#ロボットアニメーション

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研究プレゼンを終えて5/24 5/25

　

プレゼンを経た反省と研究タイトルの修正。

我々のテーマが複雑でまとまりがないことを客観的に知ることができた。

簡潔に制作の全体が説明できるテーマ性でないと、進行が行き詰まってしまうとも感じた。

今一度研究の要素を整理してみる。

やりたいこと。

８０年代に見られるエロスの要素を取り入れる→誘惑

巨大ロボがパージする

CGアニメーション

それらを研究する手法

異常心理の映像表現研究からサムソンとデリラのストーリーを分析。エロスの言語化。

言語化したものから抽象アニメーションを用いてそのシーンの映像化。

やりたいことを研究の該当箇所に（）で配置した。

（誘惑）（巨大ロボがパージする）

異常心理の映像表現研究からサムソンとデリラのストーリーを分析。エロスの言語化。

（CGアニメーション）

言語化したものから抽象アニメーションを用いてそのシーンの映像化。

これらを文章に置き換えると、

＊

誘惑による巨大ロボのパージのメッセージ性は、サムソンとデリラのストーリーを用いることで表現できると仮説を立てた。

異常心理の映像表現研究からストーリー分析することで具体的なショットや編集、映像効果を明確化できると予想。

異常心理の研究をもとにCGで抽象アニメーションを用いてシーンの映像効果を制作。

＊

テーマに対して要素の飛躍が目立つと感じた。実際の映像も難解になっていくことが予想され、本当に自分たちがやりたいことを要素の中から再度抽出することにした。

＊

誘惑による巨大ロボのパージのメッセージ性は、サムソンとデリラのストーリーを用いることで表現できると仮説を立てた。

異常心理の映像表現研究からストーリー分析することで具体的なショットや編集、映像効果を明確化できると予想する。

＊

抽象アニメーションを用いてのエフェクト制作を主題から外すことで、物語における異常心理の研究に集中させた。

改めてタイトルを考案する。

サムソンとデリラの物語に見られる異常心理の映像表現研究

CGロボットアニメーションへの応用

このようにすることで以前よりも説明が簡潔になり、研究の方向性がはっきりしてきた。

タイトルは適切な言葉の選定を改めてする必要があるが、チームの研究を明確化する為に今回会議をした。

[2022d03ut]

9/9(金) 技術演習課題完成作品（再）

今回のロボットアニメーション制作は、AIやAEを初めて使うということあって、最初の方は分からないことが多かった。ロボットをデザインすることから作業がおぼつかなくて、イメージ通りにロボットをデザインするのが難しかった。ロボットをデザインする上で意識したことは、動きによる表情を見せれるようにすることだ。体のそれぞれのパーツの動きをわかりやすくするために背景とロボット本体や、二の腕と前腕のパーツ同士の色をわかるやすくした。一見、統一感がないようにも見えるが、あえてカラフルにすることで、マスコット感が出て、ポップな感じを表現した。また、そのようにデザインしたので、ロボットの動きもそれに合うように、少しぎこちない感じや、最短距離ではない移動などをするようにした。AEでの作業は、最初の方こそ予期しない動きをすることがあったが、それが逆に予期しない良い動きをすることもあった。また、今回のアンメーションに使用した音は、全て私の口から出た音で構成されている。自分の欲しい音を自分で録音することでより自分のイメージに近い作品に仕上げることができたと思っている。

[2020b11tm]

8/21(金) 課題1完成作品

制作意図： 　私は今回怒りの感情をテーマにしたロボットアニメーションを作った。★がフレーム外からやってきてロボットはその★を掴み、投げる。ここまでがアニメーションの流れだが自分のテーマである怒りを表現するために1番怒りの感情を共感しやすい状況とは何回もしつこくつきまとってくるものではないかと考え、今回のアニメーションは刺々しくて当たると痛そうな★がロボットに何回も当てられることでだんだんと怒りの感情が溢れ、爆発するというストーリーにした。作業をするにあたって、自分が他人をみて怒りを感じられるような動作はどんなものかを考え、アニメーションも参考に観た。すると、肩に力が入ったり髪の毛が逆だったりという動作があることに気がついた。そこで、ロボットのデザインは元々短気そうないかついカクカクしたものにし、体にトゲをつけることでより動作の幅を広げることにした。実際怒りを表現する際には体のトゲを上下、左右に動かしたり、サイズを大きくしたりした。また怒りを感じている時アニメーションのキャラクターはよくわなわなと動くことが多い。今回はロボットのためそのわなわなと動く動作をロボットに合わせ固めの動作にすることで怒りを演出している。また徐々に怒りが強くなっている様子を表すために最初の★が当たった時から何個も当てられた時までの動作を少しずつ大きくしたり動きに変化をつけたりした。

[2020c16fs]

7/17(金）課題１完成作品

制作意図: 「喜んでいるロボット」をテーマにロボットアニメーションの制作を行った。 空から雲のかけらが降ってきて、それを手にしたロボットは優しく投げてみたり、降ってみる。その柔らかく軽い質感にロボットは喜ぶ。もう一度上に投げてみると勢いよく飛んでいき、落ちてこなくなってしまう。という流れだ。 構図が横位置のため、真上から降ってくるものは序盤は見えない。今回はこれをポイントにしたいと思った。物質（雲のかけら）が見えない序盤のロボットの動きで、落ちてくる物質がどのような重量感で軌道を描いているのか想像させようと考えた。鑑賞者の意識を画面外にまで広げることができるのではないかと思う。 またロボットの動きを考える際に、ロボットを人間の子供に見立てて動作イメージを膨らませた。よりリアルに表現できたように思う。そして実際に自分でぬいぐるみを投げて腕の動きや挙動を研究した。 また最後のシーンをあまり見せすぎないことで悲しみまで見せずに、喜びのイメージで終わることを意識した。

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9/29 Ae演習

AiとAeなどを使用して、四角のモーションコントロールをした。基本になる操作をたくさん学んだのでしっかり頭に入れて、ロボットアニメーションでも応用していきたい。Psでは、ロボットの切り抜きを行った。

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6/21(水)　Ae演習　「ロボットアニメーション」

今日は前回までAiで制作したロボットと背景をAeに持ち込み、アニメーション化した。こだわって作ったキャラクターが実際に動くのを見ると感動する。

製作中苦労したことは、まずイラレから読み込んだデータに不必要な余白が存在し背景のアンカーポイントの中心がずれていたことだ。これはイラレでの作業中、アートボードを大きく上回った素材をクリッピングマスクで見えなくしただけなので、その素材があった場所の位置データだけが残ってしま��たためだと思われる。以後注意したい。次に、まとめて読み込んだロボットのパーツの相対的な位置関係がずれていて作業に手間取った。これは原因がよくわからない。最後にアニメーションの付け方が難しかった。直線的な移動や等速運動させると、非現実的な動きになってしまう。細やかにベジェ曲線に変換し、修正をかけるのに一番時間がかかった。しかし、今日1日の作業でだいぶノウハウやコツをつかんだので、次回からはスムーズに作業ができそうだ。今日も今日とて疲れ申した。明日は明日で頑張らむ。

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6/21(水) AE演習　ロボットアニメーション

今日はIllustratorで作ったロボッットAfter Effectを使って動かした。親子関係を利用して星をキャッチして投げる動きを作ったが、キャッチする動きに不自然さが残っている。After Effect の操作は少しなれてきたが、まだ難しいと感じる。細かい星の動きなど修正ができない部分が多い。

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5/30 (火) AE演習

AEでコップモーションを作りつつイージーイーズと親子関係について学んだ。この二つについてはかなり重要だと感じたので忘れないようにしたい。

後半のAEを使ったロボットアニメーションではレイヤーを分割し、アニメーションさせることはできたがレイヤーの数が増えることでどのレイヤーかわかりづらくなってしまい作業し辛かった。少し自宅で復習してから明日の制作に臨みたい。

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