#女帝アスカ
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ophelia333k · 1 year ago
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2023年06月19日 器官なき身体、あなたがずっと私を忘れませんように
 いよわの「地球の裏」を聴いている。「地球の裏 25グラムの嘘」から始まる、いつも自分がそうであるぐちゃぐちゃの脳みその中みたいなパートが好きで、自分のぐちゃぐちゃの脳みそと、聴いている脳みその(計算された、秩序化された)ぐちゃぐちゃさが同期するのが心地いい。
 今日は初め、Nirvenaを聴いたりゆらゆら帝国「昆虫ロック」、青葉市子を聴いたりしていたものの、何を聴いても今の自分には合わない感じがしてしまっていて、結局、ずっといよわの曲を聴いていた。いよわの曲についてはちゃんと考えたいと思っていて、でも、ボカロ曲の解釈というのは何か、現実的な物語のようなものに還元されてしまいがちな気がしているので、そうではない形の解釈ができたらいいな、と思う。曲そのもの、音そのもの、言葉そのものから生まれてくるその世界そのものを見たい。
 「地球の裏」で言うと、「それでもまだ死ねない 生命体ですにゃあ」のところの「にゃあ」があまりにも空虚で、その空っぽさに親近感を覚えてしまう。
 ***
 丹生谷貴志『死者の挨拶で夜がはじまる』を読み始めた。ドゥルーズの「器官なき身体��の話や、「離人症の光学」と名付けられた文章だったりが載っている。
 p16で、〈「器官なき身体(Corps-sans-organes)」がアニミズム的に了解されてしまっているところがあるけど、実際には器官なき身体はもっと徹底して唯物論的である〉、というような話がある。つまり、日本語で「器官なき身体」と言うとぐにゃぐにゃしていて有機的な身体を想像していしまう可能性があるけれど、そうではなくて、それは身体がある状態であるにもかかわらず、徹底して唯物論的で、極限まで受動的で(ときには苦痛にさえ近い)状態の身体。
 ドゥルーズ/ガタリは『千のプラトー』で「きみ自身の器官なき身体を見つけたまえ」と書いているけれど、私たちの器官なき身体とはいったいどのようなものなのだろう。
 たとえば、薬物中毒の身体、アルコール中毒の身体、マゾヒストの身体。つまり、それは脱自的な状態であり、主体としての「私」が揺らいでいる。そして、そうして主体が揺らいでいることにこそ意味がある。自と他の境界が揺らいでいること。
 アルトーやーシュレーバー、分裂症(統合失調症)者にも特有の器官なき身体がある。器官なき身体は卵に似ていて、それ自体は受動性の極にありながらも、何かを生み出す実験の場となる。広く捉えるのなら、「全体によって統合されない部分の横断的結合」。
 そういえば、少し前に話した人に「あなたの器官なき身体とはどのようなものですか?」と尋ねると、「球体関節人形」と答えていた。「君自身の器官なき身体」の一つに、球体関節人形がある。
 それでは、私自身の器官なき身体とは何なのだろう。自分は一時間前に眠剤を飲んだので、世界はどんどん私という存在は曖昧になってきている。ただ、それ以前からして世界は離人的なのだけど、何にせよ、眠剤によって私は私という主体から遠ざかっていく。でも、それが器官なき身体であるわけではない。ドゥルーズは『千のプラトー』第6セリーで「器官なき身体に人は到達することはない、到達はもともと不可能であり、ただ、いつまでも接近し続けるだけ、それはひとつの極限なのだ」と語っていた。
 思い返せば、幻覚剤が効いているときに、ゆらゆら動く世界の中で、頭の中にある真っ白な部屋に閉じ込められていたら仏様がやって来てあの世へと連れていかれて、「こんなにあっけなく人生って終わっちゃうんだ」と拍子抜けして、でもそこからすぐにこの世へと戻されて、またあの世へと連れていかれるということを繰り返していた時、あの幻覚と受苦の中で、少しは器官なき身体(CsO)に近づいていたのかもしれない。でも、別の仕方での器官なき身体はもちろんありうる。たとえば貨幣とは資本主義における器官なき身体であり、ある種の組織そのものが器官なき身体へと近づくということもありうる。
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 今日、���業でラトゥールについての発表を聞いていた。面白かったのはサイエンスウォーズの話で、ソーカルが『知の欺瞞』でドゥルーズやデリダやラカン等の現代思想を科学的な観点から批判したことは有名だけど、今にして思えばソーカルは共産党員であるわけで、つまり単なる科学上の論争というよりも、その背景には大まかに共産党vs新左翼という構図を読み取ることができる。
 共産党員である(つまり伝統的な左翼)であるソーカルは進歩主義的に科学の実在を信じざるをえないだろうし、それに対して(どちらかといえば新左翼の側にある)ポストモダン思想家たちは科学に対して、(ソーカルらのような立場に対して相対的には)構築主義的なアプローチを取ることになるのだから。
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 大学では4人くらいで「少女革命ウテナ」の上映会に参加していた。25話から30話まで。いまはウテナが理事長に対する恋心みたいなものに目覚めかけているときで、ここには常に揺らぎがある。ウテナが欲望していたのは「王子様になること」であって、「王子様と結ばれること(つまりお姫様になること)」ではないはずだけど、そこに現実化した「王子様のような何か」を前にして、どうしても揺らいでしまうことになる。あとは、薫幹と薫梢の関係も好きで、幹が永遠にしたい「輝くもの」とは妹である梢との思い出だけど、それは姫宮アンシーの方へと投影されていて、常にすれちがい続けている兄妹。
 上映会のあとには『冷たい熱帯魚』の話をした。冷たい熱帯魚、見たのはずいぶん昔だけど、今にして思えば、家父長制の究極系みたいな人間がいて、「弱い人間」である主人公が極限まで抑圧された結果、逆に主人公が家父長制の人間(強い人間)へと覚醒し、しかし最後に、娘によって反抗されるというところが大事なのかもしれない。
 あと、映画「怪物」を見たいものの、映画のためにお金を払うと今月末のクレジットカードの支払いができないので、ずっと行くのを諦めている。文化になるためにはお金を用意しなくてはいけない
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 千葉雅也の『エレクトリック』が面白いらしいので、新潮をどこかで見つけて読もうかな。『ハンチバック』は読んだので、芥川賞受賞作をすべて読んで、自分なりの予想とかをやってみたい。でも、そんなことをしている場合ではなくて、カフカを読んだ方がいいのかな。保坂和志がそう言っていたような気がするけれど、夢の中での幻覚かもしれない。
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 青色のアトモキセチンカプセル(40mg)を飲むとき、近場に水がないのでとりあえずは前歯で挟んだ状態でそのままにして、水を飲むときに一緒に流し込む、という行動を取ることがあるのだけど、カプセルを歯で挟んでいるとき、いつも脳内で、シンジくんの乗ったエヴァが、アスカ(あるいはトウジ)が乗っているエントリープラグをかみ砕く瞬間のことを考えてしまう。
 眠剤が効いた状態でずっといよわが流れていて身体が重く、すべてが、世界が曖昧になって来たので眠ります。明日、ちゃんと役所に行って必要な書類をもらえますように。おやすみプンプンで田中愛子が書いた短冊「あなたがずっと私を忘れませんように」の願いが叶いますように(この文章をを書いたとき、あの短冊の記憶を思い出したことで、田中愛子が抱いていたであろう救いのない感情がなだれ込んできてしまって、どうしよう、と思う、いよわの「地球の裏」を聞きながら、また眠剤を飲んで眠るしかない)。
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yoshimiyo3 · 4 years ago
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WWE、RAW女子王者女帝アスカ、防衛戦の相手は?リック・フレアの愛人、レイシー・エバンス
親子喧嘩に巻き込まれた女帝アスカ 2020年、最弱ラナの欠場を受けて 急遽実現した女帝アスカ&女王シャーロット・フレアのタッグチーム シエイナー・ベイズラー&ナイア・ジャックスの保持する、WWE女子タッグのベルトを奪い 王者となったまでは良かったが   最強と思われたタッグチームの前に立ちはだかったのは、シャーロッ��・フレアの偉大な父リック・フレア WWE女帝アスカ&女王シャーロット・フレアまさかの初黒星、狂乱の貴公子パパ、リック・フレアの裏切り https://wrestlingch.tokyo/archives/10320 父リック・フレアは、娘シャーロット・フレアはもう私の力は要らないと レイシー・エバンスにだまされ? レイシー・エバンスにぞっこんとなっていく 愛する父を奪われた、シャーロット・フレアは試合そっちのけとなり 3WAYタッグの対決で行われた、試合でもレイシー・エバン…
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sports-pro-sokuhou · 2 years ago
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【WWE】「明日の女帝」アスカがOPに登場、ロウ女子王者ブレアのセコンド カナダの観客声援
【WWE】「明日の女帝」アスカがOPに登場、ロウ女子王者ブレアのセコンド カナダの観客声援 スポーツ…
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idononaka1146 · 2 years ago
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昔、おじさんのふりをして書いた映画感想文10個
【愛の渦】
この作品はR18指定がついています。それもそのはず、性的な行為のシーンが物語の大半を占め、AVさながらのかなり刺激的なカットがいくつもあります。名実ともに「大人向け」の作品と言えるでしょう。
「乱○パーティー」と検索しないと出てこないサイトから、相手を選ばず性交を目的に集まった8人の男女を中心に話が進んでいきます。行為に至るまでの過程や、その先に見えるものとは、人間性とは…と何か考えさせられるような作品です。
「気まずい感じ」「人同士のやりとりの戸惑う感じ」をよく見せたいという意図なのか、とくに映画の前半部分は会話や場の空気感、男女のやりとりに尺を長くとられており、かなりもどかしく感じる人もいるのではないでしょうか。それくらい、人の心の細やかな描写が多く見られます。
もし自分が同じ状況になったら、どう行動するか…ということを、思わず想像してしまいます。こういう場所には興味はあっても、なかなか勇気が出ず行けないという人も多いのではないでしょうか。踏み入ったことのない全く未知の世界を擬似的に体験できることも、映画の楽しみだと思います。
私は洋画よりも圧倒的に邦画が好きなのですが、こういう人間関係の描写に湿度を感じられるような、心の奥の奥の部分をむき出しに描き、時に目を背けたくなるようなリアルなストーリーは、かなり心に残るものがあり、中毒性があります。
【平成狸合戦ぽんぽこ】
小さい頃から、家で何度もなんどもビデオで見返したアニメがこの「ぽんぽこ」。ジブリ作品には名作が大変多いですが、自分の中で一番好きなジブリ作品です。
子供の頃は、大まかなストーリーを楽しむよりも、細かな描写に目を奪われることが多くありました。例えば秋にたぬきが木の実を食べるシーン。動物の毛並みや、草の葉の細かな描き方がたぬきの愛らしさを増長させます。また、例えば、化けたたぬきたちがハンバーガーを食べるシーン。年を食った化けタヌキたちが口元をソースで汚しながら口いっぱいにハンバーガーを頬張って、おいしそうに食べるところは、思わずハンバーガーが食べたくなってしまいます。ジブリ作品は食べ物が美味��そうに描かれるシーンに定評がありますが、この「ぽんぽこ」にもそういった印象的なシーンが多くあります。
化けタヌキたちが人間の前に姿を現す百鬼夜行のシーンでも、小さい頃には画面の賑やかさや楽しさに目を奪われていて、ただ子供心に楽しんでいました。繊細かつ非現実的な、「アニメらしい」動き、よくできた画集を眺めているような感覚で楽しむところが大きかったような気がします。
しかし大人になってから見返してみると、ストーリーに心を打たれてしまいました。生きる場所を奪われる悲しさ、変わっていくことで生きていく切なさ。そういうものが理解できて、本当の意味でこの作品を楽しめるようになり、最後に主題歌が流れるラストシーンでは号泣してしまいました。
観る年齢によって見方が変わるのも、この作品の魅力の一つです。
【帝一の國】
私は原作を未読でこの映画を見たのですが、原作者の他の漫画は読んだことがあり、原作者の絵や作風だけは知っていました。その事前情報だけでも、この映画は「原作再現」がよくできているのでは、と伺えるところが多くありました。マンガのような大仰な演出、漫画キャラクターらしく極端なヘアスタイルや学生服など、原作を未読なのに、原作者の絵が脳内に浮かんできてしまいそうでした。
漫画原作の実写化というのは、特にファンの間では賛否両論別れる作品が多いですが、私はあまり漫画の実写化には、クオリティーや再現度のことを考えるとあまり肯定的にはなれません。実際、「ああ、これは売れ筋の俳優を使いたかっただけの映画なんだな、そのために原作を使っただけなんだな」と思うことも少なくなく、落胆してしまうことが多いからです。
しかしこの映画は、前述の通り「マンガっぽさ」を残したまま映像化している、という感じがあって、実写化の中でも好きな作品です。ストーリーも最後まで予想がつかず、「こうくるか!」「おもしろかった!」と思えました。実写化でありがちな「原作を知っている人だけが楽しめる」という雰囲気もなく、この映画単体で楽しめたのも良い点です。
【耳をすませば】
ジブリ作品の中でもファンの多い作品。とくに「耳をすませば」は、甘酸っぱい恋愛や、十代の爽やかな青春ものとして好きだという人も多いのではないでしょうか。中学生といういちばん悩み多き年代の男女がだんだん心を通わせ、最後は夜明けとともに告白し結ばれる。雫と聖司の「ちょっと恥ずかしい」と言われるほどのやりとりを目的に、この映画を見るという人も多いでしょう。
ただ、私はあまりこの作品の恋愛映画としての魅力はあまりわからなくて、どちらかというと、主人公の雫が「創作者として悩むシーン」のほうが刺さってしまします。小説を書きながら思い悩む雫と、それをおじいちゃんに相談するシーン。おじいちゃんの(小説を書くことに対して)「最初から完璧を目指さなくていい」「原石を見つけて、時間をかけて磨くこと」と助言をするシーン。雫が泣き崩れて���自分の力不足を自覚し、不安が溢れ出てしまうシーン。このあたりに、心当たりがありすぎて、共感と感情移入が止まりませんでした。
また、バロン公爵と同じ空間にいて、幻想的な宝石がたくさん散りばめられた空間で、雫がもがきながら探し続けるシーンでは、ジブリらしいファンタジックな画面で、雫の内面が描写され、かなり印象的な部分です。
【シャイニング】
映画好きの人には、古典として一度は見てもらいたい作品です。もちろん純粋に作品として楽しむこともできますが、映画の歴史や手法を勉強するために観てもいいのではないでしょうか。「2001年宇宙の旅」「時計仕掛けのオレンジ」など、世界的に名作と呼ばれる映画の監督スタンリー・キューブリックが手がけた作品です。
モダンホラーの傑作と言われていますが、ホラーやサスペンス映画が苦手な方は少し耐性がないと観られないかもしれません。登場人物が狂気に染まっていく場面や、斧を持って襲いかかってくるシーンなどは、指の隙間から観てしまいました。あまりにも有名な、壊れた扉の隙間から男が顔を覗かせる画面も、きちんと観るときちんと怖いので注意です。
キューブリック監督作品で特筆すべきは、画面の構成の美しさ。色彩の鮮やかな場面が、視聴者を惹きつけます。なかでも、ホテルの廊下で血のような真っ赤な液体が波のようにどっと溢れ出るシーンは、最近のホラーゲームなどでも引用される(この映画のパロディになっている)など、リスペクトされ語り継がれている部分です。ホテルの美しい内装、不可解な雰囲気の美しく幼い双子…。恐怖を感じさせながらも幻想的なシーンで、物語の中でも印象的に使われます。
【エヴァンゲリオン新劇場版:序】
1995年にアニメシリーズが放送されてから、根強いファンを獲得し続けている「エヴァ」シリーズ。その噂は聞いてはいたものの、アラサーの自分はリアルタイムで見たことはなかったので、エヴァはこれが初視聴。息をつかせぬ怒涛の展開で、みるみる引き込まれていきました。
エヴァを観る前に、同じ庵野監督作品の邦画『シン・ゴジラ』を先に見ていたので、ところどころ既視感を覚える部分があり、庵野監督の持ち味を感じることができたのも、楽しみの一つでした。なかでも特筆すべきはかの有名な「ヤシマ作戦」のシーン。日本全土にわたる停電によって電力を「エヴァ」に供給させ、敵と戦うシーンです。『シン・ゴジラ』の中に出てきた「ヤシオリ作戦」のシーンでも使われた「デンデンデンデン!ドンドン♪」という印象的なBGMで場面を盛り上げます。このシーンはかなりテンションが上がりました!
テレビ版放映当初から賛否両論あった作品ということからもわかるように、主人公のシンジの性格がかなり内向���で、主人公に似つかわしくないウジウジした言動を繰り返すことで、見ていてもどかしい思いをすることもあるかもしれません。しかしちょうどシンジと同じくらいの年代の思春期の時、かなり内向的だった自分は、シンシの言動を「わかる」と思ってしまいました。同じような性格ではなかった人も大丈夫、他にもかなり癖のあるキャラが登場します。魅力的なキャラクターたちに感情移入しながら、物語を楽しむことができるはずです。
【エヴァンゲリオン新劇場版:破】
「破」に続く、新劇場版4部作の第二弾。ここでは式波・アスカ・ラングレーが物語のキーになっています。「あんたバカぁ!?」のセリフでおなじみのアスカはシリーズ内でも人気が高く、当時からファンたちの間では「レイ派vsアスカ派」の派閥があったといわれています。自分は圧倒的にアスカ派です!主人公のシンジほどわかりやすく見えてはいないものの、アスカもかなりの闇をかかえた女の子ということが、だんだんわかってきます。そもそもこの「エヴァ」に出てくる登場人物は、大人も子供も、みんながみんな何かしらの「闇」を抱えているのです。
そんなアスカが心を解放していき、晴れ晴れとした気持ちになる矢先に、絶望的な事件が起こるシーンでは、庵野監督の持ち味なのでしょう、壮大な美しい音楽が流れます。BGMにも注目して見てみると、さらに「エヴァ」が深まるのではないでしょうか。視聴者からすれば、また物語上では「一番起こってほしくないこと」が起こってしまう、ということも、他では味わえない感覚を楽しめるのではないかと思います。
また、テレビシリーズには登場しなかった、新劇場版からの新キャラである真希波・マリ・ラストリアスも物語に関わってきます。マリは謎の多いキャラクターなのですが、初登場時からの意味深なセリフと行動に注目してみてみるといいと思います。
【エヴァンゲリオン新劇場版:Q】
新劇場版4部作の第3作目で、評価がかなり分かれる作品になっています。ファンの間で考察や予想がさかんに行われ、「ここのセリフはどういう意味か?」「今後の展開は?」など、様々な憶測が飛び交っています。
「序」「破」から雰囲気が一変して、物語は急に難解になります。今まで注意深く映画を見ていた人でも戸惑ってしまうような変化がたくさん起こっていて、おそらく、一度見ただけではわからない部分が数多くあります。そのため評価が分かれることもあるのですが、よくよく考察し、時には旧テレビアニメ版と比較することによって、物語の本質がわかってくるという構造になっています。
そもそも物語は、地球にまだ生命が誕生していない頃に、隕石が衝突して、そこから飛び出た石から生命体が落下し…という、映画内では全く描写されていない部分から始まっていることを知ることからはじめてみるといいでしょう。登場人物の台詞などから窺い知ることができるのですが、なにせ詳細に描写されていないことなので、なんとなく見ているだけではわからないことが多くあります。ですが難解な展開や台詞の端々から、よくよく考察していくと見えてくることなので、ぜひインターネットの記事やファン同士のやりとりを見ていってもらいたいと思います。そういう映画以外の部分まで全部ひっくるめて、「エヴァ」���楽しむということなのですから。
【インセプション】
夢の中に潜り、人の潜在意識の中からアイデアを盗み出したり、悪いアイデアをこっそりと植え付けるという違法行為を行う主人公たちの話ですが、その物語の構造そのものがおもしろく、みるみるうちに引き込まれていってしまいました。
夢の中に潜り、更にそこで寝て夢を見て、もう一つ先の夢に潜り込み…と複雑に展開する場面もあり、たまに混乱しそうになることもありますが、注意深く見ていると構造がちゃんとわかるので、「ここは今、どこの階層なのか」を考えながら見ることをお勧めします。
映画の中で夢の中のシーンが大部分を占めるため、「夢の中は想像した通りのことが起こる」ということで、現実ではあり得ないシーンが数多くあり、そこも見所です。ハリウッド映画らしくCGを多用したダイナミックなアクションシーンや、建物の中で上下左右があべこべになった無重力の中で戦闘するシーンなど、わくわくするところが多く見応えがあります。
評価が分かれるラストシーンですが、自分は肯定派です。最後は視聴者に投げかけるような、意味を考えさせられるようなラストになっており、それが「最後をはっきりさせないなんて、消化不良だ」という人もいますが、最後までハラハラさせてくれる、エキサイティングな映画だという受け止め方をしたので、最後のシーンまで大好きな映画です。
【インサイドヘッド】
「これは、あなたの物語」というキャッチコピーからもわかるように、これは特別な人間のお話ではなく、主人公を視聴者たち=自分に置き換えて見ることができる作品です。ピクサーのアニメーション作品ということで、単純明快な物語で子供向け映画のように見えますが、大人が見ても十分楽しめる、むしろ大人が見た方が良さが深まるのでは?と思える作品です。
主人公となる女の子の頭の中に住む5つの感情が擬人化されたキャラクターが登場し、物語は展開します。物語の中心となるのは「喜び」と「悲しみ」で、最終的には「ポジティブとネガティブ、どちらも持っているから『思い出』(記憶)が生まれ、人間の感情を作る」というメッセージにつながります。一見単純なお話のように見えますが、子供向けにわかりやすくキャラクター化し描いているだけで、実はかなり人間の本質的な部分を描いているため、おそらく人間科学や心理学的な考察をすると、かなり複雑で、深みのある作品なのではないかと思います。これをきっかけに、少し「人間の情緒とは?」「人間の記憶とは?」など、興味を持って少し調べてしまいました。自分の頭の中で起こっていることを知りたくなり、感情のメカニズムを知ることで、自分の持っている記憶や色々な思い出について考えるきっかけになり、まさに「あなたの物語」となってしまったわけです。制作側の思う壺ですね(笑)。
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hiyoko-channnel · 3 years ago
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【ウマ娘】「おい…これは何の意味があるんだ?このたわけ…ッ」 他ウマ娘イラストまとめ【twitter】
アマミショウ @syoamami2021-07-17 12:24 「おい…これは何の意味があるんだ?このたわけ…ッ」 #ウマ娘 pic.twitter.com/ym4lVp0lNj zest @z_e_s_t2021-07-16 22:30 女帝と呼びなさい #ウマ娘プリティダービー #エアグルーヴ pic.twitter.com/Yi7s7IzLOF アスカ @aska201405112021-07-18 00:51 平常運転のエアグル先輩とスズカ pic.twitter.com/uQYX7FuApJ ryuu @_ryuu_chan_2021-07-23 17:06 イチャ…イチャ… #ウマ娘 pic.twitter.com/Qf2RBISrqd 猪ノ谷言葉 @inoya51082021-07-17 21:01 トウカイテイオー デートコーデ…
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saqess · 4 years ago
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シン・エヴァンゲリオン劇場版:||を観た
さらば、全てのエヴァンゲリオン。
映像作品としては過去にTVと旧劇場版の二度の完結を経て、三度目である新劇場版が始動してから14年。 前作のQからは9年が経ち、満を持して公開された三度目の完結編。
一切の文句もなく、本当に素晴らしい作品だったと思う。
まず、これまで難解な設定や用語、演出を数多く用いてきたエヴァという作品がここまで素直で、真摯で、正直な表現をしてきたことに驚いた。 昨年からコロナの影響で家で過ごす時間が多く、前作から間が空きすぎていることとシンの公開が迫っていることもあり、用語や設定への理解を深めるために過去作を見返したり考察を読む時間が多かったのだが、そんなことをしなくても問題ないつくりだった。
少し話は反れて、自分は最近めちゃくちゃな本数のアニメを観ている。
コロナ禍で家でダラダラと目的もなくそんなにやりたくもないソシャゲやそんなに観たくもないYoutubeなどに消えた時間があまりにも多すぎて生活にメリハリを感じなくなり、流石にまずいなと危機感を覚えたので、少しでも時間が空けばとりあえずなんでもいいから少しでも興味の湧いたアニメを垂れ流すようにした。
人に流れる時間は平等であり、限られた時間をどう使えば自分を最大限満たすことができるのかを無意識のうちに考えて行動するのが人間。 当然、つまらない作品よりかは面白い作品を観たほうがいいに決まっている。 その理念に従った結果、どの作品を観るか悩む時間が増え、アニメを観るという行為に対して腰が重くなっていた。 アニメやゲーム産業は年々拡大しており、それがスマートフォンとSNSの普及に伴ってコンテンツの増え方が数年前の比ではないのだ、なおさら限られた時間を有効活用する方法を考えなくてはならない。
私がアニメに夢中になったのは2006年に観た涼宮ハルヒの憂鬱で、それを境にそれなりの本数の作品を観てきたつもりではあるが、当たり前のようにまだ観たことのない作品のほうが圧倒的に多い。 現在進行系で放送中のタイトルや過去の名作などざっと数えただけでも20本程は常に追っている状態で、色んな作品を観ていると、当然面白い作品とそうでない作品に分かれる訳で、両者の差はどこにあるのか調べたり考えたりするようになり、それ��は全て縦軸と横軸で説明できることに気が付いた。
縦軸はシナリオがどう進んでいくのか、横軸はどういうジャンルやエッセンスなのか。
縦の線は、物語の出発点と着地点の距離によって長さが変わり、シンプルでストレートなほど多くの人に理解されやすい。 やっとの想いで好きな人と付き合う、死闘の末ライバルに勝つ、巨悪と闘い世界を救う。 これは、人間が本質的にそうあってほしいという願いであり、カタルシスを生む。
横の線はSF、ギャグ、恋愛、学園、スポーツ、ロボット、冒険譚、異能力バトルなど、要素が多ければ多いほど横に伸びる。 世界観の説明やキャラクターをどの程度掘り下げて描写するかによって深みも出る。
縦軸と横軸の終点を線で結んでできた三角形の面積の広さで、その作品のスケールの大きさや密度の濃さを客観的に表すことができる。 三角形の面積が広ければ広いほど、その作品は"面白い"と感じられる。
私が今まで観てきた中で、その面積が最も大きいと思う作品はコードギアス 反逆のルルーシュだ。
世界の1/3を力で支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」の皇子・ルルーシュが、殺された母の復讐と生き残った妹の未来のため、自分達のことを守らなかった祖国に反逆を仕掛けるというあらすじの作品。 主人公が所謂"悪役"の立場であり、ルルーシュの親友でありブリタニアの軍人・枢木スザクと互いの正義や信念のもと敵対したりと、よくある物語の構造とは逆転しており、悪役側のルルーシュの視点から世界を見ることで、単純な善悪の話ではないピカレスクロマンなのである。 他にもロボットや学園、ラブコメといった要素がこれでもかというほどに多く散りばめられており、放送当時小学生だった私の目にはとても強烈で、鮮烈に映り、瞬く間に魅了された。 毎話毎話続きが気になりすぎる引きで終わり、あれほど一週間を待ち遠しく感じたのは初めてだった。
世の中にはこんなにも面白いアニメがあるのか、他にも面白いアニメはないのかとアニメを見漁っていたタイミングで出会ったのがエヴァンゲリオンだった。 しかし、絵と映像が綺麗で、話も演出も派手でわかりやすかったコードギアスとは対極的に、自分と同い年くらいのエヴァは絵も映像も古く、話も演出もとても難解な作品だった。 間もなくして中学に進学し、深夜アニメについて語り合い、情報を共有する友達ができ、どうやらそいつらもエヴァを観ているらしく、そしてエヴァの新しい映画が始まるという時期で、そいつらと一緒に新劇場版:序を観に行った。 最新のフォーマットでリファインされた新劇場版は、それはギアスと同じように強烈で、鮮烈��、旧作とは大きく展開が変わってくる破とQではそれが更に強く突き刺さった。 同じ映画を観に劇場へ複数回足を運んだのは破が初めてだった。 こんな作品を見せられたら一刻も早く続きを見たいと思うに決まっている。
思い続けて9年が経った。 人が9年も生きれば、色々ある。
Qを観てから私が過ごした9年間で最も大きなターニングポイントとなったのはWake Up, Girls!の登場である。
2013年、高校を卒業して浪人をしていた自分に彼女ができた。 浪人といっても予備校に通うわけでもなく、かといって家で勉強をするわけでもなく、家庭環境も悪く、悪く言えばただのニートだ。 彼女はそんな落ちこぼれの足元に咲いた一輪の花だった。 しかし受験直前の冬の季節、自分の未熟さ故にそのとき唯一の支えだった彼女と別れることになり、生きることに対しての意欲が全て消え失せてしまった。 身辺整理についても調べた。
そんな中に現れたWUGは、自分をどん底から手を引っ張り、引き上げてくれたのだ。 しかもそのWUGの監督は、強烈で、鮮烈なエヴァを生み出した庵野秀明に強く影響を受け、自分のルーツとなった作品であるハルヒで演出を務めた山本寛という。
自分は運命論者ではないが、流石に運命としか思えなかった。
WUGは私に人の想い、人の願い、人が生きていくことの強さを教えてくれた。 どん底の人生はもう上がるだけ、大学へ入学しバイトで稼いだ金はほとんどWUGを応援する為に使った。 これまでまともな夢や目標を持てなかった自分が初めて明確に「アニメを作りたい」という夢を持つようになった。
そんな私の第2の人生であり、青春であり、恋だったWUGが2019年3月8日に解散した。 成人した大人が人前でこんなに声を出して泣けるのかと自分で驚いた。 今後の人生でこの日より泣く日が来ないことを願う。
そしてそのちょうど2年後である2021年3月8日。 本当に、満を持して、ついに、ようやく、やっと、完結編のエヴァンゲリオンが公開されたのだ。
話は破→Qのように14年もぶっ飛ぶということはなく、コア化したパリを浄化し、Qのラストでコア化した大地をシンジ達が歩いていくところからそのまま続く。
Qではネルフとヴィレの関係者以外の人物はほぼ全くと言っていいほど登場しておらず、サードインパクトによって人類は滅亡寸前だと誰もが思っていたであろうに、サードインパクトを生き延び第3村と呼ばれる集落で生活するトウジ達の登場によってその予想は大きく裏切られる。
序盤では第3村での生活に長めに尺が割かれており、サードインパクト(=ポストアポカリプス)後の世界で一生懸命生きる人達の力強さにめちゃくちゃ心を動かされた。 何もしたくなくても、何をしていなくても生きていれば腹���減るし、一人になりたくても隣人はいるし、腹を満たすために食べ物を得ないといけないし、一人では限界がある。 私が強く影響を受けたWUGも震災後の東北で生きる少女たちの物語であり、そして今私が生きる現実もコロナ禍の真っ只中である。 Q→シンは地続きであり、話の展開的にコロナが流行したからこういうものを描こう!となったというわけではないと思うが、これをエヴァンゲリオンという作品で描き、且つこのタイミングで世に放つということに何よりエンターテインメントの真髄を垣間見てAパートでは何度も涙が出そうになった。 人間が絶望し、どん底にいるときにこそエンターテインメントが求められる、という話はWUGの作中でも描かれており、私も本当にその通りだと思う。
「アニメを作りたい」という夢の話に戻るが、アニメ制作会社を何社か面接を受け、その中で山本寛監督と面接する機会を頂いたことがある。 私はそれまでアニメ制作のセクションで一番重要なのは演出で、作画が酷かろうが脚本が面白くなかろうが演出次第でいくらでもカバーできると思っていた。 しかし山本寛監督の認識は私とは異なり、「ドラマはそもそも脚本が面白くないと駄目」と言われてから認識が変わった。 冒頭で述べた縦軸と横軸の理論はこの面接の機会がなければ、認識できていなかったと思う。
この理論にエヴァを当て嵌めてみると、この作品は縦軸はまあそれなりだが、縦軸に対して複雑で難解な設定や演出故に横軸があまりにも長すぎる作品で、わかりにくいけどそういう”ぶってる”のを楽しむ作品だと思っていたし実際に膨大な量の設定の仔細を理解できている人は視聴者の半数にも満たないと思う。
しかし、シン・エヴァンゲリオンでは縦軸が爆伸びしたのだ。 今まで抽象的な言い回ししかしてこなかったゲンドウが、終盤でとてもわかりやすい言葉で心中を吐露する。 難しい言葉で取り繕ったり理論武装する必要はない、事はシンプルでストレートなほど多くの人に理解されやすいのだ。
私も今まで散々エヴァの知識について勉強したし、説明されてない設定は山程あるがそんなことは本当にどうでもよくて、作品を味わい深くするスパイス、おまじないのようなものでしかない。 この映画の本質は別にあった。
第3村で一生懸命に生きようとしているヒトたち ヒトでない存在でありながら人間らしさと自己を形成していくレイ(仮称) シンジと同じくエヴァの呪縛を受けながら14年のギャップがあって素直になれないアスカ ヴィレの責任者としてではなく、最後にはかつて母親の代わりになろうとしていた頃のようにシンジを想って行動したミサト 自分の息子相手にATフィールドを発動してしまい驚くゲンドウ 自分のしたことのケジメをつける為に自ら行動したシンジ
誰もがわかりやすく、結局全員人間なのだ。 全員がちゃんと人間臭くて、全員好きになった。
全てのエヴァンゲリオンが消えた後の世界で、マリがシンジの手を取り、これからの世界で生きていく。
劇中ではニアサードから14年、現実では序から14年。 ラストシーンまで観て、これが庵野秀明がエヴァンゲリオンという作品を通して伝えたかった率直で純粋なメッセージであり映像であり表現なのだと感じたし、パンフレットのメッセージを読んでそれは確信に変わった。 最初はマリを庵野秀明、シンジを視聴者と重ねて「エヴァはこれでもう本当に終わったよ、これからは君達が進んでいくんだ」というようなニュアンスで受け取っていたのだが、パンフレットのメッセージを読んだ後にラストシーンのマリを安野モヨコ、シンジを庵野秀明に置き換えたら合点がいったし泣きそうになった。
加えて、ゲンドウの心中を知ったあとで今までの新劇場版の主題歌の歌詞を読むと、どこまで計算されて作られたのかを想像して怖くなる。
庵野秀明さんを始めとする全ての関係者の皆様、今までお疲れさまでした。 素晴らしい作品をありがとう。
とりあえず初日を観終えての感想なので一旦ここまで。 自分がエヴァという作品を語るには、この映画を観て感じたことの全てを伝えるにはまず人生の話をしないと駄目だなと思って書き始めたらなんか思ってたよりもスラスラと筆が乗ってきて5000字くらい打ってるし5時間くらい経ってて引いた。
全然まだ書き足りないことある気がするしまた何か気付いたことがあったら書き足します。
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meiringame · 8 years ago
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第一ゲーム世界の人たち
ハルド
アスカが最初に渡った第一のゲームの主人公。優しく正義感が強いため、浜辺に倒れていた少女ユーエンヌを見つけた際も見捨てられず、自ら保護することに。それをきっかけに、様々な出会いと困難に立ち向かうことになる。
ユーエンヌ
天真爛漫、好奇心旺盛な竜の少女。元は竜の棲家に住んでいた。帝国軍に捕まり逃げていたところをハルドに助けられ、棲家へ帰るため共に旅をしている。腕輪の力を借りて人の姿に変身している。
フェリーチェ
気ままな一人旅をしていた妖精。モンスターに襲われていたところをハルドに助けられ、一目惚れ。以来押しかけ女房をしているのだが、ハルドには本気と捉えられていない様子だ。ハルドとユーエンヌの旅をサポートしている。
ゼト
エルドバン帝国の騎士。ユーエンヌを捕獲する任務を受けハルドたちを追っていたが、任務に疑念が生まれ捕獲をためらってしまう。それを帝国に察知され別の騎士団から襲撃を受けたが、かろうじて生き延びハルドと同行することに。
団長
エルドバン帝国の騎士団長で、ゼトを含む部隊を率いていた。帝国からユーエンヌを捕獲する任務を課せられてハルドたちを追っていたが、任務への疑念を悟られて別の騎士団から襲撃を受ける。その際にゼトをかばい絶命してしまう。
亜人の少女
亜人の里に住んでいる少女。ごろつきに絡まれていたところを、たまたま里を訪れていたハルドたち一行に救出される。里の外に憧れているが旅に出る勇気はまだないため、ハルドたちの冒険譚をしきりに聞きたがる。
亜人の族長
亜人の里の族長。とても丁寧でやわらかい物腰で誠実なので、里の住人からはとても信頼されている。ただし方向感覚が壊滅的で会議や行事の会場までひとりで到着できないため、よく秘書と一緒に行動している。
亜人の秘書
亜人の里を治めている族長の秘書。迷子になってふらりと消える族長を捕まえては、会議や行事に出席させるのが役目。ピシッとしていて近づきがたく見えるが、実はぬいぐるみを手縫いするのが趣味。最近は多忙で縫えていない。
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hentaianime2019 · 4 years ago
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【プロレス/WWE】カイリ・セイン、入場時に使用する和傘に木村花さんへのメッセージ「花ちゃんありがとう」 [THE FURYφ★]
1:THE FURYφ ★ 2020/06/02(火) 20:46:33 ID:YIJLPKFc9.net WWEのロウ���会で、“海賊姫”カイリ・セイン(31=宝城カイリ)がパートナーの援護射撃に失敗した。
カブキ・ウォリアーズの盟友でロウ女子王座を保持する“女帝”アスカ(38=華名)がPPV大会「バックラッシュ」(14日)の 初防衛戦で迎え撃つWWE女子一の大女ナイア・ジャックス(36)と対戦。試合前に「アスカは王座を獲得したんじゃなくて、 プレゼントされたのよ」と挑発的なメッセージを発したナイアに対し、カイリは「花ちゃんありがとう」と5月23日に急死した 「スターダム」の木村花さん(享年22)へのメッセージを書いた和傘を持って登場した。
試合では頭をポンポンと叩かれて小バカにされた海賊姫は、これに猛反発。「なめんなよ!」とDDTやスライディングDで 猛攻を仕掛けた…
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enter-web · 4 years ago
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【プロレス/WWE】カイリ・セイン、入場時に使用する和傘に木村花さんへのメッセージ「花ちゃんありがとう」 [THE FURYφ★]
元スレ
1 :THE FURYφ ★ :2020/06/02(火) 20:46:33 ID:YIJLPKFc9.net WWEのロウ大会で、“海賊姫”カイリ・セイン(31=宝城カイリ)がパートナーの援護射撃に失敗した。
カブキ・ウォリアーズの盟友でロウ女子王座を保持する“女帝”アスカ(38=華名)がPPV大会「バックラッシュ」(14日)の 初防衛戦で迎え撃つWWE女子一の大女ナイア・ジャックス(36)と対戦。試合前に「アスカは王座を獲得したんじゃなくて、 プレゼントされたのよ」と挑発的なメッセージを発したナイアに対し、カイリは「花ちゃんありがとう」と5月23日に急死した 「スターダム」の木村花さん(享年22)へのメッセージを書いた和傘を持って登場した。
試合では頭をポンポンと叩かれて小バカにされた海賊姫は、これに猛反発。「なめんなよ!」とDDTやスライディングDで 猛攻…
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digdlsnews · 8 years ago
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テレカ・金券タイムセール 3/19(日)12:00~23:59
3269作品が安売り! テレカ・金券タイムセール 3/19(日)12:00~23:59 【単品】 綾波レイ「新世紀エヴァンゲリオン」 月刊少年エース(2001年
テレカ・金券タイムセール3/19(日)12:00~23:594033作品中、一部を紹介! 【単品】 綾波レイ「新世紀エヴァンゲリオン」 月刊少年エース(2001年3・4月号)誌上通販品 鳴海歩/アイズ・ラザフォード/結崎ひよの/計7名「スパイラル-推理の絆-」 アニメイト 折原臨也/竜ヶ峰帝人/紀田正臣/計5名「デュラララ!!/岸田隆宏」 咲/フィンネル/コナナ・バーテル「アルトネリコ3 世界終焉の引鉄は少女の詩が弾く」 メッセサンオー特典 幽々子/妖夢「東方Project/桜沢いづみ テレカのみ」C73 ベルダンディー/ウルド/スクルド「ああっ女神さまっ」 緋村剣心/斎藤 一「劇場版 るろうに剣心 維新志士への鎮魂歌」 泉野明「機動警察パトレイバー」 両儀式/黒桐幹也「劇場版 空の境界」 アニメイト特典 碇シンジ/綾波レイ/惣流・アスカ・ラングレー「新世紀エヴァンゲリオン」…
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yoshimiyo3 · 4 years ago
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WWE女子タッグ王者、女帝アスカ&女王シャーロット・フレア時期防衛戦、戦いはSDへ
女王シャーロット・フレア貫禄の登場 激戦を繰り広げてきた女王シャーロット・フレアと女帝アスカがタッグを結成 RAW女子に衝撃と感動を呼び込んだ シエイナー・ベイズラー&ナイア・ジャックスから王座を奪った女帝&女王 WWE女子タッグ戦女帝アスカのパートナーは驚愕の女王登場、女帝&女王タッグ結成 https://wrestlingch.tokyo/archives/10001 WWE女子タッグ王者になった女王シャーロット・フレアが貫禄の入場 その風格はまさに女王に相応しい。 画像出典元(ⓒ2020-WWE,-Inc.-All-Rights-Reserved.)   リング上でアスカを友達であり、パートナーと女帝アスカを紹介呼び込む アスカの横で微笑む女王シャーロット・フレアを数年前まで考えられない姿 女帝アスカ、女王シャーロット・フレア、そして現在出産したザ・マンベッキー・リンチとは堅い絆が…
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sports-pro-sokuhou · 2 years ago
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“女帝”アスカが女子MITBラダー戦予選を突破「勝者になってチャンピオンになるぞ。絶対だぞ」
“女帝”アスカが女子MITBラダー戦予選を突破「勝者になってチャンピオンになるぞ。絶対だぞ」 スポーツ プロ野球 WWEより日本時間6月22日に、ネブラスカ州リンカーンのピナクル・バンク・アリーナにて行なわれたロウが配信された。  “明日の女帝”アスカがロウ女子王座挑戦者決定フェイタル5ウェイ戦と女子MITBラダー戦予選の2連戦に挑むと、挑戦者決定戦では挑戦権を逃したものの、予選ではベッキーを顔面ラウンドハウスキックで下して「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」の女子MITBラダー戦出場を決めた。  ロウ女 引用元: スポーツのニュースまとめ “女帝”アスカが女子MITBラダー戦予選を突破「勝者になってチャンピオンになるぞ。絶対だぞ」
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yoshimiyo3 · 4 years ago
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WWE、女帝アスカ&女王シャーロット・フレアWWE女子タッグ王者から陥落
WWEアスカ&シャーロット・フレアが王座陥落 女帝&女王コンビがまさかの王座陥落、再びパパリック・フレアの介入 試合中に再び登場したリック・フレア 最強のコンビがまさかのパパ介入で、王座から陥落   最弱ラナが怪我のため、奇跡的に誕生した女帝と女王のコンビ 最強のはずの2人がわずか1か月でそのベルトを手放す事になった。 WWE女帝アスカ&女王シャーロット・フレアまさかの初黒星、狂乱の貴公子パパ、リック・フレアの裏切り https://wrestlingch.tokyo/archives/10320 WWE女子タッグ王者アスカ、シャーロット・フレアー組が王座から陥落した。前王者ナイア・ジャックス、シェイナ・ベイズラー組の挑戦を受けたが、フレアーが「レジェンド」の父リックの介入に苦しみ、ジャックスにフォール負けを喫した。 アスカはジャックスの巨体を持ち上げてパワーボムを成功。フレアーもジャッ…
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yoshimiyo3 · 4 years ago
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WWEアスカ、小悪魔アレク・ブリスとRAW女子王者防衛戦、悪夢再びか?
小悪魔アレクサ・ブリス、再び変身 WWE女帝アスカが、ノンタイトルマッチながら、小悪魔アレクサ・ブリス、 のブレイ・ワイアットが降臨した小悪魔アレクサ・ブリスのシスター・アビゲイルで敗戦した悪夢 ザ・フィーンド事ブレイ・ワイアットからかけられた洗脳 変身した小悪魔アレクサ・ブリスは、毒蛇ランディ・オートンに火炎放射を顔面に浴びさせたほどの狂気 変身後の小悪魔アレクサ・ブリスは無敵と化す、警戒しながら戦うアスカ   今回は負ければベルトは移動となる RAW女子のベルトをかけて小悪魔アレクサ・ブリスと対戦 アスカの攻撃が全く通用しなくなる怪奇現象変身前に決着をつけたい女帝アスカ RAW女子王者女帝アスカが、小悪魔アレクサ・ブリスにピンフォール負け https://wrestlingch.tokyo/archives/10453 小悪魔アレクサ・ブリスは紫のTシャツ、黒のミニスカートで登場 ア…
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yoshimiyo3 · 4 years ago
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女帝アスカ&女王シャーロット・フレア再始動
WWE女帝アスカ&女王シャーロット・フレア再始動 アスカとシャーロット・フレアが再始動 アスカは、小悪魔アレクサ・ブリスの変身に翻弄されピンフォール負け RAW女子王者女帝アスカが、小悪魔アレクサ・ブリスにピンフォール負け https://wrestlingch.tokyo/archives/10453 シャーロット・フレアはパパリック・フレアの裏切りにあってまさかの敗戦が続く WWE女帝アスカ&女王シャーロット・フレアまさかの初黒星、狂乱の貴公子パパ、リック・フレアの裏切り 女帝&女王のWWE女子タッグチームの苦戦が続く中ノンタイトル戦ながらタッグの試合が組まれた。 女帝アスカ&女王シャーロット・フレアはライオット・スクワッドと対戦 試合は優位に進めるも、アスカが隙をつかれ丸め込みでまさかのピンフォール負け寸前 しかし、レフリーがセコンドに気をひかれていたためピンフォール負けは回避 こ…
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yoshimiyo3 · 4 years ago
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WWE女帝アスカ&女���シャーロット・フレアまさかの初黒星、狂乱の貴公子パパの裏切り
2021年女帝アスカ&女王シャーロット・フレア 2020年女帝アスカ&女王シャーロット・フレア最強タッグチーム敗戦した。 Charlotte Flair & Asuka vs. Lacey Evans & Peyton…
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