#レミングたち
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Lemmings (2020)
Synopsis: Sho, who has suicidal thoughts, suddenly receives news that his sister Nagisa had been in accident. He rushes back to their hometown where he learns the truth behind the urban legend of lemmings committing suicide and re-evaluates his life.



I fell in love with this short when I first heard the theme song. Somehow it's like I was drawn to it and I still love the short no matter how many times I watch it. I was so obsessed with it that I even subbed the trailer:
This short came to be after the director was diagnosed with infective endocarditis and was on the brink of death, and I could see how much love they all poured into this short, so I hope you guys enjoy it as much as I did.
Nekocap
Hardsub - Dailymotion
Hardsub / Raws + subs - Mega
As always, earsubbed, so there may be errors.
The whole soundtrack can be found on Spotify and other platforms.
Here's the theme song Shindenzu (ECG):
youtube
I'll be working on more projects from this director for sure ^^
#lemmings#レミングたち#sketchy bl subbing projects#okazaki shinma#岡崎森馬#takada ayumi#高田歩#Saito Riku#斎藤陸#Okado Takashi#大門嵩#Oyama Maeko#大山真絵子#Sumi Yosuke#角洋介
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レミングたち (2020) Subtitles by Sketchy BL Subbing Team
#want to see more of him but he doesn't even have a mdl or letterboxd page HELP#can someone make a page for him plz i hate submitting to mdl#the last time i submitted something i got denied like twice 😍😍#and another time their staff got points from my contributions 😍😍 live laugh love#岡崎森馬#レミングたち#2020s#j
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レミングたち Lemmings (2020) dir. Yosuke Sumi
#レミングたち#lemmings#jmovie#short film#shinma okazaki#riku saito#ayumi takada#gifs: unlisted#cinematography#jdramasource#theres some pretty landscape/ nature shots but had to forgo it for the plot#anyway thanks nick!
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シベリアの永久凍土から、5万年前のマンモスの赤ちゃんを発見、保存状態は史上最高級 著者marusatta
公開:2024-12-29・更新:2024-12-29
2024年12月25日、ロシアの科学者たちが、シベリアの永久凍土で発見された約5万年前のマンモスの赤ちゃんを公開した。
このマンモスは、ロシアのサハ共和国で見つかった生後1年程度のメスの赤ちゃんで、信じられないほど保存状態が良いという。
広告の下に記事が続いています
現在、科学者たちはさらなる調査を進めており、死因や正確な年代の特定に取り組んでいるそうだ。
永久凍土から発見されたマンモスの赤ちゃん このマンモスの赤ちゃんは、発見された地域にある川の名前にちなんで、「ヤナ」と名付けられた。
これまでに凍結した状態で発見されたマンモスは6体知られているが、ヤナはその中でも驚くほど良好な状態で保存されていたという。
一般的に、最初に解けた部分、特に胴体は、現代の捕食動物や鳥に食べられることが多いのですが、ヤナの場合、前肢はすでに食べられていましたが、頭部は驚くほどよく保存されています
サハ共和国の首都ヤクーツク市にある「ラザレフ・マンモス博物館研究所」所長のマキシム・チェルパソフ氏は、赤ちゃんについてこのように語っている。
特に頭部の保存状態は非常に良く、長い鼻先までキレイに残っているのがわかる。死んだときの年齢は約1歳で、体重は180kg程度だったと推定されている。
発見したのは地元の住人たち ヤナが見つかったのは、ロシアのサハ共和国にある「バタガイカ・クレーター」の、融けかけた永久凍土の表面だった。
発見した現地の住民たちは、マンモスが融けかかっていることを知り、即席の担架を作って地上に引っ張り上げたという。
前��のチェルパソフ氏は、発見時の状況についてこう説明している。
地元の人たちは、まさに最高のタイミングでこのマンモスを発見しました。彼らは、マンモスがほとんど完全に解凍されているのを見ました。
その時点で、既に腰の辺りまで解凍されていたんです。そしてそれ自体の重みと、上に落ちてきた地面の重さに耐え切れずに折れてしまいました。
上半身はクレーターの底に落ち、後肢と骨盤からなる下半身はまだ凍土に埋もれたままになっています。
この発見を見過ごさなかった地元の人たちに感謝します。彼らは110kg以上という重さにもかかわらず、即席の担架を作って(上半身を)地表まで持ち上げてくれたのです
気候変動で融解が進む永久凍土のクレーター バタガイカ・クレーターは直径約1km、深さ約86mのサーモカルスト地形で、地表付近の永久凍土が溶解と凍結を繰り返してできた「穴」のような形状をしていることから「クレーター」と呼ばれている。
別名「地獄への入り口」「冥界への門」とも呼ばれており、1960年以降は気候変動や周辺地域の開発により、毎年約10mずつ広がり続けているそうだ。
永久凍土とは2年以上凍り続けている土壌のことだが、こんなところにも気候変動、地球温暖化の影響が出ているようだ。
このクレーターでは、ヤナの他にも馬やバイソン、レミングなど、先史時代の動物たちが発見されているという。
研究員のガヴリール・ノブゴロドフ氏は、ヤナの身体が良好な状態で保存されていた理由について、こう推測している。
ほとんどの発見物がそうであるように、ヤナもおそらく沼に入り込んで死亡し、数万年間保存されていたのだと思います
ヤナは現在、ヤクーツクの北東連邦大学で研究が進められており、科学者たちはその死因や正確な死亡時期の特定に努めているそうだ。
Remarkably well-preserved 50,000-year-old mammoth carcass discovered in Siberia References: Scientists unveil 50,000-year-old baby mammoth remains / Baby mammoth in Russia is the ‘best-preserved’ ever found | Extinct wildlife | The Guardian
広告の下にスタッフが選んだ「あわせて読みたい」が続きます
あわせて読みたい
シベリアの永久凍土で発見された4万4000年前のオオカミの解剖が行われる
絶滅したマンモスの肉の味を再現したミートボールが登場、DNAを使用した培養肉
永久凍土からミイラ化したマンモスの赤ちゃんを発見。ほぼ完全な保存状態
マンモスを現���に蘇らせる計画が本格化。アジアゾウとマンモスの雑種「マンモファント」の誕生間近
世界最古となる120万年前のマンモスのDNAを解読。進化の謎に迫る(シベリア)
(シベリアの永久凍土から、5万年前のマンモスの赤ちゃんを発見、保存状態は史上最高級|カラパイアから)
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レミングたち
過日、青山真治のエリ・エリ・レマ・サバクタニを観返した。高校生くらいの時に、クワイエットルームへようこそと、リリィ・シュシュのすべてと……なんかそういう(どういう?)邦画まとめてTSUTAYAで借りて、家族が寝静まった後に���晩で一気に観たの憶えている。明け方に最後観たのがエリ・エリ・レマ・サバクタニだった。その時は筒井康隆も中原昌也もよく知らなかった。過日、Wikipedia見たら、森敦の『意味の変容』という短編集から着想を得ている、とあったので、読みたい、と思って、調べてみたら古本で5,000円もした! ので一旦見送ったら、次の日、懇意の古本屋に偶さか入荷の報せが載っていた。多少の傷みもあって3,000円。買うよりほかなかった。なんか俺はずっとこういう偶然に導かれて、と自分では思い込んだまま、ふらふらとここまでやってきたような気がする。
*
『あたらしい家中華』を参照して、肉未粉絲と蒜蓉蒸茄子作った。読み方わからん。青い食器が好きである。昔一緒に暮らしてた女が、ある日6枚くらいまとめて持ってきてくれた浅葱色の小皿をいまも使ってる。よく見ると釉薬の滲んだような表面の意匠が、1枚ずつ微妙に異なっている。洗ってる時とかに何枚か割ってしまって、いまはあと4枚しかない。割れた時の断面は白くて、ざらざらした砂みたいな細かい破片が散らばった。陶器と磁器って何が違うんだろう。
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MUCC、『志恩』・『球体』ツアー Zepp Shinjyuku公演オフィシャルレポート
MUCC 画像を全て表示(10件) 7月26日(水)にZepp Shinjukuで開催された『MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~志恩・球体~』のオフィシャルレポートが到着した。
MUCCが、2023年7月26日(水)に東京Zepp Shinjukuで『MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」~志恩・球体~』を行なった。結成25周年を記念して、過去に発表したアルバムを軸にするツアーを2022年から開催しているMUCC。この日は、2008年に発表した8thアルバム『志恩』と2009年に発表した9thアルバム『球体』を中心にしたツアーのひとつ。またライブ・タイトルでは一切触れていないものの、7月26日はギターのミヤの44���目の誕生日でもある。
そのミヤがセレクトした開場BGMと、ミヤの誕生日を祝う気持ちで、開演前からすでに熱さも充満するソールドアウトとなったZepp Shinjuku。SE「球体Instrumental」が響くとハンドクラップも起こり、ステージは照明で赤く染まっていった。まず登場したのはサポートの吉田トオル(Key)とAllen(Dr)。そしてストロボ・ライトも点滅し始めたステージに現われるYUKKE(Ba)とミヤ(Gt)。一気に高まる興奮と緊張感。SEが「99」のシーケンス・フレーズへと切り替わり、一人、照明を浴びながらミヤがギター・フレーズを奏でていった。泣きと哀愁のメロディが夢烏たち(オーディエンス)の気持ちを惹き込んでいく。
だがその直後のこと。逹瑯(Vo)がステージに登場し、大きく足を広げたと思えば、衝動の塊のような咆哮をとどろかせた。同時に何本ものスモークが��しく上がり、バンド・サウンドは業火のごとく夢烏を襲う。身体も脳も叩き起こされ、荒れ狂う海原のように極悪なうねりを夢烏たちはフロアに作り上げていった。 『志恩』と『球体』の世界観を現在のMUCCが再構築した曲が、1曲目となった新曲「99」だ。歪んだ声や突き抜けるメロディを駆使した逹瑯のボーカル、メロディック・デスの旨味もたっぷり吸った攻撃的リフやリズム。そこに煽情的なフレーズも入り込む。この25年間で培ったMUCCの圧倒的実力は、ライブに次ぐライブでさらに研ぎ澄まされ、熱量も説得力もハンパじゃない。
「オイ、新宿! 俺の誕生日だ、暴れてけよ!!」―ミヤ
本日の主役自らが夢烏たちを荒っぽく歓迎。逹瑯も「全力で祝おうかー!!」とシャウトのように叫びながら、曲は「咆哮」へ。ラウドで激情たっぷりの音が暴れ狂う。 なにしろ、『志恩』と『球体』は、AVENGED SEVENFOLDやBULLET FOR MY VALENTINEらとのカップリング・ツアー<Taste of Chaos 2008>など、MUCCが精力的な海外ツアーを行なっている最中にリリースや制作されたアルバムでもある。エレクトロやメタル・テイストも強めで、ハジけていく曲や尖ったナンバーも多い。つまりライブで威力を発揮する曲たちだ。そうしたナンバーを次々とたたみ掛け、熱を注ぎ込み続けるMUCC。歓声も掛け声も思いっきりあげながらモッシュでぶつかり合う夢烏たち。熱狂と狂騒の渦がMUCCを激しく彩り続けていく。
「新宿区歌舞伎町でここだけが唯一、治安がいい場所。思う存分、はっちゃけて、暴れていってくれ」―逹瑯
ライブの様相は激しさを増すばかりながら、MUCCを愛する夢烏たちしかここにはいないから、治安は確かにいい。一切の遠慮なく強烈なプレイや邪悪な歌いっぷりで圧倒しながら、楽しさマックスの笑顔もこぼすメンバーたち。夢烏たちの身も心も激しく突き動かしながらライブは展開していった。
しかし中盤には、もちろん『志恩』からの「小さな窓」や、『球体』からの「讃美歌」など、想いの溢れる言葉や音で、心をつかんで魅了するMUCCも。それぞれの楽曲を生み出して、すでに10数年もの時が経った。その間にバンドとして、メンバー個人として経験した出来事の中には、当然、悲しさや寂しさを伴なうこともあったはず。そうしたことが意識せずとも曲にフィードバックされ、メロウな曲や歌から自然に滲み出る様々な想い。生まれたとき以上に膨らみと包容力のある曲になって、夢烏たちの心を丁寧に包み込んでいった。
だがミヤの呪術的なフレーズを合図に「志恩」へ突入すると、ライブは再び急展開。照明で不気味な陰影も浮かべた表情で、メンバーは邪悪な音を叩きつけていく。「空と糸」では「起きてるのか、新宿! コロナでなまってんじゃねーぞ!!」とリフを弾きながらミヤはさらに焚きつける。鋭利で凶暴なMUCCサウンドが夢烏たちを激化させ続ける。しかし、そんなもんでは本日の主役は満足しない。「今日のために、わりと緩めの会場選んだつもりだ。やれるヤツは、やれ!!」とミヤ。そうして始まった「フライト」では、夢烏たちの肩車がいくつも出現し、曲のキメと同時に、ミヤの誕生日を祝うクラッカーのテープのごとく跳び、そのままクラウドサーフも。こんな祝福されたら、やっぱり黙っちゃいないのがミヤ。「フライト」の勢いのまま「1曲追加します!」と、『極彩』からの「謡声」をブチ込んだ。イントロ直後に慌てふためく吉田トオルの姿に、全く予定になかった曲だったことが伺える。こうしたお祝い返しなどもありながらライブはエンディングへと向かっていった。
アンコールでは、一人、ミヤが感謝しながらステージに登場。「44歳になりました。ありがとうございます。18~19歳で上京して、すぐ歌舞伎町でバイトを始めたんですよ…」―ミヤ カラオケ屋でお客さん勧誘のバイトをしながら曲を作っていた話や、バイト時代の様々なおもしろい出来事も暴露。「俺の第二の故郷は、ここなんで」と、お笑いトーク・ライブと化すミヤ@Zepp Shinjukuである。YUKKEと逹瑯も加わって、歌舞伎町にまつわる話が止まらない。トリオ・ザ・MUCCの独演会となっていく。
また話は、グッズのひとつ“パイ扇”のことに。LEDで鮮やかに光る扇子だ。「みんな、点けてみて。せぇ~の!」とYUKKEの言葉を合図に光らせると、吉田トオルが「ハッピー・バースデー・トゥ・ユー」をピアノで弾き始め、LEDスクリーンには“HAPPY Birthday TO MIYA”の文字やキャンドルのCGが。夢烏たちが歌いながら祝う中、ステージには巨大な誕生日ケーキも登場。さらに、MUCCのFC旅行<ムックランド>シリーズのキャラ“チャッピー・ラビット”(ミヤがデザイン)も駆けつけて、生みの親を祝福。にぎやかで愛に溢れるお誕生日会となった。
約20分のトーク・ライブの後は、フライングVを持つチャッピー・ラビットも交えて「蘭鋳」を全員でかき鳴らす。曲の中盤、座ってからの一斉ジャンプの合図を出すのは、もちろん主役のミヤだ。「MUCC最初の44歳、一緒に遊ぼうぜ! 歌舞伎町、全員、死刑!!」―ミヤ
全身全霊で楽しむMUCCと夢烏たち。そして25年前のバイト中、この第二の故郷で見た人間ドラマから作った「娼婦」も披露。いろいろな曲展開が入ってくるあたり、当時からの音楽的貪欲ぶりが現われている。この日のラストを締めくくるのは、未来に向けた願いも込めた「WORLD」。メンバーがハーモニーを歌いながら曲に入っていくと、夢烏たちも歌声を響かせていく。MUCCの演奏と夢烏らの歌はひとつになって、さらに夢烏たちは愛も込めて手を掲げ続ける。互いに笑顔を見せながら感動のエンディングを迎えた。
取材・文=長谷川幸信 撮影=冨田味我
セットリスト MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~志恩・球体~ 2023年7月26日(水)Zepp Shinjuku 01 99 02 咆�� 03 アゲハ 04 梟の揺り篭 05 オズ 06 レミング 07 ファズ 08 アンジャベル 09 カナリア 10 浮遊 11 燈映 12 小さな窓 13 讃美歌 14 志恩 15 空と糸 16 塗り潰すなら臙脂 17 シヴァ 18 フライト 19 謡声 20 hanabi 21 リブラ <ENCORE> 22 蘭鋳 23 娼婦 24 WORLD
quelle: spice-eplus.jp
2023.08.03
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和三年(2021)2月20日(土曜日)
通巻第6805号
ダンスを皆が踊っているときに抜け出すわけには行かない
リーマン・ショックが近いことをブラザーたちは知覚していた。
***************************************
リーマン・ブラザースが破綻する一年前にベア・スターンズが事実上倒産していた。��P・モルガンが、静かにベア・スターンズを買収したので、危機は深刻に認識されなかった。しかし、無茶苦茶な貸し出しを続けてきたサブプライムローンがいずれ大爆発を起こすだろうと警鐘を鳴らすエコノミストも大勢いた。
リーマン・ショックをいまさら解説する必要はないが、「百年に一度」の金融危機と言われ、時のFRB議長だったベン・バーナンキは「ヘリコプター・ベン」の異名を取ったように金融緩和を強引に牽引する一方で、米国金融界の大再編が起こった。この激越なTUNAMIは日本にも深甚は悪影響を及ぼし、日本の証券、銀行が再編された。
後日、リーマン・ブラザーズの幹部が語った。
「皆がパーティに集まって、ダンスを踊っているときに抜け出すわけには行かない」と。
EVが大躍進を遂げて、自動車産業界はなにか「リーマン・ダンス」を踊っているのではないのか。EVは走行距離が短く、大型車両には不向きなうえ、スピードも出ないことは誰もが知っている。そのうえ電気消費が二倍になるが発電の手当が伴っていない。充電スタンドも決定的に不足している。
斯界では「株価をつり上げる情報操作が目的」とか「補助金を予算化するため」とかの説も出回っている。
先週、ビットコインが5万ドルを突破したが、直接の原因はテスラが15億ドルを投資したことが判明したからだ。しかしビットコインは環境社会企業統治という企業トップの重点的目標からは乖離している。
テスラ率いるイーロン・マスクは市場の特性を巧妙に掴んでの冒険主義の暴走が見られ、いずれ信長のように高転びに転ぶことにならないか。
++++++++++++++++++++++++++++++++++
ここで、次の記事を参考にかかげたい。というのも、この加藤康子氏へのインタビューはたいへん重要なことを発言しており、その重要部分を抄録する。(「未来ネット・メルマガ」、2月19日号)。
▲脱炭素政策は素材産業を日本から追い出す政策、
(加藤康子)環境と労働に優しくすると社会コストが高くつきます。電力や労働規制、環境規制、税金などの社会コストが高い。マーケットは大きくない。そういう悪条件下で製造業が頑張り続けるのは大変です。
今のまま工場が全部外国に出ていったら、政策を一歩間違えれば日本は本当に借金まみれの貧しい国になってしまう。いったん海外に行ったら日本に戻すのは至難の技です。現地で再投資をしたほうが効率がよい場合が多いからです。
カーボンニュートラル(脱炭素)政策は素材産業を日本から追い出す政策、絶対に避けなくてはいけない。
今の日本政府が地球環境を救いたいなら、まずすべきは中国の製造業を分散させることであって、日本じゃない。CO2の排出は、中国とインドが主な問題ですから。
製造業にとって社会インフラ面のコストは人と土地と電力と水です。このうち日本で競争力があるのは水だけです。あとはいろんな規制があって日本で生産するのは諸外国に比べてものすごくコストがかかる。
だから企業は、固定資産税をタダにしますよ、電力を安くしますよ、と誘致政策をしいた街に行くわけです。利益は電力や水などの総合的なコストを引いた後のものだから。
▲製造業は心臓の部分を輸入に頼った瞬間から没落が始まる
(加藤康子)これはEV(電気自動車)と共通ですが、製造業は心臓の部分、船なら主機、車ならエンジン、これを海外からの輸入に頼った瞬間に、その産業は没落が始まります。
日本は今まで優れたエンジンを20年、30年、40年かけてイノベーションを起こしてきましたし、今や世界に冠たる自動車製造大国をつくってきましたが、それがモーターと電池になると別のビジネスモデルに変えられてしまう。
そもそも100%EVにするということ自体はありえません。
電池の産業廃棄物をご存知ですか? 全然、環境にエコじゃない。なのにそれをエコと言い切って進めること自体が、ある意味すごいと思う。ペテンですよ、本当に。
電池の廃棄物の毒性はすごいですから。イタイイタイ病みたいな公害をまた引き起こすつもりなのかと。
有害物質がものすごく出る。電池は基本的に有害だと思わなきゃいけないのです。だって有害物質に依存した物なのだから。
リチウムイオン電池をつくるために、コバルト、ニッケル、リチウムなどの資源が必要ですが、コンゴのコバルトは資源もあと数十年といわれています。レアメタルは経済安保を考えると中国に依存するのはとても危険です。
▲EV政策は重工業を弱体化させ日本の経済を丸裸にする謀かも
「(加藤康子) 「環境」が金融商品化して今の騒ぎを作っていることが大問題です。
いかに産業を強くするかという産業政策をしていたのだけど、今はいかにお金を流通させるか、投機をいかに��び込むかという政策をやっていますね。それに乗ると国民が最後はワーッと、それこそレミング現象みたいなこと(集団で自殺)になる可能性があるわけです。
日本の自動車産業はこのままEV推進政策に取り込まれると危険です。
カーボンプライシングでEVへの補助金を捻出しようと考えているのでしょうが、税金の無駄遣いでしょう。日本が強かった内燃機関から、中国や韓国が強い電池産業に自動車産業の産業構造を切り替えるという話ですから。
EV推進政策は重工業を弱体化させて日本の経済をストリップアウトし、国際競争力のある日本の自動車産業を弱体化させます。
カーボンニュートラルは、結局日本の素材産業を中国に追い出してしまう話ですよ。日本で鋼板が作れなくなります。国の予算をかけて、何兆円産業を日本から追い出す。そんなことして本当にいいのか!と誰も大きな声を上げないのが、本当に大問題。
(加藤康子(かとう こうこ)プロフィール:産業遺産情報センター長。慶応大学文学部卒。米ハーバード大学ケネディスクール(公共政策大学院)で都市経済学修士課程(MCRP)修了。一般財団法人「産業遺産国民会議」専務理事。2015年7月から19年7月まで内閣官房参与を務め、「明治日本の産業革命遺産」(長崎など8県)の世界文化遺産登録に尽力した。著書に『産業遺産「地域と市民の歴史」への旅』(日本経済新聞出版)他。
#リーマンショック#リーマンブラザーズ#テスラ、暗号通過決済#宮崎正弘の国際ニュース速読#宮崎正弘の国際ニュース先読み#宮崎正弘の国際情勢解題#宮崎正弘の国際ニュース早読み#加藤康子#EV自動車#日本産業の衰退
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小さな演劇の小ささについて(『小さな演劇の大きさについて』より)
何度か書いたり話したりしたことがあるが、私は一九八〇年代の後半ぐらいから二〇〇〇年代=ゼロ年代の半ば過ぎまで、演劇をほとんど観ていなかった。かなり長いブランクである。したがって私はいわゆる「九〇年代演劇」、たとえば「静かな演劇」と呼ばれたムーヴメントをリアルタイムでは体験していない。本書には「静かな演劇」の代表的な演劇作家だった平田オリザや松田正隆を論じた文章が収録されているが、私が彼らの作品を観るようになったのはここ十数年のことであり、完全な後追いである。私は大人計画をいまだに一度も観たことがない。近年の松尾スズキが手掛けた舞台は幾つか観ているが、私がふたたび劇場に通うようになったとき、大人計画はすでに非常にチケットが取りにくい超人気劇団になっており、それでも頑張れば観れることはわかっているのだが、いまだその機会は訪れていない。
さて、ではどうしてゼロ年代半ば以降から、また演劇を観るように、それも大量に観るようになったのかといえば、これも何度となく公言してきたことだが、チェルフィッチュの『三月の5日間』を観たのがきっかけである。これはもうはっきりと明確かつ具体的にそうであって、もしも『三月の5日間』と出会っていなかったら、私は今、この文章を綴っていないだろう。それほどに『三月の5日間』は私にとって衝撃だった。だがそのことについて書く前に、いったん時間を遡って、「八〇年代の後半ぐらい」から演劇を観なくなったということは、それまでは多少は観ていたということであり、まずはそのことについて少々述べておきたいと思う。 私は十代の頃、他のさまざまなジャンルの「前衛芸術」のビッグネームとと��に、寺山修司という存在を知った。寺山は一九八三年五月三日に没したが、私が彼の著作に夢中になった時はまだ存命だった。当時、寺山の著作は今以上に文庫がたくさん出ていたし、やや大きめの本屋に行けば戯曲集も何種類か並んでいた。私は実際の公演を観るよりも前に寺山の演劇論や戯曲を貪り読んだ。もちろん映画作家としての寺山にもーー演劇以上にーー強く惹き付けられた。私は寺山の、芸術文化のジャンルや形式や個々の作品を一種のフレームとして捉えて、その境界画定や限界突破やフレーム自体の破壊を志向する思考法に、かなり影響を受けていると思う。その流れで唐十郎のことも知り、やはりまずは戯曲や小説を読んだ(こちらは寺山に較べて文庫の数は少なかったが、図書館で単行本を借りることが出来た)。私の実家は名古屋なのだが、後から思えばその頃すでに地元で活躍するすぐれた演劇作家や劇団ーー北村想のT・P・O師☆団や竹内銃一郎の秘法零番館などーーがいたはずだが、高校生だった私はそのことを知らなかった。ともあれ、寺山や唐の本を読んで大層面白かったので、私は他の日本の同時代の著名な劇作家たち、別役実やつかこうへい、清水邦夫などの戯曲も読むようになった。たぶん一度も書いたことはないが、つかこうへいには一時期かなりハマり、当時十数冊は出ていた角川文庫はすべて読破したと思う。つまり私は「演劇」というジャンルと完全に「戯曲=書物=言葉」を通して遭遇したのだった。これは地方で公演を観るのが困難だったことや未成年だったこともあるが、むしろ私という人間の性格や気質と関係があったのだと今では思う。そしてこの点は演劇を一時期観なくなったことにもかかわってくる。 一九八三年の春に上京した私は、かろうじて天井桟敷の最終公演『レミング 壁抜け男』を観ることが出来た。寺山が亡くなった直後の、結果的に追悼公演になってしまった作品だった。記録に当たると会場は横浜教育文化センターホールだったようだが、もうあまりに昔のことでよく覚えていない。ただ寺山の死へのショックよりも、なんとか天井桟敷の本公演にぎりぎり間に合ったという思いと、目の前で展開される芝居が、自分が寺山の書物を読んで勝手に思い描いていたイメージの確認の作業みたいに思えてしまったような記憶がある。唐十郎の状況劇場も、これも記憶が不確かだが、たぶん名古屋の白川公園に設置された赤テントで、唐の本をけっこう読んでから、やっと観たのだと思う。これも調べてみたら演目は『新・二都物語』。だが劇の内容よりも、ラストで舞台の後方が突然開かれ、吹き抜けになった向こう側に広がる夜の屋外に俳優がどこまでも走り去っていく光景の非現実的なカッコ良さに少年の私は興奮した(それが赤テントのいつものパターンであることを私は知らなかった)。 東京に来てから観劇環境が劇的に改善されたので、私はその後の何年か、ほうぼうに演劇を観に行っていた。これもたぶん書いたことはないが、山崎哲の転位21がお気に入りだった。これは名古屋でだったような気もするが、『うお伝説』を観たときのショックは忘れられない。太田省吾の転形劇場『水の駅』の再演も観に行った。まだインターネットのない時代、どうやって観るべき芝居の情報を得ていたのかさっぱり思い出せないが、大学の友人か先輩にでも教わったのだろうか。それから、これはこの機会に告白(?)しておこうと思うのだが、私は現在は小説家の前川麻子が率いていた劇団、品行方正児童会のファンだった。 これまた記憶が朧げではあるが、彼女が主演した斉藤信幸監督のにっかつロマンポルノの名作『母娘監禁 牝』を観るより前から品行方正児童会の公演には通っていたと思う。なのにいつのまにか観なくなっていた。だから前川が小説家デビューしたときは驚いたし、懐かしい思いがした。 では、どうして演劇を観なくなったのか。理由は複合的で、まず私は一九八七年から九〇年までシネヴィヴァン六本木というミニシアターで働いていて、週六日勤務の夜番(レイトショーが終わる夜11時くらいまで)だったので物理的に劇場に行くことが困難になったということがあったような気がする。更に映画館を辞めてフリーランスのライターになってからは急激に多忙となり、一九九五年に自分の事務所HEADZを立ち上げて以後はますます多忙を極めていったので、仕事と繋がっていない観劇という趣味は自然消滅するしかなかった。だが、こういった具体的な理由以上に、これはその頃の感覚として覚えているのだが、私はなぜか、だんだん演劇の、それもいわゆる「小劇場演劇」と呼ばれる(この本のテーマでもあるところの)小規模の演劇公演の。ぎゅうぎゅう詰めの狭苦しい客席で、目の前の舞台上に役者の肉体が生々しく存在しているという感じが、身も蓋もなく言うと急激に気色悪くなってしまったのだ。これは生理的な嫌悪のようだが、ある意味では観念的な感覚でもあったのかもしれない。心の病い的なものではないのだが、とにかく私はある時から作品の内容や演技の良し悪しとは無関係に、これはちょっとどうにも耐え難い、もうこういうところには自分は来れないな、などと思う���うになったのだ。もともとそういう傾向はあって、たとえば私は今でも(自分でも無数に企画制作してきたくせに)音楽ライブの臨場感がちょっと苦手であったりする。これは明らかに私自身の生理的かつ観念的な、ある種の身体性への違和感(のような何か)とかかわっているのだと思う。そう思って顧みてみると、もともと自分は戯曲を読むほうが実際の舞台を観るよりも好きだったのだ。こうして私はだんだん演劇を観に行かなくなった。というか、そのときの自分の感覚により近い言い方をすると、演劇を観なくても特に困らなくなっていった。こうしてあっという間に十数年の歳月が流れた。 そして二〇〇五年、私はチェルフィッチュの『三月の5日間』と出会った。しかも最初に観たのは初演を記録したDVDだった。
(続きは『小さな演劇の大きさについて』(Pヴァイン/ele-king books)でお読みください)
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朝起きて夜寝るまでの束の間の時間にどれだけ無垢に柔順なのか?
どうして、こんなに日常の時間とそこを過ごす空間に、なにも問題ないよって、どっぷり侵食されてしまうのか?もう当たり前すぎて語るのもワザワザくらいに堂々と大通りを闊歩してる。ある種狂気じみた感情は横目で見もせずクリーンに黙殺かな?こんなチープな状況にあっさり尻尾を振って...。まあ、そりゃそうだろうけど、楽しい何か、たった今から始めていく新しい何かの足枷を忌まわしいとかシンプルに、それは嫌だと明晰判明に拒否することが、そんなに困難なのだろうか?大体、日常のありきたりな僕らを、そう今の僕らを取り巻く環境が、何かの弾みで今のここから逸脱すること、それこそが新しい事を生み出す、源泉になるのだろうに!それなのに、ひたすら従順に(一体どんな立派なことに?)顔を伏せて黙々と歩むのが自分の、そして皆の(みんなの!)全くこれが正気の沙汰らしい。みんなが、みんなで、みんなの欲するところって、手に手を繋いで(一人じゃなければ、群れてやっちまえば、恐怖を感じる余裕もないか)そして崖から海へと飛び込む。レミング達は幸せなのか?
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新国立劇場小劇場での少年王者館『1001』とにかく、凄まじかった…!!! あの世界観がそのままに、これからどうなるの?っていうセットが、ギュッと凝縮されたところから、ズバーンと突き抜けたり、増幅、反復、美しく儚くでも楽しい2時間(超え)。 思いっきり少年王者館だった!! でもかなり見やすい! 役者の廻さん今井さんにも会えて、維新派絡みでレミングでお世話になった音響の多鹿さんにも客席で会えて、久々に天野天街さんにも会えました◎ 明日からマチネソワレ公演が続くようですが、皆さま身体に気をつけて駆け抜けてくださいませ…!(めちゃハードと思われ) 楽屋で写真撮り忘れた… チケット、大人気でとれないけどチャンスある人は是非! (今井さん手配ありがとうございました!) そして、開演前に、「あやち発見」て連絡きてて、そのあと合流! テラヤマワールドの笹目プロデューサーと、新宿のポスターハリスが30年以上ポスターを貼っているお店へ!(プチサシ飲み) 笹目さんには、松本雄吉親分演出の寺山修司没後30年PARCO劇場40周年記念公演『レミング〜世界の涯までつれてって〜』で出会って、 それ以来ゴールデン街などでもお世話になりまくっておりました 劇場や事務所(あと渋谷の路上、笑)ではちょこちょこお会いしていましたが、 ゆっくり会ってお話するのはかなり久しぶりでした! 相変わらずのご多忙でもキュートでしたよ◎ #少年王者館 #新国立劇場小劇場 #寺山修司 #テラヤマワールド https://www.instagram.com/p/Bx1cmctDAPp/?igshid=1un8cs7q7q0qx
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【イベント開催のお知らせ】 9月末の三連休 @tnf_hh_shizuoka さまにてイベントを開催させていただきます。 静岡を拠点に活動する仲間たちに声を掛けたところ、快く集まってくれました。 老舗からフレッシュなお店まで、とてもわくわくするような顔ぶれとなっています! みなさまどうぞよろしくお願いします。 LEMMING 2022/9/23-24-25 12:00〜20:00(最終日19:00) THE NORTH FACE/HELLY HANSEN 静岡 2F わたしたちは小さいことを誇りに思っています。 LEMMING(レミング)とは旅ネズミを意味します。小さいながらも懸命に生き、より良い場所を求めて旅をする彼らにわたしたちの姿を重ねました。 コツコツと自分のできることを積み上げ、日々自らの手で看板を磨き続けることは非効率なビジネスと捉えられがちです。 しかしながら、このような「小商い」こそがわたしたちの希求する生業の形です。 一から手作りで生み出すこと。 自分の目の届く範囲で納得のいくものを揃えること。 足繁く通うお客さんと日々対話すること。 わたしたちは強く静かな意志を持ち、大きな資本の流れから距離を置き、マニュアルも、あるいは正解もない中で、「手触り」を大切にしながら自分たちの目指す姿を追い求めています。その共通するテーマをもとに、静岡を拠点に活動するジャンルも様々なわたしたちがLEMMINGとして集まりました。 このイベントを通して、わたしたち一つ一つの小さな店だからこそ実現できる価値を感じ取ってほしいと願っています。 #LEMMING_SZOK #lodgeheavyduty (LODGE heavy&duty outdoor equipment store) https://www.instagram.com/p/ChWMvNCv05L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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レミングたち (2020) Subtitles by Sketchy BL Subbing Team
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Do you know lemmings? It's a species of rodents that inhabit the Arctic. And what's interesting about them is that there's a myth that they jump into the ocean to kill themselves. Rodents that kill themselves? Yes. Actually, there's a documentary about them that shows them jumping. But truth be told, that's just irrational belief.
レミングたち Lemmings (2020) dir. Yosuke Sumi
hardsubs by nicksden
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【心象】寓話レミング症候群
パラノイド・ ヒューマノイド 著
¶ 他人の物差しと周りの目で割り出した平均値サイズの見て見ぬふりして滅菌された透明に見える価値観に納まり同調式圧力で出荷される遺伝子書き換え済みの限りなく人間。
¶ バーチャルユートピア背景撮影・イン・ディストピア。ピラミッドヘッド・サイクロプス・ランドのパスポートを手に顔認証済みのニコニコマークが掲げるピースマーク。
¶ 道徳的工場式畜産場の一列に並ぶ餌箱受像機から与えられた選択肢はいずれも同じ味がする崩壊前提可視不可視のベルリンの壁を築く。
¶ 曖昧な表情を浮かべるニュースの簿かされた見出しに浮かび上がる安心と安全を装う蜘蛛の意図を手繰り寄せ、夢見る眠れる夜の限りを今日も紡ぎ、渡り歩く糸の上。
¶ 枯れてもたいへんよくできましたの花丸に毎朝水をあげ、数値化された眩しい信用に目を細める。燃える陰謀論の日は終日年中無休です。
¶ 中指立てるこの指とまれ。自分自身を置き去りにして与えられた正義に善意の貨幣を焼べる集合意識が舞台の上で蠢く。誰かの為にと燃え盛る。
¶ ようやく目を覚ましたけど、それでも誰かに「大丈夫、 再起動出来るから」て笑顔で言ってくれるのを待ってる。「そうだよね」て笑顔で。後はサービス終了までオフラインで放置、目をそらす優しい世界。振り返らない後ろに続く血の足跡。
¶ カウント・ダウン。③毛を刈られながら辿り着いたトロンプ・ルイユの山頂で、②帰ってこない「ヤッホー!」を待ち続けて、①沈黙は金なり、と震える裸の羊達の眼前で、パチンッ!と、羊飼いが指を鳴らす。
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レミング・スーサイズ
夕さりつ方、一羽の小鳥が弾丸の速度で俺の進行方向と垂直に飛んできて、え、え、え、え、とほとんど恐慌しかけた瞬間にくっと小鳥は直角に曲がって視界の外へ消えた。チキンレース? はは、小鳥にも試す度胸があったものか、と訝りながら、あるいは光に狂った甲虫が夜半の窓辺に何度も体を打つけるみたいに、小鳥の世界にも気のふれて心中を図る輩がいないではない、かもしれない。そう思うと気温のもうひとつ下がるような心地がした。
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共感や自己投影ありきでしか作品世界への思いを語れない白痴どもがナラティブの原則をぶち壊していく。「これは私の物語だ!」っていう力学的感動あるいは感動的力学は、個々人のごく小さな惑星の周回軌道に乗っけてその軌跡を楽しむにとどめるべきであって、語りの言語宇宙は本来もっと無限に等しく開かれているはず。私小説すら私小説的な表現の中に消費されていく。
みたいなことを、Zoomの画面の向こうで酔っ払ってくだ巻く先輩の話を聞きながらメモした。「物語の型」は、もう既に全て出尽くしてしまったのかもしれない。その上で文学の役割とは? 酔っ払いの妄言が電波に乗って飛び交っていた。続・横道世之介が、世之介の死を約束しながら物語として成立していく過程を先輩は熱く語った。俺は高橋源一郎の『さよならクリストファー・ロビン』で音楽家が、この世にもう新しいメロディは出尽くしてしまった、いま新しく生まれる音楽は既存のメロディを組み合わせたパターンに過ぎない、そう嘆いていたことを思い出した。リアリティ番組はゴミ。酒席に感けて、そういうことも俺は口走った。
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ほんま狂ったレミングの集団自殺。呉座の場合は鍵垢でも3位って上位二人がぶっちぎりすぎる。高橋はどの辺だろ?なおみんな忘れてるかもしれんが早稲田の有馬ってすでに殿堂入りしててお咎めなしの無双者おるで
[B! 揉め事] ystk on Twitter: "北村先生に対するツイートを法的にアウトの疑いが濃いと俺が思う順で並べると、 玉井先生の、北村先生の男子学生は気の毒、成績評価で「皆殺し」は可能なのでという趣旨のツイート 雁琳先生の「キチガイ」を始めとする一連のツイート 呉座先生の一連のツイート の順かな。"
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