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eastern hokkaido trip february 2024 #1
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Anytime, Ainutime!体験記②「湖の時間」前編
→前回のおはなしはこちら
憧れのムックリ
「これから皆さんに、ムックリを作ってもらいます」 アイヌの自然ガイドで木彫り作家、瀧口健吾さんが告げる。
わー…学生時代、技術の授業が一番苦手だったんだよな…と、一瞬ひるむが、何のために自宅から100㎞の道のりをドライブしてきたのだ!と己に喝を入れる。
ムックリは、竹製の薄い板についた紐を引いて弁を振動させ、口の中で共鳴させて音を出す口琴の一種。
簡単に作れるキットを用意していた��いたので、振動させる部分の板(弁)を薄く削り、紐を通せば完成というシンプルな作業だ。
しかし、板の厚みで音の良し悪しが決まるので気は抜けない。どうしても恐る恐る削ってしまい、案の定、遅れをとってしまった。
瀧口さんにサポートしてもらって、なんとかムックリは完成。果たして、うまく鳴らせるのか。
まずは、瀧口さんが手本を見せてくれる。
「ミヨオォ〜〜〜ン…ビヨオォ〜〜〜ン」
これこれ。この、脳幹が揺さぶられるような音!
さて自分といえば、もう悲しいほど鳴らない。 紐を引っ張る音だけが、ビン!ビン!と虚しく響く。
「ブルース・リーの拳法のような手つきで、素早く引っ張って」 「親の仇をとるくらい、左手はムックリをガッツリ掴んで」
瀧口さん独特の指導に���って頑張るうちに、わずかながら音が鳴るようになった。
実は、ムックリ演奏はアイヌコタンの姉妹音楽ユニット「カピウ&アパッポ」のライブなどで聴いて以来、密かに憧れていたのだ。
youtube
▲ウタサ祭り2021 - GOMA×阿寒口琴の会(カピウ&アパッポの二人も含む)の演奏
本当に上手い人の音色には力強いビートが感じられ、心地よさに軽くトリップしてしまう。
「ムックリは、おもに女性が演奏し、恋しい男性に向かって夜に鳴らしていたそうです。風の音や、子グマなど動物の鳴き声、屋根からの雨だれの音なども表現するんです。音色で誰なのかわかり、携帯電話の呼び出し音みたいな感じ」と、瀧口さん。
カムイ(神)が宿る自然の風景を、音で描く。それは、アイヌの精神そのもの。
アイヌにとって音楽を奏でることは、日常生活の一部なのだなあ。歌も、踊りも、手工芸品づくりも。
イオルの森で怒濤の樹木レヴュー
続いて、アイヌシアターから出てすぐ近くの「イオルの森」へ。
ここで、少し瀧口さんの紹介をさせていただきたい。
瀧口健吾さんは、阿寒湖三大巨匠のひとりである木彫作家・瀧口政満さんとアイヌ民族の百合子さんの間に生まれ、政満さんの跡を継ぎ、阿寒湖アイヌコタン内の民芸品店「イチンゲの店」を営みながら、自然ガイドも行っている。オーストラリアへの留学経験もあり、英語も堪能だ。
そんなルーツを持つ瀧口さんとの森歩きは、いつもと違ったものになるはず。いやがおうにも期待が高まる。
▼森の手前に置いてあった大きな丸太。チプ(アイヌ語で丸木舟)になるらしい。
▲丸太の両脇の木。「まじないで丸太を守っている」そうで、こういう光景が普通に見られる。
ちなみに「イオルの森」の「イオル」とは、アイヌ語で「狩場」を意味する。
衣食住に関する物の材���をまかなうため、動物の狩猟や植物の採取をしてきたアイヌ民族にとって、森はスペシャルな場所なのだ。
▼森に入る前の、オンカミ(礼拝)。手をこすり合わせ、前へ…右へ左へ…上下させる…自然と厳かな気持ちになる。
▲長い棒「テックワ」を持たされる。杖にしたり、先端に荷物をかけたり、木の実を採取するときなど、幅広く重宝された散策の道具なのだそう。
まず、瀧口さんは森の神様へ挨拶し、自分たちの安全を祈願する儀式「カムイノミ」を行う。「イナウ」という木の祭具を地面に刺し、アイヌの言葉を唱えながら塩と米、刻んだタバコの葉をカムイに捧げた。少しの緊張とともにワクワク感が増幅する。
ここからが瀧口さんの本領発揮、歩きながら怒濤の樹木レヴューが始まる。
「ナナカマドは独特のにおいがあるので、扉に立てて病魔を追い払ったり、木くずを湿布代わりに使ったりもしました」
「ヤナギはイナウを作るため、特にまりも祭り(特別天然記念物のまりもの保護を願う祭り)ではたくさん使われます。飢えに苦しむ人々をカムイが哀れんでヤナギの葉を川に放つと、シシャモになって帰ってきたというアイヌの伝説もあります」
「ヤチダモはとても固いので、家具づくりや子グマの檻などに使われました。野球のバットの材料としても活用されるんですよ」
▲シケレペはキハダの実。柑橘系の味がした。腹痛や二日酔いの薬として食べたり、煎じてお茶にもするそう。森を歩くだけで、こうしたアイヌの生活の知恵に無限に触れられる。
メモを取る手が追いつかないほどの情報の嵐、いや、暴風雪。一つひとつの樹木に対し、アイヌの生活と密着したストーリーがあり、どれも興味深い。
ネイチャーツアー自体は知床でも経験済みだが、今回のガイド、瀧口さんがアイヌの木彫作家ということもあり「この木がアイヌ語でどんな名と由来を持ち、何に使われるのか」にポイントを置いた解説は新鮮だった。
<ボリュームありすぎで後半に続く〜〜!! 12/12(日)更新予定>
▶️アイヌ文化ガイドツアー「Anytime, Ainutime!」
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平昌オリンピック反対連帯が、2018年平昌五輪閉幕後の状況について、調査報告書を出しました。破壊された自然、残された廃墟と負債。さらに、オリンピックは終わったのに、2032年まで続くオリンピック特区事業により、これからも山林や農地、公共の土地を使って私企業の利益となる巨大開発が目論まれているとのこと。まさに「オリンピック災害は継続」しています。
(日本語訳)
平昌(ピョンチャン)オリンピック開催地 2019年夏季踏査報告書 12月10日
2018平昌冬季オリンピック・パラリンピックの聖火台の炎が消えて、1年2か月が経過した2019年5月、ソウル市と中央政府が2032年オリンピック招致の意思を公式に明らかにした。カンヌン市が根拠のない「オリンピック黒字」を公にしたのちも、依然として現在進行形の「オリンピック災害」の状況を記録した。
我々が忘れがちな重要な事実、それは国際オリンピック委員会(以下、IOC)が、私たちの中の誰も代表していない私的利益集団にすぎず、また「オリンピック」自体がIOCの排他的な所有物という点だ。 「オリンピック」という単語の使用からオリンピックの象徴である五輪マークの使用にいたるまで、全てがIOCの財産だ。オリンピック開催には、少なくとも数兆円、あるいは甚だしくも数十兆円を投じた開催地さえも、祝祭の幕が下りれば、これに対する使用権を有することはできない。昨冬、テレビの画面の中で華麗にスポットライトを集めた各種の五輪マークは、使用権の終了により、大部分が撤去されたが、いくつかの象徴物だけは放置されていた。壊れたオリンピックマスコットは、むなしくうやむやにされた地域経済復興と保護山林復元の約束を想起させる。
〇残された施設
アルペンシアリゾートは、オリンピック招致を目的にしたキム・ジンソン前江原(カンウォン)道知事が任期中に強行した事業だ。所有権と運営権を有している江原道開発公社は全国でも屈指の優良公企業であったが、無理なアルペンシア事業推進による負債が急増、アルペンシアが完成した以降、不良公企業に転落した。アルペンシア建設と運営による負債は、今も日に日に増え続けている。江原道と平昌オリンピック委員会が、オリンピックによる根拠のない地域経済復興を盛んに宣伝していた2014年から、アルペンシアリゾートの本格売却が推進されはじめた。数千億₩を投入して建設されたオリンピック施設は経済性もなく、莫大な維持費ばかりが必要なため、それが売却の足かせになってきた。11月、江原道議会はアルペンシア売却協商活動のため2020年予算で1億1400万₩を可決した。アルペンシアが完成した2009年から10年の間、オリンピックの基盤施設として累積した負債はすでにこれ以上維持できないレベルまで膨れ上がった。これは、本格的なオリンピック招致活動が始まる前から予想された問題であった。このような売却推進の過程さえも不透明な形で進められていたため、2013年にはすでに財政悪化による構造調整を被った江原道開発公社の労働者たちは雇用不安にさらされていた。根拠のないオリンピックの青写真を示して莫大な公的資金を投入して建設されたが、結局、地方財政を奈落に突き落としているアルペンシアリゾートは、それ自体でオリンピック問題の本質を浮き彫りにしている。
アルペンシア内に位置する国際放送センター(IBC)は、使用後に撤収する予定で900億₩の建設費が投入されたが、江原道ではさしたる法案もないまま、維持することに計画を変更した。今、国家文献情報館の誘致を進めている。
スライディングセンターと同じ施設は、全世界11か所にあり、アジア地域には日本の長野と韓国の平昌に位置している。長野の施設は98年冬季オリンピックのために建てられたものだ。一部のマスコミでは、しばしば長野冬季オリンピックは親環境オリンピックの模範事例として紹介されるが、当時、オリンピックは深刻な環境破壊と莫大な赤字だけを残した。このような問題により、長野ばかりでなく日本全体で強いオリンピック反対の動きが起こった。山林を破壊し、地域経済を悪化させるスライディング競技場建設などに対して、長野の住民たちの仮処分訴訟も進められた。結局敗訴したが、訴訟の過程で長野市とオリンピック委員会が隠蔽しようとした多くの情報を探し出すことができた。オリンピック開催後、全く活用されることのなかった長野のスライディング競技場は、30年の間放置されたあげく、昨年閉鎖した。平昌のスライディングセンターの未来もまた、大きく変わることがないだろう。1144億₩をかけて建設したのに、オリンピック開催後、管理主体も確定しないまま、この1年の管理費だけでも12億₩が投じられた。氷を1回張るための費用だけでも2億₩が必要で、現在、代表チームは海外でトレーニングを行っている。
オリンピックプラザがあったフェンゲ里に入る道路の側に位置するこの巨大な空き地は、オリンピック開催期間、駐車場および乗り換え施設として利用された場所だ。このような大規模な駐車場は、ここ以外にもチョンソンに2か所、カンヌンに1か所作られ、同じように巨大な空き地と化している。
653億₩をかけて建設したオリンピックスタジアムは、たった4回の行事を行っただけで、15億₩をかけて撤去された。すべて撤去する計画だったが、聖火台と本部席の建物の一部を残すことになった。2020年2月までに50億₩の事業費を投入して記念館を建設する予定だという。大部分の敷地は駐車場として使われるか、放置されていて、建物の前の一部の敷地では住民たちの行事が開催されていた。
カンヌン・オリンピックパークには、氷上競技場と付帯施設が集まっている。1年余りがたった今、施設はすでにかなり傷んでいて、巨大な敷地には通り過ぎる人の姿を見つけることすら難しい。カンヌン駅からオリンピックパークまで、観客輸送の名目で住民反対を押し切って造成した散策路は、オリンピック開催期間はもちろん、その後も利用する人もないままに放置され、今年の8月にようやく撤去が決定した。それぞれ1000億₩以上をかけて建設した氷上競技場には1年間で1~2回程度の行事が開催されるだけで、それぞれ最低でも年数十億₩の赤字が累積している。カンヌン市はオリンピック氷上競技のカンヌン開催が確定したのち、カンヌンを氷上の都市に作り上げると各種の計画案を発表してきたが、実効性の不足した方案ばかりであった。カンヌン住民みなが生活スポーツ種目として氷上スポーツを選択したとしても、今の施設を活用するには到底及ばない。カンヌン市と江原道庁、江原道開発公社は運営主体の責任を互いに押し付け合っている状況だ。
1万席規模で建てられたカンヌンホッケーセンターは、オリンピック開催後、施設を解体し、ワンジュに移転することを念頭において建設された。開催後、移転費用600億₩を負担する主体のないまま協議がまとまらず、移転計画は立ち消えになった。カンヌン市はカンヌンをアイスホッケーの中心地にして、ホッケーセンターを活用しようと公言したが、国内アイスホッケープロチームは2チームしかない。
カンヌンスピードスケート競技場も、オリンピック開催後撤去の予定で建設されたが、活用方案ひとつないまま計画が変更、維持することになった。5月には育児製品展示会が開かれていた。
カンヌンアイスアリーナはカンヌン市がリモデリングをしたあと、プールと生活体育施設などで活用する予定だ。赤字運営が予想されるが、それなりに運営主体と方案が定められた状況だ。
〇今なお続くオリンピック特区事業
残された施設のように目に見えるものではないが、それ以上に大きな問題を抱えているのが「オリンピック特区事業」だ。オリンピック特別法に依拠し指定されたオリンピック特区は、オリンピック開催に必要な宿泊施設などを建設するという表面的な目的を掲げているが、その実態は租税特例、予備調査縮小、または免税、土地収用手続きの相当部部分の省略、などの特恵を付与される開発企業だけだ。オリンピック開催と何の関連もない広さ26.54㎢の13か所の地域がとっくに指定され、オリンピック終了後も引き続き開発事業が進められている。2019年3月からは「第二次オリンピック特区事業」という名称で対象地域が拡大、少なくとも2032年までは継続して進められる予定だ。上の写真は第二次オリンピック特区事業対象地に指定され���平昌郡テグァルリョン面(村)地域だ。
カンヌンの景観を代表する鏡浦(キョンポ)湖付近も、かつてオリンピック特区に指定された。道立公園指定区域が一部解除され、鏡浦湖と鏡浦台の間に、景観を独占する外資ホテルが建設され、このホテルはオリンピック開催期間中、IOCの宿舎として利用された。鏡浦台一体には、この他に3つのホテルおよびリゾートがオリンピックを名目に建設された。
鏡浦台一帯は第二次オリンピック特区事業から対象区域が拡大した。上の写真は拡大を指定された区域に含まれる近隣の農地だ。カンヌン市は2019年5月にアメリカ系列カジノ連合などとテーマパーク造成投資の協約を結び、5つの企業と「スーパーヒーローパーク造成」に関する業務協約を締結し、鏡浦台一帯のオリンピック特区地域を対象候補地として挙げている。早ければ2020年から土地収用が始まる見込みだ。
正東津(ジョンドンジン)港側の山林地域はチャイナシティなどを造成するオリンピック特区として指定された。まだ敷地工事が本格的に始まってはいないが、該当の敷地へ入る道路の建設は進められていた。
ロハス休養特区に指定されたクムジン港の地殻は、当初オリンピック選手団の宿舎確保を目的にしたオリンピック特区として指定されたが、第二次オリンピック特区事業では温泉休養地区造成に用途が変更し、対象地域が拡大した。
「給水体系構築事業」という名称で建設されたテグァルリョンダムは、オリンピック招致以前から推進されてきた事業だったが、経済妥当性が不足し、また対象地がペクトゥテガン(白頭大幹:白頭山から智異山にかけて、朝鮮半島中心部を南北に縦断する山脈―訳者注)保護区域緩衝地帯に位置していて、そのために白紙化されていた事業だった。しかし、オリンピック特別施設に指定され、建設された。幅163m、高さ40mに達する大型ダムとして、建設時に別途の行政手続きが求められたが、オリンピック特別法に依拠して手続きを免除された。ダムはサミャン牧場の中に位置していて、サミャン牧場もオリンピック特区に指定された。オリンピック宿泊施設へのアクセス性を確保するという理由で、牧場への進入路の拡張工事も大々的に実施された。サミャン牧場とともにオリンピック特区に指定されたハヌル牧場の付近では上水源保護区域を解除し、宿泊施設建設が進められていた。問題のオリンピック特別法を代表発議したヨム・ドンヨル委員はサミャン牧場、ハヌル牧場に隣接するテグァルリョン面フェンゲ里一帯に23万791㎡の土地を所有している。ヨム議員はオリンピック開催以後今に至るまでずっと「平昌冬季オリンピック活用」を押し立てて持続的にペクトゥテガン保護法、国有林法、草地法などを解除する開発事業を推進している。
〇カリワン山
カリワン山もまた、オリンピック特区に指定されている。スキーのスロープのふもとの地域に位置していたスガム里という集落の住民たちは追い出され、建てられた2つのホテルの造成事業もオリンピック訪問客の宿泊を目的にしたオリンピック特区事業の一環であった。そのうち1つのホテルはオリンピック開催期間が終わって��竣工すらせず、2018年7月にようやく営業を開始した。
私たちは「山と自然の友 ウイリョンの人々」と共に海抜1380mのハボンの頂上に上り、海抜1000mの循環林道区間まで歩いて下りた。村を守るタンモクとして村人の保護を受けながら育ったトルメナム(ヤチダモ)国内最大のワンサスレナム(ダケカンバの一種)、朝鮮半島陸地部唯一の世代別樹木群落、チョルチュク(クロフネツツジ)の巨大群落はすべて消え去った。高山地帯の森の中で、半日陰状態で育つ草はほとんど見つけることができない。自生する草と木の一部個体の新芽は観察することができたが、それよりよく見られるのは、森の中ではなく、森の端で育つサリナム(ハギ)やトゥルプナム(タラノキ)など灌木の新芽だった。
石灰岩地帯に豊かな水を供給し、独特な生態系を形成することのできるカリワン山の重要な水の供給場所のひとつだったスガム渓谷は、たった3日間のオリンピックアルペンスキースロープに使われ、土壌生態系が破壊されたままに放置されている。スロープが作られた区間は、乾燥した強風が発生し、隣接する森の樹木個体の状態が悪化していた。
カリワン山を巡る約束はすでに何度も破られている。事前環境性検討はオリンピック特別法を根拠に最初から免除された。環境影響評価は拙速に終わり、評価書に記録されていない多くの数の巨木と保存対象の植生が何度も確認されているにもかかわらず、環境影響評価書には最後まで補完されなかった。当時、提示された復元計画も現状の植生の復元が不可能な計画であったが、そのまま通過した。樹木伐採を進める前に、保存価値が高い樹木を再調査して移植対象を選定すると約束したが、全面伐採が奇襲的に施行され、一週間の間に山林遺伝資源保護区域内のスロープ敷地の樹木が大部分なぎ倒された。スロープと作業道路も当初よりも拡大し、約5万本と推定されていた伐採樹木数は約10万本を越えた。1200本以上の樹木を移植・保存するという約束は反故にされた。1000億₩を確保するといっていた復元予算はなんの音沙汰もない。多くの約束が破り捨てられ、今や山林を復元するというたったひとつの約束だけがのこっている。私たちはこの約束を前に、これ以上後退する余地はない。この約束は「合理的に再造成」できる協商の対象でもなく、「機関ごとに違う立場」を調律する問題でもない。
〇誰のためのオリンピックなのか
オリンピックと関係のない特恵開発事業を依然として「オリンピック特区」と称して推し進めながら「オリンピック遺産の活用」と「カリワン山の合理的復元」を主張する江原道に問いたい。すでにカリワン山一帯をオリンピック特区に指定し、各種の開発計画を立てながらも、���状復元の約束を行い、保護山林指定を解除してスキー場建設を強行した、ただの一回も予算執行内訳を透明な形で公開しなかった、無理を押して勧められたオリンピック事業の過程の未払い賃金と下請け業者への代金に何の責任も負わず、結局解散した平昌オリンピック委員会に問いたい。長い期間にわたり、多くの人々の犠牲と努力で作り上げてきたし証言の合理的行政手続きと民主的な意思疎通の手段さえも踏みにじった「オリンピック特別法」を制定し、各種の利権事業を推進してきた政治家たちに問いたい。地域と社会全体の公的資源に寄生し、利益を得ながらその過程で起こった産業災害事故と賃金未払いによる労働者たちの苦痛を無視してきた建設企業に問いたい。オリンピック招致が確定する前から江原道各地に投機を目的に莫大な利潤を得た不動産投機家に問いたい。平昌冬季オリンピックは誰のためのものだったのか、と。 私たちは今なお続くオリンピック災害の中に立ち、この廃墟から直接的な利得を得ている少数の人々に、私たちの公的支援濫用を中断することを要求する。私たちは何が起こり、また、起こっているのか、今後も語りづ付け、私たちの都市の未来を担保に利益を得ようとする、新たなメガ��ポーツイベント開催に断固として立ち向かい、全ての都市のため、共に歩んでいく所存だ。
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