水出しコーヒーの残りは コーヒーゼリーにして、おやつに。 スコーンのストックも なかったので、焼いて冷凍。 久しぶりに ほぼ一日、台所仕事に勤しんだ。 いろんなものが値上がりして おやつをつくること自体が なんだか贅沢なように思えてくる。 でも、つくらないと 忘れちゃうし、 やっぱりつくるの好きだから。 たまには無心に、夢中になっていいじゃない。
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今日は、春の晩御飯。 太刀魚の塩焼きに筍とどんこの含め煮、鹿尾菜煮とスカイ🍓のデザートつき。 やはり地元の朝日酒造さんの朝日山純米吟醸酒にてカンパーイ。 すごい太刀魚のふかふかな身と純米吟醸酒にマッチしてて美味かった。 #おうちごはん #おうち居酒屋 #おうちごはんlover #おうち時間 #晩御飯 #晩御飯レシピ #晩御飯の記録 #晩御飯の献立 #晩御飯のおかず #太刀魚料理 #春の訪れ #春ごはん #季節の料理 #うぃずやっちゃん #美味しい #美味しいもの好きな人と繋がりたい #美味しいご飯 #美味しい料理 #うまい #うまい😋 #季節のものをいただく #季節のものを食べる幸せ (Niigata-City Japan) https://www.instagram.com/p/CqQbo6evggr7acZg5BhEdNN5oST_4DVAAOmqiE0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#おうちごはん#おうち居酒屋#おうちごはんlover#おうち時間#晩御飯#晩御飯レシピ#晩御飯の記録#晩御飯の献立#晩御飯のおかず#太刀魚料理#春の訪れ#春ごはん#季節の料理#うぃずやっちゃん#美味しい#美味しいもの好きな人と繋がりたい#美味しいご飯#美味しい料理#うまい#うまい😋#季節のものをいただく#季節のものを食べる幸せ
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「彼が会いに来ない理由」
「彼が会いに来ない理由」【Chapter2】
"Why He Doesn't Come to See Me"
Chapter1はこちら↓
ーChapter2
夜ベッドに入る前、コーヒーを片手にホブは今日のことを思い返していた。ふと誰かの気配を感じ顔を上げてみると、変わらぬ姿の彼が目の前にいた。込み上げてくる嬉しさに笑顔が抑えられなかったのを覚えている。
ここ100年ほどの間、彼には多くの困難が降りかかっていた。それによって引き起こされた問題もいろいろとあったそうで、最近やっとその後片付けが済んだそうだ。今は身の回りや自分に起きた変化を受け入れ始め、前を向いている様子で少し安心した。
“変化”そう、変化だ…。今日1日ホブが強く感じたこと。捕らえられた100年��まりの時間と、それに伴う環境の変化が彼をどこか丸くしていた。ホブに対する謝罪の言葉と“友人”という言葉、以前では考えられないものだ。プライドの高い彼はこれまでなかなか自分の気持ちに素直になれず、その反面心の底ではずっと誰かとのつながりを求めていたのかもしれない。その気持ちを受け入れることができた結果彼は会いにきてくれた、ホブにとっては嬉しい変化である。そういえば、姉に会いにいくことを勧められたと言っていたな。いつかそのお姉さんにお礼を言わなければ、なんで俺のことを知っているのかは分からないが。
そしてもう1つ気になる変化があった。これが問題なのだ。
『別にダメとは言ってない。少しその、確認しただけだ…』
『久しぶりの食事だ、せっかくだし君の好きなものを私も食べてみたい。』
『また、会えないか?その…100年後ではなくもっと近い日に』
時折彼の口から出る発言がなんだかホブをドキッとさせるのだ。それだけではない。ほんのりと赤らんだ耳、夕日に照らされた顔、別れ際の照れくさそうな表情、会話中じっとこちらを見つめる目…その全てが、なんというか…ホブを勘違いさせるのだ。
“彼も”好いてくれてるのではないかと。
薄々気づいてはいた、彼に会えなくなってからはより一層。自分は彼に友人として、そして同時に“友人として以外の好意”も抱いているのだと。
今日のあの態度を見ていると、心のどこかに潜めていた想いがどんどん出てこようとする。だが、この気持ちを伝えたからといってどうなるのだ。彼は今後も変わらぬ様子で自分に会いにきてくれるのだろうか。長年の友人に突然好きだと言われ、何食わぬ顔で酒を酌み交わし食事をするのも難しい話だろう。せっかく彼に友達と言ってもらえたのだ、今の関係を崩すようなことは正直したくない。それに、自分の気持ちを伝えたせいで彼と今後会えないなんてことになったら俺はそのことを一生ずるずると引きずり続ける気がする…。とりあえず、今はこれまで通り過ごそう。気持ちを伝えたくないと言えば嘘になるが、どんな関係であれ彼とああして一緒に過ごせるだけでも十分幸せなんだ。
ホブはすっかり空になったマグカップを片づけ、気持ちを切り替えるように一度深呼吸をして眠りについた。
――
9月某日
待ちに待ったひと月後は、大学での忙しない日々のおかげで案外すぐに訪れた。
酒場に着くと彼はすでに席で待ってくれていた。いつもと変わらぬ黒に身を包んで、満杯のグラスを静かに見つめている。
「よお、モルフェウス。待たせてすまない。」
「やぁ、ホブ。私もさっき来たところだ。」
「先に飲んでくれてて良かったのに。俺も早く何か頼もう。」
忙しなく席についたホブはメニューを手に取ることもせず、そばにいた店員に酒を注文した。
「大学の仕事が忙しいと言っていたが、ひと段落ついたのか?」
半分ほど減ったグラスを片手に、モルフェウスがそう言った。
「あぁ、とりあえずな。秋学期が始まってすぐだから、学年ごとに違った講義のアプローチを考えたり資料作ったり。新入生も多いから特にセミナーとかの少人数の活動の時は、個人の特徴をいろいろ観察して。新しく入ってきた教授も多いから、授業の段取りとか生徒の様子話したりもしてたよ。新学期は新しい空気で溢れてて楽しいけど、試行錯誤の連続で大変だな。」
「新しい環境は刺激があっていいか?」
「もちろん!人や環境の変化は新鮮で、いつの時代も退屈しないよ。まぁ良い時だけじゃないけどな、栄枯盛衰っていうのか。今の時代の大きな変化でいうならコロナだよなぁ。今年あたりからやっと普段の生活に戻ってきたけど、大学も去年までリモートで仕事してたよ。」
「確か人々が直接会わずに活動することだな。」
「そうそう、パソコンとか電話とか使って。感染症の対策にもなるし移動時間の手間も省けたりで便利だけど、俺はやっぱ直接人と会う方が好きだな。」
「君は本当に誰かと関わることが好きなんだな。それほど生きていても、まだ飽き足りないといった様子だ。」
「まぁな、それが俺の性分なんだろう。」
「真摯に人と向き合える君のことだから、大学で慕ってくれる生徒も多いんだろうな。」
「真摯に向き合えてるのか自分じゃ自信ないよ、そう努めてはいるけど。人と関わる上で今だに失敗することも多いし。」
自嘲気味に笑うホブをモルフェウスは優しい表情で見つめていた。
「でも、何人か慕ってくれてる生徒はいるよ。そうそう、2年生の学生で1人親���い生徒がいてね。その子とは普段から歴史についてよく意見を交わしたり、他愛の無い話をしたりしてるよ。ヨーロッパ史にも興味があるみたいで、いろいろと教えてあげてる。」
「その子はいい教授と出会ったな。“本当の歴史”を学べるのだから。」
「はは、そうだな。まぁその子はそんなこと思ってもみないだろうけど。」
だって、彼らが本当の歴史を学んでいることを知っているのは目の前に座るこの男だけなのだから…。
――
12月某日
何度目かの飲み会を終えた2人。季節はすっかり色を変え、凍える寒さと肌を刺すような���たい風が吹いていた。高くなった空には沈みかけの夕日��広がり始めた夜が共存しており、そのグラデーションはなんとも美しかった。
隣で白い息を吐く友人、その頬は少し赤みを帯びている。寒さを感じないであろう彼の服は人に溶け込めるよう冬仕様になっていた。その真っ黒のコートと彼の白い肌が夕日に照らされホブの目に映る。そして、どこか思い耽るような彼の表情に見惚れてしまっていた。
「なぁホブ。」
「んっ、なんだ?」
彼からの呼びかけに内心慌てながらも返事をする。自分は今どんな表情で彼を見つめていただろうか。大丈夫、横目だったし気づかれてはいないはず。そんなことを考えながらホブは隣を歩く友人の方を向く。
「帰る時、君はいつも私を見送ってくれるだろう。だから今日は、私が君を見送ろうかと思っていたんだ。酒場から家は近いと言っていたし、もう少しついて行ってもいいか?」
「本当に?もちろんいいさ…!ここからなら10分もかからないぐらいだよ。そうか、なら今日はもう少し話していられるな。」
ダメなわけがない。彼との時間を思い返す帰り道もいいが、一緒にいられる方がいいに決まっている。嬉しくなったホブは思い切ってある提案をしてみようと、少し緊張しながら口を開いた。
「なぁモルフェウス、次会うことについてなんだけどな。その…次はひと月後じゃなくてクリスマスにでも会わないか…?」
「クリスマス、人間が降誕祭としている記念日のことか。でもなぜその日なんだ?」
「クリスマスってのは家族とかそういう大切な人と過ごす日なんだ。いつもより豪華な料理を囲んで、酒飲んだりデザートをつまみながらゆっくり過ごす。俺は家族や親戚なんてもんはいないし、クリスマスムードの街を眺めながらまったり酒を飲むのも悪くないから大抵1人で好きに過ごすことが多いんだ。でも今はこうして気心の知れた友達がそばにいるんだし、せっかくなら一緒に過ごすのも楽しいかなって。もちろん君が嫌なら全然断ってくれて構わない…!どうかな。」
「そうなのか…私は別に構わない。では次はクリスマスに会うとしよう。」
優しい表情でそう答えるモルフェウス。ほんの一瞬見えたどこか寂しそうな視線は、彼が瞬きをすると消え去っていた。
2人がそんな約束をしているうちに、気づけばもう家の前だった。空はすっかり深い黒になっており、辺りは街灯に照らされていた。
「わざわざここまでありがとう、いつもより長く話せて楽しかったよ。月末楽しみにしてる。」
「私も楽しみにしている、誘ってくれてありがとう。じゃあ…おやすみ、ホブ。」
冬の夜は一段と冷え込むが、彼の穏やかな声と笑みはそんな寒さを和らげてくれた。
「あぁ、おやすみモルフェウス。」
玄関ドアに向かうホブは立ち止まって、ふと彼がいる方へ振り返った。そこにあるのは吸い込まれそうな夜の闇と地面を舞う砂だけだった。
―あとがき
「彼が会いに来ない理由」Chapter2を読んで下さりありがとうございました!
今回は2人がクリスマスの約束をして終わりでしたね。モルフェウスの意味深な視線もありましたが、その意味がわかるときはくるのでしょうか…
Chapter2を書くにあたって、イギリスの大学について色々調べていました。ホブさんのセリフで秋学期(Autumn Term)という言葉が出てきましたが、イギリスの大学では3学期制が一般的で9月〜12月を秋学期としているそうです🍂 ですが学校によれば9月〜1月を1学期とするところもあるみたいですね。
さて、次回はクリスマス!順調に仲を深める2人ですが、今後どう発展していくのでしょうか?お楽しみ!
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14/09/2024
2週連続になりましたが、メニューが変わったのであこ食堂へ🍴
メインの串カツの上の細長い棒状のフライの正体は人参🥕 人参の甘さが際立って美味しいです😋
デザートはシナモンアップルティーのパウンドケーキ🍎 米粉のガトーショコラ🌾🍫 豆乳プリンの上にはママレードジャムが添えられていました🍊
お決まりの次回の予約を入れてお店を後にしました。
名もなき小さなケーキ店🐰
左)バスクチーズケーキ 右)季節のタルト(黄金桃)🍑 かき氷は9月いっぱいで終了なのに食べるのを忘れてしまいました…泣
敬老の日に合わせて販売された抹茶シフォン🍵 小豆もたくさん入っていて美味しかったです😋🫘
#備忘録#photography#reminder#japan#kyushu#kagoshima#美味しさは正義です#satsumasendai#あこ食堂#vegetable foods#vegetable#vegetables#lunch#スイーツには夢がないとダメ#sweets#名もなき小さなケーキ店#namonaki_okashiya#桃活#桃活2024#桃活鹿児島
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お気に入りの隠れ家カフェへ。移転されて初訪問でどきどき。
この日のデザートはアップルパイアラモード。この季節はやっぱりパイが食べたくなりますね。
いつ来ても間違いないのですが、今回も間違いない美味しさでした。マグにたっぷりのカフェオレはやっぱり嬉しい。
こちらのカフェは移転を機に会員制になり、場所は非公開なので、リアルな隠れ家に。特別感あってうれしい。
今はおひとりさま限定カフェなのですが、解禁になったら友人たちを連れてきたいなぁと思っています。
きっとみんなときめくはず。
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2023.03.10
銀座 小はれ日より で中華な夜
四川系薬膳中華のお店でひさ���ぶりな集い
まずは2時間かけて煮込み濾した透明で滋味あふるるスープ���ら。女性グループなので女性の体に良いレシピだそう。ありがたし。
はじめにきのこ、ピータンのゆば巻き、こんにゃく、きゅうりの甘酢。きゅうりもぴりりと辛味が効いててううううまぁぁぁい。
凍豆腐、うど、長芋、甘海老の紹興酒漬け、つぶ貝。小皿に次々と運ばれてくるお料理のラインナップの楽しいこと。
どれもひと手間ふた手間かけて複雑な味わい。丁寧な調理にひたすら栄養をいただく夜。
ホウボウの清蒸にはオイスターソースのソースがかかっており、飲める。飲む。やさしく旨い。上州牛は甘辛くクレープ皮つき。ぷりんぷりんの海老の炒めもの。あ、皮付きの豚バラに麻辣ソースも最高でした。技術高い…。
シメは麻婆豆腐と黄金チャーハン。
食べたことのない麻婆豆腐で、これ、名物になってるのもわかる。これのために来るのアリだと思う…コースしかないけど。ていうかこのコースが破格すぎて、いいんですか?!??ってなるけど。
最後はデザート。杏仁豆腐にはハイビスカスの酸味ソース、 季節のフルーツなどなど。
利用は基本的に予約制、シェフと奥さまのふたりで営業されてるし、仕込みに日数がかかるものもあるため。コースの内容はアレンジ可能らしく、しっかり食べたい男性グループ向けにはボリューム増したり、女性向けには控えめにそのぶん別のところでバランスとったりしてくれるらしい。
でね、この内容にこのコースのお値段、とてもお安くて本当にいいんですか?!ってなる。お腹いっぱいになっても全くもたれないし、翌朝にはすっきり。油もたくさん使ってるのに、いやー、すごい。体に優しい。シェフはちょっとクセあるけども、楽しくおちゃめさん。話が好きで、人が好きなんだな。かわいい。季節ごとにまた行きたいなぁ。
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秋のしつらえ展、昨日より後半がスタートしています。2.3日前から朝の急激な冷え込みで秋らしさも増してきましたね。昨日もお越しいただきありごとうございました。
渡邉由紀さんの器は企画展に合わせて、色合いを絞り込んで作って下さいました。人気の八角長皿はSFB、栗、白貫入の3色が揃っています。秋のさんま皿としてはもちろん、前菜やおつまみを数種類盛り付けたり、おむすびと卵焼き、副菜と一緒の朝のワンプレートやカップとお菓子でトレイのように使ったりと色々楽しく使いいただけます。
新しくお目見えの木瓜鉢もSFB、栗、白貫入の3色作って下さいました。程よく深さがあるのでお出汁のあるものも盛り付けやすくて良いです。煮物からデザートまで品よく盛りつけられます。
浅鉢と初お目見えの深鉢もスープが美味しくなる季節に重宝していただけます。こちらは生成と栗の2色です。栗色にはクラムチャウダーやシチューが映えそうですね。深鉢は麺類にも良さそうです。
前回も人気だったどんぶりは、大きい方は生成、小どんぶりは生成とキャメルがご覧いただけます。小どんぶりを自宅でも使っていますが、豚汁など具沢山のお味噌汁にも重宝しています。口当たりが滑らかなレンゲも綺麗な色が加わって新鮮です。ぜひ楽しく選んできださい。
カレーやパスタにぴったりなオーバル深皿も3色揃っています。オーバルのサイドの形がシャープなので盛りつけるお料理が品よくまとまるので盛り鉢としてもおすすめです。
定番の台形のマグカップやカフェオレボウル、定番のリム皿も各サイズ届いています。SFBは各アイテム少なめなので、気になられる方はぜひこの機会に手にして下さいね。
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自家製の♥️型生チョコを使った 本日のデザート +400円 日替わりとなりますので何か出てくるかはスタッフニトリお尋ねください 今日の営業時間は、午前9時から午後6時までです ご来店、お待ちしています モーニングは11:30まで、 ランチは11:30〜14:30です (モーニングのコーヒー、紅茶はお替りが一杯無料です) モーニングでは、女性にはレディースセットやダブルドッグ、男性にはよくばりモーニングが人気です ランチには、まずは皮まで食べられるレモンをたっぷり使ったレモンミートローフセットをお試しください レストランのようなお食事をお楽しみください (ランチタイムは混み合うことがありますので、前日までのご予約をお勧めします) 当日の予約はお電話でお願いします カフェは11:30からは全てのメニューをお楽しみいただけます 季節限定のイチゴのデザートをはじめ、クーベルチュールチョコを使用した生ガトーショコラなども人気です (カフェの紅茶は終日お替わりが一杯無料です) 大阪府の南部、南大阪の高石市にある滝の流れるカフェ ら・さぼうるは「食で身体を癒し、空間で心を癒す」 をコンセプトにゆっくり・ゆったりできる場所を提供します JR阪和線 富木駅徒歩約12分 鴨公園徒歩7分 鳳駅車7分 アリオ鳳車約5分 お近くにお越しの際には是非お立ち寄りください ソファ席充実、���煙、車椅子・バギー歓迎の カフェ ら・さぼうるで、ゆっくり・ゆったりお過ごし下さい WiFi 、コンセントも使えます 南大阪 高石市にある、滝の流れるカフェ ら・さぼうるのゆったり・ゆったりとした空間で、美味しい食事��とりながら、心も身体もリフレッシュして下さい #大阪 #南大阪 #高石市 #レストラン #コーヒー #モーニング #ランチ #カフェ #ら・さぼうる #さぼうる #喫煙 #禁煙 #分煙 #滝 #滝の流れるカフェ #レモンミートローフ #おしゃれ # (カフェら・さぼうる|大阪高石市のゆっくりできる場所) https://www.instagram.com/p/CodStecyOBk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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カイフランクのある暮らし。 フィンランドのある暮らし。 「Juha」のデザートボウルが2点入荷しました。 https://istut.shop-pro.jp/?pid=175746322 繊細なボウル部分と安定感のあるステム部分。 これぞ機能と美しさの両面を兼ね備えたカイフランクデザインの日用品です。 デザートも冷製スープも、クリアカラーだとより一層映えますね~。 これからの季節におススメです。
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