#ホッフマン
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takahashicleaning · 11 months ago
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TEDにて
ドナルド・ホッフマン:我々には現実がありのままに見えているのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
認知科学者のドナルド・ホッフマンは、大きな謎の解明を試みています。我々の脳は現実の世界をあるがままに認識しているのか?それとも、必要に応じて変更が加えられているのか?
彼はこのちょっと驚かされるトークで、我々の心が現実をどのように再構築しているかのかという、彼の考えを紹介します。
あるシミュレーションを行いました。そこでは、生物が生きるための資源を求めて競争します。現実を全て論理的に見れる生物、一部だけが論理的に見れる生物、現実が全く見えず、適応だけが可能な生物。
社会の常識に反して、勝利したのは、現実を全く論理的に見ることなく、適応していくものだけが、現実を論理的に見る生物を絶滅に追いやるそうです。ダーウィンの進化論を証���しています。
私は神秘的なことが大好きです。科学における最大の未解決の謎に魅せられています。その理由は、おそらく個人的なものです。
その謎とは、我々とは何かということで私はこのことに興味を抱かずにはいられません。
この謎とは、脳の働きと意識体験の間にある関係のことです。ここで体験とは、たとえば、チョコレートの味とかビロードの肌触りといったことです。
これは昔からある謎で1868年にトーマス・ハックスレイは、こう記しています「神経組織が刺激された結果として意識という状態が現れるというのは、アラジンがランプをこすったらジニーが現れることと同じ位、説明不可能で見事なことだ」
もちろん、ハックスレイは、脳の活動と意識体験が関係していることを理解していましたが、その理由については知りませんでした。彼の時代においては、これは謎でした。
彼の時代の後になり脳の活動については、多くの知識が得られましたが、脳の活動と意識体験との関係については、今でも解明されていません。なぜ?なぜ解明が、遅々として進まないのでしょうか?
この問題の解明は不可能だという専門家もいます。我々人類には必要な概念と知性が、欠如しているからだといいます。サルが量子力学の問題を解くことは、無理だと思われるように人類がこの問題を解き明かすことはあり得ないと考えているのです。
でも私はそう思いません。もっと楽観的に考えています。我々が単に誤った仮定を置いているのだと思います。これを改めれば、この謎を解き明かすことが出来るかもしれません。今日は、その誤った仮定が何なのかなぜ誤りなのかどう修正すべきかについてお話ししたいと思います。
まずは、問題を確認してみましょう。我々は現実をあるがままに見ているのでしょうか?眼を開いて1メートル先に赤いトマトがあることを認識します。
その結果、私は、現実に1メートル先に赤いトマトがあるのだと信じることになります。
次に、目を閉じると私の意識は灰色の世界へと変わります。それでも現実には、1メートル先に赤いトマトがあるのでしょうか?私はそう思いますが、間違っているでしょうか?もしかしたら知覚というものを誤って解釈していないでしょうか?
人類は、知覚によって現実を誤って解釈したことがあります。地球は平らであると考えていました。なぜならそのように見えるのですからピタゴラスは、それが間違っていることを発見しました。
次に、我々は地球は不動で宇宙の中心にあると考えました。やはりそのように見えるからです。またもやコペルニクスとガリレオは、我々の考えが間違っていたことを発見しました。
ガリレオは、我々が認識したことを捻じ曲げて解釈しているのではないかと疑いました。彼はこう書き残しています「味、臭いや色といったものは、我々の意識の中にあるものだと思う。だから生物がいなくなったらこういった性質は全て消失するだろう」
驚くべき���張ですね。ガリレオは正しいのでしょうか?我々は経験することをひどく誤って解釈しているのでしょうか?現代の科学による見解は?
神経科学者は、大脳皮質の3分の1が視覚に関わっていると主張しています。あなたが目を開き部屋を見渡す時、何十億という数のニューロンと何兆ものシナプスが関わってきます。
これはちょっとした驚きですね。なぜなら我々は視覚というものは、カメラのようなものに過ぎないと考えているからです。客観的な現実をそのまま写真として撮るのです。
視覚にはカメラのような部分があります。眼球にはレンズがあり眼球の後方に像を写します。そこには1億3千万個の光受容体があるので眼は1億3千万ピクセルのカメラのようなものです。
しかし、これでは視覚に関わる何十億もあるニューロンと何兆にもなるシナプスについて説明できていません。
ニューロンは何のためにあるのでしょう?
神経科学者は、我々が目にする形、物体、色や動きといったものをリアルタイムに創造していくのだと言います。この部屋の写真を撮るようにありのままを感じると思いますが、実際には、見たものを頭の中で構築しているという訳です。
我々は同時に全てを構築しているわけではなく、その時に必要なものだけを構築します。
我々は見たものを構築しているのだという紛れもない証拠が多くあります。2つの例をお見せしましょう。この例では円盤がいくつかあってその一部が取り除かれています。
しかし、この円盤を少し回転すると突然、3次元の立方体が飛び出して見えるでしょう。もちろんスクリーンは平らですから皆さんが経験した3次元の立方体は構築されたものに違いありません。
次の例では、とてもシャープな縁をもった光り輝く青い帯が、多数の点がある面を動いているように見えるでしょう。実際のところどの点も動いていません。フレームから次のフレームに移る時に点の色を青から黒に。または、黒から青に変えているだけです。
でも、これを素早く行うと皆さんの視覚が、シャープな縁をもった光り輝く青い帯が動いているイメージを創造するのです。まだ多くの例がありますが、見たものを構築していることを示す例を2つだけご紹介しました。
神経科学者は更に先を行っていて我々は、現実すらも再構築していると主張しています。
「赤いトマト」なるものの体験においてたとえ現実の赤いトマトを実際に見ていなくとも正確に再構築できる体験なのです。
さて神経科学者は「構築する」とは言わず「再構築する」と言うのでしょう?標準的な理論では、進化論に基づき説明しています。より正確に見ることが出来るようになった我々の祖先は、より不正確にしか見ることが出来ない個体に対し生存競争での優位性がありました。
そのため、彼らはより多く遺伝子を後世に残していきました。我々は、そのようなより正確な視覚をもった者たちの子孫なのです。だから、通常において知覚が正確であると自信を持って言うことができます。これは標準的な教科書に書いてあることです。
ここでは、例えば「進化論的に見て知覚はとても正確でありとても有用である」この概念の背後にあるのは、正確な知覚は適応��より進化したものであり、生存競争における優位性があると考えています。
これは本当でしょうか?進化論の正しい解釈といえるでしょうか?まずは自然におけるいくつかの例を見てみましょう。
オーストラリア玉虫は、くぼみがあり艶々とした褐色の虫です。メスは飛ぶことが出来ません。オスは飛ぶことが出来てもちろん魅力的なメスを探し求めます。探し当てると降り立って交尾を始めます。
全く違う種を見てみましょう。ホモ・サピエンスです。この種のオスは巨大な脳を冷えたビールを探すのに利用します。ビールを見つけるとこれを飲みほし、時には瓶をどこかに投げ捨てます。
すると、ビール瓶は、窪みがあり艶々としており程よい褐色をしているので玉虫の興味を惹きます。オスは交尾しようと瓶に群がり本物のメスに対する興味を全く失ってしまうのです。酒瓶に夢中になって女性を放っておく男性の典型的な例ですね。
この種は絶滅しそうになりました。オーストラリアはこの玉虫を救うために瓶のデザインを変えなければなりませんでした。オスは何千年もの間、いやおそらく何百万年もの間、メス探しに成功してきました。現実を見ていたようでそうではなかったようです。
進化の仕組みによりハッキングが起きてしまいました。メスには窪みがあり艶々とした褐色で大きければ、大きいほど良いと!瓶の上で這い回っていてもオスは間違いに気づくことが出来ませんでした。
こう言うかもしれません。玉虫なんて単純な生き物だ哺乳動物ではないからねと。哺乳動物ならこんなトリックには、引っかかったりしないと。これについて詳しくは述べませんが、この写真で想像がつきますね。
ここで重要な技術的な問題が提起されます。現実をそのまま見る性質は、自然選択において本当に優位性があるのか?幸いにも手を挙げて答えを当ててもらう必要はありません。
進化は数学的に精密な理論であり、進化の方程式に当てはめてこの点を検証することができます。
我々は様々な生物が競争する人工的世界を作り上げ、何が生き残り繁栄するかどの感覚系がより適合するのが見てみることができます。
これらの方程式で鍵となる概念は、適応度です。このステーキについて考えてみましょう。これが動物の適応度とどう関係するのでしょうか?腹をすかせて食べ物を探しているライオンにとっては適応度が高まりますが、満腹のライオンが交尾の相手を探しているのならば適応度は高まりません。
ウサギの場合、どんな状態にあってもステーキの適応度は高まりません。適応度はもちろん現実に依存しますが、生物、状態と行動にも依存します。
適応度は、あるがままの現実とは結びつきません。
進化の方程式で中心となる働きをするのは、あるがままの現実ではなく適応度です。
そこで私の研究室では、何十万回という進化のゲーム・シミュレーションを行いました。そこでは多数の異なった世界が、ランダムに選ばれ生物が生きるための資源を求めて競争するのです。
ある種の生物は、現実を全て見ることが出来てまたあるものは、現実の一部だけが見え別のあるものは現実が全く見えず適応だけが可能です。
誰が勝利するのでしょうか?
皆さんを落胆させたくはないのですが、現実を認識するものが滅びます。
殆ど全てのシミュレーションで現実を全く見ることなくただ適応していくものだけが、現実をあるがままに見る生物を絶滅に追いやるのです。
少なくとも進化の向かう方向は、事実と認識の一致や正確な知覚の獲得にはありません。
現実を知覚することは絶滅へと導きます。
これはちょっとした驚きです。世界を正確に見ないことが、生存する上で優位性があるのは、なぜでしょうか?
これは直感に反することです。しかし、玉虫のことを思い出してください。玉虫は単純な視覚のトリックだけで何千年、もしくは、何百万年と生き延びてきました。
進化の方程式は、人類を含めた全ての生物は玉虫と同じルールに従っていることを示しています。
我々は現実をあるがままには見ません。
我々は生存を可能にするために現実を異なる表現で知覚しているのです。
それでもなお我々は直感に頼ることが必要です。
現実をあるがままに知覚することが、なぜ有益ではないのでしょうか?
幸いにもとても参考になるたとえがあります。パソコンのデスクトップのインターフェイスを見てみましょう。あなたが原稿を書いているTEDトークを保存する青いアイコンについて考えましょう。
アイコンは青い色をした長方形でデスクトップの右下の角にあります。このことは、パソコンに保存されているテキスト・ファイルが青く長方形であり、パソコンの右下の角にあることを意味しているのでしょうか?
もちろん、違います。
そんな風に考える人は、インターフェースの役割を誤解しています。パソコンの実際のデータは、そこにはありません。
実のところ、現実は隠されているのです。ダイオードや抵抗器、それにソフトの全データについて知る必要はありません。そんなことをしていたらテキストを書いたり、写真を編集することは決してできないでしょう。
こう考えます。
進化は我々にインターフェースを提供し、現実を隠して適応できるような行動を導いています。
あなたが今、知覚している空間と時間は、あなたにとってのデスクトップであり、物理的に存在する物体はデスクトップ上のアイコンに過ぎません。
明らかな反対意見もあります。
「ホフマン。あの電車が時速約320キロで近づいてきても、それがデスクトップ上のアイコンに過ぎないというのなら正面から飛び込んでみたら?」
理論を道連れに死ぬことになります。でも電車は単なるアイコン以上のものであるに違いありません。
私は電車に飛びこんだりしませんよ。それはアイコンを不注意にゴミ箱にドラッグしないのと同じ理由からであり、アイコンが文字通りの単なるアイコンとは考えていないからです。
ファイルは実際に青色でも長方形でもありませんが、注意深く扱うのは数週間分の仕事を失いたくないからです。
同様に進化は、我々を持続的に生存させるために知覚的なシンボルというものを形作ってきたのです(概念とも言います)
このことを真面目に考えるべきです。ヘビを見たらつかんではいけません。崖に立ったら飛び降りてはいけません。これは我々の安全を保つため設計された仕組みであり、軽視してはいけません。
とはいえ、文字通りにとらえてもいけないのです。そこに論理的な過ちが���んでいます。
別の反論です。新しい考えではないねと。物理学によれば、強固に見える金属製の電車も実際には���小な粒子が、ほとんど空っぽの空間を飛び回っているだけだとずいぶん前からわかっていた。
新しい考えではないではないか(相転移を考えてないのでこれも過ち)
でも、厳密にはそうではありません。
こういうことです。デスクトップ上の青いアイコンは現実のパソコンそのものではありませんが、ちゃんとした虫眼鏡で近づいて見てみると小さなピクセルが見えますが、これこそがパソコンの現実なのです。
いいえ、まだデスクトップを見ているだけでここにポイントがあります。この微視的な粒子は、なおも時空に存在してます。まだユーザー・インタフェース上の世界であるということです。かの物理学者よりも過激なことを主張しているつもりです。
最後に、こういう反論もあるでしょう。ご覧ください。
誰にでも電車が見えます。だから誰も電車を「構築」しているわけではないのだと。しかし、こちらの例をご覧いただきましょう。この例では誰にでも立方体が見えますが、スクリーンは平らです。だからご覧になっている立方体は、皆さんが構築したものなのです。
誰にでも立方体が見えるのは、それぞれの人が見た立方体を構築しているからです。電車についても同じことがいえます。誰にでも電車が見えるのは、各人が構築した電車を見ているからです(共通認識を定義して各人が学んでるから)
全ての物理的に存在する物体について同じことが言えます。
我々は、知覚というものはあるがままの現実を覗く窓のようなものだと考えがちです。進化論は我々の知覚に関するこの考えが、正しくないと主張します。
現実は3次元のデスクトップのようなもので現実の世界の複雑さを隠ぺいし、適応的な行動をとるように設計されています。知覚する空間がデスクトップであって物理的に存在する物体はデスクトップ上のアイコンに過ぎません。
我々は地球が平らであると考えてきました。そのように見えるからです。次に地球は宇宙における不動の中心であると考えました。そのように見えるからです。
でも我々は間違っていました。知覚は誤解されていました。時空と物体は、あるがままの現実であると信じています。進化論は、またもや我々が間違っているのだと主張します。我々は知覚による体験を誤って解釈しているのです。
我々が目で見なくても存在している何かがありますが、それは時空でも物理的な物体でもありません。
体験する時空や物体を否定することは、玉虫がボトルから離れることと同様に難しいことです。なぜでしょう?我々は本当のところが、見えていないことに対し盲目だからです。
それでも玉虫よりは優れていることがあります。それは科学と技術です。望遠用のレンズを通して眺めることにより、地球は現実の世界における不動の中心ではないことを発見しました(他人の検証が絶対に必要)
また進化論を注意深く考察することで認識する時空と物体が、現実の真の姿でないことも分かりました。私が赤いトマトと表現するものを知覚によって体験する時、現実との作用が起りますが、現実は赤いトマトとは全く異なるものなのです。
同様にライオンやステーキなるものを知覚により体験する時、現実との作用が起こりますが、現実は(見たままの)ライオンやステーキではありません。
ここに問題を見てとることができます。脳ないしニューロンによって知覚的な体験をするとき現実との作用が働きますが、現実は脳やニューロンによって構築されたものではなく脳やニューロンの構築物とは全く異なったものです。
現実は、それが何であれ世の中の原因と結果の元となる真の存在であり脳やニューロンの構築物ではありません。脳とニューロンには原因を引き起こす力は無く、我々の知覚的な体験や行動そのものを引き起こしません。脳やニューロンが構築するイメージやその方法は種��依存します。
概念も同様です。
概念も同様です。
このことは意識の謎の解明にどの様な意味をもたらすでしょうか?新しい可能性の道を開くことでしょう。例えば、現実は我々に知覚的な体験をもたらす、複雑な機械のような物なのかもしれません。個人的には否定的ですが、探究する価値はあります。
現実は意識を引き起こす元となるものが作用する巨大なネットワークなのかもしれません。単純な様でも複雑であり、個々に認識的な体験をもたらします。実際のところ聞くほどには、奇妙なアイデアではありません。私が研究を進めている分野です。
しかし、ここに重要な点があります。ひとたび我々がとても直感的な。しかしながら、誤った現実の本質に関する仮定を捨て去れば、生命の最大の謎を探求する新しい手法が切り開かれるのです。
現実というものは、もっと魅力的でこれまでに想像し得なかったような予想外のものだと分ると信じています。
進化論は非常に大胆なアイデアを提示しています。知覚とは真実を見ることではないと認めましょう。子供を持つようなものです。ところで、このTEDのサインですら皆さんの頭の中で構築されたものですよ。
どうも有難うございました。
クリス:ここにいるのが現実のあなたなら。どうも有難うございました。多くのことを教えて頂きました。まず気になったのは、進化は現実を重視しないと知ってとてもがっかりする人もいるだろうということです。
つまり、人々の全ての努力が、少々損なわれることになり我々が有する能力によって真実を見出せるというあなたの理論も含んだ考え方の妨げになるのでは?
ドナルド:私の理論が科学の進歩を停止させてしまうのではありません。私が主張しているのは、知覚したものが現実であり、現実は知覚したものとほぼ等しいという1つの理論が過ちと判明したということです。
その理論は間違いでした。こんな理論は捨て去りましょう。だからと言って現実とは何かという他の理論の提示を妨げるわけではありません。理論の一つが否定された事は進歩です。科学は今までとおり進歩します。何の問題もありません。
クリス:だからこの様な理論は、発展するのですね。素晴らしいことです。進化によって理論的な思考力が高められていく可能性があるものとお考えですね?
ドナルド:それは大変重要なポイントです。私が紹介した特に知覚に関するシミュレーションによると知覚は現実を隠蔽すようにデザインされています。
しかし、論理学や数学については、その限りではありません。それを確かめるシミュレーションを行ってはいませんが、少なくとも真実を理解する論理的・数学的な思考への進化論的選択圧が働いていることが示されることと信じています。
私だけでなく我々人類にとって数学や論理学の理解は難しく、十分な理解力を有していませんが、進化論的な選択は少なくとも真の数学や論理学から退化する方向には向かっていません。
我々は脳の各認識能力を一つ一つ調べ、それぞれがどう進化したかを見てみるべきでしょう。知覚に関するしくみは数学や理論学には当てはまらないでしょう。
クリス:あなたの提言はまるで現代版のバークリー司教による世界の解釈のようです。意識が物を生じさせその逆ではないと。
ドナルド:バークリーとは少し異なります。彼は理神論者でした。つまるところ現実というものは神であるといった���とです。私はバークリーの考えには与しません。かなり考えが異なっています。
認識現実論と称する私のアプローチはとても異なっています。
クリス:��ずれ何時間かかけてこの話を伺いたいところです。どうも有難うございました。
ドナルド:有難うございました。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
(個人的なアイデア)
要するに、種の保存には、論理よりも直観(仏教で言われる目の前の一瞬一瞬に適応するような・・・)が大切と言いたいように見えます。つまり、創造力です。なぜ?
すべて認識して観ようとすると、脳が自動的に認識しデスクトップ上のアイコンみたいにまとめてしまうから。そこに認識の誤差が生じる?
この認識の誤差というか、微妙な機知みたいなことは、量子力学の現象の認識の方法にも似ています。
ニュートン力学では、実験すれば再現できるけれども、あまりにも小さく人間の眼では、見えない領域の現象は数値化して、そこから見ないと認識できないからです。
量子力学の黎明期に天才たちが、苦心の末に編み出した認識するためのフレームワークでもあります。
でも、現在では当たり前にみんな活用しています。人間のわからないことの限界を破り、わかるまでが一番労力を要することもわかります。
また、目の前にあるニュートン力学レベルの大きさの物質は、腕を動かして触れれば、視覚以外でも触覚でかんたんに認識できます。
しかし、外観イメージのように一部が見えていて、正確に裏側までは見えていないそうです。詳しくはご覧ください。
進化は、我々にインターフェースを提供し、現実を隠して適応できるような行動を導いています。
あなたが、今、知覚している空間と時間は、あなたにとってのデスクトップであり、物理的に存在する物体はデスクトップ上のアイコンに過ぎません。
少なくとも進化の向かう方向は、論理よりも直観や創造力です。事実と認識の一致や正確な知覚の獲得にはありません。
現実を正確に知覚することだけの極端な追求では絶滅へと導くそうです。
直観や創造力で法律、社会システム、宗教、人権、貨幣、アイデア、法人、時間、文字、その他の概念を構築した人類だから、多少の弾力性は必要ですが・・・
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takahashicleaning · 4 years ago
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ドナルド・ホッフマン:我々には現実がありのままに見えているのか?
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社会の常識に反して、勝利したのは、現実を全く論理的に見ることなく、適応していくものだけが、現実を論理的に見る生物を絶滅に追いやるそうです。ダーウィンの進化論を証明しています。
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すべて認識して観ようとすると、脳が自動的に認識しデスクトップ上のアイコンみたいにまとめてしまうから。そこに認識の誤差が生じる?
この認識の誤差というか、微妙な機知みたい���ことは、量子力学の現象の認識の方法にも似ています。
ニュートン力学では、実験すれば再現できるけれども、あまりにも小さく人間の眼では、見えない領域の現象は数値化して、そこから見ないと認識できないからです。
量子力学の黎明期に天才たちが、苦心の末に編み出した認識するためのフレームワークでもあります。
でも、現在では当たり前にみんな活用しています。人間のわからないことの限界を破り、わかるまでが一番労力を要することもわかります。
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しかし、外観イメージのように一部が見えていて、正確に裏側までは見えていないそうです。詳しくはご覧ください。
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あなたが、今、知覚している空間と時間は、あなたにとってのデスクトップであり、物理的に存在する物体はデスクトップ上のアイコンに過ぎません。
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たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて個人のプライバシーも考慮)
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
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takahashicleaning · 8 years ago
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あるシミュレーションを行いました。そこでは、生物が生きるための資源を求めて競争します。現実を全て論理的に見れる生物、一部だけが論理的に見れる生物、現実が全く見えず、適応だけが可能な生物。
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すべて認識して観ようとすると、脳が自動的に認識しデスクトップ上のアイコンみたいにまとめてしまうから。そこに認識の誤差が生じる?
この認識の誤差というか、微妙な機知みたいなことは、量子力学の現象の認識の方法にも似ています。
ニュートン力学では、実験すれば再現できるけれども、あまりにも小さく人間の眼では、見えない領域の現象は数値化して、そこから見ないと認識できないからです。
量子力学の黎明期に天才たちが、苦心の末に編み出した認識するためのフレームワークでもあります。
でも、現在では当たり前にみんな活用しています。人間のわからないことの限界を破り、わかるまでが一番労力を要することもわかります。
また、目の前にあるニュートン力学レベルの大きさの物質は、腕を動かして触れれば、視覚以外でも触覚でかんたんに認識できます。
しかし、外観イメージのように一部が見えていて、正確に裏側までは見えていないそうです。詳しくはご覧ください。
進化は、我々にインターフェースを提供し、現実を隠して適応できるような行動を導いています。
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現実を正確に知覚することだけの極端な追求では絶滅へと導くそうです。
直観や創造力で法律、社会システム、宗教、人権、貨幣、アイデア、法人、時間、文字、その他の概念を構築した人類だから、多少の弾力性は必要ですが。
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ダン・デネット:我々の意識について
日本テーラワーダ仏教協会
ユバル・ノア・ハラーリ:人類の台頭はいかにして起こったか?
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takahashicleaning · 6 years ago
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TEDにて
ドナルド・ホッフマン:我々には現実がありのままに見えているのか?
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認知科学者のドナルド・ホッフマンは、大きな謎の解明を試みています。我々の脳は現実の世界をあるがままに認識しているのか?それとも、必要に応じて変更が加えられているのか?
彼はこのちょっと驚かされるトークで、我々の心が現実をどのように再構築しているかのかという、彼の考えを紹介します。
あるシミュレーションを行いました。そこでは、生物が生きるための資源を求めて競争します。現実を全て論理的に見れる生物、一部だけが論理的に見れる生物、現実が全く見えず、適応だけが可能な生物。
社会の常識に反して、勝利したのは、現実を全く論理的に見ることなく、適応していくものだけが、現実を論理的に見る生物を絶滅に追いやるそうです。ダーウィンの進化論を証明しています。
要するに、種の保存には、論理よりも直観(仏教で言われる目の前の一瞬一瞬に適応するような・・・)が大切と言いたいように見えます。つまり、創造力です。なぜ?
すべて認識して観ようとすると、脳が自動的に認識しデスクトップ上のアイコンみたいにまとめてしまうから。そこに認識の誤差が生じる?
この認識の誤差というか、微妙な機知みたいなことは、量子力学の現象の認識の方法にも似ています。
ニュートン力学では、実験すれば再現できるけれども、あまりにも小さく人間の眼では、見えない領域の現象は数値化して、そこから見ないと認識できないからです。
量子力学の黎明期に天才たちが、苦心の末に編み出した認識するためのフレームワークでもあります。
でも、現在では当たり前にみんな活用しています。人間のわからないことの限界を破り、わかるまでが一番労力を要することもわかります。
また、目の前にあるニュートン力学レベルの大きさの物質は、腕を動かして触れれば、視覚以外でも触覚でかんたんに認識できます。
しかし、外観イメージのように一部が見えていて、正確に裏側までは見えていないそうです。詳しくはご覧ください。
進化は、我々にインターフェースを提供し、現実を隠して適応できるような行動を導いています。
あなたが、今、知覚している空間と時間は、あなたにとってのデスクトップであり、物理的に存在する物体はデスクトップ上のアイコンに過ぎません。
少なくとも進化の向かう方向は、論理よりも直観や創造力です。事実と認識の一致や正確な知覚の獲得にはありません。
現実を正確に知覚することだけの極端な追求では絶滅へと導くそうです。
直観や創造力で法律、社会システム、宗教、人権、貨幣、アイデア、法人、時間、文字、その他の概念を構築した人類だから、多少の弾力性は必要ですが。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとム��アの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて個人のプライバシーも考慮)
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
<おすすめサイト>
ディヴィット・チャーマーズ:あなたは意識をどう説明しますか?
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takahashicleaning · 4 years ago
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アイザック・リッズキー:あなたはどんな現実を生み出しているのか?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
現実とは、自分が認識したものではありません!
心の中で自分が作り上げるものです。アイザック・リッズキーが、この奥深い教訓を身をもって知ったのは、予期せぬ人生の試練から価値ある洞察を得た経験からでした。
彼がこの内省的で個人的なトークを通して私たちに強く勧めること、それは、言い訳や憶測や恐怖を捨て、自ら現実の創造主になるという素晴らしい責任を受け入れることです。
ドロシーが、幼い少女だったころ金魚に魅了されました。彼女の父親は言いました「魚は尾びれを振って、水の中を進むんだよ」ドロシーはためらいもなく答えました「そうよね。パパ。そして、頭を振って後ろに泳ぐの」
彼女にとってはこれは真実でした。魚は頭を振って後ろに泳ぐ。そう信じていたのです。
私たちの人生も「後ろに泳ぐ魚」に満ちています。私たちは、憶測し、論理の飛躍をします。先入観を持ち、自分が正しく相手が間違っていると考えます。最悪の結果を恐れ、達成できない完璧さを求め努力します(執着しなければ、完璧を求めることは間違いではありません)
出来る事と出来ない事を自分で決めてしまいます。心の中では、魚が一心不乱に頭を振り、後ろに泳いでいるのにそれに気づきもしません。
私は目が不自由なので、人々が私の能力について、誤って思い込む場面に日々遭遇します。ですが、今日のポイントは、私が盲目だということでなく、私の「心の目」についてです。私は盲目になって、逆に目を開いて生きることを学びました。
心の中で生まれる後ろ向きに泳ぐ魚に気づくようになりました。盲目になって、魚がはっきり見えてきたのです(多神教の日本では「心の目」とも表現します)
「見る」というのは、どんな感じがするでしょう?見ることは、直接的で受け身の動作です。目を開くと前に世界があります。「百聞は一見にしかず」見えるものは真実。そうでしょう?私はそう思っていました。
でも、12歳から25歳までの間に私の網膜は、急激に悪化していきました。私の視界は、だんだん奇妙なものになっていきました。まるで、遊園地の鏡の館のようでした。買い物をしていて、店員を見つけて近寄るとマネキンだったり、洗おうと手を伸ばすと触っているのが洗面台ではなく便器で。指が触れて初めて形がわかったり
手にした写真も友達に説明してもらって、初めて画像が見えるようになりました。目に見えるものは、絶えず現れ、変形し、消えていきました。見る事は難しくとても疲れる事でした。私は、映りゆく映像のカケラを集めて、手掛かりを分析し、ごちゃごちゃした万華鏡の中に繋がりを探していました。何も見えなくなるまでね。
私は目に見えるものが、普遍的な真実ではないと学びました。それは客観的な現実ではありません。目に見えるものはユニークで個人的な仮想現実で、脳によって巧みに作り出されたものです(生活する上では重要です)
アマチュア神経科学で説明しましょう。脳の中で視覚野は30%を占めます。それに対して、触覚は8%で2〜3%が聴覚です。目は、毎秒20億もの視覚情報を脳の視覚野に送ります。目以外からの情報は合わせてもたったの10億です。
だから、視覚は、脳の容量の3分の1を占め、脳の処理能力の3分の2を使っているのです。視覚というイリュージョンにこれほど説得力があるのもうなづけます。でも、誤解しないで下さい。視覚はある種のイリュージョンです(生活する上では重要です)
ここが面白いところです。視覚体験を生み出すために、脳が参照しているのは、みなさんが捉えた世界の概念やその他の知識や記憶、感情や注意です。これらすべてに加え、さらに多くの要素が、脳内で組み合わされ視界と繋がっています。
この繋がりは双方向に働き、通常、無意識のうちに起こります。例えば、見ているものは感情に影響を与え、感情は見えるものを文字通り変化させます。たくさんの実験で明らかにされてきました。例えば、ビデオに映る男性の歩く速さがどのくらいか推測するように言われた時、思い浮かべるよう指示されたのがチーターか亀かで答えは変化します。
運動した直後だと坂道はより急に見えます。そして、重いリュックを背負っていると目指す場所はより遠くに映ります。ここで私たちは根本的な矛盾に出会います。見えているものは、自分自身が作り出した複雑な心理的構造物ですが、自分を取り囲む世界をそのまま表したもののように受動的に経験されるのです。
あなたは、自分なりの現実を作り出し、それを信じています。私も信じていました。それが壊れるまでは、目の悪化で視覚のイリュージョンは崩壊しました。
視覚は、私たちの現実を描く方法のほんの一つにすぎません。私たちは、いろいろな方法で自分なりの現実を作り出します。恐怖をひとつの例にとってみましょう。恐怖は、現実を歪めます。歪んだ思考にとらわれると何であれ、未知のものよりましに思えます。
恐怖は、何としても未知の部分を埋めようとします。恐れるものを既知のものと偽り、曖昧なものの代わりに、最悪なものを見せ、憶測を根拠にすり替えます。心理学者は、これに最適な名前をつけました「最悪化」です(テーラワーダ仏教でも「マーラ」という概念で同じことを言っています)
ぴったりな名前ですね。恐怖は、未知のものを最悪なものに置き換えます。ところで、恐怖は、本当に実現するものです。あなたが、自分を客観的に顧みる大きな必要に迫られたとき、恐怖は、心の奥底へと退き、あなたの視界を狭め、歪めて、破壊的な感情の洪水によって、批判的に思考する能力を押しつぶしてしまいます。
あなたが行動を起こさねばならないときでも、恐怖のせいで行動できなくなり、恐怖からの予言が実現するのをただ見ているだけになります(テーラワーダ仏教でも「マーラ」という概念で同じことを言っています)
私が失明する病気と告げられたとき、私は失明が人生の破滅だと確信していました。失明は、自立という面では死刑と同じでした。夢を叶えることなど無理だと思いました。失明が意味していたこと。それはつまらない人生。ささやかで悲しみに満ち、おそらく孤独な人生を歩むこと。そう信じきっていました。
それは、恐怖が生んだ虚構に過ぎなかったのに私は信じていました。それは嘘でしたが、私には現実でした。幼いドロシーの心の中にいる後ろ向きに泳ぐ魚のように、もし、私が恐怖の本当の姿と闘っていなかったら、そんな人生を送っていたでしょう。それは自信をもって言えます。
それでは、目を開いて生きるにはどうすればよいのでしょうか?それは意識して習得するものです。習うことも練習することもできます。
ごく簡単に説明しましょう!
あらゆる瞬間。あらゆる思考。あらゆる小さなことに責任を持ち続け、恐怖に負けず現実を見ましょう(これは、ヴィパッサナー瞑想法です)
自分の憶測を自覚し、内面の強さを生かしましょう。心の中のネガティブな言葉を抑え、幸運や成功に対する思い違いを正しましょう(これは、ヴィパッサナー瞑想法です)
自分の強さも弱さも受け入れ、その違いを知りましょう(これは、ヴィパッサナー瞑想法です)
あなたに与えられたたくさんの幸運に心を開きましょう(これは、ヴィパッサナー瞑想法です)
恐怖も自己批判も自分にとってのヒーローも悪役もみんなあなた自身の言い訳であり、屁理屈であり、手抜きであり、正当化であり、降伏です。それらは、あなたが現実と感じているだけのフィクションです。惑わされずに現実を見ましょう。
フィクションを捨てましょう。あなた自身が、あなたの現実の創造主なのです。現実の創造主になることは、全面的に責任を負うことです。
私は、恐れというトンネルから地図にない未知の世界へ踏み出すことを選びました。そこに豊かな人生を築き上げることを選びました。一人ではありませんでした。家族です(一神教では)
あなたは何を恐れていますか?自分自身にどんな嘘をついていますか?
どのように現実を飾り立てフィクションを書いていますか?
どんな現実を自分のために作り上げていますか?
(量子論やカントの哲学でも取り上げられています)
あなたのキャリアで、プライベートで人間関係で、そして、あなたの心と魂の中で後ろ向きに泳ぐ魚が大きな害を及ぼします。それは機会を失わせ、可能性を閉ざすという形で人を苦しめ、不安感と不信感を生み出します。あなたが目標を達成し、関係を築く道を探している時にね。ぜひ、後ろに泳ぐ魚を探り出してください。
ヘレン・ケラーは言いました。盲目より悪いたった一つのことは、見えているのにビジョンがないこと。私にとって失明したことは、大きな恵みでした。なぜなら、そのことで「心の目」を開けたからです。私が見ているものをあなたにも見て欲しい。
ありがとうございました。
ブルーノ・ジュッサーニ:アイザック。舞台を去る前に一つ質問があります。観客の皆さんは、起業家や行動主義者やイノベーターです。あなたはフロリダにある会社のCEOですが、多くの方が不思議に思っているでしょう。
盲目のCEOというのはどんな感じですか?具体的にどんな困難があってどう克服してきましたか?
アイザック・リッズキー: 一番の困難が、むしろ恩恵になりました。人々の反応が見えないからです。
ブルーノ:この笑いは何でしょう。
アイザック:それで
アイザック: 例えば、幹部会議で私には表情やジェスチャーが見えません。だから、できるだけたくさん言葉で表現してもらうことを学びました。私は、常々、みんなに考えていることを言わせています。そして、この点で先ほど話した通り、私個人も会社も大きな恩恵を受けています。
より深いレベルのコミュニケーションを図り曖昧さを避けられます。もっとも重要なのは「自分の考えに価値がある」と社員が自覚することです。
ブルーノ: ありがとうございました。
アイザック: ありがとうブルーノ。
また、科学的な方法でヒト中枢神経システムには、明らかに生命体を維持するもの破壊的なパターンと区別する、鋭敏で素晴らしい能力が存在していることが判りました。
ヒト中枢神経システムとは、科学的に現在はA10神経とも呼ばれていて太古からインドでは、アジナチャクラ(印堂)とも呼ばれています。
fMRIでスキャンすると眉間に血流が集まって第三の眼と呼ばれている部分が開き活���化します。
高いパワーのアトラクターのエネルギーパターンは、脳のエンドルフィンを放出してすべての臓器を活発させるので、体は強く反応します。
逆に、低いエネルギーパターンによる刺激は、アドレナリンを放出して免疫反応を抑圧するので即座に体は弱く反応しそして刺激の性質によっては特定の臓器に支障を引き起こすことさえあります。
そして、病気からの回復は、高いエネルギーのアトラクターパターンにつながる態度の結果、回復することを、何百万という自助グループの人々が見せてくれました。もう一度言います!
仏教でも危険性を指摘しているように、A10神経は、日本では法律の範囲外の薬を誤って服用してしまうと、この部分が破壊されてしまいます。
2018年現在では、サピエンスは20万年前からアフリカで進化し、紀元前3万年に集団が形成され、氷河のまだ残るヨーロッパへ進出。紀元前2万年くらいにネアンデルタール人との生存競争に勝ち残ります。
そして、約1万2千年前のギョベクリ・テペの神殿遺跡(トルコ)から古代シュメール人の可能性もあり得るかもしれないので、今後の「T型オベリスク」など発掘作業の進展具合で判明するかもしれません。
メソポタミアのシュメール文明よりも古いことは、年代測定で確認されています。古代エジプトは、約5千年前の紀元前3000年に人類最初の王朝が誕生しています。
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takahashicleaning · 6 years ago
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