#働いたら負けかなと思ってる
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“働かざるもの食うべからず”ってマインド、シンプルにキモい。僕は働かない方がクールだと思っているので、そういう事を言ってくる人はキモいと思っている。
そもそもことわざって肌に合わないもんが多い。石の上にも三年とか。普通にキモいよ、信じるのは結構だが、それを人に押し付けないでほしい。
価値観は時代とともにどんどん変わる。大切なのは、たえず古くなった思想を捨て、新しい思想をインストールし続けること。因みに僕のマインドはこちらです。
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カルタゴ滅亡をトレースする現代日本
◆カルタゴはなぜ滅んだのか?!
日本と同じような商人国家であったカルタゴが、完膚なきまでに滅ぼされた例を他山の石として日本人は国防を考え直す必要があると切に思うからです。
カルタゴは紀元前250年頃、地中海に覇を唱えていた大国でした。
第2次ポエニ戦争に負けて、戦勝国から武装を解除させられ、戦争を放棄することになったカルタゴは、戦後の復興を貿易一筋で見事に成し遂げ、戦後賠償も全てきれいに払い終えました。しかし、その経済を脅威だと捉えたローマ帝国によって、結局は滅ぼされてしまいました。
滅ぼされる直前、カルタゴの愛国者であるハンニバル将軍は、ローマの考えを悟り、祖国の危機をカルタゴ市民に訴えましたが、平和ぼけした市民は耳を貸そうとしませんでした。
それどころか「ハンニバルは戦争をしようとしている!」と中傷する者さえいました。しかも、最終的にハンニバルはローマに洗脳された者達によってローマに売られ、自殺にまで追い込まれてしまったのです。
平和ぼけした市民は、ローマから無理難題を次々に要求されてからはじめてハンニバルの警告が正しかったことに気が付きましたが、時すでに遅く、徹底抗戦に踏み切るもカルタゴの陥落を防ぐことはできませんでした。この間、たった3年の出来事でした。
ちなみに、生き残ったカルタゴ市民は約5���人でしたが、その全てが奴隷にされてしまいました。城塞は更地になるまで徹底的に破壊され、再びこの地に人が住み、作物が実らぬように大量の塩が撒かれたと言われています。
これはただの負け方ではありません。まさに地上からの抹殺です。
この悲惨なカルタゴ滅亡の理由は2つあると言われています。
1つは、カルタゴ市民が軍事についてほとんど無関心だったことが挙げられます。もともと自国の防衛はおおむね傭兵に頼っていた上に、国内世論も「平和主義的」な論調が強く、有事に備えて軍事力を蓄えておくといったことはままなりませんでした。
2つめは、国内の思想が分裂状態であったことが挙げられます。そもそも挙国一致して事に当たらなければ有事を乗り切ることはなかなか難しいものですが、カルタゴにはそれがなく、戦時中にハンニバルが外地を転戦している間も市民は素知らぬ顔をしていました。そして、ハンニバルを売り渡したのは、ローマに洗脳されたカルタゴの売国奴達でした。
自らの手で愛国者を切り捨てる・・・かくしてカルタゴは「滅ぶべくして」滅んだわけですが、私は今の日本がこのカルタゴに酷似している様に見えて仕方がありません。
今こそ日本の国防を真剣に考えないと本当に危ないと思います。
【対比】日本と似すぎているカルタゴの運命
カルタゴは、フェニキア人が建国した海洋国家で、現在のアフリカ大陸チュニジアに位置しています。
カルタゴは、世界一の造船技術を持ち、スペイン、シチリア島などの海外領土を支配していました。
紀元前3世紀、地中海貿易により富を蓄え、ローマ帝国と並ぶ強国となります。
BC264年、両者の中間にあるシシリー島で紛争がおこります。そして、これを契機にカルタゴとローマは、世界の覇権を賭けて激突します。この戦いは、23年間の中断をはさんで63年間続きます。(第一次ポエニ戦争、第二次ポエニ戦争)
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1867年、島国日本は、長い眠りから覚め、明治維新により近代国家への道を目指します。西洋文明を積極的に取り入れ、富国強兵に邁進します。日清・日露の戦争に勝ち、朝鮮、台湾、南樺太と領土を拡張します。
強国となった日本は、戦艦大和を建造して、世界有数の海軍を持ち、
太平洋をはさみ、超大国アメリカと対峙します。
1941年12月、日本連合艦隊は、ハワイの真珠湾の奇襲に成功します。太平洋戦争が始まります。
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カルタゴの英雄ハンニバル��、象36頭と兵士5万人を率いて、スペインを出発します。象を連れて、アルプス山脈越えに成功、ローマの本拠地イタリア半島を奇襲します。ハンニバルは、イタリアに、なんと15年も踏みとどまり、ローマを一時追い詰めます。
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「マレーの虎」山下奉文中将は、マレー半島を南下、シンガポールに侵攻します。インド兵への離反策が成功し、1942年2月15日シンガポールは陥落、イギリス軍は降伏します。
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カルタゴは、地力に勝るローマに対して次第に劣勢になります。ついに、名将スキピオ率いるローマ軍が、カルタゴの本拠地に進軍します。カルタゴは、イタリアで善戦していたハンニバルを帰国させ、本土決戦に賭けます。BC202年、天下分け目の戦い(ザマの戦い)が行われます。カルタゴの完膚なき負け戦でした。
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アメリカは、生産力、技術力で日本に勝っていました。ミッドウェー海戦を境に、戦局は逆転します。ガダルカナル、硫黄島、沖縄。日本は、敗退を続けます。本土空襲が激しくなり、広島と長崎に原爆が投下されます。日本の完膚なき負け戦でした。
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カルタゴは、ローマに無条件降伏します。
全ての海外領土は、放棄され、軍船、象もローマに引き渡されます。軍隊は、自衛のためのものだ��が許されました。そして、自衛のためでも戦争する場合、ローマの許可が要ることになったのです。(この許可の項目が、後に大問題となります)
そして、50年賦で1万タラントの賠償金をローマに支払うことが決まります。
ともかく、カルタゴの町は、無事に残りました。100人会は、貴族の世襲制でしたが、戦後まもなく代議員が選挙で選ばれるようになります。
カルタゴは、民主主義の国家に生まれ変わります。
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「忍び難きを忍び、耐え難きを耐え・・・」玉音放送が流れ、日本は無条件降伏します。
日本列島以外の領土は、返還されます。アメリカが決めた平和憲法で戦争が放棄されます。(後に自衛隊が誕生します。)国土は焼け野原、アジア諸国には賠償金の支払いが必要でした。ともかく、本土決戦だけは避けられました。
日本は、天皇主権の国家から、主権在民の民主主義国家に生まれ変わります。
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カルタゴ人(フェニキア人)は、ユダヤ人やアラビア商人と同じセム語族で、最も商才があるといわれている種族です。
軍事国家への野心を棄てたカルタゴ人は、ますます貿易や商売に熱中するようになります。ローマ人は、楽しむために働きましたが、カルタゴ人は働くこと自体が人生の目的でした。奇跡の経済復興が実現します。
戦勝国ローマは、休む間もなく、マケドニアやシリアと戦わなければなりません。軍備費の要らないカルタゴは、次第にローマに匹敵する経済大国に、��しあがります。
BC191年ローマは、シリアを打ち破ります。
無敵の軍事大国ローマにとっての脅威は、経済大国カルタゴに移っていくのです。
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日本人には、勤勉さと物作りの才能がありました。
焼け原から立ち上がった日本人は、ひたすら一生懸命働くことで豊かになろうとしました。エコノミックアニマルと日本人は、陰口を叩かれます。奇跡の経済復興が実現します。
アメリカの核の傘に入り、軍事費もいりません。戦勝国アメリカは、ソ連との冷戦を戦わなくてはなりませんでした。
10%を超す高度経済成長が続きます。日本は、世界第二位の経済大国になります。
ソ連が崩壊し、日米の経済摩擦が激化します。
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BC187年、カルタゴは、50年賦と決められた賠償金を一括払いしたいと申し出ます。いくら叩いても不死鳥のように蘇る、カルタゴ人の経済力に、ローマ人は、羨望と恐怖心を抱きます。ポエニ戦争の悪夢がふと蘇ります。
経済大国カルタゴの最大の悩みは、隣国のヌミディアでした。ヌミディアは、騎馬兵団で有名な、戦争に強い国です。自衛力しか持たないカルタゴを侮り、その領土を侵犯します。
カルタゴは、ローマに調停を頼みますが、黒幕のローマはもちろん取り合いません。ついに、カルタゴとヌミディアの間で戦争が起こり、平和の国カルタゴは、敗北します。
ローマの事前許可のない戦争開始は、条約違反でした。
ローマは、カルタゴに対して、突然宣戦布告をします。
驚いたのは、カルタゴです。ローマの許しを得ようと、300人の貴族の子供を人質に差し出します。しかし、8万人の世界最強のローマ兵が、上陸し、カルタゴに進軍します。
カルタゴの使者が、「どうすれば、許していただけるのですか?」とローマの司令官に聞きます。
「全ての武器を差し出せ。」司令官は、答えます。
カルタゴは、20万人分の鎧、投げやり、投げ矢、2000の石弓を司令官に差し出します。
すると、司令官は、最後の要求を使者に言い渡します。
我々は、カルタゴの街を根こそぎ破壊することを決めた。
カルタゴ人には、今の街より10マイル内陸部に
新しい居住地帯を造ることを許可しよう。
使者からローマの意向を聞いた20万人のカルタゴ人は、驚愕して、嘆き悲しみ、最後に激怒します。
「こんなひどい仕打ちがあろうか。街を破壊するだと。
内陸部に引っ込めだと。どうせ死ぬなら戦って死のう!」
カルタゴ人は、丸腰で戦う覚悟を決めます。返事の猶予期間の30日間、密かに戦争準備がすすめられます。
武器職人は、連日徹夜で武器を作ります。
若い女性は、長い髪を元から切って石弓の弦が��られます。
こうして、始まったのが、第三次ポエニ戦争でした。
(戦争というより、ローマによるカルタゴの民族浄化です。)
カルタゴは、ここで奇跡的な粘りを見せます。なんと丸腰で三年間ローマの猛攻を食い止めたのです。
しかし、戦闘と飢えと疫病で、20万人のカルタゴ市民は、10万人に減ります。
そして、ついに、ローマ兵は城壁を破り、街へ進入します。
女、子供までがレンガを投げて抵抗しますが、5万人が虐殺されます。
ビュルサの砦に逃げ込んだ5万人のカルタゴ人は、オリーブの枝を掲げて投降します。
彼らは、一部が処刑され、残りは奴隷として売られます。
カルタゴの街は、十数日燃えつづけ、灰は1メートル積もります。カルタゴの復活を恐れたローマ人は、この地に塩を撒き不毛の土地にします。
700年続いた経済大国カルタゴと世界の富を独占したカルタゴ人は、BC146年こうして滅んだのです。
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若手の時は「働かないオジサン」が昔から使えない穀潰しだと思ってたけど、サラリーマン生活が長くなると色々見えてきて、実は優秀だったけど病んだ人とか、出世争いに負けてモチベを失くした人だったことが分かってきた。いま仕事が順調でも、将来きみが働かないオジサンにならないとは限らないのよ。
Xユーザーのめろんさん: 「港区女子の頂点じゃなくて、人として底辺の間違いでは? https://t.co/AnnyMBsnNm」 / X
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サラリーマンの月収ですら生活苦になるほど、今の日本の衰退ぶりは顕著に出ている。 生活できないと副業してる社会人がいるがこれを政府が推進してると、働き方改革と逆行した状態にしている。(副業は残業みたいなもの)副業の職種が原因で本業が退職になっている社会人もいる。 一つの仕事でも生活に困らず(最低賃金1500円以上の試算も出ている)、定年退職で労働せずとも生活に困らない年金がある。 政府はこれを目指さないといけないのに 最低賃金が平均が1000円を超えて政府は喜んでいるが「やっと超えただけ」だし、都道府県別だと900円を超えていない所がまだ半分もある。 老後の年金すら負担対象にしようとしている。 と、政府の怠慢ぶりがよく出ている。 この状態が続くと過労死者がまだ出始める、働き方改革が意味をなさない状態に陥いると思う。
税金がヤバすぎる!平均「月収35万円」日本のサラリーマンの悲鳴…現役世代の負担はどこまで大きくなるのか?(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン))のコメント一覧 - Yahoo!ニュース
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(単独ポストでも投稿しておきます)
僕は経営についてどこかで学んだわけではなく、自分の信条や価値観をベースに会社運営や組織運営をしてきました。
例えば、僕は社員のことを家族同然に思ったり、辞められるととても悲しくなったり、社員同士の仲間意識をとても大切にしたり、ホワイトカラーとかブルーカラーとかっていうレッテルをすごく忌み嫌ったり、
とにかく、せっかく同じ屋根の下に集まったメンバーだし、働く時間は人生の3分の1とかなんだから、お互いの人生が少しでも有意義になるように、好きなことをなるべく楽しくやって、その結果として人や社会の役に立てればいいよね、って考え方でやってきました。ぶっちゃけ、利益より、人としてチームとして大事なものあるよね、って思いで。
ボーナスはみんなで勝ち取ったご褒美なんだからみんなで公平に山分け全員同額とか。社員の歓送迎会では何度も涙し合ったり。社内イベントとか社員旅行とかにめちゃくちゃパワーを注ぎ込んだり。社内恋愛も結婚も大歓迎だったり。正直、キャンプとか文化祭みたいなノリでやってました。
なので、弱肉強食的な、個人能力主義的な、勝ち組負け組的な、利益至上主義的なものとはあえて距離を置くような経営をしていました。
元ポストでは、下町ロケットやスクールウォーズを引き合いに出しましたが、僕が好きなのはどちらかというと、日本的で昭和的で家族的でウェットな感じの経営スタイルでした。
そして、今振り返ると、ZOZOの成功の源はひょっとしたらそれだったんじゃないかなと。
ZOZOに出店いただいたブランドさんからよく言われていたのが、
・すごくみんな楽しそうに働いてる
・愛社精神強いのが伝わる
・洋服好きなのも伝わる
・なんかやってくれそうな集団
・他のECサイトとはまるで違う
・利益より服を愛してそう
・ロックでパンクな会社
みたいに評価されていて、それらが多くのブランドさんに出店いただく理由にもなってました。
そして、ZOZOで服を買ってくれるお客様にも、きっとそういう社風とか雰囲気は伝わっていたんじゃないかなと思います。
うまくいった理由の全てがこの昭和的経営スタイルにあったと言��つもりはないですし、それを示すデータや証拠がある訳でもないのですが、一つ確かなのは、この会社がゼロから1兆円企業になったということです。
もしかするとですよ。もしかすると日本人ってこの日本的で昭和的なスタイルの方が好きなのかもしれないし、合ってるのかもしれないなーと。そっちのがみんな頑張っちゃうし、結果生産性も上がっちゃうのかもしれないなーと。
昨今は、日本の労働生産性を向上させるために、旧来の昭和スタイルから脱却し、欧米企業のやり方を真似しましょう、みたいな気運を感じますが、もちろん欧米企業の事例を研究すること自体は良いことだと思いますが、それを取り入れるかどうか(解雇規制の緩和なんかは今まさに総裁選のホットトピックですね)については、やはりそれが日本人に馴染む馴染まない、合う合わないもあると思うので、データだけ見て判断するのではなく、日本人の気質や可能性や国民性に今一度向き合い、働く人一人ひとりの幸せについて、経営者も国もフラットな姿勢で再考すべきタイミングなんじゃないかと切に思います。
長文失礼いたしました。
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TumblrおよびAutomattic社のトランススタッフからのメッセージ:
私たちは、トランスジェンダー、そしてより広義でのLGBTQ+の人々がTumblrで歓迎されていると感じてもらいたいと願っています。その理由の一つは、TumblrとAutomattic社のトランスジェンダーの人々にとって、Tumblrが誰しもが受け入れられていることを感じる空間であってほしいと考えているからです。そして、Tumblrが関係者全員をサポートし、安全性を守ってくれるプラットフォームであることを望んでいます。また、Tumblrは皆さんの存在によってさらに明るく活気に満ちたものになっています。Tumblrの運営に携わっているLGBTQ+のスタッフが、この理念を守るために内部で常に戦っています。
数日前、マット・マレンウェグ(Tumblrの親会社であるAutomattic社のCEO)は、アカウント停止に関するユーザーからの問い合わせに対し、TumblrのLGBTQ+コミュニティに悪影響を与えるような回答をしました。私たちは、この質問に対するマットの反応と彼の継続的なコメントは、不当かつ有害でなものであると考えています。Tumblrのスタッフは、関係者のプライバシーや、1日に何千件もの報告をモデレートする現実的な問題など、様々な理由から、ポリシーとしてモデレーションの決定についてコメントすることはありません。このポリシーの欠点は、私たちのトラスト&セーフティチームが行った措置に関する噂や誤った情報が、チェックされることなく簡単に広まってしまうことです。このことを踏まえ、私たちはこの状況についていくつかの異なる部分を明らかにしたいと思います:
プレドストロゲンの使用停止の現実は正確に伝えられておらず、プラットフォーム上でトランスフェミニンな人々を禁止することを狙っているように見えました。しかし、これはそうではありません。 上記のリンク先の投稿で共有されたコメント例は、現実的な暴力の脅威の定義を満たしておらず、アカウント停止の決定的な要因ではありませんでした。
マットはその後、この停止によるコミュニティへの危害を認識できませんでした。マットは、TumblrやAutomattic社の運営に携わっているLGBTQ+のスタッフを代表して発言したわけではなく、私たちはこの件に関する対応を構築する際に相談を受けていませんでした。
昨年、一部のユーザーの投稿に「成熟した」、「性的なテーマ」というコミュニティ・ラベルが誤って適用されていました。投稿にコミュニティ・ラベルを貼ることを任務とする外部業者のチームが、トランス関連のコンテンツに誤ったラベルを貼るというこの大きな傾向の原因となっていました。私たちのトラスト・セーフティチームがこの問題を発見したとき(主にコミュニティからの報告のおかげです)、私たちはコミュニティラベルを適用する請負チームの能力を削除し、このようなことが再び起こらないように監視を強化しました。この件に関するスタッフの投稿では、LGBTQ+のスタッフがより透明性を高めるよう働きかけましたが、リーダーシップによって却下されました。最初の質問に対する回答で言及された契約社員の解雇は、本件とは無関係の事件によるもので、誤って本件に起因するものでした。このような誤ったレッテル貼りが行われたこと、そしてそれがTumblrのトランス・コミュニティに悪影響を及ぼしたことを遺憾に思っています。
トランジション・タイムラインは、コミュニティガイドラインに反しておらず、モデレーション・チームが一時停止とその後の異議申し立てについて議論する際に考慮した要素ではありません。私たちは、コミュニティガイドライン違反が含まれていない限り、トランジションやトランスボディに関連するコンテンツに対して行動を起こすことはありません。
Tumblrで性転換をした人々がトランスフォビックなコンテンツに遭遇し、偏見に満ちたユーザーと交流する経験について、私たちは皆さんの不満を理解し、共有しています。Tumblrのポリシー、そしてAutomattic社のポリシーは、言論と表現の自由を保証するために記載されています。私たちは、コミュニティガイドラインで定義されているハラスメントを禁止していますが、このポリシーが、LGBTQ+やその他の社会から疎外された人々に対してしばしば用いられる、より広範で有害な言論からユーザーを守るには不十分であることは承知しています。
今後、Tumblrは以下の対応をとってまいります:
ユーザーがより効果的にハラスメントから身を守れるよう、ハラスメント防止機能を優先する。
スタッフとして、ハラスメントの事例を積極的に特定し、緩和するための内部ツールをさらに構築する。
トランス・コミュニティが頻繁に使用するタグのうち、どれがブロックされているかを見直し、来週から使用できるようにする。
私たちは、このような事態を招いたことを申し訳なく思っており、私たちの声をもっと聞いてもらい、今後このようなことが再び起こらないよう、積極的に戦っています。私たちは、Tumblrユーザーとしてこのような事態���対処しなければならないことが困難であること、特にすでに頻繁に標的とされ、嫌がらせを受けているコミュニティのメンバーとして困難であることを身をもって理解しており、信頼を取り戻すには時間がかかることは承知しています。
私たちは、私たちの懸念や反対意見を表明する場が与えられたことに感謝し、マットの(そしてAutomattic社の)表現の自由への強いコミットメントがそれを促進してくれたことに感謝しています。
私たちは、Tumblrを私たち全員にとって安全なものにするために戦い続けます。
— この声明は、TumblrとAutomattic社の複数のトランス社員によって作成されものです。
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Shinonome, Koto-ku, Tokyo / Oct. 2024
今朝チャリンコ通勤時に危険な運転のタクシーと接触しそうになった。運転手に注意を促すと筋が通らない正当性を主張してくる。口論は平行線、細かいやり取りは割愛するがタクシー運転手は頭に血が上りっぱなしで色々あった末、最終的に私の背負っていたリュックの肩紐か首にかけていた自転車用ロックのコードかどちらか(自分からは見えないので)を掴み交差させて首を絞めてきた。通りがかりの男性2人が間に入ってくれて促してくれて運転手は手を離した。まぁ痛いわけではなかったけどカッとなって他人の首を絞めるって・・・。で警察を呼んで介入。ただ警察ってのはジャッジする立場にない。状況検分で私と運転手別々に話を聞き互いに謝ってと仲介を促す。勿論、口論になった以上、私の感情も高ぶるわけでその言動や振る舞いに己の過失が0とは言わないが「双方謝って終わり」というには納得がいかない。で、労働時間を割かれるし手続きも非常に面倒だとは思ったけど刑事告訴することにした。警察官の話からも経験からも暴行を受けた事実はあれど怪我はないし事故でもないし運転手が首を絞めた事実を認め反省しているとのことで、検察は受理してくれない可能性が高く不起訴になるとのこと。わかっちゃいるけどね、やらずして流してしまえばタクシー運転手はまた横柄な運転を繰り返すだろうしカッとなったら人の首を絞めるだろう。まぁ抑止力になるかも反省してるかもわからんけど自分の中での落とし所が欲しかった。3時間ほどの間、ほぼ待たされて最後に検分、供述書、告訴状の内容に署名し加害者情報を開示してもらうわけだけど年齢89歳だった。何だろうねぇ、高齢だからのひと言では終わらせられない。高齢になっても働かなくてはならない事情には同情するし(理由はわからんけど)そういう社会の現実に嘆くけど「運転手」という職業には年齢制限が必要では?と思ってしまったり。あと所属タクシー会社も後で調べてみたけどかなり悪評高いマイナーな会社だった。起こるべくして起こる負の連鎖みたいなものなのかね。まぁ自分が絶対的正義とは思わないけど目撃者もいたし防犯カメラもあったしタクシーのドライブレコーダーもあるわけだし全てはそこに記録されているから見てもらえればわかることだ。
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Ohhh dear lordie. This song, this song. The final chorus was pretty difficult to translate because of the simultaneous lines. I divided them into each character (Liam, Sherlock, All) for better ease of understanding, but if you plan on singing to the song while looking at lyrics, this arrangement isn't very optimal! I will rearrange them again when I have more time.
What a freaking powerful way to close Act I. The references to previous songs, how powerful William and Sherlock's voices are, and most especially what the actors do on stage! The way the song ends! You won't know unless you've seen it, and I'll refrain from mentioning it for spoilers. But I just love love love love love this song.
Also!! I'll be taking on a little break. I've been finding less and less time to translate rhghrg Hopefully things calm down and I will be back to translating again soon!!
Oh, light, shine upon this darkness
闇に光を | Yami ni hikari wo Characters: all
犯罪卿は 闇の王 貴族の命 消し去り 我ら市民の 職を奪い 命を 脅かしてゆく:おどか
犯罪卿が 殺せば 無数の 生活の灯(ひ)が消える 犯罪卿は 労働者の 命も 根絶やしにしてく
富める者は 命絶たれ:とめる rich たたれcut off 貧しき者は 息絶えてゆく ロンドンの街の 灯が消える 闇と絶望に 飲み込まれる
大英帝国の 日が落ちる 栄華の国は 闇のなかへ…
Ahー
分かってる リアム 分かってる… これもお前の スコアのままに お前の破滅へ輪舞曲(ろんど) 奏でてるだけ けれどこの旋律の最後に 俺は 俺だけの音 かき鳴らしてやる
この世界を 闇で包め 闇深ければ 光はまばゆくなる 堕ちよ我が身よ 悪魔に成り果てよ:おちる なりはてるreduce to 全ての罪を この身に負いて
狂える悪魔は:くるえる 心潰れ果て 息絶える時を ただ願う…
リアム俺には 全てが分かる お前の苦しみ悲しみ だからリアム…
我は行く この道の果てへ:ゆく
心惑う:まどう このさだめを避ける のぞみを抱いて:いだいて ウィリアム 俺はこの道を ウィリアムさんに未来を ああ この道を 心狂おしき 深き闇 #got chills
重荷を抱えて 生きる友よ:おもに heavy burden 深い霧を払って 街は荒れ 心引き裂かれ:さかれ cut open 闇に沈むか 望みは 消え果てるのか
世界は今 昏き闇のなか
[ALL] この闇に 光よ射せ ひと筋でも 消えぬ光を この闇に 光よ射せ 希望の調べ 消えぬ光を
[William] さあ進め 裁きへの道 ああシャーロック どうかこの命を…
[Sherlock] さだめの道は 俺が変える お前のもとに 俺はお前を…
消えぬ罪と共に この思いを抱いて
闇の果て 最後の時へ 最後の時へ
(リプライズ) この闇に 光よ射せ ひと筋でも 消えぬ光を この闇に 光よ射せ 希望の調べ 消えぬ光を
闇の果て 最後の時へ 最後の時へ
Romaji Hanzaikyou wa yami no ou Kizoku no inochi keshisari Warera shimin no shoku wo ubai Inochi wo odokashite yuku
Hanzaikyou ga koroseba Musuu no seikatsu no hi ga kieru Hanzaikyou wa roudousha no Inochi mo konzetsu yashi ni shiteku
Tomeru mono wa inochi tatare Mazushiki mono wa iki taete yuku London no machi no hi ga kieru Yami to zetsubou ni nomi komareru
Daiei teikoku no hi ga ochiru Eika no kuni wa yami no naka e
Ah
Wakatteru Liam wakatteru Kore mo omae no sukoa no mama ni Omae no hametsu e rondo kanadeteru dake Keredo kono senritsu no saigo ni wa ore wa Ore dake no oto kaki narashite yaru
Kono sekai wo yami de tsutsume Yami fukakereba hikari wa mabayuku naru Ochiyo wa ga mi yo akuma ni nari hate yo Subete no tsumi wo kono mi ni oite
Kurueru akuma wa Kokoro tsubure hate Iki taeru toki wo Tada negau
Liam ore ni wa Subete ga wakaru Omae no kurushimi kanashimi Dakara Liam….
Ware wa yuku kono michi no hate e
Kokoro madou Kono sadame wo sakeru nozomi wo idaite William ore wa kono michi wo William-san ni mirai wo Aa kono michi wo Kokoro kuruoshiki fukaki yami
Omoni wo oete ikiru tomo yo Fukai kiri wo haratte Machi wa are kokoro hiki sakare Yami ni shizumu ka Nozomi wa kie hateru no ka
Sekai wa ima ukuraki no naka
[ALL] Kono yami ni hikari yo sase Hitosuji demo kienu hikari wo Kono yami ni hikari yo sase Kibou no shirabe kienu hikari wo
[William] Saa susume Sabaki e no michi Ah Sherlock Dou ka kono inochi wo…
[Sherlock] Sadame no michi wa Ore ga kaeru Omae no moto ni Ore wa omae wo…
Kienu tsumi to tomo ni Kono omoi wo daite
Yami no hate saigo no toki e Saigo no toki e
(reprise) Kono yami ni hikari yo sase Hitosuji demo kienu hikari wo Kono yami ni hikari yo sase Kibou no shirabe kienu hikari wo
Yami no hate saigo no toki e Saigo no toki e
English The Lord of Crime, the king of darkness He kills the nobility and he steals our jobs He threatens the lives of all
If the Lord of Crime is kills a noble many more will their means to live The Lord of Crime seeks to eradicate even us lowly folk
The rich are are murdered The poor are left to waste The light of London is fading drowned by darkness and despair
The sun has fallen in the Great British Empire Such heroic splendor has fallen into darkness
Ah
I know, Liam. I know Even this is part of your musical score The rondo towards your doom But at the end of this melody is only tune, and I’ll play it loudly
Envelope this world in darkness The darker it is, the more is light dazzling Let my body rot, let this demon be reduced to nothing Let me take upon all sin
Let this mad devil’s heart be crushed to pieces I simply wish that when I draw my last breath…
Liam, I understand everything Your pain, your suffering, your loneliness That’s why, Liam…
I will go. To the end of this path
My heart wavers I cling on to my wish, that the end would not come William, I’ll keep going on this path Oh, please, let William-san see the future Oh, on this path This deep darkness that could drive one mad
My dear friend, live with this burden you carry Blow this deep mist away The town is in chaos, my heart is torn open Will you descend into darkness? Will all our wishes be for naught?
The world is steeped in darkness
[ALL] Oh, light, shine upon this darkness Please, even a sliver of light that won’t disappear Oh, light, shine upon this darkness A ray of hope, one that won’t disappear
[William] Hence, I go forth towards my judgment Oh, Sherlock Please, take this soul along with this sin that won’t go away
[Sherlock] I will change the end of this road I will come to you And I will hold these feelings close to my heart
The end of darkness, the end has come The end has come
(reprise) Oh, light, shine upon this darkness Please, even a sliver of light that won’t disappear Oh, light, shine upon this darkness A ray of hope, one that won’t disappear
The end of darkness, the end has come The end has come
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ドイツの社会学者マックス・ヴェーバーは、1914年の第一次世界大戦勃発の前夜、西洋勃興の中核は、プロテスタント世界の発展だと的確に見抜きました。プロテスタント世界とは、この場合、英国、米国、プロイセンによって統一されたドイツ、北欧諸国を指します。 フランスがラッキーだったのは、これらの先頭集団を走る国々に地理的に近かったから、くっ付いていけたところです。 プロテスタントの国々では、教育水準が人類史上類例のないほど高くなり、識字率もきわめて高くなりましたが、それは全信徒が聖書を一人で読めなければならないとされたからでした。 また、地獄落ちの不安があるゆえに、自分は神に選ばれているのだと実感したくなり、それが勤勉に労働する意欲につながり、個人も集団も強い道徳規範を持つようになりました。 もちろんプロテスタント文化には負の側面もあります。米国の黒人差別やドイツ���ユダヤ人差別など、最悪の人種差別はプロテスタント文化に端を発しています。プロテスタントの思想には、人を地獄落ちの者と神に選ばれた者に分けるところがあり、そのせいでカトリック式の人類みな平等の考え方が放棄されたのです。 近時はプロテスタント文化が崩れ、それによって知的水準が下がり、勤勉な労働意欲が消え、大衆が欲深さを露わにしています(この事象の正式名称はネオリベラリズムと言います)。その結果、西洋は発展せずに、没落に向かっているのです。
「ロシア衰退は幻想で西洋が崩壊に向かっている」 ソ連崩壊を予見した歴史学者が警告(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
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今、この問題を〝いけしゃぁしゃぁ〟と報道している大手のTV新聞も実は、ジャニーズ事務所と全く同じく、この超大規模性虐待問題を隠蔽し続けたのです。
したがって、この事件の主犯はジャニー喜多川であったとしても、ジャニーズ事務所と大手TV新聞社もまた、共犯という形で大きな罪を負っているのです。
したがって今、TV新聞は、自分自身が本事件について共犯行為を働きながら、その反省を行うこともなく、全くもって第三者のフリをして「ほっかむり」しながらこの性虐待事件を報道している、という状況にあるわけです。
この「マスメディアによる重大情報隠蔽」という組織的行動がなければ、ジャニー喜多川の性虐待の被害は、ここまで拡大していなかったことは確実です。したがってこの「マスメディアによる重大情報隠蔽」は、極めて深刻な被害をもたらしたわけであって、したがってそれは、本来ならば、新聞TV各社は近代的法制度によって裁かれなければならない、重大な組織犯罪なのです。
しかし、残念ながら近代社会というものは、法的な責任単位が「個人」であって「組織」ではないため、新聞TV各社という「組織」を罰する法制度は存在していないのです…。
それはちょうど、オウム真理教や統一教会、ビッグモーターが「組織」として十分裁かれていないのと全く同じ構図があります。
いわば、新聞TV各社は、「マスメディアによる重大情報隠蔽」という巨大な罪を犯したにもかかわらず、法律の網の目をかいくぐっていけしゃぁしゃぁとビジネスを継続し続けているわけです。
つまり、「ジャニー喜多川問題についてのマスメディアによる重大情報隠蔽事件」の「主犯」はまさにその新聞TV各社であるにもかかわらず、その罪は、一切法的に裁かれないのです。
本当に腹立たしい話しです。
しかも、「法律の網の目かいくぐった犯罪」に対してできるのは、「社会的制裁」しかないのですが、その主たる執行者は、新聞TVのマスメディアです。
だから、社会的制裁において新聞TVには、我々の中で唯一最大の特権を持っているのですが、新聞TVは、その自らが持っている特権を十全に駆使する事を通して、自らの犯罪行為に対する社会的制裁からも逃れているわけです。
重ね重ね、本当に腹立たしく思います。
追伸:本記事は、メルマガ「表現者クライテリオン編集長日記」(https://foomii.com/00178)に掲載した記事を、改めて一般公開用に調整した内容です。本記事は、���記の「その2」の記事に続きます。
『【腐敗国家・日本(その2)】ジャニーズ性虐待「隠蔽」事件における新聞TVはジャニーズ事務所と全く同罪。ジャニーズ事務所の謝罪が当然であるなら、新聞TVからの謝罪も当然必要である。』
https://foomii.com/00178/20230911091059113924
この後編では、テレビ各局の上層部がこれまで、この問題を報道すべきだと言う誠実なスタッフ、出演者の声を何度も握りつぶしてきた実情について、実例を交えながら解説いたします。
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いままで重ねきてきた罪がドミノみたいにすれすれに並んでいるのをずっと遠くから眺めているような気持ちだった。心の奥底でぴんと糸を張る緊張感がいつもわたしを誤らせる。(愚かだ あなたは暑いときに読み間違う)という長谷川白紙の歌詞をおもいだしながら暗くなる空を見つめていると、なんかもうカサブタを無理やり剥がされていくみたいな感じがして傷だった。(ごめんなさい神さま)(ごめんなさい)わたしは夏が大好きだけど大嫌いで、永遠に続くかのように全てが眩しくて美しい若さにいつまでも浸っていたいけれど、一方では早く年老いて静かに暮らしたいと思っている。相反する思いをつねに抱えながらその境目で絡まる糸を解こうと精一杯もがいている。あなたがことが好きで、憎くて、でもほんとうは心底愛していた。今この瞬間も街のどこかで一枚のフィルムが現像され、誰かの想い出に色が与えられている。豊洲、ビル群に沈んでいく冷たい夕陽、騒音とウミネコの細い足、まつ毛の上を滑り落ちる光に涙を堪える。ああ、世界はあまりに美しすぎる。ほんとうに。今日もわたしは身を削り働いている誰かに、得体の知れない神経信号に、大いなる存在に生かされている。自分の思うとおりに瞳や手足が動くという事実がたまに恐ろしくてたまらない。夜な夜な寝付けずそんなくだらないおぼつかない事象について考えを巡らせていた。ねえ?ほんとうの幸せってもしかしたら心地よく哀しいものなのかもしれない。目の前で光ってゆらゆら笑う運命に諦めたように微笑み返す。これはけして悲しい日記ではない。溢れてくる感情は山ほどあるのにそれに名前をつけたら終止符が勝手に打たれてしまうような気がして、気が付いたら大量の屍を背負っていた。屍はなんかちがう、色を落とした季節とか、風化した手紙、音を失った楽器とか、そういう表現のほうが正しい気がする。悲しいサンタクロース、みんなに優しさを振りまくけどほんとうはそれと同じようにだれかにただ慰めてほしかっただけだった。わたしはきっとまた思い返す。何度でも思い出す。あなたのくれた思い出ではなく、あなたが好きだったことを思い出す。人々が言葉を手放していくのには理由があって、それは「妥協」でもなくて「幸せになったから」でもなくて、ただ目の前にそのすべてを体現している美しい命のかがやきがあるからなのではないかと思ってしまうほど、あなたをまっすぐ好きだった。どんな小説の文言も重���なメロディもがらんどうに感じてしまうほど、無鉄砲であぶなっかしい、まっさらなその素直さにいつも心を揺さぶられていた。あなたは不器用でいつも失敗して後悔ばかりしていたけれど、その全てが愛おしくて、わたしはあなたの最後の過ちでありたかった。思うままに泣いたり怒ったり笑ったりするあなたが、最後、涙を堪えていたのをいまでもはっきり覚えている。家族を愛するあなたの一番の理解者として選ばれたかったし、ずっとあなたがとらえる季節のいろどりや機微に憧れていた。ガラスのように脆いのか強いのか、繊細で傷付きやすいのか誰かを傷つけてしまうほど危ういのか分からないあなたの感性はいつだって万華鏡のように姿形を変えど、この世の全ての美しいものを映していた。あなたの変わっていく音楽の趣味、言葉選びと服装に自分の痕跡が垣間見えるたびにわたしは浮かれて、もっとあなたのことを好きになっていった。間違ったっていい、後悔したっていい、運命を踏み間違えた結果としてあなたが誰かに拒絶される理由になるなら、そんな世界は壊れてしまえばいい。精一杯、がむしゃらに生きていい。だれにも許されなくても愛されなくてもあなたはあなたであっていい。ただ諦めければそれでいい。これは誰かに宛てたものではない。これまでの歴史、そしてこれからの日々について考える。谷川俊太郎の詩を思い出した。あの空のあの青に手をひたしたい。まだ会ったことのないすべての人と会ってみたい話してみたい。明日と明後日が一度に来るといい。ぼくはもどかしい。地平線のかなたへと歩き続けたい。そのくせじっとしていたい。この草の上でじっとしていたい。声にならない叫びとなってこみ上げる。
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「働いたら負けかなと思ってる」の初出は2004年だから、今年で20周年なのか。あの画像の人は元気にしてるかな
Xユーザーのスドー🍞さん
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イオンシネマで介助を断られた経験をX上で投稿し、議論に���っている車椅子インフルエンサーの人(以下N氏)が話題のようですね。全容をご存知でない方もおられるかと思いますので、ネット上で見かける疑問や質問、批判意見などを基に一問一答形式で当方の考えを述べていきますね。 (1)「車椅子ユーザーの介助を断るなんて、イオンシネマ酷くない!?」 ⇒「介助を断ったのではありません。当該イオンシネマには車椅子のまま利用できる席があったにも関わらず、N氏はあえて介助が必要なプレミアムリクライニングシート利用を希望し、1人で訪れては毎回劇場スタッフに介助してもらっていたのです。今般はその介助終了後に、支配人らしき人から『スタッフのリソースにも限りがあるので、今後はご遠慮頂きたい』との主旨の発言があり、N氏は『これまで何回もやってくれてたのに!』と悲しみと怒りの感情が高まり、X投稿に至ったという背景事情です」 (2)「スタッフの人手不足といっても、車椅子で不自由している人の介助くらいできるだろう!?」 ⇒「車椅子専用スペースまでの案内程度ならできるでしょうが、今般は段差のある席まで車椅子と人を運び、席に乗せるところまでおこなう必要がありました。N氏自身の投稿でも、今般のスタッフは過去同様の対応経験もなかったようでしたが、サービス介助士など専門の資格や講習を受けていないスタッフが対応すること��大変な重労働であるうえ、車椅子ユーザーに怪我や骨折をさせるリスクがあるほか、緊急避難時にも差し支えるため危険です。施設としてもそこまで対応する必要はないでしょう」 (3)「イオンシネマは車椅子ユーザーに対して『合理的配慮』ができてない! これは障害者差別解消法違反だ!」 ⇒「法律のガイドラインをお読み頂ければ明白ですが、合理的配慮は『その実施に伴う負担が過重でないときに』講ずること、とされています。そして車椅子ユーザーに対する合理的配慮の具体例として『車椅子のまま着席できるスペースを確保』が挙げられていますので、今般のように『介護資格者でもないスタッフに車椅子と人を運ばせ、段差がある席まで移乗させる』というのは明らかに『過重負担』です。合理的配慮義務とは、決して『ワガママを全て受け容れる』と同義ではありません」 (4)「じゃあなんでイオンシネマは謝罪文を出してるんだ!? イオンシネマ側にも悪いところはあったんだろう!?」 ⇒「これも謝罪文をよく読めば分かりますが、イオンシネマが詫びているのはN氏に対する『不適切な発言』のみです。合理的配慮については一切言及していません。あえてイオンシネマ側の問題を挙げるとするならば、これまで良かれと思って、N氏に対して介助(移乗)サービスを複数回おこなってしまったことですね。そのため『前はやってくれたのに』という前例を作ってしまいました。『当劇場には身体介助できる有資格者がおりません。お客様にもしものことがあっても責任を負えませんので、サービス提供はできません』で通しておくべきでした」 (5)「なぜ日本人は障害者や弱者にこれほど厳しいのか!? 人権意識が低い!」 ⇒「障害者に厳しいのではなく、『理不尽な要求をするクレーマー』に厳しいだけです。あと、低賃金で理不尽クレーマーの相手をさせられる接客スタッフもまた弱者といえますので、人権をとやかく言うなら、店員さんの人権にも配慮すべきでしょう。またN氏は『車椅子インフルエンサー』を自称しているようですが、氏の今般の発言のせいで、他の車椅子ユーザーの方々がこれまで築いてこられた善意と信頼の関係をブチ壊し、彼ら・彼女らが肩身の狭い思いを強いられることになりかねません。せいぜい『迷惑系YouTuber』といったところでしょう」 今般の騒動で、イオンシネマで働く方々が今後理不尽な対応を強いられ、無理をされることがないよう、くれぐれもお願いしたいところです。会社側は顧客のみならず、従業員の皆さんの心身の安全も確保なさってください。 あと、社会運動家の皆さんもぜひご留意頂きたいですね。単に弱者属性に身を置いていれば正しい側に居られる時代はもう終わりました。日々の活動の中で、我々一般労働者やサービス従事者の善意をさも当然かのように��い、理不尽な要求を強いて、断られたら会社相談窓口よりも先にSNSで晒して悪者扱いをしてしまうと、あなた方のお仲間の支持は得られても、大多数の労働者を敵に回すことになりますので。 (画像出典:内閣府リーフレット「令和6年4月1日から合理的配慮の提供が義務化されます!」 https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/pdf/gouriteki_hairyo2/daikatsuji_print.pdf…)
Xユーザーの新田 龍さん
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���んつめ段ボール
久しぶりにtumblrをひらいて、久しぶりに他人の日記を読む。みんな一生懸命生きているなあと思う。長く日記を拝読している方のことは、なんとなく親身なきもちになって、ちかくで話を聞いているような錯覚がある。まったくちがうのだけれど。日記は、もっと、まっしろな無重力空間にぱん、と打ち出された、フラットで無機質でちょっと感傷的な四角い板に羅列される日々のことだと思うのだけど、でもどうも、私はそれを人間同士の会話のように読んでしまう。まあ全然違う。私は知らない人の日記を読んでいて、知らない人は私に日記を読まれている。私の日記を読んでくれる人のことは、私はもうわりとダチじゃん、と思っているが、読んでいる人は当然そんなことは思っていないだろう。
コミティアの原稿を始めた。始めたと言っていいのか、まだ202字である。冒頭ポエム。許されるならえいえんに冒頭ポエムを書いていたいのだ。えいえんに冒頭ポエムを書いてそれを散文詩として組み立ててもいいのかもしれないが、これは小説の冒頭のポエムだからこそ、私に書かれている文章であって、おそらくそういう形でしかそこに出てこないたぐいの物である。内容は女子高生二人が惹かれ合うようすを書ければ、と思っている。むずかしそう。これはnoa(乃紫)さんのA8番出口という曲を聴いて、友人の夢小説を書こうという試みである。友人の夢小説であることを忘れてはならないと思う。友人の夢小説なのに夢主がいなくて、なぜか友人が二人に分裂してしまった感じなので混迷を極めている。黒髪の女と茶髪の女が出てくるのだが(ともに高校三年生)、まあ便宜的に黒髪の方を友人にして、茶髪の方を夢主にするしかないだろうなと感じている。それでいこう。よし。その方向で想像をとがらせていきたい。
『マイナスきいろ』の加筆版を出そうとしていたが、そちらの案は完全に消えた。いま、私にはマイナスきいろは書けないと思う。これは、もっとかなり長い時間をかけて書きたい。私が死ぬほうが早いんじゃないか?と思うが、頭の中でかなり長い話になってしまっているので、二次創作を上がってからじっくり書くくらいでいいやと思っている。あとオリジナルBLのネタのうちの一つがかなり脳内で書けてきたので、これも途中まででいいからそのうち出力したい。今は目の前の友人夢小説に取り組むしかない。
二次創作はあんスタの燐一で書きたいものが中編で一つ、短編で2つあり、燐一以外のカップリングも手を出したいものがいくつかある。そのためには膨大な量のゲームシナリオを読まなければならないので、ここはストップしている。が、なんとなくそろそろ小説が書けるんじゃないかという気がしてきた。一時期は狂ったように書いていたのに、ここ数年はまったくと言っていいほど書いていない。また書くように���るのか、もう書かないのか、それはわからないが、書くのをやめられるのか、と考えると、それはなさそうだと感じる。書くのはわくわくするし、できればずっと続けたい。名誉欲、あるいは承認欲求とは関係なしに、ただ書くことに没入する時間は楽しい(つまり私は基本的には名誉欲や承認欲求のために書いているのである)。
労働を全く行わない期間が思ったより自分には必要なのかもしれない。労働を全く行わない期間、つまり体調不良以外はすべて自由時間。労働をしていると、体調不良でだいぶ自由時間が奪われるので、そのフラストレーションが溜まっていく。とはいえ、働かないと生活を維持できないため、最低限働かねばなあと思っている。本当は無職になって小説だけ書いていたい。本だけ読んでいたい。でもそうなったら、私はみるみるうちに駄目になるだろうなと感じる。働くことという実践があって初めて、「世界を読む」ことができる。労働力として世界に組み込まれて初めて、私は社会との繋がりを意識できる。もし働かなくてもよいとなったら、じゃあ一体今までのあの労苦はなんだったのか、となってしまう。働かなくてもこの世界と繋がることができるのならば、最初からそうしている。しかしてそういうルートは私の人生にはなかった。働くことだけが、この世界に「ついていく」ことだった。あの閉じられた家から逃げ出した先で世界に参加するには働くしかなかったし、私は仕事が好きだった。そして仕事をすればするほど、世界を知れば知るほど、自分の「異常さ」、生まれた家の「異常さ」を突きつけられることになる。社会的養護に至らなかった子供たちが、大人になってまずぶつかるのがこの壁である。でも実は全然大丈夫で、この壁にはちゃんと扉が付いていて、試行錯誤すればそれを開けて向こう側に行くことができる。つらいのは、その試行錯誤の気力がなく、壁の前で力尽きてしまった子供(大人になった子供)たちだ。かれらは自死しか選べる道がない。若い精神疾患者の多くがACE経験者(※)であり、その生きることの難しさ、そしてその難しさへの世間の無理解(多くの人々にとって、かれらは見えない、知られていない存在だ)が、かれらを殺してしまう。気力勝負、体力勝負で、運もある。おおいにある。働き続けるうちに少しずつ癒される場合もあるし、働き続けて、もっと悪くなる場合もある。私は幸運なことに前者だったが、後者の存在を忘れたことはない。(※ACEとは、ここでは小児期逆境体験を指します。)
私にはまだまだやりたいことがある。やりたいことに比べたら、書きたいものというのは、そんなに強い気持ちではないかもしれない。私には書くことしかできないと思っていた頃よりも、できることがいろいろと増えた。周囲からはかなり置いていかれているが、私も結構これで、目に見えて成長していたりする。ありがたいことであります。小説を書く時間をメインに据えること��できないものの、たまに書くくらいの材料は持っているので、これからもたまに書いて、でも、ずっと書いていきたいなあと思っている。
2024.10.8
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前澤友作 @yousuck2020
ユニクロの柳井さんやネスレの高岡さんがおっしゃっているのは、外国人でもいいから優秀な知的労働者を日本に誘致してグローバル経営させてトップダウンで改革して生産性向上させましょう、というざっくり意見に聞こえるのですが、僕はそれじゃ本当の意味で日本は変われないと思っています。
やっぱり働く人一人ひとりが日本人であることに自信と誇りを持ち、主体的にこの国を良くしていくんだというボトムアップなマインドセットになり、日本という国土や文化や気質が持つ独自性や価値についてその価値を高めるための工夫や努力をそれぞれがして、日本すげーだろ、まだまだ俺たちやれるんだぞ、ってならないとダメだと思ってます。
優秀そうな、現場がよく分からなそうな外国人が来て、MBAの教科書に書いてありそうなグローバル経営手法の下で出された命令を、ただただ言われた通りこなしているだけでは生産性は上がらないし、日本は変われないと思います。
知的労働者とか、グローバルとか、社内英語とか、言われれば言われるほど萎縮してしまったり構えてしまう日本人は多いのではないでしょうか。
日本人が好きなのは、スクールウォーズとか下町ロケットとか、働く人や頑張る人に勇気や希望を与え、チームで困難を乗り越えていくストーリーです。勝ち組負け組とか完全能力主義とか弱肉強食とかそういうのではない、みんなでやるぞー、One for All, All for Oneの精神が日本人の根幹にある国民性ではないでしょうか。
大先輩経営者のお二人が日本の現状に危機感を抱き、何とか良くしたいという気持ちは痛いほど伝わりますが、まだまだ若い僕たちにできることはたくさんあると思ってます。ボトムアップの可能性も見てもらえないでしょうか。全国至るところで頑張っている一人ひとりの工夫や努力を信じて次の時代を任せていただけないでしょうか。
再び生意気言ってすみません。 (スクールウォーズの例えはさすがに古かった)
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)11月18日(月曜日)参
通巻第8510号
正体不明の組織に(おそらく一部は外国から)巨額が流れ込む。
ダミーと抜け道で資金受け皿団体は IRS (歳入庁)への納税申告を回避できる
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米国の選挙では表向きのPACに加え、その背後に別働隊がる。妖しげな闇資金を集める組織だ。ディープステートの正体かも知れない。正体不明の組織に(おそらく一部は外国から)巨額が流れ込む。
英紙『タイムズ』(11月17日)は「カマラ・ハリスの選挙資金から10億ドルが消えていた」と伝えた。ハリス自身が2000万ドルの借金を背負ったとも言われるが、民主党の資金の謎は闇に包まれている。
フォックス・ニュース取材班が、各団体の納税申告書をチェックし、秘密資金を扱う、摩訶不思議な諸団体経理の実態を調べた。これらの左翼の闇資金ネットワークが、2023年に環境テロ、資源開発妨害など破壊的なプロジェクト(かれらは『進歩的プロジェクト』だと僭称)に資金を提供する目的で「匿名」の寄付金13億ドル以上を集めていたことが分か���た。
ワシントンDCを拠点とする10億ドル規模のコンサルティングネットワーク「アラベラ・アドバイザーズ」は、「ニューベンチャー��ァンド」、「シックスティーン・サーティーファンド」、「ウィンドワードファンド」、「ホープウェルファンド」、「ノースファンド」、「テレスコープファンド」の6つの非営利団体で構成されている。
これらのグループは2023年だけで合計13億5000万ドルを調達し、15億ドルを他の組織に『助成金』なる名目で送金していた。各基金は、その下にある非営利団体に税務上の特典を与えることで、他の左派非営利団体の財政的後援者としての役割を果たすのだ。
ダミーと抜け道で匿名性を維持し、資金受け皿の諸団体は IRS (歳入庁)への納税申告を回避できる。ネットワーク外の過激派団体にも巨額の資金を移した。
気候変動や銃規制など「社会最大の課題に取り組む」と唱う「シックスティーン・サーティー・ファンド」は1億8100万ドルを調達した。
23年に5,900万ドルを受け取った「ノースファンド」は、LGBTQの取り組み、環境、および「フェミニズム運動」関連プロジェクトにふんだんな資金を提供した。同団体は3,900万ドルを支出したと報告した。ホープウェルファンドは1億5,700万ドルを集め、テレスコープ基金は昨年6,900万ドル以上の寄付金を集めた。
同ネットワークは、ホープウェル基金とノース基金の両方から、民主党の弁護士マーク・エリアスの事務所、エリアス法律グループに約1700万ドルを送金した。ウィンドワード基金は、中国とつながりがあり、ガスコンロの禁止に取り組む、同時にバイデン政権とつながりが深いロッキーマウンテン研究所に220万ドルを送金した。
かくして「闇金の王様」とされる、アラベラ・アドバイザーズ・ネットワークは毎年10億ドル以上をかき集め、国中で過激な左翼政策を推進している」(アメリカンズ・フォー・パブリック・トラスト)。「匿名」の寄付者は主にディープステートからの迂回資金だろうと推測されている。
▼ウクライナ戦争で潤った企業とは?
ウクライナ戦争で軍事産業いがいにどのような企業、団体がもうけたか。かれらは闇のシンジケートと如何なる繋がりがあるのか?
軍事産業はロッキード・マーチン、ボーイング、レイセオンなどが武器のフル生産にはいって、トランプ勝利も前向きに解釈され、いずれも株価が高騰した。
武器や復興の契約だけではない。ウクライナの広大な農地は世界で肥沃な農業大国だが、ファンド筋によって、その土地が狙われており、「ブラックロック」のような新興ファンドがゼレンスキー政権に食い込んで、その先頭に立っている。
ブラックロックは1988年にユダヤ人のローレンス・フィンクらが設立し、2006年にメリルリンチ・インベストメントを併合、09年にはバークレイを併合し、またたくまにゴールドマンサックス、JPモルガン、フェイデリティなどの大手老舗と並んだ。
ブラックロックはニューヨーク市に本社を置き、いまや、世界最大の資産運用会社である。運用資産残高は10兆ドルと日本���GDPの2倍に相当し、30ヶ国にオフィスを設置、世界中に18,000名の従業員がいる。
ダボス会議のモットーは「環境、社会、企業統治」だった。このいかがわしいスローガンを勝手に決めて投資ブームを煽り、一連の金融業ネットワークが利益を寡占する。
とくにJPモルガンとブラックロックは、マッキンゼーとともに、ウクライナ政府と協力し、復興基金を設立し、復興プロジェクトの推進役となっている。ウクライナ復興は4000億ドルから1兆ドルの費用がかかると予想される。ウクライナ開発基金は、「ブレンドファイナンス」手法を用いて、インフラ、気候、農業などの優先分野をターゲットに、公的資金と民間資金の両方を動員する。
ブラックロックとJPモルガンは、金融市場と債務管理の専門知識を活かし、この基金の管理を無償で協力するそうな。
ウクライナ再建のためのJPモルガン、ブラックロック、マッキンゼーの提携は、戦争で荒廃したウクライナの再建のために数千億ドルを調達することを目的とし、「救世主」として自らを位置づけている。
JPモルガンとブラックロックは、世界金融システムに深く根ざした企業であり、どちらも紛争を永続させる軍事産業や政府に資金を提供してきた。そのうえで、今度は「復興だ」と、まるでマッチポンプではないか。
破壊に資金を提供した同じ機関が、復興のリーダーとして称賛されているのだ。
これを阿漕とみるか、スマートとみるか?
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