#三左衛門堀
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ryotarox · 4 months ago
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みんなが好きな「『百年の孤独』みたいな大河小説」ベスト10|秋永真琴
『楡家の人びと』北杜夫
『チボー家の人々』ロジェ・マルタン・デュ・ガール
『ブッデンブローク家の人びと』トーマス・マン
『大地』パール・バック
『千年の愉楽』中上健次
『べっぴんぢごく』岩井志麻子
『笛吹川』深沢七郎
『ルーツ』アレックス・ヘイリー
『アブサロム、アブサロム!』ウィリアム・フォークナー
『永遠の都』加賀乙彦
『警官の血』佐々木譲
『天冥の標』小川一水
『紀ノ川』有吉佐和子
- - - - - - - - - - - - - - - - 「響け!ユーフォニアム」も部活の年代記なのかも。
(順不同)
『ときめきトゥナイト』池野恋
『精霊たちの家』イザベル・アシェンデ
『嵐が丘』エミリー・ブロンテ
『炸裂志』エン・レンカ
『大聖堂』ケン・フォレット
『警察署長』スチュアート・ウッズ
『枯木灘』中上健次
『奇蹟』中上健次
『ワイルド・スワン』ユン・チアン
『邯鄲の島遥かなり』貫井徳郎
『平家物語』古川日出男/訳
『血脈』佐藤愛子
『源氏物語』紫式部
『奏で手のヌフレツン』酉島伝法
『俺の屍を越えてゆけ』桝田省治(ゲームデザイン)
『助左衛門四代記』有吉佐和子
『指輪物語』J・R・R・トールキン
『チグリスとユーフラテス』新井素子
『星へ行く船(他、コバルト文庫のシリーズ)』新井素子
『彼方なる歌に耳を澄ませよ』アリステア・マクラウド
『火星夜想曲』イアン・マクドナルド
『黎明の王 白昼の女王』イアン・マクドナルド
『灯台へ』ヴァージニア・ウルフ
『ジョイ・ラック・クラブ』エィミ・タン
『ウォーリアーズ』エリン・ハンター
『異形の愛』キャサリン・ダン
『王朝四代記』ククリット・プラモート
『ベルリン三部作(1919・1933・1945)』クラウス・コルドン
『六道ヶ辻シリーズ』栗本薫
『鳥の歌いまは絶え』ケイト・ウィルヘルム
『地下鉄道』コルソン・ホワイトヘッド
『征途』佐藤大輔
『あすなろ坂』里中満智子
『ケインとアベル』ジェフリー・アーチャー
『ゲームの達人』シドニィ・シェルダン
『氷と炎の歌』ジョージ・R・R・マーティン
『エデンの東』ジョン・スタインベック
『グリークス』ジョン・バートン/ケネス・カヴァンダー(編)
『リーマン・トリロジー』ステファノ・マッシーニ
『雪の練習生』多和田葉子
『鯨』チョン・ミョングァン
『火の山-山猿記』津島佑子
『レオポルトシュタット』トム・ストッパード
『地の果て至上の時』中上健次
『岬』中上健次
『彼女はマリウポリからやってきた』ナターシャ・ヴォーディン
『九時半の玉突き』ハインリヒ・ベル
『土地』パク・キョンニ
『レ・ミゼラブ���』ビクトル・ユゴー
『棺のない埋葬』 ファン・ファン
『楊家将演義』作者不明
『デューン砂の惑星』フランク・ハーバート
『ゴッドファーザー』フランシス・フォード・コッポラ監督
『北京から来た男』ヘニング・マンケル
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』堀井雄二(ゲームデザイン)
『舟を編む』三浦しをん
『櫂』宮尾登美子
『孟夏の太陽』宮城谷昌光
『血族』山口瞳
『華麗なる一族』山崎豊子
『大奥』よしながふみ
『血脈 西武王国・堤兄弟の真実』レズリー・ダウナー
『シンセミア』阿部和重
『流離譚』安岡章太郎
『雲の都』加賀乙彦
『ロマンシングサ・ガ2』河津秋敏(ゲームデザイン)
『サガフロンティア2』河津秋敏(プロデューサー)
『颶風の王』河﨑秋子
『リア家の人々』橋本治
『アラビアの夜の種族』古川日出男
『聖家族』古川日出男
『白夜を旅する人々』三浦哲郎
『導きの星』小川一水
『地図と拳』小川哲
『機動戦士ガンダムAGE(小説版)』小太刀右京
『われ逝くもののごとく』森敦
『本格小説』水村美苗
『始まりの魔法使い』石之宮カント
『夜明け前』島崎藤村
『カムカム・エヴリバディ』藤本有紀(脚本)
『男樹』本宮ひろ志
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hachikenyakaiwai · 5 months ago
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【かいわいの時】弘仁三年(812)六月三日:摂津国長柄橋を架設(大阪市史編纂所「今日は何の日」)。
長柄架橋の確実な記録としては、まず
1)(812年)弘仁三年六月己丑に使いを遣わして摂津国の長柄橋を造る(訳)。『日本後紀』
が挙げられます。ただし、この橋は
2)(853年)仁寿三年十月戊辰に摂津国より、長柄、三国の2つの川には近頃は橋が断絶していて人馬が通せないので、堀江川に準じて2隻の船を配置して、渡しを設置したいと伺いをたててきたので許可をした(訳)。『文徳実録』
とあり、50年もたたないうちに廃絶されていたと考えられます。以後、再架されることはなかったとみえ、「長柄橋」は伝説の橋となって和歌や屏風絵にわずかに残った橋柱のみが取り上げられる世になります。
3)(905年)世の中にふりぬるものは津の国のながらの橋と我になりけり。難波なるながらの橋も造るなり今は我身を何にたとへん。『古今集』
4)(958年)御屏風の絵に、ながらの橋柱のわづかに残れる形ありけるを 葦間より見ゆるながらの橋柱昔の跡のしるべなりけり。『拾遺和歌集』
5)(1000年初頃)天王寺に詣でしに、長柄の橋を過ぐとて 我ばかりながらの橋はくちにけりなにはのこともふるる悲しな。『後拾遺和歌集』
再架のうわさもあったようですが(3)、天徳二年(958)以前に描かれた「天暦御時御屏風」(現存せず)に「長柄の橋柱のわづかに残れる」風景が取り上げられており(4)、再架はかなわなかったようで、(5)に見るように「往時を偲ぶ」ばかりとなります。
ところが、藤原頼通���行が永承三年に高野山参詣した時の記録では
6)(1045年)過御長柄橋下之比、漸二昏黒鵜飼等各燃笹井火、普照行路(長柄橋下を過ぎると、鵜飼いが篝火を焚き、航路を照らす)。『宇治関白高野山御参詣記』
とあり、同時代の赤染衛門の歌(5)と矛盾しますが、赤染衛門も編集に加わったとされる『栄花物語』の延久五(1073)条には
7)(1073年)此處はいづくぞと問はせ給ふ、東宮太夫ぞつたへ問ひ給ひ此處は長柄となん申すといふ程に、其橋はありやと御尋ねさせ給へば候ふ由申す。御舟とゞめて御覧ずれば古き橋の柱たゞ一つ残れり
となっており、「長柄橋下」は「長柄の橋柱のもと」と解するのが適当と思われます。
この(6)『宇治関白高野山御参詣記』は、長柄橋の位置が相対的にですが特定できるので貴重です。とゆうのは、「長柄橋下」の前・後が
8)弥有往還之煩、而江口瀬間、以葦拵垣、積柴候堰、河流決移、已如旧跡(江口に向けて葦・柴を薙ぎ流路を定めながら進む)
9)入夜着御熊川、国司岸山作茅葺雑舎、為行事所、其西五六段許拵廻葦垣、為御船寄所(夜になり熊川の宿に着く。国司が茅葺きの粗末な屋舎作り、臨時に宿舎とし、その西側に葦垣をめぐらせて船着場とした)
となっており、これから「江口~(淀川)~長柄(橋)~(くま川)~船着場」のラインが確認されます。「くま川」については、鐘成は
10)長柄にては長柄川といひ、いにしえは長柄より下をくま川。『摂津名所図会大成』
としており、「長柄川」はさておき、「中津川」の下流に当たることは間違いないと思われます。
以上より、伝説の「ながらの橋」の架橋位置は
(結論)(旧)淀川と(旧)中津川の分岐点に架けられた。
(写真)▼暁鐘成著・松川半山画『淀川両岸一覧 下り船之部』1861(早稲田大学図書館蔵)より「長柄三ツ頭 長柄川 同渡口」
「三つ頭」をはさんで手前が「淀川」「毛馬の渡し」、向こうが「長柄川」「長柄の渡し」。奥に六甲山、画面の左手が南で大坂市街。「三つ頭」の向こう側「長柄の渡し」のあたりが「ながらの橋」の架橋位置と考えられます。ママ。当時の一���的な呼称は中津川。
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chaukachawan · 12 days ago
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役者紹介🚃💨🍩🍗
どうも、らびです。ビアゲ編も書き足したぞ。34期の皆さんは最後まで読んでくれると嬉しいな
【栞編】
今回のキーワードとなる「環状線」にちなんで、おそらくこの中で最も環状線を知ってるであろう私が、皆さんに似合いそうなオススメの大阪環状線の駅を書いていきたいと思います。被っても知らん。
〇���堂香莉
大阪城公園
お散歩してそう。あの辺はお散歩にちょうどいいですからね、自然も綺麗でお城もあるし。かなりオススメです。古墳好きな人はお城も好きなんでしょうか
〇近未来ミイラ
寺田町
あの、ほんま、この駅ってなんも無…簡素で素朴なエリアなんですよね。素朴な舞台が好きなみーらのセンスと近しいものがあるような気がしなくもない。それにしてもほんまに何も無いこの駅。でもみーらなら独自の着眼点で何かを見出せそう
〇たぴおか太郎
大阪
キディランドもユザワヤもありますからね。間違いなく大阪駅でしょう。それはそうと、あそこのちいかわらんどって絶対にもっと広くするべきだと思いませんか?
〇錫蘭リーフ
福島
オフィスカジュアル的な衣装がとても似合ってるのでオフィス街でおなじみのこの駅で。でもほんまにあのオシャレなオフィス街歩いてそうなんだよな
〇帝京魂
京橋
京橋怖いよな。特に夜なんて怪しげな人が沢山いるし…でもこの辺色々ラーメン屋さんとかあるイメー���ですね。でもあんまり知らない。京橋怖いので
〇森々仙入
西九条
ユニバが似合いそう。ということでユニバに繋がってる西九条駅をチョイス。ユニバのクルーにいそう。私もユニバ行く時にしか使ったことないので西九条に何があるかが分かりません。
〇箏
福島
中之島の近くでもあるのですが、中之島のあたりは景色が美しいですねー。川沿いにおしゃれな建物が沢山立ち並んでいて緑も多くて…そんな景色がルーベにピッタリではないかなと
〇苔丸
弁天町
駅に隣接して空庭温泉という大型温泉施設があります。温泉だけでなく写真スポットやらレストランやらが沢山融合していて楽しい場所なので是非
〇響夜
芦原橋
ここには教習所があります。ここの教習所はなかなか難易度が高く、普段から千日前筋など大都会を走ります。ここに最狂のドライバーなびやをブチ込んだら一体どうなるんでしょうか。
〇ミル鍋
桃谷
この辺はオシャレなお家が多いですからね〜お金持ちの凝りに凝った家がちらほらあります。建築巡りしても楽しそうです。
〇あろハム権左衛門
福島
福島には美味しい飲み屋が沢山あるので、オーストラリアのパーリーで初手ジントニックをキメたあろハムならやっていけるでしょう。
〇アリリ・オルタネイト
玉造
住宅街のイメージなので街にいるネコちゃんと触れ合いますね。あと近くの空堀商店街には猫カフェがいくつかある。オススメです。
〇〆切三日前
天満
商店街があって美味しい飲食店が沢山あります。かなりオススメ。市場もあるから芋も売ってるかも…新鮮な食材が勢ぞろいしてます
〇黒井白子
森ノ宮
森ノ宮には実は漫才劇場があります。ここでよくお笑いライブがやってるんですよねしかもなかなか豪華!あと普通に劇場もある。演劇も観れてピッタリやん
〇中森ダリア
鶴橋
コリアタウンあるからね、間違いない。鶴橋は少々治安が悪いのですが、あのゴチャゴチャ感はアウトロー好きのひらりなら問題ないでしょう。
〇きなこ
桜ノ宮
環状線で春にここを通ると川に沿って桜がいっぱい咲いててすごい綺麗なんですよね。雰囲気的に桜が似合いそうだなぁと思ってのチョイスです
〇暁レミエル
天王寺
放課後の天王寺にいそう〜〜JKが似合うのでJKが沢山いる天王寺です。画材屋さんもあるよ。あとアクセスが良い!でも阪大からは遠い
〇肆桜逸
大阪
都会の眩しさに圧倒されてほしいです。ちなみに大阪駅には「LUCUA1100」って建物があるのですがこの読み方ご存知ですか?
〇埖麦
天王寺
めっちゃ放課後天王寺にいそう2。高校生が似合うからかな。この辺の高校生は放課後天王寺のフードコートやらでたむろしてます。いそう
〇紫苑
新今宮
カオスと混沌の街、新今宮———。こんな場所になつめを突っ込んだらどうなってしまうのでしょうか…そのカオスさを見てみたいですね。でも新今宮に行くのはオススメしません。どっちやねん。オススメしろよ。
〇水琴冬雪
大阪城公園
カメラをやっているので。何と言っても景色が綺麗で撮りごたえのある場所なのではないかなと思います。春は梅や桜が沢山咲いててカメラマンも多いですよ
【BE YOU AGAIN 編】
BE YOU 「揚げ」INということで、みなさんにオススメの揚げ物を書いていきたいと思います。みなさんにオススメのと言いつつも、みなさんを揚げ物に例えると、みたいな趣旨になっているかもしれません。
東愛莉
ごまだんご
おさげ髪がよく似合うので。両手に持ってて欲しい
大良ルナ
ハムカツ
ピンク色がよく似合うので。頬張っててほしい
カキフライ
独特の雰囲気がありつつも魅力的である
うみつき
白身魚のフライ
サッパリしている、ぽい 
統括のフォーニャー 
チーズホットグ
キラキラしているから
緒田舞里
エビフライ
みんな大��きで華がある
大葉の天ぷら
爽やかだが渋さもある
埖麦
ポテトフライ
若者のジャンキーな雰囲気がぽい
岡崎仁美
竜田揚げ
唐揚げではなく竜田揚げ
雨々単元気
ししとうの天ぷら
辛いやつに当たって良い反応しそう
舞原の絞り滓
オニオンリング 
めっちゃなんとなくやけど、ぽい
じゃがりーた三世
串カツ
中身が全然わからない
オーム
コロッケ
声の雰囲気がコロッケの中身の感触に近い感じがするので
テキストを入力
ごぼうのの唐揚げ
細い
縦縞コリー
唐揚げ
唐揚げバカ
大福小餅
揚げパン
甘党すぎるから
叶イブ
チュロス
甘くて可愛いものが似合う
アリリ・オルタネイト
揚げ春巻き
グローバルな感じがするからです
はぜちかきつ
カツ
王道。似合う。
おや…役者紹介の様子がおかしいぞ…
▶︎役者紹介が団員紹介に変化した!
という訳で34期の皆さんには真面目なやつを書いていきたいと思います。
◯たぴおか太郎
稽古日誌とかコラ画像の感じとか見ていたら一見激ヤバな狂人だと思いきや、誰よりも優しくて気遣いの天才で努力家な素敵な方です。なすかさんがいないと成立しなかった事、沢山あるかと思います。あとセンスも大好き。今度の公演も楽しみにしています!
◯岡崎仁美
もはや友達。いっぱい遊びに行ってるもんね〜☺️時にはズバッと厳しい意見も言い場を締める役割は、下手したら嫌われ役になってしまう可能性もあるのに、それが出来るのは普通じゃないです。すごい。ヌピというデカい柱が無くなってしまうことは少し不安もあります。引退しても遊びに行きましょうね!
◯水琴冬雪
オムニに出てなかった私にとっては感謝してもし足りない人です。「らびはもうオレンジ班だからねー」って終礼に入れてくれた事にも大入りを書いてくれた事にも助けられました。嬉しかったです。今役者を出来ているのもベガさんのおかげだと思っています。宣美も、最後にまたベガさん脚本の担当が出来て良かったです。
◯緒田舞里
色んな意味でこうなりたい人。活動内容の特性上でしょうか、ちゃうかを楽しいとは思いつつもその下にはずっとしんどさもあって、でも外公終わりに色々お話しした時にそんな自分がなんかもう色々成仏しました。ありがとうございます。まりおさんは、「この人にそう言ってもらえるなら」と思わされる位偉大で、でもどんな人にも寄り添える素晴らしい先輩です。こうありたいと思う人です。
◯肆桜逸
絶対稽古場作業場吹田にいて欲しい。この人がいれば絶対その場が面白くなるからです。今年入ってから急激に仲良くなった気がします。インターネットの話するの楽しいですね😃引退しても吹田支部(旧)しましょうね。俺は吹田が大好きなんだよ!!
◯児
もう奇怪な動きをしたり美声を響かせてるこたちさんの姿が稽古場から無くなると思うと寂しいですね。自分の中でがっころの演出を出来た事は色んな意味で大きかったと思っていて、その点ではめちゃくちゃ感謝しています。次の公演も楽しみです。
◯らっしー
座長になるべくしてなった方ですね。らっしーさんのホワッとした雰囲気はちゃうかに安寧をもたらしていることでしょう。個人的には私服がカッコよくてめっちゃ好きです。進撃の巨人の服もかっこいいと思ってます。本当です。 
◯統括のフォーニャー
なんでも肯定してくれる優しいネキ。個人的にはもっとお話ししてみたかったし、役者ももっと見てみたかったなと思っています。全然関わりの強い訳でもない私が言うのもなんですが、強くてしたたかな方だなと思っています。
◯舞原の絞り滓
外公で共演できて嬉しかったです。もっとお話ししたいと思ってたので。横から聞こえるまほろさんのクソデカ声、いまだに恋しいです。だーがーしかーし‼️まだまだ知らないこともあると思います。願わくばまたその機会があらんことを…
◯じゃがりーた三世
結局この人のことを何も分からないまま引退してしまいそうです。本当不思議な方です。なんでそんな、後輩にもめちゃくちゃ敬語なんですか…?でも時々芯食ったことを言うので怖い。
◯アリリ・オルタネイト
ボス。舞美のね。猫みたいにフラッとどっかに行ったかと思えばフラッと戻ってきて頼りになる人。かっこいい。よくよく考えたらめちゃくちゃハイスペックなことを思い出してすげぇ…となるやつを何回もやってます。
34期、フォーエバー
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手��力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙���唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2010-tokyo-kyoto-osaka · 11 days ago
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02. 皇居(2/2)
三月二十六日星期五早上 天晴 10:05-12:00 東京都千代田區皇居
完成皇居遊覽. 我地梗係門口影相.除左我地之外. 仲有好多外國遊客係秸梗門影. 日本人好少. 我地出番去門口. 到左皇居外苑.想隨便找個人影. 邊個好呢. 而家出面好多外國人. 詢問警衛. 不過渠地好可能失望而回. 因為渠地無預約唔好以入去. 我就唔會找渠地影. 費事掃興.
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出到去找到一對外國遊客. 渠地好似無因為無得入去而唔高興. 所以都肯同我同KK影. 影完之後渠地要我地幫渠地影番. 無問題.如果影得唔好再影過. 都唔係好差.收貨啦.
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十一點三十八分我地離開外苑. 左轉去內堀通り.  KK影相左邊係巽櫓.
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我地準備去東京驛看. 所以過左馬路. 呢條內堀通り無特別所以原本唔想提. 除左我扮日本人行路手插袋搖下搖下之外.見到一座好似東京驛懷舊車站影左相之外. 突然我望番對面皇居.有幾顆樹上出左櫻花.於是我決定番對面馬路影相.十一點四十五分.
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過左對面係大手門. 今日好多人跑步做晨運. 正常來講在日本.歐美D人見你影相會讓你影先. 不過今次D跑手全部唔會讓人.直行直過. 我地要就住來影. 而自從我地影相之後幾分鐘. 好似越來越多日本人來影櫻花. 於是我地又要等等等. 其實內堀通り櫻花唔多. 一排樹只係頭四五顆開花. 仲係開得三四成.不過漸漸多人.搞到十二點至影完. 遲左行程半個鐘.
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然後我地沿住永代通り行. 根據地圖所示只要直行就可以到達東京站. 我地一直行.經過三井住友銀行影. 鐘樓影. 跟手見到有間商場. 我以為好近大丸. 所以入左去. 呢個商場叫OZOO. 我同KK行到好累. 想入商場休息. 不過無凳. 所以又出番去. 見外面有人食煙同石凳. 我地坐低.食餅滴眼藥水. KK又話人滴藥水閉眼.梗係滴得唔好.而D餅比KK個袋責爛左. 照食.
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食完野我地向南行.過對面馬路入丸之內南口.唉喲. 犯左我上次錯誤 . 日本地鐵無得行錯係第二個出口出. 一行錯要番回頭路. 於是我地又向番北行. 上次我黎東京站正係拆卸裝修.  車站圍起但仍在. 今次直情車站都拆埋. 全部地盤. 我地入左北口. 落埋地鐵. 但���行左好耐. 好似都唔係. KK掛住同櫻花POSTER影相. 唔理去左邊. 我看不到出路.係地鐵兜好耐. 而家食飯時間好多人. 唔知問邊個. 都係上番路面好D.
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我地上番路面. 繼續向北行. 望番對面. KK驚奇地發現又係OZOO!!! 即係行左二十分鐘冤枉路. 大家開始好累. 於是見到前面有幾間食店決定入去食野休息一下. 十二點半.
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bearbench-tokaido · 8 months ago
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五篇 追加 その一
伊勢音頭で伊勢の山田と歌っているのは、和名抄の陽田からとったのだろうと思うほどその町は大きい。 十二もの村からなっており人家は、九千軒もあるだろうか。 商店が軒を並べどの店もそれほど派手ではないが、こまごましたところに神経を使っているようだ。 まさしく神都の風俗が自ずから備わり、柔和にして荘厳な雰囲気は他の国にはない光景だ。 参宮の旅人は絶え間なく訪れ、繁昌さらにいう言葉もない。
弥次郎兵衛と北八はあの上方者といっしょに、この町の入り口に着いた。 見ると両側の家ごとに、御師(『おし』と読み伊勢神宮の神職の一つ)の名を書いた板がまるで、竹林のように立っている。 更にその板には『用��所』とも書いてある。 ここで袴・羽織をひっかけた男と、何人となく行き違う。 どうやらこの男たちは往来の旅人を、御師に迎えるているようだ。
そのうちの一人の侍が、弥次郎兵衛に近づいてきた。 「もしあなたがた、どこへ来られたのでございますな。」 「言わずもがな、太神宮さまへ参ります。」 弥次郎兵衛が神妙な面持ちで答えると、 「いやいや、太夫はどなたで。」 「たゆう?」 弥次郎兵衛が聞き返すと、 「そう御師のことでござる。」 「ああ太夫は竹本義太夫殿さ。」 と浄瑠璃で有名な人物の名を口から出任せに言う。 男は、きょとんとした様子で、 「はあ義太夫というのは、どこのどなただ。」 とつぶやくように言うので、弥次郎兵衛が、 「その義太夫というのはな江戸ならわかるが、はて大阪ならさしずめ道頓堀だろうか。」 と、小首を傾げながら答える。 北八が調子に乗って、 「そう京では四条、お江戸では葺屋町で、永らく御評判になっておりました。」 と言うと、そこで男はからかわれていることに気が付いて、 「道頓堀で有名な、見世物小屋の者はお前方だったのか。」 と、洒落る。 「ふざけたことを言うと、ひっぱたくぞ。」 と今度は北八が、からかわれたことが判ってそう言うと、 「えらい、威勢がいいことじゃな。ははは。」 と、笑って行き過ぎる。
上方者が茶屋を示して、 「ちと、休んで行こかいな。」 と言うと、北八が、 「ここらは、汚い所のようだ。 みな御師の便所らしく、ようたし所と書いている。」 と言うと、 「つまらないことを言う。ははは。」 と弥次郎兵衛が答えて、三人である茶屋に入りしばらく休む。
そのうち向こうより上方の参詣者が、大勢そろいの格好でやってきた。 女も何人かいるらしく聞こえてきた歌には、華やいだ色がある。 「ござれ、夜みせは~、順慶町の~、通り筋からそれ、 ひょうたん町を~、やあ、とこさあ、よいとこさあ、ちちち、ちんちん。」 弥次郎兵衛らが、その方を見ると、 「ひやかしや~、浮かれ騒ぐは~、阿波座のからす。 そりゃさ、かわいかわいも~やあれ、格子さき、 やあとこさ、よういとなあ、ありゃやこりゃや、 このなんでもせ~、ちちちん、ちちちん、ちんちん、ちんちん。」 と、通り過ぎる。
その後から太太神楽(だいだいかぐら)を奉納する、太太講(太太講)の連中がやってきた。 二十人ばかりいるだろうか、御師より向けられた迎えのかごに乗ってくる。 御師の使いの者が、先に立って、 「さあさあ、これじゃこれじゃ。 さあどなた様も、ここで御休息なさいませ。」 と案内して���ると、かごは残らず茶屋の角にとまってしまう。 どうやら太太講は江戸の者らしく、いずれも全身絹の優雅な身なりで短い太刀を腰に挿している。
連中はめいめいかごを出て座敷に通りだしたのだが、その中の一人の男が弥次郎兵衛を見つけて、 「いやこれはどうだ。弥次殿きさまも参宮か。」 と声をかけてきた。 弥次郎兵衛はびっくりして見れば、町内の米屋の太郎兵衛である。 江戸をたつ時この米屋の払いをしないでないしょで旅立ったので、何となく居心地が悪くて弥次郎兵衛はしょげかえって、 「や、これは太郎兵衛さまか。よくお出かけなさいました。 しかしここで、あなたのお目にかかってはめんぼくない。」 と、頭を下げる。 太郎兵衛は、ニコニコしながら、 「いやいやわしも仲間の太太講で、その上この連中の世話役というものだから、しかたなく出かけたがよい所であった。 旅先ではとかく、同じ国の人が懐かしい。 まあ奥に来て、一杯やろうじゃないか。」 と誘ってきた。 「ありがとうございやす。」 と弥次郎兵衛は、かしこまっている。 「連れは誰だ。ははあ、まんざら知らぬ顔でもない。」 と太郎兵衛は、北八を見つけてそう言うと弥次郎兵衛の方を見て、 「そうだちょうどいい。太太講に参加しないか。 それも飛び入りとなると、ちょっとばかりだが金が出るから不躾だがわしらの供になると、一文も使わず腹いっぱいご馳走になっておがまれるというものだ。どうだ。」 と、言う。
弥次郎兵衛は、ちょっとびっくりして、 「それは願ってもないことで、ありがとうございます。 しかしそんな事が出来ましょうかね。」 と問うと、太郎兵衛が、 「はてわしが講親だもの。どうにでもなる。まあ、とにかく奥に来い。」 と弥次郎兵衛をつかまえて奥に連れて行こうとする。 「はいそれなら。すまんが上方の。ちょっとばかりここで待ってくんなせえ。」 と弥次郎兵衛は振り向きながら、連れの上方者にいうと、 「よいわいの。いってきなさい。」 と、言っている。
太郎兵衛が、 「さあさあ二人とも、こっちこっち。」 とこの太郎兵衛にいざなわれ弥次郎兵衛も北八も、わらじをとって奥に通る。 この間上方者は店先でひとり、酒など飲んで待っていることにした。 奥では太太講の事なので御師よりのご馳走で、さいつおさえつ大騒ぎの真っ最中である。 と又表に一群れのかごが、十、四五ばかりやってきた。 この連中も太太講らしく、御師の使いが先にたって案内する。 かごかきが、 「ほう、よいよい。えっこらさっさっさ。」 とこれも同じく、この茶屋に入ってくる。 御師の使いが、 「さあさあ、御案内御案内。」 と言いながら連中をこの茶屋に通すと、茶屋の女中が、 「いらっしゃいませ。さあ、奥へお通りなさいませ。」 と奥に上げる。 女中はすぐに酒と肴を持ち出して、太太講、二組の大騒ぎが始まった。 さてこの座敷でもいろいろあったのだが、あまりクダクダしいの��略す。
やがて奥の酒盛りも終わりお立ちといことになったのだが、なんと二組の太太講がいっしょになってしまった。 わいわいがやがやと二組の太太講が奥から出てくると、最初の方の御師の使いが一番先にたって、 「さあさあおかごの衆これえこれえ。どなたもさあおめしなされませ���」 と、あっちこっちをかけまわりかごにのせ始める。 それより遅れて後から来た方の、御師の使いも同じく駆け回りて、 「こちらのおかごは、これへこれへ。」 と横付けして、みなを乗せ始めた。
米屋の太郎兵衛はろれつの回らない口調で、弥次郎兵衛の手をとると、 「おい弥次公。貴様は俺のかごに乗っていけ。」 と弥次郎兵衛に言ってきた。 「いや、とんだことをおっしゃる。」 と弥次郎兵衛は、手を振り払い言う。 「いや俺はここから、酔い覚ましに歩いて行く。 貴様、洒落に乗っていけ。」 となおも太郎兵衛がしつこく言うので、弥次郎兵衛は、 「なるほどそれなら、乗らしてもらおう。」 とかごに乗ることにした。
さあ、お立ちじゃと両方のかごがいっしょに担ぎ上げると、混雑しているからかそれともただの間抜けか弥次郎兵衛の乗ったかごの人足は、後から来たほうのかごの中へ紛れ込んだのに気が付かないでさっさと担いで行く。 ところが他の連中もこの混雑の中で、誰もそれにきがつかない。 だんだんと急いでいくほどに、山田のまん中すじかいという所で米屋の太郎兵衛がいる太太講は内宮の御師へ行くので左へ、もう一つの太太講は外宮の御師なのでここで右の方に行きやがて、田丸街道の岡本太夫宅に着いた。
門前には盛り砂がありほうきで掃き清められ、更に打ち水で清められている。 玄関には幕がはってある。 御師が羽織・袴で迎えに出ると、太太講の連中はみなかごを降りて玄関から奥に入って行く。 弥次郎兵衛も促されるままに座敷に上がったのだが、みな知らない顔ばかりである。 それもその通りである。 かごかきの失敗で間違った方向にやってきたのだから。
「はて、どうしたことだろう。もしもし米屋の太郎兵衛さまはどこにいらっしゃいます。」 と弥次郎兵衛がうろうろしていると、そばにいた男が、 「なんじゃいな、太郎兵衛さんとは。わしゃ知らんわいな。 それにお前さんはまるっきり見ん顔じゃが、誰じゃいな。」 と、詰め寄って来た。 「はい。私はそれ太郎兵衛さんの町内のものじゃが、はてなんだか場違いな気がする。北八はどうしたろう。」 と弥次郎兵衛が無性に、うろうろきょろきょろとまごついていると、みんなもびっくりして互いにそでをひきあいて荷物を片側に寄せてささやきあいだした。
つづく。
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15800 · 4 years ago
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#三左衛門堀川 #三左衛門堀 https://www.instagram.com/p/CBSwqe7p3Jh/?igshid=12xpaxmn9c6hk
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moritamiw · 3 years ago
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過日の上野のトーハク(東京国立博物館)。 空也上人に久々に逢いに行ったんですけれどね。 京都の六波羅蜜寺の、さりげなくポンッと置かれた感じでなく、仰々しくスポットライトを浴びて立ってらっさるのが「なんだかこっ恥ずかしいんやが…(^_^;)」って云ってるみたいで「そだねぇ…(^_^;)」と応えておきました。 あ、でも後ろ姿が観れたので、着物の裾がフワッと風になびいてるのとかアキレス腱とかね。そいうのん観られたのは楽しかった。 さて。 トーハクといえば考古展示室が毎度楽しくて、なんだかニヤニヤしちゃうので、ちょいとオススメしてみようかと。 一枚目のライダーキックしてる子は平安時代につくられた押出蔵王権現さん。 ヘアが怒髪天になってるから、やっぱ怒ってらっさるんでしょが、どっちかっていうと困ってる風でカワイイ。 影も佳いですね。 二枚目の「ん?」とこっち見てる子は鬼。 頼光さんが大江山に入った時の模様が彫刻された花瓶をささえてる鬼。 明治時代のウィーン万博に出品された、横山弥左衛門さんの作だそうです。 三枚目。 どう見ても河童な彼は、実は駝鳥だそうで。 江戸時代に堀田正敦さんが編纂された「禽譜」に掲載されてた絵。 不気味でヨイでしょ。 でもって最後の四枚目は、伊能忠敬さんが描いた九州南部の地図。 一見すると「ふーん、地図か。」で通り過ぎちゃいそうになっちゃうんですが、いやいやちょっと待て? 「アレ��コレって手描きだよね?「アレ?コレって筆の時代に描いたんだよね?」 「アレ?」「アレレ?」「ナニコレスゴイ!」「パソコンじゃないんだよね?手描きだよね?」「伊能さんエゲツナク緻密な性格?」「ヒャー上手!」 ってな風に時間差でワーキャーなる逸品。 とにかく生で観てみてください。 他にも土偶とか埴輪とか。ね。 こんなにいっぱいイイんですか?ってなるお宝な場処です。 ぜひぷらりと行ってみてください。 (東京国立博物館) https://www.instagram.com/p/CcZwqa1PSFk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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argeno · 3 years ago
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seiyuu 18+ aliases copypast
копипаст из удоленного в настоящее время бложега
но мне оно нужно под рукой %)
------------------------------------------ ◎蒼井夕真 (井口祐一)
------------------------------------------ ◎青島刃 (成田剣) ------------------------------------------ ◎あさぎ夕 (鈴木裕斗) ------------------------------------------ ◎Ash (髙坂篤志) ※違っていたらご指摘下さい
------------------------------------------ ◎天野晴 (田丸篤志) ------------------------------------------ ◎斧爆弾 (安元洋貴) ------------------------------------------
◎庵田技剛 (仲村宗悟)
------------------------------------------
◎イシイツタオ (鈴木達央) ------------------------------------------ ◎泉菊之介 (三浦祥朗)
------------------------------------------
◎いちごみるく (白石稔) ------------------------------------------ ◎一条光 (笹沼尭羅) ------------------------------------------ ◎一条和矢 (一条和矢) ------------------------------------------
◎五日天峰 (寺島惇太)
------------------------------------------
◎犬神帝 (森川智之) ------------------------------------------ ◎沖野靖広 (高橋広樹) ------------------------------------------ ◎折春紺 (小野友樹) ------------------------------------------ ◎魁皇楽 (柿原徹也) ------------------------------------------ ◎柏木誉 (野島���史)
------------------------------------------
◎香純秋 (大須賀純)
------------------------------------------
◎加藤一樹 (石井一貴) ------------------------------------------ ◎金部影人 (酒井広大)
------------------------------------------ ◎金田 亮 (藤原祐規) ------------------------------------------ ◎河村眞人 (山中真尋) ------------------------------------------ ◎木島宇太 (水島大宙) ------------------------------------------ ◎切木Lee (新垣樽助) ------------------------------------------ ◎久喜大 (高橋英則)
------------------------------------------
◎黒井勇 (白井悠介) ------------------------------------------ ◎黒井鋼 (樋口智透) ------------------------------------------ ◎黒瀬鷹 (黒田崇矢) ------------------------------------------ ◎小池竹蔵 (萩原秀樹)
------------------------------------------ ◎櫻井真人 (福島潤) ------------------------------------------ ◎桜ひろし (前野智昭) ------------------------------------------ ◎先割れスプーン (鳥海浩輔) ------------------------------------------ ◎笹崎こじろう (益山武明)
------------------------------------------
◎佐藤タカ (梯篤司) ------------------------------------------
◎猿飛総司 (小松昌平)
------------------------------------------ ◎佐和真中 (中澤まさとも) ------------------------------------------ ◎ししゃも (河西健吾)
------------------------------------------
◎紫原遥 (鈴木千尋) ------------------------------------------ ◎松涛エルサ (堀内賢雄) ------------------------------------------ ◎須賀紀哉 (間島淳司) ------------------------------------------ ◎杉崎和哉 (谷山紀章) ------------------------------------------ ◎洲鳩流人 (下野紘) ------------------------------------------ ◎スメラギ隼人 (堀江一眞) ------------------------------------------ ◎皇 帝 (立花慎之介) ------------------------------------------ ◎鷹取玲 (坪井智浩)
------------------------------------------ ◎田村拓狼 (江口拓也)
------------------------------------------ ◎ダンミツオ (岸尾だいすけ) ------------------------------------------ ◎茶介 (加藤将之) ------------------------------------------ ◎テトラポット登 (古川慎) ------------------------------------------ ◎寺竹順 (阿部敦) ------------------------------------------ ◎東堂京介 (郷田ほづみ) ------------------------------------------ ◎十利須我里 (日野聡)
------------------------------------------ ◎土門熱 (佐藤拓也)
------------------------------------------ ◎西島古都夫 (石井真) ------------------------------------------
◎二枚貝ほっき (中島ヨシキ)
------------------------------------------ ◎二枚貝ほたて (榎木淳弥)
------------------------------------------
◎二枚貝ムール (伊東健人)
---------
◎紀之 (杉山紀彰) ------------------------------------------ ◎刃衣斬人 (下野紘) ------------------------------------------ ◎萩大左衛門 (山谷祥生)
------------------------------------------
◎八王子タカオ (深町寿成)
------------------------------------------
◎鳩万軍曹、鳩マン軍曹 (川原慶久)
------------------------------------------ ◎早川凜太 (松田健一郎) ------------------------------------------ ◎春男児 (土岐隼一)
------------------------------------------
◎柊三太 (小野友樹) ------------------------------------------ ◎髭内悪太 (竹内良太) ------------------------------------------ ◎左高蹴 (安元洋貴) ------------------------------------------ ◎平井達矢 (平川大輔) ------------------------------------------
◎昼間真昼 (八代拓)
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◎広山和重 (増田俊樹)
------------------------------------------
◎冬ノ熊肉 (熊谷健太郎)
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◎不破光秀 (前野智昭) ------------------------------------------ ◎Professor太郎 (柿原徹也) ------------------------------------------ ◎Prof.紫龍 (山崎たくみ)
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◎ヘルシー太郎 (伊藤健太郎)
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◎ペロペロンチーノ (花江夏樹) ------------------------------------------ ◎ほうでん亭ガツ (森川智之) ------------------------------------------ ◎ほうでん亭ガツ芯 (千葉一伸)
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◎本場伊江 (萩道彦) ------------------------------------------ ◎マーガリン天狗 (藤原祐規) ------------------------------------------ ◎舞岳育 (小林親弘) ※教えていただいた方ありがとうございます
------------------------------------------ ◎マクシミリアン渚 (井上和彦) ------------------------------------------ ◎まつたけ弥太郎 (榎木淳弥) ------------------------------------------ ◎真野大 (狩野翔)
------------------------------------------
◎万里小路 麗音 (逢坂良太) ------------------------------------------ ◎ミノベサトル (新垣樽助) ------------------------------------------ ◎三楽章 (牧野秀紀) ------------------------------------------ ◎村上たつや (武内健) ------------------------------------------ ◎村野住人 (村田太志) ------------------------------------------ ◎米良奏真 (下野紘) ------------------------------------------ ◎八神大輔 (野宮一範) ------------------------------------------ ◎山田コーハチ (平川大輔)
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◎美術千性 (岸尾だいすけ) ------------------------------------------
◎吉村カートマン (村瀬歩)
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◎四ツ谷サイダー (興津和幸) ------------------------------------------ ◎利一翔 (伊東健人)
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◎竜仙鳳堂院斬慈刃琉 (岸尾だいすけ) ------------------------------------------ ◎ルネッサンス山田 (前田剛) ------------------------------------------ ◎我武テツ (櫻井トオル)
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◎ワッショイ太郎 (川田紳司)
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oniwastagram · 5 years ago
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\🍁秋の庭園公開情報&おにわさん更新情報📷/ 東京国立博物館庭園 Tokyo National Museum Garden, Taito-ku, Tokyo の写真・記事を更新しました。 ーー寛永寺庭園をルーツとし、春・秋期間に限定公開される日本最大の博物館🏛の日本庭園。#小堀遠州 の茶室も。 ・・・・・・・・ 例年春と秋に期間限定で開放される東京国立博物館の庭園。この秋の公開も一昨日からスタートしています! この秋の期間は10/29[火]~12/8[日]。常設展の入場料で散策することができます。 #トーハク こと「東京国立博物館」は明治時代に創設された日本で最古・最大の博物館。 国宝や国重要文化財を数多く含む文化財🏺🖼を多く所蔵するほか、片山東熊設計による明治時代の洋風建築「表慶館」、昭和初期の #近代建築 である本館「旧東京帝室博物館本館」、そして「旧因州池田屋敷表門」など複数の建造物も #国指定重要文化財 となっています。 ちなみに現代建築「法隆寺宝物館」は谷口吉生さん設計。 本館の裏に池泉回遊式の日本庭園があり、例年春と秋のみ期間限定で開放されます。春は桜🌸の見頃を挟んだ3月中旬〜5月中旬、秋は紅葉期🍁を挟んだ10月下旬〜12月下旬。 これまで秋に2度訪れていましたが、2019年春に初めて春期にも散策!今回追加した写真はその時のもの。 旧『寛永寺本坊』の庭園をルーツに持つとされる #池泉回遊式庭園 のほとりには5棟の歴史的和風建築が点在しています。 小堀遠州作の茶室「転合庵」🍵をはじめとして、江戸時代に豪商・河村瑞賢により造営され近代には『三渓園』の #原三渓 、小田原や埼玉・新座に旧宅の庭園が残る“電力王” #松永安左エ門 が所有していた「春草廬」、元は『興福寺大乗院』にあり近代に #木村清兵衛 により修復された #金森宗和 好みの「六窓庵」といった茶室。 ��た京都御所内の現在『九条池』の周辺にあった公家・九条家の館の遺構である「九条館」、そして画家・円山応挙がかつて滞在したという「応挙館」…とこれまで訪れた庭園や関連人物に紐づくものが多い。 庭園開放時の茶室の内部見学はできませんが、有料で茶会を開くことは可能だそうなので、詳しくはトーハクの公式サイトを! そのほか庭園内には江戸幕府5代目将軍 #徳川綱吉 が奈良・法隆寺に奉納したという五重塔などの石造物なども点在。 そして毎回(これまで訪れた限りは)庭園内にはコーヒースタンドが出店しています☕️トーハクに所蔵されている膨大な作品を見る合間の息抜きとしての散策もオススメ! 〜〜〜〜〜〜〜〜 ‪おにわさん記事URL:‬ https://oniwa.garden/tokyo-national-museum-garden-%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e5%9b%bd%e7%ab%8b%e5%8d%9a%e7%89%a9%e9%a4%a8%e5%ba%ad%e5%9c%92/ ーーーーーーーー #庭園 #日本庭園 #garden #japanesegarden #japanesegardens #tokyogarden #東京 #東京都 #tokyo #上野 #ueno #台東 #台東区 #taitoku #博物館 #museum #茶室 #teaceremonyroom #寛永寺 #おにわさん (Tokyo National Museum) https://www.instagram.com/p/B4RKN-PAlGe/?igshid=1rm8q5be4a4sl
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hi-majine · 3 years ago
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上方古典落語「くっしゃみ講釈」
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「おい、いるか?」 「だれや? ああ、喜いやんか。ま、こっちへおはいり」 「清やん、ごきげんさん」 「しばらく顔をみせなんだが、どこぞへ行《い》てたんか?」 「ちょっとカイサへ行てたんや」 「ほう、どこの会社へ行てたんや?」 「カイサや」 「カイサってなんや?」 「堺《さかい》をひっくりかえしたんや」 「そんなもん、ひっくりかえしたりしいないな。なにしに行てたんや?」 「ゴトに……」 「ゴトてなんや?」 「仕事を倹約《しまつ》してゴト」 「そんなおかしなものいいばかりしいなや、で、なんぞかわったはなしでもあるか?」 「べつにかわったはなしはないけど、しばらくいんうちに、町内のようすがかわったな」 「そうやろ。このごろは、改造とかで、とかく家並《いえなみ》がきれいになったやろ?」 「あの、やかましゅういうてた化けもの屋敷な」 「ふんふん、長いことあいてたんで、世間のひとが、化けもの屋敷とうわさしてたとこやな」 「ゆうべ十時すぎに通ったら、ぎょうさん化けものがでたで……」 「化けものが?!」 「うん、座ぶとん持った化けものや、たばこ盆さげた化けものやら、なかには、化けものの頭《かしら》かしらん、高いところへあがって、『明晩もお早うからお越しをねがいます』と、おじぎをしてたが、あら、やはり化けものの隊長か?」 「そら��にをいうねん。ああいうわるいうわさの立ったところは、なんぞ人寄り場所にしたらよかろうと、こんど講釈の新席ができたんや。おまえのいうてる時分なら、ちょうど講釈の終演《はて》とちがうか?」 「ははあ、それでや、でてくる化けものが、みなみたことのある顔やとおもた」 「ようそんなたよりないこというてるな……ま、席がきれいなとこへ講釈師が上等、演《や》る演題がええので、毎晩大入りや」 「講釈師てだれや?」 「後藤一山という先生や」 「えっ、そんなら、おまえのいうてる後藤一山いうたら、背のちょっと高い」 「そうや。でっぷりと肥えた」 「色の白い」 「うん、鼻の高い」 「両方に耳のある」 「無《の》うてかいな」 「ふーん、あの後藤一山か」 「そうや」 「おーん、おーん、わーん」 「どうしたんや? 泣いたりして……」 「聞いてくれ、聞いてくれ。わい、ことし二十八や」 「だれも、おまえの年聞いてへんがな」 「はじめて女ができたんや」 「これ、ちょっと待ちんか。いまどきの若いもんが、二十八にもなって、はじめて女ができたやなんてじまんしてたら、ひとに笑われるで……」 「それが、ほかの女ならじまんをせんが、横町の米屋のおはるや」 「あの娘なら、町内でも今小町と評判の娘はんやがな」 「そうや。あだ名を御輿《みこし》娘いうてな」 「なんでや?」 「若いもんが肩いれに行てるが、いまだにお渡りがない」 「ようそんなこというてるな」 「まあ聞いて、だいぶ前のことやけど、辻の角で、おはるにべったり逢うたんや。『ああ、ええとこで逢うた。ちょっとはなしがあるねんけど、そこまできてんか』いうて、風呂屋の横手の露地へはいって、ふたりが、ぼしゃぼしゃはなしてたんや。そこへやってきよったのが後藤一山や。講釈師いうのは、むずかしいもののいいかたしよるもんやな」 「そうか」 「『夕景より腹中ないたんでまいったが、このところに大便所があれば、拝借ないたしたい』と、露地へはいってきよった。入り口で、なんぞ踏みよったとみえて、『雪駄《せつた》の裏に、にんやりとおいでたは、土にしては、いささかねばり気もこれあり候。犬糞でなくばよいが……』……それから、雪駄の裏を、なでてみよって、鼻のさきでかいでみて、『案にたがわん。犬糞犬糞、紙でふくのも異なもの、どこぞそのへんの壁へぬすくって(ぬりつけて)おいてやろう』と、露地のなかへはいってきよった。ふたりは、みつけられたらいかんさかいに、うしろの壁にべちゃとへばりついてたら、『このへんの壁がよかろう』と、にゅうときたんが、わいの鼻のさきや。わいの鼻、犬糞のぞうきんにしやがんねん」 「そんなもんされないな」 「くさいのんで、『きゃっ』というたら、その声で、講釈師は飛んで帰る。おはるはんは逃げて帰る。あとにのこったんは、わいと犬糞のふたりづれや」 「そんなもんが、ふたりづれになるかいな」 「それから、風呂へ行て、きれいに洗うて、翌晩、おはるはんとこへ行て、『ゆうべは、えらいすまなんだ。まだ、はなしがちょっとのこったあるさかい、そこまできてんか』いうたら、おはるはんのいうには、『鼻のさきで、ああいうきたないもんふか��るようなひとといっしょになっても、とうていさきのみこみがないさかい、せっかくやけど、いままでのはなし、あら変更《へんがえ》や』と、せっかくのはなしも犬糞のために台なしになってしもうて……とほほほほ……」 「おいおい、泣きないな」 「もう、わいは、じっとしとれん。これから講釈小屋へあばれこんで、講釈やれんようにしてしもたろ」 「ちょっと待ち。そんなことしたら、おまえ、罪になるがな」 「けど、わいの腹の虫がおさまらんがな」 「そしたら、たとえ一日でも、講釈がやれんようにしたら、腹の虫がおさまるやろ?」 「一日どこやないねん、たとえ一時《いつとき》でもやれんようにしたら、腹の虫が得心するわ」 「そないにまでいうのなら、わいが、おまえに知恵借そか?」 「それでは、なにぶん、尊公のご加勢をもってご尽力……」 「たいそういないな。銭二銭はりこみ」 「どうするねん?」 「横町の八百屋へいって、胡椒《こしよう》の粉買うてくるねん」 ���どうする?」 「それを講釈小屋へ持っていって、火鉢のなかへくべる。あのけむりが鼻の穴へはいったら、くっしゃみがでるわ。くっしゃみの三つもしたところで、ぼろくそにいうて、講釈やれんようにしてしもたったらええやないか」 「なるほど、いこう、いこう」 「大きな声やな。いこういこういうたかて、かんじんのもの買うてこな、いかれへんやないか」 「なにやしらを買うてくるねんな」 「胡椒の粉や」 「どこで買うてこう?」 「横町の八百屋ででも買うといでえな」 「なんぼほど買うてこう?」 「ぎょうさん(たくさん)はいらんねん、二銭あったらええねんさかい」 「ほな、二銭で、なに買うねん?」 「いま、いうたとこやがな。胡椒の粉や」 「どこで買うねん?」 「おまえ、だいぶんわすれやな。横町の八百屋で買うといでいうてるやろ」 「なんぼほど?」 「なぶったらあかんで、二銭やで!」 「ほな、二銭でなに買うねんな?」 「おまえにものいうてたら、むかむかしてくる。胡椒の粉やがな」 「ほな、どこで買うねん?」 「あほ! おまえが怒ってどうするねん?」 「あんまりものおぼえがわるいんで、自分でもむかむかしてくるねん」 「そない、ものおぼえがわるいのなら、わいが、ええ目安《めやす》を教えよか?」 「目安てなんや?」 「わすれても、じきにおもいだせるように」 「教えて」 「おまえ、のぞきからくり知ってるやろ?」 「好きや。子どもの時分、前へまわってまねして怒られた」 「八百屋お七のからくりがあるやろ? ゆくさきが八百屋、お七の男を小姓《こしよう》の吉三というやろがな、そこで、胡椒《こしよう》をおもいだし……」 「なるほど……なんぼほど買うねん?」 「まだいうてんのかいな。横町の八百屋で、胡椒の粉二銭や。早よいっといで!」 「とうとう怒ってしまいよった。わいが、ものおぼえがわるいさかい、かんしゃくおこしよった……ええ、八百屋のおっさん、ごめん」 「へえ、お越し」 「さっそくおくれんか」 「なにをだす?」 「二銭ほど……」 「品ものは?」 「くっしゃみのでるもんや」 「くっしゃみのでるもん? そんなもん、わしとこにおまへんで」 「あんねんがな。おもいだしいな」 「知りまへんがな」 「難儀やな。おまえ、火刑《ひあぶり》になった娘はん知ってるやろ?」 「知りまへんで」 「だれでも知ってんねんがな、東京がまだ、江戸いうた時分のことやで」 「そんな時分、生まれてまへんさかい、知りまへんな」 「ああ、難儀やな」 「あんたより、わしのほうが、よほど難儀だす」 「ちょっとおもいだしいな。それそれ、ホイ」 「なんだんね?」 「大伝馬町よりひきだされ、ホイ、さきには制札紙のぼり、ホイ、罪のしだいを書き立てて、ホイ、同心与力を供につれ、ホイ、はだか馬にと乗せられて、ホイ、いうのん二銭おくれ」 「そんなもん、わしとこにおまへんで。どこぞとまちごうてはんのとちがいますか?」 「あるねんがな、あるねんがな、ホイ」 「まだだすかいな」 「白いえりにて顔かくす、ホイ、みる影姿が人形町、ホイ、きょうでいのちが尾張町で、ホイ、ちゅうのん二銭……」 「そんなもんおまへんで、もし、ちょっとみてみなはれ。あんたが、そこで、しょうもないことやってなはるさかい、店の前、ぎょうさんのひとだかりや。もし、なんでもおまへんねん、このひと、品もの買いにきて、わすれて、こんなことやってはりまんねん。とまらんと通んなはれ、通んなはれ。あんたも、ほんまに、なに買いにおいなはってんな?」 「ホイ」 「まだかいな」 「いまドンドンとわたる橋、ホイ、悲し悲しの涙橋、ホイ、品川女郎衆も飛んででる、ホイ、ちゅうのん二銭……」 「いよいよおまへんわ。それみなはれ。だんだんひとがふえてくるがな。押したらいかん、押したらいかん。それっ、前の大根がひっくりかえったがな。あんたもなに買いにおいなはったんや? 早よおもいだしなはれ」 「ホイ」 「まだかいな」 「これよりかわると、天下の処刑場鈴が森じゃ。どうじゃ、どうじゃ」 「にぎやかなおかたやな」 「二丁四方は竹矢来《たけやらい》、ホイ、なかにも立ったる火柱の、ホイ……おい、八百屋、わいのいうてるのん、これなんや?」 「あんたのいうてなはるのんは、そら、からくりとちがいますか?」 「そうや。ようおもいだしてくれた。そのからくり二銭や……うん、ちがうがな。ちょっとおもいだし、それそれそれ……」 「もし、火鉢のふちをたたきなはんな。きずがつきまんがな」 「このからくりは、なんのからくりや?」 「そら、八百屋お七でっしゃろ」 「そうや。ちがいない。お七、二銭……と、まだちがうがな。そばまで行てるねんが……お七の色男は、なんやいうな?」 「そら、駒込吉祥院小姓の吉三とちがいますか?」 「小姓! そいつや、そいつや!」 「盗《ぬす》っ人《と》つかまえたようにいうてなはるな」 「おお暑っ、ようおもいだしてくれた」 「汗かいてなはるがな」 「胡椒の粉二銭おくれ」 「なんじゃな、胡椒の粉買いにおいなはったんかいな。びっくりしましたがな。ああ、えらいわるいことだっけどな、胡椒なら、二、三日前からきらしてまんねん」 「えっ、そら殺生や、殺生や。あれ、火のなかへくべたら、くっしゃみがでるか?」 「へえ、ずいぶんえぐい(ひどい)くっしゃみがでるて聞いてますがな……」 「ほな、それやがな。きれたら、ちゃんとしこんどかんかいな。きょう、わてが買いにくるのんきまったあるがな」 「そんなことわかりますかいな」 「なんぞ、ほかにくっしゃみのでるもんないか?」 「そうでんな。わたしら、胡椒の粉でやったことおまへんけど、子どもの時分に、居眠ってんのをびっくりさすのに、唐がらしくべたことおますが、唐がらしの粉にしなはったらどうです?」 「くっしゃみでるか?」 「へえ、ずいぶんえぐいくっしゃみがでます」 「ほな、唐がらしの粉二銭おくれ」 「妙な買いもんにくるひとやな。唐がらしの粉二銭やそこら買うのに、からくり一段やって、あんた、いまどきのひとやおまへんな。へえ、まけておまっせ」 「おおきに。ほな、二銭ここへおいとくで。どなたもごめんやす。もうしまいでやっせ……清やん」 「清やんやあらへんがな。おまえという男は、らちのあかん男やな。あかるいうちに行て、日がもう暮れてしまってるがな、なにしててん?」 「そないぽんぽんいいないな、わい、八百屋へ行て、胡椒をわすれたんや」 「鈍《どん》な男やな。あれだけいうて、目安まで教えてあるのに……」 「おもいだしたが、おもいだす合間《あいま》が、たいていのことかいな」 「どないしたんや?」 「ホイ、大伝馬町よりひきだされ、ホイ」 「おまえ、そんなあほなことやったんかい?」 「一段やってん」 「八百屋のおやっさん笑うてたやろ?」 「いや、ほめてたで」 「ほう、ほめてたか」 「うん、『あんた、いまどきのおかたやない』と……」 「そら、ほめてるのやないがな。それやったら、笑われてんねんがな。胡椒の粉はあったんか?」 「ないねん」 「なかったらあかん」 「そのかわり、『唐がらしの粉にしなはれ。ずいぶんえぐいくっしゃみがでますさかい』というたんで、唐がらしの粉を買うてきた」 「そうか。わしら、唐がらしの粉でやったことはないけど、きけば結構や。講釈小屋はな、どこの柱は、どこの旦那、どこの壁は、どこそこのご隠居と、ちゃんと場所がきまったあるねん。早よ行て、前へ行かな、なんにもならへんがな。早よでといで」  怒られながらやってまいりました講釈小屋、なんとのう陰気《いんき》なところで、 「さ、おはいり」 「ふたりやで」 「へえ、いらっしゃい」 「それみてみ、おまえ、くるのがおそいさかい、もう、みな、きてはるがな。三の宮はんに芦屋《あしや》はんに梅田はんに吹田《すいた》はんに茨木はん……」 「なんや国鉄の駅みたいなひとばっかりやな」 「前へ行き」 「へい、どなたもごめんやす。ごめんやす」 「おいおい、おさまって坐ってんねやあらへんがな。かんじんのもん、もらいんかいな」 「かんじんのもんてなんや?」 「火鉢もらいんかいな」 「それ、ころっとわすれてんねん。ねえはん! ねえはん!」 「どこから声だすねん」 「火鉢持ってきてんか。火ぎょうさんいれてな、唐がらしを……」 「よけいなこというな」 「おおきにはばかりさん」 「これ、なにしてんねんな。いまからくべてどうするねん。まだ講釈師はでてえへんがな。ちょっと待ちんか。そばのひとにさとられたらいかんさかいに……そら、なにするねん、そっちからあおいでどうするねん。それでは、わしが、それでは、わしが……、ハア……ハア……ハックション!」 「あははは、これなら唐がらしでも大丈夫や」 「これ、わしでためしたらあかんがな」  そうこうするあいだにでてまいりましたのが講釈師で、たいそうおさまりかえっております。 「えへん、お早くからおつめかけくださりまして、ありがたきしあわせにござります。毎夜読みあげまするは、どこの島々、谷々、津々浦々へまいりましても、おんなじみ深きところの慶元両度は難波戦記のおはなし。ころは慶長の十九年も相改まり、あくれば元和元年五月七日の儀に候かな。大阪城中千畳御上段の間には、内大臣秀頼公、御《おん》左側には、御母公淀君をはじめとして、介添《かいぞえ》として、大野道犬主馬修理之助、軍師には、真田左衛門尉海野幸村《さなださえもんのじよううんのゆきむら》、せがれ大助|幸昌《ゆきまさ》、四天王の銘々《めいめい》には、木村長門守重成、長曾我部《ちようそかべ》宮内少輔秦元親、薄田隼人正兼相《すすきだはやとのしようかねすけ》、後藤又兵衛|基次《もとつぐ》、まった七手組番頭には、伊東丹後守長実、青木民部少輔一重、早水甲斐守時雪、野々村伊予守雅春、堀田図書之助|勝嘉《かつよし》、中島式部少輔氏種、貞野豊���守|頼包《よりつね》、いずれも持口持口を手配ったりしが、いまやおそしと相待ったるところへ、関東方の総勢五万三千余騎、辰の一天より城中めがけて、押しよせたりしが、なかにも先手の大将その日のいでたちみてあれば、黒革おどしの大鎧《おおよろい》に、白檀《びやくだん》みがきの籠手臑当《こてすねあて》、鹿の角の前打ったる五枚しころのかぶとを猪首に着なし、駒は名にしおう荒鹿毛と名づけたる名馬には、金覆輪《きんぷくりん》の鞍をかけ、ゆらりがっしと打ちまたがり、駒のおもてには……」 「おいおい、喜いやん、講釈を聞いてんと、かんじんの仕事をしんか」 「そうやそうや、それわすれてんねん」  唐がらしの粉を火鉢へくべますと、その煙りが鼻のさきへもやもやときましたさかい、講釈師はたまりません。 「三十八貫目三十八粒打ったる金采棒を軽々とひっさげ、黒白二段の手綱かいたぐり、あた……か……も……ハア……ハクション、ハクション……これは、お客さん、まことに失敬をいたしました。やつがれ(わたくし)もうたた寝をいたして、かぜをひいたと相みえます。もう大丈夫、えへん……あたかも砂煙りを立て、ハイヨー、とうとうとう……ハクション、ハクション、これは、しばしば失敬をいたします。お客さんがたも気をおつけにならんと、このごろは、かぜをひくと、しつこうてなおりにくい」 「ええかげんなことをいうてようで。これから、くっしゃみがでるたびに、てれかくしする顔が、だんだんおもしろなってきよるで」 「ハイヨー、とうとうとう、と押しよせたりしが、大手の門前に突っ立ちあがり、天地も破るる大音声《だいおんじよう》、やあやあ、遠からん者は音にも聞け……ハア……ハクション、ハクション……近くば寄って目にもみよ、われこそは、駿遠参三ヵ国において、さる者ありと知られたる、本多平八郎忠勝が一子、同名忠知とはわがことなり。われとおもわん者は出《い》できたって、功名手柄をあらわせよ……ハクション、ハクション……声高ん高んに呼ばわったりしが……ハクション、ハクション……このさい城中にて、やあにっくき敵のふるまいかな……ハクション、ハクション、ハクション……大手の門を……ハクション、八文字に押しひらき……ハクション、ハクション……なぜ今夜は、このようにくっしゃみがでるのであろうか。こうくっしゃみがでては、とても講釈はやれん。お客さん、まことにあいすみませんが、半札《はんふだ》をとおもいますが、全札《まるふだ》をさしあげまするで、今晩のところは、どうかおゆるしをねがいます。ハクション、ハクション……」  客は、みな、気の毒なというので、ぞろぞろ帰ります。 「喜いやん、さ、ここでいうたれ。こら、講釈師、貝じゃくし、おたまじゃくし、われは、おかゆもすくえぬおたまじゃくしやな。われのくっしゃみを聞きにきたんやないわい。講釈を聞きにきたんじゃぞ。おかげで、前にいるもんは、つばと痰《たん》で、着物がずるずるじゃ。こんなん食うとけ。ハアープーッ。おい、喜いやん、いうたりんか」 「いうたる、いうたる。こら、おい、なんじゃい、ほんまに、てなもんやないか、ないか……」 「なにいうてるねん」 「わいは、いそぐと、ものがいいにくいねん……こんなん食べ、スーッと……」 「早よでとおいで」 「おけら毛虫げじげじに、蚊にぼうふらせみ蛙、とんぼ、蝶々にきりぎりす、ぶんぶの背なかでピ���カピカ」 「おい、喜いやん、そんなけったいな唄歌いないな」 「あいや、そこへお越しのおふたりさん、ほかのお客さんは、わたしの苦しむのをみて、だまってお帰りくださったが、あんたがたふたりは、なんぞわたしに故障《こしよう》(反対意見)があるのですか?」 「いや、胡椒がないので、唐がらしくべた」
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hachikenyakaiwai · 10 months ago
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【かいわいの時】宝永五年(1708)二月三日:曽根崎新地に茶屋株等許可(大阪市史編纂所「今日は何の日)
曽根崎新地は、宝永五年(一七〇八)に蜆川沿の西成郡曽根崎村の地内を開発して成立した。同年二月の町触によって、地代銀の永久免除・十五年間の無役・茶屋株や風呂屋株など諸株所持を認めるという前提のもと入札者を募り、高金額を提示した者が落札する、という方法が採られた。開発後、新地は天満組に編入され、さらに三町に町割りされ、各町に町年寄が置かれた。落札者には町触通り、茶屋株などの所持が認められるとともに、「株付屋敷」も下された。茶屋では一株につき二人の茶立女を置くことが許可されたが、現実には遊女としての営業が中心であった。いわゆる「新地」が、遊里(遊所・遊廓)の代名詞として用いられたのは、このためである。
西高津新地は、享保十八年(一七三三)に西高津村のうち、紀州街道沿の長町以東のニ―七石余の畑地を開発して成立した。谷町二丁目の福島屋市郎右衛門と立売堀三丁目の備前屋善兵衛の両名が、「新町屋」の建設を幕府に願い出て、許可を得たのち開発に着手した。そのとき両町人は西高津村から地所を買い請けている。開発後の地所は、町人の「請地」とされ、翌十九年九月に新地の繁昌や開発者の助成のため、茶屋株三二株が与えられている。延享���年(一七四五)正月には、大坂代官支配から大坂町奉行所支配��なり、南組に編入されている。そのとき、新地は九町に町割りされ、各町に町年寄が置かれた。ただし大坂三郷へ編入されても、年貢負担は継続され、さらに町役も他町並に納めるという両役負担となっている。
この二つの新地開発を請け負ったのは町人であり、その点で「町人請負新地」と呼ぶことができる。だが、開発の契機に注目してみると、曽根崎新地は大坂町奉行所の町触、つまり幕府の意向が開発の契機となっており、一方、西高津新地では町人が開発を出願している。その点で二つの新地を区別することができる(松永友和)。「新地開発をめぐる幕府政策と訴願運動-難波新地の開発を中心に-」関西大学史学・地理学会『史泉 巻108』2008より。
(写真)「浪華曾根崎図屏風」1700代(大阪歴史博物館蔵)舟遊び図。
図中央に曾根崎川(蜆川)が流れ、舟遊びに興じる人々が描かれています。左には『曾根崎心中』お初・徳兵衛の道行きの舞台ともなった梅田橋が架かり、橋の下には鰻の蒲焼・酒を売る舟も描かれています。曾根崎川南岸の堂島新地は元禄元年(1688)に開発され、北岸の曾根崎新地は宝永五年(1708)にできました。いずれも新地振興策として幕府から茶屋などの営業が認められ、茶屋や料亭が軒を連ねる遊所として賑わいました(水都大阪2009開催記念事業・企画展「水都大阪再発見」大阪市より)。
「浪華曾根崎図屏風」は六曲一双で、この舟遊びを主題とする左隻と、堂島新地の遊里風景を描いた右隻からなる。
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vixenwolcott · 4 years ago
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Marine snow
  以都心的標準來說,都營大江戶線就是相對地挖得很深很深。在淺寐的清明夢當中,我挨著西新宿站內ㄧ路直下的電扶梯扶手潛入地底,將那無論乘客有否都毫不間斷地乘坐叮囑聲置於身後,經過一個短暫的轉角,再次搭上繼續向底端月台延伸的電扶梯,強烈的站內循環冷氣像是激流那般,膨大且迅速地招呼過顯露於衣著與口罩外的肌膚,隱隱約約地讓毛細孔緊繃了起來。
  蝶蝶--在電扶梯下方更接近月台的前幾階,我注意到她那一頭染成金色的中長捲背影。然而不曉得她有無察覺,出聲呼喚的想法隨即打消。正巧在不自覺地自然眨眼之間,她的身子以泡沫的形式分解後溜出我的眼簾,不過卻又早一步地在端末的月台那重新凝聚。此時,下個班次的電車即將進站的站內播音開始放送,顧不得多餘的思忖,提起雙腿倉惶地向著月台奔馳。我想要確認--那個重新聚合的蝶蝶,究竟是同一個人嗎,又或者到底只是有著同樣外殼的個體呢?
  踏著混亂的步伐趕抵月台--啪唰地是車門開啟,啪唰地也是車門閉合。蝶蝶已乘上那班電車,發車移動的透明壓克力車窗,恰巧反射著站內的照明,儘管蝶蝶面向我,但卻讓人無法辨識她的臉孔。月台上僅我零落一人,目視該電車急遽地消隱在隧道彼端。莫名地,我隱約察覺下個班次的電車,是不會再有的了。
  就在我回頭準備折返時,身後原先的電扶梯已不見蹤影,取代而之的是每階段都有著三個成人高度的藍色石階,向著原途徑堆疊竄升直至消失在視野的邊際。仰望,但只得一片漆黑的深邃空洞。既無法攀爬更無從離開,除了自己以外空無一人的地底月台,電子看板重複登載班次延遲的顯眼紅字,頂上行列有序的白色 LED 照明在此刻格外地予人壓迫。本應是低熱能的燈光在封閉的空間裡卻宛若鹵素燈泡不斷放出灼傷般的焦躁感--好比碰觸到火與電的瞬間抽手的反射動作,那淺層睡眠的夢境在我彈起驚坐時戛然而止。
  握住置於床頭邊小几桌面的保溫瓶瓶身,將倒扣在上的水杯翻正,替自己斟了莫約五分滿的溫水慢慢喝完,試圖緩和情緒以及暖胃。接著挪動雙腳,前後踩進左右兩邊都有著貓耳裝飾的發熱鞋裡。準備盥洗前,先將全遮光窗簾撥開一道間隙,望向公寓窗外--
  年末最後一個花金的晨光,熹微。
  記憶追溯回十一月初,因公事漏接的那通電話轉成了語音留言:
「以前想去的那家旅館,請你也來吧。」
  語音信箱的列表上,聯絡人抬頭的姓名,唯獨署名蝶蝶的訊息我不怎麼定期清除。也因那句邀約,回撥給蝶蝶向她確認日程後,在工作日將很久沒用過的有給休暇申請送出去。
  於是,時間來到這早朝。梳理整裝完畢,確認家電的關閉與否,在玄關換上革靴,帶上門鎖後乘電梯向下。在這給休的年末最後工作日,慣例地到對角的 FamilyMart 買好能量飲料與早餐,之後原路折回公寓旁側的立體停車場取車。駛離位於小石川町的 Princess Isle 後樂園居所,十來分鐘後順著首都高速道路 5 號池袋線的號誌經竹橋 JCT 接入都心環狀線 C1,馳騁--即刻與東京拉開距離。
  腦中偶爾會閃過、憶起蝶蝶行動力總在計畫前的直率,那種出人意表所帶來的憧憬,就像是連日陰雨後的突然放晴、上班日的早晨共睹體液暈染的被褥,我認為能這樣子灑脫的蝶蝶,早已不用外在的推力支持,而是憑藉自己的直觀,爽快地將能力所及的物事都承攬在肩上。或許更該說,是蝶蝶十足地暸解她與我之間的距離感,因此才得以那麼寬宥有餘。
  而我需要為自己的性向對自己提出申辯嗎?就好比在《Merry Christmas, Mr. Lawrence》當中,大衛・鮑伊擁吻坂本龍一後,對坂本所飾演的世野一角與其他「當時的」日本人所爆發的人文衝擊那樣。蝶蝶是未婚妻,不過與我關係距離更貼近的是大江茜這名同性的摯友,蝶蝶與我互通有無,但我無法割離對茜的愛。像我這樣的人,在完全做好最後的決定前本來就不該妄圖任何的愛憎,交際更是難以維持在同溫層的保護傘下,一時半刻都無法說服自己了,怎麼還能強要蝶蝶又或是茜兩方圓融呢。我並不想撕裂任何一方,畢竟只要有一人崩解肯定是三方一同陷溺。雖說這樣有些情緒化,不過歡欣的過往還是佔據多數,但人性就是最大的感性公約數,那些短暫如一瞬流星的快樂能被無限上綱,對於藏匿在後的那些相對犧牲與齟齬往往渾然未知。在精心佈置的冬陽午後陽台小憩,茶几上放著剛煲好的紅茶,蝶蝶在旁邊的躺椅上哼著山下達郎的 Love Space;在清早的下灘無人車站,與茜並肩齊眺瀨戶內海,放著青春 18 的車票不管任憑久久一班的予讚線電車通過。到底是人都無法界定出歡愉的巴別塔能增設到多麼高聳,那是媲美天堂的偉業呢可不是嗎?
  通過廣島東 IC 地點的出口後,順利地沿著府中往廣島車站方向的出口下了高速道路。把握九鐘頭半的方向盤後的午後四時,我抵達了廣島市內、蝶蝶預約好的旅館。
  「午安妳好,我是有預約的北小路--」
  向右側拉開旅館的門扉,我在玄關朝著出來招呼的女將簡單地告知身分。
  「您的太太在松之間,這就讓我為您領路。」
  其實還沒有去登記呢--我在心中對於蝶蝶這樣權宜的舉動輕做嘖舌。旅館的佔地並不算寬廣,進入玄關換上室內鞋踏足木造廊道後,馬上就能看見口字型的中庭水池以及天井,透過女將介紹得知那池養著十數隻錦鯉的水潭是女將父親過去的主意。午後傾斜的日照穿透天井的半透光隔板,灑落在粼粼池面。館內一樓的房間由於考量天花板上二樓的聲響因素後,原則已不做營業用途,隨著女將前往二樓的階梯時,扶手上的幾何結構也獨具巧思。來到松之間外門前方,待女將打開外門輕敲內門的幾秒內,我短暫詳視了外門門柵上的松葉型的簍空雕飾與客室入口地面上也堆砌成松葉樣子的浮雕,暗自感佩這樣子的堅持。隔著內門,裏頭的應門語調是我熟悉的方式,下一秒便聽見門錠打開的聲音--蝶蝶隨即在內門後方出現。
  等我向女將道謝並目送其離開後蝶蝶便將我拉入房內,她早我兩天先行搭乘新幹線來到廣島。上次見面是在十一月中旬,間隔一個半月又九個多鐘頭後的她,舉手投足以及那挾雜在香水裡涼菸的淡薄尼古丁香,仍然都是我熟悉的那個模樣。向她詢問頭兩天的空檔裡,去做了什麼又或者去哪些地方踩踏,她在腦中整理後約略地托出:
  「散步、爆睡、書寫、抽煙、『買花』,即使是我也有各種要煩惱的事嘛。」
  「還是在抽 VIRGINIA S.DUO 嗎?」
  館內禁菸,我想蝶蝶十有八九是趁著散步時去到街頭的公共吸菸區解癮了吧,注意到房內的桌几上不見菸盒擱置,閃掉『買花』的個人私德,便把話題轉移到她慣用的香菸上。
  「沒帶到留在代代木那邊了,過來的路上就買同品牌的 Noire 撐著……」
  圓窗旁蝶蝶上身趴伏,下巴倚在桌几上她自己帶來的肉骨抱枕,盯著手機的螢幕手指上下來回滑動,如有所失地發著哀怨聲。
  「辛苦你了,那真是不得了呢。」
  我發出「欸--」拉長音的語氣,從行李拿出個人衛浴的小包裝以及替換衣物時,視線卻被她那鴨子坐坐姿而朝向外側--從青靛袴裙末端顯露的,米白色薄光蕾絲花邊隱形襪包覆的足裏,以及在其布料內側正巧細微騷動起伏的腳趾形跡所吸引,然而長距離、高耗時的奔波後想先沖個澡讓筋骨舒緩的生理催促則令我只好進入浴室內。
  旅館是在戰後五年,也就是昭和 25 年時落成的。在廣島被爆的損害下,市內的遊郭花街也在當時同成為歷史的灰燼,而當旅館則在五年後新築落成,至直 33 年政府完全落實、實施賣春防治法--令公娼制度廢止,迎來赤線時代的落幕為止,當旅館在這先前,仍是被列冊的多數男女幽會的「特殊飲食店」;到了 35 年時,旅館裡外雖保留遊郭外觀與格局,不過卻已改建轉型完成,只留下「遊郭」的外殼,徹底地成為一般的旅宿,就這經過了七十年的風雨。因此無論是我現在泡澡的石作浴池,又或是客室內的古典圓窗以及相關的擺設,幾乎都保持與六、七十年前如出一轍的模樣。
  「喲--沖完澡後完全沒聲音,我還在想你是不是在浴室睡著了?」
  浴室的拉門突然被拉開,盤好頭髮的蝶蝶纏著白色的大浴巾自顧自地踏入浴室,拉過浴椅扭開浴池旁獨立的出水口後坐下,順手地就拿著我的衛浴小包裝擠出沫浴乳,從雙腳開始搓揉泡沫。這樣子山賊般的行為,看在想要補眠的我眼裡,說起來有點--可愛?沖洗的淅瀝水聲消停,蝶蝶起身移動到浴池前作勢要爬進來,指了個方位要我讓開出空間的��勢。
  「話說我還這裡面欸,你也進來泡的話就太擠了……」
  「不讓我進來會著涼的是我欸,就不知道是誰啊--說想要跑遊郭跡巡禮的?」
  忽視我抗議的蝶蝶,提起膝蓋、橫過大腿爬進浴池裡匍匐到另一個邊上,背對我出聲拆掉我話語中的台階。我繼續倚著浴池邊上平坦的置物空間,枕著手臂小寐,並沒有搭理她。
  「補眠可以再等等吧?真的在浴室熱水裡睡著也太危險了。」
  划動池水的翻騰捲滾聲響傳入耳��,抬起沉甸甸的眼皮,蝶蝶從池裡起身移動,雙手向後扶著池邊支撐上半身,底蘊含蓄的乳房、平坦腹部的腹白線,美裸地胴體就半坐在我正前方。水中,她擺盪右腿,以右腳的腳趾前端從我充血的陰囊下方將其托起,祟動的五趾隔著表層皺折來回逗弄裡頭兩側睪丸,有些搔癢不過卻帶來不少的快感;隨後蝶蝶改變了攻擊的位置,將腳掌貼上已經勃起的陰莖,開始輕微地施力搓踩--期間她索性地把左腿向旁張開,將雙腿間倒三角形地帶的外陰部揭顯在我眼前,也染成金色且修剪整齊的陰毛、微微律動張合的縫隙,都相當地奪人目光,連睡意都能徹底地驅逐。
  蝶蝶起了玩興,將擱置在旁的浴巾朝我扔來遮斷我的視野,右腳則暫時從陰莖離開,以腳趾尖左右來回磨蹭、扒刮過我盤腿踞坐的大腿兩股內緣數次,惹得陰囊與根部開始抽蓄,旋即又貼回陰莖--將龜頭盡力地挾箝在拇趾與食趾的縫隙,用趾腹的柔軟肌膚反覆撥弄著冠狀溝下緣,有規律地妥善分配滑嫩足裏的力道,讓陰莖陷溺在射精衝動的莫比烏斯帶裡無法掙脫。
  「看不到不是更刺激嗎?你自己動手吧我想看你自慰。」
  突然,她先是停下腳部的動作,然後將右腳從陰莖抬伸到我胸前踩踏,使得我得向後仰躺--接著她向我下達自慰的命令。雖然中斷的錯愕帶來幾秒短暫的沉默,不過我還是伸手握住那依然挺立在水下的陰莖,遵從她的意志開始自慰;人聲的靜默持續,矇在浴巾裡再度闔上眼,聽覺的感官範圍在失去視覺能力後大幅地擴張,握住陰莖鬆緊有韻的手掌力道,與手指彎曲伸張相互協調,上下套動,又或以手掌像是握住排檔桿頂部那樣,包覆起龜頭前後左右地循環畫圓;輕淺地划水聲在腦海中放大如潮汐激流,忽明忽滅勾的勒出蝶蝶日常穿鞋,在鞋尖後方露出腳趾縫隙的尾端,以及脫下鞋子時,從後方窺視那踮起的腳跟與足裏的連線,肌肉群拉張收束成曲弓形的模樣--嗚呼,好似在她的身軀體膚上,看見西方中世時那些米色大理石凝膏塑像的再誕--體感我套弄陰莖抵達五分鐘時,嘴巴周圍的浴巾被蝶蝶用腳趾夾開--
  「未帆,你舔啊!」
  蝶蝶叫喚我的名字打破寧靜,把腳趾放在我的嘴唇邊游離試探;我張開嘴蝶蝶把腳趾塞進我的嘴中,小心翼翼地試著不讓牙齒嚙咬傷人,並用舌頭一道一道地清潔她的腳趾縫隙,自然分泌的鹼鹹與些許滲入皮下的沫浴乳合成果香,以及用磨砂膏養護好的木質調芬芳--在味蕾上奔竄流轉。或許是等不及看到--要求看我自慰、舔她腳趾與足裏的蝶蝶,現在是什麼表情,手掌握住陰莖上下套動的速度便比平常加速許多,想快點射精、想快點再看見她的臉--
  「欸你不要在水裡自慰到射精喔!這池還要換我用呢。」
  查覺到我意圖的蝶蝶,把左腳伸過來踩停我手部的上下往復,再度地將射精的節奏打亂,然後將右腳從我的嘴中退出,用同樣的方式將遮蓋我視線的浴巾卸除。 
  「不是因為我的裸體,而是用我的腳弄到完全勃起,你是變態嗎?」
  面對蝶蝶的責備,我不作聲地從浴池中起身站立,讓她戲弄後充血紫腫的龜頭膨脹地幾乎比核桃還大上些許,周圍,甚至到陰莖根部,都有前列腺的分泌液塗抹後的輕微黏稠。發散著熱氣的尿道口更是滴落幾滴在蝶蝶交疊的腿上,在上閃著略帶混濁的水光。腦海被射精的念頭佔據大半的思考迴路,一時找不出可以辯駁的說詞,只好稱讚她起來--
  「--你開發有方嘛……」
  「看來只好取消去宮島看鎮火祭了呢--」
  蝶蝶抬手將盤好的頭髮放開,聽似遺憾的但至多也只是嘴上的遺憾,我明白她的居心便讓她由背後推著從浴室離開……
  是從什麼時候開始習慣於,在冬季時室內的性愛的呢?明明與窗外身著寒服冬衣行走、背膀像是貓咪捲曲起來那樣緊縮的行道人群僅有二樓一牆之隔,我們卻是以裸身的方式弄得汗潮淋漓,甚至連有著窗簾阻隔的玻璃窗內面,都因兩人體溫升高使得四疊半大小的室內更加暖活地驟起熱氣,而與外頭的冷空氣蒸凝出一層薄露。像這樣的情愫,我並不認為是什麼隱晦淫穢的事。
  蝶蝶的腰窩凹陷內仍有局部殘存、沒有滾落到被褥上的,早前一刻的精液積聚流淌的痕跡,在天井燈光的下方顯得清晰可見,本想替她擦拭不過她卻先說出再做一回,順應她的意思在沒有變換體位的背後環抱姿勢下,挪動手掌經由她的鼠蹊,微速地先向著下腹--子宮的位置,伴隨著她悄聲地低鳴輕輕地按摩;這之後那因緊密接觸而持續發熱的掌心,朝著上半身撫過撩動,指甲早已修剪磨平的食指像是繞著漩渦般,從乳暈的環狀帶由外向內的不停迴旋--直到觸及勃起的乳頭時,手掌完全地張開並將部分的乳房緊握、捻揉;蝶蝶的嗚咽隨著動作的加強又開始高漲起來,為了避免呻吟的音量過分明顯,我將揉捏擠壓她胸部的手掌換了個位置,一轉受容強硬地要求她張開嘴巴,將方才服侍過她身軀的食指塞進她的嘴中--
  「舔吧!」
  我靠近她的耳際,在旁發下命令後,食指便感受到她以濕熱黏滑的唾液包覆著吸吮,舌頭也由最初自然抗拒的反射條件逐漸的轉化為非定速的不規律纏繞。陰莖在這段期間以半勃起的情況擱置輕貼在蝶蝶的外陰,龜頭碰到被單時連帶因她的雙腿根部的捕夾、咬肉,或許在此時賀爾蒙分泌就轉化成了清楚可聞的體香,又讓我浮現尋求在她身上那些性癖的部位射精的肉慾……在我要她停下嘴中的動作,好讓我稍微抽身去拿一旁桌几上的保險套時,「啵」地一聲,食指、髮絲以及唾液,混合著蝶蝶的喘息由她的口腔退出--
  而蝶蝶也確實流露出急躁的樣態--那管不住的雙腿在我拿取保險套時,雖然上半身保持不動,卻伸腳過來以足裏及腳趾對陰囊向著陰莖撥撩催促幾番;隨即重新挺進蝶蝶的體內後,我箝制住、抓緊了蝶蝶的兩肩,令陰莖又得以更深入享受她濕潤陰道裡的擠壓,混合著她腰背上那些多少乾涸的精液染痕的視覺刺激,即使與陰道壁內的層層皺褶有一層阻隔,也讓勃起時連帶陰囊上升的受器體感更進一步的放大,帶來好像隨時都能將保險套撐破並在體內射精的快感--不過蝶蝶暫時還沒有打算讓我這麼做的計畫;經過十數分鐘那像是打樁模樣,有規律的在慢速高速間調節的上下動作,由自己腳部蔓延上至骶髓的輕微酥麻感,讓我繃緊大腿的肌肉在她的陰道裡使勁地頂上一下後,暫時將陰莖從陰道拔出--尚未射精,不帶儲精囊的保險套則令前列腺液與體液以及空氣混合成白沫的狀態,將保險套包覆的肉桿局部浸染白濁。
  現在我又把手指塞進她的嘴中,用著十數秒攪和那些唾液弄得整個手掌滿黏潤,退出後她那在嘴角牽成絲狀的迷離側臉與向後垂視的眼珠十足地奢靡。在她恥邱覆蓋上那沾滿她體液的手掌,愛���著充血勃起的陰蒂周圍之際,兩指併合後更是遞進她的陰道內來回出入刺激皺褶下的神經梢點,蝶蝶忍不住地令呻吟聲加大了些。
  「這可是你的口水呢!用自產的方式讓人替你弄得更溼你不也挺痴狂的嗎?」
  「像這樣恍神迷亂的表情,就算是在代代木那邊跟你做的時候也沒見過呢,你能用這種扭曲的臉孔出現在鄰居前或是職場裡嗎?還是說這是只有去『買花』時才特有的浪蕩啊--!」
  移開手掌後,我俯身到她的耳邊發出斥責的穢語,陰莖尚未沾染白濁的中段至根部的青筋仍舊可見浮現,鼓譟著那亟欲射精的醜態,我伸手調整陰莖的位置,在蝶蝶的下陰處外部,以龜頭的冠狀溝摩擦幾番後,向上移到雙臀的間隙,貼緊那道溝渠,像是畫圓那樣來回擺動。在她迷茫浮沉的氣音途中,提起自己的腰身--然後毫無預警地再次插入--
  蝶蝶像是觸電那樣哀叫了一聲,這次左右手掌交疊把握住她了兩掌,手指縫間密緻地合貼在一塊,共同將被單緊緊抓牢。從上俯視蝶蝶背部的曲線、鼻腔內浸潤混合雌雄體液的腥羶、交合時披散亂墜的金髮,還有她那弄溼枕頭的嘴邊垂涎--鬆開其中一側的壓制,將她的頭部按壓在床單上,讓她身子移動的方向配合著陰莖在她體內進出的前後往復,不給她有機會撐起上半身;之後我徹底無視蝶蝶嘴裡含糊不清的話語詞句,便又抓起她的雙臂,沒有停下陰莖在她體內的鑽突便直接將她往我的方向像是蝦子那樣仰翻,抽蓄收縮的陰道內,多層次的紋路與顆粒的蠕動就像是章魚吸盤糾纏緊繞上來絞榨,陰囊內想突破尿道括約肌壓力馬上在蝶蝶體內洩精的強烈性刺激,就好像深淵之底那種虛邪的呢喃在腦中催化誘使--
  「我也不是完全要討你歡心才跟你做的--你有煩惱我也有想短暫擺脫一切束縛的時候啊搞清楚!順著你的意思想讓我怎麼做就怎麼做的戀人遊戲的戲言就全留在東京那啊東京!現在在這裡跟我媾和的你就只是我的--」
  在半跪的後入姿即將衝抵那射精的紅線前幾秒,陰莖猛烈地從蝶蝶的陰部拔出,接著迅速地摘掉前端的保險套,要蝶蝶將雙足併攏朝上折起,接著抓住那合併成對的透紅腳底,用她的腳掌劇烈地套弄陰莖,而陰囊內那像是天地翻攪的滾動,令我的腳趾由捲曲至緊閉,在前列腺收縮將那酥麻的快感完全釋放,直接竄上腦門達到高潮時伴隨著低吼,精液像潮水暴漲後洩洪那樣--激烈地濺射向她的足裏--
  “但即使兩人的私生活再怎麼官能耽溺,無論性別與性向,最後在射精時都會成為野獸。”
  「那些話才是你真正的樣子嘛……」
  「氣勢上來太衝動了,抱歉喔--」
  順勢地讓脈動起伏的陰莖貼抵著蝶蝶的足裏射精後,以前茜在完事時講過的那段話將理智扯了回來;此時我的手指,在那沾上淌落精液的腳趾縫間游走勾纏,弄得蝶蝶發癢抽蓄,待稍微冷靜下來後,我回到她的身邊,以沒有沾上精液的另隻手抱住她的腰側,將半張臉埋入她的金色中短髮裡,畢竟完事前突然想到茜的事,對蝶蝶射精後便升起些許的自我嫌惡,可是蝶蝶那顯得潮紅並略為喘氣的側臉與髮香,又令陰莖開始躁動,讓我不得不調整過度密合的姿勢。蝶蝶見狀只是笑意摻雜的用問句的方式要我不要多事去打斷她的餘韻,至此我只得在心中幽幽地對自己下了審判:
「真是人渣--」
  渾然不覺斜陽密匿,再醒來時街燈已著,胡亂地摸索擱置在桌几面上的手機,瞥過螢幕上的 19:37,大約補眠了一個半鐘頭,完事後也沒有關閉的白色基調燈光,有點弄痛剛張開的眼睛,雖然模模糊糊地尋不著蝶蝶的身影,不過浴室裡傳來的沖洗交織的水聲讓人安心下來。翻過身背對浴室方式,盯著螢幕左右滑動,確認輸入在行事曆裡的行程。
  如果用海洋深度的色彩來做歸納,蝶蝶、茜,還有我,都在那藍色的光譜上。只是蝶蝶的色調與茜的色調或許是在光譜的兩個極端。紺青色的蝶蝶釋放著凌人地威勢,但卻無法隱藏住其中的落寞,而瓶覗色的茜則是透著清涼,寧靜之中蘊藏著相對掀起駭浪的力量。關於我--群青那般在 2°C 的斜溫層之底、深水層之頂的夾層邊際起伏不安,困惑自己是需要朝著海床飄零,還是順著湧升流再次朝向透光帶發進?摸索有關三人距離時,捲曲在白色照明下的我顯得薄弱,浴室的水聲逐漸趨小,記憶都被沖刷。
  「起來啦!大晦日哪有人在睡覺的,晚點不是還要去搭渡輪去嚴島初詣嗎?」
  走出浴室盥洗完畢的蝶蝶一腳踩在我的背後,開始提點更晚的行程。我坐起來,拿過早前本來是沖澡後要換上,但卻遇事延宕未使用的衣物,準備再次進入浴室,途中向她詢問她怎麼處理完事後腳部的汙濁。
  「踮腳,然後踮腳,跳進浴室洗掉。」
  「好險明天才有別組客人要來,女將講我們的關係太好了--」
  帶上浴門時,她就像影劇中的反派讓計畫得逞那樣她賊賊地笑著。
  由於事前已經知道旅館沒有供餐的服務,因此再盥洗後立刻打理一陣,偕著早已穿戴整齊的蝶蝶準備出發,晚餐或許是在藥研堀,也可能是抵達宮島才處理。將客室外門的掛鎖鎖上,下到一樓與女將再次打過照面,交代明日才會返回的事項後從玄關離開。
  「那個緊急出口,以前唸做『裏樓梯』喔,給男女完事後遁走的呢--」
  掩上正門出入口門扉,走離旅館有段距離後,蝶蝶講起二樓往逃生方向的階梯,伸手捏了我的臀部時裝得若無其事地樣子提起。
  20:44,我們在八丁堀搭上往宮島口的廣島路面電車 2 號線。因為有一個鐘頭的車程,車內也無法連續交談,為了方便溝通我便拿出手機開始敲擊虛擬鍵盤,把今早出發前的夢境用文字的方式傳送給她。明明並肩鄰座,卻以這樣子的形式交流,不免顯得突兀。
  『只有一個人的旅行難過嗎?』,讀完我描述的夢境細節,她丟訊息過來。
  「--那倒未必喔。」,我將訊息回傳。
  『跟我一起旅行,苦澀嗎?』
  「--不見得。」
  『做愛時覺得寂寞嗎?』
  「--嗯。」
  「嗯」很明顯地令人受傷,蝶蝶把手機收起後交代了句抵達時要叫醒她,隨即閉眼休眠。我也無意打斷她的假寐;在那夢中,我僅僅目送他向那個不知曉的目的地出發,將對她的依賴減縮到幾乎不復記憶,因此才表示即使做愛也感到寂寞。但是到底,性愛一事長久看來僅佔據生活裡短暫的現在過去,與亂數的未來。即使加諸精神上的共享,肉體的關係仍是相對多數,只要情感還存於人世的一日,那麼任誰都得擁抱不安吧,這份不安當然可理解為精神上的潔癖,抑或未能克服的懦弱--各種說法。因此,在肉體媾和當中,我甚少找到自身企及的寧靜。但也因為這份不安,從旁看去,蝶蝶與我的連繫就像在獨木上做作用力形式的來回拉鋸,待到切斷這根獨木時,連繫終究傾頹,雙方永遠靜滯。所以,那道「嗯」的訊息,便是我的不安,以及我們關係在目前還得以存在的象徵。
  抵達時我喚醒蝶蝶,跟她在街上找到公共的吸菸區時,她遞了隻菸過來。她知道除了公事外,我沒有碰菸的習慣,於是我解讀為這是那道「嗯」之後的報復。上午奔馳在高速道路時,思考著關於由藏匿起的犧牲與齟齬所建立的巴別塔,僅僅在幾個鐘頭後,便從模擬的想像中,承受著來自現實的侵蝕。燃燒後的薄荷醇化合物香氣,我用吸管喝水那樣的方式,吸了一整口填滿肺葉,隨後再緩緩地讓煙霧從嘴巴吐出--即使有過抽菸經驗,不過老實說一直沒有習慣Noire,或者其它菸品那種突然湧現的冷涼,弄得氣管隱約緊繃起來,抗拒似地在吐出煙霧的途中嗆咳不止。
  「還剩四支我們就均分掉吧,抽完才去買渡輪船票喔。」
  蝶蝶看了看菸盒,又用指節敲了敲反射吸煙區頂上淺蔥色螢光的手錶鏡面,滴答滴答--
  我們總算搭上往嚴島渡航的渡輪時,已經是 22:40。上層甲板的船尾角落,她挽著我的手臂,在望著漆黑海面,對向的返回船程時,說了句「來接吻吧」,突然地便吻了上來,並將舌頭伸進我的口腔中,索求著什麼那樣。周圍一部分人群的注意力在我們的身上飄移,她發現卻也無意隱藏,直到滿足後她才收回舌頭的纏繞。鞭子與糖果、毒與蜜,她的眼裡共存著兩種情愫--審視與魅惑,我則像是在明知不可繼續前行的深淵邊際,讓她拉著手向著淵底齊墮。
與其說是蝶蝶還在生著悶氣,倒不如說是她在搶回主導權,積極而且愈發狠心。
  下船後從港町出發的那小段路幾乎是摸黑前行,不見鹿群只有稀稀落落的隻影暗中向人群張望。然而有參訪人群的地方,屋臺自是少不了的,折過一轉角--接入此刻島上最是熙攘的參道商店街的堤防通路,也不知道蝶蝶的興致怎麼來的,早先在八丁堀時已用過晚餐,現在還特意地買好兩份廣島風的什錦燒後,拉著我坐到堤防邊上大快朵頤起來。海水正逢退潮,堤防上的探照燈餘光亮度勉強可以看見後退的海岸線,我一向吃得沒蝶蝶快,就在我瞭望著海岸線以及沉浸在海潮的迴響裡時,沒留意到背後一隻循香氣而來的落單成鹿,突然咬住服裝背後,讓我怪叫一聲,蝶蝶見狀噗哧地一聲別過頭去。
  「我不是有意的,但有時你就該被這麼刺激一次--」
  蝶蝶將嘴擦拭乾淨後,兩手手肘抵著左右膝上,雙掌捧著下巴轉過頭來向我說著。我本來想說些什麼的,但為了不重蹈覆轍那個「嗯」的失言,吞下最後一口什錦燒後覺得還是算了。處理掉完食器皿後,蝶蝶握住我加入朝著神社行進的行列--在中途推進到可以將大鳥居盡收眼底的彎道附近時,鯽魚般簇擁的人群實在是太擠了,按捺不住的蝶蝶又拉著我從隊伍裡掙脫,一時地欲往沙灘退避。
  「成為大人後,無論男女,人總要有些雅俗、癖好才能繼續面對人生。或許,以後我會為新的生命改掉這些癖好,不過我希望還能在你的身上懷念曾經的自己,才好分清楚你我各自的司職。」
  握住她小心地走下通向沙灘的階梯,讓她依然摟著我的腰,方便穩穩地走在泥濘的地面。與大鳥居取出一個適當的距離後,我請附近的遊客替我們拍了幾張與大鳥居的合照--畫面上的她,難得地收斂起平時的奔放,自然地露齒微笑著。滑動過照片幾回後,她伸手再次摟住我的腰際時,我不多作表示地接受她那像是替自己找個聊表歉意的說詞。
  「意思是得有癖好才能活得像人呢--那為什麼在年末來到廣島呢?」
  「在你夢裡,我不是前往一個未知的地方嗎?我覺得這點,你我姑且是相同的--都有著想逃離到另個遙遠地方的靈魂;北方太冷,南國更遠,所以才起意選了廣島。」
  消退的潮水與我們佇足的沙灘有段距離,大鳥居甚至都露出滿潮時浸潤在海中的根部,從沙灘向岸上望去--雜沓、等待參道底端的入口開放,臨近年始的列隊人龍不見末尾。不超過 4°C 的冬季海風中,蝶蝶摟著我腰際的手,又摟得緊了些。
  師走,年末嚴島 23:45。
  「你能愛我嗎?」
  「--」
  發出聲音的嘴型,是她想聽的答案。
  潮時去來,海淵沉潛,東雲茜時,泡沫心中。
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otonakodomo1007 · 5 years ago
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2019年見たものまとめ
1.歌舞伎
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今年はとにかく歌舞伎にずぶずぶ沈んでいった年だった。24年生きて、色々齧ってきて、まだこんなに熱中できるものがあるなんて人生足りないよ!まだまだ沈んでいけるので、楽しかったし楽しいな〜!!という感じが歌舞伎のおかげでここ数ヶ月ずっと続いている、嬉しいな〜〜るんるん
歌舞伎座に通ったおかげでようやく現役の歌舞伎俳優が分かり始めて、そこから上の世代や下の世代にも興味が出てきて、二度目の演目も少しずつ増えてきたので、
来年は引き続き新しい演目に加えて過去の映像見て、演目同士の違いを見て、地方公演にも手を出したいな〜あ〜〜たのしみだ!!
3月 夜の部(盛綱陣屋・雷船頭・弁天娘男白波)
5月 シネマ歌舞伎「スーパー歌舞伎ワンピース」
5月 オフシアター歌舞伎「女殺油地獄」
6月 YJKT3スペシャルトーク
6月 スーパー歌舞伎 NARUTO
6月 三谷かぶき月光露針路日本風雲児たち
6月 コクーン歌舞伎「三人吉三」
7月 夜の部(通し狂言星合十三團成田千本桜 市川海老蔵十三役早替り宙乗り相勤め申し候)
7月 丑之助襲名 絵本牛若丸
7月 昼の部(高時・西郷と豚姫・素襖落とし・歌舞伎十八番の内外郎売 堀越勸玄早口言い立て相勤め申し候)
8月 八月南座超歌舞伎「今昔饗宴千本桜」
8月 第一部(先代萩御殿床下・闇梅百物語)
8月 第二部(東海道中膝栗毛 松本幸四郎 市川猿之助宙乗り相勤め申し候)
9月 南座九月花形歌舞伎「通し狂言東海道四谷怪談」
10月 夜の部(三人吉三巴白波・二人静)
10月 シネマ歌舞伎「スーパー歌舞伎ヤマトタケル」
11月 KAWAII歌舞伎〜ハローキティー座の桃太郎〜
12月 七之助特別舞踊公演「隅田川千種濡事」
12月 昼の部(たぬき・保名・壇浦兜軍記阿古屋)
12月 夜の部(神霊矢口渡 頓兵衛住家の場・本朝白雪姫譚話)
12月 盛綱陣屋・蝙蝠の安さん
12月 コクーン歌舞伎「佐倉義民傳」
12月 2014年六月大歌舞伎「お祭り」(片岡仁左衛門)
12月 コクーン歌舞伎「東海道四谷怪談北番」
今年見たものの中ではコクーン歌舞伎「三人吉三」がダントツで好きだった、というか今まで見た歌舞伎の中で1番好きだ コクーン歌舞伎についてはその内ちゃんと書きたい
あとは我慢出来ずに急遽幕見に並んで観に行った勸玄くんの外郎売が本当に痺れたなぁ あんなに将来が楽しみになるこどもちゃんいる?才能に圧倒されてしまったかわいいなんて感想は1ミリも出なかった 海老蔵パパ頼むからちゃんと育ててくれよ〜〜〜と祈らずには居られないね
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2.ゲーム実況
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ついに結成3周年を迎え、4年目に突入した男たち! 
毎週土曜日22時からのch生放送に何回笑顔を貰ったか……本当にだいすきだ!!!!この歳になって声出して涙が滲むほど爆笑できることってなかなか無くて、彼らのおかげでどれだけ元気になれたか計り知れない。老人ホームに入っても配信してほしい。
今年はナポリ展の開催・Youtubeへの進出もあって新しいこともどんどん挑戦していて、追いかけがいのあるグループだよとしみじみしていた 年末になってからなんだか全員関東に引っ越したような感じだし、来年は来年で新しいことを色々考えているみたいなのでワクワクだ〜どんどん新しいことをやって欲しい、そして応援させてくれ!!!!ラブ!!!
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今年の4月あたりから、オススメしてもらって見始めて、気がついたら多分数百本の動画を見ていた…食わず嫌いって本当に良くないなと思いました。
14人もいる〜〜〜!!!??って初めは思ってたけど、本人達が意識してキャラクターを作っているだけあって漫画のようにキャラクターが濃いので今じゃ覚えられないて思ってたのが嘘のようだ
類をみない多人数の実況グループゆえの企画力・組織力が圧倒的で、知れば知るほどスゲ〜〜〜となっている Youtubeへの毎日動画投稿・週3回の生放送(マイクラ建築を視聴者と行うトントンと作ろう・雑談とおたよりコーナーを行うわれしゃべ国営放送・クイズに答えるワレオネア)・毎日交代でのメンバーのブロマガ・夏コミ冬コミでのマガジン発行ってどうなってるんだ本当に!
動画もただの実況ではなくて、Hoiのような歴史戦争ゲーム・マイクラ人狼や鬼ごっこケイドロ等の試合企画もの・メンバーをネタにしたTRPG・大喜利大会のしょーてん・科学実験を行う実写動画・時事問題を扱う政治動画と多岐に渡りまくっているので見ても見ても飽きない
あとはほぼ全員コテコテ関西人なので、全体的にやか��しく明るい 個人的に笑いのツボではないからナポリほど爆笑することはないけど、楽しく見れるので少年漫画読んでるのと同じ気分で見ている
ハマってから見ても見ても見切れないほど動画があって、それに物凄い供給が現在進行形であってめちゃくちゃ楽しいので、今年本当にハマって良かった〜〜〜!!!
ナポリも我々だも、めちゃくちゃ色々作って活動して物語を作って見せてくれているけど普段はみんな働いている社会人で、そこがすごく個人的には勇気づけられるというか、個人的に「有名人じゃなくても創作上のキャラクターじゃなくてもわたしたちにもきっと物語というものは作っていける」と信じさせてくれる存在で、負けずと自分のための創作をしたいってメラメラさせてくれる存在で、そういう所も心の支えになっている らぶいぜ!!来年も追いかけるのがたのしみだ!!!!
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3.ナマモノ
1月 罪と罰
3月 世界は一人
5月 よみらくご
6月 キネマと恋人
7月 恋のヴェネチア狂騒曲
7月 末廣亭 落語
7月 宝塚 ポーの一族
8月 ヨーロッパ企画「ギョエー!旧校舎の77不思議」
10月 渋谷能第六夜「船弁慶 白波之伝」
10月 オイディプス
12月 配置された落下
12月 Q
こうして見ると今年は歌舞伎に行った分あんまり行かなかったな〜 あと今年こそは落語もたくさん見たいって毎年毎年思ってるね、だめだも〜!
特に印象に残っているのは渋谷能とオイディプスで、やっぱり古典とそのリミックスが好きなんだな。お金と時���は有限なので、そこらへんに絞っていってもいい気がしてきている
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4.美術展
1月 イケガミヨリユキさん個展
2月 藝大の卒展
2月 アアルト展
4月 クリムト 展
4月 ウィリアムモリス展
4月 ラファエル前派の軌跡展
4月 イケガミヨリユキさん個展
4月 トルコの至宝展
4月 ウィーンモダン展
4月 佐藤オオキ×サントリー美術展
6月 メリヤスぬいぐるみ展
6月 ナポリ展
6月 Pixarのひみつ展
7月 松方コレクション展
7月 りぼん展
7月 SONY ウォークマン展
7月 ポーの一族展
7月 クリスチャン・ボルタンスキー展
8月 原田治展
8月 井上涼展
10月 名勝八景展
10月 根津美術館常設展
10月 東京国立博物館常設展
11月 岡本太郎美術館
11月 不思議の国のアリス展
11月 きたしまたくやさん個展
12月 コートールド美術館展
12月 つづく展
12月 ダムタイプ展
12月 東京都現代美術館常設展
12月 アジアのイメージ展
12月 カルティエ展
12月 みえないかかわり展
12月 SONY 共生するロボティクス
12月 未来と芸術展
12月 ㊙︎展
美術展も案外行けてないな〜身体と時間が足りなさすぎる
特に印象に残っているのは佐藤オオキ×サン美のやつと、コートールド美術館展、ミナペルホネンのつづく展。やっぱり新しい切り込みと、綺麗に整頓された展示は脳みそに気持ちが良いよねぇ
12月、目の展示に行けなかったことが本当に心残り、ぐう!!
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5.映像作品
1月 AKIRA
1月 OTGW
2月 ゆるキャン(アニメ)
2月 ニューシネマパラダイス
2月 LEON
2月 メリーポピンズ
2月 メリーポピンズリターンズ
2月 ケムリクサ(アニメ)
3月 ビューティフルマインド
3月 ドラえもん 月面探査記
4月 スパイダーバース
4月 バンブルビー
5月 舟を編む
5月 名探偵ピカチュウ
5月 居眠り磐音
5月 パラレルワールドラブストーリー
6月 プロメア
6月 グレートビューティ
6月 ウィーアーリトルゾンビーズ
7月 シャイニング
7月 俺たちは天使じゃない
7月 プリンセスと魔法のキス
7月 レディバード
8月 かもめ食堂
8月 クァ・アイ シーズン4の1
8月 ディリリとパリの時間旅行
9月 ロケットマン
9月 モンスターズユニバーシティ
9月 マイ・インターン
10月 アートのお値段
10月 バチェラー第3シーズン
相変わらず本当に映画やドラマを見れない。理由は色々あるけど、やっぱり数時間で物語が完結してしまうことで置いてきぼりにされ、呆然としてしまうというのが大きい気がする。あれだけ感情移入したのに、置いていかないで!!となって疲れてしまうんだなぁ
そろそろ不適合を認めるべきかもしれないけど、絶対必要な栄養素な気もするので諦めきれず…。
アニメはケムリクサが本当に良かった たつき監督、けものフレンズであんなことになった後にもぐちぐち言わずに静かに誠意を込めて作品を作って、才能で殴りにきたのが心底痺れた!大好きだ!来年に来るぽい次回作が心の底から楽しみ
映画は何よりもメリーポピンズリターンズという素晴らしすぎる作品が誕生してくれたのと、春休みに久しぶりに見た耳をすませばに救われたな わたしのやりたいことってこういうことよねと再確認させられた 頑張ろう
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6.読み物
1月 海街diary(漫画)
2月 Drスランプ(漫画)
2月 火の鳥
7月 乙女文藝ハッカソン
7月 岩田さん
7月 ルーヴルの猫
8月 全てがFになる
8月 渋澤龍彦のイタリア紀行
8月 家守奇譚
8月 ヤマザキマリ「パスタ嫌い」
8月 全てがFになる
8月 澁澤龍彦のイタリア紀行
9月 鬼滅の刃
読まないねぇ!!!!!漫画も本も時間がかかる・場所を選ぶものは本当に読めなくなってきた〜だめだ〜基礎体力が落ちている…。
ずっと読みたかったルーブルの猫をパリ旅行を契機に読んで本当に良かった!ピンポンに並んで、画集みたいで読み始めた瞬間から宝物になったよ〜松本大洋は天才だ
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こうやって見ると就活の割には色々見れたと思うべきか、学生の割には見れてないというべきか微妙なラインだな〜でもたのしかった〜!人生時間と身体が足りないぜ
来年は2月3月学生のうちに消化したいリストをひたすら潰すことに使う予定で、
4月以降は色々とやりたいことはあるけど、引き続き好きなものは追いかけつつ、インプットのメインはゲームと脚本と日本美術がテーマかな〜と思っている
社会人になってもアウトプットを諦めないというのも目標です!がんばろう!!!
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bearbench-tokaido · 10 months ago
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発端 その一
青空に白い雲がゆっくり流れている。 こののどかな空模様から、町の方に眼を移す��、土蔵の白い壁が長く続き、行き交う人はみな急ぎ足である。 花の都は東京の、いえいえ、これは、まだ、東京が江戸と呼ばれていた頃の話である。 今の世と変わらずこの狭い日本では、繁盛すると、物価高になるのは道理らしく、土地の値段も上がりっぱなで、破れた傘の置き場まで、地主は無料では使わしてくれないほど。 でも、田舎者は、江戸に行けば、一儲けできるものと考えているものも多く、出かけてくる。 その幾多の中に、駿河(静岡市)出身の、栃面屋弥次郎兵衛(とちめんややじろべい)がいた。
この者、親の代からの商人で、なかなか繁盛していたが、色と酒とにはまり、しかも、旅役者である、華水多羅四郎(はなみずたらしろう)が抱えていた、鼻之助(はなのすけ)にいれあげて、とうとう店を潰してしまった。そのまま、駆け落ち同然に鼻之助を連れて江戸に逃げてきた。 さて、その弥次郎兵衛は、江戸は、神田八丁堀で借家住まいを始めたのだった。 逃げてきた時に持ってきたわずかの金で、暮していたが、ついに有り金を使い果たし、鼻之助を北八と名乗らせ、相応の商人のところに奉公に出した。 また、弥次郎兵衛といえば、絵など描いてその日暮らしをしていた。 そんな生活を見かねた近所の気のいい人たちが、嫁を世話してやる。 この女房、名前を「おふつ」といい、気立てのいい女で、弥次郎兵衛も落ち着いた生活をしだした。
それから、早、十年がたった。弥次郎兵衛は、相変わらずの��乏な生活だった。
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<弥次郎兵衛>
「おふつさん。ちょっとばかり、醤油を貸してくれないか。」 隣りに住む「おちよ」が声を掛けながら、弥次郎兵衛の住まいを覗き込む。そこには、「おふつ」のほかに「おくん」もおり、三人で、井戸端会議が始まる。 と、そこへ、主人の弥次郎兵衛が帰ってくる。 「ええい、この犬は、いつも俺の家の裏口に寝てやがる。」 弥次郎兵衛は憎々しげにその犬をみた後、 「おおい、おふつ、お飯だ。」 おふつは、弥次郎兵衛が酔っているのをみて、 「お前さんは、酒は飲んできて、飯はまだ食べてないのかね?」 「居酒屋へは行ったが、居飯屋へは行ってない。」 「なんだい、その居飯屋ってのは。」
おふつは、ムッとして更に、 「そういえば、北八さんの所から度々人が来ていたけど、あり���なぜだい。」 「ああ、あれか、俺に、金を貸せという催促だ。」 自慢そうにいう弥次郎兵衛に、おふつは、あきれて、 「なにを考えてるのやら。で、どうしたんだね。北八さんは。」 「どうやら、女に入れ揚げているらしい。で、店の金を少しばかり使い込んだとか。」 「おやまあ、ふん、それで。」 「まあ、ばれりゃ、店を追い出されるのは当たり前だが、ここで、追い出されると都合が悪い。実は、北八の勤めている店の主人が、この前、卒中で倒れたんだ。で、この主人には、若くて美しくいかみさんがいる。」 「・・・」 「しかも、このかみさんは病弱で、これも時間の問題。北八は、このかみさんといい仲で、もしかすると結婚するかもしれねえ。これは、俺にとっても悪い話じゃねえ。それで、失敗しないようにしてやってるのよ。さあ、飯だ。」 と、自分の言いたいことを言うと、飯を食べはじめる。
「駿河は府中の弥次郎兵衛殿は、こちらか。」 と、突然の声に、おふつが表に立っていくと、年の頃は50位の旅姿の侍が頭をさげている。 「は、はい、こちらでございますが、どちらさまです。」 と、ちょっと、びっくりした様子のおふつにかまわず、その侍は、 「ちょっと入らせてもらいます。」 と、30過ぎの女と共に入ってくる。
それを見ていた弥次郎兵衛、 「こ、これは、兵五左衛門様。妹様と一緒で、どうされました。」 と、いかにも驚いた様子である。 「どうと言うことはない。この妹をお前さんの嫁にと連れてきた。と、言ってもなんのことか解らないだろうが。」 と、兵五左衛門、説明を始める。
その侍の説明するには、どうやら、兵五左衛門の妹「おたこ」は、駿河で弥次郎兵衛と付き合っていた。 しかし、弥次郎兵衛が黙って逃げてしまったので、兵五左衛門は別の男に嫁がせようとしたのだが、おたこは、弥次郎兵衛以外の男はいやだという。しかたがないので、こうして連れてきたそうだ。
つづく。
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15800 · 5 years ago
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#外堀川 #三左衛門堀 #三左衛門堀川 https://www.instagram.com/p/B-q2cthJA_o/?igshid=1522pl4pos9x2
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