#側胸刺青
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ta2chieh · 2 years ago
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客人說近兩年不會再相見了😂 line(帳號包含@):@kod6762c #側胸刺青 #鹿角刺青 #櫻花刺青 #女生刺青 #일러스트 #드로잉 #타투 #컬러타투 #드로잉타투 #일러스트타투 #서울타 #타투도안제작 #태양타투 #파도타투 #반짝이 #쇄골타투 #그림타투 #타투디자인 (在 日紋身 Solar Ink) https://www.instagram.com/p/CmIfxAVPapI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kaoriof · 3 months ago
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまで��覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのってい���ときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていた���。「東京の人は生き急いでいる��なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスク��ぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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kennak · 5 months ago
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(注意: つらい内容が含まれます) ヨギタ・リマエ、BBCニュース 丘の上、木々の合間に、ミャンマー軍キャンプの廃墟がある。眼下に、特徴的なハートの形で地元で有名な、絵のように美しい湖が見える。足元には、地雷の薬筒や使用済みの弾丸が散乱している。兵舎があった場所では、散らばるトタン屋根の隙間から、黄色い花をつけた野草が顔を出している。キャンプの一角には、急いで掘られた塹壕(ざんごう)がある。 赤、白、青の横じまの中央に��イチョウという鳥が描かれた旗が、曇り空の下で風になびいている。ミャンマーの西部チン州で同国の軍事政権と戦う、民族武装組織「チン民族軍(CNA)」の旗だ。 CNAは7カ月前、地元の武装住民グループとともに、インドとの国境貿易の町リクホーダルにあるこのキャンプと、チン州の他の地域からミャンマー軍を追い出した。チン州の武装勢力は、2021年のクーデターでミャンマーのぜい弱な民主主義を粉砕した軍事独裁政権と戦ってきた。その彼らにとって、前例のない成果だった。 国軍がこの地域で支配権を失ったのは初めてだ。BBCは今回、同国西部で反政権勢力の躍進を目にするという、めったにない機会を得た。 リクホーダルでの勝利は、決して簡単ではなかった。武装勢力は1年以上にわたり、何度も攻勢をかけた。一部の家族は、耐え難い犠牲を払った。 画像説明,武装抵抗運動に加わったラルヌンプイさん ラルヌンプイさんはダンスが大好きな17歳だった。彼女のソーシャルメディアのアカウントは、人気映像のダンスをまねる彼女の動画でいっぱいだった。 「彼女はいつも自信たっぷりに踊っていた。でも、着飾ることには興味がなかった。兵士に憧れ、国のために命を捧げた兵士についての歌を一日中聴いていた��勇敢で強く、怖いもの知らずだった」。ラルヌンプイさんの母ラルサントルアンギさんは、そう話す。 クーデターが起こると、ラルヌンプイさんは両親を説得し、家族が暮らすハイムアル村で武装住民運動に加わった。その理由を、学校で手書きした英作文の中で、次のように説明していた。 「ミャンマーはいま、壊れている。(中略)ビルマ兵は私にとって敵だ。情けがないからだ。(中略)私の将来は国民防衛隊にあって、私はそれが好きだ」 2022年8月、彼女の村の武装住民らは他のグループとともに、リクホーダルの軍キャンプに攻撃を仕掛けた。 「私たちは13日間連続で、相手側にドローン(無人機)の雨を降らせた。爆弾のほとんどは私が作った。私が部隊で一番の溶接工だったので」と、ラルヌンプイさんの父ラルジディンガさんは言う。彼はクーデター前はトラック運転手だったが、ハイムアルで何人かと国民防衛隊を組織するようになった。 この時の攻撃では、軍キャンプを奪うことはできなかった。双方に犠牲者が出た。 ミャンマーの地図 2022年8月14日、ミャンマー軍は報復攻撃としてハイムアル村を急襲した。住民の話では、民家十数軒に火が放たれた。私たち取材班は、そのような家屋の残骸をたくさん目にした。ミャンマー軍は、北部と西部で抵抗勢力を抑え込むため、何万軒もの民家を焼き払ったと非難されている。 この報復攻撃で、17人が軍に人質に取られた。ラルヌンプイさんと、弟のラルルアトマウィアさん(15)も含まれていた。その後、この2人を除いて全員が解放された。2人の父親に軍が仕返しをしたのだと、家族は考えている。 2日後、ハイムアルの外れにある森の浅い墓の中に2人の遺体があるのを、村人たちが発見した。 どちらも残忍な拷問を受け、銃床で殴り殺されていた。ラルヌンプイさんはレイプされていた。弟の胸、腕、性器には熱湯によるやけどの跡があった。BBCは、遺体の詳細な写真と検死報告書を確認している。 BBCはこの件でミャンマー軍に質問を送っているが、まだ回答はない。 ラルヌンプイさんの弟ラルルアトマウィアさんはまだ15歳だった 「子どもたちに何が起こったのか、考える勇気がない」。父ラルジディンガさんはしばらく黙った後、言葉を探すように言った。「子どもたちは殉死者だ。私よりずっと立派だった」。 少しの間を置いて、彼は続けた。子どもたちのことを愛情をこめて語る、誇らしい父親の姿だった。「息子は私より5センチ背が高くなっていた。話し好きで、家の手伝いを何でもいやがらずにやった」、「2人は切っても切れない仲だった。人が集まっているところに娘が行けば、みんな楽しく笑顔になった」。 母ラルサントルアンギさんは、涙を拭いながら末娘のハダシちゃん(4)を抱きしめ、こう話した。 「夫には、子どもたちの死で落ち込まないように言っている。これは私たちだけの問題ではない。将来の世代も自由は必要だ。何の権利もなく、軍の言いなりになるような、そんな状態で暮らすのは正しくない。命をかける価値がある戦いだ。私は自分の子どもたちを誇りに思っている」 私たちはミャンマー滞在中、戦闘服に身を包んだ人たちに会った。半自動小銃などの銃器を携えている人もいた。ただ、職業軍人ではない。野蛮な紛争に直面し、見事なまでに意を決している農民、学生、一般住民たちだ。 国民防衛隊のヴァラ司令官は、ハイムアルの眼下に広がる緑豊かな谷を指さしながら、ミャンマー軍はこの全域から撤退し、最も近い基地でも直線距離で50キロ以上離れていると笑顔で説明した。現地の墓地では、ピンクと白の造花で覆われた新しい墓へと私たちを案内した。 「軍事政権と戦って死んだ人たちのものだ」と、ヴァラ司令官は義理のきょうだいの墓のそばに倒れている花束を戻しながら言った。私たちは、ラルヌンプイさんとラルルアトマウィアさんの墓も見つけた。 私たちが会った住民らのほとんどは、ハイムアルの南にあるチン民族軍のヴィクトリア基地で訓練を受けていた。私たちは、緑深い森と山間部を通る、曲がりくねったでこぼこ道を進み、同基地を訪ねた。 そこ��は、制服を着た何百人もの若者が新兵となって、広々とした平原を行進していた。 行進が終わると若者たちは、「私たちの祖国、愛する土地、私たちは血と命をかけてそれを守る」と歌う。 そして、武器の訓練へと続く。銃声が響く。 全員18歳以上だと説明されたが、もっと若く見える人も多い。2011年のミャンマーの民政移管で、大勢が自由を味わった。それだけに、もはや軍事政権は受け入れられないと考える10代の若者たちが、それぞれの夢を捨てて、抵抗運動に加わったのだ。 サン・ダール・リンさん(19)は教師を目指していた。 「クーデター後の最初の1年は、それほど悪くなかった。けれども、やがて軍が私たちの村を砲撃し始めた。私たちの家は壊されて、村に入って来た兵士は家を燃やし、人や動物まで殺した。私たちはジャングルに逃げた。かなりの人数がいたので、ジャングルがそのまま村になった」 「おじは無残に射殺された。私は軍が大嫌い。自分の国と国民を守るため、CNAに加わった」 私たちは行く先々で、ミャンマーの若者たちが革命の波に巻き込まれているのを目にした。 ビルマ国家のために働いていた何千人もの人たちもまた、支持する対象を変えた。 ヴァンラルペクタラさん(22)はかつて警官だった。 母親のモリー・キアンさんは、息子が警察で訓練を受けていたころの古い写真を3枚差し出すと、「彼はそこそこの月給をもらっていた。私たちは幸せで満足していた。そうしたらクーデターで政府が倒され、彼は抵抗運動に参加することを決めた」と説明した。 モリーさん自身は青春時代を軍事政権下で過ごした。「当時は楽しい日なんて1日もなかった。軍がとても怖かった。だから私は息子の決断を支持した」。 息子ヴァンラルペクタラさんは2022年3月に抵抗運動に参加。その6日後に殺害された。 モリーさんは胸と首を指さしながら、「息子はこことここを刺された」と言った。「残忍に襲われた。片足は切り落とされていた」。さらに話を続けようとしたが泣き崩れた。「この話をするのはつらい」。 ヴァンラルペクタラさんが死んだ時、彼の妻は妊娠していた。もうすぐ1歳半になる男の子は現在、遠く離れた難民キャンプで暮らしている。 軍が村から追い出されたときの気持ちを尋ねると、モリーさんは拳を突き上げた。「とてもうれしい。でも完全な勝利が見たい」。 彼女の次男も国民防衛隊の一員となっている。 国軍に比べれば弱い複数の反政権勢力が、この紛争の流れを変え、はるかに強力で装備の整ったミャンマー軍を守勢に立たせた。それができたのは、一般国民の幅広い支持があるからだ。 「最初は軍が勝っているように見えた。しかし、戦争であれ政治であれ、国民の支持がなければ誰も勝てない。軍は武器では優位かもしれないが、民衆を味方につけられていない」。チン州の反政権グループが設立した並行政権の「首相」に指名されている政治家、パ・サンさんはこう話す。彼はアウンサンスーチーさん��率いる国民民主連盟(NLD)のメンバーでもある。 並行政権は、チン州全域の80%近くを掌握していると主張する。しかしミャンマー軍は、州都を含め戦略的に重要な町のほとんどを今も支配している。 それでも、反政権勢力には勢いがある。今週初めにはトンザンという町を奪った。 チン民族軍のフテト・ニー広報官画像提供,AAKRITI THAPAR/BBC 画像説明,チン民族軍のフテト・ニー広報官 「ここは私たちの土地だ。ビルマ軍の土地ではない。私たちは勝利を収めつつある。この土地の隅々までよく知っているからだ」。チン民族軍のフテト・ニー広報官はそう言う。 民族軍側が戦果を挙げている理由は、ほかにもある。国内各地の反政権勢力が協調し、軍が力の入れどころを選ばなくてはならない状況を作っているのだ。チン民族軍によると、自分たちはカチン独立軍やカレン民族解放軍、カレンニー軍と協力関係にあるという。 反政権勢力が直面する最大の課題は、グループ同士の内紛だ。チン州だけでも数多くの派閥が活動しており、その多くは従来から敵対している。 前出の政治家パ・サンさんは、結束を維持するのは可能だと主張。クーデター後に軍によって投獄されたアウンサンスーチーさんが率いる、選挙で選ばれた文民政府を代表する国民統一政府(NUG)の下で活動することに向けて、将来的な計画があると話す。 「私たちは鋭意、法律と憲法を作成している。NUGの一員として、チン州から大臣2人と副大臣1人を出す予定だ。ミャンマー軍が敗北を認めるときに向けて、あらゆる準備をしている」 私たちが会った人たちには、明らかな共通点があった。自分たちは勝てると、全員信じているのだ。 「もう、それほど長くはかからない」とパ・サンさんは言う。「こういう予測をするのは良くないが、私たちがあと2〜3年以上戦うような、そんなことにはならない。そう信じている」。 (追加取材:アアクリティ・サパル、サンジェイ・ガングリー) (英語記事 The devastating cost of fighting Myanmar's military dictatorship)
【ルポ】 ミャンマー軍事独裁政権と戦う人たち その途方もない犠牲 - BBCニュース
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gaetanchiao · 7 months ago
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超人 徹底敗北淫墮(Pre End)
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「的確會是一場比賽。」雷克斯說。 「我選擇相同的條件,而且會是我選擇的那種比賽。同意,或者現在就走!」他回答道,沈醉於自己的權力,以及超人站在他的敵人面前,赤裸裸地顫抖,就像一個處男青年在等待他的初吻時所感受到的極度羞辱。 超人的頭現在在打轉。他未經召喚就來了,幾乎是乞求一場比賽,現在在雷克斯脫衣之前就來到這裡,從助手給他的那些眼神來看,他像是在評估一塊牛肉。 「是的。任何事。」他一邊抑制住淚水一邊回答。 「那就是一場意志的較量!」雷克斯大聲喊道。 超人和助手都不敢相信他說的話。意志的較量? 「遺囑……什麼,」超人的思緒試圖理解,但他正在失去控制。 「現在就這樣吧,」犯罪天才邊說邊走向那位健壯的英雄,引導他坐到附近的沙發上。「坐在我旁邊,我們就開始。」 超人順從地坐下,雷克斯隨即咚地一聲坐在他旁邊。他完全赤裸的事實甚至沒有引起他的注意。雷克斯凝視著他的眼睛,接著他感到這位魁梧男子的巨手落在他的大腿上。 他的皮膚因電流般的刺激而發麻。雷克斯那粗壯的爪子摸起來感覺很好,他反思著。當雷克斯的手掌沿著超人腿部的明顯肌肉移動時,這位英俊的打擊犯罪者充滿了渴望。 「嗯,」他不由自主地喘息,化學物質從一方的皮膚傳到另一方。他的一部分還在抵抗。 「我不想做些什麼,而你想要對吧?」雷克斯平靜地說,他那胖乎乎的手指撫摸著超人內側大腿的肌肉。效果立竿見影。超人的眼神稍微迷離,呼吸加快。 「那就對了,不是嗎。」雷克斯堅持說。 「啊……是的……是的,」超人嘶啞著說。他的喉嚨乾渴,他唯一能專注的就是雷克斯的觸摸。這位犯罪教父現在用拇指在超人強壯的雙腿之間進一步下探,正好觸碰到這位強大超級英雄的男性氣概。 超人正旋轉到邊緣,但還堅持著。 「所以這就是對決。我們都想要不同的東西。」雷克斯回答,他把拇指按在超人現在變得僵硬的勃起上,並沿著更柔軟的內側腿部肌肉滑動,以包住這位曾經過於自信的超級型男的圓形囊袋。 超人發出一聲窒息的呻吟,「噢……我們……兩個……我們……兩個……都……不同……啊啊啊,」那個更強壯的大塊頭開始顫抖。他的大腿開始緊縮,坐在椅子上扭動。 雷克斯現在能看到超人額頭上的汗珠。「所以,我們正在進行一場意志的較量,對嗎?」 「嗯……一場……測試,」超人喘息著,感覺到雷克斯的拇指沿著他現在完全勃起的陽具下軸滑動。 「我……噢……是的,」他在屈服於點燃他全身的色情感覺時嘶嘶作響。 「測試……測試,」他在沒有理性思考的情況下回答。他那結實的身體在純粹的狂喜中抽搐。他那感性的嘴唇張開,眼睛完全失去焦距。 「好。」雷克斯用一種控制得很好的聲音說,這掩飾了他那肥胖身軀內部翻騰的興奮。他終於快要達到目標了。他想,這是個值得品味的時刻。他注視著旁邊那個眼神呆滯的壯漢。 那強壯的身體因為他持續的觸摸而抽搐。 那張英俊的臉龐因慾望和順從而泛紅。「現在就拿下他,」一個聲音叫喊。「還不行,」另一個更強烈的聲音理智地說。 「我想你是希望我贏得超人,對吧。」他一邊低語,一邊傾身撫摸著獵物僵硬的部位。 「想…我…想,」這位打擊犯罪的英雄含糊地說著,此刻他既不明白也不在乎了。他那雕刻般的身軀被汗水浸透,他那經典的男性特徵在感官的海洋中放鬆了。 「如果你屈服,我會很高興,」雷克斯戲弄地說,他邁出下一步,用鉗子般的力量抓住了超人發炎的粗大管狀物。他開始抽動了。 超人感到敵人堅定的抓握在他的男性氣概上。感到抽動的拉扯。他顫抖了。 「我…我…我…我,」他試圖控制那已經太遲以控制的事情。他的身體接管了一切,他那曾經自信的優越人格跌入了深淵。他虛弱地點了點頭。 「是的,我確實想取悅你。我屈服了。」他哭喊著。話音剛落,他的身體劇烈地抽搐,然後發生了。他性高潮了。超人在沙發上癱倒,而得意的雷克斯站了起來。這位筋疲力盡的超級英雄靜靜地躺了幾秒鐘,但慢慢地他回到了現實。 當他的大腦清醒時,他看到自己的精液在他面前的地板上,意識到剛才發生了什麼。他又一次被打敗了,而且還為了雷克斯射出了自己的精液。更糟的是,他明白自己是想這麼做的! 「這場比賽真是無聊透頂。」雷克斯一邊嘲笑一邊站了起來。 「不過,職責所在,過來這裡拿上這條新鍊子,我們很快就會再見的。哦,記得你有多高。別指望我費勁去給你戴上。」 那個快樂的犯罪天才從他的桌子上抓起一條更小更重的鍊子,迅速給剛走過來的、被他房間裡發生的一切徹底羞辱的英雄戴上項圈,英雄跪下再次被戴上項圈。 「你可以走了。」雷克斯傲慢地反駁。「哦,走之前把你制服上的那團亂清理乾淨。你總是那麼快就洩了你的精。你真該練練自制力。」 超人跪在那團亂旁,羞愧地清理著地板上的精液。兩個男人看著跪著的壯漢彎腰像個僕人一樣清理。 「把制服也留下,你就可以走了。」雷克斯不耐煩地嘆了口氣。 超人脫下他的戲服,站起來轉身要走。當他離開時,他聽到雷克斯用一種冷酷、自負的命令語氣說。 「當你準備好承認今天真正帶你來這裡的原因時再回來,一秒都不要早,明白了嗎?」 超人轉過身凝視著雷克斯和助手。他英俊的臉上滴著淚水,他點了點頭。「是,雷克斯,」他輕聲說著離開了。 「考慮到今天的不光彩行為,我以為你會更尊重地稱呼我。」雷克斯粗魯地回答。 超人的嘴唇顫抖著。「是……長官。我會的。」他回答道。他離開時已是身心俱疲,支離破碎。 「打他還不夠,」雷克斯簡單地對他的助手說。 「他需要承認自己想要在沒有這場比賽的遮羞布下投降。那才是我真正的勝利。當他乞求我在身體上和性上征服他時。別擔心,他很快就會的。哦,是的。現在去實驗室再拿一些那種化學物質,然後再給我注射一次。」 助理點了點頭,離開時仍回想著那位被打敗的英雄離開房間時性感泡泡臀的景象。 在一個遙遠的地方,一位赤裸的英雄摸索著他那條新的緊身鏈條,並將其弄成了碎片。 「我需要他嗎?」他一邊發抖,答案在腦中迴盪。
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 十天後: 雷克斯和他的助手正在大惡魔的內辦公室裡忙著討論未來的犯罪計劃,這時他們聽到外面門上傳來一個微弱可憐的敲門聲。 「誰啊?」雷克斯吼道。他已經下達了不要打擾的指示,他想知道是誰敢無視他。 「我可以進來……先生嗎?」一個虛弱的聲音回答。雷克斯那滿是肉的臉上露出了笑容。 「當然可以。當然可以。」他認出了那個聲音。這幾天他一直在期待這個聲音。雖然這聲音與他之前聽到的那種沈穩自滿的語調大相逕庭,但他毫不懷疑那是超人的。門開了。 「謝謝你……先生,」這位曾經強大的超級英雄猶豫地回答。當他走向他以前的敵人時,與幾個月前的風採形成了鮮明的對比。儘管身體依然高大有力,但他那不再自信的步伐顯示出他已是一個被打敗的人。他那經典英俊的臉上帶著一種飢餓的空洞表情。他那感性的眼睛也變得黯淡無光。 雷克斯示意這位打擊犯罪的戰士停下。 「你來這裡是因為?」他詢問道。當這位肥胖的犯罪天才等待回答時,房間似乎變得寂靜無聲。這是關鍵的一步。最終的勝利。 超人必須在他自己的心中承認他徹底的屈辱和被引發的慾望的真相。 「說話,不然就走!」雷克斯冷冷地咆哮道。 「我來是因為……因為,」超人結結巴巴地說,他的聲音帶著痛苦的崩潰。 「因為我…我…我,」他凝視著雷克斯,他們兩個在那一刻都知道接下來會發生什麼。這位自豪、自滿、自信滿滿的超級型男準備承認自己對那個像侏儒一樣的胖子黑幫老大的完全臣服。 一聲充滿投降感的呻吟從他豐滿感性的嘴唇中逸出。「我來是因為我承認我想要…」超人那令人印象深刻的身軀開始顫抖。 年輕的助手忍不住想,即使在面臨失敗的時候,這位超級型男看起來依然非常迷人。 「請開始或者走開,」雷克斯粗聲粗氣地吼道,超人一聽到這聲音就跳了起來。 「我想要你帶領我…先生,」他一邊哭泣一邊跪倒,他那結實的身軀彎曲著,強壯的手臂無力地垂在身旁。 「我需要臣服。這就是我來的原因。這也是我上次來的原因。我現在知道了。我渴望你的觸摸。你激起了我無法忍受的慾望!」這位被貶低的英雄喋喋不休,他的意志崩潰了,他變成了以前自己的可悲殼。戰鬥結束了!「我需要你在性方面。我會做任何你渴望或要求的事。我會臣服。我臣服了!」 雷克斯感受到了一種難以形容的勝利快感,這是他夢寐以求已久的。這個普通的胖侏儒擊敗了眾人心目中英俊、身材完美的英雄。他把那個自信滿滿的戰士變成了一個溫順的奴隸。 「現在脫掉衣服,然後爬過來這裡。」他命令道,一邊品味著這一刻的每一秒鐘的美妙。「但是要把那條鏈子留在你脖子上。那是主權的項圈。明白了嗎!」 超人順從地呻吟著,「是,先生。」然後他照做了,慢慢地脫掉了他的服裝。在那些男人面前,他一絲不掛地發抖。他站在他們面前,意識到了自己的墮落。 他曾試圖���雙手交叉放在那雕塑般顫抖的身軀前,徒勞地想要遮掩住自己的下體。他已經大不如前,然而他意識到自己的身體開始因為那個再熟悉不過的需求而顫抖起來。 「我說,給我爬過來。」雷克斯說。他不允許任何虛偽的謙遜。 此外,他可以看到,從那位犯罪鬥士通過交叉的手試圖遮擋的部位,隱約可見的腫脹,第一波性喚醒正在流過這位昔日不可一世的偶像。 「加重統治吧,」雷克斯腦海中的一個聲音笑道。他會被挑逗得如此興奮,以至於他的超級英雄大腦的每一個電路都會熄火。「現在給我爬!」這個惡棍大喊。 超人立刻跪倒在地,用四肢爬向他新承認的主人。雷克斯張開他那壯碩的雙腿,拉下褲子的拉鍊,釋放出他那僵硬的男性氣概。超人的眼神呈現出迷茫的慾望,他盯著那根勃起的器官。 他的嘴巴張開,舔了舔嘴唇。他的呼吸加深了。「耶斯,」他嘶聲道。 這個犯罪頭目撫摸著現在屈服的超人的臉,再次給予他那關鍵的觸摸連接,將更多的化學物質傳遞進他的體系。他高興地看著英雄的呼吸進一步加快。 這個犯罪老大欣賞著他前敵人沈重而明顯的胸膛起伏,大口吸氣。即使是雷克斯也不得不承認,他面前的這個赤裸的男人,擁有完美形成的胸肌、收緊的腰身和條紋狀的腹肌,是驚人的。 雷克斯伸手去撫摸那個大塊頭的大乳頭,直到它們變得堅硬且像子彈一樣的形狀。 「啊啊啊,」超人作為回應咕噥著。「多一點,」他以乞求的語氣哀求。此刻很明顯,他已經完全進入發情狀態。 他已經準備好了。雷克斯抓住超人脖子上的鍊項圈,將這個興奮的男人的頭拉向內。 「把你的臉湊過來服務我。」雷克斯一邊蔑視地命令,一邊把那張好看的臉龐拉向他等待中的下體。 那個肌肉男順從地把臉塞進大反派肉感的大腿之間,深深鑽進周圍肉摺中。他英俊的頭顱被埋在脂肪的堆積中。 「嗯……嗯嗯嗯,」這是那位超級英雄現在唯一發出的聲音,他邊吸吮邊舔食。 他現在完全迷失了。他的大腦只專注於滿足他的支配者。助手看著超人爾口服那位犯罪老大。 「夠了,」雷克斯突然說道,一邊抓住超人爾的頭髮,一邊把超級英雄的臉從他的下體上拉開。肌肉男對這突如其來的動作感到困惑。他的舌頭在空氣中舔舐,尋找著剛才服務的那個器官。 超人爾隨即發出一聲窒息的渴望呼喊, 「拜託。拜託。我想吸它。我願意。我必須!」他哀嚎著。從他自己那令人印象深刻的勃起來看,很明顯他現在已經完全被激起,並且迫切地渴望屈服於任何性要求。 「我決定何時以及如何讓你性地取悅我,明白了嗎。」 雷克斯一邊怒吼,一邊用腳將匍匐在地的英雄推到一旁。 「現在,吻我的腳以示你的理解。」雷克斯低吼道,超人爾顫抖著,透過簽字表達了他對於新角色的理解。 「是,主人。」他的回答聽起來如此卑微,以至於讓雷克斯感到內心的激動。這個壯漢重新站直,然後吻了吻,舔了舔雷克斯伸出的腳。 再一次,從他那激動的男性氣概可以清楚地看出,超人爾在服從命令時是多麼地興奮。他現在已經完全不在乎任何羞辱了。
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営���職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触���依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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furugiyakikkakeyaniku · 3 hours ago
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来週29日(金)はニクニクルー、HEAD&BURTON 黒系のアウターなど追加
思い月29日開催、ニクニクルー☆
肉で購入した服(肉服)着用でご来店頂くと店頭古着ALL29 %OFF、肉服でない方は10%OFF
月に一度あるかないかのお得DAY
今月は来週29日(金)に開催です❗️
お時間ご都合の合う皆々様、是非♪♪
ご来店お買い物ありがとうございます^ ^
本日も13時〜20時までの営業
体調が優れない方はご来店をお控えください
本日は HEAD&BURTON 黒系アウターなど
追加しておりますので、ご紹介☆
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HEAD
中国製
クールな黒ボディに白とシルバーラインやアームの切替&左胸と背面に入ったロゴがイカした内側キルティングパディングジャケット
襟の内側にフード収納デザイン
M表記、メンズM〜Lサイズくらい
是非♪♪
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BURTON
HEATERS、バングラデシュ製
MA-1調のディテールに左袖に青で入ったロゴ刺繍が可愛い内側キルティングパディングジャケット
裾のリブがないのでシャツなど合わせやすく、脇部分にベンチレーション用ジッパー付き
コチラもM表記、メンズM〜Lサイズくらい
是非♪♪
それでは本日も元気に営業致します
よろにくです^ ^
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jinsei-pika-pika · 6 months ago
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北村道子が語る、映画スタイリングという仕事。 好きなデザイナーの洋服を力に変える
25 May 2024
忘れられないシーンや胸を打つ映像の裏側には、必ずスタイリストがいる。もしくは、物語に没入してキャラクターの服装を覚えていない一本にも。気になる5名に聞く、コーディネートの枠を超えたどこまでも深い仕事術。連載 #映画スタイリングという仕事 より。
好きなデザイナーの 洋服を力に変える
森田芳光監督『それから』(85)、『キッチン』(89)、塚本晋也監督『双生児 GEMINI』(99)、黒沢清監督『アカルイミライ』(03)、犬童一心監督『メゾン・ド・ヒミコ』(05)など、日本映画史に残る名作およそ20本の衣裳は、北村さんの手によるものだ。
「私にとって映画は命。ファッションはすべて映画から学びました。誰かのアシスタントについたこともないし、畑が全然違うから、映画の力が100%なんです。だからドキュメンタリーに近いものは一切観ません。ちゃんとストーリーに即した衣裳デザイナーが洋服を作っていることが条件なんです」
初めて参加したのは、前述の『それから』。主演の松田優作に請われたからだが、この作品でポジティブもネガティブもさまざまな経験をする。
「松田さんが着ているのは、すベて〈コム デ ギャルソン〉。買い取って、ボタンを付け替えリメイクして。ブランドのPRがとても協力してくれて、いろいろな店舗から服を集めてくれたんです。その度に300万ぐらい自腹で払っていたので、『なぜそこまでやるの?』と聞かれたこともありました。それは〈コム デ ギャルソン〉があるからできたこと。映画をやっていると、好きなデザイナーの服をどこかで使いたくなる。それが力になっていく。デザインの力です。白いところに群青色が染まっていくみたいに伝播する。他の作品では〈マルタン マルジェラ〉(当時。現在は〈メゾン マルジェラ〉)を全部買って入れています。やっぱり好きなブランドがあると頑張れるんですよ。映画の予算は本当に少ないので、30歳からは広告仕事をめちゃくちゃやって、その稼ぎを回していました。映画貯金として、口座を分けていたほど」
服だけでなく、松田演じる高等遊民・代助の���宅の調度品や内装にも積極的に意見を出している。
「美術の今村力さんの一声で、私もタッチすることに。百合を生けるガラスの花瓶は湾曲している方がいいなど、台詞とリンクする案を考え、形にしていきました。だから、私の脚本真っ黒でしたもん。メモ書きや布を貼ったりするから。ここからここまで衣裳がいくつ必要か絵にしないとイメージがわかないので、風景画から全部描いていく。それを見た監督から『僕にくれない?』ってよく訊かれました。一般的に監督は誰も絵にしないんですが、綿密なコンテを描いていた黒澤明さんみたいなことを、私はやっていましたね。
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『それから』(85) 衣裳として参加した初の映画。劇中に登場する百合の花をいかに効果的に見せるかを考え、終盤の重要なシーンでは、花だけをカットし、平たい花瓶に生けるというアイデアを。
実は、仕事を受けるにあたり、黒澤明監督などの撮影で知られる宮川一夫さんに会いに京都へ行きました。そうしたら、『羅生門』(50)では、��の葉と、藪の中のポイントに光が来るように、砕いたミラーを葉っぱに埋め込んだっていうんです。揺れるとキラキラするじゃないですか。『全部がリアルだったら、観客は飽きてしまう。現実と虚構を混ぜないと駄目だ』と言われましたね。その話をうかがって、ものすごく腑に落ちた。以降、フェイクより前に、リアルとは何かと、禅問答の繰り返しです。朝一番で鎌倉まで行き、どうやって葉っぱが揺れるのかをずっと観察したこともあります。映画は現象学のひとつなんですよ。フッサールの哲学。そこに水があったり、風があったり。そういうことを全部捉えてないと監督はできない。小津(安二郎)さんや黒澤さんは理解していましたよね」
ところが、大手映画会社の衣装部は、スタイリストとして加わった北村さんに非協力的だった。現場では名前も呼ばれない。すべて一人で準備しなくてはならず、無休で働いた。〈コム デ ギャルソン〉や〈ジュンメン〉のショップスタッフが厚意で知人を紹介してくれて、1カ月後には撮影を手伝うアシスタントが集結。ようやく50日目にして休むことができた。それも束の間、帽子デザイナーの平田暁夫にシルクハットの制作を依頼し、エキストラが多数出演した園遊会のシーンを撮影したが、終了後に心無いスタッフから錆びをつけられるという、陰湿な嫌がらせもあった。
「それで、もう二度と映画なんてやるもんか!と思ったの。この人たちは本当に映画を愛していない。本当に好きだったらそんなことやらないでしょう?」
ただひとり、北村さんの仕事ぶりを深く理解していたのは、森田監督だった。エンドクレジットで「衣裳コーディネイション 北村道子」と表示。公開当時は妬みに起因するバッシングもあったが、その後『キッチン』でもタッグを組み、高い評価を得る。先日再会した人物と、偶然それらの作品の話になったという。
「久しぶりに是枝(裕和)さんにお会いしたんです。90年代に、彼がその頃所属していたテレビマンユニオンから頼まれて、デビュー作『幻の光』(95)をスタイリングしたのですが、なぜかプロデューサーから出禁となり、是枝さんとも35年近くわだかまりがあって。よくよく聞くと、彼も絶縁状を送られた側みたいで。当時、若き是枝さんをカンヌに行かせようと、助監督や美術の数名が奔走していたのですが、ふと映画ポスターのアートディレクターは決まっていますか?と聞いたら、そんな余裕ありませんって。じゃあ、私が手配すると請け負い、その場でサンアドに電話し、AD葛西薫と写真家・藤井保を押さえたんですよね。
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『幻の光』(95)北村さんが撮影当日に急遽セットアップした、主演・江角マキコ、AD・葛西薫、写真・藤井保という豪華な座組みのキーヴィジュアル。夜明けのようなモノクロームが印象に残る。 DVD ¥4,180 発売・販売元_バンダイナムコフィルムワークス ©TV MAN UNION, Inc.
最後の映画衣装となった三池崇史監督の『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(07)から20年近く経つ。再びこの業界に戻ることはないのだろうか。
「『スキヤキ〜』は猛禽類をモチーフに、黒、白、赤のコートやジャケットをエイジング込みで制作しました。またやるかと言われたら、全然その気はない。あれは若さってやつですよ、30歳から40歳ぐらいのね。それと、なんとか映画デビューしたい若い俳優がいたからできたのもあると思います。浅野忠信くん、伊勢谷友介くん、安藤政信くん、菊地凛子さん。当時の日本映画になかったファッションぽい洋服を私が持ち込んだから、若者はうれしかったんじゃないですかね。
今はなんでもデジタルだけど、人間はやっぱり努力して何もないところから作り出すものに感動する生き物なんですよ。そのときは辛いけれど、あとから考えるととても楽しかった。だからそれが人間なんだって思いますよね。集中すると、とんでもないエネルギーが出てくるんですよ。なんであんなことができたの?と自分でも不思議です。それも全員でひとつのところに向かうパワーは何よりも強い。
映画に関して言うと、『一瞬で集まって、一瞬で別れる』のが私のセオリー。一緒に山登りしようってい��やつらが集まるわけじゃない?撮影後の散るときもすごいけどね、『終わり!』って。映画なんてもう二度と嫌だっていうところまで来て終わるのがいいんじゃないですか。だから、99・8%くらいまではやろうという感じ。いま振り返ると、スタイリングを見てくれた人もたくさんいるし、著書『衣裳術』の版元であるリトル・モアの孫(家邦)さんをはじめサポートしてくれる方とも出会えたし、帳尻は合っていますよ」
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『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』(07) 重要な役を演じる伊勢谷友介と安藤政信は北村さんがキャスティング。「提案したら三池さんがOKしてくれて。名無しの権兵衛に服を作るよりも、二人をイメージした方がいい」。伊勢谷着用のコートには圧巻の刺繡が。
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『殺し屋1』(01) 山本英夫の漫画作品を三池崇史監督が映画化。垣原役の浅野は、光沢を映すため全編を通して生地から作ったシルクを着用。写真のシーンは、スパンコールとシースルーという繊細な1枚。©Mary Evans/amanaimages
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北村道子
きたむら・みちこ>> 石川県生まれ。シネフィルとしても知られ、現在の注目はアイルランドのマーティン・マクドナー。ジュスティーヌ・トリエやグレタ・ガーウィグなど女性監督も評価。「最近観た映画ではソフィア・コッポラ監督『プリシラ』の衣裳はブランド使いが上手だなと思いました」
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shiobaraq · 6 months ago
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映画みた
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バジーノイズ
ぜひ袖触れ合ったあなたと、一緒に観たかった映画でした。愛と音と、その関係性の話。音楽って最悪。最高。実際リク役の柳俊太郎さん目当てで観に行ったんだけど、アレは事前に内容知ってたら観に行かなかった(刺さりすぎてずっと震えたり動悸が止まらなかったので。)と言うかピンポイントで名指しして観てほしい人がいるけど私は今ここで言えるほど素敵な人格してない。音楽やってるやつはみんな見てほしい。狂うから。全体的に音響(特に低音)が私好みでよかった。ベースは子宮に響くのよ。あー、泣、私も潮ちゃんのようになりたい。あれって完��な負けヒロイン(正ヒロイン)だから。というか、潮さん、開幕からキチゲェポイントが1人だけ高すぎる。窓割って下の階に乱入→その人と同棲。グロいスピード感。何かしらのメンヘラ。ただクッソ明るくてオモシレー女ではあるんだよな。諦めが悪い。海。海かあ。打ち込み音楽を誰とも組まず1人でリリースもせずブツブツやってる社不に対して抱いた興味関心と恋慕と情愛をごちゃ混ぜにしたキショい濁った何かを、自分から放たれた眩すぎる光で照らしてとても美しく澄んだキモチだと勘違いしてしまうあるある。音越しだったはずのその人の感傷全てが欲しくなってしまった→最悪。音楽を通して形而上でセックスする男どもに嫉妬する潮チャン!?まぁ実際そう。セッションって精神の交渉だから…。ちゅーか、リクさんとその彼女はずっと労りあっていい感じなのに、メイン2人が最終くっついてない終わり方だったの、かなり“real”だったな。出会い方が破綻している2人は永くお互いを労わってやれない、みたいな。多分アレは「若さ」とかそういうあれなのかも。「はやくいくならひとりで、とおくへいくならみんなで。」かなりいい言葉だ。胸に刻んだ。遠くへ行きたい。ヒロインが従来の王子様役やってるラブロマンスだった。救いにきたのは関西弁の女だった。リクさん、ビジュがエッチすぎるよ〜〜〜〜!!!!!!泣。エッチすぎる(怒)というか主人公のキヨスミさん、リクさんとセッション一発目した時完全にecstasyの表情してたのヤバかった。想像フォレストだったな………(曲解解釈)。ねぇねぇ突飛な未来は想像しているよりも実に簡単にドアを開けてしまうものでした…だったな…。キヨスミくんが最後の方に「ずっと、コレからもずっっと、潮に、俺の曲聞いてほしい。」って言ってたからマジでエグすぎプロポーズじゃん(祝福〜)だったのに、ラストシーンではくっついてないの何?!ファンと演者の関係性を揶揄られたみたいでにっこりしていた。想いだけは通じ合っているくせに生意気だ。『やりたいようにやればいい』って大事な魂の戦友との関係性を投げかけた恋人に向けて即座に「あなた、わたし、他人でも恋人。じゃあ、キヨスミくんは…?」って問いかけられるの、リクさんの彼女さんガチ関係性doctor???お前が青学の柱になれ。繋がりとか縁とか関係性って私が思ってるより本当に大事らしい。ないことに慣れすぎてるけど、本当は寂しいのかもしれない。本質的に私はキヨスミくんに似ていて、失うくらいなら要らなかった。って言って強がって後悔しないふりをする。でもやっぱ、っぱ、潮ちゃんになりてえよ。コレからの人生は報われなくたって救われなくたって潮ちゃんを演りてえよ。
四月になれば彼女は
コレは先月までの間に見に行った映画のCMでずっと洒落臭さから気になってやつ。しっかり長澤まさみさんが精神病の女の顔を作っていてよかった。愛って難しい〜らしい。最善と最良があり、それぞれ違い、それぞれに期間と役目があるぽいことはわかった。結婚したことないからわかんないけど、付き合ってるのとはまた全然違う彩度の「愛」と長い間相対さないといけないっぽいの、想像しただけでキツいものがある。過去と一本道に繋がった現在の愛を自ずの手から紡ぐ物語って感じ。全体的に登場人物がうっすら全員毒親持ちのメンヘラ。やっぱりメンヘラの恋愛ってコンテンツとして面白いんだなあ。ハルちゃん、告白のシーンで「世界中の朝日、みにいこう。」って殆どプロポーズみたいに言われて、その瞬間に手すりに伸びてた手がちょっとだけ自分側へ移動するの、保身の本性が出てて、アレ役者さんの演技としては凄すぎると思った。一度自分側へ引いた守りの手を彼に取られて捕まってしまうの、あまりに恋愛だった。『愛を終わらせない方法』これクッソ滲みた。『愛を終わらせない方法、それは何でしょう?それは、愛を手に入れないこと。手に入れようとしないこと。』←邪悪だろこんなん。倫理に反している。ただ論としての正しさがあってエグすぎる。「幸せになってごめんなさい」っていう誰に向けたわけでもない最悪の自責の念を抱くように教育した親が悪い(怒)。カバは赤い汗をかく(唐突)。このまま愛が終わってしまうなら、私だけの永遠にしてしまいたい。みたいな感傷がすごくよくわかる。逃げた先にあるのは永遠の恋でもなく孤独なのに。『人間は酷なもんですねぇ。憎むほどの相手より、目の前で自分を愛してくれるたった1人を傷つけてしまうんですから。』←禿同。結婚怖くなってきた。私だったら普通に婚約者の元カノから手紙来てたら彼に見つかる前に処分するけど……。良いわけないんだからそんなもんは…。あと弥生さん(長澤まさみ)、医者という資格を活かして爆行動力からの鬼転職を見せていてウケちゃった。ホスピス入ってる元カノがどんな人だったのか知りたくて、自分が今の藤代さんとの間に無くしたものを補完したくてそんなことやっちゃうのはもうほぼ職権乱用なんよ。怠惰によって失われていく愛が怖くて、クネクネと論を構築して武装しようとする様は大変見覚えがありきつかった。結局感情という範疇に合理や論理を持ち込むことは、愛を遠回りしてしまうファクターなのかもしれない。
どちらもひねくれ過ぎた愛の話をしている。ひねくれ過ぎて一本の棒のように、硬くまっすぐに伸びた愛の話をしている。愛している人の面影を辿ってしまうのは、形而上での聖地巡礼なのksも。恋より愛だったから、まだ私にはわからない。今日は日中とってもお天気だったから、22:30過ぎてても寒くなかった。階段したで屯してるヤンキー男女4人組。思ったよりも明るい。
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kiriri1011 · 7 months ago
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月夜のせいではなく(R18)
 人の子が林檎をかじるように。  ヴァンパイアが血を啜るように。
「愛してる」
 綺麗な夜にそうささやくのは、彼にとって自然なことだった。  後ろめたくはない。だってこれは、“その先”の世界へと進むための、合言葉のようなものだ。  この言葉は200年経っても腐るという��とがない。  指先を唇に持っていきながら、許しを請うように上目遣いを送るアスタリオンがこの言葉をかければ、哀れな標的はみんな彼をせがむ。  青白い肌は、いくら重なってもまるで火照るということを知らないのに。
「詐欺師の言葉はいらないわ」
 タヴはそう言って、アスタリオンの手をそっと離れた。  不意の展開にまばたきしていると、彼女の顔がさっと冷え切っていくのがわかった。  さっきまで親密な雰囲気だったのに、今は触れれば弾けるような緊張感を纏っている。
「詐欺師? ひどいじゃないか、一夜の感動をともにする相手に対して、これ以上ふさわしい言葉はないというのに」
 お決まりのルーティーンに持っていこうとして失敗した吸血鬼は、小さな焦りを知られないように狡猾な微笑をすうっと浮かべた。  驚くことに、アスタリオンはこうなっても勝利をもぎとる自信があった。  数多ある口説き文句のなかで、たまたまお気に召さない言葉があったというだけだ。  万人受けするはずの魔法の言葉も、あくまで“この女”には効かなかったというだけで――���
「自分の言葉に価値があると思ってるのね」
 黒い髪の垂れた顔は、まるでおめでたい、と言わんばかりに目を細める。  いったい、それの何が悪い? と言わんばかりにアスタリオンも視線を返す。
「お前にもほしいものぐらいあるんじゃないのか? 自由、快楽、希望……もしくは、優しく抱いてくれる恋人とか。そのどれかひとつぐらい俺が叶えてやるって言ってるのに。プライドが高いのは好みだがあんまり強情だと目の前の幸せを逃すぞ」
 相手は表情ひとつ変えずゴブリンの酒樽にワイヴァーンの毒を仕込む女だが、感情がないわけではないのを知っていた。  さきごろ、事実上は森を救ったものの、ともに英雄扱いは肌に合わないアスタリオンと彼女は気の良い仲間たちにすべてを押しつけ、ふたりで夜を明かした。  大量の敵を魔法の炎で焼き払った余韻か、あの晩の彼女は昂っていて、とても凶暴だった。その野性的な手触りをアスタリオンはよく覚えている。  一度では忘れられないと、そう感じて逢引きに納得してくれたと信じていたのに。
「――私がほしいのはね」
 突然、月が雲に翳るように、アスタリオンの唇は奪われた。  あまりの脈絡のなさに息ができない。  女魔術師は細い見た目にそぐわない強引な力で男を抱きすくめると、舌で唇をこじ開け、長い犬歯まであっという間に辿り着く。  なんの遊びもない、大胆不敵なキス。  見た目はエルフだが、その迫り方はまるでオークだ。  だが、アスタリオンが驚いたのは一瞬だけ。なまめかしい舌の感触に喉奥が仔猫のように鳴るのがわか���。  なんだ、結局ほしがるんじゃないのか。  つまり彼女ですら定石通りでしかないと察して、吸血鬼は口の端に銀の糸を垂らしてほくそ笑んだ。  だが、そのチープなところが一番いとおしいとさえ思う。  逆にいえばそれ以外にアスタリオンの望むものはない。  平らな草の上に自分から寝転がり、女の身体を抱え上げる。  夜の静寂にしばらく息を交わす音と、舌のまじりあう音だけが響く。
「………ッは」
 不意に離れた彼女を目で追う。  濡れた唇が光って、月に照らされた瞳がかがやいている。  それを美しいと感じると同時に、アスタリオンは止まったはずの心臓がナイフで傷をつけられたようにかすかな畏怖に震えるのがわかった。  闇を垂らしたような黒い髪を揺らし、タヴは微笑みを浮かべると、腰に回ったアスタリオンの片手をとって、指先に口づける。
「私がほしいのは、本物だけよ」
 月夜を背負うには、この女の微笑みは鋭すぎる。  我ながらなんて皮肉だろうと自嘲して、アスタリオンはうっすらと目を細めた。
「……もったいつけたわりに、随分と素朴なことを言うじゃないか」    その恐ろしいほどの美貌とは裏腹に、タヴの求めるところは単純でしかない。  本物の愛がほしいだなんて、アスタリオンの覚えている限り200年前の処女でももっと背伸びした言葉を使っていただろう。  うすら恐ろしい笑みが似合う女魔術師様が、意外とかわいいところもあるんじゃないか。
「俺に言わせれば、お前は高望みだな。いまどきはセンチメンタルといってもいい。身体は俺みたいな軽い男をほしがっているのに、純粋な気持ちまでよこせとはびっくりだ。早く田舎に帰って、初恋を捧げた幼馴染みの男と幸せな結婚式をあげたほうがいいぞ」
 同情まじりのジョークを告げても、女はくすりともせず、じっとアスタリオンを見つめている。  見つめられすぎて顔に穴が開きそうだと思った。それぐらいタヴの視線は弛みがなく、まっすぐにアスタリオンを見据えている。  腹をすかした狼に見つめられている気分だ。  このままでは場が持たないと感じ、アスタリオンは両腕をタヴの肩に巻きつけると、今度は自分からキスをねだる。  女の温かい舌に積極的に自分の舌を合わせ、彼女のほうから襲いたくなるように鼻にかかった吐息をこぼしながら導いていく。
「……私はお前の口から本物の声が聞きたいわ」
 またそれか。  さすがに呆れてため息をつきそうになるが、その瞬間に長い耳の先を噛まれて、アスタリオンは思わず「あ」と声をあげた。  敏感な場所を食まれて、甘い戦慄が感覚を焼く。
「今のは演技?」
「……ふむ、どっちか当ててみるといい。次は反対の耳で」
「わかったわ」
 女は言う通りにした。アスタリオンは先ほどよりもわざとらしく喘いでみせる。
「すごい! 上手じゃないか」
「……どうやらふざけているみたいね」
 無表情の女が苛立っているのを見て、アスタリオンは愉快な気分だった。  大体、こういう夜に、言葉の裏の読み合いなんてするもんじゃない。  その向こうが空虚にしか続いていないことは、この世の誰もが知っている。  吸血鬼が鏡を覗き込んでも、そこに誰も映らないように。  アスタリオンはキスや愛撫を受けるたび、わざと甘えた声を出してはくすくすと笑いだす。それをタヴは冷たい視線で見ていたが、互いにゆっくりと時間をかけながら服を脱がせ合っていた。
「……?」
 アスタリオンが女の細い腰からズボンを下ろそうと手を伸ばしたとき、違和感に気づいた。  女の股間にふくらみがある。しかも、温かい。  指先でするするとその輪郭を確かめるアスタリオンに、タヴは微笑み、自分から腰を上げてズボンを下ろしていく。
「……それはいったいどうした?」
 タヴの黒い炎のような[[rb:陰毛 > ヘア]]のなかに、男の象徴が半立ちになっている。  前に見たときはこんなものなどなかったはずだが……。アスタリオンが疑問を込めて訊ねると、タヴは少し得意げに目を細めた。
「面白い呪文書を見つけたから、自分で試したのよ」
 黒く長い髪に、豊かな胸と細い腰。魅力的な女らしいパーツが一通り揃った身体に男の性器を生やした彼女は、まるで両性具有の神の像のように堂々としていた。生まれたときからそれを持っていたような不思議な自然さがある。  魔法とはここまで万能だったのか、と呆れたような感心を抱きつつ、アスタリオンは彼女の股間にあるものをしげしげと眺める。
「……触ってみても?」
「かまわないわ」
 了解を得て、右のてのひらでそれを包み込む。  「ほう」と好奇心を隠さずアスタリオンはうなずいた。  すべらかで身の詰まった感触はたしかに本物で、中身を伴わない幻術の類ではないと納得できる。  刺激したらやはり勃起するんだろうか、などと想像を巡らせて触れていると、ふいに顎先を持ち上げられて上からキスされた。
「今夜はこれを使ってお前を抱くわ」
 タヴはそう言って、己の半身をアスタリオンの股間に近づけた。  まだ半分柔らかいものが自分のそれと重ねられる。大きさもほとんど変わらないから、双子のようだ。
「まるで新しい玩具を使いたくてたまらない子どもだな」
「遊び相手になってくれるんでしょう?」
「まあ、そうだな……」
 さすがに股間に一物を生やした女に抱かれるのは初めてだ。  だが、アスタリオンはそこで迷いよりも興味が勝った。  200年を危険な色事に費やしてきてなお、自分に初めての行為があるということが皮肉で愉快だったし、魔法のかかった彼女の身体は魅惑的だと思う。  危険の多い旅路に、彼女を自分の武器で繋ぎとめておけるなら言うこともなしだ。
「いいだろう。一度挿れる側になったら戻れないってことを俺が教えてやる」
「強気だけど大丈夫? 怖くないのかしら」
 タヴはわざと心配そうにため息をつくが、それはアスタリオンには失笑もののリアクションだった。  自分の得意な領域に持っていけることを確信したアスタリオンは青白い頬に完璧な微笑みを浮かべてタヴを見上げる。
「俺に怖いものなんてない」
「あら、カザドールも怖くないの?」
「その話は今するな!」
 問答も惜しくなったアスタリオンはタヴの唇を奪い、細い腕を強引に自分の肌に導いた。  今までのものより荒いキスにふけりながら、アスタリオンの促すまま女の指先はするすると胸の先端に絡みつき、細かい動きで刺激を加え始める。  すでに知っている快感がちりちりと背筋を這い上がった。  こうなるともはや予定調和でしかない。
「あぁ……は、あ……」
 深いキスに溺れたように瞳を潤ませ、アスタリオンは女にいたぶられる悦びを吐息にしてこぼした。  タヴは合図のように乳首を引っ張ると、舌を動かし、さらに奉仕することを要求してくる。  アスタリオンは従順に応えた。めまいがするほど濃厚な口づけに溺れながら、身体に刻まれる刺激のひとつひとつに翻弄され、切ない喘ぎ声を漏らす。  それらはすばらしい手本のひとつとして数えられるような反応だった。  こうやってアスタリオンは千の夜を生きてきたのだ。    夜の森に派手な水音と男の嬌声が響く。  
「あっ! あっ、ああっ、そこだ……もっと……っ」
 彼女の指は後ろの窄まりに潤滑液を塗り込めている真っ最中で、獣のように四つん這いになったアスタリオンは敏感な場所を穿られる感覚のままにあられもない声をあげていた。  夜闇でも淡くかがやくような白い背を揺らし、なまめかしく息を切らす様はどう見ても快楽に溺れているようにしか見えない。  だが、今まで多くの者たちを楽しませてきた彼の痴態を見ても、タヴの顔は冷静なままだった。
「私を抱いたときも、そうやって上の空だったわね」
「っき、……急に、なにを、言って………う"あッ!」
 現にアスタリオンは返事も覚束ないのに。  彼女の指は執拗に男の秘所を搔き乱し、容赦なく追い立ててくる。  アスタリオンは素直にその感覚に従っているに過ぎないのに、女はお気に召さないらしい。
「ア、ハッ……心外だな……俺はこんなに昂ってる、のに……、っ!」
 地面に爪を立て、押し寄せる快楽に奥歯を噛み締める。  タヴはいったい何が気に食わないのかわからない。こんなに感じているところを見せているのに、なぜ納得しないのだろう。  実際のタヴの技巧には演技をする余地がなかった。  アスタリオンに負けず劣らず器用な指先は男の泣きどころを的確に捉えてくるし、異性を抱くのは初めてとは思えないほど手慣れていて、今さらリードするまでもない。  いつの間にかアスタリオンは彼女に主導権を譲って、与えられる快感を享受する一方だった。
「たのむ、もう、イきたい……っ」
「そうしてあげてもいいけど」
 タヴはそっけなくつぶやくと、ずぽりと指先を引き抜いた。  玩具がなくなったことが惜しくて、思わずアスタリオンは喉の奥を鳴らす。
「ああ……タヴ、早く、お前がほしい……」
 本当だ。  絶頂を前にして放り出される狂おしさほど持て余すものはない。  は��、はぁ、と荒く息をつきながら視線で訴える。欲望に眩んだ赤い瞳は濡れたようにかがやき、タヴだけを見据える。  冷たい表情だが、彼女の股間にあるものは大きくそそり立っていた。  アスタリオンの飢えた身体を癒せるのは今はそれだけだ。
「なら顔を見せて」
 タヴは涼しくそう言ってのけると、地面に両手と両膝をついた男の身体を裏返しにした。  背中が土にまみれることにアスタリオンは抵抗を感じたが、タヴの腕は妙に強くて逆らえず、彼女の望むままに仰向けになる。  てっきり後ろから挿入されるものだと思っていたのに。  快楽を優先するのかと思いきや、急に顔と顔を突き合わせることになり、すっかり出来上がっていたはずのアスタリオンはかすかに臆した。  月の淡い光を浴びた髪が黒々とかがやいていて、そのうっすら細くなった瞳はよく研いだナイフのように光って見える。  彼女がこんな顔をして、ずっと自分だけを見ていたことを知って、心臓がもう一度止まりそうな気がした。  タヴの手に膝の裏を抱えられ、持ち上げられる。
「挿れるわよ」
 潤滑液で濡れた窄まりに彼女が性器を近づけ、徐々に挿入する。  思わず息を止めていたアスタリオンは、その腹に響く感触に大きく声をあげた。
「あッ……あぁ……!」
 はっきり言って、正常位で挿入されるのは好きじゃない。  やるとしたら処女と童貞同士とか、年季の入った夫婦がた���に愛を確かめ合うときにするもので、少なくとも快楽を優先して行う体位ではないと思っていた。  だが、タヴに挿れられた途端、甘美な刺激が電流となって全身を突き抜けた。彼女の勃起したそれが全部入りきる頃には、アスタリオンは泥に濡れるのも厭わず背をよじって悶えていた。
「今のは少し良い顔だったわね」
 含み笑いをのせた声が降ってくる。  笑われた意味が理解できず、わずかなあいだ呆然となっていた。そのまま二の句を継がせないうちにタヴは腰を動かす。
「はあ……ぅ、ああ……っ」
 ゆっくりとした動きは、十分に蕩けきった後孔を甘やかすように緩やかで、気性の激しいタヴの腰遣いとは思えなかった。  アスタリオンの知るタヴは、冷酷で容赦がなく、威圧的で、荒っぽいキスが好きな女魔術師だ。  だからこんな初めての恋人にするように丁寧に愛されるとは思ってもみない。  戸惑いと快楽に包まれながら、アスタリオンは熱に浮かされた声で喘いだ。
「タヴ……ッ、ま、て」
「お前の中を堪能してるの。……とっても狭くて、ひんやりしてるわね。ちゃんと血は流れてるみたいなのに、不思議だわ」
 ゆっくり腰を突き入れするタヴはそう言って男の股間に手を伸ばした。  前戯のときからすでに昂っていたそれの、敏感な穴を指先で刺激する。  白い首をそらしてアスタリオンは肩を震わせた。
「ぁ、あ!」
「やっぱり顔が見えるといいわね」
 タヴは身悶えするアスタリオンの表情をつぶさに観察して微笑した。  感じているところを見られているだけなのに、なぜだか胸が騒ぐ。今までこの痴態で多くの者を虜にしてきた。ベッドの上ではアスタリオンは常に踊り子で、与えられる快楽のままに振る舞ってきたのに、今はそうあることが難しい。  ただタヴは優しくしているに過ぎないのに。
「ああ……アスタリオン」
 彼女は恍惚となったようにつぶやく。  その甘やかな声が鼓膜を揺さぶり、今行われている行為の濃密さを脳のより深くまで訴えかける。  今まで無表情だった彼女の顔が和らいでいるのがわかる。そんな表情は初めて見た。タヴが満たされていると知ると、なぜかわからないがアスタリオンの胸は不思議と高鳴った。  タヴは大きな胸をゆっくりとはずませ、呼吸を深めて男の肉襞をよく味わっていた。
「お前を近くに感じるわ」
 その言葉に、アスタリオンはどこかむずがゆいような感覚を覚えた。  まるで胸が落ち着かない。挿入されているだけでじわじわと緩やかな絶頂感を味わっているようで、こんなタイプの快楽はあまり感じたことがなかった。
「……動くわよ」
 タヴはつぶやいて、腰を揺らし始めた。  今までよりも強い打ち込み方だが、すっかり彼女の形に馴染んだそこは苦もなく受け入れてしまう。  ぐちゅ、ぐちゅ、と潤滑液で潤った後孔が出し入れのたびに濃厚な水音を立てた。
「ああっ、あっ、ん、っ……あ"ぁッ!」
 激しくなる挿入に耐えかねたのか、ぷつん、と糸が切れたように股間のものが射精する。鍛えられた腹筋が自らの精液で濡れていくさまもたしかめられず、アスタリオンは顎をそらして奥歯を噛み、絶頂を耐え抜く。
「……まだいけるでしょう?」
 荒く息をつき、腰の中に停滞する重い快楽が通り過ぎるのを待っていると、タヴがそっとささやいた。  最初は意味がわからず、聞きそびれたが、彼女は返事を待たずにアスタリオンの膝裏をより高く抱え上げた。  まだ快楽から抜け切れていない身体に強く腰が押しつけられる。それも激しく、何度となく。
「あ"ッ、あ"ぁ"ッ、あ"あ"あっ!」
 意識が脳から押し出されそうになるほど強い衝撃に、アスタリオンは喉を嗄らし、もはや吼えるといってもいい叫び声をあげた。  その反応に、タヴはうっすらと汗を額に浮かべながら微笑む。
「……ああ、なんて良い声」
「ぅあ"ッ、あ"、あ”あ”っ!」
「すばらしいわ、アスタリオン」
 タヴの称賛の声もアスタリオンには届かない。  ただ彼女の腰の動きに身体は芯から翻弄され、途方もない感覚に泣き叫ぶ。
 怖い。
「だ、めだ……ッ、も、う、抜いて……ッ!」
 涙を散らし、首を振って懇願のために喉を振り絞る。  このまま二度目の絶頂を迎えることに、アスタリオンは自分の魂が失われるような恐怖すら覚えた。  始めこそ優しかったものの、今の彼女は捕食者だ。  アスタリオンだけを執拗に追いかけ、首元に両手をかけて、今にもその意思ひとつで絞め殺せる立場にある。  その存在には心当たりがあった。
「だめよ、アスタリオン」
 彼女に時折覚えたかすかな畏怖は、そこからきていたのだ。  とりわけ冷たく響いた声の後、より深く、より激しく追い立てる動きが続いて、アスタリオンは喉が焼けるほど叫び声をあげた。
「あ"あ"あ"ぁ……!!!」
 強く穿たれ、熱いものが注がれる感触に目の前が白濁する。  全身の血管が逆流し、内臓が裏返しにされるような衝撃が襲う。  タヴはアスタリオンの中になみなみと精液を注ぎ込むと、しばらく余韻を味わってから、そっと性器を外した。
「あ……あ、あぁ……」
 肛門からとろとろと精液が流れ出る制御できない感覚に、アスタリオンは漠然となった。  強すぎる絶頂のショックがまだ身体から抜けきらず、全身が痺れたように動かない。  そんな男を見て、タヴは満足したようにため息をつくと、涙の散った頬に手を伸ばした。
「すごく可愛かったわよ、思い出しただけで興奮してくるくらい……」
 法悦を漏らすタヴは男が自分と同じように余韻に浸っていると思ったのか、優しく頬をなでて女神のように微笑んだ。  しかし、アスタリオンの嗚咽は止まらない。  痛むほど叫んだ喉は震えを吐き出し、肩を震わせながら悲しみに耐える。  あまりにも深刻な表情で涙を流すアスタリオンに、タヴもおかしいと思ったらしい。柳眉をかすかにしかめて、うかがうように見つめてくる。
「ちょっと、大丈夫?」
「…………」
「……もしかして、本当に嫌だったの?」
 アスタリオンは力なく、しかし何度もうなずいた。  そのさまを見て、タヴは唖然と口を開ける。
「そんな、まさか……またふざけてるんだと思ったのに」
 彼女も自分の行いを顧みてショックを受けているらしい。  アスタリオンは震える身体を引きずるように動かし、土の上にへたり込む。  生々しい恐怖が胸の中からなかなか出ていかない。  発作のように呼吸が乱れ、涙が止まらなかった。  あれは普通のセックスではなかった。少なくとも、アスタリオンにとっては。
「……悪かったわ」
 悄然とした声でタヴが言う。  彼女が動く気配がして、反射的に逃げようとしたが、決してその手が伸びてくることはなかった。
「ごめんなさい。お前がふざけているときと本気のときの見分けがつかなかった私が愚かだった」
 タヴの声は明らかに落ち込んでいた。  傍若無人な彼女が他人に謝罪しているところなど想像もしたことがなかったが、その態度は信じがたいほど殊勝だった。  アスタリオンは涙で何度かむせ込んだが、だんだん戻ってきた呼吸に落ち着きを取り戻していった。
「……いや、いい。最初ふざけてたのは俺の方だった」
 子どものようにみっともなく泣いた後なのでやりきれない。  しかもタヴは本気で心配している。  気遣う視線を背中に感じながら、アスタリオンは小さな声で言った。
「俺も自分がふざけてるときとそうでないときの区別がついてない。よくわからないんだ。自分でも俺が言っていることは本気なのか、実はそうでもないのか、……今まで、深く考えたことがない」
 長いあいだ、アスタリオンの止まった心臓は自分自身のものではなかった。  己が使役される道化であることすら忘れようとして生きて、それで今のアスタリオンがある。  権力に従い、自分を演じて、相手の欲望に応えることだけで今まで生きてきたのだ。  だが、先ほどのタヴとのセックスは、今までやってきたそれとは勝手が違った。  今まで闇の中に紛れさせてきた自分自身が、急に明るいところに引きずり出されたようで、ひどく無防備で、子どものように心細い気分になった。
「自分が自由なことを信じていないのね」
 まず、何かを信じるということがどういうことだったか思い出せない。  今でもどこか茫漠とした気分で、アスタリオンは自分の肩を両腕で守るように抱いた。  ゆっくりとタヴが動く気配を察して、びくりと顔を上げたが、彼女は肩の隣に座り込んだだけだ。
「���っくり実感すればいい。……ただ、嫌なときは嫌とはっきり言って。それがお前のためよ。ただ、私もお前が本気かそうでないかをもう少し見極める目を養うわ。これからも一緒にいるんだから」
 タヴは穏やかな表情を浮かべると、そっと指を伸ばし、まだ乾いてない涙の粒をとった。  欲望のままに抱き合っているときよりも、今の距離の方がアスタリオンの心には馴染んだ。  それはまったく不思議な感情で、温もりを知らない胸の中に存在する、棘で張り巡らされた冷たい心臓からひとつひとつそれが抜き取られていくようだった。
「ただ、俺は、強引にされるより……その、優しくされるほうが、よかった」
 名前のつけがたい感慨に襲われたアスタリオンは、わずかに臆したように目を伏せると、自分でも知らないうちにわけのわからないことを口走っていた。  自分でも言った後に後悔した。  優しくしてくれと自分から要求するほどみじめなことはないと思っていたからだ。
「次はそうするわ」
 タヴはそう言って、アスタリオンの肩に自分の頭を軽く乗せた。  意外な言葉に、アスタリオンは顔を上げる。
「次があるのか?」
「お前が望めばね」
 タヴの黒い髪が柔らかく肩にかかって、かすかに花のような甘い匂いが鼻先を掠める。  花の香りに夢中になったことはないが、彼女から漂ってくるそれは不快ではなかった。
「……またしたくなるかどうかはわからない」
「別にしたくなければいいわよ」
「しなかったらどうなる? 何もなかったように振る舞うのか?」
 タヴは静かにつぶやいた。
「ただ一緒にいるだけよ」
 アスタリオンは茫然となって、タヴの黒い旋毛を眺めていた。  彼女の言葉を脳裏で何度も反芻させて、一生懸命意図を考える。  だが、言葉以上のものは何も思いつかなかった。  肩を寄せ合い、何もしないまま時間だけが過ぎる。  それはこういうことなのか、とアスタリオンの頭の中が少し片付く気がした。  彼女が肩にもたれたまま動かないので、寝てしまったのかと顔をうかがう。  月のように静かなタヴのまなざしがそこにあった。  鏡を覗き込んだときと同じように、そこは誰の姿を映すこともしない。  だが、タヴはたしかにアスタリオンを見つめている。その月夜のような美しいまなざしは自分だけに注がれていて、自分だけを見ているとアスタリオンは今なら実感できる。  アスタリオンは指先で彼女の唇に触れた。  ふっくらとした下唇の感触を親指でなぞると、そのかすかな温もりがどこか懐かしいとすら思った。
「……キスしたいかもしれない」
 タヴはうかがうように男を見上げた。
「かもしれないじゃだめよ」
「じゃあ……、キスしたい」
「それならいいわ」
 タヴはアスタリオンの頬にそっと手を添えると、自分から唇を重ねてきた。  短く触れるだけの口づけ。  離れるたびに彼女と視線が合って、またくっつけることを何度か繰り返す。  ふたりのキスはそれ以上の意味を持たず、またほかの感情を必要としなかった。
「タヴ……」
 知らずにアスタリオンは彼女を呼んでいた。  その声が求めているのは、もっとしたい、なのか、もっとそばにいてほしい、なのか、自分でもよくわからなかった。  曖昧な感情に揺れる赤い瞳を見て、タヴは何も言わずに微笑んだかと思うと、また唇を重ねて、アス���リオンの肩を大きく抱き締める。
「あ……」
 彼女は、その全部を満たしてくれた。  アスタリオンはタヴの行動のひとつひとつに言葉を詰まらせ、彼女がなぜそこまでしてくれるのか不思議でならなかった。  いくら考えても答えは出ない。  だが、今は無性に彼女の温もりが恋しくて、その背中を強く抱き寄せながら、自分からタヴの唇を乞う。  後ろに回ったタヴの手が、月に淡くかがやく銀髪を優しく、何度もなでていく。  言葉にし尽くせない思いを告げるように彼女と唇を重ねながら、この胸を満たす感情が、欲望が、美しい夜のかけた魔法ではないことをアスタリオンは強く願った。  
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funniaking · 11 months ago
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タイ旅行記2019/09/24編③
10時に起床。同室は人気がなく恐らく一番寝坊しているのは自分だと気づいた。
ホテルの予約を全然していなかったので、連泊する旨を受付に伝えた。
ついでにネットから予約した際に朝食付きの内容だったので、どうやって朝食を食べられるのか質問すると、
追加で払ってくれと言われた。予約してるので、そんなことないだろうと戦う姿勢を見せたものの、
やはりダメと断られ、お腹も空いていたので、仕方なく払ってしまった。
まだまだ押しに弱いぜ。
朝ごはんはザ朝ごはんを食べ、目玉焼きとハッシュポテトを食べた。
日本なら和食とか洋食選べたりするが洋食オンリーだったので
洋食の広がりに驚きながら食べた。
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地球の歩き方を読みながら寝てしまったので、
ゲストハウスに併設しているプールに浮き輪でぷかぷか浮きながら当日の予定を考える。
BGMは爆音で流れるテイラースイフト。
ここでもまた洋の広がりを感じた。
ある程度予定が固まったのでプールから上がり、
着替えて部屋へ戻るとジム終わりのアンドリューが汗だくになっており、
「これからプールに飛び込まなきゃ」と言っている。すごい体つきだった。
お土産を買いにカオサン通りへ向かう前に、
タイに着いてからお気に入りになったレストランで昼から飲酒しながら前来た時と同じメニューを注文。
冒険しにきたが、この辺は冒険しない自分を嫌いではない。
昼食をとり終えると、時間があまりないことに気づいたためパタヤーへ向かうことを諦める。
アユタヤ同様、目的意識を持ってしまうとうまく思考ができずまたぼったくられることを
リスクと感じたのた。大人になるとリスクヘッ��がうまくなる分、つまらなくなってしまうなあ。
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カオサン通りに着いて、まず自分のお土産からと、お香たてを探した。
前回来た時の顔を覚えていたのか、気にしてたお香たてを売ってるおばさんが表示価格より安くしてくれた。
(家について実際に使おうとしたら全く灰落としの長さが足りていなくて使えなかった。)
時間もなかったので一人一人考えるよりもまとめて買った方が楽だと思ったのでそのお店で10着以上のタイパンツを購入。
一着100Bだったが、値切って150Bにしてもらい安く購入できた。
値段の概念がわからなくなってしまう国だ。。
店主のおばあちゃんがなんか前回来たときよりも優しい顔をしていて微笑みの国たる所以を感じた。
衣類を大量に購入したのでもっと散歩しようと思っていた気持ちが荷物の煩わしさに負けてしまった。
煩わしくなったお土産をゲストハウスに置いておくために一度ホテルへ戻ることに決めた。
戻ったゲストハウスではたくさんの利用者がプールでわちゃわちゃしており、
大きめの手提げを抱えていた自分は田舎もの感がでてしまったことで、少し恥ずかしさを感じながら部屋へ向かった。
現在地から近い距離でタイをたくさん感じるために行くことに決め、
近場にあるワットポーを見に行くために外に出ると露天で190Bのアロハシャツが売っていた。
リゾートっぽいから着て歩きたいぞ!と思い浮き足だって覗いてみた。
結局はタイシャツを購入したのだが、友達にあげることにした。
ワットポーは徒歩圏内だったので、タイ旅行で培った徒歩移動しているとトゥクトゥクおじさんが声をかけてきた。
150Bというので50Bにしてくれというとダメだとの返答。
歩き出すと袖を掴んできて80Bならいいよという。
70Bでどうだいと返すと仕方なく了承してくれた。
おじさんの友達が笑いながら50Bでいいよ、と言ってきたので、
本当に50でいい?と聞くとトゥクトゥクおじさんにはシカトされた。
トゥクトゥクは移動にはコスパ悪いけど、折角だし乗ってよかった。
タイのほどよい暖かさにちょうどいい風を感じた。
次はリモバイクに乗ってみたいなあと思った。
ワットポーはメインだと思われる大きめな涅槃像よりも、寺院内にある大仏の方が趣があって好きだった。
理由は昨夜のレストランで、ライブを見ながら興奮気味にチップを渡して路上で呑んだくれてた青年が寺院内で静かに拝んでいた姿があったからだ。
ちょっとしたヒッピーみの彼の旅に幸あれと胸に秘めながら寺院を散策。
ワットポー内で猫が横になっているのを見つけたので、寝顔を納めようとカメラを近づけると
動物特有の複式呼吸がなかった。
しっかりと確かめなかったが、きっと亡くなってるんだろうと思いカメラを下げた。
ひとり旅はなんでも刺激的で記録として残したかったためいろんな箇所でカメラを向けてたけど
その瞬間ハッとしてしまった。
写していいものと悪いもの、BE HUMBLEしなきゃいけないことが頭によぎった。
(寺院内には至る所にBE HUMBLEという注意書きがあり、恐らくうるさくしないでといったことがメインであるが
生き物を尊重する、ということも含まれると勝手に解釈した。)
ワットポーは社会人1年目の研修のミャンマーで見た涅槃像がファーストインプレッションなので、ワットポーの涅槃像との違いがイマイチわからないかったので
刺激も興奮もなかった。
ただし、寺院内の装飾が素晴らしく、大仏や涅槃像よりもお寺の中の手入れのされ方などがタイの寺院の魅力なんだと個人的には感じた。
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ワットポーを見終わった後にワットアルンを見に船着場へ。
船着場の猫がフラフラと天井に上がっていて
猫特有の気ままさが可愛かった。
タイの猫は特に人懐こさがあり、飼い主によく躾されているように見える。
(もしくは野良だけど常識ある猫。)
人の言葉がわかるような印象がある、魔女の宅急便のキキのような佇まいだった。
タイでは犬よりも猫を見る方が多かった。
ワットアルンは厳かで感動した。
白を基調にした場所で、日差しが差し込むことによって言葉に言い表せない感動があった。
途中揉め事が近くで起こっていたけど、何が起きてるかは分からなかった。
(恐らくゲイのカップルが面白がられて写真撮られたりした雰囲気だった。そしたら最低だと感じる。)
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ワットアルンを一通り楽しみ、ワットポー側の岸に着いたとき
次のワットアルンへ向かう船の列に並ぶ日本人がちんたらと歩いており、欧米系の人に抜かされていた。
抜かされた日本人が日本語で「白人ってこういうことするよね」って言っており、
とてもイラついた。
海外に来ている以上、お前の常識ではないんだぞ?思った。
少し腹が立った状態でワットアルンを後にし、名所と思しきルンピニ公園の入り口を眺めながら、
歩きたくない病によりバスを待つことにした。
となりの欧米系の若いカップルがバスに乗ろうとするがタイ独特のパワープレイアピールでないと
バスが止まってくれないらしく、なんどもトライしていたが結局乗れず、諦めてバス停から去っていった。
俺もトライしようとしたが、まずこの路線のバスはどこへ行くのか調べてみようと思い、
地球の歩き方に書いてあったバンコクのバスアプリをダウンロード。
最寄りのバス停を調べるため目的地までの移動手段をグーグルマップで検索をかけると歩いて最寄り駅に行って、
メトロに乗れとのことだった。
(デジタルデトックス言うてる場合ではなく、インターネットさまさまになってしまっていた。)
サンセットが近づ��ており、フォトジェニックな風景を撮りたいと思い、
最寄り駅からメトロに乗ってリバーサイドレストランへ向かう。
一杯引っ掛けながら、日没を見ようと楽しみにしていたが、
到着すると船着場しかなくてレストランやバーが見当たらない。
残念がりながら駅周辺を探索をしてみた。
映画ハングオーバー!で使われていたスカイタワーがあるため、そこで飲むか!高いところの景色綺麗だし!と調べてみると
ドレスコードが存在し、サンダルがNGのためバカンス気分でサンダル短パン姿の俺はスカイタワーに行けなかった。
(次回リベンジしたい。)
目的地だったリバーサイドレストランも
タクシー、バスに乗ろうにも交通量が多く、結局向かっても日没は車内で迎えると判断して諦めた。
駅付近を探索してるとシャングリラホテルという有名なホテルの近くで見つけた「chill」の文字が書いてあるバーで
そろそろチルしたいと体が悲鳴を挙げていたため、
タイに着いてからずっと飲んでいるレオビールのブラックを注文し、少しのチルタイムを迎えた。
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特にすることもなく、手持ち無沙汰になったため、お土産を買いにサイアムへ向かう。
サイアムへ向かう途中で汗疹?もしくは蕁麻疹が出てきて、
悪いもの食べたかなと思い返しても直近はビールだからきっと疲れが原因だと思った。
サイアムに到着し、MBKセンターで買い物。
これは紛い物ばかりだー、ワハハ!という品揃えだったので全然魅力を感じない。
安いからとかそういうことじゃないだろう!と思いながら一種のエンタメを味わった。
MBKセンターではトムヤムクン味のプリッツを購入し、お土産ミッションをコンプリートしたので
MBKセンターを後にした。
流石にもうサイアムからカオサンまでは歩けないと思い、タクシーを捕まえる。
50Bでどうです?とタイ慣れてます、アホな日本人ではないです、というアピールを兼ね備え
交渉とメーターだよ、アホと言わんばかりの態度をされた。
(タイでは交渉式とメーター式のタクシーがあり、メーター式はある程度しっかり金額管理されている)
メーターならまだ安心かと判断し、乗せてもらった。
昨日のアユタヤからの帰りとほぼ同じ道中をタクシーで通った際に、この距離を歩いたんだなあと物思いに耽っていると
あっという間にカオサン通りに着いてしまった。
乗り物すげーな。と思いながら、徒歩でしか味わえない街の空気と、ドラマも楽しいよなと自分を正当化した。
カオサンに着くとメーター通りの70Bを請求されたので100Bを出すとお釣りが25Bで帰ってきた。
あれ?という大袈裟なリアクションをして再計算していると
運転手から早く降りろと言わんばかりの態度をされた。
5Bと10Bは似てるから単なる間違いだよなと思い、
100B出したから30Bのお釣りのはずだけど、5B硬貨だよ、これ、と渡すと「はて?」という顔をされた。
失敗から学び続ける気持ちで、折れてはいかんと思い、はい、5B!って運転手の顔の前に出すと
タイ語でブツブツ言われていたが、結局10Bのお釣りを返してもらった。
カオサン通りに着くと、連泊しているからか、もはや安堵感が生まれた。
相変わらず、賑やかな街並みを通り、お土産を置きにゲストハウスへ向かう。
昨日ついたばかりと言っていた、アンドリューがほかの宿泊者と仲よさそうに話しており、
アンドリューにとって第一ゲストハウス村人だった俺は謎の「一番の友達だよね、俺ら!」感を持ってた自分に羞恥心を感じながら
こうやってゲストハウス過ごすもんだよね!びびってるよね、俺!と反省した。
(転校生と一番最初に仲良くなったけど、そいつは別の友達と仲良くなった時の気持ちみたいな)
一息ついたのでシャワーを浴びた後、最終夜のカオサン通りに繰り出す。
さすがに今夜は行き慣れたレストランとは違うレストランに入ってみようとトライしたが、
きっと同系列のお店だった。なぜならメニューが同じだった。
タイ最後の晩餐はトムヤムクンとビール。
翌日の空港へ向かうタクシー代を考えると、あまり豪勢な食事はできなかった。
(あまりタイ料理で豪勢というのもイメージつかないが。。)
これで満たされるかと不安があったが、スープは意外にも腹にたまりビールがなかなか進まなかった。
ひとり旅だし、解放的になった俺は”なんか街で歩いている人みんな可愛く見える病”にかかりながら
カオサン通りを歩いていくバックパッカーや観光客を眺めていた。
持ってきていたブラッドベリの短編を読みながらビールを流し込んでいく。
しばらく過ごすことができたのだが、流石にビール一杯とトムヤムクンで
長時間居座るのも、居心地が悪くなりゲストハウスに戻ることにした。
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翌日のタクシーを予約するため、受付脇に置かれていた”taxi”と書かれたシートに記帳していたため、
タクシー来るまでの段取りをゲストハウスの受付に確認すると
「カープールは同じ方向に向かう人を集うシートであって、タクシーを予約するやつではない、自分で調整してくれ」と言われ、
無知って怖いなあと勉強できました。英語で書かれているんだから文字もちゃんと読むべきだよなあ、という反省。
どうしようかと考えあぐねていたが、まあ明日考えようという持ち前ポジティブマインドになってしまったので
お酒が買えなくなる24時前にビールとお水を買いに外に出た。
ゲストハウスへ戻ってくるとロビー内のテーブルが片付けられていたので
フロントでビールを飲みながらぼーっと旅の思い出を整理しながら時間を過ごした。
コンビニでも買うくらい、お気に入りとなったレオビールを飲み干し、最後の夜を無事に終えた。
あとは空港までの移動のみだ。
翌日のタクシーのことは明日の自分に任せて、ベッドに入った。
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gaetanchiao · 9 months ago
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跪地為奴2 陸兆峰 X 謝小龍
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公共廁所裡,陸兆烽剛掛完林景電話,呼出一口氣,正要起身時,忽然身側的那個鳥洞上光影一閃,然後一根又粗又直的肉棒直接從洞裡插了過來。
 
陸兆烽知道鳥洞,但過去的他只有餵別人吃屌的份,但隨著現在經常做0,他忽然有些好奇了。
隔壁沒有絲毫聲音,陸兆烽也不確定那個人是不是看了全程,陸兆烽有些猶豫,畢竟外面的人不如自己找的乾淨,萬一有什麼性病傳染上了還真是得不償失。
但是眼前這根屌根正苗紅、又粗又壯的,雖然比不上自己的大屌,但好歹也和趙朗差不多,顏色深邃,青筋脈絡明顯特別明顯,而且勃起硬度十分強硬,陰莖上包皮很緊,裹著龜頭特別好看。
對方有些不耐煩了,肉棒頂了頂。
陸兆烽有些忍不住了,即使剛結束一場情慾做愛,但他還是忍不住想要去給其他男人口交。
陸兆烽跪在地上,張嘴含住龜頭輕輕一吮,對面猛地傳來一聲刺激的喘息聲,聽那聲音像是個年輕男人。
陸兆烽直接埋頭口交,那肉棒挺粗的,雖然處處不如自己,但他就想給別人口交。
『太爽了……』
陸兆烽舌頭又是從龜頭打轉,又是勾入包皮,舌尖還時不時要頂入馬眼,弄得對方一陣呻吟。
「……喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔……好爽……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」
陸兆烽聽著他的聲音,沿著外延系帶一路朝下舔,刻意用舌苔磨著他的肉棒,然後用舌頭插進那緊致的包皮裡,順時針逆時針地玩,最後一口含住龜頭給他深喉。
對方身體一震,直接爽的噴出了汁液。
陸兆烽不敢吞,從旁邊吐了出去,然後繼續給他口交,他的口活極好,又十分耐玩,一些高潮的口技又吸又吮,吃的對方發出隱忍的呻吟聲。
如此不過十分鐘,對方低吼一聲:「我要射了……哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦……」
陸兆烽果斷吐出肉棒,然後握著那根屌快速擼動,對方發出一聲呻吟,肉棒直接噴出精液,那精液粘稠無比,陌生男人的麝香味道總是給陸兆烽一種新奇的性奮感覺。
那男人射精噴的極爽,呼吸急促,陸兆烽卻不放他走,像是玩項誠一樣繼續玩他的屌。
那男人估計也是敏感體質,立馬大聲吼叫起來,但卻不願抽身。
這裡是公共廁所,人來人往,陸兆烽心想——
『丟臉的反正不是我。』
於是卯足了勁兒整他,直接翻開包皮弄他的冠溝,又用掌心快速���擦龜,又吐了口口水在他的龜頭上,專挑那敏感地帶下手。
這男人的敏感程度簡直爆表,陸兆烽手掌心剛磨上去對方猛地發出一聲大吼聲——
「……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」
不斷叫出了聲,那陰莖直接繃直,稀裡嘩啦的液體就從馬眼處噴出。
陸兆烽有些驚奇,他又使勁磨了一陣,對方傳來示弱求饒的喘息聲,卻還是不抽身,像是又害怕又迷戀這種被人玩弄的感覺。
陸兆烽摸了幾下對方又啊啊啊地叫出聲射了東西出來。
「……噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢……」
陸兆烽越玩越起勁,無視外面上廁所的人罵了幾聲變態,又是狠狠幾下摩擦,對方啊啊啊地誇張大吼起來,直接噴尿了。
陸兆烽更是五指合攏,捏著他的龜頭由下往上摩擦,對方啊啊啊地爆著粗口,又噴汁了。
這麼玩了兩分鐘,對方再不敢玩了,抽了肉棒回去。
陸兆烽低沈地笑了起來,出了隔間洗手。
剛才那男人被玩的呻吟叫聲估計太誇張了,此時廁所裡一個人都沒有,陸兆烽在洗漱台上洗手,又接了口水咕嚕咕嚕漱口,那個隔間的男人終於走了出來。
那男人看到了陸兆烽,眼睛一亮走了過來。
陸兆烽朝他看了一眼,略感失望。他原想著這麼有趣的男人雞巴又大,如果長得還算過得去的話至少可以一起玩玩,畢竟自己是連陳小東都玩過的男人。
但這陌生男人長相實在是太不對自己的胃口了。
175公分的身高,只和林景差不多,特別清瘦,看起來連基本的肌肉感都沒有,長得也不算好看,五官屬於那種非常普通的路人甲,除了眉毛濃點真的找不出���何優點。還是單眼皮,看過來的時候感覺有一種無神的憊懶感,鼻子還算挺,嘴唇卻有些厚,右邊耳朵還穿了孔,帶著一個小銀環。
他似乎很喜歡戴東西,脖子上也戴著一根銀項鏈,走過來的時候臉上帶著笑,露出兩排白淨的牙齒,給人一種地痞流氓的感覺。陸兆烽不喜歡痞子類型的男人,他幹人,要麼幹陽剛熟男、肌肉猛男,要麼幹奶油小生的那種鮮肉。這種痞子外型給人髒兮兮的感覺,特別讓陸兆烽反感。
而且身材真的太瘦了,瘦的將顴骨凸出,看上去就是那種沒什麼力氣、爆發力的男人,如果再高一點、肌肉再壯一點,說不定陸兆烽還會施捨幹他一回,可是就是太矮了。
陸兆烽有些掃興,洗了手就走。
那男人急忙追了過來:「哎,帥哥,等一下嘛!」
陸兆烽挑眉,轉身示意他有話快說。
那男人看著陸兆烽這麼高大壯碩,站在他面前自己還有些需要仰頭,那男人卻毫不在乎這些。
「兄弟,嘴巴技巧很讚啊!挺會玩的嘛?剛才我可是都看見了,那個老實個性的肌肉猛男幹的你是不是特別舒服?然後你還給你老婆打了電話,原來喜歡玩NTR?那要不要和我玩玩?」
陸兆烽:「不要。」
那男人被拒絕,似乎是意料之中,也不意外。
「為什麼?我看你舔我雞巴的時候不時很帶勁的嘛?猛男警官。還是說……你想要我幹你的男人?」
陸兆烽看著他,漠然:「雞巴夠大、口感也不錯。但是你長太矮、身材太瘦、以及對你這張臉實在是提不起興趣。就這樣,再見。」
那青年痞子兮兮地笑了起來:「拒絕的這麼果斷啊……好吧。不過正好,我對你也沒什麼興趣,畢竟背著自己男人在外面當騷0、鳥洞裡的陌生人雞巴也可以毫無顧忌地跪在地上舔屌……一副是個人人都可以幹你的騷貨。哼,跟你玩我還怕得性病呢!咦?說實話,你這身警察制服還有點和你人品不太搭呢。」
陸兆烽眼神微冷。
「我說錯了嗎?裝什麼肌肉猛男1號呀?不過是個被男人幹到嗷嗷淫叫的騷貨0,要不要老子我餵你喝尿呀?」
痞子青年說著,狠狠掐了下陸兆烽的屁股。
陸兆烽有了怒氣,已經準備抬手揮拳就揍上去,卻看到了不知道何時出現在背後的李劍霆。
李劍霆看著打情罵俏的兩個男人,也不知道是什麼時候進來廁所,陸兆烽動作頓了一下,那痞子青年居然直接趁著陸兆烽愣神的時候,色眯眯地扯著他的警察制服的領口親了口他的嘴唇,然後說:「哇,嘴巴全都是男人的精液味道,好噁心啊。」
陸兆烽勃然大怒,抓著痞子青年就要揍一頓。
李劍霆開口:「陸兆烽!別忘記你身上穿著的是武警特警制服。」
陸兆烽呼出一口氣,鬆開了痞子青年,對方臉上還帶著賤兮兮的笑,食指中指點了點眉角,朝他一揮,挑釁意味十足。
陸兆烽只能看著那痞子青年離開,冷哼一聲,打開水擦著嘴唇,然後在鏡子裡盯著李劍霆看。
「螳螂捕蟬,黃雀在後。沒想到我們大名鼎鼎的李中校竟然喜歡偷聽牆角,什麼時候來的啊?」
李劍霆同樣也穿著一身特警制服,沒有回答,走過他身邊的時候停了下來,竟是連看都不看他。
「陸兆烽你的私事我不管,但你穿上這身衣服,就給我注意好自己的言行舉止。這是最後一次,再有下一次,決不輕饒。」
說完,走了。
陸兆烽恨恨地盯著李劍霆的背影,咬著牙,低聲罵了句:「幹!」
李劍霆本就是他的頂頭上司,因為過去的事情導致兩人的關系水火不容,現在又被逮著一個把柄,真是令人不爽。
陸兆烽氣的扯了扯衣襟,只覺得悶熱難耐,想要好好生生地發洩一下,他連午飯都沒有吃,找到商場裡等了自己十多分鐘的項誠,又把他拖到了公共廁所又來做愛了一次。
這一次陸兆烽哀求著項誠內射自己,項誠原本不願意,卻被陸兆烽強制射精。
於是陸兆烽含著一屁股的精液,在太陽下站了足足一個下午。
那種感覺十分難熬,他的屁眼在經過兩次猛烈性愛後,短暫性的有些鬆弛,他站立時一動不動,看著人來人往,屁眼裡的精液卻慢慢從後穴中流出,他死死夾著臀,雞巴卻不自然地勃起。而這一切自然被李劍霆洞悉。
李劍霆雖然沒有當著人說他,但是一下崗就被李劍霆拎到校場上進行體能訓練。
李劍霆是專業軍官,陸兆烽站了一天,又被猛幹了兩次,屁眼裡帶著精液被李劍霆操練了足足四個小時,中途若有鬆懈,甚至還用棍子體罰。
陸兆烽只有剛開始當兵的時候才被體罰過,之後便是一路順風順水升官,他心中當然不甘,嘴裡發出沈悶的喘息聲。
李劍霆踩著軍靴,站在陸兆烽的面前,居高臨下地看著他:「不服我?」
陸兆烽咬著牙:「你……公報私仇!」 
李劍霆目光一凜,棍子直接抽在陸兆烽的背肌上,讓陸兆烽低吼一聲。
「公報私仇?穿著特警制服在公共場合做愛、工作時屁股含著一大泡精液走神,甚至當著民眾面前勃起的你,我哪點冤枉了?」
陸兆烽冷笑著:「哼……裝什麼裝啊?明明自己下面不也硬了……」
話還沒說完,那棍子直接當頭抽了過來,陸兆烽悶哼一聲,吐出口中的口水,雙眼仇恨地看著李劍霆,呼吸急促,心頭的野獸幾乎要沖出胸肌狠狠把李劍霆撕碎。
李劍霆冷冷道:「我看你是被下半身沖昏了腦袋。我剛來的時候你怎麼說的?要超過我?你看你現在的體能,不過連續訓練五個小時就已經開始腿軟了?」
陸兆烽被直戳痛點,李劍霆空降的時候他確實說過這種話,然而從趙朗開始,他心裡那想要超越李劍霆的想法就淡了許多,反而沈迷於出軌、享受被其他肌肉猛男幹射、淪陷在玩弄自己愛人的性慾高潮中無法自拔。
所以李劍霆說出這句話的時候如當頭棒喝,陸兆烽啞口無言。
「私下你想找誰做愛我不想管,但在工作上,就給我打起十二萬分的精神!今晚站在這裡好好給我反省。」
陸兆烽:「……」
「聽到沒有?!」
陸兆烽看著冷漠的李劍霆,心中不住地發抖,他咬著牙:「聽到了。」
「大點聲。」
陸兆烽:「聽到了!」
李劍霆這才離開,離開時同時也帶走了陸兆烽的手機。
當林景打電話過來的時候李劍霆順勢就接了。
陸兆烽一直沒有回來,問了項誠,項誠也在附近找,生怕人丟了。終於,在十一點半的時候電話終於接通了,林景呼吸急促:「老公,你去哪了?」
電話那邊的傳來低沈沙啞的嗓音:「我是李劍霆,陸兆烽的上司。現在他正在進行體能訓練,通訊設備暫時交由我保管。」
林景知道李劍霆,陸兆烽總是提起這個男人,平時也沒少抱怨李劍霆給自己私下刁難,所以林景對李劍霆是抱有一定的敵意的。
林景:「什麼體能訓練?你讓陸兆烽和我說話。」
李劍霆:「他現在不方便接聽電話,如果你需要看他,我可以將他現在的狀態發給你,這是我的聯系方式。」
林景只得記下來,然後加了微信打了視訊電話過去。
電話那邊最開始默認是前置手機鏡頭,林景看到了李劍霆,男人一身特警制服,站在燈光下,五官內斂而帥氣,雙眼明亮,給人一種十足禁慾的正氣樣子。
李劍霆只是短暫看了眼林景,便將手機鏡頭切換,對準站在校場上罰站的陸兆烽。
林景:「他在做什麼?為什麼站在那裡?」
李劍霆:「體能訓練。」
林景:「什麼體能訓練要在大晚上?李劍霆,拜託你讓他和我說說話,我很擔心他。」
李劍霆:「人你看到了,就這樣。」然後直接掛了電話。
林景人都傻了,又給李劍霆發消息,主要還是擔心陸兆烽,但李劍霆只是回複——
「放心。」
林景便不好再打擾人家,畢竟陸兆烽確實是在體能訓練,林景只好給項誠打電話,項誠這才回來了。
翌日,陸兆烽是在清晨回來的,項誠昨夜不放心,睡在林景家的沙發上,陸兆烽一回來他就醒了,擔心地起身。
「陸兆烽……」
陸兆烽直接抱住他:「別說話,讓我靜靜。」
他用力地抱了抱項誠,然後又和他接吻,項誠呼吸微微急促,便回吻他,兩個人發出低沈的喘息,陸兆烽則摸了摸他的臉。
「你先回去吧,我累了,想睡會兒。」
項誠:「嗯,我正好去上班,你注意身體。」
項誠離開了,陸兆烽先是洗漱,然後回到了房間,看著熟睡中的林景,輕手輕腳地上了床,抱住林景。
林景醒了,看到陸兆烽急忙說道:「老公,昨晚怎麼回事?」
陸兆烽不說話,抱著林景接吻,他現在極其需要林景的陪伴。他和林景激吻,吻的動情而用力,一邊接吻一邊脫掉林景的內褲,然後以肉棒自身流出的前列腺液充當潤滑,直接頂了進去。
林景疼的淚花溢出,嗯嗯地呻吟起來,陸兆烽默不作聲,溫柔卻又強硬地和他做愛,最後射進了他的腸道裡,這才趴在林景的身上,低聲說:
「昨天和項誠做愛的時候被李劍霆逮到了,所以才體罰了我。」
林景紅著臉:「啊?居然被他看見了,他不會為難你吧?等等,你身上怎麼到處都是棍子的傷口……他、他打你?!」
陸兆烽:「嗯。」
林景:「為什麼?」
陸兆烽刮了刮他的鼻子:「這很正常,部隊裡體罰是家常便飯,我是太久沒有被訓練了,最近確實有些鬆散。」
林景:「但……也不能打人吧?」
陸兆烽笑了起來:「沒事,不過說實話挺刺激的。才剛和項誠做完就碰上他,估計他全都聽到了,現在把柄在他手上。」
林景擔心的說:「他會給你私下刁難嗎?」
陸兆烽想了想:「或許吧?不過不用擔心。忘了嗎。我是陸兆烽,誰敢惹我啊?對了!老婆,昨天我還在一個鳥洞給陌生人口交了。」
林景瞪大眼睛:「什麼?!」
陸兆烽:「就是剛和項誠做完,隔壁間的人估計是看到了,直接插了根大雞巴在廁所隔間的鳥洞上。其他別說,雞巴還挺大的,我沒忍住,就直接跪在地上給他口交了。當然,沒有被口暴,不敢吃,我也怕有性病什麼的。但是真的好刺激,你不知道那種感覺,幹,我雞巴又硬了。」
林景呼吸急促,他可以想象到陸兆烽剛被項誠幹完,屁眼還張著肉洞,就跪在地上給另個男人口交,他這麼想著,自己得雞巴就硬的難受。
林景立馬追問:「那後來呢?」
陸兆烽便把後來把那個男人玩到陰莖噴水的樣子給林景說了,林景很好奇居然有人身體這麼敏感能一直噴這麼多水:「你沒和他交換聯系方式嗎?感覺好好玩的樣子。」
陸兆烽:「這麼想要你男人出軌呀?」
林景口幹舌燥,害羞地趴在陸兆烽的身上:「也不是啦……每次出軌的時候我都很難受,但看著你和別人做愛、被別人幹到噴精……真的好爽。」
陸兆烽:「浪貨,不過那人不行。我給他弄完後看了眼,太矮了,和你差不多高呢。原本是想讓他幹我的,結果長得太矮了。看他那樣子又是一副地痞流氓的樣子,我連幹他的慾望也沒有,索性就拒絕了。」
林景:「啊……好可惜。」
陸兆烽:「你看到他之後就不會覺得可惜了。」
林景嗯嗯地應著,窗外發出一聲滴答聲,這座城市開始下雨了。陸兆烽和林景對視一眼,在下雨天最適合做愛了,陸兆烽低頭親了親林景的臉,兩個人便待在一塊吻了起來,身體相碰,然後水乳交融。
之後,陸兆烽約了周承海來家裡玩,叫上項誠他們一起來認識、一起玩。一起玩了18禁國王遊戲,不意外的讓項誠被周承海幹到射精。周承海射完之後,陸兆烽還跪下用嘴巴舔周承海的雞巴。
晚上,項誠留宿在陸兆烽家,林景晚上睡不著,跑去找已經睡著的項誠。把項誠的大屌弄硬之後,趁著對方還在睡,林景幫對方口交到射精。原本林景還想要坐上去,結果周承海進房。不意外地,周承海趁項誠熟睡,又幹了他一次內射在他屁眼裡,然後又把陰莖插進項誠嘴巴猛幹,又射在他嘴裡。周承海走後,林景又自己坐上去項誠依舊勃起屌,上下搖到自己射精、前列腺高潮。最後還讓項誠射進自己屁眼裡。林景回到自己房間,叫醒陸兆烽來幹自己。最後,陸兆烽內射林景,把陰莖堵在林景屁眼裡,兩人才又繼續睡去。
隔天,項誠發現自己渾身精液臭味,猜到是周承海昨晚趁自己熟睡幹他。結果一出房門,就看到周承海在廚房正在幹陸兆烽。更意外的是,項誠還看到林景躲在一旁看自己的男人被周承海猛幹,然後林景自己還勃起自慰。項誠傻眼,然後林景跑來誘惑項誠來幹他。最後,周承海幹陸兆烽,一旁項誠幹林景,兩人組在客廳中間就只隔著一個櫃子,互相猛幹做愛、互相偷吃肉體出軌。
周承海一走,他們的關系開始慢慢恢複了正常。陸兆烽對項誠的感情有些認真,吃到手已經快三個月了,陸兆烽對項誠的迷戀卻絲毫沒有減少��意思,平時也總是往項誠那邊走,還會帶木彫回來逗林景玩。
林景把這一切看眼裡,心裡多少有些吃味。
他並沒有把自己和項誠做愛的事情告訴陸兆烽,陸兆烽對此絲毫不知,反而還和林景分享著自己和項誠做愛的細節,說自己被項誠迷的七葷八素的,腦袋都不夠使了,恨不得一心撲在項誠身上。
林景自然吃醋,抱著陸兆烽不讓他去找項誠,陸兆烽便會哈哈大笑,抱著他和他接吻,然後親手把他關進櫃子裡,再把項誠約過來,當著林景的面和項誠做愛。
而林景,也會在四下無人之際,偷偷去到項誠的家裡,在項誠面臉通紅一臉羞愧的情況下和他說話。項誠因為那件事情估計心裡有些愧疚,面對林景都有些不好意思,林景便利用這他的這種老實心態,沒少吃豆腐揩油,但想要更進一步的時候項誠又很認真地拒絕,和林景表明自己對陸兆烽的感情。
他看著項誠那認真地雙眼,意識到項誠對於陸兆烽的感情是非常認真的那種。而同樣的,這樣的眼神他在陸兆烽的眼睛裡也看到過。
林景心裡有些危機感了。
自打自己和陸兆烽說開之後,那些男人多是一夜情和單純的肉體交合,而項誠是個特殊的例子。
林景有些杞人憂天地想——
『陸兆烽會不會有一天,會因為項誠而離開自己?』
他正在思考這件事情該怎麼處理的時候,樓下的入戶電梯響了,林景看了眼手機,看到是順豐快遞,便開了門。
很快,一個身材不算高大,身材瘦弱長相普通的快遞小哥敲了敲門口:「林景先生,您的快遞。」
林景:「哦,來了。」
「這裡麻煩簽一下字。對,就是這裡,你這快遞還挺重的,搬上來還費了很大的力氣呢。」
快遞小哥穿著順豐的制服,開朗地說道。
林景這才注意到他。
快遞小哥身高和他一般高,長相十分精神,頭髮很短,眉毛濃密,眼睛有些吊梢卻是三白眼(瞳孔很靠上或者很靠下,看上去三個方向的眼白較多),給人一種眼睛無神的感覺,不過鼻子高挺,嘴唇飽滿,笑起來的時候嘴角帶著壞壞的笑容,倒像是個壞壞的痞子。
「買的電器,確實有些重了。辛苦了,進來喝口水吧。」林景說道。
快遞小哥點點頭,痞兮兮地笑道:「哦,好,謝了。」
他抱著那半人高的快遞,手臂上的肌肉一下子繃緊。
『……那肌肉輪廓明顯,還不小呢……』
林景眨了眨眼睛,給他送上一杯水,順豐快遞小哥接過,大喇喇地喝了一大口。
他仰頭喝水的時候露出胸脯上的兩塊瘦瘦的胸肌,雖然人不是很高,但是腿挺長的。林景忽然有一種想法,這麼看過去,這個快遞小哥身材還挺不錯的,長相雖然路人但屁股夠翹,雞巴感覺也還湊活。
『陸兆烽說不定會喜歡這一款,正好用來分散他對項誠的注意力。』
快遞小哥倒不客氣,喝完水又讓林景給他倒一杯。
直到喝完兩杯,快遞小哥說:「那個……廁所在哪?」
林景指了指測速的位置,快遞小哥便過去了。
他門都沒關,直接雙腿分開,嘴裡吹著口哨拉開褲子就開始撒尿。
林景視力好,正好看到他疲軟的陰莖,陰莖尺寸挺大的,不算小,上面青筋特別明顯一看就是根極品肉棒,就是不知道用起來是怎樣。
快遞小哥注意到了林景的眼神,側過頭朝他露出一個壞壞的笑容,聲音流裡流氣地:「看什麼呢?」
林景紅了臉,咳了咳:「沒什麼。」
快遞小哥笑了起來,沖了水後從兜裡摸出一張名片,露出流氓般的笑容,壞壞地說:「我叫謝小龍,這是哥哥的電話,剛才看到了吧,還滿意嗎?」
林景本想著給陸兆烽物色對象,自己肯定不會親身上陣:「你誤會了!我對你沒有感覺!」
謝小龍流氓似的摸了把林景的臉:「哥哥知道,今天哥哥忙,想哥哥就加哥哥微信,哥哥一定把你弄舒服,這就走了。」
林景面紅耳赤:「我真不是……!」
謝小龍朝他吹了聲口哨,進了電梯。
林景捂臉。
不過他還是加上了謝小龍的微信,在傍晚的時候謝小龍終於有了回複。
[小弟弟還是加了微信,今晚上有沒有空,哥哥來找你。]
[我真沒有那個意思。]
[沒有那個意思你就不會來找哥哥了,盯著哥哥的雞巴看做什麼?這麼喜歡還不如自己來感受一下。放心,絕對讓你滿意。]
說完,對方就發了一個長達五分鐘的影片。
影片裡入眼就是一根肥碩粗壯的大雞巴,雞巴已經勃起,龜頭又大又圓,顏色深邃。雞巴的主人伸手擼動起肉棒來,那兩條腿微微分開,露出周圍有些凌亂的房間,地上還有未燃盡的煙頭。
視訊裡很快傳來了謝小龍的聲音。
「呼,今天看到你的第一眼就知道你絕對是個騷0,長得這麼秀氣,要不是今天太忙一定要好好幹你。看到了嗎?這根雞巴夠粗、夠大了吧?哥哥的性慾很強,今早上和今中午擼了兩次,到了晚上都還是硬的難受,想要來給哥哥舔舔嗎?」
視訊裡的男人一邊喘息著一邊說話:「……哦哦哦哦……小騷貨……嗯嗯嗯嗯嗯嗯……長得可真漂亮、真乾淨,看到你就恨不得把你壓在門口上猛幹了……呃呃呃呃呃……你的屁股也翹,身材很好呀……唔唔唔唔唔唔唔唔唔唔唔唔……」
男人聲音說著淫蕩穢語的,雞巴又粗又硬,擼了五分鐘都沒有要射的意思。
林景看得有些心猿意馬的,打字回複道:
[我能看看你的屁眼嗎?]
對面靜了片刻,然後直接是一句語音砸過來。
「怎麼?想看哥哥的屁眼?這麼騷,要來給哥哥舔屁眼嘛,小弟弟。」
林景紅著臉。
[我看看。]
「要不是看你長得這麼帥,都懶得理你。」
謝小龍的聲音慵懶,隨後發了張照片過來。
男人的毛發沒有項誠那麼旺盛,但也是多毛體質,屁眼黑黑的,只是雙臀沒有項誠那麼大,肉也不多,但是挺翹的很。
林景看著,紅著臉。
『這樣的身體應該會非常耐幹吧……』
林景想著陸兆烽把謝小龍這個痞子壓在床上一邊咆哮一邊狠幹的樣子,心裡就忍不住激動起來。
謝小龍又砸了個語音過來:「怎麼樣?哥哥雖然長得不高不帥,但是身材好,雞巴大,要不要來一次?保準把你幹的渾身發騷叫老公的。」
林景又忍不住問道:
[那你一般時間是多久啊?]
謝小龍:「半小時吧。到底玩不玩,哥哥硬的要死了,快來給哥哥口交!」
林景聽到半小時的時間,又仔細看了看謝小龍剛才發的屁眼照,心裡還挺滿意的,畢竟陸兆烽現在屬於來者不拒的那種。
『他應該會喜歡吧,雖然長得不怎麼樣……』
正好明天陸兆烽休假,也沒什麼事,林景便回複道:
[正好明天我又有一個快遞到了,明天你送過來吧,電話是092034389357。]
「行!明天哥哥就給你把快遞完完整整地送過來,把屁股洗乾淨!」謝小龍聲音帶著喜悅。
林景關了手機。
翌日,項誠和張子揚正好出門去玩了,陸兆烽休假也沒什麼事,就在家裡和林景耍廢。
林景看到手機上快遞開始派送了,便和陸兆烽說:「老公,我去超市買點東西,正好一會兒有個快遞,記得幫我收一下。」
陸兆烽摸了摸他的腦袋:「好,去吧。」
林景便順利走了,然後找了家咖啡廳坐在角落裡拿出手機打開了監控影像。
果然,在這自己走後半個小時,謝小龍就拿著快遞上門了。他進了電梯,敲響了門。
這邊陸兆烽聽到了聲音,起身開門,門打開,彼此都愣住了。
謝小龍微微仰頭,看著眼前這個身高足有195公分的肌肉猛男,熟悉的眉眼和粗糲的五官讓他立馬響起了幾個月前在廁所裡的那場鳥洞艷遇。
陸兆烽則對謝小龍一點印象都沒有。
「猛男騷0警官,居然是你啊!」謝小龍開口邪邪的笑了起來。
陸兆烽:「你誰啊?」
正戴著耳機的林景微微皺眉。
『他們認識?』
只聽謝小龍流裡做作地說道:「騷0警官還真是貴人多忘事,兩個月前可還穿著特警制服,跪在廁所的鳥洞面前給老子口交爆射了呢。」
陸兆烽終於記起來了,輕蔑地看了他一眼:「是你喔?」
謝小龍:「就是我,看來真不記得了啊?也是,像你這種在家裡做假猛1在外面做真騷0的肌肉猛男每天應該要吃很多根雞巴吧?怎麼可能記得住我囉。」
陸兆烽面色一沈,捏了捏拳頭:「你好好給老子說話。」
謝小龍笑了起來:「我可不會好好說話,老子看到你的時候嘴巴就忍不住想要舔遍你這個肌肉騷0的全身了。咦,才幾個月不見感覺胸肌又大了一點啊?」
 
說著,謝小龍扔掉快遞直接上手去摸陸兆烽的胸肌。
陸兆烽對謝小龍壓根沒什麼興趣,伸手直接抓住他的手腕:「看在我現在心情好,一會兒別怪我動手了。」
謝小龍舔著嘴唇:「動手啊,怎麼動手?像上次一樣穿著特警制服跪在地上給老子口交嗎?騷0賤狗。」
陸兆烽臉色一變,深吸了口氣。
謝小龍直接解開皮帶,褲子落在腳踝處,一根大屌被黑色的三角內褲包裹在襠部,由於雞巴很大,一側的睪丸還從三角內褲的一邊露了出來,周圍全是體毛,有著一股非常濃烈的汗臭麝香氣味。
陸兆烽動了動鼻子,林景也咬緊牙關,有些緊張起來。
他沒想到謝小龍就是陸兆烽上次說過的那個鳥洞痞子,但他也知道陸兆烽對這個謝小龍確實沒有什麼興趣,所以陸兆烽會不會對謝小龍出手還不一定。
林景為謝小龍捏了把汗。
陸兆烽冷笑一聲,看著謝小龍的襠部:「看來你很自信啊?說實話,你如果長相再好看那麼一丁點、再長高那麼一丁點,說不定我就大發慈悲幹你一回了。可惜,你長的又矮又醜,還瘦的不行。我對你沒興趣,滾吧。」
謝小龍呼吸急促,不怒反笑,伸手撩起快遞的制服露出漂亮的精瘦腹肌:「騷0警官,我好歹衣服都脫了,不來一發也太可惜了吧?」
陸兆烽厭煩地看著他:「說了,對你我可硬不起來。」
謝小龍卻湊上去貼著陸兆烽的耳朵吹著氣:「可你這樣的騷0猛男,應該來者不拒才對,不是嗎?」
陸兆烽:「呵呵……我騷……?」
陸兆烽猛地出拳,謝小龍直接大叫一聲,眼睛上挨了一拳直接倒在了地上。
陸兆烽抬腳就踩在他的襠部,用腳掌碾壓著他的屌:「長得那麼普通,卻那麼有自信?你怎麼會認為我就一定會幹你這種醜逼?要臉沒臉、要身材沒身材……哧,雞巴也不大嘛,給我滾!」
謝小龍不怒反笑,痞兮兮地拉開內褲,握著陸兆烽的腳用自己的雞巴幹著他的腳掌心:「我是不怎麼樣,但這根雞巴夠粗、夠大啊!騷0警官,你的口技不錯,再給我吹一次吧,我真想把精液全射在你的嘴裡。」
陸兆烽絲毫沒有鬆動,低聲說道:「要麼自己滾,要麼被人抬出去。三、二……」
謝小龍罵罵咧咧地起身提上褲子,不甘心地看著陸兆烽,只好走了。
坐在咖啡廳裡的林景嘆了口氣,搓了搓臉,可惜了。
『要不自己和陸兆烽直說?』
但直接說的話自己的目的也太明顯了,到時候陸兆烽肯定會變本加厲地對項誠好,林景苦惱無比,他收拾好東西急忙回到社區,正好碰上臉上挨了一拳的謝小龍。
謝小龍看到了他,嘴角勾起壞壞的笑容,臉上的顴骨已經有些青紫:「小弟弟,我們又見面了。」
林景看著他,說:「你跟我來。」
他們坐在公園長椅上,林景拿著碘伏給謝小龍擦著顴骨。
謝小龍:「你這是什麼意思啊?」
林景:「說到底還是因我而起,我並不知道你和他��就認識了。」
謝小龍捏著林景的下巴:「所以今天叫我來是想讓我幹你男人嗎?」
林景掙開他的手指,沒吭聲。
「所以……你有淫夫癖?平時就在外面物色男人,然後帶回家獻給你老公?你真是夠賤的啊!你老公也是個騷貨,是個男人都可以和他做愛。」謝小龍說道。
林景被他說得有些難堪,咬著牙齒,然後說話:「但你對他有感覺不是嗎?」
謝小龍:「那是當然!誰看到他這樣的肌肉猛男帥哥誰不著迷啊?他叫什麼名字?陸兆烽是嘛,還是個武警什麼的,每次幹你的時候是不是把你幹的特別爽?」
林景呼吸急促,努力把貼上來想要和自己接吻的謝小龍推開,然後說道:「我知道你想要什麼,你想和他做愛,對不對?」
謝小龍:「對,我想幹他。」
林景:「等等?!我原本是想他幹你。」
謝小龍聳肩:「我無所謂,誰上誰下都可以。畢竟這種極品肌肉大屌猛1實在是太少見了。如果他想要幹我也可以委曲求全,和這種天菜大屌猛1做一次這一輩子都值了。怎麼,你要幫哥哥?」
林景舔著嘴唇,點頭:「我可以幫你得到他,但同時你也要吸引到他才對。」
謝小龍:「說的好聽。可惜,你男人對我可是毫無興趣。嘛,我也知道自己的缺點,光是身高我其實已經喪失擇偶權了。謝了呀!我現在還挺想和你做的,你長得可真好看、真乾淨,想顏射你、把你弄髒。」
林景紅著臉,十分害羞,用力抓住謝小龍那在自己身上摸來摸去不老實的雙手,大聲說:「沒個正經!我認真的,我真的可以幫你得到他,但你也要用盡力氣勾引他才行。」
謝小龍只得坐好,盯著林景看:「你男人都拒絕我了,你能怎麼幫我?」
林景:「放心,我自有辦法。」
謝小龍摸了摸自己的臉:「那我該怎麼做?」
林景很認真地說道:「我之後在微信聯系你。」
林景先是把陸兆烽的微信號給了謝小龍,讓他先加上,讓他和陸兆烽短暫地聊著。陸兆烽通訊錄裡簡直就是一片約砲大海,自打說開後更是明目張膽地添加一些肌肉帥哥猛男的微信,就算是不感興趣的也會加上,說不定哪天就能派上用場了。
林景安撫著謝小龍,教他聊天勾引的方式,然後又把陸兆烽的喜好和平時的作息時間全發給了謝小龍。
第一步,就是投其所好。
謝小龍平時也會運動,但看到陸兆烽每天早上都要晨跑的時候還是有些苦惱,不得不改了作息時間,然後戴上藍牙耳機和林景連線後,便開始在社區附近的公園裡嘗試「偶遇」陸兆烽了。
林景也大清早就爬起來,戴上耳機,聚精會神地聽著。
「我看到你男人了,我操,他身邊怎麼還跟著一個肌肉猛男?那個……好像是上次在廁所裡幹他的那個老實肌肉猛1?喂,這我怎麼上去搭訕啊?」謝小龍說道。
林景:「他和項誠在一起?你看看能不能嘗試和他們碰面?」
謝小龍那邊粗喘著氣:「我試一下。」
過了一會兒,謝小龍說道:「我和他們碰面了,還和你男人打了聲招呼,他沒理我,現在又跑走了,他體力太好了,我有點跟不上他。」
林景:「沒關系,你在原地等他就行。」
又過了近半小時,謝小龍呼吸急促,喘的不行,和他說道:「我操,你男人真淫蕩,大白天的直接和那個老實肌肉猛1在公園的長椅上做愛!渾身都是臭汗,直接撕開運動褲坐在那個老實人猛1的大雞巴上就開始搖了。我操,我操,他真是個騷貨!」
林景咽著口水:「他們喜歡野外暴露的做愛,你嘗試著跑過去,嚇嚇他們,他們會覺得非常刺激。」
謝小龍喘著氣:「靠,你男人不會揍我吧?」
林景:「不會的,你放心過去就行,能打開手機鏡頭嗎?」
謝小龍便打開了手機鏡頭,他在跑步,還好手機有防抖功能,林景便看到了在長椅上交纏接吻,胯下交合的兩個肌肉猛男。
此時還是清晨,但公園裡已經有人在走動了,他們可真大膽。
林景看到謝小龍越跑越近,項誠不感動了,呼吸急促面紅耳赤,而陸兆烽則從項誠的嘴裡抽出舌頭,舔著嘴唇朝謝小龍看了一眼。
謝小龍低罵一句,跑過後急促呼吸道:「好想、好想幹他,太騷了。剛才他看我那眼神,簡直就是叫我幹他!媽的臭婊子,你男人真騷真浪,我雞巴忍不住了,明明今天早上才射了一次的,你男人毛多不多呀?」
林景聽著他這麼羞辱自己的男人,咬著牙齒:「多。」
謝小龍:「他旁邊那個肌肉猛1也長得很帥,真想把他們兩個都幹射!那……接下來怎麼辦?」
林景:「你試著給他發微信,但他現在應該不會回複,你自己發揮就好。」
謝小龍:「你也不是很會嘛?算了算了,我嘗試一下。」
林景:「你發什麼?」
謝小龍喘著氣:「截圖傳給你看。」
林景點開截圖,血壓升高。
[陸警官,我看到你在公園裡做愛。你原來喜歡野外暴露啊?這麼騷?嘖嘖,剛才老子跑過來的時候你的肉穴裡還在流水。你不知道你那個模樣……和我老家那個撅著屁股求著交配的母狗一樣騷。]
林景:「你這發的什麼啊?!」
謝小龍:「不是你讓我自由發揮嘛?」
林景:「快撤回!快撤回,小心他真揍你!」
「哦。」謝小龍又說道,「怎麼辦,我點到刪除了……」
林景:「………」
謝小龍:「我覺得我該跑了。媽的,今天早上什麼都沒做。」
林景:「我也沒想到他早上是和項誠一起去跑步做愛。」
謝小龍:「算了、算了,我先回去補個覺。媽的,跑的肺都快炸掉了。欸,等等,你男人回我消息了!」
說著,他又截圖傳給林景。
陸兆烽竟然直接回了謝小龍一張照片——照片是長椅,長椅上是白色泡沫和淫水,一旁還扔著一條穿過的白色內褲。
謝小龍:「我操!這是讓老子回去幹他嗎?」
 
林景:「或許………」
謝小龍又匆忙回去,看到公園的長椅上已經沒有人了,但內褲還擺在上面。
此時天已經完全亮了,謝小龍:「幹!你男人留了條內褲在那,真是夠賤的,好濃的雞巴味和汗味……還有股屎味,嘖,襠部和屁眼那一塊的位置都是黃的,真邋遢。」
林景:「不、不會吧……他平時挺愛乾淨的。」
「……喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔……這味道……好香!媽的,賤貨的味道可真濃,真想把他的衣服扒光用舌頭舔遍他的全身。」
謝小龍那邊呼吸急促,鏡頭亂竄,繼而鏡頭終於對焦,謝小龍竟然用陸兆烽的內褲包裹著自己的屌,套上隨身攜帶的飛機杯大力擼動起來。
「……噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢……好爽……濕潤的布料擦著龜頭的感覺好爽。賤狗……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……賤狗!幹死你!幹射你!撅著屁股叫爸爸……哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦……」
林景呼吸急促,看著謝小龍的那根大屌在陸兆烽髒兮兮的白色內褲間快速抽插擼動,內褲上本身就是水潤多汁,再加上謝小龍雞巴也在一直流水。很快,幹燥的內褲便無比濕潤起來。
啵嗤啵嗤聲在清晨的公園分外明顯,謝小龍渾身是汗,舒舒服服地用陸兆烽遺留下內褲在公園裡擼管,絲毫不管是否會有陌生人路過。
只見那根肉棒被內褲的布料擦的通紅,雞巴也充血的膨脹,謝小龍沙啞的嗓音啊啊地傳來,嘴裡說著葷話,像個流氓一樣說著林景從未聽過的髒話,然後低吼一聲,削瘦的健腰狠狠往前頂弄幾下,然後舒服地放開手,讓精液射在了那內褲上。
「我操!好爽……啊,賤貨的騷內褲,呼!呼……」
謝小龍咽著唾沫,胯間幾下顫抖,又射出一股精液。那精液顏色偏黃,特別濃稠,即使隔著屏幕林景彷彿都聞到了那精液射出時的汗味和雞巴味。
謝小龍爽的不住喘息,然後看著內褲包著一大團精液,用手機拍了下來,說:「啊!好爽啊,這內褲我可是收下了。」
林景:「嗯……」
謝小龍:「接下來呢?」
林景:「陸兆烽每個週末下午會在樓下的健身房鍛鍊肌肉,你在那可以和他碰面,然後……」
謝小龍:「然後勾引他對嘛?知道了,放心!只要給我和他近身的機會,拿下他很輕鬆的。」
林景不知道他何來的爆表自信,不放心地又說道:「你和他做了什麼,別忘了和我說一聲,我這裡也好幫你。」
「什麼幫我啊?明明就是想看老子和你男人的聊天記錄對吧?嘖,放心!哥哥滿足你的淫夫癖,掛了。」
謝小龍直接說到了林景的心裡,然後掛了電話。
林景看著自己雙腿間的肉棒,早已經射過一次了。不一會兒,謝小龍就發了張微信聊天截圖。
謝小龍先是發了兩張照片,照片是陸兆烽的那條內褲,內褲上包著有些發黃的精液,配合著那本就髒兮兮的布料,看上去特別誘人。
第二張照片則是謝小龍渾身赤裸,穿上了那條內褲,精液潤濕了襠部,從兩腿根流下來的樣子。
林景:「………」
謝小龍給陸兆烽傳訊息:
[陸警官的內褲就是不一樣啊,上面全是你的味道,我只是聞一下就射了兩次,呼,這內褲包著我雞巴的感覺真爽。下次,有機會一定要讓陸警官含著老子的精液去上班才是。]
陸兆烽終於來了興趣,回複道:
[真是變態,那麼髒的內褲都拿回家了。]
[越髒才越好,聞著才爽,像陸警官這種極品肌肉大屌0號的原味內褲在外面一定會賣到不少錢吧。]
[嘖嘖,剛開始拿到的時候上面全是你雞巴味道和屁眼的屎味,光是一聞,老子就要射了。]
[賤狗,想來給爸爸舔雞巴嗎?]
陸兆烽不再回複了。
林景知道陸兆烽不再回複,一定是被謝小龍引誘到了,但又好面子,所以才拒絕了別人。
林景知道有戲了。他剛放下手機,陸兆烽就回來了。
陸兆烽:「老婆,早飯呢?」
林景一拍腦袋,光顧著幫謝小龍了,都忘了做早飯,他紅著臉起身:「啊,我忘了。」
陸兆烽渾身是汗,拍了拍他的臉,低頭和他接吻。
林景嗯了聲,吃到了一嘴的屌味,他腦袋一轉就知道是項誠的味道,也不反抗,讓陸兆烽吻的更深。
「這可不像你,今天居然賴床了。罷了,點外賣就是。」陸兆烽拿著手機,直接點加急。
林景上下打量著陸兆烽,然後故意說道:「老公,你怎麼沒穿內褲啊?」
陸兆烽愣了一下,似乎是想到了什麼,如是說:「我本就不怎麼穿內褲。」
林景:「可我記得你昨晚是穿了內褲的啊。」
陸兆烽:「今早上脫了。太髒了,都穿了幾天了。」
林景:「哦,扔哪了?我去給你把內褲洗了。」
陸兆烽拉住他的手:「洗什麼啊,重新買一條就是了。」
「不好吧,畢竟那麼貴呢!還是白色的那條,我特地給你買的。」林景說。
「知道、知道。先陪我吃早飯,別去洗什麼內褲了,自從跟了我每天不是做飯就是做家務的,怪委屈了。好歹也是個大男人,得有志氣,別跟個全職媽媽似的。」
陸兆烽捏著林景的臉,特別認真地說道。林景看著陸兆烽撒謊的樣子,心裡就特別的爽,然後點頭,嗯了聲,趴在陸兆烽的懷裡撒嬌。
下午,陸兆烽拿上了健身的衣褲就出門了。
林景連忙給謝小龍發消息。
謝小龍砸了句語音過來:「已經在健身房門口了,媽的,你家樓下的健身房怎麼這麼貴?哥哥沒錢,給哥哥辦張卡。」
林景立馬給謝小龍匯了錢過去,又發消息:
[他下樓了,你趕緊準備準備。他這個人性慾來了其實就不會管那麼多的,你得勾引他,得發騷。]
[不然他對你沒有性慾就不想幹你,健身房是個好機會,你抓緊啊。]
謝小龍做作的聲音從聲筒裡傳來:「還要我發騷?媽的,老子是要幹他的屁眼!你放心,今天下午不說拿下,至少也得摸上幾下,你放心吧!哥哥一會兒想辦法給你通個視訊。好了,就這樣,我看到你那母狗男人了。」
林景又發了一長串話,謝小龍那邊沒有回應。
林景又給他打微信電話,謝小龍接了後也不說話,林景喂了幾聲也沒回應,但他聽到了謝小龍打開跑步機跑步的聲音。
片刻後,在周圍的嘈雜聲中,謝小龍的聲音逐漸急促起來。
「喲!這麼巧,陸警官也在這裡健身?」
謝小龍在安靜一會兒後終於開口,聲音氣喘籲籲。
「嗯。」
陸兆烽的聲音很淡,但聽的非常清楚。
『終於出現了!』
謝小龍聲音輕佻:「陸警官這是沒穿內褲呢?嘖嘖,看這兩睪丸,跑步的時候使勁晃,雞巴也大,褲子再緊點就好了,剛好可以看到雞巴的形狀。」
陸兆烽:「我說對你不感興趣。」
謝小龍:「哈哈哈,不感興趣就不感興趣唄!好歹碰上面了,也是個熟人,聊聊天又怎麼了?還是說陸警官只和想跟幹你的肌肉猛1聊天?」
陸兆烽嗤笑一聲:「你挺煩人的。」
謝小龍:「我不僅很煩,我還很燙、很硬,陸警官啊,看到你的時候我已經開始發熱了,即使穿了內褲,身下這根大雞巴還是跟著我跑步的動作使勁晃呢。」
陸兆烽冷笑著:「大雞巴?」
謝小龍一邊跑一邊抽空說:「哈哈哈,自然沒有陸警官的大,但只要能幹到你的騷點,就足夠大了吧?」
陸兆烽的聲音也慢慢急促起來,不知道是因為興奮還是快速疾跑的緣故。
兩個人氣喘籲籲,安靜的環境一直持續了很久,謝小龍忽然開口:「陸警官,你猜我看著你跑步的時候在想什麼?」
陸兆烽壓根不理他。
謝小龍低聲說道:「我想就站在跑步機的兩邊,用雞巴插進你的屁眼裡,而你一邊跑一邊用那騷洞按摩我的硬屌,一直幹到你雙腿發軟從跑步機上掉下來為止。」
陸兆烽聲音低啞,似乎真被謝小龍給說動了:「那你也得足夠高才行,可惜了。」
謝小龍這邊按停了跑步機,聲音輕佻:「既然都知道了你男人身高不夠,那為什麼不自己跪下來呢?跪在跑步機上狗爬,像一條在跑步機上的母狗一樣,這樣可是更好方便老子幹你呢。」
陸兆烽呼吸急促,也慢慢按停了跑步機。
謝小龍痞兮兮地說道:「想體驗老子的大雞巴嗎?更衣室等你,快過來,我已經硬的不行了。」
說著,謝小龍離開。
「怎樣?我說的如何?」
謝小龍剛離開就朝林景問道。
林景:「你……」
謝小龍:「也不知道他會不會過來,媽的!絕了,你不知道他剛才跑步的時候屁股都濕透了,偏偏內褲又是有點透的那種,兩瓣屁股一搖一晃的。騷貨!嘖,但我剛才說的是不是太過分了,他真的回來嗎,林景?」
林景呼吸急促,他剛才光是聽語音就被謝小龍說動了:「我不知道他有沒有被你說動,反正我是硬了。你從哪想的方法?站在跑步機的兩邊幹進去後一動不動,讓他自己夾著屌跑步,光是想想都好刺激!」
謝小龍大笑起來:「哈哈,原來你喜歡這種?我到更衣室了,轉視訊,我看哪裡好藏手機。」
隨後鏡頭一亮,謝小龍穿著緊身運動衣的樣子出現在鏡頭前,謝小龍長得很普通,普通得就像是個路人一樣,看一眼就記不住的那種。
但就是這樣一個男人,那一身痞兮兮的流氓氣質卻增添了他的辨識度,再加上雙白眼,削瘦的身材,也是挺吸引人的。
謝小龍朝鏡頭看了看,然後把手機關螢幕掛機,藏在了衣物中,只露出手機鏡頭,然後關了靜音。
謝小龍看起來有些緊張,從兜裡拿出一支煙,坐在更衣室隔間裡抽了根,說:「只要你男人讓我幹過一次,包準會愛上老子的雞巴,可惜……沒那麼直接的機會。」
林景在心裡默默吐槽。
『你雞巴這麼厲害還只能自己擼管?』
像是聽到了林景心中所想,謝小龍挑起一側的眉毛:「老子單身的原因是因為談戀愛太麻煩了,被老子幹過的男人女人都要來給我當老婆,天天求著老子幹,我可受不住那麼多人的屁眼、陰道。」
林景默默地給他比了個中指。
「等著吧!只要老子幹了你男人的屁眼,他準愛上老子的雞巴,心甘情願跪在地上求著我幹他。」
然而等到一根煙燃盡,陸兆烽也沒有進來。
謝小龍的屌慢慢軟了下來,他罵了句,正要出門時門被拉開了。
陸兆烽看著他,冷冷地揚眉,而謝小龍眼中閃過一絲驚喜,隨後門被關上。
林景看到陸兆烽的出現,便知道這件事情成了,他舔著嘴唇,期待著一會兒的刺激肉戲降臨。
只見謝小龍直接貼了上去,呼吸急促,他比陸兆烽矮,抱著陸兆烽的時候特別尷尬,說道:「騷貨,就知道你會來!呼,媽的你肌肉身材可真好,全是汗水,呼,簡直是……」
陸兆烽啞聲:「想給我舔嗎?」
謝小龍直接把陸兆烽推到牆上,然後惡狠狠地說道:「豈止!我要把你的精液榨幹才是,把衣服脫了。」
陸兆烽眼神火熱,直接脫掉了衣服,露出健壯的肌肉身體,謝小龍直接二話不說,踮起腳把陸兆烽的腦袋拉下來了一點,仰頭吻住他。
陸兆烽張開嘴不甘示弱地回吻,兩個男人你推我、我推你,口中唇舌大戰,親的彼此口水直流,呼吸急促,雄壯男人味的喘息聲。
林景光是看著這一幕就血脈噴張,謝小龍雖然人小個子矮,但是那熟練程度可不是蓋的,直接抓著陸兆烽的胸肌大肆揉搓,手指摳著他的乳頭。
「媽的,你這胸肌可真大。就是可惜了,胸毛沒有今早上幹你的那個老實肌肉猛1多。」
陸兆烽啞聲:「你喜歡他那種?」
謝小龍舔著他的胸肌,雙手捏著他的公狗腰。
「誰不喜歡啊?那種毛多的肌肉猛男玩著最舒服了!喔,你的乳頭可真大,平時沒少被人吸吧?」
陸兆烽眉眼低垂,乳頭被吸的低聲喘息,嗯嗯地呻吟。
謝小龍將一邊的奶子吸的挺立,然後又搞另外一邊,直到兩顆奶子都腫了起來,他才雙手抓著又搓又揉的。
陸兆烽:「……哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦……媽的!真他媽的會吸,騷貨……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」
謝小龍為了討好陸兆烽,無所不用其極,舌頭也不管陸兆烽渾身是汗,嘖嘖嘖地從胸肌間的溝壑輾轉到腹肌上,然後三下兩除二脫掉自己的褲子,想用雞巴摩擦陸兆烽的腹肌。
「雞巴大不大,嗯?爸爸的雞巴夠不夠硬,騷貨,再蹲下來一點,不知道你老子矮夠不著嗎?」謝
小龍罵罵咧咧地蹭起身,卻夠不著陸兆烽的腹肌。
陸兆烽眼神稍暗:「再亂說話,就給我滾。」
「喲?說你幾句還不高興了?像你這種天生奴性旺盛的騷貨賤狗就該跪著服侍你老子。」
陸兆烽罵了句,伸手要揍謝小龍。
謝小龍立馬告饒:「錯了錯了!好老婆,可別生氣,來!乖,讓老公用雞巴操你腹肌好不好?跪著,腦袋枕在這後面的座椅上。」
陸兆烽雙眼微紅,在另一邊看著這一切的林景心想陸兆烽估計真要生氣了,但出乎他意料的,陸兆烽竟然真的直接跪在了謝小龍這個矮子面前,仰起頭枕在坐墊上,讓身體挺起形成一座「橋」,供謝小龍使用。
林景呼吸急促,咬著嘴唇心頭像是被紮了一刀似的。
謝小龍也沒想到陸兆烽竟然這麼輕鬆地就答應了,直接跨坐在陸兆烽的腰上。
「好好撐著老子!媽的……喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔……這公狗腰練得可真好,幹你!幹你!」
謝小龍光著身體用雞巴快速在那硬邦邦的六塊腹肌上幹來幹去。
陸兆烽身下則一柱擎天,滿臉通紅,嘴裡發出嗚嗚爽利的聲音。
「老子的雞巴硬不硬!夠不夠大,嗯?!」
陸兆烽喉結滾動:「很硬……還很燙……呼、呼……」
謝小龍看著陸兆烽終於有所回應,直接趴在了陸兆烽的汗津津黏膩的肌肉上抱著他的臉和他接吻,雙腿直接屈起用力,讓自己的肉棒在陸兆烽的腹肌上猛力摩擦。
謝小龍雖然長得不高,但好歹也是個成年男子,少說都有個72-76公斤,陸兆烽直接撐起了謝小龍的體重,讓他盡興地在自己的腹肌上摩擦。
謝小龍摩擦的心花怒放,嘴裡一邊喊著老婆一邊摸著陸兆烽的肌肉身體,然後直接脫掉了陸兆烽的褲子,讓他起身,兩個人身體相互貼合,肉棒被謝小龍的手圈住,同時上下擼動起來。
「……嗯嗯嗯嗯嗯嗯嗯嗯嗯嗯嗯嗯……」
謝小龍帶著淫邪痞氣的笑容:「爽吧?騷貨!呼,你的雞巴好大啊!世界上怎麼會有這麼大的屌?我操!我操!爽死了……哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦……你的雞巴好敏感,包皮一翻開居然直接流水了。」
「呼……你嘴巴可真碎……慢點,別亂翻……噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢……你才是騷……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……
謝小龍用力握著彼此的屌:「你才是騷貨!給你老子記住了!」
陸兆烽不怒反笑:「一會兒還不知道誰幹誰呢?媽的!一次次挑戰老子的底線,我一定要把你幹到心服口服!」
「哈!你195公分、體重90公斤的肌肉猛男,我當然打不過你,你想幹我直接用蠻力就是了,但這樣對我也太不公平了吧?」
「那你想怎樣?」
「很簡單!讓我幹你屁眼10下。如果10下沒有把你幹到高潮射精,老子直接撅著屁股叫你老公,隨叫隨到,讓你想幹就幹。」
陸兆烽反唇相譏:「不!我先幹你10下,老子一定會把你幹到高潮噴精。」
「嘻嘻!那就比誰的本事更大了。」
說著,謝小龍憑借身型小的優勢,敏捷地直接滑到了陸兆烽的雙腿間,張嘴就是給他口交。陸兆烽皺著眉,直接失去了主動權,想要推開謝小龍直接被他深喉著服侍,身下的肉棒被緊致地裹著,爽的讓陸兆烽低吼起來。
「……噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢……」
謝小龍邪笑著舌頭打轉,一邊口交一邊用舌頭在口腔內擦著陸兆烽雞巴上的敏感點,包皮更是完全翻開,讓陸兆烽疼痛中又帶著無比刺激的快感。收緊口腔,陸兆烽直接抓住了他的頭髮。
「……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……幹!真會吸!婊子!我操!臭婊子!……哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦……」
謝小龍擺動著腦袋,口交品嘗著那肉棒的味道,雙手自然而然地往後摸,摸到陸兆烽的陰囊,然後借著換氣的機會說道:「真好吃啊!肉棒又粗又大,上面全是臭烘烘的屌味和汗味,這麼大一根可以直接幹到我的喉嚨呢!好爽啊!」
「賤狗!喜歡就給老子好好舔!」
「可是……這麼大一根雞巴卻毫無用處了呢!除了幹你家那個騷0老婆以外,在外面只有被別人幹射噴精的份,再也沒有可以性交的作用了。」
陸兆烽被赤裸裸地挑釁,皺著眉正要罵,謝小龍直接嗚嗚地再度含住他的肉棒,然後用力吞,最後竟然直接全根吞了進去。
陸兆烽爽的雙手收緊。
「……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」
謝小龍一邊給陸兆烽深喉,一邊慢慢摸到了會陰,然後來到了那濕漉漉的後穴,手指直接插了一根進去。
陸兆烽大罵:「幹!給老子滾!」
謝小龍直接口腔狠狠吮吸肉棒,陸兆烽剛提起的怒氣又潰堤了。
謝小龍的手指順勢直接插了一整根進去,手指快速找到前列腺的地方毫無章法地粗暴地按摩起來。
陸兆烽低聲罵了幾句,胸肌和腹肌用力緊繃,進而爽的雞巴硬挺。
至此,陸兆烽已經完全失去了主動反攻的機會。
謝小龍一邊給他口交深喉,一邊添加著手指,死命按壓著前列腺,陸兆烽率先忍不住,胯下瘋狂搏動起來。
謝小龍知道他要射精了,腦袋擺動的更快,然後狠狠猛力一吸!陸兆烽直接公狗腰彈起,大吼一聲,雞巴在謝小龍的嘴裡瘋狂噴出,謝小龍吃了幾口,然後吐出肉棒,直接把正在高潮射精中毫無反抗之力的陸兆烽翻身壓在牆上,伸手快速擼動著他還在射精的雞巴,同時借用陸兆烽的精液,又吐了幾口唾沫在自己的雞巴上充當潤滑,在陸兆烽的屁眼處滑動。
「騷貨,我進去囉!」
陸兆烽羞憤無比,又爽又羞恥。
「媽的!你敢!」
「10下。如果10下沒有把你幹到高潮噴精,我就隨你處置。」
陸兆烽像是聽到了什麼天方夜譚,他入坑性交淫圈內多年,10下就能高潮那還做愛做什麼,還不如用手指呢。
同時另一邊的林景也覺得謝小龍說大話,又看著陸兆烽即將被幹,心裡酸痛並快樂著,呼吸急促。
「媽的!就10下!呼呼……老子……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」
謝小龍直接一挺插了進去,陸兆烽大吼一聲,疼的錘了下牆。
「操你媽!謝小龍!老子等下一定要幹死你……呀呀呀呀呀呀呀呀呀呀呀呀……」
「剛插進去的不算數哦!嘖,明明今早上才被老實多毛肌肉猛1幹了一次,怎麼屁眼又這麼緊了?」
陸兆烽呼吸急促。
「給我快點!」
「等等,我們剛才只說了我輸的賭注,可沒說我贏了的獎賞。」
陸兆烽屁眼被幹開,身體裡癢得很,他急促呼吸。
「那你快說!」
「如果10下把你幹到高潮了,以後看到老子就得跪著給老子口交、當老子的騷0肉便器、老子想幹你的時候就得撅著屁股給老子幹……簡而言之,當老子的下賤母狗。」
陸兆烽在這樣的情況下粗獷地笑了起來。
「好!10下你把老子幹到高潮了老子以後就當你的母狗、隨叫隨到。如果10下沒有讓我高潮,以後你就當我的賤狗。」
「好。」
謝小龍抱住他的屁股,低聲說道——
「從現在開始,每抽插一次,你的身體敏感程度就會提升一檔次,前列腺也會被刺激到,至於你這平時用力拉屎的屁眼,也會變成女人的陰道。被老子幹10下後,就再也回不到做猛1的日子了,我將帶你體會到真正的前列腺高潮。」
陸兆烽呼吸急促,哈哈地喘氣。
謝小龍微微抽出肉棒,逮住濕漉漉的水,不顧陸兆烽的嘲笑和呻吟聲,一手擼著陸兆烽還在射精的肉棒,一手扶著自己的後腰,把肉棒抽到極限後猛地一撞!肉棒全根沒入,發出啪的一聲,激出濕漉漉的汁水。
「……噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢噢……」
陸兆烽猛地大叫一聲,身體直接貼在了牆上,瞪大眼睛,身體彷彿被非常明顯的一股快感沖擊到了。他臉頰微微發紅,身下的肉棒還在射精就已經快速顫抖起來。
謝小龍邪邪地說道:「1下。」
謝小龍抽出肉棒���他比陸兆烽矮,把男人壓在牆上,整個人貼在他的脊背上,啪的又是一下。
「2下!」
「……喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔喔……」
陸兆烽喔喔地大叫起來,舒服的雞巴直接噴出大量精液,嘴唇張開,眼睛被那撞擊撞到微微發神。
「不、不對……這是什麼……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」
謝小龍笑了起來,雙手開始摸著起陸兆烽的身體,那手掌色情地摸過陸兆烽的雙臀,摸過他的後腰,陸兆烽身體敏感地抖動起來。
「別、別亂摸!我操……唔唔唔唔唔唔唔唔唔唔唔唔……」
「怎麼回事呢?以意志力、毅力出名的特種退伍兵被撫摸幾下就爽成這個樣子呀?嘖嘖。」
陸兆烽轉過頭,看著那比自己矮小的謝小龍,咬牙說道:「哼……這就是你引以為傲的小雞巴?不過如此……」
然而他說話時口齒卻繃不住,一邊說話一邊流口水。
「是嗎……?」
謝小龍猛地把陸兆烽的一條粗壯多毛的長腿抱起,把他壓在牆上,身下肉棒狠狠一摜!
「3下!」
陸兆烽仰起頭,口水直接噴了出來,身下肉棒也跟著射出了一股殘留的精液,口中發出粗野的呻吟。
「……嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷……」
謝小龍抬著他的腿。
「嘖嘖,才剛高潮完的雞巴已經又射了一次了啊?」
陸兆烽呼吸急促,已經說不出話來了。
謝小龍抱著他,肉棒死死抵住陸兆烽的前列腺,胯下的力道重的幾乎是要殺死他一般,一次一次地將他貫穿。
「4下!」
「5下!」
「6下!」
陸兆烽眼神逐漸空洞起來,一邊低吼呻吟著,胯下淅淅瀝瀝地射出了大量的水。
「……呃呃呃呃呃呃呃呃呃呃呃呃……」
「……哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦哦……」
謝小龍猛地一下子插到最深處,胯下快速扭動。
「7下!」
陸兆烽流出口水,爽的眼神逐漸渙散了下來,嘴巴大張,彷彿謝小龍的入侵讓他感受到了絕妙的性快感。
謝小龍又是猛力一下。
「8下!是不是感覺屁眼越來越薄、越來越敏感了?甚至連我的雞巴形狀和熱度都能清清楚楚地感受到?這很正常,因為你生來就是我的雞巴騷奴、生來就應該被男人幹爽的騷0。」
陸兆烽雙眼無神,舌頭都吐了出來,嘴裡無聲地說道:「好、好爽……」
謝小龍抱著他的腰,抵在牆上又是一撞。
「9下!」
陸兆烽陰莖直接又射出一股東西,仰起頭雙眼翻白。
「……呀呀呀呀呀呀呀呀呀呀呀呀……」
『太爽了……』
陸兆烽上半身直接軟了下來,身體直接像是乾性高潮了一般,他知道此時自己一定狼狽不堪,但是好爽、爽的根本不想停下來。流著口水,腦袋磕在牆上,眼神無神地看著地面,嘴裡發出低沈又恐懼的呻吟。
謝小龍慢慢抽出肉棒,發出滋瀝的水聲。
「咦?才9下而已,已經被幹成這個樣子了嗎?看看你身下那根引以為傲的大屌,現在已經瀕臨高潮了。你真的體會到過男人的前列腺高潮嗎?接下來,最後一次,我將送你上天,而你以後就是我的肉便器了。」
陸兆烽搖著頭,呼吸急促,口舌直接失去了知覺。
「……唔唔唔唔唔唔唔唔唔唔唔唔……老公……給我、給我……」
「好吧!那就,讓你真正體會到前列腺高潮吧!撅好屁股,你老子來幹你了!」
「……嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷嗷……」
陸兆烽啊啊啊地期待地呻吟起來,謝小龍抓住他強有力的手臂,猛力往上一頂!
陸兆烽口中發出崩潰的幾聲怪叫,身下的肉棒直接噴出尿液,然後是斷斷續續的白色液體,他翻著白眼,身體不斷發抖,直接到達了前列腺高潮。
謝小龍抱著他的腰。
「10下。」
陸兆烽已經高潮了,爽的失聲怪叫,屁眼一張一合。謝小龍扳過陸兆烽的腦袋,將他調整姿勢,對準了自己的手機。
「喂!看來已經被我幹到沒有自我意識了,我還以為特種兵會很耐幹呢?嘖,不過如此嘛!早就掉入情網的肌肉猛男最容易征服了。看吧!這就是你的肌肉大屌猛1老公,嘖嘖,已經被我幹成母狗騷0了呢。」
林景不敢置信地看著手機螢幕裡裡被幹成母狗的陸兆烽,翻著白眼,流著口水咿咿呀呀地用那低沈的嗓音呻吟著,高大強壯的身體被矮個精瘦的痞子抱著,快速地沖撞交媾著。
「……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」
「……呀呀呀呀呀呀呀呀呀呀呀呀……」
陸兆烽叫的越來越大聲,胸前的乳頭被捏著,身下的腹肌死死緊繃,肉棒淅淅瀝瀝地如同失禁般流水。
這種強烈的視覺反差令林景又爽又虐,他紅著眼睛哭了起來。
「啊……老公、老公被路人幹成母狗了……啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊啊……」
他看著陸兆烽被謝小龍隨意擺著動作,由於身高問題,陸兆烽直接雙腿半蹲了下來,身下一邊流水一邊讓謝小龍猛力幹。
最後,一個195公公的肌肉大屌退伍兵,被謝小龍這個矮個子騎在身上幹了兩次,又被內射了一次,最後謝小龍起身的時候,陸兆烽屁眼噗噗地噴出幾股粘稠的精液,身下一片狼藉。
謝小龍拿起手機。
「林景,你男人的騷穴可真爽,我直接無套內射了兩次,你沒關系吧?」
林景沒有說話,因為他已經在看著老公被玩到高潮後自己也爽到高潮了。
之後,謝小龍開始頻繁和陸兆烽來往,別看謝小龍人小個子,幹起人來腰部瞬間爆發力簡直爆表。
林景看著謝小龍踩在床上,雙手摟著陸兆烽的腰,胯下飛速頂弄,幹的陸兆烽發出低沈性感的呻吟,赤裸強壯的腰身不斷痙攣。
而謝小龍那精瘦矮小的身體與陸兆烽形成了鮮明的對比,讓偷窺者林景看得浴血沸騰。
他看著謝小龍那極具律動性地擺動腰身,要精瘦的腰如同一條發情的野狗似的啪啪頂弄,胯下那根又粗又長又硬的肉棒幾乎把陸兆烽幹到肛門外翻,幹的陸兆烽頻繁高潮,更有的時候像個賤貨一樣失去意識一般,啊啊啊地尖叫著雙臀急速抖動,然後高潮噴尿。
林景親眼目睹了自己愛人的淪陷,而謝小龍也記著他,把平時和陸兆烽做愛的細節通通告訴林景。
[你男人真是夠賤的,老子只是稍稍幾下威脅,他就開始叫老公,說給老子當一輩子的肉便器和母狗。]
[嘖,你男人玩的夠淫蕩的,還讓我打他屁股。別說,這警察的屁股夠翹!哈哈,媽的,打起來手感特別好,還蕩肉波,騷死了。]
[看看我給你發的圖片,你猜他在幹嘛?對,老子今天給你們家送快遞,他直接跪在門口給我口交,還讓我射他嘴裡。嘖,真是看不出來,他真的能做猛1嗎?這很顯然就是個肌肉騷0啊。]
[今天和他在健身房裡做的,哈哈!他真的像個狗一樣在跑步機上爬,老子微微半蹲下插進他的屁眼裡,他一邊爬一邊扭動屁股,我操!爽死了,聽!這是你男人挨幹時發出的聲音,是不是特別性感?]
林景光是聽到兩個人交合處噗嗤噗嗤的聲音心裡就被虐爽了,更別提後面陸兆烽被幹到高潮之後的胡言亂語,連爸爸、主人、大雞巴老公這種下賤話都說出來了。
林景又虐又爽,關鍵是謝小龍特別知道他這樣淫夫癖的喜好,各種細節都和他說的明明白白,例如讓陸兆烽跪在地上給自己舔屁眼的時候,陸兆烽的眼神是怎樣怎樣的,嘴唇動了幾下,是否不甘,舔的用不用力。
這些細節上的形容讓林景彷彿身臨其境。
他知道陸兆烽已經完全淪陷在了謝小龍的胯下,而項誠自然被冷落,這也達到了林景的目的。
而項誠還呆呆傻傻不知道發生了何時,還和往常一樣和陸兆烽親密。他絲毫不知道,自己和陸兆烽接吻時,陸兆烽才剛給謝小龍口過,帶著一嘴的雞巴味和項誠接吻。
那種場面看得林景幾乎要高潮了。
林景慢慢關上手機,紅著臉聽著陸兆烽和謝小龍做愛的聲音,面朝著窗戶看著楓葉落地,秋風吹進褲襠裡,其間的精液已經有些冰涼。
他緊了緊衣裳,看著楓葉枯黃腐爛,風一吹,帶著寒氣,冬日便順著風來了。
忽然,身後被一個懷抱摟住。
陸兆烽親著他的耳朵。
「看什麼呢?」
「冬天的到了。」
「嗯……做愛也不方便了。」
林景哭笑不得。
「你怎麼跟個種馬似的,這麼多男人的雞巴都滿足不了你?」
陸兆烽啞聲說:「當然能滿足了,媽的,我現在屁眼裡全是項誠的精液,熱乎乎的,全內射進去了,感覺腸子都快被燙融化了。」
陸兆烽並沒有和林景提起過謝小龍,估計是想著謝小龍長得醜又矮,卻被他10下就幹到高潮有些丟臉。
林景也裝傻不知道,雞巴又硬了。
「那項誠人呢?」
「給他老婆洗澡了,他幹完我,我們又一起雙龍了他的男人,媽的,看著他一副要哭不哭,心疼的樣子。嘖,怪吃味的。還是老婆好,愛你。」
「我吃醋了。」
「就知道你會吃醋,今天過年帶你去玩。」
「去哪?」
「去北京,我哥今年回來結婚,爸讓我們回去,正好相互見見。」
林景茫然。
「你不是獨生子嗎?」
「誰說的?」
「你說的啊!」
「估計是忘了,我有個哥哥來著,不是親媽的哥哥,同父異母。所以之前沒和你提起過,從小到大也沒怎麼聯系,我爸早年弄出來的孽種。」
「你真會說話。」
林景豎起大拇指。
「哈哈哈,不過好歹也是兄弟,去年就沒回去,我爸還怪想你的。」
林景想起了陸報承那血腥的虐狗奴手段,嘴角抽搐,又問道:「哎對了,你哥多大了?」
「33歲,老男人一個。」
「你好像也快了。」
陸兆烽敲了下他的腦袋。
「老子就算40歲了照樣把你按在床上幹!收拾東西,下周我們就出發了。」
「好!」
一周後,他們坐上了去往北京的航班。
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furugiyakikkakeyaniku · 9 months ago
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柄&無地シャツなど追加
ご来店お買い物ありがとうございます^ ^
本日も13時〜20時までの営業(電話やSNSなど前日までに連絡頂ければ12時〜営業致します)
体調の優れない方はご来店をお控えください
本日は柄&無地シャツなど
追加しておりますので、ご紹介☆
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Free Time
日本製
印象的な配色のスプレーで吹き付けた様な染め柄がアーティスティックでユニークな柄シャツ
アメカジなボトムはもちろん、スラックスなど合うかと
フリーサイズ、メンズM〜Lサイズくらい
是非♪♪
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DONNA KARAN
香港製
薄っすら青みがかったグレーカラーがクールで間違いなく使える無地カッターシャツ
デニムなど合わせても良い感じです
メンズLサイズくらい
是非♪♪
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Art Fish
国内モノ
目をひくピンクカラーに左胸ポケット部分の鳥キャラの刺繍が可愛らしいポリシャツ
襟袖の内側の黄緑色も洒落てます
L表記、メンズM〜Lサイズくらい
是非♪♪
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3月3日(日)10時〜16時 三津浜商店街にて
「みつはま春市」
熱烈歓迎 商品多数
三津浜のいろいろなお店が商店街に大集合します‼︎
雨天時場合前日判断
お時間ご都合の合う方、是非♪♪
それでは本日も元気に営業致します
よろにくです^ ^
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gaetanchiao · 7 months ago
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超級傢伙
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身高六英尺二、擁有一雙藍眼並英俊不凡的查德,更以其戴著面具的超級英雄身份「超級傢伙」之名聞名,成為了犯罪世界的剋星。
無論邪惡的 Demo 博士策劃了多麼巧妙的陰謀,這位金髮、肌肉健碩、二十一歲的英勇打擊犯罪者總是能夠及時趕到現場,挫敗罪行。
他穿著招牌式的緊身深綠色乳膠制服,雄偉地站在鏡頭前,向所有人炫耀他的最新英雄事蹟,以及他是如何再次挫敗敵人的。
然而這一次,Demo 博士有了一個計劃,要將這位年輕的英雄從未來的干擾中移除。
眾所周知,查德出生時因一位外表像人類的外星旅者施下的魔法咒語而被賦予了超能力。Demo 已經設法找到並捕獲了那位旅者。起初,這位外表英俊的外星人拒絕向 Demo 博士透露任何事情,但這位邪惡的犯罪天才不容拒絕。他讓他的科學家探查外星人的生物構造。
他們很快就告訴他們的主人,這個種族有著高度敏感的前列腺,如果被「觸動」,會產生大量的精液。這個種族必須在精液積聚到他們無法忍受的程度之前「釋放」出來。Demo 博士立刻將肌肉發達的外星人綁在桌子上,屁股朝上。然後,這個罪犯設置了一台機器,不斷地折磨現在掙扎的外星人。
更狡猾的是,他用陰莖環束縛旅者的陰莖,使他無法射精。經過兩天被惡意的前列腺按摩所性挑逗,英俊的外星人的睪丸膨脹到成熟哈密瓜的大小。他每次試圖高潮都被陰莖環挫敗,導致他絕望地想要釋放他的外星精液。到了第三天,他急切地嘮叨著打敗超級小子的秘密。
這位年輕人力量的來源在於他的精液。徹底抽乾超級小子的精力,這個男孩將永遠失去他的超能力。得意的 Demo 博士允許從囚犯身上移除環。他看著英俊的外星人的陰莖實際上爆發了。大量的精液如洪水般噴射而出。一切結束後,曾經強大的外星人變成了精神崩潰的樣子,順從地讓 Demo 博士將他的火熱屁股賣給某個性變態。
擁有了關於查德的這項新知識,Demo 博士設下了他的陷阱。有一天,超級小子回應了一個來自荒廢倉庫的求救信號。當他到達那裡時,他聽到了來自側房的女人的求救聲。沒有花時間去深思熟慮,這位過於自信的年輕壯漢衝進了房間,卻被一道強大的核能電擊擊中。正如噴射旅者所透露的,這樣的電擊會暫時使超級小子失去意識。
在將年輕壯漢擊倒後,Demo 博士迅速啟動了他的邪惡計畫。他脫下了沉睡肌肉男的乳膠服裝。Demo 博士讓他的手撫摸著對手緊實有型的身體。「我必須堅持我的計畫,」他一邊喃喃自語,一邊將英雄的身體抬上桌子並將他綁住。
查德醒來時發現自己赤裸地被綁在昏暗房間中的銀色桌子上。一個金屬管狀裝置包裹著他粗壯的陽具。「這是什麼變態行為,」他大喊。他看見 Demo 博士的身影從陰影中走出。
「我打算榨乾你的力量,」那惡棍咆哮道。「順帶一提,掙扎是沒有用的,綁住你的束縛是魔法的。」
查德眨了眨眼。他以為只有他自己知道他超能力的秘密就在於他自己的精液。當他到了青春期,查德發現他必須限制自己的射精。如果他在性愛中高潮超過一次,他的身體就會變得虛弱。他第一次多次高潮時幾乎昏倒了。他很快意識到,對幾個不那麼願意的女性一兩次高潮並不會對他造成傷害。
他的睪丸產生的強大精液只需要在他的睪丸內留下一小部分就能再生更多。查德現在已經訓練自己抵抗任何將精液射入任何女性體內超過一次的衝動。他相信自己多年的性自制將戰勝 Demo 博士嘗試的任何事情。
「你病了。你會像往常一樣失敗,」查德自信地說。「把這個裝置從我的陽具上拿開,」查德憤憤地要求,他那強壯的年輕身體在束縛中無助地扭動。他的藍眼睛注視著吞噬他陰莖的裝置。「這是你放在我的陽具上的什麼東西?」
「你可能會認出來,超級小子,」Demo 博士邪惡地笑了。「這和他們用來擠奶牛的裝置相似。當然,我加了一些額外的小裝置。」Demo 博士微笑著按下他手中方形物體上的按鈕。
令查德驚訝的是,包裹他陽具的機器開始在他的陰莖上上下活塞運動。他意識到這個裝置正在為他手淫。「現在就放我走,我可能不會踢你的屁股,」查德生氣地對那個惡棍說,而機器繼續對查德的陽具進行攻擊。讓這位超級英雄震驚的是,這種感覺一點也不令人不愉快。十分鐘後,他意識到他的陽具現在半勃起了。他再次拉扯著他的束縛。「放開我,你這個壞蛋,」他吼道。
「放鬆並享受吧,」德摩博士再次按下按鈕時說道。在管道內部,一種潤滑劑滲出到查德的陰莖上。這種液體特別設計不僅增加了手淫的摩擦力;它還在查德現在迅速增長的勃起陰莖上產生了一種溫暖的感覺。
「我不會……我不會因為你對我做的事而高潮,你這個惡棍,」查德在致命機器開始有力地手淫他的陰莖時大喊。儘管查德抗議,但他的陰莖仍在繼續生長。「你聽到我說了,我不會射精,」查德一邊大喊,一邊更用力地拉扯著他的束縛。這個裝置對他陰莖的快感非常強烈。查德從未體驗過像這樣的手淫。
「我不會……為了……你而射精,」查德在他的大腦中與不屈服於性慾的意志鬥爭時結巴地說。他從未被如此精確地手淫過。這個裝置的上下抽動結合潤滑劑的刺激性溫暖很快就以他從未夢想過的方式讓他興奮起來。無意識地,他強壯的大腿分開,暴露出他的睪丸。他現在咬牙切齒地說:「我不會……射精。」
他的藍眼睛在房間裡四處張望。「我得專注於這刺激以外的事物,」他喃喃自語,一邊陰莖越長越高。
「哦,你會的,」德摩博士咯咯笑著,高興地注意到了暴露的英雄的睪丸。他在手中的裝置上拨动了另一個開關。突然,查德的睪丸下方桌子上的一個面板滑開,讓一個圓形物體浮現出來。這個新裝置的表面緊緊地頂住了現在扭動的年輕小伙子的睪丸。「享受吧,」德摩笑著按下他手持裝置上的另一個按鈕。幾秒鐘後,這個物品的圓頭開始對查德的沉重睪丸震動。
「不……不……不要——哦!」查德在他的睪丸被愉快地震動時叫喊。查德的睪丸一直非常敏感。在性愛時,他喜歡女人撫弄它們。他怎麼也不知道他最後一次征服的女性其實是德摩博士的特工。她告訴了她那邪惡主人,查德的睪丸一受到刺激就會射精。
「讓我增加那振動在你這年輕健壯家伙的睪丸上,」德摩博士咯咯笑著,一邊按下他控制裝置上的按鈕。
「啊,天啊……不要——哦!」查德尖叫著,當他的睪丸感受到越來越強烈的刺激。很快,這位年輕英雄在雙重裝置持續攻擊他的男性氣概時狂野地扭動著。
「我不會……拜託……不,我不會,」他哭喊著。他的大腦在這雙重攻擊下旋轉。 「我得集中注意力……哦,操我的蛋蛋……我的該死的蛋蛋……這振動……太強烈了……太他媽的……強烈了,」他以一種明顯顯示他正失去不射精決心的語氣尖叫。
Demo 博士迅速走向 Chad。他一聲不響,巧妙地將金屬夾子固定在顫抖的 Chad 的每個乳頭上。是時候充分利用 Chad 的每一個性感帶了。
「哎喲,那很痛,」Chad 在每個乳頭夾固定時哀嚎。他先前的自負自信已經消失無蹤。「你在做什麼?」Chad 啜泣著,當他的肌肉魁梧的軀體在桌上翻滾。他的動作就像是從水中被拉出來,在河岸上扭動的魚。
Demo 博士一言不發,將線連接到夾子上,然後將它們連接到桌子側邊的插座上。他在手持的折磨儀器上按下第三個按鈕。短暫的脈衝電流迅速襲擊 Chad 的乳頭。
「哦,天哪,不要,」Chad 大聲疾呼,當他的乳頭性感帶被激活。就像他現在完全勃起的陰莖一樣,Chad 的乳頭很快上升形成堅硬的小丘。他現在喘息著並且成長著,因為他努力不屈服於越來越強烈的射精衝動。他的八塊腹肌緊張和放鬆,隨著他的呼吸越來越急促。
「我不會……我不會,」Chad 可憐地堅持著,當他身體的各個部分被刺激。很快 Chad 感到那個預示他確實要射出精液的球感。 「我得集中注意力,」他結結巴巴地說,當他的身體緊繃。 「我不能……哦,天哪,我的蛋蛋感覺……哦,操我的雞巴和我的該死的乳頭像火一樣……」他尖叫出來。「我……我……哦,操我的蛋蛋……感覺如此……他媽的……不……哦,操……感覺……如此……棒,」他不由自主地哀嚎。
「來吧,小夥子。射出來。你如此渴望,」Demo 博士知道這個顫抖的肌肉超級男人正在滑向深淵,很快將無法停止射精,他高興地嘲笑著。他走到喘息的年輕猛男身邊,在 Chad 的耳邊低語。
「來吧,沒關係。放棄吧。你知道我贏了。你不僅會為我射精,而且你會一次又一次地射精,直到你的超級英雄蛋蛋被抽乾所有的力量。」他將所有三個裝置調至全功率。
不……不……不……我……不要……我……我不要……我……啊啊啊啊……該死……是的……啊啊啊……該死……我……需要……啊啊啊啊,"現在已經嚇壞的查德開始嚎叫。此時,他那振動的睪丸已經開始翻騰。他感覺到自己的臀部不由自主地將那跳動的陰莖向上頂入那潤滑的抽動機器的管道中。他試圖集中精神在某物上,作最後徒勞的努力以免爆發,但機器對他現在已經完全勃起的陽具的熟練手淫,加上對他的睪丸和胸部乳頭不斷增強的振動,現在已經無法抗拒了。
「去做吧!」德摩博士知道這響亮的命令可能會讓英雄屈服,便大聲嚎叫。
健壯的年輕公牛透過模糊的眼睛看著他的折磨者。他終於停止了掙扎。「我……我……我……啊啊啊,」查德在第一波噴射出現時尖叫。
德摩博士按下另一個按鈕。套在查德陰莖上的擠奶機開始吸吮動作,同時仍然繼續上下運動。
「不……不……停下來,」查德在恐慌中悲憫地啜泣,他那過度刺激的陰莖噴出了他第一次壯觀的超能量精液。他的潛意識早就渴望在性愛過程中不止一次地射精。
現在它終於可以擺脫查德控制意識的束縛,因為後者的防禦在壓力下崩潰了。他的肌肉在束縛中緊繃,他那被潛意識控制的健壯身體,現在已經完全進入了「性交模式」。
不久,查德開始胡言亂語,他不斷地將軀幹向上推進入那手淫裝置的空心管道。他對除了滿足他那壓倒性的射精衝動之外的任何事情都毫不在意。
德摩博士看著失控的查德對著抽動機器瘋狂地性交,並感到欣喜。精液從查德的陰莖和包裹管道壁之間的少數空隙中滲出。
「天啊我停不下來射精,」查德在瞳孔上翻之前尖叫出聲。他那年輕的身體不受控制地抽搐著,不斷地達到高潮。「射出去了……停下……得停止射……出去了……」他喃喃自語,當他那超強力的精液像不停的噴泉一樣向上爆發進入那管道的吸力中。
當德摩博士凝視著查德時,他看到這位曾經肌肉發達的英雄的身體隨著每一次新的射精而實際上在質量上縮小。
「停……我需要……停下來,」查德哀嚎著,他的聲音從原本的低沉性感轉變成更高、更可憐的調子。「可以……停……必須……快……空了,」一個不斷縮小的查德嘆息著,他仍然無情地操作著裝置。
然而,德莫博士有著其他的想法。他加快了兩個裝置的速度。「我要你把它全都搞出來,」他堅持說。
查德發出尖銳的呻吟,持續地射出精液。他的每一次射精都進一步減少了他的體型。即便如此,查德的陽具還是不斷地爆發,直到最後只有一個氣泡從他陽具頭部的縫隙中逃逸出來。
一切都結束了。他的睪丸裡已經一無所有。它們就像兩顆小型的乾梅子,躺在現在皺巴巴的囊袋裡,懸掛在曾經肌肉發達的英雄瘦削的雙腿之間。
查德躺在桌上。他曾經強壯有力的軀幹已經變成了一個汗水滴答、瘦骨嶙峋的年輕人。「操。你他媽的把我掏空了。你永遠奪走了我的力量,」查德以他新的輕柔嗓音悲慘地呻吟著。他凝視著那個把他榨乾的男人。他的藍眼睛瞇著看著這個犯罪天才。很明顯,他未來需要眼鏡才能看清楚。
「從肌肉英雄變成四眼九十磅的書呆子,」德莫博士笑著。他走向現在顫抖的查德。「看來你也從六英尺多的高度縮水到現在僅僅五英尺六英寸。」德莫博士解開了現在已經閹割並且是前超級英雄的束縛。
查德的眼睛充滿了淚水,他慢慢從桌子上站起來。「我現在該怎麼辦,」他哭著,顫抖著站在他那個看起來更高大、更有力的毀滅者面前。
「你還有嘴巴,」德莫博士嘶啞著說,他迫使曾經是強大的超級傢伙、現在已經完全順從的矮小傢伙跪下。
查德在德莫博士將他的陽具塞進查德喉嚨的那一刻發出了窒息的哭聲。查德現在知道,他作為一個熱血打擊犯罪的英俊英雄的生活��經結束了。他作為德莫博士和他的幫派的瘦弱小個子吮吸者的新生活才剛剛開始。
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