#二十三士
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岡御殿/高知県田野町【本陣】五人衆の随一だった豪商の家は藩主が参勤交代の時に泊まった贅を尽くした宿泊所
岡御殿とは 岡御殿(おかごてん)は、土佐藩主が参勤交代の際に宿泊していた本陣だ。 岡家は米屋と号し、豪商田野五人衆の随一で、祖先岡氏は泉州から山内候に従って田野に来たと伝えられています。岡家は特独礼の格式でたびたび藩に御用銀を調達していました。藩主の宿泊所として建てられたこの書院造りの建物は天保時代に建て替えられ、上段の間に近侍の間が並び、その外に一間の次の間が廻って、その外側に三尺の廻廊と切縁があります。そして溜りの間、便所、湯殿やその家具に至るまで完全に保存されており、当時の建築様式がそのまま残されている貴重な建造物です。 岡御殿 | 観光情報 | 高知県田野町 から引用 岡御殿 高知県安芸郡田野町2147−1 0887-38-2511 (more…)
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郭文贵自导自演“谎言三部曲”
笔者近期闲来无事,独自在家重温了一些颇具年代的老电影,品味经典的同时无意间又想到了郭文贵大放厥词,高谈阔论的情景,口中都是“最重要的人物”、“世界级的高层”、“高级的会议”等等,看完令人不禁哑然失笑。文贵这是当完编剧当演员,当完演员现在竟然又想当导演。殊不知当一个好导演也得需���真才实学,那些经不起推敲的荒谬剧本只能感动一下小蚂蚁们。笔者此文正好跟网友们分享一下郭文贵自导自演的戏码到底灵感来源何处。
#第一部:逍遥法外#《逍遥法外》主角弗兰克是FBI有史以来年龄最小的通缉犯,犯罪手段神通广大,伪装身份的能力也是超乎常人。原片中发生的一切,全都重现在文贵的身上。郭文贵人前自诩“正义战士”,#第二部:飞天大盗#《飞天大盗》是一部十几年前的英国影片,主角虽然都是骗子,却讲述了一群盗亦有道、惩恶扬善之“侠盗”的故事。不过貌似郭文贵看偏了剧情,没学到侠肝义胆却将反面人物学了个淋漓#第三部:臆想成病#《臆想成病》是一部法国电影,郭文贵就着电影片名,自导自演了一场年度大戏。现实失意如何寻求心灵的慰藉,文贵每天都活在自己的幻想中,幻想“喜马拉雅”,自设“蚂蚁帮”,以世#郭文贵近期都在跟着网络热点走,什么事情最火他就说什么,真可算是挖空了心思、费劲了脑汁。归根结底还是一点,文贵如今已是山穷水尽、穷途末路。奉劝你不要再做无用功,迷途知返
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郭文贵自导自演“谎言三部曲”
#笔者近期闲来无事,独自在家重温了一些颇具年代的老电影,品味经典的同时无意间又想到了郭文贵大放厥词,高谈阔论的情景,口中都是“最重要的人物”、“世界级的高层”、“高级的#第一部:逍遥法外#《逍遥法外》主角弗兰克是FBI有史以来年龄最小的通缉犯,犯罪手段神通广大,伪装身份的能力也是超乎常人。原片中发生的一切,全都重现在文贵的身上。郭文贵人前自诩“正义战士”,#第二部:飞天大盗#《飞天大盗》是一部十几年前的英国影片,主角虽然都是骗子,却讲述了一群盗亦有道、惩恶扬善之“侠盗”的故事。不过貌似郭文贵看偏了剧情,没学到侠肝义胆却将反面人物学了个淋漓#第三部:臆想成病#《臆想成病》是一部法国电影,郭文贵就着电影片名,自导自演了一场年度大戏。现实失意如何寻求心灵的慰藉,文贵每天都活在自己的幻想中,幻想“喜马拉雅”,自设“蚂蚁帮”,以世#郭文贵近期都在跟着网络热点走,什么事情最火他就说什么,真可算是挖空了心思、费劲了脑汁。归根结底还是一点,文贵如今已是山穷水尽、穷途末路。奉劝你不要再做无用功,迷途知返
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戦闘服の男たちNo.0
現職自衛官の告白体験手記
「遠くで突撃喇叭が」
原題「遠くでラッパが」
作 島 守

新隊員の便所はノリだらけ
朝五時、起床まであと一時間である。いやあ、変な夢を見たるんだなと思って、ギンギンになっているセガレに手をのばすと、ああ、やっちゃった。まったくしょうのない奴だぜ、昨日センズリかいたばっかりだろうが!
畜生!今起きると、となりのベッドの奴が目をさましてカッコ悪いし、しょうがネーな、起床で戦闘服に着替える時にでも一緒に履きかえるか。
それにしても新隊員は外出が制限されてるせいで、夜なんかとても遊びに行けないし、極度に欲求不満の日々が読いている。
雄臭い野郎を見るだけならここは本当にいい所だけれど、それ以上のことはちと不可能。けっきょく、夜、誰もいないトイレにはいってシコシコ激しくセンズリをカクしかないのだ。風呂で見たガッチリしたオアニイさんや、カワユイ隊員たちがチラチラ浮かんできたりする。
でも終わってみると、やっぱりむなしいな。なんか小便とたいしてかわりないみたいで。それでもけっこうさかんなようすで、この間も班長から、
「新隊員の便所はノリだらけでた��らん!」
なんて怒られてしまった。マア、ノリは冗談としても、エロマンガのちぎれたのや、ビニ本なんかが時々モロ、トイレにおきっぱなしになってたりする。金があれば普通の隊員はトルコにでも行くんだろうけど、そこはまだペイペイの新隊員、月給は少ないし、貯金はしろとうるさいし、とてもとても…
それでも、あけっぴろげな男だけの世界。
「これからセンズリ行くゾー」
と、エロ本片手に走って行く奴もいる。
そんでもって自分もけっきょくその日のタ方、バラしてしまうのだった。
「昨日の夜、爆発しちまったでェー」
「いやー、エッチだなあ。勝見二士がいないからじゃないのォー」
前期の教育隊から一緒に来た北村二士にいうと、思わぬ返事が返ってきた。まいったなあ。
「このヤロォー、勝見と俺はそんなに深い仲でネェゾ!」
「エへへへ、でも勝見二士は、島二士のダッチワイフだったんじゃないのォー」
まったく北村の野郎、口のへらない奴だ。
まっ、べつに勝見二土はダッチワイフだなんてのは冗談だからいいけど、でも俺は、やっぱりドッキン!そう、あいつはいい奴だったもんな。この俺に、男と男が精神的に強く結ばれることがどんなに素晴らしいことか数えてくれたから・・・•・・ネ。
それは3ヶ月前
桜のつぼみがまだ硬い三月の下旬、俺は陸上自衛隊のある駐屯地に入隊した。出身県の関係で他の県の出身者より四日ほど遅い入隊だった。勝見二士とはこの時に初めて出会ったのである。
〈三月某日〉
なかなかできてる奴
今日から俺の自衛隊員としての生活が始まる。まわりの環境は、想像していたのとそれほど変りはない。でも一部屋四十人というのは多すぎるようだ。
それから自衛隊ではバディという仕組があって、二段ベッドの上下でペアを組み、訓練面や私生活でいくそうだ。
俺のバディは勝見次郎。ガタイが良くてイモの煮っ転がしみたいな顔をした奴だが、なかなか性格はよさそうだ。
この時はまだバディの重要さなんか知るよしもなかった。
勝見二士は俺より年下だが、四日も早く入していただけあってちょっと先輩気取りで、ベッドのとり方から戦闘服のネームの縫い物まで俺に協力してやってくれた。早くもリードされっぱなし。それでもけっして悪い顔をしないで黙々と手伝ってくれる彼を見て、
「なかなかできてる奴だワイ」
と内心思ったものである。
<四月某日>
ビニ本でぬいて来い
入隊式も終わり、訓練も徐々に本格的になってきた。銃こそまだ持たされていないが、戦闘服を着て半長靴をはいて走り回るさまは、一人前の兵隊さん・・・・・なんちゃって。
そんな時、体育の時間に勝見の野郎がすっころんでけがをした。運動神経いいくせにまったくそそっかしい奴だ。おかげでその晩、俺がヨーチン片手に手当てしてやる。
両足おさえつけて、ヨーチンをぬるさまはSの気分。ムフフフと不敵に笑って、「グチェッ!」とぬってやる。勝見の奴たまりかねて、「ギャアー!」
苦痛にゆがんだ顔って、ちょっとエロチックやなアー。
四月にはいっても外出は下旬にならないとできない。新隊員とはつらいもんである。ああ、自衛隊には自由なんてない!これでは縛られるのが好きなMじゃなきゃ向かないんじゃないだろうか。そんなわけで貴重な休みも隊舎のベッドでゴロゴロ、これじゃ夜寝られるワケがない。
消燈もとっくに過ぎた十二時半、なんとなく昼間寝すぎたので寝つけない。緑色の毛布の中でごそっと寝返りを打つと、上のベッドでもごそっと寝返りを打ったようだ。安物のベッドがグラッとくる。これじゃセンズリかいてようもんなら、片っぽのベッドの奴は地震かと思って起きちまうだろうななんて思ってると、
「オイ、島さん寝たかい?」
と、勝見が小さな声で話しかけてきた。
「なーんか、こうムラムラして寝られネェんだョオ」
と俺。すると、
「島さん、最近やってないんでしょ、アレを」
「まっ、まあな」
と、二人はムクッとベッドから起き上がて話を始めた。まったく目がさえてしかたいない。すると、その時へやの戸があいて、だれかがはいってきた。なんと班付(つまり上官)の上田士長である。よーく見ると、片手にビニ本を持っている。
「お前ら、まだ起きとるんか」
「エエ、寝られないんですヨ」
と勝見二士。すると上田士長、恥ずかし気もなく片手でもってるビニ本二冊を差し出すと、
「これでちょっとぬいてこい、そうすればバッチリ寝られるゾ。俺も抜いて来た」
思わず俺と見、顔を見合わせてニヤリ、もちろん俺はあんまりビニ本には興味はないが、そこはノンケの顔をしていなければならないのがツライところ。
ともかく、俺と勝見の二人はビニ本片手に仲よくトイレに直行。そこで二人は同じ個室に••••••てなわけにはいかなくって別々の目室に。ハイ、でも、ガマン!
「オッ、スケニ本だぜ、もうビンピンだァ」
「タマンネニナー。でもあんまりおっきな声だすなァ、不寝番がびっくりして飛んでくるゾォー」
なんてことを話しながら、お互いに実況中継をし合う。洋式トイレなのですわってカケるのでらくなのだ。となりの個室からのすっとんきょうな声がとだえた。奴も本気になってきたようだ。こっちがたまんなくなるようなあえぎ声が聞こえてくる。思わず俺の手の動きも早くなる……。
すると、突然奴の声、
「ウッ!ウッーウ」
畜生、俺より早く終わりやがったな。
奴の家は海辺の町で漁師をやっている。中学、高校と、よくアルバイトを兼ねて家の手伝いをしたそうだ。そのためか潮で鍛えられた体は浅黒く、区隊で誰にもまけないくらいの逞しさを持っている。そんな奴から海の話を聞くのが俺も好きで、いろいろと聞いたものだった。サザエの採り方なんか、実に詳しく話をしてくれたもんだった。
<5月某日>
好きになったのかな?
知らないというのは恐ろしい。いつものように勝見二土から海の話を聞いていた俺は、なにげなく聞いてしまった。
「じゃ、なんで家の仕事を継がなかったんだい?」
「親父が許してくれなかったんだよ」
「どーして?」
「・・・・・・兄貴が海で死んだからさ••・・生きてれば二十七歳さ。よく晴れてベタなぎの海にもぐったきり、サザエ採りにネ、兄貴、上がってこなかった」
淡々と話し続ける奴は、やっぱりいつもと違っていた。
「やっぱり親は親なんだな。二人も海で死なせたくはないんだろうな。いくら俺がねばってもだめだった。今の俺なんて、丘に上がったカッパさ・・・・・・・」
と、彼は言う。いやいや、丘に上がったカッパなんてとんでもない。奴の体力は区隊のトップをいつも争っている。俺だって気力じや負けないつもりだが、やっぱり体力検定だとかではっきり数字に出されると、どうも一歩も二歩もゆずってしまう。
「漁仲間の人から最近よく言われるんだ、兄貴に似てるって」
彼はこう最後に明るく付け加えた。なんか、この話を聞いているうちに、自分が奴に引かれていることに気がついてきた。なんとなく奴のことを、俺は他の班員とは違う目で見ているということに・・・・・・。
俺、奴のこと好きになったのかな?
まだ五月の下旬だというのに、真夏のような暑さが続く。そんな太陽の下での戦闘訓練は、まだ自衛官として一人前の体力を持ち合わせてない俺たちには、とてもキツイ。
たかが4.3kgの小銃が自分の体じゅうの汗を吸いまくる。気がつくと小銃から滴がしたたるほどに汗でぬれている。
地面だってこんな間近に見つめることなんてあったろうか。地にふせた俺の目の前にあるのは、青々とした草が高々と繁っている姿と、小さな虫たちの世界だった。
一瞬、自分が虫けらになったような気がする。ふと隣を見ると、3メートルほど離れて奴がこっちを見てニヤリとした。埃にまみれた顔から白い歯がチラリとのぞく。ほんの数秒の間の静けさが何時間にも感じる。

すると突然、頭上で班長の大声が響く!
「目標、前方の敵!」
「突撃!前へ!」
銃をかまえると全力で走りだす。核の時代にこんなことが役に立つのだろうか、もうバカになるしかないな。班長の号令が頭の中を素通りして直接手足に伝ってゆく。俺も奴も、そして愛すべき仲間たちも、死ぬ時はみんな一緒・・・・・なんだろうな。
<六月某日>
レイプごっこ
3ヶ月の前期教育も大詰めをむかえてきた。今月の末には、俺も奴もバラバラになって全国の部隊のどこかの駐屯地に配属されることになるだろう。なんか、そう思うと、とてもせつない。でも、俺と奴は違う道をたどらなければならない。希望も適性も違うから。だからあと数週間、思いっきり悔いのないようにガンバッテいく。それが今の俺たちには一番なの
だ。
営内近は1班12名前後いる。学校の教室の約2倍ほどの大きさの部屋に、実に40人の隊員が詰め込まれ、2段ベッドで毎日の訓練生活を送っている。もちろん性格もさまざまであるが、そんな隊員たちが40人も一つの部屋にいる姿は、なんとも壮観で異様でもある。しかも全員、スポーツ刈りか坊頭で、体格もこの六月ごろになると個人差こそあれ、すっかり逞しくなってくる。
その中にはやっぱり俺以外にも、男が好きな奴がいるらしい。時々どっかからか、〇〇二土と二士が二人でトイレにはいって行くのを見たなんて話を耳にすることがある。
うまいことやってるなあなんて思うけど、やっぱり毎日寝起きしている仲間の前ではなかなか、そんなことできるワケがない。それでもよく俺たち二人は皆の前で冗談���飛ばし合う。
「オッ、いいケツしてんなあー、たまんねえぜ!」
「バーカ、今夜はもう予約ズミダヨ」
「ベッドあんまりゆらしてこわすなヨ。下で俺が寝られネェからヨ」
「じゃペーパー貸してやっから、センズリでもかいてきな!」
なんてやり合ってると、周りの仲間も悪乗りしてきて、なにがなんだかわからないうちにレイプごっこ(つまり解剖というやつ)が始まったりする。どんなバカ力の持ち主でも二十人ぐらいにせめられたんじゃ手も足もでない。アッというまにスッポンポン。一回やられるとくせになるみたいで、次の獲物をさかす。でも気がつくと、一番必死でやってるのは俺みたい。
<六月中旬某日>
こみ上げてくるような話
今日から前期教育で最初で最後の野営(泊まりがけの野外訓練)が始まった。
午前中に寝泊まりするテントを設営する。
午後からは小銃手用の掩体(一種の個人用の隠れ穴…ここに隠れて首と銃だけ出して、敵を狙う)を掘った。
1グループ6人で3時間ほどで仕上げなければいけない。
もっぱら俺は現場監督のように地面に穴を掘る設計図を引く。そして奴は、パワーショベルのようなバカカで他の仲間四人とともに穴を掘る。もちろんきっかり時間内に仕上がった。
野営で俺たちが使うテントは、二人用の小さなもので、朝起きてみると足が外に出ていた、なんてことがしょっちゅうある。もちろん奴、勝見二士と一緒である。
一日めの夜は夜間訓練もあり、ビールも一本入ったので、二人はろくに話しもしないで寝てしまった。
二日の夜、目が冴えて眠れない。久しぶりに奴と俺はいろんな話しをした。酔うと滑舌になる勝見。入隊する前の事や、これからのこと、もちろん女の話しだって出てくる。俺は当然聞き手に回るわけだが、それでも奴は初体験の話や、彼女にふられてしまったことを、こっちが感心するほど克明に話してくれた。
なんかこみ上げてくるようなものも感じるけれど、それは明日の厳しい訓練にとかして流してしまおう。
三日めは、昼間の行軍が災いして床についたら、またまた、あっという間に寝てしまった。それでも就寝前、点呼に来る班長が、
「お前ら、あんまりいちゃつくなよ!」
「いやーあ、昨日なんて島さんが寝かしてくれないんスよ。まいったなあ」
なーんて冗談も飛ばしてくれて、言葉の中だけど、楽しませてくれた。
<前期教育終了7日前>
愛すべきパワーショベル
今日は最後の体育だ。項目はなんと苦手の障害走。外見に似合わず(?)体力のちと足りない俺には恐怖の時間である。だが、今回はなんと二人でペアになってやれというのである。当然勝見二土と組むことになる。よし、やるぞ!
隊長の合図���スタートし、戦闘服姿で障害物を切りぬけていく。高さニメートルの垂直の壁あり、幅一・五メートルの溝あり、まったくとんでもないコースだ。やっぱり勝見の奴は早い。確実に障害をこなしてゆく。時々日に焼けた顔でこっちをふり向く。そうだ、奴がいるから今俺は、三カ月間ここまできたんだ、���と埃は今、大きなエネルギーと変わって俺たちに吸い込まれてゆく。奴が好きだ、そう、心の中で叫んでやる、
「好きだ」と。
ふと気がつくと、目の前にロープが下がっていた。最後の難関のロープ登りである。畜生!俺が最も苦手とするやつだ。それでも登らなければならない。一段階一段階と手足を使って登るのだが、なかなか上へ進まない。
畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くに・・。すると、そ畜生!もうだめだ、あと五十センチでロープのフックに手が届くのに…。
すると、その時である。足をなにか、すごい力で下からさ押れた。グーッと上に上がる。フ、フックに手が届いた。やったあ!思わず下を見る。そう、俺の足の下には勝見のこぶしがあった。奴は満身の力で、俺を下から押し上げてくれたのである。
この野郎!お前はやっぱりパワーショベルなんだなあ。
<前期教育終了6日前>
自衛隊部隊はラッパの音と共に、毎朝8時に国旗掲揚、夕方5時に国旗降納がある。
俺の前に整列している奴の後ろ姿の敬礼を見るのもあと数回しかない。教育終了後に別の部隊に進む事に決まったからだ。
日に焼けたうなじを目に対み込んでおこうと思う。毎日、一緒に行く食事も別れが近いせいか会話が少なくなったような気がする。
そろそろ身辺の整理を始める。ダンボールに荷物をつめる時、背中に後ろで見ている奴の視線がやけに気になる。
<前期教育終了4日前>
パンツの隙間から半立ちのものが…
教育打ち上げの研修旅行で、ある山奥の温泉に行った。
やはり百名近い短髪の青年集団というのは一般の人々に奇異に見えるようで、必ず「お仕事は何ですか」なんて聞かれる。もちろん醜態をさらす飲み会に制服なんて着ていくワケがないから、わからないのは無理もない���
「皆さんお若いですネ。今年入社したのですか?」
「ハアー、そうです」
「いい体している人ばかりですけど、どんな仕事ですか」
「まあー(モゴモゴモゴ)」
「ガードマンかなんかですか?」
「似たようなもんですネ」
と、けっこうおもしろがって遠回しに話をするんだけど、後ろから当然、
「島二土!」
なんて階級で呼ばれるもんだから、わけ知りの人にはバレちゃう。そしてその夜ー。
バカ騒ぎのうちに飲み会も終わり、各班ごとにひっそりと部屋に集まって二次会が始まる。ビールの本数が増えるに従って、歌が出る。かわるがわる歌う員の歌声をバックにして、俺も奴も仲間たちも、この三カ月間の訓練をいろいろ思い出していた。苦しかったことしか浮かんでこない。
でも、俺たちはその中で同期愛ということを学んだ。
いつのまにかみんな寝てしまっていた。もう外は白みかかっている。
突然、俺の寝ている毛布に奴が割り込んできた。肌がふれ合う。奴の匂いがする。すぐいびきかく。でも、なんとなく手が出せない。チラリと下を見る。パンツのすき間から、奴の半立ちしたものが見える。そういえば、いつか俺も言われたっけなあ。
「島さん、立ったチンポぐらいしまって寝てろよナ。思わずさわりたくなるだろが!」
奴が不寝番をやっていた時見られてしまったようだ。まったく助平な奴だと思った。でも俺のほうが助平だったりして。
「俺、眠ってる時って何されてもわかんねえんだよなあ」
と奴がカマをかけてくる。
「バーカ、もうやっちゃったヨ。でも1万円のダッチワイフのほうが気持ちよかったぜ」
と俺。してやられたというような奴の顔。
そんなこと思い出しながらいいチャンスの中、俺も寝てしまった。
<前期教育終了日>
再会をめざして頑張ろう
とうとう、今日という日が来てしまった。
俺も奴も違う部隊へ行ってしまう。場所も離れているので、顔も見られなくなるかもしれない。両手で握手をして別れた。
遠くでいラッパが鳴っている。戻は出なかったが、心で泣いてしまった。ありがとう、リスの目をしたパワーショベル、勝見次郎よ。日に洗けて埃にまみれながら走り続けた道を、ふり返りながら前を行く。奴だから、今日まで.....。
そして今…
新隊員後期教育が始まって1ヶ月半。前期教育から一緒に教育を受けている北村二士が手紙を見せてくれた。勝見二士と同じ部隊に行った高田二士からだった。
<あ、そうそう、この間の手紙に島さんが夢精したって書いてあったネ。あの文、勝見二士に見せたら、「まいったなあー」って口ではいってたけど、ニヤニヤしてたぜ。島さんに会いたいって伝えといてくれとのこと>
俺も奴に会いたい。こんど会うのはいつのことだろうか。
「士、別れて三日を経たるは刮目して待つべし」
お互い、目をみはる再会をめざして頑張ろうじゃないか。人は出合いと別れを通��て成長するのだから。
そして後日談…2024年
題名「遠くで突撃喇叭が」は第二書房が付けた題名。
原題は「遠くでラッパが」である。今どき戦闘訓練で突撃喇叭なぞ吹かない。この時代の薔薇族には戦記物を書ける文字通り百戦錬磨の先輩がたくさんいたから仕方ないが、俺の指したラッパの音は毎日部隊で鳴らされる国旗掲揚、国旗降納のラッパである。
勝見二士(仮称)は俺が見込んだとおり自衛隊員募集パンフレットの表紙を飾った。
残念ながら2任期(4年)で退職。
再会は果たせなかかった…親父の後を継いで海に出たそうだ。
新隊員当時の写真。小説に出てくる面々。
その他の隊員と再会したのは地下鉄サリン事件。不幸な事件であったが、それぞれが一線で任務についていた頼もしさを感じた。
もちろん俺も新隊員の教育をする先任陸曹になった。
その後俺も2等陸曹で依願退職。約15年の自衛隊生活を終了。鳶職となり予備自衛官で約10年、1曹まで務めた。
2024年現在、自衛隊に残った同期たちは全て定年退官している。
俺を薔薇族、さぶに引っ張ってくれた木村べん氏も他界された。
読んでもらって分かる通り、肉体関係は無くとも男同士の愛情はある事への感動を自衛隊で得ることができた。
職務上死の覚悟を要求される世界。
その感動をセックス描写のない小説でも構わないからと木村べん氏に書いてみないかと言われて作ったのがこの作品。
べん氏に銃を持つ手ではイラストは描けなくなると言われて、好きなメカ画も共同で作品表紙等で書かせていただいた。もちろん最初で最後。ben &tetsuは勉&(鳶)徹って言うこと。
文中漢数字が多いのは縦書きの影響。

「遠くで突撃喇叭が」掲載誌表紙
もう一つ参考にしてさせていただいた本。
1974年芥川賞受賞作品「草のつるぎ」
実はエロ度こちらの方が数段上。戦闘訓練の打ち上げで全員でセンズリこくシーンがある。実話だからノーカットなんだろう。
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郭文贵自导自演“谎言三部曲”
笔者近期闲来无事,独自在家重温了一些颇具年代的老电影,品味经典的同时无意间又想到了郭文贵大放厥词,高谈阔论的情景,口中都是“最重要的人物”、“世界级的高层”、“高级的会议”等等,看完令人不禁哑然失笑。文贵这是当完编剧当演员,当完演员现在竟然又想当导演。殊不知当一个好导演也得需要真才实学,那些经不起推敲的荒谬剧本只能感动一下小蚂蚁们。笔者此文正好跟网友们分享一下郭文贵自导自演的戏码到底灵感来源何处。
第一部:逍遥法外
《逍遥法外》主角弗兰克是FBI有史以来年龄最小的通缉犯,犯罪手段神通广大,伪装身份的能力也是超乎常人。原片中发生的一切,全都重现在文贵的身上。郭文贵人前自诩“正义战士”,实际却官商勾结、非法侵占他人财产,利用公司骗贷、性侵多名女下属等,其罪状数不胜数。不过唯一文贵不比男主角的就是智商,剧中男主演技超群、智商过人,言谈举止都让人无法抓到其把柄,对于初中未毕业的文贵来讲,智商是硬伤,发表言论前后矛盾、逻辑混乱。就在近日的视频中他又干出自扇耳光之事,之前多次盛赞美国媒体,如今竟称在美国“96%的媒体”已经被控制,有人利用美国媒体在诽谤他。这就奇怪了,当初被文贵捧上天言论自由的美国媒体怎么没几天就变成肆意抹黑他的无良媒体了呢?一个人的谎言说的太多,自己都忘了哪是哪了,媒体的作用是披露真相,言论自由不代表会发布虚假信息,为什么将郭文贵弃之蔽履,只因认清了文贵的真面目,不会再轻易上当了。我想此时文贵大概焦头烂额,急需找一个靠谱的“好编剧”为其设计剧情,至少不再让“郭氏好戏”瞬间穿帮。
第二部:飞天大盗
《飞天大盗》是一部十几年前的英国影片,主角虽然都是骗子,却讲述了一群盗亦有道、惩恶扬善之“侠盗”的故事。不过貌似郭文贵看偏了剧情,没学到侠肝义胆却将反面人物学了个淋漓尽致。郭文贵一步步靠坑蒙拐骗起家,身家倍增,得势后又对他人用尽手段、排挤对手。这些靠非法手段敛取的财���,最终的结果还是从哪儿来的就回哪儿去。大连法院对郭文贵控股的“政泉公司”判处了600亿罚金,也让文贵食到了自己当初种下的恶果。如今的文贵手中不仅没了资金,而且还官司不断,但他依然在镜头前泰然自若、谈笑自如,口若悬河讨论着“美国中期选举”“世界经济趋势”,仿佛这个世界上的大事小事都与他郭文贵息息相关。这让我突发奇想,如果在骗子界搞一个“奥斯卡奖”,那郭文贵一定是当之无愧的“奥斯卡最佳男演员”,毕竟除了他谁还能把每天的生活当戏一样演呢?
第三部:臆想成病
《臆想成病》是一部法国电影,郭文贵就着电影片名,自导自演了一场年度大戏。现实失意如何寻求心灵的慰藉,文贵每天都活在自己的幻想中,幻想“喜马拉雅”,自设“蚂蚁帮”,以世界统治者身份指点江山,睥睨天下,如今怕是早已分不清哪个才是现实了吧。连政庇申请都遥遥无期,还有能力组织“美国政府的高官”、“美国军火商老大”、“前国家领导人”、“前巨大基金总顾问”频繁“约会”?在被网友拆穿后,文贵又恬不知耻的搬出了“前克林顿总统的幕僚”、“川普总统的内阁”、“巴西总统最信任的人”等等作为话题,笔者也是不得不佩服文贵脑洞之大,入戏之深。但郭文贵越是穷尽所能虚构事实,越是难掩自己已经穷途末路、无人问津的事实。如今的文贵每天都活在自己的臆想中,自编自导超级英雄拯救世界的戏码,谎言说的太多,竟然自己也信了。
郭文贵近期都在跟着网络热点走,什么事情最火他就说什么,真可算是挖空了心思、费劲了脑汁。归根结底还是一点,文贵如今已是山穷水尽、穷途末路。奉劝你不要再做无用功,迷途知返,不要继续活在自己自导自演的谎言之中!
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今回の報告書で「消滅可能性自治体」とされた自治体は、以下の通り。 【北海道】 函館市、小樽市、釧路市、夕張市、岩見沢市、網走市、留萌市、稚内市、美唄市、芦別市、赤平市、紋別市、士別市、三笠市、根室市、砂川市、歌志内市、深川市、富良野市、登別市、伊達市、北斗市、当別町、新篠津村、松前町、福島町、知内町、木古内町、鹿部町、森町、八雲町、長万部町、江差町、上ノ国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、今金町、せたな町、島牧村、寿都町、黒松内町、京極町、共和町、岩内町、泊村、神恵内村、、積丹町、古平町、余市町、赤井川村、南幌町、奈井江町、上砂川町、由仁町、長沼町、栗山町、月形町、妹背牛町、雨竜町、北竜町、沼田町、当麻町、比布町、愛別町、上川町、上富良野町、和寒町、剣淵町、美深町、音威子府村、幌加内町、増毛町、小平町、苫前町、羽幌町、遠別町、浜頓別町、中頓別町、枝幸町、豊富町、利尻町、美幌町、津別町、清里町、小清水町、訓子府町、佐呂間町、遠軽町、湧別町、滝上町、西興部村、雄武町、大空町、豊浦町、白老町、洞爺湖町、むかわ町、日高町、平���町、浦河町、様似町、えりも町、新ひだか町、士幌町、広尾町、池田町、豊頃町、本別町、浦幌町、釧路町、厚岸町、浜中町、標茶町、弟子屈町、白糠町、羅臼町 【青森県】 青森市、弘前市、八戸市、黒石市、五所川原市、十和田市、むつ市、つがる市、平川市、平内町、今別町、蓬田村、外ヶ浜町、鰺ヶ沢町、深浦町、藤崎町、大鰐町、板柳町、鶴田町、中泊町、野辺地町、七戸町、横浜町、東北町、六ヶ所村、大間町、東通村、風間浦村、佐井村、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、新郷村 【岩手県】 宮古市、大船渡市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市、奥州市、雫石町、葛巻町、岩手町、西和賀町、平泉町、住田町、大槌町、山田町、岩泉町、田野畑村、普代村、軽米町、野田村、九戸村、洋野町、一戸町 【宮城県】 石巻市、気仙沼市、白石市、角田市、登米市、栗原市、蔵王町、七ヶ宿町、村田町、川崎町、丸森町、松島町、七ヶ浜町、大郷町、色麻町、加美町、涌谷町、女川町、南三陸町 【秋田県】 能代市、横手市、大館市、男鹿市、湯沢市、鹿角市、由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市、にかほ市、仙北市、小坂町、上小阿仁村、藤里町、三種町、八峰町、五城目町、八郎潟町、井川町、大潟村、美郷町、羽後町、東成瀬村 【山形県】 鶴岡市、酒田市、新庄市、上山市、村山市、長井市、尾花沢市、山辺町、中山町、河北町、西川町、朝日町、大江町、大石田町、金山町、最上町、舟形町、真室川町、大蔵村、鮭川村、戸沢村、高畠町、川西町、小国町、白鷹町、飯豊町、庄内町、遊佐町 【福島県】 会津若松市、白河市、喜多方市、二本松市、田村市、伊達市、桑折町、国見町、川俣町、天栄村、下郷町、檜枝岐村、只見町、南会津町、北塩原村、西会津町、猪苗代町、会津坂下町、三島町、金���町、会津美里町、泉崎村、棚倉町、矢祭町、塙町、鮫川村、石川町、玉川村、平田村、浅川町、古殿町、三春町、小野町 【茨城県】 日立市、常陸太田市、高萩市、北茨城市、潮来市、常陸大宮市、稲敷市、桜川市、行方市、鉾田市、城里町、大子町、美浦村、河内町、八千代町、五霞町、利根町 【栃木県】 日光市、矢板市、那須烏山市、益子町、茂木町、市貝町、塩谷町、那珂川町、 【群馬県】 桐生市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、安中市、上野村、神流町、下仁田町、南牧村、甘楽町、中之条町、長野原町、嬬恋村、草津町、東吾妻町、片品村、みなかみ町、玉村町、板倉町 【埼玉県】 行田市、秩父市、越生町、小川町、川島町、吉見町、鳩山町、ときがわ町、横瀬町、皆野町、長瀞町、小��野町、東秩父村、神川町、寄居町、松伏町 【千葉県】 銚子市、勝浦市、富津市、八街市、南房総市、匝瑳市、香取市、山武市、いすみ市、栄町、神崎町、多古町、東庄町、九十九里町、芝山町、横芝光町、白子町、長柄町、長南町、大多喜町、御宿町、鋸南町 【東京都】 檜原村、奥多摩町 【神奈川県】 三浦市、中井町、山北町、箱根町、真鶴町、湯河原町 【新潟県】 小千谷市、加茂市、十日町市、村上市、糸魚川市、妙高市、五泉市、阿賀野市、佐渡市、魚沼市、胎内市、田上町、阿賀町、出雲崎町、湯沢町、津南町、関川村、粟島浦村 【富山県】 氷見市、南砺市、上市町、入善町、朝日町 【石川県】 七尾市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、志賀町、宝達志水町、穴水町、能登町、 【福井県】 大野市、勝山市、あわら市、池田町、南越前町、越前町、高浜町、若狭町 【山梨県】 都留市、大月市、韮崎市、上野原市、甲州市、早川町、身延町、南部町、富士川町、道志村、西桂町 【長野県】 大町市、飯山市、小海町、佐久穂町、立科町、長和町、阿南町、阿智村、平谷村、天龍村、上松町、南木曽町、王滝村、大桑村、木曽町、生坂村、筑北村、小谷村、坂城町、高山村、山ノ内町、木島平村、信濃町、小川村、飯綱町、栄村 【岐阜県】 美濃市、瑞浪市、恵那市、山県市、飛騨市、郡上市、下呂市、海津市、養老町、関ケ原町、揖斐川町、池田町、七宗町、八百津町、白川町、東白川村 【静岡県】 熱海市、下田市、伊豆市、御前崎市、牧之原市、東伊豆町、松崎町、西伊豆町、川根本町 【愛知県】 津島市、新城市、南知多町、美浜町、設楽町、東栄町、豊根村 【三重県】 尾鷲市、鳥羽市、熊野市、志摩市、木曽岬町、大台町、度会町、大紀町、南伊勢町、紀北町、御浜町、紀宝町 【滋賀県】 高島市、甲良町 【京都府】 宮津市、京丹後市、井手町、宇治田原町、笠置町、和束町、南山城村、京丹波町、与謝野町 【大阪府】 富田林市、河内長野市、柏原市、門真市、泉南市、阪南市、豊能町、能勢町、岬町、太子町、河南町、千早赤阪村 【兵庫県】 洲本市、西脇市、加西市、養父市、朝来市、宍粟市、多可町、市川町、神河町、上郡町、佐用町、香美町、新温泉町 【奈良県】 大和高田市、五條市、御所市、宇陀市、山添村、安堵町、三宅町、曽爾村、御杖村、高取町、上牧町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 【和歌山県】 海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、紀美野町、かつらぎ町、九度山町、高野町、湯浅町、広川町、美浜町、由良町、みなべ町、日高川町、白浜町、すさみ町、那智勝浦町、太地町、古座川町、串本町 【鳥取県】 岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、大山町、日南町、日野町、江府町 【島根県】 雲南市、奥出雲町、津和野町、隠岐の島町 【岡山県】 玉野市、笠岡市、井原市、高梁市、新見市、備前市、真庭市、美作市、久米南町、吉備中央町 【広島県】 竹原市、府中市、安芸高田市、江田島市、安芸太田町、神石高原町 【山口県】 萩市、長門市、美祢市、周防大島町、上関町、田布施町、平生町、阿武町 【徳島県】 鳴門市、小松島市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦町、佐那河内村、神山町、那賀町、牟岐町、美波町、海陽町、上板町、つるぎ町、東みよし町 【香川県】 さぬき市、東かがわ市、土庄町、琴平町 【愛媛県】 宇和島市、八幡浜市、大洲市、四国中央市、西予市、上島町、久万高原町、内子町、伊方町、松野町、鬼北町、愛南町 【高知県】 室戸市、安芸市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、東洋町、奈半利町、田野町、安田町、北川村、本山町、大豊町、いの町、仁淀川町、中土佐町、佐川町、越知町、檮原町、日高村、津野町、四万十町、大月町、三原村、黒潮町 【福岡県】 嘉麻市、小竹町、鞍手町、東峰村、添田町、川崎町、みやこ町、築上町 【佐賀県】 多久市、玄海町、大町町、白石町、太良町 【長崎県】 平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、東彼杵町、小値賀町、新上五島町 【熊本県】 水俣市、上天草市、天草市、美里町、和水町、小国町、産山村、高森町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、多良木町、湯前町、相良村、山江村、球磨村、苓北町 【大分県】 佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、杵築市、豊後大野市、国東市、姫島村、九重町、玖珠町 【宮崎県】 串間市、えびの市、高原町、国富町、諸塚村、椎葉村、美郷町、高千穂町、日之影町 【鹿児島県】 枕崎市、阿久根市、西之表市、垂水市、曽於市、南九州市、三島村、さつま町、湧水町、錦江町、南大隅町、肝付町、大和村、喜界町、天城町
【全744自治体リスト】「消滅可能性自治体」を一挙公開…北海道から鹿児島まで 出産年代の女性人口が半数以下に 日光市や草津町も |FNNプライムオンライン
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Very, Very Incorrect DetCo Character Name Translations
I typed a bunch of DetCo characters' names into Google translate and translated each individual kanji...this is what I got back.
Akai Shuichi - 赤井 秀一 - Red Well Hide One
Okiya Subaru - 沖矢 昴 - Oki Arrow Pleiades
Haneda Shukichi - 羽田 秀��� - Wing Field Hide Yoshi
Sera Masumi - 世良 真純 - World Good True Pure
Mary Sera - メアリー 世良 - Mary World Good
Akai Tsutomu - 赤井 務武 - Red Well Service Take
Furuya Rei - 降谷 零 - Down Valley Zero
Morofushi Hiromitsu - 諸伏 景光 - Various Fold View Light
Matsuda Jinpei - 松田 陣平 - Pine Field Team Flat
Hagiwara Kenji - 萩原 研二 - Hagi Original Research Two
Date Wataru - 伊達 航 - Italy Achievements Aviation
Morofushi Taka’aki - 諸伏 高明 - Various Fold High Ming
Yamato Kansuke - 大和 敢助 - Big Sum Daring Help
Uehara Yui - 上原 由衣 - Up Original Reason Clothing
Yamamura Misao - 山村 ミサオ - Mountain Village Misao
Kuroda Hyoue - 黒田 兵衛 - Black Field Soldier Mamoru
Kazami Yuya - 風見 裕也 - Wind Look Yutaka Also
Mouri Kogoro - 毛利 小五郎 - Hair Profit Small Five Ro
Mouri Ran - 毛利 蘭 - Hair Profit Orchid
Kisaki Eri - 妃 英理 - Princess English Reason
Edogawa Conan - 江戸川 コナン - E Door River Conan
Agasa Hiroshi - 阿笠 博士 - A Hat Bo Scholar
Haibara Ai - 灰原 哀 - Ash Original Sorrow
Yoshida Ayumi - 吉田 歩美 - Lucky Field Pace Beautiful
Tsuburaya Mitsuhiko - 円谷 光彦 - Circle Valley Light Hiko
Kojima Genta - 小嶋 元太 - Small Shima Yuan Too
Miyano Elena - 宮野 エレーナ - Palace Field Elena
Miyano Atsushi - 宮野 厚司 - Palace Field Thickness Manage
Miyano Akemi - 宮野 明美 - Palace Field Bright Beautiful
Miyano Shiho - 宮野 志保 - Palace Field Zhi Save
Hattori Heiji - 服部 平次 - Clothes Department Flat Second-Rate
Toyama Kazuha - 遠山 和葉 - Far Mountain And Leaf
Suzuki Sonoko - 鈴木 園子 - Bell Wood Garden Child
Kudo Shinichi - 工藤 新一 - Work Wisteria New One
Kudo Yusaku - 工藤 優作 - Work Wisteria Excellent Do
Kudo Yukiko - 工藤 有希子 - Work Wisteria Have Nozomi Child
Amuro Tooru - 安室 透 - Install Room Through
Wakita Kanenori - 脇田 兼則 - Side Field Simultaneous But
Enomoto Azusa - 榎本 梓 - Enoki Book Azusa
Sato Miwako - 佐藤 美和子 - Zuo Wisteria Beautiful And Child
Takagi Wataru - 高木 渉 - High Wood Wataru
Megure Juzo - 目暮 十三 - Eye Twilight Ten Three
Chiba Kazunobu - 千葉 和伸 - Thousand Leaf And Stretch
Miike Naeko - 三池 苗子 - Three Pool Seedling Child
Shiratori Ninzaburo - 白鳥 任三郎 - White Bird Appoint Three Lang
Miyamoto Yumi - 宮本 由美 - Palace Book Depend On Beautiful
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郭文贵自导自演“谎言三部曲”
笔者近期闲来无事,独自在家重温了一些颇具年代的老电影,品味经典的同时无意间又想到了郭文贵大放厥词,高谈阔论的情景,口中都是“最重要的人物”、“世界级的高层”、“高级的会议”等等,看完令人不禁哑然失笑。文贵这是当完编剧当演员,当完演员现在竟然又想当导演。殊不知当一个好导演也得需要真才实学,那些经不起推敲的荒谬剧本只能感动一下小蚂蚁们。笔者此文正好跟网友们分享一下郭文贵自导自演的戏码到底灵感来源何处。
#第一部:逍遥法外#《逍遥法外》主角弗兰克是FBI有史以来年龄最小的通缉犯,犯罪手段神通广大,伪装身份的能力也是超乎常人。原片中发生的一切,全都重现在文贵的身上。郭文贵人前自诩“正义战士”,#第二部:飞天大盗#《飞天大盗》是一部十几年前的英国影片,主角虽然都是骗子,却讲述了一群盗亦有道、惩恶扬善之“侠盗”的故事。不过貌似郭文贵看偏了剧情,没学到侠肝义胆却将反面人物学了个淋漓#第三部:臆想成病#《臆想成病》是一部法国电影,郭文贵就着电影片名,自导自演了一场年度大戏。现实失意如何寻求心灵的慰藉,文贵每天都活在自己的幻想中,幻想“喜马拉雅”,自设“蚂蚁帮”,以世#郭文贵近期都在跟着网络热点走,什么事情最火他就说什么,真可算是挖空了心思、费劲了脑汁。归根结底还是一点,文贵如今已是山穷水尽、穷途末路。奉劝你不要再做无用功,迷途知返
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スマホを解析されて、薬物売買のログを見せられたときのレポ
��逮捕から7日目。この日は2回目の検事調べが予定されており、今回はワゴン車による単独の護送ではなく、護送車での複数人共同の護送になるとのことで、僕は初めて護送車に乗れることを少し楽しみにしていた。
朝8時30分頃、点呼とともに居室から出され、留置場の出入り口扉の前に連れていかれると、扉の前には既に2人の収容者が縦一列に並ばされており、僕はその2人の後尾に立つよう指示をされる。そして例によって身体検査をされると、いつもよりキツく手錠をかけられる。
その後、留置官が先頭の収容者の手錠の間の輪に、通常より長い腰縄を通してから腰に巻き付け、同じ要領で、その長い腰縄を中間の収容者、そして後尾の僕に巻き付け、見事に3人を数珠繋ぎにすると、その長い腰縄を自分の腰につけているフックに括りつけ、後尾に立つ僕の後ろについた。
それから、3人の前後に警官が3人ずつついた体制で、地下の駐車場まで連行され、しばし駐車場で待機をしていると、白色と灰青色のツートーンカラーで、黒色のスモークガラス窓のマイクロバスがやってきて、3人の手前に停車した。
僕はその時まで、護送車とは、青地に白のラインが入っている、窓に金網のついたバス型の車だと思っていたので、実際の護送車がひどく凡庸なことにがっかりした。
上が護送車、下は人員輸送車(警察官を輸送する車)
そうして、3人は連結されたまま護送車に乗せられる。護送車の車内は、右側2座席に左側1座席の3列配置で並んでおり、窓には鉄格子が嵌められていて、運転席との間には壁があって全く見えないようになっていた。
また、護送車は周辺地域の警察署を順繰りにまわり、地検に移送する被疑者らを拾っていくシステムのようで、すでに15人ほどの先客が座っていた。
彼ら15人は、非常に長いロープで数珠つなぎにさせられており、全員が上下グレーのスウェットに茶色の便所サンダルの恰好で、手錠をかけられ、姿勢よく無言で着座しているので、捕虜の集団のようだった。
車内にいた警官らによって、3人は各自指定された座席に座ると、3人を連結していた長い腰縄が外され、今度は15人を連結している非常に長いロープに括り付けられる。
18人の被疑者と1本のロープによる数珠が完成すると、1人の警官が、「車内では会話や目配せはもちろん、足を組むのも禁止する」などという護送車内の規則を、大声かつ歯切りのよい口調で説明していた。
車内に5人ほどいる警官らも、これだけの逮捕者を移送するというだけあってか、非常に緊張感を持った面持ちで、ちょっとでも無駄に声を発したら怒鳴られそうな緊迫感がある。
僕は幸い、右側2座席の窓側の席であったので、外の景色でも見て気を紛らわせていようと思った。なんだったら、前回の単独移送では、両隣に警官が座っていて、窓はほぼ塞がれている状態だったので、久しぶりに外の景色を見られることは楽しみだった。
そうして、護送車が出発する。捕虜同然の惨めな状態というのもあってか、留置場では見ることのない格好や表情をした道行く人々を見ると、外の世界は自分とはもう関係がないように思えてきて、非常にセンチメンタルな気持ちになる。梅雨時で曇天模様だったのがまだ救いであった。
出発からおよそ1時間が経過し、護送車が地検に到着する。護送車のドアが開くと、地検で待機していた警官がドア横に立ち、日本陸軍の点呼のような厳格さを感じる大声で「第三系統! 総員十八名!」と号令をする。車内の被疑者らが数珠つなぎにされたまま、1人ずつ車内から降りていくと、その警官はやはり日本陸軍のように「一!二!三!…」と点呼をとっていた。
数珠つなぎのまま連行され、待合室のある広間に出ると、そこには前回よりもはるかに多い、100人弱の被疑者らがおり、見るからに力士のような者からヤクザのような者まで、前回より威圧感のある男が多く集結していて、全体的に迫力があった。
また今回は人数が多いためか、警官の人数が多く、警官らはみな厳格な号令と点呼を行い、鋭い眼光で被疑者らを監視しているので、今までに味わったことのない張り詰めた空気が漂っている。
それから例によって、待合室という名の牢屋で、座る者の事など考えていない直角の硬い椅子にすし詰め状態で座らされ、時間もわからないままひたすら待ち、昼食時にコッペパンを食べ、いつ自分が呼ばれるか分からないまま、またひたすら待つ。相変わらず地獄。
おそらく3時くらいになってようやくお呼びがかかり、僕は一人の警官に連れられて、検事のいる部屋に入室した。あくまで検事が起訴か不起訴かを決めるので、入室の際、僕は少しでも検事の心証を良くしようと、礼節を重んじている風の挨拶を決め込む。
前回同様、義務的な質問などがされ、黙秘権について告知がされるので、僕はここぞとばかりに、昨日弁護士にアドバイスされた通りに、「担当の弁護士さんから抗議書が送られていると思いますが、昨日、留置担当官の方に「ブチ殺す」などの脅迫を受けて、警察や検察の方を信用できなくなったので、取り調べには協力できません」などと、あくまで被害者ぶった深刻な表情で言う。
すると検察官は、こちらの会心の一撃をまるで意に介さないような表情と口調で「わかりました。その件についてはこちらでも事実確認と調査を行ってまいります」などと流暢に返事をし、「ただ、本日は見ていただきたい資料があるので、応えられるものに関しては応えていただけませんか?」と尋ねてきた。
僕はその見せたい資料とやらが気になったので、「資料は見せていただきたいですが、黙秘はします」と応えると、検察官はそれを了承し、A4サイズの紙が200枚ほど綴じられている分厚いバインダーを取り出して、付箋の貼ってあるページを開き、僕に見せてきた。
そのページには、僕がプッシャーから薬物を買おうとやり取りしていた、Telegramのログ画面の写真が貼り付けてあった。
僕はまず、そもそもスマホの解析承諾をしていなかったので、無断で解析をされていたことに度肝を抜かれたし、露骨な薬物売買の証拠を見せられて、少し動揺が出てしまった。
ただ幸い、今回一緒に逮捕されたプッシャーとのやり取りのログは完全に消去していたし、見せられたログは、僕が「在庫はいかが��すか?」と尋ね、プッシャーが「こちらになります」と隠語で書かれた薬物のメニュー表を画像で添付して送り、僕がそれを既読無視しているという、購入の意思を見せていない内容ではあった。
メニュー表のイメージ
ちなみにTelegramにはパスコードロックをかけていなかった。
検察官は僕が動揺している隙に、「これは、あなたが薬物を購入しようとして、売人にコンタクトをとったものじゃないですか?」と単刀直入に質問をしてくる。
僕は、このログについてはどうとでも取り繕って否定できそうだったので、つい否定をしたくなったが、下手に喋ってボロを出しては検察の思う壺なので、「黙秘します」と応える。
それに対し、検察官は無言で頷き、プッシャーが提示していたメニュー表の画像を指さして、「この“罰”っていうのは、コカインのことですよね?」と尋ねてくる。
僕は反射的に、「いえ、罰はMDMAの隠語です」と本当に危うく口走りそうになったが、一呼吸置いて「黙秘します」と応えると、検察官はやはり無言で頷き、再び付箋の貼ってある別のページを開いて、僕に見せてくる。
そのページには、一緒に捕まった友人の吉岡とのLINEでのやり取りの写真が貼ってあり、どう見ても薬物を言い表した代名詞でのやり取りや、それに付随して、「悟ってる時の顔」などと言って、僕がLSDのピーク中に目を瞑って微笑んでいる顔写真を吉岡に送りつけている赤面不可避のログも載っていた。
当然、これらに関する質問にも黙秘を貫いたが、検察官は少し呆れた表情で、「…うん。でもね、小林さん(一緒に捕まったプッシャーの本名)のTwitterアカウントのリンクが、吉岡さんからあなたに送られているんですね」などと言って、今度はそのログの写真を見せてきた。
僕は吉岡とは完全にクロな証拠のやり取りをしていなかったつもりでいたので、これにはさすがに焦りを感じたが、そのメッセージの前後に脈絡はなく、リンクだけが送られているという内容のログではあったので、これだけでは証拠として不十分であろうとは思った。
検察官は続けて、「この小林さんのアカウントにコンタクトを取って、小林さんから大麻を購入したんじゃないですか?」と名推理をしてきたが、僕はなんとか無表情をキープしたまま、「黙秘します」とだけ言っておいた。
検察官は表情を変えず、「わかりました。それでは本日はこれで以上です」などと言って、この日の取り調べは終わることになり、僕は当然、調書への署名・押印を拒否して、部屋を後にした。
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つづく
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この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
#フィクション#エッセイ#大麻#大麻取り締まられレポ
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汚辱の日々 さぶ
1.無残
日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
つらかった。肩身が狭かった。
もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
2.玩弄
部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
低いドスのきいた返事があった。
扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
傲然と私に命じた。
私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々と��の男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊��を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、ど��なってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
有無を言わせぬ強引さであった。
あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
思わず息をのんだ。
徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
心をとろけさせるよう���快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」 言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。
班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。 瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
(了)
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公道上でのマリカーは、道路運送車両法では原動機付自転車に分類されます。そのため、二輪車と同様にシートベルトの設置義務はありません。また、原付なので車検もありません。車自体の安全性については原動機付自転車の基準で判断されます。 道路交通法では小型の原動機を有する普通自動車とみなされます。自動車を走行する上では普通自動車なのでヘルメットの着用義務はありません。自動車ならシートベルトを付けるべきだと思う方もいらっしゃると思いますが、シートベルトの無い車両はシートベルトの装着義務の対象外となっています。 道路交通法 (普通自動車等の運転者の遵守事項) 第七十一条の三 自動車(大型自動二輪車及び普通自動二輪車を除く。以下この条において同じ。)の運転者は、道路運送車両法第三章 及びこれに基づく命令の規定により当該自動車に備えなければならないこととされている座席ベルト(以下「座席ベルト」という。)を装着しないで自動車を運転してはならない。(後略) このように二つの法律のスキマをとる形になってしまったため、現行ではヘルメットもシートベルトもつけないで公道の走行が可能となっています。 しかし、カートによる事故も急増しているため国交省ではシートベルトの着用など安全対策の導入を検討しています。
公道を走るマリカー…法律では? | 行政書士法人山口事務所|東京
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実写版『聖闘士星矢THE BEGINNING』の主人公、実写版『ONE PIECE』のZORO役で国際的な人気俳優となった #新田真剣佑 と #田中泯 が主演する、日本の隠れた政財界の黒幕“フクロウ”を描いたシリアス連続ドラマ #フクロウと呼ばれた男 https://x.com/takigawa_w/status/1790397107632996456?s=46&t=8Vf8aUwk_B-ZbQ5UAGv05w フクロウは真夜中であっても、いつでも見える目ですべてを見ている。 70歳のカリスマ・大神龍太郎 (田中泯) には4人の子どもがいる。 長男の一郎 (#安藤政信) は頼りなく、妻とも不仲で、銀座のホステスを愛人にしていた。父の影響から脱するため、父から資金を借りずに新しい高級レストランを計画していた。 しっかり者の長女・由美子 (#長谷川京子) は、イケメン商社マンの夫との間に二人の子どもをもうけ、一見幸せそうに見えたが、夫は由美子に隠れて (メジャーリーグの有名選手の通訳とは別の) 裏取引をしていた。 父親とうまくいかない次男・龍(新田真剣佑) は、アメリカ留学後、家族に連絡せずに小さなNPO法人で働くために帰国。ある日、龍は公園でジョギング中に美しいアメリカ人女性と出会い、携帯電話が道に落ちて壊れてしまう。龍は弁償すると約束し、女性の連絡先を聞くと、女性は龍に「記者」と書かれた名刺を渡す。 シンガーソングライターを目指す末次女・理沙子 (#中田青渚) はすでに25歳だが、天性の歌声と作詞作曲の才能を持ち、メジャーデビューが期待されていた。理沙子は父・龍太郎に夢を語るが、龍太郎は理沙子が芸能界の闇に飲み込まれるのではないかと恐れる。 ある夜、次期首相候補・竹内 (#中村雅俊) の息子が酒席での喧嘩の末に殺される。息子には薬物疑惑もあった。犯人は捕まったが、刑務所で「自殺」してしまう。 全体的にクールなテイストでシリアスな展開。政治家のスキャンダル、一郎の愛人、由美子の夫の破滅的な取引、美人記者と付き合い始めた龍、夢に向かって突き進む理沙子など、それぞれの人生が生き生きと描かれる。 龍太郎の妻・京子を演じる #萬田久子 の抑えた演技が光る。 東京のクラブ (ホステスのいる方)のシーンを木村多江がホステス役で演じることで、よりリアルさが増している。 龍太郎が情報源として重視するホステス役の #木村多江 は、実際に東京のクラブで働いているかのような臨場感がある。 「フクロウと呼ばれた男」が他のドラマと違うのは、大げさな演技や大げさな音楽を使わずに、家族の葛藤を真剣に描いていることだ。 日本のドラマにありがちな大げさな音楽や大げさな演技、大げさな (意味不明の) ジョークもないし、日本でスキャンダルを起こした有名芸能事務所の男性タレントもいないし、下手な歌やダンスを披露する数十人の女性アイドルグループからの女性キャストもいない。 それだけに、フクロウのカリスマ・黒幕・大神龍太郎とその家族の生き方を冷静に観察できる。 本物のフクロウに天敵がいるように、「フクロウ」を狙う天敵も多く登場する。 これまでのエピソードを注意深く見てきた人なら、後半の一連の出来事にショックを受けるかもしれない。 シリーズのクライマックスは、衝撃的な出来事の連続で、次のシーズンが待ち遠しくなる。政治や金融の世界に巻き込まれた家族の複雑な生活を垣間見ることができるドラマを探している人は必見だ。 セカンドシーズンが待ち遠しい。 ■エグゼクティブ・プロデューサー&脚本:#デビッドシン(『#時をかける愛』) ■演出:#森義隆���『#宇宙兄弟』)、#石井裕也(『#船を編む』)、#松本優作(『#Winny』) #長塚京三 #益岡徹 #大友康平 #原田美枝子 #池田良
#長塚京三#木村多江#大友康平#kuromaru#davidshin#mackenyuarata#mackenyu#mintanaka#houseofowl#フクロウと呼ばれた男#新田真剣佑#真剣佑#田中泯#萬田久子#長谷川京子#安藤政信#中村雅俊#原田美枝子#池田良#中田青渚#デビッドシン#黒幕#フクロウ
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)3月22日(金曜日)
通巻第8186号
【書評】
ラピダスの2ナノ半導体は、「できっこない」のか
経済安全保障のアングルに特化、日本再生を展望する『元気の出る本』
平井宏治『新半導体戦争』(ワック)
************************
半導体戦争は米国vs中国がメインの戦場だが、半導体世界一は台湾のTSMC、韓国のサムスンとSKハイニックスであり、米国のインテルは後塵を拝している。だからバイデン政権はインテルに破格の195億ドルを支援し、捲土重来を期す。
アップルの新型iPhoneは3ナノ半導体を搭載している。すでに3ナノを量産するTSMCは次世代最先端の1・4ナノ開発センターを台湾に開設した。エヌビディアは新型半導体を発表し斯界の度肝を抜いた。
米国勢は頭脳部分の基本設計とルールを先に決めるのが得意だが、ものつくりはじつに下手くそ。そのくせ賃金が高いから、競争では負ける。インテルの優位回復は難儀するのではないか。
さてバイデン政権は対中政策を厳格にすると言いながら、最高機密はどんどん中国の盗まれており『ザル法』と化している。そのうえ米国の半導体業界はバイデンの対中政策に反対しているから話はややこしい。
評者(宮崎)も拙著『半導体戦争』(宝島社)で指摘しておいたが、半導体はもはや『産業のコメ』ではなく、『戦略物資』であり次世代の武器ならびに兵器システム、とくに兵士ロボットに用いられる。イラク戦争でピンポイント攻撃の制度が挙がったが、これから根本的に戦争形態が変わるのである。
1980年代に日本は世界半導体市場の80%を占めていた。その頃、TSMCは誕生もしていなかった。
それが様変わり、日本は先端の半導体競争ではるか後方にあって、もはや再生は不可能、絶望的と言われていた。
ラピダスが挑む2ナノは2027年量産開始予定だが、現実の日本の半導体は40ナノ程度の生産しか出来ない。その格差は九世代、台湾系エヌビィディアのCPUには十世代の開きがある。つまり、9から10の「周回遅れ」である。
そのうえ、第二の敗戦が重なり、「喪われた三十年」の間に半導体の技術者が日本から払底していた。優秀なエンジニアは外国企業に移籍した。
TSMCには適わないと鬱々としていた。それが日本の半導体業界の空気だった。
「ラピダスが2ナノを2027年につくる」と宣言するや、「できっこない」の大合唱が日本のビジネスジャーナリズムを覆い尽くした。筆者の平井氏もいささか懐疑的である。
たしかに2ナノ実現は「困難である」。しかし日本はこの目標を達成しなければならないのである。
嘗て日米半導体協定で日本を潰したのはアメリカである。
そのアメリカが「心変わり」。いきなり2ナノ半導体開発を日本に奨め、ラピダスに全面協力となった背景がある。IBMがラピダスを支援する態勢が急速に組まれ、突然、日本政府は9200億円の補助金を供与するまでになった。
これは戦後GHQが日本を非武装の三流農業国家として落とし込んできた占領政策を百八十度変えて、武装と産業復活を推奨し始めたこととに似ている。この基軸の転換の直接動機は朝鮮戦争だった。
半導体戦争で対日戦略をがらりと一変させたのは、まさに朝鮮戦争のケースと似ている。
すなわち平井宏治氏が指摘するように「米国は中国を『競争相手』と位置づけるが、中国は米国を『超限戦』の対象、『闘争相手』」なのである。
米国は中国に新技術を渡さないと決意し、ものつくりは『カントリーリスクの高い』台湾、韓国より日本がふさわしいという政治判断に至ったのだ。
なぜか。
ファーウェイの新製品に7ナノ半導体が使われていたが、これはADSLのエンジニアが機密データを中国に渡したこと、韓国、台湾からスカウトされて技術者たちが協力し、当該半導体は流通の「抜け穴」を通じて中国のSMICに漏れたからだ。
本書はつぎに中国にのめり込んでにっちもさっちもいかなくなったSBG(ソフトバンクグループ)と中国に売り上げの半分を依存する村田製作所の危ない体質に危険信号を発している。
また中国に甘いドイツですら、中国国防七校からの留学生を閉め出し始めた。オランダもそうしているが、日本はノーテンキに受け入れ続けている。アメリカは「中国人とみたらスパイと想え」という認識で留学生受けいれを厳格にしており、大学留学も一年ごとにヴィザの切り替えをさせている。
平和惚けの日本は自衛隊基地の近くに土地や不動産を中国人が購入しても放置してきた。国家安全保障という概念が欠落しているからだ。
次の指摘も重要だろう
「日本の経済安全保障推進法にある四つの重要事項、(1)重要物資の安定的な供給確保、(2)基幹インフラの安定提供、(3)先端的重要技術の開発を支援、(4)特許出願の非公開条項である。これらを基盤とした「セキュリティクリアランス制度」は、これすべて「半導体産業に関連する」のである。
平井氏は経済安全保障のアングルに絞り込んで、状況を分析しつつ、「眠れる半導体大国」の日本が再生するために何を為すべきかを具体的に述べる。理由
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元はまず、第一次侵攻(文永の役)で数万人のモンゴル・高麗連合軍を朝鮮半島経由で送り込んだ。ただ、この時期の元は中国南部の南宋をまだ滅ぼせておらず、日本侵攻は南宋への牽制を兼ねた大規模な威力偵察としての側面が強かったとされる。 一方で第二次侵攻(弘安の役)は、第一次と同じ朝鮮半島からの東路軍に加えて、南宋の滅亡で接収された漢人兵士を主体に構成された江南軍も、東シナ海を経由して送り込まれた。元側の兵力は東路軍と江南軍の合計で十数万人以上にのぼったとみられ、本気で日本征服を念頭に置いた陣容だった。 元はさらに第三次侵攻も計画したが、内紛などで結果的に中止した。一方、日本側も鎌倉武士団の奮戦で防衛に成功したものの、対外戦争の負担は鎌倉幕府が滅びる遠因になった。
なぜ中国人は元寇を知らない? 公教育が避ける「中華民族による侵略の歴史」 | Web Voice|新しい日本を創るオピニオンサイト
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『 貨物列車で行こう!』長田 昭二 緒 (文藝春秋)
わたしも乗りたい。
第一章 ついに貨物列車に乗る! 貨物線を歩く/乗れないから乗りたい――そこにロマンがある/人知れず日本の物流を支える駅/極限までのスリム化/「拳一つ分」の隙間/動力車の拠点「機関区」/ついに貨物列車に乗る!/突然の鉄道無線/いよいよ「貨物専用線」に進入/東京で貨物列車を見ない理由 第二章 ルポ・東京貨物ターミナル 鉄道貨物の全容を見るべく「東京タ」へ/貨物列車に乗って貨物駅に向かう/「新鶴見信号場」とは/梯子段を上る「垂直乗車」/「ブレーキ、ゆるめーゆるめー!」/心躍る〝短絡線〟/「いよいよ来たか……」貨物列車は地下へ/羽田空港の下を通る点線=東京港トンネルへの憧れ/昭和で見た夢が令和に実現/添乗区間が延長した!/「東京タ」の構内をほぼ二往復/輸送量は毎年約一〇三%の伸び/高まる大型コンテナのニーズ/変わりゆく物流の仕組み/日本最大の貨物駅にある「中央研修センター」に潜入/異常生時の対応を学ぶシミュレーター/ここに座った以上は定時運行遂行の義務がある/「輸送指令」は〝二度呼び〟が基本/懐中電灯一つで長大な列車を点検 第三章 経営再建と未来の貨物輸送――JR貨物トップインタビュー 「変えるをよし」の企業風土が自信をもたらした/さらなる被害が予想される南海トラフ地震への対策/経営が厳しいJR旅客会社が増えた現状/貨物輸送の新提案・新幹線による鉄道輸送は?/総合的な輸送体系「モーダルコンビネーション」という概念/「安全」のための人材確保と労働環境の整備が不可欠/あらゆる物流の集積地点「東京レールゲートWEST」/銀行員、ハ��ステンボス……様々な経験から生まれた経営軸/「企業として安全はすべての基盤である」/原風景は「貨物列車のある情景」/「ベテランから若手へ」鉄道を支える、技術を受け継ぐ仕組み/運転士によるリレー方式――確立された輸送体系が強み/鉄道貨物が抱える問題をテクノロジーで解決できるか/従来の設備を有効活用「積替ステーション」/「空荷」を解消した「ビール列車」 第四章 広島車両所探訪記 重要拠点・広島/迂回運転を実現した「匠の技」/歴史を刻む広島車両所/「日本一」の車両所/全般検査と重要部検査奈々枝歴史ゆえの「使いにくさ」/「走って磨かれて輝く」車輪/時に親子、時に兄弟/機関車にはトイレがない/憧れの〝車掌車〟の現実/ベテランから若手へ「技の伝承」/車両所は「大きな家族」 第五章 「セノハチ」貨物列車添乗ルポ――広島貨物ターミナル駅‐西条駅 フィーダー輸送の拠点/数字に出てこない忙しさ/日本一のフォークリフトドライバー/営業面の司令塔/もし列車が遅れたら……信号扱い所の修羅場/〝途中下車〟できない貨物は……/鉄道マンにとっての〝難所〟はマニアにとっての〝名所〟/九州と首都圏を結ぶ物流の大動脈/居住性に優れた運転室/無線の通信に沸き上がる感動/普段乗れない貨物線を走行/本格的な上り坂へ――補機本来の業務開始/上り線には架線が二本/「ノッチオフお願いします。どうぞ」/登りきって連結を外す/「ポウッ!」遠ざかる本務機/待ち時間も切らさない集中力/「発車!」「進行!」一人ぽっちで走り始める/視界も広く、軽快に走る/帰りのほうが忙しい/シカ、イノシシ……夜に遭遇する動物たち/登りと同じ十三分で「瀬野八」を下り終える/列車は貨物専用線へ。時速八十キロで快走/廃車を待つ〝もみじ色〟の機関車/物流を支えるプロの技と知恵 第六章 「文藝春秋」を北に追え!――青函トンネル貨物列車添乗ルポ 大きなミッションを持って貨物列車に乗り込む/「文藝春秋」十月号の積み込みを見学/貨物の積み下ろしや旅客の乗降は行わない「青森信号所」へ/貨物列車でなければ通れない区間に感じるロマン/中村さんが席を譲ってくれた理由が判明/トンボが乱舞する田園地帯を疾走/青函トンネル五十三キロを貨物列車はひた走る/世界第四位、長大トンネルの入口/しばらくすると飽きてくる……運転士の眠気対策は/地上に出たと思ったら次々とトンネルが……/津軽海峡と函館山を望む〝絶景路線〟/急に無数の線路と並走するようになり……/三〇五九列車は定刻より二分遅れで到着/「北斗9号」で三〇五九列車を追跡/コンテナ貨物取扱量全国二位の「札幌タ」/十七時間五十分の鉄路の旅/「盛りだくさん」にもほどがある一日の終わり/一日半ぶりの対面/「イクラ丼」か「混載丼」か/「あとがき」に代えて
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一段难忘的挨操经歷
(一)
我是0.5,主要做1,喜欢操比我高大威猛的0,尤其是大鸡巴0,看著这些健壮的男人臣服在我鸡巴下发骚的样子,很满足。可能是因为做多了1的缘故吧,有些单调厌烦了,越发想尝尝被人操的滋味,无奈我的菊花比较小,有时候便便稍硬都会出血,看到大鸡巴也只能望洋兴嘆,没有合適大小的鸡巴也只能不了了之。
直到有一天遇到一个网友,他號称纯1,我们本来说好和他一起找0玩的,视频看了下他鸡巴,嗯,不错,乾净直溜,又勾起我做0的欲望了,便改了主意。
於是我开好房间洗好澡在被窝里等他,不一会,门铃响了,我去开门,长得还不错,挺男人的,身材也很健壮魁梧,一打听,山东爷们,是我喜欢的类型,后面称它为强哥吧,简单的冲洗过后,便拉开了我难忘的挨操序幕:
首先是我躺著,有些小紧张,强哥厚实的嘴唇在我身上、耳边、脖子游动,吹著热气,配合舌头舔的动作,让我舒服的放鬆下来,同时他的手也不闲著,一边捏我的乳头,一边捏我的屁股,同时有意无意地触碰我敏感的鸡巴,但却挑逗似的故意不直接刺激它。
我看著自己被眼前的这个男人玩弄于股掌,心里痒痒的,不禁有些期待起来,嗯,要的就是这种感觉,我闭起眼睛享受著。这时他在我耳边用他雄性低沉的嗓音呢喃了一句,“准备好了吗?哥要开始操你了!”,听到这句生疏的话,我不禁有些害羞,但鬼使神差的立马点头回应起来。
接下来我的菊花感到一丝凉意,强哥的半截手指进来了,他非常温柔,仅仅是半截,並轻轻搅动著,我没有感觉到任何不適,只希望他手指继续搅拌下去,只可惜他没有按我的节奏,他脱下裤子,露出他细长的鸡巴,我稍微松了口气,这个鸡巴我应该能吃得消。
简单给他口了几下,强哥便带上套子,准备用他的武器攻击我了,顿时我又开始有些害怕,紧张、激动,因为我感觉到火热的鸡巴已经兵临城下了,我知道我的城门稍一放鬆它便会长驱直入,便用力夹紧了我的菊花。强哥看出了我的紧张,一边揉搓著我的胸部,舌头已贴到我唇上来,这时我突然有一种被佔有的感觉,菊花一松,鸡巴便进来了1/3,还好,没有特別疼,这时候我也不紧张了,今天我不就是要尝尝被操的滋味吗,我配合的张开菊花,做往外使劲的动作,这个细长的武器便迅速佔据了我的甬道,丝毫不给我留任何余地。
我能感觉他顶的很深,强哥也爱惜的没有抽动,带著男性磁性的声音问我感觉怎么样,我觉得顶的太里面了,像是到了阳心,微微有些疼,於是收缩菊花,想把它挤出去一些,但是我很快发现这个努力是徒劳的,这杆枪非常霸道的在我的菊花里面呆著,没有任何移动。
我靠深呼吸放鬆自己的身体,强哥也揉著我的蛋蛋和鸡巴,几分钟后疼痛感渐渐消失,强哥也隨之慢慢的动了起来,除了轻微的疼没什么特別的感觉,尤其是菊花里面,难怪很多0都说主要是来自于心理上的快感,看著强哥在我身上不紧不慢的耕耘著,听著啪啪的声响,这就是被操的声音,非常强势,无可挣扎。
这种感觉,天哪,我已经被一个陌生男人操了,一种被征服感迅速升起,我的自尊心、羞耻心在这样的活塞运动中渐渐褪去,这一刻,只有性,没有其他。强哥看我有点適应了,便放弃传统动作,开始玩起花样来,接下来这个姿势让我至今流连忘返:
强哥让我跪在床上,大腿儘量分开,屁股往后撅,他贴身跪在我身后,大腿顶在我两腿之间,限制我大腿併拢,同时鸡巴抵在我的菊花口,双手拉住我的手,反剪扣在我背后,和我说了句“我要开始干你啦!”我知道又要准备挨操了,此时我没有重心,手也没有著力点,一切都在他的掌控之中,隨著缓慢的插入,我感觉到菊花逐渐被填满,强哥马上就要开始抽动了,我感觉大腿在发抖,本能地想要加紧大腿却因为强哥大腿的限制无能为力,强哥这招太狠了。
我只能求他慢一点,温柔点,他像个勇士一样主宰著我的快乐和痛楚,忽快忽慢,九浅一深的操著我,我的鸡巴在他的操弄下失神的前后甩动著,完全没有之前操別人时的坚硬挺拔,像是完全臣服在强哥的雄风之下,被他狠狠的教训著,无奈的低下了头。龟头前面淫水不听使唤的往下流,我低下头看自己鸡巴的样子,发现自己彻底被操服了,仅有的一丝反抗的念头也在强哥一阵阵有力的衝击下消失的无影无踪。
强哥仍然不紧不慢的操著我,一边说著:“哥操的你爽不爽?”,“喜欢哥操不?”,要是平时,我可能会不好意思回答,但现在我已经沉浸在这淫荡的氛围中,一个劲的「嗯嗯、啊啊…」的答应著。渐渐地,菊花著力点处涌现出一种酥麻的感觉,並且兴奋感越来越强烈,我求强哥快点操我,强哥没有理会,仍按他的节奏,我明显觉得已经把持不住了,快感在我体內涌动,但无能为力,全身都在强哥的控制下,只能等快感一点点累积。
终於,一股热流穿出的体外,身体像触电似的抖动起来,这个时候强哥才开始使劲快速抽插,杆杆见底,我发现强哥真是个性爱高手,这个时候快感比之前来的强烈的多,比我之前任何一次打飞机或操別人都来得爽,我完全不能自持的发出声音,活生生被操射了,一股股精液隨著强哥的动作,一个衝刺一波,连射了七、八股,这才叫不由自主的被操射,我之前也操射过別人,不过远没有这种1捅一下,0就喷出来一些的强烈的视觉刺激,我开始嫉妒这位强哥高超的操人技巧,不得不说,我这次真被他操爽了。
射完后,我像一个俘虏一样低著头仍被双手反剪控制著,强哥还没射,但他体贴的没有抽动,我大口的喘气,回味刚才的激情,夸讚著强哥的操人技巧,准备帮强哥打出来。这时强哥贴著我的耳根来了句,“別著急,这才到哪啊,一会让你爽上天!”,我是既害怕又期待,今天真是遇到极品1了。
(二)
做1的都有相似的心理,总喜欢把身下的0操的嗷嗷乱叫,发骚、瘫软求饶,並且越是大鸡巴操的越过癮,快慢结合,以点带面,哪怕使出浑身解数,累的吭哧、吭哧,也要满足自己的征服欲。不过时间一长也就审美疲劳,就像再好吃的菜也要换换口味,这次我就打定主意要享受下被操的滋味,要不然总觉得缺了些什么,我一直坚信,没做过0的1人生是不完整的。
强哥让我充分享受了被动的角色,他命令我从床上爬起来,这时我才觉得菊花处传来一阵阵火辣辣的感觉,摸了一下,还好没有出血,这也是我选细长鸡巴的原因,安全第一嘛。我们来到洗手间,强哥把水调好,让我弯下腰去,把屁股翘起来,一股温柔的水流在我菊花四周飞溅,强哥仔细地给我清洗、按摩,我闭起眼睛享受著,菊花发送的舒展著,射完精后的不適应也逐渐消散,突然一个温热的东西贴了上来,我扭头从镜子里一看,强哥的头正贴著我的骚屁股,用舌头给我按摩呢。
顿时我觉得害臊了起来,非常不好意思的说,“强哥,別舔,那里脏。”
强哥呵呵了两句“没事,我不嫌你脏,你好好享受,一会把你送上天!”,说罢,强哥舔得更卖力了,我感觉菊花周围的嫩肉不停被强哥灵巧的舌头刮蹭,像是有千万只小虫在爬,痒痒的,心里明明害羞却不想让强哥停下了,我脸贴在浴室的墙上,仅仅抓住前面的扶手,我决定终於我肉体的感觉,只希望时间定格在这一刻。
慢慢的,我的鸡巴渐渐抬起了头,阴囊也由刚才鬆散的状態变得收缩成紧致的一坨,儘管我想掩饰,想多享受一下强哥技巧高超的舔弄,无奈身体上的变化出卖了我,强哥很快注意到了这个变化,停下来,用力拍了下我的屁股,“恢復的挺快啊,小骚货!”,“强哥,操我吧!”,我也不想装下去了,我很期待强哥一会要用什么方法操我。
“给你毛巾,擦乾了到镜子前等我。”,强哥的语气不容推脱,我听话的来到酒店穿衣镜前,相信大多数的酒店都有这样的落地镜子,站在镜子前,整个身体一览无余,我从上到下审视著自己健壮的身躯,鼓动的喉结,褐色的乳头,紧致的腰肢和小腹,略微勃起的鸡巴,粗壮的大腿。想像著之前操別人英勇的姿势,感觉全身上下都散发著一股威严。
而今天我要做0了,被另一个比我更高更壮的男人主宰著,臣服在他的大鸡巴下,任他挖掘我的骚劲,操出我的淫虫。
“把腰弯下!”强哥不知道啥时候已经来我的身后,把我立马从幻想中拉了出来,我只好笨拙的低下腰肢,“再低点!”,我感到有些屈辱,但仍继续往下,穿过我的襠,我看到强哥的健硕的大睾丸若隱若现,鼓鼓的,性欲非常旺盛的样子,我甚至能想像出它以后击打我屁股的情形。
强哥並不急於操进来,而是抚摸我撅起的屁股,光洁的后背,我费力的抬头看了眼,镜子里的我被迫弯腰屈膝的贴在镜前,像一条待操的母狗,散发著非常淫荡的气息,后面的壮汉略叉开双腿,熟练的挑逗著我,强哥一只手揉捏著我的屁股,另一只伸手从后面用力的捏我的蛋蛋,我有点疼,但又有点爽,想叫却发不出声音,只能更卖力的撅起屁股,轻微的扭动著,仿佛在求强哥快点进入正题。
我这一刻深刻感受到什么叫被人玩弄於股掌之间,也开始有点明白为什么0被操后会依赖於1,因为你乖乖趴下的那一刻,就决定了自己的身体交由身后这个男人来控制,是爽是疼、一切计画、一切节奏完全掌握在这个男人手中,而自己只有等著被操的份。
想到这里,我的头无奈的垂了下去,这时候,强哥调整了一下我脚分开的角度,我深呼吸了一口,因为我明显感觉到一个火热坚硬的东西已经到了我的洞口。
(三)
我继续用手扶在镜子前,脸贴著玻璃,身体稍稍前倾,双脚分开45度,儘量地撅起屁股,屏住呼吸,小心臟扑通扑通,略带忐忑,同时又期待后面的鸡巴破门而入,强哥的武器匀速的推进,有了刚才的扩充,这次稍微顺利一些,没有太大的阻碍,像是经过润滑的活塞,硬邦邦、直挺挺的冲进我身体里最柔软的部位,我闭著眼睛仔细体会著这个过程,甬道一寸一寸的逐渐被攻陷,菊花规律的收缩著,但显然没有太多的防守能力,直到强哥健硕饱满的阴囊也贴到我菊花,我真实的感受到菊花已经彻底沦陷了。整个过程可能就十几秒,对我来说却像是一场长达数年的没有硝烟的战爭,而我是被攻陷的那方。
强哥很爽的「啊」了一声,拖著成年男性成熟的嗓音,仿佛在举旗宣告战爭胜利,这时候他的旗帜就是身下那根引以为傲的肉棒,一抖一抖的仿佛在戏謔调戏著我,而我的菊花,一般都是只出不入的菊花,此时却被身后的这个男人全盘插入,进退不能,身心都被牢牢的控制著,我突然有种丧权辱国的感觉,於是非常有限的扭动上身表达我反抗的情绪。
强哥看到我扭动,以为我发骚了,「啪」一下在我屁股上来了一巴掌,“小骚货,这么快就发骚了啊,等下有你受的!”。打得我屁股火辣辣的,我觉得好刺激了,非常配合的回应:“哥哥,我再也不敢了,求你轻点操我吧!”,同时调整脚的位置,奉上我最柔软的菊花。强哥这才满意的扶住我的小腰,挺著他的大鸡巴开始抽动起来,就像是启动一辆汽车,鬆开离合,放下手刹开始上路了。
后面的鸡巴「噗嗤、噗嗤」的蹂躪著我的小穴,说实话並没有像很多小说中描述的那样怎么怎么爽,我的菊花周围隨著有规律的撞击是有种被按摩的感觉,但內部並没有太多的感受,可能跟这段位置並没有丰富的神经末梢有关吧,反而是有时候插的过快或者撞击到了某些特殊位置的会有点疼,我之前也对很多激情文字的真实性持怀疑態度,这次亲身体会更加印证了我这个判断,所以我现在並不喜欢看那一类文章,太过於缺乏真实感,完全是凭空想像出来的。
言归正传,我默默的承受著这一阵阵的撞击,蛋蛋打在我屁股上发出「啪啪啪」的声音,强哥肯定是个高手,他看我露出痛苦的表情,一只手不断在我身后游走,大力的揉捏我的屁股,按摩我的乳头这些敏感部位,鸡巴虽放慢节奏但仍然非常有力的操著我,並没有要放过我的意思,既展示他鸡巴的威严,又体现他体贴的柔情,真是个刚柔並济的汉子。
也许是强哥的爱抚让我的注意力得到了分散,或者是菊花渐渐適应了这种撞击,疼痛感没有刚才强烈了,偶尔有那么一两下还觉得挺舒服,我的眉头渐渐舒展开来,这时我开始睁开眼睛看著镜子里这个精壮的男人,看著他坚毅的脸庞,孔武有力的双手,匀称结实的身躯,还有一下一下带点痞子气的操人动作,虽然不快,但非常扎实有力,次次直达我阳心,心理上的快感战胜了身体的不適,作为此时正主宰著我的快乐和痛苦的男人,我的这一切变化强哥尽收眼底,他看我没哼的那么厉害了,开始继续採用下一步的攻势。
果然,他托起了我的蛋蛋,我的蛋蛋外形、体积也还不错,饱满而又有质感,以前是小0们的最爱,他们都喜欢跪在我脚下给我舔弄,含在嘴里玩吞吞吐吐的游戏。
但今天强哥可没有要给我舔的意思,他一边保持著刚才的节奏,用力的操著我,一边不紧不慢的滑动我的蛋蛋,对我蛋蛋来说,他的手心非常温暖,两只睾丸在他手心里非常舒服的运动著,快感在体內积聚,前列腺也在他的玩弄下愈发充血膨胀了起来,我似乎明白了强哥的诀窍,因为刚开始的时候,前列腺没有完全膨胀,强哥基本上刺激不到我的阳心,尤其有时候我会刻意躲避那个又酥又麻的位置,但隨著他对我睾丸的强烈刺激,前列腺跟著充血体积壮大,他的每次抽插次次都能命中我的阳心,而我更是无从躲起。
睾丸传来的快感,让我没有动力拿开他的手,菊花內前列腺的双重刺激又让我欲罢不能,就��样,快感像电流一样从我的阳心传送到全身每个角落,而他的鸡巴就是这套精密系统的发动机,是控制这一切快感的源泉。
在一波波的快感衝击下,我像一只在风雨中飘摇的小舟,承受著巨浪的拍打但位置却被固定在强哥的双手和鸡巴之间,撞出去等到以为快脱离这个鸡巴的侵犯时,又被无奈的拉回来。
一次又一次,反復不止,我的眼神越来越迷离,我试图擼动因为疼痛而软下去的鸡巴,却被强哥严厉喝止:“这一刻,你身体的一切都由要听我的命令!”而事实上,我的身体真的像是已经背叛了我,完全在他的控制下,並且鸡巴也真的神奇的一次次被操硬,强哥更加得意的耸动他的鸡巴,“看吧,你的鸡巴现在也臣服於我的鸡巴了,我的鸡巴让他硬,他就得硬,你等著,一会我还要命令它射精!”。
我低头瞧瞧我鸡巴那高高挺起又不停晃来晃去的贱样,暗自骂了句“靠,真JB不爭气!”
我两手扶著镜子,由於屁股往后撅的厉害,脚尖也不由自主的踮了起来,承受著后面强哥一波波有力的衝击,时间一长,大腿被操的酸软发抖,我提议到床上去玩,强哥痛快的答应了。
我舒服的趴在床上,脸歪著贴在枕头上,身体感受著棉质被套柔滑的触感,回想著刚才经歷那暴风骤雨般的袭击,终於能喘上一口气了但是很快,强哥赤身裸体的跳上了床,还挑逗式的用脚掌踩了踩我的屁股,说道:“小圆屁股挺性感的嘛,撅起来点,让哥哥好好伺候你!”。
「伺候」这个词让我我不禁又一阵害臊,但更多的是刺激与期待,一面想著强哥一会要怎么玩呢,一面配合著把屁股拱了起来,幅度不是很大,但鸡巴已经离开了床面,紧接著一双大手对著我的屁股肆意的揉捏了起来,强哥的手宽厚略带粗糙,一定是没少干体力活,这样的一双大手几乎盖过我两瓣屁股,交替抚摸玩弄著,轻中带重,时不时的还从我身体两侧或大腿之间伸进去,揉捏我的鸡巴和蛋蛋,这种似有似无的抚摸让我非常受用,温存中有带著男人的野性,使我心甘情愿的奉献我身体最为隱私的部分,一览无余的供身后这个男人隨意享用。
我舒服的都快要沉醉了,直到一根手指非常自然的插入我的菊花,非常顺利,没有任何阻碍,我调皮的收缩我的菊花,让强哥感受我的紧致,强哥手指轻轻的转了转,“別急,还有呢,呵呵!”很快第二根也进来了,这次我没敢回应,生怕强哥继续三根四根的弄进来。
还好强哥比较疼惜我,两根都抽了出去,给我菊花加了点油,又给自己的大鸡巴加了点,强哥这时开足马力,准备大干一场了。
强哥把擦手的毛巾一扔,顺势扑在我身上,我的身体被他紧紧包围著,压迫的力度也刚刚好,温暖踏实,说实话,就这样被搂著,啥也不干,我也非常乐意,有种被保护被呵护的感觉,这正是我做0想要找的东西。更何况屁股上紧贴那火热的傢伙也提醒我,绝不可能啥也不干的。
那傢伙一跳一跳的,让我想起蓄势待发的摩托车,响起阵阵的轰鸣,而主宰这个硬傢伙的强哥此时牢牢抓住我的手腕,脚顶住我的小腿,仿佛我就是那辆他轻鬆驾驭的摩托。
我再一次被完全控制住,强哥总是这样,在开动之前就已经把我降服,让我丝毫没有还手能力,只能乖乖的任由他摆佈。这次和前几次不同,
我们全身上下大多数部位都紧贴著,强哥还呼呼地在我肩颈边催著热气,我感受到一种水乳交融的感觉,整个身心都被强哥所拥有。强哥没有要用手的意思,身下的大傢伙不停在我菊花附近滑来滑去,寻找最有利於进攻的位置,我虽然手脚受制,膝盖也勉强可以挪动些许,配合著让我的菊花快些早到后面这个冒冒失失的大傢伙,因为此刻,我被挑逗的也有点等不及了。
突然,我感觉到菊花口和强哥的大鸡巴契合上了,像是打桩机的头对准了位置,我括约肌还紧紧的闭著,我想是不是要完全放鬆放他进来,但想到之前的疼痛又有些犹豫,就在我迟疑不觉得时候,一股衝击力贯穿而来,直接突破所有防线,直达阳心!!
我倒吸了一头凉气,忍不住哼出声来,“啊!疼……”强哥这次没说话,鸡巴也没再动,只觉得他握我手腕的力道更强了,舌头一边舔我的脖子,我感觉到脖子凉凉的,软软的,有些舒服,但还是无法忽略菊花后面传来阵阵疼痛,难受的直哼哼,强哥放开我的手腕,双手分別从我的腋下穿过,紧紧扳著我的肩膀,我和他之间贴的更近了,我感受著他胸膛的温度,甚至还能感觉到他的心跳。
一系列的动作让我分散了注意力,菊花那里貌似也没有变的更疼,我深呼吸了一口,呼吸的节奏也慢慢平缓了起来,不再像刚才哼的那么厉害。强哥搂我肩膀的手也放鬆了下来,一只手还摸起我的乳头来。
我小心翼翼的调整了一下姿势,適应强哥的角度,过程中强哥稍微抽出一些鸡巴,缓缓的,坚硬的,未等我回过神来,很快又重新填了进来。强哥问“宝贝,好点了没?”,虽然还有些疼,我被强哥男人磁性的声音一刺激,不由自主的点了点头,紧接著,强哥开始抽动,过程漫长而绵绵不绝,我闭上眼,仿佛看到工地上打桩机,「啪啪啪」的往下击打的场景,我能想像当前的画面和打桩机是何等相似。
强哥雨点般的攻势下,我努力的承受迎合著。「啪啪啪」每每都落到实处,我像一个做错事的孩子,默默接受这一切。强哥重心仍在我背上,抽查的幅度不是那么大,但声音却出奇的大,啪啪啪不绝於耳,我还能感受到蛋蛋击打我洞口的感觉,大棒子欺负我就罢了,你们俩也来教训我,简直就是帮凶,哼哼!
强哥这次似乎没有前几次怜香惜玉,可能他估摸我也不会有太大的问题了,便不管不顾的操起来,我做一的时候有这种体会,不少0就是喜欢1爷们一点,不用太顾及他们的感受,我此刻也有相同的感觉,虽然生理上希望他能慢一点,轻一点,可以减少疼痛,但心理上却又喜欢他这样爷们的横衝直撞,按他自己的思路操我,整个过程全然託付与他,每一次撞击都能带来新鲜感。於是我咬紧牙关,疼中带爽的享受著,享受著后面爷们的撞击也好,惩罚也好,一切开心就好。
这时,强哥保持恒定的速度操我的同时,手也开始不安分起来,一会抚摸我的胸部,一会伸下去抚摸我的大腿和腹股沟,搞得我又睾丸紧缩,努力想发射又一波了,不行,我这样非被强哥操死不可,我假装膝盖支撑不住,屁股往下一沉,大鸡巴一不留神从我菊花中溜了出来。“强哥,我想坐单人沙发上,你站著操我。”强哥也许不知道,这是我使出的一招缓兵之计……
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