#不浄理の唄
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cdbrainrecords · 8 months ago
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野坂昭如 - 不浄理の唄 (LP, Album)
Vinyl(VG++) Sleeve(VG++) Insert(VG++) Obi(VG++) // with Obi 帯つき / more than VG+ conditions, in great shape / コンディション 盤 : Very Good Plus (VG+) コンディション ジャケット : Very Good Plus (VG+) コンディションの表記について   [ M > M- > VG+ > VG > G+ > G > F > P ] レーベル : Elec Records,Kiva (2) – KV-104 フォーマット : Vinyl, LP, Album 生産国 : Japan 発売年 : 10 Dec 1973 ジャンル : Jazz, Non-Music, Pop スタイル : Vocal   収録曲 :  A1. ぼんぼの唄 A2.…
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helloharuo-diary-2023 · 1 year ago
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子守唄の落とし穴
Saturday 22 March 2014
真観は、今日も禅寺に行った。今日は土曜日なので2炷目に提唱があった。気になったご住職の言葉をノートにメモをする。『自分の観念が邪魔をする。聞こえちゃった。出て来ちゃった。出て来たものはどうしようもない。観念と物の有り様がただ平行線になっているだけ。→悟りにあらず。坐禅は坐禅のためにす。「生知」赤ん坊は知らない。坐禅は楽に坐ればいい。坐に任せればいい』等々。また良寛さんの詩を紹介してくれた。
坐禅会が終わりご住職と話をした。ご住職は照明機材を更に買い足していた。真観は、額装の話をした。
茶畑庵に戻ってから良寛さんの詩が気になったのでネットで調べてみた。恐らくこの詩のことだと思う。
「花無心招蝶」    花無心招蝶  花は 心無くして蝶を招く    蝶無心尋花  蝶は 心無くして花を尋ぬ    花開時蝶来  花開く時 蝶来り    蝶来時花開  蝶来る時 花開く    吾亦不知人  吾も亦 人を知らず    人亦不知吾  人も亦 吾を知らず    不知従帝則  知らずして 帝の則に従う
花は招こうという気持ちもなく、自然に蝶を招き寄せ、蝶は尋ねようという気持ちもなく、自然に花を尋ねまわる。しかし、花が開く時には蝶が来るし、蝶が来る時には花が開く。そのようにわたしもまた他の人の気持ちを知らないし、他の人もまたわたしの気持ちを知らない。知らないながら、自然のなりゆきに従って、出会いが行われるのである。(※詩は明らかに「十八史略」によっている。)
真観は、ご住職から「真観」とい戒名を1月31日(旧正月)に授かったわけだが読経の時に唱える「妙法蓮華経観世音菩薩普門品偈」の中に「真観」という言葉を見付けていた。その意味も調べてみた。
真観清浄観 廣大智慧観 悲観及慈観 常願常瞻仰 (しんかんしょうじょうかん こうだいちーえーかん ひーかんぎゅうじーかん じょうがんじょうせんごう) 観世音菩薩は煩悩のない清浄なものの観方で、真実のことを観極め、広大な智慧と大悲観と大慈観が具わっている。汝らも常にそのようになるように仰ぎ願うようにしなければならない。
1、  真実を求め真理を愛する心、真観。 2、  清く澄んだ、私利私欲に走らず、利他を重んずる心、清浄観。 3、  あらゆるものを平等に観ずる心、広大智慧観。 4、  他の苦しみを自らの苦しみとして共感できる心、悲観。 5、  他の楽しみ、喜びを共に観じられる心、慈観。
『真実を求め真理を愛する心』かぁ。
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真観は、夕刻5時、茶畑庵坐禅を1炷組んだ。久しぶりのことだった。習慣にさせたいと思う。あれもこれも習慣にさせるのは難しいがやる気があれば出来る。
寝室は整った。さて夜の9時、寝てみよう。お���すみなさい。
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kachoushi · 1 year ago
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各地句会報
花鳥誌 令和6年2月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年11月1��� 立待花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
星の出るいつも見る山鳥渡る 世詩明 人の世や女に生まれて木の葉髪 同 九頭竜の風のひらめき秋桜 ただし 太陽をのせて冬木の眠りけり 同 生死また十一月の風の音 同 朝湯して菊の香に上ぐ正信偈 清女 懸崖の赤き菊花の流れ落つ 誠
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月2日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
秋空の深き水色限りなし 喜代子 故里は豊作とやら草紅葉 由季子 菊花展我等夫婦は無口なり 同 しぐれ来る老舗ののれん擦り切れて 都 狛犬の阿吽語らず冬に入る 同 謎々のすつきり解けた小春の日 同 杣山の織火となりぬ紅葉山 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月4日 零の会 坊城俊樹選 特選句
綿虫と彼女が指せばそれらしく 瑠璃 梵鐘のはらわたに闇暮の秋 緋路 逝く秋をくづれゝば積み古書店主 順子 綿虫や浄土の風が抜けるとき はるか 太き棘許してをりぬ秋薔薇 和子 弥陀仏の慈顔半眼草の花 昌文 綿虫のうすむらさきや九品仏 小鳥 参道で拾ふ木の実を投げ捨てる 久 綿虫は仏の日溜りにいつも 順子 香煙はとほく菩提樹の実は土に 小鳥
岡田順子選 特選句
腰かける丸太と秋を惜しみけり 光子 九品の印契結ぶや冬近し 眞理子 古に大根洗ひし九品仏 風頭 綿虫や浄土の風が抜けるとき はるか 奪衣婆の知る猿酒の在り処 光子 神無月ならば阿弥陀も金ぴかに 俊樹 蚤の市に売る秋風と鳥籠と 和子 下品仏とて金秋の色溢れ 俊樹 綿虫と彼女が指せばそれらしく 瑠璃 梵鐘のはらわたに闇暮の秋 緋路
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月4日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
ありきたりの秋思の襞を畳みをり かおり 秋日入む落剝しるき四郎像 たかし 返り花ままよと棄つる文の束 美穂 凩や客のまばらな湖西線 久美子 凩のやうな漢とすれ違ふ 睦子 小鳥来る小さなことには目をつむり 光子 流れ星キトラの星は朽ちてゆき 修二 凩に雲や斜めにほどかれて かおり 人肌を知らぬ男のぬくめ酒 たかし 老人が老人負うて秋の暮 朝子 冬の日や吾が影長く汝に触れて 同 身に入むや妣の財布の一セント 久美子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月10日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
秋思消ゆ「亀山蠟燭」点せば 悦子 この町へ一途に滾り冬夕焼 都 新蕎麦を打つ店主にも代替はり 佐代子 添ふ風に方位はあらず狂ひ花 悦子 HCU記号音満つ夜の長し 宇太郎
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月11日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
トランペット響く多摩川冬に入る 美枝子 竹林の風音乾き神の留守 秋尚 公園の隣りに棲みて落葉掃く 亜栄子 句碑の辺の風弄ぶ式部の実 同 新のりの茶漬に香る酒の締め 同 歩を伸ばす小春日和や夫の癒え 百合子 朔風や見下ろす街の鈍色に 秋尚 ぽつぽつと咲き茶の花の垣低き 同 リハビリの靴新調し落葉ふむ 多美女 濡れそぼつ桜落葉の華やぎぬ 文英 露凝りて句碑に雫の朝かな 幸風 大寺の庭きりもなや木の葉散る 美枝子 山寺の風の落葉を坐して聞き 三無
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月13日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
風除の日だまりちよっと立ち話 和魚 風除の分厚き樹林影高き 秋尚 揚げと煮し切り干やさし里の味 あき子 薄日さす暗闇坂に帰り花 史空 渦状の切干甘き桜島 貴薫 切干や日の甘さ溜め縮みたる 三無 風除けをせねばと今日も一日過ぎ 怜 切干や少し甘めに味継がれ 秋尚
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月13日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
確かむる一点一画秋灯下 昭子 幽玄な美女の小面紅葉映ゆ 時江 釣り糸の浮きは沈みし日向ぼこ 三四郎 六地蔵一体づつにある秋思 英美子 赤い靴なかに団栗二つ三つ 三四郎 着飾りて姉妹三人千歳飴 ただし 正装で背中に眠る七五三 みす枝 雪吊の神の恐れぬ高さまで 世詩明 七五三五人姉妹の薄化粧 ただし トランペット音を休めば息白し 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月14日 萩花鳥会
夜鴨鳴く門川住居六十年 祐子 捨てられて案山子初めて天を知る 健雄 ゴルフ玉直ぐも曲るも秋日向 俊文 山茶花や現役もまた楽しかり ゆかり 舟一艘ただぼんやりと霧の中 恒雄 献茶式津和野城下や朝時雨 美惠子
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令和5年11月14日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
秋の暮百均で買ふ髪飾 令子 虫食ひの跡そのままに紅葉かな 紀子 背の丸き鏡の我やうそ寒し 同 小春日や杖つく母を見んとする 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月15日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
小春日や日々好日と思ひたり 世詩明 禅林を通り来る風秋深し 啓子 何事も無き一日や神の旅 同 炉開きの一花一輪定位置に 泰俊 一本の池に煌めく櫨紅葉 同 三猿を掲ぐ日光冬日濃し 同 立冬こそ自己を晒せと橋の上 数幸 小六月笏谷石は饒舌に 同 如何にせん蟷螂は枯れ僧恙 雪 猫じやらしもて驚かしてみたき人 同 一匹の枯蟷螂に法の庭 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月17日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
小鳥来る赤き実に又白き実に 雪 幽霊の出るトンネルを抜け花野 同 おばあちやん子で育ちしと生身魂 同 見に入みぬ八卦見くれし一瞥に やす香 時雨るるやのつぺらぼうの石仏 同 近松忌逝きし句友の幾人ぞ 同 季は移り美しき言葉白秋忌 一涓 菅公の一首の如く山紅葉 同 落葉踏み歩幅小さくなる二人 同 冬ざれや真紅の句帳持ちて立つ 昭子 今日の朝寒む寒む小僧来たりけり やすえ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月17日 さきたま花鳥句会
からつぽの空に熟柿は朱を灯し 月惑 白壁の色変へてゆく初時雨 八草 六切の白菜余すひとり鍋 裕章 一切の雲を掃き出し冬立ちぬ 紀花 小春日や草履寄せある躙口 孝江 柿を剥く母似の叔母のうしろ影 ふゆ子 いわし雲よせ来る波の鹿島灘 ふじ穂 鵙たける庵に細き煙たつ 康子 雲切れて稜線きりり冬日和 恵美子 水鳥の羽音に湖の明けにけり 良江
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令和5年11月18日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
紫のさしも衰へ実紫 雪 蟷螂の静かに枯るる法の庭 同 二人居て又一人言時雨の夜 清女 母と子の唄の聞こゆる柚子湯かな みす枝 還りゆく地をねんごろに冬耕す 真栄 帰省子を見送る兄は窓叩く 世詩明 人に無く芒にありし帰り花 同 香水の口よりとどめさす言葉 かづを 時雨をり故山の景を暗めつつ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月19日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
浮寝鳥日陰に夢の深からむ 久子 呪術にも使へさうなる冬木かな 久 無敵なる尻振り進む鴨の陣 軽象 冬日和弥生も今も児ら走る 同 冬蝶の古代植物へと消えぬ 慶月 谿の日を薄く集める花八手 斉 冬天へ白樫動かざる晴れ間 慶月 青空へ枝先細き大枯木 秋尚 旋回す鳶の瞳に冬の海 久 冬の蜂おのが影這ふばかりなり 千種 水かげろうふ木陰に遊ぶ小春かな 斉
栗林圭魚選 特選句
竹藪の一画伐られ烏瓜 千種 遠富士をくっきり嵌めて冬の晴 秋尚 白樫の落葉急かせる風のこゑ 幸風 切り株に鋸の香遺る冬日和 久子 四阿にそそぐ光りや枯れ芙蓉 幸風 白樫の木洩れ日吸ひて石蕗咲けり 三無 小春の日熊鈴つけしリュック負ひ 同 青空へ枝先細き大枯木 秋尚 寒禽の忙しく鳴ける雑木林 貴薫 草の葉を休み休みの冬の蝶 秋尚 逞しく子等のサッカー石蕗咲けり 亜栄子 甘やかな香放ち桂紅葉散る 貴薫 あづまやの天井揺らぐ池の秋 れい
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年11月26日 月例会 坊城俊樹選 特選句
薄き日を余さず纏ふ花八手 昌文 耳たぶに冬の真珠のあたたかく 和子 黒松の肌の亀甲冬ざるる 要 雪吊をおくるみとして老松は 緋路 冬空を縫ふジェットコースターの弧 月惑 ペチカ燃ゆフランス人形ほほそめる て津子 上手に嘘つかれてしまふ裘 政江 嘘つつむやうに小さく手に咳を 和子 手袋に言葉のかたち作りけり 順子
岡田順子選 特選句
池一枚裁ち切つてゆく鴨の水尾 緋路 黒松の肌の亀甲冬ざるる 要 自惚の冬の紅葉は水境へ 光子 玄冬の塒を巻きぬジェットコースター 同 光圀の松は過保護に菰巻きぬ 同 ペチカ燃ゆフランス人形ほほそめる て津子 雪吊を一の松より仕上げをり 佑天 不老水涸れをり茶屋に売る団子 要 遊園地もの食ふ匂ひある時雨 俊樹
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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chiematugi · 1 year ago
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November,27,2023
工業系の器用な女の子が、
溶接って難しい、と仰るので、
製造業でも、溶接って色々あるんだ、と思う。
目は悪くならないでしょうか?と思うけれど、
溶接と言いますと、
祖父は、
最後、
寂しそうに、
独り、工場の隅で溶接していた姿が、
目に焼きついています。
私は、就業してみて、
検品は、難しいと思いました。
カラーコンタクトが出来ません。
私の実家は、
ALSに、なりやすい職種環境本家最後で、
自身は、20代から、
原因不明の歩行不全を発症して��る。
龍谷大学に入学すれば良かった。
今更言っても仕方ない。
私立は志向性がハッキリ明確だから。
大学の指定校推薦は、
高校の先生の御推奨だから、
先生は、正しかったのでしょうか。
私が産まれた頃、実家の鋳物街工場は、
稼働していた。
経営で良い時もあった。
ある時から経営が傾いた。
それは、母が、私の先天性herniaを、
M上記念病院で切除手続きをした後から。
しかし、確実に、私は、
旧家の鋳物造形法を知る、最後の一人。
資源のない日本では、働かなければ生きていけない。
製造業は大切な資源となる。
祖父母は、後年、
深い闇から追われるような一生を過ごすことになった。
逃れることから、必死だったのかもしれない。
台湾で多いクリーニング店も、
営むことが、出来なかった。
祖父母の鋳物工場では、当初、豊田織機部品を造っていた、という。最後は、焼そばに縁がある。
叔父も母も、
深い闇から追われることに、必死だったところ、
私自身も、二十代の頃は、
人生の選り好みが出来るような、
道のりではなかった。
その頃から養父は、存在を消して生きていた。
今思えば、姿を見えなくしていたのかもしれない。
母の言われたことのみ、着実に、こなす人であった。
そして、最後に、養父が発した言葉は、
「ノリコのものは、他に持ってないか?」
養父のお兄様が、木樵(キコリ)で国家公務員なのは分かる故に、
物(my pace)が決まり次第、
オナニー(病院送り)ばかりして、
Enter(nothing).
私は、先天性障害を沢山持っていたが、
それが裏メニューとして出るのは、
大人になるまで待つ必要があったのだろうか。
それは、心理戦とも言えるかも、しれない。
しかし、裏メニュー?
それまでの私の場合、周囲は常に、逆に動いていて、
私が裏目に出てなかっただろうか?
それまでの周囲は、
着実に、常に、物事が、反対に、進んでいた。
自身が小学生の頃、
当時、近辺の街は、祖父母の鋳物工場が造ったようなものだった。
その街が、最近、綺麗に、なりつつある。
街が、鋳物工場稼働時の活気に、再度、戻ったかのようだ。
全体的に、そのような傾向なのかもしれません。
私は、Wikipediaに、出身の仏教系大学から、
なぜか一時、俳優として、名が載った。
その件は、
日本で、寺が一番多い愛知県、
次いで東京、
そして、仏教系大学や県から頂いた特待奨学金の本拠地は、京都、浄土真宗、そして大谷財団
良きにしろ悪きにしろ、
常に、その瞬間は自身とは反対に物事が動き、結果all right.
反対に出ると思うと、
私は、中国と台湾の関係のように、
相対する関係の中、自身は生きている。
放置されていたわけだから、
育児放棄とまでは言わないけれど、
なるべくして、なった結果とも言える。
こうなる前に、両親が、
結婚相談所にでも、
私を連れて行けば良かったのだし、
ハローワークの存在も、
知らせてもらえなかった故
人とは、いつも見ている風景(標識、CM、建物)心理学から、
そこに、SOSを求める場合が多々。
しかし、世の中、常に、
対抗勢力=共存関係として、
成り立っていて、
故に、
対抗勢力を完全に滅してしまうと、
自らも回らなくする。
それから、
祖父母は、周囲から精神的に殺されていった。
街の中にも、
精神的に追い詰められた自殺者や殺人が多々起きた。
これは、街の話である。
対抗勢力が居なかったわけではない、
本家の私が説明できる日が来たかもしれません。
自身が院生から、国の研究生になった時、
自身は、京都に移り住んだ。
住居のある鴨川沿いの対岸には、
《黄色いクジラ》
というホテルがあった。
舞妓さんの小唄が聴こえてくるようだった。
私も、その頃、
松の緑から越後獅子くらいまでは嗜んだ。
時代は、そちらに行くような感じにみえた。
これからは、公の時代になっていくのに対し、
今までは、私事の時代であったのかもしれない。
私は、ある企業に勤めた。
駅から出る企業までのシャトルバス内 FM DJからは、
「…ということで、愛人チームからでした!」
という、妙なフレーズを聴いた。
愛人さん方々を、全否定は、しないし、
祖父にも愛人さんがいた。九州出身水商売の。
よくわからないが、水商売と言えば、
錦と関わりがあるかもしれないし、銀座も水商売の地域。
ただ、あまり、大きくならない様に、
裏側で据えているのが、
良い感じに思う。
しかしながら、
愛人さんは、
顔、または、器用さは、
持ち得ているかもしれない。
そして、近頃、
逆になった状態を、
再び逆にしようとしているのは、
祖父の愛人だった方の娘さん(母の実妹にあたる)側を、
その娘さんの旦那様が国家公務員と聞く故、
養父が母親とともに、そちらを良く魅せたい、という利害一致も一理あることと、
母親の弟の娘さんも、謎を追い過ぎて、
キリスト教島から��方公務員になったから、という見解も一理ある。
騒動で、メンタルフードが与えられるらしい。
しかし、
本家を知る私は、
その子を、誰かに置き換えようという、
発想がないのだけれど、
近頃、そういう人々が多い気がする。
その流れを、新時代と呼ぶのだったら、
私は、表で裏のままを行うかもしれない。
裏で動く方々と言うと、
夜中に起きる躁病の人々がいるけれど、
もしかして、本来、裏の人々と、
公に裏メニューを行う私と、
瞳孔が合ってしまうかもしれないけれど、
自身は問題ありません。
ただ、私は、
躁病になる時は、
極端になる為、
(光トポグラフィー検査では、鬱という結果で数値的に表示された)
波が激しい。
何かある時は、そうせねばならない理由があったから。
なぜ極端に、
躁時は、そうなのか、
もしくは、
そう大事にならないか、
ということを説明すると、
おそらく自身は、単に、運動神経が鈍いからである。
私は、
その時の気持ちを、
療養中、
文章に残して、後から新聞を書く位である。
「城崎にて」では無いけれど。
入院中、記事を書いて様々な新聞社に送っていた。
ある新聞社から、
自身の投稿記事に、QUOカードが届いた。
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anamon-book · 8 years ago
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野坂昭如 不浄理の唄 エレックレコード・vap
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shakuhachi-kataha · 4 years ago
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虚無僧尺八入門曲 ☆ 霧海篪(むかいぢ)徹底探求! 
霧海篪は恋慕(れんぼ)なの?!
中世の薦僧はれんぼを吹いていた?
霧海篪とは、虚鈴、虚空になら��古伝三曲の一つ。
霧海篪鈴慕とも云う。
古い譜には「箎」と明記されていますが、「篪」と同じで、笛の意。
神田可遊著『虚無僧と尺八筆記』の尺八古典本曲解説「鈴慕・霧海篪」によると、「『霧海篪』は「恋慕」の異名であるということになっている。」とのこと。
「恋慕の一曲は、こひしたふといふ文字にして凡夫愛着恋慕の妄執にまどはされ居て、一心を開覚する事能はず、仏の他力にて発動するの曲なり(中略)俗縁の恩愛を断ざれば仏になれぬ故に、恋慕の俗恩を棄て無為の門を修行」する秘曲で、「当門入門の一曲なり、是即発心門なり」
鈴慕と言う曲が多いのは入門曲ということなのだろう。一般にも虚無僧は恋慕を吹くものと思われていたらしい。『霧海篪』は「恋慕」の異名であるということになっている。
『虚霊山縁起并三虚霊譜弁』(1735年)では、虚竹が霧中に聞えたこの尺八を「霧海南針」というべしとし、これによって霧海篪という譜の名にしたとしている。
「霧海南針」の【南針】とは、中国語の辞書によると、南针(ピンインnánzhēn)と書き、「指南、指針、指導」の意があります。
「恋慕の俗恩を棄て無為の門を修行」する秘曲とあるように、入門者にとっては基本の曲であったことが伺われます。
「虚鐸伝記」伝説の霧海篪についてはこちらをご参照下さい↓
youtube
↑明暗対山派(流)、37代目の谷北無竹から竹内史光師に伝承された霧海篪です。
では、霧海篪の原型である「れんぼ」は一体どんな曲なのか?を探求してみたいと思います。
「れんぼ」と一節切との関連性は、次のような浄瑠璃の詞章にも見られる。
   〽一夜ぎりには子も足らぬ 只しやくはちのねをながく
    れんぼれゝつれがよございしょ」
金平浄瑠璃《四天王丸山あそび》貞享頃 1684-1688年
【金平浄瑠璃(きんぴらじょうるり)】江戸前期、江戸に流行した浄瑠璃。
江戸の桜井和泉太夫(のち丹波掾)が創始。坂田金時の子金平の武勇談を操 (あやつり) 芝居で上演,その豪快粗野な曲が江戸の気風に適合して町人に喜ばれた。初世市川団十郎の荒事 (あらごと) もこの人形の動きから考案されたものという。(『旺文社日本史事典 三訂版』より)
近世初期歌謡「れんぼ」から生まれた一節切尺八のイメージは、詞章〽レンボレレツレ」の「レレツレ」に象徴的に示されている。〽レレツレ」は一節切尺八の唱歌に起因する詞章と思われ、それが「れんぼ」の詞章の特 徴となり、同時に旋律の音楽的特徴ともなった。
〽レンボレレツレ」という詞章の「レンボ」と「レレツレ」が、それぞれに、「恋慕」という情感のイメージと 一節切尺八のイメージに対応し、後述するように、定型旋律「レンボ」が広がる状況にも影響を与えていくので ある。
(『近代邦楽における「レンボ」の広がり』より)
近世初期の流行歌謡「レンボ」の旋律について、楽譜と共に大変詳しく書かれていますので、こちらをご参照下さい。
ここで一つ謎なのが、この頃の一節切の譜はロツレチ譜では無くフホウエ譜なので、ここで歌われる「レレツレ」はただの言葉遊びかと思われますが、「ウウホウ」の部分が現代の譜のロツレチにすると「レレツレ」になのは偶然にしても上手く行き過ぎているような…🤔
地歌筝曲の「歌恋慕」(うたれんぼ)とは?
流儀によって各種ある。元禄以前の歌謡を組み合わせたもので、各歌の長さは不定。作曲は菊平勾当、もしくは河原崎検校とみられる。
三歌のあとに手事風の間奏が入り、巣籠地を合わせることができる。これは歌詞や曲名が尺八曲に因むためであるという。
【手事(てごと)】地唄、箏曲での歌の間に挿入される器楽の長い間奏部分。
詩の内容は、愛しい人に会えれば一夜限りでもうれしく、夢の中でさえその伊達男が吹く尺八の音色にこそ束の間の幸せを感じる、そんな哀しい遊女の心情を歌った詩。
歌恋慕(うたれんぼ)
一、
絶えて逢はずとな、文をば通ひ、文は妹背の橋となる。妹背のな、妹背の文は、文は妹背の中となる。
二、
人の辛さにな。こりもせず。憂き玉の緒のいつまでか。絶えぬ思ひに呉竹の。幾夜、伏見の袖濡れて。乾く間も無き涙の渕よ。夢になりとも逢瀬は嬉し。
三、
寝良げに聞くは小夜の尺八。一節切にも情あれかし。
四、
梅は匂ひよ、桜は花よ。それそれ人の情は、いつも花の香。
1.
打ち絶えて、逢わないということですか、手紙を出しなさい。手紙は恋の架け橋となる。恋の手紙は、手紙は恋の仲立ちとなる。
2.
人の世の辛さにこりもしないで、憂い生命はいつまで生られるのか、絶えない思いに暮れて、幾夜も伏見で伏して袖を濡らし、乾く暇のない涙の淵であるよ。夢にでも逢う瀬は嬉しい。
3.
寝耳に聞いてよい夜の尺八や、一節切の一夜だけでもよいから情けが欲しい。
(「一節切」と「一夜きり」がかけてあります。)
4.
梅は匂いが良いし、桜は花が良い。それぞれ人の情けはいつも梅や桜の花と香りのように良いものだ。
参照・日本伝統音楽情報サイト、尺八修理工房幻海HP
次は、
薦僧が「れんぼ」を吹いていたとされる史料です。
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中世から江戸初期にかけての虚無僧スタイルの二人の横に、
「こむれんぼふく」
とあります。
こちらは「れんぼながし」の三味線の楽譜です。
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(古典かな字のため「れんぼながし」の「ん」と「し」しか読めません😅日本人でこの古典かな文字が読める人は殆どいないです)
「れんぼながし」の譜の最後の箇所に↓
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此外ニ
こもれんぼとて有
と、記してあります。
最初の虚無僧二人の絵では「こむ」でしたが、こちらは「こも」ですね。
「れんぼ」もそうですが、「こもそう」「こむそう」も当て字が幾つかあります。
薦僧、古無僧、虚妄僧などなど。
『大怒佐』(三味線入門書)東京大学学術資産等アーカイブズポータルより。原題簽/「糸竹大全三味線初心書」
そして、『糸竹初心集』の類書で、一節切尺八の書一節切尺八の書『紙鳶(いかのぼり)』(1687年)にも「れんぼ」の譜があります。
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『紙鳶(いかのぼり) 3巻』(国立国会図書館蔵)
一節切のフホウエの譜です。
早速、一節切で吹いてみたのですが、今の霧海篪の原型と言えるかと言われると、どうもしっくりこない。
尺八研究家の神田可遊氏も、ご自身の著書に共通点が感じられないと書いておられます。
ですが、霧海篪で何度も繰り返される「リイーリイー(ハイーハイー)の部分と、『れんぼ』の譜の「ウホウホ」と同じ音である事が、『霧海篪』と『れんぼ』の共通点である事が分かりました。
謎は残りますが、霧海篪と名前がついた頃は色々吹き継がれて、全く原型を留めない新しい曲になっていったことは想像できます。
この「れんぼ」も1000回くらい吹けばきっと何かが分かるかもしれない…、いやきっと分かるはず。古典本曲はとにかく1000回以上演奏すれば、その曲の本質がようやく分かってくる。ということが、今までの経験上分かっていることです。笑
まだ宗教味を帯びていない中世の尺八吹きは、門前では流行りの歌謡曲などを吹いていた薦僧もいたと想像します。きっと情感のある曲だったろうな〜と思いを馳せながら、霧海篪を吹いてみてもいいですね。
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hi-majine · 5 years ago
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ざこ八  1/2
「へえ、ごめん、こんにちは。桝屋《ますや》新兵衛さんのお宅は、こちらでございますか?」 「はい、どなたじゃな? 桝屋新兵衛はてまえじゃ。あけてはいりなはれ」 「へえ、ごめん……おお、おじさんで……ごきげんよろしゅうございます」 「はいはい、どなたじゃな? 年をとると、目がわるうてどもならん」 「へえ、おみわすれはごもっともで……町内におりましためがね屋の弟の鶴吉で……」 「なに? 鶴さんやて? そら、めずらしい人じゃ。さあ、まあ、かけなされ……これ、お茶を持っといで」 「どうぞおかまいなく……」 「いや、お茶は、わたしが飲みますのじゃ」 「ああ、さようで……」 「これ、めがねを持ってきとくれ。いや、もう、年をとるとあかんで、めがねがないと、どもならん……おお、こら、ほんまに鶴さんじゃ。ごきげんさん」 「おひさしゅうございます。長らくごぶさたをいたしまして、いつもお達者で結構でございます」 「はいはい、いや、あなたもお達者で結構。長らくどこへいてなさった?」 「はい、東京へいっておりまして……」 「ああ、そうか、道理で、ことばがすっかりちごうてきたとおもいました。しかし、もう何年になるかえ?」 「へえ、町内をでましてから、ざっと十年になります」 「早いもんやなあ。十年にもなるか……そうして、東京は、どこにいてやったんや?」 「魚河岸におりまして……」 「ふーん、いさましいところやな。わたしもだいぶ前に東京へいったことがあるが、東京もずいぶんとかわりましたやろ?」 「へえ、ずいぶんとかわっております」 「そうやろな。わたしも、もう一ぺんいきたいとおもうてんねが、この年になったら、とてもあかん」 「この坊《ぼ》んは、おじさんの坊んで?」 「なにをいうのじゃ。これは、おまえさんの友だちの、せがれ新之助の子じゃ。いまな、三人孫ができて、これがいちばん兄じゃ。これ、おじさん、おいでやすといいなされ……はい、もう七つになります」 「そんなことは存じませいで、知っておりましたら、坊《ぼ》んになんぞ買うてまいりますに、これは、まずいものですが、手みやげのかわりで……」 「こりゃ気の毒な……さよか、いただきます。大きにありがとうさん……これ、おじさんに、いつも歌う唄を聞かしてあげ。あの、それ……なに? おじちゃん、大きな目をあいてるさかい、いややて? なにをいいくさる。鶴さん、孫が、あんたに唄を聞かすちゅうてます。目をつぶってやってください」 「へえ、坊んは唄がおじょうずで? そんなら、おじちゃん、目をつぶってますで、聞かしとくなされ」 「さあ、おじちゃんが、目をつぶってくださった。早よ歌い。なんやったいなあ。野毛のかいな、野毛の山からノーエかいな? …… 野毛の山からノーエ、鉄砲サイサイ、かついで小隊すすめ……」 「えらい坊んは、老《お》いくろしいお声で……」 「いまのはわたしじゃ、ははははは」 「ときに、あのお町内の糸屋さんは、ただいま通ってまいりましたら、お宅がころっとかわっておりましたが……」 「糸屋さんか。あのお宅はえらいご出世じゃ。いまは、横町《よこまち》へ地所を買うて、りっぱなご普請をなさって、ご家族も、上下《かみしも》かけて二十七、八人はござるそうじゃ。なん���も生糸相場で、ぎょうさんもうけなしたのじゃ」 「へえ、あの播磨《はりま》屋さんは?」 「播磨屋さんは、いま、心斎橋すじに店をだして、なかなか繁昌してござると聞いてます。それにひきかえ、あいかわらずつまらんのは、わたしとこじゃ」 「あほらしい。これだけの店を張ってござるのに……」 「あははは、わたしは、もう隠居して、店は新之助にすっかりゆずりましたが、あれは、あいかわらず、沈香も焚かず、屁もこかずで、ただ店を守ってるというだけじゃ、あははは」 「それに、あの角に、ざこ八という米屋さんがございましたが、あのお宅は?」 「ざこ八さんのお宅か? 気の毒につぶれました」 「えっ! あの四丁|界隈《かいわい》切っての金持といわれたざこ八さんがつぶれましたか……しかし、ざこ八さんは、あのようにかたいおかた、おばあさんは女のこと、ほかに娘さんひとり……まあ、ほかにつぶす者はないはず……いったい、ざこ八をつぶしたのはだれです?」 「ああ、めがね屋の弟むすこの鶴吉という人がつぶしたんや」 「おじさん、じょうだんを……なぶらないで……」 「いや、じょうだんでも、なぶりもしやせん。おまえさんがつぶしてやったんや」 「そら、真剣におっしゃるのですか?」 「そうじゃ」 「カア、プウ!」 「これ、畳の上へ土足であがってどうするんねん? これ、つばをはいたりして……」 「つばじゃねえや。痰《たん》だい。おう、もう一ぺんいってみろ。この唐変木《とうへんぼく》め。なにをぬかしやがるんだい。ふんふんと聞いてりゃ、いい気になって、おう、よくかんがえてみろ……十年前に東京へいって、いま帰ったばかりのこちとらが、どうしてざこ八のうちをつぶせるんでえ? おかしなことをぬかしやがると、上あごと下あごと持って、ぴいっとふたつに裂《さ》いて、はなかんじまうぞ」 「ちりがみみたいやな、まるで……あははは」 「なにがおかしいんだ?」 「これ、表へ立つな。喧嘩やない。すこし声の大きいはなしをしてるのじゃ。入り口の障子をしめときなされ。戸口へ人が立つ。これ、鶴さん、大きな声をだしな��んな。ご近所へみっともない」 「大きな声は地声だい」 「みんな、逃げいでもよろしい。鶴さん、もう、いうことは、それでしまいか? これ、ほかの者なら、いまのおまえさんの権幕《けんまく》で逃げるか知らんが、この桝屋新兵衛だけは、おどろかんのじゃ……おまえさんが、ざこ八をつぶしたというその因縁を説き聞かしてあげようか。おまえさんは、むかしからこの町内でのほめ者やった。若い者に似合わん、放蕩《ほうとう》もせず、よくはたらく、感心な者やと、だれひとり、おまえのことをわるういう者はなかった」 「おだてるない、この禿《はげ》ちゃびん」 「いや、おだてやせん。ほんまのはなしをしてますのじゃ。町内に極道《ごくどう》むすこがあると、おまえさんを手本として意見をするくらいじゃ。そのうちに、おまえさん、浄瑠璃の稽古屋入り。ああ、わるいとこへはいったなあ。あれが機会《どうき》で、わるい友だちでもできて、極道せなよいがなあとおもうたが、なかなか身をくずさず、あいかわらず商売をいっしょうけんめいにやりなさる。浮いたはなしも聞いたことがない。ところで、いまでもおまえはんはええ男や。まして、十年前はなかなかの美男子、町内の娘が、お前さんに、やいやいという。ざこ八の娘のおきぬさんも、一目おまえさんをみるなり惚れこんだのじゃ。ところが、ある日、町内に宴会があった。ほかの人とわかれて、この町内へ帰るのは、わたしとざこ八とふたりづれ、道でのはなしに、『ときに桝屋さん、うちの娘のおきぬに、だれぞええ養子がありましたらお世話ねがいます』とのはなし。わたしが、『めがね屋の鶴さんは?』と、おまえさんのことをいうたんじゃ。すると、『鶴さんなら町内でのほめ者《もん》、本人もかたい人やで結構、しかし、娘がなんというか、一度娘にはなしをしてみます』と、その晩はわかれて帰った。あくる日、ざこ八が、娘にはなしをしたら、自分が惚れた男、なんの不服があるものかいな、ふたつ返事で承知したので、さっそくわたしのうちへきて、はなしをすすめてくれとのたのみ。そこで、おまえとこの兄さんにはなしをした。ところが、おまえの兄さんはかたい人やで、『ざこ八さんとことは、身代《しんだい》がちがいます。つりあわぬは不縁のもと』といいなさるが、いや、そうやないと、いろいろはなしをすると、本人さえ承知したらということやで、わたしが、おまえさんにはなしをした。そのとき、おまえさんは、なんというた? 『おじさん、なにぶんよろしゅうおたのみします』と、いうたことをおぼえているやろな? よもやわすれはせんやろな? そこで、はなしがまとまって、結納《ゆいのう》までとりかわして、わたしが媒酌人《ばいしやくにん》で、吉日をえらんで、さて婚礼となった。当日、おまえさんのすがたがみえんが、風呂へでも行たのかいなあ、と、おもうてたが、九時、十時になっても帰ってきやせん。十二時、一時となってもすがたをみせん。とうとう夜のあけるまで、ざこ八とおまえさんとこのうちのあいだを、わたしは、なんべんいったり、きたりしたかわからん。あのときばかりは、足が棒のようになったで。ざこ八は怒る。『うちの養子��、桝屋さん、どうなったんだす?』と、きめつけられる。娘は娘で、『はじめての殿御にきらわれたのやで、死んでしまう』というし、わたしは、あのときほどこまったことはない。侍やったら、腹を切って申しわけをせんならん。『まあまあ、わたしがゆきとどかなかったんやさかいに』と、あやまって、あとで、なんとかはなしをつけると、一時はおさめた。そのはなしは、町内やとなり町までひろがったが、なんせい相手は、今|小町《こまち》といわれる娘だけあって、養子になりたいという人はなんぼでもある。しかし、どれもこれもいややという。ところが、ある日、天王寺さんへ参詣して、一心寺のとこまでくると、そこに桶をかたげて通った小便汲みが、おまえさんに瓜ふたつというほどよう似た男や。それをみると、おきぬさんが、鶴さんによう似てるというので、あとをつけていくと、猪飼野《いかいの》の百姓で、相当なうちの次男じゃ。人をもってはなしをすると、先方もさっそく承知をして養子にきた。はじめのあいだは、おとなしかったが、そのうちに、わるい友だちができて、茶屋酒の味をおぼえた。おもしろうなった。きょうは難波新地、明日は北の新地、堀江、新町、松島と、金を湯水のようにつかうのじゃ。それがために、ざこ八は、それを苦にして、ころりと死ぬ。つづいて、かみさんもあとを追うというしまつ。養子は、両親が死んだので、あとはこわい者なし、日夜の放蕩三昧《ほうとうざんまい》。とうどううちから、なにからなにまで人手にわたってしまう。金がなくなった。ぼちぼち安ものを買う。病気がうつって梅毒がでる。できものは、からだ一面にできる。うみがでるというありさま。しかたがないで、町内へ奉加帳をまわして金をあつめて、四国へ巡礼にやった。途中で死んでくれたらええものを、また、のこのこと帰ってきた。夫婦の情で、一晩寝たが、その病気をおきぬさんにうつしておいて、そのまま養子は死んだ。そのとき、葬式の費用《いりよう》をわたしがだした。まあ、死んでいた者はそれでいいが、かわいそうに、今小町といわれた評判娘のおきぬさんも、病気のためにあたまの毛がぬけて、ちゃぼのような、じつにみるかげもないありさま。いまは、磯家うらの奥の端で、二帖じきの納屋同然のところで、たたみというたらええけども、たたというたら、みのない、しんがでてる。着物《きもの》は、四季の着物を一ぺんに着てる。肩があわせで、背なかがひとえで、腰のとこがやぶれて、かたびらのつぎがあたって、すそが綿いれになってある。あのときに、おまえさえ養子にいてくれたら、ざこ八のうちはつぶれはせぬのじゃ。いわば、おまえさんがつぶしたも同然じゃ。これでも、つぶしたというのが無理か?」 「へえ……」 「わたしのいうのが無理か? えらそうに江戸っ子をつこうて、たんかを切って……江戸っ子をつかわずに、ちょっと、小づかいでもつかいなされ。どうや? ぐうとでもいうてみい」 「ぐう」 「そら、だれでもいえるわ」 「いや、ごもっともで……あのとき���わたしは、養子にやってもらうつもりでおりましたが、友だちの申しますには、『小糠《こぬか》三合あったら養子にいくなとのたとえの通り、身代《しんだい》をふやしたところで、先方はもとからあんねというし、また、なくしたら、養子がつこうたといわれるし、養子ほどつまらんものはない。おまえも男やないか、りっぱにかかをもろうたらどうや?』と、いわれましたので、急にいやになりまして、東京へとっ走りました。おじさん、どうですやろ? ものは相談ですが、わたしを、ざこ八さんの娘がいる磯家うらへ、養子にお世話ねがえますまいか?」 「おまえさんも、もの好きな人やなあ。以前とちごうて、美しいことはないぜ。さきもいうた通り、病気やで。毛もぬけとるし、ずいぶんとみにくいで」 「いや、そら承知です。病気はなおします。毛のぬけとるとこは、青菜と米を食わして、日あたりのええとこへかこいます」 「まるで、にわとりじゃがな」 「あなたに、さきほどからいわれてみますと、わたしに責任があるようにおもいますで、わたしが養子になって、以前のざこ八のようにいかいでも、せめて半分ぐらいにでもしてみたいとおもいますで」 「うん、よい心がけじゃ。鶴さん、そんなら、おきぬさんにはなしてくる」  と、はなしをいたしますと、なにしろ惚れた男やもの、いやもおうもない。 「こんなきたないとこでもよろしかったら……」  と、はなしができました。 「おじさん、ここに三百円ございますで、わたしが、店のひとつもだせるまで、おあずかりねがいます」 「はい、よろしい。たしかにおあずかりしました。あんたは、感心な人じゃ。生き馬の目をぬくという東京で、三百円の金をのこしてくるとはえらい人じゃ。それでは、鶴さん、ざこ八のうちをおこしてやっとくれ。たのみます」  これから、鶴さん、養子になって、はたらくの、はたらかんのて、夜の目も寝ずにはたらきます。朝はくらいうちからおきて、市中を歩いて、紙くずや縄ひろい。紙くずは、くず問屋へ売る。縄は、こまかく切って、左官へ壁のスサに売る。朝のうちは、とうふを売る。正午《ひる》に帰るなり、つけものとこぶまきを売りにいく。夕方には、「刺身」と、ひとまわりしてくる。帰ると、「うどんや、そばうーい」と、夜泣きうどんにでる。そのあいだには、「焼き栗、焼き栗、丹波の栗で、くりくりくり」と、季節のものを売る。夜の十二時ごろには帰ってきて寝るかとおもいますと、なかなか、めしをかきこむなり、町内の夜番にいく。真夜なかになりますと、出刃庖丁を持って強盗……は、おだやかじゃございませんが……いっしょうけんめいにはたらいて小金をのこしたので、桝屋さんをたのみまして、小さな米屋の店をひらきました。  商売は、なかなかうまいもので、勉強をいたしますのでよう売れます。そのうち、堂島の相場へ手をだしました。運がよい、三百円張ると、六百円になりました。六百円、もうひとつ張ると、千二百円になった。なにくそと張ると、二千四百円になった。買うと、どどっとあがる。あがったとこで売ると、さがる。さがったとこで、ぐっと買うと、あがる。売ると、さがる。買うと、あがるで、しばらくのあいだにうんと身代ができまして、前のざこ八よりは大きゅうなりました。そうなると、前の養子が売った地所を買いもどし、��家が建って住んでる人にも、わけをいうて、立ちのき料をだしてでてもらいました。そのあとへりっぱなうちを建て、以前は、蔵が三戸前のところを、五戸前にして、若い衆もたくさん置いて、自分といいますと、なかなか、大店のあるじというような顔もせず、若い者とおなじようにはたらいてます。 「横町の山田さんへすぐに五斗持っていき」 「竹内だす。一石持ってきとくなはれ。お昼に炊《た》くお米がおまへんね」 「へえ、まいどありがとさんで、すぐに持たしてやります。おい、竹内さんへ一石持っていき」
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2ttf · 13 years ago
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gaori-m · 6 years ago
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余は如何にしてセクラバとなりし乎
どの大晦日だっただろうか。
私は家族と紅白歌合戦を見ていた。
私は大晦日紅白絶対主義者であり、妹がガキ使を見ていたとしても、視聴予約をしておいて紅白が始まったら即座に切り替わるようになっていた。
小さな頃はチャンネル争いを激しく繰り広げていたが、その頃には妹も諦めきっていた。
かと言って、私は熱心に紅白を見ていたわけでもない。私は流行りの歌手がわからぬ。
唯一聞いていたJ-popと言える音楽は、アンジェラアキぐらいだった。アンジーに関しては、初期のシングルから聞いてきたファンで、最後のライブもチケットを確保してくれた友人のおかげで行くことができた。
その時のライブの衝撃は忘れられない。アンジーのパフォーマンスもさりながら、
「え?コンサート中は席から立つの?」
という質問をするほどの世間知らずだった。それから幾年、立見席で団扇を胸にペンラを片手に “Bravi!!”と歓声をあげるとは1ミリも思っていなかった。
その年の紅白も演歌歌手以外ほとんどわからず、ハロプロ、ジャニーズ、アルファベットと数字のグループも名前を見たことがある程度だった。宜なるかな、アイドルグループは嵐ぐらいしか誰が誰なのかもわからない。
一方で、NHKの歌番組の良いところは、先日の「思い出のメロディー」でミッツ・マングローブさんが指摘していたとおり「振れ幅」である。アイドルの歌と踊りもあれば、聞かせる歌手もいる。それ故に、紅白で感銘を受けて聞くようになった歌手や歌もたくさんある。美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」はその典型的な例である。
だが、私の目は開いていなかった。曲の直前に現れたグループを一瞥して、「また過激な名前だこと。本人たちは意味がわかっているのかしら」などとビチビチ言いながらチビヒチビ酒を舐めていた。
さはさりながら、実はこの年の紅白で、キメッキメの勝利くんの表情にキュンとしていた。
それからとても長い時間が経った。
��の間にマイケル・ジャクソンが逝去した気がするし、オバレが解散を強いられた気もするし、宮崎駿監督が引退宣言をしていた気がする。要はいろいろなことがあったのである。
プライベートでも、元来楽天的な自分が精神的に体調を崩したり、家族が他界したり、足を火傷したりした。世間にとってはどうでもいいことだが、個人的にはいろいろなことがあったのである。
ある日、友人がトゥイッターでセクゾの話をし始めた。今考えると撒き餌だったのかもしれない。
「ふーん」と関心があった呟きをファボする。すると友人からLINEが届いて曰く、
「Sexy Zoneを一緒に推しましょうよ」
そして、簡潔かつパッション溢れる概要説明があった。第1の聞法である。
しかし、当時の私は無知であり、ふまけんを区別できなかった。牛タンゲームをしていたのはケンティーだと思っていた。否、ふうまちんである。そして、数々のトンチキソングたちを愛せずにいた。
「『WildがMildになる』のは流石に無理があるし、そもそもなんでsexy summerに雪が降るの?」
そんな未熟な人間にもかかわらず、先輩セクラバたる友人は優しくサンガに招き入れた。コート・ダジュールでリペ魂を見た。第2の聞法である。
帰りのバスの中、私は、スマホでファミクラへの入会手続きを進め、ジャニーズネットに課金し、リペ魂のブルーレイ、リペのアルバム、stageのブルーレイをとりあえずAmazonで注文した。大人であることの特権を振りかざした瞬間である。
あの時の感動を何と言い表せば良いであろうか。私がSexy Zoneに抱いていた全ての偏見が覆された。
ただひたすらに顔がいいと思っていたしょりぽんのお茶目さ(プンププンプン)、ケンティーの一瞬も力を抜くことない、にも関わらず自然でsexyな所作、ぱっと見怖かったふうまちんの多彩な歌声と愉快なトーク、マリちゃんの成長ぶり、そしてソウ・マッシマである。鼻の下投げキッス、ひょっこりさん(最近知った)、圧巻のファンサ、その一方で横アリのスクリーンを我がものとするパフォーマンス...
セクラバという言葉が生まれる前、セクゾのファンは、セクガル、セクメンと呼んでいた。しかし、それに加えてSexy Loversという言葉がケンティーによって生み出されたと聞く。これは、阿弥陀如来の摂取不捨の弘誓に通ずるものである。
合掌...いただいた浄なる右手と我が不浄なる左手を合わせ、ただ感謝するしかない。
日を経るごとに円盤が増え、ポポロ��Myojoといったドル誌、インタビューが掲載されたこれまで手に取ったこともないような若者向けファッション誌(近しいところでも宝塚関係である)、部屋をsexyたちが埋めていく。
もともとひどく腐っていた私は、本棚からはみ出て本棚の前に本の山を作る愚か者である。しかし、同時に語学オタクでもあり、仕事関係の本でも山を作っていた。それまで本の山たちは2つであった。真面目な本のそれと不真面目な本のそれである。ここに新たな山が生まれた。
何番煎じか知らないが、私はその山のことをsexy zoneと呼んでいる。大切なことのため補足するが、小文字のsexy zoneである。
曲を聴き、ライブ映像・特典映像を見て、セクチャンも見て、時に編集者のスクリーニングがなかったとしか思えないようなインタビューを読む。一度読み、反芻してから映像を見ると新たな発見がある。まさしく「學而時習之、不亦説乎」。
そんなある日、友人からLINEが届て曰く、
「ライブに行きませんか」と。
身に余る喜びである。
一方で、ティーンなど遥か彼方に卒業した私がその場にいてよいのだろうか。恥ずかしくて死んでしまうのではないか。また、私は無駄に背が高い、というより長い。背の低いティーンたちに、後ろから石を投げられないだろうか。
しかし、これら懸念はナンセンスであった。セクラバの懐は深い。そして、sexyたちは、ティーネージャーが応援するものと考えること自体がsexyたちの思いに反することであった。
そして、これらの無駄な逍遥を凌駕するほど、sexyのライブは圧巻であった。
初のライブ参戦、第3の聞法である。
プロフィールからもわかるとおり、私は聡ちゃんを中心とした箱推しを自認しているが、今回はしょりぽんの団扇を買うことにした。普段、友人と話す時に使っている勝利くんの愛称「しょりぽん」「しょりり」「ちょり」なんて物販の人に言っても通じないんじゃないだろうか...かと言って「勝利くん」なんて呼ぶなんて馴れ馴れしすぎるし...と思って最終的な結論として「佐藤さん」の団扇とお写真とあとペンラと会報入れを注文することにした。物販のお姉さんも「佐藤さんの団扇です」とリテンションがすごい。
結果として「佐藤さん」の団扇やプロマイドやらを、友人の忠告どおり持ってきておいた大きめの紙袋に入れて物販を出た。
「佐藤さん」の団扇がでかい。そして「佐藤さん」の眼力が強い。これは扇ぐためのものではなくて応援のためのグッズなのだ。確かに普通のサイズの団扇だとステージに立つアーティストからは見づらい。他のファンの邪魔にならずさない最大のバランスを図ったものなのであろう。
そしてペンラである。言葉がない。ただありがたい。今、家の仏壇的なエリアに一緒に飾ってある。
ペジ魂は、近々発売される円盤を以って聞くべきものである。
���が2つだけ、付言することが許されるのであれば、開始前の茶畑、五濁悪世のこの世に数少なき優しい世界であった。
そして、最後のしょりぽんのアクションは、可愛すぎて私の心から永遠に消えない。
帰りの道すがら、私は友人に言った。
「やっぱ、ライブいいわぁ...」
オペラやクラシックのコンサートは、いくらでも円盤になっているが、やはり舞台で聞くと、弦楽器の音の震えや歌手のブレスや間の取り方が空気を通じて感じられる。なかなかお高いため舞台に行けず、ブルーレイで済ますことも多いが、やはりその場で聞くのには敵わない。
ライブも要はそういうことである。
しかもライブの恐ろしいことはそれぞれの一回性がオペラよりも高く、各地各回ごとにMCからパフォーマンスまで違う。
なんということだ。何度も通わなくてはいけないじゃないか。
かつての私は、朝起きてパンとサラダを食べて、昼は職場の近くに来るお弁当屋さん(たまにチキンライスのチキンに火が通っていない。チンすればいいだけの話だが)を食べ、夜はお腹が空かないためサラダを摘みながら酒を飲む質素な生活を送っていた。
ぱっと見ヘルシーでマリのようなご飯メニューに見えるが、酒をとんでもなく煽るので真逆である。マリ様に日々の生活を提出しようものならお説教されそうである(それはそれでいい)。
職場のデスクは、執務資料と辞書、あと両親の写真ぐらいしか置いていない殺風景なものだったが、今ではからテンのMV撮影に臨むチビーズたちのかわいい写真が飾ってある。私は、上司たちに背を向けて座っているため、上司たちは私よりも寧ろ日に何度も麗しいちょりー、ソちゃん、マリの笑顔を拝んでいる。拝観料を取ってもいいのではなかろうか。
私は、多少BL漫画を読んで、多少酒を飲む以外、非常に慎ましい生活を送っていた。
たとえSexy Zoneの功徳を説けど、いくらなんでもセクラバになれば人生薔薇色などというつもりは毛頭ない(効能は強いが、危ない薬として取り締まられてしまうかもしれない。訴因、sexy)。
しかし、何回りも若い子たちから多くのことを学んでいるのは事実である。
1つ例を出したい。
私は年を経るごとに誕生日というものを記憶から抹消し、家族や友人からのメッセージでやっと誕生日を思い出した。家族たちに適当なお礼を伝えて仕事に戻り、案の定日付が越えた頃に帰宅すると、バースデーカードが届いていた。
第4の聞法である。
これは、個々人に届けられ、個々人が聞くべきものであって、私がここで解説すべきものではない。
唯だ1つ、私の変容を伝えることだけ許していただきたいが、私は己の行動を強く恥じた。そんな機会をく���たsexyたちに感謝の念を伝えたい。
人が喜びと苦しみの中(これを「度すること難しき海」、「難度海」に例えよう)でなんとか生きる中で、私の出会ったsexyたちは、そのものが我々を導く無礙の光明というよりも、彼らは、難度海をともに渡り、光明を探すものであるようにみえる。経に曰く
『今生まれたこの時代の中で、僕ら光さがしている』
余は如何にしてセクラバとなりし乎。
竊に以みれば、最初こそ彼らのかっこよさ、美しさに惹かれるも、段々彼らの語る言葉、行動に惹かれていく。彼らの紡ぎ出す言葉の一つ一つに、私は少なからず彼らの直面してきた労苦を見出すとともに、同時に彼らの偉大さを嘆ずる。
今日もまた、円盤やラジオ、会報、雑誌でsexyたちの言葉を聞く。
時々、「変態(笑)」と呼ばれかねない内容を私も投稿したり、ライブで声をあげたりする。
これ、愛しきsexyたちがsexyであり続けられるように、彼らの誓願が広く響き渡るように、祈り申し上げるものなり。
斯くして余はセクラバとなりき。
敬って白す🌹
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kuro-tetsu-tanuki · 4 years ago
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真人さんとの考察会話
こちらに書かれた文章はsadaさん作 異海 ―ORPHAN’S CRADLE― のネタバレと本文を含みます。
未プレイの方は読むのを控えることをお勧め致します。
フォロワーの真人さんと考察交流させていただく機会がございまして、折角なので公開してみようかと。 この考察を公開するあたり、意見交流及び掲載を勧めてくださった真人さん、本当にありがとうございます。 この場をお借りして感謝申し上げます。
さて、真人さんと交流している際に「辰馬EDの裕と一緒にいる声は誰なのか」という話題になりまして、その時の自分の考察と会話の一部を抜粋してみようかと。 会話部分の抜粋をしていますので、一部繋がりが不明瞭な部分がありますのでご了承ください。 自分のなんちゃってクソ考察ですので、「ふーん。妄想乙」くらいのノリで読んでいただけると幸いです。
ここより抜粋
真人
一番悩んでるのは、やっぱり辰馬トゥルーで、裕と誰かと辰馬が出てきたことですかね? 蛭子だとしても経緯とかが全然掴めなくて……
蛭子が辰馬に取り憑くような形で最初の辰馬突き落としたことからも、島の外には特に理由無く出れるんだろうなとは思ったんですが、なぜ付いて行くことを決心したのか? みたいなところは腑に落ちて無くて 蛭子は言い回しが他キャラと比べると独特なので難しいんですよね 辰馬に限らずエンディングごとの「裕の選択や動き」に対しての「蛭子の判断や行動」の動機が上手く結び付けられなくてなんでや…となってます 藤馬エンドとかは後日談含めかなり分かりやすいんですけどね
黒鉄
辰馬EDのアレは誰なのか 多分蛭子ではあると思うけれど、その根拠は? 自分はあれは蛭子だと思っております。 説明をする前に、蛭子の行動原理についてお話ししたいと思います。
定晴ルート 深淵を照らす より抜粋
裕「やっぱり」「お前、ヒトの痛みがわかるんだな」「人の心が理解できない、って言っておいて」「この、嘘つき野郎」 蛭子「―」 裕「・・・そうか」 ふと、理解した。 「海皇は・・・痛みを欲していたんだな」「願い乞われ、祈られ、助けてとすがられて、だからそれをわかろうとした」「・・・だからお前を作りだした」「孤独を感じられる、妬みや苦しみが感じられる、お前を」 蛭子「・・・」 裕「だって、お前が俺を作りだした、っていうんなら」「・・・それは、そういうことだろう?」「『愛』がわからない、なんてお前は言った」「巫女達がずっと説いてきたものが理解できないって、お前は言った」「・・・そうじゃない、お前そのものが・・・そうだったんだ」「お前の苦しみそのものが、海皇の愛だったんだ」
中略
蛭子「本当は、僕はずっと、消滅したいと願っていた」「終わりにしたかった。人間でいうところの死を求めた」「そして君がやってきた」「だから、君が来てから今まで、嬉しくて仕方なかったのさ」「どんな結末であれ、君がもたらす終わりを楽しみにしていたのに」
辰馬ルート 光へ駆ける より抜粋
辰馬「おまえは、裕さんが・・・好きなんだろう?」「この子は俺と同じッス」「だって、人間なら―」「誰かを想って、特別な誰かを愛そうと思う事は、普通のこと」「恋する気持ちは、止められないモノっスから」 蛭子「海皇が、自らの内から柱を産みだそうとするのなら」「自らがヒトの心を理解しようとするのなら」「僕のようなモノを生み出すほかはない」「自分の鱗を切り離して、人間の心を理解するモノを生み出す」「誰に責められるわけでもなく、自分の中で完結する出来事だ」「けれど」「こんなモノには耐えられない」「神ならば、神であるならば耐える以前に理解すらできなかったろう」「あんな苦しみだらけの世界に、あの子たちを送り出すなんて」 裕「それが本音か」 魂を愛するが故の苦悩。島の人々を愛するが故の苦悩。破綻しかけたシステムをぐるぐると、ずるずると廻し続ける、それが『蛭子』海皇の愛。 蛭子「君が、君たちが共に在ってくれるのならば」「僕はこの営みを廻し続けよう」「それができないというのならば」「早く、僕を海皇に戻してくれ」 辰馬「それは、解決にはならないッス」「忘れたフリをして、蓋をしても何にもならない」「今までだって、また、何度も繰り返してきたッス」 裕「わかった」「俺たちはお前と共にあることはできない」「あの島に、あの世界に帰るのが俺と、辰馬の望みだ」「なら、選ぶべき道は一つ」 辰馬「―裕さん」 蛭子を滅ぼさんと膨れ上がった『笹神楽』の力。 俺と、照道さんと、蛭子と。 今なら分かる。これは、認証キーのようなもので、力の問題ではなかったのだ。 海皇の意志と、担い手の意志が揃った時に『蛭子』を消去してまた新しく構築を始める為の。 海皇という神と、打波という島が繰り返し行ってきた試行錯誤のやりとりだったのだ。 だから『柱』などというものが必要になった。 蛭子という柱が完成に至るまで、繰り返し、繰り返し、繰り返して。ならば。きっと限りなく完成品に近いのだ、これは。辛い、苦しい、終わらせてくれと願うに至った目の前の『蛭子』は。 永遠の命を持ち、すり減ることがなく、人の苦痛に共感することができるモノ。
中略
汐音「さあ、いってらっしゃい」
海皇の一枚絵の描写
アーカイブ その他 柱 より抜粋 「神が種としての人を救うのみならず『個人』を救おうとするならば、その矮小なる存在を手繰り寄せるための何かは必要になる。権能、あるいは力の指向性を探るための存在であり、柱自体の力を必要としているわけではない。」
アーカイブ 人物 イザナギより抜粋 「渇望を理解し肯定することで魂の淀みは癒される。」
アーカイブ 場所 御霊の座より抜粋 「ありのままを受け入れ、それらを認め、唄う柱は御霊を僅かずつ還元へと誘う。けれど現世が見落とした孤独な彼らを肯定することは魂の軋みを産まずにいられない」
海皇が御霊を浄化するためには「柱」が必要不可欠。 その感情に共感し、受け入れ、認め、それを行うことで御霊を還元していくことができる。 だが、柱は摩耗する。 アーカイブにもあり、作中描写されているように、御霊に触れ魂を摩耗させ、いつかは折れる。 そして次の柱を必要とすることになる。 効率の問題か、はたまた柱となるヒトへの憐憫かは不明だが、海皇は自らの内から柱を作りだそうとした。 その海皇作の柱とも言えるのが蛭子。ちなみに裕は蛭子作の柱とも言える。 辰馬ルート・「光を駆ける」の蛭子の台詞にもあるように、蛭子は既に人間性、或いは人の心を獲得しており、その事に見て見ぬふりをしながら魂を循環させてきたと言える。 事実、抜粋にもある蛭子の言動は、メイン5人のうち4ルート共通の、座に降りて対峙した後、蛭子に連れられて御霊に触れた時の裕の独白と酷似している。 人の心を獲得している蛭子は、愛する人間の魂達を苦しみや悲しみの数多い世界に送り出す事が嫌だった。 だが、蛭子は魂を循環させる海皇の一部であり、その流れを止めることもできない。やりたくないのに、愛する魂を苦痛の場へと送り出さなければいけない。 その事実、或いは矛盾に耐えられず、それ故に自身の消滅を願うようになっていった。 これは定晴ルートでも蛭子自身の口から「消滅したかった、死を求めた」とも言及されています。 過去にいた「他の御使い」、その過程や結末に関しては海堂ルートの蛭子との問答にて語られていますがここでは割愛。 自身の消滅を願う。異海のストーリーを通しての「裕と対峙している蛭子」の行動原理であると考えられます。
以上の蛭子の行動原理を鑑みた上で、辰馬ルートで蛭子が願った事。 「君が、君たちが共に在ってくれるのならば」「僕はこの営みを廻し続けよう」「それができないというのならば」「早く、僕を海皇に戻してくれ」 それに対し裕は 「わかった」「俺たちはお前と共にあることはできない」「あの島に、あの世界に帰るのが俺と、辰馬の望みだ」「なら、選ぶべき道は一つ」 そう言って笹神楽を使い、蛭子を消滅させます。 ここでポイントとなるのが辰馬ルート 光へ駆けるの一文 『海皇の意志と、担い手の意志が揃った時に『蛭子』を消去してまた新しく構築を始める為の』 新しく構築をする、とあります。 ここで、裕は前述の、「君が、君たちが共に在ってくれるのならば」「僕はこの営みを廻し続けよう」という蛭子の願いと、「俺たちはお前と共にあることはできない」「あの島に、あの世界に帰るのが俺と、辰馬の望みだ」という裕達の願いの両立をさせたのではないでしょうか。 そして、『光へ駆ける』最後のシーン、汐音の台詞。 「さあ、いってらっしゃい」 直後に海皇の一枚絵の描写が入ることも考えると、蛭子を送り出す最後の言葉にも聞こえます。 その結果が、あの『裕in蛭子』状態ではないか、と自分は考えております。 島を出て、裕と共にありつつ、世界を自らの目で見て知る。 喜びも怒りも悲しみも楽しさも、人というものを裕の体を借りながら見て回る。 そんな1つの結末なのではないかと思っております。
文章取っ散らかっててすみません。 取り合えずこんなかんじなのですがいかがでしょうか。
それと、蛭子の行動や動機が上手く結びつかない、と仰っていましたが、僕はそうは思いません。 蛭子の根底の行動原理は変わりません。 蛭子は定晴ルートにもある通り「どんな結末であれ、君がもたらす終わりを楽しみにしていたのに」と、『裕に消滅させられたい』というものです。 その上で、「裕に選択を委ねている」為、その過程や裕の出す結論がルートによって違いがあるために動機と行動が結び付きにくく感じるのではないかと思います。 ただ、目的を達成する為に敢えて『偽悪的』に振舞ったりすることも多いので、そういう意味では蛭子の行動言動は意味不明、或いは矛盾を感じるのではないかと思います。
蛭子、島の外に出るのが自由自在かどうかは、結構疑問ですね。 裕の目を通して見ていた、という記述があったので、そういった「蛭子に縁のあるもの」じゃないとできないのかな、と勝手に思ってました。
真人
大筋の僕の意見も、黒鉄さんが話していた内容と同じですね 黒鉄さんの方がちゃんと物語を理解しているのは間違いないと思いました。 僕よりも黒鉄さんがまとめた方が綺麗な気がしてきました
蛭子が分からないと話したのは、笹神楽を裕に刺す描写があったからですかね…… 定晴√と洋一√は確かそうだったと思うんですが、あれは蛭子が問答の中で意見が変わったからなのかなと思っていて、それからよく分からなくなってしまったんですよ でもそうなると定晴√と洋一√とかの考察になるので切り分けないとですね
辰馬√では確かに蛭子の意見は一貫してだと思います。ここは僕が間違えてると読みながら思いました。
蛭子が矛盾に苦しんでいて、消滅したかったってのも理解してますし、気持ちもすっごく分かります 自分も多分無力感で死にたくなるだろうなーと思いますし 気持ちがわかる上で廻し続けた蛭子が自殺したくなったんだけど自分じゃ無理だから裕に自分の生死を委ねたという感じ 綺麗な言葉じゃないですけど、概ねはズレてないとそう思ってます
また、蛭子以外では考えにくいというのも同じ意見なんですが、そうなると島を出る前や、ラグビー観戦の時から既に中には居たけど、構築しきれてなかったって捉え方でいいんでしょうか? 弍鬼√みたく、裕が話せるようになるまで時間がかかった、というのと同じく
それと、辰馬が裕に対して、「便利な体をしてる」というのもよく分からなかったんですよね 蛭子が中にいるのと便利な体が結び付かないというか
黒鉄
いえいえ、でもまぁあくまで僕の一意見に過ぎませんのであくまで参考程度かと。 いや、レポート形式の文章なんて何年ぶりだって話ですよ・・・。 定晴ルートも洋一ルートも笹神楽の描写、イマイチわからないですよね。 そもそも、蛭子の要素が混じった裕にそれを行うことでどんな効果が出るのかがイマイチ読み切れないというか。 笹神楽が蛭子を滅ぼすツールだというのなら、裕を構成する蛭子の要素を削除する、になるのか。 そもそも定晴ルートと洋一ルートだと状況も結果も違うので・・・。 うん、ここら辺はまだ考察する余地ありますねぇ。 蛭子だとして、いつからいるかもちょっとわからないですよね。 便利な体発言にしてももっと考察の余地があるというか。
真人
何を指して便利なのかとかは、確かに情報まとめないと厳しいですね 日本神話の知識があればここの部分はそれに習ってるんだなとかって思えたりするかもしれませんが、ググれる範囲ぐらいでしか知識ないからなぁ 笹神楽を奪って裕を刺した時、定晴√では憎しみみたいなものが会話の中で生まれたのかなと思ってましたが、やっぱ確信がないですねぇ 単純に定晴ウケ√出来てないのでついでに確認してみます
黒鉄
そもそも、なんで「便利な体」って言われてるかっていう理��が不明ですからね。 裕の事を指してることだと思うので、裕の考察を掘り下げるか、そういうものかと納得するか。
定晴ルートの笹神楽アタックは、直後の蛭子とイザナギの会話から思うに裕を人間として地上に返すための何かだったのかなー、と好意的に解釈してます。 蛭子が魂を獲得し、柱としての、蛭子の片割れとしての裕を必要とせず、蛭子自身が完成されるための儀式。みたいな。
蛭子「僕は一つ、望みを捨てよう。そして一つ、新しい望みを叶えよう」
捨てた望みは「自身の消滅」だと思うんですけど、新しい望みとはなにか。 そこも、その後を読んでるとイザナギは蛭子の選択・決断を尊敬すると言ってるし、蛭子の魂は愛にあふれているとも言っている。 蛭子は僕にはもう裕は必要ないんだな、とも言ってます。 多分、蛭子は魂を獲得し、完成された柱として生きていく事を決めたのではないかと。 それが蛭子の新しい望みなのかなぁ、なんて漠然と思ってます。 けど、それと笹神楽アタックがどう関係してくるのかはやっぱりわかりません。
辰馬ED見てたら、裕の中の声について考えられる部分も出てきたので少し考えてみます。
僕が疑問に思ってるのは幾つかあるんですが、一番気になってるのはイザナギですね。 彼は結局何者だったのか。 彼の望みとはなんだったのか。 そして、彼は一体あの島でどんな役割を担っていたのか。
恐らく勇魚さんの息子のナギで、旺海尊久と二人で柱の役目をしていて、裕を導いている、んだろうとは思うんですけど他にも様々なシーンで登場して意味深な描写がされてる事が多くて結局お前何者なんじゃい!みたいになってます。 アーカイブも6番目がオープンしてないので、もしかしたらそこに書かれてるのかも?とは思ってます。
黒鉄
裕の中の人の判別ができないので、ちょっと別の切り口で考察していこうかと思います。 そもそも、何故裕の中に裕以外の存在が居られるのか。 ちょっとイベントそのものがすぐに見直せる状態ではないので本文抜粋もできませんが、耕平先生の出てくるフラグメントの鬼灯イベがヒントになるかと。 あのイベントの中で、裕は名も無き魂を己の中に宿し、感覚を共有させることで世界は素晴らしいものに満ちている、と体験させているような描写があります。 その上で宿した魂と対話し、意思疎通を行い、魂の要望を汲み取ってすらいます。 あのイベント自体は裕の柱としての素質の高さや蛭子との類似性を描写しているものなのかと思っているのですが、個人的には「裕は他者の魂をその身に宿すことが可能であり、現世における一時的な器になることができる」ともとれるのでは、と考えています。 実際、裕の過去の描写で、死者の男に「おじさんに体を貸して欲しい」と言われていましたし、裕の幽世に関わる勾の性質を考えると可能でも不思議ではないかな、と。 まぁ、僕の考察というか妄想なので実際どうなのかはわかりません。 ですが、これがあっているのであれば、蛭子が打波島から外の世界に自由に出入りできるかどうかは別にして、裕の中に宿って世界を旅していても不思議ではないかなと思います。 定晴ルート、巌ルート、千波ルートでは裕の抱く感情を蛭子も感じ取れる描写があるので、裕と行動を共にして人間の感情を知る、学習していると考えれば一緒にいる説明にもなるかなと。 その上で、辰馬EDの描写に目を向けてみたいと思います。
辰馬ED 最果ての産声 より抜粋
いつか、あの島で感じた悪夢の記憶が現実となって襲ってくる。 その悪夢を他に人にも突きつける事は、誰かの幸せを奪う行為なのだろうか。 だから、歪な世界は今日もまわる。 不完全な魂の手によってきしみながら、回っていく。 だれが、いつから始めたのだろう。 わからない。 ―みせてくれるのだろう? 心の中の彼が囁く。 信じるしかない。 まやかしの中で生きる事だけが人の幸福ではないと。 誰もがいつか、その夢から醒めて。 全ての人が真に幸せを求める日が来ると。
中略
辰馬「患者が優先、わかってるだろ?」「立ってるモノは恋人でも使え、便利な体してるならなおさら」 ―全くだ。僕には感謝して欲しいものだね。 裕「はいはい、お医者様」
この抜粋した中で、二回、心の中からの声が描写されています。 異海劇中で打波島に出てくる器の無い存在は、蛭子、イザナギ、マヒト、汐音、サブイベのキャラクター達。 あ、このリストに見落としあったら教えてください。 で、サブイベのキャラは劇中に昇華、或いは還元されているので除外。 「彼」と描写されているので汐音も除外。 マヒトは器がそもそもあるのかないのか不明ですが還元されたので除外。 残るは蛭子とイザナギとなります。 この二人、口調も似ているのでこの二回の文章だと非常に判別が難しいのですが、二回目の台詞の尊大さを考えると蛭子かな、と。 そもそもイザナギだった場合、元人間の彼を宿して世界を見て回る意味がわからないと言うか。
もう1つ、『便利な体』発言についてふと思った事がありまして。 裕は、打波島に来てから傷の治りが早かったり、疲労の回復が早い描写があります。 分かりやすく仄めかされているのは主にエロイベントの途中だったりにあります。 8章の奉納試合優勝した時、藤馬さんにも「裕殿は回復が早い」みたいな発言もありましたし。 月狂いの超回復の適性みたいなものといいますか。 実際、死んで生き返るくらいの超回復してる描写が巌ルートと洋一ルートにもあります。 で、この回復速度の向上、島の外の人間が打波島に来ても齎されると思われる描写があります。 ���ルート側の3Pルート『残り火の行方』でも、巌が「この島、傷の治りが早くなるって」と言っていますし、三科先生も「思ったより腕の治りが良い」的な発言もしています。 この治癒促進的効果は、蛭子の干渉による現象なのではないか、と。 実際禍月の時の月狂いの超回復は蛭子の干渉によるものですし、禍月の時じゃなくても僅かながらその効果があるのではないでしょうか。
さて、その上で裕in蛭子の状態を考えた時、蛭子を宿している影響でその治癒促進効果が裕に出ている、と考えられないでしょうか。 怪我してもすぐ回復するみたいな治癒の勾を使ってる時の辰馬みたいにはならないでしょうが、上述した「疲労の回復が早い」とか、「傷の治りが早い」みたいな効果があってもおかしくはないかなと。 そうであるなら、「(疲労してもすぐ回復するからこき使っても大丈夫な)便利な体」ともとれるんじゃないかなぁと思いまして。 それなら、「僕には感謝して欲しいものだね」という発言にも矛盾はないかなと。
真人
「裕は他者の魂をその身に宿すことが可能であり、現世における一時的な器になることができる」 フラグメントもある程度理解しながら見てきたつもりでしたが、それでかなりのことが納得出来ましたね 「おじさんに体を貸してほしい」の部分も当時引っかかってた覚えもあります 一緒に見てまわってる描写も確かにありました! イザナギか蛭子かで言われると、やっぱり蛭子のほうがしっくりきますね。
後付け的な考え方ですけど、蛭子が島の外に出た事がないことから考えても、一番外に興味をもちそうな存在ですもんね イザナギは定晴の息子のナギというのがやっぱり一番しっくり来ますし、辰馬からすると関係からも遠いしなぁ
以上、抜粋終了
こんなやりとりをしておりました。 オチとかは特にありません。 乱文ではございますが、ここまでお読みいただきありがとうございました。
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hmgn3 · 4 years ago
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21-March 散財記録
01(mon) ・平井庸一 / The Hornet (2020, CD) ・G.Rag Y Los Hermanos Patchekos / Cadeau Bizarre (2003, used LP) ・富樫雅彦 / Spiritual Nature (1975, used LP) 04(thu) ・White Car / No Better (2010, used 12inch) ・野坂昭如 / 不浄理の唄 (1973, used LP) 05(fri) ・プチだおん / 夜明けの行進 (2021, CD) ・Mary Lou Williams / Piano Solos (1946, CD-R) 07(sun) ・Federico Estévez / De aquí hasta aquí (2020, used LP) ・The Rookies / Stay Weird (2019, used LP) ・Jards Macalé / Besta Fera (2018, used LP) ・Buckminster Fuzeboard / How to make C 60 BR 24 in under an hour.] (1998, used 2LP) ・Stereolab / Miss Modular (1997, used 12inch) ・Lester Bowie / All the Magic! (1983, used 2LP) ・The Crusaders / Those Southern Knights (1976, used LP) ・Deodato / Prelude (1973, used LP) 10(wed) ・町田良夫 / The Spirit of Beauty: Van Cleef & Arpels Exhibition Soundtracks (2010, used CD) ・Hugh Masekela / All-Time Hits of Hugh Masekela (1970, used LP) 17(wed) ・G.Rag/Zelig Implosion Deluxxe / Schöner Warten (2018, LP) ・G.Rag Y Los Hermanos Patchekos / Pain Perdu (2012, CD) 21(sun) ・んミィ / (Your) Paved Moon (2021, CD) ・ホノベミナミ / demo (2019, CD-R) ・Maher Shalal Hash Baz / 1986.2.23 国立公民館B1ホール (1986, CD) 22(mon) ・池間由布子/mmm / パープルフール/透明な箱 (2021, 7inch) ・dj klock / rainbow ep (2006, used 12inch) ・Radioinactive / Pyramidi (2001, used 2LP) ・Organized Konfusion / The Equinox (1997, 2LP) ・Albert Ayler / Nuits De La Fondation Maeght Volume 2 (1970, used LP) 23(tue) ・Kit Sebastian / Mantra Moderne (2019, used CD) ・Itasca / Open to Chance (2016, used CD) ・Skúli Sverrisson / Sería (2005, used CD) ・Zaida Saiace / De Corea a Mozart (2012, used CD) ・半野喜弘 / Lido (2003, used CD) ・Nobukazu Takemura / Songbook (2001, used CD) 28(sun) ・Durand Jones & The Indications / American Love Call (2019, used CD) 31(wed) ・Stepkids / Legend in My Own Mind (2011, used 12inch) ・Deerhoof / Super Duper Rescue Heads! (2011, used 7inch) ・dj klock / one of the sixteen pads is dead EP (2000, used 12inch) ・Dwight Trible/Dwight Trible & Build An Ark / Free Spirits Presents Acknowledgement: For J.C (2006, used 10inch) ・Wunder / Wunder (1998, used CD) ・Organized Konfusion / Organized Konfusion (1991, used LP) ・Defunkt / In America (1987, used LP) ・Willem Breuker Kollektief / Rhapsody In Blue (1982, used LP) ・Arthur Blythe / Blythe Spirit (1981, used LP) ・Raulzinho Impacto 8 / International Hot (1968, used LP)
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kachoushi · 2 years ago
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各地句会報
花鳥誌 令和4年11月号
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坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和4年8月3日 花鳥さゞれ会 坊城俊樹選 特選句
宿浴衣姉の選びし緋の絵柄 笑 ふり向けば浴衣に貝の口結び 同 線香花火消えゆくまでの物語 同 耳澄ますふる里あたり遠花火 同 男あり鳥獣戯画の扇子手に 雪 買ひもせぬ西瓜叩きて女去る 同 ながむれば大団円の天の川 数幸 大西日かつて住みけり四畳半 同 堂縁はこの世の浄土三尺寝 匠 山頂に不動明王時鳥 清女 糊かたき浴衣に着替へ胡坐くむ 泰俊 盆の月もの言はざりし夢の母 啓子 一心に線香花火の果てるまで 千加江 水晶の数珠を両手に盆の経 天空
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月4日 うづら三日の月 坊城俊樹選 特選句
盆の月今宵は何を語らうか 都 端々の糸のほつれや秋すだれ 同 夜明より鎌を光らせ盆用意 同 極暑日や五臓六腑の吐息聞く 同 秋立つや雲の流れも水音も 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月6日 零の会 坊城俊樹選 特選句
夏草の色に埋れてマリア像 小鳥 十字架の墓石の装飾を蟻 健志 大小の蟻群をりて茂吉墓 季凜 炎天の墓を抱きし大樹かな 悠紀子 僅かなる供花に蟻よせ土饅頭 順子 あなたは此処にゐるのですかと墓洗ふ 美紀 黙祷のしじま落蟬動かざる はるか 鶏頭の墓守として枯るるまで きみよ 赤松の肌の剥がれてゆく晩夏 要 寝墓らは異国の夏草に埋む 慶月
岡田順子選 特選句
異国なる地下に眠りて百合の墓 俊樹 高々と維新の墓の晩夏越ゆ 慶月 父眠るまで蟬時雨澄みわたる 和子 冥界の番地を探す蟬しぐれ 千種 岡持で冷麦墓地を横切りぬ 荘吉 原爆忌蛇口に日差し反射する きみよ 観音の裸足の御足齧る蟻 眞理子 座る人なき八月の椅子を売る 和子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月8日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
小次郎の修業の岩や河鹿笛 時江 人を恋ふ夜は殊更に星流れ 信子 ストローに青の動いてソーダ水 同 火に油注ぐが如く蟬時雨 みす枝 塞ぐこともよきこともあり髪洗ふ 上嶋昭子 黒門は大き医師の避暑の宿 ただし 婉然たる笑みに怯みぬ水鉄砲 上嶋昭子 遺されし言葉しみじみ墓洗ふ 信子 燕の子花のごとくに口開き 同 肌シャツを濯ぐ男や夜の秋 上嶋昭子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月8日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
流灯会家長を兄が引き継ぎて エイ子 声明唱ふ百人の僧流灯会 あき子 ずつしりと固き重さの南瓜かな 秋尚 海鳴りの届く岬や星月夜 和魚 流灯の千のうねりに手を合はす あき子 子どもらの流灯舟に日暮れ待つ 和魚 通夜出て遠き日思ふ星月夜 廸子 天窓の四角の中の星月夜 同 流灯の岸離るるをためらひて 秋尚 今頃は虚子に逢はるる星月夜 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
黄昏にキセルを吹かす生身魂 登美子 献花終へ色なき風に立ち竦む 同 蚊帳の中げにも楽しき秘密基地 みえこ 地蔵盆僧の読経に老いの数珠 令子 おしろいが揺れて小包ひとつ来る 裕子 寂声の中寿の母の踊り唄 登美子 濃く流る昨日の雨か太宰の忌 令子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月12日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
サルビアや杖に適はぬ町歩き 悦子 軽き音する物買うて草の市 栄子 流蛍や宵の名残は夢の中 宇太郎 類縁の女ら遺影原爆忌 都 北向けば村中の墓盆の灯よ すみ子 法師蟬朝の一巻上げて去る 史子 日々草咲いて子沢山の路地 悦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月16日 伊藤柏翠俳句記念館 坊城俊樹選 特選句
裏庭の風の匂ひの来る網戸 雪 大いなる幟淋しき夏祭 同 水中花咲かせしまひし淋しさよ 同 新涼の城朝影に包まれり かづを 一杯の水に生死や原爆忌 みす枝 空を染め海を彩る大花火 英美子 神主も僧侶も踊る盆踊り 千代子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月17日 萩花鳥会
過ぎし日や郡上踊の輪で踊り 祐子 この星に被爆で喜寿の原爆忌 健雄 若衆も今は老いたり山車を引く 恒雄 今日も晴れ猛暑何様甲子園 俊文 星祭り願ひはみんな平和の字 ゆかり 微唾も身体蝕む熱帯夜 明子 ひまはりの浴衣親から子へ孫へ 美恵子
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令和4年8月17日 福井花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
天の川流れ海まで幾千里 世詩明 山里を見守るがごと天の川 千加江 銀漢や幼き頃と同じ夢 同 銀河へと雄島の磯の紅い橋 笑子 空蟬の縋りし幹に影残し 同 制服の語り継ぐ子等原爆忌 同 初秋や静かにとまる指揮者の手 泰俊 銀漢を追へば遥かに集魚灯 同 蟬の殻こんな所に脱がずとも 雪 炎天に息を潜めて生きるもの 同 ポッペン吹く暑中見舞の切手貼る 同 かなぶんが一つ昔の音に落つ 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月19日 さきたま花鳥句会
星月夜小さき漁港の舟だまり 月惑 緑蔭の茶室に一期一会の書 一馬 水澄めりザリガニのそり川の底 八草 研ぎたての刃の沈み込む熟れトマト 裕章 山寺の秋の蚊を吐く大木魚 紀花 亡き夫の座面の凹み籐寝椅子 とし江 はたた神関東平野を走り抜け ふじ穂 窓越しの明るさに覚め星月夜 ふゆ子 銅鑼の音の坂かけのぼる湖極暑 康子 いかづちの運ぶ大雨や地の悲鳴 恵美子 夜来雨止むやいなやの油蟬 静子 送り盆旧家の嫁を演じきり 良江 夏蝶の漂ふごとく遠ざかり 正子
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令和4年8月21日 風月句会 栗林圭魚選 特選句
踏切の音秋蝶を呼びにけり 和子 烏瓜花の朝を寂しめり 斉 蟷螂と共に息つく上り坂 軽象 耳に棲みついて遠かり秋の蟬 千種 新涼を幌深く行く乳母車 久子 水の秋平らかに音消し去りぬ 千種 向日葵のおとろへ雨の匂ひけり 溺れさうな飛びの行方や秋の蟬 久子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月22日 鯖江花鳥俳句會 坊城俊樹選 特選句
酔芙蓉とは酔ふ為に開く花 雪 此の水に咲かねばならぬ水中花 同 天の川小さき星を鏤めし 世詩明 草刈りて大きな句碑となりにけり 同 落蟬の魂の抜けたる軽さかな みす枝 流灯会手波を立てて送りやる 同 母と子の疎開の蔵の終戦日 中山昭子 初浴衣見せたき人に遠くゐる 上嶋昭子 一杖をもて厳流の滝に立つ 一涓 空蟬をとどめておかぬ大嵐 紀代美
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和4年8月 九州花鳥会 坊城俊樹選 特選句
暁に鳴るは鉄砲百合の花 成子 花楝仏心遠くけぶらせて 久美子 紙飛行機飛んで戻らぬ夏の海 ひとみ 少女らの腿でわけ入る青山河 佐和 海酸漿鳴らす少女の私へと ひとみ 白玉や雨の過ぎたる城下町 喜和 指鳴らす彼は嫌ひで空梅雨で 由紀子 乾坤の弾みさながら雨蛙 朝子 あめんぼの踏むは魔法の水ならん 古賀睦子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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sytrpg · 19 years ago
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COC通過シナリオ
☆はKP可能なシナリオ※初回しの可能性有(シナリオ開いてるもの含) KPのみしているシナリオも掲載(pixiv等無料公開シナリオは☆マーク除外) KP(予定含)一度したものは◆ キャンペーンシナリオはCP名で記載します。
【あ行】 嗚呼咄咄‼︎ ☆ ◆I.C.D. 愛ではなく情☆ アイにかえる無彩花へ ◆愛の静寂 ☆ ◆愛は灼熱のアラビアン・ナイト ☆ 相食むる豚 愛罠蜂 ☆ ◆阿吽の断 ☆ 仰ぎ見る遡行 ◆秋葉原電人奇譚 ☆ アクアベル 悪魔の唇 ☆ Aconite アザーサイド・ウォーカー ☆ 浅草十二階 ☆ ◆亞書 ☆ Æ あトの祀リ☆ ┗ よ海くだリ ◆あなた方は御曹司です、金にモノを言わせてイタリアまでオペラを聴きに来ました。☆      アフェクシオンにも似て ☆ アベリアの町 アリスと終わらない不思議の国 ◆アルドラの騎士は君の名を呼ぶ ☆ アルリシャの星図  ☆ アンアンリ・ファンタスマゴリア☆ ◆暗狗☆ Unfinished Letter 家がない、燃えてる 家の中を歩いてみよう。☆ イエロウ・ウインド ☆ ◆異世界転生探索者と神託者の旅 ☆ 異説・狂人日記 犬神憑き☆ 鰯と柊 ☆ ◆インビジブルの慟哭☆ ウェンチェスター黙示録 (CP:1/2/3/4) ☆ 蠢く島 ◆嘘吐きなコトバと本当のココロ ◆泡沫の夢に踊れ☆ 現の盃 腕に刻まれる死 ◆海も枯れるまで☆ 永久の一日☆ Aの楽園Bの檻 ☆ エス ☆ SSS.S ☆ ◆えっ!壺を買うだけで幸せになるんですか!? ☆ ergo ☆ ┣ 第一章「行ける所まで行き」 ┣ 第二章「鳥は少しずつ巣をつくる」 ┣ 第三章「夜は助言を運ぶ」 ┣ 第四章「良い天気は雨のあとに来る」 ┗ 第五章「然るべき場所で死ね」 エロ=マンガ島って知ってる? エンジェル・デビル・インプロパー ☆ 縁と命はつながれぬ ☆ Oh! My Buddy! ☆ ◆覆い隠されたプラトニック ☆ ◆おこちゃまドロップス!☆ お地蔵さん ◆おす⇔めすぱにっく! ☆ ◆越智満異聞☆   踊れ、ワルツ     ◆終わりなき病の処方箋 【か行】 怪異交渉人☆ ┗追加パート(記憶喪失H/ 無音交渉) 邂逅 怪盗テトラクロマットと時詠みの国 怪盗ロマネスク かいぶつたちとマホラカルト☆ 怪物たちのララバイ☆ 傀儡たるもの 飼う男☆ かえりのかい☆ 赫々ノ女殺人事件 ☆ かくりよ葬乱録 ☆ 傍若無人-かたわらにひとなきがごとし- ☆ ◆蛾と踊る☆ ◆彼方からの君に捧ぐ ☆ 金糸雀の欠伸 ☆ カノヨ街☆ ┗追鯨 カルペ・ディエムの頽廃 ◆カワセミの終息☆ 監獄館殺人事件☆ ◆監獄病島☆ ◆寒慄のエトピリカ☆ 機械仕掛けの街 ぎこちない同居☆    ◆きせい☆ ◆喫茶セラエノ ☆ キネマ 君の奥さん、お隣さん家のタンス漁ってたよ 救世主☆ 狂気山脈 ☆  ┣ 狂気山脈-未知なる山嶺を夢に求めて-☆  ┗ カエラズノケン ~狂気山脈第三次登山隊の顛末~☆   共振する綻び 窮鼠は何を喰らうのか?☆ 凶爽吊花 (CP:1-2-3-4) ☆ ◆魚人姫 ☆ ◆キルキルイキル ☆ ◆GUILTY or Not GUILTY☆ ◆クインズゲーム ☆ 空気男奇譚 ☆ クオリアの輝き☆ ◆九頭龍剣伝説 クトゥルフ オブ ザ マスカレード☆ クトゥルフロンパ    海月ロマンチカ ◆グラスバレヱ (CP:1-2-3-4-5-6) ☆ Crazy4☆ 黒いガレー船 ☆ X2U シリーズ ┣◆神父×マフィア ☆  ┣アイドル×マネージャー☆ ┣大正XU2 令嬢×使用人☆  ┣◆大正X2U 文豪×現代☆ ┗大正X2U 探偵×怪盗 ☆ クロノスを喰らうもの 九頭鳥の散華 ☆ ◆黒山羊の園から☆ ◆月面世界☆ 獣も斯くや 怪異交渉人 口渇ルルパ☆ ゴウスバーグの子供達 ☆ 辜月のN ☆ ◆ここで長く生きて☆ こゝろ 午前3時の茨城県 ◆五畳六腑 GODDESSIN THE DAR ☆  孤独の密室 ☆   ◆コトワリ これを証明せよ☆ ◆殺していいのは呼吸だけ☆ 混濁の協奏曲 混沌と咲き誇る燃ゆる赫☆
【さ行】  最高の生贄☆ サイコメイズ☆ 最終列車とゆめのあと☆ サイバネティクスハニー ◆歳末逆行メトロ☆ SILENT (CP:◆SILENT-欠陥品の集まる谷-偽りの始まり-)☆   ┗ LUNATIC 鎖錠のローゼンクローネ ☆ 殺人姫☆     砂糖菓子7つ The man in Gray ☆ サムシングフォーを探して☆ 猿の真言 ☆ 残夏に啼く☆ ◆SAN値回復温泉旅行 潮騒に月見里 九九九九 ☆ シグナルレッド・デッド 死体は夏に向いてない ◆死中に生を求める☆ ◆しにがみさんとのさいごのひ☆ シックコール ☆ 実験体δは青に微笑む 終焉賛歌救済論≒EF-Elyfine- 十二星座館殺人事件 ☆ 出社したら会社が炎上してた☆ ◆ジュノンの寵愛☆ 純潔の証明☆ JOKER≒JOKER☆ ◆SHOTGUN KIXXING MARRIAGE☆ 死を呼ぶつばめ(CP)☆ ジャンヌの猟犬☆ 上海摩天楼 (CP)☆ 心臓がちょっとはやく動くだけ シンデレラは今夜も帰れない ☆ 神明鏡 ☆ 新約ルルミヤの心臓 神話と科学 水銀灯 水媒花 スーサイデッドメアリンク☆ 好きです、〇〇さん☆ ◆ストックホルムに愛を唄え☆ snuff video☆ 沼男は誰だ?  星花の海より君を臨む  聖夜の二重奏☆ 世界線の中庭☆ ◆刹夏☆ 038 先生 蒼穹 ◆ソープスクール ☆ 底闇  底闇2 ◆そして円の果てで約束を☆ その罪裁くは神か、或いは☆ 其の身に宿りしモノは。☆ 【た行】 代理殺人は覚めないうちに☆ 太陽と月と眼 太陽の死んだ朝☆ -多眼の0-☆ 黄昏の扉 誰かが死んでいる☆ ◆誰が為のパニヒダ 誰がロックを殺すのか ダンテの審判(CP) ◆痴情の蛇☆ 血は歯車のように チャルディーニの法則☆ 月と羊 ◆罪を孕みし堕落の子ら  Dlma☆ デウス・エクス・マキナは死んだ     DDG ◆デートorデッド☆ 天啓劫火 天使の愛しみ 天使の密室と不浄のロザリオ☆   天上落土、堕楽のすゝめ☆ 輾転と町は 天の糸 天露尋☆ とある家(略) ☆ とある幸せな家族の話☆ ◆東京革鳴☆ 東京前線異常アリ    東京人魚 ☆ ◆東京リビングデッドマンズ ☆ ◆同居人☆ 匿名幸福論者は獨と踊る 髑髏に口付け、屍体に花を(CP:1-2-3-4-5)☆ 頭夢児島殺人事件☆ ┗頭夢児島殺人事件二冊目 ◆虜 ドロップアウトディスパイア トローリイ・アイロニイ☆     【な行】 ナインルーム☆ ナギサの物語☆ NapFrappe 773 ◆なわばり☆ ◆28時のサクラメント☆ 2㌫のガランドウ   庭師は何を口遊む 人形回廊 ◆にんぎょうじみたぼくら☆    ねぇ、昨日なにしてた?☆ ◆猫のお宿 ◆ネームレス・カルト☆ 眠り姫は幽霊クラゲの夢を見るか? ネリネ☆ ◆ノーザン・シタデル☆ NOBODY*2☆ ◆ノゾキアナ☆ 呪いのAV☆     【は行】 拝火のキャンプ☆ 拝啓、敬愛なる無能たちへ (CP) ☆ Bye Bye summer days ハイフェッツをなぞる病☆     白鴉の城☆ 花は恋せど散りぬるを ☆ 母なる海の鯨の部屋☆ 薔薇の館 HELLO HERO☆ パピルン☆ パレヱドレイド☆ 盤上の一歩 ピース・メイカー☆ ヒガンのきみへ ☆ 潜む闇の意志 ☆ PYX☆    ⼈の⼼は妖⾯の如し☆ ひとりじゃワルツも踊れない☆ 白夜の歌☆ ◆火点し頃の蜘蛛踊り☆ ひび割れた鯨の胃の中にて☆ 秘密と内証☆   ◆ひみつのリフレクション☆ 瓶の中の君 不完全なる図書館 腐葉土に咲く薔薇の如く☆ ヘイコウセンソウ☆ ◆平行線のアポフィライト  変身☆ 返照する銀河 片鱗 VOID 4ARE☆ 咆哮エトランゼ 紡命論とシンギュラリティ☆ HOMING ☆ ぼくの苗床を紹介します☆ 僕の夏を君に捧ぐ ☆ ぼくはなにもしらない~この事件の犯人は HO2~ ☆ 星の神話エンドロール☆         星へ至る棺☆ 星渡るカンパネラ☆ ポストヒューマン・ビーイング☆ ┣ エンジェル・デビル・インプロパー ┣◆アルトゥリスティック・ラブ ┗◆1226.38.9 ホテル・エウティプローン ホルマリン漬けの心臓 【ま行】 ◆魔術師たちのトロイメライ☆ マグロ また明日 ◆マチソワ・ランデブー 魔法少女希望譚☆ 魔を曳く獣 Mr.Sの華麗なる政策 ミサキバス☆ ◆水の破片を召し上がって。☆       道案内 密室シェアハウス 密室のパスト ☆ ◆見果ての綸紡 ☆     ◆mirror 虫虫虫 ムーンウォーズ! ムーンエラーアウトサイダー メイキン・ウーピーは東京駅で恋をする 名探偵黒猫と大怪盗キャッツ ☆ 巡る妖精☆     【や行】 山羊の歌は謡えない(CP:1-2-3-4) ☆ ◆焼肉飲み放題2時間3000円   やさしいじごくのつくりかた☆ ◆ヤドリギあやかし探偵社 (CP:1-2-3-4) ☆     闇に捧ぐアリア☆ ◆闇に鈍痛 ヤロクギ叙事詩☆ ◆有限無情のシグナルパルス ☆ ◆ 有求必應 EUREKA ☆ ゆらめく魔法市☆ 宵闇神凵 ◆ようこそ!迷冥市役所都市伝説課へ! ☆ 欲望街☆ ◆因って件の如し(+◆獏の悪食) ☆ 406号室の隣人 【ら行】 Life goes on ~人生は続く~☆ ◆楽園パラノイア☆    ◆羅生門☆ ラストキス -最後にキスをして出る部屋- ラッキースケベと13階段 ☆ ◆ラブドールはキミの味☆ Love me,Love my dog.☆ 爛爛(CP) ☆ Re:おキツネさま☆ Residuum:Philadelphia リトルリトルクライシス☆ ReBirthTown 旅館の捕食者☆ リンクヴェルトゲンガー☆ ルパルファンの夢夜 ルベライトジャム☆ 零落奇譚 ☆ レッドパージ Repli;C∀ レプリカントの葬列(CP) ☆ ◆煉獄のレヴナント☆ 【わ行】   ◆わたしのかわいいハーメルン ◆嗤う人間師 我の名を答えよ 1ペニーの運命治療薬 ☆ ◆ワンルーム・ディスコン☆ =通過予定=============  掠う盲鬼 蛇の理想郷 Zodiac school
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cosmic28 · 7 years ago
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この先自分の身に何か不幸があるんじゃないかって思ってしまうくらいの幸運に手が震える。少なくとも運がよかったのは私ではなく友人なんだけど…てことで行ってきたBUMP OF CHICKEN in Zepp NAGOYA。まさかバンプを名古屋のハコで、こんな近くで見るときがやってくるとは。10年前の自分に教えてあげたい。藤くんは神ではなく、アイドルなんだよ。
ツアーの内容は今度のガイシの時にまとめよう。とりあえずさすがバンプって感じなのは、ささしまライブに新設されたコンベンションホールで先行グッズ販売しちゃうところだよね。勝ち取った午後休は有��活用させていただきました。整理番号200番代ですから、これを逃す理由はないですよ。ヒロ側の最前ブロックに待機。ほんとに珍しく、前が頭一個分小さい女の子(男の子?笑)ばっかりでヒデちゃんまでしっかり拝めた。何度も言うけど、ヒデちゃんを(バンプを)こんなに近くで拝めるときがくるなんて。ヒデちゃんの(バンプの)笑うシワまで肉眼で拝めるなんて。
一番印象的だったのは、なんの曲か忘れたけど(おい)、藤くんがハンドマイク持ってセンターから離れてヒロの横まできて歌ったこと。いや、藤くんが目の前にきたからとかじゃなくて、藤くんがハンドマイク持って歌ってる姿が異様過ぎて。開いた口が閉じなかった。しかも歌い終わったあとマイク持った右手で、指だけバイバイ。(←伝われ) オービタルあたりまでは私も藤くんは神だと思ってた。でも今日そこにいたのは神じゃなくて、アイドルだった。神界のアイドル。トリケラトプスで指でツノ生やしてんのもたぶんそういうフリ。ファン一同でやらないと刺されるやつ。
新旧織り交ぜた内容で、正直最近の曲が曖昧な人間にとっては有難かったし何より演目が垂涎もの。とっておきの唄だよ?グングニルだよ?想像してた??fire signは今ツアーの定番演目らしいんだけど、奇跡的にチャマがヒロの横に来てくれて3人を目の前にして聴けた。まさかな〜〜みんなでこんなに大合唱するときがくるなんてな〜〜夢みたいだな〜〜夢なのかな〜〜〜チャマお肌つるつるだったなあ〜〜〜
正直会場が盛り上がってんのかよく分かんなかったんだけど(笑)みんな私と同じように、緊張して、魅入ってたのかも。神様の吐いた空気吸ってるんだもんね。浄化浄化〜〜天上天下藤原基央〜〜〜
ヒロの髪型がどうした増川選手って感じだったのが、少し気がかりです。
BUMP OF CHICKEN PATH FINDER in Zepp NAGOYA
セトリ: GO 天体観測 Ray 宇宙飛行士への手紙 とっておきの唄 記念撮影 pinkie 花の名 グングニル アルエ アンサー ラフメイカー 宝石になった日 虹を待つ人 fire sign リボン
アンコール: K ガラスのブルース
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odaimatome · 7 years ago
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中指の指輪 アメシストの毒薬 スイートドリームファンタズム ピンクトルマリンの淡い恋 アジアンタムのある部屋で ロリポップフランベルジェ 愛と呼ぶには遅すぎた クロッカスが紫色になるまで有効 『お願い、ギリア』 沈丁花の花冠 シレネを持って微笑む君は 琥珀色の呪縛 コウホネを込めたマシンガン 賞賛はいらない 『キイジョウロウホトトギスを知ってるか』 神様は守ってくれない 勝者は敗者に嘘をつく ローファーを履いた背伸び 向日葵の愛 最初から秘密でした 臆病な恋歌 花言葉は長く持ちました 優しくしないで 硝子の眼をしたお人形 女の子は甘い麻薬でできているの クラシックショコラエチュード 空色の蜜 白いスミレが咲く頃に 親指の恋人 優しすぎるから、 小さな想いの拠り所 マラカイトを捧ぐ 今夜の約束 プリンセスはご機嫌ナナメ スイートリボンルージュ あと一歩、君の瞬きの傍に 指先が赤くなる頃に ホワイトカルサイトピース 大事な言葉が聞こえない 共に笑った日を数え 言うなれば赤の風信子 踏み出せないのはたった三寸 神様が受ける罰 涙はとうに枯れました 輪廻で解けない約束を あの停留所で待ち惚け 作戦名:馬酔木 ピエロは恋をしないのか ブルースター即興曲 ディアサファイア アルデバランを探していています ハイヒールに仕込み刀 ダリアが君を待っている 一生涯の上映時間 トカレフは忘れない あの星は海のしるし 彩玉を四半分 プラチナミスティルティン 飛沫の息吹 君の世界は晴天 菊の花はうそつき 君を守る空気砲 クランベリーボムに気をつけろ アルシャウカットの見る夢は ロードナイトに剣を シュトルーテルレイピア 明けない夜もなくはない シャドーマター・マスター 出たなでたらめ定期便 弱くて甘くて敵わない カランコエに埋もれてしまう 第三印象で諦めました 黒いメノウが君を呼ぶ Q.どうして僕が泣いているのでしょう ベゴニアのある生活 しめやかに騙してみせて 赤椿の髪飾り 未完成な身勝手 友人Wは猫も殺せない 月下美人は花咲けない 神様は夢も見られない メランコリー・メリー 雪柳の影に隠れて タンピング間奏曲 縷々流々留 点Pへ、点Cより 鈴の音をせがむ 雨が降ったら迎えに行くね あかしゃぐまのお気に入り ふるえる心の声を聴け 明日の天気はおそらく流転でしょう。 処方箋:砂金水晶 よわいいつつでおとなかおまけ スノードロップ・ステップ ストロベリーミサイルを放て! さらば青春の合言葉よ 薬指のキュゲスにキスを ガーデンクォーツシップ 僕の想いはいつも雨天 キックオフ・スタンダード アルビオリックスの演台 カンパニュラチャント カミサマカットミス よなよななよなよするなよな 黒い目の鬼、帰す 賞賛のキスはまだはやい 私の半身があちら側にいるのです 彼の声の冬天 トライアングル・トライデント 君はレグルス アマリリスのヒロイン 一色の虹色 どうか許さないで、を許して 好きな人の好きな人を好きになる魔法 「そばにいて」をただ求めて ペリステライトに帰らせていただきます チューベローズで口止め ささいなことでおこらせた つまらないことでなかせた それでもあいしてしまった 明日のあなたに用がない 今日終わる世界の隅で 昨日言えなかったこと メロディラインのワンピース シュガーアップルメリージェーン ハートレスなヘッドドレスを ミッドナイトミラクル グッドナイトスター シンクロサンライズ 想いは紅 いえないミステリー 覚悟は会えなく ミステリーサークルによろしく 浄玻璃ばかり かなしをみずして ごきげんようメルティハニー さびれたこころにカードキー あいにおぼれたぼくのマミー ハートのハスラー スペードのスリラー クローバーのクラーケン ダイヤのダースベイダー 僕の心の三転倒立 春待ちラピスラズリ ハッピーエンドは望まない 嘘をついたら燃やすこと 君が勝てない10の理由 タンザナイトは振り向かない 優しさでできた角砂糖 ノクターンはそれなり メメントモリはすぐそこに ずっと好きでいること 貴方の罪ばかり タチアオイは赤い アルタイルのきみ その涙を拭うのは 許してよスパイス 千切っても契っても恋 君を探せないわ 捨てないオーラライト 星屑でできた街 伸びゆきて刺し カバンサイトのアンテナ 血に抗えない ロベリアの天使 いつまでも可愛かった にくしみの瞳で撃ちぬいて 始まれぬ終わり あなたに逢いたくなかった 氷刃の穴 陽光は甘い シオンでいて ステルンベルギアフレイル 本能に爪をたてて 変われなくていいの 触れた指先ミントブルー 本日回天日和 狂ったワタシのこと、この気持ちこそ狂気なのです 飛びたいファハン 救われぬメシア 減らないラグー こもれびがささやくので カステラバーズ ツユクサに囲まれて 大気圏を超えたら アヤメのシンデレラ モテカワ神の7日世界創造 ミルクベイビービターハニー フォンダント・ハート Cuverture Sentimental マシュマロみたいなキスをして 俺の歯型ごと、 ドックタグなんてつけるな まるでブラックオパール 夢ばっか見てよ アイじゃなくて何? 芍薬にあわず インスタント神様 永遠にまたあした ミアプラの瓶 偶像にクチナシ ジギタリスしちゃおっか ささくれた音に乗って 愛になれなかったね アレキサンドライトの魂 触れたいのアンタレス 夏にしかいない彼女 夜なんかこなくても ベネトナシュのしずく ラリマーの子守唄 幸福の中に不幸 千秋楽の幕開け 婚約指輪はスフェーンが良い ザッハトルテの妃 色天まで行きたい レトリート・ラブラドライト サンザシだけで生きていける ロンギヌスの槍を壊せ 守ってよモルガナイト 立金花を待ってる 一生アンコール 君が統べて ダイヤモンドの砕き方 フォーマルハウトの孤独 教えてよマスター 君を包みたかった 大人になりそこねちゃったね 不自由だけで生きていく ラズベリーバレットで射抜け 「死ぬほど好きよ」と飛び降りた わたしの証はここにない デネボラをつかみたくて 子供の余韻 傷んだ毛先ごと愛して サンタピリアガール ハックルベリーロケットで空まで エンジェルシリカじゃいられない スノーフレークモーニング 四半世紀って骨になれる? 全部あげるから全部捨てて このまま彼方まで LAXの背骨 赤い糸なんて知ったこっちゃないよ 君に本音なんて言ったことあるかい わざわざざわざわきみのわざ わざわざざわざわわざわいは 何番目だったかだけ教えて ミルク・コルセスカ バルジが弾ける音を聞いた 踊れなくても王子様にはなれる おねがいなにも言わないで ちぎれたつながり 絡めた先からすりぬけた メロウに似合う悲劇がいいな 君以外映す眼はいらない インカローズ・シャムシール アザレアを贈りたいあなた ダビー・マイオールを彩る 冥界よりも10℃低い 笑顔が涙のようでした 憎しみこそ最も美しい愛だよ 殺すか愛すか選んで 目の見えない神様 嫌いなとこなら100言える 早々寄り添う嘘の相 指先の両翼では羽ばたけない 無敵の隣人 言葉にしないからオドントグロッサムで アテナに見捨てられたっていい ブルーベリーマシンガンに見惚れろ 山茶花を赤くして 僕の特別で君の普通 2人で飛び越える深夜2時 セルペンティスの誘惑 殴り合いコンチェルト 荒天が全てさらった ナズナの手錠をかけて いっそ狂ってしまえ 僕のヘリオトロープでは足りませんか 旅立ちトルマリン 地獄で生きてみろ 駆け抜けろアルマク サンタさんあなたをください こればっかりは許して(これで3度目です)許 嘘つきファンタジスタ 鴝鵒よ、欲は良く酔う様よ 君の人生のサントラになれただろうか 君よ、走るのを止めてくれ 身の丈にあったクライマックス 洗い立てのあなたの匂い イキシアを6本束ねたら エンゼルランプを灯そう 君が消えても僕は踊れる このさよならは二度とこない アケルナーで待ってる それでも君の笑顔は死なない スターチスによせて 泣くなゲンマの輝きよ 寝転べば青天井 もし不安が全部星になったら あれは夜、君の乞い。 あの雷を許せるかい 呉天の夢を見て眠れ 鍵を叩けカメリア ホマンに愛されし者の名 おんなじ悲しみに縋っていたい 憐れ私が溺れた夜 殺しに来たなら殺し返す こんなの愛だって私が言えない アベルの嘆願 アル���ルフに焦がされて ぶち壊せと呼んでくれ フラチラリア・リズム 貴方がそれを馬鹿にした 私が愛していたことを、貴方だけ覚えていて 幸せになったら何もできない はじまりのサダルバリ ギャラクシー・キッチンのかくしあじ マクルで繋いで キングピーターで乾杯 優しい理由と下心 愛の悲劇、哀の喜劇 悲しみの灰皿にしていいよ ユーレイバナなんか咲くな 君に似てよく回るアルコール 恋で固めた嘘しかつけず 理想郷行、1枚 モルダバイトのひとみ 闇なんか怖くなかったの 踊って死ね、歌って死ぬから 君がまだ惑星だったころ ケンタウロスの足も見えない 夜が明けるまで好きでいて 「初めての1つや2つ、減るもんじゃないだろ」 神様に還さなくっちゃね 満ちても欠けても円くあれ アマゾナイトのコンパス 嫌って光って 貴方に殺される夢をみて眠る 心ばかりここになし サダルメリクに誤魔化されて 少女よ、カルミアであれ 甘えられたら恋なんかしてない 君の為に切った髪なのに! 赤い靴下燃やしに行こう いつか死んだ眼前の君 好きになってよくなかった 明ける夢の霜天 凍える指を温めてよ お前の炎で私を灯しておくれ 散った赤も翻せ白 思い出なんかにできるかよ 想いより先に繋がった 「えっその物々交換成り立ってる?」 さらさら浚う空の皿 愛と平和とラブとピースと地球とアースと君と僕 引く手数多の行く手無し ミヤスルビー、命燃やして 花束を踏んで去っていけ 花道に喝采を落として 墓までもってきゃ永遠だ 知りたくなくって知りたかった 感情線超特急君行き 指先まで汚しちゃってさ 幸せだってハイタッチしよう 凛と立つのは藪柑子 君が葡萄なら僕が楡 好きが高じて爆発してしまいました アクアマリンを持った来た マフラーなんかで隠さないで くすむぐらいなら死んでやる 近づく背中を追い続け センチメンタルバリアー 燃やすなら海じゃなくて山 3段フリルが良かったな 歯形すら愛しくてどうしよう 守れなかったヨルガオの笑み 「それならさ、ね、逃げちゃおっか」 嘘っぱちの永遠を飾れ 目が潰れるほど未来 揃いの絶望携えて 君と光年を歩こう 大っ嫌いだサクラソウ オールシーズン一致はしないよ シンプルでいることが一番難しい 自己都合宗教 愛も真似できない 星などならず側にいてくれ ベータ・アーラェにのせて踊ろう これっぽっちの終わり 蛇結茨は煙がお好き 幕が下りるまで恋人 その名を覚えているのは、もう アカシアの形をなぞる お揃いじみた恋情 絶望シンコウペーション アルギエバの温度 ローダンセを折るけどいいかな インナーから陰謀論 君と、ケーリュケイオンの蛇のように 灰になるほど愛していた 一緒に歴史になろうよ 絡めた小指を解いたら どこかの星で僕と握手! 近く遠く近い隣 氷製指輪でプロポーズ ベッドタイム・ア・ラ・モード それは君の夢か 美しい愛はちょっと苦い 僕だけのオキザリス 内々居ない否無い名 生き急いだ死にざま 肺にしか鳴れないメーデー 死に至る希望 想う間、のみ無敵 許したいから許せないの トリックがあったって魔法でいいよ それは君たちの残した呪い、背負った重み 君の煌めきをみんな忘れた いつまでも変わりたいまま アップルサイダーアキュリス 諦念退色 創った地獄に救われた 君に捧げた三十一の言葉たち 記憶にない記録 血肉になるよう弔って 定常宇宙テント 心の臓まで君のお守り 燃ゆる心は青い色 勝利を飾る百合の花 指先を洗う作法すら忘れてしまった僕らは 揺れる心の天球 伝承たれ我が王 君の瞳が焼き焦がす者 アイオライトみたいな声で 偶然必然アキメネス 地獄を病めないで たが為に死んだわたしの山 ストレリチアを繰り返し咲かせ 人の悲劇を嘆くな グロキニシアで魅せろ 惚れ直す為に嫌いになります 10年後もまだ愛でさ 温く撫ぜたゾズマ メルティック•ギサルメ 縁の切れ目は計画的に 山桜色の君だから おやすみ明ける未来まで 明明未明運命論 孤独好きの相棒 この世の終わりもあんたの隣 過去を整理して明日も消して さようならをやさしくするな 夢を売って買った夢 上げ底でしか歩けない あんな人でも宗教だったの 下らなくなかった夢の破片 一筆じゃ書けないよ、心 全部壊して楽になってよ 初期衝動のショーウィンドウ 爆発したって光は見えるよ 弾けないビートに意味はないけど 眠れなくなくて寂しい マジョリティの呪(まじな)い そんなふうに守るな 強くなってどうだった? 妥協点にいさせて 悪いところをリピート再生 馬鹿で可愛い私の少彦名 敢えて逢えなくたっていい 遅れ送る億劫な奥の手
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shibaracu · 5 years ago
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●大道芸をして金銭を乞うた者。乞胸(ごうむね)となった。 乞食(物貰い)の一種
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●大道芸をして金銭を乞うた者。乞胸(ごうむね)となった。  ●乞胸   歴史民俗用語辞典 読み方:ゴウムネ(goumune) 近世の乞食の一。   ●乞胸(ごうむね) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9E%E8%83%B8 江戸時代に江戸市中などで、万歳や曲芸、踊りなど、さまざまな大道芸をして金銭を乞うた者。 乞食(物貰い)の一種であり、元侍や町人、あるいは身元が不明な者が乞胸となった。 身分的には町人に属したが、穢多頭の弾左衛門の支配下に置かれ、稼業としては非人と同等とされた。 乞胸をする場合は、非人頭から鑑札(許可証)をもらい、老人と障害者以外は一定額の上納金を納めなければならなかった。 非人同様、編笠をかぶり門付もしていたが、非人の職域を荒らさないために、のちに乞胸の門付は禁じられ、主に広場や路上で芸を見せた   ●芸の種類 『乞胸頭家伝』には、以下の12の芸種が挙げられている。 綾取り - 竹に房をつけ、これを投げて取る芸。 猿若  - 顔を赤く染めて芝居をする芸。一人狂言。 江戸万歳 - 三河万歳の真似をする芸。二人で行なう。 辻放下 - 玉かくし、あるいは手玉を使う芸。 操り  - 人形を操って見せる芸。 浄瑠璃 - 義太夫節や豊後節などの節をつけて物語などを語る芸。 説教  - 昔物語に節をつけて語る芸。 物真似 - 歌舞伎の口上や鳥獣の鳴声をまねる芸。 仕形能 - 能の真似をする芸。 物読み - 古戦物語の本などを読む芸。 講釈  - 太平記あるいは古物語を語り、講釈する芸。 辻勧進 - 芸のできない者や子供らが、往来に座って金銭を乞うこと。   ・起こり さまざまな雑芸を演じてわずかな報酬をえて生計をたてる物もらいは、室町時代末期の『三十二番職人歌合』にすでに、編笠をかぶり、手で裸の胸を叩く風情が描かれている。胸叩など、こうした路上芸が乞胸の起源とされる。乞胸の名の由来は「先方の胸中の志を乞う」ところからきたとする語源説もある。芸能に対してある種の羨望と崇敬がありながら、彼らが賤民とされたのは、人の気を引き、金銭を得んがために演じる芸能は賤しいとする考えと、その非生産的な生活態度にあったとされる。   ・歴史 江戸幕府ができると、多くの大名家が取り潰され、職を失った大量の浪人が溢れた。長嶋礒右衛門という浪人が食うに困った浪人仲間を集めて寺社の境内や空き地で草芝居や見世物をして生計を立てていたが、非人頭の車善七から手下の生業が邪魔されると苦情が持ち込まれ、慶安年中(1650年代)、身分を町人に落としたうえ、乞胸稼業においては善七の支配下に入る取り決めがなされた。 善七のもと、磯右衛門が乞胸頭になり、町人、または身元の明らかでない者で乞胸を稼業する者には「鑑札」を渡し、一人につき18文ずつ毎月徴収した。乞胸頭は無許可で大道芸をする者を取り締まり、その世話と管理をし、浅草溜(善七が管理していた医療刑務所のような施設)の火事の際には囚人の警固もした。その後、1843年(天保14年)の天保の改革で、それまで江戸の各所に住んでいた乞胸も、非人同様、幕府によって一か所に集まって住むように命じられた。 明治4年(1871年)の身分制の解放令で乞胸の名称は廃止された。欧米でのジャポニスムの影響で、乞胸たちの芸も海外で好評を得、開国後の明治から大正にかけて芸人たちの渡航が一時盛んになったものの、国内にあってはハレの場から追放されていき、彼らが育んできた日本の伝統的な大道芸は次第にその姿を消していった。   ●◆「東京の被差別部落の歴史と現状」index http://blltokyo.net/tkburaku/tkburaku/index.html 弾左衛門と江戸の被差別民衆、��日の東京の部落    弾左衛門の支配下にあった、江戸の被差別民衆 http://blltokyo.net/tkburaku/history/goumune.html 2-5 乞胸(ごうむね)  浅草非人頭・車善七の支配下に置かれた被差別民に、乞胸(ごうむね)と呼ばれる人々がいました。大道芸を業とする被差別民であり、その頭は仁太夫と言いました(参考『寛政度文政度御尋乞胸身分書』)。     乞胸が特殊な位置にあるのは、法的にはその身分が町人とされ、大道芸をおこなって金銭を取るときその生業が非人頭車善七の支配を受けるとされたことでした。非人が門付(かどづけ)芸を生業としていたことが、この支配関係に結びついているのではないかと考えられます。   ●寛政度文政度御尋乞胸身分書 http://blltokyo.net/tkburaku/siryou/goumune.html  江戸の町で大道芸をおこなった近世的な「被差別民」乞胸(ごうむね)に関する基礎的史料、『寛政度文政度御尋乞胸身分書』の原文、およびその現代語訳です。原文は東京都刊行『重宝録』第一に所在しています。この文書に関する解説は、一番下にあります。 【目次】    1.『寛政十一年乞胸頭仁太夫書上』(寛政11〈1799〉年)    2.『文政四年下谷山崎町名主書上』(文政4〈1821〉年)    3.《現代語訳・注釈》『寛政十一年乞胸頭仁太夫書上』    4.《現代語訳・注釈》『文政四年下谷山崎町名主書上』    5.《解説》『寛政度文政度御尋乞胸身分書』    ●非人 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/非人 非人(ひにん)は、主に、 1.日本中世の特定職能民・芸能民の呼称であり、次第に被差別民の呼称となる。 2.江戸時代の賎民身分の呼称である。 いわゆる士農工商に属さないが、公家や医師や神人等と同様にあくまでも身分制度上の身分とされ、人別帳の枠内にある。この点、身分制度外に位置付けられ江戸時代から人別帳外で無籍の山窩(サンカ)等とは異なる。ただし、サンカとの違いは流動的なもので、非人が流浪生活に入ってサンカとなり、逆にサンカが被差別部落に定住して非人となる例がいつの時代にもあった[1]。 さらに多数説によると、非人は「下人」といわれた不自由民・奴隷とも全く異なる存在であるとする。   ●穢多 - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/穢多 穢多(えた)とは、日本において中世以前から見られる身分制度の身分のひとつである。日本仏教、神道における「穢れ」観念からきた「穢れが多い仕事」や「穢れ多い者(罪人)が行なう生業」の呼称、非人身分の俗称とする説もあるが、それより古く、古代の被征服民族にして賤業を課せられた奴隷を起源と見る立場もある。 穢多の明確な基点は明らかになっていない。逃亡農民に由来するという推測、皮革加工などに従事する部民という説、中世の元寇に由来するという説、古代の被征服民族とする意見などがあるが、穢多などの被差別民の起源は一様ではなく、雑多な起源をもつ集団であったのかもしれないが、非人と違って、穢多は、職業に関わりなく親子代々承継されたとされる。1885年、東京人類学会の会員であった箕作源八が「穢多ノ風俗」について各地の報告を求め、各地からの被差別部落民にかんする伝承や関係文献が集まったが、その多くは、被差別部落民を日本人とは異なる「人種」として捉え、その起源について論じるものであった。   ●サンカ - Wikipedia   https://ja.wikipedia.org/wiki/サンカ サンカは、日本に過去に存在したとされる放浪民の集団である。本州の山地に住んでいたとされる。サンカの定義については後述のように激しく論争されてきた。サンカという呼称は日本の警察による便宜上のものであり、差別用語としても使われる。   ●呼称  https://ja.wikipedia.org/wiki/サンカ#呼称 「サンカ」を漢字で書き記す時には統一的な表記法は無く、当て字により「山窩」、「山家」、「三家」、「散家」、「傘下」、「燦下」(住む家屋を持たず傘や空を屋根とする屋外に住む存在という意味)などと表記した。 また、地方により「ポン」、「カメツリ」、「ミナオシ(箕直)」、「ミツクリ(箕作)」、「テンバ(転場)」など、呼ばれ方も違う。(それぞれの呼称は、「ホイト(陪堂)」、「カンジン(勧進)」など、特定の職業を指す言葉と併用されることも多い。) サンカの実態調査を試みた立場による呼び名の違いもある。   ●乞胸 【ごうむね】世界大百科事典 第2版の解説. 江戸時代から明治にかけて,都市を中心に活動した雑芸人(ぞうげいにん)で,いわゆる乞食の一種とみなされた人々の呼称。身分制度では町人の扱いを受けたが,万歳(まんざい),大黒舞(だいこくまい),節季候(せきぞろ),厄払,猿若(さるわか),辻放下(つじほうか),説経,講釈など,さまざまな雑芸を演じて門付(かどづけ)してまわり,わずかな報酬をえて生計をたてており,〈物もらい〉とも呼ばれた。その先駆形態は室町末期の《三十二番職人歌合》にすでに描かれ,編笠をかぶり,裸身で,手で胸をたたく風情である。   ●ごう‐むね 〔ごふ‐〕 【乞胸】 江戸時代、江戸市中で辻講釈・綾取り・万歳などの雑芸をして金銭を乞うた者。   ●ごうむね【乞胸】 近世から明治にかけて,家々の門や寺社の境内・広場などで雑芸を演じて米銭を乞うた雑芸人。乞胸頭に銭を上納して鑑札を受けた。   ●ヤクザ  https://ja.wikipedia.org/wiki/ヤクザ 組織を形成して暴力を背景に職業的に犯罪活動に従事し、収入を得ているものを言う。この偏倚(へんい)集団を特徴づける要因の一つに集団内部の「親分子分」の結合がある。 「やくざ」研究の古典的名著とされる岩井弘融の『病理集団の構造』の序説で「親分乾分(岩井は故意に、乾としている。読みは「こぶん」で同じ)」の関係は民俗学(柳田國男他)や社会学(川島武宜他)において説明されるところのオヤカタ・コカタの関係と共通の社会的基盤を持つと説明している。
戦後に来日したニューヨーク・ポストの特派員ダレル・ベリガンは、その著作で有名な『やくざの社会』の中で「日本の家族は与太者の集まりであり、家族の長は与太者の長である」という文から始まる、日本社会の内部構造についての報告をまとめている。また、かつて横浜の塚越一家に所属した右翼活動家の野村秋介は、「やくざ」について説明する際に「やくざとは職業ではなく」、「実業家、ジャーナリスト、政治家にもやくざは存在する」と発言したが(出典:『暴力団新法』)これも個人間の繫がりとして絶対的権威(親分)と追随者(子分)の関係が広く社会で見られる点を示唆するものである。ただし、その上で「やくざ」を特徴づけている別の内部要因として、集団の共通目的、成立の社会的条件、存続のための経済的活動、社会的価値基準から逸脱した副次文化等がある。ジャーナリストの朝倉喬司は明治の自由民権運動と「やくざ」の関連を指摘する一方で現代の制度的空間や価値基準との関連において「暴力団」と呼ばれるとしている(出典:『ヤクザ』)。   ●子連れ狼 死に風に向う乳母車 亡八者の首領は女(浜木綿子)で、酉蔵と名乗った。この浜木綿子がいい。 男勝りの キップと度胸、ドスの効いた、しかし唄うような台詞回し。 そして何よりもあの目。一度も 瞬きせず、一刀に挑むような力強いあの目線。   ●「子連れ狼(第3シリーズ)」長坂作品エピソード 第3話「来ない明日へ」  http://www.tcp-ip.or.jp/~goshii/t02_data/06_story/1976_01_kozu_M03_story.htm そんな中、一年前に一刀と出会い、事を構えた木颪の忘八者・酉蔵は近くに一刀がいることを知る。一刀に想いを寄せる酉蔵は、一刀に接触。一刀に酉蔵らと同じ格好をさせ改め番所を突破する。一刀に協力した為に捕らえられた酉蔵は、松崎代官所代官・佐久間軍兵衛から、義父・尾形三郎兵衛の命と忘八者存続を引き替えに一刀を討ち果たすよう脅迫され、やむなく一刀と対決。酉蔵は、すべてを察した一刀によりその命を絶った。産まれてからずっと男として生きてきた酉蔵は、初めて女として死んでいったのだった。 本作のゲストである木颪酉蔵(演:浜木綿子氏)は、第1シリーズ第7話「あんにゃとあねま」にて初登場。本作にて「あんにゃとあねま」のシーンが回想シーンとして流れている。一部の間で「ぶりぶり」が有名になったこの酉蔵だが、若山富三郎氏版の映画「死��風に向かう乳母車」(1972年)でも浜木綿子氏が同役で出演。まさにハマリ役といえる。なお、北大路欣也氏版(2002年~2004年)では池上季実子氏が酉蔵役を演じている。   ●『子連れ狼 / あんにゃとあねま』 https://ameblo.jp/kazzp0610/entry-11480781287.html  この作品の見どころは、やくざものの姐御を演じた浜木綿子だろう。純情可憐な少女を演じた竹下景子とは異なり、男勝りの度胸と貫録がありながらも、女性としての色気をぷんぷんさせている女を演じ、美しさもひときわだ。本作で最も目立った役者であった。  浜木綿子との対決 ●あんにゃとあねま https://youtu.be/7vXf5Xrymnc   ●時代劇屈指の怪キャラ・・・阿部頼母 https://ja.wikipedia.org/wiki/子連れ狼#.E6.B1.9F.E6.88.B8.E5.B9.95.E5.BA.9C  阿部頼母(あべ たのも) 代々公儀御口唇役を務める旗本阿部家当主。別名を怪異(かいい)。性格は残虐かつ保身的。物事に熱中すると「毒屋の子」なる独自の歌を口ずさむ癖がある。 母の不義密通によって生まれたため、父の監物から疎まれ、御口唇役の育成の名目の下、日夜その食事に毒を盛られ虐待に近い育て方をされる。そのような中で独自に毒薬の調合法を編み出し、それを使って両親を毒殺、阿部家を相続した。以降、公方の深い信任を得て毒薬の大家となった。 その後、柳生烈堂に代わり拝父子の抹殺を命じられると、烈堂を追い落として幕政の実権を握る好機と考え、阿片漬けにした夜鷹を使うだけでなく、自ら変装して直々に一刀らの毒殺を図るがことごとく失敗。さらに、頼母ら阿部一族の抹殺を狙う烈堂の毒殺にも失敗し、逆に烈堂に弱みを握られる結果となる。そんな中「柳生封廻状」を手に入れ、これを公方に差し出し「柳生に謀反の企てあり」と訴え出る。これにより、烈堂は江戸城で監禁されるが、烈堂は「草」と呼ばれる密偵を招集し、頼母の担当である江戸城内の御膳所を放火。これが失火と断定され、加えて当日は公方が紅葉山東照宮に参詣する重要な日であったため、御膳所の責任者である頼母は責任を追及され切腹を命じられる。頼母はこれを嫌がり抵抗するが、江戸城に潜入していた一刀から諫められると、全てを諦めたかのように一刀の介錯によって死亡した。なお、萬屋版のドラマでは、切腹の場での騒ぎを聞いて訪れた一刀の姿を仰ぎ見ながら、「そなたや烈堂よりも先に死ぬとは」と恨みのような言葉を最後に残し、一刀によって斬り殺される描写に変更されている。 『子連れ狼』の続編漫画『そして - 子連れ狼 刺客の子』では、頼母の子である秋田高星が登場している。   ●『椿三十郎 殺陣シーン』黒澤明...監督作品 https://youtu.be/cbENunuojXA このシーンを観るためだけでも映画館に足を運ぶ価値がある もっとも見逃しそうな位に目にも留まらぬ殺陣だけど   ●『Yojimbo 殺陣シーン』三船敏郎と仲代達矢 https://youtu.be/zCjsazHO0c0 https://youtu.be/SfpagB8wWng   ●殺陣 - Wikipedia  https://ja.wikipedia.org/wiki/殺陣 殺陣(たて)もしくは技斗・擬斗・擬闘(ぎとう)は、演劇・映画・テレビドラマで俳優が格闘シーン時に素手素足もしくは武器を用いた演技。 殺陣(たて)は主に時代劇、技斗(ぎとう)は主に現代劇に用いる。   ●生意気/こざかしい/利いた風 の使い分け  利いた風な口をきく 1  いずれも、目下の者に対していう語。 2  「生意気」は、それにふさわしい身分や年齢ではないのに、出すぎた言動をすること。 3  「こざかしい」は、利口ぶって、「利いた風」は、わかっているふりをして、出すぎた言動をすること。「こざかしい」は「小賢しい」とも書く。 4  しゃらくさい 【形】    分(ぶん)不相応な感じがして生意気なこと。やや古めかしい言い方。    「そんなことを言うなんてしゃらくさい」 5 ちょこ才 【名・形動】    小才があって生意気なこと。やや古めかしい言い方。「ちょこ才なやつめ」 6  小生意気 【名・形動】    いかにも生意気なさま。「小生意気な口をきく」   ●利いた風(キイタフウ)とは - コトバンク [名・形動] 1 いかにも物知りぶったなまいきな態度を見せること。また、そのさま。知ったかぶり。「利いた風な口をきくな」 2 気の利いていること。また、そのさま。 「―な名をつけて高慢な顔したと聞いたが」〈黄・造化夢〉   ●ルーツでなるほど慣用句辞典 利いた風  きいたふう https://imidas.jp/idiom/detail/X-05-X-07-1-0002.html よく知ってもいないのに、なんでも知っているという生意気な態度をとるさま。 「きみが解決するって? 事情も分からないくせして利いた風な口を利くな」 〔語源〕もと、気が利いたようすの意。   ● 『利いた風(きいたふう)』の意味 - 日本語俗語辞書 http://zokugo-dict.com/07ki/kiitahuu.htm 利いた風 Kîtafû 利いた風とは、よく知らないことを知っているかのように語る口ぶりのこと。 『利いた風』の解説 利いた風とはよく知らないことをいかにも知っているかのように語る口ぶりのことで、そういった口ぶりや態度に対し、否定的・批判的な意を含んで用いる言葉である。目下の人や快く思っていない相手が知った風な口をきいたときなどに言う「利いた風なことを言うな」というセリフで用いることが多い。 「どこかで聞いただけの話しを、よく知っているかのように語るな」という意味から【聞いた風】という表記と間違いやすいが利いた風が正しい。 利いた風は近年、小説やドラマなど特別な場で使われる程度で日常会話ではほとんど使われることがなくなっている。   殺陣(たて)は何度見てもいいね。 三船敏郎と仲代達矢との絡みの殺陣は。 用心棒の最後のシーンで下の動画の中で加山雄三が「お見事」 と言った ことに 「利いた風なことを吐かすな」と叱られる。 今は 三船さんも見ていてあんなふうに演技したんだと苦笑いしているのでは。 加山雄三は今はもう80かな。 見たらなんて思うかな。俺もこんな小僧っ子の様な時も有ったかなと。 今は 説教する側だね。わずか 3分ほどのシーンの中に色んなものが入ってる。 血しぶきは 失敗だけどそのまま封切りしたらしい。 いつかそんな事を言ってる動画を見た人がある。 このシーンは珍しくワンカットで納めたとも 言っていた。 こんな事言うとどうかと言われるかな。今の時代劇ドラマ 良いと思えない。 私だけかな。日本人の仕事は手抜きが多くなっているように思う。 やはり 縄文人のDNAが 薄くなって 優しさが抜けてしまってきているのかな。 午前中の国会中継で トップのリーダーが質問に答えていたが なんか気抜けした。 トップがあれでは 何しても 良心が無いのは今の地球全体になっている。 私だけがそんな事考えていて 最近のジジババは 腑抜けになっているとコメント されていたけど 間違いないね。 なんか 愚痴ばかりになっている。 ここに来て 消費減税ナンテ話が出てきている。 あれだけの税金使い 今更 それはないと思うのは わたしだけ。
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