#ヤノベケンジ作品
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと��う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを���ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もとは農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂い��けを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と��』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に吹く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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《ソトワコラム》
大阪駅の巨大ポスターをみて「また印象派の展覧会かー」と思ってたんだけど
・新しくできた中之島美術館にまだ行ってないやん ・お、関連イベントで演奏会あるやん ・よくよく見たら「印象派から現代へ」となっていて、オラファー・エリアソンあるやん
と、なんとか行く理由がみつかって、行ってきました。
大阪中之島美術館 テート美術館展
まあまあ混雑してたけど、押せ押せということなく見られました。
オラファー・エリアソンは小さな展示で、「はい、なるほど」という感じ。やっぱ大規模作品をみてみたい。
ジョン・ブレッド『ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡』は意外に小ぶりの作品で、大阪駅の巨大ポスターのほうがいい。
演奏会はチェロとハープという組み合わせに惹かれる。展示絵画に紐づけた楽曲で、フォーレの「月の光」がよかったかな。これと関連付けてた(たしか)
ジョゼフ・ライト・オブ・ダービー『トスカーナの海岸の灯台と月光』
演奏中のカメラのシャッター音が気になる(観客は撮影禁止なのでスタッフだろう)演奏会というよりも「イベント」という感じなのかな。ハープの中村愛さんは関東から来たということだけど「大阪の美術館なってない」とか思ってないかしら
美術館自体がおもしろかった。曲線が多い建築からこのような直線的なものに移って来てるのだろうか。黒壁というのも閉塞感あるかなとおもったけど、シャープでいい(なんとなくサイバー)
写真けっこう撮ったので、インスタをご覧ください。
・国立国際美術館の真横だった。ということは大阪市立科学館の横の横、東洋陶磁美術館、香雪美術館も近い。ゾーン形成されているのね
・ヤノベケンジの巨大作品あり。兵庫県立美術館にもあり。 ヤノベケンジ好きすぎでは?
・そして続きましてはモネの展覧会があるとのこと。 印象派好きすぎでは?
会期は1/14まで、撮影も一部分可能です
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2023年9月8日(金)
台風が近づいている。昨日あたりからすこし涼しくなった。(ような気がする)金曜日は国立国際が20時までなので、K子さんと行く。「ホーム・スイート・ホーム」展。いい企画展だった。わたしの知識が浅いせいもあって、知らない作家が多かったが、全体的に興味深��面白く見た。映像作品がいくつかあったので、じっくり見ていると、すこし時間が足りなかった。 コレクション展「コレクション80/90/00/10」はちょっと懐かしかった。村上隆とか、ヤノベケンジとか、合田誠とか。意外とシンディーシャーマンとか、やなぎみわの作品もよかった。そして、なんと言っても束芋の団断を久しぶりに見たけど、やっぱりすごかった。あのスクリーンの形はすごい。新梅田食堂街のニューYCでプリンを食べて、いろいろ話す。カップル席みたいな席で、横並びだった。
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2023/6/11
「アトリエの記憶と境界線について」
先日のアトリエでの販売会、そしてそのあとに続いてオープンしたオンラインショップが終了し、来週からの百貨店イベントに向けて制作の日々です。
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6月15日(木)~21日(水)
at 京阪百貨店守口店2階ナナイロフルール内
10:00~19:30 最終日は16時閉場
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アトリエイベントについては改めてじっくりレポートを書きたいなあと思っていましたが、どんどん時間が過ぎていき、もうあれから2週間が経ちましたね。
ひと部屋丸ごと使ってのイベントは約5年ぶり。アクセサリーは大きなテーブル2つを使ってボリュームいっぱいに並べ、パネル作品はカーテンで仕切った小さなギャラリー空間を作り、壁面とテーブルでリズムよく展示しました。
自分で企画をして好きなように空間を作っていく作業は、やはり開放感があって楽しい♪2階の作業部屋と1階の会場を何十往復もしたので、足腰も強くなった事でしょう(笑)
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とは言え、貴重なお時間を使って足を運んでくださった皆さまのおかげで成り立ったイベントです。情報をキャッチして共に2日間盛り上げてくださり、本当に有難うございました。
小さな小さな作家ですから、お客さまおひとりの存在は大きいです。「楽しみにしていました」とアクティブにおっしゃっていただけたことはこれからのirodoru-への励みになりました。
課題ももちろんあります。百貨店のような立地のよい場所ではないぶん、足が向かない方もいらっしゃるということ。ですが普段の制作場所でゆっくり作品を見ていただくというのは、常々理想の表現方法のひとつです。周りの情報に左右されない、他にはない空間と時間を、お一人でも多くの方にこれからもお伝え出来たらと思います。
最後にKANDAI STUDENT21の皆さま。いつも私のわがままを快く聞いてくださる大家さんをはじめ、ご一緒している入居者の方々、見守り隊のねこたちに心より感謝。大切な原点であり希望の場所です。
余談ですが先日の旅blogについては大いに盛り上がりました。皆さまblogを読んでくださり有難うございます。嬉しいです。マニアックな話も綴りますがこれからもどうぞお付き合いください♪
べっきあやこ
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気になる展覧会が開催されていたので、中之島美術館に初めて行ってきました。ここはヤノベケンジさん推しなのでしょうか。中にも巨大なオブジェが鎮座していました。
鑑賞した展示「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」、すごく面白かったです。脳みそフル稼働でした。
入り口で紙と鉛筆を渡されるのでそれでメモを取ったり、また会場各所に設置された投票ボタンを押したりして楽しんできました。
展示作品ひとつひとつをこれはデザインなのかアートなのかと考えながら進んでいくスタイルは、相当エネルギーを消耗しましたが、創作活動のヒントをたくさんもらえたので大満足です。
ものづくりにおいては色々な境界線をなくすこと、そして視点を増やすことをいつも信条にしておこうと努めております。
アクセサリーという枠にとらわれず、またアートでもデザインでもなく、どこの誰でもが自由な解釈で楽しめるものを生み出したいです。
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→2023年のスケジュール
→TOP PAGE
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空中庭園の次は 以前から 行ってみたかった 大阪中之島美術館へ。建物と ヤノベケンジさんの猫見たさに行っんだけど 展示していた『大阪の日本画展』面白かったわぁ。東京とも 京都とも違う 作品が並んでました。ラブリンの音声ガイド聞きながら 長居してしまいました。 見たあとは 近くのダイビルに入ってた『Dallmayr』で ザッハトルテとコーヒーで一休み。 この前から ザッハトルテ 食べたかったんだよね。美味! https://www.instagram.com/p/CodaTpByKhY/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【News】 「SPACE SHIP’S CAT Zitto & Gatito」三木道三(DOZAN11)とヤノベケンジが初めてのNFTアート作品を2023年1月22日リリース! https://spaceshipscat.com/
“SPACE SHIP’S CAT Zitto & Gatito” MIKIDOZAN(DOZAN11) and Kenji Yanobe to release first NFT artwork january 22, 2023! https://spaceshipscat.com/en/
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#astronautcat in #fukuokacity #店屋町 #hakatawalker #博多散歩 #fukuokacitystreetsnap #ヤノベケンジ #ヤノベケンジ作品 #土居通り (at WeBase 博多(WeBase Hakata Hostel)) https://www.instagram.com/p/ChJsgCiPNHT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「港まちアートブックフェア」
明日から開催の「港まちアートブックフェア」に参加します。私は展覧会の記録集を2冊出品しています。ぜひお手に取ってご覧ください。
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港まちポットラックビル3Fでは「港まちアートブックフェア」がスタートします。今回はこれまで港まちと関わりのある方々をはじめ、アーティストやデザイナー、出版社、レーベルが手がけたアーティストブック、作品集、ヴィジュアルブック、ZINEなどの「本」が一堂に集まります。============
「港まちアートブックフェア2021」2021年6月29日(火)–8月14日(土)11:00–19:00休廊日|日曜・月曜・祝日会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space.入場無料http://www.mat-nagoya.jp/exhibition/7299.html*本を手にとってご覧いただけるよう、お手荷物をお預かりします。*入場を制限する場合があります。*新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。*会期中のイベント、最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。企画|Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]主催|港まちづくり協議会出品者|アートコート ギャラリー、Art Space & Cafe Barrack、青崎伸孝、Aoyama Meguro、AGAIN-ST、浅井真理子、浅田泰子、足立 涼、阿部航太、阿部大介/鷹野 健、有馬かおる/ちばふみ枝/ミシオ/池田璃乃、飯川雄大、井出賢嗣、今村 文、今村遼佑、IN SITU、上田 良、エクリヲ、江本典隆、ELVIS PRESS、O JUN、大田黒衣美、小川智彦、屋上とそらfree、小栗沙弥子、オル太、Curtain、加藤松雄・加藤 K、KANA KAWANISHI ART OFFICE、川口貴大、川村格夫、木村充伯、kumagusuku、GROUND、crevasse、CAVE-AYUMIGALLERY、小島邦康、小林真依、迫 鉄平、佐野友美、三輪舎、C7C gallery and shop、G文、Jグループ、シマウマ書房 鈴木 創、霜山博也・霜山 萌、刷音、進藤冬華、スウィート・ドリームス・プレス、鈴木ヒラク、須田真弘、夕書房、Tiny Splendor、タカ・イシイギャラリー、田口美穂、たちばなひろし、田中瑞穂×鵜飼聡子、谷 亜由子、谷澤陽佑、玉山拓郎、田村友一郎、タン・ルイ、CHI&ME、陳 楚翹、塚本南波、土屋未久、D.D.baseproject/今村 哲、this and that、寺脇扶美、Tokyo Art Research Lab(TARL)、torch press、冨井大裕、ナゴノダナバンク、NEUTRAL COLORS、NEW ERA Ladies、丹羽良徳、HAGIWARA PROJECTS、PARA BOOK PRESS、原 倫太郎+原 游、パルム書房、阪神大震災を記録しつづける会、ハンマー出版、ヒスロム、平山昌尚、福田良亮、福永 信+仲村健太郎、福永みくら、藤井昌美、藤田紗衣、古川あいか、ブレーカープロジェクト、星 拳五、堀 至以、ボン靖二、前畑裕司 / Norihito Hiraide、松本 ��、Manila Books & Gift、三浦友里、三瓶玲奈、溝田尚子、三田村光土里、museum shop T、ミヤギフトシ、村上将城、MOTEL、morning service、もぐこん、本原令子、ヤノベケンジ、山城大督研究室、山田憲子、山村國晶、よはく舎、LIVERARY、Landschaft、リア制作室、RE/Search Publications、六根由里香============
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20200612 Toyota Museum 6 by Bong Grit みんな大好き、ヤノベケンジさんの作品ですね。 @Toyota Municipal Museum of Art, Toyota city, Aichi pref. (愛知県豊田市 豊田市美術館) https://ift.tt/3fx0lWm
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《10月30日》今日の〝こんぴら狗〟 香川県内からの「パン」ちゃんです。 「(ヤノベケンジさんの作品)KOMAINU を見に来ました」(ご家族) ・・・しあわせさん。こんぴらさん。
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大阪旅行その5。
岡本太郎展を見たあと、ミュージアムショップで太郎グッズを購入して grafのカフェでランチを食べました。
その後、中之島美術館に戻って「みんなのまち 大阪の肖像」展を観ました。 大阪ゆかりの画家の作品や、デパートや製薬会社の広告が展示してありました。 後半は積水ハウスB型の実物大の展示や、 家電の歴史みたいな展示があって、なつかしーと連呼しながら観ました。
それにしても中之島美術館は良い建物です。 エスカレーターはもちろん良いのですが 個人的にはヤノベケンジさんの作品がある階段周りが1番好きです。
梅田でコーヒーを飲んで、岡山に帰りました。
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「おいでまい祝祭2022〜心がつながる街ごとアート〜」の開幕式とヤノベケンジ氏プロデュースの作品の除幕式に参加しました。瀬戸内国際芸術祭夏会期は街中で盛り上がります。#平井卓也 #瀬戸内国際芸術祭2022 (Takamatsu, Kagawa) https://www.instagram.com/p/Cg8lDbTv4NM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ありがとう、素晴らしい、良かった。あなたが本当にもらうべき言葉。(本当に貴方を思えば私は貴方を批判するだろう)
今日もまた、 私の目の前を、 「ありがとう」、 「素晴らしい」、 「良かった」、 というなんの気持ちもない言葉が、 軽快に、当たり障りなく、 過ぎ去っていくのである。 私はアート活動をしているので、 例えばフェイスブックなどでは、 芸術や文化などの情報が多く流れてくる。 しかしそこで行われているコミュニケーションは、 「ありがとう」、 「素晴らしい」、 「良かった」、 定型文で十分な言葉で、 埋め尽くされている。 身内や知り合いの中で、 当たり障りない褒め言葉をやりとりし、 やりとりにはなんの意味もない、 ただ単なる社交辞令を繰り返している。 貴方にとって本当に必要な言葉とは、 一体なんだろうか??? この世界というのは、 そもそもそんな甘っちょろい所なのか??? まぁよくよく考えてみると、 身内で当たり障りのない褒め言葉に、 違和感を抱かない人間は、 その程度の人間なのだろうがだ。 常にアップグレードしようとしている人間にとって、 賞賛の声ほど無意味なものはないのである。 それはただ単に、 脳の快楽物質を一時感じる位で、 それは「気持ちいい」のかもしれないがだ。 どの世界でもそうなのだが、 「批判」の言葉こそ、 常にアップグレードを試みる人間にとって、 「意味」を持つものはない。 「批判」され、 「反省」し、 それを「フィードバック」して、 「工夫」し、 「改善」する。 この様なフィードバックループを繰り返し、 アップグレードのベースとするわけです。 日本っていうのは、 特に芸術に対しての、 「批判的精神」というものが無い。 「芸術」というだけで、 「批判」することが「タブー」になっている。 「良い」ことだけ言って、 「悪い」ことは言わない。 それはアイデンティティを傷つけるから? むしろ芸術家にとって、 「批判」されない方が、 危機的な状態だと考える。 日本では通常芸術において議論が起こらない、 それは「批判」が無いからだ。 むしろ���俗的に倫理観を逸脱したものには、 異常なまでの誹謗中傷が巻き起こる。 私は日本でも常日頃から、 芸術に対しての議論が、 高レベルな領域においてなされるべきであるし、 それを促進していきたい。 直近でもヤノベケンジの、 《サン・チャイルド》という作品が、 問題になったが、 世俗的な低レベルな議論を受け入れた、 ヤノベケンジにも疑問を感じる。 日本人はそもそも、 常日頃から芸術の批判的議論さえしないのに、 少しの倫理的問題を炎上させて追放する。 それに負けたヤノベケンジが 芸術家として一番問題である。 もしかすると、 私たち日本人は、 「批判」されることに、 全く耐性を保持していないのかもしれない。 それは日本人は「芸術」を、 「芸術」と聞いただけで、 それは「素晴らしい」のだ、 という思い込み、 というか「洗脳」されているからだ。 日本人にとって、 「芸術=神」なのかもしれない、 「触らぬ神に祟りなし」なのだ。 これは日本文化と言っても過言ではないが、 「芸術」を「批判」する、あるいは「議論」する、 ということは、 ある意味、 「神」を「批判」する、あるいは「議論」する、 のと同じ様に、 不敬なことなのである。 少なくともアートの本場である、 欧米では、 アートを議論することは、 アートにとって必須の条件でもあり、 またそれはアートのエレメントでもある。 しかしこの様な「批判的精神」は、 アートに限らず、 あらゆることに言える、 日本人はあらゆることの「議論」をしない。 日本人において、 「議論を嗜む」という「文化」が無く、 あくまで「ダメダシ」というのは、 「格」が違う人間がするものだと、 思い込んでいるのである。 これはある種「民主主義」の根幹とも繋がり、 日本においての大きな問題であると考えています。 美学者母
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中之島美術館で、モディリアーニ展を観てきました。奇跡の5連休のおかげで滑り込めた! モディリアーニって、「なんか不思議」で、何が良いのか正直全然分からなくて、ぜひ一度実物を観てみたいと思いました。 結果、すごく良かった!特に肖像画群がやはり、いつまでも観ていたい良さでした。 今回の展覧会は、あの有名な裸婦像(2枚目)と、同じモデルさんの裸婦像が「再会」する、というのが目玉だったみたい。 そして3枚目、グレタ・ガルボが愛したという「少女の肖像」。 個人的には、(多分初めて観た?)「ホンモノの藤田嗣治」と、ピカソの青からバラへの変遷期の道化師の絵「道化役者と子供」、そしてブラン���ーシの彫刻と、アーキペンコの彫刻が、強く印象に残りました。 中之島美術館にはヤノベケンジさんの立体があって、なんかすごく心惹かれました(笑)(4枚目)。屋外にいる「シップス・キャット」も妙にすごく良くて、滅多に買わない缶バッジとサイン入り作品集を買ってしまった(笑)。なんやあれ。どういう魅力なんやあれ。 というわけで、楽しかったです! https://www.instagram.com/p/CgEVgiVLsoF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2022.7.10に見に行った展覧会(2):「TIDE ─潮流が形になるとき─」展@kagoo、千鳥文化、クリエイティブセンター大阪
*出展作家:かなもりゆうこ、西野達、三宅砂織、森末由美子、山本聖子、松枝悠希、山本太郎、上田匡志、大成哲、大﨑のぶゆき、清水麻美、大和美緒、笠井遥、金氏徹平、香月美菜、能條雅由、北野謙、後藤靖香、國久真有、今西真也、藤本純輝、顧剣享、松村咲希、蛇目、ノリ服部、度會保浩、前田紗希、中澤ふくみ、坪本知恵、横溝美由紀、野原万里絵、増田セバスチャン、谷原菜摘子、松岡柚歩、川人綾、田能村直入+芝川百々、柴川敏之、品川美香、高橋芝豊、ヤノベケンジ、品川亮、言上真舟、中川芝泉、武田五一、久保寛子
*キュレーション:笹原晃平
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【NEWS】 《SHIP‘S CAT》《SHIP‘S CAT(Returns)》《SHIP‘S CAT(Muse)》 全3作品の精巧なミニチュアフィギアが完成![©Kenji Yanobe/KITAN CLUB] ヤノベケンジの巨大彫刻を360°手のひらの中で体感していただけます。 キタンクラブ x ヤノベケンジ カプセルトイ「AIP ヤノベケンジ SHIP’S CAT」 2023年 1月19日(木)から順次発売 https://kitan.jp/products/ships_cat/ 入手できる店舗情報は、キタンクラブさんの公式SNSからチェックしてください。 キタンクラブ Twitter キタンクラブ Instagram 「AIP(ART IN THE POCKET)」は、キタンクラブさんがART/MANGA/HISTORYの3要素を軸に展開している高品質で文化的なフィギュアのリリースを目指すプロジェクトです。 ・【プレスリリース】カプセルトイ「AIP ヤノベケンジ SHIP’S CAT」 SHIP'S CAT, SHIP'S CAT(Returns), SHIP'S CAT(Muse) Elaborate miniature figurines of these three films have been completed and will be released soon. [©Kenji Yanobe/KITAN CLUB] Yanobe's giant sculptures in your hands!
KITAN CLUB Co., Ltd. x Kenji Yanobe Capsule toy “AIP KENJI YANOBE SHIP’S CAT” Available from January 19, 2023 https://kitan.jp/products/ships_cat/ AIP (ART IN THE POCKET) is a project by Kitanclub that aims to release high-quality, culturally relevant figures based on the themes of ART/MANGA/HISTORY. For information on available stores, please check the official SNS of Kitanklub. KITAN CLUB Twitter KITAN CLUB Instagram #キタンクラブ #kitanclub #ヤノベケンジ #kenjiyanobe #SHIP’SCAT
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