#ミワさんなりすます
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hello-and-gogo · 1 year ago
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家政婦の大渋滞
「ミワさんなりすます」
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kouichikoyama · 10 months ago
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WHISKY MEW🐈‍⬛
祝❗️「ビッグコミックオリジナル」創刊50周年記念ボトル第1弾‼️
『ミワさんなりすます』ラベル💥
*『アードモア2010』✨
心地よいスモーキーさと、麦芽を効かせた甘くスケールの大きい味わい✌🏽
#バージズ #barzizz #こもろ #小諸bar #小諸barzizz #オーセンティックbar #ウイスキーミュウ #whiskymew #山岡秀雄氏 #アードモア #みわさんになりすます #bartender #bartenders
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tanakadntt · 2 years ago
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旧東隊の頃をあまり知らない人たちの小説
(だんだん自分が何を投稿したか分からなくなってきたので重なったらすみません🙇‍♀️)
お好み焼き屋において旧東隊が話題になる話
「おー、寂しい男どもよ! ヒカリさんが来てやったぞー」
底抜けに明るい、高いトーンの声が『お好み焼き かげうら』の店内に響く。絵馬ユズルと入れ替わるように店に入ってきたのは、影浦隊オペレー��ーの仁礼光だった。
「おせーよ、もう食い終わったぞ」
この店の次男である影浦雅人がドスのきいた声でぼやく。動じることなく隣のテーブルの荒船隊の二人に挨拶し、仁礼は北添尋に素早く指示を出す。
「アタシにも、一枚焼け!」
「どうも、初めまして。玉狛第二の空閑です」
空閑遊真が挨拶する。おそらく今日、影浦が企画したのは、影浦隊の面々と遊真の顔合わせなのだ。
玉狛第二と影浦隊はB級ランク戦ラウンド4において戦っている。そして再び、一週間後にはラウンド7で対戦することが決まっている。
仁礼は立ったまま、ニカッと笑った。
「アタシはオペレーターのヒカリだ。よろしくな」
「こいつはアホでズボラだが、オペは上手い」
影浦が褒める。そういう男だ。仁礼も大きくうなずいた。
「こいつらは、光さんがいねえと何もできねえんだ」
誰も嘘は言っ���いないから、本当なのだろう。空閑は敬意をもって仁礼と握手した。
「脚が寒そうだよ、ヒカリちゃん、風邪引いちゃうよ」
北添尋が仁礼の足元をみて、ブルっと身を震わせた。
この寒いのに、仁礼は太ももを大胆に露出したホットパンツをはいている。靴下も短い。しかし、身軽な格好は彼女によく似合っていた。
「寒さには強えんだ」
膝を豪快にあげてみせる。さっぱりとした仕草に色っぽさはなく、彼女の健康的な美しさを引き立てるのみだった。
「あぶねえだろ」
しかし、ひとつ年上の隊長は心配になったらしい。
「お前、そんな格好して、柄の悪いのに絡まれたらどうすんだ?」
二、三年前と比べて、だいぶ治まったが、九時を過ぎたあたりから、繁華街は柄の悪い連中が我が物顔で徘徊し始める。第一次侵攻から復興に至るまでの間に三門市の治安が悪化した、その名残りだ。
仁礼はカカカと笑って、手を振った。北添の隣にドスンと勢いよく座る。
「大丈夫、三輪に送らせた」
意外な名前を聞いて、空閑は目を開く。その名前は久しぶりだ。彼の率いる三輪隊とは空閑が玄界にきて間もない頃に戦った間柄だ。その後、大規模侵攻において空閑の相棒であるレプリカを通して共闘したが、以後、接触はない。玉狛支部と本部、B級とA級、接点もないのだ。さらには空閑は近界民だ。近界民を���む彼がわざわざ接触してくることもない。
一方、影浦は意外でもなんでもない顔をした。
「三輪か。こっちに用事があったのか?」
彼は本部住まいだ。
「んや。食堂に行こうとしてるところを捕まえて、送れつったから」
「それで?」
「文句言いながら、着いてきたよ。もう帰った。一応、誘ったんだけどよ、来ねえって」
「来ねえだろ」
三輪と影浦はそんなに親しくもない。
空閑が不思議そうな顔をした。
「ヒカリはミワ先輩と仲良しなんだ」
「おう、学校で同じクラスだぜ」
「なるほど」
彼も学校に通っているのかと思う。
なお、危険な時間帯に三輪が仁礼を送るのは、特段変わったことではない。ボーダーでは当然とされる行為だ。
「つーかさ、お前、なんで三輪を知ってんの?」
同席している当真勇は違和感を感じて問う。空閑の持つ黒トリガーを巡って、水面下で行われたA級同士の実戦を当の本人は知らぬはずだ。
「ちょっとね」
「?」
「申し訳ないがくわしくは言えない」
「ふうん?」
影浦は仁礼に小言を言うのに忙しく、空閑と三輪の接点の不自然さには気がついていない。
「まあいいけどよ。ヒカリ、気をつけろよ。何かあってからじゃ遅せえんだから」
「わかったよ」
仁礼は気をつけてるから送ってもらったと言いたかったが、肩を竦めて了承した。
「ミワ先輩とニノミヤさんとカコさんが同じチームでアズマさんが隊長?」
「そ、反則でしょ?」
その流れのまま、話題は昔の東隊の話になっている。東隊は仲がよくて羨ましかったよ、と北添が懐かしそうに目を細めた。仲の良い三人+アズマ隊長。空閑には想像できない。空閑にとって、それぞれの最後に見た顔は不機嫌、尊大、無邪気な表情だ。
「俺らは?」
影浦が拗ねたように言うと、
「その頃は喧嘩ばかりしてたでしょ」
と北添が返す。これも想像できない。
「かげうら先輩は昔のアズマ隊と戦ったことあるの?」
「俺とゾエはあるぜ」
影浦隊がA級に上がったばかりの時代の話だ。
「アタシが入った時は解散してたな」
仁礼が補足する。
「むらかみ先輩は?」
「いや。俺がボーダーに入ったのはカゲのずっと後だからな」
黙って、話を聞いていた村上鋼が穏やかに答えた。彼は入隊してから、変わらず鈴鳴支部にいる。
「強かったよ〜」
北添がのんびりと語る。
よほど強かったのだろう。影浦は素直にうなずいた。
「太刀川隊だって、太刀川さんが旧東隊と戦いたくなって作ったくらいだ」
「ほう、タチカワさんが」
「その頃は太刀川隊に烏丸がいたし」
「とりまる先輩が…?!」
「お前が驚くの��しいな。知らなかったのか?」
空閑はうなずいた。
���らなかった。帰って、修とチカに教えてやろう。しかし、納得できる話だ。彼は木崎、小南と同じく最強部隊玉狛第一に所属している。
「最初、太刀川さんと烏丸だけだったんだが、中距離補強で出水が入ったんだ」
二宮、加古相手に攻撃手だけでは無理があるということらしい。
「興味深い」
まだ明かしてはいないが、現在の玉狛第二も攻撃手が二枚となっている。隊長の三雲が射手だ。これに大砲、トリオンモンスターと呼ばれる狙撃手が加わる。
「それで今のミワ隊にシューターがいないの、おもしろいな」
射手メインのチームにいたのなら、そのメリットをよくわかっているはずだ。
「そういや、そうだな」
今の三輪隊は中距離まで敵を逃がさない戦法をとっていると思う。以前、空閑が黒トリガーで戦った感触では。
「おそらくだが」
話を聞くともなしに聞いていた隣のテーブルの荒船が控えめに口を挟む。彼は戦闘に関して、人一倍研究熱心なのだ。
「以前のログはあまり残っていないんだが、旧東隊は、アタッカーが囮になって、メテオラでまっさらにして射線を通して、東さんがトドメを刺す戦法じゃないのか?」
「ああ、そしたら、ミワ先輩が射手を入れないのはわかる」
「だろ?」
「なんで?」
ピンとこなかった仁礼が聞く。
「囮はいやだろう」
「ああ、そういうこと」
「ゾエさん、いつも囮やってるよ?」
「ゾエは偉いぞ」
「褒められた」
荒船はさらに続ける。
「あとは、どっちをとるかの問題なんだが…。俺の部隊も最初そうだったが、アタッカーが一人だと、狙われやすいし、負担が大きいな」
荒船隊は現在、狙撃手三人体制の特殊な編成だが、以前は隊長の荒船が攻撃手を務めていた。
「それで、よねや先輩が入ったのか」
「多分な」
「ログが残ってるかもよ」
「どうかな」
「いや、あっても見ないよ」
空閑はキッパリと答えた。どっちにしろもうない部隊だ。意味がない。どんなに強く、厄介だったとしても、それはすべて過去の話だ。
明日と少し先の未来のことだけが、空閑の関心事なのだ。
終わり
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mustachekiwi · 1 year ago
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浦沢直樹は崖職人
この世には二種類の人間がいる。風呂で本を読む人間と、読まない人間である。
後者は口を揃えて言う。「本がふやけちゃう」「落として濡れたりしたらやだ」
前者は言う。「それめっちゃわかる」
風呂で本を読まなければならない理由は別にない。しいて言うなら、ただ浸かっているだけだと飽きてすぐ上がりたくなっちゃうからかな。 お風呂好きな人は、お風呂に使っている時間そのものを楽しむのだろうが、風呂漫画好きは、風呂に入ってる間なんだか手持ち無沙汰だから漫画を読んでいるのではないだろうか。長風呂も好きだし、漫画も好きだから、両方一緒にやっちゃえ~みたいなタイプもいるかもしれない。
私は風呂漫画派の父の背中、もとい、背表紙を見て育った。 父は漫画がないと風呂に入れない体質だった。(現在は普通に入れるようになったらしい。)
いつも自分のブログには金玉の話とかボタン電池飲んだ話とかあまりにも取り留めのない話ばかり書いてしまうので、たまには人様の役に立つ記事でも書くかと思い立ち、今回は私が独断と偏見で選ぶ「風呂で読むのにいい感じの漫画5選」をご紹介したい。
鎌倉ものがたり(西岸良平)
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最初にご紹介するのは、ハンサムなミステリ作家の一色先生と童顔の妻・アキコの二人が、人間と妖怪(またはそれに類するもの)が共生する鎌倉の町で、毎度なんやかんや事件に巻き込まれる漫画『鎌倉ものがたり』だ。
作者の西岸良平の代表作『夕焼けの詩』は『ALWAYS 三丁目の夕日』として映画化されているし、あの特徴的な輪郭のキャラクターたちを見れば「あ〜この絵、コンビニの分厚い漫画で見たことあるわ〜」という人もいるはずだ。『三丁目の…』の映画のイメージから、なんか昭和のノスタルジー的な漫画を描いている印象が強いかもしれないが、『鎌倉ものがたり』は時代設定が現代で、バリバリ時事ネタも取り入れられている。何より、西岸良平の最大の武器(私調べ)であるオカルト要素が満載であることを強調しておきたい。人間ならざるモノが持つ怖さ・優しさ・不気味さ・可笑しさを絶妙なバランスで���語に入れ込んでくる。さすが西岸良平。よく知らないけど。
ちなみに実家にはなぜか鎌倉物語の4巻と5巻だけがあり、小さい頃から何十回も繰り返しお風呂で読んできたので、風呂漫画といえば真っ先に一色先生の顔が浮かんだ。特に心に残っている話といえば、鎌倉中の有名な僧侶たちを殺しまくる残忍な魔物が出てくる第51話「地上最強の魔物」(第5巻収録)で、小2の私は「煩悩」という言葉の意味をこの漫画から学んだ。ありがとう光輪和尚。ずっと大好きだよ。
西岸良平の絵は一目見ただけでこの作者の作品だとすぐにわかる「クセがすごい」タイプの絵で、不思議な魅力がある。キャラクターのほとんどは長靴みたいに顔の下部がぽっこり左右のどちらかに突き出しているフォルムで、頭身も三頭身くらいのめちゃくちゃデフォルメされたキャラクターデザインなのだが、ハンサムはハンサムに、美女は美女に見えるのがすごいし、キャラクターの描き分けが半端ではない。目・輪郭・髪型には何パターンかあって、アバターのようにそれを組み合わせているのだが、ちゃんとキャラが一人一人立っているのが本当に不思議だ。
何巻から読んでも大丈夫なので、早速コンビニの分厚いやつを買ってみてくれ!(廉価版のほうが濡れたときの精神的ダメージが小さい。)
私のお気に入りエピソードは、第61話「遺産相続人」(第6巻収録)、第300話「ハンプティ・ダンプティ殺人事件」(第6巻収録)、第347話「魔界転生II(猫編)」(第6巻収録)。
リストランテ・パラディーゾ/GENTE(オノナツメ)
この漫画を読んだ私の友人の感想は、大体次の3種類しかない。
「ジジがかわいい」
「テオが性癖」
「ジジがかわいい」
「ルチアーノはもっと押せばいける」
「ジジがかわいい」
そう、この漫画は、つまるところ、ジジがかわいい漫画なのである!
皆さんにとって「ジジ」といえば、「私、魔女のキキです。こっちは黒猫のジジ!」のジジでしょうが、我々の業界でジジといえばソムリエのジジ、つまみ食いのジジ、まかないでめっちゃいいワイン開けちゃう初老のジジです!
でも、レストランの漫画だったら、読んでるとお腹すいちゃうんじゃない?僕は食後にバスタイムってタイプだから食欲をそそるような漫画ちょっと……。
ご安心あれ!! この漫画に出てくる料理は一つも食欲をそそらないし、別に美味しそうに見えない!ジェラートも、なんか四角い。(でも、本格的なイタリアンジェラートって、31みたいに丸く盛り付けないで角ばった感じでよそってくれること結構あるよね。ない��。)
これはオノ・ナツメの画力の問題ではなくて、料理が美味しそうかどうかはあんまり関係ないからである。この漫画で大切なことは何か。老眼鏡をかけた初老の紳士たち(複数形)である。 老眼鏡の初老の紳士が料理したものを、老眼鏡の初老の紳士がサーブする。それだけで、いいッッッ!!!!!!!
先に連載されたのは『リストランテ・パラディーゾ』で、アニメもこのタイトルだったため、本家はリスパラ、『GENTE』は番外編扱いらしい。物語の中の時系列はGENTE→リスパラ→GENTEだけど、読む順番はどっちが先でも大丈夫だよ!
読み終わった方は、どの紳士の虜になったか教えてほしい。
私?愚問!ジジに決まってんだろ!
マリーマリーマリー(勝田文)
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作者の勝田文の作品にはお風呂で読みたいものが多い。線はシンプルなのに画面がにぎやかでかわいく、コミカルな話の展開の中に差し込まれるロマンチックでちょっぴりエモーショナルなモノローグが胸に染みる。夕方や夜のバスタイムにはぴったりだ。一話完結型なのもお風呂向きな点である。
主人公は針の先生リタとギタリストの自由人・森田さんの新婚カップル。松田聖子もビックリのビビビ婚(古っ)で結ばれた二人の、ドタバタのほほんキュートアンドエキサイティングな日常を描いた作品である。
勝田文の漫画は、その緩急がたまらない。わちゃわちゃコメディ展開が続いていると思ったら、急に心にじんわりとクるシーンが差し込まれてきたり、いつも何を考えているのかわからないテキトーな森田さんがその顔面のポテンシャルを最大限に活かしたハンサムムーブで魅せるセクシーな雰囲気にきゅうううううんとさせられたり、とにかく心臓が忙しい。
笑える話、優しい話、切ない話、どんな回でもマリーマリーマリーは読後感がいい。こういうところもお風呂向きな漫画である理由かもしれない。
この作者といえば『あの子にもらった音楽(愛蔵版)』もお風呂漫画としては捨てがたいのだが(通算20回くらいお風呂で読んだ)、コミックスがかなり分厚いので、風呂ではちょっぴり読みにくい。愛蔵版とか完全版とかはたいてい風呂向きではない。文庫版はいいよね。
岸辺露伴は動かない(荒木飛呂彦)
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漫画好きを自称しながら実は読んでこなかったモンスター級冒険漫画『ジョジョの奇妙な冒険』、結局読んでみて、一番好きになったのが第4部に登場する漫画家・岸辺露伴だった。ネットミームと化した有名過ぎる台詞「だが、断る」でお馴染みの人気キャラクターである。ここで紹介する『岸辺露伴は動かない』は『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品、好奇心旺盛過ぎるが故にやばいことに巻き込まれがちな露伴先生の冒険譚である。
ちなみにジョジョが敬遠されがちな理由の一つに、シリーズが長すぎて最初から読む気がしないというのがあるが、ご安心あれ。このスピンオフはジョジョ本編を読んだことがなくても、楽しめる作品だ。
荒木飛呂彦の漫画は、視覚的に情報量が多すぎるのでお風呂でリラックスして読むような漫画じゃあないよな、とは思うものの、一話で完結してくれるという安心感を支えに読み切ることができる。あと、露伴先生が狼狽えている姿を見るのは、なんか、こう、あれだ、グッとくる。
血がいっぱい吹き出したり、謎の虫がいっぱい蠢いていたり、身体を鍛えすぎて人格が壊れてしまう人が登場したりするので、ショッキングな描写が苦手な人にはお勧めできないが、異常現象とか都市伝説とかそういうものが大好きで、お風呂タイムをゾクゾクとワクワクで満たしたい人にはぴったりな漫画だろう。
このスピンオフ漫画は残念ながら2巻までしか出ていないので、露伴先生のお話がもっと読みたい!と思ったら今年実写映画化もされた『岸辺露伴ルーヴルへ行く』や小説版のスピンオフシリーズも読んでみてくれよな。(実は結構小説版が好き。)
ミワさんなりすます(青木U平)
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入浴時間は人によって違うので、キリの良いところでお風呂から上がれるように、ここまでは基本的に一話完結型の漫画をお勧めしてきたわけだが(リスパラはそうでもないが)、この『ミワさんなりすます』は続きがめっちゃ気になるタイプの漫画だ。
この物語において、「映画」は非常に重要な存在である。そして、この作品そのものが、多くの「魅せゴマ」や文学的なモノローグといった漫画的表現で「映画が持つ魅力」を描こうとしている(気がする)。説明的なセリフは少なく、絶妙なコミカルさと程良いスリルが詰まったストーリーにどんどん引き込まれ、知らないうちに読み終わってしまっている。しかし、印象的な場面(コマ)は、確かにあなたの脳裏に刻まれている。映画館から出た直後の、少し地に足がつかない、あの感じだ。これは、読む漫画じゃなくて、観る漫画だ!だから続き物でもお風呂で安心して読める、はず。
あらすじは書かないから、とりあえず第一話を着衣のまま読んでみて、気になったら続きは裸で読んでくれ。(四話まで読めるよ↓)
ミワさんなりすます — pixivコミック
(知らない間にドラマ化していたらしいけど、俺は見んぞ!)
番外編:お風呂で読んだらしんどい漫画5選+殿堂入り
『銀魂』空知英秋 字が多い。字が小さい。ギャグ回かと思いきやいきなりシリアスな長編バトル展開に入るので油断できない。私は服部全蔵が好きです。
『ジョジョの奇妙な冒険』荒木飛呂彦 スタンド使いのオランウータン(3部)とか水を自由に移動できるスタンド(4部)からの攻撃が怖くて入浴中全然リラックスできない。とにかく長い。
『青野くんに触りたいから死にたい』椎名うみ シャンプーしてる時、後ろが怖くなる。「いーれーて」って言われても入れちゃだめだよ……。
『血の轍』押見修造 この漫画はいつどこで読もうがしんどい。気分が落ち込んでる時には読んだらあかんで。
『ひとりでしにたい』カレー沢薫・ドネリー美咲 めちゃくちゃ���ャグテイストが強いけれど、孤独死や終活をテーマに社会制度や人との関わり方を冷静に読み手に突きつけてくる漫画なので、とにかく入浴との相性が悪すぎる。 一巻の叔母さんの孤独死の話はトラウマになる。
浦沢直樹全般(殿堂入り) クリフハンガー*がうますぎて、読み終えるタイミングを失う。とにかく物語の続きが気になりすぎて、風呂上りも服を着ずに読み続けてしまうので、湯冷めすること必至。まとめ買いするか漫喫とかで一気読みしたほうが良い。
以上、私の独断と偏見で選んだお風呂漫画5選でした。 最近は防水のKindleペーパーホワイトの導入を検討するなど、風呂漫画もデジタルに移行しようとしております。
みんなもおススメの風呂漫画があれば、教えてくれよな。
*映画やドラマなどにおいて、物語が気になるところでわざと終わらせる手法。日本語の「引き」。(クリフハンガーの原義は解釈を観客に委ねるような結末の見せ方だだそうです。)
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okudakenichiro · 11 months ago
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2023年
12/16西永福FUKUWA CAFEお越しくださったお客様ありがとうございました。
フクワはかつてよく飲みにいっていたお店でありミワさんはいつも笑って話を聞いてくれ、ライブを企画すると必ず声をかけてくれて、昨年のクリスマスライブで僕はライブ活動再開!となる予定だったのだけどコロナにかかってしまい出ることができなかった。今年はちゃんと出ることができて良かった。
シケモクスの村田さんと、前座として吉田拓郎さんのカバーを3曲やった。前日に決まったのだけど、お互い拓郎好きとしてはなんのことはない、大体知ってる、てな感じで、練習は本番前のリハーサル一発。全然大丈夫だった。
それでも、前日はずっと曲を聴き込んでいて、歌詞を書き写したりして準備した。何度も聞くうちに、歌詞の意味とか「あーこれはこういうことなのか」みたい発見がいくつもあり、人のカバーをするということは、こういう作業を繰り返してやっと、やっていいんだなと実感した。
本番はとても楽しかったし、歌に気持ちも乗せられてよかったとおもう。
村田さんありがとうございました。
2023年のライブが全部終わった。数はそんなにやっていないけど充実していた。ワンマンライブも経験したし、企画もやった。特に企画のあとの心境の変化は面白かった。より歌に気持ちがのるようになった気がするというか。
来年も、そんなにたくさんライブをやることはないだろう。けれど、歌うことはやめないで続けようと思う。正直音楽に費やせる時間はあんまない。だから少しずつ積み重ねていくしかない。
まぁぼちぼち、楽しくやろう。という感じ。
来年もよろしくお願いします。
奥田
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ichinichi-okure · 1 year ago
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2023.12.8fri_tokyo
洗濯回す、洗濯回す、と脳内で呪文を唱えながらうだうだして8時過ぎにようやく起きて洗濯回す。 その���に水シャワーを浴びて、着替え、顔整えて、パンを焼く。洗濯を屋上に干して行ってきます。
9時40分からバイト。 小さなクリニックの仕事は慣れたもんで、楽しみは人間観察と時々支給されるお弁当。忙しい時間帯もあるけど最近は暇なことも多く、雑用をしつつ頭の中は思考や妄想でいっぱいになる。だいたい食べ物のこと、友達のこと(新しいペンネームを勝手に考えるのがブーム)、藤本とのこと、やらなきゃいけないこと、これから先のことなど考えてそれも飽きて来たらパッと浮かんできた歌を脳内で口ずさんだり、最近は家の大掃除や断捨離をテキパキこなしている自分の姿を想像して楽しんでいる。あちこち片付けたいところたくさんあるのに家に帰るとのんびりしてしまう。何しに仕事に来ているのか謎が深まる日々。 そうこうしているうちにお昼休憩。
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お天気が良いので新宿中央公園まで散歩。公園の脇にあるパン屋さんモアザンでドーナツを週に1回買うのが最近の楽しみ。シナモンのドーナツがいちばん好きだけど今日は初めてココナッツドーナツにしてみた。ココア生地にココナッツフレークがたくさんかかっていてすごく美味しかった。もっちもちのドーナツ。SNSチェック、すみっコぐらしのゲーム、求人情報チェック、公園にいる人たちの観察、落ち葉探し。風が吹いて葉っぱが舞う。大好きな瞬間。いつも広場でバグパイプを演奏している人がいるけど、今日はいなかった。ギターのおじさんも。 休憩終わり。
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午後も割と暇だった。色んなことを考え過ぎるとだいたい夕方くらいに思考が悪い方へいってしまって一度は落ち込む。悩みもどんどん出てくる。そういうときはなるべく楽しいことや楽しみなことを思い浮かべたり、無になって呼吸に集中したり丹田を意識したりして過ごす。17時を過ぎると少し忙しくなってきた。このバイトもしつつ、違う仕事を探そうかなと思いながら毎日過ぎていく。 19時過ぎ、バイト終わり。
帰りに京王百貨店の富澤商店で買い出し。隣の北海道のアンテナショップでソフトクリームのチェック(買わないけど今日の気分は何かを考えるのが好き)。今日の気分はメロン一択であった。同じエリアにある占いのコーナーと漢方のお店を横目で見るのも怠らず。フードのフロアに降りて銀座ウエストのウィンター缶のデザインチェック(毎年どんなデザイン���楽しみにしている)。 電車に乗ったところで愛ちゃんから日記を書かないかと連絡が来た。今日は何てことない一日だけどなあ〜と思いながら快諾。愛ちゃんは一日に何人とやり取りしているんだろう。鷹取のやり取り、健在。
薬局がポイント10倍の日だったので必需品を買ってから帰宅。 お風呂に入って、夕ご飯は鍋です。 フィギュアスケートを観たかったけど、藤本が先週の「きのう何食べた?」を観なきゃと言うのでついでに見逃していた番組をTVerで観たりしてのんびり過ごす。 高橋源一郎のラジオを聴きながら台所の片付け。紹介された本を読んでみたいなと聞いているときは思うのにすぐ忘れてしまう。 「ミワさんなりすます」が今週分一気に再放送していたので観る。ミワさん、終わってしまった。俳優さんたちみんな良かったな。ハナレグミの主題歌も、すごく良かった。今度カラオケで歌うと決めている。 そのまま100カメの大奥の美術さんたちの裏側を観ながら寝る準備。ドラマの制作ってほんと大変そうと思いながら、就寝。 編み物、できなかった。
-プロフィール- アグネス 45歳 東京 アグネスパーラー @agnesayano http://agnesparlor.blogspot.com/
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mdntoy · 1 year ago
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自己紹介
伊藤万理華、元乃木坂46一期生。愛称はまりっか。1996.2.20生まれのO型。女優業をやらせていただいてます。因みに今は「時をかけるな、恋人たち」と「ミワさんなりすます」に出演中。
趣味は古着屋や雑貨屋巡り、洋服が大好き。あと苔が好きだったり。特技は絵を描くこと。個展開いたりデザインしたりと好きなことをやっています。
と、まあ本当にざっくりとご紹介しました。
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nekocya · 2 years ago
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froksck · 2 years ago
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5/7 Day,Date,Dinosaur
@福岡UTERO(2Fバーカン前)
¥1000+1order(+もしよければ投��お願いします!)
op/12:30 st/13:00
出演:ミワサチコ(ソロ)
SOLAR
昼のUTEROでミワさんをお呼びしてイベントを行います。
予約/当日金額変わりませんが、予約者先着10名様「野口さんの真剣カレー」付き。また、予約に関わらず「瀬戸口の適当カレー」フリー!
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※ uteroバーカンでのライブ、いつもとはまた違った雰囲気で楽しいのです。しかもSOLARを久しぶりに観られるのも嬉しい!!
真剣カレーと適当カレー、どちらも気になる〜。。お早目のご予約がおすすめであります!
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0ku20 · 2 years ago
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12/30(金)
今日は早起きしたので日記を書く。3日坊主にならないようにと思って書き始めたが、まぁ続いてはいるのでヨシとしよう。
早起きと言っても、昨日2:00頃寝たのに対して7:00に起きたことだし、そういうリズムは平日稀にあるのだが、今日は年末年始休の最中なので自分としても褒めたい部分なのである。(昨日夜西荻窪でジンギスカン屋で飲んだジャスミンハイにやられて20:00から3時間くらい寝ているのだが)
先ほどまで『ミワさんになりすます』というマンガを読んでいた。青木U平氏によるマンガで、普通であればありえない展開がことごとく上手くいってしまうので、読み進めながらずっと「どうなっちゃうんだ〜!?」とトムブ��ウンのような心情になった。『マンガに、編集って必要ですか?』を読んだ時、絵柄も設定も面白いけど、笑いどころがむずかしいというか、ここ笑うところで合ってる?みたいな箇所が時々あったのだが、今作を読むと静かな流れでのめちゃくちゃギャグ描写が得意であることがわかり、今更ながら「アレちゃんとギャグだったんだ」などと振り返った。
あまりに面白く、未完だったので、ほかの作品も読みたいと探したら『服なんて、どうでもいいと思ってた。』に出会った。軽く読んだら2014年頃の作品ということもあるだろうが、ファッションという描写については若干の違和感を抱えて読まねばならない部分もあり、この人っていい意味でオタクなんだろうな、などと思った。
服のやつは、ミワさんの頃に比べるとだいぶ絵柄のタッチも異なる。というかマンガ→ミワさんの絵柄から、江口寿史の影響を感じる。(1枚絵のイラストのカラーの感じも)
でも、この静かな温度感でギャグ描写や緊迫感を描くにはこのタッチが最適だと感じるし、絵柄に誰かの強い影響を受けても、作品が面白ければそれでいいと思ってしまう。絵柄だけをコピーして、表面上のコピーをしたところで、その作品は面白くならないと感じているからこそ、逆説的にそう感じるのだとは思うけど。
ミワさんの作中には大御所俳優がキャラクターとしているのだが、その風格の描写はとても迫力がある。静かな中にその圧が感じられるのは、素人が言及するのは恐れ多い画力の部分だと思う。
もちろん、この方の作品の魅力は絵柄以外にもたくさんあって、至る所に作者のバックグラウンドを感じるあたりも人間らしくてとても好きだ。
あんまり人の目に触れるような場所で言いたくないのでアレだが、最近これの逆パターンで面白くない作品を目にしてしまった憤りがまだ残っている。誰かのファンであるほど、絵柄や作品の方向性に強く影響が出ることは自然なのだが、トレースに限りなく近いオリジナリティのないものはファンかつ創作者の行動としては褒められるべきではないと思う。どこかで倫理的に良くないとストッパーがかかっているかどうかは最早他人のことなのでわからないが、客観的に見て読者がそう感じるなら編集側が止めたりできないものなのだろうか。そんな愚痴はもうタラタラ書くものではないとわかっているんだけども…。
日記を書こうとしたら普通にマンガのことを書いてしまった。みなさま、良いお年を。
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kei139-line · 2 years ago
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サラリーマンって、なんかイイ……あの大人気長寿ラジオドラマが奇跡のコミカライズ!/平均的な昭和生まれのサラリーマン「安部礼司」の勇気と成長のコメディ!12月23日発売〈PASH! コミックス〉
株式会社 主婦と⽣活社(本社:東京都中央区)の文芸・コミック編集部より新刊のご案内です。 『あ、安部礼司です。 1』 大人気長寿ラジオドラマ「NISSAN あ、安部礼司 ~BEYOND THE AVERAGE~」奇跡のコミカライズ! サラリーマンって、なんかイイ。 『ミワさんなりすます』の青木U平が描く、時代を超えたナイス・サラリーマン。 この物語は、ごくごく平均的な昭和生まれのサラリーマン・安部礼司が、平成、令和…と時代を超え、会社や家庭で巻き起こるさまざまな困難に体当たりでぶつかってゆく--非凡なまでに平凡な姿を描いた、勇気と成長のコメディである! 安部礼司さんのTwitterアカウント▼ https://twitter.com/abe_average 「NISSAN あ、安部礼司 ~BEYOND THE…
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dvdhappycom · 4 years ago
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級かわいさのパパ活●●にニ連発! - 無料動画付き(サンプル動画)
級かわいさのパパ活●●にニ連発! - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2020/07/17 時間: 83分 女優: ツイッターで知り合った悪いお友だちに誘われて援交悪の道にやってきた美少女、2年生のミワちゃんです。この前まで時給数百円の飲食店でマジメに労働してましたがおじさんのチンチンを1回舐めただけでバイト数日分になるのを知って、もう元には戻れなくなってしまいました。今では諭吉1枚追加しただけで生もOKの後先考えない金の亡者が爆誕してしまったのです! 美少女 美乳 美尻 美脚 ロ○系 スレンダー 色白 コスプレ 制服 玩具 絶頂 フェラ 手コキ パイズリ 騎乗位 巨乳 色白 生 和物 素人 女優 メーカー: DVD・DVD販売のDVDハッピー DVD・DVD販売のDVDハッピーは、DVDを大量に扱っています。一律$1.95 懐かしいDVDから最新のものまで豊富な品揃えで販売しています。
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monom-uda · 2 years ago
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2022.11.22 ・ 先日キノくんの七五三の撮影をしてきました。 ホントは一年前にお参りするんだろうけど、いい加減な僕たちは、5歳のウチに写真でも!と。 出会ってから、マタニティとか結婚の写真とかハレの日にお願いしていたミワさんの新しい拠点で。 @honya_shashinkan 入った瞬間ステキだったんだけど、ハコに入ってたこの子達に真っ先に気がついた笑 がっかりとかじゃなくて、この使い込んだ感じとか、臆せずに娘さん用に使ってくれてる感じがとても嬉しかった◎ (投げられたそうな笑) 画像1枚目はは既にお直し済みだったんだけど、2回目のお直しとして預かりました。 更に可愛くなりそう☺︎ いずれは投げる日もなくなり、この欠けは思い出ストーリーに。 直したらまたたくさん使ってくれそう。 自分の作品がこうやって暮らしに溶け込んでるのを見る機会はなかなかないので、じんわりきたなぁ〜。 そして、この空間に触発されて、家を無性にいじりたくなりました。 白い大っきい壁が欲しい。 光の射す。 なかなかこの家では難しいけど、ちょっといいこと思いついた。 庭ばっかりいじっていないで、家の中もいろいろやらないと。 #うだきの #キノとミト #モン皿 https://www.instagram.com/p/ClQ3Iquv2zA/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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jokertrap-ran · 6 years ago
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Brothers Conflict ~BRILLIANT BLUE ~Common Route Translation (Part 1)
Translator’s note : MC’s name shall remain as my normal (水嶋ラン) Spoiler FREE : Translations under cut !
ラン:(ここは武蔵野市、吉祥寺の住宅街。わたしは地図を片手に、知らない道を歩いている) Ran: (I’m in a place called Musashino, the residential area of Kichijoji, walking down a road unknown to me with a map in hand)
ジュリ:ちぃ、緊張しているのか? Juli: Chi, are you nervous?
ラン:う……ん、ちょっとね。 Ran:  Hmm...a little, I guess.
ジュリ:まあ、無理もない。一気にキョーダイが11人もできるのだからな。 Juli: I see. That's understandable since you're going to be gaining 11 family members all at once.
ラン:(���たしの肩に乗っているこの子は、リスのジュリ) Ran:  (Hitching a ride atop my shoulder was none other than my squirrel, Juli)
ラン:(小さい時からずっと一緒だったジュリは、わたしの親代わりでもある) Ran:  (He’s also kind of a substitute for my parents since he’s been with me for as long as I can remember.)
ジュリ:『サンライズ・レジデンス』か。こんな一等地にマンションを丸々一棟所有しているというのは、すごい話だな。 Juli: The ”Sunrise Residence”? It’s amazing how they own one of the most expensive real estates. A mansion; and a whole one at that.
ラン:うん……。一体、どんなところなんだろう。 Ran:  Hm……。I wonder what kind of place it is.
ラン:キョーダイになる人達ともこれから、うまくやっていけるといいんだけど……。 Ran: It’ll be great if I can get along with the people who’re to be my siblings……。
ラン:(それに、ジュリとおしゃべりできることも隠しておけるかな……) Ran:  (Perhaps I should also hide the fact that Juli can actually talk...)
ラン:(とはいえ、どうして会話できるの?って言われても、わたしにもわからないし……) Ran:  (Come to think of it, how can he talk? That’s something that even I’m stumped at...)
ジュリ:ちぃ、違う。そこの角は左だ。 Juli:  Chi, you’re going to wrong way. You should have turned left over that corner there.
ラン:……え!? Ran: …...Eh!?
ジュリ:まったく、おまえは地図も読めないのか。あぶなっかしいな。 Juli:  Honestly, can’t you even read a map right? How unreliable.
ラン:ごめん、ごめん。ありがと、ジュリ。 Ran: Sorry, sorry. Thanks Juli.
ジュリ:ほら、深呼吸でもしてみろ。一度、心を落ちつかせたらどうだ? Juli:  Look, how about you try taking a few deep breaths to calm yourself down a little?
ラン:うん……。すー、はー。すー、はー。すー、はー。すー、はー。すー、はー。すー、はー。すー、はー。 Ran:  Yeah, I should...Breathe in, breathe out. Breathe in, breathe out...
ジュリ:おい。そんなに深呼吸してどうするんだ! おまえ今、本当にいっぱいいっぱいなんだな……。 Juli: Hey. What are you trying to pull by breathing in and out so many times!? You’re really full of nerves right now, aren’t you?
ラン:うう。だって……。 Ran:  Uu. That's because…
ジュリ:いいから落ちつけ。……私がついているだろう? Juli:  It's alright so just calm down……I’m here aren't I?
ラン:……そうだね! ありがとう、ジュリ。少し緊張もほぐれたみたい。 Ran: …...You're right! Thanks, Juli. It seems like my nervousness has dispersed a little.
ジュリ:では、行くか。 Juli: Then, let's go.
ラン:(この時のわたしはまだ知らない。誰かを想って切なくなることや、苦しくなることを) Ran: (Oblivious to what was to come in the future, I never thought that one day, just the mere thought of someone would be so heartrending and painful.)
ラン:(会いたい時に会えるのに、胸の内を伝えてはいけない関係があることを) Ran: (Even though we can meet whenever we want to, the feelings we have for each other will never come to fruition; For there is a line that we cannot cross...)
ラン:(5月22日。今日はわたしにとって、忘れられない日) Ran: (The 22th of May. Today's a day I’d never forget)
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ラン:ここをまっすぐでいいんだよね? Ran:  It’s just straight down from here, right?
ジュリ:地図を見る限りだと……そのようだな。 Juli: That’s as far as I can conclude by looking at the map so I suppose so...
ラン:(わたしが今、ジュリと一緒に向かっているのは、わたしの新しい家――朝日奈家) Ran: (Right now, I was headed together with Juli to the place I’d call my new home――The Asahina family.)
ラン:(こんなふうに、わたしに新しい家、新しい家族ができることになったのには、もちろん、ちゃんと理由がある) Ran: (Of course, there’s a proper, solid and legitimate reason leading up to all of this. Me getting a new home along with a new additions to the family, all in one pack.)
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ラン:パパ、どうしたの?急に改まって、話なんて。 Ran: What’s wrong, dad? It isn’t like you to be acting so formal. You said that you had something you wanted to talk to me about?
麟太郎: ああ、実はな。ランに会ってもらいたい人がいるんだ。 Rintaro: Yeah. Well, there’s actually someone I’d like you to meet...
ラン:うん……いいけど? パパの知り合い……? Ran: I see...Of course, I don’t have any qualms about it. Is this person one of your acquaintances…?
麟太郎: まあ……知り合いというか……。 Rintaro: Well...Rather than an acquaintance...
ラン:……? Ran: ……?
麟太郎:あの、な。父さん、再婚したいと思ってるんだ。 Rintaro: You see, I'm thinking of remarrying.
ラン:さ、再婚!? Ran: R-Remarrying!?
ラン:(パパから再婚の話を聞いた時はびっくりした��ど。でも、わたしなりにちゃんと考えて、応援しようって決めた) Ran: (I was honestly taken aback when I first heard about dad wanting to get married again. Although I decided that I’d support his decision after some thinking on my own side of things.)
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ラン:(わたしは本当のママの顔を写真でしか知らない) Ran: (I’ve only ever seen photographs of my biological mother.)
ラン:(ママはわたしを生んで、すぐに亡くなったと聞いている) Ran: (I heard that she passed soon after I was born.)
ラン:(男手一つ、たった1人でわたしを育ててくれたパパに好きな人ができた。それって、とても素敵なことだと思えたから) Ran: (My dad who has been single-handedly raising me all this time has finally found someone who shares his affections. I think that’s brilliant.)
ジュリ:本当は今日くらい、ミワにでも案内してもらえれば良かったんだがな……。 Juli: It would have been great if Miwa was able to guide us to her place today at least...
ラン:しょうがないよ、美和さんはお仕事が忙しそうだもん。 Ran: There’s not much we can do about it since she’s busy with her workload.
ラン:(美和さんっていうのはパパの再婚相手の方で、なんと大手アパレルメーカーの社長さん!) Ran: (MIwa-san was the reason why my father had decided to take up marriage again. She’s also the president of a big fashion apparel retailer!)
ラン:(そういえば、確か初めて会った時も、美和さんは忙しそうにしてたなあ) Ran: (She seemed really busy when I first met her too if my memory serves well.)
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美和: ごめんなさいね……!こうしてせっかくお食事に招いていただいたのに、仕事で遅くなってしまって。 Miwa: I’m really sorry for being held up at work even though you took the time to invite me out for a dinner like this…!
麟太郎:いいんだよ、美和さんが忙しいのはわかっているから。 Rintaro: No worries there, I do know that you’re busy after all.
美和:こちらがランさん? Miwa: This is Ran-san?
ラン:は、初めましてっ……!ランです! Ran:  N-Nice to meet you……!I’m Ran!
美和:初めまして。あなたのお父様とお付き合いさせていただいております、朝日奈美和です。 Miwa: Nice to meet you. I’m Asahina Miwa and I’ve been dating your father.
美和:良かったら、名前で呼んでもいいかしら? Miwa: May I address you by your first name if you don’t mind me doing so?
ラン:は、はいっ! Ran: O-Of course!
美和:……。 Miwa: ……
ラン:……? あの……? Ran: ……?Um……?
美和:ああ、やっぱり女の子ってかわいい! Miwa: Ahh, girls just are as cute as I thought !
ラン:は……? Ran:  Huh……?
美和:私の子供は男ばかりなの。女の子がずっと欲しかったんだけどね。 Miwa: All of my children are boys and I’ve always wanted a girl, you see.
ラン:そ、そうなんですか……? Ran:  I-Is that so……?
美和:あら、いけない。いきなりごめんなさい、こんな話をして。お料理、取り分けるわね。 Miwa: Oh, dear me. Sorry for springing something like this on you out of the blue. I’ll serve the food, alright?
ラン:あ、ありがとうございます。 Ran:  T-Thank you.
ラン:(美和さんは明るくて、優しくて、とても華やかな人だった) Ran:  (She’s bright, kind and truly an optimistic individual.)
ラン:(美和さんとの食事は想像していたよりもずっと楽しくてどれだけ話をしても、話題は尽きることがなかったのを覚えている) Ran: (I do remember for a fact that eating together with her had been much more enjoyable than I had originally thought it would be. The topics we conversed about seemed endless no matter how much we chatted and bantered.)
麟太郎:おっと、もうこんな時間なんだね。美和さん、今日は来てくれてありがとう。 Rintaro: Oops, it’s gotten pretty late now. Thank you for coming down today.
美和:いいえ、こちらこそ。ランちゃんとたくさんお話できて楽しかったわ。 Miwa:  Not at all, I could say the same! It was really fun talking to Ran-chan.
ラン:はい、わたしもすごく楽しかったです! Ran:  Same here, it was really an enjoyable time!
美和:そう、それなら良かった……。 Miwa: I see, that’s a relief to hear...
美和:ねえ、ランちゃん……。私達……。 Miwa: Hey, Ran-chan...We...
ラン:………? Ran: ………?
美和:……ううん、なんでもないわ。またね、ランちゃん。 Miwa: ...No, it’s nothing at all. See you again!
ラン:はい、美和さん。これからもよろしくお願いします……! Ran: See you again, Miwa-san. Please take care of me from now on…!
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ラン:(あの時、最後に少しだけ不安そうな顔をのぞかせた美和さんに、わたしはできる限りの笑顔で、元気良く頭を下げた) Ran: (She looked a little uncertain in the end. All I could do at that time was to bow at her with the best smile I could muster.)
ラン:(今まで他人だった者同士、いきなり家族になるなんてそう簡単なことじゃないかもしれない。でも……) Ran: (It might not be so easy for people who have been alone all their lives to suddenly become a family. I know that, but still...)
ラン:(それでも、パパと美和さんなら……わたし達なら、きっと大丈夫だよね?) Ran: (If it’s dad and Miwa-san we’re talking about...If it’s us...I’m sure that everything will work out in the end...Right?)
ジュリ:どうした、ちぃ?今度は顔がニヤニヤしているぞ。緊張しすぎて、ついにおかしくなったか? Juli: What’s wrong, Chi? You’re smiling in a rather odd fashion. Have the nerves driven you mad?
ラン:もう、違うよ!! Ran: For the upteenth time, no!!
ラン:緊張はしてるけど、新しく家族ができるってやっぱりうれしいな、って思ったの。 Ran: I was just thinking about how I’m elated to have new additions to our family, even though I’m still a little nervous about it all.
ラン:兄弟に会えるの楽しみだな~。どんな人達なんだろう? Ran: I’m really looking forward to meeting my brothers~ I wonder what they’re like?
ラン:(そう。これは美和さんとの食事のあとで、パパから聞いたんだけど……) Ran: (That’s right. Although this was only something I heard about from dad after the meal we had together with Miwa-san...)
ラン:(美和さんが『サンライズ・レジデンス』というマンションを所有していること) Ran: (I was told that she owns an apartment known as the “Sunrise Residence”)
ラン:(そこには美和さんの息子が11人住んでいて、その全員がわたしの家族になるんだってことを……) Ran: (That she had 11 sons who were all living under that roof...And that they were to become part of my newly-found family.)
ジュリ:何か間違いが起こらないといいのだが……。 Juli: I hope that we don’t mess anything up...
ラン:大丈夫だよ。『みんな、いい子達だから、その点は心配ない』ってパパも言ってたし。 Ran: I’m sure we’ll be fine. Dad did say that “They’re all good kids so there’s nothing to worry about in that department”.
ジュリ:……どうだろうな。 Juli: ...I wonder about that.
ラン:(不安に思うこと���あるけど……きっと大丈夫) Ran:  (I’m a little uncertain about it myself but I’m sure that it’ll be alright...)
ラン:(たくさんの温かな日常が、わたしを待っているはず……) Ran: (I’m sure that the days filled with warmth are waiting for me out there...)
ラン:あれ?うーん……もう近くまで来ているはずなんだけど……? Ran: Huh? Hmm...Weren’t we supposed to be closer to our destination right now…?
ジュリ:ちぃ……。この懇切丁寧に描かれた地図を持ちながら、どうして道を間違えられるんだ? Juli: Chi...How in the world did you manage to lose your way even with such an intricately drawn-up map?
ジュリ:おまえの方向感覚は壊滅的だな。ほら、地図を見せてみろ。 Juli: Your lack of direction sense is a cause for disaster. Come on, let me take a look at the map.
ラン:う、うん。ジュリはなんで道がわかるの……?てゆうか、地図の読めるリスって……。 Ran: Y-Yeah. Hey Juli? How do you know the way around…? And on that note, how can a squirrel be reading a map…?
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kokonoe38 · 3 years ago
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やべぇもうすぐ1年経っちゃう。と慌ててレポを執筆し始めました。どうもこんばんは、お久しぶりです九重ミワです。というか前回更新から1年以上経っとるやんけ! アカン!!
去る2021年4月24日、山手線を徒歩で一周してしまったときのレポです。
いつかは一周ウォークをしてみたいと思いつつ、まぁまだまだ早いよなと感じていました。また、一周するのであれば「常に外側を歩く」というルールでないと本当の意味で「一周歩いた」にはならないと考えており、まだ外側ルートを熟知していないしGoogleマップやストリートビューを見てもルートがよくわからんところがあり、「まずはわからないルートを下見してこよう」「ついでにどこまで歩けるかやってみよっと」という軽い気持ちでスタート。でも装備は下半身にスポーツタイプCW-X、シューズはホカオネオネボンダイ7というガチっぷり。怪我はしたくないからね。身体は資本なので大事にするのです。
ちなみに、確認したいルートは以下でした。
池袋-大塚間(マップもストビュもよくわからず)
駒込-田端間(上中里を経由せざるを得ない。どのようなルートになるのか確認)
浜松町-田町間(距離感とルート確認)
なので、池袋スタートの外回りで、まぁ品川くらいまで行けたらいいなという気持ちでスタートしました。
以下、 駅名|時刻|距離|歩数 の形式で記載します。
池袋駅  |09:00| 0.5km|   736歩
大塚駅  |09:28| 2.4km| 3,266歩
巣鴨駅  |09:43| 3.4km| 4,623歩
駒込駅  |09:53| 4.2km| 5,680歩
上中里駅 |10:29| 5.6km| 7,497歩
田端駅  |10:49| 7.5km| 9,889歩
西日暮里駅|11:11| 8.8km|11,639歩
日暮里駅 |11:20| 9.4km|12,403歩
鶯谷駅  |11:41|10.4km|13,827歩
上野駅  |11:57|11.7km|15,446歩
御徒町駅 |12:13|12.7km|16,683歩
秋葉原駅 |12:28|13.8km|18,208歩
神田駅  |12:49|14.6km|19,262歩
東京駅  |13:05|15.7km|20,713歩
有楽町駅 |13:22|16.9km|22,445歩
新橋駅  |13:51|18.1km|24,234歩
浜松町駅 |14:23|19.5km|26,129歩
田町駅  |14:53|21.8km|29,089歩
品川駅  |15:22|24.1km|32,102歩
高輪GW駅 |15:37|25.4km|33,770歩
焼肉休憩@牛角品川店
品川駅近辺|17:58
大崎駅  |19:04|31.9km|42,576歩
五反田駅 |19:15|32.8km|43,749歩
目黒駅  |19:31|34.1km|45,467歩
恵比寿駅 |19:55|35.8km|47,715歩
渋谷駅  |20:21|37.6km|50,156歩
原宿駅  |21:41|39.1km|52,172歩
代々木駅 |21:29|42.6km|56,931歩
新宿駅  |21:38|43.4km|57,955歩
新大久保駅|21:58|45.0km|60,018歩
高田馬場駅|22:14|46.3km|61,817歩
目白駅  |22:39|47.6km|63,672歩
池袋駅  |22:58|49.6km|66,425歩
帰宅   |23:39|50.0km|67,023歩
一日の想歩行距離50km!!
あほやん……(ドン引き)
ちなみに今回のルートは割とロスがありました。山手線の営業キロ数が34.5kmなので、プラス15kmは明らかに多いです。主な理由は
田町→品川→高輪ゲートウェイ→品川(高輪GWは内側に入らないとならないことを失念しており品川まで行ってしまった。品川到着後に高輪GWに向かい、また品川に戻ったため大きくロス)
原宿→代々木(明治神宮が閉門しており境内を通過できず大きく迂回)
あたりです。このあたりをうまくパスできれば45km程度でおさまると思います。明治神宮トラップを考慮してスタート場所を決めるのがよさそうですね。
山手線ウォークは北半分の方が面白いので、序盤は割とサクサク気持ちよく歩けました。中盤の新橋から品川あたりのオフィス街も初心者の頃ほどきつくはなく、高輪トラップ���引っかかりつつ焼肉ブーストを挟んでウォーク再開。しかし緊急事態宣言で居酒屋休業が相次いだ影響で、路上飲みの老若男女が多く大崎から恵比寿まで精神的に疲弊。日が暮れて体力的にも精神的にもつらくなってきた頃、明治神宮トラップにより大きく迂回し全く知らないルートで更に疲弊。「ついでにどこまで歩けるかやってみよっと」という軽い気持ちだったのでいつ脱落してもよかったのだが、限界まで挑戦したくなぜかウォークを続けるが、このあたりからTwitterやら家族LINEやらに実況中継をし始めないとつらくて歩けないという心境に。高田馬場から目白のあたりでは「トイレに行きたい」「でも一度座ったらもう二度と立ち上がれない気がする」という恐怖とのバトル。もう信号待ちで立ち止まることさえ怖いレベル。最後の最後は根気だけで歩ききりました。バカじゃないの……(ドン引き)
というレポを1年後に書いて、ふと思ったのは、「駅をひとつずつつないでいくのであれば、内側に入ってしまってもいいのではないか」ということ。線路上を歩けるわけではないので、駅ひとつひとつに寄っていくのであれば内側を歩いてしまっても歩行距離が営業キロ数以下になることはない。というわけで、次回は「なるべく線路沿いに歩く。内側・外側は問わない」というルールで行こうと思います。
ちなみに翌日は一日筋肉痛で動けませんでした。そりゃそうだ。皆さん準備運動と翌日にダウンする準備をしてから挑戦してね。あと無理はしないでね。しんどいと思ったらリタイヤしようね! 健康との約束!!
一枚ずつのログはこちら→ #1 #2 #3 #4 #5 #6
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area81handmadeshoes · 3 years ago
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【イベントお知らせ】 今週4/8(金)から@sukekawa_miwa 初個展がはじまります。 いつもたくさんのお客様、生徒さんの要望を叶えるフラワースタイリスト/スケカワ ミワ氏が今、何を表現するのか。 皆さま、この機会にぜひ! 場所/広島市中区土橋町6ー17ー2F 日時/4月8日(金)〜18日(月) 14〜19時 お休み/13日(水) そして、この会期中に下記日程でまたまたスペシャルで @log_dobasi & @mozzie.note に入っていただきます。 (※日程をご確認下さい) @log_dobasi (ドリンク&タマゴサンド) 4/8・9・10(14時〜ラスト) 4/11・15・16・17・18(17時〜ラスト) @mozzie.note (カレー) 4/9・10(14時〜無くなり次第終了) ※この間とはまた違う味のカレー予定。 詳細は @sukekawa_miwa でご確認下さい。 https://www.instagram.com/p/Cb9Bwslvdg8/?utm_medium=tumblr
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