#ハウツー
Explore tagged Tumblr posts
Text
【DIY】ダイソーの商品で作るオシャレなアンティーク家具(薬箪笥) 自作【100均】
#家具デザイン研究室#Howto#動画家具#工作#くすりたんす#方法#箪笥#100均#薬箪笥#100円ショップ#薬箱#紹介#Oriental#やってみた#Drawers#Japanese#手順#diy#ハウツー#おしゃれ#chestofdrawers#アンティーク#ワンコイン#設計#100円均#技術#jpn#japan#daiso#日曜大工
0 notes
Photo
@karatekidstouwakan←他の投稿はコチラから 新たな日本代表誕生! シニアナショナルチーム選考会! 道場生からまた一人日本代表が誕生しました! 悠真おめでとう!! でも、ここからまたスタート! #押忍 応援お願い致します^ ^ 応援する→📣 ・青森一の空手道教室 ・習い事としても ・本気で日本一目指すのも ・3歳から通える空手道教室 ・まずは楽しんで好きになる ・青森一ナショナルチーム選手を輩出 稽古方式や試合の動画も配信 プロフィールURLの youtubeから確認できます #青森市 #空手 #習い事 #身体能力向上 #武道 #未来のチャンピオン #心と身体を鍛える #礼儀 #キッズ空手 #空手キッズ #全身運動 #運動習慣 #shotokan #松涛館 #お問い合わせはDMで #体験レッスン受付中 #ハウツー #howto #基本 #コロナに負けるな #濤和館 #Karate #karatekids #青森から世界へ #今日一日の努力 #積み重ねる #青森一の道場 #稽古 フォロー・いいね して頂けると嬉しいです。 (濤和館 こども空手道教室) https://www.instagram.com/p/Cpl2JkDPNB7/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#押忍#青森市#空手#習い事#身体能力向上#武道#未来のチャンピオン#心と身体を鍛える#礼儀#キッズ空手#空手キッズ#全身運動#運動習慣#shotokan#松涛館#お問い合わせはdmで#体験レッスン受付中#ハウツー#howto#基本#コロナに負けるな#濤和館#karate#karatekids#青森から世界へ#今日一日の努力#積み重ねる#青森一の道場#稽古
0 notes
Text
ハウツー動画『歩かせる走らせる』
ファミコンライクなピクセルアートを書くコツを紹介する1分間のショートビデオです。
0 notes
Quote
大学や院での勉強というのは、SNSや動画サイトに溢れ返る「便利で役立つハックやハウツー」や「事情通に見えるウンチク話」や「心温まるイイ話」などと違って、知るほど絶望が深まり、生活や業務の役にも立たず、しかし何故か少しだけ「分かった」という感覚だけが得られる、そんなことが多いです。
Xユーザーの未識🐟 技術書典15 え03さん
50 notes
·
View notes
Quote
9月21日午前6時に父が亡くなった。 老健からの退所が決まり、週末のみ自宅で過ごすことが決定してからの 我が家はまさに上を下への大騒ぎだった。 家の中までの導線を確保した上で車椅子が通るよう道を整備し、 父が使っていた寝室に入るサイズの介護ベッドを調達して 高齢の母の負担が極力減るようにヘルパーの力を頼りながらの受け入れ生活だったが あれほどの労力をかけて準備したにも関わらず、わずか2ヶ月ほどでピリオドを打った。 コロナ感染からの重症化で一時は命も危ぶまれた父は、奇跡的に回復するも 肺炎により嚥下機能が著しく低下していたため誤嚥性肺炎を繰り返しては再入院し、 「急変した際の延命治療はどうしますか」とその都度医師に聞かれた。 そして3度目の再発で入院し、同じように「どうしますか」と問われた時、 半ば慣れっこになっていた私たちは「回復の希望があるならできるだけのことはやってほしいが 機械の力を借りて心臓を動かすだけの措置なら不要」と回答した。 そしてその翌日、まるで私たちの会話を盗み聞きしていたかのように父は逝った。 今年も��ムコ様より東京ゲームショウにお誘いいただいていたのだが 父の容体が安定していないことからギリギリまで返事を待っていただいていた。 (快く待ってくださったケムコ様には本当に感謝しかない。ありがとうございます。) 最初から断ることも考えたが、遠出すれば気分転換になるかもという現実逃避的な思考もあり 引き延ばすだけ引き延ばした挙句に父が選んだ旅立ちの日は9月21日、東京ゲームショウの開幕初日だった。 父についてのエピソードで一番古い記憶を辿ると、幼稚園のクリスマス会になるだろうか。 園児のところにサンタがやってきて菓子を配る恒例の会で私も楽しみにしていたのだが 当日やってきたのはサンタのコスプレをした父で、特に素性を隠すでもなく 大声で私の名前を呼びながら「おおしのびん、今年はワシがサンタじゃ」と菓子を手渡した。 私は幼稚園の年少組にして「サンタは親が演っている」ことを知ってしまったのである。 生粋の目立ちたがりで役職のつくポジションが大好きだった父を見て育ったせいか 私は人一倍自分を表に出すことを避けるようになり、今もこうしてハンドルネームでブログを書いている。 母から「お父さんのようになってはダメよ」と言われて育った私は、 言ってみれば父を反面教師にして出来上がった集合体のようなもので、何から何まで合わない。 合わないのに、成長するにつれて父に似た部分が体のあちこちに、思考の節々に現れては嫌悪した。 今にして思えば、父のようになりたくない、は、父のように何事にもオープンで大らかには生きられない 内向的な自分の劣等感が生んだ、羨望からくる逆恨みだったのかもしれない。 そのことを受け入れ、父の中に幾らかの可愛らしさを見出してからの親子関係は 世間で言うところの仲の良い親子には届いていなかったかもしれないが、そう悪くもなかったと思う。 3度目の入院の知らせは突然だった。 デイサービスから「微熱があり酸素量も少ないため念のため病院に連れていきます」と連絡があり またかと思いながら病院に駆けつけた。 前々回、前回と同じようにしばらく入院して、回復すればまた退院するのだろうとぼんやり考えていたので 入院手続きのために膨大な枚数の用紙に記入しなければならないことの方が気が重かった。 翌朝面会に行くと、父は痰を吸入してもらって楽になったのか静かに眠っていた。 夜中も1、2時間おきに吸入をしていたと聞き、頭の下がる思いがする。 とてもではないが、このケアを自宅ではできなかったろう。 父は私のことはわかっていたようで「会いにきたよ、わかる?」と聞けば小さく頷いていた。 「元気になって、また家に帰ろうな」と声をかけるとまた小さく頷いていて 「この様子なら大丈夫だろう」と少し安堵した。 しかし、翌朝の医師の説明では、心臓の機能が大分弱っているので 肺炎が治るよりも先に心臓が持たないかもしれないと告げられた。 そして、冒頭に書いたように「無理な延命治療は本人も辛かろうし不要。 楽になるための治療なら全力でお願いします」と回答して帰宅した。 その日の深夜、病院から容体がおかしいと電話があり、孫たちも連れて慌てて深夜の病院に 大勢で押しかけると、別室に移動した室内で父はスヤスヤと眠っていた。 「みなさんが到着される直前に急に安定し始めて」とナースは申し訳なさそうに笑ったが 「人騒がせなじいじだ」と悪態をつきながらも皆笑顔だった。 その翌日、またしても深夜に病院から電話があり、同じように大勢で深夜の病院に向かった。 酸素がなかなか上がってこないと昨夜より病室内の空気に緊張感があったが 当の本人は傍目には穏やかに眠っているように見えた。 「こんなことがこれから毎晩続くのかしら」と母が疲労困憊の様子で口にするのを聞きながら 昨日医師に「まぁ、こんな感じで心臓がゆっくり止まってしまうほうが本人は楽だと思いますよ。 本当に眠るように、何も苦しまずに済むので。」と言われたことを思い出していた。 ほどなくして心電図を表示している機械から危険を知らせるアラーム音が鳴り、慌ただしくナースが入ってきた。 「まだいったらだめだよ」「起きてじいじ」「起きないと怒るよ」と孫たちがそれぞれ父に声をかけ 「家に帰ろうよ」と姉が語りかけた後に、それまで黙って見守っていた母が父の手を取って話し始めた。 「じいじ、ねえじいじ、本当に好き放題に生きたわね。 突然商売をすると言い始めて、30年間も私にその店を手伝わせている間に 他所で女を作ったり、こっそり家のお金に手をつけたり。 その人を連れてゴルフに旅行にと遊びまわり、飲み歩いてね。 子育てなんて全部私に任せっきりで、ほとんどしなかったでしょ。 でもねじいじ、私はそれでも、あなたにまだ居て欲しい」 父の左手を両手で包み込み、まるで駄々っ子を宥めるように話しかける母の言葉を聞きながら 「おいおい、こんな男にだけはなるなと刷り込み続けて今更それはないだろう」と思ったりもしたが その言葉を聞いて、つくづく��婦のことは夫婦にしかわからないのだと思い知らされた。 そして母が話し終えるのを待っていたかのように、9月21日午前6時に父の心臓は動きを止めた。 息を引き取る直前まで、話しかければ反応していたし、ゆっくりと腕を持ち上げたりピースサインも出せていて 「ぎゅっと握ってごらん」と言えば握り返していた父の時間は、本当に呆気なく止まったのだった。 けたたましい機械音さえなければ寝落ちを疑うほど穏やかな最期だった。 入退院を繰り返したとはいえ、何週間も昏睡状態が続いたわけでもなく、 在宅介護開始から2ヶ月、再入院から僅か2日で逝った父は ピンピンコロリとまではいかなくとも、ほどほどコロリぐらいの称号は与えても良い気がする。 面倒を見ていた親族の誰も介護疲れに陥らせず 別れを惜しむ気持ちを十分に残した上で旅立ったことは、家庭を振り返らず仕事に恋に奔放に生きた父が 珍しく見せた父親らしい気遣いと言っていいかもしれない。 週末は自宅で皆に介護されながら、コロナ感染の入院直前に食べるはずだった念願の鰻もちゃんと食し 早朝にも関わらず親族8人が見守る中で逝けたのだから、幸せだったろう。 亡くなる前日の朝、家族がいる手前では気恥ずかしさが勝ってしまい、正直な気持ちを話せないと思った私は ひとりで病院に面会に行き、眠っている父に向かって幼い頃から反抗的な態度を取ってきたことを詫びた。 「できの悪い息子でごめんな」と耳元で話していると、父が一瞬、私の手を握り返してきた、気がした。 あの時間がなければ、私の後悔はもっとずっと大きかったと思う。 テレビで何度も見かけた「9月21日午前6時21分、お亡くなりになりました」という医師の言葉を聞き終えて外に出ると もう空は明るくなり始めており、電話1本で飛んできた葬儀屋と話をしているうちにすっかり陽は昇った。 秋晴れの爽やかな朝だった。 悲しみに浸る暇もなく、数々の段取りが始まった。 実を言うと、2年ぐらい前から「親が亡くなった時にするべきこと」という ハウツーのページをブックマークしていて、折に触れて読み返すのを癖づけていた。 10年以上前の別れでは狼狽してしまい、何もかも人任せにしてしまった反省から いざという時にあたふたせず、冷静に適切な行動とれるための予習をしていたのだ。 親族と親しい方々への連絡、役所への届け出、葬儀の手配など まるで流れ作業のように進んでいって、翌日には通夜、翌々日の葬儀がすんなり決まった。 通夜の翌日、親族の集まった部屋に入ると、皆が見守る中で父が風呂に入れられていた。 旅立ちの前に全身を綺麗にするオプションサービスで、母が頼んでいたらしい。 髪も��寧に洗い、顔もパック&化粧までしてほとんど韓流スターのようなフルコース。 一部始終を近くで見ていた姉が「私がやって欲しいぐらいのサービスだったわ」と感心していた通り 仕上がった父はこざっぱりして生気を取り戻したように見えた。 昼時になり孫たちが腹が減ったと言うのでGoogleMapで調べてみると 田舎のため近くにはコンビニぐらいしか引き当たらない。 「仕方ないから適当におにぎりでも買ってこようか」と義兄は言ったのだが 騒がしく葬るのが我が家のスタイルだからと、私の提案でデリバリーを頼むことにした。 幸い、配達圏内にカレー屋とピザ屋が引き当たったため Uberと出前館に一軒ずつ注文を出し、数十分後には親族控室はカレーとピザの匂いで充満した。 父の想い出話を肴にワイワイと盛り上がり、「こんなに騒がしい親族の控室はないんじゃないか」と 誰かが口にするほど賑やかな昼食になった。 年を取ってもジャンクフードが大好きだった父は、すぐ横で羨ましく見ていたに違いない。 皆で盛り上がっているところに葬儀屋が入ってきて、一枚の紙を置いていった。 折り鶴の形をした形状記憶用紙で、皆で一言ずつ別れの言葉を書いてお棺に入れるのだという。 「お疲れ様でした」「あちらでは偉そうな振る舞いをしないように」(←私)など各自が書き込み、 最後に全員のメッセージを読んでいると、看護学生をしている姪が書いたと思しき一文が目に留まった。 「きちんと面倒をみてあげられなくてごめんなさい。立派な看護師になってみせます。」 淡々と皆の様子を俯瞰で眺めてきた私は、その一文を読んで初めて涙腺が緩んだ。 父親としては赤点だったが、祖父としては孫達に慕われる良きじいじだったのだ。 父の顔の広さもあって、葬儀場には置き場所に困るほどの花が届き、弔問客で溢れ返った。 コロナ禍ではとても実現できなかったであろうし、やはり父はツイている。 「いよいよお別れの時です。 生前お付き合いのあった方は、どうか前に出てきてお顔を見て差し上げてください。 仏様は亡くなっても私達に多くのことを教えてくださいます。 命の儚さ、尊さ、多くの教えを私達の心に遺して旅立たれるのです。」 お棺を閉じる前のお坊さんの言葉に誘われるように棺の前に立ち、眠っている父の顔を覗き込んでみた。 次々と収められる花に囲まれた父は、加工アプリで装飾し過ぎた写真のようなビジュアルで少しだけ滑稽だった。 そしてその姿を見てフフッと少し笑った後に、訳もわからず涙が流れた。 時間にしてほんの1分ぐらいだったと思うが、どこかの栓が抜けたようにド��ドバと流れて自分でも驚いた。 「最後ぐらい泣いてくれ」と、父が私の涙腺(栓)を抜きにきたのかも知れない。 こんな機会でもなければ会うことの無かったであろう、数十年振りの知人や親戚と再会し 様々な思い出話をしていると、この時間も父の置き土産なのだと感じる。 簡略化の進む現代風の葬り方にも良い点はあるが、昔ながらの葬式も、その煩わしさも込みでなかなか良い。 親族用にチャーターした火葬場までの送迎バスに乗り込む際、 片手で骨壷を持ち、片手でスマホを持って自撮りをした。父とのツーショットである。 山の中腹にある火葬場は薄曇りで少し肌寒かったが、待ち時間中はやはり四方山話で盛り上がった。 火葬を終え、小さな骨壷に収まった父と帰宅してから 四十九日までの予定を親族で確認し、それぞれが日常に戻っていった。 数日して何気なくiPhoneの写真フォルダを見ていると、入院時に父と撮った写真が出てきた。 亡くなった9月21日は金曜日、その写真は2日前の19日だったので 写真の上にはまだ『水曜日』と表示されている。 iPhoneの写真は1週間以内なら曜日で表記され、1週間以上が経つと○月○日の表記に変わる。 水曜日という表示に、まだ数日前まで父はこの世にいたのだと気づかされた。 老健に長く入っていたし、それほど頻繁に会っていたわけでもないのに 「もういない」ことが日毎に実感となって、音もなく雪が降り積もるように静かに寂しさが募っていく。 あっという間に四十九日を迎え、近しい親族だけで法要を済ませた。 葬儀の時と同じお坊さんがやってきて、最後にまたひとつ話をしていった。 「四十九日が経ちましたね。 毎日元気にお過ごしでしょうか。 今日はひとつ、時間と命について皆さんに考えていただきたいと思います。 私たちは皆、等しく流れる時間の中で生きています。 亡くなった方の時間はそこで止まり、しかし私達の時間は動き続けます。 時間の止まった方との距離は日々遠くなり、日常で思い出す機会が減ってきたり 悲しみが薄れたりしますが、そんな時こそ、生きていることを自覚していただいたいのです。 今日この場で皆さんと過ごした時間が二度と戻らないのと同じように 時間は先にしか流れないと自覚しながら、1日1日を大切に過ごして下さい。」 私にとって父が良い父でなかったように、父にとって私も良い息子ではなかったろう。 生きているうちにもう少し何とか出来たかもと思わないでもないが、全ては後の祭り。 是枝裕和監督の映画「歩いても歩いても」に出てくる 『人生はいつも、ちょっとだけ間に合わない。』を、まんまと私も体験してしまった。 先人からの教訓を受け取っていたのに、実践を怠って同じ後悔をして その気持ちをこうして��章に残し、誰かが悔いを残さないようにと祈る。 そうやって、人は生きていくのだ。
四十九日 - 忍之閻魔帳
11 notes
·
View notes
Text
先月、CLIPSTUDIO PAINT の「今月のTIPS募集」テーマが水彩風だったので投稿した「水彩・アナログ風質感のイラスト彩色解説」記事が銀賞に入選しました。やった〜
今月のTIPS発表
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/tips-of-the-month/history202405?_stp=a.3308319713+b_64a7d1082faf4.4318738952
ここ数年試行錯誤してたことが何らかの形で評価を受けると嬉しいものですね。普段多くの人に向けたハウツーの類はやる気がないもので、自分用記録しかとってなかったのですが記事にしてみてよかったです。
2 notes
·
View notes
Text
【新】《短期連載》フェイクニュースに騙されないた
めのノウハウ(1)
SNSによるフェイクニュースの急増
樋口敬祐(元防衛省情報本部分析部主任分析官))
───────────────────────
□はじめに
2022年10月~23年4月まで「ウクライナ情報戦争」
というタイトルでメルマガ「軍事情報」で連載しま
したが、その後の状況などを踏まえて続編を書きた
いと思います。
「ウクライナ情報戦争」シリーズでは、一般的に思
われているプロパガンダ戦、サイバー戦、心理戦だ
けではなく情報戦の概念を、幅広くとらえてロシア
とウクライナが情報戦をどう戦っているかを、その
時々のテーマを決めてアトランダムに連載してきま
した。
今回、ロシアのウクライナ侵攻から2年経過するの
を前に、それらの項目を再整理・加筆訂正して、ま
た今から連載する内容も含めて、『ウクライナとロ
シアは情報戦をどう戦っているか』という本にまと
めて2月初旬に出版することになりました。
『ウクライナとロシアは情報戦をどう戦っているか』
https://amzn.to/3SxjoWJ
この短期連載では、本の内容の追加部分を一部先取
りするかたちで「フェイクニュースに騙されないよ
うにする」を主要なるをテーマにして紹介したいと
思います。
さて、読者の皆様自身もまた周りの方々も、昔ほど
テレビを観なくなった、いや自宅にテレビすらない
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
その実態が統計にも表れるようになりました。総務
省の「令和4年度情報通信メディアの利用時間と情報
行動に関する調査報告書」(2023年6月)によると、
平日の全年代(10~60代)のメディアの平均利用時
間は2020年度にテレビとインターネットの利用時間
が逆転し、その差は年々開いています。
そしてついに2022年度には休日における利用時間も、
インターネットの方がテレビを上回りました。
具体的には、平日における全年代のインターネット
の利用時間は1日に約3時間、テレビは2時間15分です。
ちなみにラジオは8分、新聞に至っては6分とイン
ターネットの約30分の1の時間しか利用されていま
せん。
ただし、年代別にみると50~60代ではインターネッ
トよりもテレビの利用時間の方がまだ多く、10~20
代が1日平均1時間のテレビの視聴時間に対し、3時間
20分程度と3倍以上になっています。ラジオ、新聞
の利用時間もほかの年代に比べれば多いという結果
になっています。
10~20代のインターネットの利用時間は、1日に4時
間近くにも及んでいて、若年層ほどテレビからイン
ターネットへとその利用時間が移行していることが
わかります。
インターネット利用のデバイスは、すべての年代で
パソコンよりもスマートフォン(スマホ)の利用が
多いのが実態です。スマホの中で利用されているコ
ンテンツは、LINE、YouTube、Instagram、X、Face
book、TikTokといったSNSが大きな割合を占めるよう
になってきました。(総務省データ)
SNSは、ソーシャルネットワーキングサービス
(Social Networking Service)の略ですが、登録さ
れた利用者同士が交流できるWebサイトの会員制サー
ビスのことです。
その特徴として、友人、同じ趣味、同じような考え
方を持つ人同士が集まることにより、ある程度閉ざ
された世界にすることで、密接な利用者間のコミュ
ニケーションを可能にしていることが挙げられます。
そして、SNSは多くの若者に活用されていますが、
その傾向は次第にほかの年代にも拡散しています。
SNSの利用率が特に高く、複数のSNSを使い分ける
ことが当たり前になっている10代(なかでも15~19
歳)のデータからは、いくつかの特徴が浮かび上が
ります。
テキスト主体のXの平日の利用時間帯は、7時、12時、
21~22時と3回のピークがあります。一方で、画像
主体のTikTokとInstagramのピークは21~22時の1回
のみです。
また、5~16時まではXの利用率が高く、16時以降は
TikTokの利用率が高くなっています。
ここから考えられることは、7時と12時の朝の通学
や昼休み時間帯といったちょっとした時間には、音
を聞かなくてもいいテキスト型が好まれ、自宅で夜
のゆったりした時間帯には画像や動画主体のSNS
が楽しまれているということです。
さらに20代までの世代は、商品やサービスをSNSで認
知する際に、一方的な企業側の広告よりも、インフ
ルエンサーの投稿でそれらを認知する傾向が高いと
いうデータがあります。(出典:di-PiNK アプリログ
2023年7月 15~19歳男女 時間別利用率(10代))
ロシア・ウクライナ情報戦においてもSNSが大い
に使われています。たとえば過去のメルマガ「ウク
ライナ情報戦争(2)(9)(12)」で述べたよう
に、ロシアの兵隊はSNSなどの不適切な使用により、
「大砲のウーバーシステム」を活用するウクライナ
軍から大砲の弾を落とされたり、ウクライナ市民は
カラシニコフの代わりにSNSで戦ったりしていま
す。
ところで、前述の調査にみられるようなテレビや新
聞などのメディアはオールドメディアと呼ばれ、イ
ンターネットやSNSなどに代表されるメディアはニュ
ーメディアと呼称されています。
そのニューメディアからの情報量は、爆発的に増大
してきています。
▼若者のインターネット利用の実態
ニューメディアはオールドメディアと違って、ジャ
ーナリストのような専門的訓練の経験がない人でも、
いわば誰でも情報発信できるため、誤情報が多いの
が特徴です。
2022年8月、米国の非営利調査機関(pew research
center)が13~17歳の若者を対象にインターネット
利用の調査結果を発表しました。結果は1位がYouT
ubeで95パーセント、2位はTikTokで67パーセント、
3位はInstagramで62パーセントでした。
TikTokは2017年以降、中国以外の地域でも提供が始
まり、2022年には13~17歳の米国の若者10人に6人
以上が使用したことがあり、若者全体の16パーセン
トがほぼ常時使用していると回答しています。
また、同センターによれば、かつて若者に支持を受
けていたFacebookを使用していると答えた割合は20
14~15年の調査の71パーセントから22年には32パー
セントへと急減しました。
▼TikTokの利用の急増とその問題点
この調査結果にみられるようにTikTokは若者の間で
急速に普及し、さらに伸びる傾向にあります。しか
し、それは中国発の動画共有アプリであるため、仕
掛けられたバッグドア(裏口)からユーザーデータ
に中国政府がアクセスしている可能性があると安全
保障上の問題が懸念されるようになってきました。
2023年3月27日、ホワイトハウスは、連邦政府機関
全体に対して30日以内にすべての公的なデバイスか
らTikTokを削除するよう命令を出しました。そして
5月17日、モンタナ州が個人用デバイスでのTikTok
を禁止した全米初の州となりました 。
ところが、モンタナ州の禁止令に強い反対運動が起
きました。5月23日、TikTokの運営会社はこの新法
について、合衆国憲法修正第1条が保証する表現の
自由に対する権利を侵害するとして州政府を訴えま
した。
米国自由人権協会(ACLU)も、この禁止令は���
憲であるとする声明を発表しています。
11月30日には、米連邦地方裁判所が、モンタナ州が
2024年1月としていた法律の施行の仮差し止めを命
じました。TikTokの運営会社の意見を認め、アプリ
の利用制限は住民の自由を損なうと判断したそうで
す。ただし、11月の命令は差し止めを最終的に決め
るものではなく、訴訟は継続するようです。
実際のところ、一般人への法律の施行は難しいため、
連邦レベルでTikTokを禁止することには疑義が生じ
ているのが現状です。
ところでTikTokには次のような特徴があります。
短尺動画を投稿/共有できるサービスである。
アプリ内で動画の撮影・編集・投稿が一貫して行な
えるので、ほかのプラットフォームで短尺動画を投
稿するよりもユーザーにとって利便性が高い。
おすすめ機能で好みに合ったコンテンツが簡単に見
られる。
ユーザーは動画を探す手間なく、好みの動画を次々
と視聴できる。おすすめ機能はYouTubeなどほかのS
NSでも取り入れられているが、TikTokはその精度
が特に高いとされている。
ダンス、コスメ、グルメ、ハウツーなどさまざまな
ジャンルがある。
このような特徴は、特にZ世代に受け入れられやす
いため利用者が急増したと思われます。米国におけ
る規制の動きとは逆に、今後はほかのSNSの普及
過程と同様に、若者からそれ以降の世代に広がって
いくでしょう。
ところが、このように誰でも手軽に投稿できるうえ、
短い動画が多いことも要因となりTikTokには誤情報
が多いという問題が指摘されています。
2022年9月、信頼性を評価する米メディア監視組織
「ニューズガード(News Guard)」は、TikTokに関
するレポートを公開しました。それによると、新型
コロナウイルス感染症、ウクライナ侵攻などを検索
すると、「上位に出てくる動画の19・5パーセント
に、誤情報または誤解を招く主張が含まれている」
という結果でした。
ニューズガードによる調査は、検索機能で上位に表
示される動画の真偽を確かめたもので、話題性の高
いキーワードを選び、それぞれ上位20位までの動画、
計540本の内容をファクトチェックしたところ、5本
に1本に相当する105本に疑義があったというのです。
▼日本でもTikTokが急増
このようなTikTokの傾向は日本でも同様です。2023
年6月に出された総務省の「令和4年度情報通信メ
ディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」
によると、10代の使用頻度は、1位がYouTubeの96・
4パーセント、2位はInstagram70パーセント、3位
はTikTok 66.4パーセントとなりました。米国と同じ
ように10人中6人以上がTikTokを利用しています。
さらにTikTok動画の真偽についてもニューズガード
の調査と同様の傾向が見られます。
宮崎県都城市総合政策部デジタル統括���が運営して
いるウェブメディアの「ThinK都城」の記事に
よれば、
「新型コロナワクチンとTikTokで検索すると日本語
コンテンツの上位に『新型コロナワクチン打ちます
か?』と題した動画が出てきたといいます(2022年
11月末の検索)。
その動画では、『昨年末、全国の医師約7000人を対
象に実施したアンケートで、ワクチンを摂取したい
と回答したのは何パーセントでしょうか? じつは
たったの35パーセント。また30パーセントの医師は
受けたくないと回答。その理由の圧倒的1位はワク
チンの安全性がまだ確立していないから……』と薬
剤師がテンポよく語ります。(中略)この動画に対
して『いいね!』の数は2638件。
しかし、その薬剤師が根拠としている調査を確認す
ると、『早期にワクチンの接種を受けたい』と回答
した医師が35パーセント、『早期に接種を受けたく
ない』が30パーセントで、TikTokの動画では『早期
に』の表現が抜けていました」
そして、同記事には「仮にニューズガードがこの動
画を検証したとしたら、『誤解を招く』と判断する
可能性は高い」とあります(同記事で紹介された動
画「1分でわかるTikTok健康講座 新型コロナワク
チンに関する情報」は2021年2月16日に投稿)
このようにスマホを媒体としてSNSによる情報は
爆発的に急増し、特に戦争下における偽情報の拡散
は凄まじいものがあります。
次回は、ニューメディア時代の新たなバイアスとそ
の危険性について述べたいと思います。
(つづく)
(ひぐち・けいすけ)
4 notes
·
View notes
Text
最近見たものと買った本と読んだ本
ぶんぱくの「続・戦後京都の「色」はアメリカにあった!」を見た。前回の展示は見損ねていたのでやっと見れてよかった。
日本では第二次世界大戦あたりの写真は白黒のイメージだろうけど、アメリカではコダックがカラーフィルム出しててそれなりに普及しており、日本に駐在するアメリカ人が撮影した戦後占領期のカラー写真の展覧会でした。見ごたえあった。関連書籍も買った。
メイドインオキュパイドジャパン、というの骨董というかアンティーク系の趣味・興味がある人にとっては割となじみがあると思う。写真展示のほか、カメラやポジフィルムの展示など物理的にモノが・情報が残ることの強さを思う。
ぶんぱくでは知の大冒険―東洋文庫 名品の煌めき―(メインの企画展はこっちなのだが)をしていて、そっちももちろん見た。面白かったけど、書誌情報が乏しいキャプションだったので、得られる情報が少なくてもどかしい。有名なものは有名だけどそれはそうとして書誌情報をくれ……
Arts and Mediaをいくつか買った。大阪大学大学院文学研究科文化動態論専攻アート・メディア論研究室が発行しているアートと情報についての雑誌である。
興味ある内容がいくつかあったのでバラで買ったけど、各号デザインが違い様々な方法で凝っていてすごい。
松本公房から出ている本はどれもいいのだけどデザインの「凝っている」方向性が突き抜けて���の見るの気持ちが上がるよね。戯曲とかも好きです。レッシングとかブレヒトとか。
オンラインショップはここです。 http://shop.matsumotokobo.com/
これは読んでる途中メモ
ノエル・キャロル『ホラーの哲学』はまだ三分の一ぐらいしか読んでないけど、今読んでる段階だとホラー映画とか「こわいフィクション」を見るとき鑑賞者は何を感じてどう判断しているのかを解体している。
この本はホラー作品っていうものが何かと鑑賞者がそれをどう感じているかについての内容だけど、ホラーに限らず虚構に心動かされるとはなんだろう、というのの諸々を考えながらぼんやり読んでる。あと私はあんまりたくさん映画を見ていないので知らない映画について書かれているところとか、わからんけどそういう作品があるんだな……と思いながら読んでる。
私はホラー・怖い話が結構好きで深夜2時にヘッドフォンで怪談を聴いてもホラー映画見ても全然平気なんだけど、たまに「私は本当に「怖い」を求めているのか?」と思うことはある。ホラーは好きだけど表現・語りの面白さがほしいので「めちゃめちゃ怖かった!」をとくだん感じたいと思ってない気がする。ちなみに自分自身が実際に超常現象に遭いたいという気持ちは皆無で、ホラーが好きだからと言って実体験で怖い目に遭いたいわけではないのだ。これはたぶんフィクションがほしいという欲求なんだと思うし、ホラーである必要もないけどホラージャンルだから得られる何か、みたいなものが多分ある。けどそれがなんなのか自分でもつかみ切れていないと思う。
ジャン=ミシェル アダン『物語論―プロップからエーコまで』は言語学とか記号論方面の内容で、「物語論」は創作ハウツーとかではないです。言葉や文章の構造と分��の方。結構前に買ったのに積んでいたので電車移動の間に読んでた。ずっと構造の話をしているので脳内でマッピングできなくなった瞬間に意味が取れなくなるので集中力がいる。先にざらっと訳者あとがきを読んだら本書が「よみづらい」というお墨付きがあり、翻訳に際してもなんか大変だったようなので、そうか読みやすい本ではないんだな……と思いながらまだ読んでる。
創作ハウツー寄りで物語の類型とかの語を極力手っ取り早く知りたい方には創元社から出ている『アルケミスト双書物語のつむぎ方入門〈プロット〉をおもしろくする25の方法』が、ものすごくコンパクトにまとめられてるのでおすすめ。(知ってる人にとっては知っていることしか書いてないけどまとまっているとおすすめしやすくていいよね)
2 notes
·
View notes
Text
今年こそ、今年こそはとまたも始まるニーゼロニーゴー【よろしくおねがいします】
2024年反省文からの2025年決意表明~がんばるぞ!なんとか! 去年もおもったんだよなぁ。 新作は都度アップ! ブログは3日に一本! ユニークな新素材を手にすれば心も躍るモノヅクリ。 できあがったものが壁に、ケースに、箱に、引き出しに。 脳内ブログならたくさん書きました。 *大山の玄米コーヒーはバリコーヒーの味・・ *体験!レストランさわやか・・ *池田市は珍肉屋跡の旨ピザ屋・・ *絶対是フランス風味!高山のリゾートホテルでみつけたクロワッサン *うらなりカボチャの食し方・・ *朝ご飯、食べづらいなら変わりトースト・・ *定期購入決定、伊勢醤油の野菜だし、最高。 *YouTubeのハウツーものってなかなかむずかしい~ブリーチで染め抜き *飛び出し坊やのたけちゃんとよしくん *マーゴの秘密の部屋 *作ってみた・トラルの大蛇さまのお帽ノーストレスノーストレス *シュンガ…
0 notes
Text
日本語で集まった最新のテクノロジー関連ニュースや記事を共有するサブです。IT、ガジェット、AI、ソフトウェア開発、サイバーセキュリティなど、幅広い分野のテック情報を日本語で楽しみましょう! 💻 投稿歓迎 技術トレンド、ハウツー記事、新製品レビューなど、テクノロジーに関する日本語の記事であれば自由に投稿してください。 📢 コミュニティルール 出典の明記をお願いします 荒らし・スパムは禁止 建設的な議論を歓迎します テクノロジーの世界を日本語で深掘りしていきましょう!
1 note
·
View note
Text
夢模様キャンバス
いらないよ 1 2 3 予定調和 いつまでも ドキドキしたい 箱庭のファーム 狭すぎるんだよ 可能性 試したい 聞かないよ ハウツー論 初見 謳歌 飛び込んで ワクワクしたい 自由にまだ知らない世界の 環状線 突き破れ (Brand New Empathy) 誰だって 思い思いの (Brand New Empathy) 引力 魅せられ (Brand New Empathy) 出会ったんだ 困難も後悔はしないよ 直感的に デタラメなスケッチ キャンバス 広げて 夢模様 直球勝負 気まぐれなステージ 感覚のままに 塗り替える クラクラしちゃうような 色彩も いっさいがっさい 残さずに いっせーのせで 連れ出してあげる とりとめのない パレットがパスポートだよ 繰り返し 1 on 1 情報精査 少しでも ドキドキしてね 私だけが見つけた世界を 大発表 伝えるよ (Brand New…
0 notes
Text
NOT A VENT LITERALLY JST EGO ROCK
腑抜けた心に I need you 噂のアルカロイド あだ名はネットの髑髏 かき鳴らせディストーション 付け焼き刃の侍が 乱れ打つ散弾銃 悲劇の歴史で踊ろうか ほらテンテコへンテコ舞い舞はあ
僕の心はエゴロック 斜め45度ナンセンス ノウハウ砕いてマンネリを 明日にバイバイバイ 媚びへつらうその姿 吐き気の空模様 シニカルな視線の雨 今日も両目を塞ぐふり
おちゃらけ頭にI need you 巷のアルカロイド あの子も流行はやりのインスタントショー 撒き散らせDID うだつが上がらぬ侍が 未来断つ哀悼歌 無残��歴史で歌おうよ ほらチャンチャラナンチャラ舞舞はあ
ロックな心で生きようか 真夏並みHotなミュージック ハウツー砕いて丸書いて 明日もワッハッハ 洒落臭さもに癖になる はみ出し者だろ リリカルな視線の雨 今日も両目を開くふり
透明な感情は染まるだけさ だったら見て見ぬふりする奴らを 押し出せ
人生かけても負けそうです 勝ち負け取り憑かれナンセンス 1分砕いて常識を 未来にSay goodbye
僕の心はエゴロック 斜め45度ナンセンス ノウハウ砕いてマンネリを 明日にバイバイバイ 媚びへつらうその姿 吐き気の空模様 シニカルな視線の雨 今日も両目を塞ぐふり (1, 2, 3) ふぁっきゅ
0 notes
Photo
https://www.youtube.com/watch?v=iL833P0Vino&t=1s
とてつもない運動神経。岩山もぐいぐい登山する犬型ロボット
岡本玄介
山の中でパルクールしてるみたい。
ここ数年、四足歩行をする犬型ロボの進化が止まりません。
以前には車輪を履いてスイーっと走って直立する「ANYmal」に驚かされ、人間さながらにハシゴを全力で駆け登ったり、GPTで会話して逆立ちやダンスもできるタイプも登場しました。
スタントマンさながら
中国のDEEP Roboticsが作る「Lynx」は、整地もされていない山の斜面を二足歩行で滑り降り、ガタガタ道も車輪でスイスイ走るだけでなく、高さ80cmの巨石もよじ登る運動性能です。
下り坂を前に逆立ちを始めたり、50度の急勾配も難なく下りますね。
ソニーの新型完全ワイヤレス、柔軟なツノと低いイヤーピースで着け心地がとにかくラクSponsored by ソニーマーケティング株式会社
生身の��ですらここまでできなさそうです。
Advertisement
これに各種センサー類を装着すれば、遭難者の発見などで活躍することと思います。
ヒト型のほうが劣っている?
DEEP Roboticsは二足歩行のヒューマノイドも作っていますが、犬型より俊敏性が格段に落ちます。
バランス感覚は良さそうですが、上半身が重いぶん慎重に動かないといけないんでしょうね。「Lynx」を見た後だと、性能的に劣っているように感じてしまいます。
AmazonでPC買うためのハウツーをライブ配信でお届けSponsored by インテル株式会社、日本マイクロソフト株式会社、日本エイサー株式会社、ASUS JAPAN株式会社、LGエレクトロニクスジャパン
同じ犬型でも方向性が違う
近年の犬型ロボの流れは、Boston Dynamics(ボストン・ダイナミクス)の「Spot」からですが、アチラは危険区域の検査などが得意。コチラは運動性能がズバ抜けすぎて、インパクトがすごいと感じました。
将来の犬型ロボはどんなものに?
この先、世界中の開発者はどんな犬型ロボを作るのでしょうか? 考え出したら大喜利が始まってしまいそうです。
Yahboom Raspberry Pi 4B スマートロボット
97,670円
Amazonで見る
PR
(とてつもない運動神経。岩山もぐいぐい登山する犬型ロボット | ギズモード・ジャパンから)
1 note
·
View note