#ムーアパーク

[sydneyman2020]

2021年のシドニーマルディグラは例年と違いパレードはありませんが形式を変えて行います。また２月には関連イベント有リます。

こんばんは、シドニーマンです。 毎年3月第一土曜日に行われるマルディグラパレード。この日がマルディグラ一番盛り上がリます。 そのマルディグラパレード、今年は新型コロナウイルスの影響で形式を変えて行われます。 しかしマルディグラ関連のイベントはこのパレードだけではありません。他にもイベントが2月から行われています。 マルディグラとは 正式名称は、シドニー　ゲイ　アンド　レズビアン　マルディグラ　Sydney Gay and Lesbian Mardi Grasと言います。 シドニーで毎年2月第3木曜日から3月第一土曜日の間行われる世界規模のLGBTの祭典です。 2021年は2月18日（木曜日）から3月6日(土曜日)の間行われます。 今回で43年目となるマルディグラ　Mardi Gras…

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2001年、ムーアパーク大学の動物研究所がロサンゼルス動物園のガラパゴスゾウガメを預かることになりました。このゾウガメ、御年75歳、名前はクラレンス。でも、大学には大きなカメ用の檻がなかったので、新たに作ることになったのです。まあ、ここまでは問題なし。当然、大学は檻を作るにあたって、動物園にカメの体重を尋ねます。すると、動物園からの回答は｢250だよ｣というもの。 え？250…何？…というわけで、オチが見えてきましたね。 ムーアパーク大学はクラレンスのために、体重250ポンドを想定した檻を作りました。でも実際の体重は250キログラム。ポンドに換算すると、551ポンド。かなりの重量オーバーです。当然ですが、クラレンスは新しい檻をぶっ壊して脱出してしまいました。 ロサンジェルスタイムズのインタビューに応じたムーアパーク大学のチャック・ブリンクマン氏は｢フェンスのポールが一本なぎ倒されてました｣としょんぼり。 幸い、クラレンスはそう遠くまではいきませんでした。年老いた亀らしく、近所をのんびりお散歩しているところを無事に保護されました。 その後、セメントでガッチリ固められた頑丈な檻が新たに作られました。でも、｢動物園の人がメートル法を使うこともあるから、しっかり確認しないと｣っていう、いい教訓になったみたいです。ちなみにクラレンスは今も健在。来月やっと96歳になります！

メートル法とヤードポンド法は間違えやすい！ うっかりミスが引き起こした5大悲劇 | ギズモード・ジャパン