#フィルムに恋している
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2024/11/9 (土曜日)
この街、コンビニも無い
もちろんスーパーも無い
銀行はATMだけ
ヤマトの営業所もない(当然佐川急便もない)
自転車屋さんもない、写っているのはしもた屋。
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自分のために写真を撮る。
自分のために自分の落ち着く空間を作りたい。
今日は素敵な夏服をセールの破格で買えて幸せだった。
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安心したい
I want to feel safe
木漏れ日の中、大好きな人に膝枕してもらって髪を梳いてもらってるような
The feeling of resting my head on the knees of someone I love under the cool summer shade of a tree
そんな安心が何より欲しい
That’s the safety I want more than anything
#心情#心理#メンタルヘルス#写真好きな人と繋がりたい#写真部#写真で伝えたい私の世界#smena 8m#photography#35mm photography#フィルムに恋してる#quotes#poems and quotes#soulful
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20230408 その1
【フイルムが好き。まるっと!ふいるむクラス】1期さん
お休みの生徒さんもいてちょっぴり寂しかった土曜日。この日は、神戸北野を歩いて、そのあと早めのランチ。そして、LABOさんへ行く途中に見つけた桜🌸。まだ行けるかなぁ?ということで、護国神社に寄りました。
可愛らしい提灯×桜。なんか爽やか♡
今回、残念ながら写ってなかった生徒さんもいて、とてもショック🙏😭
バルナックライカをお持ち帰りいただき、リベンジして頂くことに。
次回、楽しみにしていますね🥹
写真:護国神社にて
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#カメラのある生活#カメラ女子#カメラ好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界#カメラ日和#写真は心のシャッター#写真で伝えたい私の世界#フィルムに恋してる#フィルム部#フィルムカメラ#フィルム普及委員会
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#sakura#cherryblossom#花の写真#花と生活#花が好きな人と繋がりたい#ishootfujifilm#フィルム#フィルム写真#フィルム写真普及委員会#フィルムに恋してる#filmphotography#ishootfilm#filmisnotdead#thefilmstead#filmphotographic#filmphoto#filmlife#iamatraveler#travelphotography#taiwantravel#🌸#さくら#桜#お花見#Yashica#YashicaZoomImage70#fujifilm#fujixtra400#pei3yangfilm
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#film photography#カメラマンさんと繋がりたい#ファインダー越しの私の世界#フィルム#フィルムと生活#35mm film#portrait#ポートレート#35mm#analog#フィルムに恋してる#フィルム部#フィルムカメラ#フィルム写真
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#写真好きな人と繋がりたい#film#analog#35mm photography#35mm#フィルムと生活#フィルムカメラ#フィルムに恋してる#フィルム寫眞#風景写真を撮るのが好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの風景#ファインダー越しの私の世界
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春分の日 今週は雨模様のようですが なたね梅雨を過ぎると 春本番でしょうか? 菜種梅雨は 催花雨とも言われるそう 花を呼ぶ雨 日本語は美しい✨ #春分の日 #儚くて何処か愛おしい様な #誰かの記憶に残る写真 #何気ない瞬間を残したい #この世界はイロドリで満ちている #キリトリセカイ #24色のパレット #フィルムの灯を絶やさない #幸せフィルム #誰かの記憶の片隅に #フィルム #film #フィルム���メラ #filmcamera #フィルム写真 #filmphotography #フィルム部 #フィルムに恋してる #フィルム写真普及委員会 #film_com #film_jp #生活とフィルム #filmselect_hibi #日々フィルム #reco_ig #アオイカメラ #アオプリ https://www.instagram.com/p/CqBGuovPF6j/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ずっと前の どこか #フィルム #フィルムに恋してる #フィルム写真 #ふぃるむ寫眞 #フィルムカメラ #フィルムカメラのある生活 #日々フィルム #生活とフィルム #キリトリセカイ #ファインダー越しの私の世界 #写真好きな人と繋がりたい #photography #photo #photolife #photoshoot #ig_photo #ig_daily #ig_blacknwhite #ig_monochrome #monochrome #blackandwhite #blackandwhitephotography #instalike #instagram #photogram_archive #photostagram #hibi_film #film #film_addicts_ #filmlife https://www.instagram.com/p/CoBsCbXvYVS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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フィルムが大量入荷です! 久しぶりの入荷は、kodak ultramax24ー3本パック、kodak Ektar100-36枚撮り、cinestill800T 新入荷はVIBE MAX100,400,800。 (※ご利用に関して注意事項あり。店頭でご説明します) 是非お試しください♪ VIBEフィルムは、またサンプル作成します。 #カラーネガフィルム #カラーネガ #フィルムカメラ好きな人と繋がりたい #フィルム好きな人と繋がりたい #フィルムに恋してる #フィルムに魅せられて (アサノカメラ) https://www.instagram.com/p/CoRCPSxvuR4/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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「#香港 」
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#olympusxa #olympus #オリンパスxa #オリンパス #ootd #reco_ig #pics_jp #beliveinfilm #ifyouleave #theanalogueproject #analogfeatures #analogue #filmphoto #filmcommunity #filmisnotdead #ishootfilm #filmcamera #フィルム #フィルムカメラ #フィルム写真普及委員会 #フィルムに恋してる #フィルム寫眞 #生活とフィルム #写真撮ってる人と繋がりたい #写真好きな人と繋がりたい #hongkong
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2024/12/24 (火曜日)
お腹が痛くて休んでます。それでもご飯は食べられるのが不思議。
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたし��叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺��なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした���図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚��を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!だれかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君���ちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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To bring in 2025, a new year's gift for @circumference-pie as thanks for your generous donation for Fandom Trumps Hate! I hope you enjoy your gift <3
Translations of the following songs below the cut:
RGB by CAPSULE
ねむねむGO by Mito Natsume
なつめろ by Mito Natsume
ハナビラ by Mito Natsume
おでかけサマー by Mito Natsume
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RGB
This is a paradise 思い出して あの頃の空の色とか This is a paradise 心に描く フィルムの中の メロディみたいに This is a paradise Recalling The color of the sky back then, for instance This is a paradise picturing it in my heart Like a melody from a film
恥ずかしそうに 照れながらも 残酷で愉快なセリフ 赤い顔してたあのコは いまごろ何してるかな It's funny day Even while seeming embarrassed to shine A cruelly cheerful line Red faced, around now what would she be doing? It’s funny day
緑色に変わる頃に ボクはあの乗り物に乗って おめかししたあのコ連れて 遥か都会の空を見上げてた Face changing to green I board the ride Taking her along, all made up Looking up at the faraway city sky
This is a paradise レッド、グリーン&ブルー あの頃の風景を今 This is a paradise 心に描く フィルムの中の メロディみたいに This is a paradise Red, green, & blue The scenery back then, now This is a paradise picturing it in my heart Like a melody from a film
まだまだ青色のボクは 何もかもが足りなくても すべてあるような気がして 遥か都会の空を見上げてた I’m still blue Nothing’s enough for me I feel like I have everything Looking up at the faraway city sky
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ねむねむGO / Sleepy GO
心地よくて 昼まで 目を閉じれば いつの間にか 雨が止んで 鳥も歌う ぬるいシャワーを浴びて 目を覚まして テレビをつけて 一日が さあはじまる If I close my eyes, comfortable, until noon Before I know it, the rain will stop and birds will sing I’ll take a lukewarm shower to wake up, turn on the TV, and the day will start.
ああ 雨上がりの 七色にちょっと目が行きがち ねむねむGO ぬるい風と 鼻歌歌う こんなメロディー 海の見える 部屋から出て 自転車こぐ 坂を下りれば キミがいる まぶたをこすって まだ ねむねむGO まだ ねむねむGO Ah, my eyes stray a little to the seven colors after the rain sleepy GO, humming such a melody to a lukewarm wind I can see the sea, I leave my room, pedaling my bike If I go down the hill, you’ll be there, rubbing your eyes Still sleepy, GO, still sleepy, GO
寝ても寝ても 眠たい 今日の天気 ぽつり ぽつり おでこには 雨の粒が 信号渡り お店で様子見ても あれれ 降りだしてこないから ケーキ食べよ Even if I sleep, even if I sleep, I’m sleepy, today’s weather Alone, alone, on my forehead, a drop of rain Signal crossing, checking in at the store Oh? Since it’s not going to start coming down, let's eat cake!
ああ 雨上がりの 七色にちょっと目が行きがち ねむねむGO ぬるい風と 鼻歌歌う こんなメロディー 海の見える 部屋から出て 自転車こぐ 坂を下りれば キミがいる まぶたをこすって まだ ねむねむGO まだ ねむねむGO Ah, my eyes stray a little to the seven colors after the rain sleepy GO, humming such a melody to a lukewarm wind I can see the sea, I leave my room, pedaling my bike If I go down the hill, you’ll be there, rubbing your eyes Still sleepy, GO, still sleepy, GO
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なつめろ / Nostalgic Tune
海��を沿うように 走る電車の中から見た 反射サンシャインの波の色 途中下車でもいいかもいいかも As though running along a beach From inside the moving train, I saw The color of waves of reflected sunshine A stop could be good, couldn’t it?
照れを隠すには 麦わら帽子じゃ足りなくて 海を眺めるふりをして キミを見ていたい A straw hat isn’t enough to hide the shine I want to be pretending to stare at the beach, while looking at you
キツめに抱きしメロディー 口ずさむ 中継地点名に 懐かしい 恋の素に 君と共に さあSing for you A melody that hugs me a little too tight The name of a stopover point Undisguised, like a nostalgic love With you, I sing for you
アマレットソーダ色を 太陽にかざしてほろ酔いで 運命というには軽すぎる 眩しいくらいのトークもいいかも The color of amaretto soda held up tipsy to the sun too light for the thing called fate maybe this too-bright talk could be good?
照れを隠すには 麦わら帽子じゃ足りなくて 海を眺めるふりをして キミを見ていたい A straw hat isn’t enough to hide the shine I want to be pretending to stare at the beach, while looking at you
キツめに抱きしメロディー 口ずさむ 中継地点名に 懐かしい 恋の素に 君と共に さあSing for you A melody that hugs me a little too tight The name of a stopover point Undisguised, like a nostalgic love With you, I sing for you
思い出すの いつもこのタイミングで 導かれたどり着くのは あぁ あの頃 Memories arise, always with this timing I’m brought back, ah, to that time
キツめに抱きしメロディー 口ずさむ 中継地点名に 懐かしい 恋の素に 君と共に さあSing for you A melody that hugs me a little too tight The name of a stopover point Undisguised, like a nostalgic love With you, I sing for you
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ハナビラ / Petals
ぐんぐん伸びる 夢見るうちに どんな仕組みか知らないわ どんどん集まる 茎を伝わる 水の流れに寄り添うわ 純粋的に 何も触れない キミのヒミツも暴けるわ 上を目指そう 水滴の 一つ一つを感じるわ Rapidly growing as if in a dream into what shape I don’t know Slowly gathering, stalks spreading Nestling into the water’s flow Pure and undiluted I can even speak your secret I’ll look up and feel each and every drop of water
雨過ぎ 花咲き 急く鳥 谷間を 飛ぶ すぐ より じれったい恋の舞 湧く 泉のように 再来 不思議な おまじない 幕開いたら 咲く野に 行く旅の先に 向く ほら ハナビラ After the rain, flowers bloom, a bird hurries flying over the valley Soon an impatient love’s dance surges like a spring A return, an incredible good-luck charm if the curtain rises In a blooming field before the journey, look! Petals
ぐんぐん伸びる 空に近づく こっち側へと来る速度 どんどん集まる 測れはしない 愛の温度も感じるわ 純粋的に 何も見えない キミのヒミツもあの先に 上を目指そう 水滴の 一つ一つを感じるわ Rapidly growing, growing closer to the sky The speed at which you come to my side Slowly gathering, unmeasured I can also feel the warmth of love Pure, with nothing visible Even your secret is before me I’ll look up and feel each and every drop of water
雨過ぎ 花咲き 急く鳥 谷間を 飛ぶ すぐ より じれったい恋の舞 湧く 泉のように 再来 不思議な おまじない 幕開いたら 咲く野に 行く旅の先に 向く ほら ハナビラ After the rain, flowers bloom, a bird hurries flying over the valley Soon an impatient love’s dance surges like a spring A return, an incredible good-luck charm if the curtain rises In a blooming field before the journey, look! Petals
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おでかけサマー / Just-starting summer
おでかけサマーもスキとYOU つかめ この夏の夢 ありふれた順番 飛ばして 星と眠るわ おでかけサマーもスキとYOU ひと夏の 思い出 ポケットに詰め 走る サマーもスキChu! I like the just-starting summer, and YOU Grasp This summer’s dream A familiar turn- jump- I sleep with the stars I like the just-starting summer, and YOU A memory of one summer Stuffed into a pocket I run I like summer, Chu!
おとなしくできない 夏の始まり あの日あの冒険は 今も焼き付いてる 南風吹いて 気持ちを押すの あんまり乗り気じゃない? でも大丈夫 It can’t be docile the start of summer That day, that adventure are still seared into me The south wind was blowing an overwhelming feeling? You’re not too interested? But it’s alright
おでかけサマーもスキとYOU つかめ この夏の夢 ありふれた順番 飛ばして 星と眠るわ おでかけサマーもスキとYOU ひと夏の 思い出 ポケットに詰め 走る サマーもスキChu! I like the just-starting summer, and YOU Grasp This summer’s dream A familiar turn- jump- I sleep with the stars I like the just-starting summer, and YOU A memory of one summer Stuffed into a pocket I run I like summer, Chu!
Light, summer blue I love you Light, summer blue
おでかけサマーもスキとYOU つかめ この夏の夢 ありふれた順番 飛ばして 星と眠るわ おでかけサマーもスキとYOU ひと夏の 思い出 ポケットに詰め 走る サマーもスキChu! I like the just-starting summer, and YOU Grasp This summer’s dream A familiar turn- jump- I sleep with the stars I like the just-starting summer, and YOU A memory of one summer Stuffed into a pocket I run I like summer, Chu!
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フィルムカメラをぶら下げて西宮で撮影してきました。期限切れフィルムの味、出てますね⭐️
#classic film#35mm film#フィルムに恋してる#フィルム寫眞#フィルム#フィルムの灯を絶やさない#カメラのある生活#カメラ女子#カメラ好きな人と繋がりたい#ファインダー越しの私の世界#カメラ日和#写真で伝えたい私の世界#写真は心のシャッター#木漏れ日の森photo#写真教室
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