#トレランと登山の共存
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【「高尾マナーズ」から考える、登山者とトレイルランナーは「山で共存できるのか?」問題】 - YAMA HACK[ヤマハック] : https://yamahack.com/4486 : https://yamahack.com/4486/2 : https://yamahack.com/4486/3 : https://yamahack.com/4486/4 : https://archive.md/a4PCA : https://archive.md/RHtho : https://archive.md/ksMIP : https://archive.md/175ok : https://web.archive.org/web/20240713151955/https://yamahack.com/4486 : https://web.archive.org/web/20240713152323/https://yamahack.com/4486/2 : https://web.archive.org/web/20240713152949/https://yamahack.com/4486/3 : https://web.archive.org/web/20240713153049/https://yamahack.com/4486/4 2023/04/11 更新
トレイルランナーの聖地・高尾山。ここで2018年に「高尾マナーズ」という団体が発足しました。「歩く」「走る」という行動の違いから、登山者とトレイルランナーの間では諍いやトラブルが起こっていた昨今。どうしてトレイルランナーたちが自らマナー向上の活動を始めたのか?についてインタビューしました。トレイルランナーと登山者に共通する「山が好きだから」という思い。お互いの原点をもう一度考えてみませんか?
●YAMA HACK編集部 月間350万人が訪れる日本最大級の登山メディア『YAMA HACK』の運営&記事編集担当。山や登山に関する幅広い情報(登山用品、山の情報、山ごはん、登山知識、最新ニュースなど)を専門家や読者の皆さんと協力しながら日々発信しています。 登山者が「安全に」「自分らしく」山や自然を楽しむサポートをするため、登山、トレイルランニング、ボルダリングなどさまざまなアクティビティに挑戦しています。
●高橋庄太郎 山岳/アウトドアライター。仙台市出身。高校の山岳部から山歩きを始め、登山歴は35年以上に。好きな山域は北アルプスでテント泊山行をこよなく愛し、北海道の深山や南の島のジャングルにも通い続けている。近年はイベントやテレビへの出演が多く、アウトドアメーカーとのコラボレーションでアウトドアギアもプロデュース。著書『トレッキング実践学』(ADDIX)『テント泊登山の基本テクニック』(山と溪谷社)、共著『“無人地帯”の遊び方』(グラフィック社)など執筆した著作も多い。
アイキャッチ画像提供:高尾マナーズ、撮影:石原敦志
■《「歩く人」vs「走る人」。山でのモヤモヤからトラブル発生も……��
{{ 画像 (省略) : 高尾山でのトレラン風景 提供:Facebook/高尾マナーズ }}
現在、日本の「登山道」をアクティビティに利用している人は大きく2つのタイプに分かれます。登山者のように基本的には「歩いている」人と、トレイルランナーのように「走っている」人です。
スピード感は異なるとはいえ、共通するのは「山が好きなこと」。ただし、登山道の利用の仕方や山に対する思いは意外と異なり、そのために登山者とトレイルランナーとのトラブルが生じているのをご存じの方も多いかと思います。
そういえば、これを書いている僕自身も何度か「なんだかな~」と思わされる経験があり……。
■《トレイルランナー有志が「高尾マナーズ」を立ち上げた!》
そんななか、日本どころか世界でいちばん登山者が多い(年間260万人!)といわれている高尾山を中心に、登山者とトレイルランナーがともに心地よく過ごせる仕組みを模索しているのが、「高尾トレイルマナー向上委員会(通称・高尾マナーズ)」。トレイルランナーのマナー向上のために2018年に発足し、ウェブサイトやFACEBOOKからの情報発信など、さまざまな活動を続けています。
今回は創立者のひとりであるトレイルランナーの内坂康夫さんにお話を聞き、登山者(ハイカー)とトレイルランナーとの関係性について考えてみました。
{{ 画像 2 : 内坂康夫さん 撮影:編集部(高尾山の駅に近い「高尾山遊歩マップ」の看板の前に立つ内坂康夫さん。本職はフィットネス雑誌『ターザン』などで活躍する編集者です) }}
■《「山を走るな!」……罵声の原因は何だろう?》
そもそも「高尾マナーズ」はどうして設立されたのでしょう?
内坂さん:東京生まれの僕は、初めての登山が高尾山でしたし、20年くらい前からは高尾付近の山域を頻繁に走ったり歩いたりしていました。その実感だと、都市部に近いからか、高尾はハイカーとトレイルランナーの関係がうまくいっている場所なんです。
高尾山は東京の都心からでも電車で1時間程度。国内外からの観光客も多く、もともとさまざまな人たちを幅広く迎え入れてきた歴史を持っています。
内坂さん:ところが、一昨年かな、陣馬山(高尾山域)付近を走っていたとき、上から降りてきたおじさんのハイカーに『山を走んじゃねえよ!』と怒鳴られたんです。おそらくトレイルランナーと嫌なことがあったんでしょうね。
同じ日に知人が同じような経験をしていたこともあり、こういうハイカーが10人、20人と現れたら大変なことになってしまう、もしかしたらハイカーとトレイルランナーの間に何か問題が起きているかもしれないと、心配になりました。
≫――――――≪
■《登山者数が世界一。高尾で活動をする意味とは?》
{{ 画像 (省略) : 薬���院 撮影:高橋庄太郎(ケーブルカーが山腹へ延び、神社も建つ高尾山は一大行楽地。登山者、トレイルランナーだけでなく、観光客も多く見られます) }}
高尾山はこれからのトレイルランニングにとって、大きな意味を持つ場所だと内坂さんはいいます。
内坂さん:高尾は年間260万人、日本だけではなく世界中から人が集まる行楽地です。ここで何かが起き、例えばトレイルランニングの禁止や規制という「前例」ができてしまったりしたら、六甲だとか八ヶ岳だとか、日本中の山に波及しかねません。そこで、有志とともに活動を開始したんです。
{{ 画像 (省略) : 東京の街並み 遠望 撮影:高橋庄太郎(高尾山は東京の都市部と至近距離。山頂付近からは東京の街並みが遠望できます) }}
■《「登山道」はいったい誰のもの?》
{{ 画像 3 : 山は誰のもの? 出典:PIXTA、いらすとや 加工:編集部(登山道にはいろいろな人がいます) }}
この記事を担当している僕は、トレイルランニングの経験もありますが、基本的には自分のことを山を歩く「登山者」だと思っています。その視点からこれまでの経験を振り返ると、たしかにトレイルランナーから不快な思いをさせられたことがないわけではありません。
例えば、のんびりと登山道を歩いていたとき。後ろから走ってきたトレイルランナーに追い付かれてしまったのですが、登山道が狭くてすぐには追いこしてもらえない状況でした。すると、僕を邪魔に思ったのでしょう。まるで「遅い!」「どけろ!」とでもいうかのように、「チッ!!」と舌打ちされてしまいました……。
じつはそんな経験は一度だけではなく、同じような体験を何度かしたことがあります。いくら速く歩ける人でも「登山者」から追い抜かれるときはこういう舌打ちのようなことはされたことはありませんでしたが、内坂さんの話に出てくるハイカーも僕と同じような経験をしていたのかもしれません。
■《先駆者である「登山者」と後発の「トレイルランナー」》
一方で、本来、登山道とは山を愛するみんなのものであり、「登山者」が独占すべきものではありません。しかしながら、日本にトレイルランニングが根付いていなかったころから、多くの登山関係者が「安全に歩ける」トレイルを地道に整備してきたことも事実です。
そう考えると、登山道の利用の方法を登山者中心の視点で考えてしまうのは、現状では仕方がないこと。日本の山をレジャーで利用する「先駆者」は登山者だったわけで、トレイルランナーの立場に立てば、少し肩身が狭い思いをしているに違いありません。
≫――――――≪
■《「登山者」の本音に耳を傾けてみたところ……》
内坂さん:ハイカーのなかにはトレイルランナーを感情的に嫌う方もいらっしゃいます。以前、鎌倉市ではトレイルランニングが市によって規制されそうになったことがあり、その問題を解決するには時間がかかりました。そこで高尾山で登山者にアンケートを取ってみたんです。
内坂さんは仲間とともに多くの人に直接声をかけ、登山者の「本当の気持ち」を探ったそうです。
内坂さん:すると、ハイカーとトレイルランナーの関係が比較的よいと僕が思っている高尾ですら、山中を猛スピードで走ってくるという行為自体が怖い、崖や岩がある場所でぶつかったらどうしよう、などという声が聞かれました。だから、”歩いている人に出会ったら、走ることをやめて、歩いてすれ違いましょう”なのです。”追い越すときも歩いて”です。歩く者同士なら不安や恐怖は感じません。そして安全ですから。高尾では鎌倉のように大ごとになる前に、我々からトレイルランナーにマナーを提唱していくのが大事だと感じています。
内坂さんは、トラブルが頻出してなんらかの規制が行なわれたりしないように、ランナーの良心に訴えようとしたのでした。
■《マナーガイドに発揮された、フィールドを守る気持ち》
{{ 画像 4 : 高尾山山域トレイルマップ 高尾山、歩いてすれ違いましょう 撮影:高橋庄太郎(こちらが「高尾山山域トレイルマップ」。雨に濡れても破れないように耐水紙に印刷されている) }}
そんな高尾マナーズの精神を表現しているのが、地図を兼ねた一枚の紙に示された「マナーガイド」。
このなかに書かれているのは以下の5つの文言と、その説明です。
========================≫ 「歩いてすれ違いましょう」 「譲り合いましょう」 「山々を大切にしましょう」 「トレイルから外れない」 「ゴミは持ち帰りましょう」 ≪========================
「歩いてすれ違いましょう」以外は、一般登山者にも共通する大切なマナーであることは、いうまでもありません。
{{ 画像 5 : 撮影:高橋庄太郎(説教臭くならないように、表現はシンプル。イラストは人気アーティストのジェリー鵜飼さんが担当) }}
■《賛同者、賛同メーカーも増加中》
{{ 画像 6 : 内坂さん 撮影:編集部(内坂さんは月に何度か高尾の路上に立ち、このマナーガイドを自ら配布しています) }}
このマナーガイドは、内坂さんをはじめとする高尾マナーズのメンバーが高尾山口駅の駅前で手渡ししたり、趣旨に賛同してくれる団体やアウトドアメーカーを通じて配布されたりしています。
裏面は高尾山域のマップになっていて、しかも費用がかさむ耐水紙。手間だけではなくお金もかかり、高尾マナーズの熱意が感じられます。
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■《ランナーのため、登山者のために考え抜かれたトレイルマップ》
{{ 画像 7 : 高尾山域トレイルマップ サイズは44×23cm 撮影:編集部(「高尾山域トレイルマップ」は44×23cm。詳しい地形を見るためには、地形図や登山地図も併用したほうがよいでしょう) }}
ところで感心するのは、裏面のマップでトレイルランナーへ紹介しているおすすめコース。一般登山者が多い登山道を見事に避けつつ、同時に「走っておもしろい」コースを8本もピックアップしているのです。
内坂さん:それでも一部区間だけは登山者に人気のコースと重なってしまいますが、ほとんどは登山者と会うことが少ない穴場のコースばかり。登山地図にも載っていないようなマイナーなコースもありますし、「難易度」や「��雑度」の表示も目安にしてほしいです。 マップ
{{ 画像 (省略) : マップのデータは、「高尾マナーズ」のウェブサイトからダウンロードが可能。※画像をクリックして拡大 : https://images.yamahack.com/wp-content/uploads/2020/10/76985bf1ac37d7ad6f505f3eeb0b6eef.jpg : https://takao-trail-manners.jp/wp-content/uploads/2020/04/trailmap.pdf : https://web.archive.org/web/20240713154212/https://takao-trail-manners.jp/wp-content/uploads/2020/04/trailmap.pdf }}
■《「歩く人」になる疑似体験でびっくり。イベントや講習会も開催》
{{ 画像 8 : びっくり体験 提供:高尾マナーズ、撮影:石原敦志、加工:編集部(「びっくり体験」には有名ランナーの鏑木毅さんも参加。参加者全員が交互に”恐怖”と”不愉快”を体験しました) }}
「高尾マナーズ」はトレイル上でのマナーをもっと普及させるために、ランナーに向けて他にもさまざまな活動を行なっています。
今年2月に高尾山域で行われたのは、マナー講習イベント「びっくり体験」。これは「歩く人(登山者)は走ってやって来るランナーをどのように感じているのか、それを実際に歩く人の立場になって体験する」というもの。参加者は「マナーを知らない走る人」役と、「歩く人」役を交互に行いました。
内坂さん:実際に、狭いトレイルで”歩く人”のすぐ横を「正面からやって来て」駆け抜けると恐怖を感じ、「後ろから」駆け抜けられるとびっくり、とても不愉快になるのが理解できます。われわれ高尾マナーズは「狭いトレイルでは、歩いてすれ違いましょう、歩いて追い越しましょう」と提唱していますが、「びっくり体験」をしてもらうと、その意味がよくわかってもらえます。
{{ 画像 9 : 鏑木さんを中心にトレイル上で話し合う参加者 提供:高尾マナーズ、撮影:石原敦志(鏑木さんを中心に、トレイル上で話し合う参加者) }}
■《著名ランナーも参加し、行政担当者とも情報共有》
{{ 画像 10 : パネルディスカッションの様子 提供:高尾マナーズ、撮影:石原敦志(パネルディスカッションには、高尾山を統括する八王子市役所・スポーツ振興課や八王子山岳連盟の方々も参加) }}
「びっくり体験」のあとは、日本を代表するトレイルランナーの鏑木毅さんを交え、トレイルマナーがテーマのパネルディスカッションも行われました。講習会やトークショーに鏑木さんのような日本を代表するトップランナーが続々と参加しているのも、高尾マナーズの志の高さに賛同しているからでしょう。
■《トレイルランナーに対し、登山者のマナーは?》
{{ 画像 (省略) : 高尾山で紅葉を楽しむ 出典:PIXTA(老若男女が訪れる高尾山では登山者やトレイルランナーも来訪者の一部) }}
先に述べたように、僕はこれまでにトレイルランナーとのトラブルまではなかったものの、「舌打ち」されるような経験は何度かしてきました。しかし、それは数年前のことで、近年はほとんど嫌な思いをしたことがありません。高尾マナーズの行動に象徴されるように、トレイルランナーのみなさんの意識が向上してきたからに違いありません。
ここで思うのは、日本の山や登山道での先駆者として、「登山者」がいつまでも偉そうにしていてはいけないということ。趣味、アクティビティ、遊びのひとつとして人気が出た順番が、一般的な登山のほうが先だっただけで、登山者もトレイルランナーも山を愛する人たちであることには変わらないのですから。それに、じつは登山者のマナーにも改善すべきことはいくらでもあるのではないかと思ったりして……。
「高尾マナーズ」を見習って、自分たちの意識をますます向上させていきたいものです。
{{ 高尾マナーズ|公式サイト : https://takao-trail-manners.jp/ }}
▼イベントなど最新情報はFacebookでも発信
{{ 高尾マナーズ|Facebook : https://www.facebook.com/takaomanners }} ≫――――――≪
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予定のトレランイベントが急に中止になったので、今日は一人でトレラン、高尾駅前から陣馬山へ延べ30kmほど走ってきました。 ハイキングで混む高尾山を避けて南側の稜線を迂回して、なるべく登山者の少ないコースと時間帯を選ぶよう氣を遣いました。 歩いてる登山者を「邪魔だドケ」と言わんばかりに蹴散らすトレイルランナーが非常に問題になってます。 全てのトレイルランナーがそういうわけじゃないという反論は無意味です。1人でも悪い人が居ると全体が悪く見られてしまう。 だからまず自分がちゃんとやる。自分が行動で手本を示す。それしか無いと思います。 さて、朝方は天候が怪しかったものの、走り始めたら太陽がコンニチワしてくださいまして。 普段お目にかかれない山のお花たちにも沢山出会えました。せっせと走っていても、お花があると立ち止まって撮影。 通過点の景信山では前から食べたかった茶店の天ぷらとなめこ汁にありつけました。 やっぱり山に行くのは良いね。いろんな発見があります。 #トレラン #トレイルランニング #トレランと登山の共存 #マナー向上 #南高尾 #陣馬山 #景信山 #景信山の山菜天ぷら #ランドスケープハンター https://www.instagram.com/p/CMorabSLrFl/?igshid=mkqbgkok7i43
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この度、全てのエンデュランススポーツの味方である靴下ブランドであるINNERFACTさんの靴下アンバサダーに就任しました 首藤さん、ありがとうございます 12月の末より1月末まで一般候補していまして、私も興味あったので応募させてもらいました 予想以上の反響だったらしく ・年間レース経費サポート 1名募集 ・靴下完全サポート 3名募集 ・靴下アンバサダー 3名募集 に対し367人もの応募者がありまして代表の首藤さんも相当悩まれたとの事です 公私共に仲良いですが、ビジネスに対してとても真っ直ぐで彼のキャラクターから言ってバイアス(えこひいき)無しで判断すると思ってたので、応募数を聞いて僕は確実に落ちてるだろうと思ってたけど、昨日��連絡いただきまして、アンバサダーに就任という事で驚きの反面、これからまた頑張っていく指標となりました 僕より年下だけど敬語も使ってる首藤さん 彼の幅広い着眼点、高い目標、そして、人柄はとても魅了するものがあります スポーツの世界でもスポンサー制度は昔からあるけど、今はネットも発達しアンバサダー制度が普及してきています 製品や企業と寄り添い、自身の影響力や宣伝効果で業績をあげていくのは今の世の中の取り組みとして当たり前の物となってきています 私も以前イベントオーガナイザーをしていた時の癖でシェアする事は癖となっております そしてこれからも スポーツの面白いところは自身の体力、精神力、知力、魅力、技力を用いてアピールしたい企業と相互関係を築き上げていけるところだと思います 私もこの世界にどっぷり浸かってきました 気を引き締め、魅力的なアンバサダーになれるように努力していく所存であります どうか、これからもINNERFACTの製品、そして代表の首藤さん、そしてアンバサダー一同をよろしくお願いします。 2019.2/8 INNERFACT靴下アンバサダー 西田康孝 #skyrunning #skyrunner #vertical #trailrun #trailrunner #trailrunning #mountain #towerrunning #バーティカル #スカイランニング #スカイランナー #快速登山 #トレイルランナー #トレイルランニング #トレラン #JSA #JST #日本スカイランニング協会 #patagoniaprosales #パタゴニアプロセールス #patagonia #smith #smithjapan #smithoptics #okayama #japan #名刀味噌本舗 #備前名刀味噌 #innerfact #靴下アンバサダー https://www.instagram.com/p/BtnWVawn2w6/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1ny73wa429n0g
#skyrunning#skyrunner#vertical#trailrun#trailrunner#trailrunning#mountain#towerrunning#バーティカル#スカイランニング#スカイランナー#快速登山#トレイルランナー#トレイルランニング#トレラン#jsa#jst#日本スカイランニング協会#patagoniaprosales#パタゴニアプロセールス#patagonia#smith#smithjapan#smithoptics#okayama#japan#名刀味噌本舗#備前名刀味噌#innerfact#靴下アンバサダー
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2017.2.19 藻岩山トレラン 山さんと健人君と
MTBで慈恵会病院Pまで行って、そっから藻岩山トレラン。
片道3km。山頂まで35分前後か。
登山者との共存のため、すれ違い時はランナーも歩くルールがあるようで、
それがなかったら、ずっと上りでのランではかなりきつい。
下りは下りでスピードをコントロールしなきゃいけないので、前腿にくる!
おかげで大腿四頭筋が、猛烈に筋肉痛。
アテンドしてくれた健人氏は
日常的に山走ってトレーニングしてるから、流石だ。
ロードのランはやる気しないけどトレランは変化があって良い。
次回、人のいない時、ナイトラン行ってみるか。
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「雪板」なる遊び道具を知っていますか、、、? . . . 中学からスキー、大学からボードで毎冬ゲレンデで遊んでいた私もすっかりスキー場とは疎遠になり、そんな今注目の冬の遊びを知ったのは今シーズンに入ってからでした。 . . . 雪板とはその名の通り、パウダースノーを滑る木の板のこと。もっと簡単に説明すると足が固定されないスノーボードです。スノーボードといってもソールやエッジはありません。作り方も千差万別で、スケートボードのように小回りの効くもの、斜面をサーフィンのように滑走するものまで、遊び方もいろいろ。 . . . 裏山、河川敷、なだらかな丘。裏庭や公園の丘などの広く勾配の優しいところで遊ぶためのボードです。パウダースノーがあればゲレンデに行かずとも楽しめるのが魅力。バランスだけでボードを操る雪板はスノーボードとはまた違ったライディングが楽しめる。ビンディングに頼れないすべりなので、コケてコケてコケまくる(笑) しかしそれが非常に楽しい!! のです。(スキー場でコケるのとは大違い) . . . とにかくシンプルな遊びなので、子どもから大人まで同じフィールドで遊べるのも魅力。普通のスノーボードに比べて体感速度が速いので、緩斜面で滑っていても満足感を得られます。 . . , ちなみに私が購入したTHE THROWBACKは、その昔、雪山でサーフィンを表現しようとBURTONが初期に作ったスノーボードを現代版にしたもの。(雪板を自作するという選択肢も考えましたが、それはまた将来のお楽しみに。) . . . このthe throwback。雪板と比べて、ノーズからロープ式のハンドルがある為、ライディング時に安定するのと、スピードやターンのコントロールとしても使用出来るため、幾分か雪板より簡単とのこと。また、雪面側に、スノーボートと同じような滑走面をもっているため、滑走性が高いです。(意外にも早くて驚きます) . . . 近くの丘はもちろん、ゲレンデ脇やバックカントリーなど、雪のある斜面であれば、子供から大人まで幅広い層が楽しめる冬遊び。まだ黒犬さんはデビューしてないけどきっとワンコも一緒に楽しめるはず(!) . . . これに乗ると、だれもが童心時代に帰ってしまう。そういえば子供時代、土手にダンボール持っていって、時間を忘れて暗くなるまで滑っていたあの時間。年に一度の大雪の日は、家族で富士山麓の丘に出かけ、姉弟で順番にソリすべりをしたあの頃の楽しかった記憶が自然とよみがえってきました。 . . . これさえあれば、わざわざ雪上車に乗ってバックカントリースノーボードをするエリアへ出かけたり、スキー場の雪質や人ごみ&混雑、コケた時の恥ずかしさと強烈な痛みを一切気にすることなく、たった30分ハイクするだけでも十分に楽しめちゃう。ソリのように手軽に、かつ、スノー&サーフボードのような自然との一体感と爽快感も味わえる。なんて理想的な遊びなんでしょう。 . . . 雪板を担いで雪山に登って、新雪と樹氷の森の美しさに感動し、静かな雪の森の中でちょっとしたピクニックをして、下山は雪板でワクワクしながら下りる。とってもシンプルで、とっても楽しい時間。これが、どちらかだけだと、天気に気分が左右されるけど、雪板遊びはパウダースノーさえあればどんな天気でも楽しい。 . . . ワタシは、山が好きで、森が好きで、川も好きで、海も好き。昔はダイビングやゴルフ、スキー&スノーボードも多少はかじってきたけど、年々、自然に負荷をなるべくかけないシンプルな遊びが好きになっています。ここ数年はカヤック(ファルトボート)、トレラン、バックパッキング、スノーシュー、キャンプ、スノーケル旅ばかり。共通するのは、動力(ガソリン)を必要とせず、自分の身とちょっとした道具さえあれば楽しめる遊びだということ。 . . . ヒトが造りだした便利なものを利用させてもらうことももちろんあるけれど、世の中にゴルフ場やスキー場がもっと増えてほしいかと問われれば、答えはNO。(地方の雇用創生や冬場のリゾートとして大事な存在なのは重々わかっておりますが) . . . でも、これからの近未来は、きっとこうゆうシンプルな遊びが流行るんじゃないかな(願わくばそうなってほしいから、こうしてせっせと布教するワタシ)。だって、単純に飽きないし、楽しいんだもの。 . . . みなさんは冬を楽しんでいますか?最近、雪にワクワクしたのはいつですか? . . . もっと、冬が楽しくなる遊び、雪が降るとついはしゃいでしまう瞬間、大人も子供もワクワクしながら雪遊びする人たちが増えたら、こんなに嬉しいことはないですね。 . . . 今冬も残り一ヶ月前後・・・ あと何回、この板で雪と戯れることができるでしょうか。新雪ダイブで打ちのめされる瞬間が楽しみで仕方ありません😁
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みんなが大好きな高尾山へ、トレランのトレーニングがてら走りに行きました。 高尾駅前を出発して南高尾の稜線を辿り、城山へ着いたものの茶店がお休み、高尾山へ向かう稜線の紅葉台の細田屋がやってて助かりました。 月曜日、殆ど人が居ないなか、静かなブレイクタイムを過ごせました。 夏に向かって植物が育ち、先月来た時よりも登山道が狭く暗く、そして緑色になってました。 登山道での登山者とトレランの共存やマナーが社会問題になってます。 歴史的には登山は大先輩でトレランは新参者。大先輩の前では謙虚になりましょう。 トレランするなら、高尾山など人気の山域では週末を避ける、平日午前中の空いている時を選ぶ。 登山者とすれ違う時や追い越す時は一言挨拶をして走らない。とにかく登山者を怖がらせない。 登山者がどんなに遅くても、邪魔だと言うセリフは絶対にダメ! 沢山の人がマナーを意識しても、一人が酷いことすると全体にそういう印象を持たれてしまいます。 共存共栄、ランナーみんなで考えていきましょ。 #トレラン好きな人と繋がりたい #トレラン #トレイルランニング #高尾山 #山の風景が好き https://www.instagram.com/p/CQX4JF5tFpQ/?utm_medium=tumblr
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NAKAGAWA HIROKA @hiroka_nakagawa - 午後7:56 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/hiroka_nakagawa/status/1374676418752180229 : https://archive.ph/5c2QJ 里山でマウンテンバイク乗った人に注意されました。 押し上げしてたら、このコースは下りのコースやから押し上げせんといて。と。 共存共栄する事でより豊かな 里山トレイルにしていきましょう。と友の会で発信をしていますがまだまだ発信力がないと反省しました。 ≫――――――≪ NAKAGAWA HIROKA @hiroka_nakagawa - 午後7:59 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/hiroka_nakagawa/status/1374677128780771328 : https://archive.ph/i4m36 そもそも里山で 下り優先はないのですが… ≫――――――≪ べん @ninben1974 - 午後8:54 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/ninben1974/status/1374690971892379648 : https://archive.ph/9nGTv 返信先: @hiroka_nakagawa それは誤解です。 ダ���って言うわけでは無いです、と言ったと思います。 アスファルトの道があるのでそちらから登った方がいいのではないですか?と言いました。 ただそのルートはダメっと言われて、そのことについては謝罪しました。決して一方通行とは言ってません。 ≫――――――≪ べん @ninben1974 - 午後9:04 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/ninben1974/status/1374693599003086857 : https://archive.ph/bs0UT 返信先: @ninben1974 @hiroka_nakagawa 誤解→間違い に訂正します ≫――――――≪ べん @ninben1974 - 午後8:55 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/ninben1974/status/1374691364495978501 : https://archive.ph/cvFVA 返信先: @ninben1974 @hiroka_nakagawa 箕面MTB協会さんの活動にはリスペクトしてます。 ただ私の誤解があり、そのことについては謝罪させて頂きます。 ≫――――――≪ NAKAGAWA HIROKA @hiroka_nakagawa - 午後9:15 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/hiroka_nakagawa/status/1374696286859882499 : https://archive.ph/B80kW 返信先: @ninben1974 ありがとうございます [深くお辞儀する女性] 私も受け取り方として間違っていたかもしれません。お気を悪くされましたらすみません。 トレイルではハイカーさんもトレランもMTB もそれぞれがリスペクトして気持ちいいトレイルになればいいとなと思っています。今後とも箕面マウンテンバイク友の会をよろしくお願いします。 ≫――――――≪ べん @ninben1974 - 午後9:39 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/ninben1974/status/1374702351190089729 : https://archive.ph/vAjcq 返信先: @hiroka_nakagawa こちらこそ、よろしくお願いします。 友の会に入ってトレイル保全に協力したいと思っています。 募集再開をお待ちしています。 ≫――――――≪
NAKAGAWA HIROKA @hiroka_nakagawa - 午後7:56 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/hiroka_nakagawa/status/1374676418752180229 : https://archive.ph/5c2QJ
NAKAGAWA HIROKA @hiroka_nakagawa - 午後7:59 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/hiroka_nakagawa/status/1374677128780771328 : https://archive.ph/i4m36
べん @ninben1974 - 午後8:54 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/ninben1974/status/1374690971892379648 : https://archive.ph/9nGTv
べん @ninben1974 - 午後9:04 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/ninben1974/status/1374693599003086857 : https://archive.ph/bs0UT
べん @ninben1974 - 午後8:55 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/ninben1974/status/1374691364495978501 : https://archive.ph/cvFVA
NAKAGAWA HIROKA @hiroka_nakagawa - 午後9:15 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/hiroka_nakagawa/status/1374696286859882499 : https://archive.ph/B80kW
べん @ninben1974 - 午後9:39 ・ 2021年3月24日 : https://twitter.com/ninben1974/status/1374702351190089729 : https://archive.ph/vAjcq
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【カナダのトレイルは誰が維持・管理をしているのか。日本のトレイル事情。】 - Masaki MTB Blog : https://kyotrail.com/?p=150 Published by Masaki on 2019年9月19日
{{ 図版 1 }}
今日は、Twitterでとある方から頂いた質問に答えていきたいと思います。
頂いた質問は
「カナダのこのようなトレイルはどの団体が整備、管理しているんですか? 日本に大っぴらにコースを紹介していることが少ないのは、どうしてだと思いますか?」
と言った内容です。
ツイッターのリプライの文字数では収まり切らないなと思ったのと、折角なので記事にすることにしました。
■《カナダでトレイルを管理している団体》
まず最初の質問である誰が管理しているのかという質問ですが、カナダと言っても国土が広すぎるので一つの団体が全てを管理することは不可能です。
私が今住んでいるブリティッシュコロンビア州(以降 BC州)だけでもTrailForksに登録されているトレイルは11075のトレイルがあり、登録されていないシークレットトレイルと言われるものを入れるともっと多くなるでしょう。
BC州だけでもこれだけの数のトレイルがあり、日本の国土より広く管理しきれません。
なので地域ごとにトレイルを管理している団体があります。
BC州には106のトレイル管理団体があります。例えば
ウィスラー
WORCA - Whistler Off Road Cycling Association
{{ 図版 2 : WORCA ロゴ : http://www.worca.com/ }}
スコーミッシュ
SORCA - Squamish Off-Road Cycling Association
{{ 図版 3 : SORCA ロゴ : http://www.sorca.ca/ }}
ペンバートン
PORCA - Pemberton Off-road Cycling Association
{{ 図版 4 : PORCA ロゴ : http://www.porcabikes.com/ }}
などといった団体が各地域のトレイルの管理を行っています。
画像クリックで各団体のウェブサイトへ飛びます。
今回は私が住んでいるウィスラーのトレイルを管理しているWORCAを例に説明しますが、他の団体もほとんど同じだと思います。
WORCAはトレイルの管理は勿論のこと、毎週水曜日と木曜日にレースを開催したり、青少年のサイクリストに安全性、エチケット、テクニックなどを教える為のキャンプを開催したりと、スポーツの進化を促進させるような活動も行っています。
毎週開催されているToonie RideやPhat Tuesdayと言ったレースに参加するには年会費を払ってWORCAの会員にならなければ参加出来ないので、私も勿論会員ですし、現在会員数は2000人程だそうですのでウィスラーに住んでいるマウンテンバイカーのほとんどは会員ではないでしょうか。
トレイル管理の為に更に募金をすることも出来、募金をするとトレイルサポーターのTシャツを貰えます。
これらの会員費が主なWORCAの資金源で、その他にはボランティアの力でウィスラーのトレイルは管理されています。
私の知り合いは冬に仕事をしてお金を貯めて、夏は働かずに趣味でトレイルビルドをしている方がいたり、バイクショップが声をかけてトレイルの整備をしたりと、ボランティアは個人からバイクショップと幅広い方々がトレイルの維持に努めています。
このようにウィスラーのトレイルは、WORCAとボランティアの努力によって維持されているのです。
あとは自転車メーカーがスポンサーに付いていたりしますね。
■《日本にオープンなトレイルが少ない理由》
※これ以降は完全に私の思っている事であり、他の考え方や原因もあるので一つの意見として読んでください。
近年、すこし日本にもオープンなトレイルを作るといった計画があるといったようなことをちらほら聞きますが、まだまだ日本のトレイルは閉鎖的です。
私は京都に住んでいて主に京都・関西圏のトレイルをよく走っていましたが、ほとんどのトレイルは閉鎖的でオープンなところは少なく、どこのトレイルがマウンテンバイクに向いているなどといった情報は親しいグループ内でのみ共有され、外部に漏らす事はご法度と暗黙のルールで決まっています。
なぜこのように日本にはオープンなトレイルがないのか、私は、それは「マウンテンバイクという競技に対する認知度の低さ」が一つの大きな原因ではないかと思います。
日本で学校の友達や、バイト先のメンバーなど男女問わず、「趣味でマウンテンバイクをやっている」と言っても、大体「え?なにそれ?」といったような反応が帰ってきます。
カナダでは、女子に聞こうが誰に聞こうが、やっていないとしてもマウンテンバイクは知っています。
例えば知らない人が、自分の全く知らない事をしていたら「あの人、何やってるんだろう?」ってなりますよね。
それがどうでしょう、マウンテンバイクという競技を全く知らないハイカーが山を歩いている時に、自転車に乗った人がいきなり山を下ってくるのをみたらそりゃびっくりするだろうし、「自転車でよくこんなとこまで登ってきたねー。凄いねー」などと言ってくれる方も居ますが、中には「なに自転車で山の中を走っているんだ!不届き者め!」って思われる方もいます。
勿論私達は、ハイカー最優先でトレイルを走っていますが、トレイルをオープンにしてしまうとハイカーを脅かすような走りをする人が来るかもしれません。
そうなると余計にマウンテンバイクに対して反感をかってしまい、日本ではハイキングやトレランなどの方が一般的に知られているので、自転車の乗り入れ禁止などといった形で締め出されてしまいます。
こうならないように、マウンテンバイカーたちはトレイルを守ろうとした結果、閉鎖的になってしまうわけです。
一方、マウンテンバイクという競技が広く認知されていて、「同じトレイルでまた違った楽しみ方をしている人もいる」という理解があれば、そうはなりにくいですよね。
■《ウィスラーのマウンテンバイクの歴史》
ウィ��ラーでも1989年代、マウンテンバイクは未知の競技としてトレイルユーザーとの競合を引き起こしていた所に、マウンテンバイクというスポーツの存在を確立して正当化するためのロビーとしてWORCAが設立されました。
その後スキーリゾートの成長とともに、事故の懸念から高山地帯へのマウンテンバイクの乗り入れが禁止されてしまいました。
なのでマウンテンバイカーは、トレイルを求め未開発のルートで密かににトレイルにアクセスする必要がありました。(今の日本に近いような状態だ��た時期がウィスラーにもあったんです)
そこでWORCAは諦めずに、自転車の乗り入れが禁止されていない、比較的標高の低い場所のトレイルの維持に力を注ぎ、イベントなども開催することにより数年で大幅に成長し、マウンテンバイクという競技が認知され、25年間の運営でWORCAは北米で最大の自転車擁護団体の1つにまで成長しました。
このような地道な努力の積み重ねで高山地帯へもマウンテンバイクで乗り入れが許可され、2012年にはウィスラーブラッコムがピークチェアをマウンテンバイクに開放。
こうしてウィスラーは世界で最も優れたマウンテンバイクの乗車地へと進化してきたのです。
と、メッカと言われるウィスラーも、昔はマウンテンバイクがマイナーで乗りにくかったんだよという歴史を紹介しました。
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