#外観も内装もこだわられた、ナチュラルなお住まい
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--深海人形-- あー?貴方が其うなの?
※ブラボー!ブラボー!ヤァ、よく来てくれたネェ
※閲覧注意
※キャラ崩壊注意
※後半クロスオーバーネタ注意
…虫姫さまの動画漁ってて思ったんですけど……、…ノービス ウルトラモードって字面何なんだろうね?…『ティターンズのアナベル・ガトー(かジョニー・ライデン)』並に訳分からん(※其の前に、最近ガソダムネタばっかりですまない……)。
…。
ZZを台無しにするのが(※未だにZZは台無しにされるのは当然の失敗作みたいに扱われて居るのが悲しいですね……)劇場版Zガソダムなら、0083(の結末全てを)を台無しにするのが(先ずティターンズで)Zガソダム(※アニメZガソダム疫病神説 ※…ならば、アニメZZは触れてはならないナニカ説)。
…。
…と言うか、0083は、超神作画と全体的な雰囲気でガンプラ販促するぞ!!本数(円盤)売るぞ!!!……と言うOVAなので(※ガソダム史上随一にゴテゴテ商業主義の権化か化物みたいなアニメ)。
…。
最早、0083は先行入力ならぬ先行踏み躙られされるのを意図して作られて居る(※現実の時系列的にも逆説的にもデラフリはティターンズありきの存在と言えよう)。
…。
自分が実は『アースノイドとスペースノイドのハーフで遺伝子組み換え人間(=C.Eで言う所のコーディネーター)』だとティターンズの面々に知られたら差別されると内心ビクビクして居るシロッコ見たいよ(※無印時代の准将とは違う感じでメンタルにゴリゴリダメージ来て欲しい)。
…。
拙作でのシロッコは『伝説の超遺伝子組み換え人間(コーディネーター)』だぞ!蒼き清浄なる(ナチュラル)シロッコであって欲しい頭ブルコスの野蛮なナチュラルは読まなくて良いからな!(※本当は、其んな奴居ないと思うけど)。
…。
「せや!地球を人の住めない星にして人類全員宇宙に上げたろ!」と考えついても、地球に住む動植物に関しては完全無視で、『ヒトの住めない星=ヒト以外の動植物も住めない星』…と言う考えに行きつかない所がジオン星人らしいな〜と思った(※結局人間しか見てない奴は滅ぶのよ)。
…。
准将の心を折って来た野蛮なナチュラル共によるコーディネーター差別発言は、シロッコの心をも割と折って来る説(※今検証)。
「でもやっぱ、それ(顔面偏差値高めで高性能で一握りの天才振り)も遺伝子いじってそうなったものなのかな」
「遺伝子組み換え人間(コーディネーター)が馴れ馴れしくしないで!」
「蒼き清浄なる世界の為に!」
「宇宙人は大人しく、宇宙へ帰りなさい!(※注:実は慈悲に溢れたセリフ)。」
※結論:シロッコにも多分刺さる(※彼奴メンタル異様に強いので大したダメージにはならないでしょう ※つまらん)。
…。
「木星の化け物は大人しく木星に帰りなさい!」
…。
道中の敵軍団がボス以上に手強いのが、本物のシューティングゲームだって強く思って居る。東亜プランと其の後継者達と同じ様に(※良いボスは道中を統率出来るボス��)。
…。
…『キュートな虚言の魔術師』の英訳、『Charming Rogue Magician(魅力的なならずもの魔術師)』で『イカサマたまご』が『Deceptive Egg(欺瞞卵)』なんだよね。余りにもドンピシャ過ぎるから最高に爆笑した(※公式が英語堪能有能で本当に助かる)。誰か此れを拡散して欲しい(※拡散希望)。
…。
如何でも良い事ですが、今回の奴の、シロッコ達の台詞は、0083でのガトー等の台詞が元です(※よく拙作ではガトーとヤザン、シロッコを対比させる)。
其れで居て、おまけの話は、種が元ネタなのが何とも(※だ…けど、シロッコは伝説の超コーデネーターなのでセーフ ←※??????)。
…。
よく理解されないがちだけど(※理解出来て堪るか)、C.Eの反コーディネーターナチュラル的には、コーディネーターって『高い金出してチート使って来た、生まれながらにしてナチュラルより優位に立って、支配しようとする元々から金持ちの気持ち悪い化け物共(※世界観的にも相当金持って無いとコーディネーターに出来ない)』位の認識(※でしか無いから)。
…。
※…以下、クロスオーバー注意
世界自体が野蛮なナチュラルで血統の情報弄ってチート(ズルで)強化されて生まれた様な異界の化け物(悪魔)みたいな奴は疎まれて当然の世界(※…尚、C.Eの反コーディネーターナチュラルは皆其う思って居る模様)。
種族間差別はしてはいけないが、遺伝子組み換え生物は其うでも無い。其う言う世界(※C.E並レベルの人道、生命倫理)。
…。
シロッコは(ガイガーと違って)戦略家、策士の面も持ち合わせて居るので、オニマル将軍とも気が合いそうですね(ジャミ爺さんバスクよりはシロッコの話を分かってくれると思う)。
…。
伝説の超コーディネーター「やめて欲しい物だ……本気で喧嘩したらガイガーが私に敵う筈が無いだろ……!」
ガチで此れなの草(※又種パロかよ)。
…。
例の悪人面ロボとアトミックバズーカ持ち出してそれを撃つ構想あったよ(※此の世界を覆い尽くし燃やし尽くす蒼く輝く炎)。
…。
此うして、『ヴァレリーがシロッコ(と言うコーディネーター)に邂逅する展開(※本当はガイガーに会いに来たのかもしれない……)』を早めに描いたのは、其の男難の権化によって彼女が不幸にも破滅の運命を歩むフラグを早めに立てて置きたかったからですね(※シロッコと関わった女は全員利用されて破滅する。ポセイダルが其うして来た様に)。
…。
※Zガソダム×ファンタジーストライク・YOMI(Mobile suits Z Gandam +Fantasy Strike and YOMI series)
※英語版あり
自由最後の砦、モーニング サンクチュアリに一人誰かが来た。
其の姿を見た其処に居る人々がヒソヒソと会話をしだす。
「あんな奴うちにいたか?」
「居ないわ。」
「…じゃぁ、誰……?!!?!???!!!!」
其のモーニング サンクチュアリで重要な役職についていたヴァレリーは、其の人の元へ掛け出して行った。
その部外者は、ヴァレリーが躁鬱の儘に豪快に描いた絵画をじっと見ている。
「素晴らしい……!見事な絵画だ!まるで自由の精神が絵の形になったかの様に!」
「誰?其処に居るのは?!???!!」
ヴァレリーが勢いに乗った儘、其の部外者の元に行き、訊く。
すると、其の人間の男は、ヴァレリーに訊き返す。
「此の絵を描いたのは君かね?」
其処で、其の質問に其処でヴァレリーは何故か、慎重に答える。
「…はい。」
そして、其の薄紫髪で白い服装をした男はヴァレリーに挨拶をした。
「…其うだったのかい?初めまして。私はパプテマス・シロッコと言う者だ。此のレルムでも、女が政治と社会の先頭に立つべきであると、女にはレルムを統率する義務があると、私は常々思って居る。それに、君の様な素敵な女性が協力してくれたら、此の世の中はもっと良くなるだろうね。」
そんな中、言い様の無い小さいながら静かな悪寒が止まらない中、ヴァレリーは、シロッコの方に手を伸ばす。
「此方こそ初めまして。殿方。此方はヴァレリー・ローズと言います。どうかこれからも宜しく。」
「ああ、此方からも宜しく。」
シロッコは嬉しそうに笑い、ヴァレリーに色目を使う。
一応、ヴァレリーはシロッコと社交辞令として握手をするが、一刻も早く彼の居る場所から逃げたかった。
English ver
Someone comes to the "Morning Sanctuary",the last bastion of freedom.
People who see him start whispering to each other.
"Have you ever seen that guy in your house?"
"No."
"Well, then who ......?"
Valerie, who held an important position at the morning sanctuary, ran up to the person.
The outsider stared at Valerie's manic, exuberant paintings.
He said, "Excellent ......! It's a magnificent painting! It's as if the spirit of freedom had taken the form of a painting!"
Valerie, in a fit of energy, went to the outsider and asked, "Who's there?"
The human man then asks Valerie: "Did you paint this picture?"
Valerie answers the question cautiously.
"Yes."
Then the this man with light purple hair and dressed in white greets Valerie.
"I'm glad to meet you. Nice to meet you. I am Paptimus Scirocco. I have always believed that women should be at the forefront of politics and society in this realm, and that they have a duty to lead the realm. Besides, the world would be a better place with the help of a nice woman like you."
In the midst of all this, Valerie, feeling a small but quiet chill that is hard to describe, extends her hand toward Scirocco.
'It's nice to meet you too. Mr.Paputimus,My name is Valerie Rose. Please continue to say hello to me."
Scirocco smiled happily and said, "Yes, it's nice to meet you, too."
Scirocco smiled happily and made a flirtatious gesture to Valerie.
In the meantime, Valerie shook hands with Scirocco as a social gesture, but she wanted to get away from his location as soon as possible.
*Supplement
In the story of Z Gundam, women who have been involved with Sirocco are doomed to unhappiness and an untimely death
Furthermore, in certain one of my works, Kawase died after jumping off a day of Christmas
…。
※…ヴァレリーもシロッコと浅からぬ関わりを持った事で、丁度、サラ達みたいにその男に散々良い様に利用された挙句、最後には戦場で散って行った女達、そして某拙作でのクリスマスの日に飛び降り逝去した川背みたいに同じく不幸で非業の運命に終わるんだろうね??(シロッコマジ男難の権化)。
其処で此の攻略法ですよ(※我等がブルコスの盟主王直伝)。
「でもやっぱ、それも色々先天的に弄ってそうなったものなのかしら?」
「宇宙の化け物(悪魔)は大人しく元の所へ帰って欲しい所ね!」
(宇宙人は宇宙にいれば良かったんだよも可)。
…。
※…けど、逆に此れだと種のフレイみたいな最期迎えそうだな……難しいな……ガソダム……(※結局、不幸になって、非業の死を遂げるのは、変わり無いらしい……)。
…。
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健幸工房 シムラ // 外観も内装もこだわられた、ナチュラルなお住まい // 青梅市
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ツイキャスプレミア配信 ★舞台《TRICKY MOUSE 》Archive MOVIE/初回配信:2022年4月16日(土)16:00
舞台《TRICKY MOUSE》は、 新宿シアターモリエールさんにて 2022年3月30日~4月3日まで 5日間8公演の日程で上演された。
地方在住で 東京まで赴くことができず とても残念に思っていたので 公演終了後に、千穐楽の舞台が編集され 配信されると知った時は 本当にうれしかった。 (というファンは多かったと思う) 初回配信では 松BOWもコメント参加され 稽古やリハーサル、 別日の本番での話も伺うことができて 有意義な時間だった。
感想を綴る前に。
私は今まであまり演劇に縁が無く (地方で演劇が上演されることは稀。 最近は少しずつ増えてきましたが) 演劇がお好きな方や 詳しい方からしたら 的外れな感想になるかもしれません。 ご容赦下さい。
まずは作品のあらすじを公式サイトから引用させて頂くと
『謎の新興宗教団体、東京ディスティニーランドに妻を奪われ、 それを取り戻そうと秘書と共に乗り込む夫。 そこで繰り広げられる破天荒な攻防の先には、誰も予測がつかない意外な結末が。』( θrecordsとTHE TOKYO BANDITsの共同制作による舞台公演)
秘書と共にディスティニーランドに乗り込む夫、 佐藤利男が松BOWの役どころである。 まず、Twitterの公式アカウントで 前日譚を読んだ印象では 松BOW演じる佐藤利男は 仕事にかまけて奥さんのことを 思いやる気持ちがなくなっているらしい。 だのに、自分では 奥さんを愛していると思っている。 松BOWのお人柄を知る者としたら ぜんっぜん!違うキャラ!!! 想像もできない。 でも、だからこそ面白いかも。 観劇された方々の感想ツイートで 『こんな松BOW見たことない』というような フレーズが何度か見受けられた。
というわけで ドキドキしながら配信を視聴。
東京ディスティニーランドの定例幹部集会のシーンからスタート。 司会(司会:つかさ あい)役 伊藤綾佳さんの張りのある声 司会役にピッタリ! マイクを通さず話す場面でも はっきりと響く声だった。 テンション高いシーンの演技が パワフルで圧巻! AD(エディ)役の中谷大介さんが、 その脇にいるのが面白かった。 舞台上なのに 舞台裏が見える感じ。 時々カンペを出していたけれど 日によって変えたりしたのかな?などと想像。 セリフは多くはないけれど 存在感あった。
教祖のウォル子・ディスティニー役の 杉本莉愛さんが歌うシーンに なんと可愛らしい教祖!と微笑んでしまうも、 何故かボディガード役のお二人 (内山���で子役、山内志織さん ��川大悟役、森岡宏冶さん)が そのバックで 真顔で踊っているのに笑ってしまう。
新規入信者の紹介では 謎キャラの匂い漂う 地縛霊子(NAGIさん)登場後 佐藤利男の妻、佐藤美紀(きみと歩実さん)が アラビアンな衣装で登場するなど 早々に頭の中は混乱(笑)
そこへ妻を取り戻しに来た 佐藤利男(松岡英明さん♡)と 秘書の元南菜々子(吉永彩乃さん)。 松BOWの登場にキャー♡となるも 元南が拳銃で威嚇射撃をし、 またもやついていけない展開(笑)
それにしても、 《吉永彩乃のななまるTV》で拝見した時の 吉永さんとえらく印象が違って めっちゃキュート♡な印象から、 キリリとしたパンツスタイル、低めの迫力ある声に めっちゃカッコ良い!印象に。 こんなに変わるんだ! 拳銃を構える立ち姿もサマになっていて素敵だった。
さて、松BOW、もとい、佐藤利男と言えば。。。 奥さまを必死に取り戻そうとするも 奥さまは断固拒否。 利男は、何故美紀が 入信したのかまるで分っていない様子で 声を荒げるシーンも。 なんとももどかしい。 (ここ、前日譚で詳しく書いてあったので、 読んでおいて良かった。美紀さんに感情移入) つい、松BOWだったらこんなわからずやじゃないし…… などと思ってしまう。 そう、この時点で私は 松BOWを佐藤利男として見ていなかった。 どうしても『松岡英明』として観てしまう。 自分でもそれがわかってマズいなと思う。 芝居の世界に入りきれない。 だって、松BOWが演技しているところ ガチで観るの初めてなんだもの!! ところが。 佐藤利男が、美紀のため 《春先純情コマネチ》を歌うシーンで 『この人、松岡英明じゃない』と思ったのだ。
松BOWが自作曲でない曲 (カヴァー曲や、コラボ曲など)を歌われる時は 『いつもの歌い方と違う』と思うのだけれど 《春先純情コマネチ》を歌っている 見かけ『松岡英明』は 『別人』だと思った。
そこからだ。 遅ればせながら 『佐藤利男』が私の前にはっきりと現れたのは。 最初に『ようこそ佐藤利男の音の世界へ』 (松BOWがライブの冒頭に必ず 『ようこそ松岡英明の音の世界へ』と言うのを なぞらえてのセリフと思われる)と 言っていたのに遅い! でも、歌で別人と思わせるところが ミュージシャン松岡英明らしいと思った。 (別人に見えたから、コマネチポーズした時に あまり違和感なかったのかな。 でも、あのポーズは(笑)) それにしても、《春先純情コマネチ》に限らずだけれど、 どの楽曲も歌詞でクスリと笑わせる部分もありつつ 音楽自体素敵な曲ばかりだった。 テーマ曲《THEME FROM TRICKY MOUSE》なんて、 ずっと頭の中に残っている。 (山内志織さんが振り付けされた、サビの《TRICKY MOUSE》部分は Twitterで動画がアップされていたので スマホ画面越しに一��に踊りました♪ 劇場で出演者も観客も一体となったのは、 さぞかし壮観だったろうな。)
各出演者に見せ場があったのも 楽しかった。 歌あり(各出演者)、ダンスあり(ダンスパート多くて見応えあった) フラダンスあり (ミヒャエル:横山拓海さん 私のフラのイメージと違って力強いダンス、素晴らしかった! ) 新体操あり(きみと歩実さん 華麗、優美!足凄い高く上がっていた! そのための衣装?スカートじゃマズいものね) 歴史うんちく披露あり(内山おで子夫、内山幸秀役、佐藤秀幸さん 知らなかったうんちくにふむふむ。毎回違ううんちくだったのかな?) 推しを目当てに観劇したファンにとっては、 うれしい場面だったのでは。 個人的には宇宙人UFO子(筒井那緒さん)が 公演前に二度ほどお邪魔したSHOWROOMでの筒井さんと 全然雰囲気が違っていたのに驚いた。 ぶっ飛んだ役というのも(宇宙人だし(笑)) あるだろうけれど、 SHOWROOMで拝見した時は ナチュラルでゆったりとした話口調だったので 役者さんならではの振り幅の大きさなのかなと思った。
おどろおどろしい地縛霊子(NAGIさん)が、 魔法をかけられ可憐なミュージカルに変身して 隙あらば歌い始めるのもツボだった。 声が綺麗で歌も素敵♪ 衣装も司会さんとお揃いっぽくて キュートなアイドルデュオシーンも♪
と、まぁキャラの濃い登場人物たちが ハチャメチャな展開を繰り広げるのだけれど、 その中にも 夫婦の在り方や、夫婦愛 いじめや多様性についてなど 考えさせられ、その答えを導き出すシーンもあり 名台詞も多々。 個人的にはミヒャエルのセリフに心動かされた。 多数派(マジョリティ)は 少数派(マイノリティ)と見ると責めがち、本当に。 そしていじめは何故なくならないかのくだりも沁みた。
そして、最後には美紀と利男が 仲直りして全て丸く収まったかとおもいきや、 とんでもないどんでん返し、 このタイトルはそういうことだったのか!って まんまと騙された!なのに 胸のすく鮮やかなラスト!に拍手!! (ラストをここで書くのは控えます。)
公演前からもたくさん楽しませて貰い、 舞台は(配信だけれどそれでも)本当に楽しくて、 感謝でいっぱい! 出演者の皆さま、 制作に関わった皆さま スタッフの皆さま 関係者の皆さま お疲れさまでした。
楽しい舞台をありがとうございました。
最後に。 舞台《TRICKY MOUSE》はDVD化されるとのこと! それも、 配信とは別の、DVD用に再編集した映像で 稽古のオフショット映像や 配信では無かった、 日替わりゲストさんの映像も 特典映像として含まれるそう!
完全受注生産とのことで、 受付開始早々に申し込んだ。 数回観ただけではわからなかった、 仕掛けや魅力などが、 何度も見返すことで理解できるのでは?と期待。 とにかく楽しいし!
見たことない松BOW もとい、佐藤利男にも 好きな時にいつでも会える♪
とても楽しみ!
予約の締め切りは2022年5月10日までとのこと。
★公式オンラインショップで購入したグッズ★
・台本(推しのサインとメッセージ付き、複数購入でオフショットチェキ付き。好きな役になりきって読んでみたり) ・ブロマイド(推しのサイン入り) ・劇中CD(推しのサイン入り)
シアターモリエールさんに伺えなかった身としては オンラインショップはとてもありがたかったです。 劇場で観劇された方でも、 観劇後すぐに帰らねばならない方などには 現地手渡し以外に 配送もチョイス出来るのは 便利だったのでは。
劇中CDのみ、初演日前に発売。 台本とブロマイドは 公演中販売。 (配送は公演終了後) 台本については、 オンラインショップで事前に予約すれば推しのサインとメッセージ入り! 複数申し込むと オフショットチェキが付くという なんともうれしい特典付きで 3冊購入した。
その他、ローソンプリントでも ブロマイドが販売されたので購入。
本当に至れり尽くせり! ありがとうございました♪
#TRICKYMOUSE#トリキマ#トリッキーマウス#松岡英明#吉永彩乃#山内志織#杉本莉愛#きみと歩実#NAGI#伊藤綾佳#筒井那緒#横山拓海#森岡宏冶#中谷大介#佐藤秀幸#yow-hey#鶴深ゆうじ#椎田理加#ISAOSEKINE
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『それからの街』俳優インタビュー
ヌトミック『それからの街』リクリエーションに参加する出演者4名へ、個別インタビューを行いました。
(聞き手:朴建雄)
──ヌトミックとのはじめての出会いはどういう形でしたか?そのときの第一印象と、いま稽古に参加しているときの印象は違いますか? ヌトミックとの出会いは、2017年に三鷹SCOOLでやっていた『何事もチューン』を観劇したのが最初です。内容を克明に覚えているわけではありませんが、その記憶はかなり鮮明に残っています。 その時は細井じゅんという大学の後輩が出ていて、ヌトミックという名前もその頃周りでよく聞いていたので、よし観に行ってみようと何気なくふらっと観に行ったと思います。正直に言うと、その時は全くわかりませんでした。物語がない、という演劇自体は観たことがないわけではもちろんありませんでしたが、何故かその時ヌトミックの演劇が全く捉えられなかった。いや、そもそも演劇なのか?と初めて衝撃を受けたかもしれない。それは自分の不見識というか感受性の狭さみたいのに対して悔しくもあったし、なんだこれは!とどこに向けていいかわからない憤りのようなものも、もしかしたら抱いていたかもしれません。逆ギレですね。当時の自分の中の方法論では全く太刀打ちできないようなことが、目の前で行われているような気がしたんだと思います。 しかし会場では結構ノリノリで体を揺らしながら観ている人や、笑ったりしている人がいて、「待て!このあと俺にそこのバーミヤンでそのスタンスを解説しろ!」と思ったりもしていました笑 もう一回観ようかなとか、何だったんだとか、考えてるうちに終わってしまっていたような気がします。なので初めての出会いの印象としては、まさに「これは演劇ではない…?」でした。個人的には衝撃的で、それからヌトミックって何なんだろうとずっと興味がありました。 当時の自分の観劇ツイートを発見しました。見てください。 | 串尾一輝 Twitter(2017年7月16日) 適当なダジャレでごまかしながらチョケています。よっぽどわからなかったんだろうなあということと、わからなかったとは言いたくないんだろうなあということが容易に伺えます。 今、実際に出演することになり、稽古場にいて、どうかというと、当時のような感覚は余り抱いていません。 それはもちろんヌトミック自体も、音楽と演劇という二つの手法とその境界を行き来するような作品づくりをいくつも経て、その二つの「良き」なバランスも彼らの中で様々に変容していっていると思いますし、僕自身も何度かヌトミックを観たり、実際に額田さんや関係者の方と話す中で、色んな価値観を知ってきたというのもあると思います。 そういう意味で、僕の中では、当時ネッシーくらいだったヌトミックが、今はイエティとかビッグフットくらいの現実味を持って捉えられるようになってきたという感じです。 なのでもちろん、まだヌトミックの演劇については未知の部分もたくさんあります。今、稽古場で起こっていることの何が額田さんやメンバーの人たちにはアリで、何がナシなのか、いつも初めての現場ではそのアリナシを感覚で捉えるところから始めるのですが、今回はまだまだ、それの真最中です。 ──『それからの街』の戯曲を読んだとき、上演を見たとき、稽古に参加しているときにそれぞれどんなことを考えましたか? 戯曲を読んだときは、陳腐な言い方になりますがかなり温かい気持ちになりました。物語としてはかなりかいつまむと、「ある女性が、今住んでいる街を離れ、遠くに行く」というものです。その周りにいる他の3人も含めて彼女たちがそのことについて具体的に何を思っていて、これから彼女たちはどうなるというようなことは、戯曲上では明確に書かれていませんが、繰り返される短い言葉が頭の中で足跡のようになって、何となく足の裏の温かさをほんのり感じるというか、読んでいる最中は単なる足跡だったのが、最後には何か砂浜に描いた巨大な街の絵のようになっているような、別にそんなようなカタルシス的なものがあるわけでは全然ないのですが、なんとも言い不得手妙ですが、そんなような感じがして、読み終わった後はほっこりしました。 否応なく時代の流れを意識したりとか、今2020年と相対化して見てしまうような面ももちろんありますが、そういったことの前に、まずその温かさと、寂しさがあるなあと感じました。 上演は残念ながら生で観たことはなく、参考として過去の映像を拝見しました。これは今回の稽古場で話されていたことかと思いますが、戯曲の構造上まず音楽的に?音として、ある種の快適さがあって、実際に口に出した時も、その快適さに身を任せて「言えてしまう」部分もあって。これまでの上演でも、そこの突き詰める部分とファイトする部分で、かなり試行錯誤されたのではないかと思います。 今回僕らもまさに同じことを試行錯誤しているわけですが、自分になら何ができるかなあと、まだ解答は出せていませんがそんなようなことを考えながら過去の上演は拝見しました。 実際自分で立ってみても確かにそうで、構造的に開き直ってしまえる側面はかなりある。というよりはむしろ、あまりに短い言葉、あまりに繰り返される言葉���発語するためには、まず目下構造しか拠り所がないという感じがしましたね。 ただそれは最初だけで、意外と回数を重ねると、だんだんその言葉たちに湯気のようなものが立ち始めているのも感じました。まだまだつかみ取るには心許ないのですが、それを目印にして、しばらく頑張ってみようと思っています。 ──『それからの街』の創作で、なにか目標にしていることはありますか? まず第一には、『何事もチューン』が全然わからなかった自分のことを無下にしないようにしようというのがありますね。単純に当時は わからなさ=こわさ でしたが、今はそのわからなさを大切にしたい気持ちがあります。 いくら知識をつけても、経験を積んでも、あの時何事もチューンをつかみ損ねた(つかみ損ねる)自分だからこそ、今ヌトミックに何か還元できるものがある気がするし、額田さんもリクリエイションに臨むにあたりそれを期待しているのではないかと思っています。イエティと友達になりたい。 具体的な目標としては。実は今回、僕だけ役名がヘンなんです。今一つだけ確かなのは僕の役名がなんかヘンということです。ヘンと言っても、ポテトマスタングとか、オチョー夫人とか、明らかにヘンなのではなくて、妙にナチュラルにヘンなんです。何でこの役だけ名前がヘンなのか、それを本番までに探り当てていきたいと思います。深い意味は無い可能性が高いですが、今回僕が登るべき山はそこに違いないです。どうでもいいことのような気がしますが、意外とこの役だけ名前がヘンというのは大事な気もしていて、そこを突き詰めていければいいなと思います。 もう一つ漠然としたことを言うと、自分が演技について考えたときに、「記憶」というものがかなり引っかかるというか、演技の駆動力になっていて、演劇に惹かれている部分でもあって。記憶を立ち上げるということに今とても興味がある。それは自分自身の記憶というよりは、戯曲に横たわる記憶、とそこと接合せんとする観客の記憶。そういうものを取り出そうとしたときに、この戯曲はかなりやりがいがある。ヌトミックのやり方や戯曲にいろいろ教えてもらいながら、自分の演劇観の粒度を細かくしていきたいなと思います。 ──『それからの街』は言葉の反復を繰り返す構造をもった作品ですが、この反復からはどういう意味やイメージを引き出せると思いますか? 本当に色々な捉え方ややり方があるんだろうなと思います。追憶のようにも聞こえるし、確認のようにも聞こえる。誰かに何かを言うための練習にも聞こえるし、やり直しのようにも、刻刻と流れている時間そのものにも見えます。 ただ、単にそういったエモーショナルな部分を喚起するための装置としてではなく、もうちょっと生々しい、切実な意識を忍び込ませられたらいいなあと思っています。 あと個人的には自分が観る側のときも、やる側のときも、言葉を反復する作品は好きで。それは何故かと考えてみると、やっぱりどこかで自分の脳内がハッキングされる感覚が訪れたりするからだなあと思います。それは作品上の意味としても、自分の中の価値観としても、ある瞬間に急にその「言葉」がハックされる感じがする。表面的な戯曲上の設定的な意味から��放されて、ふっと自分の中に芽吹く時がある。それは作為であったり、偶然であったり様々でしょうが、そういう、ハックを待ちながら、ピッケルでコツコツ叩いていく、叩かれていく感じが、自分は好きだったりします。ひどく主観的ですが。自分勝手かもしれませんが。 ──質問は以上です。ご回答ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・ 俳優 原田つむぎ(東京デスロック / ヌトミック)
Photo by yurika kono
──ヌトミックとのはじめての出会いはどういう形でしたか?そのときの第一印象と、いま出演者として稽古に参加しているときの印象は違いますか? ヌトミックではなく額田作品とのはじめての出会いになりますが、『それからの街』がAAF戯曲賞で公開されていたときに戯曲を読んだことが最初です。その時はまだ会ったこともなく、年の近い人が受賞ということでなぜだかへこんだ記憶があります。私は大学の演劇学科にいて、演劇に対する価値観が凝り固まっていたので、音楽の手法で戯曲を書く、作品をつくる、という発想になったことがなかったんです。だから会ったこともないのに、自分にはないものを持っている額田さんに嫉妬していました。東京生まれ東京育ちと聞いて作品もなんだかおしゃれそうだし悔しくて。当時若干の田舎育ちコンプレックスのようなものがあった時期だったので、泥くさい雑草タイプの自分とは無縁だわ、と思っていました。その後のヌトミック作品もなんだか悔しいのでチェックはしつつも一度も観に行きませんでした(笑) そのあと2年後くらいに、ヌトミック『SUPERHUMAN』に参加し、今まで勝手に抱いていた印象と全く違っていて驚きました。無菌のレタス栽培みたいなイメージが、本当は���休みの市民野外プールだったような感じでしょうか…?カラッとしていて楽しいけど実はちょっと、というか相当汚い的な…でも汚いことも分かって、そこでしか作れない夏休みの思い出のために精一杯楽しんでいるような感じです。近年どうしても悪い方向に物事を考えざるを得ない状況が多くつらいのですが、『SUPERHUMAN』の創作の現場では、そういった側面も無視せずに、嘆いてばかりじゃ仕方ないのでじゃあ明るい未来を想像・創造するのは私たちが引き受けます、と言わんばかりのポジティブさと熱量があったように思います。 今でもそのポジティブさを感じますが、少しずつ形が変わってきている印象です。プールで楽しく泳ぐのに夢中になるだけでなく、今度は泳げない人やプールが嫌いな人とも楽しめる遊びを発明するような、そういった作業が増えているように感じています。 ──『それからの街』の戯曲を読んだとき、上演を観たとき、稽古に参加しているときにそれぞれどんなことを考えましたか? リクリエーションにあたって戯曲を改めて読んだときに思ったことは、『それからの街』はデモというワードや、海外に逃げる女の子が登場するのですが、2015年に書かれたこの戯曲を2020年に上演しても、まったく違和感がないだろうなということでした。そして、映像で見た初演の「それからの街」の印象がとても強く残っていて、文字で読んでいても脳内で音として再生されて驚きました。 実際に稽古で動いたりしてみて、なぜ自分(の役)はここにいるのかや、せりふを繰り返す意味がわからなくなった時など、稽古の初期段階では「戯曲に書いてあるから」とついつい自分を納得させてしまっていました。でも、ほかの出演者の方からの影響もあって、一つ一つに立ち止まって考えるようになってからは、構造や音楽としてだけでなく、少しずつ物語としても捉えられるようになりました。 今は、稽古場のみんなで、疑問に思ったところをその都度話し合って、戯曲に飲み込まれないようにしているところです。戯曲上でなされている登場人物同士の会話も実はあまりなく、関係性のヒントも少ないのですが、とにかく見つかる要素を紡いで、パフォーマンスの質だけでなく、物語としての解像度も上げていきたいです。 ──『それからの街』の創作で、なにか目標にしていることはありますか? これは、最初に戯曲を読んで思ったことでもあるのですが、登場人物がそれぞれ「選んでここにいる」ように見える瞬間が作れたらいいなとずっと考えています。 「選んで」という部分にはもちろん、前向きな面とそうではない面があると思います。好きでそうしたことや、選択せざるを得なかったこと、自分のためでなく誰かのために選んだこと。もしかしたら、そうしたくて選んだつもりでも、気づかないうちに誰かに扇動されているかもしれないし、時代の流れで個人の意思ではどうしようもなく選ばされていることもあるかもしれません。その人一代の話だけでは収まらないかもしれないです。 とにかく目の前に見えている情報だけでなく、そういった人生の分岐点のようなものや、普段の暮らしの様子が浮かび上がるようにしたいというのが今回の個人的な目標です。そんな瞬間���つくりだすことができれば、また別な作品の見え方もできるようになるのではないかな、なんて考えています。 ──『それからの街』は言葉の反復を繰り返す構造をもった作品ですが、この反復からはどういう意味やイメージを引き出せると思いますか? 反復することで生まれる効果や情報は数え切れないほどあると思います。 同じ言葉を同じように繰り返したとしても、俳優は生きているので、微妙な音や体の違いから逆に時間が進んでいることを実感できたり、言いたいけどなかなか言えなくて繰り返しているならば、何回も繰り返せば繰り返すほどその切実さが伝わったりするかもしれません。過去に戻ったり、未来にいったり、と思えばなんの理由もないただの繰り返しだったり…。 反復しているせりふを発する時に、反復させられているのか、それとも自らの意思で反復しているのかでも、だいぶ見え方が変わってくると思います。自家発電的に自分の気持ちを高めるのに使うだけではなく、繰り返している別の俳優からの情報をキャッチして、コミュニケーションを生み出せたらいいな、とも思っています。 『それからの街』では、反復するせりふやワードがたくさんありますが、その反復の意味は一つだけではなく、どこでどの情報を選び取るか膨大な作業量に現時点でなっていますが、とにかく最後まで粘ってつくっていく所存です! ──質問は以上です。ご回答ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・ 俳優 深澤しほ(ヌトミック)
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── ヌトミックとのはじめての出会いはどういう形でしたか?そのときの第一印象と、いま稽古に参加しているときの印象は違いますか? ヌトミックの最初の公演『Saturday Balloon』への出演者募集ワークショップに参加したのが初めての出会いでした。Twitterでヌトミックにフォローされるまでヌトミックという団体ができたことを知らなかったです。映画美学校の同期が額田さんの藝大の卒業制作『それからの街』の出演者だった、ということもあり、なんとなくご縁がありそうだなと思ったのがワークショップ参加のきっかけでした。 『Saturday Balloon』に参加しているときは「演技」をしているというより「演奏」している感が強かったように思います。とにかく共演者との音の呼吸を乱さないように、そういう緊張感がずっとありま��た。ダイアローグのシーン��あったとしても、俳優の演技によってシーンを作っているという実感が湧く前に次のシーンに移行したりして「俳優じゃなくても、器用な人であればこの作品は成立してしまうのでは?」「これも演劇だというなら、演劇って?演じるって?俳優ってなんだ?」と、自分の思考がとても揺れる現場でした。そのときの体験は、いまの現場でも引き続き私につきまとっているように思います。 ただ、その体験や思考が常にそばにあることはいいことだと思っています。 額田さんの音楽的な作品の構造の中では、構造の軸を頼れば器用な人なら誰でもきっとできてしまったり、構造の面白みがあるから、例えば「なぜいまこのシーンでAとBがこの会話をしているのか」を突き詰めて考えなくても構造としては違和感なくシーンを進められているのでOK、ということが起こるんです。構造の中で作業することで立ち現れるものの楽しさももちろんあるのですが、私は俳優と名乗って参加しているので「俳優だからできることは何なのか」「演じる、という行為をするときに、どうしても無視したくないことに対してどうアプローチしたらいいか」など、作品の構造に対して、おそらく俳優だから抱いてしまう違和感に積極的に反応しながら参加しています。そこには、ヌトミックが「演劇」だといえるひとつの要素、というかヒントのようなものもあると思っています。 『Saturday Balloon』に参加していた当時と今で、もしかしたら印象はあまり変わっていないかもしれません。「演技とは?」も「俳優とは?」に対しても、自分にフィットした言葉や感覚で誰かに説明できるかというといまだに難しそうです。でも、少しずつ自分なりの「俳優」を思考して試して組み立てていけるヌトミックの稽古場の空気は『Saturday Balloon』から変わらずとても好きです。 ──『それからの街』の戯曲を読んだとき、映像を見たとき、稽古に参加しているときにそれぞれどんなことを考えましたか? 卒制の『それからの街』の映像を見たときは、正直、音が気持ちよくて寝ました(笑)衣装や舞台美術もとても綺麗に整えられていて。今でも、あのストイックさを劇場空間で見てずっと起きていられる自信は、ないです。気合い入れて見ないと。 実際に声に出してみたときの印象は、単純に楽しいな、とは思いました。リズムになっていくし、ユニゾンしたときは気持ちいい。ただやっぱり、上記でも書きましたが、役に対して、台詞に対して違和感が出てくるんです。やっとダイアローグになって役の関係性が明かされるかと思ったら、急に同じ台詞を繰り返したり。 最初の試行では、身体や視線は行き場がなくなって静止するしかありませんでした。そしてまたダイアローグに戻ったら身体は柔らかく動き出して解放される。その感覚に「そりゃそうだよね」と納得しつつも、この感覚は何なんだろうと思ったり。実際に声に出してみて、この感覚に自覚的になりながらどうやって自分の身体に落とし込んで行ったらいいんだろう、と考えています。稽古場で共演者の皆さんと自分の感じたことなどを共有しつつも、そういう疑問や身体への落とし込み方は人それぞれなのだということも分かってきたので、今は自分が作品の中に居るための自分だけの方法を組み立てています。 ちょっと話は逸れますが『それからの街』は『ヌトミックのコンサート』でも披露する機会がある作品で、『���トミックのコンサート』では【譜面台】と【テキスト】が目の前に��ります。視線はテキストで、身体は客席に開いている。意識としても完全に「演奏」をしている感覚です。リーディング公演、っていう感覚でもないんですよね。同じ『それからの街』という作品で、『ヌトミックのコンサート』では、体感としてはなんの違和感もないのに【譜面台】と【テキスト】がなくなった途端に居心地が悪くなるこの感じがヌトミックの面白さでもあるなあと思います。 ──『それからの街』の創作で、なにか目標にしていることはありますか? なにか挙げるとすれば、「俳優」が必要とされることと「私」が必要とされていることは違うと思っていて、超私的に、疑問に思っていることとか私自身のこのキャラクターが作品にいい作用をもたらすことができるならそれは何だろうか、とかはまた別軸で探しています。最近興味が湧いたのは、人形劇を観に行ったのですが、人形とその操り手の関係は、役と俳優の関係を可視化したものだなと思って。改めて考えればそれはそうなんですが、一見無機質な「物体」が操り手の選んだ所作によって物体以上の「なにか」に自分の中で変換されていく感覚はとても面白かったんです。そういうことを私もしたいなと思っています。とは言っても、与えられている役も私自身も「人間」なので、なかなかこの境地に辿り着くのは難しいと思っているのですが、この関係については引き続き学びつつ考えつつ生かしていきたいです。 ──『それからの街』は言葉の反復を繰り返す構造をもった作品ですが、この反復からはどういう意味やイメージを引き出せると思いますか? 「反復する」ということに対して日常的な私の経験でいうと、 ・初めて言語化してみたけど上手くまとまってないとき ・大事なことを伝えたいとき ・その言葉が面白い/気持ちいいとき ・業務として必要なとき(マニュアル) などが浮かびます。でも、1番下の「業務として必要なとき(マニュアル)」以外は感情が伴っているので、どういう声のトーン・速さで喋るのか、どういう間合いで喋るのか、などで意味やイメージの引き出し方も変わってくると思います。反復のいろいろな方法を稽古場で試したいです。「ただ繰り返す」ことの面白みや、シーンや台詞に対する戦略的な面白みだけではなく、化学反応的に面白く「なってしまった」みたいな瞬間が生まれないかなあ、と、稽古場という実験場に期待していたりもします。 ──質問は以上です。ご回答ありがとうございました。 ・・・・・・・・・・ ダンサー 坂藤加菜
──ヌトミックとのはじめての出会いはどういう形でしたか?そのときの第一印象と、いま出演者として稽古に参加しているときの印象は違いますか? 2015年の『それからの街』初演を拝見したのが最初です。(まだヌトミックではなく額田さん個人名義だったかと思いますが)当時一緒に作品を作っていたタカラマハヤが美術を担当していたのがきっかけで見に行きました。 会場は囲み客席の真っ白で天井の高いスペースで、ちょっと緊張しました。 ストーリーや話の意味は正直あまり覚えていないというか、見ながらも、ただただ通り抜けていくように展開されるストーリーの中で、あの、デモ、尊厳死、いますか、いただきます、、という繰り返される異質な音の存在があって、全体の意味は後から遅れてふんわりやってくる、みたいな印象だったかと。 うーん、でも思い返すと作品の内容どうこうというよりも美術もあって制作さんが居て4人も演者がいて、お客さんたくさん入ってて、、私もその頃自分で企画をして作品を発表するということをしだしたので、同い年の人がこういう場を作れているということに、とても刺激を受けました。終演後にたいへんぎこちなく額田さんと一言あいさつをしたことも覚えています。 今の稽古に参加させてもらいながら思うことは、なんだろう…ヌトミックの稽古って、めちゃくちゃ動いて声出して 体育会系なんじゃないかなと勝手に想像してたのですが、作品のこともそうでないことも話し合うことや考える時間が多くて、少し意外に感じました。 ──『それからの街』の戯曲を読んだとき、上演を見たとき、稽古に参加しているときにそれぞれどんなことを考えましたか? リクリエーションにあたり戯曲を読んだときは、上演を見た4年後となった訳ですが、最初のシーンは特に当時の感覚を強く思い出しました。はずかしながら戯曲を読む、ということをあまりしたことがないので他の何かと比べたりができないのですが、いわゆる戯曲というかもっと別のものだ(詩のような楽譜のような)という印象がありました。 稽古場では、実際に俳優さんが動いて声を出すと「言えるけど言えない」ということにひっかかり、それを無視せずひとつずつ拾い上げてみんなで提案しあい、腑に落としていく作業が新鮮で楽しいです。言葉は言えてしまうけど、言うまでに至る背景や気持ちをわずかなヒントをもとに想像していくのが、個人的に演劇を作っているなあと思います。あるとき、登場人物の仕事内容を裏設定として決めたのですが、それがあるとないとではまったく気持ちの持ちようが変わり、戯曲内のこの会話がちょっと自分のものになった気がする、演劇ってやっぱこういうことが必要なのか!と実感しました。 すごく当然なことをすみません。自分ではない誰かとして、それでも自分の身体で存在しようとすることの��思議さを感じつつ過ごしています。 ──『それからの街』の創作で、なにか目標にしていることはありますか? わたしは普段はダンサーとして人前に立つことが多く、台詞や言葉を話すことはあっても言葉を用いて自分でない誰かを演じるということは ほぼほぼ初めてです。 なので、まず第1は台詞をしっかり話すこと。 あとは、演じるためにとことん身体を使いたい。これはまだ稽古場で実践しきれてないのですが、誰が見てもいわゆる、踊っている!とはならないけど、揺れているとかふるえているとか、そういった言い方のほうがしっくりくるような、だけど確実になにかに影響を受けていて、もしくは影響を与えようとする状態を言葉に負けないくらい身体に常に出したいです。身体が勝てば良い訳でなく、なんというか、その身体で居られるからよりその役の言葉になれる ということを意識しつつ身体の在り方を探っています。 それがひとまず、いまのわたしに出来る、演じる方法なのだと思います。 ──『それからの街』は言葉の反復を繰り返す構造をもった作品ですが、この反復からはどういう意味やイメージを引き出せると思いますか? この戯曲で反復される言葉は、日常的でさりげない一言やわたしたちが聞き慣れた言葉がほとんどで、それらを何度もなぞり直していることが大事なことな気がします。そもそもの音楽的な構造に着目させるために、さりげない言葉をあてているのかな、とも思いますが。 普段の生活で、この人がこの言葉を言っているのよく耳に留まるなという瞬間がよくあるのですが、それは口癖とも言えるけれど、無意識のうちに「あ、その人の声がなぞるその言葉だ」と頭がどこかで印象付けていて、わたしは人と付き合っていく中でこの瞬間がうまれると少しうれしいような気持ちになります。 『それからの街』でも登場人物が何度も同じ言葉を繰り返しているのを聞いていると、その人のわずかであるのに根強い「らしさ」のようなものを感じ取れて、登場人物がどんどん濃い存在として舞台に現れることができそうだなとも思います。 ──質問は以上です。ご回答ありがとうございました。
『それからの街』リクリエーション 公演情報
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鵐家に対する所感
黒巫鳥さんが多め�� 誕生日のあれそれ
黒巫鳥さんがひっくり返したので、頬赤さんは前から呼びと逆呼びで言い方が二通りのもの、 鶴喰さんの牌から見て蒿雀さんは渦状銀河かと思ったけどどうなんだろうか。 上の二人が遊び心を含んだものだから、もっと明解なものかもしれないけど、むずかしい。
黒巫鳥さんのボムのRNA「レトロウイルス」に対して
RNAが不安定なものである事が、鵐の三人が移ろいやすい(蜻蛉ED)というのも含んでいるのかな、とか。
スペル牌の遺伝「逆転写メッセンジャー」から見て
「遺伝」もとい遺伝情報が『「二重(頬赤)」で「螺旋(蒿雀)」』を連想させるものだったり、 メッセンジャーRNAの「コピー・転写(黒巫鳥)・発現」や「遺伝子導入」という部分から想像すると、
能力発現開発を旨とした研究結果としての戦略兵器(頭脳知識【人工天才?】・冷熱魔法・召喚魔術【���式魔術?】) 的なものとして創り出されたのだとしたら、あの三人(黒・赤・青)の結束感ある所や、 生きても死んでもいない魂だったり、二つ入りの魂だったり、滅茶苦茶美味しそうな魂だったりな鵐三人の魂事情も含め、 色々気になる。 能力を持つ事が表立っては知られていない中での、 頬赤さんと蒿雀さんが「魔法使い・召喚師」的なファンタジー枠なのも不思議。 「秘匿される立ち位置」=研究所みたいな感じなんだろうか? でも現実の世界大戦や戦争でも、験担ぎだったり黒魔術だったり呪いだったりの実行は有ったので、 そのへん絡みの目的で実験・研究してたら本当に発現した感もある。 科学も魔術も大本は錬金術(拡大解釈)みたいなところはあるし、 そうなると錬金術=モナドで頭抱えますな! 黒巫鳥さん軍師呼びで怒る・頬赤さんの正面きっての単独制圧的な感じ(司令官は前線へ)・蒿雀さんの巨大生物類の召喚感 国家転覆を何度も見ている・三人の会話や能力から、 『大多数への侵攻・制圧』を旨とした戦争で投入されたっぽい感じもする。 蒿雀さん「大きいもの」や嫌いなもの関連ばかり召喚に縁が有るのが不思議。 むしろ逆で、そういうものばかり呼び出せたり縁が有り過ぎて嫌いになった? 黒巫鳥さんが歴史・宗教が嫌いなのも、敵を理解・把握し制圧する為の軍略、そして戦争に必要なものだから? それでいて先史学・考古学・宝物・星空が好きな黒巫鳥さんロマンチストよなっていう。 もし黒巫鳥さんが人工的に創られた天才だとしたら、建前上の謙虚として発言していた 「天然(本物)の天才」である『玄鳥にはかなわない』 だったりする部分もあるのかなとか。 天影戦記でのEDでの諸所、 蜻蛉(私が玄鳥を超えてもいいじゃないか) 都 (暗く淀んだ目で見下ろす)等、 どちらも最終的に各勢力の「頂点」を「もぎとる」、 无現里の「頂点である『闡裡』」を「預かり就任」した玄鳥さんへの対抗? 黒巫鳥さんの底にある思いはどんなものなんだろうなあという気持ち。 けれど蜻蛉ルートにおける会話での「考えがある」的な事を言っていたので、 (都ルートでは「宝探しのついで」とも。でも本心はわからず) 組織的なものの長になって遂行したい・やってみたい事が有った? 頬告鳥さんが「基盤」的な何かで、(唯一「女性」と判っている事も含め)黒赤青の三人はそれに準じたっぽい存在?
无現里で頬告鳥さんの事をあまり言及しない所や、黒赤青の三人のひとまとめ感が強��のは、何か有るんだろうか?
頬告鳥さんが玄鳥さんに割と心酔気味なところもあるっぽいから、そこが三人との違い(溝?)として大きく出ている?
勿論、あまり口にしない(黒巫鳥さん・頬赤さん・頬告鳥さん)のは「『あいつ』なら大丈夫」という信頼から成り立つもの (ブックレットでは頬告鳥さんがそうだった)という素敵な観点や、 メタ視点から見る作品の仕様上やプレイヤー視点的に出てこないだけだったという部分もあるし、 何より口に出して「言葉」にすると辛いものが有るのかもしれない。
でも三人、帰れるかどうかというのは気になるみたいだけど、黒巫鳥さんと頬赤さんは帰れなくても平気と言う。 あくまでも対外的にそういう反応なだけで本心はまた違う所に?
雀巳さんと蒿雀さんの会話からするに、頬告鳥さんもかなり強そう感。 「科学者(本人否定)」だし、玄鳥さんや黒巫鳥さんみたいに、けど変わった「弾幕兵器(玩具)」造って持ってそう?
謎!
象牙の杯=白=頬告鳥さん MTGのカラーパイ的な何か? 『学者一家』は「鵐の4人」を指すもの? (科学者(「もどき」及び本人は否定)・先史学者(専門)、頬赤さん蒿雀さんも何かの学者?) あくまでも割と専門(一部得意)もある広義的な「学者」ってことでいいのかな? ただ、「一家」は「家族」という観念において「親」という存在が今の所示唆されていない事や、 「鵐家」の周辺事情が未だに不明、ブックレットで提示されたのは頬告鳥さんとハルさんの範囲のみなので、 「鵐家=4人」というふわっとした認識でよいのだろうか。 「外の世界の科学」が、というか、 外の世界の情報があまり提示されない・外から来た人物達があまり口にしない・口にしてもとても科学が進んでいる、 しかし「割と碌でもない方向性」感が強いので、 「外の世界の科学」から感じるものが不穏というか、烏蛇さんの「ひともどき」な関連や、 なんとなくハルさん(機械嫌い)(頬告鳥さんのハルさんに対する「玄鳥さんを投影・期待」的な態度) からもそれっぽい何かを感じるという話。 謎! 雀巳さんに頬赤さんが狙われたのも、戦術含めた「大抵の『魔法』を使えて」 「戦闘特化」染みているという、スペル牌抜きの戦闘だと一番厄介感があるから?そういうハミィさんも、 アルディさんに(対ゼノアさん時)戦闘に於いて「お前が言うなんてよっぽど」と言われているあたり、 ハミィさんは暗殺技術というか『殺し合い』(肉体労働担当とも)の地力が人格の中でも一番得意そうと感じた次第。 スペル牌(无現里式)の戦いではアルディさんが二回戦目を担当したり得意そうだったり、 「能力」を戦いで有効的に駆使する方面や歴史を知る為に色々画策する頭脳労働担当なのかな? ただ、能力や技術をみると頬赤さん(というか鵐家)は「対軍・多人数制圧」 ハミィさん「不意打ち・一対一」感が得意分野的な感じなのかな? だからこそ得意な土俵に持ち込まれて、腕を取られてしまったのか。 それら(戦いの厄介度)を抜きにしても、会話から見て、雀巳さん的には頬赤さんの「二重性」が 自身の多重性(モナドの属性的なアレなのか複数人格なのか多重魂入りかは不明)との類似性 (アルディさん「知識的な意味で」が知りたがりそう)を知りたくて 三人の中でも狙いを定めて攻撃を仕掛けたのかなぁとか。 又は、「モナド」(一元論)と「Dualism」(二元論)の概念ファイトなんだろうか? 難しい! 概念というと、「懐かしいもの」感じる「近い存在」の ゼノア(確率論的な何か?)さんと闡裡(「内を開く」概念?二重真理?)と雀巳(一元論)さんは そういう何かなんだろうか? 謎! 頬赤さんのあれそれ 頬赤さんの能力と人格と魂のあれは元々の個が分かたれたものなのか、魂が二つ入って顕現した力なのか、 「能力のせいで割れた」ものなのか、一つから成り両立していたからこそ得られた能力なのか。 連縁で数あるスペル牌の中でも、頬赤さんの冷華「勿忘草」・ 「フォーゲットミーノット」が特に好きなのだけれど、 来たばかりの(次元間とはいえ)无現里で、「天賦」なので念じただけで作れる事をふまえるなら、 この牌は「どっちの」頬赤さんの影響で出たものなんだろうか? 弾幕的に見るなら「冷」なのかな? 「熱」な方の意思を汲み取って「冷」側の方が表現したりとか? 勿論「両方」の意思が入っていて「頬赤」さんが「使っている」のも素敵だと思う。 テーマにしている勿忘草に纏わるお話や花言葉を考えると 意識的か無意識的だったのかも気になるけれど、 それは幾つかある「どの花言葉」を指し、「誰に宛てた」ものになるんだろう? どんな意味が込められているのかは判らないけれど、 花形態からの広がりや展開が、広がったあのまばらさが花束になった時の勿忘草を連想させる感じの弾幕の表現が、 頬赤さんの存在と相まって非常に好き。
黒巫鳥さんの頭の三角布はシオンさん(生きている幽霊)と同じく 「生きても死んでもいる魂」的な表れって事でいいのかな? 黒巫鳥さんが「鏡が嫌い」ってそこに何か通ずるものが有るんだろうか? 普通に自身の反転が気持ち悪いというのは有るんだろうけど、 鏡というと「吸血鬼(亡者)=姿が映らない(変身後の姿の場合も)」とか、 「閻魔の浄玻璃鏡=生前の行いすべてを映し、亡者の罪を映す」的な。 閻魔様の場合嘘がばれると舌抜かれるしなあ…… 「生きても死んでもいる」のは『亡者』として見てよいのだろうか? でも黒巫鳥さんそれ以前に金の亡者じゃないですかやだー! というか「反転が嫌い」とすると无現里で得た能力が「表裏を逆転��せる的な能力」なのは 黒巫鳥さん的にOKなんだろうか?『反転』ではなく『表裏の逆転』だから良し? 『鏡』が苦手な事に対する方便? 「表裏一体」の存在として明示されている「无現里」と「外」において、 黒巫鳥さんの能力はどう作用していくんだろう? 黒巫鳥さん自身「役に立たない」と嘯きながら、能力について思案してる部分もみられるので非常に気になるところ。 「外」の世界で頬告鳥さんとハルさんが「无現里」に行こうと色々しているみたいなので、 黒巫鳥さんが能力で関わったりサポートする可能性も有るんだろうか?
スペル牌の色 天影戦記でボスとして出てくるキャラの周りを、牌が舞っている演出が好き。 使い終わった牌が黒・展開中の牌が赤色・未展開が灰色(白?)なのも解りやすい。 それとも連縁的に白・赤・黒と見るべき? 无現里からでもあるけれど、発動時のスペル牌の色が各々のテーマカラー的なのも特に好き。 「天賦」だと念じただけで現れるみたいなので、展開時の色がその人の本質的な何かの色だとすると、考えるのも楽しい。 雀巳さんの牌が真っ赤なのとかとてもアレ。 そうだとすると黒巫鳥さんのスペル牌が「紫」でも「黒」でもなく「暗めの青」なのが気になったという話。 「赤」と「青」を含めた色として?の「紫」の上着を着ていたり、「紫」がかった黒髪など、 象徴的な色の一つである「紫」ではなく、 本人の拘りというか、名前の色的な事を含めた「黒」でもなかったりと、 黒巫鳥さん天影戦記での都ルートや蜻蛉ルートでのEDや、蛇叢釼で「黒」と呼ばれると嬉しそうだった事とか、 それらを考えると色々と切ないものもある。 青や紫の染料の濃度を強めたものが「黒」と称される事もあり、 多くは色味の濃い「緑・青・紫」の三色が「黒」と例えられていた部分があるので、 厳密には「黒」ではなく「黒(暗)に近い『青』」が黒巫鳥さんの色ということなんだろうか。 黒巫鳥さんのあの黒いもこもこした帽子ってなんて言うんだろう? 家や食事がお金が蓄えられても質素(簡素)だったり ピェンロー鍋とか素材の味系ごはんが好きだったり、黒巫鳥さんなんぞナチュラルだなっていう。 素朴というか服装も三人ともシンプルパーカー(ただし形で個性を出す)だし。 でもあのパーカーなんかハイテクそうな気もする。 神社組のようにある程度「衣住食」を呈されているわけでもなく (烏蛇さんは必死に都勤め・クラウゼさんは行き倒れその後保護) 巻き込まれたのに文化も環境を解らない謎世界に無一文・無所持で放り出され放置って 普通なら途方に暮れて心折れるあの状況で、悲壮感をあんまり感じないのは 率先して指示したり保護を考えたり年長者というか司令塔というか、 「がめつさ」なんかも含め「逞しさ」を感じる黒巫鳥さんの存在が大きいと思いました。 もちろん三人の能力がそういう生活に応用が利くというのもあるし、 (というか���影戦記での鵐家のスキル台詞が軒並み生活やりくり庶民感溢れているの吹いた) 黒巫鳥さん蒿雀さんが頭よくて知識がある 頬赤さんの趣味がキャンプや料理だったりするのも大きいとは思います。 でも流石に「杜撰な丸太小屋→丸太漆喰ログハウス」の進化具合は… もう少しおうちにお金かけても良いと思うの……とは思う。 けどログハウスって住み心良好なので寧ろいいのかな? もう毎日がキャンプファイヤーみたいなものなんだろうか 普段は学び舎の方にいるから家はあんまり気にならないという方向性? 手段はどうあれ養おうと家族を大事にする黒巫鳥さんカッコいいねっていう。(なお无現里住人に対する所業の数々) 色んな意味で黒巫鳥さんマジ鵐の大黒柱。 天影戦記の鵐さん家 どう見てもカツア(ry ���う見てもヤ(ry 借金鳥より借金取りしてる悪党(鵐一家)ルートの会話めっちゃ楽しかった。 天影戦記ではメインショットが敵に当たってジュワジュワしてるのや、 オーラで敵の弾幕をパチパチ消すのも楽しくて、頬赤さんばっかりメインに選んでしまう。 中央に陣取り接近した際の攻撃力と敵体力ゲージの減りっぷりが凄いの面白い! 強い!熱い!お得! 黒巫鳥さんの弾幕兵器 いつも何処に仕舞ってるのかなっていう想像。 数からしてパーカーの「円のところ」なのかなっていう でも玄鳥さんの墨・ナノマシンみたいにパッぱと消したり出したりしてそう。 天才だからもっと便利に色々出来そうな感じ。 天才って便利な言葉だな?! 「天才が作る小型遠隔操作レーザー照射兵器」とか ある種浪漫の塊みたいなものを平然と使う黒巫鳥さんカッコいいっていう。 あれの他にどんなタイプの弾幕兵器があったんだろう? 急に巻き込まれたから持って来れたのはアレだけだった的な? パーカーの矢印のあれで方向性や角度をある程度操作とか出来たりするのかなとか。 おおよその範囲はあの矢印の二方向で指示? 力を使うと虹色に光るって言われている、パーカーのあの部分に対応する「能力」は、 无現里に来てからのものを指しているのかな? 无現里に来る前からそうだった場合何が該当するんだろう? 天才=頭を使うことそのものが能力=人工天才とかそういうのだったりするんだろうか。 藪雨さんが二つだったり天堺さんが4つだったりとか、 数とか模様や形容がキャラに関連あるものとするならば、 黒巫鳥さんのサブショットが「鳥」の形を模していて、最終的に数が「4」機になるのがなんだか素敵。 パタパタ羽ばたきしてるのかわいいよねっていう。
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すばらしく完璧だった岩佐美咲、新曲発売イヴェント、2 days in 東京
2月13日に発売されたばかりの岩佐美咲の新作 CD 三種類はもちろん(たくさん)買っています。ですが、まだちっとも聴���ていません。なぜならば、発売キャンペーンに馳せ参じるべく、2月12日から都内のホテルにいるので、部屋に再生装置を借りてくるか、聴ける場所に CD を持っていくかしないとダメなんです。でも、キャンペーンの現場 BGM で延々ループ再生状態なので、すでにすっかり聴いちゃったような気分なのがいけませんねえ〜。
すでに聴いちゃったようなといえば、でも実際そうなんです。それも美咲のなま歌でね。とくに美咲ファンじゃないかたもお読みになる可能性をふまえ、いちおう書いておきます。美咲のニュー・シングル「恋の終わり三軒茶屋」が、ついこないだ2019年2月13日に発売されました。美咲のためのオリジナル新作曲「恋の終わり三軒茶屋」と、カップリングで四曲「別れの予感」「あなた」「お久しぶりね」「恋の奴隷」が収録されています。
それで発売記念のイヴェントというかキャンペーンがどんどん行われるわけですが、そのうち最初の二日間、四回に参加したというわけです。今回はなにかあるぞと、1月26日のソロ・コンサートで新発売予定の五曲を聴いたときから、なんらかの勘が働いていました。それで急遽参加しなくちゃ!という気持ちになったのです。これに行かずしてどれに行く!?とね。以下は現場におき自分でメモしたセット・リストです。
2月13日 ・音のヨーロー堂(浅草) 1. 鯖街道 2. 瀬戸の花嫁 3. お久しぶりね 4. 恋の終わり三軒茶屋
・アキバ・スクエア(秋葉原 UDX) 1. 無人駅 2. 恋するフォーチュンクッキー(演歌 ver) 3. 別れの予感 4. 恋の終わり三軒茶屋
2月14日 ・音曲堂(小岩) 1. 鯖街道 2. 東京のバスガール 3. あなた 4. 恋の終わり三軒茶屋
・タワー・レコード浦和店 1. 初酒 2. 虹をわたって 3. お久しぶりね 4. 恋の終わり三軒茶屋
まだ聴けていないんだから新作 CD の話はできません。がしかし、新曲発売にあわせ都内や近郊で行われている岩佐美咲のキャンペーンの初動に駆けつけて、実際に美咲のなま歌で、「恋の奴隷」以外をすべて体験できましたので、その姿を記しておくとします。いやあ、マジほ〜んとすんばらしかったんですよ〜。やはり年に一回の(カウントされる)ソロ・コンサートと、それからこれも年一回の新曲発売記念イベントは、美咲自身の気持ちが乗っていますね。すばらしさがまったく違います。
結論から言って、上記16歌唱はほぼすべて完璧な絶品でした。こないだ1.26のソロ・コンサートのへんから実感していたんですが、美咲は最近グンと大きく成長しました。どこにそれを感じるかというと、なによりもその声の質です。いままではわりとアイドル出身歌手らしい素直なキュートさがメインだったと思うのですが、2.13、2.14に聴いたら、可愛らしさはその��まなんですが、大人らしい落ち着きと色気と艶と張りと伸びがグンと増していました。
しかも、ナチュラルさはまったく失っていないどころか、そんな自然体歌唱法にいっそう磨きがかかったという印象の二日間でした。特にワン・コーラス終わりで声を伸ばしながらスーッとデクレッシェンドしていくあたり、これ以上ない声の美しさでした。過去楽曲で大きな進歩を聴かせ(だから、いままでのヴァージョンでは物足りなく感じてしまうと、ホテルの部屋で聴きながら思っています)、新発売楽曲ではまだ聴いていないので楽しみがふくらみました。いやあ、ここまでの歌手になっているとはねえ。
歌唱技巧という点でも、もはや現在の日本歌手のなかでもトップ・ランクにまで到達しているのは間違いないと、これも二日間で実感しました。まず、計16歌唱、音程を外すということが一瞬たりともありませんでした。ライヴでですよ。ふらつきやあいまいさすらぜんぜんなく、あらゆるすべての瞬間でピッチが正確でした。いくら美咲でもなま現場ではいままで揺らぐこともあったのです。それがきれいに消えていました。
音程がきわめて正確なばかりか、たとえばワン・コーラスの歌い終えで高音部になるとき、あれはファルセットに移行しているときがあると思うんですが、「思うんですが」というのは、一瞬そうとは気づかないんです。これはすごいことですよ。地声とファルセットはふつうの歌手では声の色が異なりますからね。ところがこの二日間の美咲は、ファルセット移行時に声のトーンをほぼ変えずに、きわめてスムースにすっと上昇するのです。最高級の巧さじゃないでしょうか。美咲を聴き慣れていないかたなら、ファルセットだと気づかないと思います。
2.13、2.14では、フレイジングにも特に誇張も強調もなく、抑揚も大きくなく、ふつうに歌メロをナチュラルに歌っていて、だからわざとらしさがぜんぜん感じられず、きわめて素直で自然なフィーリングで美咲は歌っていました。それなのに、客席にいるぼくたち聴き手のメンタルにこれ以上ないしっかりした印象を残すあざやかさだったんです。こんな芸当ができる歌手が、いま現在の日本で、ほかにいるのでしょうか?美咲こそナンバー・ワンじゃないでしょうか?
昨年11月の四国での歌唱イヴェントの記事を書いた際、やはりこういったなま歌現場ではアピールしないといけないから気持ちが入って、フレイジングを工夫してやや大きめに抑揚をとったり表情が豊かになるんですね、という意味のことを書きました。しかしこの二日間、2.13、2.14ではまったく違ったイメージです。現場でのなま歌唱であるにもかかわらずナチュラル・メイクな(あるいはすっぴん?)歌表現で、素材(歌)のよさをそのまま活かすように自然に、ある意味軽くすっと声を出し歌っていましたからね。
そんな軽くすっと���した声に、あんなキラキラした色艶がこもっているのですから、これはもう、岩佐美咲という歌手本来の持ち味がそこまで上昇している、歌手として大きく成長しているというなによりの証拠じゃないでしょうか。ぼくはそう考えています。今2019年に入ったあたりから美咲は変貌しました。成長を遂げました。巧さと表現力に深みをグンと増しました。
観客の反応からもそれはわかりました。たとえば浦和でのイヴェントは、店内の小スペースでのもので、タワレコさんも営業中で関係ないお客さんもたくさんいるということで、いつものようにレスポンスできず、「わさみん」コールはなし、掛け声もほぼなし、拍手も控えめで、というものでしたが、美咲が歌い終えると、オオォ〜という反応が客席に自然に湧き、思わずという感じで自然発生的に拍手が起こっていましたからね。すなわちいつもの<応援>ではなく、歌があまりにもすばらしすぎたため拍手してしまうという感じだったんです。2.14 タワレコ浦和店での美咲は神がかっていましたねえ。
こんな美咲の歌の姿、2.13、2.14と二日間で計四回16歌唱聴けた岩佐美咲こそ、この歌手の真の姿、真のすばらしさなのか、しかもそれが普段着なのと思うと、愛媛に住んでいてなかなか足を運べないぼくはなんだか悔しい思いすらありますが、ここまで見事な美咲を聴いちゃったら、またちょくちょく、は無理にしても可能な範囲で上京せざるをえないでしょうね。やはりホーム・グラウンドでの歌はリラックスした状態で声のよさがすっと出せるんでしょうね。そんな気がしました。
さあ、もうすぐホテルをチェック・アウトしなくてはなりません。自宅に戻って新発売の CD 三枚を聴くのがおおいに楽しみです。特に「恋の奴隷」(奥村チヨ)はなま歌で聴けませんでしたしねヾ(๑╹◡╹)ノ。
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BMW i3新車情報・購入ガイド 航続距離390㎞! もうレンジエクステンダーは不要!? i3が初のマイナーチェンジ【ニュース・トピックス:BMW】
BMW i3試乗記と評価の目次 * 電動化時代の試金石ともいえるEVがBMW i3だ * 主に外観デザインの変更となったマイナーチェンジ * ガソリンエンジンを搭載したレンジエクステンダー車は、航続距離511㎞! * BMW i3のグレード選び * BMW i3の価格、航続距離、スペックなど <お勧め記事> 電動化時代の試金石ともいえるEVがBMW i3だ BMWはEV(電気自動車)のi3をマイナーチェンジし発売を開始した。 i3は多くの新技術が積み込まれ、BMWの将来を占うモデルとして2014年に登場した。電気自動車のデメリットは、航続距離の短さがある。このデメリットを解消するには、単純に駆動用バッテリーをたくさん搭載すればいい。しかし、それでは車重が重くなり、価格も高くなり効率も悪い。それでは意味がない。そこで、BMW i3はボディを軽量にすることにチャレンジする。 BMWは軽量化するために、i3に量産車初となるカーボンボディを開発。アルミと組み合わせることで、1,260㎏という車重に抑えることに成功した。搭載されているリチウムイオン電池の容量は21.8kWhと先代日産リーフの24kWhとほぼ同等。リーフの上級グレードは、1,460㎏という車重であることから、i3は200㎏も軽量だった。 この後、このカーボンボディのテクノロジーは、最近では他のモデルにも転用されていくなどし、BMWの軽量化技術の基盤にもなった。 また���回生ブレーキを使って発進から停止までアクセルペダルだけでできるワンペダルドライブが可能だ。この機能は、後に登場したノートe-POWERや2代目リーフでも好評。i3は駆動方式がFRであるということも魅力のひとつ。BMWのFR車らしい走りが楽しめる。 そして、i3は純粋なEVだけでなく、オートバイ用のエンジンを流用した647㏄のガソリンエンジンを搭載したレンジエクステンダーも用意されている。エンジンは発電のみに使われるシリーズハイブリッド方式を採用。EV仕様では約180kmだった航続距離を約300㎞まで伸ばすことができる。車重はやや重くなるものの、いざというときにガソリンが使えるという使い勝手の良さが魅力だ。 やや航続距離の短さもあったBMW i3だったが、2016年の改良で33kWhという大容量バッテリーを搭載。EVモデルの航続距離を従来モデルから70%アップの390kmへと伸ばした。レンジエクステンダー付きモデルの航続距離は、さらに伸び511㎞となった。 主に外観デザインの変更となったマイナーチェンジ 今回のマイナーチェンジでは、2016年に33kWhの大容量バッテリーを搭載し航続距離を390㎞に伸ばしていることもあり、主に外観の変更となっている。 まず、フロントフェイスは、横長のLEDターンインジケーターと共に、ワイドな印象を強調する新しいフロントバンパーを採用。LEDヘッドライトを全モデルに標準装備した。基本的に従来のi3とさほど大きな変化はない。 リヤデザインもワイドな印象を与える新デザインのバンパーが採用された。一直線に引かれたマットクローム加飾が加わったことで、フロントフェイス以上にリヤビューは変更された印象が強い。i3のリヤビューは、かなり個性的なデザインだったが、よりアクの強いデザインになった。 サイドビューは、シルバーの加飾がフロントのピラーからルーフに沿って滑らかな曲線を描くように配置された。ルーフラインがより存在感を主張し、洗練されたデザインとなった。 ガソリンエンジンを搭載したレンジエクステンダー車は、航続距離511㎞! BMW i3は、2016年の改良で33kWhの大容量リチウムイオンバッテリーを搭載。390kmという航続距離を実現している。i3は170ps&250Nmを発揮。100㎞/hまで7.4秒で加速する。駆動方式は後輪駆動で、BMWらしいスポーティなハンドリング性能をもつ。日産リーフの出力は150ps&320Nmとなっている。リーフの駆動方式は前輪駆動。同じ電気自動車とはいえ、それぞれ個性的な仕様になっている。 また、647ccの発電用エンジンを搭載したレンジエクステンダー装備車は、エンジンが電力を発電し、その電力を使いEV走行するシリーズハイブリッド。航続距離が更に121km延長され、合計で511kmにも達する。いざというときにガソリンが使用できるので、充電環境があまり整っていない場所にも適した仕様だ。ただ、その分価格も約50万円ほど高価になる。 また、EVでは気になるバッテリーの保証だが、BMW i3では8年&10万キロ以内で必要に応じたバッテリー修理を無償で提供。3年間は主要項目のメインテナンスなどを無償提供する「BMW iサービス・インクルーシブ」を全車標準装備とし、EV購入時の不安を減らすサービスも用意されている。ただ、日産リーフのバッテリー保証は、8年&16万キロと上回っている。 BMW i3のグレード選び BMW i3のグレード選び。i3は、まずエクステンダー付きかピュアEVかという選択から始まる。ピュアEVでもすでに航続距離は390㎞とかなり長距離移動が可能となっている。また、急速充電器もかなり普及しているので、都市部に住んでいるのならピュアEVで十分といえる。航続距離に対して不安を感じたり、充電インフラが整備されていない場所への移動が多いというのであれば、やはりエクステンダー付きがよい。エクステンダー付きなら、航続距離が121㎞伸び、いざという時はガソリンを継ぎ足して走れるので安心感はある。ただ、価格は約50万円高価になる。 BMW i3には「ATELIER(アトリエ)」、モダンでナチュラルな「LODGE(ロッジ)」、上質かつ高級感あふれる「SUITE(スイート)」と3つのグレードが用意されている。まず、エントリーグレードのATELIERは外して考えたい。このグレードは、追従式のクルーズコントロールや自動ブレーキなどがオプション設定。今時のクルマでこうした装備が無いのでは、安全面でも物足りない。オプション設定で装備できるものの、そうすると中間グレードのLODGEとほぼ同等の価格になる。 ただ、このLODGEでもシートヒーターがオプション設定。EVは暖房の効き目が弱いので、シートヒーターは必需品。LODGEを選ぶ場合、シートヒーターやサンプロテクションガラスなどがセットになったオプションを選択したい。 こうなると、また価格がアップし、結果として最上級グレードのSUITEと同等の価格帯になる。内装に若干好みによる差が出てくるかもしれないが、i3のおすすめグレードはSUITEになる。 BMW i3の価格、航続距離、スペックなど ・BMW i3 Atelier 5,380,000円 ・BMW i3 Lodge 5,800,000円 ・BMW i3 Suite 5,950,000円 ・BMW i3 Atelierレンジ・エクステンダー装備車 5,870,000円 ・BMW i3 Lodgeレンジ・エクステンダー装備車 6,290,000円 ・BMW i3 Suiteレンジ・エクステンダー装備車 6,440,000円 ■BMW i3レンジ・エクステンダー装備車スペック 全長4,020mm、全幅1,775mm、全高1,550mm、ホイールベース2,570mm、車両重量1,420kg、車両総重量1,640kg、直列2気筒DOHC(発電用エンジン)、ハイブリッド燃料消費率(JC08モード)24.7km/L、最高出力170PS(125kW)/5,200rpm、最大トルク250Nm/100-4,800rpm 【関連記事】 * BMW i3試乗記/評価 カーボンボディ+レンジエクステンダーで新世代電気自動車を提言 * BMW i3新車試乗評価 独特の運転手法が求められる強烈な回生ブレーキ。存在が気にならないほと静粛性の高い発電用エンジン * BMW i3新車情報・試乗評価一覧 * 日産リーフ新車情報・購入ガイド 航続距離400km! EV普及が急加速!? 充実の先進運転支援システムを搭載 * 日産リーフ長期評価レポート一覧 * 日産リーフ ニスモ(NISMO) コンセプト新車情報・購入ガイド 未来のEVスポーツカー像を感じさせるモデル! 東京モーターショー出展車 * トヨタ ミライ長期評価レポート一覧 * ��菱アウトランダーPHEV長期評価レポート一覧 * ホンダ クラリティ フューエル セル(CLARITY FUEL CELL)新車情報・購入ガイド ミライを超えた航続可能距離750㎞! ホンダも参戦で水素社会へ、さらに加速! * 電気自動車新車情報・試乗評価一覧 この記事をCORISMで読む→ http://dlvr.it/QG8fN8
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低予算だけど素晴らしい、近年のSci-Fi映画14選
from http://www.gizmodo.jp/2017/07/science-fiction-a-list-that-you--might-not-have-seen.html?utm_source=atom&utm_medium=rss
Image: Streaming Clips / YouTube
最近世間を賑わせるのはビッグバジェットでVFX満載、宇宙船が空を自由に舞い、見たこともないクリーチャーが軽やかに動き、AIでシミュレーションされた兵士がバトルするようなSF大作ばかり。なんだか「良いSF映画=金にモノを言わせたもの」の図式が定着してしまいそうですが、そんなことはありません。あまり話題になってないだけで、低予算でも面白いものは沢山あるんです。
ということで、今日はio9が選んだ「低予算だけど素晴らしい近年のSci-Fi映画14選」をお届け。
良作低予算SFの常連、『素敵な相棒 ~フランクじいさんとロボットヘルパー~』『月に囚われた男』『プライマー』『彼女はパートタイム・トラベラー』はもちろん、日本では入手困難なマイナー作品までカバーしていますよ。では、お楽しみください。
『アナザープラネット』(2011年)
監督:マイク・ケイヒル
VIDEOVideo: Streaming Clips / YouTube
ある夜、エリート学生のローダは空に現れた惑星に目を奪われ、衝突事故を起こしてしまった。その事故で妊婦と子供の命を奪った彼女は、刑期を終えた後、被害者家族であるジョンに謝罪をしようと彼を訪ねた。しかし直面するも、身分を明かすことすらできなかった。最終的にローダは毎週ハウスクリーニングをすることになり、2人は徐々に惹かれ合っていく…。その間も罪の意識にさいなまれるローダに、予想外なとこから救いの手が差し伸べられる。2人の運命を激変させた惑星は、もう1人の自分が存在する鏡の地球だったのだーー
低予算SFの可能性を感じさせる傑作。「もう一つ地球があって、パラレルワールドね」と言っただけで、こんなにも深いストーリーが展開されるのかと感動を覚える作品です。
『クリーチャーズ 異次元からの侵略者』(2012年)
監督: ドン・コスカレリ
VIDEOVideo: johndiesmovie / YouTube
予告編だけでは魅力が伝わりづらいので、YouTube Moviesがアップした冒頭の流れをご覧ください。
VIDEOVideo: YouTube Movies / YouTube
特殊能力を授けるドラッグ「ソイソース(醤油)」を摂取したことでエイリアンが見えるようになったジョン。彼は親友デイヴィッドに相談するも、デイヴィッドは半信半疑。しかし実際に家に足を運ばせると、確かに巨大蜘蛛が天井をはっている。かくして2人の対エイリアンバトルが始まったがーー
邦題が随分とB級っぽいですが、内容もしっかりB級。でもある意味傑作です。上の動画を見てもらえば分かる通り、その陳腐な設定は一定の人を惹きつける魔力を秘めています。
かなりカオスなストーリーですが、最後まで見きったら面白く感じる…はず(少なくとも下らない映画に触手が動く筆者は好きでした)。まずはタイトルに惑わされず手に取って見ることをお勧めします。
『コンピュータ・チェス』(2013年)
監督: アンドリュー・バジャルスキー
VIDEOVideo: Movieclips Film Festivals & Indie Films / YouTube
80年代初頭を舞台にプログラマーたちががオタクのプライドをかけてコンピューターのAIにチェス対戦させる、ギークによるギークのためのSFドラマ。
監督のアンドリュー・バジャルスキーは80年代をリアルに演出するために、当時のカメラを使うこだわりを見せました。派手さはありませんが、そのぶん説得力があります。
『アメリカン・アストロノーツ』(2001年)
監督:コリー・マカビー
VIDEOVideo: yamwacky / YouTube
宇宙を舞台に活躍する運び屋のサミュエル・カーティス。美女だけが住む金星に、男性しかいない木星に住む「女性のおっぱいを見たことがある青年」を送り届けるミッションについた。そんな彼らには「誕生日を祝ってもらうことに固執するヘス博士」の魔の手が迫っておりーー
コリー・マカビー監督が送る、あらすじだけで大混乱な白黒SFウェスタン・ミュージカル映画『アメリカン・アストロノーツ』。
この作品は筆者が見てよかった、と思うカルト作品のひとつ。2001年公開で、手描きとロークオリティーのスペシャル・エフェクトが楽しめるSFなんて本作くらいのもの。ストーリーは馬鹿馬鹿しいの一言につきますが(褒め言葉)、音楽もウェスタンな雰囲気もサイコー、知られざる名作を求めている人は必見です。
『モンスターズ/地球外生命体』(2010年)
監督:ギャレス・エドワーズ
VIDEOVideo: hollywoodstreams / YouTube
NASAが持ち帰るはずだったエイリアンサンプルが事故によってメキシコにばらまかれ、土地の半分がエイリアンのものになってしまう。そんな中、メキシコで撮影中だったカメラマンのコー��ダーは、現地で足止めされている社長令嬢のサマンサをアメリカまで送り届ける命令を受ける。フェリーを使えばたわいもない任務だったはずが、あるトラブルが原因でエイリアンに汚染された陸路を使わなくてはならなくなりーー
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や『GODZILLA ゴジラ』の前に、ヴィジュアルエフェクト・アーティストだった頃のギャレス・エドワーズが考案し、監督したSFモンスター作品。サマンサ役のホイットニー・エイブルのはにかんだ笑顔がとろけるほど可愛いです。
ナチュラルにNASAをディスる映画やデビュー当時のキャメロン・ディアスにメロメロだった人は必見です。
『素敵な相棒 ~フランクじいさんとロボットヘルパー~』(2012年)
監督:ジェイク・シュライアー
VIDEOVideo: hollywoodstreams / YouTube
離れて暮らす高齢の父親を心配した子供達から、健康状態を向上させてくれるロボットヘルパーをプレゼントされたフランク。最初はロボットに拒否反応を見せていたが、次第に心を開き、調子に乗って犯罪にまで加担させてしまうーー
少子高齢化を突き進む世界に向けて、介護用ロボット導入のポジティブな面を発信した泣ける老人SF映画『素敵な相棒 ~フランクじいさんとロボットヘルパー~』。
介護されるなら心を通わせられる人間の方がいいと思いますが、これからの日本でそれは難しくなっていくことでしょう。でも、こんなロボットヘルパーと過ごす毎日なら楽しそう。そう遠くない未来に不安ばかり感じている人とジェームス・マースデンのドラマな演技が好きなにお勧めな一本。
『マインド・シューター』(2008年)
監督:アレックス・リベラ
VIDEOVideo: MajorKaparty / YouTube
メキシコとアメリカが壁で分断され、メキシコ側からアメリカへの移動が不可能となった近未来。不幸が重なり、メモは住み慣れた街を離れ、国境近くのティワナに移った。彼は、そこで唯一の働き口「Sleep Dealer」に入ろうとするが、仕事の内容は体内に埋め込んだ特殊端子をネットワークに接続し、遠隔操作でアメリカのビル建設で使われているロボットを操作するという特殊なものだった。しかもノードと呼ばれる装置を埋め込むにはお金がかかってしまう…。悩んでいたメモの前に、ノードを埋め込む技術を知る美女が現れーー
メキシコとアメリカを壁で分断、なんてなんだか聞き覚えがある設定ですね。あの公約はこの映画を参考にしたのでしょうか…。
本作のアイディアは興味深く色々とじっくり考えさせられます。でも上映時間が90分程度なのに対して、消化しきれないほどの設定量なので、詰め込み過ぎな感じが否めません。もう少し尺を長くするか、要素を削ったら飛躍的にいい話になりそう。
あ、筆者的にはオススメな部類の作品ではありますけどね。
『月に囚われた男』(2009年)
監督:ダンカン・ジョーンズ
VIDEOVideo: watchCulturetainment / YouTube
3年間の孤独な宇宙ミッションが終わろうとした時、男は外で自分と瓜二つの人物を見つけた。果たしてこの人物は、そして自分の存在とはーー
近年の優秀な低予算SFといえばコレ、豪華セットも豪華共演者もエイリアンも登場せず、観客をゾクッとさせた『月に囚われた男』です。見てなかったら損するレベルかも。
ダンカン・ジョーンズ監督は本作と同じユニバースで地球が舞台の新作『Mute』を製作中。今後トリロジーにすることを望んでいるようです。楽しみすぎる。
『シグナル』(2014年)
監督:ウィリアム・ユーバンク
VIDEOVideo: Movieclips Trailers / YouTube
MITの学生3人が謎のハッカーの居場所を突き止め、ネバダに向かった。しかしそこで「エイリアンとの接触が原因で感染した」と告げられ、施設に隔離されてしまう。繰り返される検査と実験により、強制的に能力を与えられてしまったがーー
デヴィッド・リンチ監督とスタンリー・キューブリック監督が好きなんだろうというのがビシバシ伝わってくる作品。ラストの音速ダッシュは爽快です。
『彼女はパートタイムトラベラー』(2012年)
監督:コリン・トレヴォロウ
VIDEOVideo: Movieclips Trailers / YouTube
新聞記者見習いのダリアスは「タイムトラベルの相棒募集。過去に一回だけ成功。安全保障なし」の広告の真相を探ることになった。果たしてこの広告の真偽はーー
出演者にギラギラした派手さがないのがイイ。また「タイムトラベルしたことがある」と主張する人物を登場させるだけで一気に非日常的にしてしまうアイディアも素晴らしいです。
本作はコリン・トレヴォロウ監督の長編監督デビュー作。この作品で才能を認められ、3年後に大ヒットロングラン恐竜パニック映画『ジュラシック・ワールド』(2015年)でメガホンを握ることとなりました。2019年に公開予定の『Star Wars: Episode IX』の期待度を高めるためにも『彼女はパートタイムトラベラー』はチェックしておくべきでしょう。
『ザ・ワン・アイ・ラブ』(2014年)
監督:チャーリー・マクダウェル
VIDEOVideo: Movieclips Trailers / YouTube
冷めきった仲をどうにかしたいと悩み、カウンセリングに足を運んだ夫婦。そこで「行けば必ず仲良くなって帰ってこられる場所」を教えてもらい早速行くことにした。しかしそこはとても不思議な現象がおこる場所でーー
主演はマーク・デュプラス。『彼女はパートタイムトラベラー』でタイムトラベラーのケネスを演じています。そうそう、監督のチャーリー・マクダウェルの父親は、『デスレース2050』で相変わらずのキレた演技を見せたマルコム・マクダウェル。
筆者が大好きな作品。前情報なしの方が楽しめるので、書きたいことはたくさんありますが、これ以上は書きません。
『テイク・シェルター』(2011年)
監督・脚本:ジェフ・ニコルズ
VIDEOVideo: ScreenJunkies News / YouTube
異常気象に襲われ人々が凶暴化する悪夢にうなされたカーティスは、目を覚ました後も恐怖に取りつかれて裏庭にシェルターを作り始める。周囲の人々の不安を横目にカーティスはシェルター作りに没頭する。そして、ある日本当に嵐がやってきてーー
「予知夢を見た」「俺だけが異常に気づいている」というのも、退屈な日常に非現実感をもたらしてくれる便利アイディアのひとつ。これが大作ならローランド・エメリッヒ監督作を代表するようなディザスター系になるのでしょうが、低予算映画になると自宅特性シェルターというコンパクトでリアルな感じがイイです。
『プライマー』(2004年)
監督:シェーン・カルース
VIDEOVideo: amdvpro / YouTube
オフタイムを利用してガレージで研究開発していたエンジニアのふたり。ある日思いついた超電導を使うアイディアを試すと、小さい箱の中にワームホールができたことに気づく。タイムトラベルが可能であることを知ったふたりは、人が入れる大きさの箱を作り己の欲を満たす行動に出るがーー
タイムトラベルものを見ていれば絶対に知っているであろうタブーのひとつ「過去に戻って大儲け」をやるだけでなく、最大のタブー「分身に遭遇」までやってしまいます。こういったことをギーク目線でとっても分かりにくくしただけの映画なんですが、この不明瞭で不可解な感じが好きで解き明かしたいタイプならどハマり、そうでなければグッタリする作品ではないでしょうか。
筆者は77分という尺の短さだから2回見ましたが、これが120分だったらギブアップしてたと思います(最近は単純明快な映画が好きなんです)。
『ランダム 存在の確率』(2013年)
監督:ジェームズ・ウォード・バーキット
VIDEOVideo: Movieclips Film Festivals & Indie Films / YouTube
彗星が地球に接近する日、徒歩圏内にパラレルワールドの扉が開いたーー
いいですねぇ、単純な設定なのに複雑化していくストーリー。彗星の接近、微妙な人間関係、突然の停電、パニックになって2ブロック向こうの明かりがついている家に向かうと、そこにはもうひとりの自分たち。5分でいけるパラレルワールドですよ、空に浮かんだもうひとつの地球を描いた『アナザー・プラネット』がビッグバジェットSFに感じるくらいのお手軽さ。
この映画には、当然ながら彗星を爆破させる石油掘削員も、エイリアンも出てきません。ロケーションも登場人物も劇場演劇さながらのミニマルさ。ストーリーを盛り上げるのは、スマホの画面が割れた、インターネットが切断された、停電になった、こういった小さなことの積み重ね。これらが不安をあおる様子は、見ているこっちまでドキドキします。
日本では知名度も評価も低いようですが、筆者は大好きな1本。是非手に取って見て欲しい作品です。
Image & Video: YouTube 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14 Reference: io9
Cheryl Eddy-io9[原文] (中川真知子)
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2017 10月日記
10月某日 宇都宮に新しくできた、コインランドリー併設のカフェに行ってみる。場所は石井町のカワチ薬局駐車場敷地内。ランドリー設備も充実していて居心地よし。Wi-Fiある。素晴らしい。 石井町は小学校2年生のときに1年間だけ住んでいたので、なんとなくぼんやり懐かしい。当時、雑誌「プチバースデイ」読者全員プレゼントの振込をしにいった郵便局は健在。アスファルトの感じや道の大きさ、ちょっと歩くとベルモールがあるところなど、5月に行ったLAのFairfaxに雰囲気が似ていると思う。 辛抱たまらず、家に据え置くタイプのwi-fiを入手。やっとNetflixが観られる。工事要らずでとても便利。
10月某日 Netflixで『リバーデイル』を観はじめたらもう止まらない。全話いっきに観て「よっしゃー」と思ってたら、ラストで第2シーズンに続く新展開。配信が待ち遠しい。
10月某日 ミュージシャンで写真家のPANORAMA FAMILYと一緒にロフトグループのwebサイト「Rooftop」で連載している写真×対談企画『2SEE MORE』1周年記念イベントをネイキッドロフトでやらせてもらう。 初めてイベントをするということで超不安、超緊張でしたが、楽しくって最高なゲストの皆様、そして朗らかなお客様のおかげで無事に終えることができました。一ヵ月くらいずっと相談にのってくださったせきしろさんに改めて感謝です。作家の福田くんも、ロフト店長すずきさんも、ほんとうに優しく頼もしくバックアップしてくれて、この環境、この人々でなかったら多分わたしこんなことできてないなー、としみじみ思うのであった。周りがやらせてくれてるんだな何事も。本当にありがとうございました!
10月某日 余���に浸る間もなくラジオ。
10月某日 「キッザみや」という小学生向け職業体験の受け入れで、子どもたちとラジオ番組。アンファンテリボー。みんなすごい。 そんななか、ボランティアの高校生が、自分の将来に対してすごいネガティブなことを小学生の前で言ってて、おいそりゃねえぜと思ったけれど、それも高校生なりの粋がりというか、かっこつけなのかもしれないね……とあえて何も言わずに見守る。かいつまんでいうと、「夢とか、もうない。自分みたいな人間は結婚するぐらいしかない」みたいなことを言ってたんだけど、結婚をそんな扱いにしちゃイヤン、と思ったよ、おばさんは。でも未来に夢を抱けないような世の中をつくってるのってもしかして私達。だとしたら、それは申し訳ない。
10月某日 子どもミュージカルのレッスン。せめて教え子たちには、生きていると楽しいことがたくさんあるよと教えたくて作品づくり。もちろんうまくいかないこともあるけれど、そのときどうやってサバイブしていくか、ってことです。子ども達が大きくなった時に、私たちが伝えた台詞や歌詞、メロディー、ダンス、みんなでやってきたこと、それらの一部が彼らをちょっとでも支えてくれたら嬉しい。
10月某日 青山一丁目で蟹をごちそうになる。蟹って、美味しい。
10月某日 『硝子細工の如く』稽古が始まった! 荻窪の稽古場で初顔合わせ。A先生、ギース高佐さん、という「すいているのに相席」でずっと一緒の2人と、佐久間一行さん、ラブレターズ溜口さんの初めましての方々。そして、ろりえ徳橋みのりちゃんは20歳の国で共演しているけど、こういう現場で一緒になるのは初めてのこと。 おだやかな稽古初日だったけど、終わったあと、自分がとても緊張していたことに気づく。
10月某日 ラジーオー。
10月某日 ラジオ終えた後に急いで宇都宮美術館へ。『エドワード・ゴーリーの優雅な秘密展』を観にいった。最高でした。ポスターとか、絵本以外のワークスもあってそれがすごくよかった。バレエが大好きだったエドワードさん。足のポジションのポスター、よかったなあ。 ミュージアムショップでクレジットカードが使えなかったため、ポストカード数点を買うに留める。カード使えたらちょっと歯止めが利かなかったかもしれない。
10月某日 アイアム劇団上映会イベント。久しぶりにみんなに会えて嬉しい。すいているのに相席5のメンバーが『バ吾Aコントセレクション 硝子細工の如く』と『劇団せきしろ 箱の中の猫は絶対に生きていて、箱を開けるといつものように鳴くのだ』と半々にわかれているので、シャッフルユニットってこんな感じかなあ、と思う。
10月某日 稽古の後、親睦会。合間に、A先生と高佐さんが撮影にいったので、稽古場で佐久間さん、溜口さん、徳ちゃんと4人で過ごす時間があって、台詞合わせしたり、お店に向ったりするうちに、なんとなく打ち解けた感じが。 そしてリリスクのライブへ。アナが対バンというから「これは見逃せない!」と思って馳せ参じた。リリスク新体制のライブをみるのは初めて。かっこいいし可愛いし最高でした。泉水くんと大久保くんごしにリリスクのステージをみながら、友達がこんな素敵なものに関わっているなんて、と勝手にとても誇らしい気持ちになった。
10月某日 シアターイメージフォーラムで『Mr.GAGA 心と身体を解き放つダンス』を観る。バットシェバ舞踊団、公演に行けないのが残念でならない。振付家のオハッド・ナハリンが「好きじゃない振付けを踊るのがほんっとうに性に合わないってわかった」みたいなことを言ってるのが、すごく気持ちよかった。 夜は家���ら5分の映画館で『ドリーム』を。コーヒーのシーンで悔しくて泣いた。一緒にいたマーシーが、観たあとに「あらゆる差別まじでくだらない」と言っててよかった。まだちょっと若い時は、ナチュラルに差別発言をしちゃうような幼さのあった彼なので、ともに暮らすここ数年の間に(色々な人に会ったり、海外に出たり、色々な作品に触れたりなどして)見えるものが変わってったんだろうなあ、と、諦めずに対話することの大事さなどを思う。
10月某日 バレエ行ってから硝子細工の稽古。バレエのときに「手だけで動かさないで、身体のなかから動かして」といわれて、コントも一緒だなー、と思うのであった。型はあるんだけど、型をやるのではないのです。
10月某日 鏡のある稽古場にて。動きのあるシーンを固めたりなどなど。A先生が近くのコンビニでお菓子を買ってきてくれる。蟹味のチップスター! 夜、吉祥寺で2SEE MOREの撮影と対談。溜口さんがゲスト。知らない部分がたくさんあって、ずっと興味深い時間だった。稽古中にいろいろ話せてよかった。 10月某日 ほりぶん『牛久沼』を観る。川上友里ちゃん、墨井鯨子さんは大好きな女優さん。女の人たちが輪になってあるものを掴んで、もみくちゃになりながら低姿勢でいったりきたりするところ、笑った笑った。すてきでした。
10月某日 ヒーリングクラス。今年を振り返ったり、呼吸したりの大事な時間。 こういう、自分の調整、みたいなことに若い時からもっと自覚的だったら、今頃……と思ったりもするけれど、あの嵐のような20代があったから、この大事さに気づけたんだよな、と。 その後、お蕎麦屋でアップリンクのコムギさんと「最近EXILEにはまってて……」「え!わたしもです。きっかけはもしかして」「HiGH & LOW THE MOVIEです!」「いっしょ~!」と盛り上がる。 下北にいたので、そのままゴジゲン「くれなずめ」を駅前劇場で観る。松居くんのいいところがそのまま残っていて、でもきちんと大人になったところもあってよかった。「facebook消してよ」ってところで泣いた。渋谷の居酒屋で「ブログばっか書いてんじゃないよ~そんなの作品でいえよ~」って説教したの、たぶん8、9年くらい前。どんどん売れていく松居くんが眩しいねえ。若かったですね、あの頃。
10月某日 コーチング。毎月1時間、キャリアのこととかメンタルのこととかを相談する時間。今日は「この前、高円寺で見つけた古着のコートを買うか否か」とか、「仕事でかかわらなきゃいけない、気の合わない人」とかについて相談。話してるうちに、自分のほんとうの欲求とかがわかってくるので、ほっとくとただの心配事やイライラになりそうなものが、わりとほぐれていい感じになる。私はフリーランスだからマネージャーもいないので、この時間がけっこう大事。
10月某日 稽古! 常に楽しい。稽古場で劇団せきしろチームと入れ替わり。「お疲れ様です」をいう野田さんの表情がいつもと違う。チームが違うから意識しているのかな? 阿佐ヶ谷でアニエス・ヴァルダ『幸福』をみる。色合いとかすっごく可愛いんだけど、内容に可愛さ皆無であった。現実! 可愛くない! でもそういうもの!
夜は浮世企画の今城文恵とLMPの橘めいと、めいさん宅で鍋をご馳走になってから外に呑みにいく。めいさんちの息子は小学生。Youtuber世代で、ずっとヒカキンを観ている。ヒカキンがほかのYoutuberとからむ映像とかもあって、いろいろみてたら、きっと今の子ども達にはYoutuberの人たちってシンプルでわかりやすいんだろうな~という結論に達した。なんか、同世代で仲良い人たちが楽しそうにやってる、っていうの、みてて楽しいんだろうな。テレビの中は、けっこう先輩後輩があったり、立ち位置の序列があったり、関係性を理解するのが子どもたちには難しいのかもしれない。 女3人で気持ちよく呑んだ。
10月某日 稽古! そしてスズナリに月刊根本宗子「スーパーストライク」を観にいく。長井さんって素晴らしい。彼女を観るとすかっとする。
10月某日 自主稽古。そして肉山へ……
10月某日 稽古場では海鮮系スナック菓子が大人気。高佐さんは2種類の海鮮スナックをいっぺんに口にいれていた。感想は「うーん、シーフード」。 稽古の後、下北沢で泉水くん、大久保くん、上田くんと打ち合わせ。打ち合わせなのにすごい美味しそうな洋食屋に入る。仕事がある泉水くんが帰り、3人で2軒目へ。お店に入るごとに「いい店っちゃね〜女の子と来たいわ〜」と大久保くんが言うので、なんなんだ、と思う。
10月某日 ラジオCMのお仕事のため、都内で一番好きなスタジオへ行き、グランジの五明さんに久々にお会いする。初めて会ったのは京橋花月の月刊コント。本番の五明さんの迫力がすごくて、ふるえたのを覚えている。 シューレスジョーさん、伊藤真奈美さんと一緒に楽しいオフィスの設定でCM。M田さんいつもありがとうございます。ナレーションのキクチリョウタさんは妹とつながりがあるそうです。生きてるとつながること多し。楽しい現場〜。 劇団せきしろの稽古場見学。通し稽古の暗転中に野田さんがお菓子を食べたのを私は見逃さなかった。本番が楽しみ。
10月某日 高木珠里瓜生和成2人芝居「ランタナ」を観る。珠里さんのポテンシャルを堪能。最初のシーンのNTL感にしびれた。瓜生さんの女性役の味わい、あれは何。すごくいい。なによりシスターフッドあふれるシーンが最高だった。松本哲也さんの作品でも上位に入る好きさでした。 「ブルールーム」で共演した干城がいて話しながら帰る。 本社で夜稽古。徳橋みのりちゃんから「本社とは……?」と連絡がきたので、2人で稽古場入り。そうか、本社って言われてもすぐわからないよね、と初心に返る。 帰り道、佐久間さんがずっと「雨がやんで嬉しいな~」「街がきれいですよね~」と言ってて、こんなに他人の心を洗うひと、見たことない! と思った。わたしも負けじと素敵なことを言おうとして「コンタクトレンズしてるときにものすごく泣くと、目とレンズの間に……」と話し始めたら、佐久間さんは「え、怖い話!? ぜったい怖いやつですよね?!」と怯えだした。目のなかでコンタクトが溶けるとかそういうのだと思ったらしい。言いたかったのは、コンタクトしてめっちゃ泣いた後に夜景をみると、レンズと目の間に涙がたまってるから一層きれいに見えるんですよ、という話で、わたしはそのことを19歳のときの大失恋で知りました。今でも思い出す品川の夜景。菅原泉ちゃん、あのときは実家にいっぱい泊めてくれてありがとう(これ読んでたら連絡ください)。
10月某日 劇場MOMOの上の稽古場で、スタッフさん含めての通し稽古。朝からだったので、A先生がみんなにいなり寿司やパンを差し入れしてくれる。溜口さんはカレーパンを2回食べていた。佐久間さんが大きいため、衣装が小さくてどうしよう……という事態に。そこへ徳ちゃんから「背中を切ればいいんですよ」と鮮やかな解決策が! ぱっくり切って、編み上げるといいらしい。
お昼はキャスト全員でお蕎麦屋さんにいく。お座敷が旅館のようで、旅気分を味わう。ずっとなごやかにおしゃべりしているいい座組。A先生がごちそうしてくださった。ありがたい。
10月某日 初日。緊張しました! 初めての劇場はやっぱりどきどきする。初日なので自分にご褒美で、東中野のガストロパブBespoqueに行く。超大事なお店。
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ヨコタテ現地周辺取材班ニュース♪Vol.104 〜Close Up!明るい2Fリビングとメルヘン調のコーディネートの素敵なT様のお宅紹介〜 こんばんは。ヨコタテです。 夜も更けてだいぶ冷え込んでいるようです。もうじき日付が変わり、明日は2月17日。 「今日は何の日?」を見たら、明日はなんと“天使の囁き記念日”という素敵な日らしいです。 「天使の囁き」とは、空気中の水蒸気が凍ってできるダイヤモンドダストのことだそうで、1978(昭和53)年、北海道で非公式の日本最低気温マイナス41.2度を記録したことを記念して、北海道幌加内町の「天使の囁きを聴く会」が決めたそうです。なんともロマンチックですね〜。 今夜は、2Fにメルヘンのやさしさ漂う明るいリビングのあるお住まいを実現されたT様の素敵なお宅をご紹介致します。 横浜で駅から平坦で歩ける物件、こだわりを生かせて予算に見合う物件をお探しだったT様ご夫妻。ある日、インターネットで弊社の物件がお目に止まったとのことです。 T様のお宅は、JRの大きな駅から徒歩圏でバス便も発達しているにも関わらず、周辺は静かな住宅地で緑が多いエリアです。緑に良く映える素敵な外観の建物です。 木の家具や内装材に木材調を使用するなど、ナチュラルなデザインにこだわって整えられたお住まいは、玄関先から、やすらぎ感に満ちて、ゆったりとした雰囲気のお宅でした。 リビングに一歩入ると、「折り上げ天井」採用の効果で高さがプラスされ、開放感が感じられました。インテリアや小さな小物に至るまで、ナチュラルでメルヘンチックに可愛らしくトータルコーディネートされています。大きな窓からは光がたっぷりと入り、フローリングもピカピカです。 2Fをリビングになさったのは、80歳のお母様のお部屋を1Fにしたかったということも大きなポイントだそうです。家中が、お嬢様とお母様との4人家族それぞれが生活しやすいように設計されています。 建物の外観やエクステリアは、レンガ調の外壁材やナチュラルカラーのビーズ、タイルなどで、トータルデザインでまとめられ、とても素敵な仕上がりで、センスの良さが際立っています。 童話の絵本に描かれる、おウチのようにやわらかで穏やかな印象です。 家づくりに関する様々なこだわりを取り入れて、トータルデザインで仕上げられるのが『セミオーダー住宅』の醍醐味と言えます。T様のお宅では『セミオーダー住宅』のメリットを思う存分、発揮させて頂けたと思います。 理想の家をつくるためには、どんなご要望でもご相談いただくこと。これに尽きます。 営業担当との親密なやり取りや、細かな対応、建築中の現場での大工さんの親切な対応が良かった、とのお言葉を頂きました。 取材時には、奥様のあたたかなご配慮で、くつろいだ雰囲気の中でお話しを伺うことが出来ました。快く取材にご協力いただき誠にありがとうございました。 ナチュラルテイストに満ちて、やさしいメルヘン調に癒されるT様のお宅はこちらでご紹介しています。 お客様の声 Vol.07 http://ift.tt/2llHS6q
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ヨコタテ現地周辺取材班ニュース♪Vol.99 〜Close Up! さり気なさが素敵な、こだわりの家。S様のお宅紹介〜 こんにちは。ヨコタテです。 ついこの間、新年が開けたと思っていたら、あっと言う間に1月も終わりに近付いて来ました。2月になれば早春はすぐそこに! 先日は、早咲きの梅の花を見つけました。お店ではフキノトウが並んでいました。 もうすぐ、家探ししやすい季節がやって来ますね。 ヨコタテの『セミオーダー住宅』は、日当り、通風を考慮した使い勝手の良い「基本間取りプラン」をご用意、お客様のお好みや家族構成などに合わせて、“私らしい”こだわりの見えるお住まいを完成させる、ヨコタテ独自の家づくりシステムです。 お客様のこだわりの形も様々ですが、今日は“さり気なくこだわりのある”お客様のお宅をご紹介致します。 たくさんの物件を見ても、なかなか良い物件が見つからなかったというS様は、インターネットでたまたま弊社のHPを見つけて下さり、「これは!」と思う物件を見つけたとのことです。 奥様とお二人のお嬢様との4人家族でお住まいのS様のお宅に伺ってみると、一見、控えめな印象に感じられる外観が、実は周辺の豊かな緑と美しく調和しているお住まいでした。 外観は、キリッとしたブラックのウッディ調で、とてもスッキリとシャープな印象です。窓枠、照明、玄関ドアなどを白一色に徹底して統一し、やわらぎのイメージをプラスしています。 お庭には、芝生を敷き詰めて、鮮やかなグリーンの植栽とも相まって、くつろぎ感を漂わせています。建物の後ろも、道路を隔てた向かい側も豊かな緑という景観に上手に溶け込んでいるようです。 真っ白いドアを開けて一歩、中に踏み入れれば、真っ白を基調にした内装に、ポイントに配した木材がナチュラルなやすらぎを添える明るい室内が広がっています。 成長していく、お嬢様方とのコミュニケーションにこだわり、『リビングイン階段』を採用しています。 『リビングイン階段』は、「いってきま〜す」の時や、「ただいま〜!」の時に、顔を合わせやすいので好評です。 収納にこだわり、カウンターの下に、スッキリとした収納スペースを設置しています。ダイニングテーブルで、使いたいものが、すぐに取り出せて便利とのことです。 どの部分も主張し過ぎず、さり気なく、でもこだわりポイントは妥協しない姿勢が見える素敵なお住まいでした。 “さり気なくセンスが際立つ、こだわりの家。S様のお宅”詳しくはこちらで。 ラシット横浜〜お客様の声 Vol.10 http://ift.tt/2kvYPqC
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