#ボードゲーム好きと繋がりたい
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昨日の東京はいきなり豪雨&雷に見舞われ、心配してベランダに出てみたら、植物もメダカたちも自然のサプライズを楽しんでいるように見えました。今週はオールレベルクラスも始まり、新月の夜、お月様とちょっと相性の良くないユーモラスな姿の神様と楽しく繋がりながら、光の世界に遊びました。今日はこれからマントラ入門クラスがあります。
今週の木曜日に行ったドロップイン・ナイトの様子をダイジェストでお伝えします。今回は過去生のサイキックアートを描きました。過去生のミ���ィアムシップは先祖霊や身内霊のミディアムシップと比べると立証しにくく、時に曖昧になりがちですが、それ故、エビデンスに繋がる描写を伝えることができたり、メッセージに納得していただくと嬉しく、やりがいがあります。ご参加いただきました方々に、心より感謝いたします。読みやすいように編集しています。
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森:最初の方の過去生は、男性の姿で見せてくださっていますね。この方はちゃんとした国を持たない感じで、今の時代に置き換えるとイスラエルとか…ユダヤ人だと思いますね、この人。ユダヤ人っていろんな国に住んでいますよね、今でも。ユダヤ系〇〇人、って言いますよね…元を辿ればひとつなんでしょうけれども、ちょっと根無草的な。戦士の格好をしているんですよね。頭にヘルメットみたいな、兜みたいなものを冠って戦っていたましたね。その当時のお国のために戦っていたんだと思います。顔つきはすごく精悍ですよ、髭面で。ちなみに現世ではイスラエルとかユダヤ教に興味はあります?
女性:興味はそんなになかったんですけれども、キリスト教の本とかをすごく読むようになったので、全く関係がない訳ではないのかなって。
森:関係ありますよ。だって、ユダヤ教はキリスト教の大母体ですから。過去性ですからあまりエビデンスは取れないですけど、直感で聞いてくださいね。当時は長男が重宝がられていたんですよね、今でもそんな国はありますけど。この方は長男ではなかったので、自分を認めてもらいたい、自分の価値を知ってほしいというジレンマを抱えていた。普遍的なものですよね、親に認められたい、親の期待に応えることで自分の人生を築いていくようなところが(子どもには)あります。今もユダヤ人の信心深いコミュニティってそういうところがあると思います。そういうセルフ・エスティーム、自尊心について葛藤していて、宗教的な勉強に没頭したかったようです。特別な(宗教的な)職業というのは決められた人が受け継いでいたので、この方ができたことは、信仰心を表すために家族やお国のため、宗教のために体を使って戦うことだったようです。そして、すごくユーモアのある方でした。おちゃらける…っていう言葉はあまり良くないかもしれないけど、緊迫した場を和らげるヒーラー気質みたいなところがありましたね。戦争中、命をかけてみんなで戦っている中、どこか達観したところがあった。自分の弱いところをさらけ出したりするのを恐れない、タブーを気にしない、本当の意味で強い人だったんです。現世のご自身に引き継��れているな、と感じるところはあります?
女性:あの…自分で言うのも変なんですけど、あると思います。ちょっと達観してものを見たりとか、場を和ませるためにおちゃらけたりするかな、と。
森:積極的にそういう役割を演じる、というような。そういう人は本当は強いんですね。あまり人のいう事とかを気にしない反面、親の期待には応えたい、というところがある。心根が優しい人なんですよね。今世では勉学に励むのがすごく好き、本を読んだり調べ物ができるのが嬉しい、といった魂の喜びを感じたりします?
女性:とてもあります。本を読むのも好きですし、勉強するのもやり始めたら面白いな、と。
森:そういったところは、この過去生でやり残した事なんでしょうね。この方からのメッセージは自尊心、セルフ・エスティームを持つ事だそうです。あなただけに与えられたギフト、個性を生かしてください。戦う姿を見せてくださっているので、今、戦うべき時なのかもしれないです。後ろに矢を背負っています。目標を定めてあとは射るだけ。矢が何本もあるから大丈夫、って言っています。一発で的中させなければいけないってことはないですよ。まだ練習の段階なのかもしれないですね。何か思い当たります?
女性:あ、たくさんあります。今、ヒーラーになるための勉強をしているのと…。
森:あ、さっき言いましたよね?ヒーラー、絶対に向いていますよ!人をユーモアで和ませるのが得意だし、心優しいところに人が惹きつけられるんですよ、人間の本質は優しさですからね。ですから、もうちょっと自尊心が欲しい。(写真1名目の絵を見せながら)こんな方に見えます。
女性:ありがとうございます。
森:次の方の過去生は、比較的に現代風に見えますね。ちょっとご自身に雰囲気が似ている。外国人、北欧系の白人のような感じがします。30代後半くらいの姿で、自給自足をしていた感じが伝わってきます。家庭菜園をもっと極めている感じなんですよ。自分の家だけのためではなくて、そういうコミュニティがある感じ。今でいうと、フィンドホーンみたいな。フィンドホーンってご存知ですか?
女性:はい、興味あります。
森:フィンドホーンみたいな極端な荒地とかじゃないんですけど、北欧って日照時間が短い期間があるから、ドイツとかフランスみたいにウハウハ作物が取れるっていうよりは、割と工夫が必要なんでしょうね。ひとつの信念に従ったコミュニティ…といっても排他的な感じはしません。来るもの拒まず、去るもの追わず、って感じです。この方はこのコミュニティ内で生まれ育ったので、他の世界を知らなかった、この世界が当たり前だった。おばあさんの影響がすごく強くて…厳しいお婆さんの姿が見えます。ゴッドマザー、みたいな感じ。割と女性が中心となってこのコミュニティを運営している感じです。このゴッドマザーみたいなお婆さんは、誰かがこのコミュニティをまとめなきゃいけないから、自分が悪者になってあえて厳しくしていたようです。独裁とかでなくて、みんなが自分ができることで協力しあって支えあっている。でも、コミュニティのまとめ役、結構大変だったと思います。そういうお婆さんの苦労を見ています。植物を育てるの、得意ですか?
女性:得意ではないですが、興味はあります。観葉植物は育てています。
森:植物を育てる時に、過去生と繋がって安心するのかもしれないですね。この過去生はこのコミュニティしか知らなかったから、ちょっと出たかったみたい。ある日、自分が植えたはずのない植物を見つけるんですよ。で、あれ?っと思って見たことのない花だ、と思うんですよ。それで、じゃあ他の何処かから(種が)飛んできたのかもしれない、そういうのがきっかけで外の世界を知るんですね。限られた、選ばれた植物しか育てていなくて…雑草かもしないですが、見たことのない花を見つけてすごく興味を持って、他の世界のへ可能性、憧れがあった感じ。ご自身は、今世で結構冒険好きだったりします?
女性:好奇心は強いと思います。
森:いろんな国に行ったりします?
女性:はい。最近はないですけど、一時期出かけていました。
森:海外とかも行っていました?
女性:はい。
森:世界に興味があるのは、この過去生の影響かもしれませんね。この過去生でも幸せだったんですけどね。過去生からのメッセージは、失敗を恐れないでください、ということです。 植物を育てることも失敗の連続だったみたいです。この土地柄や人間関係などに関して失敗から学んでいる過去生です。失敗しても許されるという経験をたくさんしているんですね。何か今、臆病になってしまっているとか、ありますか?なかったらごめんなさい。
女性:いえ、ちょうど今、色々行き詰まっている感じがするので、行動しなさいってことだと思いました。
森:大丈夫です。よく私たちって、道がふたつに分かれていて、その先に成功と失敗がそれぞれの突き当たりにあるって思うじゃないですか。そうじゃなくって、一本の道の途中に失敗がいくつもあるけれども、最終的には道の向こうに成功が待っているんですよ。失敗があるとしたら、その場所で止まっちゃうことなんです。成功の前には失敗が必ず待っていて、それを克服しないと成功に辿り着けないようになっているんですね。双六も一回止まれとか、スタートに戻れ、とかありますよね。そういうボードゲームだと真っ直ぐにコマを進めていけば、ゴールに辿り着くのがわかってます。人生もそうなんですね。途中で失敗のところで止まっちゃって、自分でゲームオーバーだと思ってその場を離れちゃったら、失敗のところにずっと自分のコマがあるんだけれども、そうではないことをこの過去生が教えてくれています。ですから、コマをすすめていただければ、と思います。
女性:ありがとうございます。
森:(写真3枚目の絵を見せながら)ちょっとご自身に雰囲気、似てません?(笑)
女性:(笑)ありがとうございます。
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秋学期クラスへのお申し込みは、現在『サンスクリット般若心経クラス』と『サイキックアートクラス』を受付中です。実りの秋、1年の霊性開花の締めくくりを共に体験してみませんか?皆さまのご参加をお待ちしています!
お申し込みはこちらからどうぞ。
継続の方は直接ショップからお申し込みください。
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今後のイベント・ワークショップ 詳細はこちらから
ドロップイン・ナイト 各回とも木曜日 19:00〜20:00
・11月9日(木)指導霊のサイキックアート
お申し込みはアイイスまでどうぞ!
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サンデーサービス 秋学期担当日 9/17・10/22
各回とも日曜日 12:30〜14:00 予約不要・参加費無料
ご参加は両日ともに以下のリンクからどうぞ!
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赤いゴリラです。🦍🎾 ボードゲーム仲間募集中です^_^ 気軽に声かけてください。 #ボードゲーム #ボードゲームカフェ #ボードゲーム好きと繋がりたい #ギャンブル #ギャンブル依存症 #ギャンブル好き #麻雀 #将棋 #パチンコ #賭ケグルイ (上越総合公園テニスコート) https://www.instagram.com/p/COZ-VRrDhv8/?igshid=19i8ejllqwsyx
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Good afternoon!This posting is pics of the rest of Manhattan! Please feel free to do likes and follow me!😊 皆さんこんにちは!今日は生憎の雨ですね☔️ 梅雨が長引いてるからこそ家に篭って友人とボードゲームしたいです🤝👍 今日は街コロ購入してきました🤣 写真はマンハッタンの撮影時のものです。いくつか好きな写真を集めてみたので、いいねやフォローお待ちしてます🗣 ボードゲームが日本でどんどん広まりますように! #boardgame #boardgames #boardgamer #rainyday #sunny #boardgameaddict #boardgamegeek #manhattan #マンハッタン#photo #picture #ビル #ゲーム #暇#boardgamereview #駒#boardgamesnight #ボードゲーム #ボードゲーム好きと繋がりたい #ボードゲームカフェ #雨の日 #雨 #アナログゲーム #カラフル #brettspiel #brettspieler #brettspiele #brettspieleundmehr #jeudeplate #桌上游戏 https://www.instagram.com/p/CDGi_YkBo_m/?igshid=c99jmp5ggncu
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【カタン仲間募集⚠️】 シェアハウスで見つけたこのボードゲーム。 その名は『カタン』 ボードゲームは戦略や戦術を考える上でとても役に立つツール。 会計のボードゲームの戦略マネジメントゲームでもそれを感じている。 カタン知ってる人はいないかな。 カタン以外でも面白いボードゲーム募集⚠️ #営業代行 #カタン #catan #ボードゲーム #ボードゲーム仲間募集 #ボードゲーム紹介 #ボードゲーム好きと繋がりたい #戦略マネジメントゲーム https://www.instagram.com/p/B_UxS7JgC85/?igshid=2i1dwl7cztaw
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2020年に買ったボードゲームのまとめ
2019年に届いたものが対象。ミニ拡張は除く。
テラマラ (Terramara) 7.5: しばらく休暇をいただくことと引き換えに、未来のラウンドでオープンになる強(つよ)スペースがフライングで使えてしまうワーカープレイスメント。ハイリスクが取れるが、失敗したときの救済策も特になく、なかなかチャレンジしがいのあるゲーマー向けのバランス。
ブルゴーニュ:20周年記念版 (Castles of Burgundy - 20th Anniversary) 未プレイ:一部歯抜けになっていたミニ拡張を買い揃えるために買い替え。アートワークはオリジナルのほうが好き。
アグリコラ:アルティフェクスデッキ 日本語版 (Agricola: Artifex Deck) 未プレイ:既かどまる
アグリコラ:ブーブルクスデッキ 日本語版 (Agricola: Bubulcus Deck) 未プレイ:既かどまる
ヴァレッタ (Valetta) 6.0: Amazon.comで投げ売りしてたので保護してあげましたが、あーそうそう、こんな感じだったと納得してまた放流。つまらなくはないんだけど味が薄いという現代ハンスのデベロップがばっちりキマってる。終了フラグが切られてから、デッキ総動員してラストマンスタンディングの勝負を始めるくだりは好き。気持ちよく圧縮しまくってるとここで死ぬ。
チケット・トゥ・ライド 日本/イタリアマップ 多言語版 未プレイ
Foothills 5.5: aka スノードニア・デュエル。処理の多さがゲームの面白さに繋がっていないような…… 5枚持っているアクションカードは表裏で強さに強弱があり、強サイドを使ったら裏返して弱サイドでプレイしないとまた強サイトが使えない、というのがこのゲームの一番のオリジナリティのあるシステムなんだけど、そこをもっとフィーチャーしたら良かったんじゃないですかね。
マウンテンキング (In The Hall of The Mountain King) 8.0: コンテンポラリユーロ的資源の沸かせ方とBlokusライクなオールドファッションドな陣取りのハイブリッドが��妙。そしてアメトラッシュの文脈であるところのテキスト効果で展開に揺らぎを与えるという、20年代ボードゲームの総合芸術。
クリスタルパレス (Crystal Palace) 6.5: 金さえ払えばワーカーの強度を自分でワーカーの強度を決められる要素もりもりのダイスプレイスメント。その実態はリソースマネジメントを要する握り競り。際限なく借金できてしまうが、その加減も他プレイヤーの動向次第で調整していく必要があるので、やはり本質は相場感の問われるオークションゲームだと思う。非常に確率の低いカードペアのセッコレボーナスで4VP降ってくるのが唐突感があって個人的には気持ち悪い。面白いんだけど、セットアップとインストがちょっと面倒くさい。手放した。
ウォーターゲート (Watergate) 7.0: カードドリブンを60分級のボリュームに落とし込んでくれたため、ここを足場にTwilight Struggleの勧誘ができるようになった。
タイム・オブ・サッカー (Time of Soccer) 未プレイ:プレイ時間が長すぎて、この村では卓が立たなそう…… あと誰もサッ���ーに興味ない。
クレムリン 日本語版 (Kremlin) 5.5: フィクサーとして、自分の推しの政治家がバレないように、さりげなくライバルを投票でシベリア送りにしたりするパーティーゲーム。秘密裏に選んでおいた政治家10名を書記長にして、3年連続で十月革命記念パレードで手を振らせたら勝ち、というテーマは最高なんだけど、やることの半分は小さなマトリクスを睨みながら行うジジイの健康診断で非常にダルい。それもロシア的労働!といえば、そんな感じなんだけど。
13 Days - The Cuban Missile Crisis 6.5: Twilight StruggleのDECONをフィーチャーしつつ、コンパクトにしたかんじのゲーム。同じ小カードドリブン仲間のWatergateとの大きな違いとしては、ラウンド開始時に互いに決算カードを3枚ずつ公開して、そのうち1枚を秘密裏に選んで、ラウンド終了時にそれを起動する、というのをシステムの中心にしていて、その部分の心理戦に重きを置いている。
Stone Age: The Expansion 未プレイ
Axis and Allies 1941 未プレイ:なんで買ったんだっけ? 手放した。
Tiny Towns: Fortune 5.5: Cottageがらみのモニュメントカードが引ければ、Cottage中心に建てていけばイージーに勝てるという基本のバランスはなーんも改善されていなかった���チャレンジが評価されないゲームは良くないね。手放した。
Iron Curtain 未プレイ
マスター・オブ・ルネッサンス (Masters of Renaissance: Lorenzo il Magnifico – The Card Game) 7.0: 玉の押し出しがアトラクティブな中量級セットコレクション。一度に持てる資源の量を厳しく制限していることでパズルっぽさが増している。カードのコンボルートを探しつつ、成長行動から得点行動への切り替えタイミングを探り合うレースゲーム的な側面も。ロレンツォっぽさは皆無だけど無難に遊べる。
Teotihuacan: Shadows of Xitle 未プレイ:ほぼミニ拡張じゃない?ということでリストに含めるかは悩みました。一方で、これよりも立派な箱のガンジスの藩王のGoodie Box 1&2はその生い立ちを考慮してこのリストからは抜きました。
Expedition to Newdale 5.5: 資源がプレイヤーボードでトラッキングされるとOh My Goods!も遊びやすくなるよね。でも、こんな味の薄いゲームをキャンペーンでやり込む気にはなかなかなれないという問題が。
13 Minutes: The Cuban Missile Crisis 1962 未プレイ
ドミニオン 移動動物園 (Dominion: Menagerie) 未プレイ:既かどまる
ドラえもん ドブル 6.0: ちょいマイナーなひみつ道具を自慢げに言うための装置。どちらかというと我孫子派なので、まんが道バージョンがほしい。
イッツアワンダフルワールド 日本語版 (It's a Wonderful World) 6.0: ドラフト完了後は同時プレイでサクサク進み、気持ちよく資源がバコバコ生まれる7 Wondersの現代的アレンジ。インタラクションはドラフトでのカードカットと生産フェーズでのボーナス獲得争いくらいで、ドラフトというシステムの強度に頼ったソリティアパズルのようなプレイ感で、リプレイしてナンボという感じ。
イッツアワンダフルワールド 戦争か平和か 日本語版 (It's a Wonderful World: War or Peace) 未完走
フードチェーンマグネイト ( Food Chain Magnite) 8.0: 中長期的な計画と、他プレイヤーの動向に対して、それをどう軌道修正していくか? んで、自らリスクを冒して攻めにいくタイミングはどうするか? ボードゲームの面白さがぎゅっと詰まってる。プレイ時間は長いけど、それも気にならない体験の密度がある。ただ、1つのうっかりでその後2時間ふてくされるおじさんを生む危険性もあるので、インストおよびガイドの役割は重要。
フードチェーンマグネイト:ケチャップ (Food Chain Magnate: The Ketchup Mechanism & Other Ideas) 8.0: 名前の通り、FCMをたくさん遊んだ人が味に飽きたときに使う調味料。モジュール式なので、とりあえず持ってれば良いのでは?
数エーカーの雪 第2版 (A Few Acres of Snow) 7.0: デッキ構築で行うウォーゲーム。アクション数が多くてとっつきにくいが、慣れればそこまで複雑でもない。前線を広げすぎるとデッキが濁っていき、マネジメントが難しくなるのがテーマ再現としてよくできている。
マンダラ 日本語版 (Mandala) 7.0: 2人で6色ある場のカードの取り合い。最後に取った色のカードほど1枚あたりの点数がハネるので、終盤にかけてしっかり盛り上がるようになっている。取り合い対象になっているカードグループに自分の手札から1枚寄贈することで、手札を3枚ドローできるというアイデアが上手くて、非常に良く機能している。個人的には「ジャイプルくらいには面白い」2人用カードゲーム。
スキタイの侵略者 (Raiders of Scythia) 未プレイ
ロビンソン・クルーソー 完全日本語版 (Robinson Crusoe: Adventures on the Cursed Island) 未プレイ
ケイラス1303 日本語版 (Caylus 1303) 6.0: ケイラスの現代風アレンジ。身銭を削ってのお馬移動で殺し合いをするゲームなのに、得点をトラックからチップ管理にしてしまったことでゲームが全体的にフワっとしてしまっているのがとにかくダメ。手放した。
Merv: The Heart of the Silk Road 未プレイ
雲南 (Yunnan) 未プレイ
アンタークティカ (Antarctica) 未プレイ:謎のアルゲントゥム回収の流れ。
アイル・オブ・キャット (The Isle of Cats Kickstarter Edition) 6.5: ブースタードラフトでプレヤーボードにタイル配置、しかもテーマはねこチャン。遊びやすいお手本のようなゲームっぽいけど、カードマネジメントはプレイ時にコストを支払う必要があるテラフォーミングマーズ風で、目的カードの得点比重が重く、効率よく必要なだけのタイルを置いていくゲームなので、カードシナジーをある程度理解した上での選択と集中が必要。決してつまらないわけではないけど、ガワと中身にアンバランスさを感じるかなー
Feudum: Rudders and Ramparts KS Edition 未プレイ:もはや意地になって買い集めている。
マラカイボ 日本語版 (Maracaibo) 6.0: これまでのプフィスター作品のオムニバス的ゲームで、GWTのすごろくとモンバサの株、Newdaleの大量カード+キャンペーンのマッシュアップといった趣。よって真新しさは皆無ながらしっかりと遊ばせてくれる。キャンペーンを前提にしている割に絶望的に話が面白くない。システム先行が過ぎるので原作者を入れよう。
フォールアウト:シェルター ボードゲーム 日本語版 (Fallout Shelter: The Board Game) 未プレイ
タンブリンダイス (Tumblin-Dice) 6.0: ダイスを投げて行うカーリング的アクティビティ。ダイスの止まったエリアの得点×ダイス目が得点になるため、基本的にパーティです。スキルが高まるとそうではないのかもしれませんが。
Tawantinsuyu: The Inca Empire 未プレイ:ルールを完読する元気がなかった。
エンパイア・オブ・ザ・ノース (Imperial Settlers: Empires of the North) 7.0: ブルームーンやYOMIのように各自ユニークなテーマデッキでプレイする拡大再生産。インタラクションは島の先取りと個人攻撃のカード強制タップがあるだけなので、タイマン以上の人数で遊ぶ意味はほぼ無し。各デッキの特色を理解しつつ試行錯誤して、自身のスキル上達を楽しんでいくパズルゲーム的な面白さ。選択肢の幅も意外と広くチャレンジしがいがある。
Imperial Settlers: Empires of the North – Roman Banners 7.0: Trajana Clanのみプレイ。カードの建築コストが「自分の建築済みの建物に描かれている木/石/魚/リンゴアイコンの数」になっているため、同じ種類の建物ばかり建てているとダメで、バラエティのある構成にしないといけないのが難しい。
Imperial Settlers: Empires of the North – Japanese Islands 7.0: Umineko Clanのみプレイ。デリバリーをテーマにしたデッキで、専用のStrageおよびDockingフェーズがあり、Dockingで景気よく生まれる資源をカードアクションでStrageカードに移送して、Strageフェーズでボーナスを得るというマネジメントが要求される。StrageフェーズがDockingフェーズの前になっているのが嫌らしい。(それを無視するためのカードアクションも一部用意されている。)
スマートフォン株式会社1.1 (Smartphone Inc. 1.1) 未プレイ:1.0(?)はプレイ済みでピーヨツメモ6.5をマークしております。パズルで行うアクションプロットにアイデアあると思う一方、マップ開始位置での有利不利、最終ラウンドのビッドの比重が重すぎる等、バランス的にあやしいなと思うところも一部あり。
西フランク王国の建築家:職人の時代 (Architects of the West Kingdom: Age of Artisans) 未プレイ
西フランク王国の子爵 (Viscounts of the West Kingdom) 未プレイ:ルールは読んだ。
The West Kingdom Tomesaga ルールは読んだ。West Kingdomトライアスロン化拡張。ハードルが高えな!
我ら人民! (Wir sind das Volk!) 未プレイ
我ら人民! 2+2 (Wir sind das Volk!: 2+2) 未プレイ
くだものあつめ 韓国版 未プレイ:もともとの版も持っています。ボードゲームを普段やらないような来客対応にとても便利。
アグリコラ リバイズドエディション 日本語版 未プレイ
インペリアルセトラーズ (Imperial Settlers) 未プレイ:ルールは読んだ。
Imperial Settlers: Atlanteans 未プレイ:ルールは読んだ。技術トークンを建物カードに置くと2倍の性能になるよ。
Imperial Settlers: Aztecs 未プレイ:ルールは読んだ。運試しガチャのお祈りアクションが増えたよ。でも祝福トークンがあれば大丈夫。
Imperial Settlers: Amazons 未プレイ:ルールは読んだ。交易アクションでFoundationが獲得できるようになったよ。
Imperial Settlers: Why Can't We Be Friends 未プレイ:ルールは読んだ。相手の建物カードに自分のワーカーを送り込めるようになったよ。
Imperial Settlers: 3 Is a Magic Number 未プレイ:セッコレで3の倍数のときだけバカになるカードが増えたよ。
Imperial Settlers: We Didn't Start The Fire 未プレイ:ルールは読んだ。征服アクションにより、相手のFaction Locationも殴れるようになったよ。ただ、アトランティスとアステカは内政文明なので非推奨だよ。
Imperial Settlers: Rise of the Empire 未プレイ:ルールは読んだ。まさか2020年にインペリアルセトラーズの新拡張が出るとは…… しかもキャンペーン対応にするという内容。古代・中世・近代と3世代をクリアするにはどう考えても10回以上はプレイしないといけない長さで、これ、ソロプレイ以外で誰が付き合ってくれるんでしょうか? ゲームごとにそこで得た勝利点を資金に今後のゲタとなる技術カードを買っていくので、自分のデッキを愛でていく楽しさはありそう。いかんせんウルトラマラソンだけど。
U.S.テレグラフ (U.S. Telegraph) 未プレイ:2人専用ゲームと理解した上で買いました。
バリ ―光の都 日本語版 (Paris: La Cité de la Lumière) 7.0: 盤面に描かれた街灯に隣接するようにポリオミノで自分の土地をなるべく大きく作ることが目的の2人専用の陣取り。ゲームは前後半のパートに分かれていて、前半はポリオミノを乗せるための土台タイルを手元から配置するか、場のポリオミノを獲得するかの二択。後半は前半で獲得したパズルミノを配置するか、先着1名様の数種ある特殊効果を発動させるかの二択。それぞれ選択がめちゃくちゃ悩ましくてよい。絵葉書モチーフの特殊効果カードが説明不足過ぎてプレイアビリティに欠けるのが玉に瑕。
テケン:太陽のオベリスク (Tekhenu: Obelisk of the Sun) 7.0: 処理の複雑さで、ゲームの全体像を掴みづらくして難易度を上げていくタイプのゲーム。対人戦でありながら、対環境の苦しさをプレイヤー全員で共有する、みたいな楽しさは��ロワなんかに通づるところがある。いい感じのダイスが配置されるように祈りながら、いずれやってくる機会のためにしかるべき準備をしておくというのはテーマに合っている。
Imperial Settlers: Empires of the North – Barbarian Hordes 評価保留:Urvart Clanで専用ソロシナリオをプレイ。本来のクラン能力は相手クランの生産カードの上に待ち伏せトークンを置くことで、そのプレイヤーが生産したときに同じ資源を共通サプライから得るというものなので、2人プレイ時にその本領が発揮される。ソロプレイのシナリオはその代わりにイギリスの地図の上に待ち伏せトークンを置いて、そこに描かれているボーナスを得るというもので……って、なんで誰も興味ないのにこんなにインペリアルセトラーズフランチャイズのことを長く書いてるんだろ?
Raccoon Tycoon DX with Fatcat Expansion 5.0: 相場ゲーム。購入できる建物の効果がゲームがぶっ壊れるのでは?というくらい強烈ながら、その殴り合いでなんとなくバランスが取れているという不思議なゲーム。だが、基本的には資源の売り買いの繰り返しなので途中で飽きてきてしまう。手放した。
故宮:潘濬(ハンシュン) (Gùgōng: Pànjūn) 未プレイ
SCOUT! 6.5: 非ゲーマーと遊ぶために購入。便利! マシなUNOの筆頭。
Praga Caput Regni 7.5: 私が今もっとも信頼しているデザイナーであるところのスヒィさん作。要素が多いながらも、根幹部分はまとまっていてプレイ中迷わないのは良いゲームの証拠。ボード上のアイコン絵合わせで追加ボーナスを得てアクション密度を増やすというのは最近流行りのシステムながら、細かい調整が効いていて感心する。
HOPPIN' GARAGE 未プレイ:ビールのほうはおいしかったです。
Root: The Underworld Expansion 未プレイ:基本すら遊べてねえ。仕方ないのでビデオゲーム版も買いました。
Rajas of the Ganges: The Dice Charmers 6.0: ガンジスの藩王の紙ペンへの落とし込み方が見事。ボーナスコンボの気持ちよさも再現されている。悪くないんだけど、だったら本家のほうを遊べば良くね?と思ってしまうのは、ブルゴーニュカードゲームを彷彿とさせる。
Wingspan: Oceania 未プレイ
トロワ ダイス 日本語版 (Troyes Dice) 6.5: あのクソつまらなかったPnPはどうした?完全にソリティアで本家トロワからは黒ダイスの襲撃というところが引用されているくらいなんだけど、それだけでちゃんと雰囲気は出ている。ダイスが振られたときにみんなでウヘーとか言うのが好きなんですよね、自分���透明ダイスをそれが乗っているタイル色で判別するというデザインもアイデアがあって美しい。
パリ (Paris Deluxe Kickstarter Edition) 6.5: いつものクラキン。限られた資金で殴り合う陣取りと一度進んだら後には戻れないユニークボーナス早取りトラックのハイブリッド。持ち金がバレないように衝立の中に隠してプレイするんだけど、そこが見えなさすぎるので好みが分かれそう。てか、そこの処理が古臭えな、と思ってしまう。一方で、みなさんの資金が尽きて給付金を受けながら萎んで終わるゲーム展開は、寂しくてなんか笑っちゃう。このゲームの愛らしい部分。
サンファン2 日本語版 (San Juan (Second Edition)) 未プレイ
ポルト 日本語版 (Porto) 未プレイ:絵がかわいいというだけで気になっていたゲームがお手頃価格で国内流通してくれてうれしいです。
ヌースフィヨルド:サーモンデッキ (Nusfjord: Salmon Deck) 未プレイ
ハラータウ 日本語版 (Hallertau) 暫定5.5: ソロプレイを試してみましたが、ドライすぎてダルくなって3ラウンド終了時にギブアップ。私はアルルの丘みたいな湿っぽいテーマ再現の農場運営のほうが好きです。
1989: Dawn of Freedom 未プレイ:話題になってるなーと思ったら、1889だった。100年違った。
1960: Making of the President 未プレイ:今後、19XX経験者と謳っていきたいです。
今年初めて遊んだゲームベスト5(拡張を除く)
1位 マウンテンキング
2位 テラマラ
3位 Praga Caput Regni
4位 Egizia: Shifting Sand
5位 Watergate
総括
コロちゃんでプレイング機会が減っていったため、苦肉の策として興味の中心が2人専用、ソロゲームへと移っていき、最終的にはボードゲームへの興味そのものが薄れていった1年でした……と思いながら、こうしてまとめてみると去年と同じくらいボードゲーム買っていてびっくりしました。未プレイ率は大きくなっていますが。
2人専用ゲームを掘り下げる機会があったのは良かったです。おかげで殴り合いというボードゲームのプリミティブな魅力を再発見できました。「とりあえずルールだけ知ってる」レベルからトワイライト・ストラグルの面白さもわかるようになり、そこからカードドリブンにちょっかいを出したりもしました。
なお、フィジカルで遊ぶソリティアもあれこれ試してみましたが、基本的にはダルく感じてしまって遊べない側の人間であることがわかりました。
また、BGAなどオンラインでボードゲームを遊ぶ機会もあって、そこで新たな発見があったのも印象的でした。例えば、当時ダウンタイムの長さにあまり評価していなかったデルフォイの神託をターン制で遊ぶと相性が良かったり、死者の大通りの処理漏れを忘れないテオティワカンは良いゲームだなーと思ってみたり。
2021年も状況はきっとあまり変わらないんじゃないかなーと思っていますので、いっそうオンラインアクティビティ力(りょく)、ひとり遊び楽しみ力が問われることになると思っております。
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サンプル21番
サンプル21番
こないだこのブログ(http://legalalien.sakura.ne.jp/blog/generation-gap-between-japanese-tabletop-wargamers/)がTwitterで流れてきたので、こんどの誕生日で25歳の俺がなんでウォーゲームをはじめたのかについて書こうと思う。自分語りをするのは気分がよくなるし。
ナリタブライアンが三冠を取った年に生まれた俺はデパートに行ってもウォーゲームを見ることはなかったし、ソ連はもう無かった。だから「ウォーゲームとの電撃的な出会い!」みたいなのは無くて、ゆっくりと色んな経験の断片がつなぎ合わさってウォーゲームをはじめることになる。
最初のボードゲームは間違いなく将棋だ。祖父から教えてもらったが、祖父にも友達にも全���勝てなくて嫌になった。いまでも将棋はめちゃくちゃ弱い。でも将棋の本��何冊か部屋にある。あと五目並べとか、坊主めくりとか、トランプゲームとか。電源ゲームは禁止だったのでパソコンで遊んだりもした。このあたり、母親の教育方針が謎。でもおかげでインターネットには慣れ親しんでた。
親父がたくさん本を持っていたので小4くらいからそれを読みだした。最初に読んだのは村上龍の『五分後の世界』で、次に読んだのが海音寺潮五郎の『武将列伝』だった。、児童書じゃない本で「歴史」に触れて、昔から時間が続いて現在があるということを知って、初めてきちんと足で地上に立っている感覚を覚えて感動した思い出がある。
この頃、「学研M文庫」の『島津義弘』とか『立花宗茂』みたいな武将名がタイトルの小説を自分のお小遣いで買ってよく読んでいた。その中の『直江兼続』という本のな���に、直江兼続が上杉謙信が地図の上で駒を動かして戦術を学ぶというシーンが出てきた。これが多分ウォーゲームとの一番最初の出会いだった気がする。当時、自分の部屋に母親にwin98があったので「マップ 駒 戦争」とかで調べて「そーゆーものがあるらしい」ということを知る。またこのとき見つけた「天下統一ADVANCE」のリプレイブログを毎日読んでた。
あと「補給」とも出会っている。司馬遼太郎の『項羽と劉邦』で人を大量に動かすときは食事や物資を安全に運べる通路が必要なんだということも知った。学校の平和教育で太平洋戦争の話とかを聞いたときに、食料・物資がたくさん必要だということを学んだが、彭越がそれを運ぶための道も必要だということを教えてくれた。
中学校のときに塩野七生の『ローマ人の物語』を読んで、「会戦」や「騎兵」への興味が強くなった。騎兵への興味は競馬への興味に繋がって、ギャンブルも好きになる。なっちゃ駄目だがなったので仕方がない。阿佐田哲也の『麻雀放浪記』を読んで「勝負」に惹かれる。『ぎゃんぶる百華』で「ルールのたくさんある戦争なんかをやるゲーム」「自分が神となる一人遊び」に毒されて、自分で紙を8枚くらいつなげた架空のマップとコマをつくって一人っきりの戦争ゲームで遊び始めた。騎兵に特別ルールがあったり補給のルールがあったりした。ZOCは開発できなかったけど、隣り合ったら戦闘の決着がつくまで移動できないみたいなルールにしてた気がする。ニコニコ動画でこれ(https://www.nicovideo.jp/watch/nm3513290)を見たのもこの時期だった気がする。ハッキリと「ボードウォーゲーム」という���のがあるというのを知ったのはこの動画。
このときのマップやコマはいつの間にかどこかへ消えてしまった。この遊びに夢中になりすぎて成績がすごく悪くなったので封印したからだ。部活動もやりまくって、遊びもやりまくってたら勉強する時間なんかこれっぽっちも残っていないので仕方がなかった。
高校では「世界史」の授業で今まで読んできた本たちが線で繋がっていくのが気持ちよかった。全校1位を取れたこともあったが、そのときのテスト範囲は「啓蒙君主~フランス革命」だった。18世紀~19世紀の小説は読んだことがなかったが、このとき1位が取れてとてもうれしかったのでフリードリヒ大王やナポレオンについてネットで調べたりしてた。
友達と家でボードゲームで遊ぶようになったのはこのくらいの時期だった気がする。コマンドマガジンのホームページに行きついて、無料のハガキゲームを全部ひととおりプレイして物足りないなあと思ったのもこの頃だったかな…。(http://commandmagazine.jp/mini_game/index.html)お小遣いはCDやボードゲームにつぎ込んでいたので、雑誌や箱ゲームは買えなかった。
国語と世界史はけっこうできたが、英語と数学が全くできなかったので現役では大学受験に失敗して浪人する。浪人中はもちろん受験勉強もしてたけど、フリードマンの『資本主義と自由』とかレヴィットの『ヤバい経済学』とかちょっと背伸びしたような本も読んだ。現役のときは文学部に行ってドストエフスキーとか歴史とかを勉強する気だったけど、人間の気持ちを可視化するのに惹かれてやっぱり経済学部に行こうと決意したりした。ゲームはやってなかったけど代わりに戦争映画をたくさん見てた。
大学生である。しかし授業が全く面白くない。教養教育が本当に辛かった。しかしアルバイトで自由に使えるお金ができたので、色んなゲームを買った。PCゲーム、ボードゲーム、カードゲーム…。そしてムクムクと顔を出してきたのが、中学生のときの「一人で神になる遊び」だ。しかし、ハガキゲームでは物足りなかったので、お金を出してゲームを買おうと思い、ゲームジャーナルの「アフリカンギャンビット」を買ってマップを広げて初期配置のユニットを並べたところで鼻血を出した。そうやって、このホビーをやり始めた。
以後、コマンドマガジン121号を買って『ガザラの戦い』のルールがよくわからなくて悶絶したり、ドイツ戦車軍団のハリコフを初めてソロプレイした日に面白すぎて熱を出したり、艦これ提督と遊ぶために太平洋戦史を買ったり、この動画(https://www.nicovideo.jp/watch/sm26715621)を見てアウステルリッツの太陽を買ったり、そんな感じでハマっていった。現実をモデル化して遊ぶというのが、学部やゼミで教えてもらったこととシンクロしたりして最高��楽しかった。
すごい大げさに言うと、はじめてアフリカンギャンビットを広げたときに「これをやるために生まれてきた気がする」という気持ちになった。ゲームの全部が、本を読んだり音楽を聴いたり映画を見たり勉強したりして19歳までに育ててきた俺にぴったりハマった。こんなゲームの存在を知れただけで人生の勝利条件は満たせたと感じてるし、このまま100歳くらいまで続けられたらいいな。
振り返るとインターネットが無かったら俺がウォーゲームに出会うことはなかった気がする。
あと、アフリカンギャンビットは全然好みではないので今はNINOさんが持ってる。
みなさんが栄光の日々を過ごせますように。
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A conversation with Perfume, Japan’s most futuristic pop band
DAZED 2019年1月15日掲載
Claire Marie Healy 執筆
訳出元: https://www.dazeddigital.com/music/article/42903/1/perfume-j-pop-band-future-pop-interview
我々はコーチェラ出演を含む北米ツアーを控えた、偉大なガールズグループのパイオニアを日本の片田舎に訪ねた。
日本の静岡県掛川、それは地味な場所だ。そこへ行くには新幹線に乗って東京から1時間半、だいたい雲に覆われている富士山を過ぎたあたり、大雑把に言ってロンドンからシェフィールドぐらいの距離にある。小さな町はごく控えめに南の海岸沿いにあり、おもな名所は、空から町なかに投げ落とされたように見える15世紀の城。私が訪ねたのは10月で、過去に取り残されたようなガソリンスタンドとセブンイレブン、ビジネスホテルから連れ立っていくウェディングパーティの一団など、この眠そうな、10代の強迫観念を育むには完璧な条件を備えた町が、私の心を打った。偉大なテクノポップアーティスト、Perfumeのファンにとってはとりわけそうだったろう。15年以上に渡って日本の偉大なガールズバンドとして君臨する彼女たちは、ソールドアウトとなったスタジアムライブを掛川の同じ夕方に投げ落としたのだ。
スタジアム外の雰囲気は、サッカーの試合の興奮とバチカンにおける静けさの間のどこか。わずかな、しかしはっきりそれと分かるファンの熱気が、アリーナを取り囲んでいる。そこかしこでファンによる即興のダンスコピーなどが行われ、さながらメインコースの前のおつまみのようでもあり、中年も10代も同じくテントの周りでガヤガヤと、CDやグッズを買い求めている(Perfumeの広報で、通訳も兼任するアヤがあとから説明してくれたことによれば、ファン層は多様で、年配の男性は彼女たちのアイドル時代を思い出し、新しいZ世代(2000年代生まれ)のファンにとって彼女たちは強く、フェミニスト代表として映っているのだという)。P.T.A.会員しか -それは言い換えるとPerfumeオフィシャルファンクラブのことで、PTA(保護者会)ではないのだが-購入できないTシャツの存在が、よりカルトっぽさを盛り上げる。コンクリートのエントランスホールに入ると、凝りに凝った花飾りが辺りを盛り上げていて、まあ普段なら葬式でしか見かけない種類のものだが、実際のところは、他のJ-Popバンドから送られ、今夜のライブでの無事を祈るものなのだとか。ここではアルコールは売っていない。ライブの純粋な興奮があるだけだ。
Perfumeは依然影響力を保ち続ける孤高の存在だ。その未来的なサウンドにふさわしく、世紀の変わり目に結成された彼女たちだったが、本当の意味でメジャーに登り詰めたのは、日本の新しく文化的に開かれた世代が自身を十分に投影できる、刺激的でエレクトリックなそのビジョンが好まれ、2000年代の「10代のアイドル」期を過去のものにしてからだ。ライブが始まり、光を伴った超高速の年表とともにバンドの歴史が紐解かれ、2000年代から現在までと、さらに光速で未来へと歳月が流れていく(ある程度は「Future Pop」MV冒頭でも窺い知ることができる)。我々はライブ終演後にメンバーと会見したのだが、その感情のほとばしりは止めようがないようだった。彼女たちはビルボードのグローバルチャートTOP100では初登場4位につけた(K-POPの巨獣BTSと『クレイジー・リッチ!』サウンドトラックに続く唯一の(アジア系))、7枚目のアルバム『Future Pop』を提げたワールドツアーの中盤だ。しかし現在のPerfumeは、超キャッチーで耳から離れない「Let Me Know」のMVが示唆するように、テクノで未来的な美学より、内省的なモードに入っているようだ。ここでは、あ~ちゃん、かしゆか、のっちがスタジオジブリ作品そっくりの幽霊バスに乗って旅する様(さま)を、幼少期の自身たちが物深げに見守るのだ。
実際に対面してみたPerfumeの3人は用心深く、しかし優しげで、楽屋で好みに合わせて用意されたフレッシュなデザートに囲まれながら、甘そうなドリンクをストローで飲んでいた。2時間超もの間、激しくハイヒールで踊っていたとは見えないほど、本人たちもフレッシュだ。あ~ちゃんは明らかにグループを代表する人物で最もよく喋り、のっちはクールで孤高、グッズのTシャツを「ママの太デニム」に合わせている。かしゆかは注意深く、最も大人っぽい雰囲気だ。彼女たちはお互い気負わないように見え、インタビュー終了後も、独特の話題で雑談に応じてくれた。私のリキッドアイライナーがどこ製なのか、とか(Rimmel)ローラ・アシュレイはまだイギリスで人気なのか、とか。K-Popのような、また日本で大量に製作される人工的なJ-Popの背後には、そこに多くの製作者が関わっている。アルバム『Future Pop』の場合は、長年バンドと歩み、メガ・プロデューサーでもある中田ヤスタカが考案者だ。しかしアンドロイドのようなビジュアル、つまりPerfumeの背後���いる彼女たち自身は今年30歳を迎え、欧米の観客が彼女たちをより良く知るためにちょうど間に合うタイミングで、自らを少しづつ明かし始めた。
2019年、特筆すべきテクノポップサウンドを持つPerfumeのようなバンドは、世界的に新たなファンを獲得する試みを続けている。英国や米国におけるデジタル漬けの視聴者は、こういった未来的趣向のライブを、インディ500レースを観るような感動的な距離で観覧できるチャンスを待ち望んでいるだろう。これを執筆中の1月、Perfumeはコーチェラ・フェスティバルへの出演を発表した。アリアナ・グランデ、khalid、Bad Bunnyと同日だ。目を見張れアリアナよ。ひとたびPerfumeが登場すれば、そこが眠りに落ちた掛川だろうと、カリフォルニアの砂漠に広がるポロ競技場だろうと、そのライブは2039年のスーパーボウルの日曜になる。
ライブ中、今まで見たこともないようなテクノロジーには完全に度肝を抜かれました。このツアーで、あなたたちが最も興奮したテクノロジー要素は何なのか興味があるんですが。
あ~ちゃん「一番はスクリーンにシルエットが映る「FUSION」かな。この技術をどう呼んでいいのか、よう分からんのんですけど(笑)でも基本的にはスクリーンに映った巨大なシルエットが、私たちのダンスの動きと連動するんです」
今日(こんにち)のテクノロジーのまわりにはデータの保護や機械学習など、それ自体に関する恐怖がありますよね。『Future Pop』にはある意味、もう一度テクノロジーと親しもうという考えがあると思いますか?
「ある意味では、そう!みんなはPerfumeを通してテクノロジーを体験しようとしているように思えますね。同じような例だと、新しく始まる5G通信は世界中の人たちと繋がって、みんなが同時に体験を共有できるんです。(私にとっては)本当に未来の話ですけど、それが「Future Pop」のMVのテーマでもありますね。みんなはPerfumeをポップの未来のように見てくれていますけど、観てもらったライブのように、そこにはテクノロジー主体の面と、「天空」っていう曲の「まだボクは小さいかもしれないけど、いつか大きな羽で高く飛び立ちたい」っていう歌詞みたいに、人間っぽい温かさが同時に存在するんです」
当然ですけど、とても長い間あなたたちはパフォーマンスを重ねてきて、今まで何回のライブをこなしてきたのか私には想像すらできないんですけど、ステ��ジに立つ前に神経質になりすぎないよう、努めていることはありますか?
かしゆか「もしお互いに緊張する~って言い合うと余計に緊張しちゃいます!だからライブ直前まで、はしゃいで、緊張感を忘れるようにしてますね」
Perfume未経験者が最初に聴くべき曲はなんだと思いますか?その世界観に飛び込むにはどんな道が最良でしょう?
のっち「むっずかしい質問!(笑)これは『Future Pop』には入ってないんですけど、「Spending All My Time」かな。MVの中では、私たちはすごく退屈な部屋に閉じ込められてて、無表情なんですけど…それがみんなが最初にイメージするPerfumeにぴったり合ってると思うので。それがいい出発点かなあ」
でもそれが別の何かへと発展すると思いますか?それって一種非人間的で、あまり個性を他人に明かさないことだと思うんですけど ー 今ならもっと自分自身のことを明らかにできると感じているとか?
あ~ちゃん「アンドロイドっぽさは今でも私たちの一部ですけど、ライブを観てもらって分かるように、少しだけ人間っぽさもあるんです。何年もかけて私たちの色んな面を見てもらって、期待をますます高めていって、その期待に応えて私たち自身、もっともっと、って。そうやって成長し続けているんです」
憧れの人はいますか?
全員「MIKIKO先生!」
のっち「MIKIKO先生は(私たちの)最初のダンスの先生なんですけど、それ以来18年間ずっと一緒で ー 最初に会った日みたいに、まだ憧れてますね。先生の夢が私たちの夢でもあるんです!でも先生はめちゃくちゃ落ち着いてて、ホントに本当にかわいい人なんです」
10,000円札の肖像にふさわしい人物は誰だと思いますか?
かしゆか「ベネディクト・カンバーバッチとか?(笑)」
いやいや、日本の人で!
かしゆか「神木隆之介くんかな。すごくハンサムで若い役者さんなんです。おんなじ所属事務所だし。すごく小さな頃から知ってますけど、20代になっても、まあ天使ですね」
ファンからのプレゼントで一番奇妙だったのは?
あ~ちゃん「結婚指輪!15歳のころ、ラブレターと一緒に。「あ~ちゃん、ボクはキミと恋に落ちてしまったんだ。これをプレゼントするよ。それと、ライブにはもう行かないから」って。彼はアーティストとしての私ではなくて、女としての私と恋に落ちてしまったんですね。自分だけのものにしたくて、ステージに上がって欲しくないって(笑)」
それって怖くないですか?...好きな日本映画は?
あ~ちゃん「『千と千尋の神隠し』」
のっち「『ハウルの動く城』」
スタジオジブリ(が日本にあること)を思い出しますね、ホントに。みんなが自分について知っているほど、かえって驚くようなことはありますか?例えば変な習��とか。
のっち「私の髪の毛がスプレーでいつもカッチカチなのはあんまりみんな知らないと思う���ホントに本当~に固いから。そうしないと内側の髪の毛がまつげに引っかかっちゃう。どんだけ固いか、今日のライブまであんまり実感が湧かなかったけど(笑)」
ステージ上では本当に動いてなかったですから、ヤバいですよね。睡眠を除くと、ツアーのオフ中には何をして過ごしますか?
あ~ちゃん「今はみんなで集まってボードゲームみたいなもので遊びます。あとは脱出ゲームに行くのも好きかな。英語で遊べる脱出ルームもいくつかあるんですよ。なんで好きかというと、いつでもお互いにこれでもかっていうぐらいお互いを良く知ってるから、それにとても感動的だし!謎解きをする時も、まるで奇跡が起こるような…お互いに会話しなくても理解しあえるんです」
つまり得意だから余計に好き、ということですよね?
あ~ちゃん「(笑)違うジャンルでも違う方法でちゃんとこなせますよ ー それってチームワークの賜物ですね」
Perfumeは3月と4月に北米において、FUTURE POPワールドツアーを行う。
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ゲームマーケット2022秋を終えての所感
こんにちは。
ゲームマーケット2022秋に出展しました。
実は3年くらい前に一度、共同出展みたいな感じで出させてもらいましたが、今回が一般出展としては、初のソロデビューとなります。
そして準備を重ねたにも関わらず、満を持した開催日の数日前にどうしても参加できないアクシデントが発生してしまいました・・・。
私自身が出られなかったら、誰も出せる人がいない。。。
予約してくれる人達にキャンセルするのは、信頼を損なうことで、大変申し訳ない。 そしてこの機会を逃すと、在庫のリスクも恐ろしい。 そうなると次の作品も制作できるか危うい。
開催日まで残りわずか。 そんな藁を掴む気持ちで、私の少ない知人にお願いしたところ、なんとか助け船が下りました。
今回はお手伝いのスタッフの方、ゲームを購入してくれたお客さん、twitterでいいねやリツイート、フォローしてくれた方、色んな方に支えていただきました。
今回のゲームマーケットではふたつの側面がありました。
ひとつは出展側として参加するという立場で、作り手とお客さんとの関係性という立ち位置を把握すること。 そしてふたつめは、客として他のゲームも買いたいという楽しみがありました。
今回自分が参加できなかった事で、ゲームを購入してくれたお客さんと直接お会いできなかったことはとても残念に思っており���そしてゲームマーケットというお客さんと作り手の熱量を感じる場に居られなかったことが悔しい思いでした。
しかしそうである一方、お願いできるスタッフさんが居たことで、安心できた部分もありました。
自分にとってゲーム制作は孤独な作業です。
けれども、ゲームを作るという行為は、印刷所や、それを運搬する人、販売する人、買ってくれる人、遊んでくれる人、ゲームが完成するまでにそれに付き合ってくれた人、そして応援してくれる人がいるというのもまた事実です。 改めて人の繋がりの大切さを感じました。
コロナ期を体験して、自分で立ち上げたコミュニティを、自ら立ち去りました。 世間が身動きできない中、作ることが自分にとって癒しの期間だったのかもしれません。
最近思うことは、最初にボードゲームと出会った頃の過去の経験を追う必要はないのではないか、ということ。 きっとその幻想を追い続けていたんだと思います。
でも生活環境も変わって、新しい事を始めたりして、それは今まで同じことをしていても、その関係性は変わっていくのではないかと思うようになりました。
まだそれが何かとはハッキリ言えません。
ただ今回のイベントで、色んな人と関わりがあるんだということを実感して、まだ制作は続けていきたいなと思っております。
それも力を入れ過ぎず、自分が好きでいられる状態で、長く継続できるような関係で付き合っていければと思っております。
何もまとまった感じはしませんが、今回出展した所感となります。
改めて、お手伝いのスタッフさん、ゲームを買ってくださったお客さんに感謝申し上げます。
引き続き、自分のワクワクを探して、それをみなさんに届けられたらと思っております。
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志賀高原のお宿でステキな1泊2日でしたよと知ボド196
書きました/志賀高原のお宿でステキな1泊2日でしたよと知ボド196
週末にスキーのシミュレーター目当てで志賀高原は熊ノ湯スキー場近くの幸の湯さんにお邪魔した。 シミュレーターもそうなんだけど、仕事繋がりでのオトモダチがいたり、その彼とたまたま2日前に遊んだりとか いろいろ縁てのは地続きにしておいたほうがいいよな、というのが今回の動機。 結果いろいろあったので知ボドともセットになってしまったので長めの書き物になってしまっているが記録大事なので書いておこう。 単独エントリじゃないのでミスターのステータスは割愛。 ●ドミニオン-1 シニチロが最も大好きなゲームで、最もプレイしたボードゲームかつ最も投資しているボードゲームでもある。 内容はデッキビルティングゲーム…つらつら書こうとおもったけども詳細は下記を見て貰おう。 【インスト】ドミニオン このブログの読者なら私がいかほどドミニオンに狂ってるかは存じているかもしれないが、 案外子供とやったことはなかった。なぜ…
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【8月のスケジュール🗓】 今月も現状20時まで営業🚪 また緊急事態宣言でますね😅 ボードゲームの販売はいつでも可能ですが、プレイスペースのご利用時は席数限られてますので直前でも構いませんので極力ご予約をお願いします。 ご迷惑お掛けしますがよろしくお願いします🙇♂️ #ボードゲーム好きと繋がりたい #ボドゲ初心者大歓迎 #デザスプ #デザートスプーン #ボードゲーム #ボドゲ #ボドゲカフェ #大阪 #天王寺 #阿部野 #昭和町 (ボードゲームカフェ&ショップ-デザートスプーン デザスプ) https://www.instagram.com/p/CR-bCTbBvRq/?utm_medium=tumblr
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しのわく夏休みの思い出
3年ぶりの行動制限のない夏!とは言えども、まだまだ心配なことは尽きなかったですね。でも、夏休みも元気いっぱい朝からしのわくに来てくれるみんなといろんな思い出ができました。本当にありがとう。
しのわくフリマの準備、しのわくフリマ、しのわくルーム全体を段ボールワールドに、スタッフのおはなしラボ、操り人形工作、奥野カルタさんのカルタ大会、爬虫類・恐竜研究の第一人者富田京一先生が来てくださったりと・・・盛りだくさんでした。 二学期が始まってから、2年生の男の子2人に「しのわくの夏は何が楽しかった?」と尋ねると、「全部!」とのこと。スタッフとしては涙を禁じ得ない嬉しい言葉でした。 また、自分が参加できなかったプログラムをまたやってほしいという声もあがりました。普段、熱心に勉強に取り組んでいる3年生の女の子からは、「大人とカタン(ボードゲーム)をしたのが楽しかった」という意見ももらいました。
そんな夏休みの思い出をみんなが力を合わせて作ってくれたスライドで一気にご��介しますね。是非最後までスクロールしてご覧ください。
(夏休み最終日、図書室で全員でこのスライドを見ました)
しのわく夏休みの思い出
しのわく夏休みの思い出
いかがでしたか?
写真を厳選してコメントを入れてのいわゆる「編集作業」も主に2・3年生がしてくれました!ファイルに画像を挿入する方法やローマ字入力もマスターしました!やったね♪
また夏休みは時間をかけて一緒にゲームをしたりおしゃべりをすることができたので、みんなの好きなことや考えていることを知れてとても貴重な時間だったと思います。この夏休み、しのわくで経験したことがこの先何かを始めるきっかけや、得意なことに繋がるといいなと思います。
二学期も元気いっぱい楽しい放課後を過ごしましょう!
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『Make and steal buildings!/Manhattan』2-4players, 30minutes Today I will introduce you about Manhattan! This game is to build your buildings in six areas to get points. Rule: Simple😊You choose color and get 24 buildings(1-4 kinds). Then you choose 4 or 6 ones depends on the number of players every turn. Choose the first player. Have three cards. In your turn, you choose one card and play. You put a building in 6 areas which the card points from your place. You can steal others one if you meet requirements. Each building, the top color player is that owner. After round, you get points. There are three ways to do. Height, area, number of buildings. The highest point player is winner! Review: This is my first board game collection! To win the game, you don’t need luck but you need strategy. You have to choose buildings each round by conditions. Speaking of strategy, there are so many ways. For example, you concentrate on areas to put buildings, use short pieces at first, you don’t care when someone steal yours, build highest one and so on. That is, you have to think a lot to win!😊 By the way, this Manhattan version has clear buildings so you enjoy looking at them!!!! See you in the next posting, bye 👋 #boardgame #boardgames #boardgamer #boardgamestore #boardgamersofinstagram #boardgameaddict #boardgamegeek #boardgamenight #boardgameday #boardgamephotography #boardgamecommunity #boardgamelife #boardgamecollection #boardgameconventions #boardgamereview #boardgamelovers #boardgamesnight #ボードゲーム #ボードゲーム好きと繋がりたい #ボードゲームカフェ #ボードゲーム会 #マンハッタン#manhattan #manhatten #brettspiel #brettspieler #brettspiele #brettspieleundmehr #jeudeplate #桌上游戏 https://www.instagram.com/p/CDEbHPPBfdF/?igshid=u4fhbda7jnc4
#boardgame#boardgames#boardgamer#boardgamestore#boardgamersofinstagram#boardgameaddict#boardgamegeek#boardgamenight#boardgameday#boardgamephotography#boardgamecommunity#boardgamelife#boardgamecollection#boardgameconventions#boardgamereview#boardgamelovers#boardgamesnight#ボードゲーム#ボードゲーム好きと繋がりたい#ボードゲームカフェ#ボードゲーム会#マンハッタン#manhattan#manhatten#brettspiel#brettspieler#brettspiele#brettspieleundmehr#jeudeplate#桌上游戏
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【誕生日パーティーで特別券を使って、経営&会計を学んできました】 普段の仕事の行いがボードゲームに現れる。 改善策も見えてくる。 ランチは渋谷のズッカという美味しいイタリアンを頂きました。 #清水涼介 #営業コンサルタント #営業代行 #戦略マネジメントゲーム #経営者と繋がりたい #会計 #ボードゲーム好きと繋がりたい (レストラン ズッカ) https://www.instagram.com/p/B49q_W_AEai/?igshid=18odpsohnb33o
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あきらくんの話
絶対にあきらくんへ届くことがないという安心感から具体的なことを書いてしまうが、わたしには高校2年生の時インターネットで出来た彼氏がいたことがある。
期間で言えば数ヶ月、デートの数は数回。なんてことない高校生の恋愛なのだけど、今でも振り返って綺麗な思い出になっている。
先日、家で石黒正数を読んでいた時や、百貨店でダロワイヨを通った時など思い出す瞬間が多かったし、いつか書き留めて置くのだと思っていたので書く。
まだiPhoneやスマホが普及していない高校2年生頃、わたしはクラスの一部しかLINEをやっていないような時期にiPhoneを買った。
キノコを育てたり、遠い国の斉藤さんと話したりするような、スマホ黎明期のアプリを入れてオモチャのように遊んでいた一方で、Twitterや Skypeが盛んで、あの頃はまだニコニコも定期的に見ていた。
そんな中、わたしは悪い高校生だったので匿名で知らない人とメッセージのやり取りができる半出会い系みたいなアプリで遊んでいた。
斉藤さんはビデオチャットができるせいで、おちんちん遭遇アプリとなっていたが、メッセージのみで匿名だとさらに古いインターネットの流れを汲んだ、あの特有の雰囲気で人と軽々しく話すことが出来て好きだったのだ。
ドキドキ郵便箱というアプリで(今もまだあるのか調べたらだいぶデザインが変わっていた)自分からメッセージを送信すると複数の相手に送られ、返事が来ればその人と個別に連絡ができるようになっていた。
大抵はろくでもないやり取りを繰り返し、いわゆる釣り行為もたくさんしていた(インターネットの育ちが悪いので)。割愛するが、筋肉少女帯のオタクの人とアドレス交換をしたこともあり、わたしの電話帳にはしばらく「筋肉少女帯」という登録がされていた。
女子高生ということもあり、気持ちの悪い大人の男を見ることは人を見下せている気がして安心したのだ。性根の腐った女である。
今思い返せば気味が悪いのだが、友達と一緒に送信したりして「お兄ちゃん遊ぼ〜(*^_^*)」などに返事をしてくるオタクを笑っていた。
そんな中で「あなたはわたしのお兄ちゃんではありません」というような内容の返信が返ってきた。
その頃には友達と一緒にメッセージを開くことにも飽きて、一人でそのやり取りをしていたので適当に返事をしていた。
インターネットには気持ち悪い男の人ばかりであること、女子高生であることは本当で、田舎に住んでいて娯楽がないことなどをポロポロと話していった。
どういう流れかは忘れたが、気がつけばその人とTwitterの IDを交換して、その当時リア友以外と繋がっているアカウントを所持していたため、そこで相互フォロワーとなった。それとは別にSkypeのIDも交換して、無事インターネット友達へと発展していったのである。
その人は「あきら」といい、24だかの年齢で、歳の差で言えば7歳くらい離れていた。ゲーム関連の仕事をしており、趣味はボードゲームとリアル脱出ゲーム。その頃はまだどちらも今ほど知名度はなく、新鮮だった。またドット絵が得意でSNS用のアイコンを作ってくれたこともあった。
Twitterの交流はそこそこに、Skypeでチャットをしたり(あきらくんはLINEをしていなかった)たまに通話したりして、個人的に仲良くなっていった。
彼氏と別れ、男友達もろくにいなかったため、異性との交流が単純に嬉しかった。また未成年に対する成人への憧れみたいなものは、同世代に比べ低いという自覚はあったが、分別のある振る舞いが非常に好感高く、まるで当初のメッセージのように"お兄ちゃん"のような存在になっていった。
そこから恋愛関係に発展していくことは、オフラインでもオンラインでもあまり違いはないように思え、いよいよ関係を恋人としようという話になった。
わたしは群馬、向こうは藤沢あたりで距離も離れており、年齢差やその他の多くの違いがあったが深く考えていなかった。むしろ、疑り深いわたしが会ったこともなければ顔も見たことないのに、もっと仲良くなってみたいと思えたことがすごいと思えたので、好きだと言われた時に迷いなく「付き合おう!」とか言えたのである。(今思えば、童貞マインドすぎるのだが)
初めて会ったのは銀座だった。時系列で言えば付き合う直前だったような気もするが、チョコレートを食べに行こうという話になったので当日店舗のあったピエールマルコリーニまでパヘを食べに行ったのだ。
とんでもなく田舎の垢抜けない子だったので化粧もしていないし、服も変な格好だったと思うが、よく付き合ってくれたと思う。あきらくんは髪を真ん中分けにした肩くらいまでの中途半端な長髪で、ガリガリに痩せた小さめの男の人であった。肌が浅黒く、目鼻立ちはぱっちりしているものの一般的なイケメンではなかったが、オタクにしては綺麗という印象の人だった。
まだサブカル男の概念がわたしになかったが、当日ビレッジバンガードに出入りしていたマンガオタクは総じてこのような感じだった気もする。
駅で待ち合わせて、顔がわからないので通話して合流した。Skypeできないから電話番号を教えてと言われて「?」と思ったが、あきらくんはエヴァンゲリオンモデルのガラケー��所持しており、普段はiPadでSkypeしている人間だった。
ネット上と変わらない内容を話し、チョコレートを食べた後は高校の先輩と待ち合わせてオープンキャンパスへ行くため解散した。田舎から東京に行くのはわたしの場合、親に報告したりする必要があり面倒だったので、会えたのはかなりタイミングがよかった。
付き合ってから、こちらの地元に来て遊ぼうという話と、中間地点で会おうという2回の約束のみで、会ったのはそれきりだった気がする。
地元へ来た時は、駅から15分ほど歩いた先にあるデカい公園へ行って2時間くらい歩いて話し、そこから20分くらい歩いた先の飲食店で食事をして漫画喫茶へ行った。個室は2人きりにも関わらず、性的な発展はまるでなく、2人でフィッシュストーリーを見た。
中間地点であった時は、一緒にビレッジバンガードへ行き、お互いのおすすめの本を買って交換した。
わたしは森見登美彦の『夜は短し歩けよ乙女』、あきらくんは石黒正数の『外天楼』だった。
あきらくんは読んですぐ、小説の感想をくれた。わたしも夢中になってそれを読み、すぐに石黒正数のファンになった。
あきらくんは結構オタク気質で、エヴァンゲリオンはかなり濃厚なオタクだった。わたしはその話にまるで興味がなく、とりあえずアニチューブやらデイリーモーションだかの違法配信サイトでエヴァンゲリオンを観てみたが、シンジはキモいという気持ちしかなかった。(当時はDVDやビデオしかなかったので、サブスクリクションの発展はすごい)
BUMP OF CHICKENのファンでもあり、自分のことを信者だと言っていた。「盲信的なファンって気持ち悪いと思うんだけど」という前置きのもと、それでも藤原基央にたくさん救われたと語り、好きな歌を教えてくれた。
そうやって、プラトニックでやわらかい付き合いをしながら、わたしが大人になって東京へ来たら、どこへ行こうとか、何をしようとかそういう話を繰り返した。
あきらくんの地元には江ノ電が走っており、そこから見えるなんてことない景色が好きだと言った。
また、あきらくんは『惡の華』が大好きだったのだが、ロケーションがわたしの地元近くだったため、わたしの地元の話をよく聞いた。
そんな関係も急に終わった。わたしの父親が急逝し、なんとなく誰かと継続して連絡をとる気分ではなくなった。
変わらない日常の会話や、未来へ向けた夢想がわたしをいらつかせた。急に自分の見える範囲のことでしか、行動をしたくなくなったのだ。
あきらくんには直接会うことはなく、Skypeで別れを告げた。理由に関して、嘘をついたりはしていないが、高校生の女の子が急に別れを告げることなんて頻繁にあり信じてなんかいなかったかもしれない。あきらくんは別れる前に一度だけ会おうと言った。
会う約束を取り付けたが、家のことでバタついている中、遠くへ遊びに行くこともできず、友達とすらろくに遊んでいなかったので約束はキャンセルした。
Twitterへ引きこもり、相互フォローであるからあきらくんにはツイートが見えているがお構いなしに浮上していた。
確か最後の通話の時、あきらくんに
「ななちゃんさ、この間Twitterでマカロン食べたいって呟いてたでしょ」とあきらくんに言われた。わたしは田舎すぎてマカロンがどういう味なのかもよく知らなかったし、その呟きは多分ボカロの歌詞だったと思った。あきらくんはほぼBUMP OF CHICKENだけのファンでボカロ文化には馴染みがなかった。
「それで、この間会おうって話をした時に、ぼくマカロン買ってたんだよね」と言われ、わたしは瞬間的にゲンナリした気持ちになった。もう別れると言っているのにそういうこと言って引き止めようとするのか、と思った。
だが「ハートのマカロンなんだけどさ、お別れだからハートを割って食べようと思って」とあきらくんが続けた時に、そういえばわたしはあきらくんのそういう所が好きになったのだと思った。別れるのに!という状況で朗らかにおかしく2人でマカロンを食べる姿は克明に想像できた。
あきらくんは、自分の好きな趣味にまっすぐで、ロマンチストで、高校生である私を見下さず人として尊重する部分があり、当時のわたしからすれば大人として尊敬できる存在で憧れだったんだなあと思う。
未成年と付き合おうという時点で疑念がいっぱいだったが、あきらくんは「大人になったら」とか「卒業したら」、「成人したら」とかの言葉を平気で使い、大人として、恋人として恥ずかしくないようにと、よくC言語の勉強会でわたしとのSkypeを断ったりしていたなと思い返した。
大人になって、自分の足で江ノ電に乗り、自分の意思でエヴァンゲリオンを見返した時、小さな田舎の世界に閉じこもっていたあの頃のわたしを、広くて素敵な世界へ導き、未来への道筋を見せてくれていたんだなと知った。江ノ電から見る街の景色は、本当にわたしが好きなものであったし、あきらくんが語ったエヴァンゲリオンに見る人間性の話を少しは理解した。
直接関係はないが、きっと、あきらくんは『AKIRA』も大好きである。
ハートのマカロンを割って食べて、きっとあきらくんはニコニコ笑うのだと思った。そしてサッパリ連絡はつかずに、また遠くの他人へ戻るのだと思った。
いまだにハート型のマカロンを食べたことはないが、きっとわたしは半分に割ってしまうと思うので、それは、いつか仕方ない別れの場面に遭遇した時にでも食べようと思っている。
まだ幼かった頃のわたしにの甘すぎる話だった。
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第7回ミーティング
5/4/2022 (水)
議長:ら。 議事録:おにぎり侍
<本日のアジェンダ>
●考えてきた企画の共有 ●企画方針について ・ターゲットとゴール ・利用するSNS
<ミーティング>
・初めに、前回メンバーが持ち寄ったアイデアの共有を経て、さらにマッシュアップさせた企画を各自考えて、その企画案の共有を行なった。
共有の結果、
① 街歩きイベント
=金沢について狭く深くし知ってもらうことがゴール ② 金沢をテーマにしたボードゲーム
=金沢について広く浅く知ってもらうことがゴール ③ 金沢に興味がある者を繋げるコミュニティづくり
=コミュニティを作成して、それが自存できることがゴール
の3つが皆んなにとって好印象な様子。 よって、この3つをベースに企画案の構成を進めていく運びとなった。
そもそも、、、
これらの企画は、関係人口を増やしてコミュニティを作ることが主な目的。
その実現のために、
「自分達が関係人口になること。
コミュニティの第一人者になること」
の必要性をウラン先生にアドバイスとして問われた。 これは深掘りする必要がありそう。
・SNSについては、PR用にはインスタグラム��TikTockなどのショートムービーを利用し、コミュニティ作成のために利用するためには、チャット系のSNS(LINE WORKS、LINEオープンチャット、teams、discord、...etc.)を利用する必要があるのではないかという結果に。
次回は、外部向け��プロジェクト名の決定やコミュニティ運営に利用するツールを決定するなどを活動を行う予定だ。
〜余談〜
・GW魂の社畜登校お疲れ様でした。ボードゲームの企画について議論している際に例として「人生ゲーム」や「桃太郎伝説」などの有名ゲームの名前が出てきましたが、「桃太郎電鉄」はですね、私現在友達と100年対決を進めておりまして、現在40年目に突入しているのですが、収益約4000億円を超えて独走状態でございます。挑戦者お待ちしております。
担当:日本男児
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