#ビルとテッド
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)12月14日(木曜日)弐
通巻第8049号
米国海兵隊基地施設に中国製CATL(寧徳時代新能源科技)の電池
テッド・クルーズとマルコ・ルビオ上院議員が排除要請の書簡
*************************
米議会議員ら30人が超党派でオースティン国防長官に書簡を送った。骨子は「米軍施設で中国製CATLの電池が使用されているが、これは国家的危害に繋がるリスクがある」との懸念表明である。
米国海兵隊のルジューヌ基地(ノースカロライナ州)の施設に中国製CATL(寧徳時代新能源科技)の電池を使用する設備の設置決定を直ちに撤回し、同時にすべての軍事施設でも点検を行うよう国防総省に要請した。
米国のエネルギーインフラにおけるCATL電池の使用が安全保障上の問題だとするのは、CATLが大規模な電力貯蔵所にマルウェアを埋め込み、米国のエネルギー網を脅かす可能性があるからだ、と議員等は言う。
CATL は自動車用バッテリーの世界最大のメーカーである。
世界シェアは30%を超える。
CATLの車載用電池工場を日本に誘致する計画があった。日本のクルマのメーカーと合弁の具体的な交渉を開始した矢先にバイデン政権がCATLをエンティティリストに加えたため立ち消えとなった。
米軍基地への納入は「中国共産党が資金提供し支援しており、潜在的な紛争に対処する方法を米軍兵士に訓練する基地に存在すべきではない」と書簡はまとめている。上院外交委員会のテッド・クルーズ上院議員(テキサス州)とマルコ・ルビオ上院議員(フロリダ州)が主導し、共同署名者にはトム・ティリス、ビル・ハガティ(前駐日大使)、米下院の「中国特別委員会」マイク・ギャラガー委員長らが含まれる。
議員等は「CATLは中国共産党の『軍民融合戦略』の一環であり、習近平国家主席を含む中国共産党最高レベルとの緊密な関係がある」と指摘した。
また有力シンクタンク「民主主義防衛財団」(FDD)の報告書は、CATLがファーウェ��と同様に中国共産党の支持機関であり、中国政府が支持している」と指摘した。
��のFDD(Foundation for Defense of Democracies」はワシントンDCの重要なシンクタンクの一つ。公共政策の面で強い影響力を持つほか、とくに台湾と密接な交流を維持している。
FDDチャイナ・プログラム主任はマシュー・ポティンガーだ。
彼はトランプ政権で大統領副補佐官(国家安全保障担当)を務めた。ポッテンガーはロイターからウォールストリートジャーナル北京支局長をつとめ、中国の内部に深く食い込んだ記事で栄誉あるジャーナリストの賞にも輝き、それから海兵隊へ入隊し沖縄駐在、アフガニスタンでも闘った歴戦の勇士。北京語を喋り、台湾へ行くと蔡英文総統とも面談する。このバックグランドからみてもFDD報告が議会にあたえた影響力がわかる。
▼秦剛前外相死亡の噂
ここに飛び込んできた衝撃の真偽のほどが不明な「噂」がある。
米ニュースサイトPoliticoが「中国の習近平によるスターリン式の粛清」のなかで、習近平に近い内部の粛清があり、前外相秦剛の死亡を伝えた。
秦剛前外相の死亡の噂は7月ごろからあったが、確認がとれず、どのメディアも記事にしていない。
したがって現段階では「噂」でしかなく真相の究明が急がれる。
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2024年8月30日に発売予定の翻訳書
8月30日(火)には34点の翻訳書が発売予定です。そのうち14点がハーパーコリンズ・ジャパンからです。 なお、夏目漱石『それから』の英訳版を含みます。
テッド・ヒューズ詩集 カラス
テッド・ヒューズ/著 木村慧子/翻訳 山中章子/翻訳
小鳥遊書房
「カウボーイビバップ」のサウンドトラック
ローズ・ブリッジス/著 長尾莉紗/翻訳 小室敬幸/解説
DU BOOKS
アメリカを変えた夏 1927年
ビル・ブライソン/著 伊藤真/翻訳
白水社
禁書目録の歴史 : カトリック教会四百年の闘い
ロビン・ヴォウズ/著 標珠実/翻訳
白水社
脱成長と食と幸福
セルジュ・ラトゥーシュ/著 中野佳裕/翻訳
白水社
黄金の獅子は天使を望む
アマンダ・チネッリ/著 児玉みずうみ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
裏切りのゆくえ
サラ・モーガン/著 木内重子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
大富豪と遅すぎた奇跡
レベッカ・ウインターズ/著 宇丹貴代実/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
声なき王の秘密の世継ぎ
エイミー・ラッタン/著 松島なお子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
カサノヴァの素顔
ミランダ・リー/著 片山真紀/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
十二カ月の恋人
ケイト・ウォーカー/著 織田みどり/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
愛を宿したウエイトレス
シャロン・ケンドリック/著 中村美穂/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
伯爵夫人の条件
ペニー・ジョーダン/著 井上京子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
公爵の花嫁になれない家庭教師
エレノア・ウェブスター/著 深山ちひろ/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
ギリシア富豪と路上の白薔薇
リン・グレアム/著 漆原麗/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
嵐の夜が授けた愛し子
ナタリー・アンダーソン/著 飯塚あい/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
忘れられた婚約者
アニー・バロウズ/著 佐野晶/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
追いつめられて
シャーロット・ラム/著 堀田碧/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
禁じられた結婚
スーザン・フォックス/著 飯田冊子/翻訳
ハーパーコリンズ・ジャパン
桜の花のかがやき 上巻
稲見春男/翻訳
リフレ出版��東京図書出版
桜の花のかがやき 下巻
稲見春男/翻訳
リフレ出版/東京図書出版
疫禍動乱 世界トップクラスのワクチン学者が語る、Covid-19の陰謀・真実・未来
ポール・A・オフィット/著 ナショナル ジオグラフィック/編集 関谷冬華/翻訳
日経ナショナルジオグラフィック社
And Then
Soseki Natsume/著 Norma Moore Field/翻訳
チャールズ・イー・タトル出版
地球のためになる365のこと : 1日1つ持続可能(サステナブル)な暮らしへの ステップ
ジョージーナウィルソン=パウエル/著 吉田綾/監修・翻訳 上川典子/翻訳
東京書籍
エクスペリエンス・マインドセット
ティファニー・ボバ/著 高橋佳奈子/翻訳
日本能率協会マネジメントセンター
水文学〔原著第2版〕
Wilfried Brutsaert/著 杉田倫明/翻訳 筑波大学水文科学研究室/監修・翻訳
共立出版
マーシャの日記 その後 : 旧ソ連のユダヤ人差別
マーシャ・ロリニカイテ/著 清水陽子/翻訳
新日本出版社
肥満の科学 : ヒトはなぜ太るのか
リチャード・J・ジョンソン/著 中里京子/翻訳
NHK出版
サラゴサ手稿 下
ヤン・ポトツキ/著 工藤幸雄/翻訳
東京創元社
雪山書店と嘘つきな死体
アン・クレア/著 谷泰子/翻訳
東京創元社
ほんとうの名前は教えない
アシュリィ・エルストン/著 法村里絵/翻訳
東京創元社
ドキュメント民営刑務所 : 潜入記者の見た知られざる刑務所ビジネス
シェーン・バウアー/著 満園真木/翻訳
東京創元社
かぼちゃスープ
ヘレン・クーパー/著 せなあいこ/翻訳
好学社
皮はぐ者
ミシェル・ペイヴァー/著 さくまゆみこ/翻訳
評論社
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巻物と箒は、トイレットペーパと掃除機に習合され、全ての二人組は寒山拾得に習合されていく。
ドン・キホーテとサンチョ・パンサも寒山と拾得であり、ロビンソン・クルーソーとしてのヴァン・ゴッホも寒山拾得であった。
きっと、ホームズとワトソンも寒山拾得であり、ヘンゼルとグレーテルも寒山拾得であり、トムとジェリーも寒山拾得であり、ジェイクとエルウッドも寒山拾得であり、ビルとテッドも寒山拾得であり、バットマンとロビンも寒山拾得であり、アナと雪の女王も寒山拾得であり、ジョンとパンチも寒山拾得であり、仮面ライダー一号二号も寒山拾得であろう。
あと、寒山拾得が描かれた十徳ナイフとかがショップに売られていたら最高だったと思うのだが、流石にナイフを売るのは安全管理の面で無理が有るのか、売られてはいなかった。
Victorinoxのパーツを二つにしぼったジェットセッターを寒山拾得に見立てて、外装に寒山拾得図を使うのはどうだろう。観光に来た外国人も機内に持ち込めるお土産にならないだろうか。
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Cyberpunk 2077、やっぱり挫折。
今回はもういいやと思って、エンディングのネタバレまで全部読んでしまった。決してつまらないわけではないけど、戦いがちょっとお腹いっぱいになっちゃったかな…。自分がゲーム下手でステルスが全然できずで、毎回全面戦争みたいになってしまって疲れてしまった。すぐ銃弾がなくなってしまって、最終的にはカタナ持って突っ込んで暴れまわるしかないし…(でも難易度イージーにしてるしカタナがかなり強いので一応なんとかなってた)。
元々90年代に出たTRPGをベースにしているのもあって、クラシックなサイバーパンクネタが随所に散りばめられているのはとてもよかった。ウィリアム・ギブスン要素がかなりあった気がする。ジョニーはそのまんま「ニューロマンサー」の「ディ���シー・フラットライン」だし、ブレインダンスは「擬験」ぽいし、対侵入者用プログラムは「ICE」だし、ヴードゥーは「モナリザ・オーヴァドライヴ」だし、日本企業が強かったり、ニンジャが強いのもそう。イヴリンはアーミテジっぽいし、アラサカ家もアシュプール家ぽいのかも。 でもネタバレ読んでみたけど、最後ギブスンほど突っ込んだ(ぶっ飛んだ)内容になってなさそうなんだよな…。
画像はキアヌことジョニー・シルヴァーハンドが「なぜアラサカ(企業)と戦うのか?」という話をしてくれた所なんだけど、なんかいまいち弱い気がしちゃったなあ。言わんとしてることは分かるんだけど。まあ、基本戦うゲームなのであんまりそういうこと言うのは野暮なのか。
キアヌで「ジョニー」って名前だと映画「JM (Johnny Mnemonic)」も思い出す。これはギブスンの短編「記憶屋ジョニィ」が元で、ギブスン本人も制作にも入ったクラシックなサイバーパンク映画なので、リンクしてる感じがすごく強い。特にこっちは映画なので、派手な銃撃戦あり、ロマンスもあり、ハッキングもあり、リパードクみたいな人もいるし、デジタル化された人間もいるし、体のほとんどをサイボーグ化した強敵も出てくるし、かなり近いかも(古い映画なので映像的には全然今のゲームに勝てないけど)。自分は手に入れられなかったけど、「モノワイヤー」という武器はほぼ同じものが出てきた。 そもそも、「主人公が脳内に預かったデータを早く摘出しないと死んでしまう」というのも似てるし、「ファーマコム(企業)が利益のために人々の命を握ってる」というのも似てる。
youtube
サイバーパンクとは関係ないけど、キアヌがロックミュージシャンなのはなんとなく映画「���ルとテッド」シリーズを思い出してしまって、なんだか可笑しい。あの映画で決め台詞(?)だった"No way!"が出てきた時うれしかった。
「ソウルキラー」の細かい話はわからないままだけど、これは「攻殻機動隊」のゴースト、そしてゴーストダビングみたいな話だったのかな。あるいはEnergy beingみたいなものか。デジタル化された人間とAIの融合、もしくはデジタル化された人間が別の星の生命というかもう一段階上の生命体(Energy being)にブラックウォールの向こう側で出会う、とかまでやってくれたら面白かったのになあ。 (ブラックウォールの向こう側には冬寂/ニューロマンサーみたいなEnergy being的な未知の生命体がいて、アルファ・ケンタウリにつながる、とかあったらよかった。)
グラフィックはもちろんすごかったし、設定もギブスン的なクラシックなサイバーパンクで大好きだったんだけど、ストーリーは意外とストレートな気がしたので、もうちょいひねってほしかったかも…。ちゃんと最後までやったら面白いのかもしれないけど。
というわけでギブスンのスプロール3部作をまた読みたくなった。「ニューロマンサー」は何度か読んでいて大体覚えていると思うけど、「カウント・ゼロ」と「モナリザ・オーヴァドライヴ」はあんまり覚えてないし。でも、読んでない本が沢山あるのでそっちからかな…。
ネタバレでラスボスがわかったけど、あいつかよ…。あれはてっきりラスボス前の中ボス程度かと…。
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【My Favorite Movies of 2022】
【My Favorite Movies of 2022】
ノー・シャーク
バスタブとブロードウェイ: もうひとつのミュージカル世界(U-NXET邦題ブロードウェイとバスタブ)
エルヴィス
セイント・モード/狂信
アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー
スペンサー ダイアナの決意
NOPE/ノープ
ミセ��・ハリス、パリへ行く
幸せへのまわり道
マイ・ニューヨーク・ダイアリー
*今年も「3年ルールで2020年以降公開を新作とカウント」します。 ◆劇場で
『エルヴィス/Elvis』
“その時、腰が動いた”。メンフィスからラスベガスまで悪夢と背中合わせのスターダムを貪り、貪られ、燃え尽きるまでの英雄暗黒神話。パーカー大佐を語り手に大胆に解釈した、魔術(ブードゥー?)的ジェットコースター映画。20世紀アメリカ史、ポップ音楽史、芸能史、信仰、亡霊…の複数レイヤーはぴったりくっ付いたまま、どれも切り離せない。エルヴィスもその一つ。でもこんだけアメリカの光と影を象徴するポップアイコンは、エルヴィスかマリリン・モンローくらいだろうな。(奇しくもその2人の映画が同じ年に…)
『スペンサー ダイアナの決意/Spencer』
『ジャッキー』に続き、パブロ・ララインの20世紀実録風「亡霊映画」。ジョニー・グリーンウッドの音楽、まるで棺を運ぶように進む車列、そこにあるキジの屍、そして「何かが見ている」気配を感じる亡霊視点のカメラが過剰にオカルトホラー。ダイアナは魂を失くした着せ替え人形と化し、二つの屋敷の間に放置された案山子だ。けど、ララインは亡霊を殺しはしない。ただ穏やかに安らぎを与えるのだった。
『ミセス・ハリス、パリへ行く/Mrs. Harris Goes to Paris』
憧れは力なり。キラキラ輝くドレスと、それに心奪われる瞬間のドリー・ズーム!ミセス・ハリスの赤い頬、ちょこまかした仕草、時に押しが強い姿勢、旅行鞄で佇む姿はまるでパディントン。でも実は対価についての話であり、「箱とその中身」の話で、ある意味左岸派映画。贅沢は敵じゃない!レスリー・マンヴィルとイザベル・ユペールの共演こそ、ほんと贅沢でした。
『NOPE/ノープ』
思った以上にスローバーン。そして思った以上に『ヴァスト・オブ・ナイト』と対になる。何せ、方や「I see you」、方や「I hear you」��もの。アレはアダムスキ��型というより、下から見上げたカウボーイハットみたいだった。
『マイ・ニューヨーク・ダイアリー』
作家になるにはNYだ!と、まずは憧れの力ありき。でも書く以前に読んでばかりの読書映画。ひたすらインプットの日々、消化しきれないほどの情報や知識や刺激的体験が次々と。羨ましいやらわかりみ深いやら。「フラニーとゾーイー」を久々に読み直したくなった。
◆配信で
『ノー・シャーク/No Shark』 https://www.amazon.co.jp/dp/B09KGFZ86K?tag=vod_contentsdetail-22
サメに食われたいのにサメはなし。NYのビーチを転々としながら、ひたすらその時を待つ女の脳内モノローグが延々と続く。まるで「ゴドーを待ちながら」か、ひとりマンブルコアか。正に人を食ったようなオチと、Toby Goodshankのエンディング曲がダメ押しする、デッドパンでナンセンスな「探索的狡噛」。それでもれっきとしたビーチ映画でサメ映画(反ジョーズ映画)。あの声とリズムが妙に心地良かった。
『バスタブとブロードウェイ: もうひとつのミュージカル世界/Bathtubs Over Broadway』 https://video.unext.jp/title/SID0067147
企業ミュージカル・レコード沼へようこそ。それは知られざるミュージカルの宝庫、もう一つのショウビズ世界。名作や名曲があり、巨匠もスターもいた。深い、深いぞこの沼は…!愛と情熱、同志との出会い、真剣で貪欲な探究心が思わぬ広がりを見せていくのにワクワクしかないドキュメンタリー。マニアの真っすぐで曇りのない愛が起こす奇跡に清々しく心洗われた。
『セイント・モード/狂信』 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09HNDY45W/ref=atv_dp_share_cu_r
『キャリー』meets『ミザリー』を更にメンタル・スプラッターに振り切った感じで、ローズ・グラス監督デビ���ウ作は完成度高いと思う。陰気に寂れたコニーアイランド、ワンルームのアパート、主演モーフィッド・クラークが良い。
『アポロ10号 1/2: 宇宙時代のアドベンチャー』 https://www.netflix.com/title/81161042
ロトスコープ・アニメで事細かに再現したスペースエイジの子供時代。ギプスしてる子が必ずいたとかイタズラ電話とかあったあった、TVアンテナに巻いたアルミホイル細かすぎ!でも記憶とは既にファンタジー。同じ69年の『ベルファスト』と通じると思った。ベトナム戦争とアイルランド紛争、少年の頭の中で混じり合う虚実、モノクロやアニメーションとしてパッケージ化した少年時代…けど、こちらには帰る家があって安心して眠れる。その楽観性が尊い。
『幸せへのまわり道』
(Amazonプライム、 U-NEXTほか)
トム・ハンクスはご本人完コピ以上に、優しく細めた目の奥にぞっとさせるブラックホールを演じているから恐るべし。殆ど瞬きしないし笑顔なのに笑ってない、『コラライン』のボタンの目みたいな…つい覗き込んでしまうようなその目に映る自分を見つめざるを得ない。ロジャースさんのシーンは全部、心がツーンとする。君たちは僕であり、君にできたなら僕にもできる。大変だけどやらなくちゃ…。ご本人の歌声が流れる中、優しさの王国ミニチュアセットを組み立てる男たちの手!
◆他にも良かった
『アネット』
緑のローブで殆どメルド(ドニ・ラヴァン)と化してるが、アダム・ドライヴァーはマイクとも人形ともプロレスができる、ほんと良いプロレスラーだな!先にサントラ聴いてたのもあって、スパークスのナンバーが頭から離れない。
『レット・ゼム・オール・トーク』
事件のないミステリー。ロードのないロードムービー(客船だから)。けど作家と探偵と死体はいる。そこがとても面白い。いわば聞き込みをする探偵役、ごく自然と年上に懐き気を許させるルーカス・ヘッジスのリアクションが絶妙。ソダーバーグは今まで特にピンとこなかったけれど、これはかなり好みで楽しかった。
『さよなら、私のロンリー』 https://www.netflix.com/title/81239497
エヴァン・レイチェル・ウッドの長くて重たそうな髪とダボダボな古ジャージ姿、動物的で芸術的な身のこなし、そして野太い声のインパクトたるや。生まれたてでおっぱい目指して匍匐前進する場面はちょっと感動しちゃう。痛くて甘くて苦くて儚くて曖昧で奇妙な、説明しにくい感覚をユーモラスに掬い取ってみせるミランダ・ジュライ。『ニューヨーカー誌の世界』にある短編小説の映画化『ロイ・スパイヴィ』も、ほろ苦く甘い後味が好き。
『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』 https://www.netflix.com/title/81341644
銀貨30枚より銃よりも強いのは、権力のバッヂ(今だからこそ尚更うんざりする話だ)。言葉と目力で深く静かにカリスマ性を放つダニエル・カルーヤと、身軽な身体で飄々とリアクションするラキース・スタンフィールドがとても良い。特に「何なんだよもう!」って巻き込まれて焦って悪足掻きするラキースは毎度最高、そのジレンマは滑稽なほど哀しい。監督シャカ・キングの演出が非常にソリッド。
『ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け』 https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B09HNDVQL7/ref=atv_dp_share_cu_r
黒髪長身キャサリン・ウォーターストンと赤毛ヴァネッサ・カービー、これ時代が違えば『テルマ&ルイーズ』だ。だから悲劇だけど希望でもある。展開とは裏腹に、雪に覆われ荒涼とした冬景色から夏を迎え、来るべき世界へと「台帳には記録されない」女たちの地図。
夜空に星のあるように(リヴァイバル)
ザ・フォッグ(リヴァイバル)
ディナー・イン・アメリカ
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
ヒッチャー ニューマスター版
家をめぐる3つの物語
ザ・ハーダー・ゼイ・フォール 報復の荒野
パワー・オブ・ザ・ドッグ
ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!
幸せの答え合わせ
TOVE/トーベ
目指せメタルロード
トラブル・ウィズ・ユー
ペトルーニャに祝福を
元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件
洞窟
マチルダ・ザ・ミュージカル
ホワイト・ノイズ
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キアヌくん初描き|First time drawing Keanu ✨
#fan art#fanart#drawing#sketch#keanu reeves#ted logan#bill and ted#i hope i did well#thank you for all the notes from the last post!!#キアヌリーブス#ビルとテッド
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#bill and ted#bill & ted face the music#keanu reeves#movie#movie illustration#myart#ビルとテッド#キアヌ・リーブス#映画#bill & ted
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スローター(1989年)
なぜノートに細かく描いたんだろう。 ラフにしてはもったいないほどメンバーが似てる(笑) 上手いことデフォルメされてるし(笑)
もうちょっと頑張ればいい作品になったかもしれないです。残念。 だけどいい作品なので載せちゃいます。
スローターは90年代初頭に活躍したハードロックバンドです。
あのキアヌ・リーブスが出ていた映画「ビルとテッドの大冒険」の主題歌を歌っていたんですよ!
Shout it out https://www.youtube.com/watch?v=cwMn0-JtFU4
「ビルとテッドの大冒険」は昨年2020年12月18日に第3作目が日本公開になってるね! 知らなかった(笑)キアヌがギャグキャラクターなんてめったにないよね~(笑)
と、いう分けで作品は鉛筆書きです! いつかペン入れしたい。いやカラーでもいいなぁ~
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実はねオリジナルというか1作目と2作目のビルとテッド初めて観たの去年なので、皆様と同じ時代に「おおお」ってなったわけじゃなく、2020年に観るとなんともチンケな映画だと思ったのに、なんだかんだ感動しちゃったのでもちろん観ますよね3作目も。
『Bill & Ted Face the Music (ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!)』
2作目から数えて30年ぶりの新作ですよ。ビックリだよ。相変わらずあのトーン守るんだなあの二人と感動してるのも束の間、今度は彼らの娘2人もあのトーンで大活躍。
ほんとわざとこの低レベル感出してる凄さがね、驚くよね。
まぁそんなわけで前作たち同様に「マジか、またこのレベル来たか」とか思うんだけど、やっぱり最後にしっかりちょっぴり泣きそうになるわけで、音楽のちからは偉大だなと当たり前すぎる世の中の真理というものを噛み締めるのでありました。相変わらず、いや少しあのテンポずれてる感がパワーダウンしてるけどそれはまぁ2人が年取ったということで。娘2人も大したプラスになってないのに、なんだかんだやっぱり嫌いになれないビルとテッドなのでした。
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え! Bill & Ted Face the Music
Directed by Dean Parisot 2020 USA
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)7月5日(水曜日)
通巻第7818号 <前日発行>
ガリウム、ゲルマニュー輸出を中国が禁止へ
日米欧のハイテク封鎖に報復第一弾、つづいてレアアース再禁止か
************************
嘗て中国は日本向けレアアースの輸出を止めたことがある。
戦略備蓄を怠ってきた日本企業は悲鳴を上げた。代替供給地を求め、カザフスタンなどと交渉した経緯がある。昭和電工などは中国に生産工場を移転して対応したほどだった。
中国は2023年8月1日からガリゥムとゲルマニウムの輸出を規制すると発表した。対中ハイテク供与禁止の西側へ報復のつもりらしく、いずれも半導体、通信機器、太陽光パネルの材料に使われ、西側の中国依存度はかなり高い。
ガリウム(Ga)はアルミと亜鉛の精錬の副産物で、95%が半導体に使われる。生産国はロシア、中国、カザフスタンの三ケ国で全体量の四分の三という寡占状況にある。
ガリウムの世界需要の70%が、じつは日本である。今後、日本企業はカザフスタンからの輸入を増やすだろう。
ゲルマニウム(Ge)は亜鉛鉱の副産物で高熱に弱いため近年の半導体に関してはシリコンが代替している。嘗てゲルマニウムはトランジスタに大量に使われた、
現在は光ファイバーに多用されている。このため日本の光ファイバー産業が甚大な影響を受けることになるだろう。
具体的には住友電工、古河電工、フジクラ、通信興業などで、「戦略備蓄」という安全保障上の戦略的発想が希薄な企業が多い。
生産国は中国が67%、つぎがロシアと米国が各4%、その他となっている。つまり中国の報復措置により被害が深刻になるのは米国より日本なのだ。
▼レアアース対日輸出規制をまたも発動へ
中国は次にレアアースの再度禁輸に打って出るだろう。
中国の狙いはサプライチェーンを押さえて西側の結束をばらばらに亀裂させ、半導体製造装置などと取引する脅迫材料として使う。
米国、欧州、日本が「中国の台頭」を念頭に輸出規制を進め、その一環として日本政府は3月31日、新たに半導体製造装置23品目を輸出管理の対象に追加した。軍事転用防止が目的である。
レアアースとは 31 種類あるレアメタルのうち、17 種類の元素(希土��)の総称。レアアースはスマホ,EV、磁石、ハードディスク用ガラス基板や液晶パネルディスプレイ用の研磨材、自動車、石油精製の触媒などに使用される。中国がレアアースの供給の約 97%を占めており、早くからリスクが指摘された。
ランタン、セリウム、プラセオジム、ネオジム、プロメシウム、サマリウム、ユウロピウム、ガドリウム、テルビウム、ジスプロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム、イッテルビウム、ルテシウム、イットリウム、スカンジウムである。
レアアースの埋蔵は米国が世界一、第二位が豪州だ。
ところが米豪両国はレアアース鉱山の開発・採掘にまったく手つかずで、埋蔵地は放置されたまま。理由は環境問題である。
シェールガス開発が遅れたように米国では歴代民主党政権は左翼人士が重視する環境に配慮して鉱山開発をなかなか認めず、輸入に依存する態勢をとってきた。それというのも精錬過程で有毒物質を含み、環境汚染が甚だしく、こうした「穢い仕事」は中国、インド、ブラジルに任せれば良いとしてきたのだ。
このため中国内蒙古のフフホトと江西省がレアアース採掘、精錬で潤い、フフホトの工業団地など「希土類工業団地」と命名され広大な森林公園のなかに数社がひしめいている。空港近くには「レアアースホテル」の高層ビルが建ち、一大戦略拠点と化した。
米国政府は2019年にレアアース生産を促進するよう国防総省に命じている。
また、重要鉱物の供給を確保するため、加・豪などの同盟国と協力行動計画の策定で合意している。
共和党のテッド・クルーズ議員らがレアアース鉱山開発をみとめよとする法案を準備した。また2020年にはトランプ大統領が「国内鉱業界の緊急事態」を宣言する大統領令に署名している。
この大統領令では内務省に対し、国防生産法(Defense Production Act)の適用について調査するよう命じ、中国など敵対国に対する関税、輸入割当、貿易制限措置の導入に関する評価報告書の提出を求めた。
▼中国人の頭脳がごっそりと中国へ帰国しているゾ
もうひとつ注目すべきは在米中国人の帰国現象である。
DNAの研究で世界的な学者でもある謝暁亮ハーバード大学教授が米国市民をすてて中国籍に復帰し中国科学院に復帰した。
中国教育部によると、2019年の中国人海外留学生は70万3500人、このうち帰国した留学生数は58万300人だった。1978年から2019年までの間に、中国人の海外留学生は累計656万600人。現在も米国に留まっている学生は165万6200人。留学を修了した490万4400人の423万1700人が帰国している。中国の経済成長や技術革新により帰国を選ぶ留学生が増えていたのは事実である。
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2023年7月21日に発売予定の翻訳書
7月21日(金)には20冊の翻訳書が発売予定です。
ビジュアル NASA図鑑 宇宙開発65年の全記録
ビル・シュワルツ/著 岡本由香子/翻訳 ナショナルジオグラフィック/編集
日経ナショナルジオグラフィック社
エキスパートPythonプログラミン�� 改訂4版
Michal Jaworski/著 Tarek Ziade/著 新井正貴/翻訳 稲田直哉/翻訳 ほか
ドワンゴ
バイオリン狂騒曲
ブレンダン・スロウカム/著 東野さやか/翻訳
集英社
新訳 ナルニア国物語7 最後の戦い
C・S・ルイス/著 河合祥一郎/翻訳
KADOKAWA
ザ・シークレット・オブ・ジ・エイジズ 成功者たちの不変の法則
ロバート・コリアー/著 茂木靖枝/翻訳
KADOKAWA
作家の仕事部屋
ジャン=ルイ・ド・ランビュール/編集 岩崎力/翻訳
中央公論新社
射精責任
ガブリエル・スタンリー・ブレア/著 村井理子/翻訳 齋藤圭介/解説
太田出版
ビリー・ジーン・キング自伝
ビリー・ジーン・キング/著 池田真紀子/翻訳
辰巳出版
マネーセンス 人生で一番大切なことを教えてくれる、「富」へ導くお金のカルテ11
吉田利子/翻訳 ブラッド・クロンツ/著 テッド・クロンツ/著
KADOKAWA
図説 世界の神獣・幻想動物
ボリア・サックス/著 大間知知子/翻訳
原書房
魔女書ものがたり 上
クリス・コルファー/著 田内志文/翻訳
平凡社
中国の情報侵略 世界化する監視社会体制
ジョシュア・カーランツィック/著 前田俊一/翻訳
東洋経済新報社
2050年の世界 見えない未来の考え方
ヘイミシュ・マクレイ/著 遠藤真美/翻訳
日経BP 日本経済新聞出版
スパイダーマン:クローン・サーガ
J・M・デマテイス他/著 ジョン・ロミータ・Jr.他/イラスト 小池顕久/翻訳
小学館集英社プロダクション
ベスト・オブ・キャプテン・アメリカ
ジャック・カービー/著・イラスト ジョー・サイモン他/著・イラスト 石川裕人/翻訳
小学館集英社プロダクション
星をつかんでポケットへ
アイシャ・ブシュビー/著 吉井知代子/翻訳
ほるぷ出版
ユンヌ・アンケット・ア・ロクマリア(仮)
マルゴ・ル・モアル&ジャン・ル・モアル/著 浦崎直樹/翻訳
二見書房
最強AI TikTokが世界を呑み込む
クリス・ストークル・ウォーカー/著 村山寿美子/翻訳
小学館集英社プロダクション
才有る人の物語
オクテイヴィア・E・バトラー/著 大島豊/翻訳
竹書房
種播く人の物語
オクテイヴィア・E・バトラー/著 大島豊/翻訳
竹書房
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今年初のナンバ
本格的な自粛の雰囲気になる前に映画
20210107
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