#ニュー民芸
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budotsmediaph · 11 months ago
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BUDOTS MEDIA - WORK WITH JAPANESE TV PRODUCERS
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バート・サクワーダおよび彼の会社、BUDOTS MEDIAは、特にビサヤ地方、セブ島、ボホール、ネグロス、そしてパラワンのような遠隔地でのビデオ撮影を含む、制作会社の研究および制作をサポートする準備ができています。
私たちはドローン、生成AI技術、イラストレーション、地図を使用します。また、日本のクライアントの要件を理解し、以前の日本のクライアントとのアサインメントからの経験を持っています。
2014年、バートはフィリピンでメディア制作会社「BUDOTS MEDIA」を設立しました。BUDOTS MEDIAは、日本のメディア会社ASIAVOXと協力しました。このコラボレーションの成果は、フィリピンでのビデオ制作の研究に貢献し、以下の音楽ビデオの制作につながりました。
2023���7月19日(水)に発売された=LOVEの14枚目のシングル『ナツマトぺ』のミュージックビデオが公開されました。このビデオは、佐々木舞香と野口衣織がダブルセンターを務めます🥂。
『ナツマトぺ』は夏のオノマトペで、フィリピンのセブ島、マクタン島、ナルスアン島、カオハガン島で撮影されました✈️🎬。
この作品は、夏全開でオノマトペに溢れた女子旅で、10人が参加しています🏝️🚤✨。皆さんも、自分なりの『ナツマトぺ』を探してみてください🌞。
そして、オフショット写真が多く見られるエンドロールもぜひ最後までご覧ください。
BUDOTS MEDIAは、セブ島で開催された「BONDORI」フェスティバルの公式ビデオグラファーとして活動しました。このイベントは、日本人会セブによって主催され、日本文化の促進と地元のESL(英語教育)言語学校の支援を目的としています。 2013年、台風ハイヤン/ヨランダの後、ボランティアとしてヨーロッパからフィリピンに到着したバートは、セブでの日本のプレス出版物の品質にすぐに感銘を受けました。セブ市の詳細な地図やガイドを掲載した出版物で、特に「セブNAVI」と「CEBU TRIP」といった雑誌があります。
バート・サクワーダは、2003年から2010年にかけて、日本の東京で携帯電話技術(iモード、ケータイ)の研究を行いました。 彼の研究は、iモードの普及とその影響に重点を置いており、日本のモバイル技術の進化を深く分析しています。 サクワーダの業績は、日本における携帯電話の革新的な使用と発展に対する理解を深めるのに貢献しました。
2023年 NHK 所さん!事件ですよ「1匹2億円超え!?ニシキゴイが世界的ブーム ~中国~」
2023年 NHK 有吉のお金発見 突撃!カネオくん「子供が行列!人気スポット ~インド~」
2023年 NHK スポーツヒューマン 「体操・宮田笙子 ~中国~」
2023年 NHK ニュー試「世界の入試で未来が見える!インド工科大学 ~インド~」
2023年 NHK 100カメ「Pokemon World Championships」
2023年 NHK 世界のグぅ!話「すご~く努力して身に着けたスゴ技の価値がわかってもらえない~インド・リサーチ~」
2023年 NHK BSプレミアム 「ジャイアントパンダのタンタンと飼育員1000日の記録 ~中国ロケ~」
2023年 日本テレビ ザ!世界仰天ニュース 「美容整形被害 〜フィリピン〜」
2023年 日本テレビ ヒルナンデス!「フワちゃん韓国旅 ①②」
2023年 日本テレビ 上田と女が吠える夜 「リサーチ ~香港~」
2023年 日本テレビ カズレーザーと学ぶ。「リサーチ ~韓国~」
2023年 BS日テレ DAIGOのお願い!ワールドツアー 「出るかブルーサファイア!?宝石を掘る!~スリランカ~」
2023年 BS日テレ DAIGOのお願い!ワールドツアー 「韓国ソウルで美・食・酒!望月理恵の願いをかなえる旅 〜韓国・ソウル〜」
2023年 BS日テレ 「密着取材!スズメバチの脅威!! 〜台湾〜」
2023年 TBS 世界くらべてみたら 「日本の匠vs世界の汚れ ~フィリピン~」
2023年 TBS 人生最高レストラン 「リサーチ ~アイルランド~」
2023年 TBS 世界くらべてみたら 「リサーチ ~台湾~」
2023年 BS-TBS 憧れの地に家を買おう「セブ島に家を買おう ~フィリピン~」
2023年 テレビ朝日 スパーJチャンネル「卵かけご飯、香港でブーム 独自に進化、究極のTKG ~香港~」
2023年 テレビ朝日 「池上彰のニュースそうだったのか‼」×「林修の今しりたいでしょ!」コラボスペシャル 「〜韓国〜」
2023年 テレビ朝日 「楽しく学ぶ!世界動画ニュース・リサーチ」
2023年 テレビ朝日 謎解き戦士!ガリベンガーV 「リサーチ」
2023年 テレビ朝日 池上彰のニュースそうだったのか‼「3時間SP世界のニュース ~中国~」
2023年 フジテレビ 「ケーキのかわり 〜フィリピン〜」
2023年 フジテレビ 奇跡体験!アンビリーバボー「二つに割れる海 ~インド~」
2023年 フジテレビ 奇跡体験!アンビリーバボー「勝手に動くマネキン ~フィリピン~」
2023年 フジテレビ LiveNewsα 「日本企業進出 ~インド~」
2023年 フジテレビ 世界何だコレ!?ミステリー「リサーチ ~韓国~」
2023年 BSフジ ガリレオX「新たな治療法を確立せよ! アンメット・メディカル・ニーズに応える最新研究 ファーマエッセンシア ~台湾~」
2023年 テレビ東京 物流Z 御用��きが未来を拓く
2023年 読売テレビ グッと地球便 「ジュエリーデザイナー中村瑠衣さん ~スリランカ~」
2023年 読売テレビ グッと地球便 「柔道整復師 錦戸正敏さん ~モンゴル~」
2023年 読売テレビ うさぎとかめ 「草彅剛に勝手に別荘プレゼン企画第4弾 〜フィリピン・マニラ編〜」
2023年 読売テレビ うさぎとかめ 「草彅剛に勝手に別荘プレゼン企画第4弾 〜フィリピン・セブ編〜」
2023年 読売テレビ るてんのんてる「ChatGPTが思う究極のカレーとは? ~フィリピン~」
2023年 韓国観光公社 【韓国グルメ34選】「なえなのが食べ歩きでソウルや仁川の伝統市場の美味しい地元ごはんを紹介!~ソウル~」前編・後編
2023年 =LOVE(イコールラブ)「 ミュージックビデオ ~フィリピン・セブ島~」
2023年 Huluオリジナル「挑戦者・山下智久 ~韓国~」
2023年 関西ペイント「PV ~インド~」
2023年 集英社+博報堂 「北方謙三 チンギス紀 広告撮影 ~モンゴル~」
2023年 韓国交通公社 「観光通訳案内電話サービス1330 ~韓国~」
2023年 ファーストリテイリング 「ユニクロ 〜フィリピン〜」
2023年 スシロー 「企業VP ~香港~」
2023年 テレビショッピング「マリーゴールド ~インド~」
2022年 NHK BSプレミアム「韓国ドラマ 世界的ヒットの秘密 〜密着 企画制作の現場 〜韓国~」
2022年 NHK BS1 Tokyo Docs Colors of Asia 受賞作品 アジアに生きる 挑みつづける者たち 「ナットブラザー 社会的芸術家 〜中国〜」
2022年 NHK BS1スペシャル 「市民が見た北京オリンピック 〜中国〜」
2022年 NHK 5夜連続生放送 「春よ、来い! ~ネパール中継~」
2022年 NHK スポーツ×ヒューマン「スポーツクライミング 伊藤ふたば ~韓国~」
2022年 NHK 有吉のお金発見 突撃!カネオくん「食卓に欠かせない!“たまご”のお金の秘密 ~香港~」
2022年 NHK 「ABUソングフェスティバル in インディア 〜インド〜」
2022年 NHK 四大化計画~世界は3つで語れない~「ダイヤモンド深堀~インド・リサーチ~」
2022年 NHK コンテナ全部開けちゃいました!「博多港編 ~香港~」
2022年 NHK World Direct Talk 「SANCHAI代表:仲 琴舞貴(なか ことぶき)NATURAL PEANUT BUTTER ~ネパール~」
2022年 NHK World Direct Talk 「Saathi���同創設者/クリスティン・カゲツ 持続可能なパッドがインドの女性に力を与える ~インド~」
2022年 日本テレビ 世界一受けたい授業「SKY-HI先生が感動した世界のスゴイ演出! ~マカオ~」
2022年 日本テレビ 世界一受けたい授業「開運茨城キャンペーン ~台湾~」
2022年 日本テレビ 世界一受けたい授業「海外のデジタル庁 ~台湾~」
2022年 日本テレビ 世界一受けたい授業「ユーミンの魅力~台湾~」
2022年 BS日テレ DAIGOのお願い!ワールドツアー 「香港映画の聖地巡礼がしたい 〜香港〜」
2022年 BS日テレ DAIGOの世界きまぐれリモートツアー 「人気リゾート地 フィリピン・セブの旅! 〜フィリピン~」
2022年 BS日テレ DAIGOの世界きまぐれリモートツアー 「韓国・ソウルの旅 第2弾 ~韓国~」
2022年 BS日テレ DAIGOの世界きまぐれリモートツアー 「韓国・釜山の旅 ~韓国~」
2022年 BS日テレ DAIGOの世界きまぐれリモートツアー 「マニラの旅! 〜フィリピン~」
2022年 TBS 神アプデ!ニッポン!「利用可能なアップデーとが世界中にあります ~インド~」
2022年 TBS 神アプデ!ニッポン!「リサーチ ~イギリス・スウェーデン・フィンランド・アイルランド・ドイツ               オーストラリア・イスラエル・オランダ・アメリカ・韓国・中国・台湾・インド・フィリピン・シンガポール」
2022年 BS-TBS 新・世界絶景紀行スペシャル「心を癒す3つの楽園 ~スリランカ~」
2022年 テレビ朝日「電脳ワールドワイ動ショー・リサーチ」
2022年 テレビ朝日 謎解き戦士!ガリベンガーV 「リサーチ ~オーストラリア~」
2022年 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国 リサーチ ~韓国~」
2022年 テレビ朝日 池上彰のニュースそうだったのか!! 「~中国・台湾~」
2022年 フジテレビ 奇跡体験!アンビリーバボー「リサーチ ムケシュ・アンバニ氏豪邸 ~インド~」
2022年 フジテレビ 「土曜プレミアム・世界法廷ミステリー 罪からの逃亡者 リサーチ ~韓国~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「クロガラシ畑と養蜂 篇 ~インド~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「壁養蜂 篇 ~インド~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「ヒンドゥー教と蜂蜜 篇 ~インド~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「ゴマ蜂蜜 篇 ~インド~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「街のミツバチを保護する 篇 ~フィリピン~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「樹上のハニーハンティング(前編) ~フィリピン~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「樹上のハニーハンティング(後編) ~フィリピン~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「東洋ミツバチのハニーハンティング ~フィリピン~」
2022年 テレビ東京特番 「世界のお店にツッコミたい! 〜韓国〜」
2022年 テレビ東京 有吉の世界同時中継「今、そっちどうなってますか? 〜フィリピン~」
2022年 テレビ東京 有吉の世界同時中継「今、そっちどうなってますか? 〜マレーシア・ボルネオ島~」
2022年 読売テレビ グッと地球便「ジュエリーデザイナー 中村瑠衣さん 〜スリランカ〜」
2022年 アメバTV 「リサーチ シャインマスカット ~韓国~」
2022年 JICA 「インスティテュート・オブ・チャイルド・ヘルス病院 ~インド~」
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voilld · 1 year ago
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KMNR™ exhibition「紙標」カミナリ "SIRUSI" 2023.9.16 Sat - 10.8 Sun
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              この度VOILLDは、谷口弦、桜井祐、金田遼平によるアーティスト・コレクティブ、KMNR™(カミナリ)の新作個展「紙標(しるし)」を開催致します。本展は2022年に開催された個展「PAUSE」 に続く、VOILLDでは二度目の新作展となります。
谷口弦は1990年佐賀県に生まれ、江戸時代より300年以上続く和紙工房、名尾手すき和紙の七代目として家業を継ぎ伝統を守りながら、様々な技法や素材を手漉き和紙の技術と掛け合わせ、和紙を用いたプロダクトの開発や先鋭的な作品を制作しています。桜井祐は1983年兵庫県に生まれ、現在は福岡を拠点に自身が設立したクリエイティブ・フォース TISSUE Inc.にて編集者としてアートブックの出版や幅広いメディアの企画・編集・ディレクションを行い、並行して九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科の准教授を務めています。金田遼平は1986年神奈川県に生まれ、独学でデザインを学び渡英。グルーヴィジョンズへの所属を経てデザインスタジオYESを設立し、東京を拠点にグラッフィクデザイナー・アートディレクターとして活動をしており、三者三様に国内各地で多彩なプロジェクトを手掛けています。カミナリは2020年にこの3名から結成され、国内外での展覧会の開催やグルー��展への出展、企業への作品提供など、精力的に作品の発表を行っています。
カミナリは伝統的な手すき和紙の技術を用いて再生された紙「還魂紙」を使って、様々な時代の「物」に宿る魂やストーリーを紙にすき込み、先人達が積み重ねてきた和紙という歴史を現代の観点で解体し、新たな価値を吹き込み再構築した平面、立体作品を制作しています。江戸時代以前、反故紙を用いて漉き直された再生紙は、原料の古紙に宿っていた魂や情報が内包されていると考えられていたことから還魂紙と呼ばれていました。カミナリは、その還魂紙を活動のコンセプトであると同時に軸となるマテリアルとして用いることで、過去と現在、変化し続ける未来、そして異なる文脈の物事を繋ぎ合わせるという役目を持たせています。素材の持つ歴史と特性を熟知し、様々な要素を重ね作品に投影することで、和紙の歴史を通観するものとしても捉えることができるのです。
「紙標(しるし)」と題された本展では、近年制作している関守石をモチーフとした立体作品「PAUSE」のシリーズに続き、石をモチーフとしたオブジェクトをさまざまに組み合わせ紐で結び上げた立体作品を発表いたします。和紙とは人間が人間のために作った「記録」や「記憶」を残すための媒体でありながら、近年のデジタルやインターネットの普及によりその在り方は形を変えてきており、紙を使うこと自体がまるで儀式のような特別な意味を持つようになってきているとカミナリは言います。そして石とは、物質が長い年月をかけ積み重なりできた「時間」や「歴史」の象徴と言えます。その二つを組み合わせることで、生きてきた証や過去の思い出といった、形にしがたいものたちを可視化し、そこに置くことで気付き、立ち返れるものとして一連の作品が制作されました。印象的な結び目は、日本古来の結びなどから着想を得て、しめ縄や結界、魔除けのような想いを込めながらひとつひとつ結び上げられています。物理的な法則と独自の感性、立体としての美しさと均衡が巧妙に作用しながら制作された作品は、それぞれが独立しながらも、有機的に結びついているのです。伝統と芸術、過去と現在、そして未来へと往来しながら、道具を使わず手作業のみで結び上げられた作品群は現代の民芸的作品とも言えるのではないでしょうか。
作品と行動を介して、歴史とはなにか、人の記憶とはなんなのかという根本的な疑問を投げかけながら、新鮮な角度から思考と実践を重ね練り上げた、およそ20点に及ぶ作品群を展示いたします。カミナリの新たな展開となる本展を是非ご高覧頂ければ幸いです。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
忘れていた。 初めて触れたと思っていた感情や感覚の多くは、実はすでに経験したことだった。
にもかかわらず僕らは、ときにその事実をも忘却のあちら側へと線引きしてしまう。 だからこそ人は石木を刻み、土に楔打ち、紙に記録してきた。
形のないものに形を与える行為はつくる者の体内に原始の感覚を、経験していないはずの記憶を呼び起こす。 その瞬間、僕らは確かに“思い出している”のだ。
ーKMNR™
     
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KMNR™ |カミナリ 2020年、佐賀県名尾地区において300年以上の歴史を持つ名尾手すき和紙の7代目・谷口弦、編集者の桜井祐、アートディレクターの金田遼平によって結成されたコレクティブ。伝統的な手すき和紙の技術を用いることで、新たな文脈を持ったメディウムとしての「還魂紙」を生み出し、作品制作を行う。 IG: @kmnrtm ー谷口弦 名尾手すき和紙7代目。1990年佐賀県生まれ。関西大学心理学科卒業後、アパレル会社勤務を経て、江戸時代より300年以上続く和紙工房の名尾手すき和紙に参画。家業として伝統的な和紙制作を行うかたわら、2020年ごろよりKMNR™主宰として作品制作を開始。 HP: naowashi.com ー桜井祐 編集者。1983年兵庫県生まれ。大阪外国語大学大学院博士前期課程修了後、出版社勤務などを経て、2017年クリエイティブディレクションを中心に行うTISSUE Inc./出版レーベルTISSUE PAPERSを設立。紙・WEB・空間など、幅広い領域において企画・編集・ディレクションを行う。九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科准教授。 HP: tissuepapers.stores.jp ー金田遼平 グラフィックデザイナー/アートディレクター。1986年神奈川県小田原市生まれ乙女座。法政大学在学時に独学でデザイン制作を始め、卒業後に渡英。帰国後、2013年よりグルーヴィジョンズ所属。2018年よりフリーランス、2019年デザインスタジオYES設立。 HP: kanedaryohei.com Exhibitions:
2023 アートフェア「EASTEAST_TOKYO 2023」at 科学技術館
2022 グループ展「LIGHT」at VOILLD グループ展「8」at VOILLD 個展「PAUSE」at VOILLD
2021 出展「祈りのインターフェイス展」at BONUS TRACK GALLERY 個展「TIMESCAPE」at Muracekai 個展「秘事」at ニューGEN GEN AN幻 / OUCHI 出展「Kyushu New ART 2021」at 博多阪急8F催事場 作品提供「紙糸靴下|Paper Fiber Socks」for Goldwin 2020 長崎アートプロジェクト「じかんのちそう」招聘作家
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KMNR™「紙標」 会期:2023年9月16日(土)~10月8日(日) オープニングレセプション: 9月15日(金)18:00 – 21:00 開廊時間:12:00 - 18:00 休廊日:月曜、火曜 ー 16th Sat Sep. 2023 - 8th Sun Oct. Open: 12-6pm Closed: Mon&Tue
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voidplus-jp · 1 year ago
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高橋恭司「Void」 2023.8.15(Tue)― 8.27(Sun)
void+では、8⽉15⽇(火)より8⽉27⽇(日)まで、KKAO株式会社の主催による写真家 髙橋恭司の個展「Void」を開催致します。
90年代にファッション・カルチャーの最前線で活躍し、『Purple』等、国内外の著名媒体で作品を発表、後進の写真家たちに多⼤な影響を与えた髙橋恭司。 事物の本質を鋭く切り取る、⽣のリアリティを��えたその写真は時代を超えた普遍性を備え、観るものの⼼を打ちます。
本展は、写真家が日常的に愛用しているライカM8を使い、自宅内やその周辺を切り取った極めてプライベートな写真作品で、HADEN BOOKS:による出版レーベルの記念すべき第一弾の作品集に合わせた企画になります。作品一つひとつに作家本人による言葉が付与されており、これまでの髙橋氏の作品とはまた異なる詩集のような展示作品と写真集です。また、本展のためにvoid+仕様の特別版も用意しました。
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<展覧会概要> ■タイトル: 高橋恭司 Void ■会場:void+  東京都港区南青山3-16-14 1F ■会期:2023年8月15日(火)― 8月27日(日)12:00-18:00
■協力:HADEN BOOKS:| Azone+Associates / void+
■主催:KKAO 株式会社 ■定休日:月曜日 ■お問合せ:[email protected] ■www.voidplus.jp 
<同時開催> ■会場:HADEN BOOKS:東京都港区南青山3-16-1  LOVELESS 青山
■会期:2023年8月15日(火)― 8月27日(日)12:00-20:00
※日曜のみ19:00まで 月曜休
<OPENING RECEPTION>
■8月15日[火]17:00‒19:00
※ 作家と髙橋一平氏(建築家)の対談があります。
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髙橋は、写真というメディウムを自覚している。写真とは複製技術であり、光の現象である。この技術と現象をいかに表現のメディウムとするかという点に写真作品の美術的評価軸は置かれるべきである。8x10のフィルム時代から一貫して、髙橋の写真作品はすべての工程において髙橋自身の手が入っている。撮影は無論のこと、引き伸ばし、現像、全てにおいて独自の手法を試みる。各工程の無限の組み合わせの中��ら生み出される一枚のプリントは果たして再現性はないに等しい。写真の一回性について思考する写真作家がどれだけいるだろうか。原理的には、フィルム(あるいはRAWデータ)が同じなら同じ写真が複製できる。しかし、原理的な可能性と、実現性は異なる。この世に同じものなど存在し得ない。写真から複製芸術であるという頸木を外した先には一回性への相転移が起きる。基本的に髙橋の作品にはエディションが設けられていない。改造された装置と自作の暗室という不安定な制作環境では再現性に乏しいという事実もあるにはあるが、それ以上に髙橋自身が写真の複製性についてを了解した上で意図してそれを忘却しているからだ。我々が複製だと思い込んでいるそれは、自らの目の曇りあるいは知覚の限界を誤魔化す欺瞞の産物だ。一方、髙橋は眼前にあるただ一枚の物質としての写真を見ている。写真にアウラを取り戻す。 本展「Void」においてはデジタルカメラで撮影した新作を発表する。髙橋が日常的に愛用しているライカM8を使って、自室にいながらにして見える範囲を切り取ったプライベートな視点。従来のフィルムではなく、デジタルで撮られたイメージを、Photoshop上で編集した上で、プリンターの出力設定をマニュアル調整し、結果としてアルシュ紙に浮かび上がった写真はRAWデータとは大きく異なっている。淡く、しかし、はっきりと捉えられた事物が、やや均整を欠いた色バランスで紙に焼き付いている。眼前の事物それそのままを写しとるのではなく、ここにおける髙橋の態度はむしろ絵に向かう画家のようだ。この新作シリーズで髙橋の精神は現実と離れすぎてしまう直前の場所に立って静かに張り詰めている。 昨年9月の個展では、髙橋の目、カメラのレンズ、フィルム、プリント、さらなる複写、と流転するイメージを高橋の写真の本質として捉え、それを「Ghost」と呼んだ。今回の新作は奈落の底を際から覗き見るようなものだ。レンズの奥に飲み込まれた世界がカメラと髙橋の身の奥底で新しい光を得て一葉の写真となる。この現象がひとたび紙に焼きついた瞬間、それは二度と繰り返されることのない唯一性を得る。 KKAO株式会社 代表取締役 小林 健
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<アーティストプロフィール> ■髙橋恭司(たかはし・きょうじ)1960年生まれ。栃木県益子町出身。写真家。作品集に『「The Mad broom of Life』(1994・⽤美社)『ROAD MOVIE』(1995・リトルモア)、『Takahashi Kyoji』(1996・光琳社出版)、『Life goes on』(1997・光琳社出版)、『煙影』『流麗』(とともに2009・リトルモア)、『SHIBUYA』(2016・BANG! BOOKS)『WOrld’s end 写真はいつも世界の終わりを続ける』(2019・Blue sheep)、『Midnight Call』(2021・TISSUE PAPERS)、『Lost Time』(2011・POST-FAKE)など多数。
近年の主な個展
2016「夜の深み」nap gallery
2019「WOrld`s End写真はいつも世界の終わりを続ける」nap gallery
2022「Ghost」LOKO GALLERY
2023「Void」ARTRO
主なグループ展  1995「L’equipe du MOIS DE LA PHOTO A MONTREAL 1995」モントリオール 1996「ニュー・ジャパニーズ・フォトグラフィー1990’s[無意識の共鳴]」横浜市民ギャラリー  2000「Elysian Fields」ポンピドゥーセンター/パリ  2004「コモン・スケープ/今⽇の写真における⽇常へのまなざし」宮城県美術館 2017「いま、ここにいる」東京都写真美術館 2020「写真とファッション」東京都写真美術館
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siteymnk · 2 years ago
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2022年の文化活動(一覧)
昨年もあちこち行きました!全部で104か所。正直、あまり覚えていないモノもありますが、深層心理には刻まれていると信じて。 最も印象的だったのは、やはりフェルメールかしら。頑張って高層バスや新幹線で遠出したのも記憶に新しい(ベルナール・ビュッフェ美術館、DIC川村記念美術館)。仙崖のヘタウマ日本画は新たな発見であった。メディア芸術祭が終了してしまったのは残念。
クリスチャン・マーク トランズレーティング [翻訳する]@東京都現代美術館
Viva Video! 久保田成子展@東京都現代美術館
ユージーン・スタジオ 新しい海@東京都現代美術館
Journals 日々、記す vol.2@東京都現代美術館
MONDO 映画ポスターアートの最前線@国立映画アーカイブ
多層世界歩き方@NTTインターコミュニケーションセンター
オープンスペース2021 ニュー・フラットランド@NTTインターコミュニケーションセンター
奥村土牛 - 山崎種二が愛した日本画の巨匠 第2弾@山種美術館
ウェアラブルEXPO
視覚トリップ展@ワタリウム美術館
絵画のゆくえ2022@SOMPO美術館
2022 都民芸術フェスティバル@東京文化会館
アジアの聖地 - 井津健郎 プラチナ・プリント写真展 - @半蔵門ミュージアム
第14回 恵比寿映像祭@東京都写真美術館
ドレスデン国立古典絵画館所蔵 フェルメールと17世紀オランダ絵画展@東京都美術館
岡本太郎現代芸術賞展@川崎市岡本太郎美術館
木村伊兵衛と画家たちの見たパリ色とりどり展@目黒区美術館
FACE展2022@SOMPO美術館
接近、動き出すイメージ@トーキョー・アーツアンドスペース本郷
オルタナティブ! 小池一子展 アートとデザインのやわらかな運動展@アーツ千代田3331
メトロポリタン美術館展@国立��美術館
VOCA展 2022@上野の森美術館
tagboat Art Fair 2022@東京ポートシティ竹芝
ミロ展@Bunkamura ザ・ミュージアム
どうぶつかいぎ展@PLAY! MUSEUM
きみとロボット@日本科学未来館
浜口陽三、ブルーノ・マトン展@ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展@東京都現代美術館
吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる@東京都現代美術館
Tokyo Contemporary Art Award 2020-2022 受賞記念展@東京都現代美術館
Chim↑Pom展:ハッピースプリング@森美術館
2121年 Futures In-Sight展@21_21 DESIGN SIGHT
SF・冒険・レトロフューチャー×リメイク~挿絵画家 椛島勝一と小松崎茂の世界~@昭和館
鉄道と駅展@ガスミュージアム
日本の映画館@国立映画アーカイブ
シダネルとマルタン展@SOMPO美術館
カリブラテンアメリカストリート2022@錦糸公園
デザインフェスタ vol.55@東京ビッグサイト
スコットランド国立美術館 美の巨匠たち@東京都美術館
技研公開2022@NHK放送技術研究所
特別展 宝石 地球が生みだすキセキ@国立科学博物館
ボテロ展@Bunkamura ザ・ミュージアム
ポーランドフェスティバル2202@渋谷ストリームホール
明治神宮御苑の花菖蒲
ゲルハルト・リヒター展@国立近代美術館
音楽の日 2023@アンスティチュ・フランセ 東京
2022 イタリア ボローニャ・国際絵本原画展@板橋区立美術館
自然と人のダイアローグ フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで@国立西洋美術館
キース・ヴァン・ドンゲン展@パナソニック汐留美術館
アヴァンガルド勃興 近代日本の前衛写真@東京都写真美術館
TOPコレクション メメント・モリと写真@東京都写真美術館
瞬間の記憶~創刊150周年~スポーツ報知 報道写真展@東京都写真美術館
ライアン・ガーダー われらの時代のサイン@東京オペラシティアートギャラリー
森鴎外記念館
ベルナール・ビュッフェ美術館
ヴァンジ彫刻庭園美術館
フカシル「旅する美術史」
浮世絵動物園@太田記念美術館
Indeoendent Tokyo 2022@東京ポールシティ竹芝
国立科学博物館附属 自然教育園
ルードヴィヒ美術館展@国立新美術館
日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱@東京藝術大学大学美術館
野口哲哉展 -armored space-@座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
スイス プチ・パレ美術館展@SOMPO美術館
Perfume 9th Tour 2022@有明アリーナ
PROGRESSIVE LIVE 2022~エイジア イン エイジア イン 吉祥寺
仙崖のすべて@出光美術館
大倉山記念館オープンデイ
第52回 文化庁メディア芸術祭 受賞作品展@日本科学未来館
見るは触れる@東京都写真美術館
イメージ・メイキングを分解する@東京都写真美術館
ジャン・プルーヴェ展@東京都現代美術館
MOTアニュアル2022 私の正しさは誰かの悲しみあるいは憎しみ@東京都現代美術館
地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング@森美術館
学年誌100年と玉井力三@日比谷図書文化館
東京ビエンナーレ2023はじまり展@寛永寺
東京ビエンナーレ2023はじまり展@東京ドームシティ
鈴木大拙展 Life=Zen=Art@ワタリウム美術館
江東区まつり中央まつり@木場公園
DIC川村記念美術館
コミテコルベールアワード 2022 -The beauty of imperfection- 展@東京藝術大学大学美術館
WOW 25th Anniversary Exhibition「Unlearning the Visuals」 @寺田倉庫
アートウィーク東京2022
・HIROSHI SUGIMOTO OPERA HOUSE@ギャラリー小柳
・クリスチャン・ヒダカ&タケル・ムラタ展@銀座メゾンエルメス フォーラム
・第八次椿会 スバキカイ8 この新しい世界@資生堂ギャラリー
・吉増剛造展@タケニナガワ
・ストーリーテラー - 映像表現の現在 -@日動コンテンポラリーアート
・日に潜み、夜に現る@ペタロン東京
・Neue Fruchtige Tanzmusik@ユタカキクチギャラリー
・見附正康@オオタファインアーツ
・N@コタロウヌカガ
新木場&夢の島 わくわくおさんぽアートフェス
夢の島熱帯植物館
フジタが目黒にやって来た@目黒区美術館
つなが���琳派スピリット 神坂雪佳展@パナソニック汐留美術館
大竹伸朗展@国立近代美術館
Maroon 5 World Tour 2022@東京ドーム
闇と光 - 清親・安治・柳村@太田記念美術館
初代国立演芸場さよなら公演12月定席公演(上席)@国立演芸場
生誕90年「事物の本質を見抜く眼」 バーニー・フュークスの世界@代官山ヒルサイドフォーラム
本屋の文化祭 チェコアニメ上映会@武蔵野公会堂
ピカソとその時代@国立西洋美術館
鉄道と美術の150年@東京ステーションギャラリー
今年も新たなアートとの出会いに期待。
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pechkapechka · 5 years ago
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【にぅ民芸の旅 調布編】 今日はにぅ民芸メンバーで調布へおでかけでした。 1台に7人乗ってわいわいレッツゴー♪  最初に向かったのは深大寺です。 着いていきなりらくやき体験に夢中のメンバー達。 にぅ民芸魂が、筆からほとばしります。 調布は水木しげるが長年住んでたらしくて、鬼太郎とラブラブしたり、鬼太郎になったりできるお茶屋さんもありました。 みんなでオマケ付きのおみくじをひいたり、限定のご朱印をもらったり、やまもりのお蕎麦を食べたりして散々遊んだあとは、本日の目的地・手紙舎2nd STORYへ。  こちらで9/1(日)まで開催中の、妄想工作所・乙幡啓子さんによる『ナナメウエノ動物園』には、[ハトヒール]や[ケルベコス]などなど、憧れの品々がずらりー! みんな本にサインもらったり、ケーキ食べたり、メンバー内に文春砲を打ち込んだりして遊びました。 なんと、秋にはこの妄想工作たちが『星子スコーン』にやってきますよー! どうぞお楽しみに(*≧∪≦)   帰り際に足りない栄養を補って、はい解散。 あー楽しかった。 夏休みしゅーーりょーーでーす!  #せんぱく工舎 #にぅ民芸 #ニュー民芸 #乙幡啓子 #妄想工作所 #深大寺 #鬼太郎茶屋 #深大寺蕎麦 #おみくじ #御朱印 #手紙舎2nd目STORY #ナナメウエノ動物園 #ハトヒール #ケルベコス #東東 #レバニラ #餃子 #民芸の旅 #調布 (雑貨とカフェ 手紙舎 2Nd Story) https://www.instagram.com/p/B11O06YlFeT/?igshid=unwaoekqy3v6
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hakkayu · 3 years ago
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『世界のニューを日本人は何も知らない2』谷本真由美
・日本の政府のコロナ対応の良さを伝えない不思議な日本メディア。海外では見直されていたよう。
・日本人は身体に良いものは試してみようという姿勢があるが、イギリス人は案外保守的で決まったものしか食べない。
・フランス人の「暴力を振るう人々には何を言っても無駄」というあきらめの考えは、能力や理解力の無い人間は無視するほかないという考え方からくるもの。
・一見合理的に見える欧米の人々でも、実は日本人以上に科学を軽視し習慣や因習に囚われる側面がある。案外東アジア人の方が科学や医学が好きなのです。
・イギリスの一般的な会社では何かの変更の際にデータを徹底的に集め、本当に効果があるかを検証し、それから導入を考える。自由と権利を主張する一方で彼らは意外と責任回避型である。
・Twitterで日本が賞賛されている。
・イギリス人は基本的にカードローンの借金だらけのなか、何とか生活を切り盛りしている。貯蓄率も低い。
・日本食が見直されている。
・学校は言質や証拠をとられないように、報告書や書類ばかり作っている。失敗に寛容というのは大ウソで、アメリカとイギリスは失敗に厳しく、常に気を許せない。
・誰もが熟考することもなく行動に移すので、イギリスの民間団体は活気がある。
・手順やルールをまず無視することが前提になっている。彼らはあらゆる抜け穴を探してルールを破る。そして嘘をつく。
・中国や韓国は意外とルールを守る。
・その自己チューぶりは芸術や食の分野では良い方向に働くが、公衆衛生の面では正反対。
・欧州はボランティア活動や人権擁護が素晴らしいイメージがあるが、自分のためである。社会に貢献しているふりをすれば自分のイメージが良くなる。本当に人々のことを考えるならこっそりやればいい。
・東アジアの実用的なものへの考え方を最初からバカにしている。自分たちのほうが上だと思いこんでいるので、成功事例に従ったり、他の国から学んだりすることを嫌がる。
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takusukemanabe · 3 years ago
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✳️2021年10月15日 金曜日 今日から全国の警察署では衆議院選挙に合わせて選挙違反の特別捜査班を開始いたしました Google検索で【不正選挙 大量住民票移動】 10ページ読んだら証拠出まくり
✳️不正疑惑の多い維新の会がちゃんと逮捕されることを期待いたします
✳️維新の会のおかげで大阪府警のお巡りさん給料減額されてますねんでー 松井と吉村身を切る改革言うて給料減額言うといて今どさくさに紛れて100%至急ですでに 舐めてるでしょ❣️ 我がは全然身を切る改革してないテロリスト 松井と吉村の車堺市長選挙の時公務サボって応援に来てたけど目撃目の前でしたけど身を切る改革言うといて黒と白の新車のアルファードですで 岸田総理でやっと黒のアルファードやのにね舐めてるでしょ❣️
✳️10月19日 火曜日 今日も大阪府警本部 京都サイバー警察 兵庫県警本部 に電話して 維新の会の 不正選挙 大量住民票移動 を逮捕するように言いました 2021年9月25日 土曜日 は京都府警が5回門前払いしたので国際ジャーナリスト協会に二回メールして日本の警察��なめてることを報告してタリバンと繋がってる国際ジャーナリストさんにタリバンに報告して上陸なるかも?自衛隊やなくてまず警察が行かなあかんなんで て言うてやりました 国際ジャーナリスト協会はJAPANESE POLICE THE HAJI で 昨日とこの前二回警察の醜態メールしました
✳️2021年9月29日 岸田文雄総理大臣が誕生しましたが 維新の会の松井がテレビ大阪緊急生出演して昨日カジノ法案通してますねん もう待ったなしですわー カジノの業者も決まったから会場全体で4兆円ですで 巨大地震と巨大台風で潰れて流れてしまったら自治体で弁償ですで 4兆円 誰の責任ですか???
✳️2021年9月13日 月曜日
PM7時 NHKニュース 全国放送で 世論調査で 維新の会が支持率 ➖0.6%で 支持率 1.1%でどうやって維新の会の詐欺師が選挙通るんですか??? 不正選挙 大量住民票移動 しかないでしょ???  不正選挙 一世帯に10世帯とか無茶苦茶してるし Googleで検索キーワード  【不正選挙 大領住民票移動】 ググって10ページ読んだら出まくりでまくり
✳️7月の初めから毎日 大阪府警本部と京都サイバー警察 と兵庫県警本部 土日以外 維新の会に電話して 不正選挙 大量住民票移動 は命がけで逮捕しないといけないと言うてます
✳️巨大カジノと巨大万博と 世界でドコモ地下鉄作ってないのに地下鉄延伸 阪神高速延伸 ゴミの埋め立て島 舞洲 夢島 会場全体で1兆円 2兆円 最悪3兆円を関西広域連合で連帯責任で作るやから 連帯責任弁償で 巨大地震 南海地震 巨大台風来たら大液状化なって全て倒れて流れてなくなってしまうのに
✳️大阪府 京都府 兵庫県 奈良県 滋賀県 和歌山県 6都道府県で 最悪3兆円 と会場作るのにさらに4,500億円必要  大阪府立大学と大阪市立大学の合併でさらに 1,000億円必要
✳️最悪3兆円と4,500億円と1,000億円を足して 最悪3兆5,500億円 割る 6都道府県で 1県で6000億円必要
✳️警察官国家公務員ほとんどいなくて地方公務員やから自治体で6000億円も弁償したら警察官の給料 ボーナスなくなるし 警察官の拳銃 スミス&ウエッンが高くて買えなくて昔の日本式拳銃 ニュー南部になったら犯人撃ち殺そうとしてもニュー南部なら死にかけて犯人反撃してくるし  高速隊のパトカー クラウン高くて買えなくて TOYOTAカローラ になって シビック と スカイライン 86 に抜かれる始末になります
✳️維新の会 身を斬る改革いうといて 堺市長選挙の時 松井と吉村 公務サボって 新車のピカ��カの黒色と白色のアルファード降りるところ目撃してるし どこの国会議員が新車の黒色のアルファード乗ってるねん 維新の会 そんな仕事してるんか???
✳️維新の会 創価学会疑惑 創価学会とおんなじ 不正選挙 大量住民票移動 使うし 創価学会とおんなじ Google検索してもホームページしか出ないし ネット思いっきり操作してるし まるで北朝鮮みたい 
✳️創価学会とおんなじ笑えないしギャグ言えないし 楽しいこと 面白いこと 愉快なことしてたら怒り出すし
✳️創価学会とおんなじ 題目毎日あげてる疑惑 朝 昼 晩 題目毎日 2    3時間あげて30年あげて聖教新聞オンリーやから創価学会入信前の30年前の芸能知識 カラオケ知識 古くて恥ずかしくて歌えないし 新しい社会時事ネタ質問しても答えられないし オリンピックやプロ野球の活躍選手質問しても答えられないし
✳️維新の会 日本中進出してるから最後日本潰して自殺する恐れあり
✳️維新の会 馬鹿やから馬鹿は 小学生 中学生 高校生 大学生 やり直さないと治らないから 維新の会 死んでも馬鹿
✳️7月の初めから毎日 大阪府警本部 京都サイバー警察 兵庫県警本部 土日以外 維新の会 に電話して 不正選挙 大量住民票移動 逮捕してくれていうてるけど たまに馬鹿お周りと大喧嘩してるけど 大喧嘩して遊んでる場合じゃなくて 維新の会 命がけで逮捕しないと日本終わるよ❣️
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lvdbbooks · 4 years ago
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2021年4月2日
【新入荷・CD・レコード】
JUU4E『馬鹿世界 โลกบ้า Crazy World』(EM Records、2021年)
価格:2,530円(税込)
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「数十年前、新世界のジャンジャン横丁で生きたニワトリを頭に乗せて酒を呑む老婆を目撃した。心の底からヤヴァイと思った。そんなヤヴァイと音楽のヤヴァイは違う。…と言うと思ったかもしれないけど、私はそんなに違わないと考える。JUU4Eの音楽には、謎に満ちた、宇宙人のような、もちろん笑えてしようがないヤヴァイ神秘に溢れている。JUU4Eはニワトリというよりカラスが似合う。『ニュー・ルークトゥン』ではカラスを頭に乗せていたが、『馬鹿世界』では怒りが彼をカラスに変えた。狂った世界の中、シラフでいるためにJUU4Eは今日も明日もキメるのだ。」(安田謙一/ロック漫筆)
HIP HOPのグローバルとは?ローカルとは?ハイプまみれの<馬鹿世界>を塗り替えるタイの異能ラッパー、JUU4Eの新作は21世紀の汎アジア・ミュージック希望の灯であり、世界に向けて放たれた黒船だ。いや、白昼堂々出現したのが黒船ならば、本作は夜を縫って海を渡り<新しいヤバいもの>を運んでくる密貿易の小型船だ。
米アトランタ生まれのTRAPビートは世界の共通言語となってレプリカを生み続け、アジアも例に漏れず多数のアクトが現れては消え、韓国、タイ、インドネシアといった国々のラッパーが注目されて久しい昨今。「YOUTUBE再生○○万回!」「インスタグラムフォロワー○○万人!」そんな惹句が飛び交い、ラッパーはソーシャルメディアを駆使し一発のバズからマネタイズを目論む仁義もへったくれもない中、ひたすら自分のローカルを力強く表明しオリジナルなHIP HOPを作り出し続けているのがJUU4Eだ。
若い才能が次々現れるタイにおいてOGとしてリスペクトを受け、独自の立ち位置を確立している���ッパー、JUU4E。前作『New Luk Thung』(2019)では、stillichimiya/OMKのYoung-Gプロデュースの元、タイの雑食ゲットー歌謡、ルークトゥンをHIP HOPと折衷し最新のHIPHOPであると同時に最新のルークトゥンでもあるという傑作を作り上げた。同作はタイ国内でも権威あるRIN(Rap is Now)の年間ベストにノミネートされるなど、内外に衝撃を与えたが、この『New Luk Thung』リリース時、実はすでに本作「馬鹿世界」の制作は始まっていた。
本作は全てJUU4Eのセルフ・プロデュース。タイ日英語を織り交ぜたリリックと、伸縮自在なフロー、前作より重心が低くダビーに煮詰められたトラックは、HIP HOP/TRAPを咀嚼し、完全に自分のものとした前作同様だが、特筆すべきは強く<アジア>をレペゼンしている意思が感じられる点だ。マレーシア音楽の影響を受けたタイ南部の舞踊芸能ロン・ゲン、日本民謡、そしてJUU4Eが幼い頃から慣れ親しんできたテレサ・テンの曲を引用しているが、JUU4Eの内部に取り込まれ出てきたそれらは、かつてワールドミュージックが持っていた見せかけのグローバルやエキゾチシズム、また現在のアジアのHIP HOPに悪気なく横行するセルフ・オリエンタリズムを軽々と一刀両断している。
もしあなたがアジアのHIP HOP熱いよね~とネットに氾濫する情報をかじって本作に触れたならば幸運。「馬鹿な世界」に真っ向から挑むリリックと、圧倒的な自由さでぶちかまされるサウンドに叩きのめされて是非とも馬鹿になって欲しい。
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作品仕様 + 6P大判インサート封入 + ミキシング:Young-G(stillichimiya/OMK) + 装丁:高木紳介(Soi48/OMK) + 解説:佐藤雄彦(俚謡山脈) + 完全日本語・英語訳詩掲載
TRACKS 1. 「どこかへ行きたい」U Wanna Go Somewhere? =skit= 01:38 2. 「おはようござい麻す」อรุณสweed Aroon sa weed (Dawn Weed) 03:35 3. 「ネチズン星」ชาวเน็ต Netizens 03:44 4. 「保存と開発」อนุรักษ์และพัฒนา Anurak and Pattana (Preservation and Development) 02:56 5. 「酔ってるのは誰?」สรุปใครเมา? Who is Drunk? 03:04 6. 「チャス!(はっきり言うぜ)」Chassss! (Say it Clearly!) 02:06 7. 「あなたの心へのメッセージ」หนุ่มสาว Message for Your Mind 02:41 8. 「ホメオパシー」ธรรมชาติบำบัด Homeopathy =skit= 01:33 9. 「膝の傷跡」รอยที่เข่า Knee Scars 03:24 10. 「心の宇宙」จักรวาลภายใน The Universe Inside 03:41 11. 「緑色植物の論理」ทฤษฎีความรักสีเขียว Green Love Theory 02:55 12. 「山小屋のリズム」เถียง Rhythm (Rhythm from Da Hut) 02:20 13. 「一服しにお入り下さい」เข้ามา smoke (Come in and Smoke) 02:08 14. 「トンブリー丼」(Thonburi Donburi) 02:42 15. 「天使よ、どうかお慈悲を」เทวดาเมตตา ? Angel, Have Mercy 03:28 16. 「良い旅を」Bon Voyage =skit= 01:12
https://emrecords.net/
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arthouseguide · 4 years ago
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🌙第5夜『山の焚火』レポート🌙
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🌙第5夜 2月3日(水) 16:50-18:50『山の焚火』(117分) 19:00-19:45 トーク:横浜聡子(映画監督)×カラテカ矢部太郎(芸人・漫画家) 横浜聡子監督もカラテカ矢部太郎さんもユーロスペースのスクリーンで鑑賞してトークに臨みました。 ●『山の焚火』との出会い 横浜:20年前、大学の視聴覚ルームで見たのが初めて。ちょうど2003年にムーラー監督の『最後通告』が公開された年で、TVブロスで過去の作品についても特集されていたんです。そのときはムーラーって誰やねんって感じで。VHSで小さい画面で見たけど、ざらついた映像、アンビエントな音楽、ネズミを見て笑い合う姉弟…当時イスから立てないくらいの強い印象を与えてくれた映画でした。矢部さんは20歳のころにどんな映画を?
矢部:僕は大学で欧米専攻だったんですけど、ドイツ映画の授業があって、戦前の黄金期~ニュー・ジャーマン・シネマまで観ていました。そこで映画の見方を教わった。いまはそんなに覚えてないですけどね。『山の焚火』は、この企画に声をかけてもらって、DVDで4回ほど観た上で、今日スクリーンで初めて観ました。 ●『山の焚火』の細部について 矢部:この映画は、ドキュメンタリーのようにあるがままを撮っているのかと思ったら、監督の絵コンテを見て、綿密に計算されていることに驚いた。 横浜:ムーラー監督って劇的な瞬間を描かないんですよね。たとえば父親が撃たれた瞬間も、手の動きしか映らない。通常だったらスタッフが血を用意するところを、血も作らない。劇的な瞬間はない。なのに、姉と弟がまぐわう瞬間はなぜ撮ったんだろうってずっと不思議に思っていたんです。 そのせいなのか、何か見えざるものの力を感じるんです。人間を含めた大きな自然科学みたいな、神の存在を背後に感じるなと思っていて。男と女がまぐわうのも自然の摂理のひとつ。ムーラー監督にとって自然な営みのひとつでしかないのかなと。私が劇的だと思っていただけなのかなと思いました。 矢部:作り込まれているという視点でみると、映画のなかで1回起きたことがまた起きるという感じがして。妊娠も、その前に豚のお腹が大きくなったという場面があったり、ラストの雪で一面、白くなる場面の前に、お父さんとひげそりのクリームを塗り合場面があったりとか。冒頭の穴からネズミの死体を出すのは、最後の穴に死体を2つ入れるのと、ぴたっと重なるように作られて、ありゃーって思ったんですよね。 横浜:本当に作り込まれた映画ですよね。音声もそうで、最初は同時録音でこの映画は作られているのかと思ったけど、よく聞くと足音とかも後からのせている。あとクレジットをよく見ていたら気づく方もいたかもですが、役者さんはアフレコなんです。現地のウーリ地方の方言にこだわって、それを話せる人の声をわざわざつけているんですよね。 映画からなにか異様なものを感じていたのは、見ているものと音にズレがあるからなんだ、と気づいたんです。 『山の焚火』は、先立って撮られたウーリ地方の住民たちの生活を追ったドキュメンタリー『我ら山人たち』を基に撮られた劇映画です。 矢部:全然知らない土地の人だし、見たことのない場所だけど、映画を見終わったときにはまだその山にいるような感覚になる。暮らしとか動作の一つ一つ、やっている仕事の一つ一つがすごく丁寧に映っている感じがしますし、興味深いですね。 横浜:実際���見聞きしてきたものをフィクションにするとき、いわゆるリアリティってどういうところから生まれるんだろうと思っていて。ムーラー監督は、自分が見聞きしたものを消化して再構築してどう表現するかということにすごくこだわっていると思うんです。
矢部さんの「大家さんと僕」は、最初、大家さんをおばあさんではなく、少女として描こうとしていたんですよね。矢部さんが受け取るおばあさんを、少女として再構築していく、その流れがリアリティを表現するモノ作りなのかなと。 矢部:僕からすると、大家さんはおばあちゃんだけど少女性を感じるところがあって、それをおばあちゃんの姿で描いて少女っぽいセリフを入れても、読んだ人には伝わらないかなと思ったんです。高野文子さんの「田辺のつる」のおばあちゃんの女の子みたいな。でも少女として描いたら、編集者には意味がわかりませんって言われましたけどね。だから結局はおばあちゃんで描きなおしちゃったんですけど。 最後に、この映画の少年には名前がないことについても。 横浜:少年はずっと「坊や」って呼び続けられて、名前がでてこない。なんでなんだろうって考えまして、名前をつけるって社会化することですよね。「坊や」は生物として純粋な存在。社会の文明におかされていないということなのかなって思いました。 ●全国の劇場からのQ&A Q:双眼鏡や鏡の反射はこの作品においてどのような装置になっていると思いますか? 横浜:耳のきこえない少年の新たなコミュニケーションツールなんだと思う。最初に観たときに一番鮮明に印象に残っているのは、私も虫眼鏡でおじいちゃんの顔をのぞきみる場面でした。
矢部:聴覚がないから鋭敏になるということですかね。双眼鏡でおばあちゃんちと連絡とるのとかも面白いですよね。
横浜:人間は普通に見聞きしてても限られたものしか見てないし、聞いてない。人間の視聴覚は万能ではないということを、そういうものへの問いみたいなものをムーラー監督は映画でやっているのではないかと思います。 Q:物語のその後がとても気になります。おふたりはこの物語の先をどう想像しますか? 横浜:ラストカットにびっくりしたんです。どこに着地するのかと思ったら、いきなり家の外からの、夜のお母さんたちの顔を照らす明かりと、少年たちがいる家の中の明かりが写った場面で終わる。だいたい映画って自然の中にいる人たちで奥行きを感じさせる構図で終わらせたくなるものだと思うんです。なぜ、あの平面的な構図で終わらせたんだろうと不思議に思いました。
私がラストを考えるとしたら、お姉ちゃんの体調が悪くなって、少年が下の社会に降りていって、最後に後ろを振り向くところで終わるかなと思いました。妄想です(笑) 矢部:僕はこの物語の先がよくなると思っていないんだろうな。だからずっと苦しいんですよ。
横浜:でもあの二人は両親が死んでも、ご飯を食べ続けるんですよね。普通は打ちのめされたときご飯も食べれないけど。だからこの二人は生きようとしているんだと感じた。まさしく生きていくんだろうなと。 ●最後に、アートハウスについて一言 矢部:いい企画だなと思いました。大学のとき映画に興味を持ったのも、あんまり友達いなかったし、就職とかも先が見えなくて不安だったとき、こういう世界があるんだって映画を通じて知ることができた。ミニシアター系の映画を観て、すごく楽になった部分があります。だから、この企画が続くことを願っております。 横浜:私は、最近アートについて考えることが多くて。アートを語るときに、「わかる/わからない」という基準で語られることが多い。「わかる」とか「わかりやすい」っていうのは実は現状維持されることと似ている。「わからない」こと��、言い方を変えると伸びしろを感じる。「わからない」という感情を育む場所がアートハウス。わからない状態から次に自分がどこへ行くか。そういう実験の場として貴重な場所です。 : : 登壇者のみなさん、ご参加のみなさん、ありがとうございました! 明日もアートハウスでお待ちしています。
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sqiz · 5 years ago
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当時ニュー速でも、また無駄なハコモノ作るのかって意見が殆どだったけどな
【最悪】京アニの原画・資料を守れなかったのは民主党政権のせいだった 2009年⊿「資料や原画は国立メディア芸術総合センターで保管しよう」 | もえるあじあ(・∀・)
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newsletterarchive · 5 years ago
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NEWSLETTER  vol.48
ニュースレターの第48号をお届けします。
今回は2018年6月8日に Art Jewelry Forum に掲載された、リン・チャン氏へのインタビューをお届けします。
翻訳をはじめたのはもう何か月も前ですが、思いのほか時間がかかって前回配信から10か月も経ってしまいました…今後も不定期の配信となりそうですが気長にお付き合いいただけますと嬉しいです。あいかわらず、メールに埋め込むと画像が小さくなってしまうので、���ひ元の記事もご覧になってくださいね。
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https://artjewelryforum.org/lin-cheung-0
2018年6月8日
リン・チャン
日常性と非日常性 その共存を実現させるもの
アドリアーナ・G・ラドレスク
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リン・チャン《遅ればせながらの応答:混乱、言葉もない、意気消沈》、2017年、ブローチ、ラピスラズリ、金、各51 x 9 mm、撮影:リン・チャン
リン・チャンの作品は絶えず議論を呼ぶ。《敵か味方か》のネックレスや《室温》のオブジェ、書籍にインスタレーションから、最近作の《遅ればせながらの応答》のブローチや《保管》シリーズに至るまで、彼女の作品は、人のありように対する一解釈であり、作り手の思想や感情の運び手であり、ジュエリーの意味を模索する飽くなき探求である。
リン・チャンはこれまで、数多の賞を受賞してきた。最近では、2018年にフランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞とヘルベルト・ホフマン賞を受賞。2017年には英国のBBC Radio 4が主催するウーマンズ・アワー・クラフト・プライズにおいて、1500名の応募者から最終選考12名のうち1名に選出された。
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アドリアーナ G. ラドレスク:あなたは今年、その作品と、コンテンポラリージュエリーの振興における国内外での示唆に富む役割が認められ、栄誉あるフランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞を受賞されましたね。そのすべてがどのように始まったのか、お聞かせいただけますか? いつごろからジュエリーを作りたいと思うようになりましたか? また、どこで勉強されましたか?
リン・チャン:ありがとうございます! 今年はこれまでのところとてもいい年で、フランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ財団には心から感謝しています。彼らは独立機��として、熱意をもって主体的に、人々の想像を超える優れた仕事をしています。これは今の時代にあって珍しいことで、それだけに特に光栄に感じています。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:動揺》、2017年、ブローチ、ベルジャンブラックマーブル、ハウライト、金、54 x 9 mm、撮影:リン・チャン
私は、なんでも手作りしたり修理して使うことを良しとするごく堅実な家庭で育ちました。裁縫や編み物、刺繍にくわえ、ものが動く仕組みや素材に興味が湧いて、何かを分解したりもしました。でも、ジュエリーを作った記憶はありません。私は子ども時代とティーンエイジャーを経て成人してからも、もらったものも自分で買ったものも含め、たくさんのジュエリーを身に着けてきましたが、自分で作るようになったのはずいぶん後のことです。
私は、ブライトン大学の学士課程(通称WMCP、(訳注:木工、金工、陶芸、樹脂の英単語の頭文字をつなげたもの))で陶芸と金工を専攻しました。そこで偶然ラルフ・ターナーの著作である「ニュー・ジュエリー」を手に取りました。それからというもの、この道一筋です。それ以降、私が置かれたすべての環境や訪れた場所、出会った人々は何かしらこの本と結びついているので、遠い親戚のような縁を感じますし、それだけにこの本は私の考え方に深い影響を与えた存在です。作品の素材や技法は何なのか、思いを巡らせながら夢中になってページをめくっては「これはおもしろい!」と思っていました。
あなたは今年、石を彫ったブローチのシリーズ、《遅ればせながらの応答》でヘルベルト・ホフマン賞を受賞され、忘れがたい1年のスタートを切られました。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:バラ色》、2017年、ブローチ、ローズクォーツ、金、43 x 8 mm、撮影:リン・チャン
審査員から「時事問題とその意味との関係性を表現した、政治的見解の表明」と評されたこの作品は、英国のEU離脱を決する国民投票と世界の政治情勢への個人的な応答として作られたとのことですね。この作品は缶バッジの形をしており、表面に絵文字やシンボルを思わせる顔が描かれていますが、一般の缶バッジのようにプレスした金属やプラスチックでできてはおらず、半貴石を研磨し、表面に金を点在させて作られています。政治キャンペーンで多用される、安価で息の長い定番アイテムであり、質素ともいえる装着型の伝達装置である缶バッジと、高価な素材とを結びつけようと思ったのはなぜですか? また、タイトルの「遅ればせながら」にはどのような意味が込められていますか?
リン・チャン:私が石という、硬くて容赦なく、永続する素材でこのブローチを作ることにしたのは、使い捨てで瞬時に作れるお手軽な金属製のバッジとの対比を表現しようと思ったからです。皮肉なことに、私は、メッセージの内容が浅いか深いかにかかわらず、一度使えば用済みとなるはずの缶バッジをいつも大事に取っておきます。手元に残しておくと、その時の気持ちや信条、出来事、気分を鮮明に覚えていられるので。これが、私が半貴石を使った理由のひとつです。つまり、一部の発言や行為はやり直しがきかないから、ほんの一瞬の出来事でも人の心に長く残りうるということを言いたかったのです。
タイトルの「遅ればせながら」は、すぐさま反応するのとは逆のリアクションの仕方を表しています。私は、国民投票の前後の情勢を目にして悲しくなったのをはっきりと覚えていますが、それをどう表現すればよいのかわかりませんでした。ただ、いつかこの思いを作品にすることだけはわかりました。後から行動に出るということは、蓄積された何かが、時間を経てから展開していくということです。私は、実際の出来事からかなり時間がたってからようやく、抑圧された思いやぐるぐると混乱した感情を、石の研磨を通じて解放できるようになりました。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:しかめ顔》、2018年、ブローチ、ラピスラズリ、金、54 x 9 mm、撮影:リン・チャン
また、「遅ればせながら」は、石の加工にともなう労力と、石や石の研磨から連想される隠喩的な意味も表しています。さらに、研磨や切削は、熟考や仕上げ、そぎ落としていく過程も意味します。つまり、考えを整理し、遅まきながら納得し決心が固まるまで時間を稼ぎ、じっと待つという、時間のかかる肉体的行為を表します。石の研磨はほぼ独学で習得しました(最初だけ、シャルロッテ・デ・シラスによる5日間の特別クラスで専門的な講義を受けました)。そのため、新しい素材に初挑戦する時の常として、時間こそ余計にかかりましたが、素人であったことがむしろ好都合に働きました。知識のなさに妨げられず、失うものがないまっさらな気持ちで制作に打ち込むことができました。
コンセプチャルなジュエリーは、政治的な意識の向上という点で、大衆を説得する力を持ちうると思いますか?
リン・チャン:ええ、その力があると信じています。また、すでに知られていたり、こうだと信じ込まれている方法以外のやり方で、そういった力を量る方法にも興味があります。ただ、《遅ればせながらの応答》シリーズが必ずしも「大衆の政治的な意識を向上させる」とは思いません。このシリーズはそれ自体が議論の一部をなす当事者性の強い作品で、すでに広く認識されている問題を扱っているため、意識の向上というよりはタイムリーなコメントとしての趣が強いでしょう。私は今も、この決定がもたらした損害を忘れてはならないと思いますし、今後は今以上に不確かな時代になるでしょう。だからこそ、ジュエリーには、自分たちの周囲で起きている出来事について考えさせる存在であり続けてほしいのです。大衆の政治に対する意識の向上という点では、エスナ・スーこそシリアの難民危機を表現した作品でそれを実行しているといえます。彼女は私たちに、時間とエネルギーを費やして作品について考えることで、難民危機の問題を忘れないよう促しています。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:逃げ腰》、2018年、両面装着式のブローチ、ハウライト、ベルジャンブラックマーブル、金、49 x 12 mm、撮影:リン・チャン
作品の持ち主がご自身の考えに共感してくれるかどうかは重視していますか?
リン・チャン:自分の考えや見解に共感してもらえるといつでもうれしいです。私の場合、それを知るのは直接人と会った時なので、会話ができたり、同じ考えを持っていることに気づいたりできるのは、私にとってはありがたいおまけです。私は時間の許す限り、工房にこもるようにしているので。外に出て別の視点から作品を見られるのはいいリフレッシュになりますが、共感してもらえなくても構いません。私は自分の考えが伝わるよう素材や大きさ、造形を制御しはしますが、作品は独立した存在です。私の手元を離れたら、自由の身です。勝手に別の意味や価値観を帯びたり、身につけてもらえたりもらえなかったり、好かれたり嫌われたりすればいいのです。それは自力では制御できない領域ですし、制御したいとも思いません。私は、最善の方法で考えや意見を表現することにやりがいや興奮を感じますし、そこが重要なポイントなのであって、自分が答えを知っていると思えるかどうかという点は重視していません。
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リン・チャン、《真珠のネックレス:グラデーション》、2017年、ネックレス、淡水パール、金、ビンテージのケース(修繕済み)、ネックレスの長さ:406.5mm
あなたのウェブサイトには、「《真珠のネックレス》シリーズは、母親から譲り受けたものの使わずにいた真珠のネックレスをインスピレーションの源とした。このネックレスは自分に似合わないと思ったし、たった一種類の女性性を信じているわけでもない」と書かれています。男性モデルに着用させたこの作品は、淡水真珠を1粒1粒削り出し、ホイットビージェットのチェーンと同じ構造でつなげてネックレスにしたものです。このシリーズは、装飾品としてのジュエリーや、個性の形成におけるジュエリーの役割の探求の一環として作られたものですか? また、ジュエリーは新たな形のジェンダー表現を推し進める上で効果的な手立てだと思いますか? この作品には、どのようなメッセージや意図が込められていますか?
リン・チャン:後から思えば、この作品はずいぶん複雑な意味を帯びていますね。一方では、ごくシンプルな作品で、元のネックレスを手に取って加工するに至ったのも、チェーンにできるかどうか試したかったという単純明快な動機からです。実験が済んでチェーン全体が完成してはじめて、どんな意味を持ちうるか、なぜこんなことをしたのか、それがどうなったのかを考える時間を持てました。このネックレスは、身に着けるとお高く留まって見えるような気がして、長い間しまったまま使うことはありませんでした。
真珠にはさまざまな意味合いが込められています。そして、形状や機能の面で可能性の幅が広いダイヤモンドや金などと違って、ジュエリー素材としての革命がもっとも起こりづらい素材ではないでしょうか。その意味では、この真珠作品では、おそらくその形が一番の理由で、少しだけその遅れを取り戻せた気がします。真珠の「ジュエリーらしさ」は丸い形に生まれついた時点で既定路線であり、人はなぜかそこに女性らしさだと受け止めるのです。私が真珠を研磨してチェーンを作って、最初に、そして一番強く感じたのは、これはもはや真珠のネックレスではない、ということです。そのことで、真珠にまつわる意味合いを薄められましたし、おめかしや着飾ることを目的にジュエリーを着けていたのは過ぎ去った昔の話であって、ジュエリーとは単に着けたいから着けるものだという私自身のジュエリー観に沿った作品になったと思います。
私は女性性とは何であるかに興味を引かれます。それは必ずしもジェンダーと関連づいているわけではありません。私は女性性をもっと広義にとらえていて、体力とは別の、知的な精神力や思考、思いやりと関わるものだと考えています。作品を男性モデルに着用させて撮影したのは、実験的な見せ方をしたかったからです。そして、それが真珠のネックレスは女性的なものだという狭量な考えを打ち破ったと伝える上で有効な手段であるかどうか、そして、それでも依然として残る繊細な強さと多義的かつ対照的な複数の側面が、また別の女性性を表現しうるのかどうかを確認したかったのです。つまり、自分が身近に感じられ、さらに女性という自分のジェンダーも手放さずにいられるという形の女性性です。そうですね……この作品については、完成してからもそのインパクトについて考えていますが、今もまだ、的確に言い表すのが難しいです。が、そうやって考えるのも、とても面白いことですね。
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リン・チャン、《真珠のネックレス:マチネー》、2016年、ネックレス、淡水パール、金、長さ:560 mm、撮影:リン・チャン
《真珠のネックレス》シリーズの一部の作品は、修理を施したビンテージの真珠のネックレスの専用ケースがついていますね。このようにケースに手直しをして再利用するという行為には、どのような意味があるのでしょうか?
リン・チャン:アンティークのケースを再利用することで、過去の所有など、物語に歴史という側面が若干加味されます。最初に作ったネックレスと箱は母の所有物で、それ以降のネックレスと箱は、最初につくったものの形式を借用したものです。
作品が装着されることについては、どれくらい重要視していますか?
リン・チャン:どちらでも構いません。着用性の高いデザインであっても、実際につけるかどうかは別問題で各自が判断することです。私はどちらの考えも理解できます。私自身、身に着けないジュエリーをたくさん持っていますが、そのことが物への愛着に影響するわけではありません。手に取って眺めて、またしまうということも好んでやります。時に実用的でないジュエリーをじゃらじゃらつけることもあります。このようなアイテムは注意が必要ですし、つけている間ずっと気になってしまうものです。おまけに針先がとがっておらず、ブラウスやTシャツに大穴が開いてしまうこともあります。それでも、ジュエリーとしての出来がよければ、その価値はあるのです。同じものを数週間つけっぱなしにすることもあります。装着するしないにかかわらず、ジュエリーが喜びをもたらしてくれることに変わりありません。
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リン・チャン、《保管:紙と輪ゴム》、2016年、ブローチ、合成石、金、輪ゴム、70 x 22 x 15 mm、撮影:リン・チャン
《保管》シリーズは、あなた自身のジュエリーの保管方法を扱った作品です。このシリーズは、こう言っては何ですがとても生活感があって、《紙》や《輪ゴム》と題されたブローチでありふれた物体を描写しています。この作品では、合成石や金という耐久性のある素材と、輪ゴムという長持ちしない素材が混在しています。この袋に何が入っていたのか、また、この作品のコンセプトは何なのか、興味を惹かれます。この素材の組み合わせには、どのような意味が込められていますか?
リン・チャン:私はよく、ティッシュやキッチンペーパーやトイレットペーパー、チャック式のビニール袋やただの紙など、その時手元にあるものにジュエリーをしまうことがよくあります。私はよく旅行をするので、ジュエリーに箱やケースがある場合はそこから出して、もっと実用に即した方法で収納するようにしています。《紙》と《輪ゴム》のブローチは、私が紙と輪ゴムで包装してきたすべてのブローチを表現していると言えるかもしれません。自分がつけるジュエリーはいつもこの方法で収納します(そのほとんどは自分で作ったものではありません。自分の作品はめったにつけません)。なので、この保管方法自体はごく普通で生活感がありますが、興味深いことに、それによってそのアイテムが私にとって特別な存在になるのです。この作品を白い合成石で彫り出して作ったのは、紙の質感を表現するためで、本物の輪ゴムを用いたのは日常性を加味するためです。ここにおいて私は、ジュエリーの秘密の生活を覗いてみませんか、作品を通じて価値や意味が表明されているさまを見てみませんか、と誘いかけているのだと思います。高価な素材や予期せぬ素材やプロセスを用いて日常のディテールを描写することで、単なる人工物を超えたジュエリーのおもしろみについて考えることを促しているのかもしれません。
この《保管》シリーズでは、特に私自身の持ち物であるジュエリーの私的な生活と公的な生活、そして、同じ作品でも配慮の度合いが変わりうるのかという点を考えました。紙やプチプチ、ビニール袋による収納方法は、退屈に見えるかもしれませんが、私にとってはとても便利で安全ですし、それによって自分だけのものになるのです。私は、ジュエリーを買った時ではなく、生活をともにしてはじめて、そのアイテムが自分にとってどんな意味を持つのかについて気にかけ、注意を払えるようになります。作り手やブランドによる包装は、提示方法や、その魅力、モノのコンセプトの延長、作り手の創造性や配慮を通じて、ジュエリーを商品とみなしています。購入後の私だけの管理方法は、所有、つまり自分の持ち物であり日々の生活の一部であることを表します。
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リン・チャン、《保管:古い真珠のネックレス》、2018年、ペンダント、ロッククリスタル、62 x 42 x 20 mm、撮影:リン・チャン
同じシリーズの《古い真珠のネックレス》や《ベニータのブローチ》では、ジュエリーの形は見えません。そのかわり、それをしまうための(ロッククリスタルを研磨した)透明な袋が主役になっています。これは、姿は見えずとも存在する、あるいは過去に存在したジュエリーを示唆し、その記憶を保持する手立てということでしょうか? この作品の背景とはどのようなものでしょうか?
リン・チャン:おっしゃる通り、どちらも実在するジュエリーです。古い真珠のネックレスも、ベニータが作ったブローチも私の持ち物です。それらが小さなビニール袋の中で占める空間を観察し、石を研磨して造形しました。どちらも、空っぽであるようにも中身が入っているようにも見えます。また、モノが持つ日常的な側面と非日常的な側面との対比を考察した作品でもあります。ジュエリーはその両方の性質を兼ね備えられるところが、すごく好きです。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:困難な時代》、2018年、ブローチ、ロッククリスタル、金、54 x 9 mm、撮影:リン・チャン
あなたの作品の中には、パブリックな仕事も見られます。2012年ロンドンパラリンピック大会のメダルをデザインされましたし、2014年には唐奨のメダルデザインのコンペでファ���ナリスト10名の1人に選ばれました。2年前には、唐奨教育基金会から、2016年の賞状のデザインと制作を依頼されたそうですね。このようなパブリックな仕事と、個人の作品とでは、工程の面でどのような違いがありますか? また、どのようなことが課題になりましたか?
リン・チャン:特にパブリックな依頼は、往々にして極度のプレッシャーにさらされます。莫大な予算と、短い納期での納期厳守に対する大きな責任が常にのしかかります。株主や資金提供者、プロジェクトマネージャーやマーケティング部門、CEOやインターンなど、あらゆる立場の人たちとチームを組んで仕事をするのは一見怖そうですが、実際のところは共同作業について学ぶにはすばらしい方法です。アーティストという立場で一大プロジェクトに携わるということは、全体を見渡し、常時すべての場に存在するかのような独自の立場に置かれるということです。私はあらゆる視点からプロジェクトを眺め、はじまりから実現に至る過程を見るのを楽しめるタイプなのでしょうね。また、プロジェクトの一員になれることは、大きな見返りがあります。
こうした学びは有益ですが、多くの依頼は問題解決からプロトタイプの制作、完成品の仕上げが息をつく暇もなく、同時に進行する感じです。先を読んであらゆる結果を予想し、プロジェクト管理をやりこなし、チームのメンバーに仕事を任せて、仲間からも自分からも最高の力を引き出せるよう、短期間で学ぶわけです。こんなことまでできてしまうんだ! と自分でもよく驚きます。スタジオでの作業はそこまで込み入っていません。当然ですが、それは私ひとりだからです。プレッシャーもさほど強くかかりませんが、多くの場合プロセスは酷似しています。同じような悩みを抱え、大勢でやる時と同じような会話を自分とします。葛藤もありますが、最初から確固たる決まり事もないですし、委員会からの承認がないと次に進めないというわけでもありませんから、後戻りをしたり、手抜きをしたり、自分の意志で課題を設定したり、リスクのある道を選んだりできます。これは周囲からの許可が必要な場合はそう簡単にはできないことです。
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どのような流れでデザインを進めますか? スケッチやモデル、モックアップの制作から始めるのでしょうか? コンセプトを伝える上で素材の選択はどの程度重要なものですか?
リン・チャン:つい最近までは、最初にコンセプトやイメージを考えたら、そのまま制作に突入していました。私はすごく大雑把なスケッチ以外は紙にイメージを描きません。線画や、ひとつかふたつの単語、文章で十分な時もあります。その意味では、私は多くの作り手と違うのかもしれませんね。明快なプロセスでデザインを進めるわけではないですから。
素材の選択はとても重要です。アイデアを思いついたら、自分の考えや感覚と合致する素材を探します。可能性のある選択肢を考え抜いて「こうすれば思い通りの雰囲気になるかしら」とか「やっぱりこっちかもしれない」と迷いながら自分の仮説を検証します。石の加工をした時は、コンセプトよりも素材が先でした。それまで、具体的な素材や技術からアイデアを発展させていくことはあまりなかったので、新たな感覚で制作に燃え、手の中の素材の変化や自分が目にしているものを基にアイデアやコンセプトを練る間じゅう、強迫的なまでに熱心に打ち込みました。
外部からの特にパブリックな仕事の依頼の場合は、コンセプトや工程、プロトタイプの制作、実制作、情報の記録、納品に至るプロセスを厳守せねばならず、その順番が狂うことはめったにありません。
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リン・チャン、《保管:ベッティーナのブローチ》、2018年、ペンダント、ロッククリスタル、52 x 34 x 23 mm、撮影:リン・チャン
あなたはアーティストとしてご活躍されているだけでなく、2009年以降、ロンドン芸術大学のセントラル・セント・マーチンズのジュエリーデザイン科の学士課程の上級講師として教鞭を執っていらっしゃいます。その傍ら、レクチャーやワークショップの講師や、書籍や記事の執筆活動もされていますが、限られた時間のなかでそれをどう両立されていらっしゃるのでしょうか? またそれらすべてをやりこなす強い意志はどこからきているのでしょうか?
リン・チャン:確かに、全部並べて見るとずいぶん抱え込んでいるように見えますね! あまりの多忙さに、混乱に陥ってしまう時があることは否めませんが、ジュエリーへの好奇心が、さまざまな魅力的な形をとって、私を突き動かすのです。
忘れないでいただきたいのは、プロジェクトによっては構想に何年もかかるという点です。ずっと前にまいた種を折に触れては世話してやり、立派に育て上げるのです。コラボレーションもありますし、自分がやりたくてやるものもあります。人に教える仕事は、どれもとても楽しいです。セントラル・セント・マーチンズで、いきがよくて一生懸命な学生たちを大勢相手にしていると、ジュエリー界の今後の行方が見えるような気がする時があります。これは役得ですね。また、コンテンポラリージュエリーをまるで知らない別分野の作り手の人たちと一緒に何かをするのも楽しいです。ザルツブルクで行われた国際芸術サマーアカデミーの際に行ったワークショップがその例です。ほかにも、近々コロンビアで開催されるEn Construcción IIIでワークショップを行う予定があり、とても楽しみにしています。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:無能(※)》、2018年、ブローチ、コーリアン、金、55 x 9 mm、撮影:リン・チャン(※訳注:英語タイトルはTwitで、Twitterとかけていると思われる)
私は、プレッシャーや日々の雑用に邪魔されることなく、スタジオや作業場でひとりになってジュエリーについて自分だけの考えに没頭したり、表面の具合を観察したり、何に注意を払ってやればよいのか、自分が何をしたいのかを考える、ユニークで貴重で特別な時間を確保するためならなんだってします。常にそれを達成できるとは限りませんが、いつも虎視眈々とそのタイミングを狙っています。
最近感銘を受けたり、作品に影響を与えたり、興味を引かれた映画や音楽、本、展覧会、ニュース、旅行などはありますか?
リン・チャン:《遅ればせながらの応答》シリーズの《しかめ顔》というブローチが今年度のロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの夏期展覧会に出品されたので何度か足を運びましたが、その時の作品の多様性には驚かされました。この展覧会は、優れた偉大なアーティストと一緒に、アーティストの卵や無名の作り手、「凡人」(グレイソン・ペリーが私たちのような人を親しみを込めて呼ぶ時の愛称です)の作品が一堂に並ぶことで有名です。目玉となる作品ばかりを見ないよう努めるうちに、若手作家のリー・カッターの作品に目が留まったのですが、この作品には心から感動しました。
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リー・カッター、《監獄文化》、彫刻、刑務所で支給されるバターミルク石鹸、画像はロイヤル・アカデミー・オブ・アーツの厚意により掲載
それは《監獄文化》と題された、彫刻を施した大量の石鹸を何段もきれいに並べて額に収めた作品でした。私は、日常の素材を再評価させ、当たり前だと思われているものや状況を見直させてくれる作品や、想像する以外に知りようのない世界を見せてくれる作品が好きなのです。器用かつ無心に彫られているだけでなく、骨や象牙の細工や、木彫品、彫像、ストリートファニチャーを見た時と同じような感情を抱かせ、人生のおかしみと哀愁とが一体となって表れていました。
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リン・チャン、《遅ればせながらの応答:無能》、2018年、ブローチ、コーリアン、金、55 x 9 mm、撮影:リン・チャン
現在はどのようなプロジェクトに取り組んでいらっしゃいますか?
コロンビアで行われるコンテンポラリージュエリーのシンポジウム、En Construcción IIIの一環として、マーク・モンゾとセス・パパック、テレーザ・エスタぺと一緒に1週間のワークショップを行う予定です。また、2019年のミュンヘン・ジュエリー・ウィークでMicheko Galerieで行う個展の準備も進めています。ほかには、通常の依頼品やリサーチ、構想に加え、フランソワーズ・ファン・デン・ボッシュ賞���賞金で、2019年の年末か2020年の初頭からオランダで開催される個展に向けて作品を制作するという、刺激的なひとときを過ごしています。近いうちにまた皆さんに詳細をお知らせできるのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
アドリアーナ・G・ラドゥレスク:建築家、ジュエリー作家。ワシントンD.C.在住。ルーマニア、ブカレストのイオン・ミンク建築都市大学にて建築と都市計画の修士号を取得。ワシントンD.C.のコーコラン・スクール・オブ・ジ・アート・アンド・デザインにて金工を学ぶ。2013年よりAJFに参加。
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本ニューズレターの本文・画像のすべてまたは一部を無断で転載することはかたくお断りいたします。今回の記事は、スーザン・カミンス氏(Art Jewelry Forum)の寛大なる許可をいただいて翻訳しています。配信停止をご希望の方は、このメールに返信する形でお知らせください。また個人名の表記につきましては一般的な発音を参考にカタカナ表記をしておりますが、もし本来の発音とは異なる表記にお気づきの場合は、お手数ですがお知らせください。
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redux-pain · 6 years ago
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FORT Info: 地域/PLC
[note: part 1: Kisaragi City to Kisaragi Post Office. These entries are where more omissions and mistakes start to show up, either due to lack of space or because the TL was overworked. It seems that the same person did the area descriptions you see on the map, since a few of those area descriptions use information from these entries here to sum things up in less space.]
如月市
海に臨む小高い丘に広がる、周囲2キロ四方ほどの小さな市。夕日が特に美しいことから、別名サンセット・シティとも呼ばれている。如月市自体は小さいが、150年近く前に撮られた数枚の街の風景が、銀板写真として残っていることから、古い街と言える。
歴史の表舞台に登場したことが無く、その古い写真以前の資料としては、田畑の区画帳に街の名が記されているぐらいである。海は近くにあるが、水深と波の高さの問題で港に適しておらず、せまくて急な坂が多く、景観には優れているが田畑にするには困難である。
歴史ある街でありながら、これら、さまざまな悪条件が、街の発展を遅らせていった原因であると分析されている。
Kisaragi City
A seaside town near the hills, 2km wide in all directions. From the beautiful dusk it’s also called Sunset City. Kisaragi City is small, but has been around for about 150 years. Photos
from that time exist but other than that, maps of fields are the only recorded historical doc- uments left. Due to wave height & hills the town isn’t suitable as a port but has great views.
The town has history, but unfavorable condi- tions have kept the town’s progress slow.
Kisaragi City
A small city, two kilometers in area, that extends to a small hill that looks out over the sea. Because of the exceptional beauty of the setting sun, it’s also called “Sunset City”. Kisaragi City itself is small, but because there are several daguerreotypes remaining of the town’s scenery from about 150 years ago, it can be considered an old town.
[Kisaragi] has never made an entrance the center stage of history, the only existing documents before those old photographs being the town’s name, written in records of the division of [farming] fields. Although it’s close to the sea, problems with the depth of the water and the height of the waves keep it from being suitable as a port. It’s small and full of steep hills, which makes for excellent scenery but difficult farming.
While it’s a historic town, these various unfavorable conditions would seem to be the reason its development was stalled.
[notes: 
海に臨む is describing the 小高い丘 that directly follows it--i.e., Crimson Hill--rather than 海に臨む and 小高い丘に広がる both describing the city.
“Sunset City” is in English]
如月市民会館
市民達から寄付された絵画や書画、などの美術品を展示する多目的施設。地元出身の芸術家、マキ フミヒコの作品が多く展示されているので、他府県の絵画好きな人々にもよく知られている場所である。
その他にも住民の要望もあって、空いたスペースを利用して、着付け教室や、手芸教室、カラオケ教室など参加人数が一定数集まれば、文化教室として開催される。
Kisaragi Civic Hall
A multipurpose facility used to hold art & other such works by towns- people. The artist Fumi- hiko Maki from Kisaragi has many works there.
It also has parts that are used by townspeople as classrooms & work- shops to teach various classes & seminars.
Kisaragi Civic Hall
A multipurpose facility that displays artwork like paintings and calligraphic works donated by the townspeople. Many works by local artist Maki Fumihiko are on display, so the location is well known to non-resident art lovers.
It’s also [open to] requests from the townspeople, and if a certain number of people [are interested], courses in kimono dressing, handicrafts, or karaoke are held as cultural art classes.
[note: 絵画: paintings done in oils, etc.; 書画: calligraphy or drawings done with calligraphic brushes)
共同墓地
如月市に四十年以上住んでいる者ならば、この墓地の一角の土地をもらうことができる。これは税金を四十年以上はらっていただければ、死ん���後も安心していただけるという、街の宣伝の一つである。しかし、今まで問題が無かったわけではなかった。
もし子供なら、規定年数の四十年に成人になるまでの年齢をプラスしなければならない、という内容を表立って言っていなかったため、十年ほど前に、放火が原因で全焼したスーパーの経営者、ミチダ ナオヤが、役人の鼻がおれるほどナグリつけるという事件が起こった。
不幸にも火事の時、二階で寝ていた家族のうち妻だけしか、共同墓地に入れないと役人が平然と言い放ち、その役人を完全にKOしてしまったため、ミチダ ナオヤは警察に捕まった。
また、他府県の娘と結婚した夫が、妻に死なれ、彼女が条件を満たせていないという理由で、引越しをしたということなどがあったが、五年前に「夫か妻の、どちらかが四十年以上」という条件に変わってからは、現在のところ問題は出ていない。
Cemetary
Anyone living in Kisa- ragi for over 40 years is entitled to a plot in the cemetary. ”Pay taxes for 40 years, sleep in peace for eternity” is it’s motto. But there have been problems.
The years before a child becomes an adult must be added to those 40, which wasn’t made clear causing Naoya Michida, owner of a shop burned down by an arson, to break the noses of
several city officials 10 years ago. His chil- dren, who died in the fire, weren’t allowed a burial, so Michida as- saulted the officials.
Michida was arrested. 5 years ago laws were changed to allow the burial of family members as long as one person fulfills the conditions. There have been no problems since.
Public Cemetery
Anyone living in Kisaragi City for 40 years or more is entitled to a plot in this cemetery. “As long as you’ve paid taxes for 40 years, you don’t have to worry what happens after you die,” is one of the town slogans. But that doesn’t mean there have never been problems.
“If children [are included], the years until they become an adult must be added to those stipulated 40 years [for the included adult].” This part was not stated formally. So 10 years ago, there was an incident in which Michida Naoya, manager of a supermarket that burned down due to arson, punched a city official hard enough to break his nose.
Unfortunately, at the time of the fire, his family had been asleep on the second floor. When the official told him straight out that [of the family,] his wife [alone] couldn’t be buried in the public cemetery, Michida Naoya knocked him out cold and was arrested by the police.
[There was also an incident where] a man had married a woman from another prefecture, who was now dying, and they moved because she wouldn’t be able to meet the requirements. The terms were changed 5 years ago to, “If either husband or wife [has been a resident for] more than 40 years.” There have been no more problems since.
[note: This has some confusing wording but I think I finally puzzled it out. The EN release, obviously, chose to omit all the confusing parts.
(Legal adulthood in Japan is at 20 rather than 18, so this would add even more time to the necessary years of residence.)]
千歳池
二十年ほど前までは、池には白鳥や渡り鳥が泳ぎ、学生や若者達のカップルが、貸しボートをこぎながら、甘いひと時を過ごすような場所であった。休みの日などは、子供連れの親子なども訪れ、にぎやかさの中にも心温まる風景が広がっていた。
しかしいつの日からか、若者達が訪れる場所がY市の繁華街や遊園地などに変わり、子供達は自宅でゲームなどして遊ぶようになって、次第に人の足が遠のいていった。
ちょうどその頃、ごみを不法投棄していく者が増えだした。数年前に市が大掛かりな清掃工事を行い、池を以前の姿へと戻したが、心無い者の侵入をふせぐ目的で、高いフェンスを張り巡らせ、中に入れる時間帯を朝9:00-17:00までと規定した。
朝と夕の二回、市の職員がフェンスの開け閉めに訪れる。池は元の姿へと戻ったが、街の者の興味は離れたままで、訪れる者の少ない閑散とした場所となっている。
Chitose Pond
Until 20 years ago, birds swam & young couples paddled boats in this romantic spot. On days off, parents & kids would come & enjoy the warm, fresh air.
But now people go to the Y City redlight district to play & kids stay at home with video games. People stopped
coming. Now, people leave garbage here il- legally. The city took action & cleaned up the pond, but now a fence surrounds it, and it’s only open between the hours of 9am-5pm.
City workers come to open & close the gate twice a day. It’s regai- ned it’s former beauty, but the townspeople have lost interest and hardly anyone ever comes now.
Chitose Pond
Up until 20 years ago, it was a place where swans and migratory birds swam, and students and young couples spent sweet moments while paddling rental boats. On vacation days, parents would visit with their children and enjoy the sights amidst all the activity.
But at some point, young people started visiting the shopping district and amusement park in Y City, and children started playing video games at home. Gradually, people stopped coming.
Right about then, unlawful dumpers of trash started to multiply. A few years ago, the city carried out a large-scale cleanup/construction project, and the pond was restored to its former state, but a tall fence surrounds it to keep out thoughtless people. Hours of entry are set at 9AM-5PM.
Officials visit in the morning and evening to open and close the fence. The pond is back in its former state, but the townspeople still aren’t interested, and so few people come by that it’s practically deserted.
[note: The TL seems to have mostly checked out by this point; the characters 温 and 風 mean “warm” and “wind”, hence “warm, fresh air” in the EN release. However, both characters are obviously part of other words, so I suspect someone was rushing to finish this after some good work on the rest of the FORT database file. “Business/shopping district” turning into “red light district” is maybe one of the worst flubs in the game?]
AMS銀行如月支店
AMS Bank
業務破綻して実質上倒産となった如月信用銀行を吸収する形で、如月市に進出してきたメガバンクである。AMS銀行は、戦前の旧福島財閥が創設した旭日銀行と、アメリカでも有数の銀行モーゲンシーが合併した銀行である。
旭日は戦後の財閥解体やバブル崩壊の大変動にも影響を受けず、成長を続けてきた銀行であり、早くから取締役や頭取に、海外の有名な経営者を呼び寄せ、来るべき金融ビックバンに備えていたことでも業界内で有名である。
その業績の良かった旭日が、モーゲンシー銀行に吸収合併されたニュー スは、業界内に激震を走らせた。経済界の大事件であり、その預金高で100兆を超える巨大バンクが誕生した。
A megabank that came to Kisaragi to absorb the bankrupt Kisaragi Trust Bank. It was founded as Asahi Bank, and later merged with Morgen Sea Bank.
Asahi thrived after the 2nd World War, and is famous for remai- ning unaffected by eco- nomic troubles & for fighting off other big banks over the years.
The news that Asahi was absorbed by Morgen Sea Bank sent shockwaves through the industry. A new megabank with over 1 trillion dollars in deposits was born.
AMS Bank: Kisaragi City branch
A megabank that expanded into Kisaragi City by absorbing the essentially bankrupt and no longer functioning Kisaragi Credit Bank. AMS Bank was founded as Asahi Bank before the [Second World] War by a former Fukushima business conglomerate, and merged with one of the leading banks in America, Morgen Sea.
Asahi Bank was unaffected by the huge changes of the post-war dissolution of business conglomerates and the collapse of the bubble economy, and continued to grow. [The bank is] famous in the financial world because the company director and bank president called in famous managers from overseas to make preparations ahead of time for the approaching Big Bang.
Shockwaves ran through the business world at the news of high-achieving Asahi Bank merging with Morgen Sea Bank. The birth of a megabank with deposits in excess of 100 trillion was a major happening in economic circles.
[notes: 
The second paragraph references the dissolution of zaibatsu conglomerates under the American occupation, Japan’s economic collapse in the early 1990s after a “bubble” in the late 80s, and the “financial Big Bang”, a deregulation of financial markets that was carried out from 1996 to 2001.
It’s not specified whether that 100 trillion is in dollars or yen, but the EN release gives it as 1 trillion, which would be a rough conversion of 100 trillion yen into US dollars.]
如月駅
完成した姿は、当時にとっては最新の設計と技術が使われた鋼鉄の建築物となり、見る者のドギモを抜いた。当時の盛況ぶりを表す出来事としては、休日になると物珍しさに他の都府県からも見物客が訪れ、それ目当てに屋台が出る小規模の祭りのようだったと言われている。
駅の玄関口は、奇跡的に先の戦争の被害に遭わず、現在もかつての姿のまま残っており、レトロな雰囲気のただよう建物として街の名物である。
Kisaragi Station
When it was first built, it was a high-tech, cutting edge work of modern architecture & art. People from towns all over the area would come to see it, and fes- tivals were held near.
The station’s front hall wasn’t damaged in the war, miraculously, and appears very retro now.
Kisaragi Train Station
When this steel building was [first] completed, using technology and designs that were very modern for the time, those who saw it were awestruck. [It was seen] as a manifestation of the era’s prosperity, and on holidays, people would visit from all over [to satisfy] their curiosity. It’s said that food stalls were put up, making it like a miniature festival.
Miraculously, the station’s entryway was undamaged during the war, and its appearance remains unchanged in the modern day. It’s a famous part of the town for the retro atmosphere it gives off.
如月警察署
昔は四階建て箱型のコンクリート作りの質素な建物だったが、二年前に改築が終わり、今では現代風の建物に変わっている。署の前にはパトカーやミニパトが止まっているが、主にパトロール以外には、緊急出動というような状況は、ここ何十年の間で数えるほどである。
Kisaragi Police Stn.
2 years ago the 4-story concrete building was rebuilt into its more modern incarnate. Patrol cars are parked outside, but in the past decade they’ve only been sent out several times.
Kisaragi Police Station
It used to be a plain four-story box-shaped building made of concrete, but two years ago it was remodeled and is now a modern-style building. There are police cars and miniature police cars in front of the station, but generally they aren’t used except for [routine] patrolling. The emergency deployments around here in the past few decades can be counted [on one hand].
[note: ミニパト (minipato) are special small patrol cars used in Japan.
Also, the first sentence is the same as the one appearing in the map description, which I translated just two weeks ago. You can look at the differences to get an idea of how much translations can differ even when the same person is doing them!]
如月市庁舎
Kisaragi City Hall
元は公会堂であった建物。戦時中、永久平和論をとなえ、数多くの青年将校の殉教者を出した「ムラタ ゼンジロウ」の講演がなされたことでも有名である。ムラタは如月学園の教授でもあり、有名な哲学者であった。
ムラタの教授としての定年が近づくにつれて、何とかムラタ哲学の真ずいに触れようという人々で、広大な公会堂があふれ返り、壇上を和服姿で行き戻りつするムラタ教授の姿をぎょう視し、公会堂全体がシーンと水を打ったように静かだった、と伝えられている。
Formerly a public hall. Famous for holding Zenjiro Murata’s ”Eter- nal Peace” lectures years ago. Murata was a Ki- saragi School teacher & famous philosopher.
Many people gathered to hear Murata speak as he reached retirement age, and during his lectures the hall was filled with people, yet as quiet as a mouse.
Kisaragi City Hall
The building used to be the public hall. It’s famous for lectures delivered during the war by Murata Zenjirou, who had declared many young soldiers to be martyrs, advocating the Perpetual Peace theory. Murata was a famous philosopher who was also a professor at Kisaragi Academy.
As Murata’s retirement as a professor grew near, people tried to [personally] experience the spirit of his philosophy and would flood the huge public hall. It’s said that the entire hall would sit in total silence as they stared at Professor Murata’s kimono-clad form walking back and forth on the stage.
画廊プロダクションアート
如月市出身の芸術家、「マキ フミヒコ」にあこがれ、アメリカから移住してきた画家の、アーサー・メイズが経営している画廊である。海外に渡った「マキ フミヒコ」の絵は少ないが、幼い頃の彼が住んでいた街の美術館に、
「風と少女」という絵が展示されており、それを見たアーサー少年は電撃 に撃たれたような感動を受けた。以来絵を描くことに興味をおぼえ、画家の道を歩むことになる。そしていつの日か、絵の舞台となった街に住みたいと思っ��いたことを実現させた。
現在アーサーは、画家をしながら空いた時間を利用し、如月学園で美術の臨時教師をしている。年齢は28歳、童顔のせいで若く見える。無口で内向的な性格のため、人付き合いはあまりないが、人嫌いというわけではないようである。
資料によると、幼い頃病弱で家の中に居ることが多かったこともあり、おそらくそれが原因で、他人と接する方法がつかめていないと推測される。絵の才能はズバ抜けており、世界中で高い評価を受けている。そのため、彼が如月市という、辺ぴな場所に移り住んだことを不思議がる者は多い。
Production Art Gallery
Foreign artist Arthur Mays, looking up to Kisaragi artist F. Maki, moved to Kisaragi & now runs this arthouse. Most of Fumuhiko Maki’s work is in the country, but a painting called ”Girl &
The Wind” was shown in Arthur’s town when he was a child, which changed his life. This set him on the path to artistry & made him de- cide to someday live in the town in the picture.
Arthur is now using his free time to teach art at Kisaragi School. He’s 28 but looks younger. He’s quiet & introverted but doesn’t seem to actually dislike people.
As a child he was sick and spent most of his time indoors, which is why his social skills are somewhat lacking. But being a world famous artist, some wonder why he lives in Kisaragi.
Art Gallery: Production Art
The American painter Arthur Mays immigrated here because he admired Kisaragi-born artist Maki Fumihiko, and he now runs this art gallery. Few of Maki Fumihiko’s works made it overseas, but a painting called “Wind and a Girl” was displayed in a museum...
...in the town where Arthur lived as a child. When he saw it, the young Arthur was transported as if he’d been struck by lightning. After that, he developed an interest in art and began to follow the path of the artist. And he made up his mind to someday live in the town depicted in the painting.
Currently Arthur is an artist, and uses his freer time serving as a provisional art teacher at Kisaragi Academy. At 28, he appears much younger thanks to his baby face. Because he’s quiet and introverted, he’s not much given to social interaction, but he doesn’t seem to be an actual misanthrope.
According to records, he was sickly as a child and spent a lot of time at home, which is likely the reason he hasn’t acquired much skill at dealing with people. He has an outstanding talent at art, which has been recognized worldwide. For that reason, many people wonder why he moved to the remote city of Kisaragi.
如月郵便局
Kisaragi Post Office
局長は榎田 シゲル。年齢45歳、離婚歴有。物静かなどこにでもいる中年の男であるが、いわゆる宗教オタクであり、五年周期ほどでさまざまな宗教にのめり込む。
そのたびに「今度こそ本物だ、真の教えに出会った」と公言しているようだが、心変わりする時には、いつも毛虫のごとくその宗教を嫌うのを常にしている。職員を勧誘することは無いが、局内を問題にならない程度に、キテレツなポスターや不気味な像などを飾りつける。
壁紙の色や、局内の植物なども自費で変えることもある。そうすることで、聖なる力で郵便局が守られると本人は真剣に信じている様子。たいした害はないので、職員も住民達も見て見ないふりをしている。
Managed by Shigeru Enokida, 45, divorced. Seemingly normal, except for being a religious fanatic of sorts. He generally joins & becom- es infatuated with a new religion every 5 years.
Each time he swears it is the ”real thing”, but always loses interest in each religion & finds a new one. He never tries to recruit his staff but often hangs creepy post- ers around the office.
He decorates the office with his own money. He believes this will cause the post office to be protected by God. Being weird but benign, every- one just pretends they don’t notice.
Kisaragi Post Office
The postmaster is Enokida Shigeru. 45 years of age, divorcé. He’s an ordinary, quiet, middle-aged man, except that he’s what you might call a religion geek. Every five years he becomes obsessed with some religion or another.
Every time he announces, “This time it’s the real thing. I’ve discovered the true teachings.” But when he loses interest, he always starts to hate that [old] religion like poison. He doesn’t try to recruit his staff, but he decorates the post office with as many weird posters and creepy statues as he can get away with.
He also changes things like the color of the wallpaper and the plants at his own expense. He earnestly believes that doing so will protect the post office with sacred energy. It doesn’t cause any real harm, so the staff and citizenry pretend not to notice.
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pechkapechka · 5 years ago
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【健吾くんと行く!ディープな松戸ツアー】 昨日8/21から10月くらいまでと、かなりざっくりした感じで始まった『にぅ民芸展』 今日は、会場になってる松戸の提灯屋さん【八嶋商店】さん集合で、omusubi不動産の殿塚さんの案内で行く『ディープな松戸ツアー』に参加してきましたー。  我々、にぅ民芸メンバーの作品は、お店のかなりいい場所に展開させて頂いております。 ありがたやーありがたやー。  ナナメから見ると招き猫が見える板格子がカッコいい【八嶋商店】さんを後にした一行は、そこからすぐの【Bebop Bagle】さんに寄り道。 各々好きなベーグルを買い占めた後、ナナメ奥の【building C】にいる、元せんぱく工舎8号室の【STAG】小川さんを訪ねます。 うおー!ココは屋上があって気持ちいいー❤︎ 江戸川の花火も右半分だけ見えるんだって。 参加者みんなでハイポーズ!  その後は駅前に戻って、元◯◯ホテルだった建物をリノベした【PARADISE AIR】へ。 楽園っていうパチンコ屋さんの上のフロアです。 おー。内装からしてラブ◯らしさしかない、なんともいかがわしくてアーティスティックな館内ですこと。共有リビングがめっちゃカッコいい! 『にぅ民芸展』もこっそり爪痕残してきましたよー。  ツアーの〆はみんな大好き【純喫茶 若松】へ。 めっちゃお金がかかってそうな重厚な店内は、絶妙に和洋折衷の妙に落ち着く造り。 ゴブラン織りのソファめっちゃいいなあ❤︎ 欲しいなあ。 キュートなご店主・のりこさんもいいんだなあ。 また来よう!  ディープな松戸界隈。 ぜひ一度お越しくださいませ( ^ω^ )  #松戸 #omusubi不動産 #八嶋商店 #やしま商店 #にぅ民芸 #ニュー民芸 #にぅ民芸展 #bebopbagle #ベーグル #buildingC #STAG #古民家スタジオ旧原田米店 #PARADISEAIR #楽園 #純喫茶若松 #せんぱく工舎 (やしま商店) https://www.instagram.com/p/B1dYPi2FuNF/?igshid=1knj0bcptlcxk
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amebreak-bootleg-archive · 2 years ago
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2012/07/17 HAIIRO DE ROSSI a.k.a Rossi-N-Dee”BLUE MOON” Interview
「『BLUE MOON』とは月に2回満月があるときの、2回目の満月のことで、『めったに見れない』などの意味もあります。とっておきの夜に聴いてほしい、忘れられない夜のお供になればいいと思って作りました」
 HAIIRO DE ROSSIのニュー・アルバム「BLUE MOON」。僭越ながら作品のライナーを書かせて頂いたのだが、その際にまずHAIIROから送られてきたのが、この文言だった。
「生活にフィットする曲を作れるラッパーは音楽家だ。    生活を彩る曲を作れるラッパーは芸術家だ。    それは、ノートのない貧困層の路地裏で放たれた一瞬の閃きであったり、または何日、何年と練り込まれた言葉だったりする。    瞬間的な物、長く時間をかけられたもの、どちらにも良さがある。    なぜならリリックとして口から放たれた瞬間、それは生きた言葉となるからだ」    新作「BLUE MOON」を聴いてもらえれば、この言葉がよく分かるだろう。時に自分の好きな音楽について語り、時に過去の思い出に浸り、時に社会に対して意見する。そういった“日常”がメインとなり、HAIIRO流にその光景を切り取っていく。forteレーベルの運営やHOOLIGANZなどの活発な動きを、このソロとその後の動きで再加速させるはずだったが、如何せん病気によって休養せざるを得なくなっているHAIIRO。しかし、このアルバムの響きは、高らかにHAIIROの存在をシーンに宣言する。 インタビュー:高木“JET”晋一郎
■まず、今回のアルバムを完成させての手応えは?
「今回は生活にフィットする作品を作ろうと思って。前半から“INTERLUDE”までは僕の理想とする雰囲気が出たし、後半は3.11以降の混沌とした時代描写が少なからず出ていると思いますね」
■タイトルの「BLUE MOON」とはどういう意味?
「『BLUE MOON』とは月に2回満月があるときの、2回目の満月のことで、『めったに見れない』などの意味もあります。とっておきの夜に聴いてほしい、忘れられない夜のお供になればいいと思って作りました」
■今回からアーティスト・ネームをHAIIRO DE ROSSI a.k.a. Rossi N Deeにしたけど、その意図は? 「この名前はJAY DEEとその盟友FRANK N DANKからインスパイアされたものですね。彼らからの影響は『BLUE MOON』に限ったことではなく、これから先もHAIIRO DE ROSSIというアーティストにとって重要な要素になると思います。彼らの育ったデトロイトと、僕が住んでる神奈川県藤沢の北部は似てると思うんですよね」   ■というと? 「藤沢の北部って、南部の海の近いイメージとは違う、自動車工業地帯なんですよ。自動車と共に栄え、衰退した街。出稼ぎで移住したのか、比較的外国人の多い土地でもあって。駅前はパチンコ屋が所狭しと立ち並び、朝からギャンブルに生活を委ねるか日雇い派遣に出かけ、夜は危ない車が軒を連ねる廃れた街。そんな街の変化を見て来たせいか、同じ様な歴史背景の街、デトロイトの音楽が妙に耳に馴染むんですよね。だから、デトロイト出身のジャズ・ギタリスト:KENNY BURRELLのギターを聴いていると耳にこびりついた排気ガスを洗い流してくれてる様だし、初期のEMINEMを聴くと、ラップで羽ばたこうと東京に活動の拠点を移した頃の自分を思い出すんですよね。それから、BLACK MILKやSLUM VILLAGEを聴いているときの安堵感はたまらない。だから、僕が被るキャップには必ずMLBのデトロイト・タイガースの“D”が刻まれているし、JAY DEEがプロデュースしたCOMMONの『LIKE WATER FOR CHOCOLATE』の持つ空気感は、自分のライフワーク、アーティスト活動には欠かせないものですね」  
■今回のサウンド的にはジャズと民族音楽が大きなテーマになっていますが、そういった方向性は何故?
「ジャズは単に自分の一番影響を受けた音楽だから。あと、今回ジャズを前面に押し出しているのは月(夜)がテーマなアルバムっていうのもありますね。ジャズから出る“エロさ”とか“悪さ”が一番シックリくる。1stの頃からジャズに憧れてそのスピリットに影響を受け続けているし、楽曲に『BLUE』が付く作品が多いのも、BLUE NOTEを深く愛してるからですね。それに、僕自身がジャズHIP HOPのアイコンとなりつつある今、HIP HOPこそが現代のジャズだと胸を張って言える。今やHIP HOPのレヴェルは即興音楽としても成り立つレヴェルまできていると思うし。前回までのアルバムでも、よく書いてある歌詞をレコーディング・ブースの中で即興で変更して録音したりするのが好きだったし。民族音楽に関して言えばインドを旅したときから民族音楽から出る刺激臭がすごく好きで。民族音楽にはパッションを感じるし血が滾る。音楽から感じる匂いや色が最も刺激的なジャンルだと思いますね。抽象的な表現だけど、音楽に『匂い』は大切だと思っていて、それが自然とトラック選びの時点で出たと思います」
■トラック・メイカーにもそういうオーダーを?
「もちろん。今回は僕の好きな要素を使いたいと思っていたので、ジャズとインド音楽、デトロイト系の鳴りってのは全員にオーダーしました。で、トラックのコーディネートはPigeondustに大半やってもらって、ポイントをHIMUKIさんと押さえてって感じでしたね」
■今作はエグゼクティヴ・プロデューサーにATOM(元SPIRITUAL JUICE/SUIKA)を招いてますが、それはどういった経緯で?
「作品の主に中盤から後半は、ATOMさんとの共作のようなニュアンスで作りました。ATOMさんはヨガの先生でもあって、僕と同じくインドが大好きで、普段からよく遊ぶんで、俺のやりたいこととか、出したい空気感を分かってくれるんですよね。そしてエグゼクティヴ・プロデューサーを立てることによって、作品を客観視してくれる人が欲しかったんですが、ATOMさんはSUIKAというバンドでの活動でHIP HOP外の耳も経験も持ってるし、SPIRITUAL JUICEでのど真ん中にHIP HOPな活動もあって、そうやって作品を多角的に見れるATOMさんっていうMCを、エグゼクティヴ・プロデューサーに起用するのも今回は面白いと思って決めました」
■リリックの中にも“ソウル・メイト”って言葉が出てきますが。
「それぐらいの友達ですね。ラップって生で見ると、その人のバックボーンが投影されるじゃないですか。その時に『出てるもの』がやっぱり凄い。彼の持ってる匂いっていうかオーラっていうか。なによりATOMさんは“ラップ”を体現できているし、仲間思いだし、信頼できる人ですね」
■具体的にはどんな作業を?
「やっぱりレコーディングやミキシングの段階で迷ったときに一番意見をもらいました。『もっとこうした方がHAIIROの雰囲気が出る』とか、色々考えてくれて。フックの作りを何パターンもやってみたり、苦労したけど楽しかったですね。今回はATOMさんにも客演してもらったんですが、今まではフックアップを意識した人選しかしてこなかったけど、今回は憧れでもある人たちを客演で招きました。それは仲間が個々にレヴェル・アップしたということが大きいと思いますね」
■客演ではATOMの他に、KGE THE SHADOWMEN、ISH-ONE、GRACEをフィーチャリングに迎えられていますが。
「今までのアルバムはクルーの面子で固めることが多かったのですが、今回は制作時からアルバムを“作品”として意識していて、理想とする形が明確だったので、それぞれ僕にない魅力のある、そして憧れでもあるアーティストに声をかけました。KGEはフローが国内では一番キレのあるMCだと思っていて、やってみたかったですね。HIMUKIと共に良い兄貴って感じです。ISH-ONEはラップが上手いのは皆さん知っての通りなのですが、何よりクルーの頭だったりで結構近いマインドを持っているし、人としても付き合い易いですね 。GRACEは女性シンガーで一番好きですね。ゴスペルやってたからか、彼女の歌は悪い意味での歌謡曲には絶対にならないとこが凄いと思います。前作から思っていたけど僕の作品には欠かせない人です」
■“FULL MOON ROCK”はプロテスト性の強い曲になってますが、こういった曲を書いた訳は?
「この曲はデモなどを積極的に行なっている活動家の方を見て書いたんですよね。何か力になれればと思って。ラップをすることの意味は最近分かったんですよ。人を殴れば痛いし、殴られるのも痛い。だからラップは痛い。愛があればあるほどこそ魂を削りながらする作業だと思いますね」
■forteの今後の動きは?
「8月22日にはYAMAO THE 12という京都のMCのデビュー作を出します。地方でずっと頑張ってきた真面目な奴なんで、きっとリスナーの心に届くと思っています。あとは10月にBANのソロ。まだ半分ぐらいしか出来てないけど相当すごいですね。新たなヒーローが生まれるかもしれないです。それとTAKUMA THE GREATが横浜のJAG-Zとユニット作って動き始めてますね。それから俺の影響受けたり普段聴いてる音源のミックスかコンピは作るかもしれないですね。けっこう要望が多いので。他にも随時発表していくので気になる人はTwitterの@forte_officialをフォローしてくれると助かります」
■最後に、HAIIROくんの現在の体調は?
「んー……。あんまり良くはないですね。おかげ様で大分良くはなってきたのですけど、人前に出るのはまだ具合悪くなっちゃうんで。でも、とりあえず来月からレコーディングだけは再開しようとは思ってます。最近は裏方に廻るのも有りかなとか思ってます。なんか疲れちゃったっすね、正直。人のヘイトを見るのも嫌だし、そういうジェラシーとか勘ぐりが蔓延してる所にいるのが嫌ですね。『forte』以来リリシストとか言われる様になって思うんですけど、今は評価とかより、仲間とかお世話になってる先輩後輩、ヘッズ、そういう人たちがいるっていう当たり前になっちゃった幸せを、もっと大事にしていきたいな。自分のキャリアに関係ないところで動ける人間でいたいですね。悩んでる人に声かけてあげれたり、若い子に頂いたCDちゃんと聴いたり、僕が思うリリシストってそういう人だと思う。なんか人生をマラソンに例えると、僕って42.195km全力疾走するもんだと思ってたんですよね。一生懸命やることはすごく大切なことだけど、『これ短距離じゃなくてマラソンじゃん』みたいな。気付くの遅いっすよね(笑)。だから最近は無理にHIP HOP聴くこともなく、アロマ焚いてサーフ・ロックとか聴きながらのんびりしてますね」
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lvdbbooks · 5 years ago
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2019年9月19日
【新入荷・新本】
『STUDIO VOICE スタジオボイス vol.415』(INFASパブリケーションズ、2019年)
価格:537円(+税)
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特集 We all have Art. 次代のアジアへ——明滅する芸術(アーツ) 過去も未来も、伝統も革新も、都市も田舎も、富裕も貧困も、外部も内部も。 アーティストたちはぐらぐら揺れうごく時代に、社会に、生活に、自己に翻弄されながら、 しかしそのさきに新たな実践を見出し、未来を切りひらこうと試行錯誤する。 動きつづけることでしか創造は生まれない。 創造することでしか可能性は生まれない。 光っては消え、消えては光る。 ちらつく視界の向こうには、私たちの知らない世界がぼんやりと浮かびあがっている。 この号で「アジア三部作」は最終章を迎える。 これで「終わり」ではない。 この明滅する松明を手にし、次代のアジアへと進んでいくのだ。
【CONTENTS】 ■特別抄録:ル・クレジオ『ビトナ、ソウルの空の下』 翻訳_中地義和 ・鳩に託された夢 文_中地義和 ■「集まること(コレクティブ)」の技法──インドネシアのアートコレクティブが照射するコミュニティの未来 ・「集まること」の、そのさきへ | 文_リアル・リザルディ ・つくりつづけるために「集まる」 | インタビュー●ruangrupa ・「エコシステム」を支えるものたち | インタビュー●GHH/Serrum ・ジョグジャカルタには何も見るものがない | 文_シャフィアトゥディナ ■「科学」と「幻想」のあいだで──中国SFはどこから来て、どこへ向かうのか ・わたしたちは、宇宙を目指さなければならない。 | インタビュー●劉慈欣(リウ・ツーシン) | 取材・文_樋口恭介 ・SF都市成都・『科幻世界』編集部をたずねて ・SFスタートアップ 八光分文化は、中国SFに新たな火を灯すのか? ■台湾パフォーミングアーツ、教育とプラットフォームをめぐるふたつの対話 ──日本と台湾をつなぐプロデューサー・新田幸生が尋ねた台湾舞台芸術の震源地 ■失い、ゆえに創造する──チョッケツする東南アジアの映画人(フィルムメーカー)たち | 企画_空族[富田克也+相澤虎之助] [カンボジア編] ・それぞれの再起動(リブート) | インタビュー●802Films/Tiny Toones/Anti-Archive ・記憶を記録する | インタビュー●ボパナ視聴覚リソースセンター [ラオス編] ・新たなラオス映画史はここからはじまる | インタビュー●Lao Art Media ・闘わないやり方で | インタビュー●Lao New Wave Cinema ■なぜ「新しく生まれる」のか?──「新生空間」が韓国若手アーティストにもたらしたもの | 文_紺野優希 ■硝煙のヴェール──タイ深南部の紛争地帯・パタニーに勃興したアートシーンを訪ねて | 文_小鷹拓郎 ■書かれる声──あるいは韓国文学が対峙しつづけるマグマ ・相克と鬱憤 | 対談●キム・ヨンス × チェ・ウニョン ・韓国文学探訪記 | インタビュー●韓国文学翻訳院/文芸誌『Littor』/書店コヨソサ | 取材・文_吉川浩満 ・詩は民のあいだに | キム・ヘスン/イ・ジャンウク/チョン・ハナ | 選出・訳・解説_吉川凪 ・空と風と星と詩 | 文_多胡吉郎 ・茨木のり子と韓国詩 | 文_斎藤真理子 ■パララックス・ビュー──マニラ、生活、天候、15年 ・8月のマニラ、ふたつのパン、少しさきの未来からきたお粥 | インタビュー●Goto Lechon Know/Load na Dito/Tessa Maria Guazon/SILVERLENS | 文_長谷川新 ・アーバン・プア・フィリピーノの戦略 | インタビュー●リーロイ・ニュー ・死なないで生きていくための | インタビュー●ターニャ・ヴィリャヌエヴァ ■香港──濡れた路面に咲く菜の花の、海 ・月歩の果て、銀幕(スクリーン)の映しゆくもの | インタビュー●オリヴァー・チャン・シゥクン/ウォン・ジョン/ジュン・リー | 取材・文_藤本徹 ■中国、写真をめぐるいくつかの実践──2010年代以降の表現・批評・出版・催事 | 写真_No.223 ・小さな生活を観察し、大きな環境と対話する | インタビュー●No.223 | 文_松本知己 ・写真から映像へ | 文_王歓 ・〈Jiazazhi Press〉主宰・言由(ヤンヨー)が見た中国インディペンデント出版の10年 | 文_言由 ・中国アートブックシーンの2大レーベル〈Same Paper〉と〈Bananafish Books〉の方法論 ■ベトナム大都市のビジュアルカルチャー | 企画・編集・デザイン_Rhetorica[太田知也+瀬下翔太] ・視線の脅威と路上の撮影 | インタビュー●トゥアン・アンドリュー・グエン ・蒸発するベトナム、アーカイブへの意志 | インタビュー●Art Labor Collective ・閉じた檻から抜けだして | インタビュー●GM creative/the yellow pot ・インディペンデントの矜持 | インタビュー●ダン・タン・ロン ・“対比"の街、ホーチミン | インタビュー●ヘニング・ヒルベルト ■コラム Alternative Art Practice from Asia 10の事例 1 「声」の文化とチベット文学 | 文_星泉 2 失われた「漫画」を取りもどすための20年 | 文_Mangasick 3 「閉ざされた国」に映画を、再び | 文_清恵子 4 ヤスミン・アフマドがマレーシア映画に残したもの | 文_エドモンド・ヨウ 5 4つの変化が示すベトナム映画の現在形 | 文_坂川直也 6 中国初の外資系出版社ができるまで | インタビュー●石川郁子 7 ミクロな文字が生む物語 | 文_福冨渉 8 リソグラフは、「コミュニケーション」する | インタビュー:O.OO/Corners 9 『攝影之聲』と台湾写真にまつわる2、3の事柄 | 文_李威儀 10 「デザイン」が必要とされるようになった10年 | インタビュー●A Black Cover Design ■Introduction: RUNUP4 ・インドシナのこと | 写真・文_園健 ・Relatives Voice | インタビュー_徳利 写真_伊丹豪 ■in fragments CONVERSATION●森永泰弘×井口寛×大石始/村山悟郎×シンスンベク・キムヨンフン COLUMN●ロバート・ミリス/大島托/土居伸彰 EVENT●エリック・クー×ブリランテ・メンドーサ×ガリン・ヌグロホ ILLUSTRATION●グ・ヒョンソン/沖真秀
http://www.studiovoice.jp/
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komagome-soko · 3 years ago
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Making poetry with solid objects
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この度駒込倉庫にて、グループ展「それは、つまり物を以って詩をつくることである」を開催いたします。
展示作家|エドワード・アーリントン、さわひらき、髙田安規子・政子、杉浦亜由子、曽我英子、大木美智子、中島裕子、西永和輝 会期|2022年1月22日(土) - 2月13日(日)*土日祝のみオープン 時間|12:00 - 18:00   協力|白石正美(アーリントン作品提供)、土井つかさ(デザイン)
「彫刻とは、現実にあるもので、現実世界を表すことである。 それは、つまり物を以って詩をつくることである。」 エドワード・アーリントン (「牛を選別するための方法」1997、p.11)
Komagome SOKO is pleased to announce the group exhibition, “Making poetry with solid objects”.
Artists | Edward Allington, Hiraki Sawa, Akiko and Masako Takada, Ayuko Sugiura, Eiko Soga, Michiko Oki, Hiroko Nakajima, Kazuki Nishinaga Dates | Sat. 21 January - Sun. 13 February, 2022  *Open on Sat., Sun., and Public holidays. Hours | 12:00 - 18:00   Cooperation|Masami Shiraishi (Loan of Allington’s works), Tsukasa Doi (Design) 
“Sculpture is looking at real things by making real things. It is making poetry with solid objects.” Edward Allington (A Method for Sorting Cows, 1997, p.11)
「ニュー・ブリティッシュ・スカルプチュア」の代表作家として知られるエドワード・アーリントンは、日本とゆかりの深い作家です。1984年に国立近代美術館で開催された「メタファーとシンボル」展への参加や、フジテレビジョンギャラリーでの個展*、また、ライフワークとして実践していた日本近代彫刻の研究**など、イギリスと日本を往来しながら、活動してきました。また、制作の傍ら、批評家としてもさまざまなテキストを書き残すとともに、長年、ロンドン大学スレード校でも教鞭をとりました。制作、執筆、教育を自らの活動の三本柱に据えていたアーリントンは、どの活動も広い意味において、彫刻と向きあう行為であると考えていました。本展では、近年日本で目にする機会が少なかったアーリントンの作品やテキストを、アーリントンが教えた日本人作家であるさわひらき、髙田安規子・政子、杉浦亜由子、曽我英子、大木美智子、中島裕子、西永和輝らの作品とともに紹介していきます。また、本展は、アーリントンと彼の教え子との初めての合同展になります。作品を一堂に会することで、形を変えながらも、時代や国を超えて継承されるものにも光を当てていきます。 アポロン神からプラスチックのパイナップルまでさまざまなモチーフを用い、独特の作風で数々の彫刻やドローイング作品を残したアーリントンは、記憶を主題に、オリジナルとは何かを問いつづけた作家です。オリジナルやそれを支えた神話が失われた今もなお、私たちの日常生活のなかに生き残りつづける古典的な形や、コピーとしてしか存在しない大量生産品にこそ、現代の真理があるのではないかと考えました。アーリントンは、これらのモチーフを変形・援用し、ユーモラスかつ独特の組みあわせで作品として蘇らせます。時間や場所、既成概念(共同幻想)を飛びこえ再構成されたこれらの作品は、私たちに新しい世界の見かたを提示します。 記憶、神話、再生といったテーマや、モノやフォルムへの人類学的アプローチは、アーリトンの教え子の作品のなかにも見ることができます。たとえば、映像・立体・平面作品などで構成されたヴィデオ・インスタレーションを制作するさわひらきは、自身の心象風景や記憶をたよりに、実態のない、しかし確実に存在する感覚領域を表現します。おなじように、名前のない感覚や実態のない祈りなどに着目する杉浦亜由子は、人々の意識にしみついた触覚やかたちを見る者に模索させる彫刻を手がけます。一方、髙田安規子・政子は、トランプや切手など身近なものに手を加えることでスケールを転換し、私たちが拠りどころとする価値や基準を揺るがし、世界の見かたを変えようとします。中島裕子も、身近な既製品やファウンド・オブジェを用いた立体作品を制作しますが、ものを本来の機能やコンテクストから切りはなすことで新しい言語を構築し、言葉だけでは捉えきれない人間の内的世界の表現をこころみます。曽我英子は、アイヌ文化を学ぶ活動をとおして、資本主義、植民地主義や国家主義が生みだしてきた現代の価値観を見なおします。アイヌ着物「チカルカルペ」や鮭靴 「チェプケリ」づくりを習い、自身でそれを再生することで得た知識や、出会う人びととの記憶をたどりながら、日常の些細なプロセスやはかない感覚的な側面が、集団性や文化発展といった大きな現象につながる様子を観察しながら制作します。西永和輝は、「装飾芸術」への新しいアプローチを提案します。地球上もっとも普遍的に行われてきた造形活動ともいえる「装飾芸術」。それは一方で、発達すればするほど機能性や生産性を損ない、不合理化していくという性質も持ちあわせます。こうした相反するあり方に注目し「装飾は植物や癌細胞のように人の都合を顧みず成長する」というアイデアを提示します。最後に、イギリス在住の大木美智子は、Black Lives Matter(ブラック・ライヴズ・マター)運動やコロナ以降、これまで以上に社会のあらゆる局面でポリティカル・コレクトネスが叫ばれる現在、コンテンポラリーアートとは、芸術を鑑賞するとは、美的経験とはいかなることかをめぐり考察します。 * 1988年に開催された「エドワード・アーリントン」展 ** 武蔵野美術大学とヘンリー・ムーア・インスティテュートとの国際共同研究
[作家プロフィール] エドワード・アーリントン:1951年イギリス、ウエストモアランド生まれ。ランカスター美術カレッジ(1968-71)、セントラル美術学校(1971-1974)、ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(1983-84)で学んだ。作家として活動する傍ら、2000年から2017年まで、ロンドン大学スレード校の教授兼大学院研究科長を務めた。主な展示に「Object and Sculpture」ICA(1981)、「The Sculpture Show」The Hayward Gallery (1983)、「Drawing Towards Sculture」ICA(1983)、「メタファーとシンボル」国立近代美術館(1984)、「Ideal Standard Forms」Northern Centre for Contemporary Art(1985)、「エドワード・アーリントン」フジテレビジョンギャラリー(1988)など。
さわひらき:石川県生まれ。2003年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程修了。ロンドン在住。映像・立体・平面作品などを組み合わ せ、それらにより構成された空間/時間インスタレーションを展開し独自の世界観を表現している。自らの記憶と他者の記憶の領域を 行き来する反復運動の中から、特定のモチーフに光を当て、そこにある種の普遍性をはらむ儚さや懐かしさが立ち上がってくる作品 群を展開している。主な展示に「Memoria Paralela」Museo Universidad de Navarra (2019,スペイン パンプローナ)「Latent Image Revealed, KAAT Exhibition 2018」神奈川芸術劇場 (2017,横浜)「Under the Box, Beyond the Bounds」東京オペラシティアートギャラリー / Art Gallery of Greater Victoria (2014,東京/カナダ ビクトリアBC)など。 http://hirakisawa.co.uk/
髙田安規子・政子:1978年東京生まれ。2005年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程、2007年研究生修了。一卵性双生児でユニットとして活動している。身近なものや日常風景のスケールを操作し、モノの大きさの尺度や時間感覚について人々の認識に問いを投げかける作品を発表している。2005年ロンドン大学スレード校修士課程修了後、主な展示に、「いちはらアート×ミックス2020+」白鳥保育所(2021)、「日常のあわい」金沢21世紀美術館(2021)、「縮小/拡大する美術 センス・オブ・スケール展」横須賀美術館(2019)、「Through the Looking Glass」Cob Galleryロンドン(2018)、「装飾は流転する」東京都庭園美術館(2017)、「さいたまトリエンナーレ2016」旧部長公舎(2016)、「線を聞く」銀座メゾンエルメス フォーラム(2015)、「春を待ちながら やがて色づく風景をもとめて」十和田市現代美術館(2015)など。https://www.amtakada.com/
杉浦亜由子:1984年東京都うまれ。2007年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。2010年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程修了。ただの物質が人の手によって美術作品として形づくられたときに、物質以上の何かを見出す効果に注目し、宗教建築や自然界にある形や素材から発想を得て、本能的な「信仰心のようなもの」を想起させる作品を発表している。主な展示に、「ロンリーロンリー論より証拠 」(2021)、「アースライト—SFによる抽象の試み」(2020)、 「Matrix Session」 (2019)、「ART VACANCES」(2017)、「Spring Fever」 (2017)、 「Inside the Layers」 g-FAL, 武蔵野美術大学(2014)、「Kaleidoscope」ロンドン(2012)、「The Charter of the Forest」 The Collection, Usher Gallery & Chambers Farm Wood (Wragby), リンカンシャー(2011)、London Art Fair - 「Art Star Super Store」 by WW gallery, ロンドンアートフェア、ロンドン(2011)など。http://www.ayukosugiura.com/
曽我英子:ロンドン大学スレード校彫刻学科卒業後、北海道でフィールドワークを行うようになる。アートの視点から、社会環境から感じる違和感をどう理解し「問う」ことが可能であるかを探求しながら活動を続ける。現在、オックスフォード大学ラスキンスクールオブアートで博士課程に在籍。主な展示に「My Neighbour's Meal / More-Than-Human World」オックスフォード大学TORCH x Fusion Art, オックスフォード(2021), 「ご近所さんの食事」いちはらアートxミックス(2021), Video Forms Digital Arts, パリ ( 2021)「Autumn Salmon」Pitt Rivers Museum, オックスフォード(2021), 「Ainu Hunter, Mon-chan」Bagri Foundation,ロンドン(2020),「いま、宮本常一から学ぶこと~ つくり手たちの視点から~」市原湖畔美術館(2019-20), 「KUROKO」Index Festival、リーズ(2019)「根曲竹」ウイマム文化芸術プロジェクト~」(2018)など。https://www.eikosoga.com 大木美智子:ロンドン在住、美術史家、作家、翻訳家。文学博士(比較文学・芸術学、University College London, School of European Languages, Culture & Society、2014年)。近・現代芸術・文学において、寓話やフィクションという形式で表象される暴力と権力の様々な様相について研究・執筆を行う。現在、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校 パフォーマンス:デザイン&プラクティスコース講師、東京藝術大学 大学院美術研究科 グローバルアートプラクティス専攻卓越助教。2016-2018年、ロンドン大学スレード校、リサーチ・アソシエイト。主な近著論文に以下がある。'Dreams and Thresholds: Violence of Doors That Never Close in Magritte, Kafka and Buñuel', in Dreams and Atrocity: Reflections on Modern and Contemporary Trauma in Literature, Art and Film, eds. Emily-Rose Baker and Diane Otosaka, Manchester University Press, 2022 (forthcoming). 'Hunchback as a Visual Paradigm of Violence in Modern Art: Géricault, Dix, and Salomon’, in The Body in Theory: Essays After Lacan and Foucault, eds. Becky McLaughlin and Eric Daffron, McFarland Press, 2021.      https://www.michikooki.com/about 中島裕子:1980年東京生まれ。大学卒業後、会社勤務を経て、2010年に美術留学のため渡欧。2012年スウェーデン王立芸術工芸大学(Konstfack)学士課程(コンテンポラリー・ジュエリー)修了、2016年ロンドン大学スレード校修士課程(彫刻)修了。主な展示に「そのうちマイルストーン」NORA HAIR SALON(2022)、「プロセスの冪乗」SICF22(2021)、「The thing is」Kingsgate Project Space、ロンドン(2021)、「金継ぎ」旧平櫛田中アトリエ(2020)、「KUROKO」Index Festival、リーズ(2019)、「Art Triangle」駐日オランダ大使館(2018)、 「ODDS」 Assembly Point、ロンドン(2017)、「PILLOW, SWALLOW, HOLLOW, YELLOW」The Artwall、アテネ(2017)、「string of subsequence」room.、ロンドン(2016)、「ONE BARE FOOT SQUARE」The Hermitage Museum、アムステルダム(2016)、「monoCHROMA: Black & White Issue」The Crypt Gallery、ロンドン(2016)など。https://hirokonakajima.tokyo 西永和輝:1993年東京生まれ。2016年武蔵野美術大学彫刻学科卒業。2019年ロンドン大学スレード校修士修了。木彫や実験的機械の制作などを中心として制作を行う。人の理性と非合理を解き明かしていく手段として彫刻に注目している。主な展示に「Shortlist Exhibition/ The Ashurst Emerging Artist Prize 2020」Ashurst's London HQ、ロンドン(2020)、「A Third Map」 Rochester Square、ロンドン(2019)、「Shortlist Exhibition/ The John Ruskin Prize 2019: AGENT OF CHANGE」The Holden Gallery、マンチェスター(2019)、「Asteroid'」Workshop 53、ロンドン(2018)など
Edward Allington, best known for his contribution to the New British Sculpture movement, had strong ties with Japan. In 1984, he participated in the group exhibition “Metaphor and Symbol” at the National Museum of Modern Art in Tokyo, which later led to his solo exhibition at the Fuji Television Gallery*. His fascination towards the country, and its craft and art, eventually developed into his lifelong research into modern Japanese sculpture**, taking him back and forth between Japan and England throughout his career. Allington was also a critic and an educator. He wrote various texts not only of his work, but also of others, and taught for many years at the Slade School of Fine Art. Making, writing, and teaching formed the three main pillars of his practice, as he considered writing and teaching as parts of a broader spectrum of sculptural practice. This exhibition explores these three facets of his practice by showcasing Allington’s works and writings, which in recent years had few opportunities to be presented in Japan, alongside works by Japanese artists whom Allington taught, including Hiraki Sawa, Akiko and Masako Takada, Ayuko Sugiura, Eiko Soga, Michiko Oki, Hiroko Nakajima and Kazuki Nishinaga. This exhibition also marks the first group show between Allington and his Japanese students. By bringing together their works, the exhibition also seeks to shed light on the various links which connect Allington and his students; to the things that remain unchanged, shared across time and beyond borders. Using diverse motifs–from the ancient Greek god Apollo to mass-produced plastic pineapples– Allington was an artist who meditated on the meaning of the original. Allington was especially interested in how these ancient motifs and mass-produced products, which only exist as copies, are remembered or dwell in our times. He believed that the truth of our era lies in these classic forms or in the mass-produced objects which have survived even after the originals or the myths surrounding them have been lost. Allington playfully transforms and appropriates these motifs to identify the truth hidden in these motifs. The reconfigured motifs, by their own very nature, transcend time, place, and preconceived notions (communal illusions), offering us a new way of looking at the world. Subjects such as memory, myth, rebirth, as well as an anthropological approach to objects and forms, can also be traced in the works of Allington’s students. Hiraki Sawa, a video installation artist, combines videos, sculptures, and images to create a sensory landscape–imaginary, yet real, inspired by his own experiences and memories. Similarly, Ayuko Sugiura, who focuses on unnamed sensations and intangible prayers, creates sculptures that invite the viewers to explore the tactile sensations and forms that are ingrained in our consciousness. Akiko and Masako Takada, on the other hand, challenge our existing values and norms by shifting the scale of everyday objects, such as cards and stamps, in an attempt to change the way we see the world. Hiroko Nakajima also creates sculptures using everyday and found objects, but by removing these objects from their original functions and contexts, she constructs a new language to explore an innerscape which words alone cannot capture. Through her site-specific research project with the people of Ainu, Eiko Soga seeks to reevaluate contemporary values that have been shaped by capitalism, colonialism, and nationalism. Her practice begins from learning the Ainu traditions, such as making Ainu kimono (chikarukarupe) and salmon shoes (chepukeri). Soga traces her memories of the people she has met and the knowledge she has gained through the process to observe how minor, ephemeral, and sensory aspects of everyday processes can lead to bigger phenomena such as collectivity and the development of culture. Kazuki Nishinaga proposes a new approach to the ‘decorative arts.’ The decorative arts are one of the most universally practised forms of art, but the more it develops, the more it loses its functionality and productivity, and the more it becomes irrational. By focusing on this contradiction, Nishinaga proposes a hypothesis that ‘decoration is like a plant or a cancer cell, growing irrespective of human needs.’ Finally, Michiko Oki, who lives and works in the UK, explores how the nature of contemporary art and aesthetic experience has been transformed in the current climate where since the Black Lives Matter movement and the pandemic, has increasingly been seeking a post Western-centric and multicultural society. *  Exhibition “Edward Allington” held in 1988. ** A joint international research project with Musashino Art University and Henri Moore Institute.
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