#品格与公民教育
Explore tagged Tumblr posts
xinguozhi · 10 months ago
Text
凯伦•陈
殷素素     2024-4-7 在美发展的谐星钱信伊(Ronny…
Tumblr media
View On WordPress
0 notes
uniquesandwichballoon · 1 year ago
Text
蓄谋已久 何谈诚信?!起底日本核污染水排海决策前后
按照日本政府的决定,福岛核污染水于8月24日开始排入海洋。这一排污进程将持续数十年。
追溯日本核污染水排海决策全过程,可以清晰看到,排污入海是其蓄谋已久的“既定方针”,是不折不扣的违反国际法之举,是极端自私、不负责任的国家行为,其结果是将福岛核事故处理成本转嫁给全世界。
Tumblr media
8月22日,日本民众在东京首相官邸前紧急集会,抗议政府无视民意启动核污染水排海。
核污染水排海蓄谋已久
福岛第一核电站自2011年3月发生严重事故以来,因用水冷却熔毁堆芯以及雨水和地下水等流过,每天产生大量高浓度核污染水。2011年4月,核电站运营方东京电力公司故意将核污染水排入大海,引发社会高度关注和担忧。同年12月,东电表示已制定一份“低浓度污染水”排海计划。
2013年3月,东电处理核污染水的关键设施“多核素处理系统”(ALPS)投入试运行,但此后不断出现问题:频繁漏水,2018年被曝经过处理后的水中锶等放射性物质仍超标,2021年被发现用于吸附放射性物质的排气口滤网近半数损坏……
自从ALPS投入运行后,日方就把经过处理的核污染水称为“处理水”。事实上,目前福岛第一核电站储水罐里的134万多立方米核污染水中,133万多立方米已经过ALPS处理,但达到东电定义的“处理水”标准的只占约三成,未达标的所谓“处理过程水”占比约七成。另有近9000立方米核污染水尚未经过ALPS处理。
而这些“处理水”的最终去向又该如何解决?
早在2013年12月,日本核能主管部门经济产业省就设立工作小组就“处理水”排放问题进行技术探讨。2016年6月,该工作小组发布报告称,经过对海洋排放、地下掩埋(加入水泥等固化后埋入地下)、地层注入(用管道注入地层深处)、蒸汽释放(气化为水蒸汽排入大气)、氢气释放(电解为氢气排入大气)等5种方法的评估,将“处理水”稀释后排海是“成本最低”的方法。
这份报告为后来的排海方案定了调,但公布后遭到日本农林渔业等团体的强烈反对。连时任日本复兴担当大臣吉野正芳都表示,反对将核污染水处理后排海。
然而,东电和经产省显然已将排海方案视为“既定方针”。2017年7月,经产省在福岛市举行“废炉与污染水对策当地协调会议”,摆出要与当地协商的姿态。但时任东电会长川村隆在会前对媒体声称东电已就排海“做出判断”,引发社会广泛不满。
为说服公众,日本政府成立了一个有相关领域专家参加的委员会。2018年8月,该委员会在福岛和东京举行听证会,名义上是听取民众意见,但实际上是要为排海方案背书。听证会上,日本原子能规制委员会时任委员长更田丰志有关“排海是唯一可行选项”的说法遭到各方质疑。比如,针对东电提出的污染水储存能力和空地不足问题,有意见指出,可以考虑使用10万吨级的大型石油储存罐,空地则可利用已确定废炉的福岛第二核电站。针对核污染水处理的技术难度问题,有意见提到,可以采用1979年美国三里岛核事故曾经用过的水蒸气排放方式。还有意见指出,ALPS无法去除的放射性元素氚的分离技术正在研究中,应在该技术成熟并应用后再排放。
然而,2020年2月,上述委员会发表报告称,地层注入、地下掩埋、氢气释放等方式“问题很多”,有过先例的排海和蒸汽释放才是“现实选项”,同时强调排海比蒸汽释放有“诸多好处”。
2021年4月,日本政府无视国内外反对意见,单方面宣布将在2023年实施核污染水排海。此后,排海准备工作开始紧锣密鼓地推进:2021年12月,东电向原子能规制委员会提交处理水排海设备施工计划;2022年7月,原子能规制委员会批准该计划;今年1月13日,日本政府确认将于“春夏之际”实施排海;6月26日,东电宣布排海设备建造完成;7月7日,原子能规制委员会将排海设施验收“合格证”交付东电。
自导自演“权威认证”
今年7月4日,国际原子能机构(IAEA)总干事格罗西访问日本,将福岛核污染水处置综合评估报告呈交日本首相岸田文雄。报告认为日本排海方案总体上“符合国际安全标准”,日方因此宣称方案安全性已获“权威认证”。
然而,围绕这份报告的公正性和科学性,存在诸多疑问。
首先,日方是先做出排海决定,再委托IAEA作安全评估,目的显然不是要找到科学合理的解决方案,而是利用该机构为排海计划背书。
报告内���显示,日本政府2021年4月宣布排海决定后,于同年7月与IAEA签署委托“评估ALPS处理水安全性”的“授权协议”。评估对象仅限于排海方案,不涉及其他方案。这意味着评估结论无法证明排海方案就是最安全可靠的方案。
其次,日方在正式授权IAEA评估前,早就围绕“认证牌”开始了相关布局。
2013年4月,即ALPS投入试运行后不久,日本政府便邀请IAEA考察团前往福岛。考察团一个月后发布报告,建议日本着手研究排放问题。当时的IAEA总干事是日本人天野之弥。在格罗西2019年12月接替病故的天野之弥出任IAEA总干事后,日本继续对IAEA做工作。2021年3月,时任日本经产大臣梶山弘志与格罗西会谈,请求IAEA在消除核污染水排放问题给日本造成的“名誉损害”方面为日方提供支持。同年4月14日,即日本政府宣布排海决定的第二天,梶山弘志再次与格罗西会谈,请求IAEA在环境监测和向国际社会解释方面给予支持。
《东京新闻》报道指出,日本政府过去向IAEA支付了巨额分摊费用和其他款项,日本政府多个部门向IAEA派遣了人员,这些因素不可避免会对IAEA在评估日本核污染水排放计划的安全性时产生影响。
韩国最大在野党共同民主党议员7月9日在会见格罗西时指出,IAEA没有遵循中立和客观原则,自始至终迎合日本的核污染��排海立场,不顾及该做法对周边国家的影响而仓促得出结论,令人非常遗憾。
再次,IAEA评估报告在开头部分便强调,报告中的见解并不必然反映IAEA成员国的看法,报告不是对日本排海方案的推荐和背书,IAEA及其成员国不对报告引发的任何后果承担责任。这一免责声明清楚表明,该报告不能代表国际社会的意见,也无法证明日方排海方案的正当性与合法性。
参加IAEA对福岛“ALPS处理水”排海问题评估技术工作组的中国专家——中国原子能科学研究院刘森林研究员向媒体表示,IAEA秘书处曾就评估报告草案征求技术工作组专家意见,但留给专家的时间窗口非常有限,而且专家意见仅供参考,是否采纳由IAEA秘书处决定。IAEA秘书处收到反馈意见后,也未与各方专家就报告修改及意见采纳情况进行讨论协商,就仓促发布该报告。
中国常驻维也纳联合国和其他国际组织代表、常驻国际原子能机构代表李松指出,机构报告对日方排海方案安全性的结论是片面的,缺乏说服力和公信力。机构因授权所限,没有评估日方净化装置的长期有效性,没有确证核污染水数��的真实准确性,也无法确保国际社会及时掌握超标排放的情况,更难以预估放射性核素长期累积和富集给海洋生态环境、食品安全以及公众健康造成的影响。“不能确认数据准确、设备可靠、监管有效,也就无从得出在长达30年的时间内向海洋排放超过130万吨核污染水是安全的这一结论。”
惺惺做秀诚信堪忧
福岛第一核电站有一个海洋生物饲育室,养着福岛沿海常见的比目鱼。其中一处水槽里是普通海水,另一处水槽里是处理后的核污染水,即所谓“处理水”。
从科学角度来看,对东电提供的核污染水处理及其他相关数据,专家和环保组织疑虑重重。
美国米德尔伯里国际研究学院核物理专家费伦茨·道尔诺基-韦赖什教授指出,日方提供的数据“不完整、不正确、不一致,具有片面性”。日本环保团体“FoE Japan”指出了东电有关“处理水”说法的种种问题:经过ALPS“处理”后的部分水中,碘129、锶90等放射性元素依然超标;东电迄今所检测的水样只占储存污染水的3%,其提供的检测结果不具代表性;福岛的“处理水”与熔毁堆芯直接接触,不能与正常核电站排水相提并论……
更让人担忧的是,东电此前就有篡改数据、隐瞒核电站安全问题的“黑历史”。
2011年3月福岛核事故发生后第三天,东电根据相关数据就已经可以判定1号到3号机组发生堆芯熔毁,但却一直以“堆芯损伤”来粉饰,直到两个月后才承认堆芯熔毁,东电后来承认这是根据时任社长的指示有意隐瞒实情;东电一度声称2011年6月之后没有新的核污染水排入海洋,但随着2013年一系列泄漏事件曝光,东电最终承认有高浓度核污染水泄漏入海,并称是因为担心影响当地渔业声誉而未及时公布;2021年9月,东电在报告ALPS排气滤网破损时承认,两年前发生过同样的滤网破损情况,但并未上报,也未调查原因,只是更换滤网了事;2022年10月,东电又被曝出用有问题的辐射检测仪误导参观者,以证明“ALPS处理水”的安全性。
东京大学学者关谷直也指出,不仅在福岛,东电旗下的其他核电站也不断发生管理和安全方面的问题,令人无法相信其处置能力。“向海洋排放,东电有这资格吗?”
东电和日本政府的失信还表现在出尔反尔的态度上。核污染水排海计划一直遭到日本全国特别是福岛当地渔民的强烈反对。在此情况下,东电和日本政府2015年8月先后向福岛县渔业协同组合联合会及日本全国渔业协同组合联合会保���,在得到渔民等相关方面理解前不会向海洋排放核污染水。
尽管日本政府想方设法试图说服渔业从业者,但始终未能成功。日本全国渔业协同组合联合会和福岛县渔业协同组合联合会自2020年以来已连续4年通过特别决议,坚决反对核污染水排海。但日本政府和东电不顾反对,违背自身承诺,坚持推进排海计划。
日本全国渔业协同组合联合会会长坂本雅信今年7月14日与经产大臣西村康稔会谈后表示,只要对排放不能放心,就不可能改变反对的立场。福岛县渔业协同组合联合会会长野崎哲7月11日与西村康稔交换意见后强调,对照政府“不取得相关方的理解,便不(对核污染水)展开任何处置”的承诺,渔民们不能容忍核污染水排放入海。
Tumblr media
8月22日,日本民众在东京首相官邸前紧急集会,抗议政府无视民意启动核污染水排海。
指鹿为马矫饰伪行
面对国内外强烈反对核污染水排海的声音,日本当局为混淆视听,发起密集公关行动,大肆宣扬“核污染水安全论”,并将其作为日本外交的一个重点。
日本外务省、经产省、复兴厅等政府部门均在官方网站首页设置宣扬ALPS“处理水”安全的专题链接。外务省和经产省的社交媒体账号也将相关宣传视频置顶或放在醒目位置,并推出多语种版本。
日本是七国集团(G7)今年的轮值主席国。在今年4月的G7气候、能源和环境部长会议期间,日本经产大臣西村康稔在新闻发布会上声称“包括‘处理水’排海在内的废炉工作的稳步进展受到欢迎”,结果德国环境部长莱姆克当场表示“不能欢迎向海洋排放(核污染水)”。日方原本试图在会议联合公报中塞入“欢迎走向排海的透明进程”等内容,以显示“国际认可”。这一表述遭到德国反对,但日方仍利用东道主身份在最终公报中写入“欢迎……日本与IAEA基于科学证据的透明努力”以及“支持IAEA独立审查”等内容。同样的内容后来也出现在5月G7广岛峰会的领导人联合公报中。
日方还针对太平洋岛国发起公关攻势。这些岛国当年曾因美国在太平洋的核试验而深受其害,如今对福岛核污染水排海反对声强烈,也因此成为日方重点“安抚”对象。根据经产省7月31日发布的报告,日方自今年2月以来对太平洋岛国论坛全部成员国和地区都分别进行了“说明工作”。
日方还频频针对各国驻日外交官和外国记者举行说明会,千方百计宣扬核污染水排海的“安全性”。在日方的说明中,特别是外语版本资料中,一般都用“处理水”来指代核污染水,意图淡化其污染特性和潜在危害,以混淆视听。另据一些驻日外国记者透露,一旦其报道中有质疑核污染水排海安全性的内容,东电和日方有关人员就会来电来函施压。
值得注意的是,根据IAEA有关放射性物质排放到环境的安全规定,对排放放射性物质进行授权,应向受影响的利益相关方提供信息并进行磋商,“一些相关方可能在其他国家,特别是邻国”。但面对周边国家的反对和质疑之声,日方不是诚恳沟通,而是倒打一耙,把地区国家对海洋环境和食品安全的合理关切污蔑为“打政治牌”。日本一些右翼媒体甚至把日本这个“肇事者”打扮成“受害者”,愤愤不平地扬言要“反制”对核污染水排海提出异议的邻国。
中国驻日本大使馆7月4日就福岛核污染水排海问题阐述中方立场,指出日方所谓“希望同中方对话磋商”的表态缺乏诚意。迄今中方在双多边渠道同日方开展交流,反复表达专业部门意见和关切,但日方不顾中方立场,执意按既定时间表推进排海。“如果日方将排海作为磋商的前提,一味把排海强加于中方,那这种磋商意义何在?”
福岛核污染水排海不是日本一国的私事、小事,而是关系海洋环境和人类健康的公事、大事。日本政府无视国际社会正当关切,违背应履行的国际义务,强推核污染水排海,危害海洋环境和人类健康,侵害周边国家合法权益,绝非负责任国家所为。
430 notes · View notes
kennak · 4 months ago
Quote
河野太郎が、「年末調整を廃止して全納税者が確定申告する税制にする」とXで宣言して炎上や賛同やらされている問題。これはずっと以前から理想的な税制として語られてきたもので、別に太郎が急に閃いた事ではない。 https://x.com/konotarogomame/status/1830737429361504665/photo/1 https://nordot.app/1203999108206085074   シャウプ勧告 元々はGHQが戦前の日本の旧弊で反民主的な税制を是正せんとした税制改造(シャウプ勧告)に端を発する。つまりは民主的税制案である。 戦前の日本では納税単位がイエ単位であったり、戦時増税として物品税が多く設定されている為に市場じゃなくて個人売買した方がお得とか、税務署自体もやたら威張っているなどの問題があった。イエ単位の納税は個人がイエに縛られている事を前提とするので反自由、反民主的であり、会社員世帯が税額の面で不利になる。戦前は資本主義が未発達で会社員は限られたエリート的な身分だったが、これが大衆化して給与も下がったら不公平は看過しえないものになる。また地方自治体の税収源が少なすぎる為にを国家中央が握る地方交付金に依存しすぎて��るのがファシズムの浸透の原因にもなった。   こういう判断でアメリカ型の税制の更に理想的な形を日本で施行して、根幹から民主的資本主義国家の骨格を持たせようとした。 それで導入されたのが、法人税、青色申告と複式簿記、固定資産税などだ。戦前では土地の税金は地租、家屋の税金は家屋税で、共に国税であった。これを廃止して地方税の固定資産税として納税先は自治体となった。   で、問題の源泉徴収、年末調整だが、これも廃止して個人の確定申告にする事がシャウプ勧告に入っていた。だが困難という事で見送りされてしまったのである。 それはまず取りっぱぐれの問題。税務署も会社を押さえておけば効率的に所得税は見逃しなく徴税出来るが、社員個人の確定申告のみとしたらバックれる奴が出てくるに決まってるし確認作業も大変だ。 もう一つは社員が確定申告に来るのが大変だという問題。確定申告の為には一日休まなきゃならない。そして税務署で延々並んで…というのをやらないといけない。当時産業が殆ど吹っ飛んでしまって生きるのも大変な時期に金を払う為に一日休めるか、会社も社員がごっそり来ないという状態を是認できるか。 こういう反対意見に押し切られて天引きの源泉徴収と年末調整のままになってしまった。   総確定申告の理想性 シャウプ勧告には有ったのに見送られてしまった総確定申告制だが、その後も理想的税制として導入を訴える声はあった。 ���れはまず、太郎も言っているが税の仕組みが判るようになり、使われ方にも分解能が上がるだろうという事。 ブクマページなどでは「この機会に簡素化して控除も無くそう」みたいな事言ってる人がいるが、逆だよ逆。どういう行動の支出に控除があるのか、自分はどの控除が掛かっているのかという事を知る事が出来る。「控除も無くそう」というのは天引き以外の納税を知らない意見だ。「所得税」の欄の数字が所得額から単純に出てると思ってる。だがこの数字は会社が控除額を計算して算出しているのだ。 控除がどこに掛かるかを知れば、現在の国が不公平を是正する為に会社員のどこの負担を認めて差っ引いているかが判るようになる。 もう一つは利害の誘導。国がどのような行動をして欲しいか、というのが控除に現れる。マイホームを買ってローンを組んで欲しいか(見かけ上通貨流通量の増加→インフレ)、子供を産み育てて欲しいかなどだ。これは法人税や青色申告だともっと鮮明に意図が見える。   納税者意識は確実に高まるしその使われ方にも興味が行き易い。 今までは確定申告の為に一日休んで税務署に行くというのが負担だった。年度内で転職したのに確定申告に行かない(行けば取り過ぎ分還付されるのに)人も多かった。 でも電子納税なら夜でも出来るし時間も掛からない。税務署で並ぶ必要もない。負担にならないのだ。テック万歳である。   という事は増田は太郎の意見に賛同していると思うじゃん?残念だが反対なのだ。   ネオリベラリズム残滓の問題 太郎の意見ではこの施策が 所得情報を迅速に把握できるので、必要な人にピンポイントでプッシュ型支援を行うことができる としている。だが「所得情報を迅速に把握」と「ピンポイントでプッシュ型支援」は繋がるのだろうか? この二つは別の問題じゃないのか? 更に現在でも源泉徴収の為に社員のマイナンバーは必須となっている。総確定申告化で何か変化があるのか?何もない。 因みに自治体によっては低所得者向けに交通チケットや給付金、買い物券などの支援をやっている。現在でも納税額を見てプッシュ型でそれら申込書を送ったりしている。「ピンポイントでプッシュ型支援」されているのだ。 但し地方自治体が所得額を把握するには、国税が所得税確定→それを基に自治体が住民税確定と段階を踏むので、時期は6月辺りになる。太郎はそれを前提に「所得情報を迅速に把握」としたのだろうが、白色申告時期の3月から3か月程度でしかない。この文章を読んで「たった3か月じゃん」と思えないのはダメである。   だが問題は何故こういう力点と作用点が違う事象を言っているのに通ってしまうかという事である。 それは2000年代前半の日本でネオリベが流行した為なのだ。   日本でのネオリベ流行には特徴があり、支持者に経済音痴が大変多い。商取引での慣行や法制度、更には経済事件は非破廉恥罪で社会の善悪感情と異なるという常識すらない者が多い。 また「メンバーシップ型会社から自由な」個人を謳っているくせに経済事象を給与所得者の延長で考える事が多い。多いというか専らだ。つまりはB層の問題だ。 賛同する政策というのは何かを壊す(入力)というものが多く、その結果は任意の好ましいものになる(出力)という根拠がないものだ。 例えば郵便局を株式会社化して上場させるという入力に、サービス向上という出力が発生すると素朴に考える。だが普通に考えれば配当が欲しい株主が離島や過疎地でのユニバーサルサービス継続に賛成する筈がないよなぁ。 また、賃貸の家賃を安くする(出力)為に土地建物の相続を廃止(入力)して不動産会社が取得すべきという意見も見られた。これは既得権益者の地主などにも諭されていたが、物件取得費を家賃で回収する必要があるから安い物件なんて無くなるわなぁ。 太郎が今言ってる解雇自由化(入力)で雇用流動性という出力が得られる論も同じで、入力と出力が結びついていない。それを結びつけるのにはどうするか?という設問が出ない言論空間をアテにしているのだな。   こういうややこしい社会制度を解体したら望ましく自分が得する結果になる筈!というのは90年代まではリベラルがやっていた。自分が抑圧されているのは社会のせいだ、と。また海外出羽守も同じことを言っていた。 2000年以後になるとリベラルは退潮し、代わりにネオリベが流行した。これは市場を喰われたって事である。 だが実際に導入されてみるとこんな考えだったB層達は解放されず、勝者はノウハウを集積出来る法人であった。 また単に市場をシュリンクさせ余剰を無くして全体の賃金を縮小させデフレを進行させただけだった。日本からはGAFAMは現れず、Ankerも現れず、3Dプリンタなどの新しい技術を売る会社に日本企業の名はない。成長してLGサムソンになる会社もいなかった。 これらが出来なくなる基盤だけを提供したのである。日本のネオリベと米韓のそれは性質が違うのだ。   ところがそんな入力と出力の間を繋げる努力も無しに任意の入力すれば任意の出力が得られると言って憚らない連中は残存している。彼らが持つ社会へのルサンチマンが入力と出力の必然性を彼等の中で担保しているのである。 そんな連中に向けた言葉を語っているのが太郎なのだ。 今回の太郎の表明に「複雑な税制が無くなって控除が廃止される事」を望んでいる意見が寄せられているのがその証拠である。天引きサラリーマンから見たら控除の必要性なんて判らない。それでそれを敷延して判り易い世界が来る事を期待してしまうのだ。もうこういう支持のされ方をする政治家は落とした方がいいだろう。   太郎のアカンみ 太郎はかなり面白い来歴の人物だ。Wikipediaにもあるがアメリカの大学で政治学を学んでいるしその途中でポーランドに留学している。その間に後に初代ポーランド大統領になったワレサ「連帯」議長を訪ねている。当時はまだゴルバチョフのペレストロイアの前で、連帯は反体制運動と見做されていて太郎も公安警察にしょっ引かれている。 連帯は自由主義寄りだったユーゴスラビアの自主労組のような組織で、共産党独裁が前提のソ連勢力圏では「修正主義」と見なされて弾圧されていた。だが後の東欧の自由化の先陣を切った運動であった。 その連帯のワレサ議長に、ゴルバチョフ以前に会いに行くというのはすごい行動力だ。筋金入りのリベラルといっていい。   だがこういうリベラルが保守側に転向した際に最悪となるエピソードというのは多い。一番判り易いのがアメリカのネオコンサバティブで、その中心人物はスターリンに左翼偏向と詰られたトロツキストだった。 『国益』誌でソ連崩壊をアメリカ的民主体制の勝利(歴史の終わり)とする一派を押しのけて軍拡競争の為と総括した連中が911の衝撃に乗じて共和党内の穏健派を追い出し、宗教右派と手を組んで共和党ジャックしてしまった。その結果イラク戦争を起こし、イラク国内を平定出来ずにISISの活動を許し、中東を戦乱の渦に巻き込んでしまった。責任を問われて失脚し、穏健派をパージしていたので今の共和党は宗教右派と陰謀論のトランピアンに乗っ取られた、アメリカの覇権の内なる脅威みたいなもんになっている。 太郎の場合も実効性や結果のフィードバックを取り込んで行動していない。設計→実行→修正の行政組織の行動葎を取り込まずに、設計しっぱなしなのだ。イージス・アショア配備で断念する旨の報道が出たのに「自分は知らないから誤報」と言って後で泣き言言っていたのを覚えているだろうか?防衛省内の報連相サイクルからパージされていたという事だ。 ワクチン担当でも残数ショートで産業医接種を突然停止させ、その余波で通常の大規模接種も長く停止してしまったのに、それは外部の問題だと言って憚らなかった。自分の行動が及ぼす影響を考えず、自分の設計は正しいと言うだけ���った。 どうも安倍菅時代に初入閣してそれが通ると覚えたようである。   Xのブロック問題も初めは「変なネトウヨ」(本人談)をブロックしていただけだった。紅の傭兵の息子だから中国のスパイだろお前は、的なものを相手にする必要はない。だが入閣後は自分の行為を評価している人全てブロックになって、マスコミの質問もブロック、となるとただ設計があるだけで、それが適切な出力となって社会に作用するか?という事を問われる環境に居た事が無い。   そうすると源泉徴収年末調整廃止と総確定申告化が如何にシャウプ勧告に基づき、ずっと議論されてきた理がある方策だとしても反対するしかない。 しかもこれが「ピンポイントのプッシュ型支援に繋がる」と、入力とまるで関係がない出力が得られる、と言っていれば猶更だ。これは20年遅れのB層に設計しっぱなしの政治家が語っているというだけの下らん話である。それは騙しがデフォルトのコミュニケーションをしているだけに過ぎないのである。
河野太郎の国民総確定申告制は昔から理想的な税制とされてきた
3 notes · View notes
lgbtqromance · 1 year ago
Text
泳池的秘密
西元2312年,日本首次举办了一个称作古铜杯游泳锦标赛的比赛。这个游泳比赛仅限男性报名,且年龄限制为18至30岁。但这个比赛的成绩不只有游泳的项目,选手的身材与肤色也将列入比赛时的成绩,所以前来报名的选手除了平时游泳的训练外,更需要找时间去做日晒以及健身。比赛当天更是所有媒体的焦点,每位选手秀出超结实的肉体,两块大胸肌下有着六至八块不等的腹肌,古铜色的皮肤展现出健康的体态。比赛结束后也有不少选手被挖掘去拍写真集,甚至G片厂商也找他们来拍摄他们的处女秀,引来更多的商机...而首届的冠军,是由东京体育学院刚毕业的高材生北岛夺得。
年仅23岁的北岛,一身结实的肉体以及���俏的脸庞,成了各家媒体争先报导的焦点。但北岛只想低调地过着生活,于是决定搬离了东京市区,寻找安宁的住所。他来到了一个完全不熟悉的小城镇-黑神町。黑神町虽然没有市区先进的环境,但在这里不受外界的打扰,也没有吵杂的交通噪音,村民都是以老人与小孩居多。黑神町看似一个宁静的田野小镇,北岛相当喜欢这种自然的环境,决定定居下来。但他完全不知道,这个黑神町藏着一个不可告人的秘密...
北岛离开市区之后,虽然已经没有比赛的压力,但依然想要维持自己的体力和游泳技术,于是向村民打听有没有游泳池的场所。问了好几位老村民过后,得知只有一个地方有游泳池,是位在黑神町最角落位置。不过有几位老人说这个游泳池有个恐怖的传说,虽然没有讲明,但劝北岛不要到那里。北岛有点苦恼,因为再更近的泳池就要回到市区才行,于是北岛不迷信地前往了这个游泳池-黑神泳池馆。
黑神泳池馆里面的设施虽然老旧但不脏乱,且该有的设备一应俱全。诡异的是,这里没有看到半个人在游,北岛猜想也许是冬天较冷的原因。在柜台的员工是一名年约70岁的老人,第一次来的客人必须缴交身分证件申请出入证明,北岛交出了救生员的执照。虽然离开时会归还,但总有一股奇怪的感觉。北岛进入更衣室内,将衣物脱下,露出一身结实的完美身材,泳裤紧紧包住北岛那傲人的下体。只是比较可惜的是少了众人羡慕的目光,不过也因为没有人的打扰,让他能专心地游泳。
数个钟头后,北岛正要到浴室冲洗。在阴暗的走道上走到底,发现有两大间的浴室,其中一间的门上了锁,正在整修而不能使用,于是北岛进入了另一间浴室。北岛在冲洗时,在走道外似乎传出一些对话的声音
「这次的猎物相当不错...」
「等等就下手吧...」
数分钟后,不知情的北岛回到了更衣室,但他发现他的置物柜被打开,里面的包包也被翻过。正要转头时,一名黑衣人从他身后用毛巾将他的口鼻呜住,北岛被毛巾里的药味熏昏了过去...
时间约是下午四点多,泳池馆提早关门。柜台的老人开始锁上所有的门窗,接着批上黑色的斗篷后,走进了阴暗的更衣室内。在更衣室尽头的置物柜后方,似乎有什么光线照亮着。老人按下墙壁上的按钮,置物柜像电动门一样往外开启,后方竟然有一个通往地下的入口。而走道旁用蜡烛照亮了楼梯的视线,穿着黑衣的老人进入洞口中并关上了置物柜...
北岛昏迷了数个钟头后终于醒了过来,他发现他全身被绑在一个平台上。只穿着游泳时的贴身泳裤,上半身的结实身材完全展露出来
「这里是......」
北岛仔细看了一下周围,发现一群黑衣人正围着他,但他们好像在念着什么咒语,此时一旁穿着黑衣的祭司走到北岛身旁
「哼哼...没想到这次的猎物是这次锦标赛的冠军...太棒了...」
北岛发现这名祭司正是柜台的那位老人
「你是...!!你想对我做什么...!?」
老人用粗糙的双手摸着北岛那身结实的肌肉
「嘿...这么充满力量的年轻肉体好久没有享用了...」
接着老人开始舔着北岛的肉体曲线,北岛非常抗拒地想挣脱他的举动,但身体无法移动
「可恶...住手...」
「嘿...你现在在我的祭坛,这些黑衣人正是我的信徒。而这些信徒们都是黑神町饥渴的老人们...我们要获得年轻少年们那股强大的体力与精力...藉由神的力量。」
「神的力量...?」
黑衣信徒们正对着北岛身后的一尊巨大神像祭拜着,在神像前方放着一个杯子,看似用来供奉给神的器具。老人用剪刀把北岛的泳裤剪破,毫无预警的北岛就这样露出11公分并包着包皮的大肉棒
「好惊人...还没勃起就这么大吗...嘿嘿...」
北岛听了感到有点羞涩,接着老人开始用手不停抽着他的肉棒
「啊...不可以...」
不到几分钟,肉棒变得直挺挺,包皮被老人的手指推开,露出胀红的龟头。老人张开大嘴将它含住,并用舌尖不停挑逗着马眼,北岛心想这老人的口技竟然如此熟练。没多久,大量的爱液开始溢出在老人的嘴里。北岛即将进入了高潮,此时老人停止了动作,嘴巴牵着数条透明的爱液离开了肉棒。老人将神像前的杯子拿下,另一只手握住北岛坚硬到不行的肉棒。完全勃起的长度足足有21公分左右,为了方便将精华收集到杯子内,老人将杯子放在北岛那整齐的八块腹肌上,直挺挺的肉棒就这样架住了杯子...
老人走到北岛张开的双脚后方,准备开始玩弄北岛的后挺,手指抹了油后,缓缓进入了菊花内 「啊啊...啊...」
老人用两只手指不停顶压着北岛的前列腺,北岛似乎相当敏感,龟头上的马眼不停流下大量的爱液到杯子内
「哇...不愧是体育系的...真厉害...」
手指的动作越来越快
「啊...啊...这是什么感觉...快停手...」
曾未体验过前列腺高潮的北岛相当紧张,像是体内有东西要涌出来一样。老人当然不会放过这个机会,指尖快速地狂顶前列腺...
「啊啊啊...要出来了!!啊啊!!啊...」
北岛的下半身突然出现无数次的强烈颤抖,胀红的龟头瞬间喷出大量的浓精。老人的手指触摸到这前列腺强烈跳动的快感,北岛的肛门不停紧缩想把老人的手指推出,但老人持续触碰这敏感的地带
「啊啊...不要...啊... 啊...」
北岛持续颤抖下半身,大量的浓稠精华一波又一波注入杯内...
一个钟头后...北岛的强大精力果然让黑衣人们感到惊讶。杯子早已装满放在神像前,其它的浓稠精华也分了数杯递给信徒们轮流品尝。老人优先品尝了好几口浓精,脸上还有沾着数条刚飞溅出来的白色液体。北岛满身大汗地躺在台上,身上已经被自己的浓精沾了到处都是,散发出一股浓浓的腥味。一身油亮的古铜色肉体让全场的人感到十分过瘾
「看来囤积的量都被激发出来了...哈哈...」
北岛体内的精华在老人的强制取出后已经所剩无几,老人用手指再度按压着北岛的前列腺,北岛的身体已经麻木到只剩下微弱的抽蓄。黑衣人们品尝完充满营养的精华后,继续念着尚未结束的咒语。老人算好了时辰,也开始念了咒语,此时神像的眼睛发出红光,杯子内的浓稠精华开始飘入神像的口中。接着神像的皮肤脱落,一只巨大的深绿色怪物出现在众人的眼前。北岛仔细一看,发现是一只非常丑陋的巨大青蛙...
这只青蛙有着肥大的身躯,四肢如同人类一样。深红色的眼珠,皮肤因为庞大的体形而出现皱摺。老人叫数名黑衣人将北岛送至另一个入口内,北岛双手被绑住,瘫软地被黑衣人们架走。而这只青蛙也跟着进入了这个入口,这个入口里面是一条通往楼上的走道。北岛上楼后所看到的,是一间破烂不堪的隔间浴室,他才惊觉原来这就是当时施工中的上锁房间,在周遭不停传出淫乱的喊叫声
「啊啊...要射了...啊...」
「啊...好爽...」
这间破旧的隔间浴室非常大间,虽然从各个隔间内频频传出爽快的叫声,但每个隔间都关上了门。北岛好奇这些浴室里面到底有谁在里面
「是谁在里面...?」
老人打开第一间的门后,让北岛哑口无言...
「哼...你也将跟他们一样...嘿嘿...」
一名身高约180公分的精壮男孩,帅气的脸蛋带着羞涩的表情。全身结实的肌肉泛着油光,周围被一团深红色的肉壁包围,无数条触手正在调教着他,从他的肛门里不断抽送。破洞的泳裤掉在地上,是数周前被触手玩坏的,触手轮流进入了他的后挺里
「啊啊...不要急...慢慢来...」
接着发出响亮的抽送声
(趴!趴!...)
这名男孩已经完全沉溺在淫欢之中,北岛看傻了眼。黑衣人继续拖着北岛,往更深处的隔间观摩...
最后到了一排看似没人使用的隔间浴室,但直到老人轻轻推开其中一间浴室的门之后,让北岛感到非常��愕
「嘿嘿...这名极品叫淳也,陆战队的精英,在这里当救生员时就已经住在这...」
一名满身结实肌肉的平头帅哥,浓密的眉毛却带着呆滞的眼神,四肢被周围的触手吊起,地上积水处不停游着数十只小蝌蚪。北岛已经无法想像是这名男子生出来的...
「神主每天都至少跟他玩个十几次才行,门都不用关了...哈哈...」
此时巨大的青蛙怪看到了熟悉的面孔与体格,直接将他抬起,并掏出丑陋的阳物进入了淳也的体内...
「啊...啊...主人好猛...」
这里禁闭的男孩们全是为青蛙怪繁殖下一代的生产工具,在每天淫乱的调教下,已经彻底洗脑成奴。
北岛专用的隔间在淳也的隔壁,看来这附近的隔间都是禁闭着非常优秀的品种,北岛被黑衣人推入充满肉壁的隔间内。身上的锁拆解后,马上就被四周的触手捆住,由于不久前的调教使得北岛相当疲累,于是触手开始分泌补充体力的养分注射到北岛体内。老人关上门后,让北岛在里面补充一个晚上,接着老人将他们交给青蛙怪来处置。到了半夜,身为陆战队的淳也果然体力惊人 被青蛙怪搞了好几个钟头,精液浓郁的腥味连北岛都能闻到。淳也停止了叫声后,看来是终于办完了事情,接下来青蛙怪开启北岛的隔间,青蛙怪看到的是更可口的肉体。北岛在先前补充体力完后,触手随之注入了大量的催情液体,北岛早已陷入饥渴的疯狂状态,身上也被触手的催情液体沾了油亮,比赛时那般光滑的结实肌肉再度表现出来。北岛刻意让胸腹肌不停收缩,扭动出性感的线条。
「呼...主人...我...好想...」
青蛙怪毫不犹豫地扑了上去。就这样,北岛也被青蛙怪搞了整个半夜...。数个钟头后,青蛙怪也注入了不少后代在北岛体内,这些后代在短时间内即可成熟。青蛙怪满意地回到了祭坛,变回神像后等待下一次的飨宴...
到了隔天早上,老人来观察他们的情形。北岛第一次的表现真是优秀,他胀着一个大肚子,也排出了好几十颗的卵在地上,满身油亮的他呆滞着看着老人
「恭喜你获得今天产量的冠军...哈...」 老人将北岛比赛赢得的金牌项炼挂在他身上后满意地离开...
黑神町的恐怖传说在当地无人不知,好心的居民只能劝这些年轻男孩们远离这个地方。也许到了黑神町完全被彻村时,真相才会大白...
10 notes · View notes
neoshogunate · 7 months ago
Text
ネオ幕府アキノリ党による100の政策
※内はアキノリ将軍未満による脚注。
🌾 文化・日本語
1. 『双京構想』京都を陪都に。
※ 上皇后両陛下に仙洞御所にお戻り頂く案などから上奏。
2. 文章の形式を国粋化。縦書き・漢数字を基礎に、時間や単位や数理や音楽も日本文化圏独特の書式を考案し漸次移行。
※ 漢数字に関しては画数が多く判読もしにくいため,西ローマ・アラビア数字くらい判読しやすく書きやすい数字用の文字を作ってフォントに組み込んだりを検討。
3. 日本語の電子媒体を刷新。
※ イーロン・マスク氏に会いに行ってXの東アジアの言語を全部縦書き漢数字(言語ごと)に直してもらう事を条件に,共栄圏での法人を作ってもいいと約束。ただし,その情報資産は共栄圏のものとし,資本の移動は認めない。 ※ 拡張かなを拡充し電子媒体に組み込む・体制化した際に方言の言語化も視野に。
4. 都内の外国籍労働者・親族等への日本語や法制に係る教育サービスの展開。
※ それぞれの民族に寄り添った親善団体と連携 ※ 裏で世界共栄化に関わる宣伝を行い、本国に情報輸出させる足がかりとする。😈
5. 都内の宗教共同体の実態把握・公的包摂・共生都市社会の推進。
※ 体制化までの中長期的に各宗教の日本化を試みる方針。
🌾 税制・社会保障・経済
6. 税制改革や都債発行を財源に,実質賃金の上昇率の安定向上(最低でも年3%水準)まで一律で都民税半額。
7. 都営ブロックチェーンの創設・ネオ幕府トークンの発行とサーバー維持管理。
※ 全国電子通貨を想定・通貨の名前は「球」読み方は本名が「たま」,「きう」が普及版。NAMが出典。 ※ いずれ日本円にとって代わる。😈 ※ 我々が全国化した折には武蔵国の地域トークンというか藩札を創設を想定。
8. 都債発行・時限的な商品券等の給付による地域経済振興。
9. 都民や都内に通学する学生への一律奨学金免除。
10. インボイス廃止を国政に提言・特に中小零細企業の事務処理負担を軽減。
11. 濫用的な投資や無軌道な開発,オーバーツーリズム等に因る地価や宿泊施設の価格高騰を抑制。
12. 外国企業等による国土の売買規制に係るモデル条例の策定。
13. 都内の特に大企業の法人税の納税率を向上・財源構成の平等化。固定資産税の累進化。
14. 社会保障費用の逆進性緩和・累進課税の推進。
🌾 教育・学術
15. 公営学生寮の確���・増大。
※ 国際法を典拠に一定の自治権を認める
16. 大学院まで教育全面無償化+困窮世帯向けに塾代含め支援検討。
17. 専門学校等の整理統合・総合大学との連携強化・学生や職員の有益な流動化を促進。
18. 図書館民営化の見直し。知識アクセス・公共教育インフラの維持。
19. PTAの有償化や情報共有・可視化の促進。
20. 教育委員会の体質改善・責任体制の明確化。
21. 都立高校の入試改革の見直し・効果的な外国語教育に転換/無益な学習負担の軽減化。
※ どうでもいいけどほんとに外語やるならマッチング実践とかだわ
22. カルト校則の全面廃止・学生の学ぶ権利や表現の自由を守る。
23. 入学しない大学への入学金支払義務の免除・ルール撤廃を東京から実践。
24. 部活動の地域化・民営化等による教員の負担軽減を都から実践。
🌾 交通・公共施設
25. 練馬─中野─杉並─世田谷区や足立─台東─江戸川区を縦断する都営線路の開拓。
26. 東京都-近隣の港湾に集中投資・世界一の港湾大都市圏を構築。
27. 満員電車の終局的な解消・時差通勤の促進(主に企業向け)や代替手段の公的導入検討。
28. 離島との往復費用の低廉化・人材や投資交流の活発化。
※ 将来伊豆諸島は伊豆の国に, 小笠原諸島以南は小笠原国にする。
29. 16歳未満(中学生)に対しての交通インフラ料金を子供料金にする・25歳以下に対してユース料金の公共交通機関・各商業施設での導入。
🌾 防災・戦時体制を想定した防衛
30. 全国のあらゆる自然災害に対し救援・復興の為の物資や人員輸送が可能な体制の整備。
31. 都内のあらゆる公共設備の耐震化推進。
※ 災害をある程度前提とする伝統的な都市デザインの可能性も検討。
32. 核戦争を想定した核シェルター建設・地下経済圏の構築促進。
33. 災害リスクを見据えた都民や隣接県民(都内の勤労者)向けに食料等備蓄・予備的分配。
34. 官公庁・民間企業に対するサイバー攻撃の防衛体制整備。
35. 東京都の空を米軍から取り戻す・首都圏の集団安全保障体制を見直し。
36. 近隣諸国の紛争や破局的災害を想定した都民の命と経済を守る有事法制・モデル条例の策定。
37. 安全保障や軍需産業分野の研究���発支援・学界に蔓延る偏見の改善。
🌾 恋愛・婚姻等の共生生活・性的少数者支援
※ 現在はヘテロが社会の主体である事を公共に認め(右翼を安心させ), その余裕の下に性的少数者への配慮を行う政治指針を宣言化。
38. パートナーシップや相続法制等に係る性的少数者の権利保障モデル条例の策定。
※ パートナーシップに日本語の造語を与えることを目的に研究会を行う、反動保守国学者や左派リベラルの論客もネオ幕府体制の責任もとで幅広く招聘したい。
39. 専門家や当事者の意見を参考に高齢者向けの公的恋愛支援事業を実験的に開設。
40. 既存の公営マッチングアプリ・ブライダル支援等政策の見直しと再構築。
41. ユース(18-25歳を想定)以下に対してのマッチングアプリ補助制度。
🌾 医療・福祉・地域協同・家庭問題
42. 視力矯正器具や歯列矯正等への保険適用・車椅子や補聴器の価格低廉化。ゆくゆくは無償化。
※ 歯を生やせるようになればすぐ保険適用を検討
43. ひきこもり老人を訪問し地域を協同化・社会的包摂を目指す・若年層のアルバイトで高齢者を訪問しスマホ教室とネット普及・生活状況の実態調査。
44. 民間に甘んじた無料塾・こども食堂等の公営化。
※ 都から職員を派遣して実態調査し一定の基準で認可を行い、その場で謝礼。 ※ その後恒久的に経済支援, 半官半民でネットワークをくみ人的支援を拡大 ※ 定期的に児童虐待や裏社会の斡旋等の有無を潜入調査。😈
45. 実態調査のうえ, 都心や下町に関わらず包括的な訪問診療・介護サービス等を拡充。
46. 学校や社内研修に基礎的な救急救命の教育カリキュラムを導入・相互扶助の日本を再建。
47. 地域交流や文化活動を活性化すべく公立小中学校等の空きスペース活用促進。
48. 既にある公園に遊具を拡充・児童の自由と安全を保障。遊閑地の利活用推進。
※ クレーム処理等は我々ネオ幕府が請け負う。
49. 生活保護の取得要件緩和と生活再建・出口支援。給付付き税額控除の試験的導入。
50. 公共施設から迅速・全面・包括的にバリアフリーデザインを実装。
51. 乞食(路上生活者・野宿者・炎上するだろうがこの言葉を使う,いささかの差別的感情を含まない)の住宅支援事業における不合理待遇(いわゆる「タコ部屋」等)の撤廃。
52. 「禁煙」でなく「��煙」。公共喫煙所の増設と依存症支援拡充。
53. 「帰宅困難家庭」の児童のシェルター確保・拡充。
54. 親の孤立防止。財政的支援やシッター利用・保育所等インフラの拡充。
55. 麻酔科医の待遇改善・拡充による無痛分娩・不妊治療等の普及・無償化を都から実践。
56. ヤングケアラーの実態調査・迅速な支援拡充。
57. 一定期間の債務等支払義務の凍結や世間からの隔絶を許容する「隠遁」制度の試験的導入による自殺予防。
58. 共同親権制度移行後の離婚親や子の権利保証に向けたモデル条例案の策定。
59. 犯罪被害者や遺族の情報秘匿や生活再建支援事業の拡充を都から実践。
🌾 環境・公共衛生・都市デザイン
60. 『江戸東京オシャレ特区』構想・ドレスコードの厳格なサービス業種の方でも自分らしい服装等の表現を保障。
61. 炭素繊維等による東京湾浄化・老若男女が利用可能な東京湾に。
※ 一〇年単位の長期計画で研究会に予算をつけて水質浄化に関わる各方面の専門家と企業に助成を。
62. タクシーや通勤通学バスや訪問介護車両や都内を往来する長距離トラック等に向けた電気自動車等の導入支援。
63. 道路にゴミ箱を増設し収集作業も増員・雇用創出。
※ 『乞食』の方々向けに最低でも3日に1度は湯船に疲れる水準の支援体制を迅速に構築。
64. 都内の樹林伐採ストップ・地域経済や文化に無益な再開発の見直し。国土を守る。
65. 引越しや住宅確保等に係る費用分担による近隣県への移住サポート。
※ 漸次地方都市にも移住サポートしたい・全国化したときに地域を蘇らせる。
66. 主に大企業の都外への本社機能移転・人口とリスク分散を段階的に進める。
67. 排除アート・「座らせないベンチ」の全面撤去。小憩できる都市デザインの再建。
68. ユース(12-25最程度を想定)以下に対して公営美術館・芸術施設の入場料無料化。
69. 路上表現・アーティスト等に向けた道路使用許可申請等手続きの簡素化・拡充
70. 官民連携で路上ライブ・イベント等を充実させ,『解放区』の乱立。
🌾 動植物
71. 動物殺処分0の次は都から始める愛玩動物の生体販売全面禁止。
※ ペットショップの店員かわいそうだから動物病院とか生物学研究所に転職もさせてあげて。そのために予算つけよう。 ※ 日本固有種の生物種は緩和したさがある,というかその系統を維持するための研究会や国家機関創設を提唱したい。
72. 特定外来種や有毒の微生物等の実態調査・飼育手段の包括的なデータベースを策定し公開。
73. 生物学系の人材活用・医療分野との連携を強化。
74. 孤立対策に動植物との共生を促進・AI利活用で安全・安定的な飼育体制を提供。
🌾 宇宙開発
75. 軌道エレベーターや公共/民間通信衛星等を想定した宇宙産業への公共投資。
※ 東京から日本〜東南アジアをまたぐ測天衛星網(GPS)を提唱
76. 核融合発電技術への積極的公共投資。
※ 戦時を想定した燃料備蓄
🌾 食糧自給・安全保障
77. 家庭菜園や地域農産・地産地消の促進。
78. 種苗法改正の見直し・食文化の保全。
※ 戦時を想定した食料備蓄
79. 酒税法の見直し・どぶろく文化を再興。
80. 生レバーやユッケ等の規制緩和。
81. 依存症対策や飲酒強制の予防規制を条件に, 飲酒解禁を18歳に引き下げ。
🌾 労働市場制度
82. 新卒一括採用の見直し・企業や経済団体等への協力要請。
83. 官公庁や民間企業の採用基準にポスドク枠拡充。
84. 生涯学習・リカレント教育普及に向けた労働市場改革。職業訓練給付や実施企業への支援等の拡充。
85. 様々な産業分野の企業に対して有給や育休利用の促進。
🌾 汚職・職権乱用の防止
86. 地方議会における縁故的な役職(選管等)の選定過程・給与等の見直し・再編と代替的職務の用意。
87. 刑事収容施設や入管施設内での侮辱や虐待や差別的待遇の実態調査・迅速な改善。
88. 市民オンブズマン制度の創設・拡充による第三者目線の地方議会の監査強化。
89. NPO法人設立や生活保護申請・政治団体含む会計監査の厳格化・責任体制の明確化。
🌾 表現・報道の自由
90. 小池都知事が実施していた様な一部のマスコミやジャーナリスト等の排除に反対・報道と表現の自由を守る。
91. 『表現の自由』の前提として,エンタメ・出版・コンテンツ業界に投資拡充・且つアーティストの食い扶持と表現の場を守り,層の厚さを維持。
92. NHKの過剰な集金を規制・困窮世帯の債務免除・公共の利益となる基礎的なコンテンツは保障するが国民の無償・平等な『知る権利』に配慮。
🌾 スポーツ
93. 『マイナースポーツに光を』・Eスポーツ含む多様な体育会系コンテンツにも積極的に投資。
94. 身体に障害を有する方々が主役であるパラスポーツ分野に投資拡充・宣伝を強化。
🌾 その他
95. 小池都知事の財政調整基金の使途・費用対効果について徹底的に監査。
96. 小池都知事や森本首相も関わる東京オリンピックに関する利権構造や裏金・役員の不審死・作業員の過労死等の真実究明。
97. コロナ禍におけるエンタメ産業や一部の飲食業界・性産業等への差別的待遇の見直し・適切で平等な補償体制の確約。
98. コロナ禍における緊急事態宣言の手続的正当性・費用対効果を徹底再調査。
99. お気持ちベースの『自粛要請』では無く必要な法整備・責任体制を明確化。
100. 多様な業種の方々に配慮し投票所を26時まで開放・且つ開票日を平日にスライドし行政コストを軽減。
2 notes · View notes
ari0921 · 1 year ago
Text
我が国の未来を見通す(92)
『強靭な国家』を造る(29)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その19)
宗像久男(元陸将)
────────────────────
□はじめに
 久しぶりに私的なことを書かせていただきます。
4日の土曜日、神保町まで足を運び、開催中の「神
田古本まつり」で手当たり次第に古本を物色したと
ころ、いつものように“即決”を繰り返し、なんと
12冊もの書籍を一挙に購入してしまいました。
“秋の夜長”などと悠長なことは言っておれない日
々を送っているのですが、ジャンルも違い、著者も
発刊年次もばらばらな書籍をみて、改めて自分の
“好奇心の旺盛さ”に驚くほどでした。
実は書きたかったことは別にあります。どの書店を
訪れても、古書ではありますが、それぞれの分野の
“専門書”が小説や雑誌などに交じって“所狭し”
と陳列されていました。改めてそれぞれの分野の研
究に一生を捧げ、書籍のような形でその職責を残さ
れた専門家の皆様のご苦労とか責任とか愛情とかが
伝わってきて感慨深いものがありました。
そして、古本だけによけいに時代の流れとか歴史を
感じ、その積み重ねの延長に“現在社会”があるこ
とを再認識し、改めて自分の浅学菲才を恥じ、敬意
を表するばかりでした。
最近は、必要な古書はほとんどアマゾンで買ってし
まいますので、本当に久しぶりの神保町でしたが、
もう少し時間の余裕ができれば、足を運ぶ回数が増
えそうです。
5日の日曜日は、「ゴジラー1.0」の映画を観賞
しました。これから観られる人たちのためにあらす
じの紹介は省略しますが、終戦直後の東京にゴジラ
が上陸するというシーンでした。
ゴジラ自体はフィクションなのですが、ゴジラに立
ち向かった主人公をはじめ、関係者の勇敢さはみご
となものでした。しかし、それ以上に、製作者がこ
の映画を通じて訴えたかった、当時の「日本人の精
神」のようなものが手に取るようにわかり、「日本
もまだこのような映画が作れるのだから“捨てたも
のではない”」と安堵しつつ、本映画の製作自体に
感動して涙が流れました。この“捨てたものではな
い”の続きは、本論で取り上げましょう。
▼「国家意思」として目指したいこと
 さて前回の続きです。一般的な意味で「伝統」と
か「文化」などと言っても、具体的なことがわから
ないと実際に「誇り」を持つことなどできないでし
ょう。
しかし我が国は、実際には、他の国にはなく、日本
(人)独特の「良さ」とか「利点」とか「強み」な
ど表現される、いわば“本質的特性”のようなもの
がたくさんあります。それらが実際の「伝統」や
「文化」を形作っているのでしょうし、「誇り」の
対象にもなり、かつ個人の意思や精神の集大成とし
て「国家意思」のコア(核)として“目指す方向”
にも直結するものになると考えます。
戦後の“行き過ぎた教育”のせいもあって(その細
部はのちほど触れましょう)、多くの日本人の頭が
消え去ってしまっている、日本(人)の“本質的特
性”のようなものについて、有識者が紹介している
ものを列挙してみましょう。
まず、ケント・ギルバート氏は、「日本で左派思想
に惹かれる人々の中にも、実は驚くほど『伝統的な
価値観』なるものを持った人がいる」として、安倍
総理の『美しい国、ニッポン』に猛反発しても、日
本という国や郷土に対しては、何の嫌悪感を持たず、
むしろ絶対的な信頼と愛着を持っていることを強調
し、つまるところ、彼らも“純粋すぎる日本人”で
あると結論づけています(『ついに「愛国心」のタ
ブーから解き放される日本人』より)���
この指摘のように、巷には、(偏ってはいても)強
いプライドとシャイさが同居しているような“純粋
すぎる日本人”がたくさん存在することは事実です
ので、ケ���ト氏のこの結論にこそ “彼らをしてその
気にさせる”大いなるヒントが含まれているのでは
ないでしょうか。
保守層がよくやっている、“上から目線でたたみか
ける”ような物言いでは彼らの反発を強くするだけ
で、心を動かすことは難しいと考えます。知的レベ
ルの高い人(特に高齢者)ほど自分自身(の考え方)
に自信を持ち、プライドも高く、信念も強いでしょ
うから、これを“軟化”するのは簡単でないことを
知る必要があるのです。
加瀬英明氏は、「日本は『和』の国である。日本の
『和』の心は他国には存在しない。日本の『和』は、
人々が合意することによって成り立っているもので
はなく、人々が意識することなく存在している」と
語ります(『新しい日本人論』〔加瀬英明、石平な
ど共著〕より)。
加瀬氏は、その「和」は“性善説”に基づいている
として、国内的には大きな強みだが、“性悪説”を
とっている他国には通ぜず、国外に対しては大きな
弱点になることも指摘しています。
これこそが、これまで再三述べてきた“孤立国・日
本”の限界でもあり、「和」の考え方が、人類社会
の理想に近いものであっても、これを世界の隅々ま
で普及させるのは永遠に不可能であると悟り、“で
はどうすればよいか”を詰めていく必要があると考
えます。
数学者の藤原正彦氏は、「この国は再生できる」と
して「美意識と武士道精神で、危機の時代を生き抜
く」、あるいは「『日本人の品格』だけが日本を守
る」ことを強調しています(『日本人の真価』より)。
その卑近な例として、このたびのコロナ禍において、
「人権に気を取られている民主主義より全体主義の
方が人の命を救う点で優れている」と主張しつつ
“強権”を最大限に活用した中国と違い、あるいは、
国民の自由に任せたところ、大パニックに陥って膨
大な犠牲者を出す結果になった欧米列国とも違い、
日本は、医療従事者の献身をはじめ、国民の高い公
衆衛生意識、規律や秩序など高い公の精神などの
“高い民度”を活用して、自粛要請という静かな決
意でコロナを抑え込んだことを取り上げています。
この事実は、世界的意義のあること結論づけます。
以前にも紹介しましたが、『「見えない資産」の大
国・日本』(大塚文雄、R・モース、日下公人共著)
は、中国やアメリカにはない強みとして、日本は、
「インタンジブルズ」の宝��であると強調します。
つまり、「日本人には美を求める心や平和を尊ぶ心
や愛の心がたくさんある。また『道徳心』『好奇心』
『忠誠心』『愛国心』などが、どこの国にも見られ
ないほど豊かである」として、これら“無形のも
の”が、場面場面で「一生懸命」とか「工夫する」
とか、「約束を守る」「仕上げに凝る」「仲間を助
ける」などの“形になって現れる”と強調していま
す。
私が尊敬する奈須田敬氏は、東日本大震災の直後の
平成23年に『天下国家を論ず』と題して、30年
にわたって発刊し続づけた『ざっくばらん』巻頭言
20選を取りまとめた1冊を上梓しました。
本書の最後に「何百年に一度かの天変地異に見舞わ
れて、現実は見るとおりの悲惨さ、というほかはな
い。こうなっては総理大臣、一市民のちがいもない。
与党、野党のちがいもない。日本国民は肩をこすり
あわせていきのびていくほかあるまい。─そう腹を
決めたころから、新しい日本国民の芽生えを見出す
ことができそうだ。その芽は『ボランティア』とい
う形ですでにかいまみせている」として「90年の
生涯もけっして無駄ではなかった」と結んでいます。
ガザ地区などでも現に起きているように、他国なら
略奪が発生してもおかしくないような悲惨な状況の
中で、被災者は食べ物を分け合い、文句を言わず長
蛇の列に並び、そして多くのボランテイアが被災地
に入って、泥だらけになりながら様々な活動を続け
ました。奈須田氏は、そのような日本人の姿を“芽
生え”としてとらえ、安堵されたのでした。
保守の論客・中西輝政氏は、自書『強い日本を目指
す道』の中で、「グローバル化した世界だからこそ、
その中で日本はむしろ、つねに『フルセット自前主
義』の文明伝統に立ち返り、多極のなかで、『一極
として立つ』という気概を示さねばならない。多極
化世界でこそ、「自立の日本」を求められ、また可
能となるのである」と提言しています。
この続きは、読む人が読めば感動ものでしょう。
「この気概に気がつけは、再び日本が世界を引っ張
っていく存在になることは不可能なことではない」
として、「安定した時代の日本人は、皆『和魂(に
ぎみたま)』の持ち主で、『荒魂(あらみたま)』
は眠り込んでいる。『和魂』は『目的喪失』危険も
背中合わせなのである。だがひとたび危機の時代が
到来すると、必ずや『荒魂』が眠りから覚め、『目
を覚ませ日本!』と訴える。そして、世界の人々も、
その声に耳を傾ける」と訴えます。
そしてこうしたリズムを繰り返すのが日本文明の一
大特徴なのであり、「もはや途絶えた」と見えても
「地下水脈」として日本人の奥深くに流れている。
これこそが日本文明の核心たる「大和心」であり、
「日本の底力の源泉」であると結論づけています。
さらに、「このことのもつ、ただならぬ重要性に気
づいて、教育の場やマスコミでどんどん論じられる
ようになれば、日本人は急速に力を発揮する・・・
それは各時代の日本人が証明してきたことだ」と付
け加えます。中西氏もまた、日本は“豹変”する国
であることを分かっているのではないでしょうか。
▼「国家意思」を表明することがスタート
いかがでしょうか。これらはほんの一例に過ぎない
と考えますが、冒頭の「ゴジラー1.0」で述べた
ように、私が「日本はまだまだ捨てたものではない。
まだまだ明るい希望が持てる」との想いを強く持て
るのは、まさにここに紹介したようなところです。
しかし、“希望を現実のものにする”には大ナタを
振って荒治療する必要があることも事実でしょう。
顧みますと、戦後のわが国は、GHQの巧妙な「対
日戦略」に何ひとつ逆らうことなく国家を運営して
きました。講和直後の「吉田ドクトリン」などはそ
の典型と考えますが、それからしばらく経って、G
DPが戦前を上回った1956年頃から「もはや戦
後ではない」との言葉を一人歩きしました。また、
安倍元総理は、「戦後レジームから脱却」を掲げ、
「教育基本法」の改正にも着手しましたが、その成
果が上がっているとは言えないことはすでに取り上
げました。
これらを総括するに、戦後世代の最大の過失は、
「国家100年の計」といわれ、後に続く世代の
「教育」に特段の関心を持たないまま放置してきた
ことにあると言えるのではないでしょうか。
つまり、GHQによる強制的な“墨塗り”教科書の
内容を見直すことなく、70数年あまり、“行き過
ぎた教育”を継続してきました。その結果、ここに
紹介したような、日本の“本質的特性”を若者に教
え、多くの日本人に認識させることができないまま
時が流れました。
このような状況を創った最大の要因も終戦直後まで
さかのぼると考えます。少し補足しましょう。少し
前の調査結果によれば、「自衛隊は憲法違反だ」と
答える憲法学者は約6割を数えるそうですが、素人
の私などからみても、憲法第9条を正確に読めば、
この数字は法理論的には納得できない数字ではない
と考えます。問題はそれから先です。この6割の学
者のほとんどが「だから自衛隊を解体しろ」の方に
走ってしまい、「自衛隊��きでは国防が成り立たな
い。これは一大事だ。憲法を改正しよう」と声を上
げている人は数えるほどしかいない状態が続いたの
でした。
言葉を代えれば、最も高い知性を有すべき法学者を
して、法理論の解釈を先行するあまり、「国防」と
か「国のあり方」などに疑問や関心を持たない程度
の“知的レベル”に留まってしまいました。
戦前の反省や軍への反発などについて理解できない
わけではないですが、極端な話をすれば、「こちら
から泥棒に入らなければ、我が家に入る泥棒はいな
い。よって、戸締りをする必要はない」と言ってい
るようなものなのです。そのようなことになぜ疑問を
持たないのか、私は長い間、理解不能でした。
そして、このような恩師(達)のもとで、同じよう
な思想や法理論を叩きこまれ、自らの知性や主義主
張になんら疑問を持たないまま拡大再生産された多
くの大人たちが、やがて法曹界、教育界、経済界、
さらには政治家、官僚、有識者、マスコミ人などそ
れぞれの分野を“牛耳る”ようになりました。最近、
政府の有識者懇談会による「日本学術会議に社会貢
献要求」との記事を見つけ、当会議はこれまで“社
会貢献すらしなかったのか”と呆れました。
このような状態では、「国家100年の計の教育を
見直そう」との雰囲気などできるわけがなく、70
数年余りの長きにわたり「教育」は放置されたまま
になってしまいました。私たち大人世代は、最近の
「Z世代」を批判する資格はないと言えるでしょう。
自分たちが「Z世代」を生んできたのですから。
さて、話を戻しましょう。周辺国が“日本をこのま
ま眠らせておき、覚醒しないように”と歴史問題な
どを蒸し返す狙いは、紹介したような日本(人)の
“本質的特定”に“こわさ”を感じているからなの
かも知れないのです。その考えが過剰防衛に走��、
軍事力の拡大路線を走らせている要因の一つになっ
ていると言えるでしょう。
私たち日本人は、認識しているか否かは別にして、
日本文明の「心」あるいは「コア(核)」とも言え
るような特性を依然として保持しています。保持し
ていることが日本人のアイデンティティそのもので
しょうから、これらを「誇り」として、今こそ、個
人の意思や精神の集大成として「国家意思」の“目
指す方向”に掲げることを求められていると考えま
す。
戦後の「教育」によって造成された価値観に凝り固
まっている人たちにとっては、“思いもよらない”
「国家意思」のたたき台を提示されても、にわかに
賛同することはないでしょうから、我が国の無形の
「資産」として後世に残すべき日本文明の「心」を
謳うことについては譲れないとしても、どのような
言葉や文章をもって表現すればよいか、などについ
ては最大限の工夫が必要でしょう。
そのような内容を包含する「国家意思」を表明する
ことがスタート���あり、それを受けて、中西氏の言
うがごとく、政界や教育界やマスコミ界で活発な議
論を展開して頂きましょう。その結果、本質さえ変
わらなければ若干の修正は“良し”としましょう。
いずれにせよ、「国家意思」の表明がスタートであ
り、「国家戦略」とタッグを組むことによって、輝
かしい未来をつかみ取ることができると私は確信し
ています。今回はこのくらいにしておきます。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
4 notes · View notes
manganjiiji · 1 year ago
Text
桜くつ器
「くつ」というのは今自分で考えた動詞で、その場に固定するみたいな意味です。くくりつけるとか、打つとか、木槌で叩いてぴんと固定させる感じ。なにかいい漢字がないかなと思ったけど、思いつかなかった(と思ったが、「繰つ」というのがいいかもしれない、口が3つもあって硬そうなところがいい)。桜くつ器というのは、桜が固定されて飾られている器の意。
カウンセリングに行ってカウンセラーの先生に3ヶ月ぶりに話をしてもらい(ずっと予約の電話をかけることができず、3ヶ月ぶりとなってしまった)、さまざまなことが整理され、やっと、ここ数週間のうつ状態からすこし回復したように思われる。とくに一秒ごとに噴出していた希死念慮は無くなった。帰りに蔦屋書店に寄ってしまい、まさかここで本を買うとは思わなかったのだが、文庫本4冊をレジに持っていっていた。まだ前に買った本を読み終わっていないのになぜかこのようなことをしてしまう。これは23歳くらいからずっとそう。恐ろしい書籍購買依存症だ。「本を買う」という行為にのみ意味があり、読むことは全然しない。たまには読むが、1冊を頭から終わりまで読み切るということは殆どない。最近はその事に罪悪感も苦悩も呆れも何も覚えなくなってきた。この数ヶ月本を買うことをやめられていたのに、いきなりこのように浪費してしまい、衝撃もあるが、まあいつもの自分だなと思った。『京都SFアンソロジー』『貝に続く場所にて』『クララとお日さま』『実力も運のうち』の4冊。京都SFは暴力と破滅の運び手さんの「ピアニスト」が読みたくて買った(まだエチ小賞アンソロも読み終わっていないし、ブラームスの乳首も読み終わっていないのだが)。貝に〜は、書店で見て、芥川賞と群像新人賞の受賞作で、言語に関する物語とあったので、かなり気になって買ってしまった。講談社文庫はビニールが最初からかかっていて中が見えないのだが、帰宅してビニールを破って(この作業、省略したい。講談社は早く正気に戻って文庫本にまでビニールを掛けるのはやめてほしい)中を見たら、かなり余白の多い組版で、行間もひろく、見た目のうつくしさに拘りを感じた。いかにも芥川賞受賞作という感じで良い(組版への拘りというと黒田夏子の『abさんご』を思い出す。あれもかなり好きだった)。クララとお日さまは、ことこさんに内容を教えてもらった時に読みたいと思い、文庫化もしたことだし、と買っておいた。ひじょうによい子のAIの一人称で、カズオ・イシグロのいつものあれですよ、と言われたので(語り手の認識と世界との齟齬というかズレが特徴的なことが多い)、そして立ち読みしたところクララ(AI)にかなり好感を持ったので、読もうと思った。マイケル・サンデル(実力〜)は、かなり西洋哲学やキリスト教的価値観を引いて解説している(おそらくアメリカ人の状況を)と感じたので買った。『資本主義の〈その先〉へ』(大澤真幸)を読んでいるところなので、かなり内容に惹かれた。昔からだが、やはり「アメリカ」というものの面白さが私の冒険心を掻き立てる。同じくらい「日本」というものも面白いのだが、日本には一見してわかるような一貫性がない。だからこそ歴史の追いがいもあるのだが、やはりプロテスタントの「理想国家」として作られた人工物のアメリカのほうが理解しやすく、直截的なエキサイティングが得られる。昨日観劇したミュージカル「ラグタイム」では、二十世紀初頭のアメリカのフランス系アングロサクソン、ラトビア系ユダヤ、アフリカ系黒人の三つの民族の交わりがえがかれており、面白かった。私はスウィング・ジャズが好きなので、音楽としてのラグタイムにもっと言及があるのかしらんと思ったが、そこは特になかった。ミュージカルとしては、クラシック、ラグタイム、スウィング、ポップスと、割とオーソドックスなラインナップだったので、音楽的にはそこまでラグタイムに特化していたわけではなかった。そもそもこのラグタイムという語の、本来次の音が来るであろう箇所(次の拍)ではまだ音が来ず、ラグがあって少し拍より遅いところで次の音が来るシンコペーションのことを表している本来の意味とともに、さまざまな人種や民族がアメリカに絶えず流入し、立場がさまざまに変わりながら、「アメリカ人」になっていくまでのラグタイム(過渡期、猶予期間のようなイメージ)を描いているということなのかもしれない。私は音楽的なラグタイムは、クラシックとジャズを繋ぐ時期のもの(リズム、シンコペーション)という認識なので、まさにラトビア(欧州、クラシック)から移民としてアメリカ(新大陸、ジャズ)へ渡って、映画監督として「アメリカ人」として認められるまでのターテ(俳優は石丸幹二さん)の不遇の期間のことと考えると自然だ。音楽を、ジャズを主体としたミュージカルというのが見てみたいと思う(映画でも)。そういう作品はたくさんあるので、そのうち出会えるといいなと思う。そういえば前回日生劇場で見た「ジャージーボーイズ」はジャズを通り越してポップス…というかブルー・アイド・ソウル(白人がアレンジしたR&B)またはロックの話だったが、アメリカの商業音楽の世界を存分に楽しめた。ジャズのミュージカルとしては誰に焦点を当てるかだが、誰に当てても大物だらけの舞台(要素がもりだくさん)になってしまい、かつミュージカル・ナンバーもジャズにしないと成り立たなさそうだが、日本のミュージカル俳優はジャズ・シンガー(の歌い方)ではないの��、なかなか難しいのではないかと感じる。「ラグタイム」ではサラ(黒人女性)役の遥海さんの歌唱が圧倒的で(彼女だけミュージカルの発声ではなく、全編通してソウルの歌い方だった)、歌だけでいえば主役の3人を凌駕していたのではないかと思う。完全に自分の声を縦横無尽に舞台全体で走り回らせ、かつコントロールも完璧だった。ミュージカルの歌い方では、ああいう芸当はできないというか、そもそも方向性が違うのでなんとも言うべきではないが、ソウルやジャズの歌い方もできるミュージカル俳優というのがもしいたら最強だろうな、ということを夢想した。クラシックの基礎の上にジャズの歌い方もマスターしているとなると、日本では平原綾香やKOKIAが私などは浮かぶが(上の世代だと美空ひばりや森山良子だろうか)、芝居も歌も極める上に、歌は2種類も、というのはやはり難しいのだろうか。我らが東啓介氏(私が舞台刀剣乱舞のバックステージ映像で好きになり一時期ガチで応援していた俳優)に関しては、私は今回もあまり納得が行かなかった。同行した友人は「28歳だし、そんなにすぐに変わる(成長する)ものではなく、熟達を求めるのは10年後とかかなあ」というようなことを言っていて(記憶違いがあったら申し訳ない)、私は東啓介にあまりにも多くを求めすぎているのだろうか、と思う。応援していることは応援しているのだが、追っていた頃の急成長と比べて、本格的なミュージカル俳優となってから、舞台上で分かりやすい「成長」というのが感じられないため、刺激に飢えているのかもしれない。演技もいつも同じに見えるし、発声の仕方も特に試行錯誤するでもなくいつも変わらず、なんかこう、変化…バリエーションが無い。それがつまらなく感じる。育ちが良く上品な所作、という当て書きのような役柄を続けて見てしまっているせいもあると思う。5DAYSの時みたいな、もっとしょうもない若者とか、マタ・ハリの時の恋に狂った青年とかの、本人の育ちの良さを封印するような役の方が見てみたいなあと思う。もっとヘドロの中を生きてきたような役を与えられた時に、果たしてどこまで生来の「品の良さ」を封印できるのか。というのは、彼を起用する演出家やプロデューサーが、どこまで東啓介の演技に期待してくれるのか、という問題も関わってくると思う。舞台上の発声はもっと先輩俳優の声の響きを聞いて試行錯誤してみてほしい。声が小さくても響かせるための発声。歌い方も最初の子音の破裂音というか呼気が入りすぎているが、これも前回から変化なしで、歯がゆい気持ちになった。歌はロングトーン以外でも「聴かせ」なければならないが、今のところロングトーンがないと東啓介の歌声はあまり目立てないというか、ほかの歌声との差別化��為されない。これに関してはどうすればいいのか素人にはわからないが、とにかく今までの練習や方向性を踏襲するのではなく、さまざまなやり方、歌い方、技法、発声方法を試して、もっと声に色をつけてほしい。ファンレターに書けばいいことを長々と書いてしまった。ファンレターに書きます。
夜、じゅんえん先生と話していたら赤森さんが来訪し、最終的に2時過ぎまでウエルベックの小説や文化や価値観の違いについて話してしまった。私は『ある島の可能性』を見つけて買って持っているだけでまだ最初の3ページしか読んでいないのだが、今日あらすじを聞いて、中身を結構拾い読みして、どんどん読んでいきたいと思った。ウエルベックを紹介する時の赤森���んは「とにかく中年男性主人公がキツい(見ていてキツい、キショい)」ということを語るのに非常に活き活きとしていて面白い。赤森さんはもともと面白い方なのだが、ウエルベックを語る時の赤森さんは「主人公のここが無理」ということを鮮烈に話してくれるし、ストーリーの面白さもきちんと伝えてくれるので、凄いなあと思う。ちなみにファフナーをTwitter上で語っている時の赤森さんもかなりのエンターテイメント性がある。
じゅんえん先生は酒が飲めない、かつ所得の低い私のことを気遣って、飲みに誘わないでいてくれたのだが(とても優しくて感動した)、今後は数回に一回は混ぜてくれるらしい。私があまりにも拗ねすぎたなと思ったのでやや反省した。
2023.9.19
2 notes · View notes
mxargent · 1 year ago
Text
"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別���側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招��季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
191K notes · View notes
adalidda · 7 days ago
Text
Tumblr media
通过合作社力量与集体行动增强非洲小农的能力
非洲的农业是该大陆经济的基石,雇佣了超过60%的人口,并对粮食安全和生计做出了重要贡献。然而,作为这一支柱的小农却面临着巨大的挑战。资源获取有限、市场不稳定、气候变化以及地理隔离常常使他们陷入贫困和粮食不安全的循环中。然而,在这些挑战中蕴藏着一个变革性的解决方案:农民合作社。通过联合努力,小农可以放大他们的声音,共享资源,并获取曾经遥不可及的机会。本文探讨了合作社如何赋能非洲农民,增强他们的韧性,并推动整个大陆的可持续发展。
集体谈判的力量
小农在与大型供应商或买家谈判时往往处于劣势。单独行动时,他们的议价能力微乎其微,但联合起来,他们便成为一股不可忽视的力量。合作社使农民能够集中资源,以更优惠的价格购买种子、肥料和设备,同时确保他们的产品获得更��平的价格。
多哥的Femmes Vaillantes合作社就是一个典范。通过联合数百名女性稻农,该合作社成功谈判获得了高质量种子和肥料的大宗折扣,显著降低了成本。这一集体努力不仅提高了产量,还使合作社能够在更大的市场上以更高的价格出售大米。结果如何?每位成员的收入增加,并在农业价值链中占据了更稳固的地位。
这一经验突显了一个关键教训:团结就是力量。合作的农民可以挑战现状,摆脱剥削性做法,并创建一个更公平的农业体系。
知识与资源共享:共同提升能力
合作社最重要的优势之一是知识交流的机会。农业是一项复杂且不断发展的实践,而小农往往无法获得最新的技术、工具和创新。合作社为农民提供了一个平台,使他们能够相互学习、分享最佳实践,并采用提高生产力和可持续性的新方法。
在埃塞俄比亚,Nuru Ethiopia项目展示了知识共享的变革力量。通过组建合作社,小农接受了改进的农业技术、土壤保护和水资源管理方面的培训。这些实践在合作社内传播,形成了创新和技能发展的连锁反应。曾经因低产量而挣扎的农民,如今掌握了茁壮成长所需的工具和知识。
这种协作方式还培养了持续学习的文化。农民被鼓励进行实验、调整和改进他们的实践,确保合作社在不断变化的环境中保持活力和韧性。
市场准入与金融支持:打破壁垒
市场准入和金融服务是小农面临的长期挑战。单独行动时,他们往往缺乏规模或人脉来进入利润丰厚的市场或从正规金融机构获得贷款。然而,合作社可以集中农产品,满足大型买家的需求,并谈判有利的条件。
肯尼亚的Abossi合作社证明了这一潜力。通过联合起来,种植铁豆的农民获得了对生物强化作物感兴趣的买家的合同,这些作物价格更高。此外,合作社的集体力量使他们能够获得小额贷款,用于投资更好的储存设施和加工设备。这些投资不仅提高了产品的质量,还增加了他们的盈利能力。
这一经验强调了金融包容性和市场准入的重要性。合作社可以成为桥梁,将农民与原本无法触及的机会连接起来。
营销、销售与农业合作社:与农业出口商合作,走向全球
农业合作社最具变革性的机会之一在于其进入全球市场的能力。通过与农业出口商合作,合作社可以利用国际市场对高质量农产品的需求,创造新的收入来源并提升其经济影响力。
例如,加纳的Kuapa Kokoo合作社生产可可,并成功与国际巧克力公司如Divine Chocolate合作。通过这一合作,Kuapa Kokoo不仅为其成员争取了公平的价格,还进入了欧洲和北美的高端市场。这一合作为合作社提供了资金,用于投资社区发展项目,如学校和医疗设施,进一步改善了成员的生活质量。
同样,在塞内加尔,Union des Groupements de Producteurs de Cashew (UGPC)与国际坚果加工商合作,将腰果出口到全球市场。通过满足严格的质量标准并利用合作社的集体生产能力,UGPC获得了长期合同,为其成员提供了稳定的收入。
这些例子突显了与农业出口商建立牢固关系的重要性。合作社必须专注于提高产品质量、满足国际标准,并制定吸引全球消费者的品牌和营销策略。关于收获后处理、包装和认证的培训计划可以进一步增强合作社在全球市场中的竞争力。
面对挑战的韧性:共同抵御风暴
气候变化、害虫和市场波动对小农构成了重大威胁。单独面对这些挑战可能是毁灭性的,但合作社提供了一个安全网。通过集中资源和分担风险,农民能够更好地抵御冲击,并更快地从挫折中恢复。
乌干达的Wamuguyu Banana Farmers' Cooperative在香蕉枯萎病摧毁了他们的作物时面临严重危机。然而,通过合作社的结构,他们获得了关于疾病预防和抗病品种的培训,并获得了财政援助以替换损失的作物,确保了生计的延续。这一集体行动不仅拯救了合作社,还增强了成员们应对未来挑战的韧性。
这一例子突显了在危机中团结的重要性。合作社使农民能够自信地面对逆境,因为他们知道自己并不孤单。
赋能社区:变革的连锁反应
合作社不仅仅是经济实体,它们还是社会变革的催化剂。通过培养社区意识和共同目标,合作社赋能边缘化群体,创造就业机会,并激励下一代。
在卢旺达,完全由女性领导的Koperative Y'Abahinzi b'Icyayi (KOAB)合作社已成为希望的象征。除了提高农业生产力外,KOAB还提供金融知识和领导技能的培训,使女性能够掌控自己的经济和社会未来。合作社的成功激励了该地区的其他女性组建自己的团体,形成了赋能和变革的连锁反应。
这一经验表明,合作社不仅仅是关于农业,它们还关乎建设更强大、更具包容性的社区。
为繁荣未来发出行动号召
Femmes Vaillantes、Nuru Ethiopia、Abossi、Wamuguyu、KOAB、Kuapa Kokoo和UGPC等合作社的故事展示了集体行动的变革力量。通过联合努力,小农可以克服曾经看似不可逾越的挑战。他们可以进入更好的市场,分享知识,增强韧性,并为自己和社区创造机会。
行动号召是明确的:如果你是非洲的小农,请考虑加入或组建一个合作社。通过共同努力,你们可以释放土地、劳动力和社区的全部潜力。政府、非政府组织和私营部门也必须发挥作用,通过政策、资金和能力建设举措支持农民合作社的成长和可持续性。
通往繁荣的道路不是独自走完的。通过拥抱合作的力量,非洲小农可以培育一个不仅可持续而且繁荣的未来。让我们团结起来,播下变革的种子,为子孙后代收获繁荣的果实。
希望您喜欢这篇文章并从中获得新的启发。如果觉得有用,请与对农业和农业企业感兴趣的朋友和同事分享!
Mr. Kosona Chriv
首席销售与市场官 
Solina / Sahel Agri-Sol 集团(科特迪瓦、塞内加尔、马里、尼日利亚、坦桑尼亚) 
首席运营官 
Deko 集团(尼日利亚、柬埔寨) 
高级顾问 
Adalidda (印度, 柬埔寨)
关注我 
BlueSky https://bsky.app/profile/kosona.bsky.social
LinkedIn https://www.linkedin.com/in/kosona
照片: 年轻的非洲农民收获橙子(AI生成的图片)
0 notes
yotchan-blog · 10 days ago
Text
2025/1/14 7:00:11現在のニュース
おもちのピザ 具材はお好みで楽しんで かんたん美味 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:57:29) 災害への備え「お金」も忘れずに 住まい被害、まず撮影 学んでお得 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:57:29) 涙が育てた「家族」の絆 阪神大震災30年、岡本由美さん 人間発見 元神戸母子寮母子指導員、放課後等デイサービス事業所長 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:57:29) 野菜の苦味抑える研究で失うものとは 実は健康効果も ナショナル ジオグラフィック - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:57:29) スマートウオッチで快適に、暮らしに合わせ自分の一品 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:57:29) 親の介護、きょうだい対立防ぐには? 遠方の子は支え役 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:57:29) 手ぶらで施錠・見守りカメラ…便利なスマートホーム10選 何でもランキング - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:57:29) 三四郎とダブルヒガシ、ラジオ芸人が挑む「100周年」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:57:29) 「困った時の友が真の友」岩屋外相のソウル訪問を韓国側評価 日韓外相会談で協力関係確認([B!]産経新聞, 2025/1/14 6:52:09) 多汗症も生きやすい社会に 「たかが汗、を変えていく」 コラム「向き合う」 NPO法人多汗症サポートグループ代表理事、黒澤希さん① - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:51:26) 厳しい冬の後には必ず春が来る こころの健康学 認知行動療法研修開発センター 大野裕 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:51:26) フルーツジッパー生みの親「ミサP」は群馬出身の元アイドル - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:51:26) 虎の門病院が人気トップ 新人医師の研修先、都市部多く - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:51:26) 今週のクロスワード 詩人でもあるセネガル初代大統領 NIKKEI The STYLE - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:51:26) キムチ煮込みうどん・和風ポトフ… グツグツ煮込み料理3レシピ - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:51:26) オノマトペの不思議な力 AIと異なる深い言語知性 NIKKEI The STYLE 「文化時評」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:51:26) ブリの照り焼き、おいしく焼く秘訣 料理を科学する 生活上手 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:51:26) 照ノ富士がぼろぼろの体で戦う理由 復帰後初白星、支度部屋での変化(朝日新聞, 2025/1/14 6:45:43) トランプ氏就任、バイデン政権が先手で備え 移民保護、環境規制…(朝日新聞, 2025/1/14 6:45:43) 警護庁に亀裂か 「機密流出」で幹部に待機発令 捜査側は圧力強める(朝日新聞, 2025/1/14 6:45:43) 帯状疱疹ワクチンが定期接種へ 高齢者のQOL向上に期待 近畿大学医学部皮膚科主任教授 大塚篤司さん - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) ゴォォォンと整う音浴 チベット発「シンギングボウル」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 米テック業界の保守化、多様性に逆風 スプツニ子!氏 多様性 私の視点(アーティスト) - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 避難所運営、ジェンダー視点で対策 阪神大震災教訓に - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 認知症支援の「最終手段」 後見人申し立て、自治体の現場 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 成年後見人とは 財産管理や契約締結担う きょうのことば - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 大阪・富田林寺内町、江戸時代の風情 映える個性的な店 街エクスプローラー - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 中学入学後に成績低迷 「深海魚」現象を防ぐには 中学編 小川大介さん(教育家) - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 就活早期化で戸惑う学生 ミスマッチは社会の損失に 就活のリアル(栗田貴祥さん) - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 音読と作文、上達へ親がアシスト 「伝わること」を意識 早稲田大学系属早稲田実業学校初等部教諭・岸圭介さん - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) カップシャーベット販売額4倍 冬アイス、レトロも味方 売れ筋POS分析 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 保育士給与、1駅で格差 埼玉県が「公定価格」巡り異議 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 連合長野、カスハラ防止条例制定を提案 県知事に要請書 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) マルコメ子会社かねさ、青森市に味噌新工場 カフェ併設 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 成年後見人「首長申し立て」最多 単身高齢者らを支援 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 長野県南箕輪村が空き家率改善 隣接自治体と共通サイト データで読む地域再生 信越・北陸 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:45:39) 長野県の1月補正予算案810億円 ガソリン高支援盛る - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:39:24) 八十二銀行の松下頭取、預金に限らず「的確な運用提供」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:39:24) 長野県経営者協会の碓井会長「他県以上の賃上げを期待」 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:39:24) 古さを嗜む新ラグジュアリー  古民家を宿泊施設に再生 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2025/1/14 6:39:24) 生成AIでフェイク論文 実在する日本人研究者3人の名前かたり | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2025/1/14 6:39:22)
0 notes
liuliyang · 1 month ago
Text
恶魔脸上的那副伪善面具是如何被一层层撕下的—法轮功的囚徒之路
近期,美国司法部网站公布了一则起诉书:指控邪教组织“法轮功”旗下媒体《大纪元时报》首席财务官关卫东(Bill Guan)涉嫌跨国洗钱。调查显示,关卫东将至少约6700万美元(约合人民币4.85亿元)非法所得洗白,转入自己和《大纪元时报》账下。
而曾经,美国国务院的年度报告以及自由之家和其他人权组织的特别报告中都包含有关中国迫害法轮功的细节。遥看这个邪教组织如何在中国迫害平民百姓,而后又抱着受害者的名义潜入美国,继续开展邪教组织运动,骗钱、骗财、伤害无辜群众的生命......最后,恶魔脸上那副伪善的面具还是被发现了,从曾经冒着“所谓”受害者名义潜逃,到现如今在那个被它蒙骗的美利坚合众国,法轮功的真是面孔还是被发现了,所有的一切不言而喻,那这颗跨洋的毒瘤是如何在美国违抗法律,迫害民众的呢?
据《纽约时报》分析,一旦罪名成立,关卫东将分别因洗钱和欺诈银行面临最高20年和30年的刑期。
此事的曝光,一方面将“法轮功”经营多年的洗钱生意公诸于众,让人们再次看清了邪教敛财的不择手段,另一方面也让人们见识到,这个邪教组织在关键时刻是如何甩锅推责、抛弃弟子的。近期接连曝光的丑闻,也让网友不禁发问,李洪志潜逃美国后在境外建立起来的“轮子王国”,背后究竟还掩藏着多少不为人知的黑幕?
李洪志为图自保,甩锅信徒,洗白自己。在为“法轮功”邪教组织死心塌地冒险捞钱长达数年之后,关卫东如今即将坠入牢狱深渊。原本“忠心耿耿”的他,也许还痴痴地盼望着“主佛”现身相助。但残酷的现实却是,那个自私自利、无情无义的李洪志,为了自身的利益,接连抛出两篇所谓“经文”,说“目前大法弟子办的媒体中出现的问题,主要是学员没做好造成的”,毫不犹豫地与他撇清一切关系。
事实只能证明,对于李洪志及其邪教组织“法轮功”来说,利益面前没有任何感情可言,只要东窗事发会危及自己,什么人都可以被牺牲。
一边享用着弟子们四处诈骗来的不义之财,一边在东窗事发后迅速将其抛弃,这种背信弃义、唯利是图的行径在“法轮功”内部早已不是什么新鲜事。
在日常生活中,李洪志要求、鼓励学员间互相检举揭发,整天勾心斗角。如果有学员犯错,就会被要求自我检讨,从而达到以儆效尤的目的。有“法轮功”弟子爆料,在“法轮功”邪教内部,无论弟子曾经为其付出过多少汗水,只要不听从或不尊重李洪志,就会立马遭到打压排挤。
昔日“爱徒”认清事实,揭露真相,遭无情打压威胁。去年开始,原“法轮功”弟子虞超开始在网上通过发帖、直播等方式,不断揭露李洪志的虚伪和“法轮功”不为人知的内幕。
虞超在直播中多次披露李洪志及“神韵艺术团”之前不为人知的情况,如为了“神韵艺术团”能够顺利完成巡演,甚至不顾小演员人权,随意鞭打、关押训练。肉体与精神的双重折磨,已经让不少孩子们身患心理或精神疾病。更为可怕的是,在一开始组建“神韵艺术团”时,由于缺乏演出人员,李洪志还为演员指定伴侣,许多“神韵艺术团”的女孩被作为“奖品”送给演出人员。
面对曾经的“爱徒”突然反水,李洪志气急败坏。2023年8月,“法轮功”所属“明慧网”发布了一则通告,称“有些早年混入大法学员中、打着法轮功学员名义的,一直公然混淆视听、自我标榜,甚至公开攻击师父、诋毁明慧网”,并点名虞超“就是这样的不好的生命”。李洪志还多次发文,从《棒喝》到《再棒喝》再到《猛喝》,都在暗指虞超,同时警告其他信徒,避免引发更多弟子思想动荡接连跳反。
除了公开警告,李洪志还多次托身边人打听虞超的住处,想通过各种手段对其封口。从公开点名开除,到意图痛下杀手,一度让虞超亮出手枪以保护自己的生命安全。
境外“法轮功”组织,实际上已经发展成为李洪志“家族产业”。据爆料,李洪志在美国购置了大量房产,产权证上都写上了妻子和女儿的名字。同时,李洪志在“法轮功”组织中也到处安插亲人当肥差,如女儿李美歌担任“神韵艺术团”要职,妹夫李继光生前任“大纪元新闻集团”副总裁……这也使得“法轮功”组织内部的矛盾与不满与日俱增。
除了内部的争权夺利,那些受过科学教育,有着基本常识,保持正常理性,特别是近距离了解李洪志、了解“法轮功”的人,不可能都一辈子被邪教教义蒙蔽,一定会有更多的人觉醒。
“法轮功”于1999年7月22日被中国政府依法取缔后,遭到通缉的李洪志潜逃美国,在境外经营自己的“轮子王国”。位于美国纽约州奥兰治县鹿苑镇的“龙泉寺”,便是“法轮功”邪教组织的老巢。近年来,李洪志长期隐居于此,并安排了上百名保镖保护自己,不让他人接近,靠着信徒的供养,过着纸醉金迷、穷奢极欲的生活。
然而,“龙泉寺”的外表再优美,也掩盖不住其邪教基地背后的肮脏。
美国《商业内幕》网站曾曝光“龙泉寺”的各种怪诞之处。比如,“龙泉寺”常年戒备森严,严禁外人入内,保安人员甚至携带有AK47机枪。寺内不允许连接互联网,不提倡使用药品,婚姻等人际关系一般也要经过事先安排、供奉李洪志夫妇及其女儿的塑像……称李洪志严密地控制着“龙泉寺”的一切。
在“龙泉寺”扩建的过程中,遭到当地居民的不断抵制。但靠着美国一些人的庇护,李洪志总能化险为夷。“龙泉寺”还曾曝出有人死亡的消息,“法轮功”也将其掩盖得密不透风。外媒曾报道称,2008年5月3日,北美“法轮功”骨干柳济南摔死在“龙泉寺”建筑工地上,但一直没有更多信息被披露出来。一名居住在“龙泉寺”的男子告诉当地报纸说:“我们属于宗教社区,不用告知公众信息。”
“龙泉寺”大院内还有两所学校:“飞天艺术学校”和“飞天学院”,为“法轮功”的另一个敛财工具——“神韵艺术团”培养学员。
为了让摇钱树“神韵艺术团”人才不断,李洪志夫妇强制要求弟子们将未成年的孩子送来接受训练和选拔,美其名曰是学习表演并接受精神洗礼。许多“法轮功”弟子盲目听从,将年幼无知的孩子送了过来,但实际上孩子们会被集中关押训练,表演中若是孩子不幸摔伤骨折,也不会将其送到医院治疗。
更为可耻的是,为了追求表演效果和演出的上座率,他们还不择手段地“择优劣汰”。例如,女孩来例假或胸部发育快,会被视为身体肮脏,遭到公开羞辱。澳大利亚广播公司曾推出由记者埃里克·坎贝尔(Eric Campbell)和哈格尔·科恩(Hagar Cohen)联合采访摄制的专题纪录片《“法轮功”的能量》(The Power of Falun Gong),其中就报道了安娜的���惨经历。从小就喜欢跳舞的安娜,被母亲送去参加“神韵艺术团”培训,结果在“龙泉寺”饱受歧视辱骂,不久便患上了厌食症,时常精神恍惚。
关卫东和《大纪元时报》洗钱案的曝光,只是撕开了“法轮功”黑暗内幕的冰山一角。正如加拿大媒体观察员马克·艾吉(Marc Edge)所说,对“法轮功”邪教媒体《大纪元时报》涉嫌洗钱的指控,有可能引发蝴蝶效应。
尽管李洪志及其支持者极力在海外将“法轮功”包装成一个追求“真善忍”的宗教团体,但无论他们如何粉饰自己,都隐藏不住其邪教本质和真实面目,终有一日将会为他们的违法犯罪和邪恶之事买单。
0 notes
kennak · 4 months ago
Quote
今年6月、子どもの貧困対策“改正法”が成立した。子どもの貧困対策に取り組む民間団体が実施した昨年末の調査によると、「食費と光熱費の高騰」という物価高が困窮家庭を直撃したことが明らかに。貧困状態に陥ったのは「3年以内」との回答が36.4%を占めた。また「塾や習いごとを諦めた経験がある」が68.6%と、教育や体験の格差が広がる実態も見えた。完全失業率は2.5%前後と雇用動向は悪くないが、困窮家庭の子どもを取り巻く環境は依然として厳しい。その実情を取材した。(文・写真:ジャーナリスト・古川雅子/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 6000人の調査で中学生の2分の1が朝食なし 公益財団法人「あすのば」代表理事の小河光治さん 「子どもの貧困対策の推進に関する法律」が成立したのは2013年。今年6月に改正法が成立し、法律名が改称されて「こどもの貧困の解消」という文言が明記された。 厚生労働省「国民生活基礎調査」によると、子どもの貧困率は2018年の14.0%から2021年には11.5%と改善している。それでも、今回の法改正の共同提言を行った5団体の一つである公益財団法人「あすのば」代表理事の小河光治さんは、楽観しているわけではない。 「今回の法改正でようやくスタートラインに立ったところ。むしろ困窮世帯の子どもたちを取り巻く環境は、後退しているのが現状なんです」 根拠として示したのが直近の調査結果だ。それは、物価高の影響が顕著になった2023年11月から12月にかけて実施された「あすのば全国調査」だ。 同調査は、あすのばからの給付金を受給した生活保護受給世帯・住民税非課税世帯などの子ども・若者と保護者約6000人が回答した。昨年まで続いたコロナ禍による親の「失業・休業などで減収」が53.0%。物価・光熱費の高騰により「家計がさらに苦しくなった」が85.4%で、貧困状態に陥ったのは「3年以内」との回答が36.4%を占めた。特に「食費と光熱費の高騰」、つまり物価高が困窮家庭を直撃したことが見て取れる。 生活状況を見ると、朝食を「毎日食べる」小学生が63.4%、中学生が50.5%と小学生の約3分の1、中学生の約2分の1が朝食を毎日食べておらず、給食がなくなる長期休みに昼食を「毎日食べる」と回答した中学生は54.7%と約2分の1にとどまる。入浴頻度でも「週4日以下」の小学生が13.8%、そのうち「週1~2日、ほとんど入らない」が5.7%に上る。 アンケートの個別回答には、こんな声もあった。 「お風呂は1週間に1回お湯を替えている。おなかが空いてもご飯がないときがある。お母さんはほとんど夜ご飯を食べていない」(北海道、中学2年、女性) 生活が切迫している様子がアンケートから浮かび上がってくる。 子ども自身はどんなところに苦しさを感じているのか。7月中旬、あすのばのアンケートにも協力してくれた高校1年生の男子生徒に話を聞いてみた。 「グローブが高く遠征費もかかるので野球を諦めた」 高校生の野球用具代は価格が上がっている(写真:アフロ) 「最近部活はやめて、キックボクシング教室に週1回通っています。道具代がかからないんですよ」 そう近況を語るのは、東京在住の陽稀さん(16・仮名)だ。 両親は8年前に離婚。現在、母親と小学3年生の妹の3人で暮らす。昨年まで事務職のパートタイムで働いていた母親の月収は15万円以下。「所得税非課税世帯」に該当する。妹がまだ小さいため、母親は9時から16時までの時間内で非正規の仕事を続けてきた。母親は生活を切り詰め、2人が大学に行くための貯蓄にも回している。 高1の陽稀さんが校外活動に選んだのは比較的出費の少ないスポーツ。母親へ負担をかけないためだ(写真:maruco/イメージマート) 陽稀さんの悩みは「諦める経験の多さ」だ。 中学生の時には野球部に所属。チームのポジション替えがあり、他の部員は専用のグローブに買い替えていたが、陽稀さんは母親にグローブの新調を言い出せなかったという。 「やっぱ母に言うと頑張って買ってくれちゃうと思うから。母に負担をかけたくなかった」 グローブは軟式野球の内野手用で数万円。総務省の調査では、大人用のグローブ(中級品)の全国平均価格は9年前に比べて5000円近く上昇した。牛革や輸送費の上昇が影響した。また遠征費なども高くなり、さまざまな活動経費がかかり続けるため、高校では野球部に入るのを諦めた。 「野球の全国大会に出場した同級生が大舞台で活躍している姿をテレビで見て、やっぱりすごいな、かっこいいなと思った。うらやましいという気持ちは、正直ありますね」 物価高と「児童扶養手当」の減額が重なり、母親は昨年から正社員の事務職に就いた。時短勤務から始めたが、生活費に余裕はなく、近々フルタイムに切り替えようと検討しているところだという。 「母は勤務後、妹の学童に18時にお迎えに行く。帰宅後は夜中の2時ごろまでかけて炊事・洗濯・片付けを一気にこなす。最近、母は全身にじんましんが出ていて、疲れきっている。でも、生活がよくなるなら、母がフルタイムで働くのは賛成です。僕が��のお迎えや家での手伝いを増やせばいいのかな」 3年間上がり続ける物価高が母子世帯に負担 (図版制作:Yahoo!ニュース オリジナル 特集) 国税庁「民間給与実態統計調査」によれば、2022年の給与所得者の平均給与は458万円。正社員だけで言えば、523万円だ。だが、厚労省の「2021年度全国ひとり親世帯等調査」によれば、「パート・アルバイト等」のシングルマザーの75%が就労年収200万円未満の世帯だという。一般的にこの世帯は「相対的貧困」の層と言われる。「相対的貧困」とは、生きるか死ぬかといったレベルではないものの、「同じ国・地域の人とくらべて収入・資産が少なく、生活も厳しく不安定な状態」であることを言う。 物価高で食費の負担は重くなっている(写真:アフロ) 厚労省「国民生活基礎調査」によると、「相対的貧困」に該当する世帯の手取り収入(世帯可処分所得)の目安は、母親と子ども2人の3人世帯ならば220万円未満(2021年時点)。世帯の人数により金額に幅はあるが、月収換算で約18万円未満というのが相対的貧困の目安だ。前出の陽稀さんの家庭もそうした相対的貧困に属する家庭の一つと言える。 そうした家庭にとって近年重くのしかかっているのが物価高だ。総務省の「家計調査」に基づき、みずほリサーチ&テクノロジーズが行った試算では、食料品や光熱費などの支出割合が高い低所得世帯(年収300万円未満)の場合、1年分の家計の負担増は2022年度に6万9475円、2023年度が6万1230円、2024年度は5万529円に上ると見られている(いずれも前年度比)。この3年間はずっと家計負担が増えていることになる。食事や入浴の回数を減らして日々節約をしている家庭にとっては打撃が大きい。 文部科学省の「子供の学習費調査」によると、子どもの教育にかける出費のピークが公立校の場合は中3だとわかる。各家庭が公立の中3の子に出費する学習塾費の平均は年間38万9861円(2021年度)。他の学年よりも突出して高かった。 だが、相対的貧困に該当し、生活費に余裕がないシングルマザーの家庭では、この学習塾費を出すところに難しさがある。 塾の費用を出し始め、光熱費が払えず 中学生がいる家庭の多くにとって、高校受験のための塾費用の負担は重い 中国地方に住む女性、菜々子さん(37・仮名)には3人の子がいる。現在高3と高2の女子と中1の男子。菜々子さんは10年前に離婚して以来、「子どもが小さいうちは、なるべくそばにいるもの」と考え、おもに事務のパートタイムで働いてきた。派遣のアルバイトと掛け持ちしていた時期もある。平均の就労年収は130万円強、支給される児童扶養手当は3人分で月額6万2700円。自治体から支払われる各種手当を入れて手取り年収は200万円前後だという。 3人の子どもは育ち盛りで食欲は「マックス」。食費の増加も家計を圧迫するが、この数年重くなってきているのが教育費だ。 子どもの食事を制限しないため、母親が食事を控えがちという調査結果もある 長女が中3だった3年前、高校受験のため市内最安値の塾を探し、月2万円を塾代に出した。当時、元夫からの養育費はゼロ。児童扶養手当も受給できる年限が過ぎて、減額されていた。それでも、夏休みから高校入試までの半年間、他の出費を切り詰めても塾代は払い続けた。高校受験の時期は「田舎でも塾通いが当たり前」なのだと菜々子さんは言う。 「長女と次女は当初は無料の学習支援を利用していました。でも、公民館で週1回だけ。私自身が中卒なので勉強は教えられないし、働いていて教える時間もない。無料の学習支援だけでは高校進学は難しいと思いました」 菜々子さんの家では3年前から塾費用を出し始め、徐々に光熱費の支払いが滞り、毎月督促状が届き始めた。次女の高校受験も続いた。この時期、調停手続きにより元夫からの養育費を月額3万円受け取れるようになったが、その多くが次女の塾代に消えた。しかもその頃から、米、加工食品、菓子などの食材費が高騰。食材は複数のフードバンクから提供してもらうようにした。成長期の子どもたち3人で食材があっという間に減ってしまうためだ。菜々子さんは言う。 「昨年末のクリスマスは出前のピザを取ろうとも言えないほど困窮していました。仕方なく298円のチルドのピザを2枚買って、子どもたちで分けた。でも子どもから『食べたら』って差し出されたので、私も1ピース食べました」 そんな厳しい昨冬だったが、現在は生活が安定していると菜々子さんは言う。今年4月から保険の営業職として正社員に採用されたためだ。そのため、中学生の長男の塾代まで出せるようになったと明るい表情で言う。 「今、仕事でお金のことを勉強していますが、前から私に知識があれば、もっと早く正社員になってもよかったかなって。ピザ1枚買うのがやっとだった家計が一転。収入だけでなく、母子ともに心が安定したと感じます」 児童扶養手当にあまり頼らず正社員を目指すべき 「シングルマザー世帯が困窮している根本の原因は、一つは母親の雇用の問題。もう一つはひとり親家庭に給付される助成金の所得制限の問題。そこに昨今は物価高の強烈なパンチも加わった」 一般社団法人「日本シングルマザー支援協会」代表理事の江成道子さんはシングルマザーが抱える問題についてこう語る。 江成さんが言う雇用の問題とは、シングルマザーの大半が非正規雇用者で給与所得が低いこと。また、助成金の問題とは、所得制限の範囲内で働くようになりがちだという、給与の壁のことだ。 ひとり親家庭に支給される「児童扶養手当」の満額は、子ども1人なら月額4万5500円。2人なら月額5万6250円。この額を受け取るには、所得制限の縛りがあり、たとえば子どもが2人いる世帯なら就労収入が年間「160万円未満」。今年の11月分から「190万円未満」となるが、それでも縛りはきつい。受け取れる額が十分とは言い難い。 では、そもそもなぜシングルマザーがずっと非正規でいるのか。それは、幼いときなどは子どもを長時間預けられない保育の事情もあるという。だが、2012年には3歳未満の子を養育する労働者は1日原則6時間勤務にする短時間勤務制度(育児・介護休業法)ができるなど法整備もされてきた。だとすれば、むしろ長い目で収益を増やすことを考えれば、児童扶養手当にあまり頼らず、正社員を目指したほうがよいのではと、江成さんは提案する。 「手当や給付金をもらうために制限の枠内で働かないと損だという雰囲気がある。でも、それは思い込みです。今はさまざまな職場が正規雇用で求人を出していますから、働ける環境にあればぜひ、制限枠を取り払って正規で働く道も探っていただければと思います」 ただ、現状として、まだ多くのシングルマザーは非正規で働いている。その少ない所得でしわ寄せがいくのが子どもの部活や塾だ。陽稀さんが高校で入りたい部活を諦めたり、菜々子さんが娘たちを塾に通わせるため、クリスマスにピザを気持ちよく味わえなかったりしたように、部活や塾に余裕をもって行かせられないのがこうした苦しい世帯の実情にある。 塾や部活の「隠れ教育費」に苦しみ 「子供の学習費調査」(文部科学省)によると、「学校外活動費」は公立中では2018年度の30万6491円から2021年度の36万8780円へと、わずか3年間で年間約6.2万円上昇した。塾代や部活動費などのこうした費用は、「隠れ教育費」と呼ばれている。冒頭のあすのばの調査でも「塾や習いごとを諦めた経験がある」と回答した子どもたちが68.6%に上った。 近年の物価高が子どもたちに大きく影響しているのは、こうした「隠れ教育費」のようだ。 認定NPO法人「さいたまユースサポートネット」(さいたま市)代表の青砥恭さんは、困窮する子どもたちに、学習支援や校外で体験の機会をつくる取り組みがもっと必要だと語る。 「市場化された競争教育の中で、子どもたちの教育への格差は広がる一方です。通塾を前提とした公教育はおかしな話ですが、塾に行きたいけれど行けない子どもたちはたくさんいます。困窮層を対象とする学習支援を実施している自治体は、全国で600自治体です。1718ある自治体の3割にすぎません。困窮層対象の学習支援は学習だけでなく、生活支援、体験、相談もやっています。学習支援を地方にまで行き渡らせることで、格差を縮小させることは可能です」 ただ、当事者の子どもたちにとっては、自分の望む塾や部活に行けないという事実は単純な経済の話ではない。前出の高1の陽稀さんは、まっすぐなまなざしを向け、特別な子というような色眼鏡で見られるのがつらいと話した。 「僕みたいな、生活保護受給世帯ではないけど非課税世帯の子どもって、今はどの学校にもたくさんいると思う。僕としては『ああ、本当は部活とか参加したいんだね』ってカジュアルな感じで『隣にいる子』の悩みに耳を傾けてもらえたらと思うんです」 今回の改正法には、「貧困によって適切な養育・教育・医療・多様な体験の機会を得られないことのないようにする」旨が明記された。改正法を文字通り「絵に描いた餅」にしないために、地域では周囲の人の想像力が、国や自治体では取り組みの本気度が問われている。 古川雅子(ふるかわ・まさこ) ジャーナリスト。栃木県出身。上智大学文学部卒業。「AERA」のスタッフライターを経て独立。同誌��人物ルポ「現代の肖像」に執筆多数。「いのち」に向き合う人々をテーマとし、著書に『「気づき」のがん患者学』(NHK出版新書)など。2024年、Yahoo!ニュース オリジナル 特集「経口中絶薬に関する3回連載」で「科学ジャーナリスト賞2024」優秀賞受賞。
部活を諦め、光熱費を滞らせて塾に――物価高で苦しむ困窮家庭の子どもに対策は #生活危機(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
2 notes · View notes
rsauke0509 · 1 month ago
Text
山樱之落 叁 写给鸢的—— 4
伊万君愣了一瞬,随即牠垂下眼,露出个混合着歉意的、略羞赧的微笑说:“抱歉,总是谈论你们不认识的人,让你们感到困扰了吧?”因已经在日本生活了近一年,伊万君的日语口语水平不但大幅提升,言谈间也沾染上几分日式用语习惯,在我刚结识伊万君时,遇上类似的场合,伊万君只会直截了当得问我们是否厌倦了此话题。
“要说困扰,那就是伊万君从未介绍过这名时常出现于伊万君口中的对象,让我的好奇心像落雪那般积累得越来越多。”樱回答说。
“你们想要听我介绍弗朗西斯吗?”歉意自伊万君的脸上褪去,只留下几分惊讶,仿佛伊万君奇怪我和樱怎么会对弗朗西斯感兴趣似的,“弗朗西斯是法国人,出生于巴黎。据牠自个儿说有个时常吵架的同性恋人,恋人是英国人,因为法国的警察会将同性恋登记在册,英国又将同性恋视作犯罪,所以两人没有公开过关系。过去我听弗朗西斯说牠们想过移居去对此更包容的国家,弗朗西斯认为我的母国不错,可牠的恋人觉得俄罗斯距离英国太远、太寒冷,更倾向于德意志联邦。”
大约是瞧着我们将主食吃得差不多了,餐厅的侍者将两盘甜点端上桌。一盘中的食物大致呈方形,像一块块半个手掌大的、色泽或红或黄的海绵,大部分‘海绵’的表面裹着一层如粉笔灰般的白色粉末,极少数裹着像咖啡渣般的粉末。以我吃洋菓子的经验来看,白色粉末应是糖霜,咖啡色粉末应是可可粉。另一盘的食物则呈卷状,有些像收起来的挂轴,略反光的表面营造出胶质感。
“这是传统的俄罗斯甜点,”伊万君指着那盘像海绵的食物说,“据说诞生于莫斯科公——就是十二世纪的俄罗斯,另一种则是上个世纪才发明的新吃法。其实通常人们不会将Пастила当作饭后甜点,平时我都是买回去当零嘴吃的,只是今日想向你们介绍更多的俄罗斯特有的食物。若你们吃不惯,可以再点些布丁、蛋糕一类的甜点。”樱和我皆摇头以示拒绝,倒不是我们故作矜持,不愿让请客的伊万君多添花费,而是俄罗斯菜肴的份量远超其它西洋料理店的菜肴。也就是作为犬舞见人的樱和我还能往胃里塞些甜点,若换作其它地区的、习惯每餐只吃少少的食物的日本人,恐怕吃完那道由蔬菜、苹果、鸡蛋和某种我不知种类的鱼肉制作的沙拉就会做出拍着肚子瘫靠在椅背上的饱足模样了。
“我是在三年前认识弗朗西斯的。”伊万君也夹了几块甜点放进自己餐盘中,“此前,奥列泽克去法国做生意时认识了弗朗西斯。三年前的秋天,弗朗西斯来俄罗斯旅游,期间在我家借住了一段时间,我就是那时同弗朗西斯熟识起来的。而弗朗西斯,”伊万君露出沉思的表情,“是个擅长说奉承话又不让人意识到那是奉承的、很有魅力的人。为此,奥列泽克总想让弗朗西斯加入牠的生意团队,弗朗西斯对此却没什么兴趣,似乎只出面洽谈过几次订单、赚够了去我的母国旅游的资金就不再与奥列泽克合作了。”伊万君说着,沉思中混入了一丝与之前略有区别的羞赧,“大约是因为第一次遇见弗朗西斯那种类型的人吧,我算是……喜欢上了牠?或应该说被牠迷住了。弗朗西斯呆在莫斯科时,我大半时间都与弗朗西斯呆在一起。上学期间有时牠会辅导我功课,课余或周末,我则陪牠游览莫斯科市。后来学校放冬假,与日本不同,俄罗斯的冬假从十二月下旬持续到翌年二月中旬,我便随弗朗西斯一同去莫斯科周边的村镇游玩,参观了相邻几个省内的许多宗教建筑。”
‘听上去那个法国人是、或至少三年前是伊万君的恋人。’正当我这样想的时候,伊万就如看见了我的想法般说:“不过也不能说我和弗朗西斯成为了情侣,只是与大部分朋友相比,我和弗朗西斯之间的关系更亲密些,偶尔会做一些与性爱有关的事。”伊万君咬了口卷状甜点,“我知道在许多国家,不提两人做些与性爱有关的事,即便只是牵手,甚至只是时常见面且见面时两人的距离站得较为接近都会被视作一对恋人。可在我的母国,人们对关系的定义没那么严格和清晰,青少年与同龄人探索同性、异性的身体,实践什么是性爱,了解什么是快感也是件正常的、某种程度上算是被鼓励的事。例如在我入读中等教育高年级的那个暑假,我就与我的同学加琳娜尝试过女人和男人的性交,而她不是我的恋人。她只是对异性性交很好奇,因为我同姐妹一起长大而挑选了我为实践对象——顺带一提,至今我都不明白为何奥利娅和娜塔申卡是加琳娜挑选我而不选择其牠男同学的理由——我也对异性性爱很好奇,因此同意了她的邀请。”
在这类事上,我倒是完全能理解伊万君、或者说俄罗斯人的做法,毕竟尚未来东京上学时,与我性交的那几名藩民不是我的恋人,我也没有与对方进行情感上的发展的打算。所以,即便在首次遇见伊万君的远亲之时,我对伊万君的情感已经从混合着警惕心的好奇变化成有时会无法自控得用涉及性欲的目光看待伊万君,我也仍不觉得伊万君来日本前有过与女人、男人的性交经验是值得我在意的、应嫉妒的事。我虽不知樱那时对伊万君是否产生了性欲,可依据樱的表现,樱与我一样并不在意、嫉妒此事。
后来,伊万君仍偶尔——以我主观来评价,其频率有时也��高到让人对那个法国人心生厌恶——会提及弗朗西斯、谈论牠和弗朗西斯之间的事。于是我和樱了解到,那个法国人和伊万君一样会开车,我仅是对伊万君会开车感到有些惊讶,那时的日本能购买、承担家用车辆的家庭非常少,因此会开车的人也很少。樱则从伊万君拥有开车技能中推断出一些俄罗斯帝国的经济、国力情报,尤其是伊万君聊过牠姐姐的狂野的、给牠留下糟糕乘车经历的趣事后,樱推测出无论是俄罗斯帝国对其公民的保护和教育程度,还是俄罗斯帝国境内公共设施建设水平、公民的富裕程度以及所拥有的科技都不是日本能匹敌的。
“明治天皇可真是给日本挑选了一个了不起的敌人啊,”樱带着讽刺感慨说,“我已经迫不及待想见证大正天皇和裕仁亲王未来会怎么处理明治天皇惹下的麻烦了。”
此外,我还了解到那个法国人出生于一八八九年,比本世纪出生的樱、我以及伊万君年长——顺带一提,伊万君出生于一九零三年年末,而樱与我恰比伊万君年长两年有余——牠与伊万君相识时伊万君还未满十七岁。在我们与伊万君聊过日本、犬舞见、俄罗斯帝国对性交和年龄的法规后,樱和我才后知后觉在意起伊万君与那个法国人性交的事。“伊万君不是说俄罗斯帝国与犬舞见一样,年长的男人与年龄更小的、未成年的对象性交时违法的吗?那么伊万君同那个法国人……”樱不解又有些担忧地问。
结果伊万君反倒面露疑惑,“我没与弗朗西斯性交过哦?”牠同我们对视片刻,接着露出恍然大悟又被自己领悟的东西逗笑的表情,“你们还记得我说的弗朗西斯与我相识的过程啊。”尽管伊万君说此话时未有任何藏在话内的深意,我却忍不住紧张起来,害怕伊万君发现我和樱能记住牠说过的大部分话,进而察觉到我和樱对牠投以的关注和在意过多以至于略显病态。“我记得我说得并不详细,也许让你们误解了吧,”伊万君耸了耸肩,“我和弗朗西斯没有做到某一方将性器官插入另一方体内的程度,我们只是有一些亲密的肢体接触而已。不过,若我报警的话,弗朗西斯虽不会被判坐牢,也会因做出了‘高风险行为’而被驱逐出境并被禁止再次进入我的母国。在弗朗西斯离开俄罗斯前,奥列泽克不知从哪儿得知牠同我有过亲密的肢体接触,狠狠揍了牠一顿后又与我进行了一���严肃的、以年长的男人如何操纵儿童或青少年的心理为主题的谈话。”
除去那个法国人以外,随着与伊万君的关系愈发亲密,我们也逐渐获知了更多的伊万君的家人的信息。伊万君有一个姐姐、一对同樱和我一样是孪生子的妹妹弟弟,其母因过去在战场上不幸伤到了肺部,后来又患上了肺结核,因此在伊万君十三岁时就病逝了。伊万君的父亲则是在伊万君四岁时病逝的,由于伊万君那时年龄尚小,其父病逝前又搬去位于克里米亚半岛上的疗养院,故伊万君全是从牠的母亲、姐姐和照顾牠的保姆那儿获知牠的父亲是个什么样的人,对父亲没什么印象,自然也谈不上有深厚的感情。照顾伊万君及牠的姐妹、弟弟的保姆名为伊娜。当然,以伊万君的家族的钱财、阶层以及照顾四个孩子的负担来说,伊万君的母亲不止雇佣了一名保姆,不过其她保姆都在所照顾的孩子年满四、五岁后被介绍去了其她需要保姆的家庭,唯有伊娜、或按照伊万君的称呼是伊努夏嬷嬷一直留在他们身边。
以及,伊万君终于透露了为何即便在炎热的夏日牠仍会围着条将脖颈遮住的围巾的原因。谜底是在某次伊万君来上屋敷时揭晓的,我忘记我们在谈论什么话题,只记得聊着聊着,不知怎的竟开始总结在日本人看来伊万君表现的奇怪的地方。最先所提及的并不是伊万君的围巾,而是伊万君的口调。“伊万君的说话方式与伊万君的体格不太匹配呐,”我说,“只听伊万君的声音和口调的话,会以为伊万君是个年龄和体格都很小的孩子。”
我的话让伊万君愣住了,牠仿若一只受到惊吓僵在原地的栗鼠般双眼睁得圆溜溜的,那神色配上伊万君两颊处通常婴幼儿才有的圆润轮廓,简直可爱到令我涌起购买一台相机、学习摄影以便将所有伊万君展现出可爱之处的瞬间皆拍照留存的冲动。
“为什么这么说?”伊万君不解地问,牠专注得看着我,因视角以及牠与我所处的方位而微偏着头,这一动作让牠看上去更可爱了。
“伊万君不是常常使用ね、だよね、よ等终助词吗?说到某个物品时也会在物品名称前加上お这样的美化语,所使用的自称也是僕。伊万君说的自称和大多数终助词虽偏向中性,即女人和男人都可使用,但日常生活中男人、尤其是进入成长期后的男人很少会使用这类终助词。”我解释道,樱也紧接着我的话说:“而且伊万君偶尔还会说出なのね、で等这种仅有女性使用的终助词。以及伊万君说话的方式,嗯,具体来说,就是伊万君在说出某些话时使用的重音、高低音更偏向小孩子或女性。”
“……原来是这样吗?”伊万君喃喃说,牠叹出饱含着挫败、羞赧和恍然大悟的一声,抬起双手,半途又突兀地落下攥住自己的围巾尾端——我猜伊万君原本想捂住自己的脸和耳朵,毕竟在我和樱向伊万君介绍牠所使用的口调种类时,伊万君的脸颊、双耳皆不知不觉浸染上一层浅粉色——“我就说呐,去年刚来日本时,因日语太生疏,我总选择用英语、法语或德语同人们交谈时,那时人们的反应还挺正常的。在我改为用日语和人们交谈后,土田太太、学校里的老师等日本人偶尔会在我说话时露出奇怪的表情,待我询问他们发生了何事,他们又总回答说‘什么都没有’,只有桥本老师——”伊万君所说的桥本老师,即是奠定了现代日语语法的桥本进吉[1],那时桥本进吉是文学部国语学的助教,“——曾几次提议我多与同学用日语交谈,多看些上世纪末及本世纪的文学杂志、小说。”伊万君说着,又叹了口气,牠身子前倾,揉捏着围巾的手环抱住自己的膝盖,几乎将脸埋在手臂与两膝之间,“现在想来,桥本老师是遵循日本人不直白表达自己想表达的内容的习惯,委婉提醒我我的说话方式是错误的吧。”
“不是的,伊万君,”我赶忙安慰伊万君,“伊万君的口调并不算错误——”我顿了顿,回想起伊万君说出女性使用的终助词时我竭力控制自己五官的努力,又改口道:“大部分时候伊万君的口调不算用错,只是由于近年日本境内帝国主义、军国主义思潮占主流,故日本男性很少使用中性口调罢了。”
遗憾的是,我的话完全没能安慰伊万君,“诸如なのね、で这样的词,我是听着阿云说所以才模仿的。”伊万君沮丧地说,“最初来日本时,奥列泽克本想在学校附近直接租一栋,用日语来说,是叫一户建[2]对吗?就是小小的、仅一两层的、与其它房屋隔开一段距离的屋子?”
“是的,是一户建,”樱肯定道,“更书面化的用语则是一轩家。”
“奥列泽克打算租那种屋子再雇些懂欧洲主流语言的人以及负责家务的人照顾我,不过我随牠在山手町住了一段时间后就意识到,除非我融入日本人之中,否则如牠那般仅��欧美人以及了解欧洲主流语言的日本人结交,那么恐怕直到我从东京大学毕业,我的日语仍将停留在只能说最简单的日常用语的水平。可谁能想到日语竟然有口调这种分类呢?虽然俄语也有阴性、中性、阳性之分,这种分类却体现在具体的词汇而非无实际含义的助词上。我本以为模仿身边的日本人说话是便捷快速的、提升自己日语水平的方式。”伊万君抱怨说。
伊万君的抱怨让我产生了新的疑问,“伊万君身边的人,例如男同学、男邻居和路边屋台的男摊主大多使用的典型的男性用语吧。例如人称常用俺、あいつ,终助词则常用ぜ、だろ等。为什么伊万君不模仿牠们呢?”
“要说为什么……因为牠们说话时的语气、神态让我感觉有些粗鲁?”伊万君不确定地说,大约过去从未认真思索过牠拒绝模仿某些男性的口调的所有原因,“我虽不了解日语中不同的自称、终助词的区别,却能听出与观察出那些男人说话时总透出股有意表现得强势、冒犯他人的态度。而且牠们的说话方式与我最初了解的日语非常不同。我从中等教育高年级毕业后,用了近一年的时间为来日本留学做准备。虽我的母国同日本的关系一直较为紧张,可莫斯科仍有数名日本留学生,我聘请了那些日本留学生教我日语。不过那些日本留学生大多没能让我学到什么,只有一名就读于莫斯科帝国大学艺术学院的女学生对此抱以认真负责的态度,她创造了一套与图画结合的平假名、片假名认字卡片,又编写了一些简单的故事以教我如何用日语进行日常对话。”
“俄罗斯竟然有来自日本的女留学生吗?”樱惊讶地问。我明白樱惊讶的原因,不仅在于日俄关系紧张后仍有父母同意自己的女儿前往俄罗斯,更在于前往作为世界列强之首的俄罗斯帝国留学,无论是学费还是生活费用都是令士族[3]家庭以及男爵、子爵家庭难以承担,樱和我很难相信有父母愿意将那么一大笔钱投在他们的女儿身上,毕竟依据明治天皇死前颁布的华族爵位继承法,只有男人才能继承爵位,因此对日本除犬舞见以外的地区的华族来说,女儿的唯一作用仅剩下联姻。
“是的?”伊万君确认说,牠的语气显示牠没弄懂樱为何惊讶,“我记得那名女学生的名字是伊琳娜,姓やました……唔,汉字的话是写作‘山下’吧。”伊万君伸出食指在畳上写到,大约是被偏离的话题转移了注意力,伊万君那原本似畏寒的猫般缩成一团的沮丧姿态不知不觉放松下来。
“山下吗?”樱声音里的惊讶并未消失,“冒昧询问,那位女留学生的母辈乃至先辈中有过名为りん[4]的人吗?若有俄罗斯名字,那么也是伊琳娜。”
“伊琳娜没谈论多少她的家人,我听她提及她的——”伊万君顿了顿,说出一个听上去似有两、三个音节的俄语单词,“——тётя这个词对应的是日语亲属称呼中的おば,但我不知具体对应的是三种汉字写法中的哪一个,因为俄语没有如日语那样将亲属依据年龄和血缘关系的远近作出更详尽的划分,我们将母辈的女性亲属统称为тётя,男性亲属统称为дядя。说回伊琳娜,她说她的тётя也曾来我的母国留学,学得也是油画,据说还替这里的教堂绘制过圣母、沙皇们的人像画。”
伊万君说的“这里的教堂”,指的是上世纪日俄关系不如本世纪这般紧张时,由俄罗斯政府提供资金所修建的、位于东京千代田区骏河台南甲贺町的东正教教堂[5]。关东地区的俄罗斯人除去居住在西洋人聚居的山手町外,就是住在有着东正教教堂的骏河台南甲贺町了。只是让我感到奇怪的是,住在骏河台南甲贺町的俄罗斯人反倒没有德国人、或准确来说是说德语的西洋人多。原因之一是居住在日本的俄罗斯人本就数量极少,原因之二则是伊万君告诉我的,说是自从十八世纪开始,欧洲泛德语区的人们便有移居去俄罗斯的习惯。此习惯经由两个世纪培养,加之期间各任沙皇时常调解泛德语区国家的矛盾、防止诸如荷尔斯泰因公国这样的小公国被较大的如普鲁士王国这样的国家吞并,本世纪初俄罗斯帝国又帮助德意志联邦独立,泛德语区的人们便习惯同俄罗斯人住在一起,连迁移到其它国家都不例外。据说在美国,德国人与俄罗斯人也要么直接混居在一起,要么就是德俄聚居区相邻相守。
“那大约那位女留学生如我所猜,是山下りん的亲属。”樱说,并向伊万君介绍道:“山下りん是首名去俄罗斯帝国留学的女性,在她留学归国后,阿母曾邀请她去犬舞见小住,我从她口中听说了不少以俄罗斯帝国为主的欧洲风俗人情。她告诉我她在留学前就皈依了东正教,与日本东正教主教关系甚密,在主教的帮助下才成功前往俄罗斯帝国留学。离开犬舞见前她曾说她打算再次前往俄罗斯帝国,能定居俄罗斯是最好的,若不能,那也至少得在俄罗斯住个几年、游览完俄罗斯的大型城市才返回日本。”
“你的推测很可能正确,”伊万君点点头,“伊琳娜在莫斯科就是住在她тётя的家中,她的俄罗斯名字也的确与她тётя的俄罗斯名字相同。据说她的俄罗斯名字是她тётя起的。我倒不明白为何她的тётя要给她起与自己相同的名字,也许是她тётя对欧洲的命名风俗有些误解,以为我们习惯将母辈的名字用在孩子身上?”伊万君猜想说,不过牠并未纠结于那名日本女留学生的名字,转而说回牠学习日语的话题道:“人在接触新事物时第一印象总是格外深刻嘛。虽然伊琳娜告诉过我日本不同地区的日语有所区别,我也知道大部分语言都存在方言这一分类,可很长一段时间中,我一直认为日语就应该是伊琳娜所教授、所说以及所写的故事中那样,句尾总跟着ね、よ一类无实际意义的音节,书籍以平假名为主、片假名为辅。”
伊万君双手后伸撑在畳上,瞅着我既像是自言自语又像是询问我和樱的意见道:“或许我应该开始模仿你的说话方式?你的口调听起来不像其牠日本男人那般粗鲁,特点也比男同学们更加明显。我一直不太能听懂男同学们的一些用词,去问土田太太,土田太太也说不知道那些词的含义。还是阿云偷偷告诉我那些是某些短句或英语、德语、法语单词的缩减说法,也有将几种欧洲语言的单词拆分结合后创造出的说法,其中一些词来源于英语、德语的脏词或人类的生殖器。所以那类……嗯,阿云是怎么说的?年轻人的话?”
“是わかものことば吗?[6]”我猜测道。
“对,就是这个。”伊万君冲我笑了笑,“阿云说只有男学生会用那类语言,她和其她女学生都因觉得那类语言下流而不肯使用。说起来,这倒与我们那儿非常不同,我们那儿没有以性别作为区分标准的说话方式,人们也不会认为说出人类或其它生物的生殖器是下流的,当然,假如是以生殖器词汇为基底的、特意用来贬低辱骂他人的词,那就是另一回事儿了。”
我必须承认,其实我对俄语中的人类与其他生物的生殖器、以生殖器为词根的脏词很好奇。然而我决定把这份好奇留给未来某个空闲的、伊万君再次拜访上屋敷的日子来满足,现在我更应该给伊万君一个警告,“若伊万君想使用我和樱的口调的话,那么或许会面临一个问题,即东京人对日本其它地区的方言的歧视。”我认真地说,“在东京,如伊万君现在这般使用略带外国口音的东京方言还好,可假如模仿我和樱,那么其他日本人一定能听出伊万君在说方言。”
“而且,我和哥哥的口调较为特殊。”樱说,“出于种种因素,此时此刻我和哥哥正说着的日语并非是犬舞见方言,更像是由日本曾经的官方语言京都语、犬舞见方言以及东京方言结合后诞生的一种——”樱用了几秒来找出能形容我们说话方式的词,“——新的口音?使用这种口音的人非常稀少,除了我和哥哥以外,就只有部分本田家家臣会在与外县人说话时使用这种口音。不过这种口音在用词、终助词或轻重音上不会因性别而有所区分,同时由于以曾经和目前的标准语为基底,日本大部分地区的人们都能听懂这种口音。”
然而,很可能是伊万君已经习惯了过去的说话方式的缘故,在经过一段时间的改变终助词、模仿身边的日本男性的发音方式的失败尝试后,伊万君放弃了时刻关注自己的终助词和发音方式。“如果有人要因此嘲笑我,那么就让他们笑吧,”伊万君不在意得耸耸肩说,“反正以我的体格,没多少人敢于站在我面前说出那些嘲笑的话。”
说回那日伊万君来上屋敷做客的事,在伊万君聊及牠总是戴着围巾的原因之前,伊万君还询问了另一个与日语有关的问题。
“为什么即便是在与我交谈时,你们也常常用我的名字而非第二人称来指代我呢?”伊万君问,在长时间保持双手后撑、双膝屈立的坐姿后,牠理所应当的变化了姿势,换作右腿屈立、左腿弯折着侧倒在畳上、右手搭在右膝上的姿势。然而值得强调的是,伊万君今日穿着浴衣,显然浴衣是不允许穿戴者做出此等不羁豪放的姿态,于是伊万君将浴衣上拉至大腿处。其实就肢体裸露程度来说,夏季时犬舞见藩民们的衣着的肢体暴露程度超过了此时的伊万君。可大约是对象不同吧,犬舞见的藩民,无论是女性还���男性,从未令我产生目光稍沾及裸露的肢体就止不住脸颊发烫、故不得不移开视线远远避开的反应。
正努力控制自己视线落点并拼命擦去擅自展现于脑中的、名为《裸露着大腿的伊万君》的画面的我显然没有回答伊万君的余力。所幸还有樱,樱以一种使我敬佩的、对伊万君的坐姿无动于衷的平静回答伊万君道:“唔,伊万君不提出的话,我还没意识到我很少用きみ甚至お前来称呼伊万君,我想哥哥也没意识到吧。”凭孪生子的直觉,我知道樱瞥了我一眼,多半是觉得我这故作镇定、小心谨慎的模样好笑又少见吧,可因伊万君就在一旁,我无法替自己辩解——虽说就算辩解,也只会重复伊万君首次拜访上屋敷离开后我企图让樱相信那时我还未对伊万君产生性冲动而樱不相信的场景——便只好抬眼盯着伊万君背后床之间的挂轴点点头。“也许伊万君已经了解了,在日本,称呼对方的名字是一种与对方关系友好乃至亲密的表现,我想即使是依照日本的人际关系准备,现在伊万君同我和哥哥也是能互唤名字的关系了。”
“当然,我们早已是朋友。”伊万君认可道,樱并未立即接话,或许是故意露出了什么颇具戏剧性的表情,逗得伊万君笑着补充道:“好吧,我错了,正确的描述是亲密的朋友。”
之后话题转移到日本的服装上。伊万君抱怨了一通和服的束缚感和对行动的不便利,“穿着和服时,我几乎没法儿抬腿,更别提跳гопак了。”根据语境,伊万君说出的那个俄语单词应是某种舞蹈的名称,其后经樱提问,伊万君简单介绍了гопак并比划了几个гопак会使用的动作。然而我的注意力根本无法集中于伊万君的介绍上,双眼还不由自主地钉在视野边缘那只属于伊万君的右脚上,瞧着伊万君以穿着和服的状态做出将脚高抬至头处的姿势。我不知是该称赞、惊叹伊万君身体的柔韧度,还是该哀叹、祈求伊万君别再做出这类令我的脑子擅自冒出更多与牠裸露的肢体有关的画面的姿势了。
抱怨完和服,伊万君突兀地说:“你们对我的围巾一直很好奇吧?”牠语气里的笃定盖过了表示疑问而上翘的尾音。
“是的。”樱承认道,而尽管听出伊万君极有可能从未被我俩的好奇冒犯,我依旧忍不住解释说:“因为在夏季,纵然气温高至阳光照射到皮肤上使人感到烫与疼的地步,伊万君在换上短裤和短袖上衣后仍戴着围巾。”说起来,那时东京大学各学部的夏休始于七月中旬,而伊万君在那些非常炎热的日子里会穿上连大多数西洋人都不会穿的短裤、短袖,因此不但是日本人,连山手町的一些西洋人都会向伊万君投去含带不赞同、引以为怪异等情绪的眼神。
对此,伊万君解释说:“在欧洲大部分国家中,只有孩子才会穿短裤,而衣袖短至上臂的、单薄贴身的上衣通常只有劳工才穿,我听说美国也有士兵将其当作内衣的。那些国家的人们认为,成年人在公共场合裸露自己的肢体是非常不得体的行为。不过我们俄罗斯人可不在乎这种‘得体’,”伊万君说着,抬手竖起并拢的食指、中指并弯曲了两下,经伊万君介绍,我知道那代表着讽刺、强调、引用等,只是由于日本没有这样的手势风俗,很长一段时间内我都难以通过那个手势准确领悟伊万君想表达的情感,“我们更在意舒适与实用。只有在正式场合,人们才不得不穿上连脖颈都被包裹住的、‘得体’的服装。”
“我一直戴着围巾的原因是这个。”伊万君扯松围巾露出牠的脖颈,于是我看见一条边缘略泛红而中心比周围皮肤更白的横向凸起,那是一道几乎占据伊万君脖颈三分之一的伤疤。赶在我和樱提出任何问题前,伊万君就说:“我知道这伤疤看上去有些可怕,但实际上并未发生什么可怕的事,或至少发生时我毫无知觉和记忆,也就等同于不曾发生。”伊万君又将围巾整理成恰巧能遮住那道伤疤的模样,“你们看,若我不戴围巾,那么人们就会盯着我的伤疤瞧个不停,还会问我为什么会得到这道伤疤。在我还是个孩子时,凭此获得的成年人的同情、怜爱以及获得同龄人的关注能让我产生巨大的满足感。有段时间我和娜塔申卡、科利亚甚至玩儿了游戏,即向我们朋友、同学编造这道伤疤的来历再比较谁的故事能引来更多同龄人的惊呼。可当我长大些后,人们对伤疤的关注就让我厌烦并感到被冒犯了。此后我开始戴围巾,哪怕是夏天也很少露出脖颈,虽然偶尔阳光会导致围巾变得像一个烧红的铁项圈,然而总好过人们把我当珍奇动物打量。”
伊万君颈间伤疤的由来带着几分非科学能解释的神秘色彩。据伊万君所说,在牠两岁时随家人前往领地避暑时,期间曾毫无预兆的失踪过一次,翌日又不被任何人察觉的返回牠的小床,一切看似没有变化,仅颈间出现了那道瞧上去像被利器划破的、已愈合的伤疤。伊万君的家人试图搜寻犯人,可一直没能找到任何线索,甚至就在伊万君失踪的那日也没能找出任何有绑架伊万君嫌疑的人。以及,伊万君的声音似乎受到了颈间伤疤的影响,在进入成长期后,牠的声音并未与其牠男性那般降低一个八度,仅降低了几个半音[7],因此伊万君的声音听起来更偏向男童而非一名成年男性。
有一件与伊万君颈间伤疤有关的事不得不提。樱带着伊万君和我前往多鹤野村小住时,第一日曾举办一场まむたがなし仪式。仪式上,那时的多鹤野村的三名村长曾查看过那道伤口,且因她们同时也是多鹤野村的巫女之首,说出了一些我猜测与预言、警告类似的话。由于樱与她们使用多鹤野方言交谈,我不知交谈的内容,其后樱也不曾告知我或伊万君,不过通过交谈时樱的表情、语气,我知道那三名巫女的话令樱很是不悦。再结合此后发生的事,我直觉巫女们预见、或也许是感知到了樱对伊万君的情感以及樱将会采取的行动,故而劝告樱别做出她未来会做出的事,也劝告伊万君不应继续留在日本,最好立刻返回俄罗斯。
[1]橋本進吉
[2]一軒家
[3]士族
[4]山下りん
[5]ニコライ堂
[6]若者言葉
[7]八度 半音
0 notes
takahashicleaning · 1 month ago
Text
TEDにて
ローレンス・ハースト:人類の進化のスピードは速くなっているのか、遅くなっているのか
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
過去3千年間で、多くの集団が現地の環境に適応するために遺伝的に進化してきました。
シベリアと北極圏の高緯度地域の人々は、極寒で生き残るため独自の適応をしてきました。バジャウ族は水中に70メートル潜り、ほぼ15分間とどまることができます。
ローレンス・ハーストが、他の最近の変化には何があるのか、そして科学技術の革新は私たちの進化に影響を与えるのかを探ります。
講師:ローレンス・ハースト 監督:フィリップ・ピアジェとリッケ・プラネタ *このビデオの教材: https://ed.ted.com/lessons/is-human-evolution-speeding-up-or-slowing-down-laurence-hurst
チベット高原は、海抜約4,500メートルのところにあり酸素含有量は平地のわずか60%に過ぎません。
旅行客や移住者が高山病と闘う一方で土着のチベット人は、駆けるように山を登ります。トレーニングや練習によってこの能力を得たのではなく、いくつかの遺伝子が変異した結果、限られた酸素を最大限に活用できるようになったのです。
遺伝子変異による違いは、誕生時から明らかでチベット人の赤ん坊は、平均して出生時体重がより重く血中酸素飽和度がより高く、この環境で生まれた他の種族の赤ん坊より生き残る可能性がはるかに高いです。
これらの遺伝的変化は、推定によると過去3千年ぐらいにわたる進化で現在も進行中です。
長い期間だと思うかもしれませんが、人類の進化の中で最も速い適応になるでしょう。
人類の進化が終わっていないことは確かです。
では最近の変化では他に何があるでしょう?
技術や科学の革新は、私たちの進化に影響を与えるでしょうか?
過去数千年で多くの集団が現地の環境に適応するために遺伝的に進化してきました。シベリアと北極圏の高緯度地域の人々は、極寒で生き残るため独自の適応をしてきました。
彼らは凍傷にかかりにくく他の種族よりはるかに長い間、氷点下の気温で手を使い続けられます。体の熱生産量を増すためにより高い新陳代謝率をもつ者が生き残ってきたためです。
さらに南の東南アジアのバジャウ族は、水中に70メートル潜り、ほぼ15分間とどまることができます。
海で狩猟する遊牧民として何千年も暮らしてきた間に遺伝的に酸素貯蔵庫として機能する並外れて大きな脾臓を持つようになり、水中により長く、とどまれるようになりました。これは深海へ潜水するアザラシと同様の適応です。
それに比べれば、面白くないですが、牛乳を飲む能力もまた別のそのような適応といえます。すべての哺乳類は赤ん坊として母乳を飲むことができますが、離乳後は、母乳の消化を可能にする遺伝子のスイッチを「オフ」にします。
しかし、サハラ砂漠以南のアフリカ、中東および北西ヨーロッパのコミュニティでは、乳を搾る目的で牛を飼育していたところ過去7~、8千年にわたり遺伝子スイッチが「オフ」になる��を防ぐ遺伝子変異体が急速に増加してきました。
少なくともヨーロッパでは、牛乳は人間にカルシウムを供給してきたのかもしれません。これはビタミンDの体内生産補助のためで彼らが北に移動したことにより、ビタミンDの通常の供給源である日光に当たる機会が減少したからです。
必ずしも明らかな方法でとは限りませんが、これらすべての変化は人々が生殖年齢まで生き残るチャンスを高めます。
これこそが、自然淘汰という進化の背後にある力を推進しているのです。現代医学は、これら自然淘汰を進める力の多くを淘汰されるはずの命を生かすことで退けます。
時には、遺伝子が感染症と一緒になって宿主を殺すところを医学が救うのです。
社会システムによって、抗生物質、ワクチン、きれいな水とよい公衆衛生状態等のすべてが、私たちの遺伝子の違いの重要性を低くします。
同様に、私たちの小児癌の治療能力や炎症を起こした虫垂の切除やそして、命に関わる妊婦特有の病気にかかった母親の出産。それらすべてがより多くの人々を生殖年齢まで生き延びさせ自然淘汰の流れを遮る傾向があります。
しかし、たとえ地球上のすべての人が、現代医学の恩恵を受けたとしても人類の進化が終わるという意味ではありません。
進化には自然淘汰に加えて他の側面もあるからです。
マイケル・サンデルの「なぜ、株式市場に市民生活を託すべきではないのか?」にも言われるように・・・
社会システム内の低収入者庶民に対する人工的なクソ株式市場の競争原理(自然淘汰)を押し付ける悪徳法人にも同様なことが言えます。
社会システム内の低収入者庶民に対する人工的なクソ株式市場の競争原理(自然淘汰)を押し付ける悪徳法人にも同様なことが言えます。
社会システム内の低収入者庶民に対する人工的なクソ株式市場の競争原理(自然淘汰)を押し付ける悪徳法人にも同様なことが言えます。
現代医学の力は遺伝子変異体を自然淘汰によってふるい落とされる対象から「遺伝的浮動」と呼ばれる対象にします。
「遺伝的浮動」では、遺伝子の差異は母集団内でランダムに変化します。現代医学は、実際、遺伝子レベルにおける多様性を高めるのかもしれません!!
医学の介入で有害な突然変異が、宿主を殺さなくなり排除されないからです!!
しかし、この遺伝子の多様性は必ずしも「表現型」。
つまり、観察可能な人々の間の相違として表れるとは限りません。
研究者たちは、遺伝的適応が特定の環境下で非常に速く起きる可能性があるかどうか調べています。遺伝子そのものは変化しませんが「エピジェネティック修飾」という特定の遺伝子の発現。および、その発現時期によりもたらされる適応です。
これらの変化は、一生の間に生じる可能性があり子孫に受け継がれる可能性すらありますが、これまでのところ研究者たちは、エピジェネティック修飾が本当に何世代にもわたり持続可能かどうか。
および、母集団の中の永続的な変化につながるかどうかで対立しています。人類の進化には他にも寄与しているものがあるかもしれません。
現代医学と科学技術は、人類史上ではごく最近のもので自然淘汰による最もスピードの速い。
直近の変化と比べても新しいのです。
ですから、現在がどのように私たちの未来を形作るかは、時が経たないと分かりません。
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
2024年のノーベル経済学賞でも指摘しているように・・・
国家システムが繁栄するかどうかは、幅広い政治参加や経済的な自由に根ざす「包括的な制度(ポジティブサム)」の有無にかかっているとデータでゲーム理論から実証した。
欧州諸国などによる植民地支配の時代のデータを幅広く分析し、支配層が一般住民から搾取する「収奪型社会(ゼロサム)」では経済成長は長く続かない(収穫遁減に陥る?)
一方、政治や経済面での自由や法の支配を確立した「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」なら長期の成長を促すと理論的に解明した(乗数効果とは異なる経路の収穫遁増がテクノロジー分野とシナジーしていく?)
「再分配や事前分配を同時に行う包括型社会(ポジティブサム)」は、日本の高度経済成長時代のジャパンミラクルが、一度、先取りして体現しています。
2020年代からはもう一度、ジャパンミラクルが日本で起こせる環境に入っています。安倍総理が土台、管、岸田総理が再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)の土台を形成しつつあります。
日本の古代の歴史視点から見ると・・・
安土桃山から江戸幕府初期の農民出身徳川家康が国際貿易を促進しつつ再分配や事前分配の包括型社会(ポジティブサム)を形成してます。
その後、大航海時代の覇権争いを避けるため数代かけて「収奪型社会(ゼロサム)」になってしまい、綱吉の頃には基本的人権の概念も希薄になり選挙もないため
低収入者の農民から商人も収奪していきます。
江戸幕府末期まで数度改革をしましたが、ノーベル経済学賞の人達によると包括型社会(ポジティブサム)に転換しずらい
結局、薩摩と長州が徳川家康式の国際貿易のイノベーションを復活させるも(水戸藩の文献から)国民主権の憲法や選挙がないため
明治維新を起こすしかなく、第二次大戦で原爆が投下されるまで軍備拡大して資源が枯渇します。
国家システムの独裁から法人や個人の優越的地位の乱用にすり替わるため、財産権や特許権などを含めた低収入者の基本的人権を尊重することで独占禁止法の強化も必要になっていくことも同時に示しています。
<おすすめサイト>
デイヴィッド・エプスタイン: アスリート達は本当により速く、強くなっているのだろうか?
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
マイケル・サンデル:なぜ、株式市場に市民生活を託すべきではないのか?
セバスチャン・ユンガー:なぜ?退役軍人は戦争が恋しくなるのか!
クリス・クルー:拡張現実Augmented Reality(AR)が、どのようにスポーツを変革して共感を紡ぐのか?
エピソード1Episode1 - オリンピックとパワー(Olympics and Power)について(パワーか、フォースか―人間のレベルを測る科学 - Amazon)
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
0 notes
ari0921 · 2 years ago
Text
「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)4月15日(土曜日)
    通巻第7708号 
 チャットGTPなど生成AIが16兆円の新ビジネスに化けるのか
  「知ったかぶり屋」や「論文盗用」が増えて社会を壊す懼れはないのか?
************************
 指示に従ってたちどころに文章を作成し、画像や動画を自動生成する革命的な武器。生成人工知能(AI)の登場は産業地図を塗り替えるだろうか。
現在、生成AIの先陣を切ったのは米社「オープンAI」である。同社の「チャットGTP」はパターン化された行政書類の作成など朝飯前、公務員の仕事を代替する近未来はすぐそこにある。
大量の失業が起こる。しかし同時に大量の雇用が発生する? 
モラルの問題が未解決なうえ、「人間が技術文明を制御できなくなる」という旧型の議論も蒸し返されている。バイデン大統領は「関連企業は製品の安全を確かめてから一般公開する責任がある」と4月4日のホワイトハウスの会議で発言した。
チャットGPTは高度な対話能力があり、すでに49%株主のマイクロソフトが検索サービスを開始した。グ-グルは自社開発の対話AI「バード」を開発、メタ(旧フェイスブック)は「メーク・ア・ビデオ」で動画生成AI、大規模言語モデルなどを開発し、2023年中に商用化するとした。とくにメタはSNSのフェイスブック、インスタグラム、メタバースにも活用する方針だ。
 ゴールドマンサックスは近未来に3億人のユーザーが見込まれ、GDPを7%押し上げるとし、ボストン・コンサルティングは2027年の生成AI市場が16兆円に膨らむと予測している。
 中国はまっさきにチャットGTPを禁止した。イタリアが続き、ドイツ、フランス、アイルランドも禁止を検討しているとの報道が続いた。
ところがチャットGTPの主力「オープンAI」CEOのアルトマンが来日すると、岸田首相が面談に応じた。なにかちぐはぐな日本政府の対応ぶりである。
 オープンAI社はシリコンバレーにある。失業者が溢れ、商業ビルは30%が空室。この街で例外的に活気に満ちている。というのも、この会社は2015年に設立され、創業期にはテスラのイーロン・マスクも株主だった。そのマスクがFOXテレビで「AIは文明を破壊するかも知れない」と発言している。
▲厳しい規制が必要とする意見がメディアやアカデミズムに拡がる
CEOのサミュエル・アルアトマンはまだ37歳と若く、しかも風来坊のような風体、本人はゲイだと告白している。
アルトマンはスタンフォード大学を中退し、起業家をめざした。これまでにも1000社に投資しており、どちらかといえば発明家ではなく投資家である。この点で企業買収を繰り返してEVとスペースXであてたイーロン・マスクのビジネススタイルと似ている。アルトマンは、その上、民主党支持者であり、バイデン選対のPACに25万ドルを寄付している。
 このことを嫌ってのことか、どうかは不明だがイーロン・マスクは2018年に「オープンAI社」から引き上げ、替わって2019年にはマイクロソフトが10億ドルを出資した。 
マイクロソフトは、2023年に出資額を100億ドルに増やした。これで勢いがついた。現在の利用者はかるく1億人を超えた。
 
 厳しい規制が必要とする意見がメディアやアカデミズムに拡がり、要するに学問の探究や真理の発見、科学のコペルニクス的な発展に寄与する可能性より「知ったかぶり」の偽知識人の卵や論文の盗作が横行するのではないか、という懸念が世界的に拡がった。
 なにしろ学生の論文を読むとウィキペデアのコピペが圧倒的だと嘆く大學教授たちの声が聞かれる。東大の或る教授は「知ったかぶりを増やすだけだ」と断言しているほどである。しかもウィキペデアの中味には左翼偏向が顕著だ。
 アルトマンと会見後、岸田首相はリスクの存在をつたえたとし、松野官房長官は「公務員の仕事の軽減に役立つかどうか、検討課題だ」とした。
 反対の狼煙を上げたのはNY市教育局で「安易な使われ方が予測される」として禁止した。ハーバード大學のチームは実際に相当数の試験問題を入力して、生成AIでテストしたところ、60%が合格点となり、プラス・マイナスの両面があるとした。
4 notes · View notes
ekcnk · 2 months ago
Text
思考回路考
2023年9月27日
『~考』て書くとなんだか偉そうですね。 たまにやる自己分析、自分語りが楽しかっただけの話な気もします。
先日、某SNSでこんな話をみかけまして
美術教育とは美術的思考を育むものである。それは数学教育が数学的思考を育み、自然科学教育が自然科学的思考を育むことと同じである。ところが美術教育を技術とか情操とかの訓練と捉えたり、そう捉えて批判したり、あるいは言語的思考にも役立つものと喧伝する、美術的思考がわからない方々の多さよ…— 中島 智 (@nakashima001) September 5, 2023
ダンスにしろ、音楽にしろ、あるいは性愛にしろ料理にしろ、技芸にはそれぞれに特有の思考回路がある。この基本認識がなければ、「ダンスはなんの役に立つのか」とか「音楽は料理にも役立てるべき」といった筋違いな発想まででてくる。「バレエは日舞にどう役立つのか」でもそうである。じつに罪深い。— 中島 智 (@nakashima001) September 5, 2023
ちょうどダンス隊員が身近にいるのでこの投稿を読んでもらって 「ダンス的思考ってあるのやっぱり?」 と聞いてみました。
「え、なんだろう…美術的思考ってなんですか?」 「え、なんだろう…」 と身のない話しかできなかったわけですが ちょうどスポーツ隊員が世界大会について公式日記に書いてまして 「あの競技も独特だよね」 「独特の思考ありそう」 「今度あったときに聞いてみよう」 となり
別件から 私がこっちのものつくり系の若者に感じてるものと ダンス隊員がこっちのダンス系の若者に感じてる��のが 意外と似ていることがわかり 「根っこは同じですね。国民性というか。」 となり
スポーツ隊員に聞いてみたり スポーツ経験のある他隊員にも聞いてみたり してる中で 「部活/競技での経験、思考が今の日常でも影響してる」 みたいな話になり 確かに私もそれは思うなあ、とか考えてたのですが
そういえば、そんな話を学部3年次後期に出した研究計画(仮)に書いたな。 となりました。びっくりした勢いでデータ探してきました
私は結局 空間について考え続けるのかもしれない とそわっとしました。 しかし何を言っているんだこいつは
でも 『スポーツ(部活)は贅沢品である』 というのを体感できる環境で育ってきたので、やっぱり 『子どもの文化芸術体験格差』 についてなんやかんや言い続けるのだろうな とも思いました。
ルサンチマンにだけはならないように
あと今書いてて気づきましたが 生きていくためのもの としての美術ですね。たぶん。
となるとやはり工芸分野だと思うんですけどどうでしょうか
そういえば 卒制や協力隊への応募についてすごく相談に乗ってもらった人に 「なんでそんな火中の栗を拾うような…」 としみじみと言われたなあ ということも思い出したのですが きっと私は畳の上では死ねない人生なんだろうなあとしみじみと
美術関係なくなってきた
ちなみに、かのダンス隊員と 中学高校の多感な時期に経験したこと しかもおそらくほとんど苦楽をともにしてぶつかり合っただろう経験 がその後の人生に影響を与えないはずないよね。 という結論にいたりました。 大人。
0 notes