#内輪ノリ一切なし
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G組メンバーが男子学生を前にぶっちゃけトーク!男子学生限定試写会イベントレポート
この度、8月16日(水)に『Gメン』の公開直前イベントとして男子学生限定試写会を実施!岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。が登壇しました。MCを務めるりんたろー。の呼び込みで客席を通ってキャストが登場するやいなや、抽選で選ばれ集まった男子学生266人から割れんばかりの拍手が!本作の主人公・門松勝太を演じた岸は「よろしくお願いします!男の子がこれだけ集まると拍手が力強いですね。いつもとは違う空気感で楽しんでいければと思います」と挨拶しました。
本作について、男子目線で「この人のここが熱い!」と感じたポイントについて聞かれると、岸は「アクションは本当に熱かったと思います。いざアクションシーンになるとスイッチが入って、みんなの役者としてのプロ意識がみえました」と回答。竜星が「現場も暑かったよね」と言えば、すかさず矢本が「りんたろー。さんは制服もぴちぴちで」と重ねるとりんたろー。は「違うんです。あれは太ったんです。最後のシーンは撮影期間が空いたから、幸せ太りで体がデカくなってるんですよ。でも悠馬くんは作品に向けて10キロくらい増量していたのに撮影期間が空いたら、体が小さくなってるんです」と撮影の“アツい”裏話を披露。
モテるための技を聞かれると、岸は「寝る前に香水をつけます。寝て香りが落ちるとナチュラルになって。これはマリリン・モンローもやってたんですよ!」と自信ありげに回答、さらに「モテるためにかっこいい言葉を使えるようになりたくて四字熟語を覚えていて。最近だと四面楚歌、あとは滑稽とか…」とまさかの二文字の単語が飛び出すと、「こっけい!?」とキャスト一同が持ち前の天��っぷりに驚き、場内は大爆笑!森本は「自分ら��くいればモテるかなって。海が好きで、高校生の時は日焼けした肌に派手な海パンを履いてましたが……モテなかったですね」と自身のエピソードを披露。りんたろー。が「寝ないやつが一番かっこいいんですよ」とコメントすると、一同から総ツッコミが。岸は「最後に四字熟語ください」と言われると「百…」と言おうとしたが、浮かばず「森羅万象とかでいいですか?」と疑問形で返し、岸ワールド全開で会場が笑いに包まれました。
イベント後半では、「こんな男子学生、何人いるかクイズ」と題して、会場の学生に挙手で答えられる質問を投げかけ、何人の手が上がるかを予想する企画を実施。1問目で敗色濃厚かと思われたりんたろー。が逆転し最も離れた数字を選んだ森本が罰ゲームとしてマル���エピ��ードを披露することに。ハードルの高すぎる罰ゲームに頭を抱えた森本だったが、5人で輪になり小声で相談した後、意を決したようにステージのセンターに立ち「え~皆さん1分ほどお時間よろしいでしょうか」とトーク。「『Gメン』では1年G組の男子校ノリがたくさん出てくるんですが、プライベートでもG組メンバー5人のグループメールがありまして。そこに送られてくる内容の9割はセクシーなお姉さんの画像なんですね。そしてそれを送っているのはほとんど私という。男子校ノリで皆さんに笑いを届けていました」と森本が身を切ったエピソードを披露!全力でやり切った森本に、会場からは大きな笑いと拍手が集まりました。
いよいよ来週末公開となった本作。最後は全員が作品への想��を語り、「このメンバーじゃなきゃ出せない空気感が出せたと思います」(りんたろー。)「8月25日に公開するのでまたぜひ映画館で楽しんでください」(森本)「『Gメン』を気に入っていただけたら、この作品を皆さんの手で育ててください。お願いします」(矢本)「男なら誰しも楽しめる作品になりました。皆さんで観に行っていただけたらと思います」(竜星)と挨拶。岸は集まった男子学生たち一人一人の顔を見ながら「本当に笑えて泣けて感情を出せる、様々な要素が凝縮された映画になっています。夏の思い出として、一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」と座長らしく締めました。 さらにフォトセッションでは男子学生達と「夏だ!青春だ!Gメンだー!!」の掛け声で会場中一体となり大盛り上がりのうちにイベントの幕が閉じました。
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1残業代が21.5時間固定だけど、毎日1時間早く出勤させられるのでほぼ確実に固定残業代よりも多く残業させられる 2基本給は最低賃金レベルの給与からスタートしまともに昇給されない 3海上自衛隊の潜水手当だったり航空自衛隊のパイロット手当があればマシになるが、そもそもそれが出来るなら民間ならもっとずっと給料がいい 4月に10~3回程度の当直があるがその分は給与で払われず代休で与えられるが有給を取る時間的余裕はなく(後述)、実質タダ��き 5深夜勤務、曹��勤務、休日出勤に対しての手当という概念がなく、これらも取れもしない代休で誤魔化される 6定期的に訓練のために隊内の学校に入れられるが、この期間中は自習・掃除・トレーニングの時間があり固定の残業時間が3時間(=月60時間)あるような状態になる 7男気ジャンケンという名のカツアゲが横行しており、定期的に先輩から飲食代を徴収される 8隊友会や積立金という形で謎の徴収が行われるが、それらが自分にメリットをもたらすことはほとんどない 9中途半端に上が詰まっているので昇給に透明な天井が現れ年功序列というメリットさえいつかは失われる 10退職が早すぎるので退職金が貰えると言っても結局は退職後に発給で警備員とかすることになり障害収入で割に合わない 労働時間的に割に合わない 1毎朝1時間前出勤は当たり前 2大部分の部隊で充足率が60%ぐらいなので残業しないと仕事が全く終わらない 3飲みニュケーションや接待ゴルフなどの文化が未だに残っており就業後の時間がガンガン馴れ合いに潰される 4休日に儀式やボランティアに駆り出されることが多いが与えられた代休を消化するのが不可能 5有給を消化することに対して極めて消極的な文化が根づいていて取ると��囲に迷惑をかけるという風潮がある 6規則により半ば強制的に育休を取ることになっても、育休中であっても仕事の電話が鳴り止まず、更には呼び出しもしょっちゅう食らう 7当直勤務の割合が高いため曜日感覚が壊れており仕事があれば休日でも出てくるのが常態化している 8緊急の呼び出しに応じることが絶対とされていて深夜や映画を見ている時に電話に気付かないとコッテリ絞られる 9休日であっても電話がいつかかってくるか気が気でないので全然疲れが取れない 職歴として割に合わない 1自衛隊でやっている仕事が世間一般からズレすぎており職歴としてのカウントが引越バイトと同程度 2実際社会人としての一般的感覚が身につかないので長くいるとまともな社会に戻れなくなる 3定年がかなり早く来るがそのあと結局まともに働くことが出来ず警備員として働きながらも職場で浮いている先輩が多数報告されている 4今時メールをまともに使えずFAXと電話中心の業務のため転職してから半年ほど原始人扱い 5パワハラ的な価値観に染まってしまうため転職後に職場の空気を乱す異分子として扱われ排除され続けた先輩の噂が沢山ある 6自衛隊嫌いの会社には入れてもらえず、自衛隊が好きな会社に入るとせっかく転職してもホモソーシャルな空気から逃げられない 7士長のタイミングで退職して満期を貰うのは比較的マシな道だけど職歴の汚れは一生取れないので結局あとで苦労する 犯罪行為に加担させられる 1公文書は偽造するのが当たり前 2誰かのハンコは皆の共有資産であり部内の人間なら勝手に押すことが出来る 3川重事案のような「謎のお金でコッソリ物を買ってもらう」が横行している 4業務の進め方に矛盾があるためどうやっても法令違反となる仕事が存在 5入札は一般的な用品を除けば全く意味をなしておらず、指名競争はほぼ100%談合(だと思う。俺が直接関わってないから詳しくは知らんけど) 6日頃サビ残しまくっている反動により「「上司の気まぐれで勝手にブレイク(休暇申請のない早退)」が横行 7手当を貰うために業務記録を改竄するのは当たり前だし、それに加担しなかった場合は上司の指示で書類を修正される 8ちゃんと仕事をしたかのような書類を残すことが最優先のため、実態と乖離した記録をするのが常態化 9検査記録、整備記録、体力測定の結果、訓練記録、ありとあらゆるものがメイキング(偽造)の対象 空気がイカれているので隊員の頭もおかしくなりやすい 1パワハラやセクハラが本当に当たり前でハラスメント人間の割合が一般社会の3倍ぐらいはいる 2先輩は後輩にどんなに失礼な態度をとってもいいという中学校の部活動みたいなノリの20代~50代 3人間関係に変化が起きにくいため友達付き合いのようなノリが蔓延しており好き嫌いで仕事をしがち 4幹部自衛官は若くしてヨイショされまくったという経験から人格が歪んで他人を下に見がち 5曹士は幹部から抑圧されたフラストレーションから年功序列的な価値観に走りがちで年下に対しての礼儀がない 6男女差別的な発言が未だに多く「女如きにこんな仕事は任せられない」といった言葉が平気出てくる 7例規の中にさえ「~~な場合、女性隊員は帰隊させる~~~」や「ただし女性隊員は免除される~~~」といった言葉が出てきており男女不平等な価値観が強い 8「女は守られる弱いものである」という考えが根強く、「守られている側の女如きが偉そうにするな」という価値観につながっている 9階級社会を勘違いした結果「上の人間が黒といえば白が黒になるのだから、そもそも自分の頭で白黒を考えるだけ無駄」と考え善悪の判断を一切つけなくなる 10まともな奴から辞めていくので残った人間の中で蠱毒の如くイカれた空気が強まっていく 馬鹿が多い 1数が数えられない 2低学歴自慢 3間違った前提から結論を出し前提が間違っていると言われても聞く耳を持たない 4そもそも今時自衛隊に入る自体で馬鹿だがそこからの向上心がない 5頭の悪い発言をすることが面白いというホモソーシャルに染まり反知性的になっていく 4数が数えられない 7同じ話を何度もする 最後に 「魅力的な自衛隊を目指す」という戯言がニュースになっているのを見て、数年前に部隊で同じようなアンケートを答えさせられてことを思い出してしまったのが切っ掛けで書いた。 厳密に言えば、俺がそこで書いた「自衛隊はここがよくないからそこを改善すべきだよね」という回答がぜ~~~~んぶ上司に握りつぶされて、結局うちの部隊の提出した回答は「自衛隊の良さをもっと知ってもらおう!災害派遣!成長!国民の役に立っている素晴らしい組織!自衛隊最高!」みたいな内輪向けのおべっかだらけにされていたことへの怒りが蘇ったから。 もう部内で何言ってもどうせ聞く耳持たないだろうから匿名の場所で書き散らせて貰った。 「知れば魅力を感じてもらえる自衛隊」なんてのは自分たちに都合がいい情報を下から上げさせてホルホルしてるどうしようもない幹部様達の妄想だよ。 実態は「知れば知るほどに魅力がなくなるのが自衛隊」で、子供がなんとなく持ってる「災害派遣とかしてるんでしょ?」っていう全体の3%の善行だけを切り取ったイメージが一番マシなんだよ。 でも子供だって将来を選ぶ18歳ぐらいの頃には「いやいや本当に被災者を助けたいならレスキューに入るべきでしょ。消防士は救助のために訓練してるけど、自衛隊は人殺しや制圧活動の訓練で得た技術を応用してるだけで災害派遣はメインの任務じゃないよ。せめて海上保安庁とか警察だよね」って気づくからさ。 結果として自衛隊に来るのは「ゆーて軍隊とかタダ飯食って無料宿舎入って筋トレしてるだけでええんやろ?俺腕立て100回出来るからヌルゲーやわー」みたいな舐めた脳筋だけ。 そういう人間だって組織の中で犯罪が横行してたら「前科者になってから���い出されたら行く所ないぞ!もうさっさと辞めて転職するのが正解だ!どうせ犯罪するなら本物のヤクザや半グレニでも入ったほうが儲けもいいし、公務員として犯罪に手を染めるメリットなんてないぞ!」ってすぐに気づいて辞めていく。 とにかくまずはそこを改善しろってことなんだけど、「どうやったら嘘がつけるんだろう」とか「どうやったら表向き頑張ってる感が出せるんだろう」とかしか考えてないんだよね。 そもそもの仕事の仕方に歪みが起きまくってるから犯罪行為に手を出すことが薄っすらと強要されていて、それに対して上が「え~~~僕ちゃんは知らないも~~~ん」でシカトこいてなにもしようとせずに「じゃあ監視だけ強化しまーす!悪い事するなよー!」って自分の保身を固める以外何の役にも立たんことしてるのが問題なんだっての。 どうせこれをどこに言っても握りつぶされるのがオチ。 匿名の場所で「愛想つかされるべくして国民から逃げられてんだよ嘘つき馬鹿野郎ども!」って叫ぶぐらいしか出来ることがもう残ってないのよ。 まあつまり、俺がいいたいのは「自衛隊に入っていいことなんてまったくない」ってことね 一歩間違えれば犯罪者一直線なんだから、絶対に入ってくるんじゃないぞ! 戦争が始まって人を殺すとか、モラルが終わってて捕虜をレイプするとかそういう可能性の話じゃない! 訓練でセクハラを強要され、 日常生活でパワハラをやらされ、 公文書をガンガン偽造させられるってことだ! 入って1年もすれば国家権力にバラさないでもらってるだけの犯罪者だ! 自分の職歴、犯罪歴を汚したくないやつは絶対に来るな! いいか、お前の人生をぶっ壊されたくなかったら来るなよ! 倫理観終わりたくなかったら来るなよ! 自分から徴兵されに行くのと同じだ! それも末期の大日本帝國軍に入るようなもんだ! 表向き誤魔化してるけど、根っこじゃ何も成長してない! 間違っても来るな! 忠告はしたぞ! 後悔しないように生きろ!
自衛隊に入ってはいけない理由100
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Persona 3 Original Soundtrack disc 2 comments scan and transcription.
COMMENT DISC 2
01 - Changing Seasons
校内の2学期の曲。オープニングムービー2にも使われているこの曲。開発初期のデモとして作った曲で、ペルソナ3のサウンドイメージ = この曲、といった感じ��曲です。この曲もボーカル部分はサンプリングCDから切り出して、単音部分のピッチを動かして歌わせてそれにプラスコーラスを重ねています。モノローグの声はフランス語ですかね?
02 - Basement
作戦行動中に流れる曲。後半のソロストリングスは最近買った某サンプリング音源で、バイオリンはなかなか良い音してます。
03 - Master of Tartarus
タルタロス中で出現する中ボスの曲。こちらも『Master of Shadow』と同様に元はフィールドと対になっていた曲です。対になっていた フィールド曲は『Changing Seasons 』です。bpmも調も同じなんですね~。サビの部分は川村ゆみさんにアドリブでスキャットしてもらい、そこにディレイをフィードバックさせて混 沌とした雰囲気を出してみました。
04 - これでいいんだ···
荒垣の例のあのシーンの曲、いや、あまり詳しく書いちゃマズいですよね。
05 - Living With Determination
悲しいシーンで流れる曲。悲しい曲は実は25時 (The Voice Someone Calls) で使われているピアノのモチーフを具体化さ せたメロディとなっています。毎プロジェクトでこういった悲しいシーンは見せ場となるので作曲するのには苦労します。
06 - tartarus_0d04
07 - 京都
京都の修学旅行で流れる曲。一応全曲収録CDのためこんな曲まで収録しましたが···、これって環境音楽の類じゃないんですかね?
08 - Afternoon Break
昼休みに放課後の誘いを受けるときに流れる曲で、『Joy』 のアレンジとなっています。コミュイベントで喜びを表現した曲が1つだ と何度も同じ曲が続いてしまうことがあるのでバリエーション違いということで、開発終盤に急遽作った記憶があります。後半のギ ターソロはちょっと60年代の雰囲気のある音色を狙いました。
09 - 時価ネットたなか
ペルソナ3では内輪ウケのネタは避けようという暗黙の (?) コンセプトがあったのですが、シリーズものでサトミタダシ的なものは外せないよなぁということで時価ネットたなかが作られました。「ヒットポイン トー」ほどはじけた内容はちょっと作風に合わないのでやや抑え気味のテンションで。実は某無線のBGMっぽい?一応この手の曲ではお約束となった歌手選定、今回は企画の高屋雅英 (ライドウ担当だったのですが···) に歌ってもらいました。
10 - tartarus_0d05
11 - 10年前の記憶
綾時君とアイギスが対峙するシーンで流れる曲。個人的なことで申し訳ないですが、アイギスの足首、あんまりかわいくない···。
12 - Mistic
神秘的な雰囲気など重要なシーンで流れるこの曲は、タルタロスでも使われているメロディを使っています。このメロディはペルソナ3の重要なモチーフで、オープニングテーマが表だとするとこの曲は裏の重要な主題を表現しているものですね。ニュクスのテーマということでしょうか。
13 - 心の力
この曲も『Mistic』にとても近い雰囲気の曲ですね。
14 - 街の記憶
ディレクター橋野からの要望で新年明けたら全体を暗く悲しい雰囲気にして欲しいとのことで、街の曲も大胆にものすごく悲しい曲にしました。実はこの曲は悲しいシーンのバリエーション違いで用意していたメロディで、ちょっと狙いすぎていた部分もあったので使いどころに苦慮していたのですが街の曲へ変更。新年明けていきなり街でこの曲はすごく雰囲気変えますよね。
15 - 学園の記憶
学校の3学期の曲。新年明けてから雰囲気を変える一環としてこういった曲にしています。メロディにエンディング曲のものを使い終わりが近いことを示唆しています。
16 - Living With Determination -巌戸台分寮アレンジ-
寮の3学期の曲。こちらは『Living With Determination』の悲しいシーンのメロディを使ってアレンジしています。3学期はどこに行っても暗い曲ばかりですね。
17 - tartarus_0d06
18 - 暗闇より出でしもの
ボスとの戦いの前で流れる曲。ペルソナ3はわりとボス��イベントがあっさりしていて早く終わってしまうので、曲も初めに作ったものよりもイントロを短くして早めにメロディが始まるように作りました。真女神転生3ノクターンでは印象的な「デデデン!デデデン!」という曲を作ってしまったがために、あれを越えた曲を作らなければという意識がかなりプレッシャーとなりました。長いことシリーズ物の音楽を担当すると似たようなシーンでも前作より良い曲を書かなければというプレッシャーが強く、これが結構辛いところです···。
19 - 全ての人の魂の戦い
やたらと長いラスボス戦、曲も長めで華々しいやつをということでいつものノリでこんな曲を作りました。最後のサビのメロディですが、女神異聞録のころからなぜか3回繰り返すんですよね。いや、私がそう決めたんですが···。
20 - Nyx
ニュクスが降りてくるシーンの曲。劇場版アニメの盛り上がりどころで流れてきそうなこの曲、ちょっといかにもな作り方ですが世界の終わりが近づいている雰囲気が出ていて良いのではないでしょうか。
21 - 決意
ベルベットルームの最上階を出てニュクスへ向かう主人公、ここで『Mistic』のストリングスだけのアレンジになります。このメロディはトップの音だけ聞くと単純なメロディですが、メロディ全体が和音で動いて いて、内声もトップと平行進行ではなく色々と絡み合って出来ています。なのでバイオリンのトップの音ではなく、例えばチェロの音を聞くとまた違ったメロディに聞こえてくると思います。
22 - Burn My Dread -Last Battle-
オープニングのアニメシーンで主人公のヘッドホンから漏れ聞こえてきていた曲がこの曲です。最後の戦いは印象的な曲で、ということでこの曲になったのですが実は初期段階で はオープニングのシーンでもっとこの曲をフィーチャーするつもりでしたが絵との兼ね合いで曲は少々抑えた演出となりここにきて最後で大きく流れるようになりました。
23 - 絆
卒業式のシーンで流れる曲。忘れていた記憶がよみがえった瞬間の未来が開けていくようなイメージでオープニングテーマのメロディをアレンジしました。
24 - 私が守るから
スタッフロール前のアニメシーン。エンディング周りのイベントシーンは毎プロジェクトそうなのですが今回も試行錯誤を繰り返しかなり時間をかけて練り上げました。
25 - キミの記憶
この曲はエンディングテーマでもありペルソナ3のイメージソングのようなもののつもりで書きました。弊社の小森の作った詞が素晴らしい。エンディング周りのテストプレイで聴いてるとちょっと泣けてくるのは詞が物語と凄くシンクロしてるからではないかと思います。最後の曲は先代の「君のとなり」の感動を凌ぐものを、という意気込みで作ったのですが、出来は皆さんの評価に任せるとして詞には凄く助けられたと思います。
26 - Blues in Velvet Room
最近オレの人のよさを見透かされてる気がする···。まさか社外の人 にまで!サントラの売りになるボーナストラックが欲しいとアニプレックスの足立さんが···。期間的に無理だと答えた後の長い沈黙と煮詰まる会議に耐えきれず、「簡単なアレンジもので一発録りならできますよ」と言ってしまいました。宇田にも手伝ってもらったりして、色々ゴメンね、宇田。曲の方はマスタリング終了間際に作ってたので演 奏がへろへろで申し訳ないのですがご容赦ください。ライブっぽい 危うさが出てるでしょ?
ちなみにマニアックな事を言うと······、Fenderの'73Stratocaster をMar-shallのJTM60に直刺し、ピックアッ ブはフロントでアンプはややゲインを持ち上げた程度のセッティングで弾いています。録音はギターアンプにSM58アンビエンス用にステレオマイクを離して配置、計3本のマイクをマイクアンプを経由しPro-ToolsHDへ24bit、96kHzで3ch同時録音、ミックスダウン後に48kHzに落としマスタリングへ持っていっています。
#persona 3#p3#p3 ost#spoilers#mistic being described as nyx's theme#really cool that it's being used in reload's trailers
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三輪秀次の小説(二次創作)
【2】
ニ 五月 米屋陽介(と出水公平)
そして、入学式が始まる前の教室である。クラス分けの発表があったばかりだ。
期待と緊張が入り交じり、ざわめく教室の中で三輪は誰にも声をかけられずにいた。そもそも誰がボーダーかもわからない。提携校なのだから石を投げれば当たるほどいると聞いていたが、皆が皆違うように思えた。本部で会っている者もいるはずだが、人の顔を覚えるのも三輪の苦手な分野だった。
クラスの中でボーダー隊員であるとわかっているのは、一人だけだ。
入学式当日に、すでに友人らしき人物と楽しげに話している陽キャを見つめた。
出水公平である。
三輪にとって彼は、太刀川隊の天才シューターである。ボーダー隊員のなかでもずば抜けたセンスと圧倒的なトリオン量を誇る。合成弾の開発者でもある。これにより、東隊のA級一位の立場も最後のシーズンにはひっくり返された。悔しい。その後、先輩二宮が頭を下げて教えを請うた人物だ。
それだけではない。人なつこく明るい性格で、コミュニケーション能力が高い。
こういう人物が隊長向きではないだろうか。三輪は我が身を省みた。月見の指摘が思い返される。
出水の横にいる友人とおぼしき人物は、入学式というのにカチューシャで長い前髪をあげていて、やはりコミュ強者という風格だった。
米屋陽介である。
「出水、何ビビってんの?」
米屋陽介がちらりと三輪に視線をやった。
「しぃぃっ、視線あわすと噛みつかれるぞ」
「なにそれ」
一方の出水は三輪の強い視線を受けて、内心戦慄していた。
彼にとっての三輪は、東隊の狂犬アタッカーである。最近は銃も使う。その鉛弾が叩き込まれると厄介だ。容赦はない。弧月でぶった切られるときの鋭い目つきに明確な殺意を感じる。格上にも平気で挑み、勝てば当然といいたげな涼しい顔、負ければギリギリと歯ぎしりしそうな様子で悔しがっている。よく太刀川に噛みついている。迅、嵐山と誰もが好感しかいだかないであろう人物にも恐ろしいほどに攻撃的だ。何、怖い、この子。
なんでそこまでと思うが、誰も気にしていないので、出水も空気を読んでそっとしておくことにしていた。そういえば、同い年だったなという認識だ。同じクラスになったのか。
「めっちゃ、お前のこと見てんじゃん。あいつ、知ってる。解散した東隊だった奴だろ���
米屋とはボーダー本部のブース��知り合った。目が合うなり、いきなり個人戦に挑まれたが、それからよくつるんでいる。ノリが合うのだ。入隊は最近らしいが個人戦を重ねてあっという間にB級にあがった。とはいえ、上昇志向とは無縁で単に戦うのが好きという戦闘狂だ。米屋は無理やり思い出すようにこめかみに指を当てた。
「…確か隊員を募集してたな」
知らなかった。
「へえ、あいつも隊を作んのか」
「『も』?」
「ああ」
三輪は狂犬だったが、優秀な猟師にしつけられた猟犬でもあった。指揮官が描いた盤面を猟犬たちが静かに展開し、敵を次々と屠っていく様は見事なものだった。彼らの追い詰める獲物とは自分たちのことであったが、毎回、テキストをすすめるように替わる戦術と戦局を楽しみにしていたのだ。
二宮、加古に続き、三輪までも隊を立ち上げようと動いている。
「これは面白いぜ、きっと」
「あ」
本部である。
三輪は現在隊に所属していないので、防衛は混成チームに参加して当たっている。誰かスカウトできないか目を光らせておけと優秀オペレーターの厳命に従い、なるべく参加しているが、彼と一緒になったのは初めてであった。
「米屋」
カチューシャの彼はニヤリと笑った。同じクラスで、出水の友達だ。クラスの中でもとてもニュートラルな人間である。というのが、人間観察術を身につけようと努力する三輪の見立てである。誰に対しても偏見がない。無愛想で距離を置かれがちな三輪にも気軽に接してくれる人物でもある。
「米屋はボーダーだったのか」
「なんだよ。知らなかったのかよ」
みんな知ってるぜと米屋はあきれた顔をした。
すでに五月も中旬である。クラスでのスカウト活動は進展していない。積極的でないのもある。この一ヶ月近くは、月見に戦術をスパルタでたたき込まれている。人間観察はその修行の一端だ。鉈でざくざくと自信が削りとられていくような厳しさに、すでに三輪のライフはゼロに近い。目の下には隈が出来ている。いまだに隊員の応募もない。
米屋はネイバーの口元にある急所にスコーピオンを叩き込んだ。
「いっちょ、あがりっと」
軽口だがやっていることはすごい。
防衛任務を共にこなして、三輪は米屋の強さに驚いている。二人一組で哨戒に当たっているところに門が開いたのだ。
強い。トリオン量が少ないと言っていたが、それを補う高い技量を持っている。スコーピオンの使い方も独特で彼のセンスを伺わせた。これほど強いのなら、どんどん結成されている新しい隊に声をかけられているのではないだろうか。
その疑問を口にすると、米屋は直接答えず、逆に問うた。
「うーん、三輪はさあ、どうしてボーダーになったんだよ」
ボーダーではよく聞かれる質問だ。
三輪の答えによどみはない。誰にどんな場面で聞かれても、こう答えてきた。
「近界民に殺された姉さんの仇をとりたいんだ」
「へえ」
米屋は片眉をあげて三輪を見た。珍獣に出くわした表情だ。それもそうだろう。ボーダーに志願する者で近界民侵攻の遺族は不思議なほど少ない。逆にアンチ・ボーダーに傾く者が多かった。いまやボーダーは街を守る存在として憧れの存在だ。失ったものが多い人間には眩しすぎるのかもしれなかった。
米屋はシンプルな感想を口にした。
「しんどくね?」
「わかってる」
三輪は何の感慨もなく、うなづいた。よくわかっている。
「近界民をこの世から抹殺する。それが俺の目標だ」
そのために強くなりたい、こう言うと、大抵の隊員はひきつった顔をする。憧れの隊員は誰? 好きなランク戦動画は?などという話の流れを一気に破壊する迷惑な代物であることはわかっている。だから、三輪は必要以上に隊員と交わらない。現在、隊員を募集するうえでそれが裏目に出ているわけだ。
しかし、米屋はひるまなかった。かわりに、ははっと笑った。
「おっも」
「ああ」
「三輪って真面目そうって思ってたけど、ほんと重いのな、いつも? いつもそうなの?」
「ああ。うん、いや」
三輪は首をひねって口ごもった。改めて聞かれると少し違う。
「なんだよ」
「いつもってわけじゃない…かもしれない。それじゃ、勝てないから」
冷徹な戦局に復讐心は不似合いだ。邪魔になる場面は何度もあった。
「普通に強くないと勝てない…かな」
「普通ってなんだよ」
「普通は普通だ。…米屋はどうなんだ? ボーダーに入った理由。お前、強いじゃないか」
「俺?」
んん、と唸って、米屋は顎をグーでこすった。
「俺は楽しければそれでいいかな。強い奴と戦えればそれで」
「近界民でもか?」
「近界民でもさ」
これ普通ってこと?と米屋が笑った。
「そうか」
しばらく沈黙が落ちる。
「ふざけてるって、怒んねえの」
「お前が普通だって言うなら普通だ。そうだな、お前が、俺が重いって怒ったら怒ることにする」
「まあ、俺は楽しければ何でもいいからな」
「……前を向けって言われるのが一番こたえる」
侵攻で生き残った者に対するケアを専門にするカウンセラーには何度も言われたことだ。前をむきなさい。このままだと悲しみに殺されるよ。それがお姉さんののぞむこと? 復讐なんて考えないで。
「しんどくね?」
米屋はもう一度言った。
そこに、
『門が開きました』
このタイミングで、本部オペレーターからの指示が飛ぶ。
「んじゃ、『抹殺』しに行きますか?」
「そうだな」
応えると、唐突に米屋が話を変えた。
「俺、応募してもいいぜ」
「は?」
「お前の隊に。募集してんだろ。本部で見たぜ」
「本当か」
どうしてこういう流れになったかわからない
「嘘言ってどうするよ」
三輪は弧月を抜いた。ぶうん���不吉な音をたてて、白い大きな怪物が現れる。
「詳しい話はこいつらを片付けてからだ」
「マジ? 三輪んとこ入るの?」
本部のロビーである。
月見との顔合わせで、米屋と待っているところを出水に声をかけられた。
「お、おお、そうなんだ。米屋をよろしく頼むぜ」
三輪を向いて、手をあげる出水は少々テンパっている。米屋はひひひと笑った。
「こいつ、三輪が怖いからビビってんだぜ」
「おま、ここでそれを言う?」
三輪は瞠目した。知らなかった。
「あー、何度もぶった切られてるからさ」
「…それは悪かったな。でも、俺は出水のほうが怖いと思う」
「な、なんで」
「強いから」
思わぬタイミングでやってくる圧倒的な光の束を目の前にした絶望感がどれほどのものか出水は知らないのか。
出水はびっくりした顔をしたあと、にへへと顔を崩した。
「早くA級にあがってこいよ」
もちろんだと請け負う。
「すぐに追いついて、太刀川隊をボコボコにするつもりだ」
「三輪、おもしれえ」
「いやいや、三輪、これ本気でしょ」
「もちろん、本気だ」
冗談でいうことではない。東隊最後のランク戦の恨みも忘れていない。
出水は気が抜けてため息をついた。
「やっぱ、怖いわ」
【3】に続く
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ルリちゃんおめでとう記念記事。
蓮ノ空スクールアイドル部の大沢瑠璃乃さんことルリちゃんの誕生日であった。
蓮ノ空スクールアイドル部でDollchestraユニットを組んでいる村野さやか(以下、さやか)さんと夕霧綴理(以下、綴理先輩)のエピソードを読みながら「いよいよ面白いな〜」と思った感覚は、ルリちゃんの帰国・登場・スクールアイドル入部と、藤島慈さんことめぐちゃんのスクールアイドル復帰、ルリめぐのみらくらぱーく結成によっていよいよ沼入りした。
今日のアプリ内誕生日配信で、他のメンバーがルリちゃんを褒めるといった場面があったので一ファンである私も便乗しつつ、これまで(をちょっと)とこれからの蓮ノ空スクールアイドルに思いを馳せる。
ルリちゃんは何と言っても面白い娘である。
「ルリ思う、故にルリあり」というキャッチフレーズが口癖である。フィクション作品などでこのような奇抜な口癖が使用される人物は、ネタとしていじられたり扱われやすい。しかしルリちゃんの前述のキャッチフレーズは、哲学者デカルトのCogito,ergo,sumという言葉をもじったもの。由来もわかりやすいし、よくよく噛みしめると不思議なばかりの言い回しという訳でもない。改めて振り返ると「凝ったジョークみたいだなぁ」と思える。
凝ったジョークといえば、みらくらぱーくのボーカル曲全体は凝ったジョークに溢れているように思える。
昨日のFesライブで初披露された「ココン東西」、またYoutubeでのお披露目は早かったが正式CDリリースがまだである「ハクチューアラモード」は部分的にしか歌詞を聞き取れてない。
なので「ド!ド!ド」がメインにはなるが…例えばこんな歌詞があったりする。
「でもね たまに赤点取る日もあるよ そううちら人間なんだもん」
「ドンと来いだよ 気合い入れてこんちくしょう」
「フレフレ!インフレだって強く生きましょ」
言葉遊びがベースになりつつも、そのまんまリアル世界の中で他の人を応援するために使われてもおかしくない言葉が歌詞になっている。
ハクチューアラモードはもう少しふわふわした感じで、曲調も歌詞ももう少し聴く人に夢を見せる感じに聞こえた。が、「ココン東西」は引き続き「ド!ド!ド」スタイルの曲であると思った。
ラップが聞き取り難しくても、めぐちゃんの「笑いたきゃ笑え」はしっかり覚えたぜ…
実際に歌詞を書いてメロディを作っているのは実在の作詞家作曲家さんであろうが、毒と率直さを含んだメッセージを勢い良い電波チックな曲に混ぜられるのは、ルリちゃんのセンスも反映されているの��と勝手に妄想してしまった。(肌感覚だが、洋楽にはメロディーはノリが良いけど歌詞に毒がピリッとあったり、逆もまた然りという曲が多い気がする。)
面白いの裏にはセンスの良さがあるのかもしれない。「めぐちゃん、魑魅魍魎って漢字書ける〜?」という冗談めいたセリフもあったが、本当にルリちゃんは書けるのかもしれない。語学がイケてないだけで、基礎体力、コミュ力も高いだろうなと思う。
一方でルリちゃんは他人に過度に気を遣いすぎてバッテリー切れ、「やる気や体力などがいきなりなくなる」といった状態に陥ることがある。(スクールアイドルになってから、「あった」の過去形になるかもしれないけど)行動はフィクションストーリーとしての誇張じみた表現とも言えそうだけど、「他人に気を遣うだけで内面がうるさくなり、特に飲み会など、その場にいるだけで体力がどんどん減る感じがする」感覚は私もリアルでよくありがちなので、とても共感できる。なにせ高校時代に私はメンタル不調による睡眠障害で、本気を出そうとしてもいきなり眠くなって何の活動もできなかった時期があったりするので…
ルリちゃんはコミュ力の高い子なので、きちんと周りの人に謝罪したりでフォローを行っている点も好感が持てる。「素敵な面はとても素敵ながら、且つ、ダメなところですら非常に共感できる部分であり、それが人間の深みを引き出している」という点が、ルリちゃんの魅力だと思う。そしてこれは別の機会で語りたいが、めぐちゃんもこのような特徴がある。
ルリ+めぐについては、コミュ力高いし周りをよく見てるのに、お互いを一番と思いながら生きてきた関係性が素晴らしいことは言うまでもない。
まとまりのない文章だが…ルリちゃん!改めてハッピーバースデー!
そんなこんなで、みらくらぱーくがきっかけとなったこともあり、昨日のフェスライブからすっかり蓮ノ空に熱がたくさん入った状態である。
ここから好きなアイドルの配信を近日中に2回も観れるとはワクワクソワソワ状態だ。
蓮ノ空スクールアイドルクラブのコンテンツを追えるリンクラアプリでの配信動画は、モーションキャプチャが優秀でアイドルの動きや表情がなめらかに映る(最適スマホでなくとも楽しむにあたっては問題ない)。内容もメインストーリーと地続きであったり、リアルとつながりのある内輪ネタなどは極力排除されているので、ファンとして彼女らの活動や物語を楽しんで没入しやすい構成になっている。だからここまで楽しめてるのだと感じる。
11月の愛知公演、当たらないかもだが応募するだけしようの気持ちで応募してみるか…等、すっかり追いかける活動が増えてしまった。アイドルに再熱状態。しばらく金沢行くことが難しそうなので、今週末は超久々にゲーマーズでも覗いてみるか…などと思うのであった。
ホーム画面の調整編集が難しかった!w締めの画像は夕陽に吠えるめぐちゃん(?)
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ふりーだむ!
ごぶさたにごぶさたを重ねてしまった! 日本に戻って、はや1ヶ月も経ってしまった。 オーストラリア最後の1ヶ月は、とにかく現地に居る間にしかできないことを!と現地で出来た友達に会いまくり、 ブリスベンまで行って一生分のコアラを目に焼き付けて、念願のコアラタッチも達成した。(コアラの匂いの手は洗いたくなかったけど、泣く泣く洗った) 友達とオーストラリアラグビー版の阪神巨人戦を観戦し、 応援していた阪神(クイーンズランド)が2度もボロ負けし、その都度一緒にしょんぼりしたり 友達と街を散歩して、巨大ニンジンを持ち歩くキャロットマンに遭遇したりもした。 (その日は街で2度も見たからちょっとラッキーな気持ちになった) 今回の留学で、大人になってこんなに新規の友達増やすことはないのでは?というぐらい色んな人に会ったけど 正直、今後もまた会う予感がする友達は一握り。 その大事な友達が「留学時代のともだち」になってしまうのが怖くて 連絡不精の自分も、思い切ってアポをとって会いに行った。 いまも日本に帰ってきてもビデオ通話したり、来月、突然日本にやって来る友達もいる。 大人になると、心もとない毎日の中で、お互い���元気を確認する友達の大切さが身に染みる。 しょっちゅう連絡しなくてもつながっているロングランな関係を続けるため、ジョギングのような、ウォーキングのような、ゆるやかな努力を怠るべからず、と自分に誓う。 さて、留学後は別人のようになっている自分をどこかで期待していたけど 実際は、着陸して日本の湿気をモワッと身にまとった瞬間に一気に夢から現実に引き戻された。 耳がばかになりそうな蝉の声、息苦しくなるぐらいの湿気、 じりじりしたコンクリートと汗。 せっかくオーストラリアで得たカラッとしたマインドと 英語で話すときの自分の思考をキープすべし!と 最初は毎日部屋でオーストラリアのテレビやラジオをかけ むりやり擬似オーストラリアを作ってたものの、 一歩外に出ると努力も虚しく、私の気合いはジュッと湿気ってしまい おまけにその湿度の中、ちょっと縁側に腰をかけ 「夏だねえ」なんてちょっとほっとしている自分の中の日本人に気づく。 いかんいかん!とかき消そうとしてもしゅっと戻る 形状記憶のような縁側マインドに 最近は諦めて日本の夏を味わうようにしている。 半年留学に行ったけど、結局自分は何も変わってないのか? 残念ながら鼻輪をする勇気までは出なかったし、はだしで道を歩くような大胆さも持ってないし、タトゥーもしてない。 たかが半年の留学、と思いつつ 「夢だけど、夢じゃなかった!」 とトトロのめいちゃんみたいに証明する何かがほしくて、考える。 たしかに外国人みたいにはなれなかったけど 行く前と全くおんなじかというと、ほんのちょっと違う。 前と少し違うのは、電車に乗ってる人が皆ちょっと疲れて見えて 店員さんと「Hi, how are you?」とおしゃべりできないことが少し寂しくて 芸能ニュースだらけのテレビに違和感を感じること。 仕事ならどんなことも引き受けなきゃいけない!というガチガチの責任感は少しゆるまって みんなのノリに合わないなら合わせる必要ないし 誰かの期待に応えることより、自分の人生を生きねばいかん と思ったこと。 そういう意味では、絶対仕事を辞めなさそうな自分が 仕事を辞めたことがいちばんの変化かもしれない。 ところがどっこい、仕事を辞めてみると すっかり飼い犬として暮らしていた自分が急に広い野に放たれ 「自由って怖え!!」という新たなフェーズに突入し いかに自分が会社の指示に甘えてたかを思い知る日々。 広いドッグランに連れて行ってリードを外してもらったのに 「ちょっと草の匂いを調査します」 とか言って走り回らずにちまちま狭いところに留まるような自分のダサさに引きつつ (早くどこかに所属して誰かの指示をもらって楽になりたい・・・) という社畜精神をぐっっっとこらえて 今はちょっと自分と向き合ってみるか、と思ってます。 所属してもいいけど、もう少しちがうスタンスでいかないと、意味がないぞ。 ということで「夢だけど、夢じゃなかった!」 になるのはこれからの自分次第!という結論のもと いろいろと試行錯誤してみようと思います。 そして今までは、ちゃんと書く内容考えねば!と思ってた日記も (そしてたいした内容ではない。真面目損。) まあ書くことが大事だべ、という風に切り替えましたので わたしの書く楽しさを優先します。 そんなこんなで、新時代にわなわなしながら がんばっていきましょい。
オーストラリアの光と、ださカラフルさが恋しい。 また行くぞ。
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ヤンヨグトラック卓#4 邪神上等!仏恥義理のさおだけ屋!!
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
GM:…2サイクル目が終了したので、襲撃シーンが発生します! GM:バッドヤンキーが、ボビーの「大切な夢」を潰すように働きかけるシーンとなります。 皆さんの元へ、それぞれ助けたエルフたちが駆け付けます。 「ああ、その姿。正しくボビーが呼び出したという勇者様!」 「大変なんです!『お祭り舞台』で、ショー番長がボビーの両親を邪神の生贄に捧げる儀式をしようと…!」 似天堂裕太郎:(ボビーの夢ってお父さんとお母さんと一緒にメイドインワリオをすることですっけ……?) GM:(おおむねあっていますね) 似天堂裕太郎:(了��です) GM:『お祭り舞台』に乗り込んだ皆さんが見たものは、後ろ手に縛られた男女のエルフ。 そして番長の手下と思わしき木っ端ヤンキーたちが、怪しい石の塔を組み上げようとしているところです。 GM:皆さんかっこよく蹴散らしてください
2サイクル目終了時点で、ナワバリの数はPC3、バッドヤンキー3。 バッドヤンキーのナワバリの数以上のナワバリを確保できているため、バッドヤンキーの襲撃を阻止することができている。
小野 蒼真:な、なんてこった…! GM:具体的に言うとPOWを石の塔に注ごうとしている 似天堂裕太郎:邪神は本当に居たんだ!! 劔 理一:ちゃんとまっとうに生贄の儀式っぽいことをしている! 稲原 アギト:CoCだったら絶望なんだけどなんか行ける気がする 劔 理一:なぜならわれわれはヤンキーなので… 似天堂裕太郎:次にCOC行くときはヤンキーキャラで行こう……
※第一犠牲者キャラにならない?大丈夫?
小野 蒼真:蹴散らしていける気がする GM:ボビーも駆け付けます。「父さん!母さん!!」 劔 理一:よしじゃあ蹴散らすか ユウジョウを深めたっぽいもう片方の組と合流しつつ… 前回手に入れた木刀をスチャッと 小野 蒼真:やったーーー合流!!! なんかリヒト君肌艶良くなってる GM:めっちゃ肌潤ってますリヒトくん 劔 理一:もうツヤッツヤよ 思春期ニキビも引っ込むし余分な皮脂も落ちてベースメイクの乗りが最高さ 稲原 アギト:前回デコったトラックで焼き芋を売りながら塔に突っ込もう いや温度上がっちゃうな さおだけにしよう
稲原 アギト:さおだけー さおだけー
劔 理一:アギトさんが面白すぎる 優勝 GM:wwwwwwwwwwwwww 小野 蒼真:wwwwwwww GM:声が出ました 似天堂裕太郎:まって まさか任意のトラック 小野 蒼真:トラック装備して来られると思わんかった GM:キラキラキラ……> さおだけ < 稲原 アギト:渋く金物屋さんでいきます
※あまりにも渋すぎるのよ。
小野 蒼真:蹴散らしに行こうと思うんだけど、多分さおだけの威力でわろ��しまって膝から崩れてる 似天堂裕太郎:じゃあここまでの流れを考えて……考えて……??コケコッコーのポーズで乱入します GM:では問題なく塔は壊れます がらがらがら 劔 理一:「おう来たか」みたいに堂々と構えようとしてさおだけ屋だったので腹筋が死にそうになってるよリヒトも ぜんぶ持ってかれたよ 似天堂裕太郎:「コケコッコーはこうだ!!!!\バアン/」 劔 理一:おまけに別のグッドヤンキーがとどめを刺しにくる!!! GM:コケコッコーとさおだけ屋の夢のコラボレーションだ!!! 小野 蒼真:前門のさおだけ、後門のコケコッコー!!!!
※どうして。
劔 理一:「お前のダチどうなってんだよ」みたいなことを、しかし腹筋が死んで声がでないためジェスチャーで蒼真さんに伝えようとします GM:「な、なんだこいつらーーーーーーーーーー!!!!!」 小野 蒼真:「ヒィ……」という音とともにただただ笑っています 真っ当な叫び 劔 理一:ぐう正>なんだこいつら 小野 蒼真:「な、なんだろう。なんで?????」 GM:そのてんやわんやの隙に、有志エルフたちによってパッパとマッマは助け出されました。 「父さん!母さん!」「ボビー!!」 劔 理一:ほんのちょっとだけバッドヤンキーの兵隊に同情するリヒトであった 似天堂裕太郎:絵面が魔法陣グルグル 稲原 アギト:窓を開けて後ろを見ながらバックして石の塔の跡地に停めよう GM:「なんだろう、ヤンキー様のあのポーズと乗り物…」「わからん…わからんがきっと神聖な儀式に違いない…私たちのために…」 小野 蒼真:妖精たちに謎の儀式が伝わってしまう!!! 劔 理一:エルフたちはもっと冷静になって!!! GM:そんな光景を涙を流して見つめ、笑いあいます ボビーの大切な夢は守られました!やったね!! 稲原 アギト:風物しとなったな
※勇者を称える祭りにさおだけコケコッコー音頭が追加されるかもしれない。
似天堂裕太郎:「ふっふっふ……そしてテンビンのポーズはこうだ!!」と竿だけトラックの荷台の上でポージングします 劔 理一:あっいつの間にか一体化している 稲原 アギト:わけがわからないがライティングしておこう 小野 蒼真:たぶん木刀を支えにしてかろうじて立ってるリヒト GM:「そして…」 GM:「テメエらの泣きわめくポーズ、見せてみろよ」 GM:拳一発、デコトラが吹き飛びます 小野 蒼真:あっデコトラごと! 稲原 アギト:やはりフレーバー処理のトラックではエンディング処理にたえっれなかったか GM:ザンッ!(足音) 木っ端ヤンキー\ショー番長!!!/ 似天堂裕太郎:「やなかんじ~~~っだ!!!」って飛ばされた後、スちゃって地面に降り立ちます
※Rなあの人たちのやつ。
GM:あっ、襲撃阻止に成功しましたので、全員のテンションが一段階上昇します!
テンションの上昇を喜ぶ一同。 リヒトさんが怒りMAX、他のメンバーはマジギレへとテンションが上がる。
稲原 アギト:よしよし 似天堂裕太郎:さっさとアイテム使ってMAXになりたいな GM:「俺は斬馬祥。この『世界』の番長張らせてもらってるモンだ。」
小野 蒼真:祥くん! 似天堂裕太郎:祥くん!!! 名前が優しげ 小野 蒼真:おしゃれな画角をしている GM:「見たくねえ面もいるが……一度だけ忠告してやる。てめえら、さっさと帰ンな。」 GM:「この世界は永遠の夏になる。俺らはこの世界でアツく暮らすんだよ。」 稲原 アギト:結構夢がカワイイ やってることシャレにならないけども! 小野 蒼真:祥くん、喧嘩別れした時の面影はあるのかしら バッドヤンキーになって作画変更になってない? 劔 理一:ありそう>作画変更 ちょっとだいぶ劇画タッチになってるかもしれない GM:うん 闇落ちした承太郎みたいになってる 劔 理一:あまりにも想像しやすい絵面!!! 小野 蒼真:だいぶ作画が変わってる!!!!! 稲原 アギト:徐々に奇妙なヤンキー GM:ファッションポイントは長ランです 似天堂裕太郎:「へっ永遠の夏だとお? そんなのなあ! いらねーだろ!! 夏ってのはなあ! 夏休みがあるから良いんだぞ! 熱いだけじゃなんもたのしくねーー!」 稲原 アギト:「おれはもちろん帰らせてもらおう。ただ、こしぬけをぶちのめしてからだ」 劔 理一:ジョジョで考えると普通にサンだな…というのは��ておき 似天堂裕太郎:「秋になって昼寝して、冬休みでスキーして、春休みでディズニー行くのが良いんだろお?」 GM:ぜったいかぞくでいってる 小野 蒼真:仲良し家族~!!! 似天堂裕太郎:ダチも大好きだから、ディズニーは友だちといってる!たぶん! 来年はみんなでいくんだぞ!USJのニンテンドーエリア! 小野 蒼真:「ショー…斬馬………祥!? ええ……ウッソだろお前こんなとこでさあ……」
※ギャルギャルしてた『小野蒼真』さんの素のリアクション。健康に良い。
劔 理一:「当たりめえだよ。暑いのが好きなら好きで、他の連中にも『夏は暑いのも悪くねえ』って思われるぐらいのツラ見せねえとな」 「ここの奴ら見てみろやてめェ、揃いも揃って二度と夏は御免だみてえな顔してんじゃねェか!」 似天堂裕太郎:今年の暑さは二度とゴメンだよね 稲原 アギト:エアコンは生活必需品 小野 蒼真:命の保てる温度じゃなかった GM:「蒼真…………そうだな、俺は、お前に会いたかったのかもしれねえな……」 GM:「お前に会って、ギャルだ何だとぬかす腑抜けたテメエの顔をブッ壊してやるためにな!!!」 稲原 アギト:ギャルへの感情が重そうなのが気になるところですね 攻略支援版を入れよう 小野 蒼真:好感度バーが見たい 稲原 アギト:FEだったらこれで説得できる関係性があるとみた 似天堂裕太郎:えっどうしようギャル奪っちゃったかも…… GM:噂の僕の方が先に好きだったのに系感情が発生しちゃう 劔 理一:なんか予習のための参考文献で巨大不明感情への理解が深まったって聞きました
※この頃のGMは耽美系コミックでストリテラのセッションの予習をしていました。
小野 蒼真:「なんだと、天上天下で一生可愛いだろが!!!!」 GM:「フザけんな!!昔のテメエは…ただ一人、俺と拳で語り合えていたテメエは……」 似天堂裕太郎:「おう!そうだぞ! そーまは良くわかんねーけどすっげえ努力して美人やってるんだぞ!」 似天堂裕太郎:そーまくんに肩入れしておこーっと GM:「テメエにアオの何がわかる!!!」 似天堂裕太郎:「めいべりんのなんとかかんとかってやつで!すげえんだぞ!!」 「俺にはめいべりんが分からねえ! だけどそーまがすげえってのは分かるぜ!」 似天堂裕太郎:ガーターするくらい分からなかったメイベリン
※アメリカ出身の化粧品ブランド。GMにもよくわかっていない。
劔 理一:化粧品の名前、メイベリンぐらいならまだしも普通に呪文ですしね…ワカラナイヨ… 小野 蒼真:今すごく「あ、あーしのために争わないで…!」ってやって良いのか迷ってるところ GM:お好き��! GM:「そこのメガネのテメエもだ。俺のお気にのクラフトコーラに難癖つけてくれたそうじゃねえか。」 「特にそこのネズミしょってるお前!俺の祭壇をメチャメチャにしやがって!!」 「そこのガキに至ってはアオの理解者気取りか!?気に食わねえ!!!!」 小野 蒼真:全員に丹念な因縁を…!!!! 似天堂裕太郎:「ガキじゃねええ!!! 1回ダブってる!!!!!!!!!!!!」 小野 蒼真:「ニテンド、ニテンド、自慢げに言っちゃだめ あーしもやってるけど」 劔 理一:「あァ? …なかなか根性焼きみてェにアツくて美味かったぜ。だが、冷蔵庫の中身総入れ替えはマズいってだけだ」 と、相手の好みにはケチつけませんよ 押し付けるのがいかんのだ! 稲原 アギト:毎年テメェ!!!って個別に手書きコメント入れた年賀状くれそう 似天堂裕太郎:くれそう…… 劔 理一:十中八九マメな性格だよねショー番長… 稲原 アギト:「形あるものはいずれ壊れる。おれがすこしばかり早急に壊してやっただけだ」 似天堂裕太郎:クールイケメンsだわ 片方ベイブ乗ってるけど 稲原 アギト:まあおおむねポケモンマスターの亜種みたいなもんだよ GM:「だがよ……ひとつだけ、テメーらに『礼』を言うぜ……」 GM:「久しぶりに、アツく暴れられそうだ……!!」 稲原 アギト:かっこいい 劔 理一:そうだそうだ戦闘狂系キャラだった GM:邪神の加護により斬馬の全身が玉虫色に泡立ち、巨大な目玉が節々に形成されます。 稲原 アギト:今戦闘ぐあーってカメラ寄って戦闘画面に切り替わった気がする 稲原 アギト:描写がラブクラフトなんだよぉ!!! 劔 理一:ヤンヨグの貴重なヨグ部分だ!!! 小野 蒼真:「変わっちゃった…ってか、祥が変わりたがらなかっただけじゃん!! ケアから教えるよって言ったのに!!!!」 GM:「「うるせえアオ!!!!テメーだけは!!!ブッ潰すゥゥ!!!!!」」 小野 蒼真:うわあ~~~見たことある描写~~~!!!
バッドヤンキー戦前にルールを確認。 「邪神を倒すのは初めて」「インセインは熱血しない」などのパワワードが飛び交��ます。
GM:で、GMがかっ飛ばしてた処理なんですが 稲原 アギト:へい! GM:2サイクル目が終わってた時点で、皆さん自分なりの「戦う理由」を記入してほしかったので、今決めてください! 表もございます 稲原 アギト:表を振りたいです!d66ですか? GM:はい!どうぞ!
稲原 アギト d66 -->65
GM:退屈を紛らわせられそうだったから 劔 理一:確かにアギトさんはそういう人のイメージだな…! 稲原 アギト:退屈を紛らわせ…まぎらわ…まぎわららせそうだったから MEXICOですね これで行こう 表の「好みのエルフがいた」を中の人が凝視している 小野 蒼真:好みのエルフ 劔 理一:そして中の人は間違いなくそういう人だな!!!>好みのエルフ 似天堂裕太郎:どうしよう……流石にボビーと約束したからにしようかな GM:表にありますねえ! ボビーくんも喜んでいます 劔 理一:リヒトはまあこれだろうなー 純粋にありとあらゆる押しつけが気に食わない(生い立ち的に)
※「バッドヤンキーの『好きの押し付け』が気にくわない」と記入している。
GM:天候操作なんて押し付けの極致みたいなものですもんね 稲原 アギト:邪神の儀式に参加しているエルフさんがかっこよくて…… GM:みんなPOWいくつか吸い取られてる目をしていますが大丈夫ですか 小野 蒼真:<◯><◯> 小野 蒼真:あーしはちゃんと祥と向き合うことにしよう 昔のお前はやんちゃではあったけど、弱い人達困らせて喜ぶやつじゃなかったはずだ! 毎年年賀状ありがとう GM:もらってる!! 稲原 アギト:交流が続いている GM:筆マメだった 劔 理一:蒼真さん個人宛とお父さん&道場宛に両方来てたりするかもしれない マメだから GM:やってるかもしれない 小野 蒼真:そんなまめまめしい祥が…なんでこんなことに… GM:GMもなんでかわからなくなってきている 稲原 アギト:筆ペンで書いてあってくれ 劔 理一:わかる 毛筆でもなくボールペンとかでもなく 筆ペン GM:墨すってたらどうしよう 劔 理一:あ、でも年賀状は筆ペンかもしれないけどそれはそれとして毛筆で書き初めはしてそう 小野 蒼真:書き初めとかするタイプの道場だったのかな… GM:してそう 劔 理一:目指せ○○大会とか祝出場みたいな垂れ幕系はみんなショーちゃんが書いてたかもしれない 似天堂裕太郎:でも、墨汁の方がきれいだから墨汁のほうがいいよって書道教室の先生は言ってた(墨すり) 小野 蒼真:字、字うま男子…!!! 似天堂裕太郎:太くて立派な字! 小野 蒼真:シートに戦う理由を追加してきました
そこには、『かつてのような交流が途絶えた祥くんとちゃんと向き合うためだよ!』と記されていた。
GM:祥ちゃん、いつの間にこんなにマメな子になって… はーい皆さん、戦う理由は固まりましたかー 劔 理一:はーい! 稲原 アギト:固まりました 似天堂裕太郎:固まりました! 小野 蒼真:はい!!
GM:はい!では皆さんそれぞれの想いを胸に秘めたところで、バッドヤンキー戦1ラウンド目です! 準備のある方はいますかー 似天堂裕太郎:あります!アイテムの使用ってここですか?? 自分の手番ですか? GM:どこでも大丈夫です!>アイテム使用 使うのであればどうぞ! 似天堂裕太郎:あっじゃあ使っておきます!テンアゲアイテム! GM:るるぶがある方はこれじゃないかなーっていう邪神データ参照してて大丈夫です 稲原 アギト:あ、じゃあアギトも使っておきたい! GM:ベイブを吸います 小野 蒼真:スゥー… GM:プイプイ 稲原 アギト:きまるぜ… 似天堂裕太郎:わ、私はたしかクッパのカードになったおぼえ! クッパのカードを登録します これはテンションが上がる!9000円だ!
※ニンテンドープリペイドカードのこと。最高額だ!
GM:不思議な力でチャージ��れました 小野 蒼真:チャリンチャリン GM:ピポンペン 劔 理一:そうだそうだ 確かクッパがかっこいいという理由でクッパのカードだったと
この処理によりアギト、似天堂が怒りMAXに。ダメージボーナス2D6の暴力が祥ちゃんを襲う。
劔 理一:私は大丈夫かな 別に使うべきアイテムもないし 小野 蒼真:私もまずは���イテムなしで向かい合ってみます 稲原 アギト:邪神データを眺めよう テケリリ…テケリリ
ここでGMからバッドヤンキー戦の説明。道中倒してなかった兵隊たちの能力により、バッドヤンキーが強化される。
小野 蒼真:いっぱいエンチャントされてる GM:そしてケツモチ邪神の邪神の加護により、祥番長が先に動きます! 稲原 アギト:いったい何=ソトースなんだ!
※何ソトースヨグかねえ
GM:そして邪神の加護により標的を2体まで選べます
ダイスによって決まった標的はアギトさんとリヒトさん。
GM:リヒトさんへのさついがたかめ 劔 理一:この場で一番アツさから遠いからかな… GM:リヒトさんに「殴る」!「正拳突き」を補助スキルに使用して、ダメージ2点上昇&達成値1上昇!邪神の加護もあってピンゾロ以外では外しません
GM 2d6 -->4,1-->合計5
小野 蒼真:結構しっかり殴ってきた 劔 理一:けっこう貰ったなあ 温泉に行ってなかったらちとマズかったかもしれない GM:諸々足して9点! 小野 蒼真:ヒエ 稲原 アギト:なかなかのダメージだ! 似天堂裕太郎:こわ…… GM:アギトさんへは「殴る」!「手刀打ち」を併せてピンゾロ以外では外しません おりゃー
※ここ命中ダイスを振らないミス。ごめんね。
GM:7点と「出血」の不調をどうぞ 打たれ強さは引いてね! 稲原 アギト:このスキル、今使わないでいつ使うんだ!ノーガードでいきます! GM:おっ 似天堂裕太郎:ほほー 稲原 アギト:>自分が「攻撃」ヤンキースキルの対象になったときに使用できる。テンションが1段階上昇する。「マジ切れ」、「怒りMAX」の場合、かわりにこのシーンの間【攻撃力】が1D6点上昇する。 攻撃力上昇です! GM:はーい!ダイスどうぞ!
稲原 アギト 1d6 -->5
GM:なかなか怖い数字出ましたね 小野 蒼真:バチボコ殴り合いの数字 稲原 アギト:口の中が切れたので溜まった血をぺっと吐いておこう
※誰もが憧れるムーブ。
小野 蒼真:かっこいい~~~~~~ 似天堂裕太郎:かっこい!!!! GM:「コイツ…ワザと受けやがったか」 稲原 アギト:(アギトに)ダメージは6点で、変調:出血です! GM:はーい!申告助かります!
※あなたの申告によって助かるGMがいます。
劔 理一:こっちも体力半分近く持ってかれたし低い呻き声を上げますが、踏みとどまって番長を睨め上げましょう 稲原 アギト:「利子は高くつくぞ」 GM:ヒェッ かっこいい 稲原 アギト:出血は、サイクル終了時に2点ダメージだ メモメモ… GM:「払えるものなら払ってみな」不敵に笑います そこにポーションがあるじゃろ 劔 理一:アイテムはわりとみんな持ってますよね 私もポーション持ってる お弁当もある GM:お弁当はいざとなったら譲渡もできる 似天堂裕太郎:すごい!! 稲原 アギト:そういえばポショオーンがあったような
GM:よろしいでしょうか、ではPC側の番です! 劔 理一:はい! GM:場面的には、残った兵隊たちやバッドヤンキーとの乱闘シーンを想像してくださいね 小野 蒼真:はあい!
データを見ながら、作戦会議をする面々。
劔 理一:とりあえずショゴスをどうにかしたい ダメージ追加がえぐい GM:地味に打たれ強さも+1、HPも+7されてるぞ! 稲原 アギト:「とりあえずショゴスをどうにかしたい」、おそらくヤンヨグ以外ではなかなか聞けないセリフ 小野 蒼真:あふれる強者感好き 劔 理一:「おう、お前あの番長って奴とワケありなんだろ? ケツモチは引き受けっから行ってこい!」と、こう蒼真さんに檄を飛ばすかんじかな 小野 蒼真:あっ格好いい 劔 理一:冒頭でもそういえば仲間の代わりに頭下げてたしな! こういう役はまかせろー というわけでリヒトは「兵隊NPCを片付ける」でショゴスをやります 劔 理一:明らかに経験者の動きで木刀を構えて「チェストオオォォ――!!!」と GM:はーい、冒涜的な叫び声と共に一撃で霧散しました! 似天堂裕太郎:かっこいーーー!! ショゴスを一発で! 似天堂裕太郎:連れていきたいシナリオが思い浮かびますね! 劔 理一:わあいショゴスをワンパンだ このシナリオのショゴスみんな���ンパンされてない???
※それがありえるかも
小野 蒼真:二度に渡ってショゴスワンパンを目撃してしまった 稲原 アギト:強い 小野 蒼真:「ぅゎかっこよ つよい!!!!!!!」とワンパン現場の背景からヤンヤヤンヤしてます 劔 理一:「これが『心頭滅却すれば火もまた涼し』って奴だ、なァ? 墨汁のバケモンなんかでイキってんじゃねェ!」 稲原 アギト:「クールだがあついおとこだ…しんのおとこだな」とうなずいています 小野 蒼真:「………『すずし!』」 GM:「ハッ、その墨汁のバケモノがな、良い仕事してくれンだよ」灼熱の太陽を指さします。 次の方! 稲原 アギト:希望順はとくにないぜ! 似天堂裕太郎:兵隊先に倒してほしいな! 劔 理一:ですね 似天堂裕太郎:バッドヤンキーにアギト君も行きたいなら兵隊に行きます! GM:「代わりはいくらでもいるぜ。テメエらをブッ飛ばしたあとに、またあの御方に呼んでもらうとするよ。」 GM:ダレダロウナー 小野 蒼真:だれなんだろうなー 劔 理一:やっぱり蒼真さんもエンチャントされてない素のショーちゃんと勝負したいかなって… 稲原 アギト:どれかというとダメボがあるので本体を叩きたいが初陣を飾る二人には活躍してほしい いや邪神フェーズがあるんですけど
ここでちょっとノーガードの効果の確認。 面白いのでシーン中は発動するたびに効果累積させようとか言いだすGM。
稲原 アギト:じゃあ兵隊を片づけにゆくか 似天堂裕太郎:じゃあ倒しましょうか! 兵隊さん! エルフは私がもらう! GM:語弊 小野 蒼真:ああっ好みかもしれないエルフが 稲原 アギト:ああっ中の人の戦う理由が~~ 似天堂裕太郎:へへ……おめえたちがいらないみたいだからこのエルフはいただくぜ!中の人の好みに変えてやる~~~! GM:はーい、POWの減ってそうなエルフ(外見は任意)がフレーバーで鉄パイプを持って襲い掛かろうとします! 似天堂裕太郎:じゃあ、最初は準備運動から~ということでしこみ武器(デコり済み)を取り出しエルフに挑みます!!! GM:そのジョイ=コンは、ヌンチャクめいて的確に相手を打ちのめしました!撃破です! この時点で再計算だから邪神の加護も一点減少ですね。祥の身体の目玉のひとつが不快な臭いと共に破裂しました 小野 蒼真:ちょっとぐろい GM:「余計な真似してくれてんじゃねェか、ガキィ…!!」 小野 蒼真:「ヒュー! つよいぞニテンド!!!!」ヤンヤヤンヤします 稲原 アギト:だいじょうぶかCEROは 劔 理一:「やるじぇねェかお前!」とこっちも同じケツモチ担当としてヤンヤヤンヤしておこう 似天堂裕太郎:エルフが任意の外見なのでこれにしておきます switchでお前に勝つ!
※ゼ○ダの伝説のリ○クの画像を貼っている
小野 蒼真:え、えるふー! GM:POW減っちゃいけない人ー!! ある意味正気度0の人ーー!!! 稲原 アギト:なんか重労働してても割と大丈夫そうな気がしてきた 似天堂裕太郎:このJoy-Conにかかればお前の動きを操ることは容易い! GM:な、なるほど!!!!!!!! 小野 蒼真:祭壇つくるの上手そう 劔 理一:確かに!? 小野 蒼真:wwwwwwww そういうwwwww GM:「………」バタッ 似天堂裕太郎:自爆とかさせてあげよう……このバクダン花で…… 小野 蒼真:ボビーが泣いてしまう GM:どうだろう ボビーはあのアイテムってそういう使い方するんだ…!って目を輝かせているかもしれない では次の方! 小野 蒼真:ボビーwww
GM:限りなくフラットな番長になりました 稲原 アギト:はい!まだ雑魚はいますか? あ、フラットですか!? GM:いません! フラット光です! 稲原 アギト:回線はやそう 幼なじみにパスを回したいんだよなあ GM:シュッシュッ 小野 蒼真:上りも下りも快適になってしまう GM:加護はまだ3点ありますよ 小野 蒼真:飛び踵落としして落ちてHP5点減らす予定です 稲原 アギト:あ、復活しまくるからまだ1回じゃ倒し切れないってことだ!遠慮なく殴りに行きたい! GM:コイヤオラァ 小野 蒼真:ショー君の残機3あるから割としっかり殴っていけるね
※暴力宣言
稲原 アギト:【殴る】→【コークスクリュー】を用いてボクシングスタイルで殴りにゆきたいです! GM:4D6+5ですね! 稲原 アギト:命中判定要りましたっけ GM:要りますね!まず2d6どうぞ!
稲原 アギト 2d6 -->2,5-->合計7
GM:命中です!ダメージこいやおらー 稲原 アギト:シュッシュ
稲原 アギト 4D6+5 -->15[2,6,4,3]+5-->合計20
小野 蒼真:つよい。つよい。 劔 理一:わあ GM:あーーーー 似天堂裕太郎:おーーー GM:くっそう、邪神の加護を1点減らして回復します!
※バッドヤンキースキルに「十字受け」を採用していれば受けれたかもしれないので悔しがるGM。
小野 蒼真:(みんなワンパンでどうにかしてくなあ) 劔 理一:(ほんとそれ) 稲原 アギト:血をダラダラ流しながらパンチだ! 小野 蒼真:絵面的にもとても良いですわ GM:祥の身体の目玉の一つがはじけ飛びました。「チッ!!」 「マジで高い利子払ってくれんじゃねーか、ああッ!?」 稲原 アギト:かすかにこのセションのCEROを気にする ニテンドウは大丈夫か 劔 理一:銃さえ出なきゃダイジョブだよ多分… 小野 蒼真:ちょいぐろ判定 稲原 アギト:「釣りはとっておけ」 擬音で何とかするか 小野 蒼真:格好いい返しだ 劔 理一:(銃があるとスマブラには出られない可能性が高い) 小野 蒼真:(そうなんだ…!!!) 劔 理一:(確かそれで某蛇さんを出すとき大変だったとかなんとか…) 似天堂裕太郎:ニテンドウはCERO通してればオッケーだから R18でもおっけーだから GM:ヨグ部分なのでゆるしてほしい 小野 蒼真:ヨグヨグ GM:次の方どうぞー!ラストかな! 小野 蒼真:はーい!! ありがとうございます!! ネリ・チャギ+テイミョ の飛び踵落としがやりたいです! ネリ・チャギ 達成値が2点減少。判定に成功すると、目標1体に3D6点のダメージ。 テイミョ 名前に「チャギ」を含むスキルと同時に使用する。同時に使用したスキルで与えるダメージが4点上昇する。同時に使用したスキルの判定に失敗すると、【HP】が5点減少する。 GM:はーい!命中の達成値に-2なので目標値は7ですね!どうぞ!
小野 蒼真 2d6 -->2,1-->合計3
小野 蒼真:ボトッ GM:友情修正があっても失敗だ! 稲原 アギト:この季節まで生きていたセミみたいな音が 劔 理一:あああ 小野 蒼真:びっくりするくらいやる気のない数字だったよ!!! 似天堂���太郎:これが年賀状パワー……! GM:ダメージ5点受けてくださいね テンションの変動はないです 「ハッ!!どうしたアオ!!!すっかり腑抜けやがって!!」 小野 蒼真:ダメージを受けました -5 「い"っっったーーーーー」 GM:申告助かりがあります
※あなたの申告によって助かるGMが
小野 蒼真:普通に練習サボってるツケなのでは? GM:「所詮力!力だよ!!力があれば、皆認めてくれる!!俺を認めてくれるんだ!!!なぜそれがわからねえ!!」 劔 理一:あっなんかバッドヤンキーの背景情報が 小野 蒼真:「そういうのが!!! 嫌だったからあーしは道場やめたの!!!!」 腰をさすっている GM:「わからせてやるぜ、俺がなァ!!!!!」では2ラウンド目!邪神の加護が無くなったのでPC側の手番からです!
しばしの間、行動順について相談するPLたち。 小野 蒼真:ツープラトン? 稲原 アギト:どうしても哲学者が肩を組んでる図が浮かんでしまうんだよなあ 小野 蒼真:今脳内イメージが全部書き換えられてしまった 似天堂裕太郎:やめて!!私も哲学者で上書きされてしまった!
小野 蒼真:あっそういえば! 今ってPOPTEN読めます?(※テンアゲアイテム使えます?) GM:読めます! 祥はめっちゃ怒ると思います 似天堂裕太郎:POISONに見えて……言いたいことも言えないこんな世の中じゃ 稲原 アギト:わかる 小野 蒼真:中の人はごめんね祥くんと思いつつ、 蒼真は来季マストバイアイテムを見て英気を養います 街角スナップ可愛い~ GM:はい!テンションが一段階上がって怒りMAXになりました! 「テメエ!俺の前でそんなくだらねえモン読みくさって、ナメてんのか!!!」 稲原 アギト:ショー番長の怒りがMAXになっている
小野 蒼真:「強いとか強くないとかそういうのが全部の場所が嫌だったって!! 祥も知ってんでしょ、だからこんなコトしてんだろ!!」 GM:「世の中強いか強くないかだ!!!テメエこそ理解れよ、アオ!!!!」 小野 蒼真:「強くなってもあーしは自分が嫌だった!! だから自分で選んだの!」 GM:「俺はあの強かったテメエを選んだんだ!!!わからねえのか!!!」 小野 蒼真:え、選ばれてしまった 似天堂裕太郎:激重感情だ 薄い本が百科事典になっちまうぜ…… 稲原 アギト:過去の幻影と交錯する今…っ! GM:「あああ、ウゼえウゼえウゼえ!!もっとだ!!!もっと暑く!!!もっと熱くならねえと!!!!」 小野 蒼真:「分かってるよ、それで俺が弱いってバレたら全部無くすんだ。親父も、お前も、周りはみんなそうだ」 激重を返そう GM:「俺だけがお前を受け止められる!!!俺と共に来い、アオ!!!」 「俺とお前で、この世界のテッペンを取るんだ!!!!クク…ハハハハハ!!!!」 ぎょるっと全身の目玉が動きます(ヨグ要素 劔 理一:凄いなんか戦国時代の覇王だか魔王みたいなこと言い出した ヤンキーだけど 似天堂裕太郎:「まて!!! そーまはこの世界に冷房をもたらしてから俺と一緒にキノコ王国を救いに行くんだぞ!!! そのためにチャージもしたんだ!!! クッパカードで!」 GM:激重感情vs激重金額 小野 蒼真:「祥とはいかn キノコ王国!? そうだっけ!?」 GM:「ガキはすっこんでろっつったろうが!!!!」 稲原 アギト:これが感情の交互浴ってやつか GM:整って行ってもろて 劔 理一:整うか心臓に負担かかってぶっ倒れるかのどっちかだよお… 似天堂裕太郎:「良くわかんねーけど! ボーリングした時テレサしらんかっただろ! だから俺が教えてやるぜ!! テレサがでてくる最高に面白いマリオってやつをな!」 GM:「俺が教えてやるよ!!支配する側の愉悦ってやつをよォ!!!!!」 似天堂裕太郎:「俺はマリオパーティでテレサを使う愉悦をおしえてやるよ!!」
※マリパのテレサはコインかスターを奪ってくれる。由緒正しき強力な妨害手段。
劔 理一:リヒトは後ろのほうですごい真顔で「お前ら二人とも何言ってんの?????」みたいな顔してるよ 小野 蒼真:「支配されてんのは祥だろ! お前のその目ん玉めちゃ��ちゃ気に入らない!!!!」 と、祥くんのヨグ部分を狙って、なんとか二撃目の飛び踵落としを打ちたいですね GM:はーい!命中どうぞ!目標値は5!
※ヤンキースキル「強く自由にギャルらしく」の効果で、達成値の減少が無効化されている。こうなったギャルは強い。
稲原 アギト:ヨグ部分 似天堂裕太郎:ヨグ部分 稲原 アギト:ヤンキー&ヨグ=ソトースのヨグの部分だ
小野 蒼真 2d6 -->4,2-->合計6
GM:たりた!ダメージください! 小野 蒼真:ありがとうPOPTEN ありがとうPOPTEN GM:21点か~~~~~~~~ 小野 蒼真:どきどき GM:くそう、目玉がまた一つ異臭を放つ液体を噴き出して消滅しました。 邪神の加護を1点使って回復します。残り1! 似天堂裕太郎:おおーーー 小野 蒼真:一個つぶせたーーーー 劔 理一:ヒュウって口笛吹くか 「おう、カマしたじゃねえか」 GM:「なぜだアオ…!!なぜ…!!!俺と…!!!!」 小野 蒼真:イエーイと口元ピースします 稲原 アギト:出血の処理忘れてました 2点分血を流します ダラダラ GM:申告助かります ありがとうございます ダラダラ 小野 蒼真:そういえばバッドヤンキーって残機0になると死にますの…? GM:死んだりとかそういうのはないのでごあんしんください
※GMのヤンヨグ好きポイントのひとつ。ごく一部の例外やシナリオ上の演出を除けば、PC含め死人は出ない。
小野 蒼真:良かった!!!!!! 「祥ンとこには行かない、でも祥がこっち戻ってくんなら考える」 「早くその変な目ん玉全部剥がす!!」 GM:「アオ……!!!!」獣のような声で吼えます 次の方どうぞ! 小野 蒼真:だいぶ感情交換をさせてもらいました!!! 背後からヤンヤヤンヤ応援体制します 劔 理一:あと残機1か このラウンドでいけるかしら GM:「キニイラネエキニイラネエ!ゼンブブッコロス!!!」 似天堂裕太郎:威力上がってるから倒しきりたいですね GM:こっちは加護抜けてくたびに弱くなってってますけどね! 小野 蒼真:シュンシュン
※ちゅらい。
似天堂裕太郎:あ、そうなんですね!なるほど! 劔 理一:(剣術で攻撃したいところだが結局いくつ補正が乗るのか確認している) 似天堂裕太郎:じゃあ次叩きに行こうかなあ 劔 理一:あ、どうぞどうぞ! 似天堂裕太郎:ダメージは4d+10で目標値が1下がってるだと思われます! GM:はい!「しこみ武器」が扱いにくさ1で、「キレてるやつ」でそのぶんが帳消しですね GM:先に命中判定どうぞ!
似天堂裕太郎 2d6 -->6,2-->合計8
似天堂裕太郎:当たりました!!!!! GM:ダメージください! 諸々足して4d6+10でしたっけ 小野 蒼真:とってもつよい GM:固定値14の暴力 似天堂裕太郎:はい! 武器攻撃2D6+4 ヤンキー友との誓いで+6 テンションで2d6 だと思われるので GM:ですです 似天堂裕太郎:おっけーです! 殴ります! GM:はーい せまるジョイコン!
似天堂裕太郎 4d6+10 -->10[1,2,3,4]+10-->合計20
※ダメージ計算はカットしている場面が多いのですが、出目が綺麗なのでここはそのまま。
似天堂裕太郎:きれいに並んだ!!!!!!!! 劔 理一:1234だあ 小野 蒼真:これは何らかの技名がつく並び 似天堂裕太郎:「けっ!!! このJoy-Conを受けてみろーーー!」となんかメリケンサック要領で握り込んで殴りに行きます ……… 12switchなのでは?? 1234switchなのでは???
※言わずと知れた、switchの対人ミニゲーム集。友達は付属しない。
小野 蒼真:wwwwwwwwwww GM:つまりみんなで遊ぼうねと… 劔 理一:私もそれ言おうとしてました 1234switch… 小野 蒼真:つながってしまったな…… GM:うーーーーー最後の目玉部分が潰れました!
※十字受けがあればなあ!!耐えれたのになあ!!
GM:最後の邪神の加護を消費して回復!祥は自身の力だけで立っています 似天堂裕太郎:「このゲーム4人用なんだぁ!! この4人で遊ぶって俺はキメたああ!」 GM:「ガッ……!!!クソ…が…!!!!」 「俺は……負けたくねえ……負けたくねえ……ッ!!!」次の方~ 劔 理一:はーい 武器攻撃しましょうか GM:木刀持ってウキウキヤンキー 稲原 アギト:水を得た🐟のようだぁ! 劔 理一:扱いにくさは0なので大丈夫、素の攻撃力に怒りMAXと剣術をのっけて… GM:まずは命中判定ですね!どうぞ!
劔 理一 2d6 -->5,6-->合計11
小野 蒼真:とっても当たる! GM:当たります ダメージください!
劔 理一 5d6+3 -->15[5,1,2,2,5]+3-->合計18
GM:あーーーー 丁度落ちた くそーーーーーーー
※邪神の加護抜けた後でもなぁ!十字受けくんがなぁ!!いればなぁ!!!
劔 理一:!!! 小野 蒼真:ヒューーーーーッ!!!! 劔 理一:じゃあ多分これはリヒトだけじゃなく、後ろにいるみんなの応援とかNPCとかの力も籠もったぶん! 「強さってのはなァ…てめェ独りがたったひとつ持ってるもンじゃあねえんだ。弱さを認めて誰かに頼るのも、違う強さを使い分けんのも、全部まとめて強さなんだよ――そんだけ目玉があったのに見て見ぬフリしたツケだなァ!?」と、全力の突きを! 放つ! GM:「うるせェ…うるせェうるせェうるせェ!!!!」 「ガッ…ハッ��……」 スローモーションで、その場にバタッと 小野 蒼真:映像が浮かんだ GM:エルフたちからわっと歓声が上がります PCたちの勝利です! 「馬鹿だよ手前らは……夏の……滾る魂の熱さを心地よさを……理解できねえなんてな……」 斬馬は天高く拳を突き上げます。 稲原 アギト:やった~~~! 小野 蒼真:わーい!!!!! 稲原 アギト:エンドロールの準備をしようね GM:「馬鹿だよ……大馬鹿だ……」 劔 理一:まだ残心の状態です GM:すると、ふいに空が暗くなり…空が、文字通り、『裂けて』いきます。 「『邪神』の怒りに触れちまったんだよ……手前らは……!!!」 そう言うと、斬馬は倒れ伏しました。 小野 蒼真:な、なんだって~~~!?
GM:空に走る裂け目からは、巨大な玉虫色の球の集合体がひり出されてきます。 その球の集合体は、お互いに近づいたかと思えば離れ、融合したかと思えば分離して、を常に繰り返し、邪悪な像を形作っています。 原初の粘液、永遠の泡、全にして唯一。 グレート・オールド・ワン。ヨグ=ソトースが、今まさに、あなた達の前に姿を現しました。 この恐るべき存在を目の当たりにした探索者は、全員(1D10/1D100)の正気度ロールを行ってください。 劔 理一:ヨグ部分だ!!! 小野 蒼真:ヨグ部分!!!!!! 稲原 アギト:ヨグ部分だ!!! GM:ですが、あなた方はヤンキーなのでしなくていいです。なんかヤバそうなでっかいのが出てきました。 稲原 アギト:パネェ 小野 蒼真:うわーやばいなー 似天堂裕太郎:ヤンキー強い GM:あなた方は直感します。これを放っておくと、パなくヤべえことになると…!! 似天堂裕太郎:COCにはヤンキー! 小野 蒼真:特攻持ってる GM:では最終決戦、邪神戦です! 劔 理一:「なンだなンだ、墨汁の次はガソリンのバケモンか? チッ…」と木刀を構え直しましょう GM:1ラウンドの間に与えたダメージの総量で、勝敗が決します。頑張ってください! 小野 蒼真:はい!!!! GM:場所はそのまま「お祭り舞台」にしましょう PC側の手番のみとなります。どうぞ! 小野 蒼真:(フレーバーで、倒れた祥くんに着てたまふもふの白フェイクファーの上着をかけてあげよう あったかいね) 劔 理一:蒼真さんがやさしい まふもふ 似天堂裕太郎:これはそれぞれスキルを使って良い場面です? GM:はい、全力でどうぞ! 似天堂裕太郎:なるほど!!! 稲原 アギト:バンカラの意地を使っておこうかな リスペクトってあとで解除されますっけ! GM:リスペックで解除されますね!思いっきりどうぞ! 稲原 アギト:見てGM ルール検索してパッと出ないかなと思ったらなんか出てきた GM:ヒットするんですよね 何かがね 劔 理一:ねー
※この当時はヤンヨグで検索すると、前回のログがわりと上位に出てきていた
稲原 アギト:じゃあまた2点分の血を流しながら学ランを上だけ抜いてパンッとするか 小野 蒼真:wwwwww 描写が男らしい GM:流血申告助かります 稲原 アギト:岩は5d6-4 扱いにくさ3だな GM:あっ 自動成功させる気だ! 劔 理一:自動成功つよいなあ、バンカラの意地 邪神戦で使ったときの効果…
※ヤンキースキル「バンカラの意地」の効果のひとつが、邪神戦開始時に使用すると、邪神戦の判定全てが自動成功するというもの
稲原 アギト:よしよし 順番はそう気にしなくてもよさそうですね 邪神に向かって岩を投げます!
バンカラの意地によって命中は自動成功。アギトさんはダイス数の暴力で21点のダメージを与える事に成功する。
GM:はーい!当たります!!!ボグシャーー 稲原 アギト:ロックだー! GM:色んな意味でロックだーー!!! プイ! 稲原 アギト:あの、血液が顔のところにかかってて目だけ描画されてるやつになります ありがとうベイブ 満足した やれるだけのことはやった 投げるだけのダイスも投げた GM:なりました どうぞどうぞ 次の方! 似天堂裕太郎:プイプイ GM:血液じゃなくて玉虫色の体液かもしれない 劔 理一:じゃあ行こうか 前のラウンドと同じく武器攻撃だ GM:水を得た魚、木刀を得たリヒト
劔 理一 2d6 -->3,5-->合計8
小野 蒼真:安定の命中率 GM:当たりました!ダメージください! 小野 蒼真:リヒトさんの木刀素振りは良い音がするヒュンヒュン 劔 理一:「色がどンだけ違おうが、さっきの墨汁の仲間なら斬れねェことはねえよなァ!!!」
リヒトさんの木刀が命中し、16点のダメージ。
GM:グシャア 嫌な手ごたえですが、当たったという感触は十分です!次の方! 劔 理一:やったね! 似天堂裕太郎:はーーい! Joy-Conで行きます!!! 命中! GM:はい、命中判定どうぞ!
似天堂裕太郎 2d6 -->6,3-->合計9
似天堂裕太郎:当たりました!!!!!!!!! GM:当たりました!ダメージどうぞー! 似天堂裕太郎:ダメージ行きます!!!
続いて似天堂さんのJoy-Conが23点のダメージを叩き出す。
劔 理一:つよい!!! GM:固定値の暴力 小野 蒼真:固定値!!! 似天堂裕太郎:固定値は裏切らない
※固定値は裏切らない。私の好きな言葉です。
GM:確かな手ごたえがありました!最後の方ー! 小野 蒼真:はーい!! 飛び踵落としします!! 命中するかな
小野 蒼真 2d6 -->6,1-->合計7
稲原 アギト:強い GM:当たりました!ダメージどうぞ! 小野 蒼真:良かった やはりPOPTENは裏切らない
小野 蒼真 5d6+4 -->23[4,4,4,6,5]+4-->合計27
劔 理一:!? 小野 蒼真:!? 稲原 アギト:すごい音がする GM:空を切り裂く一閃の蹴り! 小野 蒼真:美しいフォルムになった気がする!!!!! 似天堂裕太郎:すごい!!! 劔 理一:最後のターンでこれは美しすぎる GM:じゃあ倒れ伏してぼうっとその光景を見ていた祥番長が一言 「やっぱ、綺麗だ…」って呟いて、そのまま意識を失います 劔 理一:ああーーーー 小野 蒼真:祥くん…! GM:合計84点! ヨグ=ソトースは皆さんの頭に直接悪意と敵意を響かせながら、再び時空の裂け目の向こうに消えて行きました。 おめでとうございます、皆さんの大勝利です! 小野 蒼真:!! 大勝利ーー!!! 似天堂裕太郎:ヨグ・ソトースに勝った!!! 似天堂裕太郎:人生で初めてです
※そう だいたいそう
劔 理一:大勝利か!!! 稲原 アギト:大勝利だ~! 小野 蒼真:やったーーーー!!!!
GM:ではでは、皆さんが邪神ヨグ=ソトースを倒し、追い払うと、まるで止まっていた時間が動き出したかのように周囲の木々が一斉に色付き、見る見る内に美味しそうな果実がそこかしこにたわわに実り始めました。 あのまとわりつくような湿気や熱気も、今や爽やかで心地よい秋の風に変わっています。 稲原 アギト:概ねん令和がお仕事してる GM:概念令和が正常に息を吹き返しました エルフたちは歓声をあげ、ヤンキーたちのために出来うる限りの贅を尽くした祝宴を開いてくれます。 アギトさんの出血も、エルフたちが治療してくれることでしょう。 小野 蒼真:わあい祝宴祝宴 似天堂裕太郎:パーティー! 稲原 アギト:出血してたこと忘れてた 助かる GM:主に木の実のパイだとか、あと木の上なのでぜいたく品な鳥とか魚を焼いた料理も出てきますね GM:各家の人がクラフトコーラを持ち寄って、ヤンキー様どうぞどうぞしてきます とりわけリヒトさんのところには真剣な面持ちのエルフたちが集まります 小野 蒼真:あっ 味のわかる人のところに集まってる 劔 理一:あっ 「わかる人」だと思われてる GM:ボビーも楽しそうに駆け寄ってきます。「ヤンキー様!本当に約束を守ってくれたんだね!!ありがとう!!」 小野 蒼真:ぜいたく品で出来た唐揚げなどを頬張っていよう ムッシャムッシャ 劔 理一:ほどよく辛みのきいた爽やかなクラフトコーラをグイッといきつつ「おう、男に二言はねえよ」と 似天堂裕太郎:ボビーくんのあたまぐしゃぐしゃしておこう GM:じゃあファンタジー唐揚げが出てきます 妖精の作った特製の味変スパイスがまぶしてあります ボビーくんは嬉しそうにぐしゃぐしゃを受け入れます。 小野 蒼真:「えぐうま無限にいける( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”」 GM:噛むごとに味が変わるハリポタ的魔法のスパイス ギャルもぐすき 劔 理一:ストリートフードとしてカップ入りの唐揚げとか食べ歩きしてそうだもんなあ蒼真さん 稲原 アギト:ファンタジー唐揚げの文化 良い GM:ベイブにも新鮮なニンジンめいた植物が提供されます プイプイ 稲原 アギト:うれしい!!! ベイブにこのキャロッツをやろう 小野 蒼真:テロップに「専門家の監修のもと与えられています」って出てる 稲原 アギト:その辺に過剰に転がっている激辛調味料やホットスナックの数々 GM:ありますね GM:「バッドヤンキー達が残していったものなんですが…」ちょっと処分に困っている GM:暴君ハバネロとかある 劔 理一:中の人なら歓喜するんだけどな…というかなんなら今手元にあるな…<暴君ハバネロ GM:オツマミだ! 稲原 アギト:いっそ挑むか 挑もう 真の男は香辛料をおそれない 似天堂裕太郎:ちょっぴし入れてふるふるポテトに…… 似天堂裕太郎:似天堂くんは辛いの割りと好きそうだ GM:ふるふるポテトするなら、「さすがヤンキー様!そのような食べ方が!」とジモティがいたく感激して真似しはじめますね 劔 理一:まあリヒトも暴君ハバネロぐらいなら普通に食べそう 激辛マニアとかはちょっと… GM:じゃあ激辛マニアもあります 劔 理一:「…これは流石に俺でもエンリョしねえとな…」(激辛マニアを横目にしながら暴君ハバネロの袋を開ける) GM:「そのように危険なものなのですか…!」慄くジモティ 小野 蒼真:>辛さで絶叫し、ストレスを吹き飛ばしてください。 公式紹介~~~~~ 劔 理一:「こいつは『やべえ』だ。あー、異世界に肛門科とか多分ねえだろ。やめとけ」 稲原 アギト:ベイブをかなしませるわけにはいかないからな。 GM:「はい!ダンジョン奥に厳重に封印しておきます!」それが伝説となるのはそう遠くない未来の話 稲原 アギト:解いてはいけない封印が… 小野 蒼真:伝説の激辛マニア…!!! 稲原 アギト:地図にドクロマークなどをつけておこう 似天堂裕太郎:未来に、無謀な若者が挑んで大事件になるんだ…… 劔 理一:選ばれし者だけがその遺物から力を得られるという…あの…
GM:さて、そんな祭りの片隅で、特に声かけたりとかが何も無ければ、邪神の加護を失った斬馬率いるバッドヤンキー���ーム「大花火」は、エルフたちの魔法によって現実世界へ送還されます。 小野 蒼真:祥ちゃん! GM:全員MPが0とか1とかの状態なので、しばらく悪さはできないでしょう。「ビョウインという施設に送ります」と言っています 小野 蒼真:噂の病院送りだ… 稲原 アギト:いっしょに祭りをしてもいいがとくに面識はないため蒼真らへんにまかせたいところだが 小野 蒼真:ちょっと祥くんの様子を見てみたいです 唐揚げ( '༥' )ŧ‹”ŧ‹”しながら祥くんに近寄ろう GM:「……何しに来やがった」かすれ声で言います 小野 蒼真:~不思議な香辛料の良い匂いとともに~ GM:「チッ……嫌な臭いさせやがって……」 「思い出しちまったよ……テメエと道場抜け出して遊びに行った、夏祭りをよ……」 小野 蒼真:お、思い出ー!! 「そんなこともあったっけね」 GM:「でも、安心したぜ…。テメェがあの邪神にくれてやった蹴り、見事だった。俺の知っているアオが、そこにいた。」 小野 蒼真:「ふん。どれもアオちゃんですけどぉ」 そんなことを言う蒼真のキーホルダーにはセボンスターが揺れているのかもしれない
※合間のX(Twitter)上で、GMと蒼真PLさんの間で祥番長が小さい頃にセボンスターを蒼真さんにプレゼントしていたかもしれない、みたいなやり取りがあり、それを拾ってくれている。
GM:それを見て目を見開いて、「……まだ持ってやがったのか」学生帽で目元を隠して、小声でつぶやきます。 「あの小動物連れた野郎も、メガネも、ガキも、お前も、覚えてろよ。必ず……」 「……また、喧嘩しようぜ。」 稲原 アギト:コミュランクあがったな GM:弱弱しくグーを突き出しますね エルフたちがヤンキー様!って心配しますが 似天堂裕太郎:夕日の河原みたいな会話だ… 小野 蒼真:グーにはグーで応えましょうね 「あーしが暇ン時にね」 劔 理一:かっこいいなああ… 小野 蒼真:セボンスターが回収出来て中の人は満足しています! GM:ふっと、昔に見たような気がする微笑みを口元に浮かべて、バッドヤンキー、斬馬祥は元の世界に送還されていきました 稲原 アギト:良い…
GM:では、宴を楽しみましたら帰還フェイズとなります!ファンタジースモークサーモンとか食べ残しはないですか! 似天堂裕太郎:���丈夫です!!! 小野 蒼真:いっぱい食べました!!!! 稲原 アギト:サーモン食べます 黙々 大丈夫です 劔 理一:いっぱい飲みました! たぶん五種類ぐらい飲み比べた GM:世界樹の樹皮でスモークされた最高級のスモークサーモンです この世界の住民なら最大ヒットポイントが10くらいブーストされます では帰還フェイズで~す ボビーやエルフたちは、「帰還の魔法」で皆さんを現実世界に戻してくれるそうです。 順番に、「現実世界に戻る」「この世界に残る」「現実世界の病院へ行く」のどれかを選択してください。「その後表(d66)」を使って、皆さんのその後を描写していきましょう。 小野 蒼真:はーい! GM:アギトさんから! 稲原 アギト:ベイブがいなかったら残ってたな 現実世界に戻ろう ダイスは今でしたかKP! GM:はい!どうぞ!
稲原 アギト d66 -->21
GM:真面目に授業を受けた 稲原 アギト:教習所ですね さおだけのせいでちょっとね 小野 蒼真:さおだけ GM:じゃあ世界樹のスモークサーモンで頭がいつもよりスッキリしています 稲原 アギト:珍しくメガネをかけながら理解できる いつも以上に… と交通ルールを学ぼう GM:今なら一時間に5000字打てそうな気がします その集中力に教員もびっくりです 稲原 アギト:モグモグ プイプイ シャキシャキ 完全に駐車ゾーンに入ったな GM:はい!後ろの棒も揺れてません! 似天堂裕太郎:5000字書けるなら小説書いたほうが利益になりそう GM:おめでとうございます、アギトさんは無事 若葉マークを手に入れました! 稲原 アギト:フッ…🔰 理一にもみせにいってやろう 今頃何をしているのかな(パス) GM:ナイスパス 小野 蒼真:匠のつなぎ GM:ではリヒトさん、選択と表をどうぞ! 劔 理一:ありがたくバトンをいただきました もちろん現実世界へ戻ります!
劔 理一 d66 -->26
GM:喧嘩の技術を磨いた 劔 理一:あっちょっと武術系の人たちに影響されたなこれは また喧嘩しようって言われちゃったらそりゃあね GM:たぶん「いつかまた喧嘩しようぜ」をLINEでこんなこと言ってたーって仲間に拡散しちゃったのかな蒼真さん 小野 蒼真:きっとしっかりしましたね 祥くんが喧嘩したいって言ってた!!! 劔 理一:おう望むところよと 売られた喧嘩は買うぜと 「喧嘩上等」みたいなスタンプを返したんだなきっと GM:新たに覚えた戦闘スタイル「剣術」に磨きを 小野 蒼真:(そしてそのメッセージを再び祥くんへ転送する) GM:LINE交換してる 劔 理一:そして普段の稽古日以外にもちょっと剣道場に顔だしてけっこうガチめに模擬試合とかやったりして… 稲原 アギト:プイプイ 小野 蒼真:模擬試合格好良い GM:喧嘩上等のスタンプ返ってくるよ 劔 理一:「…はッ、熱さだけで勝てるもんでもねえ、何度でもそれを教えてやるよ。心は真冬ぐらい冷えてねえとな…」 と、精神の鍛錬込みでまた己を鍛え抜くことでしょう 根っこがマジメくんなので… GM:最後にもう一個くらいお弁当作ります? 劔 理一:あっ良いんですか!? GM:せっかくですしね!そんな傍ら、料理の腕にも磨きをかける…!2d6どうぞ! 劔 理一:う、うおお
劔 理一 2d6 -->6,4-->合計10
GM:美味しいお弁当ができた! 小野 蒼真:テッテレー! 劔 理一:実際、武勇伝フェイズで作ったときよりダイス目はいい! 「…おお、自分で言うのもなんだが今日のはえらく良いデキじゃねえか。ここまで焦げ目とタレの煮詰め具合が整ったブリの照り焼きは久々だぜ…」 稲原 アギト:おいしそう GM:お弁当ができたあたりで外からプイプイ音が聞こえてくる流れですね 小野 蒼真:ブリたべたい 似天堂裕太郎:お弁当の具が硬派 稲原 アギト:友情出演だ! 劔 理一:「――聞き覚えのある音がしてきやがったな。しゃあねえ、まだ時間はあるしもう一つ作ってやるか…」 GM:やさしい! 劔 理一:取り分けた余りとか夕飯の残りとかをぱぱっと手早くタッパーとかに詰めて持ってってあげよう ベイブのぶんのレタスもあるよ GM:プイ! 小野 蒼真:完璧だ! 稲原 アギト:った~~~!!! 劔 理一:「おいアギト! お前運が良いな、今日はなんと弁当が二人前ある。――ところでお前も聞いたか、例の喧嘩の話……そうだよ、あのゲーム好きのところにも話行ってんだろ?」等と声をかけながら家を出…(パス回しのかまえ) GM:ナイスパスたすかります!では似天堂さん、選択と表(d66)をどうぞ! 似天堂裕太郎:はい!! 稲原 アギト:二人前あるじゃなくて作ってくれたなのにな 嬉しい 口笛を吹いちゃおう ニテンドウくんがきになる 小野 蒼真:匠のつなぎ!!! 似天堂裕太郎:帰るよ!!!! パパが泣いてるので! GM:はーい!泣いてますね!確実にね!
似天堂裕太郎 d66 -->32
GM:自分の身体を鍛えることにした 稲原 アギト:おおお 劔 理一:こっちにも何らかの影響が! いや もしくは完璧なポージングのためかもしれないけど 似天堂裕太郎:コケコッコーのポーズを修行……? あるいはリングフィットアドベンチャーを始めるのかもしれない switchから離れられないな! 小野 蒼真:プランクの旅に出ている GM:周りが割と武闘派だったから、少年心に何か刺さるものがあったんですかね あるいはバッドヤンキー戦やショゴス戦、ヨグ=ソトース戦を経て、俺わりとイケんじゃん?ってなったか 小野 蒼真:ワンパン! 劔 理一:ワンパンだったもんね… 似天堂裕太郎:ワンパン! そうですね、異世界での戦いを終えて、自分の強さに自身を持ってしまったので リングフィットアドベンチャーを最大難易度30で始めます GM:死亡フラグ 小野 蒼真:な、なんて強者なんだ 似天堂裕太郎:ワンパンでイけたならイケる! 劔 理一:つ、使う筋肉が! 使う筋肉が違うよ! GM:その後ろ姿を家族も見守ったり、スポドリ差し入れたりしてくれることでしょう 小野 蒼真:微笑まファミリー GM:パッパも何かわからないが成長したんだな…!って一緒に始めることでしょう メタボ予防コース中心に 似天堂裕太郎:俺は強いからな!!! 30くらい余裕だぜ! 劔 理一:パパも! GM:一瞬判定を強いようかと思ったけどお任せすることにしました 似天堂裕太郎:判定します……? ナニで降って良いのかわからないけれど STRとかあったらよかったのにな~~~! 小野 蒼真:ダイナミックストレッチで息切れするパパが見えた GM:見えます見えます 判定するなら「修行」を目標に振ってください 5+2で目標値7ですかね! 似天堂裕太郎:自然体/つるむから2ですね! GM:パッパと並びながら 似天堂裕太郎:うおおお五分五分! 振りましょう! GM:はい、どうぞ!
似天堂裕太郎 2d6 -->6,6-->合計12
劔 理一:!!! 似天堂裕太郎:ぶっ 小野 蒼真:ヒューッ GM:スペシャルったwwwwwwwwテンションが上がります 劔 理一:これが若さ…! 稲原 アギト:身長が伸びそう 似天堂裕太郎:テンションが上ってびーくーとーりー! GM:パパも一緒にへろへろになりながら、ハンガー使ってびーくーとーりー! 「やったな裕…!すごいぞ裕…!!!」足ガクガクになりながらハイタッチしようとします 小野 蒼真:パパwww 似天堂裕太郎:「いぇーーーーーい(ハイジャンプ)」 GM:「げ、元気だな…裕……」フラフラ パタッ 実際負荷30の後のハイジャンプは超人じみている 似天堂裕太郎:死亡フラグ回収する方向だったんですけど ダイスの女神様が「こんなのヤンキーなら余裕やで」っておっしゃるから…… 小野 蒼真:やはりヤンキーはつよい GM:やっぱりヤンキーなんだ 劔 理一:異世界じゃなくてもヤンキーはつよかった… GM:じゃあそこに蒼真さんからLINEが入る形で繋げましょうか 選択とその後表(d66)をどうぞ! 小野 蒼真:わーい! 蒼真も帰ります!
小野 蒼真 d66 -->33
GM:はーい! 本職(ヤ○ザ)と喧嘩をした 小野 蒼真:なにをしてるんだよお 劔 理一:ええええええ!? 稲原 アギト:先を行くギャル 小野 蒼真:このギャル出目が喧嘩っ早い GM:たぶん自分の学校の近くでハッピーパウダー(配慮)を配ってる下っ端がいて 小野 蒼真:あっ配慮 GM:そこから芋づる式に…どうします、せっかくだから事務所行きます? 小野 蒼真:せっかくですからね!! ギャルのお友達が妙にダイエットがめきめき進んでて…みたいな状態だったんだろうな…
※とても物騒な「せっかくだから」
GM:じゃあ「おうおうおう!俺らのシマ荒らしくさったのはお前か!」 「今すぐ土下座してウチに『協力』するってんなら許してやってもいいぜぇ?なぁ?」 ドスを手でペタペタしながら 小野 蒼真:「アンタたちが後から荒らしにきたんだし!!」 似天堂裕太郎:正義のギャルだ GM:突入前にやばたにえん とかLINEしたのかな 小野 蒼真:グループLINE「本物🤣 やばたにえん(写真添付)」 GM:写真添付wwwwwwwww 小野 蒼真:なにをしてるんだよお(2回目) GM:せっかくだから皆来ます?ザッって 小野 蒼真:突然事務所前の写真を送りつけられた皆さんは多分SAN値チェックがあると思うんですけど GM:ヤンキーなので 小野 蒼真:やべーなあって思いました 劔 理一:そりゃLINE来たら当然行きますよ ヤンキ��なのでSANチェックはしなくていいはずです 稲原 アギト:ここに軽めのトラックがあるな 劔 理一:「おうパねえな」 お弁当もあるよ二人前 稲原 アギト:行くか GM:さおだけの気配 劔 理一:また前回みたいに「特攻(ブッコミ)」みたいなスタンプ返して 似天堂裕太郎:じゃあ行こうかな リングフィットアドベンチャーで鍛えたし GM:リングフィットアドベンチャーへの絶対的な期待に声が出ました 小野 蒼真:みんな盆踊りにくる位の気軽さで来てくれる嬉しいね 似天堂裕太郎:みんなつよくなって事務所の前で集合かあ GM:で、そこに ザンッ! 「テメエら、俺��り先に俺以外の奴と喧嘩してんじゃねえよ」 稲原 アギト:あ、気温が熱くなった 小野 蒼真:(今、空気を読んだAmazon Musicがアカシアを流し始めてます) 劔 理一:(めちゃくちゃ空気読んでるすごい) 小野 蒼真:「細かいこた良いじゃん。みんな集まれてっし」
GM:最後に皆さん本職戦に際して一言!で〆ましょう! 劔 理一:「はッ、アチいのが好きなてめえのために温めといてやろうと思ったんだよ。有り難く思えや」と足音の人に! 一瞥はせずに! 小野 蒼真:ヒューーーーかっこいい 稲原 アギト:特に語るべきことはないが さおだけソングを流してケンカも売ろう GM:さおだけ~~~さおだけ~~~~(裏にアカシア) 小野 蒼真:魂がここがいいと叫んでるね 似天堂裕太郎:「似天堂☆参戦」とカッコいいポーズキメておきます 劔 理一:わあいあの参戦ムービーカットが見える! 稲原 アギト:招待状届いちゃったね 小野 蒼真:見えた! 「ボコし終わったらココのパフェみんなで食べ行こ」 POPTENでテンションを上げている気配です
GM:吹き渡るのは、どこか暖かい冬の風。ヤンキーたちの喧嘩は、今日も続く! 完!!!
GM:ではでは、皆さん長らくのお付き合いありがとうございました! また機会がありましたら、夜露死苦!!! みんな:ありがとうございました~!!
おまけ
似天堂裕太郎 ※似天堂PL あきらさん画
小野蒼真 ※蒼真PL ruderさん画
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きのうキム・チョヨプ『ローラ』の読書会をスペースで聞いていたら話をふってもらったので、それのメモ。連ツイしたのとほとんど同じです。 いっかいこういう感じでダラダラ〜ッと書いて、さすがにだな!と思ったところを多少剪定してツイートしました。tumblrはダラダラのまんまです。
早川書房の奥村勝也さんという方が主催されている#SF短編読書会というものです。話をふってくださったのは同じく早川書房の井出聡司さんという方。わたしはオカワダアキナです。
(やあやあ我こそはオカワダアキナであるぞみたいなことを言いたいわけではないんだけど、わたしがツイッターの名前を「おか」にしているので初めましての方にはなんだかわかんないよなと思って。ツイッターもめずらしくフルネームにしてみました)
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キム・チョヨプ『ローラ』読書会、興味深く聞いていました。こういうふうに本作ならびに小説というものを捉えている方々が商業的に出版を担っているんだなあと、知らない世界を覗いたような驚きがありました。
なんというか、作品をどうとらえるかというのはもちろんのこと、小説観のようなものであったり韓国文学・外国文学への距離感であったり、早川書房のこの方はこんな感じでやってるんだな〜、あるいはほかの作家の方が本作を読むとこういう感じなんだな〜というのが、なんというかまあ短い言葉で言うと「多様だな」ってことではあるんですが、自分が日常的に読んだり書いたりしながらなんとか掴んできた世界とはかなり異なるので驚きました。そしてそのぜんぜんちがう世界を、スペースを通じて人の声で聞くとやはり迫力がありますね。ぜんぜんちがう世界の人がそこにいるし生きている。
最後、本作の担当編集者である井出さんから「喋ってほしい人がいるんですけども」とお声かけいただきましてちょっと手をあげました。初めましてオカワダアキナです。口ぶり的にお友だちを紹介するのかしらと思ったらわたしだったのでびっくりした。初めまして! わたしの書いたtumblrに言及してくださり、びっくりしたんですがうれしかったです。ツイートに反応してくださったのは認識していたんですがリンク先の文章も読んでくださったとは驚きました。「カミソリのように鋭い評論」って紹介されたのにはひーーってなったけど、読んでくれたことをうれしく思います。 走り書きのようなメモで、わたしのふだんのツイートとか作品とか知らない方に読まれるのはドキドキしますね。誰でも読めるところにいろんな文章を置いてはいるものの、基本的にはわたしの小説や作家活動を見守っていてくださる方に向けて書いているんだなあと改めて思いました。
本作がトランスジェンダーのSRSのメタファーでは?というあたりの補足ですが、これは正解を知りたいとかそのように読む妥当性とかの話ではなくて…なんつったらいいのかな…。 この小説でトランスジェンダーのこと想像する人はけっこういるように思って、で、読書から得たものを現実の人間と相対するときに応用しちゃうと空回るだろうな~っていう。作品というよりは読む人が問われていると思っています。想像することの傲慢さを描いている小説のようにわたしは捉えました。 また、本作からトランスジェンダーのこと想像する人がいるだろうなとは思ったけど、ふだんだとそう思うだけでとくに何もしないです。けれども今回は明らかなヘイトを撒き散らしているアカウントが差別言説の補強に本作をもってきているのを見かけたので、ちょっとちがうよねっていうのをわたしはわたしの言葉で書いておいたほうがいいなと思いtumblr記事にしました。何か言える人が言った方がいいなと思った。これはわたしが自分の小説でトランスジェンダーの男の子が主人公の話をやっているから、自分が自分の作品、ならびに読んでくださった方へ誠実でありたいと思ったという感じで、べつに何かのプロフェッショナルとかではないです。
また、コーヒーマシンのところの描写について。韓国の人も同じこと思うんだなーみたいなお話をされていたのは、すみませんがやはりちょっとギョッとしました。たぶんそういう意味ではないのかもとは思うんですがMOMENT JOON『日本移民日記』の「小学生たちに韓国の人も果物食べるの?って質問された」みたいなのをちょっと思い出してしまった。 この場に韓国にルーツのある人がいたらそういう話し方をしただろうか。本作がアメリカ文学だったらそういう感想をもっただろうか。みたいなことを、やや過剰な反応かもしれないんですが、どうしてもちょっと考えてしまった。また韓国の一人称には男女差がなくて…のところとか、恋人ではなくまず家族に相談するのは韓国の文化なのかも…のところも正直ちょっとだけヒヤヒヤした。 ただこれは文章ではなく、音声の、話し言葉でのやりとりで、口が滑るとかテンション上がって過剰な言い方をするとか親しい人と話していてくだけた物言いになるとかはあると思うので、いい悪いではないし意図がどうだったかを問い詰めたいわけではないです。録音はされていたけどその場限りの会話だと思うし。 その場にたまたまいた「わたしは」「ちょっとギョッとした」という印象の話です。たまたまいた個人が感じた印象をこうやってtumblrに書き残すのは本来お行儀よくないと思うんだけど、声の大きさ考えたらべつにいいかなーと思うので書いている。同じようにギョッとした人ももしかしたらいるかもしれないから、ここにいるよと伝えたいし。 またこの読書会はツイッターのスペースを利用したオンラインの読書会で、誰でも聞けるスペースなのでたまたまわたしは聞いていたけれど、本来はすごく内輪の会なのかなあとも思った(ちょっとノリにボーイズクラブっぽい親密さがあったから。これは悪い意味だけではなくいい意味でも)。 それもあって思いっきり部外者で通りすがりの自分が手をあげて発言するのはちょっと勇気がいるというか、まあ無理だなーと思って黙って聞いていました。ですので井出さんが話をふってくださり、びっくりはしましたがうれしかったです。まとまらない話で恐縮ですが、耳を傾けてくださる方がいるんだなあととても励みになりました。 ただまあなんというか、これまた言い方がカミソリに聞こえたらすみませんが、面識のない人、一度も会話したことない人から「彼女は性別適合手術のことについてふだんから深く考えてらっしゃる方のようで」とご紹介にあずかりまして、それにはちょっと動揺しました。これのどこらへんがわたしを動揺させるのかわかりにくい方はいっかいしゃべりましょう…来週ちょうど文フリだし会いに来てくれ…。 で、司会をされていた奥村さん的にはだしぬけにトランスジェンダーの話題が出てきた感があったからかもとも思うんですが、「今日的にはそういう読みも〜」とまとめようとしてくださったことに「こ、今日ぃぃ?」とちょっとつっかかってしまったのはほんとにごめんなさい。導火線が短すぎる。でも「こんにち」ではないと思う。
堀川夢さんのお話がきけてよかった。「どうにかしてわかりたいっていうのも優しさであり愛ではあると思う」っていうのがすごくそうだと思って、ああお話きけてよかったなーって思った。わたしもローラよかったねって思います。
前段のtumblrでちょっと引用した『フィリックス・エヴァー・アフター』を、感想文書いたあとにもう一回読み返したのね。フィリックスのお父さんはフィリックスの性別移行に協力的だし愛しているのはすごく伝わってくるんだけど、どうしてもフィリックスのことを新しい名前で読んでくれないしプロナウンも正しくしてくれない。 でも小説は、お父さんひどい!で終わらず、そこの葛藤や混乱をちゃんと会話するのね。わかりやすい白黒ではなく迷ったりしくじったりしながら一緒にいる姿をたくさん描いている。そこがすごくいいなと思った。たくさん書いてあるから読者はたくさん読むことになる。それなりの時間をつかって読者は身がさねしていく。 で本作に戻ったとき、無料公開されている短編だしいろんな人がパッと読めちゃうんだけど、「愛していてもついに理解できないもの」って言葉にけっこう簡単にたどりつけてしまうこと…簡単にわかったような、学んだような気になっちゃうかも、ある種格言みたいにとらえちゃうかも…?みたいなこと��ちょっとこわいと思った。勝手に。だからやはりわたしの危惧は作品そのものではないのかもと思った。 『ルックバック』とかの公開の仕方とかみたいな話ともつながるかもだけどこれはまたちょっと考えます〜
またどなただったかH=ローラという読み方をされていて、それにのるならわたしはH=ジンかなって思います。自分が自分にメールをくれた。妄想とかパラレル世界とかって言い方はなんかちがう気がしてうまくいえないけど、迷っている自分に自分が手紙をくれたし、自分が書かせた。ジンはひとりよがりだから。 あとついでにだけど、これはわたしが小説を書くからそう思うのかもなんだけど、H=ローラであっても小説に書かれているのは主人公のジンが受け取った手紙の文面なのであってローラの視点ではなくない…? Hがローラでもローラ視点のパートが小説には書かれたことにはならないと思う。人称とか視点とかの話。なるほど早川書房の編集者さんはそのように考えておられるのだなあと、驚きとともに勉強になりましてちょっと面白かったです。
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なんかこういろいろ言いたくなってしまうのは、文フリ新刊の〆切直前でいろいろナーバスになっているというのはあると思う。だからご容赦くださいってわけではないんだけど。
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ももクロ 15周年ツアー 雑感(ネタバレっていうか妄想全開っすよ)
8月1日追記: 「はじめに」の前のさらにはじめにw 7月末日に公開された玉井さんのAEインタビューで、周年ツアーの演出やスタッフに触れる記述がありました。その内容を汲むとクソ恥ずかしいほどに的外れなコトを書いている部分だらけなんですが、そもそも妄想まとめなので、そこは寛大なココロで生温かく見守ってやっていただけると幸いでございますw ====== はじめに ライブの感想っていうより、あのライブを通じて自分が受け取ったモノというか、勝手な妄想ですw セトリ、演出、あと細かいコト、もろもろを全部つないでった結果、自分が感じたのは、このライブって「メンバーからノフに対しての、今後のももクロライブについてのプレゼン」ではないか?ということでした。 ======
行ったのは、2公演目となる名古屋公演。 まずはセトリから…ですが、自分の記憶があまりにも曖昧だったので、先に上がっていた複数の方のネタバレ等を参考にさせていただきました←
■周年ツアー セトリ(多分) ・走れ! ・DNA狂詩曲 ・PUSH ・笑一笑 自己紹介1 = ・another world ・じゃないほう = ・バイバイでさようなら ・Guns N' Diamond ・PLAY! ・ゴリラパンチ ・Nightmare Before Catharsis(ラケットでボール打ち) 自己紹介2 ・Re:volution ・HAND ・リバイバル = ・あーソロメドレー ・赤い幻夜 = ・天国のでたらめ ・GOUNN ・MONONOFU NIPPON ・いちごいちえ (ももパン → 一味同心メドレーを挟み込み) ・行くぜっ!怪盗少女 =En= ・DECORATION ・吼えろ = ====== ということで、ライブを観終わって、つらつらと考えたことを。 最初にもってきたけど、いろいろ思い巡らせて、わりと後になって、頭に浮かんだことが以下になります。
●周年ツアーの意味と役割
15周年という区切りのツアーだけど、おめでとうとこれまでを振り返るよりも、こっからを作るための、実験的な試みを含んだライブという印象。年月を経て、メンバーもノフも歳を取って、これからも一緒に歩んでいくにはどんなライブにしていけばいいか?自分たちが進みやすいやり方にモノノフを導くには?そんなことが裏テーマにあるんだろうなと。 ひとことで言えば…
「サステナブルなももクロライブ」を作り続けるためのライブ
で、それがなぜこのツアーなのか ・15周年という区切りの年だから「変わる」ことも不自然ではない。 ・メンバープロデュースだから、自分たちの意思を明示しやすい(文句も出にくいw) ・複数公演だからいろいろ実験ができるし、繰り返すことで浸透しやすくできるかもしれない。 みたいな感じですかね。 ====== プレゼンと感じたのは、今までと違うものをいくつか提示されたように思えたから。以下、それを含めた雑感もろもろです。
●自己紹介変えたい…よね?
自己紹介パートが2回あった。 1回目は、スクリーンに名前が表示され、センターに出てきてポーズ&ひとこと。 2回目はいつもの自己紹介。 たしかに30越えて今の自己紹介をやり続けるのはキツイ。正直いえば自分はあの呪縛から解放してあげたいとここ数年思ってる。客観的に見て、あの年齢であの自己紹介はイタイっしょ。新たな自己紹介に変えたいが、反応はどうか?どういう自己紹介がいいか?そこを探ってる気がした。なので、ここは千秋楽まで変化する可能性のあるパートだと思う。 いつもの自己紹介もやったのは、一気に変えちゃうとビックリして拒否反応を示すノフもいると思うので、それを避けるためのクッションじゃないかと。ひょっとすると、先日の「あちこちオードリー」がメディア出演でラストの自己紹介、貴重な映像になるかもなぁ…とか思った。
●怪盗少女のカタチ変えたい…のか?
百田さんの腰への負担もあり、落ちサビ前間奏のアクロバットをなくす方への動きなのか、順番にアクロバットするところは、メンバーによる「ハイ、ハイ、ハイ」の煽りに。 一瞬、違和感を感じ、そして「これは、大天使口上打ちづれぇ…」と。目の前で、あーりんが「ハイ、ハイ」煽ってるのブチ破って口上打つ勇気なんかなかったw 結局、ももクロMIXをギリギリ打てただけだった。 でも、これ座席がステージに近過ぎた(実質2列目)から、そうなっただけで、離れてたら違った(普通に全力で大天使口上打ってたw)とも思う。
●生まれ変わりますからね宣言?
第2ブロックのスタートが「バイバイでさようなら」で、ここにちょっと違和感を覚えたんすよ。新しいブロックをなぜ死んじゃう曲からスタートするのかって。で、第3ブロックが「でたらめ」で始まり「GOUNN」につながって、あ…生まれ変わるってことか…と。
「バイバイで」→「ガンズ」(第2ブロック) 死んじゃって
なんやかんやあって
「でたらめ」→「GOUNN」(第3ブロック) 生まれ変わる
の流れは、生まれ変わって新しいものを提示してくからという意思表示じゃないかと。アルバム(Amaranthus)では「ガンズ」「バイバイで」の順だったけど、その順を入れ替えたのは、足掻きとか迷いとか空想とかその後のなんやかんや(「PLAY!」は “Welcome to 次なる世界”だし、「リバイバル」は復活の意味合いを含んでたりしするし…って、ゴリパンを説明できないから、こじつけでしかないんですけどもw)を経て「でたらめ」への道筋を作っているようにも思った。
で、衣装早替えで生まれ変わってからの「GOUNN」。輪廻転生をテーマにした「GOUNN」のフリがまるっと変更されてるのが、このブロックの胆。こんなの唸るしかないべ。そっからのヒャダイン新曲。変えてく、変わってくけど、楽しいことは続けてくよ宣言みたいな。 何が言いたいかというと「若かった頃のももクロのやり方とはお別れするけど、生まれ変わっても楽しいモノを届けてくからね」ってメッセージが込められてるんじゃないかと。 なお、その「MONONOFU NIPPON」ですが、めちゃめちゃハードです。たとえば10年後にパフォーマンスするとか想像できないレベルのハードさw。で、楽しい。タイトルやコンセプト、曲調、歌詞、ノリ含めて、世界的にバズらせること狙ってるよな…あ…OVERTUREをバズらせたら、ここにつなぐってなシナリオか…とか思うなどw
●GOUNNのフリの今後
フリを一新された「GOUNN」。あのブロックの構成上、これ以上に適した曲はないことは理解できる。演出としても素晴らしい。でも、GOUNNのフリコピ大好きマンとしてはやっぱり寂しさも感じるわけで。ただ、MCで、大きくフリを変更した曲について、このツアー限定で…みたいなニュアンスのことを言ってたと思うので、そこに望みをつなげたいと思う。
●「いちごいちえ」の演出
「いちごいちえ」の間に過去曲メドレー(2009年「ももいろパンチ」から2022年「一味同心」まで)を挟み込み、過去から今までを辿る構成。今では変わってしまったフリも昔のフリを使ってるところも含めて、この曲自体の演出は、過去も全部未来に持ってくから置き去りにしないから、で、楽しいことを続けてくからね。みたいな気概を感じた。
●メンバーのソロの使い方
メンバーのソロ曲をインタールード的に挟み混んで衣装替えの時間として活用する。これまでもイベント等ではやったことはあるけど、ここまで明確に役割持たせてやるのはなかった気がする。これ、めっちゃアリだと思うし、今後バンバンやってほしい。
●4人でのハモ
「走れ!」「リバイバル」でイントロ・アウトロ等でのハモアレンジ。多分、自分の席が音の環境的に良くなかったのだと思う。ガチャガチャうるさくしか聞こえなかったので、PAさん頑張ってくださいw
●演出について
全体的な演出イメージとしては、歌詞の世界観を大事にしたというか歌詞をパフォーマンスに落とし込んだモノが多い気がして、最近の傾向で考えると、そのあたりは、やっぱりあーりんがイニシアチブ取ってるっぽいって思っちゃうんすよね。
●ももクロにとってのモノノフ
心強い味方である人が些細なことで敵に変わるなんてことはよくあることで、彼女たちはそのこともものすごくわかってると思う。だから、説明もなしに、一気に舵を切るのはリスクが伴う。媚びてはないけど、今回の変わろうとしている中で、まずはノフを納得させる、同意を得る、共犯にする。そういった部分への配慮はめちゃめちゃ感じられる。思えば、これまでもちょっと刺してみて、これくらいなら大丈夫かな。ってリアクションが得られれば、次はもうちょっと攻めてみるか…みたいな感じで、受け入れエリアを広げてきた感はある。間違えたらそのやり方はやめて、次の手で探る。ライブの現場はダイレクトにリアクションが受け取れるし、ツアーだとそれが繰り返しできるから、いろいろ試しやすいよな~とか思ったりもした。 ====== あとがき 観たライブで受けた印象から、いろいろ妄想してんの楽しい← 今回のツアー、そもそもセルフプロデュースで何をするか…にいちばん興味があったんすけど、ぶっちゃけ自分は、エンタメとしてどういう構成、表現、手法を持ってくるんだろうと、そっちにしか意識が行ってなかったんすよね。 だから、お恥ずかしいことに、裏テーマに、ももクロのライブをこれからも続けていくにはどうすればいいか…みたいなことがあるとかまったく想像してなくて。その可能性に気づいた時に、やっぱももクロおもしれぇ。って嬉しくなったし、わかった!着いてくから。って気持ちを新たにした感じがありました。っても、自分の勝手な解釈と妄想なだけで、実際はそんな裏テーマなんてないかもしんないけどw ツアー期間が長いので、変わってく部分もあると思うし(あってほしいw)、できたら10月の武蔵野森は行きたいんすけど、チケ取れてないので、なんとか頑張って確保したいと思っております。 ====== 私からは以上です。
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セミナーみたいなやつ行った。
絶対内輪ノリがある感じのちょっとやばいやつやんと思いながら若干覚悟しながら行った。
挨拶の人が最初に「皆さん、自分のこと好きですかー?!」って呼びかけて、観客がクソデカ声で「はーい!!」みたいなん言っててホンマにやばいとこに来てしまったと思った。正直終わったと思ったし一瞬で頭が帰りたい気持ちで埋め尽くされた。
けど、あからさま��やばい、the「セミナー」みたいなんはそんときだけで、あとの人は全員情熱を持った普通の人で安心した。意外と面白かったし、やっぱ話が上手いと眠くならへん!!
絶対忘れるからとりまキーワード書いとく。
・人は自分の鏡。自分が疑いを持ったり、下心を持って接すると相手からもそういう対応を喰らうことになる
・ヴィクトール・フランクル「夜と霧」
・営業で大事なのは、説得ではなく客の納得。自分が売りたい気持ちが出すぎたらあかん。お客さんに対して「大好き!」という気持ちを持つといい。推される
・純粋な気持ち は大切。下心があると上手くいかん。
・無知は最強
・1歩踏み出す努力は自分でしないといけないけど、そのあとは、スイスイ進んだりする。
・アンチの100倍くらい応援者がいる
・でも、だって、どうせは言わない。可能性を全て潰す。人にも絶対言わない。
・親に点数つけるなら100点。ってことは100点の親から生まれた自分も100点。
・自己評価が60点とかなのは謙遜でも自己肯定感の低さでもない。残りの40点ではなく、なぜ60点なのか、それは周りと比較して○○よりはマシ、○○よりは上だと思っているから。自分と比較すれば自分はいつでも100点
・自分の人生がこの状態になってる理由は誰かに何かを言われたとか、親に言われたとか関係ない。全て自分に理由がある。自分の選択でこうなっている。
今自分留学するかとか、大学辞めるかとか迷ってるけど、大学行かずにバイトにがむしゃらになって、入社して努力して営業全国1位になってる人、24歳でこのままじゃあかんって気づいて、29歳でやっと1歩を踏み出して今が最高に楽しい人、本4冊出して周りにポジティブなこと言ってはいたけど、本の三冊目までは実はめちゃくちゃやさぐれてた人みたいな、色んな人がいた。
常に何かやってなあかんし進み続けなあかんと思い込んでたけど、別にそんなこともないのかもしれん。確かに若さは有限やし今しか出来んこともあるけど、時間が有限やと思い込んで急いて急いて物事決めて行動してもなんかモヤモヤが残る気がする。
帰りに関西美術院っていうところを見つけて、こんなのどかな所で過ごしたいなと思った。デッサンとか彫刻とかのガチのところやったけど、いつでも誰でも入学できるっぽかった。1回行ってみるのもありかもしれんと思った。描く方に興味はなかったけど、なんか心から離れへん。留学一旦置いといて、日本で大学以外の何かをやる時間を設けるのもいいんじゃないかなと思った。
ちな、セミナー行く前に美術館寄ってギリシャ神話の本買ってもらった。おもろい。
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20230706(Thu) 晴れ
仕事に行かなくなって、平日と休日の境目がなくなって、曜日感覚が遠のいて、昨日一昨日の出来事を振り返るのもあやしくなってきたので、こんな日々だからこそ日記を書くべきだと思った。ので再開する。
(と、書いて投稿したら早速タイトルの日付を水曜日と間違えていた。これだもんなぁ)
【朝】
・9時前に起床。エアコンを切っていたので寝起きが良い。エアコンを付けたまま寝ていると午前中までなんだか体が怠い。
・Twitterに目を通すと何やらThreadsのリリースで盛り上がっていたので取り敢えずノリでアプリをインストールしてアカウント作成。しかし今のところ使い所がいまいち思い浮かばないのでしばらく塩漬けになりそう。
【昼】
・Bromptonで天神まで走って、High Five Deliでチキンオーバーライスを注文。先週東京・自由が丘のNew New York Club(チキンオーバーライス店を開くキッカケになったとの事)のソレを食べて改めて比較したが、お世辞抜きでHFDの方が味付けは好みだな。天神出てくるまで汗だくになったのでPabstのビールも飲んだ。平日昼間だけど罪悪感は全く感じなくなっている。
・自転車は大名ガーデンシティの地下駐輪場に停めた。2時間無料は嬉しい。今のところトイレと駐輪場でしかこの施設を利用したこと無い。今後もずっとそうなるだろう。
【夜】
・読書:先週の東京旅行の機内から再読していた『ブコウスキーの酔いどれ紀行』を読了。昔読んだときより味わいが深かったのは歳を取ったからだろうか。
・日没前にリバーサイドを4kmほどジョグ。
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◆報道後も3億円かけ100トン除去 都は、2019年以降も2度にわたって、さらに計17トンのカキを除去。2021年夏の東京五輪は乗り切った。 ただ、カキ問題はこれで終わりではない。 都は、五輪後も4回にわたって計83トンのカキの除去を余儀なくされた。4年前に東京新聞がカキの大量発生を報じた後も、カキの除去に計3億円の経費がかかっていた。 このままだと、またカキが付着してしまう。 海の森水上競技場は、五輪のレガシー(遺産)として、五輪閉幕後も解体せず活用。一般に開放するほか、国際大会や全国大会の誘致を目指していた。 五輪会場の後利用のために、カキ対策は避けては通れなかった。 ◆「カバーに効果」でも20年間で14億円 都は2021年7月から専門家を招き、抜本的な対策を検討し始めた。 候補に挙がったのは、 ①海水を電気分解して貝の付着を抑える次亜塩素酸を発生させる ②装置にカバーを取り付ける ③定期的に装置をワイヤーで吊り上げる ④消波装置を石積みで下から支える の4つの案。 5回にわたる検討会議の結果、消波装置にカバーをかけてカキの付着を防ぐのが最も費用対効果が高いと結論付けた。装置の編み目をビニール製のカバーで覆うことで、稚貝をくっつきにくくする狙いだ。 専門家が「最も経済的な案」と判定したカバー案。それでも消波装置のうち316基に付けるとなると、その費用だけで1億5000万円がかかった。 これでカキ対策も万全と思いきや、「カキの発生を完全には防げない」(施設の運営を担当する東京都スポーツ施設部)というのだ。 カキの幼生は肉眼では見られないほど小さく、カバーの隙間から消波装置に付着する可能性が高い。東京都スポーツ施設部の浅田宗(そう)・前施設整備担当課長(3月当時)は「今後も年に1回は装置を陸に引き揚げて清掃する必要がある」と話す。 すでにカキ対策に6億円を投じている都だが、カバーを設置しても2042年までの20年間で計14億円かかるというのだ。 試算額に、浅田課長は「正直、決して小さな額ではない」と認める。「当初想定しなかったカキの大量発生があった中で、健全な競技環境を整えなければならない。必要最低限の費用で、効果的な対策をとるよう知恵を出して努力している」と理解を求める。 ◆「負の遺産」強化合宿は今も戸田で 「すごい、そんなにお金がかかるとは…」 カキ除去に14年間で20億円かかるとの都の試算に、埼玉県ボート協会の和田卓理事長は一瞬、言葉を詰まらせた。 和田氏は、海の森水上競技場の建設前から「風や波が強く、競技に不向きだ」と疑問を投げかけてきた。 和田氏の指摘に、「波や風の対策を講じるので問題ない」と言い張ってきたのが東京都だった。その結果、五輪が終わっても莫大な維持コストが都民にのしかかることになった。 和田氏は「当時、懸念していたことが、そっくりそのまま現実になった。競技に適さない場所なのに無理やり作ったツケだ」と憤る。 和田氏によると、海の森水上競技場ができた今も、1964年東京五輪のボート会場だった「戸田漕艇場」(埼玉県戸田市)で強化選手の合宿が行われているという。 都は、海の森水上競技場を戸田漕艇場に代わる新たな「ボートの聖地」にしたい考えだ。しかし、五輪後、海の森が一般開放されても、首都圏の大学や社会人の練習拠点は戸田漕艇場に残ったまま。 和田氏は「海の森水上競技場は、海水なので舟が傷みやすいし、消波装置があっても波が高い。使えない上に、たくさんの税金を垂れ流すだけの負の遺産でしかない」と言い切る。 波を防ぐ装置に発生した大量のカキを除去するため、今後も20年間で14億円かかることが判明した海の森水上競技場。一方、波とともに懸念されていた強風対策でも毎年、費用がかかることに。そのコストたるや…。 ◆100年前は東京産が全国トップ カキの産地といえば、広島県や宮城県が有名だが、東京にそのイメージはない。農林水産省の統計では、東京都の養殖カキの収穫量はここ20年ほどゼロが続く。 なぜ大量発生したのか。明確な原因は、都も分からないという。 文献を調べてみると、意外な事実が分かった。 実は古くから、東京湾の台場や葛西、大森周辺には多くの天然ガキがいた。明治期には養殖も盛んになり、昭和初期にかけて、東京都がカキの生産量や金額で全国トップだった時期もあった。 「東京都内湾漁業興亡史」にまとめられた東京都のカキの生産高。明治~昭和初期には全国トップだった時期もあった 「東京都内湾漁業興亡史」にまとめられた東京都のカキの生産高。明治~昭和初期には全国トップだった時期もあった 東京都漁連内の団体が1971年に発行した「東京都内湾漁業興亡史」によると、東京都は1905(明治38)年に養殖カキの生産量が全国1位。1926(昭和元)年と1931(昭和6)年には、天然カキの販売金額も、それぞれ全国1位だった。 東京都水産課の担当者は、「隅田川や荒川、江戸川、多摩川をはじめ多くの河川から水が流れ込む東京湾は栄養が豊富で、本来は漁場としての生産性が非常に高い。 高度経済成長期に海面を埋め立て、都市開発を優先して漁業権を廃止するまで、東京都はアサリやハマグリ、ノリなども含めて漁業が��んでした」と説明する。 漁獲されていなかっただけで、これまでずっと東京湾の至る所にカキは存在していた。 海の人工構造物にすみ付きやすいカキにとって、突如出現した海の森の消波装置は表面の編み目がくっつくのにぴったりだった。 陸揚げされた消波装置の編み目に付着したカキ殻=東京都江東区で 陸揚げされた消波装置の編み目に付着したカキ殻=東京都江東区で ◆新しいご当地グルメに? 今回大量発生したのは、カキの中でもマガキと呼ばれる種類。国内で一般的に流通し、生食やフライ、鍋物などでよく食べられている。 予期せぬ事態を逆手にとって、ご当地グルメとして売り出すことはできないのか。 カキの衛生基準に詳しい、日本牡蠣協会オイスターズジャパンの三村大輔代表(41)は、「健康上の懸念から、難しいでしょう」ときっぱり言う。 「東京湾には水質がきれいで現在も漁業が行われているところもある。あくまでも競技場周辺のエリアの話だが、埋め立てで水質が悪化したことに加え、大雨などでオーバーフローした下水が河川を通じて流れ込むことがあります。病原性大腸菌の数が多く、食用には適しません」 味に関しても、評価は厳しい。 「そもそも国内で流通するマガキはほぼ100パーセント養殖物で、味や形を整えるために生産工程が管理されたもの。カキは海中の浮遊物を取り込むので、そのエリアの海のにおいがそのまま食べたときの香りやにおいになる。佃煮にしたらまだごまかせるかもしれませんが…たぶん、おいしくないですよ」
まだ続いていた東京五輪の戦い…相手は「カキ」 東京都が億単位のカネを投じて延命する「負の遺産」:東京新聞 TOKYO Web
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火と言われて炎しか思い付かなかった私は青二才
今日は当たりだった。大当たりだった。
嘘なしに100回は通ってるあの川沿いの道。みんなが大好きなあの川。今日はその川沿いにあるバーに入ってみた。当たり前に通る道だからこそ今まで気にしていなかったというか、なんというか、隠れ家感が一切ないが故に一度も気にも留めていなかったというか。
好立地にあって広々とした空間、しかも土曜日の夜だといいうのにお客さんがあまりいないじゃないか。窓の外から店内を観察。ふーん、なんか気になるから入ってみるかー、そんなノリで友達と入店してみた。
店主と思われる高身長の白髪の男性。どこでも好きな席に座ってゆっくりして行って〜と一言。店内で放し飼いにされるこの感じ、私好きなのよ。
奥の部屋に行くと、窓際にはたくさんの本や絵本。ぬいぐるみや可愛い置物も。奥の部屋の角席をキープしてからバーカウンターに戻って飲み物をオーダーしに行く。カウンターの側の壁にも質素なフレームに入った絵が飾られていたり、無造作にお手紙やポストカードが貼られている。なんかこの感じ良いな。
ベルリンにはかなり尖って個性的だったり、古くてごちゃごちゃしてたり、クリエイティブなバーがたくさんあるけど、このバーは一味違った。飾りっ気がなくて質素だけど、アートがたくさんあって、なんかとっても暖かい空気。
でもね、そのバーの空間以上に私の脳が反応してしまっていたのはその店主らしき高身長で白髪の男性。60歳くらいかな〜。あ、なんかこの人、絶対なんかもってる、なんか雰囲気ある、10年くらい前のユニクロに売ってそうなグレーのパーカーとジーンズを着ていて、決して外側から興味をそそられる感じではないんだけど、あぁなんでだろう、私の“この人絶対に興味深い人であろうセンサー”がビンビンに反応しまってる。まだ飲み物を頼んでいないのにこの店にまた来ようと心の中で決めてしまった。この人と仲良くなるために。
飲み物をオーダーし、グラスを受け取る。今支払いをするべきかその男性に聞くと、後払いでいいよ。まずはゆっくりドリンクを飲んで楽しんで、と。あーーーーーーん、もう好きです!ファンです!私は完全に彼のことが知りたくて知りたくてしょうがなくなってしまった。
その興奮を抑えて席に戻り友達とおしゃべり。
入店から少し時間が経ち、友達がタバコを吸うというので二人でグラスを持って外の入口横のベンチに移動。するとその店主らしき男性が”二人とも寒くないかい?ブランケットいるかい?”とわざわざ外に出てきて聞いていた。バーなのにこのホスピタリティーなんなの。なんなのこのおじいちゃん。もう大好き。私の心はメロメロになってしまった。
店内に戻り2時間滞在したかしてないかくらい。時刻は22時だというのに他のお客さんが皆いなくなってしまい、そろそろ私たちも出たほうが良いのかな?という雰囲気に。念の為クローズ時間を聞くと、”明日早朝の飛行機でポルトガルに行かないといけないから、今日はいつもより早めに店仕舞いしないといけないのよー。でもゆっくりしていってね。”と。
客を追い出さないスタイル。優しい。でも彼の睡眠時間を削ることはできないと思った私たちはおいとますることに。
トイレの近くの壁に飾られてるカラフルな60年代風のコミックポスターのような小さな絵が入店時からずっと気になっていた。真ん中には鏡がうみこまれているように見えた。帰る前に近くで見ようと思いそこに行くと、物置から出てきた店主とばったり鉢合わせに。これがずっと可愛なぁと思ってたんですよーと私が言うと、それはインドからきたものだよと店主が教えてくれた。インド感皆無だったからびっくりしちゃった。その流れで、もしかしてアーティストですか?絵描とか?それともキュレターとか?と思い切って質問してみた。
その時の私は、この一つの質問があれほど深く長い会話の始まりになると知る余地もなかった。
あーん、会話の内容をすべて書き出したいところだが、書ききれない。名言が多すぎで書ききれない。彼の発言にとっても感化されたのに半分以上の会話の内容をもう忘れてしまった。(めちゃくちゃ矛盾してるやん笑)
なんか心がいっぱいになったのだ。彼の暖かさ、言葉、思い、エゴから解放されたような物事の考え方、人を見る目、輪の作り方。私のセンサーは正しかった。言うまでもなく彼はとっても素敵な人間だった。
お店を出る前、支払いをしようとお財布を出すと、今回は私のおもてなしだからお金はいらいよと、彼が一言。
いやいや、そんなわけには行かないよ。好きな人、好きな場所だからこそお金は払いたい。私たちはもちろんお支払いした。
彼が私たちの名前を聞いてきた。私も彼の名前を忘れるまいと携帯にメモっておいた。また近々、来週にでも来ます、ポルトガル楽しんできてねーと手を振ってお店を出た私たち。いやー大当たりだったね、最高!と笑顔が止まらなかった。
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ベタとネタ
日本の現代批評に関する本を読んでいる。
そこに登場するキーワードとして「ベタ」と「ネタ」という言葉があった。自分の読解が正しければ、これは本気で信じ込んでいる(ベタ)のか、おふざけ又はロールとして演じている(ネタ)のかということなのだと思う。岡田斗司夫が90年代に出した対談本においてもこういった話が出ていた。
つまりは、団塊(と新人類)世代や団塊ジュニアあたりの知識人が中心となっていた80~90年代の人文界隈にとって、ある種の過激な発言というものは内輪ノリのネタでしかなかったということだ。雑誌媒体はこういったアジをフェイク(娯楽)として楽しむ人々がメイン読者であった。しかし、それがインターネットの登場によって間口が広がり、ネタをベタとして捉えた人々によって先鋭化していってしまう。
そのベタ化は知識人にも及び、ネタとしてやっていたことが、その人そのものの属性として自分自身が信じ込んでしまいだしたのが、ゼロ年代から現代にいたるまでの批評(人文)界の状況なのだとか。扇動にマジメに乗っかる人たちが出てきたことで、プレイヤー側も気持ちよくなって自分で自分を無意識的にキャラクターづけるようになってしまったということだろうか。人文界の文脈をよくわかっていない素人なので、おそらくは誤読であろうが、多分そういうことなんだと理解しておく。
まあ、出版、とりわけ批評に関しては人文知識人の言葉遊びの世界だったということなのだろう。高度経済成長の影響なのか何なのか、「知」というものがある種のエンタメ(ネタ)として機能していたのが90年代であり、ゼロ年代以降はそれがベタに入れ替わってしまった、と。虚しさしかない。
そういった相対主義者たちの遊びにマジで付き合ってしまうのは大抵が純粋でプライドの高い若者だ。ぼく自身、昔はそういった扇動に感化されかけたことがある。しかしそれは一種の熱狂と錯誤によって、無関係な誰かの意志を自分の意志であると錯覚した状態でしかない。その熱狂の先には大抵裏切られたという感情が待っている。たびたび思うことだが、人間はなぜこのような実態のないことに惹かれてしまうのか、心というものは不思議なものだ。
SNSの発展で人文知識人は、一般��らもかなり身近な存在になった。こういった人たちに扇動されないように、ぼくもしっかりとベタかネタかの判断をしたいものだ。距離を取りながらも、この人たちの言説を楽しんでいこうと思った今日この頃。
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ヤンヨグトラック卓#3 友情上等!親子の絆はコケコッコー!
!ご注意! このログには、裁定ミス、吟遊プレイ、内輪ノリなどが大量に含まれます。 どんとこいガハハ!な方のみ、お酒でも飲みながらのんべんだらりとお楽しみください。
ちなみに文中で使用しているナイスな各種シートは公式サイト(http://www.bouken.jp/pd/yy/)からDLできるぞ! るるぶを購入したら、今日から君もヤンキーだ!!
※ここからリヒトさんの中の人が復活いたします。
うろつきフェイズ2サイクル目。 ルールの確認などを交えながら、各々は行先を決定します。
稲原 アギト:転がる草を転がす @~~~ 小野 蒼真:ニテンド君とボーリングが出来るぞ! 似天堂裕太郎:やったーー!!!ナワバリ効果のために誰でも良いから被ってくれと念じてたんだ……!>ボウリング
※自身の持っている友情度が攻撃力になるヤンキースキルを持っているため、切実である。
劔 理一:ほんとにお二人すごく息ピッタリに行き先選んでる… GM:おし 軽いところから処理していきまーす 邪教の神殿では相変わらずエルフたちがじゃあくないのりを捧げています バッドヤンキーのナワバリのままです 稲原 アギト:処理の軽さに反して描写が重い 小野 蒼真:ここは じゃあくないのり
※ここは わんわんののろい
GM:ショゴスが洞窟を訪れて再び菌核を活性化させます 涼んでいたエルフたちが慌てて逃げ出すでしょう バッドヤンキーのナワバリになります 劔 理一:せっかく涼んでたのに…! 稲原 アギト:おれの手元にある岩が生き残ってしまった
GM:妖精の村を訪れたバッドヤンキーは、にわかに活気づいている妖精たちに腹を立てて手近にあった家を破壊します 小野 蒼真:あっなんてことを! 稲原 アギト:あっ 野生のクリーパーが! GM:「誰の許可取ってそんな目して良いと思ってンだ!!」 で、片付けようとされていたコップについたリップの色を見て、こめかみをピクりと動かし 「気に入らねえ!気に入らねえ!!!」と破壊の限りを尽くします バッドヤンキーのナワバリになります 小野 蒼真:反応!!!!!! 劔 理一:アッッッ何かしらの反応!!! 蒼真さんがリップモ○スターを使っていたらこうはならなかったのかもしれない(???) GM「あいつが…まさかな……」
※お忘れかもしれないが、蒼真さんは武勇伝表でバッドヤンキーとの因縁を引き当てている。
稲原 アギト:くぅ~~~
※何かを嚙みしめている。
小野 蒼真:くっ 300円くらいのやつですねきっと 似天堂裕太郎:リップモンスターはバズりすぎて手に入らなかったんだ……
※リップモンスター…色落ちしにくい、カップにつきにくいと評判の、人気の口紅。
劔 理一:今冬の限定色は私も逃しました おのれ 似天堂裕太郎:グッドヤンキーは転売から買わないからね! 劔 理一:えらい!!! GM:グッドヤンキーだからね!!
GM:では、次に風呂屋ですね。店主が「ああっ!バッドヤンキー様…じゃない!?」と貴方を見て驚きます 「もしかしてヤンキー様!伝説のヤンキー様ですか!?ああ……」 劔 理一:店主の目に映るのはそこそこ負傷してるけどバッドではないわりと硬派っぽいヤンキーだ! 小野 蒼真:お料理も上手だぞ! 劔 理一:「…なンだか伝説になるのもわりと慣れてきたな。悪ィことじゃあないんだが…」 GM:「どうぞ、今薬湯を準備いたします!ぜひゆっくりしていってください!!」店主は喜んで、魔法の給湯器の温度を調整し、なんかこう 千と千尋っぽい感じでお薬をくべます ぶわーっと鮮やかなグリーン色のお湯が広がりますね 劔 理一:あっ千と千尋っぽい感じ 千と千尋っぽい感じ大好き 「お、効きそうな匂いがすんな。こいつは薬湯ってやつか? 湯治だな…」 こう、まだ本当に「マジメ君」だった頃に家族(兄貴含む)で行った温泉旅館とかを思い出してちょっとしんみりします 稲原 アギト:いいなあ 札を上にガーって飛ばすやつやりたかった GM:「おお、この香りは」「親父さん、久々にまともに営業してんのかい」「なんせ伝説のヤンキー様が…」常連客らしき人たちと店主が会話してますね 劔 理一:心も体もあたたまる光景だあ… じゃあリヒトも服を脱ぎ、ちゃんと畳んで置くべきところに置き、タオル片手につかりに行くこととしましょう もちろん湯船にタオルは持って入らないぞ! 小野 蒼真:マナー! 似天堂裕太郎:まなー! 劔 理一:ちゃんと先に身体と髪を洗ってからだ! 似天堂裕太郎:ぐっどやんきー!
※グッドヤンキー仕草。
GM:身に染みるほどほどの熱さです 露天に行くならあの大パノラマも楽しめます GM:不思議なことに、怪我がみるみる治っていきますね むしろ前より元気 劔 理一:そう その効果を期待して来たのよ…! GM:HPを20点にしてください! 小野 蒼真:めっちゃ元気!!! 劔 理一:ヤッターーー!!! 気分爽快! 稲原 アギト:いい感じの温度の風呂ってすごい 小野 蒼真:やっぱり風呂って健康に良いんだな GM:魔法の冷蔵庫っぽい中に瓶コーラのようなものも入ってますが 劔 理一:わーーー!!! GM:「あっ!ヤンキー様、それは!」 「ショー番長様に命じられて作ったやつでして……今廃棄します。これが本来のうちの味です」と、おずおずと冷えた瓶コーラを持ってきてくれます 劔 理一:あっ何か違いがあるの! 似天堂裕太郎:クラフトコーラだから……!画一的ではないのか…… GM:味見してみます? 劔 理一:どうしよう GM:マイナス効果はないです フレーバーだけ 劔 理一:フレーバーだけなら飲んどこ 「あン? …なるほど、クラフトコーラってこたァ香辛料の配合を自由に変えられるわけだ」 「いや、そいつもくれ。例の番長の『好き』ってのがどんなもンか、俺も試してみたい」 って感じで飲むことにしよう
※GMの用意しておいたネタは拾ってくれる、PLの鑑。ありがたいです。
GM:風呂屋特製のクラフトコーラは、炭酸弱めでぐぐっと飲み干せる感じですね。そのぶんスパイスが効いてて、後味爽やか ショー番長のはですね、「痛い」 めっちゃ辛いです 劔 理一:バチバチに強炭酸なうえ辛いやつ!!! 似天堂裕太郎:香辛料パワーが凄そう GM:ハバネロ味の泡パチめっちゃ食べたらこうなる感じ 小野 蒼真:刺激物 稲原 アギト:きっとなんかSNSとかで話題になるやつ GM:確かにバズりそう 才能あるよ祥ちゃん
※バッドヤンキーのこと。フルネームは斬馬祥。
劔 理一:じゃあ、まず番長のコーラを一口…いや、一般人にとっては三口ぶんぐらいぐっと飲み込んで 劔 理一:むせはしないけど、軽くケホッ、って一息ついて 劔 理一:「…けッ、根性あるじゃねえかよ。これで他所まで出張ってこなきゃ、認めてやっても良いんだがな…」 等と呟きつつ、改めて本来の味のクラフトコーラをぐびぐびしましょう もちろん腰に手を当てて! GM:一気に飲み干せる爽やかさ! その飲みっぷりと、ショー番長の特製コーラを三口ぶんも飲んだってことでまた周りのエルフたちがやんややんやします「さすが勇者様だ!」「素晴らしい飲みっぷり!」 似天堂裕太郎:(♨ ボーリング お祭りってエンジョイますが選ばれたのか……)
※異世界(神話生物付き)でゆっくりしてってね!
劔 理一:プハァ 「…ああ、こいつはウマいな。俺はこっちが好みだ。どう言やいいのかね、後味…キレてんのに優しい、つーか」 「最初に来るのがたぶん黒胡椒とカルダモンだろ? ちっと柑橘みてえな匂いがするからな。それで生姜も効いてるな。あとは…このスッと来る感じ、クローブも結構強めに入れてンのか…」 「…いや、よくよく考えたら異世界の味を俺らの基準で考えんのがまず野暮か」 「とにかく、美味いぜ! あんたら、良い魂持ってんじゃねェか!」 稲原 アギト:ヤンヨグのOPさえ耐えればいいかなと思っていた飯テロが風呂屋でも! 劔 理一:PLが私だったのが不運と思って(略)
※リヒトの中の人は飯テロの常習犯である。
GM:「ありがとうございます勇者様!」「私どもにも協力させてください!!」やんややんや というわけで、風呂屋がPCたちのナワバリになりました 似天堂裕太郎:やったーー!! 小野 蒼真:やったー! GM:クラフトコーラに関しては皆さん一家言あるみたいで、そこからちょっとしたクラフトコーラ談義になりますね 劔 理一:「背筋が伸びる味がすンだよ。いや、先公から背中にバシッと食らうとかじゃねえ、ダチから喝もらうみてえな感覚というか���」 とかなんとか食レポしつつ暫し寛ぎましょうかね クラフトコーラに一家言ある村、いいなあ… GM:はーい、ありがとうございました!
GM:では続いてお祭り舞台ですね。改めて描写しますと、 良い感じの樹の枝元を利用し、噴水や植え込みの作られた、風光明媚な公園だったようですが、 今は「偉大なるショー番長」と、でかでかと書かれたデコトラステージが中央に準備されています。 周囲でうなだれているエルフに話を聞くと、斬馬を称える集会を、夜な夜なやらされているそうです。 小野 蒼真:かわいそう… 稲原 アギト:実に気の毒だ GM:で、近づくとデータにもならない木っ端ヤンキーたちが絡んできます 「おうおう何だァアンタ?」 「お前もこっちに来てショー番長を称える歌詞を書くんだよォ!あと20番はいるな!」 稲原 アギト:「なんだこの暑ぐるしさは」 劔 理一:歌詞を 小野 蒼真:歌詞をかく GM:「ショー番長が望んだ。それで十分だろ?」 稲原 アギト:「そんなものはチャットGPTにでも食わせておけ」 似天堂裕太郎:AIを扱えるやんきー 小野 蒼真:<称える歌詞を書くポイントは5つあります 似天堂裕太郎:<マークダウン形式で表記してください
※チャットGPTの解像度の高さよ。
GM:「あァン?喧嘩売ってんのかてめえ!」適当に蹴散らして大丈夫です 稲原 アギト:デコトラに乗り込み、まとわりついた装飾ごと運転してメキシコに走り去っていきます めきめきめきー 劔 理一:いかんなく発揮される運転スキル!!! 小野 蒼真:つよいwwww GM:「お、おいテメエ何をグワーーーーッ!」「ウワーーーーーッ!!!」 稲原 アギト:「ゴテゴテしているのは趣味じゃない。うむ。スッキリしたなベイブ」 GM:プイプイ! エルフたちは唖然としながらも、「お、おい今のってもしかして…」「ヤンキー様…!?伝説の…!?」 「ヤンキー様だ!ヤンキー様が助けてくださった!」「ありがとうございますヤンキー様!!」やんややんや 稲原 アギト:パパラパー GM:デコトラの旋回で悪趣味に飾られたお祭り舞台は台無しになりました。 木々を繋ぐ吊り橋は魔法で補強されているのでデコトラでも難なく走れるでしょう。 お祭り舞台がPCたちのナワバリになりました! 小野 蒼真:シンプルにリフォームされたナワバリだ! 稲原 アギト:滑車をつけておこう GM:折角だから喜んだエルフたちが遠くから魔法を飛ばして、デコトラを塗り替えてくれます 稲原 アギト:優しい
GM:次回登場時、アギトさんは好きなデザインのデコトラに乗って登場できます 稲原 アギト:うれしい
※運命の一言。
似天堂裕太郎:すごい効果だ 小野 蒼真:かっこいい 劔 理一:これはいい演出 稲原 アギト:マリカの選択画面みたいなところでいろいろ弄ってカスタマイズしていよう スピード テクニック コントロール プイプイ GM:プイプイ 似天堂裕太郎:チチンプイプイ GM:だれうま GM:なんかこう 演出的には魔法的にキラキラーって塗り替わっていく感じ 他にやりたい事がなければ次の施設に移りますがよろしいですか? 稲原 アギト:ない デコトラをへんしゅうする GM:エルフたちは去って行くデコトラに、いつまでも声援を送っていました ありがとうございました!
GM:ではボウリング場です。 「いらっしゃいまー……も、もしかしてヤンキー様!?伝説の…!?」 「ああ、暖房を冷房に切り替えて良いんですね!?」 似天堂裕太郎:「おう、なんかここあちーしな!」 小野 蒼真:「どこもかしこもあちーなもー! 変えて変えて!!」 稲原 アギト:地獄から天国 GM:暖房が冷房に切り替わる事によりPCたちのナワバリになりました 劔 理一:気温で GM:気温で。 劔 理一:あれだ、サーモカメラの映像みたいに赤かったところがすーーっと青く
※ゲーミングボウリング場。
小野 蒼真:熱が引いてく 青いところがナワバリ GM:気温計がスーーーッと 稲原 アギト:わかりやすい 似天堂裕太郎:なるほど 劔 理一:蒼真さんのお名前が「蒼」なのも必然だったのかもしれない 小野 蒼真:つながって…しまった…! 似天堂裕太郎:サーモグラフィーならナワバリ状況が自動化ができますしね GM:「どうぞどうぞ!ぜひ遊んで行ってください!」見た感じ、現実世界のボウリングと大差ないようですね 店内の装飾が樹の中で、照明が浮いている光の球だったりしますが 小野 蒼真:ファンタジーな店内! GM:ぜひ「他愛のない会話」を楽しみながら遊んで行ってください。代表の方、表をd66でどうぞ! 小野 蒼真:前回ふったのでどうぞ! 似天堂裕太郎:じゃあ振ります!
似天堂裕太郎 d66 -->35
GM:喧嘩の話 振り直しますか?このままで行きますか? 小野 蒼真:私は大丈夫です! 似天堂裕太郎:ですね! ダイスの女神さまを信じます GM:はーい!プレイボール! ガコーン 似天堂裕太郎:「とりあえず先行は俺な!!!」 「俺様はいっちばーんだからな!」 小野 蒼真:「!! 待って待って、やり方わかんないんだけど!」 劔 理一:蒼真さんは未経験者か…! 小野 蒼真:憧れのラウンド1
※意外な側面。理由については後述されます。
似天堂裕太郎:「あー? んなの投げりゃいんだよ投げりゃ」 小野 蒼真:「やったことなくてさ、これ? あっちに?」 GM:「初心者用レーン出しますかー?」スタッフさんが声かけてくれます 似天堂裕太郎:「ガキじゃねえんだからそんなのいらねーよ!」 訳)ガーターしたいです GM:「はーい!」訳)承知しました
しばしの間、ダイスでボウリングのスコアを算出する方法を談義する一同。
GM:涼しくなったことで戻ってきた隣の一般エルフが8本倒しました 似天堂裕太郎:9本!!!! 小野 蒼真:ニテンド君うまいな!!!!! 劔 理一:一般エルフもうまいしニテンド君はもっとうまい…! 小野 蒼真:(ほうほうなるほどという顔で見ています) 似天堂裕太郎:「くそ! しくったーー!! でもまあ、お前もこんな感じでやれば良いんだよ」 ここでストライク出してほしいな(期待の目) 小野 蒼真:「おっけー、もう完璧に把握したわこれ」 図に乗りたいね! GM:強者の発言 小野 蒼真:お約束としてボーリングを上段に振りかぶりましょうね GM:8本! 小野 蒼真:本当に結構把握してる 「あああああ はじ、はじのがさーーーー!」 劔 理一:蒼真さんボウリングのセンスがある! 似天堂裕太郎:「初めてにしてはうめーじゃないか!」 端が2本残ったのかな……
※あるある。
GM:ボールは奥までゴトーンと落ちると、スッと魔法で定位置に戻ってきます 小野 蒼真:「やーばい、これは新しい才能を見付けてしまったかもしれんね……」 稲原 アギト:ワープ魔法か妖精さんがぱたぱた持ってきてくれる奴なのか… GM:急募 ボール運び 要件 妖精の方 劔 理一:こっちでも娯楽サービス業は人手不足なんだ… 稲原 アギト:前任者が気温がやばくてやめたって話が…
※せちがらい。
小野 蒼真:「あーしン家めちゃ厳しくってさ、ボーリングとか、あとカラオケ?も全然いかしてくんなくってさー。そんでブチギレて、ダブってる間中ずっと喧嘩喧嘩で。もうまじで親父かあーしのどっちか毎日鼻血出してたよね」 ボールが帰ってきた! 稲原 アギト:きびしいおうち! 劔 理一:めちゃくちゃフィジカルな親子喧嘩してたんだ…小野家… 似天堂裕太郎:「まじかよ! そりゃひでーな!」 小野 蒼真:成長期の息子と割と最盛期の親父によるテコンドー勝負 かなりガチ GM:ジャンピング踵落としが飛んでくる親子喧嘩
※蒼真さんのヤンキースキル「ネリ・チャギ」と「テイミョ」のこと。
稲原 アギト:想像してたケンカと風向きが変わってきたな コマンド入力たくさんしてそう
似天堂裕太郎:「おれんちなんてテレサでスターとって親父泣かせたくらいしかねーぞ!」
劔 理一:平和 GM:平和 小野 蒼真:「てれ なに? 知らん単語出てきたけど、さては仲良いな?」 似天堂裕太郎:「別に仲良くね―よ もう一緒に遊んでね―し!」 小野 蒼真:微笑ましいよお!!!! 劔 理一:そうやって一緒に遊んでた頃の思い出がするっと出てくる親子は普通に仲良しなのよ…! 似天堂裕太郎:「最後に遊んだのは超おどるメイドインワリオだし!!」 GM:割と最近では!? 劔 理一:先月! 先月!!!
※このセッション時点で先月発売。だいぶ最近���
小野 蒼真:親子で実況しててほしい 似天堂裕太郎:初日に喧嘩してそれっきりだから…… 喧嘩の話題だよ!
※そういえばそうだった。
劔 理一:なるほど!? GM:ほっこりする喧嘩の話題だった 稲原 アギト:高校生ですよね??? 似天堂裕太郎:高校生ですね 似天堂裕太郎:ダブってますね
※似天堂くんはダブ1。
GM:親のコケコッコのポーズ見て大爆笑して怒られたんだろうな 似天堂裕太郎:すごく良いので採用したい>コケコッコーのポーズ GM:採用されてしまった 親子喧嘩の発端がコケコッコになってしまった 小野 蒼真:(ポーズを把握してきました) 劔 理一:(同じく把握してなるほどこれは…という顔をしている)
参考文献 https://youtu.be/G5zdW9rS7Xo?si=RxtiCOd5fWZSC86b&t=691
GM:「お前もやるんだぞ!!そこまで笑わなくてもいいだろう!!!」 似天堂裕太郎:「親父はなりきりすぎててきめーんだよ!」 稲原 アギト:なりきりすぎててだめだったのwww 小野 蒼真:全力で遊んでくれるお父さん!! GM:「きめーとはなんだ!!親にそんな口を利くもんじゃない!!!」 劔 理一:小さい頃からヒーローごっこの悪役とかガチめにやってくれたんだろうなあ… 似天堂裕太郎:「こけこっこー!って声に出しながら部屋をウロウロしている中年見たらきめーってなるだろ!」 GM:「母さん!裕が謝るまでおやつ抜きだ!!!」 小野 蒼真:母さんwwww 似天堂裕太郎:「はあ!? おやつぬきだなあ!? 横暴すぎるぞ!!」 GM:「父さんはいつも言ってるだろう!やるなら全力でやれと!!それを体現したまでだ!!」 劔 理一:なんかこう、平成のにぎやかホームコメディ感がすごくて画面の前でニヤニヤしてる(昭和だったら晩飯抜きになる)(そもそも昭和のホームコメディの親父は高校生の息子とゲームしないだろうけどそれはそれだ) 似天堂裕太郎:「声に出せとは言われてね―だろ! なんで勝手に追加してんだよ! しかも失敗してるし!」
※それはそう(それはそう)。
GM:「これは……父さんのなりきりが足りなかったからだ!!」 「次はより完璧なコケコッコーをしてみせるぞ!!」 小野 蒼真:向上心がある 似天堂裕太郎:「もういい! 親父とやってるといつまでたってもクリアできねえ! 俺は1人でやる!」 劔 理一:どうしよう似天堂父がいいキャラすぎる 小野 蒼真:ああっ息子の自立…! GM:「なんだと!!もう勝手にしろ!!!」 「やるなら全力でやれ…」「やるなら全力で…」(エコー)そしてボウリング場、みたいな感じでどうでしょう 似天堂裕太郎:素晴らしい戻し方 小野 蒼真:鮮やかに回想シーンから返ってきた! 劔 理一:最高の回想シーンだった 似天堂裕太郎:「……って感じだ。俺と親父は」 小野 蒼真:「ガチの仲良しじゃんびっくりした」 GM:ほんとだよ! 似天堂裕太郎:「はあ!?聞いてたんかよ!それからずっと一緒にゲームはしてねえんだぞ!」 なお発売日 劔 理一:高校生の息子と親父が一ヶ月一緒にゲームしてないのはわりと普通のことだよ!!! 稲原 アギト:上位2パーセントの仲の良さだよ 小野 蒼真:「帰ったらまた一緒にやったらいいじゃん。親父さん多分ウキウキでまたやってくれるって」 劔 理一:そう…完璧なコケコッコのポーズを… 小野 蒼真:きっと今も研究してるはずだから… GM:より洗練されたコケコッコのポーズを… 夜な夜な増えて行くプロフィールのプレイ時間 劔 理一:たまにちょっと別ゲーに浮気してる 小野 蒼真:息子さんすくすく真っ直ぐなグッドヤンキーに育ってますよ!!!(報告) 劔 理一:なんならもう親父さんも若いころはグッドヤンキーだったかもしれん 似天堂裕太郎:「……まあ、親父がどーしてもって言うなら遊んでやってもいいけどな! だけどな! 今はお前と全力でボーリングだぜ! やっぱダチと遊ぶのは最高だからな!」 小野 蒼真:「それ! それ!!! トモダチとゲーセンとか! ボーリングとか!! めっっっちゃ憧れてた すっごい嬉しい今!!!」 似天堂裕太郎:「おう!!! これからもいっぱい遊ぼうぜ!!!!」 似天堂裕太郎:と言って投げて、2投目ガーターしたいですね!!! 絶好のチャンスを不意にしたい GM:ガーターン 似天堂裕太郎:「………!?!?!?!」 GM:そこへすかさず蒼真さん投球どうぞ 小野 蒼真:トリャー GM:4本!ビミョン 小野 蒼真:くっ 毒にも薬にもならない数を! GM:なかよし! そんな感じで伸びたり伸びなかったりするお互いのスコアに笑いあったりするんでしょうね お互いへの友情度を1点上昇させてください! 劔 理一:うう 青春している… GM:関係も変更できます 任意or表 小野 蒼真:わーい!ユウジョウ! 先生、ナワバリ効果のユウジョウ度上昇はどうすれば?
※ボウリング場には、友情度が上がった場合2点上昇する効果がある。ナイス指摘。
GM:あ、そうだ! 2点上昇ですね、失礼しました! 似天堂裕太郎:せんせー! あ、さきこされた! うへへへ……ナワバリ効果おいしい! 小野 蒼真:とても仲良くなりました!!! 劔 理一:めちゃくちゃ仲良くなったねえ GM:関係は変更しますか? 似天堂裕太郎:すげえでいたい! 小野 蒼真:関係のダイスだけ振ってみても良いですか! GM:はい、1d6どうぞ! 小野 蒼真:あざます!!
小野 蒼真 1d6 -->2
GM:親友 似天堂裕太郎:な…に…… 小野 蒼真:ダイスが完璧な答えをだしてきた 劔 理一:ですよねーーーー!!! 小野 蒼真:親友!!!! 似天堂裕太郎:マブダチ! GM:似天堂さんからも親友にします? 似天堂裕太郎:しておきます! GM:はーい!ユウジョウ! 似天堂裕太郎:そーまくんが居るだけで攻撃力6上がるしね! (怒りMAX時 小野 蒼真:後ろでヤンヤヤンヤしてる GM:ではよろしければシーンを〆ます!心残りありませんでしょうか! 小野 蒼真:はーい! 大丈夫です!!! GM:最終スコア3d100で出すという手もあります 小野 蒼真:! 出していきたい
小野 蒼真 3d100 -->13,20,83-->合計116
小野 蒼真:私よりボーリングうまい GM:成長している 劔 理一:目に見えて成長してる…! 稲原 アギト:戦いの中で成長するタイプ
似天堂裕太郎 3d100 -->87,4,80-->合計171
小野 蒼真:ニテンド君やっぱボーリングめちゃくちゃうまいな!? GM:とくせいムラっけ 劔 理一:逆に第二ラウンドは何があったんだという感じ 似天堂裕太郎:なんかからかわれたりしたんじゃないですかね? 盤外戦術に弱そう 劔 理一:うっかり過去の親父の何かを思い出して集中できなかったのかもしれない… 小野 蒼真:見えそうで見えない位置でコケコッコーしてたのかもしれない GM:じゃあ第二ラウンドでうわさを聞き付けたエルフたちが「勇者様だ!!」「勇者様の投球だ!!!」って寄ってきたのかもしれない 似天堂裕太郎:怒涛のコスメ解説についていけずに宇宙猫だったのかもしれない GM:ぜんぶだったのかもしれない 劔 理一:メイベリンのスカイハイマスカラの話しながらコケコッコーする蒼真さんとヤイヤイするエルフと脳裏で(任意の集中力を削ぐポーズ)する親父 似天堂裕太郎:やばい、すごくそういう状況に弱そう
※その状況は似天堂くんじゃなくても無理だと思うよ。
小野 蒼真:試される集中力 似天堂裕太郎:宇宙猫の顔でガーター連発してそう GM:かわいそうだなっておもいました(こなみ では、このシーンの処理を終えて…2サイクル目が終了したので、襲撃シーンが発生します!
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【彼という男について】エク霊
モブサイのエク霊がすきです。
その勢いで去年の七夕にお話をちまちま書いていたのですが、見事力尽きてしまいました😂
もうちょうど一年過ぎましたので、供養の為に載せます。読みづらい😂 ブツ切りです。
◇◇◇
霊幻新隆という人間は、常識的な目で見れば、軽薄な男だった。
客に話す言葉には中身など無く、顔に笑顔を貼り付けて両手を揉むその手の中には心など勿論無い。歌うように人を騙し、嘘に嘘を重ねて人の輪を築いてきた。
それと同時に、中途半端な男でもあった。
例えば、詐欺師らしく金に貪欲かと思えば客から貰う報酬は微々たるものであったり。
人使いが荒い割には人の挙動の機微に目敏く気付いては、さり気無くフォローしたり。
他人は他人、自分は自分とはっきり線引きして距離をとっているように見せて、結局は冷たくなりきれなかったり。
いっそのこと本当の薄情モノになって仕舞えば良いのに。善性も自己嫌悪も持ち合わせてしまったばっかりに、難儀な生き物に成り果ててしまった馬鹿な人間。
軽く、薄い。吹けばあっさり飛んで行ってしまいそうな弱い人間だ。
そんな男のことを、悪霊はずっと見ていた。
いつの間にか、目が離せなくなってしまっていた。
これは、一人の馬鹿な人間に、知らぬ内に絆されてしまった悪霊の話である。
晴れた真昼の時分。
散歩に飽きたエクボは、気まぐれに相談所へ立ち寄ることにした。
締め切った窓からにゅるりと入ってみれば、事務所内は思った以上に賑やかだった。客の姿は無く、その代わりに来客用のソファに座っていたのは、この事務所の従業員である茂夫と芹沢だった。珍しいことに、茂夫の弟の律と、すっかり彼らの友人として馴染んだ輝気もいる。大の大人一人と男子中学生三人は、同じく来客用のテーブルを囲んでそれぞれハサミやスティックのりを持って和気藹々と何やら作業をしているようだった。
「なーにやってんだお前ら」
「エクボ」
取り憑き先である茂夫の顔の横へとフヨリと寄り、ハサミを持ったその手もとを覗き込む。水色の折り紙を、細長い短冊状に切り分けているところのようだ。
「笹飾りを作ってるんだよ」
「笹飾りぃ?」
「来週は七夕だからね。どうせなら皆で作ろうって、霊幻さんが」
そう言って愛想よく笑ったのは、茂夫の向かい側のソファで折り鶴を作っている輝気だった。不慣れな手つきでハサミを扱う茂夫とは逆に、こちらは随分と器用に折り紙を折っている。
ははぁ、確かについ先ほど散歩の途中で通りがかった商店街のアーケードも、色とりどりの派手な飾りで彩られていたなと思い出す。
もうそんな時期なのか。時間の概念から逸脱した存在だからか、はたまた暑さや寒さなどを感じることがないからなのか、エクボの中で季節の巡りとは甚だ遠い感覚のものだった。
ふと壁際のテレビ台の方へと目を遣ると、どこで調達したのか割と立派な笹がまで立て掛けられている。テーブルの上に花々しく散らばった折り紙といい、随分と本格的ではないか。
「エクボくんも作るかい?」
朗らかな空気で折り紙を差し出そうとする芹沢に「いや、俺様はいいわ」と丁重に断り、興味が失せたとばかりにそのまま彼らの元から離れる。
自然と霊体が向いた先は所長席、そこに座る霊幻新隆の元だった。
「お前さんにしちゃァ似合わねぇことするじゃねぇの」
「そうか? 世間様のイベントに乗っからないで、サービス業ができるかっての」
「よく言うぜ。ガキどもに面倒くせぇことやらせて自分だけサボってるくせによ」
「失敬な。これは、あれだ、ほら。情報収集ってやつだよ」
気の抜けた真顔でそれっぽくパソコンをカタカタしている霊幻だが、やっていることはただのネットサーフィンだ。
「暇なら願い事でも書いたらどうだ」
ほらよ、と渡されたのは黄色い紙だった。先ほど芹澤に差し出された折り紙よりも少し厚く、そして縦に細長い。
「なんだよ、こりゃァ」
「短冊だよ。なに、知らないのか?」
「見りゃ分かるわそんなモン! 俺様を誰だと思ってやがる!」
小馬鹿にしたように器用に目元だけで笑う霊幻にイラッとしてついその手から��切れを毟り取るように受け取ってしまった。
短冊だというのは分かっている。エクボが聞いたのは白紙の面の反対側の面に印刷された文字のことだ。
「『霊とか相談所 〜七夕キャンペーン中! 短冊をお持ち頂いたお客様に限り相談料二割引!〜』」
「……商魂逞しいこって」
ふふん! とドヤ顔で人差し指を立てながら印刷された文章を空で読み上げる霊幻に、感心を通り越して呆れ果てた。
ちょっと前からDMとしてポケットティッシュと一緒に街でばら撒いていたらしい。これはそのあまりだそうだ。確かに世間様のイベントに乗っかってはいる。
「お前これ、毎年やってんのか?」
「いや、今年が初めてだ」
両腕をグッと上げて上半身を伸ばした霊幻は、そのままだらしなくデスクに頬杖をついた。
「ガキが増えたからな。たまにはそれっぽいことしても良いかなって」
そう言って茂夫たちを眺める霊幻に、どういう意味だと片眉を上げて一瞥をくれてから、悪霊もまた同じようにそこへ目を向ける。
オタオタと色紙にハサミを入れる茂夫と、兄の作るものを手離しで褒めながら紙の輪っかを連ねて輪飾りを作る律。笹飾りの作り方が載っているフリーペーパーと睨めっこしながら不器用に折り紙を折る芹沢と、隣からそんな彼にアドバイスをしてやりながら着々と手を進める器用な輝気。笹飾りなんて子どもの工作、超能力を使えばあっという間にできるだろうに。彼らは一人としてその力を使うことなく、わざわざ手間暇をかけて自分の手で作っている。その光景は、悪霊の目から見てもなかなかどうして楽しそうではないか。
「芹沢のやつ、茂夫らと変わんねぇくらいはしゃいでんな」
しょうがねぇやつ、と苦笑するエクボに、頬杖をついたまま霊幻が悪戯っぽい笑みを浮かべて見上げてくる。
「大人になっても子ども心を忘れないってのは、社会で生きていく上で大切なことなんだぞ、エクボくん」
「ハッ、よく言うぜ」
そうしている内に、粗方の下準備が終わったのだろう。出来上がったそれらの飾りを、わいのわいのとそれなりに盛り上がりながら笹の葉にくくりつける。それも終えると、次に茂夫たちがテーブルの上に用意したのは、長方形の用紙だった。カラーバリエーションこそ豊富だが、それはおそらく、つい先ほどエクボが霊幻から受け取った相談所の広告兼、割引クーポン兼、短冊と同じものだろう。
白紙の面を表にして、ペンを手に取り一様に願い事を書き始める。ただ七夕商戦に乗っかっただけのお遊戯の割には、中々本格的ではないか。
願い事何書く? 僕は……などと話し合いながら半ば真剣に短冊と向き合う子どもたち(と大人一人)の様子を見るに、中々楽しんでいるようだ。
ふと、斜め上から霊幻の顔を見下ろすと、あいも変わらずだらけた姿勢で傍観している。ただ、頬杖をついているその顔はやけに穏やかで、いつものひんやりと据えた目も今はすっかり成りを潜めて、温かな光さへも灯っているように見えた。言いようによっては、公園で遊ぶ子どもを見守る親のような、そんな優しい表情をしていた。
——ガキが増えたからな。たまにはそれっぽいことしても良いかなって。
ああなるほど、と。ようやく悪霊は、その意味を理解したのだった。
随分とまァ、遠回しな思いやりなことで。つくづく、器用なのか不器用なのかよく分からない人間である。
「霊幻師匠が、お願い事は『できますように』じゃなくって『できる』『なる』って断定して書いた方が良いって言ってた」
それぞれ何を書くかでワイワイと盛り上がる中、いつもより幾分か溌剌とした声で茂夫が言う。
「なるほど…目標設定か。自分に言い聞かせるように書くことで、より願いを成就しやすくするってことだね」
顎に手を添えて頷く輝気の横で、芹沢が心底感心したように「へぇ!」と目を輝かせる。
子どもたちの視線を受けた霊幻は、満更でもないという顔で「願いは叶えてもらうんじゃねぇ。自分で叶えるもんだからな」とドヤ顔で曰った。
芹沢がしみじみと息を吐く。
「さすが霊幻さん、考えることが大人だなぁ。俺なんて自分の願い事すらあまりピンとこないからなぁ」
「なにも無理に搾り出す必要はないさ。俺は社会の荒波の中で酸いも甘いも噛み分けてきた末にこの相談所を立ち上げたんだ。芹沢、お前もここで社会とは何かを学んでいけば、願い事なんてその内自然と湧いてくるだろ」
「……はい! 頑張ります」
おう精進しろよ、とより一層得意げに笑う詐欺師に、どの口が言ってんだか……と呆れる。特にやりたいこともなく何となくのノリでこんな胡散臭い仕事を始めたのはどこのどいつだ……等と色々頭の中でツッコミを入れるが、まぁ、余計なことは言わないに限る。空気の読める悪霊なのであった。
そんなエクボの内心に気づいたのか否か、不意に霊幻が「で?」と背もたれに背を預けながら水を向けてきた。
「酸いも甘いも経験しつくしてる悪霊のエクボくんは、短冊にどんなお願い事を書くのかな?」
「お前さんに君付けされると寒気すんな……」
願い事ねぇ……。短冊に目を落としてほんのちょっと考え、すぐにやめる。
「んな遊びに付き合ってやるほど俺様は暇じゃねぇんだ」
まるで興味ないとでも言うようにデスクにヒラリと紙切れを放ると、そのまま霊幻から離れる。
追求されても面倒だ。また適当に散歩でもするかと窓をすり抜けようとしたところで「なぁエクボ」となんでもない調子で呼び止められた。無視したって良いのに、ついつい振り向いてしまうのは最早性分だった。
「なんだよ」
「来週の火曜日空いてるか?」
訝しく構えるエクボに、霊幻は椅子を回して体ごと振り向くと、ニコリと毒の無い顔で笑った。
「俺とデートしようぜ」
「——はぁっ?」
◇
黒々とした木々がたっぷりと生い茂った夜の山の中、舗装された急勾配の道をレンタカーでひた登る。
ハンドルを握る霊幻の隣で、守衛の男の体を借りたエクボは盛大にため息をついた。
「……なにをトチ狂ったこと言い出したのかと思ったら、やっぱりこれだ」
「どうしたエクボ? 元気無ぇじゃねぇか」
「そりゃぁお前……散々下っ手クソなドライブに付き合わされた挙句、不味ィ低級霊なんざ腹一杯食わされたら、流石の俺様でも疲れるわ」
「中々体験できないデートだっただろ?」
「ただこき使われただけだろうが!」
依頼の手伝いなら最初から言え! くわっと目を吊り上げて噛み付くものの「その身体の人で怒鳴ると迫力あるなぁ」と呑気に笑われただけだった。このヤロウ…と思う気持ちをなんとか飲み込んで、エクボは助手席の背にぐったりともたれかかった。
◇◇◇
終わり😂
このあと廃れた立駐の最上階に車停めて二人で天の川を眺めます。
で、れーげん先生がなんか良い事言って、エクボがまんまと先生に惚れちまうっていうお話にするつもりだった😂
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