#京都アー��
Explore tagged Tumblr posts
Text
Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
念願だった日本の協会でのクリスマス。
11年目でやっと実現できました。
色々なサライブをプロデュースして来ましたが、どれも特別な思い入れがある中。
今回は1番印象に残るステージの一つになりました。
これをきっかけに、また日本の教会でコンサートが実現できれば幸せす。
個人的にはとても長崎に行きたく、、、チャンスに巡り合えることを祈っています!
では、プロデューサラからのライナーノート。
今回のセトリ。デザインさせて頂きました^^
夏のオーストラリアで育ったため、リースのサラは半袖。
寒さにとても弱いものの(昨日のライブでもカイロを貼ってて落ちないかドキドキ)、
クリスマスはやっぱり寒いのがしっくり。
1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
5. Eight Melodies 『MOTHER』
6. Hijo de la Luna
7. Airmail Special Xmas Vers.
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
9. Andata (坂本龍一)
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
11. Joyful Joyful / 第九
12. O Holy Night
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
14. Silent Night
15. Nessun Dorma
16. You Raise Me Up

海外の協会や大聖堂といえば、キャンドル🕯️
本物はNGとのことで、こちらに。帰って我が家のツリーの下に🎄

今回のサラスタイルは、一番好きな純白。
1部はサラッと見つけた衣装!今回ネックだったのは、パイプオルガンの弾き語り。
普段はもっと高いヒールを履いてパフォーマンスをしているのですが、ペダルがもちろんキツく不可能。
因みに、ペタンコな靴でも試したところ、これもこれで初心者にはとても踏みにくく、多少ヒールがあった方が演奏しやすかったです。
長いスカートも足の動作の邪魔になるため、とても苦労しました。最終的には普段より低いヒール(これで)に動きやすいドレスに出会えました。オープニング、アンコール、エンディングの演出としてバージンロードを歩きたかったため、
それにしてはカジュアルすぎる姿かなと思い、裾が長い素敵なビジューのケープに出会えました。
アンコールではお世話になってる方々のお衣装:
Instagram
Dress: DRESS SALON Lu:Che @dress_salon.luche
Veil: @paradisewest
Hair & Make up: @west_kuboki
アー写でも着てた一点もののヴェールとウェディングドレス。
華やかな衣装も大好きだけど、普段着も含めて、基本一色でシンプルなスタイルが1番好き。
見えにくかったはずですが、アクセサリーには十字架のネックレス。

Sarah’s Angels
チャーリーズ・エンジェルともちろんかけてます。
ピアニストの宮本貴奈さんは色々な意味で今回救いの天使でした!
Soprano/ SAK.
Mezzo Soprano/ 渡辺磨裕美
Alto/ 会原実希
Tenor/ 大山桂佑
エグイアレンジにも関わらず🙇♀️サラッと歌われて素晴らしかった👏Bravi!
皆さんのシックな衣装が会場にぴったりでした。
実はAngels’のスタイリングもしてたのですが。。なんと、衣装が間に合わず(本番の次の日に到着><)
いつか��たぜひこちらも着て一緒に歌いたいものです!
では、音楽のもう少し詳しい編成や演出について。
聖なる場所で、今回はとても分かりやすいテーマとメッセージがあったこともあり、
MCを最小限にし、音楽中心のコンサートに。
アルバムやテレビと違って、コンサートでは自分の思いを自由に語れる貴重な場なので、
基本話せる時は話したいですが、今回はより音楽に集中できたため(ツアーでは毎回MC=ー「笑い」に命をかけていますw)、こういうコンサートも続けたい。

1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
Takanaのクリスマス・アドリブから始まり、イエスキリストを讃える一曲へと繋がる。
色々な作曲家のPie Jesuがありますが(Faureフォーレのも好きで迷いました)、アルバムに収録されてることと、京都音舞台での思い出もあり(お寺でのPie Jesuなんて、日本の神は心が広い)、Andrew Lloyd Webberバージョンに。
皆さん驚かれたかもしれませんが、後ろから登場し、キャンドルを灯し、歌いながらバージンロードを歩きました。
教会の大きな十字架✝️を見ながら歌う感覚。
色々な感情が心に重く、深く、宿る。
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
クリスマスは基本違和感と寂しい思い出しかなかったですが(夏のオーストラリアで、クリスマスを祝わない家族)、
昔からクリスマスソング・キャロル・讃美歌が大好き。とても嬉しいことに、オリジナルのクリスマスソングを歌わせて頂いています。それも、憧れのムーミンの。映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』で英語版と日本語版で主題歌を歌わせて頂くクリスマスの奇跡が起こりました。
そんなムーミン一家も、クリスマスはお祝いしません。
クリスマスが何なのかすら、知りません。
でも、「クリスマスさんがやってくる!」
人と勘違いしてる?
ツリーの飾り方も分からず独特。テッペンには薔薇。
そんなムーミンは、何よりも大事なクリスマスのメッセージに気づきます。
そんなハートフルなクリスマスソングを教会でも歌えるなんて。
年に一度しか使えないと思ってゲットした鈴は、今日も大活用。
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
さあ、ここからが難関。思いだすだけで冷や汗。
人生初のパイプオルガン演奏。弾き語り。そして途中で指揮。
本来予定してなかったのですが、教会の下見に行った時、オルガンを見て、これは演奏してみたい!、と燃えてしまいました。
どの楽器もマスターするのに難しいですが、その中でもパイプオルガン奏者にはリスペクトしかありません。
ピアノ、チェンバロと違って、鍵盤が三段階。それぞれ音色は違いますが、その音色をさらに左と右横にあるストッパーで調整する。演奏中引っ張ったり押したり大忙し。シンセも昔から好きだったので、感覚が似てて、音色を選べるのはとても楽しいです。演奏してる間は別問題ですが^^;そして、私にとって何よりも困難だったのはペダル。ペダルも鍵盤になっているんです!ひ〜
エレクトーンの経験もないので、シクシク家で妄想練習。手書きの鍵盤。
あるピアニストがピアノがなくて紙の鍵盤で練習したという都市伝説を聞いたことがあったけど、
本当だったかもしれない。
最初はオルガンソロの��予定してて、何が良いかなと思って、冗談で「バッハのトッカータとフーガニ短調BWV 565」なんて!と言ったら、ピアニストの塩入俊哉さんが、「それで良いんじゃない」と真面目に答えられてから、やることになっちゃいました(塩入さん、体調回復されて、元旦でお会いします^^)
どうやって鍵盤を弾きながらペダルを踏んで歌うのだろうか。。。練習ができないため、
今回はずっと足を見て演奏するしかない。
そのため、普通のマイクではなく、ヘッドセットをお願いしました。
ここで合唱が登場したらカッコ良いなと思い、バッハからウクライナの新年の曲「Shchedryk」、別名「Carol of the Bells」(ホームアローンやテーマパークでもよく流れるクリスマスの定番)に繋がる。
ペダルを踏んでない時は指揮。オルガンが大きくて見えにくい位置でしたが、さすが聖歌隊、
Sarah’s Angels見事について来ています。
「Carol of the Bells」 「鐘のキャロル」というだけに、パイプオルガンにも鐘があるので、このチャイムをペダルと鍵盤でもONに。
今回は合唱のアレンジをさせて頂き、こちらも燃えました。
GLORIA CHAPELだけに、アレンジに「Gloria」(讃美歌)も取り入れました。
ウクライナ語、早口英語(合唱お見事)、脳みそがフル回転に働かされる一曲でした。
足元の動画をとってあとで見返してみると、おそらくこの姿勢で筋肉痛になったかと。
YouTubeにアップしました!
動画編集に苦戦。いくつかのカメラが音と映像がシンクしない。多分カメラの位置とホールの響きの影響も?
また、見返して思い出したのは、音のディレイ。特にオルガンは、鍵盤を弾いてる時と、実際に聞こえてくる音とズレがあります。ゆっくりなところは大丈夫でしがた、早いパッセージは心臓バクバク。
【LIVE】Shchedryk Carol of the Bells /Pipe Organ, Voice & Choir|Sarah Àlainn サラ・オレイン | パイプオルガン弾き語り
<初!パイプオルガン弾き語りinウクライナ語+指揮🎄>
youtube
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
ここでやっと普通のMC。
次からは合唱メインの選曲へ。
今回リーダーのSAK.に合唱についてご相談させて頂きました。SAK.とのご縁はゲーム音楽のコンサート。
そんな繋がりもあり、一番最初に合唱とやりたい!と浮かんだ曲は、ゲーム音楽でした。
私の歌のデビューは光田康典さんのゲーム音楽『ゼノブレイド』の「Beyond the Sky」。
よくライブで歌わせて頂いている大切な楽曲。SEGAの 『蒼き革命のヴァルキュリア』でもコラボが実現。
ラテン語で英語で作詞させて頂き、とても好きな世界観。でも、ライブでは一度も歌ったことがありません。
レコーディングでは自分の声を何重に重ねたセルフ・クワイヤー。
ループするようなラインでもないため、ルーパーでも一人でライブでは歌えません。
今日までは!
合唱のおかげで、やっと生でこの歌が届けられる!テーマも「Requiem(レクイエム)」なので教会にもぴったり。
ゲームの中では死神の歌なので、プレイヤーとしてはあまり聞きたくない曲かもしれませんが^^;
さらに、この曲は完全にアカペラ。オリジナルと同じように表現できた喜び。
アカペラが大好きで、合唱の皆さんにまたハードルが高い曲を2曲目に持って来たのにも関わらず、Bravo!
正面向きながらの指揮。
5. Eight Melodies 『MOTHER』
ルーツのvgmが続きます
ご縁があり、作曲家のChip Tanaka(田中宏和さん)の前で彼の作品をいくつか演奏する貴重な機会がありました。私が最初にプレイしたゲーム機はGAME BOY(ゲームボーイ)。唯一入ってたゲームがDr. Mario。今でも完璧に覚えてるあのチップチューン。それがまさかのChipさん作曲。そんなDr.MarioとRPG『MOTHER』をご本人の前で演奏させて頂く夢のようなステージがありました。
その時はサラカルの編成だったため、歌とヴァイオリンはルーパーを使ってました。
この名曲をSt. Paul’s Cathedral Choirが歌われてるバージョンをサラジオでも以前お届けしましたが、
これぞ教会で聞きたい一曲!ゲームでは8つのメロディーが物語のキーとなるのですが、アレンジバージョンには英語歌詞がつきました:
Take a melody, simple as can be
Give it some words and sweet harmony
Raise your voices, all day long now, love grows strong now
Sing a melody of love, oh love…
作詞:Linda Hennrick
作曲:鈴木慶一さん/Chip Tanaka
簡単なメロディーをとって、歌詞をつけて、
優しいハーモニーを当てて、
声をあげて、愛のをメロディーを共に歌おう。
何とも純粋な美しい歌詞。。。
以前のループも生かしつつ、合唱とピアノ演奏を加えた教会バージョンにアレンジ。
Chipさんに映像を送らなければ〜年末は休めるのだろうか^^;
今回は出番が短かったですが、ここでサラ・オリジナル八ヶ岳カリンバが重要なところに登場。
シンプルなメロなので、これもいずれ皆さんとカリンバで演奏するのが夢です^^
6. Hijo de la Luna
合唱がミステリアスなピアノアドリブの中ゆっくり去っていく。
ガラッと雰囲気を変えて、不思議なスペイン語の世界へ。
スペイン語は話せないので、早口言葉がとても難しい一曲です。
子供の時ラジオでも流れてたヒットで馴染みがある一曲なのに、大人になってから歌詞の意味を知り、びっくり:
かなりダークです
当日のセリフをそのまま:
『母といえば、息子が欲しかったお月様の話、ご存じでしょうか?
ある女性の望みと引き換えに、息子を手にした、お月様
女性は望み通り、夫をもらった。
でも、その間に産まれた子は、夫と違い、肌色が真っ白だった。月のように。
あまりの怒りに、夫は女性に怒り、最悪な結末に。
お月様は、こうして母になった。
「お月様、腕がなくて、あなたはどうやって息子を抱くの?」
「三日月になって、息子を揺らすのよ。」
Hijo de la Luna 月の息子』
やっぱり怖い。
ヨーロッパで大ヒットしたMecanoの名曲。オリジナルがとにかくカッコ良い。
Takanaからお借りしたシェーカー(振り方、角度によって音が変わる!欲しい)も登場。
音楽的にはシンプルに1番、サビ、という構成ですが、違和感がある転調があったり、
演奏してみると意外とミスしやすい(そして目立ちやすい)、難関な曲。

7. Airmail Special Xmas Vers.
今回のセトリからカットされそうになった一曲。
でも、リハで試しに一回Takanaとやってみて、これはやっぱり入れなきゃとcome-backしたジャズナンバー。
「天上の音楽」とはかけ離れたイメージだけど、普段のライブなら元気に盛り上がる・アップテンポな曲が入ってからの重ための曲の流れを意識してるので、やっぱり息抜きできる一曲が必要。
炭水化物好きでもたまには野菜を挟んだほうが良い、的な?
ただ、中々息する暇もない、かなりのアップテンポで音かずが多い一曲。
以前ハマジャズで急遽この曲をやることになり、必死にElla Fitzgeraldの音源を完コピ。
バンドが初めて歌ったと信じてなく、嬉しくも複雑な(嬉しい)ライブでした。あんなに必死に歌を覚えたのは初めてです。
ヴァイオリンでは速い曲はたくさんありますが、歌はどうしてもバラードが多く、
こういう一曲を待ってました!
クリスマスネタをあちらこちらにアドリブで飾っていく。
さすがJazz出身のTakana。刺激され��、色々湧きでくる、セッション!
ちょうど次の曲のセットチェンジもあるので、ここで会場に降りました。
ワンピ+ヒールが低いと本当に簡単に動き回れる〜
Airmail Specialと並んでYoasobiさんの「アイドル」が同じ部類のもの。癖になる。
続きはPART 2 で!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#violin#ヴァイオリン#sarah styling#multi instrumentalist#マルチプレイヤー#パイプオルガン#pipe organ#carol of the bells#shchedryk#Youtube
75 notes
·
View notes
Text

ゲスト◇岡野弘幹(Hiroki Okano)音楽家・サウンドアーティスト
1990年ドイツIC DIGITよりワールドデビュー。現在アメリカのDOMOレコードからも世界発売。 現在までにソロ、グループの作品としておよそ40作近いアルバムを発表。 自然の音をメインにした衛星デジタル音楽放送「セントギガ」のデイレクターとして世界各地に て自然音を収録、 多くの番組を制作した経験から、1000個のオリジナル風鈴を用いて限り無 く自然に近い音空間を作り出す『サウ ンドインスタレーション』を国内外で展開、サウンドアー ティストとして英国BBCなど海外メディアで広く取り上げられる。 アンビエントシーンにおいて英国でデイブ・グッドマン氏(セックスピストルズのプロデュー サー)と出会い、ヨーロッパにてアルバム制作やコンサートツアーを展開。『天空オーケスト ラ』『風の楽団』『BAMBOO CEDAR OAK』等のバンド活動も精力的に 行い、フジロックなど 野外イベントに多数��演。イギリスのグラストンベリーフェスティバルには20年以上出演。 作曲家、音楽監督としては、2018年全国公開の映画『PEACE NIPPON』(中野裕之監督)の音楽 監督、その他テレビ番組、CM等へも楽曲を多数提供している。2005年より京都ファッションカ ンタータの音楽監督を歴任、2014年には、イスタンブールにて山本寛斎『日本トルコ国交90周年 イベント』にて音楽監督と演奏、2015年には、京都国立 博物館での『大琳派祭プロジェクショ ンマッピング』にて音楽監督と演奏、2017年秋には皇太子御出席の『第41回 全国育樹祭香川』 の音楽監督と演奏を務めている。 平和活動にも積極的に関わり、2000年広島原爆の残り火「ピースフレーム」をイギリスに運び、 グラストンベリーフェスのメインステージにて平和式典を行う。2001年にはハワイのパールハー バー、NYグランドゼロ、ホピ、ナバホの聖地にてもセレモニーを行う。以来、今に到るまで広島 原爆の残り火「ピースフレーム」を後世に伝える活動を継続している。 2004年には、世界の先住民指導者が富士山に集い、およそ6000名が参加した『WPPD ワール ド ピース&プレーヤーデイ』の事務局メンバーとしてオーガナイズを務める。 近年は、呼吸道創始者の清水友邦氏とコラボレーションした「音霊呼吸道」やレイキとのコラボ レーションなど意識の覚醒に関する活動を精力的に展開している。 ライフワークとして世界の聖 地にて演奏活動を行うほか、世界的な音楽家、喜多郎氏や細野晴臣氏など国内外で活躍するアー ティストとコラボレーションも多数展開している。 2017年度香川県文化芸術選奨受賞。2021年平和活動の功績により英国 A Gentlemen with Heart Award 受賞。2023年アルバム『天河』が英国 One World Music Awards Best Album 総合第1位受賞。 ・公式サイト ・Instagram ・Facebook ・YouTube
0 notes
Text
2月2回目の3連休初日、映画ウルトラマンブレーザー THE MOVIE 大怪獣首都激突 観てきました。
舞台挨拶付き観賞券は抽選でハズレ。
普通に映画館行ってチケット買ってナイトショーで観てきました。
なかなか面白かったー!
ニュージェネウルトラマンの映画を映画館で観たのははじめてだったけど、見ごたえあって楽しかった。
内容は、息子を持つお父さんには耳も頭もイタイ話だったかな。苦笑
入場者先着特典のブレーザーストーンは、我らがアー君でした。
観賞前に東京駅のウルトラマンワールドM78でグッズも買った。
ズグガン成体と映画の実質主役ゴンギルガンのソフビ、あと今さらながら、ゲバルガのDXソフビも。
購入特典でクリアファイルとソフビ収納ボックス、映画公開に合わせたスペシャルステッカーももらった。
特典いっぱい。笑
公開期間中、できたらあと2回は観に行きたいな。
On the first day of the second three-day weekend in February, I went to see the movie Ultraman Blazer THE MOVIE: Giant Monster Clash in the Capital.
Tickets that come with a stage greeting will be won through a lottery.
I went to the movie theater, bought a ticket, and watched the night show.
It was quite interesting!
It was my first time seeing a New Gene Ultraman movie in a movie theater, but it was worth watching and I enjoyed it.
I think the story was too harsh for a father with a son to hear and understand. bitter smile
The blazer stone that was given to first-come, first-served visitors was our Ar-kun.
Before watching the show, I bought some merchandise at Ultraman World M78 in Tokyo Station.
The adult Zugugan and the main character of the movie, the Gongirgan soft vinyl, as well as Gebarga's DX soft vinyl.
As a purchase bonus, I also received a clear file, a soft vinyl storage box, and a special sticker coinciding with the movie's release.
Lots of benefits. lol
I would like to go see it at least two more times during the release period if possible.
instagram
#ウルトラマンブレーザー ウルトラマンブレーザーTHEMOVIE ゴンギルガン ブレーザーストーン アースガロン ultramanblazarthemovie ultramanblazar earthgaron blazarstone gongirgan#Instagram
0 notes
Text
(THA)I-DLE
BLACKPINKのリサさん、(G)I-DLEのミンニさん、GOT7のベンベンさん、最新では
BABYMONSTERのチキタさん&パリタさん、とか世界のポップミュージック・シーンで
最近、タイ出身のアーティストが人気なのに加えて重要なポジションを獲得しています。
タイは、日本から西へ約4500キロ、飛行機を利用すれば約5~6時間で到着する、
インドシナ半島の中央に位置するカンボジアやマレーシア、ラオスなどと隣り合う国。
正式には、タイ王国。国土は約51万平方キロメートルで、日本の約1.4倍の広さがあり
現在、6500万人ほどの人が暮らしている。気候は1年を通して蒸し暑い常夏の国で、
バンコクの気温は1年で最も寒い時期でも20℃前後。そんなタイは、日本でも人気の
タイ料理、パタヤやプーケットなどリゾート地、また寺院とかの世界文化遺産が人気。
あと腐女子の皆さんにはBL(ボーイズラブ)、さらにトリップしたい人にはアジアの国で
初めて合法化された大麻(ハッパ、マリファナ)も人気ですって!\ おーまわりさーん /
そして2010年以降は、世界的に人気のポップグループのメンバーを輩出してますが・・・
BLACKPINKのリサさんやGOT7のベンベンさんのパイセン、タイで最初のPop音楽の
ボーイズ&ガールズグループは、 マイケル・ジャクソンさん並に「Who is It」、誰だ?
気になったのですが、タイへ行って調べるお金はない、仕事もない、名前もまだない、
でも時間だけはあるのでネットでググってみました!ハローワークに置いてあるPCで。
調べてみたらですよ、タイポップス研究家の山麓園太郎(さんろくえんたろう)さんが、
TBSラジオ『アフター6ジャンクション』で”タイのアイドルの歴史”を解説してくれてました!
という訳で��・・・、今回もミニスカポリスとコンドロイチン刑事に逮捕されない程度に
情報をサンプリングではなく、純度100%にパクる&無断転載します。チィーーース!
J-PopやK-Popと同じように、『T-Pop』とも呼ばれるタイのポップミュージックが、世界で
わりと最近、人気を獲得しているような感じになったのは、山麓園太郎さんによると
2007年。『Kamikaze(カミカゼ)レーベルというのが2007年に設立されて、当時はもう
タイのブームの中心っていうのは韓国カルチャーに移行してたので、その流れに乗って
K-Popの影響の強いダンスチューンとバラードでヒット曲を連発するんです』ですって。
また、在東京タイ王国大使館が現在ブームになりつつある”T-POP”について紹介する
YouTube動画『T-POP History』でも、『T-POPといえば、カミカゼ社です』といってます。
そんな韓国のカルチャー、K-Popの影響を受けたKamikazeレーベルで一番人気だった
T-Popグループが、マイケル・ジャクソンさんの言葉をサンプリングすれば”THIS IS IT”!
youtube
Neko Jump 「ห้ามนอนคนเดียว」 Official MV
その後、『2015年ぐらいからAKBや坂道グループが徐々にタイのアイドルファンの中で
人気を高めていってAKBの海外支部・BNK48ができて「恋するフォーチュンクッキー」の
タイ語版がヒット』したそうです。ただしBLACKPINKのリサさん、GOT7のベンベンさん
共に、その5年前の2010年にYGとJYPのグローバルオーディションに合格してますね。
では、タイで韓国ブームが起き、音楽もK-Popの影響を受ける前・・・。2007年以前の
T-Popの状況について山麓園太郎さんは、『1980年代まで、タイにはいわゆる日本で
考えられているアイドル的な芸能人はいなかったそうですよ』と遡り、そして『タイで
初めて、アイドルポップスが生まれた瞬間っていうのは、おそらく1990年代の後半、
DOJO CITY(ドージョーシティ)っていうレーベルからだと思います』と教えてくれます。
DOJO CITYは、海外留学していた人たちによって1998年に設立されたレーベルで、
山麓園太郎さんによりますと、1990年代後半まで『タイには、10代前半向けの音楽
マーケットがなくDOJO CITY自らがティーンズ向け雑誌「Katch Magazine」を創刊して
DOJO CITY所属の女の子たちをモデルに使う、という手法で効果的にタイの10代に
アプローチした』そうです。さらに山麓園太郎さんはDOJO CITYに在籍したグループの
元メンバーへ行ったインタビューから、『DOJO CITYの音楽が、多くの要素で日本の
アイドル文化の影響を受けているのは明らかでした』という貴重な証言も紹介してます!
そんな韓国以前、日本のポップミュージックの影響を受けたDOJO CITYレーベルで
一番成功を収めたらしいT-Popグループがこちらですって。
youtube
Triumphs Kingdom 「อย่าเข้าใจฉันผิด」 Official MV
『1998年までタイに10代前半向けの音楽マーケットがなく』、そして『アイドルポップスが
生まれた瞬間っていうのは、おそらく1990年代の後半』・・・。アタシ調べ、終ー了ー!!
・・・と思ったのですが。T-Popのファンが執筆&制作する共同百科事典『T-Pop Wiki』に
引っ掛かる一文を発見しました!コピって貼ります。『Sao Sao Sao(สาว สาว สาว)は、
ミュージック トレイン所属の3人組ガールズグループで1982年にアルバム「รักปักใจ」で
デビュー。彼女たちはタイ初のガールズグループとみなされてます』って書かれてます。
さらに、そのSao Sao Sao(สาว สาว สาว) がFacebookに公式アカウントを持っており、
そこには『Sao Sao Sao were a Thai Girl Group from the 80s.』と書かれています。
アイドルグループとガールズグループの言い方の違いはありますが、『T-Pop Wiki』に
載っているSao Sao Sao(สาว สาว สาว)のアー写は、こちら。

Sao(สาว)は、タイの言葉で”女の子”という意味らしいですよ。さらに調べますと、タイの
首都・バンコクにあるタンマサート大学の助教授っぽいเวฬุรีย์ เมธาวีวินิจさんが、論文
『女性の愛と関係���象徴、女性アーティストグループの歌詞から: Sao Sao Saoから
BNK48まで』を発表しているみたいで、研究対象期間は1982年から2018年に設定し、
タイトルにある通りSao Sao SaoとBNK48、さらにDOJO CITY、Kamikazeも並べて、
タイの女性アーティストグループと、時代ごとの女性の文化を論じているようです。
また、タイのメディア『prachachat.net』は、Sao Sao Saoに行ったインタビュー記事で
『タイ初のガールズグループ』と紹介。インタビュー本文ではメンバーが、活動当時を
振り返り、『その時代のティーンエイジャーにアイドルができたんです。当時は、まだ
アイドルとは呼ばれていませんでした。』と、自分たちが10代のキッズかヲタクにとって
”アイドル”だった的な発言しています。そんな、タイ初のT-Popガールズグループで、
アイドルだったっぽいSao Sao Sao(สาว สาว สาว) のMVが、YouTubeにありました!
youtube
สาว สาว สาว 「รักปักใจ」 OFFICIAL MV
Sao Sao Saoが1982年にリリースした1stアルバム『รักปักใจ』のタイトル曲っぽ���です。
Sao Sao Saoが所属していたレーベル・รถไฟดนตรี (MUSIC TRAIN)による動画の
説明欄には、『ティーンエイジャーにとって魅力的な新しい音楽ジャンルです』って
書かれています。Sao Sao Saoは、歌手をやりたい女の子3人が最初、レーベルも
レコード会社もつかなかったことから力を合わせて、インディーズで活動を始めたのが
スタートのようです。曲や振付は、海外アーティストの作品を参考にデモを作ったそう。
在東京タイ王国大使館の動画『T-POP History』はT-Pop初期、1980年以前について
『タイ人は洋楽を好んだ あるいは洋楽にタイ語の歌詞をつけて歌った』と紹介してます.
Sao Sao Saoも、Jr.「GO! WEST」、台湾の小虎隊「What’s your name?」的な活動を
行っていたのかもしれません。一方で、タイのSao Sao Saoファンの方はブログで、
『70年代、タイでは日本の映画が数多くテレビで放送されました』『タイの音楽ファンは、
タイの雑誌やテレビレビューを通じて日本の歌手たちに馴染みがありました』と書き、
70年代に活動した日本のキャンディーズが、Sao Sao Saoの影響元と指摘してます。
ガールズグループに続いては、ボーイズグループのスタートを、名探偵津田さん並に
推理です。あと朝から酒を飲んでいる、田舎のじっちゃんの名にかけて!頼ったのは、
ウィキペディアのページ『List of Thai pop artists』。そのT-Popアーティストの中から、
『SaoSaoSao (1981-)』に続く早い数字が書かれたグループが、『Two (1991-)』。
①:Twoは、『Tor&Tongとも呼ばれるデュオ。1990年代に人気だったRSレーベルの
最初のデュオ』だそう。メンバーのTorさんはモデルとしてキャリアを開始、Tongさんは
スタジオミュージシャンだったそう。Twoがやっていた音楽ジャンルに、ダンスポップが
入っていますが、Twoが”アイドル”だった記事は老眼のワイは見つけられませんでした!
ネット調査を続けます。唯一の手掛かりウィキペディアの『List of Thai pop artists』の
中から『Two (1991-)』に続く早い数字が書かれたグループが、『Hi-Jack (1992-)』。
②:Hi-Jackは、RSレーベル初のボーイバンドだそう。メンバーは4人で、元ダンサー。
ウィキペディアには、『有名な日本のボーイバンドである少年隊と比較されました』と
書かれています。ただ、Hi-Jackも”アイドル”だった情報源は見つけられませんでした。
『List of Thai pop artists』の中から『Hi-Jack (1992-)』に続くのは、『Boyscout (1993-)』
③:Boyscoutは、RSレーベルでトリオで結成された最初のボーイバンド。メンバーは、
元俳優。そして、ついにバンコクを拠点とするニュースサイト『Khaosod English』が
2017年11月に、Boyscoutを『'90s Boyband Idol』と紹介した記事がありました!
そんなBoyscoutが、デビューした1993年に撮影されたと思うMVもありましたよ。
youtube
Boyscout 「คิขุอาโนเนะ」 Official MV
Two、Hi-Jack、そして”アイドル”のBoyscoutの3組はいずれも、1982年に設立された
タイのエンターテイメント会社『RS Group』に所属。そして、1991年から1993年の間に
誕生しています。在東京タイ王国大使館が”T-POP”について紹介するYouTube動画
『T-POP History』でも、『タイの音楽産業を築いたのは RSとグラミーの台頭だった』と
関係者のコメントを使っている。タイ王国大使館による『T-POP History』を切り抜く・・・
『T-POPのはじまりは1930年代。外交や留学生によって海外の音楽がタイへ流入し、
1960年代に洋楽になり、タイの人は洋楽にタイ語の歌詞をつけて歌った。そして、
80年代になって、タイの音楽が主流になり、タイの音楽産業が築かれた』。最後の
1行に、前川健一さんの本『まとわりつくタイの音楽』の中から1文を付け加える・・・
『80年代後半、(タイで)、アメリカやイギリス音楽の海賊テープを買っていた若者が、
タイ音楽のテープを買うようになったのである』。1980年代に入り、タイの音楽と産業が
若い人にも受け入れられ、ポップミュージックのグループ・Sao Sao Saoも誕生した。
1980年代まで、タイには日本で考えられているアイドル的な芸能人はいなかったし、
1990年代後半までタイに10代前半向けの音楽マーケットがなかったけど、T-Popの
グループの土壌は作られ始めていた。・・・というのがアタシの妄想もしくは陰謀論か、
それって��なたの感想ですよね、デス。(←サンドウィッチマンのコント「葬儀屋」より)
分かったことは3点あります・・・
①:T-Popは、欧米→日本→韓国の順番で影響を受けている。
②:T-Popのグループも、台湾やフィリピンと同じくガールズグループが先に誕生した
可能性があるっぽい。
③:山麓園太郎さんは当事者・関係者への取材を重ねてきたのに対し、アタクシは・・・
ネットをググる&コピペしただけ。これ以上の進展はなし!BiSH並にジ・エンドね。
1 note
·
View note
Text
2023.08.20The Cheserasera 夏の再生 東名阪ワンマンツアー(下北沢シャングリラ)
待ってました!というのとは、なんだか違う気がする。この日が来なければ良いとさえおもっていた。終わってみると、どんなに好きなものでも波はあって、「高い熱」を持ち続けられるのか、自分のことをあんまり信用していなかったのかもしれない。活動再開した時にぜんぜん好きじゃなくなってたらどうしよう。体はひとつ、時間も限られていて常に取捨選択。蓋を開けた時に、「もう選ばなくて良いや」、となることが怖かったんだ、きっと。だって好きなものは大事にしたい。末永く。
再始動一発目のワンマンはsold outしていたらしい。 活休期間は、一度もThe Cheseraseraの音楽を聞かなかった。活休前最後のライブが終わったあと、直感的に、次に聞く時は再開した時なんだろうなと感じたからだ。必ず再開するから、聞かなくて平気だし、みたいな、強がりか?(笑)別れた恋人とのメールとかLINEを見返すみたいな、そういうことはしたくないというか、縋るような気がして嫌だった。「わたしはひとりでも生きていけますんで、じゃ」みたいな、サラッとした歩み方がよかったのかな。というよりも多分「生の感覚」を上書きしたくなかった。色褪せずにそこに置いておきたかった。
始まってみれば、ものすごく当たり前のことのように、とても自然にその場にいる感覚だった。もっととてつもなく大きな波にさらわれる感じになったりするのかなという想像もしていたけど、「こうなるのが自然だったんだ」と感じた。それほどgood morningはとても自然な幕開けだった。2022年1月9日の1曲目と同じ、相変わらず優しい曲で安心した。
みんな、相変わらず上手側見てるね!視界がひらける。モーゼの十戒かい!ベースよく見える。まえにgood morningはアン直云々て言ってたよね、ね?(きっと本人も覚えてない)
月と太陽の日々…ほんと覚えてない(笑)たぶん相当に自然で、ほとんど呼吸だったのかもしれない。さっきまで無反応だった子たちみんな手あげてた。BLUEはイントロでニヤって顔見合わせちゃった。「ノリの違うやつがいる(笑)」これ私の中では死してなお残る名言。ギター変わったから音やっぱ違うな。
こんなに暑いと思っていなかった。汗が伝っていく。MCでは「ただいま!」と、そして「今日いままでで1番お客さん入ってる!」なるほど、物理的な暑さ、理解した。ここ数年、都内でやるワンマンはずっとsold outしてきた。今回の集客をもはや「通常営業」のベースラインだととらえておきたい。
「新曲つくってきた!」何曲かやります!と。…えー、ガス東京とおっしゃいました?あの社会インフラを担っているガス東京と?混乱。曲かっこいいのにタイトルが意味わからなさすぎて、半分以上はもうそれどころじゃない、タイトルって大事、気が散るともったいない。文字で見といたらよかった…。曲はガレージっぽい、ブルースロックっぽい、ザリザリしたきたなさがある。わたしは好きなタイプの音楽だ。大きな筆で顔面にペンキを塗られているみたい。GUS TOKYO、スラングなんだろうな。
美代さんが作詞したという枯れた白い花束。枯れたんだね…なんでいつもしあわせじゃないんだろう(笑)
新曲の、なんの予備知識もなくまっしろなところにドバーッと流し込まれる感覚がとても好き。トップノードとラストノードが変わる、自分の中で解釈が変わっていく過程を味わえる。そしてその機会を与えられている=新しい音楽が作られる、ひとが生きているありがたさ。棒立ちなのにも意味はあるんだよ。
Youthだ!ってすぐわかる。相変わらず好きなものは好きだった。楽しかった。
ぼんやりと考えていた「始まってほしくない不安」も楽しそうな人たちを見ていたら途中で全部どうでも良くなって「みんな楽しそっ!よかった!好き!」しかないんだな、とじんわり沁み渡る感覚があった。西田さんも宍戸くんも、全然見えないけど美代さんも(きっと)楽しそう。(私から美代さんは全然見えなかったけど、たくさん手振った)
相変わらず真面目なMCをする美代さんと、脳みそパッカーンなMCをする西田さん。天邪鬼だ、どこで負けず嫌いを発揮してるんだ。※1
わたしは、どこかで時間を止めておいて「地続き」の感覚が欲しかったのかもしれない。新しいことをまったくしないわけじゃないし、立ち止まったりもしない。それぞれの道を歩きつつ、また道が重なったときに昨日も同じように肩を並べて歩いていたかのような、自然な息遣いを求めていたんだ。
宍戸さんは「まだまだ若いつもり」と言っていた。今が1番良い時期だ。良い感じに体力が削られていく30代の現実で取捨選択は迫られる。怒ることに体力を使うよりも共にしあわせを願いたい。目の前の大切な人を笑顔にしたい。もう、そもそもが奇跡なんだよ。生きてここにいる、わたしたちは運が良い。
「一緒に歳とろうね」、望むところだ。きっとそういうのを愛と呼ぶんだよ。
アンコールの灰色の虹がとてもよかった。やっと落ち着いたように気が緩んで涙が出た。わたしの心臓、The Cheseraseraすき〜って言ってる。Drapeも美しかったな。
ダブルアンコールはもうこの曲しか残ってないでしょ?SHORT HOPEには本音がぎゅっと詰まっていた。
最後はマイクを通さずにありがとう!と言って、いつもよりゆっくりステージを後にした。
※1 MCメモ
西「長袖あつい。言っても8月も後半だからいけるっしょと思ったけど暑いね。�� 宍「真面目だからアー写と同じ服着てきちゃった(笑)」 西「もう夏も終わりますね…って話は一旦置いといて (宍「置くんだ」)新曲ってさ、初めて聞くからしょうがないんだけど、どうしてもこうなっちゃうじゃん?なんかさ、どうしたらいいんだろうね?テンポだけ伝えておいて。メトロノームとかでリズムきいてもらって。ここがサビだ!って思うところで各々手を挙げるとか。
(私:発想がベーシストなんよ!リズムにおかされてる。)
MCって、盛り上がってますかー!?みたいなのだとそれなりの感じになるのよ。だけどそれに逃げたくない。いかにしてそうせずにいられるかが今回のツアーの課題。」 宍「その課題、解決しなさそう(笑)」
・まとまらなくてカットしたメモ
YouthとBLUE楽しかった。灰色の虹も好きだった。ファンファーレも。たわけも好きだったな。
私の中でムロフェスはintroductionだからノーカンみたいな感じになってる。ストラップ切れた。フェスのセトリだった。月と太陽の日々、最後の恋。2曲目ですぐ切れちゃったんだよねぇ。新曲、幻、讃美歌、IHLS。 周りから見たらとてもはしゃいでる人だったんじゃないかな。ずっと爪先立ちだった。ドリンク美味しかった。MJ。
もちろん前提としてどこを切り取っても良い時期にしかならないと思ってるよ。
もはや面白いとかより愛しさしか感じないから、何言われても頬杖ついてにこにこしながら聞いちゃうレベルで病気。
99%にしやん あと床
--------------------------------------------------
2023.08.20 The Cheserasera
(うろ覚えのセトリ)
good morning 月と太陽の日々 BLUE 最後の恋
(new) GUS TOKYO (new)枯れた白い花束 幻 Youth
ブルースドライバー (new)君がギターを弾かないなんて ひとりごと 東京タワー
たわけ ファンファーレ 讃美歌 IHLS
en. 灰色の虹 Drape
en.2 SHORT HOPE
0 notes
Text
かつて存在した日本の情景を音楽で表現するアーティスト・冥丁 の視線が捉える環境と時代
2018年に突如リリースされた1stアルバム『怪談』が『ピッチフォーク』の2018 年度「ベスト・エクスペリ メンタル・アルバム」の 1枚に選出され、翌年発表の2ndアルバム『小町』も、国内外のリスナーや批 評家から高い評価を得るなど、現在のアンビエント/エレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて 最も熱い注目を集めるアーティストの1人である、冥丁。
“LOST JAPANESE MOOD”という特異なコンセプトを掲げ奏でられるその音は、ここ日本のリスナー にとってはどこか集団的記憶の根源に触れるような「懐かしさ」を、海外のリスナーにとっては、失わ れた1つの文化への興味と哀感を、単なるエキゾチシズムを越えた鋭利さをもって喚起してきた
9月27日にシンガポールの名門『KITCHEN. LABEL』からリリースされる最新アルバム『古風』は、同 テーマの終章と位置づけられた作品でありながらも、かつての日本映画や記録映像などから引かれ た具体音のサンプリングや、時にヒップホップに通じるような明示的なビートなど、前2作とは異なった 手法を大胆に取り入れた意欲的な内容となっている。
これまで表立ったメディア露出もなく、どこか謎に包まれていたこの広島県在住の音楽家へ、その��� 動経歴をはじめ、“失われた日本のムード”とはいったいどんなものなのか、そして、自身にとって「ア ンビエント」とはなんなのかなどについて、じっくりと話を聞いた。
「もともとエスモードジャポンに通いファッションの世界を目指していたこともあって、そこまで熱心に 音楽を聴いてきたわけではないんです。でも、そんな中20歳くらいの時に聴いたジョン・フルシアンテ のソロ・アルバム『Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt』(1994年)にすごく衝撃を受けてし まって。すぐにギターを買いに行って、そこからは勉強もそっちのけで、音楽漬けになっていきまし た。
卒業後、一時期は音楽以外の仕事をやっていたんですが、今から10年ほど前、本格的に作曲をして みようと思い立ったんです。その頃は、『Warp Records』のアーティストだとか、素晴らしい音楽家か
ら刺激を受けることも多くて、自分なりのスタイルを模索していました。ヴィンテージのカセットMTRを 2台買ってきて、ギターを変調させながら録音していました。それをMPC(サンプラー)に取り入れて、 編集したり。現在はその手法を発展させてDAWを使って作っていますけど、今に至るまでシンセサイ ザーは手にしたことはないんですよ」。
以後、舞台音楽や店舗のBGMを手掛けるプロの作曲家として活動するようになった。2018年に『怪 談』でアーティスト・デビューを果たした経緯についても聞いてみた。
「仕事とは別に自分の音楽を作り続けてはいたんですが、誰にも聴かせたことがなかったんです。で も『怪談』は初めて満足のいく出来栄えの作品になったので、Bandcampにアップしてみたら、シンガ ポールのレーベル『Evening Chants』がたまたま発見してくれて、リリースに至りました。自分の音楽 がそうやって広がっていくことは大きな驚きでした」。
“LOST JAPANESE MOOD”を実現させる鋭い時代感覚と幼少期 の原体験
“LOST JAPANESE MOOD”というコンセプトはどのような経緯で誕生したのだろうか。
「僕は基本的に洋楽ばかりを聴いてきた人間なんですけど、ふと国内に目を転じると、どうもいびつ な状況があるような気がしたんです。“日本の音楽”でありながら、そのほとんどがおそらく無自覚に “東京の音楽”になってしまっている。海外の音楽を聴くと、その土地ごとの要素が少なからず溶け込
んでいるように感じるけど、日本の音楽は、たとえアーティストが東京に住んでいなくても頭の中で組 み立てられた“架空の東京の音楽”ばかりを鳴らしているという気がしてしまうんです。邦楽のルーツ をさかのぼるにしても、あくまで“西洋のポップス”の枠組みばかりで、それが時に“日本らしさ”だと考 えられてすらいる。たとえば雪をかぶったお地蔵さまとか、田��の水面に月が映る様子とか、僕達の 世界に本当は今も実際に現存し続けている本源的な風景だとか記憶の階層には意識が向いていな いように思えてしまって。
そういう、『なんとなく作られ、演奏されている』日本の音楽に対して少なからず怒りのようなものが あって、自分が音楽を作るのであれば、そもそも『現在の日本で音を奏でる』とはいったいどういった ことなのかというレベルまで歴史を含めて掘り下げるべきだと考えていたんです」。
そのような“かつての日本”へ実体的にアクセスし作品へ昇華するというのは、現代ではなかなか困 難なように感じるが、それを可能にさせたのは、何よりも彼自身が経験した「記憶」だったという。
「少年時代を過ごした実家が、すごく古い家だったんです。中学生くらいまで薪をくべてお風呂を沸か していましたから(笑)。地下に穀物や野菜を貯蔵しておく洞穴付きの蔵があったり、祖母が近くのお 寺に勤めていたので、毎日僕も一緒にお線香をあげに行ったり……。原体験として、そういう『日本』 の風景があるんです」。
こうした過去への視点というのは、ちまたに溢れてきたように、時に単線的なノスタルジーに陥った り、あるいは「あの頃の日本は良かった」というような自己肯定(憐憫)を呼び込んでしまうものでもあ るかもしれない。しかし、冥丁の音楽においてはそういった甘さは厳しく退けられ、むしろ現在への切 迫した意識というべきものを感じる。こうしたことに関連して思い起こすのが、ケアテイカーやベリアル といった、「ノスタルジー」を反転的に引き据え、ある種の亡霊的世界観を描き出したイギリスのアー ティスト達だが……。
「彼らの作品との共通点を指摘されることもあるんですが、特に意識したことはないんです。そもそも ケアテイカーの名前も、今年の3月にバルセロナのコンベンションに参加した時に海外のエージェント から教えてもらったくらいで(笑)。
僕が作っている音楽は、『諸行無常』という古くからある概念と親和性があるように思います。物事が 生成して、枯れて、なくなっていく。だから、あえて『古き良きものを保存すべし』と言っているつもりも ない。それよりも、例えば人気のない山奥の古い家に漂う空気とか、そこに張っている蜘蛛の巣の質 感とか、かつて住んでいた人が残していって今は黄ばんでしまった紙の色や匂い、そういったものを 音としていかに捉えうるのかを実践するという意識が強いです」。
その中で、『古風』で特にフォーカスされているのが、かつて存在した「人」への視点といえる。わけて も、「花魁Ⅰ」「花魁Ⅱ」「女房」などのような女性達をテーマとした曲が印象的だ。
「江戸時代の承応・明暦年間に吉原で人気のあった勝山という遊女や花魁の女性達、さらには川上 音二郎の妻の(川上)貞奴とか、女性達の人生を調べていくうちに、すごく触発されました。その当時 を描いた絵とか、写真を見ていると、すごく感情移入してしまって。壮絶な体験をしながらも、自分の
人生を懸命に生きようとした人達……。特に、江��信國という明治時代に活躍した写真家が写した 女性達の姿を見て、ハッとしました。現代にももちろん素晴らしい写真作品は多いけれど、彼の写真 には、『二度とこのような光景がありうることはない』ということが深く刻まれていて、かえってその被 写体についてのイメージを喚起する力が強いような気がするんです。
そこから受ける印象を音で表現しようと考えた時、これまでの手法では及ばないなと思って、今回新 たに、かつて第三者が残した音源からサンプリングするという手法を導入することになりました。そん なことは初めてなんですけど、作りながら何度か感極まって涙が出てきたこともありました」。
昨今、音楽シーンではアンビエント・ミュージックの復興が大きく取り沙汰され、彼の作品もそういった 文脈で評価を受けることが多い。冥丁本人は「アンビエント」という概念をどう捉えているのだろうか。
「正直に言うと、今アンビエントが世界的に盛り上がっているというようなことも、『怪談』をリリースす る時に海外のスタッフから聞かされて初めて知ったんです(笑)。自分の音楽がそういうふうに聴かれ ているというのは少し不思議な気もしつつ、一方で納得できることでもある。僕の音楽も、一般的な意 味での音楽作品以外の事象、例えば古い日本にあった環境を音として表現しようとしているものです しね。『小町』を作った時は、京都の宇多野という地区に毎晩のように通って、そこにある空気や環境 をどうやって音にしようかと考えていました。実際に環境や風景に「触れてみる」ことから楽曲制作を 始める。だから、その時点で自分の音楽はアンビエントとしての機能を持ち得ていると思います。『怪 談』の時は、まず当時の自分の置かれている環境を、目指すべき作品性に合わせていくことからアプ ローチしました。体重を10キロ以上落として、髪も伸ばし放題にして、夜中にしか作業しませんでした ……(笑)。
でも、『古風』に関して言えばヒップホップ的な要素もあると思うし、一概にジャンルとしてのアンビエン トということでは捉えられない部分もあるとは思います。自分も、レーベルのスタッフも、一体この作 品はどんなジャンルなんだろう? と首をひねっています(笑)」。
アンビエントが、作品と環境の横軸的境界を曖昧にする作用があるのだとすれば、確かに冥丁の音 楽もそうだといえるだろう。それと同時に、彼の作品においては、空間の境界だけでなく、縦軸的な時 間の境界をも融解させるような感覚も蔵している。この点��そが、“LOST JAPANESE MOOD”の一 連作が持つ特異性でもあるだろうし、現在に対する批評性の如きものも浮かび上がってくるようだ。
「アンビエントやエレクトロニック・ミュージックというのは、今の時代だとその可能性がより開かれてい る表現のように思います。というのも、今の日本のポップス系の音楽を聴くと、特に歌詞において、ど うしてもミュージシャン本人の切迫した意識や閉塞感がダイレクトに描かれていることで、その人自身
の自意識が過剰に出てしまっていうように感じるんです。結局それは、何かしらのメッセージ性を超 えて、『自分を理解してくれ』というようにも聞こえてしまうんです。そこには繊細で、健康的ではなく なった日本社会の現状が反映されていると考えています。ミュージシャンは敏感な人ができる仕事だ と僕は思います。彼らが歌詞にしている内容は現在のリアルな日本です。しかしそこは閉塞感に満ち ているので歌詞も必然的に繊細で自意識が過剰になり、それが支持されて拡散されれば閉塞感は どんどん加速する、そのような文化の流れができているように感じてしまいます。本来エンターテイン メントは社会の息抜きであったはずなのに。
その点、エレクトロニック・ミュージックというのは、そもそもそういった自意識を担保しながら作れる仕 組みになっていない。特定の『言葉』以前のレベルでの『ある違う視点』を提示して、『逃避』ということ とも違った、日常に健やかさを取り戻させるようなオルタナティブな作用が、今エレクトロニック・ミュー ジックができることの1つなんじゃないかなと思います」。
今後どんな展望を描いているかについても聞いてみた。
「たくさんやってみたいことはあります。まずは海外のアーティストをプロデュースしてみたいです。僕 はK-POPをよく聴くんですが、彼らが時に歌う日本語詞に、日本語のネイティブが歌うもの以上に感
動してしまうんです。それは、母国語を話す時に顔を覗かせてしまう言語を操る上での自意識のよう なものが排除されていて、『今これを歌うんだ』という純粋な姿勢が表れているからなんだと考えてい ます。以前、知り合いのロシア人のアーティストに『万葉集』の一節を音読してもらったことがあるんで
すが、これまでに体験したことのないような不思議な感覚があったんです。それを音楽として発展さ せられたら面白いなと思っています」。
0 notes
Text
2023年7月15日
朋さん「全員に、地獄を見せる。 https://t.co/96WK52gdCM」https://twitter.com/manicure_ojisan/status/1679409367752515585
KINGRYOさん「KING RYO キャス配信中 https://t.co/6UqXniVNyT」https://twitter.com/kingryoworld/status/1679411856518316032
Lillies and Remainsさん「当日はありがとうございました!ちなみに@Shintaro_iod さんには以前物販で発売したリリーズのネックレスも制作いただいてます!」https://twitter.com/l_and_r/status/1679377463372312578
金 允洙/キム・ユンス/KIM YUNSOOさん「Lillies and Remains “Superior” MV作りました。 Carry on!! ٩( 'ω' )و https://t.co/FmaAXUf6hH」https://twitter.com/ki_m_yu_n_soo/status/1679020735933870080
KAZUYAさん「アルバムリリースされました! そして一曲目のSuperior MVも公開しました! https://t.co/FMbKVeh4J6 #lilliesandremains https://t.co/LEyIyBGD4F」https://twitter.com/KAZUYA_LandR/status/1678782575089971202
Lillies and Remainsさん「めちゃくちゃ久しぶりに作ったアルバムでしたが、皆さんどうでしたか?この作品を通じて、聞いてくれた人に何かしらポジティブな影響があると嬉しいです◎ https://t.co/GFH2MKreCK https://t.co/taVUeQxUG4」https://twitter.com/l_and_r/status/1679101831828606976
Shintaroさん「https://t.co/77HqYWF9bO」https://twitter.com/Shintaro_iod/status/1679418617648271360
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「押忍!こちらのあたおかは完全な自撮りでございます、アー写は8月19日に販売予定ですがその際お楽しみな事があります! 押忍!皆様期待して情報解禁をお待ちくださいませ https://t.co/xELepTR6dM #8月19日心斎橋SHOVEL https://t.co/x8UH26c4MR」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1676888504595542016
kazuさん「今度の日曜日はゴッドの周年ライブ 最近演奏していない曲が多めのセットリストです。 ぜひ遊びに来てください!」https://twitter.com/sckkazu/status/1679420610592776193
備忘録さん「音楽もいいし、文章もいい。とても素敵。。」https://twitter.com/shiro_iro_dayo/status/1679389149038809089
a_kiraさん「8/23発売となる"曇ヶ原"初のDVD作品『奪われた声を取り返すために』 発売を記念して、冒頭映像16分間が特別公開されました! https://t.co/V5IFaMOttU ステージを所狭しと持ち込み機材で埋め尽くした迫力のステージをお楽しみください。 ユニオン予約特典は本編未収録のセッション映像、必見!」https://twitter.com/a_kira/status/1677290690211090433
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「しっかり忘れないようにしろよー 押忍!配信未定です ラストあたおかにするもしないも.... 押忍!あんた次第や! じゃ、やるがな 押忍!うそつけ笑 うん」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1679431826048446464
ENCOUNTさん「SUGIZO、避難生活続くウクライナ民に音楽で癒やしを 続く軍事侵攻に「驚がく」 1日も早い平穏を願う https://t.co/kpJT9o2vcq #SUGIZO @SUGIZOofficial」https://twitter.com/encountofficial/status/1679424469964582916
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「これは不便だか良いかもしれん もしこれでドラム叩けたら 指問題は解決やな (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1679449385493745665
SUGIZOさん「ありがとうございました‼️」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1679455048634613761
Aria Guitarsさん「SAVAREZ ELECTRIC ARTIST 首振りDollsさんのライブ CLUB UPSETへお邪魔して参りました。 ジョニー・ダイアモンドさんH50L(10-46) ショーン・ホラーショーさんB70M4(45-105) をお使いいただいています。 #首振りDolls #SAVARESELECTRIC #サバレス #サバレスエレキ #荒井貿易 https://t.co/wlzArfLlLq」https://twitter.com/ARIA_GUITAR/status/1679456926235754496
中島卓偉STAFFさん「【TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS】 & 【TAKUI NAKAJIMA 25TH ANNIVERSARY Volume.1TAKUI SONGS ONLY 1999~2005 TAKUI THE BEST】 ローソンチケットプレリクエスト実施中❗️ https://t.co/qPh4zEzFMS #中島卓偉 #Team卓偉 https://t.co/be31WTneVZ」https://twitter.com/helter_takui_st/status/1679445578290176001
KING OFFICIALさん「【KING WEB SHOP】 不織布入りDVD(受注+販売)販売締切 フォームが開いてる間は受付します 受注受付期間→~7月13日21:00 ※入金は最大8月15日までお待ちいたします 【対象商品】 ■5.27柏PALOOZA🎁 ※YouTube映像とは違います ■6.5渋谷DESEO🎁 ■6.19青山RiZM ご注文 https://t.co/3UYrmQ0pvb https://t.co/btIbdG7gTy」https://twitter.com/KINGOFFICIAL114/status/1679460648206606336
メリーさん「────────── 魑魅魍魎2 京都公演 チケット発売中! ────────── メリー主催2マンイベント 「魑魅魍魎2」 7/22(土)京都磔磔 客演:umbrella 🎫チケットはこちら https://t.co/GqadUPOtsq #メリー #umbrella #魑魅魍魎2 https://t.co/lfjnncR4w9」https://twitter.com/merry_official/status/1679460665528840192
メリーさん「────────── チケット発売中! ────────── メリー Acoustic Night in 京都 紫明会館 ~華・都・紫・羊・夢~ 7/23(日) 京都 紫明会館 チケットはこちら ・https://t.co/8TB5qijzRr ・https://t.co/cfomSi5prn #メリー #アコースティック https://t.co/bkx5PhQCIq」https://twitter.com/merry_official/status/1679460675293265922
【Phobia】 KISUIさん「復活から今日まで https://t.co/nHlO3rKABW」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1679460964327104513
中島卓偉STAFFさん「<TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS> & <TAKUI NAKAJIMA 25TH ANNIVERSARY Volume.1TAKUI SONGS ONLY 1999~2005 TAKUI THE BEST> 17日(月)23:00まで、オフィシャル2次先行チケット入金期間です。 忘れず、よろしくお願いいたします。 #中島卓偉 #Team卓偉 @takuinakajima https://t.co/nw46eJ3rU4」https://twitter.com/helter_takui_st/status/1679415372280131598
leaya(бвб)さん「今日は暇なのか? 誰か来ないかなー(º_º) https://t.co/WeQurmYp3g」https://twitter.com/leaya_bass/status/1679462789474291713
Ryuichi Kawamura officialさん「『リハーサル2日目^ ^』 #アメブロ https://t.co/UqLdKCkxSV」https://twitter.com/RyuichiKawamur2/status/1679465220916523009
Kazumahariiさん「https://t.co/W9Tilktrgo」https://twitter.com/kazumaharii/status/1679466769717813248
MASK SANAさん「昨日の浴衣 https://t.co/9Gm0cwSEll」https://twitter.com/MASK_SANA/status/1679468681380917249
【Phobia】 KISUIさん「復活から今まで 2 https://t.co/8HAkfLQWgM」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1679469924203532294
Jさん「明日!!!!!!ライヴ前日のテンションで!!!!🔥🔥🔥🔥🔥🔥😉」https://twitter.com/J_wumf/status/1679470589969575937
【Phobia】 KISUIさん「復活から今まで 3 https://t.co/M1MlhoU2UG」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1679471355551682560
ジグラット 社さん「👻次の次のライブはDJ YASHI-LOW👻 8月17日(水)池袋手刀 「人が泣くってすごい事なんだぜ2023」 ですです👻🎧 出演 ・愛と平和 ・麻疹 ・DJ YASHI-LOW🐻 ⏰開門&キックオフ 18:31くらい予定 🎫予約受付中:https://t.co/t0TdJDFw99 ちょっと歌ってたくさん踊るDJ+物販とかします🐻 是非是非👻 https://t.co/EdcfBWqiAh」https://twitter.com/yashiro_ziggrat/status/1679472058869379072
覇叉羅-vasalla-さん「いよいよ一ヵ月後となりました。 地元では同期であり同時期に全国展開を果たした2バンドが遂に地元博多での対バンとなります。 当日はコラボ商品の販売や入場者限定特典があるとかないとか。 続報をお待ちください。」https://twitter.com/vasallaofficial/status/1679471784826134530
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「そーいや上京してから東京や名古屋では一緒に演ったけど博多はやってないんだよなあ なんか昔やってたイベント思い出す コピー用紙で冊子とか作ってたな! アレやるか?! (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1679474879828234240
ジグラット 社さん「👻本日22時チケ発です👻 8/30(水)渋谷近未来会館 KNIGHT FENRIR主催 出演・KNIGHT FENRIR ・JADE FOREST COMPANY ・BRANDROID ・youghal-ヨール- ・ジグラット OA:KNIGHT FENRIR 🎟チケット:TIGETサイトにて7/13(木)22:00〜予約開始→ https://t.co/2Edg6O80wM 👻是非是非👻 https://t.co/8XJtZfEhKp」https://twitter.com/yashiro_ziggrat/status/1679474928788324353
キリ(luin)🥁さん「yosugalaを観に渋谷近未来会館に行ってきました✨ 魅了され続けてあっという間の時間でした〜!『四葉のクローバー』名曲です◎ 生誕衣装本当に可愛い過ぎて可愛いしか言ってない。。感動的に可愛い😭🙏 近未来会館はドリンクが豊富で素敵です🍷表参道からも歩ける◎ #yosugala #汐見まとい #黒坂未来 https://t.co/hRAm6nNnv6」https://twitter.com/kiri_drums/status/1679482739798716417
La'cryma Christiさん「7/17(月祝)にLINE CUBE SHIBUYAで開催される、PENICILLIN『30th anniversary tour real final 渋谷公会堂』にて、千聖さんがKOJIのギターを弾きます!!! 会場またはストリーミングもありますので、是非お楽しみに!LIVEの詳細はコチラ→https://t.co/AoZyCnRvqz」https://twitter.com/Lacryma_Info/status/1679438421520183298
⚓️航跡kou-seki⚓️(大概 梶原航)さん「ショートにしました! https://t.co/GfvMnzRBsY」https://twitter.com/wataru_kaji/status/1679424648428290048
Kazumahariiさん「https://t.co/D8gjjrfECK」https://twitter.com/kazumaharii/status/1679485946826477572
nao 首振りDollsさん「古墳シスターズと7年ぶりの共演。 やってやられて今やられっぱなし。 このまま終われない。 また必ず!!! クソ楽しい名古屋でした。 ありがとう!!」https://twitter.com/kubihuri_nao/status/1679489859998863362
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「ふなもと健祐さん所属の【鳥を見た】主催ライブへ。 最後、ギターボーカルがカポを捨て、唐突に立ち上がって激しい曲が始まった。三人がそれまでと違う圧を発し始めて驚いた。全然違う顔。その勢いのまま行ったアンコールも良かった。ふなもとさんもスティック折りながら大変楽しそうだった🥁」https://twitter.com/mari_air/status/1679489957633855490
seekさん「MIMIZUQ Bass Rec https://t.co/x7OKeOiC46」https://twitter.com/seek_bonshisya/status/1679490495658217472
西邑卓哲 | 𝗔𝗖𝗠:::さん「今日はふなもと健祐どんがドラムを叩くバンド「鳥を見た」の主催ライブを見に荻窪ドクターへ!!!! 訥々と語る私小説のような歌とアシッドな酩酊感ある音と同時に会場全体の雰囲気とも相まってパブロック的な気軽に酒と音楽を楽しめる空気もあって楽しいライブでした。 https://t.co/zwWNKhnF0T」https://twitter.com/takaaki_FOXPILL/status/1679495412770816002
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「ちゃんと連絡きたので大丈夫です、変な奴だな 押忍!.....」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1679495741029646343
首振りDollsさん「😈Thank you for coming!!😈 ▷▶︎2023/07/13/Thr. 名古屋UPSET 古墳シスターズ 「祝10周年!そろそろ夢なら覚めてくれツアー 2023」 聞けば古墳シスターズとは7年ぶりの共演であったらしい。次はそんなに空かないように近いうちにまたライブハウスで! https://t.co/5ySG8rhfh4」https://twitter.com/KubihuriDolls/status/1679496212544897025
ジョニーダイアモンド首振りDollsさん「古墳シスターズとの再会嬉しかった! 平日なのにアッツアツな名古屋最高でした!🔥🔥」https://twitter.com/Tracisixteen/status/1679499972339990528
中島卓偉さん「明後日2公演よろしくお願い申し上げます!」https://twitter.com/takuinakajima/status/1679500935297658880
Japan Expo ⛩🗼さん「Retrouvez la star du rock YOSHIKI à Japan Expo pour un showcase exceptionnel, suivi d'une session questions-réponses ! Rendez-vous samedi 15 juillet à 14h45 sur la scène Yuzu 🍋 🔗 https://t.co/d0ksy4soYk #YOSHIKI https://t.co/dkubK9lx7F」https://twitter.com/japanexpo/status/1679415373354106883
SUGIZOさん「いつも本当にありがとうございます‼️」https://twitter.com/SUGIZOofficial/status/1679505561988272133
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「今夜はやっさんrecでした。 名作が産まれるカウントダウンが始まった感、あと一息🔥🔥🔥 https://t.co/McbA2KCMYo」https://twitter.com/lucy_peter/status/1679507200543444993
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「明日の練習メニュー考えよ (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1679510039101591553
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「残りの人生で俺はあと何度「全休符 向き」を検索するのだろうか______。 https://t.co/EXWvrLr8Gz」https://twitter.com/lucy_peter/status/1679510040385056768
world's end girlfriendさん「NEW!! 2023年9月9日リリース決定! 全てのライブ活動を停止し、 全てのリミッターを外して制作された world's end girlfriend 7年ぶりの新作アルバム「Resistance & The Blessing」 全35曲145分収録。 先行予約 https://t.co/f5ACRHIlZg https://t.co/HAZtq5x4sc」https://twitter.com/worldsendgirlfr/status/1679505830566322178
朋さん「本日はムニムニ手刀マンワン公演へご来場ありがとうございました。 全員、地獄を見たと思います。(物理的に…さーせん) 来週のタコライスパーティー、実は俺も未だによく分かっていないのですが、きっと楽しい時間を過ごせるんじゃないかと。 お楽しみにどうぞー。 https://t.co/n0uW1sLRRo」https://twitter.com/manicure_ojisan/status/1679511640524611585
Yoshikiさん「生まれて初めてTVで歌った...亡くなった母のために。 I sang for the first time on TV to my late mother. Music DAY on NTV on July 1st. #YOSHIKI https://t.co/u5KgJSLIJR #Angel #YoshikiAngel #Requiem #YoshikiRequiem #THEMUSICDAY #NTV #XJAPAN #TheLastRockstars #YoshikiClassical https://t.co/5l0WLi0w6D」https://twitter.com/YoshikiOfficial/status/1675696555922427905
0 notes
Photo




一日写真館〜オールドスタイル〜 @茅スタジオ
ふつうの日々の中にある、いまを撮る。
茅スタジオが、一日限りのオールドスタイル写真館になります。
「古緞通」を使っていた時代にタイムスリップし、大事な1枚を撮影しませんか。「あたらしくないものへのエセー展」で紹介する古緞通は、特別な日を飾る絨毯として記念写真の中でも多く用いられてきました。
また、当時はフィルムが貴重だった時代、枚数を多く撮ることができず、それゆえにできてきた写真の「型」がありました。
今回、あたらしくないものへのエセー展を記念し、茅スタジオのレギュラーイベント・一日写真館が古緞通を使っていた時代にタイムスリップします。「一日写真館〜オールドスタイル〜」では、いまではほとんど見られない型を大切に、足元に緞通をひき、ポージングや配置、向きなどを整え、時間をかけてきっちりと丁寧に撮っていきます。
古緞通を用いた非日常な時間をぜひ体験しに来てください。
詳細: https://www.boustudio.com/onedayshooting-oldstyleー
■ 日時2023年5月13日(土)、14日(日)
撮影時間は30分〜1時間程度を予定しています。ご希望の時間帯を下記枠の中からお選びください。4組様までで受付終了し、その後はキャンセル待ちとさせていただきます。① 10:00〜10:30 ② 11:30〜12:00 ③ 13:30〜14:00 ④ 15:00〜15:30
■ 内容料金: 16,000円 (税込) / 1組カラー写真・白黒写真(白バックのみ)撮影した全カットをデータ納品いたします。
・撮影時間は30分〜1時間程度です。婚礼などでも用いられてきた100年前の古緞通をひきます。写真の型を踏襲しながら撮影するため、セッティング(型)をきちんとし、1枚1枚時間をかけて撮影します。枚数は従来の撮影よりもぐっと少なめになります。・中判フィルム撮影に変更することも可能です。12枚撮り切り。+26,000円(税込、現像、プリント代込み)にて承ります。ご希望の方は予約時に中判フィルム撮影希望とお書きください。フィルム撮影時も、デジタルでの撮影もあわせて行います。
・おうちにあるフィルムカメラ(35mm等)を用いて撮影することも可能です。ご希望の方はご相談ください。・+ 6,600円(税込)にて、2Lサイズ1枚額装いたします(プリント、マット代込)。送料別・着払にてお送りいたします。
■ 予約方法[email protected] まで、必要事項をご記入のうえお申し込みください。ご記入いただきたい項目:・お名前・ご住所・ご希望日と時間帯・ご参加予定人数・今回の撮影で大事にしたいこと(記念撮影/結婚記念/家族写真/アー写など)・ご連絡先(電話番号)・駐車場のご利用希望の方はその旨ご記入ください。
■ 場所茅スタジオ住所: 東京都西東京市西原町5丁目3−28 パルシオ西原1-101駐車場あり(要予約)https://www.boustudio.com/access
■ 写真家中村紋子写真家/美術家
写真と絵をメインに作品制作をしている。著書に、主な写真集は"Silence” (リブロアルテ/2011)、”潮目”(ポット出版/2014)他。 イラストレーションシリーズ「USALYMAN」等。2011年〜2017年は主にディレクションなどを手掛け、仙台多夢多夢舎中山工房と「タムタムとめぐるトワル」ではアーツ千代田3331をはじめとする各所の展示運営に関わる。近年の主な展示は2018個展「光/Daylight」(B gallery / BEAMS JAPAN)。その傍ら、一般の方に向けて家族写真や個人写真を撮り続けている。
1 note
·
View note
Text


若狭真司 音響個展 “薄明” サウンドインスタレーション
2023.3.29〜4.2. 12:00~20:00(最終日のみ~17:00)
AA(アー) 東京都中央区日本橋兜町6-5 B1F-1F
https://www.instagram.com/aa_kabutocho/
入場料 2,000- (音源ダウンロードQRコード付き)
この度、東京兜町オルタナティブスペースAAにて、自主制作フルアルバム”薄明”のデジタル/カセットテープリリースに伴う個展を開催いたします。本展では音源”薄明”を用いた立体音響によるサウンドインスタレーション、および本作の展示販売を行います。
また4月1日土曜日(19:00~)には、本作のサウンドパフォーマンスを予定。
公演後、音楽/音/デザインやアート、そしてそれらを包む”場”の話を、AA主催の細野晃太郎氏、デザイナーの黒野真吾氏を交えてトークセッション形式でヌルッと行います。ぜひご参加ください。
皆様のお越しをお待ちしております。
協力
美術: 黒野真吾
立体音響設計: 齊藤 梅生(FLEX TONE)
音響 : SURD
会場: AA (アー)
椅子: カールハンセンアンドサン
Shinji Wakasa Solo Exhibition “HAKUMEI” Sound Installation
2023.3.29〜4.2. 12:00~20:00(last day only ~17:00 close)
AA B1F-1F, 6-5 Nihonbashi Kabuto-cho, Chuo-ku, Tokyo
Door 2,000-(With QR download code)
Just pleased to announce a solo exhibition in conjunction with the release of Shinji Wakasa his self-produced full-length album “HAKUMEI on digital/cassette tape. The exhibition will include a sound installation using the soundtrack “HAKUMEI” and the exhibition and sale of this work. We look forward to seeing you there.
On Saturday, April 1 (19:00~), a sound performance will be held.
After the performance, we will have a talk session about music/sound/design, art, and the "place" that surrounds them, with AA organizer Koutaro Hosono and designer Shingo Kurono. Please join us.
Supported by
Design / Shingo Kurono
3D Soun Desing / Umeo Saito(FLEX TONE)
Sound System / SURDSURD
Space / AA
Chair: Carl Hansen&Søn
1 note
·
View note
Photo

現在のアー写です #アーティスト写真 #アー写 #artistphotography #music #alternative #music #kudokamone #twincapital #工藤鴎芽 #喫茶店 #京都築地 #kyoto #japan (Kyoto, Japan) https://www.instagram.com/p/BphLrqtF16O/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=12r1997lbfq00
1 note
·
View note
Text
Bleu
記憶というのはポインタとデータで出来ている。いつからか、そのように僕は信じている。忘却とはデータの在り処を指し示すポインタを失った状態であり、データそのものは確かに残っているのだと。何らかの切っ掛けでポインタが復元された時、記憶は鮮やかに蘇る。たった今まで自分が忘れていたことにすら驚くほどに。紅茶に浸したマドレーヌは暮らしに満ちている。長く生きれば生きるほど、過去が未来よりも重くなるから。
記憶のポインタは厳密な一対一対応ではなく、大なり小なり誤差が生じる。本来想起されるべき思い出の一部が欠落したり、少しずれた思い出が蘇ったりする。あるいは、なかった記憶が新たに生成されたりもする。これは僕が2022年11月20日の午後、「Solarfault, 空は晴れて」という本を読んだ時に生じた反応を元に生まれたテキストである。記憶というのは揮発性であるだけでなく発泡性でもあるから、1週間という時間は記憶を発酵させるに十分な時間だ。読んだ小説の感想文が新たな小説であっていけない理由はない。
青い、作用の定かでない、おそらくはあまりよろしくない液体。小瓶。『ロスマリン』だと思った。図書館で借りたハードカバーの本だった。少年たちが夏休みに高層ビルディングを抜け出して旅立つ先は暖かい海だった。映像の中で少年と犬が白い浜辺を走っていた。オゾンホールが話題になっていた世紀末。姉はフロンが使われているという理由で旧型のエアブラシをゴミの日に捨てた。その頃、一度塗った色をCtrl+Zすることはできなかった。読み終えた本の感想をTwitterで検索することはできなかった。Amazonは夜中に切らしたPPC用紙を翌日の夕方に届けてはくれなかった。
大学進学を機に上京し、僕は私鉄の駅から坂道を登って、サンドイッチ屋のT字路を左に曲がってどこかの企業の借り上げ社宅の側を抜けた先にある青いアパートで暮らした。とても青い家だった。九州から上京した人間には東京の日暮れは地球が丸いことを実感させるほどに早く、うどん屋のつゆはありえないほど黒かった。レンタカーで意味もなく夜の新宿を走り回って、ラーメンを食べた。殺人事件が起きそうな間取りの海辺の一軒家でペペロンチーノを作った。サークルに入って本を書いた。酔い潰れた関西人の介抱をしながら、寝言も関西弁なんだと妙に納得した。
敷地の外れの外れに、今はないその建物はあった。自治の名の下にビラがばら撒かれ、インクの匂いが漂い、アニメソングが館内放送で流れるような建物だ。そういえばビラを配っていたあの団体も青という字を冠していた。季節を問わず週に一度僕たちは集まって、ただひたすらに話をした。それが僕たちの活動だった。生協の缶ジュースは少しだけ安かった。年齢も専門もバラバラな学生たちが、教養を無駄遣いしていた。時々真面目に小説を書いて本を作り、批評会で真剣に意見を交わしたりした。僕たちの掟はただ一つ、描き始めた物語を必ず完結させること。開いた物語は閉ざされなければならない。それさえ守れば何をやろうと自由だった。その頃茨城県でバケツで流し込まれた液体が青い光を放った。
学園祭で小遣い稼ぎをするために部員総出で占い師の真似事をした。タロットカードから客が望む物語を紡ぎ出すのは即興小説の訓練だ、というのが建前だった。原価がただ同然の占い屋はなぜだかいつも大繁盛で、僕たちのサークルは本の印刷代には困ることがなかった。
「久しぶり」
堤が話しかけてきたのは、夫の不倫を見て見ぬふりをしつつ、別れる決心ができないと悩んでいる女性の背中を押してしまった直後だった。
「俺のことも占ってよ」
「顔見知りのことは占わないようにしてるんだ」
本当に占いがお望みなら、と後輩のテーブルを指差す。堤は肩を竦めて、三百円を支払った。後片付けを終えた後、二人でステーキを食べに行った。安くて硬い牛肉にニンニクと醤油でえげつなく味をつけた代物だが、その頃の僕らにはそれでよかった。紙エプロンに跳ねたステーキソースが抽象画のようだった。
「なんだ、その。元気そうだな」
「どういう意味だよ」
「別に」
「ああ、聞いたのか」
「聞いたとも。なんで教えてくれなかった」
「教えたからといって、何が変わるわけでもないだろう」
「そりゃあ、そうだけどよ」
「じゃあ、いいだろ」
堤は煙草をくるくると回して言葉を探した。最後まで、出てこなかった。
小さなゲーム会社でアルバイトをした。携帯電話で話をしながら深夜の住宅街を歩いた。千駄ヶ谷のモスバーガーが秘密基地だった。自分たちが作っていたゲームのことは欠片も好きになれなかったけれども、スタッフ同士で話しているのが好きだった。六本木のライブハウスには月一で通っていた。お目当てのバンドの対バン相手のファンが自分の周りで激しく踊り出して、つられて踊っていた。強い人が集まる、という噂のファミリーレストランに自転車で乗り込んでカードゲームの対戦を挑んだりした。初めて中央特快に乗って八王子まで行った。
「で、いつ?」
帰りの電車は適度に混んでいた。冷蔵庫にマグネットで貼り付けたメモのことを思い出した。換気扇の調子が悪いから業者に連絡すること。そうメモしてから何ヶ月が経っただろう。その頃僕はもう自炊することを止めていて、冷蔵庫には赤ワインとチーズしかなかった。黒い服ばかり選んで着るようになっていた。たまたま見つけた美容院の美容師と気があって、好きなように自分の頭を作品にしてもらうことしていた。この時は確か、虎をイメージした金のメッシュの入った黒髪だったと思う。ギターなんて一度も弾いたことがないのに、スタジオを借りてエア��ンドのアー写を撮った。悪ノリしてロゴも作った。
「まだ決まってない。決まっていたとしても、お前には教えない」
「そう」
エアバンドのベースは、本当のベーシストだった。本当はギターが弾きたかったらしいが、手が小さくてコードがうまく押さえられなかったんだと笑っていた。雷と餃子で有名な街から、時々都内に遊びに来ていた。常軌を逸した方向音痴の彼にとって、乗り換えはいつだって至難の技だった。コンピュータグラフィックスを専攻していた彼を、八王子の某大学の教授のところまで無事に送り届けるのが今日の僕のアルバイトだった。この頃のインターネット回線はZoomで面談するほど力強くもなく、クラウド環境はGitHubで自分のポートフォリオを公開できるほどではなかったから、修士論文の指導をしてもらうために直接会いに行く必要があったのだ。
「お前がいなくなるのは嫌だなあ」
そんなことを面と向かって言われたのは当たり前だが初めてだった。正直少しだけ心が揺らいだ。努めて僕は平静を装い、東へとひた走る列車の窓から外へと視線を移した。刻一刻と時は迫っていた。冬が始まっていた。セーターの袖を鼻に押し当てた。
「バンドはエアなんだ。ギタリストがいなくたって、やっていけるさ」
「エアじゃなかったら、よかったのにな」
「そうしたら、ツアーには必ず宇都宮を入れてやるよ」
「絶対MCでいじられるやつじゃないか」
東武線の駅の側、一階が物販になっているライブハウスを幻視する。もちろんバンドはエアなので、歌詞も曲もない。それでもステージの上で僕たちは青いライトに照らされていた。ライブの後半で必ずやる定番のバラード曲を歌えば、正確にハモってくれるという信頼があった。電車が新宿駅について、ベーシストと一緒に湘南新宿ラインのホームまで歩いた。
「それじゃあ、またな」
「ああ。今日はありがとう」
手を振って僕らは別れる。僕には、これが最後だと分かっていた。携帯電話が鳴る。新宿駅は人が多すぎて、誰も僕のことを気にも止めない。運命が僕を迎えに来る。もうすぐだ。こうして世界は分かたれる。
2 notes
·
View notes
Photo

kit @kit_sankakuha ハタノワタル 8.21-8.30 火、水は定休日です。 京都市上京区一町目853-2 当店の移転に際して、フローリングはハタノさんに張ってもら った。うっすら青い 顔料が向こうに透けて見える茶紙で、ウ レタン塗装をすると艶が出てちょっと革み たいだ。パッチワ ーク状に張ったせいか、本人曰く「韓国風?(たぶん)」とのこ と。この和紙の床は歩くと足裏で磨かれて、それこそ革のよう にツヤツヤになるこ とを私は知っている。夏は見た目にも涼 しく感じるが、冬は逆に温かいという不思 議。もともと植物 繊維で出来ているからか、布のようでもある。昔は紙をシンプ ル に紙として売ることしか想像できなかったが、それだけハ タノさんの漉く紙が面白かった、というのもあるだ。記憶に鮮 やかなのは、白くてふわっふわに起毛した綿 花のような紙。 軽くて薄くても、紙は丈夫で温かいと教えてくれたのもハタノ さん だった。 先日やっとのこと、超絶多忙なハタノさんを捕まえて工房に突 撃。以前には無かっ た紙漉き工場が出来て、自宅も改装され ていた。もちろん全体的に紙を多く使っているので、大きなサ ンプル帳を見ているようで面白い。最近では平面、立体のアー トワークも多く手がけており、新しいハタノさんの引き出しを 見ている気分。振り返ると、会った時から絵画をしている人 で、もともと紙はその支持体として自ら漉き始めたのだった。 工房には紙を加工する時に下敷きとして敷かれた紙が積まれて あった。贅沢な下敷き使い。紙を染めたり塗ったり、ある程度 のところで一つの作業が終わると、上にまた新しい紙を敷いて 次の作業を重ねていくらしい。そのため、汚れた下敷きはどん どん嵩張っていき、塗料でくっついたりしているが、1枚1枚剥がしていくと面白い風景が見えてきた。これは逆で、塗料という支持体に乗っかった紙、ということになるのでは...?興奮。 意図して出来たものではないが、紙上の長い長い作業と時間の連 続が、私には絵画に思えた。 ハタノワタル HATANO Wataru 1971 淡路島生まれ 1995 多摩美術大学絵画科油画専攻卒 1997 黒谷和紙研修生となる https://www.hatanowataru.org/ https://www.instagram.com/p/CS3i8U5lTZR/?utm_medium=tumblr
16 notes
·
View notes
Text
今年のナイスアルバム2021
今年の良かったアルバムをまとめました。2021年にリリースされたアルバム、EPが対象(シングル、ライヴ盤、ベスト盤は選ぶとキリがなくなってしまうので対象外)。過去のアーカイブ(2014年頃のものから)はトップに固定している記事から遡れます。Apple Music, Spotifyでそれぞれプレイリストも作成しています。下記のリンクよりどうぞ。
■Apple Music
https://music.apple.com/jp/playlist/2021%E5%B9%B4%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A0/pl.u-06oxM66tWLv84KR
■Spotify
https://open.spotify.com/playlist/0HunQBnBXnHRSN8BUT1lQT?si=85Dqv-qZRqaf2EdzA6uAqg
仕事が絶忙だった10月半ばごろで失速したかなと思いつつも、Apple Musicに追加した総数は旧譜も含めると1163枚(この枚数はSG、過去作含)と前年より増えていました。
毎年のことですが、邦洋、ジャンルなどは関係なく、リリース日でソートしています。
・
・
・
2/5 Puma Blue『In Praise of Shadows』

重量盤2枚組のカラーヴァイナルが4,000円せずに買えて、音質へのこだわりがすごいなと感動した記憶。中〜後期レディへの影響を強く受けたようなサウンド(8曲目「Oil Slick」などに顕著)。嫌いなわけがない。ジャジィかつベッドルームポップマナーなアプローチがありつつも、オルタナティブロックスピリットを失わない楽曲。上述のLPを買った店のコメントではJeff Buckleyを引き合いに出しており、膝を打った。たしかに幽玄なヴォーカルには彼に通ずるものがある。
YouTubeで1時間ほどのスタジオライヴの映像を観ることが出来るんですが、こちらも非常に素晴らしいので、アルバムを気に入った方は是非。
・
・
・
2/17 Indigo la End『夜行秘密』

インディゴ、めちゃくちゃ久しぶりに聴いてみたらこれがまあ大傑作で驚きました。歌詞の恋愛ズブズブっぷりにはピンと来ていないんですが、サウンドメイク凄すぎるし曲超かっこいい。アレンジ天才。「夜行」「チューリップ」「左恋」あたりは特に繰り返し聴いた。「左恋」のハードなギターリフとヴォーカルの攻めた低音からの力を抜いたサビへの流れが気持ちいいのなんの。
・
・
・
2/17 Bialystocks『ビアリストックス』

友人がSNSでオススメしていたのをきっかけに聴いたところ、良すぎてCDも買った一枚。後述の黒子首と前後したタイミングで聴き込んでいた気がする。
一聴してヴォーカルの強靭さに舌を巻き、練り上げられた歌詞の素晴らしさに驚く。聴き進めていくと楽器陣の実力の高さにも気付く。ヴォーカルの後ろで(“後ろで”というのが非常に重要)非常に高度なプレイを繰り広げているにも関わらず、肩肘張らずに聴ける良質なポップミュージックとしてのキャッチーさも兼ね備えている。
・
・
・
2/26 um-hum『[2O2O]』

結成から1年弱にして、2020年に開催された関西最大の音楽コンテスト"eo Music Try 19/20"でグランプリを受賞、またギターろん れのん氏とベースたけひろ氏はライブコンテスト、島村楽器HOTLINE 関西エリア代表に選出されるなど、プレイヤーとしてのスキルも申し分なしなメンバーが揃い踏み。ドラムの方はアシッドジャズなども好きらしく、ええ趣味してらっしゃって好(ハオ)。
スタッカートが心地よく突き刺さるビートとジャジィなコードワークで幕を開ける「Ungra(2O2O ver.)」からテンションはMAX。ヴォーカルの中性的な歌声もクール。
・
・
・
3/31 アロワナレコード『大都会 - EP』

先日大阪初上陸の際にライブを観に行ったんですが、これがまあとにかく良いライヴだった。ギター2本のエモーションがマシマシでグッと来っぱなし。ギターが気持ち良さそうに鳴っているというのはとても素晴らしいことなのよ…。
ギターの話が続きますが、空間系、揺れ系の使い方がとにかく上手い。大型の熱帯魚の名前を冠しているだけあって、深いリヴァーヴとコーラス、ディレイで水中にいるかのようなサウンドが非常にマッチしてました。
10月の終わりにリリースになっているシングル『夜明け前』も最高のミドルテンポのアンセム。併せてオススメです。
・
・
・
4/2 Major Murphy『Access』

ミシガン州を拠点とするインディー・ロック・バンド、Major Murphyのセカンド・アルバム。The Lemon Twigs, Barrie, Slow Pulpら新進気鋭のオルタナ/インディー・ロック・アーティストを多数輩出する、NY注目のレーベルWinspearよりリリース。表題曲“Access”のイントロで刻まれるブリッジ・ミュートから香り立つ90sオルタナティヴ・ライクなサウンドと、肩の力が抜けた洒脱な彼らのヴィジュアルのギャップに惹かれる一方、ファースト・アルバム『No.1』で顕著な70sソフト・ロック的アプローチも健在。彼らの妙味が遺憾なく発揮された良盤。
・
・
・
4/7 水いらず『ほとんど、空』

配信リリース年が2020年12月19日となっておりますが、CDのリリースが今年の4/7なので今年リリースの範囲ということで…。インディー界隈で話題を呼んだ水いらずの1stフルアルバム。サンプリングされた咳の音だけで構成される「東京都板橋区西町2-50-4」から始まる本アルバム、随所でトリッキーな環境音、ノイズを当て込んでおり、常に腰を落ち着かせないような緊張感を要求してくる。ただの優しいインディー・フォークとしておざなりに聴こうとすると痛い目を見る(1曲目の時点でかなり篩にかけているとは思うが……)。
『水の重さ』が一番好き。割れまくり、ノイズまみれまくりのイカれたバスがたまらん。肥大な低音。
振り返って聴き直せば聴き直すほど新たな音が見つかって止まらない。
・
・
・
5/7 Weezer『Van Weezer』

去年の段階でリリースがアナウンスされていたものの、延びに延びて今年ついにリリース。Weezerがルーツであるヘヴィメタル、ハードロックに振り切って製作した一枚。ある程度Weezerを追っている方なら、Weezerがヘヴィメタル、ハードロック大好きであることはご存知のはず(アー写などでも壁にハードロックのポスターめっちゃ貼ってたりしてました)。ピロピロギターが炸裂していながらも、鳴っている音はどこからどう聴いてもWeezer。気付けば拳を突き上げてしまう。カヴァーアルバムの『Teal Album』を聴いた時にも思いましたが、Weezerは何をやってもWeezerらしさが一切薄れないのが凄い。
・
・
・
5/26 GRAPEVINE『新しい果実』

CDで買って聴いて、ストリーミングで聴いて、アナログで買って聴いたので、恐らく今年1番聴いたのはこのアルバムだと思う。
そもそもGRAPEVINEは日本のバンドの中でも指折りの好きなバンドなんですけど、今作は傑出してますね。ヤバい。円熟と挑戦の結実っぷりたるや。先行リリースされた「Gifted」の時は、今作はシビアなモードなのかな、という印象であまり衝撃は受けなかったんですが、続いてリリースされた「ねずみ浄土」、これがとんでもなかった。アルバムタイトルの「新しい果実」というのは、この曲の歌い出し「新たなフルーツ」と繋がっておりまして、上述の円熟と挑戦の結実、もとい果実…というのはまさにこの楽曲を評するにぴったりなフレーズ。極端に音数を減らしてレイドバックさせたドラム、前作『ALL LIGHT』で���顕著であったゴスペル的な多重コーラス、エグみの強いファズギターのタイトな刻み……R&B、ファンク、オルタナティブ・ロックが坩堝の中で溶かされひとまとまりになったようなサウンドは今までに聴いたことがない快感を与えてくれました。まずはこの曲さえ聴いてくれれば後は流れるまま。イントロで刻まれるストラトの弦の振動が心地よい「目覚ましはいつも鳴りやまない」、これぞバイン節といったメロと広がりのあるサウンドで聴く者の息を呑ませる「Gifted」、泣きの歌メロが心を優しく撫でる「居眠り」、一転暗く官能的なピアノが印象に残る「ぬばたま」、スリリングに進むセッション的なアプローチとひと捻りある曲構成に老練さを感じる「阿」、これまたバインの泣きメロ炸裂の「さみだれ」、エレクトロなシンセが終盤の展開を告げる「josh」、クライマックスをパワフルに彩る骨太なロックナンバー「リヴァイアサン」、エンドロールにこれ以上ないくらいに相応しい「最期にして至上の時」……一息で全曲の聴きどころを書き連ねられるくらい発見に溢れてやまないんですな。
・
・
・
5/26 諭吉佳作/men『からだポータブル』

諭吉佳作/men、ついに円盤のリリースですよ。それだけで今年は意義のある年になったと言っても過言ではない。ありがとうございます。今年リリースの作品の中で思い入れは一番強いかもしれない。
2003年生まれの現役高校生ながら、長谷川白紙、崎山蒼志らをはじめとした才ある新世代ミュージシャンたちとの共演にとどまらず、近年はでんぱ組.incへの楽曲提供、また、「マツコ会議」へのテレビ出演などで各所より注目を集める諭吉佳作/men、待望のCDリリース!彼女の音源のCD化をずーーーっと待っていました…感涙です…。
今作『からだポータブル』は諭吉佳作/menのオリジナル楽曲のみを集めたアルバムで、同発の客演作品集『放るアソート』と対になる一枚です。
ジャジィで幾何学的なトラックの上を、散文的な詞でもって軽やかに跳ね回る諭吉佳作/menの歌声がとにかく眩しい。非常に多数の音が鳴っており、拍子的にも難解なはずなのに、それをただ難解なものとしてだけでなく、ある種のカタルシスを伴って聞き入れる事が出来るのは、彼女の歌声の素晴らしさと、ヴォーカルラインのたぐいまれなるポップネスの為す業なのでしょう。
『放るアソート』が他ミュージシャンとの化学反応を楽しむ一枚だとすると、この『からだポータブル』は本人の内へ内へと深くダイビングしていくような楽しみがある一枚です。是非どちらも聴いて、それぞれの楽しみを味わっていただきたいです。
・
・
・
6/4 Wolf Alice『Blue Weekend』

名前とジャケットから勝手にイカついサウンドをイメージしてたんですが、蓋を開けてみればハスキーかつキュートなEllie Roswell のヴォーカルが最高のブリティッシュ・オルタナロックでした。ヘヴィなベースと煌びやかなシンセのコントラストが気持ち良い「Smile」がオススメ。
・
・
・
6/9 メトロミュー『STELLAR BOX』

Tempalay, King Gnu, スチャダラパー, tofubeatsなどなど近年のJ-POPの名曲の数々をカヴァーして話題になっていたメトロミューが待望のアルバムをリリース。やくしまるえつこがエレクトリックポップ全振りして宇宙旅行に出たようなスペイシーでキュートな楽曲が並ぶ良盤。
・
・
・
6/11 Julian Lage『Squint』

俺が最も敬愛するジャズギタリスト、Julian Lageの新譜!前作の『Arclight』が好き過ぎて、特に収録されている「I’ll Be Seeing You」は葬式で流してほしい一曲に決めているくらい好き。
今作はテレキャスターは使用せず、レスポールシェイプのギターを使用。ビグスビーとフィルタートロンを載せているっぽい、なんともグレッチライクな仕様。
あくまでジャズというフォーマットに身を置きながらも凄まじいダイナミクスのギタープレイは健在、というかますます磨きがかかっている。中盤『Saint Rose』『Emily』『Familiar Flower』の辺りは神懸かってます。
・
・
・
6/18 Kings of Convenience『Peace Or Love』

今年買わなかったレコードで唯一後悔しているのがコレですね、まさかあんな一瞬でなくなって再生産もしないとは……。
ノルウェーの Simon & Garfunkelという表現を思わずしたくなってしまうような美しいコーラスワークとアコースティックなバッキング。メンバー各人はソロプロジェクトを行なっており、それらも最高。Erlend Øye氏のThe Whitest Boy Alive、 Eirik Glambek Bøe氏のKommodeなどなど、彼らが携わる作品はどれも洒脱で心地良い良盤ばかり。
今作が気に入ったらまずは旧譜もさらってみてほしい。どこからいってもハズレなしなので、マジで!そこからそれぞれの活動も追っていったらすっかり虜になっていること間違いなしですわよ。
・
・
・
6/20 ピーナッツくん『Tele倶楽部』

今年はとにかくVtuberにハマった一年でした。YouTubeで一番観たのもVtuberだったと思う。ハマるきっかけになったのがこのピーナッツくんのアルバムですね。Vtuberが音楽活動をしているのはなんとなく知っていたんですが、ちゃんと聴いたのは今作が初めてで、しかもクオリティがめっちゃ高い。しっかりHIPHOPしてる。「風呂フェッショナル」はサウナーたちのアンセム。「My Wife(feat. KMNZ LIZ)」「ペパーミントラブ(feat. 名取さな)」などなどキュートなVtuber達との共演作も多数。聴きどころに困らないラインナップ。
・
・
・
6/25 Hiatus Kaiyote『Mood Valiant』

ネオソウルの大名盤『Choose Your Weapon』のリリースから6年。ヴォーカルの Nai Palmのソロ活動、闘病を経てリリースされた今作は、ブラジルの大物ミュージシャン、Arthur Verocaiを招いた「Get Sun」をはじめ、エキゾチックさを増したクセのある楽曲が並ぶ生命力漲るグルーヴィな一枚。これもアナログ買いました。
・
・
・
6/25 The Marías『CINEMA』

LAを拠点に活動するネオ・サイケ・ソウル・グループ、The Marías初となるフル・アルバム。昨今のトレンドであるベッドルーム・ポップ的な静謐さ、ネオソウル特有の低音域のグルーヴ、そしてプエルトリコをルーツに持つヴォーカル、María Zardoyaのヴェルヴェットのように妖艶な歌声…。どこにフォーカスしても、映画館の椅子に深く腰掛けた時の様な、静かな興奮と心地良さがもたらされる。彼らの作品の多くでアート・ディレクションを行っているBethany Vargasによる、官能と幻想に満ちた美しいアートワークの数々も必見。
・
・
・
7/16 WILLOW『lately I feel EVERYTHING』

Will Smithの実娘、Willow SmithによるWILLOW名義、通算4作目のアルバム。トップを飾る“trans parent soul”はblink-182のTravis Barkerを迎えた楽曲。MVでの黒を基調としたゴシック・ロックな装いとは対照的に、自らを取り巻く環境、そして自分自身と向き合う迷いのない歌詞と透明感のあるエモ/ポップ・パンクなサウンドが、このアルバムの道程を眩ゆく照らしている。初期の作品ではR&Bな楽曲が多かったものの、近年ではTyler ColeとのTHE ANXIETY名義による活動でも顕著な、彼女のルーツでもあるパンクライクな音楽性が光る。自由で瑞々しさに満ちた一枚。
・
・
・
7/23 Christone “Kingfish” Ingram『662』

ブルース界隈ではかなり話題をかっさらっている新世代ギターヒーローの新譜。ぶってえストラトの音でソロを弾き倒してソウルフルなヴォーカルを歌い倒す!それを浴びて気持ち良くなる!以上!
・
・
・
7/27 黒子首『骨格』

11月頃に小林私氏が言及しているのを見て聴いてみたところ、たちまち魅了されてしまいCDも買ったアーティスト。過去作も一通り聴きましたがこのアルバムが一番気迫が漲っている。ストリーミングでは11月から聴き始めたにも関わらず、一年で1番聴いたアルバムになってました。稀にヴォーカルに一発で撃ち抜かれる時があるんですが、今回は完全にそれ。一曲の中で色気のあるハスキーなしゃがれ声から艶のある伸びやかな声までを軽やかに行き来する自由さに耳が離せなくなり、どの曲にも「このセクションのこの歌いっぷりがたまんねえ、もういっぺん聴きてえ…」という箇所があるからリピートが止まらないのなんの。「Champon」ならラスサビの“手を繋ぐのさ”のコブシの効いたザラついた歌、「夜の下」ならサビ前の“瞼の裏で溺れるの”の低く息の多い歌い方からのサビへの展開、「熱帯夜」ならキュートに歌い上げるサビメロなどなど…枚挙に暇がない。最高。
・
・
・
7/30 Naia Izumi『A Residency in the Los Angels Area』

数年前に、ジャズマス一本でストリートライヴしている映像(https://youtu.be/yuPjfDbfa8E)を観て虜になってからずっと追いかけていたギタリスト、待望の1stアルバム。
NPR Tiny Desk Concert, Jam in the Van, Audiotreeといったインディバンドの登竜門ともいえる番組にも出演経験あり。去年はFenderのAcoustasonicの公式プレイヤーにも選ばれてました(https://youtu.be/j0PAfaG-7u4)。今までアルバムが出ていなかったのが不思議なくらい。
タッピングを多用したマスロック流のギターと、中性的でハスキーなヴォーカル、R&Bとブルースを基調としつつも、どこかエキゾチックな風合いがあるというなんとも独特なサウンド。
Naia Izumi、泣きの単音プレイが実はメチャクチャ味があって良いんですよね。常々「哀しみ」はブルーズのコアだと思っているんですが、それを持っているミュージシャンのひとりだと思う。
ラストに収録されている代表曲「Soft Spoken」はタッピングギターと哀愁漂うヴォーカルを存分に味わうことができる。
「Good At Being Lonley」はドリーミーなサウンドとこれまで述べてきたNaia Izumiのサウンドが絶妙なバランスで融合した新しいスタンダートナンバー。
・
・
・
9/17 Nate Smith『Kinfolk 2: See The Birds』

現代No.1ファンク・バンド、vulfpeckのメンバーらと結成されたthe fearless flyerへの参加をはじめ、映画『ソウルフルワールド』の挿入歌で話題となったJon batiste の最新作にも参加し注目を大いに集めた現代最高峰のコンテンポラリー・ジャズ・ドラマーのひとり、Nate Smithによる2ndアルバム。
ファンク、ヒップホップ、ジャズまで手広くこなす裾野の広さが際立つ一枚。絹のようなジャズドラムとビロードのようなスムースR&B、異素材の肌心地がなんと心地よいことか。また、本作は客演のR&Bシンガー、Michael Mayoのシルキーでスウィートな歌声が大々的にフィーチャーされているのも聴きどころのひとつ。一曲目の「Altitude」で披露される彼のスキャットにはぶっ飛ばされます。超良い。
・
・
・
10/1 Hovvdy『True Love』

米オースティン出身、Will TaylorとCharlie Martinからなるインディーポップ・デュオ、Hovvdy(ハウディ)。年明けに配信リリースされたカヴァーEPではColdplay、Charli XCX、Paramore、Frou Frouらの楽曲を後述のHovvdyテイストで見事にカヴァーしていたことも記憶に新しいが、創作のペースを緩めることなく本作をリリース。アコースティックで軽快なフォークサウンドを基調としつつ、ベッドルームポップマナーなミニマルさからポストロック的音響の展開までこなす懐の深さが魅力。午睡時にゆっくりと味わいたい一枚。このアルバムも申し分なしに良かったんですが、実は前作の『Heavy Lifter』の方が今年は沢山聴いてました。非常に良いアルバムなので、気に入った方はこちらもぜひ。
・
・
・
10/6 カネヨリマサル『突き動かされていく僕たちは、- EP』

大阪の3ピースロックバンド。どこか舌ったらずなところがありながらキュートなヴォーカル、パワーポップみのあるギターサウンドが琴線に触れる。一瞬の永遠を切り取ったような素朴で等身大で全力な歌詞も良い。最近インディーのストレートなロックはほとんど聴いてなかったんですが、久々に良いバンドにぶつかったなと思いました。
・
・
・
10/13 小袋成彬『Strides』

冬の入口で職場に向かいながらひたすらに1曲目の「Work」聴いた記憶。ヒップホップに接近しながらも独特の歌い回しで踏まれる韻は、ヒップホップともポップスとも違う特異な位置に楽曲を動かしている。どの曲も歌う内容は極めてパーソナルでありながら、聴く者にエンパシーを与えてくれる。耳に当たる音が全て気持ち良い。「Rally」では最早盟友と言っても差し支えないであろう宇多田ヒカルと共作で詞を書いている。前作『Piercing』も長らく配信のみで物理音源の発売が無かったんですが、2年の歳月を経てアナログ化。Stridesも月日を跨いでアナログ化するのを待ちます…。
・
・
・
10/15 熊猫堂『emo了』

2020年結成の中国のアイドルグループ。K-POPではなくC-POP(マンドポップ)です。5曲目「THE ONE」のMV(https://youtu.be/nc8Vh1v0NhY)を観てもらったらわかるんですが、全員そこそこ恰幅のいいオッサンなんですけど、ダンスも歌もキレッキレ。めっちゃ洗練された芋洗坂係長×5。しかも曲もめっちゃ良い。
・
・
・
11/24 さよならポニーテール『銀河』

5人のヴォーカルと5人の作曲陣からなる音楽集団、さよならポニーテールの新譜。昨年にソロアルバムをリリースしたみぃなが作詞作曲のアコースティックな「はじまった」を皮切りに、中原中也の「サーカス」の詩が引用された、ゆゆのクリアーなコーラスが印象的な「劇場」、前作『気まぐれファンロード』に収録された楽曲のリアレンジver.ースロウなアレンジで泣きの美メロが更に際立ったー「昨日のように遠い日々」、あゆみんの歌声と歌詞のエモーショナルさが依然として眩しい「ゆめであえたら」など、バリエーションに富んだ作品。
・
・
・
今回は各所で既にレビューを書いていたものも多く、そのまま持ってきているものチラホラ。文体がカッチリしているやつは大体そうです。
以上です。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
4 notes
·
View notes
Text
rojiroji magazine vol.05 is out!

rojiroji magazine vol.05、 前号から1年半近いインターバルがあいてしまいましたが、この春ようやく発行に至りましたのでここにご報告いたします。
今号のテーマは「谷中・根津・千駄木 meets モード」なんとメインの特集はモード、つまりファッションです。ロジロジとファッション?谷根千で?と少し疑問に感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、近年、この町にもファッションのお店をオープンしたり、アトリエを構えたりするクリエイターの方が増えてきています。また、その界隈の人たちが立ち寄るカフェやレストランも目につくようになりました。町に芽吹きつつある新しい潮流「モード」を私たちなりの視点でご紹介したいというのがテーマの趣旨です。
モードという言葉には、たとえば「自粛モード」のような状態を指す意味も含まれています。1年以上の長い間この自粛モードを強いられてしまう。こんなときだからこそ心躍る美しいものやファッションのパワーが必要なだと、私たちは考えています。そうした私たちの気分をぎゅっと凝縮した今号、手に取っていただければ幸いです。
rojiroji magazineは1冊300円(税込み)。いつものお店で、谷中・根津・千駄木の路地のどこかで、もしお会いできたら皆さんのご感想などもお聞かせいただけると嬉しいです。
rojiroji magazine vol.05 取り扱い店舗リスト…
Amanojak.(アマノジャク) 千駄木店 東京都文京区千駄木3-31-12 ワコーレ千駄木ビル1F 11:00 - 20:00 水曜日定休
Ignis(イグニス) 東京都文京区千駄木3-44-11 08:30-18:00(月-金) 11:00-18:00(土・日・祝) 不定休
チマキヤイシイ(ex. ビアパブイシイ) 東京都文京区千駄木3-45-8 03-3828-7300 13:00-18:00(土・日) 5月11日以降は要確認 緊急事態宣言に伴い月-金は臨時休業中
il ristopastificio da H 東京都文京区千駄木2-39-2 パステル千駄木1F 03-4291-9505 緊急事態宣言に伴いテイクアウトのみの営業 水曜日定休・木曜日は夜のみ営業
エスプレッソ・ファクトリー 東京都文京区千駄木2-26-6 スカイビル1F 03-3823-8320 08:00-20:00(月-土) 11:00-20:00(日・祝) 水曜日定休
往来堂書店 東京都文京区千駄木2-47-11 03-5685-0807 10:00 - 20:00(月-土) 11:00 - 20:00(日・祝 ) 定休日なし
閒茶(カンチャ) 東京都台東区上野桜木1丁目9-5 03-5842-1713 10:00-18:00 月・火曜日定休 緊急事態宣言中は事前予約制
Hotel Graphy Nezu(ホテル グラフィ ネズ) 東京都台東区池之端4-5-10 050-3138-2628 現在「テレワーク応援プラン」など特別プランあり
Classico (クラシコ) 東京都台東区谷中2-5-22 03-3823-7622 12:00-19:00 火曜定休
gururi(グルリ) 東京都台東区谷中2-5-14C 12:00-19:00 火・水定休
穀雨(コクウ) 東京都台東区谷中3-12-4-102 03-5834-2432 緊急事態宣言に伴い臨時休業中
C.A.G.(セー・アー・ジー) 東京都文京区千駄木2-39-5 03-6276-8400 緊急事態宣言に伴い臨時休業中 お問い合わせはInstagram ( @gris.hat ) へ
Cise(チセ) 東京都台東区池之端3-4-19 03-6884-1989 緊急事態宣言に伴い臨時休業中 テイクアウト営業などはInstagram ( @cise0205 )にて告知
テーラー渡辺 東京都文京区本駒込5-7-14 03-3821-7720 10:00 - 20:00(月-土) 11:00 - 19:00(日 ) 木曜定休
ひいらぎ 谷中 東京都台東区谷中5−4−1 11:00-16:00 月・火定休
plateau books(プラトーブックス) 東京都文京区白山5-1-15 ラークヒルズ文京白山2F 12:00-18:00 月-木定休
HomiHome(ホミホメ) 東京都文京区千駄木2−35−10 11:30-17:00 月-水・金定休 臨時休業など詳細はInstagram ( @homihome2015 )にて告知
谷中 松寿司 東京都台東区谷中3-2-7 03-3821-5087 12:00-14:00 18:00-22:00 月-木定休 予約制
Juhla Tokyo(ユフラ トーキョー) 113-0022 東京都文京区千駄木5丁目38-9 12:00-18:00 土・日曜 月-金曜日臨時休業
2 notes
·
View notes
Photo

2021.2.11thu_kyoto
東京の撮影部の友人イワデ宅のソファーで目が覚める。今日はSAGOSAID MVロケハン。
トヨタレンタカー調布店にて佐合さんと合流し、3人でスタジオをいくつか回る。広さが今ひとつだったり、スモークがたけないなどの問題からどれも気に入らず。来週またいくつかみることにする。

午後は聖蹟桜ヶ丘に外ロケが出来る場所を探しに。途中適当に見つけた蕎麦屋に入る。僕は麺が緑のうどん(名前は忘れた)の大盛り、イワデはすき焼きうどんの大盛り、佐合さんは鴨つけ蕎麦を注���。佐合さんの蕎麦も大盛りで出てきてしまい、残していて笑った。

聖蹟桜ヶ丘は東京と思えないほどに平和そのもの。いくつかいいな、と思える場所が見つかる。イワデ曰く、「耳をすませば」のロケ地にもなっているらしい。佐合さんはミツメのMVやhomecomingsのアー写らしき場所を発見。ここに違いない、と二人で騒いだ。
車内では勉強としてking gnuやoffcial髭ダンディズムを視聴。佐合さんは「否めない」という歌詞がオタクみたいで好きだといっていた。真面目な話としては3人で、作家性とエンタメ性の両立についての話。これはずっと考える問題な気がする。映像つくるの上手くなりてえ。
車を返却し、調布のアングラっぽい雰囲気の食堂で、瓶ビールや餃子や肉野菜炒めや味噌ラーメンを食べる。20時までしか店が空いてないので、他の友人らは集まれず。
映画「花束みたいな恋をした」は調布がロケ地らしく、ポスターなど沢山貼られていてみたくなったが、刺さりそうで辛い。最近アラサーを刺す映画本当に多くね?
佐合さんと別れ、イワデ宅に二人で戻り、他の監督はどういった企画書を作っているか少し見せて貰う。めちゃくちゃに勉強になる。
あとは彼が、次はどの女優やアイドルの写真集を買うか、の話。僕は一切写真集を買わないので興味はなかったが、聞いてるうちに中学生の頃ブックオフで買った加藤あいの写真集が再び欲しくなりメルカリで600円で購入。明日は5時起きで関西に戻り、梅田クアトロでライブ撮影。そちらも楽しみ。
-プロフィール-
篠田知典 31 京都 映画監督。下鴨ボーイズドントクライ(2018)、左京区ガールズブラボー(2017) @titensan https://weekendinthekyoto.tumblr.com/
1 note
·
View note