#ピアノ保育
Explore tagged Tumblr posts
Text
受け継ぐ過程で使われる個人的資産(=投資のもとになるもの=資本)を文化資本���いうらしい。 wikipediaでは3つの分類が紹介されていた。
客体化された形態の文化資本 (Objectified state):絵画、ピアノなどの楽器、本、骨董品、蔵書等、客体化した形で存在する文化的財
制度化された形態の文化資本 (Institutionalized state):学歴、各種「教育資格」、免状など、制度が保証した形態の文化資本
身体化された形態の文化資本 (embodied state):ハビトゥス; 慣習行動を生み出す諸性向、言語の使い方、振る舞い方、センス、美的性向など。
てことは、美術館それ自体は文化資本ではないやんけ!(個人資産じゃないから)
6 notes
·
View notes
Quote
妻を殺害した疑いがかけられている元長野県議会議員の丸山大輔被告(50)の初公判が10月16日に行われた。裁判の冒頭、丸山被告は「妻を殺害したのは私ではありません」と容疑を否認し、妻の実家への借金などを理由に殺害したという検察の主張と真っ向から対立している。 真相究明の一助となるため、丸山被告の人柄や経歴、夫婦関係について追った当時の記事を再公開する。(初出:「週刊文春」2022年12月15日号。年齢、肩書等は当時のまま) ◇◇◇ 「地元のために汗を流します。貢献したいんです」 2022年10月22日、長野県塩尻市の会館には300人を超える後援者が一堂に会していた。この日行われたのは、来年の統一地方選の決起集会。地元選出の後藤茂之経済再生担当相や百瀬敬塩尻市長が控える中、自民党の丸山大輔長野県議(48)はマイクを握り、飄々とした表情で挨拶をした。 だが、約1カ月後の11月28日、丸山は妻・希美さん(享年47)に対する殺人容疑で逮捕されたのだ。 「昨年9月29日の未明から早朝にかけ、塩尻市の自宅兼事務所で希美さんを窒息死させた疑いが持たれている。希美さんの首には絞められた跡や抵抗した際に付いたと見られるすり傷があり、喉の骨の一部が折れていた」(社会部記者) 事件前日の晩、丸山は同僚議員と飲食し、「その後は長野市の議員会館にいた」と全面否認を続けている。 県議の傍ら、約140年続く酒造会社「笑亀(しょうき)酒造」の四代目当主を兼務していた丸山だが、自らが杜氏となって世に出した酒は「深みがなく、まるで水のように軽かった」(同業他社)と酷評されている。周辺取材で浮かび上がったのは、まさに「笑亀」のような半生だった――。 地元の名門校から一浪して慶応大へ 1974年、丸山は塩尻市内で2人きょうだいの長男として生まれた。中学時代の同級生が振り返る。 「中学時代は吹奏楽でチューバを演奏していた。言われたことをちゃんとこなすタイプで、リーダーシップをとる感じではなかった」 中学卒業後、丸山は地元一の名門校である県立松本深志高校に進学。 「D(丸山のあだ名)はチ��ラくて陽気な男で、高2の頃には美人の同級生と付き合っていた」(高校の同級生) 「あの同窓生と1回だけヤッた」 一浪を経て、慶応大学経済学部に合格。すると、次第に“欲望の刃”を周囲に向けるようになる。 松本市内の宴会場で催された高校の同窓会に参加した丸山は、勢い良く酒を呷ると、同級生の女性に“性的サービス”を要求。その場には白けた空気が漂った。 「彼は友人に『あの同窓生と1回だけヤッた』と吹聴するなど、異性関係をひけらかすようになっていきました。当時、父親が東京の信濃町にマンションを持っており、そこで1人暮らしをしていましたね」(友人) 大学卒業後、丸山は公認会計士を目指す。ところが、2002年に父が事務所内で倒れ、急逝。丸山は27歳で家業を継ぐことを決意し、帰郷する。杜氏の修業を積む一方、塩尻青年会議所に積極的に出入りし、理事長を務めた。 「父親の死後、昔からの杜氏が辞めてしまった。丸山は杜氏の真似事をして奮闘していたが、所詮は素人。濁ってるし、腐ってるしで飲めたもんじゃなく、得意先の飲食店はどぶに流して捨てていたほど」(後援者) 教育熱心だった希美さん そんな苦境を陰で支えたのが、糟糠の妻だった。 1974年、希美さんは400年以上続く木曽漆器で知られる町に生まれた。実家は約100店舗ある木曽漆器店のうち3本の指に入る名店。都内の大学を卒業した彼女は一時、実家で経理業務を担当していたという。 「希美さんと丸山は青年会議所を通じて知り合い、意気投合。結婚後に2人の子宝に恵まれた。長男が産まれたとき、旦那さんは酒蔵にちなんだ名前をつけて、『この名前、どうですかね』と嬉しそうに話していました」(希美さんの知人) 一方、琴を嗜む希美さんは長男にピアノやサッカーを習わせ、教育熱心な母の顔を��囲に見せていた。 「酒屋では食えない」と政治の道へ だが、家業は茨の道が続いた。夫婦の奮闘虚しく酒造りは軌道に乗らず、丸山は「酒屋では食えない」と周囲に吐露。別の道を模索して地元企業グループの御曹司だった高校の同級生に相談したところ、政治への道が拓けたのだ。 当時の市長の全面支援を得た丸山は、2015年の統一地方選でトップ当選。晴れて県議としての人生をスタートさせた。ところが――。 松本城を望むホテルに約60人のメンバーが集まったのは、2018年1月のこと。同窓会が催されたその日、会場を見渡した丸山は「今日は随分少ないじゃねえか」と���態をついた。学校関係者が振り返る。 「丸山は自分が話したい女性と話すために『どけ!』という態度で周りの同級生を恫喝し、割って入ったりしていた。泥酔し、終始ぞんざいな態度でしたね」 表に出始めた“卑猥”な性癖 地元有力者に担がれているという慢心と共に表に出始めたのが“卑猥”な性癖だった。2020年1月15日深夜、丸山の姿は塩尻市内のバーにあった。ウルフルズの曲「ええねん」がかかると、おもむろにマイクを握り、替え歌を披露する。 「ちんこ出したらええねん~♪」 同店関係者が明かす。 「その日は青年会議所OBの飲み会でした。近藤真彦の『ギンギラギンにさりげなく』の替え歌で『ギンギラギンで縦振りだぁ!』と叫び、連れてきた30代の女性をカウンターの前に立たせ、ひたすら股間をすり当てていました。常連のフィリピンパブで下半身を露出し、“ちんちん踊り”をする様も頻繁に目撃されていましたね」 そんな丸山が、密かに熱い視線を送る女性がいた。 長野県庁議会棟2階にある自民党県議団。会派室の職員として20年にわたり仕事をこなしてきた地元出身のA子さん(41)だ。 「2人は不倫している」と囁かれるように 彼女を知る県議会議員が仕事ぶりを評する。 「県議団が雇っている職員で、字が上手いもんだから重宝されていた。御礼状など『一筆書いて』と頼むと、きちんと仕上げてくれる。議員の体調を心配するなど気遣いもできる子で、年配の女性が多い中、自民県議のアイドル的な存在です」 5、6年前に離婚し、今は独り身のA子さんに、丸山は急接近していく。 「半年ほど前から複数の県庁職員が長野市内でディナーをする2人の姿を目撃するようになり、『2人は不倫している』とまことしやかに囁かれるようになった」(県庁関係者) 妻の実家に多額の資金援助を… 他方、丸山は酒造会社の経営を巡り、妻と意見が対立するようになっていく。 「経営難に喘いだ末、希美さんの実家に助けを求め、多額の資金援助をしてもらったのです。“担保”として12年2月、会社の建物のうち1棟を希美さんに贈与。一帯の物件には1億円の根抵当権も付けられています」(漆器店関係者) 丸山が希美さんを連れ、行きつけの寿司店に顔を出したのは昨年夏のこと。座敷で出迎えたのは、10人前後の後援会関係者だった。 「支援者が『奥さんにも食わせてあげてほしい』と言って2人を招いたんです。帰り際には支援者の畑でとれた野菜を渡されていました。彼女は3歩下がって付いていく人。それが最後に見た姿だった」(店主) それから約1カ月後、酒に酔った丸山は自家用車のハンドルを握り、議員宿舎から自宅へと向かった――。 県警は“重要参考人”として、A子さんを複数回にわたり聴取している。 「A子さんの存在を巡り、夫婦関係が悪化したことが殺害動機の1つになっていると見て、裏付け捜査が進んでいる」(前出・社会部記者) 希美さんの遺体の第一発見者は、当時小学1年生の次男だった。両親を失った2人の息子は、東京に住む希美さんの親族宅に預けられているという。
〈初公判で無罪主張〉妻の実家に借金も…妻殺害で起訴の丸山大輔元県議(50) 長野県警が聴取していた不倫相手は“自民党のアイドル”だった(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
2 notes
·
View notes
Text
自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。
「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは、日本の強みを生かしてよくやっている。彼らの一部には、西側の先進国に『あいつらは今も上から目線だ』と腹を立てている国が多い。事実上の『一強』となった米国や植民地支配の過去を抱える英仏に対し、『西側リベラリズムのおごり』と批判する国さえある。その中で、日本は独自のODA(政府開発援助)を駆使して努力を重ね、『欧州はうんざりするが、日本は違う』と評価も集めた。首相はここをうまくすくい、西側とつなぐ役割を果たしている」
ただ、今後はこの外交でも、首相にとって厳しい難局面が待つと説く。
「この戦争が終わったとき、どう新しい国際秩序を作っていくのかが焦点となる。そこでは、日本がすごく損な立場になるわけにはいか���い。日本は必ず、それなりの地位を占めなければならない。国内では国民生活に目配りしながら、対外的にはこの難題に挑まなければならない。岸田さんに限らず、自分が首相になりたいと狙っている人にとっても、答えを出すのは簡単ではないはずだ」
テーブルには『野菜の揚げびたし』が登場した。パプリカとカボチャ、なすを素揚げして、甘辛いマリネ液にしっかりしみこませている。香ばしい夏野菜の香りと甘さが、冷えた久保田によく会う。
谷垣さんが「水内さんは産経新聞だからこっちが好きかな」といいながら、テーブルには白い陶器に「中華民国立法院」と書かれた蒸留酒「白酒(バイジュウ)がやってきた。テーブルには、「中華人民共和国」と書かれた「貴州芽台酒」も登場。「酒に国境はありませんよ」と酒巻俊介カメラマンが笑ったが、私はなんとなく中華民国を注ぐ。
食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 谷垣さんに「一気に飲み干すんですよ」と言われたが、アルコール度数は50度! しかし、独特の香ばしい匂いがさわやかだ。昨年、谷垣さんのインタビュー連載を担当し、今回同席した豊田真由美記者は「食道の位置が分かる」とむせながら飲んでいる。
「この前、フランスのマクロン大統領がNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対したでしょ。私は心理がよくわかるんですよ」
谷垣さんが語りだした。 「海洋国家の道を選ぶか、大陸のつながりを大切にするか。各国が個別の事情を抱えていますよね。英国は海洋国家の道を選び、EU(欧州連合)から抜けた。残った独仏を中心とするEUはどうするか。陸続きの中国に経済などの利益を全部取られては大変だ。中国とうまく付き合いつつ、必然的に、カザフスタンなど中国の周辺国とも協力する。フランスがNATO日本事務所に反応した背景は、ここまで見なければならないと思うんです」
谷垣さんも白酒をなめる。
「日本もずっと、2つの選択を迫られていたでしょう。海洋国家としてアングロサクソンと組むか、大陸につながるところと組むか。日本では明治以降、右翼を中心に、中国や韓国と組んで欧州に踏みにじられない大義の旗を立てろという議論があった。しかし、当時は日英同盟を選び、今は日米同盟。アングロサクソンと組む流れを継いでいる」
「韓国も、似たような選択を迫られてきましたよね。北朝鮮との関係強化を図った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領��、日本でいえば、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設にブレーキをかけた鳩山由紀夫元首相の言動に近いと思っているんですよ。韓国では『北と南の連携を強くしていこう』という訴えが国民の喝采を浴びる面もあるでしょう。ただ、今の時代に文政権みたいな道をとるとあまりに支離滅裂になる。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が誕生したのは、日本にとっても本当によかった‥、ああ、すっかりいい気になってペラペラしゃべっているなあ」
谷垣さんが車いすを少し動かしながら話題を変えた。
「最近は新聞を読みながら、私と同世代の方の回顧録をよく読むんですよ。私たちの世代は一体何を残したか-と考えながらね」
谷垣さんは昭和20年生まれだ。
「例えば歌手の加藤登紀子さん。読売新聞で連載していたが、彼女は私の1歳年上で、東大の五月蔡でシャンソンの『赤い風船』を歌っているのを聞いたことがあります。彼女と政治的立場は大きく異なりますが、同じ時代の空気を吸ってきた。もう1人挙げれば、ピアニストの山下洋輔さん。彼は麻布高校の先輩で、文化祭でピアノを弾いていたのを覚えている。ジャズという日本でまだ珍しかったやり方に挑んでいた」
「もう1人、倉本聰さん。彼は喫茶店でアベックのすぐ横に座り、会話をじっくりと聞きながらシナリオを練ってきた。テレビをどう活用するのか、一生懸命考えてきたんですね。戦後日本の可能性を開くためさまざま頑張ってきた」
「逆にいえば、そうそうたる大会社に行き、少し前まで『半導体は日本だ』と頑張った友人がいた。しかし、今は見る影もない-。俺たちの世代は何をやってきたんだろう。私とすべてジャンルは異なるが、この年になって、じっくり考えるんですよ」
日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 少し遠い目をする谷垣さん。自らも、政治の中枢で時代を動かしてきたじゃな���ですか。
「自分のやってきたことはこんな副作用を生んでいたのかと考えるものばかりですよ。自分の思った通りになったことは絶対ない。ほとんど、予期しないことが起きている。例えば難民の問題。私は議員になりたての頃、自民党法務部会の副部会長としてこの問題に取り組みました。当時は無制限に外国人を入れるととんでもないという議論があり、入国には『職業訓練』という形を取り入れたが、今から思えば、物の見方が足りなかったと自省することが多い。『こんなこと考えもしなかった』という問題が次々と起きてね」
もう一例として挙げたのが、���性の社会進出の遅れだ。
「私は昭和20年生まれだから、現行憲法の『男女同権』は素晴らしいと教わった。しかしその私が何をやってきたかといえば、政治家の傍らで、家事は全部女房に押しつけた。家事はやってみると結構大変ですよ。こんなこと言ったら、あの世の女房に怒られるかもしれないが、専業主婦じゃない人が家事に取り組むのは大変だ。今は働く女性が圧倒的に増えたでしょ。亭主と女房がどっちも働いているのに、家事は女房だというんじゃね。子育てしながら政治に携わる上川陽子外相や加藤鮎子こども担当相は相当優秀ですよ」
子供2人を育てる豊田記者が「家事をしない人と結婚できませんよ」と合いの手を入れる。
「でも、少子化対策って、政府の政策でこなせるものなんですかね」
シャッターを切っていた酒巻俊介カメラマンが尋ねた。(聞き手 水内茂幸)
11 notes
·
View notes
Quote
保育士養成専門学校で非常勤しているときに、控え室でピアノを教えている先生に「私もピアノ6年間やってましたけどイヤイヤだったので全然上達しませんでした。でも続けることには意味がありますよね。」と言ったら、「イヤ、やりたくないなら辞めた方がいいよ。時間の無駄じゃない?」と返された。
Xユーザーのカエルさん
4 notes
·
View notes
Text
2024.2.10 今夜は私の恩師のホール〝城東音楽院ホール〟で合唱の練習。今年もステージに立たせていただくことになりました(昨年も高岡市の企画アミーチコンサートに参加)。練習の前に友人のお宅で音取り。さすがに初見では歌えない。
ピアノを弾いてくれる友人の後ろ姿を見ていたら学生の頃を思い出して、気持ちが一気にその頃に。歌っていいなぁ。友っていいなぁ。束の間の珈琲時間も話に花が咲きあっという間。
そしていよいよホールで練習。アルト担当になり主旋律ではなくハモる方へ。わぁ難しい。かなり練習が必要です。頑張らねば。
最近、私の事を知ってくださった方もいらっしゃるので、ちょこっと説明。私は珈琲屋さんの前は保育士。合唱は素人。恩師とは学生時代に声楽を指導してもらった担当の先生。ご縁で合唱にお誘いいただいています。
#合唱#高岡市#アミーチ#練習日#ピアノ#城東音楽院#toyama
2 notes
·
View notes
Text
映画『生きる』
U-Nextで黒澤明監督、志村喬主演の映画『生きる』(1952)を見ました。
その昔、母から話を聞いた映画です。母は本が好きな人でしたが、映画も好きだったのかな。おそらく母が話してくれた映画はこれだけだったと思います。
母曰くーーぼんやりと暮らしていた市役所勤務の男が胃癌で余命いくばくもないと宣告される。男は死ぬ前に何かを成し遂げようと、子どもたちのために公園を作ることにする。公園が完成して男は死んでいく。男が公園のブランコに乗って「いのち短し恋せよ乙女」と歌うシーンは名シーンだ。
まさにそれがこの映画の中核ですが、実際に見てみると当然ながらそれだけではなく、いろいろなものが付け加えられています。
主人公の渡邉(志村喬)が胃癌で余命いくばくもないというのはその通りなのですが、実際に医者にそう言われるわけではありません。病院の待合室で見知らぬ患者と雑談をして「胃癌というのは恐ろしいものです。医者は軽い胃潰瘍だと言い、特に消化の悪いものでなければ好きなものを食べていいと言うのですが、あっという間に悪化して死んでしまう」と聞いた渡邉は、医者にその通りのことを言われてショックを受けます。
直後のシーンで医者同士が「あの人はいつまでもちますかね」ーー「半年くらいかな」と言っているので間違いはないのでしょうが、時代を考えれば本人に宣告しないのは当然としても、家族にも教えないものなんでしょうか。本人も家族も知らず、医者だけが知っているというのは、今の感覚からするとちょっと変な感じがしました。
渡邉は早くに妻を亡くし、一人で息子を育てました。息子は社会人になり結婚して、渡邉と一緒に暮らしています。
渡邉は市役所の市民課の課長です。ある地区に住む女性たち(その中には若き日の菅井きんもいます。こんなに可愛かったんだ、菅井きん)が空き地の水たまりをなんとかしてくれと陳情に来ていますが、市民課から公園課へ、公園課から土木課へたらい回しにされるだけで、一向に埒があきません。
渡邉も若い頃は仕事に熱意を持っていたようで、仕事場の机の引き出しには市役所の運営の改革に関する私案の書類が入っています。若い頃に渡部が書いたのでしょうが、結局提出しないままになってしまったということですね。必死に書いたはずの書類の最初のページを破ってペン先の掃除に使うシーンは、渡邉の現在と過去を一瞬で対比するいいシーンだと思いました。
癌で余命いくばくもないと知った渡邉は市役所を欠勤し、銀行から5万円おろして飲みに行きます。当時の5万円って今のいくらに当たるんですかね。100万くらい? まさか500万ということはないでしょうが、かなりの金額です。
でも、遊び慣れていない渡邉は何をすればいいかわかりません。彼は飲み屋で知り合った小説家(演じるは伊藤雄之助。痩せて精悍な感じで、まさに無頼派の小説家という感じです)に余命いくばくもないことを話し、パチンコやキャバレーに連れて行ってもらいます(この時代のパチンコって立ったままやるんですね。知りませんでした)。
キャバレーでピアニストに「リクエストはありませんか」と言われた渡邉は『ゴンドラの唄』をリクエストし、ピアノに合わせて歌います。
あ、ここでまず歌うんだ。
このシーンは凄みがあります。志村喬はうつむき加減で虚空の一点を見つめながら、口をほとんど動かさず、調子はずれに歌います(音をはずすというよりリズムをはずし、ピアノの伴奏と合わない歌い方です)。
彼の横に座っていたホステスは怖くなってどこかへ行ってしまいますが、むべなるかなーーそれほど鬼気迫る感じです。
いいなあこのシーン。当然ラス��で志村喬はもう一度『ゴンドラの唄』を歌うのですが、私はこっちのシーンの方が好きです。
一晩中遊び歩いた渡邉は翌朝、自宅に帰る途中、市役所の部下の女性・小田切と偶然で会います。小田切は市役所の仕事は退屈だから転職する、ついては辞表にハンコが欲しいと言います。小田切の靴下が破れているのに気づいた渡邉は洋品店でストッキングを買って彼女にプレゼントします。
小田切は「これ欲しかっただけど高くて」、「もしこれを買ったら、1ヶ月間お弁当のおかずはメザシになってしまいます」と言って喜びます(彼女は二間のアパートに3家族で住んでいるとも言っていました。まだ日本全体が貧しかったということでしょうか)。
渡邉は小田切と一緒に遊園地やスケート場や映画館に行きます。息子や息子の妻は年甲斐もなく若い愛人を作ったのではないかと疑います。
渡邉は息子に病気のことを打ち明けようとします。しかし、息子は愛人ができたという話だと思っているので話が噛み合わず、渡邉は打ち明けるのをやめます。
一方、小田切は最初こそ渡邉と一緒に出かけるのを喜んでいましたが、だんだん不自然なものを感じて、もう出かけたくないと言います。渡邉は最後に一度だけと言って、小田切を喫茶店に連れて行きます。
渡邉は余命いくばくもないことを小田切に打ち明け、「私はミイラのように生きてきた」、「君はどうしてそんなに生き生きしていられるんだ」と尋ねます。小田切は「さあ」と言った後、バッグからウサギのおもちゃを取り出し(彼女は市役所を辞めておもちゃ工場で働いているのです)、「これを作ってるからかしら。どこかの赤ちゃんがこのおもちゃで遊んでいると思うと嬉しくなるの」と言い、「課長も何か作ったらどうですか」と言います。
でも渡邉は何を作ればいいかわかりません。小田切も「あの役所じゃ無理ですよね」と言います。しかし、渡邉は何か閃いたように喫茶店を出て行きます。
その喫茶店は2階建てで中央に階段があり、渡邉と小田切は2階にいます。階段を挟んだ向こう側では、大勢の若者たちが仲間の誕生日を祝っています。
渡邉が階段を駆け降りるとき、ちょうど誕生日を祝ってもらっている女性が現れたのでしょう、若者たちは一斉に「ハピーバースデイ」を歌います。
次のシーンで渡邉は役所の部下たちに市民からの要望に応えて、空き地を整地し公園を作ると言うのですが、そのシーンでも「ハピーバースデイ」が流れます。
それまでミイラのように生きていた、本当の意味で生きているとは言えなかった渡部が、この瞬間生き始めるということを示す演出ですが、うーん、どうなんでしょうね、これ。わかりやすいだけに少しあざとさを感じてしまいました。
そこから時間が飛び、渡邉の葬儀の夜になります。これはちょっと驚きました。渡邉の死から遡る形で渡邉のしたことを描くわけですか。なるほど……これは予想していませんでしたが、なかなかいいですね。
同僚や上司が渡邉の自宅に集まっているところへ、新聞記者たちがやってきます。空き地に公園を作ったのは渡邉なのに、そ���を自分の手柄にした助役にインタビューしたいとのことですが、そんなことで葬儀の場にまで来るものですかね。
助役(演じるは中村伸郎)は「記者たちは役所の仕組みを知らないから困る。公園を作ったのは渡邉君ではない。渡邉君一人の力では何もできない」と言い、土木課長や公園課長も「取りまとめたのは助役ですから」とお追従を言います。
そこへ陳情に来た女たちが焼香にやって来ます。彼女たちは泣きながら焼香をしますが、何も言いません。この「何も言わない」ところがいいですね。下手に何か言うと艶消しです。
女たちが出ていくと、助役たちは居心地が悪くなったのか早々に立ち去ります。残った市民課の職員たち(藤原釜足がいて千秋実がいて左卜全がいます。いつものメンバーですね)は最初「あの公園ができたのは課長一人の力ではない」と助役たちと同じことを言いますが、若い課員が「いや、あれは渡邉課長の力だと思います」と言うのをきっかけに、渡邉が公園設置のために何をしたか、それぞれが思い出話をすることになり、最終的には「課長は立派だった」、「俺たちも課長のように頑張るぞ」と言います。
そこへ巡査が現れ、焼香します。巡査は前夜遅く、渡邉が一人で公園のブランコに乗り「ゴンドラの唄」を歌っていたと言い、あの時きちんと保護していれば亡くなることもなかったと悔やみます。
そこでフラッシュバックーーブランコに乗った志村喬が「ゴンドラの唄」を歌うシーンが流れるのですが、私は知っていたからかもしれませんが、このシーンよりキャバレーで「ゴンドラの唄」を歌うシーンの方が凄みを感じました。
翌日の市役所ーー職員たちは前夜「課長のように頑張るぞ」と言っていましたが、何も変わりません。以前と同じように陳情に来た住民をたらい回しにしています。
葬儀の場で渡邉を擁護した若い職員が、渡邉の作った公園へ行き、子どもたちが遊んでいる姿を見ているところで「終」とでます。
確かにいい映画です。批判はしたくないしできません。
黒澤が渡邉という人間の生と死を描くとともに役所の縄張り主義、硬直したシステムを批判しようとしたのはよくわかります。
でも、個人的にはそういう風刺はどうでもいい、渡邉だけにスポットを当てて欲しかったという気がします。
志村喬はもちろん名演です。猫背でオドオドして、病気が進むにつれてだんだん掠れ声になっていくところなぞ誰も真似できないと思いますし、『七人の侍』のリーダーと同じ役者がやっているとはとても思えません。
でもなあ……いつも濡れた目をしている(これももちろん役者としての技術ですが)のを見ていると「病気の犬」か何かに見えてしまうというのもまた事実です。
息子もかわいそうだよなあ。物語の流れとして息子夫婦には打ち明けない/打ち明けられないというのはわかるのですが、自分が息子なら「親父、どうして言ってくれなかったんだ!」と言いたくなります。
息子は知る由もありませんが、渡邉は初対面の小説家や職場の部下にすぎない小田切に癌のことを打ち明けています。他人には打ち明けられるのに息子には打ち明けられない……世の中にはそういうこともあるとは思いますが、息子としてはたまらないだろうと同情してしまいました。
『生きる』はミュージカル化(!?)されているそうです(渡邉役は市村正親と鹿賀丈史のWキャスト)し、最近イギリスでリメイクもされているそうですが、もしあの話を現代に置き換えるとどうなるんでしょう。
ちょっと見るのが怖い気がします。
追記: 志村喬は1905年生まれ。ということはこの映画のときには47歳。 え? 47歳? とてもそうは見えません。 もっとも当時の定年は55歳ですから、渡邉はまだ50代前半ということになります。 今とは年齢の感覚が全く違うということでしょうか(『サザエさん』の波平だって50代前半、うっかりすると40代なわけですし)。
4 notes
·
View notes
Text
お嬢様育ちで親の顔色を伺い優等生を演じ続けた美少◯女子◯生の公然猥褻口内からのホテルで激しいセックスからの膣内 - 無料動画付き(サンプル動画)
お嬢様育ちで親の顔色を伺い優等生を演じ続けた美少◯女子◯生の公然猥褻口内からのホテルで激しいセックスからの膣内 - 無料動画付き(サンプル動画) スタジオ: FC2 更新日: 2023/05/26 時間: 47分 女優: 優等生。この言葉を聞くと真面目で勉学に励み上の者の言う事は素直に聞き入れ一生懸命に直向きに・・・。と言うイメージが僕の中ではある。そう彼女はまさにそう言う子だった・・・。いや僕は騙されていたのかも知れない。これは1年以上前の話。小な時から音楽の世界で育ち中でもピアノを演奏する事が大好きだった彼女。演奏会でも何度も表彰される様な実力もあり今後の進路はほぼ確定で音大進学に決まっていた。そんなエリート育ちのお嬢様の様な彼女だが思春期の女の子達が普通に通る道を彼女は通ってはいない。彼女の様な家庭環境だったからこそ通れなかった道なのかも知れない。それは「性」に対する興味と欲。親の顔色を伺い優等生を演じ続 ***********************************
【DVDハッピー】 https://dvd-happy.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD $1.49~ 正規品最安値保障 ***********************************
4 notes
·
View notes
Photo
創造性をひらく 〜アートによる自己探求の世界〜 5月19日(金)19時〜21時 in 渋谷【第60回シンーサステナ塾にて】※懇親会あり チケット:https://sustainajyuku-art20230519.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/287144643668997 「やりたいことはなんですか?」 このシンプルな問いに、多くの人が困った顔をします。 子どもの頃にあったたくさんの夢や希望は、大人になってどこかに置き忘れてしまったようです。 アートというと学校教育の影響なのでしょうか、多くの人が美術館に飾られている作品をイメージします。 実は、アートは、太古から存在し、人びとがお互いに結びつくために、そして自然の力とつながるために用いられていました。 踊りと歌は感情やエネルギーを解放し、コミュニティーの精神的な結びつきを強め、視覚芸術は、イメージとメタファーを伝えるものでした。 アーティストの千住博氏は、「芸術とは分かり合えない人たちと分かり合う手段であり、本来人間がする行為はすべて芸術的行為である」と言っています。アートは生きる上で無くてはならない大切なものなのです。 アートを表現する方法は、「創る」、「描く」、「奏でる」、「書く」、「動く」、「分かち合う」、などさまざまですが、これらの方法を使って、見えない何かを感じるままに表現することで、本来備わっている創造的な能力を再発見し、自由な自己表現で創造性を探求する世界がひらかれていきます。 この講座では、その素晴らしい「Creating ART Awakening」の世界について私の実体験などを含めたお話と、実際のワークやエクササイズを体験していただきます。普段、触れることのない自分の心の奥に眠る「何か」と出会えるかもしれません。 美しい地球を不毛な惑星にしないために、共に学び、共に行動する場、それがサステナ塾です。 Be the change you want to see in the world. あなたが見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい - Mahatma Gandhi(マハトマ・ガンジー) ■内容 ・アートによる自己探求の世界 ・クリエイティビティ・エコロジー・スピリチュアリティ ・創造力を高めるエクササイズ ・イメージと一体になるエクササイズ ・スモールセッション(直感を描くワーク) ・質疑応答 ■日程:5月19日(金曜日) ■時間:19:00-21:00 ■参加人数:30名 ■受講スタイル:対面リアル開催(��谷) ※終了後にいつもの「魚民」で懇親会あり(懇親会費は別途、現地で割勘清算) ■開催場所: 東京都渋谷区神南1丁目19−8 勤労福祉会館 2階地図 ■参加費(下記は1回分のチケット料金です・懇親会費は別途、現地で割勘清算します): 塾 生(一般)2000円(学生)500円 初参加(一般)2500円(学生)1000円 *会場でのお支払いも可(領収書ご用意します)※事前にお申し出ください。 *当日のキャンセルは、ご遠慮ください。 *一度でもサステナ塾及びシン-サステナ塾にご参加いただいたことがある方は塾生となります ※正式申込後のキャンセルはご遠慮いただいております ※講座の中で絵を描きますので、筆記用具(紙とマジックペン)をご用意ください。 ■講師:森夕花(もりゆうか) ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員 サステナ塾塾長 尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業 ピアノ、声楽、シナリオ制作、映像表現、ジャズダンス、日本舞踊などを通して自己表現を学ぶ。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、心理学、哲学、美学、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、カウンセラー、ヒーラー、企業のライフコーチとしてセッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰している。 ■参考ダイジェスト動画: 大人のためのアート思考講座コンセプトムービー😊 https://youtu.be/GZ-nYUUu5Mk 第53回サステナ塾「生命科学の世界を視る③DNAは宇宙の仕組み」(2022年3月18日)😊 https://youtu.be/V5-OiBNiKx4 ------------------------ ■プライバシー保護方針: https://www.kanglo.co.jp/privacy.html ■主催:サステナ塾/フィロアーツ研究会/カングロ株式会社 https://www.kanglo.co.jp協力:SDGs超実践者委員会/イノベーションサロンZ/システムD研究会/ショックコヒーレント・イノベーションクラブ/セブラルメディテーションの会/HOOPS!/ザッポス研究会/サステナ塾
2 notes
·
View notes
Text
23年度目標
1.幽霊を見る
2.ジャズを勉強する
3.理想の部屋を作る
4.スピーカーを買う
5.ラグを買う
6.ピクニックをする
7.編み物マスターになる
8.友達ともっと仲良くなる
9.早起きする
10.料理上手になる
11.MoMAに行く
12.ドイツ語を勉強する
13.建築を勉強する
14.できる限り移動に時間をかける
15.闘う
16.地平線を見る
17.牛の乳搾りをする
18.ディズニーに行く
19.十和田市美術館に行く
20.熱海温泉に行く
21.コーヒー屋の店員になる
22.茶人になる
23.顔に出さない
24.三日坊主脱却
25.納得のいくイヤホンを見つける
26.おばあちゃんになる
27.良い靴を見つける
28.リングを買う
29.社会のお金の勉強をする
30.部屋の掃除をこまめにする
31.他人の目を気にしない
32.断り方を心得る
33.タトゥーいれる
34.タモリさんに会う
35.富士山に登る
36.油絵を描いてみる
37.フジロックに行く
38.佐渡金山に行く
39.スノボーをする
40.泳げるようになる
41.銀山温泉に行く
42.手土産マスターになる
43.植物を育てる
44.シェア畑を始める
45.トマト嫌い完全克服する(ミニトマトしか食べれない)
46.流しそうめんをする
47.JAXA筑波宇宙センターに行く
48.宇宙人に遭遇する
49.ZINEを発刊する
50.北野映画を観る
51.ユーモアを忘れない
52.ピアノを弾けるようになる
53.森道市場に行く
54.最低でも週一で映画を観る
55.怪我をしない
56.風邪をひかない
57.調理器具と食器にこだわる
58.めんどくさがらない
59.気になった人には話しかける
60.親知らずを抜く
61.iPhoneを買い替える
62.Everingを買う
63.コーラとポテチを控える
64.歯磨きセットを買う
65.ささやかな集まりを開く
66.お香立てを買う
67.フリーマーケットで何か売る
68.スカイダイビングをする
69.熱気球に乗る
70.アフリカに行く
71.誘われたら断らない
72.台形に行く
73.花屋さんで働く
74.屋久島に行く
75.日記を続ける
76.ビデオカメラを買う
77.できる限り記録する
78.語尾にカタカナのネをつける
79.さつきのお父さんに会いに札幌に行く
80.マニュアルの免許を取る
81.身体の検査を受ける
82.頼もしくなる
83.ミュージカルを見に行く
84.Adobeの練習をする
85.英語の本を読み切る
86.NYに行く
87.ニコニコする
88.探偵になる
89.東洋医学を体験する
90.マッサージを受ける
91.外国語のコミュニティーに属する
92.キャンセルカルチャーに対して考える
93.ハリーポッター全編見る
94.恥ずかしがらない
95.北海道を一周する
96.部屋を清潔に保つ
97.この人っていう美容師を見つける
98.お餅つきをする
99.バズる
100.東京の道を覚える
こちら僕の23年度目標です。各位ご協力の程宜しくお願い致します。
3 notes
·
View notes
Text
2024/11/2 8:00:30現在のニュース
江戸の粋なおしゃれアイテム 川越市立美術館で「装身具」展 平野英夫さん、美と贅尽くす収蔵品紹介(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:56:12) 越谷市立中で不登校重大事態 学校報告書「教員がいじめ長引かせた」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:56:12) 水面埋める 天竺牡丹 東松山ぼたん園 色鮮や��5000輪(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:56:12) 甘い調べ 君津市役所の応接室��常設 国産の草分け「松本ピアノ」伝承 「演奏権」ふるさと納税の返礼品に(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:48:27) ゴルフ場で1万円寄付→3000円のプレー代発券 市原市も現地決済型ふるさと納税を導入(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:48:27) 市原殺人 近隣住民は怒りや同情 「なぜ…」「かわいそう」(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:48:27) <衆院選かながわ>12日間 取材拒否した山際氏 18区で惨敗、比例代表で復活 教団問題追及続けた小川県議「有権者の見識示された」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:48:27) JR那須塩原駅、自動改札機が乳牛柄に 実は生乳生産額全国2位(毎日新聞, 2024/11/2 7:48:10) ルヴァン杯の価値とは 生まれやすい「初タイトル」、発展への条件(朝日新聞, 2024/11/2 7:44:09) アートとまちがつながる 横浜美術館の無料エリア一部再開 新設ギャラリーや図書室(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:40:29) がん検診、積極的に受けよう 横浜市の医療機関検索サイト開設 年齢などで絞り込み可(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:40:29) KPMG FAS、企業不正のデータ分析を数日で 富士通と協業 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/11/2 7:39:32) 米株価指数「ダウ平均」にエヌビディア 代わりにインテル外れる(朝日新聞, 2024/11/2 7:36:57) 能登応援 石川・七尾に伝わる風習 「花嫁のれん」展 千駄木で10日まで(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:31:33) 子どもに向き合う時間を確保 保育現場で生成AI活用 品川区が研修プログラム開発へ(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:31:33) パリ五輪バドミントン混合ダブルスで銅メダル・渡辺選手 幼少期過ごした杉並で祝勝会 子どもたちにエール(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:31:33) 「近江日野商人」ゆかりの酒蔵集結 あす日本橋で(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:31:33) 荒川区長選あす告示 新人3人が立候補か 投票は10日(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:31:33) 「豊洲市場まつり」あす初開催 飲食や催し多彩 「復興支援コーナー」も!(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:31:33) おやじ3人がジャズ喫茶挑戦 国立「Cafe Sings」 著名評論家から店引き継ぐ 70代「年金暮らしでも面白いことを」(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/11/2 7:31:33)
0 notes
Text
🐰うさぎ組10月の様子🐰
10月もたくさん楽しいことがありました♪
<りんご狩り>
初めてのりんご狩り!年長さんと一緒に手をつないでりんご園まで歩きました。大きな口を開けて、大きなりんごを丸かじり😊🍎「あまくておいしいね♪」とペロリと食べた子どもたちです!
〈七五三袋制作〉
七五三袋の制作をしました。顔を描くことが上手になってきた子どもたち。「笑ってる顔にする!」「ほっぺも描こう!」とかわいらし顔が完成!裏面には鶴の手形と折り紙で折った亀もあります。保育室前に掲示していますので、ぜひ見てくださいね。
<リズム遊び>
先日、年中児と一緒にリズム遊びをしま���た。年中児のお手本を見ながら、ピアノに合わせて楽しく体を動かしました😊
普段あまり使わない筋肉を動かしたり、怪我防止に繋がることを子どもたちに伝えながら行いました。また、リズム遊びしようね♪
〈園庭・室内遊び〉
トンボやバッタなど秋の虫探しやバジルジュース作り、ハロウィンスティック作りなど・・・今月もたくさん遊びました🎃
〈大きくなったよ🌱〉
園庭の畑で育てているカブも大きくなってきました!草むしりや水やりなど、お世話を一生懸命してくれています!
〈ココ・デ・カシェット・イズミヤさんに見学に行きました🍰〉
本日、園向かいにある「ココ・デ・カシェット・イズミヤ」さんに見学に行きました。「行ったときある!」「楽しみ♪」と数日前からわくわくしていました。屋内外、じっくり見させていただき、小さなお家に入ってみたり、ハンモックに乗ってみたり、作る場所を見させていただいたり・・・目を輝かせていた子ども達でした🌟
クッキーと風船のプレゼントをもらいました!クッキーはおやつの際にみんなで食べました🍪おいしかったね♡
11月からはお遊戯会に向けて、楽しみながら取り組んでいきたいと思います!
0 notes
Text
ピアノ教室が早く終わった年下すぎるセフレと性教育 - 無料動画付き(サンプル動画)
ピアノ教室が早く終わった年下すぎるセフレと性教育 - 無料動画付き(サンプル動画) シリーズ: FC2 更新日: 2024/05/30 時間: 29分 女優: プライベートで知り合ったピアノ教室を通ってる年下すぎるセフちゃんとプライベートSEX動画になります。とても可愛く上品な子。礼儀正しく素直でいい子です。そんな頑張ってる子のエッチしてる時の顔って大事な人しか見せたかりませんよね?彼女の感じて綺麗なピチピチ肌を皆さんに共有したいと思いますが、勿論多くは出せない事をご理解頂けると助かります。 素人 美乳 放課後 個撮 部活後 和物 メーカー: ***********************************
【DVDハッピー】 https://dvd-happy.com/ ストリーミング・ダウンロード・DVD $1.49~ 正規品最安値保障 ***********************************
1 note
·
View note
Text
今日は朝から雨模様。気温もぐっと下がって肌寒いくらいの気候です。餌は減っているので元気だと思いますが、寒さのせいかメダカもホテイアオイの下に隠れてしまい、しばらく姿を見ていません。寒暖差が激しい季節の変わり目、体調には十分に気をつけてお過ごしください。
9月29日に開催したサンデーサービスにご参加くださった方、ご寄付をいただいた方に心より御礼申し上げます。惠子ミディアムとマスタークラスの生徒さんたちも素晴らしい司会やサーモン、デモ、祈りを披露してくださり、一緒に楽しい光の時間を過ごすことができました。デモで当たらなかった方も、もしかすると霊界からのメッセージを受け取ってくださったかもしれません。
以下の通り、今回いただきましたご寄付の全額を日本赤十字社へ寄付いたします。10/7付けで振込手配済みです。
当日行った霊界通信のデモンストレーションの様子をお伝えします。読みやすいように後から編集しています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
森:男の人がいます。で、割と背が高い感じ。ガッチリ系でスポーツマンみたいに見えていて、この男性がちょっと季節外れなんですけど、ヒマワリの花を切って集めて、ブーケみたいにして持ってきているんですけどね。そんなに歳をっている感じではない、精悍な感じがするんで、40代くらいに見えるんですけど。ちょっとごま塩頭なのかな、髪の毛は生えているんですけどね。ブーケだから結婚式なのかお祝いなのか、ご自身の結婚式でひまわりのブーケを持った人っています?ひまわりが大好きって方もいない?〇〇さんは思い当たる方っていらっしゃいます?
女性:私、ひまわりは好きです。(笑)
森:結婚はしてます?
女性:してないです。
森:夏の誕生日とかでもない?なんかブーケなんでお祝いみたい…お父様はご健在ですか?
女性:亡くなっています。
森:お父様、背が高くなかったですか?
女性:高いといえば、高い。
森:割と若い感じで亡くなってます?
女性:50代でした。
森:髪の毛はありました?
女性:ありました。
森:夏の誕生日の人っていますか?なんかお祝いみたいな感じだけど。
女性:娘が来春大学を卒業するんですけど、その時にブーケが欲しいって言われてて。
森:なるほどね…娘さんはいらっしゃるけど、ご自身の結婚式はしていない?そのことかもしれない、もしかしたら。お父様はご自身と一緒に(結婚式で)バージンロードとか歩いたりしていない?
女性:(頷く)
森:多分、(お父様は)それがやりたかったんじゃないか、と思うんですけど。お父様と仲良かったですか。そうでもなかった?
女性:仲は良くない…。
森:今、反省されているのかわからないですけど、結婚式の赤い絨毯みたいなの、ありますよね、バージンロード。それを歩く前に、お父様がひまわりのブーケをご自身に渡したいみたいなんですよ。お父様って、お酒好きでした?
女性:めっちゃ好きでした。
森:お父様にも葛藤するものがあったと思うんですよね、素直になれないとか。でも、ご自身のことは可愛がっていらっしゃったようですよ、お父様なりにね。で、イメージでひまわりをちょっと迷惑なくらい(笑)、気持ちが溢れちゃってるくらいくださってます。お父さんありがとう、っていうとお父さん喜ぶかもしれない。なんかね、仲直りしたいみたいですよ。
女性:あぁ…なんかうちの父、美人のミディアムだと出てくるんですけど。(笑)
会場(笑)
森:私のこと言ってくれてる?嬉しい、選ばれちゃったのかな?(笑)
女性:メッセージも愛のあるメッセージなんですけど、いい人キャンペーンなのかな、って思って。(笑)
森:(笑)生前のお姿がお父様の本来の姿じゃなくって、そういうキャラとして生まれて親子関係を学んだんですよ。元に戻ればみんな光です。
女性:ありがとうございます。
森:今度は女性が出てきてるんですけど、割と近い感じなんで、お母さんかな〜と。ピアノを弾いていらっしゃるところを見せてくださっていて、あとカツラを被ってたのかな?ヘアピースなのか…人工的な髪の毛なので、そういう姿を見せてくださっているということは、ちょっと治療か何かで髪の毛を失ったのかな?ここに来ている方に言いたいのは、「心配ばっかりしてたら何も生まれないわよ、行動しなさい」って言いたいみたい。この方は「私は全てできることはした、治療も全部やり終���たから、もう後悔はない」っておっしゃってるんですけど、思い当たる方、いらっしゃいます?(手が挙がらないので)お母様じゃなくて、もっと広げていただいて…おばさんかな?そんなに離れていない感じなんですけど。〇〇さんが迷ってらっしゃるんだけど、違う?
女性:保育士だったのでピアノを弾いてて、癌で亡くなったのが姉なんですけど。
森:お姉さんか〜お母さんみたいな感じなんだけど、ちょっと歳が離れてたりします?
女性:5歳離れていて、小さい頃からよく面倒を見てもらいました。いつも可愛がってもらったという印象しかないです。
森:髪の毛とかは無くなってました?
女性:全部ではなかったですけど、治療を受けてたので大分薄くはなっていました。
森:さっきも言ったんですけど、とにかく心配しちゃって物事が先に進まないのか、(お姉さんが)ヤキモキしている感じなんですよ。思考で(ご自身の)頭がすごくパンパンになっているんだけど。
女性:やることがいっぱい重なっていると思考が停止しちゃって、手がつかなくて焦っちゃったりするんですよね。
森:なるほどね。お姉さんは(物事を進めるのには)順番があるっておっしゃっているんですよ。治療にも順番があるじゃないですか、前段階でこれが必要で、その後はこうでって。順番が違うと混乱するし、治るものも治らないっていうのが治療ですよね。今、自分ができて納得できるものが必ずひとつ見つかるっておっしゃっています。今できることに集中してくださいって。
女性:「未来を心配するな、明日は明日の風が吹く」って姉がよく言っていました。そのことが今、ふと頭によぎりました。
森:自分で枠組みをつくらずに、敢えて考えずに行動してもいいかもしれませんよ。
女性:はい、ありがとうございます。
森:次は身内、友人、知人霊のサイキックアートをやります。(描きながら)この方は多分、身内の人じゃないと思うんですけど。女性で前髪があって、まだ若い感じ。女性のお友達がいらっしゃっているんですけど、思い当たる方はいらっしゃいます?(何人か手が挙がる)この方、16歳ぐらいに見える。高校生って感じです。(何人かの手が挙がったまま)ダンスをしているんですけど、踊ることが好きだったのかな。(一人だけが手を挙げている)
男性:18歳でした。高校三年生か、卒後したくらい。
森:この方すごく行動的で、なんかグループのリーダーみたいな感じの…お勉強もできたんじゃないかなと思うんだけど、そういった方でした?
男性:学年が違うので勉強ができたかどうかはわかりませんが、目立つ存在でしたね。
森:この人が亡くなって結構悲しむ人がたくさんいたというか、惜しまれて亡くなった感じがしますね。
男性:そうですね。
森:割と人望があったというか。
男性:ありましたね。
森:多分(光の世界と)お約束をされていて、やるべきこと、生まれてくる時の目的をある程度果たした方だと思います。この方の親御さんはご存知です?
男性:直接は知らないですけど、親御さんの問題で親しくなったというか。
森:そうなんですね、今親御さんを見せてくださっているんで。(この方が)友情について、あなたの周りの友人関係を構築してくださいって言っています。お友達からすごくインスピレーションとかいろんなアイデアももらえるから、横の繋がりを大事にしてと。もしかしたら…違ったらごめんなさいね、ご自身はギブアンドテイクの関係だったら、今まで受ける方が多かった感じですか?
男性:昔から私によく仕事とか振ってくれるんですけど、自分の気持ちが乗らなくて。
森:それでいいんですよ。これからはご自身が返す方、って(霊界の友人が)言っています。
男性:大分(周りの友人から)よくしてもらったというか、向こうにとっては損なんですけど、でもしつこく、私がやらないって言ってるのにくるんです。
森:今度はご自身が返す番なんですけど、周りのお友達がそういう「くれ方」をしたのにも意味があって、自分が返すときは自分がして欲しいものを返すことが大切だ、というメッセージだと(霊界の友人が)言っています。だから、「いらない」って思われるものはあげないでってことだと思います。霊界のご友人はなんでもかんでも無作為に親切にしていたわけじゃなくって、周りの人の個性というか、趣味嗜好を把握して関係を保っていた、と言っているので、そのメッセージを伝えたいみたいなんですね。それでは、絵を見せますね。似てなかったらごめんなさいね、こんな感じです。(写真の絵を見せる)
男性:あ〜、髪の毛はもうちょっと短かったけど、そんな感じです。
森:そうですか、描いてよかった!お友達が励ましてくださっています。
男性:ありがとうございます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冬イベントのワークショップ、春学期クラスのお申し込みは次回のブログにて告知、10月中旬頃からお申し込みを開始する予定です。申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。
・・・・・
ドロップイン・ナイト
10月17日(木)19:00〜20:00 会員限定・参加費2,500円
指導霊(スピリット・ガイド)のサイキックアート
詳細とお申し込みはこちらからどうぞ。
過去の開催の様子はこちらからご覧ください。
・・・・・
モーニングワーシップ&コミュニオン(目覚めと祈りと瞑想)
10/27(日)9:00〜10:30 担当ミディアム:開堂・森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
・・・・・
サンデー・サービス(日曜 12:30〜14:00)詳細はこちらから。
11月17日 担当ミディアム:松山:森
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
当日は以下のリンクよりご参加ください。
・・・・・
クリスマス・サービス
12月22日(日)13:00〜15:00
参加ミディアム:開堂慈寛・森 梢・澤輪 燕・亜笠 未來
ご参加は無料ですが、一口500円からの寄付金をお願いしています。
12:50 クリスマスソング 13:00 開会の祈り 13:03 遠隔ヒーリング 13:10 サーモン 13:17 サーモン 13:25 霊界通信のデモンストレーション 森ミディアム 13:25~13:45 トータル・サイキックアート 亜笠ミディアム 13:45~14:00 トータル 澤輪ミディアム 14:00~14:15 トータル 開堂ミディアム 14:15~14:30 トータル 14:30 クリスマス瞑想 14:45 もらって嬉しいクリスマスプレゼントメッセージ 14:57 閉会の祈り 15:00 閉会
当日は以下のリンクよりご参加ください。
#mediumship#spiritualism#awareness#psychic art#spirit communication#unfoldment#art#demonstration#霊界通信#ミディアムシップ#スピリットコミュニケーション#サイキックアート#スピリットポートレート#アウェアネス#霊性開花#サンデーサービス#サイキックミディアム#霊界通信のデモンストレーション
0 notes
Text
【奇跡】 電車でチ●コシコってた変態男。それを見た女の子がもっと変態だった結果…(動画あり)
今日のピックアップ記事 【画像あり】 ワンピースのエ□同人誌の竿役はチョッパーという風潮www(オカズランド) 【質問】 三大子供に習わせると良いもの「習字」「ピアノ」あと一つは何?(鬼女はみた) 【動画あり】 100cmGカップ素人淫乱人妻の乱れた肉体がエ□すぎる!(動ナビブログ ネオ) 【中国反日教育】 中国の小学生たち「炸死鬼子 (日本鬼子を爆死) 」の炸药包(爆薬を詰めた物)を作り始める 国慶節(10月1日)へ向け(保守速報) 【画像】 いやもうこれ全部Alでいいよねwwwww(ぴこ速) 【奇跡】 電車でチ●コシコってた変態男。それを見た女の子がもっと変態だった結果…(動画あり)(ポッカキット) 【動画】 どうしてそうなった。中国で起きた悲惨な事故の車載映像。(1000mg) 昨日腹筋ローラー使ってたら筋肉痛になったんやが(ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS…
0 notes
Text
ちょっと思い出したから父親の話を軽く書こうと思う 死ぬ前にちゃんと書いておきたいことの一つ
今まで出会ったフィクションを含む人間(キャラクター)の中で一番キャラクター性が強いのはうちの父親だと思っている 特殊な感覚だとは思うけどわたしにとっての父は親恋人友達といった関係性ありきの存在ではなく推しとか信仰対象といったキャラクターに近い そういうおかしな人に育てられたせいで自分はオタクになったのか、おかしな人を面白がろうと咀嚼する過程でオタクになってしまったのかはわからない
小さい頃から父親の家の話を聞いて育った この話は多分母も知らなくて、身内だとわたししか知らないはず 家族という概念に並々ならぬ執着とコンプレックスを抱えてた人だったけど気軽に話せる内容じゃなかったから昔話として娘に聞かせてたんだと思う 定期的に聞かされるそれをわたしはオモロ話として消費していた わたしも母も父親の親族には会ったことがない 通常おじいちゃんおばあちゃんが両親分存在しているという事実を知ったのは中学に上がってからだった
父は写真だけ知る両親のもとに生まれて小5くらいまでおばあちゃんに育てられたという ある日からこの人がお父さんお母さんですよと一応面識くらいはある父親とほぼ記憶のない母親、ほぼ初対面の兄と一緒にでかい家で「従業員さん」たちと暮らし始めたらしい 詳しく聞いたことないけど継母だったのかもわからない ほとんどネグレクトで母の手料理を食べたことは一度もなかったみたいで、中学生くらいで家の敷地内に小屋を建ててそこで生活してたと言ってた 次男だから家はたぶん兄貴が継いでる 家には自動餅つき機があったらしい 絶縁してるんだと思ってたけどごくたまには帰ってたみたいだった 母親のことは母親と思ったことないと話していたけど父親のことは嫌いじゃなかったっぽい
昔父のつるんでた友達が万引き常習犯でその共犯を疑われて家に警察が来た時、父親に問答無用でベランダから足首持って逆さ吊りにされたという話を聞かされた 結局冤罪だと判明した時にごめんの一言もなかったらしいのでそれはどうなんだとわたしが聞いたら「普段から疑われるような振る舞いをしてたことにあの人は怒ったんだろうな」と話していた 喧嘩が強く地域で有名な不良だったらしい父の兄貴も父も二人してお父さんのことは本気で怖かったらしい お父さんが家にいる時、朝目が合うと一言「新聞」と言われて目が合った方が新聞を持ってくると話していた 怖すぎて逆らうという発想もなかったらしい そんなわたしの祖父にあたる人はヤクザWikiに名前がある
昔わたしの母方のばあちゃんちの隣のボロ貸家に地域で有名なキチママ(山姥のように目周り真っ黒、小学校に包丁を持って脅しに行く、長男を夜通し殴り続けるなど虐待している)が住んでいて、祖父母も母も何度も警察沙汰レベルの因縁つけられたりしてたらしいんだけど、ばあちゃんが「あの人もかわいそうらしいのよ、お前なんて要らないって言われて育ったんだって」と言ってたからその話をそのまま父にしたら、「俺だって当たり前に言われてたわ」と言っていた でも父はわたしを目に入れても痛くないくらいに可愛がってくれた 父はどう見ても(ファッションや体格の問題ではなく人相や眼光が)堅気の人間じゃなかったので、隣人を面と向かってクソババア呼ばわりして恫喝するヤバいお隣のキチママも父相手には別人のように会釈付きで愛想よく挨拶してるのを見て、やっぱりうちのパパって怖いんだなーと園児ながらに思った記憶がある 父はそこそこ整った顔の人間だったので単にキチママなりの色目使ってただけの可能性もあるが
父はおかしかった 勉強はしなくてもいいから給食食べに友達作りに学校行きなと言われた 基本口では明るいことしか言わないのに見ていて可哀想になるくらいに暗いオーラが出てた 父が風邪ひいて家にいる日、いつもの換気扇下の定位置で咳をしながらタバコを吸う物悲しい背中を今でも覚えている
父はよく寝言でぶっ殺してやるという台詞を怒鳴ってた 普通のお父さんは寝言で映画でしか聞かないような物騒な台詞を怒鳴らないと知ったのはある程度大人になってからだった 殴られたことはないけど悪酔いするとよく一人で物を投げて暴れてた 暴れていてもわたし��前にすると真っ赤に充血した目で早く寝ろと笑って頭を撫でた 俺が死んでもお前は泣かないもんなと笑顔で繰り返した あんまりわたしには嫌なところを見せたくなかったんだと思う これはわたしもそうだけどキレるとヤバい暴れ方をする前に即出ていって一週間くらい帰ってこなかった 他所で物理的な喧嘩をしてきて警察に迎えに行ったこともあった 歯がボロボロだったけど普通虫歯じゃああはならないと日頃から疑問に思ってたら、保健室の前に貼ってあるシンナー吸うとこうなります!のポスターと全く同じで若い頃シンナーのやりすぎてああなったんだと知った
おかしかったけどいいところもあった 庭だけが広い、風呂場玄関シンク階段一階ならどこでも上からナメクジが落ちてきたりナメクジの神出鬼没する漫画みたいな超ボロ屋に住んでいた頃、知らない子供が家の庭でサッカーし出したのを見て、「お兄さんもまーぜて!」とか言いながら一緒に混ざって遊び出してなんかその後も子供同士はなんの関わりもない子供が家に遊びにくるくらい仲良くなってた 幼稚園の預かりのお迎えでも本人同士は特に仲良いわけでもない園児たちと20分くらい遊んでから帰ってた 小学校の頃もわたしのクラスメイトだった今思えば家庭環境に問題がありすぎるビックダディ並みのジリ貧大家族の男の子を個人的にめちゃくちゃ可愛がってた でもわたしが生まれるまで子供を可愛いと思ったことがなかったらしい
野郎には辛辣だったけどあたおかクレーマーに怒鳴りつけられてる店員の女の子を見かねてあたおかクレーマーを無言で凄んで追っ払ってあげてた場面が記憶の中に三度はある そのうちの一度はモスでコーラ頼んだ奴が「なんでペプシなんだよ!」とか因縁つけて出された飲み物倒して店員怒鳴りつけるとかいう店員には全くの落ち度がないガチのあたおかによるストレス発散目的の加害案件だったことを記憶している 女子供には優しかったから気狂いに怒鳴り散らされて半泣きの店員を可愛いから変なのに絡まれて大変だねーとかふざけながら慰めてるのを見ていい奴だなと子供ながらに思っていた わたしはヤンキーとか教養のない声だけがでかい人間全般が普通に嫌いなんだけど、父はホモソ特有の「女を自分より下位の庇護対象と上から目線で断定する割に同性の悪行を咎める勇気はない」ムーブとは真逆の人間だったのでそこは尊敬してた
ボロ屋に住んでた頃いつも父とわたしだけが早起きしてたので、よくカップ麺を二人で半分こして食べた 母は2chのメシマズスレに投稿される内容と大差ないくらいのメシマズだったのに子供にはやたらと冷食や惣菜を制限してくるような人で、当然日頃カップ麺なんか食べさせてもらえるわけがなかったので、うれしかった DSが世間で爆流行りした頃、誇張抜きにして自分以外のクラス全員が持ってるような状況だったのにゲーム禁止を掲げる母のせいでいくら訴えようがコンクールで勝とうが買ってもらえなくて本気で嘆いていたら、母に内緒で中古のDSを買ってくれた
父とは仲が良かった 普通の親は素行とか人様への態度とかについて怒るんだろうけど、わたしの場合何か人として悪いことをしたわけでもないピアノのこと、言うなれば理不尽なことで四六時中母からは怒られていたので、父がわたしに怒ることはほとんどなかったというのもあると思う コンクール前に学校行かずに一日中ピアノ弾いてろと命じられていた時期も当時夜勤の仕事で日中家にいた父がよく連れ出してくれた 父はわたしを出来た子だから怒ろうにも怒ることは特にないと言っていたけど他所の家の子供になったことはないから真偽の程はわからない 今のところ嫌な思い出が本当にないので嫌いになる理由もないという感じ
父は器用だったからなんでもできた 普段絶対料理しないくせに母がいない時わたしがいたから渋々作って出てきたのが卵を包丁で割るタイプの半熟オムライスだった クックパッドもスマホ検索もできない時代に出てきたのがそれで、金もなくファミレスで外食した経験もほぼない、というか半熟オムライスがまだ一般に浸透してないくらいの時期に見たことない形状の本格派オムライスが出てきたから驚いて何でそんなの作れるの?と聞いたら昔厨房でバイトしてたと返してきた 服も自分でリメイクしてたしわたしの髪もよくレイヤー入れて切っていた 本当は無資格じゃダメだけど器用すぎて昔美容室でバイトしてたらしかった でも本人は器用貧乏を自称してた 俺は器用貧乏だからダメだけどお前は鬼才だからと言われて育った 一体何をもってわたしを鬼才と断定していたのかは知らないけど器用貧乏は天才に勝てないけど鬼才なら天才に勝てると、天才に勝てるのは鬼才だけだからと、よくそう言っていた
昔二人でマックでご飯を食べていた時父の同僚に遭遇したことがあったけど、「娘さんですか?」に「可愛いだろ?」と第一声で返していた場面を今も覚えているからいい父親だったんだと思う
エピソードが有り余りすぎていて書ききれないことが山ほどあるけれど、それでも本人の長年の自慢がここに書いたどれでもなく矢沢永吉について「パパはこの人と握手したことあるんだ!」なのが可愛かった 流石ヤンキー
0 notes
Text
240820
日常にささやかな音楽を 2024年8月号 セットリスト事前公開
ほぼ喋らないのでセットリストとまつわる話。
演奏前に公開する試みです。
※8月21日AM0930、一部変更しました。
01 Summer Ad-lib入り Dmaj
夏といえば、の久石譲さんの名曲。
1999年の映画「菊次郎の夏」メインテーマ。
父の生家、日陰の全く無い田舎の一本道を思い出します。
VIm7-IV△7-V7-I△7ずっとアドリブ弾いていられる
気持ち良い進行。
02 我は海の子 Fmaj
夏の唱歌で好きな曲。音域が広く伸びやかなメロディが魅力。
歌詞は7番(!)まであったようです。
実家から徒歩で行��るところに「光市虹ヶ浜」という
漫画のような名前の海水浴場があり、海は近しい存在です。
徳山駅にある駅ピアノで弾いたのをSNSにアップしています。
03 イパネマの娘 Fmaj
夏といえばボサ・ノヴァ。
1962年アントニオ・カルロス・ジョビンの曲。
一番有名な音源は「ゲッツ/ジルベルト」に収録されたもの。
小野リサさんの「イパネマの娘」も素敵です。
シンプルな演奏、Ad-lib込みで。
04 ふたりの愛ランド Cmaj (弾かないかも)
1984年、昭和歌謡。
JALのCMソングとして起用されたChageさんの曲。
キラキラしていて、まさに「夏!」石川優子さんとの
デュエット。出来た当初はデュオ曲でなかったので、
男女で歌えるキー合わせで苦労したそうです。
1989年、イントロが全く同じ「リゾ・ラバ」という曲で、
爆風スランプさんに「全部うーそさ」と
歌われたところまで一曲。
05 少年時代 Amaj
井上陽水さんの静かな1990年同名映画の主題歌、
静かに染み渡る、冒頭曲「Summer」に並んで夏の代表曲。
曲作りとしてとても興味深い出来上がる過程の話が
Wikipediaに書いてあります。
ギター弾きながら歌うときっと気持ち良いだろうなぁ。
ここから、夏休み最後の週という事で、子供達の知っている曲を。
06 アンパンマンのマーチ Ab maj
1988年以来、36年間(!)ずっとアニメオープニング曲。
作詞は「アンパンマン」原作者のやなせたかしさん。
アニメでは1番ではなく2番が歌われているのだそうです。
封印していましたが(理由は聞かない)解禁して弾きます。
07 さんぽ 多分Cmaj
(子供たちがどっか行っちゃってなかなか始まれないさんぽ)
1988年、映画「となりのトトロ」オープニングテーマとして
制作された曲。
当時は主題歌シングルB面(今の子達にはわからないですよね)
で発売されましたが、1992年以降、
小学校の音楽の教科書に度々掲載されている程スタンダード。
08 Bling-Bang-Bang-Born Am
子供達が歌って踊るCreepyNutsの秀作。
音の作られ方がめちゃくちゃ凝っていて、
ヘッドフォンで聴くと尋常じゃなく凄いです。
Wikipedia見ると、2023年4月から(!)
長時間掛けて制作したそうです。
Rap出来ないからメロディあるところ以外は
BlueNoteスケール一発で埋めます。
09 Anytime , Anywhere Emaj
アニメ「葬送のフリーレン」エンディング曲。
2024年シンガーソングライターmilet(ミレイ)さんの楽曲。
美しく力強い旋律と歌声、人間讃歌、物語の内容(テーマ)、
アニメ劇中音楽(劇伴)を手掛けたエバン・コールさん編曲で
素晴らしさが相まり、聴くたびに鳥肌が立ちます。
偶然にも本日(8月21日)「葬送のフリーレンオーケストラ
コンサート」が開演されています。
弾きたかった曲。フランメ役声優、田中敦子さん哀悼も込め。
10 イントロがSweetMemories → 虹 Gmaj
「虹」は子供の保育園時代に感銘を受けた歌。
親に向けて歌う子供たちの無垢な声に、大丈夫、
と言ってもらえて色々な事が許されたような気がして、
当時とても心が絆されました。
保護者の皆さんで演奏して頂いたのも含め、
生涯に渡り忘れられない好きな曲です。
11 Over the Rainbow (虹の彼方に)
クロージングテーマ。前曲「虹」つながりで毎回弾きます。
1939年ミュージカル映画「オズの魔法使い」劇中歌。
ジャズ演奏でもよく取り上げられます。
普遍のメロディと希望に満ちた良曲、
これも生涯好きな曲の一つです。
12 翼を下さい Bb maj
1971年、フォークグループ「赤い鳥」シングルB面
(…わからないですよね)で発表。
1976年以降、音楽教科書にも掲載、合唱曲として有名になり、
1997年FIFAワールドカップ予選から、
日本代表チームの応援歌として歌われるようになったそうです。
きっと子供達も知っている、
全ての世代をつなぐ希望の歌だと思います。
また近い未来、3ヶ月後に想いを馳せて。
変わらぬ日常でお変わりなくお会いできます事を。
0 notes