#夢鹿 交通
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beautyupdate · 1 year ago
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台北中山|夢鹿咖啡 IG爆紅人氣網美咖啡廳 療癒的大理石炸雞
你喜歡去咖啡廳嗎?你喜歡到處去尋覓咖啡廳嗎?這家夢鹿咖啡位在中山捷運站附近的巷弄,夢鹿咖啡是一家充滿童趣的人氣網美咖啡廳,在品嚐美食的同時,還可以利用咖啡廳的道具來妝扮自己,讓自己有特別的咖啡廳體驗,每次到假日這家總是高朋滿座,聽說這家大理石炸雞特別有名,到底有多好吃呢? #coffeeshop #coffee #人氣網美咖啡廳 #台北網美咖啡廳 #夢鹿咖啡 #台北中山美食 #大理石炸雞 #早午餐 #夢鹿
你喜歡去咖啡廳嗎?你喜歡到處去尋覓咖啡廳嗎?這家夢鹿咖啡位在中山捷運站附近的巷弄,夢鹿咖啡是一家充滿童趣的人氣網美咖啡廳,在品嚐美食的同時,還可以利用咖啡廳的道具來妝扮自己,讓自己有特別的咖啡廳體驗,每次到假日這家總是高朋滿座,聽說這家大理石炸雞特別有名,到底有多好吃呢? 夢鹿咖啡 訂位請按我 地點:10352台北市大同區南京西路18巷6弄6號 (中山捷運站) 營業時間:週一~週五 11:30~21:00 / 週六~週日 09:30~21:00 電話: 02 2556 5908 用餐方式:���用、外帶、外送 (food panda, uber eat) 付費方式:現金 每人平均價位:$710 (含10%清潔費) 用餐時間:限時 1hr 30…
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ybubv-vl · 1 month ago
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:ろふたこ🐙
しゃッちょがきっかけを作ってくれてるべくんとはじめまして。最初決まった時は緊張せずに話せるかな?とかかっけえ先輩として無口にやるぞ!とか初心者ですって言い続けてキャリーしてもらおう!とか色んなこと晴と話しながらこの日を楽しみにしてたんだけど、いざ始まったら普通にいつも通り台パンで喋ってるみたいな空気感で喋り続けちゃっててかっこいい先輩計画が潰れました。いやあ、しゃッちょとこうやって遊ぶの久しぶりで1週間前ぐらいから「ろふたこ遠いよ…」「ろふたこまだ…?」ってお互い言い続けてたから、本当に楽しみで楽しみでしかたなかった。もうしょうがない!でもるべくんが俺たちのこのいつも以上にハイテンションな空気に疲れてなかったかなとか、置いてかれてる感なかったかなって終わってから心配になりました。次遊ぶ時はもうちょっと落ち着いた台パンになれると思うから、また遊んでください。あ、でもひとつだけ「初心者です!」って言い続けるのはやりました。途中で普通に「あの武器イカニンついてて、あの武器はペナアップついてるから気���付けてね。」ってちょっと口から覚えのない単語が勝手に出た���したけど、「とーぴーど?よくわかんないけどちょっとやだなあ」「え?とーぴーどってなんですか?」って晴と終始初心者としてキャリーしてもらいました。それにしてもるべくんめちゃくちゃ頼りになる!!ずっとローラーに怯えながら戦ってくれてたんだけど、ローラーと対面するたびに弱々しい声になってて社長とるべくんは晴の泣き声いいなあ!って言ってたけど俺は内心るべくんのローラーやだってなってる声いいなあって思ってました。これからるべくんと遊ぶ時はローラーをしつこいくらい倒すマンになろうと決めました。そんなこんなで頼りになる社長とるべくんと晴と一緒にヤグラ、ホコ、アサリで遊んだ日。ヤグラはちょっとだったんだけど、ヤグラからホコにスケジュール更新された瞬間4人とも「ホコか…」ってなってて、やるか…ってなったんだけどホコになった瞬間俺とるべくんの電波の調子が悪くなって交互にペナルティ食らって4人一緒にできたのは数回だったけどやっぱり嫌いなわりになぜか勝率がいいんだよなあ。でもやっぱりホコは苦手です。タラポートでホコ運んでる時に俺がひたすらに真っ直ぐ無理矢理進み続けてたら後ろで3人がホコ持ちの俺を追いかけてくる敵を倒しまくってくれて、ノックアウトできた場面が個人的にめちゃくちゃアツかった!そんなホコが終わってスケジュール更新された瞬間台パンのテンションが上がってるべくんびっくりしてなかったかな。俺たちの中で最近アツいと話題のアサリがきて3人とも水を得た魚みたいにいきいきしだして、ホコの時とのテンションの差が自分でもわかるぐらいでおもしろかったなあ。ほんでやっぱりアサリはフルパ一択!!ってなった日でした。本当にフルパアサリは楽しい!!!このtumblrを書いてる今もやりたくてうずうずしてるぐらい楽しかったし歯茎常に出してました。勿論負ける試合もあったけど、負けても楽しいアサリはすごい!これラストにしよう!って言ってやった試合は綺麗にノックアウトまでして勝てて、いい夢見れそうだねって言って解散しました。るべくんはめちゃくちゃちゃんとルール関与しててえらいなあ!って思う瞬間が何度もあって、俺もちゃんと見習わなきゃなって思いながら見てました。ちゃんとホコを前に運んでいく意識もアサリでちゃんと前に詰める意識もあって、本当にえらい!俺は人と戦いたくてルール無視してホコがいつの間にか運ばれてることが最近増えてるから、改めてちゃんとしなきゃなって思えたそんな日でした。あと普通にめちゃくちゃ上手い!シューター系をずっと持っててくれたんだけど、俺としゃッちょが基本的に前に出ちゃうから晴と一緒に生存しててくれて本当に助かりました。ありがとう。また4人でも、るべくんがいいよって言ってくれるならサシでも遊び���いね。ありがとう。また遊ぼうね。
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前日にお揃いのTシャツよく見えるようにフリーザのポーズにしたの忘れてて、俺たちだけやなやつみたいになってた。
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晴とるべくん
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しゃッちょとるべくん
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しゃッちょと
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晴と
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これは1回戦目の完璧初心者ムーブの時に馬鹿みたいにキルしてデスもしてない自称初心者の晴と、そんな晴の影に隠れてちゃんとキルしてるるべくん、みんな怖いねえって肩組んだら「不破さんも怖い!みんなこわい!」って言ってたのにちゃんと自分もキルしてるしゃッちょ。
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俺もるべくんとグータッチした記憶あるのに、写真の中に1枚もなかったです。記憶違いかな?いや、したはず。気持ちだけで言うと3人ともとずっとグータッチしてます。
しゃッちょが真っ先にチームから抜けてて「え?社長?」「え?社長もういなくなったの?」って言ったら帰ってきてくれたやつ。ちゃんと戻ってきてくれるのかわいかった。
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kawamurayutaka · 6 months ago
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Buone Notizie
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これは過去および現在の多くの作家たちの合成物である(ノ)
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「おおーい、おおーい、裏切者」
「ちょっと診てもらいたいのじゃが、家にあった銃じゃ、見えぬところに隠してあったのじゃ」
「まさか、自分の盗んだ品物を警察へ届けるや��があろうとは」
「ヒヒ人間は、やつらは槍を持っていたのか?」
「いいや、小さな石を持っていた」
「あなたの奴隷どもの流す血におきをつけください」
「お!そんなことは願い下げだ、私は蛆虫どもとともに、やつらの大地の上を、やつらの生まれた空間のなかを前進するつもりだ」
「嘘ツイタラ神様ノ罰アタルデ」
「容疑者でない者などいませんよ」
「えっ金送れ、いいトシをして少しは考えろ」
「同志爬虫類諸君」
「純粋に、恥知らずに、完全に盗め」
「馬を盗め」
「あなたはよくも図々しく...図々しく!」
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超越的存在は(何)幻想のトリガー、発端にすぎないわけ(何)楽園の目録とみなし(敗)惜しげもなく時間と金を注ぎこんだ(H)どこかに何かを常に見逃している人(I)ミリ秒単位の(正)言葉にされない(正)さまざまなタイプの(正)場の空気(正)ボイコットを呼びかけた(H)亡骸(H)切りつなぎ手法(ノ)足場でくまれた(H)空中庭園(H)構築する(何)時代的容認によって認識形態を異にする(何)空を飛ぶ(何)龍神さん(何)
世界のサンプル(L)ウィルスは時間に穴をあける(ブ)市場、河川港、フランクフルタ・アルゲマイネ紙の印刷所、矛盾をすり替えるために始める戦争(A監)「サイバー・パールハーバーに警戒せよ」(A監)ラジオ局の廊下、社員食堂(L)デジタル上の監視(A監)ねたみ、そねみ、恥じらい(特)かわいそうな(特)怪獣(特)闇の中の魔(特)あらゆる動物園の動物も放たれ(ブ)人喰いヒョウ(ブ)ハイエナは数多い野犬の群れと交尾している(ブ)発病(ブ)は芸術となる(ブ)手術をして掌に腹の皮を植え(特)植えた腹の皮が破れて血がじわーっと(特)モンタージュされ(L)つぶやきが消える(ノ)ゆっくりと消える(ノ)散歩する耳であり、音を盗む耳(L)ぼうぜんと(緑)雑音の(L)他者を眺めたい(リュ)いくつかの記録が未完成で終わろうとした(L)未来都市は私には迫り来る必要に答えている(L)見本のショット(ブ)過去に消え去ってしまった(L)
空はあいかわらず曇ってソヨとの風もなく妙にあたりがかすんで見えた(百)ミニアチュアセットは(ウ)あなたの隣に宇宙人がいる(ウ)空に輝く天体はまだ存在せず(食)魚を獲るために川のほとりに居を定める(食)四時の馬鹿っ晴れ(ウ)歩いて当時をふり返ると(ウ)氾濫したりしても基本的に川そのものの流れは変わらない(ウ)残光と夜の帳が降りる幕間こそ(ウ)夕暮れの方がふさわしい(ウ)さもなければ夜だ(ウ)
五月の陽炎の中(天)灼けつくような眼で(天)当時の言葉でいう変態心理への関心(江)鉄砲の(忍)一寸法師は(江)惑乱していた(天)地獄の釜の蓋を開け(H)刺激の業火に踏みこみすぎた(H)残酷さよりも無理解さの結果(死す)足音をたてない(緑)災厄(ゴ)目にもとまらぬすばやさで忍ぶ(H)完全なカオス(ゴ)不意を襲い(L)まったく身動きしなかった(ゴ)いきなり口の中へてぬぐいを押しこんで、声をたてさせぬようにし、もう一本の手ぬぐいで目かくし(緑)やむなく(H)吊るし首に(H)息の根を止めた(H)単なる夢の国ではなくなった(H)
悪魔の盟約(冷)を裏切って(ノ)名もない(イェ)インヴェーダー(ノ)世界をうろついている(イェ)密告と臆病には度合がある(ノ)警察は(イェ)捕え(ノ)ブタ箱入り(ハ)取調をテープで録音(イェ)随所で極まり文句もしくはスローガンという意味で翼ある言葉(イェ)文の法則を(イェ)権力も(ノ)無視して極まり文句に極まり文句を重ね(イェ)「誰が不滅を独占してきた」(ノ)「誰が(ノ)宇宙を独占してきた」(ノ)「誰が諸君の」(ノ)誰にも理解できない(イェ)彼を悩ましていた(イェ)欠陥軽い失語症(イェ)彼の述べることは常に同じ(イェ)言葉で表現した(イェ)誰か他の人の立場に立って考える能力の不足(イェ)従って現実そのものに対する最も確実な防衛機構すなわち想像力の完全な欠如という防衛機構で身を鎧っている(イェ)陰惨なユーモア(イェ)虚言者の自己欺瞞?(イェ)あるいは(イェ)自分の犯した罪が現実の一部となってしまっているために(イェ)直視することのできない永遠に悔いあらためることのない犯罪者の一つの例であろうか?(イェ)パターンから落ちる鉄くず(ノ)気分の変化というだけのこと(イェ)紋切り型の文句で(イェ)異なった圧力からも(ノ)徹底的に抵抗する(ノ)恐ろしい長所は死の寸前にあっても彼から去らなかった(イェ)「誰が(ノ)ドアを開いたのだ」(ノ)
レンズの丸い視野の中(緑)何かがおかしいと気づく(科)新奇な何か(科)物理学者(科)レントゲン(聖)陰極線管で放電がおこっているとき(科)遮蔽された装置真空管から離れた場所に置かれたシアン化白金バリウムのスクリーンがぼんやりと光っている(科)偶然による(科)X線発見(聖)陰極線管からまっすぐ飛んでくる放射(科)放射は影をつくる(科)ウラン塩は(X)黒い紙を透過する線を出す(X)光とのあいだに(科)類似性を持つエージェントによって引き起こされた(科)内的な電気(聖)電気の眼(聖)見て取れる(科)死後の霊的存在を形成(聖)発見が偶然に行なわれる場合(X)聡明さと暗示を受けて立つ(X)一八九五年(科)SFは文字通り明日の現実(I)
脳髄が(数迷)全身を支配しているのか(数迷)それとも(数迷)全身が(数迷)脳を支配しているのか(数迷)合せ鏡の迷宮(数迷)ついには(数迷)思考は細胞によって行われている(数迷)さらにこの論究は胎児の夢へと接続される(数迷)
あらゆる(聖)愚かさが(歴)覆っている(歴)老いぼれた世界の悪臭(懺)情報爆発(歴)混乱を起こした(I)憤怒の音頭取り(懺)糞づまりの陰気面(懺)小さな部族の(I)性根はのらくら者(懺)神(I)宗教上の確実性という道具(聖)残虐趣味(懺)ネオンへたかる(懺)蝿(懺)悪徳、罪悪、汚物の詰まった(聖)ゴミの山(I)パンドラの箱(聖)ご機嫌取りの(懺)完全な奴隷(懺)人間(懺)詐欺師の肩をもつ(懺)コラボラシオンの罪(懺)世間のつまはじき者(懺)生き残るために(I)たたき伏せねばならない(懺)無謬性(聖)美辞麗句(懺)人間の盲目的信仰(懺)畜生の分際で(木)死の本能が(懺)生の本能を支配(懺)
戦争の話を聞く(Y)その話をつなぎ合わせ(Y)舞台の前に立ちつくす(ア)すべてはこの日(ア)胚胎していた死と同一視された(I)生物兵器としてのセックス(I)出生時に(I)脳に無線アンテナを設置する(I)それに気づけなかった(ア)天国の花壇に入れない(懺)散り遅れた花(ア)
バカ騒ぎを演じる(湖)暴動のニュースが高速で伝わる(爆)途中不慮の死にあった(湖)ひとりの姿を二つに見せている(黒)原子はそれらを傍観すべき位置にあった(永劫)無作為を生みだすコンピュータ・プログラムはどこにも存在しない(べ)システムが回路である(A)機械により作られたイメージと自動筆記のイメージは視覚的に同義である(ヌ)記憶はない(湖)何時間も過ぎ(器)写真は生きた有機体を光と化学で固定したもの(ヌ)機械はその行動が私たちの目的を達成すると見込める限りにおいて、有益である(A)
時間に封じ込める(バ)サナトリウム(ダ)夜が訪れ、夜が明ける(ダ)地に住まう邪霊(聖)天使(聖)人間の女と交わり(聖)大足の(ダ)スペクタクル・プロブォカシオン(ダ)神の似姿に造られた(聖)人間界(何)機械のサファード(I)黄色に輝く炎(何)肥大化(黙)すべて独断(I)超音波は(I)物体を直接通過(I)音で(I)暴動制御(I)化学者は(I)アイデアを(I)植え付ける(I)冷戦(I)「お前は私たちの敵か味方か」(冷)邪悪で不名誉な隣人を持つ(冷)思考制御(I)運動中枢を乗っ取って(バ)出来事は中立(バ)良くも悪くも無く(バ)部分的で不完全(バ)デモ参加者(I)反抗がなくなる(バ)コントロール技術(バ)無意味な計画となる(バ)
下を向いている(匂)蒼白くみえないようにと部厚く化粧した(アル)やせた体(危)白い腕(クラ)妙齢の(危)婦人(性)過剰な性欲(危)淫蕩な気分(永)恐るべき競争者(恐)目を意識して空腹に耐える(危)やわらかさと繊細さ(危)栄養失調が日常化(危)金のあるあいだは何を考えても無駄なことだと(籠)停戦の夢(ウォ)何か(バ)代償(ウォ)がなくてはならない(バ)書き換えられていた(ウォ)過去に目を向ける、歴史のけたたましい(性)スキャンダルのためのスキャンダル(アル)好色な司祭のような表情で報告(ウォ)実在する(悪し)もっとも不吉な日付けの一つ一九四五年八月六日(バ)精神的な流行病も(時)戦争の呪詛(数)呪いはウイルス(ア)廃墟の郊外の上(ア)空へ向かって飛び立つ(ア)空とは否定的な性質を失った虚無(悪し)未来を計算していない(ア)抽象的補完物(悪し)ゴーストが(爆)銀色の(ア)レーザーグラフィックス(ウ)描いている(爆)入れ代り立ち代り(戦中)死のキャンプに送られ(ユ)液体空気のように冷たく青いドクター(爆)嘲るような金切り声(ミ)虚脱の(戦中)生半尺な弱足(赤)実演という言葉を使うのは(裸)トロイの木馬であり(数)手術が演技であるからだ(裸)ポスター(ウォ)盗賊がふたり(ア)脳震盪に次ぐ脳震盪(バ)血潮が赤黒く固まって(赤)蘇生の見込みは(赤)死は心の中に(ア)自己破壊メカニズムとして現れた(ア)死の微笑を��かべ(器)感受性はまったくもって豊かだ(危)方向喪失(時)
何千もの人人(電)広がり続ける(ソ)協調行動の結果(ソ)偶然ではない(魔)ネットワークに深入りするにつれ俯瞰的な視点を失い(ソ)いまいましい部屋の中は風通しがよくない(イ)路上の(電)出来事をみつけ(多)サウンドを録音(電)雑多な物が浮かんでいた(解)醜く歪められ手足を切り取られたプラスティックの女性(ヌ)溺れ死んだ牛が見える(解)フェンス(ワ)にしがみついた水死体(解)カメラを構えた別働隊(わが)スポーツクラブのマネジャー(コ)ひげ面で過激思想の持主(冷)ハゲタカの目(ワ)老衰してコルセットをつけたテナー歌手(裸)第三の(学)擬似撮影(わが)悲しげに(爆)路上をさすらう門付芸人(赤)つかの間の休息場所....見知らぬ公園の臭い(爆)陽光の中(ク)鎌みたいな口(う)奇形の精巧な模型(性)ぶら��ら(刺)でっかい糞がはりきって(イ)玉虫(フ)汚物のなかに横たわって(イ)コウモリ耳(ハ)唇は紫色(裸)片目の商人(荒)帽子をかぶった頭が(い)消え去り(い)マーマレイドを舐め(J)笑い声を残して(刺)死のまぎわまで近づいた人間(蝶)手に数珠を携えた一人の老女(イ)黒いウーズテッドのアブリル・ハリソンのスーツ(視)歩き方があやふや(解)ショッピングモールの前を横切る(コ)震える金属の若者(爆)澄んだ水底のような眼が開く(大)ハエの眼(匂)立派な建物(イ)ひび割れたコンクリート(爆)鎧戸の向こうから微笑みかける(イ)複雑な(イ)裸形(大)夫婦(イ)種々のちがった背景のもとであれ体系の硬直性(魔)人は問題の規模にすぐに圧倒されてしまう(貧)地表のうえに疑問符として垂直に立てられている(人間)人間の群(イ)恋の霊感が舗道から立ち昇る(イ)我が心は愚かなる白痴(爆)エコーチェンバーは時間とともに(ソ)クモの巣を作りだした(魔)システマティックに(電)メタノイアに(内)何百万何千万という(ソ)
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注意深いまなざし(コ)放火犯を特定するものは何もない(コ)サスペンスを超えている(バ)アナウンサーの絶叫が頭上を谺して消えてゆく(ク)ルールや因襲をなに一つ守らない(バ)悲劇的な結末はともかくとして(コ)ざっくばらんに(コ)つくりあげることに非常に関心がある(バ)この見捨てられた領域の全体に(コ)幾つかの足跡が残されていた(コ)つねに死刑を利用してきたことを忘れてはならない(処)
目を開けて扉をけんめいにさがす(リ)熱の本質が運動(魔)足音と共に(幽)ピストンの圧撃音や電動機の交替破裂音(リ)赤ん坊を鉄条網からはずして生きる者(五)死せる者たちの上に投げ出す(五)太陽光線は光るうえに熱いが他の天体は光るだけ(魔)星は果てしない自由落下の状態で永久に存在し続ける(多)夜明けに包まれて眠っている(五)王は権力に毒されて暴君となり(魔)騒音が鉄のドアから湧き出る(五)寓話の曖昧さは(魔)手を伸ばして通り過ぎる(リ)その二重の機能から生じる(魔)精神のない自然には模倣も反復もない(リ)
徘徊者どもは夜起きて(葬)気づく(葬)幻の刻み音(蝶)不気味な異常とあの恐怖の一瞬(永劫)計画は渦のように正確に廻り(黒)夢を脅かし(人)生とは意志動機でありその労働者たち(バ)恐怖も忘れて(黒)機械仕掛けの手つき(荒)もはや生きているとは言えまい(バ)永久に(葬)祝聖(五)これが最後の一行(バ)
月明かりで鉛色に(改)丸い斑点や血の筋の(改)モザイク(改)聴衆は(解)うずくまって(五)声もなく(解)静まっていた(解)想像力は視覚が衰えるにつれて(改)衰えていったが(改)少し怯えて(改)ザワザワと不思議などよめきが起こって(解)しかし(時)何等異常と認められるところがない(日本)実際には(時)彼らは集団のなかへ紛れ込むのではなく(時)巨大海獣に飲み込まれ(カ)冷酷非情(葬)未熟な(改)太陽が顔をみせず(改)そこは落ち込んでいる(時)灰燼にすぎない(カ)歯車に切り刻まれた労働(カ)特に軍隊において(時)共通の関係が(薔)抗争的関係のなかで翻弄されてしまう(カ)卑しむ(薔)隷属組織(カ)
またカノンの(カ)鋸屑(カ)常識という観点からみれば(改)聖歌隊の歌をもう少し聞きたい(処)下僕(カ)半盲の老人(改)罪人に石を投げて命を奪った(処)おぼろげに物が見える(改)悪と(五)無実を示す新証拠(処)勃起と(五)電流との接触(処)腐敗の(五)努力(五)騒々しい夜の夢は(五)惨めなものに(ア)ヒステリカルな色合い(ア)はるかに複雑(処)不眠の夜の天職(カ)風と殺人(五)分離と分析(S)モードの問題ではない(カ)サイエンス・フィクションそれは(S)知らずに終わった(S)最後の例(数)人間に関するものだ(S)
階段の途中のあの曲がり角が近づくと(薔)ありもしないものの(薔)凹面鏡の映像(ア)雨靄露湿気(ア)風で波がたつように(現)水はさまざな形を変えて(ア)解釈は無限(現)真理の方から鍵を開けることを知る(現)波の稍高い夜(秋)
始まりをもたず(美徳)造化の(食)何千年(怪人)渡り鳥の群(解)浮浪児(日本)遠い日々(ビ)数発の銃声(解)目に見えない音の戦士(解)すべてのものの終わりに(四)抑圧された残虐への郷愁(怪人)人間社会がその膨大な富によって押しつぶされ(解)多くの人が死んだように立ちつくした(サ)権力が過剰になるとその限界のゆえに対立する権力が生まれてくる(孤)狼狽した(解)神は(食)虚空に宙吊りに(食)相手は答えない(食)嘘と腕を組(薔)忍び足でその場を立ち去った(サ)
陽に焼けた肌(コ)鏡をはめ込んだドア(コ)飛沫の音に耳を傾けた(コ)焰とガスの竜巻(コ)
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うっかりと天の円天井に穴を開けてしまう(食)蒸気とチリで出来た大きな雲の下(解)巨人ら人間の造るすべて(薔)沈黙が有力な手(ス)
野心を囁きかけては(ゲ)幻聴ネットワーク(バ)カテゴリーを(バ)全くの偽名(ア)欺き(ゲ)そこにいる人全員を(バ)ゲロンチョンは(エ)向こうが(バ)見る前に見る(バ)忍耐強さと落胆に耐える能力(バ)望まない者(エ)いまなお(S)目下の急務は食料を手に入れ(解)
永遠なる物体の質量(パ)ひらひらと(食)魔術師と悪霊によって創りだされた(食)モルフォ属のチョウ(食)だれでもないものの墓(い)壺の周り(食)光の渦巻き(電)夢だと思ったあのときの文字(永)消え去るよう(い)静かになりたい(赤)眠りたい(赤)ノスタルジーを抱いてきた(2)枯れ葉のようにあちこちに吹き飛ばされ(Y)人は銘々(戦)かろうじて(サ)自分だけ生きてゆくだけの話(戦)未来完了(S)
小刻みだが(ス)飢えたような呼吸(ス)新しい男(ビ)奇怪な仮面を着けさせて猥雑なアングルから女性の体を狙った(ヌ)もう一人の(ビ)太陽の踊り(食)陰毛のタブー(ヌ)太股を白日のもとにさらけ出した(美徳)失笑以外のなにものをもさそわない(美徳)善良な野蛮人(食)ヒキガエルに嘲笑を浴びせかけた(食)酩酊犯罪(日本)
ラストショット(ワ)上空にだれも気づかない小さな空飛ぶ円盤が静止していた(怪)全宇宙においてエントロピーは常に増大する(数)夢に見られるうちはいい(い)ひとはねごとに(食)小便を垂れていた(食)
第三の頂点(食)罪に染まる可能性は(ス)もしそれが(ヴ)霊域に踏み込んで(数)電気をながし(ワ)観測した瞬間にそこに現れる(数)閉門を告げる鐘(四)感電死の主たる特徴は血液の黒変(処)
暗黒があたりを支配し(食)視力は非常にゆっくりと衰えていった(改)黒ずんだよだれが垂れる(食)風雪の中で(改)不安な調子(ヴ)
霧雨けむり夜はしょうしょうたる雨となる(戦)コンマのように描きこまれた(ヴ)植物の領域( )虫から人間へと道をたどってきた(ニ)毎夜森の中の空き地で眠っ��(食)
知覚にはつねに体位の平衡を保とうとする努力が伴っている(眼)何よりも私のものであるもののなか(敗)レプラの限りなく前兆に富んだ液体が滲み込む(敗)
一生ほど数奇なものはなく(日精)書ける以上の意味がある(Y)超人とは大地の意味である(ニ)小さな子供のようにアルファベットの各文字を扱うことをふたたび学ぼうとしなければならない(魔)もし一枚の紙に描いたら(Y)ウンでもスンでもない(赤)不即不離(両)暗黙の前提(ジ)微に入り細に入り(処)ラッシュの中に消えていった(ク)白い嘘(おぼ)くしゃくしゃに丸めて握りしまいにはどこへやったか忘れ(ビ)大地に穴をうがってゆく(悪し)
町に俺の顔写真が出ているのを見たか(日本)苦悩の根があり(時)特別な盲点を持つ(ジ)香り(爆)無数のけだもの(赤)バスタオルを棍棒代りにして(ユリ)全ての言語に数があるわけではない(数の)
暗闇の奥(千)世界の創造という作業を放棄してしまうことは(ニ)失った(アル)一個の人格(ユ)みじめな暴落(アル)死が速やかに訪れ(言)敗北だけでなく絶滅あるのみ(ユ)太陽が見えない(食)完成された概念(ヌ)
覗き魔の(ワ)ロールシャッハテスト(暗)黒い風(東)視覚の謎(眼)除去しようと思わなかったとすれば(眼)黒い鏡に(裸)映像への関心(怪人)黒い翼(ヴ)かっ古い顔は消え去りその代わりに(Y)月の化身(食)別の顔が見える(Y)残忍(内)まっこうから(裸)誤解の余地なく(パ)世界中の(内)脈略の毒性(赤)隠密裡に(濁)苦い永い悪食の卓に(赤)魂を知る(悪)日常的な能天気な貪欲さ(ビ)鏡の中の父親の像に笑いかけ(眼)よく考えれば別の顔を思い浮かべる(Y)
細いサイレン(ヴ)混沌たる渦のまっただ中(お)陰謀のイタダキ(ダ)農耕技術と狩猟の手管によって万物を支配するにいたった(悪)
家庭の晩餐用の器一式をとりそろえてほしい(時)小規模な(静)キッチン(静)乳と塩味のパン(改)野菜スープ(死)肉の塊(ビ)氷に詰めた魚(ビ)デリカテッセンの調理済み食品(ビ)赤葡萄酒(死)料理の輪郭(食)一日の終わり(ビ)懐古談(ビ)全部現在として現れる(大)テーブル(ビ)壁一面が画面(静)団欒(ビ)必ず負ける(大)笑劇(アル)
はるか遠い風景のなか(ヴ)デニムのズボンに汚染した(赤)いくつもの縺れ(イ)こどもだまし(アル)
近視矯正用の(日精)特徴づけるメガネ(内)虫の好かない未来(イ)���の抜けた魔女の息の(バ)混ざり合う(イ)冷淡さ(ク)声のトーンはわかる(電)不愉快だった(イ)ろくでなし(イ)Xの母親には勝てない(Y)ただ文字に書かれただけではない(イ)
或る夜(ヴ)過去のあらゆる過ちが旅人を不利に導く(ア)悪訳に対するアンチテーゼ(学)嫌悪が恐怖に変わって(怪人)高みからデカダンスの本能が秘かに作動している(ニ)自然によって設定されている(眼)視覚(シ)ジグザグ線に似ている(Y)歩きのクセ(わが)悪には悪を( )横っ面を引っぱたく(半)シンバルを鳴らし(シ)心耳にとどろく(お)
一切の空間の母胎(眼)黒い水の蜃気楼(イ)脂肪のテラテラ浮いたひたい(暗)膏汗がにじみ(半)胴震いがとまらなかった(赤)まったく不明のまま(日精)泥のように眠る(戦)空白期間のあいだ(ス)
独りでとり乱し(蝶)片手に猛毒(ハ)鉄砲玉(赤)単純な図式(学)それが好きでなければならない(歴)白羽の矢(処)自身がニュースになって(電)病勢は(日精)忍ばせた密かな野心の重みで(ビ)どんどん進行していった(日精)
唸り声におびやかされ(箕)ごみごみした(ビ)罹災(わ)泥濘(改)の都(ハ)幾万の衝突(ク)何かの科によって(小)かつての「現在」を甦る不気味な既視感(プ)方向を記述する(シ)記号がその記号をくり返し(見)続き番号が登録され(ビ)目印の役割(数)前へか後ろへか(ニ)エゴからセルフへの(経)見返りの(わ)欲望に制限を課す(裸)多くの家畜(裸)四つの市門がある(パ)さまざまな民族が混合し(ユ)都市が存在し始める(見)
空想的な(ユ)自分達の顔を(蝶)観察をはじめたときは(サ)目にしたものを写す(電)はずんだ眼の色(濁)囁き合い(濁)破片と化して到着するかもしれない(ア)陰険な肉欲の鉄則以外には常に笑い続けてきた(ノ)眠りまで(フ)究竟(刺)をともなった機敏さ警戒心(ア)無口(日精)静穏(裸)に叮嚀に(刺)精神修行の核心(ア)息を吸うこと(内)いよいよおもしろくなってきた(サ)原始的な観照力(パ)死ねずに(蝶)眠っていた言葉(I)言うことはない(い)
うそ寒い寂しい日(戦)この阿魔(刺)かの眼(う)さまざまな角度から(学)愛情の監視(殺)そっけない(歴)間に合わせの丸太小屋(爆)血の悪酔い(大)コンビニエンスな発想が( )ひどく痛む(半)奇態な自覚にいきなり打たれ(蝶)鬼子母神(戦)手たちが群がる(爆)クエバ・デ・ラス・マノス(数の)
なぜそんな(小)却を経た(赤)古い都(赤)泥棒(大)十夜の夢(大)少し舌のもつれる歌声(裸)変化をズバリ誰によって(バ)拡まったのかその由来は勿論分からない(小)密雲を吹き払った(濁)定めて大向こうを騒がす(刺)毒素遺伝子が絡む(A)九尾の狐(小)
直径数キロの(ク)悪い空気(ノ)墨や朱をだんだんに注し(刺)どんな機械でも(I)退引きならない(半)愛情を帳消し(半)すべての(い)亀裂が(学)地獄(い)吸収する(フ)機械の形をとった化石化(マ)どこか現実離れしない(赤)未来の避けられない変化(解)
合理的な価値(孤)リトル・アジア(フ)男と女の脳(内)不意に思った(永)人間たちはなんとなく不満を持っている(孤)弱者が不正と見なすものも強者にとってはつねに正しいものでしかない(ソ)物語の陰の物語をあばく(処)都合よく操られ(処)うなだれた(い)ある種の心理的な(孤)劣等感を(孤)欲求のセットを育てあげてきた(孤)人間という生物は幾世紀にもわたって自分をコントロールする能力のどうしようもない欠如を示してきた(バ)
「想像」という語の解釈(魔)冷静に物事を見詰め(バ)欲望のまま(シ)聴く(シ)超越した見識(バ)多くの出来事は中立良くも悪くも無く特別に不吉なものでもない(バ)怠慢な安逸との間に(魔)微妙な媒質(X)感覚の映像(魔)
独裁的な(楽)見知らぬミクロコスモス(パ)死は変幻自在な生命体(ア)軽々しく信じたり無批判に受け入れたりすることも危険(ア)腐敗し汚物に変身(パ)亀ふたたび(パ)絵文字は(言)無限にヴァリエーションが作り出せる(言)午に近い(箕)某月某日(戦)同日同刻(同)原典の複製(学)独創的な暗号(わ)目が吸いつけられ(ク)どのようにでも(言)ある観測者と(数)別の観測者(数)同じ時間に偶然立ち止まっている(サ)
 「もうどうにも(い)インチキだ明らかにインチキだ」(裸)歯をガチガチ鳴らしながら(ビ)サイオ
マラチオンの(内)ぬるぬる(裸)登場人物の(裸)二三本横にはみ出した乱杭歯に(美)ひきゆがんだ顔(東)整形手術(裸)工夫と情熱(孤)一種の密室殺人(わ)動機を(歴)追剝ぎ(半)ひょっとすると(歴)排除する(I)仔細が(半)巣を食っている(半)少女の手ほどの雲が一つ(ハ)うす気味の悪い(箕)蛇の皮をゆすって幽霊のように笑う(永劫)時の手(ア)坐って微笑んでいる奇怪な像(フ)熾烈な戦い(処)意志をくじく(オ)
最も醜い容貌を持つ(濁)小人の肖像画の意図(フ)筋金入りの糞(視)大長老の威��などどこへやら(わ)ピカレスクの要素(I)裏銘(永)概念を付与し(数の)登場人物や名前や舞台に関心がある(バ)金歯を吐き出して(裸)制度化された低い暴力(内)全面的に疎外され(視)恥辱のために(裸)不屈で戦闘的な(殺)奇妙な豊かさ(い)最悪の方式(ソ)社会と正気(言)不安に対する不安(時)現代の集団的神経症(時)時代診断のうち(時)有している特徴としては(日本)思考阻害(日本)自閉性(日本)無情性(日本)情性欠如性(日本)嗜虐性(日本)自己顕示欲性(日本)スピードは人間にとって意味への意志(時)によって深く支配され(時)フラストレーション不満不充足を麻痺させる(時)現代病(時)世迷いごと(バ)心への反映(時)迷惑(半)迷信(パ)迷蒙(パ)ミアスマ(パ)被害者カレンダー(バ)孤独な群衆(孤)針と墨と図柄(見)
理想のメディア(ヌ)アメリカ人を政治へ招待している(孤)政治的な支配は上層部が永続的に存在するのに不可欠なのだ(資)新奇な(性)車は(I)軍政(悪)
右脳にインプットし左脳にトランスすることで暗号化する(数)どの局にも同調しないチューニング(ア)マルコーニ無線電報(ハ)連結ラインに電気のけいれん(爆)かすかなきしみ音(蝶)脳内に録音された言葉エングラム(視)死刑執行人の不手際(処)叛乱と解放が行われた(ユ)主体が(バ)身代わりになって体験(バ)死んだ山羊の屍体を夢中になって(C)検屍しようというのではない(C)一様に匂う空気の流れは高度に人工的(匂)頭上の暗雲(マフ)
豪雨(戦)第一の布告(ハ)喉が渇いている(悪)コカ・コーラの成分を(悪)事実ファクトと虚構フィクションをアッセイ分析と(歴)すべての政治組織の(I)悪人の欲望を伸張し倍加する正しい方法はシンジケートのマネー・ロンダリングに(殺)
都市規制計画という墓場に埋葬される(建)白き路上に影をおとし(戦)整備コスト削減(悪)ファシズムの都市(建)市場から駆逐されてしまった(悪)街の音(ダ)電気の欲求(爆)テロリズム的な工業化(西)本道から言えば邪道である(戦)今それは機械的制御の危険性について私たちに警告する目的を果す(I)実験において(匂)意思決定をしているのは機械ではなくその機械を設計して権限を与えた人間(A)生活水準が著しく低下し貧困問題の悪化(悪)格差には常に根本的に主観的で心理的な側面が存在することになりこれは当然ながら政治的な対立を引き起こす(2)予測不可能な(ノ)愛情の要因を排除する(ノ)この面をさげて(イ)あたかも都会人は歯をみがく(戦)
はじめに言葉ありき(言)言葉とは何であるか?(言)「私」という言葉について混乱している(I)言葉を移しかえるだけでは成り立たない(学)怖ろしい硬直から(い)苦痛の蓄積にキーワードをつなぐ(視)黒豹のオペラケイプが床に広がり(ハ)真のユートピアとは(シ)青空を背に(大)最後の生命(ノ)二人の亡骸と(半)末裔で結ばれていた(ユ)バランス(シ)守るべき何の節度をも持たない人々をかきわけ(ノ)たどった道をとらえ(日)失われた文字のアルファべットに従い(見)泥の壁(裸)沈潜し(日)太陽そのものが大地に降りて来ないように(パ)はなしことばを言語を説明する(日)あいだに虚空の広大無辺(い)言語とメタ言語(日)避けがたい(シ)影は長く(グ)不自然に這い進み(大)種をまくことだけを( )言葉だけがただひとり虚無に挑戦する(オ)
曇天の暗い湿ったような日(戦)指導者のインスピレーションの下に(ユ)わが国旗なお健在なりし(裸)小世界にはただゆっくりと四季のめぐりがある(時)人間は成長がとまるとともに衰えはじめる(ジ)このように快いものだとは知らなかった(戦)
夢とは正確に何ですか?(I)習癖ノート(裸)初耳のすじのとおった話(C)手紙の一行一行(C)くちばしをさしはさまない(視)心の内部(電)環境の中にある(電)汚水溜(時)ゴミ棄場(時)非衛生的な場所(時)うらぶれたもの哀しさすべて吸収し熟知している(電)無縁な考察(食)大量の思い込み(2)全てが主要な要素になる(シ)灰(パ)中心点の中心(パ)一つの針穴(い)零のために(い)破壊されたものが積み重なった世界(解)故郷からすすんで身をかくし(時)遠く離れていた(Y)互いに関与し合う対極として存在するのは遺伝子と環境であり(生)生まれと育ち(生)現実的根拠のない無内容なおしゃべり(2)仏も不在にする無心(赤)住所を残さなかった(爆)孤立し酒を飲まずあまり外出しない(視)不在の(爆)克明さ(戦)別の「現実」(コ)狩り集められ(ユ)定義することが不可能(アル)死体(ハ)はだれだ?(爆)一事が()万事この調子(解)
夢の国の住人(残)ロイドメガネ(猟)こじき娘(猟)人を支配せず人にも支配されない人間(陰)狡猾な抜け道(ゲ)最後の場面で(五)共同便所(猟)駆けつける(五)蚋に刺されながら(ゲ)糞(ゲ)惨事の規模(コ)鈍い唸り(薔)定尺(ウ)二十三分(ウ)排便の発見(自)蝿が飛び回る(ク)便器は大陸を汚染するに足る(裸)みずから進んで(猟)足や腕(自)といった具合に身体のあらゆる部分に便をぬった(自)やりすぎで子供じみて見える(演)怪奇千万の事実(猟)四方を林で囲まれた(猟)ファイトトロン(静)屋外便所(裸)完成した(猟)四角四面の日課を形成した(自)太陽の残光(猟)不変にして不動の均整(ク)神経のほうでマヒ(猟)一笑に付し(猟)行き先は定めず(猟)率直でありたい(合)叫び(ミ)強烈な獣性の創造力(貸)非常な自信を得た(猟)夢の(四)完成などというものではない(四)太古への憬れ(残)向かって一歩を進める(四)
未来派(ミ)夫人(マフ)肉親間以外(歴史)害獣以外の(歴史)宣戦布告(歴史)魂のサディズム(歴史)剥奪してやるために(歴史)険悪さと雅量との中間地点(歴史)耳をつんざくような(ミ)高性能プラスチック爆弾(ミ)燃え上がる(歴史)人影(歴史)心おきなく(歴史)空想の富を失った(ス)裏の裏(心)肉親間の(歴史)思いがけない共鳴を生じ(ミ)深怨の瞳を交わした(永劫)火の玉は不規則に混乱(貸)血走ってぴくぴく脈打(お)片づけておかねばならない急用(ハ)九階から急いで玄関にかけ下りた(マフ)乱暴な死にものぐるいの態度(ユ)零落した(ク)青い血管(ク)急激に溶暗(ダ)埋火(戦)巨大な身体(ユ)検屍官は会釈したが(妖)中和しあう(歴史)ウイルスの味を(歴史)数千人の(歴史)住民の中からだれ一人(マフ)劣等者たる(歴史)他人ども(歴史)情報を寄せるものはなかった(マフ)下落した通貨のような(歴史)うそ寒い空気がただよいだしていた(ニ廃)
低く細きは白蛇(秋)跳るが如く(秋)妖々と(忍)半酔半醒の境界(忍)かげひなた(二)先天的の悪人だったのかもしれない(心)一道の稲妻が(秋)すべてを粉砕し(悪し)不倶戴天の敵(悪し)同情を無視(悪し)単なる知り合いであろうが残らず召喚(心)私の過去はすべて私のものではないものです(I)書置きをのこしてみな自決(関)悪は(悪し)変化するもの(悪し)形を視た者は無い(二)蛙鳴���云い蛙吠と云う(二)平仄の都合ばかりでなく(ニ)虫の声寂しく(秋)理屈無しに(雨)雨に泣く(雨)これで午前中の報告は終矣と(雨)
眼球の動き方を確かめる方法(心)浮かびあがった(ア)地球から三千光年(ノ)孤独も友情もみんな同じだ(ノ)塵と憂鬱(イ)人物が(戦)ちぐはぐに(ア)コン���タントに直接、間接に人間を通して表われて(ノ)響いて(ア)一つの面影へ引き返す(イ)ある種の(永)有限の未来(永劫)散髪はいまでも1世紀前でも所用時間は変わらない(2)人間の顔はそれがその時代の様式を形成する(人間)古い物がみんな消え(解)禁欲が長びくともう我慢できない(イ)身動きが苦しいような(イ)一日があきれるほど長く(イ)暗がりにうごめく(大)妙にフィエゾルのホタルの火を思い出した(解)悉く謎を持ち(戦)乱れて飛ぶ白泡のさながら(秋)妨害音のように喋りまくって(ノ)言葉のチリが堕ちてくるとともに(爆)目は左から右にたまらなく動き(I)顔と顔(電)全ての預言者(ノ)実に九人なり(運)虚無は保管されている
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le-tessia · 9 months ago
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なるほど、定期的に訪れる「民主党政権擁護」が再発してるんですね。
あのような惨劇は二度と繰り返してはなりません。あの時代がいかに酷いものであったか、いくらでも具体例を挙げて語れますので、支持者から叩かれることを覚悟で詳説していきましょうか。
個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。
(1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた
(2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した
(3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた
では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。
(1)国家運営能力の欠如
・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。
・官僚を敵視して排除し、国家業務の停滞と質低下を招いた。
・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。
・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。
・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。
・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。
・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。
・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。
・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。
(2)外交能力の欠如
・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。
・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。
・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。
・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。
・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。
・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。
・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パネルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。
(3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質
・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」
・菅総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」
・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」
・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決)
・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」
・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」
・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」
・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞
・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影
・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ��用を政治資金で計上
・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑
・千葉法務大臣⇒落選後も留任
・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」
・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」
・柳田法務大臣⇒「答弁は二つ覚えておけばよい」
・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題
・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ
・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪
・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名
・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与
・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改革の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報は隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。
・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。
そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
https://x.com/nittaryo/status/1738566069697356187?s=46&t=1lgVS1ds3uqk5xvTqZM4Fw
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kennak · 9 months ago
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ある年の合唱コンサート1990年前後のある日のことです。ストラスブールの某プロテスタント教会で例年のようにF爺合唱団がコンサートを催す段取りになっていました。それまでの4~5年間は、何の問題も無かったのです。会場として借りるための交渉も、前日の舞台練習も、当日の本番も、いつも滞り無く進行していました。ところが、この年は、酷い目に遭いました。舞台練習を妨害する守衛合唱団の指揮者に教会の鍵を渡す役目の守衛が、舞台練習の日に、約束の時間に来なかったのです。電話しました。前年までとは別の男に変わっていた守衛の言葉は、完全に想定外でした。無礼の極みで、明白に悪意に満ちていました。アフリカ中央部の出身の人の訛りを思わせるフランス語で【鍵を渡すなんて、とんでもない。自分の仕事が出来なくなるから駄目だ】という意味のこと��言ったのです。《そう言われて黙って引き下がるほどこちらが馬鹿だとでも思っているのか。■■💀💀☈☈野郎め》断固として抗議します。【それは、契約違反だ。直ぐに鍵を持って来て会場を開けないなら、この場で弁護士を呼んで訴訟を起こす】という意味のことを出来るだけ鄭重に穏やかに言いました。こちらは、守衛が持っているに決まっている合鍵を一時的に預かるだけなのです。悪意で嘘を吐いていることが明白でした。10分ほども待たされてから、守衛の姿がようやく見えました。気付いていた通り、アフリカ黒人でした。会場の扉を開けさせて団員全員を招き入れます。すぐに舞台練習を始めようとしたのですが、すぐ隣の大きな集会室でアフリカ人の一団が大きな声で歌を歌っていました。この状況で合唱の練習は不可能です。その集会が終わるまで、更に20分も待たされました。それまでには経験どころか夢想だにしたことの無い最悪の状況での舞台練習を何とか終えました。翌朝の交渉翌朝、その教会の渉外係のアルザス人の家に行って、前夜の顛末(てんまつ)を報告しました。渉外係は、恐縮して、自発的に賃貸料を半額にしてくれました。
アフリカ黒人による極東人差別(1) - F爺・小島剛一のブログ
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canty-essay · 10 months ago
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考えてみる、サバイバル
              
                                  
 今年は元日に突然携帯の地震を知らせるアラームが鳴り出し、ギョッとなった。まもなく、能登で大きな地震があったことを知った。本当にいつどこで地震に遭うのかわからない今日この頃だ。日頃の備えが大事というが、どんな備えをすればいいのだろうか。どうすれば、自分や家族や周りの人の命や財産を守れるのだろうか。
 「サバイバルファミリー」という映画を観た。どういう話かというと、主人公は東京のマンションに住む、中年の夫婦と高校生の息子と娘の一家。お父さんは平凡なサラリーマンで、会社から帰れば、晩酌しながらテレビをみている。息子と娘は親に関心がなく、勝手なものを食べている。お母さんはひとり台所で、実家の鹿児島から送られてきた大きな丸一匹の魚を捌こうと格闘しているけれど、誰も手伝わないし、食べたがらない。
 そんなある日朝、突然電気という電気がみな停まってしまう。電気ばかりでなく、乾電池や車のバッテリーも全く働らかなくなる。お父さんと子どもたちは、文句を言いながらとりあえず会社や学校に向かう。自分のマンションだけでなく、かなり広範囲に停電していることがわ���ってくる。スマホで検索しようと思っても、画面には何も映らない。お母さんがスーパーに行くと、��な買い出しに来ているが、レジが動かずそろばんで計算するので、長蛇の列となる。
 三日ぐらいは、ロウソクとカセットコンロとレトルト食品で凌いでいるが、水道からの水も出なくなり、会社や学校も休みとなり、多くの人がだんだんと東京脱出を始める。大勢の人が家族を伴って、ガラガラとスーツケースを引いていく。この一家はお父さんがうまく調達したおかげで、一人一台自転車がある。途中の商店では、ペットボトルの水が一本2500円の高値で売りに出されている。この家族も高値承知でありったけを買い占め、旅を始める。お母さんの実家の鹿児島を目指して。途中のお米屋さんでは、水や食べ物を持って行くと、お米一合と交換してくれる。そこにロレックスや高級車の鍵を持って交換に来る人物が現れるが、「そんなもの食えるかい! 」と突き返される。
 「大阪から先の関西では電気が来ているらしい」という噂が飛び交い、今や車の走らない東名高速道路を大勢の人が歩いたり、自転車だったり、中には荷車を引く人も、西に向かう。途中のサービスエリアで野宿。寒い季節ではないのが、まだよかった。寝ている間に、水を一本盗まれて、息子がすぐに追いかけるのだが、盗んだ家族には赤ちゃんがいて、取り返すのをやめる。
 脱出から16日目高速道路を降りて、川で洗濯をする。水が一見きれいだからと飲んだお父さんが下痢をする。強風に煽られて転倒し、自転車やお母さんのメガネが壊れる。次に通りかかったちょっと大きい街の無人のホームセンターを覗くと、食べ物はとうに無いが、キャットフード、精製水( コンタクトレンズに使うもの? )、自転車の修理材料などを手に入れる。火おこししようとしたもできないお父さんを横目で見つつ、おいしくないキャットフードを食べる。
 さらに高速道路を走り続ける。長いトンネルの入り口で報酬と引き換えに、トンネルの案内を買って出る盲目のお婆さんたち。無視してトンネルに入るも、真っ暗な中、停まっている車や障害物に阻まれて進めなくなり、盲目のお婆さんに手引きしてもらう。
 次はいやに元気な家族と遭遇する。彼らは日頃サイクリングしながらキャンプをしているらしく、装備も揃っていて、みなで楽しそうに食事をしている。「食料や水はどうしているんですか」と尋ねると、山の中の岩場の間から湧き出ている水は、周りに苔が生えていればそれは安全な証拠なのでそういう水を汲んだり、地面から直に生えているオオバコのような植物は食べられますよ、セミなどもおいしいですよ、と教えてくれる。
 43日目、やっと大阪に到着。電気��来ていない。通天閣のタワーの入り口には、たくさんのメモ紙が貼ってある。「岡山のおじさんのところに行く。◯◯」などの伝言が。娘がブチ切れて「もう嫌だ! お父さんが大阪に来ればなんとかなるって言ったよね?」「そんなこと俺いったか? 」「ほら、そうやってまたいつもの責任のがれ」「親に向かってなんだ、その口の聞き方は! 」すると息子が「親らしいことしてくれたことあったかよ! 」今度はお母さんが、「いい加減にして! そんなこととっくにわかっているじゃないの、お父さんがそういう人だってこと」ここでお父さんはがっくりとなってしゃがみ込んでしまう。水族館の前で、飼っている魚を調理した炊き出しの列に並ぶも、自分たちの前で終わってしまった。お父さんは調理していた人に、土下座をして「せめてこの子たちだけにでも何か食べ物を」と懇願するが、「無いものは無い」と断られる。
 67日目、食料も水も無くなり、岡山あたりの田舎道をとぼとぼ歩いている。と、一頭の豚が目の前を通り過ぎていく。えっ、となり夢中で追いかける。四人でやっと捕まえてみたものの、どうやってとどめを刺すのと手間取っているところ、後ろから「うちの豚に何をする! 」とお爺さんの怒鳴り声。お爺さんのうちの電気柵が働かなくなり、豚たちが逃げ出したのだった。お爺さんが、持っていたナイフで手早くとどめを刺し、豚を運ぶのを手伝い、そのお爺さんの家に。庭先の井戸水を汲ませてもらい、ごくごく飲む。久しぶりの白いご飯に、卵や野菜のおかずに豚肉の燻製。近所のお婆さんがキャベツや大根を届けてくれる。「あれまあ、お客さん? お孫さんたちが帰っているのかと思った」お爺さんの家族はアメリカにいて、連絡もつかないのだ。
 ご飯の後は、さっきの豚の解体を手伝う。バラバラにした肉に塩をすり込む。一週間ほど熟成させてから燻製にするのだそうだ。逃げた他の豚も、みんなで追いかけ回して捕まえる。井戸水をバケツで汲んでは、お風呂に運び薪でお風呂を沸かす。何十日ぶりのお風呂に入り、夜はお孫さんたちが着る予定だった新しい寝巻きを貸してもらい、これまた久しぶりの布団に横になる。
 毎日薪割りしたり、洗濯をしたり、お爺さんの手伝いをして過ごす。一週間後、豚肉を燻製にしながらお爺さんが語る。「お前さんたちさえよければ、ここにずーっと住んでもいいんじゃぞ。わしも年取って、一人で車も洗濯機も使えない生活では大変でなぁ・・」と誘われるが、この一家は鹿児島にいるお母さんの実家のお父さんの安否も気になっていて、結局お爺さんの申し出を断り、たくさんの食料をもらって、また自転車の旅を続ける。
 そのあともいろいろあって、命の危険にも晒されて、奇跡的に誰かが動かしてくれたSLに拾われて、ようやく108日目に鹿児島のお祖父ちゃんの家にたどり着く。お祖父ちゃんは元気だった! お祖父ちゃんは浜で魚釣りをしていた。それからは村人同士助け合って、魚を捕りに行ったり、畑をしたり、鶏の世話をしたり、お婆さんに機織りを教えてもらったりして、みんなで元気に楽しく一生懸命に暮らし始める。
 それから、2年と126日目の朝、突然村のスピーカーから埴生の宿のメロディーが流れてくる。みんなが驚いて家を出てみると、街灯が次々と点き始めた。すっかり忘れていた電気が戻ってきたのだ。そして場面は変わって、東京の一家のマンション。日常を取り戻し、以前の生活に戻る。テレビからは、「世界同時停電の原因は、太陽フレアか彗星の異常接近ではないかと、専門家からは語っている。サイバーテロの疑いはなくなったとのことです・・」停電前はそれぞれ勝手に心もばらばらに生きていた家族だったのが、思いやりのある温かい家族になっていた。
 とまあ、そういう話であったが、いろいろといいヒントがあった。非常時にはアナログが強いこと。キャンプ生��などに慣れておくこと。北杜市に住んでいて、地震などで自分の家が壊れていない限りは、ここにいた方が湧き水もそばにあるし、薪や焚き木を燃やして暖を取ったり煮炊きすることもできる。むしろここは、首都圏からの避難地域となるだろう。今できることといったら、いつでも人を迎えられるように、家の中を整えておくこと、食料や薪を備蓄しておくこと?
 もうひとつ気になるのが、「年長者としての知恵」のようなもの。年長者はパソコンやスマホに弱く、操作方法などは若者に訊かないとわからないことばかり。でももしパソコンやスマホが一切使えない世の中になった時に、どこまで年長者がサバイバルの知恵を出せるだろうか。本当に長く生きた分だけいい知恵があればいいけど。
 さっきの映画の話では、最初はばらばらだった家族の気持ちもだんだんとひとつになり、お互いにかけがいのない家族として心が結ばれる。停電が終わり東京に戻るのだけど、本当に戻る必要はあったのかなぁ。鹿児島にいた二年半は、みなで漁をしたり、畑をしたり、はた織りしたりして、お金も介在せずに生きていたわけだ。これからこの地震や災害の多い日本で生き抜くには、都会を出て地方でコミュニティを作って、いろんな年齢の人が、各々出せる力を合わせて生きていく以外の得策は無いのではないかしら。
 2024年1月
映画「サバイバルファミリー」は、2017年2月に公開された。監督 矢口史靖。
主演 小日向文��、深津絵里、泉澤祐希、葵わかな
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poddyshobbies · 10 months ago
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寒波の中のつばめの杜ひろば(博多駅ビル屋上)
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今シーズン最強の寒波襲来中。降雪は少ないものの極寒の強風が吹く空模様のなかを駅ビル(JR博多シティ)屋上へ。
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鉄道神社 ~ 二の鳥居「福門」
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植栽された樹木の中にもう一匹ツバメが隠れてるそう��す。(発見に至らず)
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梅は満開
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手水舎(↑)がある側の水路(↓)~ 季節になるとホタルが舞う
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三の鳥居「夢門」
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縁結び七福導子
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鉄道神社本殿 … 創建は大正初期(1915年)で、鹿児島本線を始め鉄道網が拡充されいった時代であったことに「へぇ、そうだったのか」と思いを馳せることも。御祭神は、博多駅からそう離れていない南西側に鎮座します住吉神社から分霊した住吉大神です。航海の安全や交通安全の神様なのでぴったしです。
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九��鉄道建設の恩人ヘルマンさんの顕彰レリーフ
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和願施合掌地蔵…陸前高田の松(津波で流された7万本の松の木)で制作
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2013年12月4日、東日本大震災から1000日目に祭られたそうです。東日本大震災が発生した翌日(2011年3月12日)が九州新幹線の全線開業日で、新博多駅や沿線各地での記念式典、CMが中止となりました。そんな経緯でこちらに祀られたのかもです。写真左端の白い説明書きは作者の藪内佐斗司さん(「せんとくん」でご存じ)のことばです。
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奥まった一角から ~ 鹿児島本線(上り方向)
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展望台から ~ 東・福岡空港方向
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雪が降る
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YouTube(9分50秒)
2024.1.23
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2-u-3 · 2 years ago
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『Eve - ファイトソング / Fight Song』 English translation
_____ _____ ♫ ♪ ♬ _____ _____
盤上に立っていた チクリ棘を刺すようなこの痛みなど 焦燥の正体に 夢と勘違いしたくなる心模様
I stood on a playing board; this pain like there are thorns prickling me etc. and the state of heart that wants to mistake the nature of impatience for dreams
いつだってただから回るヘイデイ 伝ってなんて交わせばメイデイ 大人になったって 今みたいな頭でらったったった
Always just pointlessly spinning heyday If we follow each other it’ll end in a mayday Even when I become an adult, my head will keep going rattattatta
ただ君のナンセンスが 嘘みたいな視界を奪う言葉なら 復讐の正体が 肺にのめり込んだみたい 鉛さえも
But if your nonsense is words that take away fake-like vision, then the nature of revenge seems to have soaked your lungs, like lead even
寄りかかりあって生きてる人生 依存したい衝動に酩酊 化けを纏ったって役に立つ居場所があるなら
Living a life relying on others, intoxicated by an impulse to depend on someone Even if I have to wear a disguise, if there's a place where I can be of use
夜はまだ明けぬまま 夢をみよう
While it’s still not dawn, let’s dream
僕にだって ねえ 未来に駆けていけ 祈るような死線へ
Even I can race into the future towards the prayerful verge of death
怒りに身を任せ時に冷静でいて
Surrender yourself to anger; at times keep calm
契りを交わした少年 あの頃みたいな今日が もう来ないとして
Oh boy who exchanged vows, even if a day resembling those times won’t come again,
ただ声を出していけ 気楽にいこうぜ 常識なんて知らんぜ 聡明な瞳で世界を知る 溢れるこの想いよいざ 迎えてくれよ拍手喝采で
just let out your voice Take it easy Not caring about common sense, you'll discover the world with sensible eyes These overflowing feelings, come, welcome me with an applause
起死回生の正体が 絶望の淵に立たされる言葉が 辛い痛い帰りたい場所もないくらい吐き出せぬこの夜も
The nature of revival [from the brink of death], the words that bring one to the depths of despair, and this night when I can't utter even how it's painful, it hurts, I have no place to call home
いつだって 馬鹿ばっかりやって ショボい夢掲げては清々 ここでくたばったって 別にいいけどつまんない冗談
(I’m) always just playing the fool finding relief in holding onto a depressing dream Even if I dropped dead right here I wouldn’t mind, but it'd be a dull joke
愛情の正体が 苦しまぬように惑う 地獄など 最高のショータイムか何も失うものなんてない今ほどの
The nature of love is to be beguiled not to suffer, hell, etc. and even the present where there’s no such thing as the greatest showtime, or a thing you can’t lose
クソしょうもない称賛に敬礼 縋って這い上がれこの精鋭 普通が欲しかった ただそれだけだったんだ
I bow to the shitty worthless praise, cling onto and overcome this elite I just wanted normality, that’s all there was to it
��びたこの眼だけが 君をみよう
Only these rusty eyes will watch you
夜はまだ明けぬまま 夢をみよう
While it’s still not dawn, let’s dream
僕にだって ねえ 未来に駆けていけ 祈るような死線へ
Even I can race into the future towards the prayerful verge of death
怒りに身を任せ時に冷静でいて
Surrender yourself to anger; at times keep calm
契りを交わした少年 あの頃みたいな今日が もう来ないとして
Oh boy who exchanged vows, even if a day resembling those times won’t come again,
ただ声を出していけ 気楽にいこうぜ 常識なんて知らんぜ 聡明な瞳で世界を知る 溢れるこの想いよいざ 迎えてくれよ拍手喝采で
just let out your voice Take it easy Not caring about common sense, you'll discover the world with sensible eyes These overflowing feelings, come, welcome me with an applause
EDIT: i previously translated "怒りに身を任せ時に冷静でいて" as "When you’re about to surrender yourself to anger, keep calm", but after giving it some thought i feel like this is the more appropriate translation!
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jentsai · 1 year ago
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雪地騎士, 馴鹿之約
今天的活動是騎雪地摩托車到馴鹿農場。
領隊先和大家講解雪地摩托車的操作方法,並發給我們頭盔。我和 Danica 一組,由她先駕駛,我在後座。她雖然是生手但是非常神勇,無論是在冰河上快速前進,還是從冰堆中向下俯衝,絲毫不見膽袪,我也樂得做一名稱職的乘客,東張西望,自拍娛人。
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約莫半個小時後,我們來到馴鹿的家。
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農場主人分配我們坐上馴鹿拉的雪橇,這正是聖誕老人下凡的交通方式啊!
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這些馴鹿並非寵物,牠們不喜歡被觸摸,所以要耐著性子,追著他們看鏡頭,趕快按下快門。
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餵完馴鹿,我們實習了捕捉馴鹿的技巧,殷妹一試就成功,受到表揚。
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農場的主人是薩米人,她向我們介紹了薩米文化和馴鹿的生態,並招待我們熱茶和小點心。
回程的時候,我堅決讓小夫妻共乘一輛雪地摩托車,試圖擺出一副很有經驗的架勢,讓他們瞧一瞧什麼叫做專家騎法,一開始還很飆颯地跟著車隊急速前進,結果。。。。。結果就是專家毫無保留地給他們示範了如何撞樹。。。。。
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後來帥哥領隊很委婉地問我要不要跟他一車,哈哈哈,本人求之不得,於是跟後面的 A & D 揮揮手說:“媽咪要去最前面坐『頭等艙』啦!” 在他們詫異的小眼神中,我屁顛顛地跨上領隊的後座。
沿途風景迷人,��在美國東岸的我對於雪景並不陌生,但是在白雪皚皚的森林中穿梭卻是頭一遭。領隊為了照應所有的隊員(後面跟著10台摩托車),基本上是側身站立在摩托車上,一會兒看前方帶路,一會兒看後方風確定隊伍都跟上了。
風電雷霆中我無法分辨是夢還是真,自己何其有幸能夠來到北極,騎過雪地摩托車,坐過馴鹿雪橇,內心除了感動,更多的還是感恩!
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待續。
12/3/2023
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aki-kogomoji · 1 year ago
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死者をして死者を葬らしめよ
そういえばTwitterをやめました。特別出来事として何かがあったわけでもなく、Xになったからでもなく、前々から考えていたことを実行しただけです。(patreonの方にも書いていましたが、一応こちらにも) 理由としては並べ立てたら沢山あるのですが、あくまで私自身の価値観での判断であって、こういったことを述べると必然的に他人への批判にも捉えられることにもなるし、だけど価値観の違いであって決して批判ではない……ということで何も言わないほうがよい、という感じで何も書きません。
絵は相変わらず毎日描いています。日々の生活においてやることが多すぎて這う這うの体ですが。生きるって大変だ。 なんか書くことでもあったかな。 大体夢の話に繋がっちゃうんだよな。キーボードを叩いて熱心に夢日記を書いていた頃の名残が強いんだと思う。今はたまにしか書かないけれども。
あんまり夢に囚われ過ぎると、それは死者に囚われるということとあまり変わらないのではないかということに気がついて、熱心に書くのをやめた理由の一つだったと思う。 あとは夢をあまりにはっきり見過ぎるようになってしんどいというのもあった。
死者。 祖父は「死者をして死者を葬らしめよ」とよく言っていたらしいけれども、私は未だにそういった心境になれない。 多分死者になってからようやく解消されるんじゃないかな。達観した感じになるのはただの若気の至り、ただの早計、とも思うが。 でもどうなんだろうね。馬鹿は死ぬまで治らない、とも言う。私はずっと一点しか見ていないような気もする。 時々そうじゃないときがあって、意識は冴えて冴えるんだけど、数年に一度あるかないかで。
少し前に昼寝をしたら懐かしい気配の夢を見て、楽しくて笑いながら目が覚めた。 こんなのはもう交通事故的で、避けようが無いんじゃないかとさえ思う。 起きた後は嬉しい気持ちが少し続いて、当然暫くしたら悲しい気持ちになっていく。
生者をして死者を葬らしめよ、ということになればいいんだけども。 あるいは夢の中で私が死者として振る舞い、死者を葬ることが出来ればいいのだろう。 でも既に私が死者である可能性だって存在しないわけじゃない。 時折、自分がこの世を歩く影のような存在な気持ちになる。 濃く、黒い黒い影のような。
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ophelia333k · 2 years ago
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2022年12月20日-2 長い夢から醒めたのなら
 中学生の頃に森絵都の『カラフル』を読んだときは、「ぼく」の初恋の相手である桑原ひろかがおじさんと一緒にラブホテルに入っていく場面で純粋に心を痛めていたけれど、今ではもう身近な人が援助交際をしていようと何をしていようと、(意識下では)特に何も感じなくなってしまったし、すべてはごく当たり前のこととしてこの世界のシステムに組み込まれたような感覚がある。世界は初めからそのようにしてあるし、何を聞いても軽薄に笑えてしまう、という無感動さ。
 でも、それでも銀杏BOYZの「援助交際」を聴けば、いつでも心がをあの頃、あの瞬間へと戻すことができる、というのはあまりにも凄いことだと思う(戻れないはずの地点へと戻ることができるセーブポイントとしての音楽)。
 「自転車の変速を一番重くして 商店街を駆け抜けていく」ことしかできないという無力さ、どうしようもなく身体が振り回されていて、ただ身体的に自転車をこぐことしかできない感じ。
 そして、今にして『カラフル』のことを思い出すと、「ぼく」が自殺した理由は、初恋相手の桑原ひろかがおじさんとラブホテルに入るところを見てしまい、その直後に母親が不倫相手のフラメンコ講師と共にホテルから出てくる様子まで見てしまったからなわけだけど、これも「大人」から見れば、必ずしも自殺するほどの理由にならない。
 恋した相手が援助交際していることも、母親が不倫していることもある程度、世間話的に「そういうこともある」と消化することができる。でも、カラフルの「ぼく」からすればそれらはまぎれもなく自殺する理由たりうるし、初恋の相手と母親が援助交際や不倫をしている、ということは世界の終わりそのものですらありうる(銀杏BOYZが「援助交際」で「ああ 世界が滅びてしまう」と歌ったことと同じ質量で)。
 ここで、いつも思うのは、たとえば恋している相手が援助交際をしていることに、世界が終わってしまうほどの衝撃を受けたりする(子ども)のと、特に何も感じずに適当に受け入れる(大人)のだと、前者の方が確実に豊かだということ。子ども、と呼ばれているものは刺激に対して受けとるものがより多いのだから、それは明らかに豊かだけど、それは苦しいことでもある。外部からやってくる暴力的なまでの刺激に対して敏感であればあるほど世界は豊かだけれど、豊かであればあるほど世界はより壊れやすくなる。
 ***
 峯田和伸が「なんとなく僕たちは大人になるんだ」で歌ったように、僕たちはなんとなく大人になっていくし、神聖かまってちゃんのの子はいつも、「ガキの頃見下していたような大人になったかい(33才の夏休み)と話しかけてくる。『おやすみプンプン』の田中愛子と「鹿児島に行く」と約束したときの世界の遠さが忘れ去られていく。壊れた通過儀礼、行きて帰ってこない物語、子供時代の終わりによって人生を変える希望を失う。私は他者、永遠のことを考えると怖くなる。図書館でうたた寝をしていて、起きた瞬間にいつもパニックになる。どうしよう、と思って咳ばらいをして、辺りをウロウロしていた。目が覚めたら幼少期に戻っていて、ベッドの上で目が覚める。やわらかい光が窓の外から差し込んでくる。
「お母さん、変な、長い夢を見たの、大人になってて、働いたり絶望したりする夢 10年くらい、ずっと見てた気がする」
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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harvardwang · 9 days ago
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影響200
H:人名錄,名人錄,
影響200,台灣名人百科、英文年鑑時人錄等,皆為人做見證。維基百科找的到算數位知名人物,找不到的待列名。無關功過。20241118W1
維基百科
影響200
影響200,為2000年《天下雜誌》紀念出刊200期而製作的臺灣人物專輯,標舉「影響200,飛躍2000」,由台灣社會各領域人物中選出兩百位人士,記錄台灣歷史發展,《天下雜誌》一仍其「打開歷史,走出未來」的訴求希望能藉喚起社會共同記憶,凝聚共同情感。
採訪面向
影響200專題,以「世界」、「開拓」、「啟蒙」、「行動」、「美麗」、「自重」、「豐富」、「共生」等八個面向,選擇代表人物,進行採訪[1]。
所選人物
世界
劉銘傳:清代台灣省首任巡撫
尹仲容:前經濟部長、美援會副主委、台灣銀行董事長
陳永華:明鄭參軍
蔡志忠:漫畫家
張榮發:長榮集團創辦人、總裁
宋作楠:勤業會計師事務所創辦人
朱銘:雕塑家
段鍾沂、段鍾潭:滾石國際音樂經營者
後藤新平:台灣日治時期總督府民政長官
施振榮:宏碁集團創辦人
俞國華:前中華民國中央銀行總裁、行政院長
徐賢修:前國立清華大學校長、行政院國家科學委員會主任委員、工研院董事長,新竹科學園區催生者
劉大中:中央研究院院士、經濟學家,推動台灣賦稅改革
嚴家淦:前行政院長、中華民國副總統、總統
王惕吾:聯合報創辦人
張忠謀:前工研院董事長、台積電創辦人
莊嚴:國立故宮博物院副院長
李國鼎:前經濟部長、財政部長,被譽為台灣經濟奇蹟的重要推手
郭婉容:前財政部長
宋秩銘:廣告人,台灣奧美總經理、奧美集團大中華區董事長
徐小波:前理律法律事務所共同主持律師
焦雄屏:台灣電影學者、電影製片人
林媽利:台灣外科醫師,被譽為「台灣血液之母」
蔣中正:前中華民國總統
開拓
王永慶:台塑集團創辦人,被譽為臺灣的「經營之神」
廖一久:台灣水產養殖學者、中研院院士,被譽為「草蝦養殖之父」。
趙耀東:中鋼總經理、董事長,經濟部長
陳 誠:行政院長、中華民國副總統
歐晉德:台北市副市長、台灣高鐵執行長、董事長
吳舜文:臺灣企業家,中華汽車工業、裕隆汽車董事長,素有「汽車皇后」封號
吳光亮:清光緒年間的台灣鎮總兵
吳 沙:清代開墾臺灣宜蘭的先賢
郁永河:清代作家、在台官員
呂秀蓮:前桃園縣縣長、中華民國首位女性副總統
林挺生:前大同公司董事長
陳 炘:台灣金融界的先驅、228事件受難者
陳文郁:台灣「西瓜大王」
陳拱北:前連江縣縣長、國大代表
許博允:台灣音樂家
顏雲年:日治時期的礦業家,出身基隆顏家。
司徒達賢:管理學者、政治大學講座教授
鄭成功:明末抗清名將、民族英雄,明鄭時期的開創者
張任飛:已故新聞界人士
啟蒙
辛志平:前新竹中學校長,有「教育哲人」之稱譽。
胡 適:前中央研究院院長
聖嚴法師:法鼓山創辦人
孫 文:中國近代革命家、中華民國國父
蔣渭水:台灣日治時期反殖民運動的領導人之一,有「台灣的孫中山」之譽
雷 震:台灣政治人物、政論家,白色恐怖受難者
郭雨新:前臺灣省議員,是黨外運動元老之一,被稱為「黨外祖師爺」。
吳大猷:物理學家、前中研院院長
吳健雄:女性物理學家、被稱為「中國居里夫人」。
孫立人:中華民國抗日名將、陸軍總司令,政治受難者
俞大綱:中國戲曲專家。
王大閎:台北國父紀念館的建築師
李 喬:台灣劇作家、國家文藝獎得主
施 敏:半導體學者,中央研究院院士
徐鍾珮:作家
傅斯年:國立台灣大學校長、中央研究院院士
殷海光:台灣自由主義的啟蒙大師,政治受難者。
錢 穆:中央研究院院士,歷史學家和教育家
朱邦復:倉頡輸入法發明人,被港台地區的華人譽為「中文電腦之父」
楊國樞:台灣心理學家,中央研究院院士,澄社創社社長。
蔣 勳:台灣畫家
張清吉:台灣出版家,志文出版社創辦人
牟宗三:中華民國哲學家、國立臺灣大學教授
愛新覺羅·毓鋆:台灣儒家學者
江學珠:台灣教育家、北一女中校長
陳紹馨:台灣第一位社會學博士
蔣夢麟:中華民國教育家,北京大學校長、農復會主委
林俊義:台灣生物學家、前環保署署長
余紀忠:中國時報創辦人
趙麗蓮:台灣電視節目主持人
彭明敏:臺灣獨立運動領袖之一,首位民進黨總統候選人
曾虛白:中央通訊社社長
行動
孫運璿:前經濟部長、行政院長,與李國鼎並稱為「台灣經濟的推手」。
沈葆禎:清朝兩江總督
巴爾頓:台灣自來水之父
陳定南:前宜蘭縣長、法務部長
張曉春:前台灣大學社會系教授、台灣勞動運動啟蒙者,有台灣勞工之父之稱
李鎮源:台灣中央研究院院士,藥理學家和台獨人士。
沈宗瀚:農業學者、農復會主委
八田與一:烏山頭水庫的建造者,有「嘉南大圳之父」之稱
許世賢:臺灣第一位女博士、女性縣市長,前嘉義市長
俞大維:前國防部長
彭婉如:臺灣婦女運動重要參與者,死於命案,至今是臺灣尚未偵破的重大刑案之一。
游錫堃:前宜蘭縣長、行政院長
楊日松:法醫,被譽為「台灣福爾摩斯」
漢寶德:臺灣建築教育學者
魏火曜:台灣醫學家,前台大醫院院長、前台大醫學院院長
蔣經國:前行政院長、中華民國總統
美麗
林懷民:雲門舞集創辦人
黃土水:雕刻家
鹿野忠雄:台灣日治時期的動物學家、人類學家
白先勇:作家
余光中:作家
江文也:台灣作曲家
凌 波:香港電影演員
李泰祥:台灣音樂家、國家文藝獎得主
呂泉生:「台灣合唱之父」
侯孝賢:導演
吳清友:誠品書店創辦人
潘 冀:建築師
胡金銓:導演
夏鑄九:台灣建築學家
張繼高:新聞工作者,《音樂與音響》創辦人
劉其偉:畫家,有畫壇老頑童之稱
張愛玲:作家
楊 牧:台灣詩人及散文作家
自重
林獻堂:台灣日治時期反殖民運動的領導人之一,有「台灣議會之父」之譽
陳錦煌:醫師、前政務委員
嘉邑行善團:於1965年在嘉義成立的社會公益性團體。
陶百川:前監察委員、前總統府國策顧問
南方朔:作家、詩人及政治評論家
莫那魯道:霧社事件的領導人
柏 楊:作家、政治受難者
陳其南:前文建會主委
楊 逵:臺灣小說家
高玉樹:前台北市長、交通部長
林強:台灣歌手、演員
印順法師:中國近代的佛教思想家
殷之浩:台灣企業家、前高鐵董事長殷琪之父
拓拔斯‧塔瑪匹瑪:台灣醫師、作家,出身布農族
陳定信:前台大醫學院院長、中央研究院院士
李登輝:前中華民國副總統、總統
龍應台:作家、前文建會主委、首任文化部長
豐富
紅葉少棒隊:
梁實秋:中國近代散文家、學者和翻譯家
顧正秋:京劇演員、國家文藝獎得主
歐陽漪棻:中華民國空軍軍官、傳教士
姚一葦:台灣劇作家、評論家、翻譯家與美學評論家
高 陽:作家、小說家、紅學家
瓊 瑤:小說作家、影視製作人。
王井泉:台灣日治時期文學家
賴 和:作家、有「台灣現代文學之父」之譽
黃俊雄:布袋戲操偶藝師 、國家文藝獎得主
連 橫:《台灣通史》作者、前副總統連戰之祖父
高清愿���統一企業創辦人
紀 政:女性運動員、有「飛躍羚羊」之稱
王日昇:臺灣歌手、廣播DJ
林衡道:台灣歷史學家、出身板橋林家
傅培梅:台灣的廚師、烹飪節目製作人及主持人
許文龍:奇美集團創辦人
林海音:女性作家
楊 弦:台灣民謠歌手
成舍我:中國報人、教育家
鄧麗君:華人世界的女歌手
許常惠:台灣音樂家及教育家
張小燕:綜藝節目主持人
張照堂:攝影家,金馬獎、金鐘獎、國家文藝獎得主
楊麗花:台灣的歌仔戲藝人
共生
證嚴法師:慈濟功德會創辦人
鳥居龍藏:台灣日治時期的考古學家、人類學家
曹 瑾:清朝鳳山知縣、淡水同知,在臺期間有不少政績
馬偕博士:台灣清治時期的醫師、傳教士
孫 越:台灣演員
張隆盛:曾任內政部營建署署長、行政院環境保護署署長
史溫侯:台灣清治時期的英國駐打狗領事
杜聰明:台灣史上首位醫學博士,高雄醫學院(今高雄醫學大學)創辦人
施明德:台灣戰後黨外領袖之一,前民進黨主席、政治受難者
蘭大弼:台灣醫師、傳教士
林義雄:台灣戰後黨外領袖之一,前民進黨主席、政治受難者
黑幼龍:卡內基訓練大中華地區負責人
陳映真:作家
黃春明:台灣文學作家、國家文藝獎得主
陳五福:台灣眼科醫師、社會工作者,有「噶瑪蘭的燭光」之稱
李遠哲:前中央研究院院長、諾貝爾獎得主
參考文獻
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goodspeedalways · 1 month ago
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まえがき
相打ち / 合言葉 / 合図 / 愛想づかし / アイデンティティ / 赤ん坊 / 赤ん坊(天界の) / 赤ん坊がしゃべる / 悪魔 / 悪魔との契約 / 痣 / 足 / 足が弱い / 足跡 / 足跡からわかること / 足音 / 仇討ち(兄の) / 仇討ち(夫の) / 仇討ち(主君の) / 仇討ち(父の) / 仇討ち(妻の) / 仇討ち(動物の) / 仇討ち(友人の) / 仇討ちせず / あだ名 / 頭 / 後追い心中 / 穴 / 兄嫁 / 姉弟 / 尼 / ���音 / 雨乞い / 天の川 / あまのじゃく / 雨宿り / 雨 / 蟻 / あり得ぬこと / アリバイ / 泡 / 合わせ鏡 / 暗号 / 暗殺 / 安楽死 / 言い間違い / 息 / 息が生命を与える / 息が生命を奪う / 生き肝 / 異郷訪問 / 異郷再訪 / 異郷の時間 / 異郷の食物 / 生霊 / 生贄 / 遺産 / 石 / 石に化す / 石の誓約 / 石の売買 / 石つぶて / 椅子 / 泉 / 板 / 一妻多夫 / 一夫多妻 / 糸 / 糸と生死 / 糸と男女 / 井戸 / 井戸と男女 / 井戸に落ちる / 従兄弟・従姉妹 / 犬 / 犬に転生 / 犬の教え / 犬婿 / 猪 / 命乞い / 衣服 / 入れ替わり / 入れ子構造 / いれずみ / 入れ目 / 因果応報 / 隕石 / 隠蔽 / 飢え / 魚 / 魚女房 / 魚の腹 / 誓約 / 動かぬ死体 / 動く首 / 動く死体 / 兎 / 牛 / 後ろ / 嘘 / 嘘対嘘 / 嘘対演技 / 嘘も方便 / 歌 / 歌の力 / 歌合戦 / 歌問答 / うちまき / 宇宙 / 宇宙人 / 宇宙生物 / うつお舟 / 馬 / 馬に化す / 海 / 海に沈む宝 / 海の底 / 裏切り / 占い / 占い師 / 瓜二つ / ウロボロス / 運命 / 運命の受容 / 絵 / 絵から抜け出る / 絵の中に入る / 映画 / 映画の中の時間 / エイプリル・フール / ABC / エレベーター / 円環構造 / 演技 / 縁切り / 宴席 / 尾 / 尾ある人 / 王 / 扇 / 狼 / 狼男 / 大晦日 / 伯父(叔父) / 教え子 / 教え子たち / 夫 / 夫の弱点 / 夫の秘密 / 夫殺し / 落とし穴 / 踊り / 鬼 / 鬼に化す / 斧 / 伯母(叔母) / 親孝行 / 親捨て / 泳ぎ / 恩返し / 恩知らず / 温泉 / 蚊 / 貝 / 開眼 / 開眼手術 / 外国語 / 改心 / 怪物退治 / 蛙 / 蛙女房 / 蛙婿 / 顔 / 画家 / 鏡 / 鏡が割れる / 鏡に映らない / 鏡に映る遠方 / 鏡に映る自己 / 鏡に映る真実 / 鏡に映る未来 / 鍵 / 書き換え / 書き間違い / 架空の人物 / 核戦争 / 隠れ身 / 影 / 影のない人 / 駆け落ち / 賭け事 / 影武者 / 過去 / 笠(傘) / 重ね着 / 仮死 / 火事 / 貸し借り / 風 / 風邪 / 風の神 / 火葬 / 仮想世界 / 片足 / 片腕 / 片目 / 語り手 / 河童 / かつら / 蟹 / 金 / 金が人手を巡る / 金を拾う / 鐘 / 金貸し / 金貸し殺し / 壁 / 釜 / 鎌 / 神 / 神に仕える女 / 神になった人 / 神の訴え / 神の名前 / 神を見る / 髪 / 髪(女の) / 髪が伸びる / 髪を切る・剃る / 神がかり / 神隠し / 雷 / 亀 / 仮面 / 蚊帳 / 烏(鴉) / 烏(鴉)の教え / ガラス / 川 / 川の流れ / 厠 / 厠の怪 / 癌 / 漢字 / 観相 / 観法 / 木 / 木に化す / 木の上 / 木の下 / 木の精 / 木の股 / 記憶 / 帰還 / 聞き違い / 偽死 / 貴種流離 / 傷あと / 犠牲 / 狐 / 狐つき / 狐女房 / 切符 / きのこ / 木登り / 器物霊 / 偽名 / 肝だめし / 吸血鬼 / 九十九 / 九百九十九 / 経 / 狂気 / 競走 / 兄弟 / 兄弟と一人の女 / 兄弟殺し / 兄妹 / 兄妹婚 / 凶兆 / 凶兆にあらず / 恐怖症 / 共謀 / 巨人 / 去勢 / 切れぬ木 / 金 / 金貨 / 禁忌(言うな) / 禁忌(聞くな) / 禁忌(見るな) / 禁忌を恐れず / 銀行 / 禁制 / 空間 / 空間と時間 / 空間移動 / 空襲 / 偶然 / 空想 / 盟神探湯 / 釘 / 草 / くじ / 薬 / 薬と毒 / 口から出る / 口と魂 / 口に入る / 口二つ / 唇 / 口封じ / 靴(履・沓・鞋) / 国�� / 首 / 首くくり / 首のない人 / 熊 / 熊女房 / 雲 / 蜘蛛 / 繰り返し / クリスマス / 車 / 系図 / 契約 / けがれ / 毛皮 / 下宿 / 結核 / 結婚 / 結婚の策略 / 結婚の障害 / 月食 / 決闘 / 仮病 / 剣 / 剣を失う / 剣を得る / 幻視 / 原水爆 / 碁 / 恋文 / 恋わずらい / 硬貨 / 交換 / 洪水 / こうもり / 高齢���産 / 声 / 氷 / 古歌 / 誤解による殺害 / 誤解による自死 / 五月 / 子食い / 極楽 / 心 / 子殺し / 誤射 / 子捨て / こだま / 琴 / 言挙げ / 言忌み / 言霊 / 五人兄弟 / 五人姉妹 / 小人 / 殺し屋 / 再会(夫婦) / 再会(父子) / 再会(母子) / 再会(盲人との) / 再会拒否 / 最期の言葉 / さいころ / 妻妾同居 / 最初の人 / 最初の物 / 裁判 / 財布 / 催眠術 / 坂 / 逆さまの世界 / 逆立ち / 作中人物 / 桜 / 酒 / 酒と水 / さすらい / さそり / 悟り / 猿 / 猿神退治 / 猿女房 / 猿婿 / 三者択一 / 山椒魚 / 残像・残存 / 三題噺 / 三度目 / 三人兄弟 / 三人姉妹 / 三人の魔女・魔物 / 三人目 / 死 / 死の起源 / 死の知らせ / 死因 / 塩 / 鹿 / 仕返し / 時間 / 時間が止まる / 時間旅行 / 死期 / 四季の部屋 / 識別力 / 地獄 / 自己視 / 自己との対話 / 自殺願望 / 自傷行為 / 自縄自縛 / 地震 / 紙銭 / 死相 / 地蔵 / 舌 / 死体 / 死体から食物 / 死体消失 / 死体処理 / 死体変相 / 七人・七匹 / 歯痛 / 自転車 / 死神 / 芝居 / 紙幣 / 島 / 姉妹 / 姉妹と一人の男 / 姉妹と二人の男 / 死夢 / 指紋 / 弱点 / 写真 / 写真と生死 / シャム双生児 / 銃 / 周回 / 十五歳 / 十三歳 / 十字架 / 醜女 / 醜貌 / 手術 / 入水 / 出産 / 出生 / 呪的逃走 / 寿命 / 呪文 / 順送り / 殉死 / 乗客 / 肖像画 / 昇天 / 娼婦 / 成仏 / 食物 / 処刑 / 処女 / 処女懐胎 / 処女妻 / 女装 / 女中 / 初夜 / 虱 / 心中 / 心臓 / 人造人間 / 人肉食 / 神仏援助 / 人面瘡(人面疽) / 心霊写真 / 水死 / 彗星 / 水没 / 水浴 / 頭痛 / 鼈 / すばる / 相撲 / すりかえ / すれ違い / 寸断 / 精液 / 性器(男) / 性器(女) / 性交 / 性交せず / 性交と死 / 生死不明 / 成長 / 成長せず / 性転換 / 生命 / 生命指標 / 切腹 / 接吻 / 背中 / 背中の女 / 背中の死体 / 背中の仏 / 蝉 / 千 / 前世 / 前世を語る / 前世を知る / 戦争 / 洗濯 / 千里眼 / 僧 / 象 / 像 / 葬儀 / 装身具 / 底なし / 蘇生 / 蘇生者の言葉 / 空飛ぶ円盤 / 体外の魂 / 体外離脱 / 太鼓 / 第二の夫 / 太陽 / 太陽を射る / 太陽を止める / 太陽と月 / 太陽と月の夢 / 太陽と月の別れ / 鷹 / 宝 / 宝が人手を巡る / 宝を失う / 宝を知らず / 宝くじ / 宝さがし / 竹 / 多元宇宙 / 蛸 / 堕胎 / 畳 / たたり / 立往生 / 立ち聞き(盗み聞き) / 脱走 / 狸 / 旅 / 旅立ち / 玉(珠) / 卵 / 魂 / 魂と鏡 / 魂の数 / 魂呼ばい / 樽 / 俵 / 弾丸 / 誕生 / 誕生(鉱物から) / 誕生(植物から) / 誕生(卵から) / 誕生(血から) / 誕生(動物から) / 誕生(母体から) / 男性遍歴 / 男装 / 血 / 血の味 / 血の力 / 知恵比べ / 誓い / 地下鉄 / 力くらべ / 地球 / 稚児 / 地図 / 父子関係 / 父と息子 / 父と娘 / 父の霊 / 父娘婚 / 父殺し / 父さがし / 乳房 / チフス / 地名 / 血文字 / 茶 / 仲介者 / 蝶 / 長者 / 長者没落 / 長寿 / 追放 / 通訳 / 杖 / 月 / 月の光 / 月の満ち欠け / 月の模様 / 月旅行 / 辻占 / 土 / 唾 / 壺 / 妻 / 妻争い / 妻食い / 妻殺し / 爪 / 釣り / 鶴女房 / 手 / デウス・エクス・マキナ / 手紙 / 手ざわり / 手相 / 鉄 / 掌 / 手毬唄 / 天 / 天狗 / 転校生 / 天国 / 天使 / 転生 / 転生(動物への) / 転生する男女 / 転生と性転換 / 転生と天皇 / 転生先 / 天井 / 電信柱 / 天地 / 天人降下 / 天人女房 / 天人の衣 / 電話 / 同一人物 / 同音異義 / 盗作・代作 / 同日の死 / 同日の誕生 / 投身自殺 / 同性愛 / 逃走 / 童貞 / 動物援助 / 動物音声 / 動物教導 / 動物犯行 /
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lujiasblog · 2 months ago
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和哥哥同居
作者:奴家
2013/11/22發表於:春滿四合院 
一、同居的方便 
       有時會問自己,假如同居的不是我哥哥,他會是誰?我不是個隨便的女孩。與男朋友同居,是為了不用結婚而有的那些方便,一定要很愛他才會這樣做。而且,高中女生男生一起住,很難向人交待。
和哥哥就更多方便了。一起睡覺沒人管,人前是兄妹,人後是戀人,父母不生疑。
坦白說,我不是自幼愛慕着哥哥。也不覺得他對我特別有興趣。他是個帥哥就不用說,身邊從不缺傾慕於他的女生。他的女朋友不知什麼道理,總覺得我妨礙了他們。有一個女生纏得他很緊,以為必定是我的嫂子無疑。不過,哥甩掉了她,讓那可憐的女生哭成淚人。
        我也交過男朋友,是給同學硬生生的拉在一起。那個男生學業不差,被認為和我男才女貌。發展到拉手的階段,他要接吻時,頭腦忽然清醒。覺得他不對我的白馬王子的樣子,推開他拔腿跑了。說不出理由就分手了。
  此其時,我上高中了。家裡把我送到城裡的名校,就是取錄了哥哥那一間。本來我不想離開家,但哥哥為我預備一切,在學校附近為租了房子。
兩兄妹在外面一起生活,凡在家裡媽媽做的事,都歸我管。我十分不情願,但第一次洗衣服���晾衣服時,把哥哥的內衣褲和我的一起高高掛起,隨風飄揚,有點像家裡的主婦角色。
二、不自覺的親密
  日常生活很簡單,下課在校門等,一起去買菜燒飯。吃過了,就各做自己的事。有時候我會一起看電視,輕輕鬆鬆地��在love-seat,身體自然彼此依憑。這樣賴着他,說那是很久之前的事又不是,總之有一種熟悉的感覺回來了。有一次我要坐下來看劇集,哥哥大刺刺的坐着,假裝不讓開,我就不客氣一屁股坐在他大腿上。
那是一種什麼感覺,就是坐著之處,他那東西慢慢脹硬?我偷看哥哥面露的尷尬,他發覺我偷看他就出奇不意把我摟着。像是開個玩笑,我倒在他懷中就沒分開。於是每個共渡晚上我們都玩這個遊戲。
  哥答應過會照顧我,替我辦事。我們除上課外,整天都膩在一起、吃飯、購物、看電影和逛街。我們的興趣不同,他愛看男孩的玩意兒,我做女孩做的事。女生購物很費時,他總是願意陪着在我身旁。我猜不到他對我有這般耐性。
  在擁擠的步行街上,他借故攏著我的腰。初而覺得有點不自然,想起前度男朋友借故貼近我身的感覺。我估計哥哥很快要和我拉手。
         我們不是沒手拉過手,小的時候。到了初中,他害羞起來,不肯踫我一下。後來,各自有異性朋友,我們好像愈來愈疏遠。他那個女朋友想獨佔我哥哥,把所有稍為接近哥哥的女孩當做假想敵。卻不時找我打聽有關哥哥的事,分手後仍想找機會復合。不過哥哥趁升高中跑掉了,她找我訴苦和討個說法,才知道哥哥不是吃素的。  
哥哥要拉我的手就由他吧!離開家了,就不要拘束那麼多,反正哥哥沒拉着我的手,都會拉着別的女生的手。我們不再是孩子,十指緊扣有一番說不出來的滋味,叫甜蜜吧!哥哥總是能在我們的自拍中,營造些浪漫的色彩,如夕陽不在沙灘牽手漫步。
令我疑惑的是,不是沒有女生想和他交往,他卻常守候在我身邊。或者,我們都在一段感情生活的過渡期,暫借彼此的肩膀靠一靠。
三、扮演情人
  然後,和他共渡情人節。高中的男女生都自吹自擂,標榜和「甜心」會有什麼節目。我沒男朋友送花,哥也沒有女朋友需要去討歡心。
哥說:「情人節我不想落單,讓我們哥妹倆自己慶祝吧!」
       我說:「我們又不是情人。」
       哥說:「老師說,情人節叫『聖華倫天奴日』,記念人間偉大的愛。誰是你最關心的人,就是你的『聖華倫天奴』。要對他說一聲我愛你。」
  我說:「你瞎掰。騙我。」
       「沒騙你。我若說大話,願聖華倫天奴罰我一世沒有情人。」他豎起三根指頭發誓。哥是認真的。
        「好了好了。太肉麻了。」
       「今晚我們何不扮演一對情人?」
  這是個鬼主意。
      我們相對而笑。然後鬧著玩,扮對小情侶,去超市買了瓶紅葡萄酒。他買了束很貴的玫瑰花送給我,我捧著花束,倚在風度翩翩的男朋的臂彎,覺得有一種虚榮。繞了個圈才回家。
不亮燈,點了香薰洋燭,播些浪漫音樂,玩be my Valentine遊戲。   
       如是,你一杯我一杯,都喝得迷迷糊糊了。情人節有什麼好話題?談起各自的情史和心目中的對象吧。
        我說,還未遇見一個願獻上初吻的真命天。
        哥說,自從和前女友分手,再沒有找女朋友。
        我問,這叫做曾經滄海嗎?
我最想知道有什麼原因。
        他說,是前度女友讓他明白,他的心另有所屬。
        我追問是那個女生?
        是我一廂情願,和她是沒有可能走在一起的。
我說,我更想知道她是誰。
他說,暗戀的對象怎可以透露。
        「原來你那麼多情,又被情所困。那個女孩是我認識的嗎?」
         他說,「認識的。」
      「同校女生?」
     「是的。同校不同級。」
      「為什麼我没能察覺?」
      「我恐怕讓她知道我喜歡了,她會給嚇跑了。」
       「不會吧?那個女生惟恐不能親近你。」
「就是這樣。我就是不敢讓她知道。」
         纏着哥哥追問,仍守口如瓶。覺得沒意思。就說:「你不說,不玩了。喝醉了,要睡了。」就回到房間和衣躺下來,我哥尾隨走進來說:
      「是的,今天是情人節,想說的話應該趁現在說。」
四、心中秘密
  我說:「不想聽了,除非告訴我你暗戀的人是誰?」
  他要我答應,說了不要惱他。
        「呑吞吐吐的,有話直說!」
那一刻,像從前頓悟那個男生非我所心儀,意識到不尋常的事要發生。接著,聽到他結巴巴的說:
       「我喜歡的是妳。和別的女孩在一起,心裡總是不踏實,但拉着你手,就有說不盡的滿足快樂。離家一年,就想了妳一年。想得我差不多瘋了。」
記起了,他離家後,每個禮拜都給我寫信,或寄張詩意的卡片。結語都有想你兩個字。當時我沒有放在心上。回信也只寫幾筆。'
  那時應該發哥字裡行間流露着男生對女生的思慕,但不敢往那方面去想。那像被追求的美好感覺,讓我等待着來信。事實上,我們遊移在似有若無的戀愛。我不敢承認事實上他已經把我當女朋友般看待。
哥沒待我回應,就擁著我接吻。
        我不能抗拒,半點矜持也拿不出來。我閉上眼睛的那一刻,我迷迷糊糊的把初吻給了哥哥。全身一陣酥麻,飄飄然,似在做夢的。哥擁抱著我,吻了很久。我不旦沒推開他,還把舌頭吐了出來回吻。
  然後哥的手放在我的胸前,乳房給碰着時,我就不能自我。全身沒一道防線能守住,都被哥哥愛撫摸弄過。
  後來就……嗯,因為我沒能說不,弄不清楚誰把誰的衣服脱去了,赤裸在哥哥眼前太羞啊。閉著眼不敢看他,任他想做什麼就做什麼。但聽到哥哥說讓我愛妳,就壓下來進入我的身體。那一剎那間,我把自己交給了他。反正會發生的事一定會發生,不如好好的去嚐嚐哥哥的前度獻身給他時,得到被哥哥愛着的那種痛快。
哥哥叫出我的乳名,在亢奮的高峰,他的前度沒騙我。他緊緊的摟着我,送進我裡面的是慾望的衝動,要像我呼痛似的叫了出來。那痛楚帶給我的是從未有過的快樂。
        終於、這罪惡的事情停下來了。赤裸裸的相擁着,互吻着,我羞澀得躲在他懷下,不知不覺間睡着了。睡着前聽到的話是:
「妹妹,我多麼的愛你。」
五、愛戀滿滿
第二天早上,哥把我推醒時,我們仍是赤裸著身子,看見他的大雞巴在我眼前晃來晃去,羞得我顧不着捂著胸前還是掩住雙眼。他二話不話,把我拉起來,推進浴間去梳洗。
  當冷水澆在臉上,我才真的睡醒。在鏡子中看見哥哥赤條條的站在我身後,盯著我的裸體,大叫:「不許偷看!」把他趕出去。
我圍著浴巾,打開浴間的門時,哥已穿上校服,弄好早餐。吃的時候,我低下頭來不敢看他,我知道他在打量著我。
  他說:「昨晚我喝醉了,但說的是真話,清醒時不敢說。對不起,愛上妳。由今天起不演了,正式追求妳。」
       「我知道你不會欺騙我。反正我沒有交男朋友,你還有希望。」
       「沒把妳嚇壞嗎?我就放心了!」
不由自主的又和他手牽手上學去。昨天還是虛無縹緲,今天滿腦子是哥哥的愛情表白,全身是和他赤身廝磨的快感。無心聽課,小息鈴聲一響,打開手機,短訊傳來,哥說:
       「昨夜太美麗了,但願以後和你共渡更多更多個情人節。」
        看得我滿臉泛紅,心如鹿撞。我和哥真的是談起戀愛來,怎樣回答他才好?
        「大壞蛋,欺負人家。」
        忽然,哥和我溝通的方式改變了。沒有忌憚的打情罵俏,甚至露骨的言辭。
          他說:「好啊,今晚再欺負你一次。愛你。」
我想了半天,才覆哥一句:
「我也愛你。」
  下課與哥會合時,擔心我們太親密,不小心洩露不能見光的戀情,哥很鄭重的對我說:
        「我們相愛的事,不能讓爸媽知道。」
         「你不說我不說,他們怎會知道。」
        「知道了我們就私奔。」
感覺上我已經和哥哥私奔了。
六、我的位置
晚上,我們有默契地趕快寫完作業,我一放下課本,哥就來吻我,給1吻個沒完沒了。他的手搓揉着我的乳房,沒放開過。我心裡那個疑問又浮出來了。不論是身材,樣貌,我都比不上他的前度女友。她有一對高聳乳峰,我像是個乳貧少女。
他把我抱上我的床的時候,我心裡有個疑問要問個清楚,哥哥他為什麼偏偏喜歡我?
哥說:「說不出來。有一次遠遠看到妳和那個男生拍拖,我竟然覺得他搶走了妳。」
「瞎編!」
「我也搞不懂那是個什麼心情。愛情是件奇妙的事,忽然眼睛亮了,就被你吸引着,教我着迷。和女朋友在一起時,想着的是你。事情就是這樣。」
「但是,我不一定喜歡你啊!」
「說過了,是我的前度點醒了我。她吃你的醋是有理由的。」
「是什麼理由啊?」
「她說,當她把她和我發生了關係的事告訴你,你身上有一股醋意。」
「我沒有啊!」
「有也好沒有也好,她因為妳消失了,把我的愛人的位置騰出來給妳了。」
「誰做妳的愛人!」
身體最誠實,我已經和他赤裸裸的相擁相撫。哥哥把我弄得對他的舌尖指頭敏感到忍不住了。不做愛難道是整晚「裸聊」麼?
  昨晚,是給哥哥做愛,今夜,是我和他做愛。昨晚衝動,現在溫柔,兩個身體貼合着不能分開。
七、赤誠相對
接受了哥哥是我的男朋友,我不再害羞和他親密的舉動。兩個人生活不用拘束,做了對愛鳥,綿綿纏著熱吻愛撫不覺膩。哥哥的大腿做了我的專座。夜了不願意一個人睡,總要把電腦前的哥拉上床。
上床做什麼?做愛,是哥哥常常想着要做的,我想要的日子,就拆開一包避孕套放在他面前,他就會乖乖的關掉電腦,擁着我上床去。
        我們是同住的兄妹?是室友?更是情侶?同學之間的閒言我們置之不理。儘管我們的戀情是低調的,地下情也需要在地上曬曬太陽,照照月光。我老老實實的讓哥哥把我當作女朋友的帶去拍拖,讓自己有給男生追求的那種得意感覺。
  自從和哥睡覺之後,我改穿了些從前不敢穿的性感內衣褲,那些給媽說成挑逗男生的細肩帶蕾絲邊超薄的款式。但穿着上,讓我覺那才是個女人。清爽、自在。露些乳溝大腿派些福利,哥哥願喝迷湯,男人那麼輕易給綁住。
  現在洗衣服時,有了一種新的感受。配襯的男女內衣褲晾在一起時,一陣甜絲絲的味道湧上來,那是為一個我愛的男人做的事。
       漸漸明白一個道理。和自己的哥哥談戀愛,需要坦白,放開懷抱。我們之間沒有別人的事,未發生的事我們也不關心。
同居生活不可能每晚都像渡蜜月,浪漫不在於言辭和氣氛,而是交心和默契。發短訊說一句想着你就夠了。情話留在上床做愛時說。
         讀高中,考高考,學業壓力如山。愛情是要花時間、花心思、花錢去維持的,高中生談戀愛會分心。我們拍拖不用相約,同眠免去相思。生活充實,肉體滿足。兄妹相戀,就是那麼自然,那麼方便。信焉?
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kachoushi · 3 months ago
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各地句会報
花鳥誌 令和6年9月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年6月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
切り通し省線吹きし若葉風 軽象 蜘蛛の囲に閉ざす社の狐たち きみよ ことごとく夏蝶となる水飛沫 緋路 白あぢさゐ女ばかりに愛でられて 和子 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 夏の子はジャングルジムに天下とる きみよ 飛鳥山生まれ育ちの蟻の列 三郎
岡田順子選 特選句
乾きたる蛇口の先は夏の雲 緋路 黒南風やおづおづ開くみくじ歌 昌文 南天の花棲み古りし街の隅 美紀 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 途切れなき列車音聴く四葩かな 風頭 ががんぼ来オルガンの鳴り止みてより 緋路 葉脈の青き稲荷の額の花 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
たてがみに綺羅したゝらせ競べ馬 かおり 負馬の負けを恥ぢざる眼の涼し たかし ユーミンの曲初夏の競馬場 美穂 負馬の誰にともなく息一つ 成子 鬼瓦の鼻ふくらめる若葉風 愛 熱砂駆け鼻息荒し佐賀競馬 たかし 競べ馬シャガールの馬天を駆く 修二 薔薇園にダイヤモンドのやうに雨 愛 勝馬に寄り添ふ笑顔女騎手 久美子 楽屋口より美しき絽の裾捌き かおり バンクシー赤い風船追ふ少女 修二 萍の沈黙にある水一枚 朝子 鞍壺に託す一戦競べ馬 久美子 蟻は蛾を人は柩をかかげゆく 睦子 早苗田の水の世界を行く列車 愛 紫陽花やすこしはなれて宇宙船 睦子 ひつそりと咲くこと知らず濃紫陽花 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
短夜の沖に生活の灯のともり かづを 短夜や和尚偲びて尽きぬ宿 笑子 黒南風の精舎を昏め沈めをり 希子 十薬や花明りして父祖の墓地 匠 網を引く明易き浜声合はす 同 悠久の光を溜めて滴りぬ 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
麦の秋鳥の旋回しばし見ん 喜代子 黄金を刈り取る如き麦の秋 由季子 短夜に一夜の旅の用意せる 都 麦秋の大地を分ける鉄路かな 同 逝きし人思ひ起せる虹の橋 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
体内のおほかたは水田水張る 都 湯上りの鏡を閉ぢて蛍見に 美智子 麦秋の金波を運ぶ風頰に 宇太郎 春雨にすつかり濡れて泣黒子 悦子 杜深しすだまの降らす花樗 美智子 校庭に名札を付けたミニトマト 佐代子 南天咲く早世力士悼みては すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
空晴れて植田始まる農学部 亜栄子 一村に水ゆきわたり植田かな 百合子 としあつ師偲ぶ薄暑の石仏 教子 枡形の山気を吸ひて蝸牛 三無 下闇や気づけば猫の傍に 白陶 紫陽花の青き滴を受ける句碑 三無 月光をのせて十薬母の逝く 幸子 奥信濃瀬音まじりに河鹿鳴く 美枝子 故郷は懐深く初夏の旅 教子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月10日 なかみち句会
老鶯の声高らかに姿なく 廸子 老鶯や森の静けさ澄み亘る 聰 網戸開け小さき一匹逃しけり 貴薫 書を開く網戸の風の良き加減 三無 緑陰の􄼱間の光踏み遊ぶ のりこ 緑陰や刹那休らふ盲導犬 美貴 緑陰の森歩す空気異次元へ ます江 緑陰に入れば降るもの香るもの 怜
………………………………………………………………
令和6年6月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
風鈴を今年は出さうかと思ふ 昭子 石庭の砂紋に僧や水を打つ 時江 麦秋や己は小作小百姓 世詩明 万緑の真つ只中で友となる 三四郎 玻璃に付く守宮の目玉大きかり ただし ぬけぬけと嘘吐く男草虱 世詩明 堰音の六月の水裏返す ただし 田植済み静かな寝息一村に みす枝 一望の青田や下校チャイム鳴る 時江 野仏の一重まぶたや著莪の花 ただし サングラス外して白き歯を見せる 昭子 音もなく崩れる雲の峰一つ ただし 僧逝きて幾年寺の木下闇 英美子 緑蔭の不開の門や鐘響む 時江 菖蒲の湯頭脳ゆつくり休ませり みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月11日 萩花鳥会
久々の娘とのドライヴ花菖蒲 祐子 夢誘う伊豆の旅寝の夕河鹿 健雄 薫風に一味添へてウイスキー 俊文 能登思ふ絆の祭始まりて ゆかり 太陽の恵み包みし枇杷すゝる 吉之 夕立の雲が覆ひし我が旅程 明子 鮎解禁河原で塩焼き白むすび 美恵子
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令和6年6月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
黒い線行つたり来たり蟻の道 紀子 内緒話浜昼顔がそつと聞き 同 初夏や日々の葛藤過ぎゆきて 光子 畳紙に包まれし物黴にほふ あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
紫陽花のしづくを朝日移ろへる 千種 木道の谷戸田の隅に余り苗 幸風 木下闇これより先は獣道 慶月 夏草や弥生時代の息遣ひ 三無 水無月の木霊に道を迷はされ 千種 里山の道標なる立葵 ます江 濃あぢさゐ彩を増す夜半の雨 幸風 半夏生白く人声遠くせり 千種 夏蝶の白の大きく森に消ゆ 慶月 木道に釣り糸垂らす夏帽子 経彦
栗林圭魚選 特選句
鳴き交はす鴉に梅雨の森深く 要 滑り台順番を待つ夏帽子 経彦 今年竹撓ひて風の行方追ひ 三無 雨上るもりの朝やねむの花 芙佐子 紫陽花や森の匂ひに深呼吸 ます江 万緑や森に命を繋ぐ雨 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
露草に一輪挿の織部かな 雪 白鳳の野々宮廃寺跡 同 僧偲ぶ僧の手描きに絵団扇に 同 夏蝶の祈るが如し辻地蔵 同 終電の汽笛編戸を通し聞く 英美子 竹落葉散る音を聞く真昼時 同 毛虫焼く南無阿弥陀仏唱へつつ みす枝 咲いてをり咲きかけてをり七変化 かづを 白寿まで闘志抱きて更衣 清女 鷺一羽思考してをり青田中 やす香 売れ残る金魚に疲れ見えにけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
青葉木菟夜を鳴かねばならぬかに 雪 五右衛門の煙管煙を吐ける山車 同 籠枕夫の遺せし油の香 清女 短夜を添ひ寝の犬に鼾きく 同 蜘蛛の囲の細きにかかるものは何 啓子 懐しき人に逢ふ夢明易し 笑子 風鈴の音とはならぬほどの揺れ 希子 短夜や星を眺めて聴く話 隆司 浴衣着て祭囃子の音に酔ふ 同 風鈴もそれぞれの色兄妹 和子 雨欲しきあぢさゐに色無かりけり 同 今夜だけ風鈴しづか話さうよ 令子 短夜や時の静かに広ごりて 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月21日 さきたま花鳥句会
刺身盛り紫蘇一枚の境界線 月惑 路地裏の暮色に媚びる七変化 八草 夏見舞幼き文字に磯の風 裕章 草刈りの終へて現はる地平線 紀花 麦秋の風入れカフェの読書会 康子 梅漬けの重石に亡夫の酒の瓶 恵美子 たまゆらの時をあづけて啼く河鹿 みのり 麦の秋うねる大地の広々と 彩香 地に影を一瞬黒く夏つばめ 良江
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令和6年6月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
白鬼女の渡しと伝へ草茂る 雪 欠け初めし月に崩るる白牡丹 同 尻重な返事のいまだ梅雨に入る 同 山笑ふ声に呑まれてしまひさう 同 高層のビルに飛び込む夜這星 世詩明 夏旅に背中合せの駅の椅子 同 風遊ぶままに青田の百面相 同 極楽の風吹く寺に夕端居 ただし 朝倉の水の音する青蛙 同 音もなくむくりむくりと雲の峰 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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