#夢幻楼と眠れぬ蝶

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New Romance Game by Cybird x DMM Games

「夢幻楼と眠れぬ蝶」 (t/n: "The Illusionary Tower and The Sleepless Butterfly) is a new romance game announced on the 2nd of September, targeted towards adult women. The game will be hosted on DMM, and more details will be revealed on the 6th of September 2024 at 1500hrs JST on their official platforms.

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No hard feelings but this is the only post I'll make about the game, I just want to let you guys know there's a new game by Cybird.

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(夢幻楼と眠れぬ蝶 Mugenro & the Sleepless Butterfly) Web-Limited Trial: Chapter 1 Translation

*Web Trial Event is ongoing Here! Please check them out if you're interested! *Spoiler free: Translations will remain under cut *T/N: THEY HAVE THE EMPEROR who probably has a leash... and a green boy on a leash... but I have two hands, right...?

MC: (Huh? Where am I? How did I… get here?)

???: Ahh, I'm so busy! So busy, I am!

???: Here we are, new butterflies. I'm Gashadokuro, the receptionist, and I'll explain! Ahem. This is the Mugenro.

Gashadokuro: It’s a “red-light district” where demons from all over the world can all gather for a night of fun.

Gashadokuro: Oh, you already knew? Sorry about that! Well then, esteemed butterflies, go ahead and choose a partner.

Gashadokuro: You have a long night ahead of you before the incense burns out. Oh, right, about the incense…

MC: (Red-light district? Did he just say this was the red-light district…? And this is where demons gather!?)

MC: (I-I have to get back! But… where did I come from to begin with?)

MC: (Maybe I should ask someone for directions? Whoa-)

✦⊱༺⋆𓆩☾.𓆪⋆ ༻⊰✦

I was swept along the crowd into a mysterious building as demon after demon made a beeline for the reception table.

I have to look for an exit! However, just as the thought passed my mind, something grabbed my arm….

???: What’s this? A lost butterfly? And a human, to boot. Wander around like that and you’ll get eaten, you know?

MC: Erm… I was actually looking for a way to get out of here, but I don’t remember how I ended up here. Do you know anything about it, by chance?

???: Hmm? Is that how you want to play? Fine, I suppose I’ll go along with you. I have a little free time on my hands anyway. Why don’t we go have some fun?

My eyes widened slightly as he grabbed onto my arm and pushed his beautifully sculpted face even closer.

???: No need to hesitate. After all, you’re dreaming right now… But, anyway, how about a kiss?

MC: (I’m dreaming? What does that- ah.)

MC: W-Wait a minute! I’m really just-

I could feel his sweet breath, but just as our lips were about to touch—

???: Hey, Kuzuha. What are you doing over there?

❖ ࣪ ִֶָ☾.——— ⊹ 🦋Mugenro & the Sleepless Butterfly🦋⊹ ——— ࣪ ִֶָ☾.❖

Next Part: (Chapter 2)

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my new love

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Starter routes PV

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🔴夢幻楼と眠れぬ蝶 人気恋愛ゲーム 2024.11.19 Android / IOS Games APK

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85 Spates

ルドが握りこんだ雲の小舟の舵は、ただ人の操る舵ではなく、ひとりでに左右に揺れ、錯覚でないならみずから進路を定める心あるものだった。だがすぐに、ディオレがなぜあえて操舵を任せたのかを知ることになる。舵の表面もまた、なめらかに磨かれた雲の結晶を着せられており、手のひらを通じて伝わる流動的な霊力はまさに刻々と変幻する雲のようにつかみどころがなかったが、ルド元来の素直な心はさまよえる舟のかすかな呼びかけを聞きとった。

「……そうか、僕がきみの風になればいいんだね」

雲の結晶の張る不可視の障壁に守られながら、前方では時化に揺れる舟にも動じず、ディオレがサーベルを口にくわえ、空いた両手に取りあげた弓矢で金の羽の精霊に狙いを定めている。その矢じりは七色の石から削り出され、だが脅威をしりぞけるため今は七色を縒り合わせた白光を鋭く放っていた。ルドが操舵に集中すると、舟に張り巡らす結晶を通じて、降りしぶく風雨や砂粒の細部にいたるまで鋭敏に感じ取れる。砂は彼らのまとう棘であり、風は刃であり、雨は敵に重圧をもたらす大楯だった。その敵意を受け流すようにルドが舵を切ると、舟の揺れがつかのま消え失せ、この機をディオレが逃すはずはなかった。

限界まで引き絞られて解放された弓弦より、光の矢は暴風を切り裂いて飛び、幻妖の抜きん出た感覚のもたらす必殺の技が、金の羽の精霊、その中心を果然として貫いた。狂おしく混沌めく飛翔に踊っていた精霊の羽はみるみる色を失い、幻のように掻き消えていく――すると絶え間なく船体にぶつかる波濤と化していた砂嵐は鎮まり、直��に肌や装備を傷つけるものも無くなった。金の羽の精霊は砂を司っていたのだ。

砂の精が散るとともに、結晶の舵があからさまに重くなった。ルドは魔力に乏しい代わりに持ち前の腕力でどうにか支えたが、わけがわからず当惑する。

「今、雲の小舟は、彼らの怒りや悲しみを――霊力をエネルギーにしているんだ。どうか耐えきってくれ！」

サーベルを手にしながらディオレがそう叫んでいた。オアシスで眠っていた時は柔和な乳白色だった雲の結晶はいま、その内部に禍々しい紫黒色に渦巻く乱気流をうならせ、嵐の智慧と稲妻の慧眼を映して、不吉な、だが偉大なる自然の力を宿していた。だが砂の精の情動が失われ、雲の小舟は別離を哀れむようにか細く明滅する。ルドは痛む胸を押し黙ってこらえ、舵を握りなおした。

砂の暴威は去り、だが雨と風は止まなかった。疾走する舟を、二匹の精霊が猛然と追撃する。銀の羽の精霊が次々に射かける稲妻を、バルナバーシュはアルドゥールを振るって弾き返していた。

「バルナバーシュさん、その子は雨です……！」

弱まった舟の障壁をすり抜けて、横殴りの豪雨が一行を打ちすえる。舟と完全に心を通わせたルドの言葉を聞き、バルナバーシュは帆柱につかまりながら、アルドゥールの切っ先を天へ差し向け、呼吸と心気を静め――来たる痛みを耐え抜くべく――精神を統一させた。雨の精が放ったひとすじの太い稲妻を、避雷針とした剣尖がとらえ、激しい衝撃と焦熱がバルナバーシュの身内を走り抜けた。踏みしめて弾かれずにすんだ全身に、電光の鎖が絡みつく。限界まで見開かれた碧眼はユンデルスの流す血の色を放ち、髪は紫電の光に逆立った。船体の雲の結晶が呼応してまばゆく輝き、膨大な霊力の集束に、バルナバーシュの体は想像を絶する慟哭を上げて負荷に軋んだ。

「ぐ、おぉおッ！！！」

骨が砕けんばかりの痛みを超え、精霊の怒りを帯びた全身から叫びをほとばしらせながら、彼は雷撃のまつろうアルドゥールを大上段から振り抜いた。宙を裂く剣閃から放たれた稲妻は竜を象って嵐を翔け、翼が雨粒を吹き飛ばし、雨の精にあぎとが食らいつく――その身を貫く、己れの怒りの凄絶さを知りながら、雨の精は火花のあとに音もなく塵と消えていった。

「ああ、舟が！」

原動力を失いつつある舟が大きくかしぎ、ルドはついに舵の重さに堪えられなくなった。だがそれでもなお放さない彼の手に、くすぶる身を引きずって駆け寄ったバルナバーシュの手が重ねられる。過酷な反撃を果たして満身創痍のバルナバーシュにはもたれかかるしか出来なかったが、瞳の奥では暗い焔が静かに燃えたぎっていた。

バルナバーシュは眠るように目を閉じ、瞼の裏では、かつて悪友のウィローと連れ立って嵐の夜の郊外へ飛び出して、かの精霊たちが乗りうつったように、全身で風雨を受け入れ、稲妻に総毛立ち、むせかえる大地の匂いへの悦びに打ち震えた若き日を安らかに思い起こしていた。それは自分たちを脅かす者へたけりたつ挑戦でもあり、果てない闘争の活力だった……。

その彼の魔力とイメージが可塑へ昇華したか、あわや地に落ちかけた雲の小舟は浮力を取りもどし、ルドはバルナバーシュの肩を担いながら片手で舵を切る。雷雨は去り、視界は開け、暴風がわずかな雨粒を運ぶまでになった。ただひとり残されながらも、青い羽を持つ精霊が後方より舟を追いすがる。ディオレはサーベルをおさめると帆柱によじ上り、柱に絡ませた脚で体を支えながらふたたび弓に矢をつがえた。

（我らの見知らぬ、我らの遠く悲しき化身たちよ――）

金の瞳が、孤高の空を司る最後の精霊を見据える――全ての嵐には悲しみが隠されている。蝶のはばたきが、運命の分かれ目が、誰かの死が、やがて遠い地で竜巻と変わる、混沌の力がはたらいているのだとすれば……。ゆえに、嵐の前に倒れてはならない。生きて、許し、立ち向かい続けるのだ。ありとある悲嘆もまた、宇宙を創り、我らがそこに生きる者ならば――我らの中に流れるかけがえのない一部、血に継承された――（遺志）――意志なのだから。

（焦がし、焼きつくせ。いつか光になるために）

祈りの句を編み上げて放たれた一条の矢は、狙いたがわず空の精の中心を射抜き、青い羽を生み出していた光の線が切れ切れにほどけて宙に散っていく。精霊は最期の時に、己れの霊力――荒れ狂う情動を爆発させた。すさまじい衝撃波と変えてフェレスの主らを後方より叩きつけ、船体ごと大きく持ち上げる――雲の結晶がはち切れんばかりに鼓動し、暴走して制御のきかなくなった舵にルドは慌てふためくしかなかった。天地が逆さまになり、荷が舞い、翻弄の勢いのまま舟が沙漠に転覆しようとしている。

「投げ出される――皆、身を守るんだ！」

ディオレはいちはやく帆柱を蹴り、軽やかに宙を舞って受け身と変える。ルドもマックスを抱えて舵を手放したが、バルナバーシュだけが艫に寄りかかったまま立ち上がれないでいた。

「���ルナバーシュさん！！」

片手で彼の腕をひっつかんで、ルドもまた舟板を蹴って脱出した。雲の小舟は地上から三十フィートを超えたところを飛んでおり、眼下には闇沙漠が広がっていた。ルドはマックスとバルナバーシュを胸に抱きながら、地に背を向け、心を無にした――空は嵐が過ぎさり、薄れた雲の間、その天高くに永く隠されていた星空がきらめいていた。この光景はほんのいっときで、ふたたび女神の流す涙の彼方へと秘められるのだろう。雲の小舟が光の尾を引いて翔け、その影が小さくなるのを見届けながら、ルドは沙漠へと落下した。高所から背を打ったが、機械の装甲と厚い砂の層が彼を負傷から守ってくれた。

「無事か……！」

目の前の砂丘を、必死の形相のディオレが越えてくる。ルドはバルナバーシュをそばに横たえると、返事がわりに手を振った。

「嵐を越えるのは無理無体な判断だった。すまない」

ひざまずいたディオレが重く頭を垂れる。咳込みながらバルナバーシュが身を起こすと、気づかわしげにディオレを見つめた。

「たしかに、案内にしてはあまりに危険だったかもしれない……少なくとも君にとっては、我々の命を守るのが主義だろうから。だが、あの道を取るほかになかったとも思う。結果論だがね」 「僕も、バルナバーシュさんと同じ気持ちです」

ルドがやや遠慮がちに言った。

「きっと、避けては通れなかった。そう思うんです」 「ルド、バルナバーシュ。君たちは転落した瞬間から異なる次元に飛んでいたようだった。向こうでなにがあった？ 現次元ではたった数分のことだったのだが」

ディオレの問いに、バルナバーシュはうなずきを返した。

「ハキュスの次元のように、過去にさかのぼったのかもしれない。そこではハインがイープゥを狩っていた……私は嵐のはじまりに遭遇したんだ」 「ハインさんに会ったんですか？！」

ルドが驚く。その生存に、彼の中では安堵と懸念が入り混じっているようだった。

「ああ。あの時ははぐれていたが、彼はナナヤを連れている。それと、グレイスカルも生きているはずだ……姿を確認しないままこちらへ戻ってきてしまったが」

ルドとディオレはただ顔を見合わすしか出来ず、バルナバーシュもまた、この異様な体験について、いくばくかの考える時間を必要としていた。あたりは茫洋とした砂丘群が広がっていたが、つかのま雨雲が流れたことで星月が光を投げかけ、地平線を見晴るかせるほどに冷たく荒涼としていた。はるかな稜線を往く、ゆるやかな夜気に舞う砂塵が銀鱗のごとく濡れた光を放ち、秘密めいてはためく天然のベールの様相を生み出している。闇沙漠の宵はいっそう深く、いまだ眠り続ける神に魅入られた悪夢のなかにあった。

バルナバーシュの治癒と休息を終え、三人と一匹が砂丘のいくつかを越えると、マックスが何かに気づいて尾を振り、我先にと駆けていく。

「待って、マックス！」

ルドが追いかけたさきの砂地には、指につまむほどの小さなガラス玉が散らばっていた。多様な色合いがあり、藍色の闇をたたえたひとつを手のひらに載せてみると、球体のなかで雨の波紋が無数に広がり、耳を澄ませば水滴のしたたる音さえも聞こえてくるのだった。他にも、油然とわく積乱雲を閉じ込めたもの、過渡する沙漠の風紋を閉じ込めたもの、ひりつく稲光を閉じ込めたもの――追いついたディオレも手に取ると、これはみな飴玉なのだと言った。

「闇沙漠の嵐のあとに残される、精霊たちの遺物だ。食べられるものだよ。どんな味がするかは口にするまで分からない。ただし、眠りにつく前には注意が必要だ。自分ではない誰かの夢を見た者も過去にいたらしい」

「ディオレさんも食べたことがあるの？」

「沙漠を往く戦士になるための儀礼でな。闇沙漠がいかなる地なのかを学び、また永劫に探究を続ける道を望む者だけが、その儀礼をおこなう。むろん、みなが戦士にならずともよい……それは選択であって、掟ではない。掟によってでは、沙漠にある悲しみを知ることはできないから」

望めば誰もが戦士になれるし、そうでなければオルトフのある次元のなかだけで、生業をさがし、人生を営んでいくのだともディオレは語った。三人は飴玉をすべて回収し、保存がきく、特別な食料として分け合った。バルナバーシュによれば、魔力の補填や心の鎮静にも役立ちそうだという。

「パワースポットまではまだ遠いのか？」

バルナバーシュの憂慮に、ディオレは思案顔を見せる。

「道を外れたが、近づいてはいる。ここは……おそらく＜蜃気楼の夜＞と呼ばれる地だ」

ディオレが先だって砂丘を駆け上がり、高所よりしばし地勢を調べていたが、その認識を確かにすると「ついてこい」と二人をうながし、砂丘の向こうへと消えていった。バルナバーシュとルド、そしてマックスは、まだ見ぬ展望をさしてディオレの足跡を辿っていった。

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(夢幻楼と眠れぬ蝶 Mugenro & the Sleepless Butterfly) Web-Limited Trial: Chapter 2 Translation

*Web Trial Event is ongoing Here! Please check them out if you're interested! *Spoiler free: Translations will remain under cut *T/N: Back with the weekly dose of 🦋 HE'S SO PRETTY... why is he so pretty

Kuzuha: Rai. What am I doing, you ask? Can't you tell just by seein’?

Rai: Gasha was calling for you. You wouldn't leave him waiting, would you? I'd feel sorry for the guy.

Kuzuha: Too bad for us then. See you next time, Lil' butterfly. Rai’s a trueborn sadist, so I’d recommend him if you're into that kinda thing.

Too stunned for words, I watched him leave with an airy wave.  This time, the man with amber-colored locks took a step closer.

Rai: Kuzuha said some things he really shouldn't have. However, I will not harm you. You have my word.

Rai: Although, it's a different story if you lean towards those sorts of inclinations.

MC: (Wha- he's peering so closely at my face that I don't even dare  breathe…)

Rai: Haha, you have a promising disposition. It makes me really want to punish you…

His finger poked my cheek, inadvertently causing my heart to race.

MC: I-I’ll be excusing myself then!

Feeling as if something hidden deep within me was on the verge of being exposed, I panicked and fled the scene.

MC: (Haa… haa… How do I get out of this place? This is all just a dream, right? Wait… huh?)

✦⊱༺⋆𓆩☾.𓆪⋆ ༻⊰✦

Beautiful singing came from the other end of the hallway, beguiling me, beckoning me towards it.

✦⊱༺⋆𓆩☾.𓆪⋆ ༻⊰✦

MC: (This is the bath’s changing room…?)

???: What are you doing here? Are you peeping?

MC: Yikes! S-Sorry, I didn't mean to peek, I was just- uhh…

Unwittingly captivated by his beauty as he started to undress, I quickly turned to face in another direction.

???: …Aren't you a human? What are you doing here…?

His muttered words completely flew past my head, as the next thing to catch my eye was an oddly shaped object.

???: You're looking at it so longingly… Do you want to use this sex toy? If you do, then…

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(夢幻楼と眠れぬ蝶 Mugenro & the Sleepless Butterfly) Web-Limited Trial: Chapter 5 Translation [FINAL]

*Web Trial Event is ongoing Here! Please check them out if you're interested! *Spoiler free: Translations will remain under cut *T/N: Clearing the 🦋 backlog!

Gashadokuro: Yato-saaaan, sorry to bother you, but there's a lost butterfly around here. Did they come by this area?

MC: (A lost… wait, that's me, isn't it!? Uh oh, who knows what will happen if they find me!)

Just as I was panicking, the man before me, who was calmly observing me, moved to open his haori, promptly hiding me from sight.

Yato: They're not here. You should try looking elsewhere.

Gashadokuro: Okay! A request came in for you, by the way. Good luck! They came all the way to the Mugenro just to specially request our number one gigolo in the house, so-

Yato: Alright, I get it. You can be on your way now.

He shot the guy in front of the door with a cold look, but he didn't seem to mind it at all, chirping out a cherry goodbye before leaving.

MC: (Why… is he covering for me? And, this fragrance…)

Did it catch into my clothing somewhere? Or is it coming from him…?The sweet and sensual scent filled my lungs.

(I feel like I've smelled this fragrance somewhere before… Odd, this is a dream, yet why am I suddenly feeling so sleepy…?)

✦⊱༺⋆𓆩☾.𓆪⋆ ༻⊰✦

Yato: …? Where did the woman go?

✦⊱༺⋆𓆩☾.𓆪⋆ ༻⊰✦

The woman in his arms disappeared, leaving a butterfly in its wake, where it fluttered for a moment before landing on his finger.

Yato: Was that dream what I've been waiting for? Is that the one who will fulfill my wish? No, of course not…

The butterfly spread its wings, and he, too, closed his eyes once more.

Yato: “Since you've already made it this far, I'll tell you everything you wish to know. You can look forward to it.”

✦⊱༺⋆𓆩☾.𓆪⋆ ༻⊰✦

My eyes snapped open— only to find that I was in my room, lying on the bed.

MC: (So it really was a dream… What an odd dream, but… Huh?)

Getting up, I could still catch a whiff of the faint fragrance that came from the man who'd protected me earlier by holding me close.

MC: No way… don't tell me…

—It was a dream, yet not quite. The day where I'd cross the bridge to the Mugenro was close at hand.

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(夢幻楼と眠れぬ蝶 Mugenro & the Sleepless Butterfly) Web-Limited Trial: Chapter 4 Translation

*Web Trial Event is ongoing Here! Please check them out if you're interested! *Spoiler free: Translations will remain under cut *T/N: Clearing the 🦋 backlog!

MC: I'm not playing hide and seek. I got lost here, and-

???: You got lost? Huh. Doesn't matter. C’mon, come out, and let's play.

MC: (He's not listening… And I was warned against following others.)

He had an irresistibly dangerous allure to him, and before I knew it, I was already walking out of the linen room.

???: I was told to be good since lots of butterflies are coming here today. Don't you think that's mean?

???: But it's all good since I've found a brilliant plaything like you.

MC: Um, I really shouldn't be doing this. I have to go back—

???: Hm? Don't worry about it. I'll make it so that you can't afford to think of anything else soon enough. Come on, over here.

MC: (This is not fine…. It's not fine at all!)

???: Heilong, there you are.

A voice called out, halting us as he held onto my waist, leading me down the corridor.

???: That butterfly is not something for you to play with. Besides, didn't the owner tell you to keep your hands to yourself today?

Heilong: Hah? Don't get in my way, Shishio.

His hand slipped away from my waist to tug roughly at the leash hanging from the bespectacled man's neck.

MC: (I-Is a fight about to break out between them? Oh no, what should I do…)

Shishio: …Go.

The bespectacled man whispered. Despite how roughly he was being treated, his beautiful voice was saturated with nothing but concern.

Shishio: I'm pretty strong, and Heilong isn't being serious about it either. I'll be fine, so leave now while his distracted.

✦⊱༺⋆𓆩☾.𓆪⋆ ༻⊰✦

I left the corridor connecting the linen room, heading deeper into the building— Then, I entered an open room.

There, I met him again. Those sharp eyes narrowed at me once more, and I found myself captivated, unable to move…

???: …

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(夢幻楼と眠れぬ蝶 Mugenro & the Sleepless Butterfly) Web-Limited Trial: Chapter 3 Translation

*Web Trial Event is ongoing Here! Please check them out if you're interested! *Spoiler free: Translations will remain under cut *T/N: Clearing the 🦋 backlog!

MC: I-Is that a sex toy!? Aren't those what adults use to- no, never mind. Sorry for interrupting you.

✦⊱༺⋆𓆩☾.𓆪⋆ ༻⊰✦

Dashing out of the dressing room, I found myself wandering the mysterious building once more. Then, I heard the sounds of merrymaking.

MC: (The demons are holding a party in the hall. It's quite an unbelievable sight… I guess this really is Dreamland.)

Drunk Demon: Huh? Hey, There's a human girl here! Do you work here? You should hurry and get over here.

The drunken demons swayed as they approached. Just as I thought that I was about to be cornered…

???: Don't do that.

???: She's my butterfly. Try again elsewhere.

Drunk Demon: She's yours, Ryo? But we chose you, didn't we? You may be a lightweight, but we've yet to be satisfied with our drinks!

Ryo: I know. Give me a moment. Hey, come here.

MC: Wha- hey!

✦⊱༺⋆𓆩☾.𓆪⋆ ༻⊰✦

Leading me by the hand, we entered the linen room. Then, he turned around to look at me.

Ryo: Now, I don't know why you're here, but you should hide here till everything settles back down. There are a lot of unsavory people here.

Ryo: Don't just go following anyone even if they call out to you, got it? 

MC: G-Got it. Thank you.

He patted my head, making my heart skip the tiniest bit before he left the linen room.

I sat down. I could finally breathe now that I was well and truly alone.

MC: (If this is a dream… then I wonder when I'll wake up from this dream? This is getting a little tiring.)

I closed my eyes. A while later, I heard someone calling out to me. Startled, I looked up.

???: Ahaha. Oh! She's alive!

???: What are you doing in a place like this? Hide and seek? Can I join?

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let me share him here because I'm amazed

this game is not that bad, but I would like to play the R18 version 👀