#夜の伊東温泉
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sayakalaine · 2 years ago
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その後は、みんなで 40年続く #老舗 #スナック #赤とんぼ へ 私の背後に かの有名な #井上陽水 様が🤣 (でも誰が何度言っても歌ってくれないんですよw) どちらのお店も 店主のお人柄のおかげか ゆるくて お客さん同士も 自然と仲良くなれちゃう雰囲気で ついつい長居しちゃうのね😆 久しぶりにアニソンとか #昭和 な曲ばかりが浮かぶロケーション✨ 来客時には、お連れしたい場所の1つ❗️ ノンアルの私にかなり良心価格な事も含めて☺️ #伊東市 #伊豆 #伊豆半島 #伊東温泉 #静岡県 #いとうカメラ部 #わたしといとうと #izu #izupeninsula #itocity #ito #music #musicbar #夜の伊東 #夜の伊東温泉 #伊東のスナック #昭和感 #昭和レトロ #昭和の町 #昭和歌謡 #昭和建築 #昭和な感じ #昭和歌謡曲 #昭和好き (at 赤とんぼ) https://www.instagram.com/p/Co_xXb3PbDv/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tokyonow · 11 months ago
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(伊香保、南伊豆、伊東の温泉街を舞台に男女の思いが交錯する3つの恋愛模様を描く!テレビ神奈川オリジナルドラマ『恋は湯けむりの中で』 2024年1月26日深夜放送スタート - Tokyo Nowから)
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hokuto-yuasa-journal · 1 year ago
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20231021
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少し遅れて夏服を仕舞った。
明日の朝は冷え込むと言う。
今年の夏はコロナ開けの影響か3ヶ月ぐらい忙しい時期が続いた。正直あんまり記憶がないんだな。10月頭ぐらいから心身共に疲れが出て月の裏側で暮らすみたいにひっそりやり過ごした。
それでも9月には伊豆の天城山に登り温泉に入って伊豆半島を車で一周。先日は8年ぶりに都心に出かけて東京都現代美術館でホックニー展を見た。スカイツリーを初めて近くからちゃんと見た気がする。
中央線から見える家々や地下鉄の構内に吹く茶色い風、車内アナウンス、交わることのない見知らぬ人たち。東京。私が根を下ろせなかった街。
時は流れたんだなと思った。
そんで秩父の武甲山に登った。
下りで急に目がブリジット・ライリーの絵みたいにチカチカし始め偏頭痛の発作一歩手前のような状態になって超焦ったが夕方から旧友のお母さんのお通夜があったのでカロナール飲んで気合いで秩父から帰った。
10代から20代の頃可愛がってもらいとてもお世話になったがその友人といつしか疎遠となりおばちゃんとも10年は会っていなかったと思う。
今まで確かに存在していてきっと明日もいるだろうと思っていた人がある時を境にこの世界からいなくなる。
この世に生まれ落ちて生きて死ぬことについて歳を取れば何かしら分かるもんだと思っていたが、結局輪を掛けて分からなくなっていく。
四十にして���わずとは言うものの。
あとは最近なんかあったかね。
少し太った気がするのでランニングを再開した。
来月人間ドックを予約した。
そんぐらい。
球蹴り
そういえば最近サッカーばっかり見とる気がする。
遠藤選手のリバプール移籍でプレミアリーグ見るためにU-NEXTに登録した。でも結局一番楽しみなのはラ・リーガのレアル・ソシエダの試合、久保選手。親戚たらい回しにされるみたいな不遇のレンタル時代を見てきたので昨シーズン後半からの快進撃は非常に感慨深い。
暗黒時代だと思ってた第二次森保ジャパン。つよい。
5年も見てるとなんだかんだ愛着が出てきてもうポイチが監督でいいような。兎にも角にも運がある。
映画
海よりもまだ深く、海街diary、草の響き、cure、distance、12モンキーズ、LEON完全版、マトリックス・レザレクションズ、ヒメアノール、遊星からの物体X、ガガーリン
「火の鳥」に比肩すると言われたあの立原あゆみの大著「本気!」(マジ!)のように「蛇足!」と書いて「LEON完全版!」と読むぐらいに追加された部分に謎を感じる。
これは父性なの?女児愛してんの?と揺れ動く心を想像させる余白が肝だとてっきり思ってたんだが、なんつうか性癖一切隠す気無いんだなと思って単純に気色悪かった。
マトリックス・レザレクションズも謎だったなあ。
本編に挿入される過去作の映像の若い頃のキャリー=アン・モスが綺麗だった。キアヌ・リーブスも若かった。なんか泣けた。
誰も彼もが歳を取る。
監督のウィシャウスキー兄弟が気づいたら姉妹に変わってるくらい諸行は無常。
読書録
「熊を夢見る、中沢新一」「ユング名言集、フランツ・アルト編」「地上に星座をつくる、石川直樹」
毎度のことだが9月過ぎると早い。次ハッと気づいたら年の瀬とか全然ありうる。今年は早めに大掃除するぞい。
どっか旅行に行きたいと思い続けているが考えてた季節と少しずれてしまったのでのんびり��画を考えている。
どっか寂びれた辺鄙な島とか行きたい。
隙あらば世界大戦前夜みたいな空気出してくるけど何なのと思う。
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳���種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬��皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊��彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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orhpee-annex · 3 months ago
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生命拾いと戯れる~草加健康センターと戦後~
 「人生の楽園」と題されたテレビ番組がある。西田敏行のナレーションで、四半世紀も続いている。都会暮らしの勤め人を脱した家族が田舎に逃れてパン屋や蕎麦屋を営む様を、楽園���得たひとに見立てて紹介するという筋立てだが、子供の頃のわたしは手品に魅入るように番組を眺めていた。近年、この番組に紹介された人々の七割が元の都心に戻っているという風説が囁かれている。それ自体は驚くに足りない、だが自ら築いた楽園をあっさり放逐される寓話は、逆説的にメーテルリンクの戯曲の有名な教訓を証明しているようだ。
 草加健康センターの話をしよう。
 わたしがこの地を踏んだのは8月10日。日本がポツダム宣言を受諾した日からちょうど77年後、北千住駅から東武スカイツリーライン快速に乗ること二駅の草加駅から送迎バスで10分、或いは徒歩で一時間で辿り着くこの場所は既に多数のサウナ愛好家たちにより紹介されており、さらに付言して汚すのはしのびない。
 しかし百聞は一見に如かず。高温ながら高湿度に保たれたサウナ、真夏日でも15度を保つ清涼なハイブラの水風呂、小体な施設内で最大限に設置された外気浴の椅子。そして、サウナ室の入口と水風呂がおなじ露天スペースに設置されている為に一連の動作を円滑にする親切な導線は、灼熱の煉獄から逃れて救いの泉を得、その後微風に扇がれつつ身体に沸々と涌く余韻を味わうまでに些かの遅疑もさせまいとする心遣い��表している。その快楽は、身体に即せば高温からの急激な冷却を経ての血管の急激な収縮、拡張による血流や自律神経への好影響ということになる。だが、暑さ寒さの彼岸を好んで彷徨った挙句、外気浴スペースの椅子に背を預けて空を仰いだとき、晩夏の午後の光が雲をふちどる風景をふと目にして感じる瞑想的な法悦は、ただ身体の機構に帰して済ませてよい類のものだろうか。
 走っている  火の海のなかに炎の一本道が  突堤のようにのめりでて  走っている  その一本道の炎のうえを  赤い釘みたいなわたしが  走っている  走っている  ――宗左近『燃える母』より
 思いつく限りの戦時における空襲の描写を挙げれば、どこかで必ず火の海を逃げ惑う様子であったり、水を求めて煮えたぎる川に飛び込んで落命したひとの姿に行き当たる。『方丈記』以来の生き地獄の描写である。わたしは冗談ではなしに、高温のサウナに炙られている最中、先に挙げた宗左近の詩を連想する。信濃町で、母と二人で炎のなかを逃げ惑い、つい手を離してしまったが為に母は焼け死に、詩人が悔恨から鏤刻した凄まじい詩のことを。
 だが、サウナがひとを殺すことは殆どない。わたしは自由に出口から抜けて出て、水風呂に浸かることが許されている。この水風呂も十秒以上浸かれない程に冷たく、一瞬で身体を覆う火照りを剥がしてしまう。水面に浮かぶ無数の泡が時に光の反射で無数の砕氷のように錯覚することすらある。それでもこれは八甲田山の死の彷徨ではない。
 あくまで戯れに抑えられた灼熱と寒冷の往還とその余韻はどこか生命の危機から九死に一生を得る体験に似ている。次第によっては神仏の実在をひとに確信させるに至る、真の九死に一生の体験も身体の出来事だけに焦点を当てれば急激な緊張からの解放という一連の運動であり、これが浄化の感覚を否応なく引き起こす。草加健康センターがわたしに幾度となく追体験させてくれる快楽、それは極言すれば死の恐怖を抱く手前で精密に抑制された九死に一生ということになる。
 解剖学者の養老孟子は90年代の講演集にて、くり返し「仏教の古い経典に描かれている極楽は『空腹も寒暖もない世』であ��」として彼の都市批判に繋げている。この極楽は日本において概ね達成されて久しい。コンビニでおにぎりもアイスも買えるし冷暖房が一家に一台備えられている世界は古人の夢見た極楽の姿をしている。日本国憲法の序文に綴文された「わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し」て今日まで幸運や、反対に薄氷を渡るような危機を躱して、今日楽園を前提と出来る程の世を享受している。そして、わたし達が世に抱く不平不満も煎ずれば極楽を足場に叫ばれている。
 古人の想像力は、しかし果たして灼熱と寒冷の彼岸に戯れる、この草加健康センターのような施設にまで到達しただろうか。これはどんな古賢さえ夢にも見なかった楽園の一形態である。そしてわたしたちは他者により隅々まで保障の行き届いた施設にて生命拾いの快楽と戯れることさえ許されている。過去の悔恨も未来への恐怖も束の間忘れて、他者の承認も不要としながら独り身体的快楽の余韻に身を任せるとき、楽園のうえに更に築かれた楽園の到来に戦慄しないだろうか。
 一方、誰が語ったか人生百年の時代であると言う。地上の至るところで戦禍がやまない世に先人の建立した砂上の極楽浄土が永続すると仮定して平和裡に制度維持の恐怖に震えること自体が既に慢心であると一瞬でも掠めたひとがどれほどいるだろう。遠い未来、わたしたちは抑制された灼熱ではなく、本物の火に生命を奪われるかも知れないのだから。
 故にわたしは草加健康センターへふたたび通う。細心の注意により存続する楽園が、楽園として享受出来る限りにおいて。滅びの予感のなかで穏やかな現在はいっそうかけがえなく在る。そしてセンターの隣の自販機でアイスを贖い、舐めながら草加松原駅に至るまでの鄙びた道のりを歩き、暑さの峠を越えた夜風や虫の音に、これも優しい秋の気配を感じながら。
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ren-0 · 8 months ago
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catch
鐘が鳴ったらレンタカー 金はないけどレンタカー 今夜たのしくなれたら あー駒澤さんの植物園!笑   ワンデーカラコン嵌めて 向かう都市と観光地 in my head バナナワニ食べる絶対食べる 大福もぐもぐインザハウス
マジで廃墟が多くて怖い 2時間着せ替え激坂超えたら フォレスト梅園 秘宝へGO!
PASMO忘れた超嫌い! 朝の混雑もういない 走れなくても8時間 千里の道で食べたいな
PASMOなくても超嫌い! もう疲れたよ歩けない お金足りない 仕方ない あもう やめれない 他にどうすることもない
ヘッ! ハッ!
これから温泉地行くっていうのに お風呂わかしちゃったよ…
伊東だって箱根だって遠い東京キッズ 免許はペーパー今更になって事故りそうなんて言えるはずがない 地図に書いてる 興味ない 誰彼構わず ワンデー宿泊VILLAGE だ!
ブッダにキリスト要素が渋滞 からくり仕掛け バラバラにかけ 館長不在だけどなぜか客が詳しい地域 まぐろが食べたいだけどいなだも食べたい そもそも季節と場所が間違っているかなとか思いました。
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mineryosk · 5 years ago
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08/10/2019 - #2
日暮れまでに次の目的地に行かなければ。Grand Teton国立公演まで、US-191をひたすら南下する。長くはあるものの爽やかな山と草原、湖畔のドライブ。テキサスの西側なんかとはだいぶ趣が異なる。
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ここでは小さなコテージに一泊して、余裕があれば付近を見て回るぐらいの計画。
キャンプサイトでチェックインしたあとに、レストランエリアでピザを調達して夕食とすることにした。同じくキャンプに来ている数組が並んでいる。夏休みの学生たちがバイトに入っていると思われるが、ちょっと暇そうに客対応したり、本格的な店ふうにピザ生地をほうり投げて円状にひろげたりしている。
さっそく持ち帰って食べながら子供を寝せる作業。こんなアメリカの山奥のログハウスで寝かせられる4ヶ月児。大冒険だ。
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ピザが意外にも非常においしい。生地はアメリカっぽい厚めでチーズが淡白な感じで…いままで食べたピザのなかでもかなり上位に来る。
翌朝暗いうちに車で外を回ってみる。パーク情報によるとムースや鹿などの野生動物が出るところがあるって話で。真っ暗な中を進む。川沿いに何頭も鹿がいたのを見れただけにとどまる。
陽も登ってからパーク駐車場でレンジャーが催事の用意をしていたので話す。鳥が逃げずに付近におり、頭にとまってきた!
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食料やキャンプ道具が売っている売店で記念にグッズ購入。レジのアジア人女子2名が日本語を話していた。これも大学生が夏休みにバイトで入ってるんだろうなと想像する。
そこから爽やかな草原って感じの道をひたすら南下していく。ローカルの人が建てた教会に立ち寄る。素朴なログハウスに丸いステンドグラス。
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夏なのに雪を被った山が正面に見える連続カーブのを走り続ける。サイクリングの男性を追い越す。ツールドフランスの山岳ステージかのような壮大な風景。 絶景ポイントで家族写真。
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グランドティートン国立公園公園エリアの南端にあるChapel of Transfigurationという教会を訪ねる。1925年にこの辺りで暮らしていた人たちが建てた教会だ。中に入ると正面に小さめの窓が空いていて、十字架の後ろに壮大な山が借景みたいになるよう作られている。
質素なログハウスと十字架そして窓から見える山がすごく研ぎ澄まされた神聖な雰囲気を出している。
説明を読むに、要するに山を御神体的に考える思想が当時この地域にあったことがうかがえる。キリスト教的には異端でしか無い。しかしその気持ちは十分に分かる気がした。
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灼熱のなかをLava Hotspringsラヴァホットスプリングスという街まで南下してきた。ソルトレイクシティまでもう少し。今日はこの街のモーテルで一泊する。
名前のとおり温泉がある街で、その昔からネイティブアメリカン、初期の移民により活用されていたらしい。
渓流やちょっとした滝を浮き輪に乗せてくだらせてくれるウォータースライダー屋や、プールみたいに水着を着て入る屋外温泉施設が街の売りだが、それ以外は何にもないと言っていいド田舎のさびれた街だ。
モーテルに入るまえに、街で唯一のアジア料理屋 Riverwalk Thai Foodでパッタイなどをオーダーしておく。確か肉とミントの辛いサラダ(Nam Tok)も頼んだけどあんまり美味しくなかったような。しかしこんなアイダホ州のド田舎の白人しかいない地域でいったんアジア料理食べれるだけでありがたい。タイ人の人頑張ってるなあ。
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街のメイン通りをほっつき歩く。さびれた街の商店街って感じですぐ終わってしまう距離感が日本の田舎に近い。何かむかし夏に行った群馬県の伊香保を思い出す。
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もう乳児を寝せる時間となる。あたりが暗くなった後にもう一回外に出てみる。通りにあるバーがドアを開けっぱなしにしていて、旅行客なのかおばさんグループが楽しく飲んでいる姿が目に入る。通りに誰もいない。でも1人で歩いていて全然大丈夫な雰囲気。グロッサリーストアまで行きビールを買って、モーテルの外のベンチで飲みながら陽が落ちるのを見た。
翌朝はモーテルの横にある温泉に行ってみた。要するに温泉プールだ。数組が先に入っているお客さんがいた。こんな異国の地で温泉気分。
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出発の準備のためほどほどにして戻る。モーテルの駐車場に、昨日の夜となりの部屋にチェックインしていた家族連れのダディがずぶ濡れの海パン姿で立っていた。見ると体じゅうをひどく擦りむいてかなり血も出ている。
どうやら渓流ウォータースライダーで盛り上がりすぎて落車、岩でガリガリに削られたようだ。ダディやっちまったな。
自分がいるこのアイダホ州は、飛行機に乗った時たまに見えるセンターピボット灌漑施設が大量にある地域ということを思い出してGoogleマップを開く。こんなとんでもない地の果てまで来てしまった。アメリカを旅してるといつもそんな感覚になる。
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この街を出てソルトレイクシティまでの間にあるSpiral Jettyスパイラルジェッティに行く。Robert Smithonロバートスミッソンという人が作ったランドアートだ。I-15や下道の38号線をひたすら南下。
Golden Spike National Historical Parkという何にもない荒野に入っていく。この先にあるSpiral Jetty Roadと名付けられた荒れた道をさらに突き当たりまで進んでいくと、作品が見わたせて実際に塩湖におりて鑑賞できる場所に辿り着く。
ゴールデンスパイク国立史跡には蒸気機関車がポツンと置いてあるだけで、時間もないので横目に見るだけだが自分にとってはかなり興味をそそられるものだ。
というのも、ゴールドラッシュの夢が去った西部アメリカと東部アメリカを鉄道で連結してもう一度盛り上げるという次の夢のプロジェクトの完成地がこのユタ州なのだ。
大陸間横断鉄道が完成したのは1869年。南北戦争が1861, 奴隷制の完全廃止が1865。戦争中で人材確保できないので、大量の中国人移民が投入された。カリフォルニア州とネバダ州をまたがるシエラネバダ山脈を貫くトンネルの切削というとんでもないプロジェクトもやり切る。
1869といえば、日本はサムライが明治維新やっている頃。だからと言ってどうって話でもないけど、そういう歴史があったんだと思い巡らせるのは楽しい。
その後1900ぐ年ぐらいにかけて日本からの初期の移民もこの国にやってくる。
西のセントラルパシフィック社、東のユニオンパシフィック社の名を拝したディーゼル機関車は今でも各所で見かける。セントラルパシフィック社の創業者はスタンフォードという人で、後にCA州オークランドにあのスタンフォード大学を設立する。
スパイラルジェッティに着く。遮るものが何もなくて眩しい。炎天下だけど乾燥してるので大丈夫。植生が高地であることを示す。
塩湖が乾いていて作品がしっかり見える。水没してる時もあるらしい。子どもは外に出しておけない感じなので、記念写真をとる以外は車内で待機。妻と交代で下におりて作品の石にそってグルグルと歩いてみる。
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ひと通り見たらもう帰らないと行けない。
市内へと車を走らせる。空港に行く前にPublik Coffee Roastersというコーヒー屋に寄る。ラスベガスもそうだったが毎回旅先で良いコーヒー屋を見つける能力が妻にあるようだ。アメリカの他の良いコーヒー屋と同じくダウンタウンからちょっと外れた、昔は倉庫街だったような場所にあった。広い空間で効きまくった空調がとても良い。厚切りトーストにピーナッツバター、その上に輪切りのバナナが乗りまくったものを注文した。
車を返す前にガソリンスタンドに寄る。モルモン教会の本拠地の教会Salt Lake Templeの近くだったが時間もないので訪問せず。
空港に着いて車をかえして、飛行機に乗り込む。夜にかけての便だったが子どもがけっこう泣いた。まあ、しょうがない。近くにいたアフリカ系のおじさんが耳に空気を吹き入れると落ち着くとか、後ろにいたアジア系のおばさんが子ども何歳なの、飛行機乗ってすごいわ的な事を言ってくれた。ヒューストンにつき なんとか旅を終えれた
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endekashi · 2 years ago
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立山撮影会 Feat. 伊藤剛
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photo by Go Ito
4/30,5/1と立山へ行ってまいりました。今回はなんとあのプロカメラマン、伊藤剛君を招いての撮影会ツアーです。剛君の何がすごいって、白馬のスナックであの細川たかし氏の生歌を聴いている程の実力です。 
冗談はさておき、本当にかっこいい写真をとる男なんで是非彼のインスタをチェケってください。
土砂降りスタートで始まったツアー、果たして撮影会はうまくいったのでしょうか。
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30日の早朝、というより深夜、伊藤剛、テールガイドの川上豪のWゴウを引き連れ、暴風雨の中、北陸道を爆走してました。
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なぜなら今回はゲストのリクエストで、富山から立山へ行ってみたいと。俺も富山から行った事ないので喜んで引き受けました。あと、帰りにあわよくば寿司を奢ってもらえるという、邪な考えがなかったといえば嘘になります。
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一時間弱、電車に揺られケーブルカーへ。こっちのケーブルカーは後ろに滑車がついてるんすね。車内のアナウンスによると、なんでも黒部ダム建設時に資材を運んだとか。ん?でもその頃って大観峰とか黒部平駅ってあったのかな?どうやって室堂からあのダムのあたりまで資材を運んだのでしょうか。気になるぜ。
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電車〜ケーブルカー〜バスの接続もとってもスムースでとっても楽。生憎の天候で滝はおろか周りの景色も全然見えなかったので、一時起床の我々はセカンドでイントゥーザドリームしました。あ、秒で夢の中ね。
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恐ろしくスムースに室堂到着。しかし外は暴風雨。とても気軽に出れたもんじゃございません。
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ひとまずそばを喰らう。あの妙に美味い駅そば系のやつです。
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布施君を始め、みんな雨が止むのをターミナルで待っていました。
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インドに行った人に聞いた話、インドではその辺でよく人が寝ているとのことでしたが、室堂も例外ではないようです。
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昼前にようやく風も収まり、雨も止んできたので雷鳥荘へ。
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立山の鳩にも軽く挨拶。お邪魔しやす。
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今日は夕日に照準を合わせて動こうという事で、しばらく待機が決まった瞬間、早くもアルコールをぶち込む不良ゲスト達。
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雨は完全に上がり視界も回復してきたのでそろそろ動きますか。
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ひとまず短い斜面を味見。
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雨のおかげで走るザラメ。こいつはいいぞ。
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よーしまずは様子見で、軽く登ってみよー!!
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photo by Go Ito
さて、ここからプロの写真をお楽しみください。
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photo by Go Ito
雨の縦溝もそれほどひどくなさそうです。
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photo by Go Ito
おーし、ちょいと味見してみましょうか。
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photo by Go Ito
ヒュ〜〜〜。
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photo by Go Ito
流石、かっこよく撮りますねえ。
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
トーシロとの違いをまざまざと見せつけられました。
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しかし未だに太陽は顔を出してくれません。
このまま晴れなかったらどうしよ〜。
まあ、それでも晴れると信じてもう一本行ってみましょう!
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登り始めて程なく、何やら雲の隙間から見覚えのあるシルエットが。
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おおお〜これはもしかしたらもしかする〜??
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photo by Go Ito
キタコレ!!
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photo by Go Ito
だから言ったじゃないの〜。夕方来るって!さっきまで超ソワソワしてたガイドはどこのどいつでしょう。
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photo by Go Ito
一同テンション爆上がりです。
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
みんな映画の主人公にでもなったかのような格好良さ増し増しな写真を撮ってもらっていました。
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実際の風景は、はい次の人どうぞ〜!と順番待ち制度で草。
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photo by Go Ito
お、またかっこいいアングルだねえ。
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でも実際はこんな感じ。こらこら、そいとこ写すのやめなさい。
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さて、偽装写真は充分撮れたのでそろそろ滑ってみましょうか!
いよいよ光もいい感じになってきそうですよ!!
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photo by Go Ito
はい、渋い!
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photo by Go Ito
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photo by Go Ito
剛君の指示で次々といい絵が産まれていきます。
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photo by Go Ito
これなんかもう。
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もう余計な言葉はいらないですね。
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あーーー。
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うわーー。
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うわわわわわ。
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名作量産されました。
この他にもバンバンいい絵が撮れていますが紹介しきれません。
これがプロの実力ってやつか。
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素晴らしいひと時でしたー!!
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いつもは夕日といえばピンクに染まる西斜面が多かったんですけど。今回の剛君の狙いは光と陰を織り成す南斜面。かくして作戦は大成功。
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宿への帰り道、刻々と変わる空の色が疲れを癒してくれました。
美味いビール飲んで、風呂入って、屁こいて寝ました。
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さて二日目。昨日のセッションですでに満足気味なゲスト達ですが、昨日の絵を越えるまでは無理だとしても、それに匹敵する絵が撮れるかもしれないある作戦を閃きました。
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それがこちら。今回の大雨により、窪地には池ができており、昨日、BCキャラバンとマウカアウトドアのコラボツアーでガイドの二人がチャレンジして大盛り上がりしたそうで。
水のスプレーを剛君に撮ってもらったら果たしてどんなの撮れるのでしょう!!
またテールガイドの豪君も結構ウォーターライドしてるのでいい先生もいる!こんな状況なかなかないしやるっきゃない!!落ちたらびしゃびしゃだけどそれはそれでいい絵が撮れそう!
不安もありつつもそれを越える期待でワクワク。しかし、ある一本の電話がその期待を一瞬にして絶望へと変えてくれました。
電話の相手は先述のマウカのイタル君。「隊長、今日、ウォーターライドしに行くって言ってましたけど、池が…ありません。」
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何を言っているのか理解できず、とりあえず外に出て己のまなこで現実を直視。あ…、あ、あ、あ、あ…。まるでドラゴンボールZのクリリンのような声しか出ません。恐らく溜まっていたのは雨水で一日経って雪の中に染み込んでしまったのでしょう。
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ショックを隠し切れない面々。
まあ、でもせっかくの天気なんで楽しみましょう!午後から崩れる予報なんで午前勝負です!
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今日は気温低めの予報。朝一は一番早く緩む東斜面から。予想通り適度に緩み走る雪で快適でした。
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目指すは小一時間歩いた先にある東斜面。
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なかなかシビアな登りです。
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Photo by Go Ito
そんじゃあ行ってみよー!!
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Photo by Go Ito
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Photo by Go Ito
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Photo by Go Ito
絶妙に緩んで綺麗なザラメで気持ちよか!!
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ボトムまで滑り込み、弁当食って登りかえし。
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登り返して剛君と合流する頃、雲もだいぶ増えてきました。
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光も入らないので撮影も無理だねって事で最後は盛大にパーティーラン!!
雪もいい状態で無茶気持ちのいい一本でした!!
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てなわけで、土砂降りのスタートでどうしようかと思ったツアーは結果的に大成功に終わりました!!
今回の教訓は雨の後の泉を発見したら直ちにやるべし!って事でした!!
ゲストの皆さん、Wゴウ君、お疲れ山でしたー!!&おしょっ様でしたー!!
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kotoblog-kotobuki · 2 years ago
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ご近所グルメマップ ~佐賀編3~
 今回、ご紹介するにはチャンポン。 佐賀のチャンポン? 本場は長崎でしょう!
江戸時代までは佐賀と長崎は一つの藩、食文化と恋愛には国境も県境も有りません。
佐賀編1(カツカレー)と2(ラーメン)のほぼ中間ポイントに「井出ちゃんぽん 諸富店」があり、JR佐賀駅から当社工場までの街道筋は誘惑がいっぱいです。
https://ide-chanpon.co.jp/
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 武雄市北方町の本店で撮影
  さて実食です。山盛りの野菜を食べ進むこと約5分、漸くちゃんぽん麺に辿り着きます。
麺と激うまスープのマリアージュを楽しんでいたら、平和な時間はあっという間に過ぎてしまいました。
あとは、スープを飲み干すべきかどうか、俺の中の俺同士が闘いを始め、意志の弱い俺が大体勝ってしまいます。
店のメニューには「疲労回復、老化防止、滋養強壮、乾燥肌防止、貧血に効果あり!」と温泉の効能のような説明書きが有り、後悔する俺を勇気づけてくれます。
写真は諸富店ではなく本店の「特製ちゃんぽん」の写真ですが、大量のキクラゲと生卵が特製の理由です。
佐賀編2「大臣閣」には卵は入ってないですが、佐賀ラーメンのお店には生卵をトッピングするお店が多数あります。
  実は佐賀に行かずとも、「井出ちゃんぽん」を東京新橋で味わうことが出来るのです。
「伊万里ちゃんぽん 新橋店」です。井出ちゃんぽんのご親戚の方が経営されていて、佐賀県の食のアンテナショップ、アンバサダー的な存在になっています。
https://imarichanpon.thebase.in/
特に夜は要予約です。開店後すぐにお客さんで満席になってしまいます。
  長くなってしまいますが、佐賀、長崎のチャンポンの他、韓国のお客さんとの会食で、ビール、日本酒、焼酎と飲んでいましたら、数種のお酒を飲むのを韓国でも「チャンポン」と言うのを知りました。また、沖縄のゴーヤチャンプルーの「チャンプルー」もチャンポンと同じ語源だそうです。更に、インドネシアでは弊社のタンクが複数稼働していますが、スラバヤに出張した際、「Nasi Campur(ナシ チャンプルーと発音)」という定食メニューに出会いました。
冒頭で書いたとおり、食文化には国境も県境も無いということを実感しています。
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スラバヤの「Nasi Campur(ナシ チャンプルー)」 1プレートで複数の料理が楽しめます。
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mugennojyuunin · 2 years ago
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今日の夜から土曜の夜までヒャッハータイム!!! #ヒャッハー #でも家に1人は寂しい #とりあえず映画みる #伊東マリンタウン #温泉帰り (道の駅 伊東マリンタウン) https://www.instagram.com/p/CqFrltTvPt5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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littlesallywalker · 2 years ago
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日記
電気の走った液体の夜、棒に振ったその次の朝。
次に七って書くんですよ、じじいみたいでしょ。
カレーってやっぱカレーじゃないどうしたって。そゆこと。
足すことも出来ませんし、引くことも出来ませんので、
稲妻が先か音が先かこれは裏打ちか表打ちかなんで。
要するに今日も偽名で起きましたってことですかね。
昨日はキテレツくんとあそびました。
このまえの東京ぶらり以来でカネコアヤノ以来。
わたしも観たことなかったバンドセットでのライブで、
「ちょっと衝撃っしたね」と好きなアルバムは”祝祭”とし、
いろいろ語らいながら実家いって実家近くのかつ丼を食った。
みんな鳥を目指すけどわたしたちどじょっこふなっこで、
未だに泥まみれで、結局のとこ伊香保温泉いったりして。
なぁおいおいおいおい。いつまで岸田鍋食わされるんぢょ。
いい加減にしてくれぢょ。ぶちぎれon my minぢょ。
けっこう濃くてたのしかったです。平日の観光地はいいすね。
ただカツ5枚はやりすぎでキテレツくん4枚だったですが、
名前にMを含む人は3枚、あとのひとは3枚がいいかもね。
味はおいしいんです、それは確かですね。
ボーリングのあとだとかにもいい。
ただね、急に辞めるくせがあって、
今日はもうここで終わりますね。
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sayakalaine · 2 years ago
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昨夜も #バンド 練習 何度も何度も繰り返し みんなで合わせたくなる曲 今まであったかな Hello - ADELE Easy on me - ADELE Never enough - Movie “THE GREATEST SHOWMAN” どれも3回以上やってみた。 前の歌い方なら喉が保たなかっただろうし 翌朝には声が枯れていただろうと思う けど平気になった。 ファルセット連続だし 腹筋も背筋もめっちゃ使うので 今朝は少し筋肉痛で右前腿が攣ったw どれも気を抜けるタイミングがない全身全力で歌う曲 身体の使い方も体操のように考える。 #adele の #歌詞 は #英語 の勉強にもなっている。 教科書には出てこない言い回しが出て来る。 やり甲斐のある良い曲で 「Drumがいれば楽なのになぁ〜」って曲が多いw ので、3人だけで演奏するのは難しいけれど楽しい♪ 前にクラシック音楽を演奏する方から質問された 「指揮者が居ないのに、どうして演奏出来るのか」って 昨日の子供達の演奏を学校で見てて、それを思い出した。 CDの音を聴きにくい距離に居る&大声で歌う子は、どんどん走って行くw それに気づいてる子は「え」ってなるw そんな光景が微笑ましくて楽しかったのだけど😆 バンドの本番でそれが起きると笑えないw でも、数をこなすと何もなかったような顔をして 自力で収拾できるようになるものです♪ ふふふw #singer #japanesesinger #singasong #vocalist #vocal #musician #musicians #musicunites #musicmakesmehappy #musiclife #lifewithmusic #音楽家 #singing #japanese #chante #chanteuse #japonaise #musicband #rehearsal #バンド練習 #伊東市 #伊豆 #伊東温泉 #静岡県 #izu #伊豆高原 (at Izu Kogen) https://www.instagram.com/p/CoyMKrwyhIP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hi-highmt · 2 years ago
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紅葉の天城縦走路
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山サークル向けに、初めて宿泊企画を出してみました。時期的に標高の高い山は積雪の可能性もあるため、少し遠出して伊豆半島の100名山、天城縦走路と達磨山をそれぞれ日帰りでハイキングという内容です。
今回は参加者が全員健脚メンバーだったので、当初の予定を変更して天城峠バス停へと下る「上り御幸歩道」経由(天城縦走路)にルートを変更。 ロングコースで予定のバスの時間ギリギリにはなりましたが、歩けて達成感もあり大満足!
朝は伊東駅に集合し、そこからバスで天城高原ゴルフ場へ。 駐車場でトイレを済ませ、いざ天城縦走路へ!
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四辻まではあっという間。
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杉苔が綺麗です。
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この辺りは苔むす森という感じ。
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階段には紅葉がハラハラと…
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この辺りは鮮やかな紅葉の絨毯のようでした。
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景色に見惚れているうちに万二郎岳に到着!
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お次はあの奥に見える万三郎。 ここからの紅葉もまた良し!
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下に見えるゴルフ場手前の紅葉が色とりどり♬
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段々とガレ場が増えて来ました。
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シロヨメナが花盛り。今日見た花は殆どがシロヨメナ。 メンバーに名前を覚えて欲しくて途中何度かクイズを出すも、なかなか覚えてくれないのは何故?(苦笑
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木々の向こうに万三郎岳が見えて来ました!
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紅葉のグラデーション!
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万三郎岳にとうちゃこ! 百名山だけあって、山頂は賑わっていました。 我々もここでサクッとランチ。
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苔と紅葉のコントラストが美しかったので、思わず撮影。
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小岳までやって来ました。我々は八丁池を目指します。
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ブナの群生地。 この辺はブナの落ち葉が敷き詰められて、歩く度にシャクシャクと音が鳴るのが楽しかったなー♬
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紅葉も真っ赤!
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撮っても撮っても素敵な紅葉が登場します。
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この道はトンネルのようで楽しかった♬
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ようやく八丁池に着きました!ここで10分ほどの小休止。
ヘリの音が煩いな〜と思っていたのですが、この頃遭難された方いたようで…。 後で知ったんですけどね。その方は自力で無事に下山されたそうで何より! 天城山、実は遭難事故が多い山なのだそうです…。
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リフレクションも美しい…
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青空に紅葉が生えますねー
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せっかくなので、トイレ前の道から少し奥にある見晴台にも登ってみました。
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おぉ、八丁池の全貌が見える! 狭いので休憩などには向きませんが、登ってみる価値ありです。
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これから歩く縦走路でしょうか? こちらも山肌が色付いてますね。 この景色はここからでないと見えないかも。
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上り御幸歩道をグングン下って、ワサビ田まで来ました。 「天城越え」の歌詞にも出てくる山葵沢とはここのことかしら?
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ワサビ田から登り返し、かなり荒れた道を進むと旧天城トンネルへの分岐に出ました。 乗りたいバスは16:09発。微妙だ〜
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駆け足気味で、旧天城トンネルまで下ってきました。 本当はトイレにも寄りたくてこちらのコースに変更したのですが、バスに間に合うかどうかの瀬戸際だったため寄らずに先を急ぐことに。 慌てて撮ったので写真もピンボケ。
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バスの到着2分前に天城峠バス停に到着! 良かった、何とか間に合った〜
天城山、紅葉が見頃で選んで大正解でした♬ また石楠花の季節にも行ってみたい…。
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修善寺温泉入口のコンビニで買い物後、修善寺温泉街に着くと、すっかり夜。 17:30前だけど、やっぱり秋は日が短いですね。
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ここが本日のお宿、Hostel knot修善寺(ホステルノット修善寺)。 古民家をリノベーションしたそうで、キッチン、シャワールーム完備です。 1Fのリビング(板の間)では静かな飲み会も出来ました。
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お風呂は近くの民宿福井の温泉へ。 宿にもシャワーがありますが、徒歩2分の距離で300円なのでそちらを利用。
夕飯は韓国料理のオモニ食堂で焼肉を堪能し、食後はラ��トアップされた日枝神社にも寄ってみました。ここは子宝の神様のようです。
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竹の小径も散策してみました。
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こちらが今夜の寝床。 6人貸切のお部屋を予約したので、ドミトリー部分の手前に広めの板の間とドレッサーが付いています。
そして各個室に貴重品入れとヘアアイロン、ミラー(カーテンで隠されています)、コンセントとハンガーまでありました。 お布団はフカフカで清潔感があり、また利用したいお宿の一つとなりました。
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kisanebacci · 2 years ago
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信州松本飯田、三泊四日交流の旅  四日間、本当にたのしかったです、ありがとうございました、、、たくさんの交流がありました、、、参加させていただいて、交流させていただいて、たくさんのハナシが出来て、、美味しいものたくさんいただいて、ホンと、ありがとうございました。懐かしくもありました、感謝です
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信州松本飯田、三泊四日交流の旅
 四日間、本当にたのしかったです、ありがとうございました、、、たくさんの交流がありました、、、参加させていただいて、交流させていただいて、たくさんのハナシが出来て、、美味しいものたくさんいただいて、ホンと、ありがとうございました。懐かしくもありました、感謝です。
 初日の四日日曜は、長野精神医療人権センターさんの例会と忘年会に参加させていただきました。東谷さんの司会の元で、イロイロな立場の皆さんと、濃厚な自己紹介でした、スゴカったです。「病者」の方も多くおられ、積極的に発言されておられました。それぞれの皆さんの越し方や、今の実践の報告、そしてこれからやりたいこと等々、予定されていた研修を、知らないうちに話し込んで話し合いを続けてしまって、本当に素晴らしく盛り上がり、えばっち的には【制度政策提言路線】をめぐっての議論など、濃厚で充実した話し合いでした。そのあとの忘年会にも参加させていただき、信大で作業療法を教えてはった富岡さんとも旧交を温め、ナンと云うか、お互いの意見がわかって、とても、愉しかったです。ツーショット写真も撮りました、、東谷さんとも撮りました、愉しかった、誘っていただいて、受け入れていただいてありがとうね、東谷さん、、とにもかくにもお鍋の食べ放題でしたから、スッゴい量のお野菜もお肉も、頂いてしまいました、お腹パンパンに為りました、、松本は寒かったんですが、スッカリ温まりました、そうそう、ホテルの窓から見る山並みは、雪がかぶっていて、とってもきれいだったんですよ、ホンと奇麗だったなぁぁぁーーーー
 五月の五度目に為る交流広場は、東谷さんとハナシしていて、この会館の音楽室でヤロウと云うこともカタチに為ってきました。ありがたいことです。アップライトのピアノがあり、人数も三十人はいけそうなお部屋です。前半は何時ものように長めの自己紹介で、後半は、ノマドの会と前進友の会のなかまたちによるシャンソンのミニリサイタルをやろうよ、、と云う企画がカタチをあらわしてきたようです、、、ドウでしょうか、ありがたいことです、、愉しみですね、、、、とにかく、例会も忘年会も愉しい交流でした。そうそう、ほくほく堂の矢口さんともすっかり意気投合し、明日は、ひなたぼっこの家さんやほくほく堂さんに車で送迎していただくことに為りました。ありがたいことです。
 そして、五日月曜は、矢口さんの車で、まずは、ひなたぼっこの家さんを訪問、ナンと云っても34年ぶりの訪問じゃなかったか、看板にはナニか、ムカシの趣はありました、、でも引越しされて、えばっちの知っている家ではなくなっていて、ずいぶん広い一軒家でたまり場をやっておられました。懐かしいなぁぁぁーー、えばっちの最初の患者会体験は、実はココひなたぼっこの家だったんです、89年秋の毎週土曜に通っていたあの頃のなかまの皆さんは、誰もいなくなっていて、今の皆さんから亡くなられた方々のハナシを聞きました、、今は毎週木曜が食事会とのことでしたが、この日は、「なんちゃって食事会」って言いながら、スタッフの方が焼うどんをこしらえてくださいました、自主食事会で焼うどん、何年ぶりに食べたのかなぁぁぁー焼うどんも、そしてひなたぼっこの家でも、サイコーでした、激ウマでした、激ウマでした。えばっちの知っている方はおられませんでしたが、ナンといっても34年前のコトですもんねーーでも、また、来れて嬉しかったです、ありがとうございました。
 その後、ほくほく堂さんへ、スッゴい広いスペースでナンでも出来ちゃうなぁぁぁと、想いました。来られている皆さんが、ナンか、すごい皆さんで、何時しかハナシが弾んでいました。近所の子供さんも代わる代わる遊びに来ておられ賑やかにしておられました。矢口さんの雰囲気がにじみ出ていて、良い雰囲気の場でした、ありがとうございます。ココならナンでも出来るんじゃないかなぁぁぁぁーーーその後、矢口さんがムカシのひなたぼっこの家のアッタところまで連れて行ってくれて、途中の道が懐かしかったです。そうそうあの御社があって歯医者さんの角を曲がるのでした。温泉に行く橋の手前でしたね、、懐かしい想い出です。明日は帰る予定でしたが、ナンと、矢口さんが車で飯田の木下君のところまで送って行こうと云うハナシになり、予定を一日伸ばして、飯田で一泊して木下君と旧交を温めることとなりました、、凄いことです。クスリを多めに持ってきていたので、ヨカッタデス。駅前の信州そばを頂いて、早めに床に着きました。ちょっとサムかったかなぁぁぁーー
 六日火曜は、矢口さんの相方さんが車を出してくれはって、ノマドの会の木下君のところまで松本から飯田までドライヴしました。三人で愉しくハナシしながら、それでそうそう、途中の伊那から駒ヶ根への道は、走っている途中想い出してきて、ドンドン想い出してきて、コンなに奇麗な景色だったのかと、コンなに奇麗な山並みだったのかと、、あの一年近くに入院しているときに、美しい景色のことは、まったく憶えてなくて、、この雪をかぶったアルプスの山並みを観ていたはずなのにまったく憶えがなくて、矢口さん、わざわざ車止めてくれはって、山並みの写真撮りました。木下君のアパートは、わりとスグに見つかって、十年以上ぶりくらいの再会でしたが、ナンだかフツーにハナシ始めて、お互いによく、此の歳までこれたものだと、太ったなぁーーと、懐かしく、89年に一緒に入院していた、隣の隣の部屋に入院していたんですから、キーサントモダチの中の【キーサン入院トモダチ】と云うわけで、感慨深かったです。矢口さんと木下君とのスリーショット写真撮りました。木下君行きつけの喫茶店でナポリタン食べました。ナカナカのナポリタンで、コーヒーも美味しかった、そう云えば三重に初めて東谷さんを訪ねた時もナポリタン食べたんだなぁ、とにかく一つのテーブルで四人でイロイロハナシたなぁぁぁーー、そのあと矢口さんたちは帰られて、本当にずっと三日間ボクを案内していただいて、矢口さんありがとうホンとにありがとうございました、、、、その後ボクと木下君は、夜にまたネギラーメンも食べに行きました。そしたら、木下君がぎっくり腰やっちゃって、、ナンてこった、、えばっちも一週間前にやっちゃったバッカリで、ナンてコッタ、、木下君はタクシーで帰りました。翌朝、アパートまで、好きだと言っていたカツサンドを買って持って行きました。二人で音楽聞きながら食べて、今度の五月の交流広場のミニリサイタルのハナシして、お互いにゲンキでまた会おうやと言ってフツーにすーっと別れて、飯田駅から名古屋行きの高速バスに乗って帰ってきました。飯田駅コンなに小さかったっけ、高速バスの振動と音には参っちゃって、もう高速バスには乗れないなぁぁぁーーと想いました。帰ってきて、無事帰着の連絡をなかまに入れたら、おツカレでしたね、、でも、ホンとにいい顔してます、良い交流だったんですね、、と云うことで、、三人で、こうしんラーメンに台湾交ぜそばを食べに行きました。ほっと一息しました。
 都合三泊四日の旅に為りました。ありがたいことです。本当に歓迎していただいた皆さんに感謝です。五月の交流広場も、盛り上がりそうな気配です、、素晴らしいです。ありがたいです、、出会いに感謝感謝です。
 そうそう、そうだそうだ、お鍋食べ放題→焼うどん→信州そば→ナポリタン→ネギラーメン→台湾交ぜそばの流れで、愉しかったです。この交流の旅は食べ物と一緒に記憶されるなぁぁぁーーーありがたや。
 病者の皆さん、スタッフの皆さん、また、今度は五月に再会しましょう。
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               2022/12/12   前進友の会やすらぎの里作業所 
             キーサン革命の鬼えばっち 江端一起
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nejiresoukakusuigun · 2 years ago
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新宿、午前五時、始発、各駅停車伊勢原行
Garanhead
 俺は金曜の朝から新宿にいた。台風接近のニュースはあったが、どうしても教科書をつくる会社に行くつもりだった。先週、電話で内々内定をもらったはいいが、辞退する気でいたのだ。少なくとも先日の俺はそうだった。代々木八幡駅を通過する俺はそうだった。快速急行新宿行きでまどろむ俺は。夢の中で意気込んで気分を高揚させていた。  寝ぼけて固めた決意は、春の昼頃に見せられる夢のようにいともたやすく流れてしまう。溶けたことも分からない。その日の明け方に降った雪に混ざり、どこへ行ったのかも分からない。  ゴールデン街と言われればゴールデン街だし、そこは微妙にゴールデン街ではないと言われればゴールデン街ではない、そんな半端な場所に建つ居酒屋で夜通し飲んだのは安酒で長く居られたからだ。イタリア人が暴れていた。何もおかしくないのに俺はそいつを笑っていた。台風のせいにして俺は内々内定を蹴れなかった。
 各駅停車で代々木八幡を去る俺は、少なくともアルコールではない何かにこっぴどく負けて、ひどい気分だった。  結局俺の未来はこの各駅停車にあった。一番のろいが、一番早くどこかに辿り着く電車に乗っているのがいい。伊勢原までは誰も俺には追いつけない。  昼も夜も景色の変わらぬ地下駅は東北沢。  誰かが降り席が一つ空いたので俺は座る。  人と人との間に挟まる形になるが、安酒で足腰がへろへろなので、座席があるだけでありがたい。  内々内定はありがたいのだ。これが欲しくて涙を飲んだ人がきっと何百人もいるだろう。とは言え、顔は一人として思い浮かばない。グループ面接の時のあの筋肉質の女の子も今はもうちっとも思い出さない。あの子とオフィスで働く夢まで見たのに。  あの子と下宿のベッドで目を覚ました時、俺は小田急ロマンスカーミュージアムに遊びに行く夢が頭から離れなかった。あの子とあの子の子供と俺で海老名に行き、小田急ロマンスカーミュージアムでジオラマを前に青木慶則の「セブンティ・ステイションズ」を聞きながらぼんやりしてもいい。  乳房をブラに詰め込む彼女をぼんやり見つめながら聞いた音は、竜巻インバーターの悲鳴だったろうか。
 代々木上原で隣の席が空いた。ロングシートの端はオセロの端くらいに優先して取るべき場所だ。急いで尻を持ち上げようとしたが、そこに小さな影が滑り込んできて俺は席を取られる。  青いリュックを背負った少年だった。始発電車とは縁遠い、違和感のある存在だ。怪我しているのか三角巾で左腕を吊っていた。文句の一つも言いたくなるが、相手が幼い少年であるという事実と、負傷を抱えているという現実が、俺の口元で鬱陶しく飛び回っていた。  また電車が走り出す。すると、少年はリュックからPSPを取り出して遊び始めた。左腕は動かないが指は動くらしく、胸元に引き付けて手の平で機体を包み込むように持ち、アナログスティックを器用に摘んでいた。  もしやと思って覗き込むと、やはりモンハンだった。しかも俺が中学生の時にやり込んだ2ndGだ。何でいまさらこんな過去作を。今はニンテンドースイッチでもっと何バージョン先の未来のモンハンが出ているのに。  少年は癖のある立ち回りをしていた。俺の知らないモンハンの動きをしていた。周りに教えてくれる大人がいないのだろうか。日本の教育はどうなっているのか。  少年は低い声で「覗くなよ」と凄んできた。やけに貫禄のある言い方だった。俺は謝りもせずただ背筋を伸ばした。  が、やはり気になって、ちらちらとゲームを観察していると、少年が舌打ちをしてきた。お節介かもしれない。しかし、俺はこのゲームが粗雑にプレイされていると我慢ならないのだ。何かアドバイスでもと思ったが、ちょうど電車は豪徳寺に停まり、少年は歩きPSPをしながら下車していった。駅員よ、注意をしろよ。  ガンランスは砲を使わなければいけない。突いて下がるだけならランスを使えばいいのだ。そんな助言をするべきだったか。しかし、冷静になれば、俺も最初はガンランスを使い出した頃、似たような立ち回りをしていたのを思い出す。もし、あの過去で俺のような年長者が口を出してきたら、あの時の俺は従っていただろうか。いや、きっと同じように舌打ちをしていたはずだ。だからこれでいい。良かったのだ。  このまま始発に乗り続けていいのか。  引き返して内定を辞退するべきではないのか。  もし、この電車に未来の俺が乗り込んできて、俺の隣に座り、そう助言してきたらどう受け取るだろう。不快にはなるだろう。なるだろうが、一考はすると思う。一考はするけれどやはり確実な未来を選択する。このまま座席に居続けるだろう。わざわざ座った席を手放して、次にいつ座れるか分からない空席を待ちたくはない。  本当に?  次の経堂駅で男が乗ってきた。左腕にギブスを巻いていた。スーツ姿で俺よりも一回りは年上そうに見えた。俺はどきりとした。隣に座られて何か話しかけられたらどうしよう。どぎまぎしていたが、その男は窓際に立ったままスマホをいじり始めていた。  和泉多摩川で男はスマホをスーツのポケットにしまい、それから俺を凝視して��た。まるで何か言いたそうに見えたのは錯覚だろう。が、だんだんと腹が立ってきた。心の中を見透かされているような気がして苛ついてくる。何でここまで不機嫌になってしまうのか。しかし、変に調子が狂うのだ。  やがて、登戸に到着して男は歩き出したが、降りる前に一度立ち止まった。俺の方を覗き見ていた。一秒だけ過去と未来の時を止めて、彼はそろりと下車する。何なんだ一体。俺は過ぎゆくホームを覗いた。あの男は改札口への階段に向かって歩き出していた。その背中はやけに憂鬱そうに見えた。  何かを言いたかったのだろうか。俺があの少年の雑なモンスターハンターを見るのと同じように、彼には俺がまずい人生の選択をしていると分かっていたのだが、「それを指摘するのはお節介だろう」と思って助言を控えたのではないか。
 一年。もう一年。本当に人生を考える時間があってもいい。俺の心は右に左に忙しなく揺れ続ける。次の一年こそは乗る駅も降りる駅も間違えない。そんな乗客になる。  そのために親にもう一年学費を払ってもらい、俺はこの始発から降りて、折り返しの新宿行きに乗り換える。そんな選択肢も捨てがたくなってくる。  新百合ヶ丘を通過し、柿生に着く��でに、俺の心は「ここで下車してやろう」という信念で塗りたぐられていた。引き返そう。新宿へ戻ろう。  近しい未来を覗く度、俺は遠くの過去がかけがえなく思えた。この先の自分を考える時間なんていくらでもあったはずだ。でも、大学生が社会人の自分を想像するというのは、まるで自分の葬儀で流れる音楽を選ぶくらいに現実味のないテーマだった。  三駅先の景色なんて三駅先に行かなくては分からない。そういうものではないか。  でも、終点が近づくたびに俺たちは降りたホームからどう振る舞うかを決めなくてはいけない。  町田に列車が滑り込んだ。俺はふらつきながら降りていく。そして、ホームの券売機でそのまま次のロマンスカーの切符を買っていた。完全座席指定制で小田原まで行ける。伊勢原という未来を飛び越えようとひとまず決めた。その電車に果たして俺は乗っているだろうか。もしも乗っていなかったら、大人しく俺は小田原でまたロマンスカーに乗って、新宿まで折り返していこう。乗っていたら話しかけて、一緒に温泉にでもいこう。箱根湯本までは近いはずだ。  俺は券売機の上にある料金表を見ながら、竜巻インバーターの音を見送る。  その列車は、始発。午前五時に新宿を出発した伊勢原行。僕の未来が乗っているかも知れない列車であり、僕の過去が降りなかったかも知れない列車だ。  ロマンスカーのあのミュージックホーンが聞こえてくるまで、どうしていようか。  慌ただしくなる前の町田駅で俺は、購入した切符の匂いを嗅ぎながら考えていた。
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munetc · 2 years ago
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10月7日は、雨模様。 群馬方面ペアドライブの金曜。 最近のソロドライブでは専ら国道を使ってるけど、今回は久々に高速でのツーリング。 行きは東北道から北関東自動車道で、伊勢崎。 帰りは昭和から関越自動車道と東京外環自動車道。 まずは赤城山 曽山商店を目指す。 大沼をぐるっと回ってからの、昼食は、#永井食堂 。 群馬を下道でドライブするようになって、モツ煮の店が多くあることに気づいた。 これもまた名物らしいとのことで、代表的なお店として、ここをチェクしてあった。 平日とはいえ昼時。 満杯の駐車場は、すぐに空いて、それぞれ駐車。 店外の列もどんどん進んで、まもなくカウンター席。 もつ煮定食の大をオーダー、770円。 おひたしやポテトサラダなどの1点追加してるのは常連さんっぽい。 ご飯は普通でこの量。 きれいな店内。 配膳されたトレーは縦。 お盆はこのままで。とのこと。 なるー。 熱くなく冷めてもなく、辛くなく甘くもなく、しょっぱくなく、濃くなく薄くもなく、生臭ささもなく、美味しいモツ煮定食だった。 その後に温泉はお定まりのコース。 今回も公営の安価で、良さげな施設を見つけといた。 #ヘルシーパル赤城 は、宿泊施設で、温泉の日帰り利用もできる。JAFで480円。 つくりはホテルで、品良くきれい。 隣接の施設にも、温泉があって、そこは次の機会に。 なぜに公営の日帰り温泉施設が隣接してあるかというと、そっちは、健康施設で、ジムやスタジオやプールが主なんだよね。 都や区でも、健康施設や宿泊施設を持っているけれど、前者は風呂もなくシャワーのみとか、後者は都外にあって利用はハガキで申し込みとか、そういう面では、地方は贅沢な環境だよね。 温泉は、室内も露天もぬる湯でゆったり快適に長湯できた。 湯室は透明ながら、硫黄の香りもほんのりある。 暗くなる前に出て、#道の駅アグリーム昭和 。 ここもきれいな施設。 足湯もあるし、農産物が豊富。 都内に近づいてから渋滞もあって夜に帰宅。 #クルマのある生活 #温泉ドライブ #日帰り温泉 #日帰りドライブ #チェイサー #jzx100 #jzx100chaser #ポルシェ #986boxster #道の駅ドライブ https://www.instagram.com/p/CjmXlfNBu6s/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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