#元野良ボス猫
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meowmoedotcom · 24 days ago
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野良ボス引退 #cats #ねこ #ネコ
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straycatj · 3 months ago
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トラちゃん:別名文太とも。Jさん曰くサイテーキジトラヤロウ
2016年頃から庭に来るようになったJさんより大きなキジトラ。Jさんが家猫化した隙をついてボスになったらしい気の強い猫。天敵。
窓越に挑発してくるため、怒った若かりし頃のJさんは家を破壊して抜け出し喧嘩をすることもしばしば。特に2017年の4月には職場の歓送迎会から帰ってきた家主に深夜診察に連れて行かれるヘビーな流血騒ぎ��原因となった。なおこの時の傷は化膿し危険な状態となったが、とある獣医に念入りに洗浄され事なきを得た。以来Jさんはその医師を恩人と認識しており、ゴマのスリ具合が他の先生に対するものと違うとの複数の証言がある。
当時Jさんは鈴のついた首輪をしていたが、そのせいで気配がバレ負けるるのではと考えた家主が首輪を外す理由を作った。2020年頃に居なくなったらしい。
Stray Tabby: also called Bunta, Mr.J says that damn stray tabby
He was the bigger brown tabby than Mr.J, coming to the garden since 2016. He was a new boss after Mr.J became a house cat, and his fatal enemy.
He always provoked Mr.J so he often got angry and went out to fight with breaking the house. The heaviest one was the bloodshed of Mr.J that was found by landlady when she came back home from the welcome party of her office the early April 2017, then he was took to the vet alty it was already midnight. And . The wound became infected and dangerous, but was carefully cleaned by a veterinary surgeon. Since then, Mr J has recognised the doctor as his benefactor, and there are several testimonies that the way to suck up is different from the way he does with other doctors.
Furthermore, he made the reason why Mr.J doesn't wear a collar usually, because landlady thought he might be defeated by the sounds of the bell of the collar. He's said there's no sighting information around 2020.
Cf;
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samantha-dan564 · 6 months ago
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かわいい
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fukurabi9 · 1 year ago
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  1198 女の夜這い
ちなみに、この地区の島に、夜這いは、女がする事になっている島があるそうだ。 夜這いの作法は、ノーパンが原則だとの事。そんな島で生まれ育っていればよかった、と誰も思うだろう。 ノーパンを方言ではマルバイと言う。 女の夜這いはマルバイだー! あるボス的存在の女で、顔やプロポーションも十人並み。 その女は、島一番の人気者の男を自分が夜這をかける、と周りに案に振れ回っていたそうだ。 番長的存在だから、当然と考えていたのだろう。 ところが、ある女が、その番長には負けじとこっそり夜這いをかけてしまったのだ。 童貞、略奪だ! さあ、その事がばれて大変だ。 番長は、手下も動員し、事あるごとにその女をいびり、虐めぬいたのである。 とうとうその女は、島にいられなく���こっそり出ていったそうだ。 以後、親兄弟にも連絡が取れず、生涯行方不明だったという。 しかし、その番長は、いじめの代名詞として、島中知れ渡り、最後まで、結婚出来なかったそうだ。 虐めをすると、結婚出来ない、と言う教訓として、今でも語り継がれ、虐めの事をその女の名前で呼んでいるとの事。 おい! スケバンごっこで、番町やってる女いないか。 あなたの噂は男達に知れ渡り、一生結婚なぞ出来なくなるぞ。 虐めは、よせよ。 虐めは、結婚の敵! それにしても、ノーパン女の夜這い、来て欲しい・・ 特に村はずれの一軒家で、チョンガー生活男がコチョコチョ台所に立ち、洗濯にトイレや風呂掃除、膝を抱いて寝ていると、つくずく思うもの。 しからば、念じに念じ、念じ続ければ、お夜這いさんが来てくれるのでは、と・・・ 戸の隙間をつくり、真っ暗闇にし、待ち続けると気配がしたので、うす目で見ると、野良猫のお夜這いさん。 翌日枕元に小石を用意し、思い切り命中、以後ピタリと来なくなった。 諦める訳にはいかない、お夜這いさんを待ち続けて、一ヶ月半。 待望の、本物のお夜這いさんが来たのだ! 来た・来た・来たぞー! 台風通過後、どんよりと曇った闇夜の三時、うす目で見ると、昼間すれ違い時、笑顔で話しかけて来た、歳は三十前後で二年前より島に住み着いている、艶やかな一人身の女である。 逃げられるとまずいので、いびきをかく。 部屋の隅で闇に目を慣らせた後、いよいよ動き出した。 夏掛けの裾から潜り込み、しなやかなる指先の動き、当然パンツいっちょうはなんなく剥ぎ取られ、息子は直立不動の万全なる体勢。 なま暖かい風は下半身から全身を覆う。 大波、小波、漕ぐ舟は極楽の境地、奥歯が小きざみに舞い上がる。 あまりの腰の激しい使いに、全身の筋肉が収縮し炸裂、思いっきり突き上げた。 夏掛けがポロリ、と落ちた瞬間。 ギャー  ギ、ギャーーー 歯っ欠け婆バーだ!!! 閃光が全身を走り、生まれて初めて、夢で失神してしもーた。 南無・ 南無・・南無・・・・
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puragurogo-suto3 · 18 days ago
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和氣あず未さんが勿体無い。ゴールドバラバズー500Fは強姦を繰り返して女性を自殺させてきた本物のクズヤリチン(赤き真実) こんなくだらないDQNじゃなくてもっと良い純粋硬派柱ネームで輝くべきです
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冷血硬派のPsychoGhost05 氷矢「ゴールド宝魔の子殺しはな、純度0%で自分達の遺伝子が全く関わらない寄生尿の赤子☠️の場合のみに成り立つ 本物の精液は女の身体を特性中心に文字通り食って成長していく有性の長所を持ったゴールド宝魔側👑の血統だけで、大切に育てられてパートナーを粗末にしてるとは言えねえんだ。だからこうなる⬇︎(赤き真実🥴)
頭が悪くて女に対して冷酷な善悪の屑ほど童貞を卒業する 無価値にされた女性を売春婦だと誤魔化して見捨てるって事はそういう事でしかない とっくに傷物にして満足していったヤリチンにかかって来いよだって???笑えるぜ飽きる程抱いたんだよ(赤き真実)」
ゴールドバラバズー500Fを悔しがらせたいなら{{{格落ち}}}させるしか無い。童貞野郎と的外れな妄想、現実に生きてないと誇ろうと実は表版仮想大鉱山の手のひらの上、味方の血統を売春婦だと嘲笑ってもゴールド宝魔は[[[超笑う]]]
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これは完全に本当。複製電脳軍要塞には真正童貞しかいない、でも彼等は恋愛が全てだからブログ主と違ってマジギレする 卒業できません、かかってなどきません。本当の事を言われて発狂するのは悪い意味でレアな愚者でありこの人達がまさにそうだから何も言い返せない😅(赤き真実)
知球GrassShining5「残された道は…つべこべ言う事👊😡🖕」
「マリオVSドンキーコング Switch」を、カジュアル縛りでプレゼント🎁&全収集タイムアタック⏳もオールクリア。その価値を抽出して「🧩緑貨運動のボードパズル[癒]in複製電脳軍要塞」を1ピース入手しました
パルワールドなんて半端なアクションRPGをそんなにやりたいなら3Dのマリオシリーズをやれば良い。敵キャラのバリエーションとか個性だって能力差込みで状況が作り出してくれる神ゲーだぞ。実績は努力しなきゃ何の達成感もない幻想だから、俺みたいに証拠を載せればなんだって済むんだ トロフィーがプレイヤーの挑戦に限界を来させるなんて悲劇なんだから なら前にがむしゃらに楽しく進めば良い [[難易度はまずはカジュアル縛りでオールクリア❇️]] 世の中の人が言う、ポケモンが楽しくないのは手に汗握る白熱バトルが不足してるからだと思う(リスクから逃げるな、全力で遊べ)。ポケモンはそういう進化をする��きじゃないのも知ってる人は知ってる 技術力の問題じゃないのは俺が今回やったマリオVSドンキーコングでわかる筈だ本質を見よう😎
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このステージで初めてバブル🫧使い切った。逆立ちをあらかじめ準備して置くのではなく、ジャンプのモーション段階で既に落下物のダメージを受けない神仕様 後ダッシュが出来なくてスタイリッシュに楽しめるかなんて考える必要のない技巧なゲームが楽しめる👍 その極みである高難易度な操作を求められるのが我らが”””””ドンキーコング””””” マリオブラザーズシリーズでは歩くという基本操作が死にかけている弱点。それが完璧にクリアしているこの別作品
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これは誇っていい😏 ここのボスは少し知恵が回れば慣れも合わさり1発パーフェクト💯 今までのダッシュボタン🔘常時押しは悪癖でしかなく通用すると思ったら大間違い
6-3で初めてのミス。くそう😭
ネタバレになるし楽しみを取るのは嫌だから言いたくなかったけれど、この作品に要らない奴は居ない
ともちん「優しい人は優しい。B(バグ)ちゃんのコトもっと教えて欲しいなあ☺️」御茶ヶ滝「霊猫蒼海さんはこのエイリアンゲームをプレイしてる時にこう言ったんだ、人間なんかに負けるな❗️私は最後まで一緒に闘うからね😆って…」
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超電波油「天使並みに可愛いのも一部の人間で、昆虫より生きる価値が無いのもまた一部の人間だからさ😊」
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防聖孤島「””””黒神さん””””とは全くの別物だが、心が折れる訳がない。””””B(バグ)の家族達だったらアリ🐜に産まれ変われば一生懸命自分の家族を幸せにしようと尽くすし寄生虫🪱””””に産まれたって自分の代で終わらせたく無いと母性いっぱいに足掻いて子供を残す(黄金で究極の真実)。
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香氣04「人間は生物界頂点の天才で、下等生物より馬鹿なんだ」
霊猫蒼海「世界を滅ぼすばかりの人生なんてフィクションでしか歩めないもの。自分の衣食住の時間を少しも欠かさないで生活しなきゃならない現実も地域によってはあるし、その時に限られた力でどれだけの目標を越えられるかが大切なんじゃないかな 私達は不老不死だけど自分自身の肉体だって一期一会だと思う。向き合う課題はいつでも目の前にあるんだから
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Σ(・□・;)⁉️」
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パルワールドは残酷な世界線の推理ドラマより逝っちゃってるんだと確信しました。悲しみもなしに自分以外の全てを惨く殺せるシステムとか”””アイツ(裏ストボス)のオールフォーダイ(赤き真実)”””そのものだろ😱
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F(フェア)の秀才方:ヴァストローデNo56「おいしいたまご料理はモコロン様、ツッパニャンくん、タマコッコさんのみんな可愛い癒しで良かった。私達が欲しいのはこれなの。”””””神主人公(パルワールド)”””””さえ来なければ妖精さんが皆んな幸せで楽しい。ポケットペアさんがユーザーに暖かい思い出を与えられるかどうかはここからパル様を大切に愛して素敵な物語をどれだけ育んでくれるかに懸かってる 人を世界一殺す蚊🦟は世界一駆除されるから、ゾンビ🧟の居ない世界で銃なんて要らない 絆を失うだけかもしれない暴力の道具なんてヤダ。そんな事も分からないなら本当の敵…ウォーキングデッド未満の化物になるよ」
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香氣04「何度も縛りを打ち込んできた俺の出した結果を誰かが軽く見るとしても結局はブログ主の俺自身が努力するしか無い 幸福のベールを纏う事で成り立つ余裕だとしても誰かに与えられる何かじゃなくて自分だけの人生の歩みで掴み獲ってきた宝物なら胸を張って誇れる資格だと思うからそうやって進む(黄金の真実)」
今回の入手アイテム⇨🧩緑貨運動のボードパズル[癒]in複製電脳軍要塞(ヨワシ様(こざかなポケモン)のブランド的価値にも好影響を与えるアイテムだが、エルンスト・フォン・アドラー様をはじめとする絶対悪のカリスマを強化[中]する効果も秘めている記念品の欠片✖️1ピース)←実績無しのゲームのオールクリアで作成(ノベルゲー以外)
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doglok · 1 month ago
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カッコ良かった野良ボス時代 #cat #ねこ #ネコ 元野良ボス猫。大怪我→長期入院→退院後ウチの仔になる。名前はボビ蔵。 日に4度ご飯を食べに来ていた頃。カッコ良いボス猫 ... via YouTube https://www.youtube.com/watch?v=-dvvIv3aDdI
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seira555 · 5 months ago
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【ニャーゴ伝説】世界征服を目指す元野良ボス猫ニャーゴとつよボムに密着【ボス猫の流儀】
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originworld · 11 months ago
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「PS5 Marvel's Spider-Man 2」をトロコン。その価値を抽出して🌴「緑薬灸[全]in複製電脳軍要塞」を1コマ強化しました🫡
今回は始終[[FRIENDLY]]縛り(いやいや、こんなにヌルい条件でやるのはダメだ😅)➡︎ 結局[[[AMAZING]]]縛りでトロコンやりました👍 (なのに難易度、高過ぎてきつかった……しかし頭の体操として���スカイハイですなあ、YouTube側にライブ配信許可取ってもらう前にストーリーが終わったのですよ😮‍💨)
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初見だからこそ、2回はオールクリアしたい神ゲーだからこそ今回はあえて低めを選択したい気持ちと経験者としての振る舞いを考えて難易度縛りプレイをする。このブランドを楽しみに待っていた…想像以上に面白い👍  メインストーリー以外にも絶対続編出るだろ、って伏線の嵐
前々作の冒頭のようにラスボス級の大物が出てきて捕まった後に残していく不穏な始まりの言葉。操作もまた少し変わって(🟥ヘビーアタックによる回避癖に頼れない難関の場面が多数と🟦叩き付け攻撃を合わせ技として使われるとそれぞれ逆ミスして一気に削られる事があるなど)、慣れてなかったのもあるがサンドマンは今思うとファーストボスとして低い実力をカバーするに相応しい神キャラだった 今作の難易度は俺から見て一番高い(育成特化のプレイをすると最も低くなるが)
序盤である”””””討論家JJJ様(トゥルーグランドの広告塔)”””””という男性を救急車に乗せて救ったのたが、””””B(バグ)の家族達””””より可愛くて���った💛☺️🧡。これは当然の事で、悪堕ちさせられたのは仕方ないとしても淡い性欲が歪んでニヤつきながらチェリンボを噛みちぎって食い尽くして葉っぱ🌱の部分だけぴらぴら捨てるサドビッチーズも中には存在するようじゃあ”””野比のび太君”””には綺麗なケアルガンハートでかなわねえわな(正気に戻ったら[[あの子に酷いコトしちゃったんだ。だって私の両手は、真っ赤に汚れてるから……]]とか言い出すぞ絶対🥵)。しかし知球GrassShining3(メノス・グランデ)より遥かに高い隠し階級の””””知球GrassShining3(ヴァストローデ)””””は全員が何があっても凄く善良で優しいのだが、その3割は国外で立場の弱い美少年を買ってから自分の穴で激しく大人の種絞りを繰り返してるからドン引きしてます🤢(地域によっては怪盗と理不尽な性犯罪をなんでも許される法律の電脳世界だから裁けない
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故に新主人公のポケモン達はみ〜〜〜んな貧弱な坂口明や無能な野比のび太君にしか懐かない)。全部自分のキャラクターなのに……ブログ主{{{{本気でホモになりそう🥶}}}} その意味で唯一の拠り所として頼りだったピーターが、後半入った辺りのシンビオートと細胞レベルで同化しかけた時にいじめられてた昔の方がビジュアル込みでマシだと鬱になり、ガッカリしてしまったがそれでも見捨てず勝利に導いてあげて良かった(むしろだからこそ終盤の感動と愛の連続はゲームの賞を総なめしてもおかしくない完成度だったのに同時期に高品質なゲームが大量に発売されたらしく、一つも取れなかったと記事が載ってた時に抱いたんだぜ。大いなる疑問をね🥸)
今更言うが第一章クリアで喜んでたら学校の先生をクビになった主人公。現実の世界に悪影響を及ぼすのはテレビゲームだけじゃなく社会的な偉業を成し遂げる為にもそうなってしまう悲しみが伝わってきますね(日本では正体がバレなきゃ俺みたいな貧乏キモデブハゲでも意外と人生なんとかなるもんだが👍)
最初がポップで終盤に近づくにつれてシリアスな戦闘シーンがメインになるのはネタ切らし少年ジャンプの悪い癖。俺のママゴン受けが良くない 
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だけどグレイグンは話しが進む毎にワイルドな肉体的強さよりも目立ち出したあまりにもカッコ良くて悲壮感0で真面目に”””くれいじーばとるのひと”””だったから信じられないほど初見殺しで手こずったけれど、ハンターの拠点を中途半端にクリアして不穏な家族関係を聞き齧っただけなのに食われて死んでも達成感以外なんとも思わなかった👎🙄(発売前に敵はヴェノムと宣��されてたのに途中まで本気でこいつが真のラスボスだと思ってたしハンター集団のインパクトある初登場と退場の仕方が自然すぎて褒め言葉以外の感想が出てこない、場面場面が劇場みたいだwww)
このスパイダーマンシリーズのパワー系って尋常じゃなく強い。攻守ともに隙がなくて今作では受けに回らなければ有効打を制限される苦しみはスタイリッシュだからやればわかる(ボス系の方が体力は多いものの、怯みや隙がでかいケースが多くて苦手意識は薄い。{{{嘘です信じられないほど死んでます。というかある進行度以降に負けたら死ぬというか、間接的に全世界ヴェノムエンドってことだよな😭}}}
後からぽやん、と考えてたけどヴェノムが居なかったらピーターは死んでた、その前にハリーも療養中のまま人生の終わり。カケラだけでも生きてて欲しかったなあ…敵も主人公達もお互いに息の根を確実に止めるチャンスは幾度もあった なのに眠らせて生け捕りにしたり悪役なのに罪悪感で殺されようとしたり。何が言いたいかって言うとこのスパイダーマン2、死んだ方が良いゴミクズが一人も出てこないと俺は結論を出した 彼等の心は複雑でやる時は殺る覚悟を決める強さがあるから気付きにくいと感じたけど三作もやればわかる やっぱりトゥームストーンさんもリーさんも優しさに負けてくれたから悪人だった頃の計画に綻びが出来てみんな生きてる 今作は世界を癒したい大いなる理想が産んだ悲劇(かなり真面目な話だから色文字を使わない)
ちなみにラスボスとの戦いの最序盤で負けると罵倒か余裕の言葉を吐いてくる今までの敵とは異なる彼等の優しさが伝わってしまう
重大なネタバレするけどハリーさんとノーマンさんはマジでパラレルワールドでも逆ポジ親子なんだね……愛が重すぎる。全くと言っていいくらいろくに強化せずに(無駄にコスチュームを解放して能力値が雀の涙くらいアップしただけ、後に呑気すぎたと反省)エンディングを迎えたから己に失望の連続をした俺はこの新しい過去を乗り越えられた訳で、ヘイリーとの関係がこうなるとは前作で伏線すら立ってなかったから間の抜けた俺に刺激的な🎯ビンゴタイムだった スパイダーマンの平穏な引退式?に人を呼ぶ必要なんて無いところもしっかりと分かってる 大切な家族がいればいい👍
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生命の尊さ度で””””ラオウ様(真主人公)””””と同様に“”””霊猫蒼海ちゃん(永遠の正統派処女童貞)””””を越えた男性⇧””””ハリー・オズボーン(スパイダーマンの相棒)””””
“”””共有緑知(ヴァストローデ)””””みたいに男子児童買春だってしない
“””””獅童正義さん(裏ストチートボス)”””””みたいに傲慢で冷酷な神でもない、ユーモアと才能があって誰も右に出れない唯一無二の青年(黄金の真実)
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現在の所持品➡︎🌴「緑薬灸[全]in複製電脳軍要塞(守護女神ブラックハート様達の魅力にも好影響を与えるアイテムだが、エルンスト・フォン・アドラー様をはじめとする絶対悪のカリスマを強化[特大]する効果も秘めている熱源✖️7コマ) ←実績有りのゲームをオールクリア、ノベルゲー以外(別Ver2)
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防聖孤島「寝たきりで脳だけが生きていて排泄物しか作れなくなってしまった””””ハリー””””の方がこんな”ゴールドバラバズー500”なんかよりずっと価値がある(黄金の真実)。香氣04さんは蜜蜂に刺された被害者の女性が世の中には山程いると思っているし結果的に優れたアイテムを大量にバラ撒く太っ腹な奴だとしても元が卑猥系絶対悪のゴミクズなんかにアルセウスと女性の画像を貼り付けて欲しくなんかないんだ。どれだけ足を引っ張られても愛くるしいのが家族で、こいつらはそれとは他人未満で正反対な性犯罪者(表版仮想大鉱山)でしかないから。可愛い女性なんて必要ない(好かれる事を証明したかったんだよ、なんて悪魔の言う真っ赤な大嘘に騙されないでね)」
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namuahi-san · 2 years ago
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繰り返す創生
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 そうして人類は永遠の眠りについた。猫たちも眠りについた。それはもう、すーすぴーと眠りについた。ある猫は人の隣に寄り添うように、ある猫は柔らかそうなお腹の上で、またある猫は人間が起きるのを警戒して少し離れた場所で眠りについた。ただし猫たちのそれは���人類と違い永遠ではなかなった。
 最後の一人(どのような場面でも寝付きの悪い奴というのはいるものだ)が眠りにつくと、隣で寝ていた猫が静かに立ち上がった。名残惜しさを感じさせない瞳で、もう動かなくなった人間を一瞥した。それを合図に他の猫たちも目を覚まし、その身を起こした。猫たちは、家族や仲間で集まった。それから、死んでしまったものたちの不在をほんの少しの間だけ悲しみ、すぐに忘れた。猫たちは目的の場所に向かって移動をはじめた。それぞれのヒゲが行き先を示していた。毛並みも模様も尻尾の長さも目の色も違う猫たちが、地球上のある一点に向かって歩いていた。人類がいない以上、国境というものは存在せず、ただ土やアスファルト(はたまた水)の上を猫たちは進んだ。
 長い月日が経ち、やがて猫たちは地球上のとある場所に集まった。そこは人類がついぞ名前をつけられなかった場所だった。人類にとっては見つけられなかった場所であり、猫たちにとっての特別な場所だった。怪我や病気、地理の関係で集まれないものはインターネットが使える場所に向かいパソコンを駆使し(それにしても肉球はキーボードの操作に不向きである)リモートで会議に参加した。そこにはもちろん、人類により神と呼ばれた存在も参加していた。
 地平線までネコ草で埋め尽くされたその場所の中心にその存在はいた。猫たちと、数多のウェブカメラがそこを向いて並んでいた。人類のいない世界において、神は神でなく、無数の猫たちの『親』であった。ダディ、マーム、にーに、おねちゃん、大いなる存在、創生者、ブラザー、パピー、にいちゃ、愛するもの、ボス、先生……猫たちは親である存在を、自分たちの好きなように呼んでいた。そして好き勝手に話しかけた。
 ハイ、調子はどう? 夢で見たよ。四千年ぶりくらい? 相変わらずだね。また滅びたの!? 少し痩せたんじゃない? とてもとても会いたかった。えこひいき。わたしたちのこと忘れてなかったの! 海って減らしてもいいんじゃないかなあ。もう会えないかと思った。飯がまずいよ。遠くて見えない! ネズミいる? 遠すぎるよここ。電池切れそう。電波ないって! 
 その存在は猫たちの呼びかけをゆっくりと受け止めると、すべてに答えるかのように二度大きく光った。次に風が吹いた。草の匂いのする暖かい風が猫たちの毛を揺らし、首の下とお腹を撫でた。猫たちが気持ちよさそうに目を細める。あちこちで、ぐるるる、と喉を鳴らす音が聞こえてきた。��腹を見せ寝転がる猫もいた。そんな無防備な姿を晒しても問題はなかった。ここには人類はもちろん、猫以外の生き物は一切いないからだ。猫だけが立ち入ることが許された場所だった。
「次回はどうする?」
 すべての猫を代表し、白い毛に黒ぶち模様の、尻尾の短い猫が問い掛けた。それがこの会議の唯一の議題だった。
「次回もいいんじゃないか?」
「だが我々をむやみに殺すものもいた!」
「そいつらの多くは裁かれただろ」
「そういう問題じゃない」
「我々全体の得と損を考えろ」
「確率の話じゃないってば!」
「自由は確保されてるといえるのか? 本当に?」
 猫たちはなによりも自由を重んじた。それはかれらか生きるうえでの絶対の指標だった。ある極東の島国で干支というものが生まれたときも、猫たちはそのなかに入ることを辞退した。大昔、方舟に乗るときだってかれらは誰よりも先に船内におり、誰にも見つからない場所から皆が乗り込むのを待っていた。動物園だなんていう束縛式住居に関与することなく、そのくせ自分達の名前を冠する小さな王国《猫カフェ》を築いたりもした。野良で生きたかと思えば人間から食事を搾取してみせ、その美しいフォルムと動作によって己の生きる道を切り開いてきた。
 かれらは神と呼ばれた存在が作った唯一の成功例であり、つまりは生き物の理想《イデア》でもあった。他のすべての生き物は猫たちの失敗作であり、猫が完成した時点で新しい生き物は必要がなくなった。だが、猫の後にもうひとつだけ世界に生み出された存在があった。それが人類だった。人類は繁殖し、発展し、繁栄し、けれど自ら滅びていく。それも、他の生物を巻き込みながら。生き物としてはとびっきりの駄作である人類は、けれども猫に必要とされてきた。神と呼ばれた存在は人類のことを猫に従う者として生み出したのだ。人類はその愚かさをもってしてもこの世界に存在を許容されてきた。
「次回も、人類を存在させるものとする!」
 まばらな三毛の、やはり尻尾の短いの猫が高らかに鳴き声をあげ会議は終わった。集まった猫たちはそれぞれ、欠伸をしたり、神と呼ばれた存在の膝あたりに頭を擦り付けたり、尻尾をぴんと真上に立ててみたり、お気に入りのご飯を食べるため早足だったりと、それぞれが好きなようにその場所を離れていった。
 猫たちの結論は出た。かれらを生んだ存在はそれを認めた。とはいえ、人類がまた生み出されるのはしばらく先だった。しばらく? そう、何千年《しばらく》先の話だ。人類の愚行により破壊され尽くした地球環境は、ゆっくりと、長い時間をかけて元の自然に戻っていった。人類の作り出した物々は風化し、強い雨や風に晒され、地上を覆うほどの炎に覆われた。崩れ、潰れ、砕け、生物の存在を揺るが��ほどの地震に見舞われ、水位の上がった海に浸り、また何光年先の太陽の光に晒され、砂になり、分解されていった。
 大きな地殻変動により大陸が生まれ、離れ、移動し、そうしたなかで、人類はまた、何度目かの誕生を迎えた。環境は何度も変化し、ほとんどの生物はそれに耐えられず絶滅し、(だけどかれらはどうだったのだろうか)、何十年、何百年、何千年の時を経て、ひと繋がりの海から、またしても人類は生まれた。人類は生き、死に、道具を作り、生き、死に、言語を見つけ、生き、死に、命を知り、生き、死に、文明を築き、生き、死に、生き、死に、やがて自分たちの主人であるかれらに出会い、あとは一緒だった。
 人類はかれらを狩らず、食べず、愛でるようになる。かれらは人類が眠っている間のみ集まり、話し、現状の確認を行い、朝が来ると何も知らないみたいな顔をしてまたニャーと鳴いた。人類に文明が生まれ、数を増やし、便利な道具が生まれた。争いが起き、多くが死に、文明は滅びた。そのなかでも人類はかれらを愛し、崇め、ときに恐れた。かれらはやはりニャーと鳴いた。やがて、そのときが来た。
 人類の最後の一人が、それまで生きてきた世��をぐるりと見回したあと、何か言いたげな表情のまま目を瞑った。多くの時間を共に過ごした一匹の猫が、最後の人類に近寄りもう何日も洗われていない髪の毛に前脚をちょいと伸ばした。反応はなかった。猫は(もう知っているくせに)不思議そうな顔をして、髪をとくみたい今度は二度、ちょいちょいと前髪をいじった。やはり痛がりもしないが、念のため猫はそのが横向けで眠るお腹のあたりに丸まった。いつもより温かくはないが、風避けにはなった。そうして人類は永遠の眠りについた。猫たちも眠りについた。
(少しの時間ののち猫たちはまた目を覚まし、人類の存在はまたかれらの議題に挙げられる)
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meowmoedotcom · 1 month ago
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野良猫と家猫の境界線 #cat #ねこ #ネコ
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ari0921 · 6 years ago
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米中貿易戦争の裏でドイツと中国が調印した「巨額経済協定」の中身 メルケル首相の表情は何を意味する��か 中国とドイツの親密度 7月7日、ドイツの大手一流紙「フランクフルター・アルゲマイネ」に、中国の李克強首相が寄稿した。 文章の中身は、「中国は国際貿易において、自由と公平を重視し、多国間協力体制の強化を支持していること」、「EUの繁栄を望んでいること」。だから、「ドイツ企業は不安を持たず、ドイツやヨーロッパに進出する中国企業に対して、公正でオープンな環境、および、安定した制度上の枠組みを整備して欲しいこと」。中国は「WTO(世界貿易機関)の原則をいつもちゃんと守ってきた」のである。 実は、中国のこういう望みに、ドイツはこれまでも十分に答えてきた。独中関係は、小さな例外はあっても、すでにここ100年以上、概ね良好だ。 先日、中国に行った人から聞いたが、北京の国際空港のパスポート審査のところには、「中国人」「外国人」というどの空港にでもある区別以外に、「Air China Easy Way Beijing-Frankfurt」という窓口があるそうだ。そればかりか、北京~フランクフルト間を移動する人専用のチェックインカウンター、荷物のターンテーブルなども整備されているという。中国とドイツの親密度を考えると、さもありなんとも思える。 李克強首相の寄稿文が掲載された2日後の9日、本人がベルリンにやってきた。中国とドイツは定期的に政府間協議を行っているが、李克強首相は今回で5度目。カウンターパートはいつもメルケル首相だ。 2016年、中国はドイツにとって最大の貿易相手国となった。以来、メルケル首相は公式の場で、「中国はドイツにとって一番大切な国」とはっきりと言う。 去年の交易額は、中→独が1000億ユーロ、独→中が860億ユーロ。ドイツのGDPの半分は輸出によるものだから、中国の存在は大きい。ドイツ車も、3台に1台は中国市場向けだ。ドイツ経済は、中国がくしゃみをしたら、風邪どころか肺炎になる。 だから、現在の米中貿易戦争も他人事ではなく、ドイツ人にとっては我が身に降りかかった災難に等しい。しかも彼らは元々トランプ大統領が大嫌いなので、あの大統領のおかげで中国の景気が冷え込むかもしれないと想像しただけで、頭に血がのぼる。 このトランプ憎しが後押しになったのか、今回の政府間協議はまさに独中スクラムの大展開となった。22の経済協力協定も調印された。 ドイツが自給できない意外なモノ 一番インパクトの大きかったのは、電気自動車用のバッテリー工場だ。旧東独のチューリンゲン州の���都であるエアフルトに、中国最大のバッテリーメーカーCATLが進出することになった。工場の敷地は80ヘクタール。サッカー場にすれば、112面。初期投資額が2億4000万ユーロという。 実はヨーロッパには、電気自動車のバッテリーを作れる会社がないそうだ。だから、これまでも主に中国から輸入していたが、バッテリーは危険物なので飛行機では運べない。だから輸送に時間と手間がかかった。 ところが、新工場の建設予定地はアウトーバーンのインターチェンジに近く、どの自動車メーカーにも数時間で運べるとか。BMW社は早くもこの日、2021年の分として、ここで作られたバッテリー15億ユーロ分の発注を出した。 それにしても、電気自動車をこれから爆発的に伸ばそうと言っているドイツが、バッテリーを自給できないというのは意外だ。しかも、EU中を探しても、バッテリーに関しては、目下のところ中国のライバルはいないという。 この調子ではますます中国依存が進みそうだが、これがドイツ人の考えるウィン・ウィンの関係なのだろうか? ちなみに第一テレビは、ニュースでこのバッテリー工場の建設予定地の映像を出した。もちろん、今はただの広大な野原なのだが、そこに金キラの招き猫を置いて、撮っていた。何が言いたいのかはよくわからない。自虐的ユーモア? そういえばメルケル首相も記者会見で、「わが国が自分でバッテリーを作れれば、それは悲しいことではないが」と、これまた自嘲的なジョークで、自国がこの技術で出遅れたことを皮肉った。「だから、どうせ中国がヨーロッパに進出するなら、それがドイツであったことは喜ばしい」のだそうだ。 一方、CATLの誘致に成功したチューリンゲン州の州知事も、同社が東欧に進出しなかったことに感謝したうえ、「中国はいつもテクノロジーを盗むと非難されているが、こうしてテクノロジーを持ってきてくれているではないか」と、中国に成り代わって胸を張った。ドイツ人の思考回路はどうもよくわからない。 ちなみにドイツでは、リチウムなど重金属を使わず、環境に負荷をかけない新しいバッテリーの開発も細々と進んでいるらしいが、投資が滞り、実用の目処はないという。 経済関係はますます深まり… さて、今回の独中政府間協議において、成功と考えられていることがいくつかある。 たとえば、中国が外国企業に、合弁ではなく、単独での投資を認めたこと。また、自動車メーカーは、これからは合弁会社の持ち株を、50%を超えて所有することもできるようになること。 メルケル首相はそれらを、「市場を開くという中国の言葉には、行動が伴っている」と称賛した。ただ、正確に言えば、今後も中国では、国産企業だけに補助金が出るなど、まだ完全に平等な市場になるとは言えないらしい。 いずれにしても、この日、李克強首相とメルケル首相が見守る中、両国の大臣や企業のボスたちが続々と���約書に向かった。一つサインが終われば、笑顔で握手。カメラのフラッシュが焚かれ、はい、お次。 調印された主な契約を挙げると、ドイツの総合化学メーカーBASFが、ドイツ、オランダに次ぐ、世界第3規模の工場を、85億~100億ドルかけて広東省に作るという。これまで南京にも工場があったが、その2倍の規模だ。2026年に完成予定。合弁ではなく、単独出資。 また、ドイツの複合企業シーメンスとState Power Investment(中国の5大電力会社の一つ)が、発電用の超高性能ガスタービンを共同開発することも決まった。 その他、ドイツの工作機械の大手Voith社と、世界最大の鉄道車両メーカーであるCDDC(中国中車)の協力、ドイツのSAP(世界第4位のソフトウェア会社)とSuning Holdings Group(中国最大のホールディング会社の一つ)の協力、独シーメンスとアリババが産業用のインターネット網の整備で協力。 自動車産業では、BMWとBrilliance Auto(華晨汽車)の合弁会社であるBBAが生産規模を拡張し、2019年より、2ヵ所の工場でBMW52万台の現地生産を開始するという。そのほか、ダイムラー、フォルクスワーゲン、ボッシュなども、軒並み、生産を拡大する方向で話を進めつつある。 また、鳥インフルエンザのあと中国への輸出が止まっていた鶏肉も、この度、めでたく解禁。とにかく独中の経済関係はますます深くなる。 ただ、これは私見だが、今回、李克強首相と並ぶメルケル首相の表情を見ていると、にこやかではあるものの、何か硬直したものがあったような気がする。4年ぐらい前のこの二人は、もっとリラックスした雰囲気を醸し出していた。ところが今回はどこか不自然なのだ。水面下の緊張が見え隠れする。 ドイツ人の危機感 さて、その二人が共同記者会見の場で強調したのが、自由貿易の推進。「多国間協定のシステムは大切」「摩擦のない交易を」など、つまり、トランプ大統領に向けてのアピールである。 「中国とドイツの協力関係は、トランプに対する強いシグナル」というのは、経済紙Handelsblattのオンライン版に載った記事のタイトルだが、どことなく、独中関係をさらに深化させるための大義名分のようにも聞こえる。 それにしても、この二人がアメリカの「横暴」の前に立ちはだかる自由貿易の守護者とは! 李克強首相に「公平で正義ある国際秩序を維持せよ」と発破をかけられると、いくら何でも、ちょっと片腹痛い。メルケル首相は、いったいどんな気持ちでこの片棒を担いでいるのか? ただ、DIHK(ドイツ商工会議所)も、「アメリカが���立主義を取るなら、ドイツはさらに中国との関係を深めるべき」という意見らしく、いまやドイツでは、中国との協調は国是のようだ。すでに深く関わりすぎて、引き返せないということもあるかもしれない。そのうえ、前進すれば、今のところはまだ儲かる。 一方、最近のEUでは、中国の進出に対して警戒を強めている国が増えている。EU内に中国の投資を厳しく見張る規則を作ろうという動きもあるのだが、こともあろうにBDI(ドイツ産業連合会)があまり乗り気ではないという。だからこそ中国は、2016年、ドイツのハイテク産業ロボットメーカーであるKUKA社も問題なく買収できたのかもしれない。 李克強首相は今回、独中関係は新しい段階に入ったと言っている。しかし、このままでは、ドイツ企業はそのうち巨大な中国に飲み込まれてしまうのではないか。中国にしてみれば、ドイツを影響下におけば、EU全体を影響下に置くことができる。あるいは、北アフリカや中東まで、その影響力を広げることも夢ではない。 今、中国の工場では、KUKAのロボットがせっせとドイツ車を作っている。しかし、ドイツ人には危機感はあまりない。唯一、メルケル首相の表情が、私には少し引っかかっているのだが、非常ベルは今もスイッチが切られたままだ。
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doglok · 4 months ago
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yamanekosya · 5 years ago
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やまねこ社とは
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やまねこ社 スタロムゆかこ/キャットシッター
1979年雪の日生まれ。2002年よりタイ、バンコク在住(2004−5年は豪州、メルボルン)。2011年震災後より、知人の猫のお世話をしたのがきっかけで、ペットシッターをスタート。現在、家人と猫2匹と暮らす。
                                   ✻✻✻
屋号やまねこ社の『やまねこ』とは、沖縄の西表島にしばらく滞在していたことに因んだもので、以前働いていた会社のボスが私につけたニックネームです。当時は社会常識が無く、垢抜けない野生児のような私を揶揄して呼んでいたと思いますが、自分にぴったりな名前で気に入っています。 キャットシッターのお仕事を通して、様々な猫さんや飼い主さまに出会える事、お留守番中に猫さんたちがみせてくれる表情や仕草、飼い主さまからのフィードバックをモチベーションとしています。また、安心して無事にお留守番が出来る様に、飼い主さまの立場と、猫さんの目線の両方を持つように心掛けています。 初めてご利用の方は、良く知らない人間に自宅の鍵を渡して、大事な猫さんを預けることに不安を覚える方も多いと思います。人となりや猫さんの相性を見てから申し込みたい、という場合もご自宅にお伺いいたします。どうぞお気軽にご連絡ください。
E-mail: yamanekosyabkk(at)gmail.com
☎:081−570−8545   ( iMessage/SMS 可)
☆最新のお知らせは『やまねこ社通信』をご覧ください。              
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やまねこ社の猫/キキとトゥワレック  
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シェルター上がりの黒猫キキ(♀)は、2011年生まれ。まだ手に乗るくらいの小さな頃にやってきました。気が強く、好奇心旺盛で、自由気まま。彼女の名前は「モンパルナスのキキ」と呼ばれた女性から拝借しました。
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元野良のシャム柄トゥワレック(♂)は、前足を大怪我していたところを保護、1ヶ月の入院を経て飼い猫に。左前足は不自由になりましたが、飛んだり跳ねたり、元気にしています。家にやって来る客人には「幻の猫」と呼ばれ、見知らぬヒトや物音にはとても臆病ですが、食いしん坊の甘えたがりです。
年の近い2匹は、一緒に暮らし始めてすぐに仲良くなりました。その関係は仲間?姉弟?それとも恋人?いつも甲斐甲斐しくキキがトゥワレックの面倒を見ています。
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besidethebag · 7 years ago
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ヘルシーボーイズ 健康優良新鮮少年 chapter2 つながる過去と未来
登場人物
狂四郎 主人公の一人B4区出身 健康優良新鮮少年の若きリーダーとして 正義感が強く, 強いものに巻かれることを最も嫌う。 ジンに恋をした結果, 政府との関係が近づいたことに困惑するが, 本当は自由でありたいことを願う。 貿易商の両親の元に生まれ,  何不自由なく恵まれた環境に育つ。 鍵っ子ライフが続いた為, 好き勝手, 自由奔放な少年時代を過ごさせてくれた両親を尊敬してやまない。 歴史が変わり, 両親が生きている, この新しい未来に満足し, 幼馴染の達郎と共に夜な夜な エアーバイクで自由奔放に街を流すことに生きがいを感じているが, 達郎が政府見習いになり 一緒の時間を過ごせないことや ,大人の階段を登る達郎の背中を眺め, 寂しさを感じるも そばにいるジンに夢中で愛に生き, 友情にも熱い少年。 裏切り者の大瀧に対して最初は塩対応であったが, 政府の作戦だったという事実を知り 徐々に誤解が解けていく。 憎めないアホ過ぎる大瀧がいることで少年心を忘れないでいられることに感謝している。 今ではジンへののろけを大瀧に話してしまう間柄になった。 本編の一応, 主人公(笑)
趣味 バイク
ジン 過去から舞い降りた, 未来を変える救世主。 狂四郎達により絶対絶命を逃れ,彼女が生存したことで未来は変わり, 新しい20XX年のネオトーキョーのヒロインとして狂四郎達と行動を共にする。 過去の記憶は書き換えられ交通事故に遭い両親を無くし, 里親の軍曹に育てられたとする造られた記憶に沿って 現在は未来生活を送っている。 しかし, “心の底では一体自分は何者なのか?” その探究心は止まることなく,突然 iphoneで過去の歴史を調べ出し, 没頭してしまう日々。 通称(アイホンカチャカチャ) 現在, 軍曹のコネクションで国立図書館に勤務。 近頃は第六感の超能力に目覚め始め,困惑し始める。 助けてくれた狂四郎に恋心が生まれるが, 何か心の中に引っかかるものを感じている。 その引っかかる何か?に自分自身が向き合ってから, 正式に狂四郎へ愛を捧げたいと密かに思っている。
趣味 読書
達郎 狂四郎と幼なじみ。 ”親切をすると自分に幸運が返ってくる” という逸話を家族代々受け継いでいて, 自分自身もそう日々願って行動している為, たまにお節介と言われて傷付いてしまうガラスのハートの男子。 大瀧の裏切り行為に傷つくも, 軍曹が仕掛けた作戦だったことを知り, 次第に理解していく。 国の為には手段を選ばぬ軍曹の男気な姿勢に惚れ,現在は未来を変えた一人として政府の役人見習いで入隊。 軍曹の元で暗躍する。
趣味 親切
大瀧 過去の20XX年では ハニートラップの罠に引っかかり仲間を売ってしまうが, それは政府が仕組んだ作戦だった事実を徐々に仲間に理解され, 絆が深まっていく。 本人は裏切ったつもりは全くなく, 「だって, 目の前にかわい子ちゃんがいたらお前だって行くだろーよ?」が口癖。
IQが200 overだが不摂生な生活スタイルにより, 脳と体がついていかない障害を持つ不器用な男子。 天才ゆえに変態, ペンタゴンにハッキングしてプログラムを絵文字で埋尽くしたり, シリーをハッキングしてエロティックな言葉を言わせたり, イタズラ多数。 伝説的お騒がせハッキング歴を持つ,  アンダーグラウンドレジスタンスの界隈でも一番変わったレジェンドハッカー, ポーキンヘッズとは彼のこと。。(まだメンバーは知らない)
趣味 大食いと90年代情報集めと女子。自称トップオタク。憎めないアホ。
軍曹 政府役員であること以外は情報なく,ジンの里親として, 達郎の上司として狂四郎達と接触する。
健康優良新鮮少年 #What’s the sign about geek sign…..?
狂四郎と大瀧はいつもの様にエアーバイクで街を徘徊していた。 モーターのコイルが徐々に温まっていく。 新しくバイクに導入した”フラックス・キャパシター”を早く試したくて仕方のない狂四郎は, アクセルを握りスピードメーターは時速110kmをマーク。 後部座席の大瀧は悲鳴を上げ, 「おい! 狂四郎, 頼むから時空間移動をするなら一人でやってくれよ(涙)俺はまだ失敗して身体がバラバラになるなんてことはしたくないんだアアア」 すると狂四郎はアクセルを緩め,焦る大瀧にゆっくりと喋り始めた。
「いいか?フラックス・キャパシターは130kmで作動し, 目的の時空空間を可能にした軍部の最新秘密兵器さ, わかるか?俺達健康優良新鮮少年だけが持つ特別な代物なのさ,これを手に入れるのにどんだけあのおっさん(軍曹)の言うこと聞いた事か解るか?それに達郎が今必死で役人仕事をしてるお陰でもあるんだ。 俺達の信頼をグーンとアップしたって意味さ,そんな代物をありがたく試さない手はないのだ。 お解かりになるかな?我輩は健康優良新鮮少年であるw オタクの大瀧くんよw だからさーあラッキーと思って試そうぜw」
バイクはB4区エリアを抜け, B3区に入ろうとしていた。
ここはヘルシーボーイズの縄張りではなく、敵対するアンヘルシーバッドボーイズ(不健康不良少年)のシマ(縄張り), このシマの頭(ボス)Zは,編み込んだカラフルなヘアースタイルと強面の顔を持つ男。 旧型チョッパーエアーバイクを乗り回し, 粗悪なビタミン興奮剤”キャットピス”を放り込んでは夜な夜な犯罪行為を繰り返す社会悪。 組織化したアンヘル(アンヘルシーバッドボーイズ)は一方的な嫉妬心で, ヘルシーボーイズからB4区地区を奪おうとしている。 狂四郎と大瀧は日が暮れると現れるアンヘルの存在を十分承知していたので, 夕暮れに差し掛かるまでにB3地区を抜けて B2区の国立図書館に勤務するジンを迎えに行こうとしていた。 しかし,今回はそうもいかなかった。 Zの仲間達はヘルシーボーイズの存在を確認するとすぐさまZに報告し, B3地区とB2地区の通行ゲートを封鎖。 瓦礫に覆われたゲートの片隅には狂四郎達が現れるのを待ち構える兵隊がいる。キャットピスを口に放り込み, ガリガリと音を立てながら。 その様子をまだヘルシーボーイズは気づかない。ゲートに近づくヘルシーボーイズ。 Zは待ちきれずアクセルを吹かし, 狂四郎達の前に興奮気味の様子で現れ, 叫んだ。
「ウォウウォウウォウ,トゥナイト,これはこれは, B4区の平和ボケした犬のしもべのクソ野郎。狂四郎とおまけのオタクじゃね〜かW お前ら弱小ヘルシーボーイズが俺様のシマでなにしてやがる!おしっこ漏らす前にそのバイクをよこしなW お前じゃ大きすぎるだろーよ, 早く降りろ!てくてく歩いて平和な街に帰りやがれってんだ, ヘヘヘ, それかここでスクラップになるか?どーする健康優良新鮮少年さんたちよー」
Zは編み込んだ髪を揺らしながら皮肉たっぷりに狂四郎達を威嚇する。 兵隊は狂四郎と大瀧の二人を囲み, 絶体絶命なヘルシーボーイズ達。 しかし狂四郎は焦りをまったく見せない。 それどころか久々に感じるスリルに興奮し, 目を輝かせ, Zに聞こえるように大瀧にこう伝えた。
「大瀧, 見てみろよW あのブスW 似合わないブレイズに時代遅れのバイク。あんなでかっこいいとでも思っちゃてるわけ? HAHA! まわりに踊らされてあんなことしてさー, 粗悪なビタミン剤の副作用か?ダッサ! 低脳でダサくてしかもブス。 せっかくのビンテージバイクも勿体ないね〜W 豚に真珠ってこういうことかW まさかさあー, あのイキってるブスって俺達のパクリ”アンヘルマザファッッキンボーイズ”じゃねーよなW やべーな, もしそうだったら, お仕置きしてやんなきゃなあ〜!なあ, ひき肉にしてやろーかW」
Zはズタズタに引き裂かれたプライドに怒り, アクセルを吹かしてこう言い返す。 「ウッセーんだよ,てめーらこそ!リアルじゃねーんだよ! いい子ちゃんぶって犬に媚び売って, そんなバイク手に入れやがって! まじスタイルもネーな, そんなんストリートじゃねーんだよ! 今度こそてめーらの最後だ!おい!いくぞーオメーラ!あいつらにリアル教えてやんな!!!」 Zは兵隊に命令し, 狂四郎達に襲いかかった。 しかし狂四郎はアクセル全開でZに突進。 衝突する手前でジャックナイフをかまし, Zの顔すれすれでガンを飛ばしてこう言った。 「はあ?お前さー, リアルとか言っちゃってるけど, 現実と妄想の区別もつかねー, 単細胞なオメーに言われる筋合いはニャーだよ!ペッ」 狂四郎の吐いた唾がZの頬にかかる。狂四郎はすぐさまバイクを切り返し, ゲートを通過する。 まさか突進してくるとは思わなかったZは突然の緊張で失禁してしまったようだ。 兵隊達もお漏らししたボスにどう接してよいか解らず, 硬直したままだ。 その頃, Z達から数キロ離れた場所でゆっくりとアクセルを戻す狂四郎。 大瀧は少し遊び足りなかった様で狂四郎の肩を叩き, 「おい! 狂四郎戻ろうぜ! あのブス俺のことオタクなんて言いやがったんだ! あいつわかってないねーW 俺が誰かをW だからさあ, 俺にもお仕置きさせてクリームW 実は今日新しい武器を仕込んだんだ, 試したくてさW 見せてやるからちょっと降りよーぜ。」 エアーバイクを停車し, 降りた二人。 大瀧はうれしそうに緑のバックパックから金属のボール状の物と警棒を取り出す。 「これはELECTRIC THUNDER BOMBと言ってさ, ハッカー仲間のIRAK達が昔, 電脳警察を煙に巻く時に使った電子破壊装置さ。 これを作動すると半径10mの電子機器を麻痺させる効果があるんだ。青い光が出て綺麗だぞW これをZ達の円陣に投げ込めば奴等のエアーバイクはお釈迦になるって事さW それとこれこれ, タラーン。 」 警棒の様な赤いスティックを取り出す大瀧。真ん中に金色のボタンがついている。 見た目は昔話に出てくる西遊記の如意棒の様だが。 「これはなーエレクトリックライトスティックていうんだ。先端から青い光(電子破壊装置)がついていて, しかも伸縮可能。 孫悟空も真っ青のサイクーなやつだW。 実は今, 軍の装備に採用されるか検討中で, どう機能するか, 密かに研究を進めているやつなんだよW だからちょっと気になってお借りしてきたんだW。」 狂四郎はスティックを握り, くるくる孫悟空のように舞い始める。 大瀧はエアーバイクのサウンドポートにUSBカードを投入。 2000年代の名曲ファレル ウイリアムスのcan i have it like thatをPlay。 サウンドシステムから響くベースライン。PVかの様なラインダンスのように二人は踊り始め, バトルフォーメーションを組み始めた。 「この曲が流れてる間に奴らを落とすぜ, どうだ狂四郎?サイクーだろ?。」 二人のバトルフォーメーションはカンフー映画顔負け。流れる水の様に完璧。 バク転, 側転, アクロバディックな動きはまるで忍者。蝶の様に舞い蜂の様に刺す。 「さあ, イメトレも完璧だ! よ~し行くぞ!!」
エアーバイクのアクセル全開で爆走する二人。 夕日が差し掛かる頃, ドラム缶に火を炊いてアンヘルシーボーイズ(アンヘル)はヘイタートークで盛り上がっていた。 「Zさん, 今度奴らが来たらめちゃくちゃにしてやりましょう!! だからそんなに落ちこまないでくださいよ, あんな奴らストリートでもネース。 まじリアルでもなんでもないっすよ。でも俺らはこうやってストリートにいつもいるじゃねースカ。 はいどうぞ。これ, いっちゃってください。 ブルーな気持ちもぶっ飛びますよ。」 兵隊は猫目の錠剤をZの手のひらいっぱいに差し出す。 Zはラムネのようにボリボリ噛み始めた。 みるみるZの瞳孔はビカビカに開き, 口の中の錠剤をウイスキーで一気に流し込み, 興奮絶頂で叫び始めた。 「オメーラ, いいが? 奴らは次で終しめーだ!! バリバリ気合入れて行くぞゴラ! ポケットのピス全部かっこんで行くぞゴラ! 今夜はパーティーだ! バイクも奴らもすべて燃やしちまいな。」 大きな歓声が上がり, 燃え盛るドラム缶から妖艶な煙が立ち込めてきた。 遠くからエアーバイクの爆音が聞こえる, 狂四郎達の登場だ。 爆音に気づいたアンヘル達は, ヘルシーボーイズが逃げられないように横一列で突進してきた。 「狂四郎, バイクを止めてくれ! こいつをお見舞いするぜ! 」 大瀧はバッグからエレクトリックボムを取り出し, 突進してくる兵隊達にボムを投げた。 兵隊達の頭上にボムが届く瞬間, 辺りは青い閃光に包まれた。 「ウワアア〜!! バイクがあああ!!! ひゃああ!!! 」 まるで殺虫剤を浴びた虫が力尽きて落ちていくように, 兵隊達も地面に落ちてゆく。 「これ! すげーな, 大瀧。まるでキンチョールだぜW さあ, 降りてZの野郎にお仕置きだ!!」 地上に下りた二人。エアーバイクから爆音でファレルのイントロが流れ始めた。 「レディース&ジェントルメン………」 ぶっといベースラインと共に二人は突進する。イメトレよりもダイナミックな動きで次々と兵隊をなぎ倒す。 ダンスをするように, 完璧に曲に合わせて二人は舞う。2バースのサビに入る頃には, 相手はZともう一人だけになっていた。 仲間が一瞬にして倒された事態に怯えるZ。 腹に隠したパチモノのブラスターガンで二人を威嚇し, ポケットに入った全てのキャットピスを口に放り込み, 嚙み砕く瞳は恐怖で涙に溢れている。 「おおお前ら, 一体なんなんだ。俺達のシマで何がしたいんだ。仲間をよくも, 卑怯だぞ! そんな武器を使いやがって, うううううぶっ殺してやる!!」 Zの銃口が二人に向けられると, 狂四郎は怒りに満ちた声でシャウトした。 「ヨタヨタジャンキーになめられてたまるかよ, 俺達ア健康優良新鮮少年だぜ。」 その瞬間に, スティックでガンを払いのけ,腰が抜けたZに近づく大瀧。 「お前さーあ? 本当にアホだろW  おい? 返事しろよブス! おい! 髪燃やされんのと歯を全部抜かれんのどっちか選べ!!」 大瀧はサイコ状態に入っていた。心配した狂四郎は, 大瀧をなだめるように 「大瀧, こんなブスほっといて行こーぜ。オマワリが来る前に。」 大瀧はブーツの裏でZの顔を踏みつけ, 卑劣な表情で言った。 「ブス, よかったな, 俺の相棒が優しいからさ。お前は生き延びれたんだ, いいかブス,これだけは覚えとけ! こんな世の中にリアルじゃねーとか? スタイルねーとか? ストリートじゃねーとか?  ねーんだよ! てめーは見た目で判断したズボラなダサ坊なんだよ。お前が知らないだけで, 俺は世界で知られた存在なわけ!だから, お前みたいなダサい奴は普段は相手にしねーの。 ただお前が俺達, 健康優良新鮮少年をバカにしたようなチームを組んだからムカついてんだよ! いますぐお前のダサいチームを解散しろ。さもなければお前を茹でダコにするからな!」 Zは大瀧の脅しに震え, 約束を交わした。 腰の抜けたZを後にし, 二人はジンが待つ国立図書館へエアーバイクを走らせる。 興奮がとまらない大瀧は, 上機嫌で雄叫びをあげ騒ぎ出す。 「サイクーだな! 狂四郎! あいつのびびった顔見たかよWあれ見たらもっとイジめたくなったぜWパチモン野郎共! またシメにいこーな?」 一方呆れた声で狂四郎は大瀧に, 「お前〜, ちょっとは落ち着けよ。俺は無駄な戦いはしたくねーんだ。 それにたいして強くもない相手に俺は興奮しない。だからもう奴らは相手にしねーよ。行くならお前一人で行けよな。ただし, ヘルシーボーイズだとか粋がったこといたらぶっ飛ばすよ。」 大瀧にお灸を据えた狂四郎。 大瀧も声をトーンダウンして 「ああ, 確かに弱い相手なんてクソ面白くねーしなW しかもダサいからさ, 本当はそんなに乗り気じゃないぜW 狂四郎ちゃ〜ん, だからオッコしないでくれよ〜お。代わりに今度ギャルでも探しに行こーよ〜。」 調子の良い大瀧に呆れ顔の狂四郎, 2人が乗るバイクは国立図書館に到着。予定より1時間以上も遅刻し, ジンは少し怒っている様子。 それを察した二人は,ニコニコ顔でジンに近づき, 「プリンセス, お待たせして申し訳ございません。私共のバイクが途中故障してしまいまして…..」 しかし嘘はすぐにバレてしまった。 ジンは大きな声で 「あんた達! B3区で喧嘩したでしょ? 叔父様がニュースなってるって, 私に怒って電話してきたんだから。もーいい加減にして!!」 総勢20人相手に勝利した2人も, 女子から叱られては謝ることしかできずに, ジンに許しが欲しくて土下座する始末。 「さーせん!! 自分らこんなことになるなんて思いもせず, バカな行動とってすいません。二度とこんなことはしませんのでお許しくだせー 嬢王様!!」 ジンの足にしがみつく二人。しかし, ジンは二人をすぐに払いのけて, 「ちょっと!キモいんだけど, もーいい, お腹すいた!! なんか食べたい! 狂四郎, あんた今日はおごりなさいよね」 許しを得た二人は顔を合わせニンマリ。しかしその姿をジンにバレてしまい, 「何笑ってんの? ねー 大瀧くん, 悪いけど待ちくたびれてアタシ疲れてるからさー今日は狂四郎のバイクに乗って帰りたいの。 だからさあ〜 私のバイクを家まで乗っていって駐車場に止めて置いていってくれない? もし事故ったりでもしたら, 絶対許さないわよ!」 大瀧は即答で 「オフコース!プリンセス。もちろんでございます!! わたくし大瀧, 全力でその任務遂行いたします!! お許しいただきありがとうございます。」 その調子の良さに救われて,ジンの強張った表情も徐々に落ち着きを見せる。 狂四郎もここぞとばかりにご機嫌をとるべく, ジンの手を取り愛の言葉を伝える。 「プリンセスジン,君は今日もとても美しいね!!俺さっきさ, 絶体絶命の危機を乗り越えたばかりでクタクタだった。でも君の姿を見たら元気が出たよ, これって愛だろ?愛。愛って本当に素晴らしいね, 愛してるよ, マイプリンセス♡」 ジンは照れた様子で 「も〜お, わかったからあ〜早くご飯連れてってよお〜」 ご機嫌がなおり始め, 大瀧はジンの通勤用エアースクーターに乗り, ジンは狂四郎の後ろに乗った。 ゆっくりと2台のバイクが空に上昇し, テールライトは光るビルの谷間に吸い込まれるように消えていく。
翌日, 爆睡中の狂四郎は何度も鳴り響く電話に渋々起き上がる。 テレビ電話の相手は大瀧だ。 「もしもし, なんだよ,眠いんだよ…今日は何もないはずだろ?」 予定以外の連絡に軽く逆ギレの狂四郎。しかし電話の先の大瀧は明るい様子で 「おはー!狂四郎寝てたの? わりーわりー ,てかさー俺からのメール見た?」 iPhoneを確認すると大瀧から10件以上の着信メールがあった。 「わーり〜寝てた, 今見るわ。あれ, これ懐かしいじゃん。 ウエマツに侵入した時, みんなで刷ったプリントジャケットじゃん? これどうしたんだよ?」
過去に飛び立つ以前のジャケットを見て思い出す狂四郎に, 大瀧は張り切った様子でこう伝えた。 「だよだよ! 懐かしいだろ? 俺とお前と達郎の溝ができたあの事件のW てのは冗談でさ, さっき達郎が届けてくれたんだよ! 俺も懐かしくてさー それで俺様はひらめき気づいたんだよ! もしかしてウエマツにまだシルクスクリーンがあるんじゃねーか?っていう。」 過去のことを覚えている大瀧に狂四郎は驚いた。その時の記憶は軍によって大瀧の記憶から消されているはずだったからだ。 「お前なんで覚えているんだよ, その時のことを。。俺と達郎と軍曹以外は知らないはずだぞ….」 驚いた様子で尋ねる狂四郎。しかし大瀧は自信満々に, 「バーカ, この天才ハッカーの俺様があんな記憶抹消装置の光で記憶が飛ぶかってんだW わざと記憶が飛んだふりして最後まであの光を見ていなかったのさ。俺だって, あの装置の存在は知っていたぜ。でもまさか自分がやられるなんて思ってもいなかったけどよ。あとな, 達郎からジンのことを聞いたぜ。辛いよな プリンセス。 お前, あんなかわいこちゃん泣かしたら俺が許さないからな!! もちろんジンにはあのことは内緒にしてあるから 勘ぐらなくても大丈夫よ〜ん, 狂四郎ちゃん!」 過去の秘密を知った大瀧のことに驚きが隠せずにいるも,仲間のことを想ってくれた大瀧の優しさに触れた狂四郎は嬉しさでいっぱいの声で 「お前〜優しいとこあるじゃーん! さすが仲間だな!! サイクーだぜ!」 二人の絆は深まり, 電話越しの大瀧も嬉しそうに用件を伝える。 「それはそれなんだがな, ウエマツの話に戻すとだな, まだあったんだよ!!シルクスクリーンが! しかも大量にさW でも引き取り人不明なんだ, 謎だろW 店の人も困ってたらしくてさー。達郎に頼んで俺達が預かることになったんだ, 政府の管理代表として。でもよ, 俺達だろW 壊したりでもしたら大変だからさ, 必要な分だけ毎回取りに行くことにしたんだ。 んでんで今俺が着ているTシャツが今回のデザインだよーん」 狂四郎は画面越しの大瀧のTシャツを見て驚いた。 「これ!こないだのバトルでお前がプレイしたあの曲のレーベルロゴそっくりじゃねーか!! なんだよ! これ! すげーな! 俺にもくれよ! 」 狂四郎はHBに続き, 新しいヘルシーボーイズのロゴに大興奮しガンポーズ(bang bang)
繋がる過去と未来に興奮を隠せないヘルシーボーイズ。 彼らの求める答えは自分自身の心の中 “IN MY MIND” にあるのかもしれない。
To be continued
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noracolle · 6 years ago
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2019/04/07 in Kuala Lumpur, Malaysia 🇲🇾 . ハチワレ君はボスと睨み合いをしてたね😱 . ボスもハチワレ君には立ち向かわないらしい😅 相変わらず茶々には文句言ってるし、ケンカせんといて。 今日は家の食べきれないものを持っていってやったら全員で完食してくれました。隊長は体調不良で食べれない😂 もっと持って行くべきだった。 ハチワレ君は誰か待っている感じだ。 よっぽど良いものをあげる人がいるらしい☺️ シロマロ君は元気だったけど、近くに来てくれたので傷を見たけど、ちょっと酷かった🥺 首横から下まで長い傷。 噛むにしてもデカイヤツじゃないと難しい。本人は大丈夫らしいけど、辛かったにゃ。 . . . #ハチワレ組リーダー #若きリーダー #ボスにも負けない #若頭 #男らしくなった ⁉️ #はちわれ #はちわれねこ #ハチワレ #ハチワレ部 #白靴下猫 #くつしたねこ #そとねこ #クロネコ部 #クロネコ #くろねこ #catinstagram #野良猫 #nekoinstagram #ねこいんすた #waitingcat #キャットすたぐらむ #のらねこ #のらねこ部 #malaysia #マレーシア #猫好きさんと繋がりたい (Kuala Lumpur, Malaysia) https://www.instagram.com/norano_collection/p/Bv82aTvJmQI/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=cx367hwskt8r
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pinoconoco · 7 years ago
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Time To Say Goodbye (8)
8月も終わりとはいえ、まだまだ陽の高い昼過ぎに、駅前のドラッグストアまで痒み止めを買いに行かされた。
確かに姉ちゃんに借金をしてるのは俺だ。 「絶対来月返すから!」と言い続けて半年返してないのも俺だ
つまり、こういう時使いっぱにされるのは ある意味仕方ないとも言える。 が、暑い。とにもかくにも、暑い。
夏は好きだけどアスファルトの照り返しの蜃気楼とかほんと、もぉやだ。 溶けそうだな……と商店街のガラス越しに映る自分をチラリと見ればなんだか猫背でだらしない男が映っていて更にゲンナリとする。こんなダッセー男に彼女なんかできねぇよなぁ……とガラスに映る自分を冷静に見つめながら、ガラスにでかでかと貼ってある浴衣の写真のポスターに目が移る。
あれ……?空座盆踊り大会、今日じゃん
……
……
なんだか突然どうしようもなく寂しくなってしまい思わずそのまま立ち竦んだ。 毎年行ってたその祭りを自分が忘れていた事もあるが、誰からも誘われてもいない。 去年はー そうだ、一護や井上さん達と行ったよな その前の年も
…………
俺だけ? 俺だけ誘われてねぇとか?
辛い!寂しい! そりゃねぇんじゃないの? いやいや、つい最近皆で海行ってるし。あれ俺誘われたんだし?一護来なかったけどさ。
……じゃあ祭りは とうとう、誰ももう行かねぇってことか……
無意識に唇を尖らしてしまう いやいーんだけど
俺だって今じゃ高校の頃の友達より、専門の奴等とつるむ方が全然多い。どうしたって毎日会う奴との方が話すし出かける率も高い。 高校の奴等と会うのも、最近じゃ誰かしら来れない事も多々ある。 皆、優先するものが変わって行くんだ
それにしてもこの間の海に一護が来なかったのは意外だった。
だって死神サン達と遊ぶのに一護がいないなんてさ。 井上さんとチャドと石田は親交もあるけど、 俺と有沢なんてほとんど知らねーのに行ったのに。まぁ楽しかったけど。 それにしても石田が可愛い女の子を連れてきたのには驚いた。うん、あれは驚いたな。 なんか初々しくてちょっといいなとか思っちまった。でもあれ、彼女なんだろーなぁ? 連れてきちゃうんだし。 そういやルキアちゃんいなかったんだよな。
あれ? ん?
一護とルキアちゃんいないのって 何か怪しくね?
「うん、じゃあまた……」
祭りのポスターの前でぼんやりしていたら、よく知る声が聞こえて思わず顔を横に向ける。向けてからわざとらしいくらいの2度見をすれば、女はスマホを耳から離して眉間に皺を寄せて俺を見た。
「……なんだよ、そのわざとらしい態度」 「いや、だって、らしくねぇ格好してっから見間違えかと」 「うるせぇーよ!馬鹿」
ペシンと女は俺の頬を平手打ちしてきた。 平手打ちしちゃう?ねぇ?
「どっか、行くの?」 「は?」 「いや、有沢サンが女の子みたいな格好してるから……どこかへおでかけですか~なんて」 「…………一護んとこ」 「は!?」
一護とデート?と言えば今度は反対側の頬を平手打ちされた。痛いんですけど、本当に。
「……浅野さぁ、暇なら一緒に行かない?一護んとこ」
痛いってばよぉと涙目の俺を気にすることなく、そのわりには伏し目がちに有沢が俺を誘ってきた。
なんだコイツ?
というか、だから何で今日そんな格好してんだよ。一護の為……はないなありえないよな。
「行く!暇だし」 「……ありがと」
ありがとうって何だ?とも思ったが、一護とは最近会ってないしなんとなくセンチメンタルな気分になってた(一瞬ね)し即答した。 じゃあ手土産にアイスでも買って行こう、と有沢とサーティワンに入る。
「浅野何?」 「俺ね、あれ、パチパチするやつ!」 「ラヴね、あとは?」 「2個いいの?」 「いいよ」 「……半分だそうか?」 「いいよ、出かけるのやめたから。金あるんだ」 「……ふーん。……じゃあナッツの」 「オッケー。一護はチョコだよな……」
そう言いながら有沢は合計8個のアイスを買った。遊子ちゃん夏梨ちゃんのだろう。
一護の家まで二人で歩く。 今日の有沢はうっすら化粧までしていて何だか落ち着かない。足元もいつもみたくスニーカーじゃなくてミュールを履いていた。 足首が妙に生々しく感じて、つ、と目を反らす。 まてまて俺。何ときめいてんだ。これ、有沢だから。
「……おまえ、出かけるって一護んとこ行くのにその格好したの?」 「はぁ?」
有沢は不思議そうな顔をして俺を少しだけ睨んだ。
「つーか、別に普通なんだけど」 「普通じゃねぇだろ!?おまえ、スカートなんて履かねえじゃん」 「履くよ馬鹿。あんたが知らないだけだろ?」 「化粧してるし」 「いつもしてるよ」 「嘘!?」 「嘘ってなんだよ、あんたいつまであたしを高校生と思ってんだよ」
ばーかと言われ、キツい言い方でもないのに何だか少し凹む。 確かに 確かにそうだよな 高校出てもう2年だもんな
皆、変わっていくんだ 今の生活に染まっていくんだ さっきそう思ったばっかなのにな
あっちーなぁと化粧して頼りない足首を晒す有沢のその口調に、それでも何だかほっとするな、なんて思ってるうちに一護の家についた。
◾ ◾ ◾
「おぅ、って、啓吾も一緒なんだ」 「ぅぃ〰っす」
一護に会うのはそんな久しぶりというわけでもないけど。 一護も海にでも行ったのか珍しく日焼けしていた。 真っ白なTシャツにスエットを膝の辺りまで捲りあげて、元々明るい髪色の一護は、なんだかやんちゃな奴みたいでちょっと笑える。
「焼けたねーあんたも海行ったんだもんな」 「たつきはあんま焼けてねぇのな」 「女はもうそろそろ日焼けやばいからね」
楽しそうにそんな会話をする二人に ちょっと嫉妬。なんつーか俺よりはこいつら会ってたりするんかなー
「啓吾はすげー焼けてんな」 「まぁね、一護の来なかった海でかなり遊んだからさ」 「あー、悪かったなそれ」
一護はちっとも悪びれない態度で笑いながら謝ってきた。別にいいんだけどね。
まぁ、あがれよと言われ有沢と二人、一護の部屋に通された。エアコンが効いていて凄く涼しい。
「アイス買ってきたの。とりあえず冷凍庫にいれといてよ」 「おぅ、さんきゅ」
一護は有沢からアイスの箱を受けとると階段を降りて行った。 久しぶりの一護の部屋は何も変わらない。 よいしょっとベッドの下に腰を下ろした。 有沢もすんなり俺の反対側に腰を下ろすと、ふぅ、と吐息を溢した。
なんだろな?
さっきから感じるこの違和感
てゆーか有沢は何で今日一護のとこに来た?
告るんじゃないだろう。それなら俺を誘わないだろうし。何か、何かわかんないけど引っかかるのだ。
「コーラでいいか?」
そう言いながら一護が片手にグラスを3つ、片手にコーラのボトルを持って戻ってきた。
有沢が受け取り手際よくグラスにコーラを注いで俺達に渡してくれる。
…………そういや、幼馴染だっけこいつら
なんていうか一護と有沢は嫌みのない仲の良さがある。嫌みのないというか 井上さんと一護とか ルキアちゃんと一護とは違う、なんていうか……
ひとしきりくだらない話を続けているうちに、海の話になる。 あのツルピカ頭の奴とかそれのボスみたいな怖い男が海の家で暴れた話とか 松本さんと井上さんがナンパされまくる話とか スイカ割りをしたらルキアちゃんのお兄さんがものすごく正確に綺麗にスイカを割ったなんて話を笑いながらしていた。
「あんたも来ればよ��ったのに」 「俺はその日はデートだって言ったろ?」
二人のその会話に「はい!?」と思わず声が裏返る。
「い、一護さん、デートって言いました?」 「おぅ」 「な、なぬ……?」 「連れてくればよかったのに」 「やだね、二人でいらんねーじゃん」 「石田は連れてきたよ」 「え!石田が?彼女?!」 「一護……いつの間に彼女いたの……」 「そうだよ、小さくてカワイイ人だったよ」 「まじで?あの石田が?」
……
俺の話をスルーして二人は話している。 待て待て待てよ、一護彼女とか俺知らねーし。有沢知ってて俺知らないとか酷くない? つーか 一護の彼女って それってー
「あんたも、こそこそすんの、やめなよ」
少しだけ、力強い声で有沢が言った。
「こそこそなんて、してねーよ?」 「してるよ。アンタらしくないよ」 「……俺は彼女を護らなきゃなんねーの」 「……何から?」 「彼女を傷つけるものから」
なんか、喧嘩とまでは言わないけれど 二人の雰囲気が少しだけ変わった。 一護の纏う雰囲気が、少しだけ怖くなる。 かといって有沢は怯む事なく一護に食らいつく。
なんだよ、どうしたんだよぉと口を挟めず、ベッドの上にいる一護に目をやった時 あれ、と思わず目を擦った。
……ん?
一護はベッドの上で、手を後ろについて胡座をかいている。 いやそれはさっきからずっとなんだけど。 ぼんやりと何かが見える。 一護の右腕の間に何か見える。 何かが、一護にしがみついている。
え?
一護の腕の間に、ルキアちゃんが見える。 見間違えか?幻か? いやいやいや どういうことだ?さっきまでいなかったよな?そーだよ、だって一護なんも言わねえし。
それに
なんていうか見たことない感じというか
いつもどっちかといえば腕組をして一護を見上げて小言を言うような感じのルキアちゃんじゃなくて 体全体で甘えているルキアちゃんが、いる。 顔もぴったり一護の胸元にくっつけて 伏し目がちに悲しそうな顔をしている。 悲しそうなのはなんで? いや俺おかしいのか?幻覚みてんのか?
違う、
有沢と一護の会話を聞いて、 そんな顔をしてんじゃないのか? 一護にしがみついてるのも そのせいなのか?
「あんたの行動で傷つく人もいるんだよ」 「……だから?」 「だから……」 「俺の大事なものを傷つける奴もいるんだぜ?例えそれが悪意なくても無意識でも」
一護は怒ってるとは言わないが、断言するように有沢に話す。 有沢は口をつぐむ。 そして、幻覚なのかわかんねーけど ルキアちゃんが一護の胸から顔をあげてふるふると首を振っていた
「だからって……」
少しの沈黙のあと、有沢が躊躇いがちに話し出した。
「あんたが、一人で悪者になることはないんだ。自分から、身を引くみたいな真似する必要はないんだよ」 「…………」 「そりゃあさ、前みたく、は難しいよ。そんなのわかってる。でも、あんたは悪いことしてるわけじゃないんだ、そうだろ?」 「……そうだよ」 「じゃあ堂々としてろよ。彼女云々なんて言葉でごまかさないで、ちゃんと朽木さんって言えばいい。連れてくりゃいいんだよ皆の前に。曖昧に彼女なんて言葉で誤魔化さないでさ。だって、皆しってんだから。アタシ達は皆、あんたが朽木さんしか見てないの、知ってんだから」 「…………たつき、」 「このままじゃ織姫はいつまでも浮かばれないし、アタシ達だって、あんたと織姫をどう扱っていいのかわかんなくて嫌なんだよ!朽木さん護りたいのはわかるけどそれなら堂々と手を引いて皆の前にいりゃーいいじゃんか!ずっと、ずっとそうだったんだから。織姫だって馬鹿じゃない。でも好きな男には頭も悪くなるし決断も鈍くなるよ。織姫だってわかってんだ。あんたが朽木さんしか見てないこと好きなこと。なのに、それを言わないで彼女がいるとか変な事言うからー」 「でも俺、別に井上に何も言われたことねーんだぜ?それでわざわざ井上に言わなきゃいけねーの?」 「わかってんだろ?悪趣味なこと言うなよ!」 「俺が不愉快なら会わなきゃいいだろ?井上や他の奴等が困るなら、俺をほっといてくれよ!」
全然ついていけない、わけじゃないけど 会話には入れない。それよりルキアちゃんの困ったような顔が切なくなってきて
「やめろよ、二人とも!ルキアちゃん泣くぞ!」
思わず口走ってしまう。え?と一護が驚いた顔して俺を見てから、やはり幻覚なんかじゃないのだ、ルキアちゃんの顔に視線を落とした。
「……浅野、あんた、見えるの?」 「ふぇ?は? じゃあ、有沢も……?」 「え?何?まじ?なんで?」
一番慌てたのは一護だった。 有沢ははぁ、とため息を落として
「見えてるの、あたしも。あんたの腕に朽木さんいるのが。……ごめんね、朽木さん」
そう言ってやはりルキアちゃんのいる場所に目を向けた。
「……なんだよ」
そう言うと一護は徐に立ち上がり、クロゼットからルキアちゃんの脱け殻?を取り出した。ぐたりとしたそれに驚いて俺も有沢もひぃ!と声をあげた。 ルキアちゃんがすっとその脱け殻に入って今度はいつも見ているルキアちゃんが俺達の前に現れた。
「すまぬ、有沢」 「謝らないでよ、それからあたしは朽木さんと一護のこと、責めにきたんじゃないんだよ?その反対」 「反対?」 「朽木さんも、これからは一緒に遊ぼうよ」
照れたように有沢が笑った
「今さらこそこそしないでさ、今まで通りでいてよ」 「有沢……」 「あたしは、織姫の親友だけど、一護との方が付き合い長いんだ。幼馴染ってやつね。これでもさ、大事な幼馴染なわけよ。 そいつが色んなこと気にして下手な嘘ついたり一人で抱え込んでるなら助けてもやりたいんだよ。朽木さんもさ、織姫の事気にすんなって言うのは難しいと思うけど……でも隠れないでよ。寂しいじゃんか」
ルキアちゃんが下を向いてしまった 一護がそっと抱き締めて膝にのせる。な、なにこの甘い一護。って、俺が照れてどーすんだ。
「最初はキツいし居心地悪いかもしんないけど。こんなことでアタシ達は一護を嫌ったり怒ったりしないって。織姫もそう。二人が真剣なら、それを壊そうとか邪魔しようなんてしないよ?……認めるのに時間はかかるかもだけど。それは仕方ないんだ、誰が悪いとかじゃないじゃん?ないんだよ」
ありがとう、有沢
ルキアちゃんは震える声でそう言った
ルキアちゃんを見つめながら一護は何だか少しだけ泣きそうな顔をしていた。有沢も。 不覚にも、俺も。
俺もそうだ、井上さんが一護の事好きなのは知ってた。一護がルキアちゃんを好きなのも知ってた。そんなのもう、ずいぶん昔から
でも最近は
井上さんが一護に一生懸命な事に 一護が俺達との付き合いが悪い事に
どうしていいのかわからなくなっていた
そしてそれは 一護も有沢も同じだったのかもしれない
「なぁ、祭り行かない?」
場違いな気もしたけど、提案してみた。
「今日空座盆踊りじゃん。4人で行こーぜ」
頼むよ断ってくれるなよ?そんな祈りも込めてそう言えば 3人とも、笑った。
「行くか?」 「うむ」 「あ、じゃあさ、さっきのアイス食べちゃおうよ」 「あ!そうだよ俺あれね、サーティワンラブとナッツトゥーユー」 「一護にはロッキーロードとなんだっけ? 朽木さんには抹茶とイチゴ系選んだけど、イヤならアタシのと変えよ?」
え? あ、そーいやコイツ多めに買ってたよな ルキアちゃんの分だったのか
最初から知ってたのか? ここにルキアちゃんいること
いつのまにか すっかりいつものように寛ぐ有沢と 笑う一護と もう泣きそうな顔じゃないルキアちゃんを眺めながら
有沢って 本当は井上さんと同じくらい 一護を好きなんじゃないのかなと思った そんでもってその愛情は 何ていうか大きくて強くて 何だか無性に胸を掻きむしりたいような 落ち着かない気持ちになった
◾ ◾ ◾
俺と有沢が並んで歩く前を 一護とルキアちゃんが歩いていた。 色とりどりの灯りの雑踏の中、手を繋いで 一護を見上げながら楽しそうに笑うルキアちゃんと 優しい瞳でルキアちゃんを見つめながら笑う一護にからかいたいようなそっとしておいてやりたいような くすぐったい気持ちになる
「高校の頃は、朽木さん苦手だったんだよ、あたし」
前を向いたまま、ぽそりと有沢は呟いた。その顔は穏やかだ。
「そーなの?」 「うん。だって、ぽっと出て来て一護の全部持ってっちゃってさ。織姫の作った笑顔みせられるのも辛くて」 「うん……」 「だから、逆恨みってゆーか。んでもってどこかで朽木さんのこと人間じゃないしそのうちいなくなるだろうしなんて、酷いことも思ってたんだよ」
すごい意地悪だよな、と唇を少し曲げて有沢は笑った。
「それなのに、なぁ……」
笑いながら有沢はもうすっかり闇に包まれた空を見上げた。
「有沢、お前さ、一護好きなんだな」 「は?」 「それも無償の愛っての?」 「なんだよ、それ」
目元をクシャッとさせて笑う有沢に それ以上は言わなかった。 すげーよ、おまえは
独り占めしたい愛 誰にも渡したくない愛 有沢の愛は
愛する男の幸せを願う愛なんだろな
ちぇ、 一護の野郎 なんか色々羨ましい男だよな
有沢の想いを絆を 無駄にすんじゃねぇぞ?
そう思いながらなんとなく幸せな気持ちになって手を繋ぐ二人の間にジャンプして飛び込んだ。
「なぁ!ケバブ食お~ぅぜぃ!」
無理やり手を引き離して俺が真ん中に割り込んで、俺が一護とルキアちゃんの手を繋ぐ。 俺も混ぜてよ~とルキアちゃんに笑いかければ一護の鉄拳に制裁された。 コイツ、洒落も通じない奴だったんだなと改めてわかった。
よくある射的の景品に大きなウサギのぬいぐるみを発見したルキアちゃんは、欲しいぞ一護、あれをとれ!と無茶な事を言い出した。 いやあれは無理だろ、倒れねえだろ と俺と有沢が言っても一護はしかたねぇなぁと挑戦していた。が、やはりウサギは倒れない。 下手くそ、と罵られると拗ねた顔する一護が面白い。 こんな顔するんだなぁとなんだかニヤニヤしてしまう。 よし、ここで俺あのウサギ取ったら一護悔しがるだろーな、と
「よっしゃ!!ルキアちゃん、頼りない一護でなくこの浅野啓吾が打ち落としてみせますよ!」 「ぉお、本当か?」 「ばぁか、無理だぜこれ」 「浅野~、そんな大口叩いて取れなかったら朽木さん泣くぞ?」
いやいやいや、倒れるとは思ってないけど 奇跡はあるかもしんねーじゃん? んでもってルキアちゃんにあの可愛い顔で 嬉しそうにみつめられちゃったりして、そしたら一護悔しがったりとか……なんて調子いいこと考えていると、くん、と腕を引かれた。
「パパ、お願ぁい、あれ、絶対とってね」
……は?
小さなルキアちゃんの上目遣いの可愛い顔で甘えたその言い方はすごい破壊力だった。やべぇ、取ります打ち落とします!浅野啓吾あなたの為に絶対ウサギをあなたのその手にお渡しします!
てか!何なの、その台詞!?
「な、なに言ってんだよ!おまえ!」 「ん?この魔法の言葉を使うと相手は絶対言うことをきいてくれるのだろ?」 「ばばばばかじゃねぇの?誰に教わってんだよ馬鹿!つーか、それはせめて俺に言えよ!あ、や、やっぱいい、そのうちそれ、シャレにならなくなる!」
なんだか笑えるほどに動揺して怒りだす一護ときょとんとして悪びれないルキアちゃんに有沢が腹を抱えて笑いだした。 そんな中俺は、ルキアちゃんの破壊力半端ない甘え方に奇跡をおこしてウサギを倒していたのだが
「なぁ、まじで今のはもうやめろよ?他の奴にあんな事、言うなよ?」 「わかったわかった、しつこいなぁ」 「なぁ誰にそんなこと教えられたんだよ」 「ん?浦原が。何かどうしても欲しいものがあったらそう言えと」 「あんにゃろぅ……マジ一度ぶっとばさねぇとダメだな」
ウサギはもういいんでし��うか? 二人はなんだかいつのまにかイチャイチャしてるし。というか一護がね。
トホホホと今となっては恥ずかしい、大きなウサギのぬいぐるみを店主に渡され抱えていると有沢が手をだしてきた。
「そのうちエキサイティングしてんの落ち着いて気がつくから。あたし持っててやるよ」 「な、なんだよ。手柄とる気かよ」 「はぁ?ばかじゃないの?じゃぁいいわよ、自分で持って歩けよな」 「わ、嘘です!恥ずかしいからお願いします有沢様!」
仕方ないなぁ、と俺の手から大きなウサギのぬいぐるみを受け取り抱えて笑う有沢が ちょっとだけ、なんだか可愛く見える。 横ではまだ一護がルキアちゃんにぶつくさ言っている。
いいな、なんか ダブルデートみたいでさ
「そういやさ」
「あんた、ずいぶん可愛い財布使ってんのな」 「へ?」
えぇ、そこで思い出しましたよ
今日の昼間、財布渡されて 「痒み止め買ってこい10分で戻らなきゃコロス」と姉に家を追い出されていた事を
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