#ネ暗
Explore tagged Tumblr posts
Text
ポケモンSV!🌸スグリがいっぱいコレクション編🫐
追記:幾分か読み易く再編集️しました📝🐱
👆おむらぁいすに貰ってた猫ミームミータマ(可愛い)
👆ダチ達と過ごす美しき日々(ワロタ)
拙者てゃ、けーちゃん、おむのイツメンすこすこ侍。
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
おはこんハロチャオ! ᕲ(˳⊙̿͆˳)ᕳ みーくんです( ΦωΦ )
*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜
おいッ‼️みー太郎テメェッ‼️忘れてねぇだろなァ⁉️😡👇
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
👆覚えとるよ🐈⬛🎶 ホントォ?>😅
上記のような口約束は簡単に責任を作れる呪いの言葉なので迂闊に発しない方が身の為というのが今回の教訓です。ッてもスグリはやっぱり可愛いので久々に記事を書いてくぞ‼️ほぼ三ヶ月近く空けやがってよ‼️
youtube
👆マジでこれといって特に見所が無いミー太郎VSスグリ戦(30秒録画を継ぎ接ぎしてるのでお見苦しくてスマソ)
さっそく完走した感想なんですけど僕はね、これでもちょっと重めの記事を書こうとしていたんです。藍の円盤がね、まぁ結構ね、重かったじゃないですか。スグリに感情移入が出来るか否かで大分その辺の受け取り方は変わって来ると��思うんですが。人によっては最悪ただの拗らせちゃった子で印象が終わってしまう場合すらある。
だからね一応、本当は真剣にド真面目な記事を書こうとしていたんです。していたんです。(過去形)
番外編を遊ぶ前までは。(キビキビ)
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
番外編はキタカミが舞台として戻って来たのもあって、藍の円盤の補足でスグリ休学までの過程に対して匂わせ程度でも仄暗い話も来るかな?って身構えてたんですよね。とはいえ流石にスグリにスポット当たり過ぎかとも思ったので、あくまでメインはホームウェイ組で三人がスグリに助言してくれたりするのかな?とか。
したらね。唐突にギャグホラーが始まるもんだから温度差でブッ倒れたミー太郎はキタカミの公民館に用意された自室に戻り、畳の上に敷かれた質素であるが清潔な布団に潜り、瞼を閉じて深く深く考えた…
―…スグリ、俺らって本当に色々あったし…お前の事、俺なりに寄り添って沢山考えてみていたけど…―
畏まった堅苦しい言葉の羅列を並べる段階は、とうの昔に過ぎ去ったもので、そんなちんけな文字よりも今必要なのは前を向く事なのだ。スグリにも。俺にも。
スグリ、俺はさ…―――
お前が笑って明日を迎えてくれるなら、それで良いよ。
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
感動の再会。挨拶がてら猫吸い宜しくスグリ吸い。髪型そのままなんかーい。
番外編はホームウェイ組メインかと思いきや割とガッツリとスグリが関わってて笑ってしまったが、そういや藍の円盤だと闇堕ちスグリとはそれなりに関わっていたものの光堕ちスグリとは一瞬しか絡めてなかったもんな…お前気づいたら失踪(休学)してたもんな…。
ここの掛け合いザ・少年漫画のようで大変◎‼️心做しかスグリも主人公に頼られて嬉しそうに見える!
前述でギャグホラーとは書いたものの、おばあちゃんのお餅催促のくだりとか要所要所では従来通り怖い演出を踏襲して来るのは流石ゲーフリ。子供泣くぞ。
特にお餅は「ひぐらしのなく頃に」のおはぎのくだりを思い出した平成生まれトレーナーは多かったのではないか。
tumblrで画像付きの記事を書いた事あるブロガーの皆様なら薄々この詰めッ詰めな画像見て察してらっしゃるかと思うのですが画像転載数がとうに上限の10枚超えてるのでもうこの記事は限界です。そんな…!🐣
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ホームウェイ組に触れれてなかったが、ペパ先は愛が重くて刺さる人には刺さった男だろ��なと思うし、ネモちはヒソカネモちのままで実家のような安心感があったのと要所要所で育ちの良さが垣間見れたのがポイント高かったし、私的にMVPだったのはボタちゃんで主人公ん家のオヤツに駆け寄る程はしゃいでたり、礼儀が少々なってない場面でペパ先に窘められたりとメスガキ過ぎて可愛かったのでホームウェイ組で最初に特別講師に呼んだりしてました。ボタちゃんの特殊会話での主人公へのお礼もまた良いんだよな(涙) まあ結局三人とも好きなんだが。
ゼイユは相変わらずおもしれーイイ女だったし番外編だと出番少なかったのが若干寂しかったが碧と藍で露出が多かったのでバランスとっての事かなと自己解釈。
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
四天王とか更生スター団とか諸々書きたい事は沢山あるが記事内容がごっちゃになりそうなので割愛‼️
…するが、ブルベリ四天王についてはちょっと書く。僕はおタロとアカマツが特に好きです。おタロはキャラビジュ出た時点でもう好きだったんだが、アカマツ…!真っ直ぐで素直な少年に弱いのだ俺は…!!特にあの空気が最悪の状況下だったから一筋の光みたいに見えていた。
ギスギス四天王時代のカキツバタとスグリに対してのアカマツの 「 そーゆーの! マジで めんどくさいよ!!」 マジで好き。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
あとパルデア四天王の方だけど特別講師のポピーちゃんとの特殊会話可愛すぎない❓マジでオススメ。
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
こっからメッチャ自己満なガチ余談&懺悔室✍️
癒しを求めて最近は某美少女ゲーってか所謂ブルアカってかブルーアーカイブにハマりまして、イラストが可愛い〜😻ので勿論キャラの可愛さも要因だが〝エデン条約〟というストーリー(序盤は良くある?美少女もの��んだけど中盤辺りから血を見る展開に…🙀)ととにかく各自BGMが良い‼️戦闘曲ガチで良い‼️(星カビのマルク好きな人はゴズ戦の曲を聴いてみてくれ多分絶対好き) 因みに僕は曲の良さから入った人間。
因みに嫁。(強い意志)
ンでね。久しぶりに(2年ぶりぐらい?)Xで新規垢動かしてるぐらいには絵の方ちょっと頑張ろうかなと思えてるので暫くブログの更新を休止します🙏
なので本当、そういやこんなブログあったな〜って思い出した時にでも立ち寄ってくれると嬉しいです😽💋💕あ、 イツメンはディスコまた声掛けると思うので不定期的に遊ぼうネ★🤪(なんて身勝手な野郎だ👹🔪)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
ここからが懺悔室。ちょっと恥ずいので敢えて改行無しで読みづらくしてます、すみません🙇♂️💧ブルスカ🦋の方に一瞬だけナポ男🍝垢で生息してました。支払い関係の都合で近々会員を抜けてしまう&自分が描く��のに思うところがあり現在は更新停止してます。ポイピクにも同じ絵➕気に入らなくて消した絵載っけてますがブルスカにはポイピクのURLすら貼っていなかったと思うので一応、同一人物ですよ〜とだけ。推しを推す皆様に幸あれ!💐とはいえ描かなくなった=もう推してない&動画を見てないという訳でもなく、私生活内で使える時間的に全部は追えないので、どうしても摘み食い的にはなるうえ大昔から基本的に見る専なので陰ながら応援のスタイルにはな���ますが、一視聴者は継続中。これは以前大変お世話になった界隈の船長♡🏴☠️や、FAは描いてないけど実は推してる界隈(🌈🕒のうづコウやTOP4ほかect)にも言える。実況やVの視聴は学生時代から継続しているものなので、表立ってFA描くことは無くなっても今後もずっと好きだろうなあ。
✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆。
ほなばいにゃら〜🌻🐈⬛ (2024/03/25)
3 notes
·
View notes
Text
20241102
昨日はね午後休だったんです そして終わると同時に家を出る必要があって なんかクソいそがしかったんスよね 今週もあざした 3.5連休いただきやす って感じだったんけどさ
午後休で家飛び出して 何年もお世話になっとる美容師さんの新店に馳せ参じてきましたよ ちょうどいいバスがあり ちょうどよくない時間に到着 なんかねえ 最初乗る予定だったやつは乗り換え+遠回りだったんだよね 直前に家の近くから美容室の近くまで1本で行けるバスがあることに気がついてさ でも バスの時間と予約の時間が全く噛み合わなくて 浮いた40分 悪天候の中うろうろ……知らん街だったからまあね 散歩はよいよ
ひとりで外出るからこの前買ったノイキャンついてるイヤホンのデビューだったんけど まじですごいね 感動した 車の音しない……車内アナウンスも聞こえない……ってなった 途中隣りに座ってきた人が信じられんくささで白目向いたけどね 匂いキャンセリングの鼻栓ください どういうことやねん この時期乾きにくいつったってさ 何!? うちでそんなことなったことないからどうしてそうなるんかまったくわからん 最悪
バス降りて目の前の場所が工事してたんだけど全く重機の音しなくてちょっとこわくなった そこまで!? すごすぎ 試しに外の音取り���みモードにしたらうるさすぎワロタになった やば
テケテケウロウロ���てさあ 美容室行ったらさすがにピカピカで開店おめでと~になった 美容師さんは暗い陽キャなのでいつもちょっとテンション低いが 前向きかつ意欲的すぎて 石の裏の虫であるおれには ちょっと眩しすぎる 飛行石ぐらい光ってる しかし開店一週間でまだあんまお客さんもスタッフもいないらしく めちゃくちゃ暇なんすよね! と言っていたので話し相手になることにした おれどっちかっていうとプロに任せるときは集中してほしいのであんま話しかけないでずっと鏡みてんだけど 今回はね インタビューでもすっか~って感じで 前向きな意欲を浴びてきた あの人本当に光なんだよな 属性が まだまだお店開きたいらしい おれはあんたが引退するまであんたに切ってほしいからよ……ついていくよ……さすがに飛行機乗る距離だと諦めるけど…… 多分今までで一番しゃべった 何年も切ってもらってるのに!
ほんで来週で仕事辞めて今月まるっと有給なんスよね~つったら なにするんすか? って話になって いや~なんもない 東京行こっかな~ぐらいっす つって あ~宿取ったり飛行機取ったりね~みたいな話をして 自分でそういうのあんまやったことないからウ……と思っていたんですがさっき沈んだ腰を上げて宿も飛行機も取った パニック
ひとりで飛行機はのったことある でもひとりでホテルにお泊りはない やばい こわすぎ 東京ひとり旅 やります! ウワーッ!!!
ホテル取ったけど泊数あってんよな??? まあ間違ったら野宿か飛行機違うやつ取るかだから……金で解決するしかないからね……
ホテルさあ カプセルホテルを候補から外す検索フィルターがほしいよ おれ荷物多くなんねん 自分の部屋に置きたいねん 最後にまとめて全部送るからさ…… あと性別限定ね! いいじゃんと思ったら男性限定みたいなネ 女であるだけで安全を余計に金だして買わねばなのだ……え~ん 女でも男でもなく 人間になりたいのだよ……
計画立てないとな 小石川植物園とかいこうかな ひとりじゃないと行きづらい場所ってあるからね
0 notes
Text
何のデジャヴかも思い出せなくてクーッヤシーッ🌝仁王いいぞ!いいぞ!デュークさんとどんな特訓積んでたんだろな。
幸村、たい焼き柄?鮎焼き柄?のTシャツ?!でも良かった、いいニュースでほんとに。
手塚出てきたのに、、やっぱり全体が暗い♪世界まで来ちゃうと仕方ないか♪ など思わざるを得ないくらいで、でも幸村完治!!思わずつられて泣けた。天衣無縫がなくても諦めなくていいことというテーマアツいネ!!🔥
0 notes
Text
ゲーム日記20240913
FF16
シナリオがひどすぎる。でもそれ以外はいいです。
ドレイクブレス攻略戦はものすごいトントン拍子で笑ってしまった。上陸地点→エーテルだまりで監視はいない、進むと→エーテルだまりはないので居住区も生きてる、人がいっぱいで大丈夫か?→ジルが協力者の存在を仄めかす→突入直後に会えて一瞬で理解してもらえ��神殿最奥部までショートカットで連れて行ってもらえる→クリスタルのコアもジルの仇敵もそこにいて一石二鳥で目的達成。なお協力者は避難に成功。
まあトントン拍子に進むのは悪いことではないです。ただジルの扱いに思いを馳せてたとこです。
フーゴ・クプカはけっこういいキャラしている。このゲームには珍しく理解できる悪役。悪い奴なのは間違いないけれども、クライヴよりは人間として理解できる。それはFFあるかもしれない(FFのことよくしらないけど)。
↑この愚かさもいい味付けになっている。ベネディクタは別の男を見ながら死んでいった。二人が目指した理想郷の話もフーゴからいつか聞けるのでしょうか。
ちなみにクライヴはフーゴ・クプカ絶許になってたけど、客観的に見れば同レベルではないか。クライヴも「大悪党」の名を継いでいるのだから正義を振り翳すことに説得力はない。
ヴィヴィアンがその後クプカの行方を頑張って考えてたけど、この「頭を使って道を示す人」、を、出したかったのはわかるんだけど、正直、あの、この人何かの役に立ってる……???
またガブを走らせればよかったのではないか?(ガブ好き!)
とりあえず砂漠に来たところで終わってます。即座に乱闘騒ぎ起こしたけど店の外で一切騒ぎになってない、不思議!ってところまでです。
++++++
スタレ
最新の開拓クエスト終わらせました。羅浮は救われた〜〜〜��市街戦みたいになるのかなりハラハラしたけどあまり大惨事にならずにすんでよかった。
でも選択肢次第では大惨事が起こると聞きました。ちゃんと注意書きがあったので選ばずに済んだけど……。
彦卿に見せ場があったように思う!鏡流の剣から学んでいたのだな。頑張りました!
丘おじも命を張って頑張りました。絶対死ぬかと思った。ストーリーの途中で視力を失ったキャラを見てイグニス・スキエンティアのことを思い出してしまうのは業みたいなものですね。
とにかくずっと「文化が違いすぎる」と独り言いいながら読んでたストーリーでした。仙舟は仲間サイドだけど、軍事同盟であることに間違いはない。これまでは歩離人がただの蛮族で、蛮族だから殺していいみたいに描かれている気がして少し違和感は覚えていましたが(ちなみにカティカ人の描き方も気になっていた)、フーレイが出てきていろいろ話してくれたのを聞いたおかげで、解像度が上がりました。
とにかく文化が違う。
最終的には争いしかない、ということもあるのかもしれない。歩離人と仙舟同盟の終わりなき戦いのように。でも、その仙舟同盟を加護する「巡狩」が、敵味方の別なく全てを狩る者であることも象徴的な気がする。行く先には暗雲が垂れ込めている。
歩離人の皆さんも言ってたが、市街地に向かってミサイルじみた矢をためらいなくぶっ放すヒショウ将軍が人として絶対正しいわけでもないと思う。それは彼女自身も理解している。ただその強さが必要な集団もある。
↑前も書いた気がするけど仙舟は軍事国家である性質上こういう強権的な検査とかを民衆が許容している感じはする。
まーいろいろあったけど……血の狂気をその身に宿しながらも未来の人のために戦いを続けようとするヒショウ将軍と、治した患者が何度も戦場に戻っていく虚無を感じながらも、その繰り返しを終わらせることに一抹の希望を感じて将軍を支える丘おじさんは……いいカップリングだと思います><
回想シーン見る限り、丘おじのほうがけっこう年上っぽいですネ。いままでのスタレになかった感じの男女の組み合わせですが、仙舟の悲しい「らしさ」があってけっこう好きです。
ルアン・メェイが暗躍してそうで次回更新が待ち遠しい。
0 notes
Text
--深海人形-- シロッコ(をトレーナーさんみたいに)調教(する)物語
※閲覧注意
※話題雑多
※キャラ崩壊注意
※後半クロスオーバーネタ注意
※どうせ切ない話になる(※確信)。
何故私が死なず(死因問わず)に、あの人達は死んでしまったのだろう。聖賢達は去って行く。
…。
天か世界に拒絶されるか天が望まない、天の視点で間違った人生を送れば、ヒトは迅速に此の世界から解放される事が出来るのだろうか?
…。
あんな救いの無い哀しくて切ない話を書く様になったの、殆ど歴代名作(※古典)ゲーム(※特に、アイレムシュー、R-TYPEシリーズ、EVACシュー、サイキックフォースシリーズ、タイトーシュー、トレジャーシュー、ライジング・エイティングシュー、)か某艦船擬人化ゲームと其の史実か桃玉シリーズ(※タッチ!〜Wii以降)の所為としか言えない(※真顔)。
…。
実はね〜〜Xにはね〜〜全てのツイートをダウンロードして所得出来る機能があるんだ〜〜(※超小声)。
ttps://help.x.com/ja/managing-your-account/how-to-download-your-x-archive
…。
現実にもソロモン諸島ってあるんだよね。日米戦争の激戦地として、史実に記録されて居る(※ソロモン宙域の名も其処から来ました)。
更には、ガダルカナル島の略称として、ガ島(餓島)があります。如何やらガトーの名も其処から来て居るっぽい(※ガトー=ガダルカナル説)。
…。
…ねぇ、ワイ、もう、思わず、寂しくなって、哀しくなって、切なくなる様な話描くの辞めない?…『星羅』と『ボクは許さない』の時、描いてる途中でマジで涙が止まらなくなる位、心がキツかったし哀しくなったじゃん?(※自己問答)。
…。
はいねす様は秋刀魚缶を酷い扱いして道具みたいにコキ使うのに、其れでも、ちゃんと第三形態でフレンズ転がりは出来るから、マジではいねす様と秋刀魚缶の間柄と絆分かんねぇよな(※…何か、泣けて来た……)。
…。
シロッコは『(彼なりに)高潔で捉えどころのない性格が扱いづらい(※やる夫wikiの解説より)』だけど、ワイが調教したら、拙作内で重宝される(※スタアラのイカタマかたまのりピエロ並)位に、コキ使われる、とても有能なトンデモ豚野郎(※おじさん)になった(※調教大成功)。
…。
余りに扱い辛過ぎて調教を諦めざるを得なかったり、ヴァルキルの作者すら難儀したであろう其れを完遂するコツ?
彼奴の事は宇宙世紀のイカサマたまごか何かと思うと上手く行くよ(※ksみたいなアドバイス)。
…。
…シロッコ、ヤザン、シーマ様、ガトー、拙作ではフレンズ転がり出来る位仲が良いよ、彼奴等(※但し、謎平和次元でのみ)。
…。
カービィシリーズ、Wii以降の特徴で面白いと思った奴
・ハルカンドラ関係、アナザーディメンジョン関係になると、其れ迄と打って変わって曲調とステージの空気が剣呑、真剣なモノになる(※此の物語の醸し出し方と演出により、ハルカンドラ関係は世界観的にも触れてはならない禁忌・タブー故に一部の人々からはとても恋しく魅力的に映るのだな、…と言う事が分かる)。
…。
白い水着は透けるって言われてるじゃん?…でもなぁ……白い水着でも!白い服でもなぁ!透けネぇんだよ!宇宙世紀の科学力は凄いから(?)。
※「宇宙世紀位の科学力が無いと透けない服作れないの?(真顔)。」…とは聞いてはならない(※実際もうあるよ)。
あっでも白い褌は透けます(※聞いてるか!?其処のガトー!!!!!!!!!)。
…。
パーフェクト(完徳者)ガトー
完徳者の語は、中世欧州に端を発する異端の一派カタリ派において、厳格な戒律を守り信仰生活において模範的な人物を指す。
彼等カタリ派は、正統派から異端として度重なる迫害を���けたが、完徳者はその中でも特に尊敬され、信仰の中心的な存在とされた。
もしかしたら、フルアーマー ガトーも居るかもしれないが、そんなのはっきり言って如何でも良い(※適当)。
おっちゃんの数多い派生の一部として名の知れて居るパーフェクトとフルアーマーと言う概念で何かネタ拵えたかったけど出来無かった(※無能ですまん……)。
…。
閣下(各所に電話中)「もしもし、儂だ!ガトーの今の居場所を知らんか?」
シーマ様「ガトー?アタシの隣で寝てるさね。」
閣下「はい?」
シーマ様「ほら、電話に出なよ。」
…。
スーパーコーディネーターの准将は、人工子宮で育ったから、生物めいた胎の中よりも狭くて暗い機械の中の方が落ち着くんだろうな(※ストライクのコックピットで寝泊まり以上に其処で大半の生活してたのも、断片的に"昔を思い出して居た"からなんだろう(※…で、個人的にはシロッコも其うだと良いなと思ってる)。
…。
彩京ゲーはストライカーズ1945初代が好きです(※脱衣麻雀とか知らないです)。
…。
調教したらしただけ良い声で鳴く(※元々から良い声です)。
…。
プルム、訃、シャロンやエリアのですら公式水着絵はあるのに、七瀬だけ無いの何でだろうね??(※逆に、ブレア御嬢様のは、公式のカレンダー壁紙コーナーで描かれまくってる)。
…。
※…ま〜た、…切ない話描いてるよ(※読んでて哀しくなる様な話位しか描けない能無しだから描いた)。
※以下、某えろバレー風パロ注意
※自分のきょうだい(※カイリor訃)に殺された筈の七瀬が常夏の楽園に流れ着いた話(※水着七瀬の振り向き後ろ姿描いてた時のDOAXVVめいた妄想が執筆のきっかけ)。
七瀬の楽園みたいな辺獄(リンボ)
「貴方がオーナーさんですね!どうかよろしくおねがいします!七瀬です!!」
…嗚呼、君が新人の七瀬ちゃんって子だね。此方こそよろしく!
招待され、此の常夏の楽園に新入ゲストとして入って来た七瀬をオーナーである貴方は迎え入れる。そして、先に此の島に来て、バカンスを満喫して居る、七瀬と同じ様に招待された他の子達も彼女を歓迎した。
…。
やがて、七瀬は、すぐにオーナー達や招待された子達とも打ち解け、色々な話をする様になった。
「…ねぇ、七瀬ちゃんに兄弟は居るの?」
…誰に対しても、其う言うのは、あんまり聞かない方が良い……。
「いや、別に良いんだよ!其う言うのは!!…でね!…私には、兄と姉が居るんです。…兄様と姉様も其うだけど、家族の皆、とっても、強くて、素敵で……逞しくて!」
其う、少しだけ、辿々しく七瀬は明らかに、少し、無理をしながら答える。
「…其うなの?…其れなら、時々実家に帰ってあげた方が良いと思うの。」
「…うん!時々は其うしようと思ってる!」
其の時、彼女がして居た表情は、とても苦々しいモノだった。
…あーぁ。駄目だね。此りゃ。デリカシーが無さ過ぎる。質問者に。
オーナーは、陰ながら、質問者の女子に呆れた。流石のオーナーでも、此の空気読め無さは如何か?…と、思ったらしい。
…。
あれから、季節は夏になり、七瀬も楽園での生活に慣れた頃。
七瀬は、二人だけの、夕暮れの中で、オーナーに打ち明ける。
「私、実は一度殺されたんです。身内に。」
…身内に?
「…オーナーさんに会えて本当に良かった。ずっとここ住みで良いかな。私の代わりは、もう用意されて居るだろうし……。」
…代わり?…用意?
----代わりは、もう用意されて居るだろうし……。
オーナーは、其の言葉を、酷く、悍ましく感じた。さて、其んなオーナーに関わらず、七瀬は続けて言う。
「…『あれから』ね、"水神 七瀬"は世界の何処にも居ては行けなくなったんだから。本来はね。…でもね、此処は違うみたい。…楽しくて、風が穏やかで、過ごし易くて、命の危険も無くて、…そして、私が私として何の制限も無く居られる場所だなんて……感謝しても仕切れない位……有難いよ。」
…何て重い……。
「だけどね、もう兄様と姉様の事は諦めたし……。ずっとオーナーさんと一緒に居る!!」
其う言うと、彼女は、オーナーを、真正面から、ムギュッと抱き締める。
「大好き!!ずっと此の島に居ようね!私、オーナーさんから一生離れないから!!」
…。
※モブキャラ注意
※宇宙(そら)から常夏の楽園(ソロモン)諸島に落ちて来た生粋宇宙人(スペースノイド)の悪夢
天に帰りたい
「…ねぇ、オーナー。…あれって、流れ星?隕石?」
…案外宇宙人かもよ?
その日、ノイエ・ジールの一人乗り用の脱出ポッドが地上に落下した。
其んな中、暫くしてから、其の中からやっと一人の青年が出て来る。若くて麗しい見た目の。…そして、彼は周囲を見渡す。
「…此処は何処だ?…地球の南海域にある零細島嶼国か。…だが、如何なって居るのだ?…大体、我がジオンによるコロニー落としでの海面上昇によって其の殆どが海に沈んで居る筈だが……、まぁ此うして生環出来て居るだけで僥倖としよう。…ふぅ、暑い。」
----此処で力尽きて死ぬ訳には行かない。生きたい。何としてでも、生きたい。
生きて、再びニナ、カリウス、ケリィに会いたい。閣下の死を閣下縁りの場所で同志達と悼みたい。…其れに、ウラ��……。
…其うして、幾度の激戦を経て大破疲弊したMSの様にボロボロの体を引き摺る様に動かして、何とか、生きながら得ようとリゾート施設のある地点付近迄歩いて来たが、其処で力付きた。
…。
「無事ですか?!瀕死の御兄さん?!」
あれから、ガトーは死に行く程の疲れと消耗で倒れた所を保護され、リゾート地の敷地内で目を覚ました。
「…私は未だ生きて居るのか?」
「はい!ちゃんと生きてます!オーナー!瀕死の人がやっと目を覚ましましたよ!!!!」
其れから、身寄りも帰る場所も無いので住み込みでオーナーの所で働く様になったガトーは色々な事に驚いた。時代が、兎に角、過去で、かつての国家が現役で存在しており、年号がU.Cでは無く、西暦--A.Dである事、(宇宙に余裕で住める時代のレベルから見ればだが)原始的な迄に機械技術が発達していない事……。
其れ程良くない彼の頭でも、確実に理解出来た事が一つだけあった。
----如何足掻いても、宇宙世紀には帰れない。
次元渡航技術、其れにタイムマシンなぞ何処にも無い。もう宇宙世紀には帰れない。
帰りたい。…でも、帰れない。
只管、望郷の思いを強く胸に抱き星空(そら)を見る毎日。戦争で出来たPTSDと古傷が疼いて酷く傷んで静かに、紳士的に泣く日もあった。一人で孤独にも。
…。
あれから、島に来て数ヶ月が経って居た。其んな中、宇宙人(スペースノイド)のガトーは、島での先輩(?)で、島に居たとある自分と同じ時代を生きて居た地球人(アースノイド)の男(顔面偏差値10)に、地球での振る舞い方を教わったが、余り参考にならなかった。
其れ最大原因は、気質が真逆と言って良い程正反対だったからだろう。実際、代々朝廷や幕府に仕える西洋の騎士(ナイト)然とした格調高いサムライ、武士然としたガトーとは違い、其のアースノイドは室町、戦国時代の野党の様に粗野であった。そして、凄くチャラい。快楽、享楽主義で、スペースノイドの行末の為に立ち上がった憂国者(※但し、ガチの屑)のガトーと、まるで相容れない。
其れから、其のアースノイドは、とても"宇宙世紀と言う名の地獄"から脱出出来た事を喜んで居り、偽名を名乗る必要が無くて最高、過去の経歴を気にせず好きに生きて良いだの、天然肉も酒も女も食い放題!…だのと、宇宙世紀に帰りたくて帰りたくて仕方無いガトーの気と癪に障る様に言い触らして居た。
…。
其れは、ある夜の宴会での一幕。
「あぁ、何だぁ?!戦いが無いから楽しく無ぇのか?!ジオンの軍人さんよぉ?!!」
又彼奴が酒の席で絡んで来た。私が大嫌い彼奴だ。思想が無くて何時もフラフラして居るノンポリのアースノイド。
「其う言う話では無い。此の俗物が。」
何時もの様に軽蔑した態度で私は吐き捨てる。だが、彼奴は其んな私の肩をバンバン叩き、陽気な迄に私へ執拗にウザ絡みして来る。…顔も性格も酷く悪辣で醜悪極まりないし、何なのだ?此の下衆は?
「U.C(宇宙世紀)なんて時代に帰って何になる?いつも情勢は不安定でドンパチしかしてねぇじゃねぇか?…だが、此処はずっと平和。逆に言えば退屈だ。…でも、俺は戦いは辞めた。莫迦莫迦しい。全部あの自分の過去に関わる事は諦めたよ。…で、お前は何故わざわざ戦争ばかりの地獄みたいな時代に帰りたいんだ?…何でだよ?」
其処で、私は、力を込めて少し大きめの音量で、此う言った。
「其れでも守らなければならない世界が、私にはあるのだ!」
其う私が言うと、余りの場違いな言動に、一同は大爆笑する。
「良いねぇ!矢っ張り、酔ってると!肩透かし間違い無しの、格好良い事もすんなり言えて!」
…嗚呼、莫迦みたいだ。又、大真面目に自らの夢を蒸して言ってしまった。
…なので、宴会が終わる迄、途轍も無く恥ずかしくて顔を上げる事が出来なかった。
…、
其れから時が経ち、やがて、宴会が終わると、私は深夜の砂浜で一人になって、満点の星空の下を見てボーッとしながら未来と宇宙の果てへ思念を馳せた。
…、
我が出生コロニー、サイド3。そして、ジオン公国。
今の私は、故国へ帰る航路も分からず、羅針盤も海図も無く、波間さすらう難破船の様。
あの時代に、宇宙(そら)に帰りたい。此の時代では無いのだ。…私の故郷は地球では無いのだ。土の大地では無いのだ。人類自体の故郷は地球なのかもしれないが、宇宙人(スペースノイド)の故郷は、地球では無い、宇宙(そら)なのだ。
…。
0 notes
Text
youtube
【犬夜市2024】 今年も犬夜市にいってきました。なんだかんだで、3年連続。 今年はなっちゃんパパ(@papillon.nacchan)のお声掛けでパピヨン大集合。 14日に行こうと思っていました。
ただ、午前中からお呼ばれBBQに参加させていただいたので、 飼い主もモアルアもそれなりのお年なので、暑さも疲れも結構心配で・・・。 でも、去年よりは暑さはマシだったということもあり、パパにも送ってもらえたので(何しろ駐車場難民決定) 私とモアルアで参戦して参りました。 何しろ方向音痴なので、まず集合場所を確認して、 それから少し買い物などをして、本命19時。 51パピ集まったそうです。 集合写真を撮りたかったけど、 人ごみと犬数の多さで、基本動画のみ。はじっこからはじっこまで1分半かかりました(笑)。 画像が暗くなってしまったこともあり💦圧縮。様子ご覧いただければ幸いです。
写真をご一緒していただいた方、名刺交換していただいた方、 パピヨンリードお待ちですといっていただいた方、ありがとうございます💕 横浜の駅まで🚗送ってくれた、かなさん(@kanaluke2021) も、ありがとうございます。 何より1日お疲れさまでした💕 そちらの投稿また後日〜。
また、来年もご一緒しましょうネ。
0 notes
Text
第一話 「青高、春の嵐!顔真っ青な青春の始まり!?」
「ここが、龍脈の一番集まった町か……」
低い声が稲妻のように轟く。その声は、大柄の一人の男のものだ。じゃり、と巨体を支える頼もしき足が地面を擦り、音を立てる。
彼の名前は「青山龍星(あおやま りゅうせい)」。左手の黒いレザーの手袋に落ちる淡い光沢が、ギリリと握りしめられ、細く伸びる。その握力に耐えうる頑丈さを感じさせる。
その男は、今日この日のために、獣さえ足を入れることを憚るような、仙人が住むような滝壺や、龍が住むとさえ言われる秘境(十和田)でその技と肉体を限界まで鍛え抜き、磨き上げられた道具。
龍が如き四肢を持つ、誰もがその覇気により認めざるを得ない「最強」の男である。
その男がやってきたのはーー……、
がさり、と茂みを折る。その薮は普通の男では動かす事が困難な物だが。
山の下に広がるのは、盆地。田舎のはずだが人口も多く不可思議に賑わった、田舎の町だった。ここが彼の新しい「巣」だ。
「ついに高校生だ〜!桜めっちゃ綺麗〜、友達たくさん作るぞ〜!」
快活な声を少年はあげる。少年の名は「式狼縁(しき ろうえん)」。若々しく生え揃った豊かな黒髪に、春の風がはためき、桜の匂いを運ぶのが見える。
「友達はまろがおるじゃろ!たくさんもいるのか?」
不思議な昔の公家のような口調の少女は、「丹下琴絵(たんげ ことえ)」、狼縁の幼馴染の白銀色の長髪の少女である。美容院に行ったばかりのようで、キューティクルが整った輝きと、切り揃えられた真っ直ぐな前髪が愛くるしい。
「そりゃそうでしょ。あっ学校見えてきた」
先ほどの桜は、高校の隣に位置する中学校のものであるので、そこを通り過ぎた地点に彼らのこれから青春���紡ぐであろう学舎があるのだ。
「…‥何遍見てもおどろおどろしい��!最悪だよ本当!」
青藍蒼高校は、中学校と高校の背後を取る巨大な山のせいで日陰になる方に陣取っていた。
「やだ……まろ、怖い……ロウ、まろ、学校行けにゃいよぉ……」
「コトエちゃん、大丈夫だ!俺がついてるから、ネ!?ほら、ダッシュだ!どっちが先に着くかな」
少年少女は走り出す。その青春が、暗い闇に包まれてるとも知らずに。
青藍蒼高校を象徴するような、日の見えない青い空に影が差した。新学期にも関わらず、灰色の雲が出て春の風は嵐になる。雷鳴が轟く。まるで何かを告げているかのように。
「うわっ、風つっよ。ん……?」
少年は風の強さに驚きながら上をふと見ると、山の上に人影を見た。少年の視力は2.0である。
「人……?」
立ち止まる少年に、少女は気にもとめず走り続け、ゴールを目指した。彼だけが人影に気付いているが、きっと大事なことではないだろう。
「いや待てよ!」
少年は少女を追いかけてるうちに人影のことなど忘れていた。
入学式が、始まろうとしていた。
「ねぇ……まろ、まじ気まずいんじゃけど。みんなめっちゃ親おるわ……まろ無理かもしれん」
少女は「新入生歓迎」の看板を前に、新高校生とは思えぬ落ち込んだ表情だ。
「大丈夫だよ、先生に連絡したら俺らだけでいいって言ってた。コトエちゃんの保護者って基本俺じゃんいつも。だからいつもとあんまかわんなくしてればいいんじゃないかな〜なんて〜。入学おめでとう、コトエちゃん」
少年は慣れたもので、いつものことのように軽く少女を励ます。彼らには両親がいないようだ。兄妹のような仲の良さはそれでなのだろう、人は幼少の愛着対象に安心を見出す。
「それもそうじゃな!でもまろ、まじ家でプリンセス対応で育ったからな〜」
「そうだね、その口調も俺がまじコトエちゃん姫対応じゃんうちで、って言ったらコトエちゃんがどこからか昔のお姫様の口調調べてきて真似始めてそれになったんよね」
少女というものは得てして、周囲から影響を受けやすいもので、彼女も例外ではないようである。
「まろ、でもロウみたいな付き人役いなかったら恥ずかしくて辞めてたよ?」
少年は遠い目をする。
「あ〜そういえば、俺が付き人役だったっけ……お姫様(ひいさま)とか、お爺ちゃんに教えられながら頑張って付き合ったわ」
「えっまろ、さすがにロウとは付き合ってないよ」
「付き合ってないよ、それはわかってるよ」
姦しく言論するその様子は、さっきまで落ち込んでいたとは思えないぐらい子供らしく朗らかだ。周囲の子供達は、両親と共にこの後の予定について話し込んでいる。皆、新しい環境に浮き足立っていて落ち着くのに精一杯のようである。
少年少女達はお互い見知っていて、中学校からの仲良しと巡り会うたびに黄色い声が上がる。
ここで大雨にさえなっていなければ、普通の暖かい入学式風景だ。青藍蒼高校の上空のみを、厚い雲が覆いシャワーのような雨を降らしていた。車の運転ができる保護者の同伴がないコトエとロウは、上がることを祈るしかないし、それを考えないようにするかのようにずっと雑談をして体育館の中で着席して式の始まりを待つしかない。
気が気でない中、校長の話が始まり、吹奏楽部の演奏も終わった。雨は止まない。
ロウは、コトエがこのままでは折角美容院に行ってうるつやさらさらにした髪が台無しになってしまい一生引きずる嫌な思い出になることを恐れ、軽く貧乏ゆすりを始めた、その時。
その男は現れた。
「続けて、担任の先生は新任の青山龍星先生です。青山先生、大丈夫ですか?」
ゆらり、と巨体が立ち上がる。生徒の中から息を呑む音が上がる。外は晴れ始め、雨が止み、割れた雲から光が入る。
体育館の窓を通しその男が前に出るタイミングで都合よくスポットライトのように白く館内が照らし出される。
「君たちの担任を務めることになった、青山龍星です。君たちには何があっても俺が守ってみせる」
そう低音でマイク無しで宣言する教師のシャツは、びしょびしょに濡れていた。鍛え上げられた胸筋に張り付く、頼りなく薄い白シャツ。外の大雨に降られ、着替えもなかったのだろう。
しかしそれを気にも留めず背後に腕を回し、男は堂々と胸を張っていた。
先生や親の女性陣から生唾を飲むような音を聞きながら、ロウは思った。
「やっべえ……この学校……」
0 notes
Text
地味にアニメ漬け
ようやく体調も戻ってきて、なんとか料理できてるって感じですが、やっぱりまだ倦怠感マシマシな時があるので、そういう時は出前にしたり、仕事帰りにスーパーでお惣菜買ったりって感じでなんとかしのいでますw 使えるものは使っていこうって感じですが、大昔は出前はもちろん、遅くまでお惣菜売ってるような店もなかっただろうから大変だっただろうなって思います。 ドラえもんの原作に「昔はよかった」って話があるんですが、子どもの頃あれ読んでから現代人でよかったって思うようにしてますw
前回書いた暗闇キックボクシングジムなんですが、「3か月間は1,980円」って書いてたんですよね。 4ヶ月目以降は違うのかよって思って調べたら、4ヶ月目からは16,800円だけど、契約次第では毎月2,000円くらいは割引するネ☆っていうとんでもないとこでしたw もちろん、3ヶ月でやめたら違約金発生みたいなので、こういうのって細かいところまでみないと騙されちゃいそうですね;;
ジムもいけたらいいなと思いつつ、体調が安定するまでは自宅でゆるーっとトレーニングしてますw Tikitokみながらダラダラとストレッチとか、ゆるめの筋トレして体力取り戻そうとしてるとこです。 でも先週からどうやら5月にかけてライブ配信でワンピースのアニメ全話配信してるっぽくて、時間さえあればそれみてるって感じですw OPがウィーアー!だった時代が懐かしすぎて悶絶してましたw 一緒に、「富、名声、力、この世のすべてを手に入れた男」とか「俺の財宝か?欲しけりゃくれてやる」って言ってますww この部分はOPが変わっても変わらないのでいいですよねw
ちなみに、昨日というか、朝方5時前に起きてなんとなくTikitokひらいたら、316話で白ひげとシャンクスのところで、寝れねぇよ!!!この後のこと考えたら寝れねぇよ!!!って思いながら、今日がしんどくなる前になんとか寝ましたw
今晩か、明日の明朝くらいにマリンフォード編かなって思うと胸アツ…。 とりあえず、やっぱ時間かかっても全話ちゃんと見ようっておもいましたw
0 notes
Text
『それじゃあ今日の22時ごろに』
ビリーとのチャットに残る最新のメッセージ。ビリーは案外簡素なメッセージを送る。
1週間前、前回の任務から久しく顔を見ていなかったビリーから妙な依頼を受けた。
「__だからつまり、俺っちを迎えに来てほしいんだよネ」
依頼そのものに難しさは感じなかったが、ビリーにしては珍しく、どこか歯切れの悪い物言いだったことがどうにも引っかかったまま、あっという間に1週間が経ち、今日は決行日、というわけだ。依頼の全貌はもちろん明かされず、ただ、何かの目的を果たすのに適任なのがおれだった、というだけなんだろう。もっと詳細に何をしたら良いかぐらい教えてくれないかと食い下がったが、「DJならその場の雰囲気でやるべきことはわかっちゃうはずだヨ〜?」とふざけたように交わされてしまった。とにかく俺だと都合が良いのだろうということだけがよくわかる。かくいう俺も、ここ最近は特に忙しいわけでもなく、こと『ヒーロー』業務に関しても余裕があり、何より暇だったから依頼を受けたのだった。単なる暇つぶし、ぐらいの気持ちでいることもビリーはわかっているのだろう。とにかく、今はこの依頼が面倒ごとでないことを願うしかやれることはない。
22時。指定されたバーに向かう。住所が送られてきた時から思ってはいたが、バーがあるのはよくキースを迎えにくる飲み屋の2つ隣の通りだった。キースは飲み歩いた最後にブラッドを呼ぶ傾向にあったが、いつからか俺を呼ぶようにもなった。どういう状況の変化かは知らないけれど。
「ふーん、なるほどね」
指定されたのがゲイバーであることを即座に理解し、相槌が漏れる。その場の雰囲気でやるべきことはわかっちゃう、か。おそらく「恋人として」ビリーを迎えにきてほしいということなのだろう。現場に到着する前に察せてしまうのもどうかと思うが、予測を立てて行動するのに悪いことはない。歩く速度を少し落とす。シナリオはこんな感じだろうか。
ターゲットとビリーが話���ているところを、「恋人」のようなそぶりでビリーに近づき帰ろうと促す。ビリーがターゲットに気を遣ってかすぐに帰ろうとしないのを見て、機嫌が悪くなる俺を、ビリーがターゲットを庇う形でいなす。そうして俺はその場を離れる_。
ターゲットのビリーへの信頼度を上げるのが今回の俺の仕事、といったところだろうか。まあ間違っていたって、ビリーはどうにか上手くやるし、その点に関しては感心さえしている。いくら何でも飛躍しているかもしれないが、これまでも幾度となくビリーの手伝いをさせられて、何となく傾向は掴めているのだ。全く、ビリーも例に漏れず『ヒーロー』だ。ある程度顔は知れているというのに、それを逆手にとって利用価値に格上げしてしまうのが、ビリーのここ最近のやり方だった。DJにならほんの少し嫌味な役をやらせても大丈夫だ、と踏まれているというわけなのだが、幸いにも俺にとってそれはさほど大きな問題ではなかった。以前は、どうもこちらの負担が大きいとかで不満を垂れることもあったが、付き合いの年数を重ねるごとに、互いに許容と配慮の分量が増えていったらしい。
バーの扉を開ける。薄暗い空気の中を突きつけていくつもの視線が瞬間的に注がれる。凝視ではないそれは膜のように体にまとわりついてくる。日中に浴びるのとはまた違う質感だが、覚えがないわけではない。さら、と店の中を見回すと見慣れたオレンジの髪がぼんやりと照明に照らされている。カウンターで隣の、ターゲットであろう男の方に頬杖をついて何か話をしているようだ。さて、どう現れてやろうか。ビリーの背後から肩に腕を回すか、ターゲットの後ろから顔を覗かせるか。ビリーがより驚くのはどっちかな。そう、こういうのは楽しんでやる方がいいってものだ。
「ハロー?ビリー」
「!」
ターゲットの背後から肩に手をかけてビリーを覗き込む。そっちに接触するとは思わなかった、といった具合に瞳孔がかすかに揺れたのを確認して、おおかた満足する。ビリーからターゲットの反応も見れるし、なかなか良い判断のはずだ。そうそう、ビリーは驚いたときの顔がかわいいんだよね。
「ビリー、こんなところで何してるの?しかもこんな時間に」
「あー、ハロー、フェイス…」
不意に名前を呼ばれほんの少し動揺する。「恋人」という線はどうやら間違っていなかったらしい。
「まさかと思って来てみたけど・・・・・・そのうえ別の人といるなんてね。あ、ねえお兄さん、ビリーと何の話してたの?口説いてたとか?それとも口説かれてた?ビリーって結構かっこいいよね、顔だって悪くないし、体だってちゃんと鍛わってるんだもん。あ、まだ触ってはない?」
ターゲットが ええと、と���しかけるのを遮るようにビリーがもう一度俺の名前を呼ぶ。ビリーに名前を呼ばれるのなんて、今までも数えられるぐらいしかないんじゃない?何だか悪くない気持ちになってきているのと同時に、本当に嫉妬しているかのような、変に気分が高まってくる。
しかしここらで答え合わせぐらいはしておきたい。この妙なエチュードの終わらせ方は、きちんと打ち合わせておいた方が良いに決まっている。そもそもボロが出て困るのはビリーの方だろう。
「はあ、わかったよ。何か事情があるって言いたいんだね。・・・・・・ちょっと頭を冷やしてくるよ。でも、せめて帰るのは一緒が良いな」
ビリーが何か言うより先にトイレへと歩き出す。素早く携帯を取り出し『どうおわるつもり?』と送信する。あんな2人きりの状況でどうやって返信を打つのかなんて知らないけど、何年か前にビリーに依頼を手伝わされた時もこんな手順だった。出会った頃からなんでも上手いことやってのけるビリーだったが、年月が経つごとに、そういうビリーの得体の知れない手腕は驚くほど磨かれていった。『ヒーロー』としても十分良くやっているみたいし、まあなにより、何をするにも本人は楽しそうなので外野もとやかく言う隙などないのだ。
『これからdjを追いかける』
『時間差で相手にも追わせる』
『そこで待ってて』
細切れにメッセージが届く。やはり、ビリーからのメッセージは思いのほか簡素だ。状況を思えば妥当だが、これ以外でも、いつも話している時の調子の良さはない。他の人にはどうか知らないけど、ある程度気が解れているってことだと思っていいのかな。
「ハロー、DJ!お見事だネ〜」
「ビリー」
「今のところ全て順調だヨ〜!さっすがベスティ!オイラのやってほしいことがこんなにわかっちゃうなんて!」
するりと壁を伝って隣に並び、いつもより声は小さいものの、ペラペラと話しかけてくる。さっきまでのビリーの役者っぷりに感心すら覚える。
「で?このあとはどうすんの?」
「そうそう、もうそろそろこっちを覗きにくるはずなんだケド、その時にオイラたちが恋人なんだっていう確証を植え付ける!それから_」
「はあ?ちょっと待ってよ。それって今後の生活にも影響があるんじゃないの?そんなの御免なんだけど」
「ノープロブレム!その辺はちゃんと手配してるカラ!」
「いやさすがに納得できないんだけど?俺たち顔も割れてるんだし、ちゃんと気遣わないとでしょ。そもそもそれならもっと別の方法あるんじゃない?詳細だって全然言わないし、黙って協力してるんだからそれくらい、」
「ちょっとちょっとDJ!おちついて!話を聞いてヨ!」
あれ、おれは今なんでこんなに怒ってるんだっけ?何かのスイッチが入ってよくわからずヒートアップして、自動音声みたいにどんどん悪態をついているようだけど、これは何に向かって言ってるんだっけ?ていうかビリーのことだから絶対上手くやるってわかっているのに。脳みそがストップしたまま口先だけが走り続けていて、もうこれは自分で収拾つけるのが面倒なところにまで来ているのがわかる。まあビリーなら何とかするでしょって、幽体離脱みたいに意識を自分の体から離したら、
いつのまにかビリーの体は正面にあって、手袋をつけた両手は肩に乗っていて、互いの唇は触れている!
これは、キスだ。ビリーと、おれが?キスをしている!一つ一つ状況をまとめていくといやでも冷静になるもので、ああなるほど、ターゲットが覗きに来たのだなと落ち着いてくる。そのうちにビリーの両手に頬を包まれ、微かに唇が離れた。
「DJおちついた?もうちょっとだけ我慢してネ」
手で器用に口元を隠して話しかけてくる。時折唇の先が当たってくすぐったい。数秒もなかったが、この間キスをしていないかと問われると、それは紛れもなくノーだろう。
「あとでちゃんと説明してもらうから」
わざと口先が掠るようにしゃべり、ビリーの胴体を包むように自分の手首を掴む。これを見て恋人じゃないなんて、よほど捻くれてるか爛れてる人しか思わないだろう。ぺろ、と下唇をなぞられ、舌まで入れるんだ、と随分凝った演出に笑いそうになる。楽しんでやると決めたからには、演出家にかき回され続けるのは性に合わない。こちらから舌を入れてやると、頬にあてがわれたままだった両手が耳を通って後頭部まで移動する。頭で、ビリーはそうやってキスするんだな、とか考えた。そうして、この応酬はいつまで続くのか、と浮かんだところで触れていた温かさは離れていき、見知った声が響く。
「ミッションコンプリート!」
「・・・・・・アハ、なんなのこれ」
「HAHAHA!なかなかの名演技だったヨネ〜?」
「あのさぁ・・・・・・はあ、ここまで体張らせといて、俺の要求を聞かないなんてことはないよね?」
「アッハハ・・・・・・内容によるカモ〜?」
短い眉毛がバツが悪そうにハの字になる。25にもなればお互い体つきなんかは顕著に成長していくわけだけど、ビリーのこの短い眉毛はアカデミーのころからずっと変わらなくて、実はちょっとかわいいなと思っていたりする。
とかくひとまずの要求として、加担させられた依頼の内容を説明してもらう。今回の依頼の全貌_といってもビリーの中で明かす情報の取捨選択は存分になされているはず_はこうだった。
ターゲットは、表立ってはいないものの、この辺一体を居処とするマフィアのボスの愛人だそう。数ヶ月前に突如現れ、瞬く間にボスの愛人の座を手にしたらしい。しかしその出自がなぜかいつまで経ってもわからず、それを探ってほしい、とビリーに依頼が来たそうだ。ビリーはそのマフィアのボスと面識があり、父親繋がりで良くしてもらったことがあるとかで、どうしても依頼を断れなかった。ただ、何度か接触するうちにターゲットからの好意を感じるようになり、さすがに面倒だと、おれに「恋人」として現れてもらうことにした。
「ふ〜ん。で?このバーにいる人たちも全員仕込みだし?そのボスに誤解は解いてもらえるようにしてるから?大丈夫〜って?」
「YES!報酬が弾んだからネ!どこにも何にも漏れないように、隙間対策は完璧ダヨ!」
「・・・・・・はあ〜〜」
「ワーオ、おっきなため息〜」
「ビリー、おれ相手なら何でもしていいと思ってない?」
「うーん…何でもしていいっていうか…DJならゆるしてくれるって、わかってるカラ…?」
これだ。ビリーはいっつもこうなのだ。これまでの何もかもが、“これ”でなされているのだ。
「アハ、ほんっとバカバカしい・・・・・・」
「? DJ?」
全くバカバカしい。バカバカしくて、可笑しくなってきた。怒っているってコースで走り切るつもりが、どうにも可笑しくて笑いが漏れそうになる。
「フ・・・・・・ハハ、、アハハ!」
「えっ?DJ!?」
どうにも体がムズムズしてきて、思わず店を飛び出した。とにかく冷たい空気を肺いっぱいに吸い込みたい!このままどこへ向かえばいい?とにかく、とにかく、いつもの場所へ!条件反射みたいに、煌々と光るエリオスタワーへ向かって走る。
「・・・・・・アッハハ!ダメだ!おれたち、本当に、随分と、大層なキスシーンを演ってたってこと・・・・・・?アハハッ!」
羞恥心とか、気まずさとか、そういうものを吹っ飛ばして、真剣にキスをしていた事実がどうにも可笑しい。ビリーとおれが!
「はー、おっかしい!、フフッ」
「ちょ、ちょっとDJ!ごめんって、本当に思ってるんだヨ!でも、DJもノってくれてた、ヨネ・・・?」
ビリーが後ろからついてくる。おれたち、追いかけっこしてるように見えるのかな?
「フフ、はぁ、そうだね。おれも、楽しんでたところはあるかもね!」
「ほ、ほらぁー!」
おれもビリーも『ヒーロー』で、それなりの体力はあって、だからこの辺で突然立ち止まれば、ビリーの不意をつけるかな?
「ねえビリー、おれたちいつまでもこうなのかもね」
「はぁ、はぁ、えぇ?なんて言ったノ?」
うしろに追いついた気配を頼りにくるっと振り返り、ビリーの唇をべろっと舐める。一瞬のことに、目の前の青くて大きな目が、久しぶりに丸く光る。
「あれ?ゴーグルは?」
「・・・・・・キスするのには邪魔デショ?」
0 notes
Text
2023/12/10 野池新規開拓→木実ヶ池釣行
実は、前日の土曜日にトリバミ池と大堤池に釣りに行って…坊主w アングラーズアプリで確認してみたら84釣行連続でノー坊主でしたが 85釣行目にてノーバイトのパーフェクト坊主でしたw 翌日の日曜日、今日は久しぶりにスピニングで釣りしようかな~って思ってスピニング1本だけ持って釣行へ スピニングで釣りするのって何時ぶりだろう?と思って、これまたアングラーズアプリで確認したら10月8日にスピニング使ってましたw 2ヶ月くらい使ってないぐらいの気持ちでしたが1ヶ月でした…。 今日は新規開拓でもやるかー!と釣りスポットアプリを見ながら 野池をチェック
釣りスポットアプリで、ココ釣れる的なポイントに行ってみるも 結構な確率で釣り禁スポットなんだが…w フェンスで囲われて立ち入り禁止になってる所が数か所。 伊加利のほうで、サブ池という名称の池と、川崎町のほうで野呂ヶ池という池で少しだけ釣りしてみました。 アプリ上でサブ池という名称になってた池、地図アプリで見ても名前がない池みたいでした。 とても小さく沈み物がいくつかあったりオーバーハングがたくさんあったりと雰囲気はかなり良かったが、水面に少し油っぽいものが浮いていて水質が心配だったが魚は釣れそうだった。 が、特にバイト等なく終了。 自分がキャストしてた所の頭上に伸びてた木の枝にルアーがたくさん引っかかっていてランディングネットを使って回収。 ミノー、フロッグ、プロップベイトの計4個…w その後、野呂ヶ池に行ってみる。釣りアプリ上では50upの釣果が… 行ってみると、かなり減水していてこれはワンチャンあるかも… と思いつつもメタルバイブを堤防右手側のオーバハング下に入れると 根掛かり…と思っていたらラインが左に走っている? お!と思ってフッキングしたがドラグズルズル…フックアウト。 その後、池全体を軽くチェックするもノーバイト 15時になって、夕マヅメは木実ヶ池に行くかーと移動開始 16時到着したら、先行者2名が奥の水路前に居るようだったので 堰堤周りから開始。 メタルバイブを堰堤周りのブレイクに通していたら3キャスト目くらいで小バスが足元までチェイスしてきた。 その後、水路側でやっていた先行者さんが帰っていく際に挨拶して 釣果を聞いたら20センチくらいの小バスだけ釣ったらしい。 DaiwaのタイニーピーナッツDRを使って堰堤際のレイダウンをカバークランキングしてみるも反応なし そのまま、水路へ移動しても反応なし。 時間は17時前になっていたので、フィーディングタイムを期待して堰堤側に再度チャレンジ 得意なvivaサターンのダウンショットで堰堤際を探るも根掛かりしたので、これまたDaiwaのメタルバイブSS 5gでレイダウンが連なっている堰堤際から沖に3m地点にキャスト、かなり良いポイントに入ったのでタダ巻きではなくリフト&フォールをやってみようと思い 2アクション目のフォールでバイト!3アクション目のリフト時にググンと重たくなってました。 根掛かりの可能性もあったけど、根掛かりと間違えて1匹のがしていたので迷いなくフッキング! 今度は、ドラグ締め気味にしていたのでしっかりフッキング決まりました。 沖のほうにドンドン持っていかれるライン。 ドラグは締めすぎたのか全然出なかったけど、引きは結構良い感じ 40upを期待したが…
うーん。嬉しい!とても嬉しいが40は無さそう。
最初の掛かり方は不明ですが、リヤフック外掛かりとフロントフックは頭の先くらいに掛かってました。※可哀想だったのでフロントは外した後
このフック、純正はダブルフックなのですが夏場にベイトフィネスでタダ巻き専用に使っていた事がありトレブルフックに変えてるんですよね。 しかも、タイニーピーナッツの純正リアフックなので多分10番の超細軸。 ピーナッツ自体、根掛かりしても針伸ばして回収してネ。っていうルアーなので、かなり弱い針です。 小枝に引っかかって引っ張って外しただけで針伸びます。 この後、ルアー確認したらやっぱり伸びてた。 しかも、この日だけで2回くらい伸びた針をペンチで戻していたのでいつ折れても不思議じゃない状態…w 魚釣れると思っていなかったのでそのままにしてたけど、流石に交換しますw
久しぶりのスピニングでの釣り、ドラグぎゅんぎゅん出して釣り上げたかったけど、ドラグ締めすぎてたのか特にドラグ出た記憶はなし…w
ここの池のブラックバスはとにかく引きが強いんです。って初めて来た時に出会った釣り人が言ってたが…今のところそのような強烈な引きのブラックバスに出会えていない��初冬という季節のせいなのかもしれないが。
今週は、火曜日に34cmと35.5cm、日曜に36cmキャッチできました。 この池の最大サイズはわかりませんが、45upくらいは居るんじゃないかなーなんて思っているので今後が楽しみ。
この日は暗くなるまでやって帰りましたが結局1匹だけでした。 とはいえ、自分的には35up釣れたらめっちゃ嬉しいので気持ちよく帰れました。 使用タックル リール Daiwa 17 Theory 2506H ロッド MajorCraft Volkey VKS-68L/SFC ライン PE 0.8号 リーダー フロロ8lb ルアー Daiwa メタルバイブSS SGゴールドギル 5g
1 note
·
View note
Text
最近のわたし。髪色全然落ちなくてこわい。9月に染めて1ヶ月以上経つのに、まだこんなにしっかり発色している…まだ初音ミクの髪色みたいな感じのターコイズブルーって感じで、青みのあるところがすごいなって思う。前髪はだいぶ褪色したかも?ってかんじだけども、インナーカラーはマジでかわらん…ハロウィンの生地でワンピ作ったんだけども、色んなモチーフをくり抜いて作ったくるみボタンがアクセントになって気に入ってる。レジンとかくるみボタンでこういうオリジナルのボタン作って洋服にしようかなって思う。そして来年、できれば販売したい。
ロバート帰ってから早速バイト始める予定。なんかマジで豚小屋みたいな感じで汚いから、あんま実家におりたくないなって思って。倉庫バイトです。きついよな。働くの、すごい久しぶりだからなんか怖い…週4で4時間だけだからまあ大したことないんだけども。中年太りしてるから少しは痩せるかな?と期待。ジムに通う感覚で働こうと思う。一応休憩ももらえるらしいので、ご飯は水道水と塩おにぎりみたいな感じで質素な感じでいこうと思います。倉庫は髪色もこんなんでも大丈夫だろうからそこはうれしい。髪色があまりにもまだまだ鮮やかなので勿体無くて。今月はとりあえずって感じだけども、これから事務系で働くなら、暗くせなあかんかもやからネイビーにしようかなとか思ったり。
親は昔から物を溜め込むところがあって。なんか基本全部の部屋が物置みたいな感じになってて驚いた。一階にある縁側を物置にしてしまっていて、縁側が開かずの扉になっている…まあそれはわたしが実家にいた時からそうだったんだけども、親も足腰弱ってきているので、料理や掃除も手伝ったりしなきゃなとか思います。
正直、ずっと親が嫌いだった。創価というのも、それを押し付けてくるのもすごく嫌だったし、こうして物を溜め込んでゴミ屋敷みたいにするところも嫌だった。でも、やっぱ長年住んでいて思い出とかいっぱいある実家だし。無料で住めるからそこがありがたい。まあ短期間だし、どうにか自分の使ってた部屋を整理して住もうかと思います。
姉の家に長いこと行ってないけども、Googleマップで見たら、なんか外に色々ゴミゴミした物を置いてるの。姉の家も貧乏だけども、やっぱ貧乏な人ってこうやってゴミみたいなもんを外に置いたりして汚くしてるんだなって思った。実家はめちゃくちゃ大量に植木鉢とかあって、こんなクソ狭い庭のどこに置けるんだよ?てレ��ルだったから。
創価みたいなカルト系もそうやけども、ユダヤ人とかキリ��ト教徒とかイスラム教徒も基本世襲でずーっと信仰してるけどもさ、みんな親の教えに反発することってないんかな?って思うんだけども。もちろん、キリスト教や仏教など、その国でメジャーな宗教だったらなんの疑問も持たずに信仰するだろうけども、キリスト教徒メジャーなヨーロッパに散らばっていたユダヤ人とか、イスラム教徒って、友達が増えたりコミュニティが広がると疑問も出てくると思うんだけども。ユダヤ人は自分らは特別っていう考えだろうから、そこは違うんかな?ドイツ系トルコ人の元彼は正直親や姉がイスラム教徒なことを恥じていたようなところがある。そりゃそうだわ。いかにも中東アラブ人!て顔じゃなくてドイツ人にも見える感じの人だったからさ、名前でトルコ系ってバレて、それで嫌な目にもいっぱいあってきたんだろうなって。なんか創価に通じる物を感じた。好きでなったんじゃない!生まれた家のせいだ!て感じだよね。
この前なぜか滋賀の草津に行ってきたんだけども、草津ってめっちゃ栄えてるね。モールがいくつもあって、駅前で買い物完結できるやんてレベル。神社仏閣も多くて古い街並みも残ってるし、とてもいい所やなあっておもった。モールにあった手芸屋さん見てたら、内藤ルネの生地が安くなってたから購入。2.4mしかなかったけど。レトロな絵柄の中にローマ字で書いてあったり、なぞに「ほんねんもどーぞよろしくネ」とか書いてあるのが好き。新年に着たい。
2.4mでもこれなら作れそうやなって。別布はネイビーの無地で作ろうかなとか考え中。ボタンはくるみボタンでモチーフくり抜くかんじで。まあ内藤ルネの生地は販売できんから自分用やけどもw
チェックとか水玉とかの権利関係ない生地でワンピ作って、ボタンをレジンで作って凝った感じにしたいなとか思ってる。でもやっぱり小物類を一番多く作りたいかも。エプロンとかも母に作ってあげたら好評で、職場の人にあげたらしいから、エプロンの販売もありかなとか思ってる。1mの用尺あれば済むしね。ポケット多くて美容師さんとかが使ってそうなめちゃくちゃ機能的なやつ作れば、結構売れそうな予感。
そういえばハロウィンにおかしもらった。トリックオアトリートしてへんのにw平成ギャルっぽい女の子にもらいました。あれも今思えばコスプレだったのかも。なんかあんま違和感なかったんだよな。日本に長年いなかったのもあってか、あの時代がそんな昔に感じない。
ᙏ̤̫͚
つくづく、新しい職場さ、友達とかいらんから、できるだけ中立的にあっさりとした付き合いでいきたい。なんか若い女だと友達になりたがるみたいな人多いもんな。仲良しごっこみたいな。我ながら人当たりも悪くないから、割と簡単に友達らしき人はできるんだよな。でも、なんか嫌われたり、嫌がらせされたら、派遣会社に言ってすぐ辞めようとかは思う。すぐ辞めると信用無くして仕事もらえなくなるとか言われるらしいが、ビザ取れたらカナダにまたすぐ戻るかもしれん私にはこんななんの経験にもならんような単純作業の仕事なんてクッソどうでもいいしな。物流業界経験者だからわかるが、今の時期、そりゃ喉から手が出るほど人手が欲しいだろうから、企業は必死だろう。でも短期で働くような人に嫌がらせするような民度だと、どんどん自分の首を締めることになるっていう単純なことを実感してほしい。この時期はトロい新人みたいな人でもいてくれるとだいぶ助かるっていうのは知ってる。金もらえるし、運動になるからやるだけ。それくらいの感じで割り切ってやりたい。
1 note
·
View note
Text
TEDにて
ジャロン・ラニアー:インターネットをどう善の方向に作り変えるべきか!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
ジャロン・ラニアーは、デジタル・カルチャーの黎明期に、人類が知恵を共有する空間としての、インターネットのビジョン作りに貢献しました。
しかし、当時ですら、このビジョンには、それがもたらし得る暗い影がつきまとっていました。
パーソナル・デバイスが、私たちの生活を支配し、データを監視し、刺激を与える(思い当たりませんか?)
この先見性あるトークで、ラニアーはGoogleやFacebookといった企業がデジタル・カルチャーの創成期に犯した「世界的規模で悲劇的、かつ、驚くほど愚かしい間違い」を振り返り、その解決策を思索します。
「2人の人間が、コミュニケーションを取りたいと思った時、彼らを意のままに操りたいと考える第三者の経済的支援無くしては、それが成り立たないような社会システム、国家システムを許容するべきではないのです!!」と彼は語ります。
1980年代に、私は初めてTEDで講演しましたが、世界で最初のVR(仮想現実)のデモをTEDの舞台でいくつか披露しました。
当時、私たちは、未来は危うい状況にあり、私たちが必要とし、愛したテクノロジーが私たちを破滅に導くかもしれないと気づいていました。
私たちは、もし、テクノロジーを、権力を手にする道具だと考え、権力を握ること自体が目的化したら、人類は自滅するだろうとわかっていました。権力だけを追求するとそうなるものです(2020年では中国がこの危険性高い)
当時のデジタル・カルチャーの理想は「何よりもまず、この闇へ陥る可能性を認識した上で、それを美や創造性で乗り越える方法を模索すること」だったのです!
当時のデジタル・カルチャーの理想は「何よりもまず、この闇へ陥る可能性を認識した上で、それを美や創造性で乗り越える方法を模索すること」だったのです!
当時のデジタル・カルチャーの理想は「何よりもまず、この闇へ陥る可能性を認識した上で、それを美や創造性で乗り越える方法を模索すること」だったのです!
私は、いつも自分のTEDトークをやや恐怖感を煽る文句で締めくくりました「私たちには課題があります。テクノロジーの周辺に美しく、意義深く、深淵で終わりなき創造性と無限の可能性に溢れたカルチャーを生み出し、我々を自滅の道から救わなければ」
つまり、我々の絶滅と魅惑的で無限の創造性に満ちた未来を創る必要性を表裏一体のものとして語ったんです!!
今でも、人類の滅亡にとって代わるものが創造性であるという考えはとても現実的であり、正しい考えだと思っています。これは、おそらく最も確かな真実でしょう。
VRに関しては、私は、こんな風に言っていたものです「人類が、言葉を発見したときのようなことが起こるだろう」
言葉のお陰で新しい冒険や新たな深み、新しい意味、新しい交流の方法、��しい協力の方法、想像の方法や子供を育てる方法が生まれましたが、VRによって会話のようなものでありつつも、覚醒しながら意識的に夢を見るような新たなものが生まれると想像していました。
それをこう呼びました「ポスト記号的コミュニケーション」記号を使って何かを間接的に言い表す代わりに、VRは体験を直接表現するようなものだからです。
それは美しいビジョンで私は今もそれを信じています。ですが、その美しいビジョンを脅かしたのは、そのビジョンが陥る可能性のある暗黒面でした!!
ある先駆的コンピューター・サイエンティストについてお話ししてみようと思います。
ノーバート・ウィナーという人で、私が生まれる前の1950年代に「人間機械論」という本を著しました。
その中で、彼は、人々から、データを収集し即時にフィードバックをするコンピューター・システムを作る可能性を述べていました。
これは、行動主義者が考え出した装置。スキナー箱に人々を入れるようなものですが、データは統計学的に分析されます。彼が、言った卓越した一節にこういうものがあります。
「思考実験としてこう想像できる」これは引用ではなく私が言い換えていますが「世界規模のコンピューター・システムを想像できる。そこでは、誰もが常時デバイスを身につけ、デバイスが彼らの行動に基づき、フィードバックを与える」
「そして、全人類がある程度の「行動変容」をさせられるようになる。そして、そのような社会システムは狂っていて、存続も社会問題の解決もままならないだろう」
そしてこう続きます「しかし、これは思考実験に過ぎず、そんな未来は技術的に実現不可能である!」
でも、もちろん。そんな技術を現在作り出してしまったのですから、人類の存続のために全集中で取り消さなければならないのです。
つまり、人類は、非常に特殊な間違いを初期の頃に犯してしまったのだと思います!
そして、犯してしまった間違いを理解することでそれを正すことができます。その間違いは、1990年代に起こり、まさに世紀末に差し掛かる頃でした。こういうことです。黎明期のデジタル・カルチャーには、実のところ。現在もそうですが、左派的、社会主義的使命感があったと思います。
それは、本の発明などの他の発明には無かったもので、インターネット上の全てのものは、大衆に自由に公開され、無料で提供されるべきだというものです。
なぜなら、経済的な原因でアクセスできない人が一人でもいれば、それが甚だしい不平等を生み出すからです。
さて、もちろん、それを解消するには、他にも方法があります。本が高価なら図書館に行けば良い、などなどです。
でも、私たちは「いやいや、これは特別なもので純粋に共有空間にすべきなんだ」と考えていました。その精神は今も生きていて、ウィキペディアや多くのものの仕組みにそれを見ることができます。
ですが、同時に私たちは同じ程度の情熱でこれとは完全に相入れないものをもう一つ信じていました。
テクノロジー起業家達です。私たちは、スティーブ・ジョブズを崇め、技術オタクが世界に風穴を開けるというニーチェ的神話を愛しました。そうでしたね?その神秘的なパワーは、未だに影響を及ぼし続けています。
そう、これらの2つの異なるものへの情熱があるのです「あらゆるものを無料に」「まるで、超自然的なパワーを持つテクノロジー起業家」全てが無料だとしたら起業家精神はどのような報酬で報いられるのでしょう?
その当時は、広告モデルしかその方法が無かったんです!!!
それで、Googleが、無料サービスとして広告モデルを携えて誕生しました。Facebookも然り、初めは、それはごく初期Googleのようにカワイイものでした。それは、ごく当たり前の広告で地域の歯医者さんの宣伝なんかでした。
しかし「ムーアの法則」というものに従い、コンピューターの性能がどんどん上がり価格は下がっていきます。アルゴリズムも向上していきます。大学の研究者によってアルゴリズムはどんどん進化します。
システムを使う顧客や企業などは、経験値を高め悪知恵をつけていきました。
そうして、単なるネットの広告だったものは、もはやそう呼べないものに進化し、行動操作装置へと進化しました。
ノーバート・ウィーナーが憂慮したとおりのことが起きたのです!!!
もはや、これは「ソーシャル・ネットワーク」と呼べず。私は「行動操作帝国」と呼んでいます。
特定の個人を非難する気はありません。テクノロジー企業には大事な友人がいるんです。Googleに会社を売却したりして、それも、帝国の一つですが、これは「悪人たちが、悪事を働いた」といったようなことではなく、世界的規模で起きた悲劇的で驚くほど馬鹿げた間違いだと思っています。
悪の波が押し寄せたなんてものではありません!!
この特殊な間違いの仕組みをもう一段、詳しく説明しましょう。
行動主義の考えに従い、ネズミであれ、犬であれ、人であれ、生き物に対し、ちょっとしたご褒美や時には罰を行動へのフィードバックとして与えます。檻に入った動物だったらキャンディーや電気ショックを与えますが、スマートフォンをもった人に対しては、そういうものの代わりに罰や報酬を象徴で与えます。
初期の行動主義者だったパブロフは、有名な原理を証明しました。ベルを鳴らすだけで犬に涎を垂らさせたのです。象徴への反応です。
ソーシャル・ネットワークでは、社会的賞罰が報酬や罰として機能します。皆さんがご存知のあの気持ちです。皆さんは、こんなスリルを感じます「誰かが、私の投稿を「いいね」した「いいね」が伸びてる!」
あるいは、罰の方。
「ああ、私は人気が無い。もっと人気のある人がいるんだな」皆に共通するこのような2つの感情が、少しずつ与えられ、皆さんは、無限ループに囚われてしまいます。
これは、システムの創始者たちの多くが公に認めていることです!!誰もがこの事態を理解しています!!
しかし、行動主義の学術研究においては、伝統的にネガティブとポジティブ刺激を比較してきました。ところが、この商業的環境では、学問の世界では、しばらく注目されてこなかった2種の刺激についての新たな見方が生まれています。
学問的な見方と違う点は、ポジティブな刺激が、状況によっては、ネガティブな刺激よりも効果があるにせよ、ネガティブな刺激は安上がりだということです。
ネガティブな刺激は、格安なんです。つまり、信頼を築くよりも信頼失う方が、簡単に起きるということです。愛を築くには、長い時間がかかりますが、壊れるのはあっという間です(経験的に理解できます)
この行動操作帝国の顧客たちは、超高速のループにいます。
まるで、高頻度取引トレーダーのようです。購入者から、フィードバックを受けたり、購入でなければ、ユーザーの行動からフィードバックを受けたりすることで企業側は、何が効果があるか理解し、それを更に提供します。
つまり、フィードバックを即座に受けることとは、より頻繁にネガティブな感情に反応しています。何故なら、それらがより素早く生じる感情だからです(ダニエルカーネマンのプロスペクト理論)
そうでしょう?
ですから、善意の企業が、自分たちはただ歯磨き粉を宣伝しているだけと思っていたとしても、ネガティブな人々、ネガティブな気持ちの人、気分屋、偏執症患者、皮肉屋やニヒリストの主張を宣伝する羽目に陥ってしまいます(意図しないネガティブキャンペーン)
そういう人々がこのシステムによって、意図しないネガティブキャンペーンが増長するのです。
このような企業にお金を払って、急に世界を良い場所に変えたり、民主主義を改善したりするのは、お金を払って、こうしたものを壊すほどには簡単にできません!!(相対的に善性が弱まってしまう)
つまり、これが、私たちが自らを追い込んだジレンマというわけです!!
別の手段は、骨を折って時間を巻き戻し、選択をやり直すことです!!
それは、2つの事を意味します。まず、年収の多く経済的に余裕のある多くの人々が、こうしたサービスに代金を支払うことです。
サーチ・エンジンやSNSの利用料金を適正価格よりも多く支払うんです。支払いの方法は、購読料や利用しただけ支払うマイクロ・ペイメントが考えられます。他にも色々な選択肢が、開発でき考えられます。
もし、皆さんの中にはひるんでしまい「まさか、こんなものに金を出すなんて考えられない。支払う人なんているだろうか?」と考える方がいたら
最近起こった事を思い出して欲しいのですが、Google や Facebookといった会社が、無料サービスに基づくビジネス構想を練り上げていた同じ頃。
サイバー・カルチャー界隈の人々の多くは、将来、テレビ番組や映画が、ウィキペディアと同じような仕組みで作られるようになると信じていました。
ところが、Netflix、Amazon、HBOなどが「購読すれば、素晴らしい番組を提供しますよ」と言ったんです。
そして成功しました!私たちは、現在、この「多様なテレビ番組の黄金時代」に生きていますよね?
だから、綿密に設計すれば、マックステグマークの言うところの将来の超人工知能同様、代金を払ったら良いこともあるんですよ。
仮に「ソーシャルメディア黄金時代」を想像してみましょう。
それはどんなものになるでしょうか?ログインするとゴミのような情報ではなく、信頼できる情報源からのとても有益な医療アドバイスが得られ
事実に基づいた情報を探す時、そこには、奇妙で偏執的な陰謀論は存在しません。
この素晴らしいもう一つの世界も想像することができます。ああ!私は、それを夢見て、それが実現可能だと信じています。
実現できると確信しています。
そして、GoogleやFacebookなどの企業は、そのような世界でもっと成功するだろうと信じています。私は、シリコン・バレーが、分社化解体されることや独占禁止法の罰を受けるべきだとは思いません。
私たちは単に選択し直せばいいんです!!
大テクノロジー企業の中で、ビジネスプランが行動操作とスパイ行為に依存しているのは、実は2社しかありません。
Google と Facebookです!
私は彼らが好きですよ。本当です。社員は素晴らしい人ばかりです。
ただ言わせてもらえば、例えば、Googleでは、コストセンターをこれらの会社と共に際限無く増やしていくことができますが、プロフィットセンターは増やせません!!
彼らは、病みつきになっていてビジネスモデルの多様化ができません!!
ユーザー達と共にこのビジネスモデルに夢中になっているのです。ユーザー達と同じ罠に嵌ってしまっています!!
そのようなやり方では、大企業の経営はできません。ですから、このモデルは、究極的には、株主。さらには、こうした会社の 他の利害関係者たちの利益にもなるんです!!
双方の利益になるソリューションです。ただ、問題解決には時間を要するでしょう。膨大な細部を見直さなければなりませんが、当然やってのけられますよ!!
将来人類は、この間違いを正さない限り生き延びられないだろうと思います!!
2人の人間がお互いに会話をしたい時・・・
その唯一の手段が、彼らを意のままに操りたいと考える第三者の経済的支援無くしては
成り立たないような社会システム、国家システム
には住めないのです!!
技術が、すべてのことを解決できると言いますが、我々が、100倍エネルギー効率のいい乗り物を作ることができるとすれば、大枠としてこれは正しい意見です。
しかし、エネルギー効率ではなく、生産性を高めた結果、イギリスは見事に産業が空洞化してしまいました。
参考として・・・
月面は、太陽風によりもたらされたヘリウム3が、鉱物資源として豊富に存在していることが確認されています。原子力発電や核融合に最適です。
注意事項として��基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
注意事項として、基礎技術にリープフロッグは存在しません。応用分野のみです!
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
キャシーオニールによると・・・
思考実験をしてみましょう。私は、思考実験が好きなので、人種を完全に隔離した社会システムがあるとします。どの街でも、どの地域でも、人種は隔離され、犯罪を見つけるために警察を送り込むのは、マイノリティーが住む地域だけです。すると、逮捕者のデータは、かなり偏ったものになるでしょう。
さらに、データサイエンティストを探してきて、報酬を払い、次の犯罪が起こる場所を予測させたらどうなるでしょう?
あら不思議。マイノリティーの地域になります。あるいは、次に犯罪を犯しそうな人を予測させたら?あらら不思議ですね。マイノリティーでしょう。データサイエンティストは、モデルの素晴らしさと正確さを自慢するでしょうし、確かにその通りでしょう。
さて、現実は、そこまで極端ではありませんが、実際に、多くの市や町で深刻な人種差別があり、警察の活動や司法制度のデータが偏っているという証拠が揃っています。実際に、ホットスポットと呼ばれる犯罪多発地域を予測しています。さらには、個々、人の犯罪傾向を実際に予測しています。
ここでおかしな現象が生じています。どうなっているのでしょう?これは「データ・ロンダリング」です。このプロセスを通して、技術者がブラックボックスのようなアルゴリズムの内部に醜い現実を隠し「客観的」とか「能力主義」と称しているんです。秘密にされている重要で破壊的なアルゴリズムを私はこんな名前で呼んでいます「大量破壊数学」です。
民間企業が、私的なアルゴリズムを私的な目的で作っているんです。そのため、影響力を持つアルゴリズムは私的な権力です。
解決策は、データ完全性チェックです。データ完全性チェックとは、ファクト(事実)を直視するという意味になるでしょう。データのファクトチェックです!
これをアルゴリズム監査と呼んでいます。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
電気を作る熱力学のサイクルで熱効率は、ほぼ50%、45%~50%の効率まで高めることは可能ですが・・・
高温の物体から熱を受け取り、電気という「使えるエネルギー」に変換できる機械を一般的に「熱エンジン」と呼んでいる。
高温の物体から受け取った熱エネルギーのうち、どれだけ活用できたかという比率を「効率」と物理学では定義している。
この効率は、原理的に超えられない「カルノー効率」という上限があることが知られている。
カルノー効率が達成されると、効率は上がるが、同時に仕事率がゼロになる現象。
つまり、熱エンジンの効率を最大限に上げると出力がほぼゼロになることを意味しています。そして、効率100%は物理的に不可能ということです。
中世で試行錯誤が行われたことに終止符が示され、機械での永久機関は作れないことが、この現象から理解できます。エネルギー保存の法則からも理解できます。
他には、燃料の持つエネルギーをどれだけ動力として取り出すことができるか?これをエンジンの熱効率と定義しています。
2020年の段階で、ガソリンエンジンの熱効率は最高で40%前後あり、10年くらい前までは30%程度。低燃費の技術競争もあるけどカルノー効率から限界も見え始めています。
だから、ガソリン自動車から電気自動車へ世界中の法人が開発を加速して切り替えている潮流があります。
そして
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモン���スキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
<おすすめサイト>
マイケル・サンデル:メリトクラシー(能力主義)の横暴
ジーナップ・トゥフェックチー: ネット広告アルゴリズムの仕組みが拓くディストピアへの道
ダニエル・カーネマン: 経験と記憶の謎(所得政策も)
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠如」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
量子コンピューターの基本素子である超電導磁束量子ビットについて2019
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷のハイブリッドな直送ウェブサービス(Hybrid Synergy Service)高橋クリーニングFacebook版
#ジャロン#ラニアー#人権#権力#プライバシー#Google#Facebook#社会#システム#インター#ネット#超電導#ベーシック#インカム#賃金#格差#GDPR#サンデル#Uber#キャシー#NHK#zero#ニュース#発見#discover#discovery
0 notes
Text
【UTR≡CHT】俯瞰音子さんの名前の考察
youtube
今回は匿名音楽ユニット「ユトレヒト」の俯瞰音子(Fukan Neko)さんの名前について考察をしてみようと思います。
まず俯瞰(ふかん)と、音子(ねこ)に分けて考えます。
俯瞰は「下に見下ろす」という意味です。
音子は発音をそのまま漢字にすると「猫」になります。
単純に考えると高い塀に登って地面を見下ろしている猫かもしれません。
では、もっと高いところから見下ろしている場合はどうでしょうか?
そう。
空を飛んでいる鳥の目線です。
英語でも俯瞰は「bird's-eye view」と表現します。
🦅(鳥)≠🐈⬛(猫)
(※ノットイコール(≠)は同じ(=)ではないという意味です)
つまり1人の名義ではなく、俯瞰さんと音子さんに分かれた2人名義ということなのかもしれません。
灰色の子のキャラクターデザインも左右の目の色が違うので、鳥の目(俯瞰さん)と猫の目(音子さん)という暗喩でしょうか?
次にシュレディンガーの猫箱からの考察。
『こうもり問題』です。
分類する時に A にも B にも分類できる場合、どちらに分類すればいいかという問題。
コウモリは鳥に分類されるか獣に分類されるか。
🦅≡🐈⬛ (mod 🦇)
(※「🦅を 🦇で割った余り」と「🐈⬛を🦇で割った余り」が等しい)
この図式が成り立つなら、本当は1人?
でも最初の方の呟きで(時間は午後8時)
泡と六角氏の家紋と桜の花と、3つのマークが揃っていたので、俯瞰(🦅)さんと、瞰音(🦇)さんと、音子(🐈⬛)さんの3人の連名のような気がします。
もう少し考えてみます。
ロゴについてです。
背景が黒の円で人物が黒抜きの夜を思わせるロゴと、白い背景にユトレヒトの文字のCの部分に人物の横顔があるロゴが、最初と2回目の呟きで登場しました。
一応日本を基準として考えますが、日本が夜だった場合、同時刻に昼の国もあります。時差があるのです。
国際基準の子午線を基準に考えるとイギリスのイースト・ライディング・オブ・ヨークシャー等、東経0度0分から1日がはじまります。
イーストランディング・オブ・ヨークシャーの旗は、偶然にも灰色の子の目の色と同じですね。
“地域の旗 旗日: 2013 年 4 月 18 日 旗デザイナー: トレバー & トーマス・アップルトン
白いバラはイーストライディングスタイル(通常のヨークシャーローズとは逆さま)で飾られています。 青は海洋活動、緑は農業を表しています。 青はヨークシャー全体とライディングのつながりを表すためにホイスト側に配置され、緑は東への位置を表すためにフライに向かって配置されます”
だそうです。
昔はロンドンのグリニッジ子午線が使われていました。
私が子供の頃に習ったのはロンドンだったので、英語と日本語で考察してみます。
まず俯瞰を英語、音子を日本語として考えます。
bird's-eye view(鳥の目線)と出てくるのを無視して、「look down」で調べてみます。
look downには動作の「下を見る」以外の慣用句があるようです。
look down on 🐈⬛で「猫を見下す」みたいな意味になります。
またlook downは「浮かない顔」やlook sadと同じように「悲しいそうな」意味合いでも使えるようです。
次に音子について考えます。
音として猫(Cat)が思いつきます。
また音と子を分解すると猫��消えます。
子は干支のネズミかもしれません。
「Le chat parti, les souris dansent.」
「猫がいなくなるとネズミが踊る」というフランス語の慣用句です。日本の「鬼の居ぬ間に洗濯」みたいな意味があります。
俯瞰の瞰という字を分解すると目と耳がありますし、攴部(攵ぼくぶ)という、棍棒で叩いたり、鞭打ったりする攻撃的な意味合いの部首があります。
瞰音(🦇≡💠)さんが総合プロデューサーとして、取り仕切っているということかもしれません。
『瞰音』何となく字面だけ見ると「観音(かんのん)」とも読めそうな気がします。観音様の名前の由来は「観察された(avalokita)」+「音・声(svara)」らしいです。
🦅と🐈⬛は🦇に監視されているのかもしれませんね。
また「子」という漢字は一(1)と了(終わり)で構成されています。
音を最初(C)から最後(B)まで扱う人ということでしょう。
そう考えると🐈⬛の方は、音楽プロデューサーのAnonimity.さんも含まれていそうです。
(Anonimity.さんの方もアノニマス同様複数名義かもしれません)
また、音子の漢字を「ネ、コ」と読まず「オト、コ」と呼んだらどうでしょう。
男。
・・・・・・・。
ずっと可愛らしい名前に騙されていましたが、🐈⬛の方は男性かもしれません。
俯瞰の英語、look downに合わせてみます。
「look down on man(男).」なら「男を見下す」という意味になります。
この解釈なら、まだ僅かに女性である可能性がありそうです。
ですが「look down man.」なら、「俯く(悲しそうな)男」になってしまいます。
なお、シュレディンガーの猫箱で書いたBox and Coxの元ネタの下宿人は2人とも男性です。
・・・・・・・。
これらの考察は全てフィクションなので、墓場まで持っていこうと思います。
事実は確認しなくて良いのです。フィクションなので。
🐈⬛は女性で良いと思います。
(🏳️⚧️女性と言えば女性の時代ですし)
ファンにとって恐らくそれが一番幸せなことでしょうから。
#UTR≡CHT#ユトレヒト#ぼくたちのおはなし#俯瞰音子#Fukan Neko#🦅#🦇#🐈⬛#🏳️⚧️#⚧️#look down#子午線#Box and Cox#シュレディンガーの猫箱#🐀#🟦🟩#🌹
0 notes
Text
[過去記事]「艶話酒場オタクバー」9話公開
[過去記事]雷門が原作を担当している 「艶話酒場オタクバー」9話が公開されました。 作画は花見沢Q太郎さんです。
画像は雷門による���コンテ1p目。 最終ページはこちら。
雷門の中高時代の同級生から聞いた、 バブル期の六本木ビジネスマン性事情です。
ジュリアナ、24時間戦えますか、 島耕作、ネクラなどのワードを散りばめ。
メディバンペイントの使用は1回で諦め、 この回からPhotoshopに戻ってます。
使い勝手が合わずこの回のみに。
本編はこちらからどうぞ。
艶話酒場オタクバー【第9話】 掲載誌 マガジンサイベリア Vol.108
Amazon 楽天ブックス
艶話酒場オタクバー 1 (ぶんか社コミックス) [ 花見沢 Q太郎 ]
DMM
艶話酒場オタクバー (1)
View On WordPress
0 notes
Text
知人から送られてきました。一緒に笑いましょうネ。 😊川柳をお楽しみ下さいませ🍄🌾 ♦️日帰りで 行って見たいな 天国へ ♦️延命は 不要と書いて 医者通い ♦️三時間 待って病名 『加齢』です ♦️目覚ましの ベルはまだかと 起きて待つ ♦️起きたけど 寝るまで特に 用もなし ♦️改札を 通れず よく見りゃ 診察券 ♦️誕生日 ロウソク吹いて 立ちくらみ ♦️万歩計 半分以上 探し物 ♦️この頃は 話しも入れ歯も かみ合わず ♦️目には蚊を 耳にはセミを 飼っている ♦️留守電に『ゆっくりしゃべれ』と どなる父 ♦️いい夫婦 今じゃどうでも いい夫婦 ♦️マイケルの 真似を発作と 間違われ ♦️名が出ない(あれ)(これ)(それ)で用を足す ♦️探し物 やっと探して 置き忘れ ♦️歳重ね もう食べられぬ 豆の数 ♦️LED 使い切るまで ない寿命 ♦️クラス会 食後は薬の 説明会 ♦️立ち上がり 用事忘れて また座る ♦️無農薬 こだわりながら 薬漬 ♦️妖精と 呼ばれた妻が 妖怪に ♦️眼薬を 差すのになぜか 口を開け ♦️少ないが 満額払う 散髪代 ♦️景色より トイレが気になる 観光地 ♦️厚化粧 笑う亭主は 薄毛症 ♦️カード増え 暗証番号 裏に書き ♦️妻旅行 おれは入院 ねこホテル ♦️恋かなと 思っていたら 不整脈 ♦️深刻は 情報漏れより 尿の漏れ ♦️へそくりの 場所を忘れて 妻に聞く ♦️これ大事 あれも大事と ゴミの部屋 ♦️腰よりも 口につけたい 万歩計 ♦️何回も 話したはずだが『初耳だ』 ♦️婆さんよ 犬への愛を 少しくれ
2 notes
·
View notes
Text
09191717
ゴネて柳島に差し入れさせた本もとうに読み終わってしまった。視線だけ動かして部屋の隅を見れば、積まれた用済みの本達。一度目を通せば文章は全て脳に記録される。それが常人には起こり得ないことだと知ったのは、いつだっただろうか。
不便な指錠と足錠の重さにも慣れた。首に這う金属はまるでネックレスかのように自然と馴染んで心地良い。俺の生死を握ってるのがあの男だと思うとゾクゾクする。そう、俺は世間が思うよりずっと愚直で、策士でもなんでもなく、普通だ。
俺のコレクションは無事だろうか。耳に入る情報は少ない。新聞は貰えない。ま、不機嫌な柳島が俺に八つ当たりしてこないところを見る限り、最後のアレ以外はバレていないんだろう。分かりやすい男だ。
スン、と鼻を鳴らしても小さな俺の城、世界から隔離されたコンクリートの小部屋じゃ無機質な匂いしかしない。土の匂いが恋しい。ああ。
その凛とした白シャツに包まれた背中を、今でも思い出せる。教室の一番後ろ、出席番号はいつも最後だった俺は、中学の入学式の日、目の前に座る男のか細い首と肩甲骨を嫌と言うほど見つめていた。何か惹かれるものがあったんだろう。流石に直感、としか言いようがないが、俺は机に置かれた座席表を見て、そいつの名前を指でなぞった。
柳島、懍。
柳島、懍。か。珍しい漢字だ。懍。意味は確か、おそれる、つつしむ、身や心が引き締まる。振り向かないか、と目線を送るが男は目の前をじっと見据えたまま、背筋を緩めない。
担任から回ってきたプリントを渡す為振り返った奴の顔を見て、目を見て、無意識に舌舐めずりをしていた。同じ世界に生きる奴を見つけた。そう思った。俺の勘は外れたことがない。気味悪そうに俺を見た柳島は、プリントを受け取らない俺に顔を顰め、机にザラ半紙のソレを置いた。
馴れ合わない俺と柳島が連むようになるのは、時間の問題だった。ま、柳島にも何か俺に感じるところがあったんだろう。教師はもっぱら柳島を心配していたのが笑える。それもそのはず、柳島は成績優秀、品行方正で、自由主義かつ成績も良くない俺とは側から見ればまるで合いそうにない。教師の評価とは裏腹、柳島は笑わず近寄り難い冷徹な男だと、遠巻きに女が噂しているのを俺は聞くともなく聞いていた。その評価は正解であり、間違いだ。教師の上っ面な評価よりもよっぽど近いだろう。
「お前、どこ受験すんの。」
「○○高。」
「都内一の偏差値じゃねえか。」
「母さんが受けろと言うから受ける。」
「ふーん。じゃあ俺もそこ、受けるかね。」
「好きにしろ。」
「......お前の頭じゃ無理、って言わねえ辺り俺好きだわ、お前のこと。」
「お前が日頃嘘ばかりついて、テストでも適当な返答してるの知ってるからな。」
恐ろしい程の知識に対する執着と、学校という小さな社会に順応しようと警戒を解かない姿はいつ見ても感服する。
何、理解するのは難しいことじゃない。奴が求めるのはいつだって理路整然とした理屈と、己が納得出来る結論だけ。引き出した話から、家庭環境がそうさせるんだろう、と、俺は自分を棚に上げ気の毒にすら思った。
高校の入学式の後、俺はまた奴のブレザーに包まれた背中を見つめていた。相変わらずすっと伸びた背筋と、綺麗に整えられた襟足。3年前の衝撃は、まだ昨日のことのように胸の中にいた。
ま、想像通りといえばそれまでだが、高校でも俺への風当たりは強かった。同調圧力が高い日本の学校だ。仕方がない。俺は気紛れに嘘を重ね、退学にならない程度に遊び、テストだけは結果を出す嫌な生徒だった。いい成績をつけざるを得ない教師の顔を見る度に笑えた。ざまあみろ。ざまあみやがれ。他人の評価なんて、まるで耳には入らなかった。
「お前、昨日渋谷で何してた?」
「...えっ、何、ストーキングしてたの?やだ、懍ちゃんったら大胆ネ。」
「何してた?」
「無粋な質問すんじゃねえよ。渋谷の円山っつったらヤること一つだろ。」
「まぁ、それもそうか。」
「父親も死んだし、世の中金がねえとどうにもならねえからな。」
「お前の行動力には脱帽するよ。」
「楽しいんだわ、人間捨てて、獣に戻るのがさ。孕まねえし、金貰えるし。」
柳島は俺を反面教師にすることを覚えたらしかった。俺が他人を欺けばそれを見て学習し、俺が乱れればアレはいけないことだと自分に言い聞かせているように見えた。奴は一度だって世間で言う"正論"を俺にぶつけたことはなかった。一度だってあれば、俺は笑って柳島を屋上から蹴落としただろう。互いに分かっているからこそ、踏み込まない。その関係性が堪らなく心地よかった。柳島だけは、俺を哀れまない。常識とか倫理観が無い人間が、これ程までに合理的で優しいことを俺は知らなかった。
「懍、進路どうすんの。」
「そうだな。まだ決めてない。」
「とりあえず国総受けられるレベルの所には入っとけよ。」
「国総?なぜだ。」
「お前は絶対後々俺に感謝することになる。」
「自分の道は自分で決める。」
「はは、それがいい。」
俺の予想通り、奴は日本の最高峰を誇る大学に合格した。後を追った俺も合格した。俺は理学部、奴は法学部。学部は違えど、その先の未来を歩くにはお誂え向きの選択だった。
奴は変わらず鉄仮面のまま、自分自身のことにはまだ気付かない。勿体ねえな、その素質を押し殺したままにすんのは。そう思っていた俺に、女神は突如として微笑んだ。
卒業証書を放り投げた俺は暇を持て余して、前々から場所を知っていた柳島の家に向かった。神の采配か勘の良さか分からないが、一度も訪れたことのないその場所になぜか足が向いた。
古びたアパートの2階の角部屋、隣の家も、その隣の家も、玄関のポストから新聞が何日分もはみ出ていた。汚い扉の前で息を潜めていたら、中から微かに、ギッ、と、確かに縄の軋む音が聞こえた。ポケットを探り見つけた針金で簡単に開くほど、奴の家の鍵は簡素だった。
聞こえるように足音を立ててゆっくり部屋へ入った俺が見たのは、女の首にかけた縄を梁に通し、無心で引っ張る柳島の姿だった。
「不法侵入だ。」
「鍵、今時あんな玩具みてえなの付けんなよ。」
部屋は若干タバコ臭い。柳島は俺のことを一瞬見て、また作業に戻った。畳の上のちゃぶ台にはマイルドセブンと睡眠薬、血塗れの小さな人形に錆びた口紅、男の写真の入ったスタンドが置かれている。男の目元は、柳島によく似ていた。
部屋の中は簡素で、無駄な物は何もない。開け放たれた襖から隣の部屋を覗き見れば、和蝋燭に照らされた祭壇が見えた。
あまり好きじゃない、と思いながらも残されたマイルドセブンを一本拝借して、床に転がっていたコンビニライターで火を付ける。一瞬顔を顰めた奴は梁へと縄を固定し終えたのか、珍しく汗の滲む額を拭って、女の足元に椅子を置き、蹴り倒した。
「死因は。」
「睡眠薬を摂取した上での首吊り。縊死だ。」
そこから5分、俺も奴も無言のまま、ただ壁にかかった古時計の針が古臭い音を立てていた。手の中の煙草は吸われることなく燃えて、フィルター手前で燻っている。弔いなんて笑える理由じゃない。吸う気分じゃなかった、それだけだ。
「もう、死んだぞ。」
「ああ。」
「......俺の母親さ、ガキの頃、男作って出てったんだわ。幼稚園で描いた絵見せようと思って、教えられた住所に行ったら、母親は綺麗な下着着て、成金の卑しい顔した���っさんに抱かれてた。」
「......。」
「最っ高にイイ声上げてたよ。堪らねえって感じでさ。俺は帰り道絵を捨てて、そっから親父と暮らしてた。この親父ってのがまた厄介で、高学歴とプライドだけが取り柄の男だった。俺はあの男が、プライドを保つ為だけのパーツだった。俺が成長するにつれて、落ちぶれてくんだよ。俺がいれば満たされるからな。だからさぁ。」
「だから?」
「高一の夏、殺したんだ。プライド高いのに惨めなまま生きるの、可哀想だろ。救ってやったんだ。この世界から。」
「そうか。」
運命か宿命か、父親を殺した手段は、今奴が女にした方法と同じだった。違うのは煙草の銘柄と、外には桜が咲き誇っていることくらいだった。耳の奥からジワジワと煩い蝉の声の幻聴が、聞こえる気がした。
「この女、誰だ。」
「母親。」
「......。」
「なぁ。」
「ん?」
「俺は、お前なのか。」
「そうとも言えるし、違うとも言える。お前は俺になれるし、俺にならずにも済む。」
思い詰めたような表情は、きっと世間が計り知れない所へ向かった意識のせいだろう。こいつの脳内は、俺にしか分からない。今一度部屋を見回し、立ち上がって携帯を操作した。
「お前、泣けるか。」
「恐らく。」
「じゃ、今から俺の芝居に付き合え。お前は主演だ。最初で最後の芝居だ。アカデミー狙うつもりで演じろ。分かるな?」
「あぁ。分かる。」
「...『もしもし、消防119番で「おっ、お母さんが、と、友達の、首、帰ったら、っひ、人が、」落ち着いて、何がありましたか?』」
「母さん、母さん!!!どうして!!!!ぅわぁぁああぁぁああああ!!!」
大学3年、奴の進路を聞いた俺は高笑いしそうになって、慌てて表情筋を殺した。予想通り、というかなんというか、奴の人生のレールがひん曲がっていることを本人が気付いてない状況が嫌に哀れに思えた。
「国総で公安、しかも刑務官志望ねぇ。ま、珍しいから希望は通りそうだな。」
「お前も公安だろ。警察庁は色々縦割りだと聞くが。」
「議員に媚び諂って書類と添い遂げるなんざこっちから願い下げ。権力のない人生なんて味気がなさ過ぎて反吐が出るね。」
「相変わらず口が汚いな、愀。」
「お褒めに預かり光栄です。」
卒業式の日、俺は奴の連絡先を消し、家も引き払って奴の目の前から姿を消した。と言っても名前は知られているから、会おうと思えば逢えるはずだった。でも俺も奴も、会うつもりはなかった。言葉にはしなくとも、そういう結末になると互いが理解していた。
警察にいる以上、犯罪の痕跡を消すことは容易かった。俺は片っ端から前科者、身寄りのない人間、幸せな人間、とにかく隙のある人間を探して、連れ去った。
悶える姿を見る度、脳裏に吊るした親父の姿が蘇った。剥製を机に並べれば、��せな家族の絵が俺の脳内で動き始めた。
俺は俺を客観視していたから、行動の理由は分かる。寂しかったんだ。分かり合えた奴とは同じ世界にはいられない。愛して欲しかった母親は知らない男に抱かれるただの女だった。守って欲しかった父親はプライドにしがみついて生きる可哀想な男だった。縋る場所をなくして尚生きる為には、暖かい家族を、愛に溢れた家族を、沢山作りたかった。辻褄は合っている。理解されずとも、これが俺の世界を守る為の唯一の秩序だ。
扉を開けた瞬間のプロデューサーの顔、今思い出しても笑える。俺を異常な人間だと認識し、この狂った屋敷を映さなければ、という欲と、映してはいけないという人としての倫理観。鬩ぎ合った挙句カメラを回し続けた姿に国民は拍手喝采しただろう。画面越しじゃ暫く人形に見えていたらしいから。地下の美術倉庫を映した時漸く、その吊るされた生肉から漂う腐臭と夥しい蠅の数で察したクルーは軒並み嘔吐し、程なくして警察が来た。
そこからの流れなど既定路線過ぎてつまらないが、ここ、東京拘置所で随分と偉くなった柳島と対面した時、漠然と、俺の物語が完結したような気がした。笑いがこみ上げ、溢れ、腹を抱えて笑う俺を、刑法39条を思い浮かべ顔を顰めて睨む連中の中で唯一、柳島だけは、微かに笑みを浮かべていた。
過去を思い返していたら、もう、17時30分になっていた。窓のない部屋では夕日も朝日も見えないが、この時期ならとうに太陽は沈んで、暗い夜が押し寄せて来ているだろう。
部屋の奥から、物音が聞こえる。カツ、カツ、今日は比較的穏やか、ってことはS案件じゃなく新作の本の差し入れか。奴の足音を聞くだけで機嫌が分かるのは、俺の特技だ。壁に背を付け、姿勢を正す。奴の秩序を守る為、俺は奴の前で今日も"拘置所で初めて出会った模範囚"を演じる。
「S4番、立て。」
「はい。」
2 notes
·
View notes