#原宿隠れ家バー
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arakawalily · 2 years ago
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北参道の隠れ家バー【The Standard】リポート①パフェ編 インスタで見つけた、圧倒的にオシャレなフルーツカクテルとパフェが気になり訪問させていただきました❗️ 実際にお店の空間も、パフェも、カクテルも全て❗️ もはや芸術🖼 唯一無二のカクテル&パフェがいただける、北参道の隠れ家バー【The Standard】 フレンチ出身のオーナーが営む、ミシュラン三3つ星シェフ監修のアートな夜パフェと、旬のフルーツやスパイスを使った創作カクテル❗️ 見た目も鮮やかなカクテルはSNS映えも抜群!突き抜けて、洗練された空間はオシャレでスタイリッシュ❗️カラフルなカクテルや、夜パフェが、ブルーグレーのマットな壁に浮かび上がり、さらに鮮やかに映ります❗️ 日常の喧騒を離れて、非日常溢れる時間❗️ 原宿デートは、この、洒落乙すぎるTheStandardさんで、彼女をびっくりさせてみては、いかがでしょうか❗️ 芸術的カクテルと締めパフェに、きっと彼女大感激するでしょう🍓もちろん、女子会、男子会も、かっこ良く、気さくなオーナーと、楽しいお話しで盛り上がりますよ🍓 「原宿 the standard」@the_standard_tokyo 頂いたパフェも、レモネードも、カクテルもら全てが新鮮で、斬新で今までに体験したことのない味わいでした。 まず最初にご紹介するのは、 ⚫️ストロベリーとトリュフパフェ🍸2500円 写真より、まず圧倒的ボリュームと重量感にびっくりしました❗️ 上部はマスカルポーネとカスタードクリーム、トリュフのはちみつソース、ミルクアイス🍨下部は木苺、クランブル、苺、ラム酒漬けのスポンジ🍓 いちごとトリュフとチーズの相性が抜群に旨くて、はちみつの濃厚な甘さの中に、時折感じるトリュフの香りが大人味❗️かすかな塩味とマスカルポーネのもったりとした感覚が気持ち良いです🧀 中にいちごとラム酒のスポンジが入っていて、ものすごい重厚な味わいです。 超映えまくりりー❗️ 次回ここでしか味わえない、大人のフルーツカクテルリポートいたします❗️ ストーリーにリンクを貼りましたから、食べログでご確認くださいね❗️ #the_standard_tokyo #ザスタンダード #thestandardtokyo #オシャレバー #原宿隠れ家バー #harajuku #表参道 #外苑前バー#青山 #締めパフェ#夜パフェ#表参道バー#原宿バー#原宿カフェ#ミシュラン#aoyama#omotesando #原宿スイーツ#トリュフパフェ#女子会#東京カレンダー#インスタ映え#原宿グルメ#原宿スイーツ#woomypr#荒川リリー#lilystudio#チーズ天使 (The Standard) https://www.instagram.com/p/CqVHKI1yYAP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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moonrobe · 3 months ago
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単巻作品
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『風花雪月』
喫煙の補導で停学になった高校生の知幌。両親が激怒する家に帰りづらく、従兄の束の部屋に転がりこむ。その町で佳鈴という女性に出逢い、ひと目で惹かれるが、彼女には夫も娘もいて……男子高生×人妻のラブストーリー。
『IN BLOSSOM』
愛してるのは二次元の彼!重度の夢女子・季羽は進級したクラスで早瀬という女子生徒に目が留まる。近づきたい、でも触れたくない。そんな季羽は、“ノンセクシュアル”という恋はしてもセックスは求めない性を知る。
『月の堤』
精神安定剤を飲み、工場で働く毎日をやりすごす心を病んだ青年。ある日、職場で���株のおばさんになじられる新人の女性に目が留まる。何となく気になるものの、彼女には娘がいて──哀しいほどの純愛を綴る恋愛小説。
『ミメシスの夜』
昼は「普通」に紛れて過ごす彼らは、夜、いつものバーでありのままのすがたになる──ビアンの未桜、トランスセクシュアルの透羽、ゲイの七音とバイの伊緒。いつも四人で過ごす夜に、柳という中年男性が現れ……?
『僕の爪痕』
クラスメイトの女子である里菜に、暴力的なイジメを行なう少年・早原。スクールカースト上位の彼が、底辺の里菜を容赦なくいびる背景には、幼い頃からトラウマが関係していた。彼は里菜に「恐怖」を覚えていた──。
『PASTEL ZONE』
死後に待っていたのは異世界転生──じゃなく、現世に遺した人々に対して“無力”になったことを思い知らされる、気のふれそうな時間だった!家族、友人、恋人の中で過去になる自分に、あなたなら耐えられますか?
『砂糖づけの人形』
容姿のことでイジメられて以来、髪をほどくこともなくなった結菜。そんな結菜の前に現れたのは、家の都合で引き取られてきた佳月というはとこの美少年。次第に結菜に心を開いた佳月が語った、彼の過去とは──?
『Baby,RAG BABY』
僕は好きになった人と幸せになれない。同性を好きになった日から、そう思ってきた希雪。そんな悩みを知ってか知らずか、ふたごの妹の希咲は希雪の書いた詞をたどってギターを弾く。そんなふたりが出逢��たのは──
『ミチカケループ』
DV彼氏の束縛を愛だと言い張る彼女、そんな彼女に片想いする彼、ふたりの力になろうとする彼女、そして彼女が片想いする彼は……さまざまな男女の負の感情が絡みあい、吐き気がするような連作短編集。
『360°』
「僕、女の子が好きなんだよね」ある日、親友の雪月がそう打ち明けてきた。男ならそうだろうと思った千晶に、雪月は自分の心は女の子なのだと訴えてくる。さて、軆は男、心は女、それなら恋する相手は──?
『Blue hour』
クリスマスの朝、闘病していた僕の恋人が死んだ。彼女がいなくなったこの世で、それでも生きていかないといけない。それは気の遠くなる長い夜を過ごすようで──愛する存在を喪っても、前を向いて生きるための物語。
『死花』
僕には命など邪魔物でしかない──誰も自分など愛さない、そんな想いに囚われ、“心”や“意思”のない物体を愛し、やがて死体性愛に目覚めていく少年。殺さないと人を愛せない彼は、ついに一線を超えてしまうが……?
『まちばり』
幼い頃に捨てられた少年は、残飯の中から赤ん坊を拾い、その子を妹として守り育てることを心の支えに成長する。ずっと盗みで生きてきたふたりは、ある日、男娼宿のオーナーである男に目をつけられて──?
『ロリポップ』
遊びほうける高三の��休み。大して本気でもない彼女、校則違反だらけの親友、俺も将来を考えることから逃げている。そんな現実逃避の毎日の中、自傷癖を持った女の子と出逢い、次第に惹かれていくけれど──?
『中2ヒーロー』
知名度と話題性で作家になる芸能人。俺のクラスメイトの神凪瑠斗みたいな奴。音楽、モデル、文学、何をしても認められて、何だよもう!俺の取り柄は書くことだけど、そのたったひとつにも光は当たらないのに。
『男の娘でした。』
駄菓子屋で店番をする癒は、子供たちに「姫」と揶揄われている。青春は華やかな男の娘として暮らした癒。しかし今はイケメン女子の恋人・伊鞠に首ったけ。彼女のためなら何も厭わぬ、ハイテンションラブコメ!
『僕らの恋はうまくいかない』
書くしか取り柄がない青年・希音の周りの人々は、みんな恋をこじらせている。女装男子に恋するゲイ、塀の中の初恋の人を想う少女、実の弟との関係に溺れる女性、好きな人のペットに過ぎない少年──
『彼女の恋は凪いでいる』
恋をする。私にはその感覚が分からない──自分はどこかおかしいのかと悩む舞凪が知ったのは、自分が無性愛者(アセクシュアル)だということ。そんな彼女と、高校で知り合った三人組の男女は……?
『それでも君に恋をする』
この気持ちは報われないかもしれない。��んなに想っても届かないかもしれない。距離を取る親友、兄の婚約者、勘違いする彼女、振られた相手、長年の友達、失恋を引きずる男女。それでも、君が好き。
『雪の十字架』
彼女は俺を怨みながら死んだ。高校時代の同級生の死に取り憑かれ、精神を病んだ瑞栞。しかし恋人である陽葵に寄り添われ、やっと未来に光が芽生えたはじめて──そのとき、少女の怨念としか思えない惨劇が始まった。
『恋にならない』
三十歳。焦って婚活もしない私は、誰とも結婚なんてしない気がしてきた。そのほうが気楽でいいとさえ思っていた。なのに、あるきっかけで夫のいる女性と親しくなって──ねえ、私たち、友達のままならよかったの?
『白濁の血』
俺のなめらかで蒼白い肌は、まるで白濁を浴びたときのままのようで。幼い頃、さらわれて犯人と倒錯的な時間を過ごした美しい少年。忌まわしい記憶をなぞりながら、カミソリで自分を傷つける。彼の傷ついた魂の在処は?
『深紅の盃』
血を飲みたい。僕はその異様な欲求をこらえきれない。でも、君が僕のそんな欲望を理解してくれた。だから、ただ君のそばにいられたらよかったのに──ある日突然現れた美しい彼が、僕から理性を掠奪する。
『雪薬』
枕営業も厭わないホステスの凪子。そんな彼女を支えるのは処方される大量の薬。今日も口説き落とそうとしてくる客である作家が飲みに来る。薬さえ飲めば、まともでいられるんだから、それでいいじゃない──
『MIDNIGHT』
お互いを犯すように、一線を超えて禁忌に耽る姉弟。そこに愛はなく、ただいらだちを吐き出して夜の行為を重ねていたが、ある日、姉弟の幼なじみが隣の家に帰ってくる。そこから、姉弟の関係は揺らぎはじめて……
『START OVER』
夢の中でくらい、幸せな恋ができたらいいのに。そんなことを思うアラサー女子・真幸は、今日も職場後輩の恋バナマウントをかわす。このままひとりなのかな。そんな不安も一抹感じる日々、彼女の前に現れたのは──?
『アイオライトの夜』
あの残暑の夜を、私はきっとずっと忘れない。祖母を亡くし、乾燥したような退屈な日々を送っていた少女。ある日、彼女はクラスメイトの少年の飼い猫探しにつきあうことになり、さらに「帰らずの森」に踏み込むことになるが……?
『アスタリスク』
ずっと死ねばいいのにと思いながら生きてきた。機能不全の家庭、登校拒否の教室、そんな環境に身を置き、繰り返すのは自殺にも至らない自傷行為。それでも、こんな僕でもまだ──。言ってはいけない願いをこめて。
『指先に触れる君が』
周りにはゲイであることを隠し、ひっそりだけど、穏やかにつきあう映乃と真冬。しかし思いがけない運命に引き裂かれ、かけはなれたふたりに起きる、切なすぎる奇跡──ファンタジー風味のボーイズラブ。
『万華鏡の雫』
秘かに想いを��せていた恵波とつきあうことになった水澪。幸せな交際が始まったが、恵波をつけ狙う不気味な影と、謎めいた水澪のルームメイト・早凪によって、徐々に歯車が狂いはじめる──血塗られたグロテスクBL。
『揺籃に花』
俺の家族はみんな狂っている。そんな俺も家族を避けて引きこもって暮らし、夜にだけ街を出歩く。いつものバーで引っかける男娼のキキのことは気に入ってる。ただし恋愛感情ではない、そう思っていたけれど──
『さいれんと・さいれん』
「ほかに好きな子ができた」いつもそう言われて彼氏に振られる桃寧。俺なら心変わりなんかしないのに。そう思っていた水雫は、ついに桃寧とつきあうことに!そして現れた桃寧の弟は男の娘!?NTR系BL。
『ローズケージ』
雪理と雪瑠、そして颯乃。幼い頃はいつも三人一緒だった。しかし雪瑠が失踪したことで、三人はばらばらになってしまう。数年が経ち、中学生になった颯乃の前に現れた雪瑠が語った、雪理と共に受けていた虐待は──
『Noise From Knife』
担任教師の水波と秘かにつきあい、心も軆も愛されている優織。このままずっと先生のそばにいたい。そんな甘い願いは、優織がナイフを持った何者かに襲われたことで壊れはじめる──恋心と友情が錯綜するBL。
『樹海の影』
静かに暮らす姉弟の藍と燐。ふたりは夜ごと軆を重ねる、ゆがんだ男女でもあった。このままではいけない──分かっていても、呪われた記憶を共有するふたりは、互いに狂おしく執着する。これは愛情か、あるいは呪縛か。
『黒血の枷』
幼い頃、おぞましい出来事に見舞われたこまゆ。しかしその記憶も薄れた頃、その出来事が起きた町へと帰ってくる。懐かしい友達、幼なじみとの甘やかな再会──しかしこまゆを襲った悪夢は、まだ終わっていなかった。
『茜さす月』
幼い頃の忌まわしい記憶を共有し、互いを求めあってきた姉弟、萌香と有栖。ある日を境にふたりは離れることを選ぶが、それでも秘めた心では相手への狂気じみた執着が絶えることはなくて──禁断の愛の果ては?
『紅染めの糸で』
幼い頃から片想いしていた年上の幼なじみに大失恋した香凪。友達には早く次を見つけろと言われるが、簡単に心は切り替えられない。そんなとき遭遇したのは「男なら誰でもやれる女」こと深月毬実の情事現場だった。
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dazeheroganma · 7 months ago
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夢日記
書き溜めたやつの続き。2/2
4/20 月を小学校の先生に似た女性と一緒に追いかけた。月は思ったよりもよく動き、追いかけるのが大変だった。夢中で走っていると夜に沈んだ太陽も見えてきた。と思ったら体が浮き始めた。地球の重力圏からはみ出しそうになった。
6/25 友人と私の3人でとある目的地を目指していた。電車や新幹線を使うとお金がかかってしまうので徒歩で行った。しかし途中の中間地点の駅に向かおうとグーグルマップを活用するも砂嵐に巻き込まれたり蛇の洞窟に入ったり。息も絶え絶えに歩き続けたら元来た道に戻ってしまった。とある大きな勢力がループ構造にしたらしい。(恐らく鉄道会社を掌握しているグループだ)私はここまで散々な目に遭い結局鉄道会社に金に払う羽目になるのが嫌で目的地に行くのを諦めてしまった。
7/10 男性外国人にペットボトルか何かを投げつけられて、私はそれを蹴飛ばして歩いた。外国人はこちらを凝視しながら追跡してくる。怖くてコーヒーショップに駆け込みレジの黒人のお姉さんに「Help」と言った。レジの奥に男性が2人くらい見えた。お姉さんが無反応だったからもう一度でたらめな英語で助けを求めたが、奥の男性の1人が「分かっている」と言い追跡してきた外国人の方を見ていた。
8/7 ドアが壊れてしまった。虫がたくさん入ってしまう。途方に暮れているとある男がやってきて直すのを手伝ってくれた。この男はすらっとした体格で妖しい色気を持つ、まるで漫画の黒幕キャラのような男で、実際女性を騙しては殺していると専ら噂されている。 ドアが壊れる前、駅ビルにあるカラオケに行かないかと高校の同級生に誘われたが、それを乗り気じゃないのを用があると偽って断り、帰る準備をしていた時どこからともなくこの男が現れ優しい言葉をかけてきた。 私もいつかこの男に殺されると分かっていながら、でも心の片隅で自分は特別で殺されずに済むかもしれないという期待をしていた。
9/4 コンビニとケンタッキーと教室が一体化したような建物の部屋で泊まっていた。何かの旅行の最中だった。 机で寝て起きたら部屋の前の方にあるレジが開店の合図を出したので、喉が渇いたから爽健美茶の500mlと、レジでホットスナックを買おうと思った。他の宿泊客で混み始める。私が行ったレジはやたらカウンターが高くて大変だった。「ファフィ」なるチキンを頼む。店員と雑談をする。自動車免許を持っていないと言うと信じられないというような顔をされた。 お店を出るとそこは高架線の下にある原っぱだった。向こう側には川が見える。まだ朝だったので辺りは薄暗く霧がかかっていた。近くにバス停がある。あれに乗って次の場所に行く。私は二度と会えない人々と話をしてしまった事が少し悲しかった。
9/18 海岸沿いにある観光名所に大人しくて独特なリズムを持つ男の子と一緒に来ていた。バーやコーヒーを売っている所。ブラジルのコーヒー豆も売っていた。高級で期間限定のお店もあった。黒い外装にワインや肉が並んでいて、テラス席には大人たちがたくさん食事をしていた。屋台街を抜けると海岸で、海の向こう側の岸に廃墟のような大きな岩でできた建造物があった。2人で見ていたがふと私はここに学校をサボるために通っていたことを思い出した。
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10/10 盗賊の���人の老夫婦を車に乗せて盗みのターゲットである場所に行き敵対勢力との銃撃戦に巻き込まれた。私はただ台風を避けてさっさと家に帰ろうとしていただけだった。
10/27 火星へ人類史上初めて足を踏み入れる事になった。真夜中、数人の子供と研究者らしい大人数人とロケットに乗り地球を出発した。ツイッターでその事を呟く。ロケットは3部屋に分かれていた。ロケットはすごい回転をしてあっという間に大気圏を抜けて月を通過した。月からは私は眠っていた。寒かった。 火星に到着すると私たちはロケットから降り、火星の地を踏みしめた。夜だった。荒っぽい灰色の大地にロケットが駐車場のように白い線で区切られたスペースに停まっている。船員の内の誰かが発した「地球とそんなに変わらないな」という一言をきっと誰もが心の中で思ったに違いない。 2回目の火星訪問。ガラス張りの建物の6階から続く渡り廊下を抜けた先に小部屋があり、そこがロケットの搭乗口に繋がっている。前と違う所に降りたのか、今度は人工物がたくさんあるところだった。多分研究施設か、火星移住計画が完成した暁にはターミナルになる場所。遠くにテーマパークのようなものや海まであった。写真を撮ろうとしたら建物の隙間にスマホを落としてしまった。世話好きの女の子(どうやら私は世話の焼ける子として周知されているようだった)が取って来てくれた。
9/8 潜水艦に乗っていた。水没した東京の駅近く水没する前に残された未知のものがあると地図に記されていたため、それを調査しに行く調査団に同行した。船の中は薄暗くて寒い。船の燃料が尽きそうだった。狭い隙間(地下鉄の改札へ行く地下通路だった所だろう)を通り、ようやく水面に船が顔を出した。果たして地図上に書かれていた場所には開発途中で放棄された土地があった。何かの記念館を建てる予定だったのだろう。地面に枠組みの残骸と道路の標識看板だけが転がっていた。船員達、と��に船長はがっかりしていた。私も内心肩透かしを食らっていたが、前々から噂で東京の鉄道記念館が建つ予定だった土地だと聞いた事があり、その確認ができただけ収穫はあったと言える。私は標識看板を手に記念撮影をした。発見を喜ぶフリをした。次の冒険に繋がるものがここには何も無くて、それだけがつまらなかった。
6/22 トンボの翅を学校から受け取って、トンボになりきれる能力を得た。昆虫を食べる。特にカブトムシの幼虫が美味しかった。そのままトンボの一生を終え、再び人間に戻り、次は蛇を学校から受け取って蛇になりきった。妹も入学してきて同じように蛇を貰った。黄緑色の蛇だった。いつも通りエサの昆虫を食べるとあまり美味しく感じられず、虫を見ても食欲が湧かなかった。なりきりに失敗したのかもしれない。貰った蛇に左手の親指と人差し指の間を噛まれた。
7/14 祖父の車に乗って祖父母が住んでいる土地へ向かった。妹と母も一緒だった。団地に囲われた見慣れない一軒家に入り、その裏庭に生えた白くてつるつるした裸の木の側に置いてあった椅子に座り、談笑しながらトマトやぶどう、リンゴなどを食べた。知らない男性がトマトを渡してきた。少し汚れていていかにも自家栽培といった風情のトマトだった。
12/12 白い犬が道路に飛び出しどこかへ行こうとしている。その犬は生霊の様に透明で、その後ろにあった一軒家から同じ見た目の生きている犬とその飼い主らしき高齢の女性が出てきた。私は生霊の犬が何か強い意志を持ってどこかへ行こうとしているように見えたので、女性に声をかけようとしたが何て言えばいいのか分からず、結局そのまま声をかけられず仕舞いとなった。
2/22 母と2人で神社のような所にいた。色々な展示物を見ながら一方通行の道を進む。母が後ろを尾けてくるモノに気付いた。水色の鳥の仮面に黒いローブを纏っていて、気付くとこちらに向かって走り出してきた。大きな鷲のような羽も生えていた気がする。こちらも羽を出して飛んで逃げる。その様子に気付いた他の参拝客達がその水色のモノを取り押さえていた。そのモノは押さえられる際刃物で刺されたようで、抵抗する力がどんどん弱まっていくのを冷めた頭で見ていた。
4/28 知らない仕事内容の事を詰められて困った。とりあえずスプレッドシートの数字を参考にしながら半紙を切る。上司は焦っていた。
5/8 油絵を2枚描く夢を見た。1枚目はデジタルで描いたような絵。青や赤を置いて後から白で上塗りして良い感じにする算段だった。2枚目は傷口の絵を一旦描いて、その上から白で塗ったり被せたりして治癒する作品。傷口の段階はグロいので周りの人々への配慮で、描いている部分以外の箇所には布を掛けて隠しながら制作した。
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carmenere-omotesando · 5 years ago
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いつもカルムネールをご愛顧頂きましてありがとうございます。 明日12日(土)は大型台風19号の関東への接近、上陸が予想されます。 カルムネールはお客様と従業員の安全を第一に考えまして臨時休業とさせていただきます。 明日ご来店を予定して下さっていた皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解下さいますようよろしくお願い申し上げます。 尚、本日は通常通り営業致します。 ご来店下さいます際はどうぞお気をつけてお越し下さいませ。 #シャンパーニュ #ワイン #バー #表参道 #外苑前 #祝日営業 #原宿 #青山バー #女子会 #今夜もシャンパイ #自家製 #貸切パーティー #隠れ家 #サプライズ #誕生日 #歓迎会 #日曜営業 #深夜営業 (Carmenere カルムネール) https://www.instagram.com/p/B3eMTwmARpq/?igshid=5p4g3mkzc9z8
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urbansoulrelax · 2 years ago
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Info_2022.07.23sat 日々是好酒(ひびこれこうしゅ)at 日々薬
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日々是好酒(ひびこれこうしゅ)at 日々薬 http://mfs11.com/brand/hibigusuri/
イベントページ https://fb.me/e/1EHLz310y
■詳細 昨年好評だった日々是好酒(ひびこれこうしゅ)、音楽と日本酒そして、丹精込めて作った日々薬絶品のおつまみを堪能できるパーティー! キャットストリート移転後の、日々薬さん、新店舗も木材がふんだんに使われた空間は温もりがあり、まるで隠れ家のような雰囲気はかわらず、1階立ち飲みバーではスタンドテーブルとイスが数脚ありますので、どうぞゆっくりとお過ごしください。今回3フロアあり1F.3FをDJフロア、2Fはラウンジとさせていただきます。 原宿キャットストリートを入ってすぐとアクセス良好、土曜日の昼からマッタリお過ごしあれ!
※本イベントは人数制限ありです。 当日も多少の��はありますが、入場をお断りする場合がありますので予めご了承ください。 お問い合わせは各DJまでお早めにお願いします。
■日時 7月23日(土曜日) 17:00-21:00
■ENTRANCE 2,500(2 ticket付き)
■追加FOOD/DRINK Ticket制 500yen(1 ticket) 5000yen(11 ticket)
■日々是好酒crew takechombo 871 Ricky YU MORIOKA
■DJ Y‐park BATTA KEN rurichi ave
= = =
[TIMETABLE] ◆地下◆ 17:00 Ricky 18:00 rurichi 19:00 ave 20:00 871
◆屋根裏◆ 17:00 takechombo 18:00 Y-park 19:00 KEN 20:00 BATTA
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abraxas174 · 3 years ago
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『泥棒はライ麦畑で追いかける』ローレンス・ブロック 田口俊樹 訳
一冊の本が、その人の人生を変えるなんてことがあるだろうか。そんなことはないなんて言えるのは、きっと大人だけだ。十七歳のころだったら、ひょっとしてそういうこともあるのかもしれない。いや、きっとあるにちがいない。だって、本人がそう語っているのだから。本人というのは、副業としてニューヨークで古書店を営む、バーナード・ローデンバー、通称バーニイ。本業は侵入窃盗(burglar)、かいつまんで云えば、泥棒だ。
泥棒探偵バーニイ・シリーズ九作目は、ニューヨークのホテルが舞台。ある有名作家がエージェントに送った手紙を取り返す、というのが盗みに入った目的だ。その作家は自分の実体を知られることを嫌い、隠遁生活を送り続けてきた。ところが、自分宛にきた手紙の所有権を盾に、かつてのエージェントが、私信をサザビーズのオークションにかけることを発表。著作権は作家にあるが、競売のカタログには、その文章が載ることになり、他人の目に触れることは必定だ。
バーニイの店を訪れた女性はアリスといい、自分とその作家、ガリヴァー・フェアボーンとの関係をバーニイに打ち明ける。なんと、十四歳のころから三年間、アリスは作家と同棲していたという。作家とは別れた後も文通していたが、最近になって苦境を知らせてきた。それが先に述べた件だ。ライ・ウィスキーと、バーのはしごで、意気投合した二人はいつものようにメル・トーメを聴きながら、ベッド・イン。情にほだされた泥棒は、エージェントの暮らすパディントン・ホテルに宿を取り、夜を待って六階にある部屋に忍び込む。
仕事先で殺人事件に遭遇するのがお約束のこのシリーズ。エージェントのアンシア・ランドーはナイフで刺し殺されていた。いくら探しても手紙の束は見当たらない。警察らしい足音が近づくのを聞いたバーニイは、からくもバスルームの窓から脱出し、三階の空き部屋に逃げ込む。箪笥の抽斗に隠されたルビーのネックレスに後ろ髪をひかれながらも、ロビーに降りたバーニイは、先刻、非常階段から廊下に入るところを見られた女に泥棒呼ばわりされ、警察に逮捕される。
知り合いの刑事レイの口利き、それに顔見知りのマーティンが保釈金を払ってくれたこともあって、無事留置場を出られたバーニイは、店に戻る。マーティンが気前よく保釈金を肩代わりした裏には複雑な事情があった。借りができたバーニィは、手紙の他にルビーのネックレスとイヤリングも取り返すことを余儀なくされる。そこへもってきて、フェアボーンの研究家やら、コレクター、サザビーズの関係者が、バーニイが手紙を隠し持っていると見て、多額での買取りを持ち掛ける。
本に関する蘊蓄が主眼で、謎解きは添え物のようなコージー・ミステリ風スタイルが売りのシリーズながら、よく読めば複数の伏線が張られ、きっちり回収されていることが分かる。『泥棒はライ麦畑で追いかける』は、処女作があまりに有名になり過ぎて、好きな小説を気ままに書くことすらできなくなった作家のエピソードを踏まえながら、一応、本格的な謎解きミステリに挑もうとしているところが見どころだ。とはいえ、最後には本を愛するバーニイらしく、爽やかな解決に導くところが何よりの読みどころ。
原題は<The Burglar in the Rye>。これが<The Catcher in the Rye>を意識していないというなら、嘘だろう。世間に自分の姿を見せたくない作家のモデルはあの『ライ麦畑でつかまえて』のJ・D・サリンジャーその人だ。手紙をめぐるエージェントとの裁判沙汰も、未成年の少女との関係も、すべて実話をもとにしている。というか、その実話の方がよほど世間の耳目を引くだろう。その辺のことに興味があるなら、デイヴィッド・シールズ、シェーン・サレルノの『サリンジャー』が詳しい。
すでに語りつくされた感のある、サリンジャーだが、ローレンス・ブロックが、これを書こうとしたのは、そんな古い話をまたぞろ持ち出したかったわけではないだろう。本や作家をネタにしてミステリを書くなら、自分の好きな作家に触れないではいられない。いや、本当にローレンス・ブロックがサリンジャーが好きだったかどうかは知らない。ただ、バーニイはどうやら好きだったようだ。
作家というのは、文章を書いてそれを読んでもらうのが仕事。そういう意味では、断簡零墨、どんなメモ書き一つでも値がつくのは仕方がないことかもしれない。しかし、作家にだってプライバシーはある。仕事と関係はあるにせよ、気心の知れたエージェントに書き綴った手紙まで人目にさらさなければならない理由はない。ところが、ここに落とし穴があった。競売のカタログは商品の真贋並びに価値を判断するために内容を示す必要があるからだ。今回の作品のキモはここにある。
さて、殺人事件の謎を解き明かし、みごと奪い返した手紙をバーニイはどう扱ったか。なんと、謎解きに集まった関係者一同の目の前で、そのうちの一枚、紫色の便箋を暖炉にくべてしまう。驚き慌てるコレクターや研究者の狼狽えるのをしり目に、バーニイは、それ以外の手紙は既に暖炉の中にあったと告げる。それで一件落着、���思うだろうが、そうはいかない。燃やしたのはキャロリンが打ったタイプライター練習用の一文だ。
嘘つきは泥棒の始まりというが、バーニイは嘘はつかない。ガリヴァー・フェアボーンの書いた手紙はちゃんと本物もそのコピーも、まだバーニイが手にしていた。彼は、それを欲しがる相手に相当の金額で売り、その書き手(なんと、作家その人が変装して本編に登場しているという極上のサーヴィスが用意されている)にも半分を渡している。それでは元も子もないと思うだろうが、トリックをばらすわけにはいかない。だが、なるほどとうならせるものではある。作家と呼ばれる人種の厄介な自意識というやつが、同じく作家であるローレンス・ブロックの手により、詳らかにされている。その手並をとくとご覧あれ。
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yoshimihasegawa · 3 years ago
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【GENT'S STYLE】会員限定 「アランセーターとアイリッシュウィスキーを楽しむ会」 いよいよ冬本番、ジェンツスタイルでは 会員の皆様とアランセーターを語りながら アイリッシュウィスキーを味わう会を開催します。 ホストをしてくださるのは、都内隠れ家バーのオーナーであり、 アイルランドを代表するニットブランド イニシマン・ニッティング社の日本代表エージェントである宮本充氏です。 当日はここでしか飲むことのできない、希少なアイリッシュウィスキー「 グリーンスポット」を提供します。 (またバーではピート臭の強いコネマラ、定番の柔らかい味わいのブッシュミルズなども取り揃えておりますので、ご興味ある方はお試しください。) 日時:11月25日(木)19:00-21:00 場所:隠れ家バー  最寄駅原宿より数分 参加費 2500円 定員6名(ワンドリンク・グリーンスポット込み) 以後はご自由に追加でご注文ください。アルコール、及びウィスキーが苦手な方は他のドリンクに変更可能です。 アランセーターの文化と魅力、 ここだけの裏話を会員の皆様と自由に語り合う2時間。 皆様のご参加をお待ちしております。 参加ご希望の方は[email protected]まで、 「参加希望」のメールをご送付ください。 プレミアム会員様優先権イベントとなります。 ご入会はリンクより。 www.gents-style.com #aransweater #irishwhiskey #aranislands #アランセーター #アイルランド #アイリッシュウィスキー #menswear #mensstyle #gentsstyle #whiskey #fishermanssweater #ireland #irishculture https://www.instagram.com/p/CV4_sGzJ_2g/?utm_medium=tumblr
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tagchan · 4 years ago
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「ととと便り」2020年12月7日 「今日の盛岡の朝を歩こうマンデー!というかブラタクジ」 録画していた「ブラタモリ」水の国・熊本編を見ながら雨が止むのを待ちました。 以前、阿蘇のゲストハウス阿蘇び心で働いていて熊本市内の店舗に手伝いに行くこともあったのでずっと見たかったのです。 熊本市の湧水と阿蘇山の噴火の関係、加藤清正の川のコントロールと街づくりなど腑に落ちることばかりで ずっと「へ~!」「へ~!」言ってました。 陽が射し、雨は弱くなったので、諦めて傘を持って出発。 肴町にある「Michel」でパンを買って帰ってこようと歩き始めたところで 近所のクリーニング屋さんの裏を取り壊しているのを発見。 いつも表しか見てなかったのですが、実は古い町家だったんですね。 ちょうどご主人が出てきたのでお話しを聞いたら 120年から130年くらい前の建物だそうです。 そしてその脇にはもともとは船着き場だった石垣が残っていて見せてもらいました。 こんな身近に江戸時代の石垣が隠れていたなんて。 歴史ある街ってやっぱりいいですよね。 (リアルブラタモリだ~!と思って内心大興奮でした!) 江戸時代は今の明治橋のそばに舟をつないで舟橋がかけられていて、 北上川を上ってきた船はここで止まり、荷下ろしをしたのです。 今も川のそばには大きな御蔵(下町資料館)が残っています。 また、ちょうどこの場所に城下町の入り口「惣門」があり、 今もある木津屋さんや、盛岡市中央公民館に移築されている「糸治」といった大きな商家があったのです。 鉈屋町は遠野や宮古から来た人たちが泊まる宿場町だったんですね。 そう考えるとかつての城下町の入り口にある宿場町にあるなんてとととはあるべき場所にできたんだなと感じます。 肴町アーケードのMichelへ。 相変わらずの品数の多さ。 今日は「カキフライバーガー」に「具だくさんピザ」 ピザ一つだけで十分かなというボリュームでしたが、 カキフライ好きなので我��できず。 タルタルソースたっぷりで美味しかった。 Michelを食べ尽くすのは不可能なのでまだまだ楽しめます。 近くにある「未完成」で食後のコーヒーを飲もうと思ったらピンポイントで今日はお休み。 まだ入ったことがなかったのでいい機会だと思ったのに。 縁がないですね。 枯死したので伐採されそうだとニュースで見た「岩手女子高校のエゾエノキ」を見ておこうと向かう途中。 「杉土手」という大きな表札を発見。 あさ開とも書いてあったのでバーか居酒屋かな?と思いましたが 後でネットで調べても一切情報なし。 隠れ家バーなのかな。 今度、夜に行ってみて確かめます。 この辺は馬場町といって、今の下ノ橋中学校に桜之馬場があったそう。 周りの道は馬場小路、川原小路、鷹匠小路、上衆(かみしゅう)小路、大清水小路といった名前で 中下級武士の武家屋敷があったところらしい。 歩いているとリハビリ施設に「鷹匠小路」、床屋さんに「上衆小路」の文字が。 旧地名を廃れさせない心意気、いいですね。 梅の木らしい木を見つけたそばに「紅梅荘」というアパート発見。 きっとこの木が紅梅なんですね。 来春に見に来ます! お目当てのエゾエノキ、残念ながら既に伐採されていました。 遅かった。残念。 でも、岩手女子高にはまだ大きなケヤキがあるので、 新緑の季節に見に来たいと思います。 また、桜並木もきれいそう。 「下の橋」 ウイスキーバー「Scotch house」 「新渡戸稲造生誕の地」 先日Googleマップで見つけた「やきとりきこちゃん」 神子田朝市でも見かけるお茶屋さんの「森之園」 を通ってとととへ。 今回は一人なので食べる時間が短めで多めに歩き回りましたが 適当に歩いたのにジャスト2時間で終了。 体内時計がこれくらい時間で満足ということなのでしょうか。 一緒に歩きたい方、大歓迎ですよ! それでは、おやすみなさい! (穀丁の惣門跡) https://www.instagram.com/p/CIf2vDYhesQ/?igshid=b3ppx6n1mcuc
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arakawalily · 2 years ago
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北参道の隠れ家バー【The Standard】リポート③メルヘン炸裂レモネード編 私のような、お酒が飲めないものには、距離を感じていた大人のバーが、【The Standard】さんに出逢い、一気に距離を近く感じました❗️インスタで見つけた、圧倒的にオシャレなフルーツカクテルとパフェが気になり訪問させていただきました❗️パフェも、カクテルも、もはや芸術🖼ノンアルコールも豊富にありました❣️ 唯一無二のカクテル&夜パフェがいただける、北参道の隠れ家バー【The Standard】 フレンチ出身のオーナーが営む、ミシュラン三3つ星シェフ監修のアートな夜パフェと、旬のフルーツやスパイスを使った創作カクテル❗️ 「原宿 the standard」@the_standard_tokyo ⚫️レモネード 1500円 わ、これがレモネード❗️遊び心が溢れてます❗️ ���ず、レインボーカラーが、ドリーミーなレモネードが、ブルーグレーの壁にカラフルに浮かび上がる景色はアートですね❗️ カラフルな氷が4つ。私はお酒が飲めないので、ノンアルコールで作っていただきました❗️バタフライピー、パイナップル、キウイ、クランベリーの風味です。こちらに葡萄酢入りのレモネードを注ぎ、ゆっくりと味わっていると、徐々に溶け出した氷の風味と相まって、ふくよかな、香り高いレモネードに変化していきます❗️溶けるほどに味わいが濃くなって行きます❗️最初は酸味が強かったレモネードは、カラフルフルーツの味が溶け出し、甘く丸く変化していく出会いは、楽しいですよ❗️ 徐々にシャリシャリシャーベットになるのも、乙です💖 次は、かっこいいオーナー岡崎氏をリポートいたします🍋絵になりますよ❗️続きます👉ストーリーにリンクを貼りましたから、食べログでご確認くださいね❗️ #the_standard_tokyo #ザスタンダード #thestandardtokyo#bar #バー #原宿隠れ家 #harajuku #外苑前バー#青山 #締めパフェ#夜パフェ#表参道バー#原宿バー#原宿カフェ#ミシュラン#aoyama#omotesando #レモネード #カクテル# #原宿スイーツ#トリュフパフェ#女子会#東京カレンダー#インスタ映え#原宿グルメ#原宿スイーツ#woomypr#荒川リリー#lilystudio#チーズ天使 (The Standard) https://www.instagram.com/p/CqWXP2_StGr/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tak4hir0 · 4 years ago
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ここのとろころ多出していたのが「夜の街」で「ホストクラブ」で感染拡大みたいな記事で、ホストクラブがそんなに問題になっているのだ、と思って、当事者たちの声はどうなのだろうと探してみるのだけど、滅多にホストたちサイドからの反論というか主張がない。片方だけしか報じないのはどうなのかな、と思っていたら、昔、一度会ったことのある歌舞伎町のホストクラブの経営者がいたことを思い出し、電話番号とかラインとか知らなかったのだけど人伝てに調べて、1万キロも離れているのだけど、インタビューをすることが出来ました。すると、メディアが報じていた内容と若干違う新たな一面を見ることも出来ました。歌舞伎町のホストたちの声。 ザ・インタビュー「31字に込められたホストたちのコロナ対策」 辻 今回は本当に急な形で、しかも、ラインでのインタビューに応じてくれてありがとう。いきなり本題ですけど、夜の街という言葉が日本のニュースで連日とりあげられていて、いろいろと記事を読んだのだけど、本当のところはどうなのだろう、と思ってね。手塚さんは新宿・歌舞伎町でホストクラブを経営されていますが、何軒くらい経営されているの?  手塚 マキ(以下、敬称略「手塚」) そうですね。今、歌舞伎町にホストクラブは6軒あります。水商売歴がかなり長くなってきました。 辻 ホスト歴は何年ですか? 手塚 ホスト歴は24年ですね。店を構えてからは17年、周りにあまり先輩がいなくなってきました。店も2、3番目に古いので。 辻 ぼくを含め、多くの方々は、ホストクラブの仕事、業界のことなどあまり知らないわけで、ぼくも行ったことがありませんし、ところが、今回のこの件があって、一方的に叩かれているというか、感染源みたいな言われ方をして、それに対して、なぜか、ホスト側からの意見ってあまり出ていなくて、探したのだけど、ほぼ見当たらず…。これは公平性からみても、もう一方の当事者側の意見を聞くべきだろう、と思って、ふと思いついて、ライン電話でのインタビューになったのです。忙しいのにありがとう。さて、ぶっちゃけ、この��況をどう思っているのか、訴えたいことなど、まずは率直にご意見を頂きたい。 手塚 まず、叩かれている事に対しては、もともと慣れてますね。最初の頃って水商売自体が国が率先する融資の枠からも外されていたんです。性風俗は今でも除外されています。でも、そういう排除は今に始まったことではなくて。普段から「ホストだから」という色眼鏡で見られるという事には慣れていますよね。だから、我々の業界に限らず、コロナ禍に起きている事というのは普段の社会の問題が顕在化してるだけのことだと思っています。急に僕たちばかり責められているという風には思っていません。業界の人間たちもそれに対してものすごくナイーブになっているわけではなく、結構、逞しく生きてますね、みんな。 辻 その、精神面ではそうかもしれないけど、具体的に新宿の夜の街からこう感染者が増えているという事に対してはどう思っているの? 手塚 それは本当に真摯に受け止めています。5月末に東京都が6月1日から自粛解除に向けてステップ1、2、3というのを発表したんですね。ステップによって自粛解除をしていくというものなのですが、そのステップ1、2、3にホストクラブが入ってなかったんですよ。だから、いつから営業再開できるという目処が立てられなくて、それで、6月1日からどこのホストクラブもキャバクラも営業再開しました。中には5月も営業している店があって、キャバ嬢とホストに感染者が出ていたようなんですけど、休業要請の状況で感染者が出てもどこの店で働いているかや、濃厚接触者も答えてくれなかったらしいんです。でも、保健所や行政からすると、営業する、しないの強制力はもともとないので、感染経路を追えないことが一番の問題でもありました。それで、僕のところに新宿区長から電話があって、そういう現状があることを説明され、区長曰く、「自分はホストとか、ホストクラブのことがよくわからないから、一度相談させて欲しい」と言われて、6月2日に区長に会いに行ってきました。 辻 え? いきなり新宿区長から電話がかかってきて、教えてほしい、と言われたわけですね。そのことははじめて知った。どこにも記事になってないですね。 手塚 ええ。区長はそこで、「我々は新宿区民の健康を第一に考えている、取り締まることが我々の役目ではないし、補償のない中で、やめろとも言えない。ただ、感染拡大、2次感染を封じ込めていくことがとても大切だ」とおっしゃられて、さらに「都知事やマスコミが『夜の街、夜の街』と連呼するけれども、我々は決して敵ではないので一緒に現実的な落とし所を模索しましょう」とも言われました。ただ、僕としてはそれを業界内に伝えたところでその時は都知事の発言が続いていたので、みんな行政というものは一括りに自分たちを除外する人間だと思って信じてはくれないだろうな、と思ったのです。ならば、「それを直接区長自身の言葉でホストなどの事業者たちに言っていただけませんか」と頼みました。「僕が区役所にできるだけ多くの関係者、実力者を連れていけるよう努力するので、区長が今話してくれたことを直接彼らにぶつけて話してください」とお願いして、それを区長が受け入れてくれたので、翌日の6月3日と4日の夕方に時間を空けてもらって、事業者を20人ずつくらい連れて行きました。 辻 手塚さん、それ、初めて知りました。なんか、日本のメディアが伝えている記事だけを斜め読みしていると、ホストの連中が何もしないで、ただただ客と���騒ぎして感染を拡大させて、対策もとってない、みたいにしか、読めない。話しをきちんと聞こうとして連絡をする区長もまっとうだけど、手塚さん、それにこたえて二日間で40人ものホストやキャバクラの関係者を区役所に連れていく、当たり前のことなんだろうけど、実際に人々に説明し説得して、区長に会いに行こうよ、というのは労力のいる行動です。 手塚 で、そこで、僕らは、それぞれこの間、ずっと疑問に思っていたこととか、都知事に対する愚痴なんかをぶつけたんですけど、それに対して区長も保健所の人もしっかり丁寧に対応してくれて、協力して一緒にやっていきましょう、という事になったんです。 辻 保健所の方もいたんですね 手塚 はい。その話し合いの結果、一人でも陽性者が出たら、保健所に連絡をして、集団検査を受けるという流れが整いました。区長を信頼したので、その後、率先して集団検査をやることになります。そうしたら、意外に陽性者がたくさん出て、数字が増えていったんですね。 辻 なるほど。新宿区とホストの人たちが手を組んで、そこまで言われるなら一生懸命PCR検査をやって対処していく…、フランスなどがロックダウン中にやってきたのと同じ方法、その時点で取り組まれていたということか…。ということは、歌舞伎町のホスト業界は、PCR検査を積極的にやる、やっているところを掘り下げてるから陽性者がたくさん出ているという状況が出来たわけですね。 手塚 そうですね。やり方は真っ当な方法だと思うんです。でも、だから、6月の初旬は他の地域では減っているのに、なぜか新宿区だけが増えていくという状況になってしまったわけです。これだけ出るならやっぱり問題あるよねって僕たちも思ったんですけど、理由はわからなくて。区長と話し合いも、もっと続けたいということになり、1時間でも、30分でもいいから、時間を見つけて話し合いを継続していこうということになりました。感染症というのは一人ひとりの意識の問題だから、一人でも多くの人の感染症への意識を上げていくことが大事なわけで。その流れがあって、ホストクラブだけでなく、他のキャバクラや飲食店とかも含めて、6月18日に「新宿区繁華街新型コロナ対策連絡会」というのを立ち上げました。その後も小さな勉強会のようなものを続けていて、感染者が減らない状況がなぜか、について皆で考えました。クラスターを出した店のオーナーだとか、厚労省の人が来たり、感染症研究所の人が来て、状況を説明してなぜクラスターが起こったのかというのを検証するために店を見学したりもして、原因究明をしていったわけですね。だから、新しい感染者が出ている事に対して当事者たちもびびってるし、どうにかして出さないように、と気をつけようと勉強していたわけです。ところがです。ただ、そうやって行政に協力していくことが風潮としては裏目に出ることになっていきます。ぼくらが積極的に検査を受け、その発表にも協力するから、夜の街ばかりが浮き彫りになってしまったのです。当然、歌舞伎町の関係者たちの中では「誠意をもって、こうやって協力したことがマイナスになった」という空気が生まれることになるわけです。 辻 知らなかった。でも、それは残念な流れだね。手塚さん、板挟みになりませんでしたか? しかし、あなたたちが積極的にPCR検査をやり、勉強会を開き、業界内で、感染をふやさないよう努力していなければ、逆を言えば、今どころの騒ぎではなかったかもしれない、もっともっと恐ろしいことが起きていたかもしれないのに…。 手塚 行政やメディアに対しても、僕たちの業界は誰一人、自分たちは悪くないとは一言も言っていないし、感染者が出てしまった以上、その状況をどうやって防いでいくのか、どうやって感染拡大させないのか、予防していくのかということを、真剣に考えていくしかないとみんな思っています。ただ、出てしまった事に対しても反省点もあるわけで、良いとか悪いとかだけじゃなくて、この社会全体を考えて、今後感染を拡大させないためには、メディアが「陽性者を叩く」ということをしてしまったら、ますます検査もできないし、名乗り出られない風潮になっていくと思うんですよね。現実問題として、経済的な理由で会社を止めることの出来ない中小企業もあるだろうし、もし陽性者が出ても取引先に伝えられない会社だって出てきてしまうのではないかと。今のホストクラブのように言われたら困っちゃうし・・・なんていうのは、どの業界でも思うと思います。ウイルスが別に職種を選ぶわけでも、時間帯を選ぶわけでも、ましてや地域を選ぶわけでもないじゃないですか。そもそも感染症って人と人との接触、主に飛沫で感染するわけで、そこをみんなが気をつけるという問題なのに、都知事やメディアの人たちが地域や職種を名指しすることはますますみんなの知識を遠ざけてしまうのではないかと思うんですよ。それをメディアの人には伝えているつもりなんですけど、インタビュー受けた記事のタイトルが「差別しないで」みたいな言い方にされていて、がっかりしました。そんなこと決して言ってないし、自分たちがやってきたことを棚に上げるつもりもないし、事実を受け止めて、それからどうやっていくか真摯にやっていくしかないと思っているのが現状なのに。 辻 今日はじめて、手塚さんとはこうやって深く話しをさせてもらっているけれど、あなたたちがそんなに努力して、問題を解決しようとしてきたこと、誰も知らないんじゃないのかな。「差別しないで」なんて一切言ってないのに、そう書かれちゃったんですね?  手塚 大雑把に対立させるような言い方をするタイトルですよね。そういうマスコミの分断させるような仕掛けってバズるじゃないですか、そういう報道の仕方が、逆に、感染症の防止を遠ざけている、とぼくは思いました。 辻 たしかに。メディアの飛びつき方が裏目に出て、誰もが「感染しているのはまずい」という構図が生まれるという事だよね。自分たちの業界はつぶされないように、黙っていた方が無難だな、と思うところがたくさん出てしまった可能性もある。メディアの飛びつき方のせいで、そのほか大勢の問題箇所を裏に隠してしまったもしれない、ということだね。言いたくても、手を上げられない風潮ができてしまった。 手塚 そうなっちゃうんじゃないかって思います。ホストクラブで働いている人たちも、これだけ言われるとホストクラブ内では気を付けるように当然なりますよね。マスクもちゃんとしてるし、かなり早い段階からホストクラブもキャバクラも危ないってことを自覚してるんで、行政が出しているガイドラインなんかより全然レベルの高い予防対策をしています。 辻 予防対策、それをちょっと教えてもらえますか? 手塚 例えば、最初の頃ってガイドラインが出た時に、自分たちの店がやってる予防対策の方が全然レベルが高くて行政や保健所が驚くくらいだったんです。例えばうちは、入り口で足の裏を消毒させて、換気、検温、物理的にできることは全部やってると思いますね。 辻 僕が読んだ記事ではシャンパンコールとか、回し飲みとか、体に触れ合うとか、キスとか、その辺はどうなんですか? 手塚 シャンパンコールというのは祭ばやしみたいなものなので、みんなが騒ぐので飛沫は飛ぶので感染の確率は高いと思うんです。だから、もう早い段階からほとんどのクラブがやってないと思います。回し飲みもとっくにやってないですね。触ったりキスをしたりは普段からお店の中でそんなにないです。手を握ったりとかは今の時点でどれくらいあるかはわからないですが、消毒とかは徹底してますので。それに、ホストクラブってもともと50坪くらいのところにホスト20人が平均なんです。お客さんが10人入ると、だいたい2対1くらいになるのでそれがちょうどいいくらいなんですね。考えると、50坪で30人って全然蜜じゃないんです。飲食店に比べると全然蜜じゃないです。しかも、その10人のお客様とは連絡先を交換するので感染経路は絶対辿ることができるんですよね。だから、もし、感染が出たとしても追うことができる。集団PCR検査にも応じるし、 辻 そうか、お客さんたちはほぼ常連だし、ホストさんたちが連絡先を交換しているし、追跡が出来るんだ。50坪って、教室二つとか三つくらい、あるわけで、うちの子の学校は一クラス40人で、よっぽど密ですね…。で、今現在は陽性者の数は減ったんですか? 手塚 今は東京全体ですごく増えてるので、新宿区も増えてると思いますね。歌舞伎町も増えてるかもしれないですね。 辻 僕なんかは歳が歳だし、しかも、超神経質なので、バーに行くことさえも怖いと思うタイプなんですけど、皆さんはどんな意識なんでしょう。 手塚 おそらく、辻さんのように警戒心の高い人、経済至上主義でコロナなんてただの風邪だと言っている人たち、どれくらい予防すれば大丈夫なのかなと悩んでいる人たち、大きく分けると3種類がいると思うんです。夜の街で働いている人たちの中でもその比率は変わらないと思います。繁華街の魅力って刹那的な一瞬の酩酊だとか、社会で理性的に生きている時間から逸脱した場所である価値だと思うんです。 辻 非日常のね。 手塚 なので、繁華街にやって来て、人は、明日のことを考えて酒を呑まない。昨日のことも明日のことも忘れて、自分が何者かなんて衣を脱いで、ある意味裸になってただの一人の自分でいられる場所だからみんな行くんだと思うんです。だからそもそも、繁華街に集まる人たちというのは、苦しい日々を忘れたくて、明日のことを考えない人��多いとは思います。 辻 ホストクラブに来る人っていうのはキャバクラで働いている人が多いって聞いたことがあるんですけど? 手塚 うーん、そうじゃなくなってたんです。キャバクラはホストクラブと営業時間が同じなのでなかなか来にくいですよね。ただ、比率は昔に比べると一般化して、水商売、風俗以外のお客さんも増えたと思います。やはりこの状況では全然来なくなってると思いますけど。 辻 一般の方は来てる? 手塚 はい。だけど、その一般の方が来る比率の多い店は経営が苦しいですね。うちもその比率が多い方なので結構くらってる方だと思います。 辻 経営のこと聞くのは失礼かもしれませんが、今経営状況っていうのはコロナ禍の前と比べてどのくらいですか? 手塚 半分くらいじゃないですかね。6月が半分弱くらい。 辻 もちろん、補償や応援もないわけですよね。 手塚 ただ、銀行融資が下りるようになったので、それは僕らにとっては大きいかなと。経営的に難しいのは僕らの業界に限ってるわけではないので、あまりそこはしょうがないかなと。 辻 融資ってでも返さなきゃいけないよね。借りるけれども利子が安くなるだけで、返さないといけないのは大変じゃない? 手塚 もともと借り入れができない業種だったので、僕的には助かっています。 辻 今後、コロナが続くとしたら、感染者が増えている現状も含め、どういうビジョンでやっていこうと思っていますか?予防対策についても聞きたいです。 手塚 予防は行政が出している情報を聞いて、感染リスクの高くない人と人との接触方法がある程度浸透してくると思うんです。 辻 ホストクラブ内での工夫とかあるのかな。接客の方法を変えるとか、ほら、手塚さんは歌舞伎町で句会など開催しているし…。 手塚 それはないです。 辻 ないか。それはお客さん求めてないか。 手塚 ホストクラブとか水商売って、もともと社会に足りない要素を補うっていう場所だと思うんです。日常が息苦しいから逸脱したい。働いている側からすると、ちゃんとした家庭環境で育たなかった人たち行き場のない人も受け入れる職場なんですよ。社会のちょっと外にありながら、社会の足りない要素を補完する場所だと思ってください。自分たちが新しく作り出してイノベーションしていくぞっていう想いっていうのは基本的にないですね。これからどういう風に社会が変わっていくのか、人と人との繋がりがよくなって、温もりがあったり、昔の町屋みたいな感じに社会がなっていけばホストクラブやキャバクラの必要はなくなるかもしれないし。不倫や浮気が堂々とできるようになれば秘匿性が担保されやすい夜の商売はいらなくなるかもしれないし。僕たちが新しいことをイノベーションしているのではなく、現代における日本だと人と人との、肩書きをなくした繋がりとかが希薄になってるからホストクラブなんかが重宝されているし、女性と男性の男女格差があって、女性の虐げられている現実があるから息抜きのためにホストクラブが流行るとか、社会がどう変化するかによって僕たちも変化していくしかないかなと思ってます。 辻 なるほど、よくわかります。では、角度を変えて聞くけど、手塚マキという人間がホストとしてやっていることの夢というか、ホストの誇りを持っていることとかそういうのはありますか。 手塚 難しいですね。ずっとホストやってきてるんで、でも、やはり繁華街にはいい奴が多いです。そいつらと一緒に生きていきたいと思っています。最初からどうせホストだから��いう見られ方をするので、色眼鏡には慣れているんで、そんなに着飾らないですね。生き方とか発言に対して、自分を大きく見せる必要がないんですよね。ある意味、人を見る時に職業や年齢で人を見ないし、人を判断しない。とにかく、今、一緒にいて楽しい時間を過ごすという事にみんなたけてるんですよ。だから、なんて言うんでしょうね、みんな、めちゃくちゃ気のいいやつらなんです。そういう人間が増えること、そうやって生きることは閉塞的な現代社会にとっても大事なことだとは思っています。 辻 なるほど。ぼくはあなたたちの話しを聞いて、こうやって書くことしかできないけど、手塚さんたちが歌舞伎町の中で行動をしていたことはよくわかりました。ホストクラブの経営者として、若いホストたちに思うことは? 手塚 僕はずっとホストの教育というものに力を入れてきたので、10代後半の子とかも雇っていたし、その子たちの人生の責任を感じて、ちゃんと教育をしなきゃいけないというのが僕の20代後半のときの水商売で生きていこうと思ったきっかけでもあったんです。その時に、座学で何かをするというよりも、彼らは気のいい奴らなので、そこを伸ばすべきだと思って、お客さんが泣いてる時に一緒に泣けて、嬉しい時には一緒に喜べる、感情の幅を広げる事、彼らはそこの部分がすごく長けているのでそこを伸ばして欲しい。それを伸ばすにはやはり本を読んで映画を見る事だと思ったので、他人に対して想像力を働かせられる事というのが大事で、小説や映画でいろんな人の人生にシンクロしていくというのが良い事だと言ってきました。だけど、現実、やっぱり彼らそんな本は読まないですよね。そこで、ぼくは歌舞伎町に本屋を出したことがあって。 辻 知ってる。歌舞伎町のど真ん中に文学を売る店が出来たって、誰かに聞いたことがある。あれ、手塚さんだったのか。 手塚 ええ。で、本屋があれば、みんな本に関心持ってくれるかな、と思って。ホストたちに本を読ませる方法を考えたんですよね。詩集とか短歌とか短いものなら読むんじゃないか、と。その辺を重点的において、ホストって、会話を構築していくことをしないんですよね。飲み屋って瞬発的な会話を繰り返すだけじゃないですか。細切れでどんどん話を進めるので、飲み屋で「つまり」なんて接続詞を聞くことなんてないんですよ。意外に短歌って向いてるのかなと思ったんです。 辻 面白いね、そうか、「つまり」って、理屈が次に続かないと使うことのない言葉だけものね。気づかなかった。そういう観点で「つまり」について論じられたのははじめてだよ。あ、昔そういう映画を見たことを思い出しました。ニューヨークの郊外の暴力事件が頻発する不良のたまり場みたいな学校で、教師たちが赴任したがらない、そういう舞台に1人の情熱ある教師がやってきてね、あまりに子供たちが本を読まないから、わざとポルノを読ませるんです。すると子供たちは興奮して全員が読書の中に没頭する。その中の一人が、ある一節で感動をして、「この文章、綺麗だ」と呟く場面があって、その人間の本質をついた映画のことを思い出した。 手塚 それは面白いですね。彼らは自信がないんですよ。例えば、夜の業界の人が今回のコロナ問題でなぜ発信しないか���いうと、その言葉自体を持ち合わせていないんですよ。ホストたちだって、俺たちは頑張ってる、一生懸命予防対やってると訴えたい。でも、言葉が足りない。学がない。だからメディアに書かれたい放題になり、言で勝てないから、黙ってしまう。そうすると、世の中は全部、ホストクラブのせいにする。スケープゴートです。 辻 そして君たちは自分たちの非も最初からオープンに認めて、協力してきた。でも、その取り組みは誰もみてくれない、そういうことですね? 手塚 はい。今は流れが良くないですね。ちょっと開き直りではないけど、感染を防ごうと一生懸命にやっていた最初の頃の気力が、次第に、メディアの取り上げられ方のせいで、ホストたちの本来のイージーな部分が出てしまって、なら、しょうがないな、どうせ俺らにはなんもできない、みたいな空気感に、これはよくないです。あんなに頑張っていたのに、メディアがどう取り上げるかというのは重要だと思います。 辻 いくら手塚くんが一人頑張っても全員の意思を束ねることは難しいですからね。でも、何かがぼくには伝わりました。インタビューの前にネットで調べていたら、短歌集を出されたんですね。※「ホスト万葉集」 手塚 ウイルスは人を選びませんから、そこを賛否両論させているのはメディアだと思うので。ホスト万葉集がいいタイミングで出たのは、ホストというイメージがあるんだけど、コレラやペストが流行った時だって、不道徳な人間がかかる病気だと言われて、全く同じことが今起きてると思うんですよ。 辻 なるほど、不道徳な奴らだから、あいつら叩け、ということなんだね。 手塚 ホスト=不道徳、不道徳だから感染するというような流れにメディアがしているというのは寂しいですね。ホストって、歌舞伎町だけで7000人くらいいるみたいなんですけど、7000人が同じわけないじゃないですか。7000人に1時間ずつインタビューしても大したこと言えないと思うんですけど、しかし、なぜか短歌で、31字で言ってごらんとやらせてみると、いいこと言ったりするんです。若い子たち、短歌を通して、今、歌舞伎町で人間を学んでいるんですよ。流れ流れてこの歌舞伎町に辿り着いた子たち、彼らは歌会で素晴らしい歌を作っています。ぼくらの声にも、耳を傾けてもらいたいです。  posted by 辻 仁成
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cherr-blossom · 4 years ago
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Storia dei sogni(53)
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一昨日も
彼女(♥崔岩光(サイ・イエングアン)様♥)
彼女の愛犬,マエストロ&マネージャー先生
事務局のお姐様方(全員)
彼女関連の方々も含む
合唱指導の先生方&伴奏の先生方(全員)
合唱仲間の皆様が出て来た₍₍ ⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ ₎₎
合宿終了日も、すごく良い天気(๑✪ω✪๑)
この日も、レストランで
お喋り&写メ大会しながら朝ご飯ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ
ソプラノのメンバー36「美味しいね(๑^᎑^๑)」
ソプラノのメンバー37,38「うんっ(๑¯ω¯๑)」
ソプラノのメンバー39
「また行きたいね(*´ω`*)」
ソプラノのメンバー40「そだねー(*´∇`*)」
ソプラノのメンバー41「おかわりしよー(˃ᴗ˂ *)」
ソプラノのメンバー42,43,44,45
「あ、私もー(*´▽`*)ノ」
ソプラノのメンバー46「ご飯がすすむ〜(*'▽'*)」
ソプラノのメンバー47「ホントねー( ・∇・)」
朝ご飯の後、動物カフェで
お喋り&写メ大会したり,動物達に癒されながら
おやつタイム(*´꒳`*)
かーらーのー
買い物やチェックアウト済ませて
東京駅行きのバスに乗車し
別荘出発ε=ε=ヾ(,,・ω・)ゞ☆
バスの中でも
お喋りしたり,お菓子配り合いしたり
写メ大会しました(*>ω<)ω<*)
かーらーのー
東京駅へ到着し,お喋り&写メ大会しながら
昼ご飯꒰ᐢ⸝⸝•௰•⸝⸝ᐢ꒱
アルトのメンバー36,37,38
「美味しー(o´∀`o)」
アルトのメンバー39「ホントねー(﹡ˆᴗˆ﹡)」
アルトのメンバー40「うんっ‎‎‎(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)」
アルトのメンバー41
「合宿楽しかったね(*ฅ́ ˘ฅ̀*)」
アルトのメンバー42
「思っていた以上に
すごくあっという間だった( ˙v˙ )」
アルトのメンバー43「ホントホント(⁎˃ᴗ˂⁎)」
アルトのメンバー44
「あの別荘また行きたい(๑•ᴗ•๑)」
アルトのメンバー45,46,47
「私もー( ̄∀ ̄*)」
昼ご飯の後は、一旦解散&帰宅≡⊂( ^-^)⊃
帰宅後は
洗濯したり,干したり,SNS投稿したり
マエストロetc…の音楽仲間の皆様etc…と
やり取りetc…して
かーらーのー
ちょっと一休み( 。˃̵ᴗ˂̵。)
彼女「楽しかったねー(*´∀`*)」
私「はい(๑✪ω✪๑)」
彼女の愛犬「わんっ╰( U ・ᴥ・)m」
彼女
「ココちゃん、すごく良い子にしてたし
貴女も、ちゃんと頑張ってたよねo(^-^)o」
私「ありがとうございます(⁎❛ᴗ˂⁎)」
彼女の愛犬「わんわんっ(∪・ω・)」
彼女
「それと...
貴女の寝相、西本さんも,しーちゃんも
他の先生達も、貴女と同じ部屋の子達も
ビックリしてたわよꉂ(ˊᗜˋ*)ヶラヶラ」
私「(゜∇゜ ;)エッ!?」
彼女
「片足だけ出ているなら、まだしも...
布団蹴り飛ばしていたり
ベッドから落ちる寸前になっていたり
色々...凄かったわよ(-ω-)笑」
「そんなに...∑(Ò⌓ Ólll)マジか…
すいませーん...(;・∀・)」
彼女
「でも、良いのよ(*ฅ́˘ฅ̀*)
そこも可愛いから(^∇^)」
私���ありがとうございます(///∇///)ゞ」
彼女
「でも、ベッドから落ちる寸前だった時は
ヒヤヒヤしたけどね(;^ω^)」
私「(´・ω・`)ウッ…」
そして、夕方
家を出発し,銀座の東武ホテルへ移動し
マエストロ&マネージャー先生
事務局のお姐様方(全員)
彼女関連の方々も含む
合唱指導の先生方&伴奏の先生方(全員)
合唱仲間の皆様と合流し
ディナーバイキングで
お喋り&写メ大会しながら
夜ご飯(兼)
合宿お疲れ様でしたの打ち上げ꒰ᐢ⸝⸝•௰•⸝⸝ᐢ꒱
ソプラノのリーダーA&B,アルトのリーダー
「美味しー(⋆◡̈⋆)」
事務局のお姐様A「ホントねー・ᴗ・」
事務局のお姐様B,C,D「うんっ(´◡͐`)」
事務局のお姐様E「最高〜( ◠‿◠ )」
事務局のお姐様F「幸せ〜(◍•ᴗ•◍)」
合唱指導の先生(女性A)
「おかわりしよーっと(*˙︶˙*)」
合唱指導の先生(女性B,和田さん)
「私もー( •̤ᴗ•̤ )」
その後、バーで
お喋り&写メ大会しながら、二次会(*Ü*)
伴奏の先生A,B,C「美味しー•ᴗ•」
伴奏の先生(前から居る彼女関連の知人)
「ホントねー(⁎ᵕᴗᵕ⁎)」
伴奏の先生(王さん)「うんっ(。☌︎ᴗ☌︎。)」
伴奏の先生(加藤さん)「はい(◍′◡‵◍)」
その後、解散&帰宅して
お風呂入ったり,アイスやフルーツ食べたり
SNS投稿したり
マエストロetc…の音楽仲間の皆様etc…と
やり取りetc…して
かーらーのー
Oo。(。ρω-。)おやすみ★
てな感じで、すごく楽しかったです( ˃◡˂ )
(追記)
普段の合唱リハetc…と同じ様に
合宿や打ち上げ,二次会も
全員参加でした(*´꒳`ノノ゙☆パチパチパチパチ
普段の合唱リハetc…と同じ様に
合宿や打ち上げ,二次会も
集合写真etc…も、たくさん撮りました´͈ ᵕ `͈
(7月の世の中の動き)
蓮舫首相、核兵器禁止条約に賛成&署名
蓮舫内閣支持率80パー超え(支持者多数) keep中
支持率上昇中=うなぎ登り中
殺人(虐待etc…も含む)や性犯罪(痴漢etc…も含む)
犯した凶悪犯罪者多数死刑執行
反戦,反核,反ヘイト,平和,人権教育を
充実させる為に
2020年〜
広島や長崎だけでなく、日本全国全ての
保育園や幼稚園,学校,学童etc…の教育現場で
6月23日,8月6日,8月9日,8月15日を
登校日&平和学習日に法律で制定される。
反戦,反核,反ヘイト系の
映画やアニメ,ドラマの放映や
語り部の方々の証言付での
平和学習,人権学習を義務化される。
6月23日,8月6日や8月9日,8月15日に合わせて
反戦・反核・反ヘイトの映画やドラマ,アニメを
多数放送する事が決定される。
戦争(原爆や地上戦etc…も含む)やヘイトを
美化,賛同,賛成,賞賛(&称賛),礼讃したり
���爆者や犠牲者,語り部の方々に対しての
ディスりや証言を妨害etc…したり
戦争(原爆や地上戦etc…も含む)やヘイトを煽ったり
その手の映画やドラマ,アニメetc…制作したりも
法律で禁止される。
その前に
(1)
3月中に
戦争(原爆や地上戦etc…も含む)やヘイト関連の
歴史の捏造や隠蔽,揉み消し,口封じ
戦争(原爆や地上戦etc…も含む)やヘイトを
美化,賛同,賛成,賞賛(&称賛),礼讃したり
被爆者や犠牲者,語り部の方々に対しての
ディスりや証言を妨害etc…したり
戦争(原爆や地上戦etc…も含む)やヘイトを
煽ったりする様な内容の教科書が
法律で禁止された後に
2020年4月から
学校の教科書の内容が変わったりもしていた。
(2)
教科書のやつと同様
少年法や戦争法(安保etc…),スーパーシティ
etc…の悪法や
検察庁,国民投票,種苗法etc…の改悪案が
4月に全部廃案になったりしたのと、同時に
4月から
全ての犯罪が厳罰化されたり
女性や外国人,障害者,LGBT,被爆者,証言者
etc…に対しての
ヘイト,いじめ,虐待,ハラスメントetc…も
法律で禁止されている。
(罰金刑や懲役刑,禁固刑,終身刑
被害者が自殺した場合は加害者死刑
etc…の厳罰付)
etc…(〃艸〃)
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geckoparade · 7 years ago
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2017年12月公演情報
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ゲッコーパレード本拠地公演 絵画上演no.1
『とにかく絵の具を大量にかけるでしょう。そしたらあなたは目撃する。それが何であったかを。あなたと私が昔から、必ず線を引いてきたって事も。』
無数の「あなた」、無数の「わたし」によって、かつて描かれていた絵は、あるときは真実となり、あるときは真実を隠すための嘘になった。しかし絵画が宗教的主題やリアリティーと離れて以来、私たちは絵画をどれだけ信じ、その向こうに何を見出せたのか。私たちと連なる全ての「あなた」、または全ての「わたし」は何処にいるのか。  ではもし絵画が題材や物質から切り離され、絵画でなかった頃に還ってゆくとしたら、どうだろう。絵の具は吐息となりキャンバスは身体を覆う布となり、自らの姿を自由に変えていく。そうして、絵画が現在から過去へ過去から現在へと向かう時、私たちの身体の持つ空間は初めて、どこか会いたいと思っていた「あなた」と「わたし」の、2人きりになれる。                                  
(現代美術家 柴田彩芳)
ーーーーー
テキスト:岸田國士『チロルの秋』
構成・美術:柴田彩芳
演出:黒田瑞仁
出演 崎田ゆかり 上池健太 河原舞 
衣装提供 YUMIKA MORI  
照明協力 鈴木麻友
記録映像 絵空衣音
制作協力:飯塚なな子((劇)ヤリナゲ)
チラシデザイン:岸本昌也
—————
【場所】
旧加藤家住宅
〒335-0003  埼玉県蕨市南町2-8-2
https://goo.gl/maps/fUMCKVh37zH2
【日時】
 2017年12月8日(金)20:00
       9日(土)13:00 / 17:00
       10日(日)13:00 / 17:00
       11日(月)13:00★
       15日(金)20:00
       16日(土)13:00 / 17:00   
       17日(日)13:00 / 17:00
       18日(月)13:00 / 19:00
 12日(火)〜14日(木)は休演日。
 受付・開場は開演の30分前。上演時間は60分程度を予定しております。
 ★…終演後にお茶会を開催します。参加費600円。
【料金】 
一般 2,500円 プチ・パトロンチケット 3,500円 (特典はありません。このチケットのご購入が団体の継続的な活動につながります。ぜひもう一押し、応援ください) 高校生以下 500円 蕨市民 1,000円 (身分証をご提示ください)
※一軒家での上演ですので席数が限られております。お早めのご予約をおすすめいたします。
【ご予約】
専用フォームに記入の上、ご予約ください。
https://www.quartet-online.net/ticket/tonikaku
【お問い合わせ】
電話 080-5479-3581 (代表)  メール [email protected] ウェブ http://geckoparade.com/ Twitter @geckoparade
—————
主催・企画・制作:ゲッコーパレード 後援:蕨市、蕨市教育委員会
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ゲッコーパレード 2015年に結成された、舞台表現のための集団。上池健太、河原舞、黒田瑞仁、崎田ゆかり、柴田彩芳を中心に活動。名前の由来は「目的ではなく人の集まりこそがパレードのように活動や表現を形成していく」という信条から。ゲッコーはヤモリの英名。本拠地は埼玉県蕨市「旧加藤家住宅」。2016年には同住宅での「戯曲の棲む家」シリーズ5作品、2017年にはバー、リゾートホテル、文化財建築などで各所の特徴を活かした7作品を発表。 ●●●●●
旧加藤家住宅 きゅうかとうけじゅうたく 埼玉県蕨市にある、築40余年の木造家屋。人が住まなくなっていたところ、2015年よりあらゆる芸術活動のために開放される。美術展や演劇公演をはじめ、映画撮影、合宿、オフ会の定期開催など多数のイベントが実施される。利用者随時募集中。 https://twitter.com/oldKATOHouse ●●●●●
柴田彩芳 しばたあやか 1990年生まれ。栃木県出身。現代美術家。京都造形芸術大学大学院、油画専攻卒業。絵画における人の視覚の可能性をテーマに、フィールドワークを通して絵画やインスタレーションを制作している。2014年 TOKYO WONDER SEEDS 2014に入賞。その後東京スパイラルギャラリー、京都ではThe Terminal Kyotoで展示。現在は京都のアトリエにて制作。2017年8月よりゲッコーパレードに所属。
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honsuki · 6 years ago
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令和奉祝ドライブ 御所と上賀茂
何が奉祝だ。ただの長距離運転である。
平成三十一年四月三十日
平成最後の夜、陛下が退位の諸行事を執り行っていた頃、俺たちは京都でしこたま酒を飲み、午後6時には年末23時ごろの空気感が出来上がっていた。歩き方が新歓祭で飲みすぎ、いよいよリバースタイムを迎えようとする学生のようになってきたところで、俺たちは母なる川・鴨川を目指した。七条の鴨川という、レアを通り越してイレギラーなところで好き放題やって、学生時代の世界観を存分に吸収した。
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京都に賀茂川(鴨川)があってよかった。
京都の大学生は何度カモガワの流れに助けられるだろうか。そればっかりはあの後白河院でなくてもわからないだろう。そして、いい歳した奴らが学生面して、橋の下でコンビニの氷菓を食う姿は今思えば随分と痛々しい。
頭も痛くなってきたので宴もたけなわ。
飲み屋を離れて、
京都駅の大階段を走り回った。
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次の時代はどうなるのか。そんなことよりも、電車に乗って帰れるか。
令和を待つ余裕もなく、同志たちは帰宅。今度はちゃんと宿を取らねばと反省した。
さて、車で来た私は酒を抜かねばならず
とりあえず四条大橋まで行ってみた。相変わらず、華やかで下衆な空気が漂う高瀬川沿いに見え隠れする若さを羨見ながらも、頭痛はもはや限界に達していた。一軒、学生の頃2回だけ行った謎のバーで飲んだが、もはやソフトドリンクだけでもまあまあきつい
近くに漫画喫茶があった。
13時間で二千百円。外出は自由だという。映画、DVD見放題、いかがわしいものばかりだが、とりあえず横になれるならいいやとそこに入った。そのあと気がついたら朝の4時であった。
令和元年五月一日
国は数247回目の節目を迎え、皇室は何度目かの代替わり。いよいよ新時代が始まった。
頭痛も消えて、私はシャワーを浴びて漫画喫茶をチェックアウトした。ネットカフェ難民などとはいうが、なかなか貧乏旅行には便利である。逃亡者にこれはいい隠れ家だろう。
死屍累々。バス停で力尽きた学生然とした若者の泥酔体を尻目に、私はバスを待った。
午前6時に京都バスに乗り込んで、川端二条
気がつけば京都御苑を歩いていた。
小雨が降りしきる中、人通りは疎ら。日課のランニングをする一般市民の姿が数人。奉祝のムードはなく、霧靄の中で寂しさすら感じられる静寂があった。
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ここに天皇はいない。かつていたが、今はいない。しかし、歴史・伝統からいえば京都御所で即位した天皇が圧倒的に多い。明治以前は言わずもがな、近代も昭和天皇までは即位礼は京都開催が慣例だった。平成に入り、上皇が即位礼正殿の儀を東京で行って以来、平成も令和も東京で始まった。(正確には大正、昭和も儀式はほぼ東京)ここに帝都は名実ともに東京になったと言える。
だが、皇室を裏付ける伝統と文化は間違いなく古都・京都にある。つまり東京の皇室を装飾、もしくは裏付ける根拠とは京都の皇室由来の伝統文化という権威なのではないかとね。それは既に憲法上の権力を失った皇室が、それでも毎度サインを書いて、政権の認証を行なっているようなものである。東京にある皇室を裏付ける京都の文化。その意味で京都は貴重なのだろう。こういうことを築地塀を見ながら考えた。そういえば昭和元禄の学生運動の頃、この塀は大丈夫だったのだろうか。俺なら反体制的な文言を書くのにこれほど描きやすいキャンバスは無いと考えそうなものだがね。それだけはダメだと弁えていたのか、だれか俺は書きました!という人がいればコメントプリーズ。
次は上賀茂神社参拝。
皇室と国家の繁栄...まあ、祈ってだね
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けったいな御朱印求めのおめでたい列を一瞥し、境内を撮影した。やはり美しいよ。これだよ、富山を始め、京都以外の地域に足りないものはね。
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この場所が一番いい。
令和もここは変わらないだろう
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大原三千院
門跡寺院やし、天皇とゆかりがあろう。とりあえず祈願。この寺にマイカーでいくときは駐車料金で迷うが、一番近いところがもっともベーシックな値段である
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carmenere-omotesando · 5 years ago
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秋晴れの気持ちの良いお天気ですね♪ 美食の秋がやってきました。 素敵なワインで乾杯しましょう! 本日も4時までご来店お待ちしております。 #ニュイサンジョルジュ #ヴォークラン #プレット #カルムネール #シャンパーニュ #ワイン #バー #表参道 #外苑前 #祝日営業 #原宿 #青山バー #女子会 #今夜もシャンパイ #自家製 #貸切パーティー #隠れ家 #サプライズ #誕生日 #歓迎会 #日曜営業 #深夜営業 (Carmenere カルムネール) https://www.instagram.com/p/B23x16Lgf6Y/?igshid=g1d2wzkdzdgs
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isushika-yabaize · 6 years ago
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1028年下半期 腰長~平宗太世代
前回のあらすじ
髪全部切れた。
白骨城で四ツ髪を切った翌月7月。
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ついに腰長の子どもがやってきた。感慨深い…腰長様は実のお父さん、木肌に会うことができなかったから…交神はしたけど、自分の子どもって言われてもピンときてないんじゃないだろうか。
腰長「……」
茜「ほらお兄ちゃん、しっかりして!」
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わっ……丸い(初見の印象)なんだかマスコットみたい。マスコットみたいって言ったらもっとナマズ顔とかいろいろあるけど、なんか腰長様が美形だったから、なんだかすごく丸く可愛く見えるというか。なんか胴周りもポチャッとしてそうでは?かわいい。
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そ、そつがねぇ~~心配だった体水もバーの上では十分だ~~。名前は平宗太(ひらそうだ)にした。平宗太鰹から。通称:平ちゃんだと思う。
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うんうん、良い感じ~。しいて言えば、体火が少し物足りなく見えなくもないけど、これからどうなるかわからないから、今後に期待。
性格はなんというか…素質的には心風が一番高いんだけど、来た段階では取り繕ってるっていうより、ちょっと気合が違うっていうか、ちょっと高めの心土と、心火を心水と同等にして来たあたり、堅実に頑張って行こうっていう心の表れに見えるというか…顔の勇ましさも相まって、フンスフンスって鼻息荒めのやる気を感じる。心の風は器の大きさかな。「~だぞ」「~なのだ」口調で喋りそう。勝手なイメージが留まるところを知らない。
職業は槍使いにした。できれば終始前線で頑張ってほしい。
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そして訓練は腰長様が。もう、ほんとに、マジで感慨深いというか。上で書いたけど、父・木肌に会えなくて、伯父の目鉢に1ヶ月だけ訓練をつけてもらった腰長様が、自分の子に訓練をつける、っていうのが、もうね……
平ちゃんがやる気に満ち溢れてる感じするから、腰長様のが若干戸惑いそうな感じもする。
腰長「そろそろ訓練の時間だ、平宗…」
平宗太「父上!訓練のほどよろしくお願い申し上げる!」
腰長「あ、ああ」
目仁奈「兄さんが及び腰なんて珍しい。平宗太くんは髪なんかより大物ね」
伊良子「腰長兄だけに、及び腰…」
茜「後で絶対七天爆されるよ」
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で、もうそろそろマジで一刻の猶予ない交神①、目仁奈の交神。そのカッスカス…大江山越える前の世代でももうちょっとマシなバーしてるんじゃないかという火を可及的速やかになんとかする必要がある。
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仙酔エビス様でもよかったんだけど、なんとなくバーの起伏の激しさが少し不安だったので、火もカバーしつつ全体的に安心感のあった鎮守ノ福郎太様にお願いした。見た目の相性なかなかいいな…
火が、火がなんとかなりますよ��に(切実)
そして8月、
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腰長様「好きにしたらいい」
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腰長様、庭に向日葵が植わってることすら(そうだったのか)って思ってそうじゃないか?ところで、この選択肢って何か意味があるのだろうか。
伊良子「ええー!イツ花、神社のリスに向日葵の種あげに行くんだって!私達も行こう茜!」
茜「なんで私まで!?別にいいけど…目仁奈お姉ちゃんも行く?」
目仁奈「うん、行こうかな。リスって向日葵の種食べるんですね、兄さん」
腰長「知らなかったな」(特に必要のない情報だったから)
そして腰長親子の訓練はどうだったかな、と。
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そつがない~しいて言えば技風・技土が少し低めかな。苦手科目だからね。でも全体的に安定している…さすが腰長様…
でも
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ついに…その時が来てしまった。今月が…最後…。
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そしたら目仁奈も後を追うように健康度が下がってしまっていた。いや、うん、もう、そういう時期だものね…目仁奈も辛うじて子どもに訓練がつけられそうで、本当によかったとは思うけど、できればもっと元気な状態で子どもに会わせてあげたかった気持ちはある…
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腰長様は、自分の寿命をわかってそうだな…と思う。漢方は目仁奈だけが飲んだ。無駄なことは、きっとしない。
茜「目仁奈お姉ちゃん、これ、漢方…お兄ちゃんには」
目仁奈「いらないって、言うと思うの…」
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そして猶予のない交神②伊良子の交神。伊良子は…伊良子そのバーでよくここまで心火が伸びたな…やっぱ正義の心がバーニンソウルしたのかな。とりあえずは、落ち着きのなさ(心土)、あと梵ピンが無いと心もとない攻撃力(体火)弱めの防御力(体土)をなんとかしてほしい。
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まあ奉納点的にも余裕はあるし、土をなんとかしたいな、ということで月光天ヨミ様にお願いすることにした。
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すみません。落ち着きのない妹ですが、よろしくお願いします。素直なところが取り柄です…
そして、伊良子の交神を見届けると
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わかっていたこと。狼狽える必要はない。
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当主の指輪は、平宗太へ。道は拓いた。あとはきっと、やり遂げる。平宗太は、その力を持つ。屍は、俺たちで最後だ……
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長くて短い、不思議な旅路だったように感じる。
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涙、っていう、心の象徴を慮れるようになったのは、腰長もこの人生で大きく成長したということなんだと思う。元々、「泣いてる暇があるなら」と思う人だろうと思うけど、涙を語るのは、今の腰長じゃないと思い至らないことだったと思うんだ…そして、腰長の周囲には、彼を慮って泣く人がいたんだ。
腰長は、不遇…と言うには苛烈すぎる人生を歩ませてしまった。父親は三ツ髪を討ち取った直後に燃え尽きて亡くなり、腰長は訓練をつけてもらうどころか、直接顔を合わせることすらできなかった。父親の双子の兄が、1ヵ月間みっちり有無を言わさず訓練をつけてくれたけど、その伯父もきっかり1ヶ月後には息を引き取ってしまった。
彼の人生は最初から最後まで「髪を切る」ということだけだった。元服前は緋扇っていうハイパー多彩な叔父がいたから、まだ楽だったとはいえ、本格的に世代が変わって、妹たちをまとめる立場になると、妹たちの成長が思い通りにいかなかったり、自分の才の(主に体力面での)貧しさを実感することになった。それでも役割をきっちり把握して、妹たちの力を束ねることで、6本の髪を切った。最初から最後まで1本の芯が通ってる人生で、それだけに黄川人がいくら一族を惑わす言葉を言おうと、きっとこの人は迷わなかっただろうな、という確信がある。
あとめちゃ七天爆られて普通に敗走、生死の境を彷徨った時もあった。漢方と養老水チャンポンして、全快でもないのに髪を切りに行く生命力、体力ないのに凄まじいものがあったね。やったのはプレイヤーだけど。
ここ数代の大海原家は、人数が多かったせいもあって、交神以外にも討伐にいけなかったりして、歴史に穴がある人が結構多かったけど、腰長様は初陣周辺と交神月以外、毎月何かしら○○打倒の文字が入っていて、かなり濃密な人生過ごしたな…と思った。毎月何かしらをボコったし、術やら指南書やら取って、絶対タダでは帰らない。何かしらもぎ取って帰る、という強い意志があった。
なんかな、この人、死んでもそれが本当に「安らぎ」なんだろうか。間もなくポーンと生まれかわって、またどこかでザクザクやっていそうな気がしてならない。
長くなってしまった。やっぱり髪を6本切りきったからなのか、思い入れがすごい…なにはともあれ、大きな歴史にまた一つ区切りがついた。ここからはまた、新しい歴史の一区切りなんだなぁ。
そして氏神推挙も来た。
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田力主大海原。まぁ、語感的に見てって話だけども、この人自身が爆発的な力を持っていたわけじゃないし、田力ってちょっと素朴なところも、合ってたりするかな…と思った。
氏神にはしなかった。優秀だとは思うけど交神はしないだろうと思うから。無駄なことはしなさそうじゃないか?腰長様なら。
そして、当主が変わって、9月。
腰長様の最後のお仕事、平ちゃんの訓練はどうだったか。
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悪くない。少し下がったのは、腰長様も体力がもうなかったということで…あの人もともと体力はないから…それでも下限が2ケタ行ってるあたり、やっぱり優秀なお方だったのだ。
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そして、目仁奈のお子さんも来た。
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親子~。カラーリングが完全に親子だ。カラーリングは柳葉魚の時から変わってないけども。
髪がしっかりしてそうというか、毛根強そう。少しお母さんに似て毛先に行くにつれてふわふわになってったりしたら、かわいいかも。
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火…火は結構、結構いい感じにしてくれた!でも落ち着き(心土)がなさそう!でも目仁奈、一番の課題は火だと思ってたから、まあOKということにする!
名前は鶏魚(いさき)。夏においしい魚らしい。夏終わったけど。職業はまた順当に親の職業を継ぎ、弓使いで。名弓不知火を活用できるかな?
性格は…来たばかりの目仁奈を思い出すな。ぽわぽわ系の天然間延び女子だと思う。心地バーの低さ…本質は地に足ついてなさそう。能力値で一番土が高いのは、これはきっと緊張だよ。身もフタもないけど。普段きっと緊張しないんだろうけど。
鶏魚「一族の宿願を果たさんがため、粉骨砕身の覚悟で邁進して参ります」
平宗太「そう固くならなくてもいいぞ」
鶏魚「…そっか~ありがと~!あらためてよろしくね~平ちゃん~!」
平宗太「……こちらこそよろしくなのだ」
そして、平ちゃんが実戦部隊に加わった。
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これ、平ちゃんのことだけど、平ちゃんに言ってんだよな。でもやる気めちゃありそう、という私の目に狂いは無かった…。
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実は伊良子も、健康度が下がってしまったんだけれど、茜の交神を急ぐよりかは、出陣できる大人がいるうちに、平ちゃんの初陣をしておきたい。
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鶏魚の指導は目仁奈に任せて、三人で出陣しよう。
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茜「髪切ったの三ヶ月前なのに」
伊良子「待っててくれたのね!意外と優しいとこあるじゃない!」
平宗太「私の初陣を待っていたと言うのか?私の宿命というのだな…」
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平宗太の戦いが始まる……。でも、伊良子と茜もきっと、地獄の入り口でいろんなことを考えるんだろうな。
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初成長。技風技土~~お父さんと苦手ジャンルが若干被ってる~って思った。心風と心水が大きく成長したのは、前線の伊良子と茜がギャースカやっているのを見て「父上は個性豊かな一族をまとめあげてきたのだな…私も精進せねばな」的な感じかと思った。体火体土ちょっと不安かも。
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初陣だから賽の河原の鬼を丁寧に叩いてきた。
平宗太「戻り船はない…今の私の力で朱点が討てるとは…まだ修行が」
茜「大丈夫」
伊良子「不思議な正義パワーでもうそろそろ疲れてきたな~って思うと自然と家に帰ってきてるのよ」
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宝…?となったので適当にお弁当代わりの力士水渡した。
茜「この船頭は信頼できるの?」
伊良子「仁王水で乾杯したらね、もうそれは家族よ」
平宗太「伊良子さんが訳のわからないことを言っていることはわかったぞ」
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血の池地獄に行った。急にBGMがギュイギュイしはじめてびっくりした。賽の河原らへんのBGMが「ああ…ラストダンジョン感ある…」ってしんみりしてたから。
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そうこうしてたら終わった。特に目新しい戦果というものはないけど、やっぱり初陣だから身体を動かす必要があった、という感じだし別にいいかな。
ただ、無限白波アタックは少しキツかった。
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そして、帰ったら目仁奈のお迎えが…鶏魚、みんなで見送ろう。
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「わたしの人生、何か足りなかった気がして…でも、結局わからずじまいね…」くらいかと思う。
何か足りない…何か足りない、というと、目仁奈にはいろんなものが欠けてたと思う。それは目仁奈本人の資質とかもあるけど、やっぱり腰長同様に父親に会えなかったこととか、髪を切ることという一つの大きな目標以外のこととか、そういう。
髪を切ったら、朱点との決着がついたら、家族のみんなと穏やかな日を過ごせる日が来たのかもしれない。夏の日に神社のリスをみんなで見に行ったときみたいな日がずっと続くような…。
ゲーム的な話をすると、目仁奈はマジで火が足りなかった。いや、進言はバリバリ奥義進言とかもしてきたし、腰長様の進言シカト采配でストレスで胃がキュッとなるときもあったと思うんだけど、マジで攻撃がカッスカスで…ほか3人が200とか300とかのダメージ出すのに、一人だけ80とか、そのレベルだった。
だからこそ、術を覚えてもらいたくて、サポートに回ってもらうために朱ノ首輪修行をしたりしたんだけど、そのへんプレイヤーの無知の被害を盛大に被った人だった。本当に申し訳ないと思う。でも目仁奈が石猿使えるようになってからは正直かなり安定したと言えた。
生まれた時から腰長と一緒だった目仁奈。逝く時も腰長と大差なく、死後の世界で腰長とあって少し休んだ後、どこかに生まれかわれたらいいね、と思う。
そして、目仁奈とお別れを済ませたと思ったら、
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えっ嘘…まだ余裕があったんじゃ…って思ったけど、地獄巡りで無理をさせ過ぎた…のか…ああ…腰長世代は全員を子どもに会わせてあげたいと思っていたのに…思っていたのに…ハモにきちんと2ヶ月訓練をつけてもらった伊良子が子どもを待たずに死ぬなんて…
でも遺言がどこまでも伊良子らしいのが、もう、もうな…「アハハ…無理しすぎちゃったかな!でも目仁奈姉も見送れたし、私にしては充分よね」みたいな…「子どもは心配っちゃ心配だけど、茜もいるし、大丈夫!」みたいな…茜、倒れた伊良子に泣きながらキレそう…「伊良子お姉ちゃん、まだ大丈夫だよって言ったじゃない!言ったじゃない!うそつき!」って怒ったあと、涙をぬぐった茜の表情がもう絶対に子どもたちを見守るって決意する場面だ…伊良子は終始笑って逝きそう。
伊良子は、壊し屋として腰長世代のメインアタッカーとして頑張ってくれた。腰長は体力が低くて、下手な一撃が致命傷になりうるし、目仁奈と茜は攻撃能力が低い。腰長の梵ピンを受けて敵を粉砕するのは伊良子の役割だった。攻撃はちょこちょこかわされたけど、でも体風は世代の中で一番高かった。あと、メインアタッカーだけど、攻撃を受けた兄姉の心配から、回復進言が人一倍多かった子だと思う。心の値が豊かだし、イケイケドンドンタイプの正義のアホの子というキャラを信じてたけど、優しい娘だったんだよな。あと会話考える時の伊良子の動かしやすさは異常だった。
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目仁奈は来なかったけど、伊良子は氏神推挙が来た。運命糸大海原か…運命糸…まあ正義だし…運命の糸くらい引き寄せる力はありそう。そういえば、父親のハモは「でっかい夢を口にして叶えるくらいじゃないと正義の味方は務まらないですよ」的に解釈した遺言を言ってたな、と思う。運命の糸くらい私にかかればチョチョイのチョイで引き寄せちゃうから!
氏神推挙は蹴った。化けて出ないって言ってるし、腰長と目仁奈も待ってるから。
一気に人数が減った10月。目仁奈の最後のお仕事、鶏魚の能力はどうかな。
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うん、頑張ってくれたなと思う。火は仕方ない。目仁奈の苦手分野だから。
そして、伊良子の子どもが来た。本当は会えるはずだったのに、本当に申し訳ないと思う。
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ど、どう解釈したらいいんだろう…伊良子がいたら何か変わったのかな。いや伊良子がいても「私の子なのに何考えてるのかわかんないのよね!」とか言うんだろうか。
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本当に何考えてるのかわからない顔と、何考えてるのかわからない心だな!と思った。この人の心風は本当に何考えてるのかわからない…何かを考えているのかもしれないし、考えていないのかもしれない…ただ、なんか心水がやけに低い…心水高い伊良子の子どもだけど…おお…?あとちょっと打たれ弱そうというか…
心水は優しさ≒気配りと解釈した。心風は本当に何考えているかわからないけど、心火、心土はほぼ同等で起伏が少なそうというか…そしてこの見た目…自分のことが好きなタイプではないだろうかと思った。そう思ったらなんだか愉快な人に思えてきたぞ。
名前は海蛇(うみへび)。このバーだと壊し屋を継ぐのはちょっと不安かな、と思ったのと、海蛇、鎚とか重い武器持てなさそう~、顔には出なさそうだけど箸より重いもの持ちたくなさそう…という勝手なイメージと、せっかく手に入れたのだからというエゴで、職業は踊り屋になった。似合う���。踊るの好きそうというか、踊る自分が美しくて好きそう。そしてそのためならきっと努力もしてくれるだろうという希望。
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つよそう。
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で、今月はまた猶予のない交神③茜の交神。兄姉に比べると生まれが後の子だったから少し余裕があるかな、と思っていた。もうない。
茜は交神。訓練をつけられるのが平ちゃんしかいない訳だけど、ここは海蛇に訓練をつけてもらおうかな、と思った。まあ、言うて平ちゃんも初陣明けのペーペーだから復習感覚で気楽に頑張ってほしい。鶏魚は目仁奈に1ヶ月訓練をつけてもらったわけだし、ここは譲って自習をお願いする。
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あわよくば、平宗太世代を最終世代にしたいという願掛けで、日光天トキ様に交神をお願いした。茜も攻撃が伸び悩んでた部分があるから、その優秀な火をぜひお願いしたい。
伊良子の子どもが月光天ヨミ様の子、茜の子どもが日光天トキ様の子なんだなぁ。ここの2ラインの祖は双子だし、少し感慨深いものがある。
11月。鶏魚の自習の成果はいかに。
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まあ、こんなもんだ。ひとりでよく頑張ったと思う。さて、平ちゃんと海蛇のチームはどうなったか。
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ヴォエッ!?教え上手すぎでは…
鶏魚「海ちゃんすご~い!平ちゃん教え上手だね~!」
海蛇「平兄さんが優秀なのか、僕が優秀すぎるのか、わからない…」
平宗太「私も良い復習になった。人に教えるというのも、いいことだな」
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今月は鶏魚が実戦部隊入りしたので、平ちゃんと一緒に初陣。海蛇の面倒は茜に見てもらうことにした。
海蛇「茜さん…安心していいですよ。今月の訓練で僕の優秀さは証明された…大船に乗ったつもりでご指導ください」
茜「早くしなさい」パァン
海蛇「すみません」
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うーん、片や初陣明け、片や初陣。これで地獄巡りは怖すぎる…もうちょっとライトなところに社会科見学に行こう。準備運動みたいなものだから、気楽に行こう。どうせなら景色が良い所がいい。双翼院に行こう(ビビりすぎ)。
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初成長。うーん優しい。
鶏魚「平ちゃん見てみて~。コツ掴んだ感じするの~」
平宗太「的確に大将の頭蓋を撃ち抜く…鶏魚は天下を取る逸材かもしれんぞ」
鶏魚「やだ~!平ちゃん褒め過ぎ~!何もでないよ~!」バシバシ
平宗太「い、痛い痛い」
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パオーン
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鶏魚「……おいたが過ぎたらいけないんだからね~!平ちゃん!目仁奈地獄雨か柳葉魚貫通殺、使いたいな~!」
平宗太「歓喜の舞Cに攻撃を頼むぞ鶏魚!」
鶏魚「……平ちゃんがそういうなら、よ~し!頭蓋撃ち抜いちゃうぞ~!」
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勝った(ビビりすぎ)
その後は準備体操ということでぽてぽて走り回って討伐をして終了。今になって双翼院で欲しいものもなかったので、特にめぼしい戦果はない。無駄かもしれなかったけど、地獄も他も怖かったんだよ…(ビビりすぎ)
鶏魚も初陣が明けて12月。茜が海蛇につけた訓練はどうだったか。
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まあまあいいな。心土がすごくいいあたり、浮足立ってる海蛇を毎度叱りつけながら訓練したのかもしれない。
海蛇「あ、茜さん。僕もう足が」
茜「正座を崩さない!姿勢も猫背だよ!そんなんで美しい踊りができる!?」
海蛇「すみません」
そうこうしてる間に茜の子どももやってきた。平宗太世代最後の一人。どんな子やら。
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男の子か~男女比が腰長世代とは真逆になったな~。そしてハモと同じく、屋根や木に登るのが好きと。
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おっ…イケメンだ。肌と瞳の色が変わったけど、髪の色は茜と同じだし髪型も同じだ(茜は後ろで一つ結びと解釈している)。
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うんうん!良い感じ~。名前は夜光(やこう)にした。由来は夜光貝から。うーん、またちょっと体火は不安が残るけど、体風と体土は良い感じになってくれるかもしれない。全体的に風がすごくいいな。さすが風の神様の子。
性格は、能力値だけ見ると結構平坦なんだけど、バーを見ると結構デコボコしているというか…こいつも心風が高いな…でも海蛇と比べるとバーニングソウルというか。なんか微妙に喧嘩っ早そうというか。高い所好きだし、俺がトップになりたいんじゃないか?(適当)俺が最強最高なんじゃないか?まあバーはあれだけど初期能力値の心だと微量ながら心水が一番高いあたり、根はいい子なんだと思う。落ち着きはなくはないレベルかな、茜の子だけど。
夜光「平宗太!お前じゃここ(屋根の上)まで登って来れないだろ!つまり俺が最強ということが証明されたわけだ!」
茜「恥をかかせないで!このバカ息子!」パコーン
夜光「いってぇ!なにすんだよ母さん!」
平宗太「市井で、母親に反抗的な息子が『うるせーババア』と暴言を吐くところを見たことがあるが…そういうことは言わないあたり、根は親思いのいい息子なのだな」
鶏魚「やだ~平ちゃん人のいいとこ探しが上手~!」
海蛇「僕のことも褒めていいですよ」
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茜はまだ元気。いつもこの家系の子には次世代の面倒を見てもらって、本当にありがたい限り。海蛇の訓練をつけ終わったばかりだけど、今度は息子の訓練をお願いする。
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じゃあ、夜光は茜に任せて。平ちゃん、鶏魚、海蛇で討伐に行く。初陣は明けたし、地獄に行ってみてもいいかな…
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地獄巡り(3ヶ月ぶり2回目)。
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赤い火…!いい武器がほしい。
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海蛇の初成長(初進言は忘れた)。うんうん、何考えてるのかわからないけど優秀優秀。
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これは鶏魚さんの心水が死にかけたことにヒッ…ってなっているスクショ。なんか…なんか大丈夫?サイコパスみたいな成長の仕方してない?大丈夫?
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海蛇「海蛇も獣というところを見せてあげますよ」
鶏魚「ウミヘビって獣~?」
平宗太「わからん、すまんな」
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平ちゃんが梵ピン石猿を使えるようになっていた。腰長様の面影が見えるようになってきたぞ~!逞しいぞ~!
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鶏魚「チッ……調子にのったらいけない��だからね~!」というスクショ
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その手に持っている高そうな槍をよこせ~!という併せのスクショ。
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その手に持っている高そうな槍を手に入れたけど、鶏魚さんのサイコパスみが増していることに恐怖を隠せないというスクショ。
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あああもう無限白波アタックは嫌だ嫌だ増援やめて!
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平宗太「なんとか勝てたが…あのぬるぬるした敵の白波の波状攻撃は厄介だな」
鶏魚「もうずぶ濡れだよ~!も~!あの大将首次会ったら絶対頸椎撃ち抜くから~!」(逃げられた)
海蛇「平兄さんも、鶏魚姉さんも、僕のように冷静になればかわせるのに…」(一番回避した)
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ちくしょうまたか!!
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ヤバいヤバい。
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鶏魚「もう怒ったからね~!!」
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撃ち漏らしに鶏魚が…そして平ちゃんがこんな時に混乱…これはもう…ダメかもしれない。
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あああ……やっぱり……
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ヒヤヒヤしたけど、二人とも無事だった。それにしても、力不足を深く実感した…。武器は結構持って帰ってきたから戦果がゼロというわけではないけど、今いない職業の武器も多かったからな…
もう、本当に1戦1戦気が抜けない。もう最初からクライマックスなんだもの。がんばらないと…がんばらないと…
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abraxas174 · 5 years ago
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『モスクワの伯爵』エイモア・トールズ
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書名からロシア文学だと思うかもしれないが作者はアメリカ人。原作は英語で書かれている。原題は<A Gentleman in Moscow>(モスクワの紳士)。邦題は主人公アレクサンドル・イリイチ・ロストフが帝政ロシアの伯爵であることに由来する。小説が扱うのは一九二二年から一九四五年まで。小説が始まる五年前の一九一七年、ロシアでは二月革命と十月革命が起きている。貴族には、亡命、流刑、投獄、銃殺など、悲惨な運命が待っていた。
暗い予感に躊躇するかもしれないが、早まってはいけない。主人公のロストフ伯爵は銃殺刑を免れる。革命前に書いた詩が人民に行動を促した事実が認められたのだ。従来どおり、モスクワの超一流ホテル、メトロポールに住むことを許される。ただし、部屋は最上級のスイートから屋根裏部屋に変わる。ホテル外に一歩でも出たら銃殺刑という��分。貴族のプライドを傷つけ、自由を奪う、見せしめの刑である。
伯爵は意気消沈したか、それとも自分をこんな目にあわせた相手に復讐を誓っただろうか。自暴自棄になっただろうか。とんでもない。名づけ親である大公の「自らの境遇の奴隷となってはならない」というモットーに従い、新しい境遇を受け入れ、第二の人生に足を踏み出してゆく。伯爵は逆境を前向きにとらえ、新生を愉しむ。その姿はむしろ明るく颯爽としている。
この伯爵という人物が実に魅力的だ。小説の魅力の大半はこの人物にかかっている。当意即妙の話術。文学や音楽に関する教養。人を惹きつける態度物腰。人間観察力による客の差配。料理の選択とそれに合わせるワインに関する蘊蓄を含め、貴族として持ち合わせている資質に加え、主人公だけが持つ人間的魅力に溢れている。
貴族とか紳士とかいう人々はこんなふうに生きているのか、とその優雅さにため息が出る。何しろ、父が作らせた時計は一日二度しか鳴らない。紳士たるもの時間に縛られてはならぬのだ。朝起きたら、コーヒーとビスケット、果物を摂り、昼の十二時に時計が鳴るまでは読書。<ピアッツァ>で昼食を楽しんだ後は好きなことに時間を費やす。晩餐はレストラン<ボヤルスキー>でワインを伴に、���後はバー<シャリャーピン>でブランデーを一杯。そして夜十二時の時計の音を聞く前に眠るというもの。
机の脚に隠された金貨の力もあり、欲しいものは取り寄せる。外に出ずとも暮らし向きに不自由はない。午前中は読書で時間がつぶれるが、午後の無聊をどうしたものか。主人公を退屈から救うのが少女ニーナとの出会いだ。仕事に忙しい父親に放っておかれたせいで、ニーナはホテルを遊び場にしていた。伯爵はニーナに案内されホテルのバックヤードに通暁する。秘密の通路や隠し部屋は単なる遊び場所ではなく、後に出てくるスパイ活劇での出番を待つ。伯爵と少女との会話がチャーミング。
貴族にロマンスはつきものだが、外出の自由を奪われた男は女とどう付き合うのか。密室物のミステリ同様、軟禁状態での色恋は不可能に思える。伯爵はコース料理はメインディッシュから逆算してオードブルを選ぶ。同様に作家はストーリを組み立てる時点で、後から起きる事件の原因を先に置く。綿密に練られたプロットがあって、多くの伏線が張られている。二度読みたくなる。ああ、これはこのためだったのか、と膝を叩くこと請合い。
ホームズ張りの観察眼の持ち主である伯爵は、レストランで客をどの席に案内するのが最適か一目でわかる。その特技を生かして給仕長となる。マネージャーのアンドレイ、料理長のエミールと互いの力量を知る者同士の間に友情が芽生える。その一方で、伯爵の前に一人の男が立ちふさがる。給仕のビショップだ。党の実力者にコネがあり、権力の階段を上ってゆく。この男が伯爵の宿敵となる。
敵がいれば味方もできる。グルジア出身の元赤軍大佐オシブがその一人。外交上の必要から伯爵に英仏語会話やジェントルマン・シップを学ぶうち肝胆相照らす仲になる。もう一人がバーの相客リチャード。アメリカ人ながら育ちの良さや学歴、と共通項のある二人はすぐに打ち解ける。リチャードがプレゼントした蓄音機とレコードも大事な伏線のひとつ。
革命時、パリにいた伯爵は身の安全を図るなら帰るべきではなかった。祖母の国外脱出を援けるためなら自分も一緒に逃げればいい。戦いに加わらないのに、なぜ国内にとどまったのか。それには深い理由があった。新しい友との出会いの中で、過去の経緯が語られる。伯爵の衒気が敵を作り、最愛の妹を傷つけたのだ。王女をめぐる軽騎兵と貴族の恋の鞘当て。ツルゲーネフの小説にでも出てきそうな過去の逸話が伯爵の人物像に陰翳を添える。
貴族であることを理由に処分されながら、伯爵は一概に革命後のソヴィエトに対して批判的な立ち位置をとらない。むしろ、時代というものは動いてゆくものだ、と冷静に受け止めている。しかし、スターリン独裁による粛清やシベリアの収容所という現実は、自分の友人知人の運命と直接関わってくる。ニーナに代わり、その娘を育てることになるのもニーナの夫のシベリア送りがからんでいる。
三十代から六十代までの人生を、伯爵はホテルの外に出ることなく、友達に恵まれ、女性を愛し、「娘」を授かり、子育てを経験し、やがて立派に成長した娘を外の世界に送り出す。どんな時代にあっても、どんなところに暮らしていても、人と人とは邂逅する。階級差やイデオロギー、国籍を超えて、人は人と生きてゆく。近頃珍しい人間賛歌が謳いあげられる。
ひとつの街のように、まるで異なる人生を生きてきた人と人が、ひと時のめぐり逢いを生きる、ホテルという場所を生かして、魅力的な登場人物を配し、ここぞというときに動かす。それまで軽い喜劇調で進んでいた話が、最高潮に達すると、ル・カレのスパイ小説のようなシリアス調に変化する。はじめに張っておいた伏線が次々と回収され、見事に収斂する。
格式あるメトロポール・ホテルの調度は勿論のこと、大きなフロアを泳ぐように動き回る給仕たち。様々な食材をさばくレストランの調理場。林檎の花咲きこぼれるニジニ・ノヴゴロド。ライラックの蜜を求めて蜜蜂が群舞するアレクサンドロフスキー庭園、と魅力溢れる風景が眼の前に浮び上る。まるで映画の一シーンを見るようだと思っていたら、映画化も決まっているという。アンドレイのナイフ四本のジャグリング、エミールの包丁さばき、と見どころは多いが、演ずる役者もさぞ大変なことだろう。
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