#姪っ子から第2弾を待ってるって言われたけど
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yfukuoka · 6 years ago
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‪【2179日目】2019-01-04‬ ‪何作ろっかなぁと思ってレシピ本をパラパラ…お!お昼にチャーハンっていいな♪‬ ‪@自宅‬ ‪_______________________________________________________‬ ‪.‬ ‪#フライドライス スリランカ式炒めご飯(香取薫せんせいレシピ)‬ ‪#豆カレー(解凍)‬ . スリランカのファストフードのひとつ…だったのが、もうスリランカ料理の一部になりつつあるフライドライス。 日本の中華料理のように中国食文化のローカル化って世界中で起きてるんでしょうね。 . 塩味を強めに入れて仕上げました。 カレーは常備のパリップを冷凍庫から。 うんうん、合う合う♪ . 話は変わりますが、姪っ子の冬休みの宿題が「外国の食事」のレポートだそうで、なんとその課題にスリランカを選んでくれました。…ということで、豆カレーのレシピ(コピー)と、食材・スパイスを計量したカレーキットを用意して送りました。ちゃんと作れて美味しかったって!わくわく♪ . ‪_______________________________________________________‬ 🇱🇰 #SriLanka #spice #curry #カレー #自宅 #スパイス #フクカレー #ふくすたぐらむ #フクドローン #姪っ子から第2弾を待ってるって言われたけど https://www.instagram.com/p/BsmA3Tkg9vI/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=117mhu8poc01s
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lostsidech · 7 years ago
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2:For Whom is Your Egoism(2/3)
「お前、ペアに何か言った?」
 お馴染みの会長室で第一声文句を言うと、金瞳の少女は杏佳の端末で勝手に落ちモノゲームを遊びながら不服げな顔をした。勝手にというのは当の杏佳が仕事か留守だからで、実際どんなやり取りがあったのかは知らないし今聞くことでもない。
「なんじゃ高瀬式」
「ホムラグループをやたら警戒してた。最初から怪しんでないと今日みたいなことにはならないだろ」
「順を追うて話せ。ホムラグループが何じゃて?」
 ブラウザを閉じて向き直る春姫の前に荷物を置いて椅子を引き、
「ホムラグループ傘下の依頼があった」
「珍しうもないな」
「そうだろ。でもそれが俺たちに当たったのもたまたまか?」
 春姫は杏佳の端末に指を滑らせ、本局全体のシフト表らしいファイルを呼び出した。
「出勤ペアの成績順から言って、まあ、今日なら単純作業の小企業依頼はお主らに入るのが順当じゃな」
「指名があったわけではないんだな。それ、外部から狙ってそういうふうにすることは?」
 春姫は嫌そうな顔をした。
「出勤者名もその中の成績順位も公開しておらんのは会員とて知っておるじゃろう。何があった?」
「瑠真がやたらホムラグループのプロジェクトを探りたがってる」
 声に苛立ちが滲んでいた。春姫の動揺のなさに腹が立つ。
「なんであいつはあそこまで疑ってこだわってる? お前、また何かやらせようとしてるんじゃないだろうな」
 望夢が協会に本拠を移すことに決めた三月のあの事件でも、端緒の依頼は春姫の仕込みだった。瑠真に首を突っ込ませて、一般人を巻き込んだ責任をちらつかせて望夢を引き入れようという魂胆で。そういうことを繰り返すなら、望夢が春姫に示している一応の協力姿勢は撤回したっていい。望夢が守られているのは確かだが春姫だってていのいい人質に寄りかかっている部分がそれなりにあるはずなのだ。
 春姫は肩を竦めた。
「逆じゃ、馬鹿者」
 何が逆なのか、問う前に鋭い金色の眼光が射貫くようにこちらを向いた。
「お主が言うたことじゃな。誤魔化すのはやめろ、山代の妹については瑠真に語れと」
「山代?」
 一瞬ぴんとこなかった。それから思い出す。
 山代美葉乃、瑠真の昔の友人だったという行方不明の協会会員だ。その姉は望夢の知り合いでもあったが、苗字も名前も偽って全くの別人として付き合っていた。このあたりは三月の一件で繋がった知識だ。
「帆村に関係があるのか?」
「垂れ込みがあった。真偽は確認できぬ」
「仮にも会員の安否だろ。確認できないってなんだよ」
「信頼性に欠けるうえ、調査も送れぬ。垂れ込みそのものが完全に帆村の裏側を指して送られておる。妾が動けば政治問題になる、公警察を送れば公共の電波に乗ることになる。いずれも協会に盾突く者たちにとっては都合のいい振る舞いじゃろう」
 強情な春姫の言いぐさにほとほと呆れて、望夢は天井を仰いだ。協会の側からどう説明しようが、望夢たち協会を外から見てきた立場からすれば、起きた事象を塗りつぶすような春姫のやり口は卑怯にしか見えない。それもこれも、単に『自分が嫌いなものを世の中に知られたくない』というわがままにしか見えないわけで。
「お得意の『灯火以外はみな盗賊』か? そうやって口先ばっかり理想主義で、実際の被害者を見捨ててきたわけだ」
 ザン‼ と、頬をかすめて鋭い風が背後の壁に突き刺さった。望夢は動きを止めた。
 髪の毛の数本がぱらりと落ちた、それは殺意だった。遅れて視界の隅を血のように赤い花弁がはらはらと舞う。目の前の少女は脅迫を放った姿勢のままで手のひらを前に差し伸べて、こちらを見据えていた。
「『灯火』を語るな」
 低い声だった。
「たかだか十三年生きて世界の酸いも甘いも分かった振りか? のう高瀬式よ」
「お前が腹をくくって利権を手放せば失くせる犠牲を、黙殺していることには変わりない」
 努めて落ち着いて言い返すと、春姫はふうっと息を吐いた。お互いの主張が平行線であることは最初から分かっているはずだ。
「ワールドプレットについては後じゃ」
 意識的な線引きだった。同時に宣戦布告。お前の生き方は気に入らないがここでは争わないという宣言。向こうも落ち着こうと努めるようにその場で足を組み、杏佳の端末を操作する。
「帆村の裏側の内部告発と思しき文面で、山代美葉乃を連想させる符号が送られてきておる。しかし、これ自体が罠ではないと言い切れぬのが実情じゃ。山代のはらからにまつわることは、公共にもひそかに報道された事件になっておる。遺族の要望で扱いは僅少にとどまったが、協会を強請る手段として一部では認知されておろう。妾を帆村と対立させる目論見でないと何故言える?」
「それを知ってて瑠真に話したのか」
「不確かとしても友の足跡が見えたのじゃぞ? 語らずして何が仲間か」
 春姫の声が感情的になった。一瞬会話が続けられず見つめたが、春姫の目に迷いはなかった。
 ホムラグループと協会を潰し合わせるための発破かもしれない。春姫はそれも分かったうえで、「友達」を選んでいるって?
 責めても仕方がない。望夢はゆっくりとそれだけ理解すると、話の路線を調整するためしばらく思案した。
「じゃあ、これからどういう姿勢で応じる?」
「情報には目を光らせ続けよう。特に山代の妹に関しては細密に外堀を固める。瑠真が気になるというのなら、今日の依頼元も一度浚わねばならんな」
 淡々と言いながら、春姫は端末の角を指で叩いた。
「今回は三月とは違う。放っておけば弾けた爆弾をせめて管理下で爆発させるという話ではなく、新たな火種に触れるかどうかの局面じゃ。瑠真が思いつめておるようならよおく言っておけ。妾もすぐには動けぬ、先走るな、とな」
 つまり春姫自身は瑠真を止める余裕はなかったということなのだろう。恐らく正解だ、と望夢は思う。反抗の塊のようなあの暴れ猫は、言葉にして動くなと伝えたが最後、そう説得してきた主を敵とみなして勝手に動き始める。
 春姫のいつもの確認作業は心持ちぞんざいに終わった。望夢は物思いに沈みながら会長室を後にした。
 ×××
  仕事の合間に昼を摂って、本局に帰り着いたころは間食の時間にも遅くなっていた。
「ここのカフェでいい?」
「どこでもいい」
 新野の報告提出を待っている間に望夢はさっさと姿を消していた。一人ミーティングルームでぼうっとしていた瑠真を新野が呼びに来た。こちらから改めて呼ぶことはしなかったが、ペアと対照的に律儀な青年だ。
「外に出るよりいいかもね。指導官なら多少術防音壁くらい貼ってもお咎めないし」
 瑠真たちがやると怒られるので不平等なのだった。連れ立って本局併設のカフェに移動し、ボックス席を取る。注文が来るまではほとんど無言の時間が続いたが、ウェイターがジュースとコーヒーとケーキを置いて去ると新野が予告通り音をシャットアウトした。コーヒーのカップをとんとんと叩くと広がった波紋がカップの縁に当たって消える。同じように新野が「カップ」として定義した空間が音波を阻む壁に変わっている。
「それで?」
「ホムラグループに美葉乃がいるかもって。春姫に言われた」
 なんとなくまだ小声になって、ケーキ皿を引き寄せながら端的に言った。新野は自分のカップを手元にとって少しの間息詰まった視線をこちらに向けて、諦めるように大きく肩で息を吐いた。
「なるほどね。なんだかそういう話なんじゃないかと思ってたよ」
「なにか聞いてたの」
「いいや。ハルキって神名さんのことだよね? 僕が話す機会はそもそもないから」
 新野は瑠真たちの旧研修支局、野古市にいた頃から瑠真と美葉乃を知っている。現状かかわりがある人間の中で最も瑠真たちの交友関係に近しかった人物には違いない。おそらく様子などからある程度察されていたのだろう。
 瑠真はケーキを飾るゼリー層の先端と格闘しながら、
「あの子、協会に来る前から自分のこと呪われてるんじゃないかって思ってたって、治療を受けたいって言ってたじゃない。……ホムラグループならあるんじゃないかって、聞いて思いついたんだけど」
「不幸体質、だったっけねえ」
 不幸体質、というのも釈然としない言葉ではある。美葉乃がいじめられがちだったことや、家族がばらばらに生活していたことはなんとなく知っている。けれどそういうものを不幸体質と呼ぶだろうか。
 彼女はどちらかというと、人の悪意を集める少女だった。唐突なずれた言動だとか、一人諦めたような態度が周りの癇に障りがちな性格。だからといって悪意をぶつけるのは卑怯だと思ったからいつも一人の美葉乃の近くで周囲を威嚇していたが、かといって瑠真がそういうところに苛立ったことがなかったかと言えば、あったような記憶は、ある。
 親友ではあったが、よく分からない女の子だった、と今でも思う。
「まだ分からない、全然分からないけど、変な実験に協力とかしてるんだったら、捕まえに行きたいし……何も言わずにいなくなっただろって、怒りたい……」
 新野が言葉を選ぶような逡巡を見せて視線を外した。窓越しに本局の雑多な廊下を眺めるようなしぐさをする。
「そんな風に進んだらいいんだけど」
「やっぱそう思う? ……ホムラグループに調査って入れられるのかな」
 瑠真には手段がまるで分からなかった。今までのところ、公警察も協会も山代美葉乃の行方不明について明確なヒントを掴んでいない。それは純粋な情報不足でもあったが……それ以上に、残された山代家の夫婦が「なぜか」、姪の失踪を社会的に大事にしないでくれと申し立てていた。そのせいで調査が行われないのだと瑠真は勝手に思っていた。
「大人がやらないなら、私がやるしかない」
 ぼそりと呟いたが、反応が芳しくなかった。目の前の新野が改まるようにカップを置いた。
「瑠真ちゃん、でもそれは、大人がやることだよ」
「形式通りのご回答ね。アンタたちは危ないからって私たちを遠ざけて、本��に必要な手助けをしないんじゃない」
「そうじゃない」
 ケーキと格闘していた瑠真の手が���まった。
 瑠真の勘違いをもどかしく思うような声音が気になった。顔を上げる。少し不意を打たれた。美葉乃のことについては、何となく腐れ縁の指導官とずっと共同戦線を張っている気でいたので。
 彼は物憂げな表情をしていた。
「美葉乃ちゃんがほんとうに関係あるんだとして、ホムラグループで何をしてるんだと思う。どういう状態なんだと思ってる?」
「美葉乃が……?」
 少し逡巡した。フォークをぎゅっと握りしめる。
「さぁ、どうだろ、自分からいなくなったんだもの、案外楽しくやってるかもね。知らないよ」
「君はそれを一人で見つけに行くの?」
「……だって、新野だってそうするでしょ?」
 話の流れが分からなくて眉をひそめた。何はともあれ何も言わずにいなくなった友達なのだ。探すし、もし元気でいるのなら心配している人には引き合わせるのが筋だろう。
「大人はそれを制度や役割で武装できるんだよ」
 新野はややこしいことを言った。
「あのね、直接的にたとえば裏社会のことで神名さんや望夢くんが危ないって言うのとは別でさ、真相を知ることで瑠真ちゃん自身が傷つくことになるとは思わない?」
「分かんないよ。ちゃんと説明して」
「たとえばあの子が実験台にされていて、もういないとか、健康体ではないって言われたらそれを一人で受け止められる?」
 ぴたりと切り返しが止まった。何も言えなくて口をぱくぱくした後、閉じた。……それはちょっと、実は、考えたことがあった。
 美葉乃は一年以上一切の消息を知らせてこなかったわけだ。普通に元気なのであればいくら探す側のやる気がないと言って、足取りの一つや二つ見えてもいいものだ。もっと言うなら、たぶんだけど、会員扱いをしている春姫や華乃の関係者の高瀬家もおそらく探していておかしくないのだ。春姫や望夢が何も言わない時点で、瑠真の胸の中に多少の疑念は芽生えていた。
 もうとっくに、山代美葉乃なんて少女はいないんじゃないか?
「僕はそれを、とにかく大人の責任だからって言って義務として受け入れるだろう。君は自分の手で探り当てられる? 立場っていう逃げ道なしで、役目じゃなくて、生身でぶつからなきゃいけないんだ。……君は美葉乃ちゃんの正式なペアにもなってない」
 生身、という言葉がずしんと芯に響いた。正式なペアと言って比較されたのはもしかすると望夢のことだったかもしれない。二か月前、協会を抜け出して実家の協力に行った望夢を瑠真は無理やり連れ戻している。
 それだって、あれから大きな顔をしすぎたんじゃないかって結構煩悶した……。俯いて言われた意味を考えた。
「……それでも、私は、見えるなら追いかけたい」
「そうなるよね。子供に負わせるには大きすぎるものって、こっちだと思うんだ、僕は」
 新野はもうほとんど会話というより愚痴のように呟いてコーヒーを口に含んだ。
「僕に伝えてくれて良かったよ。ホムラグループ、僕は僕で調べた方がいいかもね」
                        「……味方してくれるかと思った」
「僕が君を止めなかったことがある?」
 危ないと言われるとは思っていた。だからこそ、安全なやり方を一緒に考えてくれるんじゃないかと。そのあては外れた。かといって頭ごなしに何もするな、忘れろと言われたわけでもない。傷つくかもしれない、なんて言い方。
 足元がぐらついた。考えないようにして他人に任せていた地面の支えが、実際はあやふやで大きな穴の真上にほんの細い板で成り立っているような……怖いような気がした。
「とりあえず、ケーキ食べなよ」
 新野が仕切り直すように気楽に言った。瑠真は皿の細かい装飾を険しく睨んで俯いていた。甘いはずのケーキの味が喉に何の感覚も与えていなかった。
 ×××
  山代美葉乃の行方不明の詳細が分からない理由の一つに、家庭の無関心がある。
 かつて、美葉乃から彼女を養っている夫妻の話を聞くことはほぼなくて、瑠真にとって最大の印象は一日に埋め込まれている。あの日、八月の雨上がり。華乃の事件死が報道された当日だった。
 まだ朝のすがすがしさの残る空気を引いて帰ってきた山代家の夫婦は、口を揃えて「せいせいした」と言ったのだ。あろうことか、美葉乃と友達であったことくらいは知っていたはずの、瑠真の目の前で。
『あの姉は、異様な給料を貰って帰っていた。女子大生がそんな稼ぎを得る場がどこにある?危ない仲介者で体を売っていたに違いない。逮捕されるのも時間の問題だった。それなら先に男に殺されたほうがまだ私たちの面目が立つ』
この時点で意味が分からなかった。あまりに現実離れした酷い言葉だったから、細かな言い方の一つ一つは再生したくもない。ただ、そういう内容だった。それは言える。
『妹も一緒にいなくなって、お姉ちゃんについていったんじゃないのかしらね。不気味な子で、一度も何を考えているのか分からなかったし、帰ってこないならそれでいいわ。あなたも縁を切ってしまいなさい』
 それが美葉乃に対する言及だった。
 愕然とした。そのとき気が付いたのだ。山代家の叔父叔母は、親代わりに育てていた姉妹に何らの愛着も抱いていなかった。愛着どころか、それは触れてはいけない腫れ物に対するような扱いに近かった。こんな中を、瑠真の友達は、友達だと思っていた女の子は生きてきた?
 あまりにも理不尽で、理解できなくて。
 瑠真はその日、前日に貰ったばかりだった修了証書の約束事を破った。
 使えるようになったばかりの〈増強〉をつまり、大人二人との喧嘩に使ったのである。いや、それは喧嘩ではなかった。瑠真の一方的な��上で、癇癪だった。
 まずやったのは叔母のほうを襟首掴んで茂みに引き倒すこと。頑丈そうな叔父のほうが肩に手をかけてきたのでそこから標的が変わった。今にして思えば子供っぽかったけれど、手首に噛みついて全力で歯を立てたのだ。悲鳴を上げて叔父が瑠真を引き剥がそうとして、その間に腰を抜かした叔母がその場を走って離れて瑠真の家族を呼びに行った。
 家の方に向かった、と気づいたときにようやく状況を客観視した。仕事時間外の、それも対一般人への攻撃的術使用。ほとんど最悪レベルの約束破りだった。
 けれど瑠真はそのとき、反省しなかった。
 人を傷つける力って、超常術だけか?
 そんなわけがあるか。
 走ってきた母親に取り押さえられて、続いて祖母に老骨を思わせぬ素振りで強く強く頬を打たれたとき、瑠真はようやく泣いた。痛いから歯を食いしばって涙を零して、それから嗚咽がとまらなくなってわんわん泣いたのだ。
 山代夫婦がすぐに引っ越した理由である「縁起が悪い」には、瑠真に対する当てこすりもあったというわけだ。
 瑠真が更生施設送りにならなかったのは、彼らがこの「世間体の悪い」できごとを、姪たちの事件に加えて表ざたにしたがらなかったおかげもある。祖母は三月(みつき)瑠真と口を利かなかったし、母親は協会に即座に電話をかけて厳重な指導を頼んだ。すでに一家一同と知り合いだった新野があいさつに来て、瑠真の本局への移籍を勧めたのはまもなくのことである。
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