#にぅ民芸展
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BUDOTS MEDIA - WORK WITH JAPANESE TV PRODUCERS
バート・サクワーダおよび彼の会社、BUDOTS MEDIAは、特にビサヤ地方、セブ島、ボホール、ネグロス、そしてパラワンのような遠隔地でのビデオ撮影を含む、制作会社の研究および制作をサポートする準備ができています。
私たちはドローン、生成AI技術、イラストレーション、地図を使用します。また、日本のクライアントの要件を理解し、以前の日本のクライアントとのアサインメントからの経験を持っています。
2014年、バートはフィリピンでメディア制作会社「BUDOTS MEDIA」を設立しました。BUDOTS MEDIAは、日本のメディア会社ASIAVOXと協力しました。このコラボレーションの成果は、フィリピンでのビデオ制作の研究に貢献し、以下の音楽ビデオの制作につながりました。
2023年7月19日(水)に発売された=LOVEの14枚目のシングル『ナツマトぺ』のミュージックビデオが公開されました。このビデオは、佐々木舞香と野口衣織がダブルセンターを務めます🥂。
『ナツマトぺ』は夏のオノマトペで、フィリピンのセブ島、マクタン島、ナルスアン島、カオハガン島で撮影されました✈️🎬。
この作品は、夏全開でオノマトペに溢れた女子旅で、10人が参加しています🏝️🚤✨。皆さんも、自分なりの『ナツマトぺ』を探してみてください🌞。
そして、オフショット写真が多く見られるエンドロールもぜ��最後までご覧ください。
BUDOTS MEDIAは、セブ島で開催された「BONDORI」フェスティバルの公式ビデオグラファーとして活動しました。このイベントは、日本人会セブによって主催され、日本文化の促進と地元のESL(英語教育)言語学校の支援を目的としています。 2013年、台風ハイヤン/ヨランダの後、ボランティアとしてヨーロッパからフィリピンに到着したバートは、セブでの日本のプレス出版物の品質にすぐに感銘を受けました。セブ市の詳細な地図やガイドを掲載した出版物で、特に「セブNAVI」と「CEBU TRIP」といった雑誌があります。
バート・サクワーダは、2003年から2010年にかけて、日本の東京で携帯電話技術(iモード、ケータイ)の研究を行いました。 彼の研究は、iモードの普及とその影響に重点を置いており、日本のモバイル技術の進化を深く分析しています。 サクワーダの業績は、日本における携帯電話の革新的な使用と発展に対する理解を深めるのに貢献しました。
2023年 NHK 所さん!事件ですよ「1匹2億円超え!?ニシキゴイが世界的ブーム ~中国~」
2023年 NHK 有吉のお金発見 突撃!カネオくん「子供が行列!人気スポット ~インド~」
2023年 NHK スポーツヒューマン 「体操・宮田笙子 ~中国~」
2023年 NHK ニュー試「世界の入試で未来が見える!インド工科大学 ~インド~」
2023年 NHK 100カメ「Pokemon World Championships」
2023年 NHK 世界のグぅ!話「すご~く努力して身に着けたスゴ技の価値がわかってもらえない~インド・リサーチ~」
2023年 NHK BSプレミアム 「ジャイアントパンダのタンタンと飼育員1000日の記録 ~中国ロケ~」
2023年 日本テレビ ザ!世界仰天ニュース 「美容整形被害 〜フィリピン〜」
2023年 日本テレビ ヒルナンデス!「フワちゃん韓国旅 ①②」
2023年 日本テレビ 上田と女が吠える夜 「リサーチ ~香港~」
2023年 日本テレビ カズレーザーと学ぶ。「リサーチ ~韓国~」
2023年 BS日テレ DAIGOのお願い!ワールドツアー 「出るかブルーサファイア!?宝石を掘る!~スリランカ~」
2023年 BS日テレ DAIGOのお願い!ワールドツアー 「韓国ソウルで美・食・酒!望月理恵の願いをかなえる旅 〜韓国・ソウル〜」
2023年 BS日テレ 「密着取材!スズメバチの脅威!! 〜台湾〜」
2023年 TBS 世界くらべてみたら 「日本の匠vs世界の汚れ ~フィリピン~」
2023年 TBS 人生最高レストラン 「リサーチ ~アイルランド~」
2023年 TBS 世界くらべてみたら 「リサーチ ~台湾~」
2023年 BS-TBS 憧れの地に家を買おう「セブ島に家を買おう ~フィリピン~」
2023年 テレビ朝日 スパーJチャンネル「卵かけご飯、香港でブーム 独自に進化、究極のTKG ~香港~」
2023年 テレビ朝日 「池上彰のニュースそうだったのか‼」×「林修の今しりたいでしょ!」コラボスペシャル 「〜韓国〜」
2023年 テレビ朝日 「楽しく学ぶ!世界動画ニュース・リサーチ」
2023年 テレビ朝日 謎解き戦士!ガリベンガーV 「リサーチ」
2023年 テレビ朝日 池上彰のニュースそうだったのか‼「3時間SP世界のニュース ~中国~」
2023年 フジテレビ 「ケーキのかわり 〜フィリピン〜」
2023年 フジテレビ 奇跡体験!アンビリーバボー「二つに割れる海 ~インド~」
2023年 フジテレビ 奇跡体験!アンビリーバボー「勝手に動くマネキン ~フィリピン~」
2023年 フジテレビ LiveNewsα 「日本企業進出 ~インド~」
2023年 フジテレビ 世界何だコレ!?ミステリー「リサーチ ~韓国~」
2023年 BSフジ ガリレオX「新たな治療法を確立せよ! アンメット・メディカル・ニーズに応える最新研究 ファーマエッセンシア ~台湾~」
2023年 テレビ東京 物流Z 御用聞きが未来を拓く
2023年 読売テレビ グッと地球便 「ジュエリーデザイナー中村瑠衣さん ~スリランカ~」
2023年 読売テレビ グッと地球便 「柔道整復師 錦戸正敏さん ~モンゴル~」
2023年 読売テレビ うさぎとかめ 「草彅剛に勝手に別荘プレゼン企画第4弾 〜フィリピン・マニラ編〜」
2023年 読売テレビ うさぎとかめ 「草彅剛に勝手に別荘プレゼン企画第4弾 〜フィリピン・セブ編〜」
2023年 読売テレビ るてんのんてる「ChatGPTが思う究極のカレーとは? ~フィリピン~」
2023年 韓国観光公社 【韓国グルメ34選】「なえなのが食べ歩きでソウルや仁川の伝統市場の美味しい地元ごはんを紹介!~ソウル~」前編・後編
2023年 =LOVE(イコールラブ)「 ミュージックビデオ ~フィリピン・セブ島~」
2023年 Huluオリジナル「挑戦者・山下智久 ~韓国~」
2023年 関西ペイント「PV ~インド~」
2023年 集英社+博報堂 「北方謙三 チンギス紀 広告撮影 ~モンゴル~」
2023年 韓国交通公社 「観光通訳案内電話サービス1330 ~韓国~」
2023年 ファーストリテイリング 「ユニクロ 〜フィリピン〜」
2023年 スシロー 「企業VP ~香港~」
2023年 テレビショッピング「マリーゴールド ~インド~」
2022年 NHK BSプレミアム「韓国ドラマ 世界的ヒットの秘密 〜密着 企画制作の現場 〜韓国~」
2022年 NHK BS1 Tokyo Docs Colors of Asia 受賞作品 アジアに生きる 挑みつづける者たち 「ナットブラザー 社会的芸術家 〜中国〜」
2022年 NHK BS1スペシャル 「市民が見た北京オリンピック 〜中国〜」
2022年 NHK 5夜連続生放送 「春よ、来い! ~ネパール中継~」
2022年 NHK スポーツ×ヒューマン「スポーツクライミング 伊藤ふたば ~韓国~」
2022年 NHK 有吉のお金発見 突撃!カネオくん「食卓に欠かせない!“たまご”のお金の秘密 ~香港~」
2022年 NHK 「ABUソングフェスティバル in インディア 〜インド〜」
2022年 NHK 四大化計画~世界は3つで語れない~「ダイヤモンド深堀~インド・リサーチ~」
2022年 NHK コンテナ全部開けちゃいました!「博多港編 ~香港~」
2022年 NHK World Direct Talk 「SANCHAI代表:仲 琴舞貴(なか ことぶき)NATURAL PEANUT BUTTER ~ネパール~」
2022年 NHK World Direct Talk 「Saathi共同創設者/クリスティン・カゲツ 持続可能なパッドがインドの女性に力を与える ~インド~」
2022年 日本テレビ 世界一受けたい授業「SKY-HI先生が感動した世界のスゴイ演出! ~マカオ~」
2022年 日本テレビ 世界一受けたい授業「開運茨城キャンペーン ~台湾~」
2022年 日本テレビ 世界一受けたい授業「海外のデジタル庁 ~台湾~」
2022年 日本テレビ 世界一受けたい授業「ユーミンの魅力~台湾~」
2022年 BS日テレ DAIGOのお願い!ワールドツアー 「香港映画の聖地巡礼がしたい 〜香港〜」
2022年 BS日テレ DAIGOの世界きまぐれリモートツアー 「人気リゾート地 フィリピン・セブの旅! 〜フィリピン~」
2022年 BS日テレ DAIGOの世界きまぐれリモートツアー 「韓国・ソウルの旅 第2弾 ~韓国~」
2022年 BS日テレ DAIGOの世界きまぐれリモートツアー 「韓国・釜山の旅 ~韓国~」
2022年 BS日テレ DAIGOの世界きまぐれリモートツアー 「マニラの旅! 〜フィリピン~」
2022年 TBS 神アプデ!ニッポン!「利用可能なアップデーとが世界中にあります ~インド~」
2022年 TBS 神アプデ!ニッポン!「リサーチ ~イギリス・スウェーデン・フィンランド・アイルランド・ドイツ オーストラリア・イスラエル・オランダ・アメリカ・韓国・中国・台湾・インド・フィリピン・シンガポール」
2022年 BS-TBS 新・世界絶景紀行スペシャル「心を癒す3つの楽園 ~スリランカ~」
2022年 テレビ朝日「電脳ワールドワイ動ショー・リサーチ」
2022年 テレビ朝日 謎解き戦士!ガリベンガーV 「リサーチ ~オーストラリア~」
2022年 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国 リサーチ ~韓国~」
2022年 テレビ朝日 池上彰のニュースそうだったのか!! 「~中国・台湾~」
2022年 フジテレビ 奇跡体験!アンビリーバボー「リサーチ ムケシュ・アンバニ氏豪邸 ~インド~」
2022年 フジテレビ 「土曜プレミアム・世界法廷ミステリー 罪からの逃亡者 リサーチ ~韓国~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「クロガラシ畑と養蜂 篇 ~インド~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「壁養蜂 篇 ~インド~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「ヒンドゥー教と蜂蜜 篇 ~インド~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「ゴマ蜂蜜 篇 ~インド~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「街のミツバチを保護する 篇 ~フィリピン~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「樹上のハニーハンティング(前編) ~フィリピン~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「樹上のハニーハンティング(後編) ~フィリピン~」
2022年 テレビ東京 Beeワールド「東洋ミツバチのハニーハンティング ~フィリピン~」
2022年 テレビ東京特番 「世界のお店にツッコミたい! 〜韓国〜」
2022年 テレビ東京 有吉の世界同時中継「今、そっちどうなってますか? 〜フィリピン~」
2022年 テレビ東京 有吉の世界同時中継「今、そっちどうなってますか? 〜マレーシア・ボルネオ島~」
2022年 読売テレビ グッと地球便「ジュエリーデザイナー 中村瑠衣さん 〜スリランカ〜」
2022年 アメバTV 「リサーチ シャインマスカット ~韓国~」
2022年 JICA 「インスティテュート・オブ・チャイルド・ヘルス病院 ~インド~」
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【健吾くんと行く!ディープな松戸ツアー】 昨日8/21から10月くらいまでと、かなりざっくりした感じで始まった『にぅ民芸展』 今日は、会場になってる松戸の提灯屋さん【八嶋商店】さん集合で、omusubi不動産の殿塚さんの案内で行く『ディープな松戸ツアー』に参加してきましたー。 我々、にぅ民芸メンバーの作品は、お店のかなりいい場所に展開させて頂いております。 ありがたやーありがたやー。 ナナメから見ると招き猫が見える板格子がカッコいい【八嶋商店】さんを後にした一行は、そこからすぐの【Bebop Bagle】さんに寄り道。 各々好きなベーグルを買い占めた後、ナナメ奥の【building C】にいる、元せんぱく工舎8号室の【STAG】小川さんを訪ねます。 うおー!ココは屋上があって気持ちいいー❤︎ 江戸川の花火も右半分だけ見えるんだって。 参加者みんなでハイポーズ! その後は駅前に戻って、元◯◯ホテルだった建物をリノベした【PARADISE AIR】へ。 楽園っていうパチンコ屋さんの上のフロアです。 おー。内装からしてラブ◯らしさしかない、なんともいかがわしくてアーティスティックな館内ですこと。共有リビングがめっちゃカッコいい! 『にぅ民芸展』もこっそり爪痕残してきましたよー。 ツアーの〆はみんな大好き【純喫茶 若松】へ。 めっちゃお金がかかってそうな重厚な店内は、絶妙に和洋折衷の妙に落ち着く造り。 ゴブラン織りのソファめっちゃいいなあ❤︎ 欲しいなあ。 キュートなご店主・のりこさんもいいんだ��あ。 また来よう! ディープな松戸界隈。 ぜひ一度お越しくださいませ( ^ω^ ) #松戸 #omusubi不動産 #八嶋商店 #やしま商店 #にぅ民芸 #ニュー民芸 #にぅ民芸展 #bebopbagle #ベーグル #buildingC #STAG #古民家スタジオ旧原田米店 #PARADISEAIR #楽園 #純喫茶若松 #せんぱく工舎 (やしま商店) https://www.instagram.com/p/B1dYPi2FuNF/?igshid=1knj0bcptlcxk
#松戸#omusubi不動産#八嶋商店#やしま商店#にぅ民芸#ニュー民芸#にぅ民芸展#bebopbagle#ベーグル#buildingc#stag#古民家スタジオ旧原田米店#paradiseair#楽園#純喫茶若松#せんぱく工舎
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井戸端アートと英子さん
■ 英子さんと井戸端アート 私が常陸太田市水府地区に移住し、はじめての隣人であり、はじめてのお友達であり、水府の母でもあるのが細谷英子さんだ。引越し当日、一言ご挨拶に行ったはずが、3時間も話し込んでしまい、家に戻ると引越し作業がすべて終わっていた、というのが出会いだった。(英子さんの家で喋り続けた最長記録は、たぶん10時間。お昼を食べに行ったはずが、気づいたら夜10時だった。)私の友人やアーティストが来ると、当たり前のように、朝ごはんから準備してくれる。英子さんの家は、私のリビングでもあった。英子さんの家には、いつも誰かが来ていた。そんな彼女が「井戸端アート/井戸端アート教室」を始めるきっかけとなった一人だ。
2014年10月、菊池覚さんと菊池政子さんの離れを“高台の菊池さんち”と名付け、現代美術の作家と地元住民、そして、その家に住んでいた菊池さくさんの作品を展示する「ヒタチオオタ芸術会議※」を開催した。(覚さんと政子さんもとんでもなすごい人なのだけれど、どれはまた別のお話…)そこで展示した、さくさんが生前に作っていた“吊るし飾り”に一目惚れした英子さんが、「さくさんと一緒に作っていた人が絶対に誰かいるはず。探して、教えてもらいたい!」と興奮していた。政子さんの力を借りて、佐々木かつゑさんにたどり着いたのは、それから1か月後のこと。「もう20年以上も前のことだから、覚えてないよぅ」と言っていたかつゑさんだったけど、体が覚えているというのはまさにこのことで、複雑なつくりの飾りをいくつも教えてくれた。そして、2015年2月に第一回目の「井戸端アート教室」が開かれた。※画像
「井戸端アート教室」は、《井戸端会議するようにアートする》をテーマに始まった。今となったら、“アート”なんて言葉は使わないと思うのだけど、アートという言葉をものめずらしく捉えてくれて、ちょっとした議論にもなるコミュニティがつくられ始めていたので、そんな名前とテーマにした。教室では、先生を決めることなく、誰かのアイデアを共有し、さらにそれぞれが自分のアイデアと混ぜこぜにしながら創作活動をする。すぐに、アートという言葉が日常会話の中で普通に登場するようになった。どうつくったらアートになるかとか、考え方のことをアートと呼ぶんじゃないかとか、そんな意見が飛び交うようになった。
COVID-19の流行前までは、週に1回のペースで続いていた。私が関わったのは立ち上げと、最初の1年程度で、その後は英子さんを中心に5〜7名ほどのメンバーでずっと続いている。「井戸端アート教室」は『SCOI』と共にNHKで取材をしてもらったり、ラジオに出演したり、いろいろな場所で展示をしたり、他県から視察が来ることもあった。
メンバーが60代から80代(かつゑさんは90代)の井戸端アート教室は、COVID-19の影響をドンッと真正面から受けた。2020年3月から2021年11月まで、教室はずっとお休みになっていたし、今でも感染者が増えるたびにお休みが続いている。外に出ないせいか、何かを作る気力がなくなってしまったメンバーもいる。しかし、英子さんの表現に対する気持ちは褪せることがない。「何かいいアイデアあったら教えて」が口癖だが、私がアイデアを提案する暇もなく、常にフル回転し続けている。
COVID-19や戦争、政治に宗教、エネルギー問題…とにかく考え続けなければおかしくなってしまうような社会の中で、ふらっとはじまった「井戸端アート」は何か、とてつもない意味を抱えているんじゃないだろうかと思う時もある。この謎の、他人同士の思考を切りはりして、別人格を作り上げるようなメディアの立ち上げを機に、英子さんと「井戸端アート」の観察日記を書きたいと思う。
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『Day2118-5-240』 Ao studies Japanese characters by himself, and we now have a new room ready. 夕食後、あおが「あいうえおの本」を手にしながら、「ねぇ、とうちゃん、このまえ、ゆかに、せんをかいてたの、これ?」と聞いてきた。 小さな人さし指の先に木製の墨壺が描かれていた。 「そうそう、父ちゃんのはプラスチックのだけどね」と答えつつ、墨壺とはなんとも渋いイラストだ、とびっくり。 流石、ももチョイスの絵本。 最近、あおがかなり平仮名を理解しているのでは?という疑惑が浮上した。 なぜ疑惑��と言えば、絵本の場合、字を理解しているのか、ただ単に暗記しているのかの判断が難しいからだ。 そこで、「あおくん、だいすきだよ」と紙に書き、「あおくん、これ読んで?」と聞いてみた。 すると、1文字ずつ、ゆっくりと音読し、やがて、それらの音があおの頭の中でひとつの意味を持つ文章となった。お父ちゃんのメッセージを受けとったあおのかわいかったこと…。 そして、墨壺で根太の位置をマークしながら床を貼った衣装部屋が完成した。 今回は、捨て貼りの合板のみの仕上げにしてニスを塗って完成とした。 気が向いたら床板を貼ろう。日記をふり返ると、3月5日に部屋の片づけに着手している。 後は、隣の床の間の床を貼れば、昨年末に1ヶ月の工期でやろうと思っていた古民家リノベの第1計画が終わる。それにしても、なんと無謀な計画だったことか。 床板にニスを塗ったり、大地の芸術祭でももの作品を展示する予定の空き家の建具を外して畳をはいだり、春の再開に向けてコーヒー屋の片づけしたり。 ふぅ。 #rurallife #slowlife #notslowlife #countrylife #snowcountry #田舎暮らし #スローライフ #ノットスローライフ #5歳 #fiveyearsold #あおの棚田米 #棚田 #移住 #コーヒーとタープ #自家焙煎 #microroastery #microroaster #古民家リノベーション #古民家暮らし https://www.instagram.com/p/Ccxe12-P5FI/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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沖縄県本島世界遺産
①今帰仁城跡(なきじんじょうあと)
琉球が統一される前の〝三山時代〟に築かれた「北山王の攀安知(はんあんち)」の居城跡。
沖縄県内最大級の規模を誇る今帰仁城は自然の地形にあわせた美しい曲線で約1,500mの城壁と背後に聖域クボウ御嶽を控えた〝神の城〟の異名を持つ。
城壁の高さは最大8mで、標高約100mから望む海は絶景。
1月下旬~2月上旬にかけて『今帰仁グスク桜まつり』北部観光の定番スポットと知られている。
②勝連城跡(かつれんじょうあと)
与勝半島から360度の展望は圧巻の構えが見所の勝連城跡は、12世紀後半に造られたと云われている。
15世紀初頭に伝説の多い「阿麻和利(あまわり)」は、沖縄本島の中心から東海岸一帯を一望できる立地から海外貿易の拠点として有力な按司(あじ)になる。
按司(あじ)は「地方豪族」の領主であり、琉球王に成るために首里城に攻め入るものの敗北した。
琉球古典舞踊の現代版組踊「肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」で知られている伝説である。
③座喜味城跡(ざきみじょうあと)
築城家と云われる按司(地方豪族の領主〝あじ〟)「護佐丸」が15世紀前半に築城したと伝えられている。
見所は、沖縄本島に現存する最も古いと考えられている「切り出した石で組んだアーチ型の石門」で、クサビ石がはめ込まれたアーチ状の門は他の城では見られない独自の様式である。
また、城壁の形状は〝屏風〟に例えられる優美な曲線で、敵の侵入を防ぎ非常に崩れにくい構造になっている。
標高125mの丘からは、西側に残波岬、北は伊江島、晴れた日には慶良間諸島も眺めることができる絶景スポット。
冬季には、城のライトアップがされ幻想的��姿を見せる。
④中城城跡(なかぐすくじょうあと)
沖縄県本島5ヶ所に現存する城跡の中では最も原型を留めている中城城跡は〝日本100名城〟に登録されている城跡で、15世紀後半に「護佐丸」が築城したと伝えられている。戦火から逃れ約80%が当時の姿で残る奇跡の城跡としてパワースポットとされる。
座喜味城を築いた手腕で「亀甲乱れ積み」と呼ばれる石切積みの技法は、護佐丸が〝築城家〟と呼ばれる所以。
標高160mの石灰岩大地にブロック状に積み上げられた城郭は、東シナ海を拡く見渡せる鬼門方角から裏鬼門の方角に一直線にに延びているのが特徴的で沖縄本島の約半分を眺望できる。
2013年から毎年11月には、光と音楽を融合させた「世界遺産中城城跡プロジェクションマッピング」のイベントでは、城郭と見事に調和した美しいアーチ門をステージに繰り広げられる沖縄伝統芸能のショーは、秋の観光イベントとして人気。
⑤首里城跡
1429年頃「北山(ほくざん)」「中山(ちゅうざん)」「南山(なんざん)」の3国で勢力を争っていた時代を統一させ〝琉球王国〟を建国した〝尚巴志(しょうはし)〟の居城。
三山時代の尚巴志は「中山」の王で、琉球王朝時代末期を描いたNHKのドラマ「テンペスト」で有名になった。
太平洋戦争で首里城の城郭は全て破壊され、正殿も完全に焼失したが、首里城本殿の遺溝が一部発見され考古学的に重要と認められ〝遺溝の一部分〟のみが世界遺産に登録された。従って、正殿や城郭などは世界遺産ではない。
正殿や城郭は全て戦後に復元整備されたもので、2019年10月31日に火災で焼失したが、世界遺産の部分は残っている。
毎年1月と11月には史実に基づいた行事を再現するイベントが開催されている。
⑥園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)
首里城守礼門の手前に造られた石造りの礼拝所が世界遺産に登録されている。
目の前に鎮座する守礼門に目を奪われて見逃ししまうほど地味な佇まいで、守礼門に向かう左側にある。
石造りの礼拝所は、国王が首里城から出る時に安全祈願した礼拝として琉球固有の宗教建築物と伝えられている。
1519年に八重山の石工技師〝西塘(にしとう)〟が造ったとされる石細工で、繊細な装飾から当時の技術力が見所。
⑦玉陵(たまうどぅん)
1501年に自然の崖壁に穴を開けただけの中室・東室・西室に分けた墓室は、約400年の間琉球王朝の王家として統治していた第二尚氏の陵墓。
玉陵は国指定記念物史跡として国指定有形文化財建造物指定され、2000年に世界遺産登録となる。
300円の観覧料が必要。
⑧斎場御嶽(せいふぁうたき)
琉球神話の〝アマミキヨ〟が創った聖地とされ、スピリチュアルなパワースポットとして話題になった。
琉球王国の時代、最高位神官の即位式〝聞得大君(きこえおおきみ)〟の神事を行う「大庫理(うふぐーい)」と三角形の洞門「三庫理(さんぐーい)」は、琉球の神人(かみんちゅ)集合する場所とされる。
300円の観覧料が必要。
⑨識名園(しきなえん)
1799年に王族の別邸として造られ別名「南荘」と呼ばれる回遊式の庭園は、戦時中に日本軍の弾薬庫が置かれていた為に米軍の集中攻撃を受けて壊滅した。
現在は中国に忖度した琉球王国を偲ぶ別荘として復元されたもので「正門」や「勧耕台」なども全て近年復元されたもの。
世界遺産に登録されているのは、園内の石畳道の途中に小さな石が密集した僅かな範囲〝石畳の一部〟が世界遺産となっている。
石灰岩の石垣は古く見えても全て戦後に積み直しているので世界遺産ではない。
沖縄県では「シチナヌウドゥン」と呼ばれている識名園は、文部科学大臣が指定する日本国内に僅か36ヶ所の「特別名勝」として県内唯一の場所になったている。
400円の観覧料が必要で園内は飲食禁止。
⑩沖縄島北部7,721ha「国頭村〝やんばる〟」
2021年7月26日に国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の登録を公表。
本島北部の登録区域は国頭村「与那覇岳の頂上とその周辺」〝7,721ha〟とされる。
しかし、首里城や識名園などと同様に拡大解釈され、隣接する大宜味村、東村を統合する「やんばる三村」と呼び世界遺産の恩恵を受けようと3つの村全体が世界遺産と主張している。
また「やんばる国立公園」を持つ名護市や今帰仁村、本部町、恩納村、宜野座村、金武町まで完全に県外のエリアでも世界遺産の範囲と主張しているところが〝沖縄県民らしい〟
【世界遺産】
沖縄本島で最も高い503mの〝国頭村与那覇岳〟は標高400m以上の山地が島の中央部に向けて分水嶺(ぶんすいれい)を構成する脊梁山地(せきりゅう)で、その山頂部分の6,517haが1956年(昭和31年)10月19日に指定天然記念物となり、1972年(昭和47年)5月15日には天然保護区域に指定された山原(やんばる)の世界遺産のエリアは国頭村に限定される。
沖縄本島は、南北110km、東西10kmの島で、中南部は「島尻マージ」「ジャーガル」と呼ばれる隆起サンゴ礁石灰岩土壌と泥灰岩の風化土壌という弱アルカリ性の土地で構成され、さとうきび等の葉野菜類が多く栽培された。
一方、北部は「国頭マージ」という強酸性の土壌で南部とは全く違う。
その為「パイナップル」や「スイカ」といった果樹が多い。
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ひとみに映る影シーズン2 第二話「高身長でわんこ顔な方言男子」
☆プロトタイプ版☆ こちらは無料公開のプロトタイプ版となります。 最低限の確認作業しかしていないため、 誤字脱字誤植誤用等々あしからずご了承下さい。 尚、正式書籍版はシーズン2終了時にリリース予定です。
(シーズン2あらすじ) 私はファッションモデルの紅一美。 旅番組ロケで訪れた島は怪物だらけ!? 霊能者達の除霊コンペとバッティングしちゃった! 実は私も霊感あるけど、知られたくないなあ…… なんて言っている場合じゃない。 諸悪の根源は恩師の仇、金剛有明団だったんだ! 憤怒の化身ワヤン不動が、今度はリゾートで炸裂する!!
pixiv版 (※内容は一緒です。)
☆キャラソン企画第二弾 青木光「ザトウムシ」はこちら!☆
དང་པོ་
時刻は十四時三十分。MAL五八便が千里が島に到着してから既に五分以上経過した。しかし乗客はなかなか立ち上がれない。体調を崩して客室乗務員に介抱される人や、座席備え付けのエチケット袋に顔を突っ込んでいる人も見受けられる。機内に酸っぱい臭いが充満してきたあたりでようやく、私達したたびチームを含め数人がフラフラと出口に向かった。 機体と空港を繋ぐ仮設通路は『ボーディングブリッジ』というらしい、という雑学を思い出しながらボーディングブリッジを渡る。ある先輩俳優がクイズ番組でこれを『ふいごのトンネル』と珍回答して笑いを取っていたけど、なるほど確かにこれはふいごのトンネルだ。実際に歩きながら、言い得て妙だと感じた。 空港に入って最初に目についたベンチに佳奈さんが横たわった。ドッキリ企画の時から着っぱなしだったゴシックタキシードのボタンを外し、首元のヒラヒラしたスカーフで青い顔を拭う。 「うぅ、吐きそう……もらいゲロかも……」 「おいおい、大丈夫ですかぁ? トイレまで歩けます?」 一方ケロッとしているタナカD。口先では心配しているような言い草だけど、ちゃっかりカメラを回し始めた。 「やめろー撮るなぁー! ここで吐くぞー……うぅるぇっ……」 「ちょっと、冗談じゃなく本当に吐きそうじゃないですか! 大惨事になる前にトイレ連れてってきます」 私は佳奈さんに肩を貸してトイレへ向かう。タナカDの下品な笑い声が遠のいていった。洋式の個室で彼女を降ろし、自分も二つ隣の空いている洋式個室に入る。チャンスだ。まず壁にかかったスイッチを押し、滝音と鳥のさえずりが合わさったエチケット音声を流す。次にトートバッグから小さなクナイ型の物を取り出す。これは『プルパ龍王剣(りゅうおうけん)』という密教宝具だ。私が過去に浄化した悪霊を封じこめてあり、そいつから何時でも力を吸い出す事ができる。 「オム・アムリトドバヴァ・フム・パット」 口を閉じたまま、他人に聞こえるか聞こえないかギリギリの声で真言を唱える。すると、ヴァンッ! プルパは私から黒々とした影を吸い上げ、龍を刺し貫いた刃渡り四十センチ程のグルカナイフ型に変形した。 「う……うぅ……」 プルパに封印された悪霊、金剛倶利伽羅龍王(こんごうくりからりゅうおう)が呻き声を漏らす。昔こいつは人を呪ったり、神様の振りをして神社を乗っ取ったり、死んだ人の魂を監禁して怨霊に育てたりと悪行の限りを尽くしていた。ご立派な名前に似合わず、とんでもない奴だ。 <機内での騒動を聞いていたな。あの毛虫みたいな化け物は何だ?> 影を介したテレパシーで、私は威圧的に倶利伽羅に��く。ついでに壁のボタンを押し直し、エチケット音を延長。 「ア……? 俺様が知るわけがぼがぼぼごがぼごがガガガ!?」 しらばっくれようとした倶利伽羅の顔を便器に沈めて水を流した。 <どこからどう見てもお前と同類だったろうが! その縮れた灰毛、歯茎じみて汚い皮膚、潰れた目! もう一度問う。あれは何だ?> 「げ、っほ、うぉ゙ほッ……! あ、あれは散減(ちるべり)……『母乳を散り減らせし虫』……」 <母乳?> 「母乳とは……親から子へ引き継がれる、『血縁』のメタファーだ。母乳を奪えば子は親の因果を失い……他人の母乳を飲ませれば、子とその相手は縁で結ばれる」 縁。そういえば千里が島の旧地名は散減島で、縁切りパワースポットだったか。あの怪物、散減は、どうやらその伝承と関係があるようだ。それにしても、 <ならその散減とお前には如何なる縁がある? またお前を生み出した金剛有明団(こんごうありあけだん)とかいう邪教の仕業か> 「知らん! だいたい貴様、そうやって何でもかんでも金剛のせいにがぼろごぼげぼがぼげぼろこゴゴポ!!?」 流水。 <資源の無駄だ。節水に協力しろ> 「ゲッ、ゲエェーーッ! ゲホガホッ! 本当に知らな」 <それとも次は和式の水を飲みたいか> 「知らないっつってんだろぉ!! 確かに散減も母乳信仰も金剛の叡智だ。だがそれをこの田舎島に伝来したのは誰か知らん! 少なくとも俺様は無関係だ���!」 残念だけど、こいつから聞き出せる情報はこの程度のようだ。私は影の炎で倶利伽羅を熱消毒して、洗面台でプルパと自分の手を洗った。 「ぎゃああああ熱い熱い!! ぎゃああああああ石鹸が染みるウゥゥ!!」 霊的な炎にスプリンクラーが反応しなくて良かった。 ベンチに戻ると、佳奈さんは既に身軽なサマードレスに着替えていた。脱水防止に自販機でスポーツドリンクを買い、大荷物を待っていると、空港スタッフの方が私達のスーツケースを運んできてくれる。 「ようこそおいでなすって、したたびの皆さん。快適な空の旅を?」 「いやあ、それがとんでもない乱気流に入っちゃいましてね。だぶか墜落せずにここまで運んでくれた機長さんは凄いですなぁ」 「乱気流が! ははぁ、そいつぁコトだ。どうか島ではごゆっくり」 尻切れトンボな口調でスタッフの方がタナカDと会話する。これは『南地語(なんちご)』と呼ばれる、江戸の都から南方にあるこの島特有の方言だ。『~をしましたか?』が『~を?』、『~なのです』が『~ので』、といった���子で、千里が島の人は語尾を省略して喋るんだ。 「佳奈さん、私南地語を生で聞くの初めてです。なんだか新鮮ですね」 「千里が島スタイルでは南地語(なっちご)って読むんだよ」 「へえ、沖縄弁がうちなーぐちみたいな物なので?」 「そうなので!」 「「アハハハハ!」」 二人でそれらしく喋ってみたけど、なんかちょっと違う気がする。案外難しい。それより、佳奈さんがちょっと元気になったみたいで良かった。今日この後はホテルで企画説明や島の情報を聞くだけだから、今夜はゆっくり休んで、気持ちを切り替えていこう。
གཉིས་པ་
空港出入口の自動ドアを開いた途端、島のいやに生ぬるい潮風が私達を出迎えた。佳奈さんがまた気分を悪くしそうになり、深呼吸する。私も機内の騒動で平衡感覚がおかしくなっているからか、耳鳴りがする。 「ともかくお宿に行きたいな……」 そう独りごちた矢先、丁度数台の送迎車がバスターミナルに列をなして入ってきた。特に目立つのは、先頭を走るリムジンだ。白く輝く車体はまるでパノラマ写真のように長い。 「わぁすっごい! 東京からテレビが来たってだけあって、私達超VIP待遇されてる!」 「いえ、佳奈さん、あれは……」 ところがリムジンは大はしゃぎする佳奈さんを素通り。入口最奥で待機していた河童の家一団の前に停車する。すかさず助手席からスーツの男性がクネクネしながら現れ、乗降ドア前に赤いカーペットを敷き始めた。 「どうもどうもぉ、河童の家の皆様! 私めはアトムツアー営業部の五間擦(ごますり)と申します。さあさ、どうぞこちらへ……」 アトムツアー社員は乗車する河童信者達の列に跪いて靴を磨いていく。全員が乗りこむと、リムジンはあっという間に去っていった。 「……あーあ。やっぱ東京のキー局番組じゃないってバレてたかぁ~。リムジン乗りたかったなぁ」 「ただの神奈川ローカルですからね、私達」 「こう言っちゃなんですけど、さすがカルト宗教はお金持ってますなあ」 「タナカさん、今の台詞はカットしなきゃダメですよ」 「あっ一美ちゃん! 私達の、あっちじゃない?」 リムジン後方から車間距離を空け、一糸乱れぬ隊列を組んだバイク軍団が走ってくる。機体はどれも洗練されたフォルムの高級車で、それに乗るライダー達も全員眩しくなるほど美少年だ。 「「「千里が島へようこそ、お嬢様方! アトムツアー営業部ライダーズです!」」」 彼らは私達の目の前で停車すると、上品なダマスク柄の相乗り用ヘルメットを取り出し白い歯を見せて微笑んだ。 「えー��、お兄さん達と二ケツして行くって事!? やーんどうしよ……」 佳奈さんがデレデレと伊達眼鏡を外した瞬間、 「きゃー!」「ライダー王子~!」「いつもありがとぉねぇー!」 加賀繍さんのおばさま軍団が黄色い悲鳴を轟かせ、佳奈さんを突き飛ばしてイケメンに突進! 一方イケメンライダーズは暴れ牛をいなす闘牛士の如く、キャーキャー飛び跳ねるおばさま達にテキパキとヘルメットを装着し、バイクに乗せていく。ところがおばさま軍団の殿を堂々たる態度で歩く加賀繍さんは、彼らを見るや一言。 「ヘン。どれもこれも、モヤシみたいのばかりじゃないか。コールもろくに出来なさそうだねぇ」 イケメンライダーズには目も合わそうとせず、一番大きなバイクにどかっと着席。バイク軍団は颯爽とリムジンを追いかけていくのだった。 「……あーあぁぁ。やっぱ小心者モデルじゃイケメンバイクはダメかぁ~」 「腹黒極悪ロリータアイドルじゃダメって事ですねぇ」 「加賀繍さんも稼いでるもんなあ。コールですって、きっとホスト狂いですよぉあの人」 「タナカD、その発言OA(オンエア)で流したら番組打ち切りになるよ」 三人で管巻いていると、少し間を置いて次の送迎車が現れた。トココココ……と安っぽいエンジン音をたてて走る小型シャトルバスだ。私としては別に河童の家や加賀繍さん方みたいな高級感はいいから、さっさとホテルで休ませて欲しい。ランウェイを歩いていた午前中から色んな事が起こりすぎて、もうヘトヘトなんだ。「あ、あの……」しかしバスは残酷にも、私達の待つ地点とは反対側のロータリーに停車。玲蘭ちゃんと後女津一家を乗せて去っていった。「あの、もし……」小さくなっていく『アトムツアー』のロゴに、佳奈さんが中指を立てた。私もそれに倣って、親指を 「あの! お声かけても!?」 「ふぇ!? あ、は、はい!」 声をかけられた事に気がつき振り返ると、背の高い男性……を通り越して、日本人離れした偉丈夫がいつの間にか私達の背後に立っていた。しかも恐縮そうに腰を屈めているから、まっすぐ立ったら少なくとも身長二メートル以上はありそうだ。 「遅くなっちまって失礼を。僕は千里が村役場観光事業部の、青木光(あおきひかる)です。ええと、したたびさんで?」 「ええ。しかし、君が青木君かい!? 大きいなあ、あっはっは!」 タナカDが青木さんの胸のあたりをバシバシと叩いた。青木さんはオドオドと会釈しながら後込む。身体が大きいから最初は気がつかなかったけど、声や仕草から、彼は私と同い年か少し年下のようだとわかる。 「あ、あのォこれ、紅さんがいつも髪にチョークされてるので、僕も髪色を。ど、どうです……派手すぎで?」 「��、ヘアチョークご自分でされたんですか? すごくお似合いですよ!」 「い、いえ、床屋のおばちゃんが! でも……お気に召したなら、良かったかもだ」 青木さんは全体をホワイトブリーチした目隠れセミロングボブを、毛先だけブルーにしている。今日は私も下半分ブルーだからおそろいだ。ただ、このヘアメイクに対して彼の服装はイマイチ……素肌に白ニットセーター直着、丈が中途半端なベージュカーゴパンツ、ボロボロに履き古された中学生っぽいスニーカー。確かに、『都会からテレビが来るから村の床屋さんが髪だけ気合い入れすぎちゃった』みたいな情景がありありと目に浮かんでしまう。もうロケそっちのけで青木さんを全身コーデしたくなってきた。 「それより青木君、私達の車は?」 佳奈さんが荷物を持ち上げる。 「え。いえその、言いにくいんですけど……」 青木君は返答の代わりに、腕を左右にスイングしてみせた。まさか…… 「徒歩なんですか!?」 「すす、すみません、荷物は僕が! 役場もコンペに予算とか人員を削がれちまって、したたびさんのお世話は僕一人などと。けど僕、まだ仮免だから……」 「「コンペ?」」 首を傾げる佳奈さんとタナカD。私は飛行機内で聞いた除霊コンペティションの話をかいつまんで説明した。 「困るよぉそれ! 除霊されたらこっちの撮れ高がなくなるじゃんかよ!」 「ゲ、やっぱり! 聞いて下さい青木さん。この人達、宝探し企画とか言っておきながら、本当は私を心霊スポットに連れて行く気だったんですよ!?」 「ええっ肝試しを!? 島のお化けはおっとろしいんだから、それはちょっとまずいかもけど!」 目隠れ前髪越しでもわかるほど冷や汗を流しながら、青木君は赤べこみたいにお辞儀を繰り返す。 「そら見なさい、触らぬ神に祟りなしですよ。私達だけ徒歩になったのだって、きっと罰が当たったんだ」 「そーだそーだ! 青木君に謝れタナカD!」 「なんだと? あなただって紅さんを地上波で失禁させるって息巻いてたじゃないか!」 「佳奈さん!!」 「そこまでは言ってないし!」 「ややや、喧嘩は!」 「あ、気にしないで下さい。私達これで平常運転ですから」 この罵り合いはホテルに到着するまで続く。したたびロケではいつもの事だ。私達は良く言えば忌憚なく話し合える仲だし、悪く言えば顔を合わせる度に言葉の殴り合いをしている気がする。それでも総括的には……仲良しなのかな、どうなんだろう。 空港からホテルへは、石見サンセットロードという遊歩道を行く。海岸沿いの爽やかな道とはいえ、心霊スポットという前情報のせいか海が陰気に見える。船幽霊が見えるとかそういう事はないけど、島の人も霊も全く外を出歩いていなくてだぶか不��味だ。 到着した『ホテル千里アイランドリゾート』はそこそこ広くて立派な建物だった。それもそのはず。青木さんによると、ここは島で唯一の宿泊施設だという。但し数ヶ月後には、アトム社がもっと大規模なリゾートホテルを乱造するんだろう。玄関に到着すると、スタッフの方々が私達の荷物を運びに…… 「って、玲蘭ちゃんに斉一さん!?」 「あっ狸おじさんだ! ……と、誰?」 そうか、普段メディア露出をしない玲蘭ちゃんを佳奈さんは知らないんだった。 「この方は金城玲蘭さん、沖縄の祝女……シャーマンですね。私の幼馴染なんです」 「初めまして志多田さん、タナカさん。金城です。こちらの彼は……」 玲蘭ちゃんが話を振る直前、斉一さんの中にさりげなく、ドレッド狸の斉二さんが乗り移るのが見えた。代わりに斉一さんらしき化け狸が彼の体から飛び出し、 「どうも、ぽんぽこぽーん! 幸せを呼ぶ地相鑑定士、毎度おなじみ後女津斉一です!」 彼はすっかりテレビでお馴染みの風水タレントの顔になっていた。芸能界で活躍していたのはやはり斉二さんだったみたいだ。 「あの、どうしてお二人が?」 客室へ向かいながら私が問いかけると、二人共苦笑する。 「一美、実は……私達、相部屋だったんだ」 「え!?」 すごすごと玲蘭ちゃんが襖を開けると、そこはまさかの宴会場。河童の家や加賀繍さん達で客室が埋まったとかで、したたびチームと玲蘭ちゃん、後女津家が全員大部屋に押しやられてしまったのだという。 「はぁ!? じゃあ私達、川の字で雑魚寝しなきゃいけないワケ!? 男女分けは……まさか、えっこれだけ!?」 「すみません、すみません!!」 佳奈さんが宴会場中央の薄っぺらい仕切り襖を開閉するリズムに合わせ、青木さんはベコベコと頭を下げる。 「やめましょうよ佳奈さん、この島じゃ誰もアトムには逆らえないんですから」 「ぶっちゃけ俺や金城さんも、半ばアトムに脅迫される形でここに連れてこられたんだよねぇ……あ、これオフレコで」 「いやいや狸おじさん、もう全部ぶっちゃけたっていいんですよ。うちのタナカが全責任を負って放送しますから」 「勝手に約束するんじゃないよぉ! スーパー日本最大手の大企業に、テレ湘なんかが勝てるわけないんだから!」 「「「はあぁぁ……」」」 全員から重たい溜め息が漏れた。
གསུམ་པ་
簡単な荷物整理を終え、したたびチームはロビーに移動。改めて番組の企画説明が始まった。タナカDが三脚でカメラを固定し、語りだす。 「今回は『千里が島宝探し編』。狙うはもちろん、徳川埋蔵金ですからね。お二人には明後日の朝までに、埋蔵金を探し出して頂きます」 「見つからなかったらどうなるんですか?」 「いつも通り、キツい罰ゲームが待っていますよぉ」 「でしょうねぇ」 埋蔵金なんか見つかりっこないのは分かりきっている癖に。完全に出来レースじゃないか。 「もちろん手掛かりはあるよ」 佳奈さんが机に情報フリップを立てかけた。書かれているのは簡略化された千里が島地図だ。 「山の上にあるのが噂の縁切り神社、『御戌神社(おいぬじんじゃ)』。そこから真下に降りたところ、千里が島国立公園のところに書いてあるこのマークが『ザトウムシ記念碑』。一美ちゃんは、民謡の『ザトウムシ』は知ってるよね?」 「もちろん知ってますよ。お店で閉店前によく流れる曲ですよね? あれって千里が島の民謡なんですか」 「そうなの。そしてザトウムシの歌詞は、一説によると徳川埋蔵金のありかを示す暗号だと言われてるんだ!」 「へえ、そうなんですね。じゃあ暗号は解けてるんですか?」 「それはこれから考えるんだよ」 「はぁ……」 なんだか胡散臭い手掛かりだ。 「だいたい、埋蔵金なんて本当にあるんですか? そもそも、千里が島と徳川幕府に関係性が見えないんですが」 「じゃあまずは千里が島の歴史を知るところからだね。青木君ー!」 「はい、ただいまー」 佳奈さんが呼びかけると、大きなホワイトボードを引きずりながら青木さんが画角内に入る。実はさっき���ら、彼は私達の真横でずっとスタンバイしてくれていたんだ。青木さんはホワイトボードにゴシック体みたいな整った字で『千里が島と徳川家の歴史』と書き、解説を始めた。 千里が島、旧地名散減島。ここは元々江戸時代に都を脅かした怨霊を鎮めるためだけに開拓された地で、その伝説が縁切りや埋蔵金の噂に繋がる起源なのだそうだ。 事の発端は一六七九年。徳川幕府五代将軍、徳川綱吉が男の子を授かった。名を徳松という。しかし徳松は一歳を過ぎても母乳以外なにも飲み食いできず、見るからに虚弱だった。これを訝しんだ綱吉が時の神職者に相談してみると、徳松は江戸幕府征服を目論む物の怪によって、呪われた悪霊の魂を植え付けられていたと判明する。 「物の怪は徳松の体のミルクから、縁を奪ってたんですだ」 「ミルクから……縁?」 既に倶利伽羅から軽く説明を受けていたけど、番組撮影のためにも改めて青木さんから話を聞く。 「昔の伝承じゃ、おっかさんのミルクにゃ親子の縁が宿るなど。ミルクをとられた子は親と縁が切れて、バケモノになっちまうとか。だから徳松は、本能的にいつまでもミルクを」 「へえ、そういう信仰があったんですね」 神職者が提示した儀式は、三歳、五歳、七歳……と二年毎に分けて行われる。魂が完全形成される前の三歳の時に悪霊を摘出し、代わりに神社の聖なる狛犬の魂を素材として魂を作り直す。五歳になったら身を守るための霊能力を与えて修行を積ませ、七歳で悪霊退散の旅に向かわせる。それが幕府と神職者が本来描いていた運びだった。 「ちなみにこれが七五三参りの起源なんだよ……だがしかしィーっ!」 佳奈さんがフリップに貼ってある付箋を勢いよ��剥がす! 「デデン! なんと徳松は五歳で死んでしまうのです!」 「えぇ? 七五三参りの起源になった子なのに、七歳まで生きられなかったんですか!?」 「まあ現在の七五三参りは、男の子は五歳しかお参りしませんけどね」 タナカDが画面外から補足した。徳松は修行の途中物の怪に襲われ、命を落としてしまったんだ。それでも彼は物の怪を体内に封印し、二年間耐え抜いた。しかし物の怪は激しく縁に飢え、徳松の精神をじわじわと狂わせる。そして一六八五年、人の縁を完全に失った徳松の魂は大きな狛犬のような怨霊となって江戸中の縁を貪った。徳松に縁を食われた人々は不幸にみまわれ、家族や仕事を失ったり、人間性を欠きケダモノめいて発狂したりと大パニックだ! ついに諦めた幕府と神職者は、徳松を江戸から追い出してしまう。彼らは江戸中の女性から母乳を酒樽一斗分集め、それを船に乗せて江戸から遥か南の無人島に運んだ。徳松も船を追って海を渡ると、そのまま神職者は島に神社を建て、徳松の魂を神として奉った。以降徳松は悪縁を食べてくれる縁切り神として有名になり、千里が島は今日も縁切りパワースポットとして名を馳せているんだそうだ。 「では一美ちゃん、ここでクイズです! 怨霊事件から更に二年後、一六八七年。怨霊がいなくなった後も徳松の祟りを思い出してノイローゼになっていた綱吉は、ある法律を制定しました。それはなーんだ?」 「え、法律!?」 急に佳奈さんがクイズを振ってきた。歴史は得意でも苦手でもない方だけど…… 「ええぇ、徳川綱吉で法律といえば、生類憐れみの令ぐらいしか……」 「ぴんぽんぴんぽんぴんぽーん!!」 「え、生類憐れみの令でいいんですか!?」 「その通り! 綱吉は犬畜生を見る度に徳松を思い出してしまう! そして祟りを恐れて動物を殺さないように法律を作った。それが生類憐れみの令の真実なのだあ!!」 ババババーン! と、オンエアではここで安っぽい効果音が入るのが想像に難くない。しかし七五三参りだけでなく、あまつさえ生類憐みの令まで徳川徳松が由来だったなんてさすがに眉唾な気がする。 「徳松さんってそんなに歴史的に重要な人だった割には、あまり学校じゃ習わないですね」 「今青木君と佳奈さんが説明した伝承は、あくまで千里が島に伝わる話ですからな。七五三も生類憐れみの令も、由来は諸説あるみたいですよ」 タナカDが蚊に食われた腕を掻きながら再び補足した。すると佳奈さんが反論する。 「でもだよ! もし千里が島の伝説が本当なら、法律にしちゃうほど当時の江戸の人達が徳松を恐れてたって事だよね! だったら幕府は、だぶか大事な物は千里が島に隠すと思うんだ。まさに埋蔵金とか!」 「うーん、百歩譲ってそうだったとしても、それで私達が埋蔵金を見つけて持って行っちゃったら、徳松さんに祟られませんか?」 「もー、一美ちゃんは相変わらずビビりだなあ。お化けが怖くて埋蔵金がゲット出来るかっ!」 「佳奈さん。そんな事言ってると、いつか本当にとんでもない呪いを背負わされますよ」 「その子の言う通りさね」 「え?」 突然、誰かがトークに割り入ってきた。私達が顔を上げると、そこにいたのは加賀繍さんと取り巻きのおばさま軍団。なんてことだ。恐れていた展開、ついにアサッテの霊能者に絡まれてしまった。
བཞི་པ་
ホテルロビーの椅子と机はフロントより一段低い窓際に位置する。フロント側に立つ加賀繍さんとおばさま方に見下ろされる私達は、さながら熊の群れに追い詰められた小動物のようだ。 「あんた、志多田佳奈だっけか? いい歳して幼稚園児みたいな格好して、みっとみないね。ご先祖様が泣いてるよ」 「ですよねぇ先生、大人なのに二っつ結びで」「嫌ーねー」 初対面で早々佳奈さんを罵る加賀繍さんと、それに同調するおばさま軍団。 「これはゴスロリっていうんですーっ」 佳奈さんがわざとらしく頬を膨らませた。こんな時でもアイドルは愛想を振りまくものだ。 「ゴスロリだかネンネンコロリだか知らないけどね。あんた、ちゃんとご先祖様の墓参りしているのかい? この島は特別な場所なんだから、守護霊に守って貰わなきゃあんた死ぬよ。それこそネンネンコロリだ」 出た、守護霊。日頃お墓参りを怠っていると、ご先祖様が守護霊として仕事をしなくなり不幸になる。正月の占い番組でよく聞く加賀繍さんの常套句だ。更に加賀繍さん直営の占い館では、忙しくてお墓参りに行けない人に高価なスピリチュアルグッズを売りつけているという噂だ。現に今も、おばさま方が怪しい壺やペットボトルを持って、私達をじっとりと見つめている。 「それから、そっちの黄色いの。あんたはちゃんとしてるのかい?」 黄色いの? ……ああ、アイラブ会津パーカーが黄色だから私の事か。佳奈さんは芸名で呼ばれたのに、ちょっと悔しい。 「定期的に帰ってますよ。家のお仏壇にも毎日お線香をあげてますし」 実家では、だけど。ここは彼女を刺激しないようにしたい。 「ふぅんそう。けどそれだけじゃあ、この島じゃ生きて帰れないだろうさ。仕方ないね、今回はあたしが特別にエネルギーを分けてやるよ」 そう言い加賀繍さんは指を鳴らす。するとおばさま方が私達のテーブルからフリップや資料を勝手にどかし、怪しい壺とペットボトル、銀のボウルをどかどかと並べ始めた! 慌ててタナカDが止めにかかる。 「ちょっと、加賀繍さん! 困りますよぉ、撮影中です!」 「はあ? 困るですって!?」 「あなた! 加賀繍先生が直々に御力添えして下さるのを、まさか断るってんじゃないでしょうね?」 「あ、いえ、とんでもございません」 「もー、タナカD~っ!」 しかしおばさま方に気圧されてあっさりと机を譲ってしまった。佳奈さんがタナカDの頭をペチッとはたいた。おばさまの一人がペットボトルを開け、ボウルに中身を注ぎ始める。ボトルには『悪鬼除滅水』という何やら物騒な文字が書かれている。横で加賀繍さんも壺の蓋を開ける。何か酸っぱいにおいが立ちのぼり、佳奈さんが私にしがみついた。 「エッヤダ怖い。あの壺、何が入ってるの!?」 小声で佳奈さんが囁く。加賀繍さんはその壺に……手を突っ込んでかき混ぜ始めた! グシュ、ピチャ、ヌチチチチ。まるで生肉か何かを攪拌しているような不気味な音がロビーに響く。 「やだやだやだ! 絶対生モノ入ってる! まさか、ご、ご、ご先祖様の……ご、ご、」 「ご遺体を!? タナカさん、カメラ止めにゃ!」 気がつくと青木さんまで私にしがみついて震えていた。かく言う私はというと、意外と冷静だ。あの壺や水からは、なんら霊的なものは感じない。強いて言うなら加賀繍さんご本人の中に誰かが宿っている気がするけど、眠っているのか気配は薄い。それより気になるのは、ひょっとしてこの酸っぱいにおいの正体は…… 「ぬか漬け、ですか?」 「そうさ」 やっぱり! 加賀繍さんは壺から人参のぬか漬けを取り出し、ボウルの悪鬼除滅水でぬかを洗い落とした。 「あたしん家でご先祖様から代々受け継がれてきたぬか床さ。これを食えばあんたらも家族と見なされて、いざという時あたしの強力なご先祖様方に守って貰える。ほら、食え」 加賀繍さんが人参を佳奈さんに向ける。でも佳奈さんは受け取るのを躊躇った。 「うわぁ、せ、先祖代々って……なんか、それ大丈夫なんですか?」 「なんだって!?」 「ひい!」 「し、しかしですねぇ加賀繍さん、お気持ちは有難いんで大変申し訳ないんですが、演者に生ものはちょっと……」 「カメラマン、あんたも食うんだよ」 「僕もですか!? いえ、僕はこないだ親戚の十三回忌行ったばっかだから……」 「美味しい!」 「一美ちゃん!?」「紅さん!?」 誰も手をつけないから私が頂いてしまった。これは普通に良い漬物だ。塩気や浸かり具合が丁度よくて、野菜がビチャッとしていない。ぬか床が大切に育てられている事がよくわかる。 「美味しいです加賀繍さん! 福島のおばあちゃんの漬物を思い出しました。佳奈さんも食べてみればいいじゃないですか」 「一美ちゃん案外勇気あるなあ……。じゃ、じゃあ、いただきます……エッ美味しい!」 「でしょ?」 「はははははっ!」 私は初めて、ずっと仏頂面だった加賀繍さんがちゃんと笑う所を見た。 「あんたは本当にちゃんとしているんだね、黄色いの。よく墓参りをする人は、親や祖父母の実家によく帰るだろ。だから家庭の味ってやつをちゃんと知っている。人にはそれぞれ家族やご先祖様がいて、それが良縁であれ悪縁であれ、その人の人生を作るのさ。だから墓参りはしなくちゃいけないんだよ。この島の神様は縁を切るのが仕事のようだけど、あたしゃ自分に都合の悪い縁を切るなんて愚かだと思っているのさ」 「そうなんですね。ちなみに私、紅一美です。覚えて下さい」 「あ? 紅? じゃあ何でそんなに黄色いんだい。今日から黄色ちゃんに改名しな! ハハハハ!」 どうやら私は加賀繍さんに気に入られたようだ。地元を引き合いに出したのが良かったみたいだ。それにしても、彼女の話はなかなか説得力がある。どうする事もできない悪縁を切るために神様を頼るのが間違っているとまでは思わないけど、そうする前に自分のご先祖様や恩人との縁を大切にする方が大事なのは明白だ。彼女がアサッテだからって偏見の目で見ていた、さっきまでの自分が恥ずかしくなった。ところが…… 「じゃあ、これ御力添え代ですわ。ほい」 おばさま方の一人がタナカDに請求書を渡す。するうちタナカDは「フォッ」と声にならない音を発し、冷や汗を流し始めた。あの五百ミリリットルサイズの悪鬼除滅水ボトルに『¥三,〇〇〇』と書かれたシールが貼ってあった気がするけど、人参のぬか漬け一本は果たしていくらなんだろう。それ以外にも色々な手数料が加算されているんだろうな……。 「加賀繍さんにパワーを貰えてラッキー! 果たして埋蔵金は見つかるのか!? CMの後、急展開でーす! はいオッケーだね、じゃ私トイレ!」 佳奈さんは息継ぎもせず早口でまくし立て、脱兎のごとくホテル内へ去っていった。 「あっコラ極悪ロリータ! 勝手に締めて逃げるなぁ!!」 「青木さん、私ぬか漬け食べたらお茶が飲みたくなっちゃったなー!」 「でしたらコンビニなど! ちぃと遠いかもけど、ご案内を!」 「おい青木と黄色! この裏切り者ーーーっ!!」 私と青木さんもさっさと退散する。まあタナカさんには、演者への保険料だと思って何とかして欲しいものだ。でも私は内心、これで番組の予算が減れば今後大掛かりなドッキリ演出が控えられるだろうと少しほくそ笑んでいた。
ལྔ་པ་
新千里が島トンネルという薄暗いトンネルを抜けた所に、島唯一のコンビニ『クランマート』があった。アトム系列の『プチアトム』ではなくて良かった。私はカフェインが苦手だから紙パックのそば茶を選び、ついでに佳奈さんへペットボトルのピーチサイダーを、タナカDへは『コーヒーゼリー味』と書かれた甘そうな缶コーヒーを購入した。青木さんも私と同じそば茶、『おおきなおおきなエビカツパン』、梅おにぎりを買ったようだ。青木さんが持つエビカツパンは、なんだかすごく小さく見えた。 外は既に夕日も沈みかけて、夕焼け空が夜に切り替わる直前になっていた。黄昏時……そういえば、童謡『ザトウムシ』の歌い出しも『たそがれの空を』だったな。私はコンビニ入口の鉄手すりに腰掛け、先程タナカDから渡されたペラペラのロケ台本をめくる。巻末の方に歌詞が書いてあったはずだ。するとタイミング良く、クランマートからも閉店ミュージックとしてザトウムシが流れ始めた……。
【童謡 ザトウムシ】 たそがれの空を ザトウムシ ザトウムシ歩いてく ふらついた足取りで ザトウムシ歩いてく
水墨画の世界の中で 一本絵筆を手繰りつつ 生ぬるい風に急かされて お前は歩いてゆくんだね
あの月と太陽が同時に出ている今この時 ザトウムシ歩いてく ザトウムシ ザトウムシ歩いてく
おうまが時の門を ザトウムシ ザトウムシ歩いてく 長い杖をたよって ザトウムシ歩いてく
何でもある世界の中へ 誰かが絵筆を落としたら 何もない灰色を裂いて お空で見下ろす二つの目
ああ月と太陽はこんなに出しゃばりだったのか ザトウムシ歩いてく ザトウムシ ザトウムシ歩いてく
「改めて読むと、確かに意味深な歌詞だな……」 私が独りごつと、隣の鉄手すりに座ってエビカツパンを咀嚼していた青木さんが口を拭った。 「埋蔵金探しは、したたびさんより前にも何度か。大体皆さんザトウムシ記念碑からスタートされて、『ザトウムシ』という歌詞の数だけ歩くとか、夕焼けの時間にどっちの方角を向くなどと……。けど、それらしい物が見つかったのは一度もだ」 「そうなんですね」 「そもそもどうしてザトウムシを……徳松さんに縁があるのって、どちらかと言えば犬では? けど何故か、島ではザトウムシを特別な虫だなどと」 「言われてみれば、生類憐みの令といえばお犬様! ってイメージがありますね。……ていうか、なんか、すいません。余所者のテレビ局が島のお宝を荒らすような真似して、島民の青木さんはいい気持ちしないですよね」 「そ、そ、そんな事! だぶか!」 青木さんは慌てた様子で私の方を向き座り直した。 「僕は嬉しいんだから! だって今まで、おっとさんらは島のこと僕に何も教えてくれないし、何もさせてくれなくて。けど今回は、社会人として初めて仕事を任されたので……ので……」 緊張したような様子で青木さんの姿勢が丸まる。コンビニから流れるザトウムシのメロディに一瞬振り返った後、彼はパンの袋を両手で抱えて更に縮こまった。 「……僕だって縁切りやお化けなんか、ただの迷信と。だけどこの島の人は実際、内地に比べてよそよそしいかもだ。何も言わず友達が引っ越してたり、親戚がいつの間にかおっ死んじまってたりなど……。それで内地の人と関われる役場の観光課に入ったのに、アトムさんがリゾート開発おっ始めて公務員は御役御免。僕は島に縁を切られたので?」 「青木さん……」 私も会津の田舎町で育ったから、彼の気持ちはわかる。狭いコミュニティに住む人々は、距離が近いようで時にとても排他的になるものだ。それは多かれ少なかれ互いを監視し、情報共有し合っているから当たり前の事だけど、縁切りで有名なこの島は特にそういう土地柄なのかもしれない。 「したたびさんのおかげで、やっと僕にバトンが回ってきたんだから。僕達で絶対埋蔵金を見つけにゃ。それで島のおっとさん方もアトムも、お化けも霊能者の先生方も……」 青木さんは腰を上げ、猫背をやめて私の前にまっすぐに立った。 「僕達の縁で、みんなを見返してやるんですだ!」 その瞬間、風が彼の重たい前髪をたくし上げた。彼の子犬みたいな笑顔を見た私は初めて、以前雑誌のインタビューで適当に答えた『好きな男性のタイプ』と青木さんが完全に一致している事に気がついたのだった。
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【兵庫】日本玩具博物館
姫路城から車で約30分ほど離れた香寺という町にある日本玩具博物館。 白壁土蔵造りの建物6棟に約9万点のコレクションを所蔵する、「玩具」に特化した博物館です。 所蔵点数の多さには目を見張るばかりですが、何に驚くってこの博物館が「個人運営」であるということ。 現・館長の井上重義さんが、約50年かけて世界約160か国から集めたさまざまな玩具は、お菓子のおまけから伝統工芸まで多岐にわたります。 奥深き玩具の世界、魅せられずにはいられません。
1号館から6号館まで6棟の建物があり、季節によって内容の変わる企画展や、伝統手芸、日本と世界の郷土玩具、実際に玩具に触れて遊べるコーナー、ミュージアムショップなどに分かれています。 ショーケースの中には小さなものから大きなものまでとにかくぎゅぅぎゅぅに玩具が並べられているので、1点1点みていると1日あっても足りません。
私が萌えたのは雛人形の勝手道具。
江戸時代後期、京阪地方では身近な台所道具が雛飾りに用いられ、女児の家庭教育の道具として位置づけを持っていたと考えられます。 神棚のある台所(=勝手)、井戸、かまど(=くど)などが当時そのままの姿で小さく作られた雛道具は、京阪地方の町家を中心に明治・大正を通じて人気を博し、昭和初期の頃まで雛段の下部に置かれました。「黒漆塗りの雛道具はお雛さまのためのもの、白木の勝手道具は女児たちのためのもの」---そのように言われて親しまれ続けました。
と解説されていますが、驚くほど精巧につくられたおくどさんは、薪をくべたら本当にごはんが焚けそうな完成度。 おひつ、ざる、甕、水屋なども細かく細かく作り込まれていて、マイクロスコープを近づけて隅々まで見たいという欲求にかられました。
そしてあのおくどさんの玩具と同じコーナーには、私も馴染み深いリカちゃんと共に、こんなモダンな台所用品たちが。 「おままごと道具も、時を経るとこうなるのね……」 という比較をするのもとても楽しいと思いませんか? 玩具というものがただ遊ぶためだけのものではなく、その時代や文化も背景として色濃く映しているものなんだということがよくわかります。 ちなみに、館長の井上さんが個人で日本玩具博物館を開くに至ったのは、郷土玩具が文化財として認知されずに消えつつある現状への危惧が理由だったのだとか。 本を読んだことがきっかけで、玩具に魅せられていた井上さん。 しかし、日本各地にある民俗資料館や博物館で玩具や人形が展示されていることは稀で「このままでは失われてしまう上に、価値あるものであると示す場がない!」と、個人的に集めた資料が5000点に増えた1974年に自宅の一部を展示館とする「井上郷土玩具館」(現在の日本玩具博物館)を開設されました。 開設後も意欲的に資料を集め、現在ではミシュラングリーンガイド二つ星に選ばれ、国内外から高い評価を受けています。
私が今、仕事の拠点のひとつにしている「城崎温泉」ゆかりの麦藁細工で作られたおままごとセットやおもちゃも。展示されていました。
隣に飾られている長崎の郷土玩具ポコペンとの大きさを比べたらわかると思いますが、とても小さな麦わら細工なんです。これ。 ミニチュア好きにはたまりません。
日本玩具博物館は、コレクションも素晴らしいのですが6棟の建物のひとつひとつも素晴らしく、民藝好きには建物や建具、家具そのものも眺めて楽しい要素のひとつでしょう。 ラン���が灯る囲炉裏のある5号館 「ランプの家」 は休憩施設として開放されています。縁側に座り、山野草が素朴に彩る庭をぼんやりと眺めていると、うとうと昼寝をしてしまいそうな心地よさ。思わず長居してしまいます。
企画展は年4回も内容が変わり、所蔵品の中からテーマにあった選りすぐりの品々を見ることができます。 ぜひゆっくり時間をとって、訪ねてみてください。 日本玩具博物館 〒679-2143 兵庫県姫路市香寺町中仁野671−3 TEL/ 079(232)4388
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きりみたんの自慢
おはようございます、30期の木下梨実(通称:きりみ。)です。今公演は29期の引退公演ですが、言いたいことを言えない間柄でもないし気持ちなんて本人に直接伝えればいいじゃないか…と思っていたのでみんなみたいに29期紹介を書くつもりはありませんでした。
だけど、やっぱり私たちの先輩はこんなに素敵な人たちなんだってことを世に知らしめたくて書くことにしました。朝令暮改。リアルな時間で言うなら暮令朝改。そんなに長く書く時間はないので手短に。きりみたんの先輩自慢、しばしお付き合いくださいませ。敬称略です。
●遠藤由己【えんどう・ゆうき】(メタ班)
えんDoさん。メインキャストと演出と舞台監督と座長を同時にこなすやばい人です。こっちはヒヤヒヤしてるのに、なんやかんやで全部間に合わせちゃうから心配して損しました…。役者としては、楽ステでもないのにアドリブを入れてくる恐ろしい人です。それで滑ったり時間が延びたりしてしばしば怒られていますが、笑いに対して貪欲な姿勢は素晴らしいと思います。まぁ私は舞台上で絡んだことがないので被害(!?)を受けたことはありませんでしたが…今回共演する役者はびくびくしてるんだろうなぁ笑
●大林弘樹【おおばやし・ひろき】(メタ班)
サイゴンさん。顔が見えない役が多い気がする役者です。本人に伝えたかどうか定かではないのですが…劇団光合聲さんの『黒使』に出演された時は、アンサンブルながら誰よりも素敵でした。そういえば昨年の学外公演では思いっきり共演しましたね。私が後悔しているのは、楽ステでアドリブ出来なかったことです。時間がなくて打ち合わせがじゅうぶんにできなかったからか、彼がきっかけを入れてくれませんでした。セリフを少し変えるというだけのものでしたが、せっかくだからやりたかったですね。
●石英【せきえい】(メタ班)
きやまさん。会ってみると意外と普通の人だったナンバーワン。というのも、昨年の新歓〜オムニ時期は私たちにとってレアキャラで、周りの先輩方から聞く話だけだと凄く変わった人なのかと思っていました。実際話してみると、説明はわかりやすいし意見をはっきり言ってくださるので頼れる先輩でした。演技は安定した上手さで、いつも一風変わった役を演じこなしておられましたね。合宿ではバスレク係を率先してやっていらっしゃいましたが、引退する前に誰か後継者を用意しておいて欲しかったです笑
●久保伊織【くぼ・いおり】(メタ班)
イッヒさん。またの名をミッフィさん。「ミッフィサ-ン」って呼んだらなんか全身でミッ○ィーを表現してくれました。最近イケメンキャラを捨てつつある副座長です。でも結局かっこいいからずるいなぁ。そのイケボと筋肉で男も女も虜にして来ました。これまで正統派主人公からクレイジーな社長、さらにはおねえさんまで様々な役を演じて来られました。個人的には変な役の方が好きです。彼の台詞は流行るという風潮がありますね。あ、「イッヒさんにひたすら罵倒される動画」作りません?需要あると思いますよ。
●児玉桃香【こだま・ももか】(メタ班)
ぺちかさん。昨年のこの時期、「ちゃうかの看板女優になるでしょう」みたいなことを役者紹介で書いた気がします。実際そうなりましたね、知ってましたけど。彼女はとにもかくにも演技が上手いなぁと思います。アイドルなヒロインを演じた次の公演ではバカ笑いするヤンキーを違和感なく演じるなんて。そして、そんなすごい役者でありながらとても親しみやすい人です。私は特に私生活でもかなりお世話になりました。「きりみちゃんまた顔小さくなった?」って会う度に言われますが、なってません。
●佐々田悠斗【ささだ・ゆうと】(純情班)
ちりもんさん。いい声をしていらっしゃる役者です。彼の長ゼリフには、本当に人を惹きつけハッとさせるものがあると思います。演劇、続けて欲しいです。演劇はしたいけどオーディションを受けに行くほどの行動力は無いんだと仰っていました…気持ちはすごくわかります。私が初めて書いた役者紹介で「私に似ている」なんて書いた気がしますが、今でもたまにそう思いますね。そういえば私が最初に話せるようになったちゃうか民は彼でした。彼については純情班の役者紹介も合わせてご覧ください!
●サミュエル・ツヤン【さみゅえる・つやん】(メタ班)
サムさん。母語が英語と中国語なのに、日本語で脚本を書いちゃうすごい人。言われなきゃ留学生が書いた脚本だなんて思わない日本語クオリティです。シリアスしか書けないと仰っていて、ちゃうかでドロドロ系の作品をやってみたかったらしいです。頭からコップの水をかけてみたり「この泥棒猫!」って言ってみたりの昼ドラ展開!ちょっと面白そうですね、見れなかったのが残念。そんな彼は芸名(本名をカタカナにしただけなのですが)が長くて私たち宣伝美術班をずっと苦しめてきました…班員なのに笑
●武田聖矢【たけだ・せいや】(メタ班)
ぽにょさん。何となく聖闘○星矢っぽいからか、名前を「武田星矢」に間違えられがちな人です。みんな書いていますが、知識量が豊富で、専門とする舞台以外の部署の仕事も大体理解していてすごいです。役者としてはとにかく叫びがち。「あーーーー」って言ってるのをよく見ます。叫ぶってほどではなかったですが、劇団皆奏者さんの『逆境ナイン』で「あーー」って言いながらはんだごてを握ったシーンはとても印象的でした。あそこがいちばん面白かったです!…とか言ったら関係者に怒られそうですが笑
●野井天音【のい・あまね】(スタオン)
ハープさん。上記のぽにょさんがべた褒めしまくる人。舞台美術はデザイン図が手描きなのに見やすくて、「手描きできるから強い」って褒めてました。役者としては「誰よりも上手い、少なくとも29期では誰も勝てん」って褒めてました。そしてきっと本当にそうなんです。昨年の秋からは公演参加も��ってあまり演技を見たことは無いんですけど、わかります。今公演は出て欲しかったな…。今は九州にいるそうで、彼女の学部学科を恨んでしまう今日この頃。昨年、彼女の演出を1度受けられて良かったです。
●初田和大【はつだ・かずまさ】(メタ班)
Zさん。彼は…彼に受けた恩が大きすぎて何から書けばいいのか迷います。私は彼がいなければ、照明班には入っていなかったでしょう。また、印象深いのは18オムニの仕込みです。朝早くてみんな空気が死んでいたのに、彼が来た瞬間に雰囲気がパァっと明るくなりました。大きな声と有り余る元気でみんなを助けて来られましたね。役者としては、全身タイツ&ドーランで出オチキャラ以外を演じる強者です。主人公もやってます。今思えば、全身タイツのイメージは強すぎるけれども演技の幅が広い人でした。
●音川【おとかわ】(純情班)
こりんさん。去年まで、私が唯一「この人よりは大きい!」と自信を持って主張できるちゃうか民でした。今年になって小さい子が増え、恐らく最小では無くなったのでは?彼女はとても滑舌のいい役者です。それで早口になってしまって悩んでいる(?)こともあったようですが、間違いなく強みだと思います。また、動きが機敏でまさにミニマム戦士です。彼女のキャスパや殺陣を1度でもご覧になったことがある方ならお分かりいただけるでしょう。彼女については純情班の役者紹介も合わせてご覧ください!
●森中社【もりなか・やしろ】(純情班)
ジンジャーさん。第一印象は、太ってるなぁでもラブコメマスターでもなく「四股を踏む女ワロタwww」でした。彼が演出をつとめた作品の、「[四股をかける女]と[四股を踏む女]ならどちらがいいか」っていうネタ超好きでした。彼の書く脚本は、見る人を幸せにするので大好きです。ハッピーエンドでも、きゅぅっとなるような切ないエンドでも、余韻が幸せなのです。あと選曲のセンスも好きです。褒めすぎた?でもまだ褒めたりません。ファンです。彼については純情班の役者紹介も合わせてご覧ください!
●町民I【ちょうみんあい】(純情班)
トムしゃん。最近よく女の子をはべらせていることで話題。取り巻き筆頭は私。出演していない公演では必ず音響操作をしてくださっていて、ちゃうかを表からも裏からも支えて来られた方です。あの、内輪話で恐縮なのですが…この人のデータベースを勝手に書き換えた人がいますね?最後の1文字は「I(大文字のi)」なの!勝手に「Ⅰ(ローマ数字の1)」にするのやめてぇ〜?何そのアハ体験!!さて、最後にこれだけは言わせてください。「貴方どう考えても厨二病ですよ」。彼については純情班の役者紹介も合わせてご覧ください!
以上13名、これで全員ですね。稚拙な文章ですが、少しでも魅力をお伝えできていれば幸いです。え?彼らの演技が実際に見たくなった?ならば、大阪大学豊中キャンパス学生会館2階大集会室に来るのです…よっぽど遠方の方でない限り、今から家を出ればまだ間に合いますよ!!
本日11:00からはA.『純情コンフリクト』、15:00からはB.『メタフィクション:ザ ゲーム』を上演いたします。ぜひどちらもご覧ください。
楽ステ、精一杯演じきりますよ!
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よもぎ餅のくだり、泣いた(お店だったのでこころのなかで) 写真集、持ち帰ったははいいが、 あまりにパーソナルにこころにせまる海の美しさ、その源へ送り出す事とする。 . なてぃぬ なてぃぐれ あむぃ ちや うむぇな あんま が うとぅしゅん なだ ち うむぇ (夏の夏雨を雨と思うな、母が落とした涙と思え) 「奄美民俗雑話」登山 修 南西諸島の奄美大島に父方のルーツを持つ写真家が 島出身の家族の記憶を聞きとりたずさえ訪れた 現代奄美の写真集とプリントの展示販売 お土産(奄美民芸品の販売)もあります 『夏雨 ナツグレ』加納千尋写真展 2019.9/10(火)-9/29(日) 10:00-19:00 初日のみ12:00- 会期中無休 イベント [奄美取材旅行のスライド] 9/21(土) 18:00-19:00 入場料¥500- 奄美産パッションフルーツジュース付き 予約不要 加納千尋(写真家) 1984年 埼玉生まれの奄美二世 kanochihiro.com at black bird books 緑地公園 https://www.instagram.com/p/B2QSquYDxhi/?igshid=1lfq1f7o01ooo
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プリパラ フレンドシップツアー プロミス!リズム!パラダイス! 2019/4/13(土) 東京公演 昼の部 舞浜アンフィシアター 15:00~17:00
プリパラのライブツアーに行った時の話。現地に着いた頃には既に長蛇の列ができていた。会場の外でプリチャンの「フォーチュン・カラット」が流れてた。
写真はファンが送ったフラワースタンド。ファンもキャラもキャストもプリパラへの愛がすごい。
開幕。
出演者のキャラのアニメ映像が流れた。
◎ライブパート
「Make it!」(全員)
「Love friend style」(全員)
挨拶でちりちゃん役の大森さんが「一同、かしこまりなさーい!!」と叫ぶも噛んだ。気を取り直してもう一度。
大森さん「一同、かしこまりなさーい!!」
観客「ははー!!」(かしこまって頭を下げる。)
大森さん「噛んでませんわ!」
◎トークパート
・コヨイ役の土田さんは初MCとのこと。花粉症で時々くしゃみをしていた。
・ファララ(佐藤さん)がコヨイに対して「何か面白いお話して?」「みんな、どんなお話が聞きたい?」とSっ気を発揮。Sなファララいいね。新境地開拓。
コヨイ(土田さん)「皆さんに言いたいことがありまーす!」
観客「\なーにー?/」
ショウゴ(山下さん)「キンプリか!」とツッコミ。
・土田さんがみんなに言いたかったことの内容。前回のライブでノンシュガーによってWITHが楽屋で「ウェーイ!」 って言��ながらキャスター付きの椅子で滑って遊んでいたことを曝露されたことがあったそうな。この時実は「ウェーイ!」ではなく「ビューン!」って言っていたとのこと。
◎お題コーナー
ファララ(佐藤さん):「ガァララからしゅうかは優しいって聞いてるよ♪」
さりげなくしゅうガァラ。この後にファララはしゅうか(朝日奈さん)とハグ。尊い。
お題:パパラ宿で流行っているVIPなもの
女子プリ:雪男(女)さんのちりしゃん水
イラストは大森さん。
男プリ:VIPな香水
イラストにはちりちゃんとしゅうかとファララも描かれている。ショウゴ役の山下さんが描いたらしい。ファララの関節がおかしなことになってるとWITHのメンバーがツッコミ。ファララは装飾が多すぎて絵描き泣かせと山下さん。確かに時のコーデは描きにくそうだ。
◎新しい○○を作ろう
あいうえお作文的なもの。
例に「マイパマ」があった気がする。
お題 : パパラじゅく
ちりちゃん(大森さん)「パキろう」(筋トレして腹筋を割るほうの意味で)
しゅうか(朝日奈さん)「パンが無いなら」
ファララ(佐藤さん)「ライブがちょー!」
アサヒ(小林さん)「じっとしてらんねーぜ!フゥー!」
ショウゴ(山下さん)「ゆめかわな」
コヨイ(土田さん)「くぅ〜!マジヤッベー!」
みんなネタでアサヒに走る。
お題 : ハシビロコウ
ちり「歯磨きするとおぇ〜ってなるよね〜」
しゅうか「資本主義の」
ファララ「VIP!VIP!な」
アサヒ「ロックに決めるぜ!フゥ〜!」
ショウゴ「小鳥ちゃん達が」
コヨイ「ウェーイ!マジヤッベー!」
小鳥ちゃん達←そふぃさん要素。
山下さんも土田さんもアサヒのネタに逃げる。アサヒのマジヤッベーヒューは便利。
◎この春新たに始めたいこと
事前アンケートで募集していたもの。
お便りは「体力をつけたい」という内容。
ちりちゃんの「かしこまりなさい」×2回をする流れに。
ちりちゃん「一同、そこにかしこまりなさーい!!」
観客「ははーっ!!」
ちりちゃん「面をあげなさーい!!」
(観客みんな顔をあげる)
ちりちゃん「頭が高ーい!!」
ここでまたかしこまり攻撃。
我々の業界ではご褒美です。
しゅうかだけかしこまり攻撃が効かなかった。
◎朗読劇
☆女子プリ(ちりちゃんとファララとしゅうか)
台本を持って生アフレコ。時々スクリーンにアニメ絵が出た。
・しゅうかがひびきさんからの手紙を読む。ひびきさんの最近のお仕事について。ブリティッシュローズのひびき様ってなに?
・謎の声を聞いたしゅうか。しゅうか曰くパルタン星人みたいな声。ファララが高笑いの練習をしていた。なぜかちりちゃんが指導。ファララ的には「おーほっほっほっほっほっ!!」のつもり。高笑いに慣れていないファララはここで息切れ。
・ちりちゃん(月川流)としゅうか(華園流)のどっちが高笑いの流派で一番かを競うことに。2人が高笑いを披露するも同じにしか聞こえない。
ファララ「どこが違うのー?!」
全く持ってその通りです。
・家柄対決。ファララが審判。結果は引き分け。
・夕食対決。しゅうかはガァララが拾ってきた木苺で作った0円のスムージー。ちりちゃんは超豪華なメニュー。ファララの判定は引き分け。ファララが勝負をやってもずっと引き分けになると思うと言ったため勝負は中断。キリがないからしょうがない。
・しゅうか「ファララは控えめだから『ずうずうしい』を覚えなさい。」
しゅうかの助言でファララは最近は一人でパパラ宿に出かけている。
パラ宿ではヤギを見かけたり、「ちゃんこ!」「キュピコーン!」「ダダダダヴィンチ!」という声を聞いた。
ちりちゃん「パラ宿珍百景ですわ!」
ちゃん子ちゃんとキュピコンことななみちゃんとあじみ先生だ。
何気に声真似が上手。
・庶民的なことをしゅうちりが告白。
しゅうか:ミミ子とガァララと一緒に竹の子を70個取った。ミミ子の耳子すごい。
ちりちゃん:のんちゃんとペッパーちゃんと一緒に駄菓子屋さんデビューした。
・支払いはファララが全部払うと申し出。ファララのカードはダイヤモンドカード(最上級)であることが判明。ファララは眠っている間に利息が貯まりに貯まったといううわさがあった。ちなみに、ちりちゃんとしゅうかはゴールドカード、ひびきさんはプラチナカード(しゅうちりより一つ上)。
☆男プリ(アサヒとショウゴとコヨイ)
・コヨイは朝が苦手で寝起きが悪い。ショウゴが巨大な芋虫(みたいに見えるコヨイ)にビビる。アサヒ曰く「ビッグキャタピラー」。
・コヨイはお花見の場所取りをしていて寝袋のまま寝てた。アサヒとショウゴが1時間かけて起こした。
・コヨイが「朝食を用意したよ。」と言って期待するショウゴとアサヒ。どれも山菜のお味噌汁。
アサヒ「山菜かーい!」とツッコミ。
・WITH、お花見の宴会芸をどうするか話し合い。
・ショウゴがアサヒの腹話術を披露。
コヨイ「けっこう似てた」
・前は学園長の前でチクタクをショウゴが披露。アンコールが続いて5回もやった。
コヨイ「ショウゴのダ・カーポ可愛かったよ。」
・ショウゴが「ピュア・ハート・カレンダー」(マイ☆ドリの新曲)のダンスを披露。
・コヨイ、寝袋を脱ぐタイミングを見失う。この後に脱皮。アサヒ曰くコーちゃんは寝袋を脱ぐ姿もビューティフォー。
・ゆいちゃん(6歳)の作文。「小学生になったら友達100人作るとお兄ちゃんに話したら『友達は100人いなくていい。親友がいればそれでいい。』と言いました。意味がわかりません。私は新米が大好きです。」
コヨイとアサヒ、いつものようにショウゴをからかう。お決まりのツンデレ発動。夢川兄弟は仲良し。
・コヨイは寝る体制に。ショウゴも釣られてお休み 。川の字で寝ようとアサヒが真ん中へダイブしてショウゴにぶつかる。
ショウゴ「アサヒは寝相が悪いからこっち!」
その話から話が発展。
コヨイ曰くアサヒとショウゴは寝相が悪い。
寝相の話から人文字を披露するアイディアを思いつくショウゴ。名前の文字でやることに。「苗字の漢字もできる!」とアサヒ。三鷹の鷹は画数が24文字。コヨイはできる前提でやる気満々。驚くショウゴ。
・なんかオオサカ・プより元気だな!みたいなメタ発言があった。
・朗読劇の脚本は大場小ゆりさんらしい。
◎ライブパート
・「Miss.プリオネア」しゅうか
下からしゅうか(朝日奈さん)が登場。
・「サンシャイン・ベル」ファララ
ファララ(佐藤さん)がワゴンで登場。通路に来た。すごい近く!!
・「ゴー!ゴー!ゴージャス!」ちりちゃんとしゅうか
以前披露した新曲。コールは「V・I・P!!」
・「ワクワク O’clock」(全員)
隠れた人気曲。会場がより盛り上がってた。
・「メイクマニーメイクドリーム」しゅうか
しゅうか「この曲は大切な友達のために歌いますわ。」
まさかの新曲。ガァララに捧げる曲とのこと。この世で一番大切なものは親友。
・「ドリームパレード」ちりちゃんとファララとしゅうか
この3人のドリームパレードは超レア。
・「リフレイン・ザ・シンフォニー」
・「好きにしてI-I-Z-E」
・「Giraギャラティック・タイトロープ」
WITHが続けて3曲。バラードもあった。通路から山下さんが登場。ファンとの距離がすごい近い。新衣装は黒を基調としている。ライブが終わった後に山下さん(たぶん)が「意外とバレないものですね。ドキドキしてました。」と話していた。男性ファンの「いいぜ!」コールが多かった。まさに男プリ。
・「Crue-Sing ! Friend Ship!」(全員)
ライブツアーのために書き下ろされた新曲。コールは「ヨーソロー!」。
・「レインボウ・メロディ♪」(全員)
「ナチュラルに〜」のところは佐藤さん。ここだけふわりになってた。
◎最後の挨拶
・土田さんが噛む。会場みんなで「いいぜ!」コール。土田さん「やめて!凹む!」。会場のみんな笑い。会場のファンに挨拶して終了。
・BGMは「Believe My DREAM!」。最後はスクリーンに映像が流れた。手書きのサインとメッセージもあった。
ステキな時間をありがとう!
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LAWSON presents Sphere live tour 2017 “We are SPHERE!!!!” 静岡公演
スフィアさんの輝きを追って、静岡まで行ってきました。 スーパー声優ユニットです。最近聞かないな。
全国ツアー
全国ツアー開催中です。 本人たちも言ってましたが、まだ半分も終わってないんですよね。 今回は北海道ぶりの参加になりました。
覚えてる限りを書いていきます。 記憶力が悪いので内容は勘弁して。
6月3日(土)/6月4日(日)神奈川・神奈川県民ホール 6月10日(土)北海道・Zepp Sapporo 6月17日(土)福岡・福岡市民会館 7月23日(日)静岡・静岡市民文化会館 大ホール 8月6日(日)宮城・東京エレクトロンホール宮城 8月12日(土)大阪・オリックス劇場 8月13日(日)東京・中野サンプラザホール 9月2日(土)徳島・鳴門市文化会館 9月10日(日)東京・中野サンプラザホール 9月16日(土)富山・オーバード・ホール 9月23日(土)埼玉・大宮ソニックシティ 10月7日(土)、10月8日(日)台湾・ATT SHOW BOX 10月15日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール 11月11日(土)、11月12日(日)千葉・幕張メッセ イベントホール<追加公演>
今回はひとり参加だったのでぶーらぶら向かいました。 静岡市民文化会館。
夏色キセキを感じる花が送られてました。 静岡、やるじゃない。
ひとり参加の時に限って席が良いものなんですよね。 戸松さん側6列でした。 多分、ツアー中最強の席になりそうです。
開演
開幕のSPHERE-ISMから派手にトラブっていて鮫肌が。 音響かな? でもそこまで大きく崩れないように終息させていて カバー力の高さを感じました。 後のMCでも触れてましたね。
大きなトラブルは戸松さんのSSSツアー大阪公演。 それ以来あまり聞いてない気がします。 私が行っていない公演ですけど。 let me say!!
それは置いといて
静岡はうなぎが名産だけど、この曲はイカ!とか 何かそんなこと言いつつ始まった気がします。 HIGH POWERED そういえば、神奈川初日でサメになってる人が居ましたね。 どこの名産かな???
中間のMC
面白いやりとり。 多分こんな感じだった気がします。
戸「なんでみんな私と目が合うと笑うの?」 3人「私、なんかした?みたいな顔してる」 戸「暖かい目で見守ってるんだ?」 3人「そうそう」 戸「6つの瞳がこわいんだよ」
戸松さんの単独公演でMCしてる時だったと思いますが、 観客がざわついてると目を大きくして、ん?ん?私何かした? とかやってる戸松遥さんがとても好きって話はいつもしてしまいます。
LOST SEASON
今回のアルバムの中で私が一番好きな曲です。 タイムマシンに通ずる曲調で、楽曲自体はもちろんなんですが 歌詞が切なさを感じさせつつ、スーッと入ってくる。 良い歌詞です。
戸松さんを中心に見てました。 本当にこの人は表情を歌に乗せてくる。 LOST SEASONの顔芸選手権があったら優勝してる。 いや褒めてるんですよ。 ほんとに歌詞の区切りでもうころころ変わります。
出だしの豊崎愛生さんは笑顔。笑顔なんだ。
「みんなたぶん…あるでしょう?」 歌い終わりの表情を観てたんですが 切なさと何かが綯い交ぜになった表情をしてる戸松さん。 大人な表情をしてる寿美菜子さん。 高垣彩陽さん・・・読めない顔をしている。 この方、MCの時は表情豊かに見えるんですが 曲中のときは結構読めない。
曲終わりで笑顔の豊崎愛生さん。また笑顔なんだ。 でもその表情浮かぶなあ。ありだなあ。
寸劇
いつもの。 音雨高校旅行クラブ。 4人がその土地の話題を盛り込んだ寸劇を展開します。 大抵、似て非なる4人に会って対決してます。
静岡の脚本は鬼ヶ島のおおかわらさん。 人力舎のお笑い芸人の方なんですね。 お笑いはほんとに疎いので、全然ピンときてませんでした。
なんと! 今日のスフィアさんの静岡公演ライブでの朗読劇を書かせて頂きましたー!嬉しいー! 行きたかったけど今日は「武井SOUL」の広島ロケ!楽しかった! 広島の皆様、ありがとうございましたー!#スフィア#武井SOUL pic.twitter.com/ouvtsrTvay
— 鬼ヶ島おおかわら (@okawara0531) 2017年7月23日
ソロラストのモノクロで暴れ切った戸松さんが不在。 豊崎愛生さんが回りくどい言い回しで静岡名産を説明してる。 ダジャレさんがダジャレてる。 そこに寿美菜子さんがキレよく突っ込む。 この方の「それ~だよね?」ってやつとても好きです。
あとは「夜おでん」という単語が私の頭の中に残ってました。 なんだっけこれ。 記憶力、伝説の鳥頭。
そこにすごい勢いで戸松さんが突っ込んでくる。 コンフュ状態の戸松さん。 寿美菜子さんが正気に戻れとばかりにパーン!とビンタ。 なんかすごいリアクションで後ろにのけぞって 「あぅ!?」だか「えぅ!?」みたいな声出してた。 私の目には3回転半捻りで後ろに吹っ飛んでたように見えました。
正気に戻る戸松遥さん。 戸「私になにがあったの…?」 寿「いや、何もなかったよ!」 と言いながら、めっちゃ吹いてる寿美菜子さん。 安心してほしい。 観客視点からも全然何もなかった。 ちょっと正気じゃない声優が居ただけ。
戸松さんは自分達によく似た4人にdisられて正気を失っていたらしい。 話は進んで、今回の相手が登場します。
わずかな悪の心が育って生まれた悪のスフィア。 語尾に"げす"をつけている。 三国藤吉かお前らは。 サンダードリフトでげす!!!
スフィアの4人によく似た悪のスフィア。 ひとりずつ口上が。 「煙草は1日60本。豊崎悪!」 「悪垣彩陽!」 「寿デビル美菜子!」 (戸松さん忘れた)
このあたり豊崎愛生さん以外覚えてなくて 戸松さんに至っては何も覚えていない伝説の鳥頭。 誰か天才の方教えてください。
悪のスフィアから順番にdisられる流れ。
高垣彩陽さん。 料理が下手で、黒焦げのホットケーキはガーリックステーキか! 言われ慣れてるから痛くも痒くもないもんね!と反論。 料理練習し始めて、料理が下手でもなく上手くもなく中途半端だと言われて沈む。 形容しがたい体勢で固まってた。
寿美菜子さん。 スタンプについて。 くまみたいなのはまあ良いけど、あのコアラはなんだ! 笑いながら同意してた。
豊崎愛生さん。 なんと戸松さんに何も言うことはないと言われる。 「何もないって何!私も罵倒してよ!」とよくわからない流れ。 かわいい。
戸松遥さん。 私は前にdisられたから耐性がある!私に任せて先に行って! どうみても鋭いフラグを建造していく、我らが特攻隊長。 豊崎悪さんにパッツンのウケの悪さについて言われてとどめを刺される。 死ぬほど笑った。
このあたりからあまり覚えてないですが たしか自分たちを褒めて対抗しようという流れだったと思います。
悪のスフィアの自分を褒め始める。 正直、言い回しは忘れました。 以下のような感じ。
戸松遥さん。 太陽のように周りを元気にする笑顔!モデルのようなスタイル!
寿美菜子さん。 責任感が強い!人を引っ張っていく才能がある!
高垣彩陽さん。 天才的なダジャレで周りを笑顔にしてる! スベってるんじゃない。それは優しさ! ????????????
豊崎愛生さん。 「自分に良いところなんてない!と褒められない。」 その影響で豊崎悪さんが変身してさらにパワーアップしてしまう。
戸松さん。 「まるでフリーザ第三形態のようだ!」
このままではいけないということで 「豊崎愛生さんの良いところをみんなで褒めて!」 なるほどそう来たか。 観客が豊崎愛生さんを褒める流れ。 私は「素敵な笑顔!!!」と素敵じゃないオタクボイスで参加しました。
豊崎悪さんも丸く収まりました。 悪のスフィアさんに向かって あなた達もスフィアだ!と声をかけていつもの結末。
最後、一瞬だけ夏色キセキの4人が顔を出していましたね。 御石様のキセキでしょうか? 戸松さんいきなり花木優香の声で空気感を作っていて あ、やっぱこの人すごい役者だなと。
あと私「終わらないと思い出になってくれない」さん好きなんですよね。 後のMCで言ってくれてましたね。
コール&レスポンス
いつものウィーアースフィア!で観客と掛け合い。 静岡だからお茶にしようとのことで、茶摘みしながらウィーアースフィア。 割と意味がわからない。 途中からウィーアーわさび!(つーん!) もう大分意味分からない感じに。
4人で茶摘みながらやってるんですが、 段々と外れていく人が。そう、彼女です。 オレンジの人が茶を摘みつつなぜか食べ始める。 しまいには千切っては会場に投げ始める。
フリーダムというか何というか戸松解放宣言。 2000万カラットは逝ってる。 Make Tomatsu Show Great Again!
& SPARKLIFE
この曲ばかりはオレンジの輝きから目を離せません。 今回のアルバムの中でライブ向きの良い曲なんですが、 演者が意味不明なくらい盛り上がってるんですよね。
私が前回観た札幌時点の戸松さんもう意味が分からなくて 例えるなら、ふしぎなおどりを5倍速でやってる感じです。
それを受けて、今回の静岡公演です。 戸松さんふざけすぎて歌い出しで咽て唄えないの巻。 ちゃんとやれよ、いやもっとやれ!!!
間奏の豊崎愛生さんとの掛け合い。 下手の階段の上から、形容しがたい顔芸を保ちながら 何かをかき混ぜるジェスチャーをしつつ階段を降りてくる。
下に降りて対面になった豊崎愛生さんに何かを飲ませている。 静岡なのでおそらくお茶らしい。 そんな怪しい作り方のお茶があるか!
Non stop road
夏色キセキの舞台、静岡の地です。 開幕に客席から歓声上がってましたね。 いつもより分かりあった気がします。
大サビ前に高垣彩陽さんの静岡行くよー!の掛け声。 第二のホームと言い出すだけはありました。
終わりの挨拶
戸松遥さん。静岡公演で楽しくなってしまったのか、 「戸松さんです」といきなり自分をさん付けで挨拶を始めました。 全体的に小学生の感想でした。良い意味で。
戸松さんを見つめる高垣彩陽さん。 その話にひとつひとつ頷いていて、まるで保護者のような顔でした。
寿さんだよ! 高垣さんです。 この4人の連携は本当にいいな。 話しているのを見てるだけで落ち着きます。
やっぱりこの地といえば夏色キセキ。 「終わらないと思い出になってくれない。」 夏色キセキの彼女のセリフを言ってくれました。 気持ち、ややドヤっていたように見えたのは錯覚でしょうか。
キミ想う旋律
静岡市民文化会館はステージ脇に道があるんですが 左側は高垣彩陽さんと豊崎愛生さんが来てくれました。 今回は座席運が良く、本当に目の前です。
高垣彩陽さん目の前で見るの久々です。 本当に小さな身体でよく動く。 会場の後方に対して手を振るのがメインだったけど、 目の前通ったときにいい笑顔��目線合わせてくれて嬉しかったです。 昔、激励会参加した時にも何かとリアクションを取ってくれる方だった。 幻想水滸伝2の話をしたいと話したら、いい笑顔だったの覚えてます。
豊崎愛生さんの目の前も久しぶり。 相変わらずなんて素敵なオーラを放つ人。 緑を着てる子に積極的に目を合わせて長い時間手を振ったり、 本当にひとりひとりに乗り出していく対応。 目の前の私にも軽く素敵な笑顔を向けてくれました。
まとめ
またもや長文になってしまいました。 文章を作成する才能が見当たりません。
でも書いてる内に、静岡公演も楽しんでたなと。 近い席というのもあって、ゆっくり観られた気がします。 私の次の参加は大阪です。 高いビルが待ってますよ。
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2017.4.8(土)- 5.14(日) 12:00-18:00 月・火休廊 ※5.3-5.5は休廊
◯ オープニングパーティー 4.8(土)18:00-20:00 ◯ クロージングパーティー 5.14(日)18:00-20:00
まずはここからだなって思っています 遠藤くんとは なんかいい感じの写真を撮る人だなでした 上のリンクのはじめの この企画 2014.11.20-2015.1.9 コピーヘッドプロモーション展 RAINROOTSの小さな店舗にコピーヘッド(大型のスキャナー)が入ってきたりその小さな場所が.galleryって名前がついた初めての展示の時に知りました
このB1の出力を飾る展示に参加してくれて この雪だるまの写真をなんで選んだのかって聞いたら まえに絵を描いてその元の写真で同じ大きさぐらいで見てみたかったって で見せてもらったのが
見た瞬間正直やられました なんだこれはって大げさじゃなく 多分その瞬間にここで展示やってって お願いしていました それが実現したのが 2015.3.24-4.7「リハビリテーション」遠藤俊治
(検索で画像キャプチャーしています) その時の展示が本当によかった 簡単には言えないのですが 写真をみてそこから何を引き出し何を切り捨てるのか なんでこれは切り捨てなかったのか そのバランスの絶妙な感じなのか、、、 まだ 僕も理解の途中で、、、いや入口くぐったばかりなのかもしれません そんな彼と2回目の展示を企画して実現するのが今回の「リバーブレーション」です。
僕がディレクターとして参加している スペ���スで無能の人からきた名前のスペース MUNOでいよいよ 明日からスタートです オープニングは もぐこんによる壁面マンガ? 壁に直接マッキーで書いていった巨大なイオンが出現しています その書き進んでいく様子をムービーで早送りで上映します 面白いです 少しトークがあると思います いろいろマンガの話も絵の話ももちろん写真の話もできますので まだまだ参加出来ますので 参加してください 後悔はしないと思いますよ ディレクター 湯地
■略歴 遠藤俊治 1983 愛知県に生まれる 2007 愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業 2009 愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画版画領域修了個展 2005 エビスアートラボ・ギャラリー(伏見、名古屋) 2007 「虚無の複合体」U8projects(小牧、愛知) 2010 「シンプルライフ」アートスペースNAF(千種、名古屋) 2015 「リハビリテーション」rainroots /.gallery(大須、名古屋)主なグループ展 2010 「VOCA展2010」上野の森美術館(上野、東京) 2011 「肥えた土地」アキバタマビ21(千代田、東京) 2016 「Paintings:03」 GALLERY CAPTION(岐阜) 「THE NEXT」 電気文化会館(伏見、名古屋) 「アッセンブリッジ・ナゴヤ2016」 名古屋港〜築地口エリア一帯もぐこん 漫画を描いています。主なグループ展 2013 「であ、しゅとぅるむ」市民ギャラリー矢田(名古屋)
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『シネマ食堂 せまめ』メニューの②『人生タクシー』
こんにちは『シネマ食堂せまめ』のマスター。ネコザポンティです。
11月30日〜12月1日に京都で行われるアミジロウ企画『ダンスとごはん』で、ごはんを担当しています。
当日には、「マスターが、見て良かったと感じたいくつかの映画にちなんだ料理」をご提供いたします。
今回のブログも「その映画と、それにちなんで、どんな料理をご用意するのか?」を書きますが、今回はおもわず長文ですよ。
ご提供する映画(料理)の第二弾はこちら。
『人生タクシー』2015年公開。 ジャファル・パナヒ監督作品。
この『人生タクシー』ってタイトル、僕はあんまり好きじゃないです。 なんか説教臭そうだし、レンタルに並んでても取る気なくしますよぅ。
ほら、ピンク映画でもタイトルが大事じゃないすか。去年あたりにピンク映画を今の実力派監督が撮る企画ありましたけど、こう、タイトルからしてググっとくるのがね、色んなとこが、こう、ググっと!
でもこの映画、そんな色メガネをあっさりと突き破るような「穏やかなパンク映画」でした。
僕は普段、映画はあまり予備知識を持たない状態で見るの好きなので、観る前に映画の批評や評判は調べません。 また映画の感想を書く時も、解釈が間違っていようがなんだろうが、調べないで自分の思ったまま書くタイプなんですが……
この映画に関しては前もって知っておいたほうがより深く楽しめるお話があります。
このジャファル・パナヒ監督は自国であるイラン政府から、彼の作品や活動が反政府的であるとして「お前は映画を作っちゃダメね。国外のメディアや映画業界と接触も禁止やで。あと、20年間はイランから出てはいけないんで。破ったらイラン政府によって捕まえるからね。マジでやばいからね」っていう、とんでもない命令を国から受けている監督なんです。
だからこのおっさん、映画作ったらあかんのですよ。当然、自分の映画を外に出すなんてもってのほかで、それしたら政府に投獄、場合によっては命も奪われますね。 にも関わらず、このおっさんは映画を作り続けます。アホなんでしょうか?いや違います。さらには、いろんな手を使って映画祭にそれを送り届け、ベルリン映画祭で金熊賞を取ってみせたという。これを、カウンターカルチャー、パンクと言わずして、何をパンクというかって感じ。
でも、パナヒ監督はまだ捕まってもないし懲罰は受けてないみたいですよ。
なぜなら、監督はこの映画を(前作もそうでしたが)「え、だってこれ、映画じゃないっすよ!映画なんて撮ってないすよ!僕、タクシー運転手に転職したんで〜」と、最高な詭弁とジョークで乗り切っているからなんですね。
《マスターの映画感想》
※ 極力ネタバレはしていません
どうやらイランのタクシーは、知らない客同士が乗り合いしながら利用するのが普通らしい。そんな緩いルールがまかり通るタクシーに、次々と乗り込む客たちは様々な事情を抱えている。彼ら彼女たちのタクシー内での会話、またそこで対面した者たちのやりとりが、タクシーの車載カメラによって撮影されていく。なぜなら、このタクシーの運転手は、他ならぬジャファル・パナヒ監督だから。映画を撮れなくなった監督は、タクシー運転手となりイランの人たちの現実をありありと記録していく。
映画がはじまると、どうにも不思議な気分になります。
「この映画、ドキュメンタリーなのかな?それとも、脚本のある劇映画なのかな?」その気持ちは、しばらくの間、ふっと浮かんでは、また消えての繰り返しです。実際のところ、どこまでが脚本あるのかわからないし「もしかしたら○○○○かな?」と、今でもわかりません。
ひっきりなしに乗り込んでくる客たちの会話を通して、イランっていう未知の国の現状が隙間から見えてきます。この隙間からってのがポイントで、説教くさくなくてむしろユーモラス。
そんな「国の建前」と「実際の生活から漏れてくる本音」の狭間で生きる人たちのズレが「人間のどうしようもなさ」という魅力を醸し出しているように感じます。
自分なりにこの映画を見て、印象として強かったことを書くと「この映画は、最初から最後まで時間が飛ばない(省略されない)」ことです。
映画作品はよく時間を飛躍させますよね(映画ってたしか「時間の芸術」とも呼ばれてたっけ?)次のカットでは1時間後にも1年後にもなるし、なんなら過去にも戻れます。でもこの映画「タクシーの車載カメラでたまたま撮れたもんなんで、編集とかもしてませんから風」ですからねぇ。
つまり、映画の中の時間が早くもならないし遅くもならない。約80分間の上映中、その80分間に起きていることがそのままに描かれているように感じます。
もちろん「いや、ちょっと無理あるんじゃない」と思われる展開やテンポも多々あります。それでも、映画としての劇的なフィクションも、ヒトの生理現象そのままもきちんと同列に置いている映画に感じました。
さて、日本ではあまり知られていないけどおすすめしたい映画のため、思わず長くなっちゃいましたが、そんな『人生タクシー』にちなんだ料理、ご用意いたします。
イランという国は外食文化があまり多くないらしいのですが、そんな中でもサンドイッチ屋だけはたくさんあるそうで、一般市民にとってサンドイッチは馴染みの深い食べ物のようです。
なので、ご用意するのは『人生タクシーに縁のあるサンドイッチ。シネマ食堂特製 鯖サンド』
鯖サンドは、イランの近隣国トルコの名物料理ですが、イラン・イラクからの亡命者や今回の映画を送り届けるためのコースとしてトルコを経由していることを予想しての、この映画の通った道にちなんだチョイスです。
使う鯖にはちょっと変わった下ごしらえを加えてふっくらとしており、手作りの自家製パンに、これまたシネマ食堂特製のオリジナルソースでご提供いたします。
ボリューム満点なので、これを食べるだけでもお腹は満足するかも。
では、次の映画(料理)紹介もお楽しみに。
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『Day2149-5-071』
The day I didn’t photograph is often not the day nothing happened but the day there were so much things to do.
移住してから毎日欠かさず写真を撮って日記を書いてきた。寝る前に「あぁ、今日の写真がない!」って日も結構ある。ただ、そんな日は何もない退屈な日よりも、色々とやる事があって忙しい日である事の方が多い。
今日は、ももが大地の芸術祭で展示する作品の写真を撮った。カタログ?紹介用の冊子に掲載するためのもの。
それは僕にとっても今日初めてももの作品を見たことを意味する。
描き始めてから1年以上もお預けを食っていた絵。ほぅ、そうきたか、など心の中で感想を呟きながら撮影。
コロナ禍のために開催が延期された『大地の芸術祭』も今年の開催に向けて色々と動き出している。
ちなみに、ももの作品は僕らの住む集落の隣の会沢集落で展示される。
会沢集落はももがもう10年以上前に、同じく大地の芸術祭で作品を展示した友人のアンティエさんの手伝いで通いつめた処。
あのころは、此処に住むなんて思わなかっただろう。
ただなんの因果か僕らは此処に移り住み、作品を展示するご縁をもらった。
なんだかゾクゾクしてしまう。
そして、1日の最後にトム・ウェイツを聴きながら、ルワンダを焙煎しておやすみなさい。外では月が雪原を照らしている。
さぁ、明日も楽しくいこう!
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うけつがれる猿舞の芸(秋の猿まわし&花こま公演)
「筑豊大介の仕事」と称して、福岡県鞍手町歴史民俗博物館で平成29年度企画展として12月3日まで、貴重な写真や文献、猿舞で使われた道具や衣装なども、現在展示されています。「猿まわし」という芸能は、遠い昔より連綿と受け継がれて来たのだと、当たり前の様に思って来ました。1960年代に一旦「猿まわし」という芸能が日本から消えて無くなったという事を私達は知りませんでした。今年で38年を迎えたそうですが、今だからこそ師匠の教えて頂いた意味が分かる事があると大介さんは語ります。苦労して復活させた「猿まわし」が再び皆さんに愛され続ける事を祈るばかりです。子ども達の「お猿~ぅ!」という歓声に励まされます! 演目:八丈島太鼓 猿まわし鉄平君 南京玉すだれ 猿まわしいっぺい君 寿獅子
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