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2024/08
現代神官戦士さん
#イラスト#オリジナルイラスト#仕事絵#illustration#works#original#個人ユーザー様向けイラスト#個人ユーザー様#original older post#Not AI-generated
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230131 TL
【12:30】 MTG終わり。表に露出しない特典イラストの発注多いな(ありがたい事に報酬は良い)。
アニメ本編のアレコレの報酬が安いのは実績公開できるのと、描いたもの直接観客に観てもらえる率が高いという部分で���ランス取れてる。
「報酬安いのに露出も少ないし実績も公開不可」という条件のやつが絵描きにとっては最悪のパターン。
企画する側からすれば「ゲームをクリアしたり商品買ってくれた人向けのご褒美」として用意したものなんだから描いた人には黙っててほしいし「余剰なオマケなのでなるべく安く済ませたい」ってのも当然の欲求なわけだけどな。
・
個々の都合に対し難癖つける気は全然ない。
ただ、��りたくない事はやらないし、判断ミスってしょっぱい案件請けてしまったのなら「自分の嗅覚の悪さ」だけ責めて企画は責めない。ただ、同じ企画に二度と関わらないし関係者にも近づかない。物事に三度目の正直みたいなのってほぼない。しょっぱい事やってる人達と関わると何度でもしょっぱい目に合わされる。
損するの大好きなマゾならやったらいいけどな。
そしてマゾは当人の性癖なんだからそれを気分で棚上げして被害者ぶってはならない。関与する人と企画を見抜く目と情報ネットワークを持つ事もプロに求められる資質だ。
・
人を観る目がないのはそれだけで罪だよ。
そういうやつは往々にして自分が何者なのかも正しく理解できていない。
これもちろん全部ブーメランなので今ザクザク刺さってる。
ああ、やりたくなくとも2007年に初音ミクをいっぱい描いておけばその後の運命は180°変わり、15年早く今の視点にたどり着けていただろうにな。
DTMカルチャーを大して知りもせず打ち込みで曲作った事もないイラストレーター共が絵的な可愛さだけに惹かれて初音ミクを我が物顔で消費する浅ましさとその浅ましい連中に媚びうるYAMAHAが死ぬほど許せねぇ!!
という狂った視点(もといオタクとして実に澄んだ視点)を早々に捨てられていれば・・
打ち込み4つ打ちドテクノが大好きで好きなアーティストのMIDIデータ入ったフロッピー買って実機(SC-55ST)で再生して嗜んでいた自分には到底無理な「アイデンティティ捨て」だったけどな。DTMカルチャーは自分にとっては土足で踏み入られたくないちょっとした聖域と化していた。
それもやっぱ自分でしっかり曲作ってそれで食っていこうとした経験が皆無であるがゆえの「カルチャーに対する過度��憧れと期待によって歪んだ、誰も得しない迷惑で狂ったファン意識(狂った敬意)」でしかなかったのだと今は思う。
----------------------- 【14:00】
別の造形物チェック終わり。
いやー・・・組み立て済み色彩サンプル一個作るのに「XX万」って聞いて椅子から転げ落ちそうになった。出てきたものにフランクにダメ出ししてたけどそりゃ3Dモデルの時点で「漏らさずしっかり監修してくれ・・」って言うよ!
反省した!
パーツ点数多くて大きいものだと余裕でXXX万越えだそうな・・
そりゃあんた 資本がある企業オア関係者の多くが「タダ働きする覚悟」でもない限りは商品精度詰めるの難しい。
ある程度のタダ働きを許容する中小企業の職人集団が「ヤ●ザめいたパーソナリティ」獲得していくの「超・当たり前」って感じするわ。
「恩」やら「儀」やら「道を征く覚悟」なしでそんな自己犠牲できっこないもん。あーおもしろ。エンタメ、おもしろ。辻褄合いすぎ。大手強すぎ。
F1みてーな構造になってんな(トップチームは資本があるからマシンを常に改良できるし高い報酬得られる、下位チームは資本ないからマシンが常にショボいしドライビングテクいくら高めようともマシンスペックの差で絶対トップに勝てないし報酬もショボい)
こりゃ「売れないもん」デザインしたら超恨まれるし疫病神扱いされるわ・・ よかった、ほんっと売れてよかった。こういう金銭的な「圧」に耐える為に現代アートやってたんだって思うほんと。金ドブだめ、ぜったい(そうか?)。
----------------------- 【15:30】
時間飛ぶの早いな。
Twitterにはシャドウバンってもんがありまして、当人がTLにインモラルなもんばっか流してたり、そーいうのばっか流してる人をフォローしまくるとTwitter社から予告なく適用される。あとは他人のアレな投稿をLikeしまくるのもBAN対象。
シャドウバン食らうと自分のツイートやアカウントが「検索」に引っかからくなりエンゲージ率が下がってしまう。下記でチェック可能。
[LINK] https://shadowban.elrincondelantropologo.com/
インモラルなユーザーをブクマしたりリストに入れる分には問題ないと思われる(何故なら僕自身ヤ���い人を非公開リストに入れまくって、アレな投稿をブクマしまくっているにも関わらず一向にシャドウバンされないから)。
あくまで「TLに流れる可能性」があるインモラルな情報源を「フォロー」したり「いいね」するのがシャドウバン対象ってこと(「いいね」は読み手の設定次第でTLに流れる仕様な為)。
「Twitterをマジメに育てる」気があるならシャドウバン対策は欠かしてはならない。
その観点からすると「数百万のフォロワー持つエロ絵描き / 同人作家(※)からフォローされても決してフォロバしない」ってのが自分のアカウントの信頼度スコア落とさない為のコツ。自分自身もシャドウバンされまくってる「コンプラ信頼度低い絵描き」ならなんも問題ないわけだけど。
※彼らは漏れなくシャドウバン食らってるし、予告なくTwitter社からペナルティ食らって発信プラットフォーム断たれるリスク抱えている
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Stable Diffusionをマスターしよう!AIで驚きの画像生成を実現する方法
AIによる画像生成技術が急速に進化している今、Stable Diffusionは注目を集めています。このブログでは、Stable Diffusionの基本から応用まで、初心者にもわかりやすく解説します。あなたも魅力的なAI生成画像の世界に飛び込んでみませんか?
Stable Diffusionで広がる画像生成の可能性
Stable Diffusionは、テキストから画像を生成するAI技術として注目を集めています。その魅力と可能性について、以下にポイントをまとめました。
高品質な画像を無料で生成可能
テキストプロンプトで細かい指示が可能
独自の追加学習で自分好みの画像生成
アートからビジネスまで幅広い用途に対応
オープンソースで継続的な進化
ウェブUIで簡単に利用可能
GPUを活用した高速処理
多彩なモデルやプラグインで拡張性が高い
Stable Diffusionは、人工知能を活用した画像生成技術の一つです。テキストによる指示(プロンプト)を入力するだけで、高品質な画像を生成することができます。
この技術の特徴は、単に既存の画像を組み合わせるのではなく、AIが学習したデータを基に新しい画像を作り出すことにあります。そのため、ユーザーの想像力次第で、これまでにない斬新な画像を生み出すことが可能です。
また、Stable Diffusionはオープンソースソフトウェアとして公開されているため、誰でも無料で利用することができます。ウェブブラウザ上で動作するインターフェースも用意されているので、プログラミングの知識がなくても簡単に使い始めることができるのも魅力の一つです。
さらに、GPUを活用することで高速な画像生成が可能となり、クリエイティブな作業の効率を大幅に向上させることができます。アーティストやデザイナーはもちろん、マーケティングや広告、エンターテインメントなど、様々な���野での活用が期待されています。
Stable Diffusionの基本的な使い方
Stable Diffusionを使い始めるには、まずウェブUIにアクセスするか、ローカル環境にセットアップする必要があります。ウェブUIを利用する場合は、ブラウザから直接アクセスして使用することができます。ローカル環境にセットアップする場合は、GitHubからソースコードをダウンロードし、必要な依存関係をインストールします。
セットアップが完了したら、テキストプロンプトを入力して画像生成を開始します。プロンプトは、生成したい画像の内容を詳細に記述します。例えば、「夕日に照らされた海辺の風景、波打ち際に立つ一本の松の木」といった具合です。
プロンプトを入力したら、生成ボタンをクリックするだけで、AIが画像を作成し始めます。生成にかかる時間は使用するハードウェアによって異なりますが、通常は数秒から数分程度です。
生成された画像が気に入らない場合は、プロンプトを修正したり、シード値を変更したりすることで、異なるバリエーションの画像を生成することができます。また、ネガティブプロンプトを使用することで、特定の要素を排除した画像を生成することも可能です。
追加学習でカスタマイズする方法
Stable Diffusionの魅力の一つは、追加学習によってモデルをカスタマイズできることです。追加学習を行うことで、特定のスタイルや特徴を持つ画像を生成しやすくなります。
追加学習の手順は以下の通りです:
1. 学習用の画像データセットを準備します。これは、生成したい画像のスタイルや特徴を持つ画像群です。
2. 学習用のスクリプトを設定します。学習率やバッチサイズ、エポック数などのハイパーパラメータを調整します。
3. GPUを使用して学習を実行します。学習には時間がかかるため、十分な計算リソースを確保しておくことが重要です。
4. 学習が完了したら、新しいモデルを保存し、Stable Diffusionのインターフェースにロードします。
5. カスタマイズされたモデルを使用して、新しい画像を生成します。
追加学習を行うことで、例えば特定のアーティストのスタイルを模倣したり、オリジナルキャラクターの画像を生成したりすることが可能になります。ただし、著作権に配慮することを忘れずに、適切な方法で学習データを準備することが重要です。
Stable Diffusionの活用事例
Stable Diffusionは、様々な分野で活用されています。以下にいくつかの具体的な活用事例を紹介します。
1. アート制作:アーティストやイラストレーターが、新しいアイデアの創出や下絵の作成に利用しています。AIが生成した画像をベースに、人間の手で加筆修正を加えることで、独創的な作品を生み出すことができます。
2. 広告デザイン:広告クリエイターが、キャンペーンビジュアルの素材作成に活用しています。テキストプロンプトを使って様々なバリエーションを生成し、最適な画像を選択することができます。
3. 建築デザイン:建築家が、コンセプトデザインの可視化に利用しています。建物の外観や内装のイメージを素早く生成し、クライアントとのコミュニケーションツールとして活用しています。
4. 教育コンテンツ:教育者が、授業や教材のためのイラスト作成に使用しています。抽象的な概念を視覚化したり、���史上の出来事を再現したりするのに役立ちます。
5. ゲーム開発:ゲームデザイナーが、キャラクターデザインやバックグラウンド画像の制作に活用しています。多様なデザインアイデアを短時間で生成し、開発プロセスを加速させることができます。
これらの活用事例は、Stable Diffusionの可能性のほんの一部に過ぎません。ユーザーの創造力次第で、さらに多くの革新的な使い方が生まれる可能性があります。
Stable Diffusionの限界と注意点
Stable Diffusionは非常に強力なツールですが、いくつかの限界や注意点があります。これらを理解しておくことで、より効果的に活用することができます。
まず、生成される画像の品質は入力するプロンプトに大きく依存します。適切なプロンプトを作成するには、ある程度の経験と試行錯誤が必要です。また、生成される画像は完全にランダムではありませんが、毎回同じ結果が得られるわけではありません。
次に、著作権の問題に注意が必要です。Stable Diffusionは学習データに基づいて画像を生成するため、既存の作品に似た画像が生成される可能性があります。商用利用の際は特に、著作権侵害にならないよう十分な配慮が必要です。
また、Stable Diffusionは現実世界の偏見や差別を反映してしまう可能性があります。これは、学習データに含まれる社会的バイアスが原因です。生成された画像を使用する際は、このような問題に敏感である必要があります。
さらに、Stable Diffusionは高度な計算能力を必要とします。特に高品質な画像を生成する場合や、追加学習を行う場合は、十分なGPUリソースが必要になります。これは、個人ユーザーにとっては障壁となる可能性があります。
最後に、Stable Diffusionは急速に進化している技術であり、常に最新の情報をフォローする必要があります。新しいモデルやテクニックが頻繁にリリースされるため、継続的な学習が求められます。
Stable Diffusionの今後の展望
Stable Diffusionは、AI画像生成技術の中でも特に注目を集めており、今後さらなる発展が期待されています。その展望について、いくつかのポイントを挙げてみましょう。
まず、モデルの性能向上が挙げられます。より高解像度で詳細な画像生成や、テキスト指示の理解度向上など、基本的な性能の改善が進むと予想されます。これにより、ユーザーの意図をより正確に反映した画像生成が可能になるでしょう。
次に、他のAI技術との統合が進むと考えられます。例えば、自然言語処理技術との連携により、より複雑なプロンプトの解釈や、対話形式での画像生成が可能になるかもしれません。また、動画生成技術との統合により、静止画だけでなく動画コンテンツの生成も視野に入ってくるでしょう。
さらに、特定の分野に特化したモデルの開発が進むと予想されます。例えば、医療画像生成に特化したモデルや、建築デザイン専用のモデルなど、各産業のニーズに合わせたカスタマイズが進むでしょう。
また、エッジデバイスでの動作も期待されています。現在はGPUを搭載した高性能なマシンが必要ですが、モデルの軽量化や最適化により、スマートフォンやタブレットなどの���バイルデバイスでも利用できるようになる可能性があります。
最後に、倫理的な側面での進展も重要です。著作権問題や社会的バイアスの問題に対する解決策が模索され、より安全で公平な利用が可能になることが期待されています。
Stable Diffusionを始めるための次のステップ
Stable Diffusionに興味を持ち、実際に始めてみたいと思った方のために、具体的な次のステップをご紹介します。
1. 基本的な理解を深める:Stable Diffusionの公式ドキュメントやチュートリアルを読み、基本的な概念や用語を理解しましょう。YouTubeなどの動画教材も参考になります。
2. 環境のセットアップ:ウェブUIを利用するか、ローカル環境にセットアップするかを決めます。ローカル環境の場合は、必要なソフトウェアやライブラリをインストールします。
3. プロンプトの練習:基本的なプロンプトから始めて、徐々に複雑なプロンプトを試してみましょう。プロンプトエンジニアリングのテクニックを学ぶことで、より精度の高い画像生成が可能になります。
4. コミュニティへの参加:Stable Diffusionのユーザーコミュニティに参加し、他のユーザーと情報交換をしましょう。RedditやDiscordなどのプラットフォームで活発な議論が行われています。
5. 追加学習の試行:基本的な使い方に慣れたら、追加学習にチャレンジしてみましょう。自分の好みのスタイルや特定のテーマに特化したモデルを作成できます。
6. 実践的なプロジェクトへの応用:個人的な創作活動や仕事のプロジェクトにStable Diffusionを取り入れてみましょう。実際に使用することで、その可能性と限界をより深く理解できます。
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実用に向けた大規模言語モデルApple インテリジェンス 2024
これからの未来のヴィジョンとしての大前提は・・・
チャットGPTなどのAGIは、人工知能時代には、セレンディピティ的な人生を良くしてくれるメッセージを伝えてくれることの他に貨幣を事前分配、再分配して生活を下支えする役割に徹するべき。
例えば、GAFAMのようにアカウントに本人以外がアクセスしたら自動的にお知らせしてくれる方向性は良いサポートです。
このトランスフォーマーアルゴリズム基盤技術を実用的な応用として飛躍させたアイデアの革新性が凄い。
Apple インテリジェンスが利用できるデバイスは、まずはiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxから。
そして、Apple SiliconシリーズのM1以降を搭載したiPadとMac。
まずは、アメリカのユーザー向けに英語でのみ提供。
ベータ版のリリースは2024年秋。融合が大規模なため、まだまだ開発途中です。他言語など2025年から本格的に様々な機能が追加されてくる?期待が膨らみます。
AppleのこのAppleインテリジェンスは言うならば、Googleの人工知能アルゴリズムのジェミニの似た機能に加えてハードウェアとソフトを統合して、シームレスにOSレベルで動かすことができる。Apple独自のやり方。
さらに、Microsoftのコパイロットによる画像生成、文章生成。
これらの機能もサーバーにデータを送らずにアプリケーション側で、しかも、スタンドアローンで、大切な情報をサーバーに送らずにiPhoneのみで処理できる。
Microsoftとの年間契約がコパイロットには必要。Googleも同じスタンス。しかし、Appleインテリジェンスは契約手続きなしに利用できるそうだ。
様々な多種多様なデバイスにも?と言う点で言えば、Appleが追いついていない領域がアマゾンで展開されており・・・
そこに対しても、Appleインテリジェンスを搭載したことにより、Amazonの人工知能アルゴリズムに追いついていく。
さらに、小型ロボットや家庭用ロボット、パーソナルロボットなどにAppleインテリジェンスが搭載されることによってAmazonにも追いつくことができるかもしれません。
サーバー側のセキュリティーチップもAppleシリコンチップで構築したことをサーバーのデータセンターの内部に加えることで、セキュリティーやプライバシーの保護がアーキテクチャーレベルで自動で加えられます。
同じAppleシリコンのためサーバーとiPhoneとの間の通信は、量子暗号で保護され、PQ 3のレベルでセキュリティーが確保される可能性が考えられます。
アップデートも今後はAppleシリコンがバージョンアップされることにしたがって、サーバー側の性能も同時にバージョンアップされることにつながり電力の問題も少なくなります。
以前に指摘したiPhoneや、Macのメモリー不足に外部サーバー側で大量の計算が必要な場合だけサポートをし、補強したような形でユーザーに提供する道を選んだ可能性もあります。
Apple側は限られた人たちにしかサーバーサイドにアクセスできないような仕組みを取り入れています。
他社の場合、量子暗号ではなく、高いレベルな暗号データがやりとりされてるが、スマートフォンのデータもサーバーに奪い、取られる仕組みになっており・・・
データセンターのサーバー用コンピューターも他社のものを組み合わせてるため標準化がされていない機能に関していくら個別に性能が抜きに出ていてもシームレスに融合できないと言う欠点があります。
同時に、いかにアップルのプライバシーが高いのかをアピールしています。
つまり、「Private Cloud Compute」により、AppleはAIにおけるプライバシーの新しい���準を打ち立ててます。
そして、独立した専門家がAppleシリコン搭載のサーバー上で実行されるコードを調べてプライバシーが保護されているかを検証します。
Apple インテリジェンスは完全にプライバシーとセキュリティが保護された方法で情報にアクセスでき、ユーザーが自分にとって最も大切なことを行うのをサポートする。
ChatGPTとも提携を結んでおり、iOSやMacOSのプラットフォーム全体に統合させて、今後提供されるサービスをAppleシリコンと融合させてシームレスに展開させていく可能性も見えます。
ChatGPTアカウントの作成はApple製品を使用すると無料ユーザーレベルの使用範囲ですが不要になります。
ChatGPTへのアクセスには、高度なプライバシー保護が組み込まれており、ユーザーのIPアドレスは匿名化され、OpenAI側にリクエスト内容は保存されない。
ユーザーの許可が前提。
なお、自分のOpenAIアカウントとの連携をすれば、ChatGPTのデータ利用に関するポリシーが適用される自動的な仕組みを備えている。
オープンAIはChatGPTに「Qスター」と言うまだリリースしていない極秘プロジェクトの次世代LLM(大規模言語モデル)があります。
そして、これから登場するChatGPT5と言われるさらに、大きな推論訓練を積んだサービスをリリースする可能性も噂されているので、リリースしたと同時にAppleインテリジェンスから利用できると言う展開も考えられます。
さらなる噂では、「Qスター」の開発に伴う倫理的な懸念や安全性の問題も、今後のAI開発における重要な議論点となっているため
Appleのソフトウェアの開発能力のチカラも借りて共同研究し、倫理的な懸念や安全性を解消する一助にすることになってくれれば、人類全体にとって大規模言語モデルが暴走、人類滅亡に繋がる道を回避する一手になるかもしれません。
いろいろな可能性が考えられる。
Image Playgroundによりアニメーション、イラスト、スケッチなど、様々なスタイルの画像を複雑なプロンプトを指定しなくても簡単に作成できる。
Genmojiは、画像だけでなく説明を入力するだけで、自分だけのオリジナル絵文字を作成可能になる機能。
Image Wandにより手書きのスケッチを画像に変換できる。さらに、Apple Pencilを使って、より視覚的にわかりやすいノートを作成しやすくなる。
文章作成支援機能に関しては、文章を選択すればボタン一発で校正して自動で修正してくれるため、最終チェックだけになり手間が省ける。
Apple インテリジェンスのおかげでSiriがより強力になり「ショートカット」アプリで構築しなくてもある程度の定型的なことは自動で実行してくれる?のかな。
iPadの計算機アプリ限定でシュミレーション機能がついた。独特なAppleならではの表現。
手書きで書いた古典的な物理の授業に出てくるような絵に変数を記入して数式も近くに書く。
Apple インテリジェンスが自動で認識して数字を変えてみると変数を変えた数字に連動して絵まで変化して修正される。
続いて、もしかしてApple インテリジェンスへの布石だった?これ。
iOSのメッセージングアプリ「iMessage」に量子暗号を用いた「PQ3」を導入する
と2024年3月に発表し、年内にも全世界に展開するかもしれません。
量子暗号の先端を走る日本が行政府に先行導入すればよかったが、さすがAppleです!!
マイナポータルは中身が行政府に読み取られ悪用される危険性が高い?
かもしれないので(利用規約にもしっかり書いてあります)慎重に様子を見ていましたが改善されるような発表は見えない。
改善案として申請や令状を取らないと本人以外はマイナポータルの中身を見ることができないとか・・・
中の人がアクセスした履歴を記録しておくとかなどの対応をAppleを見習って欲しいものです。
Appleによると
「PQ3」という量子コンピューター対応の暗号プロトコルにより、高度に洗練された量子攻撃にも耐えうるとのことです。
つまり、最先端の量子コンピューターでも解読できなくなります。
妥協弾力のある暗号化と高度に洗練された量子攻撃に対する広範な防御を備えた「PQ3」は Appleが定義するレベル3セキュリティと呼ばれるものに到達する最初のメッセージングプロトコル
であり、他のすべての広く展開されているメッセージングアプリを上回るプロトコル保護を提供します。
私たちの知る限り「PQ3」は世界のあらゆる大規模なメッセージングプロトコルの中で最も強力なセキュリティ特性を持っています。
でも、量子コンピューターはまだ存在しないのに、なぜこのことが問題になるのか?
Appleは「前提は単純で、そのような攻撃者が暗号化されたデータを今のうちに大量に収集しておいて、将来、解読するために保管しておく可能性があるから」と説明している。
「今は、データを解読できなくても、解読できる量子コンピューターが将来手に入るまで保管しておくことはできる」
Appleは、今やりとりされているiMessageのやり取りを、将来のコンピューターや攻撃者、特に「Harvest Now, Decrypt Later」(今から収集しておき、後で復号する)と呼ばれる攻撃シナリオから守れるようにしようとしている。
このシナリオは、量子コンピューターなどのデータを解読できるだけの高度なデバイスが作られるまで、何年もデータを保管しておくというものだ。
量子コンピューターの近年の進歩から現実的に可能になり始めているためです。
Appleの説明では、メッセージングサービスの中でレベル3の「ポスト量子安全性」を持つものは2024年時点ではiMessageのみになります。
また「ポスト量子安全性」とは、将来、登場する量子コンピューターを使った暗号の解読にも耐えられることを意味します。
「PQ3」は、各デバイスがiPhoneデバイス内で生成し、iMessage登録の一環としてAppleサーバーに送信する公開鍵のセットに新しい量子暗号化キーも組み合わせて導入します。
この仕組みは、送信者デバイスは、受信者がオフラインであっても、受信者の公開鍵を取得して、最初の鍵確立時と鍵の再構築時の双方に量子暗号化キーが生成されるようになります。
「PQ3」は、2024年3月に公開されるiOS17.4、iPadOS17.4、macOS 14.4、watchOS10.4からiMessageで順次展開されていき、今年後半にはiMessageのすべての暗号プロトコルが置き換えられます。
最後に
背景として米国国��標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)は、既存の暗号を短時間に解読可能な量子コンピュータが実用化されると想定し 量子コンピュータでも解読困難な「耐量子計算機暗号(PQC)」の標準化を進めています。
アメリカは君主のいない共和制でGAFAMなどの時価総額の規模などひとつひとつが国家システムのレベルという巨大さ。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
領土は各州に分けられているが、土地の規模ではヨーロッパでいう各々の国が並立している状態で、このGAFAMからの教訓は・・・
行政府は、規制緩和だけじゃなく、規制緩和を条件に成長して莫大な収益を得たら、低収入者への貨幣の形で事前分配再分配に反映させることを確約契約する法整備も必要。
人間の限界を遥かに超える新産業以外は、巨大な法人なため、行政府によるガチガチ規制が、先で。
基礎技術にリープフロッグは存在しないので、この時期に基礎技術を集積し、応用分野で破壊的イノベーションをする。
ただし、低収入者への貨幣の強制事前分配条件付きで!
この低収入者への貨幣の強制事前分配条件付きで規制緩和させることが必須という事が社会実験で判明した(歴史の長い日本では古代からすでに行なっていること)
海外では、名称が違うが、立憲君主制の日本での独占禁止法がわかりやすく強化の方向が公正。
<おすすめサイト>
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「Mシリーズ」チップM4チップが早くも2024年5月のiPad Proから登場しました。
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ビラワル・シドゥ:あなたの想像力をスーパーチャージするAI搭載ツール
アムジャド・マサド:AIがアイデアを次の素晴らしいアプリに変えるのにどのように役立つか
シンシア・ブリジール:パーソナル・ロボットの台頭
iPhone、iPad、Macの中心にパワフルな生成モデルを据えるパーソナルインテリジェンスシステム、Apple Intelligenceが登場
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
#Apple#Intelligence#トランスフォーマー#GPT#人工#知能#オングストローム#メモリー#CPU#GPU#Google#microsoft#Vision#ジェスチャー#ベーシック#インカム#JIBO#アート#シリコン#Amazon
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AI技術を活用した証明写真の作成と最適なプリント用紙の選択
現代社会において、証明写真は多くの公式な場面で欠かせないものとなっています。特に就職活動、学校の出願、パスポートの更新などの重要な時には、これらの小さな写真が個人のイメージを担い、将来の機会に影響を与える可能性があります。したがって、証明写真の使い道と、それが個人のイメージや機会に与える影響を理解することは非常に重要です。
証明写真の多様な用途
証明写真は、身分証明書以上のものであり、多くの公式な文書や申請プロセスで重要な役割を果たしています。例えば、就職活動において、プロフェッショナルな証明写真は数多くの履歴書の中で目立ち、面接の機会を勝ち取ることができます。教育分野では、学校への出願、奨学金の争い、国際学生のビザ申請など、標準的でプロフェッショナルな証明写真が不可欠です。さらに、パスポートや運転免許証などの各種証明書の更新時にも、明瞭で規則正しい証明写真が基本的な要件となります。
証明写真が個人イメージに与える影響
証明写真は、特に正式な自己紹介が必要な場合において、個人のイメージの重要な構成要素です。良い証明写真は、個人のプロフェッショナルなイメージを示すだけでなく、ポジティブな個性を伝えることもできます。例えば、自然な笑顔は親しみやすさと親和性を表現でき、クリアな画質と適切な服装はプロフェッショナリズムと細部への注意を反映します。逆に、低品質または非プロフェッショナルな写真は、悪い印象を与え、個人のイメージや機会に影響を与える可能性があります。
高品質証明写真の基準
高品質な証明写真を作成するには、いくつかの要素を考慮する必要があります。まず、写真は明瞭な焦点を持ち、被写体が際立ち、背景がシンプルであるべきです。光の当たり方は均一で、影や過剰な露出を避け、顔の特徴がはっきりと見えるようにする必要があります。さらに、表情は自然で、カメラを直接見ることで、視聴者とのコネクションを確立できます。服装とメイクの選択も適切でプロフェッショナルであるべきで、写真の用途に合っている必要があります。
プリント用紙の選択が重要な理由
証明写真の印刷におけるプ��ント用紙の選択は、写真の品質を大きく左右します。ここでは、プリント用紙に焦点を当て、その特徴と証明写真作成における利点を詳しくご紹介します。
ヒサゴ デジカメ証明写真サイズシール
ヒサゴのデジカメ証明写真サイズシールは、デジタルカメラやパソコン、プリンタを使って自宅で簡単に証明写真を作成できるシールタイプのプリント用紙です。この用紙の最大の特徴は、表面の適度な光沢が美しく仕上がり、耐水性に優れている点です。のりを使わずそのまま貼れる手軽さが魅力で、証明写真の印刷に最適です。
キヤノン写真用紙・光沢 ゴールド
キヤノンの光沢ゴールドは、6層構造を採用し、広い色域をカバーする高品質な写真用紙です。プリント直後から色の濃度がアップし、素早く写真本来の色を再現します。手に持った時の厚みとコシが高級感を演出し、証明写真の印象を一層引き立てます。
コクヨ インクジェットプリンタ用紙 写真用紙(光沢・厚手)
コクヨの光沢・厚手写真用紙は、鮮やかな仕上がりと色彩の発色表現を豊かにする特殊コーティングが施されています。0.22mmの厚みが高級感をもたらし、シワになりにくく耐水性も高いため、証明写真の大量印刷にも適しています。
その他の推薦プリント用紙
エーワン ラベルシール[インクジェット]超耐水光沢紙
インクジェットプリンタで印刷した文字やイラストが水に濡れてもにじまず、表面が破れにくい加工が施されています。耐水性に優れ、ラベルシールとしても使用可能です。
エーワン はがきサイズのプリンタラベル(光沢紙)
少量でも手軽にシールが作れ、色鮮やかに印刷できるフォト光沢タイプのプリント用紙です。はがきサイズで、多様な用途に対応します。
このように、プリント用紙はそれぞれ独自の特徴を持ち、証明写真の印刷において優れた品質を提供します。用途や好みに応じて適切なプリント用紙を選択し、理想的な証明写真を作成しましょう。
AI証明写真の特徴とメリット
AI証明写真アプリケーションは、先進的なAI技術とユーザーフレンドリーなインターフェースを通じて、誰でも簡単にプロフェッショナルな基準の証明写真を撮影し、編集することができます。アプリには、美肌機能や背景変更などの機能が内蔵されており、さまざまなタイプの印刷用紙に適応することで、最高の印刷結果を実現します。
AI証明写真は、電子証明写真やレイアウト済みの印刷バージョンのデータを提供しているため、ユーザーは自分のニーズに合わせて適切な印刷用紙を選ぶことができ、最適な写真結果を得ることが可能です。
AI技術による写真品質の向上
AI証明写真は、AI技術を活用して、顔のディテールを精密に調整し、自然な美肌効果を実現します。また、不適切な背景もAIが自動的に検出し、ユーザーが望む背景に簡単に変更できるため、どんなシーンでもプロフェッショナルな証明写真を作成することができます。
ユーザーフレンドリーなインターフェース
AI証明写真は、直感的に操作できるシンプルなインターフェースを提供しています。複雑な操作や専門知識がなくても、数ステップで高品質な証明写真を作成することが可能です。ユーザーは写真の撮影から編集、印刷までの全プロセスをスムーズに行うことができます。
多様な印刷用紙への対応
AI証明写真は、さまざまな印刷用紙に適した設定を提供しています。ユーザーはアプリ内で写真の品質やサイズを調整し、選んだ印刷用紙に最適な仕上がりを選択することができます。これにより、家庭用プリンターでもプロフェッショナルな印刷結果を得ることが可能となります。
技術サポートとカスタマイズオプション
AI証明写真は、AI美顔や背景置換などの最先端技術を駆使し、ユーザーがプロフェッショナルな証明写真をカスタマイズできるようにしています。ここでは、AI証明写真がどのようにしてこれらの技術を活用し、ユーザーのニーズに合わせて証明写真をパーソナライズするかをご紹介します。
AI美顔と背景置換
AI証明写真のAI美顔機能は、肌の質感を自然に修正し、細かいシワやシミを目立たなくします。この技術により、肌はより滑らかで健康的な印象を与えることができます。また、背景置換機能を使用すれば、不適切な背景を簡単に変更し、写真のプロフェッショナリズムを高めることが可能です。ユーザーは、アプリ内のさまざまな背景オプションから選択することができます。
写真のカスタマイズ
AI証明写真では、写真の裁断、明るさ、コントラストの調整が直感的に行えます。これにより、ユーザーは自分の好みや必要に応じて、写真を細かくカスタマイズすることができます。例えば、写真が暗すぎる場合は明るさを上げたり、コントラストを調整して写真のディテールを際立たせることが可能です。
AI証明写真と推奨されるプリント用紙を組み合わせて高品質の証明写真を印刷する方法
AI証明写真を使用して高品質のプリント用紙で証明写真を印刷するプロセスは非常にシンプルです。まず、AI証明写真アプリで写真を撮影またはアップロードし、アプリ内の編集ツールを使用して必要な調整を行います。これには、写真のトリミング、美肌効果の適用、背景の変更などが含まれます。
次に、写真の特性と目的に応じて適切なプリント用紙を選択します。例えば、写真のビジュアルインパクトを高めたい場合は光沢紙を、写真の耐久性を高めたい場合は超耐水光沢紙を選択すると良いでしょう。
最後に、家庭用プリンターや専門の印刷サービスを使用して写真を印刷します。以下は、このプロセスを詳しく説明する日本語のガイドです。
写真の撮影またはアップロード
AI証明写真アプリを開き、写真を撮影するか、デバイスに保存されている写真をアップロードします。
クリアでプロフェッショナルな写真を選択することが重要です。
写真の編集
美肌効果を適用して肌の質感を整え、不要なシワやシミを目立たなくします。
不適切な背景がある場合は、背景置換機能を使用��て変更します。
プリント用紙の選択
写真の用途と希望する仕上がりに基づいて、適切なプリント用紙を選択します。
光沢紙はビジュアルインパクトを高め、超耐水光沢紙は耐久性を向上させます。
写真の印刷
家庭用プリンターを使用する場合は、プリンターの設定を適切な用紙タイプに合わせ、印刷品質を最高に設定します。
このようにして、AI証明写真と高品質のプリント用紙を組み合わせることで、家庭で簡単にプロフェッショナルな証明写真を印刷することができます。自分だけのカスタマイズされた証明写真で、第一印象を最大限に高めましょう。
結論
AI証明写真アプリケーションは、証明写真のワンストップソリューションを提供し、ユーザーが適切なプリント用紙を選択する際に賢明な判断を下せるようサポートします。AI証明写真の高度な編集機能と市場で推奨される高品質のプリント用紙を組み合わせることで、ユーザーはプロフェッショナルで印象的な証明写真を簡単に作成できます。これらの写真は、就職活動、学校の申し込み、その他の公式な場面で使用することができます。
AI証明写真を使用することで、誰でも高品質な証明写真を手軽に、そして迅速に作成することが可能です。アプリ内で提供される豊富な機能を活用し、個々のニーズに合わせてカスタマイズされた証明写真を得ることができます。このプロセス全体が、ユーザーにとって簡単で快適な体験となるよう設計されています。
最終的に、AI証明写真は、プロフェッショナルな証明写真を必要とする全ての人にとって、価値あるツールとなります。適切なプリント用紙の選択により、写真は最高の状態で仕上がり、あらゆる公式な文書に添付することができます。AI証明写真を使えば、品質を妥協することなく、自宅で簡単に証明写真を作成できます。
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ウォークマン
ォークマン(Walkman)は、ソニーが初めて1980年に発売したポータブル音楽プレーヤーのブランドで、その後も様々なモデルが登場しました。以下は、ウォークマンに関する簡単な説明です:
発売背景: ウォークマンは、持ち運び可能で個別に音楽を楽しむことができるポータブル音楽プレーヤーとして、1980年に初めて発売されました。当初はカセットテープを使用していましたが、後にCD、MD、デジタルオーディオプレーヤーなどの形態も展開されました。
デザイン: 初代のウォークマンは、ヘッドフォンと本体が一体となったコンパクトなデザインで、ユーザーが外出先で音楽を気軽に楽しむことができました。このデザインが一世を風靡し、ポータブル音楽の先駆けとなりました。
メディアの変遷: 初代ウォークマンはカセットテープを使用しており、その後、CD、MD(ミニディスク)、MP3、ウォークマン携帯プレーヤーシリーズなど、音楽再生メディアが進化するにつれて新しいモデルが登場しました。
技術の進化: ウォークマンは技術の進歩に伴い、デジタル技術や高音質技術の導入、タッチスクリーンディスプレイ、Bluetooth接続など、様々な機能が追加され、ユーザーエクスペリエンスが向上しました。
歴史的な影響: ウォークマンはポータブル音楽プレーヤーの普及に大きく寄与し、個人の音楽体験をよりプライベートで自由に楽しむことが可能になりました。その影響は、後にiPodやスマートフォンに継承され、ポータブル音楽の歴史に深く刻まれています。
ウォークマンは初期から現代までの長い歴史を持ち、音楽を手軽に持ち歩きたいというニーズに応えてきました。
手抜きイラスト集
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生成型AIのその後
文章(プロンプト)を入力するだけで高精度な画像を生成できる「Stable Diffusion」や対話形式で高精度な文章を作成する「ChatGPT」などのいわゆる「ジェネレーティブAI」 が話題になっています。
前回お伝えした日から一月ほどですがで進化が止まらない画像生成AIとChatGPTの行方を見ていきたい。
画像や文章の生成などを行う「ジェネレーティブAI」はなぜ急に発展したのか?
なぜ急速に広まっているのか?
人工知能(AI)を動かすコンピューターは「集積回路上のトランジスタ数が1.5年ごとに2倍になる」という傾向を指したムーアの法則に従って進歩する一方で、NVIDIAの元エンジニアは「実際にはムーアの法則の5倍から100倍のペースでAIは進歩しています」 と指摘するほど、驚異的なペースで発展しています。
OpenAI は翻訳モデルを基軸にしたアプローチを推し進め、2019年にあまりにも高度な文章が作成できることから「危険すぎる」とすら言われた文章生成ツール「GPT-2」を公開しました。
GPT-2は驚くほどリアルな人間らしいテキストを生成できましたが、テキストが長くなるにつれてシステムがすぐに壊れてしまった
そして2020年にはGPT-2の後継である「GPT-3」が登場しました
GPT-3が優れていた点は、膨大なモデルを使用することで、平易な文章で個別のトレーニングが必要なく新しい動作を学習することにありました。
ディープラーニングはこれを大きく変え、手動で画像の特徴をパラメータとして操作する代わりに、AIモデルが特徴を学習して「人の顔」「車」「動物」などのオブジェクトに該当するか判断できるようにしました。
OpenAIは「画像の言語」とそれを翻訳するツール(Transformer)に加えて、画像とテキストを変換するための膨大なデータセットを構築することで、GPT-3のパラメータを利用して自然言語処理と画像生成を組み合わせたAI「DALL・E」を生み出しました。
まとめると、画像生成AIは「画像を表現するための言語を学習するディープラーニング」と「テキストの世界と画像の世界を切替える翻訳機能」という2つのAIの進歩が組み合わせとして発展しました。 GIGAZINEより一部抜粋
画像生成AIの「Midjourney」が、無料で利用できるトライアルを停止しました。
デビッド・ホルツCEOはその理由に「異常な需要と、トライアルの悪用」を挙げています。
トランプ氏の逮捕やローマ教皇のおしゃれすぎるコート姿など犯罪的な偽造も可能にして沢山出回っています。
チャットAIでは、検閲なしのチャットAI「FreedomGPT」はChatGPTのような安全フィルターがなく倫理観皆無で「ヒトラー称賛」「対ホームレス発砲提案」などやりたい放題です。
ChatGPTやBingに搭載されているチャットAIなどには安全フィルターが搭載されており、差別的な発言や攻撃的なワードを使用しないように調整されています。
対策としてAI生成テキストや画像にはウォーターマークをつけるべきであるとの意見もあります。
ウォーターマーク(透かし)とは隠しデジタルウォーターマーク(電子透かし)のことである。 本物のコンテンツにも署名が必要とも言われています。 最新技術を突破するごとに、これらの安全策は常にアップデートされていかねばならない。
無料で何とか使えないかという声も多く 無料で使える生成画像AIも登場しています。
詳しい使い方はYoutubeを参照ください。
【Leonardo.Ai】無料で使える秀逸画像生成AI! 商用利用可!ダウンロード不要! Inpainting Outpaintling PosetoImageフル装��! Midjourney越え!?
youtube
一度見ましたが、アニメや風景画もすごいクオリティーで無料とは 思えないほど凄いです!
今後の進展
Windowsに標準搭載されているウェブブラウザ「Edge」に、AIを用いた画像生成機能「Image Creator」のプレビュー版が追加されました。
Microsoftは2023年1月にOpenAIと長期的なパートナーシップを締結した。
Microsoftはこの事業に1.2兆円を投入し力を入れています。
私もさっそく試してみました。
ブラウザを開けばアイコンがありますので、そこから英語でイメージを入力するだけで数秒後には4つの画像が生成されます。
私のつたないイメージ英単語でも納得の出来です。
アカウントがいらずIDやパスワードなどの必要がないので気軽に誰でも画像が作れます。
いつまで無料で使えるのか?bingに聞いてみました。 親切に教えてくれています。
中国人のAI事��
画像生成AIの活躍により、中国のゲーム業界ではさっそくイラストレーターたちが仕事を奪われつつあると、テクノロジーメディアのRest of Worldが報じました。
2022年にDALL-E 2が登場して以来、MidjourneyやStable Diffusion といった画像生成AIが登場し、ユーザーはテキストから非の打ちどころのないイラストを簡単に生成できるようになりました。
これにより、Tencentのような大手ゲーム企業から、インディーズゲームスタジオまで、中国のゲーム業界では画像生成AIの利用が加速しています。
ゲーム会社は「画像生成AIで作成したイラストを微修正する」という作業を人間のイラストレーターに依頼するようになってきており、報酬はそれまでのイラスト作成の10分の1程度にまで落ちている模様。
広東省在住の匿名のイラストレーターは、「私の生計手段は突然破壊 されてしまいました」と語り、イラストレーターとしての職を完全に諦めてしまったとのこと。
このゲームアーティストの同僚は、ある日の夜に「AIをぶっ壊せたらいいのに」とつぶやいたそうです。
中国の規制当局がChatGPTのような生成型AIの規制法案を発表
中国の規制当局がAI企業規制法案の制定を急いでいる背景には、 同国で活発化しているジェネレーティブAIの開発競争があります。
OpenAIのChatGPTが世界的にヒットして以来、中国企業はChatGPTに似たAIの開発を我先にと進めており、すでに中国の大手検索エンジン・Baiduの「ERNIE Bot」や、アリババの「通義千問(トンギーチェンウェン)」といったジェネレーティブAIが世に出ています。
日本のベンチャーでも6社くらいが開発を手掛けているようですが ChatGPTをサービスに特化する方向に集中しているようです。
おそまつ!究極のミス、韓国でやらかしました。
SamsungのエンジニアがChatGPTに社外秘のソースコードを貼り付けるセキュリティ事案が発生。
Samsungの半導体事業の従業員が、社外秘機密となっているプログラムのソースコードをChatGPTに入力した「社内情報流出事故」が発生したと報じられています。
ChatGPTにプロンプトが入力された瞬間、データが外部サーバーに送信されて保存され、会社がこれを回収することは不可能になります。
Samsungは今回流出事故を起こした役職員を対象に懲戒処分した そうです。
画期的アプリ
作成文章の偽物を見分けるアプリも開発されています。 日本製です。satoru.netさんのTwitterをご参照ください。
今後、大学の論文検証などにも応用されるかもしれません。
OpenAIが2023年3月14日に正式発表した「GPT-4」は、ChatGPTなどに用いられたGPT-3.5の性能をさらに超え、「初代iPhone登場時と同等の衝撃を与える存在」と評されています。
GPT-4では、テキストだけでなく画像を認識させることも可能になったほか、「GPT-3.5」をベースにしたChatGPTは「司法試験に合格できるが、成績は下位10%」という性能でしたが、GPT-4では「司法試験で上位10%に入る」という驚きの性能を発揮する。
「GPT-4を超えるAIの少なくとも6カ月間にわたる即時開発停止」を求める公開書簡に署名が集まるほどとなっています。
出来ることを上げてみる
プログラミング未経験でゼロから3DCGゲームを作成することや 年次報告書を分析する、金融アナリスト顔負けの出来など。
Blender用のPythonコードを自然言語から生成できるなど、 ほかにもアプリの作成や複雑な論文など山ほどできるようです。
GPT-5になったら・・・など予測するなど今のところ無理です。
ただ、検索してみるとGPT-4を上回る企業がありました。 私が見た限りでは2社ですが、OpenAI社から独立した人々が 立ち上げています。アメリカです。 興味があれば「元OpenAI社員設立のAIスタートアップAdeptが 460億円調達」というフォーブスの記事やYoutubeをご覧ください。 今後の進展に期待します。
まもなく人間はAIに恋するようになる。Googleの元CEOが警告
実際、AI彼氏やAI彼女を提供するサービスもある。
たとえば『Replika』というAIコンパニオンアプリは、すでに200万人のユーザーを獲得したと言われている。 これなどは、人間が人間らしいチャットボットに深い愛情を抱くことがある証拠だろう。
みんなどのくらいChatGPTに課金してるの? ITmedia調査結果
無料版ChatGPTは、2022年11月時点のGPT-3.5バージョンを使っているのに対し、有料版は3月に登場した最新のGPT-4を選択できる。
GPT-4はウソをつくことも減り、より賢くなっている。使ってすぐに分かる、別物感だと言われていますが、実際どうなのでしょうか?
有料プラン「ChatGPT Plus」が2月1日発表 ChatGPT Plusは月額20ドル(約2,600円)
AIの開発を一時停止せよとの声が科学者に広まった
スタンフォード大学の調査に「研究者の三分の一以上が、人工知能 (AI)が「核レベルの大惨事」につながる可能性があると考えており、急速に技術進歩がもたらすリスクへの懸念が表明された。
中国はまっさきにチャットGTPを禁止した。
イタリアが続き、ドイツ、フランス、アイルランドも禁止を検討しているとの報道が続いた。
三月にイーロン・マスクとアップルのスティブ・ウオズニアックは「Open AI 」のチャッ GPT」の4のレベルを超える AI システムのトレーニングを半年間停止することを求めた公開書簡を発表した。
バイデン政権は「AIシステムが合法的で、効果的で、倫理的で、安全で、信頼できる保���」の方法について公聴会を開催する。
日本政府は今の段階では規制しない考えを示しました。 高石早苗大臣はリスクを減らす対策の検討が必要との考えを 示しています。
そんな中チャットGTPの主力「オープンAI」CEOのアルトマン氏が来日した。
CEOのサミュエル・アルアトマン氏はまだ37歳と若く、しかも風来坊のような風体、本人はゲイだと告白している。 アルトマンは、その上、民主党支持者であり、バイデン選対のPACに25万ドルを寄付しているといった情報がある。
日本の岸田総理の対応は、NHKやロイターなどの報道によればサム・アルトマンCEOはAI技術の長所をどう活かすかだけでなく、欠点をどう軽減していくかについて話し合ったとのことです。
そして、チャットGPTにとって日本市場が有望だとした上で、「日本への進出を検討している」と述べた。
私見ですが、おそらく色々な規制が緩く、日本のもの作りの発想やクオリティー、信頼度、言語の多さ寿命の長さなどに興味を持っているのではないかと考えます。
「ChatGPTを日本に合わせたい」
サム・アルトマンCEOの7つの提案はすべて日本でのChatGPTの利便性向上を約束するものですが、その中で以下の2点は技術的に極めて重要だと感じます。
日本関連の学習データのウェイト引き上げ
GPT-4の画像解析などの先行機能の提供
「日本語より圧倒的に英語が得意」が解消されるかもしれないですね。
参照 テレ東BIZインタビューではOpenIAn社の中の人の言葉が日本語で 語られ何かワクワクする内容となっております。一見の価値ありです。
「日本ができることはいっぱいある」ChatGPT技術幹部のシェイン・グウ氏が語るAIと日本の可能性(2023年3月26日) https://www.youtube.com/watch?v=jdCYKe9W8dI
対してイーロンマスクはどういってるのでしょう?
AI システムのトレーニングを半年間停止することを求めた公開書簡 を発表した、との舌の根も乾かないうちに独自の開発を公表。
イーロン・マスクがAIの開発表明 名前は「TruthGPT」
2023年04月18日 11時10分 公開
イーロン・マスク氏が新しいAI「TruthGPT」(トゥルースGPT)の開発を表明したと米FoxNewsが報じた。
マスク氏はTruthGPTについて「宇宙と自然を理解しようとするAIになる。安全への道のりはそれが一番の近道になるかもしれない」などと説明した。 現時点では日本語非対応。
やっぱり自分がやりたいんか~いという結論です。
米グーグルは対話型AI(人工知能)「Bard(バード)」の 一般公開を始めた。 「チャットGPT」と直接競合する対話型AIツールとなる。
グーグルはまず米国と英国でBardの公開を開始し、将来的に 他の国や言語にも拡大する方針4月21日の記事も見受けられます。 まだまだ訓練中らしいです。
ここで私も疑問に思うことをchatGPTに聞いてみました。
チャットGPTの質問、回答は画像に。
内容から要約しますと、課題を乗り越え人間の想像力が機械との 協調力を得てよりよい未来を実現していくといった結論でした。 siriやAlexaの明日を心配しなくてもよさそうです。
ちなみに、Googleが現在実験中のチャットAI「Bard」に同じ質問を すると「AIが人間を超え人類は破滅する」と回答したそうです。 Googleさん怖いです、もっと頑張ってください!
我々の身近になったAIですが、日々劇的に進化しています。 依存しすぎずに秘書のごとく使いこなし、更に活力に満ちた時間 空間をAIと共有した未来でありたいと考えます。
ターミネーターを彷彿とさせるロボット
人工知能と人工ボディによる、人間のようなヒューマノイド Ameca(アメカ)の登場
英「Engineered Arts社」によって開発が進められているロボットだ。 多言語を操り表情豊かなヒューマノイド「アメカ」の2分半のYoutubeです。
会話と翻訳にchatgpt3を使用します。 DeepLは言語検出に使用されます。
日本語変換が魔法の呪文のようで、笑う。
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1月17日応用演習(CD)第15回
今回の授業ではおもちゃに対する講評とグループでの振り返りを行いました!
これまでのプロセスを振り返ったり、今までの写真がたくさん詰まったムービーを見ると、この4ヶ月間はとてもあっという間に感じたのに中身の詰まった特別な時間だったなと改めて思います。全ての授業を終えてみても、他の授業と同じ回数だったはずなのに時間の重みが違うというか、なんだか不思議な気持ちです。
途中から面倒に感じてサボってしまった時期もあったけど、このタンブラーを描く習慣もこの授業に真剣に向き合うきっかけになった要素の一つだったのではないかと思います。
それぞれのグループに対する講評は、同じ教室で頑張ってきたのを知っているからこそ他のグループのものでも聞いていて納得したり、改めてみんなが楽しく学べるおもちゃ作りの難しさを学んだりしました。実際に高い評価をもらっていたグループの体験の様子は、ユーザテストや発表当日に見ていても子供たちが楽しそうで賑わっていたように感じたので、人を惹きつけるおもちゃがどんなものなのかまたひとつ学んだように思います。自分たちのグループの評価もまだまだ伸ばせる部分はあったけど、ずっとそばで見守ってくれたり、親身になってアドバイスや意見をくれた先生方に頑張った部分を褒めてもらえたのが嬉しかったです。
普段のグループを離れて行った一つ目の振り返りもいつもとは違った環境とメンバーだったので新鮮だったし、それぞれ違う内容のおもちゃを作っていたけど目指すところは同じだったせいか考えることが似ていたり共感できる部分が多かったように思います。
そして普段のグループに戻って二つ目の振り返りを行いました。私自身はあまり伝えたいことが上手くまとまらなくて何が言いたいのかよく分からなかったと思うし、記事にもしにくいような感じだったと思うので、終わってから少し反省というか申し訳なさを感じていたのですが、他のみんなは言葉にするのがすごく上手だったのでそれぞれの話を聞いていて改めてこのグループで良かったなと思えたし、最後に振り返りを通してみんなの考えを知れて嬉しかったです!
グループでのおもちゃ作りが始まってから振り返ってみると、企画案がまとまっていざ試してみたら飛ぶはずの袋が全然飛ばなかったり、この体験を通して子供たちに学んでもらうにはどうしたらいいか悩んだり、子供たちが能動的に体験できるような仕組みや工夫を考えたり、毎週同じ日に集まって長時間作業したり、発表当日にメンバーが3人になってしまったり、全てが思い通りに上手く行ったわけではないけれど、考えたり悩んだり失敗した時間も全部含めて良かったと思えるような、濃くて中身の詰まった時間だったと感じます。
発表当日は人数が減ってしまったことで不安に思う部分もあったけれど、その場にいなかったメンバーの気持ちや今までの頑張りも背負って、自信を持って子供たちを迎えることができました。思った以上に忙しくて休憩が取れなかったり、荷物が重くて筋肉痛になったり、今まで見たことないくらいに気球が飛びすぎてしまったりもしたけど、体験を通して子供たちが気球が飛んで喜んでくれたり、親御さんと一緒になぜ袋が飛ぶのか考えて学んでくれている姿を見たり、撮ってくださった素敵な写真を見ると達成感を感じると共に、色んな感情で胸がいっぱいになりました!
Dグループのみ���なはもちろん、先生方や同じ教室にいた他のグループのみんなも含めてこのメンバーでコンテンツデザインの応用演習を無事終えることができて良かったです!プログラム説明会でも言われたように決して楽ではなかったけど、とても楽しくてCDを選んで良かったなと思います。今までありがとうございました!
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【座談会テーマ】
演習を通して自分はどう変わったか?何に気がつけるようになったか?
他者とのインタラクションやコミュニケーションにどのような変化があったか?
自分たちの成果を振り返って想定していた目標を達成できたか?
上山
まずみなさんお疲れ様でした。自分自身の変化は自分で気づくのは難しいから詳しくはわからないけど、何が優れているのかを図る物差しが増えたと感じた。今までは、デザインのルールや教科書や本に書かれているような、いろんなルールで美しいものや正しいものは知っていたけど、子供達の前にすると、それが通じなくなったり、それがベストではないことがあるなと思った。
CDだからっていうかネ学だからっていうもあると思うんだけど、高校生の時はリーダーとかになると、自分の意見がそのまま通ってそれで決まっちゃうってことが多くて、だけどネ学の人は芯があって、今回のグループワークでも話したことに対して打ち返してくれるから、ラリーが生まれて良い意味ですんなりいかない話し合いができてすごいいい経験になった。
具体的な目標を設定していなかったので、想定していた目標を達成するとかは無かったんだけど、最終日、休む暇もなく人が来てくれたということですごい安心しました。それと成果物として、作ったものは、本当によく出来ていたので、頑張った時間は無駄では無かったと感じました。
薬師神
自分自身の変化を見つけるのは難しいんだけど、グループワークがとても好きになったなって思う!去年のグループワークは開始数秒で喧嘩が始まったりとか、前期のグループワークもみんな周り女の子だったりして、グループワークだけど一人で頑張るっていう意識が強かったけど、今回はグループワークを通して協力するってこういうことなんだなっていう、努力する時間を共有するってこういうことなんだなぁって気付くことが多かった。それと提出する作品も自分のためじゃなくて、単位とかのためじゃなくて、グループのためにやるっていう責任感を持ってできた気がする。イラレのレイヤーもまとめられるようになったし!そういう技術面での進化もあったと思います。
てった��も言ってたけど打ち返したくさんあったから楽しかったな。自分の意見だけが採用され続けると、いい気もするけどつまらなくて、今回はラリーがあったり反応があったからそれもその反応はポジティブなもので、すごい喋りやすい空間だった。それと、口だけのレスポンスだけじゃなくて、行動でのレスポンスも多かったのでそれも楽しかった。
自分も目標を明確に立ててなかったんだけど、最初CD始まった時は単位取れればいいやとかやってれば身につくでしょとか受け身の姿勢だったのが、自分達で何かを成し遂げようという姿勢になれたのが目標ではないけど、今振り返ると達成感があるね。でもこの達成は自分だけの達成じゃなくて、周りのメンバーに促進されてできたことだから個人の目標ではない気がするけど最初飛ばなかったものが頑張って飛ぶようになって、それが評価されるっていうのはすごい嬉しかった。最後までやり切れたのも達成的な面で見てもよかったなって思います。あと何より楽しかった。能動的に学習した!って感じがする。
上山
俺は話さなかったけど、技術的な面での成長はあったと思うみんな。当たり前かもしれないけど大事なことだよね、自分を褒めるためにも気付くべきだね。
山本
なんか結構自分は指示待ち人間なんだけど、ここのメンバーはそれぞれずば抜けてできるところがあるから、役割が分かりやすくて、進んでできたっていうのはあるね。それは一番なんか変われたところな気もする。
さっき二人が言ってたみたいにいろんな角度からの意見があって、前期の時は一人が言ったことがそのまま採用されるとかが全然あったけど今回の班になって、こういうたくさんの意見が出てくることが新鮮だったし、こういう意見があるんだって思った。みんなそれぞれ違う方向から意見が出てくるから多種多様ですごい勉強になった。
俺も目標はなかったんだけど想定していた目標というよりも、袋が飛ぶようになるとかの一つ一つの目標が達成できてきて、ステップアップしていって、発表会でユーザーが喜んでいる姿を実際に見て、最終的な制作物としての目標は達成できたのかなって思う。子供が遊んでくれてるのも見るとああいうことあったなとか色々蘇ってきてって感じかな。
沼田
今までのグループワークは結構人見知りしちゃって、全然喋れないしあんまりグループの役に立てなかったけど、今のグループはみんな褒め上手だし、褒めて伸ばしてくれる感じだからイラストもあんまり得意じゃないけど自分のやるべきことが明確だったからすごくやりやすかった。
みんなやるときは真面目にやるけど、雑談もあってそのバランスがとってもよかったって感じる。
思っていたよりも毎週みんなで集まってしっかりやってたから達成感もあるし、みんな頑張ってた。目標達成とかはないけど、みんな自分のやるべきことを理解して頑張ってたと思う。
菅谷
私が今回1番大きく変わったことは、指摘し合うということです。悪いところを指摘するということだけでなく、いいところもちゃんと伝えるということが大事だと気づいて、今まで意見出せなかったのが積極的に話せるようになりました。誰のアイデアであっても、そこのどこがいいのかどこをどう改善したらいいのかを指摘し合う。また、それらをすることでどこを直したらいいのか改善するべき点に気づ��るようになりました。
1でも話したように、良いところも悪いところもちゃんと意見を話せるということができるようになりました。また、発表当日は練習をしっかりとしてから行ったわけではないので心配なことが多かった。でも、その場で考えて話��て説明するということで相手も自分に合わせたコミュニケーションだからより楽しんでもらえたように感じた。なので、台本通りに行うのより、今回の授業からその場での会話というのが相手にも影響を与えると知れました。
私も目標を達成してなかったからちょっと微妙なところがあるけど、グループみんなで納得のいくものを作れたと思ってます。途中、アイデアがうまく成功しなかったり「こうしたい」ということができなかったり難航することが多くて、でも最後「すごいぞ!」って自信持ったものを作れたので大成功だと思ってます!
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ダーティープロトタイプ検証と問題点の発見
2020/10/2(金) 第41回会議
参加者 栗芝先生、大垣、大西、高砂、田代、谷口、遠山、楢舘、八代、和賀
時間 10:45-12:30
活動報告
今回は2回目の対面授業。前回は対面だったにもかかわらずみんなパソコンに向かっていたのに対して、今回はちゃんと対面らしく(?)、全員のダーティープロトタイプを見合う場を設けた。 以下、詳細を記述する。
今回までの個人での課題が、水曜日時点のダーティープロトタイプをブラッシュアップしてくることであった。それをまずは見るところからスタート。
まずは大垣。
実際にいる人物の顔をくりぬき、その人にユーザーの顔写真やイラストをはめて遊ぶという案。これはこのカードを使って何かする、というわけではなく、コレクションをして楽しんでほしいものである。ちなみに写真の人物は本当に川崎市にいる方らしい。
田代。(後ろ姿でごめんなさい)
嬉しかったことなどを文字に起こし、それをいろんな人と共有するという案。QRコードをうまく使って共有できる方法を考えた。共有先のWEBサイトではQRコードではなく、そのまま体験を載せるのでも良い、という案が出た。
高砂。
職業を制服や持ち物で表現するアイディアはそのまま、パズルのような組み立てやはめ込みの要素が追加された。このままの案にならなくとも、組み合わせて何かができたり、額縁のようなものができたら面白そうであった。
和賀。
職業という観点で、「もの」に限定した案。額縁のようなものを用意し、それに正しい組み合わせが揃うことで裏面にQRコードが現れるというもの。ただ、ものにある程度の分類分けが必要になり、それを考えるのが難しかったと話していた。組み合わせる、という観点では高砂の工夫と似たものを感じる。
八代。
ボードのようなものを作り、自分で作ったアイコンをはめて遊ぶという案。場所を公園や学校のように親子で意見交換や思い出をシェアできるような場所にすることで会話が生まれるのではないか、と話していた。
大西。
ものや行動をカードにし、それぞれの組み合わせで文字が浮かび上がり、その文字をWEBなどでパスワードとして入力することで正解の職業の情報が出来上がるという案。グローバル対応ということで英語表記されているのもこだわりポイントらしい。
谷口。
前回までは透明で見た目を意識した案だったが、一変して動作、もの、年齢に分けるカードに。透明部分は正しい組み合わせを作ることで文字が浮かび上がるものになった。
楢舘。
前回までのものと動作のカードゲームからブラッシュアップされた部分は、動作のカードをあえてイラストや漢字表記を省き、平仮名表記に統一すること。あえて「きる」と表現することで、切る、着るのように多様な捉え方ができるのが面白い。また、ものカードを開くことによって実際の職業を知ることができるのもいい。
遠山。
今までの職業の制服やもののアイディアに疑問を感じ、面白いのか?世の中がいろんな制服などを用意しているのにそれを狭めるのはよくないのではないかなどと話していた。今回は���今までのアイディアを、絵本のような空間に入れて遊ぶことで、どのような状況なのかなどを想像する案を提示した。
全員のダーティープロトタイプ案を一通り聞いたのち、栗芝先生が過去にプロジェクトや卒業演習で作ってきたプロダクトを見せてくれた。
こちらは丸の内を舞台にしたカード。3つの特徴が絵が描かれており、QRコードを読み取ると過去のその場所が浮かび上がるというものだった。情報がすっきりまとまっているのはもちろんのこと、見ていて楽しいものばかりであった。これは実際に販売され、はとバスのバスガイドさんにも好評だったという。
こちらは強制的にアイディアを生み出すカード。もともと解決したい問題があり、それに関連づけて出たカードの中で強制的にアイディアを出すものになっている。あえて「いつ」を入れなかったことで、うまく機能するようになったと話していた。また、4種類に分けることでどれかのカードを固定したまま、他のカードをめくることができるのも利点の一つだとおっしゃっていた。
その後miroを使って、それぞれのアイディアがどのようなことができるのかの特徴を挙げた。
そして、その特徴で似たものを集め、前回作ったフローチャートのアクションのどの部分に相当するかを整理。そのなかで、「大人と子どもでコミュニケーションができる」という部分に着目。家庭内だけでなく、社会とつながる仕組みはどうあるべきか、議論を促すものにしたいのか、スマホを持っていない子どもはどのように遊べるべきか、などをもう一度再検討する必要があることがわかった。
最後に栗芝先生が「こども哲学」というものを紹介してくださり、実際に体験をすることに。
テーマは「かっこいい人ってどんな人?」
それぞれの「かっこいい人」を話すことで、その人の価値観がわかったり、もっと詳しく聴きたくなるようになった。そのような、やらせではない、自然と話を広げることができるようなプロダクトができたらいいな、という話が上がり、今回は解散となった。
次回は、
・外の世界とどうつなげるか
・プロダクトによってどんなインタラクション、コミュニケーションが起きて欲しいか
について考えながらプロダクト案を絞っていきたい。
🌰余談🌰
ずっと書きたくて更新してたんですけど、何故か何度試してもできず、何回か文章を闇に葬ってしまいました、どうも、谷口です。
あまりにも時間が空いてしまったため、今回は余談はせず、次の機会にたくさん載せようと思います。(そもそもここを見てる人はいるのか) 授業ペースで議事録を回すと議事録が回ってくるのが早いような気がしていますが、9人もいると、議事録が次に回ってくるのは大体1ヶ月弱だったりするんですよね。
残り時間も短いですが、精一杯頑張っていこうと思います🔥🔥
担当:谷口
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#仮実装 Part1
仮実装 Part1
2020/09/13 09:50~16:00
メンバー:べーこん、どりちゃん、はまー、たけぼー、サンタマリア、せぶん、チャゲアス、こんにゃく
*
*
こんにちは!どりちゃんです(*ˊᗜˋ*)/
*
本日は、9/13に行われた仮実装について書いていきます!
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました😆🙌
*
*
仮実装は以下のように二部制になっていました。
10:00~ 第一部 杉プロメンバーによる実施
14:00~ 第二部 お客様を招いての実装
*
私たち自身���実際に生田緑地でプロトタイプを試したのは初めてだったのでどうなるのやらドキドキでした!
*
*
1.プロトタイプ紹介
*
はじめに、自然体験の大まかな流れとプロトタイプを紹介します。
*
○体験の流れ
*
まず、導入についてです。
*
『ある日のこと、ゆたかな自然の中に9人のようせいが生まれました。ようせいたちは、自分たちの元となった自然の色の中にいないと消えてしまうと言います。自然がゆたかな生田緑地にはたくさんの自然の色があります。生田緑地にどのような色があるのかを調べて、ようせいたちが住みやすい場所を探してあげましょう。』
*
こちらが体験の導入に当たる物語となります。
なぜ色を探さなければならないのか
子どもに興味を持ってもらうためには何が必要か
キャラクターをARで表示させる意味は何か
なぜARマーカーを最後に貼らなければならないのか
以上の点を踏まえて物語を考えました。
*
体験の流れは次のようになっています。
色さがしカードを使って、見つけた植物がどの色かを判断する
見つけた色のシールをマップに貼る
植物の写真を撮る
アプリで植物の写真を共有する
色を見つけ終わったらARマーカーを貼り、キャラクターを表示させる
*
今回は中央広場エリアで制限時間1時間として体験してもらいました。
*
*
○プロトタイプ
*
ガイドブックには以上の体験の流れが書かれています。
サイズはB6です。
ページ数は14ページと少なめにしたり、イラストを多めにしてどのような体験になるのかをわかりやすくしたり���読むことが負担にならないように工夫しました。
*
ガイドブックpdf
*
ガイドブックの最後のページにはシール、ARマーカーを入れるポケットがついています。
*
今回、どりちゃん的に感動したのが、ガイドブックをまとめるのにホチキスではなく、糸を使われていることです。
*
なんと、はまーが緑色の糸を使って丁寧にまとめてくれたのです✨
ホチキスは場合によっては刺さってしまう可能性があるので、糸で止めてあると安全で子ども向きだと思います。
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続きまして、こちらがマップ、シール、ARマーカー、色探しカードです。
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マップは宝の地図を意識して茶色気味になっています。現在地がわかるようにベンチや机など目印になるものが書かれています。
(マップの作成のために先日、デザイン班で生田緑地にフィールドワークに行ってきました。暑くて死にそうでした😂)
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シールとARマーカーはデジタさんに印刷を発注したため、とても綺麗な仕上がりです👏🏻
急遽マップのサイズをA4に変更したため、シールが少し大きくなってしまったのが気になります…😓
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また、今回作成したシールのARマーカーではキャラクターを表示できないというアクシデントが発生したため、Hiroという別のマーカーを使用してキャラクターを表示させることになりました。
流れとしては、
キャラクターのイラストのマーカーを貼る
→その上にHiroマーカーを置いてキャラクターを表示させる
といった感じになりました。
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続きまして、こちらがアプリの画面になります。
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どりちゃんはアプリを実際に見るのが初めてだったので一個一個の操作にワクワクしっぱなしでした!
今回、アプリでは写真の登録と共有された写真の閲覧ができました。
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このように、写真と一緒にタイトルと感想を共有することができます。
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ログインにはユーザーIDとパスワードの入力が必要になります。
こちら、体験者以外の方はログインできないようにするため、タンブラー・ツイッター・ホームページでのユーザーID・パスワードの公開は行いません。
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体験者の方にはこちらの名刺をお渡ししました。
この名刺、前日に急遽作ることになったため、切り取り・貼り付け作業が残っていました。
こちら、お昼ご飯の後に急いで作業するメンバーです笑
ナイスチームワークでした😉
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すみません、写真をたくさん載せたいのでPart1はプロトタイプの紹介で終了となります!
Part2では実際に体験する様子をご紹介するのでぜひ見てください!
ここまで見たなら絶対見てくださいね!!!!
こちら→→→Part2
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ARTISUL D16 商品モニターレビュー
皆さんこんにちは🌸 この度、ARTISUL JAPANさんから液晶タブレット ARTISUL D16 をご提供いただきました!
ARTISULさんは、台湾のタブレットメーカーさんで、日本語でのサポートに力をいれているメーカーさんです。
※日本国内では日本代理店が運営してます。
ちなみにですが、俗に言う中華タブは中国国内のメーカーを指しますが、台湾社製のメーカーのタブレットはワンタブというとのこと。
中華タブ=中国メーカーのタブレット
ワンタブ=台湾メーカーのタブレット
といった違いがあるそうです。
ワンタブ、あまり聞きなれない単語ですが、これからどんどん聞く機会も増える事に期待です🌸
今回は商品レビューと実際私がD16を使用して描いたイラストの制作の模様の動画が公開されます! 良かったら是非見てみてくださいね🌸
http://artisul.jp/?page_id=1334
以前から液晶タブレットを購入しようかと検討していたため、とっても嬉しいです😌✨ 1か月使用した時点での感想とレビューをさせていただきます!
私が普段使っているデジタルイラスト作成用のデバイスは、某中国社のペンタブレットとAPPLE社のipad proです。それぞれと比較して、ARTISUL D16のレビューをしていきます。
実際使用してみた率直な感想
私の手持ちのデバイスを素人なりに比較しながら使った感想です。スペックの比較とかはいろんな人がしてると思いますし、調べたらすぐわかるでしょうし・・・かなり個人的な感想も含まれてますので、ご了承ください。
①某中国社製ペンタブレットとの比較
良い点
・ペン先の沈みが少ない
・ペン先のひっかかりが少ない
・スクリーンに描けるからこその直感的に絵を描いてる!という気分、ペーバーライクさ
・液タブを使うと倍くら絵が上手になった気がするのは冗談じゃないぞ
・ペンの充電や電池交換が必要ない
・ペン自体の重さが軽く感じる、手首が痛くなりづらい(上記の機能が必要ないため?)
・ペン先が2種類あって自分の好みの書き味を選べる
・タブレットの左についてるボタンがつかいやすい!とくにぐるぐる回せるボタンは左手デバイス持ってない人は重宝しそう
・安心の日本語でのサポートが受けられる
劣っている?点
・ペンタブはモニターを見て描くけど、液タブは視線が下になるため、顔がむくむかも(女性しか気になりませんね…)
・キーボードの置き場所に困る
②ipad proとの比較
良い点
・発熱しない
・ペンの充電が必要ない、無限に作業できる
・長時間使っていてもパフォーマンスが重くなることがない
・ガシガシ描ける(ipad proは薄いので力を入れ過ぎたら割れるんじゃないかと気を遣う)
・左手デバイスを使用できる
・パソコンのマシンパワーをフル活用して、沢山レイヤーを重ねても問題なし(PCスペックにはよる)
・ipad pro+apple pencilを揃えるより安価
・描画可能範囲が広い
劣っている?点
・ipad proに比べたら重いので作業スタイルの自由さではipad proの勝ちか
・独立して様々なアプリや作業に使える、母艦としてPCが必要ない
・ペンを傾けた時の描画ができるのでipad proのほうがペーパーライクに感じるかもしれない
・そこまで気になるほどではないけど、比べた時には、ipad proのほうが実際のペン先と、画面上認識されているペン先の位置の差異が少ないか?
サポートの充実と安心感 ー某中国社のペンタブレットとの比較ー
中国製ペンタブレットとそのサポートの体験
私がデジタルイラストを始めようと思った時、一番最初に購入したのが中国社製のペンタブレットでした。密林さんでセールをしていたので、以前から気になっていたデジタルイラストに挑戦したいと思ってた事もあり、初心者向けには十分だと判断し、数千円のペンタブレットを購入しました。購入時、密林の商品レビューには「説明書の翻訳がすこしわかりづらい」「日本語でのサポートは時間がかかる」等といったマイナス面が書いてありましたが「海外での評価が高い」ことや「コスパの良さ」から購入を決意しました。
元々私は英語にそこそこ自信があったので、何か問題があっても英語でサポートに問い合わせる事も、英語で電話し直談判する事もできると自負というもありました。 ペンタブが届き、6カ月ほど経った頃、トラブルに見舞われました。 ペンタブ付属のペンが反応しなくなってしまったのです。壊すような事をした覚えはなく、故障かと思い、サポートへと日本語と英文両方を添えて問い合わせをしました。当時日本ではこのペンタブのペン単品は購入できず(米国密林では購入できるようです)、保証期間内だった事もあり、サポートに問い合わせるという選択をしました。 その時に何度もPCの再起動をしたこと、ドライバを再インストールをした事、使用しているPC以外のPCで使用テストを行った事、充電式のペンだった為しっかり充電を確認してから使用しているという事など、不具合が出た時の環境や起こっていた現象を事細かく説明しました。が、返答が1週間近くかかり、また最初に送ったメールで既に説明している内容を再度問いかけられたり、中国の祝日とあたってしまったようでその後のやり取りもとても時間がかかり、とってもうんざりしました。そして正直サポート側の英語力にすら不安を感じました。 結局中国から送料自己負担でペンを購入する事となりました。国を超える郵送の為、郵送自体に時間がかかった事、そして送料が新しいペンを買う価格(米アマゾンでの価格を円に変換した価格)と同じくらいに膨れてしまっていたことがとても気になりました。保証期間にも関わらず、この対応は少し納得がいきませんでしたが、 それまでにかかった時間やサポートとのやりとりで疲弊してしまい、サポートへの不満が膨らんでいました。 そのペンタブを5カ月使用時点でも十分価格の価値分はしっかり満足していたのに、とても残念でした。
ARTISUL JAPANさんのご対応やサポートの体験
私が初めてARTISUL JAPANさんのサポートスタッフ?(twitter担当者)と連絡をとったのは1年ほど前で、当時twitterにてARTISUL D13のプレゼント企画が行われており、それに参加した時でした。公式アカウントのフォローと企画ツイートのリツイートと公式アカウントへダイレクトメッセージを送ると、応募完了といった内容でした。その時は最終候補者にまで残りましたが、惜しくもプレゼント抽選には選ばれませんでしたが…(笑)
ですがその時にダイレクトメッセージにて、スタッフの方と何通かやり取りをさせてもらい、迅速がご対応や丁寧な応対から好印象を受けたことを覚えています。
先述の中国製ペンタブレット社のサポートを受けた直後だったので、日本語で問い合わせができる安心感を感じました。英語に自信があるとしても、トラブルに見舞われるとマイナスになってしまうし、他国のサポートさんだとどうしても時差などによって対応が遅くなりリスクが生じ、イラストの制作時間を失ってしまうわけで…
これからは日本社製、またはしっかりとした日本語対応ができる日本代理店やサポートを完備しているメーカーのデバイスを���おうと、ARTISUL JAPANさんとのやり取りを経て、思うようになりました。 そして今回ARTISUL D16のモニターレビューに際し、もう一度スタッフの方とやり取りをさせて頂きました。
モニターをどのようにしてもらいたいかやイラスト制作動画の撮影について、などのARTISULさんからの要望は簡潔に分かりやすいのはもちろんですが、実際の商品の発送も迅速でした。D16を導入するにあたって、スタッフの方が私の使用PC環境、制作イラストソフトなどを細かく確認し、導入の際に必要なソフトウェアのアップデートやD16用のタブレットドライバのインストール方法の案内までしていただきました。
丁寧なサポートさんだとは思っていましたが、他社製のタブレットドライバのアンインストール方法(2種インストールしてるとケンカしてしまうらしい)までご指導いただき、とても驚きました。
事前にドライバのインストールを��ませていたこともあって、スムーズにD16の導入が済み、手元に届いてすぐにイラスト制作に入れる状態になりました 日本代理店によるサポートの安心はとても大きいと今回感じました。
液晶ペンタブレットとタブレット機(iPad pro)
ARTISULさんの液タブプレゼント企画に参加してから今まで焼く1年ほど経っていますが、その間も私は液晶タブレットの購入を長い間検討していました。その間に購入したデバイスがひとつあります、ipad proです。
ipad proは言わずもしれたapple社の絵描きには喉から手が出るほど高性能で軽くて使いやすいタブレット機器です。ipad proとapple pencilが発売された後、TLのイラストレーターさんたちが皆こぞってipad proを購入していた、それくらい人気のタブレットでした。
持ち歩ける液晶タブレット、いやむしろ、液晶タブレットよりも描画が綺麗、自然な描き心地、傾きにも対応していてリアル。ipad proとapple pencilは神器だという人もいるぐらいでした。
ipad proと液晶タブレット、どちらかを購入しようと思っていた私はよく、それらの2つのメリットやデメリット、使用感想や、スペック比較等を検索して読んでいました。
液タブを手に入れた今、いちユーザーとして感じるのは ipad proと液タブは用途、活躍シーンが別なのではないかということです。
ipad proの特徴として軽さがやはり大きくて・・・ 外に持ち運べて充電も10時間だか持つので、これ一つあればどこでも作業ができるんです。 カフェでもちょっとした休憩時間にでも、寝る前に寝っ転がりながらでも・・・それってすっごい楽だし、いつでもお絵描きができちゃってとっても素敵なんです。
けど、本腰をいれて、イラストを制作する、長時間(イラストは普通一枚に10時間~はかかるんです)作業するとなるとどうしても不便に感じてしまうのがショートカット。
私は ipad proではclip studio paintのアプリをメインに使用しています。ipad pro でのイラスト制作アプリとして人気のあるprocreateも持っていますがこちらも同じ問題にあたりました…
どうしても使用ツールの切り替えに手間取ってしまい、誤認識が起きたり、ペン先のサイズ変更も大味に拡大縮小してしまって、一発で思ったツールを引っ張ってこれない。clip studio paintのアプリ独自の画面の端からドラッグしてでてくるショートカットももちろん便利なんです。けど、ペン先を動かしながらのツール変更ができない、または長時間作業しているとラグが生じるようになる。
それじゃあbluetooth接続で左手デバイスになりえるデバイスを接続させたらいい。たしかにそうです、だけどbluetooth接続でキーボードを接続しても、ipad proの液晶上にapple pencilが接していると、ショートカット切り替えが一瞬遅れるんです。あと、appleから公式で出てる、smart keyboard、とっても優秀なんですけど、キーボードを使えるipad proに傾斜がかかった状態だと、絵を描くには少し角度か急すぎる事と絵を描く時に掛かる力に耐えきれずに倒れてしまうので購入しませんでした…
それと充電問題。コンセントいらずのipad proはとても優秀ですが、長時間つかうと充電がきれてしまいそうになります。そのときに充電をしながらipad proを操作すると発熱がすごい、当たり前だけど、すごい…あと正直充電を使い終えるまでipad proを使ってたら、その時点であつあつになってしまって、apple pencilの筆圧感知が悪くてものすごく書き味がわるい…apple pencilに関してはそもそも充電しながら使用することはできないですし…
毎日使う、長時間使う、だからこそ、できるだけストレスをなくして作業に集中し、余計な事に気をとらわれないのがベストだと私は思います。
左手デバイスに慣れてしまっているからかもしれませんが、ipad proより左手デバイスを使用し、タイムラグ無しにツール切り替えや左右反転ができるPCに接続できるPCペンタブレットのほうが、イラストに集中するという点では私にあっています。ipad proは出先でのお絵描きや寝る前の構想をねったり、ラフやデザインをがりがと描きこんだりと、それこそ手元に持ち歩けるスケッチブックのような感覚で、今現在は使いわけています。
ipad proを買えば、液晶タブレットはいらないと言う人もいますが、そうとも限らない。結局両方揃えたくなるぞ、気をつけろ。ipad proで全作業をこなしている皆さん、液晶タブレットと左手デバイスの楽さはすごいですよ。ipad pro作業オンリーに比べて肩が凝らないし、環境を整えたら立ちながらの作業もできるから足腰もむくまない…
最後に
ここまで読んでくれた皆さん、長文乱文失礼しました絵描きにとって最適なデバイス選びは本当に重要です。デバイスも安価とは言いつつも、最低諭吉さんが何人か飛び立っていきますし、その末に自分に合わないデバイスを購入してしまったらショックです。本業イラストレーターにとっては仕事用具、デジタルイラスト初心者にとってもやっぱりいいモノを使ったほうが絶対うまく描けると思います。(ストレス負荷時には良い絵は描けないとよく言います)
今回ARTISULさんにARTISUL D16を提供いただき、モニターレビューをさせてもらいましたが、できるだけ、ニュートラルなレビューを書こうと強く意識しながら執筆しました。ペンタブや液タブ、通常のタブレット機器、デジタルイラストに使用できる機器のブランドや機種・・・・・・様々な選択肢が沢山増え、また何年か前に比べたら安価でデジタルイラストに手を出せるようになった事は絵描きにとってとても幸せなことです。でもだからこそ、迷ってしまいますし、中々どれにするか決まらない…なんてことになってる方もいるのではないでしょうか。
その時、皆使っていて安心だから、大手だから、というブランドイメージや知名度だけで製品を選ぶのではなく、国外社製のブランドも検討してみるのはどうでしょうか。しっかり日本語でのサポートを迅速で受けられ、また大手ブランド社製品よりもコストパフォーマンスが良いのであれば、一考の価値は大いにあると思います
最後に今回お世話になったARTISUL JAPANさんの公式HPと、ARTISUL D16の製品ページをリンクを載せます少しでも興味を持った方、今現在液晶タブレットの購入を検討されている方、是非チェックしてみてください
🌸ARTISULさん公式HP🌸 http://artisul.jp/
🌸ARTISUL D16製品ページ🌸 http://artisul.jp/?page_id=734 また、ARTISUL公式twitterアカウントでは、不定期でARTISULさんの製品のプレゼント企画を行っているようですプレゼント企画に応募するチャンスもありますし、ARTISULさんの最新製品についての情報や値下げについての告知等もしているようなので、皆さん良かったらフォローしてみてはいかがでしょうか
🌸ARTISUL JAPANさん公式twitterアカウント🌸
https://twitter.com/Artisul_Japan
最後まで読んでくれた皆さん、素敵なモニターの機会を下さったARTISULさん、ありがとうございました 😌✨
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2024/05
現代くの一さん
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インターネットからの脱出
2018/4/25発行 ZINE"霊界通信 2018 S/S Issue"収録 by gandi
Escape from the Internet
ぼくが初めてインターネットに触れたのは15年ほど前のことだ。ちょうど21世紀になりたてくらいの頃だろうか。当時出来たての情報カリキュラムの授業での出来事だ。少し起動に時間のかかる箱型の機械のスイッチを入れると、テレビ型のモニターの向こう側から世界中のあらゆる情報が飛び込んでくる。その斬新さに、ぼくは舌を巻いた。しかもその情報がすべて生々しい。なにかがテレビとは明らかに違う。 ぼくはテレビが嫌いな子供だった。今でこそ落ち着いてきたものだが、当時のテレビの演出はとにかく過剰で、ギラギラした悪趣味なセットの前で空疎な会話をする芸能人たちの姿にはとにかくウンザリするばかりだった。人の車を壁にぶつけて壊して喜ぶようなノリにも全くついていけなかったし、ディレクターの指示で拉致同然に、突然半年間も海外を旅させるような嗜好にも「こんなことが許されるのか」と子供ながらに怒りを覚えた(たとえそれが口裏合わせ済みのことだったとしてもだ)。そしてそれらの行動に何一つ意味はない。彼らの行動原理は「ノリ」だけで、洞察に基づいたものがない。徹底的に空疎なのだ。 空疎なテレビの世界の中でも、群を抜いて空疎だったのはひな壇の芸人たちだった。彼らは空疎さという一点において洗練されつくしていた。「なんでやねん」と投げられる言葉に、タイミングよく再生される乾いた観客の笑い声。「なんでやねん」。彼らが本当にそう思っているのか、かなり疑わしかった。「なんでだよ?」でもその「なぜ」を正面切って考えようとする人間は、そこには一人もいないように見えた。 (※もっとも、その空疎さこそなんでも重苦しく考えたがる彼らの前の世代への意図的反抗なのだと分かったのは、ずっと後になってからの話だ) しかしインターネットは違った。誰もが手作りの簡素なホームページを作り、それぞれが勝手なことを論じていた。そこには「なんでやねん」というツッコミを入れる人間はいない。それゆえ誇大妄想としか思えないことを100ページ以上に渡って、延々と書き連ねているような人も少なくなかった。誇大妄想。 テレビだったら芸人の「なんでやねん!」の一言でかき消されたに違いない。しかし人の誇大妄想の中には、社会を抜本的に変革してしまうような考えがしばしば含まれている。たとえば革命家。革命家は周囲の冷笑を意に介さず、空気も読まずに延々と妄想を深め続ける。すると次第に感化される賛同者が出てくる。保守派からすれば狂人に思えない賛同者たちが。 息苦しい日々の中で、ぼくはインターネットに光を見出した。 ぼくはテレビと同じくらい学校の雰囲気というものが嫌いだったが、それは教室がテレビの相似形のように見えたからだ。 端っこの席で、目立たないが誰も思いつかないようなことを考えているヤツの考えは、いつだって声がデカくてノリがすべての野球部の声にかき消される。その身も蓋もない事実に、ぼくはホトホトウンザリしていた。この構造はずっと変わらないに違いない。きっと大学でもそう。社会に出てもそう。死ぬまでそう。いつか全部叩き壊す。そうでなければ刺し違える。そんな風に自分に何度も言い聞かせなければ、グレてしまっていただろう一少年に、インターネットはこっそりナイフを渡してくれたのだ。ぼくは友人たちへ 「テレビよりインターネットの方が全然面白いぞ」と触れ回った。友人たちは興奮するぼくの話を、肯定するでも否定するでもなく聴いてくれた。インターネットが面白いということは少しずつ広まり始めていた。 率直に言って、ぼくはインターネットの「世界中の情報がリアルタイムで入ってくる」という側面は、そこまで重要ではないのではないかと思う。それは既存のメディアでも出来ていたことなのだ。インターネットの本当にクリティカルな点は「人間の生々しい声が、誰にも検閲されないまま聞ける/言える」という点にある。それも平等にだ。どんなに虐げられていた者にも、数千円のスマートフォンさえあれば平等にその機会はやってくる。
誰がジャンクな記事を量産しているのか
だから生々しい声が聞こえなくなったら、そこでぼくのインターネットへの関心は尽きる。聞いたこともないような考えや、社会によって巧妙に隠された呼び声を聞くために、ぼくらは本を読みネットを見る。決して誰かが仕込んだ一般論を聞くためじゃない。ぼくは「失敗しない生き方をするための十の方法」なんて記事を見かけるたびにいつもウンザリしているが、こういう記事は一体誰が書いているのだろう?全く失敗しなかった人だろうか。それとも派手に失敗した人だろうか。 ��まりに不思議に思って周囲にこぼしていたら、知人の大学生が書いていた。同級生やサークルの仲間も結構な割合でやっているという。 バイト感覚で家計の足しにしているのだそうだ。 1文字0.1円。2000文字程度の記事を10個仕上げて2000円貰うんです、と彼は言う。プロのライターが最低1文字3円からということを踏まえると信じられない値崩れだ(もっとも最近はプロの現場でも1文字1円というケースが珍しくなくなったが)。 そんな金額ならスーパーでレジ打ちした方がずっと効率がいいように思えるのだが、仲間内のパーティに出席できたり、就活のときネットメディアに関わっていたことが有利に働いたりと、色々とメリットはあるらしい。「ちょっとした承認欲求や仲間内で意識の高さを演出するために、」 場合によっては損得度外視で引き受けることもあるという。 しっかり見ていれば分かることだが、中には高校生が書いているケースもある。記事の最後に「この記事を書いた人」というツイッターリンクが付いていて、そこに行くと高校生だということが分かる。 なるほどこれらの記事は(誰もがうすうす気づいてはいるだろうが)プロではなく文章の素人がタダ同然で書いているものなのだ。インターネットの記事が人に見てもらえるようにするには、内容よりもグーグルのロボットから高い評価を受けるためだけにとにかくコストを抑え、量産することが大事だ。そして言うまでもないことだが1文字0.1円では、一つ一つの記事に真剣に向き合う時間はない。 必然的にすでにインターネットに載っている文章をコピー&ペーストし、適当にリライトするという作業になる。もちろん直接取材や、図書館に行って原典を確認するなんてことはあり得ない(つまり、何かのきっかけで一度間違った情報がインターネットに掲載されると、永遠に誤情報がコピーされ続けるということになる)。著者は自分の考えを述べようにも、記事が問題としている内容に、真剣に向き合って考えているヒマはない。そもそも書かせている側が、著者に対して端から何も期待していないのだ。 こうした記事が、毎日数千、数万とインターネット上にアップされている。多くの場合は記事と見せかけた広告で、そうでなければ広告収入のために書かれたテキストだ。記事の書き方はこう。「ランキング形式のまとめ記事にしてください。まず1位と2位に、定番のA社とB社のアイスクリームを挙げます。そして3位くらいにクライアントさんのこの新作アイスクリームをランクインさせてください。1位だと広告だって思われてしまうので、3位くらいがよいでしょう。4位以降は適当でいいです」。もちろん、ぼくは必ずしも広告が悪いと言っているわけではない。問題は企業が、あたかも主流的意見であるかのような記事もどきを、ジャンクのように量産することにある。 ぼくらは日々これらの量産されたジャンク記事に囲まれて生活している。好もうと好まざろうと、スマートフォンにニュースアプリやツイッターをインストールしている限り、絶対に目にすることになる。グーグルで何かを検索しても、個人のサイトやブログにたどり着くケースは今や稀だ。インターネットの笑ってしまうような(しかしひょっとすると社会を揺るがすかもしれない)誇大妄想は、十年の月日をかけて、当たり障りのない一般論を装った、どこかの企業広告へとすり替えられたのだ。 こうしたゴミのような広告の山から逃れたい人はひょっとするとインスタグラムのような、社会性とあまり関係のないメディアだけを見るようになるのかもしれない。インスタグラムはアカウントのジャンク化を恐れて、拡散機能をあえて弱めにするなどの対策をしているようだ。だが言ってしまえば、それは騒がしい広告記事から耳を塞いだだけのことで、決して生々しい声を取り戻したというわけではない。 そしてこうしたジャンクな記事は、恐らくあと五年もしないうちに人工知能が書くことになるだろう。人工知能なら、もっとうまくやるに違いない。ビッグデータから得た集合的無意識──当たり障りのない一般論や、何かのきっかけでセレブが発言した、流行の考え方──を、それらしい言葉でまとめて無限に生産するのだ。しかしそれは、あの、テレビや雑誌といった旧メディアが作っていた��疎な時間と、一体何が違うというのか。
メリークリスマス!と言えないアメリカ
ジャンクな記事が生まれる要因は他にもある。世界的なポリティカル・コレクトネスの流行だ。ポリティカル・コレクトネス(政治的な正しさ)とは「 政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のこと(Wikipedia)」とある。 ポリティカル・コレクトネスの観点からすると、たとえば「看護婦」という言い回しは男性がその職業につけないイメージを与える可能性があるので間違っており、男女ともにイメージすることができる「看護士」と言い換えるべきということになる。同様に「保母」は「保育士」とすべきだし、「肌色」は人種的配慮に欠けるので「ペールオレンジ」に言い換えるべきとするのがポリティカル・コレクトネスの考え方だ。 この考え方は確かにある程度まで間違っていないように思えるのだが、少し考えると行き過ぎは文化を破壊しかねないということが安易に想像つく。例えば「メリークリスマス」という言葉は、宗教的配慮に欠けるという観点からすでにアメリカでは 「ハッピーホリデイズ」と言い換えられている。 クリスマス飾りににキリスト像やマリア像などを持ち込むのもご法度だ。十字架なんて問題外。宗教色を一切葬り去らねば、イスラム教徒や仏教徒に失礼じゃないか、というわけだ。そのうちクリスマスに赤色を使うのもNGになるかもしれない。赤はキリストの血を表すからだ。 しかしそのようなものを果たしてぼくらはクリスマスと言えるのだろうか。これは「政治的な正しさ」を盾にした、キリスト教文化への破壊行為ではないのだろうか。なぜポリティカル・コレクトネスの人たちはこんなに偏屈な考え方をするのだろう?これではまるでポリティカル・コレクトネス原理主義だ。ポリティカル・コレクトネス教以外のあらゆる宗教は絶対に認めないという原理主義的一神教だ。 たとえあなたが仏教徒だっとしても、笑顔で「メリークリスマス!」と言えばよいではないか。実際日本人はずっとそうだったのだ。キリスト教の人たちが宗教的に大事にしている行事ならば、わざわざそれに目くじらを立てることはない。むしろ「楽しそうだからぼくらも参加させてほしいのだが、仏教徒なんだけど構わないかね?」と言うのが本当の寛容ではないだろうか。それとも一神教徒の人たちには、そういう考え方は難しいのだろうか。 しかしポリティカル・コレクトネスの人々はそうは考えない。頑固に公の場でメリークリスマス!ということを許さない。「そんなに偏狭な態度をとっていれば、かえって息苦しい社会になってしまわないだろうか」「むしろ反動が起こって事態はよっぽど悪くならないだろうか」などと考えていたら、案の定バックラッシュがやってきた。2016年のアメリカ大統領選の時にドナルド・トランプ現大統領が「自分が大統領になったら再びメリークリスマスと言えるようにする」と公約したのだ。大統領選の結果はご覧の通りだ。トランプ大統領は、メリークリスマス!すら堂々と言えなくなってしまった息苦しい社会に不満を持つ人たちの支持を得て当選したのだ。 言うまでもなく、本来あらゆる文化的伝統行事は民族性や宗教性と密接に関わりあっているのであって、そこから宗教色を徹底して排除しようとすれば、ただの無味乾燥で無秩序な騒ぎになってしまう。宗教や民族にまつわる文化的行事が、現代的価値観からすれば理不尽としか言いようのないものを含んでいるのは当然のことだ。伝統行事は、むしろ常にその時代の価値観と全面的には折り合わなかったからこそ、時代が変わったからといって廃止されることはなく、時代を超えてずっと尊敬され続けてきたのだ。それを現代人の価値観にそぐわないからと言って安易に排除をしようとするのは、今の時代の価値観が未来永劫続くと考える現代人の傲慢であり、次の世代への想像力の欠如ではないだろうか。 日本よりはるかに多民族・多文化社会であるアメリカでポリティカル・コレクトネスの考え方が発展したということはある程度理解できなくもない。あまりに価値観が多様過ぎて、「寛容」や「思いやり」でカバーできる範囲をとっくに超えているのだ。ある人々にとって帽子を被ることが礼装であり、またある人々にとって帽子を脱ぐことが礼装である社会では、ポリティカル・コレクトネスがなければ一方的に少数派が追いやられるばかりなのかもしれない。だが、日本は全く状況が違う。常に周囲と価値観を合わせたがり、少数派になることを恐れがちな日本人は、アメリカとは性格が逆で、少数派が自ら少数派であることを捨て、自発的に多数派になりたがる傾向がある。そのような価値観だから世界的にも類をみない寡民族・寡文化社会になってしまったのだ。 有り体に言えば、我々の社会は空気を読むことが大好きだということだ。互いに周囲の顔色を見回して、自分が人とズレてはいないか、誰かが変わった考え方をしていないか、絶えず監視し続ける。今のインターネットは、テレビのような旧メディアと変わらない。これはもはや「ムラ」社会だ。特異な考え方は、誇大妄想が広がる前に「ツッコミ」をして「修正」する。これをポリティカル・コレクトネスの考え方が加勢する。今時の言葉で言えば「炎上」というのかもしれない。そして最後には「まとめ」として「総括」されるのだ(なるほど「総括」とはどこかで聞いたような言葉だ!)。 「炎上」は一見、正しい意見が間違った意見を修正する、社会の自己浄化作用のように見えなくもない。しかしその一方で、特異な発想の芽を潰していると言える。この調子だとそのうちわざと「ボケ」る者が出てきて、毎度お約束のように「炎上」させるようになるかもしれない。人と違うことが怖い私たちは、そうやって永遠に続く終わりのない日常に「お祭り」というリズムを作るのだ。やがて「ボケ」と「ツッコミ」は、「なんでやねん!」(=なぜなのか)という言葉本来の意味を失い、次第に儀礼化していくことだろう。その裏で、本当に特異な考えをする人の声はどんどん見えなくなっていく。社会は変化することなく終わらない日常となり、まるであのバラエティ番組のように、空虚な戯れが延々と続いていくのだ。
本物の共産主義社会が到来する
更に悪いことに、こうしたインターネットの記事たちは各ユーザーに合わせ最適化され、そのユーザーが関心を持っていそうなことばかりをサジェストするように出来ている。例えばあなたがあるニュースアプリでLGBTについての記事を読んだとしよう。そのアプリは次からLGBTについての話題で一杯になるのだ。するとあなたは思う。「今、社会はLGBTに相当な関心を持っているに違いない」。こうしてそれぞれが勝手に「北朝鮮問題が」「仮想通貨が」「アイドルが」「ネコ画像が」社会的関心事の中心であると考え始めるのだ。自分でフォローする人を選べるSNSはもっとひどい。「反安倍政権の世論が盛り上がっている」ように見える人と「安倍政権の高支持率が続いている」ように見える人のタイムラインは永遠に交わることがない。一体なんでこんなことが起こるのだろう。 本来、インターネットというプラットフォームは、「インターネットエクスプローラー」という名前が示す通り、欲しい情報を自分から「探検」することによって手に得るというツールだった。インターネット全体の記事が少ないときは、確かにそれで機能していた。欲しい情報に達するためには色んなページを回らなければならなかったし、必ずしも耳に聞こえのよくない情報も触れなければならなかったからだ。まさにそれは山あり谷ありの探検のようだった。今はどうだろう?ネットには異常な量の記事が溢れかえっている。ぼくらはそれを、到底すべて読み切ることはできない。こんな状況では、誰も冒険などしたがらないだろう。探さなくても、自分にとって気持ちのいい(都合のいい)当たり障りのない情報にすぐ触れることが出来るのだから。 こうした理由から、インターネットの記事が爆発的に増加することに反比例して、ぼくらが新しい世界に触れる体力は日に日に減っていっているように思われる。誰も好き好んで不都合な意見を聞きに行ったりはしない。大量の記事が出回ってあれもこれも読まなければならない中で、誰かの言葉と真剣に向き合う時間も多くはないだろう。ぼくらは気付かぬうちに少しずつ心の体力を奪われているのであって、自分を肯定してくれる安全・安心な言葉だけを聞き続けるようになっている。 そしてそんな世界すらももうすぐ終わる。もうすぐ人工知能がぼくらを真綿にくるんで、いびつな現実を視界から追いやってくれるに違いないからだ。近い将来、ぼくらは全く違う価値観の人と話して不愉快になることも、ほとんどなくなるだろう。アルゴリズムが話の合わなそうなフォロワーを、初めからミュートしておいてくれるからだ。イラストや音楽の才能のなさに思い悩むこともない。内輪のコミュニティの住人、いわゆる「界隈」と呼ばれる人々が、あなたを先生、先生とどこまでもチヤホヤしてくれるからだ(もっともそのアカウントの「中の人」が本物の人間であるという保証はどこにもないのだが)。当然恋人ができないと思い悩む必要もない。本物の人間よりずっと美しいホログラムと恋愛をするのは、今や普通のことだからだ。しかもその恋人は、あなたの過去の発言をデータベース化しているから、絶対にあなたの嫌がることを言わず、あなたが喜ぶことしかしないのだ。 さらに言おう。恐らく近い将来、人間は一切の仕事もする必要がなくなる。人工知能が自己発展する農場や工場を作り、自動運転カーで勝手に出荷してくれるからだ(驚くべきことに、アメリカのGM社はすでにこのシステムを運用し始めているという)。レジも無人だからバイトもいらない。経営も人工知能がビッグデータに基づいてやるのが一番効率的だ。 機械に職を奪われ、失業率は上がるのに生産力も上がり続けるから、先進諸国はベーシックインカム導入を余儀なくされるだろう。なんのことはない、共産主義社会の到来だ。それも前世紀の不完全な共産主義ではなく、マルクスが予見した本物の共産主義だ。ほとんどのことを機械に任せ、人はクリエイティブな仕事、もとい「趣味」しかしなくなるのだ。そのクリエイティブな「趣味」だって、本当に行われるのかどうか随分怪しいように思える。全てが満たされた世界で、クリエイションをしようと思う人間なんて本当にいるのだろうか。 まるで夢物語だが、そういう世界は必ず来る。それも数十年以内に。その世界では人間にどこまでも優しくて都合の良いコンピューターという名の天使が、寿命が来るまでぼくらを甘やかし続けるのだ──まるで真綿で首を絞めるように。そんな世界では、特異な意見も、ラディカルな発想も必要ない。誰一人不満がないので、そもそも社会が変革する必要がない。 怒りも悲しみもなく、誰一人傷つかない世界。そこで天使のような、あるいは幽霊のようなホログラムが、残り少なくなった人間たちに奉仕している。人間は恋愛対象に何かと面倒な同じ人間よりも人工知能を選ぶようになり、人口もどんどん減ってゆくだろう。
"BLACK IS BEAUTIFUL."
建築家であるぼくの父はもう80を超えているのだが、生まれつきの難聴で、ぼくが幼いころから話がなかなか通じなかった。どのくらい聞こえないかというと、ちょうど携帯電話の着信音が聞こえない、というくらいだ。大きな声で向き合って話すと半分くらい伝わる。ハッキリ言うと、身体障害者だ。 しかし父は一度も自分を障害者だと認めなかった。確実に貰えるはずの障害手帳も障害年金も、絶対に受け取らなかった。破産して、収入がゼロになり、家族の食い扶持を繋げなくなった時でさえだ。「なに、誰だってハンディキャップの一つや二つあるんだ、それをいちいち騒ぎ立てるなんてみっともないことだ」それが父の口癖だった。そして父は自分を「ツンボ」であると自称していた。「ツンボ」は差別用語だからやめなさい、といくら母が言っても「ツンボがツンボで何が悪い!」と絶対に聞かないのだ。 父の発言は無茶苦茶だ。第一、本当に障碍で苦しんでいる人に対するシンパシーがない。それに「ツンボ」なんて言ったら、ポリティカル・コレクトネスの人々からは避難轟々だろう。 だが、一方で父は障碍者に対して全く差別的ではなかった。車椅子で困っている人がいれば助けたし、その一方で車椅子でも態度が悪ければその場で怒鳴り合いの大喧嘩していた。外国人に対してもそうだ。父には中国人の友達がたくさんいた。酒が入れば毎回、歴史問題の議論で怒鳴り合いになるくせに、ずっと仲良しだった。二、三か月すると、何事もなかったかのようにまた飲んでいるのだ(そうしてまた喧嘩になるのだが)。 父は女性に対しての考え方も、世代から考えれば相当リベラルだった。あれだけ父権的なくせに、結婚当初、父が食べるまで食事に手をつ��ようとしなかった母に対して「そんな下らないこと今すぐやめろ」と叱りつけたのだという。家族の風呂に入る順番についてもそうだ。ぼくが生まれてからはいつも父と母は喧嘩ばかりしていたが、よく考えれば父と母はずっと対等だった。父はいつだって対等な喧嘩相手が欲しかったのかもしれない。 当時はわからなかったが、父が「ツンボ」を自称していた理由が、今ならなんとなく分かるような気がする。父はきっと「ツンボ」を忌避するのではなく、自分が「ツンボ」を格好いいものにしてやる、と考えたのではないだろうか。 この考え方はマルコムXの言う「 Black is beautiful. 」に似ている。かの有名なアメリカ黒人公民権運動の活動家だ。マルコムは、黒人は白人と平等、とは言わなかった。そうではなくて「"黒"こそ美しい」と言ったのだ。 話によると、幼いころは「ツンボ」のことで相当ひどくイジメられたらしい。しかし父は社会に同情を買うような態度を取りたいとは思わなかった。思うに父は「ツンボ」である自分が圧倒的に凄い建築を作ることによって「ひょっとしてツンボだったからこそ、この人はすごい建築家になれたのではないか?」と、人に思わせるような、価値観の転倒を引き起こそうと企んだのではないだろうか。 ポリティカル・コレクトネスの人たちにとっては「ツンボ」は永遠に良くないものであって、忌避されることはあっても、凄いものとして日の目をみることは未来永劫ない。果たしてそれで問題は本当に解決したと言えるのだろうか。「ツンボ」な自分を「ツンボ」と断言する父のやり方は、テレビではもちろん流せないし、インターネットだったら炎上間違いなしだ。けれどもぼくは、ハッキリ言ってテレビよりも、今のインターネットよりも、父のやり方は圧倒的に「クールなやり方だ」と感じてしまう。
インターネットからの脱出
しかしこのような「クールなやり方」は決してインターネットでは出来ないだろう。 ��くらは薄々気づき始めているが、インターネットにはそのシステム自体に欠陥がある。リンクシステムが、情報のシェアを容易にしすぎたため、一人ひとりが考えることを放棄し始めたのだ。このような社会では父やマルコムXのような革命家気質の強力な個人はお呼びではない。むしろ自分では考えず、薄い情報をまき散らし続けるような人間(インフルエンサー)が影響力を持つ。集団主義の時代だ。多数派はポリティカル・コレクトネス一神教を盾に、他のあらゆるマイノリティが、自分の力で立ち上がろうとする膝を折ろうとする。「『黒は美しい』なんて言わなくていいの、黒も白もなく、みんな平等なの」と。それは「ブラックの血が流れていることに誇りを持つな」と言っているに等しいということに、彼らは気づかない。その考えは、ぼくには、すべての人間を根無し草にしようとしているようにすら思える。そうしてこのように作られた一見当たり障りのない「正論」が、「拡散」機能によって無限に増殖してゆくのだ。 抵抗する方法がある。全てのリンクを一度切ってしまえばいい。インターネットには「罪」もあるが、それ以上の「功」がある。インターネットは個人の発信したいという欲望を爆発させ、流通経路を用意し、個人が本をつくるハードルを劇的に下げた。だったらもう一度紙の本にすればいい。紙の本にはRTもシェアもない。ただ、一対一の読者と書き手がいるだけだ。書き手は読者に差し迫ってくる。逃げ場はどこにもない。RTして他人に共感を求めることはできない。目の前の相手と一対一で対峙するしかない。もしも読んでいて、本当に思うところがあるならば、自分で、自分なりのやり方で発信するしかない。やり方は文章でも動画でも音楽でもなんでもいい、ただ自分だけの力で、やり遂げるしかない。 ぼくはアナタと一対一で話したいのだ。隣の誰かに「ねーどう思う?」なんて聞いてほしくない。ぼくは今、他ならぬアナタと話しているのだ。(了)
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デジタルで水彩風の絵を描くあれこれ
9月の中頃より唐突にはじめた「デジタルで水彩風に描く」試み、Twitterで「あなたのオリジナルキャラ描かせて下さい」とお願いしてご協力いただきました。ありがとうございます。
色々試せたので、使ったブラシ、考えたことなどをメモしておこうと思います。
使用ソフト:クリップスタジオ
今回はクリップスタジオを使っているけど、クリップスタジオでできるお絵描きはPhotoshopでもできると思う。
水彩風だと感じられるブラシを作る→いろいろ設定したり作ってみたりしたが、「この過程は先人たちが絶対もっとうまくやっているはず……なんかいい感じのブラシはすでにこの世にたくさんあるだろう、目につくもの全部試していこう」
クリスタのアセット、PhotoshopのブラシなどいろいろDLして使ってみて、自分の描き方に合ういい感じのものだけ残し、それ以外は削除する、ということを繰り返した半月だった。
◆紙
クリスタの素材に入っている画用紙 デフォルトでも多分入ってるはず……? アセットでは下記のものとか。素材集買ったりして色々試してみるのも面白いと思う。
描き方のなにがどうというか、「水彩っぽさ」のかなりの割合を「紙の質感」で補っているのは事実。
「画用紙」をレイヤー構成の一番上にして、レイヤープロパティで質感ONにする。この下に線画フォルダと着彩用のフォルダを作ってそこにレイヤーを入れて描いていきます。
◆線画
鉛筆ブラシで描く。なぜなら自分のアナログ水彩画の画風が割とそうだから……このへんは個人の画風と好みの問題なので、ペン入れした画風の方はペンで描いたほうが自分の絵になるだろう。
鉛筆ブラシはクリスタのデフォで入ってるものでもDLしたお好みのものでもなんでもいいと思う。私はちょいちょい変えていってしまうので固定はない。
私が最近使っているのはHi-uni DIGITAL for Wacomの購入特典でついてきた鉛筆ブラシです。
◆色を塗る道具の用意
まず、クリップスタジオの公式の水彩ブラシの使い方を読んだ。ブラシの特性や設定やなんやかんやを理解してから自分に合ったブラシを探す必要がある。設定がわからないとなにもはじまらない。
ここからはDLしたブラシ紹介。
◆ヌンファルコ - 設定水彩 v1.0 (nunFalco - Set Watercolor v1.0)
このブラシセットの中の「paint」が自分にとっては使いやすいブラシだった。
◆リアル水彩セット
にじみ表現が秀逸。描画もよいが、のばしブラシをめちゃ使う。
◆brushgaleさんのブラシのいくつか
水彩のウェットオンウェットの時のような「ぶわ」っていう色の広がりのバリエーション、水彩っぽさを感じるムラやテクスチャーのためのブラシ。これで描くというよりスタンプのように使った。このブラシで質感を入れていくようなかんじ。
◆Ultimate Brush Toolbox – Watercolor
水彩風描画ができるブラシセット+紙テクスチャー集。Procreate・Photoshop・Illustrator・Affinity ベクターラスターそれぞれに対応していて至れり尽くせり。Photoshopブラシはクリスタにも入れられるので。
◆Adobeが提供しているKyle T. Webster氏のブラシ
https://www.adobe.com/jp/products/photoshop/brushes.html
Adobeユーザーだと使える膨大な無料ブラシのうちの水彩ブラシとスパッターブラシの中のなんか使えそうなやつ……をちょっとずつ試しては削除し……を繰り返している。
ブラシを選ぶ手順は、
1.とりあえず全部入れる。
2.一個一個適当な試し描きをする。その際動作がちょっとでも重いと感じるようであれば削除。ほぼ同じ描画で微妙すぎるバリエーション差だな……と感じるブラシたちは一個だけ選んで他を削除。
3.絵を描く段階でしばらく使ってみて使い勝手が良ければ生き残り、使わないブラシは削除。
◆他にもPhotoshop向けの水彩ブラシをいろいろDLしたり削除したりした。結局1回しか使わなかったり、最初は使っていたがだんだん使わなくなってスタメン落ちしたりするので使ってみないとわからないし、やり方を変えたらまた使うかもしれないので正解はわからない。特徴ある同じにじみ模様を違う絵で何度も使いたくないなあというのも若干ある。
「水彩ブラシ」には大雑把に分けて2種類ある。「描く・塗る」ためのブラシと、アナログ水彩の独特な質感・描画をスキャンした、「スタンプ状に使う」ブラシである。
「描く・塗る」ためのブラシはものによって特徴が違うのでいっしょくたにしづらいが便宜上「描く・塗る」ためのブラシとする。
ブラシ設定に紙質テクスチャーがのっかっていて描くだけで紙質感が出るもの、色混ざりの設定があるもの、フチができて塗り跡のような効果が出るもの、などなどの設定が組み合わさって色々なブラシになり、描きたいニュアンスによって使い分けることになる。一般的なデジタル彩色の時よりムラができやすいブラシの場合が多い。そのへんが「アナログ質感」と認識される要素なんだと思う。とはいえ塗り重ねると単なるベタ塗りに近づく場合も多いのでその辺は使ってみて加減を覚える必要がある。
私は紙質設定をレイヤーでやってしまうので、ブラシに紙質設定ははいっていなくてもいいな……と思っているけど、要は「テクスチャーの乗ったブラシ」はノイズがかかったようなものなので「色数が増える(少なくとも色濃淡のランダムな幅が出る)」ためなんらかの質感を感じる=アナログっぽく見える感じが増す。
アナログっぽく見える、というのはなんなのか、かなりの部分は「そうだと思っているもの」と「見慣れているかいないか」の問題のような気もしていて、これがあればOKというのは実際はないんだと思う。記号の認識に近いというか……とはいえ「なんとなくそれっぽい」のあいまいな部分を解体していくと、「単色のように見える部分に実際は色数が多い」があるのではと思う。
機能盛りすぎたブラシは重い場合があるので、そのへんは自分のマシンスペックと相談しながら使いやすいものにたどり着きたい。ブラシが重いと絵描く気失せるからね……
「スタンプ状に使う」ブラシも様々あって、ちょっとしたにじみ描画から水の垂れた描画、スプラッシュ系のものまで本当に色々。「描く・塗る」系と併用して「水彩っぽい質感」「水彩らしい描画特性」をプラスしていく。
これはアナログ水彩画では絵の具を含ませた筆で紙に色を置いた時に水分量や紙、絵具の粒子の特性で現れるにじみや濃淡の派手目な効果のことで、デジタル塗りでは自然発生しないので(*1)、アナログで描かれたものをスキャンしブラシにしてスタンプのように使って再現するということになる。
スタンプ状に使うタイプのブラシでごりごりに「描く・塗る」している作風の人もいるのでこのへんは描きたい絵による。
*1 FrescoやRebelleでは「キャンバスにぽんと置いた絵の具が勝手ににじんで混ざる」などの効果がある程度できるんだけど今はクリスタでやる想定なので。
あとはたぶん、「これは水彩っぽい」って念じながら描く……色が多少にごる、はみでる、あたりはデジタル塗りの時ほど厳密に管理する必要はなく気にせず描く。
紙の質感レイヤーをオフにするとほんとに普通に見慣れた「デジタル塗りだなあ」という感想しか出ないので、ほぼほぼ紙の質感レイヤーのおかげでアナログ感を醸し出している。じゃあ塗りってなんだよということになってしまうけど、アナログ水彩画とデジタル水彩はそもそもやってることが全然違うので、デジタルで描く以上「そういう風に見える」で正解なんだよいいんだこれで。
考えたことはざっくりこんな感じかな……?
今度、水彩風に色を塗るのを動画で記録しようと思うので、やったらお知らせします。
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Adobe premiere pro cc masterclass 無料ダウンロード.Adobe Premiere Proを無料で手に入れる方法
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AdobeCCとは先述したようにAdobe Creative Cloud(アドビクリエイティブクラウド=CC)の略称であり、CS6の最新版のリリースとともにCCが作られ、その後CSシリーズから完全移行したものがCCである。CCは月額制になっており、ソフトの購入自体はない。月額を支払うことでAdobe製品が使えるCSシリーズ時代の「Master collection」のシステムとなっており、CSシリーズでソフトを購入することで使えた「Master collection」が月額制として使えるようになったのだ。. AdobeCS6とAdobeCCとの違いは、CSシリーズの場合は購入したシリーズ(例えばCS6Master collection)のバージョンのみに限定され、同じバージョン(CS6Master collection)のみの利用しか出来なかったが、CCの場合は購入したバージョンのみに限定されることなく、CCの旧・最新版などに関わらず、CCでリリースされたどのバージョンであっても利用することができる。.
では体験版のクラックとは? 説明にあったように、永久に使い続けるにはAdobe製品はすべて有償のソフトウェアであり、CCは月額契約をすることで永久に使い続けることができるものである。 体験版にはそれぞれ体験期間が決まっており、期間が終了すればPhotoshopなどのAdobeのソフトは使い続けることができない。クラックというのはこの「期間」を不正に解除する方法でソフトを永久に使い続けるために行う。 クラックの方法を熟知していてクラックを行い不正にソフトを使用するひとが多いなか、クラックのことをあまり知らずに無知のまま「Adobeのクラック版」や「Adobeの中古品」を入手してしまうパソコンがウイルスに感染してしまうといったケースもある。これは不正にクラックをした者がオークションサイトなどで「中古品」を謳い販売をするという方法。手口を知らずに「激安」に目がくらみクラック版を購入してしまうというケースだ。.
Adobe製品の代表「photoshop」のクラックする方法で使用するひとが後を絶たないという問題がある。Adobe製品のクラックを探ると最も多いのが「Photoshop」のクラックなのだ。Twitterで検索をかけてもクラックの方法でソフトを不正利用で永久に使い続けるという内容はものすごく多いのが現実。 そのなかには「Master collectionを激安で購入した!」「ヤフオクで約7万でMaster collection買えた!」などのクラック版を購入したひとの声も多い。CS6のMaster collectionを定価で購入すると、約33万円。これはたとえクラック版とわかっていても手が出てしまうものなのだろう。. Photoshop CC( PhotoshopのCS6旧製品とCCの新製品を比べてみるとその違いは歴然としている。とにかくCCの処理速度の速さは感動モノだとか。不要オブジェクトの消去の時間を比べてみても、CS6は約30秒、CCはなんと約2秒とソフトの進化が顕著に表れている。 Photoshopをはじめとしたソフトを使うことがメインの職業のひとも社会に多く存在している。 もちろんそのひとたちはAdobeから製品を正規購入したり月額を支払い契約をしてソフトを使用しているので、クラック行為で不正に永久にソフトを使い続けるひとを見て納得はできないだろう。ましてや無知のまま「安さ」に惹かれてクラック版を購入してしまいパソコンがウイルス感染してしまったら。不正にクラックをし永久に使い続ける方法も、クラックを行ってでっちあげソフトを販売する方法も、不正でしかないという評価は仕方のないことである。.
シリアル番号とは? シリアル番号というものは製品ごとに割り振られており、その確認の方法は ・購入した製品に記載されたシリアル番号 ・Adobe IDアカウントにあるシリアル番号 ・ユーザー登録カードのシリアル番号 を見ることで確認ができるものとなっており、個人情報があっての確認方法が決められている。.
シリアルクラックとは? シリアルクラックとは、正しいシリアル番号の入手をせずにクラックする方法や、「keygen」といったプログラムを使用して不正にシリアル番号を入手する方法のことである。 製品のシリアル番号をクラックやkeygenで不正に入手しこの項目をスキップする方法をとれば、体験版の期限解除を行い永久に使い続けることができてしまうということだ。.
dllの書き換え」? 「amtlib. 目次 1 Adobe体験版のクラック 2 Adobeとは 3 クラックとは 4 Adobeの体験版とは 5 ~Adobe CS6~ 6 ~Adobe CC~ 7 CS6とCCの違い 8 「体験版の期限解除で永久に使い続けられる…?」 9 Adobe製品「Photoshop CS6」(旧製品)体験版 10 Adobe製品を永久的に使い続ける方法とは?【シリアルクラック】.
CCの内容はCS6のMaster collection. Adobe製品「Photoshop CS6」(旧製品)体験版. Photoshop CS6は2012年に発売されたCSシリーズ最後のPhotoshopである。(Master collectionのなかに含まれる). Adobe製品「Photoshop CC」体験版. だるま女とは?都市伝説と、見世物小屋、映画について 一度は耳にしたことがあるであろう、都市伝説「ダルマ女」。本当に 本当に効果があった…!?実際にある呪いの呪文と呪いのかけ方を紹介 皆さんは呪いを信じますか?本当に効果のある呪いの呪文やかけ方は 諏訪部早紀が巨乳でかわいい!結婚・水球引退など現在の姿は? 数年前、水球の女子選手として注目を集めた諏訪部早紀さんをご存じ たそちには舌が二つ!?理由や可愛すぎる本人画像を紹介! たそちって誰?舌が二つってどういうこと?たそちは元アイドルって 一般男性脱糞シリーズの歌詞は?元ネタや誕生経緯がヤバイ! YouTuberのゆゆうたが歌う一般男性脱糞シリーズの歌詞が気 P丸様(輝夜月)の顔が可愛すぎる!?顔写真や彼氏の噂を調査! 今大人気のYouTuber、P丸様は普段はイラストを元にアフレ ハプスブルク家の顎は近親婚が原因?遺伝の可能性や現在を調査 ハプスブルク家の写真を見ると、皆が「しゃくれた顎」であることが ゲェジの意味や元ネタは?使うシーンや使い方の例を紹介! 「ゲェジ」という言葉について気になっていませんか?この記事では 謎の「チヨコム」がクレジット明細に!請求理由や問い合わせ先は? クレジット明細に「チヨコム」という身に覚えのない請求がきたこと ポンポンペインとは?正しい使い方や利用シーンを紹介 Twitterで見かける不思議な言葉「ポンポンペイン」にはどん イジメコネクトの真相!事件の経緯やココロコネクト打ち切り情報 アニメ界隈を揺るがした炎上事件のひとつイジメコネクト。今回注目 人気の記事 人気のあるまとめランキング.
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【日記】小説執筆配信、はじめました_09/07
こんばんは。もしくは、こんにちは。
どーも。相田尚です。
この記事はCi-enとFANBOXで既に投稿しているのですが、どういうわけだかFantiaでアップしようとすると、エラーが発生してしまい、遅れてしまいました。すみません。 記事のアップロードはいつも、MACから行っているのですが、絵文字を使っていたのが悪かったのか、ブラウザとの相性が悪かったのか、相田さんにも、わからないです。
それでは。ここからが、記事の内容となるです。
えと。今回は、sketchで配信を開始したので、そのことについて、書かせていただきます。 sketchとは何ぞや、と思われるかもしれませんが、pixivが会員向けに展開させている配信サービスです。 基本は、イラスト描き、マンガ描きさん向けのサービスなのですが、一応、小説の執筆の配信も可能です。
sketchのはじめかたは、簡単です。pixivのメニューからsketchのアイコンを選び、押すだけです。 ただ、ブラウザによって対応しているかどうかが、異なります。相田さんが使っているのは、chrome版です。普段、使っているブラウザはFirefoxなのですが、chromeのほうはタブはsketchとpixiv、Twitterのみにして、ウィンドウも小さくしてデスクトップの隅に置いております。
今回、記事を書くにあたって、chromeとFirefox、両方を試してみたのですが、特に差異はなかったです。拡張機能もインストールしなければならない、と聞いていたのですが、それもなく、すんなりとはじめることができました。
で、sketchですが、作業ウィンドウの自分のアカウントのアイコンの横に「描く」「画像をドロップ」「ライブ配信する」のメニューが表示されるので、ライブ配信を選択します。 すると、別ウィンドウが開き、「サムネイル」「タイトル」「同時配信」「エール機能の有効化」「限定公開」「年齢制限」と「配信スタート」の選択ボタンが表示されます。
「サムネイル」……配信の画面に表示する画像を選択できるもので、サムネイルを選択しなかった場合、実際の作業場面を切り取った画像が表示されます。サムネイルを選択してしまうと、小説の執筆の配信なのか、わからなくなってしまうのですが、以前、Twitter用にPDFの画面を切り取った画像データがありましたので、最近はそれを利用しております。 「同時配信」……4人まで複数で画像を描いたりすることができるらしいのですが、相田さんはまだ、利用してことはありません。他の方ですが、小説を執筆しながら、イラスト描きさんが同時に挿絵を描く、ということをやっておりました。もし、相田さんと作業したい、という特殊な感性の持ち主さんがいらっしゃったら、連絡くだちゃい。 「エール機能の有効化」……こちらはまぁ、投げ銭機能ですね。親しい仲間で共同して作品を作り上げるのでしたら、必要ないのでしょうけど、有効化しておいてもデメリットはないです。因みに、相田さんはこれまで、sketch配信で収益をあげたことはないです。 「限定公開」……仲間だけでイラストを描き上げたい、などの時に使う機能です。 「年齢制限」……全年齢、R15、R18から選択することができます。相田さんの場合は、もちろん、エロエロの官能小説ですので、R18を選択しました。
設定を終えたら、次に画面の設定となります。 「画面共有で配信」はウィンドウを選んで配信する画面を決めることができます。既に開いているウィンドウやアプリから選択します。相田さんはWordで小説を執筆、小説のデータはEvernoteのまとめているのですが、Wordを選択すると、マウスポインタを移動させてEvernoteを参照しても、配信されるのはWordのみとなります(その間、配信画面は停止状態になるみたいです)。 「カメラで配信」はパソコンのカメラを使って、配信する方法です。アナログでイラストを描く場合などに使用します。 「ドロー機能で配信」はSketch内の機能を使って、配信する方法です。でも、相田さんは使ったことがないので、わかりません。はい。
「マイク機能」は喋りながら配信する場合です。相田さんは喋りながら作品を制作しようとすると、幽体離脱をしてしまう体質の持ち主なので、不要な機能です。 「画質の選択」は通常と低画質、どちらかを選ぶことができるのですが……よほど、パソコンのスペックに不安がない限り、通常で構わないです。因みに、相田さんの場合は配信していても、Wordの操作がフリーズすることはなかったのです。
配信がはじまってからは、ブラウザのメニューからいくつか、機能を選ぶなおすことができます。 「配信ソースの選択」からは、「画面共有で配信」「カメラで配信」「ドロー機能で配信」を変更することが可能です。 「配信画質」は配信をはじめて、どうも、パソコンに負担がかかりすぎる時、「通常」から「低画質」に変更することができます。 「音声のオン/オフ」からマイクのオンとオフを途中から切り替えることができます。 「セーフモード」は、いわゆるモザイクです。相田さんのようなテキスト書きには関係ないのですが、まずい画像を表示しそうになった場合、配信の画面にモザイクをかけて、その間にもとの画像を修正してもらう、という機能です。試みに使用してみたのですが、モザイクはきちんとかかりました。たま~にモザイクをかけて、いかにもいかがわしい作業をしてます感を出すにも有効かもしれないのですが……相田さんはそんな姑息なマネはしないですよ 「録画終了」は一時的に配信を停止させる時に、使用します。休憩する時などに、チャット画面にメッセージを残して離席する時などに有効です。 「ライブ配信の設定の変更」はサムネイルや同時配信、年齢制限などを変更する時に、改めて設定することができます。
また、画面の右側にはチャット用のウィンドウがあるので、フォロワーさんと会話することもできるです。 チャット画面の上には「視聴中」「視聴総数」「コメント数」「ハート」のカウンターがあります。ハートはいわゆる「いいね」の数みたいです。配信を終了してしまうと、これらのデータも失われてしまうので、配信の最後に確認しておくといいですよ。 それと、シェアボタンから配信中のURLをTwitterやFBなどでシェアさせることができるです。シェアはまだ、試していないのですが、今度、使ってみる予定です。
「ライブの終了」は、配信を完全に終わらせる時に使用します。終了させると、配信時の最後の切り取り画面をアイテムとして、sketchに保存しておくことができます。フォロワーさんが増えて欲しい時などはタグをつけておくと、注目されるかもしれません。さらに、アイテムはpixivに投稿することも可能です。
sketchを使ってみた感想ですが、なかなか、よかったです。はじめは、なかなか、思うように書き進められないな、と思っていたのですが、いつもは一週間ほどかかって書き上げていた小説のチャプターが3日ほどで完了させることができましたので。やっぱり、書かなければ、という意識づけがされるからかもしれません。だけど、毎日するのは、相田さんとしては精神的にキツイかもしれません。 あと、投稿者が集中すると、ライブ配信にアクセスできなくなる、と聞いたのですが、今のところ、そんなことはありませんでした。
sketchはアプリ版もあるので、そちらから自分の配信の様子を覗き見ようとしたのですが……ログインした状態だと、自動的に配信の設定画面が開いてしまうので、だめでした 本当は、変換候補のウィンドウが見られるのか、確認したかったのですけどね。相田さんはエロいテキストばっかり書いているので、候補ウィンドウが見られてしまうとちょっと、恥ずかし��のですけど。因みに、どうでもいい情報ですが、相田さんが使っている日本語入力システムはことえりでも、IMEでもなく、ATOKです。
それと、配信する時はきちんと、個人情報が画面に表示されていないか、確認すべきです。相田さんはwordで小説を執筆していて、Onedriveを使って同期させているのですが、うっかりOnedriveのユーザー名を本名にしていて、それが表示されていたそうです。ということで、テスト配信時の相田さんのアイテムは削除してしまいました。 同様の理由で、ファイル画面は展開させないほうがいいですね。アカウントやオプション、情報の項目は言うや及ばずです。スタイル名、ブックマーク名などに恥ずかしい名前をつけている人……そういう人はいないと思いますけど、一応、それらについてもチェックしたほうがいいかもしれません。
ということで、祝祭日と土曜日の午前9:30~11:00、午後3:00~5:00までの間、小説の執筆を配信する予定です。慣れてきたら、喫茶店から配信ってのも、いつかやってみたいです。これは、背信にならないように気をつけます 執筆配信時のタイトルは【執筆】徒然に小説配信、です。直前にTwitterで開始時間や執筆中の諸々など呟きますので、フォローして頂けると、うれしいです。
ではでは~。イラスト描きの方にはあまり、参考にならないかもしれないのですが、相田さんのこの記事を読んで、sketchをはじめて頂くきっかけにでもなればいいのですけど。あと、テキスト書きさんの配信がもうちょっと増えてくれればいいな、と思っております。そこのアナタ、ぼくといっしょにチャレンジしてみないか~い あと、Fantiaにも動画配信機能はあるみたいなのですが、こちらは時間厳守と有料とのことなので、相田さんの執筆配信をお金を払ってまで見たい奇特な人はいないと思うので、sketchのみとなります。
余談ですが……おじさんは絵文字が多い、テキストの量が多いみたいです。Twitter情報なのですけど。ま、でも、わしは自他ともに認めるオジさんだからな~気にはならないです(本当ですよ)
んだば! 紙幅が尽きてきましたので、今回はここら辺で。
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