#レモネーズ
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レッツフェス二日目の一部、ハッチさんが相模湖での中継でこぶたや不在でしたが、無事故で終了!! 沢山のご視聴&投げ銭ありがとうございました!! レッツフェスは二部、三部と続きますが、僕は一足早く本日のもうひと現場、神田のショウジマルにてソロライブ!! 元気な人は見に来てねー!! -------- 『THE LEMONADE-Z presents. Live Acoustic Lemon. vol.2』 【supported by Sachiko ic】 日付:9/20(土) 場所:神田 THE SHOJIMARU 時間:オープン19時 スタート19時半 ☆☆当日は25名さま限定入場となります。 チケット3,000円です。 ☆☆ツイキャスプレミア配信決定! 配信は2,000円です。 配信チケットはこちらから⬇️ https://twitcasting.tv/tshojimaru/shopcart/20534 ☆当日はマスクの着用をお願いいたします。 ☆体調のすぐれない方のご来場はご遠慮下さい。 神田THESHOJIMARUホームページ https://fukumarurec.wixsite.com/shojimaru THE LEMONADE-Zホームページ https://www.thelemonade-z.com/ #live #ライブ #有観客 #配信 #神田 #theshojimaru #レモネーズ #thelemonades #ナギラアツシ #弾き語り #guitar #ギター https://www.instagram.com/p/CFWWmT0J1ZU/?igshid=c3v675ef881y
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ゲリラ的アイデアと日常から生まれるフォーキーな歌心が交わり突然変異した松本のアカペラシンガー・水野安実によるバンドプロジェクト〈水野安実と5レモネーズ〉の7インチ。メンバーは水野安実を中心に、玉屋、本橋卓卓卓、ex-ジ・オーパーツ/ぐっとクルーのいくま、Her Braidsの江刺里花と前田理子。伸びやかでいて危うさもはらみ、どこか達観したように遠くを見つめる彼女にしか歌えないうたをベースに、シティの風吹くチェンバー・アンサンブルが穏やかに寄り添うA面「帰り道」、コズミックな煌めきとアヴァンな緊張感に時空が歪むB面「夜の歌」。しっているようでしらない風景と、しらないようでしっている風景。何かにたとえることはすごく難しいのですが、yumboや羅針盤が好きな方にはぜひ聴いてほしいです。 ちなみにレコード盤は松本〈Meguru Records〉でダイレクトカッティングされたダブプレート、限定30枚。DLコード付き。音も盤も完全メイドイン松本です! #markingrecords #vinyl #record #recordstore #indiemusic #indie #matsumoto #水野安実 #水野安実と5レモネーズ (Marking Records) https://www.instagram.com/p/B9--CK5hOmj/?igshid=dgisahyzi2r9
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水野安実と5レモネーズ / 帰り道 : 夜の歌
https://shop.markingrecords.com/items/27195148
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帰り道総括
いつも公演から数カ月がたつと、前回の公演を自然と振り返りたくなる。今回もそんな欲求に駆られて、前作『帰り道』の総括をいたします。
—————————— 野外人形劇団の��ぼう 夜の短い��語「帰り道」
2019年10月1日(火)- 14日(日) 毎晩20時開演(内容30分程) あがたの森公園 投げ銭制
出演 前田斜め/成田明加/白鳥達也 表題曲 水野安実と5レモネーズ「帰り道」 ――――――――――
まずは曲の紹介 本作品は、”水野安実と5レモネーズ”の「帰り道」という曲を表題曲として起用し制作されました。この楽曲は現在、7インチレコードとなって発売中(MARKING RECORDS|〒390-0811 長野県松本市中央3-12-8|にて取り扱い)(https://www.instagram.com/p/B9--CK5hOmj/?igshid=dgisahyzi2r9)。さらにはbandcampにてネット販売もしているようです。(https://mizunoami.bandcamp.com/album/-) ご興味ある方、また『帰り道』の公演にお越し下さった方は是非お楽しみください。聞くと確かによみがえるあの時の情景が愉しく、心地が良いです。
では総括、
曲から始まったプロジェクト 今回の作品作りの発端は、のらぼうとしてはそろそろ人形を使って作品を、ひいては巨大人形を使っての作品を作りたいと考えていたところ、別のアプローチから既存の曲を使って芝居が作れないかという提案があった。それが”水野安実と5レモネーズ”の「帰り道」。劇団としてはそろそろ本格的に人形に手を染めていかないと名前だけで体裁を取り繕っていてはかたじけない、と考えていただけでそれ以外に制約はほとんど無かったため、ちょうどいいというかタイミング的にも問題なかったため作品作りに”曲”の命題がつき進行していくことになった。
そして更にもうひとつ重要だったことは、今回、この「帰り道」という曲のMVをものらぼうの創作でもって制作することになったのだ。この曲はもともと7インチレコードとしてリリース、そして配信が予定されていたためその機会に合わせて今回制作する芝居を映像化したものなどをベースにMVを制作することが目論まれた。つまり曲、そこからの芝居、そしてMVというつながりで付随した作品作りが行われることになったのである。今回はその芝居作りの総括。
なお、MVに関しては残念ながら制作が滞っている。どうしても芝居の後にMVを仕上げようとすると、芝居の存在に引っ張られてしまいのらぼうのMVになってしまいかねない。それでいてもともとそのつもりで創作してきていたので題材を軌道変更するのは難しい。また、芝居の旨味と映像の旨味は別種であるという基本を改めて目の当たりにし、思考を凝らしたものの満足のいく結果には至らず、大変申し訳ないながらも当初の予定には間に合わずMVの公開は見送られた。
あがたの森公園にて公演 今回の芝居のスタイルは、お馴染みの野外演劇スタイルである。松本に来てからわたくし前田斜めはこのスタイルでしか創作していないし、基本的に何かやるときはいつも野外がセットで考えるようにもう思考回路がそういうふうにできている。『野外演劇』とか『大道芸』だとか当てはめる枠はいくらかあるのだろうけれど野外演劇というほど大それたものじゃないし、大道芸というほど芸に長けたものでもない。もっと野生的な衝動で外に駆り出されているといった方が近い。単に、光が好きで風が好きで雨も好きでそれを感じていたいから、ただそれだけ。最近は「ストリート」や「路上」といってまとめられた方がしっくり来ている。なんにせよ、野外はのらぼうにとっても一番最初の衝動なのでありどんな作品ももれなく野外での公演をベースに検討される。 そんな中、今回は松本市のみぞおち(?)辺りに位置するあがたの森公園を公演地に選んだ。これまで自主公演は行ったことのない場所だったが、過去十数年前には全国各地のテント芝居など、野外演劇隆盛期ともいえる時代のその先鋭的集団がいくつも訪れ公演を行っていたと伝え聞いている。ここでの市の公園緑地課との交渉は難航することが予想されたが、今回のような持ち運びスタイルでの小規模開催の場合は苦慮することなく借りられた。まさに夜の短い物語スタイルともいうべき30分程の短い演劇を、客席なし、照明なし、舞台なしで行うということが体現できただけでも功績は大きい。大変に自由度は高いし、これくらいの時間なら立ちっぱなしでもお客さんに苦痛を強いらせない。だいいち座りたくなったら各々見繕って座ることができるし、今回は後述する”移動”が劇中に挟まっていたこともあって立ちっぱなしで30分という印象は薄かったのではないかと勝手に想像している。さらにはこれも後述するように、台詞が一切ない芝居だったことも効果は大きい。台詞がないために聞き取ろうとする必要がない。だから各々眺めたい距離で好き好きに観劇することができる。よく観たければ近くに場所を移せばいいし、なんとなく遠くからぼんやり眺めるということも今回の芝居では相性が良かったように思う。そんな情景をお客さんが個々に選択できるというのは有意義な体験であったのではないか。そんな要因がバランス良く取れた芝居だったように思う。
さらに��のあがたの森公園というのがまた良くできた公園である。実は次回作(2020.4月現在)もあがたの森公園にて公演しようと考えているのだが下見に行くたびに発見が絶えない。松本市市街地に位置する公園で規模としては一般的な都市にひとつはある中央公園と言うべく大きさの公園であるが、印象としては井之頭公園を彷彿とさせる鬱蒼と覆いかぶさる広大な敷地を想起する。そこは踏み入れると樹木の歴史にタイムスリップし迷い込めば1時間は優に抜け出すことができない錯覚を起こさせるが実際はそんなことはない。意識して歩いてしまえばなんのこともない規模の公園なのだが、どうしたわけか毎回誘われてしまうのだ。さらに敷地内の区分けでもデザインが行き届いておりそれも素晴らしい。令和ではおおよそ体感できない古を醸し出すヒマラヤスギの大木並木や旧制高校校舎の大正ロマンを思わせる木造建築、中世ヨーロッパを知りもしないのに感じさせる中庭、どこまでも続くはずがないのに続いているように見える芝生の広場、かと思ったら日本庭園風の池や松、そして現代アートと化した水のないプール、丘より小高い小さい丘、など。まだまだ余すことなくこの公園を使用したくなる魅力の詰まった小宇宙、それがあがたの森公園なのである。距離も抜群にいい。今後ものらぼうとしては親身にこの公園と付き合っていきたいと考えている。 なお、上演時間が20時と設定されたのは、平日休日問わずお客さんが来やすい時間でもあり、なにしろ出演者が各々の仕事を終えて集まれる時間、そして公園内にまばらに散歩する人や帰宅する人がいる時間として設定された。これは概ね想定通りであった。
人形先行で作った内容 まさにこの芝居の主役であり名実ともにデカい存在に間違いなかったのが人形ーサミュエルである。身長3m50cm程ある72歳のおじいさんで、ひとり佇み、ステッキ片手に公園を散歩している。 今回の芝居はこの巨大人形を使う、ということがもっとも大きく掲げられた命題であった。しかし、その時はまだ巨大人形は存在していない。当たり前のことだが、作らなきゃいけない。そして作ってみてみなければその人形を使った芝居についてなんて考えられない。だからカレンダーを眺めて、ある時から人形の制作のみに舵を切ることにした。それまでは曲を聴きながら、芝居の内容を考えつつ、人形のディティールなども考えていたのだが、そんな悠長なことしてる暇などない、拉致あかない。脚本の完成を待っていては人形の完成が危ぶまれる。脚本などあとだ!というひとり強制連行で次の日から人形制作に取り掛かった。この決断があとあと功をそうした。やはり人形制作というものは時間が��かるし、ましてや初めて、更には規格外の巨大人形ともなると単純に足の長さ、手の長さ、首、頭などわからないこと、やってみて初めて気がつくことのオンパレードで予想よりもはるかに難航し時間がかかり、また、予算も大きく跳ね上がった。結果として人形の大まかな部分はわたし斜めが制作し、衣装や色塗りといったところを女性チームが制作した。真夏の倉庫でラジオから流れる甲子園を聴きながら、次第に形作られる骨格に衣装や帽子などの装飾品も加わり、えてして愛おしい風合いのサミュエル人形は完成した。芝居の内容はこの完成した人形を元に作られていくことになる。
この人形は、立てる、歩ける、座れる、見れる(首が動かせる)、触れる(手を動かせる)、握れる、などなど、できることを列挙していった。当たり前にできそうなことでも操作性からやり辛いこともある。だからできないことは無理してやらない。もしも先に脚本を仕上げていたら無理が生じて苦悩していたかもしれないけれど、この人形でできることのみを構成していったことにより、そういった不具合は発生しなかった。そうして列挙されたサミュエルの動きから抜粋してそれぞれをつなぎ合わせてゆきひとつの流れの作品になった。だから特別な物語はなかった、と考えている。何か物語の進展や変化を提示することなく佇むということを肯定した芝居になったのではないか。 ひとつだけ、この人形は巨大ではあるものの『歩ける』ということだけは最初から大前提に掲げて制作していた。世の中には色々な手法で作られ操作される人形があるわけだけれども、実際は浮いていたり、歩いているように見えて水平移動しているだけだったりと様々だが、サミュエルは補助や土台となる台座は必要だったものの『歩ける』ということだけは最初から念頭に置いき、実際1人が人形の足元に搭乗する形で両足を操作し、しっかりと地に足をつけ、足音も鳴らせて歩くことのできる人形に仕上がった。 ※ここではロワイヤルドリュクスの巨大人形の影響を大きく受けている。その作品もさることながら作品の展開の仕方や町との関係性が大変興味深い。造船が盛んな港町でその溶接技術を活かし、職人や町そのものを巻き込んだ作品を仕上げようと始まったプロジェクトだとか。5年に1度くらいのペースで作品が発表されその規格外の大きさ、規模、技巧、人員を有した作品は完全に唯一無二。 https://www.youtube.com/watch?v=qtXyXVVssQ4 (久シブリニ映像見マシタケド比較対象ニナリマセンネ。。。コンナスバラシイセカイヲアリガトウ。。。)
芝居中に人形とともに歩いて移動 これはもともと構想に入れてた部分ではあるが、個人的に観劇中に移動を要するとか、何かしら強制的にお客さんに強いるということには良い印象を持っていなかったので、作品の構想が固まってくるうちに後回しにされ、結果的には本番前に公園内を練り歩く通称パレードと称されて準備されていた。なんとなく30分ばかし練り歩いて所定の場所までやってきてそこで公演をやればいいのではないか?というような魂胆。しかしそれが本番の前日か前々日?のゲネで大きく変更してしまった。作品の途中で、突如として人形が立ち上がってお客さんを引き連れて歩くことができるのではないか?というイメージが湧いたのであるが、これその時とっても重要なことと思われた。
芝居でもなんでも、何か物事を始める時の発端はいつでも入射角というのを重要に考える。地平線上に沿うように物事を出現させるのか、それとも逆行させたりせき止めたりするように物事を出現させるのか。今回の芝居ではこの入射角は非常に滑らかである必要があった。つまり、日常のあがたの森公園のその先の延長線上に劇世界がある必要があった。その”いざない”として今回の芝居では”歩く”ということが効果を発揮したと思っている。”歩く”ことが公演の前の時間に別物としてなんとなく行われるよりも、劇中にお客さんとともに確実に行われることで日常の上を歩いているはずが、いつの間にか劇世界にのめり込んで行く、さっきまでの”眺める”、”観る”という行為よりもはっきりと一緒に劇世界を体験することができたのではないか。そのことが今回の芝居の中で邪魔にならなかった要因は、まずあがたの森公園のロケーションが素晴らしかったこと。そしてその規模とサミュエル人形の大きさがマッチしたこと、さらにサミュエル人形の歩くという行為のみにおいても足音や見上げる表情など愉しむに足る時間を演出できたこと、などがあるのではないか。これなかなか人間だけの芝居ではやるのに勇気がでない。���きる、のだろうとは思うけれども本作品においては巨大人形であるサミュエルの魅力が十分に発揮されてこそ成り立ったシーンであった。演っている方としてもただ歩いているだけなのに、今まで体験したことのない印象深いシーンであった。 実際に本番で歩いたのと同じ距離を歩いてみると途方もなく短く感じる。1分もあれば十分に歩いて来れる距離を、作品では10分間かけて人形とともに歩いた。 ※ここでは「老いと演劇」Oibokkeshiの”徘徊演劇”を参照した。もともとメンバーの成田明加発案で”歩く”というものがあり、紹介されたのが徘徊演劇であった。この公演自体に立ち会ったことはないけれど、そのスタイルに大きく惹かれる。しかしこの作品の場合は台詞がある。一体どうやってまともているのだろうか。しかしこんな形式でも作品が作れるとするならば、と想像するとまだまだやれる面白そうなことはごまんとあり、まさしく宝庫である。これだから路上はやめられない。 https://youtu.be/GbseDpRNza4
台詞がなかった 今回の芝居は台詞なしで約30分間が構成された。それによってももたらされた効果や語ることができたことがあるということを、忘れたくない。 音楽家やダンサー、舞踏家の先輩方諸氏の作品に触れる度自分としてはどうであろうかと考えることがしばしばあり、芝居では台詞語りを多く用いることにやるせなさを感じたりもしていた。同じ時間芸術であるとして、どうして彼らは言葉がなくても表現が成立するのかということを頭でっかちに考えてみたりした。
いつだって衝動とそのカウンターの繰り返しで創作活動は行われるけれど、言葉ではない表現は常に憧れている部分でもあるし、それでいて、”言葉で語る”ということは僕たちが持っている身体や表情、その他の技術や小道具や音響、照明、美術といった芝居をする上で舞台上に当たり前に持っている術の一つに過ぎないのだと理解すべきだ。だからつまり、語る時は大抵の場合言葉に頼ってしまうけれど、必ずしも��葉を使って語る必要に迫られなくていい。その他の要素と鑑みて、動くか道具を使うか音楽を使うか、それとも言葉を使うのか、舞台であるがゆえに選択は様々ある。そのことが少しだけ垣間見えた公演であった。 かつてアウトサイダーアートを目の当たりにして感銘を受けた少年であった私であったが、その時も似たような感慨があった。いわゆるアウトサイダーと呼ばれる人たちがいて、その人たちはよき事業所や介助者、そして自分にあった手法に巡り合った場合、怒涛の勢いで嬉々として数々の作品を世に送り出している。彼らは、日々創作活動に打ち込んでいる、というわけではなくもっともっと初期衝動的なエネルギーを保ち続けて結晶化し、それが結果として作品に結びつき世に送り出されている。だからつまりアウトサイダーというものは、初期衝動という点では誰しもがそうなりうる可能性を平等に秘めているわけであり、しかしそのことを知ってしまってはいけないし、そこに甲乙がついたり、その存在を世の中が発見してしまってはアウトサイダーとしての定義を失ってしまうのでややこしいのだけれど、ここではそのことは一旦置いておいて、そのアウトサイダーと呼ばれる人たちの言ってしまえば『無駄』とも捉えうるような、あくなきまでの探究心とその行動に自分の『持っているものと持っていないもの』というものに関して考える機会があった。
どうして彼らはここまで闇雲に夢中になってとある行動(例えばひたすらに布を縫ったり、木を掘ったり、鉛筆がなくなるまで紙に擦り付けて絵を描いたり)を続けることができるのか。僕は芝居なんてものをしているものだから、それは少なくともひとつの衝動では成り立たないし、どんなに小規模でやろうとしても自分以外の要素の力が必要だし、なおかつ複数人でやる場合は他者への理解や信頼がなければ成り立たない。そんなどうにもこうにも初期衝動とは遠いところで戦っているのに、果たしてどうしてその衝動を保っていられようか。で、今回は台詞があるのか、ないの��、なんてことに命題を置いたりしてあーでもないこーでもないと頭を悩ませており、そのこと自身が煩わしくてしょうがないのだが、この生きてく上での性ともいうべきしょうもない秩序に自分で自分を苦しめて、アウトサイダーのことを羨ましく思ったりした時期もあった。しかしそこで例えば自分で自分の持っている技をひとつ置いて、つまり自分自身を拘束してやれることを削り舞台上に上がろうとすると、それはそれであざとく白々しく映る。潔くない。健康的でない。だってアウトサーダーになろうとしてやることを削ったって(つまり『言葉を使わない』とか)、そんなアプローチをしようとした時点で残念ながらアウトライダーにはなれないのだから。アウトサイダーそんなこと考えていない。だから違うのだ。セリフがあるなしとかではないのだ。五体満足に、そして言語を有して生まれたこの存在と環境を存分に発揮して余すことなく全てをぶつけてもってして、やっと表現というものは成り立つのである。結果としてそれがある分野においてはアウトサイダーたるかもしれず、行き過ぎて専門になったり時代次第では大衆になったりする。しかしそんなこと発端のプレイヤーが考えるには及ばないのであり周りが判断すればいい。ただひたすらに闇雲に邁進する姿に憧れたのではなかったか。だから金輪際、今回の作品で僕たちは言葉を使わなかったというのではなく、無言を使った、という風に理解したい。そう考えると、台詞を有さなかったことの意義が見えてくる。無言を貫いたことで作品としては眺める人それぞれの捉え方の幅が広がり、見続けても見飽きない、また何度見ても耐えうる、そんな作品になったのではないかと思い返す。実際何度も足を運んでくれる人は多かったし、会期中必ず訪れる仕事帰りのサラリーマン風のおじさまも印象的な存在だった。もちろん子どもや外国人にも受け入れられた。この無言であるがゆえに伝えられることがあるということは今後忘れてしまいがちなことでもあるので肝に銘じたい。言葉は常に持っている。でもその効果に適切に照らし合わせて使ってもいいし使わなくてもいい。
そして最後に、この芝居は終始言葉がない言葉がないと言っておきながら、よく考えたらあるではないか。最後に流れる表題曲にだけは言葉があるではないかと気が付いた。これは明らかにそこにいた全員が耳にする作品中唯一こちらから提示する言葉であって、曲がここで浮き彫りになって立ち現れる。はっと聞き入る、そんなこともできるのかと改めて言葉を発露するということの意義深さを感じられた瞬間であった。
※写真は全てdig-earth yohei ito撮影
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#ピクニックシネマ of #恵比寿ガーデンピクニック at #恵比寿ガーデンプレイス 8日目。芝生横の屋台で買った、ノンフライポテトとレモンマンゴーラッシー。ポテトのソースもレモネーズというレモン味のマヨネーズソースで、酸っぱくて美味しかったです♪ (レモンマンゴーラッシーとノンフライポテトのセット at Yebisu Garden Place (恵比寿ガーデンプレイス) via SnapDishi on (おやつ))
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久しぶりにお客さんに生で見てもらえるライブができます!!呼んで貰えてとても嬉しいです!! お時間合って、ご健康の方は是非とも遊びに来て欲しいです!! 店長のヒゴちゃんはなんと小学校の時の後輩!! なんで尼崎多めの選曲になると思いますww -------- 『THE LEMONADE-Z presents. Live Acoustic Lemon. vol.2』 【supported by Sachiko ic】 日付:9/20(土) 場所:神田 THE SHOJIMARU 時間:オープン19時 スタート19時半 ☆☆当日は25名さま限定入場となります。 チケット3,000円です。 ☆☆ツイキャスプレミア配信決定! 配信は2,000円です。 配信チケットはこちらから⬇️ https://twitcasting.tv/tshojimaru/shopcart/20534 ☆当日はマスクの着用をお願いいたします。 ☆体調のすぐれない方のご来場はご遠慮下さい。 神田THESHOJIMARUホームページ https://fukumarurec.wixsite.com/shojimaru THE LEMONADE-Zホームページ https://www.thelemonade-z.com/ #live #ライブ #有観客 #配信 #神田 #theshojimaru #レモネーズ #thelemonades #ナギラアツシ #弾き語り #electricguitar #エレキギター https://www.instagram.com/p/CE2ZTHpJbeh/?igshid=pxkbrbjvkkm5
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ちと先ですが、初めましてのザ・レモネーズとゆーバンドさんの有観客イベントにお誘いいただきまして、久しぶりにガリガリ君一号アン直丸腰弾き語りしようと思います!! 25人限定だそうなので、早めのご予約をオススメします!! 体調第一で是非とも覗きに来てやって下さいまし!!ご予約ドシドシお待ちしております!! -------- 『THE LEMONADE-Z presents. Live Acoustic Lemon. vol.2』 【supported by Sachiko ic】 9/20(日) 神田THESHOJIMARU オープン19:00/スタート19:30 ☆☆当日は25名さま限定入場となります。 チケット3,000円です。 ☆☆ツイキャスプレミア配信決定! 配信は2,000円です。詳細は追ってお知らせします。 ☆当日はマスクの着用をお願いいたします。 ☆体調のすぐれない方のご来場はご遠慮下さい。 神田THESHOJIMARUホームページ https://fukumarurec.wixsite.com/shojimaru THE LEMONADE-Zホームページ https://www.thelemonade-z.com/ #live #ライブ #有観客 #配信 #神田 #theshojimaru #レモネーズ #ナギラアツシ #弾き語り #electricguitar #エレキギター #telecaster #��レキャスター #テレキャス #vanzandt #ヴァンザン��� https://www.instagram.com/p/CEEsapqpGU2/?igshid=1ohdzdsx6b8vc
#live#ライブ#有観客#配信#神田#theshojimaru#レモネーズ#ナギラアツシ#弾き語り#electricguitar#エレキギター#telecaster#テレキャスター#テレキャス#vanzandt#ヴァンザント
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11月のお知らせ
11月のお知らせ 冬の空気が鼻腔をかすめてゆくと同時にDIY精神に火をつけ、公演も終了したことですし時間があるので徐々に冬ごもりの支度へと舵を切って大工仕事や雨漏りの修繕など生活向上委員会の一員としての使命を果たしてまいります11月。だいたい公演が終了するとしばし休暇をいただき温泉トリップに出かけるのですが、全国2位の温泉数を誇る長野県の恩恵を被りまくってお世話になって鋭気を養っています。長野県内それから隣接県で行きたい温泉多数あり次はどこへ繰り出そうかと地図を眺めて寝る毎日です。 10月の公演『帰り道』、たくさんの方々にご協力、ご観劇いただき無事公演を終えることができました。ぼくたちのらぼうとしても初めてのあがたの森公園での芝居、そして人形劇だったんですが予想より多くの方にご観劇いただき大変刺激的な公演となりました。台風のため1日だけ中止となってしまいましたがそれでも13日間公演できたこと、大変幸せでした。たくさんのご愛顧、誠にありがとうございました!次回作に向けて動き始めてはおりますが、その前に稽古場の環境を整えたり、私ごとですが家の環境も整えなければならず、最近髪を切りまして髪型も整えて、トンテンカンテン整えてまいりましょう。 吹きすさぶ冬に備えて秋晴れに染まる我がトンカチよ、11月のお知らせ!! 目次 1.からだの教室11月10日(日)am9:00~12:00@あがたの森文化会館 2.PVを作っています 3.『帰り道』公演終了 1.からだの教室11月10日(日)am9:00~12:00@あがたの森文化会館 今月はやります体の教室!こちらでの案内が遅くなってしまいましたが10日(日)の午前9時から。 京都より舞踏家でらっしゃる講師の平井紫乃さんをお招きしての開催で、去年から2ヶ月に一回ほどのペースで開催させていただいております。 体をほぐして脱力させ、むしろ全身の筋肉を稼働させるように促す演劇界隈では有名な野口体操というやり方があります。 その野口体操をベースにしたワークショップで、時間のほとんどを体をほぐすということに使います。普段の生活でどうしても左右どちらかに偏ってしまうとか、姿勢が悪いと筋肉というのも固まってしまいます。そうすると不均衡な状態で生活することになり悪循環でその偏りは悪くなっていくばかり。一度全身の筋肉を紐解いてあげることができればもう一度均一な体を作ることができるのです。体も楽になるし気分も楽になる。何しろコリとか偏りなどとは無縁だった幼少期を思い出すのです。 参加者募集中!参加要件は不問!どなたでもお気軽にご参加下さい! ———————————————— 11月からだの教室 11月10日(日) 時間:9:00~12:00 会費:2000円 会場:あがたの森文化会館 講師:平井紫乃(とりふね舞踏舎) ◉からだをほぐす・ゆるめる体操 ◉歩行 ◉舞踏の感覚・動き 📯ご興味ある方ご連絡ください📯 080-6425-9861(斜め) ———————————————— 2.PVを作っています 実はここんところPV(ミュージックビデオ)を作っています。 頼まれごとで、しかも2つ。 公演が終わったところでしばし休息はいただいたんですがぼちぼち頭を切り替えて映像ディレクションモードにならなければいけません。久しぶりの映像編集です。 とはいっても松本に来てからも自身の演劇作品でDVDを作ったりYouTubeに投稿したりでなにかと映像編集に携わって来たのでそこらへんが抜けているわけではなく、しかし他者の作品で映像制作に関わるというのは学生時代以来でよく考えれば7年ぶりくらいの出来事なので程よい緊張感を感じています。やはり自分の作品だとある程度なあなあでできますが人の作品となると適当なことはできないので制作に集中できる感じもあります。いい具合にバランスをとってやっていけたらと思うところであります。 学生時代は自主制作映画を撮っていました。その頃の夢は映画監督でした。今でもたまに映画が撮りたくなろこともあります。ぐっと力を入れて押し出せる表現なら芝居でも映画でも作っていきたいと思います。 最近YouTubeにAEOSO2の動画をアップしました! AEOSO2のオープニング映像、久しぶりのカエレちゃんです!DVDも販売中。ぜひお買い求め下さい〜〜🍖 駅前朝芝居 AEOSO2 オープニング映像🍖 https://youtu.be/iY8586_hLJE |『AEOSO2』DVD |¥1500 |内容 AEOSO2総集編●サイレントver./音声同期可能/コメンタリー付き 9月1日AEOSO2初日ノーカット映像●サイレントver./音声同期可能 |『流し芝居1-2』DVD |¥1500 |内容 流し芝居Part1総集編 流し芝居Part2総集編 流し芝居Part2 4人ver.@新宿ゴールデン街桜まつり 流し芝居Part2女子組@純子パブ(能登半島珠洲市) |『AEOSO1』DVD |¥1800 |内容 本編映像[駅前路上芝居] 特典映像[千秋楽練り歩き~イオ○モール前公演](副音声解説付) 3.『帰り道』公演終了 また落ち着いてまとめなければなりません。 今回の公演もいろいろな要素が合わさり初めてのことも多く貴重な発見がたくさんありました。 過ぎ去りし夏はとにかく人形と対峙してメンバーとともに制作を続けました。 人形、帰り道(曲)、夜、公園、8pm、30分間、14日間連続、芝居中の場所移動、台詞なしなど。 今回の芝居を構成していた要素の中でとりわけ鍵だった(と思っているのが)台詞がなかったということでした。 わたし個人のアプローチとしては徐々にですが広げていた領域ではあって、セリフを喋らないで構図や身体、道具だけで時間を成り立たせる。しかし今回のようにほんとに芝居中最初から最後まで、一切喋らなかったというのは初めてでした。(AEOSO2の音声同期芝居も喋ってはいないようだが実は仮面の中でめちゃくちゃ無声音で叫んでいる。)それは今回の芝居が『帰り道』という水野安実と5レモネーズの音楽をベースに作られていたからでした。今回の芝居の表題曲になっていて芝居のエンディングにこの曲がかかります。そしてその曲の歌詞がこの芝居の唯一の言葉でした。 今回の芝居『帰り道』は、この曲のPVが作れないか?というところから制作が始まっています。だから芝居に登場した身長3m50cmのサミュエルさんも曲調をイメージして作っています。あらゆるイメージが曲をベースに作られました。この曲は年始あたりに世にでる予定らしいですがその時PVも公開されます。つまり今作っているPVのひとつはこれ、『帰り道』のPVなのです。 帰り道はここからが本番なのです。 芝居を再構築して、映像用にアウトプットして仕上げていくつもりであります。 おしまい
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10月のお知らせ
やはり寒くなってまいりました。夏が過ぎるとそうだよね、だいたいこんな感じに空気澄んでくるよね、と思ってカレンダー見てたらよく見れば10月どう考えても10月。それってもう一年の終盤で、夏終わって一年の終盤ってどうして?秋風にさらされて泣いていました。春も夏も秋も冬も嚙みしめよ。 10月は2週間毎日のロングラン公演でありまして体調の管理含め常に体のスイッチオンの戦闘態勢を維持しつつ、しかし野外で夜、最小限の人員での公演ですので勝手がわからず天気にも怯えつつ空を眺め人形を眺め時間を過ごしております。 毎回毎回作品を発表するときは親になる心地で、我が子が世に飛び出して行く瞬間を迎えるのは平常心ではいられません。こんなこと2度とやるかと毎回思いつつ、今頃になると次何しようか頭に浮かんでいる。 松本に来てからもう何作目になりましたか、今回は初めての巨大人形劇公演! 14日(月)までやっておりますのでどうぞよろしくおぎゃんたま!
※からだの教室松本編は次回11月10日(日)の夕方に行います!野口体操をベースにしたストレッチWS!
!!!目次!!! 1.野外公演!「帰り道」10.1-10.14 8pm @あがたの森公園 2.取材を受けました。 3.来年の秋に。 1.野外公演!「帰り道」10.1-10.14 8pm @あがたの森公園 とても大きな人形を作りました。3m50cm。サミュエルと言います。 この夏こもって作業を続けていたわけですが、特に大きな人形を作ったことはなく。大きな人形はおろか小さくても全身ある人形は作ったことのない我々でしたがわかんないながらもともかくやってみようの勢いで製作いたしました。 基本となる骨の部分。それを覆う皮膚と衣装。各関節や顔。そして自立するための土台。最初から寸法が決まっていたわけではないので何度も何度も作りかえられながら今の形になりました。是非ご覧あれ。 人形劇の難しさとその未知な可能性を痛感しています。 わたし(前田斜め)はもともと全身から汗と唾、熱気ほとばしるある種狂人的な芝居の世界に惚れ込んでこの世界に入った経緯があるのですが、それが人形劇の表現の世界とはそう簡単には相まみえてくれないのです。人形劇というのは人形が主役ですから基本的に人間の感情は表に出さない。影として人形を支えるのが主な仕事です。人形が道具になっても駄目だし、人間の身体性の拡張になっても駄目なのです。人形に意思がある。人形は静かな表現が得意です。演技をしなくてもそこにいる存在感だけでお客さんに物語を想像させることができます。存在そのものが美しい。そう言っても過言でないくらいです。 世界にはどちらもあると思うのです。自分の中にも両方ある、静と動、熱狂的な部分と静寂な部分。これを一緒くたにして芝居の舞台上にあげたくて今はその工程を歩んでいます。 今回の芝居は水野安実と5レモネーズの「帰り道」という曲を題材にして作りました。もともとPVを作れないかという話がありそれならばということで今回の芝居を創作することになり、今後今回の芝居を題材にしたPVも製作される予定です。 この曲は芝居の最後に流れます。その曲調を絵に描いたような芝居を想像して作っています。最後まで是非ご覧下さいませ。この曲はレコード&ネット配信となり年内発売予定とのことです。
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野外人形劇団のらぼう
夜の短い物語
『帰り道』
10月の夜の公園で短い物語を上演します。身長3mの大きな人形とカセットデッキを使って、日常に落とした点を結んで絵を描く。
のらぼう初の本格風野外人形劇。
10月1日(火)-14日(月)
毎晩20時開演(内容15分程)
投げ銭制
出演/前田斜め・成田明加・白鳥達也
企画構成/前田斜め
主題曲/「帰り道」水野安実と5レモネーズ
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2.取材を受けました。 先日NAGANOart+さんから取材を受けましたので貼り付けておきます。 https://naganoart-plus.net/?p=10162 3.来年の秋に。 我々のらぼうからひとつご案内! 我々野外人形劇団のらぼうは来年の秋、テント芝居を行う予定です! 予定だけはしている!しかし全部未定!いまだ必要なものは揃っておりませんし時間もない!ただもともと目標にしているテント劇場での公演ですのでできれば早いうちに実現できればと考えているのです。 これまでもこれからも街頭での30分ほどのお芝居だったり、各種公演のゲスト参加だったりでありがたいことに出演の機会は得られているのですがやはり本公演としてパッケージングして芝居の世界感を出現させることがひとつのけじめでもあります。 そのために作品を発表する環境を作り、テント照明音響そして役者人形、作品の内容を作り上げなんとか実現させたいと思っているのです。 とは言いつつまだまだ自分たちの表現を探求する道のりは続きます。果たして何がベストなのかをその時々で判断しながら目指してまいります。 おしまい
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9月のお知らせ
どですかでん秋の気配が哀愁を運んで参りました私の部屋。何の匂いかと考えていたら風邪の匂いでした。私この時期必ず風邪をひくのでこの空気の匂いがそのことを思い出させるのでした。しかし今年は10月に公演がありますから、風邪などひいてられない。てやんでい魄ギンギンに詰め込んで乗ってみせます9月の波を。遅ればせながら9月のお知らせ〜
<目次> ・10月1日(火)-10月14日(月)公演「帰り道」! ・斜め浪曲出演情報。9月16日(月)敬老会in島立 ・DMを発送させていただきました! ※今月もからだの教室はありません。10月は18日(金)を予定中!
・10月1日(火)-10月14日(月)公演「帰り道」! ついにでましたのらぼうの新作。ちょっとだけ真面目に人形劇です。今年の夏はほとんどこの人形を作っていましたので夏っぽい記憶ない。でも甲子園ほとんど聞いたし夏休み子ども科学電話相談全部聴けたのでそれはそれで幸せでした。人形は大きな人形なんですが作るのとても難しかった。簡単にピッピッピーと作ってしまおうと思っていたんですが、はじめてみるとこだわってしまってひとつひとつの関節やディティールを綺麗に仕上げるために毎回難題にぶち当たっていました。 簡単だと思っていた膝は単純ではなく、簡素化しようと思っていた手のひらは結局簡素化できず、顔はほんのちょっとフォルムを変えるだけで印象が変わってくる。何にしても人体の骨と腱と筋肉の仕組みに感服しきりの夏でした。 そんなことで試作に試作を重ね何とか出来上がった我らが巨大人形は、重すぎて全然持ち上がりませんでした。 一体どうやって操るんだ?! ———————————————————————————————————— 野外人形劇団のらぼう 夜の短い物語 『帰り道』
10月の夜の公園で短い物語を上演します。身長3mの大きな人形とカセットデッキを使って、日常に落としたいくつかの点を結んで絵を描く。 のらぼう初の本格野外人形劇。
10月1日(火)-14日(月) 毎晩20時開演(内容15分程) 投げ銭制
出演/前田斜め・成田明加・白鳥達也 企画構成/前田斜め 主題曲/「帰り道」水野安実と5レモネーズ ————————————————————————————————————
・斜め浪曲出演情報///9月16日(月)敬老会in島内 これはたぶん北方地域のご高齢者限定のイベントですね。 ☆敬老の日★9月16日(月)敬老会in島内 昼の12時ごろから
・DMを発送させていただきました! まだ入稿したばかりなので届くまで時間がかかるかと思いますがDMを発送させていただきました。これまで公演などでアンケートにお答えいただいた方から流し芝居でお世話になったお店様へ、公演案内のDMを発送させていただきました。今回は長野県内の方のみです。 今後もこのDMでの案内は続けていくつもりですので郵送での案内を希望される方は住所を教えていただければ公演案内を送らせていただきます! また逆に郵送での案内は迷惑だという方いらっしゃいましたらお気軽にお申し付け下さい。案内を辞退させていただきます。 そしてそしてメールでの案内ですが、来月から「前田斜め」からのご案内ではなく「野外人形劇団のらぼう」からのご案内として送らせていただこうと思います。のらぼうのメールアドレスから届くようになるかと思いますのでご承知くださいませ。 来月にもちょっと予定を発表するつもりです!引き続きよろしくお願いいたします!
おしまい
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4月の便り。ドドンパ春いちばん、まだまだ道はどこまでも続くよ4月のお知らせ!
この時勢、多くのことは語れません!それぞれにはそれぞれのフェーズがありそのとき下す決断がある。今はそれぞれがそのことに真摯に向き合って、判断されるべし!そしてまたいつぞや開かれた道の上で出会うことであろう!熟慮して下す判断に悔いや文句なし。愛でもって4月のお知らせ!
目次 1.瀬戸際!まだ最終判断はついていませんが次回作公演に関して! 2.こちらも瀬戸際!6月6日(日)京都よりテント芝居マタヒバチ! 3.帰り道総括 4.「帰り道」の表題曲、7インチレコードおよびネット配信開始! <番外編>ご挨拶、息子「みづ野」が誕生いたしました!
1.瀬戸際!まだ最終判断はついていませんが次回作公演に関して! 先月のメールでもお知らせをいたしましたが、のらぼうの次回作、今現在情勢を見極めつつの判断をしているところですが今回の公演時期は秋に見送る可能性を大きく見越しつつ、最終判断は保留の状態で留まっています。ですので、2020.4.3.現在ではまだ公演情報を流させていただきます。 もしも秋に繰り越されたら、ということを想像しているのですが、現状で仕上がっている台本や徐々に進んでいる稽古など、30分の作品として固まりつつあった本作品を今一度俯瞰して見つめなおすと、なるほどもっと掘り下げられる部分があるかも?その先を目指せる何かがあるかも?なんてことを思ったりしました。現状の、勢い主体でわき目も振らない今の状態の作品を発表したい、という思いもあるんですが、どうなんでしょう。ここで完成だ!と自分でも思っていた作品を時間的猶予もできたことだしもう一度引っ張り出してこねくってみるというのも面白い経験なのかもしれません。果たしてどうなることやらわかりませんが、わたくしめのモスバーガー生活がまた舞い戻ってくるのかもしれません。作業するなら現状モスバーガーがオススメです。家寒い、スタバ椅子座りづらい、マクドちょっち騒がしい、モス親切丁寧静か。
しかし地味にショックなのはフライヤーやDMをせっかく作ったのに配布できないということですね。印刷は入稿直前で止めていますのでそこの負担はないのですが、手塩にかけてデザインしてみんなで漏れがないか何度もチェックをしてやっとお披露目かと思っていた矢先でしたので少々落胆。しかししょうがない。また秋にはお目見えできることでしょう。 とはいいつつなんども言いますように現状ではまだ公演時期延期の最終判断はいたしておりませんので次回作情報!(どんな心境で読めばいいのやら!) ※なお、5月31日(日)に予定していた水辺のマルシェでの白くまかき氷販売はイベント自体の延期が決まったため出店は無くなりました。あらかじめご了承ください。
のらぼう次回作! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 夜の短い物語Ⅱ 「あの日から彼は私のことをしげると呼ぶようになった」
//////// のらぼう×あがたの森公園が織りなす夜の短い物語パートⅡ 2019年秋、巨大人形であがたの森公園を幻想空間へと変貌させたのらぼうがこの春新作を引っ提げて帰ってくる。 前田斜め書き下ろし台本で、前回とはまた違った趣となることでしょう。 ー人形について考えた。芝居について考えた。僕らについて考えた。 『できるだけ、ありもので創作する』を裏テーマに構えた今回の力作。 今後ののらぼうの活動の礎となること間違いなし。(なれ!) 日常暮れなずむあがたの森公園にて、刮目されよ! ////////
第1期 2020.5.22(金)〜5.28(木) 場所:あがたの森公園
諏訪編 2020.5.29(金)
第2期 2020.6.1(月)〜6.5(金) 場所:あがたの森公園
ALL夜8時より(内容30分)
投げ銭制
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2.こちらも瀬戸際!6月6日(日)京都よりテント芝居マタヒバチ! さあこちらも上に同じくまだ判断はついていませんが、延期の可能性も大きく見越して検討中、京都マタヒバチのテント芝居です! 一昨年松本でも公演を行なった京都で活動するテント芝居集団マタヒバチでございますが、今年はあがたの森公園での公演を予定しておりました。女性メンバーを中心に、というかメンバーのほぼ全員が女性で構成されており裏方助っ人として男性ひとりが稼働している裏大奥?いや通り越して向正面?。。ん?。。ともかくタフなんだ。ワイルドなんだ。底知れぬ推進力なんだこの座組は。ほんと見るごとに逞しくなっているし、事���極ハードな状況を皆さん各々の生活と両立しつつ勢力を注いでいる。こればっかしは模範的なというか頭上がらないというか足向けて寝れないというか、そんなやんごとなき集団マタヒバチは丸太でこしらえる三角劇場で芝居を上演する。 そんな彼女たちの今期のツアーですが世情はこんな状況です。すでにこの4月からGWまで予定していた関西以南、九州公演などは延期が決定いたしました。5月以降の松本公演を含めた判断は4月中に出される予定です。今は沈思黙考、どんなアクションをすることが信条を貫くことになるのかまだわかりません。ただ、少なくとも、延期です。ここで終わってしまうわけではありません。
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◯劇団マタヒバチ松本公演◯
改訂版 ホワイトゴーブラックババババーン 不シギノ国編
2020.6.6(土)
19:00〜21:00くらい(開場30分前)
あがたの森公園にて
料金: 前売/予約2,000円 当日2,500円 学生1,500円 高校生1,000円 小・中学生500円 ご予約のらぼうでも承っています!
お近くのメンバー、もしくはツイッター[@norabou_]、メール[[email protected]]、もしくはお電話[080-6425-9861(斜め)]にてどうぞお問い合わせください!
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3.帰り道総括 前回作、野外人形劇団のらぼう 夜の短い物語『帰り道』ですが、公演から幾日か月日が経ちまして、いつもそうなんですがこれくらい日々が過ぎ去ると自然と前回の公演のことを思い出して記録しておきたくなります。たぶんこの時期を逃すと忘れてしまう、という恐怖から書き留めておきたくなるのだと思います。しかし一体どうなんでしょう。忘れてしまうようなことならいっそ忘れてしまって、それでも残るものが自分にとって大切なものであるとも思うし、言葉や形にならないものを携えておきながらそれを総括として一挙にまとめてしまうということに違和感を感じたりします。実際そういう意見をいただいたこともある。でもね、わたし考えたんです。これはわたしの性です。わたし天邪鬼ですから、一旦決めてしまわないとそれ以外のこともできないのです。だからあくまでも、「その時のわたしはこう思った」ということを打倒するための、総括であります。 ご興味ある方はお目通しください。
ー帰り道総括 https://hochagera.tumblr.com/post/614184433728290816/%E5%B8%B0%E3%82%8A%E9%81%93%E7%B7%8F%E6%8B%AC
4.『帰り道』の表題曲、7インチレコードおよびネット配信開始! そしてそして、上の総括の中でも紹介しておりますが、前作『帰り道』の表題曲であります、”水野安実と5レモネーズ”の「帰り道」が現在、7インチレコードとなって発売中でございます!小ロットの数量限定製産でございますからお手元に置いておきたい!という方いらっしゃいましたら是非ともお早めにお買い求めください。松本市にありますインディーズレコードを世界中から取り揃え繋げ続けるお店、MARKING RECORDS|〒390-0811 長野県松本市中央3-12-8|にて取り扱い中です。 (https://www.instagram.com/p/B9–CK5hOmj/?igshid=dgisahyzi2r9) さらにはbandcampにてネット販売もしているようです。ご興味ある方、また『帰り道』の公演にお越し下さった方は是非お楽しみください。聞くと確かによみがえるあの時の情景が愉しく、心地が良いです。 (https://mizunoami.bandcamp.com/album/-)
<番外編>ご挨拶、息子「みづ野」が誕生いたしました! そしてそして最後になりましたが、謹んでご挨拶をさせていただきます。 先日、3月24日18時8分予定日ジャストに私、前田斜めと妻、水野亜美a.k.aシャチ由美子との間に元気な男の子が誕生いたしました。名前は妻の旧姓を拝借いたしまして”みづ野”と命名いたしました。 今度共、我々夫婦が日々お世話になっていますようにみづ野も加わった家族3人を微笑ましく見守っていただければと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。 みづ野はまだまだ赤子です。年度末ギリギリに生まれたので周りの同級生たちはすでにプクプクと太っているのに、みづ野BOYはそんなこと露知らずまだまだ産声をあげています。夜が怖いようです。だから夜によく泣くようです。 これからこの子はどんな日々を送ってくれることになるのでしょうか。3人とも未知ですがひとつひとつ着実に歩んで行きたいと思います。父ちゃんにだってわからねえ!でも父ちゃんにわかることは全部教えてやる!だからそのあとは君の気持ちを聞かせておくれ!行こうぞみづ野!これからも先は長いぞよ! ※たいへんたいへんたいへん恐縮ではございますが追伸) 我々夫婦には幸いにも親戚や近しい友人に最近出産を経験したご家族が多く存在し、たいへんありがたいことにこれまでに誠に多くの育児グッツをいただきました。ベビーカー、チャイルドシート、抱っこ紐、ベビーバス、ベビーチェアに至るまでです。みづ野の服なんていま家族の誰よりも持っていて、将来ファッショニスタになることまず間違いなしです。ですのでそのあたりの物品はたいへん潤沢に用意されてございますので、もしも譲ってくださるとか、はたまた、まさかお祝いにご進呈してくださろうという方がもしも、もしもいらっしゃいましたら、そのお気持ちばかりがありがたく頂戴いたしますが、せっかくいただいたものが使えなかったりする可能性がございます。ですので、たいへんに恐縮なそして幸せなことなのですが、そのような贈り物はあらかじめ遠慮申し上げます。どうもすみません。 代わりにといってはなんですが、それでもお祝いをとおっしゃられる方いらっしゃいましたら、みづ野BOYに絵本なんかがよろしいかと思われます(誰だよ。)。せっかくの機会ではございますのでみづ野にこんな本を読んでほしい、また、自らの指針を正した絵本などございましたらご紹介いただければ光栄にございます。 なんつって、ほんとーにありがたいことに色々と潤沢に揃っております!まことに不躾ではございますがそこのとはあらかじめおことわりさせていただきます。ありがとうございました!
長くなってしまいました、4月のお知らせ おしまい 🍖🏔🍑
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オープンしています。今夜は当店はじめてのインストアライブが行われるようです。というのも、こちらに伝えられた情報はこのポスターに載っていることのみで、店主も何が起こるのか全く想像がつかないのです。 わかっているのは、松本のオーロラガールにして、最近ではバックバンド"5レモネーズ"を率いたライブも話題の歌うたい・水野安実さんが新たに創造したキャラクター「ダリア真美」さんによるワンマンショーだということ。季��外れのダリアはどんな華を咲かせてくれるのでしょうか。ぜひ目撃しにきてください。夜20時から、1ドリンクオーダーでご覧いただけます☕️ (Marking Records)
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