2022年3月12日
2022 明治安田生命J1リーグ 第4節 FC東京サンフレッチェ広島@味の素スタジアム 1万4415人/ 60分 森重真人、61分 アダイウトン、84分 鮎川峻
20歳の若武者が“3日前”同様の股抜きゴール…広島FW鮎川峻「自分の勢いにつながる」(ゲキサカ)
今季リーグ戦初ゴールを奪取した。サンフレッチェ広島FW鮎川峻は「これからの自分の勢いにつながる」と力を込めた。
3日前の9日、U-21日本代表候補で結果を残したばかりだった。横浜FMとの練習試合。前半36分にピッチに送り込まれると躍動する。同41分にスルーパスから抜け出して相手GKの股を抜くシュートを決めると、後半22分には味方の落としたボールに走り込んで右足ボレーでネットを揺らした。
代表で2得点とアピールを成功。「代表の活動で結果を出せた。その勢いのままにと試合前から思っていた」。勢いそのままにクラブでも結果を残すこととなる。
ベンチスタートとなった鮎川に出番が巡ってきたのは、0-2と2点のビハインドを背負って迎えた後半24分。「チームが負けている状況だったので、何としても同点に追い付こうと思ってピッチに入った」と得点への意欲を見せると、5分後の同29分に輝きを放つ。
中盤でボールカットしたMF塩谷司が前を向いて運ぶと、鮎川が反応。最終ライン裏に抜け出してボールを呼び込み、一気の加速で相手選手に置き去りに。最後は距離を詰めたGKヤクブ・スウォビィクの股を抜くシュートを流し込む。3日前同様の股抜きゴールで今季リーグ戦初得点を記録した。
チームの勝利には結び付かなかった。当然、悔しさは残るだろう。しかし、「得意な形を出せたし、それが結果につながったのはこれからの自分の勢いにつながると思う」と語ったように、20歳の若武者が“自信”を手に入れたことも間違いないだろう。(取材・文 折戸岳彦)
2021-22 Yogibo WEリーグ 第13節 サンフレッチェ広島レジーナ 0-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ@広島広域公園第一球技場 790人/12分 北村菜々美、33分 山本柚月
制裁でISS落下の恐れ ロシア国営宇宙開発企業(AFPBB)
【3月12日 AFP】ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモス(Roscosmos)のドミトリー・ロゴジン(Dmitry Rogozin)社長は12日、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう同国の補給船の運用が西側諸国の制裁で阻害されれば、ISSが落下する恐れがあると警告し、制裁の解除を求めた。
制裁の一部はロシアのウクライナ侵攻以前からのものだが、ロゴジン氏は、そうした制裁措置によって、ロシアのISS補給船の運用に支障が出る恐れがあり、その結果、ISSの軌道修正を担うロシア区画が影響を受け、500トン近いISSが海か地上に落下しかねないと述べている。
さらに、「ロシア区画のおかげで、宇宙ごみの回避などを含め、ISSの軌道修正が(年平均11回)確実に実施されている」と主張。
ISSの予想落下地点を表す地図を公開し、ロシアに落下する可能性は低いとする一方で、「しかし、他国の国民、特に『戦争の犬』に率いられた国民は、ロスコスモスに対する制裁の代償について考えるべきだ」として、制裁参加国を「常軌を逸している」と非難した。
ロゴジン氏は先月もツイッター(Twitter)で、ISSが地上に落下すると主張し、西側諸国の制裁を非難していた。
雪に書いた反戦メッセージで有罪、ロシア市民に広がる自主規制(ロイター)
[ロンドン 11日 ロイター] - ベラ・コトワさんは8時間に及ぶ警察による拘束と裁判所での手続きの末、罰金3万ルーブル(約2万6000円)を言い渡された。軍の信頼を傷つけるような行為を刑事罰の対象とするロシアの新法により、有罪判決を受けた第一号の1人となった。
コトワさんはシベリア地方の街クラスノヤルスクで、ソ連の初代指導者レーニンの銅像の足元に積もった雪に、「戦争反対」というメッセージをハートマークを添えて書き込んだ。それが罪状だった。
クラスノヤルスクの地方裁判所は罰金刑を言い渡し、コトワさんは控訴した。
この事件は地元メディアや対話アプリのテレグラムで取り上げられ、広く知られるようになった。地元の警察官が、コトワさんが書いたメッセージを足で消す様子を映した映像も広まった。
コトワさんの事件を担当したウラジミール・ワシン弁護士は、「いわゆる軍事非難法で最初の事件、最初の判決の1つだ。雪の上に、自分の意見をたったの単語2つ書いただけで有罪になった」と話す。
ロシア連邦議会は4日、ロシア軍の信頼を損なわせようとする行為を刑事罰の対象とし、軍に関する「偽情報」の拡散を禁じる新法を可決した。プーチン大統領は先月24日、ウクライナを「非ナチス化」するための「特別軍事作戦」だとして侵攻を開始。民主国家を侵略するための偽りの口実だとして、国際社会から非難が集まっている。
<失職と報復>
コトワさんは控訴し、まだ罰金の3万ルーブルは支払っていない。ロシアの平均給与は月約7万8000ルーブルだ。
コトワさんだけでなく、抗議活動に参加する人たちは、戦争への疑念を表明したことで、自分や家族の雇用までもが脅かされるのではないかと心配している。新法の導入により、戦争に反対する市民が自分の発言や表現を「自主規制」しなければならなくなるケースが増えている。
「妊婦を演じた役者だ」ロシア大使館の投稿、ツイッター社が削除(朝日新聞)
ウクライナの産科病院がロシア軍に爆撃された問題について、在英ロシア大使館が「病院は閉まっていた」などと根拠を示さずに主張したSNS投稿が10日、ツイッター社により削除された。
ウクライナのゼレンスキー大統領らによると、同国南部の港湾都市マリウポリの産科病院が9日、ロシア軍に爆撃され、女の子1人を含む3人が死亡し、17人が負傷した。破壊された建物から毛布を体に巻き付けて避難する妊婦の姿など、被害の深刻さを伝える写真が世界中に広まった。
これについて在英ロシア大使館は10日、「産科は長らく閉鎖されており、ウクライナ軍や、ネオナチなどの過激派に使われていた」「女性は、妊婦を演じた役者だ」「写真も、著名なプロパガンダ写真家に撮影された」などと根拠を示さずに投稿。妊婦の写真に「フェイク」のスタンプを押した画像も併せて投稿した。
ツイッター社は同日中にこれらの投稿を削除。英BBCによると同社は削除理由を「暴力事件の否定に当たる」と説明したという。
ウクライナのキスリツァ国���大使も11日の安全保障理事���で、ロシアの主張を退けた。妊婦と赤ちゃんの写真をタブレットで議場に見せた上で、「女性は昨夜元気な女の子を出産した。名前はベロニカです」と述べ、実在する妊婦だったと示した。
爆撃された病院をめぐっては、ロシアのラブロフ外相も10日の会見で「病院はすでに過激派に占拠され、その拠点になっていた」などと主張した。(ロンドン=金成隆一)
ウクライナ国民、「ロシア撃退可能」が9割 世論調査(AFPBB News)
【AFP=時事】ウクライナ国民の9割がロシアによる侵攻を撃退できると考えていることが、11日に発表された世論調査結果から明らかになった。
ウクライナの世論調査機関レーティング(Rating)は8~9日にかけて、親ロシア派武装勢力の支配下にある東部ドンバス(Donbas)地方とロシアに併合されたクリミア(Crimea)半島を除いたウクライナ全土を対象に、1200人に世論調査を実施。回答者の92%はロシアを撃退できるとし、6%は撃退できないと答えた。
80%が、何らかの形で国家防衛に貢献していると回答。39%が「ボランティア」として軍や市民を支援していると答え、37%は金銭的な貢献をしていると答えた。
バイデン米大統領、ウクライナのために第3次大戦は戦わない(ブルームバーグ)
バイデン米大統領は第3次世界大戦に発展するまでに至っても北大西洋条約機構(NATO)加盟国の領土は守るが、ウクライナでロシアと戦うことで紛争を拡大させるリスクはとらないと言明。飛行禁止区域は設定しないとの考えも示した。
バイデン氏は11日、フィラデルフィアで演説し、「ウクライナへの支援を提供する中で、引き続き欧州の同盟国と結束し、NATO加盟国の領土は徹底的に守るとの明白なメッセージを送る方針だ」と発言。「仮に彼らがいったん行動に出て、われわれが応じた場合、それは第3次世界大戦だが、われわれにはNATO加盟国の領土に関する神聖な義務がある」と論じた。
しかしバイデン氏は、飛行禁止区域の設定を含め、米国がウクライナでロシアと戦うことはないと改めて表明。「ウクライナの地で第3次世界大戦は戦わない」と語った。
パキスタンにミサイル誤射 インドが発表(AFPBB)
【3月12日 AFP】インド国防省は11日、同国軍が誤って隣国パキスタンに向けミサイルを発射したと発表し、「深い遺憾の意」を示した。
同省は、10日の定期点検の際、「技術的な誤作動」によりミサイルが誤って発射されたと説明。ミサイルの種類は明かさなかったが、パキスタン領内に着弾したとした。誤射について「深い遺憾の意」を示し、「人命が奪われなかったことに安堵」していると述べたが、AFPの問い合わせに対しそれ以上の情報は明らかにしなかった。
パキスタン外務省はこれに先立ち、「インド発の『超音速飛翔(ひしょう)体』による一方的な領空侵犯」があったと非難。駐パキスタン・インド臨時代理大使を同省に呼び出し、「強く抗議」したと説明していた。
ヒンズー教徒が人口の多数を占めるインドとイスラム教国のパキスタンは、1947年に英国の植民地支配から独立して以来、3回の戦争を行い、うち2回は両国が領有を主張するカシミール(Kashmir)地方をめぐって争った。
インドがパキスタンにミサイル誤射、「技術的不具合」と説明(ロイター)
核保有国同士で、カシミール地方の帰属などを巡って対立関係にあるインドとパキスタンについては、以前から事故や誤算のリスクが指摘されている。今回の誤射により、両国間の安全メカニズムについて改めて疑問が生じる結果となった。
パキスタン当局者によると、ミサイルは弾頭を積んでおらず、東部ミアンチャヌ付近に着弾した。パキスタン外務省は駐イスラマバードのインド公使を呼び出し、旅客機や市民が危険にさらされる恐れがあったと抗議。インド国防省が誤射を公表すると、パキスタンのモイード・ユスフ国家安全保障担当首相補佐官は、誤射について直ちにインド政府から連絡がなかったことは「極めて無責任」だと非難した。
【本日 (3/12)の広島県内の感染状況】(広島県)
【国内感染】新型コロナ 141人死亡 5万5328人感染 (12日18:30)(NHKニュース)
北海道 新型コロナ 9人死亡 新たに1701人感染確認(NHKニュース)
東京で新たに9164人感染、14人死亡(共同通信)前週土曜より1600人余り減
愛知県 新型コロナ 13人死亡 新たに3574人感染確認(NHKニュース)
大阪府 新型コロナ 13人死亡 新たに5579人感染確認(NHKニュース)
“国内の結婚 2年間で約11万件減の可能性“と推計 コロナ影響(NHKニュース)
新型コロナウイルスの影響で、おととしと去年の2年間で、国内の結婚の件数が合わせておよそ11万件少なくなった可能性があるとする推計結果を東京財団政策研究所などのグループがまとめました。
この推計結果は東京財団政策研究所の千葉安佐子博士研究員らのグループがまとめました。
グループでは2019年までの10年間の国内の結婚件数の推移を分析し、仮に新型コロナウイルスの影響がなかった場合に、おととしと去年の結婚が何件だったかを推計しました。
そして、実際に報告された件数と比較した結果、おととしは新型コロナがなければ推計でおよそ57万6000件だったのに対し、実際にはおよそ52万6000件、去年は新型コロナがなければ推計でおよそ56万4000件だったのに対し、実際にはおよそ50万2000件で、2年間で合わせておよそ11万3000件少なくなったとみられることが分かったということです。
また、この影響で将来的に生まれる子どもは15万人から20万人少なくなる可能性があるとしています。
千葉博士研究員は「感染拡大の影響で重要な意思決定をしなくなったことや出会いが減少したことなどが要因として考えられる。新型コロナ対策では医療への負担に目が行きがちだが、それと同時に中長期的な影響も考えるべきで、両方の視点を持った政策が求められる」と話しています。
2月にコロナ感染した児童生徒ら全国で20万人超え 過去最多(NHKニュース)
先月、新型コロナウイルスに感染した児童や生徒が初めて全国で20万人を超え、過去最多となったことが分かりました。
文部科学省の調査によりますと先月、感染が確認された児童や生徒などは20万5291人と、初めて1か月間で20万人を超えました。
内訳は、▽小学校で13万1837人、▽中学校で3万5480人、▽高校が2万7975人、それに▽幼稚園が7750人、▽特別支援学校が2249人となっています。
また、先月末までの2か月間でみると、小中学校、高校のいずれも半数以上の感染経路が「不明」でしたが、判明したケースでは「家庭内感染」が最も多く、小学校で30%、中学校で34%、高校で22%となっています。
文部科学省は、感染が拡大している地域では、卒業式や入学式での感染対策に加えて、春休みの間も健康観察を行うなど対策の徹底を呼びかけることにしています。
コロナのパンデミック宣言から2年 出口は見えた?(AFPBB)
【3月12日 AFP】2020年3月に世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な流行)を宣言してから、11日で2年が経過した。一部の国ではコロナ関連のさまざまな規制を緩和・解除し、「コロナとの共生」を目指す動きもみられる。
世界保健機関(WHO)は世界人口の約70%がワクチンを接種すれば、今年半ばにはパンデミックの「急性期」を脱する可能性があると述べている。
■パンデミックからエンデミックへ?
スペインをはじめとする国々は、新型コロナを「エンデミック」の段階に移行したと見なすアプローチを提唱している。つまり、インフルエンザのように人類が共生可能な季節性の感染症ととらえる考え方だ。
だが、英オックスフォード大学(University of Oxford)のウイルス進化学者、アリス・カツラキス(Aris Katzourakis)氏は「『エンデミック』という言葉は、今回のパンデミックでも最も誤用されている言葉の一つだ」と言う。
同氏は最近、英科学誌ネイチャー(Nature)で「エンデミックであると同時に広範で流行する致死率が高い伝染病もある」と述べ、2020年にはマラリアで60万人以上、結核で約150万人が全世界で死亡していると指摘した。
英政府の非常時科学諮問委員会(Scientific Advisory Group for Emergencies)は、想定し得る今後数年間のシナリオをいくつか示している。そのうち「妥当な最良のシナリオ」は、地域や季節で流行する規模が縮小し、また新型コロナの感染者数が多いほどインフルエンザの感染者数が少なくなるというものだ。
一方、最悪のシナリオは、予測できない変異株の出現と流行の波が繰り返され、厳格な規制を復活せざるを得なくなるというものだ。
こうしたシナリオを左右するのは、変異株の出現とワクチンの長期的な効果という二つの不確定要素だ。
■変異種の脅威
ワクチンの観点においては感染力の強い変異株「オミクロン株」は戒めとなると同時に試金石ともなった。
疫学者の多くは、新型コロナを感染が広がるまま放置しておくと、新しい株に変異する可能性が高まると指摘している。しかも新しい変異株が弱毒化する保証はどこにもない。
「ウイルスは、時間とともにより穏やかなものに進化するという楽観的な誤解が広まっている」とカツオラキス氏は警告する。例えばデルタ株は、中国・武漢(Wuhan)で発生した最初の株より致死率は高いと指摘した。
またオミクロン株は、既存のワクチンによる免疫をすり抜けることもある。ただし重症化や死亡を防ぐためにはワクチン、特に現在世界中で実施されている3回目の追加接種(ブースター接種)は、非常に効果的だ。
■ワクチンの今後
イスラエルやスウェーデンなどでは4回目の接種が始まっているが、専門家はブースター接種を際限なく続けるのは近視眼的な戦略だと懸念している。
ワクチンがターゲットとする対象を新型コロナ以外に広げる考え方もある。
米政権のアンソニー・ファウチ(Anthony Fauci)首席医療顧問ら3人の研究者は、新型コロナだけではなく、動物由来で新たなパンデミックを引き起こす可能性のある別種のコロナウイルスにも効果がある「万能コロナウイルスワクチン」を開発する必要性を訴えている。
しかし、克服しなくてはならない問題/障害も多く、人を対象とした最初の試験は始まったばかりだ。
その一方でWHOは、富裕国がさらに接種を進めるよりもワクチンを他国に提供することが、パンデミックの急性期を終わらせる最善の方法だと訴えている。
WHOによると、アフリカ大陸での2回目のワクチン接種完了率は2月末時点で13%にとどまり、今年半ばまでの目標とされる70%をはるかに下回っている。(c)AFP/Julien DURY
新型コロナ新規感染1500人超 都市封鎖、市長更迭も―中国(時事通信)
【北京時事】中国政府は12日、新型コロナウイルスの市中感染者を11日に1524人確認したと発表した。1日1500人以上の新規感染は湖北省で感染爆発が続いていた2020年2月以来約2年ぶり。
中国は経済活動や市民生活を犠牲にしても感染拡大を抑え込む「ゼロコロナ」政策を継続しており、東北部の吉林省では人口約900万人の省都・長春市が11日、事実上のロックダウン(都市封鎖)を開始。吉林市では、大学で発生した集団感染への対応を怠ったとして市長が更迭された。
中国本土のコロナ新規感染者1807人、前日の3倍超(ロイター 3月13日)
[北京 13日 ロイター] - 中国国家衛生健康委員会によると、12日に確認された症状のある新型コロナウイルス新規感染者は1807人で、前日の476人から3倍超となった。過去約2年で最多となる。
1807人のうち114人は最初は無症状で後に症状が確認された。
感染が深刻な吉林省の新規感染者は1412人で、前日の134人から急増し国内全体の感染者の78%を占めた。
このほかに南部の深センも新規感染者が60���で2020年初め以降で最多となった。
新たに無症状者とされたのは1315人で、前日の1048人から増加した。増加は4日連続。
新たな死者は報告されていない。
新型コロナウイルス、現在の感染者・死者数(11日午後8時時点) 死者602.6万人に(AFPBB)
【3月12日 AFP】AFPが各国当局の発表に基づき日本時間11日午後8時にまとめ��統計によると、世界の新型コロナウイルスによる死者数は602万6306人に増加した。
これまでに世界で4億5124万1582人の感染が確認された。大半はすでに回復したが、一部の人々にはその後も数週間、場合によっては数か月にわたり症状が残っている。
10日には世界全体で新たに6146人の死亡と182万3123人の新規感染が発表された。
過去1週間の新規感染者が最も多い地域は欧州で、501万4935人(世界全体の45%)の感染が確認された。2番目に多いのはアジアの462万5826人(同41%)。
過去1週間の死者が最も多い地域は欧州で、1万7247人(世界全体の37%)が死亡。次いでアジアの1万270人(同22%)となっている。
過去1週間の人口10万人当たりの死者数が多かった国・地域(人口50万人未満の国を除く)は、上位から香港(23.8人)、リトアニア(5.95人)、デンマーク(5.52人)、ジョージア(5.29人)、ラトビア(5.2人)。
過去1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が多かった国・地域は、上位から韓国(3605人)、香港(3002人)、ニュージーランド(2934人)、オーストリア(2737人)、オランダ(2566人)。
ここ数日間で、1週間の新規感染者数が過去最多を記録した国・地域は、バヌアツ、トンガ、ベトナム、韓国、リヒテンシュタイン、オーストリア、ニュージーランド、マレーシア。
最も死者が多い米国では、これまでに96万5464人が死亡、7945万4920人が感染した。次いで死者が多い国はブラジルで、死者数は65万4086人、感染者数は2924万9903人。以降はインド(死者51万5714人、感染者4298万4261人)、ロシア(死者35万9585人、感染者1724万2043人)となっている。
人口10万人当たりの累計死者数が多い国は、上位からペルー(641人)、ブルガリア(518人)、ボスニア・ヘルツェゴビナ(476人)、ハンガリー(462人)、北マケドニア(438人)となっている。
この統計は、各国の保健当局が発表した日計に基づいたもので、他の統計機関が行った集計見直しに伴う死者数の大幅な増加分は含まれていない。世界保健機関(WHO)の推計によると、新型コロナウイルス感染症により直接または間接的に生じた超過死亡を含めると、死者数の総計は公式統計の2~3倍に上る可能性がある。
多くの国では検査体制が強化されたが、軽症や無症状の人の多くは検査を受けず、感染者として集計されないままとなっている。
NHKまとめ(3月11日 23:59 時点)
日本 感染 567万5188人 死亡 2万5943人
広島 感染 8万1804人 死亡 423人
北海道 感染 19万1910人 死亡 1851人
宮城 感染 4万7500人 死亡 157人
東京 感染 110万5063人 死亡 3923人
愛知 感染 36万4168人 死亡 1823人
大阪 感染 71万9240人 死亡 4271人
福岡 感染 26万2305人 死亡 1040人
沖縄 感染 10万8054人 死亡 430人
新庄監督が敵地広島で大フィーバー 沿道で鯉党も出待ち「広島出身の気分になっちゃう」(デイリースポーツ 3月13日)
「オープン戦、広島1-4日本ハム」(12日、マツダスタジアム)
日本ハム・新庄剛志監督(ビッグボス)が、敵地広島で大フィーバーとなった。
試合前から広島ファンを含めて注目を集め、「俺のファン多いよね。嬉しいよね。ビッグボスって(ボード持って)。広島出身の気分になっちゃう」と笑顔。試合中は近藤に指揮を託して一塁コーチャーに立ったが、声援に応えた。
4-1で勝利した試合後、バスで引き上げる際には沿道が広島ファンも含めて人々でいっぱいとなった。これには新庄監督もすぐにインスタグラムを更新し、「広島市民の皆さんの暖かさは昔から感謝しかないです。本当に沢山球場に足を運んでもらい選手達もハツラツとプレーできます。近藤監督、ナイス采配!!」と感謝を記した。
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