#中年パンクス
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TOKYO ROCK'N'ROLL SWINDLE AUDITION GIG+GAYE ADVERT TALK SHOW!
All about Punkなライブ、トーク、DJイベントが代官山UNIT +B1FLATで開催!
高円寺にあるイギリスのヴィンテージセレクトショップ・More Tea Vicar?が主催する『TOKYO ROCK'N'ROLL SWINDLE AUDITION GIG+GAYE ADVERT TALK SHOW!』が1月25日、代官山UNIT+B1FLATで開催される。
U.K. SUBSのCharlie Harperと日本のパンクスがガッチリ組んだお馴染み、Charlie Harper& JP SUBS、SEX PISTOLSの映画『THE GREAT ROCK'N'ROLL SWINDLE』で同作品主題歌のヴォーカルを担当したTENPOLE TUDORのライヴに加え、THE ADVERSのベーシスト、GAYE ADVERTをトークショー迎える、UK パンク好きにはたまらない豪華なイベントとなっている。
主催であるMore Tea Vicar?のHARUNAさんに今回のイベントの企画背景について聞いてみた。
「この企画の背景には、2020年に開催されたJordan Mooneyのトークショーがきっかけとなっています。 このイベントを通じて、イギリスで出会った人たちを日本の皆さんに紹介したいという思いが生まれ、その延長線上でGaye Advertのトークショーが計画されることとなったわけです。 また、U.K. SUBSのCharlie Harperとの交流も重要な要素で、彼の提案もありアコースティックライヴを考えていた時期もありましたが、最終的にはバンドでのライヴを実現させる方向に進みました。 その後、打ち合わせが進むにつれて、イベントの規模が大きくなり、代官山B1FLATとUNITを繋げる形で、大きなイベントとして展開されることに決まりました。 このようなプロセスを経て、より多くの人々に楽しんでもらえるイベントの計画が始まったわけです。」
また、この豪華すぎる企画を実現するにあたって偶然と運命的な出会いがあったという。
「10年程前TENPOLE TUDORのアコースティックライヴをロンドンで観たことがきっかけで、ジュリアン・テンプル監督のU.K. SUBS短編映画『PUNK CAN TAKE IT』で共演していたことを思い出しました。 そしてTENPOLE TUDORのヴォーカル、Ed Tudor Poleにメールを送ったところ、快く出演を承諾してくれました。 しかも、Ed Tudor PoleとGaye Advert両者ともが初来日ということになり、その来日が『最初で最後かもしれない』と言っている点からも、特別な意味を持つイベントになりそうです。 その背景には、音楽シーンにおける貴重な瞬間や、長年にわたる繋がりとタイミングが絡んでいるので、参加する人々にとっても、非常に思い出深い一夜になると思っています。 このような偶然と運命的な出会いが、素晴らしいライヴやイベントに繋ぐ事が出来る事、皆さんに感謝致します。奇跡の一夜をお楽しみに!」
さらにJUNIORとMAD3のライヴ、DJとしてSWEET GENE the GIGOLOCK(GIGØLO13)、LODIO、Ai (Bators Madness) 、HIKARU(BOUNTY HUNTER) 、FIFI、Hatchuck (REBEL DREAD HARDWARE)が参加。 ショップとしてGaye Black Art、PEEL & LIFT、More Tea Vicar?、フードとしてまちゃまちゃ食堂のブースが出店される。 また、当日限定グッズも予定されているので、More Tea Vicar?からの続報をチェックだ。
More Tea Vicar? Presents 『TOKYO ROCK'N'ROLL SWINDLE AUDITION GIG+GAYE ADVERT TALK SHOW!』
2025年1月25日(土) at 代官山UNIT+B1FLAT TICKET/ADV ¥7,300- DOOR¥7,800- (+1drink)
FLAT - OPEN/ 15:00 TALK SHOW START 16:00 ◾️TALK SHOW ⚫︎GAYE ADVERT(THE ADVERTS)
◾️DJ ⚫︎SWEET GENE the GIGOLOCK(GIGØLO13) ⚫︎LODIO ⚫︎Ai (Bators Madness)
◾️SHOP ⚫︎Gaye Black Art ⚫︎PEEL & LIFT ⚫︎More Tea Vicar?
◾️FOOD まちゃまちゃ食堂
------------------------------
UNIT - OPEN/ 17:00 START 17:20 ◾️LIVE ⚫︎Charlie Harper& JP SUBS Vo/Charlie Harper(U.K.SUBS) Gt/TORIYA(Vibrate Two Fingers/the japonesque idles) Gt/TORIYA J(CUT) Ba/TSUDA(THE REDEMPTION/the japonesque idles) Dr/BEER(ex The Swankys) ⚫︎TENPOLE TUDOR(Acoustic) ⚫︎JUNIOR ⚫︎MAD3
◾️DJ ⚫︎HIKARU(BOUNTY HUNTER) ⚫︎FIFI ⚫︎Hatchuck (REBEL DREAD HARDWARE)
協賛: BREWDOG / British Council / teevee graphics / HaKaL
◾️Ticket発売中 ⚫︎More Tea Vicar? 店頭、オンラインショップ ⚫︎イープラスURL購入ページ https://eplus.jp/sf/detail/4199010001-P0030001
〜INFO〜 ⚫︎代官山UNIT / B1FLAT 東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビル 03-5459-8630
⚫︎More Tea Vicar? 東京都杉並区高円寺南3-59-13-101 03-5929-9117 [email protected]
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伝統とアジアをテーマとしたクラストパンクとヒッピーのフェスに行ってきた話
ドラムの千紘です。
9/14,15で橋の下世界音楽祭に行ってきたよ!
私はTHE BLUE HERBが観たくて間に合うように行った。ブルーハーブはパンクだった。
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好きな曲↑
バー巡のユウキさんに連れて行ってもらい、ユウキさんの��友達のタープにお邪魔させてもらっていたのだが、そこにいた子供に好きなアニメは?と聞かれドラえもんとおじゃる丸かなと答えたら���「クイズ出してよ!!ねえ!早くクイズ出してよ!!」と言われ、デンボの本名は何でしょうというクイズを出した。(A. 電ボ三十郎)それが終わっても「ねぇ!次は!次のクイズ出してよ!!」と言われ、思いつかなくてしれっと去ったら次戻った時に「ねぇ!さっきクイズ出さずに逃げたでしょ!!クイズ出してよ!!」と詰められた。クイズ・ハラスメント。
お経を読んでいるお坊さんがいたのだが、その横でオジサンがずっとシーシャを吸っていたのが良かった。日曜はついに寝転んで吸っていた。その姿はまさに社会の教科書で見た阿片窟の人であった。
Touch and goと書かれた中古のカセットが売られていた!当時のパンクスが録音して聴いてたのかと思うとちょっと感動した。こいつ時代をサーフィンしてきたな。
阿波踊りを初めて見た。ずっと見たかったから嬉しい。スマイルが素敵すぎてちょっと泣いた。観れてよかった〜。傘を被った女性はずっと爪先立ちで踊っていた。踊りは良い。
「俺の友達を殺すな」と書いてあると聞いたから買った。Google翻訳で見ると「私の友達は不履行者です」だったけど。読める人いないかな?
Free Palestinaのシールが机に置いてあったので反応したらそれもくれた。パンクスエリアにも募金箱があった。私が話した限り、出展者の方達は反戦の気持ちが強い人が多かった。
全然写真を撮っていなかったからないんだけどクラストパンツを履いたりモヒカンをしているパンクスをちらほら見た。裸足の人が多かった。エレキ2人アコギ、打楽器🪘のパンクバンドがいた。たしかになんでもいいんだよなと思った。
2日目の韓国のバンドがかっこよかった。橋の下に出ているアーティスト達は伝統音楽と融合している方たちが多く、自ずと自然や歴史を感じスピリチュアルな気持ちにさせられた。
高校生以来、約10年ぶりにGazan を観た。ベースが変わっていた。知っている曲はなかったが踊れる曲が多かったので楽しい時間だった。横にいて一緒に踊った若者達と帰り道遭遇して写真を撮った。良い写真だ!
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バラカンビートで一番きたのは、ある人から、亡くなったパートナーの3周忌に「80年ごろに知り合った当時彼女はパンクスで、その後年相応に聴く音楽が変わり、ボブディランやザ・バンドやアメリカのフォーク・ロックが特に好きになり、闘病中も、夢中になって聴いていました、バラカンさんのラジオもです。最後の数日はそれすらもままならないようで、私もつらかったです。3年経った今日、彼女のためにthe bandの〇〇(忘れた、I shall be releasedかなんか)をかけていただけるととても嬉しいです。」というようなリクエストメールが来て、 バラカンはリクエストを断って、今夜は15歳の彼女に音楽を、と言って、クラッシュをかけた。
@jonnosonserious
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クロマニヨンズを再評価する
ブルーハーツのメジャーデビューは僕が高校3年生の時だった。
ラフィン・ノーズの日比谷野音将棋倒しによる活動一時停止の心の穴を埋めてくれた。インディーズブームも終わり、パンクロックが一般化し、先鋭化していたパンクスが大人しくなり始めた頃だ。
その後、宗教にハマったベーシストと決別するためにヒロトとマーシーはブルハを解散し、ハイロウズを結成する。1995年のことだ。1985就職して3年目だ。1996年渋谷公会堂での最初のライブ、客電が灯る中客席みんながツイストした。
ハイロウズは10年間続き、白井さんの体力の限界によりクロマニヨンズが結成された。2006年、後3年でぼくは鬱になり、あと5年で震災が起きる。
クロマニヨンズではマーシーは歌わない。一発録り、モノラル。ソリッドでむき出しの男性器のようなバンドだった。ファーストアルバムを聴いて、僕はそれきりほとんど聴かなくなってしまった。
クロマニヨンズは一切音楽配信に与しない。それもあってほとんどヒロトの声を聴かなくなった。
2023年。なんとクロマニヨンズは17年経っている。ヒロトとマーシーの組んだバンドの中で一番長いバンドになっていた。
ましまろやマーシーの提供した楽曲ばかり聴いていた僕だったが、最近のアルバムをベスト盤と一緒に聴いてみた。なんだよ、すげえじゃん。
「すげえじゃん」
だけで十分だと思う。ヒロトもマーシーもすげえじゃん。
俺が54歳になり、彼らは60を過ぎた。でも彼らは38年間、彼らの音楽をずっと僕らに与え続けてきてくれてたんだ。17年間、損してたな。これから取り返そう。
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ロワー・イーストサイドの民俗史家
この40年間、この界隈の最も粘り強いアーティスト兼アクティビストだったクレイトン・パターソンのこと
ーーミス・ローゼン、2023.7.8
アーティストであり民間歴史家のクレイトン・パターソンは同じロワー・イーストサイドの店構えに40年間住んでいる。道に面した大きな窓のすぐ内側にある古い布張りの椅子に座って、視線を集めているから、すぐわかる。トレードマークの銀色の髭が胸まで流れ、微笑むスカルがついたオリジナルのクレイトン・キャップをかぶっている。74歳のパターソンは、あまりに長いあいだロワー・イーストサイドでこの場所を題材にしたアー��をつくってきたので、ここの歴史と自分の人生とが切っても切れない状態になっている。10年ほど前、彼はこの界隈を出て行きそうになった。ジェントリフィケーションの進行の速さ、行きつけの場所の閉鎖、親しい友人の死などに嫌気が刺したのだ。タイムズ紙は彼が去ることを「マンハッタン最後のボヘミアン」が退場すると記し、一時代の終わりだと告げた。しかし結局パターソンはそこにとどまった。
写真キャプション: ・クレイトン・パターソン。2023年7月6日、自宅にて。 ・ニューヨーク市警が武装した警官を乗せた車両を「ブレット・スペース」(ロワー・イーストサイドのアーティストコレクティブ兼ギャラリー)の前に止めたことに抗議して作られた段ボールの戦車 ・意識がない様子の人をチェックする警官 ・放置されていることに抗議して放火された公衆トイレ ・伝説のミュージッククラブ、CBGB
カナダのアルバータ出身のパターソンは、最近私に自分の出自を「労働者階級の悪い方の端っこ」だ説明した。15歳で家を出ると、その後15年をさまざまな美術学校の学生や教師として過ごした。1979年にパートナーであるアーティストのエルサ・レンサアと共にロワー・イーストサイドに来ると、地主が手を回した放火、政府による差し押さえ、そして10年間にわたって「見て見ぬふり」をされてきたことによって、この移民たちの小さな居住区は廃墟と化した建物と捨てられた注射針が散見される場所になっていた。しかし、ニューヨーカーはなにもない場所を放ってはおかない。この界隈の安い不動産を目指して、すぐに不法占拠者やアーティストや社会ののけ者たちが群がってきた。パターソンはレンサアに贈られたペンタックス125SLRを持って道を歩き始めた。そしてセックスワーカーや詩人、学校に通う子供たちやパンクスなど、ロワー・イーストサイドを自分たちの街と呼ぶ人々の写真を撮り始めた。カメラは街の扉を開く鍵となり、そうでなければ行かなかっただろうところにパターソンを導いた。ピラミッドクラブのドラアグクイーンやハードコアのショー、ストリートの過激な抗議行動、CBGBやブレット・スペースなどのローカルなランドマークやアートイベント。その中には自分の指を切り落としたパフォーマンスアーティスト、ロジャー・カウフマンのイベントもあった。パターソンの写真は、コミュニティの赤裸々なタイムカプセルとなった。彼のロワー・イーストサイドでの生活を記録した「Captured(撮った!)」と題された2008年のドキュメンタリーで、パターソンは「ストリートを眺めているのは、水族館にいるのと似ている。通りを見ていればこういう活動がいつだって見えるんだ」と語っている。
写真キャプション: ストリートの撮影に出かけようとしている、パターソンのパートナーであり、クリエーティブ・コラボレーターのエルサ・レンサア
1983年にパターソンとレンサアはエセックス通り161番地を購入した。以前は仕立て屋が入っていた2階建ての建物だ。それから、生活費を稼ぐために「クレイトン・キャップ」を製作した。それは1986年にリリースされた、おそらく初のデザイナー・ベースボールキャップだった。その界隈から急速に消滅しつつあった衣料品産業から救い出して再利用した機械を使って、レンサアが刺繍のパターンをつくった。これがアーティストや著名人の間で大ヒットし、ジム・ダイン、デイヴィッド・ホックニー、ミック・ジャガー、マット・ディロンなどが顧客になった。その同じ年に、パターソンとレンサアは自分たちの店先をギャラリーに改装し、そこでジェネシス・P・オリッジ、テイラー・ミード、クエンティン・クリスプ、ダッシュ・スノーなど、地元の才能の展覧会を開いた。パターソンはギャラリー正面の窓を「ホール・オブ・フェーム(殿堂)」に変え、自らのポートレート写真シリーズ「ウォール・オブ・フェーム」を週替わりで展示した。被写体はほとんどが近所の住民で、グラフィティで埋め尽くされたギャラリーの壁の前でポーズをとっている。
写真キャプション: ・少年と彼のペット ・ポーズをとる若い女性 ・歩道に立つ若者 ・アーティストのブッチ・モリス
エセックス通りはパターソンにとって、80年代の高騰するアート市場への足がかりとなった。しかし彼はその状況にしらけていた。「金を儲けて、オデオンに行ったり、ミスター・チャオで食事したり。ブルペンでいちばん強い牛になるという競争ばかりだった」。その代わりに彼がやったのは、界隈でいちばんしつこいアクティビストとしてのキャリアを築くことだった。レンサアといっしょにつくったクレイトン・キャップを売った資金で「クレイトン・アーカイブ」を設立。ビデオ、アート作品、本、新聞の切り抜き、そしてロワー・イーストサイドからのさまざまな収集物。中には空のヘロインの袋もあった。ストリート写真は何千枚にもなった。「俺は他に誰も写真を持っていない人間の写真を持ってる。火事にあったり、家を失ったり、ホームレスになってすべてを失ったりしてるやつらだ」。パターソンの友人、グライフォン・ルーは、2021年にダウンタウンの書店兼アートスペース「プリンテッド・マター」でパターソンの写真展のキュレーションをした。写真のアーカイブを調べていくのは「段ボールの箱の内側から穴を開けているような、亡霊のポケットの中を探っているような感じ���った」と言う。「雪崩てくる魂をどうやって整理しろっていうんだ」。
写真キャプション: ・90年代、9thストリートとアベニューDでの火災の後で ・抗議行動のサイン「ジェントリフィケーションは階級戦争だ。反撃しろ」「金持ちを追い出せ」 ・ホームレスの住宅支援デモに参加するデイヴィッド・(レッド)・ロドリゲス ・抗議団体ARTIST(Artist’s Response To Illegal State Tactics、不法な行政指針に対するアーティストの抵抗)を創設したロバート・レデルマン、1993年
パターソンは長い年月をかけて「ニューヨーク・タトゥー・ソサエティ」を組織してきた。この団体はアンダーグラウンドのアート表現がニューヨーク全体で禁止になったことを覆し、ロワー・イーストサイドを記録した数えきれないほどの本や選集を出版し、毎年実験的なアーティストやアクティビストの仕事を讃えるニューヨーク・アッカー・アワードを創設した。しかしパターソンが果たした最も重要な役割は「市民ジャーナリスト」としてのものだろう。1988年、パターソンがピラミッド・クラブでのパフォーマンスをビデオで録画していたときに、数ブロック先でトムプキンズ・スクエア・パークの暴動が勃発した。警察が公園から人を排除して封鎖しようとした後のことだった。パターソンは現場に駆けつけ、状況を録画し始めた。レンサアはテープを公園からこっそり持ち出して守る手助けをした。その映像はニューヨーク市警が抗議行動を抑圧した残忍な手法を捉えており、ニュースで放送された。ニューヨークの地方検事はパターソンを召喚して映像の提出を求めたが、パターソンは拒否し(その結果、法廷侮辱罪で収監された)、交渉の結果、映像への著作権を手にした。「人は俺のことを反社会的で反政府的なトラブルメーカーで、アナーキストだと思っているが、それはちがう。俺はアーティストなんだ。
写真キャプション: ・80年代後半の裁判所入口 ・ジェントリフィケーションへの抗議活動で投石によって割れたガラスに映ったパターソンの自画像
パターソンの映像と写真の作品はニューヨークやその他の場所で何百回も展示されてきた。その幾つかは、現在、市のフォトヴィル・フェスティバルの一部として野外に設置されている。しかしパターソンは自分を写真家と定義づけることを拒否する。カメラは彼の何十年にもわたる保存プロジェクトの一つのツールに過ぎないからだ。「俺のアートは一つひとつの作品じゃない。それはもっと大きなビジョンであり、生存、存在、そしてクリエイティブであり続けるということなんだ」。
写真キャプション: ・90年代初頭、ふざけて���ターソンを撮影する警官。後ろに見えるのはテレビシリーズ “The Church of Shooting Yourself” のリック・リトル(彼が扮するパラノイアのフェイク・ジャーナリストがイーストビレッジの出来事を自撮りする番組)
ニューヨーカーに掲載。2023.7.8
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ペイント。1回目。 The first paint is lightly colored. #anarchyshirt #アナーキーシャツ制作 #中年パンクス https://www.instagram.com/p/CRap4JRhdMa/?utm_medium=tumblr
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日本で最も長い商店街として知られる、大阪の天神橋商店街。個人的にはフリーランスとして独立し、だんだんと仕事が軌道に乗り始めて、事務所を最初に構えたのがこの場所で、いい時代を過ごした思い出深い土地である。約2.6キロの長い商店街には約800店舗の商店があり、昔から続く個人商店も多く、古き良き大阪の商人の匂いを楽しむことができる。
そんな天神橋商店街に気になるレコード店・tototo RECORDSがある。コロナ禍真っ只中の2019年10月にオープンし、店主の個性を強烈に感じることができる品揃えで注目されている。GWを利用し、懐かしの天神商店街に足を向けて、店主の岡本ガンモ氏にtototo RECORDSのユニークなお店づくりについてなど話を伺ってきた。
昭和の中古レコード屋を令和のおじさんがやったらどうなるか
ーまずはtototo RECORDSのオープンまでのお話を。
今年でちょうど50歳なんですけど、世代的に『宝島』とかバンドブーム直撃で。生まれが大阪の平野区で、エイリアンスポットっていうライブハウスがあって、そこに自転車で行ってたら、たまたまそこにパンクスの人がいたなとか。僕、元々、キングコング(大阪の老舗中古レコード店、一時は梅田、難波で数店舗を構えていた)で働いていたので、ジャッキーさん(大阪が世界に誇るマンゲル・スラッシュ・クラストコアバンド・FRAMTIDのギターであり、大阪難波にあるレコード店・REVENGE RECORDSのオーナー)などが先輩でいて、そこで繋がったり。でも、当時はグチャグチャな世代やったんですね。バンドブームだけでなくて、ブレイクダンスやサーフィンやったり、暴走族の真似事をする友達がいたりと、夜な夜な仲間と集まってはカセットテープに好きな音楽を録ったのを聴いたり、情報交換するって感じでした。
ーそうしてキングコングに勤め出すと?
元々、音源はCDで買っていて、22、23歳の時にキングコングに入って、そこでアナログに出会ってからその良さに気づいたんです。それで、CDを全部処分して、アナログを買い直しました。キングコングに入ったのは接客が好きだから。キングコングの前にレンタルビデオ屋さんでバイトしていて、お客さんや先輩がすげぇ面白くって。例えば先輩で、(アインシュテュルツェンデ・)ノイバウンテン(ドイツの実験的インダストリアルバンド)やスロッビング・グリッスル(イギリスのインダストリアルバンド)が好きなんだけど、ボウイも好きなんですよ。ボウイからノイバウンテンに辿り着くっていうのが面白くって。お客さんも、レンタルビデオ屋って音楽も聴けるしエロも借りれるから幅広くって。で、そんな中、音楽の仕事がしたいなって思った時に、ノリでキングコングのバイトの面接を受けたら受かって。でも、入った頃は音楽のことなんか全然知らなかったから、先輩にめちゃくちゃ怒られたりもして。当時のキングコングはジャンルごとに受け持ちはないんですよ。オールジャンルに対応しなきゃいけなくて、入ったら即店番でした。でも、買取の値付けも分からなくて、いきなりワールドミュージックの査定とか。当時はパソコンもない時代やったから、ナンボで値付けをしたらエエか分からへんし大変でした。すげぇ鍛えられましたね。この店を始める直前までキングコングに居続けてました。で、縮小で退職という流れになりました。古くから、長く置いてくれてとても感謝しています。一度自分が白紙になったとき、やっぱりレコードが好きという思いを再確認して、お店を始めました。
ーtototo RECORDSは品揃えや店構えがユニークだし、かなり貴重な店だと思いますよ!
一応、「こうしたいな」「ああしたいな」とかざっくりとしたヴィジョンがあって。まだそこには近づけてないですけど。やっぱり、商品集めが一番苦労します。ヴィジョンの一つが、中古レコード屋さんの良いところを残したくて、「昭和の中古レコード屋を、今の令和のおじさんがやったらどうなるか」っていうもので。場所を天満、天神橋商店街���したのは雰囲気が良かったから。
ー天満を含め、天神橋周辺は昔から住まわれている人だけでなく、会社やお店も多いからお客さんも幅広いんじゃないですか?
そうなんです。自分が思っている以上に幅広く来てくれるんで、それはよかったなと思ってます。地元の人が売って、地元の人が買っていくっていう地産地消型。お店を始めるまでは、天満はたまに飲みにくるぐらいで土地勘がなかったんです。けど、お店を開けてみたら居心地の良い場所でした。あんまりガツガツしているところは嫌やったんで、微妙にゆるい感じが良くって。世代型というか、売りに来られる方も買いに来られる方も世代が固まっているんです。一番のメインが30歳後半から50歳前半ぐらい。だから、欲しいものと売りたいものが合致しているというか、扱っているのはオールジャンルなんですけど、パンクもニューウェイヴもその世代が欲しいものが入ってくる。だから、掘り出し物はいっぱいあります。でも、入ってきたものは自分では買わないって決めてるんです(笑)。若い人も来ますよ。最近のアナログブームもあって。あと、関西特有かもしれないですけど、和物DJをやるパンクの人とか。大阪は特殊なのか、そういうシーンができているのはすごく嬉しいです(笑)。通販はガッツリとはやっていなくて、(Instagramで)DMが届いた時に対応してますけど、まだホームページではレコードではなく別のものを売ってるので。レコードの販売は、できれば店をベースにしてやれたらいいかなと思っています。バンドの新譜もゆくゆくは考えているんですけど、今はまだそこまで考えられる余裕がなくて(笑)。今は中古で土台を作っていこうかなと。
相場はあまり気にしていない
ーソフビやマンガとかレコード以外も良いものが並んでますね。
できる限り、持ってきてくれた物はなんでも査定はするつもりです。結構面白いものが入ってくるし、そういったものが売れていきますね。八百屋とか魚屋の感覚でやっているので、仕入れが安ければ安く出して、高い仕入れの時は申し訳ないけど相応の値段を付けています。相場がこの値段だからっていうのはあんまり気にしてなくて、この方が面白いかなって。藤子不二雄Aの複製原画が貼ってあるのは、全体的に丸っこい絵の漫画というか、トキワ荘関連が大好きで。(レジ側に置いてある)『まんが道』はできるだけ多くの人に読んで欲しくて、無料貸し出しをしています。
ー店名の「tototo」というのは?
友達から「自分の名前を入れたらええやん」って言われたんですけど、自分の名前だと、やりたいお店のイメージとちょっと違うなと思って。で、覚えやすくて、名前を聞いた人に「なんやろ?」って思われるようなのはないかなと。あと、ザ・ブルーハーツの「キスしてほしい」のフレーズ(「トゥートゥートゥー」というコーラス)から。商品も店名も含めて、好きなものに囲まれとったら最高! 今までキングコングで働いてきたのが約20年で、それをもう一回するって考えたら、自分の好きなものを置いて、お客様とそれを共有したいなって思っています。音楽のブームの周回が回ってきて、置いてあるものとのタイミングが合えばより良いですね。
ーお店で人気のあるジャンルはありますか? コミックソングやシティポップとかは一部店舗でプレミアが付いていたりしますが。
コミックソングはニーズが弱���なったけど、買う人に強烈な人が多いので死ぬまで買い続けていくんだろうなって。シティポップは値段の上がり方がかなわんので、なるべくそういう店じゃないよって雰囲気を出してます。シティポップ感を出さないように(笑)。とりあえず、ボウイとかレベッカが随時ある店を目指しています。ファンは一定数いるし、値段を上げずにずっと売り続けられたらいいかなと。最近、バンドブーム関係は入りにくいですね。最近は中古レコード屋のワゴンセールでも売ってないですもんね。ちょっとマイナーなバンドだったら見つけにくくなってますし。こないだもトレイシーが入ってきたんですけど、即完しましたから。レジ横に積んでいたらお客さんが「アッ!」って手に取って。他にもコンプレックスのファーストのアナログ盤を頑張って手に入れて、結構な値段を付けたんですけどすぐ売れましたね。でも、店に欲しいのでずっとアンテナは張ってます。これからはCDにも力を入れていこうと思っていて、今は溜めているんですけど、バンドブームの棚が完成したら結構イカツイものになると思いますよ! あと、まだ、外国からの観光客の方が来て盛り上がるというのを体験したことがないので、コロナが明けた後にそれを体験できないかと期待していて(笑)。
tototo RECORDS https://tototorecords.business.site/
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋1丁目18-14国際実業ビル3階 電話番号 0643973121 営業時間 12:00~20:00(定休日:毎週水曜日・第3木曜日) 谷町線・堺筋線「南森町駅」4-B出口から徒歩3分/JR東西線「大阪天満宮駅」7号出口から徒歩3分/JR環状線「天満駅」から徒歩15分
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I LOVE PUNK
Angel
僅かに残された女達
フランス系の彼女
悲しい表情をした人
うそつきと云う名の男
パパ
僕から愛した貴女
Mother Mary
無邪気な子供達
国民の顔を持つ利権集団
選ばれた子供達
あてもなく手探りで歩き始める彼女
見守るだけの僕
あの民族
聖なる者
米軍パイロットを気取ったアイツ
ヴィンテージマニアのアイツ
Billy The Kid
素敵な家へ帰るお嬢さん
ポスターの男
大人になりたくなかった僕
腐った大人達
ママ
ロマンチストな彼女
N氏
Thank Youとし��喋れないアメリカ人
宇宙飛行士
三流映画の主人公
しわくちゃな口の政治家
変わり者
友達
大事なママと妹
ボスらしき男
No.69と云う名のヒットマン
“母の愛”で包まれ“父の想い”で満たされ“仲間の声“で安らぐお前
与えた運命を間違えた神様
Sid Vicious
愛した人
パンクス気取ってたあの頃の俺
神様に会った奴
駄目なサラリーマン
JOKER
ブーツを咥えた猫
おじいさん
フライパン片手の女
湖をボートで進む恋人達
誰かの幸せを祈る少女
10年後の自分
黒人の子供
パラノイア
血を流す少年の母親
真っ白な手の平の彼
街ではしゃぐ悪ガキ達
青い瞳をした兵士
金と嘘で作ったようなスーツを着た偉い人
膝をかかえてる浮浪者
遊びを知らない子供達
悲しそうな顔をしてるニュースキャスター
泣き出した子供
チョコレートをくれた女
太陽の光を撃ち落とそうとする親愛なる友達
天国の小鳥
鳩の群れの中の少年
傷だらけの男
雑音に流され始めた奴等
声を殺しすすり泣く父親
終わりを待つ僕
笑い方を知らない飢えた子供
公園のベンチでキスをするカップル
裏組織の犬
醜いネズミ
完璧な奴
白い目で視てる奴等
何度殴られても笑って待ってる女
ソーダ水の海で溺れる少年
ゼリーの上で寝転がる少女
戻らないトカゲ
ロックな奴
青空に近づこうと屋根に登り口笛を吹きながら裸になった僕
皮一枚の肌の色で銃を持つ事になった男
幸福感に犯され戦いを忘れた男
狂ったように踊る女
恐怖に震える大統領
王様暮らしの男
プロの殺し屋
イカサマ野郎
笑顔のおばあさん
生まれたばかりの子供
大嫌いだったおじさん
背の高かった大人達
ヒステリックなシスター
月夜の狼
母を求める赤子
痛みも喜びも悲しみも知らない子供達
物乞いをするストリートチルドレン
気取って歩く身売りの少女
虫も殺せない少年
盗んだ指輪を売り付けようとする少年
待ち合わせに遅れて来た愛しい女
ヨウキナハイエナ
夜を待ち続けた僕等
私のヒーロー
飛べない天使
煙突掃除の老人
お婆さん
部屋の片隅で怯える僕
無邪気で繊細な女
��クダで旅をする俺
くわえ煙草の野良犬
イエスキリスト
捨て猫の帰り道探す少女
君にしか似合わない僕
世界と共有したいと願う俺
大人じゃない俺
子供じゃない俺
頭を抱えるディレクター
怒鳴るマネージャー
あの子にばかり目をかける社長
本当の自分をトイレに流し、最高の笑顔でプロデューサーに唾を吐き、ブラウン管の中で中指を立てたアイドル
手紙を残した浜辺の二人
都合のいい時だけ女になる女
我がもの顔のおばさん
苛立つタクシードライバー
街中のワル共
偉い人達
高い鼻のあんた
スクラムを組んだ2人
僕の大好きな彼等
心底愛しあった二人
大人の世界を知っている少年
蝶を狙う蜘蛛
無神経な大人達
僕の思い出と暮らしてる知らない人
不良少年
行方不明の恋人
鳥のように自由に空を飛びたいと願う男
ヴェトナムの少年
充血した眼の兵士
自由に唄うことをあきらめた鳥
きれいな心の持ち主
純粋な女
白い服を着た天使
旅人
ニュースキャスター
セーターを編んでくれたおばあさん
泣きだしそうなピエロ
プールの変死体
インディアンの羽根をつけた恋人
アメリカ映画を愛している奴
ノイローゼの友だち
いかれたロマンチスト
破滅型ロックンローラー
FAT BOB
C.B. JIM
BELL BOY
単車乗り
ストリッパーの腕に抱かれていたボス
死神
ヴァニラ
スーパーマーケットのパートタイマー
車泥棒
迷子
精神科の医者
神父
ペリカンの親子
コウモリ
戦闘服を着た男
チキンジョージ
12月生まれの山羊座の男
インタヴュアー
荒んだ心を持ったハニー
かわいい女の子
神様
ヒステリックな女
生クリームだらけの3匹の子猫
アパートの管理人
ケツに火がついてる犬
飛び下り自殺した男
おもちゃの兵隊
ミツバチ
年下のジャンキー
ちいさな子供たち
森を駆け抜ける狼
綺麗な眼をした女の子
海賊
飛行機乗り
悲鳴をあげる女
恵まれない大人たち
裸足の子供たち
親愛なる母
天国へいきたいと願う男
背広を着た男
動物愛護団体
平和のハト
窒息寸前の子供
あわてた母親
肩をすくめている天使
スピードのぬいぐるみを着た男
世界で一番素敵な女の子
礼儀知らずの可愛いスカンク
アラスカ帰りのチェインソウ
PLATINUM BLOND
EDOWARD JACKET
BLACK SUEDE SHOES
50過ぎの売春婦
ちょびヒゲでとっても明るいデブ
ビードロのジャケットを着た浮浪者
15歳で家出した少女
太鼓たたきの恋人
シェパードを連れたパンク
ちいさな猿
傷だらけの天使
嫌われ者
ピンクの若いブタ
ピザ屋の彼女
誰とでも寝るような女
コバルトブルーの心の奴
ハート型のエプロンをした女主人
クスクス笑う奴
爪先で歩く猫
ベビーシッター
アヒル
ミッキーマウスの様な笑顔で愛しつづける女
リトルピンクサマー
スパゲッティ―ヘアーの男
青少年
マッチ売りの少女
おしゃべりキツツキ
夢をなくした友
荒れ果てた原野で生きる小さな虫
ミリンダ
グレッチ
RAVEN
暴走ピノキオ
血まみれのバカ
SUZIE
とても口じゃ言えないぐらいのヤンキー
泥だらけのハイエナ
目を閉じて夢を見ない女
踊子
21回目の誕生日の朝に死んだ女
かわいいジャンキー
SHERRY
スクラッチという街で愛を探している奴
赤いタンバリンを上手に撃つ女
ロメオ
内気なカンガルー
この世界で一番幸せな人
数えきれない星の中でギターを弾いた人
ドブネズミの死骸
ガソリンスタンドに住みたいと願う男
LAS VEGAS PAT TUNE SUMMY
SHERILL
砂漠の商人たち
レインコートに雨の雫が落ちて笑顔を浮かべた女
言葉より未来を信じた二人
進んだ奴
小さな恋のメロディーという映画を12才の時に観て細胞がそのままの奴
希望を捨てない鳥たち
うなだれた白人の浮浪者
街で転んで手のひらを切った男
髪を切って鏡を覗き込んでいる無邪気な人々
頭の中でハツカネズミがダンスしている男
国境線上の蟻
チョッパー乗り
街路樹の猿
珊瑚礁売り
はちきれそうなボディの女
傷だらけのボンティアック
偶然出会った友だち
ドアがとれたCAMARO
笑う振付け師
マドラスチェックハットをかぶった黒人ゲイ
ネオンを浴びて道ゆく人
猛獣使い
白黒のトラガラの猫
T型フォードのホッドロッドでスピンしてよだれを垂らしている女
理屈をつけたがるMONKEY FIRE
不良の森に潜む不良
静かな森の奥でカベにもたれて揺れる草を見ている少女
メキシコの砂漠の果てで独りぼっちの女
枯れたサボテン
不満気にレモン畑を飛ぶ鳥
花びらが揺れるように口づけをした二人
センチメンタルな北京ダック
頬紅つけて笑っている悪魔
冬支度をするリス
分厚い恋の悩みでとりこんでいる女
よくしゃべる女
街路樹の唄うたい
天国に近いハート
孤児のみつばち
青いサングラスをしたピアノ弾き
優しく揺れるコスモス
銀河をさまようビーバー
夢を抱いて青空を見上げる若者たち
ぺピン
MARUUANA BROTHERS
ROBIN
SALINGER
HIPSTAR
MINNEY THE MUTURE ENLIQUE
GREEN JELLY
BLUE JELLY
PURPLE JELLY
METAL KIDS
MERRY LOU
PUNKS
TERRY
RUBY
ELIZABETH
ZONBIE
SAMMY
DERRINGER
D.I.J.
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11.15新宿アピール動画
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2020.11.15 新宿アルタ前
[オリンピック災害おことわリンク]
オリンピックより命を守れ! 中止だ! 廃止だ! GO TO HELL!!デモにおける
[オリンピック終息宣言]イケガミアツコ(朗読家)によるアピールです。
撮影:keitaroチャンネルさん。
テキストは以下(文責・イケガミ)。
------------------
─────── 今日はおことわりんくということで、オリンピックに反対するいろいろな団体や個人がリンクしています。
私たちはオリンピックパラリンピックに反対するアーティストのグループ「オリンピック終息宣言」です。 アーティスト、どんなアートかと言いますと、みんな大好き現代美術、抽象画がメインです。ウソ。あんまり人気ないよね。私は朗読家なんで、美術のみんなのスポークスパーソンなんですが。 現代美術とかさ、抽象画とか、意味わかんない、社会の役に立たない、とか言われますよね。オリンピックなら夢と希望とお金があるけど、美術なんて要らんでしょ、と。まぁまぁそー言わんと、抽象画もおうちに飾るとけっこう素敵ですから、買ってください。
それはともかく、社会の役に立たないものは要らない。あー、こんな社会の役になんか立ってられるか、と、言いたいところですが。あえて。アートが社会の役に立つとすれば、ですね、言いにくいことを言う役目、考えたくないことを考える役目、だと思うんですよ。
で、平和って大切じゃないですか。そこはO.K.かな?それはそうなんだけど、平和の名を利用して、これは平和なものだから文句言うな、みたいなの、あるでしょ。そーゆーのに、どこが平和じゃ(ボケ!)と言うの、言いにくいでしょうから、芸術が代わりに言ってあげますよ。
オリンピックパラリンピックが平和の祭典なんてウソっぱち!むしろヘイト&ウォー!
よく言われるのがね、1936年、ナチスがやったベルリン・オリンピックとその後1937年の退廃芸術展。退廃芸術、当時の現代美術、カンディンスキーやモンドリアン、そして精神病院の人の絵画とかを並べて、こーゆーわけわからん役に立たないもんはダメだ!反日反ナチだ! と、言ったわけ。 ナチスは自分たちの正しいとしたもの以外は、全部殺す。これが芸術だ、と、決めて、それ以外は殺す。美の基準に合わないものは殺す。健康でないものは殺す。健康万歳、スポー���万歳、そんなオリンピック。
このマインド、今も続いてると思うんだけど、そげな昔のこと誰が知るかい!と、言われるんで、新しい話もします。 未来の話。
来年の東京オリンピックパラリンピックが中止になったとして、いや、なるんだけど、その次、どこか知ってます? 2022年北京冬季オリンピック。 北京?こないだやってたじゃん。ま、オリンピック人気ないからね。やりたい都市は少ないので、また同じとこ。
で、中国って、今、香港を弾圧してて国際的に批判されてんじゃん。EUとか国連に。それなのに、そんな国でのオリンピックには参加しません、にはならないんだよね。
2012年夏季五輪も問題たくさんあって、北京には胡同って地区があったのね。昔の民家が残ってる下町で、安いから庶民も住むし、アーティストがいい雰囲気だってアトリエ構えたり。東京だと北千住とか向島? そこをオリンピックのスタジアム作るから、と、全部地上げ。ドサクサにタワマンと再開発。 で、作られたスタジアムが例の[鳥の巣]ってやつ。
あれデザインしたのアイ・ウェイウェイって中国のトップアーティストなんだけど、そんなオリンピックスタジアムなんか作ってなんだよ、おっさん!って思ってたら、その後、四川、パンダいるとこね、で大地震あって。政府の対応が悪かったり建物に欠陥あったりして、アイ・ウェイウェイは激怒したんですよ。で亡くなった子供のランドセルで作品作ったら、政府批判だーってんで、逮捕、監禁、虐待。 これで怒って、逆に反骨のパンクロッカーになっちゃいましたが、結局今はドイツに逃げてますね。 オリンピックのスタジアム作ったような人にすら、これですよ。
日本でもザハ・ハディドさんの件がありましたが。
あと、冬季ではオリンピック中に戦争やってた悪名高きソチ五輪がありますが、この街なかで大声で言いにくい(プッシーライオットという)名前の女性パンクスが収容所送りになってましたね。その話はまたね。
オリンピックパラリンピックは、自分たちが認めない芸術は殺すんですよ。美とか健康、人間ってなんだ、の基準を自分たちが勝手に決めて、それからはみ出したら殺すんです。
オリンピックは文化芸術の敵です!
オリンピックパラリンピックは健康の敵です!
オリンピックは平和の敵です!
オリンピックパラリンピックは人類の敵です!
だから、私たちアーティストは、人類のために、オリンピックの終息を宣言してあげるのです。
ありがとう、どういたしまして。
--------------------------------------------
おまけ。
現在[オリンピック終息宣言2021]の新宣言文製作中のため、資料として再掲します。この街での三度のオリンピック(未遂含む)が、なんだった���か。GO TO観光案内としても楽しめる動画となっております。
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DOA
伝説のパンクス、セックス・ピストルズ VHS
+ Ramones VHS、不滅のパンクロック VHS 3本セット
[Label] COLUMBIA [Condition] VG/VG [発売年] 1981年
価格 : 0 Yen (with tax)
伝説的パンク・ロックの祖、セックス・ピストルズの最初で最後のアメリカ・ツアーの模様を中心に、シド・ヴィシャスやナンシー・スパンゲンのインタビューなどを交えながらドキュメンタリー・タッチで描いた作品。他にジェネレーションXなども出演している。
デッキがもう無いので再生確認しておりません。テープに小さいカビが見受けられます。ジャケ周りに汚れあり。インテリアとしては非常に最適。
オマケにラモーンズ(テープに小さいカビ有)と不滅のパンクロック(テープにカビが有)VHSをお付けします。
1977レコーズのコレクションの一部です。
その他、ピストルズ関連を多数販売中です。詳しくはこちら!
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せのしすたぁ 10周年ワンマンライブレポート「生きろ!!」
せのしすたぁ 10周年ワンマンライブレポート
text & photo 松原弘一良(MOBSPROOF)
「生きろ!!」
2023年11月19日に新宿MARZで開催されたフリーワンマンライブで発表された10周年記念ライブ。満を辞して2024年5月6日、盟友・NATUREDANGER GANGをゲストに迎えて渋谷クラブクアトロにて開催された。
開催発表から約半年の間にこれまで以上に精力的にライブを行い、なおかつNATURE DANGER GANGと過去に発表したコラボ曲「ATOMIC・デンジャー・しすたぁ(仮)」のドープ過ぎる新MVの発表、さらにはコラボ新曲「超・本気・モンキー」の発表、2枚組アルバムをワンマンライブ当日に発売、フジロッ久(仮)が歌詞を提供したコラボ曲「わたしパンクス」の2024年ヴァージョンの発表、新曲MV「STAND BY ME」公開など矢継ぎ早にニュースを発信するも、チケットの前売りの動きが芳しくなくツイートで残り枚数のカウントが行われさえもした。そんなハラハラの中、当日の会場は溢れだすほどの人で埋め尽くされ、せのしすたぁの強運を感じるしかなかった。
今回、会場に来た人々はせのしすたぁの強力な磁場に引き寄せられた“目撃者たち”といっても過言ではないだろう。
ライブアイドルシーンが熱狂を持って迎えられた時期にスタートし、いくつものアイドルグループが誕生・解散、さらにはエンターテインメントのあり方を否応無しに変化させたコロナ禍を経てもサヴァイヴしているせのしすたぁの歴史の“目撃者たち”でもある。
また、会場にはせのしすたぁの10周年を祝ってか古参ファンの姿も多く見られ、開演前から「せのしすたぁ、NATURE DANGER GANG、おやすみホログラム、Have a nice day!」による『SCUM PARTY!』を彷彿とさせる独特の熱気が充満していたのも印象深い。
16時15分、ゲストのNATURE DANGER GANGがスタート。約1年ぶりとなる彼らのステージはブランクを感じさせないエナジーを発し、開演前からヴォルテージがマックスを超えていたファンによりさらに加速していく。ダイブ、モッシュ、ダイブ、モッシュ、ダイブ…延々と繰り広げられる乱痴気騒ぎと怒号にも近いコール&レスポンスはステージ終了まで止むことはなかった。混沌の幕開けで、誰もがこの日は最高になるのを確信したのではないだろうか。
そんな熱気が下がる間もなく、せのしすたぁがステージに現れる。しかし、挨拶もそこそこにいきなりフロアに設置された“フロア中央ステージ”へ。1曲目はNATURE DANGER GANGで暴れまくったオーディエンスに問いかけるように「��だいけるかい��」と歌う「YES!!」。歌い終わるなり感極まって涙をみせるゆーたん(ライブ終了後、ゆーたんは「360度せのが好きな人たちがこんなに集まってくれてるって思ったら、泣いちゃいました。」とツイートしている)。そして、しっかりと抱き寄せるまお。
それも束の間、ステージに戻り干渉に浸る間もなく、「I want you back」「Loser」「Forever」の3曲を披露した後、MCでNATURE DANGER GANGからの影響を語るまお。
「everytime everyday everynight」を挟み、再び“フロア中央ステージ”へ向かい披露されたのは「ワタシアイドル」「アイドルなんてなっちゃダメ!ゼッタイ!」という、せのしすたぁを語る上で外すことのできないキラーチューン! 収集のつかないほど盛り上がるフロアの中、2人を取り囲むケチャはまるで神聖な儀式のようであった。
またステージに戻り、新旧の名曲を相棒であり、せのしすたぁの名物とも言える“脚立”に乗ってオーディエンスを煽りながら歌うせのしすたぁ。オーディエンスはMIX、オーイング、イエッタイガーなど始終息つく暇もないほどのコールでそれに応える。
そんな喧騒の中、「ハートブレイカー」の曲間で「生きろ!」と叫ぶまおの姿は、これまでの彼女たちの生き様を知る人にはズシンと響くものがあったのではないだろうか。いや、知らなくても全霊をかけたせのしすたぁのこのステージを見た人たちには力強く響��たと思うのだ。
そして、ある意味恐怖の瞬間が到来する。そう、せのしすたぁとNATURE DANGER GANGのコラボステージの時間がやってきたのだ。これ以上ないぐらいに相性が良く、その反面、混ぜるな危険と言わざるを得ない組み合わせであることは過去のコラボステージで充分証明されているだろう。
しかも今回は「ATOMIC・デンジャー・しすたぁ(仮)」に加え、新曲「超・本気・モンキー」の2曲である。興奮に震えながらスタートしたステージは想像以上に刺激的で混沌としていた。モッシュやダイブが同時多発的に発生し、フロア中央ステージでは裸祭まで発生。まおもステージダイブでフロアの後方まで泳ぐ暴れっぷりを見せた。
もはや制御不能かと思ったが、まおの鬼スキルによる仕切りでステージ上にはせのしすたぁだけとなる。
脚立に登り肩を組むまおとゆーたんの姿も雄々しく、フロアもラスト・カオスの準備万全の中、最後の曲「ラストチューン」がスタート。コロナ禍でコールやモッシュが禁止され、“湧く”ことが制限されたこの曲もこの日は以前の輝きが完全復活したと言えるのではないだろうか。「イエッタイガー」のコールとともに繰り広げられるモッシュとダイブの嵐。多幸感に包まれた暴動が終焉に向かって加速していく。
熱狂を纏ったまま、せのしすたぁの10周年を祝うパーティーは終了。終演後、会場の外では熱狂冷めやらぬファンが集団で楽しそうに過ごしており、特典会も長蛇の列で賑わいで、11年目に突入したせのしすたぁを祝福するムードに漂っていたのも印象的であった。
なお、この日の模様は何らかの形で映像化される予定である。
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2020年3月9日
【新入荷・古本】
『TRANSIT 12号 永久保存版! 美しきインドに呼ばれて』(ユーフォリアファクトリー、2011年)
長新太+野村雅一『世界のあいさつ(みるずかん・かんじるずかん)』(福音館書店、1989年)
『The dress attachable a wall / COSMIC WONDER』(コズミックワンダー、1999年)
『ユリイカ 2010年5月号 特集 ポン・ジュノ』(青土社、2010年)
あがた森魚『 菫礼礼少年主義宣言』(新宿書房、1990年)
千葉雅也『デッドライン』(新潮社、2019年)
ルシア・ベルリン『掃除婦のための手引き書 ルシア・ベルリン作品集』(講談社、2019年)
ジェームズ・ワット『ビジネス・フォー・パンクス』(日経BP、2016年)
平野久美子『カンボジアは誘う』(新潮社、2001年)
松下嘉一『中国医学の漢方薬・灸』(アロー出版社、1972年)
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COVID-19 狂騒(until March)
■1月末日 COVIDの影響下による武漢の様子をInstagramでフォロワーのストーリーズから知る。 医療現場は崩壊し、病院のソファーで診察されずに死んで行く患者の動画。本当にショッキングな映像。思えばずっとその映像が脳内をこびりついている ■2月3日 日本でも発症者が出現し、少しずつ増えていく。この日は下北沢でのイベントに出演させてもらったが、この日から移動時は全てマスクを装着。会社に行くときもとりあえずマスク。 ■2月上旬 近くのコンビニでマスクが買えなくなった。持っていたストックも1週間分といったところか。 ■2月中頃 部屋の引き出しからマスク50枚入りのハコが発掘される。かなり昔に買ったもの。埋蔵金のように出現。 ■2月25日 COVID関連のニュースをずっと追いかけていた。FUJIROCKの早割を申し込みをし忘れた。 ■2月26日 BIG LOVE主催のJERKCURB / Elias Bender Rønnenfelt -Iceage- / ETHAN P. FLYNNの来日公演へ行く。COVIDの影響でキャンセルになってしまったKevin MorbyのTシャツが物販で販売。クールなデザインを気に入り購入。この日、日本政府が今後2週間のスポーツ・文化イベントの中止や延期を要請を発信。
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Jerkcurb - Air Con Eden ■2月27日 2月29日のSchool In Londonの中止を決め、発表。 1月末日の武漢の映像は相変わらず頭を過っている。
■2月28日 弊職場でも基本はテレワーク、出社する場合も時差出社の方針になる。 ■2月29日 本来ではSILがあった日。インターネットの反応から、初めて遊びに来てくれる人を何人か見かけていたので、無念さが残る。 YouTubeで視聴した首相官邸からのライブ配信。あらかじめ用意された原稿を読み、あらかじめ指定された記者からのあらかじめ決められた質問をあらかじめ準備していた通りに回答する。予定にない記者からの質問は打ち切り。 ■3月5日 本来であればFOALSのライブを観に行こうと思っていた日。 ■3月8日 渋谷の中規模イベントに出演。COVID影響下で多くの出演者がキャンセルになり、規模も少し縮小した。正直、感染防止に対してすごく気を使っている人とそうじゃない人の意識の差は目立つ。出演は中止になったけど、京都からthe McFaddinのメンバーが全員遊びに来ていた。彼らのそうしたパンクス的な精神は本当に好き。
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the McFaddin - No Hope Generation (Mura Masa Cover)
■3月11日 出演予定だった高知のインディロックパーティーのThe Party Lineからイベントキャンセルの連絡を受ける。4月に楽しみにしていたDIIVの来日公演も中止に ■3月12日 元々はFat White Familyを観に行く予定だった日。The Party Lineをやれないならば��School In Londonを高知でやればいい。動く。そしてその日のうちに解禁。安倍さんにも見習って欲しいぐらいにはスピード感があったんじゃないか。 ■3月13日 とにかく愛媛へ向かった。空港も飛行機も見たことないほどにガラガラ。機内で自分が座った列は6席あったが、自分しか乗客はいなかった。パーティーの告知でヒサシ The Kidさんから珍しくイイねがついたが、どうやら愛媛で呼んでくれたNoriさんと仲が良かったからだと分かった。NoriさんはロックDJとして長く愛媛のカルチャーを支え続け、りんご音楽祭にも出演経歴のある凄い方だと知った。DJも長い間最前線でやってきた説得力のあるDJ。同じ曲を流すにも、そういうのってハッキリと出るから。
■3月14日 前夜の愛媛のパーティー→打ち上げをして昼ごはんを愛媛で食べ(鯛めし。めっちゃ美味しい。)、ボロボロの二日酔いで高知へ。高知到着後、仮眠を取って、二日前に開催が決まったSchool In London Kochiの開催。開催場所のCafe’de Blueは凄くイイハコでした。サイズ感も、音も、機材も。東京に欲しい。お客さんも温かくて最高でした。次回はThe Party Lineで行けることを期待している。
■3月15日 SIL後に就寝し、同じホテルに泊まっていたヒノさんの壮大なイビキで飛び起きる。まだチェックアウトには全然時間があったので、耳栓をして再度就寝。起きたらチェックアウトの時間を超えて、やむなく追加料金。ホテルも売上が厳しいご時世なので貢献したいという気持ちの現れということで。。 飛行機まで高知市を探索。念願だったカツオのタタキはマジで美味でした。絶対にまた来る。
■3月17日 Fujirockの第一弾出演者が発表。ここ数年推し続けてきたFontaines D.C.。大学生の頃からずっと観たいと思っていたThe Strokes。他にもTame Impala、Disclosure、FKA Twigs、Clairo、Future Island、Georgia、Men I Trust、Metronomyなど、観たいアクトが沢山。COVIDの収束が見えない中、開催は不透明だと思うが、チケットは取り急ぎ購入。
■3月20日 友だちを誘い山梨県のアメリカヤまでレンタカーでドライブ。3月での閉店となった馬ノ骨というレコード屋に行きたかったからだ。DIYの美しさを体現するレコ屋。閉店前に行けて良かった。距離は離れていても、その精神性で繋がり続けられる部分がある。音楽をやっていて良かった。
■3月22日 近所の公園を散歩。桜。 正直に言うとこの3連休はCOVIDに対して意識が緩まっていた。 ■3月24日 オリンピック延期が正式に発表。
■3月25日 小池知事の週末外出自粛要請。感染者が一気に増える。オリンピック延期が発表された直後。 ■3月27日 週末のSchool In Londonを配信のみの無観客開催に切り替えると発表。 ■3月28日 School In London (behind closed doors) と銘打ち配信オンリーの無観客開催。初めての試みでトラブルも多かったけど、全国各地から反応をもらえた。海外から見てくれた人もいた。本当にありがとうございました。
■3月29日 4月に予定していた大阪でのMAP "VANILLA.6" RELEASE PARTYの中止が発表。全てが悔しい。VANILLA.6の最高の1st フルアルバムはみんなに聴いて欲しい。
■3月30日 この時期から10日ほどは繁忙期で職場に行かないと仕事が回らない。職場もザワザワしていてなんとか時差出社や在宅に回せる人は回してやりくりしようとしている。職場は比較的理解がある方だと思うが、限界もある。三密の象徴のような品川駅も使わないと行けない。
■3月31日 年度末最終日。明日からも忙しい日々が続くけど、締め切りのスケジュールに変更はない。1人でも感染者が出れば、全てが間違いになるけど、そこは変えないんだね。本社はどういう考えなのか示して欲しい。それは国も一緒か。
===================================================================== 冒頭で書いた武漢の動画は常に脳裏をよぎっている。だから、まだ影響の強さが見えにくい不確かな状況にあった2月末のSILは躊躇なく中止を決断できた。日本の感染者と回復者の推移は毎日チェックしていた。オリンピック中止が発表された3月下旬まで、曖昧で無責任な政府の方策には反して思ったより増えない感染者。日本は普段から手洗いうがいやマスク装着の習慣があるから、注意していれば大丈夫なのかと自分も判断を変えつつあった。出演予定だったイベントも感染注意に最大限気を遣い予定通り出演した。しかし、オリンピック延期の発表と共に感染者は激増した。今も日々新規の感染者数は更新し続けている。全てがオリンピックを決行するために検査を最小限にすることで感染者も少なく出るように操作されていたのか。本当に楽しみにしていたDJの予定も、(中には発表前に)キャンセルとなってしまい、残念極まりない。 3月のDJはSonic Youthの”Teen Age Riot”をよくかけた。そのあとにMura Masaの”No Hope Generation”をかけた。絶望を感じながら想像力を広げ、他者に優しくすること。いつかは終わる。その”いつか”を早く決めるために戦うとこは戦う。
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Sonic Youth - Teen Age Riot
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Mura Masa - No Hope Generation
COVID-19の1日でも早い収束を願っています。 DJとしてもまたフロアで音楽を愛する皆さんと最高の空間を作れることを楽しみにしています。
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Iceage - Lockdown Blues
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2019/10/05新宿LOFT出演者紹介⑭魁(天体3349)
これにて紹介文も今年のラストとなりました。
先日発表になったけどもファズエムは今年で一旦区切りとなります。
「区切る」だけでもう金輪際やらないってことではないです、悪しからず。
紹介文も今回で86本目、まーよう書いたわ。毎年これに約半年かけてひいひい言いながら深夜のデニーズで書くのともおさらば。
今回紹介する彼女もたくさん書いたなぁ、そして毎回納得いく文章ができるまでにどれだけ時間がかかったことか。
ラスト、いきましょう。
魁!!!!!
https://youtu.be/k8zptPXhB-I
魁ちゃんは今年、天体3349(テンタイミミズク)というバンドで出演してくれることになりました。
これを読んでる人は魁ちゃんの今年これまでに起こったことを知ってる人も知らない人もいると思うのだけど、まあ色々あったわけで。
この紹介文を書くにあたってどの人を書く時も決めていることがひとつ。 その人のことを好きな人が、オレの文章を読んで不快な気持ちに絶対させたくない。
なんというか、ここに書いてることは全て当日来てくれる人、行こうか迷ってる人の楽しみになるのではの一点だけで書いてるわけです。お釈迦様じゃないので全てを余すことなくフォローはできないけど、自分なりに注力して書いてます。
ただ魁ちゃん、というか絶叫する60度に起こった出来事は、余りにも色んな人の物凄い数の様々な感情が飛び交っていて。
オレにとって、魁ちゃんのことを書くのに今年起こった事を隠さずに、不快に思わせずに書ききるのはひどく難しく、だからといって絶対に避けたくねーっと勝手に思ってました。
去年、一昨年、それより前の今頃は絶叫する60度に向けて同じように文章を書いていた。あん時は彼女たちのことを数少ないパンクスだと思ってたし、畑は違えど尊敬していたし、他のアイドルと呼ばれるジャンルの人とは明らかに一線を画していると思っていた。一緒にやることもとても嬉しかったし、ありがたいことに彼女たちもこのイベントを毎年楽しんでくれていた…ように思う。
どんなことにも終わりは必ず来るけれど、それは余りにも突然で。さっきも言ったように色々な感情。受け入れる人、悲しむ人、変わらず応援する人、怒る人、どう��て良いか分からない人。
オレ個人は起こった事に関して特別な思いは無く、ただ活動が止まることを残念に思って、全速力で前のめりに倒れるとこまでパンクスかよと1人でツっこんだ程度で。
そういう時になるべくとやかく言いたくない。今は「沈黙は悪」みたいな風潮があるけれど、何かを発信するならそれ相応に時間をかけてなるべく言いたいことを明確にして言いたいし、それが出来ないならとやかく言わずに見守っていたい。近しい人が対象ならなおさらだ。
これから魁ちゃんや濱田さんたちがどうするのか、あの時は見守るしかできなかった。
しばらくして絶叫する60度は一旦活動終了となること、魁ちゃんはバンドである天体3349として新しく活動することが発表された。
良かった、止まるわけじゃなくてまた始めるんだなって、そんな簡単なことじゃないのは傍目から見ても明確だった。
上手くいってなかったから新しく仕切り直すんじゃなくて、全力をかけてたものの形をこれからまた新しく作っていかざるをえないのだから。
天体3349は新しく産声をあげた今月、もはや赤子の活動ペースではない程光速でライブを積み重ねている。今まで応援してくれた人が変わらず現場へ駆けつけているようだし、新しいファンも少しづつ増えているかもしれない。
だからって、なんて酷な道のりだろうか。
仮に自分に置き換えてみても、また0からやれって言われたらさすがに震える。足を洗うのはもっと嫌だけど。
彼ら彼女は今全速力で前を向いて突っ走り始めたけど、今の自分よりもっと強大な自分が常に背中にいるのだ。夕方の影のように大きなそれは、走っても走っても自分の足元に常にいる。
「絶対前より良くなる」
「色々あったけど乗り越えてもっと大きくなってほしい」
こんな無責任な言葉はオレは言えない。手放しで楽しいなんてことはあるわけないのだ。
それでもこの先に楽しみなことが2つ。
ひとつはファズエムでの彼らのライブ。
他の場所でもあるだろうけど、あの場所ではどうしたって過去の自分が首をもたげて待ち構えているはずだ。それをかき消そうとするライブを彼らは仕掛けるに決まってる。どうしたってワクワクする。結果は知らないが大体そういう時に限って奇跡みたいなライブが見れたりするもんだ。
mahol_hulでも書いたけど、全ては音楽の糧になる。
もうひとつは魁ちゃんだ。
彼女は正義のヒーローみたいな素質があると思ってる。前はもっと粗削りだったけど、アー写やPVを見ててなんというか、前より「凛としている」。 出来すぎな話だけど、悲しみを乗り越えてものすごく逞しくなった彼女が見れるんじゃないかってちょっと本気で思える瞬間がある。いやーでも文章にすると死ぬほどダサいな…
でもそれくらい見てる人に思わせる力がある、だからかっこいいのだ。
これから何年もたって、今年起こった出来事のことを「いやーマジあんときヤバかった!」って笑い飛ばせる日が多分来る。だからそれまで、走り続けてよ。
魁ちゃん、そして天体3349、今年「も」出てくれてありがとう。
とりあえずMVのイントロのリフは大好物だったのでライブが楽しみだ!
これにて!ファズエム2019!出演者紹介文!完パケ! あとは当日、皆様と新宿LOFTでお会いできるのを楽しみにしております!
追記)ここまでドヤって書いておいてなんですが、今年のファズエムは魁ちゃんの弾き語りでの出演でした。何がどうして盛り上がってオレの脳内ではバンドで出るってことに変換されておりました。ファズエム終わったら死にます。読んでくださった皆様、そして魁ちゃんのファンの皆様、失礼いたしました。
------------------------------------- 2019/10/05(土) 新宿LOFT KAGERO PRESENTS 「FUZZ'EM ALL FEST.2019」
OPEN/START 12:00/12:30 TICKETS 3800/TBA
LINE UP KAGERO/WRENCH/koochewsen/ulma sound junction/BARBARS/GEEKSTREEKS/チャタ/立岡千晶/銀幕一楼とTIMECAFE/DJ BAKU/TOMY WEALTH/mahol-hul/safi
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クリームに対するものすごい考え方
ロザンナ・マクラフリンによるエッセイとタルト・ディジョネーズのレシピ
コベントリーのど真ん中に住んでいたにもかかわらず、祖父母の家の玄関は日中いつも開いていた。画家であった祖父は、人と会い、スケッチすることに貪欲で、それでさまざまな人物が予告なしに家にやってきた。全身緑の異教の衣装を身にまとい、バグパイプを担いで玄関で大音量で演奏していた「グリーンマン」のバリーだったり。祖父が電動車椅子で外出中に仲良くなったパンクスだったり。近所に住む問題児のオペラ歌手は、パーティでわざとワインをカーペットにこぼしたところを祖母に見つかって以来10年間も出入り禁止だったが、やがて再び仲間に迎え入れられた。
コーラスガールと工場労働者の娘だった祖母は、1954年に祖父と結婚した。祖母は生涯、文学愛好家であり、家族で初めて大学に進学した。祖父は、ロンドン周囲の保守的なホームカウンティーズの家庭には思いがけない子孫であり、素晴らしく風変わりだった。慢性的に不衛生な男で、バスタブは汚れた皿を入れるところ、手は絵筆を持つために存在し、プディングは天からの贈り物だと信じていた。二人とも、家庭的な世間話など大嫌いだった。お客が美とか詩のような高尚なことを議論していないことに苦々しく思った祖父が、「学位を持っているのにゴミ箱の話をしているのか」と言ったことがある。でも、そんなふうに表向きは下世話な話を嫌っていたにもかかわらず、祖母はものすごく料理が上手く、キッチンは祖父母の社会生活の心臓部だった。
そのため、来客はいつ来るのがベストなのか、すぐに察しをつけるようになった。午前11時ならコーヒーとビスケット、正午ならラムシチューやクレソンスープ、プレイス[***カレイの一種]のパン粉焼き、洋ナシと赤ワインゼリー、チョコレートプディングなど、祖母が日常的に作っていた素晴らしい昼食を食べるチャンスがあった。ある夏の朝には、祖父母の生活で転倒が頻発するようになり、定期的に呼ばれるようになった救急隊員が、あまりの楽しさに無線を切って数時間、庭にいたのを覚えている。私は祖母に頼まれてフランス産のバタービスケットとコーヒー(いつもクリーム入り)を皿に載せて持って行き、救急隊員��それを蔦の陰でくつろぎながら楽しんでいた。
祖父の死から数年が経った昨年11月、祖母が亡くなった。今、二人のことを思い出すと、最後まで親しい人々で賑わっていた家のことが思い出される。祖父は救い難い甘党で、糖尿病で片足を失った後も道路を隔てたリドル・スーパーマーケットからルール違反のヌガーを入手していたことを思い出す。祖母の台所に座り、食事の準備を手伝いながら、文化や政治に関するあらゆる事柄について祖母の強い意見に耳を傾けたことも。あるとき、エンドウ豆の鞘とったり、ジャガイモの皮を剥いたりしながら、肥満に対処するためのおせっかいな戦略に関する記事について話し合ったことがある。「たとえ顎をワイヤーで固定されていたとしても、ストローでダブルクリームを吸うわ」と彼女は宣言した。また、80代後半になって、サリー・ルーニーの小説を読んだ後に、「英語は完全にあきらめた、これからはフランス語の小説しか読まない」と宣言したこともあった。
でも私がいちばんに思い浮かべるのは、タルト・ディジョネーズだ。チーズ、マスタード、卵、クリームを混ぜた濃厚なソースをシュー生地に塗り、玉ねぎとパプリカを重ねたもの。妻のメリッサと私が訪れると、祖母はよくこのレシピを選んだ。私たち夫婦はベジタリアンという恐ろしいものの手中に落ちており(祖母はあるときそれを選ぶことは「反社会的な行為」だと表現していた)、それはオムレツと並んで、彼女が作る数少ない肉や魚を使わない主食のひとつだったのだ。昼になり、私たちが祖母の料理と文化的見解と無尽蔵の赤ワインを求めて集まった客人たちに混じると、そのタルトが台所のテーブルに頻繁に並んでいた。
晩年、祖母の足が不自由になると、台所が心許ない場所になることがあった。パントリーの棚に腐ったクリームケーキが置かれ、その横のジャガイモはあまりに青く芽吹いていてまるでウニのようだった。その頃には、祖母は口述でほとんどの料理をするようになっており、リビングルームの肘掛け椅子から家族に指示を出した。祖母は年をとるにつれてほとんど家から出なくなったが、気前のいい食卓が、世界を彼女の方へと連れてくるのだった。祖母は、料理が友情とコミュニティを維持するために果たす役割を知っていた。料理は、人々を結びつける善意と優しさの行為だった。
数年前、メリッサに頼まれ、祖母はタルト・ディジョネーズのレシピを書き出した。パントリーにあったデリア・スミスの料理本の表紙の裏に挟んであった黄ばんだ新聞の切り抜きを写し、括弧書きで自分のコメントを加えた。メリッサと私は自宅で何度もこのタルトを作ったが、祖母の死後数か月間は、このタルトを作るとほろ苦い気持ちになった。タルトの生地は、クリームとマスタードとチーズを乗せる土台であると共に、悲しみの受け皿でもある。それでも料理は、コヴェントリーから数百マイル離れたサセックス海岸の私たちの台所へ、祖母を呼び寄せる手段なのだ。
タルトを包丁で切るときのカリカリという音は、祖父母の台所の小さな食卓を囲むグラスの音や、チラシやバスの時刻表や古い果物の種が山積みになった本棚に囲まれたダイニングルームでの食事を思い起こさせる。炎のように赤いパプリカは、祖母のもてなしと同じように鮮やかで、マスタードの刺激には祖母との会話と同じような満足感がある。タルトはいつもおいしくできるが、クリームに対するものすごい考え方を持った祖母が手順を見守っていた時のおいしさとは、比べようがない。
***
タルト・ディジョネーズ (「メゾン・ベルトー」のタルトをベースにしたマーク・ヒックスのレシピ)
シュー生地 250g(20×30cmの大きさに伸ばしたもの。わたしは既製品を使う)
玉ねぎ 大1個(みじん切り)
赤パプリカ 2個(種を取り除き、細かく刻む)
オリーブオイル 大さじ2
ミディアムまたはストロングチェダー 150g(細かくすりおろす)
卵 2個(軽く溶きほぐす)
ダブルクリーム 大さじ2
ディジョンマスタード 小さじ2(好みでもっと加えてもいい)
塩 適量
挽きたての黒胡椒 適量
オーブンを200℃に予熱しておく。20×30cmくらいのベーキングトレイを用意する。深さ1~2cmの浅いものが理想的。ベーキングシートを敷いておく。
中くらいのフライパンに、みじん切りにした玉ねぎとピーマンとオリーブオイルを加える。蓋をして中火にかけ、よく混ぜながら約15分、野菜が柔らかくなり、焼き色がつくて前まで炒める。火からおろし、そのまま冷ます。
野菜が冷めている間に、ベーキングトレイにペイストリーを敷き、10分焼く。ペストリーは少し盛り上がって淡い黄金色になり、冷めるとまた沈む。
玉ねぎとピーマンを炒めたものに、チーズ、卵、クリーム、ディジョンマスタード、塩、コショウを加える。混ぜ合わせ、味を整える。
トレイの中のペイストリーシートを裏返し、その上にトッピングを厚く、均等に広げる。オーブンに戻して18~20分、縁に軽く焼き色がつくまで焼く。
できれば温かいうちに、サラダと一緒にでも召し上がってください。
Vittlesに掲載 2023.5.31
ロザンナ・マクラフリンは、イースト・サセックスを拠点とするライター兼編集者。著書に『Double-Tracking:Studies in Duplicity』(Carcanet、2019年)、『Sinkhole:Three Crimes』(Montez、2022年)がある。『The White Review』[***アートと文学の雑誌]共同編集者。
Vittlesは、レベッカ・メイ・ジョンソン、シャランヤ・ディーパック、ジョナサン・ナンが編集し、ソフィー・ホワイトヘッドが校正と副編集を担当している。『Cooking from Life』のレシピは、ルビー・タンドウによって試作されている。
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