600人以上が 死亡した 国営テレビによると、金曜夜にモロッコでマグニチュード6.8の強力な地震が発生し、 報道によると、救助チームは最も被害を受けた地域に到達するのに苦労しているという。 震源地はマラケシュの南西約72キロ(44.7マイル)にある高アトラス山脈で、マラケシュは人口約84万人の都市で人気の観光地だ。 米国地質調査所によると、この地震は北アフリカのこの地域を襲った過去120年以上で最大規模だった。 12世紀初頭に初めて敷設された一連の防御城壁であるマラケシュの歴史的な城壁が損傷した。
ライブ最新情報: モロッコ地震で数百人が死亡
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六日目は、大西洋再び。ヒチャム君が今年から教える工科大学があるエッセウィラという港町へ向かう。マラケシュで両親と一緒に暮らしているヒチャム君。モロッコでは結婚しないとずっと両親と一緒に暮らさなきゃならんのよ。っで、僕はずっと、何かあれば直ぐに日帰りできるけれど、毎日通うには少し大変な場所で勤め先探してたの。それも、僕の大大大嫌いなフランスの影響が極力少ない大学で!と初日に言っていた事を思い出す。
それにしても、ヒチャム君。幼い頃は、観光客といえばフランス人だらけ。フランス人の横柄さや、大した事のないバカほど、白人至上主義を振りかざすことに、子供の頃からウンザリしていたらしい。そんでね、マキ。フランス人ってみんな、ただのお高くとまったバカとアホしかいないじゃん。っでね、その中でもマシな奴を見つけるリトマス試験紙は、英語なんよ。あーそうかも。。。ドイツ人もそう!英語喋れないドイツ人って終わっとる。
でしょー。でもね、フランス人ってドイツ人よりマジでアホじゃん。ゲルマン言語できないじゃん。だから、フランス語が全く分からない振りして、色々とアホがフランス語でのたまわった後にね、静かにこう切り出すのさ。まぁ色々とアドバイスをありがとう。I appreciate all your kind advice. But I think you were speaking in... French?..... そして時間を置いて目を見つめてやるのさ。そしておもむろに、i understand that you were speaking something to me in French but can you kindly say that again in English. って言ってやるのさ。するとね、今の御時世でしょ。あのアホな偉ぶっているフランス人どもも、さすがに恥じ入るんだよ。だってさーHicham、だって、それって遠回しで、お前アホ、明後日来いボーケって上品に言っているんじゃん、とワシ大笑い。ヒチャム君も笑いながら、さすがにね、わかるよね。でもさ、最強な奴は、返って怒るから。ここでフラ語分かるからって、奴らの悪口に対応しちゃいそうになるのをぐーっと堪えて。っで、心の中では、ボーケボーケ、しねアホーとかアラビア語で言うんでしょ、とワシ。いやぁ、まぁこれは僕とマキの間だけだけど、ヒソヒソとしたトーンに変えて、うん当然やん、と笑う。
ウケる。マキもさ、ふざけんなって思う相手のあしらい方を、身に付けないと。モロッコはそのためには最高の場所よ。スークの押し売りをあしらう。アホな外人どもをあしらう。こういうあしらい方を身につけられる場所だよ。とヒチャム君。マキはさ、マジメすぎるから、相手にしなくて良い奴はあしらうんだよ。そうじゃないと、僕とお話ししたい時とかに、疲れちゃってたら勿体無いじゃん。本当に話して意味ある人と話すための余力を蓄えて、ゴミは相手にしない。いい? ワシ。うーむ。刺さる。コイツ、ワシのこと見抜きすぎ。。。ワシ、分かりやすいのカピバラ。
海辺の街は美しい。大西洋だよ、おっかさんである。ヒチャム君との会話を思い出す。そして、ワシは海が好きだ。常に動いている。ドイツは常に淀んでいる。水も黒いので流れが良く分からない。山は死んでいるし。ヨーロッパの光の加減は、油絵と同じでノッペリしている。
細い路地も、マラケシュの路地より綺麗。ホコリっぽくないのは、海風のおかげであろう。マラケシュはホコリっぽく、昔のニューデリーやカトマンズみたい。一日外にいると、洋服は街の臭いが染み付き、鼻の穴は真っ黒、髪も、お帽子被っているのにバサバサ。最悪。でも、エッサウィラは、空気がきれい。久しぶりに安心して深呼吸して、気管支がやられている事に改めて気付く。
クロッシェで帽子を編んでいる男性としばしお喋り。ワシもクロッシェするの、と。編み針が少し扁平で、普通のクロッシェ針と違う。そして編み方もワシの知らない編み方。彼は編みながら、お前、日本人か。という。そうだよ、日本人。すると、そうだろうなぁ、と編みながら言う。なんで、と尋ねると、編み針の形状が違うとかさ、編み方がどうとかさ、針の持ち方や、糸の掛け方がどうとか、お前みたいなマニアックな話してくる奴、日本人しかいないだろ。。。と。あー。そうかもね。でも、俺、こんなに編物について観光客から質問されたの初めてだけどね、と初めて顔を上げて、笑う。普通の観光客なんて、手仕事バカにしてるだろ。旅行に来れるくらいの金持ち成金は、手仕事をバカにするのさ。機械でできるとか思ってやがるんだ。でも、違うじゃん、機械と手仕事。そ。だからな、俺は、手仕事してない手をみると、ただの成金バカと思いつつ、こうやって手を動かしているのさ。楽しみがわからない人間なんて、買い物して喜びを買うだけなんだよ。貧しい奴らはどっちかって言ったら、あいつら観光客さ。誰かに楽しませて貰わないと、自分で自分を楽しませることすらできない。ハハと笑う。うーむ。おっしゃる通り過ぎです。
ヒチャム君は、三十分置きくらいに、マキ今どこ。写真送れというので、適当に写真を送りながら街歩き。ナチ時代に大量に逃げてくるユダヤ人を受け入れたマラケシュ。トルコでも、ドイツ人もユダヤ人虐殺に対抗して、トルコでもギリシアから大量に逃れてきたユダヤ人を受け入れていた。が、トルコは悲しいことに、それが所以で、ドイツから報復措置を取られる。モロッコは、フランス領だったため、ドイツも手が出せなかった。ヒチャム君にその話を聞いていたので、エッサウィラのユダヤ人墓地まで歩く。中には入れなかったが、海辺の墓地に、彼らは眠りながら何を思うのか。。。バーセン先生のお墓参りに行った事を思い出し、揺るぎない故郷があるという事の有り難さを思った。
エウロッパのバカ観光客と、モロッコ人の差異は、海への対峙の仕方で直ぐに分かる。モロッコ人達は、みんな静かに座って、ひたすら海を眺めて、時折、ボソボソと喋っている。けど、基本的に静かに物思いに耽っている。白色バカどもは、大騒ぎして、フラもアメも、大きな声で下らないことを騒いで、写真をバカスカ撮って去っていく。実に人間観察は面白い。
僕ね、あと5年働いたら、今まで働いた分と合わせて30年の国家サービスだからね、もうすぐ年金対象者になるの。だから、エッセウィラ工科大学でも、定年まで働けるけど、まぁ五年働いてから考えて、早期リタイアして海釣りの毎日も良いかなぁなんて思っているの。えーっ。マジっすか。ワシもね、そろそろ早期リタイアしようかと考えているところなの。というと、へー。。。なんか、人生中年の節目、mid year crisisなんて関係なく自由に生きてきた独身者って、似た者同士なんだねぇって妙に感心しあう。ワシね、心配性だから、マジで子供産まなくてよかったって思っているの、というと、顔を覗きこんで、あー。もう当然だよね。この時代に子供産んで貰って、育てる勇気は僕にも無い。仕上がった大学行ける子供を、最終的に磨くお手伝いだけで十分さ、と。ワシも全く同じなので、笑える。
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極上の寛ぎを求めて:世界の隠れた秘境リゾート5選
ブログ更新しました! 新記事公開🌍「極上の寛ぎを求めて:世界の隠れた秘境リゾート5選」。観光地から一歩外れ、至福のひと時を提供するリゾートをご紹介💕バリ、カナダ、オーストラリア、シチリア、マラケシュ。あなたの次の旅行先にいかがですか?#TravelDiary #WanderlustWriter 極上の寛ぎを求めて:世界の隠れた秘境リゾート5選
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米地質調査所(USGS)によると、北アフリカのモロッコ中部で8日深夜(日本時間9日朝)、マグニチュード(M)6.8の地震が発生した。モロッコの国営メディアが9日、内務省の発表として伝えたところでは、少なくとも1037人が死亡、1200人以上が負傷した。
震源は、観光地マラケシュから南西に約72キロ離れたアトラス山脈で、深さは18.5キロ。モロッコのメディアによれば、国立地球物理学研究所のナセル・ジャブール所長は「この100年で最も強い地震だ」と語った。被害が大きいとみられる地域は山間部のため、捜索は容易でなく、死傷者が増える可能性がある。
モロッコ中部でM6.8、1000人超死亡 観光地南西の山あい、捜索難航か:時事ドットコム
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(CNN) 北アフリカのモロッコで発生したマグニチュード(M)6.8の地震で、国営テレビは内務省の話として、死者が632人、負傷者が329人に増加したと明らかにした。
51人が重体だという。
米地質調査所(USGS)によると、地震は現地時間8日午後11時すぎに発生。震源の深さは18.5キロと比較的浅かった。震源は人口約84万人の観光地マラケシュの南西約72キロで、高アトラス山脈の中に位置する。
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モロッコはいつも魅了に満ちた空間を持っています。一生の思い出に来てみませんか? モロッコ、マラケシュ滞在、観光すべてお任せください。御連絡はメール、または直接DMしてください✨ #モロッコ #モロッコ観光 #マラケシュ #マラケシュ観光 #トラベル #旅#メゾン・ド・マラケシュ #maisondemarrakech #観光 (at Marrakech-Moroco ღ) https://www.instagram.com/p/B5DlxswJusq/?igshid=8b3vdbi0x713
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1/2&3で連泊してるマラケシュの宿。3Fにある唯一のお部屋なので、ほぼ貸切で使えるサロンが嬉しい🙌 . . . 写真1枚目が滞在してる自分の部屋の外観。もともと4部屋しかないリアドなので、ほんとに自分の家みたいに、とっても落ち着く〜。 . . . フランス人オーナーのセンスが光る渋いインテリアと大きな木🌳が特徴的なこちらのリアドは、鳥さんたちにめちゃくちゃ愛されてるみたいで、3階と屋上はとても賑やか🕊 . . . オシャレで洗練されたリアドは山ほどあるけど、私はやっぱり緑の植物があって、ほどほどに使い込まれた家具、そして、生き物の気配がする空間が落ち着くなぁ😌 . . . マラケシュ滞在二日目の今日の午後はフリータイムなので、みなさんお買い物に励んでる中、一人宿に引きこもってボーっと過ごしてます。 . . . フナ広場のカフェでボーっとするのも好きですが、大好きなアボガドジュースを買ってきて宿のサロンでゆったり過ごすのも至福のひととき☕️ . . . (ちなみに今回のツアーでは3軒のリアドに分宿してるので、同じ宿には若い女性1名のお客様のみ。その点かなり気楽。そして普通のツアーではリアドには泊まれないので、こんな過ごし方はまずできません🤫) . . . そうそう、一ヶ月前のモロッコ旅の写真を見せたら、よく我が家に泊まりに来てるあか姉から「リアドってミクちゃんちみたい」って言われたんですが、あーたしかに、目指す先はこうゆう宿みたいな空間だなーと今回改めて思いました。 . . . とりあえず、時間ができたら、リラックススペースを作るのが、まずは今年の課題だな😤 . . . それと、前回ガイドのラシッドが私のかぶってたウールのベレー帽をめちゃくちゃ気に入ってたから、今回彼にプレゼント🎁そしたら、私がお土産として買おうとしてたミントティポットとグラスをプレゼントしてくれたので、またさらに我が家のお茶グッズが充実しました😊 . . . 自分で好きなもの買うのもいいけど、欲しいものをそれぞれプレゼントし合うのってなんか好きだな。さらに愛着が湧いて、使う喜びが増す気がする。 . . . 帰ったら、前回買い込んだハーブティをこのポットで淹れてモロッコ時間を楽しむことにします😌 (Marrakech-Moroco ღ) https://www.instagram.com/p/B63ezJchQ8o/?igshid=phyl4bme74dj
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バックパッカーは、ISISテロリストによってモロッコで殺害されました。
3人の容疑者がカメラで死亡した2人のスカンジナビア人のバックパッカーの恐ろしい殺害で逮捕された。
スカンジナビアの2つのバックパッカーがハッキングされ、モロッコのテロ攻撃であると考えられていたものが撃墜されました。
デンマークのLouisa Vesterager Jespersenさん(24歳)とノルウェー出身のMaren Uelandさん(28歳)は、アトラス山脈にキャンプをしながらカメラでナイフをかけられて斬首されました。
彼らの体は月曜日の朝に発見された。
恐ろしい攻撃の映像がソーシャルメディアで共有され、モロッコで怒りを起こしました。この映像では、ブロンドの女性が叫んでいるのに対し、男性は鋭い包丁のように首を切っている。
女性の1人が断頭され、もう1人が重度の首傷で死亡した。
フラ��スの登山者たちがテントの中で見つけたものと、すぐ外のものを見つけました。
「それは恐ろしいことだった。彼らは壊れていた」とフランスのハイカーの一人が語った。「私たちは、イムリールで見た皆さんがそこに上らないように警告しました。私たちが見たものをもっと見ることを望んでいませんでした...それは大きなショックでした。私たちは一日中考えています。人生で重要なことを考えさせる。
ノルウェーの新聞によると、4人の容疑者がISISへのリンクを持ち、テロリストグループに忠誠を誓った。
警察は今夜、3人が逮捕されたと発表した。4人目の男が火曜日に拘束された。
ソーシャルメディア上で流通しているビデオでは、フランス語で「これはシリアのためのものです、ここにあなたの神の頭があります」と聞かれます。
体はImlilの村から10キロ離れた遠方の山間部にあり、北アフリカ最大の山であるToubkalへのトレッキングの出発点となることがよくあります。
JespersenさんとUellandさんは、モロッコで一ヶ月にわたり旅行をしていました。
モロッコの首都のホテル従業員は、イエスペーセンさんとウーランドさんは3人の他の女の子と一緒に滞在していて、山岳地帯で出発する前に地元の男性と一緒に暮らしていたと主張しています。
Louisa Jespersenはモロッコでのバックパッキング中に殺されました。ソース:供給
ノルウェーのマレン・ウランド(28歳)は犠牲者の一人です。出典:AFP
地元住民は、逮捕前に3人の「ホームレス」男性がこの地域で見られたと報じた。
あるホテルは、「3人のホームレスの男性がマラケシュ出身で、女の子のテントの隣にテントを張った。男性はここからは出ていない」
デンマークのラース・ロケ・ラスムッセン首相は、木曜日の記者会見で、死亡は「凶悪犯罪」と述べた。
"我々は状況を知らないが、残酷な殺害は恐怖の行為であり、ソーシャルメディア上のビデオがあることを示唆している。
ノルウェーのエルナ・ソルベルグ首相は、殺人事件は「私たちが非難する残酷で無意味な攻撃」と述べた。
モロッコの検事総長は、主要観光地のマラケシュで逮捕された容疑者は、武装集団の一員であったが、組織の名前を挙げていないと述べた。
デンマークの諜報機関は、イスラム国家が責任を負う可能性があるという声明で、
ノルウェー外務省のモルテン・ボーズ氏は、殺人事件はより確立されたテロ集団の仕事であるとは思わないと述べた。
彼は、男性のグループがISISに触発されたか、ウェブを通じて急進的になった可能性があると思っていたと語った。
「モロッコ当局によるビデオと予備調査は、殺害がテロリスト組織イスラム国家に関連する可能性があることを示している」と述べた。
容疑者は、月曜日に寝ている間に攻撃を受ける前に、両足を踏んだかもしれないと考えられている。
伝えられるところによると、CCTVは彼らがキャンプ場に近づいていることを示し、そこで彼らは女性から600ヤードのキャンプを投げた。
モロッコの公衆テレビチャンネル2Mは��ェブサイト上で、2人の観光客の殺害は地元の武装勢力に関連しているという調査結果を発表した。
その国は一般的に観光客にとって安全だと考えられていますが、長年にわたりイスラム過激派と数年間戦っており、数千人のモロッコ人がイスラム国家に加わりました。
マレンの母親は、ノルウェー放送局NRKに、彼女の娘が「暖かく従事していた」と語った。
彼女は言った: "彼女の最優先事項は安全でした。女の子たちはこの旅行に着手する前に、予防措置をすべて取っていた」
どちらもノルウェー南東部の大学の "野外活動と文化指導"の学生で、オスロの西、ボエのキャンパスに通っていました。
そのホームページでは、大学は、女性が「モロッコで1ヶ月間のプライベート休暇」にあったことを確認しました。
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フォーミュラE 2022 ROUND10 マラケシュE-PRIX 決勝ハイライト
フォーミュラE 2022 ROUND10 マラケシュE-PRIX 決勝ハイライト
#フォーミュラE #FormulaE #EVracingjp
2022シーズン第10戦が、モロッコのマラケシュで行われた。
フォーミュラE世界選手権は、第10戦として北アフリカに位置するモロッコ中央部の都市マラケシュで2020年以来のE-Prixを開催した。
マラケシュはモロッコの都市の一つであり、人口は90万人程。
モロッコの中では第4の都市で、歴史の長い街である。
また、旧市街は世界遺産に登録されているため観光客も多く訪れる。
アフリカ大陸の国ではあるが、ヨーロッパから近いこともありモータースポーツ文化が比較的浸透している。
フォーミュラEの他にも数多くのモータースポーツを開催しており、フォーミュラEは今回で5度目の開催となる。
7月の最高気温は35度を超える程の暑さを記録するマラケシュだが、過去にフォーミュラEが開催されたのは2月と過ごしやすい気候であった。
そのため、2020年のレースで好成績を残しているダ・コスタやその他の好成績を残したド…
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Road to Morocco⑥
どうもこんばんは谷です。モロッコ4日め。更新21日目。
この日はまたカサブランカへ戻らないと行けないのですが、
まだ見てないところある!!!ということで、
午前中からスーパー観光名所の「マジョレル庭園」に行ってきました。
マジョレル庭園は、フランス人画家ジャック・マジョレルによって20世紀初めに作られた庭園で、
死後イヴ・サンローランとパートナーのピエール・ベルジェが購入改修し別荘として使用していたところ。
サンローランは晩年、ほとんどの時間をここで過ごしていたそうです。
もともとここを設計したマジョレルさんは植物収集家だったらしく、
世界中から集められた植物でいっぱい。
完全にデビルマンに出てきそうなサボテン。
建物から装飾から、ものすごい強度の主張、こだわり、美学を感じました。
シュッとしてましたわ。シュッと。
その後、マジョレル庭園に併設されているイヴ・サンローラン美術館を訪問。
こちらは2017年に完成した新しい美術館です。
実は以前イヴ・サンローランのドキュメンタリーを見たことがあったので、少し感慨深い。
わかっていましたが、まぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー格好良いこと。
歴代のコレクションの服の展示やサンローランの写真やら内容は盛り沢山で、どれも本当に格好良い。
写真は撮れませんでしたが、その数々の展示から醸し出される美の数々に本当に圧倒されました。
そのバッキバキの美意識に感動しきりでした。
涙出た。
世界唯一のイブサンローラン美術館ということもあり世界中から人々が訪れているようで、
先述のオートクチュールのコレクション衣装にまるで漫画のようなリアクションで感動して見ておられる方もいらしたりして、
改めてサンローランの偉大さを感じました。
その後、マラケシュを出発、カサブランカへ。
猫にうしろ髪惹かれつつもお世話になったホテルと宿のオーナーブリジットさんを後に。
今回は諸事情にて2等車。
ブリジットは「全然、2等車でも問題ないわ!」と言っていたので、
まぁーなんとかなるか!と思っていたのですが、
駅で待っている時点での人の多さにまず不安を隠せない。。
出発時間を1時間ほど過ぎてやっと電車到着、
と思ったら動いている電車に飛び乗っていく乗客たち。インド人かよ。
2等車は自由席なので基本的に席は早いもの勝ちということでラッシュに飛び込み席を確保。
ものすごい人数が乗るので、車内は完全に蒸し風呂状態。
予想に反してエアコンなし。地獄か。
ただ走り出せば廊下は風が通って涼しいので、
他の乗客もほとんど客席ではなく廊下に居たり、もはや廊下で寝てる人がいっぱいいた。
(さすがにこのあたりは写真ないです)
やっぱ流石に現地人もキツイんやなーとか思っていましたが、確かにマジ過酷でした。
モロッコ旅行中、基本的に熱中症対策にて飲料水を常に持っていたので助かった。
この時ほど水のありがたみを感じたことはなかったです。
マジで熱中症になりかけた。。。
そんなこんなやっとの思いでカサブランカ到着。もうヘロヘロ。。。
ホテルに行こうと思ってタクシー拾おうとしたら、完全にぼったくろうとしてくるタクシーばかり。
やっと捕まえたタクシーもボッタクリだったので、このときは流石に英語すら使うのが面倒くさくなって関西弁でキレてました。
ただまぁカサブランカはマラケシュより少し危なそうな雰囲気が街からしていたので、
ケンカしすぎない程度にして、満身創痍ながら、やっとホテルへ到着。
こちらは普っ通のホテルでした。とりあえず一安心。
その後体に鞭を打って前の宿のフランス人オーナー、ブリジットが予約してくれた海の見えるレストランにて夕食。
こちらはフランス料理でした。ちょっと贅沢しました。
とりあえず今回の旅の教訓:
夏にモロッコで電車移動する際は何としても1等車に乗った方が良いということ。
価格差があまりないので、マジでケチる意味は全くない。
〜続く〜
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日本の、中でも美容と医療の境目のなさは「アフリカのモロッコ」と同じです。
モロッコは素晴らしい国で、カサブランカ、南の真珠と称されるマラケシュ、青の街として知られるシャウエン、ハッサン2世のモスクなど有名な観光地があります。世界遺産とされている場所も多数。
日本人にとってなじみの深い人気の観光と言えば「サハラ砂漠をラクダに乗って回る」ことでしょう。西サハラはモロッコです。
1人当たり名目GDPは日本は4万256ドルで世界25位、モロッコは3千332ドルで131位でベトナムやブータン、チュニジアやバヌアツと同じくらいです。
名目GDPでは日本は5百7万9千916ドルで世界3位、モロッコは11万8千567ドルで60位です。クエートやエクアドル、スロバキアやプエルトリコと同じくらいなんです。
モロッコを含むアフリカ諸国は素晴らしい国々です。植民地化や奴隷制度の犠牲になった長い歴史があっても、独自の文化を残すことに成功した数少ない国々でもあります。豊かな自然に恵まれています。素晴らしい色彩感覚、笑顔の絶えないポジティブな姿勢など日本人が彼らから学ぶべきことは沢山あります。
一方で、モロッコでは15歳以上の国民の識字率は52.3%(男性65.7%、女性39.6%)、非識字率は約50%で農村部の女子に至っては90%近くにまで達する国です。
経済規模や教育がここまで違うのに、法整備が同じレベル。
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四日目に予定していたツアーに行く。アフリカプレートとユーラシアプレートの出会うモロッコ、イタリアは地震が多い。そして、北アフリカのアトラス山脈は、プレート運動によるもの。非常に複雑なプレートなのだ。ちなみに4167mの北アフリカ最高峰のツブカル山近辺では、冬はスキーもできるざます。嫌、ワシはスキー好きだけど、ここにはスキーでは来ないけどね。
そこでワシが見たいのは、ズバリ、プレート運動である。我ながら、なんとマニアックなんだろう。流石、学生時代に地理学者の高木先生と251と言われた国土地理院の25000分の1縮尺地形図を持って藤沢近辺歩きまくったり、ネパールまで一緒に行っただけあるざます。まだ紙の地図の時代。等高線を赤鉛筆でなぞったりして、標高毎の土地利用を見たり、土地利用から地質を推測したりと楽しかった。高木先生は、慶應退官後どっかの大学の学長やってたけど、先生なら当然だろうと思う良い先生だった。そこで、渓谷巡りしながら、アイットベンハドゥというカスバを目指す。カスバとは、アラビア語で城塞、城砦を指す。
一緒に行くのは、ベルギーのリエージュから来た若い夫婦。こんなに乾燥しているのに、嫁は粘度の高そうな鼻水を何度もかんでいた。ワシなんか、乾燥しすぎて鼻粘膜から鼻血が出る上に、勝手に修復活動しているから、ともすると、鼻の奥の粘膜部分にできてしまう巨大鼻くそで窒息しそうになる。鼻かんでも出てこないざます。ので、ベルギー人が羨ましい。ベムでさえ棒よだれタレなさそうな勢いの乾燥度合いの中、さすがエウロッパ人の粘液体質である。感動。ツアーガイド兼運転手のお兄ちゃんには、早々とワシがフラ語をわかっている事がバレる。細かな、例えば地震とかいう単語は知らないけれど、文脈でおおよその予測はつく。だんだんと、フラ語でしか説明されなくなる。汗。
アイットベンハドゥを目指し、午前中は、ツブカル山側の渓谷。山並みが美しい。感動的に不毛な大地。人々は、オリーブやアルガンなどを育てて、羊飼いなどをしながら生計を立てているらしい。でも、段々と都会に楽な仕事と現金収入を求めて出稼ぎに行っているらしい。道路建設や、昨年9月もマラケシュで大規模地震があったが、復旧工事などが地元である間は、生活が潤うのだとか。現金収入を手にしてしまうと、元の生活に戻れなくなるのは世の常なんだなぁ。福島の祖母の家の周りの急速なにわか金持ち達の家々を思い出す。日本は、豊かである。こちらは、家は壊れたまま、未だにテント生活しながら、干し煉瓦と干し草と土で固めた家を、少しずつ、自分の手で再建している。神戸と東北震災の差異を感じたものだったが、ここまで来ると、政府なんてあって無きが如くである。などと思いつつ、絶景を堪能。
午前中にアイットベンハドゥに到着。世界遺産。そして、映画の撮影地でもある。アラビアのロレンスを撮影したのはここ。その後、ハリウッドはここからまだ南下するワルザザートに撮影所を作っている。多くの観光客は、そちらへ行くらしいが、ワシ一切興味無し。入場料払って撮影所に行くのは、太秦でさえ行かないんだから、モロッコで行くわけないでしょ。
太秦といえば、コ���ナ中に、母を連れて、憧れのトロッコに乗りに行ったっけ。ワシは、予約無しでトロッコに乗れた事に、感動。と同時に、子供の頃、信楽で買ってもらったタヌキを思い出さされるタヌキだらけの駅を通り、タヌキ熱にかかってしまった。今年、久しぶりに車で関西に帰る途中、憧れの信楽タヌキをまたゲット。前回の、つぶらなお目々に惚れて買った子は割れてしまったので、母が随分と前に捨てちゃったのよね。
アイットベンハドゥです。手前は、川。橋もあるのだが通行料を取るらしいので、鴨川のように飛び石になっている無料の渡し場を通って、暑い中、ワシ、頑張って、上のぴょこんとなっている丘の上まで、城塞都市を通り抜けながら、登山。あのぴょこんとなっている所には、攻められた時用の食料が置いてあります。今は半壊になっていました。このカスバには、まだまだ人が生活していて、世界遺産だから、土産物屋とカフェ、ホテルだらけ。ホコリっぽく暑い。けど、おまけに迷路です。
ワシ、道がホウキで封鎖されているので、��惑っていると、中からこす��からい感じのババァが出てきて、その道通れない。我が家を抜けてこっち通れ。近道あるよ。1ユーロに当たる10ディルハム払え。という。マジかーと思ったが、もう今さら戻る気にすらならないよ。何段階段登ったんだよと愚痴り、お金を払う。もっと最悪な事に、近道という道は、確かに近道だが、上からペットボトルなどのゴミが流れる、いわゆる砂防のような砂利道斜面。膝悪いワシには最悪。ゴミを避けながら、滑り落ちないように、足場を確保しつつ、たまには手もついて、必死に登る。一歩滑ったら、そのまま崖である。冷や汗出まくりだけど、暑い。ワシ、山登りしてて良かった。普通の人なら、無理レベルだと思う位に、斜度がきついし滑る。
興味深くお宅拝見できたのは良かった。水が来ているのだ。どうやって水を上げているのか、不明。気になる。けど、カスバの頂上には何も水関係の施設がなかったので、多分、下から川の水をポンプで汲上げしているのだろう。面白い事に、郵便も届くらしく、玄関と思しきドアの横には、郵便ポストもある。中は、分厚い壁のために、嘘みたいにひんやりと涼しい。そして冬は暖かいのだという。やっぱ壁の分厚さによる断熱だよなーとワシは思う。ドイツとか北欧の家も、壁分厚いもん。日本の薄壁に断熱ウール入れて、断熱してまーすってやっぱ、どう考えてもなんちゃってだろう。ワシは、ワシの部屋のクーラーをママが買い替えてくれたので、国士舘柔道部出身のおッちゃんの工事の一部始終を詳らかに観察したが、これで断熱って、騙されてるーと思ったっけ。
パッシブソーラーハウスの典型として出てくるモロッコの住宅。壁分厚く、中にパティオを作って水を流すので、適度な湿度が保たれ、冬温かく夏涼しいと、建築学の本で読んだ通り。昔の人の方が賢い。風土に合った建築を作っている。え、まてよ。日本は、なぜあそこまで寒さに耐えなくちゃいけない家なんだ。。。東北の家の中にある蔵、内蔵は温かそうだけど、あれが持てるのは金持ちだけだしなぁ。。。オンドル無いし。辛すぎやろ。ワシ、暑いのも寒いのも苦手な段ボール箱の箱入り姫様ですねん。
昼食は道中の村でタジン鍋。ワシ、下痢中なので、控えめに食べる。帰路は、アトラス山脈側の渓谷。運転手が、急遽、古代からの塩田に連れて行ってくれた。白いのは塩。雨が降ると、地面から滲み出て、塩田になるらしい。舐めてみると、とても優しい塩だった。昔、この辺り一帯は海。それがユーラシア大陸とぶつかって隆起している。道端の土産物屋では、アンモナイトに三葉虫などの化石がたくさん売られている。感動しているのは、当然ワシだけ。ベルギー人夫妻の感動ポイントは、良く分からない。向こうも、ワシがなぜ、sel de fleurと大騒ぎしておるのか、さっぱり意味不明だっただろう。ここは、昔、海韃靼だよと言っても、アホにな何も通じない。アホってマジで救いようない。
この上の写真を観ているだけだと、完璧に、アルゼンチンのサルタ、フフイの感じ。ワシ、地球の活動に感動。地球は生きとる。そして、美しい。人間の無知なんて、ここでは、笑いものにすらならない。無知な奴は死ぬだけ。ラクダのキャラバンに必ず一頭はロバをつけるのは、ラクダは水分なら何でも飲んでしまうらしいが、ロバは危険な鉱物が入った水は飲まないらしい。なんなら緊急時、ラクダのオシッコでさえ貴重な水分源になるキャラバン隊にとって、ラクダが飲めるからと言って、オシッコ活用しなきゃいけない時にラクダちゃんの身体がろ過した危険鉱物をいただく訳には行かないのだ。だから、まずはロバに水を飲むか確かめさせてから、人間もラクダも水を飲むらしい。いやぁ、侮れないぞ。ロバ。
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ighajd/イガシュド=山羊 最後のドは小さめに、発音しましょう。 ベルベル語は、ガとか、ドが、かすれるように発音します。アラブ語も似てる音な気がする。 砂が口に入ってかすれてしまったのでしょうか? 言葉は気候が関係してるのでは?と思うことも、しばしば。 さて、アガディールにやってきました。いい感じに都会です。 気候もちょうどよく、砂もドロドロもない^_^ カフェに女子がいるよ^_^ 男女で和気あいあいな雰囲気のグループがいて、文明を感じます。笑笑 カサブランカのように混沌としてやいし、マラケシュのように観光地観光地してないし、マーケットは大きく、魚も野菜もスパイスもなんでもあります。エッサウィラはボブマリーの聖地だけあり、ヒッピーが繁殖しており、気候も雨と雨、ドロドロな印象でして、私はどちらかというと、苦手便利だけど、期待はずれだったかなぁ。 というわけで、私の中でアガディールはモロッコナンバー1都市に決定しました! 世界的に有名なアルガンオイルを買い付けに沢山の人がマーケットに来ていました。 政府認証の意味とは、マークだけかと思いきや、ダウンタウンの日曜マーケットに店を出しているところは、アルガン畑を持ち、会社として、政府に認められているとのこと。 海側はまるでニースのようで、ヨーロピアン夫婦がゆっくり時を過ごしていました。近くにあるbards valleyという鳥動物園、よくわからない動物、ガゼル🐐や山羊、チキン、楽しめます。フラミンゴがイチオシかな。なんと入園料は無料でした。ありがたや。 ではでは、 今日はこれにて失礼します。 (at Vallée des Oiseaux Agadir) https://www.instagram.com/p/B50Gh6XlA2ZeaJTazHzA3GJItFt1IviBcKZIHE0/?igshid=1j4zow114kbic
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モロッコのマラケシュに行ったことをよく思い出す。
その世界があまりにもここ東京とは違っていて、現実逃避としてはここマラケシュの思い出は大切なものだ。
マラケシュに限らずモロッコ全体と言っていいと思う。五日間ほど滞在したが、その全てがありとあらゆる面で新鮮で刺激的だった。
滞在中、なんどかここにとどまって余生を過ごすことにしたら自分はどうなるのだろう、と考えた。
数万円持っていけば、ハリウッドスターが泊まれるホテルに泊まれ、観光客につけ込む隙があれば迷いなくたかりにいく。なんて生というものが浮き彫りになる待ちなんだろう。
不思議とロンドンにいた時と同じくらい思い出し、懐かしむ場所。
人は優しかった。まったく��葉が通じずとも分かり合える人に2人であった。それは素晴らしいことだ。
海沿いの腐った匂いの中を歩きマーケットで買い物をした。土着文化の具現化と言える街中でランチをした。唯一栄えているショッピングモールでお酒とおつまみを買い込んだ。無数にいる猫たちをみながらふらふらとさまよった。ラクダに乗り砂漠に行った。そしてそこで焚き火越しに満点の星空を見た。早朝に朝日に輝く砂漠を見た。
そのどれもが自分の人生の中で体験した、最も非日常な日常だった。
あの時感じたときめきと、貪欲な世界へのまなざしを忘れてはいけない。
モロッコを思い出す時、強いノスタルジーと共にその様な考えに至る。
さよなら東京、と思えてしまう。
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メゾン・ド・マラケシュ・トラベルではマラケシュでの旅行をすべてアレンジ致します。マラケシュでの生活経験19年を活かして日本からいらっしゃるツアーのお客様に一生忘れんない思い出作りと体験をサポートしております。マラケシュ旅行の際には是非いつでも御連絡いただければお受け答えいたします。 #マラケシュ #マラケシュリヤド #マラケシュ旅行 #トラベル #旅行 #マラケシュ観光 #モロッコ #モロッコ雑貨 (at Marrakech , Médina) https://www.instagram.com/p/B4u1E2OpokP/?igshid=13953n3bzfkws
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モロッコ旅DAY6 . . . エッサウィラのリアドの屋上で朝陽を浴びながらのモーニングは最高に幸せ☕️ . . . 朝食後は自由散策時間にして、観光客がいない、のんびりした町歩きをそれぞれ楽しんでいただき、街が動き出す頃に出発🚙 . . . 今はシャウエン人気で、観光客が巡る王道ルートから外れたおかげで、本来の静かな街が戻ってきているエッサウィラ。 . . . 「エッサウィラすごく良かった〜」と好評でした😊 . . . そのあと、観光客はまずいかない、ローカルな村にお邪魔してアルガンオイルの作り方など体験させていただいたのち、お買い物とランチ。 . . . 街中で売ってる安物とは全然違う純度の高いアルガンはほんとに美味しい😍 . . . 村のお母さんたちが手作業で作る姿を見たり、観光客ずれしてない子供達の笑顔に癒されたり、地元でとれる魚を使ったタジンを頂いたり。 . . . アルガンはこのエッサウィラ周辺でしか採れない木の実から作るオイルで、地元の女性たちの貴重な仕事にもなっている、いわゆる地産地消のプロダクトなので、こうゆう場所にこそお金をおとしてぜひ応援したい。 . . . 半数の方が「シャウエンでゆっくり出来るから」と選んでいただいたみたいですが、実際に来てみると、ガイドブックにはほとんど出てないワリディアを気に入ってくださったり、こうゆうローカルな村でのちょっとした交流や、中国人観光客がわんさか押し寄せるシャウエンより、静かなエッサウィラの方が良かったという方も多いです😌 . . . 個人旅行やガイドブックをなぞるだけの旅や、大手旅行社の安い弾丸ツアーでは全然に体験できない素敵なモロッコをたくさん詰めこんだこの企画。 . . . いちおうツアーだけど、ツアーっぽくないってよく言われます。笑 おきまりのルートをただ回るだけじゃなく、私たちが想う、素敵なモロッコをみなさんにも感じてもらえてよかった😊 . . . 最後はマラケシュで締めくくり。フナ広場で飲んだアボガドジュースが美味しかった😆50円しないなんて...毎日通いたい! . . . 自分土産は、モロッコのハーブティ。魔法使いみたいなおじちゃんがやってるハーブ&スパイス薬局で購入。胃���に優しいブレンドらしい。帰ったらミントティーポットに入れて、ほっこりティータイムを楽しもうと思います😊 (Souk Medina Marrakech) https://www.instagram.com/p/B5cAopjgfzE/?igshid=1ao48zgvahick
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