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#串カツ盛り合わせ
chuck-snowbug · 1 year
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Foods(水なす、スパサラ、牛すじの煮込み、めかぶとろろ、出汁オムレツ(ねぎ入り)、釜揚げしらす、鶏の唐揚げ、鶏刺し盛り合わせ(もも・ムネ)) of "Shomin(庶民・大阪駅前第三ビル店) - August 2023
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neigesucre · 2 years
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2月の外食記
2月4日 ABCラーメン@銀座/tabacco@恵比寿
歌舞伎観たあと、受験で弟が遠路はるばる来てくれたので銀座でランチ。東京で、ラーメン食べたいとのご所望があればここ一択。育ち盛りをいいことにサイドメニューもたらふく食わせる。大学の下見に付き合ってから好きな人①に会いに恵比寿に。彼の行きつけのラーメン屋向かってから、かよ先輩が行っていて気になってたイタリアンにお邪魔。串カツ屋さんみたいなノンストップタパス、楽しいなあ。大はずれだったビブグルマンフレンチの話して、ここは好みと伝えたら俺たち情報食ってるからねと返されて、たしかになと思った。情報を噛み締めて気持ち良くなりたいよね。4度目も手を繋いで健全解散。デートはこれが最後かな。
2月11日 うゆう@渋谷
大学時代のバイト同期と飲む。私以上に食にうるさいから、お店サジェストするときどきどきしちゃう。芸術品のようによそわれたお通し6品に毎度見惚れる。褒めてもらえて嬉しい。酔ったノリでハプバ行く。摘発されていたからどんなもんかと思っていたけど、プレイルームはホテルとして別会社が運営、行きたいときはスタッフにこっそり声かけるっていうパチ屋仕様になっていてウケた。たしかに懇ろになった男女がホテルに行くのは誰にも憚られませんからね。声かけてくれた男性2人と、半分おしりが見えるセーラー服着てダーツした。失礼だけど、私たちがアプリで会ったら初手で切ってしまう、なんならそもそもマッチしない属性の人。でも2人とも私たちに楽しんでもらいたい気持ちがまざまざと伝わってきて、人間っていとしいなと思えた。ここに来るといつだってあたたかい気持ちで帰路に着く。ありがとう。
2月12日 小野田商店@学芸大学
2ヶ月ぶりの加藤。大好きなホルモン屋さんとワインバー行く。ここに訪れるたびにお客さまは神様じゃないのを思い出す。この街がぜんぜんしっくりこない男だなと思う。ずっと日比谷線にいたほうがいいよ。そのあとなぜか六本木行こうや、と向かったもののバーはろくに空いておらず、さらになぜか遠隔プレイしようや、とドンキ行く。ぜんぜん思っていたのと違ってAVはフィクションだねと笑い転げた。
2月13日 友@目黒
3年前からときおり会っているティンダーの男友達とサシ。はじめて会ったときは私は22で彼は27だったと思うとこわい。手書きのメニューが適当に壁に引っ付けてあるお店ってだいたいはずれがない。M1出場を打診されノーシンクで快諾。だってM1経験のある人生のがおもろいじゃん。いったん彼の芸風見てからコンビ組もっと。
2月15日 ilungo@自由が丘
お気に入りのおでんやさんで飲むつもりが、煩いおじさん客がいるからっておでんやの女将さんと2人して抜けてビストロで飲んだ。日本酒フリーフローは嬉しい。彼女は代理店の大先輩でもある。さんざん仕事の愚痴を連ねる。最近仕事干されてイヤイヤ期だけど、たしかに私はキャッチアップ遅いんだった。背中押される。私も彼女みたいに着物を自由に纏えるようになれるなら、アラフォーもそう悪くない。��ナエモリのお着物ずっと狙ってる。
2月18日 のんき屋@浅草/Trattoria Azurri@神楽坂
日本舞踊のお稽古に浅草へ。せっかくだし、と帰りにホッピー通り寄るもおひとりさまだからと4軒連続で断られる。もしかしてお呼びじゃない?半ば憤って入った立ち飲み屋が大正解で息をつく。もつ煮150円なんてマネタイズが心配です。ほろ酔いで神楽坂。電話でのリファレンスチェックも功を奏し案の定楽しかった。国家公務員からコンサルに転職した理由を問うたら、「それでいうと理由は3つあって〜」とお手本のような仕草を垣間見てにやにやしちゃった。まだ遊んでいたいと恋愛したいの狭間で揺れてると聞いて、正直な人だなあと思う。でも恋人がいないと甘えたくても甘えられないと溢されて、そんなの傷口の舐め合いじゃんと返したけど、まあ、そうだよね。だって私たち、頑張ってるもんね。男の子、みんな葛藤してて可愛い。菜の花とホタルイカ、旬のうちにリベンジしたいな。好きな人②に昇格。
2月21日 ゑぶり亭“@横浜
ダンサー3人で飲んだ回。まあダンサーじゃないんだけど。炙りしめ鯖にレモンを搾るさまさえもべた褒めしてくれるから自己肯定感あがる。元気の良い居酒屋って大好き、絶対にバイトしたくないけど。業界人でもないのにフースタ見てる人は変態と聞くけど、フースタは間違いない。
2月22日 カクニマル@神泉
某ギャラ飲みの日。ここも接客がいい意味でやたらやかましい。刺し盛を出血大サービスしてくれた。こういう人も、まだこういうお店で飲むんだなと思った。でもしっとりしない雰囲気で逆に良かったのかもしれない。女友達と来たかったなあ。
2月23日 da GIORGIO@湯島
好きな人②と飲む。彼から教えてもらったこのお店、かよ先輩が「東京で1番美味しいピザ」とツイッターに残していたのを思い出して俄然楽しみになった。MECEな恋愛の話する。MECEな恋愛なんてないだろ。私はやっぱり一緒にボトルを空けてくれる人が好き。いつだって飲みきる責任を背負った共犯関係でいたい。
2月25日 串カツ田中@横浜
サークルの同期3人と鎌倉で座禅を組んだ日。幸せってなんたるか、良い家に住むでも素敵な配偶者と巡り合うでもなく、皆さんの足元にあるそうですよ。頭ではよ〜くわかってるんだけどな〜!シャバい経営者は全員座禅したほうがいい。私もまだまだ先は長そう。そのまま横浜向かって、田中とカラオケとハブをはしごする煩悩に塗れた夜。田中で串カツ選ぶのってなんであんなに楽しいんだろう。好きなチェーンは田中と松屋とふたごです。
2月27日 どん底@新宿
「お会計30%オフになる年賀状が今月いっぱいだから!」と誘われてティンダーの男友達と飲む。彼ともかれこれ2年になる。ここ、クラシックでとっても美味しいけど絶対にスタッフが堅気じゃないんだよな。そこも含めて良店です。ティンダーを辞めた理由のひとつは彼で、彼に出会えてもう辞めても悔いないなと思った。好き同士ならただ一緒にいれば良いじゃない、なんて互いに婚姻アンチだけど、でも結婚したらバイブス上がりそうじゃね?!と盛り上がる。それもわかる。私が結婚式をするなら彼を「インターネット」のテーブルに着席させる。26歳、春からようやく社会人になるらしい。おめでとう。帰りに店員さんに「しこたま飲んだなあ!」と言われて笑う。2人でシーバスのボトルキープした。勝手に飲ませてね。
今月がはやく過ぎたのは決して日数だけの話じゃない。総じて非常に楽しかったんですよね。よく食べ、よく飲んだ。数えたら2日にいっぺんは飲み歩いていた模様。あと、思い返せば浮き足立つデートが毎週末あって幸せだったな〜!私、やっぱりときめいてたい。来月も素敵なお店で大好きな人たちと過ごせますように。
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njnjhoney · 2 years
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日記というか、最近のあれこれ。
3/15
卒業式。朝6:30から着付け。髪飾りを生花にしたのが正解だった。間違いなく、私がいま世界で一番かわいいと思える仕上がりで嬉しかった。確実にかわいかったし。8:00に彼に車で迎えにきてもらい、元バイト先にモーニングを食べに行った。店長が残業で朝まで帰れてなかったのは心配だけど、ちょうど袴姿見せることができて嬉しかった。彼からかわいいって言われなくて内心ちょっと拗ねたけど、ツーショ撮るときににっこにこだったのがかわいいから許す。でもまだちょっと悔しいのでLINEのアルバムに盛れた自撮りも追加したら 「かわいかった」 「和服似合うね」 と言ってくれた。普段そんな振る舞いや言動をしないのが悪いが、「かわいい」 はなんぼ言われたっていいですからね。卒業式の日に泣くことはないだろうと思っていたが、サークルの飲みで気づいたら泣いてた。最近すぐ泣くのは歳のせい?
3/17
入学式の日に仲良くなって、4年間お世話になった友人2人と旅行。しっかり者の子たちなので、一緒にいるときは私は何も考えずにふらふらできる。しっかりした子がいる場合、私はふらふら側にまわることができるし、しっかり役がいない場合は張り切ってしっかり役になることもできることは長所だなと思う。2人のおかげで旅行はゆるゆると楽しむことができた。
3/18
旅行二日目は大阪へ。土曜ということもあり、道頓堀あたりの繁華街ということもあり、どこも混んでいてすごかった。40分ほど待って串カツとたこやきにありつく。旅行のいいところは昼から飲めることなので、しっかりと飲んだ。もうアルバイトやめて働いていないので、幸福度指数してはマックスではないなとは思うが(“働く”と “飲む”は対極の存在であり、働いてこそ飲む酒がおいしい)、幸せではあった。
帰ってからは、シェアハウスにて私のお別れ会。私のお別れ会だし、その日大阪から帰ってくるし、私は準備しなくてもいいかなと思っていたけど、そんなに他人に期待してはいけなかった。そうやって他人に安易に期待するから落胆すること、シェアハウスでよく学んだはずなのに期待してしまった私がばかだった。料理〜片付けまでしっかりやった。食器を洗っている時に同居人が 「ボランティア精神があるから〜」 などとほざいているのにいらつく。何がボランティア精神やねん、食器の片付けもペットボトルを洗って捨てることすらしないのに?家事労働、他人に配慮した生活ができる人が “ボランティア精神”を語ってほしい。そんなどうでもいいことでもイライラしてしまうな…と思っていたら生理がきた。イライラの原因はこれということにしておく。
最近別れの季節ということで最近毎日のように泣いている。お別れ会での同居人たちのメッセージは泣いたが、今思い出すと心の奥の奥には冷ややかさがある。冷ややかさの中の情というか。生活の中で片付けられない彼女たちを、その面で私は下に見ていると思う。こんなに嫌いなところはいろいろあるのに尽くしてしまうのは、 “家族”に近い感じもする。嫌いなところがいろいろあるのはお互い様だろう。他人にこのような感情を抱いてしまう私は、彼と生活してどのような感情を抱くのかが不安、というのが東京での新しい生活全般の不安に占める大きな部分だと思う。
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nui-and-me · 1 year
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230915 忙しかった
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先週末から今週しんどかったーーーー!
久々に仕事が盛りだくさんで、在宅デスクワークの日が少なく、出勤作業日が多かった。
体力的に動かないといけない日多くて、何年ぶりかわからないレベルのひどい筋肉痛にもなった。
しかし逆にいうといかに日頃身体を動かさずぐーたら仕事してるのかっていう話にもなるんだけども。
すっかり1日4時間のゆる勤務が定着してしまっているため、こういう毎日フル勤務みたいな日が続くとばてる。弱いなあと感じる。。。体力的に何か対策をしないとここから先の自分の健康に不安を感じるわ。
出勤日とぬいのドラムの日とかが被っちゃったりしたのだが、疲労で頭が回っておらず、レッスン時間を勘違いするなどの凡ミスが起きる。
チカラワザで勤務地付近から家までタクシーに乗るとか、無茶苦茶なことをした。それでも全然定時のスタートに間に合わず、到着して2曲だけ叩いて終了、とかあった。苦笑 大御所か。
夕飯作りも全然できなくて、連勤最終日は「だめだ、もう今日は『お外ご飯』しよう。どこ行きたい」って聞く始末。ぬいからは嬉々として串カツ田中をリクエストされました。
(平日6時台の串カツ田中は、マジで子連れしかいない...!)
まあ!そんな日もありながら、なんとか忙しWEEKを終えました!
かなりの余剰勤務になっているので、来週はだらっだらさせてもらいます!!!!(そのあたりの調整が完全に各個人に任されているのはありがたいっちゃありがたい)
平日ひとり、今日は休み!ってなったら何しようかな。考えている時間が一番楽しいのかもしれない。映画、美術館、ショッピング、カラオケ、、、いえーい絶賛悩み中!!!
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takinonno · 1 year
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Osaka Comic Con 2023
昨年末初めてコミコンの存在を知り、いつかマッツが来日した時のために予行練習しとこうと思って東京コミコンに行きまして。
ハリポタやらマーベルやらDCやらワイスピやら好きなもんしかねぇじゃねぇか!!!
何で今まで知らなかったんか!!!
と、自分を責めるくらいめちゃくちゃ楽しかった。
肝心のセレブとの撮影会とかサイン会の並びとか見るの忘れて遊んだのでなんの予習にもならず。
練習の意味なく楽しい東京コミコンは終わったのである。
コミコンが大阪で初開催されるという情報をTwitterで見た時は『東京しかなかったんだ〜。まぁ東京のがありがたいけど。まさかマッツ来ないよな〜。』だった。
そんでもってマッツ来日決定してからはそれはそれは怒涛の日々。
学生の時のバンギャ時代を思い出しながら遠征の時って何するんだっけ?と準備をスタート。
まだチケット買えるかもわからんのに3Daysパスを購入し、ホテルを予約し、行きの夜行バスだけ予約した。
帰りはしんどかったら新幹線で帰ろうってとこが大人になったな〜。
チケット発売当日。
仕事を半休して争奪戦に挑み、見事3日間マッツに会える券をゲットし狂喜乱舞しながら仕事に行ったのを今でも思い出す。
あの時のマッツ界隈Twitterは優しさに溢れてておかげでチケットを取れたといっても過言ではない。感謝しかねぇ…。
それからはTwitterで色んな人のアドバイスを頼りに心の準備と荷物を準備。
マジでチケットを取った日からマッツを思い出す度動悸がして、マッツを画面で見るたび涙腺がゆるみ、ふとした瞬間にマッツと会える歓喜に震えてた。
Day 1
あっという間にコミコン前日。
荷物を再チェックし、バスからそのまま会場に行くので身なりを整えて出発。
A4のハードケースと双眼鏡は本当持っていって良かったので次も忘れない。
隣のお姉さんもコミコンらしく話しかけてくれて嬉しかった。
ここでまさかの事態。
夜行バスの4列シートは20代が乗るものだわ。
昔は爆睡してたのに全く寝れず。
カーテンの隙間からの光が気になる腰とお尻が痛い足の置き場が微妙周りに気を使いすぎて体勢移動するのも一苦労窓側の席はお手洗いにも行けんPAが天国に感じた。
今後は夜行バスを利用するにしてもグレードアップさせる事を誓う…。
梅田に到着して化粧を直し、荷物をロッカーに詰めていざ会場へ!
会場について、入場方法についてスタッフに確認。
コミコン公式サイトにはハリコンで取ったチケットは受付で発券しなきゃならんが、オープニングセレモニーを観覧するなら午後でいい的な事を書いてあったが結局受付に行くことに。
受付に通されたらまさかの印刷してこいと。
QRコードの画面を?スクショでいいの?
と確認すると良いと言うので急いでコンビニでコピー。
カラーコピーって50円もすんのね高いわ。
受付に戻るとめちゃくちゃ謝ってくるお姉さん。
別のチケットサイトで取った物と間違えて案内してしまい、私のチケットは別の受付だそう。
とにかくオープニングセレモニーの為に急いでいたのでそそくさと受付に並び直し、入場ゲートに並んだ。
内心めちゃくちゃキレてたけども。10分〜20分はロスしたと思う。
あまりに人が多かったからか30分早く開場してくれて助かった〜!
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速攻ステージの列に並び、無事着席。
この時点でもう4時間は並んでるわ。
オープニングセレモニーが押して皆が固唾を飲んで待ってる中、マイケル・ルーカーさんが外に出て盛り上げてくれてめっちゃ良いおっちゃんだなって感動。
始まってからは双眼鏡と肉眼とをいったりきたり。
生ミケルセンやばない???この美しい生き物と並ぶの??大丈夫そ????
日本に帰ってきましたとかご飯楽しみとか可愛すぎる!!
本当に輝いて見えたし、マッツが日本語話してる事に感動して、兎に角美味しい物いっぱい食べて〜って謎の母性本能が出た。
YouTubeで観れるから全人類見ようね。
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どう?最高でしょ?
ヨーナスさんデカすぎてCGみたい(笑)
セレモニー後、撮影は17:15〜なので来る前にメモしてたグッズを購入する為にSCREENブースへ。
会場に行かれた方は分かるかと思いますが、地獄絵図でしたね。
まず店の中に入れない。むりくり入ってグッズを掴んでレジに行こうかと思ったら入る時に居た最後尾看板の人が居ない。スタッフに聞いたら『もう分かりません…( ꒪⌓꒪)』と(笑)
レジに繋がっているか分からない列で何重にも渦巻いてて買えなかったけどちょっと面白かったな。
SCREENは事後通販あるとのことで隣のインロックへ。
こちらもなかなかのカオスでしたが、途中からスタッフさんが列を形成して入場制限を設けて、時間はかかるけど購入は出来る感じになってて対応力凄いなって思った。
ここでは台紙付きブロマイドABを購入。
ミニ色紙迷ったけど、あの画角あんまり好きじゃ無くて見送り。並んでる間ずっと悩んでたけど(笑)
その後お腹が限界を迎えて昼食へ。
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酒飲まんとマッツに会う緊張に耐えられん。
壺漬け熟成ハラミ丼、柔らかくてとっても美味しかった。
食事後展示ブースを周りつつなんとなくTwitterを開いたら公式から当日券のお知らせが!!!
サイン会でポートレートあるのを知ってそれも欲しかったな〜なんて思ってたから大歓喜!
しかし投稿は30分前だったので無理か…?と思いつつ並んだら無事ゲット出来て一体何枚追加したの??マッツ大丈夫??ってなったわ。
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『おいおいこんなに金使って大丈夫か?』と自分の中の理性が話しかけてきたが、魂が『マッツ・ミケルセンに会えるんだぞ?』と言ったら黙ってた。
チケット購入後、そのまま撮影列へ。
いよいよ生ミケルセン!!!
並んでたら歓声が上がって何事かとそっち見たけど目が悪すぎて何も見えず。
撮影ブースに入る前にマッツが手を振ってくれてたらしい。
次回会う前にコンタクトの調整をするのを心に誓った…。
列が進むにつれ動悸が凄くて心臓が爆発するんか??って程。
アイロンで必死に伸ばした髪はチリチリになり過ぎてヘアオイルつけても全く広がりが抑えられずハーマイオニーってかハグリッド完成。
バスで直行じゃなくて前乗りすべきだったな。
もう手直しは諦めて撮影してる人達の悲鳴に耳を澄ませてた。
いよいよブース入��。
なんかもう、凄かった。
生マッツおるー!からの皆ポーズめちゃくちゃ決めてるやんすげーってなってたらスタッフさんがポーズ指定させないで!って怒ってたから萎縮。指定する気はなかったけども。
目の前にマッツが!あわわ…と思って固まってたらスタッフさんに押されて近ぁ!ってフリーズしてるとマッツが素敵な笑顔で優しく迎え入れてくれて心臓は爆散して記憶が消し飛んだ。
あの覗き込むような笑顔すごない??目が綺麗で吸い込まれてる間にポージング誘導してくれてちゃんと写真撮ってて『アリガトっ♪』って目を見て言ってくれて…。
放心。
スタッフに言われるまま先に進むと写真が出来ててこのスピード感すげえなって。
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写真の自分はキモオタスマイルすぎて見れたもんじゃないけどマッツは美しくて凄い。
ちゃんとシャツのマッツを見せるようにしてるのは偉い。
多分5秒くらいだったと思うけどその間にちゃんと向き合ってくれるマッツ最高すぎん???
その時間は私だけのマッツってその価値ヤバすぎるでしょ????
もうタダ。これは本当に実質タダ。
世界を回ってるスターが自分の為に時間を割いて撮影してくれるんだよ???
何このイベント。最高か???
余韻に浸りつつサインの列へ。
後から腰に手を回したかったとかちゃんと挨拶したかったとかカメラ前でちゃんと顔作りたかったとか後悔が押し寄せたが、スタッフさんが動き出したので一旦思考停止。
まさかの30分前倒しでスタートする事に。
大丈夫??全然休憩してないじゃん???
並んでる全員同じ事考えてたと思う。
マッツが出てきてサインを初めてからはずっと眺めてられる環境に感謝しかなかった。
遠目で見てる人も居たし、本当に美しすぎていくらでも見てられる。
ポートレートは1番いいなーと思ってたハンニバルのやつが無くなってて残念だったけど、やっぱりハンニバルの違うカットのやつにした。
自分の番が近づくと数人前にお子様連れの方が居て、その人の後にマッツがスタッフさんに話しかけて子供連れは優先してと伝えてて慈愛の心に滅せられるところだった。
私は英語も話せないし、伝えたい言葉も一応練習したけど一人一人に向き合ってサインを書いてくれるマッツに感動してしまって何も言えず。
でも最後に『ありがとう!』と伝えるとマッツもにっこりしてくれて『アリガト』と返してくれた!
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至宝と会話したという事実に衝撃…。
ほぼ1日中並んでたのでこの日はサイン後に会場を出てホテルへ。
足が棒すぎてやばかったが、心が満ち足りすぎてめっちゃ元気だった。
晩御飯はお好み焼きが食べれず串カツ食べたけど大阪の串カツってなんであんなに衣薄くて美味しいんだろ。
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飲み屋からの帰りがけに月が綺麗で、どこかでマッツも見てるかな〜なんて思いながら酒買って部屋に戻る。
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お酒を飲みながらTwitterを見てたらマッツが梅田で飲んでる情報が出てて至宝の体力エグいなってなったし、きっと月も見ただろなって思えたし、遭遇した人達写真をシェアしてくれてありがとう…って感謝しながら就寝。
Day2へ続く。
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optworks · 2 years
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昼呑み。ここは天国か?メニュー、味、値段、雰囲気、お店の方の対応すべてパーフェクトでした。 刺身盛り合わせ、穴子天ぷら、カキフライ、串カツ、どて煮、ポテサラ、卵焼き、焼きそば、2人で満腹。 刺身が思ったより美味しくて日本酒にしてぬる燗にも対応して貰えたし、卵焼きも甘くない。赤星もあった。 家から少し遠いけど月一くらいで通いそう。 #日の出寿司食堂 #昼呑み #一宮グルメ (日の出寿し食堂) https://www.instagram.com/p/Ck2vfFZPtui/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yuurasu · 2 years
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なんばウォーク歩いてたら「串カツ盛り合わせ生中セット」が980円と安く寄りました。久しぶりの立ち飲みです🍺乾杯🍻さらに純ハイと言うハイボールで今回はシークァーサーです。ハムカツもうまい!タレは二度漬けではないそうです。#串カツ #串カツヨネヤなんばウォーク店 #串カツヨネヤ難波店 #串カツヨネヤ
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micchanharusame · 3 years
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【オサレな客層の多いマルヤマクラスに激安串カツ屋】 まぁ、つまり #居酒屋 ですね。琴似にもあるらしい。 夫氏がツーリングへ午後からまた行ったので、その間に昼夜ご飯🍱串カツ。 ・ 注文は #レモンサワー #えんがわおろしポン酢 #炙りイチボ(🐂) ←目の前で炙ってくれる #海老串 #サーモン串 #茄子串 #キス串 #アスパラ串 串も美味いんだけど、ビール好きでサワー好きで焼酎好きな人は #たらこ山わさび ←がみっちゃん絶対イチ推し👍まずはスタートは酒とコレ👍蟒蛇ウワバミの言うことを信じて信じて✨✨下の大葉を細かく千切って一緒に食べるのがオススメ😋 ・ 歯科医院に行ったばかりなのでゆっくり食べる、しかも右側だけで(笑)左の歯に触らないようにサワー飲込むの結構難しいな、首を傾げて飲んでみる(そこまでして飲むか?)今日はサワーだけだが歯の治療終わったらここでしっかり飲もう❤️歩いて動物園裏まで帰れるサイコー✨✨ ・ #串カツ盛り合わせ 5本の皿なら450円だし、#ソフトドリンク 200円と #おにぎり 250円の合計900円で仕事帰りの夕方に昼夜ご飯にできそうだな。 ソフトドリンクじゃなくて #麦のお湯割り でも良いし。 ・ 店内有線が昭和歌謡なので、次回是非とも、まゆゆママと行きたいもんだわ✨シュガーのウェディングベルかかってる(笑) 店員さん、めちゃくちゃ忙しそう、今度お弁当のテイクアウトもいいかなぁ。 @tecchantokeidai (マルヤマクラス) https://www.instagram.com/p/COCkoe2JvtP/?igshid=i872y2opaj11
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ikaika-instagram · 4 years
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今週の忘備録(晩酌編)
今週は先週に比べて #精神的に落ち着いた 一週間ですけれど、それでも毎日毎日 #重労働でヘトヘト になるばかりで #身体の疲れが取れない ですし、#精神的ダメージ だって酷くなる一方です。もう #年を感じている のかもしれません。
オマケに #仕事をたらい回しされた ら尚更ですし、相変わらず #人足扱い や #奴隷扱い されている事が判りました。結局は私は会社に都合良く使われるのです.......。
今夜も #仕事疲れ と #精神的苦痛 で疲れた身体を引き摺りながら #宅飲み で一杯.......。
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dolphinsan · 4 years
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✨ 中崎町 新店舗 マジマスタンド ✨ 創作串揚げと串カツの中崎町から徒歩3分位かな? 以前行った堂山のお店のお隣に出来たお店に 笑 行ってきました〜☺︎꒡̈⃝⌄̈⃝¨̮ 前に見た時はまだ工事中だったけど、凄いオシャレで可愛いお店になってたー! 新しい組み合わせの創作串が楽しくて🎶¨̮ しかもサクサクの揚げ物! 1本から注文出来たので、気になるあれやこれや頼んじゃった 写真には載せきれない… 笑 前菜盛り合わせも可愛い��、何を食べても美味しく頂きました☆ おすすめされた、燻製シャボン玉も楽しかったな〜🎶¨̮ カクテルの上に食べれるシャボン玉が乗ってその中にスモークがはいってました! 私は食べてないけど、お寿司の串カツもあって、食べた人達は絶賛してました。 これまた行って食べなくちゃ〜っ(≧∇≦) ☆ チューハイもゴロッとフルーツが入ってフルーティ☆ まるごとキュウリの入った物も… 笑 美味しくて楽しい時間でしたっ🎶¨̮ ごちそうさまでした〜っ☆☆ #中崎町 #堂山町 #中崎町グルメ #堂山グルメ #串揚げ #串カツ #創作串揚げ #創作串カツ #小鉢 #マジマスタンド #よもぎ麩 #とうもろこし #サバスケッタ #おでん大根のポルチーニソース #前菜盛り合わせ #レンコンカレーミンチ #チーズチーズチーズ #どるふぃんの気ままに食べ歩き #今日のばんごはん #美味しい #ごちそうさまでした (Douyamacho, Kita-ku) https://www.instagram.com/p/CE_t6GGgi7x/?igshid=1d3fze7c03ek
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nigebanigenige · 2 years
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#117_0331
帰る日。今日締め切りのESを書きながらベッドで寝落ちしていた。諦めた。ベッドの横に加湿器を置いていたら極乾燥を回避できたね
昼に元々大阪の友達と会う予定があった 昨日京都でご飯を食べてたら、月一大阪女から連絡が来てホテルが近いことが発覚した 夜のうちに飲めたらよかったけど遅くなってしまったので翌日お昼会うことにした なかなか個人的に面白い組み合わせで急に楽しみがむくむく湧いてきた
阪急だの阪神だの大丸だのをぐるっと回りながらデパ地下の多様さに興味を惹かれる 高級フードコートなど コンセプト勝ちだ
友達と合流して地下に向かった 目的も鉄板焼き屋は閉まっていたので、串カツ屋に行った 全然飲むつもりがなかった(と言うのは嘘だけど表向きではではそういう振る舞いをしていたつも��)ので、美味しくて仕方なかった 色々お互いのことを話す時に時系列でじぶんの話をされると、明らかに浮き沈みを感じて恥ずかしい 友達同士が仲良くなるのが一番嬉しいのかもしれない そのあとせいすみたいな海鮮居酒屋に行って大満足 サーモンもトロも分厚くて美味しかったな 東京に来る彼、に誰をあわせるかで盛り上がる 解散した後に、いや〜いい子だね、となる時間がとても好き 友達を紹介すると共有できる話題が増えるのと、何よりお互いの世界が広がるのが嬉しいんだね もう少し理由ありそうだから考えたいところだけども
帰りの新幹線に乗る時にはお腹いっぱいだったのに、蓬莱を買って、お惣菜セットを買った 新幹線で食べる、をやりたかったのに食べ過ぎでダメだった PCの充電も切れていたので、SNSやらこれやらを更新していたらいつの間にか名古屋すぎていた。名古屋の次は新横浜ってちょっとおもろいな
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kiopy0409 · 5 years
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#のみすたぐらむ ・今夜は、いつもの家庭ダイニングうららヘ逆流♫ ・お酒は、#山形県 #竹の露合資会社 #純米吟醸 #白露垂珠 #はくろすいしゅ ・キレが良い辛口でメロン系の香り(*´∀`)美味しい ・酒の肴は、#おつくり盛り合わせ #初かつお #こちのつくり #ほたて #さーもん #活たこ #あじ ・次は、#カマンベールとたらこのアヒージョ 初めての組み合わせ(*^^*) ・最後は、#チョリソー串カツ ごちそうでした( ´∀`) #美味しい #いざかやメニュー  #いざかや #きようと #うじ #こわた #にほんしゅ #せいしゅ (家庭ダイニング うらら) https://www.instagram.com/p/Bw9di5fFz9J/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=xwku3vm6stl
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tonbonosippo · 5 years
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たこ焼きタウンと放心ボーイ
なんちゃら活動の件で大阪に行った。
向き合いたくない気持ちが強いせいか言葉を濁してやりました。
そう思えば大阪に来るのは3回目で、叔母の結婚式のため幼少俺が新幹線で腹を下して帰りたいとぐずった記憶と高校の時に青春18きっぷなるもので友人と来て泊まったホテルが日雇い労働者の巣で、エレベーターで騒いでたらそっちらしきおじさんに怒号を浴びせられた記憶とさんざんなものばかりである。
期待もせずに新幹線に乗った。
窓際を取ってくれたので最近お気に入りの曲達をきいてずっと外を眺めてた。風景が変わってくると気持ちが不安になった。お決まりの電車恐怖症も襲ってきた。新喜劇に助けを求めYouTubeを開いて観るが全く内容が入ってこない。5分たったところで見てないことに気づき(たまにあるよね)気持ちを入れ替えてみてみようと思い立ち、メモリを0秒に合わせる。「テレテレッテレーテレテレッテレーテレテレッテレーテッテー」これだ。
これに歌詞でも載せてみよう。あーでもないこーでもないとくそしょうもないゲームを一人でやっていたら不安も恐怖も忘れあっという間に新大阪に着いていた。
こんなに早かったっけな。新喜劇ありがとう。いやテレテレッテレーありがとな。
到着大阪。御堂筋線に乗った俺は、車内のありとあらゆる会話を盗めるだけ盗んだ。(ルパンも目じゃないぜ)ギャルがメイク変えた話。おばあの腰が痛い話。最近飲み過ぎちゃう話。全部が関西弁だった。
生なんでやねんに、生ほんまかいな、生もうええて
生関西弁達によるパレードが俺の心を鷲掴みにする。
なんちゃら活動を手っ取り早く終わらせ、ホテルに向かう。アパホテル始めて泊まったけどあれ安いな。安い割に色々揃ってて大浴場まで付いてんのね。ようやるわあの緑お帽子のオバハン。部屋に、緑お帽子のオバハンの自伝みたいなの置いてあったけど2ページくらいでイライラして投げつけた。
ほなボチボチ、難波の街に飲みにでも行きまっか。
というエセにもほどがある関西弁をかまし、難波の街を練り歩く。
これね。本当に思うんだけど、難波の通りってめちゃくちゃ吉祥寺に似てるんだよね。というかほぼ同じ吉祥寺大きくしたみたいな。でもちょっと外れるだけで歌舞伎町みたいになったり、またちょっと外れると秋葉原みたいになったり、とても忙しい街の印象を持った。
見渡せば、人人人人人人人人人人人
本当にこんな感じ。でもねとても中国人が多くて割合でいうとね。
日中中中中日中中中中
ぐらいの感じなんよ。うまそうなのか不味そうなのかよくわかんねぇ顔でたこ焼き頬張ってましたわ。
肺炎だのなんだので騒がれてる中、たこ焼き頬張ってましたわ。ほぼ8割マスクして。たこ焼き頬張りマスク外し、お好み焼き頬張りマスク外してましたわ。まぁいいわ。
良さげな立ち飲み屋一軒見つけましてね。
フラッと入った。
気前のいいおっちゃんが一人カウンターで飲んでて、「やっぱ日本酒はええな」と渋みの声が狭い店内に響き渡る。とりあえずハイボールを頼み落ち着く。俺は日本酒が好きではない。
いかにも関西親父感バリバリの店主が「お兄ちゃん観光?」ときいてきた。
俺 「なんちゃらなんちゃらのなんちゃら面接でこっちに来てまして」
店 「ほな、大変やったな。でも、ここよう入れたな。普通、一見さん入りずらいで」
(関西弁は、曖昧なので風です。)
俺「立ち飲み屋好きで結構、一人で入ったりするんですよ。」
お「すごいね。ここ選ぶ人目利き無いよ笑 店主ぼったくりだからね。笑 こんないかつい顔した店主の店普通入ってこないよね〜笑 珍しいよ本当に」
(お、はおっさん)
店「そんなに俺の顔がいかついなら、お会計貰って帰ってもらうでホンマに!!」と
とにかくこのおっさんの店主disが凄すぎて、店主がツッこむという関西独特の心地いい漫才テンポに完全に持ってかれたのだ。
店「近くにヤクザの事務所あるんやけどな、流れ弾飛んできたらお兄ちゃん壁になってもらうで。」と冗談を���ってくれたが、肝心のツッコミワードが出ず、終始苦笑いしてしまった。ここは笑いの本場関西。下手にツッコむことなど許されないのだ。
漫才の途中、お店のガスが止まってしまい確認したところ隣のたこ焼き屋さんもガスが止まってしまったらしい。たこ焼けないたこ焼き屋ってなんなん?タコやんっていう会話で盛り上がったりもした。関西は出汁がうまいでと、お腹いっぱいなのに出されたすまし汁は、別段と美味しかった。しっかりと組み込まれたすまし汁代とお酒代を払いおっさんと次の店に行くことになった。
お「ほらな、ぼったくりやろ笑でも、うまいねん」
おっさんが難波をナビゲートしてくれた。
道具屋筋は道具と食品サンプルしか売ってないこと
裏難波には立ち飲み屋が多いこと
日本酒が飲めへんと楽しめないということ
ここのラーメンがうまいとかここの居酒屋はやっぱり日本酒やねんとかおっさんの職業とか未婚のこととか色々聞いた。
2軒目は、路地裏の二階にある怪しげな女性店主がやっている店に連れてってもらった。
とても明るい若い店主は、永遠の27歳と言っていたがそのルール使うんならもっと若く設定すればいいのにと思ったが、料理の手際接客をみて、このリアリティーが良いのだろうとすぐに納得した。
しばらくしておっさんとの会話に飽きてきた所に、26歳の女子3人組が入ってきた。
ここらへんで酔いが回ってきてあんまり記憶が定かではないが、一番覚えている話がある。
ちゃうちゃうちゃうんちゃう?
という奇妙なワードだ。
ちゃうちゃうというは犬のことだ。
標準語に直すと、ちゃうちゃうじゃないんじゃない?
この話を永遠にしてた。腹抱えて笑ったわ。
大阪の人はこの話だけで3杯いけるって言ってた笑
店内はこのちゃうちゃうちゃうんちゃう?の話題で持ちきりとなり、みんなちゃうちゃうを連呼していた。
それがなんか面白かった。
ちゃうちゃうちゃうんちゃううるさいわ!!
と店主のツッこみが入り大笑いでこの話題は締まった。
会計はおっさん持ちで、2ショットをとり握手をした。こんないい夜を迎えられたのもこのおっさんのおかげだ。また、この店で待ってるでと言われ夜の街へ出た。終電をなくしてしまったので緑お帽子のオバハンホテルまで徒歩で帰った。なぜか、official髭男dismを知らないのに歌いながら帰ったのは、恥ずかしいから記憶から消したい。
次の日。
テレテレッテレーに救われたお礼の気持ちとして新喜劇を観に行くことに。
御堂筋線に乗りまた難波に向かう。
御堂筋線では、また関西弁達がパレードをしている。
二日酔いのせいか、パレードが全く楽しくない。
おまけに昨日のちゃうちゃうちゃうんちゃう?が頭の中を占拠し、気持ち悪くなっている。ちゃうちゃうちゃうんちゃう?どっちでもええわ。ちゃうってなんなん。なにがおもろいん?大阪ってなんなん?もう異国やん。
関西弁パレードとちゃうちゃうが俺を殺しにきたところで、難波に到着した。
難波の朝は昨日の夜とは違って、スッキリとしていた。酔っ払いと客引きと昨日のおっさんがいないからだろう。
初めてみる新喜劇に圧倒された。
最初、漫才が何組か見れてその後に新喜劇というタイムスケジュールになっていた。
とりあえずウーマン村本の話術とカッコいい笑いに惚れ、パラダイスの相槌に癒された。
ミキとか天竺鼠の若手や村上ショージや海原やすよ・ともこの大御所までみれた俺は大満足だった。
運良く前から5列目で見れた。臨場感のあるテレビ見てるみたいだった。テレビの中の人はテレビから出られないんかね。。。
テレテレッテレーテレテレッテレーテレテレッテレーテッテーが流れたところで昨日の替え歌を脳内で載せる。
一番びっくりしたのは小藪のデカさだった。
生で見ても内容3割抜けてた。
あ、あと小藪が2回噛んだ。
お昼を食べに昨日、関西親父感バリバリの店主に教えてもろた店に行こうとしたんやけど、どうも入りずらいところで、今度に回したのは内緒の話やねんな。(ラジオネーム:エセ神様)
そう言えば、昨日26歳女子がすき家の味が関東と違うって言ってたのですき家に入ってみた。関西人でも関東人でもない中国人が出す、牛丼ミニを食った。
んー。まぁ言われてみれば?んー。どっちだ。
ネットで調べたら味は変わらないらしい。というベストアンサーに選ばれた回答を見た。
だよね!!!うんうん。
あれ?これ味が違う?関東と違って関西はコクがあって美味しい!!とか言わなくてよかった〜。流されるマンになるところを無事回避。
大阪城を写真に納めて、動物園前にいく。
ハヌマーンの山田亮一がポストワールドやおー新世界という曲で書いた歌詞そのものの街で圧倒された。
まぁ良くも悪くも見えるってことですな。(曲聞けばわかる)あと、おー新世界に出てくるだるまの行列のだるまは串カツ屋さんだということがわかり一人でニヤついた。
昨日の二日酔いが続いていたので串カツは我慢して、お好み焼きを食べに行った。適当な店適当に決めて適当に食ったら適当な感想しか出ませんでした。
そのあと時間が余ったので、ハヌマーンが活動していた、寺田町Fire loopというライブハウスを目指した。
寺田町では女子高生が自転車を3人乗りしながら爆笑していた。青春やん。
寺田町Fireloopに着き、ここで一度でもいいからライブしたいと思った。有言実行させよう。
帰りに後輩のお土産としてたこ焼き(冷凍)を買い、ガスつかえなくてもたこ焼きになることがわかった。タコではなかった。
帰りの新幹線で、風景が変わってくると気持ちが安心に変わった。
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fujimoto-h · 5 years
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白鴉例会とライムスターと「マクガフィン」とウィトゲンシュタインと『かわいいウルフ』とはじめてのコミケと『かがやき』と
 昨年末28日に白鴉例会。1作のみ。  終了後、90年代Jpopの流れる串カツ屋で忘年会。なんかいろいろ話していたはずなのだが、あの店、帰るときにくぐると記憶が消える扉を使っているようだ。
 翌日、10時ごろより新幹線こだまにて上京。東京駅からそのまま新木場駅へ向かうとちょうどいい時間で、カレー食べてSTUDIO COASTへ。見るからにでかい会場で、集まっている人もなかなかの数。早めに荷物とダウンジャケットをロッカーにしまっていたら番号を呼ばれるまでにけっこう寒くなってきた。会場に入るとまあ広い。ドリンクもやたら行列ができていたので諦める。今年いちばんの後列だったけど、まあこれだけいるし仕方ない。あ、申し遅れましたがライムスターのライブです。そしてはじまると初っぱなからMighty Crownがゲストに加わっての「予定は未定で」。つまりは逆順リスト。ここから先も秋元才加のパートナーでおなじみのPUNPEEがゲストに来ての「Kids In The Park」や、F.O.Hがゲストに来ての「ウワサの真相」など、さすが東京はちがうなあと。そして同時にやはり、とある方向へ向けて期待は高まる。逆順リストがすべて終了して3人がいったん捌け、プロジェクターでこれまでのライブの様子をダイジェストで流しているのを眺める。動画が終わると3人が見憶えのある黒スーツで登場。会場が一気に盛りあがる。そして岡村靖幸が呼ばれ、「マクガフィン」。はじめて生で岡村靖幸を見るのだったが、なんかすごく楽しそうにうたっていて幸せな気分になった。楽しさのあまりMummyDのヴァースに聴き入って、自分が担当するサビのところをうたい忘れるという。そして曲の終了とともにすぐさま袖へと捌ける岡村靖幸。噂通りだ…と感動する。というかこれでいったん終わりか…。  終了後、新木場駅前のどさん子でラーメン。幼少のころ近所にあったどさん子はいまいちだったけど、ここのは美味かった。
 30日は雨の中、龍神社へ行ったり彷徨したり。谷賢一『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔 の上で辿り着いた最後の一行「──およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない」という言葉により 何を殺し何を生きようと祈ったのか?という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』(工作舎)を読んでいるうち、この舞台のいちばんのハイライトだろう、あの言葉の無限の可能性についてウィトゲンシュタインが気づく場面を読んで、『論理哲学論考』を読み返したくなるという単純さ。鬼界彰夫の本も読んでみたい。mixiからずっとネット知人としていろいろこちらが勝手に勉強させていただいている吉川浩満氏が出演されたというので文化系トークラジオというのを聴いていたら馳平啓樹『かがやき』が紹介されたり、多田尋子という書き手を知ったり。夜には映画納めとしてテアトル新宿へ『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を観に行く。リンさんやその周辺のエピソードが大幅に追加されるなどしてすずさんの人物造形の奥行きが増し、作品そのものの奥行きが��している。そして何回観てもいちばん来るのはあの時限爆弾であった。いやあ、どうか今回は不発で終わってくださいませんか、と何回観ても思う。というか何回観てたっけ。そして片渕須直×町山智浩対談を読んで、早くももう一度観たくなっている…。
 そして最終日の大晦日。なにもすることないしどうしようかとtwitterを眺めていると『かわいいウルフ』でおなじみの小澤氏がコミケに出店するというので、せっかくだし行ってみようと思い、行ってみた。ひさびさのゆりかもめ。生まれてはじめてのコミケ。東京ビッグサイト駅ではじめて降りてみたが、かなりの人出。コスプレしてる人も混じっていたりして、おかげで道に迷うことはなかったが、並んで手荷物検査受けて入場用のリストバンドを購入するまでに2時間はかかっていたと思う。この時点で東京文フリの比じゃないな、などと考える。リストバンドを買ってからもけっこう歩き、歩いているうちにもけっこう人がいる。コスプレイヤーの撮影会が行なわれているそばを通りつつ会場を目指す。やっとのことで辿りつくと、やたら広い。そして人口密度高い。控えめに言って東京文フリの1000倍はいるんじゃないか。どうにかブースを探し出し、小澤氏に挨拶。海響0号「情報技術」を買わせていただく。IT技術者の情熱やテクノロジーへの愛もまた「文学」であるにちがいない、という信条がこの冊子を創るきっかけとなったようだが、内容はたしかに面白い。これからまたじっくり読ませていただくつもり。小澤氏と名刺交換させていただいてブースを離れ、ちょっと偵察でもしようかと考えたが、もともと行列と人混みが嫌いな性分なので疲れ果てて撤収することに。ちなみにこの時点で『かわいいウルフ』は1冊しか売れておらず、まあ『白鴉』なんかはだいぶ絶望的だろうな。この人数で売れなかったら東京文フリで3冊しか売れなかったとき以上のダメージを受けることに…。  東京駅へ行って『多田尋子小説集 体温』(書肆汽水域)を求めに八重洲ブックセンターへ向かうも置いていず、検索したところ、駅を挟んで反対側にある丸善にあるというので急いで向かい、探し出して購入。読むのが楽しみ。  新幹線こだまで馳平啓樹『かがやき』(水窓出版)を読み、新大阪へ辿りついてからも読みつづけ、読了した。年内間に合った。いろんな書評で取りあげられているだけあって「かがやき」はよく書けているとは思うものの、「クチナシ」はいまいちうまくいってないのではないか、というかむしろよくこの状態で載せたなと思った。「クチナシ」以外の作品では学歴に対して不釣り合いだと見なされるような職業にやむなく就いている男性が主人公となっているところ「クチナシ」はそういった言及がないところから考えるとおそらくはその学歴などに見合った職業ということなのだろう。「クチナシ」以外の主人公の抱える鬱屈はおそらく自分の学歴とは不釣り合いな、もしくは不釣り合いだと思っている製造業に就き、機械の一部として働くことに抵抗を感じているように見受けられるが、「クチナシ」では主人公は自分の妻がある時期から子供ほしさに主人公を精液を出す機械として扱おうと医師と結託してくることに対して抵抗を覚えるようになる。この人工授精の問題が出てきてからはこの作品のテーマは男性性の危機と捉えることもできるのだが、そう捉えるには人工授精の問題が出てくるのが遅すぎるのもたしかだ。また、男性性の危機をテーマに据えたとすれば、隣人トラブルはまだしも、職場のエピソードはまったく機能しておらず、はたして筆者が男性性の危機をテーマにしていたのかどうかが疑わしい。とても中途半端なかたちで出されている作品であり、また、それだけに、筆者の持つ作家性のうち駄目な部分(変にプライドの高い主人公であるのはいいとして、客観性に欠けるため、ただただ嫌味な性格にしか読めない)が出てしまっているような気がしてならない。  帰宅後、とりあえず2019年のまとめだけを書いてアップ。そしてそのあとこの記事を書いている。
さいきん読み終えた本 北村紗衣『お砂糖とスパイスと爆発的な何か──不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』(書肆侃侃房) 谷賢一『従軍中の若き哲学者ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインがブルシーロフ攻勢の夜に弾丸の雨降り注ぐ哨戒塔 の上で辿り着いた最後の一行「──およそ語り得るものについては明晰に語られ得る/しかし語り得ぬことについて人は沈黙せねばならない」という言葉により 何を殺し何を生きようと祈ったのか?という語り得ずただ示されるのみの事実にまつわる物語』(工作舎) ジャン・ジロドゥ『トロイ戦争は起こらない』(ハヤカワ演劇文庫) 馳平啓樹『かがやき』(水窓出版)
さいきん観た映画 『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』(片渕須直)テアトル新宿
さいきん行ったライブ RHYMESTER『KING OF STAGE Vol.14 47都道府県TOUR 2019』東京STUDIO COAST
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parapararyoko · 5 years
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串カツ田中 薬院店
2019.10.20
言わずと知れた全国展開の田中さん。
全席禁煙、ターゲット層が子供のいる家族連れ。
ならば行くしかあるまい。
いやまあ単純に好きなんです。串カツ。
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まずはビーーーーール!!!
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そして串カーーーーーツ!!!
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さらに焼きうどーーーーーん!!!!
他にも注文したんですがそれは撮り忘れ。
子連れだとあわただしくてなかなか���
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娘さんはフライドポテトをまるごと我が物にせんと、
お皿を引き寄せてモリモリたべました。
そういえばこの日、ラグビーワールドカップの日本戦でした。
皆大きいモニターで流れる試合で大盛り上がりです。
こんなに大人数が入ってるお店でのスポーツ観戦って初めて(しかもたまたま)だったんですが、
楽しいものですね!
串カツは、オクラと紅生姜が好きです。
ごちそうさまでした!
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haruki-kumagai · 5 years
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西成ガギグゲゴ【七人の侍 ジャブ】
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西成ガギグゲゴ【七人の侍ジャブ】
SUPREMEの服をさり気なく着こなし、お洒落な被り物をのせてる
毎日来るのに着こなしている服が違う
古着や新作などの服をさらりと着こなすその人物は、私の店ピカスペースに訪れる 七人の侍の一人、ジャブさん
陽気な赤の自転車に乗りながら、これまた陽気に酒を飲む人物である お気に入りのマイク・タイソンのTシャツやボクシング関係のTシャツを来ている時は、さらに陽気で シャドーボクシングをしながら入店してくる時も良くある光景である
ジャブさんも古参のお客さんで、6年程の常連である
日に何度も訪れるのがジャブさんの飲み方だった
「はるちゃん サッポロ!!グラス2つ」と言い
必ずその都度わたしと乾杯する
「この店は、波動が良いな」 「はるちゃんが波動がいいからかな」 「必ずサクセス出来るね」
そう言って笑った
ジャブさんも深みのある良い笑顔をする一人だ
この新世界近辺に長く住んでいて、新世界市場の繁忙期の話などしてくれる 幼少の頃から、新世界にはおやじさんと一緒に来てたみたいだ かなりこの近辺の歴史には、詳しくジャブさんから教えられる事はおおいい
わたしのお店のピカスペースは、新世界市場の商店街の中にある 新世界市場は、100メートル程の商店街なのだが、その中に当時溢れる位お客さんがいたらしい これは、市場内の商店主からも聞いたときがある話だった。 本当にすさまじい黄金時代だったらしい
大型のスーパーの出現などにより、少しずつお客さんは流れて行った。 ピカスペースは市場の南側にあるのだが、わたしが8年前に初めて来たときにはすでに南側のほとんどはシャッターが閉まっていた まさにシャッター商店街だった
新世界一帯は、串カツのメッカであり、かなりデコラティブなお店が集まっている。、 ビジュアルもゴチャゴチャしててその中心に通天閣がそびえ立つ かなり面白い雰囲気で、人々も良く訪れる観光地である 朝から飲む安い立ち飲み屋もいっぱいあり、昼頃には完全に出来上がってる人々を良く見る場所でもある
この新世界市場だけが、とりのこされている様だった。
わたしはこの感じが好きだったし、この場所に可能性を感じていた
ここ数年のインバウンドの特需により、通天閣&新世界は外国人旅行者、特にアジアの方々がおおく来るようになった 新世界近辺のマンションやアパート、人の気配のしなかった物件は、どんどん民泊かHOTEL、串カツ屋に変わって行った
新世界市場は、通天閣まで徒歩30秒と言う好立地にもかかわらず、ガラガラの商店街だった
そこに当然、目を向ける人達が出てきた 中国マネーが瞬く間に入りこみ、新世界市場内だけで、5~6軒の民泊が出来た
ピカスペースの隣にも民泊ができた
商店街的には、お店になってもらいたい所だが、民泊が増加した
シャッターから真新しい玄関になっていった
そんな中、商店街的に待望だった新規のお店が、近々2店舗南側にオープンする予定である
これは、本当にうれしい
新世界市場は、大きく衰退した時代から新しくうねりはじめている
それは、ここで商売をしているわたしもまざまざと感じている
個人的に懸念している所もあるが、新世界市場が盛り上がる事はうれしい事である
衰退から発展へと新世界市場は、移行している様に思う
当然、��ャブさんもそれを感じている様だった。
「はるちゃん、そろそろサクセスできるんじゃない」
そう最近、ジャブさんは良く言った
ジャブさんは、ボクシングが大好きな事と自称カメラマンと言っていた
口癖は「必ずサクセスできるよ」だった
ただ、まったく謎の人物だった 独特の距離感の持主で、口調もおだやかで丁寧 言葉のセンスも良く 淡々としていた人物だった カメラを撮る事も稀で、見せてもらう写真は、別段変わり映えの無い人物の笑顔ばかりだった
基本、その人物を好きになればその人物の背景や道中などが、気になりだし聞き出すのがわたしの流れである
ただジャブさんに限っては、謎のままで良いと思っていた また聞き出すのもなんか野暮だと感じていた
それ位、ジャブさんの会話のリズムが心地よかった
昼間から酒を飲み 帰ったと思ったら、新しい服装に着替えてまた来る
他にお客さんがいれば、丁寧に応対しながら一緒にお酒を飲む 当然、そのお客さんにも奢る
またちょっとこの人とは、噛み合わないなと感じれば、お酒が残っていようとスッと笑顔で挨拶して帰って行く人だった
ピカスペースは、お客さんとお客さんの距離感がかなり近い 満員御礼になれば、次から次にお客さんを吸い込みだしてしまう
相席などは、当たり前になり椅子を移動させながら各々が話し込む
この状態になると私は、ひたすらお酒を出し軽いアテを出すだけになる
お客さん同士で盛り上がり、酒もすすむし売上もあがる
勝手に全てが廻り出す、最高のアテとは会話であると思ってしまう
この瞬間が好きで、毎日こうであれば良いと思うが、この店の場合は、完全に引きである
ピカスペースがぐちゃぐちゃに盛り上がってる時に、ジャブさんが来れば 何本も瓶ビールを注文し、顔見知りな人を中心にお酒を注いでいる
「はるちゃん 今日は楽しいな 儲けてなー」そう言って楽しんで行く
自分でさえもしばらくこの盛り上がりは、いらないと思うのにジャブさんは、 次の日、開店と同時に来て「もう一丁」見たいなノリで来る
そういう一面もある人だった
店をやっていると常連と言う枠が出来る もちろん商売的には素晴らしい事だが、この常連にも程良い距離感と一週間に来る回数がある
勝手な事を言ってしまうが、その距離感と回数が丁度良い位の常連は、常連客である
その距離感と回数を超えてくるのが、七人侍の1つの共通事項である
ただ七人の侍の目当ては、わたしであり 客がいようがいまいが、何時でもタイマンを求めてくるのである
それなのに七人の侍のジャブさんの場合だけは、不思議と楽しい時間を過ごせた
ジャブさんは、来だすと来るが見なくなるとしばらく見なくなる その塩梅も丁度よかったのかもしれない
4年位前にWBA世界フライ級タイトルマッチ 井岡一翔の世界戦にジャブさんから招待された
いつも通りボクシングの話で盛り上がっていたら、ジャブさんは井岡一翔のタニマチであるから チケットを貰えると言っていた
一緒に行こうとなり、会場で待ち合わせて世界戦に立ち会えた ジャブさんは、小さいコンパクトな椅子を取り出し、決められた席に座らず 慣れた様子で、通路の一角に陣取った かなり良い場所で二人で見ていた
結果は井岡一翔の勝利で3階級制覇だった。
その時のジャブさんの喜びようはすさまじいものだった
ボクシングの試合は、初めてだったがかなり面白いのでオススメしておきます 特に入場シーンが素晴らしい
平日の早い時間帯から深夜遅くまで、赤い自転車でフワフワしている
「この人は、毎日何をしてるんだろうか?」
一切が謎だった
ただカジュアルで上品な人だった
酔いだすと時折、スピリチュアル系な事を言い出す また、著名な人とのツーショット写真を見せてくれる ガラケーの画質の良くない写真だが、ジャブさんは相当若く見える
ジャブさんは、50代前半だが、写真は20代位に見える
「はるちゃんは、良い波動を持っている」 「はるちゃんは、大器晩成型」 「必ずサクセスできる」
これは、ジャブさんに度々、言われる事柄である 前向きな言葉なので、言われるとうれしい
深く酒を飲み過ぎた時の、ジャブさんは陽気であるが、時折すさまじい顔つきで一点を睨みつけてる事が何度かあった
ちょっと怖いとこもあるな位で、あまり気にしなかった
今年に入ってから、ちらほらジャブさんが店に通う様になった わたし自身、店も営業しているが別件で忙しくなり、店を臨時休業する機会がおおかった
営業日より休業日が増える中、稀に営業してる時は、必ずジャブさんが訪れた
それがなんとなくうれしかった
もう一人の七人の侍の番頭さんが来て、2人で下ネタで盛り上がっていたらジャブさんが来た ジャブさんと番頭さんは面識があり、七人の侍の中では、珍しく馬が合っていた
基本、七人の侍同士は、同族嫌悪では無いがあまり馬が合わなかった
かなりふざけた会話をしてたら、ジャブさんもノリだし3人で下ネタ大会になった
この際だからふざけようと思い
わたしはジャブさんにジャブを入れ始めた
反応はすこぶる良かった
ジャブさんはおもむろに立ちあがり、両手で乳首を摘み
「ダブル乳首ー!!」と絶叫した
これは、素晴らしいと思い
3人でダブル乳首をしながら楽しんだ
「はるちゃん、必ずサクセスできるよ」
わたしは、返す刀でこう言った
「ジャブさん、今からセックス?」
「ナイスカウンター」と言い残しジャブさんは笑顔で帰っていた
会話には、リズムがありリズムがある会話が好きである リズムの無い会話や一方通行な会話も嫌いではないが、毎回そうだと嫌になる
ジャブさんとは会話のリズムが合うのだと思う
ダブル乳首以来、何かの枷がとれたのかジャブさんとの距離感が和らいだ アウトボクシングからのインファイトと華麗にお互いに牽制しあった
うまくコンビネーションが決まると膝をついてダウンしましたとお互いに笑った
営業日には必ず店に顔を出すようになった
酔いだすと、自らダブル乳首をする様になった
そこからは、ひたすらに下ネタになった
ざっくばらんな関係になろうと本人の素性には、一切触れなかった
こういう関係性も悪くなく、会話をボクシングに見立てるコミュニケーションが面白いと感じていた
ジャブさんも本当に良い笑顔をする一人だ
ジャブさんは、良く自分の服を私にくれる 体系的にまったく違うので、サイズのでかめの服をくれる
サングラスや靴、時計と色々持って来てくれるが、高価な物は断っている
お弁当を買ってきてくれる事も多々ある
本当に良くしてくれる
「はるちゃん いつもいつもありがとう」そう必ず言って帰って行った
陽気な赤い自転車に乗ったジャブさんをしばらく見なくなった
わたしは、別件で忙しくなり、店を1ヶ月近く休んでいたのだ
久々に新世界に帰ってきたら店の前に、ジャブさんがいた
「はるちゃん 久しぶりー」となりそのまま2人で飲んでいた
かなり陽気な時間を過ごしていた
「はるちゃん ダブル乳首なシャブしながらすると超気持ちいいぞ」
「はるちゃん シャブセックス超気持ちいいぞ」
いきなりだった
催促したわけではないが、そこからジャブさんは自分の素姓を話し始めた 溜まりに溜まってたのか、全てを吐きだして行った
ジャブさんは、かなり裕福な育ちだったようだ おばあちゃんがかなりの有力者であり、おやじさんはそれを武器におおいに建設関係で成功された
ジャブさんは、当初は地上げ屋だった。 ただこのまま行くと危険と感じて、不動産の営業の方にシフトしていった そしてみるみる頭角を現して行き、若くして成功された
育ちも良く、実家のバックボーンも完璧、イケイケだった為そこに目を付ける上層部の人達がいた
この青年にしよう この青年を完璧にサクセスさせようとネットワークビジネスのフィクサー達が動いたのである 当時ネットワークビジネスが盛り上がりを見せていたが一般の人達にはそこまで認知されておらず また認知している人達からのネットワークビジネスの評価は、半信半疑だったらしい
ネットワークビジネスの顔が欲しいと考えていた上層部の方々が、全ての条件をクリアしている若いジャブさんに白羽の矢が立ったのだ
見えていない世界は恐いなと感じた
そこからジャブさんは、完璧なサクセスロードにはいった、何もせずにいても 会う人から、称賛された 会う人物もかなりの人物だった
本当かどうか不明だが、スティーヴィー・ワンダーに誕生日に目の前で歌ってもらったらしい おおくの芸能人に会う機会に恵まれた 著名な人達、スポーツ選手、華やかな日々が始まった
まさにサクセスロードをひたすら進んで行った
「ジャブくんは何もしなくていいから」そうフィクサーに言われた
何もかも用意され全てがジャブさん中心に廻り出していた
権利収入により、どんどん財も膨れて行った
表の顔になる人物とは、選別された一握りの人達が色々な条件をクリアした上でフィクサーによって選ばられる。
ある時、若かりし時のジャブさんがネットワークビジネスのトップにあたる人にこう聞いた
「どうやったら成功できますか?」
そうしたら、その方がジャブさんの所へ歩み寄ってこう言った
「バカ野郎ー!! 努力だよー!!」おおきな声で怒られた
その後、満面の笑顔で続けた
「努力だよ 努力しかないんだよ」と優しく肩をたたいた
500人近い人達が集まり、壇上にジャブさんが呼ばれ称賛される 壇上目線から見る、500人の羨むジャブさんに対する目線は、まさにサクセスした者でしか味わえない極みだった
富と名声を若くして手に入れたジャブさんのサクセスは、そんなに長く続かなかった 大き過ぎる富と名声は災いを呼んだ 少しずつ快楽の方へ傾倒して行くのである
酒、博打、女、それ以上も求めてしまい 覚醒剤の世界に入って行った
ひたすらに快楽の世界に沈んで行った 毎日がシャブセックスだった その時のダブル乳首が今でも忘れられないらしい
強迫症状が出始めて、誰かに追われてる気持になり 度々、タクシーで他県に移動していた
この症状が出始めると、後戻り出来ないみたいだ
しらふでは、いられなくなり覚醒剤の回数が増えて行った
全てを捧げる世界だった
自ずと破滅の沼にどっぷりと沈んで行った
500人以上が集まる中、ジャブさんはいつも通りに壇上に呼ばれた
そして大きな声でこう言われた
「君ー!! シャブやってるね!! もう駄目だな!! 君は破門だ!!」
その目は、突き刺さるものだった
壇上から500人の方を見た時、完全に崩壊したとジャブさんは言った
瞼の裏にあの光景は焼きついてる
一点を睨みつける険しい表情のジャブさんがそこにいた
そのまま完全にネットワークビジネスの表の顔から破門され、そのまま病院に直行した
数年の病院でのリハビリ生活と、家族の支えにより何とか覚醒剤を断つ事に成功した。
一度大きく失敗してしまった人に、この国は厳しい
ジャブさんは、人生のほんの一時にベルトを手に入れ、ベルトを失った
ジャブさんだけの意思だったのか、失ってから20年以上が経過している
その20年は想像を絶する日々だったのではないか かける言葉がその時、わたしには見つからなかった
ジャブさんは、それからもピカスペースに度々訪れる 少し自虐ネタ見たいな感じで、当時の事をネタにしだしている わたしは、合いの手を打ちながら、ジャブをいれている
フットワークのキレも良くなったんじゃないか そうわたしからは見える
ジャブさんに対して今だにかける言葉は見つからないが、うっすらだが重なる世界がある
赤い自転車に揺られながら衰退から発展へとジャブさんは20年流れていると思う
ジャブさんは必ずもう一度、自分の意思で青コーナーからリングに上がるだろう
そこにフィクサーはいない
その時のファイティングポーズを是非見てほしい
くまがいはるきWEB https://haruki-kumagai.tumblr.com/ イマジネーションピカスペースWEB https://pikaspace.tumblr.com/
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