#五十嵐美怜
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おれたちが生まれる前からあったような古い本を、おれたちが読めるように何度も何度も直している。それってまるで魔法みたいだ。
— 五十嵐美怜著「はるかぜ号のひみつ」(一般社団法人 日本児童文芸家協会編『1話10分 秘密文庫』2024年11月、新星出版社)
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イラスト『きみがキセキをくれたから 強くなる想い、深まる絆』
表紙イラストと挿絵を担当させて頂きました。 講談社/五十嵐美怜著 2023/12/13刊行
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本日から2日間に渡って行われる、東中野cafeじみへん主催のサーキットフェス「ミュージックストリート」に参加します。 自分は2日目23日、ラーメン屋さんの楓屋にて19:40から弾き語りです。
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1月22日(土)、23日(日) Cafeじみへん 東中野 ミュージックストリート2023 vol6
One day pass 3500円 2days pass 6000円
One day pass でどのお店も1日出入り自由です。 入ったお店ではなるべく一杯のオーダーお願いします。 楓家��除いてドリンクはソフトドリンクも含めて一杯700円になります。 ドリンクの持ち込みはご遠慮願います。
室内ではマスク着用。随時の手指の消毒などご協力お願いします。各店舗では入れ替わりの時に換気予定です・
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●1月21日(土)タイムテーブル cafe じみへん 13:00 Miho watan 13:25 Pore☆Pase 13:55 中山昭 14:20 MUSE 14:50 鴨川コンバース 15:20 太田三造 15:45 よしだよしこ 16:25 イサジ式 17:05 ひがよしひろ 17:45 星ノ飛ブ夜 18:25 鎌倉研と瀬戸口修 19:35 じみへんフォーク愛好会 20:05 村上律 20:45 朝野由彦 21:25 中川五郎
ラーメン楓家 13:00 ハリー 13:25 六神かなめ 13:50 金子ゆういち 14:15 湖春 14:40 ジャッキー・イソエ 15:05 レンゾー 15:30 保子 15:55 内海謙次 16:20 ありまじろう 16:45 ジョニーH 17:10 またろう 17:35 sawako 18:00 りゅうちゃん 18:25 萬屋真之助 18:50 どんぐり 19:15 さこ大介
YES! 13:00 太田真人 13:30 LH Kenny with Sachi 14:00 MWF(マスミwフォーキー) 14:30 高田拓美+市岡あやな 15:00 岡崎カコ 15:30 佐藤GWAN博 16:10 トラ 16:40 雨宮弘哲 eith 広瀬波子 17:10 いわさききょうこ 17:50 飯島ひとしw/松本典明 18:20 るーずぱんてぃ 18:50 辻井貴子(やぎたこ) 19:30 阪本正義withまじ 20:10 小林怜央 20:40 HALUKAユニット 21:10 サスケ
●1月22日(日) タイムテーブル
Cafe じみへん 13:00 Breezin' 13:30 ゼファーななはん 13:55 亀ヶ森真哉 14:20 いなのとひら・のことば 14:50 コテコテ(清水仁・岡田信一・たひ) 15:30 辻村マリナ 16:10 Mooney 16:50 阪井誠一郎 17:30 ひがよしひろ 18:10 シバ 18:50 石井明夫 19:30 佐藤龍一 21:10 大庭珍太 20:50 ながいよう 21:30 いとうたかお
ラーメン楓家 13:00 フォーキー八田 13:25 福満寛 13:50 又吉Factory 14:15 湯川トーベン 14:55 阪井誠一郎w/なにわのてつ 15:25 満井雄一&岡崎カコ 15:40 NORO 16:05 らんぶりんまっく 16:30 丸山真弓 16:55 北神祐輔 17:20 鬼頭つぐる 18:00 よねやまたかこ 18:25 たまやん 18:50 井形大作 19:15 夕凪禅次郎 19:40 ムラカミロ�� 20:05 子田ちとみ 20:30 鎌倉研
YES! 13:00 虹色楽団 13:40 じゅんいち&TheMidSeptembers 14:10 うえむらかをるw/中畑丈治 14:50 Srtandhing Birds 15:20 お祭り急行 15:50 こぎろおる 16:20 ニシカワ MEETS フォーク 17:00 天怜知詠 17:40 角刈デートクラブ 18:10 藤縄てつや(なにわのてつ) 18:50 五十嵐正史とソウルブラザーズ 19:20 よしだよしこ 20:00 中川五郎 20:40 西山正規 21:10 ホールデンコールフィールド 21:40 じみへんオールスターズ
Hello Goodbye 13:00 森人 13:30 あん亭 14:00 ヒロウエキ 14:30 ミーサ 15:00 あつし 15:30 小山トシヒロ 16:00 漆原瑞穂 16:30 りばでぃらん 17:00 指田真理子 17:30 かおるね 18:00 田淵公明 18:30 魅酒健太郎 19:00 井上智資
Yes! 〒164-0003 東京都中野区東中野1丁目56−8 http://shedyes.com/ YouTube Channel https://www.youtube.com/channel/UCgc8gzgoQizvIwv7hh7Dv2Q
楓屋 〒164-0003 東京都中野区東中野1丁目50−1 Instagram: @kaedeya.ramen https://www.instagram.com/kaedeya.ramen/
Rock Bar Hello Goodbye 〒164-0003 東京都中野区東中野1丁目54−6, Matsuya Building, 101 https://hellogoodbye715.wixsite.com/hello Twitter: @hellogoodbye715 https://twitter.com/hellogoodbye715
cafe じみへん jimihen https://cafejimihen.jimdofree.com/ 〒164-0003 東京都中野区東中野1-46-11 HIKOTAビル 1F Tel: 090-9242-6183 Mail: [email protected] Twitter: @cafe_jimihen https://twitter.com/cafe_jimihen Facebook Page https://www.facebook.com/%E3%81%98%E3%81%BF%E3%81%B8%E3%82%93%E6%9D%B1%E4%B8%AD%E9%87%8E-1379809692279642/
https://murafake.hatenablog.com/entry/2023/01/21/151425
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【Which Mirror Do You Want To Lick?】 どの鏡を舐めたい? ーデザインにおける虚構と現実の狭間ー
デザインが生み出すのは「虚構」か「真実」か。
世界を廻りリサーチと対話から答えなき問いを“翻訳する”プロジェクト 東京藝術大学・陳列館にて展覧会を開催。
―― フェイクニュースやイメージ編集で正しさの定義が揺らぐ今日、 デザインが生み出すのは「虚構」か「真実」か。 デザインされたイメージや物体が立ち上げる オルタナティブ・リアリティをテーマに、 2016年のブルノ・ビエンナーレ(チェコ)を皮切りに 欧米諸国を巡回してきたデザインプロジェクト 「Which Mirror Do You Want To Lick?(どの鏡を舐めたい?、略称WMDYWTL?)」の日本版が2021年秋、東京藝術大学を舞台に開催される。 * 実現しなかったデザイン案や 実在しないアーティストの作品などを テーマに集めたこの展示は、 近年のビジネスやテクノロジー指向の議論からは見えてこない、 デザインの性質、世の中に対する変革作用や 問いかけ的な側面を浮かび上がらせる。 * 開催される場所や時期にあわせて 内容を発展させてきた同展だが、 今回は日本では「教育」というコンテクストに挑戦。 東京藝術大学の学生たちがキュレーターとともに 欧州の展示内容を日本に「翻訳」する。 * キュレーションを手がけるのは、 クリティカルなデザインの最前線で活動する デザイナー集団アバケ(Åbäke)、 ユニークな書体デザイン知られるラディム・ペスコ(Radim Pesko)、 グラフィックアートのキュレーターとして活躍する ソフィ・デデレン(Sofie Dederen)。 また、日本巡回展のゲストキュレーターには 東京藝術大学デザイン科教授・松下計、 『アイデア』前編集長・室賀清徳、 グラフィックデザイナー・鈴木哲生を迎える。 * 全42点の作品を対話とワークショップを通じて 「翻訳」するプロセスのなかで、 展覧会はさまざまな変化を遂げていった。 本展は思想そして文化としての「デザイン」に向き合う 重要な機会となるはずだ。
********** * ▶️Exhibition Info . 展覧会名 「Which公式サイト:https://wmdywtl-tokyo2021.tumblr.com/ mirror Do You Want To Lick?(どの鏡を舐めたい?)」 ーデザインにおける虚構と現実��� 開催会期:2021年10月18日(月)ー11月7日(日) 開館時間:10:00-17:00 *会期中無休・入場無料 開催会場:東京藝術大学 陳列館 〒110-0007 東京都台東区上野公園12-8
*
▶️Project member
加藤 皓之進 第4研究室 Visual Communication M1/Project Leader
邵 琪 第4研究室 Visual Communication M1/Core member
浅井 美緒 第4研究室 Visual Communication M1/Core member
岩城 花歩 第4研究室 Visual Communication M1/Core member
豊口 紫乃 第4研究室 Visual Communication M1/Core member
佐藤 由香 第4研究室 Visual Communication M1/Core member
武田 栞奈 第4研究室 Visual Communication M1/Core member
○
大槻 修士 第4研究室 Visual Communication M2
長谷川 彰宏 第10研究室 Design Critical M2
林 春霞 第10研究室 Design Critical M2
岩藤 愛実 第1研究室 Design Civics M2
潘 杜若蘅 第1研究室 Design Civics M2
今井 健二郎 第1研究室 Design Civics M1
唐 慕璇 第1研究室 Design Civics M1
宇川 開 第9研究室 Design Embody M1
秋澤 瑞穂 第2研究室 Design Alternative M1
北島 怜奈 第6研究室 Design Prototyping M1
○
舩橋 生桜 デザイン科 B3
扇原 杏桂 デザイン科 B3
新海 友樹子 デザイン科 B3
五十嵐 央 デザイン科 B3
大野 夏実 デザイン科 B3
遠藤 朱梨 デザイン科 B3
○
西山 萌 Freelance Editor/PR
道木ジェイミーロレンス Freelance/Interpreter
小田部 恵流川 国際芸術創造研究科 M2/Interpreter
小林 美緒 建築科 M1/Interpreter
河村 歩武 デザイン科 B2/Interpreter
○
平山義活 デザイン科教育研究助手/Project Management, Teaching Associate
小金澤京 デザイン科教育研究助手/Interpreter, Teaching Associate (edited)
○
テンプル大学ジャパン日本グラフィックデザイン史クラス
* ▶️Collaborator コラボレーター:Åbäke、Radim Pesko、Sofie Dederen、 室賀清義、鈴木哲生、松下計 主催:デザイン科第4研究室 Visual Communication 松下計 ・主催:東京藝術大学 デザイン科 第4研究室 Visual Communication Lab ・助成:公益財団法人野村財団 ・協賛:花王株式会社、株式会社サイバーエージェント、 富士フイルム株式会社(50音順) ・協力:富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 ・お問い合わせ:ハローダイヤル:017-774-0991 その他開催予定のイベントにつきましては随時更新予定。 下記アドレスにてご確認ください。 公式サイト:https://wmdywtl-tokyo2021.tumblr.com/
**********
#WMDYWTL? #WhichMirrorDoYouWanttoLick? #東京藝術大学 #デザインにおける虚構と現実の狭間
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ベストオブカップリング♡アンケート結果
大変遅くなりましたが(本当に)昨年Twitterにて作品について個人的にアンケートを実施させていただきました。
たくさんのご回答ありがとうございました。
その結果を遅まきながらご報告させていただければと思います。
長くなりますが最後までお付き合いくださると嬉しいです。
それでは行ってみましょう~まずはこちらから!
①あなたが好きなカップリング、または話は?
1位 ラブカフェモカ(藤×一郎)
2位 さよならミスター(雄大×桃)
3位 帰れない二人(貴明×喜一郎)
第一位に輝いたのは「ラブカフェモカ」でした~!
票数がダントツでした!すごい!!
そ…そうなんだ~!と意外だったので(ごめんよ藤くん一郎くん)わたし自身もびっくり…ありがとうございます!
藤くんと一郎くんも喜んでると思います~!おめでとう!ラブラブでいてね!!
第二位は「さよならミスター」でした!
雄大さんと桃ちゃんは根強い人気で(当社比)大変嬉しいです!
雄大さんどクズなのに~~~ありがとうございます!!
第三位は「帰れない二人」!
子供たちを差し置いてパパズ~~~!!やりますね!
大人の恋、好きなので嬉しいです(青春ものも好きだよ!)
さて四位以下はこのとおり、
4位 小さな恋のメロディ(巽×栄司)
5位 気になるあの子(脇野×縁)
6位 猫の恋(克己×茅比呂)
本気になったメリーマン(神林×奥)
7位 花と裁き(夏希×冬木)
8位 災厄にして惑わず(六車×門司)
9位 ドラマチックに落雷(奏太×環)
10位 青春プレイバック(寛治×陽)
ブロッサム・ピリオド(阿部×三津谷)
今夜、ミスターで(恭平×チカ)
夜明けの犬(暁×明)
みずいろの町まで(誉×かずくん)
11位 受話器の向こう(真琴×栄)
朝日奈怜一郎はいつも憂鬱(椎名×朝日奈)
12位 フェアビアンカ(阿久津×矢野)
13位 隣の食卓(実×欣朗)
二人だけの国(下雅意×栗生)
14位 ワンダリンタワー(樋野×武智)
ミイラ取りのミイラ(広人×鉄之助)
恋のチャイム
しあわせっていうのかな(速水×甲斐田)
15位 エバーシーン(亮一×杜)
雨男(しづお×小泉)
リコネクト(湊×宇佐美)
16位 咲いたはなのな(太一×咲良)
世界で一番しあわせな言葉(緒方×名波)
夜のページ(興充×一)
結構な昔の作品や読み切り作品にも票を入れてくださったり本当に嬉しいです。
個人的に気に入ってる作品や「お!それイく~~??」っていうのもあって結果がすごく楽しかったです!ありがとうございます!
それでは次!
②あなたが一番好きなキャラは?
1位 桃ちゃん(さよならミスター)
2位 一郎くん(ラブカフェモカ)
3位 藤くん(ラブカフェモカ)
おっくん(本気になったメリーマン)
桃ちゃん一位おめです~~~!!!
個人的に大好きな桃ちゃんが一位で嬉しや嬉しです~~~(また友達に贔屓だ!って怒られますけど~~~)
でも一郎くんと桃ちゃん一票差でした。強いです~どちらも!
三位に藤くんも来てるので、やはりラブカフェモカ…強い…。
おっくんもツンデレメガネで大好きなので嬉しいです!
以下~~、
4位 脇野(気になるあの子)
5位 喜一郎(帰れない二人)
縁ちゃん(気になるあの子)
6位 環(ドラマチックに落雷)
7位 茅比呂(猫の恋)
克己(猫の恋)
栄司(小さな恋のメロディ)
8位 巽(小さな恋のメロディ)
冬くん(花と裁き)
栄(受話器の向こう)
門司(災厄にして惑わず)
チカ(今夜、ミスターで)
朝日奈(朝日奈怜一郎はいつも憂鬱)
栗生(二人だけの国)
三津谷(ブロッサム・ピリオド)
かずくん(みずいろの町まで)
明(夜明けの犬)
恋のチャイムの眼鏡(恋のチャイム)
カミニャリン(ドラマチックに落雷)
9位 陽(青春プレイバック)
一(夜のページ)
名波(世界で一番しあわせな言葉)
神谷(恋一夜)
奏太(ドラマチックに落雷)
甲斐田(しあわせっていうのかな)
雄大(さよならミスター)
貴明(帰れない二人)
暁(夜明けの犬)
樋野(ワンダリンタワー)
実(隣の食卓)
テツ先生(ミイラ取りのミイラ)
下雅意(二人だけの国)
カミニャリンが入ってたのは笑った!いや作品のキャラクターなんですけど!
カミニャリン喜んでます、ありがとうございます。
あと恋のチャイムの眼鏡の子…名前ないのでね…(あるんですけど)ありがとうございます!わたしもあの子大好き!黒髪の子もあほで好き!!
頂いた好きキャラの理由については一番最後に!(長いので)
さ~次!
攻めだ!
③ベスト攻め
1位 藤くん(ラブカフェモカ)
2位 脇野(気になるあの子)
3位 巽(小さな恋のメロディ)
藤くんとワッキーが強かった~~わかる~~~かっこいいよね~~
続く巽。かわいいのに攻め。やったね!
四位以下~
4位 雄大(さよならミスター)
5位 奏太(ドラマチックに落雷)
6位 夏希(花と裁き)
7位 貴明(帰れない二人)
8位 下雅意(二人だけの国)
速水(しあわせっていうのかな)
9位 暁(夜明けの犬)
神林(本気になったメリーマン)
阿久津(フェアビアンカ)
10位 六車(災厄にして惑わず)
恭平(今夜、ミスターで)
興充(夜のページ)
真琴(受話器の向こう)
五十嵐(恋一夜)
椎名(朝日奈怜一郎はいつも憂鬱)
実(隣の食卓)
阿部(ブロッサム・ピリオド)
誉(みずいろの町まで)
お次は受けだ~かわいこちゃんたち~おいで~~
③ベスト受け
1位 一郎くん(ラブカフェモカ)
桃ちゃん(さよならミスター)
2位 栄司(小さな恋のメロディ)
環(ドラマチックに落雷)
おっくん(本気になったメリーマン)
3位 喜一郎(帰れない二人)
縁ちゃん(気になるあの子)
冬くん(花と裁き)
すごいことに一位の一郎くんと桃ちゃんが同票ぶっちぎりでした。
すごいですわ。タイプが全然違うのにね。えろくてかわいいのは一緒だね。
あとはみんな僅差な気がする…。
4位 朝日奈(朝日奈怜一郎はいつも憂鬱)
茅比呂(猫の恋)
チカ(今夜、ミスターで)
5位 かずくん(みずいろの町まで)
6位 門司(災厄にして惑わず)
明(夜明けの犬)
甲斐田(しあわせっていうのかな)
二葉(夜のページ)
栗生(二人だけの国)
最後に番外編!
イチオシ女子は?
1位 りのちゃん(ドラマチックに落雷)
2位 華ちゃん(ラブカフェモカ)
3位 藍ちゃん(隣の食卓)
4位 野々さん(受話器の向こう)
5位 雪子(帰れない二人)
6位 あかりちゃん( 災厄にして惑わず )
7位 あずきちゃん(花と裁き)
8位 蜷川ちゃん(夜明けの犬)
9位 日和ちゃん(エバーシーン)
長谷川先輩(フェアビアンカ)
10位 一郎くんのママ(ラブカフェモカ)
女子~…「ラブカフェモカ」ののんちゃんを入れるのに忘れていて…しくりました…わたしとしたことが…。
しかしりのちゃんがダントツでした!強い!かわいい!!
華ちゃんも愛されてて嬉しいです。女の子キャラ好きなのでちょいちょい描いてしまう…。
あとメッセージから「ベストオブおじさんを!」とも頂いて、そっそれな~~~~!!ってなりました。またやりたいですね~37歳以上のベストオブおじさん。
以上となります。長々とお付き合いいただきありがとうございました~!
メッセージも楽しく読ませていただきました。
お手紙とか読ませていただくときも思うんですが、結果と合わせ、キャラクターたちが読者さんたちの中で実在しているみたいにお話しされてるのが本当に嬉しくてですね、わたしも本当に実在しているのでは?なんて錯覚してしまいそう(そして第三者目線で応援してしまう)なのですが…本当にありがたくいつも感謝しかありません。
アンケート結果が本当に遅くてお待たせしていたとしたら、まことに申し訳ありませんでした!
楽しんでいただけたなら幸いです。
たくさんのご回答、ご協力、まことにありがとうございました!
いや~ベストオブとか言ってましたが、みんな一位ですわ。みんな幸せでいてくれたらいいなと思います。
尚、単行本化された作品のみの結果となっております。
現在連載中または未収録の作品での投票もいただきまして、ありがとうございました!
そして好きなキャラの理由コメントは以下、箇条書きになりますが…
長くなります!たくさんありがとうございます!!
一郎くん(ラブカフェモカ)
・BL漫画では希少な天使なキャラで外見も中身も個人的にめっちゃ好みだったのが理由です。ドラマCD化もめちゃくちゃ嬉しかったです。
・美しい人が好き
・ビッチ受け
・あのなんとも言えない魔性が好きです!
・あの女王様と天然の振り幅に藤くんと共にツッコミを入れつつ振り回されるのがたまりません。大好きです。
・色っぽいのに男らしい
・キレイ系の顔と独占欲がある所
・自由っぽいのにちゃんと考えてて、ぐるぐるしちゃうところ。特に2巻の嫉妬してる一郎くんはぎゅってしたくなるくらいカワイイと思う。
・見た目、性格(ギャップ!)、エロい=全部好き
・憎めないキャラで、Sな時とMな時の二面性な所がゾクゾクします。
・前向きな姿勢や発言。万人を魅了する笑み。初めて受けの子を好きになりましたし、嶋二先生の作品にハマるきっかけの作品にでした。
藤くん(ラブカフェモカ)
・上品で美しくて優雅だけど実は一郎くんに執着してて独占欲バリバリなところがとても萌えます。
・普通ぽいけど行動がカッコイイ
・すべてが性癖ドンピシャでした
・いちいちカッコイイ…けど、ちょっと残念なとこ(笑)
・男らしいと思いきや、一郎くんに翻弄されてちょっとうじうじしちゃうところが萌えまくりました!
・男前なかなと思ったらヘタレっぽいかな?と思���せつつ決めるとこ決めるしロン毛だから!
・全部が好き
桃ちゃん(さよならミスター)
・打算的だってなんだって雄大さんの気持ちを測りたかったってところにすごく人間らしいな、って思いました なのに健気でかわいいところが大好きです!
・一途で応援してあげたくなる
・モテるなに男運がないとこ。最低な男ってわかってるのに結局好きでいることをやめられないバカで健気なとこ。
・一途でエロイ♡からです
・一途な所
・可愛いし健気
・初見で好きなキャラだなぁ��思って読んでたんですがTLで見かける度にテンション上がるので性癖のひとつなのだと思います。
・実在しそう
・いじらしくて、いやらしくて、可愛い
・かわいい。外ではクールだがすごく一途で健気。
・おでこ×めがね=正義
雄大(さよならミスター)
・気持ちを表すが不器用なところ
縁ちゃん(気になるあの子)
・えっちしてるとき靴下はいてるところ。 脇野くんの袖をきゅって掴むところ。とにかく全部かぁわいいとこが好きです!
・大柄なワッキーにびびっていたのが可愛かった。ほだされてエロくなってとにかく可愛いんです。
・かわいい
・純粋で可愛い
・女を抱くイメージが全く無いところが好きです。可愛い男の子・女子っぽい男の子の中で一番好きです。
脇野(気になるあの子)
・縁ちゃんへの愛と髭
・高校生から大学生になって、先生との距離のとり方とか、自分の欲とか考えながら成長していっているように思える。その過程を見てるのがたのしいので、わっきーというより、わっきーと縁ちゃんがすきです♡
・年下攻のいいところを全部持ってるので
・忠犬感がたまりません。縁ちゃん大好きすぎるのが痛いくらい伝わってきます。
・緑先生大好きなところ!!
・主人公に程よく関わるハイスペックの脇がドンピシャ好みなのです…
喜一郎(帰れない二人)
・人生の折り返し地点を過ぎて落ち着いた後、また恋をしようと思える大人好きです。そして和服は正義。
・常識人でなんだかんだ押しが弱いところ
・着物姿と雰囲気と流され感
・意外性の塊。私の中では予想を裏切るキャラ。
・大人の色気ヤバイ…和服ヤバイ…好きですありがとうございます。好きです…。
貴明(帰れない二人)
・喜一郎への一途な執着にメロメロです(´∀`)私の中のベストオブ黒髪攻めです!
チカ(今夜、ミスターで)
・嶋二先生の作品に出会った最初の作品なので。
・嶋二さんにハマったきっかけだからです!
栄司(小さな恋のメロディ)
・ただただかわいい
・短髪黒髪で言動がひたすらにかわいい
巽(小さな恋のメロディ)
・どこが好きかわからないのに好きなところ。つまり全部。
巽×栄司 (小さな恋のメロディ)
・お互い一途でとにかく可愛い。成長していく2人をずっと見たいです。可愛いおじさまになった姿も絶対見たいです!
環(ドラマチックに落雷)
・いろいろ抱えているけどがんばってる姿
・エロイ!キレイ!エロイ!
・スーパーエロい!!
・しまじ先生の作品を知ったのが落雷だったので…^^ 一巻表紙の環さんに一目惚れでした。辛い過去があったぶん幸せになってほしいです。
奏太(ドラマチックに落雷)
・可愛い
カミニャリン(ドラマチックに落雷)
・だって・・・迷って・・・決まらないから。
・可愛い
冬くん(花と裁き)
・黒髪。めがね。えろい。
・お堅い美人眼鏡なだけでなく、エロスで最高です!
茅比呂(猫の恋)
・若旦那と着物
・茅比呂の見た目で初めて表紙買いした、嶋二先生の漫画だったので、思い入れがあります。猫の恋でファンになりました。
克己(猫の恋)
・自分よりもまず好きな人のことを第一にかんがえて行動できる男だからです!書きたいことがありすぎてまとめられません。。。藤くんや巽も好きです!!
・真面目で一途で不器用なところ
克己×茅比呂(猫の恋)
・ちーちゃんの健気さ、いざとなった時の男前さが大好きです。かつさんの包容力も…… 猫の恋という言葉も大好きになりました。 大好きなカップルは続々増えていきますが、彼らがナンバーワンなのはこれからも変わらない気がします。
三津谷(ブロッサム・ピリオド)
・素直じゃなくて寂しがりやで誰も信じてなくて、でも阿部くんのことだけは信じてるところが可愛くて好きです
・だんだん可愛くなっていくところ。
おっくん(本気になったメリーマン)
・なんかいじらしい
・奥くんみたいなキャラがめっちゃツボです
・初めて拝読したのが本気になった~で、おっくんを見て眼鏡受けの萌えデパートだ……!! と終始胸をときめかせ続けたからです❤️
・不器用でいじましい
・黒髪眼鏡、中身男前なところ。すべてが愛しい受け代表 。
陽(青春プレイバック)
・ずっとずっと好きだったのに言葉に出来ずに離れたけど再会して想いが溢れて素直に気持ちを伝えたとき可愛かった。陽には幸せになってほしい!かんじ頼むぜ!
恋のチャイムの眼鏡の子(恋のチャイム)
・心のなか読み取られてからの動揺具合がかわいいからです。
・あんなに可愛い赤面はほかにない!
テツ先生(ミイラ取りのミイラ)
・余裕ぶっこいてる年上のテツ先生が最終的に年下の夏目翻弄される姿が好きです♡
樋野(ワンダリンタワー)
・武智さんに振り回されてるところが可愛い。ビジュアルがめちゃくちゃ好みです。
朝日奈(朝日奈怜一郎はいつも憂鬱)
・眼鏡インテリビッチだから
栄(受話器の向こう)
・ツンデレ具合が良い。
甲斐田(しあわせっていうのかな)
・初めて読んで、甲斐田さんの可愛らしさ、一途さに一目惚れしました!
実(隣の食卓)
・単純だから欣郎や兄弟に遊ばれてる感じが良いお兄ちゃんだから
名波(世界で一番しあわせな言葉)
・健気なところ
下雅意(二人だけの国)
・子供の頃から栗生のこと好きだった?ところ
栗生(二人だけの国)
・ツンデレなところにキュンとします♡
・先生の作品はどれも大好きなのですが、2人だけの国が超絶好きな作品で、栗生くんの複雑で繊細な、いつまでもくもりガラスの様な存在そのものが好きです。
かずくん(みずいろの町まで)
・誉に対しての健気な姿がとにかくかわいいです…かわいいです…
一(夜のページ)
・全てが魅力的だから
門司(災厄にして惑わず)
・だらしなくて可愛いおじさん最強です( ◜◒◝ )
暁(夜明けの犬)
・尊敬から愛情への彼の心情が好き!
暁×明(夜明けの犬)
・受けのあきらくんがクールで可愛い。攻めのあきらくんも子犬くんで可愛い。
以上でした~!たくさんのコメント、まことにありがとうございました…!!
大好きです…!!!
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各地句会報
花鳥誌 令和4年9月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
………………………………………………………………
令和4年6月2日 うづら三日の月句会 坊城俊樹選 特選句
愛猫の裏声しきり猫の恋 喜代子 吾が枕か��かに匂ふ梅雨の夜 都 忘られぬ都忘れの名も色も 同 君待ちていつもの位置に置く円座 同 夏至の日の夕日急がず海に落つ 同 雨上る藍より青き四葩かな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
老頭児の浜灼けさらし雲の峰 順子 サンドレスのボタン外して眠りをり 和子 又ひとつ汽笛と薔薇の香を混ぜて 三郎 海風に揺れて売らるるあつぱつぱ 光子 夏暖炉婦人の長き留守を待つ 慶月 又違ふ汐風と薔薇の香りと 三郎 もう薔薇は厭きたと銀髪の女 千種 開港の跡ことごとく薔薇として 同 ロザリオを石のクルスに掛くる夏 炳子
岡田順子選 特選句
枇杷のなるフランス軍の駐屯地 きみよ 又ひとつ汽笛と薔薇の香を混ぜて 三郎 丸窓を過ぎるマダムの夏帽子 眞理子 乳母車より乗り出してあぢさゐへ 光子 十字架と昼を沈めて夏の蝶 和子 麦秋の港から来る貨物船 いづみ 海風を拾ひ歩きの夏帽子 はるか 開港の跡ことごとく薔薇として 千種 潮の香も薔薇の香もある司祭館 炳子 客死せりそよぐバナナの葉の下に いづみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
鯉幟降ろされ空は日常に 佐代子 久々に人の気配や四葩咲く 益恵 漁期終り蜑六月の浜に立つ すみ子 青嵐一往復に果つ鉄路 益恵 若きらは羽化登仙に夏の町 悦子 骨酒となりて香の立つ岩魚かな 宇太郎 沼に立つ青鷺衛士の貌をして 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
梅雨蝶の低くころがるやうに飛び 秋尚 十薬の花の展ごり年尾句碑 美枝子 天辺から影の崩るる栗の花 秋尚 紫陽花や湿りを帯びし杖の音 三無 やとの風静かに流る菖蒲園 瑞枝 梅雨曇陽子の墓所に赤き供花 亜栄子 河鹿鳴く信濃の里の蒼き夜 美枝子 錆色に形とどめて朴の花 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
太陽の金色に燃え麦の秋 中山昭子 夏潮の深き浅きに海女の息 世詩明 麦秋や金の波打つ十町歩 英美子 耳すませ月下美人のひらく音 同 夏燕影を落とさぬ速さかな みす枝 神楽笛青田の波を操りて 時江 ひとところ湧くがごとくに蛍舞ふ 信子 気が付けば妻は近くに蛍の夜 三四郎 田植済み一村深き寝息かな みす枝 句友逝き麦秋の野の遺さるる 中山昭子 刻刻と力漲る植田かな みす枝 水現れて二つに割れて女滝かな さよ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
路地裏に古書店短夜のデジャヴ 登美子 十薬の花を巡りて隣家かな 紀子 赤い服着て子らの行く夏の森 あけみ 通院の道すがらとは薔薇に眼を 令子 薔薇園のアーチを出れば此岸なり 登美子 薔薇の園老い就く母を飲み込むる 同 薔薇園へ行きしアーチを潜りきし 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月15日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
夜には夜の風の匂ひや遠蛙 雪 はつきりと蛙となりし声に啼く 同 庭下駄に僅かな湿り梅雨の宿 千代子 時鳥雄島の森を鳴き交し 同 十字架の見えつづく道薔薇咲ける 令子 ジューンブライドも年かさね老いてゆく 同 藍深き防具の少年青嵐 笑子 寺の蟻行き着く先は経机 泰俊 放課後の曲は窓より万緑へ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月16日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
涼しさを木々が集めてゐる故山 かづを 日本海梅雨てふ黙のありにけり 同 靴脱ぎに僧の下駄ある走り梅雨 たいし 能面の深さ秘めたる梅雨の宿 同 涼しさは江戸の名残りの箱階段 千代子 観音は金色にして梅雨の中 和髙畑子 剣持ちと神の使ひの伊勢神楽 やす香 白きものばかり干されて夏に入る 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月17日 さきたま花鳥句会
片削ぎの武甲の嶺や夏霞 月惑 菖蒲田や八ッ橋傘を除け合ひて 一馬 五月雨や氷川の杜を浄めける 八草 ほむら立つ大地哀しき麦の秋 裕章 白絣母の遺品の鯨尺 とし江 白蓮と言へどほのかに紅を乗せ ふじ穂 水匂ふ闇をひきずり蛍狩 康子 水に映ゆ早苗見下ろす浅間山 恵美子 赤き薔薇ノスタルジーと名のありき ミトミ
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令和4年6月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
青蔦に窓を狭めて駐在所 斉 頂上に遺跡眠らせ夏木立 慶月 あどけなく谷戸の早苗のそよぎをり 幸風 悠然と闇ゆるがせて黒揚羽 軽象 古の山気を纏ひ黒揚羽 炳子 蟻行くや弥生時代と同じ道 佑天 釣鐘を五つぶら下げ茎傾ぐ 白陶 木下闇鎮もり眠る木��達 眞理子 くるぶしを立ち上りくる草いきれ 千種 乗り換へし草のさ揺れやかたつむり 同
栗林圭魚選 特選句
蜘蛛の囲や無防備なりし腹見せて 亜栄子 十薬や森の間を埋め尽し 同 雨後の朝でで虫のそり弛むかな 同 しやぼん玉子等の高さに風集め 同 塗り残したるが気掛り半夏生 秋尚 緑陰に尺八びやうと流れをり 佑天 朝方の雨も上りて破れ傘 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月20日 萩花鳥句会
ホトトギス啼きし裏山雨後の夜 祐子 夢うつつ公金一獲明易し 健雄 夜通しの仕事となりし辣韮漬け 恒雄 梅雨寒や足元摩るひと夜かな ゆかり 坂道を蹴上がり来るや青嵐 陽子 地下足袋で踏んばる竿に鮎跳ねる 美恵子
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令和4年6月25日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
大緑蔭佇む人も青みたり 三無 公園の何処を歩すも涼風に 怜 雛鳥の如く口開けかき氷 史空 半夏生あふれて白き風光り ます江 見送りは紫陽花揺れる線路傍 エイ子 日に向かひ一途に咲くや苔の花 貴薫 緑陰や木々のざわめき鳥語落つ エイ子 紫陽花に圧倒されてしやがみても 和魚 一歩ごと紫陽花の色変りゆく ことこ 梅雨晴れや台地の風の心地良き エイ子
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令和4年6月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
神池は母なる海へ蜻蛉生る 慶月 炎天へ神の鳩にはなれずして 順子 雅楽笛浮遊してゐる風死せり いづみ ぬつと黒く太く鳥居が茂より 和子 灼くる杜かの海鳴りのはるかより はるか 籐寝椅子かつては海の見えし部屋 要 短夜の狛犬の見た海の夢 いづみ 玉砕はこんな日かとも油照 慶月
岡田順子選 特選句
濠ひとつ蓮の樹海となりしかな 俊樹 弟も妹も亡く合歓の風 梓渕 ぬつと黒く太く鳥居が茂より 和子 枇杷落ちて錆びゐるままの男子校 要 短夜の狛犬の見た海の夢 いづみ 海千山千の漢汗ぬぐふ 政江 神池は母なる海へ蜻蛉生る 慶月
栗林圭魚選 特選句
アッパッパ気怠い午後の瞼なる 政江 灼くる杜かの海鳴りのはるかより はるか 白鯨のやうな雲ゆく日の盛り 順子 黒揚羽気怠き昼の残りけり 炳子 迷ひ出し土偶めきたるサングラス 順子 神池の石灼け鳩の足赤く 要 海千山千の漢汗ぬぐふ 政江 鮮らけく小雨に浮ぶ濃紫陽花 幸風
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月31日 鯖江花鳥俳句會 坊城俊樹選 特選句
文机に古き艶書や多佳子の忌 一涓 江戸見遣る梅雨入も漂と佐内像 同 還俗の一人となりてサングラス 同 笠深く垂れて編笠百合となる 雪 芍薬の花の何処かにいつも蟻 同 昔から���きに生きてる単�� 昭上嶋子 蛍の灯恋の暗号送りをり みす枝 口閉ぢしままの狛犬苔の花 たゞし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年6月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
暁に鳴るは鉄砲百合の花 成子 花楝仏心遠くけぶらせて 久美子 紙飛行機飛んで戻らぬ夏の海 ひとみ 少女らの腿でわけ入る青山河 佐和 海酸漿鳴らす少女の私へと ひとみ 白玉や雨の過ぎたる城下町 喜和 指鳴らす彼は嫌ひで空梅雨で 由紀子 乾坤の弾みさながら雨蛙 朝子 あめんぼの踏むは魔法の水ならん 睦古賀子
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令和4年6月 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
団子虫ころりころりと梅雨に入る 雪 此の辺りかつて洗ひ場初蛍 同 九頭竜の瀬に囮鮎てふ哀れ 清女 草や木も梅雨の暗雲塗りこめし 希 葭切の物申すかに急かしをり 笑
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Possibility Probability
*《Possibility Probability》2017/1/30 出的迅中心本 * 紀念WT8週年,全文Web再錄(除了後記的部分) * 時隔四年,依然祈禱著老師的健康
迅悠一
好像哪裡有做過那樣的統計,一個人一生平均會認識多少人,有幾位同學,能夠結交幾個朋友,知心好友,當然還有伴侶。不過應該不會有那種一個人一輩子能見過多少人的數據,而就算有,迅悠一也確定自己會是為求得有效結果而早早被排除在外的極端案例。 原因無他,既然他那能看見未來的伴隨效應只限於看到見過的人的未來,那麼增加見過的人數便是擴大資料來源的最根本方法。所以,為了那些總是會到來,卻有著千萬變化的未來,必要時,迅便會在市街上四處閒晃,或乾脆地找個能夠清楚觀望車站的高處,盯著十字路口來往穿梭的人們一看就是幾個小時。 防無聊的必備糧食炸仙貝一定會準備足量,而攝影設備也請玉狛的技術人員改裝到防風眼鏡上。三門市的治安即便是平均之上的良好,時不時迅還是會看見未來社會案件的當事人,像是當晚就會喝過頭路倒身上財物被洗劫一空的上班族,結眾去打群架尋仇的不良少年們,詐欺師與剛搭上的目標,下週又要進警局的性騷擾慣犯,被黑吃黑陰影籠罩的新型興奮劑藥頭,又或者比較罕見的,正要去買兇器的預謀殺人犯,還有下個月將因海外洗錢案爆發辭��下台的高官。 攝影器材即是為了最後幾種犯罪所準備,Border並不介入一般與近界無關的犯罪調查,但說穿了不過就是體制外私兵組織,甚至還招募了大量未成年人的他們,為了維持與政府公部門之間的平穩關係,這類資料偶爾還真能拿來當作交涉籌碼。
不過這日,似乎便只是個再普通不過的星期三。 迅拎著一包炸仙貝,下課換過便服,風鏡掛在頸間,慣例地晃過地鐵站前廣場。時間還算早,街燈才剛要亮,路上充滿著行人們各自晚餐的確定未來,預定要回玉狛吃的他並沒有拿來參考的打算,卻隨意一瞥,看見了與周遭完全不同,深夜檔一般的可能發展。 眨了眨眼,其實他早看慣類似場景,開房間你情我願援助交際又或者根本只是性犯罪。短時間內的未來通常與時間地點高度相關,但讓迅停下腳步的原因,卻不是那彷彿在美食節目中錯放了一片GV的可能性。 「這可不妙⋯⋯」 低語之間,他邁開步伐,快速走向對街被上班族攔下的黑髮少年。 「啊,抱歉抱歉,這是遲到的賠罪。」 一邊這麼說,迅再自然不過地把炸仙貝塞到少年手中,然後在與少年對上視線的瞬間,他吞回原本準備的說詞,改變主意,硬是拉了人走。 依照過往經驗,那種程度的可能性,迅通常只需隨意攪和幾句,甚至製造個路過擦撞就會消滅。但也與他所知的任何事物相同,世事總不是那樣單純,真能改變命運的,即使表面看來會有那麼一兩個轉戾點,根底總是交錯繁複。他能輕易改變少年今晚的去處,但Border訓練生爆發援助交際醜聞的未來,並沒有消失。 況且,就在剛才與少年正式打上照面時,迅還看到了另一件事。 雖然那僅是一閃而過的幾幕畫面,他未能看通來龍去脈,連殘片的意義都還模糊,平時他只會放諸腦後等拼圖成形再說,偏偏他卻在看到的瞬間動搖了。 為什麼那個少年會穿著他的衣服?不,為什麼他看見肉體橫陳���面不改色,卻要因為自己的上衣給別人穿了而感覺慌亂啊? 敗因不在未來而是心靈,其實也沒比少年年長多少的迅,停下內心對於自己依然是健康健全青少年的重新確認,停下腳步。 後方傳來悠閒太過還在思考問題的聲音,「那個⋯⋯」 迅轉身,笑得一臉沒心沒肺。 「你,C級隊員?」 未來開始轉動,新的相遇帶來新的路徑,玉狛的餐桌將會多坐一人,他的衣櫃會輕減一些。 對著少年那無須他的伴隨效應也能知曉即將迷倒眾生的端正臉龐,那麼一刻,迅忽然覺得自己好像真的,笑沒了心。
烏丸京介
迅學長是個,非常奇妙的人。
剛進Border的時候,聽負責新人指導的前輩解說完訓練項目與隊員分級升等方式之後,烏丸的第一個念頭,其實是思考自己是否還要留下。每個人加入Border都有各自不同的原因,而烏丸的理由,或許是相當現實的一種。 在他所知可以歸類為正派的工作當中,Border隊員,有著未成年人能拿到最高薪資。 當然可以自己親手保護家人也是烏丸的動力之一,只是當前輩講到C級是訓練生,不能出任務,必須升上B級才可根據防衛任務或其他戰功獲得獎金時,他不由得一陣動搖。升上B級需要多久?在那之前家裡的生活還能維持下去嗎?還有什麼更快獲得錢的方法? 不是沒有通過升級考驗的決心,入隊時資質評量也得到了不錯的分數。 只是,沒什麼比每天的晚餐更加迫切。 勉強熬過前兩週,恍恍惚惚又思考起這些問題的回家路上,烏丸遇見了那個人。 突然被塞了零食,接著抓著走,最末問他是不是C級隊員。 對方外套臂上印著Border的徽章是烏丸沒有第一時間反抗的原因,但太過習慣遭遇誘拐的他,在還沒偏離大路之前,慣性避不回答,直接反問。 「您是⋯⋯?」 「啊,的確該先自我介紹,我是迅,玉狛支部的迅。你呢?」 自稱是迅,看來比烏丸年長幾歲的茶色頭髮少年,明明滿臉笑容,藍色眼睛卻閃著與那些明亮完全不同的深沈綠光。烏丸默默地觀察這未曾見過的人,支部名稱也不曾聽聞,怎麼��都該覺得可疑,但見識過各種謊言的烏丸,卻莫名認為,這個人並沒有在說謊。 「烏丸,烏丸京介。」不自覺連後面的名字也講了。 「所以就是京介君了。」 無視一上來就直稱名字的過份親暱,烏丸提問:「玉狛支部?」 「沒聽過?的確一般不會特別和訓練生講。隊員升上B級後會根據意願分配到支部或是留在本部,各支部的詳細大半那時才會說明,不過也不是沒例外。」 「例外?」 「像是升級之前已經和B級組成隊伍,或者是特別找誰拜師的話,視情況師父也會透露一些。」 很快理解到他們現在的對話也屬於例外,烏丸還沒擬好問題,迅先笑著繼續說了。 「遺憾的是,京介君的老師並不是我,組隊的話⋯⋯啊,糟糕,再不回去炸雞塊就會被吃光了。京介君,雖然早點回家很重要,不過明天訓練完記得還是要去一趟事務處喔。」 再一次,在烏丸說什麼之前,這個突然出現的人,揮了揮手便離開。藍色外套的背影很快消失在人群中,只留下烏丸手中那包零食。
隔日,從沒被通知要去事務處的烏丸,在例行訓練結束後,才正想和前輩們確認Border詳細組織結構與事務處的存在,卻看到被訓練生們包圍著的嵐山學長,拿著一只紙袋,離了人群向他走來。
「抱歉烏丸同學,前幾天趕不及給你這些。這袋是說明文件和申請表,根據入隊資料,你符合Border對一年前事件設立特別獎助計畫的申請資格。然後紅色的則是另外一份,是三門市與Border合作的辦法。」 烏丸接過紙袋,或許是表情反應太過欠乏,嵐山繼續追加了解說。 「特別獎助計畫最快在成為訓練生一個月後提出申請,三門市的那份屬於急難的話隨時都可以。雖然正式提出之後會由隊員事務負責人承接,不過如果你等下有空的話,我可以先解釋一下我知道的部分,上一批入隊的隊員也有人申請過。 」 這日的訓練比較早結束,也沒有要去接弟弟妹妹放學,烏丸對於嵐山學長的熱心沒有表示異議。但示意要去作戰室坐下來講的嵐山,沿路走廊上的話題卻完全無關。 「烏丸同學有決定主武器了嗎?」 「弧月⋯⋯比蠍子趁手。」 「我看你射擊項目的表現也不錯?」 突然來的聯絡,嵐山抬手表示稍等之後,似乎是由通訊器聽到了什麼訊息,翠綠色的眼睛忽然亮��起來,轉頭向烏丸提出提議。 「雖然是計畫之外,烏丸同學我們先稍微折返去看場個人排名戰如何?不會花太多時間。」 「個人排名戰?」 「Border目前排名第一與第二的攻擊手的比賽,我覺得不管烏丸同學以後選擇什麼Trigger或者位置,觀看高手交鋒都會是很好的學習。而且⋯⋯」忽然收斂了笑容,嵐山似乎是想到了什麼,「或許很快就看不到了。」 抱持著疑惑但並沒有顯露到臉上的烏丸,跟著嵐山趕了過去。 對戰室外,大螢幕上還顯示著亂數選擇場地中,或許因為很臨時,觀戰的人並不多,除了自己之外烏丸並沒有看到其他同梯的訓練生。 螢幕下方亮起對戰者身份開始計分。 「太刀川與迅⋯⋯」 傳送開始,顯現到模擬空間。烏丸昨日路上遇見的奇妙前輩,竟是Border數一數二的攻擊手。分割畫面中,只看到迅將頭上的防風眼鏡拉下,很快開起簑衣蟲,隱藏行蹤。而另一邊叫做太刀川的那位,不知踏著什麼,從空中急速飛躍逼近。 「那是蚱蜢,一種選配Trigger,可以動態建構出空中跳台,達到立體移動的目的。」 就著嵐山學長適時提供的解說,烏丸竭力地理解那些眼睛難以追上的交戰,武器特色與應用,地形天候的差異,還有技力之外心理的計算。這突如其來的資訊量實在太過龐大,還在努力追趕間,沒有意識到的時候戰鬥已經接近了尾聲。十場勝負互有來往,烏丸原本以為依那凌厲的攻勢,太刀川會拿下最終勝利,最後兩場卻是迅連續閃過了看來毫無空隙的攻擊意外得分。 思考了一下稱謂,烏丸向嵐山提問。 「迅⋯⋯學長是排名第一的攻擊手?」 「排名分數的話,太刀川學長才是第一,只是最近排名戰的結果比較接近持平,有時會像今天是迅贏。」 說話之間,他們談論著的對象離開了對戰室,出現到面前。 「喲,嵐山,京介。」迅單手插在口袋走來,看不出是因為剛贏,還是他就是那樣。 「迅,恭喜你,很精采的比試。」 「剛好被太刀川先生逮到了而已。」 「迅學長⋯⋯」 烏丸的話被突然從迅背後出現,然後一把掛到他肩上,有著黑色短捲髮穿著立領制服的青年打斷。 「喂,迅,再來十場,不對,二十場啦!」 「太刀川先生你很重。」 「明明就還是Trion體。嗯,嵐山你旁邊這個閃亮閃亮的小鬼是誰?沒見過,替換柿崎的嗎?」 「閃亮閃亮⋯⋯」 迅抱著肚子��了出來,然後一邊嵐山一本正經地開始解說柿崎與宣傳隊伍的事。烏丸想著適合地時機應該要對這也算是前輩的太刀川學長自我介紹,卻忽然感覺到對方的視線盯過來,明明那人還是一臉散漫,特殊的格子眼卻藏著不下弧月的銳利。 「鳥丸京介?」 這下連嵐山都停了下來,烏丸意識到太刀川其實是在讀他拿著的紙袋上寫的名字之前,迅已經笑到站不直了。 「太刀川學長,是烏丸。」反應過來的嵐山,認真地解了圍。 倒是迅沒有放過太刀川,「太刀川先生你漢字沒認識幾個真的能畢業嗎?忍田先生真辛苦啊。」 「迅!」 「雖然說你應該還是能唸大學啦。」 「欸,你有看到什麼了嗎?」 「這個嘛。」收斂起笑容,迅輕巧地撥開了太刀川,站直身體,「京介雖然有著連太刀川先生都看得出來的氣質,不過比起負責宣傳,其實應該更適合太刀川先生的隊伍喔。」 「欸,這小鬼這麼強嗎?」 「不,我還很弱。」感覺到三個人不同重量的視線,但因為自己說的是事實,烏丸沒有遲疑與畏懼,「但在本期結訓前會升上B級,到時候再請太刀川學長指教。」 卻是迅先回了他的話。 「哎呀,直接跳過我和嵐山,很好很好,有氣勢。那麼因為還有其他任務,我先失陪啦,那些文件要照著嵐山說明填喔。」 「喂,迅你給我等一下!別跑!」 和前一日一樣忽然地離開,彷彿一陣突兀的風,並且這日後面還伴隨著喧囂。 烏丸並沒有問嵐山學長是否是迅學長有特別關照,他只是用自己的雙眼與耳朵,觀察認知了然後理解。就像他家不單純是因為一年之前近界民的侵略才變得那麼困苦,但那的確是個使情況急遽惡化的轉折。他進入Border之後所得到的一切,也絕不是單單哪一個人的庇蔭。只是臨時急難金與特別獎助計畫,確實讓他能沒有顧慮地接受訓練。而比起有諸多外務的宣傳隊伍,直接靠任務排班與戰功獲取獎金的方式更適合他。 然後,在他升上B級,怎樣都沒能從太刀川學長那邊拿下一次勝場的時候。已經成為S級不再打排名戰的迅,什麼也沒多說地找他一起去買了銅鑼燒,並邀他去玉狛吃火鍋。 沒有預先串通就成功聯手騙了小南學姊,迅學長、小南學姊還有他要組成Border第二組宣傳隊伍。揭穿後差點被轟出門,卻又因為銅鑼燒獲得了原諒。 既太刀川學長之後,再次被三歲的小朋友把名字念成鳥丸。 最末,成為了怜士先生的弟子。 迅學長的話語總是奇妙地揭示了那些屬於未來的可能性。
「是因為迅學長的伴隨效應是那麼說的嗎?」 「沒錯,我的伴隨效應是這麼說的。」
小南桐繪/嵐山准
桐繪比嵐山小兩歲,生日只隔一天,從有記憶以來就身邊,一同長大。 嵐山的那對雙胞胎弟弟妹妹在懂事前還一度以為桐繪是親姊姊,只是因為被保衛地球的正義組織選上了,所以沒能天天和他們一起。而這稚嫩的誤解,倒也沒有偏離事實太多。對嵐山而言,是妹妹或者表妹並沒有太大差別,而就他所知,桐繪的確也有參與某個結社,某個有著眾多禁止事項的神秘組織,但桐繪很認真地告訴他沒問題,所以嵐山相信沒問題。 不過中學時期的嵐山就已經是個過度保護弟弟妹妹的哥哥了,他相信桐繪,卻從來沒有少擔心過。只是除了相處的時間因為那個組織以及嵐山中學開始參加社團而變少一些之外,桐繪還是一如往常,沒什麼改變。 嵐山並沒有特別向桐繪打聽什麼,他只是在他們相處的時間之內,盡他全力地,關心桐繪的生活,傾聽她每一則煩惱。 然後,很快地,嵐山發現,有那麼一個人,頻繁地出現在桐繪的懊惱當中。 桐繪說,那個人超討人厭。 明明比她晚加入,卻不肯叫她前輩。 那個人笑起來也很討厭。 輕浮,沒錯,就是輕浮,還有自以為是。 總是一個人承擔。 知道什麼,也都是躲躲藏藏的。 笨蛋,大笨蛋,滿口謊言的笨蛋。 連哭都不懂的笨蛋。 有時講到最後連桐繪都眼眶紅到痛了,嵐山急急忙弄了熱毛巾給她,才忽然領會過來,桐繪這段日子以來不合時節的花粉症,其實是每日哭過的痕跡。 嵐山頓時急得像熱鍋上的螞蟻,可是了解桐繪如他,也格外清楚桐繪決定的事情,就像他自己一樣,百折不回。 所以他沒有深入追問原因,也沒有勸她離開那個組織,而是嘗試問了桐繪:「我也加入吧,你的那個⋯⋯結社?」 桐繪瞪大了翠碧的雙眼,似乎是嵐山的詢問讓她暫時忘記了悲傷,然後忍不住泛出笑。 「我們才不是那種笨蛋英雄的組織。」 「欸?」 「准不適合啦,完全不適合。」 「桐繪不總是說有笨蛋的嗎?」 才這麼一說似乎又要讓桐繪再次紅了眼,但在那之前她似乎想到了什麼,忽然伸出手把嵐山的瀏海往上撥,再次破涕為笑。 「准不適合啦,准是⋯⋯」英雄喔。 「啊?桐繪妳說什麼?」 「英雄會死的。」然後她撲進了嵐山懷裡緊緊抱住他,所以這句話,嵐山沒有聽到。
不過半年,近界民入侵三門市,證實了連保衛地球的正義組織這部分也沒有偏離事實太多。嵐山很快取得了父母的同意,反而是桐繪與他冷戰了好一陣子,才讓他在第二次Border招募的時候入了隊。 十五歲,少年的目標是親手保護家人家族家園,然後擴及市街與世界,奮戰至最終的時刻。 嵐山頂著以為可以讓表妹開心露出額頭的髮型,遇見了另外一個戴著故人遺物的防風眼鏡而把瀏海向後撥的少年。 一瞬之間,嵐山明白了,這個人就是桐繪口中的笨蛋。 「嗨,英雄。」 記者會後,掛著嵐山覺得並不能算輕浮而是太過了解沈重的輕盈笑容,與他有那麼些神似實則完全不同的少年,向嵐山介紹了自己。 然後,他們成為了盟友,然後,時間在另一場記者會後證明,他們都還不是那個,笨蛋英雄。
太刀川慶
太刀川在進Border之前就見過迅。 那時候他幾歲實在記不太得,不過地點與說過的話倒是歷歷在目。 氣溫和季節也想不大起來,只是,肯定在忍田家的道場,自己穿著劍道服,身高大概還沒木刀高,或者是剛剛超過。而那日,忍田代師父有客人,在旁邊的廂房,喝著自己完全不能領會哪裡好喝的茶。然後他就與客人帶來的迅在偌大的道場裡互瞪。 好像也不是那樣,木頭的氣味,自己的汗味,道場外栽種著稀有的竹子風吹來會響。他散坐在簷下廊邊,迅與他隔了好多步,抱著膝蓋坐著。 有著淺色頭髮白皙皮膚藍色眼睛的迅,像是外國娃娃。 是的,迅一開始完全不看他。 隨意搭話也沒什麼有趣。 但是,陽光照到過份蒼白的皮膚像是會透過去一樣,那模樣一點都不像人,太刀川忍不住有些怵怵,提高了聲調。 「喂,我在和你說話,你為什麼都不看這邊?你不是外國人嗎?」 那時的他,還沒有外國人可能不會講日文的概念。不過,隔了許久,在太刀川的耐心快要用完之時,迅回答了。 「我,看得到未來。」 「喔。」雙手抱胸,那時的他想都沒想,下意識立即回應:「我師父也看得到啊。」 之前他偷聽師父講授什麼先讀預判之類的,對手的下一步動作,自己的師父當然看得到。那其實只是太刀川當時深信自己的師父全世界最厲害,一有機會就想炫耀的小小驕傲。迅卻突然轉頭看向了他,雙眼閃著亮光,連臉頰都有些泛紅。 像是人偶突然活了起來。 可是那之後他們講了什麼?太刀川怎樣都想不起來。
再次遇到迅,或者說知道他的名字,就是太刀川正式加入Border的時候了。 雖然是剛開始熟悉Trigger,但和其他毫無武術基礎的訓練生練習實在很無聊,所以他不自覺跟了個自稱前輩的嬌小女生誇了下海口。 然後就被叫到訓練室修理得體無完膚了。 雖然出來換回肉體就瞬間重生,但被矮他一大截小學生模樣的女孩用鼻哼鄙視實在是有些尷尬。而迅,就是在這時出現的。 太刀川並沒有立刻回想起他,當下只是看長相猜這該不會是那個女孩子的哥哥,都是些色素淡,綠眼珠藍眼睛的傢伙。並且,一上來就鬥嘴。 「小南。」 「迅你去哪裡打混了?」 「好過分哪,我可是有好好地到處去看。」 「不用看也知道這些傢伙很沒用。」 「哦?我倒覺得風間先生的弟弟挺不錯,然後還有這位。」 被稱為小南的女孩子皺著眉,擺出了個難以置信的誇張表情,迅卻是不在意,轉向太刀川。 「你是忍田先生的學生太刀川吧?我是迅。」 「等一下忍田先生的徒弟?怎麼可能,這種程度?」 「喂小鬼不要用手指指人啊。」太刀川忍不住抗議,但完全沒被當一回事,小南再次轉回去瞪迅。 「迅你竟然敢騙我!」 「不,是真的。他是忍田先生道場的學生,之前不熟悉Trion體也沒用過Trigger。」 似乎是把話聽了進去,少女又瞄了一下太刀川才拋了一句:「哼,那也就勉強還可以吧。」 便氣呼呼地走了。 而迅也沒有待下的意思,跟著要轉身離開。 實在是覺得對方太過奇怪,自報了姓名卻完全沒有搭話的意思,太刀川在想好說什麼之前,就先開了口。 「喂。」 「嗯?」 茶色頭髮的少年回過頭,太刀川搔著自己的腦袋,明明思考的是這人哪裡面熟,講出的話卻毫無關聯。 「你也是『前輩』嗎?陪我打個五場如何?」 而他的話語彷彿取悅了名叫迅的少年,只見他笑了起來,太刀川覺得自己的記憶快找到索引了。 「不了。」斷來拒絕。 「啊?」 「我還不會和你打。」 又一個麻煩的前輩嗎?太刀川還來不及砸舌,條件丟了過來。 「如果你這週拿到四千分我就和你打。」 果然麻煩,但偏偏太刀川這個人活到十六歲,生平喜歡的除了年糕與可樂餅之外就是贏得挑戰。 「沒問題,你等著。」 「那我下週這個時候會來本部。」揮了手颯爽告別。
結果隔週,死活榨出四千分的太刀川,抓著迅連打了二十場。 總體還是太刀川的慘敗,但最後幾回都是他的勝場。 一般而言以Trion體活動,不是那麼消耗實際體力,結束後太刀川卻硬拖著迅到餐廳吃東西,完全承襲在道場養成的習慣。 「喂,迅,你眼睛很好。」 「什麼叫眼睛很好。」迅猛灌了一口水,不知該從何吐槽,二十回與閒聊之間,他已大致測定名為太刀川的生物成分當中扣掉戰鬥與吃剩���堪用的功能幾乎沒有。 「就⋯⋯先讀?嗯,預測對方下一步的動作。」 「我啊,看得到未來。」 「���對就是預知一樣,眼光非常好,反而身體和技術被限制了。欸,等一下,看得到未來!」終於靈光乍現,「你以前來過道場?」 迅大笑,「你現在才想起來啊。」 「太久以前了,你都記得?」 「可以看得到未來的同伴,是很稀有的。」 不怎麼明白迅說的話,直到又過了幾天,依然還不適應Trion體與肉身差距的太刀川去找忍田求教,順帶聊到迅的事,才從自己師父那裡得到解答。 「迅以前可能有那麼一下誤以為我也有預知的伴隨效應了。」 「伴隨效應?」 「慶,你是不是我給你的書都沒看?」 師父的笑容大概便是太刀川唯一懼怕的東西,在實戰教學的同時執行一對一問答整個下午之後,太刀川刻骨銘心地記住了具有伴隨效應的可能條件,分類還有稀有度。終於也算是理解了迅所謂的,他看得到未來的意義。 迅他看得到他見過的人已確定的未來,以及還不確定的可能性,與各種可能的機率。 不過,那又怎麼樣。 而太刀川也始終想不起來,他與迅初次見面的那天,在那之後他們說了什麼。 唯有他在排名戰贏過迅的次數,隨著逐漸熟悉弧月與Trion體戰鬥開始攀升,勝場與勝差的數字,他記得再清楚不過。 然後迅不再使用弧月,換了新Trigger蠍子。 那數字又開始停滯,往下跌,有時又升。 這就是太刀川看得到的未來,他明白自己何時可能被追過,什麼時候會贏,有時就是傾盡全力。 這些認知一絲一毫也都不會影響他在其中的樂趣。 直到,迅贏了風刃爭奪戰,成為S級為止。 直到,三年之後,太刀川領了命,帶著風間隊與三輪隊的兩個狙擊手與迅對上。 「你的預知由我來顛覆。」 他如此回應迅所看見的未來。 然後那雙藍色眼睛似乎又亮起了,不下他們初遇那日的光。
End.
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『サゼン』SADAが舞台の音楽を担当させていただきます!
超豪華な顔ぶれでお送りする時代奇譚! 『サゼン』 http://sazen.strikingly.com/
破天航路でお馴染みの慈五郎も出演、 僕も大好きな役者陣がそろい踏み! 今週よりチケット前売り開始です。 どうぞお楽しみに!!
『サゼン』 渋谷伝承ホール 5/22(水)~5/26(日) 作 脇坂圭平 脚本・演出 重住燎
日時指定 全席指定席 S席 6500円 A席 6000円 ご予約 http://www.quartet-online.net/ticket/sazen 3月16日 10:00より発売開始
あらすじ
江戸、第3代将軍、徳川家光が治める時代。 盗人のお蝶と共に、お助け稼業を営む片目片腕の素浪人【丹下左膳】 とある月夜の晩、覆面の男達に襲われていた老人と娘を助けたところ、花の吉原の用���棒として雇われる事になる。 ひょんなことから始めた用心棒だったが、次第に吉原を取り巻く大きな陰謀に巻き込まれていく。 吉原誕生の秘密、公儀の陰謀、丹下左膳出生の謎、 全ての謎が明かされるその時、左膳の名刀【濡れ燕】が火を噴く。 活気溢れる江戸の街並みから、豪華絢爛花の吉原を舞台に、丹下左膳が暴れまわる大江戸ちゃんばら活劇。
CAST
石坂勇 田中良子
白倉裕二 慈五郎 野村龍一 小黒雄太 久保利剣助
廣澤恵 山崎麗央奈 喜多川結羽
華 中野郁海(AKB48 Team8) 繚 谷川聖(AKB48 Team8)
華 空乃 みゆ 繚 朝比奈南 華 伊藤寛真 繚 千葉ミハル 華 松本誠 繚 森谷勇太 華 宮田幸輝 繚 秋田かおる 華 近藤修大 繚 竹内大気 華 田畑潤弥 繚 時生一慶
華 小菅怜衣 繚 大野愛 華 音河亜里奈 繚 利根川実里 華 山崎未来 繚 奥平フミ 華 桜乃林龍奈 繚 東城希明 五十嵐乃音 市瀬瑠夏
間部正太郎 MEGUMI
福沢良一 月登 高橋浩二朗 金 すんら
神太郎 風間舞子
お問合せ [email protected]
【スタッフ】 作/脇坂圭平 脚本・演出/重住燎 舞台監督/今井聰 舞台美術/青木かづき 音響/澁谷深雪・奥村典洋(ALLEX) 照明/大場正之 演出助手/石川琴絵 衣装/東京衣装(御厨義信) アートディレクター/菊田参号 振付/舘形比呂一(THECONVOY) 殺陣&剣舞/重住綾&月登 所作指導/麻倉ゆうき 劇中音楽/SADA(破天航路) かつら/太陽かつら 写真/石黒伸二 小道具/高津装飾美術 キャスティング協力/Jファイブ 制作/安田有希子・西村なおこ プロデューサー/鼓太郎 統括プロデューサー/山中勝博 主宰/Yプロジェクト
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about
今野綾花 編集者/フィルムアート社編集部 東京芸術大学美術学部芸術学科卒業 鳥取市在住
連絡先:konnoayaka0(a)gmail.com
[企画・編集]
『視覚文化「超」講義』 石岡良治=著 フィルムアート社 2014/6/26
『キュレーションの現在 アートが「世界」を問い直す』 椹木野衣、五十嵐太郎、蔵屋美香��黒瀬陽平、新藤淳、松井茂、荒川医、石崎尚、遠藤水城、大森俊克、金井直、川西由里、菊池宏子、櫛野展正、窪田研二、芹沢高志、竹久侑、土屋誠一、筒井宏樹、中村史子、成相肇、橋本梓、服部浩之、藤川哲、保坂健二朗、星野太、桝田倫広=著 フィルムアート社編集部=編 フィルムアート社 2015/2/27
『ソーシャリー・エンゲイジド・アート入門 アートが社会と深く関わるための10のポイント』 パブロ・エルゲラ=著 アート&ソサイエティ研究センター SEA研究会=訳 フィルムアート社 2015/3/23
『漫画家、映画を語る。 9人の鬼才が明かす創作の秘密』 島田一志=編 松本零士、上條淳士、楠本まき、浅田弘幸、五十嵐大介、松本次郎、武富健治、山本美希、諫山創=インタビュー フィルムアート社 2015/5/25
『アーティストの目』 『ドローイング・テクニック』 『人間を描く』 『学ばないドローイング』 (HOW TO SEEシリーズ) ピーター・ジェニー=著 石田友里=訳 フィルムアート社 2015/7/25-2015/8/25
『マンガの現在地! 生態系から考える「新しい」マンガの形』 浅野智哉、天野昌直、粟岳高弘、飯田一史、太田克史、樹崎聖、木村仁、桐木憲一、さそうあきら、さやわか、スタンザーニ・ピーニ詩文奈、高狩高志、中野晴行、仲俣暁生、西島大介、ばるぼら、三上信一、吉田アミ=著 島田一志=著、編集 フィルムアート社編集部=編 フィルムアート社 2015/10/9
『感情類語辞典』 アンジェラ・アッカーマン、ベッカ・パグリッシ=著 滝本杏奈=訳 フィルムアート社 2015/12/25
『めくるめく現代アート イラストで楽しむ世界の作家とキーワード』 筧菜奈子=著 フィルムアート社 2016/2/18
『人工地獄 現代アートと観客の政治学』 クレア・ビショップ=著 大森俊克=訳 フィルムアート社 2016/5/24
『アートプロジェクトがつむぐ縁のはなし 絵物語・声・評価でひもとく 大巻伸嗣「Memorial Rebirth 千住」の11年』 「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」 事務局、東京藝術大学熊倉純子研究室=企画・制作 熊倉純子、藤枝怜、佐野直哉、槇原彩、篠原美奈=著 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 2022/3/17
[編集(共同編集/制作)]
『現代アートの本当の学び方』 会田誠、荒木慎也、大野左紀子、苅宿俊文、暮沢剛巳、谷口幹也、土屋誠一、筒井宏樹、成相肇、橋本誠、日比野克彦、福住廉��三脇康生、村田真、山木朝彦、川崎昌平=著 フィルムアート社編集部=編 フィルムアート社 2014/3/26
『第8回恵比寿映像祭』公式パンフレット 東京都写真美術館 2016/1/31
『美術手帖』2018年8月号増刊「藤田嗣治」 美術出版社 2018/7/30
『美術手帖』2018年10月号増刊「エドヴァルド・ムンク」 美術出版社 2018/10/15
『これからの美術がわかるキーワード100』 美術手帖編集部=編 美術出版社 2019/4/8 「永遠の都ローマ展」公式図録 東京都美術館、福岡市美術館 毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション 2023/9/16
「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」公式図録 株式会社ラッキースター 美術出版社 2024/6/30
[記事の構成・執筆など]
『美術手帖』2016年8月号 特集:キャラクター生成論 美術出版社 2016/7/16
『美術手帖』2016年10月号 特集:サルバドール・ダリ 美術出版社 2016/9/17
『美術手帖』2017年2月号 特集:アウトサイダー・アート 美術出版社 2017/1/17
『美術手帖』2017年4月号 特集:池田学 美術出版社 2017/3/17
『美術手帖』2017年12月号 特集:これからの美術がわかるキーワード100 美術出版社 2017/11/17
『美術手帖』2018年4・5月合併号 特集:ART COLLECTIVE 美術出版社 2018/3/17
『美術手帖』2018年10月号 特集:上海アートシーン 美術出版社 2018/9/7
『美術手帖』2019年2月号 特集:みんなの美術教育 美術出版社 2019/1/7
『美術手帖』2019年6月号 特集:80年代★日本のアート 美術出版社 2019/5/7
『美術手帖』2019年10月号 特集:アーティストのための宇宙論 美術出版社 2019/9/6
『美術手帖』2019年12月号 特集:「移民」の美術 美術出版社 2019/11/7
『美術手帖』2020年2月号 特集:アニメーションの創造力 美術出版社 2020/1/7 『美術手帖』2020年4月号 特集:「表現の自由」とは何か? 美術出版社 2020/3/6 『美術手帖』2020年10月号 特集:ポスト資本主義とアート 美術出版社 2020/9/7 『ビジネス教養としてのアート』 造事務所=著 岡田温司=監修 KADOKAWA 2020/10/16 『美術手帖』2020年12月号 特集:絵画の見かた 美術出版社 2020/11/7 『美術手帖』2021年4月号 特集:アーカイヴの創造性 美術出版社 2021/3/5 『美術手帖』2021年6月号 特集:松山智一 美術出版社 2021/5/7 『美術手帖』2021年10月号 特集:アートの価値の解剖学 美術出版社 2021/9/7 『美術手帖』2021年12月号 特集:「NFTアート」ってなんなんだ?! 美術出版社 2021/11/7 『美術手帖』2022年2月号 特集:ケアの思想とアート 美術出版社 2022/1/7 『美術手帖』2022年10月号 特集:五木田智央 美術出版社 2022/9/7 『美術手帖』2023年4月号 特集:ブラック・アート 美術出版社 2023/3/7 『美術手帖』2023年7月号 特集:日本のストリートとアート 美術出版社 2023/6/7 『美術手帖』2024年1月号 特集:目[mé] 美術出版社 2023/12/7 『美術手帖』2024年3月号 特集:世界のアーティスト2024 美術出版社 2024/3/7 日本の写真史をなぞる存在。写真家・安井仲治の魅力とは?「生誕120年 安井仲治」展を企画した3館のキュレーターが語り合う 今野綾花=聞き手 Tokyo Art Beat 2023/10/17 金沢21世紀美術館のキュレーター4名が語る「DXP(デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」展。AI、データ、衣食住──「DXP」という新たな惑星へようこそ 野路千晶=聞き手 Tokyo Art Beat 2023/11/18 横尾忠則インタビュー「アートとデザインの境界線はこの先20年のうちになくなるんじゃないかという気がする」。87歳の作家が語る描くこと、身体と病、ジャンルの壁 成相肇=聞き手 Tokyo Art Beat 2023/11/27 【AIとアート入門】前編:「コンピュータは創造的か」の問いに私たちはどう答えるか? レフィーク・アナドールから近年の研究事例まで(講師:久保田晃弘) 編集部=聞き手 Tokyo Art Beat 2024/1/18 【AIとアート 入門】後編:「AI画家」のつくり方。ハロルド・コーエンの歴史的挑戦に見るAIのこれからの可能性(講師:久保田晃弘) 編集部=聞き手 Tokyo Art Beat 2024/1/19 「MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ」(東京都現代美術館)を、いとうせいこうはどう見たか? 担当学芸員・森山朋絵とともに会場を見て歩く 野路千晶=聞き手 Tokyo Art Beat 2024/1/30
[編集協力]
『ソーシャリー・エンゲイジド・アートの系譜・理論・実践 芸術の社会的転回をめぐって』 アート&ソサイエティ研究センター SEA研究会=著、編集 トム・フィンケルパール、グラント・ケスター、星野太、高山明、藤井光、カリィ・コンテ、ジャスティン・ジェスティ=著 フィルムアート社 2018/7/26
『ART SINCE 1900 図鑑 1900年以後の芸術』 ハル・フォスター、ロザリンド・E・クラウス、イヴ-アラン・ボワ、べンジャミン・H・D・ブークロー、デイヴィッド・ジョーズリット=著 尾崎信一郎、金井直、小西信之、近藤学=日本語版編集委員 東京書籍 2019/6/5
『フィンセント・ファン・ゴッホの思い出(Artist by Artist)』 ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲル=著 林卓行=監訳 東京書籍 2020/1/25 『エドゥアール・マネを見つめて(Artist by Artist)』 エミール・ゾラ=著 林卓行=監訳 東京書籍 2020/3/14
『ミケランジェロ・ブオナローティの生涯(Artist by Artist)』 ジョルジョ・ヴァザーリ=著 林卓行=監訳 東京書籍 2020/7/17 『レオナルド・ダ・ヴィンチを探して(Artist by Artist)』 ジョルジョ・ヴァザーリ=著 林卓行=監訳 東京書籍 2020/8/31
『彫刻の歴史 先史時代から現代まで』 アントニー・ゴームリー、マーティン・ゲイフォード=著 石崎尚、林卓行=翻訳 東京書籍 2021/10/22
『ダムタイプ|2022』 ダムタイプ=著 美術出版社 2023/2/25 『六本木アートナイト事業評価報告書 2022』 佐野直哉、中谷美南子、三浦宏樹=著 六本木アートナイト実行委員会事務局 2023/3 『六本木アートナイト事業評価報告書 2023』 佐野直哉、中谷美南子、三浦宏樹=著 六本木アートナイト実行委員会事務局 2024/3 「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?──国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ」公式図録 国立西洋美術館 美術出版社 2024/3/12
*アートポータルサイト「ウェブ版美術手帖」編集協力(BT ARCHIVES) *有楽町アートアーバニズム[YAU]「YAU SALON」レポート執筆
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シノハユ合同「シノノメニトリウタフ」感想
とうとうコロナウイルスの影響はC98をも蝕み、前代未聞の中止にまで追い込まれてしまいましたがみなさまいかがお過ごしでしょうか。C98はもとよりSHTをはじめとした同人即売会の多くもこのコロナ騒動でつぎつぎ中止か延期に追い込まれてしまい、今後の同人文化の継続が心配されていますがそんななかでシノハユ合同は無事上梓することができました。
まだ持ってない人は委託先のメロンブックスや主催の化学屋あきさんのBOOTHでぜひ入手してみてください。(化学屋さんのBOOTHで注文すると手描き色紙もついてきますのでぜひ)
ということで。 今回はシノハユ合同「シノノメニトリウタフ」の感想を主にあげていきます。 (未読の方は注意)
なおちょこ。 ちる
ニワチョコバカップルかよ!? 付き合いたてでとりあえず好きな子とぜんぶ一緒がいいカップルかよ…初々しいなぁと思ったけどニワチョコはまだ中学生でしたね…
ホーム・ビタースイート・ホーム あおい
そこそこの回数名古屋に来てるけどまだまだ土地勘が育ってない知代子ちゃんに向ける優しさがいいですね~。 まだ遠距離恋愛やってるわりに、わりとベターなスポットを選ぶの本当に初々しい…。ニワチョコは基本初々しいですね~。 いやまだ中学生だからなんだろうけど。
おしどり トシヲ
木村飲料のさくらコーラなんて初めて知ったよ!? 今度吉野行ったタイミングで買ってみようかな? なんとつぶドリとルートビア飲んで無事とはやりおるなハルちゃん…。 シリンさんも大昔ルートビアを飲んだことはありましたがそこそこの味だった気もしますが、もう思い出せませんね。また飲まないと。 余談になりますが、アサヒ飲料のワンダアシストブラックは今までコーヒー飲んできたなかで感じたことのないぐらいにアレな味でした(お察しください)。 しのここはもっと見たいですね。キテ。
シノハユ・レコード 鳥飼
白糸台ニワチョコ、けっこうお嬢様度が高くていいですね…。いやあの二人はお嬢様なんでしょうけど! もしも心ちゃんが魔法少女になったらけっこう強力そうですね…。家庭環境にそれとなく闇がありそうなので。 結局シリンさんマギアレコード見ませんでしたしソシャゲもやってませんね。ソシャゲをやると蕁麻疹が出るので。アニメの方は巡り合わせが悪かったということで。(基本的に漫画がメインなのでアニメは気が向かなきゃ見ない人なんですシリンさん)
My Own Starlight. 四季幽稀
大人ニワチョコがちょっとしたことで痴話喧嘩する話。 痴話喧嘩していろいろ捻くれて結局元サヤするあたり本当に初々しいというかイチャイチャしてるというか。 「善は急げ、善野一美は足が速い」という表現のユーモアに痺れましたねー。流石四季さん。 はや慕要素がわりとあるのにガッツポーズ決めました。はや慕の方もニワチョコに負けず劣らず似イチャイチャこいてますねー。いいですねー。一緒にケーキ作ってる光景は和む。マジで和む。ありがとう四季さん。
(無題) kari
ニワチョコ、わりとその気になったらSMとかやってしまえそうですね…。 すごいギャグでした。
瑞原はやり(13)(湯町中のすがた) ジーコ
はやりんのイラストと図解みたいな感じですねー。 いつもはやりん愛に満ちているジーコさんだからこそ書ける一ページだと思います。それにしても内容が濃い。 はやりちゃんはおっぱいだけじゃなくておしりもおみあしも魅力的ですよね~。おっぱいばっかり話題になるけど()。 みんな大好き美月さん。
(無題) minamosakana
水面日和の人だけど光ちゃんやら宮永家関連が欠片もないのは珍しいですねー。まぁシノハユなので出てきようがないというか。その代わり巻末のコメントでしっかり言及してますね…。 悠彗ちゃん、ちょっと引いてないですかね…。まぁはやりんの曲はアレなので…。閑無ちゃんも悠彗ちゃんもオタクだけどジャンルが違うのでしょうがないよね。 閑無ちゃん…わりと料理をしないというか自炊をしないタイプの人というか。というか杏果ちゃんの普通は常人の普通じゃないと思うんだ。慕ちゃんは言わずもがな。
河杉さくらのひとりごと ぱぐもに
河杉さくらちゃん…小学生の頃に同卓して慕ちゃんのことを覚えていた一人だからもっと絡みが増えたら良いのに…。個人的には小学生時代の方が大人っぽい気もしますが。 河杉さくらちゃんや松江の中学生雀士からしたら、小学生大会のファイナリストが同じ学校に集結する展開ってなかなかのラスボスチームが誕生したも同義なので半ば絶望してたでしょうねー。うん。
アルル 慕ちゃん フランスへ Cun(ツン)
なんと今年発見されたアルルの白築母娘の聖地への旅行記です。 コロナで揺れ動くこのご時世では、探訪者が行こうにも当分先になってしまいそうですが、ぜひ読んでおいて損はないです…。 薬物中毒者とかスリには気をつけないといけませんね本当に。
近づきたい しもやけ。
なんとはや慕SSです…。はや慕はいいぞ。 私の方が書いた原稿と方向性は近い感はありますが、慕ちゃんを理解しようとするはやりんという展開が良いです…。それから二人が気持ちをぶつけ合うのが最高でした…。 慕ちゃんの強さに畏怖してしまい力の差を思い知ってしまったはやりんが彼女に対して何を思うのか、これからのシノハユで掘り下げられるのかはわかりませんがそのへんへの言及が楽しみです…。
You Can't Hurry Love! ナガレ(文章)みどり(挿絵)
高校生の慕ちゃんと閑無ちゃんがリチャを取り合う話。 どちらかといえば閑無ちゃんとリチャがメインの話で、閑無ちゃんがリチャに惹かれていく過程がわりと丁寧でしたねー。 そのあとは叔父姪する気満々な慕ちゃんと閑無ちゃんとで競い合ってるところにニヤニヤできました。
閑無ちゃんはあきらめない。 岬
中学生になったときって、どうしても小学生のときと勉強の仕方なりルールなりが変わってしまうのでどうしても戸惑いますよね。はじめての中間テストともなればなおさらですね。 小学生のときのテストって、だいたいは何も勉強しなくても点数が取れる(塾とかに行ってる場合は別として)ので真剣に勉強しませんが、中学生に上がった途端真剣に勉強しないといけなくなるのでそのへんの感覚の違いに馴染むのにそこそこ時間を要しますよね。 はやりちゃんの家は雰囲気が落ち着くし甘い物がいっぱい出るので勉強もそこそこ捗りそうでいいですねー。実に羨ましい。それでいて高校の範囲まで予習してるらしいはやりんまでいるのでいやでも高得点が取れそうです…。 ラストのつぶドリの感想に泣く慕ちゃんはかわいかったです。
あの日の約束 うっちー
確かに玲奈ちゃんは地元に残りそうだしスイミングのコーチやってそう。 学生だったころのクラスメイトとはその後ほとんど会う機会もないまま過ごしていますが、そんな人にとってはその後も関係が続いていてたまに会える関係になってるのは素直に羨ましいですね。 なんというか和気藹々としてる雰囲気が流石です…。
はやりんのライブ ほか 怜咲
はや慕イラスト! すばら…すばらです…。 はや慕が一緒に居るところとか登校してる風景っていいですよね和みますよね。だって絶対二人の会話ってかわいいもん。松江から湯町まで来るときずっと会話してるもん。 バラの花束を抱えてるはや慕は美しすぎると思う。すばらです…。 メロンブックスのサンプルにもあったはやりんのライブ漫画ですが、まさかそんな切ない背景があったなんて…。まぁお母さんを見つけられなかった慕ちゃんははやりんを代わりに求めていきそうだし精神的にも依存していきそうで…。時々お母さんとかいいながら抱いてしまうんですよ…。いいですよね…。 それにしても「はやりちゃんは世界一かわいいよ」とか言ってる慕ちゃんこそが「世界一かわいい」と思ってるはやりんはいますね。はやりんのオタク��ってる慕ちゃんにちょっと驚いてるけど相変わらずの関係やってそう。(そのへんのことで自分としてもネタができそうで怖い) ちひゆずのイラストもありますが、電車に乗ってるっぽいちひゆずのイラストがらしくていいですね…。
あの日あの夜 氷引弾
時山明子さんと楫野結衣さん、普通に愛人関係にありそうでいいですよね。というか楫野結衣さんなかなかに悪い女なので彼女も複数いるし時山監督にしたところで数多い彼女の一人かもしれないという。 いろいろ恥ずかしいことがあってそれを思い出話にできる関係になってるの、本当に趣深いといいますか。
田舎じゃないもん… ほか 里村知之
鉄道ネタと田舎あるあるネタでなかなかクスっときますねー。慕ちゃんの毒舌ぶりがなかなかに面白いですねー。はや慕の会話はかわいいですが、ちひゆずも癒やし…。江津にしかないものがいっぱいあるとはいえ、千葉の方から来たユズにとってはなかなか物足りないと思うときもありそうで…。
天へと昇った、女神の箱舟 K@DS
慕ちゃんにトバされて心を折られてしまったユズが千尋ちゃんに慰められるときのエロティックな描写がすばらでした。現実で聖地が失われたことをうまく作中に取り入れてるところが本当にすごいですねー。 二人だけの小さな秘密基地で大人の階段を上ってしまったちひゆず…もっとイチャイチャしてる姿がみたい…。
小学生赤土さんと松実さん一家のイラスト ました
吉野���でおそらくは松実露子さんに師事していたであろう赤土さん。シノハユでいつかは掘り下げられると思いきや、阿知賀編が復活してしまったのでそのなかで回想として拾われるんでしょうかね。いろいろありそうなので期待です…。 余談ですが、阿知賀編で決勝戦が終わったあと阿知賀の子たちは個人戦に出ないので後で何を展開するのか気になるところですが個人的には赤土さんのことをもっと掘り下げそうな気がします。たとえば赤土さんとすこやんのリベンジとかそういう展開。
小学生三尋木咏さんのイラスト ローファット
ローファットさんの三尋木咏さんが見られたというだけでありがたいですねー。 なかなか珍しそうなキャラな気もするので。 何より咏さんの目つきが素敵です…。 最近いろいろ忙しそうですががんばってください。
月とペンギン 化学屋
とうとう最後になってしまいました。 隙あらば坂根千沙先生のナイスバディを見せ付けようとするの好きです…。付き合って。 それにしてもたまにあの喫茶店に行っていろいろ愚痴ったりぼやいたり慰め合ったりしてそうで妄想が膨らみますねー。付き合って。
世界の頂であなたに“Going to the top of the world for you” あとがき
本の方でも同じ事を書きましたが、このシノハユ合同に参加した動機は「一度だけでもいいから自分の小説を形にしてみたかった」です。その思いを募らせていた矢先に化学屋さんがシノハユ合同やるかと声をぶち上げたので、私の方がその肩を借りる形で参加させてもらった次第です。去年の九月のことでした。 私は過去に一日一はや慕というシリーズみたいなのを三年間ほどツイッター上で展開していて、それをブログやpixivにもあげていたわけですが、それを「自分の小説」とはなかなか言いづらいものがあって屈折したものを覚えていました。そんな矢先にシノハユ合同を立ち上げて下さった化学屋さんには足を向けて寝られそうにないです。 今作は「エモめのはや慕」を書くというコンセプトで当初から進めておりましたが、それがようやくにして形になったのは二月も末のことでした。そしてそれを具体的にアウトプットするに至ったのは三月の初旬のことでつまるところが締切ギリギリです。そこに至るまでにはゲームやら雑事やらいろいろとあったので小説を書き進めるのが難しかったからというのが大きかったですがなかなかに辛かったですね。何も書けないまま締切を迎えていたならば、過去にやっていた一日一はや慕のなかからセレクションした一作を改稿する形で合同にあげることを考えていましたがそうならなくてよかったと心底思っています。 ここ最近のコロナ騒動でこの原稿が日の目を見るはずだったSHTが延期に追い込まれただけでなくコミックマーケットまで史上初の中止に追い込まれていくありさまのなか、メロンブックスやBOOTHでの頒布になってしまいましたがシノハユ合同が本の形として出るのを見て肩の荷が下りてます。この合同の原稿をあげてまだ半月とちょっとしか経ってないのが嘘のように思えてきます。まぁそれだけ世界が動きまくってるありさまなのでしょうがないです。 原稿の冒頭にあげたとある人が亡くなってから、もう二年半が経とうとしておりますが自分の中で整理がついたのはここ最近だったりします。亡くなった当時はそのことについてどういう感情を抱けばいいのかすらよくわかっていなかったです。生前のあの人とは、ツイッターでリプライのやりとりをしたことと推しカプであるはや慕の本を描いてくださってそれを購入したことぐらいしか縁と呼べるものはないです。同じ咲ジャンルにおいてもあの人ともっと関わりがあった人がいたはずなのにそれを差し置いてまであの文言を差し挟んで良いのか思い悩んでいたこともありました。ですが、それでもあの文言を入れることにした理由は故人に線香の一本をもあげることができない、ツイッターのフォロワーという程度のつながりの人間としてせめて推しカプの小説を世に出すことによってそれに替えたかった。それだけの理由です。 ほんのちょっとだけの蜘蛛の糸よりも細いつながりに過ぎなかった私が、あの人にしてあげられることはそれしかなかった。それだけのことです。 思い起こせばあの人は、いつも命を削って咲やガルパンの同人誌を描かれていました。一年に数冊というものすごい創作意欲で、さらにイラストまであげていたすごいお人でした。今にして思えば、それが寿命を縮めてしまったのだろうと思わざるを得ませんがそれでも私にとってはその余光を見るだけでも満たされるお人でした。 これ以上グダグダ書いてもしょうがないのでこれで終わりたいですが最後にひとつだけ、小林立先生や五十嵐あぐり先生、めきめき先生と極楽院櫻子先生はもちろんのこと咲シリーズのアニメや実写、パチンコなどの制作者や関係者、そして咲クラスタの人すべてが健康であり幸せであるように心から祈っております。
(そもそもあの小説自体何がいいたいのかよくわかってねーし、この後書きだって全体として何が言いたいのかわからねー文章じゃねえか) (書きたいこと言いたいこと全部書こうとしたらこうなったのよ。まぁいいじゃん)
BGM "New sensation" ランスX-決戦-より
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蟲師 本作のタイトルにも入っている「蟲」(むし)は作者の創作であり、我々が一般的に知っているいわゆる「昆虫」などの小動物の総称としての「虫」とは異なる。「蟲」とは、現実世界の概念では精霊や幽霊や妖怪などにあたるもので、作者はいろいろな怪異を、普通の人には見えないさまざまな「蟲」の生命の営みから起こる現象と捉え、霊能力者を「蟲師」(むしし)という「蟲」専門の医者かつ研究者、退治者とすることで、これまでに存在した怪談や霊現象を取り扱った物語とは異なる新たなストーリーを創り出している(但し作中世界においても幽霊等の概念は存在する)。 キャスト ギンコ 中野裕斗 語り 土井美加 五百蔵しんら 三瓶由布子 スイ 岡明子 真火 本城雄太郎 ジン 小山剛志 化野 うえだゆうじ あこや 千葉千恵巳 虹郎 前田剛 シロウ 藤田大助 サネ 花村怜美 たがね 日高奈留美 ムジカ 坂口芳貞 ぬい 土井美加 ヨキ 沢城みゆき ゼン 加古臨王 キスケ 保村真 すず 鬼頭典子 カジ 岡村明美 兎澤綺(成人期) 名塚佳織 兎澤綺(幼少期) 黒葛原未有 兎澤緒 宮本侑芽 塊 川田紳司 吹 福井裕佳梨 狩房淡幽 小林愛 ワタヒコ 齋藤彩夏 澪 宮島依里 しげ 五十嵐浩子 野萩 安原麗�� 周 坂本真綾 沢(少年) 伊藤実華 イサザ 小清水亜美 ギンコ(少年) 沢城みゆき 沢(現在) 浜田賢二 ヤスケ 下崎紘史
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イラスト『きみがキセキをくれたから 先輩と、運命の再会』
表紙イラストと挿絵を担当させて頂きました。 講談社/五十嵐美怜著 2023/8/9刊行
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コンサート:Research for Electro-Acoustic Music - REAM - Vol.5
【日時】 2024年3月17日(日)18時30分開演 (18時15分開場予定) 入場無料
※ 開演時間は、当日の状況によりやや遅れる場合があります。 ※※ 事前のお申し込みが必要です。下記フォームよりお申し込みください。
◆3月12日(火)午前10:00までに入場申請してください◆
【会場】 :東京藝術大学音楽学部 第6ホール
※当日、ライブ配信を予定しています。(コンサート当日までに、このページ上でご案内します。)
ライブ配信
【学外の方向け】入場申請
【学生・教職員】入場申請
- お問い合わせ -
【プログラム】 (演奏順未定)
折笠 敏之:アンサンブルによる新作(2024)
◆2023年度「大学院生ミクスト試演会」初演作品◆
田野辺 賢治 (修士3年):Circus Communis(2023) - piano, live electronics -
杉浦 瑛優 (��士2年) :追懐サーキュレーション(2023) - 尺八, live electronics -
中瀬 絢音 (修士2年):The Exploding Whale(2023) - heckelphone (& oboe), live electronics -
【出演】
小鍛冶 邦隆(指揮) 折笠 敏之(コンピュータ・オペレーション/電子音響 統括) 長堀 拓斗(piano 田野辺作品) 屋代 紗央里(尺八 杉浦作品) 酒井 弦太郎(heckelphone & oboe 中瀬作品) 田野辺 賢治(コンピュータ・オペレーション) 杉浦 瑛優(コンピュータ・オペレーション) 中瀬 絢音(コンピュータ・オペレーション)
Ensemble REAM(アンサンブル・リーム)*
鎌倉 有里(flute), 酒井 弦太郎(oboe), 五十嵐 美羽(clarinet), 小門 萌美(harp), 北川 琴葉(violin), 高月 怜(violoncello)
◆制作・運営: 藤川 大晃(作曲科 非常勤講師) 中嶋 達郎(作曲科コンピュータ研究室 教育研究助手) 妹背 佑香 小島 夏香(以上、作曲科 教育研究助手) ◆演奏会進行等スタッフ: 大畑 眞 中村 みちる 小泉 勇人 林 梨花 廣庭 賢里 前田 朱音 天野 由唯 鷲山 幸希
◆第5回「REAMコンサート」のご案内◆
“REAM”(Research for Electro-Acoustic Music)は、2016年度、科研費による研究助成および青山財団(現・青山音楽財団)による支援を受けて、東京藝術大学音楽学部作曲科の当時の主任、小鍛冶邦隆教授(現・名誉教授)の呼びかけにより、作曲科における「コンピュータを援用した創作」分野の教育・研究を目的として設置されました。同研究グループには野平一郎教授(現・名誉教授)及び鈴木純明准教授(現・作曲科教授)も名を連ね、我が国の作曲研究領域に於けるこの分野の創作、演奏水準を向上すべく、それぞれの先生がご尽力されてきた経緯があります。研究初年度末より2019年度まで3度の公演を順調に重ねたこの「REAMコンサート」でしたが、その後コロナ禍の影響による中断を経て、昨(2023)年3月に4年ぶりに再開されました。第5回目となる今回は、2023年10月の学内向け公演「大学院生ミクスト音楽試演会」にて初演された、修士課程の学生3名(田野辺賢治、杉浦瑛優、中瀬絢音)によるミクスト音楽作品に加えて、REAM開始当初より藝大作曲科でこの分野の実際の教育を担当しており、それを統括する立場にある折笠による、コンピュータ援用等による方法論に基づくアンサンブル新作が演奏されます。
発足当初のREAMに於いては、コンピュータを援用した「目に見える」「分かり易い」成果としての「電子音響音楽」領域の作品演奏に本来の必要以上の重点が置かれる傾向がありましたが、当初より藝大作曲科における「コンピュータを援用した創作」教育自体は、より現代的な水準で、電子音響の有無にかかわらない創作の可能性を追求しています。これは、とりわけアコースティクな創作におけるコンピュータ援用の一定の重要性が、国際的な創作の現場では既に常識的なものとなって久しい状況であることを踏まえての対応です。
そのような観点から、一連の研究との関連で組織された「Ensemble REAM」の位置付けも今後益々重要となり、新たな展開も期待されます。近年、日本音楽コンクール作曲部門等の機会での現代音楽演奏が高く評価されている同アンサンブルですが、今回も創設者である小鍛冶名誉教授の指揮による演奏を是非お聴きいただければと思います。尚、当日は、このところ藝大作曲科で頻繁に実施しているライブ配信も予定されています。
東京藝術大学 音楽学部 作曲科 准教授(コンピュータ関連分野統括)
折笠 敏之
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『自由研究』無事終演しました。皆さま、ありがとうございました!
7月22日恵文社コテージでのブッキング・イベント、おかげさまで無事終演しました。暑い中お越しいただいた皆さま、また、お気にかけてくださった皆さま 、本当にありがとうございました。
◆「自由研究」イベントの記録◆
〔出 演〕上演順
よいとな 殿井歩 作・演出/ 申芳夫+吉田蛍子
田中幸恵
松野泉
〔オープニング・アクト 出演 〕
♪開場中ラジオ ♪パフォーマンス
久貝亜美
出村弘美
椎橋怜奈
noda yuki
(写真)おすすめ本コーナー 漫画から、インタビュー、文学史に名を刻む名作まで。
オープニング・アクトのパフォーマンスで noda yukiさんが黙々と読んでいたのは『サマーバケーションEP』( 古川日出男/著)、朗読のテキストは noda さんのオリジナルです。
★出演者・スタッフは 今後とも各地で活動中!
またいつかどこかでお会いしましょう…
ということで、
■出演者の今後の活動情報
□申芳夫 出演
ムーンビームマシン10 周年記念公演 『月雪の娘』 2017/9/15(金)-9/17(日)HEP HALL 【ムーンビームマシンオフィシャルサイト】 https://www.mbm-p.com/
映画『可視化する心たち』 第13 回CO2 助成作品 監督:五十嵐皓子 2017 年完成予定
□ noda yuki
【SOUNDCLOUD(サウンドクラウド)】 https://m.soundcloud.com/yuki_noda にて、作品を公開中。
□松野泉 監督
映画『さよならも出来ない』 第17 回TAMA NEW WAVE グランプリ&ベスト 女優賞 受賞作品 大阪・第七藝術劇場 2017/8/26(土)-9/1(金)連日20:45 ー 東京・ケイズシネマ 2017/9/9(土)-9/15(金) 兵庫・元町映画館 2017/9 月予定 【 映画『さよならも出来ない』 公式サイト】 http://good-bye.cinemacollege-kyoto.com
□よいとな 参加 少し怪しい祭り実行委員会『少し怪しい祭り』 2017/10/7(土)-9(月・祝) あとりえミノムシ 〒602-0807 京都府京都市上京区不動前町1-2 http://at.mino3064.com/
よいとな、次回は10月に、人形劇(JIJO)/演劇(よいとな)/マイム(尾上一樹)と、3 団体の作品をブッキング形式で上演する企画、『少し怪しい祭り』に参加します。当ブログでも、くわしい公演情報を掲載していきます。おたのしみに!
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各地句会報
花鳥誌 令和3年9月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
……………………………………………………………… 令和3年6月2日 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
大日焼け少女は肩を焦がしけり 世詩明 廃村の家並にしかと花菖蒲 同 夏菊の白を重ねて供へけり ただし お寺より俗に貰はれゆく子猫 清女 永き日を半分横になる暮し 同
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月3日 うづら三日の月 坊城俊樹選 特選句
庭石の湿り程程梅雨に入り 英子 かびの香と回想満ちる棚の奥 さとみ 草茂る敵の如く鎌を研ぐ 都 旅を待つ衣裄に掛る夏衣 同 緑陰に五百羅漢の喜怒哀楽 同
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月3日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
潮の香を消して辣韭掘り進む 美智子 灯消し梅雨闇へ影戻しやる 都 たらちねの好みを供へ夏に入る 幸子 麦秋に溺れてしまふ道祖神 悦子 夾竹桃原爆ドームへのすがら 益恵 樟脳の匂ひの満てる更衣 立子 デイケアを戻り五月の海を見る すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月5日 零の会 坊城俊樹選 特選句
縄文の丘を辷りて瑠璃蜥蜴 要 夏蝶が堆積層をまた跨ぐ 荘吉 夏潮の遠くなりては貝塚に いづみ 縄文の貝の白きへ更衣 三郎 貝塚は朽ち捨てられし夏の月 いづみ 幾夏の土器を見つめてゐる博士 三郎 貝殻は貝の白骨南風吹く 千種 縄文へ吸ひこまれゆくサンドレス 三郎 ひんやりと手に縄文の蟻冷ゆる 順子 貝塚に遊ぶおさいは夏の草 和子
岡田順子選 特選句
沙羅散つて今日一日の甃 炳子 紙垂ととのふ祭迎への男たち 慶月 蛍を呼ぶ父の背の丸みかな 美紀 貝塚の地層の底へ実梅落つ 要 縄文へ吸ひこまれゆくサンドレス 三郎 蟻の塚大森貝塚をなせり 千種 貝塚の地層は夏へ湾曲す 俊樹 いつさいのやがては遺跡万緑裡 千種 貝塚を見て縄文の海は見えず 俊樹 夏潮の遠くなりては貝塚に いづみ
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月8日 萩花鳥句会
風車千個舞ふ如山法師 祐子 時鳥今年の声は椿谷 美恵子 そら豆の一粒さまの安居かな 健雄 梅雨の頃畳乾拭く母ありて 陽子 夏大根蔵王風土は辛味濃く ゆかり 梅雨晴や窓といふ窓開け放ち 克弘
……………………………………………………………… 令和3年6月9日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
花石榴越堂偲ぶ安養寺 令子 岩魚跳ね九頭竜峡は清々し 登美子 薔薇赤しいづれもクイーンエリザベス 紀子 黒猫を追へば石榴の花の家 登美子 石榴咲き娘の嫁ぐ日を迎ふ あけみ 白藤も犬も引越しクレーン来る 令子 金色に福井平野は麦の秋 同 存分に玉葱を干し一日終ふ 登美子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月10日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
晴天のどこかに梅雨入りてふ翳り かづを 風に風ふれては光りゐる若葉 同 そぼふるに夢にたはむれ七変化 数幸 こは死地ぞ地中におはせ大蚯蚓 同 何処に落せし金色の蜥蜴の尾 雪 籐椅子に誰彼となく座して古り 清女 咲き初むる白は神慮か花菖蒲 希 水脈も無くたゞゆるゆると川梅雨入り 天空
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月12日 札幌花鳥会 坊城俊樹選 特選句
海霧深き宗谷岬の霧笛鳴く 独舟 万緑の真ん中に座す母校かな のりこ 人だけが星に名をつけ夏の夜 同 熊鈴の響き藻岩の山開き 同 炎天の呼吸バッハの無伴奏 同 短夜や子の隠し持つ漫画本 同 リラ冷や恋は水色すみれ色 岬月 綿菓子に祭の顔の埋もりたる 同 蜘蛛の囲の瞬く星を織り込めり 同 ライラック百の乳房の香を放つ 雅春 祭り笛振り向けばストーンサークル 同
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月14日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
毛虫焼く時仏心の失ひし 英美子 逢ひたき人夢のなかまで蛍の夜 みす枝 涼しさや一重まぶたと長き指 上嶋昭子 冷奴時に聞こえぬふりをして 同 払つても払つても目まとひの道 清女 暑き日のパンク修理の盥水 三四郎 ハンモック少年期とはいくつ迄 上嶋昭子 向日葵を描けば顔を描きたし 世詩明 日焼けしてもうハンドルを握らぬ手 清女 菖蒲の湯米寿の四肢を撫で申す みす枝 タンポポの絮が迷つてゐる厨 清女 庭下駄の上に鎮座の蟇 上嶋昭子 灯台は天に伸びたり卯波寄す 同 紫陽花や手毬潤す山雨急 時江
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月12日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
靴箱に主無き靴や梅雨に入る ゆう子 句碑の辺の枝整ひて梅雨に入る 文英 翡翠の影を置かざる速さかな 三無 焔立つ藁の焙りや初鰹 幸風 奥社まで会話の弾む夏木立 美枝子 名刹の鉄扉漆黒梅雨に入る 多美女 翡翠の集めし視線ごと水へ 秋尚 約束の果せぬままに梅雨に逝く 亜栄子 庭下駄を揃へし先に雪の下 多美女 下校の子約束多き柿の花 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
いささかの訳あり顔の残り鴨 雪 白牡丹暮れかねてゐる夕心 同 草抜きて抜きて終生草取女 みす枝 水鉄砲撃たれ喜ぶ爺と婆 同 日除帽目深に色白の女 英美子 席題の筆書き揺らす風薄暑 やす香 老眼鏡掛けたるままの大昼寝 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月16日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
父の日の父と呼ばれし人は我 世詩明 花石榴むかし空襲ありし寺 令子 高倉健見し昂ぶりに火取虫 清女 紫陽花や乾きしままの絵の具皿 啓子 夏服の四肢まだ白き鼓笛隊 泰俊 逃がさうと掌広げ見る蛍 同 梅雨晴や袋小路に広小路 数幸 首級無き武将の墓や落し文 雪 真砂女好き真砂女嫌ひの洗ひ髪 同 麦秋や焦げんばかりに村の墓 同 一向に代り映えせぬ更衣 同 振り向かず尺取虫でゐる間 同 尺蠖の測り切れざる己が影 同
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月20日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
森閑と森灯すかに黃釣船 貴薫 草螢出でよ遺跡の眠る丘 炳子 鉄柱に逆三角の蜘蛛の糸 幸子 御出現遺跡の森の青大将 久子 堂裏に十薬白を正しくす 斉 万緑に奔る兄弟紛れ込む 亜栄子 餓鬼大将ざりがに釣りに伴揃へ 三無 万緑や遺跡の底に笛の音 久子
栗林圭魚選 特選句
森林を活き活き燥ぐ父の日よ 文英 森閑と森灯すかに黃釣船 貴薫 青々と風を広げて今年竹 斉 ごぼごぼと水音に群れ半夏生 文英 あぢさゐに彩を注ぎて雨上がる 三無 吾子よりも大声出して蝲蛄を 眞理子 下闇の鳥の声まで吸ひ湿める 貴薫 あぢさゐの白を揃へて家並古る 斉 湿りたる山気に垂れる黄釣船 三無 雨上がり万緑爆ぜて闇匂ふ 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 令和3年6月21日 鯖江花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
尺取りの時に尺取り損ねたる 雪 空よりも暮れたる水に蛍かな 同 六月の鏡は蒼き肌うつし 昭女 紫蘇揉めば青虫ぬつと現れぬ 同 黒南風やハンフリーボガード名画座に 同 終りなき蟻の行列続きをり やすえ 植田もう高き鉄塔映らざる みす枝 ここいらが平家平と五月闇 一涓 もう蟻の列を逸れたり龍之介 同 餌を待ちぎぎめく軒端燕の子 同 落人の末裔として見る蛍 同 蛍の源氏平家のもつれ飛ぶ 世詩明 背が曲り腰が曲りて汗をかく 同 蛍籠下げたる方が妹らし 同
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… なかみち句会(六月投句句会) 栗林圭魚選 特選句
床上げを数へる指に梅雨の月 聰 たまゆらに雲間を走る梅雨の月 怜 露天湯にほぐるる身体梅雨の月 三無 玄関に亡夫の夏帽そのままに 怜 つば裏に母の字残る夏帽子 美貴 家人留守蠅取蜘蛛と遊びけり 和魚 けんけんを見ててとねだる夏帽子 美貴 壁を這ふ蜘蛛ちらつきて寝つかれず 怜
(順不同特選句のみ掲載) ……………………………………………………………… 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
���苗饗の一献は田に撒きにけり 愛 形代に指折り記す妹の年 志津子 東京に捨てきし女薔薇真つ赤 成子 神妙な名越の親子赤ふどし 久美子 東に青龍潜む涼しさよ 美穂 棄て畑を大きく背負ひ独活の花 さえこ 受話器持つ店主の片手蝿叩く 久美子 よりどころなき夜たぐりて麻蒲団 愛 その奥に神木聳ゆ御祓かな 伸子 toCoda(トウコーダ)のある三味の譜や夏暖簾 勝利 竹皮を脱ぎ業腹をふりきりし 睦子 藍浴衣横顔ばかり流す川 佐和 父の日の父と偲びぬ母のこと 喜和 長老に御祓を委ねゐし野川 洋子 蛍火のすいと消えたる黄泉の口 ひとみ 羅や下駄の音にも色のあり 喜和 岩に散る貝の化石や夏至正午 勝利 羅の少女さらつて小夜嵐 佐和
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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各地句会報
花鳥誌令和2年8月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
令和2年5月5日 さゞれ会
累々と墓黒々と落椿 雪 落椿踏むにつけても偲ぶ人 同 落椿女を踏むと云ふ男 同 表札に士族とありて武具飾る 匠 閻魔様に折り合ひつけて彼岸寺 同 夫逝きし白を極めるつつじかな 笑 満開に共に歩みし人のなく 雪子
(順不同) ………………………………………………………………
令和2年5月7日 うづら三日の月句会
坊城俊樹選 特選句
葉桜の香り流るる足羽川 英子 夏近し手足やさしく風過ぐる 同 角砂糖白磁に溶けて街薄暑 都 遠き日にここで迷ひし麦の秋 同 一輪の余花に集まる日差しかな 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月11日 武生花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
髪止めに真珠一つぶ五月来る 上嶋昭子 喪のひとの手のひんやりと若葉どき 同 大砲のごとく筍置かれけり 信子 鉄塔の四脚も植田の中となる 同 楮漉く千年の里風光る 時江 金泥に波打つ裾野竹の秋 同 花吹雪殉国の人偲ばばや みす枝 月光に濡れて新樹の艶めけり 同 晴天に大きくうねる鯉幟 さよ子 青梅の落つる音してふと不安 同 大空を大きく沈む代田かな 錦子 バイブルに手をおく祈り風薫る ミチ子 草朧ふはりと人の現れし 中山昭子 百匹の大河を跨ぐこひのぼり 英美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月12日 萩花鳥句会
城山を消して卯の花腐しかな 小勇 老いし猫病みて添ひ寝や明易し 祐子 夏めくや開襟シャツにスニーカー 美恵子 春昼や地上の雀おにごつこ 吉之 工夫してマスク文化は手縫ひから 健雄 ひと月半家籠る間に夏めきて 陽子 葉桜や四女は無事に嬰児を ゆかり 産土の原始の森の椎若葉 克弘
(順不同) ………………………………………………………………
令和2年5月12日 さくら花鳥会
岡田順子選 特選句
黙々と祖母想ひ剥く夏蜜柑 裕子 釜の艶褒められもして夏炉守 寿子 鯖へしこ無口な兄が酔ふ夕べ 登美子 夏籠写経もひとり墨を磨る 令子 振り向けば囲まれてゐし遠蛙 紀子 海夕焼け劇画の如き雲なりし みえこ 父からの筍二本と帰路につく 裕子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月13日 芦原花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
もこもこの優しき綿毛白木蓮 けんじ 紙風船薬の匂ひふくらませ 孝子 静かにもおでましならず雛の間 寛子 春の山眠り解くや獣道 依子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月13日 鳥取花鳥会
岡田順子選 特選句
島浦の永久なる茅花流しかな 栄子 叢雨の止みて香の立つ花楝 益恵 若布干す近寄る孫も追ひ払ひ すみ子 番傘に宿屋の太字夏の雨 幹也 柏手に滝音遠く加はれり 宇太郎 緑陰に臼置かれあり陣屋跡 都 東照宮深くに沈め夏あざみ 悦子 新緑を天蓋にして墓眠る 佐代子 若布干す並びし媼皆一糸 すみ子 鰻食ふ昔の川の匂ひして 幹也
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月16日 伊藤柏翠俳句記念館
坊城俊樹選 特選句
牡丹の芽ほぐるる音の有るや無し 雪 揺られざるまま揺られゐし糸桜 英美子 陸軍墓地裏山道や著莪の花 ただし ジョンウェイン様に御目もじ春の暮 和子 農小屋を開くこと待つ燕かな 富子 竹の秋一山を似て一寺なる 一仁 青葉風軍馬の像の駈けるごと みす枝 子供の日兜かぶせて大将に 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月21日 鯖江花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
初蝶に待たるる思ひして人に 雪 永き日や遅るにまかす置時計 同 濁世いま風を靡かせ薔薇香る 一涓 結ひ今も眼裏にあり植田見る 同 水口に水踊り入れ代掻きぬ みす枝 一面の黄金焦げゆく麦の秋 同 終夜月明るくて明け易し 直子 村眠る代田に星を溢れしめ 信子 荒島岳そつくり映す代田かな 昭子 花芯より崩るは哀し白牡丹 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月 零の会(投句のみ)
坊城俊樹選 特選句
茉莉花の月よりたたなづくかをり 光子 海ほほづき写真に遺る姉二人 炳子 天帝の夜へひとこゑや青葉木菟 順子 括られしままのふらここ雲流る 眞理子 薄暑かなひとはひとから遠ざかる 公世 チューリップみだらに割れて蕊黒し 和子 眉を引く八十八夜のバスルーム いづみ 白藤のゆさり青磁の大鉢に 眞理子 まつしろな水へ噴水落ち続け 千種 夕暮が燃え尽きてゐる薄暑かな 伊豫 吸ふ息を肺に満たして春惜む 小鳥 出棺を見送りに出る花の下 清流 列島を��らんどうなる薄暑来る 伊豫
岡田順子選 特選句
昼寝覚なんたる猫の目の蒼さ 公世 街一切消えてゆくなり春夕焼 和子 括られしままのふらここ雲流る 眞理子 スケボーの子に引つぱられ藤の花 小鳥 撫でてゐる馬は相棒ライラック 光子 こ煩い姉にまつかなアマリリス 三郎 塵芥車のうた角に消え街薄暑 小鳥 薔薇見えて噴水見えぬ席であり 千種 青といふ頑是なきもの子どもの日 公世 桜蕊降り頻る日のとしあつ忌 清流 俯いてからの青空姫女菀 慶月 股ぐらを通り抜けたる青嵐 伊豫 十字架の薄暑の胸となりしかな 俊樹 谷根千の古寺を過ぎりてつばくらめ 梓渕
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月 なかみち句会(投句のみ)
栗林圭魚選 特選句
一八の花に湧く風しなやかに 秋尚 摩崖仏仰ぎ見る目に若葉風 有有 幣揺らす五月の風や祝詞上ぐ 貴薫 青空へ姿勢正して緑立つ 秋尚 品書は心太の���峠茶屋 美貴 矢車や音立てやをら廻りだし せつこ 紫に波打つ藤の幹猛る 怜 産土の杜ふくらませ楠若葉 同 若葉風兄に会ひたく無言館 あき子 豆桜富士山見ゆる峠道 ことこ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月 風月句会(投句のみ)
坊城俊樹選 特選句
空つぽのブランコのまだ揺れてゐる 和子 薔薇咲かせ運命流しくる隣家 慶月 少年の拳にささる薔薇の棘 炳子 踏み切りに人疎らなる駅薄暑 慶月 狛犬は韓国風の宮薄暑 要 愁ひつつ神鈴振れば青葉風 政江 鏝跡の壁の屋敷と白薔薇と 慶月 青蔦の囲む窓よりランプの灯 政江 さざめきを洩らし薔薇園閉鎖中 眞理子 まどかなる月へまつたき白薔薇 千種
栗林圭魚選 特選句
大ぶりの豆大福や古茶を汲む 眞理子 湧き上がりつつ鎮れる新樹かな 要 富士塚の頂上よりの若楓 同 大空に連なるこゑの揚雲雀 幸風 鉄線の花に触れ去る影一つ 久子 揺るぎなき銅の鳥居や夏の蝶 亜栄子 グッピーと共に隠居や新茶汲む 亜栄子 蝦蛄剥きし指の痛みに白ワイン 要
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月 福井花鳥句会(投句のみ)
坊城俊樹選 特選句
黒髪の娘の洗ひ髪すぐ乾く 世詩明 一気呑みビールは咽を鳴らしけり 同 柏餅供へて偲ぶ吾子のこと 千代子 囚はれのごとき身なりて春は逝く 和子 四月尽人通り無きこの街に 同 菜園の中は蝶々の交叉点 千加江 吾子ら来ぬ牡丹咲けど亦散れど 昭子 深海の色の紫陽花贈り来る 同 自粛にてクロスワードす日永かな 令子 ひとひらの光となりて花は葉に 啓子 遠ざかる思ひ出ばかり花は葉に 同 ダム見えて無尽蔵なる蕗の径 よしのり リラ満ちて無人校舎の無表情 数幸 初蝶の黄の滴らんばかりなる 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和2年5月 九州花鳥会
坊城俊樹選 特選句
フーコーの振り子の孤独五月闇 伸子 卯の花や仏の胸に彫る仏 成子 街薄暑時をきざまぬ花時計 豊子 紫陽花に薄水色の雨の降る 千代 弥陀仏の薄目の奥の楠若葉 さえこ 少年の孤独の前にかたつむり 朝子 来し方を肘の蛍と戻りけり 愛 潮の香の高きふるさと夏の月 洋子 花卯木垣に咲かせて尼の留守 初子 永仁の壺中に深し五月闇 喜和 夏の蝶天を破りて降り来たる 朝子 卯の花の乱れやすきを篭盛に 豊子 桜桃忌磁針はいつも揺れ迷ふ 伸子 アパートの小暗き窓や夕蛍 志津子 生き方を変へねばといふ夏来る 光子 籠りゐの春漸くに夏の立つ 由紀子 新樹燃ゆ薬五粒に生かされて 初子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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