#ミュージアム・シティ・プロジェクト
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「歩いてきた跡と、これからについて」
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■トークイベントの開催について
展覧会「AKAI NU AGATA – PIN UP Gallery Pop Up Store Returns」の関連イベントとして、トークイベント「歩いてきた跡と、これからについて」を開催いたします。
本展覧会の会場であるPIN-UPは、沖縄県宜野湾市の元違法飲食店街であった真栄原地区、通称「新町」の一角にあり、2017年のオープンから2020年9月5日未明に火災で全焼するまで、沖縄県内外から多種多様な人々が集い、語り、アートスペースの枠を超えた自由な交流が生まれる場となっていました。
今回、その「営み」を振り返り、これまでの課題とこれからの可能性について掘り下げるために、県内外よりゲストをお招きしトークイベントを開催してみることにしました。
ゲストは、神奈川県横浜市の元違法飲食店街、黄金町で2008年から「アートによるまちづくり」を進める黄金町エリアマネジメントセンター事務局長の山野真悟さん、
沖縄県からは、2000年代の沖縄美術の発展に大きな影響を与えた文化芸術活動拠点「前島アートセンター」で共に元理事長・元事務局スタッフとして勤め、現在はそれぞれ那覇市若狭公民館館長と、芸術書専門古書店「言事堂」店主として地域に根ざした活動を続ける宮城潤さん・宮城未来さん夫妻をお招きします。
雑草の茂る草むらに分け入り、歩くことでできあがる山中の獣道のように、それぞれの道を歩き続けるお三方を交え、PIN-UPギャラリーオーナーの許田盛哉が歩みを続ける手がかりをお聞きします。
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トークイベント「歩いてきた跡と、これからについて」
日 時 : 2020年10月3日、19:30-21:00 (入場19:00-) 場 所:那覇市若狭公民館3階ホール (沖縄県那覇市若狭2丁目12−1) 入場料 : 無料 定 員:30名 (先着順) 登壇者 : 許田盛哉、宮城潤、宮城未来、山野真悟 進 行:展覧会「AKAI NU AGATA」参加���家から数名 主 催 : AGATA 共 催 : 那覇市若狭公民館 助 成 : (公財)沖縄県文化振興会 令和2年度文化活動支援助成事業
問い合わせ先 : [email protected]
展覧会詳細 :
https://agata-info.tumblr.com/post/629619426267906048/english-below
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■登壇者略歴
許田 盛哉 (きょだ もりや) 1988年沖縄県⽣まれ。元違法⾵俗店街だった旧・真栄原社交街の通称「新町」地域で、2011年より住⺠として暮らしながら店舗を改装。2017年5⽉にPIN-UP Gallery をオープン。県内外問わず海外や県外作家の様々なジャンルの展覧会を開催。また、アーティストの制作場としてもスペースの提供行っている。店名の「PIN-UP」は、以前⽗親が真栄原で営業していたミュージックバーの名前から。近年の主催企画に藤代冥砂写真展「3books,2eyes ,1voice and you. 」、Asako Moriyama個「Schatztruhe★」など。
宮城 潤 (みやぎ じゅん) 1972年生まれ、沖縄県那覇市出身。沖縄県立芸術大学大学院修了後、2001年に那覇市前島3丁目を拠点とした「前島アートセンター」設立に関わる。(前島アートセンターは2010年に解散。)2002, 03, 05, 08年にまちの中のアート展「wanakio(ワナキオ)」を企画開催。ティトゥス・スプリーと共同代表を務める。2006年から那覇市若狭公民館に勤務。体制移行等に伴い職名を4度変更しながら15年目。現在は指定管理者の館長を務めている。この間、全国公民館ホームページコンクール、館報コンクール、インターネット活用コンクールにおいて、最優秀賞6回、優秀賞2回、優良賞1回受賞。 2018年3月には文部科学省の「優良公民館表彰」(文部科学大臣表彰)において、全国に1万4千以上ある公 民館の中から「最優秀館」に選ばれる。現在は、中央教育審議会生涯学習分科会臨時委員も務めている。
宮城 未来 (みやぎ みき) 1976年香川県高松市生まれ。古書の店「言事堂」店主。 倉敷芸術科学大学にて陶芸を専攻、2000年に那覇に移住し、沖縄の文化・芸術活動拠点NPO「前島アートセンター」にて事務局やギャラリー、企画を担当、その後美術館学芸員補助やマングローブ植林NGO事務局にて勤務。2007年に芸術書専門の古書店を開店。古書店を営む傍ら、沖縄の書店の歴史調査や、子どもための居場所づくり事業にも関わる。
山野 真悟 (やまの しんご) 1950 年福岡県⽣まれ。1978 年よりIAF 芸術研究室を主宰、展覧会企画等をおこなう。1990 年ミュージアム・シティ・プロジェクト事務局⻑に就任。1990 年より隔年で街を使った美術展「ミュージアム・シティ・天神」をプロデュース。「まちとアート」をテーマに、プロジェクトやワークショップ等を多数てがける。2005 年「横浜トリエンナーレ」キュレーター。2008 年より「⻩⾦町バザール」ディレクター、翌2009年⻩⾦町エリアマネジメントセンター事務局⻑に就任。2014年芸術選奨⽂部科学⼤⾂賞受賞。2016 年横浜市⽂化賞受賞。2017年度には、自身が事務局長を務めるNPO法人黄金町エリアマネジメントセンターが国際交流基金地球市民賞を受賞。
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Jun 15, 2019, 19:00-21:00 Talk Event :Arts Gourmet Report #5 宮本初音「明太子とキムチで行ったり来たり」
@Arts Tropical 500yen + 1drink order
Speaker: 宮本初音 / Hatsune MIYAMOTO
Support: 松尾美紀/ Miki MATSUO 桝田さつき/ Satsuki MASUDA
宮本初音 (みやもと・はつね)/ Hatsune MIYAMOTO ART BASE 88 代表。フリーランスキュレーター、アート・コーディネーター。精神科医。1962年生まれ。福岡市在住。1988年九州大学医学部卒業。1983年ごろからアート作品の制作や展覧会企画を開始。街なかでのアートプロジェクトやアートマップ制作、レジデンス事業、海外交流事業などを企画運営。主なプロジェクトに「ミュージアム・シティ・天神(福岡)」「別府現代芸術フェスティバル2009 混浴温泉世界」「WATAGATA福岡プサンアートネットワーク」「九州芸文館 筑後アート往来」など。2019年秋、福岡で「秋の種(仮称)」プロジェクトを構想中
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イムズ閉館でMCP関係の話題
イムズとアートの話。イムズ閉館(2021/08/31)直前にふたつのトークイベントに参加。 2021/07/16 (終了)イムズ閉館シンポジウム 『黄金の天神カルチャー ~イムズが目指した役割と行方~』https://ims-tenjin.jp/event/detail.php?id=470主催 イムズ、西日本新聞社 2021/07/16 イムズ イムズ ホームページ スクリーンショット 大塚ムネトさんのイムズかぶりもの 2021/08/07Fukuoka Next Normal (8/1-31) ��連イベント「天神の転換期に考え�� まちとアートのこれから」主催 イムズ、企画 (株)ダイスプロジェクト フライヤー
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ミュージアム・シティ・プロジェクトのヒストリー関連ブログを作成しています。
最近改めて問い合わせが増えてきたこともあり、ミュージアム・シティ・プロジェクトのヒストリーブログを作成しています。
Museum City Project: History Page https://museumcityprojecthistory.wordpress.com/
2020/11/15更新した記事はこちら↓
IAF特別会員/IAF特別講座/IAF Paper について〜MCPとの関係 – Museum City Project: History Page https://museumcityprojecthistory.wordpress.com/2020/11/15/iafkaiin/
IAF paper 表紙
IAF paper の2号をお持ちのかたがおられたら、ART BASE 88 までご一報ください。
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