#勤勉かつ無能
Explore tagged Tumblr posts
Text
「既得権益」がいかに強固で恐ろしいものかは、自分の男を取られた女の反応(ドラマなどでおなじみ)がわかりやすい。 喪失への恐怖(自己喪失=死をはじめとして)は人間最大の恐怖である。 それを逃れるために人間はあらゆるウソ(宗教はじめ)を捏造し自分をごまかして生きる。 その要素をスルーしている経済学が無能で犯罪的なのは竹中平蔵氏の笑顔の歴代写真がわかりやすい。
4 notes
·
View notes
Text
カルタゴ滅亡をトレースする現代日本
◆カルタゴはなぜ滅んだのか?!
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は国防を考え直す必要があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5万人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の���が撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に考えないと本当に危ないと思います。
【対比】日本と似すぎているカルタゴの運命
カルタゴは、フェニキア人が建国した海洋国家で、現在のアフリカ大陸チュニジアに位置しています。
カルタゴは、世界一の造船技術を持ち、スペイン、シチリア島などの海外領土を支配していました。
紀元前3世紀、地中海貿易により富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となります。
BC264年、両者の中間にあるシシリー島で紛争がおこります。そして、これを契機にカルタゴとローマは、世界の覇権を賭けて激突します。この戦いは、23年間の中断をはさんで63年間続きます。(第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1867年、島国日本は、長い眠りから覚め、明治維新により近代国家への道を目指します。西洋文明を積極的に取り入れ、富国強兵に邁進します。日清・日露の戦争に勝ち、朝鮮、台湾、南樺太と領土を拡張します。
強国となった日本は、戦艦大和を建造して、世界有数の海軍を持ち、
太平洋をはさみ、超大国アメリカと対峙します。
1941年12月、日本連合艦隊は、ハワイの真珠湾の奇襲に成功します。太平洋戦争が始まります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カルタゴの英雄ハンニバルは、象36頭と兵士5万人を率いて、スペインを出発します。象を連れて、アルプス山脈越えに成功、ローマの本拠地イタリア半島を奇襲します。ハンニバルは、イタリアに、なんと15年も踏みとどまり、ローマを一時追い詰めます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「マレーの虎」山下奉文中将は、マレー半島を南下、シンガポールに侵攻します。インド兵への離反策が成功し、1942年2月15日シンガポールは陥落、イギリス軍は降伏します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カルタゴは、地力に勝るローマに対して次第に劣勢になります。ついに、名将スキピオ率いるローマ軍が、カルタゴの本拠地に進軍します。カルタゴは、イタリアで善戦していたハンニバルを帰国させ、本土決戦に賭けます。BC202年、天下分け目の戦い(ザマの戦い)が行われます。カルタゴの完膚なき負け戦でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカは、生産力、技術力で日本に勝っていました。ミッドウェー海戦を境に、戦局は逆転します。ガダルカナル、硫黄島、沖縄。日本は、敗退を続けます。本土空襲が激しくなり、広島と長崎に原爆が投下されます。日本の完膚なき負け戦でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カルタゴは、ローマに無条件降伏します。
全ての海外領土は、放棄され、軍船、象もローマに引き渡されます。軍隊は、自衛のためのものだけが許されました。そして、自衛のためでも戦争する場合、ローマの許可が要ることになったのです。(この許可の項目が、後に大問題となります)
そして、50年賦で1万タラントの賠償金をローマに支払うことが決まります。
ともかく、カルタゴの町は、無事に残りました。100人会は、貴族の世襲制でしたが、戦後まもなく代議員が選挙で選ばれるようになります。
カルタゴは、民主主義の国家に生まれ変わります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・」玉音放送が流れ、日本は無条件降伏します。
日本列島以外の領土は、返還されます。アメリカが決めた平和憲法で戦争が放棄されます。(後に自衛隊が誕生します。)国土は焼け野原、アジア諸国には賠償金の支払いが必要でした。ともかく、本土決戦だけは避けられました。
日本は、天皇主権の国家から、主権在民の民主主義国家に生まれ変わります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
カルタゴ人(フェニキア人)は、ユダヤ人やアラビア商人と同じセム語族で、最も商才があるといわれている種族です。
軍事国家への野心を棄てたカルタゴ人は、ますます貿易や商売に熱中するようになります。ローマ人は、楽しむために働きましたが、カルタゴ人は働くこと自体が人生の目的でした。奇跡の経済復興が実現します。
戦勝国ローマは、休む間もなく、マケドニアやシリアと戦わなければなりません。軍備費の要らないカルタゴは、次第にローマに匹敵する経済大国に、のしあがります。
BC191年ローマは、シリアを打ち破ります。
無敵の軍事大国ローマにとっての脅威は、経済大国カルタゴに移っていくのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本人には、勤勉��と物作りの才能がありました。
焼け原から立ち上がった日本人は、ひたすら一生懸命働くことで豊かになろうとしました。エコノミックアニマルと日本人は、陰口を叩かれます。奇跡の経済復興が実現します。
アメリカの核の傘に入り、軍事費もいりません。戦勝国アメリカは、ソ連との冷戦を戦わなくてはなりませんでした。
10%を超す高度経済成長が続きます。日本は、世界第二位の経済大国になります。
ソ連が崩壊し、日米の経済摩擦が激化します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
BC187年、カルタゴは、50年賦と決められた賠償金を一括払いしたいと申し出ます。いくら叩いても不死鳥のように蘇る、カルタゴ人の経済力に、ローマ人は、羨望と恐怖心を抱きます。ポエニ戦争の悪夢がふと蘇ります。
経済大国カルタゴの最大の悩みは、隣国のヌミディアでした。ヌミディアは、騎馬兵団で有名な、戦争に強い国です。自衛力しか持たないカルタゴを侮り、その領土を侵犯します。
カルタゴは、ローマに調停を頼みますが、黒幕のローマはもちろん取り合いません。ついに、カルタゴとヌミディアの間で戦争が起こり、平和の国カルタゴは、敗北します。
ローマの事前許可のない戦争開始は、条約違反でした。
ローマは、カルタゴに対して、突然宣戦布告をします。
驚いたのは、カルタゴです。ローマの許しを得ようと、300人の貴族の子供を人質に差し出します。しかし、8万人の世界最強のローマ兵が、上陸し、カルタゴに進軍します。
カルタゴの使者が、「どうすれば、許していただけるのですか?」とローマの司令官に聞きます。
「全ての武器を差し出せ。」司令官は、答えます。
カルタゴは、20万人分の鎧、投げやり、投げ矢、2000の石弓を司令官に差し出します。
すると、司令官は、最後の要求を使者に言い渡します。
我々は、カルタゴの街を根こそぎ破壊することを決めた。
カルタゴ人には、今の街より10マイル内陸部に
新しい居住地帯を造ることを許可しよう。
使者からローマの意向を聞いた20万人のカルタゴ人は、驚愕して、嘆き悲しみ、最後に激怒します。
「こんなひどい仕打ちがあろうか。街を破壊するだと。
内陸部に引っ込めだと。どうせ死ぬなら戦って死のう!」
カルタゴ人は、丸腰で戦う覚悟を決めます。返事の猶予期間の30日間、密かに戦争準備がすすめられます。
武器職人は、連日徹夜で武器を作ります。
若い女性は、長い髪を元から切って石弓の弦が作られます。
こうして、始まったのが、第三次ポエニ戦争でした。
(戦争というより、ローマによるカルタゴの民族浄化です。)
カルタゴは、ここで奇跡的な粘りを見せます。なんと丸腰で三年間ローマの猛攻を食い止めたのです。
しかし、戦闘と飢えと疫病で、20万人のカルタゴ市民は、10万人に減ります。
そして、ついに、ローマ兵は城壁を破り、街へ進入します。
女、子供までがレンガを投げて抵抗しますが、5万人が虐殺されます。
ビュルサの砦に逃げ込んだ5万人のカルタゴ人は、オリーブの枝を掲げて投降します。
彼らは、一部が処刑され、残りは奴隷として売られます。
カルタゴの街は、十数日燃えつづけ、灰は1メートル積もります。カルタゴの復活を恐れたローマ人は、この地に塩を撒き不毛の土地にします。
700年続いた経済大国カルタゴと世界の富を独占したカルタゴ人は、BC146年こうして滅んだのです。
306 notes
·
View notes
Text
昨日、薬物検査終わったんで、サウナに奴隷を連れて行ってやった。俺の奴隷は45歳にも関わらず、遊び方知らねーから、3p複数というより社会勉強。本当は横浜の三ツ沢競技場に住んでるガッチリ髭坊主のガテンさん風の奴と三人の予定だったが。そいつに俺はウザいくらい惚れらイヤなんだが。なんせ中身は雌だから、入れたら乳首感じるだの悶えまくり。俺のマラ尺奉仕、なんてもんじゃない程、犯されんじゃないのってほど、くわえまくっては、汚ねえケツをのせ、30分くらいかぁ?萎えてんのか抜けた瞬間にまた必死に喉奉仕、ケツ、喉ってつづくから面白くもなんともねぇ。こんな奴と何故俺がやったかと言うと、便器が豚箱に入る前から奴のタイプは色々で全く絞れてない、いわゆる誰専なのを知ってたんで、お疲れ様程度に少し位って感じで奴が山の綺麗な県でお勤めしてる時に、適当にピックアップしてたんだ、久しぶりに遊んだって感じ。俺、こう見えてもすげーモテんだぞ。だけど、俺の基準以下となんて遊んだこと初めてなほど��し。俺はジジイだけど多分今でももてる自信があったが、実体験してないんで、証明すんのにいい機会と思って相手してみた。ある数字のサイトに登録し、ログインし覗いたら嫁が出て来てマジで驚いたし、真横に嫁が居て泣きたくなったの覚えてる。ただ良く見るとなんか写真に書いてあんだ。すぐに意味が分かったんで覗いてみたら全く問題なかったからホットしたし機会があれば嫁にはあのサイトを完全にやめさせる。とりあえずブロックして、訳わからずフォローした奴がその雌ブタ。タイプ以外とやるのは鳥肌立ちそうだが、俺のマラはガチガチになると思ってな。実はどんな時でもマラのコントロール可能なんだ。だが持続力までは無理なんで、精々喉で2時間、ケツで0分程度のマラだよ。わかりにくいだと、じゃ、喉で10時間、ケツで1秒で言えば分かりやすいのか。でもよ、10時間や1秒で例えても普通書かねえーよ。それに俺のマラは並の上、太さは普通くらいだから、あまりデカマラとも書けないサイズ。ちなみに喉尺も得意。20cmは経験済みで1番つまらないやつだった。これは仕方ない俺の奴隷便器のためにやるしかないんだっと思いながら。月2の検査が1回になった記念な日だからな。まずは食べ物。奴は雑食だからなんでもいいが俺は味や質にうるさいから、食堂見つけんの大変。紹介されてたとこ全てぼられた。ま、知らない奴だから仕方ないが10Gだぜ。トータル1千万位かなぁ、後悔したがまだ使いきれないほど金はあるが、あんなクソ不味いのをって思うと逃げ出したくなった。なんせ今、俺が好きなところは、わざわざ美味しいのを特別価格で事前に教えてくれるからなぁ、俺も奴の心意気に応え常にチップをわたしてるし。ブタとやって良かったのは、欲しがるからクソ不味いのを分けてやった。始まると出したくて仕方ないって雰囲気創って、とりあえず感じさせて、終わり。そんな奴がまた乳首責められてぇすって連絡あった時、ここでやればいいのかとか、ここはあそこみたいな程度ではないぞって言うもやりたいと。で、どんくらい食いてえか聞いたら前と同じって言うから、時価だから分からないが今は高いぞって告げ、俺の最近喰った奴を分けたやるって言ったら今回は遠慮しておきますだと。続く
78 notes
·
View notes
Quote
パワハラとおねだりを繰り返し、全く反省の色を見せず、 『道義的責任が何かわからない』とまで言い放つ、知事として適性を欠いた斎藤元彦知事は、 全会一致で県議会から不信任決議を受けた。 今回の兵庫県知事選挙は、早い話が知事をクビになった斎藤氏の代わりの知事を選ぶ選挙な訳だが、 あろうことか斎藤氏はこれに立候補し、再選を目指すという。 そして、今回、斎藤陣営(正確に言えば斎藤に味方した立花孝志氏)が 「斎藤氏を告発した文書を作成し、後に自殺した元県民局長が〇〇していた」ことを暴露し、 (自分は個人のプライバシーをあげつらうのが目的ではないので、伏字にする。 これ見てて知らない人がいたら適当にググってくれればいい) さらには 「改革に反発した県職員が斎藤を引きずり降ろそうと画策し、これにマスコミが加担した。 県職員・県会議員・マスコミは全員既得権益側のグルであり、 斎藤元彦は既得権益にハメられた被害者であり正義の味方」 こんなような論を展開している。 これについて自分の考えを述べる。 私は一兵庫県民であり、民間企業で働くサラリーマンです。 (なので公務員でも既得権益でもないよ) 概要 自殺した元県民局長が〇〇していようがいまいが、斎藤氏がパワハラとおねだりを繰り返し、 知事として適性を全く欠いていることに何ら変わりはない ネットの書き込みでは、 「今まで斎藤はとんでもなく悪い奴だと思っていたが、真実に目覚めて180度見方が変わった。 彼こそが知事にふさわしく、正義の味方だ」 という風潮が生まれているが、落ち着いて考えてみると、どう考えてもおかしい。 「自殺した元県民局長が〇〇していたかどうか」 と「斎藤元彦が知事として相応しいか」は全く関係がない。 彼はあくまできっかけとして外部に斎藤氏の告発文書を作って配布しただけであり、 彼が聖人君子でなくてもプライベートで〇〇してようが何ら関係がないのである。 彼の作った告発文書はあくまできっかけであり、その後の調査や百条委員会で 斎藤氏の知事として不適切な言動は明らかにされており、それは告発者の人格や自殺の動機とは関係がない。 自民から共産まで幅広く100人近くいる県会議員全員が彼を知事として不適格と判断している。 それは今まで明らかになった公知の事実からくるものであり、 直接関係ない暴露一つでオセロ��黒を全部白にするように全ての事実がひっくり変えるわけがない。 以下、想定問答 斎藤氏がパワハラをしていたというのは職員とマスコミがグルになって作り上げた捏造 斎藤氏が車両通行禁止の区間を20m歩かされたことで職員を怒鳴り散らした(本人曰く「強く注意した」) ことは本人も認めており、捏造ではない。 職員に対して気に入らないことがあると机を叩いたり物を投げたりすることも本人が認めている。 パワハラした録音がないので、パワハラは無かった そもそも、事実関係として、20m歩かされたことで「強く注意」したり、ことあるごとに物を投げたりしたことは 本人も認めており、事実関係に争いはないので、録音は必要ない。 録音が必要なのは、言った言わないの話になった時だけでしょ。 せいぜい争点となるのは、 「20m歩かされたりエレベータが閉まったりしたことで職員を注意するのは職務上適切な注意と言えるか」 くらい。 おねだりは職員の捏造 「手土産として用意されたカニを随行職員が断ったにもかかわらず、 他の職員の分も含めて持ち帰った」ことは知事本人も認めており、捏造ではない。 また、おねだりについては、ワインをおねだりする録音は存在する。 彼が職位を利用して県内の様々な箇所に利益供与を要求したことはもはや疑う余地はない。 斎藤知事を辞めさせると県立大学無償化が無くなる。それでもいいのか。 いいですよ? 自分の子供が兵庫県立大学に通う可能性はない。 勉強を頑張った神戸大学生は学費を払い、兵庫県立大学は学費を払わないというのはおかしい。 「全体の学生の中で、わずか2パーセントしか恩恵を受けられず、不公平。やるべきではなかった」 https://news.yahoo.co.jp/articles/f9cb8d7292a140952e2041491cbc10a5fb95ed7e との神戸市長の意見に完全に同意する。 斎藤知事を辞めさせると1000億円の新庁舎が建設される。それでもいいのか。 いいですよ? そもそも、「職員の4割をリモートワークさせて必要になる庁舎を小さくして財政削減」 という斎藤案が民間で働いている自分には理解しがたい。 少なくとも自分の会社では、リモートワークしている人も職場に自分の机は存在している。 役所にも「自分の机にしまってある自分の書類」があることは想像に難くなく、 「業務が非効率化するのでやめてほしい」との職員の声の方が自分には共感ができる。 4割リモートワークさせようが、職員全員分の机は必要であり、そのための経費は必要な経費だと思う。 そのために1000憶円が適性価格なのかは自分は詳しくないので知らないが、 斎藤案をこのまま進めるべきでないのは自分でも十分理解できる。 対抗馬の稲村和美は左翼 12年尼崎で市長をソツなく勤め上げたのだから、心配ないんじゃないですかね。 隣で見ていた西宮市長も太鼓判を押しているので、市長として優秀だったんだと思う。 https://toshiro.jp/2024/10/31/4498/ 身近で見ていた県会議員全員から不適格とみなされた斎藤知事とは大違い。 似たような話として民主党出身で千葉市長→千葉県知事の熊谷氏も名市長として名高いし。 というか、左翼が政権とって問題になるのって、 ・議会との協調が出来ず、業務が停滞する(田中康夫)とか ・職員のコミュニケーションができず、現場が疲弊する(長妻昭)とか、 そういう弊害が起きた時で、むしろ斎藤氏がもし再選されたときの方がそういう懸念が大きいのでは。 稲村和美は外国人参政権を推進 何を根拠に言っているのか知らないけど(興味もない) 市長を12年やってやらなかったことを知事4年でするとも思えないし、 今度は自民党がバックについているので、自民党が本気で嫌がることはしないんじゃないですかね。 斎藤氏も立花氏も最初の告発文書は公益通報ではなく、ただの怪文書だと言っている 刑事裁判で被告人の言うことが全て100%認められるのなら刑事事件で有罪は存在しない。 多くの弁護士が最初の告発文書も公益通報として認められると指摘しているので、 最低でも慎重に対処すべき案件であった。 また、百条委員会で告発文書に真実があったことは明らかになっている。 本当にただの怪文書なら誰も本気にしないのだから犯人探しなどせずに しかるべき機関に任せればそれでよかったはず。 自殺した元県民局長は〇〇していた。だから自殺の原因は斎藤氏が原因ではない。 だから斎藤氏は悪くない。 もし〇〇していたことが本当でも、「死をもって抗議する」を普通に解釈するのなら、 「斎藤側が元県民局長を調べ上げるときにパソコンを押収し、そこで 元県民局長のプライベートを知り、『斎藤側に不利な証言をするのなら秘密を暴露する』等脅されたので そういうことになった」 ということであるはず。 ・副次的に知ったプライベートなことを目的外に使うのは完全な守秘義務違反である。 また、斎藤側の対応が不適切であったこと、そのために死者が出たことに何ら変わりはない。 百条委員長の奥谷議員は元県民局長の〇〇を知っていて隠していた 奥谷議員がある程度の事情を知っていて隠していた(知らないと嘘をついた) 可能性はそこそこあると思うが、それは普通に考えれば 「斎藤知事の資質を問うのに直接関係の無い個人のプライバシーが世に出るのを抑えたかった」 からでしょ。 「議員とマスコミ全員がグルになって斎藤に有利な情報を隠していた」 なんてのはただの妄想。 以下、自分の話 実体験としての斎藤知事 県民ではあるが、兵庫県は広く、知事は遠い存在だった。 少なくても自分は(極悪人ということになっている)井戸県政に何の不満もなかった。 告発文書が出る前、自分が斎藤知事を意識したのは、プレミアム付きデジタル商品券��はばタンPay」 のポスターに斎藤知事の顔写真が掲載されていたときだった。 その時の感想として、 「なんでこんなところに知事の写真があるんだ。この知事は自分大好き人間だな」 というものだった。 他にも、街や公共機関に以前あったはばたん(兵庫県のゆるキャラ)のイラストが軒並み 斎藤知事の顔写真に変更されており、 自分の肌感覚として、斎藤知事のことを 「権力をかさに県の業務で自分の顔写真を宣伝する自分大好き人間」 いう感覚を持っていた。 なので、一連のパワハラ(職員が自分を最恵待遇しないと職員に怒る) が報道されたときは、自分の肌感覚と一致していたので、全く違和感が無かった。 「県民のためという信念を持ち、既得権益にまみれた職員と戦う権力基盤が無い県知事」 は自分と直接関係ない県の業務に自分の顔写真は掲載させない。 「県民のためという信念を持ち、既得権益にまみれた職員と戦う権力基盤が無い県知事」 は20m歩かされたからと「職員を強く注意」しない。 これが一連の陰謀論を自分が信じられない大きな理由だと思う。 以上の意見に文句がある陰謀論を信じた方は反論ください。 それ以外の人でも、この文章兵庫県民に見せて感想をもらってくれるとうれしいです。
2024年の兵庫県知事選挙について
2 notes
·
View notes
Text
わくらば魚見誤り
tumblrの日記を書くのは久しぶり。とくに最近何ということもない毎日を過ごしている。というのは嘘で、何ということもないというラインをかなり下回る生活をしている。UberEATSでミニストップのお菓子とご飯を届けてもらい、それを食べ、寝るだけの日々。あとは出勤しています。小説を書いていないです。書いていないし、小説を書くための準備運動もしていないし、日々の中で世界を読んでなにかを考えるということもしていないです。とにかく、くたばっている。よく寝ています。暑さに弱いのかもしれない。エアコン26℃の部屋から1歩も出なくても、ずっと疲れていて、眠ることしかできない。休日はそう。7月に全てが破滅してしまってから、8月は勤務を減らしたので、休みの時間が多い。
ニュースとしては、職場が閉店することになり、悲しみながらも次の就職先を探しています。そんなに都合よく私の病状にフィットしてくれるような求人が出ているわけもなく、とりあえず週4勤務が許されるところに応募し、本屋を見に行き、働けそうかどうか面接前に判断し、無理そうなら面接を辞退している。せめて週5働けたら、と思うが、まあ無理なものは無理だし、高望みできる身分でもないので、せこせこと与えられた場所で働くしかないと思う。今の職場環境が最高だっただけに、ほかの店で働くことに対してかなり気が重い。いい話、自分にとって都合のいい状況は、そんなに長続きするものではない。うまい話はない。みんな辛かろうがなんだろうが働いて、お金を稼ぎ、好きではない人とも協働し、短い自由時間のあいまをやりくりしてどうにか正気をたもっているのである。涙が出そうなほど、世の中の人達は勤勉で、偉いと思う。
クエチアピンを睡眠剤として服用することを決定したので、もう体重計に乗ることもなく、とにかく食べ続けている。食べる必要がなくても食べている。かなりの量を食べている。クエチアピンを飲んでいる限りは負け戦なのだが、おかげで睡眠は改善し、かなり体が軽い日もある。��らいが、夏はこれで行くしかなさそうだ。最近は眠れているので熱中症にもなっていない。70kgに到達しているのかもしれないが、とりあえず出勤できていればいいだろうと思っている。でも、小説は書けていない。そのことがやはり悲しい。
この夏はさまざまな友人が、調子を落としたり、重いうつ状態に入ったりしてしまっている。ここ数日はなかなか気を揉むことが多く、ずっと誰かとなんらかのやりとりをしていた感じだった。好きでやっているので全くいいのだが、自分の疲労度との見極めを怠らないようにしようと思う。前回の診察から、私自身はとくにうつ状態には入っていない。これも睡眠が上手くいっているからだろう。
七野ひかるさんというアイドル候補生の、デビューLIVEを観に行った。初めての地下アイドルの世界。と言っても、秋葉原ではなく原宿の竹下通りなので、また趣は違うと思う。このアイドル候補生たちの所属するレーベルがさまざまなまずい手を打っており、そういうことにも疲弊した。スケジュールが出るのが遅いとか、とにかく何もかもの情報が遅く、こちらの調整が間に合わない。そのわりに候補生同士をチームに分けて戦わせて、さまざまな購買を煽っている戦術。チーム戦は、私の好きな七野さんの側が最初から圧倒的に負けており、どう考えても盛り返すのは不可能である。(そのなかでも七野さんは唯一6位以内にリーチしており、善戦している。)どうやら敵対チーム(という言い方も良くないが)のほうは、結構過激な言動を配信ですることもあったらしく、あまりいい印象はない。私は七野さんにしか興味がないので、他の候補生の配信を見に行ったことはないのだが、色々と聞こえてくることはある。ともあれ、デビューLIVEの3曲のお披露目は最高だった。17才、サインはB、青いペディキュア。とくに七野さんが17歳の高校三年生であることもあり、アイドルネッサンスの17才は、感極まって少し泣いた。七野さんの魅力は、容姿のかわいらしさももちろん私には大きなウエイトを占めているのだが、やはり、しっかりとした内面にこそある。土台に人への思いやりがあって、自分の出来ることで他人を応援し、励まそうという気持ちが伝わってくる。それが全開で表現されたステージだった。たちまいちゃん、もかちゃん、あゆりちゃん、すみれちゃん、うたちゃん、みなちゃん、ももはちゃん、全員にそれぞれの個性があり、魅力があった。このグループでデビューしてほしい、と思ったが、もちろん、そういう風に世の中はできていない。このグループでのステージは今だけのことだと思うので、一日一日を大切にしていきたい。
それにしても、太っていると着られる服がない。何を着ても全く楽しくない。ならば痩せれば良いと思うのだが、食べることで精神の均���をはかろうとしてしまうこの心性を変えなければどうにもならない。23日には新しい先生とのカウンセリングが始まる。過食と浪費について、アドバイスをもらいたいと考えている。安全に狂う方法。(こちらはまだ積読している)本屋の下見でかなり本を買ってしまった。読む気力も時間もないのに、よく買うよなあ、と我ながら思う。それじゃあいつまで経ってもなんの意味もないんだぞ。英語もそうだが、とにかく多読がいいとおもう。私が飽き性なのがすごくわざわいして、本の前半部分がやっと思った本が2冊ある。併読していいか。加速器になった山手線のはなしは、まだ2ページくらいで、そこまでは惹かれはない(完全な文体の好み)。
ウエルベック・ナイトと称して、盟友赤森氏の発案した1行よんでは都度感想言 を言うという、
きなあみくのしゆさん、せさきぬやねからほぬ
202わあらやからまなま
2024.8.28
2 notes
·
View notes
Text
Citizen Sleeperと模範的な宇宙都市
都市に溶けて
現代欧州の都市を一宇宙船へと翻案しサイバーパンクに味付けした模範的SF小説がするっと読めました。良質都市小説でもある。
以下、実験的なテキストゲーム、SF・都市小説についてのとりとめない感想。DLC含めてネタバレ
直前にディッシュの「SFの気恥ずかしさ」を読んでたせいか、SFに期待しすぎてるめんどくさいマニアの感想になっちゃった。
最初の眠りでの自我の語りのシーン、いろんなひとが指摘してるとおりすごくDisco Elusiumオマージュ。テキスト表示欄も意識的に寄せてるはず。
テキストメインの実験的ゲームとして、Disco ElysiumとかKentucky Route Zeroあたりと比較されるのも見るけど、本作はわりと素直な模範的ゲームだと思う。
ゲームシステムはダイスロールや選択肢によるダイナミックな変化とかはなく、遊びやすく簡素な印象。
硬派めSF小説を読ませるため、ページをめくる代わりにダイス振りと魅力的な立ち絵とクールでシンプルなUIを用意することは、テキストへの感情移入を容易にし、あまり小説読まない人など含めてより広い層へテキストを届ける試みとしてうまくいってるのだと思う。
淡々としたプレイフィールも文章を読むことを阻害せず、端正な読書体験として自分は楽しめた感じ。
基本的に、UIやインタラクティブ性やゲームプレイではなく、テキストそのもので素直に語りたいゲームという印象だった。
逆に、UIそのものが語りと演出の機能を強くもつ前作“In Other Waters”と比べると、実験性は薄れた代わりにふつうに読みやすく遊びやすくなってるんだと思う。
SF小説・SFゲームとしては自分は前作の方が好きだけれど、Citizen Sleeperはより広い層に向けて訴求するゲームとして進もうとしてるのかもしれない。前作の3倍以上のSteamレビュー数は、この試みがちゃんと目的を達成したことを証明しているのだろう。日本語翻訳もとてもSFとして質が高くてよかったし。
肝心のテキストについても、素直で模範的なところは物語そのものに結構ダイレクトに出ていて、善人と悪人はかなりはっきりわかるようになってるし、でてくる人たちの9割は模範市民だし、展開も最後まで素直だし、現代欧州都市が持つ労働・移民・環境・政治などの課題はSF的に翻案されつつ現実そのままの手触りで持ち込まれ、SFとしては手堅くオーソドックスな手法で解決される。バイオオルタナ生物としてのきのこの話や自我論とかも出てくるけど、SFとしての奇抜さや飛躍は少なめ。
SFとしてはAIの擬人化などベタに感じる部分もあるけど、生々しいテーマを、フィクションとして丁寧で魅力的なコーティングを行なうことでより広い層に届ける役に立っているのだと思う。
SF小説好きとしては、本作のテキストは手堅く良質だけど、もうちょっと科学とフィクションの力で跳んでくれたら嬉しかったなという印象。一方、その手堅さや淡々とした模範性が本作のいいところかなあと思う。
自分はプレイ始めてから、記憶もなく得体の知れない異邦人である主人公に対して出会う人みんな最初から好意的でやさしすぎるし、やたらと仕事を頼んで頼りにしてくるのがずっと引っかかっていて、人情噺としてはいいけど、資本主義崩壊後の辺境都市としてのリアリティは削がれてると感じる。そのあたりは、Disco Elysiumはじめ都市を描いたゲームや都市小説と比較すると、都合の良いフィクションぽい感じが強い。
でもそれは物語の都合なのかもしれないし、深読みすれば、登場人物たちはみな傷ついた労働者であり、おなじく傷ついた労働者たる主人公に対する共感・連帯によるものなのかもしれない。
逆に後半は、主人公が「瞳」という都市に対して献身的で、勤勉な労働者であることが実感できてくるので、出会う人みんな親切で頼りにしてくれることに納得感があった。(逆にDLCまで行くと主人公がなんでもできすぎる無双感が出てくる)
「どんな者でも労働による社会参加を通じて、その場所に受け入れられることができる」という感覚が本作にはある。だから真面目に都市の中で働けば、市民として受け入れられ、物語は報いてくれる。そして、労働を放棄した賞金稼ぎや奪うことしかできない傭兵、労働者として団結しえない者は悲しい結末を迎えてしまう。
この作品は資本主義が行きすぎた都市のリアリティより、危うい立ち位置にある現代都市でもこうあってほしいという労働者の模範性を描く。困っている隣人には手を差しのべ、勤勉に働き、労働者みなが都市というコミュニティの健全な存続を願い、行動することの価値を。都市が生み出す不道徳・罪悪を書くことを選ばず、あるべき労働者の姿を描写することを、作品はすでに選んでいる。だから本質的にプレイヤーの選択は不要で、ゲームはほぼ一本道のルートとなる。
欲望と資本主義の最果てを題材とするサイバーパンクにおいて、まっとうさと真面目な労働を真正面からよしと描くことは稀有な試みでもある。プレイヤーの欲望・願望により奉仕的なゲームというメディアでは特に。
In other watersのようなオリジナルな実験性を勝手に期待してたところがあるので、Citizen Sleeperの真面目で模範的な姿勢にどこか物足りなさを感じつつも、でもやっぱりそういうゲームがしっかり人気を博す位置にいることは大事だなと思う。
その模範的な姿勢は今のゲーム、フィクション、そしてそんなフィクションが描かれる現代の都市に求められているものだとも思うので。
DLCクリア後の追記
労働、対話、寛容こそが私たちの信じる価値
すごくよかった!
基本的なことは上の印象から大きく変わってはいないけれど、自分たちの住む場所から離れざるを得なかった避難船団の人々、ヨーロッパに押し寄せる難民をモチーフとするであろう彼らの背負うものが多様で切実で魅力的で、ひとつの都市をさまざまな視点から否応なく見させられることで、都市、そしてHomeを描くテキストとしてぐっと厚みが増している。
故郷を捨てざるをえなかった人、終の住処として残る人、矛盾に縛られながら守る人、しがらみとともに捨てる人、生きるために去る人、過去を見る人、未来を見る人、誰もが物語を持ち、出会いと別れが交錯する、儚く忘れがたい場所としての都市の物語。
価値重視の理想主義的なところ含めて、ヨーロッパの先進都市から生まれるべくして生まれた作品なんだと思う。
最近ちょっと町の持続性とかよその国の都市のこととかいろいろ思うところがあったので、今の自分の気分にもはまってよかったな。
行動範囲が広くなってお散歩気分が増えたことと、限られたターン内にひたすら単調な物資集め・労働ターンを反復するタスク感も、「労働してる」という感じがして好感触。期限内にタスク全部こなせるとやっぱりうれしいね。
Citizen Sleeper2では銀河のはみだしもの・賞金稼ぎ的な世界が描かれるみたいなので、「労働による社会参加」が困難なひとたちのサイドからまたこの宇宙が描かれるのかなあと予想してる。今作で拾えなかったことをしっかり拾っていこうとする、そんなテーマ設定も真面目で模範的だね。
あとがき
いろいろぐだぐだ書いた結果、最初クリアしたときより満足してきたかも。
非常にウェルメイドで気持ちよくプレイできたし、やっぱり一市民として都市に溶けていくようなエンディングはとてもよかったし、きのこになれるのも楽しかった。次回作も楽しみ。
(おまけ)
Night Call
薄いフィクションの膜で包んだだけの、現代パリを克明に描くビターでずっと薄暗いタクシー会話シミュレータ。都市の包容力と矛盾、都市市民の失望と矜持を表わす80人を超す多様な登場人物のリアルな会話テキストがほんとにいい!すごいテキスト量にもかかわらず、苦闘の末に個人翻訳MOD作っていただいてほんとうに感謝。
バグの多さやゲームシステムのこなれなさなど大きな欠点をいくつも抱えているけれど、現代欧州の一都市を描いたゲームとしてとても好み。
※スクリーンショットは非公式日本語MOD使用
日本語MODへのリンク
4 notes
·
View notes
Text
P3 Club Book final 2 pages (33-34) scan and transcription.
とにかく、ガメツイのが印象深かった泉の精トリッシュ。イゴールと並んで皆勤賞?
Qテレビでときどきやっている「偶然見かけた、こんな人」に出てくる人たちは、いったい誰?
ゆ あの人たちは、私たちの大先輩、ってことになるのかな?
美 『女神異聞録ペルソナ』や『ペルソナ2罪』、『ペルソナ2罰』で活躍していた、ペルソナ使いの人たちだ。テレビの様子を見る限り、今は平和に過ごしているようだな。
風 そもそも、レポーターのトリッシユって人も、登場キャラクターのひとりなんだよね?体力回復の泉で、「痛いの痛いのとんでけー」ってやってたみたい。でも、すごい高額な謝礼取られるんだって。
順 オレたちゃ楽だよな~。エントランスに戻れば完全回復だからな。
真 しかし、彼らもペルソナ使いとしての力を持��ているのに、今回の港区での危機には動く気配がなかったな······。
美 それは、彼らがペルソナ使いとは限らない、からじゃないだろうか。
真 どういうことだ?
美 企画担当者によると、本作では 「命の本質」を、時空間に何らかの変 化を与えようとする自発作用、 と定表している。 シャドウの能力とされる時空干渉作用は、つまり命あるものなら行使できる可能性がある。
真 力が不要な平行世界を望み······それを実現させた者がいる、と?
美 まあ、あくまでひとつの可能性だ。それはさておき、偉大な先輩がたをちょっと紹介しておこう。どこかで逢えるときに備えて、な。
ゆ 気づいた人いるかな?会える日はすべてその人のお誕生日です。マークが帰国中なのも納得ってカンジ。ブラウン、黒須純、アヤセは残念。
トリッシュの「偶然見かけた、こんな人」 キャラクターファイル
「見るからに姉御肌の二十代の女性でぇす。お姉さんはカメラマンさんですって!愛用のカメラは師匠から託されたものだとか」
4/9に登場するのは、黛ゆきの。通称ユッキー。1作目から登場している女性だ。『罪』ではカメラマン見習いだったが、その後、無事に夢を叶えまた模様。
「黄色いキャップで目立ちまくりの二十代の男性でぇす。海外で、あーとを勉強中のお兄さん。一時帰国中に会えたのは奇跡かも?」
7/11は1作目に登場したマークこと稲葉正男。高校時代からアートとヒップホップを愛していた。『罪』、『罰』で はアメリカ留学中のため出番なし。
「ブロンドヘアーが眩しすぎる二十代の女性でぇす!お姉さんは元アイドルなんですって!そりゃ、信号待ちでもオーラ出まくりだわ!」
5/4に登場するのはリサ・シルバーマン。通称ギンコ。生粋のアメリカ人なのに、母国語はすっかり日本語。カンフー映画好きでインチキ広東語も操る。
「トリッシュの好みで声かけちゃいました!イケメンの二十代の男性でぇす。お兄さんみたいな刑事さんを目指しているんですって」
7/27に登場するのは『罪』の主人公、周防達哉。『罰』にも登場している。高校3年だった当時は兄に反抗していたが、すっかり素直になってようである。
「口元のホクロが魅力的な二十代の女性でぇす。お姉さんはセラビストなんですって。癒されたいですよねぇ」
6/4登場の園村麻希は、1作目から出演。高校時代は体が弱い少女だった。『罪』でカウンセラー見習いとして登場したが、その後、資格を取ったようだ。
「仏頂面の···もとい!え、営業マンの二十代男性でぇす。前髪で隠してるけどわかりますよ、額の傷。壮絶な少年時代がうかがいしれますね···」
8/18登場の城戸玲司は1作目から出演している。ワイルドな不良だったが『罪』では営業成績がよくないサラリーマンに。リストラされてなくて何より。
「サングラスと腰まで伸びた長髪がいかつい三十代のおじ···じゃなくてお兄さんでぇす。 お兄さんに職業をしつこく聞いたらすっげぇ怒られました。怪しいなぁ···」
6/13は、『罰』に登場したパオフウ。 本名は嵯峨薫。盗聴バスターやハッキングなどの裏の仕事を営んでいた。そりゃ、しつこく訊いたら怒られるだろう。
「個性的なショートカットが素敵な二十代の女性でぇす。帰国子女で英語ペラペラ。スタイルもいいし···リアル才色兼備ですね!」
9/21はエリーこと桐島理子。1作目から登場 で、『罰』では大学に通いつつフアッションモデルをしていた。モデルの仕事はまだ続けてるのだろうか?
「知的で勝ち気な雰囲気丸出しの二十代の男性でぇす。スカーフやジャケットの背中にかたどった“1”のデザインは、こだわりなんですって!」
10/2は大人気の南条圭。通称、��条くん。桐条の出自、南条財閥の時期総裁。1作目から出演し、『罪』ではオックスフォード大学に留学中だった。
「青い髪と化粧とギターケースでかっ歩してた二十代の男性でぇす。お寿司屋の修行とバンドを両立するお兄さんは、昨日お誕生目だったとか!」
11/16のお兄さんは三科栄吉。『罪』で登場し、ミッシェル、死神番長、バンツ番長などの異名を持つ。当時組んでいたバンド名は「ガスチエンバー」。
「目の下のホクロで大人の色香全開の三十代の女性でぇす。お姉さんはフラメンコの心得があるそうです。バラの花をくわえちゃったりするのかな?」
11/30 は『罪』『罰』に出演の芹沢うらら。下着メーカーの社員で、男運が悪い。結婚詐欺で自分を騙した男を殴るため、ボクシングジムに通っていた。
「スタイリッシュなスーツの着こなしの三十代の男性でぇす。お兄さんは、お菓子作りが趣味の刑事さんだそうです」
12/30は、『罪』の主人公達哉の兄で、『罰』に登場する周防克哉。熱血刑事だが密かにパティシエに憧れてたという過去がある。猫とカレーライスも好き。
28 notes
·
View notes
Quote
山口周 @shu_yamaguchi センスとスキル。センスがあってスキルがない人はリーダーに、センスもスキルもある人は参謀に、両方ない人は現場に据える。最悪なのはセンスがないけどスキルは高いという面倒くさい人で組織を悪い方向に引っ張るので隔離が必要。センスのない人がスキルを高めると価値が下がるというパラドクス。
Xユーザーの山口周さん: / X
軍隊の「無能/有能」「怠惰/働き者」の応用みたいな。
ゼークトの組織論とは|無能な働き者の特徴、4分類についてわかりやすく解説 | オンライン研修・人材育成 - Schoo(スクー)法人・企業向けサービス
ゼークトの組織論における、人材を以下の4つに分類します。 ・有能な怠け者(利口・怠慢)→「指揮官」 ・有能な働き者(利口・勤勉)→「参謀」 ・無能な怠け者(愚鈍・怠慢)→「兵卒」 ・無能な働き者(愚鈍・勤勉)→(もっとも害のある存在)
- - - - - - - - - - - - - - - -
「無能/有能」が「スキルの有無」に対応するのはわかるけど、「怠惰/働き者」と「センスの有無」は言い換えなのか、置き換わる軸なのか、興味を持った。 そうすると、「怠惰/働き者」と「センスの有無」の二軸でマッピングもできるのかな。 あるいは「怠惰/働き者」と「センスの有無」と「無能/有能」の三軸を図にすると。 「有能/無能」を分解すると「センス」と「スキル」に分けられる。そこに「意欲」という情緒の軸も加わる。
- - - - - - - - - - - - - - - -
山口周さんのポストの「スキル」は現場スキルなのか管理者スキルなのか。
4 notes
·
View notes
Text
会社を辞めた理由
2023年7月末、10年以上勤めた会社を退職した。 8月上旬から中旬は、去年の引っ越し後に手つかずになっていた段ボールの開梱と断捨離をしていた。必然的に段ボールの中の本も断捨離することになり、古書店に60冊ぐらい売った。
そして8月下旬から、短期留学でハワイに来ている。 語学学校に通いつつ、空き時間には観光もして、これまでの疲れを癒しつつ今後に向けてエネルギーをチャージしている。 (とは言っても最初の一週間は宿や学校などの不慣れな環境に馴染むことで手一杯だった……今週はもう少し穏やかに過ごさせてくれ……!)
会社には、退職の理由を、健康診断で視力が大幅に低下してしまい、翻訳チェックの仕事をずっとやるビジョンが描けないので……と説明した。視力は本当に下がっていたので、嘘ではない。 でも、実際にはもっと別の理由がある。上司に言って解消されるような内容ではないので、会社の人には言っていない。 ハワイ生活が軌道に乗り始め、ブログを書く余裕が出てきた今のタイミングで、会社を辞めた本当の理由をちゃんと振り返りたい。
本当の退職の理由は、以下の4つだ。
1) 「社員と非正規雇用」という歪な関係に疲れた
2) 自分に合った仕事を探す意欲が高まった
3) 経営陣が価値観をアップデートできていないことが辛くなってきた
4) 「父に認められなければ」というプレッシャーがなくなった
「社員と非正規雇用」という歪な関係に疲れた
3年前、部署異動することになった。配属先は女性だけの部署で、7人のうち社員は私を入れて2人、他5人はすべて非正規雇用(派遣か業務委託)だった。 私に割り振られた仕事は、その職場で2年以上働いているベテランの派遣さんが担当していた。私は社員として入社していたので立場としては派遣の人より上だが、その部署での経験という点では後輩という立ち位置だった。
ベテランの派遣さんは、ものすごく仕事のできる人だった。ミスをなくすという目標への執着が桁違いだった。これまでずっと英語関係の仕事をやってきたが、このレベルでミスを潰せる人に出会うのは7年に1度レベルだった。私たちが担当していた技術系の翻訳チェックをするには最適の人財だったと思う。
最初のうちは、自分だって英語を人一倍学んできたのだから、チェック作業のフローになれればそれなりのレベルでチェックできるようになるだろうと思って頑張った。実際に、チェックの精度は徐々に上がった。でも、ある程度の期間その仕事をする中で、努力ではカバーしきれない適正上の問題に直面せざるを得なくなった。
多分私は、仕事のどこかにクリエイティブな要素がないと楽しめない。正確さを追求するより、面白さとか独自の工夫を考える方が向いている(この部署に来て分かったことではあるけど)。チェックの仕事をしながら、「私よりこの作業に向いてる人がいるんだろうな」という気持ちになることが多々あった。 そして、ベテランの派遣の人は、ミスなく正確にタスクをこなすことを楽しいと思えるタイプなのではないかと思う。逆に面白さや独自性を求められると、この手の人はどうしていいか分からなくなる。
ベテランの派遣さん以外にも、こういう人が職場に数人いた。
でも、立場的には社員である私の方が権限を持っている。そのまま偉くなれば、私は非正規の人たちに指示を出すポジションに就く。私の方が経験も浅く、仕事ができなかったとしても。
そもそも、非正規雇用というシステムが非人道的すぎる。 非正規で働く人には有給が与えられず、給料を減らされたくない人は体調が悪くても無理して出社せざるを得なくなる。いつ契約が切られるか分からないので、ローンを組んで家や土地や車などの大きな買い物をすることも難しい。結婚して子供を持つことを諦める人もいる。正社員と同じくフルタイムで働いても、こういう状況にある人は多い。
仕事のできる派遣の人が隣の席にいる環境でずっと働いていると、この問題について嫌でも考えてしまい、仕事そのものとは別の疲労感に襲われる。 そして、どんな事情があったのか分からないが、そのベテランの派遣さんは月に半日程度しか休みを取らなかった。私は月に1.5~2日ぐらい休みたいと思っていたが、派遣さんより上の立場の人間が派遣さんより休むというのはかなり気が引けるため、気軽に休むこともできない。消化できない(��して今後も消化できる見込みのない)有給が、どんどん溜まってゆく。 このまま偉くなったらもっとしんどくなることが目に見えていたので、メンタルを病んだりする前に退職しようと決めた。
自分に合った仕事を探す意欲が高まった
2021年、私の書いた小説が、三田文學新人賞の佳作を受賞した。 小説は8年ぐらい書いていて、過去に色々な新人賞に3回出したものの結果が出ず、才能ないのかなー時間の無駄なのかなーと思いながらも気が向いた時に書くことを続けていた。 初めて賞を貰い、自分の作品が広く読まれたり、文学を生業にしている人からコメントをいただいたりしたことで、やっぱり私はクリエイティブな活動に向いている!と確信できた。
この経験を経て、文化・芸術方面の業界で英語を使う仕事を探そう、という気持ちが固まった。 私は文学や美術を専攻しておらず(専攻は経営・会計学)、その分野の職歴もないが、履歴書に「三田文學新人賞佳作」と書ければ、その手の求人にも応募しやすくなる。そして、親や周囲の人にも説明しやすい。
経営陣が価値観をアップデートできていないことが辛くなってきた
2017年に、反女性差別のキャンペーン「#MeToo」が世界中にインパクトを与え、フェミニズムやセクシュアリティ研究など旧来の家父長制を問い直す学問への関心が高まった。日本でも、昔は大型書店の奥の棚に数冊あるだけだったフェミニズムやセクシュアリティ関連の本が、#MeToo後には大型・小型書店の平台に並ぶようになり、少なくとも東京では空気が変わったのを感じる。
こうした変化に伴って私の意識も変わり、自分の職場にある理不尽な出来事や慣習が気になり始めた。
私の周りで、育児休暇や子育て目的の時短勤務をしている女性を沢山見た。 でも、勤め先にそういう男性は一人もいない。課長などの役職に就いている人が率先して育休や時短を活用すれば部下たちも同じことをしやすくなるのに、誰もやらない。
また、セクシュアルマイノリティへの想像力を欠いた制度にも違和感を覚えるようになった。 私がいた会社では、社員が結婚すると共済会から祝い金が出る。 でも、ゲイやレズビアンの社員が人生を共にするパートナーを見つけた場合については、何も書かれていない。社員数が1,000人を超えている会社なので、ゲイやレズビアンがいてもおかしくないのに。 最近は、同性カップルが結婚できないことで直面する困りごとについて、様々なメディアで報じられている。自治体によっては、婚姻関係に準ずるものとしてパートナーシップ制度を導入しているし、同性婚を合法化すべきという声も強まっている。 しかし、それでも、共済会のルールは変わっていない。同性パートナーシップの届けを自治体に出したと報告した社員には、結婚した社員と���額の祝い金を渡すなどのルールが加わる気配はなかった。
経営陣は、ドローンやAIなどのビジネスのトレンドについては、プロジェクトチームや勉強会を立ち上げて追いかけようとする。 一応、女性の働きやすさを促進する試みも行われてはいる(男性の育休取得増は達成できていないものの)。 それなのに、セクシュアルマイノリティをめぐる問題については、一切アクションを起こさない。何で?
私が定年まで辞めずに働くとしたら、あと20年この会社にいることになる。 経営陣を信頼できない状態で、20年も働き続けられる気がしなかった。
「父に認められなければ」というプレッシャーがなくなった
2020年下旬、父が亡くなった。 私は一人っ子なので、葬儀の準備や役所での手続き、遺品の整理などを、母と分担して進めた。父が亡くなった時点では私は一人暮らしをしていたが、母が実家の一軒家を売ってマンションに越すと言うので、私も同居することにした。
昨年の4月、一人暮らしのアパートから広いマンションに引っ越した。 荷造りを仕事と並行してやらなければならず、ずっと忙しかった。 転居から3ヶ月ほど経って、ようやく生活が落ち着いてきた。昔より広くなった部屋で、自分にとって父とは何だったのかをゆっくり振り返れるようになった。
父がいなくなって、これまでの私は、「父に否定されたくない」「父にいっぱしの人間として尊重してもらえるような生き方をしなければ」という気持ちで、人生の様々な決断を下してきたことに気付いた。
前の勤め先で、仕事が今一つ楽しめなくても10年以上働けたのは、父に対する意地があったからだ。 「私はそれなりの会社で真面目に働いて、高給とは言えなくてもそれなりの額を稼ぎ、一人暮らしできるぐらいの経済力がある。だから、私の人生に対して口出しはさせない」という意識が、私を支えていた。私の着るものや細かい行動に気が向いたタイミングで難癖をつけ、「俺はお前より優位に立っているんだ」と定期的に示したがる父に対抗するためには、安定した仕事や経済的自立という拠り所がどうしても必要だった。
しかし、父の干渉を阻止して自由に生きるためにとった行動が、新たな不自由を生むことになった。 本当はもっと自分に合った仕事があるような気がしても、やりたいこと基準で転職して今より給料が下がれば、父は必ず文句をつけてくるだろう。そうなるくらいなら現状維持でいいや。そんな思考から、私は違和感を抱えながらも転職を決断できなくなった。 仕事だけではなく、父に何か言われるのが煩わしいという理由で、実家に帰る時に文句をつけられない服装を心掛けたりもした。何故そこまでしてやらなければならなかったのか? 思い返すと悔しい。
父がこの世からいなくなったことで、ずっと私を縛っていたものが失われた。 しがらみから解き放たれて人生を振り返り、私が無意識��うちに自分に課してきたものの大きさを思い知った。 人生の選択を自分の意思で下してきたと思っていたけれど、実際は仕事という人生の大きな要素を自分の純粋な欲求で決めていなかった。こうして言葉にしてみると情けない話だが、事実なので仕方ない。
だから、会社を辞めて短期留学をすることは、自分の人生を取り戻すための儀式でもある。 これからは自分に関する重要なことは自分で決め、それによって生じた失敗も自分で引き受ける。 何かあるたびに他人や環境のせいにして嘆くような、自分の人生を「生きさせられている」みたいな状態を、この辺りで終わらせたい。
今後について
今、この文章をホノルルの家具付きマンションで書いている。 会社や仕事に対する責任から解き放たれ、しがらみのない土地で過ごすという、前例のない体験をしている。 語学学校の授業は難しいところもあるが、落第が危ぶまれるほど深刻ではないので、まあ何とかなるでしょう。
短期留学を終えて帰国したら、1年ほど学生をやる予定だ。 1年間で学芸員過程や諸々の資格を取り、その後に転職活動をする。
ここまで文章を読んで、「こいつ30代後半なのにまだ『自分探し』やってんの?」みたいな感想を抱いた人もいるだろう。 確かに日本社会では、この年代の人間は結婚して家庭を持って子育てをしているのが望ましいとされている。 でも、私としては「たまたまこのタイミングだったので仕方ないんです」としか言えない。傍から見たら不可解かもしれないが、自分の人生を取り戻すためにどうしても必要なことだから、今やらざるを得ない。
そして、パートナーや子供がいないタイミングで人生を見直せてよかったとも思う。例えばローンを組んで家を買った後だったりしたら、その家に住んでいる人全員が私の自分探しに巻き込まれることになって、さらに大変になるだろう。 (もちろん、パートナーや子供ができた後に生き方を変える必要が出てくる人もいるとは思う。そういう人が別の可能性に挑戦するのが悪だとは思わないが、相手のキャリアが変わる前提で一緒になったわけではないパートナーや子供が納得しなかった場合、家庭という一つの拠り所が失われることも覚悟しなければならないわけで、今の私以上にリスクを負うことになる気がする。) あと、私の母が老後の資金を確保できていることにも感謝しかない。私が母を養う必要があったら、1年働かずに勉強することはできなかった。ありがとうございます。
書くべきことを書ききったので、これからの1年を有意義に過ごすという決意とともに、この記事を終わりにしたい。 まずは語学学校を修了すべく、目の前の課題をしっかりこなす。 そして、ホノルルで過ごす人生の夏休みを、全力で楽しむ!
4 notes
·
View notes
Text
鬱病気味の人たちが集まって何かやると、国体(国民体育大会)、流行語大賞、レコード大賞、旧日本軍みたいになる
#褒め合い#メンツ#先輩#忖度#気遣い#笑#死ぬ#鬱病#鬱#日本人#哀しい人たち#無意味#個人の精神状態と同じ#いい人#ダメな人#無能#無能かつ勤勉#衰退#衰亡#万博#ムラ#流行語大賞#レコード大賞#形骸化#非効率#ゾンビ#ゾンビ化#既得権益#世襲#権威化
0 notes
Text
20230629
1日資料を作ってクタクタになった。脳のリソースを使うと身体の機能が停止する。退勤してご飯を食べたら田中みな実の切り抜きを観続けていた。水曜日と木曜日がいちばん落ちるかも。週の前半でも金曜日でもないのが無理。労働している間は自分は体力がある方だと思い込んでいるけど、実際無理してるだけ。週休3日制がいい。
それでもちゃんとTOEICの勉強はやった。資格の勉強は日程に余裕があるからまた明日。
あさっては人間と会う。このために1週間頑張ってきた。あと5年遠距離だったらつらいな。考えるだけでちょっと泣きそう。疲れている。寝ないと。
2 notes
·
View notes
Text
20230627
どうも、一般歯車です。久しぶりに日記を書きます。
社会人になってからもう三か月か…という感じ。
自分は多分ちょっと特殊なルートを歩んでいる感じがする。
証券会社で営業枠しかない会社に、何年後かにはシステム課に入らせてほしいと言って入り、辞令でシステム課配属を言い渡された。一か月間証券営業の研修を受け、そこから別会社のシステム開発課で研修を2か月間(今週末で終わり) 受けている。独学でプログラミングをやっていたのと、能力がそっち方面に強いらしいので別会社の同期の中では正直ぶっちぎりで出来た。周りの面倒を見つつ、営業の人たちがとらないといけない資格を勤務時間外で勉強し、取るなどなかなかハードな期間だった。自分でそういう環境を選んだが、周りの人たちより学歴が良いので、プレッシャーは感じた。来週からは本社に戻る。せっかくシステム開発を学び、向こうの上司に「帰ってしまうのが惜しい、いつでも歓迎する」等のお世辞を言ってもらえるくらいにはなったが、本社ではまず社内インフラを学ぶらしい。なんでも屋さんになるってコト?!営業職より給料低いのは少しだけ不満もあったりするが、自分の目標は金融知識を得る事と自分が汗水垂らさずに頭を使ってお金を得ることができるようになる事なので、まずは経験を積みたいと思う。目先の月数万の違いに不平不満を言っているべきではないと思う。話は戻るが、最近は生活リズムが安定してきていて、朝5時には目が覚めるし、帰宅後と出社前にゲームをする余裕もある。当然学生時代ほどはできないが、趣味の時間が取れるのは良いことだ。昼食は作っても忘れていくことが多いが、なんだかんだで自炊もできているし、最近は筋トレまでしていて自分偉すぎ~になっている。家計を理解しつくしていないから(冷房とか使うとどのくらい電気代かかるかわからんくて怖いみたいな)自分にお金を使うのが怖くて、必需品しか買えないのが今の課題です。働いてるんだし、自分の欲のために使うお金を用意したい気持ちがある。このために働いてる!って気持ちで本買ったりとか課金とかしたいよねって思う。モチベーションを維持する方法を身に着けてこなかった大人ってこういう感じなのかな。
時系列は前後するし、恥じらいもなく書いてしまうが、弊社側の同期で仲が良くなった女の子がいて、気も合うし面白いし話すペースも合うなぁ好きかもなぁと思っていたらメンヘラだったという事があった。ちょっと仲良くなったころに希死念慮が小学生のころからあって……。とかやめてほしい。普通にしんどくて何人かに相談したが、無料のカウンセラーにはなるなというありがたいお言葉をいただいたり、メンヘラは周りを不幸にするというお言葉をいただいた。メンヘラとは付き合わないという誓いがあるので、さっさと忘れよう……と思って筋トレを始めたってワケ。変な女の子に好かれることが(リアルネット含め)何度かあり、これって自分が悪いんだろうなぁになった。人間付き合い下手だし、変な人間が好きで関わりに行きがちなのも原因になっていると思った。恋愛、向いてなし。筋トレしてると全てを忘却できていいね。よく眠れるし。最近毎日筋肉痛です。しんどすぎて相談したりするものの、こういう人に話したくないけど、吐き出さないとしんどいみたいなことって日記に書くのがいいんだろうな。気色悪い失恋話で今日は〆ようと思います。
3 notes
·
View notes
Text
FaB公式記事翻訳 ドロマイ攻略「灰は灰に」
原文はこちら
灰は灰に 死と破壊をもたらすために空から舞い降りる、燃えるようなドラゴンの力を呼び起こすことほど素晴らしいことはない。ドロマイは氷の勢力に対して容赦ない争いを見せる、メタ・ゲームの中でも今最もアツいヒーローのひとりだ。
単に灰の芸術家を手に取り、無料チケットに期待して次のロード・トゥ・ナショナルズに参加するのは、想像より難しいだろう。ドロマイは習熟するのが非常に難しいヒーローであり、ドラゴンの戦術を学ぶには献身、忍耐、勤勉が必要となる。 ヴォルカーに栄光をもたらすための旅を始めるため、このデッキがどのように働くかを見てみよう。流れを学び、ゲームプランを守り、練習することで、やがて煙と灰の軌跡を残して勝利を収めるようになれるだろう。
三大分類 ドラゴンは彼女の証だと思うかもしれないが、ドロマイは想像よりもはるかに奥深い。唯一の正しいドロマイ・デッキはないが、トップレベルのプレイヤーがデッキ構築とゲームプレイにおいて3つの異なるスタイルに分かれるのが確認されている。これらは、どの足(Legs)装備を使用するかによって判別できる。
コントロール コントロール・ドロマイは通常、《Mage Master Boots》を使用する。この特殊な靴は《Tome of Fyendal》や《Passing Mirage》のようなカードを利用するためのアクション・ポイントを獲得するために使用される。このデッキではドラゴンの枚数が非常に多く、より高コストの味方(Ally)をプレイするために青カードの枚数もわずかに多くなっている。また、総ライフを維持し、盤面の状態を構築することに集中するために、より多くのディフェンス・リアクションとダメージ防止策を詰め込むこともある。 この戦略はコントロールデッキ相手に非常によく機能する。コントロールデッキは普通、ドラゴンがプレイされる速度に追いつけないからだ。反面、手札にプレッシャーをかけながら効率的にドラゴンを除去できるアグロ(攻撃的)なヒーローには苦戦する可能性があるだろう。
アグロ アグロ・ドロマイは通常《Snapdragon Scaler》をプレイする。この昔からの定番カードは。ピンチのときに低コストの攻撃に「go again」を付与することで、突破点を強制的に生み出し、連続したコンバット・チェインを作ることができる。このデッキは赤いカードを主に使い、ドラゴンの枚数を減らしてコスト0~1の安い味方を中心に、それが正しいかを気にすることなくピッチできるようにしている。これらのドラゴンは相手が自分ではなくドラゴンを攻撃したときにライフを減らさずに済むということを除けば、「go again」を持っているアタック・アクションのようなものであると考えよう。敵にダメージを与えることを最終目標として、《Ravenous Rabble》《Blaze Headlong》《Billowing Mirage》などのアタックを相手に直接与えていき、《Dustup》《Snatch》《Breaking Point》などの強力な効果を持つカードで締めくくるのだ。 この戦略は他のアグレッシブなデッキに突き刺さり、ブルートのような偏ったヒーローを爪弾きにすることも可能だが、防御面では少し脆く、撹乱を重視したヒーローに引きずられやすいとも言える。
ミッドレンジ ミッドレンジ・ドロマイは、通常《Phantasmal Footsteps》を採用している。これにより、このデッキは防御、脅威の温存、Ashの生成に多くの柔軟性を与えている。このデッキは、対戦相手との手札交換から可能な限り多くの利益を得ることに重点を置き、《Dunebreaker Cenipai》や《Spears of Surreality》のような、「効率的にブロックでき、そこそこの数値を持つカード」を採用して、ゲームの状況に応じて必要時に対応できるようにする。ドラゴンの数が極端に多かったり少なかったりする他の2つのバージョンとは異なり、ミッドレンジ・ドロマイは中間に位置し、各マッチアップに関連するドラゴンを何でも持ち込むことができるのが魅力である。 この戦略は横に広がる戦略で、どの相手にも概ね有利に展開することができる。他の2つのバージョンのように特定のヒーローへの明確な有利はあまりないが、できれば当たりたくない破滅的なマッチアップも多くはない。
Ashを貯める 《Ash》は『Flesh and Blood』の中でも独特なリソース・メカニックであり、やみくもにAshを生成することに理由を見出すのは難しいように感じるかもしれない。しかし、《Ash》が可能にするものは非常に強力であるため、攻撃、防御、ピッチ、アーセナルに加えて、《Ash》を慎重に管理する方法を学ぶ必要がある。他のヒーローは青1枚で複数のカードや能力のコストを支払うことで利益を得ることがほとんどだが、君は赤いカードをピッチすることに慣れる必要がある。つまり、自分の手札をより慎重に評価する必要があるのだ。
《Azvolai》や《Cromai》のような0コストのドラゴンは非常に効率的で、余分なカードを犠牲にすることなく、これらをプレイしてその強力な効果の恩恵を受けることができる。しかし、これらのドラゴンは《Ash》を消費するだけで生成はしないため、重要なリソースの1つがすぐに枯渇してしまう可能性がある。《Miragai》や《Kyloria》などの1コストのドラゴンは、カードを1枚ピッチする必要があるものの、使用したAshを再供給してくれる。これらの「Ash再生成型」ドラゴンは、盤面を維持しながらリソースを温存するための鍵であり、優れたドロマイ・デッキに含めるべき最も強力なドラゴンであることは間違いない。 ドラゴンの多い手札を引いたときのために、常に2~3個の《Ash��を先に生成しておくと���いだろう。このような手札をプレイしきれずに敗北することもあるので、たとえ数点のダメージを余分に受けることになっても、予備の《Ash》を作る機会を常に意識しておくこと。《Flamescale Furnace》はこの点で非常に有用で、赤いカードから余分なリソースを生成して高コストのドラゴンの支払いに充てることができるほか、ほとんどのターンで《Ash》生成装置として機能する。
もうひとつの敗北 君が「ドロマイが他の上位デッキを蹴散らした」と聞いて、どうすればそれを実現できるのか、まだよく分からないかもしれない。重要なのは練習だ。それは、たとえ簡単なマッチアップであっても君は全神経と深い理解が必要とされるからだ。 レンジャーのような有利なマッチアップは、相手がドラゴンを除去しきれないことに大きく依存している。《Aether Ashwing》は非常に頼りになる。ドラゴンを始末するには矢が1本ずつ必要なので、小さなドラゴンは無視するしかないからだ。フィールドに群れを展開してプレッシャーをかけ続ければ、やがて相手はヴォルカーの怒りに屈するだろう。
最も技能を要するマッチアップはガーディアンである。これはプレイヤーの経験に大きく依存するもので、すべての判断がギリギリのところで揺れ動く。どちらかのプレイヤーが一歩間違えれば、脆いバランスは崩れ、相手プレイヤーがゲームの主導権を握ることになる。 ガーディアンのデッキからポッパー(訳注:パワー6以上を持ち、防御することで「Phantasm」持ちのアタックを破壊してしまうカード)を取り除き、《Burn Them All》や《Ghostly Touch》のようなゲーム後半のプランを布陣していくことが、ドロマイが勝利を得るための大きな方法である。Cromaiは、そのターンに手札からポッパーを2枚引き出すことをほぼ保証してくれる、優れたツールとなる。たとえドラゴンが全てポップされてそれ以上進めないように見えても、その道を進み続けること。そうすれば最終的には、相手は君の脅威を除去する方法がなくなっていることに気づくだろう。
ミラーマッチの練習を怠らないように! 他のAsh使いもいるので、他のドロマイとのマッチアップも何度か練習しておくとよいだろう。ミラーマッチは非常に複雑で、厳密な判断が要求される。 主な目標は最後のドラゴンが残っている側になることだ。自分のドラゴンはデッキに戻して温存し、代わりにアタック・アクションを使って相手のドラゴンを消滅させていこう。ゲーム終盤にはより大きな軍勢を持っておきたい。相手の軍勢を必死に掃除してばかりで自分の兵士を出すことができない、なんてことは避けたいところだ。
《Aether Ashwing》を2つ同時に倒すことができるのは強力なので、《Azvolai》は君の一番の相棒となる。また、《Nekria》や《Sweeping Blow》のような《Ash》生成装置を使うのもいいアイデアで、あとあと君の選択肢が限られたときに頼れるような大きなAshの山を築くことができるだろう。
また、本当に苦戦を強いられる場合にも備えておこう。ブルートとの対戦は地獄だし、ニンジャのようなアグロ全振りデッキも同様だ。これらのヒーローと対戦する可能性はあるが、絶望する必要はない。自分のデッキが相手の足を引っ張るために何ができるか、どのドラゴンが最も厄介か、そしてそれらのための特殊なプレイのパターンを回避するために必要なものは何かにフォーカスしよう。
ダッシュやルーンブレイドたちのような他のヒーローは、非常に面白いゲームになるだろう。《Teklo Plasma Pistol》や《Rosetta Thorn》はドラゴンを掃除するのに非常に優れている一方で、君のライフを削ることもできる。君にできる最良のことは、相手が何をしようとしているのかを把握することだ。ダッシュは明日のことなど気にせずにデッキをブーストしているだろうか? もしそうなら、相手がガス欠になるまで積極的にブロックしていこう。ブライアはゆっくりとプレイし、《Embodiment of Earth》トークンで効率よく防御し、《Channel Mount Heroic》でのビッグ・ターンを狙っているのだろうか? ならば相手が無視できないドラゴンを自分のアーセナルに保持しておき、大岩がフィールドに出るのを確認したら、他の脅威とともにそれをプレイしよう。
ドロセス(Dro-cess)を信じろ ライフで後れを取っている。ドラゴンが出せない。相手がマウントを取っているなど、負けそうになる瞬間が何度かある。君は道を外れ、他の道を探したくなるかもしれないが、多くのドロマイ使いがつまずくのはここだ。
たとえ状況が悪化しているように見えても、常にゲームプランに忠実でいることだ。これまで学んできたことを思い出せば、物事は必ずうまくいく。どんなに追い詰められても、次の手札にはゲームを決めるための《Tomeltai》があるかもしれない。船から飛び降りたくなる衝動に抗い、プロセスを信じるのだ。
イリュージョニスト愛好家たちに��運を。汝の敵の血で砂が赤く染まることを祈る。
2 notes
·
View notes
Quote
「スマートフォン一つで高額副収入」。静岡県に住む中年女性は2023年末、インターネットの広告に目を留めた。家計の足しに始めてみようか――。軽い気持ちで登録した「副業サイト」で、思わぬ被害に遭うとは想像すらしなかった。 サイト内で知り合った男性の相談に乗れば、短期間で報酬が得られる。女性が登録したサイト「サポー」は、「副業」の内容をそう説明していた。実際、登録するとすぐに、チャット機能で「ナガノ」と名乗る人物からメッセージが届いた。 ナガノ氏はIT企業に勤務する男性だと自己紹介した。「近く社長が創業者の孫娘に代わるのですが、ワンマンタイプで好きになれない。仕事を続けるべきでしょうか」。職場の人間関係の悩みを打ち明けられ、女性は「無理をしなくて良いのでは」と返信した。 しかし、相談に乗ったのは最初の数回だけ。その後は「今お風呂に入りました」「ご飯を食べました」などと、意図の分からないメッセージが続いた。にもかかわらず、1カ月もたたないうちにナガノ氏から「お礼に50万円をお渡ししたい」と持ちかけられた。 ナガノ氏の指示で住所をチャットすると、突然、サイト管理者から「個人情報を送るのは規約違反。違反金を支払ってください」とメッセージが届いた。 「副業サイト」による詐欺事件の構図 違反金を銀行口座に振り込んだが、その後も何かと追加の利用料を求められた。専用チャットルームの開設費用に、メッセージの文字化けの解消費用など。だが「少額だし、報酬がもらえるなら」と思い、その度に3000円から1万円を送金した。 しかし結局、報酬は支払われなかった。詐欺だと気づいた時には、支払総額は20万円を超えていた。女性は「高い勉強料だったと思うしかないが、情けない」と嘆く。 「サポー」を巡っては、サイトを通じて求職者から利用料名目で現金をだまし取ったとして、サイト運営者や相談者を装ってメッセージを送る「打ち子」ら男女26人が、警視庁と千葉県警の合同捜査本部に詐欺と窃盗容疑で逮捕された。全国の約8600人から19億円超をだまし取っていたとみられる。 総務省によると、副業をする人は17年の約245万人から、22年には約305万人に増加。副業を巡るトラブルも相次いでおり、国民生活センターなどは注意を呼び掛けている。 消費トラブルに詳しい佐久間大地弁護士(第一東京弁護士会)は「コロナ禍や物価上昇を背景に、生活に不安を抱き、副業をする人が増えている。スキルが必要ないのに、高収入をうたう場合は詐欺の可能性がある」と指摘している。【森田采花】
「家計の足しになれば…」 女性が副業サイトで20万円を失うまで | 毎日新聞
2 notes
·
View notes
Text
心爆発
並行して本を何冊も読んでいるの、もしかしてあまり良くない(記憶保持の点において)んじゃないか!?と思いつつも、あれもこれもをやめられない。最近読了した本では『普通という異常 健常発達という病』が面白かった、かなり。さまざまな哲学者の理論が出てくるのだが、最終的に「デカルト的コギタチオ」という感覚の獲得について理解できるかが鍵となってきて、最終章の5章が難しくて2回読んで、なんとなくわかった気になった。せっかくなので章ごとに要約してみたい気持ちがある。〈友情の現在〉がテーマの現代思想6月号は滑り込みで買えてよかった。巻頭のふたりの対談が既に面白く、私もやっと現代思想(雑誌)を読んで面白いと思えるくらいにはものを知ったんだなあと少し感慨深くなった。ここまでくるのに結構月日はかかってしまったが、好きなことというのは続くものですね。何をどんなに諦めたり挫折したり失敗したりしても、本屋で働くことと、思想に関する書籍(歴史や経済、文化論を含む)を読み続けることはやめられなかったし、今後もこれだけはやっていくんだろうなあと思える。この2つができるなら、生きることというのは私にとってシンプルに楽しい。何者かにならなくとも、どんな業績や実績を残せなくとも、たとえいい小説が書けなかったとしても、世界を知ることは無限に楽しい。人と本を介して繋がること、協働することは何よりも好きだ。こんなことを言えるのはアルバイトの身分��からだと思う。正社員やそれに準ずる役職になったら、上からの「売上」の圧力で私は潰れて死んでしまうと思う。売上のための取り組みをやっているかどうかの報告や、数字で証明しろという圧力、そういうものに耐えて日常の業務をこなせるのかといったら謎だ。そして私には週5日フルタイムで働くことは物理的に不可能であり、ということはそもそも正社員やそれに準ずる役職にはなれない。そこで!つまり自分が店主になって店を構えるということ、新しい働き方を自分が作り実践していくということ、そういうことができたらいいのにな〜と夢想する。そのためには経営に関する勉強、さまざまな労働に付随する法律の知識が必要となると思うし、そもお金はどこから出てくるんだという話だし、それこそ体力は足りるのか?など、課題は山積しているが、絶対に不可能か?と考えると、何事にも絶対というのはない。ただ勝率の低い賭けだとは思う。私には結局死ぬまでアルバイトで週4で本屋店員を呑気にやるのが関の山というか、それでも天晴れだと思う。体力がついてこなければ死ぬまでは不可能なので、いつかは諦めなければなあと思うが…。本屋以外、やりたいことはNPOを作ることしかないしなあ…。別にやりたくないことをやって糊口を凌いでもいいのだが、前半生でこれだけ苦しんだのだから、もう本当に好きなことしかしたくない。好きなことだけで人生をいっぱいにしたい。やっぱり作るしかないのか、本屋。
きょう、大変にありがたいことに、ひじょうに尊敬している方から燐一の小説の感想をかなり丁寧にいただいてしまい、恐縮!突撃!制覇!恐縮!でありました。本当に…そんな、そんなこと書いたっけ…?!ということの万国博覧会で(書いたのが1月のため忘れている)、お返事を書くためにみずからも読み返したところ、かなり悲しくなり、というか、燐一がお互いに恋をしているというだけで私は最高潮まで悲しくくるしくつらくなってしまうので(※しあわせという意味)、胸がいっぱいになりすぎてお返事を書けず、明日にさせてくださいという気持ちになって終わった。あと誤字や設定ミスも見つけた。直さなければ、と思いつつ、頭を燐一でがんがんに殴られてしまいできなかった。(言い訳)これから書こうと思っているものは、この悲しさの57倍くらいの悲しさを持ち合わせる設定と展開なので、大丈夫か?と思った。未だに原稿に手をつけていないのも全然大丈夫じゃない。英検を受けている場合じゃない。しかも英語の勉強も捗々しくない。そんな折、5年来の友人(半年に1度くらいふらっと会うセフレ)から明日会えるかと連絡が来て、かなり久しぶりに会うことになった。正直この友人のことは忘れかけていたというか、「過去の人」枠になっていた。しようとしていた。私は結構友人のことが好きだが(たぶん生涯を共にするならこの人だろうなという感覚)、友人のそういう(恋愛や婚姻に関する)事情は全く聞いたことがない。そのことについてなんとなく、どうなんだ…?と、かねてより思っていたのだが、ある場所で人に話を聞いてもらったところ(この友人の話を人に真剣にするのは初めてだった)、それは是非、もう、明日にでも聞いた方がいい。と言われ、そりゃそうだよな。と思い、明日会ったら、「結婚したい相手とかいるんですか」と率直な疑問をぶつけてみようと考えている。「いる」とはっきり言われたなら私は関係を解消(?)したほうがいいし、もうその時期が来ているなとも思っている。私はどうせ生涯1人で生きていくというか、パートナーを得ないまま生きていくのだろうことを、最近はまた穏やかな気持ちで受け入れられるようになった。それにしても66kgの巨体で会いに行くのはかなり気まずいなと思っている(かなり太ったことは���前通告済み)。5年前には、「次の夢はなに?」と聞いたら「仕事は一段落したから家庭を持つことかな」と言っており、そのことがかなりずっと引っかかっている。おまえ、5年も独身のままで、あの夢はどうなったんだ…?進捗が気になっているんですが…。考え方はしっかりしている人だし、その夢は継続中なのかもしれないが、子供を作りたいなら、男も高齢にならないうちに(精子の質が落ちるため)作ったほうがいい、ということをお節介ながらも伝えたい。もし自分が子供を産めるような人間だったら、この友人や、あるいはもっと他の人とも、パートナーとなる可能性があったのだろうか。など、途轍もなく詮ないことを考えないでもない。まあしかし、不可能なことは不可能で、そこにないならないですね。が世界の真理なので、ということはこれまで何度も体感してきた。そこにないならない。力強いことばで、勇気さえ湧いてきそうである。無いなら無いで、それがなくても元気に楽しくやっていける自分を構築するほかないのである。繁殖への欲望というのはかなり根強く(おそらく本能的なもののため)、私はこの話題に関してすぐmiseryな気持ちになるのだが、周りの友人たちを見ていると、清々しいまでに自己の繁殖に興味のない人達ばかりで、人とは不思議だなと思う。私は好きな人と付き合って結婚して子供を産んで子供を育てたかったんだなあ〜と、そのことだけは忘れられずにいる。これは「安全な家庭」への幻想を多分に含む。「好きな人」と私は生きているステージが違うんだ、と気づいた時(それは16の時だった)、そこで何もかもの、人生のやる気をなくしてしまった。今まで抑えていたもの全てが決壊して、とうとう一面取り返しのつかないほどに水浸しになり、そのことでまた自責し、呪い、恨み、病んでしまったのだった。私が精神疾患の20年選手で障害年金も受給している立場なのは、やはり自業自得なのではないか、と考える時も多々ある。自業自得で社会保障に頼るなんて最低だな、という論理に陥ってしまうので、いや、悪いのは私というよりも病気だし、それが発症するきっかけになった環境を作り出した社会である、と、毎度持ち直す必要がある。今となっては、誰が悪かったのかもうわからない、とまで思うことがある。私が悪かったこともあるだろうし、父や母、兄が悪かった部分もあるだろう。誰が加害者で誰が被害者ということよりも、私は、私が家族を取りまとめられなかった責任というものを未だに感じている。
16歳の時に、私のように、誰にもばれないようにひそかに家庭内で号泣しなければいけない子供を1人でも減らしたいと心から思った。あの時の私は完全に「被害者モード」に入っていたが、そもそもの話、私がもっと強ければよかったのではないか。たとえば加害を受けても、強く生きていける人もいる。これは生まれつきの性格にも左右されるものだと思うのであまり言いたくはないし、苦しんでいる子に「君がもっと強くなるべきだ」などとは死んでも言えないが、自分に関してだけは、やはりあの時被害者ぶりすぎていたのではないか?強く立ち向かうことをさぼったのではないか?という疑念は常にある。しかし、これは断言できるのだが、「立ち向かう」ということを思いつかなかった。幼少時より、私は耐える子供だった。受け入れ、耐え、ひたすら終わるのを待つことが癖になっていた。だから、親や兄に向かって「反撃」「反論」するという発想はそもそもなかった。30歳あたりからだろうか、もしかして、事態がそこまで最悪化するまえに、私が随所随所で異を唱えていれば、親たちの考えも変わったのではないか?なぜ私は被支配に甘んじていたのか?と、弱い子供ではなくなった今の私は、そんなことをよく考えた。しかし、なかった。発想がなくて、その選択肢を私が思いつくことはなかった。そこになければないですね。残酷だが、そうやって世界はできているし、時間は戻らない。
小説を書ける「モード」に全然入れない。この数日は気圧低下と暴風雨により久しぶりにパフォーマンスが落ちた。眠りは相変わらず上手くいっていない。が、前回診察時からうつ状態(希死念慮を伴う)になることはないし、無気力状態にもなっていない。人生史上いちばん快癒の方向に向かっていると感じる。あとは体力がもっとつけば申し分ない。仕事に順調に出勤していることがかなりのよい土台になっている。週4×4時間。これが限界で、かつての私が見たら「そんなの働いてるって言えないよ!」と絶望すると思うのだが、暴働を繰り返した結果週1でさえ働けなくなった若い私にそれは言われたくない。が、無理をして1日15時間働いていたのも本当に楽しかったし、それで得られたものもあると思う。というか、そうすることでそれ以上失いたくないものがあり、その段階を踏まなければ今の私にはなれなかったのだと感じる。仕事(アルバイト)、哲学や批評の勉強、英語の勉強、歌の練習、とやりたいことが多い中、燐一の原稿を進めるのは至難の業に思えるのだが、いざとなったら仕事以外のことは1回全て止めてもいい。とにかく今しか書けないものを書きたい。二次創作は燐一(あんすた)で最後になると思う。あとは細々とでいいので、自分が「小説」だと思うものを書いていきたい。就業中にふと気になって松浦寿輝について調べたりインタビューを読んだりした。仏文学者、詩人、��家。詩人としてこういう大きな建造物を作るみたいに詩を書ける人というのは、私が憧れる姿だと思った。詩を書きたいという思いもあるし、短歌も作っていきたいと思う時は多いが、その前に先ずやることがたくさんあり、詩歌の創作は、小説のあとになるのかもしれない。少しずつ書いて貯めてはいるが、これを詩で言いたい、という情動が最近あるかというと、特にない。なにもかもが鈍っているなあと思うが、社会にはそれなりに適応している昨今なので、あまり欲張りすぎるのもどうなのか、と思う。
2024.5.29
5 notes
·
View notes
Text
"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓��浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
185K notes
·
View notes